あなたは少女です。
あなたは二日目以降、夜に出歩くことができます。人狼の囁き、民の念話、共鳴者の共鳴を誰のものとも判別せず聞いちゃうので、朝になって昨日を振り返ると思い出せることでしょう。顔や名前はわかりませんが。
ただしこのとき、もしあなたが人狼の、誰かひとりにでも襲撃される矛先に含まれていると、恐怖のあまり、実際に襲われる犠牲者とは別に死んでしまいます。この死亡を護衛する方法はありません。また、息を引き取るあなたを尻目に、狼達は別の人物を襲撃するでしょう。
登場
| 人狼審問 | 適当系 | 人狼物語 | 議事☆伝承 オール☆スター ParanoiA Orbital☆Star | タブラの人狼 | ミラーズホロウ | アルティメット |
× | × | × | | × | | |
説明
分類
| 陣営 | 村人陣営 |
| カウント | 人 |
| 占霊判定 | 人間 |
| オーラ | あり |
能力
- 夜遊び
- 2日目から使用可能。「パス」可。
- 1日目には夜遊びが出来ないため、1日目のログを見ることは出来ない。
- 夜が明けた後、前日の共鳴・囁き・念話を聞くことが出来る。内緒話は対象外。
- 夜遊びメッセージが出ていれば、翌日に少女本人が死亡していたとしても閲覧可能。
- 夜遊びをしているときに、人狼陣営がひとりでも少女を襲撃対象にしていた場合、実際に襲撃で死ぬ誰かとは別に、恐怖死してしまう。(細則参照)
システムメッセージ − 夜遊び ※本人のみ公開
○○がこっそりお散歩したようだ。
システムメッセージ − 夜遊び/恐怖死 ※エピローグまで非公開
○○は恐ろしいものを見てしまった!
システムメッセージ − 夜遊び/恐怖死 ※全体公開
○○が無残な姿で発見された。
細則
- 恐怖死とは
- 護衛無効。
- 霊能判定対象外。
- 傍目には襲撃死と区別はつかないが、事件「奇跡」復活対象外。
- 夜遊び
- 発言の見え方
- 基本ルールは少女・降霊者・事件「降霊会」「日蝕」共通。
- 発言・アクション・メモ、全て対象。
- 名前・顔・発言時間・発言番号等はわからず、発言内にアンカーを書いてもそこだけ表示されない。
- アクションの主語(使用者の名前)が表示されない。
- 見出し・等幅の効果もないように見える。
- フィルタ上での発言pt/回数の確認が出来ない。携帯モードも同様。
- 発言抽出ができない。
- 共鳴・囁き・念話のどれかの区別はつかない。(少女のみ)
- 見物人の発言は対象外。
- 州による違い
- 州によって見え方が異なり、「会話内容のみ」と「ひらがなのみ」の場合がある。
- 「ひらがなのみ」の場合、ひらがな以外の文字はまとめて「…」一つとして表示される。
また、主にRPの描写で使用する [ ] 内の文章は一切表示されない。
- 各州がどの見え方を採用しているかは「各州の特徴」、もしくは各州のトップページを参照。
この州の設定は、廃村期限10日、内緒話なし、狂人は裏切りの陣営、幽界トーク村を作成できる、エピローグで勝敗が見える、死んだあと仲間の囁きが見えない。少女や降霊者に聞こえるのはひらがなのみ。日食で見えるのは会話内容のみ。
他の役職と組合せたときの話題
- 陰謀システムでは、人狼達の襲撃は多数決で決定する。
そのため、人狼が3匹いる場合には、2匹が本来の襲撃先、1匹が探り用に別の人物を襲撃、とすると少女対策になる。
- 恐怖死した少女は襲撃先候補から外れて、その人物を選択した人狼のうち1匹は「パス」扱いとなる。
- 襲撃先:人狼A → 少女(夜遊び中) 、人狼B → 村人α、人狼C → 村人β
少女恐怖死、人狼Aは「パス」扱いとなり、実際の襲撃対象は、村人α or 村人β よりランダム決定。
- 襲撃先:人狼A・人狼B → 少女(夜遊び中) 、人狼C → 村人α
少女恐怖死、人狼A or 人狼Bは「パス」扱いとなり、実際の襲撃対象は、死亡済みの少女 or 村人α よりランダム決定。
- 襲撃先:人狼A→ 少女(夜遊び中)
少女恐怖死、人狼Aは「パス」扱いとなり実際の襲撃は行われない。このため、襲撃メッセージは表示されない。
Keyword(s):[アップデート:2010/09]
References:[村人陣営]