Trouble☆Aliens

概要

• 同数票の処刑候補が複数いた場合、ランダムに処刑する。
• 狼を全滅させると、村側の生存者が勝利（村人は死んだら負ける）。
• 人≦狼、つまり人間と人狼を１対１にしたとき、人間が余計にいなくなったら、狼と感染者の勝利。
• 人狼は会話できない。襲撃先候補リストで判断できない。
• 襲撃先は翌日、犠牲候補と人狼に開示される。
• 守護者は、より大人数の人狼からは守りきることができず、身代わりに感染する。
• １人の人狼が襲撃すると感染、複数の人狼や一匹狼、賞金稼ぎが襲撃すると死亡する。

囁きなし

全ての「囁き」能力持ちは秘密会話を行うことが出来ない。対象は以下の通り。
代わりに襲撃情報が開示される。（下記参照）

• 黙狼を除く、人狼陣営（人狼）
• 囁き狂人
• 擬狼妖精
• 悪鬼

襲撃情報　

「襲撃先候補情報」と「襲撃先情報」の二つがある。

襲撃先候補情報

(対象A)にn人が牙を向けた。

(対象B)にn人が牙を向けた。

襲撃先情報

(対象A)は襲撃された。

• 人狼陣営（人狼）、囁き狂人、擬狼妖精、悪鬼、夜遊び中の少女、襲撃先候補となった本人に上記情報が開示される。
  • ただし、黙狼は見ることが出来ない。
  • 襲撃先候補となった本人は、自分以外に誰が狙われたかを知ることは出来ない。
    また、最終的な襲撃先が自分以外であった場合（上記例だと対象B）、襲撃先情報「(対象A)は襲撃された。」は表示されない。
• 少女が聞こえるのが「ひらがなのみ」の州であっても、襲撃情報は漢字等含め、そのまま表示される。
  • 尚、2→3日目に夜遊びをしても、分かるのは前日のログのため、ダミーが狙われたという情報のみ。

少女関連

人狼Aがゾーイ（夜遊び中の少女）、人狼Bがカルヴィン（村人）を襲撃先候補に選んだ場合

ゾーイがこっそりお散歩したようだ。

ゾーイは恐ろしいものを見てしまった！

カルヴィンに1人が牙を向けた。

カルヴィンは襲撃された。

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ゾーイが無残な姿で発見された。

• ゾーイ恐怖死、カルヴィン感染。

人狼A・Bともにゾーイ（夜遊び中の少女）を襲撃先候補に選んだ場合

ゾーイがこっそりお散歩したようだ。

ゾーイは恐ろしいものを見てしまった！

ゾーイに1人が牙を向けた。

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ゾーイが無残な姿で発見された。

• ゾーイ恐怖死。襲撃前に死亡しているため、襲撃先情報は表示されない。
• 夜遊び中の少女は、処理順「8.1.1. 恐怖死」にて死亡。このとき恐怖死させた人狼のうち1匹は、「おまかせ（パス）」扱いとなる。

襲撃関連

当ルールにおいては、感染ルールが採用される。
詳しくは、「能力/襲撃−感染」を参照。

人狼陣営

人狼が1匹で襲撃を行った場合、襲撃先は「感染」、
2匹以上であった場合、もしくは襲撃先が既に「感染」状態であった場合、死亡する。
尚、感染襲撃であっても、襲撃されるのは一晩につき1名の原則は変わらない。
「感染」の概要は以下の通り。

• 人狼陣営・ノーカウント・オーラなし・占霊判定：人狼・無能状態になる。
• 感染者が村人陣営以外であっても同様。
  • 襲撃耐性がないため、人狼陣営（人狼）・悪鬼も感染し得る。
• 感染者は人狼陣営となるため、陣営勝利すれば死んでも勝ち。
• 医師が感染者を診察すると、無能状態以外を治療することが出来る。

守護者

狙われた人物を護衛対象に選んだ守護者の人数（護衛人数）と襲撃対象に選んだ人狼の人数*1（襲撃人数）とで力比べが発生する。
狙われた人物に光の輪が渡されていた場合、それも護衛人数に換算。

賞金稼、一匹狼

通常と変わりない。*2