X-Dayについて
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X-Dayとは
狼に数える役職は、以下の通りです。衰狼自身も含みます。
人狼陣営(人狼)、一匹狼、悪鬼
例えば2日目の昼間、彼らの役職欄には、以下のように表示されます。
あなたは、もし人狼が1名なら今夜、命を落とす。
X-Dayの計算式は以下の通りです。
X-Day:人狼の数1 + 固定値2 = 3日目
これだけを見ると、「今夜」という言い方はおかしい、と思われるかもしれません。
ですが、村の日付は夜の間に進んでおり、夜が明ける前に衰退死が発生し、3日目の朝、無残な死体となって見つかりますので、この表現となっています。
例
前提条件
3日目、狼2生存。
XDay:狼の数2 + 固定値2 = 4日目
預言者は3日目→4日目の間に命を落とすので、今夜、死亡する予定となります。
上記の前提で、X-Dayが変動する場合と、しない場合の例を挙げます。
処刑死・突然死の場合
この日の処刑者は人狼Aでした。
この場合、狼の減少は計算に反映されます。
XDay:狼の数1 + 固定値2 = 3日目
2日目→3日目の間に命を落とす予定ですが、もう4日目になりますので、既に過ぎている期間です。
このため、彼らは死亡せず、生き延びることができます。
処刑死・突然死以外の場合
この日の処刑は、村人Bでした。
ですが処刑された村人Bと、人狼Aの1匹が絆を持っていました。この場合、人狼Aは村人Aの後追いをしてしまいます。
ですが、人狼Aの死因は「後追い死」となりますので、狼の減少は計算に反映されません。
XDay:狼の数2 + 固定値2 = 4日目
3日目→4日目ですので、彼らは死亡してしまいます。
Keyword(s):[アップデート:2010/12]
References:[FAQ] [よくある質問]