人狼議事


40 【R18 身内】花は出づ、揺籠思ふ命らの RSS
(2025/11/17(Mon) 22時頃 に更新。 延長4回まで。)

情報 プロローグ 1日目 / 最新

全て表示


【人】 超心理学会 ヒイラギ

しばらく病室で、譜良とるかと3人で過ごしてから
僕は一旦帰ることにして。
まあ最初の行き先は事務所の会議室なんだけどね……。

譜良とは病室で分かれたけど。
出る前にもう一度、頬にキスして。


「しばらく大変だけど、早く家に帰れるといいね。
 退院まで病院には毎日来るんだけど、

 ……家で、ふたりを待ってるよ。」


そう言って、名残惜しく。

手を振って病室を出る。**

(37) 2025/11/15(Sat) 17時頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2025/11/15(Sat) 17時半頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ

──大学6年生の夏。──

旅行の話をしたら、譜良はすぐ頷いてくれた。>>34

譜良は動物病院勤めで安定していた頃だったかな。
僕は再来年の医師国家試験を受けて、
医師の資格だけは取るつもりで居るから。
実は、卒業後のほうが余裕なさそうなんだよね…。

国家試験後となると、随分先になってしまうから。
海外旅行に行くなら今年かな、と思って。


>>35 ううん、夜の乗馬出来ないだけだから。
 砂漠は見れるよ。

 というか、砂漠の真ん中に高級ゲルがあるらしいから
 そこに泊まれる……かな?」

(38) 2025/11/15(Sat) 17時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


調べた時は、景観台無しじゃないかな?と思ったけど
実際の写真を見ると、ゲルは砂漠に溶け込んでいて。

というか砂漠が広大すぎて、
フェルトとキャンバスで出来たテントすら、
景色の一部でしかなかった。


「ラクダも乗れるらしいけどね。
 さすがに乗った事ないな……?」


譜良が興味あるならどこかで乗ってもいいかも。

行くことが決まったら、二人で資料を見つつ話して、
チケットと宿泊の手配をして。

──旅立ったのは、8月下旬。
現地でふたりとも誕生日を迎える頃合い。*

(39) 2025/11/15(Sat) 18時頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2025/11/15(Sat) 18時頃


【人】 ビール配り フローラ



  わかりますよぉ。


[私は「るかはお父さんをわかってる」って
そう信じて笑った。
ほっとしたり緊張するあなたの空気が伝わってきたし、
早速何て呼んでもらうか考えてるあなたは
私から見たらもうお父さん、だしね。>>36]


  うん……ありがとう。
  来てくれるのも嬉しいし、
  家に帰れるのも、楽しみにしてます。


[頬にキスをして夫の姿も見せてくれるあなたに微笑んで。
るかと一緒に、病室からあなたを見送った。>>37*]

(40) 2025/11/15(Sat) 19時頃

【人】 ビール配り フローラ

― 数年前の夏 ―

[葉月さんの卒業後の話も聞いてたかな。
それならなおさら、今でしょって時期なのかも。

夜に砂漠は見れるみたい。>>38
よかった。でもほんとは月夜の砂漠を
走ってみたいんだろうなと思ったし、
私も、そうできたらなあとは思った。]


  砂漠の真ん中に? わあ……素敵ですね。


[あまり想像もしていなかった体験ができそうで、
どんなだろうと早速スマホで調べてみて、胸が躍った。

……私なんかは裕福な家でもないのにこんな事に使えるお金があるの、あのゲームの結果なんだけど……
それには今は、蓋をする。
幸せになる事を、悪い事だと思いたくはない。]

(41) 2025/11/15(Sat) 20時頃

【人】 ビール配り フローラ

[ゲルはなんか、絵本とかで見た記憶のある建物?だ。
そのイメージだと私は特に砂漠にあっても違和感なかったけど、実際の写真を見たら、ほんと、砂漠がおっきくて。
ますます楽しみになる。]


  ラクダも乗れるんですか?
  乗ってみたい。

  あ、温泉あるみたいですよ。
  あと、国立公園ってのも行ってみたいです。


[温泉は水着着用で混浴なんだって。
夏だけど……混浴なんてあんまりないから、どうかなって。
国立公園はタヒとかアカシカとか、アルガリ羊とか
野生の動物が見られるところなんだって。
夏はベストシーズンぽい。]

(42) 2025/11/15(Sat) 20時頃

【人】 ビール配り フローラ

[動物病院は夏季休暇がなかったから、
代わりに有給がとりやすくて助かった。
誕生日に被るという日程で組んでくれたのが、
新婚旅行って感じで嬉しかった。

楽しみですね、って笑って
その日までお仕事に励んだし、
二人共体調を壊さない様に
栄養満点のご飯を作ったりしただろう。*]

(43) 2025/11/15(Sat) 20時頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2025/11/15(Sat) 20時頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ

譜良が賛成してくれたのでいろいろ調べて、
温泉と公園に行くことにした。

ホテルはここがいいなーと決めてたとこがあるから、
それぞれのルートを調べてみて。


「初日は砂丘でラクダ体験と乗馬して、
 次の日に公園と温泉ってのが効率いいかな?

 ……あ、と、  ……その。

 一応言っておくと……
 僕の貯金から出しますので……。」


結婚式と年度がズレたのはそれもある。
例のゲームの報奨金は、あるんだけど……。

二人の大事な旅行は、自分で貯めたお金がいいと思って。

(44) 2025/11/15(Sat) 22時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

写真を見て、天然の温泉すごいね〜とか
国立公園広そうだね、とか。
ホテルの公式サイト見たりしているうちに、
早く行きたい気持ちが高まって来る。


旅行までお互いに体調に気を付けて、
譜良の作ってくれる健康的なご飯に感謝しつつ…。
その日を楽しみに、過ごした。*

(45) 2025/11/15(Sat) 22時頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2025/11/15(Sat) 22時頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ

──8月下旬。──

成田を朝に出た飛行機は、雲を突き抜けて四時間後、
チンギス・ハーン国際空港の滑走路に降り立った。

機内では楽しみすぎて、ほとんど眠れなかった。
小学生か?

僕を気にして譜良も寝れなくなるとかわいそうだから、
寝たフリだけはしていたかもしれない……。
まあ僕は、寝なくても元気なので……

もし寝てないのバレたら、


「譜良のかわいい寝顔ずっと見てた。」


ってあっけらかんと言うつもり。
事実だし……割と通常運転の僕でしょ。

(46) 2025/11/15(Sat) 22時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

空港を出ると、夏の風が乾いた草原の匂いを運んできた。


迎えの4WDを見つけてガイドさんに挨拶したら、
即出発。

緑のステップ、遠くに霞む山脈。どこまでも続く空。
とにかく移動時間が長い、のだけど。
景色を見ているだけで飽きなかったかな。

やがて、広大なエルセン・タサルハイ砂丘に着いた。
車から降り立ってみると、
踏みしめる砂の感触が新鮮で。

……視界いっぱい、茶色と青だけが続いている。


「なんか、世界の果てに来た感じがするね……。
 ……ふたりで来れてよかったな。」

(47) 2025/11/15(Sat) 22時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

ふたたび現地のガイドさんに迎えてもらって、
砂丘のキャンプに荷物を置くと、
すぐに馬のところへ連れて行かれた。

モンゴルの馬は小さくて頑丈で、目が優しい。
譜良が鞍にまたがるのを手伝って、僕も乗る。

ガイドの馬が先導し、僕たちの二頭がそれに続いて。
ゆっくりと歩き始めると、馬の背中が心地よく揺れた。


「すごい眺め。広い……」


砂丘の稜線が近づくにつれ、風は冷たくなっていく。
折り返し地点に着いたのは、太陽が地平線に沈む前だった。

ガイドが手前で馬を止め、二人きりにしてくれる。

(48) 2025/11/15(Sat) 22時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

「ね。ちょっと裸足で歩いてみない?
 砂が気持ちよさそ。」


ふたりで馬を降り、裸足で砂丘を登り始めた。
砂はまだ昼の熱を残していて、足の裏がじんわり熱い。
登るほどに視界が開け、風が強くなる。

頂上に着いたとき、世界は完全に黄金色に溶けていて。

裸足のまま譜良を抱き寄せ、沈む太陽をただ見つめた。
空は燃えるように赤く、砂は溶けた金のように輝き、
遠くでラクダの群れがシルエットになって動いていく。


「……累のステイ先の牧場、思い出すなあ。
 黄金の羊……。」


……譜良は、カレンと見たって言ってたっけ。

(49) 2025/11/15(Sat) 22時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

僕はあの時、累と一緒に見たんだけど。

累とカレン、お互いの親友。
今考えても僕ら不思議な関係だったよね。
英国に居た頃はただの留学生仲間だった。


……あれから随分、遠いところまで来た気がする。

でもね。
どんな道もずっと君が一緒に居てくれるから。
これからも、どこまでも
僕は僕のまま、真っ直ぐ歩いて行けるよ。

(50) 2025/11/15(Sat) 22時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

砂丘からふたり、沈む夕焼けを見届けて。

……まるで時間が止まっていたような気がした。*

(51) 2025/11/15(Sat) 22時半頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2025/11/15(Sat) 22時半頃


超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2025/11/15(Sat) 23時頃


【人】 ビール配り フローラ

[温泉と公園の案も採用してもらえれば、
ルートや足、必要なものや、
施設の使用方法なども調べたりして。
葉月さんは、泊まりたいホテルがあるみたい?
きっと素敵なところなんだろうと思ったから
口は出さなかったけど、事前に教えてもらえたかな?

旅行の日程にうんうんと頷いていたら、
葉月さんがかしこまった言い方で、
自分の貯金から出す、って。>>44]


  えっ、 と……


[私は……学費は少し親から援助してもらっていたけど
少し前まで学生だったし……頑張って節約はしていたけど
自分で溜めたお金は全然少なくて。だからあのお金を、って思ってたんだけど。]

(52) 2025/11/16(Sun) 00時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[よくなかったかな、と思って。
少し眉を下げて彼を見つめる。]


  ……いいの?


[付き合い始めの頃なら、
悪いから、って断っていたかもしれない。
でももう、この人は私の夫で、家族だから。
甘える事を覚えた私は、甘える事にした。
お礼も言って、
勿論後でちゃんと返しますからね、って伝えて。]

(53) 2025/11/16(Sun) 00時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[そうして逸る気持ちを抱えていると

時はあっという間に過ぎて行った気がする。*]

(54) 2025/11/16(Sun) 00時半頃

【人】 ビール配り フローラ

― モンゴルへ ―

[久し振り……でもない飛行機の旅は、
これまでと比べると大分短いフライト時間だった。

でも向こうで元気に過ごせる様に
少し寝ておこうと思った。
葉月さんは興奮状態ぽいのは何となくわかったけど
寝ておきましょう、って言ったら眠ってくれたかな。

でもなんか……寝てなくない?
なんか目覚ました時目が合ったし。
そう指摘したらまたそんな事を言う……。>>46
もう、ってちょっと赤くなってアイマスクを無理矢理装着させようとする。あー、これは周りからバカップルとか思われるやつですね……。
でも葉月さんが悪いんだから。]

(55) 2025/11/16(Sun) 00時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[降り立った異国の地は、英国とはまた異なる空気だった。
きれいな空と、広がる緑、その香りが印象的だった。

ガイドさんに連れられて目的地まで揺られる。
長い間車に乗ってる事になったけど、私も景色を見ているだけで飽きなかったな。

やがて辿り着いた砂丘は、
砂の呼び地、と呼ばれてるんだっけ。
車内から見るだけで圧巻の光景だった。
こんな広いところ、来た事がないかもしれない。

葉月さんに続いて砂の上に降りてみると、靴裏の感触としては……砂浜、みたい?海に行った記憶ももう遠いものだから、曖昧だけど。]


  ここが世界の果て……そうかも。
  ふふ……うん。なんかロマンチック。


[葉月さんの少し物語めいた台詞に、そっと頷いた。]

(56) 2025/11/16(Sun) 00時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[少しだけ景色と感触に浸ったのち、
荷物を置いてから、乗らせてもらう馬のところへ。>>48

英国にいた馬とは異なる馬。
かわいいねえ、って、
駄目じゃなければ撫でさせてもらって。
鼻を触って、呼吸をチェック。
瞳も……うん、澄んでて元気そうだね。優しい目だ。

葉月さんに手伝ってもらってその子に跨ったら、
目線がぐっと上がった。
広い広い砂漠を見下ろし、見渡しながら。
遮るものが何もない青い空の下で、歩き始める。]

(57) 2025/11/16(Sun) 00時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[砂漠を、馬に乗って歩くなんて勿論初めてだから、
その不思議な感覚にも浸ったけれど。
やがて心地よくなると、視界に意識が持っていかれる。>>48]


  ね……
  もう、言葉が出ないですね。


[自分がちっぽけな存在に思えるこの広さ。
そしてそれに自分が何を感じているのか、
言い表すのに適した言葉が見付からない。
それくらいに、素敵な景色だった。

日が傾いて、移り行く色と香りがまた、
私の心を動かしていく。

ガイドさんの計らいなのか、二人きりになったら、
葉月さんが声をかけてくれて。]

(58) 2025/11/16(Sun) 00時半頃

【人】 ビール配り フローラ



  うん。あ……ほんと。めっちゃきもちいいです。


[馬を降りて靴を脱いで、直に砂を踏みしめる。>>49
あったかい……なんだか癒される感覚になりながら、砂丘を登る葉月さんを追いかける。

先に頂上に着いた葉月さんの傍に並んだ時、景色よりも先に風に煽られて、わ、とバランスを崩しそうになる。
そこを抱き寄せてもらって、そうして、その光景に目を向ける。

声を上げるのも忘れて見つめるそれは、
ただの日の入りじゃない。
薄青と橙と、黄金に溶ける煌めく思い出を、思い起こさせる。]


  ……はい。


[同じものを思い出している葉月さんの声に、声だけで頷く。]

(59) 2025/11/16(Sun) 00時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[葉月さんも、累さんと黄金の羊を見たって言ってた。
きれいだったねって話した事があっただろう。
累さんは、二度と同じ色には染まらないって言っていた。
葉月さんが見たのも、私が見たのも、
一生に一度、あの日だけの黄金羊だった。

あの日見た光景に重ねながらも、
目の前の黄金色を、葉月さんと見つめていた。

親友の事を思い出して、
葉月さんとの昔の関係を思い出して。

幸せになりたい、って。
葉月さんの事を幸せにしたい、って思って、
ぎゅう、と葉月さんの背を抱いて。

日が沈むまで、そうしていた。**]

(60) 2025/11/16(Sun) 01時頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2025/11/16(Sun) 01時頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ

旅行費用を貯金から出す話をした時は、
「いいの?」なんて言われたかな。>>51
いいに決まってる。


「うん。もちろん。
 っていうか……返すなんて、いいよ。
 家族だよ?

 もし返って来たら、譜良のために使うからね??」


譜良の誕生日だけものすごい豪華になっちゃうかも?
なんて言って笑った。

それでも全然、構わないんだけどね。*

(61) 2025/11/16(Sun) 01時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

モンゴルに向かう飛行機の中で、譜良が起きた時。>>55
寝てないのがバレた?のか、
アイマスクを無理やり装着されてしまったけど、
その前に譜良のかわいい顔見れたから良しとしよう。

というか。
かわいい、と言うとかわいい反応が返って来るので、
またそれを見て「かわいいな…」と呟くという、
永久機関みたいになってしまう。

周囲から見たらまごう事なきバカップルだろうね……。*

(62) 2025/11/16(Sun) 01時頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2025/11/16(Sun) 01時頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ

──砂丘にて──

砂浜みたい、という感想が譜良から漏れたら。>>56
そういえば海も行きたいよね、と話した。
……行きたいところ、たくさんあるね。

譜良は、馬の健康状態をチェックしてるのかな。
僕と違うところを見ている気がした。
元気そうな子だと聞けば安心したかな。


日本ではないから馬で走ったりもできるんだけど、
ガイドさんに倣ってゆっくりと歩いた。


見渡す限り、空と陸の境界。
地平線って、こういう眺めのことを言うんだ、と知る。

(63) 10分以上経過

【人】 超心理学会 ヒイラギ

ふたりきりになってから、砂の上を裸足で歩いていると
何というか自由を手に入れた、気がした。


「……そういえば累、言ってたね。
 同じ色に染まる事はないって。

 今見てる夕焼けも
 この一回きりの黄金の砂漠なんだろうな……。」


金色の砂漠、金色の空。金色の世界。

徐々に、黄金から燃えるような赤に染まって。
真っ赤な空も、高いところからだんだん紺碧が落ちてきて…
深い、藍と赤のグラデーションに変わり。

やがて空の全てが、すっぽりと星降るカーテンに包まれた。
都会と違って、地表に灯かりはない。
上空には宇宙そのものが広がっていて。圧倒される。

(64) 10分以上経過

【人】 超心理学会 ヒイラギ

あっという間だったけど、
随分と長い事、二人で眺めていた気がする。
一度くらいは夕暮れの写真を撮ったと思うけど、
ほとんど、黙って静かに見つめていた。


「……すごかったね。
 一生忘れないだろうな……。

 ふたりで見られてよかった。」


その後、砂丘からキャンプに戻ると、
ラクダが用意されていたので
帰りはラクダに乗って歩いた。

ラクダは、乗った後の立ち上がりの落差が怖いけど、
歩いてみると、馬よりもかなりゆったりした動きなので
すぐに慣れたかな。
高さが結構あるけど、譜良はどうだっただろう?

(65) 10分以上経過

【人】 超心理学会 ヒイラギ

月の砂漠とラクダ。
絵本で見たような光景だ。


途中で、他の旅行者たちのラクダとすれ違う。
譜良と一緒に笑顔で手を振った。

何か話しかけられたから、ガイドさんに聞いてみたら
『おふたりに幸あれ』
……と言われていたらしい。
僕ら、ちゃんと新婚さんに見えたのかな?

幸せになりたい。
……幸せにしたい。

譜良が同じことを考えてたなんて、知らないまま。*

(66) 10分以上経過

参加者はログインして下さい。


情報 プロローグ 1日目 / 最新


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(4人 0促)

パルック
1回
ヒイラギ
32回 注目
フローラ
30回 注目
ドン
4回 注目

犠牲者 (0人)

処刑者 (0人)

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび