人狼議事


40 【R18 身内】花は出づ、揺籠思ふ命らの RSS
(2025/11/17(Mon) 22時頃 に更新。 延長4回まで。)

情報 プロローグ 1日目 / 最新


この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 かみさま パルック

ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。
いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。

中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。

(0) 2025/11/13(Thu) 13時半頃

超心理学会 ヒイラギが参加しました。


【人】 超心理学会 ヒイラギ

生きているということ。

いま生きているということ。
それは、喉が渇くということ。
木もれ陽がまぶしいということ。
ふっと或るメロディを思い出すということ。


君と手をつなぐこと。

(1) 2025/11/13(Thu) 20時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ




  ───ずっと離したくない、と願う、ということ。*

(2) 2025/11/13(Thu) 20時頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2025/11/13(Thu) 20時頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ

──某年。──

タクシーを降りて病院に到着したとき、
スマホの時計は21時半を表示していた。

夜間入り口からセキュリティを通り、
ナースステーションに説明した後、病室に向かう。

廊下は静まり返って、
非常灯のオレンジが床を這うように照らしている。
ドアの向こうでオレンジ色に光るのは、
ベッドサイドの小さなスタンドライトの灯かりだけ。

消灯後だから仕方がない。
起きているかな…、とは思ったが、静かに近づく。

(3) 2025/11/13(Thu) 22時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


「………譜良、」


ベッドサイドの椅子に座って、
眠っていても起きていても、手を取ろうとする。


───

バンドのライブ中に、身内が事件を起こした。

警察が駆けつけて手錠をかけられ、
引きずられるように連行される衝撃的な姿。

……不幸中の幸いだったのは、怪我人は数人で
重症者や死者が居ないこと。

(4) 2025/11/13(Thu) 22時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

会場に居た友人やバンドのメンバー、スタッフには
断りを入れて。

配信の生中継で観ていたはずの譜良のもとに、
出来るだけ急いで駆け付けた。

おそらく、一部始終を観ていたはずだから。

(5) 2025/11/13(Thu) 22時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


……心配かけたよね

……大丈夫だよ

     ……もっと、言える事あるんじゃないか。*

(6) 2025/11/13(Thu) 22時半頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2025/11/13(Thu) 22時半頃


ビール配り フローラが参加しました。


【人】 ビール配り フローラ



  ―――うん。
  あなたと子供と会って、
  遊びたかった、なあ……。

  きっと、ううん、絶対可愛いよね。
  ……そう、したかったなあ。

 

(7) 2025/11/13(Thu) 23時半頃

【人】 ビール配り フローラ



  ―――ん。
  今日も元気みたい。
  あなたの本を見て作った料理、
  はやく食べさせてあげたいな。



         ― 数ヶ月前。親友たちのお墓の前で ―
 

(8) 2025/11/13(Thu) 23時半頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2025/11/13(Thu) 23時半頃


【人】 ビール配り フローラ

―   の生まれた日 ―

[ライブとこの子が生まれた日が、重なるなんて。
予定だともう少し後だったんだけど、
おめでたい日がいっしょなんて、幸せな事だと思っていた。
立ち合いは私が恥ずかしくて、やだったし。
がんばってねって送り出して、
この子が生まれた後、
配信で彼の輝かしい活躍を見ていたんだけど。]


  ―――えっ。


[画面の中の様子が、なんだかおかしい。
誰かが、舞台に上がろうとしている?
演出、じゃない。
そう思った瞬間、心臓がいやな音で爆発しそうに騒ぎ出す。]

(9) 2025/11/14(Fri) 00時頃

【人】 ビール配り フローラ



  は、はづき、さん……、


[なんで?気付いてないの?早く逃げて、って、声にならない声で叫んでいる内に、事態は収束していた……というか、
中継のカメラの判断か、途中で配信が切れたと思う。

同時に、出産を終えたばかりだった私は
気を失っていた、らしい。]

(10) 2025/11/14(Fri) 00時頃

【人】 ビール配り フローラ

[後に、彼かバンドのメンバーか、
それとも現場にいた友達から連絡をもらったかな。
葉月さんが無事だって。

ほっとしたら、また眠ってしまった。
赤ちゃんも少しだっこしたけど、
赤ちゃんよりも、葉月さんの事を考えてしまっていた。
駄目だな私、と思ったけど……

この子が生まれた日が、
葉月さんを喪った日にならなくて、
本当に、本当に。ほっとした、んだよ……。]

(11) 2025/11/14(Fri) 00時頃

【人】 ビール配り フローラ



  ……ん?


[……いつの間にか夜になっていた事にも気付かず、
手に、何かあたたかいものが触れた気がして。>>4
目を開いてそっちを見ると、]


  葉月さん……?
  葉月、さん……!


[信じられないものを見る様に目を見開いた後、
勢いよく起き上がって、ぎゅうっと手を握る。

ベッドから転がり落ちて縋り付きたくなったけど、
そうせずに済んだのは、
彼の無事を事前に教えてもらっていたからかな。]

(12) 2025/11/14(Fri) 00時頃

【人】 ビール配り フローラ



  ……怪我、してないの?
  大丈夫……?


[無事って聞いてたけど、怪我は本当にないんだろうかと、
彼の顔色や身体を見つめて、尋ねる。
小さな灯りしかないから、あんまりはっきりとは
わからなかったけれど……。

でも、無事だったなら、
はやく傍で寝ている子供の顔を見せてあげればいいのに。
そうしなかったのは、彼の不可解な行動に起因する。

なんで逃げなかったのかな、って……。

聞きたいけど、まずは本当に無事なのか知りたくて、
大丈夫?って聞いている。
あんな事があって……目に見えない傷も、負っていると思って。**]

(13) 2025/11/14(Fri) 00時頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2025/11/14(Fri) 00時頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ

しばらく手を握って見つめていると、
やがて眠っている彼女の睫毛が震えて。
薄っすらと目を開けて、こちらを見た。>>12


「……譜良……、
 起きた?

 ……っと、」


目覚めた瞬間に起き上がって、手を握り返して来たから。
大丈夫だよ、と囁いて、ベッドに寝かせようとする。

すぐ傍の新生児用ベッドでは、
小さな命の寝息がすうすうと聞こえていた。

起こしてないかな、を確認してから、小声で。

(14) 2025/11/14(Fri) 00時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

>>13……うん。大丈夫。
 僕はどこも怪我してないよ。

 それより譜良のほうが今は心配だから……。
 ちゃんと寝ててね。」


口元に指をしーっと当てて。

彼女がちゃんと横になったら、額に手を当てた。
体温は普通そうだし、顔色もいいかな……良かった。

本当は、出産に立ち会いたかったのだけど。
まさかライブの日に重なるとは思わなくて。
リハーサルをさぼらせてもらっても良かったんだけどね…
譜良も立ち合いは恥ずかしい、と言うから。>>9

お互いに励まし合って、僕は会場に向かったのだけど。

(15) 2025/11/14(Fri) 00時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

──まさか、あんな事になるなんて。

鳴海や累が止めてくれなかったら、どうなってたか。
危ないのは分かっていた筈なのに、
……ギリギリまで弾こうとしてしまった。
……そして最後まで、弾き切った。


ライブはさすがにそこで中止になった。
とは言え、あれが最後の曲だったから。
残してるのはアンコールくらいだった。

……アンコールで弾く筈だった曲。
Cradle of Light──光のゆりかご。
……聴かせたかったな。

(16) 2025/11/14(Fri) 01時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

配信は途中で切れているけど、そこそこ流れたと聞く。
譜良が観ていたならどれほど心配しただろう。

ただでさえ出産なんて命がけなのに……


「……心配かけたよね。
 ……大丈夫だよ。

 ……譜良も、顔色は……いいかな。
 この子も元気そうでよかった……
 一人で心細くなかった……?

 ……ありがとう。」


そう言うと、力を加減して。手を握った。*

(17) 2025/11/14(Fri) 01時頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2025/11/14(Fri) 01時頃


【人】 ビール配り フローラ

[起きるに決まってる。
これでも取り乱さなかった方だ。
大丈夫、って寝かせようとする彼に
少しだけ不服そうな視線を向けてから、
大人しく寝る、事にする。

この子の事も、気にかけてくれる。>>14
その様はとても、嬉しかったけど。]

(18) 2025/11/14(Fri) 09時頃

【人】 ビール配り フローラ

[怪我してないって聞いて、
その目をじっと見て、本当だってわかったら、
少しほっとした。
私の方が心配って言われて。>>15]


  私、は……
  大丈夫……。


[お産は大変だったけど……特に大きな問題なく終わった部類みたいだったから、そう答えて。

額に当てられる手は、熱とかみてるんだろうな。
あったかいけど……今は、複雑な気持ち。]

(19) 2025/11/14(Fri) 09時頃

【人】 ビール配り フローラ

[優しい言葉をかけてくれるけど>>17
私を想ってくれてるってわかったけど。]


  うん……。


[「ありがとう」に頷いた後、
ぎゅううっと力の限り手を握り返した。
私が元気だって証明、それから、
強い気持ちの、表れ。]

(20) 2025/11/14(Fri) 09時頃

【人】 ビール配り フローラ



  心配、しました、よ……

  この子は、
  生まれて最初に、
  あなたの音楽を聴いた。

  それを最後に、しないであげて……。


[弥生さんから逃げなかったあなたの事を、
私は責めている。
あなたの気持ちも知らず……
かつてあなたが私の親友を撫でた時に誤解していたのと、同じ事をしているのだけど……根っこは変わらないって事だろうか。
今は、この子を想っての事もあるけれど、
あなたにはどう映る、かな。**]

(21) 2025/11/14(Fri) 09時頃

大銃協会 ドンが参加しました。


【人】 大銃協会 ドン

─ 時期おまかせのいつか ─


  ………はづくん?


[町中。
小声で独り言。]


  あのあのっっ!
  ……はづくんですよね?


[ささっと近寄って、小声で話しかける。]

(22) 2025/11/14(Fri) 14時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

手を握ると、思いのほか強い力で握り返された。>>20
ちょっと驚いたけど、安心もする。

ただ、薄暗い灯かりのもと譜良の顔に浮かぶ表情は。
あまり見た事のない複雑な影を落としていて。

続けられた言葉で、どこまで観ていたのか悟った。>>21


「………うん。」


──最初に聴いた音楽が、そのまま最後になる。
そんな悲しい想像をさせてしまった事実に
思わず次の言葉を失うけど。

……少し間をあけて、
寝ている子を起こさないよう落ち着いた声で。

(23) 2025/11/14(Fri) 14時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


「……手を、曲の途中で、止められなくて。

 僕のライブを観に来るのが、
 あれで最後の人もいるかもしれない。

 僕自身も、どれが最後の曲になるか、分からない。


 ……だから、走り出した演奏を途中で止めることって、
 とても………とても、難しくて。」



成長してだいぶ変わっていたけど、弥生だとすぐ分かった。
僕を殺しに来たのも分かった。
だけど、
だからこそ……だったのかもしれない。

最後の演奏、の真実味が、一瞬で増してしまった。

(24) 2025/11/14(Fri) 14時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

それでもここだけは、はっきりと言い切る。


「だけど、

 譜良と、この子を残して、
 死ぬつもりだったわけじゃないよ。」


そっと、傍にある新生児ベッドに目線を移して。
少しずれたガーゼの布団を掛け直す。


「………でもあれじゃ、
 死ぬつもりだったと思われても仕方ないかな。

 ……心配させてごめんね。」

(25) 2025/11/14(Fri) 14時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


「矛盾してるみたいだけど…。
 僕は、
 どれが最後の演奏になってもいい、
 という気持ちで、常に弾いていて……。


 でも、
 譜良のために、人生を諦める気はない。
 最後まで君の傍にいる。


 ……このふたつは共存してて、」


……だから、もし仮にあそこで刺されていても、
精神力で生き抜いたから……なんて言っても
やっぱり怒られるだろうな。

でも、内部にあった思いはそれが一番近い。

(26) 2025/11/14(Fri) 14時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

「だけど、譜良への想いは、目に見えないから……。

 あんな場面だけ見せてしまって、
 死ぬ気か!って怒られても仕方ないと思ってる。

 ごめんね。

 ……あんなこと何度もあったらたまらないけど。
 もう心配させないようにする。



 次があったら。ちゃんとピアノを捨てて逃げるね。

 譜良と、この子のところに帰るために。」

(27) 2025/11/14(Fri) 14時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

そんな身一つの男でいいのかどうか。
でも、
二度と譜良にそんな不安を抱かせたくない。


実際に僕らは、お互いを喪うスレスレのところから
生き延びてきた。


僕ももう、君を失う想像はしたくない。
どれほど辛いか身に染みているから、
君にもさせたくない……させたく、なかった。

(28) 2025/11/14(Fri) 14時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


「逃げなかったこと、許さなくてもいい。

 でも、君を置いて死んだりしない、絶対。
 ……信じてくれる?」


もう一度手を握り返して。
仄暗い灯かりの向こう、潤む瞳を見つめた。*

(29) 2025/11/14(Fri) 14時半頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2025/11/14(Fri) 14時半頃


【人】 大銃協会 ドン

[お昼はすごいタイミングだったな?!
でもおれは知らんのだ。
逃げられなければ、話し続けるだろう。]


  おれCradleからのはづくんのファンで!!
  プライベート?かもなのに
  話しかけちゃってごめんなさい!
  でも舞台以外のはづくんに会えて
  めっっっちゃうれし〜〜!!
  変装もカッコイイ〜〜!!

  これからも応援してますね!
  ……よ、よかったら
  あくちゅ……かんじゃった。握手してください……。


[声は潜めつつもテンションはMAXで話し続け、
最後だけもじもじと手を差し出した。**]

(30) 2025/11/14(Fri) 17時半頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2025/11/14(Fri) 17時半頃


村の設定が変更されました。


大銃協会 ドンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(大銃協会 ドンは村を出ました)


ビール配り フローラは、メモを貼った。

2025/11/14(Fri) 19時頃


ビール配り フローラがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(ビール配り フローラは村を出ました)


ビール配り フローラが参加しました。


大銃協会 ドンが参加しました。


【人】 超心理学会 ヒイラギ

──どこかの時間軸──

街角で呼び止められた。>>22>>30
普段は帽子と眼鏡かけてればそこそこ隠れられるけど、
たまにこういう事もある。


「は、はい。

 ……無印Cradleの頃からですか?
 わー嬉しいな〜。

 握手……いいですよ
 ありがとう〜。」


そう言って、もじもじと差し出された手を握った。
ちょっと見た目ヤクザみたいだけどいい人だ……。
おじさんのファンは珍しいので大事にしないと……。*

(31) 2025/11/14(Fri) 20時半頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2025/11/14(Fri) 21時頃


【人】 ビール配り フローラ

[強く手を握って、
あなたを責めて……お願いを、した。
あなたは頷いてくれて>>23
それから、静かに話してくれた。>>24]


 ……。


[私はそれを、黙って聞いていた。
お客さんの事をそんなに考えられる葉月さんは
とても立派で、優しい人。
私には音楽だけじゃなくて芸術の才能がないから、
気持ちがわからない方、なんだと思う。

どれが最後の曲になるかわからない……
それで、止まれないって、どんな感覚なんだろう。

あなたがいつも弾いている鍵盤……音色。
とてもきれいで、色んな人が虜になるのもわかるし、あなた自身も音楽が大好きなのだと、理解しているつもり、だけれど。]

(32) 2025/11/14(Fri) 21時頃

【人】 ビール配り フローラ

[弥生さんだってわかった時。
本気で殺されると思った時。
それでもピアノの前に座っていたあなたは。

なにを思っていたんだろう、な。]

(33) 2025/11/14(Fri) 21時頃

【人】 ビール配り フローラ

[そんな事を考えていたらじわりと
目の奥が熱くなったけど。
死ぬつもりだったわけじゃないと言われて>>25
どういう事かよく、わかんなくて。

何も言えないまま、
優しい手付きで薄い布団を引っ張る姿を
見つめていた。]

(34) 2025/11/14(Fri) 21時頃

【人】 ビール配り フローラ

[続くその話は>>26……
プラサエスパーニャの劇場前で
ぺちか先輩に諭してくれた
cognitive inconsistency……ってやつ、だろうか。]


  うん……。


[それならわかる、かもしれない。
本質はわかってないかもしれないけど、
最後まで傍にいるって、言ってくれるから。
それを信じたいと思って。]

(35) 2025/11/14(Fri) 21時頃

【人】 ビール配り フローラ



  ……ピアノ、捨ててほしいと
  思ってる訳や、ないんです……

  でも、なにがなんでも、
  私とこの子のところに、
  帰ってきてほしい……

  ……これも、矛盾する共存、ですよね……


["ちゃんと""ピアノを捨てて逃げる"なんて言われて>>27
私の願いにも矛盾がある事に気付く。

でも私はあのゲーム中から、
葉月さんに生きてほしいというのが、一番で。
私がいなくても、あなたには生きてほしいって、ずっと思ってた……。]

(36) 2025/11/14(Fri) 21時頃

【人】 ビール配り フローラ

[握られる手を、弱くなった力で握り返す。>>29
いつの間にか、ぽろと涙が零れていた。]


  ……ほんと?
  ほんとに?


[……頷いてくれたら、
握られてない方の手を彼に伸ばして。]


  来て。


[って小さな声で乞うた。
私は横になったままだから、私に覆い被さる様にしてもらう事になるけど、ぎゅって、抱きしめたくて。]

(37) 2025/11/14(Fri) 21時頃

【人】 ビール配り フローラ



  ……信じ、る。

  私……もし一人になっても、
  この子をちゃんと育てていける。
  そんな人になる。

  でも、あなたが傍にいてほしい。
  いなきゃ、やだ……。


[あなたがいなきゃ駄目、という人間では
もういられないから。縋る事はしないけれど。
あなたが傍にいる事を、永遠に願っているから。

あなたの服を少し濡らしてしまいながら、
ぎゅうと抱きしめたら、生きてる、って実感した。
もう喪いたくない。喪いたくない。
そう思うと力が籠ってしまいそうだったけれど、そっと、緩めて。]

(38) 2025/11/14(Fri) 21時頃

【人】 ビール配り フローラ



  ……顔、よく見てあげて。
  葉月さんに似て、美人やよ。


[涙に濡れたまま微笑んで、
傍で随分いい子に眠っている我が子を指した。]

(39) 2025/11/14(Fri) 21時頃

【人】 ビール配り フローラ



  名前、 るか ってどうかな。


[まだ正式には二人で決めてなかった名前。
葉月さんはそのふたつの音に憶えがあるかな。

思いやりに溢れた愛らしい子。
月の様に凛として聡明な子。
そんな子になってほしいと、願いを込めて。*]

(40) 2025/11/14(Fri) 21時頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2025/11/14(Fri) 21時頃


【人】 大銃協会 ドン

  やった〜〜〜!!!!!!!!

  あっ大声出しちゃったごめんなさい。
  でももう手一生洗いませんから!
  あっでもそんな事したら
  もうはづくんと一生握手できないか!

  また握手できる日を楽しみに
  ちゃんと手洗いうがいします!
  はづくんもお身体に気を付けてがんばってね!!!


[にぎにぎしてもらった>>31後はにこにこテレテレ。
だってピアノ弾いてる手で握ってもらっちゃったんだぜ?
わーとかありがとう〜も優しいしかわいいすぎるでしょ?
もっとファンになりました!
でも迷惑ヲタになりたくないから、ちゃんと小声で身振りも目立たない様にしたつもり。
また会えます様に!!**]

(41) 2025/11/14(Fri) 21時半頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2025/11/14(Fri) 21時半頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ

手を握っている間、譜良はしばらく黙っていて、
……少しの間の後に、頷いてくれた。>>35


「……うん。>>36
 矛盾する共存……そうだね。


 捨ててほしいわけじゃないって言ってくれて、
 ありがとう。

 でも、僕に”ピアノ捨てて来い”って言っていいのは
 世界で譜良だけ、だから。」



僕はそういうつもりで、君とパートナーになった。

だから本当は──本当に、逃げるべきだったと思う。

(42) 2025/11/14(Fri) 22時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


>>37ほんとに。
 ほんと。」


2回確認されたから、
同じように2回頷いて。

”来て”と言われたので、
寝ている彼女に覆い被さるようにして、手を回した。
背中に手が回ってきたら、頭をやさしく撫でる。

(43) 2025/11/14(Fri) 22時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

今朝分かれたばかりだったのに、色々ありすぎて、
久しぶりに君に触れたような心地すらして。
……噛み締めるように温もりを味わう。


「……うん。

 大丈夫、一人にしないよ。

 ずっと傍に居るし……、
 君に傍にいてほしい。」


しばらくそうして抱き締めあって。
涙が止まるように、後ろ髪を梳いた。

(44) 2025/11/14(Fri) 22時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

……やがて、身体を離して、
静かに眠っている我が子を眺める。


……女の子。
僕似、なのかな?わからなかったけど…
譜良と、僕のDNAが継がれた子供なのだと思うと
本当に不思議だった。

(45) 2025/11/14(Fri) 22時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

>>40
 る、か……

 いいね。呼びやすくて、可愛い。」


るか。
僕たち二人がここにこうして居るのは、
僕たちの親友のおかげで。

……そのふたりを、思い出すような、優しいふたつの音。*

(46) 2025/11/14(Fri) 22時頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2025/11/14(Fri) 22時頃


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