RP村の手引き
はじめに
このページでは、RP村って何?という方への、道案内をしています。
ここでなされているのは、簡単な説明と概念的なことであり、詳細なルールはそれぞれの村に委ねられます。
絶対的に正しいことはなく、すべての村に通用するものではないことに留意してください。
また、このページは未完成です。
さまざまな人の意見をお待ちしております。
RP村って何?
人を襲う人狼がいる。人狼見極める占い師がいる。死者の声を聞く霊能者がいる。
一日に一人が襲撃される。一日に一人を処刑しなければならない。
通常の人狼ゲームにおいて、これらの事は、「前提」となっています。
キャラクターとして振る舞い、存在を疑ったり死を悲しんだりしてみても、全体から見ればごく少ない割合でしょう。
このことを知り、受け入れていなければ、ゲームが成り立たないからです。
しかしRP村において重要なのは、「キャラクターとしての生きざま」です。
人狼騒ぎが起こり不安に駆られる、能力者の力を脅威に思う、死に怯え死を悼む……
そういったことを描く――キャラクターの感情を表に出すことが、主となります。
そしてときには、人狼が自ら正体を明かすことや、村人がそれを知っても処刑を忌避する、などということも起こり得ます。
通常の村ではキャラクターは「あなたの仮面」にしか過ぎませんが、RP村においては「その世界(村)に生きる者」なのです。
キャラクターとして生きることに重きを置いた村。
それが、RP村です。
語の定義
以下の文章中で使用される語の説明です。
- RP
- ロールプレイ、Role playing の略。「役割演技」の意。
特定の目的にあわせて設定された役割を演じること。
ここでは単純に、「キャラクターを演じること」としている。
- PL
- プレイヤー、Player の略。「参加者」「遊び手」の意。
遊びにおける参加者、遊び手。「あなた自身」のことを指す。中の人。
- PC
- プレイヤーキャラクター、Player Character, Playable Character の略。
遊び手が担当する登場人物(キャラクター)のこと。
- ガチ
- 自陣営勝利を目指すこと。通常の人狼ゲームにおける主目的。
また、自陣営勝利を目指す村のことを「ガチ村」と呼ぶ。
単純に「推理」と言っているときには、この「ガチ」を意味することもある。
- CO
- カミングアウト、Coming Out の略。
自身の役職等についての表明発言をすること、またはその発言。
- 企画村
- 実際に村を建てる前に、村を企画として立ち上げ、告知を行う村。
多く、SNSやwikiが利用される。(外部リンク参照)
村設定・編成・開催日を示し、参加者を事前に募ったり、そうでなくともアンケートを取ることが多い。
村によっては、役職や使用キャラクターの決定も行うことも。
村枠や参加者には限りがあるため競争は激しく、「企画村予定表」も存在する。
- 突発村
- 事前予告なしに建てられる村。
村の情報欄、及び、「天のお告げ」により説明されていることが全て。
文章のお約束
小説ならば台詞を「」内に、そのほかの描写(地の文)はそのまま書く、
というお約束があるように、RP村にもお約束があります。
文章表現そのものに関しては、村のルールで定められていない限り、決まりはありません。
一人称語り・三人称語り・絵本調など、さまざまな手法があるでしょう。
どのように描くかは、あなたの自由です。
ただし、「相手に読みやすい」文章を心がけましょう。
また、RP村には発言制限があります。
自分のPCの物語を書くことに夢中になって、他者を顧みないことのないように。
RP村はあなたひとりで綴る小説ではなく、他者との対話が基本なのです。
よく使われる記号
- [文章]
- 台本で言うならト書き、小説で言うなら地の文。
後者に近い性質を持つが、「ト書き」と呼ばれることが多い。
台詞以外の、行動・心情・情景描写を書く場所。
- *文章*
- PLが席を外すことを示す。通称・退席記号。
- ―場所 or 時間―
- PCのいる場所、時間などの表記。
- 「台詞」
- NPC(PLのいないPC)の台詞を示す。
ただし、ここまで指定してあることは少なく、人によって使用する記号や意味がまちまち。
- 『台詞』
- 他のPCには聞こえず、PLだけに伝えたい台詞。
NPCの台詞と同じく、指定・使用記号はまちまち。
- /* 発言 */
- PL自身の発言であることを示す。
RP村においてはPCとしての発言が主になるため、それとの区別。
また、村のルールで、PL発言をしてもよい発言範囲(独り言のみ、など)が定められていることがほとんど。
PC視点とPL視点
「PCは、自分の見聞きしたこと以外は知らない」。
RP村においては、これが原則です。
同じログ上に書かれた出来事でも、PCが、その時その場にいなければ、他のPCに聞かなければ、知ることはできません。
しかし、PLであるあなた自身は、ログ上に書かれた全てを読むことが出来ます。
あるPCが誰もいない場所で漏らした呟きひとつさえ、PLは知り得るのです。
前者をPC視点、後者をPL視点といいます。
PC視点とPL視点の区別は、RP村における特徴のひとつです。
「人狼はこの中にいて、2日目になればダミーが襲撃され、処刑が始まる」。
これも、PL視点の情報です。
知らないPCは、本当はすぐそばいる人狼の存在を疑問に思い、定められたダミーの死を嘆き悲しみ、避けられない処刑に断固として反対するかもしれません。
また、「PL視点ではテッドが人狼だとわかっている。PC視点ではわからない」ということも起こり得ます。
そんなときには、テッドの正体を暴きたて、処刑に持ち込みたくなることもあるでしょう。
ですが、あくまでも「PCは知らない」ということには留意してください。
PL視点の情報をどう生かすかは、あなた次第です。
PLの思考・情報を、どのようにPCの思考・動きに落とし込むか。
RP村では、これがポイントとなります。
RP村の呼び分け
RP村と一口に言っても、村によっては、重視する割合が異なります。
以下のような呼び分けがありますが、あくまでも大雑把なもので、ローカルルールは多岐に渡ります。
しっかりと、村の企画ページや情報欄、「天のお告げ」などを読んで村の内容を把握し、わからなければ村建て人に質問を投げかけましょう。
区分
RPの重視度合い、もしくはノリを表す呼び分け。
- 完全RP村
- 一般に、PL視点での自陣営の勝利に拘らない村で、「勝敗度外視」とも呼ばれる。
通常の人狼ゲームとは異なり、たとえば、守護者が序盤で名乗り出ること、人狼が自ら正体を明かすこと、村人が人狼に加担することも有り得る。
多く、個々のRPばかりではなく、全体的な流れ(ストーリー)を見据えて動くことが推奨される。
また、「PC視点では自陣営勝利を目指す」など、特別に強調されることもある*1。
- 重RP村
- 多く、RP重視のガチ(PL視点でも自陣営勝利を目指す)村を指す。
ただし、厳密な定義はない。
たとえば、占い師により親しいものに人狼との判定が下された場合、以下のようなケースが考えられる。
- ガチ=RPの場合
- 最終的には、PL視点で人狼と推理したものを処刑するが、そこに至るまでの葛藤を描くことも重要。
- RP>ガチの場合
- PCとして親しいものへの感情が強ければ、たとえPL視点では人狼と思っていても、感情を優先してもよい。
- そのほか
- RPの割合ではなく、単純に「がっつりとRPをやる村」「雰囲気が重たい村」を重RP村と称するケースもある。
この場合、完全RP村の一種といった扱いになる。
- RPの割合ではなく、単純に「がっつりとRPをやる村」「雰囲気が重たい村」を重RP村と称するケースもある。
- 軽RP村
- 重RP村同様、「RPの割合」を指す場合と「ノリの軽さ」を示す場合がある。
- RPの割合を指す場合
- RP=ガチ以下、ちょっとRP要素強めのガチ村、といったことが多い。
- PCの感情が最優先となることは、あまりない。
- ノリの軽さを示す場合
- 完全RP村の一種となり、コメディ系、ネタ重視、言い換えあり(後述)設定の村などに使われる。
- 全体的な流れを考えるより、行き当たりばったりになることも。
種別
設定に関する呼び分け。
- 言い換えなし
- 通常の人狼ゲームと同じ、「人狼騒ぎ」を舞台とした村。
ただし場所が集会所ではない場合や、「投票による処刑」ではなく、あるPCが別のPCを直接殺害することを可(または主な手段)とする村もある。
- 言い換えあり
- 「人狼騒ぎ」以外を舞台とした村。
人狼や占い師は舞台設定にあったものへと言い換えられ、吊り襲撃イコール死とならないことも多い。
ファンタジー、現代もの、和風など、設定は村によってさまざま。
わざわざ「言い換えあり」と明記せずとも設定を見ればわかるため、語自体が使われることは少ない。
目的・手法
村全体として目指すものや、能力の行使先*2の決定方法による呼び分け。
- 演劇村
- 参加者、使用PC、役職、能力の行使先などが事前に決定している村。
- ランダム村
- 全ての能力の行使先がランダムにより決定される村。
- 戦闘RP村
- 戦闘を行うことを重視する村。
戦闘の結果が処刑襲撃に反映されることが多い。
- 恋愛RP村
- 恋愛要素を重視する村。
R-18描写の可否、同性愛推奨・禁止などが指定されていることもある。
- 壁花村
- 特定のPCを口説き落とすことを目的とする村。
特定のPC=人狼であることが多く、その場合は大抵、口説き落とされたら処刑となる。
参加にあたって
参加する前に、ちょっと気にしておいて欲しいことを書いています。
村の設定
RP村は、村によって目的や設定が大いに異なります。
村の情報欄や「天のお告げ」、企画村であれば企画ページを熟読しましょう。
わからない場合には、積極的に質問をしましょう。
また、参加したいと思った村が募集中の場合、プロローグを読んで雰囲気を掴むのもよいでしょう。
「この中に、新たなPCが入るのなら?」そんな想像をしながら、読んでみましょう。
参加時間
RP村の基本は対話であり、それもリアルタイムで行われることが多いです。
とは言え、実際の会話とは異なり、1発言には5〜10分はかかります*3し、
きちんとしたやりとりをしようと思うと、1、2時間は軽く経ってしまうものです。
時間には、かなりの余裕を見ておいてください。
また、その特色から、コアタイムに参加できるほうが、会話は成立しやすいことでしょう。
心構え
大事なのは、「村はあなたひとりのものではない」ということです。
あなたの使用しているPC以外のPCも、それぞれのPLが操っているものです。
ログの読み落としや読み違いによって、あなたの意図を上手く汲んでくれないこともあります。
人狼が、まだ見つかりたくないと思っていたのに占い師に占われてしまったり、死亡フラグを立てたつもりがスルーされてしまったり、そんなことはよくあります。
異なる意図がぶつかり合い、思わぬ結果を生むこともあるでしょう。
思い通りにいかなくても、怒って投げ出したりしてはいけません。
村は多数の参加者と共に作り上げるものなのですから、独りよがりにならないように。
「絶対的に正しい」ことは、ないのです。
また、逆に、あなたが「とんでもない失敗をしてしまった!」と思っても、他の人は気にしていないこともあります。
反省はエピローグまで取っておいて、目の前のPCのやり取りに意識を向けましょう。
具体的な進行
どんなふうに村が進んでいくのか、どんなことをしたらいいのか、その概略です。
プロローグ
まずは、「自分の使用するPCがどんなPCか」を描きましょう。
村や街が舞台で、あなたのPCがそこの住民であるとするのなら、その日常を描いたり、
旅人であるのなら、今まさに到着した様子を描くなど、他のPLにPCのことを知ってもらうのが第一歩です。
PC同士の関わりを、積極的に編み上げていきましょう。
また、縁故*4を結ぶことが推奨されているのならば、
既にいるPCと「こんな縁故を結びたい!」と考えて自分のPC設定を組み、そのPCに縁故結びをお願いするのもありでしょう。
1日目以降
プロローグから1日目に入ると、場が動きます。
「プロローグは日常。
1日目には集会所に集められる。
2日目にダミーが襲撃され、自警団に処刑を始めるよう宣告される」
……など、あらかじめ村建て人により大雑把な流れが説明されていることがあります。
その場合は、それに沿って動くとよいでしょう。
初めのうち、どうすればよいかわからない場合は、周りの人の様子を窺うのも手。
また、「天のお告げ」を用いて、村建て人自身が積極的に情景描写したり、NPCを動かすこともあります。
一方、あなたの役職も決まっていることでしょう。
それが希望したものであるか、そうでないかはわかりませんが。
村の設定を見返して、自分の立ち位置を確認しましょう。
また、あなたが秘密会話持ちであれば、こっそりと発言して仲間と連絡を取るのもよいでしょう。
(秘密会話の取り扱いによっては、「テレパシー」のように便利なものではなく、
直接PC同士が会話ができないこともあります。こちらも、要確認)
村全体の目的と、役職の目的と、PCの目的。
それらを鑑みて、キャラクターを演じていきましょう。
エピローグ
エピローグに入ると、通常の人狼ゲームと同じく、全員のIDと役職、裏の発言が全て公開されます。
しかし、即終わりとなるとは限りません。
ひとまずの「おしまい」を迎えるまで、PL発言は禁止とする場合もありますので、あなたの参加している村がどうだったか、きちんと確認しましょう。
もし、そうであった場合、エピローグに入ったからといって、気を抜かないように。
皆のRPのキリがよくなったり(メモで確認を取る場合が多いでしょう)、「天のお告げ」による「しめ」がなされたり、区切りがあって、初めて「おしまい」となります。
そこから先は、フリートーク。
進行中に思ったことを言い合ったり、PCのその後を描いたりしましょう。
参加中のあれこれ
参加しているときに、「これってどうしたらいいんだろう?」と思った際の、参考に。
対話の仕方
「PCがいつ・どこで・なにをしているのか」。
これを認識してもらうことが、対話への第一歩です。
現実的に考えて、別の場所・時間軸にいる人物と話すことは不可能なのですから。
5W1H*5は、出来る限り明確にしましょう。
まずは人のいる場所にPCを移動させて、名指しで話しかければ、他のPCもあなたのPCを認識できるでしょう。
前述した「―場所―」を用いるのも、ひとつの手段です。
会話の内容は、最初は、挨拶や自己紹介だけでも構いません。
「このPCならば、どんなことを話すか」を考えながら、徐々に慣れていきましょう。
退席の仕方
時間は有限ですから、話の途中でも席を離れなければならないことはあります。
ですが、必ずしも、PCをその場から退場させなくてはいけないわけではありません。
「話しかけ、*反応を待った*」「*思考に耽った*」など、その場に残ったままの描写であれば、
他のPCはあなたのPCがその場にいるものとして扱ってくれるでしょう。
とはいえ(特に一対一ともなれば)PLがいない状態では他のPLも扱いに困るでしょうから、場合に応じてほどほどに。
時間の流れ
RP村における時間の流れは、明確に定まっていないことも、多くあります。
ゲーム内1日が48時間の場合も、48時間=PC達の1日とする場合もありますし、現実に即して、そのまま2日間とすることもあります。
また、人によって、「現在の時間軸が違う」などということも起こり得ます。
「今はいつ?」と悩んだら、メモで聞いてみましょう。
誰も決めていないようならば、思い切って定めてしまうのもありでしょう。
ただし、「能力者1日に1度しか力を使えない」「人狼は夜に襲撃を行う」などと前提が設けられているならば、そのことは忘れずに。
日付変更の取り扱い
更新時刻を過ぎると、システム上は、誰かが処刑され、誰かが襲撃され、能力の行使結果が出ます。
ですが、必ずしも、更新の直後にそれを反映させる必要はありません。
襲撃ならば、人狼が別の場所にいたり、目撃者がいたりして、物理的に不可能な場合もあるからです。
話していた人物が襲撃された場合でも、「適当に切り上げて、別れた後に襲撃された」というようにすることも可能です。
処刑の描写、襲撃の描写に関する希望者を、メモにて募ることもあるでしょう。
COのタイミング
RP村では、「このタイミングで名乗り出るように!」と誰かが指示することがないだけではなく、
当人以外は その役職の存在を知らない、なんてこともあります。
村の彩り、盛り上がり材料のひとつともなることを心において、自分で良いと思うタイミングでCOしましょう。
情報を出したいけれどPCには教えたくないという場合には、
PL視点を利用して、こっそりとモノローグで明かしたり、台詞や行動の端々で役職を仄めかしたりするのも手法のひとつです。
能力の行使先
ガチを含むRP村においては、「自陣営が有利になる」ように対象を決定しますが、完全RP村においては、そうとは限りません。
また、必ずしも「人狼であること」が処刑の理由になったり、逆に「人間であること」が処刑を避ける理由にはならないのです。
村によっては、「PC視点推奨」もしくは「PL視点推奨」と明確に指定している場合もあります。
- PC視点推奨
- PCの持ち得る情報、PC自身の感情を優先する。
逆に言えば、PCの知らない情報を基にしてはいけない。
- PL視点推奨
- 村全体の流れを優先する。
結果による展開を予想し、「面白くなりそう」な対象を選ぶ。
とはいえ、PLの思惑とRPとが全く食い違うことのないように、上手くPCの思考を誘導する必要もある。
また、どんな役職であれ、能力の行使先を伏せておかなければならない、ということはありません。
敢えて「この人を占う」「この人を襲撃する」という意図を見せることで、他者が動きやすくなることもあるでしょう。
PL同士の相談
ほとんどの村で、「PL発言をして良い範囲」が定められています。
村によってまちまちではあるものの、原則的に「白ログ(通常発言)では不可」「メモでは可」となっていることが多くあります。
秘密発言でも可となっていることもありますが、多くは「相談」のためですので、雑談になってしまわないようにしましょう。
相手との設定の食い違いに悩んだり、人狼であれば先の展開に悩んだりしたら、PL発言で聞いてみるのも手です。
ただし、なんでもかんでも聞いてばかりでは話が進みませんから、特には思い切りも必要です。
PC同士の対話で済むことならば、そちらを優先しましょう。*6
おわりに
たくさんの決まりごとがあって堅苦しいように思えるでしょうが、その実、明確な決まりごとというのは、極少ないものです。
RP村で大切なのは、「対話の相手もまた、ひとりの人間であり、村は自分ひとりで進めるものではない」ということです。
逆に、あなたも「村の一員」であるのですから、脇役などと言って、傍観者の姿勢になってしまわないように。
試しにログを読んで見て*7、雰囲気を掴んでみてください。
まずは「この中に、自分も加わってみたい」と思うことが第一歩。
わからないことがあれば、「みんなのじんろうひろば」や当まとめサイト内の「RP村会議室」で相談してみるのもよいでしょう。
あなたにすてきなRP村ライフが訪れますように。
*2 ここでは、占い師の占い、人狼達の襲撃、各人の投票など、「対象を選ぶもの」全般を指す。
*3 文章の長さや慣れにも左右されます。早くてこのくらい、と思ってください。
*4 キャラクター同士の関係性。血縁・宿命のライバル・親の仇など、その種類はさまざま。
*5 Who(誰が) What(何を) When(いつ) Where(どこで) Why(どうして) したのか。また、How(どのように) 、のこと。
*6 たとえば人狼の襲撃相談ならば、「誰を食べたい?」とPC視点で聞くことも可能です。そこにPLの意図を乗せて説明するのは、ちょっと難しいかもしれませんが。
*7 とは言っても、村毎に設定は異なるから難しいでしょうが、「RP村の呼び分け」を参考に、参加したい村の方向性と近しいものを読んでみるとよいでしょう。
Keyword(s):
References:[RP村について]