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X-Dayについて

FAQ

概要

ここでは、預言者衰狼風花妖精の寿命に関する疑問の補足説明をしています。
彼らの寿命は、「生きた人狼の人数の2日後」となっています。
ここでは、X-Dayの関与する役職のことを「彼ら」と呼び、寿命の日のことを「X-Day」と呼びます。

X-Dayとは

狼に数える役職は、以下の通りです。衰狼自身も含みます。

人狼陣営(人狼)、一匹狼、悪鬼

例えば2日目の昼間、彼らの役職欄には、以下のように表示されます。

あなたは、もし人狼が1名なら今夜、命を落とす。

X-Dayの計算式は以下の通りです。

X-Day:人狼の数1 + 固定値2 = 3日目

これだけを見ると、「今夜」という言い方はおかしい、と思われるかもしれません。
ですが、村の日付は夜の間に進んでおり、夜が明ける前に衰退死が発生し、3日目の朝、無残な死体となって見つかりますので、この表現となっています。

X-Dayの変動

X-Dayは、夜の間にも変動する可能性があります。
変動が反映されるか否かは原因によって異なり、遅延処理の実装により、生死に関するものは処刑死・突然死のみ反映、後は処理順通りの順で反映となります。(2010/12)

反映される増加半狼の被襲撃、事件「亡霊*1による人狼化
減少処刑死・突然死
反映されない増加魔女の復活薬、事件「奇跡」による復活
減少処刑死・突然死以外の死因による死亡

前提条件  3日目、狼2生存。

XDay:狼の数2 + 固定値2 = 4日目

預言者は3日目→4日目の間に命を落とすので、今夜、死亡する予定となります。
上記の前提で、X-Dayが変動する場合と、しない場合の例を挙げます。

処刑死・突然死の場合

この日の処刑者は人狼Aでした。
この場合、狼の減少は計算に反映されます

XDay:狼の数1 + 固定値2 = 3日目

2日目→3日目の間に命を落とす予定ですが、もう4日目になりますので、既に過ぎている期間です。
このため、彼らは死亡せず、生き延びることができます。

処刑死・突然死以外の場合

この日の処刑は、村人Bでした。
ですが処刑された村人Bと、人狼Aの1匹が絆を持っていました。この場合、人狼Aは村人Aの後追いをしてしまいます。
ですが、人狼Aの死因は「後追い死」となりますので、狼の減少は計算に反映されません

XDay:狼の数2 + 固定値2 = 4日目

3日目→4日目ですので、彼らは死亡してしまいます。

FAQ

一度X-Dayを乗り越えたら、もう判定はない?

いいえ。X-Day判定は、毎夜行われます。
ただし、魔女の薬により復活した場合、その日はX-Day判定は行われません。(2010/12)

衰狼の「予告された死の処理」での死亡は計算に関係しないの?

死因は「衰退死」となりますので、関係しません。(2010/12)

無能状態になったら、X-Day処理はなくなるよね?

無能状態で無くなるのはあくまでも有利な能力のみで、マイナス能力は残されたままとなります。
つまり、X-Day判定はなくならず、かち合えば衰退死するということになります。

Last modified:2011/11/17 07:07:19
Keyword(s):[アップデート:2010/12]
References:[FAQ] [よくある質問]
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*1 事件「亡霊」により増加した狼の数は反映されるが、襲撃役の死亡は反映されないことに注意。