用語/あ行
あ
飴[あめ]
⇒促し
「話の続きを促す」ことの言い換え。
発言pt切れを「喉がかれた」と称するのに対し、「のど飴を与える」ことで潤すと言うのがおそらく元ネタ。
半ば慣用表現と化している用語ではあるが、「のど飴」を略し「飴」となった結果「話を促す」との連想は薄れてしまっている。
このため初心者には文脈が理解できず、戸惑うこともあるのを留意しておきたい。
「喉が渇いた」に対して「水の入ったグラスを差し出す」など、他にも多様な言い回しがある。
原義の促すではなく「飴」からの発展で、お菓子を配ったり料理を出したりする例も。
例:「飴欲しい人、いる? あと1個あるよ」
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References:[用語集]