遅延処理
処理順によるメタ情報をなくすため、処理中に特定の死因で死亡するもの以外、能力の行使を可能とする処理。
正確には、死亡遅延・状態悪化遅延・復活遅延の処理を行っている。
この処理により、端的に書けば「突然死・処刑死したのでなければ、やることをやってから死亡したり無能状態になったりする」ようになった。
能力行使の可否については、以下の通り。
当日の状態 | 能力行使可否 | 備考 |
---|---|---|
生存 | ○ | |
突然死・処刑死した | × | |
上記以外の理由で死亡見込みとなった | ○ | |
無能状態となった | ○ | マイナス能力は発動する。 |
魔女の薬により復活した | × | いかなる能力(マイナス能力含む)も発動しない。 |
※マイナス能力については、「能力・生死」参照。
尚、生死・役職状態に関係しない処理は即時反映となる。
ex) 半狼が襲撃を受けたことによる人狼化(役職変化・狼数の増減は即時反映)
Keyword(s):[アップデート:2010/12]
References:[処理順/夜中]