宿借之民

• インターフェース
  • 陰謀システム／オール☆スター　※RP:B州
  • 陰謀システム／オール☆スター　※大乱闘AS州、陰謀州、似顔絵人狼

あなたは宿借之民です。
好きな人物の顔と名前を奪い、自身のそれと入れ替えることができます。この能力は非常に露顕しやすいので、行使には注意が必要です。
もしも夜の間に屍体になった人を対象に選んだなら、旧いあなたは命を落とし、あなたとなったその屍体は息を吹き返すでしょう。また、結ばれた絆や、笛吹きに誘われたことは姿とともにあり、姿を移し替えたときに引き継ぐことがあります。一度移し替えた姿は、永遠にあなたのものです。二度と元には戻りません。
また、念波星でしか聞こえない会話が可能です。
人間でありながら、人外に協力する裏切り者です。終了条件では人間扱いで集計されるため、場合によっては敢えて死ぬ必要があります。

登場

説明

分類

能力

• 念話
  • 秘密会話の一種。発言の色は陣営依存。
  • 邪魔之民、宿借之民、念波之民と会話可能。
  • 無能状態（役職能力喪失）になると、聞くことはできるが話すことができなくなる。
  • 消費ptは囁きと共通。（悪鬼付きの場合に関係）
  • 死亡日以降の念話を見ることが出来るかは、州によって異なる。「各州の特徴」、もしくは各州のトップページを参照。

• 宿借
  • 能力のデフォルト設定は「パス」。
  • 1日目から使用可能。ダミー選択可。「パス」可。
  • 選択した相手の姿を奪うことができる。
    • 魂に属するものは入れ替わらない。細則参照。
    • 奪われた側には、特にシステムメッセージは表示されない。

システムメッセージ＆能力者欄　※本人のみ公開

○○は、××の姿を奪った。

細則

宿借

• 「姿」の定義
  • 名前、顔、絆、勧誘状態。
• 「魂」の定義
  • 役職、恩恵、生存状態、役職状態、感染状態。

• 姿を奪った相手が前日までにしていた独り言・秘密会話・内緒話を見ることはできない。
• エピローグに入っても、元の姿には戻らない。
• 宿借対象の宿借処理時における生死は問わない。宿借自身が突然死・処刑死しているときのみ無効。
• ダミー、処刑対象に対しても宿借可能。ただし、当然の如くばればれなので注意。

• 宿借之民が複数いて、宿借先が被った場合、フィルタの上から順に能力を行使する。
  ex)宿借Aであるベネット、宿借Bであるタバサが、ダミーであるサイモンに対して宿借能力を行使した場合
  1. ベネット→サイモンに対して宿借
     　宿借Aの姿：サイモン　ダミーの姿：ベネット
  2. タバサ→サイモンに対して宿借
     　宿借Bの姿：サイモン　宿借Aの姿：タバサ
  3. 最終的には以下の通り
     　宿借Aの姿：タバサ　宿借Bの姿：サイモン　ダミーの姿：ベネット

他の役職と組合せたときの話題

• 人形使い入りの村でダミーと換った場合、元の姿がダミー扱いとなり、憑依発言では元宿借之民の姿を喋らせることになる。
• 陣営変更の絆持ちと換った場合、陣営が変わる。
  • また、後追いが関係してくると処理が複雑になる。詳しくは「絆について」を参照。