用語/さ行

呪殺[じゅさつ]

占い師が妖精を占って、死亡させること。
傍目には襲撃で死亡したのと同じに見える。

例：「占い先だったテッドが無残な死体で発見された。
　　　呪殺かもしれない」

自由戦［じゆうせん］

⇒個人戦

順次CO［じゅんじかみんぐあうと・しーおー］

⇔一斉CO
誰かの開始発言の後、順次、役職のCO・非COを行うこと。
タイミングは問わない。

例：「今から、占い師は順次COして」

地雷［じらい］

偽の能力者が、人間と証明できる者に対して人狼判定を下してしまうのを狙うこと。
主に潜伏中の結社員が対象。

例：「結社員は地雷狙いで、片方は潜伏していて欲しい」

白［しろ］

⇔黒
人間＝非人狼の事を指す。
能力者の判定（占い結果、霊能結果）等にも用いられる。

例：「僕はタバサを占ったけど、彼女は白だったよ」

能力者が白と判定を出す事を【白出し】と言う。

真⇔偽［しん⇔にせ・ぎ］

騙りが出た役職に対し、本物の事を真、偽者の事を偽と呼ぶ。
また、騙りが出た役職の真偽の議論に対して【真贋を見極める】という言い回しが使われたりもする。

例：「占真贋を考えたんだけど、ネルが偽とは思えない」

ステルス [-]

⇒潜伏

スライドCO［-かみんぐあうと・-しーおー］

⇒撤回
最初にCOした内容を撤回し、正しいCOを行う事。 単に【スライド】とも言う。 撤回して特に新しいCOをしない場合はスライドとは言わず、【撤回】となる。

例：占COを撤回して霊CO→占い師から霊能者へのスライド

潜伏［せんぷく］

役職COを行わない人、または役職COを行わない状況や作戦の事。
能力者を騙らない人狼を指して【潜伏狼】という使い方もする。
同義語として【ステルス】という言葉も存在する。

例：「占い師は潜伏で3日目投票CO」→占い師は3日目の投票まではCOを行わない。

村人は基本的に役職COを行わないため、何もCOしなくても潜伏とは言わない。