62 Bye Bye CUCKOO'S NEST
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ロビン、ケヴィン、オスカー、モリス、イアン、エルゴット、デメテルの7名。
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/* すまない…モリスは表で突然死してもらって、 墓下からのあれこれで構わないかとも思ったんだけど。
赤で動けてるのかどうか解らなかったから 一応、念のため。
(-0) 2014/03/23(Sun) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/03/23(Sun) 01時頃
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/* えーと今7人 モリス吊ったとして襲撃入れると 共村村狼狼の5人て人外濃度えらい濃いなぁ… でも誰か捕まらんと物語がだれる気もしつつ 展開次第だけど、んー…
(-1) 2014/03/23(Sun) 01時頃
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― ワゴン車 ―
着替えろ。 そのままじゃ目立つ。
[戻った車内へ、適当な衣類の入った紙袋を投げ入れて。すっかり可愛くなってしまっているエルゴットの様子にひとつ頷き、デメテルへ林檎ジュースのパックを渡す。明らかにお望み通りの100%では無いが、贅沢は言うな。
何処へ行っていたのか…イアンが車へ戻ってくる姿を見つけ、彼に出費の額を報告した。買ったものの内容も。…この車中で現実的な話が出来るのは彼だけだろうと判断しての報告。まさかイアンが、別の誰かに何かを報告しているとは露とも知らず。]
(0) 2014/03/23(Sun) 01時頃
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ロビンは、無言の車内に人の立てる音が響いて顔を上げた。
2014/03/23(Sun) 01時半頃
ケヴィンは、もちろんロビンにも服を投げて渡した。
2014/03/23(Sun) 01時半頃
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………………?
[投げ渡された何かを広げる。 服?僕はそれが服だと気がつくとゆるく首を傾げて。]
(1) 2014/03/23(Sun) 01時半頃
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……レティに会うのに、 入院着じゃ恰好つかんだろ。
[不思議そうなロビンには、目立ちすぎる事を懸念して…という理由に加えて、着替える意味を説明してやる。少し運転を休むつもりな俺は、後部座席に乗り込みつつ。
オスカーに持たせていた袋からパンをひとつ取り出し、話しながら齧った。安いパンは、それでも塀の内で食べていたものより幾分か美味かった。]
(2) 2014/03/23(Sun) 01時半頃
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…………そうなのかな?どうかな そういう、ものなのかな……
[普通の人の真似事、のために それらしいものを、着る。ことは 僕の記憶にもあったけど。 けれど、そういうものなのだろう。 僕は砂漠を感じつつありながらも 言われたから、それらの服を身につける。 今まで着ていた服から薬を取り出し 新たな服のポケットへと入れ替える。]
…………寒い……
[咀嚼の音が響けば、空腹に腹はなるが 食事を欲しがること自体に 僕は寒さを感じて、やはり小さく丸まって 両の耳を手で塞いだ。]
(3) 2014/03/23(Sun) 01時半頃
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そういうものだ。
[ロビンが着替える様子に安堵しつつ、パンを飲み込む。今まさに“普通の人”の真似事を強いているわけだが、ロビンの思考もこれまでの経緯も知らぬまま、一言だけ返して頷いておいた。]
―…食え。
[しかしロビンの腹が鳴くのを聞けば、かける言葉は続く。齧っていたパンを割って半分渡し、食べるようにと促す。両耳を覆う手に阻まれその言葉も届かないかもしれないが。]
(4) 2014/03/23(Sun) 02時頃
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[視界の端に 赦された人の食べ物がはいる。 …………僕はそれに首を横に振って。 僕にはそれは、赦されていない。 視界の端にも入らぬよう動けば 座席から落ちて溝にすっぽりハマる。]
(5) 2014/03/23(Sun) 02時頃
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[食わないなら無理に勧めるつもりは無い。 一度は差し出したパンも、口へ放り込み飲み込んでしまう。
座席の隙間に収まるロビンの不可解な様子を眺め、着ていた薄いパーカーを脱ぎ彼に被せておいた。ついでに背中だか頭だかをポスポスと軽く叩くようにして撫でてやりもする。]
少し寝る。 だから出てこい。
[よくは解らないが、逃げるように視界の隅で小さくなったように見えたから。俺の視界を閉ざしてしまえば安心するだろうかと、安直に考え目を瞑る。すると眠りはすぐに訪れて。座席に凭れ、腕を組み短い仮眠に意識を沈めた。**]
(6) 2014/03/23(Sun) 02時頃
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…………っ
[降る感触に僕は身を竦めた。 少し、暖かい。 いや、これは僕が望んだわけじゃない。 僕は懸命に組織に言い訳をしながら。 両手を耳から離し増えた洋服を両手で掴んだ。]
…………どーして?
[小さく呟いた声は、寝ると口にした 機械じかけに届く大きさはあったか? 僕にはわからないまま。 自分が穴に落っこちたことに音がなっているかと 漠然と理解して静かに座席に戻って。 静かに*じっとしていた。*]
(7) 2014/03/23(Sun) 02時半頃
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ん。
[袋から>>2パンを取り出されれば黙って見届ける。 すっかり病院服から着替えて着るときは少し冷たかった服も今は少し暖かい。
食べている様子が美味しそうでおそるおそる、自分も一口食べればこくり、船をこぐ。 さすがに寝ていないのは堪えた。少し眠っているかもしれない。]
(8) 2014/03/23(Sun) 21時頃
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[車へと戻ってきて、運転席のドアは開けずにその後ろのドアを開け。 ロビンへと向かって手を伸ばし。]
ね、薬ちょーだい?
[ねだるように甘い声を出してはみても、それは震えていて。 顔は青ざめて差し出す手も震えていた。 背中には冷たい汗が伝い、気持ちが悪い。]
かわりにこれ、やるから。
[空いた方の手で自分の髪の毛を軽く引っ張って。
今、薬が切れかかって余裕がない。 だからケヴィンに話しかけられて、金額の話をされても御釣りを渡されても反応は鈍く。 無理矢理に笑顔は浮かべては見てもそれはどこか不自然だっただろう。]
(9) 2014/03/23(Sun) 21時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/03/23(Sun) 21時頃
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[薬が貰えれば落ち着いて、貰えなければ落ち着きのないままに運転席へと移動して。 ポケットを軽く叩いて通信機のスイッチを押す。]
…そろそろ行こっか。 皆寝てていいよ、適当に移動すっからさ。
[その声は少々大きくわざとらしい明るさが滲んでいたかもしれない。 エンジンを掛けようとキーに手を掛けたその時。]
(10) 2014/03/23(Sun) 21時頃
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『いた!! おい、行かせるな!!』
[騒ぐ声が聞こえてきた。 その中には聞き覚えのある声もちらほらとあっただろう。
振り向けばもがくサイモンの姿と、それを押さえ付ける男の姿。 乱暴に扱われているそれに眠りに落ちかけていた人達も簡単に目を覚ます程の騒ぎが外では起きている。]
――――――…行くよ。
[騒ぎを認知して、数秒程待って。 それからエンジンをかけそしてアクセルを踏み込み車は急発進した。]
(11) 2014/03/23(Sun) 21時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/03/23(Sun) 21時半頃
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[僕は座席に戻って静かにしていれば 何人かの寝息の中、外と内がつながる。 外に転げ落ちそうな感覚を持ち、 あわててそちらを見ればそこには薬を欲しがる姿 >>9]
あ…………うん、えっと
[言われるままに、僕は慌てて 移し終えたばかりの薬を その手に乗せようとして、何度か空を切る。 最終的には彼の手に渡って。]
…………これで、最後、なんだ。 もう、僕があげられるものは…………
[何もないね。] [薬から手を離す時、小さく呟いた。 髪はあとで、ゆっくりもらおうと思ったのは 薬を手にれた彼がそろそろ、と 出発を促したから >>10]
(12) 2014/03/23(Sun) 21時半頃
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― 走り出す車の中で ―
[眠りに落ちる間際に耳に届いたロビンの声(>>7)に、頷くでも傾ぐでもなく曖昧に首を揺すったのが最後の記憶で。今、突然走り出した車に慌てて目を覚ましたところまで、ふたたび意識が動き始める。]
―…何だ。
[金についての話をした時のイアンの不安定さ(>>10)は、病院に居る時とそう変わらぬものとして、異変としては捉えなかった。そして今もまた、後方の騒ぎに気を取られて、運転席の彼の様子には気が回らない。
振り返り、バックガラスの向こうで小さくなっていく光景を見る。サイモン…―院内で何度か見た姿が、誰かに押さえつけられている?誰に…、と考えかけたところで眼差しは前へ向け。]
急ごう。
[運転を担うイアンに、暗い声をかけた。]
(13) 2014/03/23(Sun) 21時半頃
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― アクセルを踏み込む、それより少し前 ―
[何故か空を切る手に眉が寄る。 髪の毛ならあげるのに、なんだったら全部あげたっていいのに。 今はそれがとても欲しいから。]
………最後、そう。
[最後でもなんでも飲まなくては運転もままならない。 とても残念そうに眉は下がったけど、それでも礼を口にして。 ケヴィンの買い込んだ水を適当に貰って薬を飲み込んだ。
薬が効くまでに間がある。 だから騒ぎから発進まで間があいたのだと、そう言い訳をしても許されるだろうか。 そんな事をぼんやりと考えながら運転席へと向かうのだった*]
(14) 2014/03/23(Sun) 21時半頃
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[少女と縦縞はどうしていただろうか? 少女は僕と音をかわした後黙りこくったまま 縦縞のところへ行ったのはみたけれど…… と、身を起こしかけて。 狼の遠吠えのような音を聞いた。]
………………!? あ、でも、あの人…………うわぁっ!
[薬を欲しがった姿が僕はまた揺れ始めた広くて狭い中で 急激に遠ざかる音声を聞きながら 座席に転がってしまう。
どういうことなのだろう? どうしてなのだろう? 何故?]
…………ねえ、これは、赦されざること?
[と、僕は今更そんなことを口にした。]
(15) 2014/03/23(Sun) 21時半頃
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ロビンは、ケヴィンの声にも動揺した面持ちで視線を向け
2014/03/23(Sun) 21時半頃
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……赦される事なんか、 ひとつだって無い。無かった。
[転がったロビンの首根を掴んで座席に押さえ付け、後方の様子からは目を逸らさずに。車に揺られるまま息を呑む。
止まれとも戻れとも思わない俺は、意図的に、おそらく共に塀の内から逃げ出てきたサイモンは見捨てて行こうとしている。罪悪感は無い。
…その意識こそが赦されざる地獄への切符に思えてならなかったから、ロビンの声に応えるでもないが、独り言を零すように、ポツリと。]
(16) 2014/03/23(Sun) 21時半頃
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[転がった身体が途中で急停止する。 軽い痛みを首寝に感じながら、軋む座席に 僕の身体は縫い付けられて。 けれど、僕はそのことよりも落ちた音に 世界が砂漠化するのを感じた。
先ほど薬を欲しがる姿の寄った眉を思い出す >>14 不快、不機嫌、否定、拒絶。 それは全てーーー]
赦されて…………ない。 なにも、なにも…………僕、には
[寒い。組織の照らす凍った月光が 僕の身体を芯から冷やして。 歯の根が合わなくなる震えに 僕は無駄な抵抗とわかっていても 自分を両腕で抱きしめて、 熱が逃げるのをなんとか抑えようと。]
(17) 2014/03/23(Sun) 22時頃
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…さて、ね。
[赦される事なのかどうかなんて知るわけがない。 外に出た事だって、それを見張ってる事だって、サイモンを見捨てた事だって。 全部赦さない奴は赦さないだろうし。 気にしない奴は。]
でも今更だろ?
[急発進した車は騒ぐ追跡者やサイモンから遠ざかって、やがて姿は見えなくなった。 あちらも車ぐらいあるのだろうか、ならば速度は緩めずこのまま走った方がいいのか。 ちらりとガソリンメーターへと視線を走らせる。 どこかでガソリンの補充は必要だろう。
ケヴィンに渡された金額は確か35,000円。 ガソリンを満タン入れたとして残りは幾らになるか。 その時間で追いつかれるかもしれない。]
(18) 2014/03/23(Sun) 22時頃
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赦される必要は、無い。
[結局のところ、罪を背負ったまま生きるしかないのだという諦めに辿り着く。悲壮感を微塵も含まない呟きは、それでも酷く乾いていた。イアンの言う「今更」(>>18)という言葉に頷いたのも、そういった心境から。やはり心の内も酷く乾いていた。]
……一本道を来た。 撒くには少し逸れた方が良いか。
[サイモンを押さえ付けていた人物の目的は、脱走者の捕獲以外には想像が出来ず。真顔で思案する。複雑な路を選ぶ工夫をしても、その策さえ漏れるのだとは思ってはいない。まさか当の“裏切り者”に舵を任せているとも思わず。]
(19) 2014/03/23(Sun) 22時頃
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[後部座席に移動した彼女はオスカーやケヴィンが戻るまで ロビンに話しかけるのでもなくだんまりを通していた。
ケヴィンが捨てるという発言を思い出し、自分の存在は彼らにはイレギュラーなのだろうか?と彼女は考えながら。 じろじろとロビンやエルゴットをじっとみて ただのむさい集団ではないとやっと彼女もわかり始めていた。]
ありがと…………
[ケヴィンが渡したジュースは100%ではなかったが先ほどのように、かしましく言い立てることはない。 パンを食べて眠そうにするオスカーは( >>8)自分と同じくらいにも見えたけど。]
ねえ、あなたたち、なにものなのよ…………
[イアンの薬のやりとり、サイモン捕獲のシーンと立て続けの出来事に、彼女は感情を押し殺した声でこぼした。]
(20) 2014/03/23(Sun) 22時頃
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そだね、少し逸れるか。 右がいっかなぁ。
[通信機のスイッチは入れっぱなしだから、きっとこれも聞こえてるはず。 だから素直に口に出して、素直にハンドルを切る。 複雑な道を進んでもそれは全て筒抜けなんて知られたら。]
And when we were good You just closed your eyes
[鼻歌を歌い不安を消していく。 ただ、ほんの少しいう事を聞けば薬が貰えるから。 別に同乗している奴らに恨みなんてないし、さして興味ないのだけど。]
The death of one is a tragedy The death of one is a tragedy
[薬をくれる彼の事は少しだけ、好きかもしれないなどと思いながら歌を口ずさんだ。]
(21) 2014/03/23(Sun) 22時頃
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[今更 >>18] [胸の中央を氷で貫かれた気がした。] [僕はばらばらに崩れそうな世界で 凍る砂に飲み込まれながら震える。]
………………っ ぃ ゆる、されないのに……どうして、生きられる、の…………?
[赦される必要はない。][どうして?] [そう落とす機械じかけを氷の中からみた。 震えていない。寒そうには見えない。 赦される必要はないと言いながら 赦されているのだろうか?]
…………ぼ、くは、僕は…………
[ぎゅっと小さく丸まって、熱を逃さぬように 熱という、生きる赦しにすがるように。]
(22) 2014/03/23(Sun) 22時頃
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[少女に編まれた髪を握り締める。 やめて、と何度も言ったけれど きらきらの髪の毛が見えたからか 高い声に驚いたからか もしくは、その柔らかそうな小さな身体が ただ、ひたすら恐ろしかったからか。 吃音はいつもより酷く、 慣れぬ彼女にはまったく伝わらなかっただろう。
かろうじて、示されたリボンは青い方を指差して 握り締め続けた前髪は幾筋か死守したものの そのほとんどが綺麗に編まれてしまい 運転手の変わった助手席で、今も細かく震えている]
(23) 2014/03/23(Sun) 22時半頃
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