人狼議事


20 最終電車

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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 かみさま パルック

ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。
いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。

中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。

(0) 2013/07/28(Sun) 03時半頃

天のお告げ (村建て人)

―― 駅構内 ――

『列車が発車いたします。』

 ガタン、ゴトン。
 今日は豪雨で、傘を持った者や洋服がびっしょり濡れた者達が、
 電車に乗り込んでいく。

 やがて電車の扉が閉まり、駅員が発車していく電車を見送った後
 軽く自分で肩を揉んで、一日の仕事の終わりまでひと踏ん張りだと、最後のやる気を出す。
 

(#0) 2013/07/28(Sun) 03時半頃


天のお告げ (村建て人)


『次は、24:42発、最終電車となります
 お乗り遅れのないよう、ご注意願います』

 最終より一本前を逃した者が駅で時間を潰し、
 或いはギリギリで駆け込んで来る者もいるだろう。
 
 最終電車自体は、発車より随分前からホームに停まっているので
 発車までは乗り降りは自由だ。

(#1) 2013/07/28(Sun) 03時半頃


天のお告げ (村建て人)

/*
プロローグは駅が主な舞台となります。
開始前には発車し、一日目が始まり程なくして
電車が停止、停電が起こります。

※村建て人がその時間に不在の場合もありますので
 参加者様のRPで展開していただければ幸いです。
 可能であれば、天の声を落としますが
 あまり期待しないでください。

(#2) 2013/07/28(Sun) 03時半頃


天のお告げ (村建て人)


『お気を付けてお帰りください』

 そのアナウンスは、
 これから起こる惨劇を微塵も感じさせないもの。

 最終電車に乗り込む人々の姿がちらほらと駅に見受けられる。
 あなたは、この電車で、


 ――――生き残れるか**

(#3) 2013/07/28(Sun) 03時半頃


村の設定が変更されました。


村の設定が変更されました。


青い鳥 デメテルが参加しました。


【人】 青い鳥 デメテル

―― 駅・ホーム ――

 嗚呼……

[乗ろうとした電車が、遠ざかっていく様子を
 落胆した様子で見つめていたが
 ふん、と小さく鼻を鳴らした]

 終電があるから大丈夫よ。

[遠ざかっていった電車が終電だったらアウトだったが
 大丈夫だ。今日中には帰れそうだ。

 と言っても、今日中に帰る、と家族に言い置いていたが
 既に日付は変わってしまっている事実は変わらない。]

(1) 2013/07/28(Sun) 04時頃

【人】 青い鳥 デメテル

 そもそも、電車は規則正しすぎるのよ。
 急いで階段を駆け下りてきた私に配慮して
 ちょっと発車を遅らせるくらいするべきだわ。

[不平不満をぶつぶつと漏らし、土砂降りの雨空を見上げる。
 日傘と兼用の黒い傘はびっしょりと濡れてしまい
 傘だけでなく、ブーツや服の一部、髪の先など
 豪雨のせいで、傘でフォローできなかった部分が
 濡れて気持ちが悪かった。]

(2) 2013/07/28(Sun) 04時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/07/28(Sun) 04時頃


【人】 青い鳥 デメテル

 濡れた服、冷房で乾くかしら……

[ブーツは仕方ないが、洋服くらいは乾いて欲しい。
 一度、冷房の効いた待合室に戻り、
 ベンチに腰掛ける。

 ゴスロリの格好は意外と疲れるものだ。
 一日中これで歩き回っていたのだから、少し眠い。
 仮眠というほどではないが、ベンチで腕を組んで、
 目を瞑った**]

(3) 2013/07/28(Sun) 04時頃

青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2013/07/28(Sun) 04時頃


安全保障局 アランが参加しました。


【人】 安全保障局 アラン


      ―― 笑って見送れ最終電車! ――
 

(4) 2013/07/28(Sun) 08時半頃

【人】 安全保障局 アラン

―― 駅・ホーム ――

 5分遅かったか

[息を切らし駅のホームにある看板を見上げた。
 丁度今、電車は走り去ってしまった所だ。
 乗車の為に走るなどと言う事はしたくなかったが、
 それが最終電車というのなら話は別だ。]

 ―――…む

[諦めきれず腕時計と時刻表へ交互に視線を遣る。
 どうやらまだ、あと一つ電車があるらしい。
 今走り去ったのは最終電車では無かったようだ。]

 助かった。
 笑って見送る場合では無かったしな。
 それでは朝一の会議に間に合わん。

[くい、とネクタイを少し緩めてため息をついた。]

(5) 2013/07/28(Sun) 08時半頃

【人】 安全保障局 アラン

 ……。

[スマートフォンを取り出し部下へコールする。
 数回の呼び出し音が鳴り、
 相手の声が聞こえると]

 ああ、私だ。
 なんとかそちらに着けそうだ。
 私の分も部屋の確保を頼む。

 駅前だろう?

[微笑を浮かべ、願いと問いを口にした。]

 早めにシャワーを浴びておけよ。
 雨に濡れたままで風邪を引いては、
 明日の会議に差し障るからな。

[では、と言い残し通話を終えた。
 電車が車での数分、ぼうやりと看板を*見上げている*]

(6) 2013/07/28(Sun) 09時頃

安全保障局 アランは、メモを貼った。

2013/07/28(Sun) 09時頃


青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2013/07/29(Mon) 17時半頃


猫の集会 クシャミが参加しました。


【人】 猫の集会 クシャミ

―― 駅・ホーム ――

 おいおい、次は終電かよ…

[電光掲示板の案内を見て、ため息混じりに呟いた。
 ホームに視線を戻し見渡せば
 ちらほら去った電車を見送る人影が。]

 仕方ねえな…連絡しとくか

[帰りを待ってるだろう同居人へメールを送るため
 ポケットからスマートフォンを取り出した。]

 『バイトで遅くなった、メシは済んでる
  帰ったら直で話したいことあるから
  起きてて待っててくれない?』

[画面に指先を滑らせ、そんな内容を送信して。
 再び、ため息を吐き、スマートフォンを*しまった*。]

(7) 2013/07/29(Mon) 20時頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/07/29(Mon) 20時半頃


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/07/29(Mon) 20時半頃


【人】 安全保障局 アラン


 しかし

[ちらと周囲に視線をやって嘆息。
 右の人差し指で眼鏡の位置を直しながら、
 そっと双眸を伏せて]

 最近の連中は節操が無いな
 自制も成人の努めだとは思うが

[ゆっくりと開いた。
 その視界に映るのは酔っ払いの姿だ。
 ベンチでぐったりと項垂れ、両足を開く女性。
 その周囲でバカ騒ぎしている男性三人。]

 彼らにそういう概念は無いらしい

[小さく呟いて、視線を*外した*。]

(8) 2013/07/30(Tue) 05時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ


 それにしても…どこもかしこも
 濡れねずみだらけだな

[水気を含んだ空気に軽く顔をしかめる。
 ホームの数カ所に設置されたベンチは全て埋まり。
 酔い潰れたり、浮かれた者もいただろうか。]

 ピッチピチじゃなくて
 …ビッチビチかよ

[濡れた服をたくし上げ、肌も露わな女性と。
 その連れなのか、身体を密着させている男性。
 酒に酔っているのか、それともトリップか?
 どちらにしても、まともな状態ではなさそうだった。]

(9) 2013/07/30(Tue) 14時頃

【人】 猫の集会 クシャミ


 相当降ってんな、こりゃ…

[仕事中は駅ビル内、数フロア上の書店のため。
 外が雨とは気づいていても、ホームまで傘いらず。
 お陰で濡れずには澄んだのだが、降りた駅からが問題で。
 バッグの中に折り畳み傘があるかどうか確認して。
 ホッとひと息吐いた。]

 ん? …あそこ空いてる?

[ガラスで隔離された小さな待合室に目をやれば。
 着飾ったドールのような姿があり。>>3
 その周辺は空席が目立っていた。]

 あそこでも行くか…

[灯りに吸い寄せられる羽虫よろしく。
 ふらりと*歩いて*いった。]

(10) 2013/07/30(Tue) 14時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

[ぱちり。

 目を瞑っていた時間はそう長くはない。
 顔に対して比較的大きめな瞳は、
 ゆっくりと人もまばらな待合室を眺めた後
 一人の青年に目を止める。]

 やだ、かわいい。

[フードを目深に被っている所為で、顔はよく見えないが
 パーカーの頭のてっぺんについた猫耳に
 ぱあっ、とはしゃいだような様子を見せた。]

(11) 2013/07/30(Tue) 23時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

[こてん。
 首を軽く傾ぎ、待合室で少しの距離を置いたまま
 青年にえみかける。]

 おにーさん?そのパーカー可愛いわね。
 ね。どこで売ってるの?

[基本はゴシックだが、ああいった個性的なファッションも好物だ。自分があのパーカーを着る姿を想像して悦に入るあたり、ナルシスト気質があるのかもしれない。]

(12) 2013/07/30(Tue) 23時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

 それにしても長い雨…

[待合室の外からは雨音が騒ぎ続けている。
 長袖で隠した手首を一瞥して、
 小さくアンニュイなため息をついた。

 外では酔っぱらいが騒いでいるようだ。
 時間も時間だからか注意する駅員もいない。]

 低俗な人間って嫌い。

[独白を一つ零したところで、電車の音が聞こえた。
 発車までは時間があるが、乗車待ちの終電が
 そろそろホームに停るのだろう**]

(13) 2013/07/30(Tue) 23時半頃

青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2013/07/30(Tue) 23時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ

[待合室の中は冷房で少し乾いた空気だったか。
 どこに座ろうかと、空いてる席を物色していると。
 いつの間にか目を覚ました少女に声をかけられた。]

 …あ、生きてる…じゃなくて起きてる

[彼女に視線を移して呟いた。
 服装だけでなく、仕草もどことなくドールめいてて。
 声からして、あどけない感じがする。歳下だろうか。]

 可愛いって…ああ、これか

[何かと首をかしげたが、パーカーなのが後で分かり。]

 たまたまあったのを着て来ただけだし
 買ったの俺じゃないから、知らないんだ…悪いな

[と、当たり障りのない返事を投げてから。
 手近な場所、少女とはやや距離を置いた位置にかけ。
 ペーパーバックを取り出して読み始めた。]

(14) 2013/07/31(Wed) 00時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[外を眺めている少女が零した声は。
 耳には入れど言葉としては、変換されず。]

 …そろそろ、来るか?

[構内放送にから聞いたこと、そこへの興味も吹き飛んだ。
 少しして、ホームに列車がくる気配。
 ペーパーバックをすぐさましまうと、席を*立った*。]

(15) 2013/07/31(Wed) 01時頃

【人】 青い鳥 デメテル

[青年の上から下まで無遠慮にまじまじと眺め、
 それでもやっぱり視線が戻るのは猫耳のフード。]

 ふぅん…残念。

[彼が買ったわけではないなら、
 それはそれでセンスのいいプレゼントだとも思う。
 そこで一度会話は途切れ、
 電光掲示板などに視線をやりながら。]

(16) 2013/07/31(Wed) 23時頃

【人】 青い鳥 デメテル

[電車の滑り込む音。
 猫耳の青年に続いて待合室を後にした。

 駅のホームは、都会的な印象を抱く。
 夜光虫。
 酔っ払って騒ぐ連中も、
 サラリーマン風の男も、
 都会のにおいがする。

 自分がこの終電に乗って、
 何十分も揺られた先にある田舎の暮らしだと
 都会の人には知られたくのない小さな秘密。]

(17) 2013/07/31(Wed) 23時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

[帰りたくない。
 けれど、この終電すら見送ってしまったら
 本当に行く宛もないし、ネカフェにすら泊まる金すら
 財布に入ってはいない。

 自分を呆れた顔で見る家族のところに
 また戻るのだと思えば億劫だ。
 終電で帰れば、家にあるのは
 家族の微かな寝息だろうけれど。

 煌びやかな都会の空気を
 もう少しだけ吸っていたいと思いながら
 ホームに滑り込んだ電車に乗り込むことにした**]

(18) 2013/07/31(Wed) 23時半頃

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