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どこでもスタンガン〜!!
[着流しの中から取り出した銃器を高らかに掲げ、名称を叫んだ。
もちろん、此の行為にもそれなりの意味がある。 其の時代に存在し得ないアイテムを使う以上、 時間旅行管理局に随時使用申請を出さないといけない為だ。
程無く、不可視の通信機を通し、 オペレーターから使用許可が告げられる。 此のどこでもスタンガンは其の名の通り、 殺傷能力は殆ど無い。其れ故許可も下りやすい。
相手の動きを封じられるレベルの電気ショックを直線上に放出する 護身用の武器ではあるが、出力を最大まで上げれば、 吸血種と言えども気絶させる事も可能だろう。
そんな使い勝手の良さを気に入ってはいたのだが―― 見た目は、まさに安っぽい光線銃そのものだった]
(-46) 2014/07/30(Wed) 03時半頃
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[大事そうだ、と示されたビスケットをぽり、と一口齧ってみる。 甘く良い香りがしたけれど、口の中が一気にぱさついてしまい。 漸く嚥下すると、小さく溜息をひとつ]
さすが鳥の餌だ。まずい。
[貰っておいて至極無礼な感想を呟いた。 それでもぱりぽり、音を立てて残りを喰らうのは、 初めて新しい出来事に巡り合えた… その恩恵を飲み込もうとしているのかもしれずに]
(+17) 2014/07/30(Wed) 03時半頃
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…喰いきれん。…ちょっと分けてやってもいいぞ。
[肩を竦める男には、一番最初に会った時のような 危機感を感じなくなっていた。 ほれ、とばかり、残り妖精の顔半分くらいの大きさのビスケットを 男へと差し出した]
どういう意味だ、身分の話か? それとも、背丈の話か。
吸血種ならばこの界隈のものは大概、 『宵待亭』というバーに集う。
連れていってやろうか?
(+18) 2014/07/30(Wed) 03時半頃
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[そういう意味ではない、頭の中ではそう思ったが 「たぶん」の違和感の理由は語らない。 何度も同じ時間を生きてきた、なんてきっと、 顔見知りの同族に語っても、理解はして貰えないだろう。
少しだけ後ろを振り返り、名残り惜しそうに廃墟を見遣るも 男を案内するよう、出口へと翅を瞬かせる。 先程まで彼がその店に居た事実など知らぬままに。
…店に居る者達から、 自分達の姿が見えていない事実を知るのは、 もう少し先のこと]
(+19) 2014/07/30(Wed) 03時半頃
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さァて、秘密道具で狙い撃たせてもらうかな……!
[ハワードへと向かい、銀色に光る銃身を構える。
・ ・ ・ そして――…
気が付けば、ハワードによりあっさり後ろ手に組み伏せられていた。 其れはまさに、 当たらなければどうという事は無いといった有り様で]
……くっそ、降参だ降参。 あんたの勝ちだ。
もう、満足だろう。 とっとと血ィ寄越せ。
[不貞腐れながら、ハワードの方へと振り返り*]
(-47) 2014/07/30(Wed) 04時頃
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俺達幽霊だった――!!!Σ( ̄ロ ̄lll)
(-48) 2014/07/30(Wed) 04時頃
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―待宵亭―
[>>7 ハワードから労いの挨拶を受けながらふと… 懐に仕舞ったハンカチを思い出す>>1:26 >>1:25 ぼんやりとした意識で見送った白い姿 バーの中にその人の姿は見えなかった 顔が思い出せず 誰だったのかと 首を傾げながら 懐からレースのハンカチを取り出して ダメもとでハワードに見せてみた]
マスター このハンカチに見覚えは…? 少し変わった香りが残っているから… 香水かな 覚えは無いですか?
(46) 2014/07/30(Wed) 04時頃
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[久方ぶりに口にした血の味が あれは仲間だと告げている Es時代 …人から血を啜らない亀吉に 仲間が血を分けてくれる事はままあった 分け与えられる血は素直に受け取ったから その味も覚えていて
礼を言いたいと思いながら どこの誰かも分からずに この近くで会う仲間なら待宵亭に縁がありそうだと踏んで尋ねる そのハンカチにはカリュクスの残り香があっただろうか]
(47) 2014/07/30(Wed) 04時頃
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[>>17 藤之助からの視線が 自分の注文した飲み物に注がれているのに気づくと苦笑した]
あなたには必要無いでしょうけれど …僕にはこれが生命線 なんてね
[少し茶化すように言いはしたが…実の所脱退してから ここで摂取する人工血液以外は殆ど口にしていない 田舎で過ごす時間は…ほぼ眠っている状態に等しかった それ故世情には疎く >>18「また戦争だからって駆り出されても困る」の一言に 表情を凍らせた]
…まさか また戦争が…?
[話の流れでかつてのEs隊員が再徴集されてはいない事が分かると露骨に安堵して憂鬱そうに呟いた]
もう 無理ですよ あの頃とは…もう…
(48) 2014/07/30(Wed) 04時頃
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[そうして口を閉ざすとグラスの中身を飲み干して 同じものをもう2〜3杯は頼んだだろう
幾らか言葉を交わした後 物思いに捕らわれ ぼんやりとして見えたただろうか 気づくといつの間にか藤之助は席を外していた]
(49) 2014/07/30(Wed) 04時頃
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―回想―
[あの頃… 徴兵の身体検査で因子が発覚し…覚醒させられた後 亀吉の得た力は誰かを守る事であった 敵意を持って襲う個体からの攻撃を それがどのような特殊能力であれ防ぐ術を 何故か持ちあわせていて
表向きにその能力は伏せられていたため 雑用や事務や秘書などの適当な名目で 要人の身辺に配属されていた]
(50) 2014/07/30(Wed) 04時頃
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[>>+17まずい、と言いながらもケムシの様子は何処か嬉しげで。
つい其の様子を見詰めていてしまった為だろうか。 >>+18ケムシがビスケットを此方へと差し出した]
――…ん、良いのか? じゃあまァ、お言葉に甘えて。
[半分のビスケットを受け取ると、一口のもとに咀嚼して。 指先をペロリと舐めた]
(+20) 2014/07/30(Wed) 04時頃
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[そんな入隊して間もない頃に 吸血種にとって鬼門の火を操る仲間がいる…と 部隊内で話題になっていた>>27 まさかその力を仲間に使うような事はあるまいと 気にも留めていなかったのだが…
偶然居合わせた隊員同士の衝突で 炎が閃くのが見えた時に>>28 それは身に帯びた使命感と共に 本能的に攻撃された仲間を守るために動いていた
間に入り攻撃を打ち消した時のセシルの驚いた顔は 今でも良く覚えている 何の取り柄もなく、力も無く… 目立たない存在であった自分が何故…と そう言いたそうな顔に見えた]
(51) 2014/07/30(Wed) 04時頃
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[何故そんな事が出来るのか… それは自分にも分からない領域だったから 疑問に応える術もなく 曖昧に咎めるような表情でセシルを見つめるだけだった セシルにとっては 目障りでならない存在であったろう
そして… 自分の力は「誰か」を守る事は出来ても 自分を守るためには動かない性質であったのだが うまく説明の出来ぬ事柄で… それもセシルを苛立たせる原因になっていたのだと…思う
そんな昔の事を思い出しながらグラスを傾けていると >>31 ミケからの好奇心の視線を感じて 自嘲気味に笑み そろそろ潮時か…と席を立った
その後は夜の街をとりあえずの宿へと向かい そぞろに歩いて広間を横切った**]
(52) 2014/07/30(Wed) 04時頃
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あんがとな。 お礼に俺の血でも分けてやろうか?
で、だ――…飲ませてもらわんでも良いが、 ちょいとばかり、あんたの血をくれ。 ほんの数滴で構わん。
[念の為、ケムシの血液も採取しておくか、と。 ほんの気まぐれから申し出る。
『宵待亭』に案内すると言われれば、 其処には行ってみたんだが――と、答えつつ、 ケムシの背を追っただろう]
(+21) 2014/07/30(Wed) 04時頃
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亀吉守護者か。
(-49) 2014/07/30(Wed) 04時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/07/30(Wed) 04時頃
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/*うん… 守護者COロールになっている気もするな
こういうの本編ではNG…だよね? 多分…
能力RPやりたいんだけど 役職COダメだとむずい…
(-50) 2014/07/30(Wed) 04時半頃
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[自身の手に余る大きさのビスケットは 目つきの悪い男にとっては、ひと舐めというところか。 ケタケタと喉奥を立てて笑い]
腹の足しにもならんだろうなァ、そんなの。
[暗闇の中、翅音を響かせながら、 男が追える速度を保ちゆっくりと進む。 既に行ってみた、という言葉を聞けば「そうか」と思案しつつも この場にずっと居る気にはなれず、劇場の出口へと到着し]
(+22) 2014/07/30(Wed) 04時半頃
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血を…?飲み比べてみるんじゃないのか? ――オレの血を、なにに使うつもりだ?
[振り返り、緩く首を傾いでみせる。 食事の為の吸血ではなく――採血、という事なのだと受け取った]
…貰えるものは、遠慮なく貰っておくが。 言っておくが、びすけっとくらいの量では、物足りんぞ。
[ふん、と鼻先を鳴らしてみるも、現状のサイズの吸血では 彼にとってはそれこそ、蚊に刺された程度しか飲み干せやしない]
(+23) 2014/07/30(Wed) 04時半頃
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/* うーん…? 桃ログないと恋人どこかさっぱりだな。 まあ、あってもあんまわかんねーけど。
セシルと亀吉が恋人に見えてきたっていう()
(-51) 2014/07/30(Wed) 04時半頃
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/* 投票はセシルにしておこう 守護はハワード …待宵亭の主が不在だと なんとなく居場所が無い感じがして
そして、全員に絡みに行くセシルは もちもちさんにしか見えません スゲーな…
コアからハワードはぽれさんだろうなー
皆RP綺麗だなぁ… 素敵だなぁ…(ボー
(-52) 2014/07/30(Wed) 04時半頃
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>>+22 まァ、おつまみって所か。 しかし――、もらっちまって良かったのか? 特別な物だったんだろ?
[既に腹の中には収めていたが、 先程のケムシの様子を思い出し。
やがて、劇場の出口が見えてくる]
やっぱ、さっき見たあの廃墟だったか――… 街はずれとは言えこんなでかい焼け跡が残ってるたァ。 此れも戦争の傷跡ってやつかね……
[気を失い、何故自分は彼処で目覚めたのか――… まるであの世とこの世を分ける境界の様だと、 あの時感じた物はなんだったのか。
そんな想いは表に出さず、世間話として語りかけ]
(+24) 2014/07/30(Wed) 04時半頃
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>>+23 えーっとな……知り合いの血縁者を探しててな。 まさかあんたって事はあるまいが――、 サンプルは多ければ多い程 見付からなかった場合の言い訳になる。
[DNA鑑定の概念等無い此の時代に生きるケムシに、 何処まで伝わっているだろうとは思いながら―― 其れなりに、内情を暴露して。
手に嵌めた白手袋を外し、 握った其れをケムシに差し出す]
此れに数滴血を落としてくれりゃあ良い。 代わりに俺の指でも齧ってくれ。
(+25) 2014/07/30(Wed) 04時半頃
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―宵待亭―
……これは……
[亀吉>>47に差し出されたレースのハンカチを見て、 軽く思案顔をする。 それは確かに、あの人の――]
このハンカチの持ち主なら存じておりますよ。 ええと――
[そういえば名前は聞いていなかったことを思い出し]
お名前はわからないのですがね、 ここから東に行った先に、森があります そこに建つ洋館にお住まいのお方ですよ。
(53) 2014/07/30(Wed) 04時半頃
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お前も、あのびすけっとと同じだから、いい。
[87回目にして初めて掴んだ、知らない世界の案内人、 そんな意味合いだったけれど、彼にどう伝わったかはわからない。
出口を抜けてもなお、街は静寂に包まれ 月明かりも、日の出の光りさえも見えず漆黒に包まれていた。
常と変わらぬ光景は其処に在るけれど 常とは何処かが違う、…言葉では言い表せぬ違和感を抱いたまま]
ここは十年前、敵も味方も含めて 多くの吸血種が焼け死んだ…いわば火葬場だ。
呼ばれたのかと思って来てみたけど、 やっぱり、――…死んだ奴は戻ってこない、な。
[夢を見ていたのだ。否、そうだと思い込みたかったのだろう。 ちっぽけで性根まで弱い妖精が縋った幻影を、自嘲した]
(+26) 2014/07/30(Wed) 04時半頃
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あれ? 今日一切セシルが赤発言してないと思ったんだが――
もしかして、昨日の分も読めなくなってるっぽいな。 議事国は墓落ちすると読めないのか!
(-53) 2014/07/30(Wed) 05時頃
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……お役に立てましたでしょうか。
[何故これを? とまで込み入ったことは聞かない。 吸血種にしては酷く穏やかな亀吉が 能動的に誰かを襲うとも思えない。 ならば、その人は自らそのハンカチを差し出したのだろうと。
桃と杏子の送り主に思いを馳せる。
ハンカチを見て咄嗟にその人に何かあったのか考えてみたり 贈り物を返すのにも毎度何にするか思い悩んでみたり。
存外、自分はその人の存在に囚われているのかもしれない と思うと――
なにやら可笑しくて、こみ上げる嘲笑を胸に仕舞いこんで、 マスターは表向き穏やかに微笑んだ儘、仕事に戻った]
(54) 2014/07/30(Wed) 05時頃
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>>+26 俺もビスケットと同じ……?
[喰い物という事だろうか、と、的はずれな事を考えながら。 なんとなく、特別扱いしてもらっている様な気もして。 其れは其れなりに悪い気分では無かったかも知れない]
いつの間に――… こんな曇ってたか?
[漆黒の闇の中。 先程まで見えていたはずの月が見えず。
不穏な空気に首を傾げる]
(+27) 2014/07/30(Wed) 05時頃
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[血で、仲間を探しているのか。 「言い訳したい」という事は、彼自身が探しているのでは無く 誰かに依頼されて探しているのだろう。 そこまで理解出来れば、充分だった。
未だ温もりを纏う手袋を両手でずるりと掴み持ち]
…この姿で血を抜くとな、うっかり気を失ったりして面倒なんだ。 だから、先に寄越せ。
[直ぐに失血してしまう為、出来るだけ負傷せぬよう常に警戒を強いていた。 指を齧れ、との言葉にニィ、と口角を持ち上げ牙を見せ]
何言ってる…? 吸血は、ここからするから旨いんじゃないか。
[手袋を掴んだまま、彼の耳下――首筋へと飛来し、冷えた肌へと両手を添えた。 大きく開いた唇で皮膚を甘噛みし、小さな牙で血管を破り、 ちるる、と小さな音を立てて鮮血を啜る]
(+28) 2014/07/30(Wed) 05時頃
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吸血種の火葬場――……
[禍々しい響きにゾクリ、と背筋が凍る。 不死の自分達に怖いものは殆ど無いに等しいが。 火は。火だけは。 最も身近な"死"であったから――…]
あんたの仲間も此処で死んだのか……
呼ばれたっちゃ、呼ばれたんじゃねェのか? そりゃあ、死んだ奴は戻って来ねェだろうが…… 以前、誰かが言っていた。 想い出してやる事が、そいつを束の間黄泉帰らせる事だって。
[だから、こうして話をしてる間は そいつが側に居るも同然なんじゃねェのかな、と そんな慰めにもならない事を言って]
仲の良い、奴だったのか――……?
(+29) 2014/07/30(Wed) 05時頃
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