
5 シ ロ イ ハ コ
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[3人の人間――恐らく人間、が減った。 そして、テーブルに集まった面々は今また4方へと分かたれている。 混乱している現場の最中、彼女が漁夫の利を狙おうとしなかった理由は、自明だろう]
ついさっきまで冷静にお話できてたと思ってたんですけどねー。 困っちゃいますね。
(16) 2013/06/04(Tue) 23時半頃
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それで。 今からバトルロイヤルでもするんですか? あたしは勘弁して貰いたいかなって。
[ひら、と手を振って無害を示す。
シーツの下に2体、そしてトイレに顔を突っ込んでいるというかなり前衛的なオブジェクト。
3人の挙動を見逃すまいとでもするように、眼鏡が薄く光る――**]
(17) 2013/06/05(Wed) 02時頃
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脅しのつもりはないよ ありがとう
[彼女に感謝の言葉を述べて、僕は声をかける。 その言葉は本当に感謝を示している。]
この部屋を出られる方法がわかったんだよ これから君とへクターさんに話す
[僕が考え出した真実。シロイハコの真実。]
もし、その方法でも部屋から出られなければ、その時は君が僕を殺せばいいさ
[自分の命は自分のものではないとでも言うかの様に言い放ってみせた。]
(*5) 2013/06/05(Wed) 02時半頃
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>>15
これでシロイハコの作者はあと一人です
[登場人物を殺したヒュー。 彼の方を一瞥してから、へクターに話しかけた。]
>>16 僕は冷静ですよ ただ、すべてが繋がったんです
[僕はリッキィの言葉に落ち着いた調子で返答する。]
>>17 バトルロイヤルなんてものは必要ないです 後一人をどうにかすれば物語は終わりますよ
[僕は勿体つける様に一呼吸置いてから、リッキィとへクターに話しはじめる。]
聞いてください。シロイハコの真実を
(18) 2013/06/05(Wed) 02時半頃
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考えてみれば簡単なことでした この部屋にはおそらく彼らの言うところの作者が存在します
シロイハコの話の結末は知られていません 部屋に入れられた人達がどうなったか誰も知らない なぜなら誰も部屋を出た事がないから …ここまではよくある典型的な都市伝説です
しかし、ヒューさんは全員が死ねば話は終わりだと言いました なぜ彼はそれを知っているのか?
単純な話です 彼自身が作者であり、シロイハコの結末を知っているからです
(19) 2013/06/05(Wed) 02時半頃
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[一区切りつけて二人の表情を窺った後、シーツで覆われたサミュエルを指差して再び僕は話しだした。]
僕が彼らと言ったのは、サミュエルも作者の一人だからです
ヒューさんとサミュエル。彼ら二人がテーブルで話していた内容を覚えていますか? サミュエルは死ぬのには順番があり、もし生き残れたとしたら部屋から出られるかもしれないと言いました 他にも火蓋は切った。賽は投げられたなど、明らかに何かを示唆して誘導しようと試みていました
ただの推測だと思いますか? もう少しだけ我慢して聞いてください
(20) 2013/06/05(Wed) 02時半頃
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正直言えば、僕ははじめから二人が怪しいと睨んでいました
ソフィアという少女が死んだとき、僕らは何もしていなかった 彼女はただシチューを飲んだだけです シチューを作りだし手渡したのは誰でしょうか? そう。ヒューさんです
しかし、思いのほか毒の効きが遅かったのでしょう 早く火蓋を切りたい。物語を始めたいサミュエルは金属的な何かを取り出して、ソフィアという少女に近づいていきました サミュエルがソフィアに手を出す前に、ようやくそこで毒は効きはじめました
ここでもう一度思い出してください 誰が毒だと言いましたか? …そう。ソフィアに手をかけようとしたサミュエル自身です つまり、彼女は誰が一番最初に死ぬのかわかっていたのです
こうして推理立てて考えていくと、おのずとシロイハコの作者はわかってきます …そうです。ヒューさんとサミュエルの二人です
[僕は断言する様にはっきりと二人の名を読み上げた。]
(21) 2013/06/05(Wed) 02時半頃
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これがシロイハコの真実です
はじめから仕組まれていたんですよ二人によって
この不思議な部屋の原理は僕にはわかりません もしかしたら作者自身もわかっていないのかもしれませんが… ヒューさんは手本の様に椅子とテーブル、そしてシチューをだしてみせた こうすればファンタジィにある様なマホウを使えるんだよと
いつも、何かをさせる様に先導していたのは彼ら二人です 彼らははじめから僕達を殺すつもり、もしくは殺し合わせるつもりで、僕達をシロイハコに招き入れたのです
[みなまで言い終えて、僕は深くため息をつく。 こうであってほしくはなかった。 自分の考え通りになってほしくなかったとでも言う様に。 ただ現実の光景はそれを物語っている。]
あなた達はこの話をどう思いますか?
[落胆する様に声音を落として、僕は二人の意見を聞いてみた。**]
(22) 2013/06/05(Wed) 03時頃
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[もちろんこれは僕の創作だ。僕の考え出したシロイハコだ。 物語の作者は僕であり、筋書きを示し、登場人物をいざなっている。 彼らが殺し合うよう。作者である僕自身が生き残れるよう。
本当に一人しか生きて部屋から出られないのであれば、僕より力の劣る人物がいい。 つまりリッキィだ。
もし、一人になっても部屋から出られなかったら? その時はとりあえず、お茶でも飲んで考えればいい。**]
(*6) 2013/06/05(Wed) 03時頃
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/* チアキがク○過ぎて生きるのが辛い 自分で書いてて本当ひどいと思うよ
(-14) 2013/06/05(Wed) 03時頃
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/* ちなみに赤窓で「本当に」ってつける時は全部嘘です 「本当に」のうしろに「見せかける様」って続きます
(-15) 2013/06/05(Wed) 03時頃
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/* ちあきの推論ちゅうか、いちゃもんです
(-16) 2013/06/05(Wed) 03時頃
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/* 曖昧にしておきたかったんだけど、誤解を生みそうなのでいちゃもんとはっきり書いたった
(-17) 2013/06/05(Wed) 03時半頃
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[カリッと奥歯で砕ける音。 じわりと広がる苦味を唾液と共に無理に飲み下す。 ポケットに差し入れた指先に当たった物。 それを少し引き出して見て──、思わず笑った。
紙に包まれた、素っ気ない四角形のクッキー。 確か、薬を飲む前には、そういう物が必要だったかも知れない。
もう、遅いが。 ただ、それは食べ慣れている気がした。 包みを開け、かじれば見た目通りの素っ気ない味がする。]
(23) 2013/06/05(Wed) 20時頃
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[二口目。かじった時、大きな物音と共に視界の端で動く人の形が見えた。 床の上に引き倒された女の上に乗り、刃物を振るう残像。 赤い血がその刃先、弧を描いた後、床に鮮やかな飛沫を散らす。
何度も振り下ろされる刃。 虚ろに開いた目に、それが映る。]
──… ははっ。
[口から、漏れる笑い声。 ただ自分のものでは無いように、その声自体が遠く感じる。 切り刻まれる女の行く末に興味は薄いまま、ぼんやりと、その理由を考えて。
── ああ。薬が、効いてきたのか。
痛みを取り除く薬。 通常であれば、おそらくは快楽さえ与える。 それを無意識に欲していたのだろうが、おろらくはそこに至るまで身体はすでに通常では無かったのかも知れない。]
(24) 2013/06/05(Wed) 20時頃
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[やがて、言い争うような声が聞こえてくる。 水の激しくはねる音。
少しずつ痛みが頭から引いていくのと同じくして、鋭敏な感覚は麻痺していくようだった。 禍々しく陰鬱な音さえ、遠くに聞こえれば心地良く。 ただ、其処で何が行われているのかは解る。
── ああ。そうやって。 死んじまえ。互いに、潰し合って、勝手に。 てめえらも、全員死んじまえ──。]
──…死ね。
[他人事を眺める目に薄く笑みを浮かべて、愉快そうに呟き。 残りのクッキーをかじって行く。 やがて、それらが終わり室内が再び静かになる頃。
手に握り締めていたはずの菓子の残りは、堅い柄に変わっていた。]
(25) 2013/06/05(Wed) 20時頃
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[女を殺した後、淡々と言葉を落とす若い男の顔をぼんやり眺める。
痛みが少しずつ遠退いていく頭の奥。 思考する猶予は、まだ残されていた。 やがて、犯人だと指摘された包帯の男にもチラリと視線を流し。 目を伏せる。]
──…。
[肩が、揺れる。 震えるような、低い笑い声を漏らした後。 細い刀身の伸びる柄を握り締めたまま、ゆらりとその場に立ち上がった。]
── まるで、おめぇこそ何もかも知ってるみてぇな……口振りだな? ……決め付けは……いかんぜ?兄ちゃんよ。
[暗く光を浮かべぬ目は、まだ虚ろだが相手を見定め。 握り締めた刃先で、チアキという青年の顔を指した。]
── おめぇの方が……、なんだか信用ならねぇな?
(26) 2013/06/05(Wed) 20時頃
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[品定めを終えた目に、薄い笑みを浮かべたまま。 もたれていた壁から離れると、ゆっくりと脚を踏み出す。]**
(27) 2013/06/05(Wed) 20時頃
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>>26>>27
その言葉そっくりそのままお返ししますよ 僕の考えを決め付けだと言っているのはあなたの方じゃありませんか?
[僕は憮然とした態度で言い放った。 刃物を持って虚ろな目線をこちらに向ける男は、明らかにこれまでと様相が違っている。 ゆっくりと歩を進める男に向けて、変わらず落ち着きはらって話しかける。]
いいですか? 僕の話は本当です 彼らは作者の二人です 内一人は原案を考えた人間で間違いありません 僕は知っているんです
[助けを求める様な目線をヒューに向けるも、彼は気づいてくれただろうか? そして、諦める様に目を伏せてから、ぽつりと言葉を溢した。**]
なぜなら、あなたの言う様に僕も作者の内の一人なんですから
(28) 2013/06/05(Wed) 21時頃
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[風向きは変わった。計画に変更の必要性がでた。 目を伏せたままリッキィに声をかける。]
できれば作者一人の犠牲で部屋から出たかったんだけどね
リッキィ。僕が作者というのは嘘だ ヘクターを油断させるための出鱈目だよ
僕達が部屋から出るには本当の作者であるヒューを殺す必要がある 僕がこのまま殺されてしまえば、君はシロイハコの作者であるヒューと理性的な判断のできなくなっているヘクター、どちらかに殺されてしまうだろう 君自身が生き残る為にも協力してくれ
[ヘクターの注意は僕に向いていればいい。 うまくいけば僕は生き残れるだろう。]
僕が囮になる ヘクターに隙ができたら君が彼をどうにかしてくれ その後に作者であるヒューをやろう
[リッキィにそう語りかけて、僕は再び思考を目の前に戻した**。]
(*7) 2013/06/05(Wed) 21時頃
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ど、どうしよう。 ギャグなのかな? 笑わないようにするの難しいよ!
(-18) 2013/06/05(Wed) 22時半頃
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ふんふんふん、分かったわ。 じゃあその方向で合わせるよーにするからね?
[なにか抑えるような、穏やかな思念で返事をする]
(*8) 2013/06/05(Wed) 23時頃
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[じりじりと間合いを詰めるヘクター、それと距離を保ちながら彼女は油断なく状況を見回していた]
えーと? チアキさんがその"作者"の一人なら――なあに? なおさらよく分からないんだけど。 今になって奉仕精神にでも目覚めたのかしら?
[さすがに>>28は聞き捨てならなかったのか、くいと眼鏡を上げて指摘する]
(29) 2013/06/05(Wed) 23時頃
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手にかけたサミュエルさんはそれとして、ソフィアさんとエリアスさんを見殺しにしたのはなんでかしら。 まるで都合のいい状況が出来るのを待っていたかのようじゃない?
[謡うようにそう言って、チアキの表情を伺う]
今さら共犯でした、って言われても、ねえ? ヘクターさんを向こうに回しちゃって焦ってるようにしか聞こえないなー
(30) 2013/06/05(Wed) 23時半頃
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[青年の反論が聞こえた。 脚を運びながら、ナイフの柄を掌の中で弄び転がす。]
…決めつけで、なければ、真実か? それが…おかしいって――…言ってるんだろ?
[閊えながら話す声は掠れ。目は少しずつ焦点がぶれてゆく。 床を踏む脚も時折、揺れそうになるが。 手の中にあるナイフの柄だけは、それを弄ぶ指と同化しているように馴染んでいる。
青年が続ける言葉も、彼が包帯の男の方に向けた視線の意味も気付かない。 ただ、ぼんやりと漂い始めた思考の中、響いてくる少女の声は心地よく。
それは煽りではなく、自分の正しさを称える言葉に。 男には聞こえた。]
(31) 2013/06/06(Thu) 00時半頃
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……まぁ。どう、だって――、いいんだ。 なんつーか、な。あぁ……まぁ、な。
[意味を持たないぼやきのような言葉を口にしながら見回せば、残る顔ぶれ。 簡単なことだ。真っ先に片づけておくべきなのは、この男だっただろう。 しかし完全に麻痺する前に思考していたことは、もう意識の中に上がる事もなく。
今はそれが、選択肢として唯一のものになっていた。
青年の前に辿り着く。 少女や、包帯の男の事は意識の外に消え失せ。 目の前の彼は、後ずさっただろうか。 それとも、先に切りかかってきたか――]
――… てめぇが、しね。
[それも認知しないまま。 振り上げた左肘を青年の顔めがけて振り下ろすと同時に、鋭い刃先をその腹目がけて突き出した。]**
(32) 2013/06/06(Thu) 00時半頃
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[黙と。躍り掛るヘクターと受けるチアキの様子を見つめる。 表情、手元、距離、空間、足元。きらり。 そしてヒュー。
チアキは抵抗しようとしただろうか、それとも逃げようとしただろうか。 白い部屋の淡い光に混じって、足元で何かが銀色に光る――**]
(33) 2013/06/06(Thu) 01時頃
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>>29>>30
そうですね。正直焦っています
[屈託のない笑顔をリッキィに向ける。]
何にしても殺されたくはありませんから このままだったら僕は君達に殺されかねません だから彼らを裏切る事にしたんです
[肩を竦めてみせ、サミュエル、次にヒューの方へと視線を向ける。]
(34) 2013/06/06(Thu) 01時半頃
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元々僕達…つまり作者の事ですが、君ら全員を順番に殺すつもりでした ソフィアさんにしろエリアスさんにしろ彼らを殺したのは予定通りです 僕達作者の総意です
しかし、サミュエルの不用意な殺意。あそこから全てが崩れていきました おとなしく毒を待っていればいいものを、彼女は堂々とそして悪びれる事無く皆さんの前で少女を殺そうとしました そこまでならまだ修正はきいたかもしれません 次に彼女は疑いを僕に押しつけようとした 思わぬ裏切りでした
[僕はそっけない調子で喋り苦笑いして。]
だから彼女を殺しました
[言葉に全く感情を込めずに言った。]
(35) 2013/06/06(Thu) 01時半頃
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>>31
[徐々に近づいてくる男に構わず、僕は淡々としかし早口でリッキィに向け話しかける。]
わかりました。正直に言います 作者なんて本当はいません すべて僕の作り話です 僕はリッキィ、君を利用して最後には自分一人生き残ろうとしていました ごめんなさい許してください助けてください
[そう言ったあと、僕は無表情で頭を軽く下げた。 そして。]
>>32 でもここまでかもしれませんね
[目の前まで来たヘクターを横目に、小さな彼女の方へ困ったような笑顔を向けた。**]
(36) 2013/06/06(Thu) 01時半頃
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