95 Twilight Carnival
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/* ←城の“入口”に居る、と誤解してた人orz
[…………まぁ、どっかに適当な穴か窓か出入口があった事にしよう、うん]
(-61) 2014/11/08(Sat) 00時頃
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[そして側にいるペガススをじいと見て、撫でる]
ご主人がいないのにあなたが飛び出したという事は、ヤニクさんの身に何かあったのかしら?
私と一緒に、園内を巡ってみる?
[そんな風に誘ってみたが、どうだったか**]
(276) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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/* ヨアヒムさんには申し訳ねえ
確かアトラクション1個も乗れてなかったはz……
(-62) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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/* >>270あたりから投票はヨアヒムさんに入れればいいのかしらと考えてみたけどどうなるのかなこれ
(-63) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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[さて、お星さまに乗りながら園内の様子を眺めるのです。 ところで、案外とパルッキーが心配されていないのは気のせいでしょうか。
ナナコロキャッスルに殴り込みがあっても。 パルッキーそっちのけでやりあってる気がしてならないのです。]
(277) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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[そもそも、ホールに何故壕が? ……何処かの流れ弾がいつの間にやら城へと着弾し、風穴を空けていたのだが。それに気付くのは、すべて終わって映像を確認した後の事。]
っ、箒よ! 解毒剤、を……!!!
[>>269解毒剤の方へと向かう骨男の姿に、槍投げよろしく箒を投擲すると。 箒は穂先に瓶を受け止め、そのままくるりと包み込む。 よし、やった! これで勝つる…………]
(278) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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――――………………あン?
[……が。 するりと瓶をスルーする骨男から、暫し行った辺りで。 箒はそのままUターンし、勢いよく此方へと向かってくる。]
(279) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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…………ちょ、おい。待て。
な、なんだ、お前……ちょ、落ち着…………!?
[勢いよく、と、言うか。 物理武器にされるわ、変な物掛けられるわ、投げられるわ、そもそもの箒使いが荒いわ。 それはまぁ、鬱憤が溜まるのも仕方がないと言うわけで…………?]
(280) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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[――――…………どぉん。
勢いよく私へと突っ込んできた箒に、撥ね飛ばされる形で。 私の体はそのまま、宙へと舞った。
眼下には恐らく、城の壕。
>>277……パルッキー? あぁ、うん。…………居たな、そういえば**]
(281) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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/* >>277 それは僕も全く同じ事を考えていましたよ
(-64) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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/* あ、ああ……
ルーカス君が……推定中身(_*゜∀゜)_さんが…… 空気を読んで吊りフラグを立てているだと………
>>281ですよねー(真顔
(-65) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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『ありがとう……ヤニク、マユミ。 ……きっと、誰も来てくれないと思ってた。』
[そう言って、ジョージは少しだけはにかんだ。 俺達は鳥籠から出ると、数時間ぶりの外を満喫する。]
『……あ、そうだ! それ、助けてくれたお礼に、貸してあげる。』
[指さすのは、化粧台の上に置いてあった「羽」。 光を受けると、きらきらと虹色に輝くだろう。]
(282) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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『マダム・ドロシーの、「虹の羽」。
二人は、ぼくの映画って見たことある? 一回だけ、「願い」を「力」にしてくれるんだ。』
[劇中では、女神のドロシーが管理している大切なもの。 彼は、ドロシーが間違えて落としてしまった羽を拾い、 綺麗だから、自分のものにしてしまおうと嘘をついた。 それが原因で、ジョージは人形にされてしまうのだ。
けれど、ジョージが団長と戦うと決意した時には、 「正しいことに使う」という約束の下、 彼女はこの羽をジョージに貸してくれるのだった。]
『………ドロシーには、内緒だよ?』
(283) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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/* だめだ、感動的な物語の筈が ヨアヒムの顔グラでイアンのト書きだと俺の腹筋がやばい
(-66) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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「さ、ジョージ! 俺達も外に出ようぜ。 あの団長が帰ってくる前に逃げ出さ…
って わーッ!」
『え…? ! うわ、後ろ! 後ろっ……!』
[さあ逃げようと振り返って、思わず叫んでしまった。 震えるジョージが指さす先… 二人の背後には、 怪しげな極彩色の仮面が数枚、宙に浮かんでいた。
次の瞬間、各々の仮面から靄のようなものが滲み出ると、 たちまち靄が人型に集まり、仮面の道化へ姿を変える。
……ヤバイ。奴ら、強引にライドに押し込む気だ! 席に座らされたが最後、がっちりベルトで固定されて…]
(284) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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[ ドン ドコドコ ドン ドコドン ... ]
[ ドコドン ドン ドコドン ドコドコ ... ]
[何処からか、太鼓を叩く不穏な音が聞こえてくる。 まるで… 捕らえた獲物を生贄に捧げる時のような… こうなってしまうと、もう俺達でも止められない。]
「あああ……達者でな……… たぶんこの先は、毎年恒例のアレだわ……」
『だ……だ、大丈夫! ほら、ぼくらキャストだし、 …………死には、しない、……から……?』
[そう言って弱々しく手を振るジョージの声は、 最後に行くほど消え入りそうなんだが………]
(285) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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……ありがとうございます。
ですが……
[きらきらと光る羽を見て、軽く目を伏せる。]
ヤニクがお受け取りになるといいでしょう。 ワタシには、少々光が強すぎますので。
(286) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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[ ヴ ォ ン ッ ッ ! ]
[仮面の道化達の目から、一斉に紫の閃光が迸る。 それと同時にライドが急発進、そして急加速! 急上昇、急降下、急旋回を散々繰り返す。
挙句の果てにはレールから垂直落下するのだが、 通常モードと違って、ブレーキの類は外されている。
最後にはレールを外れて一際高く打ちあがり、 そのまま、ブレーキ無しで55(0..100)x1mの自由落下! 遥か上空から、ライドごと地面に叩き付けられる…!]
(287) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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/* >全制覇は難しそう?
(_・ω・)_うむ。 前回建てた同趣旨村でもそーだったけど、多分相当ハイペースに回らないと難しそう。 今回はひっそりタルトが良い線行ってそうな気が、する?
景品は、黄金のナナコロ像で……(労力の割にしょぼい
(-67) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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[光の羽は、闇の眷属であるアンデットには少々刺激が強い。
だからこそ、僅かに反応が遅れた。]
……ッ
[あっという間にベルトで拘束され、インディアンか何かと問いたくなるような太鼓の音が聞こえる。]
(288) 2014/11/08(Sat) 00時半頃
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― 一方のナナコロキャッスル ―
!? ヒ ヒィッ…… !!
[>>269 聞いてない!!聞いてないヨ!! が、が、骸骨がこんなに飛ぶなんて……!
傘を構え中空を駆ける骸骨男の姿は、まさに死神。 蛇が喰らいついたままでは、思うように動けず、 どんなに突いても、意地でも放さない気らしく…]
や、やめ ッ !!!!
(289) 2014/11/08(Sat) 01時頃
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ヤニク、ヤニク。 生きていますか(三半規管が)?
[まぁ、このスピードでは声として聞き取れないだろうが。 こういうとき、アンデットでよかったと思う。 生身の身体ではたまったものではないだろう。]
こういうもののお約束として、この後は……
[無駄に冷静な予想通り、開けた視界の先には、ナナコロキャッスルと巨大観覧車。
共に燦然と輝く金と銀のナナコロ像が聳え立っています。 絶景ですね。
そして当然の如く、今感じる浮遊感。 きっと、ギャグマンガで落ちるキャラはいつもこの感覚を味わうのでしょう。]
(290) 2014/11/08(Sat) 01時頃
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[ ゴ イ ン ッ ッ ★ ]
[>>270 振るわれた傘が、鷲の後頭部を直撃する。]
ヒッ ヒヒ ……… ッ
[視界が暗転し、団長は空中で気を失った。 そのまま、上空高くから錐揉み回転で墜落し、 しこたま地面に叩き付けられて、ぐったり**]
(291) 2014/11/08(Sat) 01時頃
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[ヒュ ゥ ...... ―――――――― ゴ ォ ウン ッ]
これはこれは……普通の人間でしたら、ただ事ではありませんよ。
[そもそも浮いて落ちているのだから、安全装置も何もない。]
(292) 2014/11/08(Sat) 01時頃
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/* おまえはよつば風擬音をやめろ
(まがお
(-68) 2014/11/08(Sat) 01時頃
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/* 銀のナナコロ(ざわっ
(-69) 2014/11/08(Sat) 01時頃
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だからこそ――――――――面白い。
ヤニク、無駄な怪我をしたくなければ、そのまま掴まっていて下さい。
[ちらりとヤニクの方を見てから、息を吐き、全身に力を篭める。 因みに、別に死んでいるので深呼吸する必要はないのだが、気分的にやる気が出るからだ。]
――――――覇ァッ!
[バ キャァ ッ] [拘束ベルトを力技で弾き飛ばす。 もしかしたらその余波でベルトがヤニクを思いっきり叩いたかもしれないが、それはそれだ。]
(293) 2014/11/08(Sat) 01時頃
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……え?
「あれは……」
[新手のジェットコースターなのか。
安全運転多めの夢の国にしては珍しい。 そんな事を考えつつ。 乗っている連中は無事なのかと注視していたのだった。]
(294) 2014/11/08(Sat) 01時頃
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/* 夢の国 #とは
(-70) 2014/11/08(Sat) 01時頃
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それでは、暫くの空中遊泳を、お楽しみください。
[タンッと軽い音を立て、ライドを蹴り、地へと飛び立つ。 その際、若干クレーターができたが、そんなものは気にしない。
これから、もっと大きなクレーターができるのだから。]
(295) 2014/11/08(Sat) 01時頃
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ペラジーは、誰が太鼓を叩いているんだろうと遠くで思っていた。
2014/11/08(Sat) 01時頃
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