78 わかば荘の薔薇色の日常
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―→わかば荘へ――
[レジで天露に会えたのかどうかは、さておいて。
店を出ると透明傘越しの雨空いちど見上げ、 細かい雨が傘を打つ音を聞きながら坂を上った。
坂のてっぺん、建物の前で見上げる濡れた緑色の屋根。 細かい屋根に阻まれてずいぶん薄くはなってるけれど ほんの微かに美味しそうな匂い。
出汁の匂い…平井が何か作ってるんだろうか。
談話室の窓から漏れて落ちた光と その中にちらちら見える動く人影。
そんな些細なものの全部がまとまって すげぇ家っぽい感じして、ちょっと笑いが滲む。 ただいま。]
(678) 2014/07/02(Wed) 23時半頃
|
|
[得られたのは、酷く簡潔で 酷く酷薄にも思える答え。
取捨選択を間違えている。
──そう言われた気がした。]
(679) 2014/07/02(Wed) 23時半頃
|
|
そうか。 ま、余るのはいつも通りだ。冷蔵庫居れておく。
[背後で聞こえる声に返事をしつつ、溶き卵と具をさっくり混ぜ マグカップを4つ拝借して液体を注ぎ込む。 これを弱くレンジでチンすれば完成だ]
え、茶碗蒸しなんて蒸し器無くても出来るんだぞ。 今回はレンチンしただけだし。
それにだいたいのレシピはネットで調べられるからなあ。
[実際はかなりの手抜き料理なのだ、 食べたいものを食べたいようにしているだけでもある。
というのも、仕事柄下っ端の時は事務所の人たちの 食べるものを全て、作っていたから、というだけ。 誰かに聞かれたらオヤが料理をしない人だったと答えるが]
(680) 2014/07/02(Wed) 23時半頃
|
|
/* それぞれの時間どころか今俺らが何時を生きてるのかフワっとしすぎてて、外出フラグを立てられる度にみみみみ見られたらどないしよう?
てドキドキしてる。
(-265) 2014/07/02(Wed) 23時半頃
|
|
ほしいもの全部残るかどうかなんて。 才能の話になっちゃうぜ。 俺は才能の話は出来ないよ、遊。
[自分には、ないと感じるものだからだ。 間中には――美しさを感じる力も、楽しさを感じる力も、まだまだ、残っているだろうに。]
悪いな。
[諦めた人間は、自分を凡人と評す。]
凡人にゃ優先順位の話位しかできないね。
(681) 2014/07/02(Wed) 23時半頃
|
|
おう、助かった。 日向どっか行ってるのか?
[もうそんなに出歩けるのだろうかと聞きつつ 大体の作業は終わってしまったので煮物がいい感じになれば もう食べごろだ、料理は現実逃避にとても向いている]
(682) 2014/07/02(Wed) 23時半頃
|
|
書くためにここにいる。 書くためにここがいる。
例えば、ものにならなくても 他のものを全部捨てた結果、駄目でも
……書きたい…… と思う。
(683) 2014/07/02(Wed) 23時半頃
|
|
[良い事は確かにあった。 三毛猫が見れた。 こちらを見てくれた。
それとは別に悪い事ではないが、良い事かどうかは判らない事。
わかば荘内のちょっとした人間関係を知ってしまった。 知ったからと言ってその関係に何か、 悪い感情は特に浮かばず、 何も変わらないだろう自信はあった。
ただ、それを切欠として 『好き』と言う感情について考える事があっただけ。
だが考えてもその先に踏み込んで良いのかどうか、迷っている。 その迷っている理由もまた判らない。]
(=326) 2014/07/02(Wed) 23時半頃
|
|
[家族と家を困らせたくなかった。 デビューすれば、 諦めて別の後継者を見つけてくれると思っていた。
その考え方が甘かったのかもしれない。]
(=327) 2014/07/02(Wed) 23時半頃
|
|
鶏肉と大根人参ごぼうの煮物/だし味/お好みで一味唐辛子どうぞ 魚の醤油漬け焼き/はまちたべたい レンチン茶碗蒸し/鶏肉は入ってない/しいたけもな
うーん、もう一品ぐらい欲しい。おひたしとかかなあ。
(-266) 2014/07/02(Wed) 23時半頃
|
|
はまちたべたい、ガーリック焼きでもいいはまちいいいい
ぶりはぶりだいこんがいい それとアジの焼いたのも
(-267) 2014/07/03(Thu) 00時頃
|
|
[瑛士と取り留めのない話をしながらわかば荘へと帰る。
丘の上にあるのがわかば荘と墓地だから、この交差点から先はとんと人通りがなくて。
車も通らずというところ。 ちらりと瑛士をみればそわそわしている様子に、意識されていることを感じて、つないだ手を握りなおす]
……瑛士。
[ちょうど周囲に誰もいなくなったところで名を呼び。 覗き込むように顔を近づけて、じっと見つめる。
そのままゆっくりと顔を近づけて、 逃げられなければ、軽い、重ねるだけの口付けをするつもりで]
(=328) 2014/07/03(Thu) 00時頃
|
|
――玄関――
……徹くん、出掛けんの?
[ばったり、永利(>>676)と遭遇したのは玄関先。 濡れた傘を振るって水気を切ったあたりで。]
あ。あと…ただいま。
[わかば荘の建物そのものへ向けて 心の中で言ったばかりの一言。 ちょうど良く会えた永利にも。
彼のどこか甘い声で「おかえり」て言ってもらったら すごく心地良い気がするな…なんて淡い想像しながら。]
(684) 2014/07/03(Thu) 00時頃
|
|
[玄関へ向かって、 いつも置きっぱなしのビニール傘を 一本手にとって、外に出ようとしたところで わかば荘の前にいる人影に気付いた。
それが誰だか傘の影で分からなくて。 一瞬ぎくりと体が強張る。
けれどもそれが戻ったばかりの日向の姿だとわかると ほっと強張っていた体の力が抜けて、 日向へと苦笑交じりの笑みを向けた。]
…おかえり、 翔平君…。
(685) 2014/07/03(Thu) 00時頃
|
|
[久しぶりにのんびりと過ごす日は貴重で、 いつもより、ゆったりとした歩調になる。
帰路の途中、公園で盛った猫が、 赤ん坊が泣くような声で鳴いているのを眺めてみたり。 いつもだったら足を止めない場所で、 立ち止まってみたりする。
そういえば、今日は筋トレをしていない。 たまにはこういう日も良いだろう。
修行の後の平和を、満喫する。]
(686) 2014/07/03(Thu) 00時頃
|
|
[口にしてしまった。
愛情深い家族よりも 美しい故郷よりも 書くことが大事だと。
それと同時に、もう一つわかった。
自分が書きたいのは、やはり違うものだったのだ──と。]
(687) 2014/07/03(Thu) 00時頃
|
|
― 帰宅→談話室 ―
[いざ、卵焼き。 やれば出来るはずだと気合いを入れて、キッチンへ。
>>653 どうやら先客がいたらしく、 平井と、永利の姿。]
ちっす。すっげーいい匂い。 …永利さんが料理とか、珍しくね?
[お前がいうな、と言われそうなほど キッチンと縁遠い男が問うた。]
(688) 2014/07/03(Thu) 00時頃
|
|
お腹すいたな……
(-268) 2014/07/03(Thu) 00時頃
|
|
[今日はクレームも無く、 菓子作りに集中出来て良い日ではあった。]
お疲れ様。
[帰りにチーズケーキを三つ購入するとわかば荘の帰途へ着く。]
何か残っていたかな…。
[昨日のBBQで冷蔵庫は空になったままだろうか。 焼きそばでも構わないが、猫は食べれただろうか。 そんな事を考えつつ、猫のおやつ第二弾を買う事を忘れて、 帰り着いてから頭を抱える事になった。]
(689) 2014/07/03(Thu) 00時頃
|
|
ぁー……何だその、 がっかりって書いてある顔。
[やっぱり「おかえり」にはじわりと嬉しくなる。 だがしかし俺は見逃さなかった。 強張った肩とか、ちょっと苦い笑顔とか。
脱力しているらしき永利の顔へ手を伸ばして、 指先で頬を軽く抓って戯れて。 ちょっとばかり冗談を。]
(690) 2014/07/03(Thu) 00時頃
|
|
/* 大丈夫、藤堂と宇佐美のチッスには遭遇しないから(どきどき)
(-269) 2014/07/03(Thu) 00時頃
|
|
芸が料理するのか……?
[明日は雪が降るかもしれない]
まあいいや、メシ出来たぞ。
[皆が帰宅し始める時間に合わせて夕食が完成するのも 考えものだ、俺はおかんなのか]
(691) 2014/07/03(Thu) 00時頃
|
|
…いや、 翔平くん遅いから。 迎え、行こうかと思ってた。
[>>684 手にしていたビニール傘は、元の場所へと戻される。 なんだか不思議だ。 1人暮らしをしている筈なのに、 誰かの迎えに行くことがあるなんて。]
…がっかりなんてしてないよ…? 俺、引き籠りだから。 外出なくてラッキーって思ってた。
…もう、ご飯だよ。
[>>690こうして触れて冗談を返す相手がいることも。 家族を夕飯に呼ぶような、こんな言葉も。]
(692) 2014/07/03(Thu) 00時頃
|
|
…ほら、行こ。 攻くんに俺が料理できるとこ、 ちゃんと見せて見返してやらないと。
[日向の背を軽く叩いて、談話室へと戻る。 ああ、そうだ。思い出した…。
あとで、冷蔵庫に残っている筈の 日向の作ったケーキを食べないと。*]
(693) 2014/07/03(Thu) 00時頃
|
|
[ふと、急に人通りが減って。 街頭はぽつぽつあるもののあたりは静かで、雨の降る音しかしない。明日は晴れてほしいなと思う
ふいに、繋いでいた手が離れてあれ、と手元を見たら握り直されて。
『瑛士』
…ひっそりと、でも確かな熱を持った声がして。 それが合図のように、手にもっていた傘が当たらないようにそっと降ろして
ゆっくり近づいてくる顔に、おそいよ、と形だけの文句を告げて、目を閉じた]
(=329) 2014/07/03(Thu) 00時頃
|
|
/* 帰り道でもう一回車にぶっ飛ばされるっていう ギャグだな…って展開を考えて外出たんだけど、 なんとなくひよってやめといた(๑′ᴗ'๑)
(-270) 2014/07/03(Thu) 00時頃
|
|
[描きたいのは、安っぽい感動じゃない。
感動と自己陶酔を錯覚している人間の滑稽さだとか 日常の光景を異なる視点から覗いた際の違和感だとか
どちらかと言えば捻くれた、シニカルな目線。
おそらくはそれが── 間中 遊が伝えたい、間中 遊の世界。]
(=330) 2014/07/03(Thu) 00時頃
|
|
/* 非常に覗き見している気分。
(-271) 2014/07/03(Thu) 00時頃
|
|
[ぼんやりと、外を見ている。 期待と、不安を胸の中でないまぜにしたまま、見ている。
背後で卵のいい匂いがしていた。]
(694) 2014/07/03(Thu) 00時頃
|
|
/* すげー綺麗にまとまって徳仁さんほんとありがとう そしてはずかしし
大反省会はじまるでー
(-272) 2014/07/03(Thu) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る