
64 さよならのひとつまえ
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―― → 屋上 ――
でで、でででっでーんっでれってー
[能天気なエア・ベース。 まるで何事もなかったかのように、ベーシストは現れる。 パン、とクラッカーが弾けたのはそのときか>>650]
……へえ、粋だなぁエスパー。 ほれッ おーれも!
[花見のときに受け取っていたクラッカー。 夜空に向けて引く。再びの、破裂音。]
(661) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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ジャニスは、ブルーシートはたぶん2枚あったんだ
2014/03/27(Thu) 00時半頃
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二人とも、おめでとーう!!!
[丞に一拍遅れた形で、クラッカーが手の中で弾ける。 夜空に散った紙片が、
きらきら、 きらきら、
流れ落ちた。]
(662) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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そーちんにまた逢えますように、10年後逢えますように、10年後じゃなくても会えますように!
[こんだけ降ってるんだから、願いごとだって豪勢に叶えてくれるんじゃないか。 そう思いながら、小声でつよく、願いをかけてみた*]
(663) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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[堪えていたものが溢れると、星に向けていた瞳を固く閉じたと同時。]
……はぇ、
[丞の声に応じるには、間の抜けたすぎた音が、漏れた。>>646 その手に握られているのがクラッカーだと理解するよりも先に、弾ける音。 弾みで零れた数粒の涙は、抱き寄せる利一の肩口に落ちる。>>653
呆気にとられたように、瞬く度に落ちる涙。 はらはらと舞う星形の紙吹雪の中、耳に届く利一の声に、くしゃりと顔を歪めた。]
……ばか利一 なんでお前が先に泣くの、……主役差し置いてんじゃねーよ、ばか
[肩口に押し付けられる目元。 その柔らかな癖毛を、くしゃりと掻き混ぜる。]
……っくそ、ばか、 ばか、……ばーか、……
[子供じみた悪態も、そのうちに、泣き声に掻き消える。]
(664) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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[カメラを置いた利一>>644に、へ?と首を傾げる。 カメラ越しに、何を見たのだろう。 ふと、隣の方を見て。 駆けて来る利一の視線の先にある人物を見た。
クラッカーが鳴る。 利一が宗介に抱きついている。
カメラが置かれたところへ早足で行く。 なんだろう。これは、撮った方が良い気がした。 新聞部とか、そんなことじゃなくて。
だって。残しておきたいと思ったのだから。]
(665) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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俺ずっと、野球が恋人だったから。
[からかう様な口調の入江>>656に、平坦な声を返す。 嘘偽りはどこにもない。 ただ、この先も、まだ暫くは野球ばかりだろうと思っていたのに、夏の大会で敗れ、引退した頃から、いつの間にか感じ始めた……微かな違和感。]
……ぁ。
[すぐ隣にいた十文字が、クラッカーを取り出したのには、すぐ気がついた。 だから自分も、コートのポケットから小さなクラッカーを取り出して、ワンテンポ遅れて紐を引く。]
(666) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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はあ、そうでしたか。申し訳ありません。
[>>651渡された丁寧なラッピングを受け取り。 もぎゅ、と袋のまま抱き締めて、>>656横から聞こえた声にこっくりと頷いた。
夜闇に紛れて、赤い耳が分からないといい。 顔を包装紙に半ば埋めて、そう願う。
なんだか泣きそうになっていれば、>>649聞こえた]
(667) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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よっ、小鳥谷、定良、イケメンっ!!
[クラッカーを鳴らし忘れたので締坂は合いの手を入れる。 楽しくて、楽しくて、仕方ない。失恋をしたのを忘れてしまうくらいに。
この時が一生続けばいいのに、なんて、思う。]
(668) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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うるせー朔!!あばよ!!
[思わず、大声を返す。 ほんのすこしだけ笑えたので、まあ感謝しておこう]
(669) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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ジェレミーは、さっさとブルーシートを担いで屋根裏部屋まで運んでいくだろう。
2014/03/27(Thu) 01時頃
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ん?
[クラッカーの音に見上げつつ]
(670) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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[>>657怜二の指摘に溜息をついて]
うるせぇ、直せねぇ原因に言われたくねぇ ちゃん付けがこの世からなくなりゃ俺様の足癖も改善するわ
そっちのブルーシートは、あれだ、コーラまみれになった奴だから 一回水洗いした方がいいんじゃねぇかな いや水拭きはしたんだけど 匂わないなら別に、屋根裏に戻しちまっていいと思うが
[きらきらと、空に向けて放ったクラッカーから飛び出した、星の形の紙片が舞い散る >>658屋上からのクラッカーの音は、こちらにも届かなかったけれど]
(671) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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ああ、いい空だな。
[屋上に彼らがいるのがよく見えて。 いい日だと思った。]
(672) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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宗介、博、またいつか会おうな!!
[10年後か、もっと先か、後かは分からないけれど。
山本の声>>649もここまで届いた。 あいつは本当にイイ奴だなと、ふっと唇に笑みを浮かべた。
キラキラ降り注ぐ流星の中、涙が滲みそうになったのは、きっと、火薬の臭いが目に染みたせいだ。]
(673) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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………追わなくても済むように、 ちゃんと、連れて来てやったぞ …よかったな
[あちこちから聞こえる破裂音に、笑って。 散る星の方へ視線を向けて、歪んでいる視界を 去る二人から遠ざける。
こんなに辛いのか、と自覚をして 塩辛さを増す鼻腔に、眉を寄せる。
顔を洗って来た方がいいな、と腰を上げて。 喧騒に紛れるようにして、そっと屋上を後にした*]
(674) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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ジャニスは、運んでく怜二の背中を見送った
2014/03/27(Thu) 01時頃
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つーかクラッカー鳴らし忘れたんだけど!まじ!
[山本と小鳥谷のやりとりに対抗するように叫ぶ。]
(675) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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あ、あと今度会う時は、ひーちゃんが笑ってますよーに!
[舞い散るお星様に、追加でお願いした*]
(676) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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>>671
ああ、コーラまみれか。 でも拭いたんなら大丈夫だろ。
って、原因? ちゃんづけ、って駄目だったっけ。
[気づいていませんでした。]
(677) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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あ、絶景かな絶景かなァ 今日は素敵な流星群日和ってかッ
[大仰な口上を述べながら、男は陽気に笑う。 流星群の降り注ぐシートの上、溢れるのは笑顔だけではない。 それに気がついたからこそ、浮かべるのは笑み。]
宗介も博も、元気でやれよ。 元気でいねーと、エア・ベース弾きに行くぞコラ。
[二人に向けたのは、そんないつもの冗談**]
(678) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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あいつら、らいらちゃんに怒られるぞ…。
[上から下へと、そこかしらに放たれる祝福の砲を、一人黙々と片付けを進めながらも耳で楽しむ。 >>649朔太郎のエールには「相変わらずいいやつだな」と、笑みが零れ落ちる。]
ん。おめでと。
[花見の時にこっそりくすねていたクラッカーを弾かせて。 宙を舞う祝福の彩りを、しばらく無言で見つめる。
余計に散らかった部屋を見て「怒られる」と、気付いたのは3秒後のこと。]
(679) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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〜〜〜〜〜〜……っ
[今日一日堪えていた涙が勢いよく溢れ出ていく。これから毎日、こんなに泣き続けていくのだろうか。きっとそうに違いない。でも多分、こんなに見境なく声をあげてしまうのは今日だけな気がして。]
あの…さ、 あのさ……っ、……俺、
最後…お前で、よかったって………思ってる、 ……っ ―――――…ありがと。
[明日からはもういない、最後の同室者へ顔をあげて。綺麗にさよなら、は失敗してしまって。きらきらと降り注ぐ星の名残にぼたぼたと涙を落としながら、それでも、それでも笑っての別れにしようと涙ぐしゃぐしゃの顔で、笑った。*]
(680) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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[星が降っている。 何枚も、何枚も写真を撮る。
この皆で降らせた星は、流れ星よりも願いを叶えてくれそうだ。 だから。]
また、会おうな。
[叶う願いとして、宗介と博に声を掛けた。]
(681) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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……丞?
[喧噪の中、紛れるように離れてゆく十文字>>674を振り返る。]
おい、これ……。
[膝に掛かっていたコートを返そうと伸ばした手は、間に合っただろうか。]
(682) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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[>>677怜二がブルーシートを運ぶ前のこと。 返って来た言葉にしばし呆然とし]
…………いや、お前は俺様に蹴られ続けてろ
[何だか脱力して説明を諦めた]
ああ、拭いたから多分大丈夫だ と思う
(683) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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―別れの日―
[昨日と同じく、旅立ちの日の空もよく晴れていて 入江に託した本よりもさらに鮮やかな空色が、天を埋めていた。
図書室寄贈、と書いたメモを乗せ、こっそり寮母さんの部屋の前に置き捨てた本は、今ごろ気が付かれた頃だろうか。
なんにせよ、もう全部。 全部、置いていくのだ]
(684) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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[泣きだす利一と宗介を微笑ましく眺めながら。 ああ、いなくなるんだなと今更のように思う。
流れ落ちてくる紙の星たち。 今なら願い事が叶い放題とか思ってしまう。 でもいつものように。 願い事を言葉にする前に落ち切ってしまう。
>>669隣で博が朔太郎に怒鳴る声に、泣きそうになるのを誤魔化すように声を出して笑った。]
ソースケも、ヒロも、元気でな。
[また、は言えずに。]
(685) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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[バッグひとつ。それだけに収まった荷物を抱えて、バスのステップに足をかける。 振り返れば、入江の姿だけが己の視界には鮮やかに映って。
それでも、何も告げぬままに 自分はここを去る]
(686) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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[見上げる空にはもう星が瞬いている。ひらひらと舞う星形の欠片。 目を細めて、ここからは見えないけれどさっきまで花見を楽しんでいたメンツが集っている屋上を想った**]
(687) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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― 洗面所 ―
いい、貸しとく。
[コートを持つ手が伸びて来たが、>>682今は預ける事にし。
そのまま階段を降りて、洗面所へ進む。
洗面台から暗い穴に消えてゆく流水を見下ろし 水で濡らした目元を、ぱちぱちと瞬かせた。]
さよならが、こんなに辛いなんて……。
[もう、すぐそこまで。 すぐ後ろにまで、居るのに
鏡に映る顔の、なんと情けないことか**]
(688) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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[これでいいのか?]
(これでいい)
[これでいいのか?]
(これでいい)
(689) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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♪〜
[締坂が歌うは、「星」をかたどった曲。旅立つ二人に届くように──]
(690) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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