
62 Bye Bye CUCKOO'S NEST
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/* やさいいってなんだよやさいかよ
(-11) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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/* やばいねむい
(-12) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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い いいいいいい いい いい、の 俺 だ だだだって
いちゃ、だめ、って
[デメテルの手の中で、男の腕が細かく震えた。 爪に入り込んだ血がデメテルの頬に飛び いっそ不気味なくらい澄み切った瞳が、 ぽろぽろ零れる涙の向こうで、優しい少女を見上げた]
あ あああ あた、ま ………撫で ……ぅ あ
[小さくなる声とともに、全身からも力が抜けていく]
(83) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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[ごめんと言われて、僕は首を横に振る。]
会えるというか…………声?ううん……なんだろう ごめん、わけ、かわらないよね………… ただ、赦されていないことを、すると 聞こえて、くる、のは確か
[だから、ご飯を食べないし、薬も飲まない。 今は自分で選んでしまったから …………ああ、砂漠が深くなる。]
あ…………おって? …………これも、赦されない、こと…………? えっと、うん、戻る
[機械じかけの?砂漠の?追っ手? レティにあいにいくことも赦されないのだろうか? 頷いて、歩き出しはしたけれど 車はいっこうに近くならなくて。]
(84) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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[彼は、車へ向かおうとしているようだが 足取りはまるで深酔いしたようにふらついて まっすぐ歩くことはできず 時折明後日な方向へも歩き 一行に車には近づけない。]
(85) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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― 車中へ戻って ―
[エルゴットの血と少女の反応を一瞥し。 微かに表情を曇らせたが。
まずは具合の悪そうなオスカーを、座席に座らせてやる事を優先する。押さえていた頭が痛むのだろうかと、オスカーの頭を掌で軽く撫で、水のペットボトルを持たせる。]
……それ以上はブッ壊れるな。
[一度は得た鉛筆もオスカーの手に返してやる。絵はもちろん、文字さえろくに書かない俺には必要が無いものだ。]
(86) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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[彼女頬に生暖かいものが飛来した感触に、それが何か今は考えないようにした。思い至ったら悲鳴をあげてしまいそうだから。]
よくない、良くないよ………… いちゃだめなんて、そんないじわるなことを言ったのはだぁれ? そんなこと言う意地悪な人、 私がめって怒ってあげるから。 だから、ね…………?
[これで、はす向かいのズリエルさんみたいに怖い人だったらどうしよう? でも、言っちゃったものしょうがないわ。と 彼女は内心、言った人が怖くないといいと思いつつも じっと、強くエルゴっとの瞳を見つめ返して。]
…………ママ直伝なのよ? どう、髪をいじるより落ち着くでしょう?
[さすがママだわ] [力が抜けているらしく、彼女はそのすきに エルゴットの手を彼の身体から引き剥がそうと試みながら もう片手は、まだよしよしと頭を撫でて。]
(87) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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/* 斜向かいにズリエル住んでたら、 ちょっとトラウマなるわ……こわいわ…… その家住みてえ……
(-13) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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ふーん、今は聞こえないの? じゃあさ、今度わざと赦されない事ってのやって出てきてもらって赦してって言ってみたらどうかなぁ。
[これでも真面目に考えて言っているのだが。 赦されない事をして、赦しを乞うのはなんだか間違えている気がした。]
まー逃げ出した事は赦されない事だろうなぁ。 行こう、あいつが怒鳴ってるし。
[あいつ、とケヴィンを顎で指して。 連れ立って車に戻ろうとして、しかしふらふらとした足取りのロビンは気が付けば隣にいなくて。 足を止めて彼を見つめ。]
…どした? 腹でも減ってんの? 手、貸すよ。
[手を差し出して。 掴めばそのまま引いて車まで連れて行くつもりで。]
(88) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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……マ ま まま、 ママ、が
[ママは、こんな優しい手をしていなかった。 ママは、ママは
どんな、顔をしていたっけ]
ぁ う ………う
[手はだらりと垂れ下がり そのまま最後の砦である前髪へと伸びる。 扉が開き、増える重量に車体が揺れる。 ふらついた手。 尖った爪が、彼女を傷つけたかもしれず]
あ ああああ あ、 ああ あ り ……ぅう
[今は必死に、言葉を紡ごうと、肩を揺らして息をする]
(89) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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[赦されない]
………………っ
[赦されないことをして赦しをこう。] [その発想の一端赦されないことは、今実行された。 そう、今の状況が”赦されないこと”とわかったから。]
ぁ…………
[差し出された手を握りはし 引かれるままについて行くことはできたが 体はひどく重く、ついて行くだけで精一杯で。]
(赦されようというのか?) (なんと、なんと虫のいいことを)(赦されないものが、赦されザルをして)(赦されようなどとは虫のいい)
[小さなうめき声だけをこぼして、 僕の顔はきっと青ざめていただろう 恐怖に凍りついた表情で。]
(90) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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[手を引いてはいても足取りは重く、呻き声が聞こえる。 まるで禁断症状に陥った時の自分と同じようだ。
ふと、脚を止めて彼の顔を覗き込む。 青褪めて表情はどこか怯えているような、そんな感じに見えた。]
…捕まっちゃうよ、さっきの誰だっけ…名前忘れたヤツみたいに。 レティを探すんだろ?
[急ごうと促してはみても。 彼が捕まってしまえば、そしたら元の場所に戻るはずで。 自分もすぐにあそこに戻るから。 そしたら寂しくない事に気づいてしまった。]
(91) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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[離れる前にオスカーの頭をもう一度だけ撫でてから、運転席へと戻ろうと一度車外へ。未だ静寂を保ったままの車道を睨むように見据えて。一度、深く呼吸をした。辺りには仄かにガソリン臭さが漂っていて、爽やかな心地にはなれそうも無かったが。]
………オスカーは、何で知ったんだ、
[もしかすると、追手が来ると言うのは誤った情報で…と楽観視しかけたが。首を横に振り、警戒と緊張を取り戻しつつ運転席へと乗り込んだ。]
(92) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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…………っ
[3軒隣のトニーくんが子供の頃、泣き出すと暴れてたよね。 そういうことかしら、大人も泣くと暴れるの?] [正直怖い] [首筋に鋭い痛みが走り彼女は力の差があるものの暴力という 今までにない恐怖の前で身体を震わせるも エルゴットが泣いているのもあって、どうすればいいかわからず。]
だ、だいじょう、ぶよ、ね…………うん
[自分自身に言い聞かせるように。これ以上暴れ出したりしないように さっきまで撫でていた手で、手を押さえていたてを伸ばして エルゴットの頭を抱え込こもうと。]
だいじょうぶ、だいじょうぶ…………、な、なにも、こわく、ないん、だか、ら、ね…………
[彼女自身声もても震え始めていたが エルゴットの震える声を聞きながら、彼女も懸命に声を出して。]
(93) 2014/03/25(Tue) 00時頃
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う…………ん ……おね、がい……つれ、てって…………
[そう、レティに会いたい。] [燕も蝿も、僕を赦さないのを知っても 僕を赦してくれたレティに。] [その言葉だけを頼りに、僕は握っているはずの手を さらに強く握って。 彼の内心を知るよしがないまま] [身の程も知らずに願う。 レティのところへ……]
僕を…………赦して、くれる、ところへ…………
[そう言って一歩、何とか重い足を踏み出す。 寒くて、歯の根が震えてカチカチと言っている。 寒い、けど…………]
(94) 2014/03/25(Tue) 00時頃
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…後ろへ行ってろ。
[助手席に二人揃って置いておくのは危ないだろうと、エルゴットをあやすデメテルの腰だか背中だかを軽く叩いて移動を促す。エルゴットも連れて行けと視線で訴えるが、デメテルにそれが伝わるかは知らん。]
夜が明けたら、薬を買ってやる。 [細く白い少女の首が傷付いているのを見つけると、また少し表情を曇らせながら。彼らがどうするのかは、最終的には二人に任せ。
俺は片手でハンドルを握り座席に深く持たれて。 もう一方の手で胸元を撫でる。 ハーモニカに触れると、緊張が少し緩和した。]
………
[薄く開閉する唇は、声無く何かを呟いた。]
(95) 2014/03/25(Tue) 00時頃
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う、うしろ…………
[レディーの腰に触れるなんてと怒りたい気持ちも湧き上がらず 頷きたいけれど、大の大人を引きずって運ぶには彼女は小さすぎて。]
あ、え?薬…………? ね、ねえ、このこ、大丈夫?なの? この子こそ薬とか…………
[と尋ねつつ、エルゴットに「後ろだって」と囁く。 まだ、先ほどの恐怖が残っていて、声は震えていた。]
(96) 2014/03/25(Tue) 00時頃
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[気づいてしまったけど、もう少しだけ。 そうもう少しだけレティを探すのを手伝おう。 だってまだ、薬のお礼の髪の毛もあげてない。]
ん、行こう。
[震えていて可哀想だ。 でも暖めてあげる事は出来なかったから。 だから気にしない振りをしてそのまま手を引いて車まで戻ってくる。]
[車に戻ってこれば抱き合って泣いているエルゴットと、少女。 なんだろうこの修羅場、よく分からないが気にしない。
ケヴィンへと視線を向け。]
俺、少し休みたい。寝てないし。
[運転する気はないと伝えてさっさと空いた席へと座り込む。 そしてポケットを軽く叩いて通信機のスイッチを入れた。]
(97) 2014/03/25(Tue) 00時頃
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だ だだだい じょ ……う、ん
[促されれば、後ろへ向かう。 外に出ることは頭に浮かばないから。 少女よりは随分と大きい図体で、座席の上をなんとか乗り越え後部座席へ。 外は暗い。 星は、今は見えなくて、窓の開け方も忘れてしまった]
だいじ じょ ぶ、だから
[右手はいまだ震え、それを左手で抑え込みながら。 開かない窓にはりつく。 星を探して、朝日を、*探して*]
(98) 2014/03/25(Tue) 00時頃
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/* 赦しては愛しての言い換え。
*/
(-15) 2014/03/25(Tue) 00時頃
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知らん。 コイツも頭の螺子が無いんだろう。
オマエのを分けてやれ。
[滅茶苦茶な事を言っているとは思うものの、美しい髪と垢抜けた肌の少女は、欠けたものを持っているような気がしたから。俺は無茶苦茶な頼みを最後まで声に乗せた。]
寝る前にもう一仕事だ。 手伝ってやってくれ。
[さて調度良く戻ってきた力仕事をこなせそうなイアン。デメテルとエルゴットを後部座席へ移動させるように頼んでみた。]
2014/03/25(Tue) 00時頃
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知らん。 コイツも頭の螺子が無いんだろう。
オマエのを分けてやれ。
[滅茶苦茶な事を言っているとは思うものの、美しい髪と垢抜けた肌の少女は、欠けたものを持っているような気がしたから。俺は無茶苦茶な頼みを最後まで声に乗せた。
大人しく後ろへ向かうエルゴットはまだ震えている。彼の手や顔には涙や血の名残りもあるだろうか。向けた視線を逸らせ、イアンたちが車へ戻ったのを確認すると、キーを回した。
エンジンがかかり、 車体はまた微かに振動する。 出発だ。]
(99) 2014/03/25(Tue) 00時頃
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[繋いだ手だけを頼りに、砂漠に飲み込まれそうなのを なんとか車まで行き着いて。 地表への道しるべの手を ただ強く握るしかできないまま。
その手が解ければ、 僕はほどけたてをしばらく見つめた後 車の中なのに、砂漠な世界で 小さく、できるだけ熱が逃げぬよう小さく丸まる
砂漠の世界に血の匂いがした。 それがどうしてなのかはわからないまま。]
(100) 2014/03/25(Tue) 00時半頃
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[エルゴットが自分で動ける様子に彼女は安堵の息を吐く。 彼女も放置することもできなくて、その姿にくっついて 身軽に助手席から後部座席まで跳ねて移動して。]
うん…………大丈夫…………うん こわいこと、は何もないわ。だいじょうぶ…………
[窓に張り付いたエルゴットを恐る恐るその頭を撫でて。]
…………私も、この子も人間よ…… ネジとか、そもそもついてないわ
[頭のネジという比喩表現がわからない彼女は ケヴィンの言葉に、何を言っているのと小さく膨れる ただ、それは少しだけ恐怖が薄れる瞬間で。]
…………怖がって、ごめんね。
[窓に張り付いた姿に、そうとも小さく呟いた。]
(101) 2014/03/25(Tue) 00時半頃
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[車の中で小さく丸まる姿はとても寒そうで可哀想だ。 何も出来ないからちらりと見て、すぐに視線を逸らしたけれど。
何やら謝っている少女が健気に見えて。 もし、赦してやれるとしたらきっとこんな少女なのだろうと思って。 レティとやらの姿もきっとそれに近いモノなんだろうと勝手な想像を膨らませる。]
…ちと寝るわ、おやすみ。
[目を閉じれば車の振動が心地よく身体に響いて。 そのまますやりと寝息をたてはじめた**]
(102) 2014/03/25(Tue) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/03/25(Tue) 00時半頃
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次は、走れるところまで走る。 追われてるなら、逃げなくちゃな。
[車中に陰気な面構えが揃ったら、アクセルを踏み込んだ。
静かに走り出した車のバックミラーに、予言通り…と言った具合に追跡者の影が忍び寄る様が見えたりはするんだろうか。現実には明瞭な危機が見えずとも、確かにヒタヒタと悪い気配が差し迫っているような心地に、妄想を見そうだ。
だから後方を気にしつつ、走る。]
螺子を巻けば正常に動くような、 機械なら楽だった。
俺も…オマエらも、不運だな。 不運にも、人間だ。 ふ っ…は、ハ
[少女の無知と無垢に思わず小さく笑う。 声を出して笑うのはどのくらいぶりだろう。
―…なあ、 。]
(103) 2014/03/25(Tue) 00時半頃
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[深夜の砂漠は寒い] [幾つもの音が重なり響き渡る けれど、僕はそれに意味を見出せなくなり始めて。]
…………赦して……許して
[ただ、先ほど提案されたそれを 何度も何度も小さく呟いた。 それは、響く音にかき消されながらも*]
(104) 2014/03/25(Tue) 00時半頃
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[逃げるとか、どうとか、不穏なやりとりに軽く眉を顰めるが。 そんなこともう、今更かと、彼女は思いながら 頬や手や、服についたエルゴットの血を見て嘆息一つ。]
何よ…………何がおかしいのよ…… 不運じゃないわ、幸運よ? だって機械はなにも自由にできないのよ。 私もこの子も……あなただって、自由にできるはずよ?
まぁ、今の私は自由に動けないけど…………
[と、笑うケヴィンを避難するように声を上げる。 続いた言葉は皮肉を言おうか迷って着いた言葉。]
(105) 2014/03/25(Tue) 00時半頃
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デメテルは、ロビンの辛気臭さにちゃぶ台をひっくり返したい気持ちを抑えている。
2014/03/25(Tue) 01時頃
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……貸してやる。
[何やら後ろでボソボソ呟き続けるロビンに、胸元から壊れたハーモニカを取り出して投げて渡す。歌が好きな子供を探すなら、音を出せば良いかと思って。口を塞いでしまえば、赦しを乞う痛ましく感じる声もなくなるとも思って。
そんな説明はしないまま。]
………自由か。
[次は息を吐く程度の控えめな笑いを零してデメテルに応えて。彼女の持論を肯定も否定もせず、浅く顎を引くばかりで。
あとはもう押し黙って運転に集中する。 次に辿り着く場所は、美しいと良いと願いつつ。**]
(106) 2014/03/25(Tue) 01時頃
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