
138 レグルスの新年会(両片想い薔薇村おまけ)
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待ってました、かんぱーい! お世話になりました、去年はめっちゃいい年だった! えーと、今年もサミュエル・ワイリーをよろしくお願いします、かな。
[乾杯を急かすヘクターの声>>1:40には腰を浮かせかけて、ライジの音頭>>1:41に合わせてグラスを掲げた。]
(16) 2016/01/30(Sat) 20時半頃
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[先駆けて出されたつまみの皿>>1:33を恋しそうに見つめつつ、冷えても渇いた喉に、ぐいとサワーを流し込む。
そんな間にも次々と漂ってくる良い匂いに、視線だけはちらちらと厨房へ向けながら、他愛ない世間話>>2に耳を寄せた。]
…いや、あんたのソレは料理に入んないと思うんだけど。 火が使えないって時点でどーなの。
[会話に参加する中でいちばん料理に疎いのはヴェラか。 呆れじみた視線を向けながら、肯定するヤニク>>8にはむっとした目線とともに同意を求めてみたり。
それでも胃袋を掴む、なんて言葉には。]
意地か何なのか知らねっすけど。 …素直に認めれば、俺に胃袋掴まれてるって。
[恋人、なんて言葉を聞き逃した訳ではないけれど。 キルロイとの関係を嬉しそうに豪語するヤニク>>1:38の前では、いささか照れも霞む。]
(17) 2016/01/30(Sat) 20時半頃
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[思わず詰まりかけて、逸れた話に混じって流そうとしてしまった微笑み混じりの問い>>1:25への回答も、こっそりと。]
ヤニクが上手くいってるようにさ、俺も上手くいってんの。 抜け駆けとか、そーゆーのはずるいじゃん。
[彼のように豪語することはできなくて、どうにもぼかした言い方だったけれど。 未だ離れようとしないポケットの手ばかりが雄弁なのだから、仕方ない。]
ごちそーさまはヤニク達もだろ、どー見ても。 ヤニクがキルロイに作る飯はさあ、俺に出されんのより美味いんかな。
[ごちそうさまはむしろ、この場の全員に向けたい言葉でもある。 ヤニクへは、料理に篭った"愛情"とやらを揶揄する言葉も添えて。]
(18) 2016/01/30(Sat) 20時半頃
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ありがとございます!
…ヘクターさん、雷雲亭の店員サンやってたっけ? 息ピッタリってかんじ。
[そこに潜む思惑>>11は知らずとも、あまりに手際の良いヘクターの動きに、感心の声を漏らす。 先にも会話に出したばかりの彼の本業を忘れたはずもないのだけれど。
目の前に湯気の立つ丼が置かれたなら、待ちきれないとばかりに箸を割ろうと、……割りたい。 ヴェラへとちらりと視線を向けつつ、繋いだ手にはそれに反して、今一度力が篭った。 色気か食い気か、…なんて、いっそ幸福すぎて笑えるような難題。]**
(19) 2016/01/30(Sat) 20時半頃
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[普段通りろくに視線も向けずに過ぎようとした校門に、随分見慣れた──そして焦がれた姿を見つけたのは、いつのことだったか。>>*0
ポケットに入れたままの端末は、メッセージの受信を知らせるには控えめな振動。>>*1 誘いに気付かないまま帰路につく、そんな可能性だって大いにあった。
それでも、夕闇に覆われ始めた薄暗い世界の中で、溶け込んでしまいそうな暗い髪は。 しっかりと、自分の視界に飛び込んできた。]
(*27) 2016/01/30(Sat) 20時半頃
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[その姿の認識が、あまりに鮮明すぎたものだから。 大きく目を丸めて、反射的に駆け寄りかけて。あと数歩まで近付いたところで、ようやく気付いたように足を緩める。]
……なにしてんすか。 ここ、大学。 あんたの相手はもっと子供でしょ。
[呆れた声音に反して、乱れた呼吸。 乱れた髪を直すのも忘れて、思いもよらない来訪者を正面からじっと見つめる。
一定を越えて踏み込んではこない彼の姿が、だけれど踏み込んでは踏み込まれた彼の姿が、目の前にあるのは。
なにしろあまりに、予想外のことだったから。]
(*28) 2016/01/30(Sat) 20時半頃
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──俺を、待っててくれたの?
[ポケットの端末の存在なんて、すっかり意識の外。 耳に挿した無音のイヤホンを外すことすら忘れて。 推敲する間も無く喉から溢れた問いかけは、──揶揄も皮肉も忘れた素直な問いかけは、期待に満ちた子供と変わりない。]**
(*29) 2016/01/30(Sat) 20時半頃
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[そんなこともありつつ車は坂道を上り。 山間は日の暮れが早いと言うこともあって 空には薄らと星が見え始めていた。]
ん、あー、そうそう、ここを左っぽいな。 もうちょい言ったら看板が出てるみたいだぜ。
[ヘクターに頼まれるまま地図を広げて あーだこーだとナビゲーションをしつつ。 特に迷うと言うこともなく、無事に宿へと到着した]
(*30) 2016/01/30(Sat) 21時頃
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―宿―
こんばんは。世話になります。
[ヘクターの後に続いて仲居さんに挨拶をし。 荷物が入ったバッグを持って部屋へと向かう。 普段見る景色とは違う佇まいの宿は、外観もそうだけれど内装も新鮮で、へえー、なんて言いつつ辺りに視線を走らせる。
案内されるまま暫く廊下を歩くと、 程なくして2人部屋に到着した。
従業員さんの話では露天風呂は大浴場にもあるけれど、それぞれ個室にも小さいものがついていて、脱衣場からそのまま繋がっているから好きに入って大丈夫だそうだ。豪勢な事である。]
ヘクター、ヘクター。 な、早く風呂入ろうぜ、風呂。
[部屋に入るとさっさと荷物を置き。 早速風呂に入ってみようとわくわく促す。 特に止められなければ、さっさと服を脱いでしまうつもり*]
(*31) 2016/01/30(Sat) 21時頃
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[山道に入ってからはだいぶ入り組んでいたが、ライジのナビのおかげで迷わず宿につくことが出来た。]
普段から隣乗っててくれたら、仕事も楽でいいかもな。
[なんて言いはするが、おそらく彼が、仕事中でも隣りにいたら、そちらばかりに気を取られてしまうかもしれない。*]
(*32) 2016/01/30(Sat) 21時半頃
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[そして無事に宿につき、案内された二人部屋には、ネットで見たとおり、小さいが専用の露天風呂がついていた。 胸元のタトゥーのせいで、大きな風呂は避けてしまうというのもあるのだが、それ以上に、ライジとともに過ごすなら、やはりふたりきりの時間がほしい。]
はー、結構いい部屋だな。 ライジどうする、何か……
[なにか飲むか、なんて問う暇もなく。 早速露天風呂へと足を向け、服を脱ぎ始めてしまったライジに、一瞬唖然としてしまったが]
……あ、あぁ。 そうだな入るか。
[折角なのだから、ゆっくり風呂に入ってくつろいだほうが良さそうだ。 楽しげなライジについつられ、彼を追うように、露天風呂へと向かった。]
(*33) 2016/01/30(Sat) 21時半頃
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[もそもそとライジの仕事を手伝おうとしていれば、サミュエルから店員サン>>19などと言われてしまい、いやいやと恥ずかしげに首を振った。]
や、ほら。
どうせならライジにも早く席ついてほしいっつーか、な?
[照れながらも本心を零し、運んできた料理を、少しだけ彼の前に寄せて置く。
普段はラーメンと、餃子だったりチャーハンだったりばかりだが、こうやって見ると、カツ丼も美味しそうだ。 ひそかに、今度作ってもらおうと、心に決めた。]
(20) 2016/01/30(Sat) 22時頃
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[確かに割と綺麗な部屋だが、それよりも意識は風呂に向いていて。すたすた入って行けば、ヘクターが何か尋ねかけていたが>>*33 聞くか聞かないかの間に脱衣場に向かって彼を招く。
少し驚いたような顔を向けられたが、特に異論はないようだった。
脱衣場でさっさと服を脱ぎ、 がらりと扉を開ければそこには確かに小ぶりではあるが 星空の下に湯気が昇る温泉が広がっていて。]
ほー、見事なもんだな。
[風流な光景に、思わず感嘆を漏らす。 軽く掛け湯をしてしていれば 後からヘクターもやって来ていたろうか。
先に湯船に入り、こっちこっちと 側に来るよう手招いて笑い掛けた*]
(*34) 2016/01/30(Sat) 22時頃
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[出来上がった料理を伸びる手に出していれば、>>11 腹を空かせた様子のサミュエルから揶揄染みた声が飛んでくる>>19 相変わらず繋いだままの手を一瞥して、にやりと笑みを浮かべ。]
なんだ、食わねーのか。伸びちまうぞ? 仲が良いのは結構だけどな。
[ヘクターがあれこれ皿や調味料を 出しに手伝ってくれることもあり、 準備は思ったよりも早く終わった。]
ん、あんがとな。こんなもんか。
[早く来いと急かすような様子に>>20 少しくすぐったそうに苦笑して 改めてヘクターの隣に席に腰かける。 いただきます、と手を合わせて 自分の分のラーメンに手を付けようか*]
(21) 2016/01/30(Sat) 22時半頃
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分かった今行く。
[>>*34あまりの積極ぶりに驚きはしたが、こうも喜んでもらえると、誘って本当に良かったと思えた。 嬉しさは、すぐに顔に滲んで出る。]
どうだ、空……
おー、かなりよく見えんなぁ。
[ライジに倣うようにさっさと服を脱ぎ、露天へ出て夜空を見上げてみれば、先程までよりもずっと暗くなった空を、冬の星々が埋め尽くしていた。
吸い込まれそうなほどの星空だが、見上げていたのは、ほんの短い間だけ。 先に湯船に浸かって手招くライジに頷いて、自身も、早々に湯に入る。]
(*35) 2016/01/30(Sat) 22時半頃
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[湯船に入る時は、まだ少しだけ、距離をあけていたのだが。 それから湯の中で、そそ〜っとライジの傍へと移動。 ちらちら様子を見ながら、湯の中で、裸の腕を触れさせた。*]
(*36) 2016/01/30(Sat) 22時半頃
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だろ? いーい眺めだよなあ。
[ちょっと子供に戻ったみたいにはしゃいでヘクターを招き。 彼がこっちにやって来る気配を感じながら>>*35 湯船の中で星空を見上げてほう、と感嘆を漏らした。 冷たい空気と、湯船の熱さの温度差が気持ちいい。]
なんかこうしてっとさ、 合宿ん時のこと思い出すよなあ。 ヘクターも覚えてっだろ?あん時も、星………
[そう、当然忘れるはずもなく。 星を見ながら彼に想いを告げて、そのまま結ばれたんだった。 連鎖的に色々思い出してちょっと顔を赤らめる。
ちらりとヘクターの様子を見てみようかと思った矢先。 そーっと近づいてきた彼が腕を伸ばし、自身の肌に触れる。>>*36]
(*37) 2016/01/30(Sat) 22時半頃
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[そんなことを思い出していたせいか、 一瞬心臓と共にびくりと身体が跳ねたけれど。]
………、ん
[ちょっと落ち着かない様子で視線を彷徨わせ 距離を窺いながら、もそもそと此方からも体を寄せ、 ヘクターの身体に寄りかかるように引っ付く。
さっきまで星空に目を遣っていたけれど、 一旦意識してしまうと周囲の景色よりも すぐ側ににある上気した顔とか、 触れ合う体温とかの方が気を引いて。 自然と全身の温度が一段上がった気がした*]
(*38) 2016/01/30(Sat) 22時半頃
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あぁ、あん時の星もすごかったな……
[>>*37ライジに頷き、視線は夜空の星へ向けたまま、少しずつ距離を詰めてゆく。 あの時も、こうしてふたりで星を見上げた。 流星に託そうと思っていた願いだが、踏み出す勇気をくれたのは、他でもない傍らにいる彼で。 自分でも、驚くほどに積極的に、想いを伝えられたものだった。
勿論、それに付随するアレソレも同時に思い起こされて……湯の熱さのせいだけではなく、顔が赤く染まったが。]
(*39) 2016/01/30(Sat) 23時頃
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[>>*38そっと触れてみた肌は、どれくらいぶりだろうか。 彷徨う視線に、早急すぎたろうかと少々慌てたが、もそもそしながらもこちらに身を委ねてくれるさまに、心臓が跳ねるのと同時、ホッと安堵の息を吐いた。]
なぁ、ライジ……
[湯の中で手を握ろうと、もそもそとライジの指先を探る。]
星、な。 もし今、流れ星が見えたら、今なら、どんな願い事するんだ?
[ちょうど、ふたご座流星群の頃合い。 暫くすれば、ひとつふたつくらいの流星を見ることもあるだろうと。 合宿のことを思い出すように、ぽつりと聞いてみた。*]
(*40) 2016/01/30(Sat) 23時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2016/01/30(Sat) 23時半頃
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[彼と晴れて想いを通じ合えた、と言う くすぐったいような面映いような意味でも 星空の下と言うのは特別な思い出を想起させるものに 何ら変わりはないのだけれど。
互いに裸で密着している状況下だと、 どうにも煩悶めいたことばかりが頭に浮かんでしまう。
あれから身体を重ねる機会に恵まれず 言いたかないがそれなりに欲求不満で、 彼に抱かれた時のことを思い出して慰める事も多々あったし。 宿に着くまでなるべく意識しないようにしてただけに余計だ。
もそもそ伸びて来る手に指を絡めながら、 心臓を落ち着かせるように息を吐いて。]
(*41) 2016/01/30(Sat) 23時半頃
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…ん?
[そうしてふと振ってきた問いに目を瞬かせる。 今、流れ星が見えたら。
彼への想いに関しては。 それでも縋らずに居られなかったほど叶う見込みがないと思っていたのと、想い自体が強くて諦めきれなかった故に、ああいう形になったけれど。 元々は、星に願うなんて柄じゃないと言う性分だ。
だから、片想いが叶ってしまった今ならどうだろう。 うーん、と少し考えながら、また星空を見上げた]
……そうだなあ、 そりゃ、願い事は色々ある。
店がもっと繁盛して欲しいとか、好きな奴が幸せで居てほしいとか。 けどそれは、自力で努力して叶えるもんだろ? だから星に願うってのも、微妙にしっくり来ねーっつーか……
(*42) 2016/01/30(Sat) 23時半頃
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……あんたと、これからもずっと一緒に居てーとか もっとたくさん、あんたに触りてーな、とか …も、さ。
星より、あんたに願うべきかな、と思うし。
[照れて赤くなった顔でごにょ、とそんな風に零し。]
ヘクターはどうなんだよ。 なんか願いたいこと、あんのか?
[若干視線を逸らしながら、そんな風に尋ね返す*]
(*43) 2016/01/30(Sat) 23時半頃
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[>>*41湯の中で絡みあう指は、意識するなというほうが無理というもの。 正直なところ、そのつもりで誘った……というところもある。
少しずつ早まってゆく鼓動を落ち着かせようと、ひそかに深呼吸をしてみたところで、何の効果も得られなかった。 いっそ開き直って、強く握ってしまおうか。]
(*44) 2016/01/30(Sat) 23時半頃
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……はは。
ライジなら、そう言うんじゃねぇかとは思ってたよ。
[何げの問に返された答えは、やはり、合宿の時を思い起こさせるような、しっかりとした意志の感じられるものだった。 そんなところを知って、店で見かけていたとき以上に好きになったとか、自分も勇気が持てたとか。 改めて思えば、じんと胸の奥が熱くなった。]
そ、か……。 だったら俺も、ライジとはこれからもずっと一緒にいたいって思うし、触れてぇし、触れて欲しいとも思ってっから……。 そこは、わざわざ星に願う必要はないんだな。
[照れが伝染したかのように笑い、肩口にある緑色の髪に、少しだけ頬を擦り寄せた。]
仕事も……そうだな、お前の言う通り、願うんじゃなく、自分で努力するもんだろうし……
[そうしたら、願うとしたら何だろう。 赤い顔のままで夜空を見上げていれば、答えを求めるかのように星が流れた。]
(*45) 2016/01/31(Sun) 00時頃
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……この辺りの名物料理、美味いの出してくれる店が見つかっといいな。
[咄嗟に出た願いが、それだった。 自分でも、何を願ってるんだかと、言ったあとで苦笑した。]
(*46) 2016/01/31(Sun) 00時頃
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[それよりも……。 願うべき相手に、願いを直接伝えたせいか。 そして願いを聞いたせいか。 触れ合う肌を、先程より一層意識してしまう。 湯の中でもぞりと足を組み替えてみるが、勃ち上がってしまったものは隠しようがない。]
…………なぁ
ライジ………
[肩を抱くように片腕を回し、じっと、赤い顔を覗きこむ。 寄せた唇は、車内の時のように、触れるだけで引くつもりなどない。*]
(*47) 2016/01/31(Sun) 00時頃
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/* けっこーはずいです!!
(-5) 2016/01/31(Sun) 00時頃
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/* ところでそういえばもうすぐエピですが。
やっぱねぇ、こういうねぇ、すっげー男前でいて、ちょくちょく可愛いとこがね、好きだなーと思うわけですよ!
(-6) 2016/01/31(Sun) 00時頃
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/* ちょいちょいイイ感じに煽ってくれるから、へたれがんばれる。
(-7) 2016/01/31(Sun) 00時頃
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