93 Once upon a time...
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――― 物置テント ―――
[―――… 時間にして、どのくらい。
自分にとっては猟銃とも呼べる、小銃を見下ろす時間。 テントの布一枚の隔たり。 その向こう側では、日常に、本番に向かおうとする 足音や話し声や、音楽の試し弾きが聞こえた。]
………… 今は、集中しないと、な。
[引鉄を人差し指で触れながら、漏れたのは溜め息。
くうん。 足元で、犬が鳴いた。
余程、無意識の内、険しい顔をしていたようで。]
(268) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/11(Sat) 23時頃
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/* と、いうわけで夕方にしちゃおうかなー
(-93) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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[死の恐怖を薄ら感じていたのは子供の頃。 けれどそれからも逃げ出してしまい ちゃんと向き合い考える事も無かったから トリノスのように感じるでもなくある。 礼の言葉が彼>>266から聞こえて小さく笑った。]
ん。 こちらこそありがとう。
[誰かに用意してもらうのも。 誰かの為に用意するのもあたたかな心地。 食事場のテーブルに隣り合わせにカップを置き 並ぶようにして席につく。 トリノスが装ったスープはおいしそうにみえた。]
(269) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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お前、今日が本番だよ……
[膝の辺りの匂いを嗅いでは、鼻を鳴らす プードル・カットに声を掛けた。 人間相手にするのと同じように、動物相手にも声は欠かせない。
ひとの言葉を喋れなくとも 獣は賢い存在であると、知っていたから。]
ブローリンと、ニコラスと、シェロにも 感謝しておいで。
[本当は、まだ、余興に出せる出来でもないのだから。 手を伸ばして、犬と、それから本番で使う小道具を攫った。 ―――空気で膨らませるタイプの、虹色、七色カラー。]
(270) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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[血塗られた朝は遠く、太陽はすでに中天を越え傾き始めた。 団長の遺体はまだあそこにあるのだろうか。 ふと思考が傾けば、指が着地点を見失い、音は不器用なスキップをして、立ち止まった]
お客さん、迎えてくる
[少しずつ、入り口のあたりが騒がしくなる。 いつものざわめき。 少しの不安と大きな期待、そして沢山の好奇心を湛えた瞳が、チケットを、あるいはそれを買うためのお金を握り締めて集う。 開演を待つ彼らを退屈させないのも、楽隊としての役目である]
(271) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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/* トリノスとスージーの間には入り込めない 多分、馬に蹴られる系?
なので、遠巻きに見てよう…(ふるえ
(-94) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/11(Sat) 23時半頃
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[小銃を、ポケットに再度忍ばせなかったのは、無意識だった。
物置テントに、動物たちの檻に背を向けて 出入り口の為に合わせ目になっているテントの、布を抜けて。
――― 猛獣の仕業ではなかった ――― 人狼が、仲間が、団長を ――― まだ、テントの中に
様々な憶測が、団員たちの口を介して、右から左から。]
『お客さんの耳に届いたら如何する。 止めろ。』
[ぴり、と、告げたのは、蛇の口を通して。 団員が申し訳ないような、しかし眉を顰めて通り過ぎるのに、男も、眉を顰めた。]
(272) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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/* サーカスの時間にたいしてめもでこめんとしたけど いったいどれだけの人にむらたてとばれているのか
まああれだ いったもんがちですよ
(-95) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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うん。
[考えた結果、動物檻の方に向かうことにした。 ちょうどさっきブローリンに会って練習よりも彼らが気になる気持ちだったし、あまり本番前に衣装姿で練習すると――そのままエスカレートして遊ぶから、だが――衣装係が口うるさい。 ジリヤとは着替えと、それから言いつかった言伝だけで別れるのが一番だ。怒られるのは嬉しくない。 途中物置テントも通る。動物の気を引くものが手に入ればいいと、立ち寄っていくつもり。]
(273) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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[炊事場で小猿と自分のものを調達して しばらく、噂に耳を傾けてみたものの これという収穫はなく
強いて上げるならば 第一発見者とされるブランコ乗りのトリノスと 綱渡りの花形スージーのあたりに ほほ笑ましい空気が漂っていたことか
2人に聞きたいことはあったのだが 邪魔をするのも無粋と思い、そっと見守り
カフェオレを飲むエフェドラを見たならば ちらっと手を振り無言の挨拶をし 食事を済ませて、しばらくのんびりしただろう*]
(274) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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ルリだ。
[向かう道すがら、低めた声が聞こえた>>272。 少し距離があって内容までははっきり聞き取れなかったが、青い鱗が見えたので間違いはない。]
ルリ、ジャニス、何の話してた?
[団員たちが何人か自分を追い越していくのと逆側、ジャニスの方へと距離を詰める。]
(275) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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トリが死んだ時もさ。 こうやって誰かが居てくれたんだ。
[あの時はもっと動揺していたからよく覚えていない、 けれど一人でもブランコに乗れるようになったのは 自分だけで生きていた訳ではないから。 もうここに残っていないメンバーもいたりもするけれど。]
だから俺も、一人だったらだめだけど。 二人とか、三人とかなら立てるかもって思うし。
[つまりは、そばに居てくれてありがとう。 温かいカップに手を伸ばして口をつける、 肝心な事は恥ずかしくて言葉に出来なかったのを誤魔化す。]
(276) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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/* 会いに行こうと思ったらジャニス出てきてた
(-96) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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――食事場――
[朝食を取る最中にも、着々と時間は流れて行く。 啜っているカフェオレを入れてくれたザックも、リスザルと称したアントニーも、もうこの場所にはいやしない。 少しずつ進んでいく、遠くともやがて訪れる開演の時>>271――――。 それまでに、やっておくべきことはある]
さーて、んじゃば。あたしも失礼しますかー。
[一人ごち、たったままカップを片付けにかかった。 ペギーがまだ飲んでいる途中なら、お先ー、と一声かけといて。 ブローリンの無言の挨拶に、うききー、と子猿のジェスチャーで返してから。 2人で食事をするトリノスとスーザンの様子を微笑ましく一瞥してから。 この場所を後にした]
(277) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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―― 衣装テント:裏手 ――
[化粧師の手によって、肌の色が塗り替わる。 地の色が透けないように何層も塗り重ね、 さらに瞼、頬の上に多色を置いていく。
真顔でいても 吊り上る仮想の唇は林檎の赤よりなお赤い。 頬の半ばまで埋める大げさな唇は幸福そうに笑っている。 閉じた瞼には、眉と揃えた鮮やかな青。 スパンコールとラメが飾る。
鼻先の赤い染色と瞼の青が対比する、 典型的なホワイトフェイス。 ただ今日は一か所、上流気取りのクラウンには似合わない 小さな黒い涙マークが増やされた。]
(278) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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ゥン、この赤いの、 今日は嬉しくないかも。
[衣装から突き出た指で唇を指す。 メイクアップ前に、訪れた団長のテントを思い出すからだ。 籠る血と死の臭いに、シーツは持ち上げなかった。 それを外せば何か溢れだす気がして、触らずにおいた。
化粧師は、馬鹿、と眉を下げて言った。 ごめんね、とクラウンも大人しく返した。]
(279) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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[道化が立ち上がった。
体を動かす度に、しゃり、と音がする。 潰し損ねた鈴の音だ。 右と左、上と下、全て布のデザインがちぐはぐな衣装。 合わせの帽子に付けられた鈴が、 歌えない喉を転がしてしゃりしゃりと鳴く。]
そろそろ向かうよ。ありがと。
(280) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/10/11(Sat) 23時半頃
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微笑ましく見られたでゲス。スージー独占して申し訳ないでゲス。
(-97) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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――音楽テントの外――
だーもー! んだぁーもぉー!! ヤダヨもおう! ダメだったら、あたし出ないよー!!
[憤慨するエフェドラの声が、この周囲に響き渡る。 その勢いを向けられた人物……楽団の中でも、率いる、という言葉を担うに近い人物は、難しい顔でこちらを睨みつけている。 当然だ。悪いのはこちらの方なのだから。 急な演目内容の変更――――練習なしで、初めての試みを本番で行おうとしているのだから]
こんな日だから、やりたいの。この形で。 団長にさぁ、見て欲しいんだよぉ……。
[やがて、我がまま勝手なこの願いがしぶしぶながらも了承してもらえたのは。 その内容のおかげだったのかもしれない*]
(281) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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――…そうなんだ。
[トリノスの言葉>>276に女は小さく頷く。 きっと傍にありたいと思わせる何かが彼にあったのだろう。 今こうしてあるからそう思うのかもしれない。 けれど、一緒に居て貰ってる、という思いもあるから 考えをうまく言葉にはできず短い言葉になってしまう。]
トリノスはちゃんと立ててるよ。 誰かの手を引いて歩けるくらい――…
[支えて貰ったと思う女はそんな言葉を付けたした。 スプーンを手に取りスープを掬い口に運べば あたたかくも優しい味が口の中に広がり ほっとしたように女は表情を緩める。]
(282) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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はあ、ザック見るたびえぐりたいからおにーさんかなっさんかばどまんさんでありますよーに!(えぐれる基準)
(-98) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/10/11(Sat) 23時半頃
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[食事を終え、衣装テントで着替えていると 着ていた服のポケットから、水晶玉を取り出して 興味深げに見つめる小猿に笑いかけ 衣装の上着のポケットにそっと忍ばせた
団長のテントへ行こうとするが いざ向かうとなると、やはり尻込みしてしまい 出番が遅いのをいいことにうろうろしていると
何人かの団員とすれ違い>>272>>275 ジャニスとルリとトニーを見かけてそばへ行く]
(283) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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/*うらないしがきたぞー!!(怯え
(-99) 2014/10/12(Sun) 00時頃
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[決まり悪そうな団員の背を、厳しい眼差しで 見送っていた男の表情は、ふと、掛けられた声>>275に、緩んだ。
素肌の色はそう見せるのか、涙の片鱗は、一見に見えない。
泣き声を耳にしていたものだから 話題にすべきか、如何か、迷った間が、生まれる。]
『……………、やあ、アン・トニー。』
[導いた結論は、低い、気さくな蛇のもの。 彼の名前の間に間を作るのは、蛇の口を介するときだけだ。]
『何てことはない、世間話だ。 準備は順調かい? 緊張してはいないかい。』
[話題を変えるようにして、膝も、屈めた。視線の高さを合わせるためのもので。]
(284) 2014/10/12(Sun) 00時頃
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――大テント・ステージ裏――
[やがて、太陽が傾き始めた頃>>271。 エフェドラは普段の少年の装いを改め、分厚いコートで体を覆っていた。 ジリヤから受け取り、身に纏った衣装が、すっぽり隠れる分厚いコート]
いってら。
[と、声をかけたのは、一人で客を出迎えるニコラスに対してか。 客入り前の時間を、エフェドラはこくこくと消化していった*]
(285) 2014/10/12(Sun) 00時頃
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――客席側入口――
ようこそ、いらっしゃいませ――。
[チケット売り場の近く、入り口付近。 客に向けていつものようにふわりと微笑み、お辞儀をする。
見目が華やかなのと、案外こういうのを嫌がらない為 出迎え係を任されて今に至る。 不器用すぎてブランコの調整等の細かい裏方仕事がやれない為 苦肉の策という面も有る。
勿論、ボロが出るから、決められた言葉以外喋るな、と厳戒命令]
(286) 2014/10/12(Sun) 00時頃
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……… 衣装、今日のも、似合っているね。 ジリヤの見立てかな。
[本番仕様の、鳥の尾羽根>>261が目の前で揺れる。 鳥を毛嫌いにする蛇がやたらとそれを気にして ぎらぎらと目を光らせて、羽根ばかり気にしていた。
腕の中。 本番に向けて、首にネクタイを嵌めた、プードルも。]
ん。 …… 『やあ、お二人さん。』
[続けて、此方に寄る、ブローリン>>283とシェロが見えた。 一人と一匹を二人に数えて、声を掛ける。]
(287) 2014/10/12(Sun) 00時頃
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[ほんのり甘い味が胃に広がってゆく。 内側から身体を温めないと演技をする時に震えるわけにはいかず あとで吐くことになっても胃に燃料を入れておかねば。
それとは別に一人ではない朝食の時間が久しぶりで、 嬉しかったというのもある。]
……――?
[最初に手を差し出してくれたのはスージーだと思っているので 結局は口にせずゆるく首を傾げる。 そのまま、静かに、しかしきちんと朝食を胃に納めてゆく。 幸いブランコは早い時間じゃないから、 着替えてメイクする時間を考えてもまだ大丈夫だろう。]
(288) 2014/10/12(Sun) 00時頃
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― ステージの隅 ―
[情熱的な踊りに華を添えることが多いこの楽器を、 今は語り部の喉として使わせてもらおう。
ステージの隅。観客が入り始める、少し前。 バンドネオンを手に、闇の中、未だ空っぽの客席に一礼した奏者は呼吸を整える。指を一度大きく揺らめかせ、そして"御伽噺"を歌い始める。 練習とは違う、はっきりとした音。 ひそやかに始まったそれは、未だ準備中の団員たちの耳にも届くだろうか。
やがて少しずつ入場してきた観客の心にある期待や不安を増幅させるように 「想い」を込めて、奏者と楽器は声を揃える]
(289) 2014/10/12(Sun) 00時頃
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開演近いのに、穏やかじゃないな…
[すれ違った面々の決まり悪そうな様子から ジャニスに何かたしなめられていたのだろうか 無理もないとは思いつつも 彼らへ優しい言葉はかけることはせず]
やあ、ジャニス、ルリ… トニーも準備は大丈夫か?
[なに食わぬ顔をして、普段通りの声かけを]
(290) 2014/10/12(Sun) 00時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
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