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――眩しいモノは。潰して、……や……
[革手袋を嵌めた手が、ロックゴーレムを召喚せんと翻る。 しかし――その腕は宙で動かなくなる。 まるで見えざる何かの意志が止めているように。
男の身体が震える。]
2014/07/25(Fri) 01時頃
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/* あ、そうだ
30分だったわ更新……
(-186) 2014/07/25(Fri) 01時頃
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[聖なる波動が瘴気を浄化せんとする中、 一度だけ、ジェフ達の方へ振り向いた]
―――これで、へこたれるてめェじゃねェよな…ジェフ! お前の意志(ソウル)は魔なんざ関係ねェんだ。 お前はお前なんだからよ…!
[…その振り向いた一瞬の出来事だった。 目の前の聖剣に怯えるパルックを穿つ、血の如く赤い蔦>>168]
――――――なッ……!
[命を吸われ、聖なる波動に焼かれ。 消えていくパルックから、エル・ゴットへ目を向ける]
―――――本当、てめェ勝手が過ぎるぜ エル・ゴット――――ッ!!!!
(179) 2014/07/25(Fri) 01時頃
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……トレイル君。 ごめんね。 あの丘で夜明けを見るって約束…… 私の方が守れない、みたい。
[剣を地に突き立てながら聖光を纏うクリスマスの身体が、少しずつ、光の粒となって零れ落ちていく。]
トレイル君、格好良くなったから。 約束も守れないこんな女より、 きっともっと、良い子が見つかるよ……
[はは、と震えが混じる声で笑う。]
(180) 2014/07/25(Fri) 01時頃
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――眩しいモノは。潰して、……や……
[革手袋を嵌めた手が、クリスマスを仕留めようと傀儡を呼び出す為翻った。 しかし――その腕は宙で動かなくなる。 まるで見えざる何かの意志が止めているように。
男の身体が震える。]
(181) 2014/07/25(Fri) 01時頃
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ボ
リ
ス ウウウウウゥゥゥゥゥゥッゥゥゥゥゥウウウウウウウウ!!!!!!!
(182) 2014/07/25(Fri) 01時頃
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ジェフも。 ……あなたとは色々あったけど。 最後の方は迷惑かけっぱなしだったね。 おかげさまで、遠慮なくやっちゃった……。
[彼が半魔なのを承知の上で聖命の波紋を広げた事は申し訳無く思いながら。]
迷惑ついでだけど。 ……トレイル君とカイル君、支えてあげて。 二人とも、無茶、しちゃうタイプだから……
(183) 2014/07/25(Fri) 01時頃
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[苦痛の声を上げるクリスマス>>177 聖剣を握るその細い手を。 上から強く、暖かく。包み込むように手を伸ばした]
―――――、 大丈夫だ。 お前なら出来る。
俺はお前を信じる。 だからお前も、お前を信じろ。
俺が、 俺達が支えてやる―――!!
[諦めない意志が、トレイルの瞳に灯る。 救ける「奇跡」を起こす為に―――!!]
(184) 2014/07/25(Fri) 01時頃
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……当然だ。 貴様の心配など、要らぬ世話だ……
前を、向くがいい。
[男の尊大さは全く変わらない。>>179 普段通りの態度で、心配無用だと示す。]
……クリスマス。 それ以上は……やめて、おけ。
[ケノスに光弾が当たったのを確認しながらも、油断なく銃はいつでも撃てるように構えている。
その中で、光となる少女に、静かに言葉をかけたが……>>180]
……………………。
(185) 2014/07/25(Fri) 01時頃
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かって?
[トレイル>>179の怒鳴り声が届き。 ゆうるり、人型は首を傾ける。]
みーんな。 私の可愛い子供のため。 可愛い、かわいい。私の子供。
そう――。
[人の話を何処まで理解しているかも怪しい空ろな眼差し。 それが一瞬、焦点を結び。]
(186) 2014/07/25(Fri) 01時頃
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今ある世界を壊す呪いを撒き。 世界を魔に染め上げるの。
[昏いはっきりとした声が響き。]
あげる。 私の抱える魔そのものを。
[エル・ゴットはいつの間にかそれを手にしていた。 今まで喰らってきた全ての命、全ての魔をを凝縮したような赤い果実。
――禁断の果実を。]
(187) 2014/07/25(Fri) 01時頃
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――貴様の力など、どうということはない。
[迷惑をかけたという少女に、否定をして。>>183]
それよりも、こいつら二人を任されることの方が迷惑だ。 だから……
今は力を使い果たすのかもしれないが、必ず、戻れ。
死んだら、そこで終いだろう……
[クリスマスを睨みつけながら、告げる。]
(188) 2014/07/25(Fri) 01時半頃
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受け取って。
そうすれば、そんな煩わしい存在も消える。
[腕を止めた我が子を見下ろす。]
(*10) 2014/07/25(Fri) 01時半頃
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――これで、完成。
[禁断の果実は母なる樹より。 新たな苗木《ケノス》の元へと一直線へと落ちた。]
(189) 2014/07/25(Fri) 01時半頃
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――…カイル君。 あなたが生きてて、すごく…すごく嬉しかった。 さっきは勇気付けてくれて、ありがとう……。
[クリスマスの身体から零れ落ちていく光の粒が、聖剣アイリスへと集う。]
私、あなたに、使って欲しいな。 シメオンとアイリスの絆…… そしてハルカ先生と私の想いを継ぐ、終の聖剣―― 『聖剣クリスマス』を……
[大地に突き立てられた聖剣アイリスが、クリスマスの光に包まれ形を変えた。 聖命力の大半を大地に注ぎ込んでいる今、聖剣としての格はアイリスやシメオンに比べれば劣るかもしれない。 しかし、これまでの戦いを、数多の人の願いを継いできた一振り。]
(190) 2014/07/25(Fri) 01時半頃
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――ボリスさん。
[ケノス、ではなく。 その姿の中に、"ボリス"の姿をはっきりと"視た"。]
負けないで…信じてるから!!
(191) 2014/07/25(Fri) 01時半頃
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/* 聖剣クリスマスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-187) 2014/07/25(Fri) 01時半頃
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忌々しい 忌々しい 忌々しい
あいつは幻。 光が産みだしたただの幻影。 オレには無用のモノ。 オレには不要なモノ。
そうだ――要らないモノは――消してしまわなければ
[禁断の果実を掲げる母を見上げる。]
(*11) 2014/07/25(Fri) 01時半頃
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[世壊樹の不吉な言葉>>176に、トレイルは思わず眉をひそめた]
……あ…? 何だと?
[その言葉の意味を考える前に、ケノスの叫び>>182が耳に届いた]
―――!! …ボリス…!! お前、やっぱりまだ居るんだな―――!
クリスマス、見ろ! ―――クリスマス?
[クリスマスの身体からすこしずつ零れる光の粒>>180に、 トレイルは思わず言葉を詰まらせた]
(192) 2014/07/25(Fri) 01時半頃
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(゜v゜)
(-188) 2014/07/25(Fri) 01時半頃
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忌々しい 忌々しい 忌々しい
あいつは幻。 光が産みだしたただの幻影。 オレには無用のモノ。 オレには不要なモノ。
(193) 2014/07/25(Fri) 01時半頃
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/* お別れの隙を見て超強化しようと画策ってwww なんかケノス覚醒の説きと同じデジャヴを感じるwwww
(-189) 2014/07/25(Fri) 01時半頃
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不穏なもんwwwwwwwwwwwwwwwwww のこしていきやがってwwwwくそwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww くっそぉおおおおおおwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-190) 2014/07/25(Fri) 01時半頃
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そう。 いらない。いらないわ。
いらないものは消さないと。 ええ、いい子ね。可愛い子。
[母は無用者を優しく、やさしく肯定する。]
(*12) 2014/07/25(Fri) 01時半頃
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そうだ――要らないモノは――消してしまわなければ。
[>>189 母なる樹より受け取った禁断の果実。 ケノスはまるで心臓のような大きさの赤黒いそれを躊躇いなく口にする。
果汁が滴り落ち、まるで血を啜ったかのように地面に染みを作った。]
(194) 2014/07/25(Fri) 01時半頃
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……何、を
[その時、男の意識には世壊樹は入っていなかった。 親が子に食事を与えるような、あまりにも自然な動作で、悪意も何も感じられなかったから。
それに気づくのが、遅れた。>>189]
くっ……!
[銃の照準を果実へと合わせる。 ケノスが得てしまう前に……と。
だが――光の速さを以ってしても、手遅れだったのだ――]
(195) 2014/07/25(Fri) 01時半頃
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(アオイちゃん――…)
(ユウガオ、アサガオ――…)
(レティーシャさん――…)
(サクラコ――…)
(フィリップ君――…)
(ビアンカさん――…)
(ハルカ先生――…)
(わたし、がんばれた かな ……?)
(196) 2014/07/25(Fri) 01時半頃
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……謝んな、よ… 俺だって、 約束、破りかけたんだ…!!
[今でも思い出せるあの約束。 ―――あの時からだ。彼女を護りたいと、本気で思ったのは]
…っ そんなことねェ、まだ見れる。 諦めんな…!
―――――――――――――――ッ
馬鹿言えよ……
お前よりいい女?
俺は、お前だから…、っ お前がいいんだよ……!!!
(197) 2014/07/25(Fri) 01時半頃
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[零れ続ける身体の光。 震えの混じる笑い声に、返す言葉も震えていた]
[何故だろう。 彼女の前では、いつだって建前も仮面も崩れてしまうのだ]
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(198) 2014/07/25(Fri) 01時半頃
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[ 聖人クリスマス―― 消 失 ]
[秘詩文月、第二十四日。 それは、かの聖人の誕生と同じ日の事であった。**]
(199) 2014/07/25(Fri) 01時半頃
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