
21 ─明日も、薔薇の木の下で。
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迷惑なんだ。
[蔦のように体から生えてきた蒼い薔薇を、引き抜いた 赤い血が薔薇と体を染める]
《呪いは解けない》
(*46) 2013/08/06(Tue) 23時半頃
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医務室……ああ、いや。
[言ってから、ふるりと首を振る。 さすがにさっきのいまであそこに戻る勇気はない。 少しだけ落ち着かなく髪をいじってから]
……談話室。救急箱、ありました。 人、今の時間なら、少ないだろうと思います。
[軽く手に触れて、行こう?と首を傾げる。 渋面を見て、やはりお節介だっただろうかと不安になってしまって]
……サミュさんに、嫌われたので。私はいま寂しいのです。 すみません。
[そんな言い訳を口にする]
(502) 2013/08/06(Tue) 23時半頃
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[ああ、また言われた。 そんな顔をついしてしまう。 何かをはっきりさせるのはどうも苦手なのに 周りはどうしてこんなに白黒はっきりつけたがるのだろう。 グレーゾーンというものが、見当たらない]
…シーシャの手当が嫌なんじゃなくて 今は手当てを必要としてないって言いたいんだ。 必要だと思った時には、自分でやるから。
[手を下ろしながら答えはするものの、 視線がついリノリウムの床へと落ち その視界で指先がカーディガンのリブを手持ち無沙汰に抓んで]
(503) 2013/08/06(Tue) 23時半頃
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[ノートに走るペンの音>>499を聞きながら。 悪い、ともう一度謝る。]
泊まるって、なんでだ? 急にそんなこと言われても……っておい。
[泊まらせて、ではなく、決定事項としての文字。 さっさとベッドに向かうサミュエルに、戸惑う。
駄目だと言おうとしても、咄嗟に理由が出てこなかった。 いつも口実にしていた同室者も今は居ない。]
(504) 2013/08/06(Tue) 23時半頃
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[サミュエルに というのは半分くらいどうでもよくて。 それより彼の心に響いたのは 寂しい という言葉だった]
(彼も寂しい?)
[セシルが鳥にしていたように 頭を撫でる。 寂しさが少しでも和らぐように と]
談話室だね。人がいなければ、そこで。
[添えられた手を握って、一歩踏み出した]
(505) 2013/08/06(Tue) 23時半頃
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[>>501 生まれ変わった先の話。 初めて聞く二―センの言葉、冗談めかしているけれども 先程の、眠れない時の話と何処か似ていて。]
……そっかあ。
[茶化す言葉は返さない。言いかけてやめた言葉、 何を言おうとしてたのだろう?わからない部分が多い。]
…それって、人でいるのが嫌ってこと…? 人間らしく生きることに、未練もなく?
(506) 2013/08/06(Tue) 23時半頃
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ーーーーーーーー?
[急に?昔と同じ。俺、連絡しない、泊まる時。 グレッグ、じゃない寝台、一度見る、首かしげる。 ダメな理由、ないよね?そんな、ニュアンス。 むしろ、なんで、戸惑う?首さらに傾げ。
寝台、腰掛けて、自室で、寝間着おく場所、漁る。 寮の部屋、作り一緒、しまう場所、多分一緒。]
(507) 2013/08/06(Tue) 23時半頃
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ああ、いけない。 関係ない事まで喋ってしまった。 気にしないで下さい。 あの雨の日以来、漂うこの甘い匂いに酔って、いらない事を口走って――
――ああ、眠い。
[プツリと糸の切れた操り人形のように崩れ落ちた**]
(508) 2013/08/06(Tue) 23時半頃
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[弟弟子のささやかなおねだりに 兄弟子はひとつ頷いて
祈りの歌を奏で始める どちらも耳に馴染みのある曲で 声にならない歌まで聴こえてくるような
サミュエルのバッハを聴く度に 彼は音楽と相思相愛なのだと思い知らされる
悔しいまでに染み入るような清らかな音 ずっと、彼の背中を追いかけて 追い越せないままずっと、その背中ばかり見続けて 多分、自分はピアノを弾くのに疲れてしまった]
(509) 2013/08/06(Tue) 23時半頃
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――夢は蒼い薔薇の誘い
(*47) 2013/08/06(Tue) 23時半頃
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[>>503 示した答えは2つだけだったのに、 そのどちらとも異なる答え。長く、溜息をついて]
……まー、そこまで嫌ならいいや。 消毒は、ちゃんとし直してね。
[アーネストの代わりに少し誇大に解釈してみせる。 苛々とするのは、はっきりとしない態度にか、 きっと、多分それだけじゃなくて。]
…アーネストって、本当にいい子だよねー…。
[思わず、口に出る皮肉のような羨望のような、 感情のごちゃごちゃになった言葉。
ニーセンが崩れ落ちる音に>>508視線はそちらに移って]
(510) 2013/08/07(Wed) 00時頃
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[誰のため、何のために弾いていたのか それすらも失った瞬間
――燃え尽きてしまったのだろう]
(…フーガじゃない、カノンかな?)
[カノンは終わりにどうにか追いつくが 自分はサミュエルには多分、追いつけない
それが分かるくらい 聴ける耳が自分にはあったことに 泣いたこともあったのだが
その哀しみもこの音の前では意味も価値もない]
(511) 2013/08/07(Wed) 00時頃
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/* いつぞやの なでなで年下だけ宣言。 さっそく撤回しました← セシル可愛いのですよもふもふ…いや、えっとですね、 なでなではフィリップの癖みたいなものだから なでなでしないのはフィリップじゃないのです! (カッコイイこと言った、自分)
(-153) 2013/08/07(Wed) 00時頃
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/*
ハロルドの中の俺がすごいことに! */
(-154) 2013/08/07(Wed) 00時頃
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[一人になりたいのにと、思うが、言えない。 何故だと説明が出来ない。 がり、と頭を掻こうとして、タオルが邪魔になった。 外して頭を振る。]
……分かった。 サミュエルは俺のベッドで寝ろ。 俺はこっちで寝る。
[寝間着の替えがないと言おうにも、そんなこともない。 サミュエルが探している場所に、数枚仕舞ってある。
同じベッドでなければ良いか。 今は空の同室者のベッドで寝れば良い。]
(512) 2013/08/07(Wed) 00時頃
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―→談話室―
ん……。ふふ。
[はたかれた手が今さらのように痛みと熱を訴える。 でもそれよりも、手を繋いでくれたのが嬉しくてふにゃり、笑った]
ソファ、座ってて、ください。
[談話室につけば、案の定人気はなくて 体温が名残惜しかったけど、そっと手を離す]
んっと……今日は、ハルさんと一緒では、ないのですね。 私も、一人ですけど。
[フィリップの同室者の名前を何気なく出してみたりしながら、救急箱を漁って そんなに深くはないだろうけど、と思いながら、消毒薬とガーゼを手にする。
従者のごとくソファの前に膝をつき、微笑んで見上げた。 そっと手を伸ばし、手首に触れる]
(513) 2013/08/07(Wed) 00時頃
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…次はニーセンを寝かせなきゃ。 ほら、アーネスト、そこ譲って…?
手当ての必要がないのなら、戻らなきゃ、ね…?
[アーネストをベッドから退かすようにそう言って、 ニーセンを拾いに行く前、アーネストへと手を伸ばす。 先程から見え隠れしている手首の色が、気になって]
ね…、さっきから気になってたんだけど。 そこ…手首も怪我してない…?
(514) 2013/08/07(Wed) 00時頃
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[2曲とも弾き終えたサミュエルが こちらへゆるく傾げる
そろそろ、音楽室を出て休みたいという
見れば彼は寝間着のままだし その様子から食事もまだなのだろう
無理をするなと、いたわりの言葉に ふわっとほほ笑んでから]
…うん、大丈夫…さっき休んだし
[同行については、静かに首を横に振った]
(515) 2013/08/07(Wed) 00時頃
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だから、…っ
[やっぱり上手く伝わらなかったらしい。 そこに聞こえる、いい子という評価は長い溜息と共に 少しばかり胸を抉って、指先が少しリブをきつく伸ばした]
……別に、いい子なんかじゃ
[ない、と言おうとしたところで 崩れ落ちる少年の姿に声が掻き消える。 一瞬ぽかんとしたあと、慌てて駆け寄った。 見たところ薬を飲んでいるわけではないのだろうけれど]
(516) 2013/08/07(Wed) 00時頃
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ーーーーー???
[まて、まてまてまて。俺、一人寝、嫌い。 グレッグ、それよく知ってる。 提案、おもわず、何言ってるの?そんな顔一つ。 寝間着のかえ、手にしながら。
近づく、ノート開く、もどかしい、 指を伸ばし、胸で綴る。
”俺が、一人寝、大嫌い、知ってるじゃん……” 綴りながら、ムッとした顔。見せた]
(517) 2013/08/07(Wed) 00時頃
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[問われた内容に 思い出したくない光景が浮かぶ]
ハロルドはサミュエルと一緒だったよ
[サミュエルがいなくて寂しい とまで言うセシルに 抱き合っていたとは言えなくて、 事実の一片だけを伝えた]
[されるがままに手当を受ける。 触れられた手は思いのほか心地よくて 張り詰めていた気が 少し緩んだ。 緩みついでにセシルの髪を梳いてみようか]
(518) 2013/08/07(Wed) 00時頃
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[去り際に頭を撫でられて ぷぅっと頬を膨らませて抗議する]
サミュエル先輩こそ、医務室係なんですし 医者の不養生なんてことにならないでくださいね
[と、笑顔で見送った]
(519) 2013/08/07(Wed) 00時頃
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あ、うん。
[譲ること自体は吝かではない。 ニーセンへと近づこうとしたところで手首を捕まれ 軽くつんのめりながら振り返る]
え、
[手首。 指摘されたその色にコーヒー色を少し丸くしたあと、 その赤い色から逃げるように視線をそらして]
…いつも、時計で隠れてるから気付かないだけじゃない?
[そうやって言葉ではぐらかしながら ニーセンをまずは寝台へ上げてしまおうとシーシャを促す。 一仕事終えてしまえば、医務室が何だかいづらくて 挨拶もそこそこに自分の部屋に戻ろうと**]
(520) 2013/08/07(Wed) 00時頃
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[サミュエルが去った後 この薔薇の香りは何なのかを 聞くのを忘れたことに気がついた]
…ただの狂い咲きじゃないよね?
[もしかしたら フィリップは何かを知ってるかも
次に会えたら、彼から聞きたい
そう思いながら次に弾く曲を考える]
(521) 2013/08/07(Wed) 00時頃
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[何言ってるの、と言ったサミュエルの顔>>517。 はぁ、と溜息を吐く。予想はしていた。]
サミュエル、くっついてくるから……暑いだろ。
[言い訳だ。 指が胸に伸びて、文字を綴る。
途端、びくりと震えた。 くすぐったい、ではなくて。
唇を噛み締め、落ち着かせる。]
つか、セシルと喧嘩したのか? 一人寝が嫌なら、セシルに頼めば良いんだしさ。
[むっとした顔から、目を逸らして告げる。]
(522) 2013/08/07(Wed) 00時頃
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……そう、なんですか。 二人は仲がいい、からですね。
[耳と尻尾があれば、へにゃんと垂れていただろう。なくてよかった。
消毒薬は沁みそうだったけど、我慢してもらって ガーゼを真剣な顔で貼っていれば、ふと頭に触れた手の温もり]
んー……?ふふ、くすぐったいです。
[いつもなら困ってしまうのだけど、自分で思ってたより人恋しかったらしい。 嬉しげにくすくす笑いながら、髪をすく手に擦り寄る。 手当てが終わって空いた手で、こっちも彼の頬を撫でてみたりして]
(523) 2013/08/07(Wed) 00時頃
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[そんなの、俺、泊まる段階、わかりきったこと、 今更、何……全く、納得、できない。
グレッグ、擽ったがり、だっけ?違和感。 ただ、そのこと、思案前、次の言葉、目、そらす。]
”違う……違う、けど、だめなの……”
[まず、説明なし、で様子、見る。 納得して、欲しい。これ以上、説明、朝、ほじくり返し 必要になる、思い出す、だけ、ちょっと泣きたくなる]
(524) 2013/08/07(Wed) 00時半頃
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やめろって。 なでなでするのは俺の方なんだから。
[笑って応える。 でも、セシルの手を退けようとは思わなくて]
くすぐったいだろ
[なんていいつつ、いつも鳥がそうするように 首を傾げて続きをねだった]
手当、ありがとな
[軽く上げた手首に巻かれた包帯。 これで誰にもバレずにすむ。 ホッとしたのが半分。 残りの半分は、セシルへの感謝]
(525) 2013/08/07(Wed) 00時半頃
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[譜面台の楽譜を一旦片づけ 次に弾くことに決めたのはベートーヴェン
14番目のピアノソナタ「月光」
始めの一音を静かに鳴らし始める 淡い月明かりを思い浮かべて、そうっとそうっと 水面に映る月のように、微かなる揺らぎに身を委ねて]
(526) 2013/08/07(Wed) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/08/07(Wed) 00時半頃
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[上手く、言い訳が浮かばない。 頭が回らないのは、この薔薇の匂いの所為なのだろうか。]
いや……。
[また綴られる言葉>>524。
ぐ、と詰まる。 はっきりと断れないからこそ、部屋に入れなかったのだ。]
……わかった。
[なんだかんだでこの幼馴染には少し甘い。]
(527) 2013/08/07(Wed) 00時半頃
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