
64 さよならのひとつまえ
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ドナルドは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
ドナルドは女主人 ダーラに投票した。(ランダム投票)
ダーラに1人が投票した。
ドナルドに10人が投票した。
ドナルドは村人の手により処刑された。
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ナユタ! 今日がお前の命日だ!
2014/03/31(Mon) 01時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ナユタが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ダーラ、ライジ、チアキ、ザック、リー、シメオン、ジャニス、フィリップ、トレイルの9名。
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[荷物を背負ってる背中は、密着しても体温を探れない。 それでもいい。
それでもいいから、せめて。
俺を好きになってくれた定良を、 俺が守りたかった定良を。
どうにか、胸に刻みたかった。*]
(+0) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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咲き誇る、花か。
[くる前に歌った歌詞の一部を、ボソッと呟く。]
(0) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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− 早朝−寮母室 −
[今日の空模様は、あまり良くない。 一雨来るだろうか、この時期の雨は桜を散らすからあまり好きではない。
連日届く茶封筒、リー[[who]]とザック[[who]]の名前。]
(1) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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/* ログが流れるの早すぎてしぬwwww 楽しいけど追いつけなくてもどかしいwwwww
(-0) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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TO:保元 頼児>>4:*49 TITLE:RE:知ってたらしい MESSAGE: 悪い、電池切れてた。動画は見たぞ、ありがと
お前、今思ったけど誤字ひどいな…。 そうか、あいつは偏見ないんだな
俺は困らないけど、お前が悪く言われるのは嫌だ あんまり派手なことはするなよ 心配だから
――――――――――――――
(+1) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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睦井ー、山本ー、書類が来ているから寮母室まで来るようにー。
[マイクに告げ、残る者達の顔を思い浮かべる。 頬杖と、吐き出した溜息の意味は、誰も知らない。*]
(2) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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TO:鳥塚 環>>4:*51 TITLE:RE:おはえすぱ MESSAGE: だから俺はエスパーじゃないって言ってるだろ そういうのはアイドルが身に付けるものだからな 俺は普通のモブだ。
昨日のロックンロールで十分だよ。 ありがとな。
――――――――――――――
(+2) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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TO:小熊 成斗>>4:*54 TITLE:RE:むっちゃん先生!!![キラキラしてるねこ] MESSAGE: ない、今の所は。絵で食っていける程光るもんは無いし そういう漫画原作者と組んだら描く可能性はあるかも知れないけど
喜んでくれたみたいで嬉しい。 入江からもメール来たぞ、楽しめたなら良かった
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(+3) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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TO:入江 利政>>4:*51 TITLE:RE:宅急便間に合ったか? MESSAGE: なんとか間に合った、着いたらドアの前に居て驚いた
ああ、あそこがお気に入りの集会所らしいぞ カルカンやばかっただろ。味付けが好みらしい 他の種類も何個か試したが、あれが一番まっしぐらだった
頼まれてくれてサンキュな。 あと、お前のバイトしてたとこ行ってみたよ。 ドア枠低くて、たん瘤できたけど店主さん良い人だったな
あ、こいつ大俵(仮名)だ ふてぶてしい顔してるよな。可愛いけど
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(+4) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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TO:紐井屋 怜二>>4:+236 TITLE:無題 MESSAGE: ああ、もう東京には居る。 荷物預かって、定良と飯?食ってるところだ
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(+5) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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喉切れだったススムの、更新直後の怒涛の投下がすごい…。
(-1) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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/* さくたろきた!!!!!!!!!!!
(-2) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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[定良が飲み物を取りに行っている間に電源を入れたら 奇跡的に携帯の電池が二個になっていた。 書きかけだったメールに少し文章を足して送信する。*]
(+6) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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/* おっしゃ氏ねるありがとうううううう!!!!!!!!!!
わああああいいいいいいいわあああああああああああああ!!!! でも、アリスちゃんが先パターンができなかったしょもり。
(-3) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 01時頃
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― 自習室 ―
[断髪式も終盤。ふと視線を感じてそちらを見れば、目が合った。>>4:360]
いいよ。 じゃあ、またあとでな。
[困ったように笑う顔。 またざわつきそうになるのを抑えながら、手をひらひらと振って応えた。*]
(3) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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/* 次の日の朝ロールを準備してるんだけど、成斗と利政の動き見てからじゃないとちょっとまずいな どうしたもんか…
(-4) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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/* なんで俺生き残ってるんだろう(泣き腫らしたとおいめ)
(-5) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 01時頃
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─ 4-M ─
[寮室に戻り、スケッチブックを昼間より更に時間をかけて箱詰めする。 時折、折った膝の間に置いたスマホを見るのだが、メールの着信はなく、溜息をついた。 退寮したばかりで忙しいだろう相手に、何を求めているんだ自分は。]
う〜…… ッえ?!
[分かってはいるはずなのに、もだもだとばかりしていたから、不意の着信>>+1に心臓が鳴り、ビクッと小さく跳ね上がった。]
(4) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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─前日・自室3-A─
[>>4:326花なら咲いてるんだ、咲かせられているんだ、このこころに。 お前が、笑うたびに。粗野で乱暴なこのこころに綺麗な花が咲く。 那由多お前だけが咲かせられる花。 同じものはもう二度と咲かないだろう。 だから、これはサボテンのかたちにして棄てないで持っていこう]
てめぇ人が訂正したんだから聞き逃しておけよ!!!
[噴き出した那由多に向かって、隣から蹴りをくり出そうと足を上げる。ただ、その表情が揺れて>>4:363視線が彷徨うから。何を言い出すのか、待とうとして、告げられた言葉>>4:364。 とりあえず脳内で湧き上がる言葉を標準語に変換する時間は与えてほしい。息を飲んで足を下ろした。 一度、サボテンに視線を落としながら、どう返すか考えて。 少し躊躇ったあと、困ったように那由多を見た]
────……気付くなばーか
[失恋したと言っていた。ということは、彼は今フリーであると言える。 そんな弱みに付け込むような真似はあまりしたくないので。告白であると断言はできないけれど]
(5) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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いや、17pt残したんや…… 21pt残して昨日〆るつもりやったんや…
(-6) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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……ッるせーよ!
[メールの着信がこんなに嬉しかったのは、どれくらい振りだろう。 誤字の指摘に悪態をつきながらも、顔はつい笑ってしまう。]
……、そう、だよな。
[けれど、またあいつを心配させた。 それが心苦しくて、スマホを握りしめたままで下唇を噛んだ。]
(6) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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[そのうち落ち着いたら。
きっと、連絡を取ることすら、日常から外れた何かになるのだろう。 日常から外れ、ひとときを過ごして、そうして日常に戻る。 その日常に、寮に居た彼らは含まれない。 去っていった先輩がそうであったように。 去っていった彼らも、そうなるのだ。
泣いて、泣いて、泣き暮らすうちに、涙が全てを流してくれる。 そうして、いつも通りに、「仕方がない」と。]
だよねぇ、なんか食べて帰ろうよ こう、折角出てきたんだからさ、美味しいモノ食べて、――――
[それで、と、この戸を出た時の事を並べていた口は、途切れる。 詰められた距離と、迫る気配と。>>4:+254]
……すす、む、 ……?
[名を呼ぶ声が、掠れた。]
(+7) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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[懇願の声に、息が詰まる。 ルームメイトとして一年。 元ルームメイトとして一年。 共に過ごしていた中で、こんな声を聞いたことがあっただろうか。
体温は伝わらなくても、震えは伝わってしまうのだろうか。 ひぅ、と、吸った息が震える。]
……だいすき、だったんだ、
[震えた声で、繰り返す。 自らに刻むように、丞に告げるように。]
だいすきだったんだよ、俺、 ずっと、すすむのこと、すきだったんだよ、
……でも、ずっと、我慢してたんだよ、 ちゃんと、我慢、できてたんだよ……?
[無理矢理に作った笑顔の頬を、涙が幾筋も落ちていく。*]
(+8) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 01時半頃
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―翌朝・自室― [昨晩は頑張った。頑張って片付けをした。 その功績が認められてしまったのだろうか、 >>2 その放送を聞いたのはベッドの上でだった。]
―――――…睦井って誰だよ。
………俺か?
……もしかして俺か?
…もしかしなくても俺だな…。
[呟きに突っ込んでくれる同室者は数日前にいなくなっている。 そっか、ベッドの上で1人呟いた。そっかあ…。 一度縮まってから、大きく伸びをして起き上がる。]
(7) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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……宗介ぇ、俺の番来た。
[話しかけるのは空のベッドで、やはり返事はない。 少し眉を下げて、瞳を細め。いつも通りに着替えを始める。 書類を受け取りに行って…それよりまずは、見送りだ。**]
(8) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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/* お前だね 行っといで
(-7) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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[メールを送って、部屋に戻る。]
たまちゃん、ただいま! プリン食べよー。
[買ってきたプリンをベッドの上に広げて、環を手招きした。 いざ並べてみれば、その数に自分でも驚いてしまう。 思わず記念にと写真を撮ってみた。]
(9) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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―― 昨夜・4-O ――
神様仏様ちー様ッ! いや、プリンの神様!ははぁー!
[智明の期間を出迎えるその姿は、いつものふざけたそれ。 大仰に頭をさげ、あげた顔はやはりひどいものだったが]
プリン、全部完食しよぜ!んなッ!
[拳を握って、智明に差し出す。
食堂で打ち明けた失恋。彼は深くは尋ねてはこなかった。 同室の程よい距離感に、深く深く、感謝しながらも]
ちー、俺ぁとことん付き合うぜ。
[どんな話しだって、真っ直ぐに*]
(10) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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―前日・3−A―
[耳を疑った。>>5 気付くなと言うことは、ありすは気付いていたということだ。 困ったような視線に、心臓がどきりと跳ね上がる。]
あの…さ。 見当違いなこと言ってたら、蹴り飛ばして欲しいんだが。
[そんなはずない。 何度も自分に言い聞かせる。 それでも、その言葉が意味することは一つで。 期待してはいけない。 分かっているのに。 …期待せずには、いられなくて。]
(+9) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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─ →シャワー室 ─
[昨日の夜更かしもあったので、今夜はひどく眠かった。 残るスケッチブックをすべて段ボールの中に収めると、封はせずに置いておいた。
寝る前に、汗くらい流しておこうと、着替えを持ってシャワー室へ向かう。 ジャージを脱いで、リストバンドを外し、籠に入れようとして……]
……なんだこれ。
[濃紺色の内側に、黒い糸で、こっそり刻まれていた文字にやっと気付いた。]
なん、っ……
[また増えた。 自分は、なにひとつできていないのに。
リストバンドを握ったまま、隠し切れぬほどに赤くなり、その場にべちゃっとしゃがみ込んだ。 震える指が、スマホの画面を滑る。]
(11) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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俺、前に言ったよな。好きな奴いるって。 そいつ…がさつで、乱暴で、口が悪くて…でも優しいとこ、あって…というかめちゃくちゃ、優しいやつで。 蹴るのはちょっと痛いけど。それもなんか、温かくて。
花が大好きで。そいつが一生懸命に世話してるから。 …全然興味なかったのに、俺も…気になって。
同じ部活でいられて嬉しくて。最後の一年…同じ部屋でいられて、嬉しくて。
[顔が熱い。 もう限界だった。 せっかく取り繕おうとしたのに…今、物凄く変な顔をしてる。]
俺はそいつが――好きなんだ。
(+10) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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/* リア充なんてしんじまえええええええええええええええ
(バンバンバンバン)
(-8) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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/* あっ ちーとかぶった! じゃあこのまま頑張っておきてようかな
(-9) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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/* さて、切り替えまして(キリッ。
そっち告白しちゃうのか、ふむ。 てことはこっち告白するとなんかなーって展開だよなぁ。 両想い組は爆発四散してくれればいいとして。 ということは、朔太郎はろんりーえんどだなー。
元よりその予定だっただろ、しっかりせい、悔しがってるんじゃない!(頬パァン
(-10) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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/* どうしたらいいですかはずかしぬこれきゅんきゅんする というかシメオン中身透け要素が(なでなでなで
(-11) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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本当にすいませんすいません(土下座)>メモ
(-12) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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はー、またこら多いな。 あ、おい、俺も撮れ俺も。 ひぇーい!
[ベッドの上にプリンを並べ、撮影する>>9様子に、プリンに混じって金髪もちらちらとファインダーに収まろうと動く。]
(12) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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[やはりまどろっこしいことは苦手だし、現状では絶対にまた誤字る。 結果、短絡的な手段に出た。
つまり電話をかけた。
何度目のコールで出たか、それともかけ直す羽目になったか。 かなりのテンパり気味では、あまりまともに記憶にない。]
(13) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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[ともあれ、繋がった瞬間の声は、間違いなく震えていた。]
すす、むッ! お前ッ、どんだけ……置いてけば、気が、済むんだ……ッ!!
[送られてきた画像に、スケッチブックに、校庭に添えられた言葉に……リストバンドに隠された文字。 ひとつひとつ思い返すたび、胸が詰まって、言葉も詰まって]
俺だって、お前に……何か……ッ! 好きだ、って……!
[リストバンドを握りしめたまま、少し、気が動転している。*]
(*0) 2014/03/31(Mon) 02時頃
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[いつものように軽口で出迎える環>>10へ、頭が高ーい!と胸を張る。]
もちろん!残したらダメだからね!
[差し出された拳に、自分のそれを合わせるように差し出し返して。
プリンに向けたカメラに写りこもうとする環>>12を、わざと避けようとレンズを動かす。]
僕ね、たまちゃんのこと、好きだよ!
[それは、友達として。 環相手には簡単に言える言葉も、彼には言えないまま。
きちんと正面から環を撮ろうと、カメラを向けて笑う。]
(14) 2014/03/31(Mon) 02時頃
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[>>+9蹴って欲しい、という前置きに続けられた吐露。 蹴る、という単語が出て心臓が跳ねた。自分の他に那由多を蹴るやつを探そうとして。花が好き、同じ部活という要素に、数は多くない園芸部員の仲間の顔を思い浮かべようとして。 同じ部屋、という条件に当て嵌まるのがひとりしかいなくて。 耐えきれなくて頬を擦った。 吐露というかもう完全に固有名詞を出していない告白だ。 自分は言葉にできなかった。最期にはアリスのもとへ還ると決めている身だから。親を泣かせることは出来ないし、裏切ることも出来ない。 叫べないこころで“軒下のモンスター”になると決めたはず。 でも、だから、ぼくは。サボテンを大事に抱えなおして、那由多を見る]
じゃァ両思いだなァ
すまん、ちょっと色々ここに棄てていって、その先は 未来のことは、これから考えるわ
すべて棄てて、ここから始める お前が救ってくれたものを枯らさないために
[見送りには行かない、この部屋で、最後の1年を過ごしたこの部屋のベランダから明日の朝見送るよ、とそう言葉を付け足して**]
(15) 2014/03/31(Mon) 02時頃
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[愛するもの以外棄てていく。全部。何もかも。 そうしてすべてを最初からまた始めてゆく覚悟を。
─────その覚悟を**]
(16) 2014/03/31(Mon) 02時頃
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んーだよ、そんなにスーパーベーシスト様を撮りたいってか? しゃーねーなぁ
[片方の手は頭に、もう片方の手は腰に当て、あからさまなグラビアポーズをとりながらも]
俺も好きだぜ、ちーのこと。 プリンめっちゃ食うのも、馬鹿やんのも 俺たちじゃねーと、できねーもんな!
[やがて、この学校が環から外れる日が来ても。 ここで過ごしたこの一瞬一瞬が、彼の写すフィルムにくっきりと残り続けますように。 祈りはただ、想いを寄せて。
最後にべ、と舌を出す。 最高の決めポーズの完成だ!**]
(17) 2014/03/31(Mon) 02時頃
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―― 翌朝・4-O ――
[成斗と那由多が旅立つその朝。 男はようやく黒い包みに手を伸ばすことができた。 見送りには行けない。せめてこの包みに対する感謝をメールで伝えて終わろうと、そう思っていた。 それなのに]
……、へ
[唇から零れる、気の抜けた声。 驚きと共に大きく開かれる瞳。 箱の中に入っていたのは、2羽のひよこのキーホルダー>>3:188。フェルトで作られたそれは、ふわふわとした手触りで、可愛らしいもの。
彼の前で屋上から投げたピックに、よく似た。]
(18) 2014/03/31(Mon) 02時頃
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……ち、くしょ 成斗、てめえ、
[どうして2羽入っている。 そこに深い意味はないのだろう。しかし。
1羽を急いでスマートフォンにつけて尻のポケットに入れ、もう1羽を引っ付かむと、部屋を飛び出していた*]
(19) 2014/03/31(Mon) 02時頃
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─ 翌朝・食堂 ─
[リストバンドは、しっかりとつけたまま。 折角返してもらったハンカチは、結局、ジャージのポケットに突っ込まれたまま、洗濯されることになりそうだ。
放送>>2を聞いたのは、朝食中のことだった。 睦井と山本。 ふと窓に視線をやれば、今にも雨が降りそうだった。 何か、屋内で、彼らを送り出せるイベントはないものかと考えながら、トマトスープを飲みこんだ**]
(20) 2014/03/31(Mon) 02時頃
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/* あー、ちーかわいい。 ちーめっちゃ好きだ。
(-13) 2014/03/31(Mon) 02時頃
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/* 妬くのは許されるよな。
やくのはゆるされるよな!!!!!
(-14) 2014/03/31(Mon) 02時半頃
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− 日は落ちて−繁華街 −
[カラオケの会計は俺が出すと言い張り、言い張り、言い張った。 泣き腫らした顔で凄んでも、きっと迫力も何もなかっただろう。
食べた分と、歌った分と、互いに納得する額を出せば、ビルを出る。 紺色が伸び始める、雨上がりの空。 厚い雲は斑になるが、星には少しだけ、遠い。]
……やっぱ都会は明るいなぁ 駄目だなぁ、予想はしてたけど
[ふ、と細く長く溜息を吐き、夕食を何処で取るかと問う。 自分の当初の予定通り、どこかのファーストフードだったとしても。 丞のメールの提案通り、どこかのもんじゃ焼きの店だったとしても。 いいよ、と、小さく頷き、そうして笑って店を探した。]
(+11) 2014/03/31(Mon) 02時半頃
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[3月末までは、まだあの学校の生徒である。 寮母からきつく言いつけられていた言葉は忘れていない。
羽目は、外しすぎなかっただろう。]
まぁ、今夜は流石に泣かないと思うよ 楽しかった、ありがと、
……こんどはうちおいでよ、冷蔵庫あるしね 今からは困るけどね、まぁ、近いうちに
[などと茶化し、それぞれの帰路につく。*]
(+12) 2014/03/31(Mon) 02時半頃
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− 夜−自宅 −
[ベッドの上に置き去りになった買い物袋。 玄関から風呂場までを繋ぐように点々と脱ぎ捨てられた、まだ真新しい服達。 所々でフローリングの木目を歪ませているのは、落ちた涙が乾いていないから。
ユニットタイプの湯船の中、涙が止まれば栓をした。 すっかり貯まってしまった湯船に身を沈める。 掌で湯を掬って、未だ震えている瞼にそっと熱を押し当てて。]
……告白したの、初めてだ
[呟いた声は、換気扇の音にかき消される。 音が消えたと同時、カラオケボックスでの声が思い出されて、きつく目を閉じる。 そのまま身を沈め、頭までを湯に浸した。
涙は、流れていない。**]
(+13) 2014/03/31(Mon) 02時半頃
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わー。すーぱーべーしすとさまのせくしーしょとだー。
[環>>17へカメラを向けながら、棒読みのように言って笑う。 まるでグラビア撮影のように、「イイヨイイヨー」なんて煽り文句を言いながらぱしゃぱしゃと連写して。]
ね。僕ら、此処から離れてもずーっと友達だよね。
[最後に一枚、ちゃんとした写真を撮ってから、二人でプリンを食べた。**]
(21) 2014/03/31(Mon) 02時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 02時半頃
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 02時半頃
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/* 何日に始まるんだ、って言われても、その村が掛け持ち大丈夫なのかもわかんないし、っていう……そういう……ね……?
(-15) 2014/03/31(Mon) 02時半頃
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/* というか私はあれだな、手数計算を14人前提でやってんだな。 ずれるはずだよな、当たり前だよな。
(-16) 2014/03/31(Mon) 02時半頃
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/* もし明後日エピ入りになるとしたら色々方向転換必要になるだろうしだからこう
こう
ムードメーカー朔太郎がいなくなるから今日最終日でも、っておもったけど(偏見)そも利一と朔太郎以外の方向転換が大変だよね!
どうしようかな、エピで多分色々やりたいだろうから、エピ=全員退寮にしたいんだけども
(-17) 2014/03/31(Mon) 02時半頃
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―前日・自習室―
[自習室を店の様相に整えている時分。 手伝ってくれていた保元が溢した感謝の言葉(>>4:228)に向けるのは笑顔。 毎日開かれるイベント、楽しくあれ、最高の青春であれ。 忘れられないものであれ、と。 それは忘れて欲しくないという思いと、捨てて行ってしまう友への謝罪。矛盾。
屋上で保元が俯いていた(>>4:224)のを思い出す。 今はどうだろう、カメラを回してくれていて(4:>>229)。 保元もこの時を楽しんでくれていればと、そう思う。
返ってきていないメール(4:>>251)もあった。 コンビニに寄る(4:>*65)というメールもあった。 来てくれなくても思い出が消えてなくなるわけじゃないのに。 顔が見えなければやはり、少し寂しかった。]
(22) 2014/03/31(Mon) 03時頃
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なゆたんは、もうちょい髪も気にかけるべ? 髪は自分自身なんだから。 だから、もうちょい、気にかけてやってね。
[髪を切ってくれと保科から言われた。 切りたいと思うことには、きっときっと訳がある。 丁寧にそろえながら、真剣な顔でそう呟いた。]
自分自身に。
[ふわりと軽くなった髪。 どこか、空の青を思い出させる色。 髪を切り終われば、とんと肩を叩いた。]
(23) 2014/03/31(Mon) 03時頃
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散髪代は貰えんべ?
[いつも何も貰わない、これはカットモデルのようなものだ。 練習に付き合ってもらうのだからと言おうとして。 続いて行く言葉と、その視線(>>4:256)を追いかけてしまった。
視線の先には頬に怪我をした姿。
「俺はもう出来ないから」のたった一言が小さな棘に変わる。 小熊の話を聞いたからだろうか、小鳥谷の告白を耳にしたからだろうか。 そんな些細な一言が、視線が、特別な色を含んで見えて。]
そ、れは、オレには無理だな。 手当ての仕方なんか、しらねぇもん。
[消毒液たちは突きつけられれば返すこともできず、受け取るに至るけれど。 受け取る時にほんの少し揺れた声なんて、誰にも伝わってなければいい。 髪を切っている間に現れた、未曾有の大事故的な裏声(>>4:263)には 真剣に髪を切る分、驚きで鋏を揺らすことはなかったのに。]
(24) 2014/03/31(Mon) 03時頃
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[花の持つ意味などわからない、そこに込められた意味にも気付けない。 けれど渡されていく花を見て、痛みが走るのは何故だろう。
いまは、考えてはいけない。 人の髪を切っているのだ、余所見をしてはいけない。
ふると頭を一度振ってから、次は小熊だと。 逃げるそぶり(>>4:318)をするのなら追いかけて。 そして大人しく座った小熊に、シートを着させた。]
あ、ミキオッティ! BGMたのんますよぉ〜!!
[歌の出前(>>4:294)にはビシッと親指を立てて。 周りで囃し立てる声を耳にしながら、怯える小熊の髪に櫛を通していく。]
(25) 2014/03/31(Mon) 03時頃
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ナルナルは、いきがって変な色とかに染めるなよ? こんな鮮やかな赤、めったやたらとねえんだぞ〜。 それから、ナルナルは自分で思ってるより髪伸びるのはやいんだから。 ちゃんと定期的に切りにいけよ?
[鋏は鮮やかな赤を軽くしていく。 夕焼けの色、若しくは鮮やかな暁。]
あと。 がんばれな?
[立ち向かうと言っていたから。 簡単なことじゃないけれど、だから、がんばれと伝えて髪を切り終えた。 目元を擦っていた(>>4:318)のは、きっと見間違いでも思い違いでもない。]
(26) 2014/03/31(Mon) 03時頃
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[終わる頃には途中で睦井がやってきて。 ツナマヨを進呈されかけるが、]
ごめ、いま食えん明日の朝飯にする! 冷蔵庫入れといて〜!!
[いつもの笑顔でそう告げた。 小さな違和を描き消すように。 普段と何一つ変わらぬよう、努めて。]
(27) 2014/03/31(Mon) 03時頃
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[散髪を終えるまで集中していた、だから聞こえなかった。聞こえないフリをした。 「朔太郎の腕は乱れない」 「きれーな長い指」(>>4:329) 信じられているのだ、だから指先を震えさせるわけにいかない。 そんな何気なく放たれたであろう言葉が嬉しくて、指など震えさせて居られない。 だから、集中していて聞こえていないフリをした。]
おつかれさん! 本店のご利用、お待ちしておりまぁす☆
[出張所が閉店すると、苦手な片付けを済ませた。 白辻が手伝ってくれている間(>>4:289)も普段と何も変わらぬようにして。]
アリスちゃん、早く帰ってあげな? 最後の夜だぜぇ、同室らしく一緒にいてやんなきゃな。
[小鳥谷が最後の日、たった一言の別れで済ませた自分が言うことではない。 白辻から渡された花と保科の視線が重なって、考えたくもない方向に、なぜか心も思考も傾いてしまうから。]
いってらっしゃい!
[そういって無理やりに片付けを早く終わらせた。]
(28) 2014/03/31(Mon) 03時頃
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To:明智 智明 From:朔太郎 Sub:ばかたれ(-ω-`)y-~~~
*****
鋏持ってるオレが写真とかとれるわけねぇべ! つわけで写真係はやっさんがしてくれましたヾ(≧∇≦)〃 後からデータ貰うといいべ〜☆
(*1) 2014/03/31(Mon) 03時頃
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[一つメールを送りつけ、のんびりと歩いて部屋へと戻る。 【朔太郎以外立ち入り禁止】の貼り紙がずれている。 きちんとぺったりと張り直して。]
あと少し。 もう、少し。
[ここにいられるのも。]
だから、だ。 痛いのは、だから、だ。
[独りの部屋で、そう、呟いて*]
(29) 2014/03/31(Mon) 03時頃
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―翌朝―
[いつものように、見送りには行かなかった。 バスは定時に訪れ、二人を未来へと運んでいくのだろう。 二人が向かう先に少しでも、幸せがあればいいと、願う。 いや、きっと、その片方は半分嘘に塗れているのかもしれない。
そして流れた放送に落ちる、名前。 出来ればそっと教えてほしいという我儘はやはり通用するはずもなく。 放送を聴いた全寮生が、山本朔太郎の退寮を知っただろう。
何もない部屋から起き上がり、足を向けるのは文房具屋。 とある品を買ってすぐに帰路につく、明日の朝のイベント、その為に。 寮へと帰り着けば寮母室まで書類を取りに向かい。]
ライラ姐の意地悪! こんな寮出てってやるんですからネッ!!
…――――ありがとう、ございました。
[冗談の後、最後には深く深く頭を下げた。]
(30) 2014/03/31(Mon) 03時半頃
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―屋上・貯水槽の上―
[買ったものと書類は部屋の引き出しに仕舞いこんで。 そういえば傘も捨ててしまったと、空模様を見て思う。 少し肌寒さまである春の空に、少しだけ苦笑が漏れた。]
最後なんだから、晴れてくれたっていいのにねえ。 オレそんなに日頃の行い悪いべかね。
……でも、いいか。
[雨は音を消してくれるから。 桜が散ってしまうのは、悲しいけれど。 音も、 も、 さえも、隠してくれる。
冷蔵庫から一つ拝借したツナマヨを頬張り仰向けに寝転んで。 カコカコとメールを打ち込んでいく。 一通は一斉送信。 一通は――――**]
(31) 2014/03/31(Mon) 03時半頃
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To:ALL From:朔太郎 Sub:ぐすん
*****
本日、朔太郎は大変お忙しいためお部屋に篭城させて頂きます!! やだ…片付け…終わんない……。:゚(。ノω\。)゚・。
いいかみんな、こんな風になっちゃダメだぞ(゚▽^*)ノ⌒☆
なんかあったらメールして〜o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
(*2) 2014/03/31(Mon) 03時半頃
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【未送信フォルダ】
To:白辻 ありす From:朔太郎 Sub:
*****
[打とうとしては、指が止まり。 もう一度、もう一度、もう一度。
宛先を選んだだけの何も書かれていないメールは送信されることなく。 携帯電話の未送信フォルダに保存された。]
(*3) 2014/03/31(Mon) 03時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 04時頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 04時頃
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/* やっと返せ、た。 はふう、回想とか前の時間軸はあんま回したくないんだけど なんとかなったかな…? (今をだいじに生きていきたい)(とか言っとけばなんかそれっぽく)(きこえません)
そしてPTがえらいことに…おおうう……。
なゆたんは告白してるし、あとはアリスちゃんがどうしたいかだけど すべてを最初からまた始めてゆく覚悟、とか言ってるし…。 未来か、未来で幸せになるのか。
くそう応援出来る広い心がほしい、ごめん。
(-18) 2014/03/31(Mon) 04時頃
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/* でもやりたいことは全力でやろう、伝えたい言葉は全力で伝えよう。 エピでもやりたいこと何個かあるんだ、がんばろう。 うおおおおおおおおお(ゴロビタ)
ねる、ねるぞ!オレはねるぞ!
(-19) 2014/03/31(Mon) 04時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 06時半頃
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TO:智明>>4:*96 FROM:頼児 TITLE:Re.もっと修行したまえ[カメラ] 本文: ファームで野球と一緒に鍛えてくる
明日? わかった何時頃がいい?
――――――――――――――
[明智からのメールに気付き、返信したのは、断髪式後、部屋に戻って間もなくのこと**]
(*4) 2014/03/31(Mon) 07時頃
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― 昨夕・カラオケボックス ―
[夕飯は元より、嫌がられなければそうするつもりだった いつか、定良にとって俺が傍に居ることが 当たり前では無くなってしまうのを、予感している。 綺羅々輝く瞳は、人を惹きつける目なのだ
俺みたいに、身長こそ高くてもちっぽけな存在が いつまでもこいつの中に居座れるわけがないのだと 「人は変わる」を認めてしまっていた。
でも。それは、定良に限った話ではなくて。 だから、だから――なんだろう。 なにか、一部でも良いから残って欲しいと
星の咲くクラッカーを用意したり、 リストバンドの裏にメッセージを縫い付けたり 使い古したミットを描いたり 猫まみれのスケッチブックを作り上げたり 俺の中に或る下らない子供じみた我儘を、形にしたのは]
(+14) 2014/03/31(Mon) 08時頃
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[背負われた荷物が邪魔で、でも。>>+8 荷物が揺れているのは、解る。
切なさを伴って訴えかけてくる声音も、 次第に震えて、涙声になっていくのも、解る。 堪らなくなって、腕を引いた
簡単に外の世界へ定良を連れて行ってしまう ドアノブから手は浮き、向かい合わせた]
偉いって……言ってやるべきなんだろうけど、 我慢できて偉かったと、褒めてやるべきなんだろうが…
お前が、俺のせいでいっぱい泣いてたなら 打ち明けてくれた方が、嬉しかったな。
なにも、出来なかったのが、……悔しいなぁ、
(+15) 2014/03/31(Mon) 08時頃
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[無茶なことを言う、と罅の入った球体が、 俺に対して批判をする。
同性に告白なんて まして翌日普通に顔を合わさなければならない環境で 思いの丈を語るのが、どんなに難しいことなのか。 俺だって、知ってる癖して
それでも、俺は褒めてやることができない。]
…たくさん、苦しい想いをさせてたのに、 気付いてやれなくて、すまない。
ごめんな、
[これ以上なにかを今、俺のせいで泣いているこいつに 告げるのは、難しい。]
(+16) 2014/03/31(Mon) 08時頃
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[――悩む余裕も無かった。 短い前髪の下、髪の色と同じ薄い色彩をもつ肌に顔を寄せ、 広く露出した額に、唇を押し付ける。
押し出せない言葉の代わりに、涙が止まらない目に 水滴を沢山まとわり付かせた睫毛に、唇を押し付ける。
ここから出たら、もう。 こうして甘えさせることが、出来なくなってしまう。 三年間貯めてた俺の、庇護欲と執着を殺してしまう為に。
塩辛い雫を唇で奪い取った*]
(+17) 2014/03/31(Mon) 08時頃
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/* すすむ>>+15 だよなあ、気持ちを向けてもらえて感じるのって真っ先に「悔しい」なんだよなあ ありすもさくたろに対してそうだ、彼の感情に気付いて、それで、応えられない自分がとても悔しい
今日の目標:さくたろの孤独に気付く
だが気付いてどうしようね応えられないくせにいいいいいいい
(-20) 2014/03/31(Mon) 08時半頃
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は...そうだな。 両思い、だな。
[もっと早く知っていればとは思わなかった。 これはさよならがもたらした奇跡のようなものだ。 今でなければ不可能だった。 なので続けられた謝罪>>15にもそれほど胸を傷めることはなかった。 同じ気持ちでいてくれた、その事実だけで十分過ぎた。]
絶対に言えないと思ってた。言うつもりもなかった。 俺は空っぽな案山子みたいな人間で、そいつは誰よりも綺麗な奴だから。
[眩しすぎたと瞳を細める。]
ただ最後の最後で、言えないはずの想いを言えたことで...こんな俺でも、少しは変われるんじゃないかって.....そんなことを思った。
[都合のいい夢を見る。 夢も花も愛も、全て目の前の男が与えてくれたもの。 離れてしまえば、そのまま流れ落ちて、元の空っぽな案山子に戻るのだと疑わなかった。]
(+18) 2014/03/31(Mon) 08時半頃
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...だけど、俺は変わりたいと思う。 そいつが想ってくれたことを、誇りにしたいから。
[それはまだ第一歩。がらんどうの案山子が脳みそが欲しいと願っただけで。 物語すらまだ始まっていない。]
...それでもいつかそんなときが来たら、改めてちゃんと告白したい。 そして、そいつの抱えてるものを分けてほしい。
[何が伝わらなくても、それだけは伝えたくて。ありすの眼を真っ直ぐに見つめる。 全て棄てていく。 切なげに零されたその意味を、今はまだ知らない。 彼にとってとても大切な意味があるのだと察することはできても。 まだ何の力にもなれない。]
(+19) 2014/03/31(Mon) 08時半頃
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― 夜の繁華街 ―
[ショップ通りの電気は既に疎らだ。 飲食店のある通りまで出ると、紅い空の下で駆けていた時よりもずっと賑やかだった。 俗っぽい文句を掲げたネオンや、目立とうとする居酒屋の看板に、全然違う世界に居るのだと苦笑してしまう。 向こうよりも余程明るいのに――何故だろうな、酷くくすんで見える。
身体の中に転がっていた球体は、破片として散っているからもう、耳鳴りを俺の鼓膜に届けない。 ……眼に訴えるネオンサインが、馬鹿みたいに軽く、色褪せて見えることの要因でもあるのだろうか。]
うーん…… 別の意味で明るいけど、こうも違うのか。
排気ガスとかそういうのも関係してる?
[憶測で語るよりも教授に聞いた方が早かろう。 傍らの友人を見下ろして、首を傾げさせた。
折角都会に来たのにファーストフードで良い、と指さす定良の帽子を手の甲で軽く叩く]
(+20) 2014/03/31(Mon) 08時半頃
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待ってろとは言えないし、言わない。 情けない話だが、これが今の俺がそいつに言える、全てだから。
[ありすがどんな顔をしているのか、確認するのが恐ろしかった。 まだまだやはり、情けないままで、全然及ばないと実感する。 それでも心は、ほんの少しだけ晴れていて。]
じゃあな、ありす。 サボテンの報告、忘れんなよ?
[最後はニヤリと笑って。 彼のルームメイトとして、別れの言葉を告げた。*]
(+21) 2014/03/31(Mon) 08時半頃
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お前は鳥頭か なんかうまいもん食おうって言ったのは定良だろ カラオケで食ったもんもファーストフードみたいなものじゃないか
[田舎もんに見える、というのを理由にして。 ショップ袋のうちひとつを難無く奪ってもんじゃと書かれた看板の奥に入ってゆく。 低い枠に頭を打ち付けたのは、もはやお約束な流れだった。
もんじゃの作り方を店員のおばちゃんに教えて貰ってから、銀色のボウルの中で味付けたタネを、汁が出ないよう気をつけながらキャベツだけ鉄板に下ろして軽く炒める。
ヘラで堤防を作る間、あんま顔近付けると跳ねるぞ、と注意を促して]
っ…そーっとゆっくり、 ――あ゛
[堤防の真ん中に流し混む時、少し先の床を優雅に散歩する茶色い害虫を見付けてしまった。 手元が狂い、びちゃっとキャベツの囲いをはみ出してしまう。]
(+22) 2014/03/31(Mon) 08時半頃
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…………ごめん、
[定良に短く謝った後、おばちゃんから下町風に雑ぜてしまえと薦められたので、二本の大きなヘラで混ぜる事にした。
店員が去った後、言い訳をするように最初からそれを狙ったのだと零したが、果たして信用に値したかどうか*]
(+23) 2014/03/31(Mon) 08時半頃
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[十文字からのメール。
宗介とあってる?
疑問が沸いた。 同窓会にしては早すぎるだろう。
何か事情があるのだろうとは思ったけれど。
だって、あの寮を出たら、みんな離れ離れ というか、
十文字は、頼児と、じゃなかったっけ。 まあ、宗介と友達として会っているのだろうけど。
宗介との会話も思い出して、 少し引っかかった。]**
(+24) 2014/03/31(Mon) 08時半頃
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― その夜・自宅 ―
[都会のスーパーって凄い。 24時間営業と記された看板を見上げ、感嘆の溜息をつく。 ベッドタウンならこんなものか、と考えながら、明日配る為の挨拶用菓子折と水のペットボトルを連れて帰路についた。
ワンルームの狭い部屋に実家から送って貰った布団を出して。 ユニットバスだけど湯を張るか…と蛇口を捻ったタイミングに、着信が来た>>13 相手を確認する前に通話ボタンを押したから、いきなり保元の声が響いて、心臓も跳ねる。]
あ、え? もしもし、保……え、大丈夫か?何、
[余りに震えた声>>*0と話の見えない通話に初めこそ戸惑っていたが、置いていけば、という部分を拾って、リストバンドのメッセージが拾われたのだと察しをつけた。]
あぁ、あれか。 はは、裁縫素人の手縫いだから気付かれる前に解けちゃうんじゃないかと思ってたんだが… そうか、ばれたか
[照れ臭さを笑いに含ませて**]
(+25) 2014/03/31(Mon) 09時頃
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―夜のこと・自室にて―
[断髪式のあとは、最後の仕上げのために部屋にいた。 ので、明智が訪れた時>>4:361も、ひょこりと顔を出して]
おー、わざわざ悪ぃな。 さんきゅ、ちっと待ってて。
[ぱたぱたと、あの時のみんなの様子を思い出しながらページをめくる。 敷き詰められた文字。夕焼けの屋上。響く声。 明智が写し撮ってくれた一瞬を、4枚引き抜いた]
花見の写真も楽しみにしてる。 礼は…さくらんぼ贈ればいいか?
[あんま高くないやつだけど。 メールを飾っていた赤い実を思い出して、訊いてみた]
(+26) 2014/03/31(Mon) 09時半頃
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……よし。
[ひと段落ついた頃には、それなりの時間になってた。 肩を回しながら、ちらりと携帯を見て]
(+27) 2014/03/31(Mon) 09時半頃
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>>+3 to:十文字 title:えー…[しょんぼりしてるねこ]
message: ねーのか… 動物もの書く原作者と、むっちゃん先生が組むことになりますように!![手を合わせてるねこ]
おう、何から何までさんきゅな! みんな人懐っけーから、びっくりしたけど、至福の時間だった。[ほわほわしてるねこ] なお、むっちゃん先生の線画はこんなビフォーアフターになった。す、すまん。[スライディング土下座してるねこ]
[添付画像:チョコレート色につやつや塗られた猫]
(+28) 2014/03/31(Mon) 09時半頃
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―夜のこと・大浴場にて―
[最後だからと、うるさい連中が居ても気にせず入ってしまおうと、ずかずか踏み込んだ風呂場は。 けれど、先客はおらず、やや拍子抜けしたものの湯船にゆっくりと浸かることが出来た。
そういえば、ひそひそと囁かれる声も、先日よりは声高でなくなった気がする。 飽きたのか、新年度に向け忙しくなったのか、それとも……
何にせよ、沈静化したなら喜ばしい事だ。 魔性のゲイなる人物も、小鳥谷も、…入江も。 そんなものに晒されていいわけがない]
…………
[彼のあたまを、引き寄せた手のひらを見る。 皺のついた服も、この手も、このままにしておきたいと少し思ったけど。 手洗いうがいはちゃんとしろ、と叩き込まれた三つ子の魂は、清潔度を選び取った]
(+29) 2014/03/31(Mon) 10時半頃
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[泣かせてしまった。 自習室にやって来たときは、いつもの彼…のように振る舞っていたけど。
笑っていてほしい。 でも、曇らせるような荷物を渡すことを、決めてしまった。
せっかく心無い囁きが減ったのに。 追い打ちをかけるような真似、本当にするつもりなのか。
大丈夫かって何のことだと、何でもないフリしたメールの文面が蘇る。 夕暮れの校庭で、ぎこちない笑みを浮かべた表情が蘇る。
がんばれ、と掛けられた言葉>>26が、蘇った]
(+30) 2014/03/31(Mon) 10時半頃
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[>>+25あまりの不意打ちに支離滅裂になりかけていたが、十文字の声を聞いて安堵して、やっと一呼吸つく余裕ができた。 大きく息を吐きだす音は、電話の向こうにも届くだろうか。]
……シャワー浴びようとして、外したら、気付いた。
もっと分かりやすい色で縫えよ……ばか。
[隠せていない照れ隠しの言葉をつける。 離れて、まだ1日も経っていないのに、声を聞くだけでこんなにも心臓がうるさい。 なのに落ち着く。 今まで感じたことのない、おかしな感覚。]
なー……。
なんか、俺、お前からいろんなもの貰ってばっかで。 なのに俺から、何もできてねーじゃん……って。
[形あるものも、そうでないものも。 抱えきれぬほどに貰ってしまったから。]
(*5) 2014/03/31(Mon) 11時半頃
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……退寮日、まだ決まってねーんだけど、多分、もう明日明後日くらいかなとは思ってんだ。 球団の寮入る前に、一度、実家戻るんだけど、うまくしたら1日くらい会えないかなーって。
いや、ただの俺の我侭だからさ。 越したばっかで忙しいなら、無理は言わねーし。
こうやって、話せてるだけでも、結構……
[声だけでも、こんなにも落ち着ける。 電話をかけた直後の興奮気味なものとは違う、穏やかになった声から、それは伝わってくれるだろうか**]
(*6) 2014/03/31(Mon) 11時半頃
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─ 朝の食堂 ─
[山本と睦井の退寮にあわせて出来る事といえば何だろう。 食堂で簡易パーティーくらいしか浮かばない自分の発想力がちょっと悲しい。 皆にも相談してみようかと、スマホを手にした時、逆に山本からのメールが来て、驚いて水のグラスを倒しかけた。]
……っと。 え?
[内容を見て、顔を顰める。]
何やってんだこいつは。
[これは、皆で山本の部屋の大掃除をしろという啓示かと。 箸を進めながら、勝手なことを考えていた**]
(32) 2014/03/31(Mon) 11時半頃
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―夜のこと・中庭にて―
[待ち合わせたか、呼び出したのか。 どちらにせよ、まずは夜中に悪かったなと謝罪してから、ぷらぷら歩き出した。
花見の喧騒が、幻聴で聞こえてくるくらい静かで。 月明かりって結構明るいんだよなぁ、と。 ほんのり浮かび上がる、綻びかけの桜を見上げながら。
もう一度、こころのうちを確認した]
(+31) 2014/03/31(Mon) 11時半頃
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[らしさ、とは。なんだろか。
背が高くなければ。強面でなければ。…男に生まれなければ。 もっと胸を張って生きられたのだろうか。 自分がかく在りたいらしさと、自分の外側が与えるらしさとに、ずいぶん隔たりがあるのは昔から分かっていた。
それと。 奔放ないずれも独身の姉たちには、呆れと信頼と愛情の混ざった諦念を向けているけど。 母は、冗談めかして笑いながらも、ぽつりと真剣な寂しそうな目で言うのだ。 『成斗、彼女はどんな子なの』『孫の顔を見るまでは、元気でいたいわね』
……母は、なにも悪くない。息子への、普通の、当然の期待なんだ。 姉たちと年の離れた、遅くに出来た子供にかける言葉として、なにもおかしくない]
(+32) 2014/03/31(Mon) 11時半頃
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[らしさ、とは。
趣味は晒せないし、好きになってしまった人間も、おいそれと口に出せない。 ならやめてしまえばいいのに、何も捨てたくないと、わがままが駄々こねる。
いつか、胸を張れる日が来るのだろうか。 それは、まだ、出来そうにもない。けど。 どこかで踏み出さないと、永遠に、らしさの檻から動けなくなるんじゃないか。
いつか。しゃきっと背を伸ばして、ねこのループタイを堂々と付けられるようになりたいなら。 隠すのでも嘘をつくのでもなく、らしく生きていきたいのなら]
(+33) 2014/03/31(Mon) 11時半頃
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あのさ。
[足を止めて、入江を見る。 夜に慣れてきた目で、まっすぐに]
おれ、……まーちゃんのこと、好きなんだ。
[友情じゃない。もっと苦くて切なくてありえない想いなんだと。 訴えるように、じっと見つめた*]
(+34) 2014/03/31(Mon) 11時半頃
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− 夜−繁華街 −
そだね、排気ガスも大きいかも
光は反射するものだし、拡散してくものだから 空気が汚れてれば、その分光はどんどん反射して、夜が明るくなるの
……あ、でも、一応シリウスは見えるね [今日は眼鏡が無いのだと零し、夜空に向けていた視線は地上へと戻る。 この人混みでは、空を見ながら歩くと誰かにぶつかってしまうから。
人混みの中だと、丞の身長はとても羨ましく見える。 少なくとも、辺りに気を取られている間にはぐれる事は無かった。]
あれはおやつだから フードじゃないから
[カラオケ内での飲食の事に触れられれば、そんな風に適当な自論を展開する。]
(+35) 2014/03/31(Mon) 12時頃
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[丞を拒んだ店の入り口を、平均身長は難なく潜り抜ける。 通された鉄板の席、向かい合うように座れば観光か、と聞かれた。 異国人扱いは久々だな、などとしみじみ感じながら、説明を聞いていく。
間違いなく自分がやったら惨事になる事が見えていたので、ヘラやボウルの主導権は全て渡す。 堤防を作り、そっと流し込む手付きに視線を注いでいれば、丞が見た害虫の姿には気付かなかっただろう。
真夏の天体観測は主に山で行われるので、虫ごときでぴーぴー言っていられないのだが。]
(+36) 2014/03/31(Mon) 12時頃
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[堤防を越え、溢れた生地は混ぜられる。 生地を突きながら、言い訳めいた言葉を並べる丞に苦笑する。]
や、大丈夫、何が正しいのかわかんないから 丞に任せる、全部任せる
[だから責任はそっちにある、と全てを押し付けた。 本当に、全てを押し付けた。
焼けた端を剥がし、鉄板で焦がしては口に運ぶ。]
……なんか、この食べ方が本当にあってるのかどうか、 全くわからないのが怖くない……?
俺ちゃんともんじゃ食べたよって言い張れんのかな、正解がわからない……
……いや、美味しいんだけどね……?
[そんな感想を述べながら、焦げかけた一片を冷ますように息を吹きかける。*]
(+37) 2014/03/31(Mon) 12時頃
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TO:小熊 成斗>>+28 TITLE:俺はカピバラが好きだけどデコ絵(ここで途切れている) MESSAGE: 世の中に認められる前に画集なんて想像できない。 あ、背景書かせて貰えるようになったら、あの公園の猫は描く。 資料を紐井屋が撮影してくれたしな あいつが同行してくれたお陰でカラーになったんだ。 図々しいよな、あいつら。団地の人らもちょくちょく飯やってるらしい
うお、一瞬銅像かと思った。 ん、なんか…すごい旨そうだな政宗(仮名)…。 ――――――――――――――
(+38) 2014/03/31(Mon) 12時頃
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[アルバムを持って成斗の部屋を訪ねた時>>+26は、じっくり選んで良いと言ったにもかかわらず、その場で選ぶようだった。]
断髪式、行けなくてごめんなー。 さっぱりしたな。
[成斗の赤い髪を眺める。 アルバムを見ているからか、いつもより近くに見えるその色を、わしゃわしゃとかき回してみた。]
へっへーん。おっとこまえじゃーん?
[文句を言われたならそんな風に笑って言う。]
(33) 2014/03/31(Mon) 12時半頃
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[4枚抜かれた写真に首を傾げた。 同じクラスだった為、彼の写真は比較的多い。]
そんだけで良い? 体育祭の時のとか、食堂で早食い競争した時のとかあるし。 あとこれおすすめ!
[部屋に遊びに来た成斗を撮った写真を一枚抜いて渡す。 撮影者は自分ではない。 試してみなよとカメラの操作を教えながら環が撮ったのだったか。 成斗の表情が良く撮れていて、なんとなく気に入っていた写真だ。]
(34) 2014/03/31(Mon) 12時半頃
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お礼とかいらないよ。だって友だちじゃん。 でも僕さくらんぼ好きー。 離れてもさくらんぼの赤みたら、成斗思い出すかもね。
[へへ、と笑って普段教室でしていたように、拳を成斗の胸に軽くぶつけて部屋へと戻った。
途中、受信したメールを見て。 大きく深呼吸をした。]
(35) 2014/03/31(Mon) 12時半頃
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To:らいじ>>*4 Sub:明日 body: 昼前、中庭で待ってる。
(*7) 2014/03/31(Mon) 12時半頃
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[プリンは、結局3個食べて満足してしまった。 口の中が甘い。 環は何個食べたのだろう。 余った分は朝に食べようと冷蔵庫に入れておく。
甘いものを食べたからか、それとも環と一緒に騒ぎながら食べたからか。 あるいはその両方だったからかもしれない。 いつものように笑える。 大丈夫だ。 いつもと、何も変わらない。
ぎゅっと拳を握り締める。]
(36) 2014/03/31(Mon) 12時半頃
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……ねえ、たまちゃん。 僕は大丈夫って、僕なら大丈夫だって言ってくれる?
[何故とも何がとも言わずに、環に頼む。 聞かないでいてくれるから、今はまだ何も言わない。 握り締めた手は、少し震えている。
メールを送ったことは後悔していない。 それでも後一歩の勇気を。 環に頼んだ。**]
(37) 2014/03/31(Mon) 12時半頃
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ー翌朝・バス停ー
[宣言通り>>15アリスは見送りには来なかった。それでも律儀な彼のことだ、きっと見ていてくれるのだろう。これまで自分が見送ってきたように、あの場所で、あの小さなサボテンと共に。
ありすは愛に溢れているのだと思う。 だからこそ花に捧げてしまう。捧げすぎてしまう。
もしこれから、彼が心の底から愛する人を見つけたなら。その時は、きっと誰よりも見事な花を咲かせるのではと、勝手な想像を寄せる。]
(+39) 2014/03/31(Mon) 12時半頃
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(それが俺でなくても構わない。)
[たとえ隣に立つことが叶わなくとも、彼がどこかで笑ってくれることが、一番の喜びなのだから。
もちろんそう割り切るには、昨日の思い出が鮮やかすぎて、難しいけれど。]
...とりあえず、その時が来るまでは。
[携帯を取り出し、一通のメールを作成する。]
(+40) 2014/03/31(Mon) 12時半頃
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To:ありす Title:まず [本文] 霧吹き使っておけ。
(+41) 2014/03/31(Mon) 12時半頃
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[バスに乗り込み座席に座る。 まず果たさなければならないのは自分のこと。
あの大好きで、大嫌いな人達と。
決別する勇気を持てるように。**]
(+42) 2014/03/31(Mon) 13時頃
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― 夜・繁華街>>+35 ―
成る程…… お前の一人暮らししてるとこもダメそうか?
えーと、シリウス。
[引き渡された古いCDの中で、崖の上の木星、と始まる曲の歌詞が頭にちらつく。 そういえば保元が何かと見誤った星だったような。 自信が無いのでわざわざ確認しなかったが。
此処からはどの方角にあるかか不明な東京タワーやスカイツリーに昇ったらマシなんだろうか。 しかし、上ではなく前方の夜景側しか見れないかもしれない。今度調べて――と深く考えていると、定良を見失う。
が、直ぐに見付けてくれたのではぐれずに済む*]
(+43) 2014/03/31(Mon) 13時頃
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― 夕飯>>+36>>+37 ―
眼、痛くないか
[煙が気持ち眼に染みそうなので、新しいおしぼりを貰う。 渡した時に視線が合い、赤く色付いた目許の色彩を追う。 何度も謝ると、空気を壊すと理解してるから、気付かないふりをする。]
食えりゃいいんだ。 こち鶴で見たもんじゃと一緒だからな
[悩ましい顔つきで鉄板と睨めっこしている定良に週間ウィングで長いこと連載してる漫画を引き合いに出して告げた。 大きいヘラで俺もごそっと取り皿に取り、冷ましながら食べてみる。 しょっぱいことはしょっぱいが……味が濃い、なんか。]
(+44) 2014/03/31(Mon) 13時頃
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お好み焼きも頼むなら、ご飯貰おうかな…
[米はあまり好かないが、大阪で食べた時は米も一緒に食べたはずだ。 お前もいるか?と尋ねたがどうだったか。 注文した時はなんか、変な顔をされた。
まだ鉄板に残ってるもんじゃを撮影した所で、本格的に携帯の電池は死んだ*]
(+45) 2014/03/31(Mon) 13時頃
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/* (>>5:+45 ススム) おこめくえ!ヾノ。ÒㅅÓ)ノシおこめくえ!
(-21) 2014/03/31(Mon) 13時頃
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− 翌朝−自宅 −
[牛乳に浸したシリアルをもそもそと口に運ぶ。 受験が終わってから一切開かなかった赤本を、復習変わりに開いた。
大学生活について、予備知識以外の知識は殆ど持ち合わせていない。 まだ時間割が確定していないのだから、バイトを探すならばそのあたりを詰めた上で探すべきなのだろうけれど。
泣きすぎて、頭が重い。 ちょっと、尋常じゃなく泣きすぎた。
もうあと二年もすれば成人だぞ、と言い聞かせながら、無意識にスマートフォンに伸びた手をそのまま下に下ろす。 代わりに右手はスプーンを掴み、黙々と中身を口に運ぶ。 一杯で足りるはずもなく、おかわりは砂糖の溶けた牛乳にそのまま足されることになる。 牛乳が足りなければ、また、足して。]
……んむ、
[押し込むように、飲み込むように、三杯目。 壁掛け時計は、バスの出発時間を指す。*]
(+46) 2014/03/31(Mon) 13時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 13時半頃
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− 昨晩−夕飯>>+44 −
ん?何で? 全然普通だよー
[ヘラを行儀悪く口にくわえたまま、問い掛けに首を傾げる。 視線が合っているようで、微妙に合っていないのは彼が自分の瞳ではなく、目元を見ているからだろうか。
ヘラで掬われ、小皿に盛られるもんじゃに瞬いて、]
……取り皿に取っちゃうと、なんか、 食べ物のビジュアルしてないね……
[率直な、感想だった。 オブラートに包むという気遣いは、あまりない。]
(+47) 2014/03/31(Mon) 13時半頃
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米はー、いいかな 今はなんか、いろいろこっち挑戦してみたいし
[そう提案しながら、メニューを広げあれかこれかと思案する。 しかしこれはこれでやはりジャンクフードだよな、と、二度目の堤防作りに立候補する。 その堤防が呆気なく決壊したり、床を這う例のお方の姿をようやく見つければ見なかったふりをしたり。
兎にも角にも、ありふれたやり取りは傍目には自然な友人同士に見えた事だろう。 その内で起こり、終わったことなんて、二人の中に秘めておけばいい。
時間をかけて、少しずつを口に運んでいれば、少量でも腹は膨れる。
丞を倣い、食べ終わった後の鉄板を写真に写せばメールを作成した。**]
(+48) 2014/03/31(Mon) 13時半頃
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−−−−−−-
To:利一 Sub:やっぱこっちあそびにきなよ
なんかいろいろ楽しいよ こんどおいで
おれも観光したいけど、ひとりだとやっぱ寂しいし
今日はもんじゃたべたv(*'-^*)b
[画像:空の鉄板。対面に見切れる掌]
−−−−−−-
(+49) 2014/03/31(Mon) 13時半頃
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―朝のこと・バス前にて―
[やや睡眠不足と泣いたような目はしていたかもしれないが、きっと表情は晴れやかに。 食堂で昼用に買い込んだ鯖サンドと、いちご牛乳を突っ込んだ鞄を下げて、バスの傍らに立つ]
んじゃ、元気でな。 近場来たら遊ぼうぜ。メールもするし。
[見送ってくれる人へ、そう声を掛け。 睦井が居れば、片付けの進捗を聞いてから。 あのカツオのゆるキャラって怖くね? とか話したり]
(+50) 2014/03/31(Mon) 14時頃
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[それから。 きらきらと朝日の似合う、金髪が見えたなら。 来てくれたことに、嬉しげに目を細めてから、彼の行動を見守り]
ところで、まきちん。 いらねーんなら、おれが貰っとくけどいいのか。
[ポケットからひよこピックを取り出して、問いかけた]
(+51) 2014/03/31(Mon) 14時頃
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[いよいよ出立が迫れば。 主張し過ぎない可愛らしさの花束を、ぐっと握り]
…――んじゃ、またな!
[学期終わりのあいさつみたいな、明るい声で。 花束をかるく揺らして、笑ってバスに乗り込んでいった]
(+52) 2014/03/31(Mon) 14時頃
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→朝のこと・バス中へ―
[座席に着くと、荷物を降ろす間も惜しく窓にはりつき。 ひとが、寮が、見えなくなるまで。 ずっと。外を見たままだった。
やがて車内へ視線を戻せば。 おなじ出立の保科は落ち着いているように見えて。 少々きまり悪げに、居住まいを正した]
なっちゃんは…
[話しかけても大丈夫かと、様子をうかがってから*]
どこ行くんだ?
(+53) 2014/03/31(Mon) 14時頃
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――――――――――――――
TO:智明>>*7 FROM:頼児 TITLE:Re.明日 本文: わかた バス見送ったあとてごうかな
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(*8) 2014/03/31(Mon) 14時頃
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[朝食を食べ進めつつ、昨夜の、明智からの返信を確かめる。 彼からにしては、やけに簡素な気もするが、メールなど基本的に用件が伝わればそれでいい。 最近になって、そうでないメールもあるということを知ったけれど。 それらのメールは、すべて、保護がかけてあるあたり、我ながらムズムズする。]
ダメ出し大会かな、こりゃ……。
[用件はきっと、昨日の断髪式の写真のことだろう。 画像を開いて見るが、なかなかにひどい。 何を言われるやらと、内心少しハラハラしていた**]
(38) 2014/03/31(Mon) 14時半頃
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/* メモに落とすのもあれかと思って追記しなかったけど! ナルナル、気にしててくれてありがとな! 追い抜け追い越せ引っこ抜けの朔太郎は今日もバイトなので頑張ります!!
増税…まじ…うらむ。
(-22) 2014/03/31(Mon) 14時半頃
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今日、窓を開けたら 季節の足音聞いたよ
[微かに歌いながら、指先はボタンをかつかつと押し。 もう一通認めるのは、遠く離れた元同室相手。 世紀の大告白を残していった、勇気のある小鳥谷へ。]
あぁ 君の仕草や笑顔が …僕の
[歌詞は曇り空に吸い込まれて消えていく。 空から小さな雨粒が落ちてくる。 細やかな音で、声を掻き消してしまうように。]
(39) 2014/03/31(Mon) 15時頃
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…僕の 全てさ
(-23) 2014/03/31(Mon) 15時頃
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/* Oh...曇り空から雨か……外で待ち合わせミスったな。
(-24) 2014/03/31(Mon) 15時頃
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To:小鳥谷 博 From:朔太郎 Sub:本日をもって!
*****
朔太郎、普通の男の子に戻ります…m(。≧Д≦。)m つわけで退寮届到着した! ヒロろんには伝えとかなきゃかなと思いまして(ノ´∀`*)
お別れの時、オレ泣いちゃうかも…(´;ω;`)
(*9) 2014/03/31(Mon) 15時頃
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[その日のうちに実家に戻ると、まずは、3年ちょっとぶりの我が家、と言っても、母親と二人だけのアパートだけど。
夜、店に向かう母にただいまを告げて。 後から手伝いにいくとみおくった。]**
(+54) 2014/03/31(Mon) 18時頃
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─ バス前・見送り ─
んーじゃ、成斗も那由多も、元気でな。
[門出の日に相応しく、さっぱりとした頭のふたりに、笑いかける。]
あぁ、そうだ。 お前らこれ食う?
[ポケットから取り出したのは、絵柄が364種類もあることで有名な『にゃんこのマーチ』の小袋だった。]
何か片付けしたら出てきたからさ……って、そんな古くねーからな! 正味期限まだヨユーだから!
[そんな微妙な餞別は、はたして受け取ってもらえたろうか。]
(40) 2014/03/31(Mon) 18時半頃
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[さて、みなさまお久しぶりだ。僕である。 僕のことをすでに青い春に呑まれて忘れ去った方も多いであろう、バスの発車する時刻。
知ろうと知らずとも構わぬ話であるが、僕は絶賛家出中であった]
(+55) 2014/03/31(Mon) 19時頃
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[事の始まりから話そう。
携帯電話を床に放り出し、母の作った食事を感謝しつつ噛み締めたのが、昨晩。 食後、食器を洗い、風呂を掃除して部屋の扉を開いたのはその一時間半後。 何故か父が僕の携帯を握り締めていたのが、その三秒後のことである。
お前はあれか。浮気を疑う彼女か]
(+56) 2014/03/31(Mon) 19時頃
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[などというツッコミの前に、父が謝ってきたのでこちらも思わず頭を下げ。 正座して話したそうな顔をされたので、正座しておいた。
まあ、そこからは予想通りの会話が始まる。
丞さんとのメールのやりとりから推測したのか、はたまた定期的に報告していた会話内容を覚えていたのか。 入江というのは男だよなという確認に、はいと頷いて。
父は父なりに、ものわかりのいい父親らしく振る舞おうとしたのであろう。 暫く難しい顔をした後、まあお前くらいの年の頃は、友情や憧れを恋と勘違いしやすいからと、結論を出された。
本を投げつけておいた]
(+57) 2014/03/31(Mon) 19時頃
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[咄嗟のチョイスで、イワンの馬鹿を選んだ僕に70点をあげたい。
唖然とする父親に、とりあえず本を投げつけた無礼を詫びて。 家出する女子高生の如く、荷物をまとめた鞄と携帯電話と財布を持って、最敬礼で部屋を辞した。
家を出た後、携帯の充電器を忘れたことに気が付いた。
畜生]
(+58) 2014/03/31(Mon) 19時頃
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― 夜・自宅にて>>*5>>*6 ―
[充電はしたものの切れたら厭なのでバスルームから出て、携帯をパソコンから伸びるUSBケーブルに繋ぎながら通話をする。 座布団もソファも無いから布団の上で胡座をかいて。 電話越しに息を吐く保元に思わず笑ってしまう。 ほんの少しの間でも、すぐ近くに居るような気がしたから]
見えるように縫ったら意味ないだろ 他人に見られたら願いが叶わなくなる…っていうのはなんか違うか。
[気付かないなら気付かないままでも良かった。 想いを告げずに帰る。その心境のまま業と黒い糸を通したのだから。
なにもしてないと告げる声に、瞬きを数回]
(+59) 2014/03/31(Mon) 19時頃
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いや? スケッチブックは俺が個人的に描いてたやつだし。 ミットだって俺が描きたいから…
貰ってるだろ、ちゃんと
[校庭に浮かんだ月も、ストレートな告白も。 最終的にミットも貰ってしまったし。 充分だと続けようとしたが、退寮の話と会いたいという言葉を聞けば、誰もいない事をいい事に口端にカーヴを描く。 確定した話ではないけど、それでも。期待して良いのだろうか ちらりとカレンダーを見上げ]
どっちもバイトはあるが、夕方以降なら…、
あ、…でも。どうしよう、その…、あー…言いにくいんだが、貯金が……まだ遠出できるほどは… どの辺りまで行けば良い?
[少ないどころか割とカツカツだった。 冷蔵庫、洗濯機、電子レンジどれひとつとして存在しない。 どこまで向かえば良いのかを尋ね、こちらが何処か聞かれるようなら、一先ず電話では大きな括りで東京、と答えようか。]
(+60) 2014/03/31(Mon) 19時頃
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[電話してるだけでも、と和らいだ声音を聞けば、暫くし黙って**]
…俺は、声聞いたら顔も見たくなった。
無理なら無理で良いから、解ったら電話なりメールなり連絡くれ
(+61) 2014/03/31(Mon) 19時頃
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―― → 見送りへ ――
[息切れして荒い呼吸のまま、バスに乗り込む那由多と成斗を見送る。 かける言葉は、出てこない。]
……飛んでっちまったから、 俺はしらねー。
[成斗>>+51の声に、ふい、と視線をそむけながら答える。 そんなもん持ってんじゃねえ、出掛かった言葉は飲み込み、ただきつく握った右手に更に力を込めた。]
(41) 2014/03/31(Mon) 19時頃
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[これでいい。 何も言わずに。 ただ、“友だち”として見送れば良い。]
……、っくしょ、!
[それでも、バスが出発し、走り出したなら。 足は自然と、追いかけるように走り出していた。]
(42) 2014/03/31(Mon) 19時頃
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成斗!那由多!
[エンジン音にかき消され、聞こえないかもしれない。 窓の外を見ていなければ、気がつかないかもしれない。 けれど男は二人の名を叫ぶ。 バスと並走するように、懸命に走り続ける。]
(43) 2014/03/31(Mon) 19時頃
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那由多! ……同室、楽し、かった! また、頭……、撫でさせ、……ろ!
[味覚が変で、ちょっとぶっきらぼう。でも育てる花は綺麗で、思いやりのある那由多へ。 息を切らしながら、頭によぎる思い出を慈しみながら叫ぶ。
バスはどんどんと加速して、抜かされそうになりながらも、必死に駆ける。 あと、ひとつ。]
(44) 2014/03/31(Mon) 19時頃
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[そして夜通し歩き、今に至る。 充電器は、金にものを言わせてコンビニで買った。
まあ、家出と称したが、下宿先は前々から決まっているし、実質ちょっと早い一人立ちである。
まあ、問題があるとすれば、手持ちが予定外の出費で幾分少ない程度だ。だがATMが開いたので、問題ない。 あと、下宿先への入居日より幾分前なので鍵がない。まあ、これも些末なことであろう。多分。
そして眠い。死ぬほど眠い]
(+62) 2014/03/31(Mon) 19時頃
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成斗! ひよこ、大事に、……すっから! ……ッ、……
―― お前も、元気でッ!
[スマートフォンにつけた1羽のひよこが、腰元で羽ばたくように揺れている。 息が苦しい。脚がもつれる。 それでもぐっと、右手で作った拳を振り上げた。
大切な“友だち”を見送る、笑顔を浮かべて。]
(45) 2014/03/31(Mon) 19時頃
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[がくん、と足が折れた。 転びそうになって、その場に蹲る。 バスは容赦なくそのスピードを上げ、走りさってしまった。
その車体は遠くなる。遠く、遠く。]
っは、……っはぁ、ちっくしょ、
[荒い息のまま、全身の力を抜いた。 道端であるのも気に留めず、アスファルトに寝そべる。 もう、それを咎めるものは、いないのだから。]
(46) 2014/03/31(Mon) 19時頃
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[眼前に手を翳し、振り上げてそのまま握りしめていた右手を、そっと開くと]
―― ばっかやろ。 好きだよ、成斗。
[フェルトがふわふわと毛羽立った、 今の男の髪にそっくりなひよこが1羽。 1羽は持っていて欲しい、そう、思ったのだけれど、できなかった。
この想いは一方通行。 交わることのない、環。]
(47) 2014/03/31(Mon) 19時頃
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好き、……だったよ、成斗。 ―― さよなら。
[だから。 泣き出しそうな曇り空に、自らを取り巻く円環に。 今度こそ、別れを告げた**]
(48) 2014/03/31(Mon) 19時頃
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―― 回想・昨夜のこと ――
[1つ、2つめはまだ良かった。 しかし4個食べ終える頃には味の区別が出来ないくらいまでになっていた。]
……つえーじゃねーか、プリンよ。 俺はもう……限界だ……
[腹を摩りながら、智明>>36に笑みを向ける。 お互い顔は冴えずとも、いつものような騒がしい夜。]
(49) 2014/03/31(Mon) 19時半頃
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ん?
[智明の声>>37にふと、彼の表情を伺った。 視線を落とせば、その手は震えているようにも見える。]
ちー。 俺は知ってんぜ、お前なら大丈夫だ。
[その意味は、まだわからないけれど。 いつか彼が話してくれるそれまで待とう。 ただ今は、茶化でもなく、笑みを向けた。 彼を元気づけるように**]
―― 回想・了 ――
(50) 2014/03/31(Mon) 19時半頃
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To:朔>>4:*48>>*9 From:小鳥谷 博 Sub:RE:急募・安く泊まれる施設
――――――――――
リアルに友達が少ない僕に対する挑戦状、確かに受け取った
そうか退寮か。お疲れさま。朔は泣かないと思ってた。なんとなく 落ち着いたら住所教えろよ。悪戯しに行く
退寮記念で、なにかしてほしいことあるか こんなことを訊く僕はレアだぞ。なにか強請っておくといい
――――――――――
(+63) 2014/03/31(Mon) 19時半頃
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/* 先に走らせてもらったぜ…
(-25) 2014/03/31(Mon) 19時半頃
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[バスの自動扉が閉まり、クラクションを鳴らした後、走り出す。 ……や、否や、バスを追いかけ始めた鳥塚>>42を見て、驚いて目を見開いた。
保科と小熊に向け、叫ぶ声は聞こえるが、何を言っているかまでは曖昧にしか分からない。 やや遅れて追いかけて行くが、鳥塚が崩れるように蹲り、アスファルトに寝そべる>>46のを見て、速度を落として彼の元へ近寄った。]
環……大丈夫か?
[起き上がれるかと、片手を伸ばす。 秘やかな告白の声は、走り去るバスのエンジン音に紛れ、聞こえなかった。*]
(51) 2014/03/31(Mon) 19時半頃
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To:野球少年>>4:*60 From:小鳥谷 博 Sub:RE:
――――――――――
なるほど、楽しそうな雰囲気だけ伝わりました
――――――――――
To:ひよこのベーシスト>>4:*79 From:小鳥谷 博 Sub:RE:
――――――――――
ろっくんろーる? [ひよこの絵文字]
――――――――――
(+64) 2014/03/31(Mon) 19時半頃
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[今更であろうが、ぽちぽちと他の人たちへもメールを返して。 まだまだ肌寒い季節だというのに、額から流れる汗を拭う。
座りたい。寝たい。
よし次メールを送ってきた人に、家出っぽい寝床の確保の方法を訊こう。 などと意味不明な決意を固めて、バス停のベンチに座り込んだ]
(+65) 2014/03/31(Mon) 19時半頃
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To:小鳥谷 博 From:朔太郎 Sub:泊まる場所?
*****
ん〜と、駅前とかはわりと多いべ( ・∇・) 寝るだけなら漫喫もありじゃね? …って教えたげたんだから、挑戦状は勘弁ちて(/≧◇≦\)
朔太郎の目にも涙くらいありますう(# ̄З ̄)
おっ、おっ、なんかくれんの!? おっしゃ、じゃあね
勇気、くれ。
(*10) 2014/03/31(Mon) 19時半頃
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[小鳥谷からの返信に、更に返す内容。 はらはらと、雨に散る桜のような違和が滲む。
泊まる場所に少し詳しく。 問われた新しい住所を書き込まず。 最後に書き加えた、【勇気】の文字。]
……――――。
[ぐ、と携帯を握りしめて**]
(52) 2014/03/31(Mon) 20時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 20時頃
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― 実家 ―
[実家の様子、部屋はまったく変わっていない。 母ひとり子ひとりだから、と、大学まで出してくれようとしている。 そんな母は帰ってくるのは深夜だ。
いろいろあったけれど、 なんだかんだで母には感謝をしているので、
大学は、実家から通える場所を選んだ。 そして、母を手伝いながら、通うことにしている。
もちろん、車で遠出にも出ることは母も了承済みだ。
だが、その車には母を一番に乗せようと思っていたから。 母が休みの日を待って、まずはこの人とドライブに出ようと思う。**]
(+66) 2014/03/31(Mon) 20時頃
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[そのときに、少し、話すだろうか。 高校はどうだったか。 誰か好きな子でもいた?
答えるなら、いたよ、と
歌が上手い子で、聴くだけだったけど、 結局、それだけだった、と。
そしたら、軽やかに彼女は笑うだろう。 あなたは本当に、そういうことは苦手なのね。 歌が綺麗だねってそれだけでもちがうものよ。
でも、苦笑い。 これからは、また違う毎日が待っているから。 またいつか会えればいいね。
そうね。と。**]
(+67) 2014/03/31(Mon) 20時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 20時頃
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─ 昨夜(電話中) ─
それ、前に女子がそんなおまじないの話してたっけな。
[>>+59消しゴムに好きな人の名前を書き、気付かれないうちに使い切れば両思いになれる……だったか。 知らずに、隣の席の女子が落とした消しゴムを拾おうとして、ひどい剣幕で拒絶された、理不尽だなどと、ついどうでもいいことまで話してしまった。]
……してねーし、なにもできてねーよ。
お前が描きたかったからつっても、俺にとっちゃ、その、スゲー宝物貰ったわけだし。 それ言ったらあのミットなんて、捨てようとしてたやつだし……。 そんなんじゃなくて、だから、なんて言えばいいのかなぁ!
[ただのモノではなく、贈り主の想いが籠もった何か。 上手く表現できない体育脳が恨めしく、呻きを漏らした。]
(*11) 2014/03/31(Mon) 20時半頃
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[>>+60会いたいなどという我儘は、無理でも仕方ないと思っていた。 だから、暫しの間の後、夕方以降との言葉を聞けば、閉めきった空間の中で分かり易く笑顔になった。]
あ、うん……! いや、多分実家帰った当日と翌日は、挨拶だとか、あと荷物まとめたり何だりで、多分動けねーと思うんだ! けど西に飛ぶのに、朝イチの飛行機乗んなきゃなんねーから、前日夜に羽根田の方行って、ネカフェあたり泊まろうかと思ってたから……
[気が逸って興奮気味に捲し立ててしまったが、貯金が……との控え目な声に、少しだけ冷静さを取り戻し]
……俺が無理言ってんだから、なるべく、俺がそっち向かうよ。 晩飯くらいなら、俺が出すし。
ん……きっかり決まったら、連絡する。
(*12) 2014/03/31(Mon) 20時半頃
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[>>+61暫くの沈黙に、流石にちょっと恥ずかしいことを言ってしまったと、耳が少し熱を持ったが]
………おれ だって、そうだよ……
[返しながら、耳どころでなく赤くなった。 今の顔は、いくら何でも見せられそうにない。*]
(*13) 2014/03/31(Mon) 20時半頃
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/* 怜二なんかえぇなぁ……!
(-26) 2014/03/31(Mon) 20時半頃
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/* ひもちんのこの、さらっとした感じがスタイリッシュでたまらんよな。 チップとすごくあっていて、すてきなあーるぴー。
(-27) 2014/03/31(Mon) 20時半頃
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/* 本州最西端くるなら、ついでに二軍練習場へ遊びおいで!!
(-28) 2014/03/31(Mon) 20時半頃
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─見送り・バス停─ [成斗と那由多を見送りに行く。 ちゃんと最後に蹴られておいただろうか、 乗り込む那由多に問いかけることはなかったけれど。]
あん?あのシュールさがいいんだろ。 次の総選挙首位狙ってっから。投票しろよ?
[成斗との最後の会話はいつもと同じノリで。 最後の最後まで気遣ってくる男にはなんとか間に合いそうだと笑って返した。手を振った。]
(53) 2014/03/31(Mon) 20時半頃
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― 翌朝 ―
[昨夜戻りが遅かったのは。
帰宅する途中にあったカラオケ屋でヒトカラして来たからだ。 やっぱりオタソンを歌える環境は、良い。 まず一般人が知らなそうなコアな曲まで入っていたので、調子に乗って割と沢山歌ってしまった。
保元と電話した時も少し喉が嗄れていたけど、一日経つと余計に自分の声が低く感じる。]
とりあえず菓子折りを…
[両隣に菓子を持って行くべくドアを開ける。 朝の日差しを仰ごうとした所で、俺より低い位置にある低い顔と眼が合った。空よりも、その人の後ろで咲いてる満開の薔薇が気になった。 いや、比喩だ。 実際は咲いてないが、中古の家電が代わりに存在している]
な、―――、……なんで此処を!?
[きっと寮ではバスが出発したのだろう、今頃*]
(+68) 2014/03/31(Mon) 20時半頃
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/* そーそー、
「おかしい頼児ぜったいに北狼な筈なのに、なんでカープじゃないんだ!?」「ネイビーって何だよハマかオリかどっかかよ!!」って思ってる人が、ぜってーいると思うワケよね。
ひ ろ し ま ですよ?
(-29) 2014/03/31(Mon) 20時半頃
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─前日・断髪式から夜へと駆ける─
おう、俺様基本的に世話焼きだから気にすんなァ はなむけだ、大事にしてくれっと嬉しいぜぇ
……さっぱりしたな、漢前度があがってらァ
[>>4:358樹央と同じで花粉症の治らないらしい成斗を目を細めて見上げる。髪を切っている最中に何度か擦ったせいか目元が赤くなっているのを、気付かないふりをして。 じゃあな、と今度は軽く蹴りをくり出した。 断髪式が終わって、その片付けを手伝っているときに朔太郎>>28から話し掛けられれば。耳を傾けながら、じっと朔太郎を、そして包帯の巻かれた長い指に視線を向けて。 目を眇めた後に、頷く]
ああ、そうだな、こんなんでも一応1年同室だったからなァ 最後の夜くらい一緒に過ごしてやんなきゃ、な あんがと、お前も、手、大事にしろよ
断髪式、お疲れさま
[いってらっしゃいの言葉に、片付けが終盤になれば自習室を後にした*]
(54) 2014/03/31(Mon) 20時半頃
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/* さくたろ>>*3 きゅんきゅんする いたいやばい
(-30) 2014/03/31(Mon) 20時半頃
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/* えるしっているか
カープの球団旗は、創立からずーっと、紺だ。
練習死ぬほど厳しいとか、義理堅いとか、寮の飯がスゲー美味いとか、そこらへんカープ要素。
(-31) 2014/03/31(Mon) 20時半頃
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[遠く見えなくなったバスを眺めて小さく息をつく。 簡単に会えなくなる友達がまた増えた。 そして、明日には自分にその番が回ってくるのだ。]
……サ〜ク〜、俺ら出んの一緒…… って、あれ? サク来てねえの?
…なんだ、 書類取りに行くの一緒しようかと思ってたのに。
[昨日は来てたんだっけ?その前は?少し気に掛かったけれども。昨日残発式後に話した時にはいつもと同じ調子だったから。きっと、寝坊したんだろうし気のせいなのだ。そう思って。 寮母室経由で書類を受け取り部屋へと戻る。怒られてばかりの記憶だけれど、この寮母にもたくさん世話になったのだ。元カノに殴られた時だとか元カノに蹴られた時だとか。 世話になりました、そう頭を下げて、部屋へと帰った。]
(55) 2014/03/31(Mon) 20時半頃
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/* 残発て。ひどい誤字を。断髪。
(-32) 2014/03/31(Mon) 20時半頃
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―自室― [荷物はもうほとんど残っていなかった。 あと少し整理をして、二つ目の段ボールを閉じれば終わり。 やればできんじゃん、と自画自賛する。屋根裏で拾ってきたライターと小鳥谷から貰った本は当日持っていく鞄の中に納めた。家に戻るだけだし、事前に両親から渡された旅費さえ忘れなければどうにかなるだろう。]
……なんかあっという間。
[一生終わらないかもしれないと思っていた片付けも、終わってしまうと呆気ないものだ。ベッドに凭れて携帯を開く。新たに届いたメールを確認していく。朔太郎からのメールはやはりいつも通りだった。あの違和感はやはり気のせいだったのだろうか。]
つかあいつこそ部屋整理終わんの?
[手伝ってやった方がいいだろうか、ゴミ捨て係くらいしか役立てそうにないけれど。
そういえば宗介には退寮のことを連絡しておいた方がいいかもしれない。そう思って昨日届いていたメールを開いて返信ボタンを押そうとして。 そのメールの内容に目が留まって、緩く首を傾げた。昨日読んだ時は特に気に掛からなかった。今も、特におかしいところなんてない筈だ。けれども、]
………なんだろ。
(56) 2014/03/31(Mon) 21時頃
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─前日・更け行く夜の3-A─
あァ、俺も、変わるわ、出来るなら根本的に 好きになってもらった相手に胸を張りてぇからなァ
いつかそいつに胸を張って好きだって言えるように
[>>+18言うつもりもなかった、という言葉に、自分も同じだったと心の中で相槌を打った。 俺は案山子がからっぽでないことを知っている。熱いこころを持っていることを知っている。ひそやかに花開く瞬間を知っている。それを那由多に齎すきっかけに俺を選んでくれたこと、その事実が尊い。 ─────最後まで、那由多は固有名詞を出さなかった。 ─────そして自分も明確なことはくちにしなかった。 >>+19揺らぐことなくまっすぐに見つめてくる那由多に目を細めて]
情けなくなんかねぇだろ、むしろ漢前すぎて困るぜ ああ、……じゃあな、那由多
元気でいてくれ
[にやりと笑うその顔に応えるように、口の端を吊り上げた*]
(57) 2014/03/31(Mon) 21時頃
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To:宗介 From:睦井利一 Sub:なんかあった?
―――――――――――― 本文なし
(*14) 2014/03/31(Mon) 21時頃
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/* >>+32>>33 おなじ こと いってた うおう そこまで読んでなかった (今日のログはいま読んでるところ
(-33) 2014/03/31(Mon) 21時頃
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/* >>+17が今見ても明らかに浮気行為なので丞はそろそろ刺されるよなぁ……と思うわけで
(-34) 2014/03/31(Mon) 21時頃
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[送信されました、と表記される画面を眺めてから携帯を閉じる。 別に特におかしいところなんて何もない。都会で早速会うような友達がいたのか、とも思ったけれども気に掛かったのはそこではなくて。 朔太郎の時と同じように多分気のせいだと思う。きっと高校生活との別れが間近になったから、感傷的になっているだけなのだ。]
―――…今日、何しよ。
[片付けは終わってしまった、あと他に何かすることはあっただろうか。口にして。でも、やることは決めている…最後にやってみたいと、思っていたのだ。 やるか、と呟いて。手にしたのはフィルムの入ったインスタントカメラ。カメラ係は結局智明に任せきりにしてしまっていたから、フィルム枚数はまだ多く残っていて]
(58) 2014/03/31(Mon) 21時頃
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─朝・自室3-A─
[片付けられた部屋。寝ている那由多を置いて、自分は各階に設置されているシャワールームへと向かう。いつも通りに。 部屋へと戻ればもう那由多の姿はなく、そのまま窓を開けてベランダへと足を進める。 肩から掛けているのは>>0:60那由多からもらった特徴のない白いタオル。 いや、もともとは自分のものかもしれない。 でも那由多からもらったと思っていた方が、少しばかりしあわせになれる。たわいない幸福。窓辺に置いたサボテンに視線を向けて、目を細めた。 震えたスマートフォン>>+41。開けば那由多からで]
…………
[返信をすれば、外へと視線を戻す。 >>+42バスへと乗り込む那由多の姿を見送る。 >>+52そして黄色い花束を手に、バスへと乗り込む去年の同室者。ルームメイトだったふたりを乗せて、バスが出てゆく。 ────その後を追いかける環>>42の背中。それが>>46道路へと崩れればベランダからわずか身を乗り出し。 ただ、>>51頼児が環の後を追うのが見えれば、ふ、と息をつくのだけど]
(59) 2014/03/31(Mon) 21時半頃
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ハイ、チーズ。
[部屋の入口の前で呟いて。フラッシュの後に鳴るシャッター音。 声を向けたけれどもレンズの中に人は誰も写っていない。 撮ったのは段ボール2つ以外は空っぽになった自分の寮室。
智明に誰も写っていない写真の意味を教えてもらったその時から、自分も同じ写真を残してみたいと思うようになった。 他の誰かではなく、自分の目を通して写した写真。
現像したその時に、写真はどのように姿を変えるのだろう? 1か月後は?1年後―――…写した風景は姿を変えるのか、 それとも変わらないものなのか。それを確かめてみたい。 カメラを持って部屋を出る。
時折シャッター音を鳴らしながら向かうのは食堂へ、 腹ごしらえも必要だ。]
(60) 2014/03/31(Mon) 21時半頃
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From:Alice To:那由多>>+41 Sub:re:まず
花壇もその要領でいいか
[退寮までに枯らす未来が見えたので]
(*15) 2014/03/31(Mon) 21時半頃
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―夜のこと・自室前にて―
んあ? あきちゃんには、あきちゃんの今やっときたいことだってあるだろ。 気にすんな。
[アルバムに目を近づけるために、傾いでいた頭がかき混ぜられ>>33。 ぱちぱちと瞬いてから、慌ててアルバムをずらした]
って、こら。ページに毛が落ちる…… …おう。さっちゃん作だからな。今ならスーパーベーシスト様くらいイケメンだろ。
[笑って言われれば、文句も続かなくて。 けらっと笑ってそう返した]
(+69) 2014/03/31(Mon) 21時半頃
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いーよ。あきちゃんには、もういっぱい貰ってるし。 体育祭はともかく、早食いとかあれネガ消去していいブツじゃね…?
[バカばっかやってたなー、と懐かしいんだか恥ずかしいんだか、混ぜこぜの熱さがこみ上げた。 それでも、追加で渡された一枚>>36は]
…おれ、こんな顔してたん?
[あけすけに笑ってる自分は、自分が毎朝鏡で見る自分より、ずっと自分らしいというか。 背景からして、明智たちの部屋で。 彼らの視点から自分はこう見えていたのだろうかと思うと、無性に恥ずかしくなったので。 ありがたく頂いておいた]
(+70) 2014/03/31(Mon) 21時半頃
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そっか。じゃあ将来、あきちゃんの記事載ってる新聞勧誘は断らないでおくな。 友人の支援として。
[それでたぶん、時節の挨拶みたいに、赤い実を送るんだろう。 なんかいい写真あったら送ってくれ、とかそんな文章つきで。
かるく当てられた拳のお返しに、明智の頭をわしゃわしゃ撫でまわす。 その感触を覚えておきたくて。
明智が戻っていくのを見送ってから、自分も部屋へ引っ込んだ*]
(+71) 2014/03/31(Mon) 21時半頃
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[見上げれば天候はよろしくないようだ、雨が降るかもしれない。 せっかく綻んできた桜が散らないといいのだけど。 >>2届く寮母のアナウンス。朔太郎と利一の名前。
─────夜に雲が薄くなってくれないかな。 ─────朔太郎が出てゆくときは、一緒に夜明けを見たかったのだけど。
昨夜、那由多から>>+18綺麗だと言われた。 思い出したのは同じ言葉を自分に向けるもう一人の人物だ。言いながら眩しげに目を細める那由多に、そのひとも>>0:484「眩しいのは近い」と同じような表情をしたことを思い出す。 自分の予想>>4:192は間違っていないのかもしれない。
那由多は、変わりたいと思う、と言ってくれた。自分をきっかけに。 ならば同じ表情をするもう一人も、変えることが出来るだろうか。
震えた携帯。届いたメール>*2を開く]
(61) 2014/03/31(Mon) 21時半頃
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[画面に視線を落としながら。一度閉めた段ボールを開けて、霧吹きを取り出す。水を詰めて、サボテンに一度吹きかける]
…………
[不安だ。色々と不安だ。この辺で勘弁しておいてやろう。 とりあえず、雨が降るなら花壇に水を遣る必要はないかと思いつつ、様子を見に足を向ける。 花壇では赤いチューリップがやっと綻びかけていた。 ぱしゃりと写メを取り。スマートフォンを操作する]
(62) 2014/03/31(Mon) 21時半頃
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From:Alice To:そーすけ>>4:+237 Sub:re:おれのは? 添付:[花壇のチューリップ(黄色と白と、綻びそうな赤)]
入学祝いで実家からフラワーギフトを送ってやる 好きな花か好きな色
[いつでも言葉は足りない]
(*16) 2014/03/31(Mon) 21時半頃
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From:Alice To:さくたろ>>*2 Sub:re:ぐすん
俺様が手伝ってやろう
(*17) 2014/03/31(Mon) 21時半頃
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>>+38 to:十文字 title:!?[びっくりしてるねこ]
message: なんかタイトル切れてたけどどうした。[おろおろしてるねこ] カピバラのデコメなら、何個か取り扱いサイト知ってるけど、URL要る?
個人発行で本出してる人もいるじゃん? まあ、むっちゃんはこれから、それどころじゃなく忙しくなりそーだけどさ。 れーちんも結構謎だったな…[唸ってるねこ] れーちんのおかげもあるんなら、感謝しとかないと。[手を合わせてるねこ]
あと、赤白のおっちゃんを探す要領で、あのねこを探せばいいんだな! 居たらむっちゃんが描いた背景だってことだしな。[ぴこーんと閃いてるねこ] くっ…あんなパラダイスが身近にあるなら、もっと学校周り歩きまわっておけば良かった…
ど、銅像…[がーんとしてるねこ] いや、うん。独眼竜(仮)を美味そうに塗ってすまん。[スライディング略]
(+72) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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―バス―
食う。
[差し出されたにゃんこに手を伸ばし。>>40ありがたく餞別を頂く。 基本的に出された物は何でも食べる。]
じゃあな。
[野球頑張れよと、続けようとして。 既に伝えていたことを思いだす。>>0:169]
……。 しじみ食えるようになるといいな?
[そうでなくとも、野球に関する応援なら多方面から受けているだろうし。 だったら一つくらい、こういったものが混じっていてもいいだろう。]
(+73) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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/* (>>5:+73 ナユタ) にゃんこ食ったのかと思った。 にゃんこだけどにゃんこじゃなかった~(=^--^)
(-35) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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―バスの中―
俺?俺は。
[>>+53出てきた答え、最も南の県にあるとある大学。 少しでも実家と距離ができるようにしたとは、極まりが悪くて言いにくい。]
…成斗は? どこ行くんだっけ。
[頼児に貰ったにゃんこを、躊躇いなく口に放り入れて。]
(+74) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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─花壇─
[朔太郎宛てのメールはほぼ反射でそう打ってしまったが、断られそうな気がした。少し考えて、もう一通メールを送る。
─────彼を自分の視界に入れることを意識してみよう。
そんなことをぼんやり思う。 だって朔太郎はいつも自分の視界の外からやってくる。花見や、寄せ書きや、断髪式や、気付けば賑やかな輪を作り出しているのに、彼は群れの頭ではない。 そこまでは気付けている。自分はもっと、彼の致命的な何かに気付けていない気がする。だからそれが知りたいと思う。 掌を見つめる。今はもうひとのぬくもりを知る手。 それを教えてくれたのは朔太郎だ。 だから自分も出来ることなら。応えられない悔しさは拭えないが、彼に何かを返したいと思うから**]
(63) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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From:Alice To:さくたろ>>*2 Sub:re:ぐすん
お前の心残りは何だ**
(*18) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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…環?
[何故かバスと共に走り始めた元ルームメイトに、目を見張る。 彼の中の激情を知らないからこそ、そこにあるのは純粋な驚きで。]
あいつ、何やってんだ?
[傍にいる成斗に、同意を求めるように問いかける。 それでも、その口から出る言葉に、自分の名前が含まれていることに気が付けば。>>44]
馬鹿、順番が違うだろう。 今度は俺が撫でる番だ!
[そこで一際声をあげる。]
―――俺も、楽しかった!
(+75) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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―食堂― [食堂に入ってまずは共用冷蔵庫を開いた。入れていたシュークリームとツナマヨが減っていて安心したように息がつく。やっぱり、自分の気のせいだったようだ。
ツナマヨは取り出さない。最後くらいは食堂で食べようと、食券でラーメンを買うとそれを朝食兼昼飯代わりにする。 ラーメン、たまに麺切れて代用でパスタ入れてた時あったよね?すげえスープが麺に絡まない日があったんだけど…とは、結局最後まで食堂のおばちゃんには聞けないまま今日のラーメンを受け取る。伝えられずに終わってしまうなんて、多々あることなのだ。]
今日はちゃんとラーメン。
[この食堂でも色々あったと、辺りを見渡す。水をぶっかけられたり、時には氷入りだったり、それから―――]
(64) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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To:朔 From:小鳥谷 博 Sub:おい
――――――――――
今から電話するから、出ろ
――――――――――
(+76) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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帰ってきたけど眠すぎてしにそう
(-36) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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[返ってきたメールを見て、きゅうと眉が歪んだ。先ほどの決意も雲散霧消した。 理由はわからないが、胸の中心に何やら霞が広がり、気持ちの悪さがこみ上げる。 なぜなのか、とっくり検討してみたが、質問の答えがないことくらいしかわからなかった。
あとは、最終行か。 何言ってるんだと返すには、何やら奇怪なものを孕んでいる気がして。
普段、電話は嫌いだと公言しているくせに、自ら電話をかける宣言をした。
呼び出し音、いち、にい、さん。
電話は、繋がったか繋がらなかったか。 留守電にしろ、繋がったにしろ 電話するって言っただろ早く出ろバカと、随分ごあいさつな発言をまず真っ先に口にする]
(+77) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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おい、そっちの事情が分からないから、これは憶測であり単なる妄言だ。 だから適当に聞き流せ。面倒くさかったら適当に詩集でも読みながら相槌打ってろ。
――お前、なにかあったか。
朔の癖に、大きくしすぎて難しいこと考えてないか。 僕は、言いたくないなら好きにしろとか優しいこと言えないからな。 もしもお前が無理して我慢してて、それを一人でため込んでるなら、キレるぞ。
正直、いますぐ徒歩で寮に戻りたいくらいだ。
[問いを投げかけてから、少し間を空けて。 頭を掻いて、空を見上げる。 どよりと曇った空だったものだから、ぱたぱたと手を振って雲を散らそうと努力してみた。
それから、声の調子を変えて]
さて、とだ。よしここから聞け。
(+78) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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勇気を寄越せと言われたが、生憎と僕は人に勇気を寄越せるほどコミュニケーション能力にあふれた人間じゃないんだ。 第一、お前は僕より余程できた人間に思えているしな。
僕が出掛けにあれだけの勇気を出せて、お前にまったく出せないなんてアホなことがあるか。寝言は寝て言え。 どう考えたって、僕よりお前が劣っているなどということはありえない。そんなこと絶対にない。
だから、激励の言葉だけ口にしておくぞ。
[そこで、後々思い返すには少々骨の折れる長台詞を区切ってから。 膝を抱え、生ぬるい風を感じながら、首の後ろを掻いた]
僕はお前を割と尊敬してるし信頼してるから、なにがあっても骨くらいは拾ってやる。 明日死んでもいいと思える程度でいいから、なにか心残りがあるならぶつかってこい。
[あと住所教えろ寂しいだろうが馬鹿、と。 おまけのように付け足した]
(+79) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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博さんがまじかっけえ
(-37) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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……うす、平気、……だけど。
[曇り空に、頼児の顔が浮かぶ>>51。 格好悪い別れの言葉は聞かれていただろうか、けれどそれでもいいと、思った。
開いた右手を再び握りしめ、 伸ばされた片手は左手で借りた。 上半身を起こし、ああ、と低く声を零す。]
もっとちゃんと運動しときゃよかった。 ……足ガクガクするー、頼児先生助けてーぇ!
[だだをこねるように声を上げ、笑った*]
(65) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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スターチス(リモニウム) 「変わらぬ心」「永遠に変わらない」「いたずら心」「驚き」 (淡紫)「知識」 (桃)「永久不変」「人の気持ちを引き立てる」 (黄)「愛の喜び」「誠実」 (紫) 「しとやか」
(-38) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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―朝のこと・バス前にて―
[睦井>>53に考えとくとは言ったものの。 あれが1位にでもなった日には、ゆるキャラとは何なのか盛大に疑問を抱くことになりそうなので、投票はしたくないな…と悩んでいると]
おう、らいちんも元気でな! 活躍楽しみにしてっから。
[向けられた笑顔>>40に、ふつーに笑い返した。のだが]
らいちん…! こんなにいいヤツだったなんて、知らなかったぜ!
[渡されたにゃんこの(マーチの)袋をしっかと掴み。 たぶん3年間のうち、彼に対する最高の笑顔で、がしっとその手を握りしめた]
(+80) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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そっか。
[捨てられないのは、なにも置いていきたくなんかないのは、自分のわがままだ。 知らない>>41と答えが返れば、頷いてピックをそっとポケットへ引っ込めた]
(+81) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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[最後の日は、花壇へは寄らなかった。 だからあのチューリップ達がどうなったのかはわからない。 黄色と白で、止まったまま。赤はまだ芽吹かない。 最後まで面倒を見られなかったことは気がかりだったが、とっくに引退した身だし、もともと最初から分かっていたことだ。
世話をする奴がいなくなれば、人に仕事を押し付けるプロだった顧問も、重い腰をあげるだろう。
そこまで考えて、メールの返信に気付けば、ほんの少しだけ、顔をほころばせる。]
(+82) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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To:ありす Title: [本文] サボテンの話。 花壇は…お前ならできそうだから困るけど、やめとけ。 どちらにしろ今日は雨が降りそうだから、様子見で。
もし花壇行くなら、寝坊助に声、かけてやってくれ。
[赤いチューリップが目覚め始めていることを、知らない。]
(+83) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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― 昨夜>>*11>>*12>>*13 ―
んー……、 じゃあ、こっそりじゃなくて、 目の前でちゃんと描きたいな、お前のこと。
でも、なにもしないでじっとしてるのは疲れるだろうな。 [なにか保元から欲しいものは。 考えてみたけれど、物品という形で思いつかない。 だから少し困ったような笑い声と共に、我儘を伝えてみる 遠目に試合を見ながら描いたり、記憶の中の保元を描いたり 明智から借りた写真を見て……。 熟睡しきった寝顔は描いたが、正面から描いたとは言い難い。]
なにも出来てないなんてこと、無いさ。 こうして離れてみると、お前が居ない日常が物足りない。 [傍に居てくれるだけで、充分。]
(+84) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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― 朝・自室 ―
[見送りにはいかず、窓を大きく開けてバスに乗り込む那由多と成斗の姿を見送る。]
…ちゃんと寝ないからだ、ばーか。
[窓枠に頬杖をつきながら、見守る。>>+50
退寮間際まで人に囲まれて見送られていく彼は、どこか晴れやかで。 そんな顔で送り出すことができたことを、素直に嬉しいと思う。
バスが閉まる。 とおく、とおく、とおく。
それを追いかけていく環が見えた。>>43 金色の鳥を眩しそうに見つめながら、見えなくなったバスが走って行った方向をしばらく眺め。カーディガンの袖で目元を擦った。]*
(66) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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|
いきなり猛ダッシュするとか、お前何やってんだよ。
[あぶねーなーと呆れるように呟きながら、伸ばされた左手>>65を掴み、引っぱり起こす。]
本当にな。 ベースだって、あれ結構体力使うんだろ。 しっかりやっとけ運動。
[駄々っ子めいた笑い声に、つられるように笑いを零すと、ひよひよな髪を、撫でる程度の強さで軽く叩き]
甘えてんじゃねーよ。
[けれど、彼が立ち上がる為の腕は貸そうか。*]
(67) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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そういえば、敢えて告白を明確にしなかったことを拾ってもらえて、ありがたいです。
(-39) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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−−−−−−-
To:利一>>*14 Sub:本文余すな勿体無い
なんもないけど
片付け終わった?
−−−−−−-
(+85) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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―朝のこと・バス車内にて―
おー、ずいぶん暑い方行くんだ。 寒暖差に気をつけてな。
[保科の答え>>+74に、ぱちりと目を丸くしてから頷いた。 自分のにゃんこ袋は、まだ勿体無くて開けられないまま]
おれは、なっちゃんとは逆方向だなー。
[放り込まれるにゃんこを、なんとなしに目で追いながら。 さくらんぼ産地の県名を挙げた]
…え?
[一度、寮から目を離してからは、もう振り返らないと決めていた。 だから、保科の問いかけ>>+75に、きょとんと窓を振り返って――…]
(+86) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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ば、ばか! 危ねーだろ!!
[すぐ傍で走っている鳥塚>>44に、思わず手をのばそうとして、ばしっと窓ガラスに阻まれる。 はらはらと、もどかしげにガラスの上で手を握ることしかできない]
(+87) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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………っ、せいぜい大事にしやがれバカ! それ脆いんだからな、お前がどっかぶつかったりしたら、すぐ壊れんだからな!
元気でいろよ、まきちん!
[そんな柔い作りはしていないけれど。 もう転がってたって手を差し伸べることも、いたずらに撫でてやることだって出来なくなるのに。
最後まで無茶しやがる、友人に、そう叫んで。 こん、と自分も右手をガラスへ押し付け。 にじむ視界のなか、黄色いいろへ向けて、笑ってみせた。
あっという間に、それは見えなくなってしまったけど。 視界が滲んで滲んで仕方ないから、しばらく窓際で目元を擦っていた]
(+88) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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|
/* pt555
(-40) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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−−−−−−-
To:ありす>>*16 Sub:わーい
リモニウム
桃色!
−−−−−−-
(+89) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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そうか。 本命の方の仕事の日に被らないといいんだがな。 締切の前日や当日は泊まり込みになりそうだし
[うまく普通のバイトの日に当たってくれたらいい そうすれば、時間もたっぷり取れるだろうし。 目を伏せると、すぐ近くに居るような気がしてしまう それでも、距離はある
手を伸ばしても、空気を掻くだけだった。]
いや、新幹線に乗るような距離じゃなければ。 飯代くらいどうにでもなるから安心しろ
[自炊をした方がいいか。 それには金物も買ってこなくてはいけない。 一人暮らしって結構大変だな、と越してその日に痛感する。 黙っていても寮のように飯が出てくるわけでは無いから]
(+90) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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いや、バスに乗るまでは笑えてたし… ここバスの中だからノーカンだし… まきちんホントなんなんだあのバカ…
[こすりながら、恨みがましい振りをした呟きが、聞こえたとしても保科にだけ]
(+91) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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|
[今日は生憎の曇天。一雨来るかもしれない。 微かに湿った空気が鼻先を掠め。 聞こえて来た今日の退寮を告げる声が耳に入ってくる。>>2]
今日はサクと、リーチかぁ…。
[花見のあと、あまり話せてなかったなとか今更ながら思う。
すっかり片づけも終わって、一人になった部屋の窓辺でぼんやりとしながら。 二人は同室者を見送った後、どうやって時間を過ごしていたのだろう。 ふと、そんなことが気になったり。]
(68) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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|
[届いたメールへの返信を終え、同時に復習の終了とする。 どうにも集中できないのは何なのか、眼鏡を外して肩を回した。
椅子の上で大きく伸びをしていれば、チャイムの音。 宅急便、と告げる声に、寮からの荷物がもう来たのかと首を傾げる。 指定の日は、もう少し後だったと思うけれど、]
……あ、あー ども、ごくろーさまです、
[届いた荷は軽く、薄い。 戸の鍵を閉め、部屋に戻れば荷を解く。
入学式用の、新品のスーツ。 仕立てた時はまだ新居は決まっていなかった、実家に届いたものをそのままこちらに回したのだろう。 まだノリの効いたジャケットに、袖を通して。]
……制服は、もう着ないんだよな、
[しみじみと、呟いた。]
(+92) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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ネカフェ泊まるならうちに、って思ったけども
……調べたら最寄りから15分くらいの大きな駅は 羽根田の第1ターミナルに向かうバスがあるみたいだ でも、これだと、大体一時間くらいかかっちゃうみたいだな。
えーと、……それに、布団が一個しかない。
[流石に二つくれ、とは強請れなかった。 ネカフェに泊まるのなら、一緒に入ってもいいかも知れない。
微妙な部分がデリケートな俺は、寝れるかどうか怪しいが 一晩寝顔を見てるのも悪くはないな、と思ってしまう。
囁くような声音で同意を示すものだから、余計に寂しくなる。 だけど、あいつも俺と同じ気持ちなのかと分かれば、 ほんの少しだけ、孤独な夜も耐えられる気がした*]
(+93) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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俺なりのスーパーイケメンな儀式よ。 やばくね?かっこよくね?
[引っ張り起こされながら相変わらずの軽口を叩く。 思ったよりきちんと笑えていることが不思議で、けれど清々しくて。]
ん、そうだなー。 頼児先生には負けるけど、俺も体力作り頑張ろっかな!
[頭を叩かれるそれは、励まされているようにも感じて。ただにやりとした笑みを、頼児へ返した。]
ひでーや! 俺ら友だちだろ?
[それでも腕を貸してくれる彼は、優しい。 立ち上がりながら、小さく小さく、鼻をすすった。 共に過ごした共は皆、優しすぎるのだ**]
(69) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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/* そういや、さっちゃんもいっちゃんも、同室者退去済なんだよな。 部屋に一人が、さっちゃん、いっちゃん、あーちゃん、まーちゃん。 複数いるのが、あきちゃん&まきちん、らいちん&みーちゃん。 誰も欠けてないのは、あきちゃんとまきちんのトコだけかー。 2階が・・・2階が静かに・・・
(-41) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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TO:小熊 成斗>>+72 TITLE:RE:!?[びっくりしてるねこ] MESSAGE: あ、すまない。この携帯あんまり長いタイトル入らないみたいだ。 そうなのか?教えてもらおうかな
そうだなあ、アシスタントの仕事始まったら 帰れても寝るだけって日が続きそうだ。 ああ、それなら労いのメールでも送ってやれよ あいつ、メールだと相当愛想がないけどな
赤白のおっちゃん?紅白の巫女なら解るがなんの話だ? 結構変な場所あるぞ、寮の周辺。 すごい古い喫茶店で抹茶スパゲッティってメニューあった(頼んだことはないけど)
そいつ、右の瞼に傷があるから政宗(仮名)って呼んでる
――――――――――――――
(+94) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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…まあ、確かに馬鹿だよな。あいつ。
[バスに並行して走るなんて、普通はまずやらない。 成斗の目に光る物があったことに気付いても、見ない振りをする。 >>+91 何が起こっているのかはまったく分かっていなかったが。 それでも環が関係していることは、察せられたので。]
よしよし。
[拒まれなければ、少し短くなった髪に手を乗せ、そっと撫でる。 かつてルームメイトにされたように。 いつか仕返しする予定なのだから、そいつのことで涙を流している奴がいるのなら、代わりにお見舞いしてもいいだろうという。 自分でもよく分からない理屈で。]
チョコ、食う?
[差し出したのはにゃんこではない、自分用。 ちなみに唐辛子味。]
(+95) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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/* えっ、愛知なの?
(-42) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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― 回想・夜の屋根裏部屋 ―
[自習室から自室に戻らずに、でも人が居る場所に行きたくもなくて。そっと覗いた屋根裏部屋に人気がないのを確認して、忍び込む。
窓際を陣取って、利一からもらったシュークリームを一人でぱくついた。夕飯代わりだ。 『期間限定さくらシュー』と銘打たれたパッケージなのに、食べてみるといちご味だった。なんだか解せない。 けれど甘いものを食べると、ほんの少し気持ちが落ち着いた。 夜空を見上げる。そこに光る円を見つけ、樹央の替え歌を思い出して、ぶ、とまた噴きだした。
甘いものを食べて、ひとしきり笑って。
見えた校庭に、そこにあった月を思い出して、また苦しさがぶり返す。 なんでこんなに苦しいのか。]
(70) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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[カーディガンの袖で目元を擦る。]
――――……、
[声にはならないまま、息を深く吐きだした。 あと少し。気づかないふりをすれば。]
[自分を、誤魔化せば。]*
(71) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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― 午前・自宅にて ―
[何故俺の住所がこの人に割れてるのか。 まさかあの掲示板に住所が書かれてる?
と思ったらそんなことは無かった。 最悪なことに、履歴書に記載した住所を確認したらしい。 そう、紹介してくれた執事喫茶はオスカルの実家だったのだ]
だからコンビニとか紹介してくれなかったんですか… [なにがなんだかよくわからないうちに、 業者のおっちゃんが冷蔵庫、洗濯機を運んでくれた。 これは一体どうしたのかと聞けば、 最近実家に越すことになったオスカルの地元の友人が 不要になったから引き取り先を探してたのだとか]
(+96) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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─ バス見送り ─
そーか、小腹空いたら食ってくれ!
[>>+73にゃんこのマーチを受け取ってくれた保科に、笑顔を向ける。]
あぁ、じゃぁ……
……善処は、する。
[だがシジミを出されると、少し頬が引きつった。 なんとか克服しなくてはと思ってはいるのだが、まだまだ先になりそうだ。]
成斗、も……って、ぉうわっ!?
[>>+80がしっと手を握られて、今まで見たことのない程の笑顔を向けられ、少しばかり気押された。]
い、いや、こんなんで喜んでもらえんだったら、もっと買っときゃーよかったなー!
つかまぁ、二人とも、元気でな。
(72) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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To:宗介 From:睦井利一 Sub:そっか
―――――――――――― 片付け終わった 明日寮出る
(*19) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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― 翌朝 ― [いつもよりも早い時間から、いつもの寝息は響いていない。 起きるタイミングを、逃していたと言っても良い。
ベッドの中、同室者の気の抜けた声>>18を聞いていた。 飛び出していくその音>>19に、むくり、体を起こして時計を見た。 もうすぐ、バスの時間。
バス停が見える窓に立つ。 一緒に馬鹿をやったクラスメイトの頭は遠くからでも良く分かる。]
(73) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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おーい! なるとー!なゆー!
まったなー!!
[彼らに聞こえるように、大きな声を向ける。
髪を撫でながら、記事を読んでくれると約束してくれた>>+71。 だからまた会える。 もう撫でられることもない。でもその乱暴な感触は忘れない。]
(74) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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[窓からずっと見ていれば、同室者の金色の頭が見えた。 昨日、勇気をくれた>>50。 バスを追いかけていくその姿に。 なんだか、更に勇気を貰ったような気がした。]
……よし。
[小さく呟いて、宝物のカメラを手にする。
空は曇り。しかも下手すればもうすぐ泣きそうな色だ。 晴れていた方が良かったが仕方がない。]
(75) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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まじでバカ。そのうち階段とかから落ちるんじゃねーかって、いつもハラハラしてたし、無言で床に寝転がってた時とか、まじ心臓に悪かった。
[寮から離れれば治ると思ったのに。 ぶり返してしまった花粉症を抑えようとするのに必死で、撫でられてる>>+95ことにしばらく気がつかなかった]
……なっちゃん…そういやさっき、まきちんを撫でるとか言ってたけど、おれはなでなくていいんだぞ…でもありがとな。
[やっと落ち着いてきた目元から手を離し。 物品を確認しないまま、食べる、と保科へ手のひらを向けたので。
当然のように、よくよく見もせず、差し出されたチョコ>>+95を齧った]
さんk……かっら!? なにこれ辛くね!?
(+97) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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― 回想・夜の中庭 ―
[ぶらぶら歩き出す横に、並びながら。>>+31]
謝罪する声に、謝ってばっかだな、と茶化し僅かに赤い目元を弛めて笑ってみせた。
桜の花びらが、ひらひら。数枚だけ、視界を落ちていく。 ここ数日で、綻び。随分開いてしまった。それは桜だけなのか。
足跡と、息遣いと、心臓の音だけがやけに響く気がして。せめてもと、そっと息を止めてみたり。
足を止める気配に、追い越しそうになって。>>+34 同じように止めて、隣を見れば少し高い位置にある目が、顔が、まっすぐこちらを見ていて。 目が合った、それだけで身体が熱くなる。
気づかないふりして、何だよ、といつも通り声を出そうとして。 できなかった。]
(76) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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( ……… それって どういう )
[顔が強張る。じっと見つめてくるその目を、瞬きも忘れて見入る。 期待してしまうから、そう聞こえるだけだろうか。 友達として、じゃないと訴えてくる。その意味に気づけば、顔が耳まで熱くなる。心臓が痛くて、煩い。
重みに殻が、軋む。 軋む。 軋む。 声を上げて、叫びたい。 喚きたい。 伝えたい。
ずるい、と音にならない声で呟く。 そんな目をされたら、誤魔化せなくなってしまう。
苦しさに、視界が歪む。泣きそうだ。]
(77) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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―― 食堂 ――
[食堂でゆっくりと牛丼を食していれば、明日出立するのが利一と朔太郎であると聞いた。]
……あ、だからか。
[ひよこのついたスマートフォンに受信していた一通のメールに合点がいく。
なんと返事するか、そういえばまだ返していないメールもあった、元々あまりまめでもなかったが故、溜め込んだものは多い。]
――よっしゃ、一発やってやっか。
[そうと決まれば場所を変えねば。 丼を抱えて中身をかきこむ。途中何度かむせかけたが、そう時間もかからずぺろりと平らげることができただろう。]
(78) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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[くちに出来ないと思ってた。 くちにしては、いけないのだと。 だから苦しくても、強がって誤魔化し続けた。
どっちが正しくて。 どっちが、間違っているのだろう。
ただわかっているのは。 ここで誤魔化したら、この先ずっと 後悔するんじゃないかという衝動だけ。]
(79) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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−−−−−−-
To:利一>>*19 Sub:おつかれ
そっか明日か 行ってらっしゃい
おれはスーツが来ました JK風にとってみました
[画像:目元を掌で隠した写真。肝心のスーツにはピントが合っていない]
−−−−−−-
(+98) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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いや、助かるんですけど……
[あんまり変な貸しをつくると後が怖いなあ、とか。
一年経ってもこの人何一つ変わらないなあとか。 ポットとティーセットまで持ってきて、 ローズヒップティを淹れて飲んでるオスカルに呆れる。 百倍返しで構わないよ!と爽やかに言い出すから それがどこまで本気なのか測れなくて非常に怖い]
おい、俺の部屋を変なカーテンで飾るな。 なにもないけど勝手に台所漁らないでください。 今からステーキ焼くとかバイト間に合わないじゃないですか 兎に角俺はもう出ますよ [なんだかわからないうちにフライパンとか勝手に置いてかれて、 既に折り返し柄のついたカーテンと じゃらじゃらしたフラワータッセルを付けられた後だ。 この人が生徒会長になった時に強制的変貌を遂げたバラ色生徒会室を思い出して頭を抱える。]
(+99) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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[あとすこし。そう誤魔化していた想いが零れだす。 そうして、ゆっくりと、かたちに。ことばに。]
――……俺も、好きだよ。
[友達だからな、とは続けずに。
震える指先を伸ばして、彼の手に触れる。 骨ばって大きくて、器用に物を生み出す指先に触れて。遠慮がちにゆっくりと、けれど強く握って。*]
(80) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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/* 那由多も成斗もありがとなー! ちょっと 泣きそうになった なんて
本当は塀乗り越えて外に出て、誰にもばれないように追いかけようと思ってたんだけど完全にばればれだった だがいいのだ!思う存分見れば良いふはは!
(-43) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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/* ぐああああああ 自分でかいてて恥ずかしいわああああああ!!!! (じったんばったん)
(-44) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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/* 平常心。平常心。(呪文) ヒロの>>+55>>+56>>+57>>+58が好きすぎる。 腹筋ブレイクした…!くそう、くそう!!
(-45) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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TO:小鳥谷 博 TITLE:無題 MESSAGE: ストーカーを撃退する為のいい本はないか
――――――――――――――
(+100) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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>>+94 to:十文字 title:ダイイングメッセージみたいだったぞ[怯えてるねこ]
message: じゃ、貼っとくなー。 [1列、英数字が羅列されている]
なんか…社会人1年目にして、最初からハード全開な生活だな… 身体大事にな。まじで。[おろおろしてるねこ] んじゃれーちんにもメール送っとく。 けど、たぶん意味わかんねーと思うから、もしむっちゃんがメールすることあったらなんかのついでにフォローしてくれると助かるな。[おじぎねこ]
巫女さんがどうかしたのか?[ハテナ浮かべてるねこ] いや…ええ…それはちょっと…知らなくていいかも…[青ざめてるねこ]
あー、なるほどな。てか、あのねこ全部に(仮)名つけてたん?[びっくりねこ]
(+101) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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ドナルドは、サイトを厳選しすぎた気もした。
2014/03/31(Mon) 23時半頃
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[くそ狭い5畳の部屋にソファ持ち込まれるとか 薔薇の香りのルームフレグランスを置かれるだとか 危険なものを持ち込まれるのだけは何としても避けたい。
この人の実家であるバイト先に向かう途中 メールをにゅっと飛ばしておくが、 小鳥谷は勉強で忙しい時期だろうか。 返信はあまり期待はせぬままに。]
(+102) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 23時半頃
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To:宗介 From:睦井利一 Sub:おー
―――――――――――― あんま実感ない。
写メ肝心のスーツよ く見えねーのは俺の 携帯古いせいなの? それともお前の腕が 悪いせいなの??
(*20) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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―食堂― [携帯へと視線を落としていたが食堂の入口に人の気配がして顔を上げる。いつも見ていた位置より、少し低い背。環だ。互いに忙しないのでなかなか声を掛けられずにいたけれども。]
……たまきぃ、 お前も俺のことは無視〜?
[朔太郎の時もそうだったが、食堂にいる自分はそこまで存在感を消しているのだろうか。もう痕もほとんど消えてしまった左頬で頬杖つきながら、牛丼かきこむ姿へ声を掛ける。]
…一発、なんかすんの?
(81) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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昼
昼飯食べよう
[呟きながら立ち上がり、ジャケットをハンガーにかけ直して立ち上がる。 クローゼットの中身はまだ少ない。 きっと、服も沢山増えていく。
その端に、ひっそりとかけられている制服を手に取り体にあてる。 高校生活で伸びなかった身長のせいで、三年間着続けることになった一着。 朝、自分のベルトが見つからなかったり、裾のボタンを引っ掛けて千切ったり。 この制服一着だけでも、思い起こされる事が多すぎた。
そういえば、二年生の時に先輩から無理矢理気味に押し付けられたボタンは何処へ行ったのか。 予備かな、と、丞に聞いた記憶がある。
後で荷物をゆっくり探そうと、制服をハンガーに掛け、台所に立つ。]
(+103) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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−−−−−−-
To:利一>>*20 Sub:油断するな
油断した頃に涙腺さんは一気に死ぬぞ 気をつけろ
っていうかおれの時にあんだけ泣いてたんだから りいち、自分のときはもっと泣くんじゃないの
自撮りって難しいよね 次はがんばる
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(+104) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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TO:小熊 成斗>>+101 TITLE:それは悪かった[草食ってるカピバラ] MESSAGE: 無事ダウンロードできた。[涙を流して泣いてるカピバラ] いや、昼夜逆転生活には慣れてる。 夜寝ない分昼間寝ればいいだけだ、問題ない。 そうしてやれ。[枕の上で寝てるカピバラ] ん、分かった。夜か明日でもメール送ってみるかな
え?いや。昔やりこんでたシューティングゲームに 紅白の巫女がいてだな……。[まゆげが太いカピバラ] 俺もゲテモノには興味ないから…。あ、でも珈琲はうまかった
だって、普通の名前あるかもしれないだろ?[おまるの上にいるカピバラ]
――――――――――――――
2014/03/31(Mon) 23時半頃
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んぐお、よーすロンよ。 ごめんな、今牛丼ちゃんと付き合っててよォ
[丼を降ろすと利一の顔が現れた>>81。 単に腹が減って注意力が散漫していただけという。]
そりゃな……ってコラ! お前も明日出発組だろうがッ
[利一にも、と考えていたが故にばらすのは味気ないと言い留まり、しかし]
……ン、そだなあ。 ロンは部屋の掃除終わってる?
[彼の疑問は一時保留とし、逆に問いかける。]
(82) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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―――――――――――――― TO:小熊 成斗>>+101 TITLE:犯人はヤス[草食ってるカピバラ] MESSAGE: 無事ダウンロードできた。[涙を流して泣いてるカピバラ] いや、昼夜逆転生活には慣れてる。 夜寝ない分昼間寝ればいいだけだ、問題ない。 そうしてやれ。[枕の上で寝てるカピバラ] ん、分かった。夜か明日でもメール送ってみるかな
え?いや。昔やりこんでたシューティングゲームに 紅白の巫女がいてだな……。[まゆげが太いカピバラ] 俺もゲテモノには興味ないから…。あ、でも珈琲はうまかった
だって、普通の名前あるかもしれないだろ?[おまるの上にいるカピバラ] ――――――――――――――
[DLしたは良いが、デコ絵の使い所が難しいな、と思う。]
(+105) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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―夜のこと・中庭にて―
…… …――、 っ?
[シンプルな、同じ言葉の応え>>80。 続けられる何事かを待っていれば、震えのつたわる指先が伸ばされ。 遠慮がちな触れ方なのに、しっかりと握られた強さに、ただただ瞬いた]
あ、のさ、まーちゃん。 そんな、それだけ言われて、こんな、手とか握られると……おれバカだからさ、なんか、勘違いしそうっていう、か……
[優しさなら、いまは要らない、と言いながら。 握られた手を振りほどくことなんて、出来ない。
むしろ、ぎこちなく、その手を握りかえそうとする力が籠もるばかりで]
(+106) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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だよな。 俺あいつと同室だった時、一日何回ぶつかるか数えたことあった。
[たまに部屋に鉢植えを持ち込んだ時は、更に監視の目を強めたものだった。 まだあそこを離れて一時間も経っていないはずなのに、とても遠い日々のように感じられて。 懐かしい思い出として語り続ける。]
大の男も一口で涙目! 昭和製菓唐辛子チョコレート! ……ちなみに姉妹商品で辛子味もあるぞ?
[疑いもなくそれを口に入れた成斗に対して。>>+97 ふはは、と何故か得意げに。 ごそごそとボストンバッグを漁ると、取り出した包み紙を掲げる。]
…だから、まあ。 こんな時にはきっと、ちょうどいい。
[声の調子を下げると、そう言って自分も一つ、口の中に放り込み。 その辛さを堪能した。**]
(+107) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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─ 電話中 ─
なんだよ、そんなんでいいのかよ。 あー……
[目の前で描きたい>>+84というから、それならば喜んで……と思ったが、そうかじっとしていなきゃならないのかと、少しだけ困ったように眉を下げた。]
……メシ食ってるとか、本読んでるとか、ちょっとくらい動いてもいいかな? あっでも、そっか、丞のことずっと見……
[ずっと見てればいいのかと言いかけて、恥ずかしすぎて、やめた。]
………追い討ちかけてくんな……
[なのに何で十文字は、あんな台詞を恥ずかしげもなく吐いてくるのだろう。 もしかして、自分だけなのだろうか、こんな動揺しているのは。]
(*21) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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……うん、どう遅くても、今週中になる筈だから、決まり次第すぐ連絡する。 仕事、被っちまったら、無理しなくていいっつか、スゲー大事なことなんだから頑張れよ。
[>>+90しかし内心、どうか被らないでくれと祈らずにいられない。 声だけで十分だと思っていたのに、声しか聞こえないのがもどかしくて、空いた手はしきりにリストバンドを撫でていた。]
新幹線ほどは遠くねーよ。 けど、俺はまた寮だからいいけど、お前ひとり暮らしなるんだから、ほんと、無理すんなよ?
(*22) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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……え、いや、それは……ッ!!
[うちに>>+93と言われた時の心音は、一際大きかった。 続いた言葉に、その音は少しずつ緩やかになってはくるが、まだかなり動悸がひどい。]
え、っと……! たしか、7時半に空港つけば、いい、のかな?
そ、そうか……一組しかないんじゃ、それは、困るな! あははははー!!
[笑って誤魔化しはしたが、声は、かなり上擦っていた。]
(*23) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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[幾度か深呼吸をし、落ち着きを取り戻すと、気になっていたことをひとつだけ。]
……それより。 丞、何か声、掠れてるぞ。
風邪……か? あんまり無理すんなよ、つか……長話させちまって、悪かったな。
[まさか、ヒトカラで嗄れたなどとは知らず。 風邪引きの喉に長話させてしまったと、眉を下げた。*]
(*24) 2014/04/01(Tue) 00時頃
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─ 中庭 ─
[バスを見送り、鳥塚を助け起こし、寮に戻ると、そのまま中庭へと向かった。]
そういや、中庭のどの辺で待ってりゃいいんだ?
[明智の姿はあるだろうかと、フラフラ散策するように歩く。 見つからなければメールをするかと考えながら。]
(83) 2014/04/01(Tue) 00時頃
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To:宗介 From:睦井利一 Sub:まじか
―――――――――――― タオル一枚荷物から 出しとこ、、、
わかんね。お前の時 に出しつくした気も する。
顔かくそうとするか らブレんじゃね?か くす必要ないんだか らも一回撮って送れ よ。
(*25) 2014/04/01(Tue) 00時頃
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ひでー、俺ともちょっと付き合って! つーわけでプリン一緒に食わね? ちょい買ってくる。
あと前から提案しようと思ってたんだけど、 卒業を機にそのアダナやめね?リーチにしね? 正月実家で兄貴達が麻雀やってる最中リーチにも ロンにも反応しまくる事態になってたんだけど! [>>82 プリンをチョイスしたのは前に智明が環宛の土産にチョイスしていたからだ。昨夜プリン祭が開かれていたなんて知る筈もない。食券を買いに立つ。出発組に「そー。」と返事を返して]
ん、昨日ほぼ終わらせた。 あとはー、出るだけ。
[問いかけには少しだけ眉を下げて笑う。]
(84) 2014/04/01(Tue) 00時頃
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>>+105 to:十文字 title:つまりアシスタントであるむっちゃんが犯人か[虫眼鏡もったねこ]
message: おう、対応してるサイトでよかった。 つかむっちゃんからデコメ満載メールが届く日が来るとは…[ほろりねこ]
いやいやいや慣れてたって体には悪いだろ![おろおろねこ] せめて栄養ちゃんと取れよー。 おれはこれから送っとく。ありがとな。[ハート持ってるねこ]
あ、ゲームのキャラなのな。 巫女さんとシューティングが結びつかねーが…[宇宙船のってるねこ] くっ…10年後に潰れてなかったらコーヒーだけ飲みに行く![泣いてるねこ]
団地の人たちも、好きな名前で呼んでそーだしな。[うなづきねこ]
(+108) 2014/04/01(Tue) 00時頃
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to:紐井屋 title:ありがとな!
message: むっちゃんがスケッチブック描いてる時に、撮影協力してくれたんだって? お陰でいいもん貰った。さんきゅな!
[添付画像:ねこの描かれたスケッチブック]
(+109) 2014/04/01(Tue) 00時頃
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― 中庭 ― [宝物のカメラ。 新しくフィルムを入れたそれを手にして、中庭に向かう。
外に出て空を見上げる。 曇り空へと、まだ雨は降らないで、と願うように呟いた。
視線の先その姿>>83が見え、ぐ、と握り拳を作った。 深呼吸をして、傍へと歩み寄る。]
らいじ、メール意味分かんないし。
[打ち間違えなのか、操作ミスなのか良く分からないメールのことを笑いながら文句を言う。 バスを見送った後、何なのか分からないまま、来てくれるのかと少し心配していたこっちの身にもなって欲しい。
約束したことを、破るような奴とは思っていなかったけれど。]
(85) 2014/04/01(Tue) 00時頃
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― 自室 ―
[スマホを見れば、メールが何件か入ってきていた。 昨夜からなんだかんだで返信できていないものも含めて、順番に返信を打っていく。]
京菜、なんか出来ないかなぁ。 でも外は雨も降りそうだし。
[朔太郎からのメールの内容には呆れながら。 せめて、何か差し入れでも持って行こうか。そういえばツナマヨが好きとか聞いた気がする。利一も片づけは終わってるだろうか。 うーん、と唸りながらメールを送信。]
(86) 2014/04/01(Tue) 00時頃
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ここがR付く村なら間違いなく春画的なものを描くね
(-46) 2014/04/01(Tue) 00時頃
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>>+4 To:丞 Sub:そりゃよかった
スーパーの猫缶売り場見たけど、 種類意外とたくさんあってびびった 教えてもらっておいてよかった
このトラ猫は大俵(仮名)っていうのか?じゃあこっちは? [添付:すらりとした黒猫の後姿(というか尻)]
バイト先に来たのってやっぱススム? あのドアは低すぎる…俺も何度も打った痛かった ああそうだ、いい体格だねってススムを褒めてたよ
それと、フリメとりたいんだけどどこがいいとかある?
[最後の一言は、少し考えてから。 一番そういうのに詳しそうなのは、やっぱり丞だった。]
(*26) 2014/04/01(Tue) 00時頃
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>>*2 To:朔太郎 Sub:RE:ぐすん
まだ終わってないのかよ! ヒロがいたら怒られてるぞ
何か手伝おうか? あと一人の部屋ってなんか広いな
(*27) 2014/04/01(Tue) 00時頃
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To:利一 Sub:シュークリーム
いちごの味がした けどうまかった、ありがと
お返しになんか奢ってやろう 何がいい?
(*28) 2014/04/01(Tue) 00時頃
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トレイルは、メールを打ち終えて、ちょっと休憩*
2014/04/01(Tue) 00時頃
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や、やめろ!プリンはやめろ! 付き合うから!付き合うからやめろ!
[買ってくる、と宣言されれば>>84慌てて止めた。プリンはもうしばらくは見たくなかった。]
ええ、なんでよ。気に入ってんのにぃ。 うちにはチーがいるし、リーチでロン! 素晴らしい。
[提案には少し剥れつつ、持論を展開する。 では何が良いのだろう、ツモだろうか。 丼を指先で弾きながら、利一が戻ってくるのを待つ。]
そっか、じゃあお前は一緒にできるかな。 歌うの、好きか?
[眉が下がるその表情に、あくまで返すのはいつもの笑み。送り出す側はもう、悲しい顔はしたくなかった。]
(87) 2014/04/01(Tue) 00時頃
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[>>85やはり探すよりメールした方が早いなと思いかけたところで、後ろから声が聞こえ、振り返った。]
智明ー!
いや、分かるだろ?
[ちょうど手にしていたスマホの、送信済メールを開き、確認する。]
……悪い。 行こうかなだ、多分。
[ごうかなはなかった。]
で、なに。 やっぱ昨日の断髪式の件?
[とりあえず、画像フォルダを開いてみる。 何度見ても我ながらひどくて、失笑した。]
(88) 2014/04/01(Tue) 00時頃
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はは、記録更新に余念なかっただろ、それ。
[保科の語る思い出>>+107に、その光景をありありと想像してしまって少し笑う。 もう、更新されることのない記録。 でも、今こうして共有して、隙間風ひどい胸の中を温めてくれる、記憶]
なんだよその一撃必殺ちっくなネーミング! ……なっちゃんの口に、むしろふつーの食べ物はどう感じられてんだ。 物足りなさすぎるのか。
[何故か得意げな保科を、げほげほと胸元おさえながら恨めしげに見。 つづいて示される包み紙に、ぱちりと水分残る目を瞬いた]
……そっか。そうだな。うん。
[もいっこくれ、と手を差し出して。 貰えれば、なかばヤケで口に放り込んでから。 あいた手は、さっきの返礼のようにしばらく、おなじ寮生に整えられた頭を撫でていた*]
(+110) 2014/04/01(Tue) 00時頃
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To:利一>>*25 Sub:しりにしけ
そういえば尻だいぶ良くなったよ ほっぺたは大丈夫?
[画像:ハンガーに吊るされたスーツ]
こうやって撮るぶんにはブレない
[画像:スクランブルエッグの乗ったチキンライス]
昼飯
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(+111) 2014/04/01(Tue) 00時頃
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へぁ?あー、ん…じゃあ飲み物でいい? 何飲む?
[>>87 プリン好きなんじゃなかったのか。行き先を食券から自販機へ変えながら環の持論には緩く眉を寄せて拗ねた顔をし]
チーは原型残ってるし。 わかるっちゃわかるけど、 なんか解せねえ…。
[本気で嫌がっているわけではないのだ。ツモよりはロンの方がいい。なんとなく。ちょっと外国人ぽくて(?)。自分用にまずいつものコーラの釦を押しつつ、環からの質問には首を傾げた。]
……おー、好き好き。 何、俺なんか歌うの?
[歌う事は好きだ。歌唱力はアレだけれども。なんかすんの?と少し瞳を輝かせる。花見の時、エアバンドに加われなかったのは少し残念なことだったのだ。]
(89) 2014/04/01(Tue) 00時半頃
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To:目測190p(漫画家) From:小鳥谷 博 Sub:RE:眠い
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[Mamazonのアドレス] 『〜歪んだ愛は止まらない〜(準備編)』
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[電話が終わった後、ふと携帯を見ればメールが来ていたので返しておく。
しかし、徒歩で行こうと思うと、ネズミーランドの県とは遠いものなのだなあ]
(+112) 2014/04/01(Tue) 00時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 00時半頃
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[振り返った頼児>>88に、笑みが零れる。
予測変換の暴走、というわけでもないようだ。 携帯の配置を思い出してもどうしたらそういう変換になるのかわからない。]
悪い、じゃないし。 どうやったらそういう間違えになるんだ?
これからちゃんと確認してから送れよー。 伝えたいことも伝わんなくなっちゃうしさ。 球団の人もびっくりするだろ。
[大丈夫だ、笑えている。]
(90) 2014/04/01(Tue) 00時半頃
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そそ。 断髪式の写真、ひっでーのな。
[言葉を切り、息をゆっくりと吸い込む。]
だからさ、これで僕を撮ってよ。
[手にしたカメラを頼児へと差し出し、じっとその顔を見て頼む。]
(91) 2014/04/01(Tue) 00時半頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 00時半頃
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えーっと、こう指を滑らせて……
[>>90おそらく「い」が反応しなかったことは分かる。 だが、何で「こ」に濁点をつけたのかが分からない。 何かの予測変換が暴走したか。]
ハイ、気をつけます。
[友人間でならこうして笑いもできるが、たしかに明智の言うとおり、球団関係者にこれではまずい。 これからはもっと注意しなくてはと、画面を真剣に覗き込む。 眉を下げたままでちらりと見た明智の顔は、いつも通り、明るく見えた。]
(92) 2014/04/01(Tue) 00時半頃
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おコーヒープリーズ!つめてーの!
[大げさに手を振ってリクエストをしながら、カンという手もあるな、と別のことを考えていたが]
お、じゃあいいなッ 中庭でよー、カラオケ大会やんね? 朔太郎は掃除忙しいみたいだけど、それなら部屋からでも参加できっしさ。
[花見の際にラストステージだと決めたことだけれど、折角送り出すならその決意も破ってしまう。]
あんまうるせーとヤバいかもしんねーけど、 オケくらいだったらちっちゃいスピーカー引いてセッティングできるし。 俺のベースの前で歌えるぜ?どうよ?
[まだ思いつきレベルの話し。同じ音楽系の部活動をしていた樹央にも手伝いを頼もうか。 提案をする男の瞳は、きらきらと輝いて]
(93) 2014/04/01(Tue) 00時半頃
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ほんとな、ムービーなんてあれ俺の声がメインになっちまってさー。 宗介から40点って言われちまった。
[しかし見返せば、40点でもかなり甘い採点だったようにも思える。]
んー、だから……って、え?
[だから教えてくれるのかと思いきや、やけに立派なカメラを渡された。 普段目にするデジカメとは、何か違う。]
智明、何かこのカメラすごくね?
[シャッターがどれかは分かるのだが、迂闊なことをして壊してしまいやしないだろうかと、おっかなびっくり、渡されたカメラに触れた。]
(94) 2014/04/01(Tue) 00時半頃
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[ただ、布団をもらえたら助かるかも知れない。 昨日の反応>>*23を確かめた限りだと、 俺の家に停泊するのはていこうがありそうな気がしたが
寮部屋が同じだったこともあり気軽く告げたが、 寮と家は、感覚的に違うのだろうか。
存在しているだけで派手派手しい隣の人をよそに ぽちぽちメールをながら、バイト先へ向かう。 最寄り駅から電車と徒歩、合わせて三十分くらいか。
面接で向かった事務所と店は同じビルだが、 バイト先とオスカルの家は直結はしていなかった 更衣室で支給された制服にのろのろ着替える。]
(+113) 2014/04/01(Tue) 00時半頃
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[シャツにベスト、タイ、スラックス。 最後にモーニングコートを羽織る。 全体的に黒が多いかっちりとした服装は、 学校の制服よりも、やや重い感じがした
オスカルが着いてくるのかとひやひやしたが、 そのまま大学へ向かってくれたので安堵。
ホールに立つ前にレッスンから入るらしい 時給が高いのは美味しいが、卒業してからも 勉強をすると思うと、なんだか妙な感じだ。]
なんか、変じゃないか? [更衣室には人はおらず、自己判断をしながら。 立ち鏡に向かって写メを撮り、メールをつくる。]
(+114) 2014/04/01(Tue) 00時半頃
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―――――――――――――― TO:保元 頼児 TITLE:[花を食べてるカピバラ] MESSAGE: 制服着たけど、なんかおかしくないか? タイの巻き方ってこれであってるのかな
[添付:あり>>+114] ――――――――――――――
(+115) 2014/04/01(Tue) 00時半頃
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壊すなよ。 これ、親戚のにーちゃんから貰った僕の宝物なんだから。
大丈夫、普通のカメラと変わんないし。 でも撮ってすぐに確認できないからさ、きちんと撮ってよ?
[カメラに触れる頼児>>94に、笑いながら脅すような言葉を向ける。]
(95) 2014/04/01(Tue) 00時半頃
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コーヒー了解ー。 微糖?無糖?ミルク入り? あ、もうブラック押しちったわ…。
[>>93 必要なら砂糖とポーションをおばちゃんから貰おう、コーラとコーヒー持って環のいる席まで向かい]
カラオケ大会?環のベースで? マジ、できんの?カラオケってよりなんかもう バンドステージで歌うって感じじゃね?
いいじゃん!やりたい!つーかやってみたかった!
[バンドステージには誰だって一度は憧れるものだ。少なくともミーハーな利一はその類いだ。忙しそうな朔太郎もそれで参加できるのだし何の文句もない。大賛成だというように、環に両手でピースした。]
(96) 2014/04/01(Tue) 00時半頃
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宝物……って。
[>>95所謂レンズ付きフィルムなら、何度か使ったことがある。 しかしフィルム式のカメラを触るのはこれが初めてだ。 どうしたものかと、何度も明智の様子を窺って]
……ピントとかって、これ、勝手に合うのか?
智明真ん中にして撮ればいいんだよな?
[かなりの緊張した面持ちで、明智にカメラを向けた。]
じゃ、撮るぞ、とるぞ……!
(97) 2014/04/01(Tue) 00時半頃
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/* 俺は面倒くさがりなのかミーハーなのか そろそろキャラを固めろと。 (いざ自分がするとなるとめんどくせ、になるんだ)(多分)
(-47) 2014/04/01(Tue) 01時頃
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TO:小熊 成斗>>+108 TITLE:なんの犯人だろう[風呂に入ってるカピバラ] MESSAGE: もう少し機種古かったら駄目だったろうな 使い方こうで大丈夫か?[驚いてるカピバラ]
善処する>栄養
賽銭をせびりに来るような巫女だ[女装したカピバラ] 俺もあそこの珈琲はまた飲みたいんだよな マスター、結構よぼよぼしてたけど 死んでなければいいが…[花を振りまいてるカピバラ]
そういえば小熊はこれからどのへんに? ネット掲示板の野良猫スレはたまに見てるけど 近くにいい場所ありそうなら、調べとくぞ
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(+116) 2014/04/01(Tue) 01時頃
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ライジは、フィリップは、あのあとちゃんと部屋に帰れたろうかと、ふと。
2014/04/01(Tue) 01時頃
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クールな俺はブラックで大丈夫。 全てを黒に塗りつぶす。
[本当はミルクが欲しかった。けれど言いだした手前格好つけたまま、戻ってきた利一>>96からコーヒーを受け取る。]
まーベース抜きの音源なんて軽音部にもあんまりねーし、リクエストのオケに合わせて弾くくらいだけどよ。
[突拍子のない提案であるが、利一はどう思うだろう。心配していたものの、彼の示したピースサインでほっと胸を撫で下ろす。]
(98) 2014/04/01(Tue) 01時頃
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おう!さんきゅーな。 みんななんだかんだで忙しいと思うし、好きなとこで参加できればいいし。 ロンと話せてよかったわ、自信出てきたッ
[にやりと笑って、手元のスマートフォンを弄る。折角なら、皆がどんな形ででも参加できるようにしたい。 メールを作成しながら啜ったアイスコーヒーは苦いけれど、今なら何でも苦なく飲み込めそうな気がしていた**]
(99) 2014/04/01(Tue) 01時頃
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宛先:ALL 件名:からおけたいかいのおしらせ 本文:まだりょうにいる べいべーも たびだった べいべーも みなげんきか きょうは なかにわで からおけたいかいをする おれの べーすが ひかって うなる
そこで りくえすとをつのる
そつぎょうしたべいべーのぶんは だれかがうたう でもくちずさんでくれたら うれしい
りょうにいるべいべーは ひまだったらうたいにこい これなくても きこえたら そのばでうたってくれ
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(*29) 2014/04/01(Tue) 01時頃
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TO:入江 利政>>*26 TITLE:RE:そりゃよかった MESSAGE: そうなんだよな、最初はどれが良いか迷った あいつら舌が肥えてるから、 ものによって寄りつき方が違うっていうか…。 猫缶食べたことは無いが、 俺より良いもん食ってるのかも知れない[天使のわっかがついてるカピバラ]
ああ、ちょっと買うもんがあったからな お前もか。なんであんなに低いんだろうな 喜んでいいかは解らんがありがとうと伝えてくれ[起こった顔のカピバラ]
フリメか? ぱっと取れる使い捨てのと登録が少し面倒だが 機能が充実してる感じのだとどちらが良い?
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(+117) 2014/04/01(Tue) 01時頃
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うん。 僕が記者を目指すって言ったら、前祝いにって貰ったカメラ。
[さらっと言って、カメラを触る頼児を見る。]
大丈夫大丈夫。 ふっつーのカメラと思って撮って大丈夫だから。
[向けられたレンズ>>97越しに、頼児を見つめる。 真剣な目でじっと見たのは、ほんの数秒。
すぐに笑顔でカメラを見た。]
(100) 2014/04/01(Tue) 01時頃
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[レンズ越しに見られている。 他の人を好きな彼。 でも、今は自分だけを見ている。
シャッターが押される直前、口の動きだけで告げる。
「すきだよ」と。
笑顔を浮かべている心算だけれど、今僕はどんな顔をしているのだろう。]
(101) 2014/04/01(Tue) 01時頃
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TO:小鳥谷 博>>+112 TITLE:寝てないのか? MESSAGE: 勉強で大変なのは解るが、睡眠は取った方がいいぞ
なあ、これストーカーする為の本じゃないよな? アドレス重いから、帰ったらPCで飛ぶ。
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(+118) 2014/04/01(Tue) 01時頃
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To:環>>*29 Sub:Re:からおけたいかいのおしらせ
Supercalifragilisticexpialidocious
噛んだらはじめからね
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(+119) 2014/04/01(Tue) 01時頃
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ンな大事なカメラ……
[>>100そんなもの素人に触らせるなと、まだ萎縮気味ではあるが、普通通りシャッターをきればいいだけなのだからと、頷いた。 覗き込んだファインダーは、デジカメと少し雰囲気が違う気がしたが、多分なんとかなりそうだ。 向けられている明智の表情が一瞬真剣なものに見えたのは、やはり、手並みを心配されているからなのだろうか。 けれど、すぐに笑顔になったのを見て、フッと肩の力が抜けた。]
んじゃ…… はい、ちーーず!
[───カシャリ。
思いのほか大きく聞こえたシャッター音に、少しだけ驚いた。]
(102) 2014/04/01(Tue) 01時頃
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―――――――――――――― TO:鳥塚 環>>*29 TITLE:RE:からおけたいかいのおしらせ MESSAGE: ぱっと出てくるのがアニソンしかないんだが大丈夫か?
今は哀★戦士とか氷の星へ愛をこめてが聞きたい ――――――――――――――
[余りの動き難さに、モビルスーツを連想してしまった]
(+120) 2014/04/01(Tue) 01時頃
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[シャッターをきる瞬間は、程良く力が抜け、多分よく撮れたのではと思うのだが、デジカメと違って確認の手段がない。 ぐるぐると手の中でカメラを弄り、レンズを覗き込んでみたが、当然、見えるはずもない。]
んー、多分、ちゃんと撮れたと……思う!
[けれどきっと大丈夫なはずと、笑顔で、明智にカメラを差し出した。]
なぁ、折角なんだから俺も一枚撮ってくれよ!
(103) 2014/04/01(Tue) 01時頃
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/* ああああああああ、テリタマごめんどうしてもやりたいことがあr
うわああああああああああああああああああああ どうすっか、音楽関連だからちょっと被るんだけどうわあああああああああああ でもカラオケ、うお、うおおおおおおおおおおおおお
やばいほんとこればっかりはどうしよう。
(-48) 2014/04/01(Tue) 01時頃
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/* いいいいいいいちおうめもであやまろうそうしよう でもどうしても、やって、おきたいんや…!!
ごめん!!!!!
(-49) 2014/04/01(Tue) 01時頃
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スイーツな魅力を持つ俺はミルクを入れる微糖派だ。 そうかお前とは相容れなかったか…。
[>>98 きりっと少し声音を変えて缶を置く時もカツンと音を立ててちょっとかっこつけて置いてやる。それも環のカラオケの提案を聞いたら机に両肘立てて聞きいることになり]
弾くくらい、じゃねーよ。 生演奏つきで歌うとか普通はできるもんじゃねーの。 おー、楽しみにしてる!つか楽しみ! この企画俺が聞くの初めて?なんか得した気分。
[環の笑みに笑って返してスマホを弄る姿を見る。楽しみだ、と時計を見てから一度席を立ち]
俺もうちょっと用事、これ、写真撮っときてーの。 最初から参加したいし、始まる時には戻っから! 始める時はメールして!
[かしゃり、とシャッターを切るのは環を入れた食堂の風景。また後で、と環に手を振り食堂を後にした。**]
(104) 2014/04/01(Tue) 01時半頃
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To:利政 From:睦井利一 Sub:やっぱり
―――――――――――― さくら合ってんの色 だけじゃんな笑
おー、飯今食っちっ た、、、次外で遊ぶ 時にでもなんかおご ってー、はぜいたく ??
(*30) 2014/04/01(Tue) 01時半頃
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To:宗介 From:睦井利一 Sub:しりよかったな
―――――――――――― 俺のもよくなった。 出る前になおってよ かった。
脱ぐの早くね??ス ーツだけの写メ見て どーしろと、、、い いけど。
昼はラーメンだった 。ちょっと今から歌 ってくる。
(*31) 2014/04/01(Tue) 01時半頃
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[響いたシャッター音>>102を、いつもより離れた場所で聞く。 いつもはすぐ傍で聞いている。 撮られる側で聞いたのは初めてだった。]
そんなカメラだから撮ってもらいたかったんだよ。
……頼児に修行させてあげようと思ってさ。 花見の時、撮ってくれようとしたでしょ? だから、頼みたかったってのもあるし。
[嘘だ。 少しの間のあと、取ってつけたような言い訳を付け足した。
本当は頼児だからだ。 頼児に撮ってもらいたかった。 彼に、今の自分を焼き付けて欲しかった。]
(105) 2014/04/01(Tue) 01時半頃
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[カメラを覗いている様子>>103に、くすっと笑う。]
そんなんしても、見えねーって。 現像するまでの楽しみなんだよ、こういうカメラは。
[差し出されたカメラを受け取り、それを見つめる。 頼児が切り取った自分は、どんな顔をしているのか。 現像するまで分からない。]
ん。良いよー。 元々その心算だったし。
[頷いて、カメラを頼児に向ける。]
(106) 2014/04/01(Tue) 01時半頃
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To:環 From:睦井利一 Sub:絶対行く!
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[はしゃいでいる国民的マスコット]
(*32) 2014/04/01(Tue) 01時半頃
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いきなりハードな修行させるなー。
[>>105やれやれと、わざとらしく肩を竦めて明智を見て]
あー、言ったなそういえば。 だってお前さ、いっつも撮る側ばっかだろ。 俺らの写真スゲー沢山あんのに、智明のだけ殆どねーとかさー、やっぱ寂しいだろ。
……あ、やっぱ見えねーか。
[>>106レンズを覗いてもダメだと指摘されると、笑いながら、彼の手にカメラを返す。 そして、近くの桜の木を背景にするように立ち、まっすぐに明智を見て]
んじゃ、プロの先生のお手並み、よろしくお願いします!
[少しだけふざけたような、楽しげな笑みを浮かべ、右手をゆるく突き出してVサインを作る。 その手首に見えるリストバンドの色が、よく部でつけていた、深緑色のものではないことに、カメラマンは気付くだろうか。]
(107) 2014/04/01(Tue) 01時半頃
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―屋上―
[携帯電話を握る手は、痛いほどであった。 返事を待つ間、たぶん虚無に等しかっただろう。 曇天の空と同じ、曇った、翳った。]
うあ、っと。
[先に返事が届いたのは白辻から。 部屋の片付けを手伝うというメールに、返そうとすれば更に続けて受信する。]
こころ……のこ、り。
[その単語に、雨に隠れそうな が痛む。 少し呆然としていて、だから小鳥谷からの着信をすぐにうける事が出来なかった。]
(108) 2014/04/01(Tue) 02時頃
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―通話―
[叱咤激励、いや口頭は随分なご挨拶からの開始だ。 「電話するっていっただろ」(>>+77)と言われても、まだそのメールを見る前だったと 言い分を放つ間さえ与えてくれないのも、なんだか懐かしい。
長く長く続く言葉(>>+78>>+79)には、相槌さえ返せず。 無言のまま声を暫く聞いて。
そして、]
(*33) 2014/04/01(Tue) 02時頃
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To:利一>>*31 Sub:羽織っただけだし
おれは間に合ってなかったけどね! われながらばかなことをした
スーツはすぐ出るけどシャツとネクタイまだ荷物の中だ ちゃんと着たらその時にまた写真送る
泣きながら歌わないようにタオルもってけよ
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(+121) 2014/04/01(Tue) 02時頃
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To:目測190p(漫画家)>>+118 From:小鳥谷 博 Sub:RE:
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いえ、勉学ではありません。お気遣いありがとうございます。
ちなみに前述の本は、ストーカーの立場からストーカー犯罪を書いた立派なストーカー対策本ですよ。表向きは。
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(+122) 2014/04/01(Tue) 02時頃
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く…、…っふ は、ははっ、ははははは!!!!
[電話の向こうから聞こえる小鳥谷の声。 全て聞いて、笑い声が上がった。 暫く笑って、笑って、笑って。
屋上に響くのは、自分の頬を叩く音。 それはパァンと高らかに。 ビリビリと電流が走るような痛み。 お陰できっと目は覚めた。]
(109) 2014/04/01(Tue) 02時頃
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ありがと、ヒロろん。 【オレの癖に】難しい事考えてたかもしんねえ。 やっぱヒロろんは頭いいな、すげぇや。
[何を難しくしていたのか。 何がわからなかったのか。 絡まった糸が少しずつ、解けていく。]
オレも、マジ、ヒロろんのこと尊敬してる。 充分勇気貰ったべ。
サンキュ。
でも骨にはならんべよ。 オレを誰だとお思い? 山本朔太郎サマよ?
[電話越し、キシシと心の底から笑いに笑って。]
(*34) 2014/04/01(Tue) 02時頃
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To:ひよこのベーシスト From:小鳥谷 博 Sub:RE:
――――――――――
いま僕が選曲すると、微細なメッセージ性でその気もないのに場が気まずくなりそうなので、選曲は止めておきます カラオケのときの動画、楽しげなの送ってください
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(+123) 2014/04/01(Tue) 02時頃
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ほんと、ありがと。
[ただ住所は、教える事が出来ないのだと素直に話そう。 どうしてもそれは無理だと言えば、わかってくれるだろうか。]
でも、ヒロろんの住所は教えといて? いつか絶対連絡すんべ。
[そう言って、笑って、電話を切る。 切れた後のツーツーという音は、心臓の鼓動によく似ている気がした。]
(*35) 2014/04/01(Tue) 02時頃
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これからハードな練習が待ってるんでしょー? 予行練習予行練習。
[野球の練習と比べるようなことを返して、へへんと舌を出す。]
写真、いっぱい撮ったなぁ。
[頼児の写真は、特に。]
撮られるのは慣れてないから、緊張した。 やっぱり僕は撮るほうが良いや。
仕方がない、お手本見せてあげようじゃないか。
[えっへんと、ふざけるように胸を張って>>107。]
(110) 2014/04/01(Tue) 02時頃
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[桜の木を背にして立つ彼。]
……このカメラ貰った時に教わったんだけどさ。
[カメラを向け、ピントを調整しながら呟くように言う。]
写真って、好きな相手を撮るときが一番上手く撮れるんだって。
[ああ、おかしいな。 ピントを合わせたはずなのに、ぼやけて見える。]
だから写真を撮るときは、好きな相手を撮るつもりで撮ると上手く撮れるんだよ。
[大きく息を吸って、そのまま止める。 いつもよりカメラを向ける時間が長いと、頼児は気付くかもしれない。]
(111) 2014/04/01(Tue) 02時頃
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[小鳥谷とはどれほど話したか、あまり電話が得意ではないといっていたような覚えがある。 ツーツーと、鼓動のように鳴る音を耳にするのも、きっとすぐだった。 たった一年、部屋が一緒になっただけ。 過去に同じクラスになったこともない。 なのに居心地のいい距離感と、遠慮のない態度。 多くを語らなくてもきっとわかってくれる相手。 小鳥谷もまた、違う意味で特別な存在だと改めて知る。]
サンキュ、ヒロろん。
[もう一度だけ拳を握り締めた。 包帯の巻かれた手を、三白眼がじっと見つめて。
ああ、やはり、そうか、どうしようもなく、 なんだ。
難しく考えていた事を、解き。 指先は幾つかのメールを認め始める。]
(112) 2014/04/01(Tue) 02時頃
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僕ね。
頼児を撮った写真が一番良く撮れてるんだよ。
[シャッターを、押す。
カシャリ、と音が響いた。]
(113) 2014/04/01(Tue) 02時頃
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[突き出されたVサインの手首にある色が、常と違う色とは気付いていた。]
それ。 似合ってるね。
[カメラを下ろし、にこりと笑って告げた。]
(114) 2014/04/01(Tue) 02時頃
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|
[さて。 時刻を少々戻して、朔の馬鹿との会話のことを回想する無作法をお許しいただきたい。
青臭い台詞を言い切った後、朔の笑い声を聞いて、久しぶりに笑ったと安堵した。 だがはて、朔は常に笑っていたではないかと自分の感覚に小首を傾いで。 まあいい、とぶん投げるに至る。
住所を教えられないと言われれば、何事か事情があるのだろうと思い、そうかと言わんばかりに頷いて。 電話越しでは伝わらないと思い出したので、そうかと声にも出しておいた]
悪戯しに来い。
[トラップしかけて待っててやるから。
そんな物騒な言葉が、電話の最後の会話であった*]
(+124) 2014/04/01(Tue) 02時頃
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|
/* ヒロろんうおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!! 同室で、ほんとうに、よかった…!!!!!!!
エピでやりたいことがあるんや、まってて、おくれ…!!!!
(-50) 2014/04/01(Tue) 02時頃
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ふーん、そういうものなのか。
[>>110野球は見るのもやるのも大好きだけどなと、全くジャンル違いのことを考える。]
ん? そうか、好きな人……
[好きな相手を撮る時が>>111と、明智は言った。 コツを聞き、成程と小さく頷く。
いつもより随分時間がかかっているように思えたが、やはり彼でも、フィルムのカメラはデジカメより扱い難いものなのだろうか。 レンズの向こうの表情は、読み取ることができぬまま]
(……絵も、同じだったりすんのかな……)
[沢山のスケッチブックを脳裏に思い浮かべた瞬間、笑みは、作られたものではなく、自然なものに変化する。]
(115) 2014/04/01(Tue) 02時頃
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To:白辻 ありす From:朔太郎 Sub:心残り。
*****
片付け、実はもう全部終わってんの゚.+:。(*´v`*)゚.+:。 他の人には内緒ね、絶対内緒ね?
心残り、今から全部ぶっ潰す!! εε=====≡゙ヽ(#`Д´)っ┌┛))ウラァァァ (↑なんかアリスちゃんみたい!)
ちょっと耳澄ませといて!!
あとね。 今晩、ちょっとお散歩しませんか?
(*36) 2014/04/01(Tue) 02時半頃
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|
[シャッターをきる音>>113に紛れるように、気のせいか、自分の名を呼ばれた気がした。 数度瞬き、何だろうと明智を見たが、好きな相手を撮るつもりで……などと言われたものだから、少々自意識過剰になっていたかと、すぐに思い直して自嘲を向ける。]
サンキュー、出来上がり楽しみにしてる。
[>>114カメラがおろされ、笑みを向けられると、少し恥ずかしそうに手首に触れた。]
あぁ、これな……。 丞からもらった。
(116) 2014/04/01(Tue) 02時半頃
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/* こいつひでーやつだな……!!
(-51) 2014/04/01(Tue) 02時半頃
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To:入江 利政 From:朔太郎 Sub:いりまっせぇ〜ん!
*****
ヒロろんがいないから片付けてないんですう(。・w・。 ) お手伝いは大丈夫、全部自力でやったんべや!!
誰もいないと広い、寂しいよな…(ノω・、) でも、いないけど消えたわけじゃねぇべ? ヒロろんも、トッシーのとこはナルナルか。 居なくなっちゃったけど、居た頃の思い出が消えるわけじゃない。
忘れなかったら、傍にいるのとかわんねえよヾ(*´∀`*)ノ
(*37) 2014/04/01(Tue) 02時半頃
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To:入江 利政 From:朔太郎 Sub:ついしん!
*****
オレ、トッシーに謝んなくちゃいけねんだ(・ェ・。`人)
ちょっと、嫉妬してた時期がありました! トッシーのことやだなって思ってた事がありました! マジでごめん!!ゆるして!!
ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ
(*38) 2014/04/01(Tue) 02時半頃
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To:鳥塚 環 From:朔太郎 Sub:余興係q(゚ω゚q)(p゚ω゚)p
*****
おっしゃ、今からちょっと面白い余興すんべ☆ カラオケ大会は参加出来ねえけど… (だってお部屋がほんともうひどいの。゚+(。ノдヽ。)゚+。)
そのぶん、最高の余興やってやんよお! ロックな朔太郎サマをとくと見やがれえ(*>▽<*)ゞ
(*39) 2014/04/01(Tue) 02時半頃
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ザックは、メールを打ち終わると屋上から走り去った!
2014/04/01(Tue) 03時頃
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[野球と写真が同じなどあるかと文句を言われるかと思ったが、単純に納得してくれたようだ>>115。 そんなところも、好きになったのだけれど。
レンズの向こう。 柔らかく自然な笑みに、何故か胸が痛くなった。 でもそれはきっと気のせいだ。]
(117) 2014/04/01(Tue) 03時頃
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フィルム、使い切ったら現像するよ。 それまで待っててよね。
[楽しみだという言葉>>116に、そう返す。]
……そっか。
[頼児の口から出た名前に。 その名前を呼ぶ、彼の言葉の響きに。
短く零した。]
(118) 2014/04/01(Tue) 03時頃
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|
────行っちゃったなぁ。
(119) 2014/04/01(Tue) 03時頃
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|
─自室─
うん、行っちゃったなぁ。
[締坂は、1人ベッドの上で寝っ転がりながら。また、1人1人いなくなってゆく、寮の中。]
(120) 2014/04/01(Tue) 03時頃
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To:ALL From:朔太郎 Sub:余興の開始!!
*****
テリタマの余興に、この朔太郎が頑張っちゃうぜ〜☆ え、部屋のお片付け? いいんです後で全部やります∩(+`ω´+)∩
やり残したくねえんだよ!!
全員、よく聞いとけよ〜!!!!!
(*40) 2014/04/01(Tue) 03時頃
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―中央棟・放送室―
[屋上から飛び出して、走って向かったのは中央棟。 中央棟の中には小さな放送室がある。 東棟、西棟、中央棟の全てに放送を流せる機材と、一本のマイク。 寮母室のものとはまた違うが、緊急時の連絡であったり年中行事であったりで使われるものの一つだ。 忍び込み、棚に置かれている備品の中から一つの銀盤を選ぶ。 あってよかったと、胸を撫で下ろしつつその銀盤をセットした。 始める前に一斉送信でメールを送る。
機材に触るのは、中学ぶりだ。
上手く出来るだろうか、不安は尽きない。 けれどそれよりもどこか、高揚する気持ちで。 息を整えて、深呼吸をして。
カチリとマイクのボタンを押した。]
(121) 2014/04/01(Tue) 03時頃
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あぁそっか、フィルムだと、全部撮んなきゃ現像できねーんだもんな。 撮り直しもきかねーし、不便だな。
[>>118けれど、出来上がりを待つ時間も悪くないかもしれない。 他にはどんな写真達が、自分と同じフィルムに刻まれることになるのだろうと。]
現像したらさ、送ってくれよ。 チームの寮はいったら、住所メールで送っから。
………。
[けれど、彼の口から零れた小さな音は、なんだか、少しいつもと違う気がして。 距離をつめて、自分より少し低い位置にある顔を、心配げに見つめた。]
(122) 2014/04/01(Tue) 03時頃
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─ いつの頃か・廊下 ─
[部屋に戻ろうとすると、2通のメールが届いていた。 1通目のメールには、先を越されたかと舌打ちしながらも笑い、2通目は、画像を何度も見なおして、眼を点にした。]
なんだ、これ……!
[おそらく返信文を作成している間も、表情はかなり怪訝なものだったろう。*]
(123) 2014/04/01(Tue) 03時頃
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TO:環 FROM:頼児 TITLE:Re.からおけたいかいのおしらせ 本文: くそっ、イベントさきをこされたか! 待てリクエスとかんがえる!
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(*41) 2014/04/01(Tue) 03時頃
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TO:丞>>+115 FROM:頼児 TITLE:!? 本文: お前のバイトって何?! しつじでもやんの?
にあうけど
あとその花食ってるカバ何?
―――――――――――――――――――
(*42) 2014/04/01(Tue) 03時頃
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フィルムはフィルムで良いとこあんだよ。 データだとちょっとした操作ミスでデータ消えたらおしまいだけど、フォルムならフィルムが残ればずっと残る。
[今このカメラに入った状態では、フィルムも危うい存在だと自分で実践している。 でもそれは言わない。]
わかった。 現像したら送るよ。
[こくりと頷く>>122。
距離をつめられ、反射的に同じだけ後ろに下がった。]
なあに?
[誤魔化すように笑う。]
(124) 2014/04/01(Tue) 03時半頃
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ライジは、明智の様子をうかがいつつ、その肩に軽く手を乗せた**
2014/04/01(Tue) 03時半頃
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/* うぉぉ……すれ違ったうえに確定になてしまったすまない!!!
(-52) 2014/04/01(Tue) 03時半頃
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/* だが、ねむ
(-53) 2014/04/01(Tue) 03時半頃
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[肩に手を置かれ、咄嗟に俯いた。
大丈夫。 僕は、大丈夫。 ちゃんと笑えている。
心の中で唱えた。]
ねー、頼児。 さっき、僕がコツ教えたでしょ。
だからね。 頼児がこれから撮る写真で、一番良い写真、見てみたい。
[一歩、離れる。]
(125) 2014/04/01(Tue) 03時半頃
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[一歩離れた場所から、5cm上のその顔を見上げた。 ちゃんと微笑んで。]
じゃあ、僕行くよ。 写真撮ってくれてありがとう。
[笑顔で手を振って、そこから離れる。 走って、走って。 自室まで走って、別途に倒れこんだ。
元々告白する心算はなかった。 告白しなくても構わなかった。
だって、僕らは男同士だ。後悔なんかしない。 彼が自分以外の誰かを好きになるって、初めから知っていたこと。]
(126) 2014/04/01(Tue) 03時半頃
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<<JO** FM>>
Hello!! This is DJ.SAKU Last Hour.
"Graduation"stay tune...!!
(127) 2014/04/01(Tue) 03時半頃
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ハァイ、みんな残り少ない時間を楽しんでるかい☆
今日は睦井利一と山本朔太郎が この学び舎を卒業するようだけど
彼らに限らず旅立った仲間へ 悔いなくお別れの言葉は言えたかな?
勉強に、友情に、喧嘩に、 将来の不安に、やるせない気持ちに、行き場のない恋愛に
悩む、青少年の君たちへ DJ.SAKUから
最初で最後の、この曲をお届けしましょう!!!
(128) 2014/04/01(Tue) 03時半頃
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[軽快なDJの声はどこからどう聞いても山本朔太郎、その人だ。 そして流れ始めるのは、当時は三人だったロックバンドの有名な夏の歌。 恋愛に悩む【恋するうさぎちゃん】がFMラジオにはがきを送る。 その相談にDJが答えていく、そんな明るい恋愛ソングだ。
難しく考えていた。 何もわからないと、何がわからないかも、わからないと。
捨てようと思っていた。 捨てられる前に、忘れられる前に、消えてしまう前に。
心に急かされて、蹴飛ばされていた。 迷っていて、曖昧で、始まってもいないのにゲームオーバーになっていた。
本当はもっと単純で、もっとシンプルだったんだ。]
(129) 2014/04/01(Tue) 03時半頃
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どうしようもなく
―――――― すきだよ。
(-54) 2014/04/01(Tue) 03時半頃
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ありす。
(-55) 2014/04/01(Tue) 03時半頃
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まだ夏には遠いけど、楽しんでいただけたかな?
おっと、ここで告知があるみたいだ! この学園で最高にロックな男、鳥塚 環による ナカニワ・ロックフェスが間もなく開催するぜ☆
みんなで中庭を、熱狂で取り巻こう!! さあ、中庭に集合だ!!!!!!
(130) 2014/04/01(Tue) 04時頃
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This program is brought you by DJ.SAKU
…――― See you Bye-bye !!!!
(131) 2014/04/01(Tue) 04時頃
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――――――……ふ、は。
[たった一曲分の、短い放送。 それでも放送事故なく終えた事に、微かな息を吐いた。
伝わるだろうか、届くだろうか、あの人に、何かに悩む誰かに、みんなに。
また一つ、思い出の頁が増えていく。 捨てようと思っていた、思い出のページが増えていく。 鮮やかな色彩、目まぐるしい音、柔らかな感触、優しい匂い。 暫くは放送室の椅子に座ったまま、一人昂ぶった興奮をゆっくりと落ち着ける。]
さて、と! もう一仕事せねばな。
[立ち上がり、【loveing rabbit】は放送室を後にする。 貰った勇気をフルにつかって、心残りを残さぬように。]
(132) 2014/04/01(Tue) 04時頃
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To:小鳥谷 博 From:朔太郎 Sub:悪戯しにいく [添付ファイルあり]
*****
住所教えろお(。っ・Д・)っ
ヒロろんの勇気で、こんな事になっちゃいました☆ ライラ姐に怒られたら、全部ヒロろんのせいだから! 首謀者はヒロろんですって言っとくからね(〃´ x ` 〃)
[添付にはいつの間に撮ったのやら、DJ中の動画が添付されている。 動画は満面の笑みでサムズアップをする朔太郎で締めくくられている。]
(*43) 2014/04/01(Tue) 04時半頃
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―寮室・4-K―
[部屋へと帰ればメールを認める。 一通は勇気をくれた、友へ。 一通は未送信フォルダに再度しまわれる。 空白だった本文とタイトルを埋めて、けれど送信は押さなかった。
窓を開ければ中庭が見える。 どれくらいの生徒が集まっただろう、野外フェスは成功するだろうか。 その場所から熱気が届く事を信じて、窓は開け放ったまま。 音楽が聞こえ始めたら、知っている歌なら、一緒に口ずさもう。
指先は引き出しを引いて。 今朝文房具屋で買っておいた、とあるものへと触れる。 そして誰にも秘密で、何かを作り始めた**]
(133) 2014/04/01(Tue) 04時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 05時頃
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/* 毎度てんやわんやでごめんね…! 心残りのないように動いてるつもりなんだけど、こう。 早足だったり蛇足だったり、みんなの邪魔になってないといいなぁ。
オレは、駆け抜ける、ぜ……!!!
(-56) 2014/04/01(Tue) 05時頃
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TO:入江 利政>>*26 TITLE:追伸 MESSAGE: すまん、添付ファイル見忘れてた。 これ、全身黒いやつ? それとも尻から背中までと顔半分黒いやつ?
全身黒いのは覆面ライダーBLACK(仮名)で もう一匹のほうはつきかげ先生(仮名)って呼んでた
ビッグマンっていうハンバーグ屋の 大俵ハンバーグに似てるからな>大俵 ――――――――――――――
(+125) 2014/04/01(Tue) 07時半頃
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/* くっ………ねむ、い…(ぷるぷる)
(-57) 2014/04/01(Tue) 07時半頃
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To:定良 宗介、十文字 丞、紐井屋 怜二、小熊 成斗、保科 那由多 From:朔太郎 Sub:ドヤァ(  ̄▽ ̄) [添付ファイルあり]
*****
朔太郎のこの勇姿を見よ(*≧∀≦*) 本日卒業すんべ☆
[小鳥谷に送ったものと同じ動画が添付されている。]
(*44) 2014/04/01(Tue) 08時頃
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ザックは、作業の合間に卒業していったみんなに、メールをポチリ**
2014/04/01(Tue) 08時頃
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/* >>129 ぐぐって歌詞よんで なきそう に なった うおお 昼間時間ないけどちょとがんばろ……
(-58) 2014/04/01(Tue) 08時頃
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――――――――――――――
TO:小鳥谷 博>>+122 TITLE:そうか MESSAGE: 眠りが浅い日が続くなら、顔をマッサージしたり熱い風呂に入ってみたらどうだろう。
成る程…… 対策をするなら、犯人の考え方を知る必要性があるか ――――――――――――――
(+126) 2014/04/01(Tue) 08時頃
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――――――――――――――
TO:保元 頼児>>*42 TITLE:RE:!? MESSAGE: 執事の格好する飲食店。 研修期間も時給が1200円なんだ
結び方これであってるか?[よだれを垂らして寝てるカピバラ] これ?カピバラだ。 かわいいだろ
そうそう、紐井屋がエースに連絡してやれだと。 ――――――――――――――
(+127) 2014/04/01(Tue) 08時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 08時半頃
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― 回想・夜の中庭 ―
……ばーか。 そんな優しくないぞ、俺は。
[瞬く目に。戸惑って見える様子に詰めていた息を、ふ、と噴出した。>>+106
ぎこちなく握り返される手。まだ微かに震えているけれど、振りほどかれなかったことだけでひどく安堵する。くすぐったくて落ち着かない熱を改めて、自覚する。 この後振りほどかれたとしても、たぶん。 後悔は、しない。]
(134) 2014/04/01(Tue) 09時頃
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ずっと、触ってみたかった。 ……って言ったら引くか?
おかしいよな、男同士なのに。
[くちにすれば、案外簡単な二文字。 本当にこれでいいのかという不安になるほど、呆気なく。 それでいて、すとんと落ちてくる。]
気づかずにいようと思ったよ。 持ってけないものは、最初から持たないようにしようって。 言わずに、もうちょっとで行くはずだったんだけどさ。
[これがよかったかなんて、わからない。 大声で叫ぶことはできなかった。 でも。ずっと誤魔化していた苦しさが薄まり、胸の閊えがとれたように感じて。 僅かに目を細め、息を吸い込む。]
(135) 2014/04/01(Tue) 09時頃
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――…でも、これはここに置いてくよ。 これから、傍にいられないし。
[別の苦しさを堪えながら、続ける。声が震える。 しばらくになるか、ずっとになるか。告げることばと裏腹に、手を握る力は強くなってしまったけれど。*]
(136) 2014/04/01(Tue) 09時頃
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お前もか。環の奴といい…おのれOVER180…。 ほらよ。
[髪を擽る感触は悔しいことに心地よく。>>+110それでも口を付く呪詛に、まるで樹央が乗り移ったようだなと、小さく笑って。 おかわりを求められれば、喜んでそれに応じる。 今までだったら「同士発見か!」と色めき立ったかもしれないが、そうではないことは分かっていた。]
ああ、うん。 少し…からいな…。
[つられてもう一口齧ると、自然とぽろりと、雫頬を伝い。 もし涙のわけを尋ねられれば、チョコレートのせいだと言い張るだろう。 もちろん。この商品で涙を流したことなんて、今まで無かったにも関わらず。 やがてバスの振動が体を揺らせば、いつの間にか微睡に誘われ。]
なあ、成斗。 …三年間、楽しかったな。
[返事を待たずに、意識は眠りに落ちる。*]
(+128) 2014/04/01(Tue) 10時半頃
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To:環(*29) Title:Re:からおけたいかいのおしらせ [本文] さっきは見送りありがとな。走って転ばなかったか? 俺、曲あんま知らん。 じゃ、まあ。『となりのとろろ』
[※国民的人気映画。夕飯時に民家に押しかけて晩御飯を紹介してもらうという番組のプロデューサーだった主人公は、その日に選ばれた家庭の夕飯がとろろだけだったことに衝撃を受ける。 心温まるヒューマンドラマ。]
(+129) 2014/04/01(Tue) 11時頃
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─ 中庭 ─
……智明?
[俯く明智>>125に、少しだけ胸がざわりとして、肩に触れたばかりの手を離した。]
コツ、あぁ……好きな奴をって……。
俺が撮る写真で……
[ふと脳裏に浮かんだのは、十文字だった。 おそらく明智が言っているのは、すごく良く撮れた風景写真とか、集合写真とか、そういう意味ではないのだろうと思った。
眉を下げ、行き場をなくした右手を宙に浮かせたまま、一歩退く明智を視線だけで追いかける。]
(137) 2014/04/01(Tue) 11時頃
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To:朔太郎(*44) Title: [本文] 無駄に似合ってるな。 お前、DJもできる理容師になれよ。
(+130) 2014/04/01(Tue) 11時頃
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[なぜか、いつもの明智と違う気がして、こんなに近いはずなのに距離を置かれているような気がして、少しだけ下にある顔を見下ろしながら、瞼を震わす。 けれど、向けられた笑顔>>126に、ただの思い過ごしかと]
あ、あぁ。 俺の方こそ……
……ッ、智明?!
[安堵を浮かべた矢先、走って離れてゆく明智に、やはりいつもとは違う雰囲気を覚えずにはいられずに、逡巡の後、追いかけた。]
(138) 2014/04/01(Tue) 11時頃
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─ 4-O ─
[自分の部屋の2つ隣、角部屋の扉を、数度叩く。 そういえば何日か前も、こうやって部屋に逃げ込まれたことを思い出した。]
智明ー!
なぁ、智明。 どうした、何かあったのかー?
[原因には、まだ思い至ることができぬまま、ドアを叩いて呼びかけた。]
(139) 2014/04/01(Tue) 11時頃
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――――――――――――――
TO:丞>>+127 TITLE:Re.Re.!? 本文: すごいな、高級店でバイトするのか! 時給も高いんだな、すごい 結び方は俺も分からないけど、かっこいいと思うからあってると思う
カバじゃなくてカピバラなのか カピバラ 俺ずっとカビバラだと思ってた ぴ
れいじが? わかった、とーるには連絡しとく、ありがとう
――――――――――――――
[言われたことを思い出し、誤字の無いように今度は少し気をつけた。]
(*45) 2014/04/01(Tue) 11時半頃
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─ いつの頃か・廊下 ─
[鳥塚の余興に、どんな曲をリクエストしようか。 そも自分の歌える歌はそんなに多くないが、この季節らしい歌なら、アイドルっぽくないバンドの応援歌なら、多分歌える。 部でも、よくあの歌でエールを送ったし。
歌詞をちゃんと思い出そうと、検索をかけていると、朔太郎からのメールが来た。]
(140) 2014/04/01(Tue) 11時半頃
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……朔太郎!?
[放送が流れ出したのは、メールを確認し、何をする気かと考え始めた矢先のこと。 驚いて、間近にあるスピーカーを探し、足を止める。]
何やってんだ、あいつ……!
[夏を思わせるナンバーを聞きながら、唖然とする。 唖然としたまま、告知まで全て聞き終えると、弾かれたように中庭へ向けて走り出した**]
(141) 2014/04/01(Tue) 11時半頃
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ぶっ!!
[ぼんやりとした感傷は突然の放送によって打ち破られる。]
(142) 2014/04/01(Tue) 12時半頃
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はは、山本らしーじゃん。
[締坂は中庭に向かって走り出す。感傷に浸っている暇は*まだ、ない*]
(143) 2014/04/01(Tue) 12時半頃
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――――――――――――――
TO:保元 頼児>>*45 TITLE:RE:RE:!? MESSAGE: いや、高級店ってわけじゃないんだけどな 予約しないと駄目ではあるらしい 大丈夫かな。これから研修だから行ってくる。 そういえば、今日離寮するのはお前じゃないのか?
カビバラって梅雨っぼそうな生き物…[ハートが纏わり付いてるカピバラ] ぴってお前…変なとこが可愛いな
ああ、用件があるのかどうかは聞いてない じゃ、また。[缶詰に描かれた顔だけカピバラ] ――――――――――――――
(+131) 2014/04/01(Tue) 12時半頃
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ススムは、控室でテキストを読まされている**
2014/04/01(Tue) 13時頃
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/* そーすけ>>+119 おにwwwwww
一時期練習したから噛まずに言えるぜ!!!!!!
(-61) 2014/04/01(Tue) 13時頃
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From:Alice To:そーすけ>>+89 Sub:re:わーい
了解ぴんくいの送る
(*46) 2014/04/01(Tue) 13時頃
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─花壇→男子寮4階─
[返信されてきたメールに視線を落としながら、足は寮へと進む。宗介からのリクエスト。リモニウム。スターチスと呼んだ方が分かりやすいか。 ドライフラワーにしても色が褪せないことから、ついた花言葉は「永遠に変わらない」。星が好きだという彼に似合う花だと思った。アレンジを考えながら、朔太郎のメールの文面を眺めて。
足が止まった場所は、朔太郎の部屋の前。 >>29「朔太郎以外立ち入り禁止」の張り紙のしてある扉。
メールにはもう片付けは終わっていると書かれていた。 片付けの終わっている自分の部屋もそうだが、ルームメイトがいなくなった部屋は、殺風景を通り越して寂しいものだ。
まだ片付けが終わっていないと。篭城すると。 何だかそれが、自分のテリトリーに誰も侵入させようとしないその態度が、部屋という心の中の孤独を守ろうとしているように感じられて。
おもむろに扉を蹴った。
人の減った静かな廊下にこだまする音。 いつもなら日常音に掻き消えるそれは扉の向こうの寂しさを示唆するようで。もう一度、蹴る]
(144) 2014/04/01(Tue) 13時頃
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To:保科 那由多 From:朔太郎 Sub:どんだけ〜(о´∀`о)
*****
無茶すぎだろそれは(σ≧▽≦)σ DJはこれで最後、オレは未来に向かって突っ走るぜい☆ なゆたんも頑張れよ(^_^)v
(*47) 2014/04/01(Tue) 13時頃
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いねぇし……
[反応のない扉の向こうから物音は聞こえない。 メールの文面に視線を落とす。心残りを“今から”って書いてあることにようやく気付く。息を吐いて、扉を背に廊下にしゃがみこんだ。
耳を澄ませという。 静かなこの場所は似合いだろう。
環から届いたメールに返信していれば、もう一通メールが届く。余興の開始。朔太郎。顔を上げる。響くのは>>127ノリノリの声。 耳を傾ける。軽快で陽気なJ-POP]
(145) 2014/04/01(Tue) 13時頃
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From:Alice To:たまき>>*29 Sub:re:からおけたいかいのおしらせ
おれの かしょうりょくが ばくはつ するぜ
(*48) 2014/04/01(Tue) 13時頃
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─────それがお前の心残りか、朔太郎
[心の壁のような扉にもたれて目を瞑る。聞き逃さないように。 恋する兎よ、お前は苦しんでいるのか。 踏み出せず躊躇っているのか。 予想は間違ってないのだろう。決して自惚れではないのだろう。気付いているよ、気付いたよ、自力で、そしてこの放送で。 曲が終われば。放送が終われば、詰めていた息を吐いて。目を開く。心からの小さな拍手をいくつか。 そうして>>130中庭に集合だ! の掛け声につられるように腰を上げ、4階を後にした**]
(146) 2014/04/01(Tue) 13時半頃
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From:Alice To:さくたろ>>*36 Sub:re:心残り。
お前となら夜明けがみたい**
(*49) 2014/04/01(Tue) 13時半頃
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[動画の再生を始めるスマートフォンを、テーブルの上に置く。 横置きにした画面から朔太郎のDJ音声が流れだす。
朔太郎は朔太郎だな、と、少しだけ笑う。 一日二日でそう大きく変わられても、困るのだけれど。
サムズアップで終わる画面の中の朔太郎に、小さくサムズアップを返して、動画を閉じれば返信文を作成する。 送信を終えて、一息吐いて。]
……
[メールボックスに並ぶ名前に、目を細める。
1つの名で指が止まれば、連鎖の用に昨日の一件が過る。 深く、息を吐いた。
触れた唇の名残が残っている気がして、眉を寄せれば洗面所で顔を洗う。 鏡越しの自分の顔は、いつも通りすぎるくらいに、いつも通りだった。
掌で水を掬い、顔を擦る。]
(+132) 2014/04/01(Tue) 13時半頃
|
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−−−−−−-
To:朔太郎>>*44 Sub:よかった
全部見た よかった、さくたろー上手いね
生で聞きたかったな
卒業おめでとう 大学行ったら髪伸ばそうかなって思うんだけど、何か気を付けることある?
−−−−−−-
(+133) 2014/04/01(Tue) 13時半頃
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−−−−−−-
To:ありす>>*46 Sub:まってるね
た の し み
ヾ(*゚ー゚*)ノ
−−−−−−-
(+134) 2014/04/01(Tue) 13時半頃
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ふぇいすとぅーふぇい、まじっくさん! ゆーあー、みどーる、えっびっうぇー!
[手のなかで作られていくものは、何個も何個も増えていく。 まだ野外フェスが始まる前に口ずさむのは、先程流した曲の間奏部分だ。]
れつげっとぅー、よぉーらぶ!
[まだ張り紙は貼られている。 この扉に恋するうさぎの想う相手が、背を預けていたことなど知らないで。 一人で続々と何か作り出しては優しくベッドに並べていく。 合間合間休みがてらに、メールには返信を打ち込んで。]
(147) 2014/04/01(Tue) 14時頃
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To:定良 宗介 From:朔太郎 Sub:かっちぇ〜だろ(o≧▽゜)o
*****
惚れるなよ♪(/ω\*)
さ〜んきゅ(*^^*) 髪伸ばすなら、風呂上がりちゃんとドライヤーで乾かすこと! 濡れたままが一番ダメージでけえべ\(゜ロ\)(/ロ゜)/ 出来れば定期的にトリートメント、あと洗う時はごしごしせずに頭皮マッサージ((o( ̄ー ̄)o)) 優しくやさしくな(*´ω`*)
(*50) 2014/04/01(Tue) 14時頃
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んむ、夜明けか〜。 それもいいかもな。
[夜に逢おうと告げた相手は夜明けを見たいと返信してきた。 作り終わるには充分間に合うだろう、むしろ時間は少し増えたくらいだ。 やわらかなそれらを作る手を少し止めて、包帯をゆっくりと剥がす。 思っていたより腫れていて、随分無茶したと自嘲が落ちる。 保科に貰った救急セットは引き出しの中、それを使うのはどうしても憚られた。 心配を無下にしてしまうのかもしれないが、理由はたったひとつのシンプルなもの。 カコカコ、ゆっくりと大切なメールに返信を送る。]
(148) 2014/04/01(Tue) 14時半頃
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To:白辻 ありす From:朔太郎 Sub:夜明け(*´ω`*)
*****
見に行こう、おっけ( v^-゜)♪ 晴れるといいね〜o(^-^o)(o^-^)o はっ、でも雨ならアリスちゃんと相合い傘…(*゜Q゜*)
じゃあ陽が昇るより前に、校庭で待ってて(ノ´∀`*)
(*51) 2014/04/01(Tue) 14時半頃
|
|
[短く、吐息。 一文字一文字が、切なく苦しい。 でも不思議とそれは今までのように、不快な痛みではなくて。 締め付けられる、胸の奥。
開け放ったままの窓を覗けば、走ってやって来た保元の姿や締坂の姿が見えただろう。 メールを出した相手も見えた。 主催の鳥塚も、始まる頃には睦井もいるか。 入江や明智はどうしているだろう。 卒業していった面々は今何をしているだろう、何を想ってるだろう。
窓の中に浮かぶ顔を、姿を見ながら。 休んでいた作業を再び始めて、ロックなステージの開始を待った。]
(149) 2014/04/01(Tue) 15時頃
|
|
[寮の中にシャッターの音が響く。よく居座っていた談話室、図書室は利政を探しに行く時くらいしか覗いたことがなかった。中庭と屋上は後でにしよう、曇っているから最後の夜は星は多分見えないだろう。 誰もいない部屋を巡って、撮って、辿りついたのは自習室。
シャッター音が鳴る。誰もいない部屋がフィルムに収められる。昨日断髪式に顔を出したから、自習室の最後の思い出は十文字との会話から寮のみんなと笑ったものへと上書きされた。]
……ま、そういうもんだろ……。
[それでいい、それでよかった。その方が自分らしいとも思う。部屋の中には誰もいない。朔太郎がいなくなれば理容店だって閉店だ。中へと入って、進むのはパーテーションの向こう側、いつもあいつが座っていた席。これが本当に最後だとその机に触れて]
(150) 2014/04/01(Tue) 15時頃
|
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―――…十文字、……ごめん。
.
(151) 2014/04/01(Tue) 15時頃
|
|
…あと一日だけ…、お前の事、好きでいさせて…。
[懺悔するように、誓うように。机に向かって呟きを落とす。 この寮を出るその時には、この気持ちにちゃんと蓋をするから。 そして伝えたように友達として、笑えるように切り替えるから。
声にするのも、これきりにするから。ごめん、もう一度呟いて。 ポケットからシャーペンを取り出すと机の左上に一文を残す。]
(152) 2014/04/01(Tue) 15時頃
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『将来の夢は?』
[きっとすぐに消されてしまうだろう。文字を見下ろして眉を下げて笑って。カメラを向ける、無機質なシャッター音が部屋に響く。 問いかけに対し机いっぱいに広がった空白欄には誰からの答えもない。 自分達がいなくなった後のこの場所でこの先―――…誰かが勉強をし、誰かがまた新たな夢を描いていく。
次は誰が―――――…この場所で、恋をするのだろう?*]
(153) 2014/04/01(Tue) 15時頃
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リーは、ザック(朔太郎)の放送が聞こえてきたのはそのすぐ後のことだ。**
2014/04/01(Tue) 15時頃
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/* す、まん、むつりん…!!!!!
バスには、乗らんのだ…(´;ω;`) 一緒には、行けないんだ……・゜・(つД`)・゜・
でもどこかで絶対拾うべや。
(-62) 2014/04/01(Tue) 15時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 16時半頃
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―少し時は経って、深夜―
[中庭のロックフェスはどうだっただろう。 開始されれば声を出して歌ったし、知らない歌であれば適当に鼻唄で参戦した。 4階からのハミングはさすがに中庭には届かなかったかもしれないが、代わりに時折窓から手を振って見せたりした。
消灯時間よりも前、睦井が残してくれた残りのツナマヨを夕食がわりにする。 それに心配が含まれていることも知らないまま、もぐもぐと美味しく頂いた。]
むつりん、ごめんな。
[ぽつりと落とした声は、誰にも届かない小さな声。 苦しい音ではなく、苦笑を漏らして。
最初から決めていたことだ。 だから、誰の見送りにもいかなかった。
――――バスには、乗らない。]
(154) 2014/04/01(Tue) 18時半頃
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―校庭―
[扉に張り付けた紙は、明日の朝のサプライズのため、 消灯になってから張り替えた。 部屋の中のものは、明日の朝を待っている。
代わりに、山本朔太郎の旅立ちはこれからだ。 白辻から連絡がある前に、鞄ひとつだけを肩に下げて校庭の桜を見上げていた。
思い出す、入学式に見た姿を。 綺麗な人が、儚く散り行く桜の花を見上げていたことを。
風が吹く。 いつもなら靡いていた襟足はもう、なくなっている。]
(155) 2014/04/01(Tue) 19時頃
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/* そうか、俺たちは共に去れない…!!!!
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
さびしば。 いやいいよいいよ謝ることじゃねーよ ツナマヨ食べきってくれただけで満足だからな!
(-63) 2014/04/01(Tue) 19時頃
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[やがて思い出していたその人がやって来たなら、にっといつもと変わらない笑顔を向けて。 いや、きっといつもよりも、笑顔だったろう。]
これ、送り忘れ! 帰りコンビニ寄って実家に送るべよ。
[荷物のことに触れられたらそう告げて。]
いこっか?
[手を伸ばせばどんな反応を返されるだろうか。 その手を繋げても繋げなくても歩きだす、朝と夜の間。 静かな時間を遮る最新のJ-POPは鳴らない。 メールを受信しても、電話を着信しても。 音がなるのは、誰もいない4階の一室**]
(156) 2014/04/01(Tue) 19時頃
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>>+109
[実家から夜、母の店に手伝いにいって、 帰ってから、仮眠をったあと、朝イチで、大学の手続きの残ってた分をするために出かけるとき、クマーからのメールに気づく。
なんだろう、と思ったら、猫スケッチのとき、十文字につきあった分の礼らしい。]
→クマー
『びっくりしたな。なにも礼いわれるようなことはしてない。 というか、寮にまだいるのか?』
[それだけちょっと聞いてみたけれど、 返事が来なくても、それはそれ。**]
(+135) 2014/04/01(Tue) 19時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 19時頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 19時半頃
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――――――――――――――
TO:丞>>+131 TITLE:[絵文字選択で一番最初にいたカピバラ正面顔] 本文: 予約制なのか、 働いてるところ見に行けると思ったのに残念だ 研修頑張れ!
さっき、成斗と那由多が出てった 朔太郎と利一の書類も届いたって放送で言ってたから、俺もアスカ明後日には出るんじゃないかな
そういういきものだと思ってたんだよ! わるかったな! とりあえずとーるにはこれから電話してみる
研修頑張れよ!
――――――――――――――
(*52) 2014/04/01(Tue) 19時半頃
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─ いつ頃かの廊下 ─
[立ち止まってメールを作成している時の表情は、笑っていたり、少し拗ねたり、やたらコロコロ変わっていたかもしれない。
研修頑張れがダブっていたことに気付いたのは、送信ボタンを押したあと。
しかし、いえない。 カビバラは、なんか顔のあたりにカビっぽい髭が生えた、「バラ」という生き物の種類だと思ってただなんて、言えない。]
……とーる、この時間いんのか?
[とりあえず早めにと思い、元エースへも、電話をかけてみることに。]
(157) 2014/04/01(Tue) 19時半頃
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>>+116 to:十文字 title:ダーラ[[who]]の心を盗んだ犯人とか?[手錠もったねこ]
message: 使い方ってあんのかな。 付けたいところに付けちまえばいいんじゃねーか。[くびかしげねこ]
おうおう、善処してくれ。[きりっとしてるねこ]
えっ…? 巫女さんってそういう職業だっけ…?[おどろきねこ] てか、んなこと言われたら、無性に今すぐ戻って珈琲飲みたくなんだろ![跳ねてるねこ]×8
おれは北のほう。てか、小物送るなら、むっちゃんの住所も教えて。 [さくらんぼ県の住所が記されている]
てか野良猫スレなんてあんのか。むっちゃんの情報収集力すげーなぁ。[きらきらしてるねこ] ぜひお願いします![おじぎねこ]
(+136) 2014/04/01(Tue) 19時半頃
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>>*29 to:鳥塚 title:なんでもいーの?
message: Journeyの『Open Arms』 好きだけど、カラオケ向きの曲じゃねーかな、うーん。 歌わねーから分からん! まーリクエストするくらいいいよな? 聞けねーのが残念だけど、一人んなったら口ずさんどく。
(+137) 2014/04/01(Tue) 19時半頃
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>>*44 to:山本 title:!?!!!
message: 卒業おめでとう。元気そうで何よりだ。 でも何やってんの、さっちゃん。[おろおろしてるねこ] しかも上手いのがまた、謎っつーか…いや、イケメンボイスなのは知ってたけど… 寮母さんに追っかけられてねーといいけど。
(+138) 2014/04/01(Tue) 19時半頃
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―夜のこと・中庭にて>>134>>135>>136―
ひ…くわけないだろ。 つか、おれは…まーちゃんに手ぇ伸ばす言い訳ばっかり考えてた、よ。 理由に気づきたくなんかなかったけどさ。…おかしいって、分かってたのにさ。
[友情なんだと言い訳を続けて、その度こみ上げる何かを知らないふりして、触れ続けた]
…まーちゃんに告白して、玉砕なりなんなりしたらさ? 心残りなくさっぱり退寮できると思ったんだ。 まーちゃんからしたら、迷惑なのは分かってたけど…どうしても、今言わなきゃダメだって思って。
あーあ、どーしたもんかね。 めっちゃ嬉しいのと寂しくなったのとで、言う前よりなんか、いろいろいっぱいいっぱいかも。
[ヤケのように、空を仰ぐ。 月がキレイだ。あの時、なんで保元に彼がツッコミを入れたのか、結局分かっていないけれど]
(+139) 2014/04/01(Tue) 19時半頃
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……だからさ! まーちゃんは置いて行っていいよ。 おれが全部もってく。まーちゃんの分まで。
[繋いだままの手を。 置いていくというのに、つよく握られる手を、しっかり握り返して]
そんで…思い出したくなったら、連絡くれよ。 会うのが難しくても…手紙とか、あるしさ。
[離れていても心は傍にいるとか、そんなんは言えなかった。 海外に出れば、想像もつかないほどの出会いがあるだろうし。 ちいさな島国のちいさな部屋のルームメイトのことなんて、置き去りになっても仕方ない。
だから、大丈夫だと。 できるだけ、頼もしそうに見えるよう、笑ってみせた*]
(+140) 2014/04/01(Tue) 19時半頃
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―バス車内にて―
つーか、みっちゃんといい、ひーちゃんといい、なっちゃんといい… なんでそんなタッパにこだわるん…?
[笑ってはいた>>+128が、つぶやかれた呪いに首かしげつつ。 口の中へ追加した辛さに、うめきを漏らす]
…おー。なっちゃんすら辛いんだから、おれが辛がったって仕方ねーし。
[もうチョコも溶けきったのに、再びにじむ視界を、ぼんやり眺めながら。 掛けられた声に、そうだなと頷く。
チョコレートのせいで濡れた保科の目元は、ハンカチで擦っておいた。 たぶん、これくらいじゃ起きないだろうと思ったから*]
(+141) 2014/04/01(Tue) 19時半頃
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/* 現在時間と、更新で日付変更って概念は大事にしたいんだ。 じゃないとこう、ログがすごく読みにくくなるから、あまり好きではなくて。 NGってほどではないんだけど、も。
というわけなので申し訳ないけれど、駆け足で少しだけ進めさせて貰った。 あとは、頑張って回想交えつつ回させてもらう!
迷惑かけてごめんね…(´;ω;`)
(-64) 2014/04/01(Tue) 19時半頃
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>>+135 to:紐井屋 title:いやいや。スケッチブックまじ嬉しかったから
message: それに協力してくれたってなら、何もしてねーってことはねーよ。
おれは今日、なっちゃんと一緒に退寮したとこ。 なんか寮の様子で気になるとこでもあった? 忘れもん?
(+142) 2014/04/01(Tue) 19時半頃
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− 自宅 −
[最低限のセットアップを済ませたパソコンを立ち上げたのは、陽の落ち始めた頃。 慣れないタイピングの指は、検索欄に文字を打ち込む。]
つ、ぶ、や、い、たー
[ENTER。 検索結果の一番上をクリックし、登録画面をじっと読む。 慎重に必要事項を入力し、送信。 淡い水色の色彩は、此方を歓迎する旨を表示した。]
『とうろくした』
[記念すべき一言目は、そんな六文字。 卵のアイコンの横に、六文字は表示されて。]
……えっと、
[で、ここから、どうするんだ。*]
(+143) 2014/04/01(Tue) 20時頃
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─ 元エースとの電話 ─
よー、とーる? いや何って、お前に連絡してやってくれって、怜二に言われたから……って、うん。 まー元気そうでよかったわ。
で、何、俺の退寮日? んー多分明日か明後日じゃねーかなー、まだ書類できてねーみたいでさ、早くしてくんねーと家に滞在する時間が短くなっちまうってのに。
そーだなー。 あのへんもうすぐ桜満開になるらしいから、スゲー楽しみしてる。
あぁ写メ? 送る送る。
ん、まずは、二軍の試合出られるよーにだな。 そしたらお前も見に来いよ。
……んじゃー、またちゃんと予定決まったらな。 お前も大学、頑張れよ。 4年後のドラフト、楽しみにしてっから。
(*53) 2014/04/01(Tue) 20時半頃
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[元エースの声は、相変わらずややテンション高めなものだった。 一番目立つポジションに、ハーフを思わえる風貌と、生来のものと思われる明るさが相俟って、あいつの周りにはいつも人が絶えなかった。 特に女子。 しかし、当人、案外奥手なのかストイックなのか、実は彼女ができたのは、卒業前のあの告白が2度目らしい。 実際どうかは知らないし、噂がどうなっているかは知らないが。]
怜二にも、礼言っておかねーとな。
[多分、彼からの助言がなければ、連絡していなかったかもしれない。 切欠をくれた紐井屋にも、報告がてらお礼のメールをしておかないと。]
(158) 2014/04/01(Tue) 20時半頃
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―― 学校内 ――
[もう入ることはない、そう思っていた学校の中。 軽音楽部の顧問に頭を下げれば、「鳥塚が神妙にする方が気持ち悪い」とさっさと許可を出してくれた。]
っしゃぁ、!
[気合いの声を一つ、背負ったのは黒いハードケース。環から外したばかりのそれが、また背に戻ってきた。 手には小さなアンプを一つ。あまり大騒ぎもできないことは理解しているから、それくらいが限界だ。]
……さ、やってやっかね!
[尻のポケットに入れたスマートフォンが、数度小刻みに揺れる。 けれど今は両手が塞がっていて、確認できずにいた。]
(159) 2014/04/01(Tue) 20時半頃
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――――――――――――――
TO:怜二 FROM:頼児 TITLE:とーるに連絡した 本文: さっきとーるに電話した 元気そうだった
ありがとーな お前の方は、もう落ち着いたのか?
――――――――――――――
(*54) 2014/04/01(Tue) 20時半頃
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―― → 寮 ――
[聞こえてきたのは、軽快な声音>>127。 顔を上げる。]
さくた、ろ……アイツ、
[流れてくる軽快なバンドサウンド>>129。もう少し先の季節を思わせるそれは、どこかしんみりとした空気を纏う寮の空気を吹き飛ばすようにも思える。
そんな中に耳に飛び込んできたのは自らの名前>>130。]
……ばっかやろ。 俺がやったろーと思ったのによ。 やっぱお前はロックじゃねーか。
[憎らしげに呟くけれど、その表情は、笑み。]
(160) 2014/04/01(Tue) 21時頃
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っし!いっそげ!
[DJがその放送を締めくくる前、男はまた走り出す。 中庭までの配線や、リクエスト曲への準備、やることはたくさん、たくさんある。 ここまで派手に告知をしてくれたのなら、何が何でも良い演奏をしなければ。]
(161) 2014/04/01(Tue) 21時頃
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[朔太郎の流す放送を聞いたのは自習室で。 うお、と小さな声が零れる。視線がスピーカーへと向けられて、唯一の一曲が流れ終わるまでぽかんと口を開けてその放送を聞いていた。
それから、眉を下げて笑う。]
……っくり、したー…、 何、あいつ本当器用なの…。
[なんとなく、なんとなく。 浮かんだ言葉は自分の心にしまっておいた。 携帯で、朔太郎から届いたメールと時間を確認してから中庭の方を見る。 行かなきゃ、そう呟いた。 それだけで少し泣きそうになった。
―――…残り少ない時間、 ―――…学び舎を卒業する、
あと少しで―――…お別れなのだ。]
(162) 2014/04/01(Tue) 21時頃
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─男子寮4階→─
[朔太郎の部屋の前から腰を上げれば、>>143ふたつ先の扉が開かれ、声を掛ける間もなく走り去っていく樹央の背中。お前、部屋にいたのか。>>120静かすぎて気付かなかった]
……俺も行くか、中庭
[>>39窓の外。ぽつり、ぽつり。小さな雨粒が落ちる。 酷くはならなそうだが中庭は大丈夫なのだろうか。このままやめばいいけれど、カラオケ大会ということは何かしらオーディオ系の機材があるのではなかろうか。 そう思って、一度、屋根裏倉庫に寄ってブルーシートを、中央棟の一室からパイプ椅子を二脚拝借してから中庭に向かった]
(163) 2014/04/01(Tue) 21時頃
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[なんとなく、なんとなくだけれども。 朔太郎は誰かに恋をしていたんじゃないか…。
(誰なのかは、わからなかったけれど。)
そして聞くこともないのだろうけれども。 流れるチューンを聞きながら、そう思った。]
(-65) 2014/04/01(Tue) 21時頃
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─ 現在・中庭 ─
[駆け出てきたのは、曲が終わる少し前。]
……ッ、環ー!
まったくお前ら、やることが派手すぎんだよ!
[鳥塚の姿を見つけると、笑いながら、手を高く振り上げる。]
盛り上がんなかったら承知しねーぞ!
(164) 2014/04/01(Tue) 21時頃
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To:宗介 From:睦井利一 Sub:助言に感謝
―――――――――――― 俺の美声聞かせられ ないの残念。
やっぱ泣くかも。部 屋にタオル取り行っ てから歌いに行く。
(*55) 2014/04/01(Tue) 21時頃
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リーは、自室経由で中庭へ向かう。タオル持参だ。
2014/04/01(Tue) 21時頃
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―― 中庭 ―― おいおい……無茶なこと言うなよ…… こりゃ俺が歌うしかねーなー、 音源あるかこれ、んーっと、とと
[そろそろ、陽も傾いてくる頃。 中庭には幾本ものコードが引かれ、黒いベースが一本、桜の木の下に立てかけてある。
メールは次々と届いていた。 リクエスト内容に頭を悩ませたり、考えたりと忙しい。 一つ一つ返事をしながら、自然と笑みを浮かべていた。]
(165) 2014/04/01(Tue) 21時頃
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From:Alice To:那由多>>+83 Sub:re: 添付:[花壇のチューリップ(黄色と白と、綻びそうな赤)]
声かけた結果 これから環のカラオケ大会
[添付したのは宗介>>*16に送ったのと同じ写真]
(*56) 2014/04/01(Tue) 21時頃
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―――――――――――――――――――
宛先:宗介>>+119 件名:りくえすとをうけつけました 本文:ちょっとかんでもゆるしてっ ほし あ でも そうすけもかんだら さいしょからな
―――――――――――――――――――
(*57) 2014/04/01(Tue) 21時半頃
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―――――――――――――――――――
宛先:丞>>+120 件名:りくえすとをうけつけました 本文:だいじょうぶ こおりのほし すきだぜ MEN OF DESTROYとかも すき
――――――――――――――――――― [ロボットアニメは、大好きだ。]
(*58) 2014/04/01(Tue) 21時半頃
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―――――――――――――――――――
宛先:利一>>*32 件名:おう 本文:まってるぜ ろんも きかくした いちいんだからな
―――――――――――――――――――
(*59) 2014/04/01(Tue) 21時半頃
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―――――――――――――――――――
宛先:博>>+123 件名:りょうかい 本文:おっけ いちばんやばそうなうたを おくる
――――――――――――――――――― [物騒な意味で、何の曲を送ることになるか。 未知数である。]
(*60) 2014/04/01(Tue) 21時半頃
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―――――――――――――――――――
宛先:朔太郎>>*39 件名:ろっくやろう 本文:きいたぜ でぃーじぇー さんきゅな このいけめんやろう!
なかにわには いなくてもいい きこえたら それでいい ゆうじょうぱうぁーで さんかしたことになるぜ
―――――――――――――――――――
(*61) 2014/04/01(Tue) 21時半頃
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―――――――――――――――――――
宛先:頼児>>*41 件名:りょうかい 本文:らいじも やりたいこと やるといい おれは にぎやかしだ りくえすと たのしみにしてる
―――――――――――――――――――
(*62) 2014/04/01(Tue) 21時半頃
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―――――――――――――――――――
宛先:那由多>>+129 件名:りくえすとを うけつけました 本文:ころんだ けど ないてないぜ えらいだろ?
とろろだな わかった おまえもちゃんと どっかでうたえよ
―――――――――――――――――――
(*63) 2014/04/01(Tue) 21時半頃
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―――――――――――――――――――
宛先:ありす>>*48 件名:ちゃんぷばくはつのかうんとだうん 本文:さいごに でっけーはなび あげようぜ!
―――――――――――――――――――
(*64) 2014/04/01(Tue) 21時半頃
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―――――――――――――――――――
宛先:成斗>>+137 件名:りくえすとを うけつけました 本文:なんでもいいんだぜ さんきゅ あとで どうが おくる
な、 おれがうたっても いいかな
――――――――――――――――――― [自らが歌うのは過ぎた願いか。 しかし頭に過った旋律を、唇でゆっくりとなぞり]
(*65) 2014/04/01(Tue) 21時半頃
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― 回想・夜の中庭 ―
[振りほどかれず、握り返される手の分だけ。 たどたどしく同じだと返される想いの分だけ、じわじわ熱が上がる。 繰り返し悪態をつきながら、くしゃりと笑い。]
……ばーか。 迷惑なわけないだろ。嬉しいよ。
[空を仰ぐ視線につられて、見上げる。>>+139 桜の落ちる向こう、月が見えた。校庭の月を思い出して目を細める。 あれが誰の想いかは知らないままだけれど。通じ合って並んだ言葉は、伝えるのにどれだけの覚悟があったのだろう。 持ってく、という言葉にゆるく首を振った。>>+140]
……それじゃだめだろ。 ナルが持ってくなよ、俺のは重くて荷物になるから。
(166) 2014/04/01(Tue) 21時半頃
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俺はさ、ナルがこれから胸を張って歩けないような相手になりたくないんだ。 口にできなくて辛くて、困らせるような相手になりたくないんだよ。 好きだから……ごめん、こんなこと言っても、仕方ないのに。
[彼氏がいる、だなんて言えないだろうと。 自分のせいであんな煩わしい視線の対象に。好奇の目を向けられる対象にさせたくないから。彼が、趣味のことで人一倍周囲を気にしてるのがわかるから。余計に。
傍にいられない。だから、守ることも支えることも、きっと思うようにできない。 だから置いていこうとしてるのに、彼は。
なんで、大丈夫だと。 そんな頼もしそうに笑うのだろう。 一度零れだした想いは、ゆっくりゆっくり。 今度は切なさを伴う痛みと苦しさで溢れて、頬を伝う。]
(167) 2014/04/01(Tue) 21時半頃
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なーんだよ頼児、そんなに歌いたいのか?
[手を振る様子>>164に気がついて、こちらも緩く腕を上げた。]
ばっか、怖いこと言うんじゃないのッ 別に誰もこなくったって、やるぜ? 寮にいねーやつも、歌ってくれっからさ。
[手にしたままのスマートフォンを振る。 ブラックアウトした画面に映り込むのは、朝から晴れることのない曇り空。]
泣いてくれんじゃねーぞ!
[ひとつ、声を上げたのは。天への叫び]
(168) 2014/04/01(Tue) 21時半頃
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どんだけ、認めるのに時間かかったと思ってるんだよ。 叶わないと思ってたんだ、だから気づかずにいようと思ったんだ。嬉しいよ。今言わなきゃ後悔すると思ったよ。連絡したら思い出すじゃん。会いたくなるじゃん。今よりもっと好きになるじゃん。
……そしたらナルを、困らせる。
[離したくない、とは言えずに。 頼りたくない。足枷になりたくない。でも手を握る指先は、強くなるばかりで。こんな時まで頼るのが苦手で。 彼は優しいから。ばかだから。振りほどかれなかった今、自分からこの手を離さなければいけないと思うのに。*]
(169) 2014/04/01(Tue) 21時半頃
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―中庭― [外に出た途端にぽつ、と冷たい何かが額に当たったような気がする。色の優れない空を見上げて、降んのかな…と呟いた。]
た〜ま〜きぃ〜! おまた! つかおー、桜、花見ん時より開いてんじゃん。
[数日前まで蕾だらけだった桜を見上げて。 忙しそうに準備をしている環の傍で持ち出された機材を物珍しそうに眺めながら]
晴れろよー!
[雨雲に大きな声で呼びかける。]
(170) 2014/04/01(Tue) 21時半頃
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リーは、空に叫んだタイミングが環と被り、声をあげて笑った。
2014/04/01(Tue) 21時半頃
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/* くっそ、持ってくとか言うから…! 言うから……!!!!!(涙だばー)
(-66) 2014/04/01(Tue) 21時半頃
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[中庭に向かう途中、中央棟の倉庫からビニール紐も拝借していれば、震えるポケットの中のスマートフォン。 返信しそびれていた那由多宛てのメールを認め、これから向かう先に居るだろう環からのメールに小さく笑って。そして朔太郎からのメールに返事を書いて、再びポケットにしまう]
(171) 2014/04/01(Tue) 21時半頃
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From:Alice To:さくたろ>>*51 Sub:re:夜明け(*´ω`*)
今から雨乞いしろ
(*66) 2014/04/01(Tue) 21時半頃
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─→中庭─
[そこには>>165準備をしているだろう環の姿。他に>>164頼児と先に走って行った樹央の姿もあるだろう。ブルーシートを肩に、畳まれたパイプ椅子を脇に抱えて桜の木の下へ向かう。 想像していたより本格的で(ラジカセとかパソコンで音楽流すくらいかと思っていた)びっくりしつつ。 >>168>>170空に向かって叫ぶ環と利一に笑いながら]
おい、雨、もし降ったら危ねぇだろ 咲きだした桜が幾らか雨避けになってくれっとは思うけど
さすがにテントまで借りてくる時間も余裕もねぇから、ブルーシートとビニール紐、パイプ椅子で代用すんぞ まァ杞憂で終わることを願おう
俺らは濡れてもいいけどなァ
[部屋にビニール紐を張って洗濯物を干す要領で、機材を雨粒から守ろうという心算。降らないといい。せめてみんなが中庭にいる間は]
(172) 2014/04/01(Tue) 21時半頃
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/* くっそ。ミュージック・アワー聞いてさらに泣いた。
(-67) 2014/04/01(Tue) 21時半頃
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はっはー、気が合うなロンよ。
[空に叫んだ声は重なり>>170、その声の主を手を振って出迎えた。 機材は全て木の下に入れているからある程度の雨ならしのげるかもしれないが、コード類がひどく濡れてしまうのは故障の原因にも繋がる。]
本当にな。 もうちょい早く咲いてくれたら、皆で見られたんだろうけどな。
[空に掛かる桜の枝には、綻んだ花があちらこちらに。 まだ咲ききるには早い、年若い自らのよう。
立てかけたベースのストラップを肩にかけ、調弦を開始する。アンプ越しに控えめに、低音が流しながら問う。]
リクエストは決まったかー?
(173) 2014/04/01(Tue) 21時半頃
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おー、ありす。さっすが。 なんかこういう処置って逆に屋外ライブっぽくね? 俺も設置手伝う、何すればいい?
[流石は気が利く(利一内の)三大巨頭の1人だ。ちなみに残りの2人は成斗と利政だ。成斗がもういないから、代わりに手伝いの挙手をする。最後の最後で、ちょっとした気遣いの成長だ。]
環ぃ、一曲目何にすんの? 俺がトップバッターだと 速攻らいらちゃん飛んできそうな気もするから 他のやつに任せたいんだけど!
[歌うのは好きだけれど、自分の歌唱力がアレなこともわかっている。調弦の音にはライブが始まる前のような、そわそわ高揚した気持ちになった。]
(174) 2014/04/01(Tue) 22時頃
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お、チャンプ様イケメンだな! さんきゅ、助かる!
[雨よけまでは考えていなかったが、大荷物でやってきたありす>>172にネックから手を離ししっかりと拝んだ。]
なあなあ、チャンプなに歌う? やっぱりあれ? you king of kings? しびー、かっけええええー
[ベースを下げたままに嬉々としてありすのリクエストはないのかと尋ねる。 口にしたのは彼のあだ名の元ネタである。]
(175) 2014/04/01(Tue) 22時頃
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/* you're だよ!抜けてるよ!!
(-68) 2014/04/01(Tue) 22時頃
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フィリップは、あ、you'reだったかなぁ とうろ覚え
2014/04/01(Tue) 22時頃
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>>*65 to:鳥塚 title:動画楽しみにしてる
message: そりゃ勿論、リクエストしたんだから。 歌いたいってヤツがいるなら、そっちはそいつに歌って貰えると嬉しいさ。
(+144) 2014/04/01(Tue) 22時頃
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じゃァりーちビニール紐向こうの木にくくって来て 俺ひっぱりながらこっちに引っかける
[手伝いを申し出てくれる>>174利一に、遠慮なく指示を出しながら。桜の木の下の機材よりも、配線されたコード類を庇うようにブルーシートを設置していく。 >>175手を動かしながら環に応えて]
一曲目はうまいやつ行ってくれよ、ミッキーかたまきからいじ? つかさくたろは? あのイケメンボイスまだ来てねぇよな
[ちらりと中庭を見回して]
俺様もりーちと似たり寄ったりだからなァ 俺はー、どーしよっかね、つかたまき古い歌知ってんだな……
俺様が人並みに歌える曲とかアソパソマソマーチくらいしかねーぞマジで
[ぼくの顔をお食べ系ヒーローの名前を出した]
(176) 2014/04/01(Tue) 22時頃
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ジャニスは、環にyou'reだな、と頷いた
2014/04/01(Tue) 22時頃
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→頼児
『ああ、とーるに連絡してくれたのならよかった。 俺はもう、実家に帰っているよ。』
[ふと、十文字とのことが過ぎったけれど、 なにも言うべきじゃないだろうな、と思った。]
(+145) 2014/04/01(Tue) 22時頃
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何だよ、そしたら俺も一曲くらい歌うかな! つーか雨降りそうだけどこれ大丈夫か?
[鳥塚の傍まで来ると速度を落とし、ぐるっと周囲を見回したあとで、空を見上げた。]
利一ー! ありすもー……って、ありす気ぃきくじゃん!
[続けて到着した2人にも、両手で大きく手を振った。]
(177) 2014/04/01(Tue) 22時頃
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なんにすっかねー。 結構リクエスト貰ってっから、その中から演奏してもいいし……
[アンプにつなげたプレイヤーを弄りながら、利一>>174の声に首を傾げる。 リクエストは募ったものの、自らが何を歌うのかはまだ決めかねていた。]
でもな、俺が言いだしたし。 朔太郎には派手にやられちまったしー?
[ここは言い出した者が先陣となるのが道理だろう。「俺はうまきゃねーけどな」と、ありす>>176には返し]
いいよいいよ、アソパソマソ! となりのとろろがリクエストに入ってんだ、いけるいける。
[何も格好つける必要はないと、ピースサインを示して答えて]
(178) 2014/04/01(Tue) 22時頃
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/* たまき>>175 いまあかされるじじつ そうか俺の呼び名ってそこから来てたのかこれでただの男に帰れるんだ
(-69) 2014/04/01(Tue) 22時頃
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[そして、とーるにメールをする。 頼児から電話があったと、とーるは嬉しそうだった。
そう、ピッチャーにとって、捕手は、本当に恋人みたいなものだ。 そのいろいろは聞いていたから、 そして、いまもまた、連絡をしてくれるのならば嬉しく思うだろう。 元会長も、とーるも、面白いいい連中だった。 きっと彼らにとっては、自分はかなりどうでもいい存在だろうけれど。
彼らの未来を思えば、羨むのではなく、違う道だと認識する。 友達でいてくれるなら、いいな、と思った。]
(+146) 2014/04/01(Tue) 22時頃
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― 自室 ―
[顔を洗うついでに鏡を覗いたら、そこには思った以上に酷い顔があったか。 それでも表情だけは清々しいものに見えるけれども。
いつかの買った冷やすアイマスクがこんなとこで役に立つとは。 昨日から何度擦ったかわからない目元にあてながら、メールに気づけば順番に返信をして。]
(179) 2014/04/01(Tue) 22時頃
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>>*29 To:環 Sub:RE:からおけたいかいのおしらせ
行くにきまってる!
(*67) 2014/04/01(Tue) 22時頃
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>>+117 To:丞 Sub:デコメ流行ってんの?
何これ、猫? ハムスター? [コピーした天使のわっかのカピバラ]
機能…デコメ見れるフリメってないよな? 海外でも使えればそれでいいんだけど もうすぐスマホ解約するからさ
了解、店長に伝えるよ お世話になったからも一度挨拶行きたいし ドアに当たらないよう善処する
(*68) 2014/04/01(Tue) 22時頃
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>>*30 To:利一 Sub:RE:やっぱり
えー
次会った時は俺きっと忘れてるし リーチが覚えてたらな
(*69) 2014/04/01(Tue) 22時頃
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>>*37 To:朔太郎 Sub:RE:いりまっせぇ〜ん!
なんだよサクの荷物漁ってやろうと思ったのに
サクのくせにいいこと言いやがって わかってるよ でも寂しいじゃん
ありがと
(*70) 2014/04/01(Tue) 22時頃
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[朔太郎へのメールには、ちょっとだけ口元を歪ませた。 朔太郎のくせに、ともう一度口の中で繰り返して。 博と同室だった彼に。退寮後も連絡取ってるか聞こうか迷い、その一文はうてないまま。
もう一通きていたメールに気づく。]
(180) 2014/04/01(Tue) 22時半頃
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[プレイヤーの画面をフリックして、ふと手が止まったのは]
そんじゃ、そろそろ始めよか? 俺が一番乗りしちゃおっかね!
あ、アンプ近くうるせーから気をつけなね。
[ベースと同じく借りてきたマイクスタンドに近づき、数度音声チェックを行う。 その場に集まった皆がアンプから離れてしまえば、マイク前に一歩踏み出して]
んじゃッ 男・鳥塚環。 歌わせていただきますぜ!
[中庭に控えめに、それでも叫ぶよりは大きな声で響く音。プレイヤーの再生ボタンを押せば、一気に音が溢れ出す。]
(181) 2014/04/01(Tue) 22時半頃
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[流れるのは、ベースをはじめたきっかけにもなったバンドの曲。繋がりを示す英単語のタイトルは、自らの名前ともまた、繋がり。
たとえ遥か遠く離ればなれになっても 想いは繋がっている。
それはこの寮内に、校内に、そしてその外へと。 歌声として届かなくとも、届けば良いと願った。 さほど上手くもない歌声と、数年かけて磨いたベースラインは、踊るように跳ねて]
(182) 2014/04/01(Tue) 22時半頃
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[りょーかい、とありすに返事をしてやってきた頼児には大きく手を振って応え]
アソパソマソととろろ? しょっぱなからアニソン大会の流れってか? その2つなら俺でも歌えっけど! ありすちゃん、デュエットしちゃう?
[すぐに蹴られる位置にはいないありすへと小首傾げて]
リクエストって、他にどんなの来てんの?
[トップバッターは環になるのだろうか。一曲目が流れ出すのを雨よけを設置しながら待機の姿勢だ。]
(183) 2014/04/01(Tue) 22時半頃
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>>*38 To:朔太郎 Sub:RE:ついしん!
ちょっと待った何そのカミングアウト!? 身に覚えないんだけど!!! 俺なんかやった!?
ゆるさ
[思わず途中で送信ボタンを押してしまった]
(*71) 2014/04/01(Tue) 22時半頃
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[>>177頼児には大きく手を振り返して]
おう、イケメンボイス様いけいけー 雨降ったら危ねぇからなァ、野外だし一応気にかけねぇと
[設営を終えれば桜の木の下に寄り。>>178環の言葉に首を傾ける]
あー、そういやたまきエアベースのイメージだから歌ってる姿記憶にねぇかも ってとろろリクエストもすげぇな男子高校生 いや俺様も大概だけどそれを認めちゃうたまきもすげぇよ
じゃァ俺のリクエストはアソパソマソで
[子どもの頃から呆れるくらい聞きすぎた歌だ。多分それなら歌唱力は18+69(0..100)x1くらいなはず]
(184) 2014/04/01(Tue) 22時半頃
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To:朔太郎 Sub:RE:ついしん!
途中だった
ゆるさないこともないけど 今も、俺のことやだとか思ってる?
(*72) 2014/04/01(Tue) 22時半頃
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ジャニスは、それだけは人並みに歌えるようだ
2014/04/01(Tue) 22時半頃
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[アソパソマソにとろろと聞いて、思わず、睦井>>183と同じ感想を漏らしかけた。]
あぁ、そうだ環。 お前さ、野球部の応援歌分かっか?
[この曲……と、鳥塚にスマホで流して聞かせたのは、某ガテン系アイドルバンドが、10年以上前、海外バンドの曲を、リメイク、カヴァーしたもの。 リズムと歌詞を気に入った当時の部長が応援歌に歌い始め、いつの間にか部内に定着していた。
誰かがチャンスで打席に立つときや、試合の山場などには、「カンパイ○○! ○○! イェイ!!」と声援を送るのが、すっかり定番になっている。]
(185) 2014/04/01(Tue) 22時半頃
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……やだこれ、照れる めちゃ照れる
ああああもう皆歌えよ!めちゃくちゃ歌えな!!
[曲が終わって何故か、とてつもなく照れくさくて 火が出るかと錯覚するくらい、顔が赤くなる。 ステージよりも緊張していた。]
(186) 2014/04/01(Tue) 22時半頃
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他はな、那由多からとろろだろ、丞からは氷の星へ愛をこめてだろ、成斗はOpen Arms、宗介はSuper…なんたらかんたらなんたら。
[赤い顔のまま利一に答える。なかなかカオスだ。]
いいんじゃね?ロンとチャンプのアニソンデュエット。 やべー超滾んじゃんへへへ
[どうする?とアソパソマソリクエストを受注>>184し、二人を伺いながら]
(187) 2014/04/01(Tue) 22時半頃
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/* >>182 ぐぐった たぶん これだと おもう らるくにきょくめ!
>>185ちょっとこっちもぐぐってくる……!!!!
(-70) 2014/04/01(Tue) 22時半頃
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応援?んー、わかっかなー。
[野球部の応援>>185、と言われれば思いあたる曲は多数だ。頭にはクエスチョンマークが浮かぶ。 しかし頼児から向けられたスマートフォンから流れるそれに耳を傾けると、すぐに理解できた。]
あー、わかったわかった。 頼児これな?オッケー!
[確か軽音楽部の音源の中にあったはずだと、プレイヤーのフォルダを切り替えて探す。
農業に忙しそうなアイドルだと記憶しているが、たまに見る演奏シーンはなかなかにかっこいい。如何せん体力では負けそうであるが、ベースラインは追うことができるだろう。]
(188) 2014/04/01(Tue) 22時半頃
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/* これ、すげー描写困らないかな…!なんだか申し訳ない!
(-71) 2014/04/01(Tue) 22時半頃
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[そうして余興が始まるぎりぎりまで目元を冷やそうと。 どのくらい経ったか、唐突に寮内の放送がカチリとONになる微かな音が聞こえて。>>121]
――…ぅ、わ!? サク!!? 何やってんだ!?
[大音量の懐かしいナンバーに乗せる、DJ扮する3-8きってのイケメンボイス。 最初はぽかんとして聞き入っていたが。 じわじわ、じわじわ。駆け出したくなってきて。 弾む音と声に急かされるように、自室を飛び出した。*]
(189) 2014/04/01(Tue) 22時半頃
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/* 1曲目はやっぱりらるくさんのLink。 もういい。俺は隠さない。 朔太郎つながりでぐらふぃてぃさんの一番最初のシングルにしようかと思ったんだけど、あまりに寂しいので前向きなヤツにした。
ガテン系アイドルに???ってなったけど東京さんね!ふいた!
(-72) 2014/04/01(Tue) 22時半頃
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― 自室 ― [ベッドのに倒れこみ、無言で顔を枕に押し付ける。 俯いていた為、彼がどんな顔をしていた>>137のかは見えていない。
「好きな奴」 そう言った時、頼児が思い浮かべたのは誰だろう。 そんなことを思うが、きっとあのメッセージを送った相手だろう。 分かっている。
背中にかけられた声>>138を無視してしまった。 どう思われたんだろう。 おかしいと思われてしまったかもしれない。 いつもと同じようにと思っていたのに、避けてしまった。 あのまま触れられていたら、想いを吐き出してしまいそうだった。]
(190) 2014/04/01(Tue) 22時半頃
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[不意に部屋の扉を叩く音が聞こえた>>139。 もぞ、と反応するように動く。
呼ばれる名に返事をしようかと迷い、深呼吸をしてから扉を開けた。]
なんでもないよ。
……プリン。 昨日たまちゃんと一緒にプリンパーティしたんだけどさ。 残りのプリン、朝食べようかなって出して、そのままだったの思い出しただけだし。
[思いついた嘘を、言い訳として使う。]
(191) 2014/04/01(Tue) 22時半頃
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つーか、らいじも食べる? まだ残ってるし、幹央と一緒に食べてよ。
[冷蔵庫からプリンを2つ取り出して、頼児に押し付けた。 ずっと冷蔵庫に入れたままだったプリンは冷えている。
写真、ありがとね、ともう一度礼を言ってから扉を閉めた。 そのまま、また、ぼすっとベッドに倒れる。]
(192) 2014/04/01(Tue) 22時半頃
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[設営をしていたアンプの近くから離れ。始まる環の曲。 終われば拍手をして、>>186何だか照れる環ににやりと口の端を吊り上げる]
いーじゃねーか格好いいぜぇ、たまき やっぱベース弾いてるときのお前は輝いてるよなァ
[>>183>>187利一と環の問いかけに応える]
いーぜデュエット俺様の音痴っつー汚名を返上してやろうじゃねぇか 今日の主役は環であると同時にりーちでもあるしなァ
[だがとろろは歌える気がしない。というか那由多リクエストかそうか3-Aそろってアニソン希望か、と小さく笑った。頼児が曲を示すのを横から見て]
(193) 2014/04/01(Tue) 23時頃
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おー…環すっげ…、マジかっこいいじゃん…。 つかアソパソマソの音源持ってんのかよ。
[一曲目の演奏が終わって、顔を赤くする環に素直な感想が零れる。幅広いリクエストに答えていく気満々の環に笑って、次に歌うのは誰か、アソパソマソよりも先に頼児のリクエストした音源の方が先に見つかりそうだ。]
んじゃー、そん次入れて。 俺とありすが中庭の歴史に名を刻むから。
[農家系アイドルの曲を待ちながら設営を終えて桜の木の傍に座り込んだ。見上げると桜の花弁が落ちてくる。肩についた花弁を、ふ、と息で吹き飛ばした。]
(194) 2014/04/01(Tue) 23時頃
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― 中庭 ―
――悪い、遅れた!
[すでに中庭には、ありすと利一の手によって、簡易野外フェス会場が設置されていたか。 走る途中見た窓ガラスに雨粒を見つけ、大浴場から数枚のタオルを拝借してたら遅くなってしまった。 持ってきたタオルを、ブルーシートからはみ出そうな機材にかけて。残りを濡れない場所に置いておく。 これ以上強くならなければ、これで大丈夫だろうと。]
おーすげ! タマキかっこいー!!
[>>186ちょうど歌い終わった環に拍手を。]
(195) 2014/04/01(Tue) 23時頃
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/* 農業アイドルの曲ぐぐる先生からじゃたどり着けなかった……(´・ω・`)
(-73) 2014/04/01(Tue) 23時頃
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なー! 照れんなよカッコ良かったぜ!
[>>186オープニングに相応しいクオリティを披露した鳥塚に拍手を送り、白辻に同意する。]
え、なに利一とありすデュエットすんの? それ大丈夫なのかよ。 せっかく咲いた花、散らすんじゃねーぞー!
[花見の時のことを思い出し、からかいを投げた。]
(196) 2014/04/01(Tue) 23時頃
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―夜のこと・中庭にて>>166>>167>>169―
…趣味も、まーちゃんのこともよぉ。 放り出したら、もっとラクに生きていけんのは分かってる。
[自分を男らしく構成するすべてが煩わしかった。 でもそれは、逃げだ。 胸を張れない弱さを、言い訳してただけだ。
男同士だ、ありえない、と思ってた相手と気持ちが通じたのに。 もし自分がもっと違う人間だったら、なんて、そんな逃げはもう言い訳にならない]
でも、おれはおれのまま胸を張れるようになりたい。 いまはムリでも、そういう男になりたい。 だから、まーちゃんが重くて持てねーってんなら、そんくらいおれが預かっとくし。
[しずかに溢れる雫を、そっと右手で拭った。 繋いだままの左手を、ぐっと引き寄せ]
(+147) 2014/04/01(Tue) 23時頃
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もし、当分は一緒に持っててくれるってんなら。 困るどころか、めっちゃ嬉しいけど。
[水の膜が張った入江の目に、ゆらゆら月が映ってキレイだなぁって思って。 それを壊さないように、そっと目元にくちづけた]
(+148) 2014/04/01(Tue) 23時頃
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|
/* たどりついた これだ たぶんSaturday Night
(-74) 2014/04/01(Tue) 23時頃
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まあな!俺超かっけースーパーベーシストだかんな!
[多方面から聞こえる賞賛の声は、気持ちがいいがやはり照れる。きっとゼロ距離で行われるやりとりだからなのだろう。]
今日の主役は皆だって。俺は単に?ベース弾きたいだけ?だし?
[ありす>>193の声には緩やかに首を振り、笑みを浮かべた。先陣を切りはしたものの、本番はきっとこれからだ。 利一>>へ頷いて、プレイヤーの曲を切り替える。アソマソパソは軽音楽部伝統の初心者用練習曲であることは、秘密にしておこう。]
んじゃ、次は頼児でいいかね? すぐ始まっから、準備できたら教えて!
[曲の始まりからして、カウントが入らない。頼児を伺いながら、プレイヤーに指を添え]
(197) 2014/04/01(Tue) 23時頃
|
|
爆発するからやめろ! イケメン声もこらッ!やめんか!
[頼児>>196とやってきた利政>>195を手で制しながらも、タオルを機材にかけてくれる様子に合掌し感謝を伝える。
ぽつり、また雨が落ちる。 泣くんじゃない、そう強く念じた。]
(198) 2014/04/01(Tue) 23時頃
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>>+142
→クマー
『いや、忘れ物はないよ。 そっか、元気でな。またどっかでな。』
(+149) 2014/04/01(Tue) 23時頃
|
|
[うだうだ、ぐだぐだとベッドに転がっていたが、息を吐いて起き上がる。
環からメールが来ていた。 朔太郎のDJも流れていた。
今日こそはイベントに参加しよう。 ここにいられるのは、もう残り少ないのだ。]
……。
[無言で宝物のカメラを手にする。 撮られた写真は2枚だけ。 操作して、フィルムを巻き取る。 フィルムに焼き付けた想いと共に。
想いを、思い出にする為に。]
(199) 2014/04/01(Tue) 23時頃
|
|
[窓の外、雨が降りそうな空。 念のためにとカメラを雨仕様にしていた為、中庭に出るのが遅れてしまった。]
悪ぃ!遅くなった!
[中庭に出たとき、誰が歌っていただろう。 カメラを向ける。]
(200) 2014/04/01(Tue) 23時頃
|
|
To:朔>>*43 From:小鳥谷 博 Sub:RE:
――――――――――
[グーグーマップのアドレス。ネズミーランドの県までの経路を示している]
僕は優等生だから大丈夫だと思うが、とりあえずくたばれ
そして青い春に絞殺されそうな動画をありがとう 面白かった
――――――――――
(+150) 2014/04/01(Tue) 23時頃
|
|
― 夕方・自宅 ―
[若いのに腰が曲がってると背筋を注意された。 内職のせいですとでも濁しておくべきだったか
接客に関しての立ち振る舞いや、作法の話。 清潔感を保つこと、香水は付けてはいけないだのの諸注意。 ノートを取りながら講義を聴いている気分だった。 明朝は山本と睦井が寮を出るというメールの内容>>*52を思い出し、 家路に着くなり持ち帰ったワイシャツを洗濯機の中へ。]
そうか……、もう大分寂しくなったんだな。
[出会いと別れの季節、そんな文句を思い出す。 パソコンを立ち上げ、つぶやいたーを起動した。]
(+151) 2014/04/01(Tue) 23時頃
|
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To:目測190p(漫画家)>>+126 From:小鳥谷 博 Sub:RE:
――――――――――
いえ、少々路頭に迷ってるだけですので
ちなみに、先程の本は準備編から法の抜け道まで教えてくれる楽しげな本です この本を紹介することによって、丞さんが思う僕の本チョイスセンス評価がまた地に落ちそうな予感がする程度に楽しげです
――――――――――
(+152) 2014/04/01(Tue) 23時頃
|
|
>>+149 to:紐井屋 title:そーか?
message: おう、またな! さくらんぼ産地の近場に来たら、連絡しろよ。
(+153) 2014/04/01(Tue) 23時頃
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To:ひよこのベーシスト>>*60 From:小鳥谷 博 Sub:RE:
――――――――――
おい
まて
――――――――――
(+154) 2014/04/01(Tue) 23時頃
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大丈夫だ中庭の歴史に名を刻むから
[>>196頼児の軽口には>>194利一の台詞で返しておいた。 >>195遅れて来た利政に片手を挙げて、濡れないところに置かれたタオルに視線を向けて、あんがと、と言っていれば、頼児のリクエスト曲のスタンバイが終わる頃だろう。 >>200そしてカメラを手にやって来た智明におう、と声を掛けて]
これから頼児が始まるところー
(201) 2014/04/01(Tue) 23時頃
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よーっす利政! おせーよ!
[遅れてきた入江に気付くと、拍手をしたまま振り向いた。]
……ってか、俺が次なの?! 待てって何も準備してねーし!
[別に大した準備などいらないのだが、急に指名され、少し慌てて]
……よし、こいっ!
(202) 2014/04/01(Tue) 23時頃
|
|
[遅れてきた利政に手を振って、その手に持つタオルにはまた感心の声が零れる。ありす然り真に気の利く男たちは登場からして違うのだ。]
智明ー、今から頼児歌うー。 カメラ濡らさねーように気をつけろよー!
[歌っていないけれども反射的に智明にピースマークを向けて。自分のカメラはタオルを取りに行った際に部屋へ置いてきた。空を見上げる。このまま降らなければいい、その願いは届くのだろうか。]
(203) 2014/04/01(Tue) 23時頃
|
|
いーとこきたな、ちー!
[駆けてきた智明>>200に手を振り、プレイヤーに指をかけた。]
へへ、準備なんていらねーぜ? かっけー野球部根性見せてくれなッ
[頼児>>202の潔い覚悟の声に合わせ、再生ボタンを押す。 すぐに流れてくるのはコーラスとドラムの力強いキック。 男も合わせて、ベースのネックを持ち上げた。]
(204) 2014/04/01(Tue) 23時頃
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/* そーいや、曲名そのまま出しちゃったな。 映画のタイトルとかも合わせて、偽名捻り出しとくべきだったか・・・
(-75) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
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楽器もひけて歌も上手いとか スーパーベーシストの名は伊達じゃねぇな!
[環とありすから向けられる感謝の視線には、ひらひらと手を振り。>>198>>201 利一とありすのデュエットと聞けば、耳栓の準備をするか録音の準備をするか一瞬真面目に迷ったのは秘密である。同じく遅刻してきた智明に、ホッとしながら。]
やっほー、遅刻した分合いの手は任せとけ! 次はライジの番?
[振り向いたライジにも手を振って。>>202 >>204音が流れてくれば、それが野球部の応援に使われていたものだと思い出す。]
(205) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
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[そういえば、撮るだけ撮ってUPしてなかった。 パソコンのメールに画像転送して、データをアップロードする]
――――――――――――――― 十条烝@@cross_10 初もんじゃした [もんじゃと定良の腕の画像]
十条烝@@cross_10 お好み焼きを撮り忘れた ―――――――――――――――
[HNは殆ど本名と変わらない。 今日のニュースを眺めたり漫画家の最新の呟きに メイキング動画があればお気に入りに登録したり。 カップラーメンを啜りながらサイトを巡って夜までを過ごす]
2014/04/01(Tue) 23時半頃
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[そういえば、撮るだけ撮ってUPしてなかった。 パソコンのメールに画像転送して、データをアップロードする]
――――――――――――――― 十条烝@cross_10 初もんじゃした [もんじゃと定良の腕の画像]
十条烝@cross_10 お好み焼きを撮り忘れた ―――――――――――――――
[HNは殆ど本名と変わらない。 今日のニュースを眺めたり漫画家の最新の呟きに メイキング動画があればお気に入りに登録したり。 カップラーメンを啜りながらサイトを巡って夜までを過ごす]
(+155) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
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[曲が流れ始める直前、明智の姿を見つけた。 プリンを渡され、釈然としない間に部屋の扉を閉められてしまった時には、やはり何かあったのだろうかとの不安が過ぎったが、こうして見る限りでは、もう大丈夫そうな気がしていた。]
本業カメラマン、頼んだぞ!
[明智へ向け、一度、真っ直ぐにVサインを突き出してから、鳥塚のベースに合わせて爪先でリズムを取り出す。]
乾杯ファイト! ファイト! イェイッ!!
[今にも雨が降りそうな空へ向け、もう少しだけ堪えていろと叫びかけるように。 カンパイ、ファイト、と繰り返す。 歌い出すと同時に、スマホの録音ボタンを押したのだが、どのあたりまで録音されてくれるだろうか。]
(206) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
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>>+153
→クマー
『ん、そっちか。わかった。 まじめにそのうち行くと思う。』
(+156) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
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>>+156 to:紐井屋 title:フットワーク軽いな!
message: まだお勧めスポットとかは開拓できてねーかもだけど、そん時は宜しく。
(+157) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
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|
―バスを降りて―
んじゃまたな。10年後とか!
[寮を出た時のように、花束を振って保科と別れのあいさつをした。 もし、彼が寝過ごしそうなら、バスの中起こしたりしたかもしれない。
さて、バスを降りたところで、またバスに乗らないと目的地にはつかない。 長い旅路を思えば、小鳥谷にもっと長編の小説も借りておけば良かったかと思う]
ま、しゃーねー… 行くか。
[ひとつ腕を回し。 夜行バスのりばへと、のすのす歩き出した]
(+158) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
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|
カンパイファイト! ファイト! イェイッ!! カンパイライジ! ライジ! イェイ!!
[頼児の声に合わせて、声援を送る。>>206 落ちてくる雨を、弾き飛ばすくらいに。声を上げて。]
(207) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
|
|
─ 4-Oの前でのこと ─
[開かない扉に、あまり深入りすべきものではないのだろうかと、踵を返そうとした矢先、カチリとノブの回る音がした。]
……智明。 なぁ……
[何かあったのか問おうとしたが、それより先に、プリンパーティーの話が出た。 食べ忘れただけにしては養子がおかしいと思ったが、プリンを2つ渡されて、両手が塞がったところで、扉を閉められてしまった。]
なー、智明ー。 もし何かあるんだったら、俺でよければ、話聞くからなー!
[そう、扉越しに声をかけ、その場を離れる。 貰ったプリンは、自室の冷蔵庫へ入れておいた。*]
(208) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
|
|
>>+157
→クマー
『なにか一つ、名所とかあったら教えてくれればいいから。 車で行けるところで頼む。』
(+159) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
|
|
[バス停のベンチで、はっと目を覚ました。
知らぬ間に眠っていたようだ。 両手で目を擦り、ぐうっと伸びをする。
やばい、いま何時だ。 天を仰いでみれば、日が昼を通り過ぎたことを示している]
……あー、
[閑静な街をふらふら歩み、一先ず駅前を目指す]
(+160) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
|
|
[頼児の後ろ姿>>206を眺めながら手を動かせば、 利政の合いの手が飛んでくる>>207。マイクには乗らなくても、中庭が華やいで。]
ファイトッ イエイ!
[真似して男も、参加した。 底抜けに明るい応援歌は、ベースを弾いていても元気が貰える。 間違って、誤摩化して、でも笑って。]
(209) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
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[歩き始めた始めの頃は、小学校の頃に学校をさぼって裏山をあてもなく独りで歩んだことを思い出し、楽しいような気分であった。
暫くすると、そんな高揚感も薄れ、今度は中学校の頃に学校をさぼって行く当てもないから独りで駐車場で本を読んでいる時の気分になった。
足が疲れて、駅前で携帯を弄り出す頃には、高校の時にうっかり学校をさぼって部屋で独りで一日寝ていたときのような、奇妙な落ち着き払った気分になった。
どうでもいいが、回想が常に独りであった]
(+161) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
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おー! 雨なら装備は万全だぜ!
[利一>>204と環>>204へと手を振って、それぞれにカメラを向けた。]
昨日の断髪式に参加できなかった分、いっぱい写真撮るし! まかせろー!
[大声でそう宣言し、歌うという人物へカメラを向ける。]
(210) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
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>>+159 to:紐井屋 title:車?
message: そんくらいなら目星つけとく。 てか車持ちか! ドライブか! すげーな!!
(+162) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
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カンパイファイト! ファイト! イェイッ!! カンパイライジ! ライジ! イェイ!!
[利政の声と被る。野球部を応援に行った時の応援ソングだ、よく覚えている。本当にこの年は、惜しかったんだ。あれだけ必死に誰かを応援した、というのもはじめてのことで。]
なっつかし!あん時は燃えたーーー!!
[そう言って、大の字になって地面に転がって笑う。 頬に、ぽたりと空から雫が降ってくる。]
(211) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
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ああ、応援歌か、これ 俺2年の頃くらいから運動部の応援行かなくなっちまったからなァ
こういうとき、それが悔やまれるなァ
[目を細めて頼児のステージを見守る。 合いの手を入れられる利政や環の姿に苦笑が零れる]
(212) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
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――――――――――――――
TO:入江 利政>>*68 TITLE:RE:いや、 MESSAGE: 小熊に頼んでサイト教えて貰った。 そういえばあいつも寮出たんだってな いやどっちでもない、カピバラだ[りんごを食べてるカピバラ]
んー…携帯のデコメをそのまま表示する機能は 無料のだとやってないみたいだな Outlookで携帯向けなサイズに幅調整して送るのはできる
Gmailなら保存した絵文字なら設定すれば 表示はできるみたいだけど
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(+163) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
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−−−−−−-
To:利一>>*55 Sub:もっとほめろ
誰かに録画してもらいなよ 多分聞かないけど
俺の時以上に泣いとけー いっぱい泣くとスッキリするから
オススメ
−−−−−−-
(+164) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
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−−−−−−-
To:環>>*57 Sub:(無題)
駄目でした
−−−−−−-
[添付動画:天球儀を写した動画。]
『いつスタートかわからなかったから今うたう!
すーぱーかーりーふらーじー……なんかテンポ遅い すぱかりふぁー、あっだめだ噛む、ふふふふふーふん!
ふふふふふふふふ(以下鼻歌)』
[音声ファイルを送る気はなかった]
(+165) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
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/* 宗介かわいい
(-76) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
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って!違うし! 僕、カメラマンじゃなくて記者だから!
[これだけは訂正しなければ、と、頼児>>206に言い返す。 大丈夫だ、いつもと同じように笑えている。
カメラ越し、歌う頼児を見つめて。 何枚も写真を撮った。]
(213) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
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>>+162
→クマー
『すごくないよ。でも、楽しんでくる。』
[短く、返して、退寮するという彼らの映像を少し、脳裏に描いている。**]
(+166) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
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――――――――――――――
TO:小鳥谷 博>>+152 TITLE:RE:RE: MESSAGE: 路頭に迷ってるって、それは大丈夫なのか どのへんに居てどこに行くんだ?
ああ、相変わらず歩く図書館のセンスはひどいなと思った。 今、箱からURL先見た。 表紙からして毒々しいのと、レビュー見たら悪質ストーカーの部屋にこの本があったと話題になってるな。 ――――――――――――――
(+167) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
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to:小鳥谷 title:片付けとか終わった?
message: ひーちゃんひーちゃん、駅前の売店でも扱ってそうな小説ん中で、半日くらい時間潰せそうなヤツに心当たりある?
[まだ新生活が落ち着いて無ければ、携帯とか見てないかもしれない。 そう思いつつ、ぽちりとメールを送信してみた]
(+168) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
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>>+166 to:紐井屋 title:免許も車もありそーな時点ですげーけどなぁ
message: そーだな。楽しんできて、そのあたりの話も会った時に聞かせてくれ。 交通安全祈っとく。
(+169) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
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[ぽつぽつと雨粒が落ちてきた。 けれど、歌詞の通りに拳を握り]
突き進もう! 怖がらずに! 行くしかない!
[カンパイの合いの手に合わせ、幾度も拳を突き上げる。]
後悔 先に立たず!
[そして、周囲を強く煽るように腕を振り]
(214) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
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[プロフィール画像は、自分の顔でいいのだろうか。 ブレまくりの自撮り画像をトリミングして設定した。 プロフィール文章は、この春から通うことになる学校の名前を入れておけばいいだろう。 住所は多分、全部入れたらダメなやつだ。
ゆっくりと、プロフィール画面を作成すれば、知らず止めていた息を吐く。 ハンドルネームとかいるんだっけと少し考えて、何のひねりもなく「そうすけ」と書いた。
後は、誰かをフォローしないと駄目なのだっけ、と、検索欄にカーソルは向かう。 メールの返信を終えたスマートフォンを片手に、過去のメールを掘り出して。]
……く、ろ、す、……これどれだ、どこだ? あ、あぁ、あった、あった、……じゅう、と
[検索。
検索結果は、なんかいっぱいあった。 英語も沢山ヒットした。
めげそうになったので、おとなしく夕食の準備に向かう。]
(+170) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
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へへ、ロックだな頼児も。
[>>214前から見られないことが非常に残念でならないが、智明がシャッタ>>213を切るのが見えたから、必ず見せてもらおうと心うちで決め。 腕を振る、その力強い動作に負けないようにベースを弾いた。
この音は、今ここに居ない皆にも聞こえるだろうか。 ――否、聞こえると良い。]
(215) 2014/04/02(Wed) 00時頃
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カンパイ朔太郎! 利一! イェイ!! カンパイ智明! 樹央! イェイ! カンパイありす! 利政! イェイ! カンパイ宗介! 博! イェイ! カンパイ那由多! 成斗! イェイ! カンパイ怜二! 環! イェイ! カンパイ丞ッ! 俺も! イェーーー!!
[後半は、完全にリズム無視の状態だったが、先に寮を離れた仲間達の名も、すべて言い切った。]
ファイト! イェーイッ!!
(216) 2014/04/02(Wed) 00時頃
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/* らいちんは、とても高校球児で、とても青い春で、とてもかわいらしいと思います。
(-77) 2014/04/02(Wed) 00時頃
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[応援歌としては知らないが、同じ節回しがくり返される楽曲だ。 みんながやっているのを見ているうちに、見よう見まねで腕を振り上げる。 >>216そうして頼児が全員の名前を呼ぶのを聞けば、大きく笑って]
ファイト! イェーイッ!!
(217) 2014/04/02(Wed) 00時頃
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/* もえた、と打ったら萌えたと変換されて(顔覆い)
(-78) 2014/04/02(Wed) 00時頃
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/* うわ これは すげえ かっこいいな
(-79) 2014/04/02(Wed) 00時頃
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[雨雲を見上げたまま、頬に落ちた雫を手の甲で擦って拭う。煽るように寮生達の名前を入れて強く歌う頼児に答えるように、拳を握って両手を空へと突きあげた。]
ファイト! イェーイッ!!
[合いの手を歌いきって、寝ころんだまま笑って。それから立ち上がる。]
(218) 2014/04/02(Wed) 00時頃
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……ありす〜、次俺らの番。 環や頼児に負けてらんねー、 こいつらに聞かせてやんぞ、 一生忘れられない一曲ってやつをよ…。
[顔に落ちた雫は空から落ちた一滴だけ。にやりと不敵な笑みを浮かべるとマイクを手に取り上を見上げ]
サ〜〜ク〜〜、聞こえてるかー!? イケメンボイス、そっからコーラスしろよー!!
[そう呼びかけてから環にアソパソマソ〜、と曲の催促をする。]
(219) 2014/04/02(Wed) 00時頃
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[そういえば、あいつは登録したんだろうか。 つぶやいたーの検索欄に「定良」「宗介」で探してから 大量の登録者の呟きが引っかかってしまったので どうしたものかと考えながら読み仮名でも検索してみる]
お……。
[何人かの一覧のページの上の方に、あいつの顔を確認して。 モザイクがかかっているかのような粗さではあるが 髪の色と進学すると言っていた学校の名前を見れば これで間違いないな、とフォローをしておく。]
ちゃんと登録できたんだな。
[軽く笑った後、リプライを送ろうと 指をキーボードに乗せて、打って、止まる
「昨日は、大丈夫だったか」。 いつもの様に、不安を告げる文句を知らず打っていた。]
(+171) 2014/04/02(Wed) 00時頃
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ファイトッ イエーイ!
[最後は無伴奏だ。 ベースから手を離し、両手を空へ広げた。 皆がそれぞれに手を伸ばす、その光景をしっかりと目に焼き付ける。]
すげーよ頼児、マジロックだった! お前歌って踊れる野球選手になれんぜ?
[そんな男からすれば最上級の褒め言葉で頼児を讃え]
(220) 2014/04/02(Wed) 00時頃
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[環のベースが、智明がシャッターを切る音が、音楽に重なる。 利一の声に、負けじと張り上げる。音程なんてない、応援歌。大声を出すとスッと息が抜ける気持ちよさにすり抜ける。]
ありすも! ほら一緒に!
[苦笑を浮かべているありすも急かして、次のサビを待つ。>>212 頼児が拳を突き上げるのに合わせて、拳を突き上げ。腕を振った。>>214]
(221) 2014/04/02(Wed) 00時頃
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ファイト! イェーイッ!!
[全員の名前が中庭に響く。ここにいる者も、もういない者も。>>216 歌い終わったそれに、拳を振り上げた手でそのまま大きく拍手をした。]
(222) 2014/04/02(Wed) 00時頃
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驚けてめぇら俺様だって人並みに歌えるという事実に!!!!
[ぽたりと頬に落ちた雨粒を拭って、頼児に拍手を送った。 そして>>219マイクを持つ利一の隣に、同じくマイクを手に取ってスタンバる。集まった皆の顔を見まわすが、朔太郎の姿は未だ見えず。 ああ、そういえば>>128最初で最後の曲と言っていた。あれがこのイベントへの参加であり、前座であったのだろう。 ─────ここには来ないのか。 ─────でも聞こえているだろう。 視線を上げれば>>154自室だろう4階の窓から手を振る姿。軽く指をさして。聴けよ、と。届けよ、と。 男子高校生の選曲としてはどうかと思うが、いい歌だ。 お前に聞かせたいんだから。恋する兎への返事になればいい]
利一お前びっくりすんなよォ、俺様の美声に!
(223) 2014/04/02(Wed) 00時頃
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………ん。
[バックスペースで消して、打ち直す。 「ちゃんとベッドで寝たか」 これもまだ過保護な気がする 「今日はもう元気か」 ………、元気じゃない日のことを引き合いにしてる]
んー……んー………。
[結局行き詰まってしまって、悩んだ挙句。 「俺だ」と存在を知らせるリプライを打ち込んだ]
(+172) 2014/04/02(Wed) 00時頃
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/* 恋するうさぎに勇気のお届けかー。
(-80) 2014/04/02(Wed) 00時頃
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おっしゃ、アソパソマソだな。 ……っとと、すぐ行けんぜ!
[利一>>219に促され、すぐに準備に入る。 この曲はクラッシュシンバル3つの音が開始の合図だ。 ありすの気合いの入った声>>223に期待の眼差しを送りながら、プレイヤーの再生ボタンを押した。
シャーン!シャーン!シャーン!となる、シンバル。 始まる軽快なミュージック。]
(224) 2014/04/02(Wed) 00時頃
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To:目測190p(漫画家)>>+167 From:小鳥谷 博 Sub:RE:
――――――――――
学校から車で5時間ほどかかる地元の駅前に居て、下宿先の入居日を交渉の末3日後にしたところです
あ。 僕だってたまにははっちゃけた本をチョイスするだけで、ストーカーに成り下がるつもりは決してありませんので、ご安心ください そして、ちゃんとした本も読みます。本当です
――――――――――
(+173) 2014/04/02(Wed) 00時頃
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/* 頼児にめっちゃ感動したのにwwwwwこの流れはwwwwwww 愛してるよみんなwwwww
(-81) 2014/04/02(Wed) 00時頃
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To:犬属性オトメン>>+168 From:小鳥谷 博 Sub:RE:途中でやめた
――――――――――
駅で売ってる本と言えば官能小説 真面目に答えると、ドラざえもん・感動篇辺りが妥当ですか
――――――――――
(+174) 2014/04/02(Wed) 00時頃
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/* >>+173 なぜマックスが出る……。
(-82) 2014/04/02(Wed) 00時頃
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[>>224軽快なシンバル。環のベースが入るから本来の歌よりもずっと大人っぽく、ロックに感じる。利一に笑いかけて、口を開いた。
─────歌は問う。何がお前のしあわせなのかと。 何をすればお前はよろこぶのかと。 分からないまま終わるのがいやだから、俺はお前と夜明けを見にゆく。
ヒーローとは。 怪獣と闘って地球を守ったりする見知らぬ誰かではなく。 恋に苦しむものの背中を押したり、 寂しいと感じている誰かの心に寄り添ったり、 真摯な恋を貶す相手を殴るほど怒ってくれたり、 皆で楽しいと思いながら過ごせる時間を提供してくれたり、 そういう繊細な優しさを携えるもののことを言うのだろう。
朔太郎。お前のことだよ。
時間は早くに過ぎ去るだろう。星だって消えるだろう。 取り戻せないものはこれからも幾らだって積もってゆく。
─────だから君は行くんだ、ほほえんで]
(225) 2014/04/02(Wed) 00時頃
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>>+174 to:小鳥谷 title:えっ?
message: そんな大荷物…だったか? 大丈夫? 『篇』とか付いてると長そうでいいな! さんきゅ!
(+175) 2014/04/02(Wed) 00時頃
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/* >>225 なんすかこのイケメンぱねえ
(-83) 2014/04/02(Wed) 00時頃
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いえーい!!
[残念な合いの手を入れながら、それでも音楽に合わせて写真を撮っていく。 歌ってる頼児だけではなく、皆にもカメラを向ける。 一枚一枚、写真を撮る度に思い出が増えていく。]
(226) 2014/04/02(Wed) 00時頃
|
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アリガトーーーっしたーーー!!
[歌いきると、合わせて叫んでくれた皆に感謝を込め、深く頭を下げた。 軽く息を弾ませながらマイクを置く頃には、雨粒のあとは、先程より大きくなっていた。]
よーし次、二人とも頼んだぞ!
……っぶ!!
[白辻の「人並み」宣言>>223には、思わず噴き出してしまったが。]
(227) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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――――――――――――――
TO:小鳥谷 博>>+152 TITLE:RE:RE: MESSAGE: 車で5時間って相当な距離じゃないか 電車だかバスだかの交通機関はちゃんとあるんだよな?>下宿先
お前への評価が変な本に詳しいやつになってしまった 最早手遅れだ[泣いてるカピバラ] ――――――――――――――
(+176) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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[懐かしいイントロが流れ出す。誰もがちびっこであった頃に一度は聞き、一度は口ずさんだことのある曲だ。なつかし、と小さく呟いて。 ベースが入ると子供っぽさが抜けて、ありすと顔を見合わせる。歌いだしの一音目は奇跡的に正しい音が出た。]
なにがきみ〜の〜し〜あわせ〜
[一小節目から新たな曲が生まれるかと思いきや、音を外さないありすに少し驚いたようにそちらを見上げて。 ありすの歌う表情に―――…悪ふざけをするのはやめて懸命にメロディを合わせていく。時折大きく音は外しても、全く違う曲になってしまわないように、ありすの声を追って。]
(228) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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―バス停―
[バスを降りて、成斗とはそこで別れた。 案の定アナウンスにも負けず、眠り続けたため、成斗がいなければいまだにバスの中だっただろう。>>+158 ハンカチによって齎された善意には気付かないままで。]
おう10年後。 それまでにお前も環もとりあえずみんな縮んでおけよ!
[喧噪のどさくさに紛れて叫ぶ。 10年後に身長を伸びてるように努力するのも大切だが、それよりも周りが縮んでしまえば楽だと気付いた。 気付いただけだ。方法は不明。
環のメール(>>*63)には苦笑いして頭を掻き。]
あーるけー。あーるけー。 とにかくーあるけー。
[口ずさむそのメロディは[[fourtune]]点。]
2014/04/02(Wed) 00時半頃
|
|
―バス停―
[バスを降りて、成斗とはそこで別れた。 案の定アナウンスにも負けず、眠り続けたため、成斗がいなければいまだにバスの中だっただろう。>>+158 ハンカチによって齎された善意には気付かないままで。]
おう10年後。 それまでにお前も環もとりあえずみんな縮んでおけよ!
[喧噪のどさくさに紛れて叫ぶ。 10年後に身長を伸びてるように努力するのも大切だが、それよりも周りが縮んでしまえば楽だと気付いた。 気付いただけだ。方法は不明。
環のメール(>>*63)には苦笑いして頭を掻き。]
あーるけー。あーるけー。 とにかくーあるけー。
[口ずさむそのメロディは95(0..100)x1点。]
(+177) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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|
― 回想・夜の中庭 ―
[拭う手が触れた瞬間、びくりと震える。>>+147 はっきりと迷いのない声を最後まで聞き。深く長く、息を吐き出した。]
……ばかだろ。ほんとに。 かっこよすぎだろ、ナルのくせに。
[でも、と更に振りほどく為の言い訳を重ねようとした時、繋いだ手を引き寄せられた。 近づく距離。目元に触れた熱に驚きで一瞬声も涙も止まる。]
――……っ、
[何か言おうとして開けた口を、そのまま閉じる。 悔しい。そんな顔でそんな言葉。>>+148 まるで意地を張って強がる自分の方が、ばかみたいじゃないかと。再び溢れ出す涙で、視界が歪む。いつの間にこんな涙腺が脆くなったのだろう。 睨むように眉間に皺を寄せて、ぐっと堪え。]
(229) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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ナルが、困らないなら。 当分でいいなら、持っててやる。 ……でももし、困ったら。 無理だと思ったら、いつでも離しなよ。
[昼間の公園の時のように、遠慮がちにその肩口に頭を寄せて。 繋いだ手は、強く握ったまま、呟いた。*]
(230) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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ナユタは、こっそり歌は得意だったらしい。
2014/04/02(Wed) 00時半頃
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[曲が終わり、最後に一枚撮ってから顔を上げた。 浮かべているのは、笑顔だ。
が、次に流れた曲に驚いた顔をして環>>224と、歌うというありす>>223をまじまじと見る。
それでもまたカメラを向けた。]
(231) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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………ありすが普通に歌ってる。
[衝撃の事実だ。>>223 普通に音程のあっている声に愕然とする。
アソパソマソだが。]
(232) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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/* やめてください、こんどはナルがかっこよすぎて苦しいです。 (机ダァンッ
(-84) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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[原曲よりもいくらか音色を変えた音源に、二人の声が乗る>>225>>228。様子をみながら弦を弾いていたものの、杞憂だったと脇役に徹する。]
んーだよ。 超かっけーじゃん。
[弦を弾きながら、小さく呟いた。少し、悔しい。
参加できないと連絡が届いた朔太郎には、 この歌は届いているだろうか。 頼児の歌と同じく、真っ直ぐに伸びやかに、空へ伸びて行く歌声が。]
(233) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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/* >>225 アソパソマソがかっこええ…!!!
(-85) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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い! け! みんなのゆっめ まーもるっためー!!!
[人並みに歌える曲は本当にこれだけしかないので、>>228利一の驚いたような視線に小さく笑いながら。 歌がうたなのだから、楽しく歌ってくれて構わなかったのに、真剣に追いかけてくれるのが嬉しくて。ああ、やっぱり利一がもてる理由がわかるなあ、と思いながら。 歌い終われば、隣の利一をぎゅっと両手で抱きしめる]
あんがとな、……卒業おめでと、りーち 最後まで楽しんで笑っててくれっとうれしいよ
[ぽんぽん、と背中を叩いたら手を離すだろう]
(234) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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トレイルは、ライジの濡れた頭にタオルを投げた
2014/04/02(Wed) 00時半頃
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[どんなジャイ(ピー)ヴォイスが炸裂するのかと、じつのところ、いつでも耳を塞げるように構えていた。 だが意外にも普通……いや、上手かった。]
ありす……おまえ……!
[驚愕に、目を見開いたままで聞き入った。]
(235) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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ジャニスは、フィリップ(環)のベースに笑顔で礼を言う
2014/04/02(Wed) 00時半頃
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To:ありす Title: [本文] 咲きそうだな。 お前の声は、やっぱり寝坊に効くな。 もう少し寮に残れたら、この目で見られたんだろうか。
え。カラオケ大会? まさかお前も歌うのか?
やっぱり先に寮出ていて、よかった。 助かった。
(+178) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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|
[昼はオムライス。夜はカレー。 そんな、お子様向けのようなメニュー。
大きさが揃わないながらも野菜を切り、鍋に放り込んで煮込む。 炊飯器をセットして、なんとか一段落ついたことに安堵した。 米が炊ける頃に、鍋の中身もいい具合に煮えてくれるだろう。 やれるじゃないか、自分。
とはいえ料理だって飯盒炊爨だの調理実習だののレベルだ。 もっと色々作れるようにならないと、すぐに外食に逃げてしまいそうで怖い。
動画サイトでも見て時間を潰すかと、電源を入れたままだったパソコンの前に座る。 開きっぱなしのツブヤイターの画面に、通知を知らせる表示。]
(+179) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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|
俺だ
[二文字。声に出せば三文字。
誰だ、と、脳内で一度ツッコミを入れるが、ID部分を見て合点がいく。]
これは、……これで、返信? ……お、ま、え、か……と
[「お前か」と、変換を経たメッセージを、書き込む。 ついでに「自炊しました。今日はカレーです。」と、「今何してる」に相応しい文章を作成して書き込んだ。]
(+180) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
|
|
リーチまで普通に歌ってるし! かっこいいじゃん、歌えんじゃん!!
[>>228デュエットに途中から手拍子をつけて、やっぱり最後は大きな拍手を送る。 くしゃりと笑って、今はここに居ない面々の顔を思い浮かべる。 きっと、どこかで聞いている。朔太郎も、もう退寮してしまったみんなも。 そんな気がした。]
(236) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
|
|
−−−−−−-
To:丞 Sub:おまえだよね
間違ってたら不安だったから めーるでもかくにんする
すすむだよね?
−−−−−−-
(+181) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
|
|
[写真の何が残念かと言えば、音は写真に写らないということだ。 ありすの意外な歌声に驚きながら、写真を撮る。 一緒に歌う利一と、ベースを弾く環。 絵になっている。]
(237) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
|
|
To:目測190p(漫画家)>>+175 From:小鳥谷 博 Sub:RE:
――――――――――
ビックリですよね。僕も予想外の遠さにビックリです 交通機関は幸い充実しているので、御心配なさらずに。
変な本に、ではなく、変な本にも、に上書きしておいてください[右に向けられたナイフ][泣いてるカピバラ]
――――――――――
(+182) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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|
てめぇらほんとうにしつれいだな
[棒読みで>>232利政と>>235頼児を指差す]
種を明かせば幼稚園のとき朝昼と流れてて、更に毎年お遊戯会で歌うためにすっげぇ練習させられたからな!!!!
[地獄の猛特訓だった]
(238) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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……俺、 こんなに真面目に歌ったのはじめてかもしんね…。 しかもアソパソマソ。
[曲を歌い上げた後、マイクを握ったまま呆然として呟いた。 謎の達成感…、>>234 ありすから掛けられる声、触れるありすの温かさに雨だからやっぱ気温が低かったんだな、と今更ながらそんなことを思って]
―――…なんでお前、この曲だけ異様にうめーの。
[離れたありすの顔を見上げて、それがおかしくて笑って、それから眉を下げて顔を俯かせる。地面に雫が落ちる。]
…俺、この学校入ってよかったぁ…。
[何にも真面目に取り組めなかった。何にも興味を持てなくて。「外に出たら何か変わるかも。」そんな両親の奨めで選んだ学校だった。大きく変わることはできなかったけれど、少しずつ、少しずつ――…今もこうやって、]
(239) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/04/02(Wed) 00時半頃
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さてと………。 速達が間に合ってくれるかどうかだなあ……。
[睦井からメールの返信はない。
それでも送るのは、明日を待つ今夜の侘しさを 少しでも紛らわすことができればいい、という願い。
スマートフォンユーザーであったのならば 登録しているイラストコミニケーションサービスのURLで 済んでしまうのだけれど、そうでないのは自習室で知った。]
(+183) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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[寮母から睦井に再度の呼びかけが入るのは夜か朝か。 B5サイズの封筒の裏にはリターンアドレスと名前。 中には編集部に持ち込んだデータを紙に印刷した漫画が一本入っている。
近未来世界に住む無気力で人を信じない主人公の話。 主人公は、ある日体感型ゲーム機の試験者になる そのゲームを通じてバーチャル世界とリンクするが、そのまま現実へ戻れなくなってしまう]
[ゲームの中の登場人物と協力してテロリストと銃撃戦をしたり 旅の途中で仲良くなったゲームのキャラクターが死んだりと 出会いと別れを繰り返し、最後には現実世界へ戻っていく。
平凡に暮らしていた時に見た青空と帰還した空は同じなのに 何故か愛おしいものに思え、現実を楽しむことに気力を沸かせる。
戦闘の描写は躍動感があると評価を受けたけれども ストーリーに捻りがない、とダメだしを受けた作品だ。
ラストのコマの右下には、手書きで文字が綴られている。]
(+184) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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[睦井の歌も、ちゃんとと言っては失礼かもしれないが、ちゃんと歌になっていた。 やるな正義の味方と内心で思いながら、入江に倣うように手拍子を始めた。
しかしこの歌、子ども向けでありながら、歌詞が深い。]
いやー、正直驚いた! これマジで記憶残るぞありす!
利一もスゲーうまかったじゃん!
[曲が終われば、彼らに、惜しみない拍手を送った。]
(240) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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「 俺の将来の夢は、この先にある 」 「 卒業、おめでとう *」
(+185) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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/* 愛と勇気だけが友達さ!!!!!!!!!
オレは友達がすくな…(´;ω;`)ウッ (ちがうわかってるwww)
(-86) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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おうおうロックなお二人さん、お疲れ!
[目の前で交わされる>>234やりとりに、余韻の残る低音をたなびかせながら笑みを向けた。 アンプの上に乗せていた自らのスマートフォンにも、その歌声はしっかりと残されている。 すでに退寮した皆に礼として送る心づもりではあったが、少しでも学生生活の余韻に浸りたいと、自ら考えてのこと。 ――それくらいは、準備した人間として許されるだろう、きっと。]
さーさー伝説の二人に続いて誰が歌う? 那由多リクエストの「となりのとろろ」って選択もあるぜー?
[弦を弾きながら、集った面々に向けてウインク。 メールで集まったリクエストにも、そうでない即興のリクエストにも。出来るだけ答えるつもりで]
(241) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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そだ、チャンプ! You’re king of kings、あとでやろーぜ!
今日の王様は朔太郎とロン!
[そんなリクエストも、付け加えた**]
(242) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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[ありすのネタバレ>>238を聞いて、なるほどと納得した。
これがビデオ撮影だったら、お遊戯を撮影するような状態だったのかと思ってしまった。 しかし残念ながら動画では撮影していなかった。 勿体無かった、と素直に思う。]
(243) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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[笑っていると嬉しいと言われたから。 顔を上げると一度だけ目元を大きく擦って笑って]
…っしゃ!次ー、環、次ー! 次誰歌う?
つか俺、なんか今のでコツ掴んだ気ぃする。 もう一曲歌う。誰か歌ったら次とろろな。
[この先はいつも通りに笑おうと思う。 最後まで友達と笑いあって、この学校を卒業しよう。
この後調子に乗ってもう一曲歌ったとろろは、 リクエストした那由多から苦情が来そうなくらいに 原曲殺しに音を外す結果になったしまったけれども。*]
(244) 2014/04/02(Wed) 00時半頃
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ともだちいっぱいー。 たのしーいーなー。
[無駄に忠実に歌い上げると、バスを降りて駅へと向かう。 そこで何回か乗り換えて、お次は空港へ。
両親にはメールを一通だけ入れた。返事はもともと期待していない。
空港に辿り着くとチケットが取れるかどうか確認して。**]
(+186) 2014/04/02(Wed) 01時頃
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ん…
[つぶやいたーの画面。 リプライ>>+180に気づいて、薄く笑う。
「カレーか、いいな。俺はカップラーメンだ。ビッグカップのねぎとんこつ味」]
あいつを見習って、俺も自炊しないとな……。
[カップ麺の残りの汁を啜っている間に、メールが来た。>>+181]
(+187) 2014/04/02(Wed) 01時頃
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TO:定良 宗介>>+152 TITLE:RE:おまえだよね MESSAGE: ああ、俺だ。 ちゃんと登録できたみたいで良かった。
自炊頑張ってるんだな、偉い。
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(+188) 2014/04/02(Wed) 01時頃
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[>>239利一が見上げて笑ってくれて、でも眉が下がって。やがて俯くのを。そうして呟かれた言葉を。零れ落ちた雨粒を。目を細めて利一に囁く]
あァ、俺もこの学校入ってよかったわ
[そうして>>244顔を上げた利一が目を擦りながらも笑ってくれるので。とんとん、ともう一回背中を軽く叩いて、>>240頼児の声にはにやりと口の端を吊り上げた]
だから中庭に歴史刻むって言ったろォ おう、次は誰だー、俺様マジにこの歌以外はジャイ(ピー)だからみんなのリクエスト消化しようぜ、とろろでも、それ以外でも 色々来てるんだろ?
[>>242環からYou’re king of kingsの誘いが来れば、口の端を吊り上げながらジャイ(ピー)でもいいならな! と笑って次の相手にマイクを渡す*]
(245) 2014/04/02(Wed) 01時頃
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[ぽたりと、空から落ちてきた雫に、汗に、いつの間にか濡れていて。 頬を伝って顎に落ちる感触に、目を細める。
みんな笑っている。
雨で落ちた桜の花びらを張りつけたまま、笑って野外フェスが終わるまでひたすら騒いだ。 今日去っていく二人が、最後まで笑って行けるように。*]
(246) 2014/04/02(Wed) 01時頃
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成程、継続は力なりって本当だな。
[白辻のタネあかし>>238に、真顔で頷く。]
なーとろろもそこの二人でデュエットしちまえば? 今の調子で!
[あれこれ囃し立てながら、次は結局、誰が舞台に立つことになったろう。 合いの手を入れたり、笑ったり、そのうちまたマイクが回ってくれば、雨粒など気にせず歌いまくった。]
……あいつらにも聞こえてっかなー……。
[入江に渡されたタオルで、頬を伝う雨粒と汗を拭いながら、ここにはいない仲間達の顔を思い浮かべた。*]
(247) 2014/04/02(Wed) 01時頃
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TO:小鳥谷 博>>+182 TITLE:RE:RE: MESSAGE: そうか、それならば良かった。 電車で寝過ごすとえらい場所まで運ばれるから気をつけろ 下宿先に着いても頑張れよ
おい、やめろ。カピバラが可哀想だろ[天使のわっかのついたカピバラ]
あ、そうだ。 野球のルールブックで分かりやすいの知ってるか?
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(+189) 2014/04/02(Wed) 01時頃
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[写真を撮って、笑って。 元の歌は何だ?というレベルの利一>>244へは、体当たりするようにじゃれ付いた。 しかし、人が減ったと思う。 でかい二人がいなくなって、余計にそう思うのかもしれない。]
そういえば、僕、丞にドナルド肩車させて、その上に乗るっていう野望達成できなかったなー。 人間脚立。 残念。
[そんなことを呟いて笑う。
明日はまた人が減る。 自分もここから去る。 寂しいけれど、その時はこうして笑っていたい。**]
(248) 2014/04/02(Wed) 01時頃
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─やがて時間は経って、深夜の校庭─
[深夜。スマートフォンのアラームをセットして起き出せば、雨は止んでいた。ひとつ息を吐いて。この時期、陽の昇る前の時間帯はまだ冷えるから、ストールを首に巻いて。校庭に向かう。 雨上がりの薄暗い世界は瑞々しく、重い色の雲間から時折星が覗けば、夜明けを、朝陽を見ることは出来そうだなとそんなことを思いながら。 寮の外に出て、朔太郎に連絡を入れる。風が吹いている]
(249) 2014/04/02(Wed) 01時頃
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From:Alice To:さくたろ Sub:
校庭にいく
(*73) 2014/04/02(Wed) 01時頃
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─ 4-M・夜 ─
なー樹央、プリン食わねー?
[夕食を済ませ、シャワーを浴びたあと、冷蔵庫からプリンを取り出し、そのひとつを締坂に差し出す。]
昼間に、智明からもらったんだけどさ。
[ほら遠慮なくと、ぽんと机の上にそれを置くと、自分は、プリンを食べつつスマホを弄りだした。 録音自体は、どうにかうまくいったようだが、メールで送るには容量が少々大きすぎるようだ。*]
(250) 2014/04/02(Wed) 01時頃
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