
64 さよならのひとつまえ
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人
狼
墓
少
霊
全
ジェレミーに13人が投票した。
ジェレミーは村人の手により処刑された。
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ススム! 今日がお前の命日だ!
2014/03/29(Sat) 01時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ススムが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ダーラ、ライジ、ナユタ、チアキ、ザック、リー、シメオン、ジャニス、ドナルド、フィリップ、トレイルの11名。
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− 寮母室 −
[連日届く書類に、小さくため息をつく。 こんな小分けにせずとも、一度にまとめてくれればいいのに。
ダーラ[[who]]とドナルド[[who]]の名前に、目を眇める。
平日も土日もあったものじゃない。 ここが年中生徒の家であるならば、自分も年中彼らの母でなければならない。]
(0) 2014/03/29(Sat) 01時頃
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…… なんで寮母関係のまで混ざってんのかね。
[小さく悪態を吐きながら、封筒の中を見る。 ナユタ[[who]]への書類と、後何枚か、残っているだろう。]
(1) 2014/03/29(Sat) 01時頃
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/* ライラ姐…卒業か…(ホロリ)
(-0) 2014/03/29(Sat) 01時頃
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/* らいら姐さんwwwwwwww
(-1) 2014/03/29(Sat) 01時頃
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/* らいらねーさん……ッ!
(-2) 2014/03/29(Sat) 01時頃
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/* そうか、普通にらいらちゃんもでるよねえ
(-3) 2014/03/29(Sat) 01時頃
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えっ
(-4) 2014/03/29(Sat) 01時頃
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小熊ー、保科ー、書類が来てるから寮母室までー。
……それと、卒業生。 卒業したからって、何してもいいってわけじゃぁないよ。 図体は一丁前に大人かもしれないが、あんたらはまだまだガキだ。 ガキだからこそ、暴力はむやみやたらに使うものじゃない。
見に覚えのある者は反省するようにー。
[噂は耳に届いているけれど、届かないふりだ。 彼らの母ではあるけれど、彼らの指導者ではない。
どの道をどう選ぶのかは、彼ら次第なのだから。*]
(2) 2014/03/29(Sat) 01時頃
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/* 那由多きた 那由多が先か 花壇の花が枯れる未来が見える……!
(-5) 2014/03/29(Sat) 01時頃
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/* ………。 俺、明日はありすの部屋に移住しようかな(涙目)
(-6) 2014/03/29(Sat) 01時頃
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/* うおおおそっか、俺が先に飛び立ちたかったなー! つれーなー!がんばるぞー! なゆたもかー!なゆー!
(-7) 2014/03/29(Sat) 01時頃
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/* オレの時ってだいたいこう、呼ばれないんだよね…。 オレ早く落ちたいんだよね。 PC的にもあるんだけど。
鳩 つら い 。
(-8) 2014/03/29(Sat) 01時頃
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/* あれ?CSSなんか変わってね?
(-9) 2014/03/29(Sat) 01時頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2014/03/29(Sat) 01時頃
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/* 行きたいとは思ってたけど、このタイミングか。 さて、どーするかね。zzz...
(-10) 2014/03/29(Sat) 01時頃
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─夕暮れの校庭─
[片付けの話しが出たら、明日にしようぜと声を掛けた。 せっかくなのだし、雨も降りそうにないし、そんなに急いで消すこともないと。怜二が見てくれたのかも分からないし、と。 >>3:561那由多と視線が合えば、声を掛けられ。自分も「ああ」と短く返してその背中を見送る。 朔太郎がその場に残れば、静かに視線を向けるのだけど]
(3) 2014/03/29(Sat) 01時頃
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─ 深夜の屋上 ─
[十文字の声が聞こえても、今度は心臓は跳ねなかった。 たぶん今は、そんなもの超えてしまっているのだろう。]
あー、悪いな。 こんな最後の最後に、寮則破らせちまって。
[缶コーヒーを投げ渡す。 声も、冷静なままのはず。]
月が綺麗ですねって、あれ、夏目漱石だっけ。 あと、死んでもいいとか……利政に、前、教わったんだ。
[そう話しながら、東棟の屋上の端、ギリギリで校庭が見える位置まで、十文字を誘導してゆく。]
けど、やっぱ俺には、そういうまどろっこしーの向かねーわ。
[指差し、示すのは、校庭に描かれた月。]
(4) 2014/03/29(Sat) 01時頃
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/* しまったらいらちゃんの現在地表示はダッシュで!って決めてたのに
(-11) 2014/03/29(Sat) 01時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/29(Sat) 01時頃
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[他が消されていたか、まだそのままかは分からないけれど。 そこにある石灰の月は、半月ではなく、満月に書き換えられている。
そして、その上に───]
(5) 2014/03/29(Sat) 01時頃
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― 早朝 ―
[締坂の枕元にメッセージカードが置かれている。 「机の下」 締坂の机の下にもメッセージカード 「冷蔵庫」 部屋に設置されている冷蔵庫の中には、「外れ」のカード。 それと、「他の冷蔵庫を探せ」とカードが残っていた。
食堂にある共用冷蔵庫の中に、締坂と書かれたカード、 洋菓子店のロゴが入った箱の中には、 レアチーズケーキとシュークリーム。それとメッセージカード]
(+0) 2014/03/29(Sat) 01時頃
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「色々、すまなかった。 でも俺は、卒業してもお前と友達で居たい。 風邪ひくなよ、食べたら歯磨けよ。 丞」
[どのメッセージカードにも綴られていなかった差し出し人は ここで漸く明かされる。
最後のカードだけ、インクが滲んでいる**]
(+1) 2014/03/29(Sat) 01時頃
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[ おまえがすきだ
新たに書き加えられた文字。
それから、背に隠していたスケッチブックを取り出し、表紙を開いて十文字に見せる。]
これ。
俺がもらっていいんだよな。 他のも、まとめて。
(6) 2014/03/29(Sat) 01時頃
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/* 見てておもったんだけどさぁ。
ススムチップってすげー首細いのね
ティソチップより、ほそいのね?
(-12) 2014/03/29(Sat) 01時頃
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―翌朝・見送りの時―
…十文字ぃ。
[翌朝、十文字に声を掛けたのは皆がいる場所でのことだ。こちらを見たタイミングで、昨日十文字が自習室に忘れて行ったネームノートをそのでかい体に押しつけてやる。]
…忘れもん。 必要なモンだろ。
[昨日持ち歩いていたのだから不要なものではないはずだ、中身は見てやったと言わんばかりの口調でそう言って。受け取るまでは押しつけ続け、それから―――]
…十文字、あのさ…
(7) 2014/03/29(Sat) 01時半頃
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………俺さ、
[声が、震える。 ――…でも、これを逃したらもう、伝えられない。 伝えられない――――…伝えるんだ。]
俺…、本当は…、ずっと…
.
(8) 2014/03/29(Sat) 01時半頃
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お前と、友達になりたかった…。
[伝えられるわけがない…本当の気持ちなんて。 でも、もう一つの本当の気持ちを、確かに言葉にして。]
(9) 2014/03/29(Sat) 01時半頃
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[眉を下げて笑い、それから一歩、二歩と後ろに下がり、 十文字へ向けてクラッカーを鳴らす。 天体観測の時に鳴らせなかった、ひとつ遅れた流星群。]
…最後の最後にんなこと言って、ごめん!
………じゃあな!!!
[でかい声で言って見送ってやる。他の友達に見せる姿と同じように、いつも通りの睦井利一の姿で。 バスに乗る仲間達に、さよならを告げた。**]
(10) 2014/03/29(Sat) 01時半頃
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/* りーちかわいい
(-13) 2014/03/29(Sat) 01時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/29(Sat) 01時半頃
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―前日・夕刻の校庭―
シンデモ イキカエル ソレガ ――あっ、戻りやがったな。
[保科とは謎の宇宙人ごっこをせっかく楽しんでいたのに、と肩を竦めて。]
叩くなよ、ちあっちゃん馬鹿になったら責任とれるのかあ? それに、なゆたんも園芸部なら手は大事にしなさいよねっ、もうっ。
[完全に自分のことなど棚に上げて鍵をかけてその鍵を窓から投げ捨てているのである。 トイレットペーパー発言なんてアーアーアーキコエナーイ、だ。]
お〜。 オレはこれしかできんし、これしかないべ。
[睦井に告げたことと変わらない一言が落ちる。 回りに望まれてこうなった朔太郎の言葉は、望まれなかった保科にはどう聞こえたのか。]
(11) 2014/03/29(Sat) 01時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/29(Sat) 01時半頃
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/* あれ?
(-14) 2014/03/29(Sat) 01時半頃
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[十文字に押しつけ返したネームノートの裏。
「将来の夢は?」
そう書かれた下の空白には新たな文字が書きくわえられている。 俺は…――――――**]
『お前のマンガが読みたい。』
.
(*0) 2014/03/29(Sat) 01時半頃
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― 昨夜・屋上 ―
お前ならきっと気づかないと思ってたのに。 心臓が死ぬところだったぞ。
そう、夏目漱石がそう言った…らしいって話。 実際は作り話かもしれないけどな
[入江も余計な知恵を授けたものだと思いつつ。>>4 本当にそうなのか。 知られたくなければ、ただ月の画像だけ送れば良かったのだ
促されるまま、校庭側に身体を向けて。 硬直する。
石灰で描かれた卵…、いや、フルムーンと、 月の上に綴られた文字>>6に、言葉を無くした。]
(+2) 2014/03/29(Sat) 01時半頃
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そか〜、まあライラ姐が怒らないなら? もしくは片付け、全部やっさんに押し付けんべ。
[保元が残せと言うのは何かあるんだろう。 小熊にも伝えて、片付けは大丈夫だと付け加える。 白辻の言う通り、紐井屋も見ていないかもしれないと考えて。]
んあ、なん?
[屋上に居たであろう十文字を携帯カメラで激写する。 とはいえ画質も粗い、黒ゴマみたいなのが手らしきものをあげている程度の写真になる。 撮り終えてメールを打っている間に、視線に気が付いた。]
ん〜?
[変わらぬ調子で、小首を傾げた。]
(12) 2014/03/29(Sat) 01時半頃
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お前の思い出、全部おいてくつもりだったからな。 ……持って帰ってくれても、棄ててくれてもいいし……。
いつ気づいたんだ、それ。 …紛う事なきお前のストーカーだぞ、俺は。
[別に物を奪ったり猥褻を働いたわけでは無いが。 見て、行動を追っているという点では紛れもなくストーカーだ。
だけど、良いのだろうか。 あの月の上に浮かんだ言葉が真実ならば
このまま見つめていても、良いのだろうか。 離れても、ずっと見ていても良いんだろうか、俺は、俺は……]
(+3) 2014/03/29(Sat) 01時半頃
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[>>12ただ黙って、朔太郎に右手を差し出した。 視線は逸らさない。真剣すぎて、無表情で険しくさえあるだろう。 ん、と。手を取れ、と。無言で伝える。
─────先に繋いだのは、お前だろ?]
(13) 2014/03/29(Sat) 01時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/29(Sat) 01時半頃
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―前日・自室―
[盛り上がる校庭を背にして、一人部屋に戻る。 予感はあった。 ドア越しに別れを告げたあの時から。さよならの前が来ているのだと。 クラッカーの跡は、一人でさっさと綺麗に片付けた。
ありすの右頬には気付いていた。もし戻って来た彼に、治療の跡が見えないようだったら、氷を持ったバケツとタオルを片手に仁王立ちしただろう。 つまり冷やせ。治せ。なんで怪我してんだよ、無茶すんなよ、…馬鹿。]
(14) 2014/03/29(Sat) 01時半頃
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/* くっ、仁王立ち那由多みたい みたいけどさくたろをさっさと治療したい(←喧嘩三昧で治療は得意
(-15) 2014/03/29(Sat) 01時半頃
|
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To:定良 宗介 From:朔太郎 Sub:ありがたいおことば… [添付画像あり]
*****
黒ゴマ様があなたに、よきお言葉を授けてくれるでしょう…<(_ _*)>
[屋上で手を振る黒ゴマ様(十文字)の写真が添付されている。]
(*1) 2014/03/29(Sat) 01時半頃
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―翌朝・自室―
[眠い目をこすりつつ、ベランダに立てば、旅立つ二人の姿が見えただろうか。 片付けはまだ残っている。しかし残りは捨てて行くと決めていた。それほど時間はかからないだろう。 たった一つだけ、処遇の決まっていない物を除けば。]
お前どうする?俺と来るか? …それとも、
[隅っこでささやかな存在を主張するサボテンを手に取る。 幾分か元気になっているように見えるが、まだ油断はできない。 手入れを済ませると、所定の位置に戻す。
そのままのそのそと再び布団に戻ると、>>2恒例となったらいら姐さんのお呼び出し。 昨日と違うのは、そこに自分の名が含まれていること。]
……。
[何か考えようとして、 とりあえず、二度寝した。**]
(15) 2014/03/29(Sat) 01時半頃
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俺はずっと、……… お前に、さよならを言う為の準備をしてたんだ、
[思い出を、ベッドの下へ押し込んで。 心を、そこに閉じ込めて。]
――どうしたら、いいと思う?
[忘れろ、と同じ言葉が今の俺に言えるのだろうか。 石灰が訴えかける信じられない彼の気持ちを前にして、 縋らずに、居れるのだろうか。]
(+4) 2014/03/29(Sat) 01時半頃
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いつって、今日の昼。 他も何冊か見たけど、全部、俺だった。
なに、俺ってこんな風に笑ってたんだ。
[手にしていたスケッチブックをぱらぱらと捲り、閉じる。]
捨てねーよ。 明日、全部寮に送る。 そんで、練習きつくて辛い時とか、そうじゃねー時なんかにも、見る。
(16) 2014/03/29(Sat) 01時半頃
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な、なに…? ぎゅってやって、痛くとか、しない?
[差し出された手に、手を重ねる。 おずおずとしていただろうか、それともすぐに乗せただろうか。 自分では判断がつかなかった。
表情はとても真剣だが、それが怖いとは思わなかった。 それは、この顔はとても綺麗だからだ。 それは、この顔がとても だからじゃない。]
(17) 2014/03/29(Sat) 01時半頃
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[>>17重ねられた手を引いて、顎をしゃくる仕草で促す]
談話室行って手当すんぞ お前もうすげぇ腫れてきてるだろ
任せとけ俺様歴戦の猛者だから喧嘩の治療とかすげぇ得意
[握ったからには離すつもりはない。残っていたみんなには>>12明日手の空いてるやつで片付けようぜ、と声を掛けて。 抵抗されなければそのまま談話室に引きずって行きたい構え]
(18) 2014/03/29(Sat) 02時頃
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(それは、この人のことが、とても だからじゃない。)
(-16) 2014/03/29(Sat) 02時頃
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お前それは……その、 俺が居なくなった後にだな……もし気づかれたら、意味を、
[余計なヒントを出すんじゃなかったと、自嘲する。>>16 実際はガムテープが原因だが、その場に居なかったので知らない
そう、綺麗に、眩しく笑っていた。 俺の目にフィルターが掛かっていた可能性は否めないが。 本人からそんな感想を受けると、顔が、痛い。]
寝顔が一番自信作だな。
[最早目を合わせていられなくて、視線をずらす。]
……そっか。 ありがと、……
[左手で握り締めていた綿製品が俺の手汗を吸いそうだ。 握る力を弱めたら、多分落ちてしまう。]
保元、手、出せ
(+5) 2014/03/29(Sat) 02時頃
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[重ねた瞬間、皮膚がピリと痛みを走らせた。]
い、て。
[皮膚が、指が、 が。]
ん〜、腫れてる? 猛者とか全然似合わねぇなアリスちゃん! でもまあ、甘えるかあ〜…明日ミイラになりたくないし。 不死鳥の毛を刈って防具を作る使命があるし。
[二度も抵抗することはなく、きっと思うより素直についていくだろう。]
(19) 2014/03/29(Sat) 02時頃
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……さよならは……
俺だって、そうだった。 こんなの誰にも言えるわけねーって。 だから何も言わねーでさ、どうせまた野球ばっかの毎日送ってれば、すぐに忘れんだろーって。
けど、今を逃したら、俺、ぜってー後悔する。
[>>+4自分より少し高いところにある瞳を見つめようと、顔を上げる。]
どうしたらって、それ、俺に聞かれても困るんだけど。
[顔を上げたまま、困ったように小さく笑う。]
それとも、やっぱ俺も、博みてーに叫ばなくっちゃダメかな。 魔性だとか、近付いたら妊娠するとか、ひっでーことばっかり言われてるみてーだけど、それでも俺は、好きだって。
ついでに言うなら、謝るつもりもねーし。
(20) 2014/03/29(Sat) 02時頃
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[>>19思ったより素直なのを意外に感じつつも、手を引いて。談話室へと連れて行く。 中に入れば一応、連中はここを片していったようだ。 朔太郎に座ってろと促し、応急セットを手に彼の向かいに座る。 無言で治療を進めながら、では、喧嘩後の拒絶は部屋に入ることへの抵抗感が強かったのだろうかと心の中で咀嚼する。部屋に何かを隠している可能性。 踏み込むべきか迷いながら、丁寧に全身の治療を終えれば解放するけれど。別れ際に、零す]
────大事なもんまで、棄てんなよ?
[それを俺に伝え、教えてくれたのは、お前だろ? 朔太郎を見る視線は、やはり真剣で、険しいものであるけれど]
(21) 2014/03/29(Sat) 02時頃
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小鳥谷が男の入江を好きだって知った時は、 驚くより先に、拍手してたからな。
もっと早く知ってたら、相談もできたんだろうけど。
[あいつも、俺と同じ不安を抱えてたのだろうか。>>20 絵を描いていれば、バイトに追われていたら。 いつかきっと、気持ちが冷えてくれたのだろうか
明かしてしまった今となっては、全てが想像に消える。]
…あそこまで言われる筋合いは無いと思うんだが…なんだろうな
[人を惑わすゲイ、強ち間違っていないのかもしれない。 実際こうして、ゲイである俺は保元の心を引きずっているのだから そう考えてみるが、やはり不当な評価に思える。]
ここで叫ぶ気か?ハリセンの打撃が俺にも降ってくるから それはちょっと止めた方がいいな。
(+6) 2014/03/29(Sat) 02時頃
|
|
[視線がずらされる>>+5と、ついこちらも逸らしてしまった。 途端に、糸が緩んだか、今更のように鼓動が早まり、顔が、耳の先まで堪らなく熱くなってきた。]
……んとに、いつのまに描いたんだよ。
[あんな無防備を晒していたのか。 まさか他に見せてないよな、大丈夫だよな。]
ぁ、何……?
[出せ、と言われたとおり、前に出した手は、暗がりでは分からないかもしれないが、やはり赤く色付いているし、きっと、少し汗で湿っている。]
(22) 2014/03/29(Sat) 02時頃
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|
[手を引かれて、談話室の中。 実はあまり此処には立ち入らない、人が多くて。 大勢の人の中にいると、紛れて独りきりである事を実感してしまうから。 他人との境界線を引いている自分自身を見てしまうから。
治療されている間は無言で、いつもならなにか冗談や会話が飛び交うのに。 理由はわからないけれど茶化してしまってもダメな、そんな空気だった。 だから施される治療、包帯を巻く指先を見ていた。
どうしてこの指に愛されて、花は咲かないんだろうか。 たくさんの愛――みず――を貰って、それでもどうして枯れてしまうんだろうか。]
―――――――のに。
[自覚のない思いだけが、さよならのまえに蕾を大きくしていく。]
(23) 2014/03/29(Sat) 02時頃
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|
知らねーよそんなもん。 けど、そう思わせる何かがあったんじゃねーの?
[>>+6何故かなど、分かるはずがない。 けれど別に今更知る必要もないと、放り投げ]
……わかった。
[叫ぶのは、ハリセンが怖いのでやめておいた。 というか消灯過ぎているのだから、いくら何でも拙すぎる。]
(24) 2014/03/29(Sat) 02時頃
|
|
/* さくたろに触るのはいたい ほんといたい 中身がさくたろ大好きすぎるよね! 決して中身萌えしてる訳じゃないからね!
(-17) 2014/03/29(Sat) 02時半頃
|
|
お前、寝るの早いから
[暗さもあって、保元の顔色は測れない。>>22 同時に、痛くなっている俺の顔色も、見られずに済んでいる。
あの寝顔もこれから見れなくなると思うと、 スキャニングしておくべきだったな、と少し後悔。
伸ばされた腕、掌にそっと掴んでいたものを下ろす。 靴箱に突っ込んでおいたら、誰からの物か分からずに済む―― そう、保元とバッテリーを組んでたエース。 あいつに贈られたチョコレートのように
そんな演出を考えていた時代が俺にもありました。]
(+7) 2014/03/29(Sat) 02時半頃
|
|
ん?
[別れ際落とされた言葉は、前に伝えた一言で。]
――――捨てる方がさ、難しいよね。
[やはり返したのも、自分が溢した一言だった。 あの時、白辻が明確な答えを返さなかったように。 唇は、否定も肯定も返せなかった。]
手当て、あんがと〜。 アリスちゃんも顔、ちゃんと手当てしなね?
[つんつんと自分の頬を指さして、告げる。]
(25) 2014/03/29(Sat) 02時半頃
|
|
おい、やめろ。
[俺の身からにじみ出るアブノーマルな性癖…。>>24 好きなやつにまでそう示されたら、目も当てられない。
広げて貰った手に近づける拳が、動揺で揺れた]
(+8) 2014/03/29(Sat) 02時半頃
|
|
[それから、保元の掌の上で手を開く。
被っていた帽子の色に近いリストバンド。 ネイビーブルーのリストバンドには、スポーツメーカーのロゴ。
裏側に、黒い糸で「ガンバレ」と綴られているが 表面を見る限りでは、解らないだろう。]
お前の向かう先に、連れて行ってくれないか、 こいつも。 [全てベッドの下へ置いていくと決めた癖に 傍にいたいと願う貪欲さの結晶だ。
忘れろ、と人様に言えたものではない]
(+9) 2014/03/29(Sat) 02時半頃
|
|
オレなら、咲いてあげられるのに。
(-18) 2014/03/29(Sat) 02時半頃
|
|
[>>23治療中に何か零れた言葉は掠れすぎていて聞き取れなかった。 それが、残念で。拾いたかったな、と思うが訊き返すことも出来ずに。 >>25以前の言葉で紡げば、以前と同じ言葉が返って来る。 あのときは、言えなかったけれど。いまは]
言っただろ、俺は“アリス”を裏切れない だから、本当に大切なもの以外は捨てるしかない その取捨選択はもう出来ている そして間違えない
……お前は? 朔太郎
[いつものように軽い呼び方ではなく、朔太郎と、名前を呼ぶ。 つんつんと頬を指差されるのに、自分も怪我をしていたことを今更思い出して。お前は? と訊いたが、それを今自分に告げなくてもよいと。 無闇に訊き出すつもりもないと、態度で示して。 たぶん、応えを待たずに背中を向ける*]
(26) 2014/03/29(Sat) 02時半頃
|
|
お前が遅いんだよ。
[>>+7軽く唇を尖らせ、抗議する。 一般的男子高校生は、はたしてどちらを支持するところか。]
うるせーよ。 もっと早くに気付かせてくれてりゃ、こんなギリギリになって告白する必要もなかったんだよ!
[>>+8ここまでくると、我ながら逆ギレ甚だしい。 だが、彼の性癖を知った時、どうにもできそうにないと思っていた想いに、微かな希望が生まれたというのは確かで]
……嬉しかったけどな、俺は……
[両手を広げたまま、ぽつりと零して]
(27) 2014/03/29(Sat) 02時半頃
|
|
/* てめ くそ この やろ
すきだ(ぽそ)
(-19) 2014/03/29(Sat) 02時半頃
|
|
[その声とほぼ同時に、手の中に落ちたリストバンド>>+9に、目を丸くする。]
これ……
え、お前やっぱ……気付……ッ
[卒業証書の筒の中に、リストバンドを放り込んでいたことに、やはり気付かれていたのだろうか。 動揺に視線を彷徨わせながら、ネイビーブルーのそれを、強く握りしめ]
分かった、連れてく。
[寮まで、などではない。 これから先、二軍、一軍……ずっと。]
ずっと大事にする。
(28) 2014/03/29(Sat) 02時半頃
|
|
ん。
[朔太郎。 呼ばれるのはいつもの名前で、また痛みが走った。
大切なもの以外を捨てると言ったその中に、【朔太郎】が含まれるのだろうと。 思っていて、どうして何を言えようか。 背を向けられる、ほら。]
(29) 2014/03/29(Sat) 02時半頃
|
|
/* にゃあああああああああ さくたろと! ダーリンは! 捨てる対象じゃねーから!!!!! ってのが伝わらないありすの口下手ぁあああああああああ
(-20) 2014/03/29(Sat) 02時半頃
|
|
/* だがそれが伝わったところでさくたろの欲しい「捨てない」じゃないんだろうなってのが! が! どうしたらいいの! いとしい! ばか! だいすき!
(-21) 2014/03/29(Sat) 02時半頃
|
|
(その視線の先に、)
オレは、いないんだろ?
(いつだって見てきたから、わかってるよ。)
[談話室の中で、決して美形などではない顔が少し歪んだ。 声が出せたのはその背中が廊下へ消えた瞬間だ。]
(30) 2014/03/29(Sat) 02時半頃
|
|
オタクには色々やらなきゃならない事があってだな…。
[動画のチェックとか、深夜番組をリアタイ視聴だとか。>>27 ゲームに熱中してて翌日の昼になってた事だってよくある事]
それはお互い様だろう? お前が俺のこと、その、好きだったなんて知らなかったし… [言ってて恥ずかしいなこれ。 本当に夜で良かった、と思いながら。]
でも保元って、あれか ずっとゲイだった…?のか。
[男しかいない野球部という環境なら、と思ってしまう。 あのエースとは何も無かったのだろうか。 ああ、これって嫉妬なのか、と他人事のように捉えながら]
(+10) 2014/03/29(Sat) 02時半頃
|
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/* >>30 それです ほんとそれ でもさくたろは掬い上げたい 残酷ですまん
(-22) 2014/03/29(Sat) 03時頃
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[のぞんじゃだめだよ、もとめちゃだめだよ。]
――――…るせぇ、よ。
[さくたろうは、いえを、みせを、つぐんだから。]
――――黙れ、よ。
[ぜんぶすてなくちゃ、だめなんだよ。]
――――く、ねぇ、よ。
[はさみいがい、なにもいらないでしょ。]
――――要らなく、ねぇよ。
(-23) 2014/03/29(Sat) 03時頃
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???
[保元の言葉に、頭の上でクエスチョンマークを弾ませる。>>28]
気づいてたって何を?
[たぬきを演じているわけではない。 不可解は残るも、とりあえず貰ってくれたから良しとしようか
気に入ってくれたなら嬉しいと、漸く表情が和らいだ。]
……抱きしめてもいいか、保元。
[浮いたままの腕に触れ、意を確かめるべく顔を覗き込んだ。 触って、抱きしめて。存在を確認したい。
俺の夢ではないかどうか、]
(+11) 2014/03/29(Sat) 03時頃
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/* さくたろがいたい とてもいたい いとしい
(-24) 2014/03/29(Sat) 03時頃
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ちげーよ。
[ずっと>>+10と言われ、短く否定する。]
多分半年前くらいまでは、俺も、その……あっち側、勝手に囃し立てて、人の気も知ろーとしねーでキモイとか言っちまう、そういう側。
……つかマジで嫌いだったんだよ、ホモ。 小学校の頃、この名字のせいでからかわれたことあったから。
[長くなるから、聞きたければ後で説明すると前置きし]
だから、なんでかよく分かんねー。 けど多分、何かあったんだろ、なんかが。
[誰にでも優しいとか、話しやすいとか。 けれどそれは何か違う気がする。]
(31) 2014/03/29(Sat) 03時頃
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オレは?
[出て言ってしまった姿に、落としたのは掠れた声。 咲いてはいけないはずの花は、少しずつ、どうしようもなく。]
オレは――
[なんの言葉を綴っているのかも、まるで御伽噺の台詞を辿るように。]
オレなら、咲いてあげられるのに―――……
[枯れてなんて、しまわないのに*]
(32) 2014/03/29(Sat) 03時頃
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い、いや何でも!
[>>+11本当に気付いていないのか、わざとなのかは分からないが、この件は、10年後まで保留にしてしまおう。 しかしこのネイビーブルーのリストバンドを見るたびに、卒業証書と一緒に眠る、深緑色のリストバンドを思い出してしまいそうだ。]
なんでも……
………。
[顔を覗き込まれ、声が途切れた。 言葉にする代わり、頷く代わりに、一歩前に出て、距離を詰める。]
(33) 2014/03/29(Sat) 03時頃
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[朔太郎に背中を向けて歩き出す。>>30零された声は届かなかった。 自室へと戻る階段を登りながら、掌に視線を落とす。 今はもう、ぬくもりを知っている手。
繋いだのは朔太郎だ。 教えてくれたのは朔太郎だ。
だから、なにか、自分からも。 返せるものがあればと、そう思うのに。 ぐっと手を握り締める。ひとを殴ると腫れるから、小学生にして自分は足で蹴るという喧嘩の方法を覚えた。 朔太郎の治療をしながら、今後もちゃんとよく冷やせと言葉を掛けたけれど。それは実行されるのだろうか。校庭での那由多と朔太郎のやり取りは聞こえていて、自分も、朔太郎はどこか己を蔑ろにする傾向にあるのを感じ取っていたから。
なにも出来ない自分が、悔しい。 喧嘩の加勢をすることくらいしか出来なくて。 治療に手を伸ばすことくらいしか出来なくて。
それ以上が、どうしても難しい。壁があると感じる。 息を、ひとつ吐いて。部屋の扉を開ければ、恐らく仁王立ちの那由多>>14が待っているだろう*]
(34) 2014/03/29(Sat) 03時頃
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/* >>32 さくたろにころされる ほんとやばいしんぞうにやばい
(-25) 2014/03/29(Sat) 03時頃
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/* ありすおまえなんでさくたろを好きじゃないんだよ!!!!!
(-26) 2014/03/29(Sat) 03時頃
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―早朝・屋上の貯水槽上―
げっ、ライラ姐やだこわい!
[昨夜はあまりよく寝付けなかった。 かわりに朝早く屋上にきて、白んだ空が青くなるのをただ横になって見上げていた。 この空みたいにモヤモヤしたものも、晴れてしまえばいい。 そのためにも早く、早く名前を読んでほしい。 捨てられなくなってしまう前に、捨てていける、その内に。 そう願ったけれど日頃の行いが悪いのか、名前は違う生徒のものを綴る。]
ナルナルとなゆたん、か。 なゆたんは本当に断髪式になんべ?
[今日のイベントはそれだろうか、それとも誰かがなにか計画するだろうか。 ごろりと少し肌寒い空の下、少しの間だけ目を閉じた**]
(35) 2014/03/29(Sat) 03時頃
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そうなのか。 いや、俺も考えたことも無かったけど……。
今思えば、男が好きだったのか?っていう時期はあるが 自覚したのはつい最近だからな。
[じゃあ、俺は保元以外にも惹かれているのか。>>31 自分で言ってみて考えるが、どうだろう。]
たまたま好きになったのが同性ってだけだな。 …うん、男全般を見て、生唾飲むって気持ちになれない
[俺の偏見のゲイはそんな感じだ。 苗字のせいで変な言われを受けたのだと聞けば、 読み方の問題か、と納得した。
同時に、ほっとする。]
(+12) 2014/03/29(Sat) 03時頃
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─翌朝・屋根裏倉庫─
[那由多が起き出す前に、各階に設置されたシャワーを浴びて、足は部屋に戻らず屋根裏倉庫へと向かう。 喧嘩前に怜二と言葉を交わした場所でもあるし、1年の時に彼の姿を見ていた場所でもあるから。なんだか見送りはそこでするのがふさわしいような気がした。 昨日の寄せ書きを怜二が見てくれたかも分からなかったけれど。
静かに扉を開く。誰もいない。怜二がいなくなって、この部屋に足を向ける人間は本当に自分くらいしかいなくなっただろうな、と思う。 屋根裏の小さな窓を開けて。 しかし、そこから校庭が見える>>3:547ことに気付けば。 ああ、怜二はもしかしたらこの窓からあれを見てくれたのではないかと。そう、思えるから。
>>3:541置き去られたライター。 昨日はなかったもの。 やはりずっと怜二が持っていたのだろう。ただ、これに刻まれている文字は“R”で、やはり自分が持つべきものではないと思うから、手は出さない。
ひとり、静かに。丞と怜二の出発を待つ**]
(36) 2014/03/29(Sat) 03時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/29(Sat) 03時半頃
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変なやつだな。
[何で慌てているかの理由はつかめないが。>>33 逃げずに、一歩前へ歩み寄られた所で俺も大きく一歩を取る。
例えば、こういう時女子と交際経験があったのなら。 感触を比較したり出来たのだろうか。
改めてちゃんと抱きしめてみると、がっちりしている。 身長ばかり伸びていった俺とは、違う感触。]
……すき、好きだ。
[初めて音に出してみると、告げた俺の心臓が大きく跳ねる。 人に告白する時って、こんな恥ずかしいものなのか。
今まで想いを告げてくれた女子の気持ちを考えてみる。 こんな、死にそうな想いをしてたのか。こんなに、切ないのか]
(+13) 2014/03/29(Sat) 03時半頃
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[顔を首へ埋めると、ひどく暖かい。 自分じゃない心臓の音が、脈として聞こえて来た。
間隔短き忙しない脈拍。 これは大丈夫なのだろうかと不安になる]
頼児………
[思えば、他人を下の名前で呼ぶことなんて無かった。 双子にすら苗字に兄と弟を足した呼び方になってしまう。
保元が両親から貰った、ただ一つの名前。 大事に呼んでみたら、愛しさがぐっと増して苦しい。
巻きつけた腕に、少し力が篭る。]
ありがとな、……ありがと、
[離れたくなくなってしまう前に、腕から力を抜く。 首元から顔を上げた所で、距離の近さに驚いて息を飲んだ。]
(+14) 2014/03/29(Sat) 03時半頃
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……戻らないと、
[帰したくなくなる前に、帰ろう。 帰れなくなってしまう前に、帰らなくては。]
――… 本当に、ありがとう。
[夢でないと、理解してしまったから。 現実だと解ってしまったから
俺は、もっと彼が欲しくなる。 離せなくなったら、俺は、保元を駄目にしてしまう
だから、明日を迎える為に帰らなくては、ならない。*]
(+15) 2014/03/29(Sat) 03時半頃
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……もしそうだったら、多分、好きなってねーわ。
[>>+12イメージしたのは、よくネタ画像で使われている、ツナギの男だった。 だから、あれはないと断言する。]
高校三年間の授業じゃ、こういうもん、全然分かんねーよなー。
[恋愛は、知識や理屈じゃどうにもならない。
距離が近付けば、15cmの身長差が際立った。 ずっと「野球が恋人」と言ってきた身に、彼女などいた例しはなく、しかも自分より高い相手に、この両腕はどうすればいいのかと戸惑うが>>+13]
(37) 2014/03/29(Sat) 03時半頃
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ぅ、ゎ。
[抱きしめられるままに、背中へと腕を回した。 バッテリーを組んでいたエースと、抱き合って喜んだことは何度もある。 けれど別に、それで何かを感じたことはない。 ただ喜んで、抱き合っただけのことで。
こんな頬が熱いとか、胸が苦しいとか、経験が無さすぎて目が回りそうだ。 丁度肩口辺りにある鼻には、十文字の匂いが届く。 何で、こんないい匂いなのだろう……と思いかけて、全力で荷物を運んで汗をかいた後、着替えすらしていなかったことを思い出し、かたまった。]
(38) 2014/03/29(Sat) 03時半頃
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#この後滅茶苦茶セックスした
(-27) 2014/03/29(Sat) 03時半頃
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ザックは、ライジ(保元)はそういえばちゃんと後片付けしたろうなあ?**
2014/03/29(Sat) 03時半頃
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ちゃんと純愛できてるだろうか…心配
(-28) 2014/03/29(Sat) 04時頃
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ほもろーさんめ…においフェチな私の欲をぴんぽいんとに煽ってくる…これは鬼畜
(-29) 2014/03/29(Sat) 04時頃
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[硬直した身は、名前を呼ばれたことで、またフッと力が抜けた。 かわりに、涙が滲むかと思った。 いつもとは違う呼び方だった。 名前で呼んでくる友人は少なくないし、球団への登録名も「頼児」にしてもらってはいるけれど、こんなにも、胸に響いたことはない。]
すす、む……
俺の方こそ、その、ありがとう
[絞り出すように声にして、瞼を閉じ、広い背中に回した腕に力を込める。 広いのに、自分より少し薄くて、何だか不思議な感覚だ。
腕の力が抜け、目を開ければ、すぐそこに十文字の顔があった。 吐息がかかるほどに、近い。]
(39) 2014/03/29(Sat) 04時頃
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……す
[これ以上触れてしまったら、離れるのが尚更辛くなってしまう。 野球より、彼をとってしまうかもしれない。
だから、もう離れなくては───
───いや、違う。]
(40) 2014/03/29(Sat) 04時頃
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[これは、約束だ。
遠く離れても、今夜のことはけして忘れない。 前を見て、進み続ける。 そしていつか、この夜のように、夢を現実にしてみせる。
その為の、さよならの前の、約束だ。]
……丞……、……
[緊張で、十文字を掴む指先が震える。
そういえば、以前女子が、食堂で話していた。 キスしやすいのは12cm差だと。
それより、3cmほど、差が大きいのだけれど……───**]
(41) 2014/03/29(Sat) 04時頃
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/* はずかしすぎてふるえる。
(-30) 2014/03/29(Sat) 04時頃
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/* こういうのってほんと、いっそエrgの方が恥ずかしくないって、何なんですかね!!!!!
(-31) 2014/03/29(Sat) 04時頃
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― バスの中 ―
[ダンボールに送付先を貼って、らいらちゃんの指示通りにして、部屋を出ていく。 バスに乗るとき、まだ十文字の姿は見えなかった。 乗り込んでから、しばらく待っているときに、夜聴こえた歌声を思い出して、しんみりと。 ただ、だからなんだというのだろう。]
あ、そーだ。 頼児がいつ出るか、ってわかんないか。
[元エースにメールをする。 いつかわからなかったけれど、ごめんな、って。 返信はいつもの感じ。
けれど、付け足しのように、で、お前は?って聞かれて、いまバスの中と答えれば、じゃ、いずれ、とメールは途切れた。 はいよ、と返事をして、また出発を待つ。
十文字が来れば、これは速やかに走り出すだろう。]
(+16) 2014/03/29(Sat) 09時頃
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/*
というか、十文字は、これから、締坂ともやりとりしなければなんだよな。たいへんだ。がんばれ。
(-32) 2014/03/29(Sat) 09時頃
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ジェレミーは、耳にヘッドフォンをつけて寝て待つことにした。**
2014/03/29(Sat) 09時頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/29(Sat) 09時半頃
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― 食堂 ― [食堂に行くまでに、くしゃみを数度。 噂>>3:561>>11されているとは知らないまま食堂に着けば、扉にぶつかって転がっている環>>3:546を跨いで食事を取りに行く。
と、数人に話しかけられた。 新聞部なら、例の噂のことを知っているのではないか、と。]
……知らない。僕、そういうの大嫌い。 ネットとか、悪く書こうと思えばいくらでも書けるし。
[珍しく不快だという感情を表に出し、きっぱりと言い切った。 相手は少したじろいだが、尚も言い募る。]
(42) 2014/03/29(Sat) 10時半頃
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……うるさいなー。 僕、そういう記事書いたことないし、これからも書きたくない。
女子がいなくなった途端、そんな話題で盛り上がるとか、飢えてんの? これからいくらでも可愛い女の子と遊べるのになんで男の話してんの? 君たちがホモなんじゃないの?
[呆れたように、そいつらの顔を見た。
可愛い女の子と。 そう、普通はそうなのだ。 ……ツキン、と自分の胸が少し痛んだ気がするが気のせいだ。]
(43) 2014/03/29(Sat) 10時半頃
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大体、君とそこの君、体育祭で優勝したー!って抱き合ってたじゃん。 そっちの彼とは、文化祭の時肩組んで歩いてたじゃん。 僕、写真持ってるよ? ネットがホントとか言うなら、僕その写真そこにアップしようか?「付き合ってる」とかコメントと一緒に。
[いつもはにこにこと笑っているが、今は冷たく言い捨てている。 その様子に、漸く相手は押し黙った。]
分かってくれて嬉しいよ。 もうそういう話、僕には聞かせないでね?
[にこっと笑えば、わらわらと散っていく様子に息を吐いた。]
(44) 2014/03/29(Sat) 10時半頃
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皆好きだよねー。 ワイドショー好きな主婦みたい。
[自分自身の目で見たことしか、記事にしたくない。 そう思っているし、常々そう言って実行している。 部員たちや親しい友人たちは知っていることだ。
だから、ネットの掲示板は見たことはない。 だから書かれている噂というのは初めて知った。 くだらないなー、と思う。 だからこれからも見るつもりはない。]
(45) 2014/03/29(Sat) 10時半頃
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[食事を終え、思い出したようにカメラを持って屋上へ向かった。 下で撮った寄せ書き。今度は上から全体を撮ろうと思ったのだ。]
あー、やっぱ見えないか、なー?
[カメラを構えてみたが、日も暮れよく見えない。 しかしそこに動く人影>>3:551が見えれば、目を凝らす。
じっと見ていれば半円が丸く書き換えられていく。 そこに書き加えられていく文字。 自分ではない他の誰かに向けられたその言葉>>6が完成する前に、逃げるように屋上から走り去った。]
(46) 2014/03/29(Sat) 10時半頃
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[部屋に戻れば、何も言わずに布団を被って丸くなる。 環がいれば何か思っただろうか。
胸が痛い。 気のせいだ。 息が苦しい。 屋上から走ってきたからだ。
分かっていたじゃないか。 今更だ。
唇を噛み、漏れそうになる声を抑えて泣いて、気付かぬうちに眠っていた。**]
(47) 2014/03/29(Sat) 10時半頃
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/*
まったく矢印の整理をしていません。
頼児→十文字 那由多→ありすちゃん? 明智くん→頼児? 朔太郎→ありすちゃん 利一→十文字 締坂→十文字 ありすちゃん→那由多 クマー→入江くん 環→クマー 入江くん→? 宗介→利一 十文字→頼児 本→入江くん
こんな把握
(-33) 2014/03/29(Sat) 10時半頃
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─翌朝・廊下─
なんだよ、あの「ハズレ」って。ドッキリか!がってむ!
[締坂は不機嫌そうに食堂に歩いていく。風に流れる噂について同室からコメントを求められると]
(48) 2014/03/29(Sat) 11時半頃
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それは、アレだ。間接的に俺らのグループを馬鹿にする話になんだけど?
[ゲスな質問に関しては、思いっきりガンをつける。]
これ以上続けるなら、
(49) 2014/03/29(Sat) 11時半頃
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…………タマ、砕くよ?
(50) 2014/03/29(Sat) 12時頃
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そんなくだらん事してるヒマあるなら、恋でもしたまえ。
[握りしめた拳をパッと開いてひらひらと振れば。1人ぶらりと食堂へ。]
(51) 2014/03/29(Sat) 12時頃
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─食堂─
さーてめしめ…………
[見送りには、行かなかった。やっぱり素直になれなかった、というのが正しかった、というべきか。行っても何を言うべきか、言葉にならなかったから。]
(52) 2014/03/29(Sat) 12時頃
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…………!
[締坂は血相を変えて食堂の冷蔵庫を漁る。
一段目、二段目、三段目……………締坂が懸命に見るのは「五段目」の棚。]
(53) 2014/03/29(Sat) 12時頃
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[三年になり、十文字と保元と同室になった時、帰りの遅い締坂用にルールを作られた。
帰りが遅くなって、鍵を開けて欲しい時は、ノック「五回」。]
(54) 2014/03/29(Sat) 12時頃
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|
マジかよ、あのバカ、こんな小細工しやがって…………
[元になったのは卒業式の定番ソングにもなったあの歌。ア・イ・シテ・ルみたいで気持ち悪いと笑いながらも、しばらくは「5」が部屋の中でブームになった。]
(55) 2014/03/29(Sat) 12時頃
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こういう所がムカついてんだっつーの、バカ。
[開いて出てきたのは、マーシーコーナーのシュークリームとチーズケーキ。 よく理由をつけては、強請っていた物で。]
(56) 2014/03/29(Sat) 12時頃
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つか、しょっぺーし、このチーズケーキ。本当にマーシーコーナーののかよ、コレ。アイツの手作りなんじゃね。マジ笑えるわー。
[チーズケーキがしょっぱいのは分量が間違ってる訳では勿論なく。締坂はその場で*突っ伏して*]
(57) 2014/03/29(Sat) 12時頃
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― 昨晩(深夜)・東棟屋上 ―
[保元の汗の香りが鼻腔に届いて、>>38 思わずどきっとした。
寝てる保元の喉に鼻を押し付けた時とは全然違った感じ 起きてるこいつに近接しているのだと再認識してしまう。 これが保元の香りなんだ、と脳がインプットを求め
互いに力を籠めて抱き合うのも>>39 部屋でそうした時よりずっと、近く感じてしまって。 俺の口から出た頼児という響きが頭の中で反響する。
俺は、きっと。 一人になってもこの名前を呼ぶのだろう。 さよならをした後も、情けなく縋るんだろう。
今のことを考えたいのに、 完全な子供じゃない俺は先に目を向けてしまう。]
(+17) 2014/03/29(Sat) 12時半頃
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……、
[そのまま顔を寄せ、唇がぶつかるかという所で。 結局吐息を届ける程度で離れてゆく>>41
さよならをしなくてはいけないから。
今キスなんかしたら、俺は多分泣いてしまうだろう。
さよならの前に、心の準備。*]
(+18) 2014/03/29(Sat) 12時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/29(Sat) 12時半頃
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― 翌朝の校庭 ―
[校庭に咲く桜の写メールを撮って保元に送る。 月を写したように、一番大きな桜の樹を。
荷物を傍らに置いて、保元が来るまで待つ。
校庭を指さした。 おまえがすきだ>>6が在った場所に、 もう一筆加えられている。
「おれもすきだ」]
(+19) 2014/03/29(Sat) 13時頃
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忘れろ。 ……今日さよならするのを、忘れろ。
[深い息と共に、一歩、一歩距離を詰めて。 昨晩と同じ、息が届く距離。
帰ってから、キスってどうやってしたらいいんだと ネットで検索して、「準備」をしておいたから。
顔を傾けて、前歯がぶつからないようにゆっくりと唇を寄せる。
呼吸よりも熱い唇を押し付けた。 舌なんて入れると、バスに乗るのをボイコットしてしまいそうだから 触れるだけ触れて、俺の一番熱い場所の体温を教える。]
お前がプロになったら、また会おう。 俺も漫画家になってるから、きっと。
でも、――もし、それまで我慢できなかったら。
(+20) 2014/03/29(Sat) 13時頃
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………きっと、会いに行くから、言えよ。
[ばかだな、俺は。 卒業したら、新しい日常に埋もれていって 保元はこんな恋なんて忘れてしまうだろうに。
―――ばかだよな、俺は。
俺は多分。 お前を、忘れられない*]
(+21) 2014/03/29(Sat) 13時頃
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|
お前、莫迦莫迦煩いぞ。 廊下まで聞こえた
― 翌朝(出発前)・食堂 ―
[バスがもう到着してるのに俺が此処に居るというのは 締坂の予想範囲外の話だろう。
突っ伏した締坂の後頭部をぐちゃぐちゃに掻き乱す>>57]
忘れ物取りに来たけど、 お前がばかって言うから、何忘れたか忘れただろう。
[勝手に押し込んだCD>>3:418は、持ち出した俺の手に。 シングルの縦長なカバーの面で、金髪を軽く叩く。]
(+22) 2014/03/29(Sat) 13時頃
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これ、良い曲だから。 練習して…いつか聞かせろよ。
[締坂の顔はあがったか、どうだったか。
もう行かないとマジで叱られるからな、と手を離して ケーキの箱の隣にシングルCDを二枚置いた。]
じゃーな、締坂。 ばかって言ったやつがばかなんだぞ、
覚えとけよ。
[一部始終を食堂の入口で、見て、聞いてた事は明かすまい。 最後に笑って、そのまま出て行った*]
2014/03/29(Sat) 13時頃
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これ、良い曲だから。 練習して…いつか聞かせろよ。
[締坂の顔はあがったか、どうだったか。
もう行かないとマジで叱られるからな、と手を離して ケーキの箱の隣にシングルCDを二枚置いた。]
じゃーな、締坂。 ばかって言ったやつがばかなんだぞ、 覚えとけよ。
[一部始終を食堂の入口で、見て、聞いてた事は明かすまい。 最後に笑って、そのまま出て行った
CDのうち、洋楽の方。 廊下に落ちてた封筒から一枚抜き取った女装写真を シングルのカバーの間に、栞のようにして挟んだのは。
最後の悪戯だった*]
(+23) 2014/03/29(Sat) 13時頃
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− 朝−自宅 −
ぅ、……うー……、 ぁー……、
[目を覚まし、身動ぐと同時、かろうじてベッドの上で均衡を保っていた体は床に落ちた。 春めいているとはいえ、床はよく冷えているだろう。 けれど全く冷たさを感じなかったのは、床に敷かれたラグマットのせい。 寮にはなかった手触りと、新品のそれ特有の臭いと色合いのせい。
薄く目を開き、暫く床に俯せる。 月と星をモチーフにした壁掛け時計が、時間を刻む。
バスの時間は、何時だっけ。 クラッカーはないから、何かかわりのものを、ムービーで。
利一はもう起こしてくれない。 自分もまた、利一を起こすことはない。
体とともに落ちていた毛布を掴み、体を起こす。 ベッドの側に揃えていたスリッパを履き、机の上のスマートフォンを取った。]
(+24) 2014/03/29(Sat) 13時頃
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−−−−−−- To:丞、怜二 Sub:おはよう
(本文なし) −−−−−−- [添付動画。 正座するパジャマの首から下。]
『えっと、おはよう!バス、もう出てる?出たかな、まぁいいや これおれ映ってる?……こう?こう?』
[暫しぶれるカメラと、漸く映る寝起きの顔。 画質は悪くとも、目の周りが赤いのはよく見える。]
『えーっと、卒業おめでとう?でいいのかな 一日先輩の俺からおいわいの、√WLw――― - ― - ……
[上限時間]
(+25) 2014/03/29(Sat) 13時頃
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― 早朝・バス前 ―
[出発時間を9分過ぎた所で俺はバス前に戻る。 保元にドラムバッグを任せたので、荷物は既に運びこまれたか 早く乗らないとまずいな、と心は急ぎながら。
声が掛かったタイミングで>>7、バスの折戸から足を浮かせる]
あ、――それ
[押し付けられた一冊のノート。
部屋にあるんだろうと戻りはしたが、 結局CDを持ち出すだけ持ち出して、 ノートを探すのを忘れてしまっていたのだが。
読まれたのか、という恥ずかしさに 少しだけ目元が赤くなった。 日記を見られるよりも、作りかけの漫画の方が 俺にとっては恥ずかしいのだ。]
(+26) 2014/03/29(Sat) 13時半頃
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すまない、ありがとう。 …?
[ノートを受け取った所で、睦井を見下ろしたまま。 背後で出発しますよ、という運転手の声を受けながらも そのまま、何が言われるのかをじっと待っている。>>8]
ずっと…?
[昨日と同じで、泣きそうな睦井の顔。 掬水にラブレターを渡されたことを思い出した。 そういえば、あの時泣きそうな顔をしていた。
まさか、と思う。 まさかそんなことは、と思いながら。
言葉を待つ。]
(+27) 2014/03/29(Sat) 13時半頃
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[友達になりたかった>>9という言葉を受けて。 なんだ、俺の自惚れだったかと肩から力が抜けた。
下がる睦井の手の中に握られたクラッカー>>10 星が飛び出して、俺の肩や服にまとわり付く。
朝なのに、星が瞬いた。]
……かつおの県なら、行けない距離じゃないよな。
正月か盆はどうしても戻らなきゃなんないから また、会おうな。睦井。
[星が乗った腕を伸ばし、睦井の手を握る。 これで終わってしまうんじゃない。
これから仲良くなるのを夢見ても、赦されるだろう?
睦井と良い友達になれますように、と人工の星に願いをかけて ちゃんとしっかり握り、それからそっと離した。*]
(+28) 2014/03/29(Sat) 13時半頃
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[どうしようかな、と考えて。 考えた末、見送りに来てくれた連中に敬礼をしてから。]
十文字 丞、――行ってきます。
[さよならの為の場所にするんじゃなくて。 また此処で、会える日を願って。
長駆を翻し、今度こそバスステップを踏む*]
(+29) 2014/03/29(Sat) 13時半頃
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― バス内 ―
……悪い、出発遅らせた。
[先にバスの中で待っていた紐井屋に謝罪を告げる。>>+16 一個開けた辺りに座り、肩下げ鞄からパソコンのケースを出す。 携帯用にリサイズした画像を一枚、保元に添付して。]
(+30) 2014/03/29(Sat) 13時半頃
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――――――――――――――
TO:保元頼児 TITLE:お前が MESSAGE: 本当は、これを持って行きたかったの 俺は知ってる。
[添付ファイル:あり]
――――――――――――――
(+31) 2014/03/29(Sat) 13時半頃
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[ネイビーブルーの背景。
その中心にあるのは写真には流石に劣るが リアルな質感のキャッチャーミット。
網目が少し解れた所も、擦り切れた部分も描いて。
持って帰らない保元の代わりに、 画像の一枚として持って帰らせるのだ。
使い古したミットは俺のドラムバッグの中*]
(+32) 2014/03/29(Sat) 13時半頃
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[パソコンからのメールを送信したタイミングで、 俺の二つ折りガラケーがバイブレーション>>+25する。
保元も小熊と同じでまさかの女子高生なのか?と 首を傾げる速度の返信だ。
違った、]
……あいつ。
[画像は荒い。 それでも、目元に残る赤みは。 色彩を追う俺の眸は気付いてしまう
きっと泣いたのだろう、と。悟ってしまった。 走り出すバスの先には居ない定良を、小さな画面の中で見つめる]
(+33) 2014/03/29(Sat) 14時頃
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[一つの夜を孤独に過ごした定良を想う。
俺もそうだ。 一つだけじゃない、数多の夜を、孤独で過ごさねばならない。
これから、変わっていかねばならない。 俺たちは、大人にならなくてはいけない。
いつまでも、止まった時の中に居られないのだから]
(+34) 2014/03/29(Sat) 14時頃
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いいさ、別に。
[十文字の遅くなった理由を問うこともない。 ただ、仲直りできていればいいと思うだけで。
だから、十文字とラブレターの経緯も、予想しながら、口には出さない。 ヘッドフォン繋いだ先、曲を変えただけ]
(+35) 2014/03/29(Sat) 14時頃
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―― 昨夜・自室 ――
[智明が戻ってくる前に、スマートフォンを机の上に立てかけて、その前に堂々と立つ。 打つけた額はまだ痛いまま、泣いた目は痛むまま。 けれどこのメールにはきちんと返事をしなければと思っていたのだ。]
……っし!
[密かに気合いを入れると、画面下の丸い赤ボタンを押す。]
(58) 2014/03/29(Sat) 14時頃
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―――――――――――――――――――
宛先:宗介>>3:+43 件名:RE:おれのしろ 本文:さんきゅ とつぜんいっても おこんなよ
[動画が添付されている] 『でんででんでーれっててー おい宗介!光合成しろよ! メシ食えよ!でーれっでーんででーッ、 とと、ぐ、うわあああ!』
――――――――――――――――――― [エア・ベースのターンを決めた後、 滑ってフレームアウト、そのまま動画は終わっている]
(*2) 2014/03/29(Sat) 14時頃
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→宗介
『いまから出発だ。おはよう』
(+36) 2014/03/29(Sat) 14時頃
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最後の最後に、迷惑かけてしまったな。
[短い返事で許してくれた紐井屋>>+35に苦笑して。 ムービー機能のついているガラケーを動画モードに切り替えた。]
あいつに送る。
[携帯を向けるが、何かを言えと促すことはしない。 ただ、そこに居る紐井屋を動画として刈り取っただけ]
(+37) 2014/03/29(Sat) 14時頃
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『いまはこんな感じだ、これか、』
[一応俺も入っておくか、と画面側の方を180度回転させ。 写りこもうとするが、顎と口元、喉の辺りを写しただけに留まる。 アングルも何もあったものではない。
音声も変な所で途切れた。
…定良の自撮りが下手だと笑えない。]
(+38) 2014/03/29(Sat) 14時頃
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いってえ……
[痛む額を摩りながら、メールが送信されるのを見ていた。 部屋の扉が開いて>>47智明が入ってくるのにワンテンポ遅れて顔を上げる。]
おけーり! ……おい、ちー?どした?
[元気よく声をかけたのだが、彼はまっすぐに布団に潜ってしまう。 いつもならなんだかんだと文句をつけて布団から引きずり出したり迷惑きわまりない騒音妨害をするのだが、今日に限ってそれが出来なかった。
布団に丸まる姿は、見えもしないのに まるで泣いているように見えた。]
(59) 2014/03/29(Sat) 14時頃
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TO:定良 宗介>>+25 TITLE:RE:おはよう MESSAGE: ばか、ちゃんと顔洗えよ。 猫でも洗えるぞ
[添付動画:あり(>>+37>>+38)] ――――――――――――――
(+39) 2014/03/29(Sat) 14時頃
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―― 翌朝・自室 ――
…………んがッ!
[身を起こしたのは、寮母の声>>2に揺り起こされてからだった。 つまり、また見送りに遅れた訳である。 今から行けば間に合うか、そんなことを考えようとして、 ――彼女が呼んだ名前に、頭が真っ白になった。]
……んだよ、俺より先に出んのかよ。 かっこわりーとこしか、見せらんねーで、
[眉を顰める。泣いた瞼が、少し腫れて引きつっている。 視線が向いたのは枕元に置いたままの、成斗から貰った黒い包み。未だに開けられずにいた。
再びベッドに横になる。 世話になった二人に、挨拶をしよう。そう思うのに。 足が、動かなかった**]
(60) 2014/03/29(Sat) 14時頃
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[録画が終わっても暫く話し続けて、そうして送信ボタンを押してから、最後のほうが殆ど切れていることを知る。 あー、と、失態に気付いた表情を浮かべ、それでも修正も面倒なのでそのまま立ち上がる。
好きなものを好きなだけ食べよう、の試みの元、昨晩決行された一人ホットケーキパーティは、物悲しさから完遂されなかった。 真新しい皿の上に残った、小麦色の焼き色。 すっかり冷めてしまった一枚を口に運び、ゆっくりと飲み込む。 一人の食事にも、慣れなくてはいけない。
皿を空にすれば、そのままベッドに横になる。 送られてきた朔太郎の写真>>*1や環の動画>>*2を暫く眺めて、目を閉じて。]
……勉強しよ、うん
[春休みで、すっかり怠惰を覚えきった頭を再起動させねば、と立ち上がる。 机に向かい、博から譲り受けた参考書を開けば、昼間で暫しの集中タイム。 ベッドの上でメールの着信に震える携帯電話に気付くのは、空腹を思い出してから。>>+39**]
(+40) 2014/03/29(Sat) 14時頃
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─ 翌朝・バス前 ─
[十文字に預けられたドラムバッグを肩に提げ、一度、バスの中に入った。]
おー、いた。
[そこで、結局昨夜も会うタイミングを逸してしまったクラスメイトと、ようやっと遭遇することができた。]
怜二、これ。 何かかれこれ1週間くらい借りっぱなしなってた、悪い。
[申し訳無さそうに差し出したのは、ずっと返しそびれていた4色のボールペン。 遅延損害金として、ちょっと塩っぱい男の梅飴も1個つけておいた。]
眼鏡、そこらに置きっぱなしにしてんじゃねーぞ。 またな。
[ドラムバッグを隣の席におろし、短い言葉をかけてバスから降りる頃には、そろそろ忘れ物を取りに行った十文字も戻ってきているだろうか。*]
(61) 2014/03/29(Sat) 14時頃
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[携帯をポケットへ押し込む代わりに 先の展開に行き詰まったネームノートをぱらぱら捲る。 いま書こうとしても、無理だろうな。]
……ん?
[俺の字では無い一文が、ふと目についた。>>*0 昨日の夕方まで無かった。 このノートを持ってきてくれたのは睦井。
睦井の夢が、俺の漫画を読みたい、だなんて。 なんとなく恥ずかしく、なんとなく嬉しくなる。
夢で終わらせてはいけないな。 俺の将来も、睦井の綴った一文も。]
(+41) 2014/03/29(Sat) 14時頃
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TO:睦井 利一 TITLE:RE:ノートありがとうな。 MESSAGE: お前の夢、叶えるよ。 ありがとう
週刊ウィングで連載してる『mine』っていう漫画のアシする。 立ち読みでも良いから、見てて欲しい。
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(+42) 2014/03/29(Sat) 14時半頃
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―昨夜のこと・3-Mにて―
[ひとまず校庭はこのままでいいと言われたので、今夜くらい残しておけるならその方がいいな、と同意して真っ直ぐ自室へ帰った。 あれだけ嵩張っていた布切れたちも、ほとんどが実家へ送られていった部屋へ。 ベッドに寝転んで、まだ戻っていない同室者のベッドを眺めやった。
ここは、自分の部屋じゃなくなる。 帰る場所でも何でもなくなる。 そんなのは、同室者の荷物がさっさと消えていくのを見ていた時から、もっと前から、分かっていたことなのに]
……笑ってさよなら出来れば、それでいいって…やましい事抱えてるくせに、そんなの願うのが、そもそも高望みだったんかなぁ。
[校庭での反応を思い出す。 どうした、と直接声をかけることも出来なかった。 だって、それで決定的な拒絶の反応でもされたら、きっとどうしていいかわからなくなる。 自分はバカなんだから]
(62) 2014/03/29(Sat) 14時半頃
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…………
[のろのろとベッドから降り、視線を向けていた入江のベッドへと歩み寄る。 そうして、空っぽの枕元に、屈みこんで手を伸ばす]
…まーちゃん。
[ほのかな、シャンプーかなんかの匂い。 特別でもなんでもないはずの、その匂いにすら、泣きたくなる。 もうすぐ、これもなくなる。 まっさらに消されて、別の誰かの匂いが、前の誰かと関係なく馴染んでいく。 それは、自分のベッドも同じこと]
まーちゃん、おれはさ、
[片付けたくない。捨てたくない。 でもこんな荷物、入江に押し付けられるわけがない。 でも。でも。それでいいのかと、屋上の誰かの声が頭に響く]
(63) 2014/03/29(Sat) 14時半頃
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…………
[結局、無人の枕元にすら何も言えずに。 重い足取りでベッドに戻ると、カバンの中から編みかけのそれを引っ張りだして、くるくると無心に編み続けた。 手元を、扉と同室者のスペースから隠すようにして、くるくると編み続ける。 頭のなかは、毛糸のように形にもならず、ただぐるぐると絡まっていたけど]
(64) 2014/03/29(Sat) 14時半頃
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―早朝・見送り―
[健気に時間を知らせてきた携帯のアラームで、珍しくぱちりと目が覚めた。 居ても居なくても、入江のベッドのほうをちらりと見てから、起きだして]
いってらっしゃい。またな!
[敬礼の仕草>>+29に、定良の姿がダブる。 彼とだって、十文字とだって、きっとまた、会える。 見よう見まねの敬礼を返して、またなー、と二人を乗せたバスへ、長く手を振り続けた]
(65) 2014/03/29(Sat) 14時半頃
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ススムは、走り出すバスに揺られながら、窓の外を見ている**
2014/03/29(Sat) 14時半頃
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―自室―
…んあ? …ああ。
[そうして、自室で再び編み物をしていれば。 呼ばれる名>>2に、ふいと顔を上げ。
編み物をカバンに突っ込んでから、最後の荷物をひとまとめに抱えて、寮母室へ向かった。 昨日ケンカかなんかあったのか? と思いながら*]
(66) 2014/03/29(Sat) 14時半頃
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─食堂─
やめろよ髪ぐちゃぐちゃになるだろばか 本気で練習したらマジお前号泣してもしらねーからな覚悟しとけよばーか。
[頭を撫でられても締坂は机に突っ伏したままで。]
(67) 2014/03/29(Sat) 14時半頃
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原稿じゃねーよ現行だよ…
調子にのって1700ptも食ってしまった
(-34) 2014/03/29(Sat) 14時半頃
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/* うん、ぜってー墓下ヒャッハーーーー状態や思ってたwwwwwwww
(-35) 2014/03/29(Sat) 14時半頃
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― 前の日・校庭 ―
[片づけをしようとして、ありすの声に頷いて手を止めた。>>3
そうだ、明日に。また明日に。 あと何回、そう言えるのか。
さっき。ほんの僅かの時間。手を振っている間だけ、遠目で目が合っただけ。 たったそれだけで、朝のように体が熱くなるような気がして。あとはひたすら屋上を見上げていた。
俯いたらまた、溢れてしまう気がして。]
(68) 2014/03/29(Sat) 15時頃
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[先にバスへと乗り込んだのは怜二>>+16だった。 >>36屋根裏の小さな窓から見えた寄せ書きは、昨日よりも言葉が増えていて、自分はそれを博の告白と同じようにうつくしいと思うのだけど、きっとまた心無い者たちが指をさし石を投げるのだろうから。
そんなことにならないうちに、片付けておかないと。 そんな後始末などを考えてしまう自分が少し薄情だと思いつつ。
自分は頼児のあとにラインカーを使った>>3:353ので、あの塗りつぶされた白が、加えられたすきだという言葉が、頼児から発されたものだと知っている。 相手を詮索するつもりはない。 ただ、増えた言葉が両思いだったと伝えるから、それを下種な輩に揶揄させたくない。連中はきっと面白おかしくあれを書いたやつを探そうとするだろうから。 やはり恐怖政治を布いておこうかな。
>>6頼児が同室の丞の荷物を手にバスに乗り、遅れて丞がやってきた。 >>10鳴るクラッカー。煌めく星。あれは宗介のときの。ああ。重なりゆく別れ。またこれから誰かの名前が呼ばれるのだろう。思いながら、屋根裏でひとり丞の敬礼>>+29に応えて。 出てゆくバスを見送り、小さく微笑んだ]
(69) 2014/03/29(Sat) 15時半頃
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じゃあ俺、コンビニ行ってくる。
[食堂に行く気は起きない。それだけ言って、その場を後にする。 図書室を出はしたけれど。今はまだ、人の集まりやすい場所に寄る気分じゃなかった。
校庭にいた面々から、朝の一件に触れてくる気配はなく。知らないわけではないだろうに、少なくとも廊下のような好奇の視線はなかった。 ただそれだけのことだけど。詰めていた気持ちが、いくらか楽になったのは事実だ。
自分には、博の想いを否定することなんてできない。
のろのろと歩きながら、スマホを弄るといくつか来ていたメールを開いていく。 宗介からの写真に、もうこの場に居ないのに。隅に移った指先の存在に、まるで居たような気分になりながら。もう一通には、ぴたりと足が止まった。止めてしまった。
何が、とは書かれていなかったけれども。 このタイミングで思い当たるのは一つしかなくて。再び歩き出すまで立ち止まっていた時間はおよそ13分。*
(70) 2014/03/29(Sat) 15時半頃
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[>>2ライラの放送が聞こえたのはそのすぐあと。目を瞑る。卒業生に向けられた言葉だが、それはさっき物騒なことを考えていた自分に宛てられた言葉のような気がした。 長く、ひとつ、溜息を吐いて]
ガキだからこそ、力で訴える手段に偏りがちなんすよ、姐さん
[彼女の顔を見て一度冷静になろうか。 自分宛てと明言はされなかったが、反省はしている(一応)ということは伝えておきたい。皆は何故か彼女を怖がるが、自分はあまりそういう感情を抱いていない。 那由多の名前が呼ばれたことだし、これから一緒に向かってもいい。 目を開く。窓から射しこむ光に埃が瞬いて、それが少し、星屑のクラッカーを連想させた。 >>14片付けられた部屋を思う。 小さな窓から射す光の中で、胸に手を当てて目を瞑った]
(71) 2014/03/29(Sat) 15時半頃
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[アリス。ぼくの愛する天国のアリス。 ぼくの血はあなたから分かたれ、ぼくのこころはあなたへと続く。 ぼくのいのちはあなたのもので、ぼくのすべてはあなたに捧げる。 あなたの墓前で永遠を誓い、決して裏切らないと約束をした。
なにがあろうとも最期にはあなたを選ぶ。 なにを捨ててもぼくはあなたへと還る。
だから。
あなを裏切る感情を抱いたぼくを、決して赦さないでください。 ぼくの愛する天国のアリス]
(72) 2014/03/29(Sat) 15時半頃
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>>3:+60 To:宗介 Sub:ソースケの指が邪魔だし
こっちも夕焼け綺麗だったよ 明日も晴れるかな
街灯って消えないんじゃなかったっけ じゃあ夜空写真は無理か いっそ天井をプラネタリウムにしちゃえば?
[そんなことをしたら管理人に怒られそうだけど。]
(*3) 2014/03/29(Sat) 15時半頃
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─自室・3-A─
……やっぱり寝てやがる、那由多てめぇ
[自室に戻れば>>15那由多は寝ていた。書類を取りに行った気配はない。いつも通り二度寝したのだろう。いや二度寝どころかまだ本寝なのかもしれない]
なーゆーた、起きろよ つーかてめぇ放送聞いてたのかこら名前呼ばれてんぞ
おら、さーん、にーい、いーち
[>>0:56>>0:57この部屋でくり返されてきた変わらない日常と同じ言葉を紡ぎながら。カウントダウンはベッドへのダイビングの合図となるだろう。 彼が起きなければいい。そうしたら、痛む心で、自分は布団の上から戯れに紛れて彼を抱きしめてしまおうと思うから**]
(73) 2014/03/29(Sat) 15時半頃
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/* あとでひろうめも >>3:+61そーすけから夕焼け写真
ありすがさくたろの孤独に気付かないのは、彼が自分の視界にいないことが多いからだな 彼はいつも背後からくる**
(-36) 2014/03/29(Sat) 15時半頃
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>>3:*57 To:成斗 Sub:RE:
大丈夫って何がだよ コンビニ寄ってから帰るから
ああ、そうだ 明日の昼間、晴れたらあけといて[晴れマーク]
[純粋に心配されているだろうなと思っても、言えるはずがない。大丈夫とも、大丈夫じゃないとも。必死に強がって、誤魔化しながら。殻が、軋む。
丞が渡したブツというのが気になったが。内緒と言うのはどこまでだろうと思いながら。片づけろよ、と言わなくてよくなった今。他に何を言えばいいのだろう。]
(*4) 2014/03/29(Sat) 15時半頃
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/* >片づけろよ、と言わなくてよくなった今
ほんとダーリンおれのたましいのふたごよね 那由多が片付けすすめちゃってるのが寂しい俺様です
(-37) 2014/03/29(Sat) 16時頃
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[いつだったか。 編んでもらったお礼にと、本人の希望でアクセサリを選んだことがあった。
趣味をひた隠しにしていたり可愛いという言葉に過敏な反応を返すのを見ていれば、身につける物は無難にシルバーとかレザーとか考えたけれど。 何か違う気がした。彼の雰囲気に。
店をいくつか梯子して見つけたのは、革紐のループタイ。飾り具に猫のシルエットが描かれたもの。一目で気に入った。 シンプルだが、可愛い部類に入るモチーフをあしらったそれを身につけるには抵抗があるかもしれない。 それでも、どうせなら自分じゃ買わないだろうものをと選んだ。
上背は十分あるし、背筋を伸ばして身に着ければきっと似合うと思った。
――――例え、それが今すぐじゃなくても。]
(74) 2014/03/29(Sat) 16時頃
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[彼の様子を見る限り、きっと似合うようになるのはずっと先のことだろうなとも思った。その印象は今も変わらないまま。
変わってしまったのは、自分。
選んだあの頃はまだ、そんな些細な未来を想像するざわつきも。 こうして飽きる程毎日顔を合わせられる、そんな日常が続く道の先がぷつりと途切れる寂しさなのだと、誤魔化して思い込んでいられたから。*]
(75) 2014/03/29(Sat) 16時頃
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― 朝・食堂>>67 ―
どうせ最初っから寝癖ついてたんだから変わらないだろ。 お、言ったな。…号泣させてみろよ。
[最後だっていうのに、相変わらず可愛くない奴め。 保元に迷惑かけんなよ、と心の中で唱えた。
軽く笑って、鼻奥でつんとする痛みを無視する。 きっとこれからも締坂の歌は誰かの心を揺さぶり続けるのだろう
また、聞けるといい。 また、聞きたい。
こいつの、締坂だけの。魂が篭った歌を**]
(+43) 2014/03/29(Sat) 16時頃
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>>61 ああ、ボールペンか。別によかったんだが。
[バスに乗る間際、頼児からボールペンを受け取ると、さんきゅ、と鞄にしまった。 眼鏡ももう忘れるな、という助言に頷きながら、 本当にこの寮には、なにも置いていくものはなさそうだ。 それが、すっきりでも、あり、一抹の寂しさも感じるけれど、 それでいい。 まだ自分のことで精一杯で、誰かの心に居座ろうなんて考えていないのだから。]
そう、だ。 寮出るとき、とーるに一本連絡してやれよ。 あいつ、お前のこと、あれなりにちゃんと想っているんだぜ。
[野球のときしか知らないであろう、元エースの心うちを少しだけ、伝える。 ただ、だから、どうということはない。 とーるは別にそれだけだって言ってたし、そういうとーるの横にただいただけだ.
あいつが、恋女房に見せなかった部分を少しだけ知っている。それだけ。]
(+44) 2014/03/29(Sat) 16時半頃
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本当、いろいろだな。
[頭の中に浮かぶ映像や音声を消すように、座席に座って、 十文字から映像撮られるのも嫌がりも、だからといってはしゃいだりもしない。
今から思うのは、もし、またこの連中に会えたときに、 笑顔でいれるよう、自分を探しにいくことだけだ。**]
(+45) 2014/03/29(Sat) 17時頃
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リーは、ジャニス(ありす)達の怪我の具合は大丈夫なんだろうか。
2014/03/29(Sat) 17時頃
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―自室― [2階に辿りつくまでは、笑えていたのだと思う。 いつも通り、を保てたのは部屋に入るまでだった。 へたりこんだまま床を這って、ベッドに頭を埋めた。
…いたい、いたい、いない…もういなくなってしまった。
最後に伸ばされた身長に見合った長い腕、 応じた手は汗ばんで強張ってしまっていたけれども 何も気付かれなかっただろうか…そうであればいい。]
…俺さ…、本当は…、ずっと…
[伝えられなかった言葉は、ベッドの中に吸い込まれていく。]
(76) 2014/03/29(Sat) 17時頃
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|
……お前のこと、ずっと、見てた。
.
(-38) 2014/03/29(Sat) 17時頃
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―――――…ずっと、好きだったんだ。
.
(-39) 2014/03/29(Sat) 17時頃
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|
[昨日怠っていたメール返信をしようとして、 新たに入っていた見知らぬアドレスの新着に手を止める。 そのメールを開いて―――…眉が情けなく下がっていく。]
…なんであいつ、俺のアドレス知ってんの…。
[教えていない。こちらだって登録していない。 だって、十文字とはアドレスを教え合うような仲じゃなかった。 ああ、でも。 一斉送信メール――… ここ何日か朔太郎達から送られてきたメールで、今まで知らなかったアドレスを拾うことができた。自分だって、それで一度は十文字へメールを送ろうとしていて。送れなくて。]
(77) 2014/03/29(Sat) 17時頃
|
|
[その文面を読んで笑みが零れる。ばーか、と小さく呟いて。]
速攻で俺の夢叶えるんじゃねー…、 つか…お前の漫画じゃないと意味ねんだよ…。
[終わらない、断ち切られない、まだ繋がっている。 ―――…今までとは違う形で。 ぽたりと、零れたのは笑みだけではなくて。また顔をベッドへと押しつける。小さく唸り声が吸いこまれていく。
嬉しい、嬉しくて仕方がない――…なのに。 どうしてこんなにも痛みが消えない。消えてくれない。 …ああ、やっぱり。
伝えられなかったあの瞬間に、ひとつの区切りは訪れたのだ。]
(78) 2014/03/29(Sat) 17時頃
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リーは、十文字からのメールへの返信ボタンはまだ押されることなく。**
2014/03/29(Sat) 17時半頃
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To:宗介>>3:+64 From:睦井利一 Sub:よし決めた
―――――――――――― 俺寝るの、チェック 柄の方な!
[ウッフンしている国民的マスコット]
そうだお前すげー食 うんだったわ、、、 かつおパフェチャレ ンジしてみね?
[カツオの三枚おろしのご当地ゆるキャラ]
お前にだから言うけ どあれから片付けい っこも手つけてねえ
(*5) 2014/03/29(Sat) 17時半頃
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To:朔太郎 From:睦井利一 Sub:ごめん
―――――――――――― 昨日行けなくてごめ ん!!!!!!!! !!!!!!!!! !!!!!!!!!
[白く燃え尽きた国民的マスコット]
あとでツナマヨ買っ ておわびしに行く! !!!!!!!!! !!!!!!!!!
(*6) 2014/03/29(Sat) 17時半頃
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|
/* 怜二の「R」ライター、そういや俺も利一だから 「R」でそのまま貰ってもよかったんじゃないか むしろ持っておけの「R」だったんじゃないかって 今日になってようやく思いついてみてなんというか 屋根裏に戻っちゃったライターがもったいないというか 俺の勘違いだったらあれなんだけれども。
宗介十文字怜二と怒涛のお別れが続いてしまって頭が回りきらなかったのと中の人がむっつりいちむっつりいち呼びながら 書いてるもんだから自分のイニシャル「R」になかなか気付けなかっtt怜二ごめんな…!!!俺の思い違いだったらあれだけど!!!
(-40) 2014/03/29(Sat) 17時半頃
|
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―昨夜・自室―
[戻ってきたありすの頬は痛々しいままだった。>>34 宴の跡は既に片付けた。なら自分が怒られることは無い。 今度はこっちの番。 若干情けない理屈で、無言でベッドの上を指さして。坐れよと主張する。]
(今度は俺が…怒る番。)
なんで怪我してるんだよ。…そして放っておくんだよ。お前も、朔太郎も。
[痛々しくて、見ていられない、と。 もう会えないのに。 最後にこんな無茶をされると、心が張り裂けそうになる。 心配させるのはやめてほしい、そう口にする権利は自分にはない。彼の生き方に干渉する権利は無い。 伝える言葉も、共にいることもできない…何もない。 氷に浸したタオルを、患部に押し当てようとして、手が揺れる。
触れる権利すら、 自分にあるのかと自答して。]
(79) 2014/03/29(Sat) 18時頃
|
|
…いいか?
[こぼれた言葉が空気をほんの少し震わせる。]
触って、いいか?
[彼は何て答えたか。 与えられたのが否定ならば、タオルはそのままありすの手に渡るだろう。 もし肯定ならば。 ほんの4分程度、タオル越しに触れるのを赦してもらいたい。
それでちゃんと、さよならするから。*]
(80) 2014/03/29(Sat) 18時半頃
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―朝・中庭―
[片付けは予定よりやや遅れたが、送らなきゃいけない荷物は発送されたし。 数日前、片付けたくないと足掻いていたのが嘘のように、旅立つ準備は淡々と整っている。
いっそ、本当にこの日まで片付けが終わっていなかったら。 小言…で済むかは分からないが、文句を言いながらも、なんだかんだ彼は手助けしてくれたかもしれない。 最後の日を、一緒に過ごせる言い訳が作れたかもしれない。
かもしれない。でも。 最後の日になんて、一緒に居たら。 言っちゃいけないこと、ぽろっと口走るかもしれないし、と思えば。 臆病な自分に、そんなことは出来なかった。
のに]
……あーあ。
[昨夜、返信したメールを思い出す。 あれだって、ホントは理由をつけて断るべきだったんだろう]
(81) 2014/03/29(Sat) 18時半頃
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>>*4 to:入江 title:気をつけてな
message: 明日? いいぜ。 晴れるといいな[跳ねてるねこ]
(*7) 2014/03/29(Sat) 18時半頃
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[まあ、昨夜は明日出立になるとは思ってなかったわけだけど。 それにしたって。
結局は一緒に居たいと思ってしまう、意志薄弱さにため息つきながら。 先程から、がさがさと庭を探しまわっている成果は (56(0..100)x1が95(0..100)x1以下なら発見)]
(82) 2014/03/29(Sat) 18時半頃
|
|
…あった。
[タイムカプセルの、まだひっそりした目印に引っかかっていたヒヨコをつまみ上げ。 ほっと息をついて、それをポケットに仕舞いこんだ。
さて。手を洗ったら、部屋で十文字からの茶封筒を開けてみようか*]
(83) 2014/03/29(Sat) 18時半頃
|
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―3−A―
[一年の同室生活で、覚えたこと。 彼の気配と…ジャンピングアタックのタイミング。
男同士は遠慮ない接触が多い。 同性の気安さなのか、よく日常的にみられる光景は、ルームメイトには当てはまらなかった。 他の同級生とは違い、あまりボディタッチはしないそいつが、自分から触れてくれること。 例えそれが攻撃を伴うものであったとしても。 与えられる何もかもが嬉しくて、何度かそのまま、たぬき寝入りを決め込んだこともあった。 今回も、そんな誘惑が胸を擽ったが。]
(84) 2014/03/29(Sat) 18時半頃
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…はよ、ありす。
[さよならすると決めた。これ以上赦されない。 これ以上触れたら――離せなくなる。]
(驚い、た。)
[自分の感情に。こんな激情がまだ残っていたことに。 執着心なんて、とっくに失くしたものだと思っていた。]
聞いた。…じゃあそろそろ行って来る。
[欠伸を一つ。 もし間違って涙がこぼれても、誤魔化せるように。
ありすが共に行くというのなら、断る理由は無いだろう。]
(85) 2014/03/29(Sat) 18時半頃
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―寮母室―
おはよーらいらちゃん。
[一目で寝起きだと分かる、寝癖を立てた頭でひらひらと手を振る。 たった一枚の書類を受け取ること。
それが世界の一変させることに等しいとは、思わず愉快ではない笑が込み上げる。]
(86) 2014/03/29(Sat) 18時半頃
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― 午前・バス内 ―
色んなことがあったし、 色んな連中が居た、よなぁ……。
[一言に全てが凝縮されている。>>+45 俺は付け足すんじゃなくて、輪郭をなぞるだけ。]
お前も校庭のアレ、見たか? この時期だってのに、あいつら何やってんだろうな。
[種類こそ違えど悩んでたのはきっと、俺だけじゃない筈。 自分の「いま」で精一杯だろうに。]
駅着いたら行き先は別方面だよな、多分。 紐井屋は…朝飯、食ったか?
[色々あって食べてない事に気づいた。]
(+46) 2014/03/29(Sat) 18時半頃
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[まだ返信は来てないけど。 背景のキャラクターをもし描かせて貰えるなら、
こっそり睦井をモデルにした人物を描いてみようか。 見ててくれるなんて保証はないけど、気付いて貰えたらいいな。
ちなみに、全体送信の時よりも もっと前に睦井のアドレスは知っていた。
あれは何の時だったか。 三年の始め位に定良から写メールが送られて来て、 同送で睦井にも送っていた事があった。
俺はアドレスに名前を含めていないけど、 このアドレスが睦井のメアドなんだな、と認識してたんだ。]
(+47) 2014/03/29(Sat) 18時半頃
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TO:小鳥谷 博 >>3:+69>>3:+70 TITLE:無題 MESSAGE: 応援してくれてありがとう。 小鳥谷も、これから頑張れよ。
あと、俺も告白してきたよ もうこれで思い残すことも、ないな。
――――――――――――――
(+48) 2014/03/29(Sat) 19時頃
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─ 深夜の屋上 ─
[+174月間近とはいえ、深夜の風はまだ冷たい。 なのに今は、こんなにも熱い。 顔が近すぎて……いくら暗いとはいえ、これでは、顔が耳端まで赤くなっているのが分かってしまうかもしれない。
もう一歩踏み出せば、軽く爪先立ちすれば、きっと届く。 けれどたった3cmが踏み切れない。]
…………。
[手指の力を弛め、唇を固く結び、浮き上がりかけていた踵を、再び地に着ける。]
……延長戦、だな……
[あと一歩の覚悟を得る為に。 はにかんだ笑みを、十文字へ向けた。]
(87) 2014/03/29(Sat) 19時頃
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─ 翌朝の校庭 ─
[いつもより遅い時間まで起きていたせいか、緊張していた為か、部屋に戻ると、電池が切れたかのように深い眠りについた。
目が覚めたのは、メールの着信>>+19を受けてから。 飛び起きて、着の身着のままで向かった先に、十文字の姿があった。
まだ消されていない、不格好な満月の上の文字の傍らに、もうひとつ言葉が増えていた。]
───ッ、ばか。
おまえ、はずかしーことしてんじゃ、ねーよ……ッ!
[嬉しいのか恥ずかしいのか綯い交ぜになって、自分のことを棚上げし、真っ赤になった顔を掌で覆い隠そうとして]
(88) 2014/03/29(Sat) 19時頃
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……、え?
[「忘れろ」>>+19という言葉に、掌はすぐ離れ、軽く固まったまま十文字を見上げた。
やはり、これは忘れなくてはならないことなのか。 おそらく自分に、そんなことはできない。 だから、否定を口にしようとしたのだが……]
………
[続いた言葉を理解しきるよりも先に、距離が詰まる。 昨夜よりも、もっと近い。
足りなかった3cmが埋まる。]
(89) 2014/03/29(Sat) 19時頃
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[ほんの、瞬きするほどの短い間。 初めて触れた唇は、硬いのか柔らかいのか、比較対象を知らないので分からない。
乙女でもあるまいに、見開いたままの目から涙が零れた。]
───ばか。
[唇が離れて、真っ先に出た言葉が、それだった。]
そんなん言われたら、すげー頑張るしか、ねーじゃんか。
つーか、何だよその、我慢できなかったら……って…… 会いに来る……って…………
(90) 2014/03/29(Sat) 19時頃
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[多分、今、すごくみっともない顔をしている。 とてもじゃないが見せられたものではないと、十文字の胸元に顔を押しつけ、隠した。 涙の染みくらい、そのまんま持っていけ。
我慢なんて 今だって、もうできそうにないのに
けれど、進むと決めた道がある。 立ち止まるわけにはいかない。 前を見て、進んで、その先にあるものを掴む。
段ボール一杯のスケッチブックも、耳に届いた名を呼ぶ声も、触れ合った体温も、すべて。 その為の糧として、邁進する。
一欠片たりとも、忘れなどしない。]
(91) 2014/03/29(Sat) 19時頃
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……約束、だからな……ッ!
[今度はこちらから、踵を浮かせて唇を寄せる。 やはり、ほんの一瞬のこと。
これくらいしておかないと、本当に、すぐに我慢できなくなってしまいそうだったから。 強く、気持ちを切り替える為の、約束の口吻。*]
(92) 2014/03/29(Sat) 19時頃
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#このあと滅茶苦茶(ry
(-41) 2014/03/29(Sat) 19時頃
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─ バス内 ─
そういうわけにもいかねーだろ。
[無事に受け取られたボールペン>>+44に、フッと笑う。]
とーるに? あぁ、一応そのつもりではいた。 3年間、あいつには世話なったしさ……。
[こっちも色々、それなりに面倒かけられた気もするが、それもいい思い出のひとつ。]
にしてもお前、あいつと、結構仲良かったんだな。
伝言サンキュー、あいつにも、お前のこと伝えとくよ。
[笑顔を向け、ひらりと手を振りバスを離れる。 そして、見送りの輪の中へ混ざっていれば、漸く十文字が戻り、睦井>>7の声が、彼にかけられた。*]
(93) 2014/03/29(Sat) 19時半頃
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フィリップは、ライジのあのメッセージはなんだったのかまだわからない
2014/03/29(Sat) 19時半頃
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― 朝・桜の樹の下で ―
恥ずかしいことしたのはどっちだ。 …匿名掲示板よりも匿名性が高いから大丈夫だろ。
[>>88 俺は滅茶苦茶早起きしたから きっと誰にも見られてない…筈。 保元の方がどうだったかは、俺の知る所では無いが
保元が俺の代わりに泣いてくれたお陰で>>90 俺は泣かずに済んでしまった。
冷静に抱きとめることが出来て、良かった。 目の奥にじわりと来るものはあったけれども。]
(+49) 2014/03/29(Sat) 19時半頃
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彦星と織姫みたいな距離じゃないんだから 距離なんてのは、どうとでもなるさ
[問題は金銭面の話ではあるが。 そうそう長距離を移動できる贅沢は許されない生活。 それでも、頼まれたら俺は、カップ麺生活をしてでも 会いに行ってしまうんだろうな。
それにしても、この場合俺が彦星でいいのか。 保元を織姫として称すのはちょっと…いや、相当無理もあるが]
(+50) 2014/03/29(Sat) 19時半頃
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[涙がはらはらと桜の瓣のように舞って、散って。 薄い布地に吸い込まれて行くのを客観的に見守る。>>91
土の中で腐らせるつもりだった全てを。 この身に染み渡らせるように、抱いて。
保元の進む道を、きっとこれからも見つめ続ける。 大量のスケッチブックでも、足りない。 この想いを描くには、あの大きさの紙では足りなかった]
ああ、約束。 ん、ぅ
[唐突に寄せられた唇に、目を見張る。 目を閉じるのを忘れた、と気づいたのは唇が離れた後。
風に揺れる花弁の中で、小指を掬ぶ*]
………約束、な。 この樹に誓って、
(+51) 2014/03/29(Sat) 19時半頃
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書いててむず痒いなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 絶対読まれながら笑われてる気がするwwwww
そして鼻の奥がむっちゃかゆい 花粉滅せよ
(-42) 2014/03/29(Sat) 19時半頃
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− 昨晩のメール −
−−−−−−-
To:智明 >>3:*18 Sub:よろしくねー
住所って覚えるの時間かかるよね これから書類とかまた増えるだろうし、多分嫌でもおぼえるのかなー
おれ水泳大会の時溺れた記憶があるんだけど それは色っぽいの?
−−−−−−-
(+52) 2014/03/29(Sat) 19時半頃
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− 昼頃のメール − −−−−−−- To:朔太郎 >>*1 Sub:Re:ありがたいおことば…
昨日は全然気にならなかったんだけど
くろごまって、なんで? −−−−−−- −−−−−−- To:環 >>*2 Sub:Re:さんきゅ
返信おくれてごめん
なんかすごい音したけど生きてる? 送れてるってことはいきてるんだろうけど
だいじょうぶ? −−−−−−-
(+53) 2014/03/29(Sat) 19時半頃
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−−−−−−-
To:利一 >>*5 Sub:Re:よし決めた
[画像:寝袋をめくる手と寝袋の裏地(チェック柄)] 喜んでもらえて何よりだ
かつおパフェ、全然興味をそそられないよ おいしいものはおいしくたべさせてよ
片付けはしなさい おれが手伝ったのに終わってないとか許さない
−−−−−−-
(+54) 2014/03/29(Sat) 19時半頃
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−−−−−−-
To:丞 >>+39 Sub:いまみた
もっと一発芸みたいなことやってほしかった
もうバス、駅だよね、この時間だと 顔は今洗いました、勉強おわったから洋服買ってくる
(^v^)
−−−−−−-
(+55) 2014/03/29(Sat) 19時半頃
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[ノートを十文字に返す睦井を見ていると、何故だか、胸が詰まった。 まさか……との思いもあったが、彼の口から「友達になりたかった」>>9と出されれば、それで今は、納得した。 けどやはり、それだけではないように映る横顔に、苦く、眉根を寄せそうになった矢先───星が散る。>>10]
おまっ……それ持ってたのかよ!
[ずるいぞと笑いながら。 散った星のひとつを摘み上げた。]
(94) 2014/03/29(Sat) 19時半頃
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− 昼 自宅 −
[メールの送信を終えれば、パジャマを脱ぎ捨てまず一度、伸び。 細い体を曲げ、伸ばし、そしていつも通りの服チョイス。 おしゃれじゃないと駄目だろうか、と、パーカーの代わりにジャケットを選んだ。
洗面台で目元を確認し、ショルダーバッグを肩にかけて外へ出る。 春の陽光は、とても暖かい。]
……昼は、……なんかおいしいもんたべよ
[どこに行っても、何かしらあるだろう、という楽観視。 「こんなことがあったのだ」と、発見を直ぐに、誰かに口頭で説明できないのが、少しだけ口惜しい。*]
(+56) 2014/03/29(Sat) 20時頃
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ジェレミーは、朝飯食ってくか。と十文字に。**
2014/03/29(Sat) 20時頃
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――――――――――――――
TO:定良 宗介 >>+55 TITLE:RE:いまみた MESSAGE: お前、俺と紐井屋に無茶を言うな そういうアドリブ力無いんだから(少なくとも俺は)
そうだな、あと5分くらいで駅に着く。
あんまり薄着で出かけるなよ 暖かい時期にはなったけど、関東も夜は寒いんじゃないか? ちゃんと上着持って行け
――――――――――――――
(+57) 2014/03/29(Sat) 20時頃
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To:宗介 From:睦井利一 Sub:げー
―――――――――――― やっぱ布団買っとい て。もしくは俺が持 参する。
[三枚おろしのカツオのご当地ゆるキャラ]
有名なんだけどな、 、、こわくて行った ことねーけど。なゆ たなら喜ぶのかな?
なんか手つかねー
(*8) 2014/03/29(Sat) 20時頃
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[送ってから、俺はあいつの保護者なのだろうかと疑問を覚える。
同室だった頃、定良の世話を勝手に焼きたがるような 変な癖がついてしまっていた
先輩が出て行ってしまった後は、余計、だろうか。]
ああ、何が食いたい? ファーストフードか牛丼か……。
俺はあんまり飯もん好きじゃないから パンか麺類が食える方がありがたいんだが
[米農家さん、すみません。
朝飯を食いに行こうという話をしながらドラムバッグを下げ、 そのまま駅近くの飲食店を彷徨く形になったか。]
(+58) 2014/03/29(Sat) 20時頃
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― 昨夜・自室 ―
[コンビニで買ったおにぎりとお茶を、中庭の桜の下で食べてから戻った。 途中、メールの返事に、瞳が揺れて。是の返事に、桜を見上げる。一昨日より、昨日より、花が開いている気がしたのは、きっと。]
ただいま。 ってまた何か作ってんの。
[そういえば、片づけてからほとんど自室にいなかったなとか。今更のように思う。落ち着かないからと。 あれだけ散らかっていた成斗の荷物も半分くらいに減っていた。当の本人がこちらに背を向けて内職していても、随分簡素になってきた室内には小言を言うこともない。]
(……手が、見えない)
[何を作っているのだろう。>>64 シャワーを浴びて戻ってきて、ベッドに突っ伏しながらちらりと背中を見つめて、瞼を伏せる。 瞼の裏に映る指先。驚くほど器用に動くそれに、頭の中でさえ伸ばしかけた手を引っ込めて、枕を握りこんだ。]
(95) 2014/03/29(Sat) 20時頃
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(――……触りたいな)
[そう思いはじめたのは、いつのことだったか。 最初は些細なものだったそれは、いつの間にか重く。重く。重く。持っていけないくらいに。 じわりじわりと浸食する熱。ざわつく気持ち。震える手。 半ば無理矢理、意識の端に追いやって眠りに落ちた。*]
(96) 2014/03/29(Sat) 20時頃
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― 日中・カフェ ―
[結局どっちの候補も混んでたので諦めて。 チェーン店では無いカフェに入ることにした
大きな荷物の方を駅のロッカーに預けるべきか 一瞬悩んだが、まあそう長居する訳でも無いしと。]
俺はトーストとサラダのセットにしようかな。 お前はどうする?
[二階の窓際席から見下ろす風景は、見る機会が薄いもの。 横断歩道と人の進む様を見下ろしながら、 手にしていたメニューを紐井屋に預ける*]
(+59) 2014/03/29(Sat) 20時頃
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― 朝・自室 ―
……おはよう。 今日は雨でも降るのかな。
[成斗の方が早起きとか珍しいこともあるものだ。物音に目が覚め、出ていく背中を見送る。>>65 見送りにには行かずに。代わりに自室の窓を開けて、そこから丞と怜二を乗せたバスが遠ざかるのを見ていた。 そうして視線を映した先。目に入ってきたのは、校庭。]
………あ。月が。
[満ちていた。綺麗な月が。]
(97) 2014/03/29(Sat) 20時頃
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[誰のものかわからない。ただの冗談かもしれない。面白半分な悪戯かもしれない。 でも、校庭に描かれた想いは。通じ合い応えるように並んだことばは。なぜかとても微笑ましく見えて、目を細めた。
徐に、スマホが鳴る。 メールではなく、着信音。 机に放ってあったその画面を見て、窓を閉めると自室を出た。]
(98) 2014/03/29(Sat) 20時頃
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[>>+29敬礼する十文字に、ゆるい敬礼を返しながら、口の中だけで「またな」と小さく呟いた。
想いはもう、桜の樹下で伝えきった。 これ以上口を開くと、今度出てしまうのは、ただの我儘になってしまいそうだったから。
去って行くバスを、見えなくなるまで見送ってから、静かに寮へ引き返す。
メール>>+31に気付いたのは、その時。]
あい、つ……ッ!!
[バス前で、他の寮生達には見せまいと堪えていた涙が、また溢れ出す。 零れる前に、自習室に駆け込んだ。]
(99) 2014/03/29(Sat) 20時半頃
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/* 利政のフラグはありすじゃなかったのか しあわせになーあれ!
(-43) 2014/03/29(Sat) 20時半頃
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─ 自習室 ─
[パーティションの裏側で、椅子には座らず、身を隠すかのように隅の方にしゃがみ込み、改めてスマホの画面を見つめた。
ネイビーブルーの中に描かれたボロボロのミットは、とても見覚えのあるものだった。 中学の頃から使い続け、高校2年の時に新しいミットに買い換えた後も、何かにつけて使っていた。 なかなか捨てることができず、ずっと傍らに置いていた。 球団から新しいミットがもらえるからと、一度は、捨ててしまおうと決めた。 けれどあの後、やはりあれは、捨ててはいけないものだと思い返し、不要箱から回収しようと思った。 けれど、そこにはもうミットはなかった。
一昨日、十文字が貸して欲しいと言っていたのは、この為だったのかと……。
返信しなくてはいけないのに。 画面が滲んで、触れる指先が震えて、うまく文章を綴れない。]
(100) 2014/03/29(Sat) 20時半頃
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−−−−−−-
To:丞 >>+57 Sub:そこをなんとか
アドリブ力がないなら鍛えるしかないんじゃないかな 怜二にももう少しなんかいってあげて、おれ期待してる
ジャケット春物だけどあついくらい どんな服買おうかなぁ
−−−−−−-
(+60) 2014/03/29(Sat) 20時半頃
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−−−−−−-
To:利一 >>*8 Sub:げげげのげ
持ってくるの 止めないけどさ(*_*;
先に利一が調査として行ってきてよ お客様に出せるものを出そうよ おれはお客様だぞ!
けど、らいらちゃん前日に予告してくれないじゃん いざとなったときにいろんな人に手伝ってもらうの恥ずかしくない? えろほんとか出てきたらどうするの?
−−−−−−-
(+61) 2014/03/29(Sat) 20時半頃
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――――――――――――――
TO:定良 宗介 >>+60 TITLE:RE:そこをなんとか MESSAGE: そういうことは山本に頼め 変な期待しても何も出てこないと思うぞ
そうか、こっちの方が少し肌寒い?のかな。
軽く羽織れるカーディガンとかシャツとか? 何が足りてないのか解らんけども。 お前は肌が綺麗だから、パステル系が着れていいよな 春らしい色の服にしたらいいんじゃないか
――――――――――――――
(+62) 2014/03/29(Sat) 21時頃
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>>+59
俺も同じでいいや。
[メニューを渡されれば、店員を呼んで、同じものを注文する。 それから、ふうっと息をついた。]
まずは実家に帰るのか? それとも、もう、直通?
[十文字の表情は決して晴れ晴れしくとは見えなかったけれど、 実際の気持ちはわからない。
ただ、スマホを出すと、オスカルからのメールをくくって、 つまりは、なんかネットの騒動をみやり、小さく]
――……大丈夫と思っているけど、 大丈夫か?
[首をやや傾け、訊いた。]
(+63) 2014/03/29(Sat) 21時頃
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ジェレミーは、十文字が携帯をいじっていれば、どうぞ、と促す。
2014/03/29(Sat) 21時頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/29(Sat) 21時頃
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――――――――――――――
TO:丞 FROM:頼児 TITLE:それ>>+31 本文: ほんたい お前、持ってるなか だだらずっと持っ(てろ
ずっとだ井しにすふ ありがとう
――――――――――――――
[いつにも増してフリックミスだらけな返信を、やっと送ったのは、17分後のこと。]
(*9) 2014/03/29(Sat) 21時半頃
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ライジは、送信ボタンを押した後、慌てて、もう一通。
2014/03/29(Sat) 21時半頃
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――――――――――――――
TO:丞 FROM:頼児 TITLE:(無題) 本文:
大好きだ
――――――――――――――
[ハートの絵文字を入れるか入れまいか、1分迷ったが、やっぱりやめた。]
(*10) 2014/03/29(Sat) 21時半頃
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/* 生徒間はメールしか駄目だけど、親とかはNGじゃないよね…?
(-44) 2014/03/29(Sat) 21時半頃
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[結局トーストのセットを二つ頼む。>>+63 食後のホットを頼みかけて、ライチジュースがあったからなんとなしにそれを注文する。]
いや、――遠回りになりすぎるから実家には帰らない。 このまま東京に向かうつもりだ
[メールを返してても構わないと促されたので定良に返事を送る。 大丈夫かと問われ、一瞬なんの事かと。 紐井屋の視線がスマートフォンへ伸びている事と、俺が気遣われるような事、と考えたら必然的に匿名掲示板の事が頭へ過ぎる]
俺は……大丈夫、 同室の二人に迷惑がかかってないと良いんだが
(+64) 2014/03/29(Sat) 21時半頃
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|
>>+64
十文字が大丈夫なら、頼児や締坂は大丈夫だろ。
[食後はホットを頼みつつ]
っていうか、お前自身も気をつけなきゃだろ。 漫画家のアシすんでしょ? せっかくの才能があんな中傷に汚されるのは、さすがにちょっと嫌だな、と思う。
(+65) 2014/03/29(Sat) 22時頃
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|
[ジュースが届いたので携帯を終おうか、と思ったら誤字だらけの一通>>*9 それと、もう一通。>>*10] ……、
[俺が考えて居る事をあまり顔に出さないタイプで良かった。 でなけりゃ赤面してたかも知れないし、にやけてたかも知れない。
何時も通りの苦笑を浮かべ、返事を返す。]
(+66) 2014/03/29(Sat) 22時頃
|
|
――――――――――――――
TO:保元 頼児 >>*9>>*10 TITLE:RE:それ MESSAGE: 俺が持ってる。棄てるなら…、と思って 変な事には使わないから安心しろ
喜んで貰えたなら、嬉しい。
ん、俺も。
――――――――――――――
[同じように大好き、と打ち込もうとして。 流石に顔に出るな、と判断して相槌を送るに留めた]
(+67) 2014/03/29(Sat) 22時頃
|
|
―廊下―
[食堂で買ったいちご牛乳と鯖サンドをぶら下げて、ゆっくり歩く。 掲示物が取り外され、そっけない壁面の合間、窓ガラス越しに桜の枝が揺れている。 中庭に居る時は、下ばかり見ていたので気づかなかったけれど]
…ん?
[薄っすらガラスに映った自分の肩に、白いものが付いている。 なんだろと摘まんで見れば、綻びかけた一輪の桜]
…………
[ゆらゆらと、指先で軽く回しながら。 青い空に、手を伸ばすように花開こうとしている桜を、目を細めて見やった]
(101) 2014/03/29(Sat) 22時頃
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|
―朝・見送りの時>>94―
ん?忘れてた。
――…こーいうのはさ、使いきらねーとな。
[本当はひとつくらい、形にして残してもいいかとも考えた。ノートだって返さずに持っておこうか悩んだ。 けれど、残しておくのも何か違うと、思ったから。]
……淋しいよな。
[ぽつりと、呟いたのは十文字の敬礼が見えたその時に。 頼児とは目が合っただろうか、苦笑を零して。]
今日から2階、俺1人なんだけど!
[マジさびしい!とおちゃらけるように繰り返して。寮へと戻っていった。**]
(102) 2014/03/29(Sat) 22時頃
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/* 8
(-45) 2014/03/29(Sat) 22時頃
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|
まあ、多分な。
[保元はともかく、締坂には迷惑をかけた。>>+65 とはいえ、気にするタマでもないかと気を取り直し。]
…デビューしたとして、実名ではやらないから大丈夫だ。
流石に先生が高校関係のスレッド見てるとは思えないし。
それに、10分の1くらいは間違ってないから、勝手にやってりゃいいと思ってるぞ。
[程なくしてトーストとサラダが届いた。 サラダにかかったサウザンドレッシングをフォークで雑ぜ和えて 多分、こんな話をしても紐井屋は吹聴せんだろう、という判断。]
(+68) 2014/03/29(Sat) 22時頃
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|
― 廊下 ―
[自室の扉が見えない位置まで離れて、壁に凭れながら通話ボタンを押す。]
どうしたの、朝早くに……ってそっちは夜だっけ。
荷物もういくつか送ったからさ。 大丈夫、パスポートも失くしてないって。 あとはそっち行くだけだし、退寮書類届くまで――
[少し遠い通話の音声。いつになるの、と問う声に応えようとした時、寮内に放送が鳴り響いた。>>2]
――――……、
え、う、うん。聞いてる。 またわかったら連絡するから。
[じゃあね、と手早く通話を終了させる。 物が少なくなってしまった自室。そうして明日には、一人になるのだと。 否応なしにやってきた現実は、中学までに何度も繰り返してきたものだ。]
(103) 2014/03/29(Sat) 22時頃
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メール好きだな。
[どうやら、その対応が忙しいらしいので、 黙って注文がくれば食べることにした。]
(+69) 2014/03/29(Sat) 22時頃
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/* 24
(-46) 2014/03/29(Sat) 22時頃
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─自室─
…………
[締坂はくたっとしながら椅子に座っている。顔には鼻水だらけのタオルハンカチをかけて。]
(104) 2014/03/29(Sat) 22時頃
|
|
こうやってメール来るのも今だけだろう。 メールはあんまり…好きじゃない、というか得意じゃなくてな
SNSとかチャットの方が好きだ
[指摘>>+69に苦笑いを浮かべる。 携帯で連絡を取り合う事が少ないから、こうして流行にのらずガラケーユーザーなのだ]
(+70) 2014/03/29(Sat) 22時頃
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>>+66
十文字って名前で実名とかだとかなり特定される気もするしな。 ペンネームとか、オスカルに頼めば変なのつけてくれるんじゃないか。
[それは冗談であるが、 ふと、1/10くらいまちがいじゃない、に食ってる十文字の顔を見る。]
(+71) 2014/03/29(Sat) 22時頃
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―自室―
あれ。
[おはよーおれだってたまには時間通りに起きるんだよ! と部屋を出た時には居たベッドに、人影がない。 どっか出てんのかな、と荷物を置いてから、茶封筒を手に取る]
……昼過ぎ?
[早いだろうか。時計を見て、手を止め。 枕元に置き直すと、上に先ほどの桜を載せ。 一段落する頃にはいい時間になるだろう、とカバンから編み物を引っ張りだして、輪を紡ぎ始める。 昨夜、おかえりとだけ返して、見せられなかった手元の続きを。]
(105) 2014/03/29(Sat) 22時頃
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─回想・食堂─
忘れ物取りに来たんじゃねーのかよとっとと行けよばーか。 それとも今日も寮に残るつもりかよばーか。
[何年ぶんの「バカ」を口にしただろう。食堂のドアが閉まり、十文字がいなくなっても締坂は突っ伏したままで。]
(106) 2014/03/29(Sat) 22時頃
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―自室― [ようやっとベッドから顔が離れたのは昼になる少し前だ。片付けをしろ、と同室者からのメールが入ったので。「はい。」と1人返事をして荷物のまとめをまた始める。 必要なもの、不要なもの、必要なもの…この本はどうしよう? 小鳥谷から貰った本は少し悩んで持ち帰りの鞄に入れて。 明日出て行くのは那由多と成斗だ。今日もまた朔太郎は何か見送りの企画を考えているのだろうか。]
…寄せ書き見てねえな。
[怒られるのを見越してもう消されてしまっているかもしれない。お腹も空いた。コンビニにでも行こうか、ツナマヨついでに昼食も買えばいい、その時に校庭も少し覗いて…、]
…っしゃ。
[プランを決めて気合を入れる声を1人あげると自室を出る。寮を出る前に、怜二の部屋を少し覗いてみた。空っぽだった。]
(107) 2014/03/29(Sat) 22時半頃
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……………
[食堂が、静寂に、包まれて。締坂は口を開く。]
ばーかばーか。でも、一番バカなのは、
(108) 2014/03/29(Sat) 22時半頃
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割と珍しい苗字らしいからな… オスカルに頼むのは… 来週からのバイトの斡旋は頼まれてくれたが、あのセンスには肖りたくないな
[>>+71アンドレとか付けられたら物凄く厭だ。 視線がこちらに向けば、プチトマトとレタスを咀嚼してから口を開き。]
ん。 ゲイ……かどうかは解らないけど、男を好きになったのは確かだから。
(+72) 2014/03/29(Sat) 22時半頃
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…………馬鹿なのは、俺なんだけどな。
[自室に、こだまする、声。]
─自室・現在─
(109) 2014/03/29(Sat) 22時半頃
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To:怜二 From:睦井利一 Sub:2階
―――――――――――― 怜二の部屋見たけど マジ空っぽだし。も ー俺1人。
ちゃんと花火とライ ター持ってった?
(*11) 2014/03/29(Sat) 22時半頃
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これ締坂は紐井屋が好きであってるよね? 全体的にベクトルが見えない俺
(-47) 2014/03/29(Sat) 22時半頃
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To:じゅーもんじ From:しめさか Sub:友達
*****
にきまってんだろ、ばか!!!!
しあわせになんねーと今度こそ絶交だからな
(*12) 2014/03/29(Sat) 22時半頃
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>>+72
わりと、元会長、そういうところは真面目だぞ? とーるも軽く見えるが結構、繊細なんだけどな。
[そういう派手目な人たちの話をなにげに聞くポジションではあったから。
だが、次に、ゲイ、という言葉が出たのには、瞬いた。]
――……なるほど。 じゃ、オール作り話じゃないわけか。
[それに対しての驚きはそれだけ。 あとは、しばらくもしゃもしゃ食いつつ]
ま、そういうこともあるんじゃないの?
[さらり、とまでは行かずとも、言ってから考え込むように。]
(+73) 2014/03/29(Sat) 22時半頃
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メール送信、しゅーりょー。
[締坂は立ち上がろうとすると、何か思い出したかのように。]
…………あ。
(110) 2014/03/29(Sat) 22時半頃
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ジェレミーは、ん?とスマホを見て、返信。
2014/03/29(Sat) 22時半頃
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→ 利一
『花火は持ってったけど、ライターは屋根裏においてきた。 もともとあそこにあったやつだからな』
(+74) 2014/03/29(Sat) 22時半頃
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――――――――――――――
TO:締坂 樹央 >>*12 TITLE:RE:友達 MESSAGE: ばかって言うな、ばか。 今から先の幸せなんて解るか。
歯磨いたのか? 虫歯ってキスするとうつるらしいぞ
――――――――――――――
(+75) 2014/03/29(Sat) 22時半頃
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To:ひもいや From:しめさか Sub:友達の話
*****
仲直り出来たできたみたい!!! また素直じゃねーんだ、その友達。 でも、その友達ちょー感謝してた。今度また相談したいってさ。 また相談乗ってやってくれよな。 俺も紐井屋と話したいし。 ほいじゃ、元気で。
(*13) 2014/03/29(Sat) 22時半頃
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ドナルドは、ふと携帯を手に取る。
2014/03/29(Sat) 22時半頃
ジェレミーは、ふと、スマホの着信みてやんわり笑って、小さく返信。
2014/03/29(Sat) 22時半頃
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to:明智 title:昨日もいい写真撮れたか?
message: もしいいのがあったら、花見の写真と合わせて、何枚か貰えねーかな。
(*14) 2014/03/29(Sat) 22時半頃
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→ 締坂
『よかったな。じゃな』
(+76) 2014/03/29(Sat) 22時半頃
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[廊下でぼんやりと、満開に近づいていく桜を見つめる。花が開き切る前に、その時がやってきた。 成斗と同室の、最後の一日だ。]
(こんな顔してちゃ、駄目だよな)
[パン、と両手で頬を叩く。 気合を入れる。きっとこんな顔をしてたら心配するから。 優しいから自分のことを放ってでも、他人の心配をしてしまうだろうから。]
(111) 2014/03/29(Sat) 22時半頃
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ただ何だろうな… コンビニとかファミレスみたいなバイトで良いと言ったんだが…まあ、いいか
[よりによって執事喫茶のバイト案内を受けたなどと。>>+73 最寄場ではあったけど、何故そういう所に対して顔が利くのか、不思議で仕方ない。]
エースが?そうなのか。 なんか何時も騒いでそうな印象持ってたけどな
[トーストにマーガリンとブルーベリージャムを塗ってから半分に割る。 一方は皿に預け、一方は口へと運び。]
そうだな。 ……俺の初恋の相手がオスカルだって言ったら、お前どうする。
[言いながら失笑してしまった。 我ながら酷い質問だ。]
(+77) 2014/03/29(Sat) 22時半頃
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おけ。
[送信と同時に来るメール。]
…………早ぇよ、返信。 俺は、ガキンチョか。がってむ。
[まだ歯を磨かなかった理由は、まだあの味を忘れたくなかったから。ちょっと塩辛い、ケーキの味を。]
(112) 2014/03/29(Sat) 22時半頃
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[絡み合わせた約束の小指>>+51は、まだその感触を覚えている。 軽く唇を寄せながら、なんだこの乙女はと、自身にツッコミをいれた。 実際、8月24日は、乙女座になるのだが。
腕には、昨夜からずっと、ネイビーブルーのリストバンドがつけっぱなしで、ジャージの袖から除く覗くそれを見るたび、十文字のことが思い出せた。]
あっ。
[そこにひとひら、淡い桃色の花弁が舞い落ちた。 髪の毛にでもついていただろうそれをつまみ上げ、目を細める。 あいつの、黒い髪にも、もしかしたらついていたりしないだろうかと……
……肝心の、校庭の文字を消すのを忘れていたことを思い出すのは、もう少しだけ後になる。]
(113) 2014/03/29(Sat) 22時半頃
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[カチカチとメールを打ちながら玄関に向けて歩いていると、おい見たか、と呼び止められる。首を傾げると校庭の、と言葉が加えられて緩く眉を寄せた。 多分寄せ書きの事だな、というのはすぐにわかって、この声音は良くない噂を面白がる時のものだ。]
ん………興味ねえし。
[どの寄せ書きが好奇の目に引っかかってしまったのかはわからないけれど、自分達がやっていたことを他の誰かに馬鹿にされるのは嫌な気分だ。 話し続けようとする寮生の声を遮って携帯に視線を落とす。見ないのか?と囃したてられて余計に嫌な気分になる。そんな風に言われた後じゃ、もう寄せ書きを見に行けない。]
……お前らみたいに、暇じゃねんだよ。
[女か?と皮肉混じりに聞かれてそーだよ。と短く返す。本当はメールの相手は怜二だったのだけれど。尚も何か皮肉を続ける生徒を無視して寮の外へと出る。こういうのは耳に入れないのが一番なのだ。]
(114) 2014/03/29(Sat) 22時半頃
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― 自室 ―
あれ、おかえり。 ってまたそんなことやって。 あと半分片付かないと、出掛けられないじゃん。
[自室に戻れば、また何かを作っている背中が見えた。>>105 時刻は昼前くらいか。丞からのメールを思い出す。連れて行くなら今日しかなくなってしまった。]
なーに作ってんのさ。 ここ出てからだって作れるだろ。
[ひょいとその手元を覗き込もうと近づいたが、作っているものは見えただろうか。 そういえば、季節外れの手袋はどうなったか。]
(115) 2014/03/29(Sat) 22時半頃
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そっけねーの。ちぇっ。
[もう一通の返信を見ては舌打ちして。普段は素っ気ない所とのギャップがいいんだけれども。]
(116) 2014/03/29(Sat) 22時半頃
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>>+77
初恋がオスカル……。
[その言葉にはしばし、絶句したあと]
面白いから、ちょっとそれ、報告しようか。
[かなり真面目に。]
(+78) 2014/03/29(Sat) 23時頃
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トレイルは、ドナルドに言ってから、部屋の最期の荷物も片付いていることに気づいた。
2014/03/29(Sat) 23時頃
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あ。入江に返さねーと!このタオルハンカチ!
[ずっと借りっぱなしになっていたタオルハンカチ(マスコットのイラスト刺繍)。 締坂は頭を掻きながら洗面所にタオルハンカチを洗濯しにいく。]
(117) 2014/03/29(Sat) 23時頃
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/* >>117 同室者のものなのに今まで気づかなかったミステリー! とか思ってないよ!!!ありがとう、忘れてたわけやないんや…!!
(-48) 2014/03/29(Sat) 23時頃
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/* すんごく今更だけど、>>*4は>>3:*67だった……!
(-49) 2014/03/29(Sat) 23時頃
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おい馬鹿、やめろ
[即座に止めに掛かった。>>+78 そりゃそうだろ、「僕も君を愛しているよ!しかし僕は皆のオスカルだからね!!!君は僕のもの、僕は世界中のry」とろくでもない演説が始まるに違いない。 末代まで初恋、初恋と粘着されそうだ]
今のは嘘だからな。 あんな変な人に恋愛感情なんて抱くわけないだろ…
(+79) 2014/03/29(Sat) 23時頃
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To:怜二 From:睦井利一 Sub:はー?
―――――――――――― ライターこっちあん の??大事なもんだ と思ってたのに、、 、
(*15) 2014/03/29(Sat) 23時頃
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>>+79
へんな人……。 まぁ、否定できないが、
結構面白い人だとも思うが。
[もしかすると、案外天然かもしれません。]
でも、ま、そうだな。 そういうこと、あるものだものな。
なんだ、十文字もか。
[さらっと]
(+80) 2014/03/29(Sat) 23時頃
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→利一
『屋根裏でみつけて、大事にしてた。 今後も誰か見つけて、きっと手入れしてくれるだろ』
(+81) 2014/03/29(Sat) 23時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/29(Sat) 23時頃
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To:宗介 From:睦井利一 Sub:マジ
―――――――――――― 止めねえの笑 じゃあしくスペース あけといて。
こわくて行く勇気ね えっつの!行く時は 一緒だ死ねばもろと も、、、
お前俺がえろほん読 んでんの見たことあ んの??言われたの でちょっと片付けた 。今飯買い中。
(*16) 2014/03/29(Sat) 23時頃
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/* ススムからナルが受け取ったものがどっかに書いてなかったか必死に探してるなう。 連れてっちゃってええもんかしら。難しそうだったら夕方にするってのもありだけど。
(-50) 2014/03/29(Sat) 23時頃
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/* 恐らく、猫の餌。 だけど昼過ぎっていう指定は何だろう。くそう頭働け。
(-51) 2014/03/29(Sat) 23時頃
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…あれっ? 目ぇ間違えた?
[毛糸がすこし引き攣れてる気がして、慌てて編んだ分を広げて目を通す。 普段なら、ないわ今更そんなミス、と気にも留めないところだけど。 平常心でないことは、よくよくわかっているわけで]
おー、ただいまー。 それは、明日持ってくヤツだから出かけられるぜ。 荷物があるってーと心配かけちまうルームメイトですまねーな、おかーさん。
[網目を数えながら応える。 いち、に、とそれに集中していたから、声が近づいてきたことに気づかなくて]
んー…ここ出てからじゃ遅いん、だっ!?
[覗きこむ顔に、咄嗟に手が伸びる。 わずか点々と鬱血の痕が残るだけの右手には、もう手袋がないから。 目隠しが成功したなら、すこしハンドクリームの匂いがする手のひらが、ぺたりと彼の目元を覆うことになる]
(118) 2014/03/29(Sat) 23時頃
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……携帯買い換え時かもしんね。
[文字数が辛い、と呟いて。寮の外の景色、落ちてくる淡い桜の花弁に瞳を細めた。春だ。開ききってはいないけれどあの花見の日よりは町も大分華やかな景色になって。こんな色のこの町とも、もう少しでお別れなのだ。 コンビニに入って、昼ご飯を選ぶ。今しがた入ってきたメールを見て、屋根裏を覗こうという気になったので手軽に食べれるおにぎりをチョイスした。ツナマヨも忘れない。それから、
期間限定さくらシュー、というものを見つけてそれも買ってみる。花より団子、花見にスイーツ。なんとなく、元同室者を思い出してのお土産だ。]
…ちょ、これ。 さくらシューなのに裏見たらいちご味とか書いてるし。
[色は同じだけど!そんなツッコミを1人で入れて。またカチカチとメールを打ちながら寮へと戻った。]
(119) 2014/03/29(Sat) 23時頃
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− 昼頃−日当たりの良いカフェ −
……おぉ……
[お待たせしました、と、運ばれてきたプレートを見て、思わず零す。
なるほど女子がカフェに通いたがるわけだ。 なるほど女子が並んで食べたがるわけだ。 なるほど女子が写真に収めたがるわけだ。
いそいそと鞄からスマートフォンを取り出し、一枚。 カシャ、と響いた合成音が、響いて少しだけ寂しかった。
朝もこれだったな、とは今更の事。]
(+82) 2014/03/29(Sat) 23時頃
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−−−−−−-
To:丞 >>+62 Sub:えー
可能性をひめてるから期待しちゃうんだよ 今は何もなくても可能性をみいだしたから期待するんだよ 研究と一緒だよ、きたいします
何が足りないのかなぁ、とりあえず春物 パステル系でもいいんだけど、なんか女々しくない?
あ、昼飯見せちゃる 羨め
[画像:生クリームがたっぷりと添えられたパンケーキ]
−−−−−−-
(+83) 2014/03/29(Sat) 23時頃
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−−−−−−- To:利一>>*15 Sub:ごはんうまい
あえて部屋散らかしておく 布団運んできたのをぜんぶ無駄足にしてやる
えーりいちと死ぬのやだ まだやりたいこといっぱいあるし まだ生きる ふつうのかつお食べようよ
っていうか読まないの? りいちのことだから読んでるものかと思ってた どんなの持ってるの、見せて
これひるめし
[画像:半分ほど食べ進んだパンケーキ] −−−−−−-
(+84) 2014/03/29(Sat) 23時頃
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―ゴミ捨て場―
[最後のごみ袋が軌跡を描き。 ぽさりと、他の袋に飲み込まれていく。]
ほい、おしまい。
[あれだけ手こずっていたのに、いざ片付け始めるとあっけないものだった。 あとはボストンバック一つ持って、旅立つだけ。 三年間が終わり、今度は四年間が始まる。 ただそれだけ。]
…全然違うな。
[今更ながらに思い知る。]
(120) 2014/03/29(Sat) 23時頃
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To:利政 From:睦井利一 Sub:みやげ
―――――――――――― 桜見て団子言ってる 利政思い出したから シュークリーム買っ てきた。食堂置いと くから好きな時に食 べてね
[投げキッスしてる国民的マスコット]
あ、なるとの分忘れ た。だまって食うか 分けあって。
(*17) 2014/03/29(Sat) 23時頃
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― 朝 ― [目が覚めたのは、放送>>2の後。 マイクの音が切れる、ぷつ、という音で起きた。
泣いたまま寝た所為か、目がごろごろする。 頭も、重い。 泣き声は押し殺した筈なのに、大声で騒いだ時よりも喉が痛い。]
たまちゃん、おはよ。 ……水、取ってぇ。
[少し掠れた声で、冷蔵庫はそっちが近いからと環に頼む。 起きているのかは分からないが、いる気配>>60はしていた。]
(121) 2014/03/29(Sat) 23時頃
|
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あとさ。昨日はごめん。
[出迎える挨拶>>59をくれたのに、無視してしまった。 寝る前と目覚めた時の挨拶をする、という自分のルールも破ってしまった。 だから、ポツと謝る。]
なあ、今日は誰が呼び出されたー?
[放送は聞いていなかった為、確認するように聞いてからメールを確認する。 返事をしないままのメールがいくつかあったと、布団の中でぽちぽち返事を打つ。]
(122) 2014/03/29(Sat) 23時頃
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|
[自習室には、どれくらい隠っていたろう。 とりあえず顔色が平常に戻ったら、いつもより遅い朝食を食べに行こうと思ってはいるのだが。
床に三角座りしたままスマホを弄り、月と、猫と、桜と、そしてミットの絵の画像を繰り返し表示させては、にやける口元と手で覆う。 我ながらなかなか気持ち悪い。 もしこんなところを十文字に見られていたら、嫌われていたかもしれない……などと思い、ホッと安堵の溜息をつきもした。
放送>>2を聞いたのは、その頃。 付け加えられた言葉が、昨日の屋上での出来事だということは、容易に想像できた。
……彼らは大丈夫だろうかと、僅かに目を伏せた。]
(123) 2014/03/29(Sat) 23時頃
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ジェレミーは、十文字より食べるのは(奇数:はやい 偶数遅い)
2014/03/29(Sat) 23時頃
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To:怜二 From:睦井利一 Sub:なんだ
―――――――――――― 戻すんならもらっと けばよかったかも。 後で見に行こ
(*18) 2014/03/29(Sat) 23時半頃
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[コンビニ袋を持って食堂へ向かおうと寮の入口をくぐる。視界の端に放物線を描くあれはごみ袋。一度足を止めて。]
なーゆたー!
…片付け、それで最後?
[声を掛ける。]
(124) 2014/03/29(Sat) 23時半頃
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[袋を片手に歩く利一に>>124「よっ」と片手を挙げると、小さく頷く。]
ああ。これでありすに蹴られなくてすむ。
[一度振り返り、不要とされたゴミの山を見上げた。 今日の放送を利一は聞いていていただろうか。]
一足先に行くわ。利一も元気で。
[最後にお前にシャンプーしてもらえなかったのが、心残りだなと。 小さく笑って。]
(125) 2014/03/29(Sat) 23時半頃
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[残りの片づけは順調らしい。>>118ホッとするより先に、気持ちがざわつくのを隠すように近づいて。
覗き込む前に、目の前が真っ暗になった。]
わ、ちょ、何す……ん? なんかつけてる?
[大きな手に覆われた下で瞬けば、微かなハンドクリームの匂いに気づいた。一年一緒に居たのだ、ハンドクリームをつける習慣がないのは知っている。 手探りで目元を覆われた指先に手を重ねるように触れてみる。 撫でるように肌を辿れば、微かに残る瘡蓋くらいには気づけたか。]
(126) 2014/03/29(Sat) 23時半頃
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[>>125積み上がったごみ袋を少し感慨深く見上げてから、頷く那由多に小首を傾げ]
…そーいうのって、フラグっていうらしーぜ。
[園芸部コンビだったっけ、と那由多の同室者を思い浮かべて。別れの言葉には苦笑が零れる。]
早くね?せめて夜か明日の朝言わせてくんね? まー、元気でな。つか、こっち遊び来いよ。 俺の地元ー、かつおパフェってなゆたなら 食えるんじゃね?ってさっき宗介と話してたー。
[シャンプーもその時にしてやるよ、と付け加えた。]
(127) 2014/03/29(Sat) 23時半頃
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─ →食堂 ─
[山本と白辻にメールしてみようか、もう寮を離れた紐井屋にはどうしようか、歩きながら考えてるうちに、食堂へ着いてしまった。 今日もまた、定食マスター保科とは会えなかった。
明日には寮を離れてしまう彼のことを考えていたら、指は勝手に、定食のボタンを押していた。]
おばちゃーん、ごめん、特盛で。
[うっかり普通盛りを押してしまったので、食堂のおばさんに変更を頼む。 トレーの上に乗せられたのは、てんこ盛りの豆御飯、豆腐ハンバーグ、目玉焼き、生野菜、味噌汁。 あと、オマケだと、唐揚げを2個もらった。]
(128) 2014/03/29(Sat) 23時半頃
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→利一
『やるよ』
(+85) 2014/03/29(Sat) 23時半頃
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To:そーすけ>>+52 Sub:任せて!☆ body: 書類とかあんのかー! あるよな!面倒だよなー。
水泳大会の写真、割と女子に人気あったよ。 溺れて助けられた時の顔が色っぽいって![カメラ] 今だから言うけど、実は何枚か焼き増し頼まれたんだよね[ながれぼし]
(*19) 2014/03/29(Sat) 23時半頃
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おう、はよ。
[布団の中でもだもだと寝返りを打っていた最中、隣から聞こえた声>>121に返事をする。 緩慢な動きでベッドから抜け出すと、小さなクーラから水のボトルを一本取り出す。]
ほれよ、たくさん飲みやがれ。
[遠慮なく智明のプライベートスペースまでずかずかと入り込むと、まだ布団の中の彼に構わずベッドに腰掛け水を差し出す。 極力、顔は見ないように。]
(129) 2014/03/29(Sat) 23時半頃
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[ひとまず、見られなかったらしい反応にほっとする。 左手で、ていていと枕の下へ編み物を押しやってから]
なんか? …ああ、さっちゃんに貰ったハンドクリーム。 手ぇ大事にしろって、くれた。
[睫毛の瞬く感触が、こそばゆい。 じわりと直に伝わる温度に、いまさらながら後ろめたくなるのと、払われないのだからもう少し、という気持ちがぐらぐら混ざる]
…っ?
[どうしよう、離すべきか、いや離すべきだけど、と葛藤していると。 繊細な手が、自分の手に触れるから。 瘡蓋がちくりとしたのだろうかとか考えながら、息を呑んで、忙しなく瞬いた]
(130) 2014/03/29(Sat) 23時半頃
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んー?なんだ? 俺はスーパー優しい男だから気にすんじゃねーよ。
[布団を軽く叩きながら>>122小さく笑った。 帰ってこなかった返事は少し寂しくもあったけれど、そんな日もあるだろう。それは、互いに。]
今日は那由多と、成斗。 ……だーってさ。
[ふ、とため息をつく。滲む寂しさは隠しきれない。 認めたくなかった、けれど言葉にすれば現実が突きつけられて。]
(131) 2014/03/30(Sun) 00時頃
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フラグ…。
[>>127やっべと少し考え込んで。]
よし。 お前に任せて、俺は先に行く。 ――なに、すぐ追いつくさ。
[どこかで聞いたことある死亡フラグの台詞を微妙に改変して、わざとらしく声に乗せる。 利一の地元の話には、「行けたら」と頷いて。]
カツオパフェ…。
[初めて聞く単語に、目を丸くして、ぱちぱち数度瞬いたあとで。]
お前の趣味、凄いな。
[ないわーと。 各方面からツッコまれそうなことを、一言。]
(132) 2014/03/30(Sun) 00時頃
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/* ひどいところに挟まった。 すまんまきちん。
(-52) 2014/03/30(Sun) 00時頃
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To:そーすけ Sub:あ、忘れてた。 body: 住所ありがとな。 そーすけの城に写真ちゃんと送るからなー[いえ]
(*20) 2014/03/30(Sun) 00時頃
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おう。じゃあ、シャンプーはその時を楽しみにしてる。 お前も次に会う時までに成長して、俺の髪を洗うに足りる、立派なシャンプー師になれよー。
[ちなみに普段は、適当に4分で洗う。]
(133) 2014/03/30(Sun) 00時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/30(Sun) 00時頃
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カツオパフェ本当にあった! あ、あの…別にこーち様に喧嘩売ったわけではなくてですね、はい。(しどろもどろ)
(-53) 2014/03/30(Sun) 00時頃
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よしわかった。後は任せろ…、 …とか、言わねえよ…!? 大人しく最後にもう一回、蹴られとけ。
[>>132 わざとらしい声音に一度は表情をきりっとさせてみたがすぐに眉を寄せてべ、と舌を覗かせる。 那由多に食の趣味を突っ込まれる日が来るとは思わなかった。なんだろう、この、好きでもなんでもない食の話なのに妙に心をえぐられる感じ。これが郷土愛というものなのだろうか。まさかかつおパフェで感じることになるなんて。]
お、お前にだけは言われたくねえわ…。 ノニジュースは高校最後に生まれた俺のトラウマだし…。
[敗北感を感じながらとりあえず言い返した。]
(134) 2014/03/30(Sun) 00時頃
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|
[ちなみに普段は6分で洗う。]
…まー、さっきの。冗談じゃなくてさー。 …もう一回、最後にありすにちゃんと蹴られとけよ。
先に同室者出て行った者としての助言ってやつ? メールとかでいくらでも話せっけどさぁ…。
も、簡単に顔合わせらんないっての。 実感すると――…やっぱ結構、堪える。
[そう言って眉を下げて笑って。んじゃ食堂寄ってく、と買ってきたばかりのコンビニ袋を那由多に見せながら手を振った。*]
(135) 2014/03/30(Sun) 00時頃
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To:智明>>*19 Sub:今明らかになった衝撃のじじつ
あるよーいっぱいあるよー あんまいっぱい字書くのすきじゃないからしんどい
というか、人気あったんだ、写真 なんか、その写真が今どうなってるのか不安だよ あれっていつの水泳大会だっけ 意識ふわふわしてたから誰に助けられたか覚えてないや
とにかくその写真がおれのいえにくるわけだな なるほどな!
−−−−−−-
(+86) 2014/03/30(Sun) 00時頃
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リーは、ライジに食堂で会ったのならトレーのメニューに感心した。**
2014/03/30(Sun) 00時頃
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[起きていると色んなことを考えてしまうから、実家なのをいいことに晩飯も食べずに寝た。寝まくった。
途中目覚めても、また質の悪い泥のような眠りに無理矢理戻って 寝過ぎの頭の痛さで起きて、また寝て。
嗚呼、思ったより自分は落ち込んでたのかと、眠りと覚醒の間の混沌で思う。
掲示板、滑稽だったな みんなに迷惑かけて申し訳なかった 入江さんも、きっと嫌な思いさせてしまったか 朔ほんとあいつバカだから、今すぐ寮に戻って手当てしてやりたい 否定されなくてよかった 好きになってごめんなさい 好きになってごめんなさい]
(+87) 2014/03/30(Sun) 00時頃
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……いってぇ……
[やがて、もうこれ以上寝るのは無理という極地まできて。 ズキズキ痛む頭を抱えて、布団から這いずり出た。 かちかちと光る携帯電話を手繰り寄せ、届いていたメールを虚ろな目が追う]
(+88) 2014/03/30(Sun) 00時頃
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To:目測190p(漫画家)>>+48 From:小鳥谷 博 Sub:RE:
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告白?マジで
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(+89) 2014/03/30(Sun) 00時頃
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[寝ぼけて、普段は朔にしか送らないような口調のメールを送信して。 ぼふりと枕に頭が落ちる。
頭いてえ]
……うあー……
(+90) 2014/03/30(Sun) 00時頃
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そんなフラグ立てやがって…もし本当に蹴られたら、お前が箪笥の端に小指をぶつけるよう祈ってやるからな。
[>>134蹴られとけと言い放った相手に、人差し指を大げさに突き付ける。余った片方の手は腰にそっと添え。 格好つけたポーズだが、残念ながら内容はそうはいかない。 利一とは顔を合わせればこんなやりとりばかりだったが、返って来る会話のテンポが小気味よくて、心地よかった。 これも最後だなと、そう思うのは今更過ぎる。]
ノニジュース美味いだろ。
[罰当たりめと、唇を尖らる。]
ん。じゃあ次にお前と会う時は、シャンプーとカツオパフェと…おまけにノニジュースで乾杯な。
[にやりと、唇の端をあげて。 果たされる可能性が見えない、約束を。]
(136) 2014/03/30(Sun) 00時半頃
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ジャニスは、リーチはそういえば結局寄せ書き参加しなかったのか、と
2014/03/30(Sun) 00時半頃
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/* 何かイベント開催できないかなと思ったけど 思いつかない
(-54) 2014/03/30(Sun) 00時半頃
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ああ、サクもナルも指先使うよな。 ……これ、擦りむいたのか? っていうか、なんで隠すんだよ。 作ってるのだって、見られるの嫌だって言うなら見ないし。
[朔太郎からなら、納得だと思いつつ。瘡蓋に気づき、そこで指を止める。>>130 黙っていたことに少しむっとした口調になってたかもしれない。けれど言わずに黙っているのは、自分も同じだと気づけば眉間に皺を寄せるだけでそれ以上追及はせずに。
驚きが過ぎれば、目元を覆う掌に意識が行く。 ずっと、触れてみたかった指先。触れるそれを自覚した途端、じわりと温度が上がったように感じるのは、どちらのものか。 顔が熱くなってくる。必死に意識を逸らすように剥がそうと手首を掴んで。]
もーいつまで隠してんの。 ほら、出掛けられるなら、行くぞ?
[なんでもないように声を出そうと。]
(137) 2014/03/30(Sun) 00時半頃
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[メールを打ち終え、ベッドサイドに腰かける気配>>129を感じて、手だけ出す。 布団を被ったまま環から水を受け取った。 ポンポンと叩かれる感覚>>131が心地良い。]
ありがと。
[もぞ、と起き出し、ペットボトルのキャップを開ける。 カチと音が鳴る。口をつければ冷たい水が喉を潤してくれる。]
そか。なゆと成斗かー。 なんか、やっぱ寂しくなるねー。
[ぽつと呟いた。]
(138) 2014/03/30(Sun) 00時半頃
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もう一回蹴られろって…お前。
[先程とは異なり冗談で片付けられない、切なげな笑みを見てとれば。 茶化す言葉は失われる。 いつものように言い返そうと、何度か口をぱくぱく開いたが、結局酸素を取り入れるだけで終わった。 そのまま、食堂へと立ち去る後姿を見つめれば。>>135]
痛いこと言うな。
[ぽつりと。 それは的を得ているという意味か、心を抉るという意味か。 単に蹴りの威力を思い出して身震いしただけか。 自分でもわからない。
ただ、
数日だけとはいえ、『先輩』の言葉は、ひどく重くて。*]
(139) 2014/03/30(Sun) 00時半頃
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そだな、寂しいな。
[手は止めぬままに、智明>>138に返す。 今はまだ、この部屋も二人。 でもいずれ、二人とも居なくなる。]
―― なあ、ちーはさ。 なんかやり残してることとか、ねーの?
[自らはもう、終えてしまった。環から外した。 だから同室の彼の手伝いが出来ることがあるのなら、と]
(140) 2014/03/30(Sun) 00時半頃
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[スマホの壁紙は、十文字から貰ったミットの絵に変えて置いた。 これなら誰かに見られても、何の違和感もないし、何より自分が見ていたい。 御飯を食べながら、傍らに置いたスマホの画面をちょくちょくと覗き込み、そのたびにやけそうになる口元を誤魔化すように、おかずを頬張る。]
ンぐっ!
[そのスマホが、メール着信>>+67をつげたので、危うく唐揚げを喉に詰まらせるところだった。
ソワソワしつつも、返信文に頭を悩ませてしまうあたり、メール慣れしていない。]
(141) 2014/03/30(Sun) 00時半頃
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[数分後、きっちり服を整え荷造りを始めている姿があった。 十姉妹の巣作りのように几帳面で丁寧な仕分けの最中、寮から送った荷物の中から、謎の封筒が出てきて 開けてみれば、それは幾枚かの写真であった]
……おやまあ。
[えーっと、これはそう確か、修学旅行の時の写真だ。 ちなみに、自分は一日目はグループのみんなにハブられ、二日目以降は人混みのせいか熱を出していたという、割りと悪い分類の思い出。
だったはずなのだが、妙に写真の量は多く。 思い当たる節があり、微妙な顔になる]
(+91) 2014/03/30(Sun) 00時半頃
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To:宗介 From:睦井利一 Sub:片付けなさい
―――――――――――― そん時はベッドのうばい あいだな。同じ布団で男 2人寝たくなかったらち ゃんと片付けとくこと。
[枕を持った国民的マスコット]
俺もやだ。普通の食う。
本あんま使ったことない かも。兄貴のなら家ある 。お前は?
つか昼めしすっげ、なに それ??
(*21) 2014/03/30(Sun) 00時半頃
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[器用に動く指というだけなら、二人とも似てるなとか今更ながら思う。 朔太郎に触れられた時に感じたのは安心感。 大事そうに髪を掬う指先。寛ぎたくなるような気持ちいい温度。
でも、今触れている指は。ひたすら、熱くて。
苦しい。]
(142) 2014/03/30(Sun) 00時半頃
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−−−−−−-
To:利一>>*21 Sub:べつにいいけど
寝相悪いの知ってて言ってるの、それ それでもいいなら別に同じベッドで寝てもいいよ おれは気にしないし
あと自分のこと棚上げてないでりいちもへやかたづけなよ
じゃぁ普段何使うの 動画?俺が寝てる横で見てたの?やらしい
パンケーキ おいしかった
[画像:皿]
−−−−−−-
(+92) 2014/03/30(Sun) 00時半頃
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おれは趣味だけど、さっちゃんは商売道具でもあるしなー。
[昨日の夕暮れ、ケガをしているように見えた山本を思い出す。 今朝の放送。まさか彼が誰かと? 手を、大事にしている彼が? 徒然と、ささやかな疑問が頭を過っていったが]
あ、おう、ちょっとすっ転んで。 隠してたっつーか、…ひーちゃんに渡すひざ掛け作ってたから、薬とかの匂い付けたくなくて、保護してたんだよ。
[むっとするような口調>>137に、慌てて言い募るも。 いま、見られたくなくて咄嗟に隠してしまったのは事実なので、言い訳はできない。 すまん、と小さく謝る。
そして。離そう離そうと思うのに、熱が籠もるばかりで一向に動かない素直な手が。 彼に剥がされるなら、あっさりと外れて、ほっとしたような気持ちにすらなった]
(143) 2014/03/30(Sun) 00時半頃
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え、あ、悪ぃ。 そうだな行くか…ってか、何処行くんだ?
[彼の声がいつも通りかどうかは。 自分の声が空々しく聞こえていないかの方が気になって、分からなかった]
(144) 2014/03/30(Sun) 00時半頃
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[ぶるぶると携帯が鳴いている。 あの水泳大会は二年の時だった。 溺れた宗介が無事に救助され、その写真は妙に人気があったのは確かだ。 救助した相手と写っている写真が一番人気があったのだが、その理由までは分からない。]
僕?やり残したこととかないよ。 大丈夫。 ……何で?
[少し元気のない声と、同室の彼は気付くだろうか。 叩く手>>140に、目を細める。]
(145) 2014/03/30(Sun) 00時半頃
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[用もないのに、あまり返信したら、鬱陶しがられやしないだろうか。 大体、これからやらなくてはならないことも多いだろうに。 そもそも何を送ればいいのか。 経験不足が痛い。]
あっ利一。
[口をもごもごさせながら考え込んでいたら、コンビニの袋を持った睦井の姿が見えたので、返信は保留し、ゆるく手を振った。]
(146) 2014/03/30(Sun) 00時半頃
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[引き出してみれば、やはりその写真の大半は、入江さんのものだった]
……乙女か!
[独りツッコミしつつ、ぺしーんと封筒を床に叩きつける。 後、そっと拾い上げる。
捨てるのも忍びないし、見事に失恋した身分で取っておくのも、どうなんだこれ]
……うーん。
[友人と笑いあう彼の写真を、ぱらぱらと眺めてみる]
(+93) 2014/03/30(Sun) 00時半頃
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[くつろげた襟の下に見える、瑞々しい肌。 そこだけ日焼けしていない、髪の間から覗く白い額。 出来たばかりのような、産毛の光る耳。 そうしてなにより、笑顔で写真に写る彼を見たとき、図書室で感じたときとなんら変わらない感情が込み上げて。
なんともいえない幸福感と罪悪感に、部屋にあったクッションをぼすぼす叩いておいた。 それだけでは気が済まなかったので、クッションにボディプレスをして思いっきりベアハグしておく]
……失恋という表現は、日本語として間違っている。
[恋破れたとて、そう簡単に。 恋を失うはずが、ない]
(+94) 2014/03/30(Sun) 01時頃
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……だってよー
[智明から帰ってくる声は幾分いつもの彼らしさが感じられない>>145。 どちらかと言うまでもなく、寮内屈指の騒がしい部屋とも言える4-O。 二人とも部屋にいるというのに、今はとても、静かだ。]
お前なーんか、昨日から元気ねえじゃん? やなことあったか? 喧嘩したか?
[やり残したことは、本当にないのだろうか。 いつもならもっと上手く、聞き出せていただろうか。 それなのにどうして、一歩踏み込む距離がわからない。]
ちーにさ、こうやって出来んのも。 もう、最後かもしんねーしさ。
[浮かべる笑み。頬が少し引きつっても 笑顔でいたかった。]
(147) 2014/03/30(Sun) 01時頃
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To: From:小鳥谷 博 Sub:無題
――――――――――
想うだけなら、構わないでしょうか いつかちゃんと捨てますので、もう少しだけ
――――――――――
[誰に送るでもないメールを作成して。 暫く悩んだ後、友達が少ないために相談する相手が思い付かず、下書きとして保存しておいた。
そうして、また荷物の整理を始める。
新たな下宿先へ送る荷物の上に、封筒は置かれていた]
(+95) 2014/03/30(Sun) 01時頃
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─昨夜・自室3-A─
[>>79戻った部屋では星屑の痕跡はなくなっていて。 それだけでなく、那由多の片付けはここのところ積極的に進められていて、それについての小言をあまり言えなくなった。彼を構う言い訳がひとつひとつ減っていく。 いつも声を荒げて足を出すのは自分で。 でも、今、目の前の那由多は。どこか頼りない表情をしている。 朔太郎に気を向けるあまり、自分の頬について疎かにしてしまったことを悔いた。心配させたい訳ではない]
ん、怪我っつか、まァちょっと、な さくたろについては大丈夫だ、談話室に連れてって手当したから
[坐れと促されて、大人しくベッドに腰を掛ける。 氷。タオル。差し出されたそれが停まって、>>80那由多の言葉が落ちる。それに小さく笑って]
いーよ別に、つーか何で断ると思うんだよ?
[冷えたタオル越しでは体温を感じることは出来ないけれど。触れられた右頬に4分の接触があれば、目を瞑って大人しく受け入れる*]
(148) 2014/03/30(Sun) 01時頃
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んー?そう?元気ない? ちょっと寂しいだけだよ。 もうすぐお別れかーって。
[いつも騒がしいと思われがちな彼>>147も、こちらが落ち込んだときはちゃんと気持ちを感じ取ってくれる。 彼なりにいつも慰めてくれる。]
……僕ね、たまちゃんと同じ部屋で良かったって思ってるよ。
[言えずに、笑顔を作る環に同じように笑みを返す。 きっと、似たような笑みになってしまっただろうけれど。]
(149) 2014/03/30(Sun) 01時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/30(Sun) 01時頃
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何言ってんだよ。 ナルだって、売ろうと思えば売れそうなもの作ってるじゃん。 サクの言う通り大事にしなよ。
あー……ヒロに渡すやつ作ってたなら、仕方ないか。
[不意打ちのように飛び込んできた博の名前に、僅かに間が空いてしまった。>>143 謝る声には、いいって、とその間を誤魔化すようにそれ以上言わせないよう遮り。 手首を掴めば熱が離れても、なかなか消えない苦しさの余韻に。ゆっくりと、息を吐き出して。 掴んでいた手首も、離す。]
どこかは、行ってのお楽しみ。 あ、なんか昨日ススムから渡されてる? ならそれ持ってくること。
[聞かれて、曖昧にぼかす。 きっといつも通り笑えている。はずだ。彼もいつも通りなのだから。>>144]
(150) 2014/03/30(Sun) 01時頃
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[ふと、スマホが震えた。 ちょっとごめん、と元同室者からの内容を確認して、微かに目を輝かせながら立ち上がり。]
俺はちょっと先に行ってるから。 39分後に玄関集合な、遅れるなよ。
[約束だぞ、と念押しして自室を出ていった。*]
(151) 2014/03/30(Sun) 01時頃
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─ →4-Mへ ─
[食堂で、睦井と幾つかの言葉を交わした後、増えた荷物を片付けるべく、寮母のところへ行き新しい段ボール箱をもらい、部屋へ戻った。
そこにはもう、十文字の荷物は残されていなかったが、不思議と、さほど寂しさは感じなかった。
遠く離れてしまうとはいえ、さよならをしたわけではないし、きっと、また遠からず会える日が来る。 それに……]
……ったく、本当に、いつの間に描いたんだよこれ。
[ベッドの下から引きずり出したスケッチブックを開き、1ページずつ、丁寧に目を通す。 ラフ画から、細かく描き込まれたものまで色々。 十文字が言っていたとおり、やけにうまく描けている寝顔が、とんでもなく恥ずかしい。 仕返しのひとつもできないのが、何だか悔しい。 こんなことなら、彼が貧血を起こして倒れている間に、額に「肉」とでも書いておくべきだった。]
(152) 2014/03/30(Sun) 01時半頃
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/* なにあのヒロかわいい…! あざとい!!!!!!!
(-55) 2014/03/30(Sun) 01時半頃
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あーン? 俺の目は節穴とでも思ってんのかー?
[布団を強めにわさわさと撫でた。 がはは、と豪快に漏らした笑い声。 今度は自然に出た、それは]
そだな、俺もちーと一緒で楽しかったぜ。 ま、まだ出てくわけじゃねーけどさ。
[明日の朝、旅立つのはどちらでもない。 どちらでもないのに、寂しい。 少し覗き込めば、布団に包まった智明の顔はまるで合わせ鏡のような笑みを浮かべていて]
おま、……ひでー顔してんぞ?
[にやりと、ただ、茶化すように笑った。 一緒であることが、嬉しかった。]
(153) 2014/03/30(Sun) 01時半頃
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─今朝・自室3-A─
おーう、起きたな いいこ
[>>85起き上がった那由多に口の端を吊り上げる笑みを見せるのもまた日常>>0:150。それを少しだけ残念に思っているなんて内心を表面に出すことは絶対にしない。 ただ、あのとき掛けた言葉はもう二度とくちにすることはないのだと思いながら、欠伸をする那由多を見つめる。「退寮手続きの書類が届いたら、どうするんだ」なんて。 どうしようもない。今から受け取りに行くというのに]
聞いてたのか、じゃァ俺も一緒に行っていいか らいら姐さんにちょっと顔を見せておきたくて
[首を傾けながら。断らない那由多の背について、寮母室へと足を進めた]
(154) 2014/03/30(Sun) 01時半頃
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―屋上・貯水槽上―
[広がる青は圧し潰されるパノラマ。 流れていく白は未来と過去に挟まれた現在。 目の端の天境線へと消えていく、まるで出発したバスのように。 今日も見送りにはいかなかった。 バスを見送る中に姿を見せないこと、誰が気付いただろう。 過ぎ行く限りある時の中で、ぐるぐるに巻かれた包帯を見つめる。 冷やせと言われたことを思い出したが面倒で、ほおっておけばどうにかなるだろうと考えることを放棄した。 考えただけで皮膚が、 が、痛みを訴えるからだ。]
(155) 2014/03/30(Sun) 01時半頃
|
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To:睦井 利一 From:朔太郎 Sub:てめこのぅ(# ̄З ̄)
*****
許すまじ(ノ`△´)ノ ツナマヨ13個でも許さぬぞ…(#`皿´)
なんてね、しゃ〜ないべ? この時期割とみんな忙しいしな(´・c_・`) のでツナマヨは受け取りませぇ〜ん((o( ̄ー ̄)o))
(*22) 2014/03/30(Sun) 01時半頃
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|
[わさわさと撫でられ>>153、それに合わせるように体が揺れる。]
やーめーろー。 揺すっても何も出ないってー。
[豪快な笑い声につられるように、自然に笑える。 やはり、環と同室で良かった、と思う。 笑えているのだから。]
大学行ってもさー、また会おうな。 そんで、またたまちゃんのエアベースとか見たい。
[まだ、旅立たない。 でも、旅立たなければならない。お互いに。]
ひでー顔とか失礼な。 ……たまちゃんこそ、ひっどい顔してるけど?
[唇を尖らせ、文句を返した。]
(156) 2014/03/30(Sun) 01時半頃
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/* 本人たちが校庭を片したって表記はない よな? ざくざくで読んでるから見落としてそうでこわい
(-56) 2014/03/30(Sun) 01時半頃
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おれは…
[好きなものを、好きだと胸を張ることも出来ない。 手芸も、可愛らしいものも、…… らぶあんぴーす、とか昨日も言ってた山本の笑顔を思い出して。 眩しいような、変な顔で、そうだなと答えた]
…… 、…?
[間が空いた>>150のは、気にならなかった。 ただ、どこか苦しげな、ながく吐かれた息に。
あれ。これ何処かで見たことが。 離される手が、さらに既視感を煽った。
デートなんてものをして、彼女を家まで送ってムダに近くで長話なんかしたりして。 それで、いざ手が離れてサヨナラってなった時に。 あれ。なんで、そんな場面と。]
(157) 2014/03/30(Sun) 01時半頃
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お、おう。楽しみにしとく。 むっちゃんから…? うん、ある。持ってくな。
[まっすぐに彼を見られないけど。 口調だけはいつも通りを装うことができた。はずだ]
(158) 2014/03/30(Sun) 01時半頃
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[そうして。 どーぞ、とスマホの画面を見る彼>>151を何となしに見ていれば。 わずか目の輝く気配。 うん、なんでかな。バカなことだと思うけど、今のタイミングだと、その考えがありえねーって否定できなくて]
…まーちゃん。
[念押しに頷いてから。 やっぱり、まっすぐ見れないまま、問いかけた]
もしかしてさ。 まーちゃんも……ひーちゃんの事、好きだったん?
…あ、いや、いい。すまん。なんでもない。
[彼の反応を見ないまま、いってらっしゃい、と。 荷物を取るフリして扉へ背を向けた*]
(159) 2014/03/30(Sun) 01時半頃
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To:ALL From:朔太郎 Sub:本日の公開処刑(V)o\o(V)
*****
本日は断髪式ナリィ( ☆∀☆) なゆたんの頭がソー・クレイジーになるイベント開催! なんならナルナルの頭も…!?
開催地は自習室、夕方より開催予定… ドン…ミスイッ……!!
(*23) 2014/03/30(Sun) 01時半頃
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To:小熊 成斗・保科 那由多 From:朔太郎 Sub:出演者のみなさま…
*****
そんなわけで、夕方の自習室にてお待ちいたす(o≧▽゜)o
逃げたら……… (V)o\o(V)ふぉっふぉっふぉっ…
(*24) 2014/03/30(Sun) 02時頃
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[見終わったスケッチブックは、箱に詰める。 1ページずつゆっくり見て、しかもたまに止まったり、戻ったりするので、その作業はものすごく鈍い。 ただ詰めるだけであるのなら、5分とかからない作業なのに、おそらくは、ゆうに1時間以上経過している。 表情も、弛んでみたり拗ねてみたり、照れてみたり、ちょっと目を逸らして赤くなったり忙しなく、とてもではないが他人に見せられるようなものではない。]
これ、何冊か持ってけねーかな……
[大きなものは寮へ送るとして。 B5サイズのものならば、持ち歩けないだろうか。 ああでも、バスや電車の中で見たら、きっとにやついてしまう。 けれど持ち歩きたい、どうしようなどと悩んでいたら、また今日も、山本からのメールが届いた。]
……そーきたか。
[内容を見て、小さな笑いが漏れた。]
あいつ、本当に、周りを楽しませる天才だな。
(160) 2014/03/30(Sun) 02時頃
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……、
[エア・ベース。未だ環から消しきれないもの。 もうすぐ自らの環から消すもの。 それを未来でも彼は見たいという。 すぐに答えは返せなかった。けれど、]
ッたりめーだろ、でもそうだな そんときゃちーもエア・ギターでセッションな!
[わさわさとさらに布団を揺らす。 返ってくる文句>>156にも、撫でる手はそのままに]
そんじゃ、ひでー顔なおすために メシ行こうぜ!
[美味しいものを食べて、一緒に笑って。 過ぎ行く時を先行くかのように、智明の方へ手を差し出した。**]
(161) 2014/03/30(Sun) 02時頃
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/* >>113頼児まだ消してない(>>2より前) >>114りーち消えてない(>>2より後)
最新軸は昼の成斗ダーリンだけど彼らは校庭に触れていない おけ、朝のうちに校庭消しに行こう 時間軸的には>>160の最中くらいが望ましい
(-57) 2014/03/30(Sun) 02時頃
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/* 念のためらいじの発言抽出してから落とそう……
(-58) 2014/03/30(Sun) 02時頃
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[睦井から届いていたメールには、平たく言えば気にするなという内容のメールを返す。 いつも通りのその中には、好物のツナマヨを遠慮するという些細な些細な違和を残して。 そして本日の断髪式の予定を全員へ送ったり、小熊と保科へ夕方自習室で待っていることを送ったりした。 逃げても無駄だと言った内容ではあるが、強制参加のていではないことは日頃の言動から伝わるだろう。]
……、おし!!!
[包帯の巻かれた手で両頬を叩く。 少し腫れた頬も手も痛みを覚えたが、それが鬱々としたものを叩き出してくれると信じ込んだ。 他の場所の痛みなど、掻き消してくれる、と。]
(162) 2014/03/30(Sun) 02時頃
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/* らいじ今朝 みおくり→自習室>>113で消してない→食堂>>128で消してない時間軸のりーちと遭遇→>>152自室へ戻って片付け、1時間経過
おkゆこう
(-59) 2014/03/30(Sun) 02時頃
|
|
[食べ終わった後、食後のミルクティのカップに口をつける。 甘い。 そして甘い。
ファーストフードのポテトの塩味が恋しくなりながらも、空のカップを置いた。 買い物が夕方まで長引きそうならば、その選択肢もアリだろう。 伝票を持って、立ち上がって、]
……ぇぁ? はい?
……お茶は今飲んだんで、大丈夫ですよ
[途中、かけられた誘いの声に薄く笑みながら首を横に振る。
レジにて会計を済ませ、店の外へ出て。]
……これが、都会……!
[そんなことを、思った。]
(+96) 2014/03/30(Sun) 02時頃
|
|
面白いと言えば面白いんだけどな。 いや、まあ今のは忘れてくれ
けしてあの人に言うんじゃないぞ
[こうでも言っておかないと大変な事になる。>>+80
俺は未だ知らない。 繋ぎのバイト先となる執事喫茶が、 オスカルの両親が経営している――という真実を。]
いや、どうだろう。 普通に考えたら俺は小鳥谷が珍しいんだろ。
ゲイ、っていうか 男を好きな男がそうそう…
[居てたまるものか、と食後のライチジュースを手に取り、 ストローで吸い上げた所で、余りに当たり前な調子で お前も、なんて言うものだから、]
(+97) 2014/03/30(Sun) 02時頃
|
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――――――――――――――
TO:朔太郎 FROM:頼児 TITLE:Re.本日の公開処刑(V)o\o(V) 本文: あいつらの進路はいつから相撲取りになったんだ
参加する
――――――――――――――
(*25) 2014/03/30(Sun) 02時頃
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ぶっ
[紐井屋の顔面に、噴出。 爽やかな香りと透明の液体が掛かった]
な、何いって、え? いやそうじゃないな、ちょっと待ってろ。
すみませーん!
[服に溢れる程の量で無かったのが幸いしてか、 顔とテーブルを汚す程度で済んだか。
これが珈琲だったら服に垂れたら大変な事になっていた 慌ててタオルと台ふきを受け取り、 タオルを紐井屋へ渡して、俺はテーブルを拭う。]
(+98) 2014/03/30(Sun) 02時頃
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─今朝・寮母室─
[>>86那由多が書類を受け取るのを、一歩引いたところから眺めて。 彼がそのまま自室へと戻るならその背を見送り、自分は残る。 ライラを見つめて。昨日の夜に、那由多によって冷やされ幾らか目立たなくなった右頬を所在無げに擦る。多分、別に、言わなくてもいい言葉だ。伝えなくてもいいことだ。けれど]
…………すんませんした
[心配をかけてごめんなさい。心の中だけで続ける。 喧嘩の多かった自分は何度もこの寮母の手を焼かせている。最上級生になってから絡まれる回数は減り、比例して喧嘩も少なくなったけれど、今回のことが示すようにゼロでもない。 卒業してからも、退寮するまでに、大人しくできないことを謝って。 自分はそのまま校庭へと向かう。 >>113頼児本人がまだ消してないだろう校庭のあの文字を消すために]
(163) 2014/03/30(Sun) 02時頃
|
|
……俺もかって事は、お前も…? お前も、そうなのか?
[なんだなんだ、この日本はどうなってるんだ 流石に話題が話題なので声のトーンは下げる。]
……誰? 俺が知ってる奴なのか?
[無理に聞き出すつもりはなく、濁されるなら簡単に諦めはするが*]
(+99) 2014/03/30(Sun) 02時頃
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これが日本式のウェルカムシャワーだ(真顔
(-60) 2014/03/30(Sun) 02時頃
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―4分間―
(やっぱ綺麗だよな) (睫毛長いな) (―…スとかしたら、)
[どんな顔、するんだろう?
目の前に無防備にさらされた顔に湧き上がる衝動が無かったと言えば、嘘になる。>>148 それでも頬に触れることを受け入れてもらえたことを思えば、その信頼を裏切るわけにはいかなかった。 単純に、怖かっただけかもしれない。
その4分間はとても短くて、あっという間に過ぎ去ったようで。 …思い出を振り返るには、十分な時間でもあった。
園芸部に入部したものの、そのこと自体に興味は無かった。 最初は部活もさぼりがちだった。男に対して「綺麗」と言う感情を抱いた自分を、認めたくなかったのかもしれない。 それでも顧問に言われて、たまに顔を出せば「そいつ」は誰よりも一生懸命で。 ―――誰よりも、花を枯らしていた。
(164) 2014/03/30(Sun) 02時頃
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|
花を育てるって、そんなに難しいものか? 手を出したのも単なる興味本位。 想像と違って案外容易く花弁を誇らせたことに首を傾げつつ、胸に飛来した感情は、決してそれだけではなった。 嗚呼…そうだ。]
(嬉しかったんだ、俺は。) (また自らの手で、何かを生み出せたことが。)
[同時に横で「また枯らしてしまったと」苦い笑みを浮かべる男の存在が気になった。 それから何輪もの命を芽吹かせた。その度に、新しい歓喜がじんわりと胸を満たす。
それが、いつからだろう? 開花を望むのと同じように。 隣の男が大輪の花を手に、その顔をほころばせる姿を見たいと強く思うようになったのは。
だってそうだろう? ――俺にその喜びのきっかけを与えてくれたのは、お前なんだから。]
(165) 2014/03/30(Sun) 02時頃
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To:定良 宗介 From:朔太郎 Sub:だってさ〜
*****
190cmもあるのに 遠くから激写したら黒ゴマみたいで( *^∀^)
そういや、ちゃんと髪セットしてるか? 寝ぼけ頭のままにすんなよ〜?(  ̄▽ ̄)
(*26) 2014/03/30(Sun) 02時頃
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/* なゆたんの攻撃が遠慮なくて胃がつらい( ;∀;) くっそ、くっそ、オレだってえー! りょうおもいにー! なりたかったんやー!!(えぐえぐ)
(-61) 2014/03/30(Sun) 02時頃
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TO:定良 宗介>>+83 TITLE:RE:えー MESSAGE: 今決定的瞬間が起こったが撮影する暇は無かった わるいな。 そもそも期待する相手が間違っている。
俺が着たら女々しいかも知れないが、 お前が着たら普通に似合うんじゃないか? 似合うもの着る分には何もおかしくないだろう。
あ、美味そうだな。随分お洒落なもんを こういう店、絶対行く機会が無い
俺も夕方には新居につけそうだ
――――――――――――――
(+100) 2014/03/30(Sun) 02時頃
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─校庭─
[足を運べばやはり校庭はそのままだった。
既に何人かの好奇の目に留まって>>114しまっているかもしれないが。本人たちに断りもなく消してしまうのも申し訳なく心苦しいが。 たった今、暴力を反省したばかりだ。 心無い人間から土足で荒らされる理由は少ない方がいい。 屋上でのあのとき、頼児は>>3:331「喧嘩は分からない」と言ったけれど。
喧嘩とは、踏み荒らされたくない場所へ土足で上がり込んでくる相手への怒りであり、拒絶であり、抵抗である。
トンボを手に、頼児の部分から消してゆく。 文字は消えるけれど、きっとこれを書いた時間、見た瞬間、そういうものはきっと頼児と、誰かは知らないが「おれもすきだ」と書いた相手の中に残っていると信じて。 校庭の白線たちが土に混じり痕跡がなくなるころ>>160、朔太郎からのメールが自分にも届く*]
(166) 2014/03/30(Sun) 02時頃
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/* 噛ませ犬スキルを身に付けんとなぁと毎回思う。 こういうとき噛ませ犬になれる人って尊敬しちゃう。 だって、やっぱ悔しいし辛いよね……?
(-62) 2014/03/30(Sun) 02時半頃
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[お前と過ごせた三年間。
――――俺はすごく、楽しかった。
空っぽだった自分に、与えてくれたのはお前だったから。 きっと本人は知る由もないけど。]
ほら、あとは自分でやれよ。
[感傷の浸る時間は、もうおしまい。 ほんのり温かくなったタオルをぽいっと放り投げる。]
次からは自分でやれよ? 俺はもう、いないし。 つーか次とか作るな。一勝怪我しないで生きていけ。 …じゃあ俺寝るわ、おやすみ。
[自分でも何を言っているか分からない無茶な要求を一方的に押し付けると、顔を背けてベッドに横になる。 早寝なのはいつものことだが、それ以上に。 これ以上情けない顔を、見られたくなかった。*]
(167) 2014/03/30(Sun) 02時半頃
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[絶対に店に入る機会は無さそうではあるが、 これからこういう類のものを提供する事になるんだろう。 乙女のメッカと呼ばれる地まで電車で十五分の距離。
乙女、女子高生、小熊と三段階に連想される。 そういう類の乙女のメッカでは無いと、俺はまだ知らない。
本業である作家の仕事場も、バイト先と同じ駅にある 朝帰りなんてザラになるんだろうな、とメールを打ちながら。]
(+101) 2014/03/30(Sun) 02時半頃
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―今・ゴミ捨て場―
[利一を見送り、そろそろ飯でも食うかと携帯で時刻を確認すると、メールが着ていることに気が付く。]
……。
[断髪式って、何?]
(168) 2014/03/30(Sun) 02時半頃
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えー? 僕は写真係が良いなー。 かっこいいたまちゃんを撮る係。
[でも。]
たまちゃんがどーしてもって言うなら、エアセッションやっても良いかなー。
[へへん、と悪戯な笑顔を向ける。 まだ目はごろごろしているし、頭も少し痛い。 それでもこうやって笑えるのは、環のおかげだ。]
うん、そうだな! 今日の朝ごはん何かなー。
[差し出された手>>161をがしっと掴む。
そのまま部屋を出ようとしたが、ふと思いついて引き返した。]
(169) 2014/03/30(Sun) 02時半頃
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[手にしたのは、宝物の方のカメラ。 セットされたばかりのフィルムには、数枚しか撮っていない>>2:520。 利一に言ったように>>3:215、フィルム式のものは間違って消すことはない。 消す場合は。
カコ、とカメラを開ける。 その瞬間、フィルムは感光して使い物にならなくなった。 そのまま勢い良く、フィルムを引き出す。
焼き付けたはずのそれは、簡単に強い光によって黒く。焼けて。]
(170) 2014/03/30(Sun) 02時半頃
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[ごめん、と小さく呟いて、真っ黒に感光し使えなくなったそれをゴミ箱に捨てる。]
……じゃ、行こうか。
[環が何か聞けば、 「らいらねーさんのやばい写真を撮ってしまったから、消去しないと殺される」 なんて、適当な嘘を吐いた。]
(171) 2014/03/30(Sun) 02時半頃
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To:朔太郎>>*23 Title:断髪式って [本文] ごめんなさい。聞いてません。 お前やっぱ、手当てしててもしてなくても、ミイラな?
[空き時間に隙を見て、ひそかに切ってもらう心算だった。]
(*27) 2014/03/30(Sun) 02時半頃
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To:保元 頼児 From:朔太郎 Sub:ナイスアイディア♪
*****
ほうほう、やはり髷を結うべきか( ̄∇ ̄*) 四股名もつけて送り出してやろうぜ☆
あー、それと昨日言いそびれちゃったからメールで悪い!
喧嘩はな、「同性愛とかおかしい」みたいに言われてさ!! 理解できなくも、それって本人らの自由だべ? 好きなもんを貶す権利なんか他人にないし、なんか ヒロろんとか、他のやつも、人間ごと否定されたみたいでムカついたべ(# ゜Д゜) 気付いたら殴ってた\(^o^)/
ライラ姐にシバかれたくないから大人しくしとかなきゃ、ぶるぶる((((;゜Д゜)))
(*28) 2014/03/30(Sun) 02時半頃
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TO:小鳥谷 博>>+89 TITLE:RE:RE: MESSAGE: ああ、うん。 すまん、なんか機嫌悪いか?
昨日の夜、告白した するつもりは無かったけど でも、言わなかったらどうしてたんだろうな
お前に渡した漫画のラストみたいに 屋上から放り投げてたかもしれない
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(+102) 2014/03/30(Sun) 02時半頃
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[流石に身投げする趣味は無いしそういう願望も無い。 ただ、今書いてるネームとは別のもの…
それを破いて、投げ捨てる位はしたかも知れない。 不法投棄は犯罪だが、未遂で終わったので構わないだろう。]
(+103) 2014/03/30(Sun) 02時半頃
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From:Alice To:さくたろ Sub:re:本日の公開処刑(V)o\o(V)
ふたりに花束を買って行く
(*29) 2014/03/30(Sun) 02時半頃
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To:朔太郎 >>*26 Sub:くろごま
その理論だとみんな黒ゴマになるよ!
かみのけはきょうはぼさぼさです 何かそういうのべんきょうするのにいい本ある? 本屋よって帰るの
−−−−−−-
(+104) 2014/03/30(Sun) 02時半頃
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To:丞 >>+100 Sub:なにぃ
カメラは常に構えておかないと駄目だよ ちあきに怒られるよ!
似合うものってなんだろ、店員さんに聞けばいいかな? 道行く人みんなおしゃれなんだよね、ここ 何の参考にもならない!すごい!
ハードルすごい高かったけど入ってみたらこっちのもの[Vサイン] でもやっぱ女子とカップルしかいない
あっさっき逆ナンされた(゚Д゚)じんせいはつ
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(+105) 2014/03/30(Sun) 02時半頃
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From:Alice To:らいじ Sub:
校庭片付けた断らなくてすまん
(*30) 2014/03/30(Sun) 02時半頃
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[失恋すると髪を切る。 そんな話を聞いたことがある。
だったら、恋を終わらせることに決めた自分にも、丁度いい。
そんな感傷が無かったと言えば、嘘になる。 問題は。 それがなぜ、イベント化しているのかと、小一時間。]
(あいつ絶対、巻いてやる。誰かに手当てされてても、その上から巻いてやる)
[その後寮母室に駆け込んで。 らいらに「包帯とガーゼと消毒液くれ!」と叫んで。 ここは保健室じゃないとやかんを投げつけられたのは、少し後のこと。**]
(172) 2014/03/30(Sun) 02時半頃
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[カコカコとメールを返していく。 定良から来ていたメールへ、保元からの参加のメールへ。 そして保元へは昨日の殴りあいの理由も軽くだけ触れておいた。 それは話すことで保元の気遣いを無下にしたことへの謝罪と。 庇ってくれたのであろう人に、怒らないでやってくれという約束のために。 自分が言われた、喧嘩の発端となった言葉は少しマイルドなものに書き換えた。 あんな言葉は、誰か一人が聞けばもう十分だ。]
んあ。 なゆたん、怒ってるかしら…。
[次の着信に薄すぎる眉を下げ、困り顔になる。 体を起き上がらせたなら、校庭でトンボをかけるのが世界一似合わなさそうな白が映った。]
(173) 2014/03/30(Sun) 02時半頃
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TO:定良 宗介>>+105 TITLE:RE:なにぃ MESSAGE: 飲み物飲んでる時に無茶言うな、 行儀悪いだろ、ずっと携帯握ってたら
店員に任されると高いもん買わされないか? 姿合わせして写メ撮って見せ…ても俺のセンスじゃなあ…。
お前の地元? 住所だけだとどんな所かわからなかったが 繁華街なエリアなのか?
まあ…そうだろうな。 逆ナン…凄いな。肉食系?なんだろうか
――――――――――――――
(+106) 2014/03/30(Sun) 02時半頃
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/* なゆたん、オレに唯一くれたものまで、うばう、気か…?
ほほうおもしろい。 よかろうならばせんそうだ。
[なきながら]
(-63) 2014/03/30(Sun) 02時半頃
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やだ…これ簡単に100発言越す予感
(-64) 2014/03/30(Sun) 02時半頃
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− おやつの時間−服屋 −
れ、れいやーどすたいる、ですか
[はぁ、と、店員の口から繰り出される、聞き慣れぬ単語を繰り返す。 今やただの頷きマシーンだった。
中学校の頃は、センスの良い母がいた。 高校の時は制服でよかった。 それが今や、今や。]
……めげそう
[財布の都合が、と、薦められた服を断りながら、何軒目かになる服屋から脱出を測る。
勉強が必要なのは、どうやら天文学の事だけではないらしい。 人通りの多い通りを抜け、途中、一軒の服屋で足を止める。 パステルグリーンのカーディガンを暫し見ていたら、店員さんに「そちら、レディースです」と言われた。 恥ずかしかった。]
(+107) 2014/03/30(Sun) 02時半頃
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[山本へのメール送信後、またスケッチブックを詰める(見る)作業を再開していると、案外早くに返信があった。]
??
[何がナイスなのか。 よく分からなかったが、本文を開いて理解した。 小熊と保科にひそかに詫びた。]
あれ、まだ……
[それだけかと思ったが、スクロールバーは、まだ本文が続いていることを示していた。 指を滑らせ読み進めてゆくうちに、少しにやけ気味だった表情が、だんだんと真摯なものへ変わっていった。
食堂や他で囁かれていた噂から、大体のことは察していた。 けれど、改めてそれが間違いでなかったことを報されて、何も出来なかった自分が歯痒くて、悔しくて、唇を噛んで顔を顰めた。]
(174) 2014/03/30(Sun) 02時半頃
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To:丞 >>+106 Sub:ごめんなさい
なんかおれ、結構携帯握ったまますすむとはなしてたきおくがあるよ 行儀悪かった? なおしたほうがいいかな?
今日は観光兼ねての買い物だからちょっと都会の方にきてる ちょっと電車で迷ったけど、なんとかなるものだね
一人で服見てると店員さんすごい来るの、こわい でもちょっと断るスキルが身についた!
逆ナンなんて都市伝説だと思ってた うらやめ
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(+108) 2014/03/30(Sun) 02時半頃
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[目を細める。 携帯に触れていた指が一度止まって。 息も止まって。
痛い。]
(175) 2014/03/30(Sun) 02時半頃
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―――――――――――――― TO:定良 宗介>>+108 TITLE:RE:ごめんなさい MESSAGE: いや、まあ別にいいんじゃないか 俺はあんまりやらないな、ってだけだから パソコンを見ながら飯を食うのはしょっちゅうだし…
ん、そうなのか。 どの辺りかは解らんが、もうすぐ帰るんだよな? ちゃんと乗る方向確認しておけよ 逆方面に乗ると大変な事になるぞ 俺はバイトの面接で終点まで行ったからな
そりゃ来るだろう…仕事の一環なんだから。 お前を着せ替え人形にしたら楽しそうだし
はいはい、すごいすごい。 俺には縁の無い世界…っていうか多分されても素通りしそうだ。 ――――――――――――――
2014/03/30(Sun) 03時頃
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―――――――――――――― TO:定良 宗介>>+108 TITLE:RE:ごめんなさい MESSAGE: いや、まあ別にいいんじゃないか 俺はあんまりやらないな、ってだけだから パソコンを見ながら飯を食うのはしょっちゅうだし…
ん、そうなのか。 どの辺りかは解らんが、もうすぐ帰るんだよな? ちゃんと乗る方向確認しておけよ 逆方面に乗ると大変な事になるぞ 俺はバイトの面接で逆側の終点まで行ったからな……。
そりゃ来るだろう…仕事の一環なんだから。 お前を着せ替え人形にしたら楽しそうだし
はいはい、すごいすごい。 俺には縁の無い世界…っていうか多分されても素通りしそうだ。 ――――――――――――――
(+109) 2014/03/30(Sun) 03時頃
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……遠いな。
[屋上から、校庭までの距離が。 ここから、海を渡った先が。 今から、未来という場所が。]
アリスちゃんまで、が。
[ここから叫んだって、蹴りなんて届かない。]
(176) 2014/03/30(Sun) 03時頃
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[内容が、かなりマイルドにされていたことは知らない。 しかしこれでも十分に胸が痛い。 直接聞いてしまった山本の心中は、推し量りようがない。 普段、あんなに陽気に振る舞っている彼が、あんなに……。
どうすべきか。 返信画面を開いたままで、指はずっと止まっていた。
そこに今度は、白辻からの短いメールが届き、その内容に硬直し、掌に汗が滲んだ。]
わ すれて た
[硬直したまま、急いで返信文をつくる。]
(177) 2014/03/30(Sun) 03時頃
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To:目測190p(漫画家) From:小鳥谷 博 Sub:RE:RE:RE:
――――――――――
すみません、寝ぼけてました 未来の大先生が恋愛で悲痛な死を遂げなくてよかったです
幸福にはなれましたか?
――――――――――
(+110) 2014/03/30(Sun) 03時頃
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[メールが届いたとき、なぜ機嫌が悪いと言われたのか身に覚えがなく。 送信ずみメールを見てみれば、思いっきり寝ぼけて送ったのであろうメールが目に入り、うへぁと謎の声が漏れた。
丞へ謝罪のメールを打ち込む途中、誰に?とか、結果は?とか、色々訊きたいことはあったけど。 話したければあちらから話すだろうと思うから、直接的な質問はやめておいた。 代わりに、いまどんな心境なのか問いたくて。 打った文字は珍妙なものに自分でも見えたが、それ以外に表現が思い付かなかった]
(+111) 2014/03/30(Sun) 03時頃
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[使い終わったトンボを片手に、スマートフォンを取り出し。 メールを送る。ひとつは朔太郎への返信。そしてもう一通はやはり断りなくラブレターと呼べるものを消してしまった申し訳なさから、頼児へ。
しばらく自分はここに居よう。 そうして中央棟へと、男子棟へと睨みを利かせていよう。 暴力は反省した。 ならば己の存在感を武器にしよう。
─────お前らここに書かれていたことを揶揄の対象にしたら、どうなるか分かっているよな? いいこにできるよな?
その意味合いを込めて。 どこかの窓から昨日のやつらが顔を見せれば凄絶に微笑んでやろう。
これ以上。朔太郎に殴り合いの喧嘩などさせてたまるか。 他のやつらが心無い中傷に晒されてたまるか。 うつくしいと思うものを、これ以上穢させないために]
(178) 2014/03/30(Sun) 03時頃
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To:保科 那由多 From:朔太郎 Sub:だって(*・∀・*)ノ
*****
今言ったもん(*´∀`) やだー、猿のミイラなんてどこの博物館も買ってくんないしょ〜!!
ミイラにしたら、シモの毛も全部刈ってやる…(V)o\o(V)
(*31) 2014/03/30(Sun) 03時頃
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TO:ありす FROM:頼児 TITLE:Re. 本文: すまない恩に着る!!
それと、朔太郎から昨日の話聞いた 悪かった
――――――――――――――
(*32) 2014/03/30(Sun) 03時頃
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TO:小鳥谷 博>>+110 TITLE:RE:RE:RE: MESSAGE: そうか、ドンマイ。 気にするな ああ、うん。一応うまくいった。 幸福か…そう言っていいものか、 もっと早くに自覚してたらと、悔やんではいる。 気づいてたら、俺が進路を変えてたかも知れないし
聞いていい事かは解らないが… あの後、入江から返事、あったのか?
――――――――――――――
(+112) 2014/03/30(Sun) 03時頃
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−−−−−−- To:丞 >>+109 Sub:ならよかった
ならいまのままでいいや 癖ってなおすのたいへんだよね
いまのとこ晩御飯こっちで食べてから帰ろうかなって思ってる 甘いモノ食べたからしょっぱいものたべたい なんか面白そうな店がいっぱいあるよ、ここ
そういえばバイト探さないとな 時間割組んでから探してたら遅いかなぁ
すごいだろーすごいだろー あんま嬉しくはないんだけどね、興味ないし
女子に興味ないおれってかっこいいアピール ヽ(=´▽`=)ノ −−−−−−-
(+113) 2014/03/30(Sun) 03時頃
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あ、REを一個足し忘れてた
(-65) 2014/03/30(Sun) 03時頃
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To:白辻 ありす From:朔太郎 Sub:あいよっ!
*****
お、さすが花屋(*´ω`*) どすこい那由多とごっつぁん成斗になるから その辺り踏まえて見繕って上げてね(ゝω・´★)
あと花屋さんに、校庭のトンボがけは似合わないんじゃないかしら…(σ≧▽≦)σ
(*33) 2014/03/30(Sun) 03時頃
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[しかし、自分がタメ口で話したのは、三年間の間で本当に朔だけだった。
人の中心にいつもいるくせに、特定のグループに所属するでもなく。 人のこと優先して、自分のこと蔑ろにして。 そのくせ、いつも笑っているあいつだから、ついつい油断して気安く接してしまって]
……僕は友と思っていたけど、あいつとしてはどうだったのかな。
[妙に距離を詰めてくるルームメイトくらいにしか認識されてない気もする。 いくらこちらが近付いても、あいつとの距離が縮まったと思ったことなど、なかったものだから。
かこ、と。 ついつい朔へのメールを作成して、すこし躊躇って。
うっかりっぽく、送信しておいた]
(+114) 2014/03/30(Sun) 03時頃
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To:朔 From:小鳥谷 博 Sub:おい
――――――――――
お前、大丈夫? どうせ手当てしてないだろ 膿んだりしたら、傷残るぞ
――――――――――
(+115) 2014/03/30(Sun) 03時頃
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―――――――――――――― TO:定良 宗介>>+113 TITLE:RE:ならよかった MESSAGE: 動画見ながら飯を食っていけない法律が出来たら 間違いなく議事堂に突っ込んでいくだろう。 アプリやりながら飯食ってたもんな
ん、それなら荷物だけ置いて、会いに行こうかな。 もんじゃが食べてみたいんだが。>しょっぱいもの 東京って名物らしい名物がいまいち思いつかない
学校か家に近いバイト先のが良さそうではあるな 履歴書、ちゃんと書けるか? エクセルかワードで作るならいいが 手書きなら修正ペン使っちゃ駄目だぞ。丁寧に書けよ
お前って本当、星にしか興味ないんだなあ…。 ――――――――――――――
(+116) 2014/03/30(Sun) 03時頃
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[環と連れ立って食堂に行き、朝食を取る。 いつも騒がしい二人が、酷い顔で並んで食事をしている。 それが妙におかしくて、くすくすと笑った。
途中入ってきたメールを確認して、ぽちぽち。忘れない内に返事を打つ。]
(179) 2014/03/30(Sun) 03時頃
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To:そーすけ>>+86 Sub:今明かしたんだぜ! body: 書類とかめんどくて今から泣きそう。 記事書いてる方が好き[えんぴつ]
人気あったよ[笑顔] 写真は不用意にばら撒くとトラブルの元ってことで、枚数絞ってたから大事にしてくれてるんじゃないかなー?[カメラ] 誰に助けてもらったか、写真を見て思い出すと良いよ! お楽しみに![ながれぼし]
(*34) 2014/03/30(Sun) 03時頃
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[昨日最後のメールを見る限りでは、手当てしてない気がしたから。 それだけなのだが、お節介と思われただろうか]
……まあ、ぐじぐじしても仕方ない。
[少しばかり苦悩したが、6秒後には諦めて。
階下から母が、いつまで寝てるの、具合でも悪いのと声をかけてくるから、大丈夫ですすみません、と声を返す。
まとめなければいけない荷物は、案外少ない]
(+117) 2014/03/30(Sun) 03時半頃
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[そういえば、定良とアイドルや女優の話をする機会は無かった。 誰々の演技うまいよな、程度はあったか。
だから異性に興味がないという内容を見ても 深く考えずに、定良だからな、で済ませてしまう。
女子を見て、可愛いと思わないわけでも無い。 ただ、俺の人生の中で三次元の好みというものは無かった。
俺が漫画やゲームオタクとして生きているように 定良は星や天文学知識を愛しているのだと、そう思っていた。]
(+118) 2014/03/30(Sun) 03時半頃
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[白辻のメールに返信した後、そういえば何で、あれを書いたのが自分だと分かったのかと、少しだけ首を捻った。 そして、すぐに思い当たる。 昨日、自分の次にラインカーを使ったのは白辻だったし、文字を消す段階になって「これだけ残してくれ」と言ったのは、他でもない自分じゃないかと。
どうしよう、更に追加された文字の主まで特定されていたら。 いや、昨日の件を本気で怒ってくれたらしい彼にならば、知られたとしても、問題はないと思った。 むしろ、伝えるべきなのだろうか……そこは悩ましいところ。]
(180) 2014/03/30(Sun) 03時半頃
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お〜〜〜〜っい!!! 今日も〜、良い天気〜、だねえ〜っ!!!!
[届かないとわかっていても。 見て欲しい、気付いて欲しい、話して欲しい、知って欲しい。 捨てようとしても、それはきっと捨てられない。]
さくらもぼちぼち咲くべかな〜〜っ!!!!
[眩しいものを見続けて、その温もりを感じて。 咲かない花などあるものか。 どうしようもなく綻ぶのは表情と、 。 痛みと、喜びと、苦しみと、恋しさと。]
(181) 2014/03/30(Sun) 03時半頃
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[足りないのは、愛――みず――だけ。]
(-66) 2014/03/30(Sun) 03時半頃
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−−−−−−- To:丞 >>+116 Sub:無題
だってアプリって止め時わかんないんだもん 調子いい時ってすっごくいいしね、最近は良くない
もんじゃってビギナーが食べても大丈夫なの? あれってすごい難しそうじゃない? なんだろうね、なんでもありそうだけどね
近いのは、家の近くのほうがいいかな 学校の人にバイトしてるの見られるのって多分恥ずかしい 履歴書の知識くらいあるよ!大丈夫だよ! おれ、すすむと同い年だよ!そこまでバカじゃない!多分!
星だけってわけじゃないけど そうだね、結果的にはそうなっちゃうね 星は変わんないから −−−−−−-
(+119) 2014/03/30(Sun) 03時半頃
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−−−−−−-
To:智明 >>*34 Sub:あかされた!
バイトとか探さなきゃいけないからなぁ 実家の住所間違えて書いたりしそう、寮の住所とか
あーもう寮の住所書くこと無いんだなー荷物のとことかさ なんかちょっとしたことをもうやらなくなるんだなって思うと寂しい
なんか聞いててあんまま嬉しくない人気報告だね 大事にされてるといいんだけど あんま大事にされてても複雑なんだけど えっそんな救助中の写真なの!?はずかしい
−−−−−−-
(+120) 2014/03/30(Sun) 03時半頃
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TO:丞 FROM:頼児 TITLE:すまないやらかした 本文: すまない、校庭の文字 消し忘れてた ありすが気付いて消して暮れた 俺なのはしってるづぽい お前はどうか分からない
――――――――――――――
(*35) 2014/03/30(Sun) 03時半頃
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[それでも白辻の名前をからかいはしなかった。 遠ければ意味がない、蹴られるための口実なのだから。 声が届けば顔を向けてくれるだろうか、貯水槽の上から身を乗り出して手を振った。]
ギャヒィ!!!
お、おう、心配させてしまったか…。 ヒロろんめ、ういやつ!!
[届いたメールは元同室の小鳥谷から。 自分にだけは口も悪く、距離感がとても心地よかった相手。 小鳥谷は知っているだろうか。 そんな風に気を許してくれるのが嬉しくて、きっと一番此方も気を許していたことに。]
(182) 2014/03/30(Sun) 03時半頃
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[自室を出ていく直前。思いもよらない問いかけに、扉を中途半端に空けたまま振り返った。>>159 どうしても過敏になりがちな自身に気づき、そっと苦笑する。 意識しているから。否定されたくないから。特に彼にだけは。 こちらを見ない背中に、苦しさが増した気がした。]
――……ヒロのこと好きだったし、今だって好きだよ。 友達だからな。
[同じ想いを返すことはできなかったけれど。否定はせず、そう答えを出したのだと。 短く告げて、今度こそ扉を閉めて出て行った。*]
(183) 2014/03/30(Sun) 03時半頃
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To:丞 Sub:元気にやってるか?
今日で、ナルが退寮だから これから例の場所に連れてってやるよ
ところでブツって何? あれ、もう昼でいいんだよな?
[あの時間指定は何なのだろうと思いつつ。]
(*36) 2014/03/30(Sun) 03時半頃
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[メールを送ってすぐに返信が来た。男子高校生すごいな、皆なんでこんなにメールが早いんだ。自分は昨日の宗介にすら未だ返信していない(というか返信さえしないことも多い)のに。 開けば、やはり頼児と朔太郎から。
頼児のメールにほっとする。消してもよかったのだと。 そうして付け加えられた文字列に眉を寄せる。 昨日のことは納得できる説明をするのが難しかったし謝られる必要はないと思うが、それより朔太郎があれを言葉にしたのかと。それが少し痛くて。
朔太郎のメールを開く。いつものきゃぴきゃぴした文面。 頼児に説明をした、というのがいつかは分からないが、それをこの文面から汲み取ることは出来なかった。 最後の一行に、表情が固まる]
……見られ て る?
[きょろきょろと視線を巡らせる。校庭をぐるりと。次いで中央棟の窓。屋上のフェンスを辿って。そして男子棟。一階の窓から視線を上げてゆき、屋上、そして更に貯水槽────]
(184) 2014/03/30(Sun) 03時半頃
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―――――――――――――― TO:定良 宗介>>+119 TITLE:RE: MESSAGE: それなんていうか知ってるか、携帯依存症って言うんだぞ。 (人の事を言えた道理じゃないが)
わからん、どうだろう。 やり方教えてくれるんじゃないかって思うけど もんじゃ以外だと…うーん…名物なら深川丼とか柳川鍋? …飯物はあんまり好きじゃないし、鰌の方がハードル高い気がする 高級そうだしな
俺は職場とバイト先が結構近いけど 男が入るような店でもないし、大丈夫そうかな…うん そのへん、あんまり考えて無かった。 それなら良いんだけどな、やらかしそうだから>履歴書
人は、変わるのかな。やっぱり ――――――――――――――
(+121) 2014/03/30(Sun) 03時半頃
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[食事を終え、食後のお茶を飲む。 ぷはー、と息を吐けば気持ちは漸く落ち着いている。]
……たまちゃんさー。 たまちゃんこそ、やり残したこととかないの?
[食事中に受信したメールに返事を打ちながら問う。 自分が「酷い顔」と言われる原因は誰よりも知っている。 ――否、自分しか知らない。
しかし、そんな自分と同じような顔をしている環は、どうしてなのだろうと思ったのだ。]
たまちゃんも、昨日からなんかおかしかったし。 新聞部の洞察力舐めるなよー?
たまちゃんが僕のこと思ってくれたこと、僕も思ってるんだからな。
[先程部屋で言われたように、今度はこっちが聞いてみる。]
(185) 2014/03/30(Sun) 03時半頃
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To:なると Sub:悪い写真なんて撮ったことないよ[カメラ] body: もー! いつも言ってるけど、ぼくの撮る写真は全部良い写真なんだってば![カメラ][カメラ] いい写真しかないから、なるとが選べー[ぱんち] 今日中になら直接見せるよ。
それか、どんなのがいいかリクエストあったら適当に渡すし。 花見の写真は現像したら送るよー。だから住所教えて[えんぴつ] [りんご][りんご][りんご]
(*37) 2014/03/30(Sun) 03時半頃
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To:そーすけ>>+120 Sub:2年の時ことだから時効かなって! body: バイトかー。何かする予定あんの?[動くはてな] 実家の住所ならまだ良いじゃん。寮の住所書いたら恥ずかしいよな。 ちょーっと寂しいけど[泣き顔]
嬉しくない?おっかしいなー。 率先して、新聞部の部費を少しカンパしてくれたくらいだから、大事にしてくれてると信じていいと思う[笑顔] 感動的な救助中の写真だよー。
(*38) 2014/03/30(Sun) 03時半頃
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To:定良 宗介 From:朔太郎 Sub:いやちがう!!
*****
モジモジでないと黒ゴマにもならねえ! オレの携帯の画素数舐めんなo(`^´*) っても、むつりんのよりはましだけど(*´艸`)
スプレーしゅっで、さっさっさっ〜 って教えただろお(゜ロ゜;ノ)ノ 本か〜、系統にもよるけどなあ? 『men's ノノンノン』とか『ブァッジ』とか?
(*39) 2014/03/30(Sun) 03時半頃
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>>*17 To:利一 Sub:RE:みやげ
まじで!やった! 取りに行く!![ダッシュする人]
(*40) 2014/03/30(Sun) 03時半頃
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― 日中・新幹線 ―
[その後、紐井屋と別れて新幹線の切符を買う。 年に一度飛行機に乗ることはあったけれども 新幹線なんて、修学旅行以来な気がする。]
……。
[音声をイヤホンにしながらノートPCで動画を見て過ごす オタ充モードに入れば、これからの不安や寂しさも緩和される。
二通のメールが届いた>>*35>>*36のは、中間地点辺りの事。]
(+122) 2014/03/30(Sun) 03時半頃
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To:目測190p(漫画家) From:小鳥谷 博 Sub:ご結婚おめでとうございました
――――――――――
わかりました。気にしません。
入江さんから返答はありました。フラれました フラれること前提でしたので、身投げするほど落ち込んではいません。慰め不要 むしろ、割りと清々しい気分です
――――――――――
(+123) 2014/03/30(Sun) 03時半頃
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−−−−−−- To:丞 >>+121 Sub:ぎゃー
やだ!なんかそれすごい病気っぽい!やだ! なおす!
どっちも聞いたこと無い名前の食べ物だな そういえばりいちからかつおパフェなる存在の食べ物をおしえてもらった
まぁやらかしそうなのは否定しないけどさ おれは予測したことをひと通りやらかすぜ 水泳大会でも足攣ったし すすむのバイト先ってどこなの 参考までにおしえて
人は変わっちゃうね だからおれ、好きな人できても告白とかしないの 今のままが一番だから(〃∇〃) −−−−−−-
(+124) 2014/03/30(Sun) 03時半頃
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To:智明 >>*38 Sub:時効などなまぬるい
卒業した生徒の荷物が届く寮! らいらちゃん困惑してそう あっ困惑してるらいらちゃんみたい
見れないか 寂しいな、ちょっといまおれすごい寂しい顔してる
待ってお金発生してるの? おれの懐には何も入ってきてないよ? どういうことなの?
−−−−−−-
(+125) 2014/03/30(Sun) 03時半頃
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To:朔太郎 >>*39 Sub:むずかしいですせんせい
な、なるほど おれとかだと映らないのか 試しに映してもらえばよかった、いろいろやりそこねたー さくたろーはやりそこねるなよ!なんかいろいろと!
すぷれーしゅっでさささーができたら苦労しないよ! そのへんがオススメなら、とりあえずそのへんかってみる 大学デビューする
−−−−−−-
(+126) 2014/03/30(Sun) 03時半頃
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慰め不要。
[ぽつねんとした部屋の中、独り呟く。 自分が哀れなものとはまったく感じていなかったし、慰めを必要としてないときの慰めというのは、絶妙に苛立つものだ。
それよりも、個人的には彼の幸福な話が聞きたい。 とはいえ、友人かどうか怪しい(とこちらはおもっている)相手に、ずかずかと踏み込むのもどうかと思ったので。 タイトルだけでからかいの言葉を投げておいた。 こんなとき、周囲から不思議ちゃん扱いされていると、突拍子もないことも許されるから助かる。
メールを送信した後、ふと。 鞄の中から、丁寧に折り畳まれてはいるがしわくちゃな布を見付けて。
先程、誰にも送れなかったメールを思いだし、ふむと首を傾ぐ。 その小さな布切れは、まるで自分の恋の象徴のようであった]
(+127) 2014/03/30(Sun) 03時半頃
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TO:保元 頼児>>*35 TITLE:RE:すまないやらかした MESSAGE: あー…悪い、俺がお前の分消しとくべきだったか 俺の方は早朝だったから大丈夫だと思う。 まあ、見られてたとしてもそう困るもんでも無いが
白辻が? そうか、それは悪いことしたな。 礼を言っておいてくれないか
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(+128) 2014/03/30(Sun) 04時頃
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To:小鳥谷 博 From:朔太郎 Sub:ばれている(゜ロ゜)
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だ、と…( ; ゜Д゜)
なんて、ちゃんと手当してもらったから だいじょうブイブイ( v^-゜)♪
ヒロろん…あの本難しすぎてオレには無理だ!! なぜファンタジーとかラノベとか置いていかなかった(/´△`\) 『うちのヒロろんがこんなに優しいわけはない』みたいなやつ!!
(*41) 2014/03/30(Sun) 04時頃
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[>>182小さい影。春の陽射しのもと手を振る姿は遠く、それでもそれが朔太郎だと分かるから。中庭から屋上まで届いたイケメンボイスは、更に距離があってもここまで>>181微かに残響が届く。 トンボの柄を肩に寄せて、空いた手を大きく掲げて、振る]
てめぇ見てたんなら手伝えや幹事!!!!!!
[悪態は吐いただけで届けようという心算はない。 なんか文句を言ってるっぽい、という雰囲気が伝われば十分だ。 見上げながら、ふと思う。 そういえば朔太郎はいつも自分の視界にいないな、と。 名前を呼ばれるのはいつも背後からで、視界の外から自分を見ていることが多い、と、そこまで気付いて]
(186) 2014/03/30(Sun) 04時頃
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To:目測190p(漫画家) From:小鳥谷 博 Sub:追伸
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そういえば、入江さんのハンカチを借りて、借りっぱなしだったのですが。 これは、もう暫く持っていても、罪にはなりませんよね?
――――――――――
[さすがに先程の下書きを送るのは、重すぎる気がして。 婉曲な相談を、たまたまメールしていた相手へ投げておいた]
(+129) 2014/03/30(Sun) 04時頃
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TO:入江 利政>>*36 TITLE:RE:元気にやってるか? MESSAGE: ああ、今新幹線だ。 一応問題なく過ごしてはいるが、 宅急便の時間指定に間に合うかどうかは怪しい所だ。
小熊に頼んだものがあったから、 それのお返しにスケッチブックを贈ったんだ 猫が丸々一冊描かれてるやつなんだけど 行きたいって言われそうだなと思って。 お前なら誘いやすいのかなと思って頼んだんだが 忙しい時期に妙な頼みをしてすまなかったな。
――――――――――――――
(+130) 2014/03/30(Sun) 04時頃
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>>*23 To:朔太郎 Sub:RE:本日の公開処刑(V)o\o(V)
おぬし、 またよからぬものに手をかけるつもりか…[日本刀]
拙者これからナルを連れて出かけるゆえ 夕方に間に合うように帰るでござる
(*42) 2014/03/30(Sun) 04時頃
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[先に十文字への謝罪を送り、再び、山本のメールを表示させる。 読み返すほどに、胸が辛い。 浮かれてばかりいる自分が情けない。
何度も画面に指を滑らせては、消し、入力しては消しを繰り返す。 文章構成力の無さが恨めしすぎる。]
……ったくこの体育会系!
[自分に怒声を浴びせつつ、勢いよく立ち上がると、部屋を出た。 足早に廊下を進みながら、メールを打つ。]
(187) 2014/03/30(Sun) 04時頃
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/* PC設定にメール不精としてしまったのはひとと絡む目的において致命的だった気がしてる とくに墓下組に向けて
(-68) 2014/03/30(Sun) 04時頃
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TO:朔太郎 FROM:頼児 TITLE:(無題) 本文: 話がある 今どこにいる
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(*43) 2014/03/30(Sun) 04時頃
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/* 朔太郎は作り明るいではなく根アカなのである。 くよくようじうじはずっとしてられない、けどたまにこう、落ちるすぐ浮上する。 好きなものは好きだからしょうがない。 [どこの薔薇ゲか。]
ただまあ、やりたいことのためにまだ気付かせてはやらない。 あと、ヒロろんがモーションくれてすごく嬉しい&ありがたかった!! 出てくときに、ヒロろんにやりたいことがあってな!!
(-69) 2014/03/30(Sun) 04時頃
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―――――――――――――― TO:小鳥谷 博 >>+123 TITLE:RE:ご結婚おめでとうございました MESSAGE: 結婚って、また大げさな。 海外に行く予定は無いぞ。
そうか、あいつ彼女居そうだもんな …ってそういう問題じゃないか。
分かった、慰めないでおく。 気持ちを伝えられて良かったと思う。 思わず拍手してしまった。
そのまま貰っちまえ。>ハンカチ 俺も好きなやつの私物を勝手に強奪してきた 時効が来るまで隠し持ってれば大丈夫だろう。 ――――――――――――――
(+131) 2014/03/30(Sun) 04時頃
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To:朔 From:小鳥谷 博 Sub:あっそ
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友人に恵まれて幸せだなこのアホ お前は放っておくと死にそうだからよかった
軽い本が読みたいなら買え。もしくは借りにこい。後日住所教えるから そしてそのタイトルはなんなんだ
――――――――――
(+132) 2014/03/30(Sun) 04時頃
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トレイルは、食堂に向かって歩きながらメールをうっている**
2014/03/30(Sun) 04時頃
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[階段に着いたところで、またスマホがメールの着信を伝えてきた。]
(困んねー……のか?)
[明らかに男同士だと分かる内容。 ただでさえ、十文字はあの掲示板で中傷されていたというのに。 また、何か書かれかねないだろうに。]
………。
[なら自分はどうだ、困るのか、困らないのか。 立ち止まり、考えて、2分後に結論が出た。
───丞となら構わない。]
(188) 2014/03/30(Sun) 04時頃
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[メールを打ち終え、息を吐く。 久々にたくさんメールを打ったため、親指の付け根が少し痛くなった。
環と何を話したか。]
たまちゃん、今日の夜さ、またプリン食べようよ。 いつもは二つだけど、今日はコンビニにあるプリン、全種類買ってくるからさ。
[へへ、と笑って席を立つ。]
僕、ちょっと顔洗うついでに風呂入ってくる。 今の時間なら空いてると思うし。
[そう告げるが早いか、食堂を出た。
いつもより元気のない鼻歌を歌いながら、向かうのは風呂場。**]
(189) 2014/03/30(Sun) 04時頃
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―――――――――――――― TO:定良 宗介>>+124 TITLE:RE:ぎゃー MESSAGE: おい、それ俺が病気ってことになるぞ 俺の場合はパソコンではあるけども
俺もネットで見ただけだから実物はわからん 無難にもんじゃか、普通のもんでも食うか? ……それ、白米にかけてレンチンしてもまずそうだなあ…
誇るな、準備運動ちゃんとしろ お前が大学で溺れても、駆けつけられないぞ。 …いや、大学にプールってあんのか? 俺のバイト先?沼袋だぞ、山足線の。 家もそこから電車一本で15分くらいだからな
そうか、変わりたくないけど難しいのかな。 お前が好きになる女子ってどんな子なんだろう。 ――――――――――――――
(+133) 2014/03/30(Sun) 04時頃
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[声は届いたらしい、振り返される手が見えた。 なにか不満を言っているらしき声は、うっすらとではあるが聞き取ることができた。]
お〜、キコエナ〜〜イ!!!
[耳を塞ぐ動作つきで返す。 太陽は頭の上にあるはずなのに、眩しい。 眩しくて目を逸らしたくなるほど眩しくて。 ああ嘘だ、目を逸らしたくないから眩しくても見つめている。 今まで、これからもずっと。
――――見詰めていればいいと、言ってくれたのは白辻だろう?]
(190) 2014/03/30(Sun) 04時頃
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/* >>188 おれがかまう
いや構わないのだけどありすはそういうの嫌悪してるぽい
(-70) 2014/03/30(Sun) 04時頃
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[そろそろ小熊は封筒を開けたのだろうか。
中身は一冊のスケッチブックと、12色入りの色鉛筆 最後のページに書かれた猫だけ、着色していない。
好みの毛並みの猫までは、分からなかったから その意図はスケッチブックに綴っていないけれど さて、気付いて貰えるだろうか*]
(+134) 2014/03/30(Sun) 04時頃
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To:定良 宗介 From:朔太郎 Sub:何事も勉強じゃ(。_。)φ
*****
ミキオッティとか、もっと写んねえよщ(゜▽゜щ) やり残しは心残りだぜ〜? オレは自由気ままにやっておる\(^o^)/ そうそう、今日はナルナルとなゆたんがご卒業です(ToT)
大学デビュー…な、なにその、り、リア充…!! なら女性誌読むのもオススメすんべ(^o^)v
(*44) 2014/03/30(Sun) 04時頃
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−−−−−−- To:丞 >>+121 Sub:Re:RE:ぎゃー
なんか、依存症って響きがやだ
とりあえずどこかいくならおまかせする けど疲れてない?今日はゆっくりしたら? おれはきのう、晩飯食べたあとずっと泣いてたから 疲れて寝てた
溺れた後、どうなったかほんとに覚えてない あの瞬間確実に意識飛んでた 大学、あるのかな 体育いやだから研究の方いきたいんだけど すすむのバイト先遊びに行けるかな
たぶんね、恋愛絡むと色々めんどくさいんだよ それにおれはほら、女子には興味ないから(*ノω・*)テヘ −−−−−−-
(+135) 2014/03/30(Sun) 04時半頃
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− ショッピングモール 男子トイレ個室 −
……うん、
[送信ボタンを押し、静かに頷く。 環境が全て変わるのだから、打ち明けてもいいだろう。
少しだけでもいいから、自分のことを知って欲しかった、なんて。 とても今更で、今更すぎて。
けれど、やはり思いは打ち明けないのだ。 いつか酒でも飲みながら、そういえばのノリで口にできればいい、なんて。
酒を飲めるようになるまであと2年。 その日になったら、笑えているだろうか。]
(+136) 2014/03/30(Sun) 04時半頃
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−−−−−−-
To:朔太郎 >>*44 Sub:これ以上勉強したくない
それ本人に言ったら絶対怒られる そっか、その二人なのか さくたろーはまた今日も何か企画してるの?
大学デビューするよ!充実させるよ! 勿論勉強もだけど 女性誌は、いいかな はたから見られてださいって思われなきゃそれでいいです(*´ω`*)
−−−−−−-
(+137) 2014/03/30(Sun) 04時半頃
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TO:丞 FROM:頼児 TITLE:Re.Re.すまないやらかした 本文: 分かった、言っておく
浮かれてるだけかもしんけど、 俺もお前とならばれてもいーか思つてる
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(*45) 2014/03/30(Sun) 04時半頃
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To:目測190p(漫画家) From:小鳥谷 博 Sub:RE:
――――――――――
こういう場合、漫画では結婚エンドが妥当と小耳に挟んだものですから
時に、僕は丞さんの器の広さにいま改めて感服しております まさかあの青臭く痛々しい上に異端な懺悔に拍手する猛者だったとは
ハンカチは、隠しておけば大丈夫ですか わかりました。このまま僕のものとしてもらっておきます
――――――――――
(+138) 2014/03/30(Sun) 04時半頃
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[朔太郎から利政のことが好きか、と訊かれたときのことが蘇る。 >>2:102自分のことをよく見ていたんだな、気にかけてくれていたんだな、と少し嬉しく感じたときの────]
──────……
[自分は鈍いかもしれない。いや違う、自分がマイノリティーに属する人間だから、些細なことで周りも同じだと誤解しないようにどこかで感受性を鈍らせていた部分もある。 博の告白。那由多のカミングアウト。校庭のラブレター。 自分だけではない、周囲にもその可能性がある、そんなことさえ抜け落ちていたから。唐突に思い当る。視線の先、>>190自分の声が届いたのか、振っていた手を引っ込めて耳を覆う仕草。 それに怒っているように地団太を踏むジェスチャーをしながら。呟く]
(191) 2014/03/30(Sun) 04時半頃
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To:入江 利政 From:朔太郎 Sub:政右衛門ちゃ〜ん♪
*****
なんだなんだ! 次元(ナルナル)と一緒にいちゃったりしちゃってるの? 頼んだぜぇ〜、剣豪さんよおq(^-^q) お宝は俺たちのもんだぜ☆ (あの声でお楽しみください(/▽\)♪)
でもそっち優先でかまんべよ〜(^3^)/
(*46) 2014/03/30(Sun) 04時半頃
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ロビンは、そろそろ食事をとるべきか、と思った**
2014/03/30(Sun) 04時半頃
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―――――――――――――― TO:定良 宗介>>+136 TITLE:RE:RE:ぎゃー MESSAGE: アルコール依存症よりはマシ…かもしれないな
居る駅教えろ、荷物は家においてから行くけど。 お前はばかか 一晩泣いてたなんて言われたら、行かないわけないだろ。 ちゃんとベッドで寝たんだろうな?
それで死ぬやつも居るんだから、気をつけろよ。 どうなんだろう、水泳サークルがあるなら あるのかも知れない?わからんが ちょっと男一人で来るのは恥ずかしいような店だと思う…が。
そうだよな、お前と話してて女子の話したこと無かったもんな ――――――――――――――
(+139) 2014/03/30(Sun) 04時半頃
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…………おまえ、さ
俺でも気付いてなかった視線の先に気付いたの何でよ? 俺の視界にはいないくせに、俺をよく見てるの何でよ? 俺を気にかけて、俺に気付いて、俺を褒めるの何でよ?
[柄でもないと突っ撥ねてなお、くり返される綺麗という言葉。 それを>>3:380「お前どんだけ俺の顔好きだよ」とか軽く考えていたけれど。そうじゃない。顔や髪が好きなだけで、これだけ俺に気付くとか、ないだろ。なあ、朔太郎]
────……お前、俺のこと好きなのか、朔太郎
[視線を向ける遠く貯水槽の上。呟きは彼のもとまで届かない**]
(192) 2014/03/30(Sun) 04時半頃
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[メールを打ち返し、終わればその視線は自然と再びひとつに吸い寄せられて。 地団駄のジェスチャーに、肩を揺らしてクスクスと笑う。
いくら視力が悪くなくても、唇が動いたかまでは判断できない。 春の風は実に意地悪だ、呟きを耳に届けてくれることはないのだろう。 同じく呟くこともまた。 昨夜の談話室のように、届かない。]
――――……。
[流行りのJ-POPが流れて掻き消える。]
(193) 2014/03/30(Sun) 04時半頃
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[最後の一文を見た時に、一瞬戸惑った。
女子には興味がない。 ……同性には興味があるのか?
それを問おうとして、――結局はやめた。
だって、同性を恋愛対象に見るやつが、 そうそう周囲に居るなんて、思わないだろ?
「たまたま」俺や保元、それと小鳥谷に紐井屋。 それだけでも物凄い偶然だと思う。
まさか、あいつもそうなんて、思わない。 好きな相手が居ることも、それが誰なのかも。
解らない、気づけない。]
(+140) 2014/03/30(Sun) 04時半頃
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―――うん。
―――好きだよ。
(-71) 2014/03/30(Sun) 04時半頃
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/* さくたろがいとしすぎてほんとに そしてなゆたにきゅんきゅんするどうしよう**
(-72) 2014/03/30(Sun) 04時半頃
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[普遍的に、他と変わらず、なにとも変わらず、誰とも変わらず。
そうやって頑なに気付かないでいられるのも。 きっともう、あと少し。]
(-73) 2014/03/30(Sun) 04時半頃
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―――――――――――――― TO:保元 頼児 >>*45 TITLE:RE:RE:すまないやらかした MESSAGE: ありがとう。
…ん?待てよ お前が書いたってことを あいつ、知ってんのか?
それは、まずいだろ。 俺はともかく、お前は気をつけないと。 プロになってから、変な噂立てられかねないぞ ――――――――――――――
(+141) 2014/03/30(Sun) 04時半頃
|
|
[……そう返したのは。
午前中に紐井屋と話をしていたことを思い出したからだ。
魔性のゲイがどういう進路を選んだか。 オタクを隠していた俺は、 学校のツテを全く頼っていない進路も隠匿した。
けど、保元は違う。 俺がどう言われようが好きにしろ、と思うけど あいつが悪評を受けるのは、耐え難いことだ]
(+142) 2014/03/30(Sun) 04時半頃
|
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ウギャップー!!!
[携帯の音に跳ね上げた肩はわざと。 視線の先に、電話を指差すのと手を合わせる動作を見せてから内容を確認する。]
えっ。 あ、え、なにオレ、決闘でもすんの…?
[簡潔なメールの文章は時に勘違いを起こす。 保元はそんなキャラでもないだろうが、どうしたのか。 怒らせないように気を付けて打ったつもりのメールだったが。 やはり気に触ってしまっただろうか。]
(194) 2014/03/30(Sun) 04時半頃
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―――――――――――――― TO:小鳥谷 博 >>+138 TITLE:RE:RE: MESSAGE: 結婚するって他人にいうと、 そいつは死ぬっていうのが漫画のセオリーだな 詰まるところ、リア充は爆発しろという呪いだろ (適当なことを言ってるから本気にせんように)
器…広い……か? 普通に格好良かったから拍手しただけだ。 あれは、痺れたな。
そうしろ。 ハンカチの一枚でガタガタ抜かすような 器の小さいやつでも無いだろ、入江は。 ――――――――――――――
(+143) 2014/03/30(Sun) 05時頃
|
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To:保元 頼児 From:朔太郎 Sub:( ; ゜Д゜)
*****
ごごごごめんんんんん、やっぱ気に触った!? あいつらだってちょっとふざけが過ぎただけかもしれんし! お、オレからも、謝るべよ(´;ω;`)
決闘の申込み、じゃなければ 東棟の屋上にいる((((;゜Д゜)))
(*47) 2014/03/30(Sun) 05時頃
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|
― 最寄駅 ―
[新幹線を降りて電車を乗り継いで。
住宅街でもあるその駅は、時間帯のせいか それなりな人波が降りるのだと知った。
ラッシュに巻き込まれる時間帯の出勤では無さそうなので そこが救いではあるけれども。]
よし。
[新居である昭和に建設されたアパートへ、いざ。 19分の徒歩を経て着いた時には、 タイミング良く宅配業者と鉢合わせた**]
(+144) 2014/03/30(Sun) 05時頃
|
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To:小鳥谷 博 From:朔太郎 Sub:だがしかし
*****
その友人たちの一人に、白い手袋投げつけられそうな朔太郎です(´;ω;`) オレは友達が少ない…!!
ラノベのタイトルになんかそんなのがあったべよ。 住所とか、やだ悪戯しに行っちゃうぞ(* ̄∇ ̄*)
(*48) 2014/03/30(Sun) 05時頃
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――――――――――――――
TO:丞>>+141 FROM:頼児 TITLE:知ってたらしい 本文: ちょくせつ確認してはないけど 俺当てに、けすってメール北し 寄せ書きであの月かいたの俺だって知ってるし
自分から広めるつもりはないけど お前となら噂なっても構わないか思ったてーか たぶん俺。お前のことで嘘つけない
やじの一つや二つや十つくらい耐えられないようじゃ やってけねーよ
――――――――――――――
(*49) 2014/03/30(Sun) 05時頃
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[十文字へのメールを送ったタイミングで、山本からの返信があった。 明らかに勘違いしているらしい文面に、申し訳なく思いつつ]
屋上な。
[その誤解も、直接話して解けばいいと、階段を駆け上がっていった**]
(195) 2014/03/30(Sun) 05時頃
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To:定良 宗介 From:朔太郎 Sub:腐れ大学生めが(# ゜Д゜)
*****
ちみ可愛いのになぁ、ミキオッティ…(ノ´∀`*) 今日は断髪式の予定(^-^)v ちなみにやつら、髷になる予定(^w^)
女性誌読んどくと、話題にこと足らねえぞ(゜-゜)(。_。) まあ買うの恥ずかしいかもだけどな! 大学デビューふぁいとd=(^o^)=b
(*50) 2014/03/30(Sun) 05時頃
|
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/* アリスちゃんに気付かれてしまった…(*ノノ)
しかしまだ、朔太郎は気づかない!! まだだ、まだ、きっかけが足りないんや!!
未来でやりたいこと出来るかな、わくわく。
(-74) 2014/03/30(Sun) 05時半頃
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/* ところでこの村、DT率すげー高そうよな。
ハイDTデス
(-75) 2014/03/30(Sun) 05時半頃
|
ライジは、屋上で山本を見つけ、まず口にしたのは謝罪の言葉**
2014/03/30(Sun) 05時半頃
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―東棟・屋上―
ぎゃっ、やっさん決闘はかんべ―――… うお、えっ、へ?
[メールは打ち終えてポケットに捩じ込み、貯水槽から屋上に降りた。 話があるらしい保元がやって来るまで、少しビクビクしながら待った。 やがてやって来た保元は、出会い頭に謝罪の言葉を口にして。 なんだなんだと三白眼を丸く見開いた**]
(196) 2014/03/30(Sun) 06時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/30(Sun) 06時頃
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>>+97>>+98>>+99
[さりげに言ったら、かえってきたのは、ライチジュースだった。 まともに顔面にジュースうけて、さすがに一度だけ頬がヒクつく。]
――……おい、いきなり顔射かよ。
[次には慌ててタオルを頼んで放ってくるのを受け取って拭きつつ、 爽やかな香りに包まれながら、頬杖をついた。]
お前もそうなのかって言われれば、 肯定せざるえないけれど、俺の場合は、なんだろう? 自分でも思うけれど、男というよりも、その部分かな。
それが好きになったら、その存在も、こう大事に思えてきて。 今のところ、そこで止まってる。
[下がったトーンに、さすがに聞き出してくる声に、チラリ、ちょっと不貞てたような視線を飛ばし]
(+145) 2014/03/30(Sun) 08時半頃
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なんで、俺から言わなきゃならない? お前から言えよ。
[正論だと思いました。*]
(+146) 2014/03/30(Sun) 08時半頃
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[掴んだ手>>169は一度離された。 何か用事があるのかと、部屋の外に出て待っていた。 視線を注ぐのは、寮の前に通る道。 バスが走り出しただろう、その道に。
だから彼が何を行っていたのか>>170まで、気がつかなかった。]
おうおう、行こーぜ。 腹へって背中とくっつくわー
[その様子が>>171やはり少しいつもとは違う。 けれど深く聞き出すことは、できなかった。]
(197) 2014/03/30(Sun) 10時頃
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―― 食堂 ――
[朝という時間帯におかまいなしに、食べるのは牛丼大盛り。がっつくように猛然と口に運ぶ。 隣でくすくすと笑い声がしたのなら>>179]
なんひゃよー ひゃんかへんかー?
[お弁当を口元につけたまま、お箸を持ったまま 智明に問うて、また丼と向き合った。]
(198) 2014/03/30(Sun) 10時頃
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[腹ごなしの途中に、思い出したようにメールを一通。 送ってしまえばしたり顔で、一人笑った。]
(199) 2014/03/30(Sun) 10時頃
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―――――――――――――――――――
宛先:丞 件名:おはえすぱ 本文:さっきろうかからおくった めっせーじ じゅしんしたか
――――――――――――――――――― [そう、念を送っていたのだ>>。 「見送り出来なくてごめんな」と]
(*51) 2014/03/30(Sun) 10時頃
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[メールを送り終え、にやにやした笑みを浮かべたままにコーヒーを飲む。 傍らの智明>>185が吐く息を、まねして大きくほう、と息を吐いたりもして。]
ーー あ? ンだよ、俺のことかい。
[まさか、こちらに向けられるとは思わなかったと、やや驚きつつ言葉を紡ぐ。 おかしかったと言われれば確かにそうだ。そういう隠し事は、苦手中の苦手だ。]
そだなぁ、俺はもう、なんもねーよ。
スーパーベーシスト様は失恋したんだ。 ……、それだけ。
[薄く笑って、言葉少なに囁くような声音で。 女子がすべて退寮していることは、周知の事実。 誰が好きだったのか、いつ振られたのか。 濁すように、けれど核心だけは伝える。
もし、彼が本当は何かまだやり残していたとしたら、やり遂げてほしい。そう、思うから。]
(200) 2014/03/30(Sun) 10時頃
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おう! でけーの食いてーな、頼むぜ?
[次、智明>>189に視線を向けたときにはもう、いつものように笑みを浮かべられているだろう。 先に食堂を出て行く背中を見送って、男もゆっくりと食堂を後にする。
向かう先は決まっていなかったが、受信した一通のメールに目を通すと]
――……、
[公開処刑。 そんな物騒なタイトルに、それでいて楽しい文面。 参加して盛り上げて、送り出すべきなのだろうが]
(201) 2014/03/30(Sun) 10時頃
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……、はは。 いけねーや。
[今度こそきっと、我慢が出来ない。 どこかに打つけて泣くなんて、もう言い訳はできない。 だからそのメールには返事ができぬまま、ゆっくりと再び自室へと戻った**]
(202) 2014/03/30(Sun) 10時頃
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−−−−−−- To:丞 >>+121 Sub:Re:RE:ぎゃー
ものとしては別かもしれないけど、系統としては一緒な気がする
ばかでいいよ、けどすすむはこれから忙しいから、やっぱゆっくりして おれが泣くのなんていつものことじゃん ベッドでは寝たよ、大丈夫
あったとしても絶対入らない! 海にも行かない!山を愛する!あっでも山登りたくない。
彼女できた、別れた、って報告しかしてなかったよね もとかのが好きだったかって聞かれたら微妙なとこだったし 多分まぁ、おれはそうなんだと思うよ
だからゴールデンウィークとかも、別にいいから 今更こんなこと言ってごめんね −−−−−−-
(+147) 2014/03/30(Sun) 10時頃
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[変わらないな、と、画面を見下ろし静かに思う。 多分、この優しさに惹かれたのだと思う。 二人になった部屋の、一人分の寂しさを、彼は上手く埋めてくれたから。
なんてわかりやすい恋なのだと、自分でも嫌になる。 わかりやすいから、恋でなくなるのは直ぐなのだと思う。
そうして日々を近い距離で過ごしていれば、彼の優しさは、誰に対しても平等に与えられるのだと悟る。 決して自分が特別なわけなのではないのだと。 こんな想いを抱く自分は異端であるのだと。 言い聞かせながら、いつも通りに不変を演じて。 それが昨日、終わって。
終わったというのに、何なのだこれは。 何なのだ、こいつは。]
……ばかやろうが
[小声で、悪態を吐く。 裏面を見るのが怖いからと、掲示板は、見ていない。]
(+148) 2014/03/30(Sun) 10時頃
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−−−−−−-
To:朔太郎 >>*50 Sub:なぜそこまでいう
確かにマスコット的なイメージではあった でもやっぱ言ったら怒られるよねそれ 試しに言ってきてよ、レポートよろしく
断髪式なのに髷結うの?逆じゃない? なによりもさくたろーが髷結えるのがすごい
話題…… 星の話じゃない知識を詰め込みたくない…… でも大学デビューはがんばる
−−−−−−-
(+149) 2014/03/30(Sun) 10時半頃
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[丞からのメールを受信して、目を瞬かせる。 猫が描かれたスケッチブック。成斗が行きたがりそうな場所。 そのままブラウザを開いて、『カルカン』とうちこんでみる。出てきたパッケージ画像でようやく何をしに行くか気づいた。]
……そういうことは先に言えよ。
[いや、メールの返信を後回しにしてたのは自分なのだが。 時間を確認する。食堂へは向かわず、足はそのまま玄関から寮の外へと駆け出した。]
(203) 2014/03/30(Sun) 10時半頃
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[スーパーからの帰り道。ガサガサと重く揺れるビニール袋を手に歩いていれば、初老の男性に声をかけられ足を止めた。]
あ、こんにちは。 今日はお店は? 休憩の散歩ですか。 はは、前にバイトさせてもらった時はほんっとお世話になりました。
[長期休みの時にバイトした、スポーツ用品店の店主だ。気さくだし初めての仕事は面白かったし、とてもいいバイト先だったのだが。 唯一ドア枠が低いのだけが難点だったのを思い出す。あの頃だけ朔太郎に、額隠すから前髪は切らないでと注文したくらいだ。]
へ。俺よりでかい寮生って。 ドアに頭ぶつけてったんです?
[昨日きてたと聞き、目を瞬かせる。バイト先の話をしたこともあったし、特徴と髪色から丞だろうと予想はつくが。 彼いい体格だったね、と言われても購入したらしいリストバンドをあの丞が?つけるのか?
そうして寮の玄関に戻ってきたのは、約束の時間まで残り12分くらい。*]
(204) 2014/03/30(Sun) 11時頃
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/* リストバンドの情報はライジにあった時用に。 メモメモ。
(-76) 2014/03/30(Sun) 11時頃
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/* 昨日タマキがナルと会う時間奪ってたとしたらごめん……!
(-77) 2014/03/30(Sun) 11時頃
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―自室―
[背を向けたまま、そっか、とだけ呟いて扉の閉まる音>>183を聞く。 友達だから。友達として、好き。 自分も口にした言葉だ。そしてたぶん、この気持ちがバレることがあれば、思って貰いたかった言葉なんだろう。
小鳥谷が羨ましい、と感じたけれど。 それは、彼が振り絞った告白の末に得たものだ。羨むのはお門違い。 あのとき、一心に叫んでいた彼の姿が蘇る]
……咲かなきゃ、散れもしねーわな。
[咲きかけのまま落ちた、一輪の桜をつまみ上げる。 あとは枯れるのを待つだけの、儚い花。
窓を開いて、指を離した。 3階の窓から放たれた花は、どこかから舞い込んだ気の早い花びらと一緒に、あっという間に見えなくなった]
(205) 2014/03/30(Sun) 11時半頃
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>>*23>>*24 to:山本 title:なんでおれも!?
message: 正月明けに切ってもらったからいーよ! 遠慮!!
自習室には行くぞ。 んで、なっちゃんの、頭を、見届ける。
[いくらかの行が、ためらいの末空いた]
心残りから逃げてたけど、逃げんの疲れたから向き合うことにした。 あの時屋上に居てくれてありがとう。精霊にも宜しく。 おれは見れないけど、さっちゃんが笑って退寮出来たらいいなと勝手に願ってる。
(*52) 2014/03/30(Sun) 11時半頃
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>>*37 to:明智 title:悪い悪い
message: そーだな。あきちゃんの写真で悪い気持ちになったことねーもんな。 公開処刑…じゃねー、断髪式顔出すなら、そん時見せて貰おうかなぁ。
リクエストっつったら、みんな笑ってるヤツがいいかなってくらい。 花見の、送ってくれんの? さんきゅー! 新住所は、 〒×××-××...
[さくらんぼで有名な県のアドレスが記されている]
(*53) 2014/03/30(Sun) 11時半頃
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[メールを打ち終わり。さて、いい頃合いだろうか。 時間外に開いたら爆発する仕掛けとかないよな、と昔見たスパイ映画のレコーダーを思い出しながら、そろそろと茶封筒を開いてみた]
……〜〜〜〜〜っ!!!!!!
[スケッチブックを丁寧に枕元へ置いてから、狭いベッドの上でごろごろ転がった。 なんだこれ。なんだこれ。めっちゃ可愛い]
…いや、でも、これはどういうことなんだ。
[ひとしきり、ごろごろと転がってから。 下の階に迷惑だったかと思うも、2階の住人を思い出せば、すこし気持ちが落ち着いて。 改めて、頁をめくっていたら、定良っぽい顔が、ねこみみ生やして、ねこっぽい顔してる絵。
これは、なにか、新たな扉でも開けという二次元の使者のメッセージか何かなのか。 定良のところに遊びに行った時に、これ思い出して噴いたらどうしてくれる]
(206) 2014/03/30(Sun) 11時半頃
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[ムダに悶々としながらも、イケメンはねこみみも似合うのか。とムダ知識だけを増やしておいた。 いやまあ、違和感ないのは十文字のタッチのせいもあるんだろう]
……?
[そうして、最後の頁。 相変わらず、ごろごろしたくなる可愛さのねこが、こっちを見つめているのだが。 線のみで、今までの柔らかく鮮やかな色合いの頁からすると、さみしげに感じる。 からりと、封筒から転がり出た色鉛筆が鳴った。
なんだか、姉のぬりえ帳を思い出す。 規定のキャラの色じゃなくて、好き勝手に好きな色を塗りたくっていた、姉のぬりえを。]
…そういうこと? …うーん?
[せっかくの線に、色をのせていいものだろうか。 でも。 葛藤しつつも、待ち合わせまでにはまだ時間があるから。 枕の下に押し込まれた編み物を取り出して、3分前まで続きを編んでいた]
(207) 2014/03/30(Sun) 11時半頃
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→玄関へ―
うっわああ!? やべーアラームセットしときゃよかった!!
[ふと携帯を見て、慌てて部屋を飛び出した。 茶封筒をバッグに入れて、ばたばたと階段を転げ下りる。
既に其処に、待ち合わせ人の姿があれば、駆け寄ってぱんと手を合わせて頭を下げた]
すまん、まーちゃん! 遅れた!
(208) 2014/03/30(Sun) 11時半頃
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/* 桜って、実は儚くない 散りはするが枯れはしないんだぜ ソメイヨシノの寿命は60年だ 切り花とかのほうがよほど儚い
(-78) 2014/03/30(Sun) 11時半頃
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/*
こう、なんこ仲良しするキャラじゃなくてごめんね、と ほんとごめ。
でももうかえられぬわ
(-79) 2014/03/30(Sun) 11時半頃
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ドナルドは、編み始める前に、気持ちを落ち着ける為にメールを打っておいた*
2014/03/30(Sun) 11時半頃
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/* >>*53 そこはかとなく近かった いや実際は近くないんだけどな、同じ東北っていう親近感
(-80) 2014/03/30(Sun) 11時半頃
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to:十文字 title:むっちゃん先生!!![キラキラしてるねこ]
message: ねこ画集とか!いや動物全般でもいいけど!出版予定はないんですか!!!!!![跳ねてるねこ]×1
(*54) 2014/03/30(Sun) 11時半頃
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ドナルドは、デコメを連打する前に、落ち着けたようだ。
2014/03/30(Sun) 11時半頃
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/* さっきから、1d20の出目が低いでござる
(-81) 2014/03/30(Sun) 11時半頃
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わっ、わわ! やっさん、ちょっとだけごめんな!!
[話が始まる前に届くメールが数通。 断りをいれて返してから、保元が話始めるのに耳を傾けた。
話はどのくらい続いたのか。 どんな話でも出来うる限り真摯に聞いたし、返す言葉も いつものような口調ではあるが、真剣なものであることに違いはない。 太陽は確実に少しずつ上り、少しずつ落ちる。 限りある時間がまた、少しずつなくなっていく。]
やっさん、自習室一緒にいくべか?
[話が終われば、そんな風に誘った**]
(209) 2014/03/30(Sun) 12時頃
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─ 東棟屋上 ─
朔太郎!
[到着し、その姿を見つけると、駆け寄った。]
朔太郎悪かった。 俺、ろくに事情知らねーで、何で話せねーんだよって、勝手に拗ねて。 ありすの話も尤もだとは思ったけど、納得できたのかってと、やっぱできなくてさ。
……あの後、食堂で、大体の事情は察せたんだけど、そうだよな、あんま話したいもんじゃねーよな。 なのになんか、説明させちまって…… 悪い。
[あのメールをしたためている時の山本の心中を思うと、苦しかった。 もし居合わせたのが自分だったらどうしていたろう。 居たたまれなくて逃げていたか、馬鹿らしいと流したか。 それとも、彼のようにぶつかっていったか……それは、できなかった気がする。]
でもってその、サンキュー、な。
(210) 2014/03/30(Sun) 12時頃
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To:定良 宗介 From:朔太郎 Sub:だってえ(;´_ゝ`)
*****
やだよ、あのこ迷いなくおタマちゃん潰してくるぜ!? 身長さを利用しての金的してくんだからな!?(;・∀・)
うるせえい、揚げ足とりやがってえ(=`ェ´=) ……やべ、髷結えねぇ…(/´△`\)
よくそんなで大学受かったな… 裏口、にゅうがk…ごくり…(;゜∀゜)
(*55) 2014/03/30(Sun) 12時頃
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[>>194遠い視線の先の朔太郎が電話を示し、手を合わせ。そうして>>196貯水槽の上から降りたのか姿が見えなくなった。まだ屋上にいるのだろうか。角度的にここからは見えない。
トンボを片手に、スマートフォンへと視線を落とす。 画面は朔太郎からの断髪式案内メールが表示されている。
成斗への花はどうしようか。 彼の趣味を自分は知っているが、本人は隠しているし、あからさまに可愛らしい花束やアレンジメントはNGだろう。この時期ならフリージアを中心に黄色で纏めるか。花言葉も成斗に似合っているし。ガーベラのオレンジとカスミソウで束ねよう。
ありふれた餞(はなむけ)。 未来への期待や希望の願いが篭められるそれ。
那由多への花はアレンジか鉢植えにしよう。彼もそれなりに花言葉に触れているだろうから、決して気取られない花を選んで渡そう。 春らしく、チューリップのアレンジメントとか。色は赤。 苦笑が零れた。それ花言葉やばいだろ。 いや、ピンクのガーベラやスプレーカーネーションといっしょに纏めれば、ただの春らしいアレンジだ。気取られまい]
(211) 2014/03/30(Sun) 12時頃
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/* フリージア「無邪気、慈愛、親愛の情、期待」 ガーベラ「希望、常に前進、オレンジ我慢強さ、ピンク崇高美」 カスミソウ「清い心、切なる喜び、無邪気、親切」 スプレーカーネーション「集団美、感動、純粋な愛情」
(-82) 2014/03/30(Sun) 12時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/30(Sun) 12時頃
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[付け加えた礼の理由は、言わなかった。 柵に寄って校庭を見下ろせば、白辻の手によって、満月と文字は消されていた。]
写真、撮っときゃよかったな。
[自嘲しつつの、小さな呟き。]
……あー、もうそんな時間? わかった、行こう。
[自習室へとの言葉に頷くと、山本とともに、屋上を後にした**]
(212) 2014/03/30(Sun) 12時頃
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― カフェ>>+145>>+146 ―
やめろ、間違っちゃいないが顔射って言うな
[本当にすまないと謝罪しながら、そこはツッコんでおく。 髪の毛に掛からなくて本当に良かった、と安堵しながら 漸くテーブルの上を拭いて、空いた皿も下げられた後。 俺は今度こそライチジュースを啜る
甘いな。きっと運動してない奴がしょっちゅう飲んでたら ぶくぶく太るに違いないな、と苦笑する。]
気になった奴が、偶々同性だった、ってことか。 なんか色々びっくりした、
すまん。
[不機嫌そうな視線に、顔を洗って来るよう言おうか、 そんなことを考えて居たら、先に言えと言われた。]
(+150) 2014/03/30(Sun) 12時頃
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え? [大丈夫だろうか、明かしても。 いや、紐井屋ならべらべら喋らないし、大丈夫だろ。
それに、まだ。俺が好きだった人という括りまでで終わってる]
……保元。
――あ、オスカルはカウントするなよ、 あれは気の迷いだったんだから、じゃない、嘘だからな
[はっとして、慌てて告げたせいで、 さっきの初恋の話は本当だとばれてしまいそうなもの*]
(+151) 2014/03/30(Sun) 12時頃
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To:小熊 成斗 From:朔太郎 Sub:遠慮すんなよ☆
*****
もう三ヶ月くらいたってるべ? つまり、そんだけ伸びてるべ?
たのしみに(V)o\o(V)おまちしてます
そかそか! 簡単なこっちゃねえんだろうけど。 オレも上手い言葉言えねえけどさ。
頑張れ〜( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
(*56) 2014/03/30(Sun) 12時半頃
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― 自室 ―
[とりあえずドラムバッグを受け取り、 段ボールを受け取って、がらんどうな室内へ入れる
大きく肩で息をついて。 振動する携帯を見て、数通のメール。
とりあえずメールは電車の中で返すことにして 定良を迎えに行かねば、と思った所で。
その本人からのメールの内容に>>+147 今まで餌を強請ってた猫が、知らない場所へ行ってしまうような そんな喪失感に似た不安が、胸を満たす。
さっきのプレートの画像。 皿のすぐ後ろに置かれていた紙ナプキン 印字されていた店名をパソコンで検索した
同じ名前の店舗、都内は三件…]
(+152) 2014/03/30(Sun) 12時半頃
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/* その洞察力はなんなんだ、と、村建てとして墓下合流はあれなんじゃないか、と
なんかそういうあれこれがないまぜ
(-83) 2014/03/30(Sun) 12時半頃
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[一件は高級住宅地だ、買い物が主たる目的ならここは違うだろう 一件は服屋はあるが、都心から少し外れている
もう一件は…やや単価の高いショップがある付近だけれど おそらくはこの駅…にまだ居てくれてる、筈か。]
なんだよ……、
[変な意地張らないで、甘えてきたら良いんだ。 寂しいのは、誰も同じに決まってる。
どうせ、大学が始まれば定良は沢山友人をつくるだろう。 せめてそれまでの間だけでも頼る価値のある友人で居たい
あいつの言う通り「人間は変わってしまう」なら、 それは定良だって、含まれてるんだろう。
外に出ると、雨が降りそうな雲模様だった。 天気予報を確認する間もなく、19分の距離を詰める為に駆け出す]
(+153) 2014/03/30(Sun) 12時半頃
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あー、那由多いなくなったら、そうだ 花壇のチューリップ、俺が枯らしちまう未来が見えんな……
[覗いたとき咲いていたのは白と黄色だった。 世話をする那由多を反映したのか、なぜよりにもよってその色なのか。
──────失恋した、と言っていたな。
昨日の朝を思い返す。そして昨日の夜>>167を思い返す。 昨日だけじゃなくて、過ごした三年間を思い返す。無愛想で、淡々としていて、あまり熱することもなく。なのに時折その瞳に滲む、花に向けた熱意や微笑み>>165。 個人的にはヤマザクラが似合うと思うけれど、贈れるような代物じゃないし。何よりその花は自分が那由多に、ではなく、那由多から自分に、という願いであるから。
──────花言葉は「あなたにほほえむ」。
笑顔が見たい。 恋を諦めているくせに。棄てると決めているくせに。そう覚悟しているはずなのに。心臓が巧く痛みを消してくれないから、その指がタオル越しに触れるから、まだ躊躇っている。 見上げた視線の先、屋上に小さな影>>212。目を凝らす。頼児だろうか]
(213) 2014/03/30(Sun) 12時半頃
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へ?あ?
[謝られる内容はよくわからなくて。 いや、わからないわけではないが、謝ることのほどかと首を傾げる。 あの時理由を口にしなかったのは、自分が口にしたくなかったんじゃなく それを聞く保元や締坂、明智、紐井屋、それに白辻が 不快な思いをして欲しくなかったから、傷ついて欲しくなかったから、それだけだ。]
話したくねえつか、聞かせたくねえ、かな? あとさ、卒業だし退寮だしでなんか変なテンションのやつもいるし。 あいつらだって、それでおかしかっただけかもだべ?
[殴ったやつらのことを許そうとは思わない。 自分の行動が間違いだったとも思っていない。 手が痛くても、別の場所が痛くても、だから謝りはしないけれど。 彼らもまた三年間を共にした学友だ、影で傷つける言葉を吐きたくはない。]
(214) 2014/03/30(Sun) 12時半頃
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/* だからさくたろいけめんすぎてつらい
(-84) 2014/03/30(Sun) 12時半頃
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― 電車内 ―
[駅についた頃には、息があがってた。 くそ、やっぱり運動くらい日常的にしておくべきだった。 全速力で走ると、バッテリーが切れるのが早すぎる。
購買でビニール傘を一応一本だけ買って。 ホームに降り、ちゃんと正しき進行方向かを確認してから乗車する
ガラケーで乗り換え案内を検索する。 乗り換えはローカル線と山足線の2回、面倒だな一回にしてくれ]
ばかだな、…俺は
[大丈夫、今から行く。 ただそう一言返せばいいだけの話なのに。
またメールしたら、遠慮ではなく拒絶が返って来そうで。 電車に揺られながら、不安になる]
(+154) 2014/03/30(Sun) 12時半頃
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[向こうが気付いたかどうか分からない。一度、トンボを大きく振って。 そうして断髪式で渡す花を買うために校庭を後にする。 買ったらその写メを添付して、宗介に返信しよう。昨日の網戸越しの夕焼けのお返しに。
自分がひとに見せたいと思うのは、いつも、花だ*]
(215) 2014/03/30(Sun) 12時半頃
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だからごめんもありがとうも、貰えんべよ?
[間違ってはいない、でもきっと正しくはない。 ひらひらと手を振ればその白が、白い色が、目の前を行き過ぎる。 青の中に流れていく白、陽気に舞う花弁の白、校庭に描き消された白。 花を愛する、白い色。]
写真には残らんもんもあるべよ。 ここにありゃ、いんでねえの?
[保元の胸元に軽くグーパンチを当てる。 それは心臓の上、鼓動を打ちならす場所の上。]
ここから捨てたら、いけねえよ?
[自分はどうするのだろう。 捨てていくと、決めたものたちを。]
(216) 2014/03/30(Sun) 12時半頃
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[便器の蓋の上に腰掛けたまま、購入物の袋の一つを開く。 歯で値札を噛み切れば、それを片手に個室から出た。 まだ泣いていない、けれど泣きそうだ。 手にしたキャスケット帽を深めに被り、情けない顔が表にでないようにと。
跳ねた髪を指で簡単に直せば、その一角から離れる。 結局、アドバイスのままに、買った色は春を感じる色合いのものばかり。 怜二の前で、「好きな人ができても変わらない」と口にしたのが嘘のようだ。 結局、少しでも印象を上げたいのだろう、自分は。 そして、そんな自分を見られたくないと、拒むのだ。 見られたくなくて、気付かれたくなくて。 彼の中の思い出でありつづけられたら、よかったのに。]
……チョコバナナと、ストロベリーカスタード 一つずつで
[途中、購入したクレープを両手に持ち、適当な場所で立ち止まれば噛み付いた。 甘かった。]
(+155) 2014/03/30(Sun) 13時頃
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[定良が、 あの目立つ髪の色が、寮から行ってしまった 手を伸ばしても届かない場所へ、
今だって、手を伸ばしたって 駅の窓から見下ろすこの雑踏は広すぎる。 人も、多すぎる。 俺はなにを無茶なことを考えてるんだ。 この中からたった一人を探すなんて、無茶苦茶だろ。
無茶だ、と解っていても駅に降りて、 駅へ向かう人をかき分けて、駆け足になる。 あ、今ぶつかった人転んだかもしれない。 心の中でしか、すみませんが言える余裕もない。
もう流石に居ないだろうと理解しているのに、 ヒットした名前のカフェを目指して、携帯地図を見ながら進む。]
(+156) 2014/03/30(Sun) 13時頃
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−−−−−−-
To:朔太郎 >>*55 Sub:いってこい
別にさくたろーが子孫残せなくてもおれには何の関係もないし…… ただ、みきおに言ったらどうなるのか、気になり続けるのは困るし その辺考えたらさくたろーが行くしかなくない?どう?
勉強はさ、最終的に星につながるけどさ そういうのは、星につながらないじゃん だからやる気がない おれちゃんと勉強してたんだよ?
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(+157) 2014/03/30(Sun) 13時頃
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おし〜、向かうべか! あっ、鋏取りにいったん部屋寄らせて〜。
[もう一度見下ろした校庭には、背を向けた白があった。 目が細くなる、自分の鼓動が耳に届く。 見慣れた後ろ姿は何度綺麗だと思っただろう。 その足の向かう先に、瞳の向こう側に、他の誰かが居たとしても。 眩しくても、目を潰されても。]
綺麗だなあ。
[思わず溢した声は保元の耳にだけは届いただろう。 小さく、微かに落ちた柔らかなおと。 白が見えなくなるまで見詰めてから、保元をつれて屋上をあとにする。]
(217) 2014/03/30(Sun) 13時頃
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[丞、という名前は 俺の祖父さんが付けたらしい。
かたわらから両手をそえて助ける 助ける。補佐する
そういう人になりなさい、と意味を籠めて付けられたとか。
無茶言うな、 じゃあ俺のことは、一体誰が助けてくれるのだと、 閉じこもってないで外で出て遊べと親に急かされた時にそう思った
あいつが、寮に居ないあいつが。 一人で泣くことしか出来ないあいつが。
あいつを助けることができるのが、 今、同じ駅に居る俺であったとしても
―――俺のことは、誰が助けてくれるんだよ。]
(+158) 2014/03/30(Sun) 13時頃
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[一つ目のクレープを食べ終わる。 降りそうだね、という傍らから聞こえた声に顔を上げる。
新品のキャスケット越しに見える人の群れ。 一つだけ高い位置にある、頭。
帽子の陰で目を丸く見開き、直ぐに背けるように俯いた。 見間違いだ、見間違いだと言い聞かせ、五月蝿く鳴る心臓を鎮めようと呼吸を繰り返す。
きつく握りしめた手中のクレープから、チョコレートソースの混ざったクリームが溢れて、零れた。]
(+159) 2014/03/30(Sun) 13時頃
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[そもそも、もう夕飯を食って帰ってしまっているかも。 少しお高そうなショーウィンドウの並ぶ大通りの歩道を歩く。
都会の雑踏の中で生きる連中は、どいつもこいつも洒落こんでいる 俺みたいに、汗の張り付いた面白みの欠片もないTシャツと グレー一色な薄地のジャケットを着てる奴なんていない。]
……パステル、
[斜めにクロスした横断歩道の先、ピンク色のクレープ車。 パステルカラーのキャスケットを遠目に見た。>>+155
信号がクラッカーから弾かれた星の色をしている あれが定良なんて保証は、どこにもないけれど。]
定良、
[信号が、赤になってしまう前に。 走るなんて体育の授業くらいでしかした事のない俺は、 追うことを怖がるあいつを探して、ストライプの道を奔る]
(+160) 2014/03/30(Sun) 13時頃
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/* そんなことされたら普通に惚れるからだめです(だめです
(-85) 2014/03/30(Sun) 13時半頃
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―自習室・開店―
[一度寮部屋に寄り、シザーバッグを引き出しから取り出して腰に巻く。 部屋にはいる前に、保元には「立ち入り禁止!!」と扉に貼り付けられた貼り紙を指差した。 「あと、覗かないでね」とウィンクしたから守ってくれていたなら見えなかっただろう。 綺麗に片付けられた部屋の中は。]
おっしゃい、開店準備〜☆
[自習室につけば椅子をたてて、準備を始める。 お客様――もとい被害者――が現れれば、いつものように出張所を始めよう。 保科にミイラにされそうになれば全力で抵抗し、小熊が逃げようとするなら全力で捕獲する。 そうして髪を触ることができたなら、嬉しげな笑みと真剣な表情の合間に、髪を整えていくだろう**]
(218) 2014/03/30(Sun) 13時半頃
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どいてくれ
[歩道の終着付近でいちゃついているカップルの間を切るように、 でかい図体を割り込ませ、キャスケットとの距離を詰める。>>+159
すこし距離もあるし、向こうは俯いているから顔も見えない けれど、色素の薄い後ろ髪と襟足が帽子の下に覗いていた]
――っ、
[手を伸ばす。指が宙を泳いで、柔らかめの生地を爪で引っ掻いた これで人違いだったらどうするんだ、という躊躇いは 慣れない運動をした後の、糖分が足りてない俺には沸かなかった
帽子を掴んで、引き剥がした。 見覚えのある髪の毛の色彩を目が追う。
ぜえぜえ、と情けなく息が上がっている。 一生分走った気がした 俺のもちものである心臓は、無茶しやがってと本体の行動を嘆く]
(+161) 2014/03/30(Sun) 13時半頃
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/* でも丞を支える役目はできないと思うのです
(-86) 2014/03/30(Sun) 13時半頃
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……待たせたな、
[久しぶり、と声をかけるには一日しか間が空いてない。 酸素不足でろくに回ってない頭がはじき出したのは、 来なくていい、とメールを受けた奴が言う言葉じゃない。
帽子を失った髪の毛に手を伸ばす 甘い匂いが、すぐ傍から香ってきた。
甘ったるそうなチョコレートだ、 俺が持っていたら二度見されそうに甘そうなクレープ。
そちらに視線を向けた後、振り返っただろうそいつの顔を見下ろす]
(+162) 2014/03/30(Sun) 13時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/30(Sun) 13時半頃
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[小腹が減ったので、コンビニへ行った。 店員に勧められた、チョコレート(レバニラ味)を口に放り込む。 寮を出たら、そのまま大学のある県へ向かう予定だ。 入学式まで時間があったが、両親も顔を見せろとは言わなかった。様子を見に来ることも無いだろう。あの人達にとって重要なのは、大学の名前。 そして新居の住所さえ知っていれば、親の勤めは果たしたと信じて疑わない、そんな人達。
基本的に放置してくれたが、進路のことを決める際に、一度だけ電話で話したことがある。 受話器を持つ手は震えて、鼓動が張り裂けそうにドキドキした。 ――今でも、耳について離れない。]
『那由多、冗談はよしなさい』
[分かっていた。 彼らのお気に召す回答ではないと。 分かっていたはずだったのに。]
『ああ。冗談だよ…父さん。母さん。』
[そう言うと、不快そうなため息を付かれて。 候補として用意しておいた大学の名前を挙げると、この程度だろうと納得したのか、そこで電話は途切れた。]
(219) 2014/03/30(Sun) 13時半頃
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[彼らは優秀な人達だったが、親になるには向いていなかったのだと思う。 振り向いてほしかった。優しく頭を撫でてほしかった。 そう願ったのは子供の頃までだ。今は不可能だとちゃんと理解している。 崩壊した家庭だと、誰もが口をそろえて言うだろう。 それでも自分にとってはあの人達は、唯一の親であり、家族だった。
電話口での会話を思い出す。 本当に選びたい道なら、あの人達を捨ててでも選び取れたはずだった。 それでもそこで無かったことにしてしまったのは、自分でも自信が無かったから。
それが本当に『好き』なのか、分からなかったから。*]
(220) 2014/03/30(Sun) 13時半頃
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[髪を抑えていた帽子がなくなったのは、一瞬だけ風が吹いたのだと思いたい。 風が吹いてしまったのは仕方がないから目で追うことはしない。 だから、気のせいなんだと、顔を俯けてただ、願う。
頭上から降る言葉に、さらに顔を俯ける。 短な前髪が、こんな時に、こんなにも頼りないものだなんて思わなかった。]
ひ、……
[人違いじゃないですか。 これは違うかと、暫し思案して。]
ま、……って、ない、
[振り絞るように、それだけを。]
(+163) 2014/03/30(Sun) 13時半頃
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To:怜二 From:睦井利一 Sub:ライター
―――――――――――― いーの?俺ていれ下 手かもしれない、、 、
(*57) 2014/03/30(Sun) 14時頃
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―少し前・食堂>>146―
んだよ、飯食いながらメール?
[行儀悪ぃと頼児に笑ってやる。コンビニの袋、さくらシューは共同冷蔵庫に納められた。あ、と思い出したように頼児の方を見て]
朝、確かめんの忘れてたけどさー! お前、昨日の喧嘩加勢してねーよな!? すんなよ!? なんかあってもお前だけは我慢しとけよ!?
[大事な大事な未来の選手なのだ。こんな最後の最後で問題を起こしてはいけないと釘を指すように繰り返してから少し困ったように眉を下げて]
…なー、昨日の喧嘩のこと…なんか知ってる? 俺、怜二からちょっと聞いただけなんだけどさ…。
(221) 2014/03/30(Sun) 14時頃
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ありすと、…それと朔太郎も加勢してたって。
[気に掛かるのは昨夜の校庭での呟きと、それから届いたばかりのいつもと同じ、いつもと少し違うメール。]
…あいつ、サクさぁ…、 最近…、少し…、様子変じゃね…?
[毎日大きな企画を考えて、盛りたてて。ありがたいことだし友達想いの朔太郎らしいとも思っているのだけれども。でも、なんか。]
……わり、多分俺の気のせい……。
[言葉にはし難い、なんとなくの違和感。眉を寄せて呟いて。頼児と話した後は屋根裏へと向かった。]
(222) 2014/03/30(Sun) 14時頃
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……定良、
[こういう時、なんで俺は身長が高いんだと嘆く。>>+163 短い前髪で眉毛の角度は見おろせても、俯いた表情を 覗き見ることなんて、出来なかった。]
俺がお前に会うと決めてたんだから、 先にここに居たお前は待ってたことになる。
[論理矛盾甚だしい主張を振りかざして、 俺は間違っていない、と訴える。
手の中にもう一つ持っていたらしいクレープの外紙が見えて クリームっぽいのが付着しているのが見えて。]
しょっぱいもん食べたくなったんじゃ、無かったのか。
[定良が昨夜、泣いたのだろうということは、 メールで確認する前に、動画…赤かった目元で知っている。]
(+164) 2014/03/30(Sun) 14時頃
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[定良の肩を掴んで、無理やり抱きしめた。
でかい割に、俺の力なんて見てくれ以下だから その気になれば簡単に振りほどけそうなもの。
俯いた頭に、帽子を被せる。 腕の中に居る分には、俺のタッパのこともあって 人目には小さく見えてしまうかも知れない。
抱きしめた瞬間、チョコレートが俺のジャケットに付着した。 そんなのは、どうでも良かった。]
見つけられて、良かった。
(+165) 2014/03/30(Sun) 14時頃
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→ 利一
『教えてやるよ』
[メールは、素っ気ない。 だから、メールのやり取りは、自ずと最小限となる。]
(+166) 2014/03/30(Sun) 14時頃
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―廊下→自習室―
[寮内がざわついているのには何となく気づいていた。 流れていた不穏な噂。突っかかってきた同級生。ありすの頬の傷、朔太郎の怪我。 らいらへの謝罪。>>163
何があったんだ? と素直に聞けなかったのは、もうここからいなくなると言う負い目。 ここで踏み込んでいく勇気があれば。 何かが変わったのだろうか。 何も変わるはずがないのに、そんな幻想にとらわれてしまうのは、未練か。 苦い笑みを浮かべながら、自習室へ。
桜もチューリップも。 望む色はまだ顔を見せてくれない。]
(223) 2014/03/30(Sun) 14時頃
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間違っていたら本当に申し訳ないのですが、ありすは朔太郎でいいんだよねっ…?
(-87) 2014/03/30(Sun) 14時頃
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─ 屋上→ ─
そー、か……。 なんか俺、全然分かってねーのな。
[>>214自身の感情だってままならないのに、他人の気持ちを察しようなど、難易度が高すぎた。
山本の声はいつものように明るいけれど、食堂での睦井との話>>221>>222を思い出せば、その奥にあるものを、つい探りそうになってしまう。 分かったところで、自分には何も出来ないのだろうに。 不甲斐なさに、少し俯く。 けれどあまり沈んだ顔ばかりしていると、また山本に余計な気をつかわせてしまいそうで、すぐに視線を校庭へ投げた。 大きく振られるトンボ>>211が見えた。 それが白辻だと気付くと、礼を言うように、大きく手を振り返した。*]
(224) 2014/03/30(Sun) 14時頃
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>>+150>>+151
顔射は顔射だ。 白濁まじりを飛ばしやがって。
[やめろ、というのに聞きません。 いや、かなりちょっかいモード入っています。]
で、そんなにびっくりするのか。 まぁ、そうだな。別に女子からつきあってもよかったんだが、 どう考えても忙しいので、そういう方面おざなりだった。 それよか、寮とか教室とかで会う回数が多いやつがな、なんか気になるようにできてるんだろうな。
[ライチジュースを飲む十文字をじろじろ見ながら]
(+167) 2014/03/30(Sun) 14時頃
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で?頼児なのか。 ふぅん。
頼児もモテるな。
[とーるが聞いたらどう感じただろう。 おそらくは、へえ、ってニヤついたあと、そっと考え込んでいる図が浮かぶ。]
元会長が初恋はマジなのか。
[次の誤魔化しには素直にそう言い返しつつ]
(+168) 2014/03/30(Sun) 14時頃
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ああ、校庭のアレは、 なんかソレな感じ?
[コーヒーに手を伸ばし、 なんだ、そういうことか、という表情で。 でも、また十文字を見れば、やや笑んで。]
大型だな。
[さて、どんな意味か、意味はないのか。]
(+169) 2014/03/30(Sun) 14時頃
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……なにそれ、意味分かんない、……意味分かんない 馬鹿じゃないの……?
[その理論は何なんだ、根拠は何なんだ。 反論は沢山浮かぶのに、言葉になる前に喉の前で止まる。
手の甲に落ちたクリームはそのまま体温に溶け、地面を濡らす。 またひとつ、落ちると思う前に、二人の間に潰されて。 甘く、綺羅びやかだったそれは、ただの汚れと変わって。]
……止めようよ、 人、多いから、……ここ、寮じゃない
[寮じゃないから、こういうノリも友達だからじゃ済まなくなる。 だから離れようと、口では促すのに。
離れられない理由など、わかりきっている。 捨てたと思っていたのに、未だに残っているから、直ぐにわかる。 このまま捨てさせて欲しかった。 一人で泣く分には、誰にも迷惑をかけずに済むというのに。]
(+170) 2014/03/30(Sun) 14時頃
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[山本が部屋に鋏を取りに行っている間、彼が呟いた「綺麗だなあ」>>217という言葉について、考えていた。
そういえば彼は、よく「綺麗」という言葉を使う。 屋上から見た風景のことか。 咲きかけの桜のことか。 もっと他の何かへなのか。
ただ、その音は、いつもより深くて柔らかに響いたから、きっと、彼が見たその「綺麗」なものは、彼にとってとても大切なものなのだろうと思った。]
ッし、行こうか。
[鋏を持った山本が部屋から出てくれば、また連れ立って、自習室へと向かう。 歩いている間、自分にとっての綺麗なもの……大切なものについて、考えながら。*]
(225) 2014/03/30(Sun) 14時半頃
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―屋根裏部屋― [実はあまり入ったことのない部屋は少し埃っぽくて。ここで昼食を食べるのか?と一度自問はしたけれどもこれも最後だ。気にしないことにした。]
…どこにあんだよ。 宝探しーってか?
[探しものは、すぐには見つからない。溜息ついた後で携帯をもう一度開いて。メールの返信を打っていく。怜二宛てと、それから朔太郎宛てと…。同室者(とは言ってももう元だ)宛てのメールはもう少し後にしよう、それから。登録したばかりのアドレスにも、待てを告げる。]
(226) 2014/03/30(Sun) 14時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/30(Sun) 14時半頃
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[屋根裏の小さな窓の端に動く人影を見つけて、覗きこんでみた。ここから校庭が見えるというのは初めて知った。誰かが寄せ書きを消しているようで]
――……あれ、は、ありすか……? ……あそこに書いてるのはなんだ?…団子? もしくはブラジャー?
[半分以上消されて、確認できた寄せ書きはそれだけだった。でかいブラジャーが噂の元だろうか、とも考えたけれどもありすは噂の元になったものは真っ先に消すだろうと思った。一日も経たずに消しているのも、それがこれ以上人目につかないようにする為にではないだろうか。]
…なんつーか。 みんな友達思いだよな…。
[ぽつりと呟いて。時折メールの着信を確認しながら、断髪式が始まる時刻までは宝探しを続けるつもりで。*]
(227) 2014/03/30(Sun) 14時半頃
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/*
本当は車にお誘いもしたかったんだけど、 十文字くん、フットワークよすぎで、まったく隙がなかった。 昨日のうちに誘っておくべきだったね。
(-88) 2014/03/30(Sun) 14時半頃
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To:怜二 From:睦井利一 Sub:教えて
―――――――――――― 屋根裏ついたけどす ぐに見つかんね、、 、どの辺?ヒントプ リーズ
(*58) 2014/03/30(Sun) 14時半頃
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― カフェ>>+167>>+168>>+169 ―
ば……、
[ばかなこと言うな、と告げてしまうと 今の文句で想像した、ということになる。 俺がやらかした癖して恨むような視線を投げた。]
そりゃそうだろう。 今の今まで生きてきて、聞く機会無かったからな。 [俺もそうなんだ、という事すらも。 完璧に自覚したのは、つい最近の話過ぎた。]
すごい客観だな
[気になるように出来ている、という物言いに苦笑する。]
(+171) 2014/03/30(Sun) 14時半頃
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もて、る……
[それは女にか、それとも男なのか。 問いただそうとして、なんか恥ずかしくなって止めた。 後者だったら、今後が不安だな、と思ってしまう。]
マジじゃない。 マジじゃないからそれは忘れろ。
[ぶるぶるっと首を横に振る。 こんな公衆の面前で忘れろビームを放つわけにはいかない 隠れオタクとして、大人しく首を振るだけで留めよう]
(+172) 2014/03/30(Sun) 14時半頃
|
|
あ…。 や。
いや、う……、――うーん、まあ、 そうな、そうだな。
[こいつも後から追加された分を見てたのか、 否定しようか一瞬悩んで、結局肯定を返す。
ストローで吸い上げたジュースを、 今度はちゃんと喉を鳴らして飲む。 第二波を食らわせるわけにはいかない。]
お前の気になってた奴は小型だったのか。
[自分の身長を基準に考えてしまえば、 俺よりは低い、でカテゴライズされてしまうが。]
(+173) 2014/03/30(Sun) 14時半頃
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|
To:朔太郎 From:睦井利一 Sub:えー
―――――――――――― もうツナマヨ買って きちった…マジでい らね?もらって欲し いんだけど。
[四股をふむ国民的マスコット]
断髪式は行く。 つかケガしたって聞 いたけど大丈夫か?
(*59) 2014/03/30(Sun) 14時半頃
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─ 自習室改め山本理髪店仮店舗 ─
[山本の、立ち入り禁止令にはちゃんと従っていたので、彼の部屋の中が、今どういう状態なのかは知らない。 大方、足の踏み場もないのだろうと、勝手な想像はしていたが。
自習室に着けば、理髪店開店の為の準備を手伝って出た。 邪魔な机と椅子をどかし、パーティションの位置をずらし、主役達の登場を待つ。]
なー、朔太郎。
サンキューな、いつも。
[何故彼が、こんなに毎日イベントを開きたがるのかは分からない。 けれどこのお陰で、また思い出が増えてゆく。]
(228) 2014/03/30(Sun) 14時半頃
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/* あ、しくじった。(些細なこと) 俺は今日は…!どこも邪魔したくない…! (ので屋根裏にこもる。)
(-89) 2014/03/30(Sun) 14時半頃
|
|
― 都会の雑踏の中で ―
締坂にも言ったけど、 ばかって言うやつがばかなんだぞ、ばか
[俺がばかだって事は、俺が一番知っている>>+170 ぐちゃ、と水質な音が聞こえた。 俺の服はともかく、定良のジャケットも汚れてしまったか 悪いな、と口には出さず心の中で謝った。]
知らない奴らの事なんて、皆三歩歩いたら忘れるから安心しろ。
[鶏扱いされる彼らにも、心の中だけで謝る。 突き飛ばされないから、そのまま抱きしめている。 帽子を被り直させた頭を、擦るように撫でた。]
[どのくらい抱きしめて、撫でていたんだろう。 数十秒程度だったかも知れない。 数分だったのかも知れない。 言葉がうまく出て来なくて、ただ荒れた呼吸を整えてゆく。]
(+174) 2014/03/30(Sun) 14時半頃
|
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ごめん、
[服を汚させた事に対してのごめん、なのか。 強引に会いに来た事に対してのごめん、なのか。 走って来たから汗臭かったかもに対してのごめん、なのか。
謝罪する俺にすら解らないまま、腕の力を緩めた。
でも、完全に離すと遠いところへ行ってしまう気がして、 反射から、手首を掴んでしまう。]
(+175) 2014/03/30(Sun) 14時半頃
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→利一
『あれ、適当に見える場所に置いてたつもりだけど、 誰か持ってくとしたら、ありすちゃんかな』
(+176) 2014/03/30(Sun) 15時頃
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>>+171>>+172>>+173
まぁ、頼児はフツーにモテるだろ。 今後はますます、だって、プロに入るわけだしさ。
[つい、さらっとそう言ってしまって、 しまったな、と思ったけれど、でも、それは事実だし。 だから、放っておいたらいけないんじゃないか、という助言は言わずとも伝わるだろう。]
元会長はいい人だと思うけどな。 なんで、そこまで否定するんだか。
[これも思い切り素である。]
(+177) 2014/03/30(Sun) 15時頃
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[さて断髪式が始まれば、少し離れた椅子を陣取り、スマホのカメラを起動させた。 きちんとした写真はきっと明智が撮ってくれるだろうけれど、寮を離れた面々にも、今の状態を少しでも早く伝えてやろうと。]
……あれ、こんで撮れてんのか?
まーいいか。
[思えば、ビデオカメラなど、間違って起動させたことくらいしかなかった。 スマホ所持者でありながら、アプリも碌に入れていない。なめこも抜かなければ、パズルもしない。 単に、高校入学時、初めて買ってもらったケータイが、既にスマホだったという理由なだけだ。]
(229) 2014/03/30(Sun) 15時頃
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|
つか、そうだなってことは…。
[ライチジュースを飲みながら、 どもる十文字に、少し、微妙な顔になった。]
頼児もそうってわけか。
[やや神妙になる。]
(+178) 2014/03/30(Sun) 15時頃
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――――――――――――――
TO:丞 怜二 宗介 博 FROM:頼児 TITLE:断髪式 本文: してる
【ブレまくりなムービー】
――――――――――――――
[途中「あれ?」とか「切んのどこ?」とか、余計な声が入っている。 しかもカメラに近いぶん、他の音声より大きいかもしれない。]
(*60) 2014/03/30(Sun) 15時頃
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まぁ、うん、おめでと。
[少し、間を空けてそう言って、 小型か?の問いには、まぁね、と答えてから。]
だから、頼児じゃないよ。 つか、締坂。
声キレーじゃん?
[神妙な顔つきになったのは、締坂を想って。 泣き顔ばかりが最後に残ってて、気になるけれど、しょうがない。 友達と、十文字と仲直りができたと書いたメールを思い出し、 そこで、またパズルが組み合わさっていくけれど、 締坂が好きな相手が十文字が好きで、とか、 それでも、仲直りしたいといった締坂の気持ちとか。
ただ、どうしようもないのだけれど。]
(+179) 2014/03/30(Sun) 15時頃
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じゃ、頼児には連絡とるよな。今後も。 とりあえず、とーるにもたまには連絡してやってくれ、って言っといて。
[コーヒーカップをとると、中身はもうカラだった。 つまり、もう、新天地への道は近い。]
(+180) 2014/03/30(Sun) 15時頃
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/*
西岡さん……!! うわぁ
(-90) 2014/03/30(Sun) 15時頃
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|
俺は馬鹿だよ ……馬鹿でいいから、馬鹿って言わせろ
[ずっと、こうされたったのかもしれない。
潰れたクレープを両の手で庇う事で、自分から手を伸ばさないことの言い訳にした。 眉を寄せたまま、目を少しだけ開く。 チョコレートの香りが、漂っていた。
会わなかったのはたった一日。 いや、それにも満たない時間。 こんな僅かな時間すら、一人で居られない自分が情けなかった。 妹のことを、何も批判できない。]
……謝るくらいなら、最初から来るなよ
[離れた距離と、ジャケットに染みたクリームと。 左右対称にできた染みを見比べて、少しだけ苦笑する。]
(+181) 2014/03/30(Sun) 15時頃
|
|
[掴まれた片手にクレープの残骸を預ければ、鞄の中からポケットティッシュを取り出す。]
全部使っていいよ、俺は最悪着替えちゃうから
[服ならあるから、と、手に下げた袋を見せる。 視線は未だに帽子で阻まれている。 この身長差に、少しだけ感謝した。
掴まれた手首は振りほどかず、それでも距離を取るように半歩、下がって。]
……丞、そうやって、優しくするの 誰にでも優しくするの、止めたほうが、いいよ、
……俺みたいな甘えたがりが、卒業、できなくなるから、
[言葉を選びながら、告げる。]
(+182) 2014/03/30(Sun) 15時頃
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― カフェ>>+177>>+178>>+179>>+180 ―
そう…だよな。 プロになるんだから……、
[解っていたし、きっと誰よりも俺が応援している しかしそれは、遠くなるのを応援するということ。
紐井屋が何を言わんとしているかを理解していても 惨めったらしく束縛することなんて、出来やしない。 困ったように眉を下げるだけだ]
いや、悪い人じゃないけど…… めんどくさいから…。
[乾いた笑いがカフェの一角に響き渡る。]
(+183) 2014/03/30(Sun) 15時半頃
|
|
……そういうことになるな。 ?
[紐井屋の表情に硬さが取れれば、>>+178 ただ事実を確認しているだけでは無いように見えて。
けれど、表情の裏にある心までは透かして見えない。]
……締坂?
[素っ頓狂な声が出た。 オウム返しにした後、声質の良さを挙げる紐井屋に、 ああ、と納得してしまう。
確かに、あの声は胸に響くものがある。
締坂が紐井屋を頼っていたこととか、 喧嘩の話を知っていることは、悟れないままで。]
(+184) 2014/03/30(Sun) 15時半頃
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|
そうか。 じゃあ、会いに行けばいいさ
車、買ったんだろ?
[歌を聞きたい、 その理由だけでも、あいつは必要とされることを 喜びそうなものだから]
分かった。
[エースへ連絡しろ、という伝言には頷いて。 そろそろ出発しないと夕刻には間に合わなくなりそうだ。
ジュースを底まで啜り、会計を済ませて店を出る。
日差しが、すこし痛いな。]
(+185) 2014/03/30(Sun) 15時半頃
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― 駅構内 ―
じゃあ、またな紐井屋。 東京寄ることあったら、教えてくれ。
[逆方面のホームへ向かう時に、そう声をかけた。 そう、 ――ここから俺は完全に独りになるのだ*]
(+186) 2014/03/30(Sun) 15時半頃
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― 都会の雑踏の中で ―
お前がばかなのは、知ってる。 しょうがないな
[言葉が出ないのに、 星座神話の解説を続けようとしたことも>>+181
俺がばかなのも、 あてもなく探そうとした行動から、よく知ってる。
謝るなら来るな、という指摘には 道理な話だ、と同じく濁った笑いを返す。 中身がだいぶはみ出たクレープを受け取った。]
(+187) 2014/03/30(Sun) 15時半頃
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これ、食っていいか? 運動したら腹減った。
[貰ったティッシュをひとまず預かってから、>>+182 汚れをどうにかする前に、薄皮と飛び出たバナナを齧る。 思いっきり苦い珈琲が欲しいな、と感想を抱く味だ。]
………。
[下がる定良に拘束する指が、力を篭める。 見つけたのに、見失いたくなかった。
手首に引っ掛けたビニール傘が振り子の如く揺れて。 地面にぽつり、と雫が落ちる。 遅れて登場部にも冷たさが落ちてきた]
(+188) 2014/03/30(Sun) 15時半頃
|
|
誰にでも、やさしくなんかしてねえよ……。 ばかか、 [静かな物言いだが、お前は偽善者だと言われてる気がした 違う、と首を横に振る。 そうだろう、と俺の中の誰かが肯定する。
ちがう、そうじゃない。そうじゃないんだ、]
お前が泣いてる時に、傍に居たい。
[この感情をなんと呼べばいいのか、分からなかった。
ただ、多くの友人たちに囲まれている定良は、 笑っていてほしい、と思うことと。
泣いてる定良は、俺の傍に居ればいいのだと、
くだらないエゴにも似て、我儘にしか思えない束縛を 俺は求めているのだと、自覚する。]
(+189) 2014/03/30(Sun) 15時半頃
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|
世界中の誰も彼も、守れるほどでかくない……
[だから、なんでこんな名前を付けたんだよ。 俺は、そんな大人じゃないし、大層な人間じゃない。 祖父ちゃんの望む人間になんか、なれない。
雨が額に落ちてきて、下げた眉と瞼を通って、
俺の代わりに泣いた。]
(+190) 2014/03/30(Sun) 15時半頃
|
|
[成斗を待つ間、息を整えてスマホ画面に視線を落とす。 時折向けられる視線はやっぱり煩わしいが、あちらから近づいてこなければ無視を決め込んだ。
ありすをハニーと呼び始めたあの頃も、似たような視線があった。あの時はここまで気にせずにいられたし、揶揄されても笑って悪乗りまでしたものだが。今はそうできそうにない。
それは、博の想いが真剣なものだったのだと、痛いほどわかっているから。 そして、気づいてしまったから。
ゆっくりと、強がりの殻を剥がす。 零さないように、慎重に。
あの声にあれだけ苦しくなったのは。 重くなっていく想いが、同じ形をしているからだと。 博を否定されるのは、揶揄されるのは。まるで自分を否定された気持ちになったからだと。]
(230) 2014/03/30(Sun) 15時半頃
|
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[入学してすぐの頃、彼女が出来た。
告白されて、嬉しくて。でもあまり長くは続かず別れて。またしばらくして告白されたら付き合ってみて。 派手な噂にならなかったのは元同室の利一より頻度も人数も少なかったからか。
卒業後のことが決まってからは、告白されても断るようになった。 さよならの準備を。持っていけないものを諦める準備を。
でも。それだけは気づいたら持ち込まれていて。片づけようとしてもできなくて。 初めて自分から手を伸ばしたいと思う衝動。戸惑っているうちに、重さは増すばかりで。
触れなければ気づかずにいられたか。 気づかなければ。或いは、熱を知らなければ――――。]
(231) 2014/03/30(Sun) 15時半頃
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>>+183 十文字はお人好しだからな。 全ての人に優しくするなんて、無理ってこと、早くわかるといい。 でないと、大事なものがこぼれ落ちるぞ?
[それは、心底の助言だ。 世の中を渡っていくにしても、危なっかしいし、 無自覚の優しさは、知らず大事の人を削り取っていくこと。]
人は思ったよりも丈夫だ。 それにみんな仲良しこよしなんて、無理なんだよ。 必ず、影で泣いてる奴がいる。
[席を立つ前にはそんな言葉を吐いてから。]
――……お前が俺の立場だったら、 簡単に会いにいくか?
[安易にそう告げる十文字に、小さく微笑みながら言う。 すべての物語が、ハッピーエンドに繋がるわけなんてないこと、漫画家の卵ならばわかるだろう、考えるだろうに。]
(+191) 2014/03/30(Sun) 15時半頃
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(苦しい)(苦しい)(苦しい) (言えるはずない)(言ったところでどうなる) (余計に堪えて、辛いだけ) (ならやっぱり)
(くちには、できない)
(――……重傷だ)
(232) 2014/03/30(Sun) 15時半頃
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[片付いた部屋を思い出す。もうそこに自分の居場所がなくなるのだと思い知らせて。
ゆっくりと、強がりの殻を被せる。 前よりも、頑なに。
あと少し。気づかないふりをすれば。誤魔化せば。 終わるのだから。]
(233) 2014/03/30(Sun) 15時半頃
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― 玄関 ―
[ばたばたと慌ただしい足音に、顔を上げる。>>208 大袈裟に手を合わせて頭を下げる姿に、ぷ、と噴きだした。 大丈夫だ、笑えてる。]
遅い! ほら、このあと断髪式もするんだろ。 ちゃっちゃと行くぞ。
[袋を持っていない方の手で、下がった頭にでこぴんを打ち込んで。笑いながら歩き出した。]
(234) 2014/03/30(Sun) 15時半頃
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― 駅構内 ― >>+186 ああ、そうだな。 近くにきたら、きたってことだけ教える。
約束だからな。
[かけられた声にそう告げて。 ホームを歩いていく様を見送る。
十文字に気づかれないように、普通の切符を買うふりで、手に握ってたのは、新幹線のホームへ入場券。 きっとこれは、やっぱり自分もさみしいのだという証。
でも、またコンコースに出て、駅を出れば、景色は、いつものバイトにきていた町で。
中古車を買った車の店へ、足を向けた。**]
(+192) 2014/03/30(Sun) 15時半頃
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[そうだろうな、と、認める声に反論する気も置きない。 一年というのは、それくらいの時間だろう。 ]
……そんな不格好なのでいいなら、どうぞ それ食べて、夕飯入らないとかならないようにね
[既に自分はひとつ食べているけれど。 その上で、母親めいたことを口にするけれど。
空になった掌は、空を掴む。 込められる力に、指先が震える。
とん、と、何かが帽子の厚紙を叩くような音。 見上げれば曇天と、落ちてくる水の粒。
降ってきた、と、遠くで群衆の声。 見上げた視線はそのまま降りて、空よりも低い位置にある丞の顔で止まる。 瞬いた瞳は、丸く見開かれた後、苦々しさを伴って細められる。]
(+193) 2014/03/30(Sun) 16時頃
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……勝手、だ、
[震える、声。 雨足に遠のく群衆の気配とを感じながら、息を吸い、息を吐く。]
勝手なこと、言うなよ、……それは、それは、だって、 だって、……そんなの、 ……勝手すぎる、
[雨に紛れて流れた涙は頬を濡らす。 ずっと、ずっと我慢していたのに、涙は流れていく。
特別を求めないように、特別にならないように。 特別と思わないように、ずっと、隠してきたのに。]
傍に、いられるわけない、だろ、 丞だっていつか、……誰かのとこ、行くんだし そんな、簡単に、傍にいたいとか、言うな
[溢れ出した言葉が、止まらない。 流れだした涙が、止まらない。]
(+194) 2014/03/30(Sun) 16時頃
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俺みたいなのが、勘違いするから 勘違いしたら、駄目だから だから、優しく、するな、ばか
戻れなくなったら、辛いだろ、 もう、……やなんだ、やなんだよ、ひとり、なんて
[空いた掌で顔を拭う。 帽子の表面を伝った雫が肩を濡らす。 溢れた感情を、溢れたままに、言葉に変えていく。 それは、半ば八つ当たりめいた言葉。]
けど、でも、俺は おれは、ちがうから、……みんなと、ちがうから、
っごめ、 でもおれ、は、ずっと、……
[その先の言葉だけは、どうしても出てこなくて。 意味を成す前に、呻くような泣き声に埋もれていく。 暖かだった春の空気は、雨に冷えていく。]
(+195) 2014/03/30(Sun) 16時頃
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― →団地公園 ―
[学校の裏手にある団地。その近くにある公園まで成斗を連れて行く。
出迎えたのは、そこかしこで寛いでいる猫の鳴き声。 がさごそとスーパーの袋を開けて、プルタブ式であけられる猫缶と紙皿を取り出した。]
じゃーん! ……ってこれ、猫缶足りるかな。 ほら、ナルも手伝えよ。
[まだ封を開けてない猫缶を隣に押し付ける。 缶詰のパッケージだけで、すでに足元に懐きはじめる猫を宥めながら。 餌の匂いに釣られ、続々と群がってくる猫達に向けて、自分も缶を開けると紙皿を地面へ置く。]
はは、そんな慌てなくてもまだあるって。 慣れてるなぁ、ススムよくここ来てたのかな。
[紙皿が置かれれば、現金なもので。足元から餌へと移っていく猫を追いかけるように屈み、食事中のその背中をゆるりと撫でて目を細めた。]
(235) 2014/03/30(Sun) 16時頃
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/* まぞい。
(-91) 2014/03/30(Sun) 16時頃
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/*
というか、宗介も十文字だったのか。 まじすごい。
(-92) 2014/03/30(Sun) 16時頃
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To:怜二 From:睦井利一 Sub:あー
―――――――――――― 宝、他のやつに見つ けられたかもしんな いのか。 でももーちょい探す
(*61) 2014/03/30(Sun) 16時頃
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[いくつか紙皿を置き終えてから。 思いついたようにスマホを取り出して、パシャリと群がる猫を撮ってメールを作成する。]
ススムに頼まれてさ。 ナルはここ行きたがるだろうからって。 よかったよ今日晴れて。
じゃ、俺らもお昼にしよう。 これナルの分な。スーパーの鯖サンドだけど、食うだろ? でもってこっちは俺のコロッケパン。
[飲み物は何がいい?と、自販機の方を指差しながら。*]
(236) 2014/03/30(Sun) 16時頃
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→利一
『ああ、みつからなかったらごめんな。最初からやるっていえばよかったな。』
(+196) 2014/03/30(Sun) 16時頃
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[談話室に、シャキシャキと響く鋏の音。 この音も、もうすぐ聞き納めになるのだろうか。
定良と小鳥谷は、新たな地でどんな生活をはじめたのだろう。 紐井屋と十文字も、そろそろ着いた頃だろうか。 そういえば、十文字の新居がどこなのか聞いていない。 聞いたところで、遠く離れてしまうことは確定事項だし、知ればきっと、なんとかして会おうとしてしまいそうな自分がいる。 無理なのは分かってはいるが、遠い西へ旅立つ前に、せめてもう一度だけ]
……何も返せてねーし、俺……
[そっと、僅かだけ袖を捲り上げ、リストバンドを指で撫でた。]
(237) 2014/03/30(Sun) 16時半頃
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育ち盛りだから、大丈夫だ。 …昼飯食ってないし
[これ以上でかくなるのは御免だし、 流石にもう伸びないだろう、と思いながら。>>+193
甘すぎる、という感想を飲み込んで、 崩れるクレープをなんとか頑張って食べる。
漸く定良と視線が重なった、と思ったのは。 クレープを空にした後で、少しずつの雨が だんだんと勢いを増して来始めた時。]
……わかってる
[どんなに自分が横暴なのか>>+194 そんなのは、俺が一番理解しているし、嫌悪している 俺は、泣いてるこいつを束縛してどうしたいんだ 自問自答の声は、定良の啼き声に負けていくのだ]
(+197) 2014/03/30(Sun) 16時半頃
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[俺の目の色とは違う、霞んだ青空に似た色彩。 見開かれた定良の目から、雨ではないものが滴って 俺の視界は、その場所で留まっていた
必ず誰かが陰で泣いている>>+191 紐井屋の言葉を思い出して、今の定良と被せた。
でも、俺は、こいつが丈夫に見えなかった。 もしも、この世界から星が消えてしまったら こいつは、暗いだけの空に塗りつぶされるのではないか
髪も、目も、肌の色も。 純粋な漆黒に負けてしまう色だった。 簡単に、強い色質に染まってしまう色だった
手を伸ばしてはいけないと、誰かが言ったとしても 手を伸ばさずに居られるわけが、ないだろう。]
(+198) 2014/03/30(Sun) 16時半頃
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傍にいたいと勝手に思うことくらい、 俺の勝手だろう。 ……勝手でばかなやつで悪かったな
[ショップ袋が濡れるな、これは。 傘を開いて、定良が濡れないようにする。 透明な水に、暈けて、溶けて、流れていかないようにする。
一つだけ、気付いてしまった事がある。 勘違い>>+195するという言葉が、友情とはまた違う、何かであると
定良の目が、隠れて見えなくなった。 独りは厭だと泣いているこいつが、 実年齢よりうんと幼く見えてしまう。
手を伸ばしたらだめ、 何故だめなんだろう。
手を伸ばしたいと思ったら、伸ばせばいい。 綺麗に分別できるほど、物分りが良くない男だった]
(+199) 2014/03/30(Sun) 16時半頃
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人と違うことの、何が悪いんだ。 何も悪くないだろ
俺らは、なにも……
[「おれたちは 正しくはないが まちがってもいない」>>3:410 校庭に書かれた誰かのメッセージを過ぎらせる。
俺のしたいことは、正しくないかも知れない。 だけど、誰にも間違っているとは、言えないだろう。
紡がれないその先を求めずに、 傘を持っていない片腕で定良の後頭部を抱き込む。 水音が、すぐ近くで聞こえる。]
いやなら……うざいって突き放せばいい でも俺は、お前を突き放せない、
……… 忠告してくれたのに、すまん。
(+200) 2014/03/30(Sun) 16時半頃
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[雨に当たって冷えた定良の髪を梳くけど 俺の手も雨に濡れてるから、きっと暖まらない。
それでも撫でてしまう、 嗚、どうしようも無いな。
最早誰に謝っているのか解らないまま、 雨の音に紛れる声音で、ごめんなさいを言う。
雨では無い熱い雫が眼窩から溢れてしまえば、 バカ野郎、やめろ、出るな、と下唇をぐっと噛み締めた**]
(+201) 2014/03/30(Sun) 16時半頃
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/* このまま十文字と宗介もくっついたら 俺はどちらに嫉妬すればいいのかわかんねえな…!
(-93) 2014/03/30(Sun) 17時頃
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/* >>+200 これ どびっくりするぐらい、十文字が、かなりSだった。 これって、宗介と頼児、天秤してるようにしか見えないのだけれども。 大丈夫なのか。大丈夫なのか?
他人事ながら、これは相当心配。 まぁ、十文字好きだから許す、モードになるんだろうけれど。
(-94) 2014/03/30(Sun) 17時頃
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/*
優しいね、ばかだね。十文字、でも、俺はいいよ!!って無理する宗介を想像して胸が痛い。
(-95) 2014/03/30(Sun) 17時頃
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[頭ひとつ大きな背丈は、大勢の中でもよく目立った。 皆に優しくて、よく気配りする奴だと思った。 3年になり、同じ部屋になった。 締坂の歌を聞いて、絵を描く十文字の姿を見ながら、よくベッドで腕立て伏せをした。 それぞれ好き勝手なことばかりしてるのに、楽しかった。
比較的早く寝てしまう自分とは逆に、あいつはいつも遅くまで起きていた。 夜中に目が覚めると、まだ机の前にいたということもあった。
ペンを握る大きな手を、真っ直ぐに紙を見つめる横顔を。 眠っているふりをしたまま覗き見た。 少し丸まった背に忍び寄り、抱きしめたい衝動に幾度も駆られた。
───寮室でも、屋上でも、桜の樹下でも、抱きしめられるのは自分ばかりだったから。 遠く離れる前に、もう一度だけ会えたなら、今度は自分が抱きしめたい。]
(238) 2014/03/30(Sun) 17時半頃
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ライジは、鋏の音を聞きながら、時折、リストバンドを弄っていた**
2014/03/30(Sun) 17時半頃
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/* 普通に浮気じゃないっすかねぇ……
(-96) 2014/03/30(Sun) 18時頃
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To:怜二 From:睦井利一 Sub:見つからなかったら
―――――――――――― 買うから、そん時は どれ買うか一緒に選 んでくれね?んで、 ていれも教えて。
(*62) 2014/03/30(Sun) 18時頃
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/* ソースケが言ってたけど、ほんとにこの村、毎日が最終日みたいでつらい。涙腺が緩みすぎて。 気づいたら、つらい、苦しい、痛い、叫びたい。 そんな恋になってる。
(-97) 2014/03/30(Sun) 18時頃
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/* はー。 続きが気になるので早く読ませろぉぉぉぉ 状態になっている。落ちつこう。
(-98) 2014/03/30(Sun) 18時頃
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[違う、違う、と、駄々をこねるように首を横に振る。 雨は体温を奪おうと、猛然とした勢いで振り続ける。 不意に遮られた雨に、何事かと視線を上げるけれど、歪む視界では透明な傘は追えなくて。
しゃくり上げながら、唇を開く。 何度か言葉を作ろうと試みて、失敗に終わる。
後頭部に回る腕に瞬いて、そうして甘えるように顔を擦り寄せる。 駄目だとわかっていながらも、指をそっと開いて、そのジャケットを握りしめる。 突き放せばいいと、最終的な決定権をこちらに委ねるのは、本当に、狡い。 そんなことを言われて、突き放せると思っているのか。
いずれ離れていくとわかっているというのに、縋る自分が馬鹿らしくなる。 少しの間の後、体を少しだけ剥がせば、涙に濡れた瞳でその顔を見上げる。]
(+202) 2014/03/30(Sun) 18時頃
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……思うだけなら自由だけれど、その先は自由じゃなくなるよ 悪くないかもしれないけれど、許されることでもないよ
丞の傍にいたい、と、俺の傍にいて欲しい、は、似てるけど噛み合わない 似てるかもしれないから、じゃぁ、駄目だ 丞はいざというときに離れられるかもしれないけれどさ 俺は、離れられなくなっちゃうから
[わかるかな、と、目を細める。 自分と丞は違うのだと、曖昧に、線引いて。
開いた隙間に入り込んだ風は思ったよりも冷たくて、小さく身を震わせる。 随分と減った群衆の方へと視線を向けて、そうしてまた、頭上の顔の方へと視線を向けて。]
……どこか、入らない? 俺すっごい泣いてる顔だけどさ
……また俺のせいで風邪引かせたくないよ
[苦笑しながら、促した。*]
(+203) 2014/03/30(Sun) 18時頃
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/* サクとありすの、屋上と校庭のとこがすごく好き。 泣ける。
(-99) 2014/03/30(Sun) 18時頃
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ここでまた良い返しをくれるからつらい… ほんまこんなうんこクズな事しかいえなくて申し訳ないね…
(-100) 2014/03/30(Sun) 18時半頃
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→利一
『いいよ。じゃ、住所教えて』
(+204) 2014/03/30(Sun) 18時半頃
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/* ソースケとススムも泣ける…! ソースケにもっと触れたいけど、未来を閉じてるままじゃ先に進もうとする人になかなか触れられないんだ利政が。 レージとありすはすんなり入り込んできてくれたけども。
(-101) 2014/03/30(Sun) 18時半頃
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ぬうぇっくしょい!!
(239) 2014/03/30(Sun) 18時半頃
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/* 勇ましいな
(-102) 2014/03/30(Sun) 18時半頃
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/*
つ てっしゅ
(-103) 2014/03/30(Sun) 18時半頃
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─大浴場内洗面所─
こりゃまた本気で花粉症になっちまったのかね。
[自分の噂はつゆ知らず、締坂はタオルハンカチを洗濯している。]
(240) 2014/03/30(Sun) 18時半頃
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―玄関―
うごっ。 そりゃ断髪式には行くけどよ、切られんのはなっちゃんだけだ! …たぶん。
[額を抑え>>234ながら、山本から返ってきたメールを思い出す。 3ヶ月。別れを強く意識するようになってから、3ヶ月。 早々に消えていくルームメイトの荷物に、スキを見ては紛れ込ませた数々を思い出す。
片付けるななんて言えないし、彼と同じところへも行けないけれど。 子供が、親の仕事カバンに玩具を紛れ込ませるような、幼稚な引き止めの数々を。
かさりと揺れる袋に不思議な顔を向けてから。 笑ってくれてる。と嬉しいような苦しいような気持ちになりながら、彼について歩き出した]
(241) 2014/03/30(Sun) 19時頃
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→団地公園―
へぇ、こっち側あんまし来たことなかったけど、公園あったんだな… って、おおぅ!?
[近づくにつれ、声は聞こえていた。 が、実際、目の前で思い思いにくつろぐ猫達を前に、思わず立ち尽くしてしまった。
猫が。ねこが。ぬいぐるみではなく、本物の動いて鳴いてるねこが。しかもいっぱい。 なんだここは天国か。それとも、どのねこもついさっき見たような気がするから、夢か。
感慨のあまりほけーっとしていたが、横合いから押し付けられた猫缶>>235を慌てて受け取る]
え、な、なんなの此処。なんでこんなもふもふしてんの。
[足元にすりつくふわふわの感触に、ついつい意識が明後日に飛んでいきそうになりつつ。 下から催促の声をあげられれば、慌ててぱきりと缶の蓋を外して地面へ置いてやる]
(242) 2014/03/30(Sun) 19時頃
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[我先にと、鼻先を突っ込む姿を、そーっとしゃがんで見つめていると。 手からエサの匂いがするのか、淡いトラ縞のねこが頭を寄せてきて。 すりすりと押し付けられる温かい毛並みに、涙ぐみそうになる]
ぜんっぜん警戒してねーのな… てか、むっちゃん良くこんな場所知ってたなぁ…絵描きのフィールドワークってやつなんだろか。
[彼もネコ好きだったのだろうかと考えながら。 エサが出てこないことがわかったのか、皿のほうへてとてと去っていくトラねこを見送って呟いた]
(243) 2014/03/30(Sun) 19時頃
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おう。むっちゃんの絵もめっちゃ嬉しかったけど、やっぱ実物見れるの嬉しいな。 …まーちゃんも、ありがと。
[どこかまだ夢見心地にぼやーっとしながら、それでも連れてきてくれた彼>>236へ、へにゃっとした顔で礼は述べて]
つか忙しかっただろーに、たかがぬいぐるみの礼にここまで手回ししてくれるむっちゃんって、わりと何者なんだ…やっぱエスパー…?
んあ、そういや人間も飯時か。 って、まーちゃんはまーちゃんで用意いいな! つか猫缶もありがとな!
[鯖サンドをありがたく受け取りながら、飲み物はカフェオレを頼んだ。 それくらい自分が行くべきかと思ったが、ちょっと猫の近くから離れがたかったので*]
(244) 2014/03/30(Sun) 19時頃
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ドナルドは、飲み物をもらったら、スケッチブックの最後のページを開いて。
2014/03/30(Sun) 19時頃
ドナルドは、色鉛筆とにらめっこしてから、色付けを始めるだろう*
2014/03/30(Sun) 19時頃
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[定良を慰めている間、それ以上泣いてしまわないように眼を臥せて堪えていた。>>+202 不意に、鎖骨の辺りにあった熱が離れてゆくと、そのタイミングで瞳を開いて見下ろした。]
……なんで俺がどっか行くのが前提なんだ。
[それでも、人は変わるのだという一文を思い返せば、それを否定なんて出来ない。 でも、それは平等だろう。 いつまでも定良がこうして甘えてくれる保障なんて、何処にも無い。
そう口に出せないのは、……定良が口に出さなかったその先に、応える事が出来ないから]
……でも、 俺だって、誰にだって優しい訳じゃない
誰にだって胸は貸さないし、 誰が泣いてても隣に居たいわけじゃない
――それだけは、知ってくれ
(+205) 2014/03/30(Sun) 19時頃
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[雨が、風が定良を冷やしてしまう。 俺の身体も脳も、全てすらも、冷え切ってしまいそうだった
だから、提案に頷く。 自然を前にして、なんてちっぽけなのか。
近いようで、遠い直線が俺と定良の間に引かれている。 チョコレートとクリームの汚れは流してくれる癖に、都合よくこの線だけは流してくれない雨垂れを呪う。]
…行こう。 泣かせて、悪かった。
[帽子越しに定良の頭頂部を軽く叩き、強く掴んでいた手首を離す。 せめて指が冷えないように、と手を繋ごうとして。 つい先程言われた事を思い出し、自分の指を握り込んで、堪える。
定良に甘えて貰える事に甘えてたのは、俺だったのだと苦々しく笑う 定良の方に寄る形で傘をさして隣を歩く位は、赦して貰えるだろうか]
(+206) 2014/03/30(Sun) 19時頃
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ネットカフェ、カラオケ…その辺りか? 近くて着替えられそうな所は。
[こいつが一人きりの部屋で風邪にうなされるのは、俺も困る。 どちらも入っているビルまで辿り着き、どちらがいいかと首を傾げさせた**]
(+207) 2014/03/30(Sun) 19時頃
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To:怜二 From:睦井利一 Sub:住所
―――――――――――― 〒XXX-XXXX [かつお県の住所]
ん?来んの??
(*63) 2014/03/30(Sun) 19時半頃
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―屋根裏部屋―
ん?マジ、?
[戻ってきたメールに意外そうな声を上げる、机に手を置いて、こつりと堅い感触に気付いて手元を見たら返したライターがそこに置いてあった。灯台もと暗し、というのはこういうのなのだろうか。一番目につく場所でそこにはないだろうとふんでいた場所だ。 カシャリ、と性能のよくない写メを撮りながら宝探しは終わる。断髪式行かなきゃなあ…そう呟いてから小さく溜息をついて壁に凭れるように座り込んだ。]
…2日連続でサボりはまずいよな…。
[できればあまり、行きたくない。企画が嫌なのではない、参加したい。ただ。 自習室の思い出は十文字と話したのを最後にしたかった。考えるのは、そんなことで。]
(245) 2014/03/30(Sun) 19時半頃
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……だっせー…、…女々し……。
[メールだって返せていない。区切りはついたのだとは思えど、そう簡単に気持ちを切り替えることなんてできない。 新たな関係に踏み出すことに怯えている。今までの気持ちを埋もれさせてしまうのがこわいのか。それとも、踏み出すことで期待を抱いてしまうかもしれないことがこわいのか。]
……わかんね。
[答えなんて簡単に出る筈がなくて。ライターを見下ろしながら、どうするかを考えゆっくりと息を吐く。 ―――…行き先を決めた。]
…わり、朔太郎。
[ツナマヨ13個を買いに行こう。それを外出の口実にしてしまおう。財布は痛いけれども…、戻ったら断髪された2人を見て拍手をしよう。買ったツナマヨは朔太郎に断られたらみんなに処理してもらおう。それで行こう。足は再び、寮の外へ。**]
(246) 2014/03/30(Sun) 19時半頃
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/* どうしようナルが可愛い……!くっそ、くっそ…!!(ダンッ
(-104) 2014/03/30(Sun) 19時半頃
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To:怜二 From:睦井利一 Sub:ライター
―――――――――――― つか見つけた。
[写真:ピントのぼけたライター]
(*64) 2014/03/30(Sun) 19時半頃
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To:朔太郎 From:睦井利一 Sub:断髪式
―――――――――――― コンビニ寄ってから 行く!サクちゃんが んばって!
[チアガールコスの国民的マスコット]
(*65) 2014/03/30(Sun) 19時半頃
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To:智明 From:睦井利一 Sub:住所
―――――――――――― 〒XXX-XXXX [かつお県の住所]
遅くなってごめん。 ライジの写真も一緒 に送ってくれるとう れしい。
[三枚おろしのカツオのご当地ゆるキャラ]
コンビニ行くけど、 なんかいる??
(*66) 2014/03/30(Sun) 19時半頃
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→ 利一
『ん。みつかった?よかったな。 でも、せっかくなんで、近くにいったら行くよ』
(+208) 2014/03/30(Sun) 19時半頃
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ジェレミーは、自身の車に乗り込めば、実家にむけて出発
2014/03/30(Sun) 19時半頃
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いずれは、どこか行くでしょ 今はいいかもしれないけどさ
……丞は恋人の前で、「泣いてる時に傍にいてやりたい男がいる」って言えるの?
[そういうことでしょ、と自嘲気味に笑う。 暗に、その恋人の位置に自分はいられないのだと口にしたのは、線を何度も引き直すように。
それだけは、という声に、はいはい、と軽い調子で頷いた。 目の周りは赤いけれど、笑うことはできている。 だから大丈夫だ、いつもと変わらない。 いつもの春と、何も変わらない。]
泣いたのは俺の勝手ですから ……そんでもって、ここに来たのは丞の勝手 両成敗、両成敗、
[意味を成さない傘を見上げ、そうして歩き出す。 自然、距離を開けようと足は動くというのに、傘を持ったその体はこちらに傘を差し掛けるものだから。 観念したように、真っ直ぐ歩いた。]
(+209) 2014/03/30(Sun) 19時半頃
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カラオケかなー ネカフェ狭いし、服広げられない
[ビルの入口で、服の水滴を払おうとして、クリームに気付いて苦笑した。 袖を抜き、クリームのついた部分を内側にして折りたたみ、腕にかける。 エレベーターのボタンを押せば、程なくして到着を告げる電子音。
上昇を始める狭い密室で、足元を見下ろしながら、そっと口を開く。]
……引かないんだね
[ぽつりと呟いた言葉は、跳ねた毛先の先から落ちた水滴と同時に、床に落ちた。]
(+210) 2014/03/30(Sun) 19時半頃
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− 夕方−カラオケボックス −
[案内されたのは、六人ほどが使用できる部屋だった。 擦りガラスの戸から距離を置きながら、袋の一つからTシャツとカーディガンを引っ張り出し、無言で着替え始める。
濡れた服と汚れたジャケットは、空にした別の袋に入れた。
それから別の袋から、フリーサイズの半袖Tシャツを取り出し、丞の方につきつける。]
それ、中だけでも着替えちゃってよ 濡れてるのよりはマシでしょ
大きめのだけど、丈足りないかも
[そう促せば、ジーンズを七分丈のカーゴパンツに履き替える。 水を吸った靴下が気持ち悪いが、そこはもう、雨の宿命だろう。
あとは髪が乾けばいいかと、ソファの端に腰掛け背もたれに体重を預けた。 何か歌ってていいよと、適当に告げれば、鞄からスマートフォンを取り出す。 メールが、何通か。]
(+211) 2014/03/30(Sun) 19時半頃
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−−−−−−-
To:頼児 >>*60 Sub:Re:断髪式
記録係おつかれさま もっと慣れよう、40点 わかっちゃいたけど、みんな元気そうだな
らいじは坊主にしないの
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(+212) 2014/03/30(Sun) 20時頃
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― 団地公園 ―
どういたしまして。 それだけ喜んでもらえると、連れてきた甲斐があるよ。
[猫と自分以外誰もいないからか。人目を憚らず、驚いてはしゃぐ声。へにゃりと笑う顔。>>244 つられたように表情を柔らかくしながら。教えてくれたのは丞に心の中で感謝する。こんな彼の姿を最後に見せてくれたことを。
淡いトラ縞の猫の写真を撮る振りをして。こっそり、数枚だけ笑った彼も映りこんだ写真も撮ってから自販機に向かった。]
はい、カフェオレお待たせ。 それがススムからもらったスケッチブック? あとで見せてよ、俺も見たい。
[二本買って戻れば、猫から離れ難いとばかりの様子で鯖サンドを食べている頬に、片方の缶をぺとりとあてる。 こっちも見て欲しいとか、そんな些細な悪戯だ。驚いた顔が振り返れば、悪戯成功とばかりに笑って。]
(247) 2014/03/30(Sun) 20時頃
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>>+130 To:丞 Sub:宅急便間に合ったか?
あの公園、猫すごいたくさんいるな! カルカンすぐなくなったよ ナルもすごく喜んでた ありがとう あとでスケッチブックも見せてもらう
[添付:淡いトラ縞猫(撫でる手付)写真]
追伸 俺は暇してたから、大丈夫
(*67) 2014/03/30(Sun) 20時頃
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マジで安価飛びできないのが面倒やな…。>赤
(-105) 2014/03/30(Sun) 20時半頃
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そして飴ないということに今気づきました 完。
(-106) 2014/03/30(Sun) 20時半頃
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[コロッケパンを食べている横で、スケッチブックと色鉛筆を広げ始めてきょとんとする。 手芸をする時のような真剣な眼で、色鉛筆を握る姿に。邪魔をしないように声はかけず、飲みかけのカフェオレを置いて、猫の方へと歩いていく。
寄ってきたのは、さっき彼に懐いたトラ猫だ。>>243 すり寄せてくるのを抱きあげる。柔らかくて温かい。 ふわふわの毛並み。耳の後ろをかくように撫でてやり。気持ちよさそうに耳を伏せる様子に、目を細めた。]
ナルはさ、猫飼ってたりしたの? よく猫の小物とか作ってるよね。
[スケッチの邪魔をしない程度にそんなことを訊いたりする。 動物は好きだがこれまで飼える環境がなかったから。 これからはあちらに長くなりそうだし、飼えるかなとか考えたり。そうやって少しずつ想像する未来に、彼の姿はない痛みを同時に自覚しながら。]
(248) 2014/03/30(Sun) 20時半頃
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[彼の手が止まるのを待って、どのくらい経ったか。 入れ代わりに寄ってくる猫をあやして撫でながら。]
――…そういえば、ナルはさ。 これから、どうするんだっけ?
[振り返らずに、ぽつりと。 ずっと遠巻きにしていた話題を、自分から振って目を伏せた。*]
(249) 2014/03/30(Sun) 20時半頃
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/* 俺のやりたいこと。 公園デートだけでももう嬉しくてきゃっきゃしてる
(-107) 2014/03/30(Sun) 20時半頃
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…別にそのくらい………つらい時、傍に居るくらい… それに、恋人とか居たことないから想像できない
[構わないのでは、と紡ごうとして。>>+209 俺が言われたら、嫉妬するのではと思い直す。 けれど、そも俺はあいつの恋人なんて大層なものでもない。 18年縁の無かった恋人という響きを前に、戸惑いを覚えた。 結局それ以上はなにも言えず、手近なビルへ向かって歩く。]
そうか、…ネカフェだと寝る危険があるな。
[新幹線で寝ておくべきだったのに、何故寝なかったのか 淋しいを理由にオタ充してた俺にツッコミを入れたい エレベーター内に入る前に濡れた傘を畳み、ふるふる、と回転させて水滴を払う。
乗り込んだ後に発された言葉、俺は麻痺してたのかも知れない 同性を好きになるという事象が、俺も含めて周囲に集い過ぎていて だから何の事が、頭がうまく回らなかった。]
……何を?
(+213) 2014/03/30(Sun) 20時半頃
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― 夕刻・カラオケ ―
すまん、恩に着る。
[渡されたTシャツを素直に受け取る。>>+211 札を付けたままは擽ったいので、ソーイングセットの鋏で切る。 あ…しまった、小熊に返し忘れた。]
悪いな、借りちゃって。 次会う時に洗濯して持っていく
[暫くはランドリー通いだから洗剤も買わなくては。 ジャケットとシャツを脱いで広げて乾かすことにする。]
歌は、あんま得意じゃないから お前がなんか歌ったらどうだ?
[鞄の中からハンカチを出し、拭える程度は肌を拭い。 定良はなんか持ってるのだろうかと視線を向ける。 シャツを着るが、臍がちらつく程度に丈が足りなかった。]
(+214) 2014/03/30(Sun) 20時半頃
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どうしようかなー 喉余裕があったらメール返すか…。 明日になれば全然いけるし…
(-108) 2014/03/30(Sun) 20時半頃
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ススムは、メールの内容は確認したが、残念なことに電池が切れた
2014/03/30(Sun) 21時頃
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マジで墓3000足りねえよぉぉぉ(あたまかかえ
(-109) 2014/03/30(Sun) 21時頃
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[食堂に来る前>>197部屋の外で待っていてくれたり、何か思っても聞かないでいてくれる。 その距離感はありがたい。
口元にお弁当をつけた環>>198に、なんでもなーいと笑って。]
そっか。
[告げられた内容>>200に、短い言葉を返す。
告白して、失恋したのか。 それとも自分のように、告白前に失恋したのか。 聞けるはずがない。
女子は皆退寮している。 様子がおかしかったのはそれ以降だ。 だから、それ以上は何も言わない。]
(250) 2014/03/30(Sun) 21時頃
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トレイルは、ライジの動画を後から見せてもらおうと思っている
2014/03/30(Sun) 21時頃
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/* 墓下6000pt使い切る、だと……?
(-110) 2014/03/30(Sun) 21時頃
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リーは、トレイル(利政)からのメールも確認した。
2014/03/30(Sun) 21時頃
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[笑顔の環>>201に手を振って、浴場に向かう。 朔太郎と成斗からのメールを確認して、返事はしない。
断髪式、皆が集まるイベントには、いつも写真係として参加していた。 ただ、今はいつものようにはしゃげるか分からない。 メールを見ていないことにして、返事はしないでいた。 見ていなければ、行かなくても仕方がない。 そう思ってのこと。]
(251) 2014/03/30(Sun) 21時頃
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To:そーすけ>>+125 Sub:ひゃー!こわーい![笑顔] body: らいらねーさん、困惑するかな? そんならいらねーさんの顔、写真撮りたいかも[カメラ] 今寂しい顔してるっていうそーすけの写真も撮りたいな。
お金発生したけど善意なるカンパだからね![$] 代わりにあん時ジュースとアイス差し入れしたじゃん。 あれ、お礼の代わりだったんだけど[ほし]
(*68) 2014/03/30(Sun) 21時頃
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[既に退寮した宗介へだけは返信した。 利一へはまた時間をずらして返信しよう。 携帯を見ていなかった、そう言い訳をする為に、だ。
メールの中でだけはいつもと同じテンション。 少し無理をしている自覚はある。 何度目か分からない息を吐き、大浴場に入る。]
あれ?幹央何してんの?
[洗面所で何か洗っているような幹央>>240に声を掛ける。]
(252) 2014/03/30(Sun) 21時頃
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じゃぁ将来の恋人に言われるの 逆の立場逆の立場
[俺だったらどっちか刺すよ、と付け加える。 バスの中、博と交わした会話を思い出した。 星空に、上げてもらえるだろうか。
それ以上の会話が無ければ、きっと口を噤んで歩いて行く。 また泣かない保証は何処にもない。 ならば、せめて人目のないところまでは無事に辿り着きたかった。]
……引かないんだねって 俺が、そっちだってこと
[問いかけにそう答えれば、返答を待たずに開いた扉の向こうへと歩き出す。*]
(+215) 2014/03/30(Sun) 21時頃
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− カラオケにて>>+214 −
[自分の寝間着用に買った大きめのTシャツだというのに、見事に丈が足りていなかった。 何を食べたらそこまで成長するのか、少なくとも血統は関係無さそうだ。
視線には気付かず、濡れたの体の上からそのまま新たなシャツを着る。 寒いことには変わりないので、入り口傍のエアコンを操作し、暖房をつけて。]
……すみませんあの、ポテト盛り合わせとパスタ、ミートソースで フォーク二本ください
[据え付けの電話機より、塩分補給を試みる。]
(+216) 2014/03/30(Sun) 21時頃
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[ソファに腰を下ろし、とりあえずとばかりにタッチパネルを操作。 ぴ、ぴ、と電子音が響く中、口を開く。]
エレベーターの話の続き ……俺は、多分っていうか、……結構確定的にゲイなんだと思うよ
たまたま、とかじゃなくてね ……引かない?
[知っているアーティストの名を入力して検索しては、消していく。 検索しては戻り、検索しては戻り。
ノックの音が響き、割高な料理を店員が運んでくる。 出されたフォークの一本を、差し出した。]
……丞が引かなくても、引く人は確実にいるでしょ? だから俺は、追っかけないの
[皮付きポテトをフォークで口に運び、熱、と小さく零す。 そこでようやく丞の方を見て、眉を下げて苦笑した。]
(+217) 2014/03/30(Sun) 21時頃
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えっとすまない、喉がギリギリと思われるのでメール関連は更新明けに返します。 …というだけなので、定良は普通にメールしてくれていいからな。気を使われたらアレなので念のため。
メモで知らせようとしたけど、ちょっとうざいかもしれない…。
(-111) 2014/03/30(Sun) 21時頃
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─ 断髪式 ─
[先程撮ったムービーを自分でも確認してみたら、ブレブレもいいところだった。 しかも主役達の声より、自分の呟きの方がはっきり音として残っている。]
やっぱ俺じゃダメだなー。
[あまりのひどさに苦笑を浮かべていると、早速、定良からダメ出しのメールが来た。]
(253) 2014/03/30(Sun) 21時半頃
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ティソは、丞にスマートフォンを差し出し、「見る?」と。
2014/03/30(Sun) 21時半頃
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[花を買いに出、帰る途中に携帯が震えた。メールではない、電話だ。 表示された名前を確認して一度目を瞑る。ゆっくりと長く息を吐いて。目を開く。通話ボタンを押した]
あー、かっちゃ? ひさしぶりじゃ ん、ん? わのごどは心配要んねし、もうわんかでけぇるし んん? 日程? まだ分がねっけど、もうまがなっとる 明日はおなず部屋んがけんつかるんだど
[短いやり取り。寮に到着する前に終わった会話。息を吐く。 分かっている、分かっているよアリス、必ずぼくはあなたのもとへ還る。 だから]
赦さないでくれ、アリス
[この花に棄ててゆくすべてを籠めるから*]
(254) 2014/03/30(Sun) 21時半頃
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―断髪式―
[幸いにもモヒカンにされることは無く、無事に髪は整えられた。 自身の一部だったものが、はらりはらりと、失われていくのを目で追って行く。 明日の自分は、今日までの自分とは違う。
高校生である自分との決別。 園芸部員である自分との決別。 恋をしていた自分との決別。
朔太郎に髪を切ってもらうことで、少しでも生まれ変わるきっかけになれればと、忙しく動き回る指と、ちょきちょことテンポよく耳を撫でる音を聞きながら考える。
やがて作業が滞りなく終われば、コンビニで買っておいた包帯やガーゼ、消毒液の数々を突き付けた。]
(255) 2014/03/30(Sun) 21時半頃
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/* ちゃんと津軽弁になってるか不安ですせんせー だがありすに一度くらいしゃべらせておきたかったんだ!!!!
(-112) 2014/03/30(Sun) 21時半頃
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散髪代。 …治療はしてあるようだから、ミイラは見逃すけど。
[大事な手なのだから、ちゃんと継続して治療しろと、目で言い含め。]
お前以外にも、もし怪我する奴がいるようだったら…気が向いたら、そいつも治療してやってくれ。
[俺はもうできないから、と。 もしも花を持った人がそこにいれば、チラリと目線を送ったかもしれない。]
ん。さっぱりした、サンキュ。 ――じゃあな。
[軽く上げた手を、簡単な別れの挨拶とする。*]
(256) 2014/03/30(Sun) 21時半頃
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―団地公園―
これはやれねーの、味ついてんの!
[朝に食べた、食堂の鯖サンドとは違う味付け。 魚の匂いにつられてか、よじ登ってこようとする灰色猫からガードしながら、ちまちま食べ進める。
3年間慣れ親しんだ、この土地の味。 新居のアパートは、海が近くて最寄りのコンビニは9時で閉まる。 そこにも鯖サンドはあるかもしれないけど、食堂ともコレとも違うんだろう。
ちまちまと。いつもより更に齧るひとくちが小さくなった]
(257) 2014/03/30(Sun) 21時半頃
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おー、ありがとぉふおっ!? び、びっくりした…
[だーめーだー、と灰色猫の頭をうりうりしていたら、ひやっと頬に濡れた冷たさ>>247。 びくっと跳ねた手に、逃げてく灰色猫が視界に入らぬまま。
ぱちぱちと瞬いてカフェオレの持ち主を見つめてから、さんきゅと缶を受け取って。 濡れた頬を擦りながら、いちお苦情のひとつも言おうかと思ったが、笑った顔につられて笑ってしまった。 スケッチブックは、終わったら見せると頷いて]
(258) 2014/03/30(Sun) 21時半頃
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[エサが無くなれば、猫達はまた思い思いの場所で転がりだす。 いいなお前ら…と呟いたら、後ろから柔らかな頭に、ごんっと強襲された。 あやうくカフェオレをスケッチブックにこぼすとこだった]
あぶねーなお前は! ……んー?
[何食わぬ顔で、バター色した猫が、背中側から回ってきて足の横に座り込み。 かかか、とアゴの下を掻いてから、きらきらした緑がかった目でこちらを見上げてくる。
ほれ撮ってもいいんだぜ、というような顔に噴いて。 とりあえず携帯を向けた]
(259) 2014/03/30(Sun) 21時半頃
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[線画だけのねこは、どの子をモデルに描いたんだろう。 探してはみたけれど、やっぱり色無しだと、このもふもふで溢れた中から探すのはムリっぽかった。
なので。 がっつくでもなく、今は水飲み場から溢れた雫を舐めとってる、あまい茶色の猫をモデルに。 焦げ茶と赤の色鉛筆を握りしめ、しゃかしゃかと紙面をなぞっている]
んや、猫飼いたかったんだけどな。 おれ以外全員、うち犬派でさ。実家の庭先に、たまに顔出す野良猫かまってたくらい。
[それも、こちらに来てからは縁がなかった。 誰かに見られたくなかったから。
そういえば、すっかりはしゃいでしまったけれど。 彼が引いていないか、いまさら気になって。 ちらりと入江のほうを見たけれど、淡いトラを穏やかに撫でてる様子>>248に、ほっとした]
(260) 2014/03/30(Sun) 21時半頃
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[十文字先生のタッチとは雲泥の差だが、素人なりにそれなり出来たのではなかろうか。 もちろん、もとの線がいいわけだが。 つやつやした茶色い猫が、じつに美味そうに…いや、ねこ美味しそうに塗ってどうする。
しかしこれ以上手を加えたら、線が消えそうだし。 うーん、と心のなかで評論していたところで>>249]
…んー? おれは、進学。 服飾学部の…デザインとかじゃなくて、着る側の心理とか、それに基づいたマーケティングとか勉強するとこ行くよ。
[時期になると、さくらんぼの産地として表記が増える県の名を挙げた。 服飾ってやっぱ女子大つえーよなぁ、とぼやいていたことは、たぶんルームメイトも知っていること。
そうして。 自分も、聞きたくないから聞こうとしなかった問いを、その背中へ投げた]
……まーちゃんは。どーするんだっけ。
(261) 2014/03/30(Sun) 21時半頃
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/* ありすちゃんめっちゃ訛りますね!!!!
(-113) 2014/03/30(Sun) 21時半頃
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─夕方・自習室─
[>>218もう始まっているだろう。 片手に黄色のフリージアとオレンジのガーベラを中心のブーケ、片手に赤いチューリップにピンクのガーベラやスプレーカーネーションで纏めたフラワーアレンジ>>211。 両手が塞がっているなら、足で自習室の扉を開けるのは仕方がないよな、とばかりに乱暴に扉を開く]
(262) 2014/03/30(Sun) 21時半頃
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TO:宗介>>+212 FROM:頼児 TITLE:Re.Re.断髪式 本文: うん、じぶんでもみた、ひどかった
ぼうずにしたらマリモになる辛子ねーよ
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(*69) 2014/03/30(Sun) 21時半頃
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― カラオケ ―
[そろそろ電池パック自体を替えなくてはと思っていたが、 案の定、メールの送受信だけで携帯の電池が死んでいた。 定良のスマホが震えた>>*68ので、気にせず返して良いと勧めて。 室内付き電話で注文する定良の後姿、自然と尻で視線は止まる]
尻、大丈夫か?
[普通にソファに座っているのを見る限り、平気そうか。 想像通りの告白>>+217に、やはりそうかと納得した。]
そうか、俺もゲイかは解らんが、男を二人好きになった。 今後もそうなのかは、解らないが。
[隠してもどうしようもない話だし、 こうして腹を割ってくれたのだから、ちゃんと話そう。 電子音が相槌のように間に挟まるのを聞きながら、受け取ったフォークでポテトを刺す。スマートフォンを向けられたので、覗き込み。
動画の内容はともかくとして、音割れはあるものの近くで聞こえるような保元の声にどくりと心臓が跳ねた。]
(+218) 2014/03/30(Sun) 21時半頃
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To:宗介 From:睦井利一 Sub:やっぱ ―――――――――――― 寝袋で寝るのお前な。寝 袋で寝たら寝相どうなん のかすげー興味深い。
部屋は今夜がんばる。今 買い出し。
動画見てねーし!つかあ んまのれなかった、、、 なんか俺ばっかバクロし てね?お前は??
都会うらやましい寄る余 裕ねーもん。つかお前と メールしてると文字数足 りなくなる携帯変えたい
(*70) 2014/03/30(Sun) 21時半頃
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To:怜二 From:睦井利一 Sub:意外
―――――――――――― そっか、じゃあなで 終わるかと思ってた 、ん、来いよ。でも 交通費痛いかも。マ ジでいなか。
(*71) 2014/03/30(Sun) 21時半頃
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ご卒業おめでとーございますぅ☆ 花屋でっす☆
[精一杯のきゃぴきゃぴした裏声──女子でいう「お帰りなさいませご主人ぁ☆」と同じトーン──を目指してみた。 多分色々と失敗しているだろうが。 室内は>>228断髪式仕様に整備されていて、>>256那由多が髪を切ってる最中だっただろうか。髪を切り終わった那由多からちらりと向けられた視線には首を傾けて見せて]
おう、出張花屋から卒業するふたりに贈りものだぜぇ 俺様が育てた花じゃねぇけどなァ
ほら、那由多はこっちな
[差し出すのは赤とピンクで構成されたフラワーアレンジメント]
(263) 2014/03/30(Sun) 21時半頃
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―寮外― [文明の利器というものは本当に素晴らしいと思う。 ゆっくり歩いてしまうのは今こうしてメールを打つことに忙しいからだ。そんな言い訳にも使えてしまう。]
……智明からは返事ねーな。
[コンビニ着いちまうぞ、と呟く。気付いていないのだろうか、多分そうだと思う。見ているのに返事を無視するような奴ではないと思うから。 送信ボタンを押して、携帯を閉じる。
最近メールの量が格段に増えたと思う。まだここに残っている相手に対しても、もうここにはいない相手に対しても。 でも、それも4月までのことなのだろうとも思っている。新生活が始まると忙しくてメールどころではなくなるから。そうやって、少しずつ連絡を取る回数が減って行って、いつかは途絶える相手も出てくるのだろう。]
………なんか、
[その先は、声にはならない。]
(264) 2014/03/30(Sun) 21時半頃
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……それが当たり前になんのかな。
[だとすれば、やはり淋しくて。]
(-114) 2014/03/30(Sun) 21時半頃
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[腕の中にぽすんと納まった花束に、目を瞬かせる。>>263]
…これって。
[ラインナップに、ほんの少しのときめきすら抱かなかったと言えば嘘になる。 勘違いするな。 唇を噛みしめると、内心で大きく首を横に振り。 偶然に決まっている。はやる鼓動を無理やり押し込め、自身に何度も何度も言い聞かせた。]
ありがとう、ありす。 大事にしてやるよ。
(一生大事に、してやるよ)
[僅かに口角をあげ、笑みを作る。 未練を断ち切るために、すべてを捨てて行くつもりだった。 でもすぐにこれだけは無理だと分かった。 『ありす』がくれた『花』だ。 …捨てられるわけが、無い。]
(265) 2014/03/30(Sun) 22時頃
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(これだけだから。これっきりだから) (だから赦してくれ。)
[他に誰でもなく、自分自身に対して言い聞かせて。]
…お礼に、お前にも渡したい物があるんだけど、後で時間いいか?
[裏声が少し残念な花屋に、小声で問いかける。]
(266) 2014/03/30(Sun) 22時頃
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→利一
『車だから大丈夫。飯はおごってくれ』
(+219) 2014/03/30(Sun) 22時頃
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To:智明 >>*68 Sub:ぜったいこまる
ちょっとわざと荷物送りたくなってきた くだらないやつ あっでも何のリアクションもなく着払いされたらそれはそれで困る
写真撮りにおいでよ、しょんぼりの顔でまってる
アイスなんてあったっけ 俺ジュースしかもらってない…… 気付いたら保健室だったし……
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(+220) 2014/03/30(Sun) 22時頃
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To:頼児 >>*69 Sub:Re:Re.Re.断髪式
ひどかったね らいじのこえがめっちゃきこえた
まりもいいじゃん まりも可愛いよ 辛子は知らない
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(+221) 2014/03/30(Sun) 22時頃
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ん、昨日がピークだったかも 湿布のおかげかな
[一応今も貼っているのだけれど、明日にはそれも不要になるだろう。 痣は暫く残りそうだが、綺麗に治ってくれる事を祈りたい。 明かされる告白に、数度瞬き、そうしてまた、少しだけ笑う。 二人、そこに自分は含まれない。 わかってはいたけれど、と、口には出さず、表情にも出さないように。 パスタを巻きつけたフォークを口に運び、メールを返信した。]
女の子と付き合ってみれば何かわかるんじゃない?
俺は、女の子と付き合ってダメだったんだよねぇ キスもダメだったし、勿論それ以上も駄目だった
すっごい冷めた目で見られんの、あれはあれで辛いよ
[それが嫌ならゲイでもいいんじゃない、と努めて軽く返す。
動画を見せた丞の反応に、ポテトに気を取られていたせいで気が付かなかったのは幸なのか、不幸なのか。]
(+222) 2014/03/30(Sun) 22時頃
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To:利一 >>*70 Sub:誰の家かと
なんでおれの家なのにおれがベッド使えないの 寝袋で寝たら、どんどん隅っこに向かって転がっていくらしいよ、おれ
おれは宗教上の理由でそういうの禁止されてます うそ 興味ない
携帯変えなよ、スマホ楽しいよ ゲームいっぱいあるよ あと、写メとか綺麗なの送れる
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(+223) 2014/03/30(Sun) 22時頃
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[利一への返信文を作成して、机の上にスマートフォンを伏せる。 代わりにタッチパネルを操作して、一曲を予約する。
蝶に恋をした、空腹の蜘蛛の歌。
樹央に比べればずっと拙い歌を、エコーの力に頼りながら歌い上げて。]
……高い音出ないー
[呟きながらマイクを置き、代わりにポテトを手掴みで口に運ぶ。 指に残った塩を、舐め取る。]
(+224) 2014/03/30(Sun) 22時頃
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[>>254電話の後に、花の写メをぱちり、一枚]
From:Alice To:そーすけ>>3:+61 Sub:re:Re:re:おれのしろ 添付:[黄色いブーケと、赤とピンクのフラワーアレンジメント]
写メあんがと次は網戸なしで頼む 出張花屋から今日の断髪式で卒業するクマ―と那由多への餞
(*72) 2014/03/30(Sun) 22時頃
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[猫相手に漫才をしている。ちょっと面白い。>>259 背後から不意打ちのツッコミを入れられている姿が見えればこっそり笑って。寄ってきた黒猫と目が合った。すらりとしたその猫は、なんとなく丞を思い出させる。 くぁ、と小さく欠伸した黒猫がゆらゆらと揺らす尻尾を見つめながら。]
犬と猫を一緒に飼うのは大変だもんなぁ。 俺も猫派だけど、飼ったことないな。
アパートやマンションばっかだったから。
[シャカシャカと、紙を擦る音が微かに聞こえる。>>260 穏やかな日常。 こうして、また明日がくればいいのに。 ふい、と黒猫が背を向けて遠くなっていく。]
(267) 2014/03/30(Sun) 22時頃
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それなら良かった。 もうあんな無茶なことすんなよ。
[座っても痛いと言わない定良に、安堵する。>>+222 ケチャップは無視してマスタードをポテトに付ける。 口に運んでから、塩気の強さにいらなかったな、と思った。 明かした後の定良の反応は、俺にはいつもと変わらなく見えた]
女子と? ……二次元の女子は、何考えてるか解らないからな。 睦井とか、すごいなって思ってた。 楽しませてやれる自信が無いな
お前みたいにロマンティックに星座を語る事も出来なければ、 締坂みたいにカラオケで酔わすなんてのも無理だ。
[交際して何かをする興味も湧いてこない、とまでは言わず。 軽蔑を受けた、と零す定良の頭を撫でようとして、やはり宙で動きは止まり、膝の上へ返って来る。]
(+225) 2014/03/30(Sun) 22時頃
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ススムは、…「三次元の」、と言い直す。*
2014/03/30(Sun) 22時頃
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くそうwwwww削除したら再投稿する喉もないっていう…!
(-115) 2014/03/30(Sun) 22時頃
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――作る方じゃないんだ。
俺、服飾詳しくないけど……マーケティングって販売とか接客でしょ? デザインもやりなよ。 今すぐじゃなくてもそのうちさ、自分で作りなよ。 器用なその手、使わないの勿体ないし。
[時折、進路についてぼやいていたのは、知っている。>>261 迷いながらもそれでも手探りで少しずつ、やりたいことを追いかけて悩む姿は存外かっこよく見えたものだ。
いつか、胸を張れるようになるといい。 その時の姿を自分が見ることはなくても。
やっぱり返される同じ問い。背中を向けたまま、そこで言葉を切る。 苦しい。寂しさだけじゃ、とっくに収まり切らない。]
(268) 2014/03/30(Sun) 22時頃
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那由多てめぇ俺様の渾身の裏声に感想なしかこのやろう
[内心で残念だと思ってやがるなてめぇと心の中で続けて、>>265花を渡した那由多にワンブレスで軽口を叩く。大事にしてやる、との言葉にゆるく目を細めて、口の端をにやりと吊り上げた]
おうよ、ありがたく頂戴しとけよ 春らしくていいだろ、こっちのブーケもな 大事にしてくれっと嬉しいぜぇ
那由多ならアレンジもそうそう枯らさねぇだろうしなァ
[>>266小声で問われれば、首を傾けながら頷いて]
おう、断髪式終わったらなァ
[手の中の黄色いブーケは成斗へ渡されるときを待っている*]
(269) 2014/03/30(Sun) 22時頃
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[小さく息を吸い込む。]
言ってなかったっけ。 海外に行くんだ。両親の都合でさ。
[数日前についた小さな嘘を繰り返す。 瞳が揺れる。手に頭を擦り付けてくる猫を見つめながら。声が震えないように、言葉を紡いでいく。]
あっちまだ寒いらしいし。 前にナルが編んだくれたやつ、持ってくよ。
生活に慣れたら大学行って、落ち着いたら免許もとってさ。
それから……――
[彼のいない未来を語る。今更気づいてもくちに出来ない言葉の代わりに。自分に思い知らせるように。]
えーと、それから……、
[どうしよう。続かない。]
(270) 2014/03/30(Sun) 22時頃
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[それを言うなら同性だってそうではあるけれど、 まだ同性の考え方の方が理解できるというもの トイレに行く事にすら徒党を組む意味が解らない。 漫画のように、モノローグが付いてればいいのに
紙芝居を持った歌手のPVを見ながら、定良の歌声を聴く。>>+224 極端に古いシングルを大量に貰って聞いたあの日以外、 こうして邦楽を聴く機会なんて、締坂が歌う曲位だ。
――叶わないならこの恋をすてて、
掠れたサビの部分で、軽く息を飲んだ。]
そうか?俺よりはマシだと思う。 低いのしか歌えないし
[そうするのが当たり前のように、拍手をする。]
(+226) 2014/03/30(Sun) 22時頃
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─ 食堂でのこと ─
いや、ちょっとな。
[>>221睦井に指摘され、スマホから指を離す。 切り替わった画面に表示されるのは、ネイビーブルーに描かれた、ボロボロのミットの絵。 そして話が昨日の喧嘩のことに及ぶと、少しだけ真摯な表情を浮かべ、箸を置き]
……出してねーよ。 あいつらにも止められたし……なんか俺、あちこちに世話かけっぱなしだよな。
喧嘩の原因は、想像はついてっけど、実際どうなんだかは知らねー。 うん、あいつらもいたな。
[余計なことは、極力伝えないでおいた。 原因はおそらく想像通りで間違いないのだろうが、ここで想像だけで話してしまえば、白辻の行為を無にするし、あちらこちらで噂を振りまいていた連中と同じになってしまう。]
(271) 2014/03/30(Sun) 22時半頃
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[>>222山本の様子について聞かれた時、少し考え、確かに違和感があると思ったが]
そーか。
[気のせい、と返されたので、それ以上は何も話さなかった。*]
(272) 2014/03/30(Sun) 22時半頃
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――――あ、もうこんな時間。
戻ろうか、断髪式始まっちゃうし。 サクとみんなが待ってるしさ!
[丞のスケッチブックあとで見せてよ、と。 震える声でできるだけ明るく言いながら立ち上がった。 手にすり寄っていた猫が、駆けていく。遠くなる。カーディガンの袖で、ごし、と目元を擦った。*]
(273) 2014/03/30(Sun) 22時半頃
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/* ことばが、まとまらない……!
(-116) 2014/03/30(Sun) 22時半頃
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星座を語るって、一日だけ切り取ればロマンティックかもしれないけどさ 何日も続けば、ただの星オタクの独壇場だよ ついてける人じゃないと、ついてきてくれない
[だからまぁ、あんまもたなかったねぇ、と軽く笑う。 パスタを口に運び、ポテトを取って。
その掌が一度こちらに向き、そうして膝の上に戻るのを見て、緩く、首を傾げた。]
……ね、戻れないでしょ
だから、言いたくなかった
[わかってたんだけどね、と、笑みを浮かべた。
拍手に小さく笑いながら、二曲目を入れる。 長いイントロの後、流れるのはごくありふれた青春の歌。
一曲目があまりにも心を深く抉るから。 それ以外のラブソングを選ぶ気には、とてもなれなかった。]
(+227) 2014/03/30(Sun) 22時半頃
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[歌い終わり、マイクを置く。 タッチパネルを表示させ、丞の方に差し出した。]
低いの、いいじゃん、何か歌いなよ 半端なのよりマシだと思う
俺ばっか歌ってもやだしね
あー、……飲み物取ってくる、ここセルフだよね 丞、何か飲む?
[問いながら、立ち上がる。 上手く笑えていたと信じよう。
二人分のグラスを持ち、戻って来るのが多少遅くなっても、丞が気にしない程度には。]
(+228) 2014/03/30(Sun) 22時半頃
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/* >>+224 まっきー!!!! てゆかそうかこの村なんでこんなに苦しいのかと思ったら読むログと絡む人数が減らないから だ
なるほど……道理で体力消耗するわけだ……楽しいけど毎日がくらいまっくす
(-117) 2014/03/30(Sun) 22時半頃
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─ 断髪式 ─
……へ?
[白辻の登場>>263には、一体どこからそんな声が出るのだと面食らった。 こういう時、咄嗟にカメラを向けられない自分が哀しい。
そういえば、こういう場にはいつもいて、カメラを構えているはずの姿がない。 単に遅れているだけだろうかと、メールを送ってみることにした。]
(274) 2014/03/30(Sun) 22時半頃
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/* ダーリンに接触したかったけどクマ―と忙しそうだったので断念した クマ―とも接触したk以下同文
(-118) 2014/03/30(Sun) 22時半頃
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/* らいじ>>274 ありがとうございます!!!!!
(-119) 2014/03/30(Sun) 22時半頃
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――――――――――――――
TO:智明 FROM:頼児 TITLE:断髪式 本文: 断髪式、もうはじまってるぞ さくたろうからメールいつてないか?
――――――――――――――
(*73) 2014/03/30(Sun) 22時半頃
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感想言って、蹴られるのはごめんだ。
[その発言自体が明確な感想になってるのは百も承知だ。>>269 本当に一生大事にしてやるつもりで。 プリザーブドフラワーや押し花の勉強をしようかなんて考えていることは、目の前の男は思いもよらないだろう。]
(…落ち着け俺、何考えてるんだ)
[その勉強は、今後の進路には必要ないはずだ。 浮かれてしまった自分を恥じる。
不思議そうにされながらも後の邂逅を取り付けられれば、安堵してホッと息を吐いた。*]
(275) 2014/03/30(Sun) 22時半頃
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─大浴場内脱衣場─
ん、と。これで良し。 あ、やべ。あんまり遅いと山本に殺されちゃうわ。行こ。
[選択したタオルハンカチをドライヤーで乾かして。]
(276) 2014/03/30(Sun) 22時半頃
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――――――――――――――
TO:宗介>>+221 FROM:頼児 TITLE:e.断髪式 本文: 俺はカメラマンに向かない
辛子じゃなくて、からし それ誤変換! いやだよまりも
――――――――――――――
(*74) 2014/03/30(Sun) 22時半頃
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─大浴場前廊下─
♪
[締坂は歌に載せながら断髪式の会場まで歩いていく。 締坂の選んだ曲は]
(277) 2014/03/30(Sun) 22時半頃
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[幹央と何を話したか。 脱衣所で服を脱ぎ、風呂に入る。
こんな時間から風呂に入る者は居ない所為か、貸切状態だ。 いつもなら泳ぎだすだろうが、今日は大人しく隅に座っている。
ぼんやりとしていれば、力の入らない体は風呂に沈む。 頭まで沈みきれば、目を開けた。 ぶくぶくと上がっていく泡。 目の前が滲んでいるのは、お湯の所為だ。]
(278) 2014/03/30(Sun) 22時半頃
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/* あ。 ま、いっか(ノ)ω(ヾ)ムイムイ
(-120) 2014/03/30(Sun) 22時半頃
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♪
[南国出身の五人組バンド(当時は六人)がブレイクを決定的にしたバラード曲。 締坂は曲に乗せひょいひょいと進んでいく。]
(279) 2014/03/30(Sun) 22時半頃
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―断髪式後・3−A―
[断髪式を終え。 自室に戻ったのは自分が先か、ありすが先か。 はたまた二人同時か。 もし自分の方が早ければ、つい習慣で「ありすが来るまでの間、怒られないうちに部屋を片付けてしまわないと」となどと考えて。 空っぽの部屋に、もうその必要が無いことに気付く。]
時間とらせて、悪かったな。
[二人揃えばそう一声かけると、ありすに座るように促して。 自身は一度ベランダへと身を隠すだろう。]
(280) 2014/03/30(Sun) 22時半頃
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[メールを送信し終えると、隙を見るようにして、白辻に近寄った。]
ありす。
寄せ書き、世話かけた。 ありがとう。
それと、昨日の話も聞いた。 碌に事情もしらねーで、あんな態度とって、悪い。
それと、な……
[ひときわ声を潜める。]
……丞からも、礼言っといてくれ言われたから。 ありがとう、な。
(281) 2014/03/30(Sun) 23時頃
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─少し前・大浴場─
あれ、明智。昨日ぶりー。
[大浴場に入ってくる明智に手を振ると]
借りてたタオルハンカチ洗ってた!汚しちゃったからさー、コレ。
[自分の鼻水で汚したとは言わない]
(282) 2014/03/30(Sun) 23時頃
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それ言ったら、俺もどうしようもないな。
好きなこと除いたら、 当たり障りない会話しか出来ないから。
[困ったように眉を下げる。>>+227 そも、俺に告白した女子は俺に何を期待したんだろう。 考えても、背が高いことしか俺に特徴が見当たらない]
…そうじゃない、
[撫でたら、また甘えて貰いたくなる。 それはきっと、定良を傷つける我儘なんだろう。 今までみたいに触れていいのか、と聞こうとしたら 別の曲が入って、結局否定も質問も出来ない。
向けられたタッチパネルを受け取る。>>+228 カラオケが出来ないわけでもない。 中学の時も、オタクと行く分には歌った。]
(+229) 2014/03/30(Sun) 23時頃
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[お湯越しに見える、風呂の天井。揺れる電気。 肺から少しずつ漏れていく息。
もうだいじょうぶだ。
息が出切った。 ざば、とお湯から出て、新しい息を吸う。]
あー!!!
[吸った息をまた吐き出すように、大きな声を上げた。 風呂場に反響する声が、耳に響く。]
よっし。
[ばしゃばしゃとお湯を跳ねさせながら、顔を洗うと風呂を出た。]
(283) 2014/03/30(Sun) 23時頃
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[アパートやマンションばかり、という言葉>>267に、高校まで移動の多い生活をしていたという話を結び付けられただろうか。 理由は違えど、飼いたくても飼えなかった同士、それから猫派同士。 ちょっと遠目の猫カフェでも誘えばよかったなと思う。 それくらい、友達同士だって出かけるんじゃないか。男同士でも…たぶん]
ん。作るの好きだけどさ、デザインとかそんな得意じゃねーし… 誰かの作ったもんでも、客が喜んでくれんなら…それが一番、おれのやりたいことに近いかなって。
[選びたいのに選べない、学校のパンフを握りしめたこともあった。 自分でも進める範囲と、やりたいことを摺り合わせた結果が、この学校。 妥協とは思わない。それに、]
(284) 2014/03/30(Sun) 23時頃
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趣味は続けるよ。勉強の合間になって、高校ん時よりは時間とれねーだろうけどさ。 てか…うん、ありがと。そんな褒めても…なんもないけどな!
[器用な手と言われて>>268、じわじわ胸が熱くなる。 鉛筆を握る手が、すこしだけ誇らしいものに感じる]
…ありがと。…認めてくれたり、喜んでくれる人が居たから、卒業まで続けられたんだ。
(285) 2014/03/30(Sun) 23時頃
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…………海外。
[思いもしなかった距離>>270に、声が凍る。 シンプルな機能しかついていない携帯では、メールすら届けられない。 年賀状だって、青と赤の封筒に入れて、何日も経たないと届かない。
まだ残ったままの、スヌードの理由。 北の方行くんだろう、くらいしか思ってなかった、理由。
そうして。動きを止めそうな頭と一緒で。 ぽつんと。曖昧に、彼の声が途切れていく。
あれ?]
…まーちゃん。
(286) 2014/03/30(Sun) 23時頃
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[明るい声で立ち上がった彼>>273に、のすのすと近づいた。 動かない人間の傍らで丸まっていたねこが、驚いて逃げていったけど、構っていられなかった。 目元をこする腕ごと、その表情は見ないまま、頭を自分の肩口に引き寄せた。 丁寧な所作ではなかったけど、離れようと思えばすぐ離れられる強さで]
まーちゃん。ごめん。言いたくないこと言わせたよな、ごめん。 …自分だって寂しいって、言ってたよな。ごめん。
[そんな、震える声で明るく振る舞わせてしまったのが、申し訳なくて。 逃げないのなら、何度かぽんぽんと、茶色の頭をなでてから。 遅れるのは悪い、と歩き出すつもり]
(287) 2014/03/30(Sun) 23時頃
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─こっちは現在・談話室までの道のり─
♪
[「パクろうぜ!」という発言がピックアップされた彼らであったが、売れることによって、様々な葛藤があったらしい。 ボーカルの1人はこの曲が売れたあたりから、五年間ほど髪を伸ばし続けたらしい。売れたことへアンチテーゼとかなんとか。]
(288) 2014/03/30(Sun) 23時頃
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─断髪式後・自室3-A─
[>>280断髪式のあと自習室を元の配置に戻すのを手伝ったりして、寮の自室へと戻ったのは那由多よりもあとだっただろう。 部屋の扉を開ければ視界に入る片された室内に、もう小言を言える理由もなくなったな、と小さな笑いが零れた。 悪かったな、との言葉に首を振って自分のベッドに腰を下ろす]
まァ時間取るっつっても同じ部屋だし? 気にすることでもねぇだろ
[そうしてベランダへと向かう那由多に首を傾ける。 渡したいものがあると言っていたけれど、ベランダに置いていたのだろうか。そんなことを思いながら]
(289) 2014/03/30(Sun) 23時頃
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♪
[なんとなく、自分たちと似ているな、と歌いながら思う。 その葛藤は売れることではなくて、同性を好きになる、という葛藤だけれども。]
(290) 2014/03/30(Sun) 23時頃
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……珈琲。
[個室のドアの方へ向かっていく背に、そう所望する。 弱さを隠す笑顔は、少しだけ悲しくて寂しく見える。 それを指摘するのは、最早優しさでもなんでもないんだろう。
見えないふりをして、視線を手の中の機器へ移す。
いないことをいい事に、思い切りオタクだと解るような曲を入れようと試みるも、隣の奴が聞いたら定良まで同類と思われるのが忍びなくて、やめる。
結局、一般的にも愛されてるような元ゲームの主題歌を選んだ
必ず僕らは出会うだろう、
希望がある曲を無意識に選んでしまったのは、察してほしい。 声が低くてもまだ歌いやすい部類だが、やはりサビが少し喉にクる
邦楽でももっと楽に歌える歌手は居るが、一般的にスかしてる評価を受けそうなあの歌手とか、極端に古い曲は冷めるだろうな、と変な気を回してしまうのが俺の駄目な所だ]
(+230) 2014/03/30(Sun) 23時頃
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一般的にスかしてる評価を受けそうなあの歌手=福山
(-121) 2014/03/30(Sun) 23時頃
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[タオルハンカチを洗っていたという幹央>>282は、もういないようだ。
何をしていたかの返事には、そっか、と手を振り返した。 誰に借りたのかも何で汚したのかも聞かずに、そのまま服を脱いで浴室の方に向かったのだ。
脱衣所には今は誰もいない。 のんびりと着てきた服を着て、一度部屋に戻る。]
(291) 2014/03/30(Sun) 23時頃
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─夕方・断髪式中─
[那由多へアレンジを渡し、成斗へのブーケを渡すのを待っている最中か。 >>281そっと寄ってくる頼児に視線を向ける。校庭のラブレターを消してしまったことを申し訳なく思っていたが、あのとき>>224屋上で大きく手を振り返してくれた様子からするに、怒ってはいないのだろう。 だからあまり緊張もなく彼からの言葉を待ち。トーンの落された声を聞き逃さないように、気持ち近寄る]
ん いや、こっちこそ連絡なく消したから まァあんま人目に晒すと色々うるせっつかめんどくせっつか 喧嘩後のは仕方ねぇだろ、こっちも納得させられる言葉持ってなかったし
……あんがとな それと、こういう言い方していいのか分からんが
おめでとう
[囁かれる声に応える声も、ひそやかに。 ただ、丞の名前が出れば、ああ彼か、だからあのタイミングだったのか、と心の中で思うものの、表情には出さずに頷いて小さく微笑むだけに留まる。 きっと多くの言葉はいらないだろうから]
(292) 2014/03/30(Sun) 23時頃
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♪
[けれども、この歌の歌詞のように、この出会いや想いを誇れるように、咲き誇れるようになりたいと思う。 例え相手が同性であろうと。この恋を、誇りに思えるように。]
(293) 2014/03/30(Sun) 23時頃
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/* >>+230 それもいいけどそのシリーズの曲なら、あれだ、 「たとえすべてを失ってもなにかがうまれると信じて」 って某曲のワンフレーズがものっそい好きです
(-122) 2014/03/30(Sun) 23時頃
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─自習室─
ちわっす!歌の出前にきました!
[締坂は歌いながら自習室のドアを開けると]
…………あれ、俺大遅刻ってヤツ?
[断髪式終わったかもしれない、という現実に冷や汗、タラリ。]
(294) 2014/03/30(Sun) 23時頃
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[車を走らせながら、 オーディオにスイッチをいれる。
『マジスゲーびびり野郎』と称されるバンドの曲がラジオから、流れ始めた。]
(+231) 2014/03/30(Sun) 23時頃
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/* RADくそふいた
(-123) 2014/03/30(Sun) 23時頃
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でも俺は、丞といてつまんないって思ったこと、なかったよ
[ってことは、そういうことなんじゃない、と曖昧に濁す。 こういう話ができますとプレゼンテーションするよりも、実際に過ごして見ればいいのだ。 そちらのほうが、ずっとわかりやすい。]
何もそうじゃなくないよ 変わるの、結局、どれだけ頑張っても 仕方がない、事なんだよ
……―――― ♪
[――― やまない雨はなくて ふらない雨もない どんなに そう 願っても
変わらない関係なんてなくて。 変わらない人間なんていなくて。
重なる歌詞に、眉を寄せる。 高音が出ないと、苦しむように、もがくように、見えるだろうか。]
(+232) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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/* な、なんだかとても重い・・・? 文字だけの携帯Verでがんばろう
(-125) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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[珈琲のリクエストを背に受けて、ドリンクバーでカップを取る。 低い稼動音を響かせて、湯気立つ珈琲が注がれていく。 一応、と、砂糖とミルクを取り、自分の分のコーラを注いだグラスを持てば扉の前で少しだけ、立ち止まる。
丞は一体、自分に何を求めているのだろう、と、不安になる。 きっと、寮の時と同じような関係は築けない。 ならばどこか、至るべき場所があるのではないだろうか。 一体、どこへ。
悩んだところで、答えが出るわけでもないので肘を駆使して扉を開く。 特徴的なイントロは、始まっていただろうか。]
……結構懐かしいよね、それ こないだ新曲出たんだっけ?
[丞の気遣いなど知らず、その前にコーヒーを置き、先程よりは少し近い距離に腰を下ろす。 口にしたコーラは、利一から貰ったものよりも幾分か味が薄い気がした。 ドリンクバーなのだから、違和感はないのだけれど。]
(+233) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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マジスゲービビり野郎くそふいた(エア芝)
(-126) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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[伸ばした手はポテトへ向かう。 次の曲を入れる事は無い。 暫く、歌う横顔と歌詞の表示される画面とを交互に見つめていた。
濡れていた髪も、そのうちに乾くだろう。 時折、メールに返信するためにスマートフォンを手に取って。]
……今度でいいからさ
俺は、丞にとって何だったか、 聞かせてもらっていいかな
[画面を見つめながら、問いかける。]
(+234) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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|
[随分長く走ってから、 高速のPAに入って、仮眠をとることにする。 その前に少し、スマホを眺める。 さて、もう、十文字はついただろうか。]
(+235) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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→ 十文字
『無事についたか?』
(+236) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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−−−−−−-
To:ありす >>*72 Sub:おれのは?
おれには!花は!ないんですか! 飾る場所もないからいいんだけど
花はありすチョイス?綺麗だね 色が春っぽい
網戸なしで撮ろうと思ったら、こっち雨降ってきた
−−−−−−-
(+237) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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−−−−−−-
To:頼児 >>*74 Sub:まりまりもりもり
これから修行すればいいよ っても、頼児はこれから撮られる側になるのかな 目指せ、まりも王子
からし
まりもなろうよ 髪の毛そめて、辛子まりもになろう
−−−−−−-
(+238) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
|
|
[ポケットに財布と携帯を突っ込んで、外に出る。 寮から離れた場所で、漸くメールの返事を打った。
いつもより遠いコンビニへと歩きながら、のんびりと。]
(295) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
|
|
[それから、ふと考えて、 十文字に影響されたか、一本、締坂へ]
→締坂
『元気か?』
[というか、1日も経ってないのに、これはどうだろう、とおもいつつ、他になにも浮かばなかった。**]
(+239) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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To:さくたろー>>*23 Sub:断髪式[はさみ] body: メール今見たー。 ごめん、今外だから間に合わないかもー。 僕の代わりに写真よろしく[カメラ]
(*75) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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To:なると>>*53 Sub:わかればよろしー[カメラ] body: わかってくれたら良いよ!ゆるしてあげる![笑顔] 断髪式、僕間に合わないかもだから後でアルバム持ってくー。
花見の写真、ちゃんと送るね[さくら] [さくらんぼ][さくらんぼ][さくらんぼ]
(*76) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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To:そーすけ>>+220 Sub:らいらねーさん body: 困らせたら300倍返しくらいされそう[怯え顔] でも、らいらねーさんにありがとうってプレゼント送るのはありかもよ?[ぷれぜんと]
写真、魂だけで撮り行くよ。待ってろよー[カメラ]
あ、アイスは水泳大会の1週間後くらいにぼくが個人的に渡したやつだよ。
(*77) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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To:りーち>>*66 Sub:住所! body: ありがとー[えんぴつ]
らいじの写真も? わかった。おくる。
ごめん、メール今見たから買い物は大丈夫ー。
(*78) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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[利一へのメールに書かれてた名前に、何故だろうと首を傾げた。
名前を見るだけで、まだ胸が痛む。 大丈夫だ、と自分い言い聞かせて、携帯をしまった。]
(296) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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お待たせ。
[>>289ベランダの引き戸を閉めると、隣いいかと尋ね。 了承を得られれば、そのまま横に腰掛ける。 ほんの少し躊躇った後で、やがて意を決し。 ぽつりぽつりと語り始める。]
本当は持って行こうか悩んでた。 でも、俺にはお前にもらったアレンジがあるから。
二つも面倒みられないから。 …お前が良ければ、これ、やるよ。
[手のひらに鎮座するのは、一度は枯れかけた小さなサボテン。 そいつの本来の持ち主が誰なのか、承知の上で、持ちかける。 根腐れしてしまったサボテンは、いまだに根付く様子は見せない。 治療は続けてきたものの、再び花を咲かせる可能性はとても低い。 自分ですらそう思うのだ、健康体の花をも枯らしてきたありすなら、尚更かもしれない。 彼をこれ以上傷つけるくらいなら、そのまま持ち去ってってしまおうかと、何度も考えた。 そうしなかった理由は一つ。]
(297) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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―― 4-O ――
[昼食も取らず、部屋に戻ったそれからずっと、布団をかぶり寝たふりを決め込んだ。 枕元には相変わらず、黒い包みが置かれている。 目に入るたびに心が騒いで、眠ろうとしても眠れない。]
……っくしょ、
[もう要らないと、必要ないと、捨ててしまえばどんなに楽だろう。 感情もまとめてゴミにして、燃えてしまえばいい。灰になって消えてしまえばいい。 それなのに、手が伸ばせない。]
(298) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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こいつを見つけた時、もう駄目だと思った。 正直言って、今も生きられる可能性は低いと思う。 でも。それでも…こいつはまだ生きてるんだ。
[一度言葉を止め。視線を何度かさまよわせ。 やがて真剣なまなざしを作ると、まっすぐにありすの瞳に重ねる。]
多分こいつも、知っているんだ。 たとえ量が多かったとしても。 自分がその身に浴びていたのは、紛れもない愛情だってこと。 だから歯を食いしばって必死に生きようとしている。 いつかその花を咲かせて、自分に愛してくれた奴に、見せてやりたいって思ってる。
……お前がいらないなら、俺が持って行く。 ちゃんと育てられるかは自信は無いが、責任もって最後まで面倒を見ると約束する。
[そう前置きしたうえで、すっと、手にある鉢植えを眼前に差し出して。 どうする?と静かに問いかけた。]
(299) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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ばっかやろ なんでおめーが、先なんだよ
[玉砕は、覚悟の上だった。 素直になって吐き出したら、すっきりすると思っていた。 けれどどうだ、口にしたが最後、ますます想いだけが積み重なって、環にしがみついている。
シーツに皺がよるくらい強く、強く握りしめた手が震える。]
(300) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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[食堂でちらと耳にした、博が利政に盛大な告白をしたという噂。 真偽のほどは定かではない。しかし、去りゆく間際にもし本当に残したというのなら――
昨日受信したメールを呼び出す。 簡潔な返信文。 そこにないトライアングルを奏でていた彼は、視線の先に誰を捉えていたのだろう。 考えながら、リプライを打つ。]
(301) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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─ 断髪式中 ─
……俺じゃもしかしたら、なかなか消せなかったと思うから、やってくれて助かった。
[残しておけるのであれば、残しておきたかった。 しかしそれは無理なことというのも承知。 だから、代わりに消してくれた彼には、労力以上の感謝がある。>>292 喧嘩の件にしても、何にしても。 自分はやはり、周りから助けられてばかりだ。 甘えてばかりだ。]
……いや……
[礼を言うのはこっちなのだからと返そうとするが、続けられた秘やかな声に、言葉は止まる。]
………ん。 うん……。
[まずいなと思った。 平静を装ったつもりではあるが、多分、赤くなってしまっている。*]
(302) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
|
|
/* なゆたおとこまえすぎてつらい
(-127) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
|
シメオンは、メールに気づいたようだ。
2014/03/30(Sun) 23時半頃
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[先ほど定良が言った言葉と、歌っていた曲を思い出す。>>+232 ほんとうに、そうなんだろうか。 時間が、距離が、俺たちを遠くに運んでしまうのか。もう、卒業する前に戻ることは赦されないのか
……考えれば考えるほど、歌詞が浮いて聴こえる。 自分の声が、遠く聞こえてゆく。そもなんでこの曲間奏が無いんだ ギターソロが最初にしか無いなんて、不親切だろ。
締坂にリクエストした曲のうち邦楽の方は、俺の声質の方がどちらかと言えば歌いやすいし間奏も入ってくれる 戻って来た定良に、歌い終わった後珈琲への礼を言って。 先ほどよりも離れた位置に座ることの意味を考えてしまって、 薄い珈琲はまずいな、と感想を落とした。]
…なんだったか、ってのは難しいな。
お前が空を見上げてる時の顔は、すごく綺麗だと思って、 泣いてる時の顔は、誰にも見せたくないと思う。 寝相が悪いから、独りでちゃんと寝れるか心配だ
そういうのとは、違うのか。
(+240) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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/* らいじかわゆす(ばんばんばん
(-128) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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/* 寝落ちしてt・・・
(-129) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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―――――――――――――――――――
宛先:博 件名:タイトルなし 本文:てめー ろっくだな このやろう
―――――――――――――――――――
(*79) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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To:ひもいや Sub:元気だよ
*******
いや、でもちょっと寂しいかな。 だんだん人少なくなってるし。
(*80) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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[きっぱりと思いを告げた彼を尊敬する、そんなメール。 主語がないから、その意図は伝わらない確率の方がきっと高い。
それでもメールを送信する合間に笑えたから、 明日になれば、きっと……**]
(303) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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やっぱ置いといた方がいいよね… 上からだと見えないし
(-130) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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なんか削ったら途中意味わからんくなった…うーむ 大丈夫、明日は昼コアないし枯らさないから…と思いつつ申し訳ないね…
(-131) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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[コンビニにあったツナマヨは3個、 これがこのコンビニの限界か…そう呟いて。 自分用には男の子の味方10円駄菓子を買うと、コンポタ味とそれをサクサクと鳴らしながら寮へと戻っていく。
断髪式にはちょっと間に合わなくて、部屋に戻ろうとしている那由多達にコンビニ袋持って手を振って挨拶をし]
あっれ、髷結ってねーじゃん!
[そう笑って、那由多の断髪後の姿を写メに納めた。少しずつ人数が減って行って盛大なお別れ会にはもうならない。元気でな、とゴミ捨て場の時も交わした挨拶を向けて那由多達とはそこで別れた。]
(304) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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/*
いま、思ったが、
ライチジュースって、ライジジュースってことなんだろうか。
それって、やっぱ、白濁ですよね。
(-132) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/30(Sun) 23時半頃
測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/30(Sun) 23時半頃
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[とりあえず、目頭を拭うふりをして、片手で顔を隠す。 ハンカチがあればもっと上手く隠せたろうに、一体どこに行ってしまったか。
鎮めようとしていた為、近付いている歌声に気付くことはなく]
……ぅわッ!
あ、樹央か。
[歌とともに開けられた扉>>294に、かなりいいリアクションをしてしまった。]
(305) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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[コンビニに着けば環との約束通り、そこにあったプリンを全種類一個ずつ買った。 全部で8個。 別のコンビニまで足を延ばして、もう3個追加で買った。]
断髪式、始まってるかなぁ。
[プリンの入ったビニル袋を提げて、時計を確認しようと携帯を出す。 メールを受信していた。 買い物に夢中で気付いていなかったと確認すれば、送信者の名前に手が止まる。
立ち止まって、中を見る。]
(306) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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To:智明 From:睦井利一 Sub:わかった
―――――――――――― ありがとな りょーかい
[おじぎする国民的マスコット]
(*81) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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To:らいじ>>*73 Sub:ごめん。 body: メール見たタイミングが悪かった。 今外なんだ。
(*82) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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[近づいてくる気配に気づいた時には、遅かった。>>287 引き寄せられて、思考が止まる。
いつもより近い距離。鼻を掠める匂い。額に触れる体温。それらに気づいた途端、かぁ、と顔が赤くなる。 今ならこれは恥ずかしさだと誤魔化せる。胸元に手を当てて突き放そうとしたけれど。降ってきた声に、その指先は彼の服を緩く掴むだけに終わった。]
…………ばか、話振ったの俺だし。 謝るな、ばか。
――寂しいよ。 今更言わせるなよ、先に出てくくせに。
[頭を撫でる大きな手。熱くて苦しい。 軋む痛みを必死に堪えて。目を閉じてほんの少しだけ、その肩口に額を擦り付ける。]
……ごめん。
[少しして、掴んでいた指先から力を抜く。 頭を離すと俯いたまま、一言だけ謝って。袋と猫缶のゴミを片づければ、並んで公園から歩き出した。*]
(307) 2014/03/31(Mon) 00時頃
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/*
それと、 実は、十文字が宗介に会いにいってて、すごくびっくりしたんだけど。
墓で会っちゃうなら、なんか、こう村進行の趣旨に、反する気がして、どうなんだろう???と少しだけ思いました。 でも、
いや、なんか、もう会えない。やりとりはメールか電話だけ、 ってな感じかと思っていたので。
でも、村たてさんからなにもないので、よいってことなんだろうね。 寮と墓は離れているって部分のせつなさ?
(-133) 2014/03/31(Mon) 00時頃
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→ 締坂
『そっか。明日は誰が出るんだ?』
(+241) 2014/03/31(Mon) 00時頃
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/* す く な く な い
(-134) 2014/03/31(Mon) 00時頃
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――――――――――――――
TO:宗介>>+238 FROM:頼児 TITLE:Re.まりまりもりもり 本文: だからまりもはよせ! かみもそめない!
採られるようになるように頑張る
――――――――――――――
(*83) 2014/03/31(Mon) 00時頃
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――――――――――――――
TO:智明>>*82 FROM:頼児 TITLE:Re.ごめん 本文: そうか残念 俺取ったけど宗介にダメ出しされた
【ブレブレのムービー>>*60】
――――――――――――――
(*84) 2014/03/31(Mon) 00時頃
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[>>297隣いいか、と言われ、顎をしゃくってみせる。無言の促し。 そうして隣に座る那由多の、ぽつぽつと続く言葉、お前がよければ、と掲げられた手の中の─────]
─────……っ
[反射で歯を食いしばった。そうしなければ何かが零れそうだった。 どうして。それは。棄てたはずの俺のこころ。何でお前が。 枯れた部分を丁寧に切り取られ、延命処置のなされた小さなサボテン。見覚えのあるそれは、見覚えのない救われ方をしていて、そうして続く>>299那由多の言葉はどうして。 息が止まっている。心臓も停まっている気がした。 痛い。もうぜんぶ痛い。 棄てたこころが救済された分だけ、それを救おうと手を差し伸べてくれた那由多の言葉が積もる分だけ、それが溢れそうになるのを必死に押し潰す分だけ。 眉根が寄る。食いしばった顎と、指先が、震えているのが自分で分かる。 どうして。───────どうして]
(308) 2014/03/31(Mon) 00時頃
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To:ひもいや Sub:明日は
********
ほしなとこぐま! 保科はいま断髪式しとる!
(*85) 2014/03/31(Mon) 00時頃
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深い意味はないんだけどね、……なんだろうね、自分なりの確認 勘違いしないように、って もしかしたらって、思わないようにしなきゃ駄目でしょ
……少なくとも、泣いてる時に傍にいたいなんて言われるの、俺初めてだったよ だから、俺はお前のなんなんだって、そういうね
[手を伸ばし、テーブルの上の皿を取る。 多めに麺を掬い取り、巻きつけて、解けるのも構わずに大口で一口に。 事前に渡されていた紙おしぼりで、口元のミートソースを拭う。]
……なんとなくわかったんだけどさ、俺は丞の弟でもなんでもないからね? そんでもって、丞は俺の保護者ではないからね?
……親離れできなくなっても、知らないからね?
[1つずつ、確認するように告げれば、パスタの乗った皿を差し出す。 お前も食え、と、促すように。]
(+242) 2014/03/31(Mon) 00時頃
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―食堂―
[>>271 待ち受けに表示されたミットの絵が見えた気がする。じっくり見た訳じゃないから本当にこいつ野球が好きなんだな、という感想を抱く。星然り漫画然り、何かに打ち込めるというのは特に何も取り柄のない自分から見ればすごいことで。]
怪我してねーならいい。 世話かけじゃなくて、ダチなら当然の心配だっつの。 …ありす達が怪我していいとも思ってねえけど、 でもお前は特に怪我したらだめだ。
[喧嘩の原因に関しては、結局わからないままだ。そっか。と短く返す。教えてもらえないから不貞腐れる、とかそういうのはなかった。一度口にした言葉は取り消せないのだ、どこからまた噂が立つかわからない。口にしない方がいいこともあるのだ。そういうことなのだと思った。*]
(309) 2014/03/31(Mon) 00時頃
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[>>299何度か彷徨って、それでもこちらに向けられるまっすぐな視線。 連なる言葉。自分を平凡だと思っているだろう彼の、そういう芯の強さとか。淡々としているくせに、時折瞳に滲む草花への熱意とか。
好きだよ。本当はずっと言いたかった。好きだ。ごめん。 好きで好きで、微笑んでほしくて。笑顔が見たくて。
でも必死になって、誰にも気取られないように、誰にも気付かれないように、潰しながらサボテンへと注ぐに留めて。 愛するすべてを裏切らないために全部ここに置いてゆこうと、棄てていこうと、思っていたのに。 生きていると、言うのか、お前は。 必死に生きようとしていると、そう言うのか那由多お前は。 僅か熱をはらむ目を眇める]
いきられると…………思う か それでも、俺が、こいつを生かせると
いつか花を咲かせられると
[このこころに]
(310) 2014/03/31(Mon) 00時頃
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[盛り合わせのポテトを黙々と口に運ぶ。 食べている間は、嫌なことを考えずに済みそうだから。
それでも、確かにわかるのは。 想いが届かなかったのだということと。 きっとこれからも届かないのだということと。
機器を引き寄せ、三曲目。 これ見よがしに、片想いの曲を入れてやったのはいやがらせのつもりだ。
――― そろそろ時間だと、フロントが告げるのはどのタイミングだっただろう。 延長や、この後どうするか、一度丞の方を振り向き問う。 電話を置けば、暫しの静寂。
膝の上で、幾度か、指を組み直して。]
(+243) 2014/03/31(Mon) 00時頃
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……俺、丞のこと好きだったよ
[一つだけの嘘を混ぜて、それでも、捨てずに置いた想いを告げる。
そうして、少しだけ目を細めて、瞬いて。 落ちたたった一滴の行方を追う前に、広げていた荷物の整理を行う。
嘘から出た実とは、よく言うものだ。 言うものだから、いつか真実になってくれればいい。
好きだったと、過去のことだと、笑えればいい。]
(+244) 2014/03/31(Mon) 00時頃
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To:怜二 From:睦井利一 Sub:おごる
―――――――――――― 車?持ってんの?い いな、どこでも行け んじゃん。
(*86) 2014/03/31(Mon) 00時頃
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あはは、保元いいリアクションし過ぎ!
[タオルハンカチを手に持ちつつ、腹を抱えて笑う。あと、何日こんな日々を過ごせるのだろうか。
メールで送ったように、やっぱり寂しさは拭いきれなくて。寂しさを振り切るように、笑う。]
(311) 2014/03/31(Mon) 00時頃
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→ 締坂
『そっか。寂しくなるな。 寮を出たら、さすがに落ち着くまで、遊びにいったりは厳しいだろうからな。』
(+245) 2014/03/31(Mon) 00時頃
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→ 利一
『今も運転してる。 だから、行けたら寄るよ。』
(+246) 2014/03/31(Mon) 00時頃
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─断髪式中─
[>>302ぽそぽそと続けられる言葉に、ちらりと眉を上げて。 自分のイメージする頼児は、いつかの食堂で見たような健全で無骨でまっすぐな高校球児、みたいな姿だけなのだけど。 助かった、と零した声音。うん、と頷く照れて染まる頬。 これはいつもの調子でからかったりしない方がいいな、と思っていれば>>305片手で顔を覆う仕草。「かわいいな」と声を掛けようとしたところに>>294樹央がやってきて、意識はそちらへと向いてしまった]
おう、那由多は終わっちまったなァ
[黄色いブーケを片手に、肩を竦めてにやりと笑う]
(312) 2014/03/31(Mon) 00時頃
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─ 断髪式後 ─
[外出中らしい明智に代わり、スマホで何枚か写真を撮ってはみたのだが、どれもろくでもない写りだった。 とりあえず、そこそこマシなもの数枚は、欲しいという者達にその場で送った。
それから、残りのスケッチブックを片付ける為、部屋に戻る。]
…………
[普段、メールの返信になど無頓着で、用が済めばそれでいいと思っているのだが。 ちゃんと送信されているか確認してしまう自分に、少し呆れた。]
(313) 2014/03/31(Mon) 00時頃
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[触れないことが、大事にすることだと思ってた。 そういう事にだって興味はあったけど、彼女を大事にすることのほうが、大切だと思ったから。 それは、彼女が好きだから。だから、だと思ってた。
なのに。
その時、別になにか特別な話をしてたわけでもなかった。 ただ、話の流れで、入江がふっと笑ったときに。 抱きしめたいな、と自然に思って。 いやいや何でそこで抱きしめたい? となったのが、たぶん一番最初の気付き。
自分から彼女へ触れることがなかったと、別れを切りだされた時に言われて。 じゃあ、ふいに、ときおり、衝動のように彼へ感じる、触れたいって気持ちは何なのかと。
はじき出された、間違ってるはずの答えに蓋をしたのが、ずいぶん昔のことに感じる]
(314) 2014/03/31(Mon) 00時頃
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[自制していても、いつだって気づくのはやらかしてしまった後だ。
鼻先をくすぐる、整えられたばかりの柔らかな髪の匂いとか。 熱い肩口とか。 ゆるく服をつかむ、指の頼りないちからとか。
撫でる指が、震えてなければいいと思った]
……うん。ごめん。
[じわりと、わずか擦りつけられた熱>>307に、空いた手でもっと強く抱きしめそうになったけど。 なーぉ、と足元から聞こえる声に、ここが外であることくらいは忘れずにいられた。
肩を貸してる、だけだ。 だから入江だって突き放さないし、誰かに見られたって言い訳できる。 それだけだ。伸ばしてしまった腕に、罪悪感と後悔をどれだけ感じても、ひどく満たされているとしても]
(315) 2014/03/31(Mon) 00時頃
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…ん。
[指が離れていく。 俯いたまま、告げられた謝罪に、曖昧に首は振ったが見えなかっただろう。
並んで、こうして歩くのも、きっと最後。 自習室には早く行かないといけないけれど、帰り道は終わらなければいいのに。 茶封筒の入ったカバンを、所在なげな気持ちの代わり、ゆるく振り回した]
(316) 2014/03/31(Mon) 00時頃
|
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―夕方・自習室にて―
[臨時床屋に滑り込んだ時には、保科の髪が、さくりさくりと散っている頃だったか。 その様子を、保元が撮っているのが少し意外だった。 いつもカメラを構えていた姿が、見当たらない。
明智は、まだ寮にいる。はずだけど。 明日、自分と保科が去り。明後日も、明々後日も、誰かが去っていく。 その人がしていたことを、此処がからっぽになるまで、誰かが継いでいくのか。
卒業式までに何度の目にしたはずの引き継ぎより、もっとささやかなものなのに。 じりじりと焦燥感が煽られ、こみ上げてくる寂しさに。 もっと後のほうまで手続きが長引いていたら、……]
…あ、あー……りす、さん?
[物思いに沈みそうになった頭に、乱暴な扉の開放音と共に飛び込んできた声>>263。 ぽかんと呆気にとられた後に訪れた笑いの発作を、頑張ってこらえた。 たぶん、背中がぷるぷる震えてたけど]
(317) 2014/03/31(Mon) 00時頃
|
|
[どのタイミングか、締坂が出前>>294に現れたなら。 待ってたぜー、と囃し立てて。
保科が散髪代>>256を山本に差し出せば、次に彼のハサミが向かうのは自分か。 それなら、最初はやいのやいの逃げるものの、結局は、最後の散髪を彼に任せた。
ただ、いつもなら何も心配せず、くつろいで任せられていた時間に。 時折、眠気のフリして目をこすってしまってたけど]
(318) 2014/03/31(Mon) 00時頃
|
|
―断髪式―
[冷や汗を垂らす樹央に>>294自分は終わったからか悠々とした顔で。]
俺は終わり。成斗はこれから。 だからぜひ、バックで壮大に歌い上げてやってくれ。
[ヒラヒラと手を振る。]
(319) 2014/03/31(Mon) 00時頃
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|
………、お前の泣き顔は、 いつもの綺麗なお前を知ってる奴には 刺激が強い気がするからな。
…泣き顔が汚いって言ってるわけじゃないぞ、 別人のように、脆くて、儚い。 ――だから、消えてしまいそうで、繋ぎ留めたくなる。 変なことになったりしないか、壊れてしまわないか…怖い
[定良は俺にとってなんなのか。>>+242 どう説明したら良いかが、難しい。 小熊に渡したスケッチブックに描かれたあの顔が、 一枚にして、すべてなのだと、思う。
俺は、定良が消えてしまわないように、 甘やかしていたい、面倒を見たいと思う。 この感情をなんと呼べばいいのか、説明がつかない。
酷似した類を提示されれば、ぐ、と息を詰まらせた パスタをフォークで巻いて、消費に協力する。]
(+247) 2014/03/31(Mon) 00時頃
|
|
[メールを送って、息を吐く。 空を見上げれば、メールが届く。 反応が早いなーと感心し、そういえば利一からも返信が早かった。 皆まめだなぁと、思う。
中を確認して、変換ミスや打ち間違えだろうメールに笑みが零れた。 ほら、もう大丈夫だ。 笑えている。]
(320) 2014/03/31(Mon) 00時頃
|
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/* なんか重くて更新できなかったのって俺だけですか…!!!? うあーログ伸びてるしうあーうあーうあー(ごろんごろんごろん)
(-135) 2014/03/31(Mon) 00時頃
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トレイルは、ドナルド食堂寄ってから行くからと、自習室で向かう途中で一度別れた。*
2014/03/31(Mon) 00時頃
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何だって…………保科の終わってたなんて………
[気まずい雰囲気の後に出た言葉は]
(321) 2014/03/31(Mon) 00時頃
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To:らいじ>>*84 Sub:へっただなぁ。 body: ぼくがいないんだから、代わりにちゃんと撮ってくれないと[カメラ]
(*87) 2014/03/31(Mon) 00時頃
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|
[それから、会話も殆ど無く皿を空にする作業。>>+243 片思いの苦しさを綴る歌を聞きながら、目を臥せた。 あの視線が、俺を呼ぶ声が、そういうものが篭ってたのか、 振り返ってそう思いながら、耳を傾けていた。
俺は、鈍い…んだろうか。 思えば、女子から告白をされた時も 何故この人に俺が?というのが多かったような気がするけど。]
…そろそろ雨やんでるし、出るか?
[今日も、帰ったら定良は泣くのだろうか それを想像して、どうしても眉が寄る。 それでも、この距離を保たれているのは、辛いものがある 仕方なく一緒に居る、そう示されているようで]
………。
[受けた告白は、過去形だった。>>+244 何を望むわけでもなく、先が無い。]
(+248) 2014/03/31(Mon) 00時頃
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|
締坂の事は嫌いになってもUNDER170cmは嫌いにならないでください!
[むちゃくちゃなテンションで誤魔化すことにした。]
(322) 2014/03/31(Mon) 00時頃
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|
[先程のメールには使わなかった、使えなかった絵文字も使って返事を送って携帯をしまう。
全部で11個のプリンが重い。]
(323) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
|
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なっちゃん…他人事だからって… 壮大なBGM背景に髪切られるって、落ち着かねーよ!?
[山本の手元が狂うとは思えないが、自分が落ち着かなくて身じろぎそう]
(324) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
|
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To:ひもいや Sub:うんそーそー
*******
なかなか無理だよなー忙しくなるし! そいや、ひもいやは今どこいんの?実家?
(*88) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
|
ジェレミーは、そのまま、車の中で、仮眠しはじめた。**
2014/03/31(Mon) 00時半頃
|
「ばけもの姫」歌う?
[禁断のカウンターテナーに手を出そうとした。]
(325) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
|
|
…分からない。
[震えるような問いには>>310迷った末に、小さく首を振る。 サボテンを見つめる手は震えていた。>>308 それだけで、どれほどの逡巡の後にそれを手放したかを、否応なしに理解して。 無責任な言葉を放つことが、躊躇われた。]
でもこいつは、お前と生きたがっていると思う。
[ずっとずっと、思ってた。 部活で花を咲かせる度に。 隣にいるそいつも、同じ喜びを得られたら、どんなにいいかと。]
…俺も、見たい。
[これまでのように、隣にはいられないけど。]
お前が花を咲かせる姿、ずっと見たかった。 だからお前がこいつを咲かせてくれるなら…めちゃくちゃ、嬉しい。
(326) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
|
|
[遠く離れていても。もう隣にはいられなくても。 実際にこの目で見ることは、叶わなくても。
青空のもとで、咲き誇る花と共に。 ――どこかでお前が笑っていてくれたら。
それだけできっと、何事にも耐えがたい喜びだから。]
(327) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
|
|
…ありがとう、なんだか恥ずかしいな。 嬉しいし、…ああ。本当にすまない、…気が付けなくて [解るのは、定良を案じている俺の感情は、 恋愛感情によく似ている、違う何かなのだ。 そしてそれは、こいつが求めて「いた」ものと本質的に違う。
荷物を片付け始めた定良に、俺も腰をあげる。 伸ばしてはいけないのだと髪の色を追い、横顔を見る。
涙を拭ってやることすら、俺は赦されないのか あの髪を、梳きたいと願うことすら、罪なのか
誰かが、定良を愛するのを黙って見守るのが、優しさなのか。 大人になるということなのか
心の中で、ぱきりと何かに罅が入る。圧をかければ壊れてしまいそうな、脆いなにかに、亀裂が入った。]
(+249) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
|
|
[それがBGMなのは落ち着かなくてソワソワしそうだが、締坂が歌うのは聞いてみたい。 と2重にそわそわ]
(328) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
|
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 00時半頃
|
─断髪式中─
いやそんな世界の終りみたいな顔しなくて大丈夫だから
[>>321>>322成斗の断髪がまだ残っているし、十分間に合ってる部類だろ、と那由多>>319の提案の後押しをする。 それを断ろうとする成斗>>324に黄色いブーケをかざしながら]
大丈夫だお前が落ち着かなくても朔太郎の腕は乱れない きれーな長い指を信じなさーい
[とりあえず>>317ぷるぷるしていた成斗の背中は確認しているので、彼の散髪が終わって黄色いブーケを渡すときに、思い切り蹴りを入れるのは忘れないでおこう]
(329) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
|
|
はりつめたーーーかみのーーーひかったハゲのーーーうたーーー
[どう考えても替え歌です、ありがとうございました。]
(330) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
|
|
─ 断髪式中 ─
いいリアクションーじゃねーよ!
[しかしお陰で、ちょっと赤らんでいる理由を「驚いたから」で誤魔化せる。
紐井屋の眼鏡を包んでいたはずの、変なキャラクター付きハンカチは、どういう経緯か締坂の手の中にあった。 しかも濡れているっぽい。]
つか何でお前が俺のハンカチ持ってんの?! とりあえず、それ俺んだから返せ。
[一応、返却要請はしておいた。]
(331) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
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|
[朔太郎は那由多達とは一緒にいただろうか。 なんとなく、ツナマヨは受け取ってもらえないような気がした。 一応ツナマヨは共同冷蔵庫へ入れられることになる。]
成斗〜、お別れ〜。 いつか俺の元カノに作ってたこいぬストラップ 実は羨ましいってずっと思ってた今も思ってる。
[そう言って、断髪の済んだ成斗も写メに納めて。 樹央の歌声は一曲聞こえていた。うめえな、と素直に感想が零れた。同時に長く聞いていられないとも思った。今そんな歌声を聞いたら感情が流されてしまう、そんな気がして。]
わり、俺今日真面目にやんねーと マジで終わんねえわ…部屋戻る。
[また明日見送りに行くとそう言って。寮の自室へと戻った。]
(332) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
|
|
/* しかし二人がラブいのをログ追うだけでわりとぐにょっとしているうをおおおお。
ごめぬ…_(:3 」∠)_
(-136) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
|
|
さっちゃんの腕は信じてるけど…それとこれとは違くね? 違くないの?
[ええー、という顔はするが、白辻がそう言う>>329なら、強いて反対はしない。 そわそわはするだろう]
(333) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
|
ドナルドは、歌声に盛大に噴いた。
2014/03/31(Mon) 00時半頃
リーは、この替え歌には流されない。よかった。
2014/03/31(Mon) 00時半頃
|
[帰り道、時折鼻を啜る音は聞こえてしまっただろうか。 隣を歩く顔は見なかった。見れなかった。 これ以上見ると、余計なことを言ってしまいそうで。
寄り道した食堂で、利一からメールがあったシュークリームを引き取って。猫缶が減って軽くなった袋に突っ込み、自習室への廊下を歩く。
さっき掴んだせいで、成斗の服は少し皺になってしまってるかもしれない。 触れた分だけ寂しさが増して、重くなる。 苦しいと、喚きたいと、伝えたいと。 暴れだしたい気持ちを押さえこんで、深呼吸すると自習室にひょこりと顔を出した。]
(334) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
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→ 締坂
『一度、実家に帰ってから、本土、最西に行ってくる、]
(+250) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
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ってその歌やばいだろ!?
[>>330そこで聞こえたのがこの歌である。 どうもありがとうございました。]
(335) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
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えっ、これ保元のなの!?てっきり入江のかと思ってたわ。 ま、とりあえず返す!
[締坂はタオルハンカチを保元に差し出す]
(336) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
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[続いて行われた小熊の断髪式の様子は、もうムービーは諦めて他に託し、写メだけにした。 それも正直、上手く撮れているとは言い難い。]
つーか樹央が変な替え歌歌うから!
[ぶれた理由を責任転嫁。]
(337) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
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/* 間に合わないかと思った… 急な遠出でほんとに、すみません 午後には戻れるはずだったのに
(-137) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
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―断髪式―
妙なテンションに俺を巻き込むな!
[ぺしりと頭を叩く。>>322博がいなくなったことで、ただでさえメンバーが限られているのだから。]
まあ、せっかくだから歌ってくれ。 髪切るの終わったからって、聴くのには支障ないだろ。 なら、聴きたい。お前の歌。
[成斗の不満には。>>324 壮大なBGMを背に髪を切られる光景も。 それに落ち着かず身じろぎする成斗も。 無いとは思うが、それでうっかりはさみを滑らして素敵な髪形になるハプニングも。]
(どれも見ている分には美味しいから問題ないな。)
[そんな邪な考えは、口に出したら怒られそうなので、心の中で思うだけに留める。]
(338) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
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―自習室にて―
おう、いっちゃんお先にー。 ってぇえええ!!!
[それは内緒、内緒なんだ! と睦井>>332に伝えたかったが時既に遅し。 すたすた険しい顔で歩み寄って]
いや、いっちゃんの住まいどこよ。 あれくらい普通郵便で送れるし。
[と住所を尋ねてから]
終わんなそうだったら、別の階だっていいんだから、手伝い頼めよー?
[大変そうな背中へ、そう声をかけた]
(339) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
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[>>326思慮深く紡がれる言葉。本当に大切なものを見誤らない瞳。 言い切られたその言葉が、彼の心残りだと告げるから。
何か心残りがあるなら、聴きたかった。 それを自分が叶えられるなら、やりたかった。 そうすれば自分に向かって笑ってくれるんじゃないかって。 そんな欲に塗れた願いだったけど。
──────ああ、くそ。彼の目を見て言えないのか俺は。 俯いて、短い前髪をくしゃりと掻き回すように額に手を当てる]
(340) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
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くそっ、歌えっていうたのお前らじゃんか! 全部むつ……じゃないや小熊のせいだっ!
[髪を切り終えた小熊にダイブアタック]
2014/03/31(Mon) 00時半頃
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──────……けっぱる
(341) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
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じゃねぇよ、頑張る!! 頑張るって言ったんだ!!!!
[追い込まれすぎて思わず津軽弁が出た。がばっと顔を上げて訂正する。 サボテンに向かって手を伸ばす。受け取るために]
成長記録と称して毎日写メ送ってやらァ いつか花が咲いたら そんときは、喜んでくれよ、那由多
(342) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
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/* けっぱれ
(-138) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
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くそっ、歌えっていうたのお前らじゃん か! 全部むつ……じゃないや小熊のせいだっ!
[髪を切り終えた小熊にダイブアタック ]
(343) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
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おれの頭…どうなってんの… さっちゃん信じてるからな!?
[散髪中。 あわあわしつつも、身動き取れなければなにもできない。 それでも、こんな騒ぎが楽しくて、大事で、明日からは聞けなくて。 そう思えば、自分ばかだと思いながらも、時折目をこすってしまった]
(344) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
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/* といってももう次のロールは鳩で書き上げてた! でもよく考えたら明日になってからじゃないと意味ないヤツだった むねん
(-139) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
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いやいま睦井って言おうとしたよな?
[アタック>>343されてよろけつつ。 受け止められる位置なら受け止めた]
みっちゃんは花粉症治った? ノーベル賞おめでと。
(345) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
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止めてよ、なんか俺がすごい綺麗な存在みたいだからさ ただの、その辺にいる一人だよ
だから、大丈夫だよ よく泣くけど、これからも泣くけど、……泣くだけ、だから
自分の中で、処理が追いついてないだけなんだ いっぱい泣いたら、多分そのうち、落ち着くよ
[でも、とパスタを口にする姿に一つ前置いて。 それから少しだけ、照れたように笑う。]
甘やかされるのは、やじゃなかったよ たぶん、甘やかしてくれるから好きだったってのも、あったのかもしれない
[現金だよね、と自嘲が混ざった。
空になった皿の上に、フォークを二本、置く。 スイッチを切ったマイクもまた、その横に。]
(+251) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
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To:睦井 利一 From:朔太郎 Sub:しかたねえなあ!
*****
そんなに朔太郎にみつぎたいのか、むつりん(*≧∀≦*) 仕方ねえから全部残さずもらってやろうぞ♪
平気へいき! 怪我は男の勲章ってやつだろ((o(^∇^)o)) 心配してくれてサンキュ〜(*´ω`*)
(*89) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
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……そだね、出よう どうする?夕飯、これで足りた?……俺は足りない
[時間は大丈夫だろうかとスマートフォンを確認して。 そうして、帰宅に要する時間を逆算しながら、延長は不要だと告げた。 広げた服と、購入した雑誌と、ちょっとした雑貨と。
片付ける自分に、その視線が注がれているのに気付いても、気のせいだと言い聞かせた。 自分が、意識しすぎているせいなのだと、言い聞かせた。]
気付かせないようにしてたからねぇ ……気付かれたら、絶対距離置かれると思ってたからさ 名優でしょ、褒めていいんだよ
[鞄を背負い、買い物袋を手に下げて。 その内の変化を知らぬままに、首を傾げて。]
行こっか
[促す。]
(+252) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
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治ってねーし!最近くしゃみが多くてつらいわ!
[背の高いアイツとか髪の色素が薄いアイツとかちょっと不良のにおいがするアイツのせいだ、きっと。]
(346) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
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[>>339言うだけ言って去ろうとしたら険しい顔の成斗が近寄ってきた。え、最後に俺殴られんの!?ちょっと勘違いして身構える。 成斗の手芸の話は女子の依頼を仲介する時しかあまり会話にしなかったし、この1年はその依頼も途絶えていたので秘密にしているということを失念していたのだ。]
あ〜、あ〜…… かつおの産地?ん、あとでメールする。
[みんな樹央の替え歌に聞き惚れてどうか聞き逃してくれ!!そんな願いを込めながら、成斗にはいいのか?と問うような表情を向ける。手に入るのならちょっと嬉しい。それに、他に頼みたい依頼だってあるんだ。それはあとでメールで伝えようと思い。
やっぱり気遣いを最後まで忘れない成斗には笑って。そーするー、と手を振りながらそう言った。]
(347) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
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[散髪が終われば。 まじでどうなってんだ、と恐る恐る頭に触れながら、だが]
ありがと、さっちゃん。 世話んなった。
[渡せるものは用意しなかった。 人望厚い彼のこと、ものを増やしたら旅立ちが大変そうだなと。
だから、笑って感謝を伝えた。 出世払いではらえ、というならそれはそれで、いいかと思って]
(348) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
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― 断髪式中 ―
[樹央の歌に、ぶ、と噴いた口元に手を当てる。別の意味で腹が痛い。 断髪中の成斗をちらりと見て、那由多を探す。>>338 まだ居れば、呼び止めてガサゴソと持っていた袋を探った。]
ほい、これ。 スーパーで見つけたからあげる。
[『ペプシモンブラン』と書かれたそれを渡した。 味が気になったのと、変わった飲み物で頭に浮かんだのが那由多だったのでつい買ってしまった。]
飲んだ感想教えてよ。
[僅かに髪が短くなったように見える那由多にそう笑って。名前が聞こえれば、そちらを振り返る。>>336]
あ、そのタオルハンカチ。 ライジのだったんだ、ごめん樹央に貸しちゃった。
[いつかの談話室で怜二の眼鏡を回収した時のあれだ。]
(349) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
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そっか…みっちゃんも大変だな。 完治するよう祈っとくよ。 賞とったら教えてくれ。
[締坂を、よしよしと撫でておいた]
(350) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
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は?なんで俺のせいなんだよ。小熊のせいだろ。
[成斗に飛び込んでいく樹央には舌をべ、と出して笑って。 いつもの雰囲気だ、いつもの寮の雰囲気。楽しい。 これがまた、明日少し減って、また少し淋しくなるのだ。
当たり前だった光景を忘れないように目を細めて、 それから部屋に戻っていく。]
(351) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
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To:たまちゃん Sub:ぷりん[ぷりん] body: コンビニのプリン、全種類げっとしたよ。
(*90) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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[環へとメールを打って送る。 「話を聞いて欲しい」 そう一行追加しようかどうしようか迷って、何度も打って消して、結局追加しないまま。 書かなくても、きっと聞いてくれると分かっているからこそ、必要ないと思った。]
(352) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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ドナルドは、いっちゃんの声>>351に、裏切り者ー!と叫んでおいた
2014/03/31(Mon) 01時頃
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To:定良 宗介 From:朔太郎 Sub:いやじゃ!
*****
しにたくない!!(|| ゜Д゜)
勉強が星に繋がるなら、それも繋がるかもしれんべ? つって、興味ないなら無理にとは言わんし(^o^;) オシャレしてデビュー頑張れよ(^_^)v
オレは今からお務めでぇす(V)o\o(V) じゃな(*^ー^)ノ♪
(*91) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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俺にはそう見えてるんだから、仕方ないだろう。 ……少なくとも、その辺にいる一人を探して走ってきたり、しない
[“そのうち落ち着いたら”、 定良は、定良のことを心配しなくなるんだろうか、俺は。>>+251 先輩が去った後の寮室を、今の空間とマッチさせる。
俺も、先輩と同じように処理されるのだろうか。 それは、良いことなのだろう。多分、きっと。 客観的に俺を見下ろして、理解はできる。
理解をしていても、感情がついてこない。 このまま閉じてしまえ、定良のことを大事に思っているなら。
罅の入ったなにかが、俺にそう囁く。 それに対して気持ちが悪い、と拒絶する。なんだこれは]
(+253) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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まーどうせ粗品ハンカチだけどな。
[締坂>>336から湿ったハンカチを受け取ると、無造作に畳んで、そのままジャージのポケットに突っ込んだ。]
そー、俺の。 なんかどういう旅をしてたんだこいつは……。
[入江>>349から話を聞くと、小さなタオルの旅路に、少しだけ思いを馳せた。]
(353) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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睦井にはやっぱり170の壁があるから…………
[保科の方もちらり、ちらりと見て。]
(354) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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To:宗介 From:睦井利一 Sub:お前の家
―――――――――――― やっぱ寝袋で寝て。 昼寝の時でもいいか ら。見たい。
携帯はここ出たら変 える。文字削るのつ かれてきたし。
興味ねーの?そうい う話そういやしたこ となかったな、、、
片付け始める。部屋 ものなくなってきた
(*92) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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[声を出して笑いながら、利一とすれ違えば。>>351]
あ、リーチ。 ありがと、あとで食べるよこれ。
[シュークリームだけになった袋を軽く掲げて、ぽん、とその肩を叩いた。 少しだけ目元が赤いのは気づかれただろうか。 笑いすぎだと思ってくれるといい。]
(355) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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─断髪式中─
[>>330樹央のどう聴いても替え歌です本当にありがとうございました、には腹を抱えて笑った。 >>333不安がる成斗には違くない違くない大丈夫万事おっけー、といい笑顔でサムズアップして。 成斗の散髪が終われば>>348朔太郎への挨拶を待った後で、黄色いフリージアとオレンジのガーベラが中心となった、春らしい、そこはかとなく可愛らしさの滲むブーケを、彼に差し出すだろう。蹴りとともに*]
(356) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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―― 夜・4-O ――
[いつの間にか、眠ってしまっていた。 東棟には、自習室の賑やかさは届かない。 ベッドの上で寝返りを打てば、手元に置いたままのスマートフォンが震えた。 そちらに視線を向け、受信した文面に目を通す。]
……いくつだよ。
[そんな突っ込みを入れながら、ぽつぽつと返信を行う。]
(357) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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―――――――――――――――――――
宛先:智明>>*90 件名:ぜんぶ? 本文:それは すげえ がっつで くうぞ
―――――――――――――――――――
(*93) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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リーは、肩を叩かれ利政の顔を見た後、おー、と短い返事を返した。*
2014/03/31(Mon) 01時頃
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あだっ!! ……はは。やだなーまったく、痛いしイケメンばっかだしでおれの花粉症なおらねーんだけど!
[白辻に蹴られた>>356ところを、ひょこりとさすりつつ。 花束に隠れて、顔をこすった]
ありがと、あーちゃん。 世話んなりっぱなしだったけど、楽しかった。…ありがと。大事にする、この花。
(358) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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[悲しくても、腹は減る。 メールの返信を終え、一息ついた。 ブラックアウトしたスマートフォンに映るのは、未だにひどいままの顔。]
甘いもん食えば、なおっかな。
[そんなつぶやきを一つ落とし、智明の帰りを待ち*]
(359) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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[そうして。 騒ぎがほつりほつりと消えてから。
ふい、と入江の方を見た]
まーちゃん、あと出かける用事ある? 夜さ。中庭でも散歩しねーか。
[遅くはなんねーから、とすこし困ったように笑って問いかけた*]
(360) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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|
[のんびり寮に戻った頃には、断髪式は終わって片付けも済んでいただろう。 じゃーん!と戦利品であるプリンを掲げて部屋に戻り、環がいればすぐに戻ると言ってから、アルバムを持って成斗の部屋へと向かった。
いれば直接、居なくても部屋の前に「好きな写真を選んで抜いてくれと」メモと共に置いておいた。]
(361) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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……けっぱる?
[一瞬理解が追い付かなくて、硬直していたのは16秒ほどだっただろうか。>>341 意味を理解すると、すぐにぶほっと息を吹き出す。]
なんだ、それ方言か。 もっと使えばよかったのに。
[訂正する姿に>>342、普段は意図して標準語を使っていたのかと推測する。 3年も見つめていたのに、今更新しい姿を発見できたことが。 嬉しくて、少し寂しい。
差し出した小鉢が、自らの手を離れて。 ありすの手の中に移って行く。 失われた重み。 それが胸にもたらしたのは、間違いなく喜び。]
ああ。楽しみにしてる。 お前が花を咲かす日を、ずっとずっと…待ってる。
(362) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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――――――――――――――
TO:智明>>*87 FROM:頼児 TITLE:Re.へっただなぁ。 本文: わるかったな!
【やはりブレている、小熊断髪式画像】
――――――――――――――
(*94) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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|
[たとえその日が来ても、見られないことは覚悟していた。 それがメール越しだとしても、立ち会えることができるなら。 過ぎた申し出に、目頭がじんわり熱くなる。]
そのままだと涙腺が緩んで、みっともない顔を見せてしまいそうなので、慌てて他の話題を模索して。 その流れで目線を彷徨わせると、先ほど貰ったアレンジに目を止める。]
………。
[それを口に出すのは、ものすごく躊躇った。 だって間違いなく…蹴られる。]
(363) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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『大人しく最後にもう一回、蹴られとけ。』
[そう思った直後に、ゴミ捨て場で出会った男の顔を思い出す。>>134]
(そうだな) (……最後にもう一回くらいは、蹴られてもいいか)
[これも記念だと、考えを改めると。ダメージを軽減できるように体制を身構えながら。 先程感じた疑問を、ぶつける。]
なあ…ありす。 お前、花屋目指すなら、花言葉くらい勉強しておいた方がいい。
…こいつが持つ意味、愛の告白ばかりだぞ?
(364) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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To:怜二 From:睦井利一 Sub:早まるな
―――――――――――― 俺いつ出るかわかん ねー。タイミング合 えば。
免許取ってたの気付 かなかった。
(*95) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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ん…、夕飯にしちゃ少し……軽い、かなあ
[まだ少し湿ったシャツを畳み、ジャケットを羽織る。 肩下げタイプのバッグを右肩にかけて、支度を整えた。
距離を置かれる、それは俺だってそうだ。 男に対して告白なんて、できるわけない 冗句のような言い回しをする定良を褒めてやるべきなのだろうか
一歩、距離を詰めて。 ドアの前に立つ定良の方へ近づく。
やめろ、と訴えるものを無視して、 ドアノブに伸びている手に、後ろから俺の手を重ねた。 そのまま、重心を預かるべく後ろからかき抱く。]
……1分だけ、こうしてていいか。 これからは、ちゃんと、お前の言うとおりにするから
……ちゃんと……
(+254) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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[>>353思いを馳せる頼児に小さく肩を竦め。]
貸しちゃったから洗って返そうと思ったんだよ。 ごめんってば、花見前くらいに談話室で見つけてから預かってたんだけど差。 あ、眼鏡はケースに入れてレージに返したよ。
[そんなこともあった、と思い出しながら。 ちらりと見えた頼児の腕に、新しいリストバンドが見えて首を傾げた。 リストバンド、の単語をどこかで聞いたような。]
(365) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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アッー 21pt残らんかった!!!!くっそぉぉぉ
(-140) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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[>>349ペプシモンブランには、ぱぁっと少し顔を輝かせて。」
あ、ありがとな。
[いそいそと嬉しそうに仕舞い込む。 意味ありげな樹央の視線には>>354]
おりゃ。
[でこピンを返事とした。]
(366) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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To:らいじ>>4:*94 Sub:もっと修行したまえ[カメラ] body: なあ、それ、なると?[なると] ぶれすぎてよく分からないよー。
あと、明日ちょっとたのみたいことある。
(*96) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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