
21 ─明日も、薔薇の木の下で。
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ラルフに3人が投票した。
チアキに1人が投票した。
サミュエルに1人が投票した。
グレッグに1人が投票した。
セシルに2人が投票した。
ラルフは村人の手により処刑された。教会の鐘が厳かに鳴り響き、法の執行を宣告した。
セシルはトレイルを占った。
トレイルは片想いのようだ。
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セシル! 今日がお前の命日だ!
2013/08/11(Sun) 00時半頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ガーディが無残な姿で発見された。
亡霊
今夜、人狼に殺された人は人狼になる。また、襲撃を実行した人狼は命を落としてしまうだろう。人狼となった者は報復行動を行わない。ただし、命拾いをしたならば人狼にはならない。
一匹狼は亡霊を作らない。
現在の生存者は、チアキ、シーシャ、サミュエル、トレイル、グレッグ、セシルの6名。
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/* ふぇっ?!
え? ガーディ???
(-0) 2013/08/11(Sun) 00時半頃
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/* すごく迷って、よし投票しよう!って更新したら更新なってた(。・ω・。)
びっちびっち!びっちびっち!!!
(-1) 2013/08/11(Sun) 00時半頃
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…わかってるよー…?
[>>220 サミュエルの口許が動く、 なぐさめ、ほんとう、その部分はわかったから 笑みを浮かべてそう答え。]
…また、構ってね。
[けれどもずっと留まり続ける言葉ではないことも、 わかってる。]
(0) 2013/08/11(Sun) 00時半頃
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[ハロルドが眠りの世界に来ていると知った彼は ガタッと椅子を鳴らして立ちあがった。 しかし数歩すすんで足を止める]
(ハロルドとの誓いを守れなかった俺は、) (どんな顔で会えばいい?)
[目頭が熱くなる。 天を仰ぎ瞳を閉ざすと、 透明な雫がひとつ…
落ちた]
(+0) 2013/08/11(Sun) 00時半頃
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[その後顔を覗かせたラルフにサミュエルが怯える様子に 何かあったのかと2人を交互に見て]
…大丈夫って? なんかあったのー…?
[問いかけた、直ぐ後だった。ラルフの体が傾ぐ。]
(1) 2013/08/11(Sun) 00時半頃
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/* passの予定でロール組んでたから全部パーンした。 今の展開のがうれしいですから、 パーンしてくれていいのですけど。
展開パーン事件が多い気がする。 もっと読めるようにならなきゃダメだなぁ。反省。
そしてえろぐ必須じゃなかったorz
(-2) 2013/08/11(Sun) 00時半頃
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/* うん? 私、このシリーズきちんと全部読んでないから 戸惑ってるんだけども 情報欄の感染条件ってのは、絶対じゃないん?(。・ω・。)
ま、いっかー!ヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
(-3) 2013/08/11(Sun) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 01時頃
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[小さく、丸々、でも、シーシャ、声に そちら、みた。えがお、こわさ、すこしうすらぐ うなづく、うわぎ、つかんで、すりよって。]
[そのとき、ものおと、人、たおれたような いりぐち、誰?だれだったか、たおれてる、けはい]
”わから、ない、あのひと、こわい…………”
[シーシャ、とい、そうこたえる。しかない きおく、あのひと、みても、ぬりつぶされ]
(2) 2013/08/11(Sun) 01時頃
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[目を覚ますと身体がやけに軽い]
…あれ、セシル先輩?
[医務室で彼に話した後 自分はいったいどうなったのか、分からない]
ここは…どこ?
[自分の身に何が起こったのか、分からない ベッドからするりと降り
ふらりとどこかへ歩き出す]
(+1) 2013/08/11(Sun) 01時頃
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あのね おにいちゃん が せしる せんぱい と しあわせ に なって ほしい は ほんとう
でも おれ は やっぱり よくばり だった おれ も しあわせ に なりたかった
ふぃ の いない せかい いらない ふぃ と いっしょ に いたかった
ごめんなさい おにいちゃん せしる せんぱい
(+2) 2013/08/11(Sun) 01時頃
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[目が、またたく。ハロルド、声? うん、フィー フィリップ?かな?一緒に、いたい、わかる だから、それ、あやまること、ちがう なんで、よくばる?ことになる、のかな……
どこから、きこえる?きょろきょろ、しゅうい、みた]
(3) 2013/08/11(Sun) 01時頃
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俺のルームメイトはこわさとは無縁のやつだよ…?
[サミュエルが指すものは、わからない。 服を掴む姿は小さな子供のようで、]
ラルフ? ラールーフー…?
[代わりに、倒れたラルフに声を掛ける。 眠ってしまったにしても動く様子はなくて、 既視感、医務室で見たユリウスのよう。]
……起きないねー……? …仕方ない、医務室運ぼっかー…。
[そう言って、立ちあがる。]
(4) 2013/08/11(Sun) 01時頃
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/* セシル先輩、チアキ先輩…溶かしてないし… ロール上、溶かす絡みなかったですしね
セシル先輩、赤見て驚くかも…すみません><
(-4) 2013/08/11(Sun) 01時頃
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……………………
[シーシャ、同室、おもいだせない…… ゆめのなか、たおれる、どういういみ?]
”らるふ”
[こわいひと、らるふ、でもたおれてる。 シーシャ、ことばうなずく、はこぶ、意識ない、なら すこし、こわいけど、はこぶ、できる。
シーシャ、はんたいがわ、らるふ、かた、ささえて、 うで、すこしふるえる、けど、医務室まで、頑張った]
(5) 2013/08/11(Sun) 01時頃
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[医務室を出たはずだった しかし、どこか様子が違って見える]
…こんなに静かだったっけ?
[あれだけ煩かった赤薔薇の声がしない あれだけ鬱陶しかった薔薇の香りがしない
廊下を歩いているはず なのに、まるで無声映画のように 音が感じられない
窓の外を眺める 中庭の薔薇だけが――鮮やかだった]
(+3) 2013/08/11(Sun) 01時半頃
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|
[アーネストと別れてから、またふらりと廊下を歩く。 手には空になったマグカップ。
もう、あることに慣れてしまった薔薇の匂い。 けれど、だんだんと強く香るようにも感じられる。
図書室の方から人の気配。 何かあったのだろうかと、首を傾げた。]
(6) 2013/08/11(Sun) 01時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 01時半頃
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[ラルフを運び出す前、 サミュエルが油断してる隙をついてその唇に、キスをする。 深く、まではいかない。少しだけ長い時間。 離れて、サミュエルへと瞳を細め]
…先輩には、内緒ね…?
[そんな言葉を囁いた。 隙間の時間の独占、 この行為を止めるつもりは、なくて。]
(7) 2013/08/11(Sun) 01時半頃
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[てっきり1人で運ぶつもりでいたから、 サミュエルがラルフを運ぼうとする様子に目を丸くする。]
…そういえば、医務係なんだっけ…。
[そんなことを呟く。 持ちあげる体勢は少々苦しそうだけれども、 ラルフが起きる気配はない。2人で、医務室に運んで行って]
(8) 2013/08/11(Sun) 01時半頃
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シーシャは、運ぶ途中、グレッグとも顔を合わせることとなっただろうか。
2013/08/11(Sun) 01時半頃
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[さっき、おなじくらい、顔間近。 あたたかくて、やさしい、あたま、ぼんやりする。 あれ、これって…………]
………… ……
[いっかい、にかい、うなずいた。 びっくりした、はじめて、だし。 かお、あつい、きっと、すごくあかい。 あれ、でもこれ、ゆめ。どういう、ことなんだろう。
……はこぶ、おどろかれた…… 医務係、またうなずく。これで、4人目、はこぶの。
途中、グレッグ会ったかな?]
(9) 2013/08/11(Sun) 01時半頃
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/* °˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
(-5) 2013/08/11(Sun) 01時半頃
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[椅子に座り直す。 気持ちを落ち着けるために]
ハロルド…
[愛しい人の名前を呟く。 これでは孤独に怯えていた昔の自分だ。 手を伸ばして会いに行けばいいのだろう。 それで手に入れた幸福が、 過去には確かにあったのだから]
(+4) 2013/08/11(Sun) 01時半頃
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[特に急いでいる用事も、目的もない。 何があったのかだけ確認しようと、図書室への廊下を歩く。 のんびりとした足取り。 途中で、二人と一人の姿を見た。]
何か、あったのか?
[シーシャとサミュエル。 この組み合わせに、なんとも言えない気分になったが。 表には出さない。
代わりに、意識を失っているようなラドルファスを見る。]
(10) 2013/08/11(Sun) 01時半頃
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[ゆめのなか、グレッグ、でてきた いつも、おなじふんいき、うれしくて、 うで、おおきく、ふ……ろうとして、 かた、かついだ、こわいひと、おとしそうになった]
(11) 2013/08/11(Sun) 02時頃
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[ふと、どこからか声が聞こえる]
…フィー?
[彼は眠っていたはず 多分、きっと空耳――あるいは自分の願望 自分の業の深さに、くすっと笑う]
まさか…フィーが起きたなんて…
[廊下をゆるゆると進む 他に誰もいないのだろうか? 自分の身に起きたことは、未だ分からず]
(+5) 2013/08/11(Sun) 02時頃
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[ハロルドの声>>+5が聞こえる]
(もう一度…もう一度だけ……)
[それは切なる願い]
[祈るような 縋るような気持ちで 声がした方を見やり、椅子から立つ]
(神様、どうか…)
[少年は一歩を踏み出した]
(+6) 2013/08/11(Sun) 02時頃
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[薄暗い廊下を歩き続ける]
ハロルド…どこに……
[先ほどニーセンに会おうとした時は 会えなかった。 それはもしかしたら、 会いたくない と 心の何処かで思っていたからかもしれない。 でも、今回は違う。 ハロルドに会いたい。 そう思っているから]
ハロルド…っ
[声をあげて名前を呼ぶ。 返事はあるだろうか]
(+7) 2013/08/11(Sun) 02時頃
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…あ、先輩。
[昨日の別れ際のことも、先程のサミュエルとのことも、 何もなかったかのような素振りで、 廊下に現れたグレッグに人懐こい笑みを浮かべ。 何か、それには運ぶラルフを見下ろした。]
……ラルフが、倒れちゃったんだよねー。 起きないから医務室運ぶとこー…。
[抱えるラルフの服の肩の辺りが赤く滲んでいる。 ラルフが怪我をしたのか、とも思ったが どうやら運ぶ少年の指の傷のもののようで。]
…ユリウスも、こんな感じになってたんだよね。
(12) 2013/08/11(Sun) 02時頃
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サミュエルは、シーシャの言葉に頷きながら*支えている*
2013/08/11(Sun) 02時頃
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[再び、中庭の方に視線を移す 淡いモノクロームの色彩 やっぱり、薔薇の花園のところだけが 鮮やかに――血よりも深く紅く]
(…あの夜みたい)
[嵐の晩、暗いはずなのに そこだけ色が見えていたことを思い出す フィリップに手を引かれて歩いた晩のことを]
(+8) 2013/08/11(Sun) 02時頃
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[手を振ろうとして、ラドルファスが落ちそうになっている。 危ないな、と思うだけで、手伝うことはしない。]
ラドルファス、気を失ってるとか、か。 大丈夫か?
……それにしても。 二人、そんな仲良かったんだな……。
[嗚呼、駄目だ。 声が固くなったのが、自分でも分かる。]
(13) 2013/08/11(Sun) 02時半頃
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ちゃんと、運んでやれよ。 ついでにその指、手当てして貰え。
[シーシャの人懐っこい笑みからさり気なく目を逸らす。 代わりに目に入った、赤。 目を細めてそれを指摘する。
今度は、ちゃんといつも通りの声で言えたはずだ。]
……ユリウスも? 何があったか分からないけど、何か原因とかあるのか?
[思いつくのは、トレイルと話した、あの薔薇の怪談。
しかし、やはりまだ完全には信じられない。]
(14) 2013/08/11(Sun) 02時半頃
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…フィー?
[さっきよりもはっきりと 自分の名を呼ぶ声がする]
そんな…まさか…
[何かに焦がれるように自分の名を呼ぶ声 それが、他にいるとも思えず
けど、夢でもいい――もう一度会いたい]
(+9) 2013/08/11(Sun) 02時半頃
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(返事があった!)
[声のする方へと駆けていく]
ハロルドっ
[近くにいる。 その確信をもって、もう一度 呼んだ]
(はやく、はやく、)
[気持ちばかりが急いている]
[そして、薄闇の奥に見つけたのは]
(+10) 2013/08/11(Sun) 02時半頃
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…大丈夫かは、わかんない。 倒れた理由もわかんないし…。
[眠っているだけ、死んではいない。 わかるところはそこまでで。 グレッグの声が固くなる、サミュエルはまた不安がるだろうか。 昨晩グレッグが繰り返しサミュエルに言っていた言葉を思い出し]
……俺も医務係だからねー…?
[適当にその場で作った理由に聴こえるだろうか。 2人で運ぶ理由には、そんな言葉を返す。]
(15) 2013/08/11(Sun) 02時半頃
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フィー? フィーなの? どこ?
[声が聞こえた方へ少し足早に 声がさらに聞こえたならば、さらにもっと早足で]
フィー、いるなら返事して? フィーに会いたい!
[どこへ向かっているのか分からないまま 声のする方へ向かって駆けていく 身体は軽く、医務室に着いた時の苦痛が嘘のよう]
フィー、俺はここだよ!
[長い長い廊下を駆け抜ける 声の主の姿が見えるまで、どこまでもどこまでも]
(+11) 2013/08/11(Sun) 02時半頃
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[指、指摘されると左手に視線を落として]
…先輩は? これからどっか行くの…?
[視線を落したまま、問いを向ける。 何があったかは、グレッグもわからないようで]
……さあ。流行り病?それとも呪い? もしかしたらただ夢を見てるだけなのかもー…?
[現実離れした可能性を羅列してくすりと笑みを零す。]
(16) 2013/08/11(Sun) 02時半頃
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/* なんか らぴゅた を思い出した。
(-6) 2013/08/11(Sun) 02時半頃
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/* 入れ違ったorz
(-7) 2013/08/11(Sun) 02時半頃
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/* シーシャか!! もうひとりの降霊!! */
(-8) 2013/08/11(Sun) 02時半頃
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/* >>15 俺視点ほぼ確定でしたから… 元魔術師能力ををガチくさい使い方したひと←
(-9) 2013/08/11(Sun) 02時半頃
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/* 入れ違ってるのは主に私のせい。 もっと空気読めるようにならなくちゃ。 しょぼーん。
とりあえず、フィリップはうれしそうなので、 その気持ちをなぞってテンションあげます。 でも、ガーディさん、寝なくて大丈夫かな? 心配です…
(-10) 2013/08/11(Sun) 02時半頃
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[倒れた原因も理由も不明。 大丈夫なのかと心配ではあるが、医学の知識も何もない。 寝かせておくとしか思い浮かばなかった。]
そうか。 じゃあ……二人で仲良く運んでやってくれな。
[誰が医務係かは知らない。 二人が一緒に運んでいる、理由としてはありえる。
その場での口から出た適当な言い訳と、思いはしたが。 嘘でも本当でも、どうでも良かった。
二人が一緒という事実に、なんとも言えない気分になって。 それを、僅かでも表に出してしまった。
俺らしくない。そう、自分に言い聞かせる。]
(17) 2013/08/11(Sun) 03時頃
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俺か?俺はそうだな……特に決めてないけど。 一緒について行っても、邪魔になるだけだろうしな。 談話室か、礼拝堂で昼寝でもする心算だけど。
[昼寝という時間なのか、不明ではあるが。 礼拝堂のステンドグラスを眺めるのも、良いかもしれない。 この後の予定は、そう答えた。]
夢をみているだけなら……ちょっと羨ましいかもしれない。
[く、と唇の端を歪めた笑みを浮かべる。
それから、呼び止められなければ。 ちゃんと手当てするんだぞ、とシーシャに念を押した。 その場から離れ、礼拝堂へと向かう。**]
(18) 2013/08/11(Sun) 03時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 03時頃
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[仲良く、グレッグが再びそう口にする。 サミュエルを見てから、ラルフを見下ろす。 とりあえず、早く運ばないといけないのは確かだった。]
……そっかあ。 俺も後で、先輩のとこ行こっかな…。
[グレッグの予定にはそんな返し。 それにはどのような返答が戻ってきただろう、 ラルフを見下ろしながらだったから、 その時のグレッグの表情まではわからないままで。]
(19) 2013/08/11(Sun) 03時頃
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[その後ラルフを医務室まで運び、 今起きている状況を初めて知ることとなる。 眠っていたのはユリウスとラルフだけではなく、 フィリップ、ニーセン、ハロルドまでもが。]
…なんだこれ…。 本当にその内全員眠っちゃうとか…?
[思わず零れたその呟きに、答える者はいただろうか。**]
(20) 2013/08/11(Sun) 03時頃
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[>>3:187へえ、とトレイルの返事に少しだけ笑う。 ざまあみろ、とでも言ってからかってやりたい心境だ。 殴った方はそうでなくとも、殴られた方の遺恨は深い。
それでもおとなしく手当てを受けていたとき、がららと扉が開いた]
……ハルさん?
[>>3:201息を切らすハロルドに、こてり首を傾ぐ。 先程別れたばかりの彼のただならぬ様子に、不思議そうに瞬いて]
サミュさんが?
[その彼がいった言葉に、慌てて立ち上がれば、 ふらり、ハロルドがふらついて咄嗟に支える]
ハルさんは休むほうが、いいです。 図書室、ですね。
[確認してから、彼の前に身を屈めて]
(21) 2013/08/11(Sun) 07時半頃
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[ふ、と。 口の傷が、痛んだ]
ん……?
[掠める感触に疑問符を浮かべて、視線を上げる。 夢見るような彼の目と、目があった。 まるで何かに支配されかけたような彼の目は、一瞬光を取り戻す。
そっと、掌の上に落とされた、懇願の口付け。 家族愛、とでも言おうか。それとも、尊敬とでも言おうか。 サミュエルに向けられる純粋な感情が、伝わってくるようで。
そのまま、光が消えた。
ずる、と崩れ落ちるハロルドの身体を抱きかかえれば、腕が鋭い痛みを訴えた]
(22) 2013/08/11(Sun) 08時頃
|
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[くすくす。
笑い声が、自分の内から、響いた]
(*0) 2013/08/11(Sun) 08時頃
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|
[ マ ジ で ?
すらすらと言葉が出るなら、そう言っていたかもしれない。
ぽた、と。 負荷のかかった腕から、血が落ちた]
(23) 2013/08/11(Sun) 08時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 08時頃
|
……………………
[現実、続きのような……かたいこえ。 グレッグ、おこった、じぶんのなか、ひびいてる? ゆか、みてしまう、>>15、きこえた。
こわいひと、ごし、シーシャ、上着、いちどつかんで ”ありがとう”、指で、綴った。 うそ、ほんとう、わからない、でも、理由、ありがとう]
……………………
[ゆめのなか、グレッグ、ゆめのなか、セシル、ちがって つらい。れいはいどう、むかう、背、めでおって ちいさく、はな、ならした。]
(24) 2013/08/11(Sun) 08時頃
|
|
[とりに、なるから、もう、いいよ、とも ゆめのなか、いえなかった。しょんぼり、シーシャと こわいひと、かかえて、医務室ついた。
せいじゃく、でもなく、しょうどくえき、におい、 まざる、てつさび、におい。]
”セシル…………ハロルド!?”
[セシル、うでのなか、ハロルド、ぐったり。 ユリウス、ニーセン、フィリップ、こわいひと、 おんなじ、よう、いしきない?おきない? シーシャ、一緒にこわいひと、ねかして、 すぐ、セシル、ハロルドのところへ ちかづいて、セシル、けがもしる、 セシル、ハロルド、こうごにみた]
(25) 2013/08/11(Sun) 08時半頃
|
|
[ハロルドをベッドに寝かせて、そろそろベッドが足りなくなるのではなかろうかと思う。
薔薇の香りが、鼻についた。 それは周りから香るのではないと気が付くと、眉を寄せて 先程話したことを、思い出す。 >>3:188彼の問いには、微笑みながら首を傾いだだけだったが。 いまなら、フィリップの気持ちがわかる、気がする。
煽るようなこの香りは、何かしらの感情を持つものには、酷く毒だ]
……薔薇がなくても、選ばれたのではありませんか。
[羨ましい。
眠る人々にだけ、聞こえる声で呟いたときか。
倒れたラドルファスが担ぎ込まれてきたのは]
2013/08/11(Sun) 08時半頃
|
|
[薔薇の香りが、鼻についた。 それは周りから香るのではないと気が付くと、眉を寄せて 先程話したことを、思い出す。 >>3:188彼の問いには、微笑みながら首を傾いだだけだったが。 いまなら、フィリップの気持ちがわかる、気がする。
煽るようなこの香りは、何かしらの感情を持つものには、酷く毒だ]
……薔薇がなくても、選ばれたのではありませんか。
[羨ましい。 眠る彼にだけ、聞こえる声で呟いたときか。
倒れたラドルファスが担ぎ込まれてきたのは]
サミュ、さん。 えと、大丈夫、ですか?
[サミュエルとラドルファス、両方へ向けて言って]
(26) 2013/08/11(Sun) 08時半頃
|
|
…………
[おれは、べつに。こわいひと、わからないねむっちゃった セシル、問いに、ねかせた、こわいひと、みて くび、かしげる。] [ハロルド、すでに、ねかされてる、なら しんぱい、みつつ、セシル、けがしてる、手 両指のばして、ふれたらくびをかしげる。どうしたの?]
(27) 2013/08/11(Sun) 08時半頃
|
|
[少女のような笑い声に、眉をしかめる]
“知ってるのよ。あなた、その子のことが好きなんでしょう?”
[くすくす。くすくす。 耳障りな声]
“力を貸してあげるわ。 その子に口付ければ、永遠に、いっしょに居られるようにしてあげる”
[耳障りだ]
“いま、眠ってるあの子たちだって……”
(*1) 2013/08/11(Sun) 08時半頃
|
|
[マジで
そう思ったのはこちらも同じ、 やっちまった見てしまった、と思わず片手で目を覆ってしまったけど、 隙間からこっそり見てしまう怖いもの見たさでもあったり]
な、なん……
(28) 2013/08/11(Sun) 08時半頃
|
|
ハロルド…ハロルドどこだ…っ
[幾度も呼んだ末に 廊下の奥に人影を見つける。 それは会いたいと願った人物で。 走った勢いそのままに抱きしめた]
ごめん、ハロルド……ごめん、
[会って最初にしたことは謝罪だった。 誓いを破ったこと、 赤薔薇を背負わせたこと、 愛を疑ったこと、 彼には謝らねばならないことが幾つもある。 そっと抱擁を解き、ハロルドの返事を待つ。 ハロルドは許してくれるだろうか]
(+12) 2013/08/11(Sun) 08時半頃
|
|
[ハロルドをベッドに寝かせて、サミュエルの言葉に目を向ける]
ハルさんは……
[困ったように、笑って]
……多分、フィーさんと、いっしょの夢を、見ています。
[割合元気そうなサミュエルに安堵していれば、傷に伸びた両の手]
……硝子を割りました。
[言いながら、自分の手首の辺りを軽く握った。 鈍痛が走る。結構痛い]
(29) 2013/08/11(Sun) 08時半頃
|
|
[うるさいよ。
心のなかで呟いて、思いっきり手首に爪を立てた]
(*2) 2013/08/11(Sun) 09時頃
|
|
/* 昨晩は私が気をつけるべきだったなぁ。 25時までって書いてあったのに。 もっと早くに声かければよかった。 次は気をつけます。ごめんなさい、ありがとう。
(-11) 2013/08/11(Sun) 09時頃
|
|
[…………ああ、] [セシル、言葉、としょしつ、きこえた、 ハロルド、こえ、おもいだす。 フィリップ、いっしょなのかな、だと、いいな。]
”ハロルド、あやまるこえ、きこえた しあわせ、なりたいって。”
[こえなく、つぶやく、しんじてくれる、わからないけど ふしぎな、ゆめのなか、ゆしぎな、できごと。
てのきず>>3:187 いま、ひらいた?きず、 ちが、でてるいがい、ちりょうちゅう?っぽいようす。 でも、いたそう……がらすわった、なっとく、きず]
”ほうたい、まいて、いい?”
[いたくないよう、きず、ないぶぶんなでながら それくらい、しかできない、けど、こえなくたずねる]
(30) 2013/08/11(Sun) 09時頃
|
サミュエルは、首元、血のあとあるのをきづいていない
2013/08/11(Sun) 09時頃
|
謝る……?
[誰に?誰が?……ハロルドが? 首を傾ぎ、サミュエルの耳に触れる。彼には、何が聞こえたんだろうか。 なんにせよ、彼が聞こえたというのなら、疑う理由もない。 自分の愛は、一種の狂気なのではなかろうか。と。 そんなことを、その盲信にふと思った。
傷のない部分を撫でる彼に、困ったような笑みを浮かべる]
……はい
[それでも、彼の申し出を断ることなく、手首から手を離し、ほどけた包帯を、差し出す。 ふと、彼の首についた血の痕に目を細めて、血のついた指を伸ばした]
……怪我、しました?
[問うも、違うなと直感。 付着した血を、ざりと自分の血のついた指で撫でて 上書きするように、血を重ねた]
(31) 2013/08/11(Sun) 09時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 09時半頃
|
”セシル、と俺に……幸せになりたい みんな、きっとしあわせ、なりたい、だからいいのにね”
[耳、ふれられる、くすぐったい。肩すくめた。 うたがう、ないから、そのまま、声なくつぶやく] [いためないよう、ていねい、包帯まきなおす。 きず、より、うえまで、おおげさに、 おれの、りょううでと、おなじように。
”おそろいー”と、笑おうとして、うでのびる、気づく。]
ーーーーーー
[首、横に降る、りょううでの、ほうたい、も、 なぜか、しらない。けが、したきおくなく、 指の感触、かたがふるえた。とき、 ハロルド、ことばおもいだす]
”セシル、は、おれが、ほかのひと、なぐさめる、いや? ハロルド、に、おこられた……”
(32) 2013/08/11(Sun) 10時頃
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[シーシャ、いちどみて、ゆび、だいじょうぶ?]
[シーシャ、ちりょう、まだなら、彼の指、も ほうたい、まきたい、てまねき。 きてくれたら、ついで、グレッグ、でんごんたのむ ”とり、なるから、もう、いいの”……て ふしぎな、ゆめ、でんごん、現実つたわる、かも 嫌わない、いってくれた、でも、もういいの…… むり、してほしくない……]
[ そして、視線、セシルに戻す。]
(33) 2013/08/11(Sun) 10時頃
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/* トレイルが、医務室にいるか、いないかわから、ない!! */
(-12) 2013/08/11(Sun) 10時頃
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フィー、会いたかった…
[駆け抜けた勢いでその姿に飛びついた]
…やっと会えた
[フィリップとこうして抱きしめ合える そのことが、ただ嬉しくて 何故、彼が自分に謝っているのか分からず 首を傾げた
自分がここでこうしていられる理由を 聞かされたのは、そのすぐ後のことだろう]
(+13) 2013/08/11(Sun) 10時頃
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[零れた呟きに応えはなく、わかるのはそこまで。]
…わかんないなら、どうしようもないよねー…。
[重くなった頭は外へ出て人を呼ぶ、という 手段に辿りつかない。 それよりもここは薔薇の匂いが強い気がする。 消毒液の匂いと混じって頭が痛くなりそうで、]
…俺、もう行くねー…。 ちょっと外の空気吸いたい…。
[>>33サミュエルからの治療をやんわり断り、 代わりに消毒液の小瓶を一つポケットに入れて 医務室を出ることにする。]
(34) 2013/08/11(Sun) 10時頃
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[一連を見ていたけど、これで全部に得心がいった。 ならチアキは。 シーシャの言葉も妙に納得して]
…。何だよ、わらわら来て。面倒くせぇな。 結局薔薇って何がしたいの。
(35) 2013/08/11(Sun) 10時頃
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[部屋を出る前、トレイルの姿に視線を遣る。 アーネストを追うように図書室を出ていったのに、 アーネストの姿はここにはなくて。
追いつけなかったのか、それとも追うのを止めたのか。 訊くことはなく、見ただけ。 直ぐに視線を逸らして医務室を出ていく。]
(36) 2013/08/11(Sun) 10時頃
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赤薔薇は此処を眠りの世界と言っていた。
[自分の罪を数えるように ぽつりぽつりと話し始める]
想いを込めたくちづけをすると、 この世界に連れ込まれる。
赤薔薇は言ったよ。 俺が眠ったあと、ハロルドも此処に来るって。
俺はハロルドにキスをしたかった。 ハロルドをしばらく独りにするってわかっていたけど、 止められなかった。
[伏せ目がちに俯いて、許しを乞う]
ごめん…
(+14) 2013/08/11(Sun) 10時頃
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[席を立って、ユリウスの傍に。 その瞼をむにっと引き上げてみれば、 目がきょろきょろと動いている。夢を見ている証拠だ]
薔薇の夢かな。なんともはや。 薔薇が欲しがってるのを上げて終わるなら さっさと薔薇も奪えばいいのに。 で…次はお前が感染ってやつ?セシル。
あぁ、俺には移さないでくれよ。 お前からのキスなんてまっぴらだから。
(37) 2013/08/11(Sun) 10時頃
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[シーシャ>>34、頷く、そといきたい、きもちわかる]
……………………
[薔薇、眠る、かんけい、あるのかな? ハロルド、腕、あか、あったけれど。 ふしぎなゆめ、ゆめだから、げんじつ、とちがう かんがえても、りくつ、とおるかどうか
そういえ、ば]
”薔薇、綺麗に、さかせてほしいって”
[ユリウス、いってた。でも、薔薇、 このかおり、満開、にしかおもえなくて こえなく、くちにしながら、くびをかしげる]
(38) 2013/08/11(Sun) 10時半頃
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サミュエルは、また、こえがきこえてきょろきょろ
2013/08/11(Sun) 10時半頃
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[消毒の前に水で流した方がいいかもしれない、 指先の血が凝固しかけている様子にそんなことを思う。 それから、顔も洗おう。…頭が重い。 ―――それから、]
[まず向かうのはシャワールームの手洗い場、 それから足は談話室、その後彼の告げたもう一つの場所へ。**]
(39) 2013/08/11(Sun) 10時半頃
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[しあわせ?……幸せ、か]
……怒られたのですか?
[困った顔で、詳細を話さない彼に首を傾ぐ。 イエスともノーとも言わないまま、シーシャを手招きするサミュエルを見ていた。
サミュエルの様子がおかしいと、半泣きで訴えてきたハロルドを思うに なにか、あったのだろうけども。
そんな思いがあったせいか、治療を部屋を出るシーシャを見送る視線は、どこか咎めるような。
それから、なにやら得心のいった様子のトレイルに、ちらり視線をやって 白薔薇の話を思い出して、目を細めた]
(40) 2013/08/11(Sun) 10時半頃
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[視線をこちらへ戻したサミュエルに、哀しげに微笑んで。
アーネストは、薔薇の呪いを移せないのなら 彼は、独りでどこかへ行くことになるのだろうか。それとも 誰か、が。付いていくのかなあ]
……残念ながら、片想いの男にあげるほどのキスも思いも、ありません、ので。
[>>37ゆる、と。 横から聞こえたあんまりな言いぐさに目を細めたが、穏やかに微笑む]
……そうですね、薔薇は。 咲かせてほしい、そうです。
[死にたくないと、可愛らしく喚く声が聞こえる。 どこから?ここから]
(41) 2013/08/11(Sun) 10時半頃
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“なにするのよ”
[拗ねたような声。先程手首を引っ掻いたことを言ってるらしい。 本体、というわけでもないだろうが、さすがに傷つけられると不快のようだ。覚えておこう]
(別に。 ……ね、お前何がしたいわけ?)
[知ってるでしょう?と。 薔薇は言う。こしゃまっくれた少女の声]
“咲きたいの。朽ちていくなんて、嫌”
(*3) 2013/08/11(Sun) 10時半頃
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(……咲くのが、お前の幸せ?)
“そうよ。あなたは?”
(……俺は)
(*4) 2013/08/11(Sun) 10時半頃
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[>>40 うなづく。]
”ハロルド、も、悲しいって”
[セシル、こまってる、 ゆめのなかのセシル、までこまらせてる。 包帯、まきおわった、うで、しせんおとす。 そのゆび、そっとふれて、かるくにぎる。 セシル、かなしげ、かなしい。]
????
[感染?うつす、キス?面倒見いい>>37にセシル、みる >>41こうていてき]
”……セシル、ねむっちゃうの……?”
[ハロルド、ねてる、フィリップ、ねてる あれ、だとすると……かるくにぎった、ゆび むいしき、ちから、はいる。なんでだろう]
(42) 2013/08/11(Sun) 10時半頃
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あかばら は うそ つかない
でも
あかばら は すべて はなさない
あかばら を しんよう するな
しあわせ に なりたい なら
(+15) 2013/08/11(Sun) 10時半頃
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[また、こえ、きこえる……いままでと、すこし いままで、独り言、めいて でも、いまきこえる、示唆、的]
”あかばら、うそ、つかない でも、あかばら、すべて、はなさない あかばら、しんよう、するな、 しあわせ、なりたい…なら”
[??????][きこえた、おうむのよう、つぶやく] [ハロルド、しあわせじゃない、のかな、 きこえたこえ、そうおもった。 しあわせ、なりにいったのに……それ、いやだなぁ ハロルド、ねむる、そのすがた、まゆさがる]
(43) 2013/08/11(Sun) 10時半頃
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咲かせて欲しい?どうやったら咲ける? 人から人に感染していけば? この寮にいる人数で咲けるようなものなの。
…アーネストは、チアキはなんで誰にも移さない?
[自分は白薔薇と赤薔薇があることはわからない。 チアキの薔薇が、もう移せないものとも知らない。 チアキはどうしようとしているのだろう?]
(44) 2013/08/11(Sun) 11時頃
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[そっか、アーネスト、ユリウス、から、うつった? でも、ここにない、から、きっと寝てない。] ”まきこみ、たくない?”
[アーネスト、せいかく、おっとり、ねこ すきなきょく、りくえすと、こたえて、 やっと、すこし、なついてもらった。
そんな、アーネスト、どんどん、うつす、おもえなくて]
(45) 2013/08/11(Sun) 11時頃
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……アーネは、移せない、そうです。
[よ。
二人の疑問に、ひとつだけ答えて サミュエルの指を、軽く握り返す]
……幸せ
[幸せに、彼らはなれなかったのだろうか。 きゅうと、眉が寄る。
俺の幸せ、本当のことを言わない薔薇。 考えながら、ふにふにと手の感触を楽しんで]
……サミュさんの、幸せは、何ですか?
[ふと、尋ねてみたり]
(46) 2013/08/11(Sun) 11時頃
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[フィリップの口から出るは懺悔の言葉 それから、ここが 赤薔薇に招かれた夢の世界であると
想いをこめた口づけ それがここへの招待状という
最後の記憶を手繰り寄せてみれば
自分もその欲望を叶えるために 残酷で罪深いことをしてしまったのだと 推測するのはいとも容易いこと]
(+16) 2013/08/11(Sun) 11時半頃
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移せない…。
[巻き込みたくない、というのは想定内。 けれど移せないのはどういうこと? ずっと薔薇を宿していたらどうにかなってしまうのだろうか。 仮に体から薔薇の香りが絶えずするのであれば、 嗅覚に障害はあるだろうけれど]
…ずっと人が薔薇を宿していたらどうなるかわかる? セシル。気分が悪くなるとか…何か悪意がある、とか。
(47) 2013/08/11(Sun) 11時半頃
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”うつせない、どうなっちゃうん、だろう……”
[うつせない?ユリウス、うつした、のに? アーネスト、それ、だいじょうぶ?、しんぱい
にぎりかえされる、手、あたたかい。 ……ふることば、思案、とめて、セシルみた]
”……おれ、の……?”
[きょとん、みあげる。 …………、かんたんに、おもいうかぶ でも、むじゅんもうかんで、どうしてだろう。 じぶんでもどうしてか、よくわからない、 それを、いうの?つたわるの…………?]
(48) 2013/08/11(Sun) 11時半頃
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”セシル、幸せだと、幸せ
の、はずなのに、俺………… じぶんが、いない、セシル、のしあわせ、 いのれなかった……”
[ピアノ、ずっとふれてない。その理由、 セシル、そう、現実のセシル、好きな人がいる ゆめのなかのセシル、とちがう
おもいだして、なきそう。 ごめんね、セシル、かってに、つごうのいいセシル、 そうぞうして、ゆめのセシル、 でも、きえてほしくなくて、うわぎつかむ]
(49) 2013/08/11(Sun) 11時半頃
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[2人のやり取りとみていたけれど、 幸せになりたい薔薇は人を不幸にするのだろうか。 周りを見る限り、幸せとは程遠いように思える。 人間関係をそこまで把握している訳ではないけれど。
薔薇にとって人の不幸はそれこそ蜜になるのだろうか。 実際、サミュエルとセシルの会話がそう見えて]
(50) 2013/08/11(Sun) 11時半頃
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[聞こえてきた地上の会話は薔薇の話題。 赤薔薇を見切ることができず、誘惑にのってしまった。 感染の元凶になってしまったことに罪悪感を覚える。 彼は赤薔薇がハロルドに何を話したのかは知らない。 いま憑いているセシルに話したことも。 だから、自分が接した時に感じたことを伝えたくて。 届くかわからない言葉を口にした。 せめてもの償い]
[そしてそれは、ハロルドにも捧げられるべきもので]
ごめん、何でもするから…(許して)
[最後の単語に音がのせられることはなく、 静かにハロルドの返事を待つ]
(+17) 2013/08/11(Sun) 11時半頃
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/* >>+14 お前の罪を数えろ って感じがしてw
(-13) 2013/08/11(Sun) 11時半頃
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[伏し目がちに許しを請うフィリップは まるで、小さな子どものようで 初めて見せてくれたその姿が、とても愛おしかった]
フィーは、やっぱりバカだよ… ここにいるってことは 俺だって、フィーとの約束を破ったんだよ?
[彼の頬をなで、ふわっとほほ笑んで]
…だから、おあいこでしょ?
[何でもするからといわれたら さらにとびっきりの笑顔でこういった]
(+18) 2013/08/11(Sun) 11時半頃
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じゃあ、これからは…ずっと一緒 絶対にフィーから離れない
[ぎゅっとしがみつき 彼の唇に自分のそれを重ねる――深い想いをこめて]
(+19) 2013/08/11(Sun) 12時頃
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/* 賢者か魔術師 ハロルド、トレイル 降霊者x俺 降霊者xシーシャ 追従者xラルフ 人狼xフィリップ 人狼xニーセン 擬狼妖精xアーネスト 片想いxセシル(?) 鱗魚人xグレッグ
かなぁ?ラドルファスとトレイルがわからんー
*/
(-14) 2013/08/11(Sun) 12時頃
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[頬にかかる手は優しく、 話される声音に包み込まれるようで。 心地よさに頭を擦り付けた]
おあいこ…か。 うん、そっか。
[ハロルドの笑顔につられて微笑む]
あぁ、ずっと一緒だ。 離れないし、離さない。
[くちづけをされれば、 彼はハロルドを抱きしめて もっと深いものをねだる。 こちらの想いも示すように]
(+20) 2013/08/11(Sun) 12時頃
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[正直、どうでもいいといえばどうでもよかった。 少し前の自分なら、率先してどうにかしようとしていただろうけど。 もうそれは自分の中で倫理ではなくなってしまったから。 薔薇を入れたらその薔薇と会話でもできるのだろうか。 ならチアキはそれを薔薇から聞いたことになる。
憑いたのなら離れる方法だってあるだろうに。 それを教えないのは何か目的があるのか 本当に離れられないのか。
学校の怪談で取り付かれた生徒がどうなったかは知らない。 長く眠るとも、いつのまにか学校から去っていたとも。
諦めた筈なのに、想像すればやはり辛い。会って問い質したい。 気遣いで黙られたら平手打ちでもしてしまいそうだ。 2人の会話を終いまで聞かず、そのまま医務室を出る*]
(51) 2013/08/11(Sun) 12時頃
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[上着を掴むサミュエルに、少し目を見開いて それから、まだ夢見る彼の頭を、そっと撫でる]
……私も。
[一言。
自惚れてもいいのだろうか。 それとも、自分が都合のいい解釈をしているだけなのか。 わからない。けど、ただ。 薔薇の香りが、鼻について]
……ずっと、は。わかりません。ですが。
[枯渇した感情が、ざらりと不愉快な感触を伴って浮かぶ]
同調、共鳴…… ……すみません、言葉が浮かびません。
[困って、眉を下げた**]
(52) 2013/08/11(Sun) 12時頃
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[また、つごうのいいこと、ゆめのなか。いわせて。 短いひとこと。セシル、らしくて。 でも、きっと、現実のセシルは 困った顔、する、おもいながら、撫でられて
ゆめでも、うれしい、ゆめだから、かなしい。 どっちか、わからない、なみだ、とまらない。 いっそ、めざめなくていい、ゆめがおわるなら。 そんな、わるいことまで、おもった。]
[たちさる、面倒見いい、薔薇、おこすこと 同調、共鳴…………ゆめのなか、 なにがおきているんだろう?
でも、いまはかんがえられなくて。 ゆめの、セシルにすがりつき、なきつづけた。]
[*薔薇の香り、いまは、あまく、やさしく……*]
(53) 2013/08/11(Sun) 12時半頃
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/* ぺこんぺこんに凹んでます。 しばらく自分のログは読み返さないようにしよう。うん。
(すごく楽しんでろーるしてます。 してるけど、ダメダメな所がたくさんあってへこん。 あんまりぐちぐちするのダメなんですけど、 ごめんなさい。少しだけ許して)
(-15) 2013/08/11(Sun) 13時半頃
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/* 先ほどは すみませんでした。 本日のログを読んで気分を持ち直しました。 今後はぐちぐちしないようにがんばる…けど、 うまくいかなかったらごめんなさい。
>>41 赤薔薇がどうなったのか気になります。 フィリップと一緒にいた赤薔薇なのだとしたら、 セシルには負けそう…。 フィリップは一番チョロイと思うんだよね。 ハロルドは厳しそうだけど攻撃系じゃないし。 でもセシルは黒いから。コテンパンにされそう。 赤ログたのしみだなー。
違う設定の赤薔薇だとしたら、 それはそれで楽しみなのですよ。 皆様はどんな設定をつけるのかなぁって。
(-16) 2013/08/11(Sun) 14時頃
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[シーシャ>>19ともサミュエル>>24とも、視線が合わない。 怖がっているのか、嫌っているのか。
二人とも下を見ていた。 それに気付けば、歪んだ笑みが浮かぶ。]
……好きにすれば良い。 邪魔したな。
[シーシャへ短くそう言って、その場から去る。 振り返らず、足早に。]
(54) 2013/08/11(Sun) 18時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 18時頃
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/* あーもう、可愛いな!
可愛すぎてたまらんから跳ねとくよ!! びっちびっち! このまま跳ねてたら空まで飛べそうだね!!!
(-17) 2013/08/11(Sun) 18時半頃
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/* 殴られたい(・▿・)
(-18) 2013/08/11(Sun) 18時半頃
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― 礼拝堂 ― [ドーム型の天井からの光。 他よりも、少し空気が冷たく感じるのは気のせいか。
静寂の中、響くのは自分の足音と息の音のみ。 聖徒席の一番前に腰掛けて、ステンドグラスを見上げる。
きらきらと色が降る。]
……何やってるんだろうな。
[呟きが礼拝堂の中に響いた。]
(55) 2013/08/11(Sun) 19時頃
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[しあわせ、そんな言葉が聴こえたような気がした。 医務室を出る前の話だろうか。薔薇が香る。 滅多なことでは寄りつかない礼拝堂に足を踏み入れると ステンドグラスによって細かく分けられた光の色に目を細めた。]
……寝てなかったんだ。
[昼寝、と言っていたのに。 >>55 呟く声が、聴こえ]
……先輩、怒ってる?
[呟く人に、声を投げかける。]
……なんか、ずっと怒ってる。
[そう言いながら、近づいて行った。]
(56) 2013/08/11(Sun) 20時半頃
|
|
[別のところに行っても良かったのに、結局礼拝堂に来た。 少しだけ、期待していたからかもしれない。 目を合わさなかったシーシャが、それでも来てくれると。
こんな考えを持つことも、許されないだろうに。 神の御許ですら、自分の欲を抑えられない。
浅ましいこの身体は、熱を吐き出したくて。 いっそ告解室でなら、神も許してくれるだろうか。 そんなことを思って、一人笑う。]
(57) 2013/08/11(Sun) 21時頃
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今から寝ようと思ってた。 早かったな。ちゃんと手当てしたのか?
[聞こえてきた声に、振り返らず答える。 近付いてくる足音が響く。]
……怒ってない。 気のせいだろ。
[ステンドグラスから視線を伏せ、否定の言葉を返した。]
(58) 2013/08/11(Sun) 21時頃
|
|
/* 一人で致してようかと思ったら シーシャが来たので 想像だけにしておきました(・▿・)
(-19) 2013/08/11(Sun) 21時頃
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|
[ぱちり。
目覚め、知らない場所。]
………ふぇ?
[ちがう、 知ってるけど、少し違う場所。]
なに、これ。
[きょろきょろ。 わけがわかってないみたい。
よく眠ったあとみたいに、体は軽いけど。]
(+21) 2013/08/11(Sun) 21時半頃
|
|
……本当? 怒ってないなら、俺先輩の隣座るよ…?
[そう言って、確認を取る前にグレッグの隣へと座る。 伏せる表情を仰いでから、自分の手元に目を落とし]
ん、手当て…まだしてない。 あの場所なんか、居心地悪くてさー…。
[医務室のことを、そう言い 一度水で洗い流した小指を伸ばす。]
…さっき気にかけてくれてたからさ、 先輩にやってもらおーって、持ってきた。
[ポケットから消毒薬の小瓶を出して左右に小さく振り]
…ね、手当てしてよ…先輩。
(59) 2013/08/11(Sun) 21時半頃
|
|
[隣に座ったシーシャに、一度目を閉じて直ぐに開く。 仰ぐように顔を見られ、小さく息を吐いた。]
居心地悪いって、何があったんだよ。
医務係なんだろ? 人のこともだけど、自分の怪我もきちんと手当てしろよ。
[医務室には行っていない為、状況は分からない。 まさか、殆どの人が集まっていたとも思わなかった。]
……別に、俺じゃなくても良いんじゃないのか?
[左右に振られる消毒薬の小瓶に手を伸ばしかけ。 小さく呟いた。]
(60) 2013/08/11(Sun) 22時頃
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|
んー…だって俺サボりだもん。 居心地っていうか…空気ー…? 寝てるやつとか、多くって…
[医務室のことを話していると、頭が重くなる。 思い出したようにグレッグへと視線を上げて]
…先輩、さっき廊下で言ってたのってさー…、 あれ…どういう意味?夢の…羨ましいって。
[記憶に引っかかっていた言葉を口にする。 伸ばされた手は小瓶にまで届かない。 その指先を追うようにまた視線を落とし]
……手当てしてよ。 消毒液が面倒なら、少し舐めるだけでもいいから…。
(61) 2013/08/11(Sun) 22時半頃
|
|
不真面目だな。まぁ、シーシャらしいけど。 ……寝てる奴ばかりだと構ってもらえないのか。
[嗚呼、また嫌な言い方をしてしまった。 いつものように、流せば良いのに。 何事もないような顔で、流せば良いのに。]
起きないって、そんだけ良い夢みてるってことだろ。 ……それだけだ。
[顔を逸らして、答え。 手当てを望む言葉に、唇を噛み締めた。]
なんで。
[誰でも良いなら手当ても俺以外に頼めば良い。 何故舐めろと言うのか。……他の奴にも、言うのだろうか。
ぐるぐると、考えが頭を過ぎる。]
(62) 2013/08/11(Sun) 23時頃
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|
[……嗚呼、もう良いや。
シーシャの顔を見ずに、その怪我した手を取り。 指先を口に含んだ。
鉄の味が口に広がる。 その味に、泣きそうになった。]
(63) 2013/08/11(Sun) 23時頃
|
|
[もっとと強請るフィリップへ 彼の欲しがるままに 何度も何度も唇を合わせる]
フィー…ちょっと苦しい…かも
[きつく抱きしめられ 身動きも取りづらい状態で、思わず]
これじゃあ…俺よりも子どもみたい
[と、くすくす笑った]
でも、嬉しい…
(+22) 2013/08/11(Sun) 23時頃
|
|
[がっついてるのはわかってる。でも]
ん? ハロルドをくれるなら子供でもいいよ。
[嬉しいと言われて>>+22調子にのる。 ハロルドの襟元に指をかけて顔を覗き込むと 挑発的な視線で誘惑をする]
ハロルド、俺がつけた痕を見せて。
(+23) 2013/08/11(Sun) 23時半頃
|
|
あかばら は あおばら が いなくなって さびしそう だったよ
にぃせん せんぱい の なかに とじこめられた あおばら の ぶん まで いきていたいって
あねすと せんぱい の なかで ないてる しろばら を できそこないって いってた
あかばら は どこか へ いきたがってる まいご ひとり めいろ で まよって いる まいご
そんな きがする
(+24) 2013/08/11(Sun) 23時半頃
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|
/* なるほど。そーなってるのかぁ。 赤薔薇の方向性がなんとなくわかった気がする。 赤ログ読みたい。
(-20) 2013/08/11(Sun) 23時半頃
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|
…そーだね、 全員寝ちゃったらもう構ってもらえないか…。 でも、そっかー…、 ずっと良い夢見れるんなら俺も起きなくていいって思うかも。
[グレッグの言葉に納得したように呟いて、 また、顔は逸れる。こちらを見ようとしない。 だから手当ての遣り取りだって、何時ものように。 そう思っていたからグレッグが手を取ると目を丸くして]
…、
[指先にやわらかなぬめりを感じると、俯いて小さく息を吞む。]
(64) 2013/08/11(Sun) 23時半頃
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|
[セシル、上着つかんで、あたまなでられて ないてる、最中、また、こえきこえて。
あかばら、どこかいきたい、 今セシルのなかで、そうおもってる?
このまま、セシル、のなか、同調、共鳴する どうなってしまう、のだろう? まいご、こわくないのかな?あかばら]
(65) 2013/08/11(Sun) 23時半頃
|
|
………強情、
(-21) 2013/08/11(Sun) 23時半頃
|
|
[調子に乗ってさらにねだるフィリップを見て ふわっとほほ笑む]
俺、もっとフィーとキスしてたいな… だって、順番逆だったんだもん
魔法を見る前に魔術師が消えちゃった そんな感じで…物足りないよ
[フィリップの唇をなぞりながら]
俺の唇でフィーをもっと感じたい…駄目?
[と、上目遣いで彼を見た]
(+25) 2013/08/11(Sun) 23時半頃
|
|
………、
[小さく、何か嘯いてから 俯いたまま前髪の隙間からグレッグの表情を覗き見て]
…嫌、なら…無理しなくていいのに…、
[ふ、と吐く吐息が笑みのような音になる。]
…先輩、…強くすると痛い、から… もっと、ゆっくり…優しくして…?
(66) 2013/08/11(Sun) 23時半頃
|
|
”あかばらさん、どうしたい、のかな。”
[はな、かるくすすりながら、ぽつり、こぼす。 セシル、あかばら、なんていってる? そんなふう、くびかしげて]
(67) 2013/08/11(Sun) 23時半頃
|
|
[赤薔薇が欲してたのは その毒で惑わせて従わせやすいサミュエル そう思い込んでいたが
もしかしたら、セシルの方だったのだろうか
2人が互いを求める強さに 大きな違いはないだろう ただ…より激しさを隠していた方ならば 多分、セシルではないのかと
御しにくい一方、秘めたエネルギーの強い方 赤薔薇が求めていたのはそういう宿主?]
(+26) 2013/08/12(Mon) 00時頃
|
|
……まいご?
[ゆめの中に囚われた、こころ。 少し近くなったせいか、なにか聞こえた気がした。]
まいごは、どこにいるの?
(+27) 2013/08/12(Mon) 00時頃
|
|
ああもうっ
[ガバッとハロルドを離し、距離をとる]
あんまり可愛い顔するな。
[困ったように睨みつけて、それから]
強引に奪いたくなるだろ…
[視線を逸らした]
(+28) 2013/08/12(Mon) 00時頃
|
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/* でも、フィーの人狼判定とセシル先輩の賢者判定持ってますけd
(-22) 2013/08/12(Mon) 00時頃
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だからキスもハグも終わりっ
[くるりと背を向け、何処へとも知れずに歩き出す]
(+29) 2013/08/12(Mon) 00時頃
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/* 赤薔薇が気になるーーっ 赤ログ読みたい。すごく読みたい(お布団ごろごろ
(-23) 2013/08/12(Mon) 00時頃
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[まるで拗ねた子どものようなフィリップを 追いかけながら]
ええっ…つまんない… もっと、その気にさせて欲しかったのに
[ぷんぷんと怒って]
フィーの意地悪…ずるいよ… 俺にだって こうしたいっていう権利くらいあるんだから!
[その腕にしがみついた]
(+30) 2013/08/12(Mon) 00時頃
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[目覚めたくない程の、良い夢。 自分だったらどんな夢をみるのだろうか。 そんなことを考える。]
……ん……っ、
[シーシャの指に、舌を這わせる。 指先以外の場所にも、舌を絡めた。
それは治療ではなく、別の意味を含んでいる。 篭った息が漏れた。]
(68) 2013/08/12(Mon) 00時頃
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[小さな声は、耳には届かない。 シーシャの声に、返事はしなかった。
少し荒くなった息遣いと、シーシャの声。 水音が、静かな礼拝堂に響いている。
シーシャの顔を見ないまま。 何度も傷を舐めるように、舌を動かす。
笑みを含んだような声も無視をして。 強く。]
(69) 2013/08/12(Mon) 00時頃
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[>>53きらきら。綺麗な雫が落ちて、驚いた。 あたふたと指で拭おうと手を伸ばせば、届く前にすがりつかれて 手は彷徨った後、よしよしとサミュエルの後頭部を撫でた。
薔薇の香りが、する。
くらり、くらり。 理性を唆し、誑かして、誘惑する香り。
思いっきり、眉を顰めた。
赤の薔薇は、愛情の色。 その色を押し付けることを、自分は望んではいない。 それなのに、薔薇は甘く甘く、囁いて]
(70) 2013/08/12(Mon) 00時頃
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"望んではいない?"
"うそつき"
[くすくす]
(*5) 2013/08/12(Mon) 00時頃
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(不意打ちだろ)
[ハロルドを気遣えなくなるくらい理性をなくすなんて そんなことはしたくなかった。 だから強引に打ち切ったのに]
くそ…っ もう知らないからな。
[顎に手をかけると強引に上を向かせてキスを奪う。 舌を絡めればそれは甘く。 理性をとろかすには充分だった]
(+31) 2013/08/12(Mon) 00時頃
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[撫でてくれる手、優しくて。それだけで、むねのうち、 みちるものがあって、はな、ちいさくならす。
ふかく、いきをはく、すこしずつおちつく。 みあげた、さき、眉間しわ、 ゆび、のばして、のばそうと。
どうしたの?とうかわり、くびをかしげる、 まだ、なみだ、おさまりきらないけれど]
(71) 2013/08/12(Mon) 00時頃
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[>>71皺を伸ばそうとするサミュエルの手に、少しだけ微笑む。 問う言葉には、ゆる、と首を振った]
……薔薇の望み?
[>>67サミュエルの唐突な問いに、ぱち、と瞬く。
孤独を食らって、愛を食らって それすらも手段でしかないそれが、望むもの。
こてり、首を傾いで]
咲くこと、では、ないのですか?
(72) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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フィー…
[その先の言葉が出るより先に 彼の手が顎を上向かせ 強く激しいキスをしてくる
フィリップの舌に絡め取られた自分の舌で 彼のそれを感じると、背筋がぞくり]
(…気持ちいい)
[その痺れる感じに、しばらく惚けていた]
(+32) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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"そうよ、咲きたいの" "そのために、あなたを赤薔薇にちょうだい" "大丈夫、少し眠りにつくだけよ" "ねえ、だから"
[堕ちてきて?
甘えたような、妖艶なような。 咲きかけの薔薇は、未熟な女の声]
(*6) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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(なら、咲いた後は、どうするんだ?)
[尋ねれば、鼻白んだように数秒の間]
(*7) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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"蒼薔薇は、独りで死んだわ" "白薔薇は、出来損ないだから、意気地なしだから、傍にいてくれない"
"独りは、嫌なの" "このまま、独りは嫌なの"
"独りで死ぬより、蒼薔薇の分まで、生きていたいの"
"そうすれば、愛……そうよ、愛してもらえるときが、きっと"
"きっと……"
(*8) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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"……独りは嫌"
(*9) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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[その声には、嫉妬や切望が混じっていて 酷く、悲痛な音だった。
ぱっと香りが強くなったのは、彼女の意思のせいだろうか。 それとも、それさえも嘘なのか。
わからない]
(*10) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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……咲くこと、に、必要なのは
[赤薔薇の小さくなっていく声に、ゆっくりと瞬きをしてから 客観的事実だけを、伝える。 ぱっと香る薔薇の香りは、甘く心をかき乱して]
私の、眠りだそう、ですがね。やはり。
[少なくとも、それは確かに真実だろうと。 伝えながら、きゅうと眉が下がった。
いつもの、困った顔。 温厚で優しい面の、セシルの顔]
……でも、私、は
[ぽつり、呟いて 言葉は、一旦途切れる]
(73) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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/* 赤薔薇さんみんなの想定と違うキャラにしてしまった気がする……。 赤薔薇さんの望みとか想像しにくかったんだ……!! 独りは嫌、から掬い上げてみたらなんかコレジャナイ感
(-24) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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[返答は返って来ない、 代わりに温かなぬめりが指先から逸れて 傷以外触れられると思っていなかった手が震えた。
ふ、と先程笑みの音を鳴らした吐息に今度は熱が宿る。 グレッグの息遣いと、グレッグが鳴らす水音。 煽られるように、呼吸の感覚がわからなくなっていく。]
――…っぃ、
[グレッグは今どのような顔をしているのか、 覗き見ようと顔を上げたと同時、傷口に強く触れられ震えと共に声が零れた。 痛みを訴えるものとしては、甘く、掠れて。]
(74) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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…せんぱい、
[没頭する姿を弱く呼ぶ、 返事がなければ呼び止めるように声音が強めて]
…っ先輩…!
(75) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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[伸ばす、までもなく、笑み うすくなった、しわ、ゆびでふれながら]
”うん、でも、きれいに咲くため、なにひつよう?”
[さくこと、それ、おれもしってる。 でも、ひとのなか、いどうするばら そのばらの、ひりょうってなんだろう?]
”さかせない、とじこめたら、 セシル、どうなっちゃう?……しんぱい
……ほかのひと、うつすのも、ねちゃうのも、いや……”
[唇、むいしき、ゆびでふれる。 シーシャ、したとき、あたたかくて、やさしかった セシル、とは、どうなるんだろう? あ、でも、ねむってほしくない……し、 なんだか、はずかしかった、ちょっとかお、あつい]
2013/08/12(Mon) 00時半頃
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|
[茫然としているハロルドを見てにこりと笑い、 再び唇を合わせた。 ハロルドが欲っしたように、深く、深く、]
[ハロルドを思う存分 味わったあと、 水音をたてて耳をしゃぶる。 そこに吐息をかけるように囁いた]
次にしてほしいことは?
[それは辱めるためではなく。 気遣いだということは伝わるだろうか]
(+33) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 00時半頃
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[伸ばす、までもなく、笑み うすくなった、しわ、ゆびでふれながら]
[さくこと、それ、おれもしってる。 でも、ひとのなか、いどうするばら そのばらの、ひりょうってなんだろう?
そう、思えば……ふることば、またたいてみあげて。]
”……セシル、ねむっちゃう、やだ……いや”
[それに、眠る、まえにひつようなのは 無意識、みけんにのばしてた指、 セシル、唇、ふれようと]
(76) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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|
”セシルが……だれかと、キス、するの……いや”
[シーシャ、とした。やさしくて、やわらかい。 セシル、だれかと、したら? むねのうち、ざわざわする。
わがまま、ばっかり、ゆめのなかのせしる。 いってしまう。じぶんの、わがまま、くしにしたあと セシル、途切れた言葉、いいたいこと、なんだろう、 じっと、みあげる]
(77) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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[震える手が逃げないようにと、軽く歯を立てる。 傷に当たってしまったかもしれないけれど、気にしない。
シーシャの吐息にも熱が篭ったのを感じれば。 夢中で、舐める。 もっと、と煽るように。
今浮かべている表情は、泣きそうなで。 しかし熱に浮かされたような顔だ。
漏れたシーシャの、甘く掠れた声に、煽られる。]
(78) 2013/08/12(Mon) 01時頃
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[呼ばれたことを、無視したら、もっと強い声で呼ばれた。 顔を上げる。}
……何?
[答えながら、指に絡んだ唾液を拭う。 舌先を見せ付けるように、シーシャの指に絡ませた。]
(79) 2013/08/12(Mon) 01時頃
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[再び感じたフィリップの唇 口を開けて合わせて隙間から 舌を絡ませて深く、深く味わった
夢中になって息を忘れていたようで 口を離してから、ほぅっと長い吐息をひとつ]
…フィー、そこだめ
[フィリップが音を立てて耳を食む ゾクゾクして、身を捩ると
『次にしてほしいことは?』
と耳をくすぐる吐息混じりの囁き]
(+34) 2013/08/12(Mon) 01時頃
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[じっと見上げる視線。声無く動く唇。 唇に触れてくる手が触れたとこから、甘い痺れが湧きあがる]
……ね。サミュさん。
[その口が紡ぐ言葉は、本当にサミュエルが紡ぐ言葉なのだろうか。 胸の中が、ざわつく。 赤薔薇の香りが、濃くなる]
私、が。誰かと、キスするの、いや、と。 そういったの、ですか?
[彼の唇を、見つめる。 ふる、と。瞳が揺れた]
(80) 2013/08/12(Mon) 01時半頃
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[感じているのは傷口への痛みなのか、別の何かか、 傷に歯が当たると震えるのは指だけでなく。
二度目の呼び掛けでようやく見えたグレッグの表情、 泣きそうな顔で、煽るように舌先を覗かせて。 表情と行動の矛盾にされるがままになっていた手が動く。
グレッグの舌先へ擦り付けるように指を這わせ 唾液で濡れた手でグレッグの顎を掬うと、 言葉を掛ける余裕もないままその舌先を追うように 荒々しく口付けた。]
(81) 2013/08/12(Mon) 01時半頃
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|
……私、は。
[先ほどの言葉の続きを、絞り出すように、呟く。 音量は、ほとんど独り言に近く]
あなたを、しあわせに、したい。
[だから、なので? 彼に口付けは、できない。 だけど、なんで。
彼の幸せを思う穏やかな声は、悲鳴染みた声に覆われかける。 愛おしい。傍にいて。どこにもいかないで。
彼が好意を示してくれるたび、不安と共にその悲鳴は大きくなる。 そんなこと言っても さ。
夢から起きてしまったら、また。俺を避けるんでしょう?
そうして、囁く薔薇の声は、ひどいエゴと甘美さにまみれて]
(82) 2013/08/12(Mon) 01時半頃
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"……ねえ。" "あなたも、そうなんでしょう?" "独りは、嫌でしょう……?"
"赤薔薇なら、その子を" "あなたのそばに、永遠に"
"捕えることが、できるのよ"
(*11) 2013/08/12(Mon) 01時半頃
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"願いを叶えてあげる" "だから、ねえ"
"あなたを、ちょうだい"
[ぎぶあんどていく、よ。 まるで誰かの口真似をするように、赤薔薇は言った]
(*12) 2013/08/12(Mon) 01時半頃
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(…身体が熱い)
[まるで、発熱したかのように芯から熱く 自分の呼吸が荒くなっているのに気づく]
…フィーが…欲しい
[涙目でそうつぶやいた]
(+35) 2013/08/12(Mon) 01時半頃
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(あぁ、耳がいいのか)
[形だけに見えた拒絶に、再び舌を伸ばして。 ねっとりとなぶる。 ハロルドの声が聞こえれば、ますます熱が入り]
[襟元に指を滑らせ、 ひとつ ふたつ、手探りでボタンを外すと、 もう一度 問いかけた]
ハロルドはどうしてほしいんだ?
2013/08/12(Mon) 01時半頃
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/* 行き違ったぁぁぁっ 今度こそ空気読まなきゃって思ったのに!!
(-25) 2013/08/12(Mon) 01時半頃
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[這わされた指先。 ざらついた爪の先が、舌を刺激した。 そんな小さな刺激にも、中心は既に昂ぶっている。
口の端が歪む前に、唇を奪われた。
荒々しい口付けに、身体は歓喜するように震えている。 シーシャの熱を、感じる。 もっとと言うように、シーシャの服を掴む。]
(83) 2013/08/12(Mon) 01時半頃
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(あぁ、耳がいいのか)
[形だけに見えた拒絶に、再び舌を伸ばして。 ねっとりとなぶる]
『フィーが欲しい』
[極上の睦言。甘美な誘惑。 襟元に指を滑らせ、 ひとつ ふたつ、手探りでボタンを外すと、 いつぞや勝手につけた証に 再び唇を押し付けた]
俺をあげる。すべてハロルドのものだ。
(+36) 2013/08/12(Mon) 01時半頃
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[セシル、唇、キズある。 きず、しげきしない、よう、しゅういなでて
とぎれた、ことばのかわり? かくにん、するようなことば。 うなずく、いや、それは、いや。] [ゆめのなかのセシル、おとすことば、小さい でも、耳にとどくたび、身体音叉のよう。ふるえる。]
[ゆめから、さめたら。ゆめから、さめないで。]
”……ずっと、いっしょに、 ねむっていられたら、いいのにね……”
[ゆめのなかの、セシル、現実のセシル、じゃない。 ゆめからさめたら、そばにいられない。 だったら、ゆめのなかのセシル、いっしょにいられたら。
いっしょに、いたい、いたいよ、むねが……]
(84) 2013/08/12(Mon) 01時半頃
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”あかばらさん、さかせるため、ひつようなもの、 あげるから……おれと、セシル、 いっしょ、ねむらせて……”
[そんなこと、できるのか、わからない、けれど、 セシル、うちがわにこえ、かける。 ふしぎな、あかいばら、ねがい、かなえて……]
(85) 2013/08/12(Mon) 01時半頃
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/* えろぐリベンジは嬉しいんですけど、 この先ノープランなんですよね。 初めてなのに左を選ばなければよかったorz (入ったときには まったくそんなこと考えてなかった)
(-26) 2013/08/12(Mon) 01時半頃
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/* チアキ大丈夫かな? 健康を大事にしてるならいいんだけど、 もし何かあったんだとしたら…。 心配です(しょぼーん
(-27) 2013/08/12(Mon) 01時半頃
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/* EPはいったら、いろいろ しばはやすしかないよかんが、が */
(-28) 2013/08/12(Mon) 02時頃
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[唇同士が合わさると、歯列割って舌を潜り込ませた。 舌と舌を絡め合わせて、指先に痛みを与えた歯をなぞる。 カツリ、と歯と歯が当たる音が時折響いて]
……先輩…可愛い……
[熱っぽく濡れた瞳が細まる。息継ぎの間に、言葉が零れて。 寝かせるように肩を押すと太腿にあたる昂ぶりに気付く。]
……かわいい…、先輩…、
[可愛い、と何度も呟いて ゆるりと擦りあげるように太腿を揺らした。]
(86) 2013/08/12(Mon) 02時頃
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/* ねおちちゃった、かな? */
(-29) 2013/08/12(Mon) 02時頃
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[口内に侵入してきたシーシャの舌に、応える。 歯列をなぞる舌先と、呼吸も奪うような口付け。 熱を奪って、奪われて。
まだ足りない。もっと、深く。 生理的なものではない涙が、一粒零れた。]
……可愛いとか、言うな。
[熱っぽいシーシャの目から、目を逸らす。
肩を押されても、抵抗せずに。 昂ぶるそれに気付かれれば、肩口に顔を押し付けた。 何度も聞こえる呟きと、擦り上げられる刺激を堪える。]
(87) 2013/08/12(Mon) 02時半頃
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/* 三日目を確認したら落下傘って言ってたから 大丈夫かな…<チアキ
(-30) 2013/08/12(Mon) 02時半頃
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[一緒に、夢を。 それは、きっと。自分の理想に、とても近くて。 胸を掠める、示唆の声。 幸せになりたいなら、信用するな。と。 眠った彼らが、本当に言うのなら。
きっと、その誘いには、乗ってはいけない。]
……サミュ、さん。
[薔薇が、笑う。 新しい宿主を求めて、笑う。 茨を伸ばして、新たな獲物を求めて、まだ終わりはしないのだと。 願いをかなえるつもりなんかないくせに、サミュエルの言葉に答えるように薔薇の香りを増して。
たった独りになって、それでも咲いてやるのだと。 ひたむきで純粋な感情が、零れる]
(88) 2013/08/12(Mon) 02時半頃
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/* びっちびっち!!びっちびっち!! シーシャの方が可愛いし!!!! 今日もプライドフィッシュは元気に跳ねるし!
こんなに飛び跳ねてると多分、筋肉痛になるよ! シーシャに責任とって貰うからね! モジ(((´ω` *)(* ´ω`)))モジ
(-31) 2013/08/12(Mon) 02時半頃
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……そろそろ、起きません、か。
[夢見る、サミュエルの瞳。 彼が見ているのは、俺であって俺ではないのだと。 思えば、少し困った顔になった。
起きて。 起きて、俺と話して。 そうすれば俺は、君を傷つけないで済む。
起きてくれないのなら、と。 そっと、彼の頬を撫でた。
茨の棘の痛みを、望むがままに分け与えてしまおうか。
きっと、彼が望むような 安らかな眠りを共にとは、いかないけど**]
(89) 2013/08/12(Mon) 02時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 02時半頃
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/* セシルさんのメモ。 私も赤薔薇は可愛い女の子だと思う(追従
(-32) 2013/08/12(Mon) 02時半頃
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[ふわり、薔薇の香り、こくなる。 俺のこえ、こえはないけど、とどいたのかな……] [なんでだろう、なんかいも、よばれた、セシル、声 それだけで、泣きそう。うれしいのに、なきそう。]
[でも、しあわせ、どうしてつづかないの?]
[頬、なでてくれるて、あたたかい。 このてを、なくさなくちゃ、いけないの?] [でも、ゆめのなかのセシル、この言葉、 きっと、現実のセシルしっていて、 おれが、ねているのをしっていて]
”セシル、は、俺、しあわせに、したい、だよね”
[その、セシル、が、起きなさい、って。 つごうのいい言葉、いわされて、つかれた? それともーーーーーー]
(90) 2013/08/12(Mon) 03時頃
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[頬を、撫でてくれる手、すがるよう両手で包んで]
”…………セシル、いうこと、しんじる、ね ううんーーーーーーー信じたい……”
[セシル、くれた言葉、とても、あたたかくて、やさしくて。 そのセシル、おきたほうがいい、いうから。 それが、おれのためなんだ、って、セシルが思うなら。] [泣いちゃう、のは、ゆるしてほしい。] [それでも、ゆめのなか、優しいセシル、 泣いたまま、じゃなくて、笑いたくて。 これいじょう、声のない、こえ、喉ふるえて だせないから、…………しずかに、うなずいた]
(91) 2013/08/12(Mon) 03時頃
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/* 赤薔薇にチップをあてるとしたら誰かなーって思って ちょっと見てきた。 私のイメージはレティーシャ。 高笑いしていそうで(というギャップ萌え願望)、 取り乱したさまが可愛くて、腐女子っぽいから← どうだろう?
(-33) 2013/08/12(Mon) 03時頃
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|
[ぎゅっと、めをとじる。 そのあいだ、ずっと、両手、頬、から セシルの温度、感触、だけ、かんじられますように、 そう、願いながら…………きっと、次、めをあけたら
*現実、それがよこたわってーーーーー*]
(92) 2013/08/12(Mon) 03時頃
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[緩く、緩く、触れる熱を何度も揺する。 肩口にかかる温度の上がった吐息、]
…先輩、…顔上げてよ、 顔見せて…、先輩の顔、見たい…。
[囁く声も、同じ温度。 下肢へと手を降ろし、布地の中へと潜らせる。]
ね…見せてくれないと…、
[そう呟きながら直接昂ぶりに触れた手は、先程の緩い揺すりとは異なり責め立てるように上下に擦りあげていく。 開放へと導くまでその動きは止まることなく続いて**]
(93) 2013/08/12(Mon) 03時頃
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|
[擦られる度に、息は漏れる。 布越しに緩い刺激は物足りない。 自然と押し当てるように腰が動く。
嗚呼、もう良い。
こんな浅ましい思いを抱いていると、知られたくなかった。 でももう良い。 知られて、嫌われてしまえ。
きっとシーシャは、誰でも良くて。だから、煽った。 薔薇の匂いに誘われているだけだ。]
(94) 2013/08/12(Mon) 03時半頃
|
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[そう思ったほうが、良い。 後できっと虚しく感じるかもしれないけれど。 今は、触れられていることに悦びを感じている。]
……見せなかったら、どうするんだ?
[肩口に顔を埋めたまま、囁き返す。 下着の中に入ってきた手に、びくりと身体が震えた。]
ふ……ぁ……
[先程までの緩い刺激とは違い、責め立てられる。
いつも自分で処理する時に想像していた手。 想像よりも激しい刺激に、礼拝堂の中、声が響く。
シーシャにしがみ付くように、その手に熱を解放した。**]
(95) 2013/08/12(Mon) 03時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 03時半頃
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-中庭-
[グレッグが去った後、自分もまた足を別のところへ向ける。 頭の中ではもらった言葉を反芻していた。
触ってもらうのが、嬉しいなら。 嬉しいのかは、よくわからない。 でも、克服したいとは、思う]
…ねえ。何で俺なの。
[嵐に手折られたミニチュアローズ。 自分には、何も教えてくれない。 ただ、枯れたくないのだとだけはわかる。 控えめなその花の蕾もまた、嵐に手折られて]
(96) 2013/08/12(Mon) 06時半頃
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[上から手を伸ばされるのは、怖い。 人を、100%信用するのも、怖い。
前者は、生理的な恐怖。 後者は、後天的な恐怖。 合わさって、二倍。
ミニチュアローズの前にしゃがみ込めば 膝に顔を埋めて項垂れる。 頭が痛くなるほどの薔薇の香り。 匂いは時として暴力だと心のそこから感じる。
じわりと、手首の赤が滲んで痛む]
(97) 2013/08/12(Mon) 07時頃
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…なんで、
[声にする、問いかける。
相談するなら。 挙げられた名前を想う。 図書室の様子を思い出して、小さく唇をかんだ。 邪魔だと、言われた。 本人に言われたことではないけれど。
無言。溜息。瞑目。 少年の世界は閉塞気味だ]
(98) 2013/08/12(Mon) 07時頃
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…もう、無理だよ。
[こぼれるのは、弱音。 外へとつながる扉が閉まりかけているような。 少年に絡む茨の戒めに似た感覚。
縋ろうとした手は、もう遠くて届きそうにないように思えた。 何気無く縋るものを求め手を伸ばせば茨の痛み。 疲弊した精神は、少年の手が血を流すのも構わず**]
(99) 2013/08/12(Mon) 07時頃
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/* チアキさん、健康してたの把握。 あまり無理しないでくださいまし。 心配なのです。
(-34) 2013/08/12(Mon) 08時半頃
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[こわい、こわい……とってもこわいよ 目、ぎゅっとつぶって、こわい、ふるえる。
でも、さっき、ふるえた。いまとちがうふるえ。 音叉、のように、ふるえた。 その、音を信じたい。 セシル、手の温度信じたい*]
(100) 2013/08/12(Mon) 09時半頃
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|
アーネスト。どこに?
[中庭。薔薇といわれれば中庭だ。 別にそこにいると確信を持っていたわけじゃない。 けれど足は勝手にそこに向かう。 中庭でむせ返るような匂いによろめきそう。 視界が霞んで見えるのは花霞かいよいよ頭に侵食してきた薔薇の香りか。
「1人は珍しい」とセシルに言われた。 別にいつも誰かと連れ立っていたわけじゃない。 行く先々でいい人ヅラをしていれば、 1人には見えないだけだろう。
けれど確かこうも1人でいるのは珍しいと思った。 時間の過ぎるが早いか遅いか、今は分からないけれど]
(101) 2013/08/12(Mon) 09時半頃
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|
[程なくして見つけるその姿>>98>>99. 手は棘に触れたからかキズが見える。 随分と焦燥しているその様子に眉をしかめて]
アー…チアキ、ここで何をしてる? 手がキズだらけだよ。薔薇の棘、刺さったんだろう?
[その手をとろうとして躊躇する。 図書室のことを思えば、と。 自分はチアキにとってなんでもなくても。 それでも少しでも、と思ってしまうのがどこかに残っていて
自分で見せ付けるようにわざとしたことなのに]
(102) 2013/08/12(Mon) 10時頃
|
|
チアキ。色々聞いたんだ。 お前も知ってると思うけど、 もうチアキの薔薇は他へ移せないって。 …ねぇ、チアキ。チアキはどうしたい?
俺は約束したよ。 チアキが1人になっても隣にいるって。 勿論、チアキが嫌でないならね。
[問う目はそれでも僅かにチアキの目を長くは見つめない。 東洋人は…小さな島国では目を合わ続けることを酷く苦手とするらしい。 彼と同じ部屋になって学び、知った一つだ*]
(103) 2013/08/12(Mon) 10時半頃
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|
[襟元に伸びたフィリップの指が 探るようにボタンを外していく
露わになった鎖骨や胸元に ひとつ、またひとつと落とされていく花弁
それは自分が彼のものでもあるという証]
(+37) 2013/08/12(Mon) 12時半頃
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|
フィー…俺のどこが好き?
[自分が彼から激しく強く求められ 自分が激しく強く彼を求める この気持ちはどこから来たものなのだろうか?
フィリップに身体を委ねながら そんなことを思う
これすらも 赤薔薇の仕組んだことなのなのだろうか?]
(+38) 2013/08/12(Mon) 12時半頃
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[所有の証をつけて、自分のものだと主張して。 そんな子供じみた独占欲。 脇腹まで唇を落として くすりと笑う。 醜い感情を嘲り、でも、否定しない]
どこが?
[好きかと問われて。
最初は、可愛い後輩というだけだった。 意識したのはいつだっけ。 ハッキリと欲しいと思ったのは食堂で触れたとき。 でも、きっとその前から…。
全部と答えるのは簡単で、事実なのだけれど、 きっとそれでは納得しないから]
撫でたくなるような顔をするとこ…かな
[なーんて、本気まじりに茶化して言った]
(+39) 2013/08/12(Mon) 13時頃
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/* ↑の墓下メモの下はなんだろな。 模様線みたいの見えるだけで発言見えないメモ。
(-35) 2013/08/12(Mon) 13時頃
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…じゃあ、もっとたくさん撫でて
[肌の上に花弁が落とされるごとに高揚する 思わず漏らした声の甘さで さらに掻き立てられ、身体の力が抜けそうだった]
フィー…が嬉しいと…俺も嬉しい …もっと、フィーを感じたい
[まるで、ご褒美を欲しがるこどもみたい そんなことを思った]
(+40) 2013/08/12(Mon) 14時頃
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/* 更新前に音楽室いって、ひさびさに ピアノひきたいけどむりかしらん?
セシルにりくえすとねだってな!! (選曲丸投げ(「ఠωఠ)「 */
(-36) 2013/08/12(Mon) 14時半頃
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[伸び上がって胸に頭を抱え、支えるように体重を受ける。 ゆっくりと髪を梳くと、 そのまま背筋を すうっと撫で下ろした]
俺も同じだよ。だから もっと…
[ハロルドの足を割り、 熱く主張しているものを軽く摩る。 胸に感じる吐息は 甘く、切なく、 彼の心を捉えていく]
もっと、ハロルドを見せて
(+41) 2013/08/12(Mon) 14時半頃
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/* 図書館で真面目な顔をしながら えろぐ を生成する 簡単なお仕事。
(-37) 2013/08/12(Mon) 14時半頃
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ん…、…、…淋しいかな…。
[ぽつりと、そう呟きを零したのは グレッグが熱を開放したその後。 見せなかったら、囁かれた言葉への返答で。
グレッグの首筋に鼻先を埋める、吐く息は熱いままだ。 煽られ昂ぶった熱をグレッグの太腿に押しつけ、 緩く眉を寄せ息を詰める。ふと細く息が零れて]
(104) 2013/08/12(Mon) 18時頃
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…先輩、誰でもいいんだなって… 言ってたけどさ…
少し…違うんだよね… 俺が、誰でもいいって思ってるんじゃなくて、
周りが…別に俺じゃなくてもいいって思ってる、 それだけ…なんだよね…、
[ぽつり、ぽつりと熱に浮かされたような声で 言葉が唇から落ちていく。明かすつもりのなかった言葉も。 ―――…頭が、重い。]
(105) 2013/08/12(Mon) 18時頃
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…俺は、穴埋め役なんだよ…、 …此処でも……家でもさ… 本命に会えない間の、"つなぎ"ってやつ…、
――――……、
[笑みのような吐息の後、言葉が途切れ。 互いの表情が見えないまま、 濡れた手が達したばかりのグレッグの中心を再び扱き始める。 先程とは異なる緩慢な動きは自分を慰める時のものと似て**]
(106) 2013/08/12(Mon) 18時頃
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/* 高二病
(-38) 2013/08/12(Mon) 18時半頃
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/* シーシャをなでもふしてあげたい。 でも なにもできないから、エアもふもふするっ もふもふもふもふ。
(-39) 2013/08/12(Mon) 20時頃
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[怯えたように、固く閉じられたサミュエルの瞳。 両手で持たれた左手から、温もりを感じる。
暑くないのだろうか。俺は少し暑い。
サミュエルに触れているのとは逆の手、汗ばんだ手を握って、開いた]
……サミュさん。私、は。あなたの幸せを、願っています。 でも私は、きっと。あなたを、不幸にします。
私は、罪ばかり、です。
[自分に信じる価値があるのかと問われれば、ないとしか答えられない。 夢見るサミュエルは、彼が見た自分の汚い部分を忘れてしまったのだろう。 そうでもないなら、その綺麗な感情が向けられるはずもない。
いまだって、彼の幸せを祈りながら、薔薇の誘惑に魅かれている醜い自分がいるのに。 そんな感情を、向けてもらう資格なんて、ない]
(107) 2013/08/12(Mon) 21時頃
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だけど、ごめんなさい。
好き、です。
[もし彼が鳥になってしまったら、迷わず金の鳥籠に捕えるだろうほどに]
(108) 2013/08/12(Mon) 21時頃
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[彼が目を開けるそのとき、さらさらとどこかからかそよ風が吹いて、心地よい涼しさをもたらした]
……おはようございます。
[サミュエルに、静かに微笑む。 拒絶されれば、きっと。 きっと、独り。
この呪いを抱えたまま、死ぬための絶望を得ることができる。 そんな希望を抱えて、そっと彼の手から自分の手を引こうとして
ふる、と。手が震えた]
(109) 2013/08/12(Mon) 21時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 21時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 21時頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 21時半頃
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[暑い、でも、あたたかい。頬にふれてくれる手。
耳、きこえる、セシルの声……
罪…………?? ゆめのセシル、に罪…………??]
[でも、また、震える、音叉のように。 ……いってくれているのは、どっちの、セシル?
その、ことばを、しんじる、そうきめたから。]
(110) 2013/08/12(Mon) 22時頃
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………… …… ……
[ゆっくり、目、開ける。ずっと、頬、セシル、手の温度、 変わらなかった。俺、この姿勢、寝てたの……?] [セシル、目、閉じる、前、変わらない。 唇、傷、片手、俺、”ゆめ”、巻いた包帯。 震える、手、それだけ、違う。ぎゅっと握る。]
[ゆめ、ゆめじゃない?現実?] [でも、それじゃ、辻褄、あわない。 部屋、……ラドルファス。 見られて、気にする、雰囲気、なかった。 俺、グレッグ、あの時、見られたら? ラドルファス、表情、ならない、無理。]
”…………ラドルファス、は……”
[喉、からから、胸、痛い、何度目?泣きそう。 逃げたい、でも……そっと、指、包む手に、綴る]
(111) 2013/08/12(Mon) 22時頃
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[熱を吐き出し、息を整える。 耳に届いた呟きに、肩に顔を埋めたまま笑みを零した。
首筋に掛かる息が熱い。 太腿に触れるシーシャの熱に、また自分も昂ぶり始める。
もっと。 奪いたい。奪われたい。]
(112) 2013/08/12(Mon) 22時半頃
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……じゃあ。 シーシャは……どう思ってるんだよ。
[零れる言葉に、囁くように返す。 他人がそう思ってるというのなら、シーシャ自身は? 誰でも良くないって思っているのなら。]
……嫌なら、無理しなくて良い。
[シーシャが言った言葉>>66を繰り返す。
誰でも良い。それは自分のことだ。 熱を奪ってくれるのなら、誰でも良い。 こんな浅ましい感情を、受け入れてくれるのなら。
でも、本当は。]
(113) 2013/08/12(Mon) 22時半頃
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[シーシャが欲しい。シーシャが良い。彼じゃなきゃ嫌だ。]
(-40) 2013/08/12(Mon) 22時半頃
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[口を開いて、言葉の代わりに息を吐いた。
穴埋め、なんて頼んでない。 つなぎなんて、いらない。
そう言えなくて。 再び扱かれ、シーシャの服を握り締める。]
……俺だけじゃ、不公平だろ。
[太腿に当たっていた、シーシャの熱へと手を伸ばす。]
(114) 2013/08/12(Mon) 22時半頃
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/* セシルの答え方次第では、 腹パンねらってます(← */
(-41) 2013/08/12(Mon) 22時半頃
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[フィリップの手は頭から背筋を伝っていく 魔法使いのようなその手になでられると 口から吐息混じりの鳴き声が]
フィー…やだ…俺…恥ずかしい
[熱のこもったそれを摩る手に思わず身を捩る
自分ですらしたことがなかったそれを 彼にされることに 恥ずかしさと微かな不安があり
弱々しく訴えるも 懇願するかのような眼差しに拒めず 潤んだ目で見つめて]
(+42) 2013/08/12(Mon) 23時頃
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/* おつかれさんだろうからしょうがないかな */
(-42) 2013/08/12(Mon) 23時頃
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…は、初めてだから…こわい…やさしくして?
[彼の手によるそれがどのようなものか 知りたくもあったが 知ることにより自分の中の何かが変わる それが不安だった
フィリップはそれにどう返しただろうか?]
(+43) 2013/08/12(Mon) 23時頃
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……わかんないよ。 も…そんなの、わかんなくなっちゃった。
[零れるのは掠れた笑み。 引き止めたくて、自分のことを見て欲しくて。 必死に手を伸ばしていた事だって、でも。]
…今は、これが楽…。 割り切ってたら期待しなくて済むし…、 その時だけでも構って貰えるのは嬉しいし…。
[でも、本当は。 >>113先程、言った言葉が自分へと返ってくる。 それでもその言葉で離れることは、 手の動きを止めることは、なくて。]
(115) 2013/08/12(Mon) 23時頃
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恥ずかしい? 俺だけしか見てないのに?
[意図して羞恥心を煽るようなことはせず、 甘く言いくるめるように紡ぐ]
優しくするから、
[不安げな声>>+43に そっと撫でてやると、 ゆっくりと手を動かして]
もっと乱れて
[それは願望。 彼は、自分の手で変わっていくハロルドを見たかった]
(+44) 2013/08/12(Mon) 23時頃
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………先輩、
[触れられると、呼ぶ声に更に熱が篭る。]
(116) 2013/08/12(Mon) 23時頃
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[引きかけた手を握られて、びくりと動きが止まる。 なぜだか泣きそうな彼が、こちらの手に書く声に、目を伏せた。 なぜそれを訊くのかの本心はともかく 容易に、何を指しているのかはわかって 神に祈るように、頭を垂れる]
……私、は。
私が、ラドさんに、ひどいこと、しました。
サミュさんが、グレッグさんと、好きだって 知ったとき、私、は。 慰めてくれる、優しい、彼が、腹立たしくて
[理由になっていない理由が、整わぬまま零れる。 ああ、最低だな。思って、自嘲の笑みが浮かんだ。
いいか、どうせもう。嫌われてる]
(117) 2013/08/12(Mon) 23時頃
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許されないことを、しました。 私は、彼を無意味に、傷つけた。
だから、もう。 もう、サミュさん。
[サミュエルは優しいから、きっとそれでも俺を慰めようとしてくれるのだろう。 想像するのは容易く、だからこそ胸が痛む]
離してください。 ……あなたが、あなたの気持ちに耐えて、傍にいてくれるのは、いけません。 嫌いになってくださっても、いいのです。
[よ]
(118) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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……私は、ごめんなさい。 それでも、きっと。
あなたが、好き、です。
……ごめんなさい。
[Ti amoは、押し付けがましい言葉だと聞いたことがある。 堅物の父のいった言葉だから、本当かどうかは分からなかったけど そうなのだろうな、と いまなら思える気がした]
(119) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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/* シーシャ可愛くてどうしたら良いんだろうね!!!
(-43) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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[目、瞬く。暫く、呆然、頭、纏まらない。
片手、項垂れた、セシル、頬、手を伸ばす。 そのまま、パチン、セシル、頬、平手、打った。 打った、けれど、そのまま、片手、 握ったまま、首、しがみつく]
”それでも…………好きっ”
[自分、感情、ぐちゃぐちゃ。ラドルファス、セシル、 俺、グレッグ、置き換える、そんな理由、嫌、 そんなこと、した悲しい、怒る。 でも、同時、どこか、安堵、自分、あった。 ラドルファス、ごめんね……自分、情けない。最低。
感情、混ざって、わからなくて、ただ、それでも、 変わらない、感情、怒ってる?悲しい?わからない、 きっとそんな表情、しがみついて、息だけで、強く言う。]
2013/08/12(Mon) 23時半頃
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|
[幼子にいい聞かせるような けれども、甘く香しい恋人の囁きに 無言で頷いて
彼の手がもたらす快楽に自らを委ねた]
(+45) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 23時半頃
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[目、瞬く。暫く、呆然、頭、纏まらない。
片手、項垂れた、セシル、 咄嗟に、その、腹部、打った、 まさか、そこに打痕、しらずに けれど、そのまま、片手、握ったまま、首、しがみつく]
(120) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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”それでも…………好きっ Mi fa piacere stare con te (一緒にいたい)”
[自分、感情、ぐちゃぐちゃ。ラドルファス、セシル、 俺、グレッグ、置き換える、そんな理由、嫌、 そんなこと、した悲しい、怒る。 でも、同時、どこか、安堵、自分、あった。 ラドルファス、ごめんね……自分、情けない。最低。
感情、混ざって、わからなくて、ただ、それでも、 変わらない、感情、怒ってる?悲しい?わからない、 きっとそんな表情、 打った、手、痛む、しがみついて、息だけで、強く。]
”……俺も、ラドルファス、謝る…… もう、許してくれなくても、謝る”
(121) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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/* このタイミングでお風呂とか…。 ホントごめんなさい(土下座
(-44) 2013/08/13(Tue) 00時頃
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[掠れた笑みを、耳が拾う。]
そう、か。
[短く返す。
自分も同じだな、と思う。 割り切ってくれるのなら、それで良い。 期待しなければ、傷つくこともない。 それでも。
嫌なら、と言っても離れないシーシャの手。 止まらない手に、少し期待する自分が嫌だった。]
(122) 2013/08/13(Tue) 00時頃
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……して欲しいように、触ってくれよ。 同じように、するから。
[熱が篭ったシーシャの声に、目を閉じて囁く。
顔は、未だ見ていないままだ。]
(123) 2013/08/13(Tue) 00時頃
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|
−中庭−
…せん、ぱい
[上から降ってきた声に驚きながらそれでも顔を見れずにいた。 じくじくと、掌の傷が痛む。 滲むように、手首の赤もまたじわりと。 傷口から入り込んでくる感覚を、なんと例えればよいものか]
───俺は、先輩にとって、じゃまですか。
[朦朧とした頭が問う。 薔薇のこと、移せないこと、誰よりも知っている。 どうしたいかなんていわれても、どうにも出来ない。 だから、薔薇の痛みに苛まれるままに問う]
(124) 2013/08/13(Tue) 00時頃
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…ほんとうは、シーシャの隣にいたいんじゃ、ないんですか。
[ひくり、と、小さく喉が震える。 視線を受けるのが苦手な自分に合わせて、トレイルはいつもはずしてくれた。 けれど、今、視線を外さないのは自分。 コーヒー色の瞳は蕩ける飴玉のよう]
俺は、先輩の、何なんですか。
[餓える声。 与える、与えられるなんて生易しいものではない]
(125) 2013/08/13(Tue) 00時頃
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|
…せんぱい
[傷を残した頬へ指先が伸びる。 ねえ、と、微かに甘えるように。 吐き出す息も声も、滲んで切ない]
……移らないなら、ゆるしてくれる?
[泣きそうに歪み、縋るように震え。
欲しい。 蕾を再びつけられるだけの、甘露が欲しい。 唯一だけに注がれる深い情という名の養分。 一途に、強く注がれる感情を求めて]
───ごめんなさい
[唇を、請う]
(126) 2013/08/13(Tue) 00時頃
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[これはきっと夢だから、夢の中ならば自由に出来る。
ふわり、なかにわのきのうえで、はだしのあしをゆらゆらゆらす。]
……馬に蹴られるのもアレだしなぁ。
(+46) 2013/08/13(Tue) 00時頃
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……先輩、は…?
[短く問い返した言葉は、 どの言葉に掛かるものだったのか。
直ぐ傍で響く囁きに小さな頷きを返して、 潜る手は濡れたぬめりを利用し指の腹で裏を少し強めになぞる。 どんどん熱を孕んでいく息を唇噛んで耐えて]
…先輩、キスしていい…?
(127) 2013/08/13(Tue) 00時頃
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|
[腹を打たれて一瞬息が詰まった。サミュエルもなかなか天然な鬼畜だ。 だけど、そのまま首に手を回されて、目を丸くする。
痛みが、どうでもよくなった]
サミュ、
[見えない口元。 だけど、彼が全身で示す感情が、彼が自分を嫌ってはないのだとわかって。 手が彷徨い、一旦宙でぎゅうと握った後、そっと彼の背中に置いた。
しがみつく彼の顔を見る。顔が、近い]
……ふ。 あなたは、本当に。 ……優しい。
[一緒に居たいと。紡ぐ言葉に、泣きそうになった]
(128) 2013/08/13(Tue) 00時頃
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|
……グレッグさんは、いいのです、か。
[なんて。 彼らがしていたことを思い出して言ったけども、続けて違う質問を重ねる]
……私はサミュさんが、一番好き、です。
[ピアノの妖精の背中を、そっと背骨に沿うように撫でて 頬を僅か、上気させて、怯えた期待を込めて]
サミュさんも…それで、いいの、ですか?
[くらり。 薔薇の香りは、もう嫌な香りとは認識できなかった]
(129) 2013/08/13(Tue) 00時頃
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ばら は あかい
すみれ は あおい
さとう は あまい
そうして きみ も
(+47) 2013/08/13(Tue) 00時頃
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[静かに頷く様に心を揺らされて。 動かす手を速めると、 頭を撫でた手で耳をなぞる]
このまま、出していいから…
[しがみついてくる手が可愛い。 熱い吐息を零す唇が可愛い。 彼の手で乱れる身体が可愛い。 そして、自分を招いてくれた心が愛しい]
(+48) 2013/08/13(Tue) 00時半頃
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/* 最速で戻ってきました! このままゆるっとえろーるします………? (大丈夫かな…ハラハラ)
そして気づけは自分が一番アウト。 あるぇ??
(-45) 2013/08/13(Tue) 00時半頃
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[視線、感じる。殴った、のに?優しい? 肩口、埋めて、視線から、逃げようと でも、セシル、泣きそう、 見えたら、視線、外せなくて。]
[さっきも、グレッグ、出た。 またたき、一つ。 グレッグ、好き、ハロルド、好き 似てる、近い。兄、弟。 さっき、ラドルファス、話、グレッグ、似た思考? だったら、悲しい、と、思考それかけた、時 背中、降りる手、思わず、ぎゅっと、目、閉じ 肩、震えて。……熱っ]
(130) 2013/08/13(Tue) 00時半頃
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”ハロルド、グレッグ、幸せ、なって欲しい……
セシル、一緒に、幸せ、なりたい…………”
[セシル、顔、熱そう。俺も、移った?さっきのせい? ……熱い。答え、なってる、かな? 息だけで。紡ぐ、その息、も、熱い]
(131) 2013/08/13(Tue) 00時半頃
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[シーシャからの声に、何も答えない。
全てを素直に言えるような性格なら良かった。 言えないから、こんなに苦しい。
同じように服の下に手を潜り込ませ。 同じように指の腹で擦り上げる。
先程熱を吐き出したばかりなのに、既に張り詰めて。 息は荒く、静かな礼拝堂に響く。]
……聞くなよ……好きにして良いから。
[顔を上げないまま、答える。]
(132) 2013/08/13(Tue) 00時半頃
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"また、なのね" "あの子たちも、言うことを聞いてくれないんだもの" "やんなっちゃう"
"ねえ……赤薔薇に任せれば、幸せになれるのよ"
"セシル・ シュランゲ"
[これが最後の、チャンスだと 赤薔薇は、囁く]
"一瞬だけ、あなたの身体" "乗っ取ることくらい、容易いのよ?"
[傷つけたくないのなら、と。 赤薔薇は、どちらにせよ傷つけるだろう選択肢をあげて、拗ねたように笑った]
(*13) 2013/08/13(Tue) 00時半頃
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