73 ― 帝都・つくも開闢奇譚 ―
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人
狼
墓
少
霊
全
夕顔に1人が投票した。
ヤヘイに1人が投票した。
辰次に1人が投票した。
アチャポに2人が投票した。
ドナルドに4人が投票した。
クシャミに1人が投票した。
ドナルドは村人の手により処刑された。
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クシャミ! 今日がお前の命日だ!
2014/05/30(Fri) 00時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、夕顔、ヤヘイ、たまこ、辰次、アチャポ、亀吉、クシャミ、櫻子、黍炉の9名。
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/* ヤヘイ[[who]] クシャミ[[who]] クシャミ[[who]] 黍炉[[who]] 辰次[[who]]
(-0) 2014/05/30(Fri) 00時頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2014/05/30(Fri) 00時頃
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-どこか-
猫さん、成卜さん
実は、桜の精さんを喜ばせるために サプライズを考えているんだ
もし、何かいい知恵があったら協力しておくれ
[もしかしたら、協力してくれるかもと思い 声をかけてみた]
(*0) 2014/05/30(Fri) 00時頃
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……割と、重いわね。 こんな重いカエル持ったの、初めてかもしれない。
[腕の中に収まりご機嫌なヤヘイを見下ろしつつ。]
辰はどうする?
[そう聞いて、どちらにしろ大婆様のお屋敷に向かうことになるだろうか。]
(0) 2014/05/30(Fri) 00時頃
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―商店街の一角―
・・・んー。 鼠はちょいと持っとらへんなー… 普段、捕まえてもすぐ食べてまうからなぁ。
[調理できるようなねぐらが無い事もあって、 捕まえ次第すぐ食べるか、もしくは近くの仲間におすそ分け。 基本的に持ち歩いたりはしないのです。腐るし。]
要るなら、ちょいと探して捕まえてくるで?
[多分、84(0..100)x1分くらいで捕まえられるはず。]
(1) 2014/05/30(Fri) 00時頃
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-神社・桜木の下-
おっと。
[亜茶の叫び声。>>2:59 ポンっと出てきた耳に男は目を向ける。]
そんなつもりはなかったんだが。 いや、隠さずともいい。
[耳を隠して尻尾隠さず状態の亜茶にはそう伝え、男はゆっくりと、"いいこと"の詳細を話し始めた。]
(2) 2014/05/30(Fri) 00時半頃
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けろ?
[重い、と言われて片足を持ち上げた。 ええ、効果はないですけど]
げこっ
[自分の脚で歩くのもとても楽しいけど。 御機嫌で喉を膨らませて盛んに鳴いている]
(3) 2014/05/30(Fri) 00時半頃
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[>>1の言葉に喜んだ
これで、ねずみの天ぷらが作れるかもしれない]
わあ!うれしい 是非、よろしくお願いします。 お礼ははずみますよ
[ついつい、うれしくなり猫をギュッと抱いてしまった]
(4) 2014/05/30(Fri) 00時半頃
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/* これは、私が襲撃成功したってことでいいのかな?
(-1) 2014/05/30(Fri) 00時半頃
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…?
[ふと、視界の端をキラッと光が走った気がした。 漂う桜の香りは、嗅覚のそんなに鋭くない蛙にはわからないけど、
視界の隅を動く小さいもの、といえば 虫だ! と反射的に]
けろっ!
[びょーん、と舌を伸ばして食べようとした。あっー]
(5) 2014/05/30(Fri) 00時半頃
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遥か、遠い北の国の話、なのだが。
そこでは、ある人物に望みを叶えて貰う為、木に長靴や靴下-この国では足袋のほうが一般的だろうが-を吊るす習慣があるらしい。 時には、それらに想いを綴った手紙を入れて。 そうすると、ある日、その人物が現れて願いを叶えてくれると言われている。
その人物、サンタクロース、という名前らしいが、なかなかどうして恥ずかしがり屋みたいでね。 滅多に皆の前に姿を現さないらしいんだ。
少し、誰かさんに似てると思わないか?
[穏やかに笑って。 男は桜木の幹に触れる。]
(6) 2014/05/30(Fri) 00時半頃
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……どうやら奴さん、ここを離れて町をふらふらしているようだし。 こっそり、皆で町中の長靴や靴下、全部集めて、この木に吊るしてやったら面白いと思うのだが。
[長靴や靴下で埋め尽くされた桜木。 流石に、かの精も驚くだろう。
櫻子はあの時話していた灰を撒くつもりだろうか。 そうなら、丁度雪の代わりにならなくもない。
最初は驚くだろうが、長靴に込められた想いを知れば、あるいは。 皆と打ち解ける切欠に。
最も、男がそこまで考えているかは、定かではない。 ただただ面白そうだというだけかもしれない。**]
(7) 2014/05/30(Fri) 00時半頃
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……ヤヘイちゃん。 そうね、あんた蛙だもんね。
[子犬ほどもある蛙を抱いて歩いていると、好奇の目でみてくる町の人もちらほらと。]
ねぇヤヘイちゃん。 虫…おいしいの?
[舌をのばす姿に僅かにひきつりながら。]
(8) 2014/05/30(Fri) 00時半頃
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ちょ、しま、締まるっ!?
[猫の姿は小さいせいで、ギュッとされると地味に危ない。 慌ててじたばた抜けだして、鼠探しに駆け出そうと・・・]
・・・えーと。 なるべく新鮮な方がええんやろうし、生きたままのがええよな?
[ついでに捕まえた後届ける場所も聞いてから、鼠探しに駈け出した。 大体一時間半くらいすれば、鼠をくわえて帰ってくるだろう。**]
(9) 2014/05/30(Fri) 00時半頃
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/* ・・・ うん、寝よう。 まさか、身体の耐久力的な意味でリアル負けするとは思ってなかったよ… (肩・腰・踵痛い。・・・寝れるのか。コレ。)
(-2) 2014/05/30(Fri) 00時半頃
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うむわかっておる。
[>>2:74目の前にゆらゆらしたものがあれば、ついちょっかいを出したくなってしまうのは仕方のないこと。 尤も、多少強く握ったところで、ただ力を込めるだけならば、幼児なみしかないのだから、多分問題はないはずだ。]
……ぬ、なんじゃ、しゃみじゃったか。 そのかっこうをされると、どうもよぅわからんのぅ。
[掴もうとした尻尾>>2:75には、逃げられた。 手をパタパタさせたが、届かなかったので早々に諦めた。]
(+0) 2014/05/30(Fri) 00時半頃
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けろ?
[光はふっと消えて、もぐもぐは出来なかったようだ。 あやうく桜の息の根を止めるとこだったかも知れないなんてそんな]
…げこ!
[虫おいしいよ!とばかりキラキラした黒目でたまこを見上げた。 一緒に首にぶらさげたトンボ玉もキラキラ。
でもお団子の方がもっとおいしいよ!]
(10) 2014/05/30(Fri) 00時半頃
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しかしさくらこ、ねずみなんぞどうするつもりじゃ?
[シャミに鼠を所望する櫻子に、怪訝な表情を向けつつ。 それが、天麩羅の材料だと知れば、小さな眉間に浮かぶ皺は、更に深くなったかもしれない。*]
(+1) 2014/05/30(Fri) 00時半頃
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─ どこか ─
ほほぅ、さぷらいずとな? それならわしも、このあいだ、たつじとともにゆうがおのばばのところへといにいったばっかりじゃ。
あめのうずめのように、さくらのきのまえでまいでもまってみてはどうかというてやった。
[櫻子の話に、短い腕を組んで頷き]
よかろう。 わしも、なんぞかんがえてみよう。
(+2) 2014/05/30(Fri) 00時半頃
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[>>9少し、強く締めすぎてしまったせいか 腕の中で、猫がジタバタ暴れだし、するりと抜けだした]
あ、ごめんなさい
[届け先と、生きたままがいいのかと聞かれたので]
そうですね。死にたてなら大丈夫だと思います 場所は、そんなに時間がかからないようなら、 大ばば様のお屋敷までお願いします。 もし、夕方ごろになるなら、町の呉服屋さんまでお願いしますー
[その言葉を聞くと猫は颯爽と商店街へ消えて行った**]
(11) 2014/05/30(Fri) 00時半頃
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[>>+1怪訝な表情をする成卜に、少し困ったような返答をする]
実はですね。 まあ、これも一つのさぷらいずってやつなんでしょうか 狐は、ねずみの天ぷらが大好きだと聞きまして、 大ばば様に持っていったら 喜んでくれるんじゃないかなーと思いまして
[まあ、最悪は大ばば様のビックリする顔を 見れればそれはそれでいいのかもしれない]
(*1) 2014/05/30(Fri) 01時頃
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[>>+2成卜の返事に満足そうに微笑んだ]
ありがとう。成卜さん 舞か、それもいいかもしれないね
皆で、あの子をビックリさせてあげましょう
(*2) 2014/05/30(Fri) 01時頃
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/* 黍炉さんのさぷらいず、すごく素敵だな
(-3) 2014/05/30(Fri) 01時頃
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……そう。 美味しいのね。
[とりあえず虫が美味しいのだろうということはヤヘイの目の輝きから察して。 お団子の事を褒めてくれた事までは気付かず。]
大婆様のお屋敷って、どこになったんだっけ……?
[あっちこっちと間違えればヤヘイが舌で教えてくれた事もあったかもしれない。 そのうちには大婆様のお屋敷にたどり着くだろう。**]
(12) 2014/05/30(Fri) 01時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/05/30(Fri) 01時頃
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[あっちーけろけろこっちーけろけろ。 昨日も行ってた辰次が案内してくれるなら、ヤヘイはゲコゲコ鳴いてるだけで]
― お屋敷 ―
[ぴょーん、飛び降りると玄関扉にべとっと張り付いた]
けろっ♪
[連れて来てくれてありがとう、 感謝のまなざし**]
(13) 2014/05/30(Fri) 01時半頃
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―回想:長屋地区― [カエルとたまこの話を交互に聞きつつ。 聞いていると「大ばば様のお屋敷」と(>>2:65)。昨日行ったところか、と思い出す。]
大ばば様?てえとアレか、夕顔様か。 それならおいらが昨日行ったとこやな、案内するぜ。 [任せとけとばかりににかっと笑み……]
……ああ、人は無理でも大きさ変えるのは出来るんな。
[器用なんか不器用なんか……と思いつつ。たまこが「重い」というならば代わりに持つかとも提案もしつつ。カエルのヤヘイ(という名前であることがたまこ(>>8)の発言からわかった)を連れたたまこと共に夕顔様のお屋敷へ。 途中で虫を捕まえようとするヤヘイの姿には、器用な奴、と肩をすくめて笑ってみせもし。 たまこが若干迷う様子を見せる(>>12)のならば案内しつつ]
(14) 2014/05/30(Fri) 06時半頃
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―お屋敷― ここやな。
[目の前には大きなお屋敷。昨日来た場所なわけだが。
昨日と同じく玄関へ行き]
夕顔様ー、夕顔様ー、いらっしゃいやすかー! 昨日来た辰次でやすがー!
夕顔様のお力を借りたいってもんをお連れしたんで、ちょいとお力貸してやって頂けやせんかー!
[玄関から屋敷に向けて声を上げる。その後、たまこに]
あ、たまちゃん。 この屋敷ちょっと色んな音がすっけど、そういうもんだからよ。安心していいぜ。
[最初は驚くだろうが心配はいらないということを伝えておき、応答を待つ**]
(15) 2014/05/30(Fri) 06時半頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2014/05/30(Fri) 06時半頃
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― お屋敷 ―
[はいな、はいはい、お客様でございますね? やや昨日の辰次殿、昨日はおいしそうなお菓子をありがとうございました。ええわたくしは食べられませんけれども別に羨ましくなんてございませんからね?
それに、これは団子屋のたまこさん。こんにちは今日も良いお日柄で、ようこそいらっしゃいました。 どうぞ皆様中へどうぞ!
たまこさんが大ばば様に御用でございますか?それとも───あっ、これ、その、うふふ。 や、ヤヘイ殿、そこはそのわたくし、ああ、それ然様に張り付かれるとくすぐった───うふ、うふうふ]
(16) 2014/05/30(Fri) 09時頃
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[ガタガタと賑やかに鳴りながら開こうとしていた扉は、 蛙がはり付いた拍子、悶えるように捩じれた。
ミシミシギシギシ激しい音を立てて建物全体が震える。 そのうち蛙が振り落とされれば、ゼェハァ肩で息をつくかのように揺れて、それから改めてのろのろと扉が開いた]
(17) 2014/05/30(Fri) 09時頃
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自分へ投票しておこう
(-4) 2014/05/30(Fri) 10時半頃
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はっ? 色んな音がする?
[どういうことよ、と辰次に続けようとした途端、突如響いた声にぎょっとした顔で周囲を見渡した。]
え、ぁ、ん……? あ…、屋敷が喋ってんのこれ!?
[ようやく気付くと間抜けな声をあげ、まじまじと派手な音をたてながら最終的にのろのろとあいた扉を口をあけたまま見つめた。]
(18) 2014/05/30(Fri) 12時頃
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なによこれ…… 大婆様って、どんなのなの…!?
[こっそりと辰次に耳打ちしながら、ごめんくださいー、と声をかけながら敷居をまたいだだろうか。**]
(19) 2014/05/30(Fri) 12時頃
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[先日と同じように、廊下を軋ませる音で家鳴りが二人と一匹を奥へと案内する。 襖を越えて越えて奥の座敷の間、今日は縁側に童女の姿はなく、そこで欄間がガタガタ鳴った]
(20) 2014/05/30(Fri) 12時半頃
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― お屋敷 ―
[こちらで少々お待ち下さいまし。 大ばば様はただいまお昼寝をなすっておりますのでね。 ええ、わたくしが行ってそっと起こして参りますので大丈夫でございますよ───]
家鳴り
[はい!あ、あら大ばば様おはようございます。 ひょっとして起こしてしまいましたようで]
そなたはまこと 五月蝿い妖よの 哀れな年寄りが少し休むあいだくらい黙っておれぬのか
(21) 2014/05/30(Fri) 13時頃
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[奥の建具をスッと滑らせてお出でになられましたのは、ご存知の大ばば様でございます。 眠たげにまぶたを擦られた後、お客人がたを見回されました]
またそなたか辰次 ………大蝦蟇と団子屋の
ふむ 如何した
[それから、団子を持って参ったのだろうな、と言わんばかりの目でたまこさんをじっと見ておられましたが、はてさて*]
(22) 2014/05/30(Fri) 13時頃
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[たまこの耳打ち(>>20)については、こちらはもうわかってるので驚きもせず。 耳打ちで話すのも面倒なので、普通に話す] 成卜殿が言うにゃ、「家鳴り」なる妖なんだとか。これはこれで意味があるっつーてたが ヤヘイにゃ何言ってるかわかってんのかも知れねえけど、おいらにゃさっぱり。 [軽く肩を竦めてそう返す。
家鳴りに案内されるままに進み、夕顔の部屋に辿り着く。 どうやら休んでいるところだったらしき夕顔(>>21)に対して軽く申し訳無さそうな表情を浮かべて]
うおっと、お休み中でしたか…… だったらそう示してくれりゃ改めやしたのに。いや、すまねえ。
[その後、如何した(>>22)、と問う夕顔に対して]
用があるのはこいつでして。 [ヤヘイを片手で示し]
えーと……いつもは人間の姿に化けれるらしいんだが、どうも今日は調子が悪いだなんだで、どーしてもいつもの姿に化けれんつーんでさ。 言うにゃ、夕顔様んとこまで連れてけつーんで連れて来たわけでさあね。 [といい終えて、あとはヤヘイと夕顔に任せる]
(23) 2014/05/30(Fri) 18時半頃
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-商店街-
さて、猫さんが間に合わなかった時のことを考えて 保険でもかけておこうか
[ふむ、と少し思案して]
あれを買っておこうか うまくいけば、ネズミの天ぷらを作ってるのが気が付かれないかもしれないし
(24) 2014/05/30(Fri) 19時半頃
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―お屋敷―
[夕顔の屋敷の前には特に誰もいなかった
櫻子はすっと息を吸い込むと、閉じられている門に声をかけた]
やあ、やあ、やあ、家鳴りさん わたし、わたしだよ 決して、怪しいものではないよ
ほら、これを見ておくれ
[手に持っていた器を良く見えるよう前に出した
中には、油揚げの生地になる 薄く切って脱水した、木綿豆腐が入っていた]
これで、大ばば様の為に出来立ての油揚げを作ってあげよう さあ、私を早く入れて、御台所へ案内するんだ
(25) 2014/05/30(Fri) 19時半頃
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けろっ
[張り付いた玄関扉が揺れに揺れれば、べしゃっと道に払い落とされたり。 屁でもないっていうんで、お屋敷の中に案内されればぴょんすこぴょんすこ跳んでった]
けろけーろ♪
[出て来た大ばば様に嬉しそうに鳴き声あげて、蛙はその場で宙返り]
(26) 2014/05/30(Fri) 20時頃
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[>>6>>7 おにいさんの話を聞いて、まあるい目をぱちくり]
足袋や靴を? なんだい、それ!
[たくさんの足袋が生えている木を想像して、思わずころころわらいころげる]
……その、なに? さんさくろうす。……足袋の妖怪か神様なのかい。 もしかして足の神様かな。
[笑いが収まると、ふうむと頷いてそんなことを考えた]
(27) 2014/05/30(Fri) 20時頃
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…桜がそれで、おどろきやしないのなら、 面白そうだとうちも思うけれど。
だいじょうぶ? 怒ったりはしないかね?
[迷いながら伺って、ようしと手を叩いた]
そんなら、 町からくつを探してこよう!
(28) 2014/05/30(Fri) 20時頃
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-昨夜・つくも町どこか-
[本当は、あまり好きではないのだが もしかしたら、金子も必要になるかもしれないし 黍炉にも金を返さればならんし、仕方あるまい あまり目立ちたくないから頭巾を被れば問題ないだろう
扉を開けると、中に居た男が一人顔をあげた]
男「あ、お嬢。お久しぶりで、今日はどうしやす」
[全く持ってやめてほしいものだ そのような言い方では、私がいつもここに来てうつつを抜かしている印象を与えてしまうではないか]
いつもの
[短くそう答えると、男は店の奥へと案内をしてくれた]
(*3) 2014/05/30(Fri) 20時頃
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[どろん。 変化したのは大きなカエル。着物は着てるし人間の大きさだけど、見るからにまるっきりカエルそのものでした]
ちょと違うけろ〜 いっつも上手に変化できない けろっ♪ 昨日だけたまたま、うまくいったみたいけろ!
[辰次の丁寧な説明>>23を訂正するのは、堂々とした駄目っぷり宣言]
でも俺ら、今日もうまくいきたいけろ お外で遊びたいけろー。大ばば様っ
[大ばば様の力でどうにかなるまいかと顔の前で前足をすりすり擦ったのだった]
(29) 2014/05/30(Fri) 20時頃
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男「お嬢に勝負を挑みッててやつが今日も来てるんですよ あんまりいじめないでやってくださいね」
[男の言葉に無言で答える。 少し歩くと、目的の部屋までついた 中に入ると、何人もの男たちが座り込み、小さな札を持って対峙していた]
男「お嬢の華麗な花札捌き見させてもらいますよ」
[櫻子は何も言わない。静かな夜がふけていく]
(*4) 2014/05/30(Fri) 20時半頃
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― お屋敷 ―
[お座敷にどろんと大きなカエル殿が現れたあたりでしょうか、新しいお客様の気配>>25にもちゃあんとわたくしは気付きますよ。
やあやあ、これは鬼っ子の櫻子さんんじゃあありませんか。怪しいだなんてとんでもない。 わたくしはちゃんとご案内しますよ、ええ。 中に入れないのはほら、帝都からお出でのあの…「記者」とかいう方々とかね。そういう禍のタネならば決して門を開いたりはいたしませんけどね───
ああ、まあ。油揚げですか?しかも揚げたてだなんて大ばば様はさぞかしお喜びになるでしょう。 さあどうぞどうぞ厨房はこちらですよ。 ついでにお茶も淹れて下さるならわたくしは飛び上がって喜びたいところですが、ええ、勿論建物ですから飛び上がるのはやめておきましょう]
(30) 2014/05/30(Fri) 20時半頃
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[そうして櫻子さんを厨房へご案内して、 鍋やらの場所を一つ一つ教えております間、
大ばば様は首を傾げてカエルのヤヘイ殿を見つめておられました。 というよりは、そう、ヤヘイ殿を透かしてその後ろを見ておられるような眼差しでございましたが───眉のあたりにはそりゃもう不機嫌そうな険が漂っているようにも見えます]
…成る程 ヤヘイそなた まこと変化術の上達せぬことよ 鍛錬が足らぬのではないかぇ?
[口では厳しいことを仰りますが。 ヤヘイ殿のお近くまで歩まれてお手てを伸ばし、屈んだその頬へ少しばかり触れられる仕草は小さい童女のそれのよう]
(31) 2014/05/30(Fri) 20時半頃
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結界の成れば そなたの変化も安定するが わかっておろう ……無理強いは出来まい? 不便をかけておるの
[不機嫌そうに仰られました後、 懐から何やら宝玉を取り出されます。それは結界の要に祠が建てば、そこへお祀りする予定のアレでございまして]
そうよ まったく手のないでもない つくもの民全員に施すわけにはゆかぬのだが
たっての頼みとあらば 手を貸そう ───高いぞ
(32) 2014/05/30(Fri) 21時頃
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けろ?
[ちいちゃい大ばば様の前へ屈むカエル。 ほっぺに触ったら、そりゃぺっとり湿ってるカエルの肌。ぎょろ目を細めて喉をけろけろ]
けろっ…父ちゃんも母ちゃんも 化けるの上手だったけろ… 俺らだけへたくそけろ 練習?
[大ばば様に厳しく鍛錬させられるのかな、とびくびくしてたけど、 続く言葉にパッと嬉しそうに]
高い?どのくらい?みたらし団子166年分くらいけろ? ライスカレー?
(33) 2014/05/30(Fri) 21時頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2014/05/30(Fri) 21時頃
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お茶かい?家鳴りさんはお茶を飲むのかい 家鳴りさんの口はいったいどこにあるんだい
[分かっていながら、わざと聞いてみた]
いやいや、冗談だよ。怒らないで、おくれ お客さんでも来てるのかい? 御台所を使わせてもらうんだ、請け負うよ
[自分の胸をとんと一つ、たたいてみせた]
家鳴りさんが飛んで見せたら、町の皆はさぞ驚くだろう。それは、それで楽しそうじゃないか
[町の人たちの顔を思い浮かべ、カラカラと笑いながら 家鳴りの案内で台所までむかう]
しかし、家鳴りさんも、度胸があるじゃないか この私に、お茶の用意を頼むなんて
[ボソリとそうつぶやいた]
(34) 2014/05/30(Fri) 21時頃
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らいすかれえ?なんじゃそれは 南蛮物ならばこなたは要らぬぞ 忌々しい
[おっと、西洋嫌いの大ばば様がそうして食わず嫌いを申されております頃。 厨房では櫻子さんが油揚げ作りを始めるところでしょうか]
[いやですよ櫻子さん、そうやって建築物を脅そうったって。 わたくしが飲むお茶じゃございませんし…飛んだって跳ねたって口のないわたくしは飲めませんからね? 大ばば様と、他にもお客様が3人ほどおいでなのですよ。 おっかないことをお言いにならずにどうぞ淹れてくださいましよ]
(35) 2014/05/30(Fri) 21時頃
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[変身した後、白状するヤヘイ(>>29)にはほんの少し驚いた様子を見せ。 こんにゃろ、と言いたげに小突く素振りをしては見せるものの実際に当てる事はせず、表情も笑みのままで。
その後不機嫌そうながらも夕顔が話し始め(>>31)てからは、神妙な表情で。 どちらかと言えば、その眼差しの向く方向、それに「無理強いは出来まい?」という謎の言葉。]
…………?
[宝玉を取り出した後の言葉(>>32)にも、どこか、不自然なものを感じた。 それはヤヘイに当てた発言では無いだろう。自分でもないように思える。]
………
[「一体誰と話しておられるんで?」 表情は真剣なままで、喉の奥まで出かかった言葉を飲み込む。ヤヘイの軽い口調(>>33)も、家鳴りと櫻子の会話?の音(>>34)もまるで聞こえていない様子で]
(36) 2014/05/30(Fri) 21時半頃
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団子も良いが それならばたまこへ頼むわ そなたにはそうさの 166年毎日ここへ来て こなたの尾を梳かしてもらおうか 膝も摩ってくれるのだろ? 肩を揉むのも忘れるな
[おやおや…この方に借りを作るのは大変でございますねぇ。
さてさて大ばば様。 片手に宝玉を持って、もう片手をヤヘイ殿が首に提げている小さい玉へ。 何をなさったかなんて、わたくしにはとんとわかりませんが、とにかくこうむにゃむにゃと、そりゃもう、あっという間でございましたよ]
…そら これでどうじゃ 変じてみよヤヘイ
(37) 2014/05/30(Fri) 21時半頃
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なんばん? よくわかんないけろ、牛鍋みたいにおいしいってさくらちゃんが!
[大ばば様は牛鍋も嫌いかも知れないけど気にしませんもん。 なんだか辰次が神妙な顔してるのにも、自分の周りにちょっと桜の匂いがしてるのにも、全然気付いてない。 また光が見えたらきっと虫だと思い込んで食べようとするけど。舌べろーんって]
(38) 2014/05/30(Fri) 21時半頃
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けろっ…ぇー…
[なんだか大変そうな命令されて、直球素直にめんどくさそうな顔。 3日くらいは頑張るかも知れない。 大ばば様の取り出したキラキラと、ピカピカのお店で貰った小さいキラキラと、それが同時に光って、それからトンボ玉が少し重くなったような気がしたけど気のせいかも]
けろけーろ これでいいけろ?やってみるけろ!
[元気よく、カエルはその場で宙返り。 どろん!]
(39) 2014/05/30(Fri) 21時半頃
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― お屋敷・台所 ―
そうかいそうかい、それは残念だ 家鳴りさんが飛んだり、飲んだりする姿は とても、見ごたえがありそうなのに
[全然、残念そうにせずに答える]
客人は3人かい、なら4つ用意しようか
[台所につくと家鳴りから必要な物のある場所を聞きながら なんでもそろっていることに感心していた]
やっぱり、大ばば様はすごいや 何でもそろっているじゃないか
[お茶を沸かすため、かまどへ火をくべる]
(40) 2014/05/30(Fri) 21時半頃
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… どうけろ?どうけろ〜?
[どうにも、正真正銘まともな人間というにはちょっと無理はあるけれども。 一応それっぽくなった昨日とおんなじ姿で、辰次とたまこを振り返った]
お外でれる?買い物いける?
(41) 2014/05/30(Fri) 21時半頃
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[ここは何でもそろっている これなら、何かをいじっても、 取っても気が付かれないかもしれない とりあえず、塩と砂糖を取り換えてみようか
しかし、客人のお茶はどうしようか 大ばば様を驚かせるのはいいが、 他の人まで巻き込むのは忍びない
そうだ、1 1:仕込む 2:仕込まない]
(42) 2014/05/30(Fri) 22時頃
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[大ばば様には毎日五月蝿いと言われても、家鳴りというものは元来お喋りな妖怪でして。 厨房で働く盛んに櫻子さんとお喋りしております。 この鉄瓶はどこそこの何だとか、お茶の葉がどうのとか、それから櫻子さんのご実家の呉服屋さんのことだとか、ええ、そういうお話をね。 だからわたくしは櫻子さんの悪戯にはとーんと気付かないのです。わたくしの目なんて節穴でございますもの]
(43) 2014/05/30(Fri) 22時頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2014/05/30(Fri) 22時頃
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……あなたが、大婆様?
[屋敷の中に入れば、出迎えた幼女の姿に驚き口に手をあてた。 何とも愛くるしい見目だが、しかし話す内容はやはり婆様そのものといった感じで。]
団子屋のところの、たまこです。 はじめまして大婆様。
[ぺこりと頭を下げました。]
(44) 2014/05/30(Fri) 22時頃
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[一方のお座敷では、大ばば様はなんだか渋いお顔]
しかしへたくそよの ヤヘイ [辛辣なご評価がくだりました>>41 もてもての二枚目になれずに残念でございましたねぇヤヘイ殿]
よいか 皆にこうしてやれるわけではないのだ 宝玉は結界の祠に祀ってこそ 本来の力を発揮出来るもの これは仮の手当てじゃ
[誰にともなく念を押すようにそう仰られまして、宝玉を懐へ大事そうにお戻しになるのでした]
暫くはその首の玉 手放すでないぞヤヘイ わかったら外へでもどこへでも行くが良い
(45) 2014/05/30(Fri) 22時頃
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宝玉…はぁ、そぉんな凄いもんがあるなんて。 ねぇ大婆様、その宝玉があれば人間でも変身できたりしちゃいません?
[ヤヘイと大婆様のやり取りを見つつ、興味本位で聞いて見た。]
(46) 2014/05/30(Fri) 22時頃
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/* 燃え尽きなう。
いや、たいみんぐてきにはうごきどころ・・・ 頑張ってテンションもどそう(すなっくもぐもぐ。ご飯は食べるのだるい。)
(-5) 2014/05/30(Fri) 22時頃
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[ばれたら、ばれたでそれでもよかったが どうやら、ここの家鳴りは分かっているようだ
さて、ただ茶を出すのも忍びない、色々な種類を出してみよ そうだ2と3と4と5でいこう
1:煎茶 2:ほうじ茶 3:玉露 4:番茶 5:白湯 6:牛乳]
(47) 2014/05/30(Fri) 22時頃
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[たまこさんに向ける大ばば様の目は少しばかり優しいものでした。 人の方にはやはり御恩を感じておられるのでしょうか?]
団子屋の 存じておる なかなか味の良い団子よ
[人間も変身出来るか、と問われれば、おや、大ばば様珍しくも面食らったように眉を上げられました]
…無理であろうな そなたは忍になりたいのか? む…そうさの 奈須麿様に尋ねてみてはどうじゃ
[あるいは煙のほら、亀吉殿の力を借りて、こう…望みの姿を作って身ぐるみ纏ってみてはどうでしょうねぇ。ええ、わたくしは適当に申しておりますけども]
(48) 2014/05/30(Fri) 22時頃
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―長屋の一角―
[鼠を探して、此方側へとやってきた。 あまり大きくても運ぶのが面倒だし、 狙うとしたらクマが良い。 ドブは重いしハツカじゃ小さすぎる。 そう思いつつ屋根へと上がり・・・]
(…居った居った。 ウチの勘もまだまだ捨てたもんやないって事やね。)
[数件目あたりの屋根裏で、漸く鼠を捕まえた。 尻尾咥えて外に出て、お屋敷目がけて走りだし…]
(…塀越えてもうても怒られんよな?)
[鼠を咥えているせいで、残念ながら声が出せない。 塀を飛び越えて行くべきか、人に化けて手で持つべきか。 そんな事をふと考えながら一先ず屋敷を目指すのだった。]
(49) 2014/05/30(Fri) 22時半頃
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[家鳴りと世間話をしながら、てきぱきと、準備をしている
出すお茶も決まったことだし、お茶うけになるかわからないが 油揚げも一緒に作ってしまおうか
しかし、この家鳴り色々と良く喋る それならひとつ聞いてみようじゃないか]
家鳴りさんや、ひとつ聞いてもいいかい? 家鳴りさんは、桜の精さんを見たことがあったりするのかい?
(50) 2014/05/30(Fri) 22時半頃
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な。 想像するだけで、愉快だろう?
[ころころ笑う亜茶に男は片目を瞑ってみせる。>>27 投げ掛けられたサンタクロースへの疑問には、さあなあ、と桜木を見上げ。]
"散策"ロースだから、履物はいくらあっても足らないのかもしれんな。
[そう言って、亜茶の言葉の訂正をすることなく、寧ろ話を繋げて応えるあたり、何を考えているのか。
桜を思い、悩みを口に伺うのには。]
大丈夫さ。
[ひとこと。 男は亜茶に視線を戻す。]
(51) 2014/05/30(Fri) 22時半頃
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このw 夕顔がw 一番残pt少ないと言う現実w
(-6) 2014/05/30(Fri) 22時半頃
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……まぁ、多少は驚くだろうが、それで怒ったとしても、 悪気があってすることではないのだから。
[たぶん。おそらく。 少なくとも亜茶は。]
その時は、謝ればいいことだ。
[笑う。]
(52) 2014/05/30(Fri) 22時半頃
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ああ、
[吹っ切れたように手を叩く亜茶。 足元の梟は、目を瞬いて。 男は楽しげに頷いた。*]
(53) 2014/05/30(Fri) 22時半頃
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[大ばば様は鼻も利きますから、大好物の油揚げの匂いがしだしたらそわそわなさるんじゃありませんかね。 はて、はてさて櫻子さんも桜のことが気になっておいでなのでしょうか。 質問されたわたくしは屋根の梁をみしりと揺らします]
[いいえ直接には。 何せ、建築物のあるところなら家鳴りはどこへでも出張できますが、わたくしのような小さきものが神社の本殿などをミシミシ鳴らすのは罰当たり…でしょう? ですから神社の桜を拝見したことはございませんよ。 本来は花を仰山咲かせる桜だと噂には聞きますがねぇ、まるで櫻子さんのように綺麗であるとか。今年は誠に惜しいことでございますよ]
(54) 2014/05/30(Fri) 22時半頃
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―夕顔様のお屋敷前―
(さて。 飛び越えるか正面から行くか、どっちにしよ。)
[咥えてる物が物だけに正面からは入りずらいけど… 飛び越えたら、下手したらえらい目に合いそうな気がする。 どっちにするか暫し考え、飛び越える方にした/正面から行くことにした。
2]
(55) 2014/05/30(Fri) 23時頃
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あんれ。 むかでみたいなやつなのかい。 そりゃあ、いっぱいあったほうがいいねえ。
[またくすくすと笑い、お兄さんを見上げて]
怒ってもう咲かないといわれたら もう、くすぐってしまうしかないのかな。
……おにぃさん、一緒に探すかい? それとも手分けをして探す?
[>>53うなずきを得て、ぽてぽてと歩き始める]
(56) 2014/05/30(Fri) 23時頃
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(…うん。 勝手に入ったのばれた時のが怖いわ…)
[暫し考え一つ頷き、人に化けて鼠は懐に入れる。 首を折ったのが幸いで、血は出ていないから服にも滲まない。]
・・・あのー。 さくらこはんに届け物持って来たんですが… 今まだここにおりますやろか?
[名乗りあってはいないけど、成卜様が名前を呼んでいた>>2:67のは聞いている。 もう帰って居たら困るなと、玄関前で問いかけた。]
(57) 2014/05/30(Fri) 23時頃
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(…うん。 勝手に入ったのばれた時のが怖いわ…)
[暫し考え一つ頷き、人に化けて鼠は懐に入れる。 首を折ったのが幸いで、血は出ていないから服にも滲まない。]
・・・あのー。 さくらこはんに届け物持って来たんですが… 今まだここにおりますやろか?
[名乗りあってはいないけど、成卜様が名前を呼んでいた>>2:67のは聞いている。 もう帰って居たら困るなと、玄関前で問いかけた。]
2014/05/30(Fri) 23時頃
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/* 危ない危ない。 二重発言するとこだったよ…
そして赤返したいけどタイミング逃した+ネタが浮かばないで返すに返せない現状。
(-7) 2014/05/30(Fri) 23時頃
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ふふふ、家鳴りさんや お世辞を言っても何も出ないですよ
[喋りながらも、準備をしていく 油の温度の具合をみながらそろそろいいだろうかと考えている]
そうかい、家鳴りさんも見たことないのか、 あの子に会うのはなかなか難しそうだ
しかし、家鳴りさん、あの満開の桜を見たことないのかい そいつは、もったいないね なにか、見せれることが出来ればいいのだけれど
(58) 2014/05/30(Fri) 23時頃
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― お屋敷玄関 ―
[そうですねぇ、塀を飛び越える猫がおりましたとして、廊下の床板が突然跳ね上がってその猫を外へ放り出したり、は、たぶんしないのじゃあありませんかね?
おやおや、はいはい今日は千客万来でございますね。 こちら猫又の。どうぞどうぞ、櫻子さんなら今厨房においでですよ]
[ギシギシ音立てて、玄関の扉をお開けしましょう]
(59) 2014/05/30(Fri) 23時頃
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うちは、商店街に行ってみ用途思うんだ。 足袋をうっている店にね。
[黍炉にそう告げ、彼が別の場所へ行くなら、 ようやく耳と尻尾を綺麗にしまって手をふったことだろう*]
2014/05/30(Fri) 23時頃
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うちは、商店街に行ってみようと思うんだ。 足袋をうっている店にね。
[黍炉にそう告げ、彼が別の場所へ行くなら、 ようやく耳と尻尾を綺麗にしまって手をふったことだろう*]
(60) 2014/05/30(Fri) 23時頃
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[さらっと聞こえた言葉>>59に、思わず尻尾が膨らみかけた。 飛び越えて入ってたら外にはじき出されてたとか… 「たぶん」なあたり絶対実行されてただろう。うん。]
なるほど、厨房なんやね… 厨房何処っ!?
[玄関をくぐって、さて厨房にと行こうとして漸く気付く。 そもそもお屋敷に入ったことが滅多に無いから、 どっちに行けばいいかからわからない。]
すいません、案内お願いできますやろか…
[暫しそのまま固まって、震える声で問いかけた。]
(61) 2014/05/30(Fri) 23時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/05/30(Fri) 23時半頃
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やっぱり無理ですか、残念。
[わかっていたけど、と肩を竦める。] なすまろさま……そういえば、随分お話してないわねぇ。
[大婆様の口から出た言葉に、ふむといろいろ考えているよう。**]
(62) 2014/05/31(Sat) 00時頃
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[満開の桜、そうですねぇ見てみたいですね。 ええ、まずは咲いてもらわないことにゃあなりますまい]
[そうして櫻子さんと喋るうち、 猫又のシャミさんをご案内すれば厨房へやってくるでしょうか。 食材がなんだろうが、厨房の調理器具はどうぞご自由におつかい下さいませね**]
(63) 2014/05/31(Sat) 00時頃
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ふ…、ムカデ、か。
そうだな。 いざとなったら、擽ってやろう。
[亜茶の返答に男は目を細める。>>56 唄もそうだが、亜茶の発想はなにかと新鮮で。 それでいて、素直な愛らしさも感じられる。]
いや、それよりも今は、協力者を増やしたほうがいいな。 亜茶には誰か、心当たりはいないかね?
[早速、探しに行こうと歩き始める亜茶に尋ね。 足袋を売っている店に行くと言うのには。>>60]
俺は折角だから、この近くの河原を覗いてみることにするよ。
[そう応え、手を振る亜茶を見送ったのだった。*]
(64) 2014/05/31(Sat) 00時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/05/31(Sat) 01時頃
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―厨房―
ありがとうございます、助かりました…
[道案内をしてもらい、なんとか厨房にたどり着き。 持って来たネズミは、間に合ったかどうか…]
えと。 頼まれもん、持ってきましたでー。
[人の姿ではわからないかもと、猫の耳を出しながら声をかける。 そう言えば用途を聞いていなかったけど、 其処は渡してから聞けば良い…
…てんぷらにすると聞いたなら、 丸のまま食べやすい仔ネズミにすればよかったか等と見当違いの事を思っただろう。**]
(65) 2014/05/31(Sat) 02時半頃
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/* そういや、今日のランダム
夕顔[[who]]
(-8) 2014/05/31(Sat) 02時半頃
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/* …リロール。
ヤヘイ[[who]]
(-9) 2014/05/31(Sat) 02時半頃
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/* なんかヤヘイに恨みでもあるんだろうか、シャミ。
(-10) 2014/05/31(Sat) 02時半頃
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[今日の風は心地良いの 白煙ふわふわ、心向くまま風吹くままじゃ
眼下にゃ咲かぬ桜の樹でも見えたかの]
まだ咲かんか。 このまま季節が過ぎるにゃ惜しいわいな。
[ヒトに化けては神社の屋根に腰下ろし きせる一吸い、ひとりごち 何をやったら咲くんかの]
(66) 2014/05/31(Sat) 09時頃
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そうだね。咲いてもらわない事には どうしようもないね もし咲いたら、家鳴りさんにも見せれるよう 考えてみようか
[そんなことを話ながら、ちょうど油揚げが出来たころ 台所に、見知らぬ人が入ってきた
おや?誰だろうと思ったが、よく見ると 猫の耳が生えていた]
もしかして、あの時の猫さんですか?
(67) 2014/05/31(Sat) 09時頃
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[夕顔様とヤヘイの会話が終わったようで、ヤヘイは人の姿に変化した(>>39 >>41)。 なるほど、若干不格好ではあるもののちゃんと人間の姿だ。と感心し]
おう、その姿なら買い物くらい行けらぁな。 [ヤヘイの髪をわしゃわしゃしてから]
夕顔様、ども、助かりやした。 起き抜けに無理言っちまったようですんませんね。 ……それと……[数秒、考える様子を見せ。時折ヤヘイを見やりつつ]……いや、すんません。なんでもねえすわ。 [明らかに何でもないというのは嘘のようだが。 実際には、やはり夕顔の言葉が気にはなるのだが。恐らくは妖の都合と思い、あえて自分からは聞かなかった。
そうしているとたまこが妙な質問(>>46)をするので]
……たまちゃん、なんか化けたいものでもあんの? 今のままでも十分すぎる位べっぴんなんに、それ以上を望むのはちぃっと贅沢じゃねえかい? [笑顔を見せてたまこに言ってみた]
……それと、何か別のトコから音しやせんか?もしかして誰か別に来られてるんかね。 [厨房の方に目線をやって]
(68) 2014/05/31(Sat) 09時半頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2014/05/31(Sat) 09時半頃
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旨いかい?
[亜茶と別れ、河原へと歩き出せば、神社。 屋根に腰かけ、煙管をくゆらせる亀吉の姿が目に留まり>>66、 男は声を掛けた。]
今日の風はなかなかに心地よい。
[物陰に置いてあった釣具に手を伸ばす。]
(69) 2014/05/31(Sat) 11時半頃
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旨いかどうかで言うと、旨くはないの。 わしゃこの煙が好きなのよ。
[それに格好もつくしの、けっけ]
げに良き風じゃ。 風来日和よ。
[釣具に手を伸ばすか>>69 釣りするのかの
どうせ暇じゃ、眺めてようかの]
(70) 2014/05/31(Sat) 11時半頃
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やった〜♪ 大ばば様ありがとけろっ、お膝なでなでするけろー
[けろろん。お買い物もいけるなら、帝都まで遊びにも行けちゃうだろうか、なんて無茶を思いながら]
どしたけろ?
[様子のおかしい辰次に首を傾げた]
(71) 2014/05/31(Sat) 11時半頃
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せやでー。 …流石に猫のかっこやと入れんかったんで、人に化けとるんよ。
[…まぁ、入れない理由が口が塞がって喋れないと言う何とも言えない内容だけど。 其処の所は口にせず、懐から鼠を取り出して。 …大きさ七寸程度のクマネズミ。 掌にゃちょいと乗り切らぬ。]
…あんま大きゅうても運びにくいんでこのぐらいのにしたんやけど… もうちょい大物のが良かったやろか?
[首を傾げて聞いてみて、駄目ならも一度捕まえに行く気で。]
(72) 2014/05/31(Sat) 11時半頃
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ヤヘイは、辰次と一緒に厨房の方を見た。けろ?
2014/05/31(Sat) 11時半頃
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へー猫さんの時も綺麗でしたが 人間さんに化けても、美人さんなんですね
[猫の姿をしげしげと眺めていると、手に持っていたネズミに気が付いた]
わあ、ネズミ持ってきてくれたんですね。ありがとうございます
[ネズミの大きさは、これでいいのかと聞かれたが 正直、ねずみの天ぷらの作り方は聞きかじった程度の知識しかなかったため。まあ多分これでいいだろうと思った]
ええ、これで大丈夫だと思います
[そう、答えながら手のひらより大きなネズミを受け取った まあ、仮に間違っていても、大ばば様は九尾の狐なのだ 腹を壊すことがあっても、死にはしないだろう]
(73) 2014/05/31(Sat) 12時半頃
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成程、煙、か。
[漂う白煙に、亀吉の本性を思いつつ。 男は釣竿を肩に乗せる。
小さな亜茶を唆すだけ唆して、己は釣りをするつもりなようだ。 "事"を成すには、一人でも多くの協力者が必要だろう。]
ああ、鮎でも釣れそうな気がしてね。
[髪を撫ぜる柔らかい風に、天を仰いで。 河原へ向かう。 亀吉は男に付いてきただろうか。>>70]
(74) 2014/05/31(Sat) 12時半頃
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[出来上がった油揚げをつまみ食いしつつ ネズミの天ぷらの調理をしていく
油揚げので出来具合は1 1:とてもおいしい 2:おいしい 3:普通 4:食べられはする 5:まずい]
(75) 2014/05/31(Sat) 12時半頃
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/* よかった…失敗しなくて
(-11) 2014/05/31(Sat) 12時半頃
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応。 わしゃ朧気儚気が好きなんじゃ。
[ふうわり跳ぶか 煙の身なれば屋根から跳ぶも苦労はないわい 地に足ついても怪我なぞせんわ]
鮎か。 鮎は塩焼きが良いの。
[河原へ行くか>>74 暇じゃしの、ついて行くかの けっけっけ]
(76) 2014/05/31(Sat) 12時半頃
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[油揚げの出来は、かなり良かった]
うん、なかなかですね。猫さんもおひとついかがですか?
[食べると言われれば、器を猫に差し出すだろう
ネズミを軽く洗い、衣をつけて油の入った鍋へと入れる 出来上がった、ネズミ天ぷらをそのまま皿に載せて出すのでは、物足りない気がしたので 重箱の中に入れて出そうと思った]
(77) 2014/05/31(Sat) 13時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/05/31(Sat) 13時半頃
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-河原-
さて、と。
[男は適当な石に腰掛ける。 傍らには、獲物が掛かるのを待つ釣竿。
伝書の梟は居ない。]
釣れたら、馳走するよ。 塩焼きは俺も好きなんだ。
[気が合うな、と亀吉に笑う。>>76
時を気にしないゆっくりとした動作。 茶でもと、準備をしようとして。]
(78) 2014/05/31(Sat) 15時頃
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…………少し、待て。
[男の手が、止まった。 淹れ方を忘れたと、目を閉じる。
睡眠や幻覚を促さない、一般的なその風儀。 それが男にはあまりにも、久方ぶりだった。*]
(79) 2014/05/31(Sat) 15時頃
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-一方夕顔邸-
[つんつんと、玄関扉をつつく梟が一羽。
何所かでシャミが鼠を探している>>49ところでも見たのだろうか。 傍らには捕獲してきたらしい畑鼠が横たえられている。**]
(80) 2014/05/31(Sat) 15時半頃
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けろっ たまこちゃんがジライヤになるなら、俺らたまこちゃん乗せてもいいけろー
[たまこが神社の人のお弟子になって変化の術を学ぶらしい、まで理解した。 他にもお客さんいるのかな?
でもそんなことより…ヤヘイはうずうず跳ねる。 せっかく人になれたし、大ばば様もいけっていってくれたから!]
(81) 2014/05/31(Sat) 15時半頃
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俺ら遊んでくるけろっ 大ばば様、それに二人ともありがとう!
[ぴょーい。 縁側から庭に跳んで、岩の上に飛び乗ってそのまま池へどぼん。 カワズ飛び込む水の音。 そこからさらに跳び出して庭の向こうの方へ*]
(82) 2014/05/31(Sat) 16時頃
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─ 黄昏時・つくも橋袂 ─
[ガァガァと帰巣を急ぐ烏たちを捕まえ、桜について何か知らないかと問いかけるが、それといって目新しい情報はなかった。]
まぁよい、なんぞあったら、ささいなことでもかまわぬから、わしのところへつたえにこい。 わかったな。
[ひとつ命じて、烏たちを解散させる。 まぁ、あまり期待はしていない。]
さて、わしはどうしたものかのぅ。
[櫻子の言う「さぷらいず」、さて何が出来たものだろうかと。]
(+3) 2014/05/31(Sat) 16時半頃
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[>>75の油揚げと>>47の飲み物と重箱の中に入れたネズミの天ぷらをお盆の上へと載せた 誰かが持ってきてくれたら>>80の畑ネズミも一緒に天ぷらにしただろう]
良しで来た さあ、家鳴りさん大ばば様の所まで案内しておくれ
とその前に、猫さんこれはお礼だよ
[台所にあった、干し魚を2つシャミに手渡した
さすがに、勝手に拝借する気はなかったので、家鳴りに言って 干し魚代を台所へ置いた]
(83) 2014/05/31(Sat) 18時半頃
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やあ、やあ、やあ 皆さんご機嫌麗しゅうございます 皆の為にお茶と油揚げを持ってきましたよ
[家鳴りに案内されて大ばば様の所につくと 中には大ばば様とたまこと辰次が居た ヤヘイは>>82庭の方へ行っているようで櫻子からは見えていなかった]
ひいふうみい… あれ?お客さん一人足りないですね まあ、いいでしょ。その分は私が飲みましょう
[油揚げの入った木皿を真ん中に置き 大ばば様には4、たまこには1、 辰次には3、自分には1を出した
1:ほうじ茶 2:玉露 3:番茶 4:白湯]
(84) 2014/05/31(Sat) 18時半頃
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大ばば様、白湯は体にいいんですよ べつに、意地悪しているわけじゃありませんよ 大ばば様の為を思って出したんですよ
[そう言いつつ、何故かお茶を出す手は少し震えていた]
油揚げは、先ほど私が作りました 意外と自信作です。今回は変なのは入れてないですよ
そして、大ばば様には特別にこちらを
お代官様がお好きな少々重たい揚げ物にございます どうぞ、お納めくださいませ
[箸とお茶を配り終えると 少し芝居かかった口調で、にやりっと笑いながら 重箱を大ばば様の前へ置いた**]
(85) 2014/05/31(Sat) 19時頃
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所で、たまこさんと辰次さんはどうして大ばば様のところへ?
[全てを配り終えると、皆を見渡し聞いてみた**]
(86) 2014/05/31(Sat) 19時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/05/31(Sat) 19時頃
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[どしたけろ?とヤヘイが問う(>>71)が、それには] いや、ちぃっとよ……
[と曖昧に言葉を濁す。その後厨房の方を見ている(>>68)と、ヤヘイが遊びに行くという(>>81 >>82)。別に止めもせずに] おう、気をつけろよヤヘイ坊。 ……って、あいつ人の姿のまま水に飛び込んだようにみえっが……気のせいかね。 ……ま、なんとかなっだろ。これまでなんもねえんだし。うん。
[そう言って自分を納得させていると、見ている方からやってくる人影(>>84)。 この姿は商店街で何度か見ている。名前は確か……]
あっれ、呉服屋の……櫻子嬢ちゃん、だったけ。 また妙なとこで会うなあ…… [そういえば……櫻子嬢ちゃんは人側妖側、どっちだったろう。 以前聞いたことがあるような気もするし、無いような気もする。あったとしても忘れている。まあいいか。 そして櫻子の持つお茶と油揚げに気づき]
(87) 2014/05/31(Sat) 20時半頃
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ん?お茶と油揚げ?そいつぁいいね、おいらも頂くぜ。 [素直に礼を言い、番茶と油揚げを受け取る。油揚げはなかなかのお味。 若干塩みが強い(>>42)ような気がして、ほう、というような表情に]
櫻子嬢ちゃん、斬新な味付けするねえ……これがアレかい、“もだん”って奴なん? [素直にそう思っているようで。
変わった味だなどと呑気に思いつつ美味しそうに番茶を飲んでいると、櫻子から質問。 さてどう答えたものかと……しばし逡巡し、結局素直に話すことに]
いやよ、さっきまで蝦蟇のヤヘイがそこにいたんだがよ。 うまく人間に化けれねえつーんで偉いさんに力添えして貰いに来たっつー寸法さね。 あいつ、人間に化けれたや否やぴょーんと飛んで外に行っちまったが……大丈夫かね、あいつ? [ちょっと心配そうな表情を浮かべ]
(88) 2014/05/31(Sat) 20時半頃
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― お屋敷 ―
[ほんに今日は賑やかでよろしいことでございますね。 この家鳴り、一生の不覚といいますれば、梟さんがお持ちになった鼠>>80を厨房へ、とやっている間に庭にやんちゃ者が現れたことでしょうかね。 いけませんよ、きちんと整えた庭をそのように荒らしては。もしお外へお出でならちゃんと門を通ってもらいませんと…なぁんて、言う暇もなかったのでございます]
櫻子 そなた…二度目はないと申したこと 忘れてはおるまいな?
[大ばば様が白湯を啜りながら櫻子さんに斯様に仰られましたのは、 いつぞや彼女に勧められた油揚げをむしゃっと頬張って、肝を潰すほど驚かされたからでございますよね。ええあの時の大ばば様の顔と来たら!]
(89) 2014/05/31(Sat) 20時半頃
|
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[桜の香は宙を漂う。 その香は流れ流れ、とあるお屋敷の屋根の上。]
危ないじゃないか、あの蝦蟇。 舌で捕まえようとするなんて。
[朧げに姿をあらわす。]
……やけに煩い家だなここは。 なぁんだ、あの狐の婆の屋敷か。
(@0) 2014/05/31(Sat) 20時半頃
|
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早いとこ離れよ。
[屋敷の中から飛び出したヤヘイの後を追い、桜の精はまた姿を消した。]
(@1) 2014/05/31(Sat) 20時半頃
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[今度、しょうもない悪戯で年寄りの寿命を縮めて遊ぼうものなら─── 大ばば様の「脅し」はそりゃあ、本気でやりかねません。怖い怖い。
このわたくし、重箱の中身は拝見しておりましたのでそんな心配がないことは存じておりますけれどね?]
誰が代官じゃ
む …ふむ
[警戒も露に重箱の蓋をお取りになった大ばば様。 無表情に中身を凝視なされた後、箸をそっと手に。そして、]
なかなか良い揚げ上がりだのぅ
[あら? どうやら目にもとまらぬ一瞬で重箱が空に。どうやって召し上がられたのでしょう、いやそれよりも───大ばば様?尻尾がそんなに着物の外へ]
(90) 2014/05/31(Sat) 21時頃
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どれ 油揚げも寄越しやれ
[涼しい顔で白湯を飲んでおられますが もふもふと太くて真っ白な尻尾が沢山、大ばば様の後ろでご機嫌に揺れているようでございます。
客人方のお話なんてもうてんで聞いちゃおりませんようで、 ははあなるほど、狐はねず天がよほど大好物なのでございました*]
(91) 2014/05/31(Sat) 21時頃
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そうですよぉ 呉服屋の櫻子ちゃんですよ
[>>87辰次のあいさつに、少しおどけて答えてみせる 櫻子は商売柄町の人を大体覚えているのだ]
いえいえ、それは、モダンというには程遠いい ちょっとした隠し味みたいなもんですよ
[油あげは食べてもらえているようだ]
ヤヘイが居たんですか あーだからお客さん3人だったんですね
[お茶を飲みながら、庭の方へ目を向け]
ヤヘイ、化けるのあまり得意じゃありませんでしたからね まあ、大ばば様のお力を借りてるのであれば大丈夫じゃないですかね
[のんきにそう答える]
(92) 2014/05/31(Sat) 21時頃
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いやですよ。 大ばば様との大切な思い出を忘れるわけないじゃないですか
[大ばば様に少し睨まれたが、涼しい顔で受け流す どうやら重箱の中身は>>90気に入ってもらえたようだ]
大ばば様、実はもう一ついいことがありまして
見てください、この櫛!黍炉さんの所で買った一級品ですよ さあ、ぶらっしんぐしてあげますからこちらに来てください
[懐から、櫛を取りだしキラキラした目で膝を叩く はたして、乗ってきてくれるだろうか]
(93) 2014/05/31(Sat) 21時頃
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[まずい、まずい
辰次とは普段ではそんなに接点はなかったが 博打屋で見たことがあったので、櫻子は覚えていたのだ もちろん、その時櫻子は頭巾をかぶって顔を隠していた
博打うちにうつつを抜かしていることがバレて 父親の耳にでも入れば、キツイ折檻が待っている
>>92少しおどけて答えてみせたが、内心は少しドキドキしていた]
(*5) 2014/05/31(Sat) 21時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/05/31(Sat) 21時半頃
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/* ヤヘイさんに光の輪渡したのわかっていたのですね もしかして、見物人さんには見えていたりするのでしょうか?
今日はそれと、櫻子[[who]]さんです
(-12) 2014/05/31(Sat) 21時半頃
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/* まさかの自吊…いいのかな これはこれで
(-13) 2014/05/31(Sat) 21時半頃
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なにがぶらっしんぐ じゃ 最近の若い者ときたら西洋かぶれやら知らぬが 櫛けずる と普通に言えぬのか
[などなど、ぶつくさお言いですが。 文句を言い終わる頃にはもう櫻子さんのお膝に陣取って、さあやれとばかりに尻尾をふわと揺するのです。
こうなったらもう、つやっつやのふっかふかになるまでぶらっし───いえ、梳かさせる気に違いありませんよ]
…ヤヘイのことならば心配はいらぬ あれの正体を知らぬものには より強く幻覚が効くようにした
[ぽつと辰次殿へ言いおいて、気持ち良さそうに眼を細めたのでした*]
(94) 2014/05/31(Sat) 21時半頃
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ふふふ、私なしではいられなくしてあげますよ
[膝に乗ってきた大ばば様に優しくぶらっしんぐをしていく
ふへへへ、大ばば様が私の膝の上に乗ってくれてたよ やっぱり、大ばば様の尻尾モフモフで気持ちいいなぁ えへへへ、おっといけない、涎が
にやけ顔になりながら大ばば様の髪や尻尾を梳いていく]
どうです、気持ちいいですか?
[しばらく、ぶらっしんぐしながら 大ばば様の機嫌がいいこの時がチャンスだと思い お願い事を切り出すことにした]
大ばば様、実はですね。お願い事がありまして…
(95) 2014/05/31(Sat) 22時頃
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[まずは櫻子から自分への発言(>>92)に対して適当に応答して。 夕顔と櫻子のやりとり(>>89 >>93 >>94)を、「おお怖い怖い」などと小声で言って肩をすくめつつ]
櫻子嬢ちゃん……まぁた結構な命知らずだったんやねぇ…… ああ、でもそっちのネズミ天は気に入られたみてえやな。 めでてえ。めでてえ。
[表情は満足気な笑みで。 夕顔の立派な尻尾には一瞬戸惑うも、次の瞬間に思ったことは――随分綺麗な尻尾やな――だった。 立派な尻尾を乗せる夕顔と、尻尾を梳く櫻子を楽しげに眺める。
――こういうのが見れんのも、つくも町ならではだぁねえ――]
……なんかいいやね、こういうの。そう思わねえかい、たまちゃん? [たまこに同意を求め。 夕顔のヤヘイについての言葉(>>94)には安心したような表情を浮かべ……] おう。それなら安心やね……夕顔様が言うなら心配ねえやな。 [と返し。夕顔と櫻子を眺めている**]
(96) 2014/05/31(Sat) 22時頃
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―暫し前、台所―
…ウチ、おとんもおかんも狐ちゃうしなぁ…
[食べてみたらおいしいのかもしれないけれど、 個人的には油揚げよりお肉か魚。 質問>>77には遠慮がちに首を振り、調理されていく鼠を眺めていた。]
あ、おおきにっ! やっぱ、ウチは油揚げよりこっちのが好きやわ…
[干し魚を貰うとにこりと笑い、 尻尾もゆらゆら揺れている。 端っこの方をちょいと齧って、櫻子見送り幸せ気分…]
(97) 2014/05/31(Sat) 22時頃
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/* あ。しまった。 台所に居る間に赤ログ使おうかと思ったけど、 サプライズのネタが浮かばん。
(-14) 2014/05/31(Sat) 22時頃
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少々猫臭いのがなんだが まあ佳としよう これは黍のところの櫛であろ
[猫?はて。 大ばば様のように鼻の利かないわたくしには何のことかわかりかねますが、御機嫌のお狐様はなにやらうとうとされんばかり]
願い?…内容如何じゃろう 言うてみよ
(98) 2014/05/31(Sat) 22時頃
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―台所にて―
そういや、さぷらいずて驚かす事なんよね? 驚かす事ならある程度はネタも有るんやけど… …同類驚かすネタはなかなかないんよなぁ。
[猫又の驚かせ方は、基本的に人間相手の物。 そもそも基本が「妖怪であることで驚かせる」物が大半な以上、 それを知っている相手には効果はとても薄いもので…]
…普段やらんような祭りを突然やってみるとかどないやろ。
[結局、そんな微妙な物しか浮かばないのだった。]
(*6) 2014/05/31(Sat) 22時頃
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[>>98了解を得ることが出来たので、少し緊張しながら 片手で、ぶらっしんぐをしつつ 手元に、今朝から持ち歩いていた風呂敷包みのひもをほどいていった
中から取り出したのは、黒紺色の袖が長く下はスカートになって、上下つながっている洋服に白い洋装前掛けが付いている。エプロンドレスと言われるものを取り出した]
どうです、これ?あとは、白い大きな帽子をかぶれば完成です 可愛いでしょ。大ばば様のサイズに合わせて作ったんですよ
[ブラッシングする手は止めず 洋服を大ばば様の前へ持ってきて、軽く合わせてみる
ふへへ、やっぱりぴったりだ。 それにしても、尻尾さわり心地最高だよ]
今度、つくも神社の桜の前で西洋料理の出店を開きますので 大ばば様には、これを着ていただいてお手伝いしてもらいたいんですよ
そうすれば、あの大ばば様が何をやっているんだろと 驚いた桜の精さんが近くに出て来てくれるはずです
(99) 2014/05/31(Sat) 22時半頃
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そして、大ばば様がおもむろに桜の精さんに うちの店で作ったライスカレーを手渡すんです
大ばば様の優しさ、ライスカレーのおいしさに心ふるえた 桜の精さんは、感激のあまり桜を満開に咲かせてくれる
という、作戦を思いついたのですよ 大ばば様、是非ともこの町の為お力をお貸しください
[お願いしつつも、大ばば様を離さないために ぶらっしんぐを続ける
もう一つの筋書き、人間からは、可愛い売り子が居る珍しい店があると話になり 妖怪からはあの大ばば様が洋服を来て売り子をやっていぞと寄ってきて、櫻子の店は大繁盛という筋書きは黙っておいた]
(100) 2014/05/31(Sat) 22時半頃
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―河原―
そりゃ楽しみじゃ。 期待しとるぞ、けっけ。
[そうかそうか、塩焼好きか>>78、気が合うの 馳走して貰えるならば楽しみじゃ]
……?
[茶を淹れる手が止まったか>>79 どうしたかのかの、わからんわい わしゃ小首傾げるしか出来んわ]
(101) 2014/05/31(Sat) 22時半頃
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―少し前・台所―
同類の方を驚かせるのは難しいですよね ほとんど、ネタバレ状態でするわけですし
[猫の意見に同意しつつ]
お祭りですか…珍しいお祭りみたいなものは、案があるんですけどね。大ばば様が協力していただければ
[そういいながら、一つ思い出した]
そういえば>>+2成卜さんが舞を踊ってみたらどうかと言っていましたね 猫さん達を大勢集めてみて、歌や踊りを踊ってみてはどうでしょうか。猫さん達は基本可愛いですから、桜の精さん来てくれるかもですし
もし、人間さん達が集まってきても、私が躾けましたといえばなんとかなるかもです。どうでしょうか?
[そして、見物料をせしめようと考えていた]
(*7) 2014/05/31(Sat) 23時頃
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協力…あぁ、仲間にちょっと聞いてみるよ。 またねぇ。
[黍炉>>64が河原を歩いて行くのを見送り、それから]
― 商店街・呉服屋 ―
[それにしても足袋のさく桜の木とは如何様な光景だろう? そうぞうするだに口角が上がってまた笑い転げてしまいそうだ] おいちゃん、桜のために、いらん足袋かなにかはないかね? 桜に吊るすと、桜がおどろいて花を咲かすかも知れな…
[何言ってるんだと呉服屋のおいちゃんにいわれてぴしゃりと扉が閉まった]
(102) 2014/05/31(Sat) 23時頃
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[しばし、夕顔と櫻子のやりとりを微笑んで聞いている……
……が。
櫻子のいう「作戦」とやら(>>99 >>100)が聞こえると、途端に目線に力を込め。 ニヤリと笑って櫻子に……]
おい嬢ちゃん……その話。 おいらも一枚乗せてくれねえかい? [櫻子に目線を合わせたまま]
いやな、おいらもよ。 「桜が咲いたことを祝う祭り」じゃなくてよ。 たまにゃ、「桜を咲かせるための祭り」ってのがあってもいいように思ってたんよな。
盛り上げてぇ、ってんなら、だ。 [自分の左腕で自分の右腕を叩いてパチンと鳴らし]
おいらと長屋の男衆で良けりゃ、力になるぜ。 [不格好にウィンクして]
2014/05/31(Sat) 23時頃
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[しばし、夕顔と櫻子のやりとりを微笑んで聞いている……
……が。
櫻子のいう「作戦」とやら(>>99 >>100)が聞こえると、途端に目線に力を込め。 ニヤリと笑って櫻子に……]
おい嬢ちゃん……その話。 おいらも一枚乗せてくれねえかい? [櫻子に目線を合わせたまま]
いやな、おいらもよ。 「桜が咲いたことを祝う祭り」じゃなくてよ。 たまにゃ、「桜を咲かせるための祭り」ってのがあってもいいように思ってたんよな。
盛り上げてぇ、ってんなら、だ。 [自分の左腕で自分の右腕を叩いてパチンと鳴らし。右腕を曲げて力を込めて]
おいらと長屋の男衆で良けりゃ、力になるぜ。 [不格好にウィンクして]
(103) 2014/05/31(Sat) 23時頃
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― 土手 ―
けろろーん♪
[家鳴りがなんか言ったって? 全然聞こえてなかったヤヘイ、塀を跳び越えてぴょんすこぴょんすこ、 町のあちこちで元気に挨拶しながら気の向くままのお散歩]
あれー?沼たろのおじちゃんじゃないけろ〜
[釣りといえば河童の老人、じゃなくって河原にいるのはピカピカのお店の旦那さんと、煙の亀吉のよう]
けろけろっこんにちはー!
[土手の上から両手をいっぱいに振った]
(104) 2014/05/31(Sat) 23時頃
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[どうです、これ?と申されますと… いやあ、風呂敷から出て参りましたのはまたなんとも可愛らしい洋装でございますねぇ]
…
[ぴらっ、と大ばば様の前に翳されると、眠そうだったおめめがすぅっと半眼に。 あ、これは…]
…
[西洋料理のライスカレー、とはなにやら美味しそうな話ですが、 やはり大ばば様の。顔に。 険が。 嗚呼]
(105) 2014/05/31(Sat) 23時頃
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………。 いいじゃないか少しくらい協力してくれたってーッ! ケチーッ!
[ピシャリとしまった扉の前で尻餅をついていた。 憤慨して言い返したが、どうしようもなく]
家の古いのでも… いや、それはお怒りになるかもしれないよ
…ア、なにも足袋や靴下だけじゃなくてもいいな。
[なにか面白いものを飾ってやるのはどうだろう、正月のように、なんて考えている*]
(106) 2014/05/31(Sat) 23時頃
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おお、蛙か。 今日も元気じゃの。 良き哉良き哉、けっけっけ。
[手を振る彼れは蛙の子かの>>104 手を振る様は犬の尾みたいじゃ
どれ、わしも手を振り返してやるかの]
(107) 2014/05/31(Sat) 23時頃
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辰次さんありがとうございます
[辰次の援護に櫻子はニヤリとした]
ほら、辰次さんも協力してくれると言ってくれてますよ
[ぶらっしんぐする手は、焦らすようにゆっくりと]
このお祭りで、妖怪と人間の絆が強まれば きっと、妖怪の皆さんこの町に住みやすくなりますよ。
[膝に乗せているせいか櫻子の方から 大ばば様の顔はよく見えない]
(108) 2014/05/31(Sat) 23時頃
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…
[俯いた大ばば様の手が、手が、ほれ プルプルしておりますよ。 洋服を握ってプルプルしておりますよ…!こいつは雷が───]
(109) 2014/05/31(Sat) 23時頃
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この 痴れ者がっ
[あぁあぁ]
斯様に悪趣味な南蛮の着物を纏い あやつに媚を売れなどと …末代まで嗤われようが
そなたは何を考えておるのじゃ!
[大ばば様の西洋嫌いときたら…… いやでもすっごくかわいいと思うのですけどねぇ]
黙りゃ家鳴り! ええ忌々しい 祭ならばそなたらで勝手にやっておれ!
[憤然、とばかり。 櫻子さんの櫛持つ手をびしりと叩いて、大ばば様はくるり、飛び上がったと思えば───煙と消えてしまったのでした**]
(110) 2014/05/31(Sat) 23時頃
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/* 襲撃どうしようかな…
(-15) 2014/05/31(Sat) 23時頃
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亀吉っつぁ〜ん♪
[手を振り返してくれたのでびょーんと跳ねて、一気に河原まで]
釣れてるけろ? おいしいけろ? 今日はお寿司けろっ?
(111) 2014/05/31(Sat) 23時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/31(Sat) 23時半頃
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舞い、なぁ…
[自分が踊る分には問題ない。 一応猫又は二本足で歩く分にも慣れてるし、 前足が自由だから芸も得意だ。 けれど…]
ウチが舞う分にはええんやけど、野良の連中は厳しいやろなぁ… そもそも猫って、二本足で歩くもんやないし。
[歌に至っては論外で、 にゃあにゃあと大勢で歌っても猫以外には煩いだけだろう。 …むしろ、やるとしたら組体操とかその辺で…]
…うん。見栄えせんな。
[光景を想像して溜息を吐いた。 似たような猫たちがやっているならともかく、 柄も体格もばらばらだと何とも言えない事になりそうだし。]
(*8) 2014/05/31(Sat) 23時半頃
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/* そういや、今日の勧誘(やるとしたら、だけど)難しいな… …外にでも出るか。うん。
(-16) 2014/05/31(Sat) 23時半頃
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[おう任せとけ、と言わんばかりの態度を櫻子に取っていると……
あれ、夕顔様の様子がおかしい。 と思った次の瞬間。
夕顔様の怒りの叫びが響き、その場から姿を消してしまう(>>110)。]
……ありゃ、怒らせちまったかね……
[自分が煽ったせいもあるのだろうかと。少々バツの悪い表情を浮かべてから。]
……困ったねえ。 ま、とりあえず………
それならそれで、おいら達はおいら達で、なんとかしてみるかい? ……たまちゃん、どう思うよ。 [櫻子、たまこに声をかける]
(112) 2014/05/31(Sat) 23時半頃
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辰次は、しかし、洋装の夕顔様もアリな気がするけどねえ。と独り言。
2014/05/31(Sat) 23時半頃
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[>>110大ばば様の怒鳴り声に、櫻子は大変驚いた 叩かれた手から櫛を落ちてしまった]
あっ
[櫻子が声をかける前に、煙のように大ばば様は消えてしまった]
そ、そんな…大ばば様これは、妖怪みんなの為、町の為なんですよ。 結界が完成しないと、皆の変化うまくいかないんですよ そのために、桜を咲かせないと、 それに、大ばば様が西洋嫌いだと、妖怪のみんな新しいことになじみにくいんですよ 私たちだけ取り残されてしまうんですよ。
[櫻子は必死に大ばば様が消えて行った方向へと叫んだ]
それじゃあ、いつかみんな居なくなってしまいます 聞いていますか!もう!この分からず屋!
[あの狐め!今度作る揚げ物にはわさびを大量に入れてやる。 そう心の中で毒づくのであった]
(113) 2014/05/31(Sat) 23時半頃
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―玄関前―
…届け物も届けたし、ちょいと街ぶらついてきますわ。 桜咲かすネタ、何ぞ考えんとアカンし…
[玄関までは一応分かるし、猫の姿でそちらへ向かい。 一声かけて外に出て、誰ぞ探すかと歩きはじめる。 …術は役に立たず、野良仲間も厳しい。 となると、はてさてどうした物か…]
(114) 2014/05/31(Sat) 23時半頃
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うーん、だめですか
[>>*8猫の返答に少し落胆する]
そうですよね。皆、猫さんみたいに動けるわけじゃないですもんね 良いかなっと思ったのですが
[ある意味で猫の組体操は見たい気もしたが]
う〜ん、にゃーにゃー鳴いてるだけじゃ、雑音っぽいですよね きちんと旋律がとれていれば別なんでしょうけども
むずかしですね…
(*9) 2014/05/31(Sat) 23時半頃
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まったくも!あの人は!
[プンスカ怒りながら、お茶を飲み干す 少し、心を落ちつけてから>>112辰次に返答する]
そうですね。まあ、大ばば様居なくても 桜の前にお店は出せると思いますので、 一応作戦は、できますけども
桜の精さんの機嫌が悪いのも大ばば様との因縁が何かあるかもしれませんし 出来れば、大ばば様に協力してほしいんですけどね
[はあぁと、ため息一つついて]
あんな調子じゃ、無理そうですね… とりあえず、私は準備の方を進めて行こうと思います たまこちゃん辰次さん、もし何かあったらお願いするかもしれませんが、いいですか?
[大ばば様の洋服姿見たかったなっと心の中でつぶやいた]
(115) 2014/06/01(Sun) 00時頃
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いや、釣れておらんの。 寿司も良いが、鮎が釣れたら塩焼じゃ。
[寿司も良いの>>111 久しく喰うておらなんだ]
(116) 2014/06/01(Sun) 00時頃
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-玄関前-
『ほう。』
[屋敷内に入り、落掛に留まっていた伝書梟。 独り言を呟きつつ出て行くシャミの後を追うように>>114、その身体を大空へとはばたかせた。]
(*10) 2014/06/01(Sun) 00時頃
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・・・あんま芸に向いとらんからなぁ。ウチら。
[猫が歌に参加するとしたら、 合いの手ぐらいでちょうどいいんじゃなかろうか。 正直旋律になるほど声を出し続けるとしたら、 声が続かなくなりそうだし。]
…猫又も化け猫も、集めれるほど居らんしなぁ。
[少なくとも、祭りで出し物をするのは無理だろう。 しみじみと考え、お手上げと仰向けに転がった。]
(*11) 2014/06/01(Sun) 00時頃
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坊主かぁ! 塩焼き!鮎はうまいけろ〜
[けろけーろ。 人が釣りをしていた横だというのにザブザブ川に入ってって水の中に顔を突っ込んだ。 ばしゃん!(数秒)ばしゃん!]
魚の方は食われたくねって けろっ、 大変そうだけろ釣れるといいね!
(117) 2014/06/01(Sun) 00時頃
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[あーハラ減って来た]
俺ら魚屋さんに行ってみようかな!
[風情とかふぃっしんぐ浪漫のないカエル。 首に提げたトンボ玉を揺らして、河原に跳び上がった]
(118) 2014/06/01(Sun) 00時頃
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いくら、つくも町っていっても、 そんなに猫又さんいませんもんね
[仰向けに転がってるのを見て 猫の姿ならお腹ナデナデしてるのになっと考えていた]
合いの手ですか…私の方でも、また考えてみますね
(*12) 2014/06/01(Sun) 00時頃
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―道行―
[人がいない道を選んで歩きながら、声に出して状況を確認する。 何かするにしても、何をした物か…]
…そもそも、驚かせる系のは難しいんよなぁ。 驚くような「何か」が有るならともかく、 ウチみたいな猫又やと「妖怪である事」で驚かせとるようなもんやし。 …種が割れきってるモンじゃ欠片も驚かんわ。
[言いながらくるりと宙返りして、人へと化けて通りへと出る。 独り言の声は、だいぶ抑えて…]
…んで、野良連中もアカン。 そもそもウチらは芸するもんやないしな。 ネズミ捕ったりすんのが仕事で、芸は暇な飼い主が仕込むもんやし。
[…可愛がる目的で飼う飼い主も居るが、そう言った連中も芸は期待しないだろう。 猫は芸をするものではない、と認識されがちだし、 そもそも芸をしても別段人目を引くようなことはできない。]
(119) 2014/06/01(Sun) 00時頃
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