59 【身内RP村】つむぎ-Dead or Alive-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
リーは白銀∴秘星 マユミに投票した。(ランダム投票)
リーに6人が投票した。
マユミに1人が投票した。
リーは村人の手により処刑された。
|
ホリー! 今日がお前の命日だ!
2014/03/10(Mon) 23時頃
|
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ホリーが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ミナカタ、ノックス、ケイト、丁助、マユミの5名。
ホリーと、リーが死んだ。
人狼狩りたちはいつそれを知ることになるだろうか。
今日もまた、郵便受けに手紙が届く。
(#0) 2014/03/10(Mon) 23時頃
紙の表にはこんな暗号が。
○◎●◎○○■□□□
INS☆GRSHKJ
N■●☆
咎無くて死す
4 42 23 28 37 23 22 1 26 36 14 12 15 40
(#1) 2014/03/10(Mon) 23時頃
|
/* ああ。墓下だとダミー動かせなくなるんですね。
(-0) 2014/03/10(Mon) 23時頃
|
紙の裏には、こんな文字が
あきのもみじがりをしつつきがつけばたくさんのてんとうむし
あかいもみじがにまいでさんまいはちゃいろそしてかげろうのはね
あるはれたあさなかまがこぼしたみずいろをしたまるいちょうちょ
あしたはなんじにおきればだんろにかくしたうそがすぐにしりたい
あのしろいかんむりをひろったらありがとうとついでおれいします
(#2) 2014/03/10(Mon) 23時頃
本日の空も晴天。
怖いほど青く雲一つない空の上で、リーとホリーは、恋人と再会できているのだろうか。
空の下ではきっと、夜にはミナカタ[[who]]とケイト[[who]]の血が流れるのだろう。
(#3) 2014/03/10(Mon) 23時頃
|
/* いやあああ、ねえさんんんん。 ノックス君耐えられる気がしないのですが←
(-1) 2014/03/10(Mon) 23時頃
|
/*
ミナカタさんは人犬ですので、襲撃されると一日生きながらえます。
なので、襲撃をミナカタ、吊りをケイトにセットお願いします。
(#4) 2014/03/10(Mon) 23時頃
|
/* よっしゃ。期待通り!死ねてよかったー! そして、丁助ごめん……恨むならラ神を……。
(-2) 2014/03/10(Mon) 23時頃
|
/*
村の更新日を延長しました。本日はリアル3日間となります。
長丁場ですが、頑張りましょう。
(#5) 2014/03/10(Mon) 23時頃
|
/* ☆=S
(-3) 2014/03/10(Mon) 23時頃
|
|
―回想・戦いの後自宅アパート― [ホリーをみすみす死なせた。 その事実は姉弟に、勝利の喜びを打ち消させた。 ホリーを安置し、2人の住まいに戻り。 返り血を浴びた黒衣は捨ててしまおう。 熱いシャワーを浴び、体に浴びた血を洗い流す。
――ドン。 壁を叩く。 無力を嘆く体を温かいシャワーが打つのは、少し、救われる気がする。
シャワーを浴び終わり、ベッドに潜り込み]
―回想終わり―
(0) 2014/03/10(Mon) 23時頃
|
/*
墓下のおふたりへ>
墓下は現実世界となります。
大体、そうですね……乗り込んでから30分ほど経過しているでしょうか。
コクーンタウン内の映像等は見られませんが、ガラス張りですので、みんなの恥ずかしい寝顔は観察可能です。
中の人記号/*をつけていただければ、中の人発言も可ですので。後に続く方のために、温めてあげてくださいませ。
(#6) 2014/03/10(Mon) 23時頃
|
−自宅・回想−
[ホリーの死を看取り、立ち直れないままなんとか自宅へ戻った。 無言、ショックが大きく。いつものような夕飯なんて作れなくて、気力も置きなかった。
寝る前、姉の元へ。]
…今日、一緒に寝てもいい?
[子供扱いするななんて、いつも言っているくせに。 身近な人間の死が、受け入れられず甘え、すがることを… いや、姉を抱きしめたい…。ホリーの死へのショックのあと、すぐに頭をよぎったのは、姉を失うこと。]
(=0) 2014/03/10(Mon) 23時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 23時頃
|
―自宅・回想― いいよ。ああ、ちょっと待っていろ。
[一度入ったベッドから置き出し、めったに立つことのないキッチンへ。 しばらくして戻ってきた手には2つのカップが。 湯気を立てるホットミルクには、多めにピーナツバターを溶かしてあり]
覚えているか。母さんが生きていたころ、たまに寝付けない夜に作ってくれたよな。
[香ばしさと甘さが加わったホットミルク、それくらないなら自分にも作れるから。カップを一つ差し出して]
(=1) 2014/03/10(Mon) 23時半頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 23時半頃
|
―ウェアウルフ内―
[GAMEOVER――そんな言葉がもしかしたらコクーンでは表示されているかもしれない。ウェアウルフは何故かざわざわとしており、スタッフが往来しているのが見える]
ここは…
[一瞬、何が起こっているのかが、よくわからない。私は人狼狩りで、今、マユミとの一戦を行っており―――マユミ?マユミは私たちの高校の生徒会長で、ここは、ここは、ウェアウルフだ。コクーン、ではない。]
2014/03/10(Mon) 23時半頃
|
|
―ウェアウルフ内―
[GAMEOVER――そんな言葉がもしかしたらコクーンでは表示されているかもしれない。ウェアウルフは何故かざわざわとしており、スタッフが往来しているのが見える]
ここは…
[一瞬、何が起こっているのかが、よくわからない。私は人狼狩りで、今、マユミとの一戦を行っており―――マユミ?マユミは私たちの高校の生徒会副会長で、ここは、ここは、ウェアウルフだ。コクーン、ではない。]
(+0) 2014/03/10(Mon) 23時半頃
|
|
/* 勝手にマユミを生徒会長にしてしまったので削除。
(-4) 2014/03/10(Mon) 23時半頃
|
|
[隣に乗っていたはずのオスカーの姿はコクーンにはない]
また、居なくなっちゃった…?
[一抹の不安を覚えるが、それもきっと先にゲームオーバーになったからだろう、と思い出す。コクーンを降り、オスカーを探すが見当たらない。 同じタイミングでゲームオーバーになったのは私だけだったのだろうか?見れば、コクーンには眠ったような表情をしているマユミやノックスの姿も見える。]
(+1) 2014/03/10(Mon) 23時半頃
|
|
[姉が珍しくキッチンにたち、作ってくれたホットミルク。]
ありがとう…姉さん…。 もちろん、覚えてるよ。
[両手でカップを受け取り冷ます。懐かしい、甘い匂いをかいで涙が出そうになる。 こらえて、カップに口付けこくりと飲む。]
美味しい。ありがとう、姉さん。
[暖かさ、姉の優しさに胸が苦しくなる。]
…僕は…怖い…。姉さんを失うのが、怖いよ。
[ぽとり、涙が落ちる。姉の前で、もう泣かないと決めたのはいつだったろうか。]
姉さんを…守る、力がほしい…。
[今の自分は、どうしても姉に守られるばかりで。悔しく。その非力さで姉を失うかもしれない不安に、潰されそうで。]
(=2) 2014/03/10(Mon) 23時半頃
|
|
―アパート自室・洗面所―
[朝の光に、目を覚ました。 どうやらあのまま、沈没してしまっていたらしい。気付けば洗面所で、洗濯機に背中を預け眠りに落ちていた。
重い腰を上げ、とりあえず、頬の傷の手当てをする]
……いたっ……。
[消毒をし、ガーゼを当てて、テープでとめる。 こんな、誰かに見られるところを怪我したのは初めてかもしれない。
ついでに左腕の包帯をかえていると、脳裏に昨日病院に来たマユミのことがちらついた]
マユミちゃん……包帯持ってるかな……。
[あの時、自分はマユミに替えのガーゼと包帯を渡さなかった気がする。 今日どこかで会えたら、その場で渡そう。なんなら、…が交換してやってもいい]
(1) 2014/03/10(Mon) 23時半頃
|
|
[そんなことを考えていると、自然と頭も冴えてきて。ここ数日で起こっためまぐるしい出来事を整理しようと]
オスカーが、死んだ。
[口に出して、あまりに冷たい言葉だと思った。人間の、生きものの未来が奪われた。それを、「死んだ」だなんて。無責任すぎる]
リーさんが、人狼だった。
[人狼。人狼が昼間、人間の姿をしているということは本当だった。昨日対峙した人狼は、リーだった]
リーさんを、
[ひきつったように呼吸が苦しい。なんとか息を吸って]
リーさんを、殺した……。
[はっきりと。リーだと気付いていながら、その息の根を自らの手で。 壁にかかった斧を見る。あの斧でリーの肉を抉った感触が、まだ手に残っている。
…はそれを掻き消したくて、なんどもなんども手を洗った]
(2) 2014/03/10(Mon) 23時半頃
|
|
[目が覚める。頭がまだボーッとする。コクーン内での記憶を、じわじわと噛み締める。]
悲しい、運命だったな…。 にしえも、自分が人狼になるなんて聞いてねーし。 憧れのガントンファー使えたのは気持ちよかったけどさ。
[繭の外からスタッフの謝罪が聞こえる。]
バグ…ねぇ。ほんと、あいつが熱出しててよかった。ホントにあいつのこと殺してたらトラウマだよ俺。
誰か起きてないかなー…
[ホリーが目をあけているのをみつける。]
あれは…女子高生ちゃん。 見えるかな?おーい!
[ホリーに向かって手を振る]
(+2) 2014/03/10(Mon) 23時半頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 00時頃
|
>>+2 [コクーン内にいるときには手を振られたのは気づかなかったが、外に出て、リーが手を振っているのに気づく。そのままきっとリーが出てきたならば、話しかけるだろう]
あ、リーさん! リーさんも、人狼にやられちゃったんですか?
[…はリーが人狼であったことを知らない]
(+3) 2014/03/11(Tue) 00時頃
|
|
何を…言ってる…
[涙を流す弟を見、自分のカップの中身を飲み干し、一度弟のカップを取り上げると、ベッドサイドに置いて。 ぎゅ…。弟を抱きしめて]
もう…お前は一人前だよ。 そしてお前は正常な人間だ、わかるだろう。私は戦いになれば没頭し、笑いながら敵を殺す。はは、お前がいなくなったら私はおそらく戦いに狂った人間に成り果てる。
毎日パンを焼いて、人を笑顔にして。 お前の力は誰よりも強い。おかしいな、いつの間にか守られていたのは私のほうになっていた。
(=3) 2014/03/11(Tue) 00時頃
|
|
/*
きをつけて じんろうは あなたたち のしりあいです
ぎゃああああ
(-5) 2014/03/11(Tue) 00時半頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 00時半頃
|
『大好きなミナカタ先生と、約束したんじゃなかったの?』>>2:162
(3) 2014/03/11(Tue) 00時半頃
|
|
― アパート空き室 ―
――っ!!
[最悪な目覚め。昨日のホリーの声が頭にこびりついて離れない]
……うるさい。
[今はいない女へと、悪態を吐く。 呪詛のように、ホリーの言葉が頭の中を木霊していた]
分かっているわよ。言われなくとも。 自分が、怪物だってことくらい。
[怪物と王子様が幸せになる、都合の良いお伽噺など存在するだろうか。 ホリーを羨ましいとすら思った。 恋人と対等に向き合うことのできた、彼女が]
(4) 2014/03/11(Tue) 00時半頃
|
|
(――マユミ、人間に恋するのはやめといた方がいい)>>1:*8
[リーの言葉が脳裏に蘇る。 彼の言いたかったことが、やっと分かった]
私は。私は。
[泣きたい気分だった。どうしようもなく。 リーに洗いざらいぶちまけて、泣き喚きたかった。 彼なら、私の気持ちを分かってもらえるだろうから]
(*0) 2014/03/11(Tue) 00時半頃
|
|
/* 訂正 きをつけて じんろうは あなたたち じんろうがり のしりあいです
(-6) 2014/03/11(Tue) 00時半頃
|
|
姉さん...
[涙をこぼしながら抱きしめられて、本当にこれでは子供をあやしているようだというのに...。 優しく、言われる言葉に、救われて]
ううん、いつも、守られてばかりなのは僕だよ...。 大切な人...姉さんが居てくれるから、僕は頑張れるんだ...。
[抱きしめ返して。]
戦ってる姉さんは、格好いい...だからこそ...突っ走って...怪我をして......そんなことない筈なのに...。
わがままいってごめんね、姉さん。 今日は...一緒に寝て。狭いだろうけど。
[涙を浮かべながら笑顔を作り。 そのまま狭いベッドに抱きしめ合いながら寝だだろう。]
(=4) 2014/03/11(Tue) 00時半頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 00時半頃
|
あら。
[後ろ暗い思考は中断された。 アパートの郵便受けに。手紙が入っていることに気付く]
また、手紙?
[――人狼は昼間、人間の姿をしている。>>2:89 昨日の怪文書を思い出し、冷や汗が伝う]
……いやだ。
[手紙を持つ手が震える。いてもたってもいられなくなる。 鞄の中に手紙をグシャリと入れると、部屋を飛び出した]
誰でもいいから。
[会いたい、と思った。不安で堪らない気持ちを押さえて。 ――ノックスベーカリーへ**]
(5) 2014/03/11(Tue) 00時半頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 00時半頃
|
/* 改めて。
○ ◎ ● ◎ ○ ○ ■ □ □ □ →お金の形。●は10、■は1000。
I N S ☆ G R S H K J →いちにーさんしーごー…☆は4
N■●☆ →にせんじゅうし。2014。
(-7) 2014/03/11(Tue) 00時半頃
|
|
/* 咎無くて死す = いろはにほへと、の縦読み
あいうえおではなくいろはにほへとで50音に並べ替えると
4 42 23 28 37 23 22 1 26 36 14 12 15 40 →にしむくさむらいのあかをよめ
にしむくさむらい=カレンダーを示唆(2014年の) 赤=休日・祝日。
(-8) 2014/03/11(Tue) 00時半頃
|
|
ノックス…。 お前は、大丈夫だよ。私がもしいなくなっても。 お前は、これまでお前が焼くパンで幸せにしてきた人に幸せにしてもらえるから。
[食べ物を作る職業らしい、清潔な頭髪を撫で。子ども扱いと拗ねるのだろうけれど、そうさせてほしく。]
おやすみ、ノックス。夢の中まで怖いものは追いかけてこないよ。 深く眠りなさい。
[額にキスし、包み込み。愛しているよと囁いて。父や母にどうか今はこの場に天国から降りてきて、この優しい弟を共に包んでほしいと願い、自分もまた目を閉じて]
―回想終わり―
(=5) 2014/03/11(Tue) 00時半頃
|
|
/* で、裏の文字。 一行目だけ28文字、あとは30文字。 2月・4月・6月・9月・11月に該当。
あとは2014年の休日・祝日を読むだけ。
きをつけてじんろうはあなたたちじんろうがりのしりあいです →気をつけて。人狼は貴方たち人狼狩りの知り合いです。
となる。
(-9) 2014/03/11(Tue) 00時半頃
|
|
/* 楽しかったです!超ありがとう。 へんたいを死守しましたので、寝ます。
(-10) 2014/03/11(Tue) 00時半頃
|
|
―朝・自宅アパート― [昨夜はさすがに小説の仕事は休み。そのために早めの就寝をし、久しぶりに弟よりも早くに起きて。 身支度を整え、今日は同じベッドから目を覚ましただろう弟に]
おはよう、ノックス。 ――昨日言った、朝少し時間が欲しい件についてだが。
もし私がこの先戦いで命を落としたら、お前は人狼狩りをやめてパン屋に専念してほしい**
(6) 2014/03/11(Tue) 00時半頃
|
|
―ショッピングモール―
[今日は病院の勤務は休みだ。 昨晩の疲労で憔悴している…にはありがたい。
…はいつもよりだいぶ遅い時間に家を出、ショッピングモールへと向かった。 昨晩、丁助にハンカチを借りた。 汚してしまったから、新しいものを買って返さないと]
包んでください。
[購入したのは、借りたものとさほどデザインの変わらない綿のハンカチ。 それを包んで、タータンチェックの紙袋に入れてもらう]
(7) 2014/03/11(Tue) 00時半頃
|
|
丁助、どこにいるかな……。
[片手にはドクターズバッグ、片手には小ぶりの紙袋。重さの釣り合わない両肩を揺らし、思案する]
ノックスベーカリーに行けば、会えるかな。
[とりあえず、いなくとも、誰かいれば……。 リーのことを、言わなくてはならない。重たい足取りで、ノックスベーカリーへと向かう]
(8) 2014/03/11(Tue) 00時半頃
|
|
/*タータンチェック。ISETAN把握。
(-11) 2014/03/11(Tue) 00時半頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 00時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 01時頃
ミナカタは、ノックスベーカリーの前までやってきて**
2014/03/11(Tue) 01時半頃
|
『ねぇ、煙草やめてよ』
[妻と出会う前のころ。同棲していた彼女に言われた]
『部屋が煙草臭くなっちゃうのよ』
部屋では吸ってないよ。
『でも。煙草吸ってる人って、身体から臭うっていうか。 正直、一緒に寝た朝とか、私の汗もちょっと煙草臭くなってるのよね』
[そういうものだろうか。…は自分の手を嗅いでみたが、自分ではよく分からない。 しかし煙草は若気の至りみたいなもので、さして拘ってもいなかったので、彼女に従ってやめることにした。
それから何年か後、彼女は…に『ごめんねぇ』と言うことになる。>>プロローグ灰]
(-12) 2014/03/11(Tue) 01時半頃
|
|
[それ以来だ。 てのひらを嗅ぐ癖がついた。
女はみんな、…の中に種を植え付けて去ってゆく。 根をはり茎を伸ばし、…を逃がしてくれない。 今の…は、妻の思い出にまだ、縛られている]
(-13) 2014/03/11(Tue) 01時半頃
|
|
[記憶をすべて失った仮想世界の中でさえ。
…はてのひらを嗅ぎ、 着なれない白衣をはためかせて。女の面影を追っている]
(-14) 2014/03/11(Tue) 01時半頃
|
|
[まるで、繭の中の蚕のよう]
(-15) 2014/03/11(Tue) 01時半頃
|
|
[蚕は、完全に家畜化された唯一のいきもの。
人間に飼いならされたせいで、野生回帰能力を完全に失った、籠の鳥――]
(-16) 2014/03/11(Tue) 01時半頃
|
|
[ホリーと会話しようとコクーンの外に出る]
『人狼にやられちゃったんですか』>>+3
え、あー…うん、殺されちゃった。人間に、だけど。 さっきからここ騒がしいけど、バグがあったみたいで。現実世界の記憶をなくす、っていうバグだけじゃなくてね…。 何人かのプレイヤーは、人狼狩りじゃなくて人狼になってたんだ。俺も、そのひとり…。
ハァ〜…いやーな役だったよー。こっちで友達の丁助に切られるしね [大きくため息をついたあと、戦いを振り返り苦笑する。]
ホリーちゃんは、あの子にやられたんだろ?
(+4) 2014/03/11(Tue) 02時頃
|
|
[あの子……そう、マユミのことだ。リーも、マユミが人狼の役だったこもを、知っているのだ。あまりコクーン事情に詳しくない…は、人狼ってあの世界に二人だけなのかな?とか、どこかでリーがマユミの戦いを見ていたのかな?とか思いながら曖昧に返事をする。]
…あ、そうなんです。 マユミにやられちゃいました。
バグ…? 記憶がなくなったり人狼役になったりって、バグだったんですか? 記憶がなくなるのも、そーゆーものなのかなって思ったし、人狼役も、てっきりマユミ、希望してたのかと!
そっかあ。バグかあ。 でも、なら記憶なくなっててよかったかも。 記憶があったら、マユミときっと戦えなかったな。
(+5) 2014/03/11(Tue) 07時半頃
|
|
― ノックスベーカリー前 ―
あら。ミナカタさん。
[ミナカタの姿を見かけて、顔を輝かせる。 3日連続会えた。これって運命だわ、と思いながら]
今日もお食事、御一緒しませんか?
[声は自然に弾んで。店内への扉をくぐる。 ホリーの呪詛のような言葉が脳裏に去来したが、頭を振ってそれを追い払った。 今は何もかもを忘れて、この恋に身を委ねたかった]
まあ、大変。顔にお怪我をされたんですか?
[ミナカタの顔を心配そうに覗きこんで**]
(9) 2014/03/11(Tue) 08時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 08時頃
|
-回想、5年は遡るだろう- ミナカタ先生。ごめんなさい。
[高熱を出したのは...だった。 両親を失い、生活を街に保護されていても、...たち二人の生活は苦しかった。 頼れる親戚はおらず、姉弟二人でなんとか日々を生きるなか、 季節に流行る風邪を引いてしまい、寝ていれば治るからと思っていたのに、朦朧とした意識の中で、ミナカタ先生が何度も往診に来てくれたことを理解した。
おかね、ないですと言うと、怒ったような笑ったような、子どもには浮かべられないような顔をして、 子どもは病気の時に余計なことを考えるなとかなんとか...そんなことを言われただろうか。
そんなことが、姉弟そろって生活費を稼げるようになるまで何度かあった。 ...たちが無事に今日まで生きてこれたおかげの一つが、確実にミナカタによるものだった。
...にはミナカタの深い面はわからない。子どもの頃から変わらず、恩人のミナカタ先生なのだ。 生意気な性格に任せて一端の軽口を彼に叩くようになっても、感謝と、いつか恩返しをしたい気持ちが変わることはなかった。]
ミナカタ先生。ありがとう。いつか大人になったらおかえしするからね...
-回想終わり-
(10) 2014/03/11(Tue) 08時半頃
|
|
―ノックスベーカリー前―
>>9マユミちゃん……。
[偶然、マユミに居合わせて。
よかった、彼女が無事で……。安堵が自然と…の心に湧いてくる]
『今日もお食事、御一緒しませんか?』
[心なしか、マユミの声が弾んでいる]
うん、いいよ。もちろん。
[…も笑顔をつくるけれど。ぎこちなく、上手く笑えていないのが自分でも分かる。 自分がリーを殺したと言ったら。マユミは軽蔑するだろうか。きっと、この笑顔も曇ってしまうんだろうな]
ああ、ちょっとね。
[頬のガーゼを指摘されて。今更遅いのだけれど、怪我を隠すように、そこに手を当てこたえた**]
(11) 2014/03/11(Tue) 09時頃
|
半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 09時半頃
|
―朝・自宅アパート― [昨晩はホリーの死のショックから、姉に甘えてしまった。 いつもより暖かいぬくもりに包まれて起き出す。 習性か、いつもと同じ時間に起きて]
おはよう。姉さん。
[珍しいことに姉の方が先に起きていて、伝えられる言葉>>6]
...何、いってるの?そんなこと、そんなこと言わないで...。 嫌だよ、姉さんを失って...そんな...
[駄々っ子のように。]
姉さんは...死なないよ...。 だって、誰より強いから...。
それに、僕がパン屋をやってるのは、姉さんのためだよ。だから...姉さんを失ったあとなんて...考えられない。**
(12) 2014/03/11(Tue) 10時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 11時頃
|
―朝・自宅アパート― [弟の言葉に表情を和らげ。夜そうしたように、清潔な頭髪を撫でて]
ひもじかったものな。焼きたてのパンに毎日ありつけるような暮らしがしたいと私が言って、お前は今こうしてパン屋になって。 毎日特等席で香ばしくてどこか甘いにおいに包まれて。 くちく満たされて。ちゃんとミナカタにも金が払えるようになって、お前の客になってくれたときは、私たちも大人になれたのかなと思えて嬉しかったな。
――もうお前のパン屋の生活は私たち二人だけのものではないよ。日々お前の焼くやさしいパンに笑顔をもらっている人たちのためでもあるし、喜ばれることでお前も生きているのだから。
ホリーを看取って思ったんだ…人狼狩りを続ける限り、いつか必ず死ぬのだと。そのことを考えなければならないと。 もし私が先に死んだら、私が言ったことを考えてみてほしい。 もう私だけを見るな。それを、この先何があるかわからないと昨日強く思ったから、言っておく。
さ、行こうか。もう少しで今書いている小説が書き上がる。コーヒー、店で入れてくれ。
(13) 2014/03/11(Tue) 11時頃
|
|
(「私だけを見るな、家族以外と深く理解しあうのは面倒臭い、だなんて。ふしぎ。今まで考えたこともない感覚だったわ…」)
[ここ数日折にふれたかのように脳裏に響く、自分であって自分でないような声がまた聞こえ]
(「のー……んのことはずっと大切な宝物。ずっとずっとそのままで、分かりあっていける人を増やしていけたら素敵ね。大変なこともあるのだろうけれど。」)
[戸惑うが、この声に対してなぜか安らぐような気持ちを覚え。目を閉じ、声が静まるのを待って]
ノックス。お前は何があってもどこにいても、一生私の大切な宝物だよ。
(14) 2014/03/11(Tue) 11時頃
|
半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 11時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 11時半頃
半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 11時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 11時半頃
半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 11時半頃
|
/*ノックスべカーリーにいかない予定だったんだけどなぁ。 せっかく小城とかあるし、そっちもいってみたい。
(-17) 2014/03/11(Tue) 11時半頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 12時頃
|
―ノックスベーカリーまでの道のり― [互いを大切に思えばこそすれ違う会話は、姉弟の間にしばし沈黙を落とし。 ふ、と息を吐いた後、弟の手を握り]
ノックス、あれを買ってくれないか?
[指差したのは露天商で。欲しがったのは、組み紐だった。 黒い糸に銀の糸が折り込んであり。19の女が使うには渋きに過ぎる感はあったが、黒衣には映えるのではないだろうか。
もし弟がそれを買ってくれたのなら、…は常は流しているのみの長い髪をひとつに纏め、その紐で括ったことだろう]
(15) 2014/03/11(Tue) 12時半頃
|
|
―じーさんの家― [少し経って、ミナカタに一声かけてからリーの死体を引きずって行く。 茂みに連れて行くとそこに横たえ、火を探す。 パンパンと服を探すも目的のものがなかったようで落ちている木の葉をかけた。
その後、部屋に戻りシャワーを浴びて]
そこまではおぼえてるんだがな。
[なんでここにいるかは覚えていなかった]
おはよー、じーさん。
[挨拶をしながら。居間に行くも挨拶した相手はいなかった。 身支度をするとキッチンを漁り、空のバスケットにため息をつく]
昨日買ったパンがあったはずだが……。 じーさんの朝飯になっちまったか。
[ぐぅーと鳴ったら、腹を抑え朝食を求めて家をでた]
(16) 2014/03/11(Tue) 12時半頃
|
|
―ノックスベーカリー― [弟と共に店に辿り着き。開店の遅刻を弟が客に詫びるのであれば、自分が今朝話をしたがり引きとめたことを言い添えて謝罪し。
弟が店を空けたならば、先にマユミとミナカタを通すだろう。マユミとのすれ違いざまに]
昨日は顔色が悪かったが、今日はそうでもない…ようかな。 ゆっくりと昨夜は休めたか?
[気遣い、騙りかけ。そうそう、と続く言葉は自身も店の中に入りながら]
昨夜ノックスが1人、金髪の鎧を着た人狼を仕留めたことを報告するぞ。 それからまた妙な手紙が届いている。皆にも届いたか?
[この会話は丁助が合流すれば同じことを報告するだろう]
(17) 2014/03/11(Tue) 12時半頃
|
|
―アパートの一室― [アパートに戻り、ドアを閉めると手紙が落ちる音がした。 気味悪気に拾い上げ、中身を見てみる]
人狼狩りに来る手紙ってわけじゃないんだよな。 手紙を受け取ったやつが死ぬとかいう死の手紙だったりな。
[苦笑しつつ、一言もらす]
笑えねぇか。 また他のやつにも来てるのかな。
[ぐしゃりと懐にしまい、いつものように青龍刀を担ぐ。 気付かなかったがついているはずの血も綺麗になっていた]
(18) 2014/03/11(Tue) 12時半頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 12時半頃
半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 12時半頃
|
/*メモでのやりとりよりロルで決めたいな。 飛び込みのRP村だとあんまりない流れだしなぁ。
(-18) 2014/03/11(Tue) 13時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 13時頃
半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 13時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 13時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 13時頃
半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 13時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 13時頃
半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 13時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 13時頃
|
/*うーん、ケイトが絡まなくていいなら絡まなくていいんだけど。ケイトのキャラ的に絡んどいた方がEPいいんでないと思ったのだけど蛇足だったのかしら。
(-19) 2014/03/11(Tue) 13時半頃
|
半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 13時半頃
|
/* メモが踊っている!?
(-20) 2014/03/11(Tue) 14時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 16時頃
|
[そういえば、とキョロキョロする]
あ、リーさん、オスカー……って、あ、えと、たぶん、コクーンの中で会ったかな、と思うんですけど…[と、ひと呼吸置いて]
オスカー、知りません? 私の双子の兄なんですが、いなくなっちゃって。
[いなくなっちゃって――の響きに一瞬胸がぎゅっとする。大丈夫、ゲームの中の話ではないか。ほんとにいなくなったわけではない。]
(+6) 2014/03/11(Tue) 16時頃
|
|
/*なにこのメモ無双。 とりあえず偉そうに言っておくな。
ケイト>気を使ってるのは十分、ほんと十分わかるんだが、その語尾の「♪」は人の気分を害する恐れがあると思う。マイミク外の人間もいるのだし、気を付けた方がいいんじゃないかな。
(-21) 2014/03/11(Tue) 16時半頃
|
|
―ノックスベーカリー―
[遅れてノックスたちが店を開ける。>>17今日は黒板も書き込まれていない。 マユミと連れだって、店内へ]
『昨夜ノックスが1人、金髪の鎧を着た人狼を仕留めたことを報告するぞ。 それからまた妙な手紙が届いている。皆にも届いたか?』
そっか……お疲れさま。 俺のところにも届いたよ。 ……今は持っていないけど。
[ポストの中に入っているのは確認した。 けれど正直、もうこの手紙には関わりたくなかった。 だから中身も見ずに、ごみ箱へと放ってしまった]
(19) 2014/03/11(Tue) 17時頃
|
|
[…も、みんなに言わなくてはならないことがある。
丁助はこの場にいるだろうか、いなかったとしても、昨晩一緒だった丁助には、伝える必要はないけれど……]
俺も、みんなに言わなくちゃいけない。
[立ち上がり。ゆっくりと息を吸うと、背中が痛んだ]
報告だ。
(20) 2014/03/11(Tue) 17時頃
|
|
昨晩、リーさんを殺した。
[自分がやったことなのに。自分で口にして、心底ぞっとした]
リーさんは、人狼だった。
[それ以上は口に出せず、そのまま静かに座った]
(21) 2014/03/11(Tue) 17時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 17時半頃
|
オスカー?あー、パン屋の中で見かけたくらいなんだけどね。顔は分かるよ。出てきてからは見てないし、今見渡しても見当たらないなぁ。 [あまり背は高くはないが、ホリーよりは高い。背伸びしながら辺りをキョロキョロと]
双子の弟だったんだ、中では恋人だったよね。彼のが早く出てきてるだろうから、どこかで休憩してるんじゃないかな…
中での戦闘にも疲れたし、出てきたら出てきたで騒がしいし結構疲れるね、これ。 弟くんを探すがてら、ジュースでも買いにいかない?おごるよ。俺も丁助やけーこちゃん…ケイト、か、と会ってから帰りたいし待ってるつもりなんだ。
(+7) 2014/03/11(Tue) 17時半頃
|
リーは、ちょっとナンパみたいになったかな、と反省。
2014/03/11(Tue) 17時半頃
|
/* >>21 ガチの占い結果だしみたいwww
(-22) 2014/03/11(Tue) 17時半頃
|
|
>>19 [ミナカタの様子は、幼少のころから世話になってきた者としては、どきりとするほど殺伐として見えて。信頼するオトナノヒトが、オトナの仮面を取り外し、本性を知らせる時の、コドモらしいショックのようなものが胃の腑に落ちたが、大人というだけで対象を理想化するほど自分も子どもではなくなったつもりだ。…もしかしたらミナカタは、もう長いことやつれてしまっていたのではないだろうか。 はじめてそのことを想像したが、口には出さなかった]
>>20>>21 [報告を聞いた。リーさん。弟の店に来てくれた。弟の客。 ミナカタ。殺した。リーを。そう。人狼だったから。 昨日考えたこと。思わず口に出て。]
人狼が人の姿を取るのなら…情なんか交わさない相手であってほしいよ…。 なんだよ、リーさん。素知らぬ敵でいてくれよ。弟の店に来てくれてありがとうって、思ってしまっただろうが。
ああ…ああ。ノックスが殺した人狼とも…どこかで会っていたのかな。目を合わせただけで顔が崩れたからな。わからなかったな。 ノックスは後ろ姿しか見なかったしな。
…知らなければ"一匹"の人狼を殺しただけのこと。 …知り合いなら、重い。 どこまで私は利己的なんだろう。
(22) 2014/03/11(Tue) 18時頃
|
|
[優しく頭を撫でる手が暖かく。 姉の語る言葉が、まるで遠い思い出を語るようで]
...これからも、あの店で一緒に幸せな時間を過ごすんだから...。 僕らだけの物じゃないけど、でも姉さんとの時間を過ごすために二人で作り上げた場所でしょう。 大切な場所だから、守り続けるよ。
でも、姉さんがいないと...意味ないんだ...。
[いつでも一緒にいたいから。 ―『そうしたら学校でもずっと一緒でしょ?きっと今の倍楽しかったと思うの。』― ずっと一緒にいられる場所が、時間が欲しかった]
姉さんも、ずっと大切な姉さんだよ...
[幼い頃からずっと一緒で、姉だけでなく母の、父の代わりをしてくれた姉に、頼りっぱなしだから...。
強くなろうと、姉に自分が死んだらなんて、そんなことを言わせないほどに強く―決意する。]
(23) 2014/03/11(Tue) 18時頃
|
|
人狼は…さみしいのかなあ…。
[いやな夢。 さみしくてペットを買う心理を思い浮かべ。 いやな、夢。 愛しているのに、腹が減って。どうしようもなくて。愛した生き物を喰うのか。 でも、さみしくて。愛さずにはいられない…?
空虚なところにいる気がしたが、現実感を必死で掴み]
オスカーとホリーを殺したのもまた、人狼だ。助けたかった。間に合わなかった。助けたかったよ。助けたかった…。
(24) 2014/03/11(Tue) 18時頃
|
|
―ショッピングモール― [無言で二人で店に向かう。距離感がもどかしい。ただ、何も言えなくて。 手を取られ、 『ノックス、あれを買ってくれないか?』 ねだられるなんて、珍しくきょとんとしてしまう。 でも、嬉しくなりくしゃりと笑顔を向けて。]
いいよ、何が欲しいの?
[姉が指しているのは黒い編み紐。それならばと、隣にある白いレースのリボンを見て]
こっちの方が可愛らしくて似合うと思うけど...姉さんがそっちがいいなら。
[かっこいい姉に、可愛い方が似合うだなんてなぜそう思ったのか。 ほわほわしてて、柔らかい物腰の可愛らしい姉が、ちらりとフラッシュバックする。
最後に姉が選んだのはどちらだろうか。 姉が髪を結ぼうとするなら、貸して、と手を出して指で髪をといて結ぶ]
できた。
(25) 2014/03/11(Tue) 18時頃
|
|
―回想・ベーカリーにつく前― おいおい…、レースのリボン、か?
[ちょっと待てとこっちがこんどはきょとんとし]
…。……。た、たまには。こういうのもいいのか…な。
[選んだのは自分では絶対に手にしないだろう白いレースのもので。 ああこんなのつけていたら見る者にどう思われるんだろうと赤面し、心配し。 だが、弟が選んでくれたのだ。結んでさえくれるという、髪を指が滑る感覚の心地よさに目を閉じて]
に、あわない…だろうけれど、…ありが、とう。 ―回想終わり―
(26) 2014/03/11(Tue) 18時頃
|
|
―ノックスベーカリー― [ミナカタその人にかける言葉が見つからず。 マユミをすがるような目で自然、見て]
(27) 2014/03/11(Tue) 18時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 18時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 18時半頃
|
…ああ。さっきぶつぶつと言ってしまったけれど。
ホリーが人狼に殺されたよ。 ノックスと二人で亡骸を安置しに行った。
[ノックスの店はいつだって、明るい幸せに満ちているのに。一言ずつに、暗くなっていくばかりで]**
(28) 2014/03/11(Tue) 18時半頃
|
|
姉さん、やっぱり可愛い。
(-23) 2014/03/11(Tue) 18時半頃
|
|
―ノックスベーカリー前― [リボンを買うことで、沈んでいた空気が少しばかり和む。 店の前につくと、開店時間を大幅に遅れていた。店の前には南方とマユミがいた。]
あ、ごめんなさい、先生にマユミさん。待っててくれたんだね。ちょっと待って、まだ準備できてないけど、中に入ってて。
[店内へ案内し、急いで開店の準備に取り掛かろうと。
背を向けて店の奥へ行こうとした時に聞こえた南方の言葉。
『昨晩、リーさんを殺した。
リーさんは、人狼だった。』
ぞわり、悪寒が走る...。]
そんな...昨日...ここにいた、人が二人も死んで...一人が...人狼?
[姉の言った嫌な予感が当たっていたことが、怖くなる]
(29) 2014/03/11(Tue) 18時半頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 19時頃
|
>>+7 ああ、そうだったんですね。顔は…だいたい私と同じ顔をしているのでわかるかなと。
[ふふ、と笑い]
中では恋人…そうでしたね。 なんか今考えるとそれってすごい恥ずかしいような。
[コクーンに乗り込む前にノックスに対して『恋人に見せるような表情』をしていたと言ったこと>>0:40を思い出す。私はコクーン内ではどんなふうに笑っていただろうか。やはり恋人に見せるような表情を、オスカーに対して向けていたのだろうか。 すこし、むず痒いような気持ちになる。]
(+8) 2014/03/11(Tue) 19時半頃
|
|
[ジュース買いにいかない?の言葉に目をキラキラさせる。]
わぁ、いいんですか? じゃあ奢ってもらっちゃおうかなあ〜!
[リーが動き出すなら、それについていくだろう]
(+9) 2014/03/11(Tue) 19時半頃
|
|
[暗い気分をなんとかしようと、新しいパンを焼く。 こったものは準備ができていないから作れないけれど、いつもの食パンと、クロワッサン、コッペパン等をさくっと焼き上げて。
店に出して、姉にはコーヒーを、頼まれたなら南方とマユミにも飲み物を差し出し。
手紙の話に移れば、少しでも気分を変えようと考える。もしかしたら、昨日と同じようになにか真実が解るかもしれないから、それは残酷なものかもしれないけれど。]
...一番上の行、同じ記号には同じものが入るよね。 二行目と繋がってるから、たぶん10個ある法則の縦の行の二番目の文字が二行目に当たるんじゃないかな。 そして同じ記号を3段目に当てはめると思うんだ。
下段数字は、ひらがなの順番じゃないかなって考えたんだよね。 「咎無くて死す」 ”と”が無くて しす。 とを抜いて45字、その順番て...とか考えたんだけど...意味なさないんだよね。うらの詩もさっぱり。
(30) 2014/03/11(Tue) 19時半頃
|
|
/* >>30頑張ってくれてありがとう、うん……ありがとう……w
同じ記号には同じものは入りません! 二行目とつながってません! 咎無くて死すはggりましょう!
なんかごめんなさい、旦那さま!でも殿とてもうれしいです、本当に。ありがとうございます。
(-24) 2014/03/11(Tue) 19時半頃
|
/*
正しい返事の返ってこない謎解きというのも、苦しいやもしれませんね。
今回の謎は昨日のようなRPに必須のものではないので、ヒントもあっさりめに。
一行目の記号と、二行目のアルファベットに直接的な関係はありません。
それぞれ、横一行で眺めていれば……閃くはずです。どちらもわりと定番なので。
ではでは……。
(#7) 2014/03/11(Tue) 20時頃
|
/* 中の人予想とかしてる、ってボイスを見たけどさっぱりわかんないです。 しのぶさんは多分同村しててもガチだけだしなぁ。(しかも多分すっごい昔に。) 他、センサーみたいなの皆無、っていうかあまり中の人気にして人狼やったことないからなあ。だから同村とかすごい忘れるwww 「あの村の●●だよ」って言われると「ふぉぉ」となるけど、mixiネーム名言われてもさっぱりなときがあります。(からあげちゃんとか何度忘れかけただろう 笑)
なので中の人予想はしない(できない)主義です(きり
(-25) 2014/03/11(Tue) 20時半頃
|
|
/* >>22。…もしかしたらミナカタは、もう長いことやつれてしまっていたのではないだろうか
この言い回し、好き。 長いことやつれてるぜ、悪いな! 中の人がネガティバーだからPCも気付けばネガティブにw
(-26) 2014/03/11(Tue) 20時半頃
|
|
>>11ミナカタ……さん?
[怪我を隠すように手で押さえるミナカタに、微かな違和感。 小さなささくれは、しかしそれを深く追求する前にノックスの声に掻き消される]
『あ、ごめんなさい、先生にマユミさん』>>29
[店の主と、その姉の登場に。マユミは思わず相好を崩す]
『ゆっくりと昨夜は休めたか?』>>17
ええと……ケイトさん、でしたっけ。 昨日はご心配をおかけしました。
[にこやかに笑おうとするが、続く台詞に言葉を失う]
『昨夜ノックスが1人、金髪の鎧を着た人狼を仕留めた』
[す、と眼光が鋭くなる。同族が。殺られた。 ミナカタにのぼせていた頭が、急激に冷えていくのを感じた]
(31) 2014/03/11(Tue) 21時半頃
|
|
そう……ですか。お疲れ様です。 おふたりとも、すごい実力をお持ちなんですね。 人狼狩りとして。
[ノックスとケイトに微笑みかけるが、目は笑っていない]
そんなに急がなくて大丈夫ですよ。 ゆっくりお待ちしていますから。
[慌てて開店準備に取りかかるノックスに声をかけ、 席に腰掛けたところで]
俺も、みんなに言わなくちゃいけない。
[なにやら深刻そうな雰囲気で、ミナカタが切り出す]
(32) 2014/03/11(Tue) 21時半頃
|
|
『昨晩、リーさんを殺した』>>21
[時が。止まった]
……え。
[頭の整理が追いつかない。 心臓がばくばくする。リーが。死んだ?]
殺した、って。
[ミナカタが。人狼狩り。 それは、受け入れがたい現実で]
(33) 2014/03/11(Tue) 21時半頃
|
|
『寄りによって、…か』>>*8
[リーの言葉が頭に浮かんだ。 パズルのピースが嵌るように、リーの言葉の裏にあった真実が明らかになっていく]
まさか。そんな。
[リーはすべてを知っていたのだ。 派手な事はするな、正体がばれたり面倒なことはするな。 そうマユミに忠告したリーが。なぜミナカタと戦うに至ったのか。 マユミには。分かってしまう。 手を取るように。分かってしまう]
……ばか。
(*1) 2014/03/11(Tue) 21時半頃
|
|
[つう、と一筋の涙が零れた。 大馬鹿ものだ。リーも。自分も。 こんなところで泣いたら、怪しまれるに決まっている。 それでも。泣かずにはいられなかった]
リーさんが、死んだんですか。
[ぽつり。と呟くと。 その言葉の重みに、押しつぶされそうになる]
……ごめんなさい。ちょっとショックで。
[必死に涙をぬぐう。 左手首の傷が、しみた]
(34) 2014/03/11(Tue) 21時半頃
|
|
―ショッピングモール・ノックスべカーリー近く― [遠目からみるノックスべカーリーにはいつものオススメの看板はなかった]
あれ?休みかな…。
[微かにパンの匂いがしてくるような気はするものの昨夜の乱闘で鼻が少しいかれてしまったのかおいしそうには 感じられなかった。 中を除くと神妙は面持ちで昨日と同じ―リーとホリーの2人だけいないメンバーがそろっていた]
(35) 2014/03/11(Tue) 21時半頃
|
|
―ノックスべカーリー内― [ドアを開けるとちょうどミナカタが「昨晩、リーさんを殺した。」と言っているところだった]
みんな、辛気臭い顔してるな。
[ノックスを探して、店内を見る。 見つけると手をあげて、尋ねた]
ノックス、今日はオススメはないのか? ないなら、クリームパンとコーヒーをもらうよ。
(36) 2014/03/11(Tue) 21時半頃
|
|
[その後、耳に入った言葉が>>28で眉を寄せる]
あの子が……。
[ぐしゃりと懐からだそうとしていた手紙を握りつぶした]
(37) 2014/03/11(Tue) 21時半頃
|
半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 21時半頃
|
/* なんか逃してるかしら...。 対話スイッチはいらんーーー。
(-27) 2014/03/11(Tue) 21時半頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 21時半頃
|
/* 謎の答え教えろいうやつかなー。 それとももっと反応して欲しいかなぁ。 それとも人狼狩りやめろ、のところかなぁ。
(-28) 2014/03/11(Tue) 21時半頃
|
|
『人狼が人の姿を取るのなら…情なんか交わさない相手であってほしいよ…』>>22
[ケイトの言葉に、マユミは頭を抱えたくなる。 自分だって。好きでこう生まれたわけではない。 私は。誰かに恋してはいけないというのか。 いつも自分の気持ちを押し殺して、我慢しなきゃいけないのか。 そういう自分をやめて。勇気を持つために。私は]
『ホリーが人狼に殺された』>>28
[思考の奔流は、ケイトのそのひとことに断ち切られた。 私が。殺した。ホリーを。 何を言い訳しているのだろう。どうあがいたって。私は]
(――怪物じゃあないか)
[せっかくノックスにいれてもらった温かい飲み物>>30が。 口をつけられないまま。どろりと。冷えていく]
(38) 2014/03/11(Tue) 22時頃
|
|
[暗い雰囲気、それぞれは思うものがある中で、呼ぶ声が聞こえて>>36]
丁助さん、いらっしゃい。 ごめんね、ちょっと今日は準備出来てないんだ。クリームパンとコーヒーだね。座って待ってて。
[なるべく明るい声で言ったつもりで。
姉も言ってくれた、自分のパンは人を笑顔にする力があると。 だから、すこしでも、辛い中でも、皆が笑ってくれるようにと。
クリームパンとコーヒーを持って丁助の前に差し出し。]
はい、どうぞ。
[戻ろうとした時涙をこぼすマユミ>>34を見て。 ああ、リーとマユミは知り合いのようだったことを思い出し。
すでにミナカタがマユミのそばに居るだろうか。ポツリと呟く]
…知り合いが、人狼で…死んでしまったなんて…辛いですよね。
(39) 2014/03/11(Tue) 22時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 22時頃
|
/* ぎゃあああああ。大事な所誤字ってるうううう。 穴があったら入りたいうわああああ。
(-29) 2014/03/11(Tue) 22時頃
|
|
―回想・店に来る前― [姉が選んだのは、自分の選んだ白いレースのリボン。>>26
―姉さんには、やっぱりこれが似合ってる―
とてもしっくりきて。]
うん、かわいいよ。姉さん。
[(かわいい、可愛い僕の姉さん。 自分より小さくなってしまった姉さん。
すこし、どじで、とろい。手を離せばこけてしまいそうなほど心配。
手を離さないで、僕の目の届く先にいて)
いつかの思考?リボンを付けた姉を見て頭のなかを走る声。
…いつも格好いいから、ギャップで、そんなふうに思ってしまうのかと、気にはしない。]
(-30) 2014/03/11(Tue) 22時頃
|
|
/* 蛇足臭いから灰埋め埋め。 姉さんが望んでるのはこれですかにゃ?(悩) ログ止まってるのが…どうしようかと。
(-31) 2014/03/11(Tue) 22時半頃
|
|
/* 埋めたのほりだしちゃいますかね?(ほりほり) あ、秘話でいいじゃん←
(-32) 2014/03/11(Tue) 22時半頃
|
|
―回想・店に来る前― [姉が選んだのは、自分の選んだ白いレースのリボン。>>26
―姉さんには、やっぱりこれが似合ってる―
とてもしっくりきて。]
うん、かわいいよ。姉さん。
[(かわいい、可愛い僕の姉さん。 自分より小さくなってしまった姉さん。
すこし、どじで、とろい。手を離せばこけてしまいそうなほど心配。
手を離さないで、僕の目の届く先にいて)
いつかの思考?リボンを付けた姉を見て頭のなかを走る声。
…いつも格好いいから、ギャップで、そんなふうに思ってしまうのかと、気にはしない。] /*時系列ごちゃあしてきたのでこちらで*/
(=6) 2014/03/11(Tue) 22時半頃
|
|
/* ごめん、かっちゃんが死んだショックでロルに集中できない……(ごちそうさん)
集中しなきゃ、集中しなきゃ……
(-33) 2014/03/11(Tue) 22時半頃
|
|
[ぽろりぽろりとマユミの目から涙がこぼれて]
『……ごめんなさい。ちょっとショックで。』>>34
[必死でその涙をぬぐっている。 その左手首に包帯はなく]
ごめん……。
[マユミを泣かせた。 マユミの大切な人を殺し、マユミを泣かせた。
今までだって、きっと。 誰かの大切な人を殺めて、多くの人を泣かしてきたのだろう、自分は]
(40) 2014/03/11(Tue) 22時半頃
|
|
これ。替えのガーゼと、包帯。
[こんな時に渡すなんていささか空気が読めてないとは思うが。 もう、謝るのは最後にしよう。 言えばいうほど、軽くなってしまう]
丁助も、これ……。 ハンカチ、ありがとう。
[タータンチェックの紙袋を手渡す]
(41) 2014/03/11(Tue) 22時半頃
|
|
/* ミナカタの空気読み率が異常。 拾ってくれるか不安だったけど、ちゃんと包帯渡してもらえた。テンポ悪くてすまんのぅ・・・。 ここ逃すと渡すタイミング難しそうだったからね。
(-34) 2014/03/11(Tue) 22時半頃
|
|
/* 自分は子供を持ったことも持つ予定もないが、本当にわが子を失ったようだよ……。 それだけ、失われてしまうわが子というポジションにあのジャニーズの子がぴったりだったということか……。 この死を悼む感情を上手くロルに反映できたらいいのだけれど。
(-35) 2014/03/11(Tue) 22時半頃
|
|
/* 本当、久々に嗚咽したよ。嗚咽漏らして泣いたよ。 かっちゃんが行っちゃうときもさぁ、ボロ泣きしたんだけどさぁ……。
……と、村とは関係ない朝ドラの話をたらたらとしてすまない……本当にショックで……。
(-36) 2014/03/11(Tue) 23時頃
|
|
―回想・店に来る前― …リボン、なら、自分では、見えない…から、
[括っていることを意識しなければ、考えないでいられることが助かる、と。これが総レースの服などだったら、いくら愛する弟の薦めでも、固辞していたことだろう]
ノックスは何か欲しいものはないのか?
(=7) 2014/03/11(Tue) 23時頃
|
|
『ごめん……』>>40
[なんでミナカタが謝るのだろう。 あなたは正義の味方で。人狼を倒すヒーローなんでしょう。 だったらなんで。そんな悲しそうな顔をするの]
ありがとう、ございます。
[替えのガーゼを受け取って>>41、しばし俯く。 暗い雰囲気を変えたいのだろう。ノックスが手紙の謎とき>>30をはじめる]
咎無くて死す……。
[私が今まで狩ってきた魂に。なんの咎があっただろう。 駄目だ、どうしても気分が暗くなってしまう。 首を振って、手紙の内容に目を落とす]
……いろは歌の暗号を思い出しますね。咎無くて死す。
[ぽつり、と呟いた]
(42) 2014/03/11(Tue) 23時頃
|
|
[手紙を眺めて頭を抱え]
んー…五十音でちゃんとした意味にならないのなら…
『……いろは歌の暗号を思い出しますね。咎無くて死す。』>>42
いろは唄!そっか! [手紙の五行目の数字をいろは唄に当てはめて]
"にしむくさむらいのあかをよめ" 西向く侍?
[首を傾げて、侍、ときて一番最初に思い浮かべるのは姉のこと。うーん、と考えているとふと思い出す。
31日がない月の、覚え方。]
2月、4月、6月、9月…11月…。 に し む く 侍…
それの、赤を読めってことは…!
(43) 2014/03/11(Tue) 23時頃
|
|
[店にあるカレンダーを見ながら紙にペンを走らせる。 2月、4月、6月、9月、11月。その赤、日曜祝日をの日を書き出して。
その数字を見る。]
…これを…裏の詩に当てはめるんじゃないかな?
詩はちょうど5行に分かれてる。文字数もそれぞれの月の日数と一緒。
だから、その数字の文字を抜き出して…
[一つ一つ埋めてゆく。
だんだんと現れる文字、途中まで当てはめたところで、見えてきた文章に眉を寄せて]
…また…そういうことなんだ…。
もう…知ってるよ…。
[紙に書いた答えを、一度言わずにうつむく。]
(44) 2014/03/11(Tue) 23時頃
|
ケイトは、弟の言葉で意味するところを理解できた。
2014/03/11(Tue) 23時半頃
|
/* 文字数と日付が一緒というのに気がついたのはさっき。 あ、きっとへんたいさんはこれだけで気づいたんだ。と戦慄しました まる
(-37) 2014/03/11(Tue) 23時半頃
|
|
[赤くなる姉は、珍しいなと眺めて。]
え、なにか買ってくれるの? うれしい、何がいいかな。
[近くにある露天を眺める。パッと欲しいもので思いつくのはパン作りの調理道具か、愛銃の整備品。 近くには見当たらず。
一つ目についたもの。お守りとして売っている石。]
これがいいな、うん。おそろいなやつ。
[碧色のマカライト。身を守る、お守り。]
(=8) 2014/03/11(Tue) 23時半頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 00時頃
|
き を つ け て じ ん ろ う は あ な た た ち じ ん ろ う が り の し り あ い で す
(*2) 2014/03/12(Wed) 00時頃
|
|
[>>44手紙を持つ手が、ぶるぶると震えた。 この手紙の差出人は。間違いなく。私の正体を知っている。 疑念が確信に変わる]
(誰なの……)
[ノックスベーカリーに集った面々を、ぐるりと見つめる。 疑心暗鬼に、背筋がぞくりと粟立った]
(私の正体を知っているんだったら。どうして)
[このような怪文書で恐怖を煽るだけで、それを皆に漏らさないのだろう。手紙の差出人は、――楽しんでいる?]
(嫌だ……知られたくない)
[ミナカタが、私の正体を知ったら。知ったら?]
趣味の悪い。悪戯ですね……。
[呟く声は、かすれていて**]
(45) 2014/03/12(Wed) 00時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 00時半頃
|
へえ、ノックスはこういうのが好きか…
[弟がこれをと指定した石を手に取り。緑色の、石として柔らかそうなそれは優しい風合いに思えて、]
きれいなもんだな。持ち運びやすいならこういうのがいいのか?
[根付のようになっているものを指差して。これであればベルトに付けて下げられるなと考えた**]
(=9) 2014/03/12(Wed) 00時半頃
|
|
よーし!じゃ、いこっか。
[自販機を探しにホリーを先導して歩く。そう苦労することなく自販機は見つかっただろう。]
1 濃ーいお茶 2 午前の紅茶 3 なっちゃんオレンジ 4 コーラ 5 いちごオーレ 6 コーヒー
[3つ目を見て丁助>>0:153を思い出す。]
俺は2にしようかな。
[チャリンと小銭を入れて自分の分を買う。さらに小銭をいれ、にこりと笑い]
はい、どーぞ
(+10) 2014/03/12(Wed) 01時頃
|
|
>>+10 あっ、ありがとうございます!
[にこにこ話しかけてくれるリーを、意外と優しいな、なんて少し失礼なことを思いながら、素直に好意に甘える。自販機を眺め、うーんと悩んだあと1のボタンを押す]
(+11) 2014/03/12(Wed) 07時半頃
|
|
[出てきたものを見て]
あれ。おーいお茶、だと思ったら、濃ーいお茶だった…
[と半ば残念そうに呟きながら、苦そうな顔をしてそれを一口。でも、妙な体験をしたあとだから、こういうキリッとしたもので、気分をリフレッシュするのもいいかもしれない。]
そいえば、リーさんは、ケイト……けいこさんと、大学のお知り合いなんでしたっけ?丁助さんも… 同じ学部とかなんですか?
[なにか、話題を探すように]
(+12) 2014/03/12(Wed) 07時半頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 07時半頃
|
[買ってもらったお守りを大切そうに受け取って]
ありがとう、姉さん。 姉さんの、分もね。
[お揃いで、ということで姉にも持たせて。手を握り込む。おまじない、ぐらいだけれど、
どうか、非力な自分の代わりに、少しでも姉を守って欲しいと願いを込めて]
(=10) 2014/03/12(Wed) 08時半頃
|
|
私は二つも買ってもらっていいのか? 儲かるパン屋は太っ腹だな。
[笑い、握りこまれた手の中にある石を感じて。そこに弟の想いが宿ったと思うのは、思い込みでも幻でもないだろう。 手をやがて自然に2人とも離せば、根付は刀を差しているベルトに下げて。そして歩き出しながら]
…ノックス、よく聞いてくれ。昨日、ホリーが殺された現場に駆けつける前、私たちはエンジンのような音を聞いたよな。 あれについてなんだがな…、
(=11) 2014/03/12(Wed) 10時半頃
|
|
あれは、武器の音じゃないか?
[エンジン音とは言っても、車やバイクのような、大型の重い音ではなかった。 甲高く軽い音。それはどこかで聞いたことがある――もしかすると。]
回転刃…そういう駆動的な武器…その可能性… もう2人殺された、手練… 引き際を心得たしたたかさ…強敵。
ならば、もし、駆動的な武器がそいつの獲物なら、意外な落とし穴を掘ってやることが可能だと、私は思う。
/*マユミの武器がエンジン音を聞いたことで予想可能OKかは村立て様にお伺い立て済みです!
(=12) 2014/03/12(Wed) 10時半頃
|
|
>>45 [見るたびに怪我や顔色の悪さが気になる少女は人狼狩りでもないのにこの空気のなかにいなければならないのか、と気の毒になり。あまり喋ったことはまだないのだけれど、ここ3日間連続で顔を合わせてはいて。 なにより、ミナカタの長い春にピリオドを打つ相手になるのではないかという期待のような気持ち、憔悴したミナカタを支えて欲しい願いが渦巻き、申し出てみる]
――マユミ、良かったら女同士少し外を歩かないか。
(46) 2014/03/12(Wed) 10時半頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 11時頃
|
[クリームパンとコーヒーを受取り、朝ごはんを食べる]
朝一は焼きたてでやっぱいいな。
[>>41で可愛らしい紙袋を渡され、少し驚き、苦笑いしながら受け取った]
別に気にしなくてもいいのに。 女の子へのプレゼントじゃないんだから、こんな包装だってなぁ。
[滅多にもらわない贈り物のような包装を珍しげに見る]
そんなことよりそこのかわいい子にプレゼントしなよ。
[言いながら、マユミのほうを見てニコリと笑う]
(47) 2014/03/12(Wed) 11時頃
|
|
/*結局、メモはよくわからない…。ミナカタ案って最初自分が言ってたやつだよね?ちょっと違うのかな。
(-38) 2014/03/12(Wed) 11時頃
|
|
[>>44を聞き、うんうんと頷く。答えをわかっても特別変わった素振りをせずにノックスに続けた]
俺もそこまではわかったんだけど あの表の丸とか星とかの記号って何に関わってるかわかってないんだよな。
[クリームパンを食べ終わると足を組み、ぐしゃぐしゃになってしまった手紙と睨めっこをする。 聞こえてきたマユミの声>>45に首を傾げ、苦言を呈した]
悪戯ねぇ……。 よくできた悪戯だこと。
[残っているコーヒーを一口飲み、首を捻ってボキボキとならす]
――咎無くて死すか。 人狼狩りは人狼を狩るのが仕事。 人狼は人を襲うのが仕事。 どちらにしろ変わりはない気がするね。
[人狼が本能でやっているのか何か目的を持ってやっているのか詳しくは知らないが、お互いの命をとるのだ――そこに違いは見いだせなかった。 ただ一言、沸き立つ感情を諦める言葉にすがりつくようにつぶやく]
(48) 2014/03/12(Wed) 12時頃
|
|
宿命ってやつかな。
[ノックスべカーリーの外を見るといつもと変わらず、怖いほど青く雲一つない空を見上げた]
(49) 2014/03/12(Wed) 12時頃
|
|
[マユミが散歩に応じてくれたなら、昼前から昼を少し過ぎたくらいまでつきあってもらい、再び弟の店に戻っただろう]
(50) 2014/03/12(Wed) 12時半頃
|
|
[>>46ケイトの申し出に戸惑いつつ。 マユミは黙ってコクリと頷いた。 ケイトの瞳は真剣だった]
――『人狼は…さみしいのかなあ…』>>24
[そう漏らしたケイトなら、マユミの気持ちを分かってもらえるような気がして。 自分でも笑ってしまいそうな。甘い幻想**]
(51) 2014/03/12(Wed) 13時頃
|
|
[お守りはポケットに入れて。 歩きだし、姉に言われた言葉に頷き]
武器の音...そうかもしれないね。 回転刃...チェーンソー...とか...?
強敵、倒せてない...ホリーの敵、また対峙するかもしれないね...。
落とし穴?なにかな。
[自分よりも、姉の作戦の方が上手くいくというのはわかっているので]
(=13) 2014/03/12(Wed) 13時半頃
|
|
チェーンソー! それだ、おそらく
[弟の言葉に、回転する刃の武器というイメージが集約し]
ふざけているのか。ケレン味たっぷりな。持ち手側に変な重心があり、動力部分を切られたら終わりの武器で。 絶対に両手持ちにしかできないし、リーチもないぞ。
[武術を修めた自分には、相手の獲物が冗談にしか思えなかった。楽しんでいるのかと思うと、いらりとした。けれど。]
…はは。真っ当な武器を持っていれば偉いわけでもないのに。
[自嘲する。]
(=14) 2014/03/12(Wed) 14時半頃
|
|
[目の端に映った散歩に出て行く彼女たち。 各々に昨日、一昨日からの状況で考えることがあるようだ。 なんだか2人の後ろ姿は傷を舐め合うように見え、揺れるレースのリボンが救いの象徴のように感じた]
あの子の代わりに俺が死ねたらよかったのにな。
[昨日、ここでパンをやった少女を思い出す]
そしたら、俺は一躍この街のヒーローだろ。
[誰に言うでもなくそうつぶやく。 きっと少女よりも悲しむ人間も少なくてすむだろうとそう思ったいた]
(52) 2014/03/12(Wed) 15時頃
|
|
落とし穴は簡単だ。チェーンソーにひも状のものを噛ませる、それだけだよ
例えばビニール紐。こういうものが回転する刃に絡むだけでもうチェーンソーはものの役には立ちようがない。 裸木を切るためのもので人体を切るのは本当にばかばかしい限りなんだ――例えば髪や衣服ごと行ったらどうなるか。
(=15) 2014/03/12(Wed) 15時頃
|
|
―回想・ベーカリー→ショッピングモール― >>51 [応じてくれたマユミと共にベーカリーのドアを潜り]
おいおっさん。マユミを少し借りるぞ。 ――戻ってきたら少しでいいから、いつものおいしゃさんの顔、見せて、先生。
[子どもじみた残酷なお願い事に受け取られてしまうだろうか。 いつもの、なんて自分には、ミナカタのことなんてわかりようがないのに。 でも、子どもが時折残酷なまでにまっすぐに言葉を口にするように、恩ある大人を慕う気持ちが素直に向かっていった。 返事は待たずに外に出て]
――聞きたいことがあるんだがいいか? マユミはミナカタのことが好きってことでいいのかな。 次回作あたりでラブロマンスものを書かないかと編集に言われてるんだがなにぶん自分に経験がなくてな。
(53) 2014/03/12(Wed) 15時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 15時頃
/*
そろそろ、昼間のロルが終わりましたでしょうか。
ケイトの回想がまだのようですが……まぁ、回想なので、と目をつむり。
各自昼間のロルが一段落しましたら、それぞれ夜パートに移っていただいて構いません。
(#8) 2014/03/12(Wed) 16時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 16時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 16時半頃
半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 18時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 18時頃
|
>>47大したことないよ、ラッピング無料だったし……。
[何の気なしにしてもらった包装だったが、改めて指摘されると面映ゆい。 そんなことよりマユミにプレゼントをしたらどうかと言われて、マユミを見やるも。
そりゃあ、…だってマユミにプレゼントをしたい。ネックレスでも、指輪でも。彼女の白い肌には銀色の貴金属がよく似合いそうだ。
けれど、リーを殺してしまった自分からのプレゼント。日中は医者だけれど、半分は人狼を殺して得た金で買ったプレゼントを。 彼女に受け取ってもらえる気がしない]
(54) 2014/03/12(Wed) 18時頃
|
|
/* ミナカタ案とか言われてるけどみんなの考えをまとめただけだから!ミナカタ何もしてないからね!(ガクブル
中の人的に気付くとクラスのまとめ役女子みたいになってるきらいがあるのでなるべくやめようとは!思っているんだ!
(-39) 2014/03/12(Wed) 18時頃
|
|
―回想・ショッピングモール→ベーカリー(戻り)― [次回作の構想をなかなか練れないことを伝え。 これまで冒険ものを書いてきたことを話して]
金がないころ弟と2人で楽しい時間を過ごすには、いろんな空想を働かせるのが楽しくてな。 ひもじいときは、どこかの魔法の塔に食いしん坊の魔法使いがいて、魔法のテーブルの上には食べても食べても尽きずに料理が出てくる、それを手に入れにいく、とか笑いながら語って聞かせていた。 そんな2人だけの空想が今は仕事になってる。ただなあ。恋愛となるとどうにも…。
[わからないんだよなあと首をひねり。でも、ふと真面目な顔をして]
ミナカタは…いつごろからああだったんだろう。何を諦めてしまっているんだろう。 毎日誰もが医者と慕っているのになあ…。 ミナカタを笑顔にもう一度してやれるのは、マユミにしかできないのかもしれないな。
[勝手なことを話すだけで、もっとゆっくりしたくはあったのだけれど。気付けばモールをひとまわりしており]
話の余計だった部分は忘れてくれても構わない。でももし2人が恋人になったら取材させてくれないか?って言いたかっただけだよ。
[ベーカリーの中へ戻り] ―回想終わり―
(55) 2014/03/12(Wed) 18時半頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 18時半頃
|
『おいおっさん。マユミを少し借りるぞ。 ――戻ってきたら少しでいいから、いつものおいしゃさんの顔、見せて、先生。』>>53
[そう言って、ケイトとマユミが連れだって店を出てゆく。 ガーゼを当ててる自分の頬に手を当て。 そんなに自分は、ここ数日で変わってしまっていただろうか]
ああ、もしかしたら……――
[彼女たち――ケイトやノックスの、大人への理想や幻想を、少しばかり傷つけてしまったのかもしれない。 …は彼らが小さいころから面倒を見て、親しくしてきたから。
思えば、オスカーを失ったことに始まるここ数日間、子供にかえったように感情がふり乱れていた]
(56) 2014/03/12(Wed) 18時半頃
|
|
ノックス、今日もありがとう。
[店を先に出てしまったマユミのぶんも含め、会計をすませる。 結局今日は、パンを食せず、飲み物だけになってしまった。 申し訳なく思い、クロワッサンをテイクアウトで注文する。
……うちに帰っても食べられるとは、あまり思わないが]
(57) 2014/03/12(Wed) 18時半頃
|
|
…そうだ。ノックス。今書いている物語をもう少しで書き終わるんだよ。 ふふ、人を幸せにするパン屋を主人公にした。 ある日パン屋は夜道で星を拾うんだ。きらきらした、光の塊。 それをパンにしたらどうなるだろうって、まあ、突拍子もないことを考えるんだが(くすくす)、 星を挽いて、粉にして。森のきれいな水を汲んで、静かな海の塩と、遠い南の国ののびのび育った砂糖を混ぜて、たっぷる捏ねて。 そうして焼いたパンは町中にいい香りを放つんだ。
星のパンを食べた客は、誰もがどうしても、誰かに大切な言葉をいいたくてしかたがなくなる。
誰かへの、 ごめんなさいや、 ありがとうや、 秘密の告白や、 ――愛してる、を。
(=16) 2014/03/12(Wed) 18時半頃
|
|
大切な一言を言うから幸せになるとは限らない。 謝れば許されないかもしれないし、 秘密の暴露は関係を壊すのかもしれない。 もしかしたら大切だからこそ、その一言が嘘だったりするのかも。 愛の告白は届かないことだってあるだろう。
――でも、誰もが誰かを思って。 思うだけで終わるのだとしても。 伝えて、そしてまた、明日を生きる、誰かに何かを伝えたい自分であることを知ることは、幸せなのではないか、と…。そんなことを話にしてみた。
そして、そんなふうに迎えた次の朝にもきっと、人は丁寧に作られたやきたてのパンがほしくなるんじゃないかな、ってな。
私はパン屋をやっているノックスのことが、とても誇らしいよ。
[弟をモデルにし、自分の中にある気持ちを練りこんで、書き上げた話。もう少しで書き終わる。いつもの特等席で、最後の一文字を埋めよう。]
(=17) 2014/03/12(Wed) 18時半頃
|
|
/* こ、この場面で、たっぷる、だなんて… ぼいんじゃないんだから…(血涙
(=18) 2014/03/12(Wed) 18時半頃
|
|
―ノックスベーカリー― [マユミと散歩をした後はいつもの席に腰掛け、コーヒーをガブ飲みしながらカリカリと原稿用紙にペンを走らせていた。
ミナカタと丁助のやりとり(男同士で贈り物とか何やってんだというちゃちゃは当然入れた)も見たし、 散歩に付き合ってくれたマユミの顔色の悪さは気になり続けた。 おとといはもっとここに人がいたのにと思えば、どうしようもない気持ちにもなった。
――弟の店の匂いは、本当に癒しだとこういうときほど思う。]
書き終わった。
[ふう。息を吐いて。最後のページに一行だけ、あとがきを残して。]
ノックス、明日ここから出版社に持って行きたいから、ここの机の上に置いたままにしてていいか?
(58) 2014/03/12(Wed) 18時半頃
|
|
――人が、どうしても裏切ることの出来ない、 その人だけの光、 胸の中にあるのに押さえながら遠くをみるようなもの。
私はそういうものを、『星』というのだと思う。
きっとそれは誰かだけや何かだけで光るものではなくて、自分を作り出して裏切れない方向へ進ませるための、見たものすべてが集約した光、だと。
(=19) 2014/03/12(Wed) 18時半頃
|
|
―アパート自室―
[口の中がコーヒーくさい。 外から帰って手を洗うと、ベッドにあおむけに横になった]
……っはぁ……。
[鼻から深く息を吸って吐くと、白衣の胸が上下する。 目をつむり、このまま狸寝入りに溺れることができればどれほど楽だろうか]
マユミちゃん……。
[それでも。戦わなくてはならないのだ。 マユミを。彼女を守るために。彼女に人狼の手が及ばぬように。
彼女が号哭することになろうとも、自分は人狼を倒し、マユミを守ると誓おう]
(59) 2014/03/12(Wed) 19時頃
|
|
/* >>59『……っはぁ……。
マユミちゃん……。』
文字だけ見たらどう見ても自慰ですありがとうございました←
(-40) 2014/03/12(Wed) 19時頃
|
|
―古城近く― [一度、べカーリーをでて本日の仕事先へと向かう。 用心棒をなんだと思っているのか警備員のような仕事で大きなあくびがでる]
暇だな。
[ぼーっと古城近くを見まわっていると肌寒くなり、日が落ちてくる]
仕事するならやっぱり金持ちだな。
[今日の報酬を見ながら、明日の朝のパンでも買っていこうかと再度ノックスべカーリーに向かった]
(60) 2014/03/12(Wed) 19時頃
|
|
―ノックスべカーリーの前― [ノックスべカーリーに入ろうとすると店からでてくるケイトが目についた。 深い意味はなかったが勢いで声をかけてしまう]
そのリボン珍しいな。 なんていうのおまえっぽくないって感じ。
[髪をふわりと触れようとする]
(61) 2014/03/12(Wed) 19時頃
|
半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 19時頃
|
―ベーカリー前― すこし散歩をしてくるよ。ノックス、あとでまた連絡を入れるから。
[脱稿の開放感で、店の片付けがあるだろう弟にそう言い、きちんと今日も料金を払って店を出たところで、出入り口で行き違う丁助に妙なことを言われて髪を触られ]
―――――飲んできたのか?
[と、思った。不快感などは全くなく、ただ、目がまるくなる。 昨日、行き違った話の相手。違う考えを持った人間。 すりあわせるのは「面倒くさそう」な―― 今は驚くばかり]
(62) 2014/03/12(Wed) 19時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 19時頃
|
/* わりと質問が来るのでここでも答えてしまおう!
ミナカタが手を洗ったり、においを嗅いだりするのは、 『現実の記憶を失った仮想世界でも癖だけは受け継いでいる』 というのがやりたかったのです。
なので、現実でもミナカタは手を洗い、においを嗅いでいます。
中の人が『病んでる人っぽい癖ってなんだろう』と考えた末、『手を嗅ぐ』ということにしました(笑)
なぜ手を嗅ぐのかは考えていなかったので、ししゃもんさんにせっつかれた末、後付で考えておきましたw(3d灰参照)
(-41) 2014/03/12(Wed) 19時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 19時半頃
|
[飲んできたのかと問われれば、きょとんとしつつ機嫌を損ねてしまったかと不安になる]
飲みに行くならノックスを連れてくさ。 ツケの代わりにさ。
[苦笑する。ケイトが歩き出したならそれについて行こうとするだろう]
いや、リボンも珍しいが女の子同士ってのもな。 ケイトらしくないなってな。 そういうのって面倒くさそうじゃないか。
[とても懐かしい言葉を言った気がして、少し気持ちがやわらぐ]
ぽくないけど、リボン似合ったるよ。
[また機嫌を損ねるんじゃないかと慌ててフォローする。 フォローというか本心だったが]
(63) 2014/03/12(Wed) 20時半頃
|
|
>>63 よくわからん。 なんだ突然。 そうだ、お前なあ!
[往来、共に歩いていたところを立ち止まり]
ツケに甘えるんじゃないぞ。ノックスと仲がいいからと。 あいつがお前に心をゆるしてるのをいいこ…と…
…いつから、お前たちは親しかった、か? ――いや。なんでもない。
[リボンを指摘されると、ふいっと顔を背けて。しかし、髪を括って露になった耳が少し赤いことは、宵闇でもわかるだろうか?]
――昨日、そんな考えでいるなら家にいればいいと言ったよな。
[顔を見られないように前だけ向きながらずかずか歩いて]
(64) 2014/03/12(Wed) 20時半頃
|
|
ええ。私はミナカタさんが、好きです。
[>>53ケイトの言葉に頷く。 自分でも驚くくらいアッサリと。私はそれを認めた。 言葉にしてしまうと、なんて呆気ない。 先程まであんなに悩んでいたというのに]
恋愛小説、ですか。
[人差し指を口元に当てて、思案する表情]
空想>>55、いいですね。私も良くします。 例えば――
[マユミは、どこか遠くを見つめる表情をする]
(65) 2014/03/12(Wed) 22時頃
|
|
恋愛モノにはつきものですけれど。 身分違いの恋、みたいなものを良く空想します。
[ぺらぺらと。喋るつもりのないことが、口をついて出る]
例えば。相手が既婚者であったり。 とても年齢が離れていたり。 そして――
[一呼吸、置いて]
種族が。違ったりだとか。
(66) 2014/03/12(Wed) 22時頃
|
|
[くすり、とマユミは笑って]
すべて。空想のお話です。
[ケイトはどのような表情をしただろう。 気付くと、ショッピングモールをひと回りしていた]
『ミナカタを笑顔にもう一度してやれるのは、マユミにしかできないのかもしれないな』>>55
[ケイトの言葉に、マユミは曖昧に微笑んだ。 そんな資格がないことは、自分が1番良く分かっている]
ケイトさん。 先程した話は、女同士の秘密ですよ。
[ベーカリーの扉をくぐりながら、マユミは悪戯に微笑んだ]
(67) 2014/03/12(Wed) 22時頃
|
|
え、ミナカタさんが私の分までお会計を?
[ノックスベーカリーに戻ると、ミナカタの姿はなかった。 すでにマユミの分まで会計をして去ったあとらしい]
(――『変な所で大人なんだから』>>0:118)
[すました女の声が聞こえた気がする。 キョロキョロと辺りを見回すが、もちろんそんな女はいない。 吐き気がするほどの、既視感]
ごちそうさま、です。
[ケイトとノックスに軽く会釈をして、この場を去る]
(68) 2014/03/12(Wed) 22時頃
|
|
― 路地裏 ―
さて、と。
[ノックスベーカリーを出てしばらく。 辺りは日が暮れ、街頭の光には蛾が集い始めていた。 こうして、夜はまたやってくる]
腹ごしらえの時間、ね……。
[変な胸騒ぎがした。 しかし、狩りをやめることはできない。 人狼の本能は絶対だ。飢餓感がマユミを苦しめる。 今日も鞄から仮面を取り出す。儀式を終える]
出番よ、相棒。
[仮面越しの、くぐもった声。 いつも軽々と扱えるそれが、今宵はやけに重くて]
(69) 2014/03/12(Wed) 22時頃
|
|
―古城跡―
[白衣の下に着た、黒いカッターシャツの襟を立てる]
今晩は冷えるな……。
[斧を地面に突き刺し、ところどころ落書きのされた塀のふちに腰掛けた。
いつも、…の夜はここから始まる。 古城跡。今晩は、ゆっくりと。その周りを一周する。
何者とも出会わないことを、祈って]
(70) 2014/03/12(Wed) 22時半頃
|
|
/* あー、めちゃめちゃ緊張する。
(-43) 2014/03/12(Wed) 22時半頃
|
|
/*白衣の下には黒いシャツだろう そう思ってやまないんだ。
でも序盤では白いワイシャツにしていた。この日のためにとっておいたんだよ。
(-44) 2014/03/12(Wed) 22時半頃
|
|
― 古城跡 ―
あら、ここは。
[無心で夜闇を駆けていたマユミは、足を止める]
昼間はあんなに道を聞いても辿りつけなかったのに。皮肉ね。
[古城の石垣の上に登り、辺りをぐるりと見渡す]
……見つけた。
[月明かりに照らされた、堀のふちに佇む精悍な男>>70。 残念ながら後ろ姿で、顔を確認することはできない]
今宵の獲物は、あいつに決めたわ。
[ペロリと舌なめずり。 仮面の下で、その瞳が猛禽類のように怪しく輝く]
(71) 2014/03/12(Wed) 22時半頃
|
|
ギュイイイイイイイン。
[静寂を破り、それは響き渡った。 猛獣の咆哮のような。回転音。 チェーンソーが。動きだす]
今日はむしゃくしゃしてるの。 一気に決めるわ。
[石垣から助走をつけ、宙を舞う。 ふわり、とスカートが翻る。 上段にチェーンソーを構えて。思い切り自分の全体重を乗せて。 まっすぐ、男へと――]
………っ!!!
[一閃]
(72) 2014/03/12(Wed) 22時半頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 23時頃
|
[ギュイイイイイイイン。そう、音がして。 振り向くも遅く、小柄な身体が宙に舞っていた。>>72 その手には、音の主であろうチェーンソーが握られている]
……っ
[後じさり。足場は悪く、あおむけに転ぶ。小さな雑草が頬に当たり、ちくちくと痛む。
斧を眼前に構える。チェーンソーが迫ってくる。ばちばちと火花が散る]
その仮面……ジェイソンか?
[つらい。こらえきれない。こんな斧程度では]
知ってるか?ジェイソンはチェーンソーは使っていない。 チェーンソーを使っていたのは、悪魔のいけにえだ。
[奥歯をぎりぎりと噛みしめて]
ジェイソンが本当に使っていたのは、斧だ。
(73) 2014/03/12(Wed) 23時頃
|
|
/*>>73だから何だよ。
というツッコミは、甘んじて受け入れる。むしろ自らすすんで行おう。
(-45) 2014/03/12(Wed) 23時頃
|
|
『その仮面……ジェイソンか?』>>73
[聞き覚えのある声。マユミの目が見開かれる]
(嘘だ。よりにもよって)
『ジェイソンはチェーンソーは使っていない』
[息が届きそうなくらい近い距離。 その顔を見間違えるはずもなく]
『ジェイソンが本当に使っていたのは、斧だ』
[チェーンソーを持つ手が震える。 歯が恐怖で、がちがちと音を立てる]
(74) 2014/03/12(Wed) 23時頃
|
|
――ミナカタ、さん。
(75) 2014/03/12(Wed) 23時頃
|
|
[しまった、と思った。 仮面の下でくぐもった声が漏れた]
……っ。
[チェーンソーを下ろす。 バックステップで距離を取る。 電気鋸を握る手に、既に力はない]
(いやだ)
[感情が溢れる。嗚咽が漏らしそうになる]
2014/03/12(Wed) 23時頃
|
|
[しまった、と思った。 仮面の下でくぐもった声が漏れた]
……っ。
[チェーンソーを下ろす。 バックステップで距離を取る。 電気鋸を握る手に、既に力はない]
(いやだ)
[感情が溢れる。嗚咽を漏らしそうになる]
(76) 2014/03/12(Wed) 23時頃
|
|
/* また大事な所で誤字ってしまった。私のばかばか。 っていか、ジェイソンってチェーンソーを使わないの!? マユミちゃんの基本設定を揺るがす一大事だ……なんてこと。
(-46) 2014/03/12(Wed) 23時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 23時頃
|
[ふっと、相手のチェーンソーを持つ手がゆるんで。 なぜかバックステップで…との距離をとる]
何考えてんの?
『――ミナカタ、さん。』>>75
[くぐもった声が聞こえた。 なんだ、そういうことか。愕然とする。こいつもか。
こいつも、俺に知人殺しをさせるのか]
なんだよ……そういうことかよ……。
[笑えてきた。斧を持つ方が震える]
俺だって……人間なんだよ……。
(77) 2014/03/12(Wed) 23時半頃
|
|
俺だって人間なんだ!知人殺して平気なわけねぇだろ!!!!
[誰に向かってかわからないが。…にこんな宿命を強いたなにかに向けて。 人狼はこちらを見て、動揺した様子だった。>>76
もうやけだ。そいつに向かって、斧をふるう**]
(78) 2014/03/12(Wed) 23時半頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/12(Wed) 23時半頃
|
[突然?首をひねっていたら、ころころと変わる話題にクスリとする]
この前のツケなら昨日払ったよ。 とまぁ、俺の収入不安定だからな。 ちょっと甘えるくらいに許してよ。
[ふざけた感じでウィンクを飛ばす。 つい怒られるのかと顔を見れば、ケイトはそれどころじゃないようで顔を背けていた]
あぁ、家にいればまだ人狼と遭遇する可能性は低くなるからな。
[顔を背けるケイトの顔が気になったが、そこまで無粋な男ではなかった]
(79) 2014/03/12(Wed) 23時半頃
|
|
>>79 ちょっと、か?
[ジト目で振り返り、その言葉を信頼はしていない。また歩き出す時は、はあ。とため息をついて、歩調を元に戻し]
丁助はたとえばノックスが人狼でも人狼狩りの仕事ができるか? 私が人狼だったら?
[考えを「正そう」とか「納得させよう」という意図のない、ただ、そこにある疑問、自分と違うと思ったことへの純粋なる興味を伝えて]
(80) 2014/03/12(Wed) 23時半頃
|
|
『知人殺して平気なわけねぇだろ!!!』>>78
[ミナカタの雄叫びに気圧される。 足がすくむ。駄目だ。動けない。反応が遅れる]
(……あ、あ)
[ミナカタの斧が迫る。背後に。後ずさる。 お前の足は飾りか。動け。動けったら]
(……だめ)
[すとん、と尻餅をつく]
(81) 2014/03/12(Wed) 23時半頃
|
|
ズシャアアアアアア。
[瞬間、視界が開けた。月明かりが、眩しい。 仮面越しでない、ミナカタの姿]
……ミナカタ、さん。
[ミナカタの一閃で弾き飛ばされた仮面が。 からん、と背後で音を立てた]
……ごめん、なさい。
[ぽろり、と一筋の涙が零れる]
(82) 2014/03/12(Wed) 23時半頃
|
|
>>=14 [チェーンソーについてのリーチ差などの弱点を聞いて]
そうだね、姉さんの刀、僕の銃もリーチ差では上だ。一度当たると威力は大きいと思うけれど。 隙が大きければよける事は容易だね。
>>=15 『ひも状のものを絡ませる』
駆動する物なら......うん、覚えておく。 動きを止めたら、ただの鈍器にしかならない。
(=20) 2014/03/13(Thu) 00時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 00時頃
半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 00時頃
|
[からん、と音をたてて、仮面がはじけ飛んだ その下から現れた顔に、瞳を丸くする]
『……ミナカタ、さん。 ……ごめん、なさい。』>>82
[あーあ。また泣かせちゃったな。 目の前に現れたのは、守ると誓った女性の泣き顔で。
なんだ、なんだこれは。 人間が、どうやって人狼狩りを守るっていうんだ。]
マユミちゃん……。
[つややかな前髪を手で上げ、額を確認する]
よかった、怪我してない。
[あの仮面、結構頑丈みたいだな。…の顔に泣き笑いに似た笑みが浮かんだ。久しぶりに心から笑った気がする]
(83) 2014/03/13(Thu) 00時頃
|
|
[背後に転がった仮面をとる。 そのままマユミの顔に、それを装着した]
リーさんが言ってたんだ。 『魂が欲しくて、夜になると理性が飛ぶ』って。>>2:185 ねぇ、マユミちゃん。
[そして、マユミが許すのなら、しゃがみこんだその身体を静かに抱きしめて]
殺していいよ。 俺を、食べていいよ。
[マユミの顔を、見据えて。 濡れた黒い瞳と目があった。白目には一点の曇りもない。吸い込まれそうな瞳とは、このことを言うのだろうな]
(84) 2014/03/13(Thu) 00時頃
|
ミナカタは、>>83人狼狩りを→人狼を 度々誤字すまん……
2014/03/13(Thu) 00時頃
|
[>>48丁助から手紙の暗号についての回答に同意し]
うん、僕もそこはわからないんだよね。でも、これが答えだから、それを導き出すための何かじゃないかなって思うよ。
[丁助と話していたところで、姉がマユミを誘って外に出たのをみやり>>46]
珍しい。いってらっしゃい、姉さん。
[姉さんに女の子の新しい友だちができたのなら、それは嬉しい事だから、笑顔で送り出す。
聞こえてきた丁助の独り言>>52
『あの子の代わりに俺が死ねたらよかったのにな。』]
…僕は、丁助さんが死んだら…悲しいよ。
[仲の良い、友人がそんなふうに言うのは悲しい。口癖のように死にたいと、丁助が言うのは理解しているけれど。]
(85) 2014/03/13(Thu) 00時頃
|
|
[ありがとうと御礼の言葉>>57、それを言うミナカタの顔はやつれていて。
それでもまた、自分のパンを買って行ってくれる、優しいミナカタに、こちらからも礼を。]
先生、いつも、ありがとう。 無理しないでね。
[頼まれたクロワッサンを渡して。]
すこし、おまけしておいたよ。
[何個か、多めに入れておく。
食べれないかもしれないけれど、それでも自分ができる南方への恩返し。]
(86) 2014/03/13(Thu) 00時頃
|
|
あれ?お茶、苦かった?大丈夫? [一瞬、苦そうな表情をしたのを見逃さなかった]
俺のと交換しようか?…あ、俺のじゃ嫌だよね、ごめん。アハハ [もうすでに飲んでしまっている紅茶。つい、彼女や友達にするようにしてしまった。この子は今日初めて会った子だ。]
えっとね、けーこちゃんは文学部。丁助はどこだっけなぁ…俺は経営学部なんだけどさ。大学には学部ごちゃ混ぜで受ける一般教養っていう科目があってね、そこで仲良くなったんだ。 オスカーと双子ってことは、ホリーちゃんとマユミちゃんとオスカーとノックスが同級生ってことか。すげっ、世間狭いな!みんなしてコクーン内でもノックスベーカリーに集まってさ。…なんか、戦友って感じ。 俺は振り返ってみれば中々悲しい運命だったけど。まぁ、楽しかったかな!
(+13) 2014/03/13(Thu) 00時頃
|
|
/* >>84瞳の綺麗さは、案外黒目より白目の綺麗さで決まると思っている。 白目に血管がなければ、その瞳は美しく見えると思うんだ。
そして、ケイトごめんなさい。でも、ミナカタもマユミに『食べていいよ』って言いたかったんだ。
(-47) 2014/03/13(Thu) 00時頃
|
|
[小説家らしい姉の紡ぐ言葉に耳を傾ける。]
パン屋さんが主人公?僕が…モデル?
[姉の書く物語は大好きで、それをのモデルに鳴ることができるのは嬉しい。 紡ぐ物語の構想が、姉の落ち着いた声で耳に響く。]
うん、いい話。出来上がったら、一番に読ませてね。
[いつでも、姉の物語の一番の読者になりたい。 幼いころに聞かせてくれた物語、
『おねえちゃんのおはなしはすてきだね』
そんな言葉をいったからか、姉は小説家になったのだろうか。]
僕は…小説家で、頭が良くて、強い、自慢の姉さんが僕の誇りだよ。
(=21) 2014/03/13(Thu) 00時半頃
|
|
[散歩を終えて、原稿を書き続ける姉を仕事をしながら見る。>>58
―僕の一番大切な時間―
伝えられた言葉に頷いて。]
うん、いいよ。忘れないでね。
[その席は、姉のための席だから他の人に盗られることもないだろう。]
(87) 2014/03/13(Thu) 00時半頃
|
|
/* 旦那さん、共鳴会話でお嫁さんといっちゃいちゃしてるらしいじゃないですか……。絶対お嫁さんだと分かってていちゃいちゃしてるんでしょう?
まぁ、そりゃあしますよね。お嫁さんですもんね!しかも共鳴だから合法的に絡めるんですもんね!w
なんかもう、とりあえずおめでとうございますw
(-48) 2014/03/13(Thu) 00時半頃
|
|
[散歩をしてくるという姉を見送り、ミナカタ、マユミも見送れば 閑散とした店内。
おすすめパンを用意できなかったからか、売上はここ数日より落ちた気がする。
―人が…減ったから…?
つい先日、大繁盛して賑やかだった店を思い出して…。]
笑顔に…する…パン屋…。
[皆のためにと、姉は何度も言ってくれたけれど、 姉は自分の利己が利己的だと言っていたけれど、
誰よりも利己的なのは自分だと、思う。]
僕は…姉さんが笑ってくれるなら…それでいいんだよ。
[つぶやいて、店じまいを始める。]
(88) 2014/03/13(Thu) 00時半頃
|
|
/* ミナカタのロルに動揺して続きが書けない。 感極まっている。どうしよう。手が震える。
(-49) 2014/03/13(Thu) 01時頃
|
|
『マユミちゃん……』>>83
[ミナカタに名前を呼ばれて、ビクリと肩を震わせる。 正体を知っても。ミナカタは。私の事を名前で呼んでくれるのか。 私は。人間ではないというのに]
『よかった、怪我してない』
[さらり、と優しい手つきで前髪を掻き上げられる。 ミナカタの顔は、泣き笑いのように歪んでいて]
どうして。そんな顔をなさるんですか。 私は、人狼なんですよ。 ミナカタさんを、騙していたんですよ。
[たぶんマユミも、泣き笑いのような表情をしていたと思う]
(89) 2014/03/13(Thu) 01時頃
|
|
[ふわり。再び仮面が私の顔を覆う。 ミナカタの気遣い。この人は。どこまで大人で]
『リーさんが言ってたんだ。 魂が欲しくて、夜になると理性が飛ぶって』>>83
[マユミは言葉を失う。ミナカタは。そこまで知って。 これじゃあ、私はヒールになりきれないじゃないか。 いっそのこと。恨んでほしかった。憎んでほしかった。 そうすれば、こんな気持ちには]
『殺していいよ。 俺を、食べていいよ』>>84
[ミナカタに、そっと抱きしめられる。 そんな言葉を吐かせるくらい、ミナカタを追い込んだのは間違いなく自分で]
(90) 2014/03/13(Thu) 01時頃
|
|
ミナカタさんは、大馬鹿者です。
[嗚咽混じりの声で、ミナカタの耳元で囁く]
できるわけ。ないじゃないですか。 私が。そんなことを。
[ミナカタを強く抱き締める]
だって――
(91) 2014/03/13(Thu) 01時頃
|
|
こんなに。ミナカタさんのことが。好きなんですから。**
(92) 2014/03/13(Thu) 01時頃
|
|
/* いかん、胸が苦しい……。 なんか、ミナカタばっかりこんな幸せでいいのかな。 ありがとうマユミ、ありがとうみんな!
(-50) 2014/03/13(Thu) 02時頃
|
|
―自宅― [店じまいを終えて、準備をするため自宅に戻る。 昨日できなかった夕飯の下ごしらえも。
今日はなんだかほっとできる物が食べたいから、スープを作って。 姉さんの好きな食べ物...お肉...? いや、一番笑顔で食べてくれるのは...僕のパン。 姉さんのためだけに、焼こう。
小麦粉をこねて成形して。
発酵機能とタイマーのついたオーブンにいれて。 帰ってきた頃に、焼きたてのパンが食べれるように。]
(93) 2014/03/13(Thu) 08時頃
|
|
[下ごしらえを終えて、戦いの準備を。
黒の戦闘服に着替える。 愛銃の点検をして、予備の弾倉を揃えて。
昼に姉と買ったお守りをちゃんと持って。
もう、ホリーのような犠牲者を出すわけには行かない...。戦わなければならない。
早く、姉の元へ向かおう。]
(94) 2014/03/13(Thu) 08時半頃
|
|
[通信機のスイッチを入れる。]
姉さん、今どこにいるの?遅くなってごめん、すぐにそっちに行くよ。
/* 時系列的にこの発言はマユミ戦入ってからの通信ということで!
(=22) 2014/03/13(Thu) 08時半頃
|
|
[>>80の答えに不服そうに独り言のようにつぶやく]
昨日はツケ分払ったてぇーの。
[続けてきた言葉の真意がつかめず、少し黙る。 歩くのはやめずにケイトの目を見て、尋ねた]
どう答えてほしいの?
[ケイトの反応を見ずにニヤリと笑うと言葉を続ける。 ショッピングモールを抜けたようで人通りはなく、ひんやりとした夜を感じた]
殺すな。 どちらが人狼でも両方人狼でもな。 でも、2人とも強いからきっと両討ちだ。
[別にケイトとノックスじゃなくてもそれが理想だ]
(95) 2014/03/13(Thu) 12時半頃
|
|
で、俺は強い人狼を倒して死んだという英雄になり語り継がれるわけ。 なんていうのは俺の汚い希望。 ケイト向きの綺麗な希望は。
[少し足を早めケイトの目の前で止まって、振り返る]
ケイトも…もちろんノックスも 2人とも人間を食べて生き長らえるなんて耐えられるか?
[少し考え、うーんと唸る。続く言葉はなかなか出てこなかった]
まぁ、そういうことだ。
(96) 2014/03/13(Thu) 12時半頃
|
半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 12時半頃
|
/* すごくどうでもいいのだけど、二次発酵から焼き上げやってくれるオーブンって、あるなら便利だな。 家庭用だとどうしても一度出さねばならない。 ホームベーカリーなら、やってくれるけど、成形必要なパンは作れない。
いや、あるのかもだけど、うちのはできない。
パン焼き屋?として、食いついてみた話題。 ちな、小麦粉こねて、成形して、は、通常はありえない手順です← 一次発酵挟まないと←
(-51) 2014/03/13(Thu) 15時半頃
|
|
/* ノックスごめんなさい。今日はまじめに仕事していて(今日は?)ちょーちゃんにものーちゃんにもレスが遅くなりました。そろそろ戦闘はいらないとね。
(=23) 2014/03/13(Thu) 16時頃
|
|
>>95>>96 [うん…うん。…は、丁助の話をゆっくりと、きちんと聞いて。 はっきりと…やノックスが人狼であれば、「殺す」、と言った言葉に、自分が得るべき答えを得られたと感じた。 その後に続いた言葉はまだよく人となりを掴めていないこの男が、どういう意図から述べるのかは判別はできなかったが、]
面白い男だな…。命に対して身軽な気がする。水の流れに逆らうことのない魚のようだよ。 ありがとう、丁助。私はお前との決定的な違いを自覚できた。
――やめるよ。人狼狩り。私には、心が通じ合うかもしれないと知った対象を殺すのはしんどい。 単なる敵、心躍る戦いの相手として残酷に対峙するなんてもう無理だ。 別に私向きの話を綺麗だなんて言わなくて構わない。利己的な自分のことはよく知ってる。
(97) 2014/03/13(Thu) 16時頃
|
|
自分が降りた代わりに手と心を汚してくれる誰かに謝りながら身勝手に生きるさ。
――人間を喰って生きるのが人狼の習性なら、耐えられる者は耐えられるんじゃないか。 耐えられない者がいるとしたら、人を愛してしまった人狼のことだと思う。 どうしてそんなふうに彼らは生まれついてしまったんだろう…。
[今夜ひとつ、今後の自分のために答えを出し。その言葉は丁助にどう受け取られるかなどわからないが。失望されようが納得されようが、構わないことだ。]
家に帰る。――丁助、一つだけ。人狼の一体はおそらくチェーンソーが武器だ。ノックスがエンジンの駆動音を聞き、特有の甲高い音でそれに気付いた。お前には伝えておいたほうがいい情報だろう。
(98) 2014/03/13(Thu) 16時頃
|
|
―古城跡― [話しながら歩いているといつの間にか古城跡のあたりまで来ていたらしい。 懐から弟との連絡に使っていた通信機を取りだし。話しだせば、傍らにいる丁助にも自分が喋る内容は伝わるだろう]
ノックス。今、古城跡まで丁助と共に来ていたが… 私は、人狼狩りを辞めて家に帰るよ。急ですまない。 今朝お前にも話したとおり、お前にも人狼狩りを辞めて、パン屋に専念してほしいが、自分でよく考えて答えを出せ…
――ミナカタ?
[通信機を耳に当てたまま、目に入った光景に固まり。 誰かと抱き合っているようだ、これは立ち去るところだろう、と踵を返そうとして、
目に入ったもの
抱きしめられ、顔の隠れている相手の傍らにあるそれ それは]
(99) 2014/03/13(Thu) 17時頃
|
|
チェーンソー!
[人狼だ!と同義の叫び 走る いやだ やめて]
(だいすきなみなかたせんせいをまもらなきゃ!)
[二人に向かって刀も抜かずただ身を呈そうと――]
(100) 2014/03/13(Thu) 17時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 18時頃
|
/* お仕事は大事ですよ(´・ω・)
(=24) 2014/03/13(Thu) 18時半頃
|
|
[>>97を聞くと先ほどと同じようにまた歩き出す。 話の内容とは裏腹笑い話のように軽い口調で答えた]
命に身軽か―まぁ、俺は死に損ないだからかな。 一度人狼に殺されかけた身だ。 死んでいると思って誰かの役にたちたいんだよ。 で、記念碑とか立っちゃうくらいの有名人になりたいわけ。
[まさかこのタイミングでケイトからその言葉がでると思わず、バカみたいにポカンとした顔で ケイトを見る。 何かまずったかと口を押さえるも何も浮かばない。 彼女の言葉に嘘偽りはないようだった]
やめる? お姉さんは強いじゃないか。 なんかもっと強い人だと思ってたな。
[そう言いつつ、彼女の気づいてない一面を知ったことでドキリと心臓が なるのが聞こえた気がした。気のせいだと思いたく、首をふってしまう。 ごまかすようにケイトの言葉を否定した]
(101) 2014/03/13(Thu) 19時頃
|
|
いやいやいや、俺が利己的という話だよ。 ケイト向きと言ったのはケイトによく見られたいーってこと。
[>>98を聞くと軽い口調を正し、強く言葉を発した。 しかし、ケイトの顔はきちんと見れない]
俺が代わりになる。 ケイトも・・・できるなら、ノックスもあったかい部屋で安心して生きてくれよ。 なんか、死にたくないって初めて思ったかもしれない。
[最後は苦笑して、言うも目線は遠くを見つめていた]
(102) 2014/03/13(Thu) 19時頃
|
|
いやいやいや、俺が利己的という話だよ。 ケイト向きと言ったのはケイトによく見られたいーってこと。
[>>98を聞くと軽い口調を正し、強く言葉を発した。 しかし、ケイトの顔はきちんと見れない]
俺が代わりになる。 ケイトも・・・できるなら、ノックスもあったかい部屋で安心して生きてくれよ。 なんか、死にたくないって初めて思ったかもしれない。
[最後は苦笑して、言うも目線は遠くを見つめていた]
2014/03/13(Thu) 19時頃
|
|
俺が安心した街にしてやるから安心して帰るんだ。 チェーンソーな了解。 ガントンファーよりは強そうだな。
[恥ずかしいことを言ったような気がして、いつもの軽口に戻る。 気づいたら、古城跡だ。 先ほど、きていた時とは随分と姿が代わったように鬱蒼と怪しさを醸し出していた]
(103) 2014/03/13(Thu) 19時半頃
|
|
えっ? ミナカタ先生――
[声がするほうに目をやるともうケイトはミナカタに駆け寄っていた]
おい!
[武器も出さず、走りだした彼女を止めようとしたが間に合わない]
くそっ
[青龍刀の柄を握り、後を追う。 ケイトがミナカタとチェンソーの持ち主の間に入ったならば、チェンソーから守るように立ちはだかるだろう]
(104) 2014/03/13(Thu) 19時半頃
|
|
/* 丁助恋敵理解。負けない←
(-52) 2014/03/13(Thu) 19時半頃
|
半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 19時半頃
|
―回想・古城跡のもう少し手前あたり― しにぞこない? 人狼に殺されかけた?
[そんなことは知らなかった。聞けてよかったと思った。ああ、だから、そんなにも。]
命に対して身軽なんじゃないんだな…。重みを思い知ったから、残りの人生にきっぱりとした方向がついたのかな…。 思い違いだったら笑ってくれ。勝手に、お前のことをそんなふうに感じたよ。
[強い人と言われて首を振り。自嘲しつつ]
ありえない。そんなはずがないよ。でも剣を捨てても、捨てた生き方の中で本当に強くなってみたい。 だから丁助も代わりになんかなるなよ。りっぱなじじいになって死ぬときにばかでかい銅像を恥ずかしいポーズでぶっ建ててやるからそれを楽しみにしとけ。
(105) 2014/03/13(Thu) 19時半頃
|
|
[>>99通信が帰ってくる。姉の居場所がわかり、丁助と一緒にいると聞いて、一度安心した。 もんやりとしたものが心に走った気がした…なぜだろう。 それは姉の続けられた言葉ですぐに消える。
『人狼狩りを辞めて家に帰るよ』
本当に急で、姉が何を考えてそう判断したのかはわからないけれど、 昨日姉が自分に人狼狩りをやめろと進言してきたのを思い出して、色々と考えたことなのだろうと理解する。]
うん…わかった。姉さんのためにパン焼いたから、まって…
『ミナカタ?』
[言い終わらないうちに聞こえたつぶやき。 南方先生もそこにいるの?と問い返そうとした時に聞こえた叫び。]
(106) 2014/03/13(Thu) 19時半頃
|
|
[日常。 いろんなことがありつつも、結局は甘く心地よい日々の営み。 そういうものの中に居ようとして悪いはずがない、と。
弟の店に来てくれる人たちと笑いながら。 明日も。 きっとノックスも丁助も先生もマユミも、明日も一緒だ。 今日よりは少しだけいい話ができるかもしれない。 悲しかったことをちゃんと受け止められる日が来て、ぽつぽつ静かに話せる日が来て。 死んだ人たちを少しずつ薄れさせながら、それでも忘れなくて。 …は物語を書き続けて、ノックスはパンを焼いて、ミナカタがマユミと新しい時間をはじめて、
――丁助はどうしてるだろう。戦い続けているなら、無事でまた明日会えるようにと願うんだろうか。ツケがまだだから、絶対明日も来いよと、ノックスでもないのに口やかましく怒鳴る自分の想像。
きっと、そういう日常が。] ―回想終わり―
(107) 2014/03/13(Thu) 19時半頃
|
|
『チェーンソー!』
[悪寒。昼、二人でした話を思い出す。 ホリーをころした人狼の武器の名。そいつが、そこにいる? 丁助も居れば、大丈夫だろうが…]
僕も…すぐ行くっ!!!
[だから姉さん、無事で居て、]
丁助さんっ…姉さんを守って!!!
[通信を超えて、届いて。お願いだから "おねえちゃんをたすけて…!"]
(108) 2014/03/13(Thu) 19時半頃
|
|
/* でも姉さんはとられたくないの(泣)
(-53) 2014/03/13(Thu) 19時半頃
|
|
姉さんを、好きだと気づいたのは、いつの頃だったろうか。
幼い頃から、姉であり、両親をなくしてから母と、父の代わりをしてくれた。 本当は女の子らしいのに、自分のために強くあろうと努力して、本当に誰よりも強くなってしまった姉に、いつしか甘えるばかりになってしまった。
本当は、自分が強くなって、男らしくなって…姉と対等に、姉を守る立場になりたいと思っているのに…。
姉さん、姉さん…大好きな…ケイト…。
(-54) 2014/03/13(Thu) 19時半頃
|
|
『チェーンソー!』>>100
[鋭い女の声。まずい。 マユミは咄嗟にミナカタを突き飛ばした。 この状況を見られるのは良くない。瞬間的に察する]
あらあら。援軍かしら。 運が良かったわね。先生。
[ミナカタに向かって、チェーンソーを突きつける。 精いっぱいに“人狼”を演じてやる。 声が少し上ずっていることに、たぶんケイトと丁助は気付かないだろう]
私と勝負する気? 面白いわ。
[す、とチェーンソーをケイトに向け直して]
お熱いこと。
[ケイトを守るように立ちはだかる丁助>>104を、嘲笑ってみせる。ずきずきと。胸が痛い]
(109) 2014/03/13(Thu) 20時頃
|
|
/* とりあえず僕が出て行って大丈夫そうなところまで黙ってみてますね(・ω・)
(-55) 2014/03/13(Thu) 20時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 20時頃
|
−自宅→古城−
[街の中を黒い戦闘服で駆け抜ける。 アパートから古城までは遠く、急いで走っても追いつかないかもしれない。
大丈夫、大丈夫。 だって、丁助さんもいてくれる、南方先生もいるのでしょう? 南方先生が危険なのかな、助けなきゃ。
大丈夫、だってそいつの弱点を見つけたって姉さん言ってたから。 皆居るなら、そいつを倒せるから…
…倒す?姉さんは、人狼を倒すのが嫌になったんじゃないかな? だから、さっき、人狼狩りをやめるって言ってた…それで、姉さんが剣を抜くだろうか?
ダメだよ、姉さん…たしかに、もし、知ってる人だったら…辛いけど、嫌だけど。 もし、姉さんに危険が迫ったのなら…倒さなきゃダメだ…。絶対にダメだ。
走りながら、通信機に耳を澄ます。状況が知りたい―]
(110) 2014/03/13(Thu) 20時頃
|
|
『チェーンソー!』>>100
[ケイトの声が響く。しまった、まずい。 そちらを向く。ケイトが刀も抜かずにこちらへと走ってくる……]
……っ!
[マユミから目を離したそのすきに、突き飛ばされる。 仮面をつけたマユミの姿が遠ざかり、地面に強く腰を打つ]
『あらあら。援軍かしら。 運が良かったわね。先生。』>>109
[チェーンソーを突き付けられ。けれどその声は上ずっていて。 マユミは……マユミは今、仮面の下で、どんな表情で……]
……うっ……。
[ケイト、来ちゃだめだ。叫ぼうとしたけれど、腰を打ちすえた衝撃で息ができない。 こんなことしててはいけないのに。マユミを守らなければいけないのに]
(111) 2014/03/13(Thu) 20時半頃
|
|
/* みんな、ごめん! もうちょっと場が動くまで待とうと思ってて……。
(-56) 2014/03/13(Thu) 20時半頃
|
|
/* 腰っていうか、背中? 打つとまじで息できないよね。
一応喋れるっちゃ喋れるんだけど……うーん、なんだろう、文字に起こせない声になる。
小さい頃アスレチックから落ちて必死で友達の名前を読んだのに「なんか声キモくない?」って言われて無視されたので殿はもう一生背中を打った時は無理に喋ったりしません。どーせしばらく寝てれば治るし。
(-57) 2014/03/13(Thu) 20時半頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 20時半頃
|
>>+13 [リーが紅茶と交換してくれようとした手を引っ込めるのをみて]
ふふ、ありがとうございます。 なんだか、初めて会った気がしないのは、 やっぱりコクーンでの出来事があったからでしょうか。 あっちだと私、昔からリーさんのことは知っていて・・・ っていっても、話したことはあんまりなかった・・・ と思うんですけど・・・
[すでにコクーンで埋め込まれた偽の「記憶」は曖昧で。 だけど、自分の力で過ごしたコクーン内の二日間は、 確実にホリーの「記憶」の一部であり、 なんだか暖かい気持ちにさせてくれる。]
(+14) 2014/03/13(Thu) 20時半頃
|
|
戦友・・・。
[そういえばリーは人狼役だったんだな、と思い出しながらも、 「ホリー」の記憶にある「リー」は街の人のひとりで。]
ノックスベーカリーにああやって集まって、 一緒に手紙の謎を解いたり、情報交換をしたり。 多分きっと、あの世界の「ホリー」や「リー」は、 もっと前からああやって、お互い支えあって生きていたんですよね。
だからきっと・・・初対面って感じがしないのかも。
[今コクーンに居る丁助やミナカタが出てきたら、自分はどう感じるのだろうか。殆どこちらでは話したことがないけれど、やはりリーのように、初対面には思えないんだろうか]
(+15) 2014/03/13(Thu) 20時半頃
|
|
[そして――――
一番気になるのはマユミのこと。真面目でおっとりとした生徒会副会長。今まで仲良くしていたけれど、ゲームでは…や兄を殺した殺人者。
もちろんゲーム――そんなことを思いながらも、目覚めた時に、今までどおり仲良くできるのか、一番不安で]
(+16) 2014/03/13(Thu) 20時半頃
|
|
―古城跡― [しらない。
声なんか届かない。
なんで抱き合ってたの。 なんで突き飛ばしたの。
ミナカタと抱き合える人なんて今は。
『種族が。違ったりだとか。』 『種族が。違ったりだとか。』 『種族が。違ったりだとか。』
『ええ。私はミナカタさんが、好きです。』
あの人しか思い浮かばない。
せんせい、だめだよ。 ○○○、だめだよ。だめだよ、だめだよ、だめだよ、]
(112) 2014/03/13(Thu) 21時頃
|
|
/* マユミにミナカタの中の人が透けてるか、それが問題だ。 メモで「ふええ」とか言っているあたり、透けている……のかなぁ? しのぶさんと同村するのほんっと久々だからなぁ……。
(-58) 2014/03/13(Thu) 21時頃
|
|
[>>109にあからさまに嫌そうな顔をして、振りかかる]
はっ?! ふっざけんじゃねぇーー!!
[初めて目にしたチェンソーに少し怯みながらも仮面をみつめた]
(113) 2014/03/13(Thu) 21時頃
|
|
だめだ…!
[構えもせずに走ったまま、そのせいで誰よりも速く 仮面姿の人狼と突き飛ばされたミナカタとの間に生じた空隙に 両手を広げて飛び込み
叶うなら まるで、抱きしめたいかのように、目の前の、相手を]
(114) 2014/03/13(Thu) 21時頃
|
|
/* >>114目の前の相手……どっちだ?だめだ、マユミはやらんぞ!
ミナカタは ラマーズ法を ためしている!
(-59) 2014/03/13(Thu) 21時頃
|
|
/* ん?振りかかるって、どういうふうに捉えればいいんだろ。 青龍刀を振りかぶったってこと? 反応どうしようか……。
(-60) 2014/03/13(Thu) 21時頃
|
|
/* 振りかかる、でググったけどよく分からぬ……。 メモで聞くかのう。
(-61) 2014/03/13(Thu) 21時頃
|
|
[仮面のむこうにある目と、目が合っただろうか]*
(115) 2014/03/13(Thu) 21時頃
|
|
/* せんせい!腰が死因ですか!
(-62) 2014/03/13(Thu) 21時頃
|
|
/* ちょっと待て。ちょっと待て。 これ凄く反応難しいぞ。わああ。 どうすればいいんだケイトーーーーーーーーーーーーー!!!
(-63) 2014/03/13(Thu) 21時頃
|
|
−古城跡前−
[全力疾走。やっと辿り着いた古城跡。
遠く見える4つの人影―
いた、あれだ。 チェーンソーを持つ人狼、それに走り近づいているのは姉、後ろから剣を構える丁助に、 人狼の横で倒れている南方。
先生を助けるために姉が走り―もちろん、刀を構えて攻撃をするために―近づいたろう、 と思い援護ができるようにしようと判断し、更に目をこらそうと
…おかしい、遠くだから、闇が濃いから見えないのかと思っていたけれど、月夜に光るはずの姉の刀がない。
身だけで、近づいて?何をしてるの、姉さん。
距離が遠い。射程距離も届かない。いやだ、いやだ、いやだ。
自分の足がとても遅くなったように感じて、時間が遅く流れる―]
(116) 2014/03/13(Thu) 21時頃
|
|
/* (`Д´) (´・ω・)っq(-::-) o(_ _o)ノコケッ凸
ε=ε=ε=┌(;´Д`)ノ
(-64) 2014/03/13(Thu) 21時頃
|
|
『ふっざけんじゃねぇーー!!』>>113
[青龍刀を振りかぶってきた丁助の動きを読んで、 上体を逸らして避ける。 猫のようなしなやかさで、流れるように電気鋸を構え――]
……えっ。
[繰り出すはずだった攻撃は、突如飛び出してきたケイト>>114の元へ。 一瞬。ケイトと目が合った気がする]
(……ケイト、さん)
[彼女の瞳は、今にも泣きだしそうなくらい。 深い哀憫を秘めていて]
(駄目、止められない……!)
[チェーンソーの一閃が、ケイトの身体を貫いた]
(117) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
|
|
/* 貫いたー!
(-65) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 21時半頃
|
/* みんなー食わず嫌い見てないで、マユミの質問に答えてあげてw
(-66) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
|
|
――――っ!!!!
[ケイト、と叫ぼうとした。あるいは、マユミ、と。 けれど口から発せられたのは、蛙がつぶれるようなひしゃげた声だった。
しなやかに振り回されるチェーンソー。薄い刃の表面を一瞬、月光がなぞった。 それを綺麗だと思うくらいには、時がゆっくりと流れていた。
そして、その直後]
(118) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
|
|
[正直馬鹿にしていた。チェーンソーが武器。なんの茶番かと。遊びのつもりか。そう思っていた。 真っ当に立ち会えば燃料タンクさえ付属している両手持ち以外できやしない工業用品が、真剣と戦って勝てるはずなどあるわけがない、と。]
ぐざ。 びびビび ガッ、ごががが、ガガガガガ
[その凶器に貫かれたと同時に回転する刃が自分を壊れた人形のようにガクガクにゆすぶる。 血と、ちぎれた肉と、砕かれた骨と、燃料オイル、 そういうものが無残に噴出し、自分と人狼とに凄惨にびちゃびちゃと降りかかり]
(119) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
|
|
[目の前の光景に、理解ができない―
嫌な音をたて駆動する無骨な武器が、姉の体を貫いた。
月夜に照らされ飛び散る赤―
理解ができない―
けれど、足は止まらず走り近づく。]
姉さん、姉さん、姉さん姉さん姉さんっ―
あああああああああああ!!!!
(120) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
|
|
ケイト姉さんっ!!!!
[反射、何も理解できていない、ただひとつ――
―姉を傷つけたのはあいつだ―
『ノックス。なぜこんな視界の開けた場所で戦った。 お前の武器はなんだ? 射線を悟られない物影は必須、そうじゃないか?>>1:157』
わかってるよ、姉さん。でも今そんなこと考えられない。 アイツを倒さなきゃ、ホリーを殺して姉さんを傷つけたアイツを倒さなきゃ。
人狼に向けて引き金を引く。いつもなら丁寧に狙って無駄撃ちをしないように。 そんなことを考えられる状況じゃない、射程距離は十分だ。]
タァッン!!――
[4発打ち込む、走りながらでも、狙ったから、軌道は読めるけれど今なら、当たるはず。]
(121) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
|
|
[ふと、コクーンのほうを見る。先ほどよりすこし離れてしまったが、乗っている人々の表情はよく見える。 ケイトの顔がすこし歪んだような表情になったような気がしたが、気のせいだったのかも、しれない]
(+17) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
|
|
[>>119ケイトの中身が散らばった。 それは、マユミの横に、何もできずに無様に横たわった…の身体にも降り注いで。 その白衣に、桃色の肉がいくつか飛び散った。
おかしいな、俺は外科じゃないのに。 こんな時でも、頭の隅でそんなことを思うから不思議だ]
……ケイ、ト……。
[ごくごく小さい声がようやく発せられた。必死で息を吸う。体の痛みを必死でこらえ、肘をついて態勢を立て直そうと]
『姉さん、姉さん、姉さん姉さん姉さんっ―
あああああああああああ!!!!』>>120
[ノックスがやってくる。これは…… これは、いけない]
(122) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
|
ケイトは、銃声がどこかで聞こえた気がした
2014/03/13(Thu) 21時半頃
|
…………っ!!!!!
[必死の思いで、マユミの前に立ちふさがった。 マユミと向き合う形で、両肩をしかと掴む。 同時に、四発の銃声が轟く>>121]
あっ……は
[焼けるように熱い弾が、…の身体に打ち込まれる。 先ほど打った腰と、背と、大腿部に凄絶な鋭い痛みが迸る]
はぁ……はっ……。
[立っていられなくて、マユミの肩から手がするすると滑り降りてゆく]
(123) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
|
|
ノックス……ケイトを病院に連れていくんだ
[強い口調で、振り向かずに告げた。 おかしいな、自分の声ってこんなだったっけ]
早く!!!!!!姉ちゃんが死んでもいいのか!!!!!!
[言葉を発するたびに、撃たれた個所と、身体の関節がぎしぎしと傷んだ。 無理に喋ったからか。口腔から地べたへと、だらりとよだれがこぼれ落ちる]
(124) 2014/03/13(Thu) 22時頃
|
|
>>119……ひっ。
[マユミは硬直する。ケイトを斬った感触が、手に生々しい]
(――『2人が恋人になったら取材させてくれないか』>>55)
[そうガールズトークをした数時間前の出来事が、ひどく昔のことに思えて。 いやいやをする駄々っ子のように首を振って。後ずさる]
『ケイト姉さんっ!!!!』>>121
[雄叫びと共に、乾いた銃声。避ける気力は、ない]
(125) 2014/03/13(Thu) 22時頃
|
半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 22時頃
|
>>123 (ああ。死ぬんだ。私)
[迫り来る銃弾を肌で感じ、そっと目を閉じて――]
(……あ、れ?)
[しかしその衝撃はやってこなかった。 代わりに感じたのは、両肩を包む温かな感触。 恐る恐る目を開ける]
……み、ミナカタ。さん。
[声が掠れた。ミナカタが。銃弾をその身で受け止めていた。 苦痛に顔を歪めて、ずるずると崩れ落ちる彼を抱きしめたくて。 でも手が震えてできなくて]
(126) 2014/03/13(Thu) 22時頃
|
|
[いいたいことが あふれるのに
くちから あふれるのは 血の泡 ばかりで
膝から おちる自分
めのまえに みなかたせんせいの せなか
ちがでてるよ せんせい 自分が びょういんにいかなくちゃ
裾をひっぱる せんせいの ふりむいて くれないかな ああ だめか 大切な人と むきあってるんだよね
…いたい あつい ねつ でたのかな また]
(127) 2014/03/13(Thu) 22時頃
|
|
/* >>127なにーもーいかん、めっちゃ泣ける。 すっげ泣ける。ケイト最高。
(-67) 2014/03/13(Thu) 22時頃
|
|
[目を見開く。
何が起きてる、何が起きている。
僕は確かに姉さんを傷つけた人狼を狙ったはずなのに―]
…んで…せんせ…が…
[庇った?
理解が及ぶ前に強い声で言われる。 『ノックス……ケイトを病院に連れていくんだ』
そう、病院、びょういん―
けがした、姉さんを、たすけなくちゃ― もっと考えなければならないことがたくさんありすぎて、理解ができなくて、 でも、今は、言われたように、しなきゃ]
(128) 2014/03/13(Thu) 22時頃
|
|
姉さんっ
[誰の血かわからないほどの赤い海に沈む姉の体を抱き上げて]
ねえさん、ねえさん、いま、たすけるから、おねえちゃんたすけるから いたい?いたいよね、まってね、すぐ、すぐに
[びょういんどっち、早く助けなきゃ、たすけなきゃ]
(129) 2014/03/13(Thu) 22時頃
|
|
ハッハッハッハッ、ぐぶっ ハッハッハッハッ、
[荒い息と吐血を繰り返し。朦朧とする目を周囲に向け。 弟と丁助の姿をかろうじて像として網膜が認識すると、]
ちょう、すけ、わたし、の、かみ、を、切っ、(ごふ)
[その青龍刀で、弟が結んでくれた髪の束を切り落としてほしいと頼み]
のっ、クス、紐、紐のこと、私の、髪、使、
(130) 2014/03/13(Thu) 22時頃
|
|
[なんだか、少しだけ、コクーン内にいる見知った顔が、皆、苦しそうな表情をしている。私も、先ほどまでそうだったんだろうか。]
ゲームって、もっと楽しいものだと思ってた。 アミューズメント施設だし… でも、バグがなければ、こんな悲しそうな顔、しなくて済んでたのかな…
[思ったことを口に出す。リーには聞こえているかはわからないくらい、ぼそっと]
(+18) 2014/03/13(Thu) 22時頃
|
|
/* 狂気の姉弟www
(-68) 2014/03/13(Thu) 22時頃
|
|
/* 『あっ……は
はぁ……はっ……。』>>123
どう見ても情jry
これで『んっ……』とか付け足したらもうエロ狙いすぎてるからさすがにやめました……笑
(-69) 2014/03/13(Thu) 22時頃
|
|
おい! ケイト……!?
[目の前が真っ赤になった気がした。 理解ができなかったーケイトは人狼狩りを辞めるんじゃなかったのか? かかる血を拭うことさえできなかった]
(131) 2014/03/13(Thu) 22時頃
|
|
『ノックス……ケイトを病院に連れていくんだ』>>124
[叫ぶミナカタを見て。 彼にすがりつきたい気持ちを。ぐっと堪える]
(やめて。ミナカタさん。もう喋らないで)
『姉ちゃんが死んでもいいのか!!』
(いやだ。やめて。ミナカタさんも。死んじゃう……!)
[ミナカタさん、“も”? 自分の思考に愕然とする。マユミには分かっていた。 おそらくケイトは長くはないことを、認識していた]
(わたし、は)
[がたがたと震え、いっその事ここで全てをぶちまけてしまいたい衝動に駆られる。 でも。そんなことをしては、彼の行為が無駄になってしまうから。 彼が命を懸けてまで守ろうとしてくれたことを、無為になんてしたくないから]
(132) 2014/03/13(Thu) 22時頃
|
|
……興が冷めたわ。退く。
[そう言い残すと、ふらりと怪物は夜闇に消える。 いま彼女がここにいて出来ることは。なにもない]
(133) 2014/03/13(Thu) 22時頃
|
|
/*>>132まゆみぃぃぃぃぃぃぃぃ いい子だ……いい子すぎるマユミー(@_@。
(-70) 2014/03/13(Thu) 22時半頃
|
|
[吐血する姉に、涙がこぼれて。いやだいやだ。]
こんな、とき、なにいってるのっ それは、ぼくが、ねえさんにあげたの、おまもりといっしょ、 ねえさんを、まもるものだから、やだ、やだよ。
[姉が示した白いレースのリボンは赤く赤く染まっている。
丁助がそれを切って渡してきたなら手に握りこみ。
今は、病院にいかなきゃ。姉を抱え赤く染まりながらまたかけ出す。 まだ助かる、助かる。助けて助けて。
いつかの自分の声が頭をよぎる。
『せんせい、おねえちゃんがくるしそうなの!たすけて!』 姉が昔、発熱した時にも闇夜をかけた。 あの時は助かったから、助けてもらえたから、大丈夫、今もまた、大丈夫だから。
丁助が一緒に姉を連れてくれるなら一緒に、南方を連れて行くのなら、自分はまっすぐ、姉を病院へ抱え走る。]
(134) 2014/03/13(Thu) 22時半頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 22時半頃
|
[どれくらい放心していただろうか。 たどたどしく呼ばれる名前に現実に戻される。 先ほどまでいなかったノックスがいて、そして]
ケイト、なんで? 髪って、髪は女の命だろ……。
[苦しそうに笑いながら、ノックスベーカリーをでた時のように頭をふわりと撫でた。 血で滑らないように青龍刀の柄を強く握り返し、片手で握る。 もう一方の手ではケイトの髪を掴んだ。
ーーさわり。
優しく髪が一束、手元に落ちた]
ふざけんなよ!! なんでおまえなんだよ。
[俺のはずなのに、俺だったらよかったのに、俺ならー思いついた言葉は口にはだせなかった]
(135) 2014/03/13(Thu) 22時半頃
|
|
『なんでおまえなんだよ』 おまえが、しぬな、 のく、す、もし、ぬな せんせい、も だれ、も もう
[髪が落とされ、それを悟りながらやがて呼吸が弱くなり。 でもまだだめだ。間に合うのなら。会えるのなら。最後に言いたいことがあるから。そうできないならできない運命、か。]
ちょう、すけ、ありが、と…
のっくす、ノックス、のーちゃ… 誰のことも、憎まない、で。やくそく…
(136) 2014/03/13(Thu) 22時半頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 22時半頃
|
『誰のことも、憎まない、で。やくそく…』
にくまない・・・なんで、なんで・・・ ねえさんが、ぶじなら・・・そんなことないから・・・だからっ!!
(137) 2014/03/13(Thu) 22時半頃
|
|
−病院−
[走り、抱えている時も苦しそうに血を吐く姉をみて、 胸が張り裂けそうになりながら辿り着く。]
(138) 2014/03/13(Thu) 22時半頃
|
|
―病院― [嘘のように痛みが引いていた。 誰の目で見ても長くないとわかる自分にせめて苦痛がないように、強い鎮静剤が投与された結果だということをケイトは知らない。 病室の中には誰がいるんだろうか。もう、目がよく見えない。]
(139) 2014/03/13(Thu) 22時半頃
|
|
姉さんを助けて下さいっ―!!!
[扉を叩く、夜勤の医者が急患だと姉をたんかに乗せて連れて行く。 連れて行かれながら縋り付き。]
大丈夫、ねえさんだいじょうぶだから、いたいのなおるから、 また、ぱんたべれるからっ、だいじょうぶだから…
[姉から離れたくない手を握りそばに居て]
(140) 2014/03/13(Thu) 22時半頃
|
|
[弟の店においてきた小説の最後のページは]
日々客を幸せにするパン屋の弟に捧ぐ
[と書いてあることを、弟は明日みつけるだろう]
(=25) 2014/03/13(Thu) 22時半頃
|
|
間に合わないのか、人狼。 私は負けた人間だ。それならば、喰われてしまいたい。
[弟の叫びを聞いたのは痛みと熱のさなかのこと。嘘のように引いたそれのために、弱いながらに言葉を紡ぐことができるようになっていた。]
そして、もうどこか遠くへ行け。この町にいてもつらいだけだろう…? それに、
(141) 2014/03/13(Thu) 22時半頃
|
|
私はおまえの武器の弱点を弟に伝えている。
――弟におまえを殺させないでくれないか――……
(142) 2014/03/13(Thu) 22時半頃
|
|
―病室の廊下―
[姉の治療をするために、すがる…は一度外に離れただろう]
(143) 2014/03/13(Thu) 23時頃
|
|
―回想・痛みの中で― ごめんね…ごめんね…。
[弟を哀しませていることが胸に痛い。]
でも…少しだけでも強くなれたかな…。 のーちゃんのこと…守ることができたかな…。 やっぱりのーちゃんは、「こっちでも」、とっても強い男の子だったわ。 優しくできるって…強いことだもの…。
ノックス…幸せに。幸せに、どうか…。またあえるから。だから、暗いものに飲み込まれてしまうな…。
愛しているよ、 大好きよ。
――「「大切な弟。」」
(=26) 2014/03/13(Thu) 23時頃
|
|
−病室−
[大量失血、もう殆ど意識がない姉のそばで強くてを握り祈る。 最後の時間だと、医師に伝えられた。]
守れなかった…間に合わなかった… 姉さん…姉さん…
[短くなった髪、長い髪が素敵だったけれど、短いのも可愛いね。 青く、血の気の薄くなった頬を撫でる。]
寝てる・・・だけだよね・・・・
[いつも、寝顔かわいいと、思ってて]
大好きだよ…姉さん…愛してる…
(144) 2014/03/13(Thu) 23時頃
|
|
― 病院 ―
[ふわり、と病室のカーテンが揺れた。 月明かりが遮られ、ベッドに影が落ちる。 病室に横たわるケイトを、マユミは黙って見下ろしていた。 ノックスの姿はなく、病室は静謐に包まれている]
(――放っておいても、長くは。ない)
[息も絶え絶えに顔を歪めるケイトを。見ていられなくて]
(せめて。苦しまずに)
ケイト、さん。痛くないですから。
[そっとケイトの手を取る。口付けをしようとする。 そのとき、ケイトの唇が開いた]
(145) 2014/03/13(Thu) 23時頃
|
|
『――弟におまえを殺させないでくれないか』>>141
[その悲痛な叫びに、胸が痛んで]
そう、ですね。
[声を震わせて。頷く。 私がこの街に来なければ。こんなことにはならなかった]
ミナカタさんにお別れを言ったら。 この街を去ろうと思います。
[ケイトはどう答えただろうか]
(146) 2014/03/13(Thu) 23時頃
|
|
[マユミが行ってしまう>>133
よかった、怪我がなくて……本当に……よかった……
深いまどろみに誘われる。 差し伸べられた手を、静かにとる]
(147) 2014/03/13(Thu) 23時頃
|
|
―夢― [なんだか甘いにおいがする。そうか……これは……]
離婚しようって言われた。
[離婚……?俺は誰に、こんなことを……]
やっぱり、俺の――が原因だったよ。
[なに……原因って、いったい]
でも、女房は賢明だったと思うよ。 俺なんかとずっと一緒にいるより、新しい旦那と一緒になった方が……。 辛い思いもしなくて済むしね。
[相手が口を開く。なんて、なんて言ってるの。聞こえないよ]
――……なぁ
俺の七年間って、何だったのかな……――
(148) 2014/03/13(Thu) 23時頃
|
|
[私はケイトの前に跪き、手の甲に優しく口づけする。 病室の壁に映し出されたシルエットは、王に傅く従者を髣髴とさせて。その光景はまるで。絵本の1ページよう]
(――『先程した話は、女同士の秘密ですよ。』>>67)
[恋バナに花を咲かせた昼間が、ひどく昔のことに思えて]
……ごちそうさま。
[手で口を拭う。ひどく胃がむかむかとした]
ごめんなさい。
[ぽつり、と呟くと。マユミは病室を窓から夜闇に姿を消した**]
(149) 2014/03/13(Thu) 23時頃
|
|
―病室、ノックスが廊下に出た時― マユミ。
[名を口にした。手を取られる。痛くないだなんて。なんて優しいのだろう。そして、]
なんて、悲しい生き物なんだ…。 マユミ。 すまなかった。 ひどいことを言って、すまなかった。
[ああ。夢を見ているようだ。痛くない。ただ、ふわりと青い世界に浮かぶかのようだ。 最後に見せる慈悲なのか?知らないけれど。]
ノックス。どうか、幸せに…パンを、明日も、みんなのために…。
(150) 2014/03/13(Thu) 23時頃
|
|
[意識の無くなった、もう…返事のない…姉…
溢れる涙を止めることはなく。
頬を撫でる。愛してる…思いを込めて… 薄い、唇に口づけを――]
大好きなんだ…姉さんが…。
(=27) 2014/03/13(Thu) 23時頃
|
|
[マユミの言葉を聞いて、そうか、と笑った。 そしてそのまま瞼が落ちていくのに任せて全てを青い夢のような感覚に委ねた――]
(151) 2014/03/13(Thu) 23時頃
|
|
/* え の のっ くす
??????????????
(-71) 2014/03/13(Thu) 23時頃
|
|
/* とりいそぎ残り時間で。 ありがとうございました…!観戦していますね。感謝です。みなさまに。
(-72) 2014/03/13(Thu) 23時頃
|
|
もっと強い自分だったはずなのに。
姉さんに守ってもらってばかりだったね。 ごめんね、姉さん。僕はそんなに強くないよ。弱い、甘えん坊の"弟"だ。
それが嫌で、強くなりたかった。
姉さんがかっこいいって、自慢の弟だって言ってくれるのが嬉しくて、そのために頑張ってきたよ。
僕の…"大切な人"…
(=28) 2014/03/13(Thu) 23時頃
|
|
[柔らかいものが唇落ちてきたことを、なぜか自分は知った。
生まれてはじめてのキス。
愛しているよ。私も。大切な弟なのだから。]
/*魂が離れてもコクーンのシステムとして感知できた…のかも、という解釈です。今日まで、ありがとうございました!
(=29) 2014/03/13(Thu) 23時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る