
5 シ ロ イ ハ コ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
リッキィは幸運の科学 リッキィに投票した。
ヒューは病人 エリアスに投票した。
チアキは病人 エリアスに投票した。
サミュエルは病人 エリアスに投票した。
ヘクターは病人 エリアスに投票した。
エリアスは病人 エリアスに投票した。
エリアスは村人の手により処刑された。
|
サミュエル! 今日がお前の命日だ!
2013/06/04(Tue) 03時頃
|
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サミュエルが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、リッキィ、ヒュー、チアキ、ヘクターの4名。
|
>>63
さぁね
[サミュエルがエリアスの方に向ける視線を見つつ、僕は彼女に近づきながら話しかけた。]
ただ、殺した人間が殺されるとも限らないんじゃないかな? 例えば殺したであろう人間を殺す場合は、そこで殺人の連鎖を止めれるんじゃないだろうか?
[僕はサミュエルの反応を窺いながら、なおも近づき言う。>>65]
君の好き嫌いに関しては何も言わないが、後半の部分は賛成だよ 君は危険だ
2013/06/04(Tue) 03時頃
|
|
/* 間に合わなかった! ごめんサミュエル これから補完します
(-0) 2013/06/04(Tue) 03時頃
|
|
/* おお、なんか早めに死んだぞ!!!
ちょっと意外だった!! 悪目立ちしすぎたかにゃー? いや、死ぬのは目標だったのでなんの問題もありませんが!
でも、一人くらい殺しときたかったなぁ(σωσ`)しゅん。
(-1) 2013/06/04(Tue) 03時頃
|
|
/* 初キリング楽しみます
(-2) 2013/06/04(Tue) 03時頃
|
|
/* さて、夢の国は赤窓って死んでからも見れるのかな? チアキさんもリッキィもがんばれー、墓下で応援。 ヘクターさんもヒューさんも殺されないでねーっ!
さあ、エリアスさん。 あたしと、ヤラナイカ。(←
(-3) 2013/06/04(Tue) 03時頃
|
|
/* それとサミュエルも健康してください あんびたんだと予想して
(-4) 2013/06/04(Tue) 03時頃
|
|
あれま。さみゅちゃん死んじゃったか。
(-5) 2013/06/04(Tue) 03時半頃
|
|
(ぽんと、投げ出された部屋は真っ青だった。 海のような色をして、空のような色をした。 ぼくはそこに現れて。)
………ああ、なんだ、そっか。
(どさりと腰かけたのは背もたれの深い椅子。 まるで映画館のような作りで、ぼくは部屋の一番後ろ。 奥の席でスクリーンを見つめた。
これから『あたし』が殺される。
その映画を *観るために* )
(+0) 2013/06/04(Tue) 03時半頃
|
|
[握り締めていた掌を開き、白く微かに光沢のある錠剤を眺める。 この薬は──どうだろう? 痛み止めなのか。毒薬なのか。]
──…。
[虚ろな目で宙を眺めたまま、ぽつり、ぽつりと吐き出される言葉を。 時折、嘲笑うように投げつけられる言葉を聞いていた。 そして、ふと笑う。]
…くだらねぇ。 どうせ全員──、考えてる事は大して差はないだろ。
[静かに息を吐き出し。 錠剤を口に含むと、そっとポケットに右手を差し入れた。]**
(0) 2013/06/04(Tue) 03時半頃
|
|
>>2:*22
女性に対するエチケットだよ それが君であったとしても、僕は同じ事をするんじゃないかな?
>>2:*23 [いつもより低いトーンの声でサミュエルは言う。 続けてごまかすように笑う彼女に、僕は努めて冷静に言葉を返す。]
自死に限ってだよ 僕だって死ぬのは嫌さ 楽だなんて思っていない
[つかつかと歩く足取りは、迷う事なく中性的な面持ちの女に向かう。]
(*0) 2013/06/04(Tue) 06時頃
|
|
>>2:64
そこまでは言わないさ
[笑みをこぼすサミュエルに、僕は親しみのない顔つきで近づいていく。]
そうだね僕も見ていて吃驚したよ 君が彼女を殺そうとする前に彼女はひとりでに死んだ
[赤いイヤフォンが何か別の物に変わっていく情景を思い出しながら続けて言う。]
ヒューさんがテーブルをだした様に リッキィやエリアスさんが飲み物をだした様に 君はイヤフォンを別の物に変えていた
[僕は銀色に鈍く光る刃物をイメージする。 それは良い具合に僕の右手にすんなりと収まるのだろう。]
(1) 2013/06/04(Tue) 06時頃
|
|
サミュエル。君は作者がどうとか言っていたね? 次は案外君の番かもしれないよ
[一瞬クスクスとした笑みを作った後、また僕は表情を戻す。 サミュエルは自分で死んで楽なのは自分だと言った。 ならば僕が彼女にしてあげれる事は一つだ。]
(*1) 2013/06/04(Tue) 06時半頃
|
|
>>2:65
[サミュエルの僕に対する非難は正しい。 僕は自身の手を、最後の最後まで汚さずに勝ち抜けたかった。 でもこうなってしまったらしょうがない。 サミュエルの視線を受けたまま僕は彼女の背後まで近づく。 右手には切っ先が赤黒く汚れた包丁を手に持って。]
本当に残念だよ 記憶のない僕にとって初めての友人だったのに
[僕は一瞬クスクスとした笑みを作って、また親しみのない表情に戻す。]
(2) 2013/06/04(Tue) 06時半頃
|
|
[彼女の目を見て、先ほどの言葉に対し僕は答えを返す。]
なれますよ今からでも 女らしくみんなに愛される君に…
[僕は手に持った包丁を強く握りしめて、抱き締める様に腕を後方からしならせる。]
サミュエル。君は僕が楽にします
(*2) 2013/06/04(Tue) 06時半頃
|
|
[目の前まできても、彼女は変わらず僕を見ていた。 僕は包丁を後ろ手に隠して、彼女の首元を見据えた。 語りかけるようにもう一度視線を彼女に戻し、彼女の首を掻っ切った。
切るというよりもぶつかる感触に近かく、思ったよりも深く切り込めなかった。 僅かに切れた動脈からは血が流れ、シャツを赤く染める。 今度は、左手でサミュエルを椅子から振り落とし、覆い被さるようにしてから首を何度か抉った。 首元はぱっくりと割れ、肉がビラビラに開けている。 サミュエルの息が止まるまで、僕は刺した回数を数えようと思っていた。 人がどのくらいで死ぬのか知りたかったからだ。 しかし、首や顔、胸などを十五回ほど刺した辺りで数えるのはやめてしまった。
サミュエルの座っていた椅子はぎぃぎぃと悲鳴をあげている。]
(3) 2013/06/04(Tue) 06時半頃
|
|
[どの辺りで彼女は息絶えたのだろう? 気がついた時にはすでに絶命していた。 僕は人がどのくらいで死ぬのかを知ることができなかった。
血だらけになった床と自分の体をみて、僕は白いタオルと白いシーツをどこからか取りだした。 ソフィアと同じ様にサミュエルにもシーツを掛けてやり、血で濡れた体をタオルで拭った。 白いタオルが赤く染まるのを見ると、人を殺す事はこういう事なのかと実感が湧いてくる。 せめてこんな時ぐらいは赤いタオルをださせてくれてもいいんじゃないかと、僕は心の中でシロイハコの作者にクレームをつけた。]
(4) 2013/06/04(Tue) 06時半頃
|
|
[なぜ彼女を殺したのだろう。 挑発的な彼女に対し冷静さを欠いたのだろうか?
いや違う。 経験しなければわからないので自分には必要だったのだろう。 それが悪いことはわかっている。 しかし、自分には経験が必要だった。 やってみなければそれが悪いかどうかなんて言えない。
いまだ僕は血で濡れた自分の体を拭いていた。 幾度となく拭っても、シャツに沁み込んだ血は落ちる事はなかった。**]
(5) 2013/06/04(Tue) 07時頃
|
|
[頭の靄は今までにないぐらい落ち着いていた。 壁を殴った時と違い、今回の暴力は正しい方向に向いていたのだろう。 向けるべきは人間にだったのかもしれない。 僕は後悔はしていないも、自分がこれから置かれるかもしれない状況に不安を感じていた。**]
リッキィ 君はサミュエルを殺した僕の味方になってくれるかい?
(*3) 2013/06/04(Tue) 07時頃
|
|
/* キリング参考は豊川主婦殺害事件と2ちゃんの自殺体験スレ
(-6) 2013/06/04(Tue) 07時頃
|
|
/* チアキのモデルは当初秋葉原連続殺傷事件の加藤をイケメンにした感じでイメージしていました
(-7) 2013/06/04(Tue) 07時頃
|
|
/* 他には殺されるなら開成高校生殺人事件の被害者。 殺すなら豊川主婦殺害事件の被疑者という感じです。
(-8) 2013/06/04(Tue) 07時頃
|
|
/* 母に抑圧、支配されて育った少年 しかし、母はぽっくりと交通事故で逝ってしまう 和解することなく、復讐できることなく、ちゅうぶらりのまま。少年は青年へ。 そんな感じです。 まぁエピで書けましたらその時に。
(-9) 2013/06/04(Tue) 07時頃
|
|
[暫くする頃には食事が終わったシチューの皿は 気づかぬ内に消えているのだろう。
>>2:60 リッキィからの投げかけに億劫に顔を向け、 ぼりぼりと頭を掻いた]
気が触れてないとは、断言できねーな。 自分自身、なんで食事の準備なんか……
ただ、 食ってくれなきゃ困る、 こいつらが餓死したら自分のせいだ、って そんな風に思ったんだ。 なんでだろうな。
[はっ、と吐き捨てるような笑みを浮かべて]
(6) 2013/06/04(Tue) 20時半頃
|
|
[サミュエルとチアキが言い争う声。 それは表面上は冷静さを保っていたが、 冷静ゆえの狂気を秘めているようにも聞こえて。
…――。
チアキの手の中の包丁に気づいて それがサミュエルの肉へ沈む刹那、刹那が スローモーションのように、見えた。]
(7) 2013/06/04(Tue) 21時頃
|
|
[ 狂 う 世 歪に 界 記憶を は 思い出せない ]
(8) 2013/06/04(Tue) 21時頃
|
|
あァ―――
[緋色に沈んだサミュエルを見て、 男は、また リッキィの謂う、気が触れた状態に 堕ちていく。]
(9) 2013/06/04(Tue) 21時頃
|
|
お前
[エリアスは椅子に腰かけていたか、 珈琲を嗜む男に近づき、]
それだめだぞ、利尿作用があるからな
[そう言って指差した先には、水洗の洋式トイレが現れていた]
しーしーしないとな 自分が手伝うから、
な?
[エリアスを促すが、従うかどうか。 彼の対応がどうであれ、男は強引にエリアスの腕を掴んで、洋式トイレに引っ張っていく]
(10) 2013/06/04(Tue) 21時頃
|
|
[ただひとつ
ただひとつだけ
欲しくなかった
拒絶の言葉を、彼が発した時、
男は張り付いた笑みを浮かべた]
(11) 2013/06/04(Tue) 21時頃
|
|
[拒絶は脳内で変換される、やだ、やだと駄々をこねる声色に。 エリアスがそんな言葉を発していなくても 男は言うことを聞かない相手と認識し 低く笑った]
言うこと聞かねぇとぶっ殺すぞ そんなに嫌なら死んじまえ 自分の言うことを聞かないなら死んじまえ
誰がてめぇの糞尿を喜んで処理してやると思ってんだ
[強引にエリアスの頭を掴み、 便器に突っ込んで水を流す。]
(12) 2013/06/04(Tue) 21時頃
|
|
[エリアスの抵抗を力ずくで押さえつける。 ごぼごぼ。水と空気が混じる音。 ざあざあ。エリアスの器官を水が蝕んでいく。]
死んじまえ、死んじまえ 息の根を止めて、もう一生うるせえ声を出せなくしてやる 死んじまえ、早く、早く――
[成人男性の肺活量などを考えれば、溺死させるまでに随分な時間がかかる。抵抗されても、押さえつけ、それを繰り返し、繰り返し、水の飛沫が飛び、エリアスが抵抗すればするほど辺りは水浸しになり、その長い時間に誰かが止めたりす るならば夢中である自身はそれを振り払えないだろうが]
死んじまえよ!!!!
[何の因果か、この白い空間に現れた水だまりの中 エリアスの頭をただただ、その中へ押し込み 空気を奪っていく**]
(13) 2013/06/04(Tue) 21時頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/06/04(Tue) 21時頃
|
なるほどーこうきたか。 参ったなー、男だけが残っちゃった。
(-10) 2013/06/04(Tue) 21時半頃
|
|
わーお。ヒューさんかっけーな。 ハード…ええ。勿論便器は未使用でしょう(
(-11) 2013/06/04(Tue) 22時頃
|
|
うわー阿鼻叫喚。
[がたんがたん。
チアキがサミュエルを刺す度に白いテーブルが揺れる。 皿も、スプーンも一緒にがたがたと。 興奮しているのか慣れていないのか、肉を裂き骨を突き刺し、とても綺麗な音を発しているとは言えなかった。
ぴ、と。
彼女の赤いフレームにも飛沫が跳ねて、彼女はいそいそと席を離れた。 部屋の隅の方へ流れて、白いメガネ拭きに斑を作る]
(14) 2013/06/04(Tue) 22時半頃
|
|
[便乗するように、今度はヒューに何かスイッチでも入ったかのように暴れだした。 どのような力が働いているのか、それとも力の差が歴然なのか、エリアスはろくに抵抗する間もなく便器に沈められていた。 抵抗するあまり、彼の女のように細く血の気のない手指は無骨に便器へ尖り、その爪先をひび割れさせていた。
息を整える音。
どうやら終わったようだ。 口の泡を拭うでもないヒューと、歪に力を失ったエリアスの姿があった。 或いは、焦点を失ったチアキと、人の形を保っているだけのサミュエルの骸。 そちらの方を見れば、気づけば食器は既に綺麗に片付けられている。 釣られてか、ぽとと地面にメガネ拭きを落とすと、白い床に乗る前に、綺麗サッパリと消え去っていた]
(15) 2013/06/04(Tue) 22時半頃
|
|
はー……しょうがないですねー。 あたし以外に男しか残ってないとか一番や〜なパターンじゃないですかもー。 せっかく力勝負にならないように全員を席につかせたのにー。
[ぷりぷり、とでも言わんばかりの態度。 "仲間"が殺されてしまったことに特に憤慨を覚えているようには見えない態度だ。 ヴィジョンが映るのならば、きっと彼女はやれやれ、とでもジェスチャーを見せたことだろう]
味方になってくれるかい?ってそーんな脅し文句みたいなこと言わなくても大丈夫ですよ? 最後の一人になるまでは、ねー?
(*4) 2013/06/04(Tue) 23時頃
|
|
――だって、肯定してもらい対んでしょ?
(-12) 2013/06/04(Tue) 23時頃
|
|
/* おのれ誤字
(-13) 2013/06/04(Tue) 23時頃
|
|
[3人の人間――恐らく人間、が減った。 そして、テーブルに集まった面々は今また4方へと分かたれている。 混乱している現場の最中、彼女が漁夫の利を狙おうとしなかった理由は、自明だろう]
ついさっきまで冷静にお話できてたと思ってたんですけどねー。 困っちゃいますね。
(16) 2013/06/04(Tue) 23時半頃
|
|
それで。 今からバトルロイヤルでもするんですか? あたしは勘弁して貰いたいかなって。
[ひら、と手を振って無害を示す。
シーツの下に2体、そしてトイレに顔を突っ込んでいるというかなり前衛的なオブジェクト。
3人の挙動を見逃すまいとでもするように、眼鏡が薄く光る――**]
(17) 2013/06/05(Wed) 02時頃
|
|
脅しのつもりはないよ ありがとう
[彼女に感謝の言葉を述べて、僕は声をかける。 その言葉は本当に感謝を示している。]
この部屋を出られる方法がわかったんだよ これから君とへクターさんに話す
[僕が考え出した真実。シロイハコの真実。]
もし、その方法でも部屋から出られなければ、その時は君が僕を殺せばいいさ
[自分の命は自分のものではないとでも言うかの様に言い放ってみせた。]
(*5) 2013/06/05(Wed) 02時半頃
|
|
>>15
これでシロイハコの作者はあと一人です
[登場人物を殺したヒュー。 彼の方を一瞥してから、へクターに話しかけた。]
>>16 僕は冷静ですよ ただ、すべてが繋がったんです
[僕はリッキィの言葉に落ち着いた調子で返答する。]
>>17 バトルロイヤルなんてものは必要ないです 後一人をどうにかすれば物語は終わりますよ
[僕は勿体つける様に一呼吸置いてから、リッキィとへクターに話しはじめる。]
聞いてください。シロイハコの真実を
(18) 2013/06/05(Wed) 02時半頃
|
|
考えてみれば簡単なことでした この部屋にはおそらく彼らの言うところの作者が存在します
シロイハコの話の結末は知られていません 部屋に入れられた人達がどうなったか誰も知らない なぜなら誰も部屋を出た事がないから …ここまではよくある典型的な都市伝説です
しかし、ヒューさんは全員が死ねば話は終わりだと言いました なぜ彼はそれを知っているのか?
単純な話です 彼自身が作者であり、シロイハコの結末を知っているからです
(19) 2013/06/05(Wed) 02時半頃
|
|
[一区切りつけて二人の表情を窺った後、シーツで覆われたサミュエルを指差して再び僕は話しだした。]
僕が彼らと言ったのは、サミュエルも作者の一人だからです
ヒューさんとサミュエル。彼ら二人がテーブルで話していた内容を覚えていますか? サミュエルは死ぬのには順番があり、もし生き残れたとしたら部屋から出られるかもしれないと言いました 他にも火蓋は切った。賽は投げられたなど、明らかに何かを示唆して誘導しようと試みていました
ただの推測だと思いますか? もう少しだけ我慢して聞いてください
(20) 2013/06/05(Wed) 02時半頃
|
|
正直言えば、僕ははじめから二人が怪しいと睨んでいました
ソフィアという少女が死んだとき、僕らは何もしていなかった 彼女はただシチューを飲んだだけです シチューを作りだし手渡したのは誰でしょうか? そう。ヒューさんです
しかし、思いのほか毒の効きが遅かったのでしょう 早く火蓋を切りたい。物語を始めたいサミュエルは金属的な何かを取り出して、ソフィアという少女に近づいていきました サミュエルがソフィアに手を出す前に、ようやくそこで毒は効きはじめました
ここでもう一度思い出してください 誰が毒だと言いましたか? …そう。ソフィアに手をかけようとしたサミュエル自身です つまり、彼女は誰が一番最初に死ぬのかわかっていたのです
こうして推理立てて考えていくと、おのずとシロイハコの作者はわかってきます …そうです。ヒューさんとサミュエルの二人です
[僕は断言する様にはっきりと二人の名を読み上げた。]
(21) 2013/06/05(Wed) 02時半頃
|
|
これがシロイハコの真実です
はじめから仕組まれていたんですよ二人によって
この不思議な部屋の原理は僕にはわかりません もしかしたら作者自身もわかっていないのかもしれませんが… ヒューさんは手本の様に椅子とテーブル、そしてシチューをだしてみせた こうすればファンタジィにある様なマホウを使えるんだよと
いつも、何かをさせる様に先導していたのは彼ら二人です 彼らははじめから僕達を殺すつもり、もしくは殺し合わせるつもりで、僕達をシロイハコに招き入れたのです
[みなまで言い終えて、僕は深くため息をつく。 こうであってほしくはなかった。 自分の考え通りになってほしくなかったとでも言う様に。 ただ現実の光景はそれを物語っている。]
あなた達はこの話をどう思いますか?
[落胆する様に声音を落として、僕は二人の意見を聞いてみた。**]
(22) 2013/06/05(Wed) 03時頃
|
|
[もちろんこれは僕の創作だ。僕の考え出したシロイハコだ。 物語の作者は僕であり、筋書きを示し、登場人物をいざなっている。 彼らが殺し合うよう。作者である僕自身が生き残れるよう。
本当に一人しか生きて部屋から出られないのであれば、僕より力の劣る人物がいい。 つまりリッキィだ。
もし、一人になっても部屋から出られなかったら? その時はとりあえず、お茶でも飲んで考えればいい。**]
(*6) 2013/06/05(Wed) 03時頃
|
|
/* チアキがク○過ぎて生きるのが辛い 自分で書いてて本当ひどいと思うよ
(-14) 2013/06/05(Wed) 03時頃
|
|
/* ちなみに赤窓で「本当に」ってつける時は全部嘘です 「本当に」のうしろに「見せかける様」って続きます
(-15) 2013/06/05(Wed) 03時頃
|
|
/* ちあきの推論ちゅうか、いちゃもんです
(-16) 2013/06/05(Wed) 03時頃
|
|
/* 曖昧にしておきたかったんだけど、誤解を生みそうなのでいちゃもんとはっきり書いたった
(-17) 2013/06/05(Wed) 03時半頃
|
|
[カリッと奥歯で砕ける音。 じわりと広がる苦味を唾液と共に無理に飲み下す。 ポケットに差し入れた指先に当たった物。 それを少し引き出して見て──、思わず笑った。
紙に包まれた、素っ気ない四角形のクッキー。 確か、薬を飲む前には、そういう物が必要だったかも知れない。
もう、遅いが。 ただ、それは食べ慣れている気がした。 包みを開け、かじれば見た目通りの素っ気ない味がする。]
(23) 2013/06/05(Wed) 20時頃
|
|
[二口目。かじった時、大きな物音と共に視界の端で動く人の形が見えた。 床の上に引き倒された女の上に乗り、刃物を振るう残像。 赤い血がその刃先、弧を描いた後、床に鮮やかな飛沫を散らす。
何度も振り下ろされる刃。 虚ろに開いた目に、それが映る。]
──… ははっ。
[口から、漏れる笑い声。 ただ自分のものでは無いように、その声自体が遠く感じる。 切り刻まれる女の行く末に興味は薄いまま、ぼんやりと、その理由を考えて。
── ああ。薬が、効いてきたのか。
痛みを取り除く薬。 通常であれば、おそらくは快楽さえ与える。 それを無意識に欲していたのだろうが、おろらくはそこに至るまで身体はすでに通常では無かったのかも知れない。]
(24) 2013/06/05(Wed) 20時頃
|
|
[やがて、言い争うような声が聞こえてくる。 水の激しくはねる音。
少しずつ痛みが頭から引いていくのと同じくして、鋭敏な感覚は麻痺していくようだった。 禍々しく陰鬱な音さえ、遠くに聞こえれば心地良く。 ただ、其処で何が行われているのかは解る。
── ああ。そうやって。 死んじまえ。互いに、潰し合って、勝手に。 てめえらも、全員死んじまえ──。]
──…死ね。
[他人事を眺める目に薄く笑みを浮かべて、愉快そうに呟き。 残りのクッキーをかじって行く。 やがて、それらが終わり室内が再び静かになる頃。
手に握り締めていたはずの菓子の残りは、堅い柄に変わっていた。]
(25) 2013/06/05(Wed) 20時頃
|
|
[女を殺した後、淡々と言葉を落とす若い男の顔をぼんやり眺める。
痛みが少しずつ遠退いていく頭の奥。 思考する猶予は、まだ残されていた。 やがて、犯人だと指摘された包帯の男にもチラリと視線を流し。 目を伏せる。]
──…。
[肩が、揺れる。 震えるような、低い笑い声を漏らした後。 細い刀身の伸びる柄を握り締めたまま、ゆらりとその場に立ち上がった。]
── まるで、おめぇこそ何もかも知ってるみてぇな……口振りだな? ……決め付けは……いかんぜ?兄ちゃんよ。
[暗く光を浮かべぬ目は、まだ虚ろだが相手を見定め。 握り締めた刃先で、チアキという青年の顔を指した。]
── おめぇの方が……、なんだか信用ならねぇな?
(26) 2013/06/05(Wed) 20時頃
|
|
[品定めを終えた目に、薄い笑みを浮かべたまま。 もたれていた壁から離れると、ゆっくりと脚を踏み出す。]**
(27) 2013/06/05(Wed) 20時頃
|
|
>>26>>27
その言葉そっくりそのままお返ししますよ 僕の考えを決め付けだと言っているのはあなたの方じゃありませんか?
[僕は憮然とした態度で言い放った。 刃物を持って虚ろな目線をこちらに向ける男は、明らかにこれまでと様相が違っている。 ゆっくりと歩を進める男に向けて、変わらず落ち着きはらって話しかける。]
いいですか? 僕の話は本当です 彼らは作者の二人です 内一人は原案を考えた人間で間違いありません 僕は知っているんです
[助けを求める様な目線をヒューに向けるも、彼は気づいてくれただろうか? そして、諦める様に目を伏せてから、ぽつりと言葉を溢した。**]
なぜなら、あなたの言う様に僕も作者の内の一人なんですから
(28) 2013/06/05(Wed) 21時頃
|
|
[風向きは変わった。計画に変更の必要性がでた。 目を伏せたままリッキィに声をかける。]
できれば作者一人の犠牲で部屋から出たかったんだけどね
リッキィ。僕が作者というのは嘘だ ヘクターを油断させるための出鱈目だよ
僕達が部屋から出るには本当の作者であるヒューを殺す必要がある 僕がこのまま殺されてしまえば、君はシロイハコの作者であるヒューと理性的な判断のできなくなっているヘクター、どちらかに殺されてしまうだろう 君自身が生き残る為にも協力してくれ
[ヘクターの注意は僕に向いていればいい。 うまくいけば僕は生き残れるだろう。]
僕が囮になる ヘクターに隙ができたら君が彼をどうにかしてくれ その後に作者であるヒューをやろう
[リッキィにそう語りかけて、僕は再び思考を目の前に戻した**。]
(*7) 2013/06/05(Wed) 21時頃
|
|
ど、どうしよう。 ギャグなのかな? 笑わないようにするの難しいよ!
(-18) 2013/06/05(Wed) 22時半頃
|
|
ふんふんふん、分かったわ。 じゃあその方向で合わせるよーにするからね?
[なにか抑えるような、穏やかな思念で返事をする]
(*8) 2013/06/05(Wed) 23時頃
|
|
[じりじりと間合いを詰めるヘクター、それと距離を保ちながら彼女は油断なく状況を見回していた]
えーと? チアキさんがその"作者"の一人なら――なあに? なおさらよく分からないんだけど。 今になって奉仕精神にでも目覚めたのかしら?
[さすがに>>28は聞き捨てならなかったのか、くいと眼鏡を上げて指摘する]
(29) 2013/06/05(Wed) 23時頃
|
|
手にかけたサミュエルさんはそれとして、ソフィアさんとエリアスさんを見殺しにしたのはなんでかしら。 まるで都合のいい状況が出来るのを待っていたかのようじゃない?
[謡うようにそう言って、チアキの表情を伺う]
今さら共犯でした、って言われても、ねえ? ヘクターさんを向こうに回しちゃって焦ってるようにしか聞こえないなー
(30) 2013/06/05(Wed) 23時半頃
|
|
[青年の反論が聞こえた。 脚を運びながら、ナイフの柄を掌の中で弄び転がす。]
…決めつけで、なければ、真実か? それが…おかしいって――…言ってるんだろ?
[閊えながら話す声は掠れ。目は少しずつ焦点がぶれてゆく。 床を踏む脚も時折、揺れそうになるが。 手の中にあるナイフの柄だけは、それを弄ぶ指と同化しているように馴染んでいる。
青年が続ける言葉も、彼が包帯の男の方に向けた視線の意味も気付かない。 ただ、ぼんやりと漂い始めた思考の中、響いてくる少女の声は心地よく。
それは煽りではなく、自分の正しさを称える言葉に。 男には聞こえた。]
(31) 2013/06/06(Thu) 00時半頃
|
|
……まぁ。どう、だって――、いいんだ。 なんつーか、な。あぁ……まぁ、な。
[意味を持たないぼやきのような言葉を口にしながら見回せば、残る顔ぶれ。 簡単なことだ。真っ先に片づけておくべきなのは、この男だっただろう。 しかし完全に麻痺する前に思考していたことは、もう意識の中に上がる事もなく。
今はそれが、選択肢として唯一のものになっていた。
青年の前に辿り着く。 少女や、包帯の男の事は意識の外に消え失せ。 目の前の彼は、後ずさっただろうか。 それとも、先に切りかかってきたか――]
――… てめぇが、しね。
[それも認知しないまま。 振り上げた左肘を青年の顔めがけて振り下ろすと同時に、鋭い刃先をその腹目がけて突き出した。]**
(32) 2013/06/06(Thu) 00時半頃
|
|
[黙と。躍り掛るヘクターと受けるチアキの様子を見つめる。 表情、手元、距離、空間、足元。きらり。 そしてヒュー。
チアキは抵抗しようとしただろうか、それとも逃げようとしただろうか。 白い部屋の淡い光に混じって、足元で何かが銀色に光る――**]
(33) 2013/06/06(Thu) 01時頃
|
|
>>29>>30
そうですね。正直焦っています
[屈託のない笑顔をリッキィに向ける。]
何にしても殺されたくはありませんから このままだったら僕は君達に殺されかねません だから彼らを裏切る事にしたんです
[肩を竦めてみせ、サミュエル、次にヒューの方へと視線を向ける。]
(34) 2013/06/06(Thu) 01時半頃
|
|
元々僕達…つまり作者の事ですが、君ら全員を順番に殺すつもりでした ソフィアさんにしろエリアスさんにしろ彼らを殺したのは予定通りです 僕達作者の総意です
しかし、サミュエルの不用意な殺意。あそこから全てが崩れていきました おとなしく毒を待っていればいいものを、彼女は堂々とそして悪びれる事無く皆さんの前で少女を殺そうとしました そこまでならまだ修正はきいたかもしれません 次に彼女は疑いを僕に押しつけようとした 思わぬ裏切りでした
[僕はそっけない調子で喋り苦笑いして。]
だから彼女を殺しました
[言葉に全く感情を込めずに言った。]
(35) 2013/06/06(Thu) 01時半頃
|
|
>>31
[徐々に近づいてくる男に構わず、僕は淡々としかし早口でリッキィに向け話しかける。]
わかりました。正直に言います 作者なんて本当はいません すべて僕の作り話です 僕はリッキィ、君を利用して最後には自分一人生き残ろうとしていました ごめんなさい許してください助けてください
[そう言ったあと、僕は無表情で頭を軽く下げた。 そして。]
>>32 でもここまでかもしれませんね
[目の前まで来たヘクターを横目に、小さな彼女の方へ困ったような笑顔を向けた。**]
(36) 2013/06/06(Thu) 01時半頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る