73 ― 帝都・つくも開闢奇譚 ―
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、夕顔、ヤヘイ、たまこ、辰次、アチャポ、亀吉、ドナルド、クシャミ、櫻子、黍炉の10名。
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辰次[[who]]
(-0) 2014/05/28(Wed) 00時頃
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/* パルックさんもう出ないかもしれないけども 襲撃するからパルックさん誘うRPしてみましたけど、あれで大丈夫だったかな */
(-1) 2014/05/28(Wed) 00時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/05/28(Wed) 00時半頃
喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2014/05/28(Wed) 00時半頃
喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2014/05/28(Wed) 00時半頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/28(Wed) 00時半頃
喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2014/05/28(Wed) 00時半頃
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―お屋敷・奥の間― [語り始める夕顔の姿(>>1:75 >>1:76)は確かに、妖の長であると言われれば納得する程度には、威厳のあるもので。人の話を聞くのが余り得意でない辰次ですら、自然に聞き入る形になってしまう。 小難しい単語こそ多いが、その語り口と内容は、興味深く、奥深いものであるように感じられた。 神妙な表情のまま、夕顔様の話を聞き入り。何度か深く頷く]
おう…… こんなトコで話すのもナンだけどよ、おいらはこの町、大好きだ。 那須麻呂様の夢見た、楽土、てぇのに近づけてるかどうかはわかんねえけど、人と妖が手を取り合って生きてける町なんざ、おいらは他に聞いたことねえ。 その、結界ってんもその為の一つ、この町を守るためのもんだってぇのは、なんとなく解らぁ。 [言われるがまま(>>1:78)抹茶の五家宝を成卜に取りつつ、話を聞いていると。 その話は恐らく核心に近い部分であろう、「まことのところ」(>>1:79)に差し掛かる]
(0) 2014/05/28(Wed) 00時半頃
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そーいや古い樹だぁな……人知れずずっとこの町を護ってきた、言うなれば旧い結界の一つ……とでも言うんかね。 ………験される、な……。この町に暮らす人や妖をすべてを、てえことかね……
[しばし考えて、再度口を開く] しかしおいらにはどうにもわからねえ。 ……ずぅっと護ってきたこの町を今更験して、されば、桜さんは一体……何が見たくて、そんなことを? [夕顔様の表情をしっかと見据え、問う。表情は真剣]
(1) 2014/05/28(Wed) 00時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/28(Wed) 00時半頃
喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2014/05/28(Wed) 00時半頃
喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2014/05/28(Wed) 01時頃
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[くろぐろとした大ばば様の瞳は、辰次殿とやらの真剣な表情を眺めた後、手元の宝玉へ。 このお方の考えはなかなか、わたくしのような小さき者では考えの及びもつかないことでございますが、どうやら───]
ふん 然様なことは知らぬわ あのへそ曲がりめが
[突慳貪な口調の通り、つまりこの辺が不機嫌のねっこのようですね。 ひょっとするとぼんやり見当はついておいでなのかもしれませんが、口にはなさらぬ様子で]
そなた 何か思いついた折にはやってみるがよい そなたらのような者こそ あやつの心を動かすには良いのかも知れぬ
[極めて抽象的にまとめると、また麩菓子を頬張られます。 わたくしなんかはおっとりの建築物なもので、こういうのは時間が解決するんじゃないかしらって思うのですけどねぇ]
(2) 2014/05/28(Wed) 01時頃
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嗚呼 これは命じておるのではない 心のままにせよ
たとい咲かぬままだとてそなた 気に病むことはないぞ 宴会の出来ぬとて 別に死ぬわけでもなかろ?
で 茶は
[話は終わったとばかり、亀吉殿の淹れたお茶を所望なさるのでした** ]
(3) 2014/05/28(Wed) 01時頃
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うむ、てまをかけさせた。
[辰次に取ってもらった五家宝をもぎゅもぎゅと食べながら、夕顔と辰次の話に耳を傾ける。 時折聞こえる家鳴りの話は、殆ど聞き流していた。]
ふむ、けんされとる……か。 それがまことなら、なかなかにめんどうなものよのぅ。
……ぬ?
[不意の、突っ慳貪な夕顔の物言い>>2に、顔を上げ、五家宝を食べる手も止まる。]
(4) 2014/05/28(Wed) 01時頃
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[夕顔様の機嫌の悪そうな口調、そして唐突なようにも思える自分への意見(>>2)。 それら全てを何度か頷きながら受け入れ……
しばし、黙考]
………おいらはあんま頭良くねえけどさ。 でもまあ、……夕顔様がホンモノだってのはよっく解った。 無礼ですみやせんが……大分、助かりましたさね。
[しっかりと一礼し、続く言葉(>>3)に対しては]
死にゃしねえ、そりゃそうだけどよ。 どうにも話聞いてると一大事のようにも聞こえっしな。結界が上手いこと出来てくれねえと、せっかく一緒に暮らせてる妖連中が住みにくくなるってぇなら、その、アレよ。 おいらにだって、協力するワケも義理もあるってもんさね。
[胸をトン、と軽く叩く。「期待してんなら応えようじゃねえか」と体で言わんばかりの様子で]
とりあえずおいらは聞きてえことは聞けたかな。天狗殿、どうさね? [成卜に話を振り、一旦自分は口を閉ざす。亀吉がお茶を運んでくるというならば、それを頂くことにするだろう**]
(5) 2014/05/28(Wed) 01時頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2014/05/28(Wed) 01時頃
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なにか、のぅ……。
[残る五家宝を、ぽいと口の中に放り込み、もぎゅもぎゅと暫し噛み締めながら思案して]
なんならたつじ、あめのうずめのように、さくらのきのまえでひとつまいなどひろうしてみてはどうじゃ?
[無論、冗談のつもりで軽く言いつつ、指についたきな粉を舐め取り]
やなり、わしのちゃはぬるめでたのむとつたえてくれ。
[茶を催促する夕顔に便乗し、注文をつけておいた**]
(6) 2014/05/28(Wed) 01時半頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2014/05/28(Wed) 07時半頃
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大ばば様、遅くなって済まなんだの。 茶じゃ。
[丁度話が終わった頃だったかの>>3 ひいふうみいよ、四つの湯呑を運び参るぞ]
(7) 2014/05/28(Wed) 14時半頃
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ほうれ、子烏。 ぬるめの茶じゃ。
[注文も聞いておったからの>>6 ぬるめの湯呑を先に渡すか それからばば様、客人と
わしの分は残った湯呑よ 一口飲むぞ あぁ、*美味い*]
(8) 2014/05/28(Wed) 14時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/05/28(Wed) 14時半頃
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/* クシャミ[[who]]
(-2) 2014/05/28(Wed) 14時半頃
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/* 黍炉[[who]] 辰次[[who]] 辰次[[who]] ヤヘイ[[who]] 夕顔[[who]]
(-3) 2014/05/28(Wed) 14時半頃
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せっかくだからドナルド[[who]]にとうひょうするぜ
(-4) 2014/05/28(Wed) 16時半頃
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― 長屋 ―
ああぁ〜まいった。
[結局いい手段も塩漬け桜もみつからないしまつ。 たまこちゃんは買ってきてくれるといったから、 おばあにきいてみたけれど、うちでつくったやつかたまやのモチじゃなきゃ嫌だって]
…あのおばあ、とんだ子供だ!
[ぱぁんと洗いたての手ぬぐいを、音を立てて干した]
(9) 2014/05/28(Wed) 16時半頃
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今日もどうなったか、見に行こうか。
[それがいい、と洗い物を終えた亜茶は きょうだいに出かけてくると告げて長屋を後に]
さーくら さーくらー どーして さかぬか ごきげん わるいか きんがほしいか こどもがほしいか
[適当な歌を歌いながら桜の木へ歩いて行く**]
(10) 2014/05/28(Wed) 16時半頃
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/* うまく動けなくなってきた!
「いいじゃないか ゆる だし」
(-5) 2014/05/28(Wed) 16時半頃
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-前日-
ほう、西洋料理か。
[櫻子の話を聞きながら、男は顎に手を充てる。>>1*7]
向こうの文化は、此処とは全く異なっていたりするからなあ。 何もかもそのまま取り入れるのではなく、この国の文化と融合させるといいかもしれん。
[そうして懐から覗く指南書を一瞥、視線を櫻子に戻すと。]
それだけかい?
[見つめて。]
いや、思い過ごしかもしれないが、、 他にも理由があるような気がしてね。
(*0) 2014/05/28(Wed) 17時頃
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黍炉は、微かに漂う桜の香り>>1:@1にすっと目を細めた。
2014/05/28(Wed) 17時頃
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-前日:店-
そういえば、前にそんなことがあったな。
[床に書かれた文字。 引き攣ったような櫻子>>1:52を余所に、男は悪びれもせずのんびりと口を開く。
頭の中、悩んだ末の値引きの懇願には。>>1:53]
かまわんよ。
[あっさり。]
櫻子がこれにどれくらいの価値を見出してくれたのかはわからんが、持ち合わせがないなら別に金は払える時に少しずつでいい。
[そう、応えたのだった。]
(11) 2014/05/28(Wed) 17時頃
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ああ、
[大事にすると頷くヤヘイ。>>1:48 その様子に男は瞳笑わせる。 一方、伝書の梟は櫻子の内心も知らず、くりっと首を傾げ。]
それは楽しみだな。
[ライスカレーをご馳走するという櫻子を見つめれば>>1:66、 先の男の言葉に合わせるように、ほう、とひとつ鳴くのだった。**]
(12) 2014/05/28(Wed) 17時頃
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― 別の日・長屋 ―
けろーっ!
[身の丈ほどもある大蝦蟇が一匹。 長屋で小さな割れた鏡を前に悪戦苦闘中]
げろげろっ、 げごっ?けろろー
[昨日はうまくいったのに、今日はてんでからっきし。 どう変化してみても、着物を来たでっかい蛙>>0:8にしか見えやしない]
(13) 2014/05/28(Wed) 18時頃
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けろ…
だめけろ…
これじゃおそとにいけないけろーーーー!
[明るいうちは、おかしな見た目で外を歩いちゃならないって大ばば様にきつく言われてるので。 しゅーんと小さくなる蛙、ゲコゲコ]
誰か通りかかんないけろ? お隣さんは留守けろー?
[お団子買って、神社に行って、お店で買い物した。昨日があんまり楽しかったから諦めきれません。 ボロの格子戸の隙間から路地を覗いたり、隣の部屋との壁を叩いてみたり*]
(14) 2014/05/28(Wed) 18時頃
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-翌日・長屋-
『ほう。』
[屋根の上。 ヤヘイの嘆きが聞こえているのかいないのか。 伝書の梟は眠そうに目を細め、羽をひろげて地に降り立つ。]
『…、……、』
[格子戸の隙間。 外を覗くヤヘイと目が合えば、首を傾げ。 そのまま、何をするでもなく大空へと飛び去って行った。]
(15) 2014/05/28(Wed) 19時半頃
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-神社・桜-
[桜木の枝に止まり、梟は毛繕いをしている。 その根元の土には、文字が。
『ヤヘイは言った。
これじゃおそとにいけないけろ。 誰か通りかかんないけろ。 お隣さんは留守けろ。
けろけろ。』
そう、削られている。* ]
(16) 2014/05/28(Wed) 19時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/05/28(Wed) 19時半頃
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おいおい、おいらがアメノウズメ様の真似事するのはちょっと冗談にしてもキツイぜ? [成卜の茶化し(>>6)には笑って応え。まあ、誰かがやれば絵になるのかもしれないが、それを考えることはせず。
そうこうしていると亀吉がお茶を持ってきてくれた(>>7)ので、礼儀知らずながらもお礼を言い。 柄にもなく口ばかり回していたのでちょっとかわいていた喉を潤し、和菓子の箱から饅頭を一つ。
表情を和らげて息をつき。 少し和らいだ気がした空気を暫く楽しみ、雑談などもしていただろうか。そうして、暫く。]
……さて。 まあおいらに何が出来るか、あるいはおいらたちに何が出来るかわかりゃしやせんが…… とりあえず、夕顔様の言ったことを思い返すくらいはしてみますやね。
[そう言って立ち上がり、再度一礼]
では、おいらはここらで。今日は、助かりやした。
[強く引き止める声が無いのならば、そのまま屋敷を後に]
(17) 2014/05/28(Wed) 20時半頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2014/05/28(Wed) 20時半頃
喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2014/05/28(Wed) 20時半頃
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-神社・桜-
おーい、さくら、さくらー どうやったら咲いてくれるんだい お花見も桜餅もできなくてまいったまいった
[見れば>>16 何やら文章が視えた]
(18) 2014/05/28(Wed) 21時頃
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-前日:店-
[>>11「かまわんよ。」その言葉に、 えっ?と呆けた顔になってしまった]
ほ、ほんとうにいいんですか!?
[黍炉は払える時に何時でもいいと言ってくれている]
ありがとうございます。このご恩は必ずお返しします。 ライスカレー完成したら一番に持ってきますから
[櫛を受け取ると、深々とお辞儀をした]
(19) 2014/05/28(Wed) 21時頃
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―商店街の片隅―
[…集会のときに煮干しは配ったけれど、 目新しい情報は結局得られなくて。 ならば捜査の基本だと、足であちこち調べて回る。]
(・・・まぁ、人のかっこだと目立つから猫でやけどな。)
[声を出さなきゃ単なる黒猫、聞き耳立てるにゃやりやすい。 最もあくまで猫だから、口を挟みは出来ないが…]
(20) 2014/05/28(Wed) 21時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/05/28(Wed) 21時頃
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-前日-
和洋折衷というやつですか その方が、皆さんの口に合うかもしれませんし良いかもしれませんね
[黍炉さん、やっぱり鋭いな。まあ、別段隠しておくことじゃないし、話してしまおうか
風呂敷包みを下に置きゆっくりと紐を解いてゆく]
ふふふ、実はさぷらずってやつでしてね なるべく、隠しておきたかったのですが 櫛を売ってくれましたお礼に見せてあげましょう
[風呂敷包みから取り出したのは 袖の長い上衣とスカートが一緒となり繋がった、ワンピースと言われる服に上半身から足元まで覆う西洋風の前掛けが付いた洋服だった
サイズはそう子供用]
これに、大きな白い帽子を被るんですよ どうです。かわいいと思いませんか?
(*1) 2014/05/28(Wed) 21時頃
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以前横浜に遊びに行ったとき、外国の方に付き添っていた従者の方をみて、ピッコーン!と来たんですよ! これを、大ばば様が着ればきっと似合うと
なので、見よう見まねですが、頑張って作ってみました
[にこにこ、しながら洋服を黍炉に見せる]
でも、ただ着るだけではダメなんですよ。 それでは、ただのお人形さんと一緒です。
そこで、今度開こうと思っている、西洋料理屋でお手伝いしていただければ 人間の皆さんからは珍しいお店に 珍しい、服を着たかわいい子がいるよと噂になり
妖怪の皆さんからは、あの大ばば様が!と興味を持たれ うちの店は大繁盛間違いなしです
[ぐっと、握り拳を握り力説している]
(*2) 2014/05/28(Wed) 21時頃
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[それに、店の主人として夕顔を雇うのだ もしかしたら、この洋服を着た夕顔に お嬢様…いや、ご主人様と言ってもらえるかもしれない
そのことを想像したら思わず、 にやけ顔になり思わず手に持っていた服を抱きしめた]
(*3) 2014/05/28(Wed) 21時頃
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それに、大ばば様がすすんで、洋服を着てくだされば 古いしきたりとかを気にされている妖怪の方々も、 洋服を着やすくなるんじゃないかなっと思いまして
[少しトーンを落とし、昔を思い出すように話す]
やっぱり、人間さんと一緒に暮らすなら 私たちだけ、取り残されるわけには行きませんからね 新しい波にしっかりと乗っていかないとですし
[少し、暗くなりそうだったので コホンと一つ咳払いをして]
なので、大ばば様にご協力していただきたいのですよ 私の野望の為に
[洋服を胸に抱きながら、ニッコリと微笑んだ]
(*4) 2014/05/28(Wed) 21時頃
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あんれ。 ヤヘイ、困ってるのか。
[土の伝言板にはそんなことが。 ちょうど長屋を出てきたところだし、 でも戻るのもなんだかな、と少し迷ってしまう]
なにか、土産でも持っていこうかねぇ。
[桜の木を見上げつつ、キョロキョロ辺りを見渡した]
(21) 2014/05/28(Wed) 21時半頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2014/05/28(Wed) 21時半頃
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-朝・自宅-
ふぁ〜
[昨日は夜遅くまで、出かけていたので 少し寝不足気味だが、早く起きて店の手伝いをしなければ、 父親に怒られてしまう
手早く、朝の支度をし始めた]
さて、今日は昨日貰った、櫛を大ばば様の所に届けに行こうかな
[冷たい水で顔を洗いながらぼんやりと考えた]
(22) 2014/05/28(Wed) 21時半頃
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/* 今更だけども、普通にエプロンドレスって書けばよかったかも*/
(-6) 2014/05/28(Wed) 21時半頃
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― お屋敷 ―
ほう 新茶かえ
[小さいお手てで湯呑みを抱えて、ふぅと溜息つく様はやはりこうババ臭いものですねぇ。 辰次殿の礼を言っておいとまされるには、黒い髪を少しばかり揺らしなすって、まあほんのり微笑うように見えなくもなかったのでした]
煙々羅の こなたに用はないじゃと?つれないことよ
[ちらと亀吉殿に言うのは、どうやら地獄耳>>1:67のお狐様、続けてこんなことを**]
暇潰しならば丁度良い 腰が痛んでならぬのじゃ そなた揉んでおくれ
(23) 2014/05/28(Wed) 21時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/28(Wed) 21時半頃
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[亜茶が見上げた先。 視線に気付いた伝書は毛繕いを止めて、その傍に降り立った。
もっこりした羽の中、取り出すは樫の小枝。 梟は地面をつつく。
『黍炉は言った。 亜茶の歌は面白い。
と。』
文字を刻み終えれば、亜茶を見つめるように顔を向け、くりっと首を傾げた。]
(24) 2014/05/28(Wed) 21時半頃
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わあ?
[あたりを見渡していると >>24伝書梟が降りてきた。まあるい目とまあるい目がかち合い、それから地面に文字が刻まれる]
……黍炉。 ああ、あすこのお店のおにいさん……。
………………わあッ!
[まさか歌まで聞かれていたとは! 驚きでぽひゅん、としっぽが出て尻餅をついてしまった]
お、脅かさないでおくれよ。
(25) 2014/05/28(Wed) 22時半頃
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それじゃ、ちょっと行ってくるね
[家の手伝いを一通り終えたので 昨日と同じ風呂敷包みと櫛を持って家を出かける]
お願い事をしに行くんだから、何か食べ物も持っていた方がいいかな?
[つくも町をフラフラと歩いていく 誰かから、声をかけられれば、喜んで答えただろう**]
(26) 2014/05/28(Wed) 22時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/05/28(Wed) 22時半頃
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-回想:前日-
……ふ。 これを夕顔に?
[風呂敷包みから出てきた洋服に、男は笑いを堪えるように口を抑える。
西洋のワンピースと呼ばれるそれは見たことはあるが、櫻子のそれは―――
どう、いったらいいのか。
全体的に妙にひらひらしている気がする。 前掛けとか、かなり露骨に。
それに加えて、白い帽子も被るという。]
(*5) 2014/05/28(Wed) 22時半頃
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|
[ややあって運ばれてきた茶>>8は、程良い温度に冷まされていた。]
うむ。 だがわしはこがらすではない、からすてんぐじゃ。
[一緒にするなと訂正を入れつつ、茶を啜り、辰次に今度は麩菓子を取れとせがむ。]
まぁなんじゃ、はなしあえば、なんらさくもうかぶかもしれんしの。 あせらず、ひもといてゆくしかないか。 さいわいまだおおごとにはなっとらんようだしのぅ。
[それから暫し、茶飲み話を交え。 辰次が帰るというのなら、ついでに商店街にでも送れと頼もうか。*]
(27) 2014/05/28(Wed) 22時半頃
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あ、ああ、それはさぞ、似合うだろうな。
[くくっと喉で笑いつつ、男は櫻子に同意する。 どうやら彼女は、見よう見まねでこの洋服を作ったらしい。
力説したり、にやけたりする櫻子を男は楽しそうに眺めて。]
いい考えだな。
櫻子が折角手作りしたんだ。 夕顔もそうそう無碍にはできまい。
[この辺り、適当を言っている。 だが、案外、夕顔も気に入ったりするかもしれない。]
(*6) 2014/05/28(Wed) 22時半頃
|
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そうだ、 桜が咲かない件だけれど、 どうやったら咲くのかね。
これが咲かないとうちも困るんだ。
[しっぽ丸出しのまま、梟に向かってしゃがんで顔を見合わせ、相手のかしげた方向と反対に首を傾げてみせた*]
(28) 2014/05/28(Wed) 22時半頃
|
|
古いしきたりの全てが悪い訳ではないが、それに縛られていては窮屈だろう。 櫻子のような考えは、夕顔の息詰まった状況を打破する風になるかもな。**
(*7) 2014/05/28(Wed) 22時半頃
|
|
[桜木の下、揺れる尻尾。 亜茶の問うような呟きに伝書の梟は、ほう、と鳴いて。 土の上に置いていた小枝を再び咥えた。]
『黍炉は言った。
桜は、焦らずともそのうち、咲くだろうよ。
だが、まあ、何を思って咲くことを拒んでいるかは知らんが、今まで、悪戯をする側だったかの精を、逆に驚かせるというのは面白いやもしれぬ。
永くこの地を護ってくれていたことへの感謝も込めて、な。*』
(29) 2014/05/29(Thu) 00時頃
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|
―お屋敷→商店街→長屋地区― [茶飲み話のやんわりとした時間を過ごし。成卜の意見(>>27)もまた、まっとうに思いつつ。 再度成卜を背負い、屋敷を後に。]
……ん、商店街? 構いやしねえが……
[どうせそう遠いわけではないのだ。他愛もない話もしつつ、いつものペースで歩いて商店街へ。]
さて、このへんでいいかね、成卜どの?
[最初にシャミと会った路地の近くで。そこでいいというならば下ろすし、近場ならばそこまで連れて行くだろう。
そうして一人。 商店街では相当買い物をした気がするが、結局手元に今残ったのは木綿豆腐二丁。まあ、それはそれ。しばし節制せねばなるまいか、という程度。 それよりも今日は色々なことがあった。1日とは思えないくらい濃密な時間だった気がする。しばし休もう。 明日の活力のために、今日は長屋へ**] ―2日目へ―
(30) 2014/05/29(Thu) 00時半頃
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|
― 2日目・長屋 ― [昨日は結構歩いた気がする。まあこの程度でへばる自分でもあるまいが、どちらかと言えば柄にもなく頭を使ったほうが堪えているのか。若干の疲れを自覚しつつ目を覚ます……と、何やら外が騒がしい。
蛙が騒いでいる声がするような……?
なんたってここはつくも町。しかも昨日の夕顔様の話によれば、結界が完成されてない都合も相まって、うまく人間に見られない妖連中も居るということではないか。 逆に言えば、今であれば、「人ならざるもの」の話も聞ける、ということ。
ならば、話すかと心に決め。顔を洗い服を着替え、外へ出て、カエルの声のする方へ。
その声のする方を見れば……… ボロの格子戸から顔を覗かせる、妙に騒がしいカエルの姿(>>13)。これをただの蛙と思えという方が無理がある。]
……あー、その、なんだ。どーしたんでぇ、カエルどの?
[どう声をかけていいやらわからぬが。人と妖の交わるこの街で、困る妖に声を掛けてはならぬ道理もあるまい。そう思いながら声を掛けた**]
(31) 2014/05/29(Thu) 00時半頃
|
|
けろろっ?
[路地から覗いてきた誰か>>31に目を輝かせるカエル]
(32) 2014/05/29(Thu) 00時半頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2014/05/29(Thu) 00時半頃
|
[水かきのついた手の平をぺとっと格子戸にかけた]
俺らうまく化けらんなくて… あっ、
[時間差で気付く。 あれ、外に出ずにいても、こうやって人間にバレちゃあ駄目なんじゃない?]
…げろげーろ
[ただの蛙のふり。きっと手遅れ**]
(33) 2014/05/29(Thu) 00時半頃
|
|
―商店街の片隅にて―
(…ほんま、十人十色やねぇ…)
[猫の姿で聞き耳立てれば、人の考えも色々で。 咲かぬ桜に悩む人、気にも留めずに過ごす人。 咲かせる方法を考える人も、 人によって考え方が違うからちょっと面白い。]
(…藁巻いて虫を寄せて藁ごと焼くってのは、 確か冬の松にやる虫除けやったと思うんやけどなぁ。)
[春に藁なんて巻いても虫が集まらないんじゃなかろうか。 まぁ、実行する気は無さそうだから放置したが… 実行しそうになったら誰かが止めるだろう。きっと。]
(どないしたら咲いてくれるんかいな、桜さんよ…)
[屋根の上から町外れを眺める。 鎮守桜は、此処からじゃ見えなかった。**]
(34) 2014/05/29(Thu) 01時半頃
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|
ー 長屋 ー
…まったく、どこもかしこも桜の話だねぇ。
[家を出て仕事に行く途中、通りの人々に挨拶をしながら聞こえてくる話題はやはり神社の桜に関することが多く。]
私らにとっちゃそんなに影響も無いんだけど。 やっぱり妖さんにとっちゃ一大事なのかしら。
[首が伸びたままのろくろ首とすれ違いざま、お気の毒という顔を見えないように浮かべた。]
(35) 2014/05/29(Thu) 06時頃
|
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[程なくして幼馴染の姿を見かけるが >>31 、その姿には眉をひそめ。]
……辰。 覗きなんて趣味悪い事してんのかい。
[半ばからかい気味にそう声をかけるが、中から聞こえる蛙の鳴き声におやおやと声をあげただろうか。**]
(36) 2014/05/29(Thu) 06時頃
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[程なくして幼馴染の姿を見かけるが >>31 、その姿には眉をひそめ。]
……辰。 覗きなんて趣味悪い事してんのかい。
[半ばからかい気味にそう声をかけるが、中から聞こえる蛙の鳴き声におやおやと声をあげただろうか。**]
2014/05/29(Thu) 06時頃
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-回想:前日-
本当ですか!
[>>*6黍炉の言葉に少しうれしくなった]
「ふん、そんなヒラヒラした服はきとうないのじゃ」 とか言われて断れるんじゃないかと、少し怖かったんですが
黍炉さんの言葉で勇気が出ました
[まだ見ぬ、この服を着た夕顔を想像して]
大ばば様をナデナデ、ゲッフンゲッフン この町の為に、頑張ってみます。
(*8) 2014/05/29(Thu) 06時半頃
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―商店街のどこか―
[>>34ふと空を見上げると、屋根に猫がいた 昨日貰った櫛の練習をしてみるのもいいかもしれないと考え]
やあ、猫ちゃん もしよければ、お姉さんがぶらっしんぐしてあげよう
[手を振りながら、屋根の上に居る猫に声をかけてみた はたして、聞こえただろうか**]
(37) 2014/05/29(Thu) 06時半頃
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/*ためしに たまこ[[who]] 辰次[[who]] たまこ[[who]]
(-7) 2014/05/29(Thu) 07時頃
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/* たまこさん人気だな
(-8) 2014/05/29(Thu) 07時頃
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[うまく化けられない、と彼は言う(>>33)。まあ状況見る限りそうとしか思えん。] ……ふむ。そいつぁ困ったな。
あ、いやいい、いまさらカエルの振りしてもわかってっからいい。おいら達も慣れてっからよ。
[ここはつくも町だしと言外に匂わせつつ、そう窘めておくと、横から声(>>36)。 そちらを向けば、見知った顔。軽く手を挙げ挨拶し]
おう、たまちゃんおはよ。今日も元気そで何よりってやつやね。 ……っておいおい待ってくれ、おいらが覗きなんざするわけねえじゃねえか。 [相手がからかって言っているのはわかるので、こちらも軽い調子で笑って返す。 カエルの鳴き声にはたまこも気づいたようで]
いやあ、どうもこいつが今日は調子悪いらしいってんでよ。 ちっと話聞いてたとこさね。
……“けっかい”とやらが完成すりゃ、こいつらもちったぁ楽になるんかね……? [昨日夕顔様から聞いた話を思い出しながら、独り言**]
(38) 2014/05/29(Thu) 08時半頃
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けろ…
[バレてら]
あっ、たまこちゃーん?
[誰かと話してる様子に、格子戸を細く開けてにゅっと顔を半分出す。 二本脚のでっかい蛙はまるで鳥獣戯画から出て来たみたいに。首にかかったトンボ玉だけ、キラキラと格好良いのだ]
(39) 2014/05/29(Thu) 09時頃
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ハラ減って力でないのかな?
[大蝦蟇は何しろ大食いだから]
おそと行きたいけろー ほっかむりしてったら気付かれない?
[けっかい、と言う言葉を聞いてでっかい目玉をぱちんと瞬く]
(40) 2014/05/29(Thu) 09時頃
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[聞こえた声>>37に瞬きし、屋根から下を見下ろして。 ブラッシングは分かるけど、何故野良猫にするのやら。 ちょっぴり疑問に思いつつ、女性の前へと飛び降りた。]
(まぁ、やばかったらにげたらええしな。)
[一応普通の猫姿。逃げる道には事欠かぬ**]
(41) 2014/05/29(Thu) 12時半頃
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それがなあ、うちのおばあが鬼のように桜餅を欲しがって…。
[>>29尻すぼみにいいながら、ジ、と刻まれる土の上を眺める。 そうしてそこにある言葉に、ふんふんと頷く。]
驚かせる? ワッ!となったらポンッ!とさいてくれるかね。
[驚くと出てしまう自分の尻尾を、なでるように前で抱く]
フフフ、そんならうちも桜驚かせてみよか。 でも、きっと、大声出してもだめよね。
[どうやったら驚くかな、と考え始めた**]
(42) 2014/05/29(Thu) 13時半頃
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[格子戸からわずかに顔を覗かせるは、二本脚で立つ大きなカエル。(>>39) まあ、この程度で驚いていてはつくも町民は務まらない。いわんやつくも町の便利屋などもってのほかだ。]
おう……おめえ腹減ってんのか。しかしうちにゃ木綿豆腐くらいしかねえしなあ………
……外か。ふむ。
[とはいえ。外に居るのは町民だけというわけでもない。 帝都の方から来ている記者や、異人さんを見たという噂もあるくらいだ。 ほっかむりで気づかれないかどうか………]
気付かれねえやもしれねえけど、どっちにしたって怪しいにゃあ違ぇねえし…… [うーん、と悩みつつ。時折たまこに「どう思うよ、たまちゃん?」とでも言いたげに視線を向けるが]
たまちゃんとこのお団子食えばちったぁ元気も出そうかね?それなら一っ走り買ってきてくっけどよ。 [そう問うて、返事を待つ**]
(43) 2014/05/29(Thu) 14時頃
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おだんご? 帝都一けろっ?
[べろんと舌なめずり]
行きたいなぁ、行きたい
(44) 2014/05/29(Thu) 16時頃
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けろけろ 兄ちゃん、そしたら
[こうやって、こうやって、と身振り手振り]
ににんばおりしたらバレないけろ?
[ちょっと無理があるようなないようなあるような]
(45) 2014/05/29(Thu) 16時頃
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―お屋敷―
けっけ、わしゃ煙じゃからの。 意味なく漂うが性、用向き持つなど滅多にないわい。
[つれぬと言われてもの>>23 為すべき事が無いのは真よ]
けっけっけ、大ばば様も年じゃのう。 良かろ良かろ、揉んでやろ。
[わしも年を喰ってはおるがの 大ばば様にゃあ叶わんわ どうせ暇じゃ、腰の一つも揉んでやろ*]
(46) 2014/05/29(Thu) 16時半頃
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―お屋敷―
[>>27]
おお、済まぬな。 子烏天狗では長くての。
[勝手に略しておったのじゃ いや済まぬ*]
(47) 2014/05/29(Thu) 17時頃
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―翌日―
[さぁて今日は何をするかの また適当に漂うか]
[ぷかり浮かぶぞ 煙の姿で漂うぞ
彼れに見えるは団子屋か 丁度良いから屋根でも借りるか]
[屋根の上にてヒトに化けよか きせるを出して、ぷかり、一服]
(48) 2014/05/29(Thu) 17時頃
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[>>41足元に猫が降りてたので、屈んで猫の顔に顔を近付けた]
君のような素直な猫は大好きだよ
[ニヤリとしながら、懐から櫛を取り出す]
君、この櫛を見たまえ、実に綺麗だろう。 そして喜びたまえ なんと、君はこの櫛でぶっらしんぐを受ける権利を手に入れたのだよ
[櫛の効果を確認するための実験だとは、言わずに語りかける]
さあ、こちらに来るんだ 猫ちゃん、至福の時が君を待っているよ
[猫をつかもうと両手を伸ばす
無事捕まえられたのなら、どこかの椅子に座ってぶっらしんぐを始めるだろう**]
(49) 2014/05/29(Thu) 18時半頃
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-朝・自宅-
[ゴソゴソゴソゴソ
かまどの下にある朝餉を用意した時に出た 灰をツボに集めている
せっかくヤヘイが提案してくれたのだ 無下にするわけには、いかない
決して、あの子に灰をかけて 驚いた顔や怒った顔を見たいわけではない そんな、やましい心はない…はずだ]
(*9) 2014/05/29(Thu) 20時頃
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(まぁ、野良の連中やったら普通逃げるわなぁ。 子供に撫でくり回されたりしとるから、 人の手ぇ届く距離にゃあんまこんし。)
[そんな事を思いながら取り出された櫛を眺め、 その色に数回瞬きをする。 一体何を使えばこんな色になるんだろう。 そんな事を思いながらじっと見ていたせいで…]
(あ。あかんわ。逃げるん忘れとった。 や、変な事されんのやったら逃げる必要も無いんやけどな…)
[とてもあっさりと捕獲され、 意外と心地よい感覚にそのままうたたねしてしまったのは余談である。]
(50) 2014/05/29(Thu) 20時頃
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―――わからんよ。 意外にそういう正攻法が効いたりするかもしれん。
[梟と向かい合い、しゃがむ亜茶の背後。 ぬっと現れた男の影が地面に掘られた文字に伸びる。>>42]
乗り気なら、いいことを教えてやろう。
[悪戯っぽく微笑んだ。*]
(51) 2014/05/29(Thu) 20時半頃
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[>>50両手で猫を抱きながら椅子を見つけ 猫を驚かさないようにそっと座る
この猫、意外とさわり心地が良く、ずっと撫でていたいぐらいだ]
ふふふ、良い子だね。 では、約束通りぶらっしんぐをしてあげよう
[櫛を取りだし優しく梳いた]
ほう、ノミがいないみたいですね。 野良かと思っていましたが もしかしたら、飼い猫なのかな
[頭をなでながらゆっくりと毛流にそって梳ていく]
どうだい。気持ちいいでしょ
(52) 2014/05/29(Thu) 20時半頃
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―少し前・商店街入口―
さて、何を買おうかな
[茶請けに、なにかいいものがないか 考えていた]
そうだな。6にしよう
[1:無難に油揚げ 2:団子屋たまやのお団子 3:日持ちがするおせんべい 4:洋菓子ビスケット 5:多分飲めるはず、日本酒 6:ねずみの天ぷら]
(53) 2014/05/29(Thu) 20時半頃
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[昔、狐の好物はねずみの天ぷらだと聞いたことがある 大ばば様は九尾の妖狐
もしかしたら、意外と好きかもしれない]
う〜ん…売ってるかな… まあ、探してみようか
(54) 2014/05/29(Thu) 20時半頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2014/05/29(Thu) 21時頃
喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2014/05/29(Thu) 21時頃
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[良い子というか櫛に見とれてただけなのだけど、 猫姿だしわざわざいう事でも無いので口には出さない。 抱かれているまま、尻尾をゆらゆらと揺らしていて…]
…にゃー。
[ぶらっしんぐに返事をするように一声鳴き、 そのまま目を細めてぶらっしんぐされる。 …野良でも、猫又だしノミはしっかりとっているのだ。 アレが居てはのんびり昼寝したりできないし、 人に化けた時にノミが居たら色々駄目だし。]
(…しかし、偶にはこういうのもええなぁ…)
[うとうとしながら目を細め、知らず尻尾は二股に。 うっかり変化が解けてるのだけど、眠さもあって気が付かなかった。]
(55) 2014/05/29(Thu) 21時半頃
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[櫛で猫を梳いていると猫が眠たそうに目を細めた]
おや?
[尻尾をよく見ると、いつの間に二股になっていた]
この子も、私たち側の子か しかし、いい毛並ですね〜
[特に驚きはせず、そのまま撫でている
もし、喋れるのなら 私の知らないことを知っているかもしれない
声をかけてみようか 私は1について聞いてみることにした
1:桜の精の事 2:ねずみの事 3:大ばば様の事]
(56) 2014/05/29(Thu) 22時頃
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─ 昨日の屋敷 ─
ならばこがらすではなく「なるうら」とよばぬか。 まったく、ほんにけむりのようにひょうひょうとしおってからに。
[亀吉の弁>>47に、ふんと小さく鼻を鳴らし、茶を啜る。 しかし、茶はなかなかに美味い。 許してやらんこともないなどと、偉そうな物言いは相変わらず。
そののち、辰次>>30に背負われて商店街へ向かい、ぴょこたことその辺りを一人歩きしていたかと思えば、不意に、小さなつむじ風と共に姿を消したのだった。*]
(57) 2014/05/29(Thu) 22時頃
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…… いや、そう、ねぇ。
[どう思うよ、と辰次聞かれたとしても、流石に外の人間に見られたら不味かろうとは、ヤヘイの落ち込んだ様子を見てしまってははっきりと言えず。]
……二人羽織。 そのままよりはマシかもしんないけど、ヤヘイちゃんが下になるのかい?
(58) 2014/05/29(Thu) 22時頃
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うっわあ?!
[梟じゃない方向から声が聞こえて、 思わずしっぽだけでなく耳まで出てしまった。 振り返って、ヒトだとみとめると、慌てて耳を押さえる]
………おにいさん、 あましびっくりさせないでおくれよ
[ああ、びっくりした。 ため息混じりにそうつぶやいて、]
へえ。 何やら面白そうだね…どんなことだい?
[小首を傾げて、お兄さんに訊ねる*]
(59) 2014/05/29(Thu) 22時頃
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猫さん、ネコさん、ねこさんや 答えてくれるなら、答えておくれ
[静かに櫛でお腹をなでながら]
私は、桜の精さんを喜ばしてやってあげたいのさ そしたら、あの子が出てきてくれるかもしれないからね
出てきてくれさえすれば、何かわかるかもしれないし
灰をかけたり、祭をしたり、色々考えてみてはいるんだけども
なにか、お知恵を貸してはくれないか
[答えがなくても、しばらくの間ぶらっしんぐをしているだろう]]
(60) 2014/05/29(Thu) 22時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/05/29(Thu) 22時半頃
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/* というわけで吊り先はヤヘイ[[who]]さんです
(-9) 2014/05/29(Thu) 22時半頃
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/* おっふ、光の輪渡そうと思っていた人に当たってしまったので、もう一度です。夕顔[[who]]さんです
(-10) 2014/05/29(Thu) 22時半頃
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/* ラ神様…
(-11) 2014/05/29(Thu) 22時半頃
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/* 最後もう一回だけドナルド[[who]]
(-12) 2014/05/29(Thu) 22時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/05/29(Thu) 22時半頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/05/29(Thu) 22時半頃
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[鼠の天ぷら…これは意外といいかもしれない
開けたらビックリするようなものを箱の中に入れれば
なにか、反応を得られるかもしれない まあ、どうやって開けてもらうかという問題点もあるが
しかし、この猫いい毛並である 三味線にしたら高く売れるだろう]
(*10) 2014/05/29(Thu) 22時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/05/29(Thu) 22時半頃
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/* ←エピ入り調整用キャラ=吊ったらエピると思い込んでた阿呆。
よし、寝よう。
(-13) 2014/05/29(Thu) 22時半頃
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(…? なんで桜の精はんの話をウチに…)
[うとうとしながら尻尾を二本…二本!? ようやく変化が解けていたことに気が付いて、 一瞬びくりとするけれど。 ぶらっしんぐは続いているし、おねーさんもこっち側らしい。]
んー。 桜の精はんって人見知りやって聞いとるし、 向こうから入って来たくなるようなことのがええんやないかな。 後、灰は肥料にゃなりそうやけど直接かけたら嫌がらせやと思う。
[暫し考えてみた所、結局浮かんだのはそんな事。 人見知りだと言うのなら、此方から押しかけたら逆に閉じこもってしまいそう。 それなら、自分から来たくなるように持ち込めばいいんじゃないかという発想だった。]
(61) 2014/05/29(Thu) 22時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/05/29(Thu) 22時半頃
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/* 今日の投票先―(夕顔様に当たったら怖いのでこっちで)
ヤヘイ[[who]]
(-14) 2014/05/29(Thu) 22時半頃
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|
─ 二日目・商店街 ─
ふむ、きょうもにぎわうておるの。
[ぴょっこぴょっこ、道中で求めた飴を舐めつつ、あちらこちらの店先を冷やかしてゆく。]
ぬ、なんじゃ。 ろうはふざいか。
[通りかかった宝飾店に、主の姿は見えなかった。 まぁ良いかと、またちたちた何処かへ歩いて行く。]
(62) 2014/05/29(Thu) 22時半頃
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/* その前に、前にならえでサイコロを。 夕顔[[who]]
(-15) 2014/05/29(Thu) 22時半頃
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/* おい。
夕顔[[who]]
(-16) 2014/05/29(Thu) 23時頃
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/* ちょ……
櫻子[[who]]
(-17) 2014/05/29(Thu) 23時頃
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/* いい加減にしてくれ。
夕顔[[who]]
(-18) 2014/05/29(Thu) 23時頃
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/* いい加減にしてくれ。
夕顔[[who]]
(-19) 2014/05/29(Thu) 23時頃
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|
/* ……
クシャミ[[who]]
(-20) 2014/05/29(Thu) 23時頃
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おいら上だといみないけろ?
[そりゃそうだ、なご意見]
駄目けろ〜…?
(63) 2014/05/29(Thu) 23時頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2014/05/29(Thu) 23時頃
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[その場でどろん、変化してみる。 やっぱりカエル。どうみてもカエル]
けろろん…
[どろん。カエル]
(64) 2014/05/29(Thu) 23時頃
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/* シャミ、愛してる。
(-21) 2014/05/29(Thu) 23時頃
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……。 あのね、結界
[格子戸の奥に引っ込んで、首を横に傾けるカエル]
大ばば様のもってる玉、ふしぎな玉けろ …大ばば様にたのんでみるけろ
お屋敷まで、連れてって欲しいけろ おねがい
[そしてもういっぺん、どろん!と。 今度もカエル───今度は、小さい蛙に変化した。 両手の平でも収まりきらないくらいの、それでもまあ普通の蛙と言えなくもない大きさに]
(65) 2014/05/29(Thu) 23時頃
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おお、喋ってくださいましたか
[猫はぶらっしんぐを受けながら答えてくれた]
なるほどです。向こうから来たくなるようなこと… つまり、罠を張るということですね
[灰はやはりだめらしい。 なら、仲良くなれたらさぷらいずでかけてみよう]
いつもなら、落とし穴掘ったりするんですど あの子は、それじゃつかまらないですし
[なかなか、いい手かもしれないので 後で、よく考えてみようと思った]
ところで、この櫛どうですか? 結構いい感じですか?
(66) 2014/05/29(Thu) 23時頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2014/05/29(Thu) 23時頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/05/29(Thu) 23時頃
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[さてどこをどう彷徨ったか。 飴が棒だけになりかけた頃、猫と戯れる櫻子の姿を見つけた。]
さくらこ。 ぬし、そんなところでなにをしておる?
そやつはなんじゃ、あまりみかけぬねこじゃが、しゃみのところののらか?
(67) 2014/05/29(Thu) 23時頃
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…間違って、は無い…んやろうか?
[話聞くために罠を張るって、なんか色々と間違っている気がする。 でも、おびき寄せるって意味じゃ間違ってはいないし… 暫し悩んで、考えるのをやめた。]
…落とし穴使ったら、そもそも話しするどころじゃないと思うんやけど。 櫛は、結構ええ感じよー…
[おねーさんの技術なのかもしれないが、つい体の力を抜いてしまう。 ゴロゴロと喉を鳴らしたくなるが、其処は一応我慢です。]
…あんま派手なんをやれんのが厄介よなぁ。 準備に術使ったりするわけにもいかんし。
[帝都から来ている人もいる以上、あまり大規模な事は難しい。 かと言って小規模だと地味なわけで… 難しいなと小さく鳴いた。]
(68) 2014/05/29(Thu) 23時半頃
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[ニコニコしながら膝に置いた 猫をぶらっしんぐしていると
幼児と言っていいほどの小さな子供に声をかけられた]
やあ、成卜さんじゃないですか。 昨日手に入れた櫛で、 猫ちゃんのぶらっしんぐをしているんですよ
[彼は、見た目はかわいいが櫻子よりずっと年上なのだ]
さっき会ったんですよ。どこの猫ちゃんなんでしょうね 気持ちいいですよ。撫でてみます?
(69) 2014/05/29(Thu) 23時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/29(Thu) 23時半頃
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櫛良い感じですか〜 良かったです。 それなら大ばば様も喜んでくれるかもしれませんね
[喋りながらも、ぶらっしんぐするのは忘れない]
確かに、人間さんにばれるとまずいですよね 小さくて、それでいておびき寄せられる感じですか 難しいですね
[あの子に会うためだとしても、 この町を危険な目に合わせるわけには行かない さて、どうしようか]
猫さんは桜咲いてほしいですか?
[なんとなく聞いてみた]
(70) 2014/05/29(Thu) 23時半頃
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あら、ヤヘイちゃん小さくなったりもできるの。
[普通のカエルの大きさになってしまえば可愛らしく見え、]
大きさって大事ね…
[思わず口に出てしまいましたが、任された、と頷き。]
連れてってあげる。 おいで。
(71) 2014/05/29(Thu) 23時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2014/05/29(Thu) 23時半頃
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ふむ。
[どれどれと、櫻子の膝の上の猫を覗き込む。 屈まずとも、高さとしては丁度良い。]
なるほど、ここちよさそうじゃ。 ……んむ?
[見れば、尻尾が二股に割れている。]
なんじゃ、ぬし。 のらかとおもうたらちがったか。
[二股尻尾の片方を、小さな手で掴もうと追いかけた。]
(72) 2014/05/29(Thu) 23時半頃
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げこげこ♪ けろっ♪
[ぴょーんと跳ねてたまこの腕の中に飛び込んだ。 どうやらこの子犬サイズな蝦蟇蛙だと、上手に喋れない]
(73) 2014/05/30(Fri) 00時頃
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[>>72膝の上で猫と成卜がじゃれあっている
ふふふ、微笑ましいですね
100歳と言えど、とても子供っぽい
もう少し、大きい姿なら色々と 似合いそうな洋服あるんですけどね]
成卜さん、猫さんの尻尾は掴んでも優しくですよ
(74) 2014/05/30(Fri) 00時頃
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野良仲間やのうて本人やでー。
[うとうとしながら尻尾を動かし、 掴まれかけた>>72尻尾を避難させる。 …もっとも、上げっぱなしというのも疲れるので少ししたら降ろすのだけど…]
大きゅうても良かったら縁日とか良さそうなんやけどね。 ちょいと早いけど、多分楽しいやろうし。 ・・・ただ、縁日やるにゃ人手がなー。
[・・・いや、それ以前に理由が問題なのだけど。 そんな事は気にせず、にゃーと小さく欠伸をして・・・ 桜が咲いてほしいかと、問われて>>70少々考えた。]
ウチは花より鼠や雀やけど、咲かんよりは咲いとる方がええよ。 まぁ、無理強いする気もあんま無いけどなー。
(75) 2014/05/30(Fri) 00時頃
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花より団子というやつですか
[猫っぽい>>75の返答にクスリと笑った]
そうですね。私も無理には咲いてほしくはないですし
[そう、無理やりはあまりしたくない なるべく、あの子の意思を尊重してあげたい]
そういえば、猫さん活きのいい鼠を持っていたりしますか?
(76) 2014/05/30(Fri) 00時頃
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