
64 さよならのひとつまえ
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[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
キャサリンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ダーラ、ティソ、ロビン、ライジ、ナユタ、チアキ、ザック、リー、シメオン、ススム、ジャニス、ドナルド、フィリップ、トレイル、ジェレミーの15名。
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[「余所見ばかりしないで。」 初めてそんな文句を言われたのは2年の夏休み前に付き合おうとした女子にだったと思う。"付き合おう"と言葉にしてから3時間ほど経って言われた言葉、たった数時間の間の少しの余所見も許されないのか、"面倒くさいから付き合うのはなしにしよう"と言ったら結果氷入りのお茶をぶっかけられた。
それから後も度々あった。「余所見しないで。」「誰か探してるの?」こちらは自覚がないのだからそう言われてもやっていないと首を傾げるしかない。
―――…気付いてしまったのは、何時からだっただろう。 2年の年越し前だ。「余所見ばかりしないで。」 付き合っていた彼女に言われた言葉と同時にある姿が焼きついて。]
(0) 2014/03/25(Tue) 01時頃
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―――…俺は丼の気分だなー。 でも絶対カレーの匂いに負ける…どうしよ。
[宗介のカレー連呼に誘惑を受けながら食堂へと足を運ぶ。あの日から、世界が変わってしまった。嘘だ。違う。ありえない。だってこんなの普通じゃない。 そう心の中で言い聞かせていても、視線は人の多い場所に行けばまた、自然とその姿を探してしまうのだ。**]
(1) 2014/03/25(Tue) 01時頃
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/* エスパーがかっこよすぎてしんだ すげー によによする!!!ぐふふ!!1
(-0) 2014/03/25(Tue) 01時頃
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/* 間に合わなかったー!!!!!!(恥)
(-1) 2014/03/25(Tue) 01時頃
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―寮母室 早朝―
[届いた封筒の封を切る。 書類を取り出す。 ロビン[[who]]とティソ[[who]]の名を確認すれば、マイクを引き寄せる。]
(2) 2014/03/25(Tue) 01時頃
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小鳥谷ー、定良ー、書類が来ているから寮母室に一度顔を出すようにー。
それと、荷物を送るものは伝票を取りに来ること。 着払いの奴は財布忘れるなー。
[スイッチを切り、安い事務椅子に背を預ける。 カレンダーと、書類の名前とを見比べる。*]
(3) 2014/03/25(Tue) 01時頃
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─ →食堂へ ─
[Tシャツとトランクスは換えたが、その上に着るジャージは同じもの。 部活も授業もなかったのだから、たいして汚れてなどないだろうと。
食堂前の自販機で、塩とライチの飲料を買ってから、まずは受け渡し口へ向かう。]
おばちゃーん、今日の日替わりって何?
[日替わり定食マスターの保科はいなかったから、直接聞いた。 味噌汁はシジミだった。
今夜のメニューはラーメン大盛りと小ライスと餃子に決まった。]
(4) 2014/03/25(Tue) 01時頃
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― 前日・深夜 ―
[グラフィックスタブレットをかちかちと動かす。 傍らに、古ぼけたミットがあった。
アナログでも絵は描くが、こっちの方が都合は良い。
しかし、細部まで描くのは時間が掛かる。 明日の花見に備え、今日はもう寝なくては**]
(5) 2014/03/25(Tue) 01時頃
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ティソには個人的には歌のプレゼントしたいとかうるせーよ中の人。
(-2) 2014/03/25(Tue) 01時頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2014/03/25(Tue) 01時頃
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/* ハッ、淋し……
(-3) 2014/03/25(Tue) 01時頃
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[気になっていたとはいえ、確かに唐突だったと反省する。>>1:701 けれども律儀な同級生は、こんな礼儀を欠いた質問にも丁寧に答えてくれた。
―――語る言葉の一つ一つが、鋭い刃になって胸を打つ。]
同じだな。
[漏れ落ちた音は今にも消えてしまいそうで。
博が告白を躊躇う理由は分からなかったが。 彼の気持ちが痛いほど共感できてしまったことで、安易に頑張れと告げることはできなかった。]
…俺もきっと、告白はできない。
[タブーとされるその思いを、心の奥にしまいこみすぎて。そのせいで、息ができずに苦しくて。 つい耐え切れずに息を吸って――その拍子にぽろっと本音が零れ落ちる。]
(6) 2014/03/25(Tue) 01時頃
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うわ! えと。えと!
[樹央の声>>1:715に、慌てて出迎えようとドアに向かう。 向こうが開けるのが早いか、こちらが開けるのが早いか、どちらだろう。]
アイス……あっ!
[呼び出したは良いが、アイスは食堂の冷蔵庫に那由多がしまっていたはずだ。 メールをする口実だったのだ。ここにアイスはない。]
えーっと……アイスじゃなくて、プリンじゃダメ?
[環と一緒に食べようと思っていたプリンを指差し、首を傾げた。]
(7) 2014/03/25(Tue) 01時頃
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悪い。…ありがとう。
[言いにくいことを言わせてしまったことへの侘びと。 真摯に答えてくれたことへの礼を述べる。]
もうすぐ卒業だな。
[正確にはもう卒業式は終えているのだが、ニュアンスが伝わればいい。 ただ側にいられれば良かったけど、それすらもう叶わない。
やがて放送が目の前の男の名を呼ぶのを聞けば。>>3 足を止めさせてしまったことを謝罪すると、彼の目的を遂行してくれと促す。]
あ、さっきの本の話だけど。 らいらちゃん、面倒かけると雷飛んでくるし…ダメもとで最初は利政に聞いてみたらどうだ?
[最後に余計なひと言を残して。 同じ痛みを抱えた男を見る。]
(8) 2014/03/25(Tue) 01時頃
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――――――――――――――
TO:明智智明 CC:鳥塚環 TITLE:写メール
MESSAGE: 一応加工して、ノイズ除去してみた。 悪かないだろう。
[添付:画像あり]
――――――――――――――
[絵を描く片手間、フォトソフトで一枚のデータを加工する。 絵とはまた違うが、肌の質感を整えるのと 輪郭を際立たせる程度であれば、造作もないことだから。 笑顔の二人を写した添付ファイルは、 パソコンのアドレスから送信された*]
(*0) 2014/03/25(Tue) 01時頃
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―まだ少し前日・寮部屋手前―
あとは、トッシーとアリスちゃん、ヒロろんかな。
[他にはちゃんと返信した、と思いたい。 指差し確認しながら、一つ一つ返していく。 何かあるものを後回しに送ってしまう癖は、どうにかならんものかと自分で溜め息を落とした。]
(9) 2014/03/25(Tue) 01時頃
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えーっ、プリンー!?アイスじゃねーのー!?
[そして、しばらくの沈黙ののち、]
(10) 2014/03/25(Tue) 01時頃
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……………採用。
[締坂さん今日一番のいい笑顔が出ました。]
(11) 2014/03/25(Tue) 01時頃
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─早朝─
[>>2>>3マイクの声で起こされる。退寮の書類が届き始めたのだ、と呼ばれた名前に耳を澄ませる。自分ではなかった。同室の那由多でもなかった。 まだ片付け終わってない部屋を眺めて、ひとつ息を吐く。今日の花見が今残るメンバーでの最後になるのだろう。博の古本(飲み物)を愉しみにしつつ、宗介は星について博識を披露してくれるだろうか。 想いを馳せながら各階に設置されているシャワーを浴びに行く。大浴場は使わない。そうして支度を整えればメールを打って]
那由多、俺はじゃあ飲み物の買い出しに行って来るから
[そう短く断って、中庭へと向かう**]
(12) 2014/03/25(Tue) 01時頃
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[ラーメンを啜りながら、プロ野球オープン戦の結果を見るべくスマホを弄ると、メールが2通届いていた。]
あー、じゃあやっぱボールだな。
[ユニフォーム案は棄却された。 ボールに一筆添えて、詰めてもらおう。]
…………。
[そしてもう一通。 開く前に、宛名を見て、箸が止まった。
暫し添付画像を見つめた後、猛スピードでラーメンを啜り、餃子を頬張り、汁をかけた白米を掻き込む。]
ごちそーさま!
[麺の一欠片も残っていない丼を戻すと、猛ダッシュで屋上へ向かった。]
(13) 2014/03/25(Tue) 01時頃
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−前日夕食−その後−
俺のカレーが勝ったら利一の丼も食べる、ってことでどう? 完璧じゃない?
[そんな謎理論を展開しつつの食堂への往路。
カレーに負けるとぼやく姿に構わず、購入した食券はカツカレーの大盛りだ。 常と変わらぬ調子で皿と向き合い、常と変わらぬ調子で匙を口に運ぶ。
早々に皿を空にして、意気揚々と部屋に戻れば片付けを手伝いにかかる。 進行度はどれくらいだっただろうか、消灯を告げる放送は、結局部屋の中で聞く羽目になるだろう。
星を見に行きたかったのだが、二度目のハリセンはゴメンである。 おとなしくその日は、床につくことを選んだ。。 打った尻がやはり痛くて、何度か眠る姿勢を変えた。
――― 就寝時刻が早かったから、放送を聞き逃すことは、なかった。*]
(14) 2014/03/25(Tue) 01時頃
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From:Alice To:さくたろ Sub:
中庭集合
(*1) 2014/03/25(Tue) 01時頃
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でもいーよ、一口だけで。そこにいるスーパーベーシストさまに免じて。
[鳥塚の事は同じ音楽系の部活として尊敬していた。というかこの学園内で一番のベースラインを奏でる男として。 むしろベースのメンバーがいなかったら鳥塚にメンバーにならないかオファーをかけたいくらいだったワケで。]
(15) 2014/03/25(Tue) 01時半頃
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To:入江 利政 From:朔太郎 Sub:ブーブー(# ̄З ̄)
*****
立案したのオレじゃねぇしぃ(`ロ´;) つか、トッシーが片付けんの早いんだよ! この腐れイケメンがあ((( ̄へ ̄井)
罰として明日の朝、暇なら自習室にこられたし! そのチャラチャラした襟足切ってやる(`Д´≡`Д´)
(*2) 2014/03/25(Tue) 01時半頃
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To:朔太郎 From:睦井利一 Sub:かぷせるかんがえる
―――――――――――― 花火まかせろ[花火]
なんだろ?メールじゃ なくて会って聞いたほ うがいい?[首傾げる国民的マスコット]
[メールが送信されたのは就寝時間の少し前のこと。*]
(*3) 2014/03/25(Tue) 01時半頃
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−翌朝−早朝−
…………ぁ、ぃてててて、……
[放送内容に寝返りを一つ打てば、痛みに小さく声を漏らす。 ほんの打ち身だと思うが、普段から傷に慣れていない体にはあまりよろしくない。
体を起こせば、寝間着代わりのジャージのまま一つ、伸び。 欠伸を噛み殺しながら、寮母室へと向かうべく立ち上がる。]
……じゃ、俺、ちょっと行ってくるから
[そんな風に同室者に声をかけて、室内を振り返ったのは、一度だけ。
後ろ手に戸を閉めて、朝の少し冷えた空気の中、真っ直ぐに廊下を歩く。 震えそうになる指先を、そっと、握り込んだ。]
2014/03/25(Tue) 01時半頃
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−翌朝−自室−
…………ぁ、ぃてててて、……
[放送内容に寝返りを一つ打てば、痛みに小さく声を漏らす。 ほんの打ち身だと思うが、普段から傷に慣れていない体にはあまりよろしくない。
体を起こせば、寝間着代わりのジャージのまま一つ、伸び。 欠伸を噛み殺しながら、寮母室へと向かうべく立ち上がる。]
……じゃ、俺、ちょっと行ってくるから
[そんな風に同室者に声をかけて、室内を振り返ったのは、一度だけ。
後ろ手に戸を閉めて、朝の少し冷えた空気の中、真っ直ぐに廊下を歩く。 震えそうになる指先を、そっと、握り込んだ。]
(16) 2014/03/25(Tue) 01時半頃
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To:入江 利政 From:朔太郎 Sub:勿論ですがあ
*****
アリスちゃんとオレの 買い出しおデートの後ですけどね(*`Д´)ノ!!!
(*4) 2014/03/25(Tue) 01時半頃
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リーは、早朝の放送が流れている間、利一は布団の中にいた。**
2014/03/25(Tue) 01時半頃
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―前日・3−A―
[部屋に返れば渋々片付けを始める。 自分の物か自信が無いものがあれば、ありすにも尋ねて。 珍しく作業に没頭したが、見つからない。 見つからないのは当たり前だとは、気付けない。]
寝るか。
[気付けば窓の外は闇色で。 いつもの自分ならとっくに寝ている時間だ。]
………。
[それでもにこにこと笑いながら頭を撫でてくる手の感触を思い出せば、もう少しだけと、作業を続ける。]
(…身長を追い越したら、撫で返してやるつもりだったけど)
[――結局、無理だったな。 [妙な感傷に浸りながら、やがて就寝時間が来れば、電気を落とす。**]
(17) 2014/03/25(Tue) 01時半頃
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[沈黙>>10の後、いい笑顔>>11。安心したように笑う。]
採用?良かったー。 塩プリンと抹茶があるけどどうするー?
[アイスじゃなきゃ嫌だと言われたらどうしようかと思っていたが、良かったらしい。 二つ、袋から取り出して選ばせつつも環に振り返る。]
たまちゃん、樹央に選んで貰ったけどごめんね。 またこん……明日とか買ってくるからさ。
[今度、と言い掛けて。言い直した。]
(18) 2014/03/25(Tue) 01時半頃
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To:白辻 ありす From:朔太郎 Sub:オッケーq(^-^q)
*****
クーラーボックス…やべえ重そう(;´_ゝ`) でも明日な〜、楽しみにしてるワ♡
[昨日の夜、そんなメールを送った。]
(*5) 2014/03/25(Tue) 01時半頃
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へ?一口? 良いの?やった!僕ねー、両方食べたかったんだー。 たまちゃんも今一緒に食べちゃおう!
[いそいそと人数分のスプーンを取り出す。 無駄に貯めていた使い捨てのスプーンは、退寮日に纏めて捨てる心算でいて正解だったな、なんて思う。]
ねぇねぇ。 樹央って、丞と喧嘩してるの?
[少し迷いつつも、ストレートに聞いてみた。]
(19) 2014/03/25(Tue) 01時半頃
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むしろ一緒に食おうぜ!スーパーベーシストさま!
[何だかよくわからないけど鳥塚に向けて目をキラキラさせて。スプーンに掬ったプリンを鳥塚に差し出す。]
(20) 2014/03/25(Tue) 01時半頃
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……、…。
[入江に送るメールに、何かの違和感があって。 その正体に気付くわけもなく、少しもやついた何かを抱えたまま寮に戻る。 図書室へと一度出ていった小鳥谷とはすれ違ったのだろう。 なんだかひどいベッドメイキングが施されたそれを片付け――と言う名の更に部屋を汚していく行為――ながら ポチポチと最後の返信を送った。]
(21) 2014/03/25(Tue) 01時半頃
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えっ?
[明智からの一言に思わずスプーンを落としかける。]
えっとー、なんつーかなー。すげー恥ずかしい話だけど説明した方がいいかな。うん。でもこれ他のヤツにたれ込むなよ。たれ込んだらそのカメラ叩き割る。
[何気に恐ろしい発言をした。]
(22) 2014/03/25(Tue) 01時半頃
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[ぺたり、ぺたりと足音を立てて、朝の空気の中を行く。 寮母室で手続きを終え、荷に貼る伝票を二枚、受け取った。
明日のバスに乗るようにという促しに、小さく頷いた。 切符の手配も、済んでいる。
ぺたり、ぺたりと足音は響く。]
………、
[堪え切れなくなって、手近な男子便所に駆け込むと、個室に入り戸を閉める。]
……、いつも通り、……いつも通りに、
[汚れることにも構わずに、床にしゃがみ込むと、自分に言い聞かせるように小さく呟く。 何度も、何度も、呟く。*]
(23) 2014/03/25(Tue) 01時半頃
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To:小鳥谷 博 From:朔太郎 Sub:きたくりこ
*****
いない………。 寝ちゃうぞ、先に寝ちゃうぞ、ヒロろんのばか!
(´;ω;`)
(*6) 2014/03/25(Tue) 01時半頃
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[『このまま、卒業してしまうのが。』
などと、まだこの寮に意中の人がいるのだと自白したような独白に、ひそりと頬の内側を噛む。 憤りと焦燥に近い声がまた漏れだすのを、必死に押さえ込んで]
え、……
[聞こえた、夕暮れに溶け出すような声に、ふと顔をあげた]
……那由多さんも?
[同じであると口にした、苦しげな顔を見つめて。 呼吸の仕方を忘れたように深呼吸をする彼の名を、本を抱き、そうっと呼んだ]
(24) 2014/03/25(Tue) 01時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/25(Tue) 01時半頃
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─ →屋上 ─
[風呂上がり、且つ食後に、階段を一気に駆け上るのは、流石にきついものがあった。
何を馬鹿なことをしている。 ただ月の画像が送られてきただけなのに。 そんな思いは、今は衝動に先を越されてしまっていて]
丞!
[屋上に着いて、既にその姿がないことを知ってから、漸く自分の馬鹿げた行動に気がついた。
桜は咲く前に散った。 月はこれから欠けてゆく。
愚かな頭を冷やす為、暫し、柵に背中を預け、半分の月を見上げていた。*]
(25) 2014/03/25(Tue) 01時半頃
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/* >>10>>11 このながれすげえすきwwwwww
(-4) 2014/03/25(Tue) 01時半頃
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いえ……。
[>>8ずぐずぐと下腹部が奇妙な痛みを発するのを感じながら、首を横に振り。 卒業と口にされて、少しの間視線を地面に落とした]
卒業すれば、この苦しさも忘れますよね。
[自らに呪いをかけるように、口にして。 こっくり頷いて、本を抱き直す]
……入江さんに、ですか。
[次いで口にされた名に、少々の動揺を瞳に映したことに、彼は気が付いただろうか。 おろり、視線がさまよい、そうしてゆっくりと瞬き。
いいえ、やはりライラさんに。と言うつもりで口を開いて]
(26) 2014/03/25(Tue) 01時半頃
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……そうですね。
[真逆の言葉が漏れて、目をまあるくした。 ずぐんと、痛みが脳髄を犯した]
(27) 2014/03/25(Tue) 01時半頃
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[部屋に戻ったのは、おそらく消灯時間が近くなってからのこと。 十文字と締坂は、もういたろうか。]
俺、寝る。
[明日の花見があるから、屋上で身体が冷えたからを理由に、さっさと布団に潜り込み、壁側を向いて目を閉じた**]
(28) 2014/03/25(Tue) 01時半頃
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えぇぇ?なんで! 僕、口は固いってばー。 記事にしちゃいけないこととか、ちゃんと選ぶし。 オフレコなら守るよ。
[恐ろしい発言>>22にプルプルと頭を振る。 気まずいなら、この部屋に泊まるか?と提案しようとしたことも引っ込んでしまった。]
(29) 2014/03/25(Tue) 01時半頃
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― 夜・自室 ―
[すっかり夜風に冷えたまま袋を片手に自室へ戻れば、同室者はベッドに突っ伏していた。>>1:694 しかもあれだけ言った片づけもせず、趣味の内職していたようで。昼間に見た時より室内は散らかっている気がする。]
……メール見たのか、こら。 愛想尽かすからな。
[眉間に皺を寄せながら。針を持ったままでは危ないと、その手から取り上げて作りかけの作品と一緒に机に置き。そうして、よいしょっと成斗の体の下から掛け布団を引きずり出してぼふっと被せる。慣れたものだ。
布団から飛び出た右手だけ手袋に覆われているのに首を傾げ。何かを作っている時は、意外なほど器用に動くその手に知らず指先が伸びようとして。 はた、と気づけば慌てて引っ込めた。]
あ、そうだ。メール。
[スマホを見れば、何件かのメールを確認する。画面をタップして、返信をうっていく。]
(30) 2014/03/25(Tue) 01時半頃
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>>1:*100 To:樹央 Sub:RE:マジ恥ずかしい
いいって、三倍返しな? 楽しみにしてる
タオルハンカチ了解
(*7) 2014/03/25(Tue) 01時半頃
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す、みません。では。
[若干舌を噛みつつ、那由多に頭を下げてその場を辞して。
階段を歩いて上がる。 段々と早足になる。
走る。
運動不足の身体は容易く息が切れる。眼鏡がずれて、何度も持ち上げる。 どぐどぐと奇妙な音を立てる心臓が、悲鳴を上げる。 それでも足を止められずに、重鈍な足音を立てながら、自室へと飛び込んだ]
(31) 2014/03/25(Tue) 01時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/25(Tue) 01時半頃
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……しにたい。 諦めると言っておきながら、未練がましい。 最悪だ、殺せ朔。
[ごろり。 扉を開け放したままに、床に横たわる自虐的な生き物と化した、消灯前]
(32) 2014/03/25(Tue) 01時半頃
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まー何ていうか数日前に同じグループの掬水に告白したんだけどさ、玉砕しちゃったんだよね。男らしくないってさ。 で、掬水実は十文字の事好きらしくてさ。俺が勝手に手紙読んで沈んでだけなのにアイツ優しいから心配しちゃってさ。いいヤツ過ぎだよな、十文字全く悪くねーのに。
[今は少しだけ落ち着いて話せた。十文字と掬水。意外とお似合いじゃないか。そう考えれば最高の組み合わせだし。]
(33) 2014/03/25(Tue) 01時半頃
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|
[──十文字の真意と、真実は、まだ何ひとつ知らないけれど。]
(34) 2014/03/25(Tue) 02時頃
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―早朝―
[寮内へと響く、この建物には珍しい女性の声。 朝も早いその時間、隣に静かに立って放送を聞いていた。 放送が繋がるボタンから指が離れ、彼女が一息ついたことを確認してから唇を開く。]
ライラ姐、退寮ってさあ。 オレが先にとか………、…あ、はい、ダメですよね。
[書類上の問題なのか、二人ずつの呼び出し。 それも自分からの申請は受け付けてもらえないことは、先に巣立っていった先輩たちを見ていれば分かることだった。]
じゃあ、オレの時は放送でなくこっそり教えてくれるっての…ナシ? …………、…ナシだよね。
すんません、失礼しました〜!!
[逃げ出すように部屋から飛び出たら、丁度白辻からメールが届いた。]
(35) 2014/03/25(Tue) 02時頃
|
シメオンは、メールを確認した。入江からや!
2014/03/25(Tue) 02時頃
|
……そっか。
[思いもよらなかった真相>>33に、驚いたようにまじまじと樹央の顔を見る。 数日前なら失恋したばかりか。 慰めるべきかとオロオロと戸惑いながら。
心のどこかで、羨ましいと思う自分もいた。 相手に、告白できるなんて。]
……丞、良い奴だもんな。 良い奴過ぎてはげそうだしな。
[へら、と笑いかける。]
(36) 2014/03/25(Tue) 02時頃
|
|
To:白辻 ありす From:朔太郎 Sub:今行きます(ノ´∀`*)
*****
愛しのプリンセス、アリスちゅわん(*≧∀≦*) 暫し待たれよ(ゝω・´★)
(*8) 2014/03/25(Tue) 02時頃
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ザックは、っとと、むつりんにもメールメールっと。
2014/03/25(Tue) 02時頃
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To:いりえ Sub:三倍返しって
なにを三倍返しするんや! 三曲歌えっていうことですねがんばります><
(*9) 2014/03/25(Tue) 02時頃
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|
本当だよ、あのハゲ!
[少しぷりぷりしたような素振りで。]
つーか、俺も新しい恋探さないとな。いつまでもしょんぼりしている訳にもいかねーし。
[締坂はまだ、何も知らない。新たな恋は既に走り始めている事に。そのレールに既に乗っていることにも、まだ、本人は気づいていない。]
(37) 2014/03/25(Tue) 02時頃
|
|
To:睦井 利一 From:朔太郎 Sub:おっはー(* ̄∇ ̄*)
*****
起きてるか〜、カプセル考えたか〜? やばいオレなんも考えないまま寝ちゃった…(゜ロ゜;ノ)ノ
何となく気になったこと聞きたいだけだしメールでも良いべ〜( ´∀`) あ、でも今から買い出しだからお返事は遅くなりますごめんネ☆ 飲み物買うけど、リクエストある〜?
あのさ〜、むつりん前は結構女の子にアタックしてたじゃん? 何でやめちったのかな〜って┐('〜`;)┌
(*10) 2014/03/25(Tue) 02時頃
|
|
[樹央へ返信した後。朔太郎からのメールは、散髪のお誘いだ。 ここにいる間に出来れば頼もうと思ってたし、ちょうどいい。タップして返事をしようとしたところに、二通目を受信して指先を止める。 目に入ってきた件名。そして内容を読んで、首を捻った。]
……勿論、っていうか。 ありすと買い出しって聞いてないんだけど。
[俺は頼ってくれなかったくせにサクならいいんですかそうですか。 そんな些細な気持ちが過ると同時に。脳裏に浮かんだのがありすが顔ではなく先ほどの背中だったのはなぜだろう。]
(38) 2014/03/25(Tue) 02時頃
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―早朝―
[低血圧たる己の身体を起こさせたのは、館内に響く自分の名があったからに他ならない。
早めに済ませようと、すぐに寮母に会い、手続きをしながら、寝ぼけた頭で、帰りたくないとぼやいた時。 脳裏にあったのは、過干渉の父親でもなく、こちらを嫉む兄でもなく。 夕暮れの図書室だけであったことに気が付けば、また心臓が奇妙な跳ね方をした。
愚かな己よ、恥を知れ。しかるのちに死ね]
(39) 2014/03/25(Tue) 02時頃
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>>*2>>*4 To:朔太郎 Sub:RE:ブーブー(# ̄З ̄)
暇だから自習室行ってやんよ! 買い出し終わったら連絡されたし
うちのハニーのエスコートよろしくねん[ハートマーク]
(*11) 2014/03/25(Tue) 02時頃
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To:樹央 Sub:RE:三倍返しって
つまり体で払ってくれる把握 にししし
[勿論、喉的な意味で。]
(*12) 2014/03/25(Tue) 02時頃
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入江のアホ。へんたい。
[明智と鳥塚が近くにいるのに思わず携帯に文句を吐き捨てた。]
(40) 2014/03/25(Tue) 02時頃
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/* Σ(゚д゚;) ごほうびです?
(-5) 2014/03/25(Tue) 02時頃
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…と、そうか。 ヒロろん今日までか…てらっそも。
[昨日、前髪を触ってスプレーを渡した定良。 最後まで髪を切らせてくれなかった、小鳥谷。 また今日も二人、学舎の仲間が離れていく。 自分が真っ先に出ていけたなら、或いは最後の最後まで居られれば。 そんなのは我儘に過ぎないとわかっていても、思ってしまうことはどうしようもない。
昨夜の消灯時間前に、床に転がった小鳥谷を見て驚いたことも。 「よし、今すぐに殺してやる!」 とい言って、触られることが苦手だと分かっていながら頭をなでたことも。
24時間と言うたったそれだけの時が過ぎれば、離れていってしまうのだ。 それは、誰しも例外なく。 綺麗な人にも、例外なく。]
(41) 2014/03/25(Tue) 02時半頃
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そうだそうだー! その意気だー!
丞、心配してたからさ。 大丈夫ならそう言ってやってよ。
[少し心配していたが、そこまでではないようだ。 安心したように笑った。]
(42) 2014/03/25(Tue) 02時半頃
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――……ふわぁ。うーん、今何時だ?
[メールの返信を終えれば、就寝時間まで一時間を切っていた。
慌てて着替えを掴んで大浴場に寄った後、自室のベッドに飛び込めば。一日動き回った疲れからは、睡魔はすぐに訪れた。*]
(43) 2014/03/25(Tue) 02時半頃
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おう、ありがと。明智とスーパーベーシスト先生も頑張って。恋してるのかどうかわからんけど。
[よくもわからんのに、とりあえず握手した。2人ともでかいなぁと思ったのは秘密。]
(44) 2014/03/25(Tue) 02時半頃
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[ふと、廊下から外をみれば明るい日射しと清浄なる空が見え。 絶好の花見日和だと思えば、足取りがのろりとし始める。
入江は来るのだろうか、来るのだろうな。 会えるだろうか。会えるだろうな。 話したら答えてくれるだろうか。答えてくれるだろうな。
だからこそ、別れの日に会いたくないと。 思ってしまえば、段々と足は遅く遅くなり。 完全に止まると、ため息をついて廊下に座り込んだ]
……逃げたい。
[別れがすぐそこに来ているのだと、そう思えば思うほどに。 愛しさが積り、地面がどこか分からないほどのもどかしさに覆われる。
伝えたい。伝えたくない。無理だ。恋しい。あり得ない。 希望などない]
(45) 2014/03/25(Tue) 02時半頃
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[何度呟いたか、何度繰り返したか。
最後は笑顔で、最後だから。先輩だって、あの時、笑っていた。 あの時と同じだ、何も変わっちゃいないんだ。 笑顔でいないと、駄目だ。]
……い、 いた、いたた、 いたい、
[硬い床から尻を引き剥がし、立ち上がる。 そのまま便所の手洗いで顔を洗えば、ジャージの袖で水滴を拭った。
便所を出て、常よりもいくらか早足に歩く。 自室の戸を開け、机に置き去りの湿布を手に取れば、同室者に―――彼がまだ寝ているなら軽く足蹴にして起こして、突きつける。]
……出るまでなら、手伝ってくれるんでしょ
[そう言って、唇の端をにぃっと吊り上げる。
上手く笑えていますように。 泣いても笑っても、最後の一日なのだから。**]
(46) 2014/03/25(Tue) 02時半頃
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[――――捨てられるし、捨てていくのだ。]
(47) 2014/03/25(Tue) 02時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/25(Tue) 02時半頃
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―中庭―
アッ、リッ、スッ ちゅわあ〜〜〜〜ん!!!!
[早朝だろうが変わらない背後からの口撃。 全面にはいかない、誰かを見る視界や花を愛でる視界を遮りたくはないから。 そしていつものように飛んでくる蹴りを受け止めて、痛みに堪えながらよたよたと横に並ぶ。]
ぐへ…、ホントにブルーシート用意してある。 クーラーボックスもありがとね〜……バケツはあれか、花火用?
うっしゃ〜、買い出し行くべや〜!!
[ぐーっと背伸びをして気合いを入れてから、クーラーボックスのひとつを肩にかけコンビニへと一緒に向かった。]
(48) 2014/03/25(Tue) 02時半頃
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ほいじゃ、もうそろそろ帰るわ! 2人ともまた明日花見で!
[ひらひらと手を振れば、締坂は自室へ帰る準備をする。]
(49) 2014/03/25(Tue) 02時半頃
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あ、たまちゃん、一口ー!あーん!
[両方とも食べたいと思って買ったプリンだ。 雛が親鳥から餌をねだるように、環の分のプリンを貰おうと口を開ける。 が。]
……へ? 僕、は……恋はしてないよ。
[呟いて、誤魔化すように握手>>44をする。 恋ではない。思い出に、変えるのだ。 そう、内心言い聞かせて笑う。
上手く誤魔化せたかは分からないが。]
(50) 2014/03/25(Tue) 02時半頃
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─自室─
うわ……帰るのマジで遅くなったし。流石に怒ってっかなー…………
[締坂は既に帰っているだろう2人を起こさないように忍び足。]
(51) 2014/03/25(Tue) 02時半頃
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これだけはやっとかないと、な。
[締坂はこっそり紙とペンを取り出し。]
(52) 2014/03/25(Tue) 02時半頃
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To:ALL From:朔太郎 Sub:飲み物調査☆
*****
・炭酸 ・オレンジジュース ・お茶
はでかいの買ってくけど、他に飲みたいのあるやついる〜? さすがに料金はあとで払ってね、財布ぺたんこになっちゃう(´д`|||) リクエストはお早めに(ゝω・´★)
(*13) 2014/03/25(Tue) 02時半頃
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「丞 心配かけてごめん きにすんな 樹央」
[締坂は汚い文字で十文字への伝言を残すと。そっとベッドへと潜りけむ。]
(53) 2014/03/25(Tue) 02時半頃
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うん、おやすみ! また明日お花見でねー。
[出て行く樹央を見送り、閉じたドアを見る。 恋は、していない。 もう一度、自分に言い聞かせる。
それから漸く携帯に届いていたメールを確認して、いくつか返信した。 それが済めば、軽くシャワーを浴びて眠った。**]
(54) 2014/03/25(Tue) 03時頃
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To:紐井屋 怜二 From:朔太郎 Sub:花見準備(>.<)y-~
*****
グループで一斉送信したから、ひもちんにもメール行っちゃったごめん(´・c_・`) もし用事早く終わったら、顔出してくれていいんだかんね? 朔太郎は待っておるぞ…((o( ̄ー ̄)o))
ひもちんにも、一応なんか飲みもん買っとくわ! オレからのおごりじゃ、有り難く受け取れえ(V)o\o(V)
(*14) 2014/03/25(Tue) 03時頃
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To:さくたろー>>1:*123 Sub:明日の写真は body: 無理かも?[泣き顔][カメラ] 部室行けばプリントアウトできるかもだけど、学校開いてるっけ? わかんないから、明日の分は別で皆に送るよー[カメラ]
(*15) 2014/03/25(Tue) 03時頃
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To:さくたろー>>1:*123 Sub:明日の写真は body: 無理かも?[泣き顔][カメラ] 部室行けばプリントアウトできるかもだけど、学校開いてるっけ? わかんないから、明日の分は別で皆に送るよー[カメラ]
(*16) 2014/03/25(Tue) 03時頃
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To:すすむん>>*0 Sub:ありがと body: うん、ありがとー。 いい記念写真になった。
(*17) 2014/03/25(Tue) 03時頃
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[コンビニだったかスーパーだったか、その辺の細かいことは置いておくとして。 買い物中はあれこれベタベタと白辻に話しかけた。 今朝起きたら靴下が全部裏返っていただの、服の袖やらズボンの裾やらがガッチガチにドッキングされていただの。(>>1:478)
その間に手も休むことなく、リクエストを承ったジュースを籠の中に入れていく。 歌をリクエストしていることもあって、締坂にはのど飴を。 カメラを頼んでいる明智にはシュークリームを。 手に怪我をさせてしまった小熊にはハンドクリームを。 紐井屋には缶珈琲を買った、何が好きなのかまでは把握していなかったから無難なものを選んだつもりだ。 白辻は何を買ったか、互いにクーラーボックスのなかに荷物を詰めて買い出しから寮へと戻る。]
(55) 2014/03/25(Tue) 03時頃
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To:明智 智明 From:朔太郎 Sub:おはよ〜(゜ロ゜)
*****
大事なことだからって、二通もメール来たぞ(^w^)
名案思い付いた、携帯で撮ればコンビニでプリントアウト出来ちゃうんじゃね!? カメラは普通にちあっちゃんに撮ってもらって 携帯でタイムカプセル用の写真をオレが撮る。
これだ間違いないщ(゜▽゜щ)
(*18) 2014/03/25(Tue) 03時半頃
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ザックは、買い物途中でメールの返信をしてみたり。
2014/03/25(Tue) 03時半頃
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なあ、アリスちゃん。 怒んないで聞いてくれる? っつか、答えてくれる?
[そんな風に話し始めたのは帰り道。 切り出したのは、話したいことがあるとメールしてしまった自分からだったか。 それとも白辻からだったか。]
……――アリスちゃん、花、好き?
[小熊との屋上での会話がなければ、きっとこんなこと話さなかっただろう。 けれど一番話したいことは、一番話したくないことは、口には出さぬまま。]
………――――トッシーのこと、好き?
[一歩前でもなく、一歩後ろでもなく、頑なに横に並んで。 表情から笑顔が消えていたことに、自分自身でも気付けなかった**]
(56) 2014/03/25(Tue) 03時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/25(Tue) 04時頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/25(Tue) 04時頃
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To:入江 利政 From:朔太郎 Sub:ヨシャコイщ(゜言゜щ)
*****
ボウズにしてやる(# ゜Д゜)
ハニーとか言うなバーカ(#`皿´)!! エスコートぐらい任せとけバーカ(#`皿´)!! 腐れイケメン、バーカ(#`皿´)!!
[そんなメールを送ったのは、今朝早く。 何でそんな内容になったのか、まるで八つ当たりのような文章しか打ち込めず。 冗談、ジョーク、そんな類いだと流してくれればいいのだが。]
(*19) 2014/03/25(Tue) 04時頃
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/*
ああ、墓落ち変わって差し上げたい。 でも、墓落ちも美味しいんだよね。
つか、ラ神はほんとにままならない。
とりあえず、隅っこ目標はそのまんまで。
(-6) 2014/03/25(Tue) 06時半頃
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[ボンヤリのんびり片付けをしたあと、 すっかり日が落ちれば、いつものように、出かけていく。
そのときは服は整えて、一応、らいらちゃんたは見つからないように、裏口から塀をこえて、ボロチャリに乗って。
そして、その日のうちには帰って、一応、消灯時間の中、そっと戻っていく。 たまには、誰かにその姿は見られていたのかもしれないけれど、 ただ、誤魔化しに笑って 部屋に帰って行った。
いろいらを知っているのは、同室者だけ。]
(57) 2014/03/25(Tue) 06時半頃
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→さくたろー
『ありがとう』
[でも、顔はきっと出さないだろう。]
(*20) 2014/03/25(Tue) 06時半頃
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[翌朝、らいらちゃんの放送で起きれば、 頭を掻いた。
ふと、図書館にあとから行こう、ということと、
宗介の薄青の眸と、空の色がわりと鮮明に浮かび上がる。 彼は、止まれないこの三月の川の流れ、 流される船出をどう受け止めていくのだろう。
昨日、宣言したように、本当に変わることなく、過ぎ去っていくのだろうか。 宇宙は、空は綺麗だと思う。 天体観測は、興味があって、隅っこで見ていた。
あのとき、宗介の眸に映る星も夜空のそれと変わらないくらい綺麗なものだった記憶。 同事に気づく。
宇宙の成り立ち、その予測されるドラマ。 きっと、己がそれを眺めるだけに留めるのは、 宇宙は、どこか二次元な無機質さを感じるから。
匂いがない。]
(58) 2014/03/25(Tue) 07時頃
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ジェレミーは、また、二度寝。**
2014/03/25(Tue) 07時頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/25(Tue) 07時頃
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―前日― [ぎゅっと藁を掴むように本を抱きしめる博に小さく頷く。>>24 今まで恋の話とは縁が無かった。 なのについ話してしまったのは、目の前の男が恋をしているのと、 ―――もう、終わりだから。]
『卒業すれば、この苦しさも忘れますよね。』
[自らに言い聞かせるような台詞には>>26、心の中でかぶりを振る。 それは無理。 伝えられない想いは、呪縛となって。 心に残り続ける。
きっと彼もわかっている。]
ああ、引き留めて悪かった。
[全くの偶然だったが、『とある男』の名前を出して、大きな感情を現したのは二回目。 切なげに揺れる瞳に、もしかして?という予想が無かったと言えば嘘になる。 だが。それを言葉にすることは無く、痛みを抱えて去って行く博を見送った。]
(59) 2014/03/25(Tue) 07時半頃
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…なにもないままに卒業してしまうのが一番か。
[再び静けさが戻った廊下で、独り言ちる。]
(わかってるよ、そんなの)
[理解してくれないのは、心だけ。*]
(60) 2014/03/25(Tue) 07時半頃
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―3−A―
[そんな会話をした博が、放送で名を呼ばれたのは翌朝のこと。>>2>>3 前言通りに、彼は黙して去って行くのか…。 それとも別の未来を創るのか。 それは分からない。]
(王子様の旅立ち、か)
同時に呼ばれた名前には、同じく昨日の会話を思い出す。 お話と違い、宗介は地球を発つわけではない。 だがもう会わない可能性があるなら、地球も宇宙も似たようなものだと、大雑把なことを考えて。]
…〜〜〜。
[買い出しに行くというありすを、>>12ベッドの中から唸り声で見送る。]
あと18分…。
[朝は得意ではない。昨夜のうちに買い物を済ませていたのはそのため。]
(61) 2014/03/25(Tue) 08時頃
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― 昨夜・自室 ―
[まさかあの後、保元が屋上まで来たなんて事は知らず。>>25 部屋でねじれかぼちゃぱんを食べながらネームを描いていた イヤホンから流れるのは、やはり一世代前のゲームのサントラ]
おう、お帰り。
[部屋に帰って来た時、>>28少しどきっとした。 どうせこいつは野球の本しか読まないだろう、とか。 国語の成績が良いなんて話は聞いた試しが無いから、 たぶんきっと大丈夫だろう、なんて思いながらメールしたものの 小鳥谷辺りに意味を聞いてたらどうしよう、とか。
そんな心配は、帰るなり本気で眠そうにベッドへ入る様子から 取り越し苦労で終わったのだった。*]
(62) 2014/03/25(Tue) 08時頃
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─ 翌朝・食堂 ─
[放送を聞いたのは、軽めの朝食をとっている時だった。 昨日までだって、さんざん繰り返した。 こうやって、また少しずつ寮の中が閑散としてくるのと思うと、そのたびに寂しさが募った。
テスト前、小鳥谷にくっついて図書室に行った。 30分後、静かな空間に寝息を響かせ、退去を命じられてしまった。
天体観測、あまりに見事な星空に、美しい真円を描いていた月を見て、定良に「月が綺麗だな」と言ったら、誰だったからかツッコミをくらった。 ただ素直に感想を言っただけなのに理不尽だと、あの時は思った。]
……あいつらも、花見、くるよな。
[できれば笑顔て送りたい。 うどんの最後の一口をすすり、口元を拭いながら席を立った。 メールに気付いたのは、トレーを返却口に返したあと。 山本は、本当にまめなやつだと、改めて感心した。]
(63) 2014/03/25(Tue) 08時頃
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― 深夜 ―
[ネームではなく、パソコンで絵を描いていた。 没頭してたのもあり、作業用BGMが結構熱い曲だったせいか、 締坂が帰って来たことに、すぐ気付かなかった。
この机とベッドは割と離れている 俺のベッドに何かを置こうとしている締坂>>53を見て、 漸く帰って来たことに気づき、イヤホンを外して。]
消灯時間過ぎてるぞ、締坂。
[椅子から立ち上がり、そのまま近づいてゆく。 やはり高低差が凄いな。]
(64) 2014/03/25(Tue) 08時頃
|
|
………。 …………。
[そのまま寝てしまうつもりだったが、ありすが不在であることを、寝ぼけた頭でゆっくり認識すると。 覚醒しない頭を引きずって、のろのろとベランダへ。 そこで拾い物のサボテンと対面すると、簡単に世話をする。]
…今度こそ……あと63分。
[やがて作業が終わると、再びベッドに倒れ込む。*]
(65) 2014/03/25(Tue) 08時頃
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――――――――――――――
TO:朔太郎 FROM:頼児 TITLE:Re.飲み物調査☆
MESSAGE: 茶なら仁右衛門希望 ジャスミンティーあったらほしい
金って割勘だよな、お前に渡せばいのか?
――――――――――――――
[多少の誤字脱字を、意味が通じればと修正しないで送ってしまうのも、毎度のこと。]
(*21) 2014/03/25(Tue) 08時頃
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─中庭→─
だうわっ!!!!! さくたろてめぇ何度言ったら分かるんだその呼び方には蹴りがゆくんだぜうらあ!!!!
[>>48桜を見上げていれば背後から、いつものテンションで、いつもの呼ばれ方をした。分かっているから振り返り際に足を出す]
たっく……あァ折りたたみ椅子ニ脚は俺な 中央棟の備品で借りてるから終わったら返しにいくわ
[バケツは花火用だと頷いて。 クーラーボックスの中身から紙皿などを取り出すと、肩にかけて朔太郎の後を追う。 >>55なにやら色々話しかけられたが、話題は終始いつも通りで]
(66) 2014/03/25(Tue) 08時半頃
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[階段をのぼりながら、飲料リクエストのメールを送った。 それから、受信履歴に並ぶメールの一通に、保護がかかっていることを確かめる。
メールを開けば、半月の画像がそこにある。 写りはあまり良いとは思えないのに、なぜか、やたら綺麗な月。 綺麗で、なぜか哀しい。
どうせ自分と同じだ、ただ素直に感想を述べたまでだ。 勝手に期待して、落ち込んで……こんな愚かな話があるか**]
(67) 2014/03/25(Tue) 08時半頃
|
|
たまきリクエストがしゅわっとさわやか らいじに元気ハツラツ飲料でも買おうかなと思ってたけど、リクエストとかあった?
[あったと聞けばそれをカゴに入れて]
那由多にペプシ小豆……あと利政が100%クレープ 俺が貰ってるリクエストはこんくらいかな
[ぽいぽいとカゴに詰め込んでゆく。自分のものは特に必要ないかと。余りものを貰えばいい。 ひとりひとりに丁寧に品を選ぶ朔太郎の手元を見つめながら。 人望があるわけだ、自分にはとても出来ない気の回し方]
(68) 2014/03/25(Tue) 08時半頃
|
|
[>>56そうして帰り道、話題を切り出されれば]
あァ? 怒るようなことでも訊くのかよ
[首を傾けて言葉を待つ。 話したいと送って来たのは朔太郎だ、それを邪魔するつもりはないから。 そうして紡がれる言葉には、あまり考えず反射で言葉を返した]
花は、好きじゃねぇな 愛してる
とっしーって、利政?
[そこで何故その名前が出てくるのか自分には分からなかったが、昨日の夜を思い出せば、遠くを見るように視線を空に投げる。 だから朔太郎の表情には気付かなかった]
好きっつーか、あれは戦友だな 色んな傾向が似てて困るわ
(69) 2014/03/25(Tue) 08時半頃
|
|
………なんか、黙ってて悪かった。 いや、誰にも言わなかったんだが
[他人にべらべら吹聴するものでも無し。 俺の机しか光源の無い部屋は、締坂の表情も解ら無ければ俺の表情も見えてるかどうか。]
返事、出せなくてな。 …その場で何も言わなかった事で、察された気はしないでもないんだが
[もう手紙は棄てた。 内容は……正直な所、連絡先が追記されていた事しか、記憶にない。]
掬水に会ったら、すまないって伝えてくれ ……あと、頑張れって。
[締坂が激しい失礼をしたとは、知らないまま。 進路は同じ、と聞いた気がする。
俺のせいで気まずくならないと良い… ほらな、善意ではなくて保身が先に立つ。]
(70) 2014/03/25(Tue) 08時半頃
|
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俺が掬水の立場だったら…このタイミングで振られるのが怖いな、と思って。 …結局振れなかった
[言い訳にならない言い訳を並べた所で、横を通り過ぎてゆく。 洗面所の方から響く歯磨きの音は、就寝に触る程の雑音にはなるまい*]
(71) 2014/03/25(Tue) 08時半頃
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|
― 朝・シャワールーム ―
[花見の買い出しは有志諸君に任せるとして。 昨夜、締坂を捜し歩いた為結構汗をかいていた。
強めのシャワーを浴びていても、室内の角隅に取付られたスピーカーが、名前こそ違えども何度も聞いた放送を鼓膜に届けて来て>>3]
……………。
[小鳥谷に本貰ったお礼を…飯、奢ってやらないと。 定良とはもう、流星群を見れないんだろうか]
……はあ、
[網の先、暗くて深い排水溝。 まるでブラックホールのようだ。
湯と共に、吸い込まれてゆく**]
(72) 2014/03/25(Tue) 08時半頃
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― 朝・自習室 ―
……まだいないよな。
[手近な椅子に腰掛け、食堂で買ってきたコロッケパンをかじる。 同室者はまだ寝ているか。起きて顔を会わせればまた小言を言ってしまいそうで。 それに、明るくなった部屋は改めて物が少なく感じて自覚を促されてるようで。片付けたのは自分なのに。 更に後押しするように、放送が寮内に響いた。>>3]
――…ヒロと、ソースケか。
[退寮を告げる寮母の声。一瞬ビクリと肩が揺れ。名前を聞き終えれば、なんとも言えない感情が渦巻いてくる。 ガッカリしたのか、ホッとしたのか。自分でもよくわからないそれを、パンと一緒に噛み締める。]
(73) 2014/03/25(Tue) 09時頃
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[窓の外は快晴。絶好の花見日和。 博は飲み物(古本)を持ってくるらしいし、宗介は食べ物とあれば顔を出すだろうと疑いもしない。]
楽しみだな。ふわぁ。
[準備は万端。空を眺めながら、いつの間にかうとうとと。**]
(74) 2014/03/25(Tue) 09時頃
|
トレイルは、グレープをクレープといい間違えたのに気づいていない。**
2014/03/25(Tue) 09時頃
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―自室―
んにゃ…ひーちゃんとそーちんが何だって…
[ぼんやりと聞こえてきた名前を、寝ぼけた頭は掴もうと手を伸ばさせ。 結果]
〜〜〜〜〜っ!!
[ぼふ、と何とも間抜けな音で壁に右手を打ち付けた。 お陰でばっちり目は覚めたが、しばしベッドの上でのたうった]
そっか。二人がいっちまうのかー… あれ? 膝掛膝掛… んん?
[しっかり握ってたはずの品を探して、布団を探るも。 布団被って寝た記憶がそもそもない。 そして探し物は、ちゃんと机の上に置かれてる]
(75) 2014/03/25(Tue) 10時頃
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|
……………
[おそるおそる隣のベッドを見る。当然のようにカラである。 ポケットから左手で携帯を取り出して見る。 ふたつめのメールに、布団へ倒れこんだ]
しねばいいのに昨日のおれ。屋上からとびおりておけよばか。
[とはいえ。 いつまでも突っ伏していても時間は過ぎてくし、記憶喪失にもなれない。 ぐったりため息ついて、左手操作にもどかしく思いながらメールを送り始めた]
(76) 2014/03/25(Tue) 10時頃
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>>*1:105 to:鳥塚 title:そうだったんか
message: 片付けで、ひょっこり出てきたりすんのを祈っとく。 てか、バンソーコーなんて、礼言われるよーなもんじゃねーし。 もうちょっとなんか、マシなのつk
[作って、と打ちかけて、慌てて訂正した文が以下]
マシなの見つかったらやるわ。
(*22) 2014/03/25(Tue) 10時頃
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>>*1:113 to:入江 title:それもそうだ[うなづきねこ]
message: まーちゃんは何も悪くねーよ。 じゃ、謝りたいことまとまったら謝るわ。[うろうろしてるねこ]
やだーみすてないでー[おろおろねこ] ってのはともかく、ひとまず膝掛作り終わったら伝票取りに行ってくるから、大丈夫だ。 片付ける手順自体は頭に入ってるから、そう時間はかかんねーよ。 どうも、長々とわずらわせて悪かった。[おじぎねこ]
(*23) 2014/03/25(Tue) 10時頃
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|
[ただ、昨夜の不慮のバカのせいで、想定ほどあっさりは終わんねーかな、とも思うのだが。 続いて、ちょっとアドレス帳の上で、指をさまよわせ]
…んー。まあ、ムリだったらそう言ってくれるよな。
[ぽちぽち]
(77) 2014/03/25(Tue) 10時頃
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to:十文字 title:報酬の件[?浮かべたねこ]
message: むっちゃんの絵が欲しい。 ああ、これ描いたのむっちゃんだわーって思い出せるような絵。 スケッチとかでいいんだけど、ムリだったら気にすんな。[転がるねこ]
(*24) 2014/03/25(Tue) 10時頃
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>>*13 to:山本 title:リクエストまだ大丈夫か?
message: 良く眠れ過ぎた。 カフェオレもとむ。
(*25) 2014/03/25(Tue) 10時頃
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ドナルドは、花見まで自室でお裁縫。*
2014/03/25(Tue) 10時頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/25(Tue) 11時頃
|
[蹴りは今日だって遠慮なかった。 食らった腹部を撫でながら、椅子まで準備してくれた白辻やビニールシートを用意してくれた入江、 食べ物を買いにいってくれた保科たちの方が自分なんかよりも気が利くなあと、ぼんやり思っていた。]
ハツラツ飲料は喜ぶかもね、やっさん水物でお腹たぽたぽになっかも。
ペプシ小豆…、100%……クレープ? なんだその甘そうで凶器になりそうな飲み物たちは…。 あれじゃね、クレープじゃなくてグレープじゃねえの?
[最近は飲み物も色んなものがあるし、なくはないかもしれないが100%クレープ味のジュースは、それはもうクレープ買った方がいいんじゃないかと思った。 リクエストが返った伊右衛門やジャスミンティー、カフェオレ。 一応、グレープとグレープフルーツのジュースも放り込んだ。 他にもメールがあれば希望されたものをかごに追加していただろう。]
(78) 2014/03/25(Tue) 11時半頃
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To:保元 頼児 From:朔太郎 Sub:買ったぜい☆
*****
おっきいお茶、伊右衛門にしたった(*´∀`) ジャスミンティーは普通のペットの買ってくぜい( v^-゜)♪ あと、アリスちゃんからお土産があるぞよ(*ノ▽ノ)
飲みもんはオレとアリスちゃんにシクヨロで☆ 食べ物はなゆたん辺りらしいから、きいてみて(^3^)/
(*26) 2014/03/25(Tue) 11時半頃
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ライジは、ザック他に頼むものや、こっちで用意するものはないか、考えている。
2014/03/25(Tue) 11時半頃
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To:小熊 成斗 From:朔太郎 Sub:おはよ〜(*・∀・*)ノ
*****
遅起きさんめ( ´∀`)σ)∀`) よく寝れたのはいいことだな、今日もいっぱい遊べんべ(゜▽゜*)
カフェオレ買った〜(*´-`) あとプレゼントもあるぞ…(V)o\o(V)
(*27) 2014/03/25(Tue) 11時半頃
|
|
─回想・自室─
…………は?
[メモを置いた所で、聞き捨てならない言葉(>>70)が聞こえた。]
何それ。お前、まさか掬水に返事してねーの?
[ぶつけようの無い怒りがふつふつと、湧いてくる。]
(79) 2014/03/25(Tue) 11時半頃
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[そんな荷物が詰まっているからだろう、クーラーボックスが重たく感じられたのは。 実際、二つあるうちの重い方を先に自分で担いで、ほんの少しだけでも軽い方を白辻に渡した。 だからのはずだ、決して他意なんてあるわけがない。]
愛してる、か。 じゃなきゃ園芸部なんか居ねえべな。
[花への返答には、そう答えた。 それだけ愛されてどうして花は咲かないのだろう。 かけられた愛の分だけ綺麗に咲くものではないのだろうか。 植物に詳しくないから、水をやりすぎると根腐れを起こすなんてことは分からない。 羨ましいほど愛されていて、根性のないやつらだ。]
――――、なら に
[なにか言い掛けて、無意識だった声は小さすぎた。 歩く道、すれ違う車に音は掻き消されて。]
(80) 2014/03/25(Tue) 12時頃
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意味わかんね。お前、自分の言ってる意味、わかってんの?
[コイツは自分を小馬鹿にしてるのか、と思う。フラレた相手に伝言頼むとかデリカシーと云うものが無いのかと。]
(81) 2014/03/25(Tue) 12時頃
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オレなら、咲いてあげられるのに。
(-7) 2014/03/25(Tue) 12時頃
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もういい、黙れ。俺はお前みたいなヤツと話したくない。
[十文字(コイツ)は何も分かっていない。自分の気持ちも、掬水の気持ちも。そんな事して誰が喜ぶというのか。
締坂の怒りは沸点を通り超え、]
(82) 2014/03/25(Tue) 12時頃
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入江利政、トッシー。
[名を紡げば、いらっとしてしまったのは何故だろう。 あのチャラチャラした襟足のせいだと、自分の襟足を棚にあげる。 あとは、昨日小熊が泣いていたからもあるかもしれない。 白辻が空を見上げるのもあるからかもしれない。 でも、どちらにしたって入江が悪いわけでもない。]
戦友とか、そういうんじゃなくて、さ。
[クーラーボックスの肩紐を握る手に、爪が食い込んでいた。]
アリスちゃんの、好きな人なのかなって、思ってたんだけど。
[いつも視線の先には白辻がいて。 その先には入江がいたように感じていたから。]
(83) 2014/03/25(Tue) 12時頃
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お前みたいなヤツ、絶交だよ。
[ボーダーラインを超えた、一言を投げつけて。締坂はベッドへと潜った。
そうして、夜は明けていく──]
─回想・了、朝へ─
(84) 2014/03/25(Tue) 12時頃
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[>>78飲み物リクエストの追加は朝の朔太郎のメールで彼に飛んでもいるだろう、相談しながら商品を選ぶ]
そう、クレープっつった、確かにクレープっつった 那由多が一緒だったから、深く考えずにそういうゲロ甘そうな謎飲料があんのかと思ってたが……ねぇな……
[棚を探すが見当たらない。言い間違えなら当たり前だ]
そう、だな、グレープかもな……
[そんな会話をしながら、追加があれば購入して。 そういえば利一から面白いもの、とリクエストが来ていた。何が面白い飲み物か分からなかったので、目に付いたノニジュースというものをひそかに追加しておいた]
(85) 2014/03/25(Tue) 12時頃
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[>>80クーラーボックスは渡された方を持つ。 そこに微かな彼の気配りがなされていることは、なんとなく気付くけれどそれを声高に跳ね返すほどのことではない、そこは素直に受け取って、あんがと、と短く告げた。 歩きながら、朔太郎の言葉に耳を傾ける。 途切れて、届かなかった声。 >>83言い直すように利政の名前がくり返されて。 告げられた内容に、朔太郎を見る。 その瞳が真剣なのが分かれば、考えたこともない自分の深層を探るように、利政に対する感情を、ゆっくり、確認するように言語化してゆく。 言われてみれば、確かに。自分の視線は利政に、そして花に向けられていた]
そう、だな
利政はなー……俺に、似てて もし“アリス”が生きていたらこんな感じかなァって ついそう思っちまうんだな
俺様、アリスと、家族と、花を 愛してっから
[決して裏切れないものたち。視線に愛情が滲むものたち。 “アリス”については誰にも告げたことはないから、きっと朔太郎も分からないだろう。重くならないように、出来るだけ軽い口調で空へと視線を戻して続ける]
(86) 2014/03/25(Tue) 12時頃
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アリスっつーのは産まれなかった俺の双子の姉なんだわ
俺の名前は、本当は、姉につけられるはずだったんだ 俺にとって、家族にとって、そして産まれなかった姉にとって
この名前は、宝物なんだよ 絶対に裏切れない永遠の宝物
[だからからかいの対象になるとぶちっと来る。 朔太郎は、呼称としてからかいはするものの、そこにちゃんとした信念があるから不快にはならない。小中学生の頃は本当にひどかった。 だから遠方の寮のある高校に進んだのだけど]
(87) 2014/03/25(Tue) 12時頃
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─朝─
…………小鳥谷と定良か。
[流石にあんな事があって、ちゃんと眠れる訳は無く。寮母の放送にぽつり、と呟く。]
(88) 2014/03/25(Tue) 12時頃
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そんな訳で俺様、結構、重度にシスコンなんだわ ダーリンに特別な視線を向けてると感じるなら、そういう理由だな 別に身代わりにしてるとかじゃなくてさ
何か抱えてるなら力になりてぇと思うし 大事にしてぇと思うよ、なんせダーリンだし
[シスコンをこじらせて女が性愛の対象にならなくなったのは笑えない。一人っ子だし、家業も愛しているから継ぎたいという気持ちも真実ではあるが。
────愛する全てを裏切り続けている心苦しさが消せない。 ずっとそうだった。だから捨ててゆく。ここに。この場所に。
花を見るたびに、それを綺麗に咲かせた彼を想う。 想うあまり、注ぎすぎて、根を腐らせて枯らす自分があまりに滑稽で莫迦すぎて救いようがなかった。 花の向こうに彼を想うたびに花を裏切っている気持ちになる。 アリスを、家族を裏切っている気持ちになる。 後ろめたさが消えなくて、消せなくて。 誰にも気取らせないように。誰にも気付かれないように]
(89) 2014/03/25(Tue) 12時頃
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/* なゆたんかぁぁぁあ!!!!!
いや、うん、そっちの可能性も見てた。 わかっている……!
(-8) 2014/03/25(Tue) 12時半頃
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そーいや定良ともあんまり話せてねーな。 花見に行ったら話せっかなー
[そうブツブツ言いながら着替える。]
(90) 2014/03/25(Tue) 12時半頃
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んー、ちょっくら花見の準備の手伝いしてくるわー。
[保元に向けて挨拶はすれど。十文字には顔を合わせようともせず。 あからさまに避ける様子で部屋を出ていく。]
(91) 2014/03/25(Tue) 12時半頃
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─廊下─
あっ、飲み物頼むの忘れてたし! マジしくじったし。もう買っちゃったかねー
[ううむ、と悩みつつ中庭へ降りる。]
(92) 2014/03/25(Tue) 12時半頃
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[返される言葉は予想していたものとは幾分と違うものだった。 ぐっと握ったままの重いクーラーボックスは離せないまま、隣を歩いていた足が止まる。 生まれなかった姉の話は、自分なんかが聞いてよかったものなのかと思いこそすれど 落とされる言葉は溢してしまわないように、黙って。]
でもやっぱ、アリスちゃんは、アリスちゃんだよ。
[そんな大切なものをからかっていたことに、謝らなくてはいけないはずなのに。 謝るのも違う気がして、出てきたのはそんな言葉で。 くるりくるりと目まぐるしく頭の中に言葉が渦を巻いている。 混乱、しているのだ。]
変えねぇよ、呼び方。
[混乱しているなりに、言葉を紡ぐ。]
(93) 2014/03/25(Tue) 12時半頃
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─中庭─
あれ、まだ誰もいねーのかな。
[誰もいないのか、と思うとそこにはさくらの樹が。]
(94) 2014/03/25(Tue) 12時半頃
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山本からのリクエストとはちょっと違うけど、この季節は「これ」でしょ。
[締坂はカウントを取ると、息を吸い込んで歌い始める。]
(95) 2014/03/25(Tue) 12時半頃
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― 朝・シャワールーム ― [シャワーを浴びながら考えていた。 昨日の深夜。締坂の怒りの発起が、どこ、なのかが解らなくて。
結局、掬水から手紙を受け取った時のように、何も言えなかった
手紙を渡したのも、渡されたのも。 身近な人物なのに言わずにおいた事で、傷付けたのかと思っていたが―― 根本的に、何かが足りていないが、その何かを知らない俺は、解決策どころか原因が解らない。
出た結論は、グループメンバーに返事を返さなかった態度に怒っているのか、という、ピントのずれたものだった]
参ったな……
[シャワーを浴びた後も暫く悩んだ揚句、山本に「体調が悪い、花粉症かもしれない」とメールを送る事にした。 偽りでも笑っていられるか、自信が無い**]
(96) 2014/03/25(Tue) 12時半頃
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[入江に対する視線が、本当に今告げられているものだとして。 ならば空を見上げるとき、花を見つめるとき、感じたものは誰に注がれていたのだろう。 ずっと見ていたようで、きっと見ていなかった。 だからその相手が誰かだなんて、気が付かなかったんだろう。
白辻の視線の先よりも。 白辻を見ていたのだから。]
(97) 2014/03/25(Tue) 12時半頃
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だぁぁぁぁあああっ!!!!!!!!!!
[握り締めた紐から手を離し、バチンと自分の頬を叩いた。 遠慮なくやったから、手のひらは痛いし頬もうっすら赤くなった。]
変なこと聞いてごめん!!!! あと、ありがと。
[くよくよと、ウジウジとしているのは性に合わない。 痛みで鬱蒼としたものを叩きだし、にっと笑って横に並び直す。 やっぱり前にはいけない、視界を遮りたくはない。 ゆっくりと足を進めながら、ポツポツと言葉を落としていく。]
(98) 2014/03/25(Tue) 12時半頃
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[湿布の貼り替えを着替えと共に済ませ、部屋を出たのは一人だったか、それとも利一と共にだったか。 中央棟へは向かわず、片手を振れば階段を昇っていく。
屋上に繋がる戸を開けば、短い前髪を風が揺らした。 空は高く、青い。]
………夜は、晴れるかな、
[手摺に凭れ、階下を見下ろす。 綻び始めた桜並木、その下では今日行われる花見の準備が進められているのだろう。
目を、閉じる。]
………
[風に乗って届く歌声。 何の曲までかは、聞き取れない。]
(99) 2014/03/25(Tue) 12時半頃
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TO:小熊成斗>>*24
本文:報告後れた、あのままで充分気に入ってくれたぞ。 了解、解った、絵で良いんだな? なるべく好きそうなものを描いとく。**
(*28) 2014/03/25(Tue) 13時頃
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〜♪
[締坂が歌うのは同じ「桜」を歌う曲でも四人組ラップグループを有名にした曲で。 これまでの彼らのイメージだと、夏をイメージしたアゲアゲのアッパーチューンというイメージが強かったけれど。泣かせる曲も作れると印象づけた一曲だった。
さらに有名俳優が出演したPVが歌の世界をよく表現していて感涙ゆ誘ったとか。締坂個人的には先輩の卒業式の日にこの曲を歌った印象が強くて。]
(100) 2014/03/25(Tue) 13時頃
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シスコンだろうが、ダーリンがいようが、花枯らしちゃおうが、なんだろうが。
俺はアリスちゃんのこと、大好きだよ。
[にっと笑う顔は満面の笑みで。 気付かない、その感情が他とは違うと言うことに。 だからこうして簡単に言える、だから人の悩みとして聞いてあげられる。 紛れもなくこれは、友情だ。]
あれだね〜、いつかうちの店にアリスちゃんが育てて咲かせた花でも送ってもらうべや。
[その店にはもう帰らない、この場所にはもう帰らない。 やはり一番言いたかったことは紡げなかった。 一番言いたくなかったから。]
(101) 2014/03/25(Tue) 13時頃
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いーよ、さくたろはそのままで 言ってくれたじゃん、捨てたくねぇもんなんだろ 蹴られる覚悟までしてくれてさ
まァアリスへのけじめだから一切容赦しねぇけどォ
[>>93こんな話を突然聞かされて困っているだろう朔太郎に、口の端を吊り上げるいつもの笑顔で返す。愛情をもって相手をからかうという、その気持ちも分かるから。 構いたいんだ、だから小言を言わせてくれよ。 本当はうるさく片付けろなんていう必要はないって分かってる。だけどそうやって彼がいい反応をしてくれるから調子に乗ってしまうんだ。 だから片付けないで渋っていてくれ、実際に片付けが進む>>17とその分構う理由が減るから本当は残念に思ってるなんて。 ─────絶対に表情には滲ませないけれど]
んァ? ああ、別に 謝らなくていいやなっつーかちょっと嬉しかったし
[そうして>>97>>98なんだか唐突に頬を叩いた朔太郎にびっくりしつつ。よく自分を見ていたんだな、気にかけてくれていたんだな、というのは分かるので。 それが「大事なものまで捨てるなよ」という言葉により重たさを加えるから。朔太郎がくれる言葉は、大事で。大切にしたいとそう思う]
(102) 2014/03/25(Tue) 13時頃
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あんがとよ、俺様もさくたろのこと大好きだぜぇ 花見の企画もあんがとな
[>>101向けられる満面の笑みに目を細める。 彼が飲み込んでしまったことには気付けないまま]
俺がちゃんと咲かせられたらなァ 前途多難で途方に暮れらァ
そしたらその花持って髪切りに行ってやんよ いつになるかは分かんねぇけどな!
(103) 2014/03/25(Tue) 13時頃
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>>96 あれ、だいたい合ってるよ丞さん(ピントネジぎりぎりぎり)
(-10) 2014/03/25(Tue) 13時頃
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シメオンは、思い切り咳こんだ。
2014/03/25(Tue) 13時頃
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超!!しんど!!!い!!!
[ラップの部分を一人で歌いきるのはいくら締坂でも厳しく。]
(104) 2014/03/25(Tue) 13時頃
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バカヤロ、蹴られる覚悟はしてねえよ! つうかな〜、姉ちゃんが見てたら悲しむべ? 大事な友達を足蹴にするんじゃありませんって言われるぞ〜?
[歩く足取りは幾らかに軽く。 微かに届き出す歌声に、ああ良い声だと耳を傾けながら。]
花見したい言い出したのはアリスちゃんだろ〜? オレの企画じゃねぇべよ。
[花見にしろ、タイムカプセルにしろ、集合写真だって、買い出しだって。 自分一人ではやらなかったし、思い付くことさえなかったかもしれない。 ただ全員へメールを送っただけ、ただそれだけだ。]
ミキオッティが先に初めてやがんぞぉ! 一番手乗り遅れた、くっそ、アリスちゃん走るべ!!
[隣にある手を強引に掴んで、走り出す。]
(105) 2014/03/25(Tue) 13時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/25(Tue) 13時半頃
測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/25(Tue) 13時半頃
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―自室―
でーきた! …ちっと子供っぽすぎるかなぁ。
[淡緑のひざ掛けは、ふこふこした手触り良い生地の左隅に、にこちゃんマークが刺繍されている。 昨夜山本と話したこともあり、これからの小鳥谷に少しでも笑顔が増えていったらいいなと、そんな私情]
ま。気にいらなきゃ、それはそれ。 ……よし、伝票取りにいこ。
[古洋書柄のラッピングに、ひざかけを包み込んで。 ひとまず机の上に置いて立ち上がる。
あいた同居人のスペース。 厚かましくもそちらへ浸食している自分の荷物。 少しだけ眺めやってから、部屋を出た]
(106) 2014/03/25(Tue) 13時半頃
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―廊下―
んあ? 何の歌だっけ…
[何処かから聞こえてくる歌声。 この時期に聞いたことあった気がしたが、建物越しなのでよく分からない]
みっちゃんの声…だよな? もう花見始まってんのかね。いそがにゃー。
[小走りで寮母室へ向かいながら。 聞こえてくるメロディを、ふふんとなぞる。 ラップ部分はハナから放棄した*]
(107) 2014/03/25(Tue) 13時半頃
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ドナルドは、シメオン(みっちゃん)やっぱりいい声だなぁ。
2014/03/25(Tue) 13時半頃
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[春の陽気、陽射し、そんな中走るものだから。 白辻を引く手が少し汗をかく。 息苦しい、心臓が痛い、手が熱い。 これは運動不足だな、なんて思いながら。]
いつでもっ、待ってんよっ、バーカ! ただ髪は伸ばさんとっ、それ以上、切れんべぇぇっ!!
[切らせてくれと言ったこともない、触れたこともない綺麗な髪。 自分から触れられなかった髪は、いつか遠い未来では、触れることができればいい。
出来れば、いいのに。]
(108) 2014/03/25(Tue) 13時半頃
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―中庭―
てめこらミキオッティ!! ラップもしっかり歌わんか〜い!!! ビヒャーッ、しんど、重い、死ぬ潰れる!!!
[汗ばんだ手はたった数メートル、芽吹かない桜の蕾。 すぐに離して、あがる息と共にクーラーボックスをドサリとおろした。 走って上下したのだから、中の炭酸たちは軽い爆弾と成り果てているだろう。
地面が地面であろうとも気にせず、ごろりと倒れこみ息を整える。 ついでにメールを確認すれば、カコカコと音を鳴らしてメールを打った。]
(109) 2014/03/25(Tue) 13時半頃
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ティソは、手摺から身を乗り出せば、集う友人達の姿は見えるだろうか。**
2014/03/25(Tue) 13時半頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/25(Tue) 13時半頃
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>>*27 to:山本 title:はよー
message: うぐ…早くからお疲れさん。 おうともさー。せっかくの花見だし。
カフェオレさんきゅ。 プレゼント…なんか頼んだっけ? 楽しみにしとく。
(*29) 2014/03/25(Tue) 13時半頃
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>>*28 to:十文字 title:良かった![ハート持ったねこ]問題なければ返信不要[おじぎねこ]
message: んじゃ、ラッピングしておくから、手が空いたら取りに来てもらっていいか? おれの机に置いとく。ピンクの包みな。[跳ねてるねこ]
やった。むっちゃんの絵ゲットだぜ。[きらきらねこ] さんきゅ!
(*30) 2014/03/25(Tue) 13時半頃
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To:十文字 丞 From:朔太郎 Sub:なんだとうΣ( ̄□ ̄;)
*****
体調悪いのか…花粉め…(´・ω・`) でもタイムカプセルど〜すんだよ、お前言い出しっぺだべ(`へ´*)ノ
体調よくなったら出てこいよ〜、待っとくべ(^-^)v
(*31) 2014/03/25(Tue) 13時半頃
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To:入江 利政 From:朔太郎 Sub:本日の断髪式( ´∀`)σ)∀`)
*****
折角だから花見会場でヤラナイカ( ☆∀☆) 外で髪切るの気持ちいいべよ〜(*・∀・*)ノ
そんなわけなので、花見会場で待っておるぞ…(V)o\o(V)
(*32) 2014/03/25(Tue) 14時頃
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To:小熊 成斗 From:朔太郎 Sub:花見会場なう(-.-)y-~
*****
ねぼすけさんより先に買い出し班の朝は始まるのじゃよ…(* ̄∇ ̄)ノ 寝たぶんちゃあんと遊べよ〜、盛り上げろよ〜( ´∀`)σ)∀`)
プレゼントは言われて買ってくるもんじゃねえべ? 早く取りに来られたし(/▽\)♪
(*33) 2014/03/25(Tue) 14時頃
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ザックは、ジャニス(白辻)を見上げれば意味もなく手足をばたつかせた!
2014/03/25(Tue) 14時頃
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ミキオッティ〜、ミニブクロはぁ〜? あ〜っ、てらっそおはよ〜!!!
[じたばた手足だけ動かしながら、メールは一通一通返した。 十文字からは不参加らしいメールが来ていて、体調がよくなったら来いと返したし 入江には散髪――断髪――式の詳細を、小熊にはプレゼントを取りに来いと。 じたばた仰向けにしていれば、柵から身を乗り出した姿も見えて手を降った。 今日までしか一緒にいられない、友。 それからガバリと立ち上がり。]
ちと、鋏とってくんべ。 よかったらブルーシート広げて、真ん中に椅子ひとつ置いといて!
[その頃には誰がいただろう、その場にいる全員に頼んでから再び寮へと走り出した。 鋏がなければなにもできない、残せるものは何もない。 だから**]
(110) 2014/03/25(Tue) 14時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/25(Tue) 14時半頃
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うっせーな、リハも無しかよこのステージは!!!
[山本のヤジには悪態で返す。締坂にこぼれる、笑顔。
────でも、そんな生活ももうじき終わる。]
(111) 2014/03/25(Tue) 16時頃
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/* やばい。 ありすもサクもみんなイケメンすぎてつらい。
(-11) 2014/03/25(Tue) 16時頃
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本番でいくらでも歌ってやるからとっとと手ェ動かせこの世紀の大泥棒野郎!
[けれども、そんな高校生活の終わりを陰に、]
(112) 2014/03/25(Tue) 16時頃
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[「軒下のモンスター」が、手を拱いて、*笑ってた*]
(113) 2014/03/25(Tue) 16時頃
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そういえば仕事場でもこんな修羅場が起こってました、なんて中の人はうるせーぞ! 更衣室で着替えられなかったからっていかりゃく!
(-12) 2014/03/25(Tue) 17時半頃
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―― 昨夜のこと ――
[丞を見送ってそう時間も経たぬうち、樹央が部屋を訪れた>>1:715。見事なすれ違いのタイミングである。 男も片手をあげて出迎えつつも、別のことにも意識を向けていたせいか幾分そぞろなものだっただろう。
手にしているのは、ポータブル音楽プレイヤー。画面をスクロールさせ、明日のエアバンドライブに備えて選曲をする。 本当ならベースの一本でも担ぎ、無理矢理にでも電源を確保して1曲歌えればよかった。 けれどもう、高校入学のときに担いできたベースは学校に寄贈してしまった。 それでいいと、切り捨てなければと、覚悟をしていた。
けれどどうして、提案に乗ってくれたありすと利政の優しさに甘えて 真似事とはいえもう一度、バンドが組める。 本当のラスト・ステージ。]
なんがいいかねえ……
[沈み込む意識の中、それでも呼び声には反応して>>15]
(114) 2014/03/25(Tue) 17時半頃
|
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んおッ なんだなんだー?遠慮すんじゃねーぞ樹央! スーパーベーシスト様は心も広い。オッケ?
[けけけ、と陽気に笑って拳を突き出す。 男は少し、うらやましかった。この先も音楽を続けていくのだろう彼が。]
(115) 2014/03/25(Tue) 17時半頃
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気にすんなァ気にすんな! 楽しく食っちまいな!
[こちらを気にするように振り返る智明>>18に、笑顔で手を振るのも忘れない。 また、今度。明日だとしても、実現はしないかもしれない。 けれど、その気持ちだけでも十分だ、そう思うけれど]
あ?しょうがねーなー ありがたく食ってやっからよー
[彼らもまた、優しいのだ>>19>>20。 智明からスプーンを受け取り、悪ィな、と一言。 けれどそれを掬う作業よりも意識は再び選曲に向いてしまい、プリンを口に運びながら真剣な表情で悩む。 それ故、二人の交わす言葉は殆ど頭に入っていなかったが]
(116) 2014/03/25(Tue) 17時半頃
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|
……ンッ なーんだよ、でけー口あけて。 ほら、食、……
[プレイヤーをベッドの上に放り、一口掬ったスプーンを智明にさしだそうとして>>50、手が止まった。]
…………恋。
[口にすれば、掬ったプリンがするりと容器に落ちた。 ベースが恋人、そう言い張ってきたけれど、今ふと頭をよぎったのは
――首を振る。]
……ほら食えよ、智明。
[空気を換えようと無理矢理智明の口元にプリンを押し付けながらも、あだ名で呼んでいないことに気がつかない程には動揺していた。]
(117) 2014/03/25(Tue) 17時半頃
|
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/* 覗けた! すぐに離れるけども!
さくたろごめんなさああああああああああああ たぶん色んな想定を壊してしまったと思うんだありすの設定出すのがマジ遅すぎた感ほんとごめんなさいごめんなさい いけめんすぎてつらい ほんとごめん
(-13) 2014/03/25(Tue) 17時半頃
|
|
[樹央を見送り、男もまた身支度を整えて眠る。 曲は結局、決め切れなかった。 そんな日もある、そう割り切るには心の奥底に溜まった泥のような感情が消えない。
過ぎった顔。 気の迷いだ。 きっとそうだ。 だって相手は、彼だったのだから。
最近メールを返すのがどうして、少し苦しかったのも。 気のせいだ。相手は男だ。寂しいだけだ。]
ちー、おやすー。
[同室の彼にかけた声は、いつもより小さく**]
(118) 2014/03/25(Tue) 17時半頃
|
|
―― 翌朝 ――
ぐはぁ……くっそねみ……
[ほぼ眠れなかった。 色々考えていたら、明け方に空のかなたに飛んでいく夢を見た。]
本当に飛んでけたらいいのによ、
[枕もとのスマートフォンを引き寄せて、まだ薄く開かれただけの眼でメールをチェックする。 昨晩届いていたメールには、お、と瞬き嬉しそうに笑った。 添付されていた写真を暫く眺めた後、文面を作成する。]
(119) 2014/03/25(Tue) 18時頃
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―――――――――――――――――――
宛先:丞>>*0 件名:RE:写メール 本文:わるかねえ
いや うそです さすがえすぱー まじてんさい さんきゅ
―――――――――――――――――――
(*34) 2014/03/25(Tue) 18時頃
|
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[送信をし終え、もう一件。 返信のボタンを押す手は、止まった。]
…………、……。 そんなわけ、
[眠って沈めたはずの波風が、再び立つ。 それでも自らに、言い聞かせるように呟くと]
(120) 2014/03/25(Tue) 18時頃
|
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―――――――――――――――――――
宛先:成斗>>*22 件名:タイトルなし 本文:おう ありがと
いや だいじょぶ わすれて
―――――――――――――――――――
(*35) 2014/03/25(Tue) 18時頃
|
|
[何度も何度も、打ち直した。 喜びそうになるのをやめた。 躊躇いはただ、空白の中に。
だって彼は、男で、自らも、男。 しかし抱いた感情は――]
あー。あーあー、ああーあーあーんででんでーん
[ごまかすようなエア・ベースは横になったまま奏でられ その勢いで送信のボタンを押す。
これでいいと、何度も、何度も言い聞かせながら]
(121) 2014/03/25(Tue) 18時頃
|
|
[身体を起こし、大きく伸びをしたところで聞こえてきたのはスピーカー越しの寮母の声>>3。 その意味するところは、すぐにわかる。]
……そ、か。
[いつまでもここにはいられない。 この部屋で宗介と語ったことが蘇る。
もう、時間は、ないのだ。]
(122) 2014/03/25(Tue) 18時頃
|
|
ッしゃあああああああああああ! 気合入れんぞ!!
[同室の智明は起きていただろうか、どちらにしても迷惑な大声を出して気合を入れる。 ベッドから飛び起きて大きく伸び。 もたもたしているうちに、すぐに時間は過ぎ去ってしまう。 それならばどうか、後悔しないように。
ポケットにポータブルプレイヤーを突っ込み、もう一つ手を伸ばして取ろうとしたのは]
…………見つかんなかった、な。
[机の上に散らばる、いくつかのピック。 しかしそのどれも手に取らなかった。 どれもラストステージには相応しくない気がした。]
どこいっちまったんかねー、俺のひよこちゃん!
[別のものでは、だめなのだ。 鳥が、窓の外を飛んでいく。一人呟いて、その軌跡を眺めていた**]
(123) 2014/03/25(Tue) 18時頃
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フィリップは、ザックの花見の提案に感謝していた**
2014/03/25(Tue) 18時頃
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─ 4-M ─
[スマホをジャージのポケットにつっこみつつ部屋に戻ると、ちょうど締坂が部屋を離れるところだった。>>91]
あー、うん。 俺も後で行くから。
[後でなと見送り、入れ違いに部屋へ入るが、心なしか締坂と十文字の間の空気がおかしい。]
………博と、宗介、行くんだってな。
[もし、彼らの間に何かあったのなら、原因はあのラブレターだろうと、容易に想像はつくのだが。 自分が触れて良いものではないような気がして、敢えて問うことはしなかった。]
(124) 2014/03/25(Tue) 18時半頃
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[定良や小鳥谷や方長のように、もうすぐ自分も、この寮から去ってゆく。 あと何人見送って、何人に見送られるのかは分からないけれど。
……大丈夫、愚かな想いは閉じこめた。 皆で花見を楽しんで、笑顔で「またな」と、別れの時を迎えればいい。]
丞。
油性ペン、持ってねー?
[スポーツバッグを漁りながら声をかける。 タイムカプセルに入れるボール、何を書こうか。]
(125) 2014/03/25(Tue) 18時半頃
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― 自室 ―
[髪をドライヤーで乾かした後、部屋に戻った。 締坂は居たのだろうが、会話もなければ視線も合わせていない。 いっそ空きベッドのある部屋に泊まろうか、などと思いながら。
パソコンのスリープモードを解除してメールのチェック。鳥塚から返信が来ていたので、読んだ後浅く笑う。
写真の中で笑う二人は、兄弟みたいに仲が良いのに、その内離れ離れになってしまうのかと思うと虚しさを通り越して不思議な気すらしてくる。]
…ああ、そうらしい。
[締坂とは入れ違いで帰って来た保元へ視線を上げる。 そろそろ出るか、と筆記用具とスケッチブック、それと軍手をバッグに入れる。 「あれ」を撮りに行く時は寮からしていく事はないが、仮病のカモフラージュになりそうなのでアレルギー用の眼鏡をかけて、マスクもしておく。 油性マジックの所望>>125には、ペン立てから黒いインキの細字マジックを取って手渡し]
(126) 2014/03/25(Tue) 19時半頃
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それ、カプセルに入れるのか。
[まさか花見のスタート早々に埋めるとは思ってない。 終わり位にやるのなら、その刻限に顔を出す程度であれば凌げるか。 頭の中でそんな整理を付けながら、肩下げ鞄を肩からかけて]
ちと具合悪いし、花見はパスな 病院行ってくる。
[気持ち的には戦場へ向かう特攻隊員の気分と同じで。 くぐもってはいるが、真面目な声で告げてから敬礼を。]
(127) 2014/03/25(Tue) 19時半頃
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撮るんじゃねーよ、描くんだよ…
(-14) 2014/03/25(Tue) 19時半頃
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―花壇―
[二度寝から覚めたのはいつだったか。 もしかしたら花見も始まっていたかもしれないが、その前にと。 もはや習慣となった花壇へと足を運ぶ。 昨日来たばかりなので変化は少ないと思っていたが、一つだけ大きく異なるところがあった。]
チューリップが咲いたか…。
[たった一本だけだが、芽吹く春の匂い。 他の花はまだ蕾から出てこようとしないため、どうやらこいつだけ早起きらしい。自分とは大違いだと少し笑って。 色は黄色。
一足先に退寮していった部活仲間曰く。 花言葉は、]
…だから、知ってるって。
[誰ともなしに呟いた言葉を聞いているのは、きっと花だけ。 大きな欠伸を一つ漏らし、花見の準備のために歩き始めた。]
(128) 2014/03/25(Tue) 19時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/25(Tue) 19時半頃
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/* すげぇ今更だけどティソって女子チップなのか(ほんとに今更
誕生日7月12日にしようかな ゴメイザの星言葉が「心の安定を目指す不安」
(-15) 2014/03/25(Tue) 20時頃
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……寂しくなるよな。 あいつらも、花見来るかな。
[>>126差し障りのない会話をしながら、スポーツバッグからボールを取り出す。 あまり深入りすると、折角鎮めている自分の感情まで溢れてしまいそうで。]
ん、サンキュ。
[それを入れるのか>>127との問いに、ペンを受け取りながら首肯する。]
ユニフォーム入れようかとも思ったんだけどさ、クッキー缶くらいの大きさってから、流石に入んねーよなーって。 だから。
[けれどまだ、何を書くかは決めていない。 キャップをつけたままのペンを握って、暫し、ボールとにらめっこ。]
(129) 2014/03/25(Tue) 20時頃
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……え、お前、花見こねーの?
[>>127にらめっこが解けたのは、十文字が花見をパスすると言ってから。 胸に風穴ができたかのような感覚に、声がほんの微かだけ掠れた。]
病院……そうか、大事にな。
[マスクに眼鏡……花粉症という話は今まで聞いたことがなかったが、ここにきて急にきたのか。
真面目な声色の敬礼に、敬礼を返す。 そうだ、これでいいんだと、己に言い聞かせながら。]
(130) 2014/03/25(Tue) 20時頃
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― 自習室 ―
……っしゅん、 んぁー……?
[自分のくしゃみの声で目が覚める。 間抜けな声を上げながら、周囲を見れば自習室のプレートと散らかした朝食の残骸が目に入った。]
いま、なんじ?
[ずず、と鳴る鼻をこすりながら、スマホの電源を入れた。そうして入ってくるメールが数件。]
(131) 2014/03/25(Tue) 20時半頃
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んーナル起きたんだ。 サクからもきてる、買い出し終わったのかな。
[タップして同室者からのそれを開き。 無表情で画面を見つめたまま、ずず、と鼻を鳴らす。 さすがにここまで言ってやらないことはないだろう。つまり、これでもう片づけを急かさなくてもいい。 それは喜ぶべきことのはずなのに。眉間の皺が深くなるばかり。]
……そうじゃないし。 本当にわけわからんのは、俺なんだから。
[気づいたところで、どうにもならない。手に持てる荷物のようにすぐに片づけてしまえる潔さもない。 だったら見えるものから片づけるしかないじゃないか。 そうやって無理にでも自覚していくしかないじゃないか。
何度手を伸ばしかけて、引っ込めただろう。 これは、おかしいのだと言い聞かせて。]
(132) 2014/03/25(Tue) 20時半頃
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[気づかない振りしたり。突っ張ったり。誤魔化そうとしたり。嘘を重ねたり。桜と夜空にさえ、頑なに。
今は、言えない。 嘘、言いたくないだけ。 言葉にならない。 嘘、そうやって誤魔化して。
言葉にしたくない。 ――――これだけが、本音。
寂しい、は零すことができるけど。これは、零すことすらできない。くちにできない言葉が重く圧し掛かる。]
(133) 2014/03/25(Tue) 20時半頃
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(――……重傷だよ)
[形にしたら、壊れてしまうのではなくて。 壊すしかないから、最初から形にしたくないのだと。
持てない物なら、最初から持たない方がいい。 ずっとそうしてきた自分の、精一杯の強がりだ。]
(134) 2014/03/25(Tue) 20時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/25(Tue) 20時半頃
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花見は行くんじゃねえかな。 …夜までなら片付け終わるだろうし。
[ダメなら手伝うか、とも思ったけれども。>>129 同室の奴が残っているし、きっと人手は足りていそうだ。]
流石に野球のユニフォームは厳しそうだな…。 根性入れればアンダーシャツはいけそうだし、 リストバンドなら入りそうではあるが……
[野球に詳しくない俺は、捕手がリスバンを付けるかどうか よく解ってないが、打者もやるんだから付けそうなものだ]
ボールは良いよな、サインでも書いとけよ
[土の中に居たとはいえ、10年後ならプレミアが付きそうだ。 その頃、今以上にどっしりした保元になってるのかと想像を巡らし
俺は…どうなってるんだろう。 痩せてしまうか、肥えるかのどっちかだろうな、なんて]
(135) 2014/03/25(Tue) 20時半頃
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― 自室から窓を開けて ―
[朝置き出せば、ほとんどの荷物がもう片付いてしまっていた。 やろうと思えば1〜2日程度で終わる。
窓を開ければ、しばらくたって、あきらかに歌い手がわかる声が聞こえてきて、微かに笑んだ。 泣き声よりもそっちのほうがずうっといい。 泣いた理由はわからないけれど、
それも一つの歌と流れて、また綺麗だな、と思う。]
(136) 2014/03/25(Tue) 20時半頃
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ジェレミーは、花見の時間が近づけば、出かける準備を。
2014/03/25(Tue) 20時半頃
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― 翌朝 ― [ぷうぷうと寝息をたてながら、暁を覚えないという春の眠りを楽しんでいた。
プリンを押し付けられた時>>117、環もまた同じ言葉で動揺していたとは思ってもいなかった。 というよりも、気付く余裕はなかった。 恋ではない、と自分自身に言い聞かせるのにいっぱいいっぱいだったからだ。
シャワーを浴びれば、気持ちは切り替わっている。 この気持ちに気付いてから、ずっとそうしていたのだ。]
(137) 2014/03/25(Tue) 20時半頃
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んんー。 たまちゃ、うるさぁぃ……。
[目覚まし時計の代わりのエアギター>>121に、小さく文句を言う。
今は春休み。 夢と現の狭間を漂うような、心地よいまどろみ。 折角の布団とのいちゃつきを邪魔する者はいないはずなのに。 どういうことだと文句を言うのは仕方がない。
そう、明智智明は寝穢い。 起こしに来た環を布団の中に引きずり込んだことも一度や二度ではない。]
(138) 2014/03/25(Tue) 20時半頃
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[二度寝をしようと思ったが、聞こえた放送>>3にぱちりと目を開ける。 こうしていつまでも寝ていて、時間を無駄にして良いわけではないと知る。 むくりと体を起こす。]
……おはよ、たまちゃん。
[ぽりぽりと頭を掻きながら、環に挨拶する。 おやすみの言葉>>118も夢の中で聞きながら、それでも寝言混じりで返した。 同室者への朝と夜の挨拶は欠かさないようにという、自分なりのルールだ。
ただ、また大きく声を上げた環>>123に向かって、文句と共に枕を投げたのは、寝起きで機嫌が悪かったからだ。
身支度を整えると、環に遅れて部屋を出た。]
(139) 2014/03/25(Tue) 20時半頃
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>>*23 To:成斗 Sub:伝票
俺のも一枚取ってきて それと、昨日もらってきた段ボールも使っていいから
あと、布団くらいかぶって寝ること 風邪引いても知らないしー
[もう気にしてないと言うように、謝罪には触れずに。]
(*36) 2014/03/25(Tue) 20時半頃
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[ぽちっと、メールを返信する。 頼んだ伝票は、昨日博からもらってしまった全集の為に。
そういえば、成斗に例のスヌードを作ってもらった時に自分は何をお礼したんだったか。さすがに毛糸も安くないし元々買うつもりのものだったので頑なに材料費は出した気がするけれど。
ふとそんなことを考えたりしながら、朔太郎からのメール二通を順に開いていく。]
(140) 2014/03/25(Tue) 20時半頃
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>>*32 To:朔太郎 Sub:RE:本日の断髪式( ´∀`)σ)∀`)
了解、そっちいくよ サクとお揃いのボウズは勘弁!
ハニーに泣かれちゃうわん
[>>*19のメールからは少しだけ。成斗からの時のような、わけわからんもどかしさを感じ取った気がした。 それが何かわかったとしても。自分には冗談だと誤魔化すことしかできないけれども。]
(*37) 2014/03/25(Tue) 20時半頃
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ああ。風邪かも知れないからちゃんと行かないとな。 もしそうなら、あんまり俺に近づかない方がいいぞ それで寮出んの遅れたら困るだろう
[バスに乗れない程不調になったら、と。 実際はピンピンしているので、どうという事もないが
というよりも、近いと、俺がダメかも知れない。 このくらいの空間を挟んだ距離が、友情を保てるデッドラインだ。
昨日よりも、寂しくなっているのは仲良かった去年の同室者と、 図書館で逢引…ではなく、同伴していた友人が居なくなるからか
このまま人がどんどん少なくなって、 もっと寂しくなったら俺はどうなっちゃうんだ。 今の俺は注意力散漫だから交通事故にでも遭うかもしれない。]
(141) 2014/03/25(Tue) 20時半頃
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[血まみれで座ってる俺。重いバックミュージック。 その時、銀河の中で星が瞬いて消えた、 「十文字、還らず」 待て、次回。
……すごくアホな事を考えてたら、気力も戻った。]
あ、もし埋める時までに間に合わなかったらこいつ、頼めるか。
[昨晩書いた自分への手紙が封筒の中に一通。 封の中の内容は至ってシンプルだ。 「お前、まだあいつが好きなのか」という一文のみ。
それと、ケースに入った卒業証書。 俺の職にはこいつは必要ないから。 これなら缶に入らずとも、そのまま埋められる筈だ。 中の紙は劣化するかも知れないが、構わない。]
じゃあな。
[振り返る事はせず、そのまま部屋を後にした*]
(142) 2014/03/25(Tue) 21時頃
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/* こんなことしかできない天邪鬼でごめんなさい。 あとね。ありすの縁故がめちゃくちゃ嬉しいです。ありがとう。涙でそう。
あとやっぱアリス→ナユタであってたんだ。 気づいたのはサボテン拾ったとこから、談話室での反応辺りかな。 そろそろ相関図ください。(自分で作れ)
(-16) 2014/03/25(Tue) 21時頃
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/* やっぱり利政と好きになる相手の傾向も似てるっていう 世話焼き気質
なんですか俺のソウルメイトなんですか認定していいですか(ばんばん
(-17) 2014/03/25(Tue) 21時頃
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遊戯王はもう何度も使ってるから銀河英雄伝にしといた
(-18) 2014/03/25(Tue) 21時頃
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シャツだけ入れるってのもさ……あぁ、リストバンドなら入るか。
[>>135髪と同じ色だったのが気に入って、愛用していたリストバンドは、ユニフォームのズボンのポケットにまだ入っている。 スペースがあればそれも入れてもらおうと、立ち上がる。]
サインか……うん。 書いて恥ずかしくねーように、十年後には、一軍でマスク被ってられるよう頑張らないとか。
(143) 2014/03/25(Tue) 21時頃
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トレイルは、ススムがこれないと知ったら(´・ω・`)な顔するかもしれない。
2014/03/25(Tue) 21時頃
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―少し前・自室― [寮母の流す放送は布団の中で聞いていた。顔まですっぽり布団に潜り込みながら寝返りを打つ。
そっか。そっかあ。
心の中で、そんな呟きが零れる。退寮の処理の説明は以前から知っていたことで、これは誰も責めようがないのだ。宗介が一度部屋を出ていく。今はまだ戻ってくる。どのような顔で迎えればいいだろう、今日一日はどのような表情で、どのような言葉を交わして過ごせばいいのか。考えが纏まらないまま布団の中で過ごしていると布団の外から蹴りを食らった。>>46]
あっで…もー、なんだよ。
[観念してもぞもぞと布団から顔を出すと湿布を突き付けられる。白い、長方形の形の向こう側にある同室者の表情はいつもと変わらない。どういう気持ち―――…]
…約束したかんな。 いーよ。ほれ、尻丸出しにして待っといて…。
[一度大きく眉を下げてしまったことには気付かれていないだろうか。その後は苦笑零していつもと同じように笑って。宗介の――今日はまだ宗介のものだ――ベッドを指差すと伸びをして起きる準備を始めた。*]
(144) 2014/03/25(Tue) 21時頃
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― 寮外 ―
[玄関を抜ければ中庭側には出ずに、表へと歩き出す。 花粉症ではないので、マスクがなまら息苦しい あいつらは大変だな、とくしゃみしている連中を一望した。]
まずはスーパー行かないと……
[モデルに餌をやらないと、ぴゃーっと逃げていくからな。 かといって急ぐほどの時間でもない。
そもそも俺は誰か参加するのかしないのかを知らないが、 花見に参加しない誰かが表に出るなら、容易に追いつける歩調。]
(145) 2014/03/25(Tue) 21時頃
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―廊下―
…らしくねーなぁ。遠慮か?
[鳥塚からの返信を見て、首を傾げる。 ヒヨコが好き、なんてカミングアウトが恥ずかしくなったのだろうか。 自分に関して言えば全く、そんな気後れは必要ないのに。
なんにせよ、これ以上メールを重ねても同じことを繰り返される気がする。 行動で示そう、と返信はしなかった]
(146) 2014/03/25(Tue) 21時頃
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>>*33 to:山本 title:なんだその変なプレッシャーw
message: 分かってらぁ。買い出しに行ってくれたやつは、ちゃんと労らないとだしな。
それはそうか。うん、今行く。
(*38) 2014/03/25(Tue) 21時頃
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>>*36 to:入江 title:りょーかい[跳ねてるねこ]
message: 机に置いといた。 ダンボール持って来てくれてさんきゅ[ハート抱えたねこ]
ね、寝るつもりはなかったんだ。 もうちょっと進んでから、ちゃんと寝るつもりだったんだよ。[しょんぼりねこ]
[用件と気遣いの文面。 謝らなくていいということなんだろう。 でもたぶん、謝っちまうんじゃねーかなと思いながら、触れ返しはしなかった]
(*39) 2014/03/25(Tue) 21時頃
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―自室―
おー、あったあった。
[ねこのラッピングを終え、試作品置き場から一匹のねこを引っ張りだす。 これと同じフォルムのねこは、3体存在する。はずだ。
以前先輩の依頼で作ったのだが、その後なくしてしまったと泣きつかれて。 そんな複雑な図面でもなかったから、もう一度作れたのだが、また無くしたらということを考え、2体作って片方を先輩へ渡した。 幸い、その後は無くなったという話は聞かず、先輩も卒業していき。 予備だったこの1体だけが、手元に残った]
『10年後のおれへ。 もし、そこに、……
[いくらかの文を書き付けた手紙を、ぬいぐるみに持たせ。 全体をくるくると油紙で包んでから、カバンに入れた。
伝票を貼り付けた1箱の荷物を抱え。 発送をお願いしに再び寮母室へ立ち寄ってから、中庭へ]
(147) 2014/03/25(Tue) 21時頃
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―中庭―
あ、何? ブルーシート?
[手袋はめた手を振りながら向かえば、山本の声>>110が聞こえた。 彼と白辻に買い出しお疲れさん、と声を掛けて、指示通り青いシートをばさりと広げる]
晴れて良かったよなぁ。 桜にコレって、まさしく花見て感じでいいわー。 …ん? 椅子ひとつ?
[なんでだろ、と思うものの、山本がハサミを持つといえば、やることはひとつしか思いつかない。 廊下に放置されてたパイプ椅子を引っ張ってきて、据え付けといた]
(148) 2014/03/25(Tue) 21時頃
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……困るな、確かに。
[>>141チームの入寮予定もある。あまり遅れると、家での準備の時間がなくなる。 けれど、少しでも、十文字との時間が延びるなら……いや待て、それは危険だ。 巡らせた思考のせいて、眉間に皺ができた。]
いや、お前が発案者なんだから、間に合わせろよ。 もしなんなら、埋めるの待ってもらうからさ。
[差し出された卒業証書と手紙>>142を、はじめはそう言って拒絶した。 しかし結局受け取ってしまう。]
……待ってっから。
[振り返らぬ背に掛けた言葉は、あくまで、タイムカプセルのことだと。 しかしこのままでは、誤魔化せば誤魔化すほど、泥沼化しそうだ。*]
(149) 2014/03/25(Tue) 21時頃
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/* 猫アレルギーなのに、猫描きに行ってくれるとか・・・ むっちゃんいいやつ(ほろり
(-19) 2014/03/25(Tue) 21時頃
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―自室―
げぇ、靴下間違えて片付けたっぽい! 出す!宗介ぇ、先行っといてー。
[尻の治療が終わった後は少しの間同室者とは別行動を取ることになる。昨日手伝ってもらい大分部屋の中はすっきりとした。
宗介の机の上の天球儀はまだ残っているだろうか、これも今日でなくなってしまうのだ。溜息は、つかない。今日一日は我慢するのだ、布団から見えた宗介の表情を見た時に今日はそうすると決めたのだ。
準備がようやっとできると、立ち上がって部屋を出る前にメールの新着を確かめた。届いている内容に目を通す、一番下までスクロールして動きが止まった。 困り切ったように眉が下がる、躊躇うように泳いだ指が返信用のボタンを押した。]
(150) 2014/03/25(Tue) 21時頃
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To:朔太郎 From:睦井利一 Sub:やべ忘れてた
―――――――――――― 飲み物はビールよろ! !!![ビール] うそうそ、コーラよろ しく。
どしたん?前も気にし てたけどさ、、、、も しかして俺付き合って た中に気になってた子 とかいた??
(*40) 2014/03/25(Tue) 21時頃
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――――――――――――――
TO:山本朔太郎>>*31 TITLE:RE:なんだとうΣ( ̄□ ̄;)
MESSAGE: 花粉には勝てなかったよ……惜しい俺を亡くした南無三
いや、実際の所花粉なのかなんなのかは解らん。 同室の二人に迷惑かからんよう、病院で検査してくる
一応保元に俺の分は預けたが、 なんとか顔を出せたらいいな、と思ってる。*
――――――――――――――
(*41) 2014/03/25(Tue) 21時頃
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[どうしてやめたのかと訊かれてもどう答えていいのかわからなかった。
他に好きなやつがいるのに 誰と付き合うのは違う、と思う。
その通りには言えない。言ったら、面倒見のいい朔太郎はきっと相談に乗ろうとしてくれると思ったから。それは駄目だ。朔太郎でもだめだ。誰かに相談できるような、そんなものではなくて。]
(-20) 2014/03/25(Tue) 21時頃
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To:利政 From:睦井利一 Sub:団子祭
―――――――――――― たくさん買ってきたか ら今日はたくさん食べ てね♪♪♪♪♪
[グッジョブしている国民的マスコット]
(*42) 2014/03/25(Tue) 21時半頃
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[タイムカプセルのことを思い出し、一度自室に戻る。 昨夜は随分と片付けが進んだが、環の荷物らしきものは出てこなかった。 それ以外の物はどんどん捨てて行ったのだが、唯一捨てられなかった『それ』を手に取った。]
なら埋めればいい。
[一番適切なように思えた。
その後は食堂に行って、冷蔵庫の中の荷物を回収する。 中身は食料。大半はまともな食べ物だが、たまに利一の検閲を逃れた『一見まともに見える食べ物』も混ざっている。
4この袋を持ち、よたよたと花見会場へ向かう。]
(151) 2014/03/25(Tue) 21時半頃
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To:智明 From:睦井利一 Sub:フィルム
―――――――――――― よろしく!!!!!! !!!!!!!!!! !!!!!!!!!!
[仁王立ちした国民的マスコット]
(*43) 2014/03/25(Tue) 21時半頃
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|
[幾つかのメールの返信を終えると携帯を閉じてポケットに突っ込んだ。フィルムの入っていないカメラを手にとって慌てて自室を飛び出した。 どうやって開けるんだったっけ?カメラに視線を落として気難しい顔で構造の記憶を掘り起こしながら、中庭へ向けて廊下を足早に歩いていく。]
(152) 2014/03/25(Tue) 21時半頃
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[―――…今日が、最後のチャンスなんだ。] .
(-21) 2014/03/25(Tue) 21時半頃
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/* 出先で携帯を忘れたと気付いた時の絶望感な。 ほんとごめん。
>>151 なんだとおおおおおおおおおおお!!!!?
>>127 なんだとおおおおおおおおおおお!!!!?
(-22) 2014/03/25(Tue) 21時半頃
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[さて、メールも返したし。 自習室で待つ理由もなくなったし、朝食の残骸を片づけて中庭に向かおうか。
廊下を歩いていれば、聞こえてくる「桜」。>>100 樹央のいつもの声だ。一人で四役、伸びて響く音。冷やすアイマスク買ってきたけれど、もう不要かもしれない。 メールの返信が届き、表情豊かな可愛らしい猫が並ぶその画面に目を細める。ちらりと窓ガラスに映った眉間に、皺はない。
成斗と顔を合わせたら、今日の「おはよう」を言わないと。]
(153) 2014/03/25(Tue) 21時半頃
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うわ。なっちゃん大丈夫か?
[4こもの袋を持ってこちらへ向かう姿が見えれば、分けてもらおうと慌てて駆け寄る]
(154) 2014/03/25(Tue) 21時半頃
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/* ろぐよみちゅ
・しゅわっとさわやか(たまき) ・元気ハツラツ飲料、ジャスミンティー(ライジ) ・ペプシ小豆(那由多) ・100%グレープ、グレープフルーツ(利政) ・ノニジュース(りーち) ・カフェオレ(成斗)
2Lペット>>*13 ・炭酸(コーラ) ・オレンジジュース ・お茶(伊右衛門)
(-23) 2014/03/25(Tue) 21時半頃
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[欠伸を噛み殺しながら、廊下を歩く。 愛用のデジタルカメラと、宝物のカメラを手にして花見会場に向かう。
記者になりたいと思ったきっかけは、親戚に記者がいたからだ。 憧れているその人から入学祝に貰ったカメラは、大事な宝物。 貰った時、言われた言葉を今でも覚えている。]
……相手に恋しているつもりで撮れ、か。
[取材対象に恋をすれば、良いところだけ見えて嫌な部分は見えなくなる。 それで良いのかと首を傾げたが、始めのうちはそれで良いのだと言われれば、そういうものかと思った。
でも……本当に恋をしてしまったらどうすれば良いのだろう。]
(155) 2014/03/25(Tue) 21時半頃
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トレイルは、リーチからのメールも受信、団子わくわく。
2014/03/25(Tue) 21時半頃
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[さて、恐らく皆様花見の準備で忘れられているであろう僕である。 独り鬱々としていたが、文明人としていつまでも廊下で退化したが如く踞っているわけにもいくまい。
ノロノロと立ち上がり、数歩歩けばぼろりと大粒の水滴が目から落ちて、大層驚いた。 驚きすぎて、一度足がもつれて転倒した。
七転八倒、泣きっ面に蜂である。 眼鏡を拾いながら、僕は大いに嘆いた。
ともあれ、驚いてばかりもいられまい。 どこかで顔を洗って、なんでもないふりで花見会場へと行き、普遍的かつありきたりな別れを果たさねば。
中庭から聞こえてくる伸びやかな声を耳にしながら、二足歩行ロボットめいた足取りで、廊下を歩んで、眼鏡をかけ直し。
>>153角を曲がったとき、見えた入江の姿に目をまあるくした]
(156) 2014/03/25(Tue) 21時半頃
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成斗か、おはよ。
[同級生に挨拶をしつつ。荷物を持ってくれるのだと察すれば、遠慮なく2個ほどお願いする。>>154]
(157) 2014/03/25(Tue) 21時半頃
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普通!
(-24) 2014/03/25(Tue) 21時半頃
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はよー。 買い出しさんきゅな。グラ…なんとか?ってあったか?
[2つの袋>>157をまとめて左手に下げ、てくてくと同道する]
袋ごとシートに置いとく? それとも、みんなすぐ来るだろうから、ある程度広げといてもいいのかな。
(158) 2014/03/25(Tue) 21時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/25(Tue) 21時半頃
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あ。おやすみなのか…。 ロンリー花見不参加は寂しいから一緒に不参加しようと思ったが…。 まあしゃあないかな
(-25) 2014/03/25(Tue) 21時半頃
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/* ありすてめぇ……!!!!!!!!!!!!
(-26) 2014/03/25(Tue) 21時半頃
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[樹央たちの部屋の前を通った時、丞と仲直りできたかな、と少し気にして。
ぶるぶると震えていた携帯に気付き、受信していたメールを確認すると、廊下を歩きながらメールを打つ。]
(159) 2014/03/25(Tue) 22時頃
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To:さくたろー>>*18 Sub:まじでー? body: やっべ、寝ぼけてたかもー。
携帯で撮った写真ってコンビニでもプリントアウトできんの? 初めて知った![カメラ] 最近のコンビニって進んでるねー[驚いた顔]
(*44) 2014/03/25(Tue) 22時頃
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To:りーち>>*43 Sub:フィルム[カメラ] body: もちろん用意してあるよ!!! 後で渡すー![カメラ]
[笑顔の国民的マスコット]
(*45) 2014/03/25(Tue) 22時頃
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― 廊下 ―
[窓ガラスから廊下に視線を戻せば、角を曲がってきた博の姿が。>>156]
あれ、ヒロも今から……、
[いつものように声を掛けようとして。 けれどその顔に気づけば言葉が切れ、足を止めた。
普段動じて見えない彼の、目を丸くし驚いた顔。しかも少し眼鏡が歪んでいるし、レンズの向こうには明らかに涙の跡らしきものが。]
ど、どうした…!?
[只事とは思えないそれに目を見張り、狼狽えながらも駆け寄っていく。]
(160) 2014/03/25(Tue) 22時頃
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無かった。お詫びにキャラメルをやる。
[そう言って差し出したのは、某羊肉味。]
おう。じゃあ、適当に広げておく。
[袋の中身の処遇に対して頷いて。>>158 翻訳すると、もう立ち上がるつもりは無いと言うことだ。 荷物の運搬作業を終え、やれやれとばかりにブルーシートに腰掛ける。]
……?
[固い感触に気付き、不思議に思いつつ、ジャージのポケットに手を突っ込む。 程なくして違和感の正体が判明する。]
(161) 2014/03/25(Tue) 22時頃
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ああ。ひよこか。
[昨日よく分からないまま手に入れたそれを、しばらく眺めて。>>1:638]
おーい、成斗ー。
[同じく、運搬作業を終えた男に声をかけると。]
やる。荷物運びの駄賃。
[三角状のそれが手を離れ、放物線を描く。]
(162) 2014/03/25(Tue) 22時頃
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[十文字が去ったあと、また、ペンを持ってボールと向き合った。 何を書こうか考えて、
『祈!一軍レギュラー定着! 頼児』
必ず、一軍でマスクを被ってやる、そんな誓いを白球に込めた。 そして裏側には、少し不格好なサインも添えてみた。]
……。
[気になるのは、十文字の置いていった手紙。 封を開け、閉じ直したらばれるだろうか。 透かせばもしかしたら少しくらい読めるだろうか。
手紙を持って、窓から差し込む陽に翳そうとして……]
いやいやいや。
[何を馬鹿なことを。 強く頭を振り、手紙を置いた。]
(163) 2014/03/25(Tue) 22時頃
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/* ナユタ色々と振るのが上手いなぁ…! と尊敬のまなざし。 みんな拾うの上手くて惚れ惚れしてしまう。
(-27) 2014/03/25(Tue) 22時頃
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− 少し前−自室>>144 −
やだよ、俺の尻は高いんだから、出し惜しまないと 傷物でも価値は変わらないよ、腐っても鯛だよ
[など、自分のベッドに腰掛けながら、利一の覚醒を待つ。 先に上着だけ着替えるか、と淡い水色のライン入りシャツに袖を通した。 上から羽織るパーカーは、昨日と同じもの。
利一の準備が済むまでは、下はジャージのままだ。 もぞりと下着の中に手を突っ込み、貼りついていた湿布の縁に手をかける。]
……あぃ、 ……いづづづづ
[なるべく追い打ちにならぬよう、と、慎重に剥がしたのが仇となったか。 一気に剥がした方がよかったかとは今更な事。
まだかまだかと利一を待ち、さっさと終わらせろ!と、尻を向ける。 後の事は、大体丞の時と同じだった、とだけ記しておく。 利一が何を思って作業を終えたかまでは、知らないけれど。*]
(164) 2014/03/25(Tue) 22時頃
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[>>160驚き立ち竦んでいれば、動揺した様子で駆け寄られ、ぴ、と肩が跳ねる。 原因に思い当たり、智明にカメラを向けられた時の如く、顔を腕で隠して]
ええと……よくわかりません。悩みはありますが、事件は何事も起こってはおりません。大丈夫です。
[情けなくも震える声で、言葉を紡ぎ。 ふるる、と首を横に振って、視線を合わせぬままに答える]
(165) 2014/03/25(Tue) 22時頃
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何でよりによってそれ!?
[相手が保科でなかったら、間違いなく詫びじゃなくてトドメだろと突っ込んでいたが。>>161 たぶん本気だと思えば、二の句が継げなかった]
だなー。お、良かった。わりとまともだ…
[袋を置けば、がさがさと、適当にいくらかのパッケージを開き。 桃味のカラアゲとかそんなんばっか出てくる4次元袋じゃなかったことに、心底ほっとする]
(166) 2014/03/25(Tue) 22時頃
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[もうひとつ、卒業証書。 此方は自分のものと同じだろうけれど。
キャップを開け、筒の中に、深緑色のリストバンドを潜ませた。 10年後、ただのいたずらだと笑ってられたら。 きっとそれが、一番なんだと……]
(167) 2014/03/25(Tue) 22時頃
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ん? どーした。
[と、声を掛けられたので、そちらを向けば。 ひょいと軽い軌跡で寄越されたなにか>>162を、おっとと、と左手で掴んだ]
キャラメルは遠慮…え? …ええ??
[キャラメルにしては薄すぎる感触に、はて、と手の中の物を確かめる。 黒地に黄色のトリがちょこんと描かれたソレ。 見覚えは、ある。あるが、首を傾げざるをえない]
え、これ…うーん? えっと、これ、なっちゃんの…なのか?
(168) 2014/03/25(Tue) 22時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/25(Tue) 22時頃
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− 屋上 −
[どれくらい、風に吹かれていたか。 届いていた歌は途切れ、日はだんだんと高くなる。 青い空の向こう、今は陽に隠されている星を見る。
せめて、太陽が高いうちは、笑っていよう。 せめて、星が見えるまでは、いつも通りでいよう。
最後の日、最後の一日。 訪れると知っていたから、大丈夫だ。 覚悟を決める時間は、どれだけでもあったから。
戸を潜り、階下へと降りる。 中庭に向かうべく道を曲がる途中、外への道を選ぶ背中>>145がちらと見えた。
足を止めて、数度、瞬いて。
首を傾げればまた、爪先は中庭へと向かう。 ブルーシートの敷かれた会場、其処には誰がいたか。]
(169) 2014/03/25(Tue) 22時頃
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− 中庭 −
さくらもち!は!ありますか!
[小走りに駆けよりながら、挨拶と要求を告げる。*]
(170) 2014/03/25(Tue) 22時頃
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─買い出しからの帰り道─
俺様の姉ちゃんだぜぇ、むしろもっと蹴ろって囃し立ててらァ
[>>105叩いて微かに赤くなった朔太郎の両頬に視線を向けながらも、いつもと同じ口調で返して、隣合う彼の少し前を歩く。 花見を言い出したのは、の言葉に、それを実行に移したのは間違いなく彼であるのだからと、ありがとうと声を掛けようとして、微か届く歌声に気付く。 いや、気付いたのは朔太郎の方が先だった。 油断して、引かれる手に、目を丸くする。 ─────手では、触れないようにしてきたんだ。 ─────性癖が後ろめたいから。 成斗に握手をされそうになって避けた。誰の頭も撫でたことがない。かろうじて実行したのは、ダイビングアタックと称する那由多への攻撃だけで。それも手で触れはしなかった。 握られた体温に、心のどこかが軋む。ごめん、と謝りたくなる。 >>108でも掛けられた言葉は、あまりにも朔太郎で。 性癖がどうとか、そういうことではなくて、“朔太郎”という個から“ありす”という個への言葉だったから。性癖を自覚してから、初めて。 ─────初めてひとの手を握り返した。]
(171) 2014/03/25(Tue) 22時頃
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じゃァ実家帰ってから髪切らずにいてやらァ!!! 首長くして待ってやがればーかばーか!!!
そんでもって園芸部なめんじゃねぇぞ!!! どうした息があがってんぞ、運動不足かァ!!!!
[体力はある方だが、さすがにクーラーボックスが重くて息は乱れる。握り返した手。熱をもって汗ばむその手が滑らないように。 その胸のなかで彼が何を想っているか気付けないままに]
(172) 2014/03/25(Tue) 22時頃
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>>145
[寮を出ると、いつもは自転車なのだけど、 とりあえず、今日は用事は、本当はないので、ふらり 歩いていく。
背後からの気配には気づき、ちらり振り返ると、 なにやら顔色の悪い十文字がいて、立ち止まった。]
ん? 買い物?
(173) 2014/03/25(Tue) 22時頃
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[花粉対策でなかったら害虫駆除でもしに行きそうな面構え… カバー付き眼鏡にマスクといった装飾で顔を飾りながら。 背後から声が掛かり>>173少しだけ驚いて振り返る。]
紐井屋? 花見は庭でやるらしいぞ、行かないのか。
いや、買い物…ああ、まあ買い物はする。
[かけている度のない眼鏡で思い出したのは]
お前、談話室の眼鏡は回収したか?
(174) 2014/03/25(Tue) 22時頃
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─ →中庭花見会場へ ─
悪い、遅くなった! なんか手伝うこと残ってるか?
[そこには誰がいたろうか。 まだ何かやることがあるならと、持ってきた袋をブルーシートの上に置いて申し出る。]
あと金、幾らんなんのかな。
[これも、忘れないうちにと。]
(175) 2014/03/25(Tue) 22時半頃
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─→中庭・花見会場─
おう、ミッキー一番乗りか、さっすが つーかしまった炭酸とか買って来てなかったっけやべぇ
まァそれも一興か 誰がくらうか楽しみに眺めてよう、黙って
[>>109離れる手。ごろりと倒れる朔太郎の横で、ライダースの前を開ける。自分の足元でメールを打ち、何やらじたじたしているのに首を傾げながら。 >>148現れた成斗の労いに、おう、と言葉を返して。 朔太郎ががばりと立ち上がれば、用意しておいた簡易椅子でいいのかな、と思いつつその背中を見送った。 屋上の宗介>>99が手摺から身を乗り出すのに気を取られていれば、成斗がパイプ椅子を持って来たので、簡易椅子はやはりブルーシートのすみっこで重しとなる運命だったようだ]
(176) 2014/03/25(Tue) 22時半頃
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[>>165跳ねる肩。腕で顔を隠しても、ばっちり見てしまった後だ。事件ではないらしいけれど。大丈夫と言われても、震える声ではとても大丈夫には見えない。 その姿は、どこか昨日の樹央とも重なって。>>406]
……ヒロ、こっち。
[このまま放って花見に行くわけにもいかない。首を振る博の腕をとって、人気のない談話室の方へと引っ張っていった。]
はい、座って。 とりあえず顔ふこうか、ハンカチある?
[談話室に着けば、ソファーに座らせてしまおうと。ハンカチが無ければ貸そうかと。]
(177) 2014/03/25(Tue) 22時半頃
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/* 談話室誰もいないよね…?(
(-28) 2014/03/25(Tue) 22時半頃
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俺のじゃない。
[>>168小さく首を振って。]
誰の物かは分からない。いらなかったら返品してくれてもいいけど。
[考えてみれば、不要なものをいきなり渡されても、困るだけだ。 やっぱりキャラメルを箱ごと献上するべきかと、少し考える。]
(178) 2014/03/25(Tue) 22時半頃
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ジャニスは、誰が炭酸飲料を開けるかを地味に楽しみにしている
2014/03/25(Tue) 22時半頃
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>>174
ああ、花見か。 悪い、不参加。
[重装備の十文字に、どうした、とも聞きつつ、 眼鏡のことには、ああ、とうなづいて]
うん、入江が持ってきてくれた。 十文字が見つけてくれたんだろ?
ひさびさにメガネケースに入った眼鏡を見たよ。
[小さく、笑い]
(179) 2014/03/25(Tue) 22時半頃
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ジャニスは、ライジと宗介の到着に気付く。
2014/03/25(Tue) 22時半頃
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―少し前・自室>>164―
高価な尻なら、んな雑な扱いすんなっつーの。
[また噴き出してしまいそうだ、ちょっと待って。と布団の中でごそごそ動く。冬の間は布団の中で着替えを終えることことが至高だったけれども今日は春の陽気だ、ぷはっと大きく息を吐いて布団から出ると寝巻きに使っているシャツを脱いで替えのシャツを探しながらベッドを下りた。]
ん?あ〜!あ〜!も〜… 待ってりゃやんのに。
[痛がる声に振り返ると自分で湿布を剥がしたらしい、その刺激をも痛みと感じるということは相当強打をしたということだ。 着替えを終えて宗介の治療へと向かう。この白い尻もこれで見納めなのだなと思うと感傷的――…な気分には流石にならなかった。尻はだめだ。 昨晩のように必死に笑いを堪えながら、それに宗介が昨晩と同じように不貞腐れた声を出すような、そんな感じで最初で最後の湿布貼りは終了してしまった。 笑いを堪える手で貼った湿布は幾つか皺を作ってしまったので、それが座ったりする際に気にならなければいいのだけれど。*]
(180) 2014/03/25(Tue) 22時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/25(Tue) 22時半頃
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[階段を下りかけて、思いついたように中庭が見える窓まで引き返す。 そこから見下ろした時、誰が中庭にいただろうか。 カメラを構えて、一枚撮る。 切り取られた準備の様子に、満足げな笑みが零れた。]
おーい!
[窓から声を掛け、手を振る。 それからまた一枚写真を撮った。]
(181) 2014/03/25(Tue) 22時半頃
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―花見― [途中で花火を持ってくることを忘れていて自室に戻っていたから、花見会場に着いたのは少し遅れてのこと。全速力で走って戻って、ここまで来たので流石に息を切らしていて]
わっり…、 でも準備万端…!
…わり、誰か、飲みもん…。
[体を折って息を整えながら誰かに向けて飲み物求め、手を突きだす。集まっている面々は一斉送信の人数よりも少ない気がして、眉寄せて息整えながら周囲を見渡した。]
……あっれ、参加これで全員……?
(182) 2014/03/25(Tue) 22時半頃
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そうか、俺もだ 別に用事があってな… これは、その。戦場に行く為の防具だ。
[コミケじゃないぞ、と危うく口を滑らせかけたが 寸での所で留まることが出来た。]
後でちょっとでも顔出してやれよ 今日で行っちまう奴も、面子の中に居るしな
眼鏡ケース? 俺が
[自分の事は棚に上げておいて、行け、と告げる。>>179 同じ寮内に居ても、顔を合わせるのが久々だと俺が思うくらいに、 こいつは気まぐれで神出鬼没な印象がある]
…お前、今時間あるなら少し俺に付き合わないか。
[ちょっと考えてから歩き出す。]
2014/03/25(Tue) 22時半頃
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[食べ物に関しては持って来た那由多と手伝っている成斗に任せるとして。 自分の運んで来たクーラーボックスを開き、到着した頼児>>175と宗介>>170に応える]
さくらもち、は食べ物買い出し班に訊いてくれ 団子ってりーちの担当だった気がする
手伝うことー、は、あんまねぇかな 各々紙皿とか、紙コップとか、好きに出して食い始めていいんじゃね? 頼児、これリクエストってさくたろが こっちは俺から
飲み物代は、さくたろに渡して
[頼児に向かってジャスミンティーと元気ハツラツ飲料を両手に持って差し出す。つまり、俺は金は受け取らない、という意思表示]
(183) 2014/03/25(Tue) 22時半頃
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そうか、俺もだ 別に用事があってな… これは、その。戦場に行く為の防具だ。
[コミケじゃないぞ、と危うく口を滑らせかけたが 寸での所で留まることが出来た。]
後でちょっとでも顔出してやれよ 今日で行っちまう奴も、面子の中に居るしな
眼鏡ケース? 俺は眼鏡しか見つけてないが。 保元がタオルハンカチ貸してくれたから、レンズ覆っといたけど
[自分の事は棚に上げておいて、行け、と告げる。>>179 同じ寮内に居ても、顔を合わせるのが久々だと俺が思うくらいに、 こいつは気まぐれで神出鬼没な印象がある]
(184) 2014/03/25(Tue) 22時半頃
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…お前、今時間あるなら少し俺に付き合わないか。 お礼に……そうだな。 ガリヤセ君の煮込みカレーうどん味奢ってやるよ。
[ちょっと考えてから、歩き出す。
食指を遠ざける賞与を引き合いにしたが、 紐井屋を拉致する為なら、別の味を買うのも厭わない
それで釣れたかは解らないが、同行を買ってくれたか*]
(185) 2014/03/25(Tue) 22時半頃
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いや、誰のって心当たりは、ある…かも。
すげーやなっちゃん、どこにあったん? これ、もしかしたら、まきちんのかもしんねーよ!
[既成品だから、同じのを持ってる人だっているだろう。 でも、もしかしたら。いや、そうだったらいい]
まきちん、無くしちまったって言ってたんだ。 渡してやったら、きっと喜ぶぜ!
[彼の不穏なキャラメル思考など存ぜず。 満面の笑みを浮かべて、ふたたびヒヨコ柄を差し出しながら、 おさえきれない喜びを表すかのように、その肩を軽くぽんぽん叩く。
と、定良>>170と保元>>175の姿も見えたか]
(186) 2014/03/25(Tue) 22時半頃
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……
[>>182利一に黙ってリクエストの「楽しい飲み物(ノニジュース)」を差し出す。 隣に、全力疾走でぶん回されたクーラーボックスで運搬された、2Lの炭酸(コーラ)を罠みたいに置いておく]
(187) 2014/03/25(Tue) 22時半頃
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はよー。 えっと、さくらもち…
[あるのか? と保科へ目で問いかけ]
らいちんもおはよーさん。 あ、おれも金はらわねーとな。
(188) 2014/03/25(Tue) 22時半頃
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―― 食堂 ――
[男は、食堂につめていた。 調理のスタッフに大声でわめいている。]
だーかーらー、頼むってば! ちょーっとだけ、な、ちょっとだけなの。 ほんッと頼むって、俺もう筆箱送っちまったんだよォ
[明るい色の短髪が、頭を下げるたびふわふわと揺れる。 その回数が92(0..100)x1回になる頃、差し出されたのは――]
(189) 2014/03/25(Tue) 22時半頃
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/* ランダム回数なんか多いな!俺!
(-29) 2014/03/25(Tue) 22時半頃
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ん?
[聞き覚えのある声>>181に、反射的にそちらを見上げる。 ひらりと手を振り返すも、たぶん2枚目の写真にはマヌケな顔が映った]
あきちゃんも早く来いよー! てか今日はあきちゃんの写真もいっぱい撮ろーぜ!
(190) 2014/03/25(Tue) 22時半頃
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/* フィリップ→ドナルドだと思ってたけど、違うのかな?
(-30) 2014/03/25(Tue) 22時半頃
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/* 花見に遅刻フラグ。 誰かにメール送れる準備しておこっかな。
(-31) 2014/03/25(Tue) 22時半頃
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[>>177彼がこちらを見る間、脳内で緊急会議が開かれ議論が巡る。 どうやったらこの場を何事もなかったように辞することができるであろうか。 半ば混乱状態でぐるぐる考えていれば、彼が僕の名を呼んで、なんと腕を掴まれていた。
あまりの狂喜で椅子を蹴りスタンディングオベーションの脳内会議。 落ち着け、議題を見失うな]
あ、あの。大丈夫です。大丈夫ですので。あの、
[歩きつつ、小さな声で否を唱えるが、振りほどくなどということはとてもできず。 導かれるままに談話室へと足を運び、促されるままに埃っぽいソファへと腰掛ける。
ハンカチと言われ、ポケットを探ってみた。 指先にハンカチらしき布が触れた。
だが、彼が自分のハンカチを用意するような仕草を見ると、なぜだかハンカチを取り出すのが嫌になって]
……いえ、持っていないようです。
[視線を下にしたままに、小さな嘘]
(191) 2014/03/25(Tue) 22時半頃
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/* >あまりの狂喜で椅子を蹴りスタンディングオベーションの脳内会議。 もう腹筋抉らないでwwwwwwww 博すんげー好きです。
(-32) 2014/03/25(Tue) 22時半頃
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おっ、ありす!
[見ればもう、食べ物や紙皿の類は大体用意されていた。 何もしていないぶん、片付けくらいはやろうと密かに思って]
あージャスミンティーな、サンキュー! それに何、そいつも買ってきてくれたのか。
[気が利くなーと笑いかけ、丁度軽く喉も渇いていたので、ハツラツ飲料はその場で飲み干してしまう。]
うん、飲み物は朔太郎な。 そのでっかいペットのぶんも含めて、500円くらいで足りっかな。
[話の途中、小熊らの姿が見えれば、そちらへも軽く手を振る。]
(192) 2014/03/25(Tue) 22時半頃
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だ、大丈夫か、いっちゃん。
[結構な息の切らし方をしている睦井>>182に驚くも、白辻が飲み物を渡している>>183ので近づかず。 ふと、人数を目で数えてみた]
全部ってこたねーんじゃね? 先に騒いでれば、そのうち集まってくんじゃねーか。
(193) 2014/03/25(Tue) 22時半頃
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なんか俺の持ち物に紛れ込んでたらしい。 …環の?
[今の今まで、『環の荷物』と目の前の物体を全く結びつけていなかった。 これがそうなのか?とマジマジと見つめて、]
あいつも花見来るよな、じゃあちょうどよかった。
[再び戻ってきたひよこを握りしめると>>186情報に礼を言う。]
桜餅…ああ、あるある。
[>>188がさごそと袋を漁る。 これはきっと、1 1ちゃんとした桜餅/2に似ている何か]
(194) 2014/03/25(Tue) 22時半頃
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[とにかく飲み物ならなんでもよかった。>>187差し出された飲み物の蓋を外して大きく一口飲む…飲みこめるかああ!まともに喋ることができたら、そんなツッコミをありすにしていたのだと思う。 はじめまして未知との遭遇、摩訶不思議なちょっとすぐには受け入れ難い、口内に容赦なく広がる味にむせ込んだのはそのすぐ後で]
ぐぇっ…!?…ぐ、ぅぇ…げほっげほっ、なに、こ…うぇ、
[昨日スーパーで見たあのノニジュースのパッケージだと開ける前に気付くことができていれば、こんなありすの仕掛けたコントのような罠にも掛からなかっただろうと思う。 この味からなんとか逃れたいと慌てて救助を求めた手は、見慣れたコーラの2Lパッケージへと伸びた。]
(195) 2014/03/25(Tue) 23時頃
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ジェレミーは、>>185十文字と同行を嫌がったりはしない。**
2014/03/25(Tue) 23時頃
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―― 中央棟 → 中庭 ―― いっそげー!
[中庭に駆けながら、改めて日々を振り返る。 智明が投げた枕>>139を投げるのも、もう後何回だろう。 今まで何回投げられたのかも、最初は数えていたが途中でよくわからなくなった。 同室者にはさぞ迷惑をかけてきたことだろう。
思えば、後悔ばかり。 でも、自分らしく生きた、清清しい後悔ばかりが。
跳ねるように廊下を蹴り、飛び上がって着地する。]
あー、
[その場には、一人。だから]
(196) 2014/03/25(Tue) 23時頃
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素直に生きろー!俺!
[秘めた決意を、秘めず声にして]
(197) 2014/03/25(Tue) 23時頃
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す、すみません。ご迷惑を。 花見、遅れてしまいます。
[それから、はっと気が付き。 あたふたしつつも顔を上げれば、彼の涼しげな造形の目と視線があって。 胸が突発性の痛みを発し、息が苦しくなる錯覚。
衝動的に口を開きかけて、閉じる。 心にある薄い膜が、想いという名の水を辛うじて抑えていた]
……少し。
[だがしかし、吐き出さずにはこの痛みの気が済まずに。 女々しくも俯き、小さな声で呟く]
叶わぬ恋を、してまして。
もう、ここから出るのだと思うと、センチメンタルな気分に。なって。 なので、大丈夫です。心配要りません。
(198) 2014/03/25(Tue) 23時頃
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ナユタは、余ったノニジュースは後で俺が美味しくい頂きました>>195
2014/03/25(Tue) 23時頃
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?!
[傍らから、凄い咽せ返る音>>195がして、驚いて振り返った。]
利一おい、どうした、気管入ったか?
[まさか飲料自体の味に咽せたとは思わず、彼の背をさすろうと手を伸ばし]
(199) 2014/03/25(Tue) 23時頃
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[撮れた写真を確認して、にやりと笑う。 見事マヌケた顔に、成斗>>190に後で見せてやろうかなどと思いながら、手を振って。]
すぐ行くーよー! 成斗の写真たくさん撮るからー!
[のんびりと鼻歌を歌いながら廊下を歩く。]
(200) 2014/03/25(Tue) 23時頃
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んぇ、団子系、利一なの? 俺、那由多にお願いしたんだけ、ど、
[そもそも誰のどこがどれだけなにを立て替えたのか。 お金お金と呟き、左の尻ポケットから財布を取り出す。
広げられたブルーシートに上がり込み、財布を片手に待つこと暫し。]
……んー、と、 やっぱ桜餅代は那由多に、でいいのかな、
……おつかいありがとね、那由多も食べる?
[差し出された桜餅と引き換えに、紙幣を一枚差し出すか。>>194 那由多が受け取ったのならば、足りる?と首を傾ぐ。]
2014/03/25(Tue) 23時頃
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あ、そっか。なっちゃんて、去年まきちんと部屋同じ…だっけ? うんうん、良かった!
[寮をどちらかが去る前に気づいて、とは言わない。 ただ、ヒヨコを見つめる保科>>194に、うんうんと頷く。
取り出されたるさくらもちは…何処から見ても、さくらもち、だ。 たぶん]
…うん、ナポリタン味とか書いてないし…さくらもち、だよな。
(201) 2014/03/25(Tue) 23時頃
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んぇ、団子系、利一なの? 俺、那由多にお願いしたんだけ、ど、
[そもそも誰のどこがどれだけなにを立て替えたのか。 お金お金と呟き、左の尻ポケットから財布を取り出す。
広げられたブルーシートに上がり込み、財布を片手に待つこと暫し。]
……んー、と、 やっぱ桜餅代は那由多に、でいいのかな、
……おつかいありがとね、那由多も食べる?
[差し出された桜餅と引き換えに、紙幣を一枚差し出すか。>>194 那由多が受け取ったのならば、足りる?と首を傾ぐ。]
2014/03/25(Tue) 23時頃
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―― 中庭 ――
スーパーベーシストをお忘れじゃねーのッ
[右手には大きく膨らんだスーパーの袋をいくつか。中にはありとあらゆる種類の菓子類が詰まっている。 そして左手には紐のついていない菜箸。 中庭に集まった面々にえらそうに菜箸を振りながら、ブルーシートの上に無遠慮に袋を置いた。 そしてその手に菜箸だけが残ると、今度は忙しなく辺りを見渡す。]
……あっれ、イケメンドラマーがまだだな。 スーパーアイテムあんのに。
[利政の姿を探しながら一人呟く。 スーパーアイテムとは勿論、ドラムスティック代わりの菜箸であった。]
(202) 2014/03/25(Tue) 23時頃
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[飲み物を差し出していたので智明>>181には反応が遅れた。 手を振る姿に目を細める。手は塞がっていたので振り返せなかったけれど。 その目を離した隙に頼児>>192はもう一気飲みしていた。 さすが高校球児]
いや、何度かそれ飲んでる姿見てたもんで 好物なんかな、とか勝手に思ってた
500円ももらったら貰いすぎな気もしねぇか 何人で割るんだろう、でかいペットは俺もちでいいし ……俺のレシート捨てちまったな、いつもの癖で
詳しい金額はさくたろに訊いてくれ、すまん
[そして>>195利一。利一だ。素敵に素直に受け取りやがってかわいいなこのやろう、とか心の中でにやにやしている]
(203) 2014/03/25(Tue) 23時頃
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んぇ、団子系、利一なの? 俺、那由多にお願いしたんだけ、ど、
[そもそも誰のどこがどれだけなにを立て替えたのか。 お金お金と呟き、左の尻ポケットから財布を取り出す。
広げられたブルーシートに上がり込み、財布を片手に待つこと暫し。]
……んー、と、 やっぱ桜餅代は那由多に、でいいのかな、
……おつかいありがとね、で、いいの?ありがとね?
[現れたる桜餅の姿を認めれば、引き換えに紙幣を一枚差し出すか。>>194 那由多が受け取ったのならば、足りる?と首を傾ぐ。]
(204) 2014/03/25(Tue) 23時頃
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リーは、ジャニスの罠の蓋が開いたのは>>199頼児が背に回った丁度その時で
2014/03/25(Tue) 23時頃
ジャニスは、あ、頼児、と思ったが遅かった
2014/03/25(Tue) 23時頃
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[桜餅を無事に手に入れられれば、ブルーシートの適当な場所に腰掛ける。 尻を庇うように、慎重に、腰を下ろした。]
い、……っつつつ、
[小声に痛みを逃がしながら腰を下ろし、服の上からではどうしようもない皺と格闘しながら、ようやく落ち着けばまた、空を見上げるか。 薄い桃色の花びら。 満開には遠い、蕾達。
そしてそれを透かす空、その向こう。]
…………なんだよ、咲いとけよ 散る時は勝手に散る癖に……
[俺がもう、出て行くんだぞ。
不平を零したところで、花が咲くはずも無い。
利一の周りの賑やかな面々を遠目に見ながら、桜餅の桃色の肌に歯を立てる。]
(205) 2014/03/25(Tue) 23時頃
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いや、おれはいいからー!
[ああもう。と明智の返し>>200に額をおさえていたら、向こうで盛大にむせる音>>195]
ジュースも花も逃げねーから、落ち着いて飲めって、いっちゃん。 大丈夫かー?
[自分のカフェオレを引き取りながら、苦笑していると]
あ、まきちん! 忘れてないし、もし来なかったら引きずってでも連れて来てた。
[せっかく探しものが見つかったわけなので。 と彼の方を見ると、何故か菜箸>>202を振り回していて、料理でも始めるのかと首を傾げた]
(206) 2014/03/25(Tue) 23時頃
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むしろ多すぎる。
[取り出した(普通の)桜餅を差し出しつつ。 差し出された紙幣>>204に少し考え込んで。]
お釣りとキャラメル、どっちがいい?
[財布と小箱を天秤にかけて、問いかけた。]
(207) 2014/03/25(Tue) 23時頃
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ちょっと待って……あった。 はい、これ。
[小さな嘘には気づかないまま。>>191 視線を外したままなのも気にせず、ポケットを探って取り出したハンカチを渡す。 受け取ったのを見て、ソファの隣にぽすんと腰を下ろした。]
…………。
[あのまま廊下に置けずに連れてきてしまったが、よく考えなくとも樹央より博のが明らかにしっかりして見えるし。何があったか知らないが、あんな風に泣くのは想像できない。 余計なお世話だっただろうか。遠慮がちにちらちらと横を伺っていると目が合った。>>198]
ちょっとくらい遅れても大丈夫だって。
(208) 2014/03/25(Tue) 23時頃
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キャラメル
[それは、即答だった。>>207 即答というか、それ以外の選択肢はなかった。
早くくれ、と言わんばかりに片手を伸ばす。]
……あっ待って、一粒とか言わないよね、 一箱だよね?大丈夫だよね?
[多すぎるならそれくらい貰えるよね、と、確認するように問う。 一箱が手中に収まれば、中の一粒を那由多に軽く放るだろう。]
(209) 2014/03/25(Tue) 23時頃
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[蓋を開けた時に聞こえたのはいつも聞く爽やかな炭酸ガスの抜ける音、ではなかった。何かもっと凶悪なものだ。 吹き上げてくる茶色い液体を何処かスローモーションで見つめながら脳裏の中で言葉が浮かぶ。 あ〜〜、やったやった。俺もやったことある。こんな2Lボトルじゃなくてもっと優しい350ml缶の方ででな…!!!]
――――――……、
[咄嗟に目を瞑ったのが不幸中の幸いというやつだろう。蕾だらけの桜の下、ブルーシートの上でコーラの噴水が沸き上がった。]
2014/03/25(Tue) 23時頃
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[蓋を開けた時に聞こえたのはいつも聞く爽やかな炭酸ガスの抜ける音、ではなかった。何かもっと凶悪なものだ。 吹き上げてくる茶色い液体を何処かスローモーションで見つめながら脳裏の中で言葉が浮かぶ。 あ〜〜、やったやった。俺もやったことある。こんな2Lボトルじゃなくてもっと優しい350ml缶の方ででな…!!!]
――――――……、
[咄嗟に目を瞑ったのが不幸中の幸いというやつだろう。蕾だらけの桜の下、ブルーシートの上でコーラの噴水が沸き上がった。 勿論、モロに直撃というやつである。真後ろにいた頼児はさて、どうなってしまったことか。]
(210) 2014/03/25(Tue) 23時頃
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…そーちん、すげえ。
[キャラメルと即答した彼に、しかも一箱と念を押す彼に、思わず賞賛の声が漏れた]
(211) 2014/03/25(Tue) 23時頃
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おッ――
[独特のあだ名で、呼ばれた>>206。 ふと動きを止めたが、それも刹那。次の瞬間には笑みを浮かべる。]
あーったり前だわな。 今日はすげーステージなんだ、俺がいねーと始まんねーよ? ってな。
[主催、というよりも号令をかけてくれた朔太郎にはまだ話しはしていなかったけれど。 菜箸を両手にもち、自らの肩を叩きながら成斗に対した。 いつも通りのはずだ。大丈夫だ。そう、言い聞かせながら]
(212) 2014/03/25(Tue) 23時頃
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[また俯いてしまったが、出て行けという空気は感じられず。ならもう少し居座ろうとソファの背に凭れて天井を見つめる。 そうして紡がれ始めた小さな声。聞き漏らさないように耳を傾けた。]
……そっか、ヒロは今日までだっけ。
叶わぬ恋ってことは、玉砕しちゃったとか? あ、言いたくないならいいんだけどさ。
[言葉にしたということは、恐らく聞いて欲しいのだろうと解釈しながら。食堂で博が手にしていた本の表紙を思い出した。]
……恋愛中毒、なっちゃった?
(213) 2014/03/25(Tue) 23時頃
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よかろう。 旅立ちの餞別だ、受け取れ。
[交渉成立と、小さな箱を宗介の手に滑らす。>>209 返って来た一粒を口の中に入れ、ころりと転がして。]
ありがとう。 ――それじゃ。頑張れよ、王子様。
[単純なそれを、別れの挨拶とする。]
(214) 2014/03/25(Tue) 23時頃
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[皆から少し遅れて中庭に到着した。 声を掛ける前に、また一枚写真を撮ろうとカメラを向ける。 視点の変わった写真を撮ってから、改めて皆に声を掛けようとして。]
えー!!!なになにー? 面白いことしてた? 何だよー、僕がいる時にやってよ!
[ファインダー越しに無残な姿>>210が見え、思わず声を上げた。]
(215) 2014/03/25(Tue) 23時頃
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/* 落ちる日なのにちょっと絡んでおきたかったとこダブルでいないのでせつなさ
(-33) 2014/03/25(Tue) 23時頃
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[そのとき、ブルーシートの下にきらめく何かが>>210。 涙だったら美しかったろう、しかしそれは見事なコーラの噴水であった。]
うおッ リーチ!派手にやったな! ついにツモったか!
[渾身のネタを利一に披露しながらも、拭くものがないかと辺りをうろうろする。最も、手に菜箸があるせいで殆ど始末の戦力にはならない。]
(216) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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?
[なんか今、妙な間があったような。>>212 しかしこちらへ向ける笑顔は、いつもの鳥塚のものだから、追求はせず]
おっ、なんか演るん? でも…なんで菜箸。てか、さっきドラマーがどーとか言ってたけど、やってるやつ居たのか。
[今残ってるメンバーで、音楽に縁があるといったら締坂か、彼しか知らなくて。 謎だ、とばかりに菜箸を凝視していたら]
!?!?!!
[爆発音かと思った。>>210 驚きすぎて奇声も上がらなかった。 26秒後に、やっとその惨状を把握できた]
だ…え? ば、爆発? なんでペットボトルが爆発?
(217) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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[一瞬、なんかヤバい音がした気がした。 反射的に振り返ると、茶色い液体がこちらへと噴射されていた。
あっこれやばいやつだ。
避けるつもりが、逆に硬直した。 睦井との身長差、約8cm。]
あ……。
[此方への被害……末吉[[omikuji]]]
(218) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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……りーちおまえほんとうにかわいいな
[>>210何故か棒読みだ。とりあえずフェイスタオルを差し出す気持ちはある。頼児はどうなっただろう、二人分は流石に想定してなかったのでバスタオルを取りに向かってもいいと腰を浮かせて。 これで蹴るのはチャラにしてやろう、と物騒なことを思っている]
(219) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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人の過払い分に、餞別を含めないでよ ……ありがと
[受け取った一箱と、桜餅と。 手に取れば呆れたように笑い、一つをぽん、と放り投げる。
零れることなく受け止められたことを確認すれば、座る場所を適当に定めて。]
……王子様は、やっぱ一人のとこに留まれないみたいだ また、置いてくことになってごめんね?
[子供に向けたその本の内容を思い出し、辿りながらそっと笑う。 自分の笑い方を思い出すように、探るように。
ちゃんと笑えているだろうか、裸眼では那由多の瞳の中の表情まで見えなかった。
吹き上がる黒い泡に、視線はつられて。>>210]
(220) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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/* 花見会場の盛り上がりっぷりwwwww わいわい多角できないの惜しいけど俺は博の物語を優先するのだ。 バンドは待たせてるかな、ごめんよ…。 タマキ菜箸確保してきてくれたのに…!
(-34) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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……おい……
[睦井がだいぶ盾になってくれたけれど、こっちにも結構かかった。 主な被害は顔とジャージ。 この陽気なら半袖でも何とかなるだろうとジャージを脱ぐと、ベタベタになった顔を拭った。]
あーあ、シートもベタベタじゃねーかよこれ。
[どうせ一旦汚れたのだから同じだと、シートもジャージで拭いてしまう。]
(221) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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ちなみにコーラとさっきの飲み物、どっちもりーちのリクエストだから 俺、間違ったもの差し出してないから
りーちのリクエスト「楽しい飲み物」
[いや炭酸が爆発したのは予想外だったのだけども。 ジャージを脱いでシートを噴いてしまっている、完全とばっちりな頼児に向かって真顔で言い放ってみた。 そして対応が遅れたが、>>204宗介に振り返って、彼がちゃんと桜餅にありついてるのを確認すれば]
ああ、すまん、誰が何買うかまで把握してなかったんだ 桜餅は那由多だったんだな
(222) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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/* ひとりじゃねーよひとつだよ
(-35) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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[ぱしゃぱしゃとシャッターを押したが、その瞬間が撮れなかったのは残念すぎる。]
うー。りーち、もっかいやらん?
[今度はちゃんと撮るから、とカメラを向けて言ってみた。]
(223) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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[何が起きたのかさっぱり理解できていないので、ぽかーんとしたまま明智>>215にいらっしゃい、と手をよれよれと振るものの。 20秒を過ぎれば、呆けていても解決にならないと気付き]
タオルと、水張った洗面器もってくるわ。 シャワー浴びちまったほうがいい気もするけど。
[と立ち上がった]
(224) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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[>>219心の底から嬉しくない褒め言葉が聞こえた。 ぶる、と周りを気遣わずに顔を左右に振るう。髪についた茶色い水滴が頼児に更に飛んだかもしれず]
〜〜〜〜〜… あ〜〜り〜〜す〜〜…てめ、
この時期に一番面倒くせえ洗濯物作らせやがって…、
[コーラはとにかく、べったべたになるのだ。零したら牛乳に継ぐ凶悪な飲み物なのだ。 周りからの心配の声にうえぇ…と弱弱しい返事を返す。被害を被ったらしい頼児に気付いて振り返る。]
…なー、ちょっと水被りに行かね?
[指すのは中庭に設置されている水道だ。]
(225) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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こちとら貧乏学生だ、勘弁してくれ。 これ以上を求めるなら出世払いを待つんだな。
[カリカリと、砂糖菓子の感触を味わいながら。 脳裏に浮かぶのは同様に、幼い頃の記憶。]
まあ、置いて行かれるのは寂しいが。 それでも………王子様がどこかで楽しく愉快にやっているなら。 きっと『ぼく』も満足するさ。
[甘くてしょっぱい、キャラメルの味を噛みしめながら。 笑顔には同様の笑顔を返す。
そのまま舌を通して伝わる感覚に酔いしれながら、黒い噴水を眺める。]
2014/03/25(Tue) 23時半頃
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[巻き込まれたらしい頼児の様子>>221も、ちゃんと写真に収める。]
でもさ、なんかさ。 ビールかけみたいじゃない? らいじが将来プロ野球で優勝した時の、練習!とか?
[離れた場所で、カメラに被害が及ばないように気をつけている。 申し訳ないが、片づけを手伝うよりも写真を撮る方を優先させてもらった。]
(226) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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― スーパー ―
[平日の昼間という事もあり、スーパーは空いている。 日用品売り場で紙皿と、ペットコーナーで缶詰を幾つか購入し 五右衛門豆腐というちょっとリッチな豆腐を買ってみた。 これは俺が食うわけでも、モデルへの餞別でもない。
拒まれようが前払いの給料として、アイスは買う。 当然のように、俺の分もだ]
お前は一年で辞めちまったけど、 俺が二年の時の生徒会長、ダッツしょっちゅう奢ってくれたぞ ……変な人だったなあ
[ミケ・オスカル・姫子松と名乗る前年生徒会長は 銀髪縦ロールで、物凄い派手な人だった。 自称外人で貴族って言ってたけど、生徒手帳をこっそり覗き見た時、氏名の部分には三毛次郎って書いてあった。 そもそもこのご時世に、貴族なんているのか? 俺の知っている限りでは、漫画の中にしか居ない。]
(227) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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アイス溶ける前に食おう。
[歩き食いしても咎められることはない。 学校をサボタージュした不良生徒として間違えられて補導… という事も無かった。俺も紐井屋も老け顔だから。]
― 団地付近・公園 ―
[アイスを食い終わった所で、見えて来た目的地。 団地の近くにある広い公園まで着く寸前に、袋を持って貰う。 軍手をする為だ。]
「にー、」
「にーにー … 」 [俺は以前にもこの公園でモデル達と会っている。 その度に、この重装備をしなくてはならない]
(228) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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[わぁわぁと、騒ぐ同級達から少し離れ、桜餅を口に運ぶ。 普段の自分ならどうしていたか、どうしているのが自然なのか。 考えているうちに、立ち上がる機会を逃していた。
また一口、葉に歯を突き立て、噛み締める。 甘さと塩気と桜の香りが混ざり合う。]
…………、
[美味しい、けど、食べたくない。 早く食べたら、なくなってしまう。
終わって、しまう。
次いでの一口は、少しだけ、小さかった。]
(229) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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くしゅ、
[花粉症も大変だな、とは思うけれども。 猫が好きでも、軍手なしで触れない俺も可哀相だと思う。 マスクをしていても、こう、毛が舞っているせいか。 喉の辺りが擽ったい感じが否めない。]
缶あけるから、餌を近くに置いてやってくれ
[缶切りを使わずとも、プルタブ式であけられる猫缶。 軽い金属音を響かせ、蓋をあける。 紐井屋が頼まれてくれれば、猫達が付近へ寄って来る。 荷物からスケッチブックと筆記用具を出し、ベンチへ腰掛ける。]
この団地公園に来るのも、最後かも知れないな。
[次に来る時は、駐車場にでも変わっているかも知れない。 団地の住人に飼い慣らされているノラ共の食事風景を 芯の柔らかめな鉛筆で描きながら、ぼんやりと呟く。]
(230) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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[手渡されたハンカチを、恭しく両手で受け取って。 涙の痕跡を拭うでもなく、そのまま膝に置いてしまう。 両手は、ハンカチに添えたままで]
……ありがとうございます。入江さん。
[遠慮がちにこちらを窺う目に、小さく笑ってから。 おお、笑えたと自分の頬を押さえる。 天井を見上げる彼の合わない視線に、安堵ともどかしさを感じながら。 静かに返る声が心地よく、よく聴こうと身体を少しだけ傾ける]
……いえ、告白はしてないのですよ。 僕ごときが告白したところで、叶うわけありませんし。望み薄ならば、その他大勢として卒業してしまおうかと思っております。
[目を細め、雨垂れのように言葉を落とし。 意中の彼に思いを吐露するのは、鈍い痛みと共に奇妙な落ち着きをもたらした]
……恋愛中毒は、三年前から。ずっとです。
[問われた言葉に返すときは、血を吐くような声になったが]
(231) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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[帰ったら水彩で色を塗りたい。 手持ち無沙汰なら猫を写メで撮ってくれないか、と携帯を預け]
俺の進路の話、したっけ。 卒業したら、都会で漫画家のアシスタントするんだけど…
どうしても漫画家になりたいって訳じゃないんだ。
それこそ、趣味で描いてるだけでも 同人活動するだけでも良いなって思ってる。
……親父も母さんも、男らしく外で遊べって感じの人で。
[だから、運動部に誘われても断った。 もしも。もし、俺が文系ではなくて この身長に見合うスポーツ大好き野郎だったのならば。
紐井屋の同室だったエースではなく、 俺があいつとマウンドに立って居た奇跡もあったのだろうか。]
(232) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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こちとら貧乏学生だ、勘弁してくれ。 これ以上を求めるなら出世払いを待つんだな。
[カリカリと、砂糖菓子の感触を味わいながら。 脳裏に浮かぶのは同様に、幼い頃の記憶。]
まあ、置いて行かれるのは、寂しいことかもしれないが。 それでも………王子様がどこかで楽しく愉快にやっているなら。 きっと『ぼく』も満足するさ。
[甘くてしょっぱい、キャラメルの味を噛みしめながら。 笑顔には同様の笑顔を返す。 置いていくというのなら、きっと自分も同じこと。 単に順番が早かった、それだけだ。
そのまま舌を通して伝わる感覚に酔いしれながら、黒い噴水を眺める。]
(233) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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[コーラの被害になんとかしてくれようとしている面々にはいいよいいよ、と声を向ける。こちらの被害はこちらがなんとかすればいいだけだ。]
ブルーシートだけ、コーラ捨てた方がいいと思う。 つかべたべたにしたらライラちゃんオカンムリじゃね?
[毛先を絞ると滴るコーラ、厭な図だなと見下ろして。 >>223聞こえてくるシャッター音にはべ、と舌を見せて笑う。]
シャッターチャンスは一度切りなの! もう一回噴水見たかったらコーラ買ってきてやんよ。 開けるのはもちろんチアキで!!
[頬に貼っていた湿布もご臨終だ。替えは持っていないのだけれどもーいいか、と湿布を剥がす。青い痕は大分薄れたけれどもまだ少し残っていた。]
(234) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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[いや、……無理だ
硬球とか、当たるのも痛そうで嫌だし 投手って、暴投で頭にぶつけてたりするじゃないか
まして、球技は一番苦手だから絶対に無理だ。]
実家に帰らないで好きなことする為に、 漫画家になるんだ。
[それがどれだけ、軽い動機なのか。 世に生きる漫画家志望だけではなく、 他の夢を追っている連中にだって、及ばなくて
全てが、――色褪せている。 絵筆を何度も解いた水のように、混ざって澱んで濁って、 元の色彩の美しさが、完全に消えてしまっている。]
(235) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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[血豆を作っても、雨が降った後の柔らかい地面で泥にまみれても 飽かずに、白球と、投手の球を追いかけるあいつや、 喉と腹式呼吸という自分の体という武器で 心を弾ませたり、涙を流させたりする事のできるあいつも。
こんなに近くに居ても、目指すものへの想いが違う。]
………ふぅ
[腹いっぱいになって丸くなった猫を描く手を止める。 食べてる様子、顔を洗う仕草、眠る前までのひと時。 新品のスケッチブックに何枚も描き留めた所で、手が休息を求め]
少し休むか……。俺は珈琲飲むけど、お前は?
[自動販売機に向かう事を提案し、足元の猫にまた嚔がひとつ**]
(236) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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[ちなみに買って来た飲み物は ・しゅわっとさわやか(たまき) ・元気ハツラツ飲料、ジャスミンティー(ライジ) ・ペプシ小豆(那由多) ・100%グレープ、グレープフルーツ(利政) ・ノニジュース(りーち) ・カフェオレ(成斗) ・コーラ(2L)(終了のお知らせ) ・オレンジジュース(2L) ・お茶(伊右衛門)(2L) というラインナップなので、環のしゅわっとさわやかも案外危ない気もしつつ。それは流石に注意しておこう。 >>225利一に肩を竦めて>>>222の主張をしつつ]
水浴びるんならバスタオル持って来るくらいの気持ちはあるぞ フェイスタオル一枚じゃ賄いきれないだろうしな
たまき、お前のリクエストもちょっと危ないかも 走って買って来たからクーラーボックス振り回したんだよなァ だから、時間差で開けてくれ、気が抜けてたらすまん
(237) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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ススムは、ドナルドが、喜んでくれるといいんだが…。*
2014/03/25(Tue) 23時半頃
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まーね、折角だし。 メンバーはふっふっふふふ、内緒よ。 驚くこと間違いナシナシ。
[視線の注がれる菜箸>>217を自慢げにくるりと回し、さも気になるように遠まわしな口調で答えた。 これもまた、無意識に気を引こうとしている、のだろうか。否、違うと、思いたい。 そんな言葉をぺらぺらと並べていれば、ペットボトル噴射騒動で皆が沸き、成斗もまた立ち上がる>>224]
…………、 おう、いってらいってらー。
[間はあったものの、送り出す。 別に着いていく意味もない。そうだ。菜箸をひらひらと振って]
(238) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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ススムは、ナユタが恐ろしい噂に加担したという事とあの日見た花を俺は知らない*
2014/03/25(Tue) 23時半頃
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→大浴場ー
…そういや、中庭に水道あるじゃん?
[気づいたのは、洗面器じゃ足りないだろうかと、金ダライを引っ張り出してきて水を入れはじめてからのことだ。 仕方ない。使わなければ、桜にでも撒こう]
(239) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
|
ナユタは、ススムの噂がどうなっているのかぼんやり考えた。
2014/03/25(Tue) 23時半頃
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[私物を入れた袋を、別な場所に置いておいたのは不幸中の幸いだった。 自分のボールはともかくとして十文字の手紙を濡らしてしまったら申し訳ないどころではない。]
そうだな、行く。
[このベタベタは手強い。 拭った程度ではとても退治できない。]
誰か、こいつ入れとくビニール袋めぐんでくんねー?
[ベタベタなジャージをぶら下げ、袋を探す。 無論、睦井にはついて行くつもりだ。]
(240) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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ロビンは、ティソに渡した本の数と素数を数えて、心を落ち着かせた。
2014/03/25(Tue) 23時半頃
ジャニスは、フィリップの持つ菜箸に気付いて、にやりと笑いかけた。
2014/03/25(Tue) 23時半頃
|
…………
[特に隠す必要もないのだけど。 人が居ないのを確認してから、右手の手袋を外す。 少し引き攣れる感覚と、指先から手のひら中頃までの、ざりざりした擦り傷があるだけだ。
消毒液や薬の匂いをつけたくないから、というそれだけの理由。 ぐ、ぱ、と動きを確認してから、また手袋をはめた]
こんなもんかな。 タオル…6枚で足りるか?
(241) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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リーは、フィリップ(環)も噴水やっちまえ仲間増えろと内心で思いながら立ち上がる
2014/03/25(Tue) 23時半頃
ライジは、リーの方がだいぶ被っていたようだが、大丈夫だろうか。
2014/03/25(Tue) 23時半頃
|
ほら。
[手持無沙汰だったのか、三角形に折り畳んでいたビニール袋を[[5]]個ほど連続して投げる。>>240]
2014/03/25(Tue) 23時半頃
|
|
ほら。
[手持無沙汰だったのか、三角形に折り畳んでいたビニール袋を5個ほど連続して投げる。>>240]
(242) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
|
|
→中庭―
[金ダライを頭のうえに、6枚のタオルを脇に抱えて戻ってきた]
ただいまー。 必要そうだったら使ってくれ。
[シート脇にそれらを置いて、元いた辺りに座り直す]
(243) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
|
ジャニスは、トレイル(ダーリン)がまだ来てないな、と気付いて視線を巡らす。
2014/03/25(Tue) 23時半頃
|
/* 飴投げようとして空ぶった orz ごめんダーリン
(-36) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
|
|
……いや一個で……ありがとう。
[なんか5個も貰ってしまった。>>242 折角なので、2枚貰って、二重にして入れておいた。]
(244) 2014/03/26(Wed) 00時頃
|
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あーン? 気にすんなぁ気にすんな! 大変だったろ、さんきゅなチャンプ。
[名前を呼ばれ>>237、菜箸を回す手は止めぬまま答えた。 いくら男手とはいえ立派な肉体労働、ありすに満面の笑みで礼を述べる。 ありすの視線が菜箸に向いたようで、同じようにその笑みは少し “悪い”それに変わった。
ブルーシートの海に一歩踏み出し、クーラーボックスの中からしゅわっとさわやかなそれを取り出そうと開くと]
うわっ 小豆! オイこれ那由多だろあーずーきー!
[しゅわっとさわやかを手にしつつ、目に留まったその不気味な飲料に恐れおののく。 こういうのが好みなのはきっと、彼しかいない。]
(245) 2014/03/26(Wed) 00時頃
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クマ―お前、対応早ぇよ タオルくらいはさすがに持って来ようと思ったのに
[ブルーシートを紙ナプキンやらで片し、溜まったコーラを流し、と後処理をしていればタライを持って帰って来る成斗>>243の姿]
(246) 2014/03/26(Wed) 00時頃
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あ〜、俺も!俺も誰かビニール恵んで! ちょっと行ってくる!タオルはあると嬉しい!
[>>240頼児の言葉に便乗するようにずぶぬれたジャージの上着を脱いで、ブルーシート傍の土の上に置く。 水道へ向かう前、誰かを探すように視線は動いて少し離れた場所で留まる。盛り上がりの中にいそうな同室者の姿が、少し離れた場所にあることに気付いて瞬いた。]
うえ〜…頼児お前靴とかは大丈夫だった? 実家戻るんじゃないんだろ、大変じゃね?
[頼児の進路は本人に聞かずとも風の噂で聞いている、靴下も脱いで裸足で水道へ向かいながら頼児へと振り返って首を傾ぎ]
……なぁ、十文字は?
[頼児とセットで認識しているような声音で、この場にいないクラスメイトの所在を問う。]
(247) 2014/03/26(Wed) 00時頃
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え、すまん。 むしろメンドイ片付け放って行っちまった?
[白辻>>246に、かくんと首を傾げて謝る]
ただいま。んじゃ、始まるまで楽しみにしとくよ。
[話しだすのは、席をたつ前の>>238こたえ]
そんだけ期待煽ってくれんだから、スーパー何とかの本領見せてくれんだろ?
(248) 2014/03/26(Wed) 00時頃
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[わーわーと皆が騒ぎながら始末をしている様子も楽しげに笑いながら写真を撮っていく。]
な、な。 あれってありすが仕込んだの? 早く教えてよ。 それか、僕が来るまで待っててくれれば良かったのになー。 さいっこうな写真撮ったのに!
[ありすに向かって、にかっと笑う。]
(249) 2014/03/26(Wed) 00時頃
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(なぜばれた?)
[環の手にある飲料水は、確かに自分がリクエストしたものだ。>>245 まあやったことは、ありすに頼んだことくらいだ。それくらいで全権利を主張するのも、大人げないというものだ。 仕方ないなと嘆息して。]
半分なら飲んでもいいぞー! だが全部は駄目だー!!
[譲歩したつもりだった。]
(250) 2014/03/26(Wed) 00時頃
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ドナルドは、チアキ(あきちゃん)がビールかけに例えたことを聞き逃してしまった。
2014/03/26(Wed) 00時頃
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[ゆっくりと落ちてくる言葉。>>231 告白してないのに諦めるの? そんなよく小説やドラマとかであるような偽善的な台詞が浮かんだが、言えなかった。 告白する前から、叶わないと決まっているものだってあるのは、知っているから。自分だったら、そんな言葉欲しくない。
少し口調が変わり。返ってきた年月の長さに、天井を見上げたまま少し驚いた。]
三年前…って長いね。
[単純に、一年の時からずっとということになる。三年間クラスが変わろうとも図書委員だったので、図書館に通っていた博の姿はその頃から見たことがあったが。 まさかあの頃からずっと、とは。]
すごい一途……あ、や、ちょっと驚いてさ。 卒業するってことは、中毒からも?
[棄てていくのだろうか。ここに。]
(251) 2014/03/26(Wed) 00時頃
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じゃぁ、出世払いで、…… あっ、俺のほうが出世してたら、その時の俺に見合ったもの頂戴
[俺車欲しい、と、突拍子もない事を述べながら、桜の下で甘味に舌鼓。 次第にペースは緩むけれど、なんとか笑顔は絶やさないでいられた。]
……まぁ、……旅立てるだけでもよかったのかもしれないな、 ほら、研究職だから、……なんかやたら狭き門だった、うん
……合格できただけよしだ、満足してくれよ、『きみ』!
[そう言って、これ以上齧ることのできなくなったくらいに小さくなった、桜餅の一欠片を口に放り込む。 両の手を伸ばしながら、背から地面にダイブする。 圧された尻が相変わらず痛いが、何とか声を出さずに済んだ。]
………、
[僅かピントの合わない距離で、わいわいとやっている幾つかの人影。 明日が来れば、彼らの中に自分はいない。 現実味が、ない。]
(252) 2014/03/26(Wed) 00時頃
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[>>247保科に貰ったビニール袋の残りを、ぽいぽいと睦井に放ってやり、それから水道へ向かう。]
靴はな、なんとか。 ちょっとはねた程度だし。
いや流石にこっから直には行かねーよ、一旦実家に返って、両親と、あと親戚とか近所の人なんかにも挨拶して、それからだから。
……え?
[不意に問われた名前に、どきりとした。 大丈夫、表情には出ていないはずだ、多分。]
あぁ、あいつ、なんか風邪かもしんねーから病院行くって。 タイムカプセル埋めるまでに戻ってこれりゃいいんだけど……。
(253) 2014/03/26(Wed) 00時頃
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[きっと彼らの中の自分という存在は、自分が今までそうしてきたように、思い出の中に閉じ込められてしまうのだろう。 そうして、他の楽しいこと、悲しいこと、全て一緒に、平等に埋もれていくのだろう。
何かきっかけが無い限りは掘り起こされない、そんなありふれた思い出の一つへと、変わっていくのだろう。]
………
[もし一歩、踏み出す勇気があったのならば。 誰かの中に、自分を特別なものとして、留めておくことができたのだろうか。
1光年に比べたらほんのちっぽけな距離を、気にせずにいられたのだろうか。]
(254) 2014/03/26(Wed) 00時頃
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[今更そんな仮定をしたところで、自分の意識が改革できるわけがない。
ブルーシートから背中を引き剥がし、立ち上がる。 キャラメルの箱を片手に握ったまま、そっと、距離を取る。
足を止めたのは、桜の本数にして三本ほど離れた位置。 太い幹に持たれれば、枝越しに空を仰ぐ。]
、 ………
[唇の動きでその名を紡げば、自嘲するように笑う。 仕方がないことなんだと、また、鍵をかける。]
(255) 2014/03/26(Wed) 00時頃
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[水はなくなれば補充できる。 ということで、タオルを一枚絞って、ブルーシートを拭きにかかった。
もっとも、白辻の処理がなされているから、大して意味はない気も]
(256) 2014/03/26(Wed) 00時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 00時頃
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おう、さくたろと二人だったからそれほどでもなかったけど 労いあんがとな
[>>245振り回される菜箸と満面の笑みに目を細めて。 環が来たときにくちにしていた言葉に、視線を巡らせてまだ姿が見えないな、とも思うけれど。ペプシ小豆に環が食いつけば笑って、笑いながら>>248成斗に首を振る]
いや、別に片付けくらい面倒とか思わねぇよ あんがとな、お株が奪われちまったってそれだけさァ
って、ちあき、人聞きの悪いこと言うなよ アレは不可抗力であって、仕込じゃねぇんだよ まァりーちに対して罠は張ったけどな
[>>249智明の笑顔に、にやりと人相の悪い笑みで返す]
(257) 2014/03/26(Wed) 00時頃
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/* あかん。サクと違って、慰めるキャラに向いてない。 博ごめんなさいほんとごめんなさい。
(-37) 2014/03/26(Wed) 00時頃
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おっ、そか! 朔太郎……は、まだ?か。
[もう一人の功労者>>257を聞けば、辺りを見渡すが彼の姿は果たしてあったか。 それでも後で必ず礼を言わなければならない。 この宴を、ラストステージを、舞台を整えてくれたことを。]
(258) 2014/03/26(Wed) 00時頃
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……クマ―お前丁寧だな いや俺もやるよ、お前にはあれだ、カフェオレだっけ さくたろが買ってたから それ終わったら飲んでろよ、お前ほんと、基本的に動いてるよな
[>>256絞ったタオルでブルーシートを拭きだす成斗に、慌てたように倣ってタオルを手にする。 処置はしたが、なにせコーラなのでべたべた感は否めない。 だから水拭きするならそれに越したことはない。 同じように拭きながら、ふと、彼の手に視線を止めて。手袋に少しだけ首を傾げる]
お前、それ、どうしたんだ
(259) 2014/03/26(Wed) 00時頃
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んえッ
[まさか飲むと思われるとは考えていなかった>>245。 クーラーボックスから小豆を引っ張り出し、シートの海を泳いで那由多の元へ。 近くに宗介の姿もあるだろうか。]
おま、そんなこれ好きなの? アルミサッシといいほんと、いい趣味してんな。
[同室の頃、その変わった飴にひどく苦しめられた覚えがあった。 勿論サルミアッキの間違いである。 菜箸を持たぬ手でつかんだ小豆のボトルを、差し出した。]
(260) 2014/03/26(Wed) 00時頃
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どーいたしまして。 しかし、さっちゃんとあーちゃんが、そんな急いで買ってきてくれたコーラが…勿体ねーな…
[どうやら走ったせいでこうなったらしい。 というのを察すれば、残念そうにシートを見る]
んあ? そうそう、カフェオレ頼んだ。 あとなんかプレゼントがどうとか、言ってたな。なんだろ。 カフェオレは逃げねーけど、水拭きは早いに越したことねーから、気にしなくていーよ。
[おなじくタオルを手にした白辻の手を、視界の端に入れながら、拭き作業していたものの]
ん。えっと…ゆ、指先が冷えて?
[そういや、この陽気で手袋は不自然だったかと。 いまさら気づいた]
(261) 2014/03/26(Wed) 00時頃
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─中庭─
ちょっとおめーらはしゃぎすぎだろマジでよー。
[流石に白のシャツがコーラやらで汚れるのは締坂さんNGなので避難してました。]
(262) 2014/03/26(Wed) 00時頃
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誰か俺のジャージビニール入れといて!
[お願いする、というよりは誰かがやってくれるのが当たり前といった感じの口ぶりで貰ったビニール袋を濡れたジャージの上に置いて水を被りに行く。 とんだ災難、というやつだが楽しければいっか、とも思う。花が咲いていない以上は別のところで盛り上がるしかないのだし。イベントのようなものだ。]
あ、戻んの?そっかそういうもんなんだ。 いや直でもう入んのかと思ってたからさぁ、 なんか実感ねえな…こうやって話してると。 今喋ってんのが未来の有名人なんだなーとか、そんなの。
[>>253 辿りついた水道の蛇口をいっぱいに捻る。勢いよく落ちていく水流に頭を突っ込んだ。それだけでちょっとさっぱりした心地にはなる。そんな状態だったから、頼児の表情は見えなかったけれど聞こえてきた言葉に声のトーンが落ちる。]
……え?…じゃあ、あいつ来ないの? ……、……そっか。
…じゃあ、話せず終いだな。
[明らかに気落ちした声音は怜二と話した時とよく似ていた。]
(263) 2014/03/26(Wed) 00時頃
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そっか? 流石ありすだよなー。 りーちも、ホント面白いくらい引っかかってくれるしさ。
[一年の時、よくつるんで遊んでいたことを思い出す。 懐かしい。
ありすの悪い笑顔>>257も、写真に収める。]
(264) 2014/03/26(Wed) 00時頃
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つかコーラ……俺の飲み物無いんだけどマジどーすんべさ。
[若干困り果てているようです]
(265) 2014/03/26(Wed) 00時頃
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[―――…まだチャンスがあるなんて、どうして期待してた?] .
(-38) 2014/03/26(Wed) 00時頃
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おうおう、見せるぜー? 惚れても責任とらないんだからッ
[いつか言った、責任を取ってと。 軽い気持ちで言ったそれが、今は少しだけ冗談としても――。
思った以上にその表情を伺い見ることができなくて、言葉を返し>>248すぐに離れた。 故にその、手袋にも気がつくことはできなかった。]
(266) 2014/03/26(Wed) 00時頃
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はぁ、車。
[相変わらずこいつは涼しげな顔でとんでもない要求を吐くなと思いながら。 ミニカーでいいやと、結論付ける。]
ん、じゃあ次会う時は。お前とお前、二人とも出世な。
[保証も責任もない、単なる口約束。 多分宗介も本気にはしないだろうと。
背中から倒れ込む姿を見て、その瞳が何を映しているのだろうと、つい追いかける。>>252 同じ景色は、きっと見えない。]
蛇を見つけたら、逃げろよ。
[>>255静かに遠ざかる背中に、もう一つの餞別を贈って。]
(267) 2014/03/26(Wed) 00時頃
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長いですね。
[>>251驚いた口調に、こっくり頷いて同意を返す。 それから、ふっとまた笑気を溢し]
希望などないと分かっていても、色恋とはそういうものなのですかね。 どうしても、諦められなくて。
[彼は己が誰を想いながらこうして心境を見せているのか、ちっとも分かってはいないだろう。 それでいいと無理矢理納得して、何事か叫ぶ心を抑え込む。
何故だかまた泣きそうになって、深呼吸して。 心を落ち着かせ、問いに頷いた]
……上手く棄てられるかは分かりませんが。 本を処分するのと共に、すべて、ここに置いていけたらと思っております。
[その本も、まだ処分しきれていないのだけども]
……もう会うこともないでしょうしね。
(268) 2014/03/26(Wed) 00時頃
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……………あーあ、 .
(-39) 2014/03/26(Wed) 00時頃
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[―――――……泣きそうだ。] .
(-40) 2014/03/26(Wed) 00時頃
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みっちゃんははしゃがねーの? 花見なのに。 コーラは…どんまい。カフェオレ飲むか?
(269) 2014/03/26(Wed) 00時半頃
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さくたろは鋏を取りに、ちょっと戻ってる そのパイプ椅子あとで使いぽいからそのままにしといて
[>>258と環にブルーシートの真ん中にあるパイプ椅子を指差して、那由多の方に向かう背中を見送る。 朔太郎が>>55ひとりひとりに買っていたものに想いを馳せる。 あれはまだ開けられていない。それが少し、もったいないという気持ちになる。ひとを笑顔にする気遣いだ。 >>261拭く手を動かしていれば成斗の残念そうな声音に、く、と笑って]
もったいなくはねーだろ、こんな派手に注目されて まァ飲料としての役割とは違うけど、ちあきが言ってただろ、ビールかけみたいってさ 頼児が将来、プロ野球で優勝したときの、練習 いーい使い道じゃねぇか
[成斗が智明のその言葉を聞きのがしていたとは気付いてないから。 ただ、指先が冷えて、と言うわりに濡らしたタオルなんて触ってるし、目を眇めて成斗を見遣るが。そうか、とだけ言って追及はしない。言いたくないなら訊き出さない。宴会の場だ]
(270) 2014/03/26(Wed) 00時半頃
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/* あっ 宗介もういなかったか すまねえ
(-41) 2014/03/26(Wed) 00時半頃
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……ああ、そういえば。 図書室に返していない本が、あったのですよ。 申し訳ありませんが、最後のワガママとして後程託してもよろしいですか?
…入江さん。
[ハンカチを握り締め、この話はこれでおしまいにしようと言いたげに話題を変えた。
薄い膜が、ふるふると震える。 嫌だと、ここから出してくれと、叫ぶ声に耳を塞ぎ、目が悪いから見えないふりをして。
三年間、下の名さえ呼べなかった相手に、涙の跡が残ったままに微笑んだ]
(271) 2014/03/26(Wed) 00時半頃
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[ある程度拭き終われば、手を止めて。 >>267智明の言葉に、1年の頃を思い出す。利一は素敵に素直でこういういたずらにいつも気持ちよく引っかかってくれていた。そのたびに女子に「これだから男子は!」にみたいなことも言われたが、それもまた楽しかった。 向けられたカメラに、眉を上げて]
今の人相悪ぃからもっとイケメン顔のときに撮ってくれよ りーちかわいいよな、本当、罠を巡らすの愉しかった
まァそのせいでかなり苦手意識持たれた気もするがな!
[笑い話だ。女子との距離が近かった利一には少し後ろめたさがあったから、その裏返しも強かった]
(272) 2014/03/26(Wed) 00時半頃
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そーゆーもんか? ぶはっ、さすがあきちゃん。発想がカメラマンだな。
[眇められた目から逃げる、というわけでもなかったハズ。だが。 明智のほうへ顔を向けて、思わず笑う]
スカウト来た時も、あきちゃん撮ってたんだっけ。 保元選手の自伝とか出たら、あきちゃんの写真で埋まるかも。
[そして、追求はしない白辻を、優しいなぁと思う一方。 あれー全然恩返しできてねーんだけど。とも思うのだった]
(273) 2014/03/26(Wed) 00時半頃
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はしゃぐっつっても体張りすぎだろ! 俺はそういう体の張り方しねーの。
[お菓子をつまみながら危険な場所からは距離を置く。]
(274) 2014/03/26(Wed) 00時半頃
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[>>265>>269樹央と成斗のやり取りに、紙コップを放る]
共有の飲み物はコーラ以外にもまだあんぜ お茶とオレンジジュースだが
ミッキー歌うんだろ、炭酸なんか飲んでいいのか あれって何か、のどに悪そうなイメージあんだけど げっぷ出るし?
(275) 2014/03/26(Wed) 00時半頃
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俺…アルミサッシなんか食わないぞ?
[博の古本と言い、みんな悪食だなと。 思考がばれたら各方面からツッコまれそうなことを考える。 さんきゅ、と。 ボトルを受け取ると>>260、躊躇いなくごくごくと喉を投下させた。]
ん。何か始まるのか?
[>>266成斗との会話を目聡く聞きつけ。 場が盛り上がるならと歓迎する。
そこで目の前の男に伝えなければいけいことを思いだした。]
そうだ。成斗に聞いたけど、 ――――――これ、お前のなんだろ?
[黒と黄色のそれを、無造作に差し出す。]
(276) 2014/03/26(Wed) 00時半頃
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カフェオレは勿論貰うぜ!
[締坂さん今日二番目のいい笑顔でました]
(277) 2014/03/26(Wed) 00時半頃
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ジャニスは、ドナルド(クマ―)の手袋に向けていた視線は外す
2014/03/26(Wed) 00時半頃
ナユタは、シメオン、「ペプシ飲むか?」
2014/03/26(Wed) 00時半頃
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んー、でもあの炭酸の魅力は捨てがたいんだよ……歌を志す者にしかわからないこの中毒的な魔力が…………
[そういいながら炭酸飲料に手を着けようとする締坂。]
(278) 2014/03/26(Wed) 00時半頃
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ナユタは、ジャニスに「ペプシさんきゅ」と、礼を言う。
2014/03/26(Wed) 00時半頃
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…罠? …罠???
[何のことだかわからないが、睦井苦労していたのか。 ここに居ない彼に、なむっと手を合わせておいた]
まー、みっちゃんが張るのは喉だよな。 さっき少し聞こえたけど、もう歌わねーの?
[ひと通り拭き終われば、タライへタオルを放り込み。 カフェオレのボトルを引っ張りだして座りなおし。 左手で栓を外すと、ほいよ、と締坂へ手渡した]
…………
[んで。ふと、周りを見回したのは。 別にここに居ない人間を探したわけではないと思う。たぶん*]
(279) 2014/03/26(Wed) 00時半頃
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そこんとこは、チームの方からも、ちゃんと挨拶する時間くれた。 むしろしてこいって。
……あんまプレッシャーかけんな。 けど、10年後には必ず一軍レギュラー掴んでみせっから。
[もし10年後に集まるなら、この時期はオープン戦後半……試合の谷間に当たってくれれば、顔は出せるはずだ、出したい。
髪にはかからなかったから、手で水を掬ってざぶざぶと顔を洗う。 洗いながら、問いかけに答える。]
待ってっから来いよ、とは言っておいたけど。
……なんか、話あったのか……?
[話せず仕舞いだという睦井の言葉に、顔を洗う手を止めた。]
(280) 2014/03/26(Wed) 00時半頃
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ジャニスは、ナユタに、どこか遠い目をして頷いた。リクエストだからな……
2014/03/26(Wed) 00時半頃
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/* ……ど、どうすんべ……
(-42) 2014/03/26(Wed) 00時半頃
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那由多がピック渡しちゃってよかったのかな…(がくぶる フィリップと縁故強いところに渡すべきだった気もする。
(-43) 2014/03/26(Wed) 00時半頃
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[>>278樹央の言葉には首を傾げつつ]
まァ中毒性はなんとなくわかるけどな つーか残ってるコーラ飲んでもいいけど半分以上なくなってるし、すげー気が抜けてただの「甘くて茶色い飲み物」になってっと思うぞ 炭酸の中毒性、残ってねぇぞ
ペプシは中毒性云々以前に、やめとけ
[真顔で。いや自分は飲んだことはないのだがないのだが]
(281) 2014/03/26(Wed) 00時半頃
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ありすは元々かっこよくてイケメンなんだから、いつ撮っても良いじゃーん。
りーち、ありすのこと苦手だったのか? 僕、二人と一緒が楽しかったから気付いてなかった!
[てへ、と舌を出して、もう一枚。ありす>>272の写真を撮る。
こちらを見た成斗>>273へもカメラを向けて。]
でっしょー?
[カメラマン、と言われれば素直に喜び笑顔を向けたが。 続いた言葉に、その笑顔が少し固まってしまった。
構えていたカメラで、隠れていれば良い。 そう思う。]
(282) 2014/03/26(Wed) 00時半頃
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なんか似たの、前も食ってたじゃんよ。 邪魔するぜここー。
[宗介>>255はもう、移動してしまっていた。 共に菓子を食べた記憶が、遠い昔のようにも思える。 変わりに那由多の近くに腰を下ろした。 小豆飲料のいい飲みっぷりに、うわ、とやや渋い顔をしつつも]
そうそ、もうすぐな。 超やべーのやっから楽しみにしとけー?
[余興のことについてはやはり秘密にしながら、昔のように彼を撫でようと菜箸を置いて手を伸ばす。 しかしそれは、髪に触れる寸前に止まった。]
……あ、
[差し出されたのは、ティアドロップのひよこ。 成斗に聞いた、とその声が耳に引っかかる。]
(283) 2014/03/26(Wed) 00時半頃
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ん、 そう……俺の。
[差し出されたそれを受け取れぬまま、彼が嫌がらないのなら、頭にそっと手を載せた。]
ほらー、言ったじゃん。 お前の荷物に俺の混じってね?って。
それが、ソレだったわけ。
[へ、と零す笑み。少し気恥ずかしいような、少し残念なような、複雑なカタチが混ざる。
――何を、期待していたのだろう。 自らに問うても、答えはでない。]
(284) 2014/03/26(Wed) 00時半頃
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[やがて、何事もなかったかのように、その桜の木から離れる。 再びブルーシートに戻り、隅のあたりに寝転がる。 頭が痛かったので、パーカーを脱いで枕の変わりにする。
暖かな日差し、適度な賑やかさ。 油断したら、このまま眠ってしまいそうだ。 眠ってしまったら、あっという間に時間が過ぎてしまいそうだけれど。]
……ぁふ、
[堪えに堪えたその感情、零れた一粒が、どうか欠伸に紛れてくれますように。
瞼を擦り、キャラメルの箱から一つを取る。 口の中に放り込めば、舌先で甘さを溶かしていった。]
(285) 2014/03/26(Wed) 01時頃
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/* 最初に絡んだ時から割りと丞に傾いていたのですが、頼児といい雰囲気なので中身も宗介と一緒にひよっていった結果がこれです。
に、煮え切らねぇー!
(-44) 2014/03/26(Wed) 01時頃
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/* 少しだけ贅沢を言うのなら、そう、僕もフラグを向けられたかった……な……☆(涙キラリ
(-45) 2014/03/26(Wed) 01時頃
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まーそんなせかすなって。今日はあと最低三曲は歌うから。それは約束する。
[小熊に向かってウインクしてみた。照れ隠しに。]
(286) 2014/03/26(Wed) 01時頃
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今日の主役がまだ一名来てねーからまだなんだけどさ。 もう一人の主役!寝るな!
[ブルーシートに寝っ転がる定良をつついた。]
(287) 2014/03/26(Wed) 01時頃
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そっか、一度入ると時間なくなるだろうしな。 っへへ、いいじゃんプレッシャー背負って頑張れよ。 何年後でもさあ、テレビ調べて見てっから。 んで、次会った時にはボールにサインちょーだい。
[>>280 顔も水で流してすっきりした!とずぶ濡れのまま頼児へと水道を譲る。ミーハーな言葉を頼児に向けてから笑い、顔を洗う頼児を待ちながら向けられた言葉には瞬いて頼児を見て]
……んや、ねえよ。 同じクラスだけど挨拶くらいしかしたことないし。 …これで最後だからさ。 なんか、話せんのかなって…ちょっと考えてただけ。 …来るといいな。怜二もだけど。
つーか、タオル忘れたし!また濡れる…! 俺戻るわ、お先〜。
[そう深刻なことでもなんでもないのだ。頼児へと苦笑を向けてから花見の席へと、また駆けていく。]
(288) 2014/03/26(Wed) 01時頃
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リーは、1年の頃の生傷の幾つかはありすが原因に違いない。
2014/03/26(Wed) 01時頃
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ああ。やっぱりこれのことだったのか。 成斗に感謝しろよ、多分俺は気付かなかった。
[頭に触れる感触には>>284、「お前な…」と呆れながらも拒まない。 同室だった頃は、よく撫でられていた。 慣れ親しんだ感覚に、今度もそれだろうと。]
うん。言われてみれば。 お前確かに、ひよこっぽい。
[納得したように頷いて。 超やべーのか、それはやべーなと。余興の話題に笑う。]
(289) 2014/03/26(Wed) 01時頃
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[―――…嘘つけ。馬鹿。] .
(-46) 2014/03/26(Wed) 01時頃
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まァ俺様だからな
[>>282智明のもう一度向けられたカメラにはきちんどドヤ顔でキメた]
苦手っつーか…… さすがにこんだけ色々引っかかってくれてっから蹴りはくらわせてねぇけど まァこんだけ乱暴にされてりゃ好意はもたねぇと思う、ぞ? いや直接聞いたこたねぇから俺が勝手にそう思ってるだけだけど
[>>279成斗の頭上に浮かぶハテナマークに肩を竦めてみせて。 辺りを見回す仕草に、自分もつられて周りを見回す。一斉送信のメールには名前があったのに、未だ姿が見えない数名に想いを馳せながら。 >>282ただ、視線を戻して智明の笑顔が僅か固まるのを見てしまったので]
ちあき?
[そっと名前を呼んではみるのだけど]
2014/03/26(Wed) 01時頃
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/* 生傷(*ノノ)
(-47) 2014/03/26(Wed) 01時頃
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まァ俺様だからな
[>>282智明のもう一度向けられたカメラにはきちんどドヤ顔でキメた]
苦手っつーか…… さすがにこんだけ色々引っかかってくれてっから蹴りは周りほどはくらわせてねぇはずだけど まァこんだけ乱暴にされてりゃ好意はもたねぇと思う、ぞ? いや直接聞いたこたねぇから俺が勝手にそう思ってるだけだけど
[>>279成斗の頭上に浮かぶハテナマークに肩を竦めてみせて。 辺りを見回す仕草に、自分もつられて周りを見回す。一斉送信のメールには名前があったのに、未だ姿が見えない数名に想いを馳せながら。 >>282ただ、視線を戻して智明の笑顔が僅か固まるのを見てしまったので]
ちあき?
[そっと名前を呼んではみるのだけど]
(290) 2014/03/26(Wed) 01時頃
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[笑う気配に、天井から隣に視線を移す。>>268 口調に時折混じる笑気は、まるで手放そうとしているようで。 気持ちがざわつく。 同じかどうかなんて、わからない。ただ、静かに紡がれる一つ一つが、じわりじわりと浸食して重さを増す。]
(……もう、会うこともないだろうから)
[叫びたくなるような苦しさは、軋むような痛みは。精一杯強がって閉じ込めようとしている殻を揺さぶる。 顎を引けば視線が下がり。ハンカチを握る博の手が見えた。]
(291) 2014/03/26(Wed) 01時頃
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それに今日スーパーベーシスト先生もなんかやるみたいじゃん? いいんすかね?前座が喰っちゃいますよ?
[少し茶化すように鳥塚を見れば。本当に喰えるほどの歌が歌えるかといえば、首を捻るけれど。]
(292) 2014/03/26(Wed) 01時頃
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/* てゆかもるぺ削除残るんだね、恥ずかしい
(-48) 2014/03/26(Wed) 01時頃
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……俺は星の王子様だから、 俺は夜に輝くから……
[つつく掌を振り払うように、ひらりひらりと手を振って。 そも、今日の花見で何をするのか、あんまり把握していない。 桜餅のことしか気にしていなかったし、そして今日が最終日とも思っていなかった。
キャラメルを溶かしながら、色素の薄い瞳は締坂の方を向く。 半開きの口が、何かを言おうとして、とどまって。]
……樹央、あれ歌ってよ きらきら星、……英語歌詞の方
[子守唄になりそうな予感が、しないでもないのだけれど。]
(293) 2014/03/26(Wed) 01時頃
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[>>285寝転がる宗介の頭上に黒い影が掛かる。ぼたぼたと、眠ろうとするその顔に雨のように水滴が落ちていく。 ブルーシートに戻ったばかりの男が覗きこんでいて]
ちょ、おま… 何寝ようとしてんの…?
(294) 2014/03/26(Wed) 01時頃
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/* ひろすげぇかわいんだけどエンカしてねぇっていう残念すぎて俺
(-49) 2014/03/26(Wed) 01時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 01時頃
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……え。返してない本? ああ、うん。俺でよければ。 ヒロ他に片づけることあるだろうし、預かるよ。 って言ってももう卒業生だし、元図書委員だけど。
[変わった話題に、ハッと顔を上げる。 勿論、と快諾しながら。こちらを見ている博の目には、今にも涙が零れそうに揺れていて。 それでも微笑む姿に、口を開きかけて、結局閉じてしまった。]
……本だけでも。 棄てずにどうにかできるもの、一冊でも多くあるといいな。
[俺はもう、たくさんもらっちゃったけど。 そう軽口を叩きながら立ち上がって、微笑み返し。ぽふ、と伸ばした手でその頭を撫でたのは掛ける言葉が見つからなかったから。]
あとで取りに行った方が良ければメールちょうだい。 片づけ終わってるからいつでもオッケーだし。 じゃ、俺先に花見行ってるからさ。
[ひらひらと手を振って一足先に談話室を出て行こうと。]
(295) 2014/03/26(Wed) 01時頃
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Twinkle twinkle little star How I wonder what you are Up above the world so high Like a diamond in the sky Twinkle twinkle little star How I wonder what you are
(-50) 2014/03/26(Wed) 01時頃
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よろしい。リクエストに応えてしんぜよう。
[締坂は、スゥ、と息を吸う。]
(296) 2014/03/26(Wed) 01時頃
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Twinkle twinkle little star
(297) 2014/03/26(Wed) 01時頃
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なくなるだろうな、練習のきつさじゃ有名なところだし。 けど、ドラフトじゃなく育成から叩き上げられんだから、厳しいところじゃないと意味ねーしな。
……地方球団だから、このへんのTVでやってくれっか分かんねーけど、サインしても恥ずかしくない程度の選手になるってーのが、当座の目標だなそうしたら。
あ、わり。
[>>288水道を譲られると、そちらへ移動する。 そういえば自分もタオルを持ってきていなかった。]
そっか、お前あいつと同じくラスだったもんな。 いや最後っつっても、まだ顔会わす機会はあるんだし……
……怜二……そだな、俺、あいつにボールペン返してねーや。
(298) 2014/03/26(Wed) 01時頃
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[きちんと収めたドヤ顔>>290に、にかっと笑って。 二人とも一緒にいると楽しかったから、気付かなかった。 そういうものなのかな?と首を傾げたのは笑顔が固まる前。]
……あ、えっ? なに?呼んだ?
[名前を呼ばれ、我に返ったようにありすに向く。]
(299) 2014/03/26(Wed) 01時頃
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/* というかありす那由多にこの態度でこれでやじるし向けてるって気付く方が無理だいや気付かせねぇように動いてるんだけど心の中覗かれたくないから
(-51) 2014/03/26(Wed) 01時頃
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How I wonder what you are
[締坂はわざとそこで止めてオーディエンスを煽る。]
(300) 2014/03/26(Wed) 01時頃
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[日光が遮られたのは、樹央に曲を強請っている最中だったか。>>294 その髪から滴る水滴が頬を、額を、容赦なく濡らしていく。
視線は、真上を向く。 空は、映らない。]
……おひさまが、きもちいので
[昼寝日和だよねぇ、と、薄く笑む。]
夜、晴れたらいいな こいぬ座を、……ゴメイザをね、見たいんだ、
[そのうちに、届く歌声に、目を細めた。>>297
覗き込む瞳から逃れるように、腕で瞼を覆い隠す。]
(301) 2014/03/26(Wed) 01時頃
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……って、怜二も来ねーの?
[あれっと思って訊ね返した時には、睦井は花見の席へ駆けていた。]
そーだなー!
[紐井屋も、十文字も、皆も。 友達だから、同じ寮の仲間だから、別れまでの短い時間を一緒に過ごしたいと思うのだ。 そうなんだ、それ以上のものなんてない。
Tシャツの袖で顔を拭うと、少し遅れて、皆の所へ戻っていった。]
(302) 2014/03/26(Wed) 01時頃
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[>>299智明の様子に、どうしようか、迷って。 少しだけ近寄って、そっと囁く]
何か引っかかってそうだったから どうした? 別に大丈夫だってんなら、いいんだけど
(303) 2014/03/26(Wed) 01時頃
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Up above the world so high
[締坂は歌いながらブルーシートの周りをゆっくりと回っていって]
(304) 2014/03/26(Wed) 01時頃
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[花見の席に戻ると、締坂が英語の歌>>297を歌っていた。 メロディーは当然聞き覚えがあるが、歌詞はてんで分からない。
だから、何故歌が止まった>>300のかも分からない。]
??
[何だろうと、歩き出した締坂を、視線で追ってゆく。]
(305) 2014/03/26(Wed) 01時半頃
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…… Up,above the world,so high,
[歌を口ずさむというよりは、詩を諳んじるような。
そんな細い声を、細く開いた唇は紡ぐ。 メロディは、樹央に任せればいい。]
Like a diamond in the sky……
[きっとどれだけ遠くに離れても、空を見上げれば必ずそこに星はある。 色褪せない輝きとして、いつだって、そこにある。
それ以上の続きは、声にはならない。 ただ、胸のつかえを逃がすように、細い息を吐いた。]
(306) 2014/03/26(Wed) 01時半頃
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Like a diamond
[段々と曲のテンポを落として、]
(307) 2014/03/26(Wed) 01時半頃
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In the sky 〜♪
[最後は定良の近くでフレーズを締める。]
(308) 2014/03/26(Wed) 01時半頃
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/*
りーち→すすむ→←らいじ←ちあき
さくたろ→ありす→那由多→たまき→クマ→←利政←ひろ
?れーじ→ミッキー?
?ていら
(-52) 2014/03/26(Wed) 01時半頃
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……おう、あとで礼言っとくわ。
[言を紡ぎ、頭を撫でる。>>289。 智明よりも少し、低い位置。そんなことを言ったら彼は怒るだろうか。 それでも男には馴染んだ位置。]
あ? なに、俺がひよこみたいなわけ? どこがよ、超スーパーベーシストじゃん。
[ようやく、決意してひよこのピックを受け取った。 手の中にすっぽりと納まる小さなそれは、よく見ると無数に傷がついている。 弦を弾いた、いくつもの痕。]
(309) 2014/03/26(Wed) 01時半頃
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なー、那由多。
[樹央の歌う旋律が、温かな風と共に運ばれてくる。 上手く、笑えているだろうか。]
……ありがとな。 ご褒美に頭をもっと撫でてやろう。
[それでも、お守りは手元に戻ってきた、その感謝と。 同室でたくさん迷惑をかけた、懺悔と。 頭を撫でても嫌がらないことへの、嬉しさとを言葉にした**]
(310) 2014/03/26(Wed) 01時半頃
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喰うくらい、もっとやっちまえ。
[樹央>>292囃し立てるそんな声は、ベースラインのように低く それでも穏やかに**]
(311) 2014/03/26(Wed) 01時半頃
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[樹央の歌が中庭に響く。蕾だらけの桜の下で、昼なのに、星の歌。]
……お前なあ。
[少し呆れたように宗介を見下ろしてから、空を見上げる。星の歌が響いてもまだ星が見える時刻には早い。腕で目を隠す様子に溜息をつく。本気で眠るつもりなのか。]
…ま、夜更かしすんなら仮眠取んのは今の内か。
[ここで宗介が星を見るのも今日が最後になるのだ。そう考えると無理に揺り起こそうとも思えなくて]
いーよ、ちょっと寝とけよ。 それに…、
…つらいんだろ?
[尻が。とは声には出さない。ぽん、と宗介の色素の薄い髪を一度叩いて立ち上がる。]
誰かぁ、タオル貸して。
(312) 2014/03/26(Wed) 01時半頃
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[ありす>>303には、気付かれてしまったのだろうか。 にかっと笑って、首を振る。]
ううんー。 なんでもないよ。
……らいじの自伝で、僕の写真が使われたら……良いなーって思っただけだから。
[半分は本当だ。 残りの半分は……彼の写真が他のものと比べて多いと、気付かれないかということ。
なんでもないと笑って、歌う樹央へとカメラを向ける。]
(313) 2014/03/26(Wed) 01時半頃
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[ハンカチを握る手が震える。 何事か、彼が言いたげなのは見えていた。それを自分の笑みが拒絶しているのだと分かっていた。 分かっていたから、笑みを崩さなかった]
では、後で預けますね。
[快諾に、泣かないように慎重に返して。 軽口にこちらもいつものように返そうと、口を開きかけたとき。
優しい手に頭を撫でられて、心臓が止まるかと思った]
(314) 2014/03/26(Wed) 01時半頃
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Twinkle twinkle little star, How I wonder what you are
[そして、定良の顔を覗きこめば、再び元のスピードで歌い始める。
定良が「きらきら星」になれるように。定良の未来を願って。]
(315) 2014/03/26(Wed) 01時半頃
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[朔に昨日の晩、頭を撫でられた時とは、まったく違う感情が全身を包む。 優しさが黄金の刃となって、心臓を串刺しにする。
退室せんとする彼を直視することが出来ずに。
歯を食い縛り、ただ頷きだけを返した]
(316) 2014/03/26(Wed) 01時半頃
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[>>312利一の声に、ぽんとタオルを放る。 成斗の持って来たタオルの一枚だ、何に使ってもいいだろう。
歌は、英語の歌詞が分からないので加われなかった。 小さく、拍手を返しながら]
(317) 2014/03/26(Wed) 01時半頃
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……棄てたくない。
[一人きりになって、三秒後。 ぽつりと、泣き出しそうな声が、部屋に転がる]
棄てたくなんか、ない… 大丈夫なんかじゃ、ない……ッ
[利政、なんて。 初めて呼んだその名前は、随分と水気を含んだ声だった]
(318) 2014/03/26(Wed) 01時半頃
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こんなんでいーすか、定良先生。来年から英文科行くのにこんなんだけど。
[少しくどすぎたかな、とも思いつつ。英語の発音勉強し直さなきゃな、と舌を出す。]
(319) 2014/03/26(Wed) 01時半頃
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/* え?
あれ?
(-53) 2014/03/26(Wed) 01時半頃
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ありす。ついでに拭いて。
[仕掛けられたのだから、それくらいは当然だとばかりにありすに放られたばかりのタオルを渡す。 智明との会話には交互に見てから、へええと感心するように笑った。]
え、頼児自伝出すの? 智明の写真使ってマジ?
んじゃー智明今の頼児も撮ってやれよー、 丁度水も滴るいい男状態だし。
[そう言って一緒に水場に行っていた頼児の方を指差した。]
(320) 2014/03/26(Wed) 01時半頃
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ザックは、どおりやぁぁあぁぁああああ!!!!!![謎の奇声がこだまする]
2014/03/26(Wed) 01時半頃
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To:入江 利政 From:朔太郎 Sub:オソロイ(ФωФ)
*****
バリカンしかつかわないから♡ アリスちゃんが泣くのはダメだけど(`へ´*)ノ でも、やだ、刈りたい、腕が疼く…ッ( ☆∀☆)
(*46) 2014/03/26(Wed) 01時半頃
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……そうだな、ちあきの写真が、使われたら すげぇよな、タイムカプセルも目じゃねぇよなァ
[>>313何でもない、と首を振る智明はすぐにカメラを構えて背を向けたので、言葉だけ掛けてそれ以上は追及しなかった。何を隠しているのかは分からない。誰の心も覗きに踏み込まない。 成斗の手袋然り。 背を向けた樹央然り。 今の智明然り。 桜と夜空を拒否した利政然り。 それは優しさなどではなく。
─────自分の心を、覗かれたくないからだ。]
(321) 2014/03/26(Wed) 01時半頃
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[歌が終わる、余韻が満ちる。 目を閉じたまま腕を離し、掌を何度か緩慢な動作で打ち鳴らす。 ぱちぱちと、別の拍手が聞こえた。>>317]
何だよ、……じゃぁ何か俺の目ぇ覚ますような事してよ 面白いこと言えよ、お前それで俺のルームメイトか
ほら、樹央歌ってくれてんだからさー 利一もなんかやれよー、コーラぶちまける以外のことー
[緩く握った拳を、声のする方向に緩く振り上げる。
目は開かない。 目は、開かない。]
……辛ぇよ、ばか すっげぇ辛ぇよ、主に右の尻が
[両の手で顔を覆う。 目元を隠しながら、それでも口元で、にっと笑った。]
(322) 2014/03/26(Wed) 01時半頃
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To:小熊 成斗 From:朔太郎 Sub:くひひひ('ε'*)
*****
プレッシャーは与えてなんぼのもんやでえヽ(・∀・)ノ あ、労いはオレでなくアリスちゃんによろろ! 企画も飲み物買い出し言い出したのもアリスちゃんだからさ(*^^*)
(*47) 2014/03/26(Wed) 01時半頃
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[歌を終えた締坂に、立ったままで拍手を送る。 歌詞は分からなくても、良い声だなというくらいは分かる。]
え、何か呼んだか?
[何だか名を呼ばれた気がした。 少し濡れた前髪を弄りながら、声のした方を振り返った。]
(323) 2014/03/26(Wed) 01時半頃
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To:睦井 利一 From:朔太郎 Sub:考えとけよお〜!
*****
ってオレも人のこと言えないけど('ε'*) ビールだなんて悪い子っ、あるならオレも飲みてぇつ〜の(´ 3`) コーラもちゃんと買っといたよん(*^¬^*)
ん? や、なんか気になった! 最近むつりん慰めてないな〜って( ・ε・) いつでも朔太郎の胸に飛び込んできていいんだからね☆
(*48) 2014/03/26(Wed) 01時半頃
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To:十文字 丞 From:朔太郎 Sub:花粉やあねえ!
*****
行きなり来るって言うもんね〜( TДT) まあ、しっかり病院でみてもらってこいよd=(^o^)=b そして強いモジモジ復活だべ( v^-゜)♪
タイムカプセルは、りょーかい(*≧∀≦*) でもなるべくこいよな、待ってるぞい☆
(*49) 2014/03/26(Wed) 01時半頃
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尻痛いって何したんだよ睦井!
[歌が終わったせいか緊張が解けて凄い勘違いをした。全部睦井のせいだ。]
(324) 2014/03/26(Wed) 01時半頃
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To:明智 智明 From:朔太郎 Sub:すげぇぜビニコン!
*****
二通来た、あるある(^w^)/ まじ最近のコンビニすげぇべ(*゜Q゜*) でもガラケよりスマホのが絶対画素数いいから、誰か後で貸してっていっといて(*´∀`)
(*50) 2014/03/26(Wed) 01時半頃
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ちょっと保元水飛ぶからそれ!
[また濡れないように必死に避ける締坂。]
(325) 2014/03/26(Wed) 01時半頃
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[さて。 泣いても喚いても、絶望的な状況は変わらない僕だ。
宣言通り、古本という名の魂の嗜好品を紙袋に詰め、紐で縛り、寮母さんにどやされつつ台車に乗せる。 淡々と無表情で古本を乗せているのはさぞや不気味かと思ったが、よく考えるといつも無表情であった。
ならば問題ない。いつも通りである。
途中、朔には会えたか。会えたならば、朔に来月中に僕を殺せと依頼して。
ガラガラガラ。
古本を乗せた荷台という、場に似つかわしくない物体を押しつつ、やけくそぎみに花見会場へ突撃をしかけた]
(326) 2014/03/26(Wed) 01時半頃
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英語とか暫く触れてないから大丈夫大丈夫 良かった、その調子で二番いってみよー
[流石に二番の歌詞は知らないけれど、と冗談めかして付け加える。 生憎と、自分に混ざる血は英語圏の血ではない。 かといって、混ざる血の生産地の言葉が喋れるわけでもない。 そういうものである。
うー、と、低い声で唸りながら体を起こし、伸びをひとつ。 少し俯き気味に顔を傾ければそっと瞼を開き、具合を確かめるように瞬きを繰り返す。
大丈夫、溢れない、大丈夫。
盛大な勘違いの声に、全身を使うようなため息を一つ。>>324]
(327) 2014/03/26(Wed) 01時半頃
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[カメラを構えて、ぱしゃりぱしゃり、と写真を撮る。 シャッターを押す度に、動揺した気持ちは治まった。]
そうだよー? スカウトされてから、密着取材した分はあるからね!
[カメラを構えたまま、ありす>>321に返す。 それ以前のものも、たくさんあったけれど。]
ん?自伝出したら、使ってくれたら良いなってだけだよ。 つーか、りーちもいい男状態じゃん?
[利一>>320の声に、カメラを向けてぱしゃり。 ありすに髪を拭いて欲しいと言っているのだから、やはり苦手に思っているようには見えないと笑みを零した。]
(328) 2014/03/26(Wed) 01時半頃
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んァ?
[>>320放ったタオルが返って来た。反射で受け取り、長く息を吐く。 頼まれたのだから断ることではない]
おうよ、かわいいりーちの頼みだついでに拭いてやらァ こっちに背中向けて座りな?
[タオルを広げてスタンバイ。頼児のことについて話題が広がれば]
いや、いつか出たらちあきの写真が使われたらいいなっつー 言われなくても撮るだろちあきなら つーかりーちも今水も滴るイイ男だろーか さっきまではコーラも滴るイイ男だったけど
[にやりと口の端を吊り上げる]
(329) 2014/03/26(Wed) 01時半頃
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ふんぬぉぉぉおおおおおおおお!!!!!!
―中庭―
呼ばれてないけど参上、ルバーンさーんせ、ゲッホ! なに、ちょ、もう、面白いこと、おわった!?
[腰にシザーバックをまきつけ、ネズミーランドのクッキー缶を抱えて空気ぶち壊しでやって来たのは世紀の大泥棒似のただの猿顔理髪師である。 全速力だったため、息は上がって絶え絶えである。]
(330) 2014/03/26(Wed) 01時半頃
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[ありすに髪を拭いてもらう事は利一の中では決定事項となっていたようで。返事も待たぬままありすの前に胡坐をかくと>>322目を覆った何か言っている同室者口をへの字にして]
……あん?俺に歌でも歌えってか? ミキティーが歌った後に??
音痴で聞いてらんないって いつも部屋で耳塞いでたのはどこの誰だよ。
[むすーっとした表情で、笑う宗介の口許を見た後。すうっと息を大きく吸ってから歌い始めるのは日本語版のきらきら星だ。]
き〜ら〜き〜ら〜ひ〜か〜る〜!!
[中年サラリーマン達の余興が如く見事な音の外れっぷりで歌い上げていく。]
(331) 2014/03/26(Wed) 02時頃
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えっ、俺顔洗っただけだから、そんなに濡れてねーし。
[避ける締坂>>325に抗議するが、実際、前髪から雫は落ちている。 きゅいきゅいと指先で扱いて水気を適当に落としていたら、こちらへカメラが向いていた。]
は? 自伝ー?
お前らねー、それ俺の国語の成績知って言ってる? 追試受けたの知って言ってる?
[どういう経緯でそんな話が広がったんだと呆れつつも、Vサインくらいはしておく。]
つか智明、取る側ばっかじゃん。 お前のも撮ってやるからカメラ貸せよ。
(332) 2014/03/26(Wed) 02時頃
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[>>33利一の髪をタオルでわっしわっししながら。 彼が歌い出せば、それなら分かるので追従して歌声を重ねてみる。ちなみに歌唱力は18(0..100)x1]
おーそーらーのーほーしーよー
(333) 2014/03/26(Wed) 02時頃
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[部屋に帰ってからの経緯はこうである。
まずたまっていたメールの返信に精を出した。 一つ一つ、やはり丁寧に、しかしおちゃらけた顔文字が並んだものが送られる。 花見に来ないといった者の心配から、少しの厨二要素を含んだものとまあ色々だ。 それから大切なシザーバッグを腰に巻いて、ノートを一枚破った。 タイムカプセルに埋めるための手紙を少し悩んでから認め、中にいれるものはまた後で考えることにした。
途中で小鳥谷に会い、殺しの依頼などと言う物騒なものを受け よし、ならば今日の花見で殺してやろうと、なにか悪戯を考えながら走っていれば 案の定花見会場が何やら賑やか(?)であったために 奇声と共に突進した、という簡単なものだ。]
(334) 2014/03/26(Wed) 02時頃
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[利一に負けないくらいの音痴だったので、ワンフレーズで止めた]
おう、さくたろ、お帰り 面白いことは何個か終わった気がするな
コーラがリア充で爆発終了のお知らせ
[>>333朔太郎にそんなことを告げてみる。息が上がっているので返事は求めない方向で]
(335) 2014/03/26(Wed) 02時頃
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音痴だなお前ら。
[そして聞こえた歌の酷さにズバッと言い放った。 そんな朔太郎の歌唱力は、73(0..100)x1]
(336) 2014/03/26(Wed) 02時頃
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[自分は今、どんな顔をしているだろう。 まったく見当もつかなければ、鏡を見る気も起きずにただ歩く。 苦しくて、痛くて。耐えられず出てきてしまったようなものだ。 けれど博を一人で残してきたのは、拙かっただろうか。]
(337) 2014/03/26(Wed) 02時頃
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(――…あ、きらきら星)
[樹央の歌う声が聞こえてくる。 きらきら、きらきら。星の王子様に贈る歌。
『さあ、いつまでもぐずぐずしないで。いらいらするから。 行くって決めたのなら、もう行って。』
ふと思い出したそれは。 王子様を送り出したプライドの高い花。王子様に泣くのを見られたくなかった花のことば。]
―――― 『さようなら』。
[談話室に戻ることはせず、呟いたそれは。 最後の朝、王子様が花に告げたことばだったか。*]
(338) 2014/03/26(Wed) 02時頃
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ああ。言っておけ。
[>>309深く考えることなく、礼節は大事だと柄にもなく主張する。]
お前の髪明るいから、ひよこの毛並っぽい。
[今度撫でさせろと、悪戯っぽく笑うと。 今までのお返しとばかりに片手を挙げて、環の髪に触れようとするが、実際に頭に重ねることはしない。]
……ご褒美って、お前な。
[それだと、俺が喜んで撫でられてるみたいじゃないか。 不服はあれど、それでもこうやってじゃれあうのも最後だと思えば、素直に受け入れた。 繊細な動きで紡がれる、懐かしい感触に身を委ね。 やがて歌声が流れてくれば>>315、更に現実離れした心地よいまどろみに包まれたようで、不思議な感覚に陥る。
温かな人の気配と春の息吹に抱かれながら。 いつの間にか、静かに目を閉じる。**]
(339) 2014/03/26(Wed) 02時頃
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ナユタは、いつの間にか舟を漕いでいる。**
2014/03/26(Wed) 02時頃
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/* くそう博に泣かされた…………っ
(-54) 2014/03/26(Wed) 02時頃
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イケメンボイス爆発しろ
[>>336朔太郎を睨んだ]
(340) 2014/03/26(Wed) 02時頃
|
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歌えとは言ってないよ、俺……
[歌い始める利一の姿に、いつも通りに耳を塞ごうと両耳へと手を伸ばす。 けれど指先が耳たぶに触れる直前、一瞬の逡巡の後、掌は自らの前髪をわしゃりと掻き混ぜた。
下手な歌声に、お世辞を使えばなんとか「聞ける」と言えるようなありすの声も混ざる。 利一が顔に落とした雫を手で拭い、肩を揺らして。]
あーもー ありす、俺にもタオルー
……顔、 顔濡れて、……
[早く、と、手を伸ばした姿勢のまま、俯く。
顔が濡れたのは、利一が濡れたままこちらを見たからだ。 結構ずぶ濡れだったんだ、あいつ。 だからまだ、顔が濡れているんだ。
伸ばす指先が震えるのを、誤魔化すように、堪えて。]
(341) 2014/03/26(Wed) 02時頃
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/* >>336>>340楽しそうだなおいwwwwwww
(-55) 2014/03/26(Wed) 02時頃
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[流石というか、素晴らしい樹央の歌声の後に聞こえてきた歌声>>331>>333に、カメラを落としそうになった。 落とさなくて済んだのは、日頃の行い、だろうか。]
ひっどい歌だなぁ。
[けらけらと笑って、二人を写真に撮って。]
……なんだ、書かないの? プロ野球選手になるらいじの自伝、今から楽しみなんだけど。
[ファインダー越しに見る、Vサイン>>332。 笑顔を向けて、首を傾げる。]
へ?良いよー。 つーか、いつものことじゃん? 新聞部は、写真係だし!
[困ったように、眉を下げる。]
(342) 2014/03/26(Wed) 02時頃
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おい利一のそれ、知ってる歌だけど知らねー曲になってんぞ!
[>>331つまり下手だと。 なら自分はと問われれば……]
きーらーきーらーひーかーるー♪
[おそらく78(0..100)x1点くらいの歌唱力か。]
(343) 2014/03/26(Wed) 02時頃
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[利一の髪をわっしわっしし続けながら、>>341宗介の言葉に]
俺、今、両手塞がってる そこにクマ―の持って来たタオルあっから誰か 宗介に渡してやって
っつーかちあき酷いとか言うな歌った本人が一番分かってっから!!!
[>>342智明の笑いには一応抗議しておいた]
(344) 2014/03/26(Wed) 02時頃
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/* 案外ちゃんと歌えてやがった、だと……?
(-56) 2014/03/26(Wed) 02時頃
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/* ほんとにお返事遅くて申し訳ございませんと方々に頭を下げたい。 回数重ねる度に速度が落ちてる気がしてならない。ぐぬおおおお。
(-57) 2014/03/26(Wed) 02時頃
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/* 俺の涙を拭ってくれよ!!!!!(欺瞞
(-58) 2014/03/26(Wed) 02時頃
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ライジは、ありすの歌も大概だなーと苦笑い。
2014/03/26(Wed) 02時頃
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イケメンボイスども爆発しやがれ
[>>343頼児も睨んだ]
(345) 2014/03/26(Wed) 02時頃
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[水も滴るいい男その2はありすと智明の言葉にはにやりと笑って向けられるカメラにピースマークを向け]
うわ、ありす…おまえ、ひで… ちょっと今軽く引いた…。
[お互いさまなありすの歌声に、歌を中断させてひゃっひゃと笑う。目が覚めただろうか、と見遣った先の宗介の様子に一瞬、困り切ったように眉が下がった。]
――――……、
[何か、言いかけて。言葉にならない。髪が乾き終わるまでは大人しくがしがしとありすの指の動きのままに頭を揺られていた。]
(346) 2014/03/26(Wed) 02時頃
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うわ、いよいよ混沌として……
[目をそらそうとした瞬間、古本をカラカラと押しながらやってきた姿が見えた。(>>326)
もっと目をそらしたくなった。]
(347) 2014/03/26(Wed) 02時頃
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きーらーきーらーひーかーるー
[締坂さんの点数は……41(0..100)x1点!]
(-59) 2014/03/26(Wed) 02時頃
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つら つらいorz
(-60) 2014/03/26(Wed) 02時頃
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― 中庭 ―
―――コーラ臭い!
[遅れて飛び込んだ花見会場での第一声がそれだった。]
おーそーらーの ほーしーよー♪
[>>343ついでに聞こえたきらきら星を、23(0..100)x1点くらいの歌唱力で続けておく。]
(348) 2014/03/26(Wed) 02時頃
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トレイルは、音楽の成績3だし…3だし……
2014/03/26(Wed) 02時頃
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/* なんでお前らそんな歌下手くそなんだよ
(-61) 2014/03/26(Wed) 02時頃
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自伝なんてーもんは、文武両道な奴に書かせときゃいいんだよ!
[>>342作文用紙は睡眠薬に等しい。 絶対無理だと断言した。]
そりゃいつもはそうだけど、もう残り少ねーんだしさ。 お前の写真だけないとかやっぱ寂しいじゃん。 一人がイヤなら、誰かと一緒でもいいからさ、撮らせろって。
[眉を下げる明智を、遠慮しているものかと思い込み、カメラを貸せと手を伸ばす。]
(349) 2014/03/26(Wed) 02時頃
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ボンッ!!
[爆発音は口で表現しておいた。 コーラがリア充で爆発終了、という謎の面白現場に立ち会えなかったのはかなり残念だが 再び地面へダイブを決め込むと、ぜーはーと息を繰り返し。 見上げた先にはやはり白辻がいて、もしも目が合えば ピースを片目の前で横向きに作って見せた。 その手はあのとき確かに握り返してくれた、手。 鋏を握る、大切な手。
もう熱くはない。 けれどきっと、いつまでもあたたかい。]
グピャー、だめだ、しぬ、しんどい、疲れた!
[暫くは地面の上で服が汚れるのも気にせず、ごろごろとしている。]
(350) 2014/03/26(Wed) 02時頃
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/* こんなところもありすとそっくりなのか……。
(-62) 2014/03/26(Wed) 02時頃
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………
[あぁ、ほんとうに。 ほんとうにこれが最後なんだ、と。
思ってしまった。
歪む視界に広がるのは、空の青とは程遠い、ブルーシートの青色。 滴る雫を利一のせいにして、袖で拭う。 枕にしていたパーカーで拭う。
顔を、覆う。
パーカーのポケットから滑り落ちたスマートフォンが、太腿で跳ねる。]
……まばたきしては、 みんなをみてる、……
[パーカーで覆ったせいか、妙に震えた歌声は43(0..100)x1程の音程を伴って。]
(351) 2014/03/26(Wed) 02時頃
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/* 並だ。
涙だけに。
(-63) 2014/03/26(Wed) 02時頃
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ザックは、全く音痴どもめ……[鼻でふふっ]
2014/03/26(Wed) 02時頃
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というわけで皆様ご機嫌麗しゅう。 魂の糧の追加です。如何ですか、アリスさんと利一さん。この機会に楽譜でも。
[台車を勢いよくドリフトさせて止めつつ、どこかなげやりな態度で現れた奇人変人と分類されるであろう生き物。 明らかにテンションが可笑しな方向へ振り切れている。 ちなみに、楽譜を勧める本人の歌唱力は点数に換算すると10(0..100)x1点程度だ。
>>347目を逸らしたカナリアを意に介するでもなく、ブルーシートの前へと辿り着き。 勢いよくお茶を煽り、息を吐いた]
……ええと、遅れました。すみません。
(352) 2014/03/26(Wed) 02時半頃
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/* がっかり音痴どもめ……
(-64) 2014/03/26(Wed) 02時半頃
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/* 21(0..100)x1が普通の時の歌声だといいな
(-65) 2014/03/26(Wed) 02時半頃
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/* みなかったことにする
(-66) 2014/03/26(Wed) 02時半頃
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[>>350朔太郎と目が合って、ピースが作られるのが視界に入れば、そのあたたかさを思い出して目を細める。そしてくちの形だけで「お疲れ」と労って。 >>326ガラガラという音がしてそちらに視線を向ければ、荷台に本を乗せた博の姿が確認できた]
飲み物の追加が来たなァ
[呟きながら、笑う利一>>346に胡坐をかいたまま軽く──角度が悪くて力が入らないのがとても残念だ──蹴りを入れて抗議する。タオルを掴んだ両手は動かしたまま。 そして>>348利政が音痴勢として加勢すればにやりと口の端を吊り上げるいつもの笑みで]
さすがダーリン愛してる
[そんなことを言いながら。 取りあえず、利一の髪が乾くか、もういい、と言われるまでその体勢のままだろう**]
(353) 2014/03/26(Wed) 02時半頃
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[山本と小鳥谷を見ると、大きく手を振り]
おーぃ朔太郎! お疲れーー!
博はそれ最後の古本青空市かーー?
(354) 2014/03/26(Wed) 02時半頃
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もー本当にお前ら「きらきら星」大好きだな!
[実は一曲用意してた曲もあったのだが。これはいつかのお楽しみにしておこうと。
締坂はどっしりと腰をかける。]
(355) 2014/03/26(Wed) 02時半頃
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……俺様に楽譜が読めると思うなよ
[>>352博に向かって遅れたことは気にしない、と告げつつも無表情でそうのたまった**]
(356) 2014/03/26(Wed) 02時半頃
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[ありすの抗議>>344に、僕も同じ位だってーと28(0..100)x1程度の歌声を披露する。 寝ている宗介と、がらがらと本を運んできた博にもカメラを向けた。 そうだ。彼らは明日にはいない。 皆、どんどん此処から巣立っていくのだ。 思い出を抱えて、巣立つのだ。自分自身も。]
(357) 2014/03/26(Wed) 02時半頃
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利政ぁ…、 俺、今だから告白するけど お前も人の事言えねーって2年時から思ってた…。
[>>348ようやっと来た元同室者に同じものを見る目を向けてから、大分髪が乾ききったとありすに礼を言って立ち上がる。 >>351聞こえてきたもう一つの歌声には、安心したように笑みを浮かべて。]
なんもしてねー!
[何か誤解をしている>>324樹央に一声向けて]
音痴多いんだもん!もう合唱は勘弁!
[>>352小鳥谷の提案をすぱっと一言で斬ると辺りを見渡す。]
花火やんね?早いけど。 だって花咲いてねーから他にすることねーし。
(358) 2014/03/26(Wed) 02時半頃
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おせーよ!もう一人の主役! 少し休憩したらもう一曲行くからな!
[どっしりと腰掛けて、カフェオレをぐび、と*飲み込んだ*]
(359) 2014/03/26(Wed) 02時半頃
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ティソは、まだ暫くは、顔を上げられそうにない。**
2014/03/26(Wed) 02時半頃
測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 02時半頃
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ちえー。 書いたら、僕の写真、使ってもらおうと思ってたのに。
[断言され>>349、唇を尖らせる。 大丈夫、いつもの自分だ。]
僕の写真、ちゃんと卒業アルバムとかあるんだし。 皆を撮ってる方が、慣れてるし……。
[少し前から気付いていたことがある。 カメラを向ける相手は、恋するような気持ちで撮る。 それが頭にあるからこそ、カメラを向けられるのが、怖い。 まして、彼には。
それをどう説明して良いのか分からず、困ったまま。 伸ばされた手にカメラを渡すべきなのだろうか。]
(360) 2014/03/26(Wed) 02時半頃
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お、ヒロろん蚤の市開催!? お〜っし、したらばその横でイケメン入江利政様の断髪式始めんべや?
[わりと土まみれになった服をパンパンと払い、立ち上がる。 ブルーシートの上に置かれた椅子へ入江は大人しく座ってくれるだろうか。 何せこちらはチラチラとバリカンを見せつけている。]
っとその前に! ナルナル〜、プレゼントふぉーゆう!
[近くに小熊がいるならばひょいひょいと近付いて、ハンドクリームを握らせた。 霜焼け用のものだが、ないよりは良いんじゃないかと思う。 何やら怪我している手を隠してるように思えたので、こっそりと囁いた。]
寝る前に塗って、手袋はめて寝るといいべよ。
(361) 2014/03/26(Wed) 02時半頃
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[>>352前後して台車と共に会場に着いた博の姿は、いつもと変わらなく見えて、少し安堵しつつ。
3-8の音痴ツートップとも言われていた片割れから、にやりとした笑みをもらえば。>>353]
いやだわハニー。 こんなとこで恥ずかしいわぁ。
[ウィンクのお返しを一つ。]
(362) 2014/03/26(Wed) 02時半頃
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轢くぞ、朔。
[わざわざ台車の押手を持ち直して、地面で秋のセミの如く転がる同室者を脅して。 楽譜に対するアリスと利一の反応は予想通りだったので、ただ首を竦めておいた。
>>354手を振るライジに、小さく手を振り返して頷き]
これだけは綺麗に片付けようと思いまして。
[>>359カフェオレを飲むカナリアに軽く会釈し。 アリスと想い人の会話を、ほんのすこしだけ気にしてから。
>>361明らかに見せ付ける形でバリカンを持つ朔に、思わず「とある白痴の一生」という本を投げつけていた**]
(363) 2014/03/26(Wed) 02時半頃
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そうだ、折角だ、よし。 未来の大リーガー様も坊主にしようぜ、野球といえば坊主だべ?
[完全に高校野球のイメージが定着しているらしかった。 手を振って労ってくれた保元にも、バリカンをチラチラ見せながら告げる。]
っとと、プレゼント配布配布。 ミキオッティにはのど飴ちゃんね〜。 歌ったあと食うがいいべよ〜。
[どっかり座った締坂に放り投げるのはのど飴。 プラスチックの容器に入った、甘酸っぱいイチゴ味だ。]
(364) 2014/03/26(Wed) 02時半頃
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ちょっと食べるもの残ってる!? 俺のお団子!!
[早速利一からメールが入っていた団子がないかきょろきょろしていると、朔太郎の声が聞こえて来た。>>361 ちなみにスマホのメールはまだ確認していないが、チラチラ見せつけてくるバリカンにおおよそのことは読めてしまう。 ブルーシートに置かれた椅子を挟んで、じりじりと距離を測る。]
………サクとお揃いは勘弁だぞ? 俺はルバンよりジケン派だからな!
[警戒する猫のようにじーっとバリカンを見つめながら。]
(365) 2014/03/26(Wed) 02時半頃
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ザックは、投げつけられた本の角がクリーンヒットォォオ!!!
2014/03/26(Wed) 02時半頃
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自伝は書かねーけど、TVとか雑誌で過去の野球人生なんか紹介してもらえる位のレベルの選手にはなりてーよなー。
あっ、そん時は写真頼むかな!
[>>360唇を尖らす明智に、笑って返す。 けれど、自身が撮られるのには、やはり遠慮がちというか、困惑しているような様子に、眉を下げ]
……そか。
[撮られること自体が嫌いなのか、大切なカメラを触らせたくないのか。 しかしいずれにせよ、無理強いするわけにもいかず、手を引っ込め、座り、桜餅に手を伸ばした。]
なー誰かジャスミンティー取ってー。
(366) 2014/03/26(Wed) 02時半頃
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[桜餅をもぎゅもぎゅしていたら、とんでもない言葉>>361が聞こえ、ぎょっとして山本を見た。]
ぜってーーいやだ!!
[両手を思いきりクロスさせ、×印を作って拒絶を示した。]
(367) 2014/03/26(Wed) 02時半頃
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[>>358利一の一年越しの告白に大袈裟に嘆く。]
……ショックだ。 俺、リーチよりはマシだってずっと思ってたのに。
[冗談である。 利一の音痴っぷりは噂で聞いていた為、2年時に同室に鳴った時は密かに親近感を抱いていたとか。]
(368) 2014/03/26(Wed) 02時半頃
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ライジは、ところで寿司食っていいかな、寿司!**
2014/03/26(Wed) 02時半頃
トレイルは、博ナイスだ!いいぞもっとやれ!!
2014/03/26(Wed) 02時半頃
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ピギャッ!!!
[本の角は、痛い。 涙目になりながら、投げられた本をビニールシートの上にしっかりとのせた。]
大事な本でしょっ、投げちゃだめでしょっ! ヒロろんの本の虫、スーパーマグナム、夜の綾取り帝王!!
[そして紐井屋と二人で話した内容である、実は一番あれが大きいなどということから発想されたのであろう言葉を送った。]
いてて〜、と…ちあっちゃ〜ん。 ほい、カメラの報酬だべ。
[保元と話しているらしき方向に向かって、ひょいっとシュークリームを投げたりして。]
(369) 2014/03/26(Wed) 02時半頃
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/* ヒロと打とうとしたら博と打ってました。 そろそろおねむの時間なのですよー…。
(-67) 2014/03/26(Wed) 03時頃
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も〜信用しねえぞ。 も〜お前らの用意した飲み物は信じねえかんな!
…つーわけで、コーラ買い行く。
[>>353ありすの軽い蹴りにはべ、と舌を見せて。]
……宗介ぇ、 ちゃんと今のうち寝とけよ。 今日は夜、延長戦すんだから。
[顔を覆ったままの宗介にはそう声を掛ける。 >>301星を見に行く。同室者の言葉には当然自分も一緒に行くものだと思っていて。
裸足に靴を履いて、寮内の自販機へと向かう。ぺたり、ぺたり、少し濡れた音、思い出したようにジャージの尻ポケットから携帯を出して濡れてないことにホッとした。
新着メールを見て…誰もいない場所で眉が下がる。どうしろってんだよ。そんな小さな呟きが零れ落ちて。コーラのボタンを押しながら返信ボタンも同時に押す。ガコリ、と重たい音が鳴り響いた。**]
(370) 2014/03/26(Wed) 03時頃
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貴様ら…、全員坊主にしてやろうか…。 なめんなよ坊主、全員この朔太郎とお揃いにしてやる…。
[ルバン派はいないのか、支持率を求めてゆらりと警戒するイケメン猫へと一歩ずつ歩み寄る。 ゆらりふらり、逃がしはしまい。]
まずは、トッシー。 次は、やっさん。 寿司なんて食わせねえべ、坊主をバカにしたら坊主に泣くんだべ…。
[くふくふと薄気味の悪い笑みを浮かべて、最初のターゲットである入江に近付いた。]
(371) 2014/03/26(Wed) 03時頃
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……ごめん。
[手を引いた頼児>>366に、小さく謝罪する。 寂しいと言ってくれたのは、嬉しかった。 誰かと一緒に写るのなら、頼児と、とも思った。 でも結局出来ずに謝るだけだ。]
……テレビとか出る時は任せてよ。 いっちばん良い写真、提供するし。
その前に、らいじがプロ一軍で球取るようになったら、さ。 真っ先に取材させてよ。 プロ初めてのインタビューは、僕がしたい。
[それくらい、願っても許されるだろうか。 頼児の隣に座り、笑顔を向ける。]
(372) 2014/03/26(Wed) 03時頃
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To:朔太郎 From:睦井利一 Sub:なんかやる
―――――――――――― コーラひでえの、俺び しょびしょ。サクもあ りすもうらむから覚え とけ。
[劇画調で怒る国民的マスコット]
だってもー、誰ともつ きあってねーもん。な ぐさめられる理由がね えし!!!笑 でもありがと!!!! !!!!!!!!![ハート]
(*51) 2014/03/26(Wed) 03時頃
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[目の端に、定良が顔を覆っているのが見えて。 何かあったんだろうか、やはりここを出ていくのは寂しいのだろうか、泣いているんだろうかと。 けれどこんな大勢の前で心配してもきっと、居心地を悪くさせるだけだと近くには寄らなかった。 代わりにこうしてバカなことを繰り広げていれば、そのうち笑ってくれるだろうと。 寝ているのであれば、起きたときには全員坊主という面白映像を――というのは冗談だが―― なにか面白いものや楽しいものを、絶えず見せてやりたいと思う。]
っと、なんかさっき花火って単語がむつりんから あれ…居ねえ…?
[きょろりと探してみるけれど、丁度何か買いに行ったところのようで。 花火やるならオレもやりたい、の言葉は少しの間飲み込むことにした。
何よりもまずは、目の前の獲物――入江――を逃がさないことが優先事項だ**]
(373) 2014/03/26(Wed) 03時頃
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To:怜二 From:睦井利一 Sub:花見
―――――――――――― 来れんの?用事終わり そう??
(*52) 2014/03/26(Wed) 03時頃
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僕も寿司食べるー! あと、たこさんウィンナー!
[好物を取られる前にと、手を伸ばす。 もぐもぐと頬張り、餌を詰め込むハムスターのように両の頬を膨らませつつ。 カメラを構えて今を撮る。
そうだ。 僕は皆に恋している。 この時間と、この時間を共有している皆に。 だから……だから。**]
(374) 2014/03/26(Wed) 03時頃
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[買い物に行く利一に手を振って。>>370 その僅かに油断した隙にくふくふという笑みが傍まで近づいていることに気づくのが遅れた。>>371]
―――…ぎゃ!?
[慌てて距離を取り直しながら、よしここは説得だと坊主とルバンとサクについて説こうと試みる。]
いいか落ち着けサク。 例えば坊主もといルバンが何人も居たとする。 大量発生で価格暴落して価値が下がるだろ。 ならサク一人がルバンの方が絶滅危惧種的な価値が発生すると思わないか!?
[果たして効果はあっただろうか。**]
(375) 2014/03/26(Wed) 03時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 03時頃
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[もう一通、新規作成メールを開いて…、 指が、止まる。送れない。自分は、送れない。]
…なんでいないんだよ…。
[馬鹿。なんだよ。早く来いよ。頭の中で浮かんでくる言葉は相手には直接向けられない。言えない、だって、言いたい相手とは―――…十文字とは、そんなこと話せるような仲じゃない。]
……今日しか、…なかったのに。
[みんないる中で。最後のイベントで。思い出作りくらいさせてくれたっていいじゃないか。でも、風邪を引いたのだ。十文字は何も悪くない。悪いのは―――…こんな気持ちを抱え続ける自分で。]
(-68) 2014/03/26(Wed) 03時頃
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/* ばかやってんの楽しすぎるwwwみんなありがとうwww
アリスちゃんと手を繋いでしまった(*ノノ)てへへ 実らなくてもそれだけでうれしーっす! お陰でエピでやりたいこと増えた。わあい。
(-69) 2014/03/26(Wed) 03時頃
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[慰め、朔太郎からのメールに緩く首を横に振る。 言えない。誰にも、宗介にだって。求めているのは慰めなんかじゃなくて、求めているのは―――…]
…どうしろってんだよ…。
[―――…簡単なことの、はずなのに。**]
(-70) 2014/03/26(Wed) 03時半頃
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― スーパー ― >>227 [スーパーに向かう十文字に続いて、店に入りながら、とりあえずは、ちょっと先に行ってて、とATMへ。 金をなるべく持ち歩かないようにしているのは、やっぱり使わないためだ。 でも、そろそろ、寮から出るための金が必要なのはわかってたから。]
ああ、生徒会長か。 たまに呼び出されてたよ。
[戻って十文字の買い物籠を覗くと、アイスが二つ入っていて、自分のなら要らないと言おうとしたけれど、勘違いかもしれないな、と黙った。 生徒会長の話には軽く、そう返して]
あの人も、裏がある人だからな。
[やんわり、ダッツ・マシンガンをする縦ロールの暗黒大統領のことをそう表現する。]
(376) 2014/03/26(Wed) 07時半頃
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>>228>>230
[スーパーを出れば、アイスを渡されたので、猫缶の袋ももぎとった。]
――……変な買い物だと思ったら、 なんだ?
[アイスをさっさと消費しつつ、十文字が向かう公園。 猫の集まりに、眉を寄せる。 十文字を見れば、涼しい顔で、スーパーの袋をよこせという仕草に渡すと、皿に缶を開け始めた。]
あー、貸せ。
[くしゃみをしながら、猫餌を用意する十文字に頷いて、 餌を猫たちの中央に置く。 群がって本能のまま貪る彼らに、十文字を振り返ると、大きな袋からスケッチブックを取り出して、写生をはじめている。]
ふぅん
(377) 2014/03/26(Wed) 07時半頃
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どんな裏が…wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-71) 2014/03/26(Wed) 07時半頃
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>>232 [それからは、十文字がスケッチを終えるまで、横で覗いていたり、猫に指を差し出してみたり、 ぽつりぽつり話し始める十文字の言葉にその顔を見たり、周りから寄ってくる母子連れや、過ぎ行く人を眺めていたり。]
――……進路か。 元生徒会長からメールで聞いてたな。すまないな。
でも、漫画家になりたいわけじゃない? せっかくなら。目指せばいいと思うが。
[覗き込んで、ああ、1年のときより全然上手くなったな、と思う。そこにいる猫たちは、とても柔らかに生きていて]
(378) 2014/03/26(Wed) 07時半頃
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>>235 [ただ、その本人は、マスクのせいか、浮かない顔のように見えたが、実家に帰らないで…という言葉に、瞬いた。]
実家に帰らないことが好きなこと?
[ぱちくり。 そのあと、黙って、すっかり慣れているらしい猫の喉を一匹、撫でながら、渡された携帯で写真をとる。 黙っているが、たまに振り返ると、十文字はなにか忘れたいかのようにスケッチを続けていた。 なので、そのまま、猫と遊んでいることにする。
休むと、自販機に向かう時にも、一応、いらない、とは言ったけれど、買ってきたなら、受け取るだろう。]
俺は、母親だけだからな。 最終的には帰るつもり。 頼児みたいなでかい夢も、締坂のような綺麗な才能もないけれど、普通に好きなことをして暮らしていくつもり。
十文字も、簡単だ。 やりたいことをすればいい。
(379) 2014/03/26(Wed) 07時半頃
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― 公園 ―
今思ったんだが……紐井屋って、金貯めてるのか?
[此処の猫は餌をくれる奴には懐く。 猫と戯れる>>378紐井屋を写メールで数枚撮っておいたり。 こいつも神出鬼没なせいか卒アルに写真が少なか…
いや、自費の絡む行事は不参加だった事が多い?か 少なくとも三年になってからは、多分。
元生徒会長から聞いていた、という話を受けた俺は 頭をハンマーで殴られたような感覚になる。 自然と、顔が熱くなっていた。]
あ、…え?
[な、何で知ってるんだよ。 絶対に知られたくない人物に気づかれていた事を知り、 オスカルネットワークを舐めていた事に気付いて、悔しくなった]
(380) 2014/03/26(Wed) 07時半頃
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別にでかい身体だからスポーツやらなきゃならないことはないし。 入江とか、バスケやってたんだっけ、あいつみたいに多彩なら別だけど、とりあえず、爽やかに野球している十文字は思い浮かばないから、それはそれでいいんじゃないか?
[なんか慰めなのかそうじゃないのか、みたいなことをいいつつ]
人はみんな違うし、 残っている連中はワイワイやるのが好きな奴が偶然にも残ったなと思うけれど。
[午前の光は柔らかくて、3月の空気は、寂しさと温かさと、ほんのり、懐かしくてせつない香りを醸し出す。]
花見はなぁ。 まぁ、カッコ悪いけど、金がないんだ。 お前からももうこんなに奢られて、ちょっと情けないよ。
(381) 2014/03/26(Wed) 07時半頃
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[そんな俺の動揺に震える指は、保存モードではなくて あろう事か、添付ボタンを誤ってクリックしてしまう。
そのまま添付有り・本文無しのメールをうっかり送信した。
気づいた時には、「送信完了しました」のメッセージが*]
(382) 2014/03/26(Wed) 07時半頃
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>>380
そ、金、貯めてるっていうか。 払ってるの。
[オスカル・ネットワークの驚異に十文字が衝撃をうけていることには気づかず。 あの人といい、とーるといい。 暗黒ヒーローたちは舐めちゃいけない。]
車、買ったの。 免許もこの前やっと取れたし。 そのためにこっそりバイトもしてたってわけ。
いうなよ。退学…はもうならないけれど。
(383) 2014/03/26(Wed) 08時頃
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TO:定良 宗介,小鳥谷 博 TITLE: MESSAGE:
[添付:画像あり]
――――――――――――――
[猫と戯れている紐井屋。 それと、俺の軍手の指が画像の端っこに]
(*53) 2014/03/26(Wed) 08時頃
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TO:定良 宗介,小鳥谷 博 TITLE:間違えた MESSAGE: すまん、誤送だ。 今のはなんでもない、周りの奴らには言うな 絶対に言うな、頼む。*
――――――――――――――
(*54) 2014/03/26(Wed) 08時頃
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ジェレミーは、動揺している十文字に気づけば、具合悪いのかと寄った。**
2014/03/26(Wed) 08時頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 08時頃
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[殆ど空になった紙皿>>377を見詰めて。 この猫らどうなるのかな、とか考える。 団地の住人がこっそり餌を出してるから、こんな人目ある場所で集会してるんだろうけども。
メールを送った後の携帯を渡し、毛並みの色の為の資料撮影は紐井屋へ任せて。 袋の中に残されたちょっとリッチな豆腐のパックを撫でる]
小鳥谷、豆腐好きらしいから。 夕飯ん時に、食わせようかなって
[寮食のおばちゃんに頼んでどうにかして貰おう。
要らない>>379と言われたけど、三年最後のコンクールで描いた絵で金を貰える賞を取れたし、ジュース一缶くらいの出費は痛くない。]
(384) 2014/03/26(Wed) 09時頃
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適当に決めたぞ
[午前の紅茶という商品名だが、残念ながら既に昼…というか夕刻に近付いて来ている。 紅茶を紐井屋へ手渡し、俺は珈琲を飲む。 周囲に集う猫達とは、少し距離を開けて立ったまま。]
母子家庭なのか。 ……親父さんは?
[言いたくない事情なら話さなくていいぞ、と俺の目は告げている。]
持久走は……歩いても怒られないから好きなんだが …ボールも飛んで来ないしな 後は、一人でやる系なら…でも絵を描いてる方が普通に好きだから
[運動音痴ではないし、体育の成績が悪かった訳じゃない。>>381 ただ、勢いよく向かって来るものは苦手だし、痛いのも嫌だ。 あと、荷物になるのは嫌なので、団体競技は好きではない。 失敗した時に後ろ指さされるのは厭だ]
(385) 2014/03/26(Wed) 09時頃
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[…考えてたら、俺って面倒臭いな、と心の中で結論が出た。
嫌い、ではなく。 嫌い、ではないのか。
こうして締坂と拗れてしまったが、他人と揉める事はあんまりない。 衝突する可能性を、未然に避けていたような]
ありがとう。 坊主の似合わない頭の形らしいからやめといて良かった。 山本は……似合うよな、完全なボーズって訳じゃないが
[この学校は髪型や色に規制がほぼないが、地元の中学は厳しかった。 野球部は当然、皆坊主ヘアーだった
不意に山本の顔も出てきて、赤いブレザーを卒寮までに着てくんないかな、と心中で唱える]
……小鳥谷や俺は、騒ぐタイプではないかなぁ 祭好きな回りのパワーに引きずられたって事だろう
(386) 2014/03/26(Wed) 09時頃
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[人は違う、けれど近くに居ると似るらしい エースと同じ寮室で生活してた筈の紐井屋は、紐井屋のままだが]
気にするな、身体で払ってもらう。 片付け一緒に手伝ってくれ [空になった紙皿を見て、苦く笑う。 この一服が終わったら、猫連合ともバイバイか。 おい猫A、ジーンズの裾を引っ張るな、猫B、お前は尻尾を擦り付けるな、猫C靴下を爪で引っ掻くんじゃあない。 俺の足首付近は間違いなくかぶれてる]
金を払ってる?
[闇金でも借りてるのか、とアホな問いは飲み込んだ。>>383]
車…へえ。 いいな、そんな話初めて聞いたぞ。
(387) 2014/03/26(Wed) 09時頃
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…車、好きだったのか?
[バイトの密告をする気はない。 無かったが、業と悩むふりをして]
……そうだな、隠匿賃としてドライブ連れてってくれないか
いつか、
[どんな車に乗って、どんなところに行くのだろう、紐井屋は**]
(388) 2014/03/26(Wed) 09時頃
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[硬い生地のパーカーで、何度か顔を拭う。 俯いたままパーカーを羽織り、フードを目深に被る。]
……平気だよ、夜更かしは得意だから 利一こそ、夜更かししすぎて明日寝過ごさないようにね?
[それは、一年と半年前の自分を思い出してか。 見送ってほしい、見送らないでいて欲しい。 この2つの思いを、かつての日に先輩も抱いていたのだろうか。 歩み去る背中に、口元だけで、笑んでみせた。
落ちたスマートフォンを拾い上げると同時、メールの着信がひとつ。 暗い画面に映り込む自分の顔がなかなかに酷くて、かき消すようにスイッチを入れる。 フードの下、一瞬だけ瞳は丸く開かれて。 それからそっと笑めば、返信文を作成する。]
……顔、洗ってくる、
[その場にいる者にはそう述べて、桜餅のパックを片手に立ち上がる。 パーカーのポケットの中、キャラメルの箱が音を立てた。*]
(389) 2014/03/26(Wed) 09時頃
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−−−−−−-
To:丞 Sub:Re:間違えた
それいま? いまどこ? れいじもいっしょ? おれも猫見たい
(∩´∀`)∩
花見、こないの?
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(*55) 2014/03/26(Wed) 09時頃
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…?
[カメラ越しに見えていた明智の笑顔が、すこし強張ったように見えた。>>282 何かおかしなこと言ったっけ、と僅かきょとんとするも、白辻が聞くようだから>>303動かなかった。 自分より、白辻のほうが適切な言葉をかけてくれると思ったし]
おー、まじ? みっちゃんもオンステージ生歌? 楽しみ。
[寄越されたウィンク>>286に、へへっと笑い返し。 水を向けられた鳥塚が、ずいぶん落ち着いた声で>>311応えるのを、意外そうに見やった]
(390) 2014/03/26(Wed) 09時半頃
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よっ、王子様〜
[締坂が定良の上で一度歌を〆た>>308のに、そんな歓声を飛ばしつつ。 続けられたもう1回が終われば、ぱちぱちぱち、と拍手]
[戻ってきた睦井と保元に、おかえりー、と手をあげ。 ふと、保元の言葉>>332に、天体観測を思い出した。
あのとき、自分も似たような感想を言おうとしたのだ。 だが、何故か彼にツッコミが入ったので口を噤むことが出来た。 言いかけたのは、近くにフィリップ[[who]]が居たら気付かれてたかもだけど。 ありがとう保元、と心の中で感謝しておく。
そして、成績のことを知っていたから、明智が微妙な顔をしてしまったのかと。 撮影会してる二人を見て考えた]
(391) 2014/03/26(Wed) 09時半頃
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のあああっ?! ……これ、みっちゃんの声を先に聞いたせい?
[ぼーっとしてたら、突然の山本の声>>330に驚いた。 でもって、あっちこっちの歌声に気付いて微妙な顔になる。 自分の歌唱力56(0..100)x1くらいだし、カラオケ行っても聞く方が好きだから、それ以上のツッコミは入れないが]
[メール通りの登場をした小鳥谷>>352には、思わずけらけら笑ってしまってから]
なに、今の見事なドリフト。ひーちゃん実は頭文字Hとかだったん?
[お茶に一息つく姿に、お疲れさんいらっしゃーい、と声を掛けた]
(392) 2014/03/26(Wed) 09時半頃
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……俺の方こそ、無理に悪かったな。
[謝罪する明智に、小声で返す。]
取材? そうだな、何年後になるか分かんねーけど、必ず連絡する。
[明智だけではなく、ここにいる皆に。 数年後、良い報告がしたい。 その為にすべきことは明確なのだから、届く宛のない想いなど捨てて、邁進すればいい。]
なー、ほういえば寿司代とか、誰に払えはいーんだ?
[鉄火巻を頬張りながら、傍らに座った明智に訊ねる。 たこさんウインナーの存在に気付けば、きっとそれも欲しがったろう。]
からあげねーの、唐揚げ。
(393) 2014/03/26(Wed) 09時半頃
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いいんじゃね? つか花火あったんだ。やろーぜやろーぜ。
[時間が過ぎるのは早い。楽しいとなれば尚更だ。 春の太陽も、一番上から通り過ぎたことだし。 睦井の声>>358に同意を示す]
あ、やっぱ出張床屋だったんだ。 ……まーちゃんが客かぁ。てか随分…ばっさりと…?
[山本の手ににぶく光るバリカン>>361に瞬いていたら、近づいて来た彼にハンドクリームを渡された。 左手で受け取ったそれを、ありがたく鞄へ]
さーんきゅ。 いやー、やっぱさっちゃんイケメンよ。
[気遣いに礼を述べながら、飲み物代これくらいだろうかと、300円を渡し返した]
(394) 2014/03/26(Wed) 09時半頃
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[ジャスミンティーを飲みながら、スマホを取り出してみるが、メールの着信は見当たらない。 皆とわいわい過ごすこういった時間は、とても好きなもののひとつなのだが、そこに、周囲より頭ひとつ大きな彼がいないというだけで、心にすきま風が吹き込んでくるような気がして、茶を飲み一息するふりをして、溜息をついた。]
花火なら、俺、見る側な。
[見るのは大好きだが、手持ち花火はあまり好きではない。 やれと言われれば、渋々立ち上がるのだろうけれど。]
…………
[十文字の容態はどうだろう、やはり風邪だったか、花粉症がきたのか……。 メールして訊ねようか、指は宛名をさまよって、結局やめた。 届かぬ想いなど捨てて、前へ進めと、今しがた思ったばかりではないか。]
(395) 2014/03/26(Wed) 10時頃
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[席を外す面々に、いってら、と手を振ってから]
寿司? 卵ほしい、たまご。
[自分用にオレンジジュースをコップへ注ぎ。 ついで、耳に挟んだ要望>>366を寿司の主へ差し出したかも]
(396) 2014/03/26(Wed) 10時頃
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/* さくじょまにあわなtt
発言タイミングの悪さに定評が。定評が!! (くずおれた
(-72) 2014/03/26(Wed) 10時頃
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[タイムカプセルを埋めるのは、いつになるか。 間に合ってくれるだろうか。]
そういえば、お前らはなに埋めんの?
[不参加者もいるとは聞いてはいたが、どんなものを皆は埋めるのだろうか。 袋の中には、祈りと誓いを籠めた白球と、十文字から預かった手紙と卒業証書……と、こっそり隠したリストバンドが、埋められる時を待っている**]
(397) 2014/03/26(Wed) 10時頃
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[コップを手に、椅子をはさんで攻防している二人を眺め。 動きに合わせて首筋に揺れる、入江の襟足を見ていると、ふと思い出す。
趣味だからいいと言っても、礼をしようとする律儀な人間は案外いるもので。 スヌードを彼に編んだときも、確かそうだった。 とはいえ金を貰うのは抵抗があったので。 じゃー適当に首周りのアクセサリでも見繕ってくんない、そういうの疎いから自分じゃ買わねーもんだからさ。 と返したんだったような]
…むっちゃん来ねーなぁ。
[んで。直近の、お礼を指定した相手が、花見になかなか現れないわけで。 もし自分の頼みが原因だったら悪いなぁ、と思いながらジュースをちまちま飲み込んだ*]
(398) 2014/03/26(Wed) 10時頃
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TO:定良宗介>>*55
本文:スーパーの裏手にある団地の公園だ。 病院の帰りにたまたま紐井屋に会ってな
遠くはないからちょっとだけ来るか?
花見はこいつらの飯の片付け終わったら、少しだけ顔を出す**
(*56) 2014/03/26(Wed) 10時半頃
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−−−−−−-
To:丞 Sub:Re:無題
いくからまってて
さくらもちもってく (*-ω-*)
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(*57) 2014/03/26(Wed) 11時半頃
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TO:定良宗介>>*57 TITLE:解った。
あぁ、俺もあいつも昼飯食ってなかったから助かる。 さくらもちって猫も食うんだろうか…
ゆっくり来いよ、尻に響かないようにな
(*58) 2014/03/26(Wed) 12時頃
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おっしゃ。喉も潤ったし、二曲目いきまーす。 昨日リクエストを受けた小鳥谷先生に捧げます!どうぞ!
[締坂はカウントを取りつつ、歌い出すは]
(399) 2014/03/26(Wed) 12時半頃
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〜♪
[関西弁が特徴的な女性シンガーソングライターの曲。恋愛の曲には定評があり、女性から絶大の人気を誇る彼女と云えば 昆虫をタイトルにしたあの曲だが、あえてその曲は選ばず。
自分が小さい頃にやっていたドラマの主題歌だった曲で。そのドラマも確か学園をモチーフにしていた気がしたけれど。印象的なのは、最後のフレーズの、]
(400) 2014/03/26(Wed) 13時頃
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[今も好きだけど、それでも別れを告げる乙女心を書いたフレーズ。]
(401) 2014/03/26(Wed) 13時頃
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−−−−−−-
To:丞 Sub:Re:解った。
むりしないていどにがんばる
−−−−−−-
(*59) 2014/03/26(Wed) 13時頃
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[送信と同時、濡れた前髪の上からフードを被る。 流水で冷えたとはいえ、すぐに消せる痕跡でもないだろう。
ブルーシートの方をちらりと見て、少しだけ外を見てくると告げればそのまま外へと出ていくだろう。 春の陽気はフード越しにも十分に感じられる。
寧ろ、色の濃いフードでは熱を吸って熱いくらいだ。 周りに人がいないことを確認し、フードを脱げば掌でぱたぱたと顔に空気扇ぐ。]
……裏手の、団地、
[そのうちに通いなれたスーパーの傍まで来れば、ぐるりと道を迂回する。 団地の存在は知っていた、けれど、わざわざ公園まで足を運ぶことなんてなかった。 三年間、長いようで短くて。 色々と慣れた気になっていたのに、知らない事がまだまだあって。
公園に辿り着けば、フードを被りなおして二者の姿を探す。]
(402) 2014/03/26(Wed) 13時頃
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TO:保元頼児 TITLE:病院
本文 やはりアレルギーだったらしい。 心配かけて悪かったな。
夕方過ぎには戻れるかと
公園で猫を見た 小熊には見せるなよ
[添付:画像あり]
―――――――――――
[猫が数匹寝ている画像が一枚添付されている**]
(*60) 2014/03/26(Wed) 13時頃
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ちょっと、古すぎっすかね。むしろ小鳥谷知らないかも、みたいな! 連続で失礼しやした!
[歌い終わって疲れたのかまたビニールシートにどてっと座る。小鳥谷が持ってきた古本をジュースの*肴にして*]
(403) 2014/03/26(Wed) 13時頃
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― 団地公園>>402 ―
[猫のたまり場を眺めていると、ぐぐる先生経由でネットモデルを起用してた時に学ランセーラーを着た猫共の画像がヒットしたのを思い出した。 あいつらは、卒業したらスーツを着たんだろうか]
定良。
[フードを被った友人の姿を見つけたので、こっちだ、と軍手を嵌めた手で招き。]
…良かった、歩けるか。
[長時間バスに揺られたら、尻が辛いんじゃないか そんな先の心配を飲み込んで、笑顔を作る。 マスクにアレルギー対策の眼鏡で顔が隠れてるお陰で、涙が滲んでもきっと、ごまかせるだろうな**]
(404) 2014/03/26(Wed) 13時頃
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− 団地公園>>404 −
どこの不審者かと思った
[マスクにメガネ、軍手と揃ったその姿に述べたのは、率直な感想。 とはいえ、決してパーカーをずらさない自分も似たようなものか。
怜二の姿もそこにあれば、掌を軽く振った。]
歩けなかったら流石に病院行くって、
……寮出てくの、遅らせられたかなぁ、
[なんてね、と冗談めかして軽く笑う。 小ぶりな桜餅が四つ入ったパック―― 一つは道中で食べたので中身は三つ――を軽く持ち上げれば、どこかで座って食べようと促した。**]
(405) 2014/03/26(Wed) 13時頃
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らいじが謝るなよ。
……でも、嬉しかった。
[最後の言葉は頼児に聞こえるか聞こえないかくらいの小さな声で呟いて。
何事もないようにへらっと笑う。]
取材予約! プロになった頼児への取材は僕が一番だからね!約束!
[食べ物を頬張る前に、指を立て未来の約束をした。 もぐもぐと咀嚼しながらカメラを皆に向け、一枚一枚収めていく。]
(406) 2014/03/26(Wed) 16時半頃
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も? えーっほへ、ほひんへわいふぁんした……
[頬張りすぎて、何を言っているのか分からないと自分で気付き、玉子を要求している成斗>>396の手から、オレンジジュースを貰おうとして手を伸ばしたりしてから。]
寿司とかは四人で割り勘したから良いよーって。 あとねー、唐揚げはそっちにあるはず!
つーか、成斗ー。 玉子は僕も食べたいからじゃんけんー!
[背後から成斗へまとわり着く。 成斗が座っていれば、おんぶお化けのように貼りついたりもした。]
(407) 2014/03/26(Wed) 16時半頃
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そういえば丞、いないね。 どうかしたん?
そういえば、樹央はちゃんと丞に大丈夫って言ったのかなぁ。
[成斗の言葉>>398に、まとわりつきながら首を傾げ。 昨日のことを思い出し、二人と同室の頼児を振り返った。**]
(408) 2014/03/26(Wed) 16時半頃
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/* 今更だが、何で自覚のあるゲイって設定が俺以外居ないのかと思ったら、あれだな、俺はゲイRP初めてだから新鮮な気持ちでやってるけど薔薇村に入り慣れてる人はそうじゃないRPの方が新鮮なんだろなって気付いた いや俺薔薇村初めてだからさ
(-74) 2014/03/26(Wed) 18時頃
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/* そんでもって星の王子様をまったく覚えてなかったので今更読んでるっていう
(-75) 2014/03/26(Wed) 18時頃
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[>>406明智が何か呟いたらしいことは分かったが、何を言ったかまでは聞き取れなかった。 けど、なんとなく優しい表情に思えたので、軽く頷いておいた。]
取材予約、だったらお前も、それまでに一端の記者になっとけよ? じゃないと約束は無効だ!
[こちらからも約束を投げて、立てた指を押しつけた。]
(409) 2014/03/26(Wed) 18時頃
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→ 利一
『うーん、いけたらな』
[ふとスマホに入ってきてたメッセージに、少し驚いて。 自分なんて、結構いてもいなくても一緒だと思うのだがと。]
(*61) 2014/03/26(Wed) 18時頃
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>>388
車が好きってわけじゃないよ。 ただ、移動するのに一番めんどくさくないだろ?
[猫の喉を撫でながら、十文字の携帯を受け取って、 そのひっくり返った猫の腹を激写しといた。]
だから、最低乗れればいい中古車の軽。 でも、
車があれば、道があればどこでも行けるしな。
[ちょこっとその時は声が弾んだ。]
(410) 2014/03/26(Wed) 18時頃
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割り勘だからいいっつわれたって、全然出さねーのも悪いしなー……。
[困ったように、食料準備を担当してくれた面々を見る。 かといって、無理に金を押しつけるのも、逆に悪いような気もして]
だったら俺、そのぶん肉体労働するかな。
タイムカプセル埋める為の穴掘りとか、ここの片付けとかさ。
[寮に残った運動部員は、自分が最後らしいからと。 金銭代わりに力仕事を申し出て、唐揚げを口に放り込んだ。]
唐揚げは、やっぱレモンだよなー。 マヨネーズとかありえねー。
(411) 2014/03/26(Wed) 18時半頃
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−日没後−屋上−
[花見が散会となったのは何時頃だったか。 片付けの最中、ブルーシートをそのまま借りられるかと頼み、屋上へ運び込む。 召集のメールは簡素なもの。 シリウスが顔を覗かせる夕闇の中、花見の残りの団子を口に咥えながら、ビニールシートを広げていく。
夜とはいえ、街灯の邪魔はある。 月だって、昇っている。 だから、とても美しい星空とは、到底呼べないだろう。
日が落ちる。闇が広がる。
冬の大三角の頂点の一つ、小さく輝く星を見つけて、作業の手を止めた。]
………よし、
[パーカーの袖を捲り、気合を入れるべく、一声。 ブルーシートの準備が終わるまで、あと少し。*]
(412) 2014/03/26(Wed) 18時半頃
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− 花見後のメール −
−−−−−−-
To:ALL Sub:てんたいかんそく
夕飯たべおわって、暇な人は屋上来てね よかったらいっしょに、星を見ましょう 準備はおれがやっときます
多分、冬のダイアモンドくらいなら、見られると思う
−−−−−−-
(*62) 2014/03/26(Wed) 18時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 18時半頃
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/* セット確認しにきた。
よし。
(-76) 2014/03/26(Wed) 18時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 18時半頃
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ガスマスクじゃないだけマシと思、クシュン…
むむ……
[足首が痒いな、としゃがみ込むと、 傾斜になった俺の肩に猫Dが飛び乗った。 こいつら、鳩よりもずっと人慣れしてやがる。 みょん、と伸びたしっぽが首裏を擽って、皮膚が粟立ったり赤くなったり。
ずず、と鼻を啜る。]
お前こそ、あかずきんちゃんか
[パーカーのフードを被った定良>>405を見上げた時には、猫は俺の肩を基点にして弓なりに跳ね、ベンチに着地する。 餌をやったのに、尊敬されるどころか跳台扱いを受けけるのは理不尽だ。]
……そんな姑息な手で、逃れようとするな。 くしゅ、とりあえずマスク取るなら…あっちがいい
[猫の居ないエリアにある滑り台と、その後ろのベンチを指差して。]
(413) 2014/03/26(Wed) 18時半頃
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……これ、丈が短くないか?
[言いながら、上衣の裾を正すふりをして。 スーパーで買ってきたカラフルマーブルチョコの入った透明の菓子箱を、パーカーのボケットへ。 それは、色とりどりのオブジェのような。>>0:47
箱は軽いし、気づかれないように突っ込んだつもりだが離寮までにばれてしまうだろうか。 もし、バスに乗るより前に定良が気付けたら。
菓子をやった事に関しては障らず、桜餅小さいな…と俺の体格スケールに合わせた感想を]
(414) 2014/03/26(Wed) 18時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 18時半頃
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/* やった、朔太郎と同じクラスー!ヽ(゚∀゚)ノ
(-77) 2014/03/26(Wed) 18時半頃
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[コーラをまた一口、一口と口に含みながら戻ってきた簡素なメールに目を通して苦笑を零す。]
…ここは「うーん」じゃなくって、 「うん」って返すとこだっつーの。
[この場にはいない怜二にツッコミをして。みんな集まるのはもう無理なのだろうか、無理なのかもしれない。それはそれで、仕方のないことで。 ふぅ、と息をついて携帯をしまう。花見の場所へと戻る。今日が最後だから。今日で、最後だから。笑っていると、決めたのだ。]
智明〜、俺のカメラにもフィルム入れて。 あとなんか一枚試し撮りしてみて。
花火は余りもんしかねーからなー。 線香花火と同じように一本一本大事に遊ぶように!
…あ、ミキティ。 コーラ俺もう飽きたから飲まね?俺の飲みさしだけど。
[樹央にコーラ缶を差出しながらぐるりと、視線が辺りを探る。]
―――――……あれっ、宗介どこ行ったんだよ。
(415) 2014/03/26(Wed) 18時半頃
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[>>358利一から髪が乾いたと礼を受ければタオルを引き取って、片手を挙げた。>>370べ、と舌が返ってくればにやりと口の端を吊り上げるに留めて。 >>363博からの推薦が肩を竦められるだけで途切れれば、苦笑して息を吐く。会話を気にされたことには気付いていないから。 タオルを畳んで、立ち上がる。 >>339舟を漕ぎはじめた那由多にひとつ息を吐くと、ライダースを脱いで那由多の肩に掛けた。黒いタンクトップ姿になるが、北の生まれだ寒さには強いし耐性もある。 賑やかだからすぐに目も覚めるだろうとあたりもつけて]
断髪式……
[>>361朔太郎の宣言に、なるほどパイプ椅子はその為か、と思いつつも、手の中の鋏ではないバリカンに視線を向けて。>>362返された利政のウインクではなく、その髪を凝視してしまった]
(416) 2014/03/26(Wed) 18時半頃
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>>388
身体で返すって、こんなの労働に入らないだろ。 つかいつか車に載せろ、って
いつ?
[宗介がくることなど知らず、十文字にそう返して]
(417) 2014/03/26(Wed) 18時半頃
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[唐揚げを、箸で4個、串団子のように突き刺して、もう片手には太巻きを持ち、小鳥谷の古本蚤の市を見学に向かう。]
よー、博。 お客さんだ。 なんかいい本あるか?
[とりあえず太巻きを口に押し込んで、Tシャツで手を拭き、薄めの本を手に取ってはパラパラと捲ってみた。 寮を去ってしまう前に、彼と話しておく口実だったのだが、やはり活字というのはどうも苦手だ。]
んー……、あ。 これ。
[けれど一冊だけ、短文の連なる本を見つけた。 これなら読めそうな気がして、一冊、購入(0円)を決めた。
メールの着信に気付いたのは、商談成立したタイミングだったか。]
(418) 2014/03/26(Wed) 19時頃
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[そしてやっぱり、あの男の姿もないのだ。] .
(-78) 2014/03/26(Wed) 19時頃
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―――――――――――
TO:丞 FROM:頼児 TITLE:Re.病院
本文 そうか、分かった こっちはわりと盛り上がってる
『添付:花見中の面々(ブレてる)』
―――――――――――
(*63) 2014/03/26(Wed) 19時頃
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[追い詰めた猫が説く話には最後まで耳を傾けよう。 そして不敵にニヤリと口端を歪める様は、世紀の大怪盗にそっくりであったことだろう。]
うっひっひっひっ。 ばかめ、本物のルバン様はこのオレ一人で十分な〜のよぉ。 貴様を丸坊主にして囮に使う、大量のルバンは作中必須のシーンだべ!!
[くわっとバリカンを構えた瞬間か、ポケットに突っ込んだ携帯がJ-POPの鳴き声をあげる。 またにやりと笑みを見せると、]
いいか、浪川五右衛門。 オレ様がメールの返信を終えるまでにイスに座らなければ、その髪の毛一本残らず このルバン様が頂戴すんべ。
[そもそもバリカンのスイッチは入っていない。 冗談であることも一年間クラスを共にしていれば容易く分かることだろう。]
(419) 2014/03/26(Wed) 19時頃
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[出掛けたらしい、と誰かから聞いたのなら少し不貞腐れた表情でブルーシートの隅っこに座った。]
…なんだよ、淋しいの。
[思わず零れる。ぽろぽろと、そのまま零れていきそうになったから利政の為に買ってきた団子をもくもくと食べ続けて我慢の利かない口を塞ぐ。]
あ〜…タイムカプセル。 結局なんも決めてねえ。
[>>397頼児の呟きに思い出したように眉を顰めて。団子を租借しながら考える、何かすぐに用意できるもの、中に入れるもの。]
………なんか、絵でも書こっかな。
[中に入れるものも、宛てる文章も思い浮かばない。絵ならこの場で書けるし、10年後にはあの当時も馬鹿だったと笑うことができるだろうか。そう思い立ってブルーシードの隅で絵を描き始める。もちろん絵心なんてものもない。]
(420) 2014/03/26(Wed) 19時頃
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/* なみかわごえもんは何も伏せられていないぞ
(-79) 2014/03/26(Wed) 19時頃
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[適当に振り返って撮った写メには、誰々が写りこんだろう。 片手に唐揚げを刺した箸を持ったままで写メった為か、添付画像はだいぶブレた。]
んー? あぁ、あいつ今、病院。 終わったみてーだし、夕方くらいには戻るかもって。
[ちょうど小熊>>398と明智>>408に問われたので、内容を伝えておいた。 猫のことは今は内緒だ。]
(421) 2014/03/26(Wed) 19時頃
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[10年後は、その絵を見て馬鹿だったと笑えるのだろうか。
あいつはタイムカプセルに何を入れるのだろう。
馬鹿げている。気持ち悪い。けれどもささやかな願いを込める。]
(-80) 2014/03/26(Wed) 19時頃
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− 昼−団地公園 −
[群れる猫たちにナンバリングがされているとは知らず、適当な一匹の前にしゃがみ込み、そろりと手を伸ばす。 柔らかな毛並みと耳と暖かさを堪能するように、わしゃわしゃとその頭部を撫で、撫で、撫でて。 逃げない猫を抱き上げていれば、丞のくしゃみが耳に届く。]
……アレルギー?
[ガスマスクではないとはいえ、十分に不審者な姿への問い掛けは一つ。]
赤ずきんちゃんっていうか、青ずきんちゃんっていうか、……紺ずきん? まぁ、何色ずきんだろうと狼さんは食べないでしょ、大丈夫大丈夫、
[そんな風に、指摘されても自らフードをを外そうとはしなかっただろう。>>413 フード越しでないと、涙腺が緩みそうで。
抱いていた猫に、ちいさくじゃあねと告げ、立ち上がれば示されたベンチの方に向かった。]
(422) 2014/03/26(Wed) 19時頃
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[ベンチに向かう途中、裾を引かれれば、一度足を止める。 その指摘に、何よりも気にしたのはフードの丈だった。]
……そうかな、秋に買ったんだけど、
[身長伸びたかな、と、誤魔化すように笑う。 ポケットの中、増えた重みにはまだ気付かない。
ベンチに腰かけ、パックを開けば一つを口に咥え、丞に、怜二に勧めるように差し出した。 断られても無理矢理に押し付けただろう、俺の桜餅が食えんのか。
今日何個目かになる桜餅をぺろりと平らげれば、ベンチの背に凭れてまた、空を見上げる。 ずり落ちかけたフードを正して、口を半開きにして。]
……あったかいねぇ
[口から出るのはそんな、曖昧な言葉。 日差しが妙に眩しくて、目を細める。]
(423) 2014/03/26(Wed) 19時頃
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[>>370利一がコーラを買いに行き、>>402宗介が外を見てくると告げて中庭を後にする。 それを見送れば>>400樹央の二曲目が始まった。 ドラマとか見ないほうだったし、昆虫のタイトルの方なら聴けばわかったと思うが、今彼が歌っている曲はわからないのが少し残念だなと思いつつ。 終われば拍手を送って。 そうしていれば>>415利一がコーラを片手に帰って来る。 >>420不貞腐れた様子で隅っこに座るのを、そっと後ろから覗き込んで。 彼の手元。呟かれた言葉。そうして描かれ始めたものに視線を落として]
……りーちおまえほんとうにかわいいな
[棒読みで背後から声を掛ける]
(424) 2014/03/26(Wed) 19時頃
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To:睦井 利一 From:朔太郎 Sub:コーラ…(゜ロ゜)
*****
ごめん、クーラーボックス抱えて走ったから(゜ロ゜;ノ)ノ ヒイ、やだやだ覚えない朔太郎忘れる!! だから勘弁ちてm(。_。)m
そっかそっか! いつでも朔太郎のここ、空いてますから…… トゥース!!!
(*64) 2014/03/26(Wed) 19時頃
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って、 宗介?
[猫に気をとられていたら、 宗介が現れて、やや驚く。
そして、なんとなく、嘘ついて花見サボっているわけで、 やや、視線を逸らしながら、宗介がひょこと十文字のほうに向かうのに同じく小さく手を振り返した。]
(425) 2014/03/26(Wed) 19時頃
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[猫は、しばらくは宗介にたかる。 それを横でみながら、少し、寂しげに見えてしまうのは今朝の放送のせいだろう。 十文字と宗介が話す間、口はなにも開かない。 ただ、猫餌の皿を片し、捨てるところを見回したが、見当たらないので、そのまま持って、
十文字と宗介がベンチに移っていく時、押し付けられた桜餅には、やや戸惑ったが、 そのまま、猫の近くで、しゃがんだまま、もそもそと。]
――……
[少し離れたベンチに凭れた宗介の呟く言葉に、また空を見た。]
(426) 2014/03/26(Wed) 19時半頃
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[メール返信の間に、送信先の相手は新たな飲み物を手に帰ってきたようだった。 気にせずそのまま送信して、ビシッと人差し指を立てたポーズは見てもらえたか否か。]
さあて、座ったか? ちゃっちゃか切るべ。
[鋏を取り出してくるりと回す。 一歩動けば小熊から受け取った飲み物代がポケットのなかでチャラリと音をたてていた。]
(427) 2014/03/26(Wed) 19時半頃
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うぃ、宗介だよ
[丞に次いで、こちらに気付いたらしい怜二に笑いかけ、パックを持っていない方の手を軽く振る。]
猫見にきた ……懐こいねぇ、ここの猫
餌はないよー、これは俺達のだから、駄目だよー
[最も、猫に桜餅というのが良いのか悪いのかもわからないが。 怜二に桜餅を押し付け、ベンチへ向かう。
空を見上げていた視線が、猫の傍から離れない怜二の背の方へと向いて。]
……怜二もこっち来ればいいじゃんー 皆で食べようよー
[既に食べ終わった自分の事は棚に上げて、ベンチの空いた箇所を軽く拳で叩く。 こん、と、木製のベンチは軽い音を立てた。]
(428) 2014/03/26(Wed) 19時半頃
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[>>427 帰りしなに見えた朔太郎の人差し指立てには「やかましいわ」と朔太郎の額にツッコミを入れてやった。メールを見たという証だ。 普段全く絵なんてものを描かない利き手は不器用に紙の上を行ったり来たりして。集中していると後ろから声を掛けられる。>>424 棒読みのそれは揶揄う時のものだと1年の時から認識している。]
……あん? るせえな、ありすも描いてやるからちょっと待ってろ。
[少し剣呑な声音で見上げてそう告げると再び紙に向かう。既に完成している一作品目、ひょっとしたら生物かもしれない謎のオブジェのような絵の下には「そーすけ」と注釈文字が入っている。]
…ありすは?何入れんの?
[紙に向かいながら、ありすにタイムカプセルのことを聞いた。]
(429) 2014/03/26(Wed) 19時半頃
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ジェレミーは、宗介と十文字の会話を邪魔することはない。*
2014/03/26(Wed) 19時半頃
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……車好きじゃなくて、… 運転に興味があったのか、旅がしたいのか?
[何処にでも行くなら自転車…は心もとないが 電車やバスでも行けない事もない。>>410 この時期にまず免許を取るということは、 進路に必要か、もしくは車で移動するのを目指してたのか]
俺は都会に越すからな。 こっち来る機会あれば、そん時に。
なかったら、10年後に。
[>>417 覚えて居られるか?と視線で問う。]
(430) 2014/03/26(Wed) 19時半頃
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[>>420宗介が出かけた、というのを利一に告げたのは多分自分だった。彼と宗介は今同室だったかと記憶もしている。なので不貞腐れた様子が寂しくも微笑ましくみえたので、そう言葉を掛けたのだが]
あ? ありす“も”?
[首を傾げて利一の手元を見れば>>429「そーすけ」という文字が見えて]
……やっぱりおまえかわいいな
[棒読みで続けた。描かれて困ることはないが、困ることはないのだが、何だろうこの複雑な気持ちは。 利一が描いてゆくその手元を眺めながら]
俺様は扱ってるものが大体ナマモノだからなァ 枯らした花とか入れても腐るだけだけだし、他のモノ侵食するのも悪いし、開けたとき腐臭がしてたら、厭だろ
[言外になにもいれない、と告げる]
(431) 2014/03/26(Wed) 19時半頃
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ああ、そう。 アレルギー…、猫アレルギー。
[恨めしそうに眼鏡の奥で猫を睨む。>>422 でも、可愛いから憎めないんだよなぁ]
皆には、内緒な。 花粉症ってことにしてるから。
[ベンチに座り、パックから桜餅をひとつ失敬する。 これで遅い昼飯…には軽すぎるかな、と独り言。 むちりとした触感に歯を立てると、塩漬けの葉が 餡の甘さに良い感じでマッチしている]
そうだな、……暖かいな。
[フードが邪魔で、横顔も殆ど見えないから 同じように空を見ながら咀嚼して、落ち始めた陽に照らされる ふと思い出したように猫まみれのスケッチブックを手にし]
(432) 2014/03/26(Wed) 19時半頃
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定良、
[指でフードを示す。 それでも下ろすことは無かっただろうか。]
のっぺらぼうを描いても楽しくない。
(433) 2014/03/26(Wed) 19時半頃
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[偶然じゃねえか、と白を切るには彷徨く定良を招いてしまったし。 内緒で呼んだことがバレて>>425>>426、肩を竦める。]
そうだ、こっちに来い 一枚描いたら俺は先に戻るぞ。
[一瞬でも顔出させろよ、と定良に任す。 最後のひと仕事、なんて口が裂けても言わないけど]
(434) 2014/03/26(Wed) 19時半頃
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あれ、何だっけあの曲… 姉ちゃんが見てたドラマ…えっと…なんか臨時教師のハナシ…?
[締坂の2曲めに拍手しつつ、あいまいな記憶に唸る。 紙コップを引き寄せて、明智>>407の分を注いで渡しながら]
んじゃ半分こ。 それでも不服なら、望み通りじゃんけんだ。
[座り込んだ背中にひっつくおんぶお化けを、よしよし。 麗らかな陽気と、明智の温かさに、ふぁ、と思わずあくびが出たり]
んあ? みっちゃんとむっちゃん、ケンカでもしたんか。
[彼の疑問>>408に、けれどあの十文字がケンカ? と自分で疑問符を浮かべつつ。 つられて保元を見る]
(435) 2014/03/26(Wed) 20時頃
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唐揚げレモンは王道だなー。 最近、塩からあげも美味いと気づいた。
[菓子袋から、唐揚げ味のポテチを引っ張りだしてパリパリ齧りながらの視線だが。 病院>>421という単語を聞けば、ばりっとポテチが砕けた]
えっ!? むっちゃん、どっか悪ぃの?
[それにしては、そんなに保元が深刻そうでもない、ように見えるが。 来られるという言葉には、少しだけほっと嬉しそうにした]
(436) 2014/03/26(Wed) 20時頃
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>>430 [それは、まだ宗介が来る前。車に興味があるのか旅がしたいのか、と聞いてくる十文字に視線を向ける。]
やりたいことがちゃんと見つかってない。 だから、探す手段。 探しにいくんだよ。
TVの中だけで見てるだけじゃ、 本当に感じられないことってあるだろ?
[旅、になるのだろう。ただ、観光じゃない。美しいところだけに行きたいわけじゃない。 自然がたくさんの命を奪った場所や、人が作り上げた人工物の骨頂、そしてこの国の最東と最西に行ってみたいと思っていた。]
都会に越すのか。じゃ、行こうか?
[10年後、なんていう十文字に、ゆるく笑った。]
なんて、ね。気が向いたら電話するといい。
[そんな先の約束、という問いはかけないでおいた。]
(437) 2014/03/26(Wed) 20時頃
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― 宴の後の>>*62 ―
――――――――――――――――
TO:定良宗介1 TITLE:RE:てんたいかんそく
分かった、行く*
――――――――――――――――
(*65) 2014/03/26(Wed) 20時頃
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1ってなんやねん
(-81) 2014/03/26(Wed) 20時頃
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─ 日没後のこと ─
[>>412片付けの最中、定良がブルーシートを借りたいと言ってきたので、畳んで渡した。 そのあとは、いつものように風呂に入って、夕食を済ませ……他に何をしたろうか。
定良からのメールの着信があったのは、コーラまみれのジャージを洗って、窓辺に干していた頃。]
ダイヤモンド?
[冬のダイヤモンドが何なのかは知らない。 知っているのは野球場のダイヤモンドくらいだ。]
(438) 2014/03/26(Wed) 20時頃
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>>434
[こっちに来い、と促されて、今度は怪訝な顔をする。 なにやら、宗介に耳打ちするのも見て、ポケットに手をつっこんで、やっぱり猫のほうにいてやった。
帰るぞ、には、ちらっと手元のゴミを見る。 これはさすがに寮には持って帰りたくない。]
適当に寄り道してく…。
[宗介は十文字と一緒に帰るものだろうと思ったので、そう告げて踵を返す。]
(439) 2014/03/26(Wed) 20時頃
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―――――――――――
TO:宗介 FROM:頼児 TITLE:Re.てんたいかんそく>>*62 本文: 参加するミ☆
―――――――――――
[流れ星の絵文字は、精一杯の装飾だ。]
(*66) 2014/03/26(Wed) 20時頃
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…そう、全員分描くんだよ。
[>>431 そう言っている間に2作品目が完成する。細長くて花瓶のようなそれでもやっぱり生物かもしれない絵の下には「ありす」と書かれた。3作品目は誰にするか辺りを見渡しながらタイムカプセルに何も入れないらしき元同級生に、一度動きを止めて見上げ]
…なんも残さねえの?
[首を傾げる。]
…なんだっけ、よくあるじゃん。ドライフラワー? そういうのは?それに別に腐ってたっていいじゃん。 なんかそっちのが掘り起こした時楽しそうな気もするし
[そういうのも残さないのかともう一度ありすを見上げてから自分の残す予定の紙に目を落とし]
…なんか今からでも残せばいいじゃん。 こういうのってかっこつけるもんでもないしさー…。
…俺は…10年後に馬鹿だなって思う為に残すことにした。 …なんかさ、もーいいじゃん。どうせ馬鹿だし。 最後に思いきり馬鹿なことやったって。
(440) 2014/03/26(Wed) 20時頃
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[これから何をするかを探すのだと言う。>>437 すごく、リアルに感じた。 俺らはまだ、17か18の若造だ。
未来への指針が見えてる方が珍しいのだ。 漫画家になっている俺自身を想像できないことを、 おかしくない、と言われている気がした。]
いいな、探しにいくの。 俺は地元と……この界隈しか知らないから。 面白いもんや、面白くないもん見つけたら、 俺にメールで送ってくれ
[難しいようで難しくない注文をした。 見つけたものを教えてほしい、そんな話。]
ああ、きっと頼む。 ……1年じゃなくて1か月かもしれないな
[そんな話をしていた時に、紺ずきんが現れた*]
(441) 2014/03/26(Wed) 20時頃
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今回誤字多すぎてやばい
(-82) 2014/03/26(Wed) 20時頃
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─ 花見中 ─
あー、風邪か花粉症か分かんねーけどって、病院行った。 アレルギーだったとさ。
[小熊>>436へ伝える声は、いつも以上に淡々としていたかもしれない。 何ともないと、小熊達に伝える為というよりは、内心を悟られないようにする為に。]
……つか。
何そのポテチ、新味? 俺も少し。
[そして、彼の持つ唐揚げ味ポテチに気付くと、分けてくれと手を伸ばした。]
(442) 2014/03/26(Wed) 20時頃
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|
それは俺が持って帰るから、 ……おーい。
[ゴミ袋を手に去ろうとする紐井屋を呼び止めて。>>439 袋を奪う形になったか。 一度縛った持ち手を解き、袋の中に軍手を押し込んで]
俺は病院行ってたことにしてるしな。 万が一ばれると示しがつかないだろう。
[だから一人で帰るのだ、と呟いて。]
(443) 2014/03/26(Wed) 20時頃
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>>441
『漫画のネタにしてもいいぞ。 面白くないもん送ってやるさ。』
[そんな言葉を返そうと思ったけれど、 宗介が現れたタイミング。 空を見上げたのは、宗介の影響だろう。
街の灯りとか、月とかそんなことは考えず、 ただ、天気がいいから、星は綺麗だろうと思った。]
(444) 2014/03/26(Wed) 20時頃
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[8分19秒の旅を終え、頬に触れた陽光が顔を照らす。 一番近い恒星とは、朝までの、暫しの別れとなる。 朝になれば、暫しの別れとなる。]
ん、
[フード越し、呼ばれた名前に視線を上げる。>>433 端的に告げられた言葉、示されるフードにゆっくりと瞬いて。 空を見上げるように顔を上げ、両の手でフードを下ろす。 色素の薄い髪が、揺れた。]
……一日、終わるなぁ、 もっとのんびりできるかと思ったけど、あっという間だったな、 なんか、色々、あっという間だった
[呟く言葉は、きっと、自分に向けて。]
猫、見れて良かった
[ありがとね、と、丞と怜二を交互に見れば、フードの遮りのない顔で笑った。]
(445) 2014/03/26(Wed) 20時頃
|
ジェレミーは、>>443 袋奪われた。じっとその様子を見つめ。
2014/03/26(Wed) 20時頃
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[丞が一枚を描き終えるまで、隣の席を怜二に勧め続けていただろう。>>434 その背中が踵を返そうとしていても、同様に。>>439
それでも彼が帰りたがるのならば、そこまで強く止めはしない。 引き留められたとしても、告げる事は一緒だった。]
今日、夜、天体観測するから 新月じゃないけど、星を見るから
怜二もよかったら、来て、……詳細は後で、メールするから
[二年の夏、降り注ぐ流星群の元に、怜二の姿があったことを、覚えていたから。
そんな風に天体観測への勧誘の言葉を述べたのは、どんなタイミングだったか。 フードの袖ごと、掌を握りしめた。]
(446) 2014/03/26(Wed) 20時頃
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しょうがないな。 定良、お前写メおくれよ
[スケッチは諦める、と軽く笑って。 自撮りという恥ずかしい行為を強制する]
(-83) 2014/03/26(Wed) 20時頃
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あ?一人で帰るのか? じゃ、宗介……。
[首を傾げるが、十文字は帰るというのだから、 なんだか、負傷?を負っているらしき宗介を眺め、肩をすくめた。]
そーすけは、猫見に来たのか? つか、なんか、具合悪い?
[尻が、とか知りません。]
(447) 2014/03/26(Wed) 20時頃
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全員分描くって……それはそれで、すげぇな お前が何で女子にモテるのかやっと分かった気がする
[>>440「ありす」と書かれたそれに視線を落としながら。 この感情を言語化するなら、嬉しい、になるんだろうか。タイムカプセル。10年後。自分はこの世界にまだ後ろめたさを抱えたまま生きているのだろうか。そんなことを思う。 利一の手が止まる。見上げてくるその視線に、目を細めて]
ドライフラワーやプリザーブドフラワーなんかはなァ ああいうのは、崩れやすいんだよ 保存はきくけど缶の中に詰め込むには向いてねぇ
まァ腐っても面白いっちゃあ面白いんだろーけどォ
[悪いな、と利一の手元に視線を落として]
お前が、残してくれるんだろ、俺を、こうして皆と絵にしてさ 俺はそれだけで十分な気がしてる あんがとな
(448) 2014/03/26(Wed) 20時頃
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今日の主役を一人で帰すなんて真似する気なのか?
[俺も紐井屋も花見の参加者では無いけれども。 ほら、と背を押してベンチへ寄らせる。 そのまま座らずに、スケッチブックに定良を描いてゆく。 ラフに肩から上くらいまでを描いて、 色素の薄い髪の上に、三角の耳を二つ足しておく。 デフォルメっぽく描いたのは、この方が俺「らしい」タッチだから]
どうだ、猫が一匹増えたぞ。
[モデルにも描いた絵を見せて、薄く笑い。]
こいつは丸々一冊小熊にやるノートなんだ。 あいつ、猫が好きだからな
[思いっきり甘ったれた顔で描いてやった。 俺の目からはこう映ってるんだぞ、と絵で知らせてやる。 定良は、…俺も、紐井屋も。子供だ、まだ、皆。子供だろう]
(449) 2014/03/26(Wed) 20時半頃
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―花見のあとは―
[金ダライを戻して、タオルを洗濯機に突っ込んで眺めながら。 届いていたメールを見。 山本からの返信に、うーん、と頭をかく]
…労ったかなぁ。労られた気がしないでもねーな…
[何度も、自分ではなく白辻のおかげ、と強調する彼のメールに。 他意はなくただ素直に、山本は白辻好きなんだなぁ、と思ったり]
(450) 2014/03/26(Wed) 20時半頃
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>>*62 to:定良 title:そーちんの星座講座は付きますか?
message: 用意おつかれさん。 ダイアモンドどれ? ってなると思うけど、見に行くぜー。
(*67) 2014/03/26(Wed) 20時半頃
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分かった、後で行く。 …それじゃあ、
俺は定良の為に、――星を降らせるか
[流星群の日では無いことを知りながら。>>446 冗談っぽい声音で、しかし真面目な目で出席を知らせた。 後でメールにも返信しておこう。
寮に帰る前に入口に立ち寄り俺宛の小包を受け取る。 ネットショッピングで注文したものが、偶々今日間に合った*]
2014/03/26(Wed) 20時半頃
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坊主にはならないから! ハニーが坊主の方が好みって言っても考えないから!!
[>>416ウインクに返ってきたのは意味深に呟き。髪とバリカンを凝視するクラスメイトに違うという視線を返しつつ。 >>394大怪盗もとい、バリカン星人からハンドクリームを受け取っている同室者に助けろと言おうとしたところで、バリカン星人の携帯が鳴った。>>419]
ぐっ……そこまで言うのならば仕方ないでござるな。 拙者、争いは好まぬ。 ぬしの腕と言葉を、信じようぞ。
[冗談だとわかっているが、一抹の心配も残しつつ。浪川五右衛門が落ち武者にならないように祈りながら椅子に腰かけた。]
(451) 2014/03/26(Wed) 20時半頃
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分かった、後で行く。 …それじゃあ、
俺は定良の為に、――星を降らせるか 奇跡が起こったらな。
[流星群の日では無いことを知りながら。>>446 冗談っぽい声音で、しかし真面目な目で出席を知らせた。 後でメールにも返信しておこう。
寮母室に立ち寄り俺宛の小包を受け取る。 ネットショッピングで昨日注文したものが、偶々今日間に合った*]
(452) 2014/03/26(Wed) 20時半頃
|
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[メール返信が終わるのを待ちながら、改めて花見会場をを見回す。 あとで買い出しのお金払わなきゃと思いながら、絵を描いてる利一。それをからかって遊んでいるありす。 響く歌声は、樹央のもの。
串唐揚げを作っている頼児に、寿司を食べてる成斗と智明。>>418>>396>>407 朝食はパンだけだったし小腹が空いたなと思いながら。ほんの少しだけ、さっきの苦しさで胃の辺りがしくしくするような感覚。誰かに触れている手袋をした手>>435から、すい、と目を逸らして空を見た。
視界に入った桜は、まだ、蕾ばかり。]
サクー? まーだー?
[甘える様に急かして仰け反れば、背後でびしっとポーズを決めた朔太郎が逆さに映った。>>427 チャリ、という音。挟みがくるりと回るのを見て、座り直す。]
(453) 2014/03/26(Wed) 20時半頃
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―花見なう―
うへぇ…昨日まで何ともなさそうだったのに、マジでいきなりなるんだな…
[保元の声>>442は落ち着いているようだったから。 そうなのか、と安心して頷いた]
新作…かね? あんま見ないよな。 そこの袋から出したから、まきちんが持ってきた菓子かね。
つか独り占めしちゃってるから、あとどーぞ。ほい。
[何枚か自分の口に放り込んでから、差し出された手へ袋ごと渡した]
(454) 2014/03/26(Wed) 20時半頃
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To:定良 宗介 From:朔太郎 Sub:参加意思表明☆
*****
天体観測参加する!
…けど、同じ場所では無理かも(T-T) 花見の片付けもあるし(/_;)/~~ こっちは気にせずな、同じ空見上げてんべよ〜(ノ´∀`*) 因みに寮の屋上ならきっと星も綺麗に見えるぞい、おすすめ☆
[花見が終わりに差し掛かれば、そんなメールを返信した。]
(*68) 2014/03/26(Wed) 20時半頃
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ライジは、ティソはどこに行ってしまったんだろうと、周囲を見回した。
2014/03/26(Wed) 20時半頃
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あん?俺のモテる理由はこの見目麗しさだっての。
[>>448 描く手を止めて見上げて笑う。無論そんなこと思ったこともない。別にモテていたわけではない。その証拠に、自分から女子に声を掛けなくなったこの1年間は誰からも告白されることはなくて。 3作品目、丸だけで形成された「サクタロー」は何故だか気持ち悪いくらいに朔太郎に似ていた。そのまま、4作品、5作品と仕上げていく。全員分。この場にいない奴も含めて。]
……そっか。 やっぱ花ってのはハカナイもんなのな。
[ありすからの説明には眉を下げて頷いて。礼を言われる、何かをしたわけでもないのに。それに苦笑を零してから笑みを企んでいるものに変えて、くるりと振り向くとありすの服の袖を掴んだ。]
…おうどういたしまして…で終わるとでも思ったか。 俺に声を掛けたのが運のつきってやつなんだよ。 ほれ、お前には俺の芸術作品にコメントをつけるという 大事な使命を与える!
[何か、しょうもない一言でいい。何か、なんでもいいから残せと。描きかけの紙を指してありすにも鉛筆を一本無理矢理もたせると再び作品作りに戻る。実際に残すかかどうかは、ありす次第だ。]
(455) 2014/03/26(Wed) 20時半頃
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― 花見会場 ―
遅くなってすまなかったな
[猫の毛がしんどいのでジャージに着替えた俺は 小包と共に庭へと向かう。 一応、カモフラージュに眼鏡とマスクは付けたまま
中から複数個のクラッカーを出して、]
今日、天体観測するらしいぞ。 来れる奴は、これ。貰ってくれ
[普通のクラッカーよりもちょっと小さめの。 黄色一色のクラッカーを手渡そうと。 何人受け取ったかは解らないが、余っても困らない
紐井屋も来れるなら、後で渡そう*]
(456) 2014/03/26(Wed) 20時半頃
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ススムは、ライジにもクラッカーを一個渡す*
2014/03/26(Wed) 20時半頃
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/* おやすみなさい、かな……? シメオンの曲。
(-84) 2014/03/26(Wed) 20時半頃
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─ 花見 ─
みてーだな。 なんかO型がなりやすいって聞いたことあっけど、あれどうなんだ。
[ちなみに自分はA型。 アレルギーの類とは、ここまで無縁の生活を送っている。]
あぁなに、環のかこれ。 あいつラインナップすげーな。
……じゃ遠慮なく。
[いつも思っていたことなのだが、鳥塚は一体どこからあんなに色々な菓子を見つけ出してくるのだろう。 小熊から袋を受け取ると、鳥塚の姿を探し、彼に「いただきます」をするように、ポテチの袋を掲げて見せた。]
(457) 2014/03/26(Wed) 20時半頃
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[作品作りは花見が終わる時間まで掛かった。紙の上から下までの明らかにでかさを表した作品には「じゅーもんじ」と書き記して、これで全員分。作品に集中していたからその本人が戻ってきたことには描きあがるまで気付かなかった。
空を見上げる。雨雲が見当たらないことに安堵した。 眉を下げる…時間が経つのは、今日もあっという間だ。*]
(458) 2014/03/26(Wed) 20時半頃
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─花見後のメール>>*62─
From:Alice To:そーすけ Sub:re:てんたいかんそく
行けたら
[花見の片付けは引き受けるつもりだし、どこまで終わっているのかわからないから確約はできず、そう送る]
(*69) 2014/03/26(Wed) 20時半頃
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[10年後―――…この絵を見て、 この下手な絵は一体誰が描いたんだと呆れるか笑ってくれる。
それだけでいい―――…そんな、ささやかな願い。]
(-85) 2014/03/26(Wed) 20時半頃
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あら、甘えたさんね。 五右衛門ちゃ〜ん、顔はまっすぐ前。
[仰け反っている入江の顔が元に戻ればいつものように開店する山本理髪店出張所。 首にタオルを巻いて、シートをかける。 甘味のある茶色の髪に櫛を通せば、一つ一つに傾きつつある陽射しを反射させて 毛先や髪の状態を確かめてから、コンコルドで前髪を留めた。]
そこまで傷んでないのも、腹立たしいな腐れイケメン…! でも、ちゃんとケアできてるのは良いことだ。
[髪に触れる、その目は三白眼ではあるが真剣で そして嬉しさの差す瞳。 鋏は小気味いい音と共に、髪を漉き、毛先を整えていく。]
(459) 2014/03/26(Wed) 20時半頃
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To:宗介 From:睦井利一 Sub:どこ
―――――――――――― ☆☆☆晴れた☆☆☆
もー屋上いる?
(*70) 2014/03/26(Wed) 20時半頃
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あ、結構美味いなコレ。
[ポテチはたしかに、芋なのに唐揚げっぽい味がした。 そういえば、ピザ味のポテチを食べた外国人が、これは一体どんな高級菓子だと感動したという話を、以前聞いたことがある。
他に誰か食べないだろうかと、ちょいちょいと周りに勧めつつ、唐揚げ味ポテチを食べていると、十文字>>456の声が聞こえ、一瞬ピクッと動きを止めた。]
あぁ、おかえり。 間に合って良かった。
[向けた笑みは、あくまで、風邪ではなかったという友人へ向けたもの。]
(460) 2014/03/26(Wed) 20時半頃
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マジ?! O型なりやすいのかよ!
[今のところ罹ったことはないが、身震いした。>>457 つまりO型]
ホントな。買い出しの袋並に持ってきてたし。 あきちゃんも菓子の片付けには協力してたはずだし、それでもこんだけあるって、マジどんだけ溜め込んでたんだか。 おうおう、友人としてはまきちんの片付けに協力してやらなきゃ。どーぞどーぞ。
[な、と背中のおんぶお化けを揺らしながら、けらけら笑う]
(461) 2014/03/26(Wed) 20時半頃
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見目麗しさは俺様の方が上だろどー見てもォ
[>>455利一に軽い口調で返す。本心ではないと声音で告げる。 女子との距離が近いというのは、つまり周りへの視線がきめ細やかであるということだろう。直接的に知っているのは1年の時だけなので、彼が女子から距離を置いていったことにはあまり気付いていない。 服の裾が捕まれれば少し硬直するものの。 鉛筆を掌にねじ込まれたら、一瞬、呆然とし。 利一の言葉を理解すれば、内心の動揺や困惑などは一切表情に出さないまま、にやりと口の端を吊り上げて]
コメントを残すに値する作品にだけありがたい添削してたらァ つーかこのさくたろ、やべぇだろ お前の絵心ムラがありすぎて堪んねぇな
[朔太郎の絵にだけ「似すぎててつらい by Alice」とコメントを残す。そのまま、誰かに呼ばれなければ利一が絵を描くのを花見が終わるまでずっと眺めていた*]
(462) 2014/03/26(Wed) 20時半頃
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[此処に来る前、食堂に寄ってきた。
寮食のおばちゃんに頼んで、ちょっとリッチな豆腐を預けた 今晩の小鳥谷の夕食には、湯豆腐>>0:89が追加されることになる あちらのお客様からです、って言ってくださいと頼んでおいた。
…編集担当者からストーリーがダメだと辛評を喰らった俺は、 変な演出くらいしか思いつかない。*]
(463) 2014/03/26(Wed) 20時半頃
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/* ところどころ誤字って恥ずかしい いつも気付いて削除ボタン押すけど間に合ったことがない
(-86) 2014/03/26(Wed) 20時半頃
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天体観測って、宗介に会ったのか?
[ということは、気付かぬうちに花見会場から姿が見えなくなっていた定良は、十文字と会っていたということなのだろうか。 そういえば彼らは2年の時のルームメイトで、仲が良いのは当然のことなのだろうけれど……ちくりとした胸の痛みは、表情に出ずに済んだろうか。
嫉妬するにしても、あまりに馬鹿げている。]
ん、分かった。
[差し出されたクラッカーを受け取ることで、「行く」と示し]
(464) 2014/03/26(Wed) 21時頃
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ライジは、ススムに、クラッカーのかわりに食べかけのポテチを差し出した。
2014/03/26(Wed) 21時頃
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[締坂の歌声をいいBGMにして、ふんふんと機嫌よく鋏は動いていく。 寿司や団子や、お菓子を食べる面々。 何かお絵描きタイムの面々。 寝ているのもいれば、顔を見せないのまで様々だ。 様々だから、なんだか、いいなと。 好き勝手にできる今が【恋しい】と。 視線が追うのはやはり一人。]
そこにクッキー缶あっから、埋めるの持ってきたやつは入れといて〜!
[写真は散髪が終われば提案するだろうが、何人写ってくれるかはわからない。 顔を上げたのはその一度だけで、すぐに入江の髪に視線と意識を戻した。]
(465) 2014/03/26(Wed) 21時頃
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[好みだったらしい保元の様子>>460を、良かった良かったと見ていたら。 先ほど噂した人物がやってきて>>456]
むっちゃん! アレルギー…つらいか? 大丈夫?
[クラッカーを渡してくる相手の装備を、大変そうだと同情と心配混ざった目で見て。 なんかサプライズ? と小さめの黄色い三角形を眺めて首を傾げた]
(466) 2014/03/26(Wed) 21時頃
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そ、猫見に来た あと天体観測の勧誘
[付け足しに思われるかもしれないけれど、強ち間違ってはいない。 怜二の問いにそう答えれば、背を押す丞に便乗する様に腕を片手で掴み、>>447ベンチの方へと引く。]
んー、ちょっと変なとこ怪我してる以外は無事 すごい健康体で巣立ちますよー
[バスが少々不安ではあるが、そこは耐えるしかないだろう。 そこまで過酷な旅にならないことを、信じたい。
そうこうしている間にも、丞のペンは動いていく。 出来上がった絵を見せられ、少しだけ眉を寄せた。>>449]
……俺、こんなつねりたくなる顔してない
[唇を尖らせ、わざとらしく不平を漏らすが、すぐにその表情も解けるか。 ありがと、と小さく呟き、彼が許可したのならばスマートフォンでそのイラストを撮影させてもらう。 写真に保護をかけながら、フードを被りなおした。]
(467) 2014/03/26(Wed) 21時頃
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うん、じゃぁ、またね
[公園を去る丞に、常通りの笑顔で再開の挨拶を。>>452 実際、その再開は直ぐに果たされるのだろう。 けれど、その次は。
たった三文字のその言葉の重みが、じわりと染みる。
そうして、唇で笑みを形作れば、怜二の方に顔を向ける。]
……怜二はタイムカプセル、いいの?
[間に合わなくなるよ、と、首を傾げて問う。 どこからか、擦り寄ってきた猫の姿に、その場にしゃがみ込み、頭を撫でて。]
……いいなーおまえはー 昼もごろごろできて、……ずっとここにいられて
[丞のイラストではないけれど、猫になれたらよかったのに、なんて。]
(468) 2014/03/26(Wed) 21時頃
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うむ、承知した。
[>>459ルバンの声に返しながら、首に巻かれるタオルのくすぐったさに微かに身体を震わせ。 櫛で梳かれる気持ちよさに、自然と口元が綻び。ゆっくりと目を閉じた。]
へへへー、特別なことしてないけどね。 褒められると照れちゃう。
[嬉しそうに笑いながら薄目を開けると、朔太郎の嬉しそうに輝く瞳。鋏の音が耳元で聞こえる。 優しく丁寧に触れる手の感触に、残っていた一抹の不安はいつの間にか消えて大人しい猫のように寛いだ。]
(469) 2014/03/26(Wed) 21時頃
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モジモジもおかえり〜! オレにもクラッカー頂戴、置いといて〜!
[髪を切りながら、天体観測というイベント自体には参加するのだと意思表明を残す。 とはいえ、寮の消灯時間ギリギリまでここにいるつもりだ。 紐井屋が来るかもしれない、もしその時に誰もいなかったら寂しいではないか。 いつまでも待つと約束したのだ、来なければそれはそれで 用事が済まなかっただけかもしれないし、気が向かなかっただけかもしれない。 片付けと銘打てば誰にも不審がられないだろう、そのつもりである。]
(470) 2014/03/26(Wed) 21時頃
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あー? ンだとぅ?ひよこじゃねえぞう!
[ひよこの毛並み>>339に抗議するように、ばさばさと髪を撫でまわした。 伸ばされた手は頭まで届かない。屈んだほうが言いだろうか、そんなことを考えたけれど。
皆が騒ぐその中に、胸の奥沈んだ泥はまだ流れ消えはしない、しかし]
―― あ、おい? 那由多?
[撫でたままの那由他はいつの間にか静かで。 覗き込めば微睡んでいるのか、目を閉じる様子に]
(471) 2014/03/26(Wed) 21時頃
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>>468
タイムカプセルか。 なにも思いつかないし。
[とーるの帽子をいれるのもへんな感じがしたので、あれは素直にもらっておこうと思い、 そんなうちに、十文字は立ち去っていき、 猫をなでる宗介と二人になった。]
――……おまえさ。 さっきから、見てて、寂しそうすぎなんだけど? 変わらないっていったけど、全然いつもより強がりすぎてない?
[変わらないんだ、と階段で告げていたこと、思い出して]
(472) 2014/03/26(Wed) 21時頃
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ただいま。
[マスク越しのくぐもった声で返事を返す。>>460 花見にしては庭に咲く花は少ない気もするが、 これだけ人数が居れば、寂しくは無いだろう。今は、]
ああ、たまたま途中でな。 …だから、一応俺も宣伝に一役買おうかと。
セットは自分でやるって言ってたから解散前にでも、 幹事の労いに皆で鳴らして、と思ってな [>>464本当は偶々では無いが、そういう事にしておく。 一瞬、保元の表情が固まった気がしたが指摘はせず。 ポテトチップスの袋に手を入れ、一枚失敬してから マスクをずらせば、鼻が少し赤いのは悟れたか
クラッカーの表向きの意味も明かして]
(473) 2014/03/26(Wed) 21時頃
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流星群なんだ、 あいつが……、喜んでたのは
[独り言は小さすぎて、俺の口の中で殆ど消えた。 最後に、笑っている定良を見れるだろうか 同室だった先輩の気分が、今なら少し解る気がする。
抓りたくなる顔>>467も悪くはないが。 やっぱり、仲間に囲まれてる時の定良は笑っているべきだろう]
(474) 2014/03/26(Wed) 21時頃
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ジェレミーは、ティソところで、へんなところを怪我ってどこ?
2014/03/26(Wed) 21時頃
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すまん、つい。 ところで、その罵倒はなんだ。
[>>369朔に全くもって反省してはいない返事をし。 次いで口にされた謎の罵倒に、出所を知らぬ故にうさぎのごとき無表情で小首を傾いでおいた。
ぺた、とブルーシートに座ったままに、朔が電源の入っていないバリカン片手に入江を追い詰めるのをさりげなく見つめ。 >>400自分の名を高らかに呼んだ後、樹央が伸びやかに歌いだすのに耳を傾けて。 自分に合うものを、という無茶なリクエストに明るく答える姿がまぶしく、少しだけ目を細めた。
自分に贈るには、少々選曲の歌詞は明るすぎて。 それはむしろ、樹央の素直さを表しているような気がして、くす、と小さな笑みを漏らす。
悪くない]
(475) 2014/03/26(Wed) 21時頃
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……スーパーベーシスト様の粋な計らいだ。 ありがたく思え。
[かける言葉は、出来るだけ小さく。 起こさないようにそっと頭を引き寄せると、自らに寄りかかるように調節する。 開いた手に握ったしゅわっとさわやかなペットボトルを呷り、小さくため息をついた。*]
(476) 2014/03/26(Wed) 21時頃
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……お疲れ様でした。
[どさ、と座り込んだ樹央へ、飲み物と魂の飲み物(古本)を手渡して。 ところで、今の曲のタイトルはと小首を傾いでおいた。
そうして、独りぼんやりと花を見上げる。
ポケットに手を入れ、返しそびれた利政のハンカチと自分のハンカチを弄って。 団子の串を行儀悪く咥えたまま、少しだけ輪から外れていれば。
>>418 170p以上がやってきた]
(477) 2014/03/26(Wed) 21時頃
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いい本は、個人の感想によると思いますが。
[ぱらぱらと頁を捲る姿を、どこか上の空気味に眺めて。 一冊の本を選ぶ姿に、同じ作者の本をそっと重ねておいた]
ただいま、一冊買うとさらにもう2,3冊キャンペーンをしておりまして。
[淡々と言い放ち。 商談相手がメールを確認したのを見て、自分も携帯を取り出してみれば、なんとも珍しいことにメールが一通]
……にゃんこだ。
[ぽそり]
(478) 2014/03/26(Wed) 21時頃
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[断髪式の合間か。花見の輪から離れて行く宗介を見つけ、その背中を見送る。>>389
あれは去年の夏だったか、天体観測に参加したのは。>>1:447 空いっぱいに広がる星。そしていつもより大きくはっきり見えるように感じる月。普段はまじまじと見ないそれを、ぽかんと間抜けな顔で見上げてた気がする。 >>63そんな最中、「月が綺麗だな」と言った頼児の声にに思わずぶほ、と噴きだして。「口説いてんなよ」とぺしりとその後頭部にツッコミを入れたのだったか。
理不尽だ、という顔をした頼児に笑いながらその意味を教えてやった。国語の成績が追試レベルには知らなくて当然かもしれない。>>332
そんな懐かしい思い出。]
(479) 2014/03/26(Wed) 21時頃
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To:目測190p(漫画家) From:小鳥谷 博 Sub:RE:
――――――――――
猫によろしく言っておいてください
――――――――――
(*71) 2014/03/26(Wed) 21時頃
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− 屋上からのメール − −−−−−−- To:丞 Sub:Re:RE:てんたいかんそく
まってるよ! ちょっとさむいからあったかくしてね
−−−−−−- −−−−−−- To:頼児 Sub:Re:Re.てんたいかんそく
`*:;,.★ 〜☆・:.,;*ありがとう`*:;,.★ 〜☆・:.,;* 防寒対策しっかりしてきてね ブランケットあると便利 俺もう送っちゃったけど
−−−−−−-
(*72) 2014/03/26(Wed) 21時頃
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−−−−−−-
To:成斗 Sub:Re:そーちんの星座講座は付きますか?
希望者にはかんたんな講座するよ
冬のダイアモンドはシリウスからスタートの、 プロキオン ポルックス (たまにカストル) カペラ アルデバラン リゲル を繋いだやつです。
カストル以外はみんな一等星だから、見えるんじゃないかな。
−−−−−−-
(*73) 2014/03/26(Wed) 21時頃
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−−−−−−- To:朔太郎 Sub:Re:参加意思表明☆
了解だよ〜 消灯までは粘るつもりだから! よかったらきてね!
−−−−−−- −−−−−−- To:ありす Sub:Re:re:てんたいかんそく
これたら
\(o⌒∇⌒o)/
きてね
−−−−−−-
(*74) 2014/03/26(Wed) 21時頃
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−−−−−−-
To:利一 Sub:Re:どこ
もうすぐ設営終わるよ
こいぬ座β、よく見える、よかった
[添付画像:屋上からの夕焼け 一番星は写らない]
−−−−−−-
(*75) 2014/03/26(Wed) 21時頃
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大丈夫だ、薬が効いてきた。 今はなんともない
[首裏と足首周りにかぶれた痕が残ったが 天敵から逃れた俺は、もうくしゃみはしない。 心配そうな声をかけてきた小熊に、>>466 お前のせいで大変な思いをした、と言いかけて飲み込む
クラッカーの意味>>473を小熊にも告げて。]
分かった、置いとく。
[手持ちで渡せそうな奴には渡しつつ、 残りの分を小包に戻し、山本の意通り>>470に端に置いとく。 重しは何がいいか…]
(480) 2014/03/26(Wed) 21時頃
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ロビンがぶっさんか 今回全然わかんなかったよ! ほもろーさんしかわかんなかった!!!
(-87) 2014/03/26(Wed) 21時頃
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─花見の最中に─
[>>476環に凭れて眠る那由多。呆れたような息を吐きながら近付いて、着ていた白いライダースを脱いだ。 那由多の肩に掛けながら、環に小さく]
ダーリンは髪切ってるし、席を立つひとも居るしで なかなか、タイミングがねぇなァ
[そうやって環に声を掛けるのが目的でふたりに近づいたとでもいうように、こそっと内緒話を*]
(481) 2014/03/26(Wed) 21時頃
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[きらりと、ハサミ>>459を反射した光が眩しくて。 目を細めてそちらをちらりと見た。
刃物が介在しているのに、なんとも平和な光景。 切られる側の安心した様子と、切る側の真剣なまなざし。 自分が切ってもらっている時も、傍から見たらあんな感じだったのかもしれない]
…………
[想像はつかの間。すぐに目をそらした。 友人だと、気負いなく信じて触れあえるのを、羨ましいとか。 八つ当たりにも程がある]
(482) 2014/03/26(Wed) 21時頃
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ふーん。
[>>473偶々会ったという十文字の言葉に、疑いを向ける理由は見当たらず。 手の中の黄色いクラッカーを、くるくると弄る。]
タイムカプセルだの、クラッカーだの、お前って変なトコでまめだよな。
[ずらされたマスクの内側に、少し赤い鼻が見えれば、ついそこへ目は向く。 うっかり凝視して怪しまれぬよう、すぐに視線は外したが。]
(483) 2014/03/26(Wed) 21時頃
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[丸のみで形成される男、山本朔太郎。 その手はしゃきしゃきと髪を切り終わり、仕上げに櫛で整えた。 さすがに今日はもう寝てしまうだけだろうと、セットの為のワックスは使わず。 髪に艶を出す為のスプレーを吹き付けて、襟足を外跳ねに少し遊ばせる。 軽くなった髪は風に乗ればふわりと爽やかに浮き上がった。]
ほい、いかがですか五右衛門様?
[鏡もないがどうかと問う。]
(484) 2014/03/26(Wed) 21時頃
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つか、ま、花見顔出すか。
[それから猫と交流している宗介を連れて帰ろうとするけれど、 宗介は動いたかな?*]
(485) 2014/03/26(Wed) 21時頃
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小鳥谷、古本一冊、なんでも良いから借りれるか。
[袋が飛ばないように本を使うのもどうかと思うが。 手近に居た彼に、手を貸して貰うことにする。]
……夕飯、楽しみにしておくように。
[猫缶以上に高かった豆腐を思い出す。 なんで一個600円もするんだ、あの豆腐…。]
(486) 2014/03/26(Wed) 21時頃
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To:宗介 From:睦井利一 Sub:見えねー
―――――――――――― 写真じゃわかんねー から行く
(*76) 2014/03/26(Wed) 21時頃
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− 夕方−団地公園>>472 −
手紙とか、……何かそういうのは?
っても、俺も何も用意できなかったけどねぇ
[殆ど荷物は送ってしまったのだ、後は天球儀を、タオルに包んで鞄に突っ込むだけ。 小さいサイズの雑貨とはいえ、流石にクッキー缶には入るまい。 星座早見もまた、同様に。
手紙を書く気には、やはり、なれなかった。 10年後の自分の姿と言うものが、あまりにもおぼろげだったから。 想像したくなかった、とも言えるのかもしれない。]
……そりゃ、ね 俺だって完璧超人じゃないんだもの
寂しいし、辛いし、……なんかもう、わけわかんないよ
[どうしたらいいんだろうねぇ、と、怜二を見上げて笑う。]
(487) 2014/03/26(Wed) 21時頃
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[理髪店営業中の山本>>465から、クッキー缶の指示が出れば、立ち上がり]
じゃあ、俺、穴掘っておく。
[スコップを借りに向かった**]
(488) 2014/03/26(Wed) 21時頃
|
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へっへっへ、チャンプよ。 そんなものを気にしてたらやってらんねーぜ?
[那由多の肩にかけられるライダース>>481。 彼のそんな優しさは、やはりカッコイイと思う。]
利政が髪を切ったら決行だ。 曲はアレよ、日付の。
[それは卒業シーズンによく流れるようになったナンバー。軽やかなバンドサウンドはこの場にふさわしいだろう。 エアーであることが残念ではあるが、即席のバンドをくめることが、この上なく嬉しかった。*]
(489) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
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さーて、そろそろやったるかね。 利政ー、チャンプー、やるぜー!
おいコラお前ら、スーパーベーシスト様とイケメン達のエア・バンドを見やがれ!
[どれくらい時間が経った頃だろう、準備が整ったなら ポータブルプレイヤーを手に、立ち上がる。 流すのは、心の中だけでそっと、誰かに捧げる曲。]
(花咲くを待つ喜びを――)
[分かち合う今はきっと、幸せなのだ**]
(490) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
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……ん、んー 待って、ちょっとまって、もう少し、
[一匹の猫を撫でていれば、わらわらと寄ってくるその他の猫。 一匹ずつを最低一撫ではして、よし、と一声。 フードの毛を払いながら立ち上がれば、行こう、と促す。]
……そういや、キャラメルあるよ、キャラメル 怜二食べる?
[歩く最中、そんな事を話しかけながらポケットに手を突っ込む。 指先に触れたのは、手のひらサイズの小箱と、もう一つ。>>414]
……増えた
[唖然とした表情で、呟く。*]
(491) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
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―花見の後― [どうやら配布されていたらしいクラッカーを手に取ったのもタイムカプセル用の絵を描き終えた後だった。絵は折りたたんで封筒に入れる。10年後にこの絵を見て何を思うのかはわからない。]
つーか俺もーベタベタ。 星見る前に風呂入ってくる。
[片付けも半分にそんなことを言って、花見会場からは早く抜ける組になった。買い出しはしたのだから役割は果たしている―――と思いたい。 1人風呂に入って、部屋に戻る。同室者の姿はない、花見会場か、星のことを気にしていたからもう準備に向かっているのか。携帯を開けると準備の方だとわかる。]
―――――……、
[そういえば宗介の分のクラッカーを貰ってくるのを忘れた。ちゃんと花見会場で受け取れているだろうか。何の目的に使うのかまではちゃんと聞いていなくて。どうにでもなるか、と返信メールを送ってから携帯とクラッカーをポケットに入れる。]
…っし、
[気合入れるように小さく呟いて、屋上へと向かった。]
(492) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
|
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−−−−−−-
To:利一>>*76 Sub:Re:見えねー
もうすぐ終わるとは言ってるけど、終わってないよ
来るなら俺の机にあるおかし持ってきて
−−−−−−-
(*77) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
|
|
[押し付けられた指>>409が嬉しくて、うん!と力いっぱい頷いた。 自分でも、単純だと思う。]
半分こ? じゃー、成斗がごはんで、僕玉子の部分ね!
[成斗>>435へ引っ付いたままそう主張してみるが、笑いが混じった声で冗談だと気付くだろうか。]
玉子、黄色いし「たま」ごだし、たまちゃんみたいだねー。
[成斗は赤いから鉄火巻?と首を傾げて笑うが、まだおんぶお化けだ。]
(493) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
|
|
丞、花粉症?アレルギー? たいっへんだなー。
[丞のこと>>442を聞いて、首を傾げる。 とはいえ花粉症ではない為、どれくらい辛いのか知らない。 想像でだけで大変だと言っている。]
(494) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
|
リーは、環オンステージの時は手を止めてちゃんと聞いていたよ。
2014/03/26(Wed) 21時半頃
|
[腹ごしらえをして、また写真撮影に戻る。 写真係だと言ったのだから、きちんと役割を果たすために。
断髪式も勿論撮影している。]
利政のびふぉーあふたー、ばっちり!
[確認しつつ、楽しげに笑う。
因みに、利一>>415から頼まれたフィルムは、無造作に構えて誰かを撮った。 誰が写っているのかは、きっと利一が一番初めに確認できるはずだ。]
(495) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
|
|
そうなのか…? ならいいけど、お大事にな。
[アレルギーの対処法など分からず、ただ十文字>>480の答えを鵜呑みにし。 解散する時に鳴らしたらいいんだな、と頷いた]
(496) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
|
|
>>487
そんなにわけわかんなくなってるのか?
[弱気な言葉に、眉を寄せる。 宗介の事情など、しるわけもなく。]
寂しいつらいって、
[しゃがみこんで、宗介と視線をあわせて]
――……なんか、大事なこと、あるんだろう?
[そして、手を伸ばす。 ゆっくりでいいから帰ろうと]
(497) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
|
|
ちょ、宗介てめ…。
[屋上へ向かう最中に届いたメールに思わず悪態をつく。 返せよ俺の少しの気合い。足を止めて、踵を返した。]
(498) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
|
|
そうか?
[豆だ、と言われて首を傾げさせて>>483]
A型じゃないのか、マメなのって
[血液型占いなど信じてはいないけれども。 そもそも手伝いもしてないし当日ブッキングするし マメか否かといえば、相当マメではないが]
変なとこってなんだ。 約束事はあんまり守らないし忘れるが…… 大事なことは覚えてるぞ、多分な。
[肩を竦める。 保元がスコップ>>488と共に戻ってきたら、 埋められるように、支度は整えておくか*]
(499) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
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[樹央の歌声と、鋏の音。時折頬を撫ぜる、春めいたやわらかな風。 少しずつ軽くなっていく髪に、気持ちも軽くなってくる気がする。]
(サクの手って、なんでこんな気持ちいいのかな) (ああ、そっか) (すごく大事に触られてるからだ)
[切り終わり、仕上げとばかりに櫛を通す感触にいつの間にかまた閉じていた目を開ける。 スプレーに微かに鼻がむずむずして、くしゅ、と小さくくしゃみをし。]
うむ、ご苦労であった。
[>>484問う声に、大仰に頷いてにっと笑う。 鏡はないので、シートの下から手を伸ばして髪に触れてみた。軽くて、ふわりと指先を通る毛先は、ちょうどいい長さ。襟足もすっきりしている。]
ありがと、さすがサク。
[再び仰け反って、逆さに映った丸で形成された顔に心からの感謝を。これが、ここでの最後の断髪式。]
(500) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
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[>>489アップテンポな賑やかな曲を選ぶかと思っていたので、告げられた曲名に少し意外な気もしつつ、知っている曲でよかった。メロンとか路面とか、そんなバンド名を持つ彼らの有名曲だ。 >>490利政の断髪式という名の散髪が終われば環の右隣に立って。 白いライダースは脱いだ、黒いタンクトップ姿のまま。 曲に合わせてエアギターをかき鳴らす]
てめぇら! エアバンドの! 何が素敵かってなァ!
歌唱力が必要ねぇところだ!!!!!!
[自分と利政の歌唱力が必要ないというのはありがたい。 素直に、楽しめるから。 ただこの曲の歌詞のように「あなたを想えば強くなれる」と言い切ることは自分には難しくて難しくて、それが少し、心に刺さる**]
(501) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
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― 花見終盤>>*62 ―
To:宗介 Sub:RE:てんたいかんそく
行く行くー 片づけ終わってからになるかもだから 遅れたら先はじめてて
[去年の夏の空を思い出しながら。]
(*78) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
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[さて。 タイムカプセルになにを詰めるかという重大な問題を考えていれば、丞の帰ってくるのが見えてひらり手を振り。 >>456行くかどうかはわからないと前置きして、クラッカーを受け取る。
クラッカーを手元で遊んでいる間に、どうやらそろそろ缶を閉める気配がして>>465 少し考えた後、手元に合った本の帯を毟って、ぐいぐいと隅っこに詰めておいた]
本ですか?どうぞ。そのままもらっても構いませんよ。
[>>486ベストタイミングで声をかけられたため、帯を毟った後の本を手渡す。 唐突な夕餉の話題に、「われらの狂気を生き延びる道を教えよ」という題名の本を手渡しつつ、飛べない鸚哥のように首を傾いだ。]
(502) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
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− 夜−屋上 −
[残っていた団子の最後の一串を口に運ぶ。 ビニールシートの隅、ゴミ袋用にと確保しておいたビニール袋に、それらのごみをひとまとめにした。
設営と言っても簡単なものだ、ビニールシートを大きく広げ、四隅に重石を乗せる。 それが自分の靴だったり、鞄だったりは様々だけれど。
設営準備と称して、何かを整理する時間が欲しかったのかもしれない。 鞄からそれ用に購入してあった懐中電灯を取り出せば、スイッチを入れる。
真っ直ぐに伸びた光は、夜空に突き刺さる。 空は高すぎて指し棒が届かないから、今日の講座にはこれを使うつもりだった。
照らした先に輝くのは、こいぬ座β、星名はゴメイザ。 アラビア語で、涙に濡れた瞳の意味を持つ星。
誕生花があるように、誕生星もあるわけで。 そんな星の星言葉を思い出せば、少しだけ自嘲した。*]
(503) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
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[断髪式?の最中に見えないギターを弾く白辻を見た。>>501 たぶん、俺はあいつの下の名前を呼ばない珍しい人物である。 何故かといえば、全員を苗字で呼んでいるからだ
そんな俺の歌唱力は小吉[[omikuji]]]
(504) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
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>>491
お菓子好きだな。
[差し出されればもらって、 また菓子をもって唖然とする姿に、やや噴いた。]
宗介には菓子が似合うものな。
[ポケットに手を突っ込みながら帰るけれど、 もう、おもいのほが時間は経ってしまっているようだ。 夕方のひとだかりの中、寮までの道。 そのやや小柄な姿がときどき尻を気にしながら歩く姿は、思いのほか、心に残る風景だった。]
→てんたいかんそくのターンへと。**
(505) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 21時半頃
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エアーカスタネット要るか?
[音楽は…筆記試験は悪くはないけれど 実技は、そんなに得意ではない。 オタクが歌うまい、なんてのは女子に限った話だと、 歌ってみましたシリーズに興味の無い俺は此処に宣言する*]
(506) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
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この本、明らかにやばい宗教の本じゃないのか。
[渡された本のタイトル>>502に訝しみながら。 狂気のサンタには興味もあったが、 こちらは系統が怪しそうなので遠慮しておこう。 帯が途切れているが、「人狼様を崇めよ」とか ちょっとよく解らない危険な文句が破れた帯に書かれてる]
俺、朝からまともに飯を食ってないんだ。 夕飯付き合ってくれないか?
[でも、わざとカウンター一人分開けて座るつもりだ。]
(507) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
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[髪を切る間、小熊の視線には気付いていた。 そしてその中に含まれるであろう感情も、屋上での会話があれば予測できたこと。 それでも小熊を向かなかったのはわざとだ。 自分から入江に特別な感情はなく、大切なクラスメイトであり、友人の一人。 視線を向けてしまえば、小熊を虚しい思いに陥れかねない。]
ふぉっふぉっふぉっ。 伸びてどうしようもなくなった時は、山本理髪・本店をご利用ください☆
って、おっおっ、なんだなんだ何始めんの!?
[髪を切り終えてからどのくらいしてか、鳥塚からの声が上がった。 わくわくとその様子を眺めながら、足はタイムカプセルを埋めるための穴を掘る保元の方へ向かう。]
(508) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
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―花見の後に届いたメールのこと―
To:天文学部副部長 From:小鳥谷 博 Sub:RE:てんたいかんそく
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行けたら行きます
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[いつも通りの素っ気ない一行目メール]
(*79) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
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[ある程度ゴミをまとめながら、一応桜も見上げてみたりなんかしつつ、 イチゴ味ポッキーをぽきぽきしていたら]
きゃー、スーパー何とか様素敵ー ってえええ!? まーちゃんとあーちゃん!?
[思いもしなかった人選>>490に噴きそうになった。けして歌唱力から選外だったわけではない。たぶん。 慌てて口をおさえるも、絶叫する白辻>>501に、こらえきれなくてちょっと噎せた]
(509) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
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―― エア・バンドのさなかに ―― いーなーチャンプ、マジロック。 でも別に俺は歌は……
[自らより巧いかもしれない、そんなありす>>501の様子に負けじと弦を弾いた。 歌唱力はきっと53(0..100)x1くらいあるだろう。]
おう、エスパーも混じっちまえ!
[丞>>506のそんな言葉にも笑って応えたのだった**]
(510) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
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―夜・屋上―
てっめ宗介二度手間掛けさせやがって!
[屋上の扉を開けての開口一番はそれだった。その直後に吹き込む風にふるりと肩を震わせて両手で自分の体を抱く。]
つーか、思ってたより寒ぃ…。
[風呂上りには少しきついかもしれない。でももう一度降りて登っての作業を繰り返すのは面倒なので耐えることにする。机の上に乗っかっていたビニール袋を宗介に渡しながら空を見上げて。]
いい感じに見えそ?
[星に詳しくないから見上げただけでは具合がわからない。この学校に入るまでは空なんて意識して見上げたことがなかった。言っていたべーたとやらはどれなのか、瞳を眇めた。]
(511) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
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[伸びやかに奏でられるメロディは>>297まるで子守唄のようで。綿で包まれたような柔らかな感覚に抱かれ、ふわふわと春眠をむさぼる。]
う、うーん…。
[途中で何故かうなされつつも>>333、スーパーベーシスト様の恩恵>>476に図々しく乗っかると、すぐにむにゃむにゃと寝息を立て始める。 夕暮れの風にぶるりと身体を震わせれば。 ふわりと全身を覆う温かいもの>>481を、逃すまいと必死でしがみついて。 すぐに満足したように、再び涎を垂らして寝顔を晒す。
黄昏時が導く夢と現の狭間は、>>490エアバンドへの称賛の声が鳴り響くまで続いただろう。]
(512) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
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− 夕方−団地公園>>497 −
……そうだねぇ、結構、わかんなくなってる 覚悟はしてたんだけど、……してたから今でいられるのかな
……寂しい、辛いって泣いてる姿を覚えられたらたまらないからねぇ
[だから怜二も忘れてね、と付け加える。 屈む背と、此方を覗き込む瞳と。 色素の薄い瞳は一瞬だけその瞳を見つめて、それから直ぐに、逸れて。]
あるけど、いい、……今、言う必要は多分、ないし 言ってもただの、自己満だから 今満足して、全部ぶち壊すくらいなら、十年後に笑う方を取るよ、俺は
[これからもきっと、必要はない。 ほんの小さな恋心も、きっといつか、思い出になる。 十年後、作った口実を果たしに、再開すればいい。
十年もきっと、あっという間だけれど。]
(513) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
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……っていうか、食べ物あれば俺が来るみたいな認識の奴、ぜったいいたよね 俺別にそこまで日中食って、……食って、るかなぁ……
[現に今も、キャラメルを頬張っているわけで。 増えた菓子とをポケットに戻し、軽く握り締めた。
夕焼けが辺りを満たす。 青かった空を赤く、そして藍色に染めていく。
下校中、幾度か見た景色ではあるのだけれど。]
……見納めだー!
[吹っ切れたように一言叫べば、フードを脱ぐ。 どこぞの青春漫画よろしく競争しようと言いたかったけれど、負傷部位のせいで上手く走れなかった。**]
(514) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
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[断髪式が終われば、カメラを構えた智明が見えた。>>495 カメラ目線でピースを作れば、パシャリと音がしたか。]
そりゃ、カメラマンの腕がいいからね! あとで見せてよー。
[楽しげに笑う声に返しながら。涼しくなった首元を撫でながら椅子から立ち上がれば、待ち侘びていたらしいスーパーベーシストからお声がかかった。>>490]
おう、今行く!
[もう一度朔太郎に礼を言って、環に駆け寄ると菜箸を受け取る。 >>501気合の入ったありすにカーディガンを脱いで、Tシャツ姿で準備完了。 プレイヤーから流れてきた曲にエアドラムで節をつける。]
エアーカスタネットもカモン!
[>>506いつの間にか参加していた丞の声を拾えば、手を伸ばして舞台に引っ張り上げようか。]
(515) 2014/03/26(Wed) 22時頃
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宗教ではありませんが、読むと頭がいい具合に混乱してきますよ。
[>>507訝しむ姿に、眼鏡を上げつつ淡々と答える。 入り組んだ修辞の続く長い文。難解な漢語や英語が、分かって当然とばかりにちりばめられる密度の濃い内容のため、読んでいるとカオス空間に突き落とされる。
破れた帯に心の中で謝罪していれば 向けられた男からのディナーの誘いに、ゆるりと首を傾いだ]
はあ、構いませんが。
[もちろん、己は彼が何を目論んでいるかなどこの時点では知る由もない]
(516) 2014/03/26(Wed) 22時頃
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[『この先も隣で』。 そこに差し掛かった瞬間、微笑むことはできなかったけれど。
楽しい時間は瞬く間に。*]
(517) 2014/03/26(Wed) 22時頃
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−−−−−−- To:利政 Sub:Re:RE:てんたいかんそく
後片付け組がけっこういておれはびっくりしている おつかれさま、まってるよ!
−−−−−−- −−−−−−-
To:博 Sub:Re:RE:てんたいかんそく き て ね !
ぜひぜひ
−−−−−−-
(*80) 2014/03/26(Wed) 22時頃
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トレイルは、>>509噴きそうになった顔に、空きボトルをぶん投げた。
2014/03/26(Wed) 22時頃
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[環たちによる、エアバンドは音楽に合わせて写真を撮った。 少し手振れが酷かったが、それもまた味、として欲しい。 愛用のデジタルカメラで撮影した枚数は、優に196枚は超えている。 後で一枚一枚確認することも楽しみだ。 そろそろ花見も終わりだろうか。
少し寂しいきもちになりながら、宝物のカメラを取り出す。 そっと一人にピントを合わせてシャッターを押す。 思いと共に、フィルムに焼き付けた。 どう写っているか、今は確認できない。 それでいい。
ぐるりと、周りを見渡して。 今のこの時の空気も一緒にフィルムに焼き付けた。*]
2014/03/26(Wed) 22時頃
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− 夜−屋上>>511 −
だってそんな直ぐ来ると思わなかったし 勝手に来た利一が悪い、防寒対策してなかったのも利一が悪い、はい解決!
[懐中電灯の電源を切れば、シートの上に上がるように促す。 机の上に放置していたのは、昨日環から貰ったものだ。 中のグミ菓子の袋を開け、一つを口に含めば利一に中を勧める。 期間限定のそれは、独特の酸っぱさがある。
唇を軽く窄め、見上げる利一につられるように、空を見上げる。 一等星の輝く空、取り出した眼鏡をかければ、二等星くらいまでならくっきりと見えるようになるか。]
見えるよ、こいぬ座β 俺の誕生星ー
[そう言って星を指さすが、利一が気付かぬようなら片手に懐中電灯を持ち、該当箇所を照らす。]
こっちの明るいのが仔犬の尾っぽ で、こっちね、β
(518) 2014/03/26(Wed) 22時頃
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─エアバンドの最中に─
クマ―てめぇ終わったら覚悟しとけよォ!
[>>509成斗が噎せたのはしっかり見えていた。このやろう後で軽く蹴ってやる。エアギターを奏でる手は動かしたまま、にやりと口の端を吊り上げて成斗を威嚇しておいた。 >>515利政が菜箸でエアドラムを叩きながら、丞を引き寄せるのを見れば、笑って「来いよ」と自分も彼を招く。彼は自分を名字で呼ぶ故に、心穏やかな関係だ。だから警戒心も蹴りもなく、普通に接している。 黄色いクラッカーを彼から貰うのは、エアバンドが終わった後だろう**]
(519) 2014/03/26(Wed) 22時頃
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/* ランダムの振り方間違えたwwwwwww
(-88) 2014/03/26(Wed) 22時頃
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[環たちによる、エアバンドは音楽に合わせて写真を撮った。 少し手振れが酷かったが、それもまた味、として欲しい。 愛用のデジタルカメラで撮影した枚数は、優に100枚は超えている。 後で一枚一枚確認することも楽しみだ。 そろそろ花見も終わりだろうか。
少し寂しいきもちになりながら、宝物のカメラを取り出す。 そっと一人にピントを合わせてシャッターを押す。 思いと共に、フィルムに焼き付けた。 どう写っているか、今は確認できない。 それでいい。
ぐるりと、周りを見渡して。 今のこの時の空気も一緒にフィルムに焼き付けた。*]
(520) 2014/03/26(Wed) 22時頃
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―― 花見の後 ――
[散々はしゃいでいたせいで、メールが来ていたことに気がついていなかった。 ポケットから引っ張りだすと、ぼちぼちと文字を打つ。
一通は、返信。 そしてもう一通は少し考え、 アドレス帳から一人の名前を呼び出した。]
(521) 2014/03/26(Wed) 22時頃
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宛先:宗介>>*62 件名:いく 本文:ちとおくれっかも しれんけど すーぱーしりょく みせてやる ―――――――――――――――――――
(*81) 2014/03/26(Wed) 22時頃
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/* おぉう……なんなのだなんなのだ……ヽ(`Д´)ノプンプン
(-89) 2014/03/26(Wed) 22時頃
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宛先:成斗 件名:タイトルなし 本文:なあ いつかじかん もらえね?
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(*82) 2014/03/26(Wed) 22時頃
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[エアバンドの喧騒に、ふっと視線を向けて。 アリスの大声に、くすぐられたように頬を緩める。
綺麗に髪を切り終わった人物が、楽しげな笑いを浮かべて友人たちの元へと駆け寄る姿を、じぃと見つめるときには、その緩みも消えていたが。
彼が動くたびに、視線が追い。
切りたての髪が動きに揺れるのを見る間、彼以外の物が目に入らなくなっていき。 嗚呼、やはり好きだと、認めざるを得ない。
認めざるを得ないから、それ以上見ないように眼鏡を外した。
ぼやける視界、それでも彼のTシャツの色だけは分かってしまって。 変わらず、視線は彼を追うこととなる]
(522) 2014/03/26(Wed) 22時頃
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[仰け反って溢される感謝には、にっと笑って返した。 「ありがとう」その言葉が十分な報酬になる。 魔法にかけられたみたいだ、と。 そう思ってもらえることが何より嬉しいことなのだ。
髪を切るにはそれなりに理由がある。 髪を伸ばすにはそれなりに理由がある。 人の節目、気持ちの節目に多い、そんな誰かの髪に触れられるのは幸せだ。 それはこれからもずっと、変わらない。
大切な友人の、大切な節目に櫛を通して。 それからタイムカプセルにノートの切れ端を一枚突っ込んだ。]
(523) 2014/03/26(Wed) 22時頃
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[タイムカプセルに入れたのは、昨日用意しておいた写真。 封筒に入れ、油紙で包んだ上に厳重にビニールで包んでいる。 自分視点での思い出の数々。 明智智明が写った写真は、一枚も、ない。
それから携帯を取り出して、来ていたメールに目を通す。 差出人がその場に見えないことを確認してから返信する。]
(524) 2014/03/26(Wed) 22時頃
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To:そーすけ>>*62 Sub:いくー☆[ほし] body: 天体観測![ほし] 今度は絶対寝ないし!大丈夫[ほし] 写真撮れるかなぁ[カメラ] ☆★☆★☆
(*83) 2014/03/26(Wed) 22時頃
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恋愛の本のチョイスは良かったのにな。 他の本は……センスが、
[>>516実際はそんな事もないだろうけれども、 偶々タイミング悪く、変な本を手にした小鳥谷によく遭遇する
夕飯に付き合う、と了承が獲れた所でカプセルも埋めたか。]
こんな馬鹿騒ぎ、今世紀初だろうな。
[バンド組に混じって良い>>510>>515と言われたので、 隅の方でカスタネット(空気)を叩きに行こう。 そのまま小鳥谷の手も掴んで。 遠慮されても、引きずるように吊れ…連れて行く事にする。*]
エアトライアングルが空いてる。
(525) 2014/03/26(Wed) 22時頃
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─そうして花見が終わった頃─
[環と利政との即席エアバンド時以外はずっと利一が絵を描くのを眺めていた。>>462
タイムカプセルはどうなっただろう。 >>488頼児がスコップを借りてきて、朔太郎が音頭を取っていただろうけれど。自分は何も入れないから、けれど利一の絵には残っているから、それが、何だか。こそばゆいというか面映ゆいというか。 自分が残したものではないけれど。
捨てるはずのものが、土の中に埋まってゆく。 10年の眠りにつく。
それを借りてきた簡易椅子を中央棟の倉庫に戻したり、成斗が借りてきたパイプ椅子を戻したり、余った飲み物や食べ物を消費したり、クーラーボックスを中庭の水道で洗ってから食堂に返したり。 そんなことをしながら後片付けを進めて。 >>470朔太郎がこの場所に残るなら、自分も残りながら、解散するみんなを見送るだろう]
(526) 2014/03/26(Wed) 22時頃
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んーぁ、そうじゃなく……あれか、アイデア。 なんかこう、もう一品の彩り的な。
[マメではないという十文字>>499に、軽い訂正を。]
そういうの、うめーよなーって。
……んじゃちょっと行ってくる。
[そう言い置いて、鳥塚のエアバンドをBGM?に、スコップを取りに向かう。 程なくして、スコップを手に戻れば……]
……わぁ。
[白辻の叫び>>501に、ちょっと渇いた笑いが漏れた。 だが正しいかもしれないと思いつつ、桜の根元に、スコップを突き立てた。]
(527) 2014/03/26(Wed) 22時頃
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[楽器もマイクも見えない。けれど、今この歌を演っているのは彼らなのだと。 気付けば、すっかりそんな見方をしていた]
…なんだよ。 マジでかっこいいじゃん、スーパーベーシスト様。
[素直に呟いてしまった賞賛を、一度は、ないない、と打ち消したものの。 …いや、でも。これが最初で最後なのだ。と思えば]
まきちんかっこいーじゃんばーか。惚れたら責任とりやがればーか。
[と野次りのかたちだが、口に出しておいた。 責任取らないって言ってたからこその野次だった]
(528) 2014/03/26(Wed) 22時頃
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みんなへ。
ありがとう。 --------------------
(-90) 2014/03/26(Wed) 22時頃
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[ステージが終われば、喉が渇くわけで。]
あー楽しかった!
[残っていた飲み物を漁り、100%グレープを見つければ嬉々として手に取った。 まさかリクエスト時に言い間違えていたことなど気づきもせず煽って、ぷは、と一息つく。 >>456丞から黄色のクラッカーを受け取れば、何だろうと思いながらポケットへとつっこみ。 >>522眼鏡を外した博が見えれば、珍しいなと思う。裸眼では気づかないかもしれないが、ステージをやりきった充足感の笑みを浮かべたままヒラヒラと手を振った。
そういえば、と片づけ中に思い出したように。飲み食いの代金、とありすに200円渡し、寝ている那由多のポケットに200円をそっと忍ばせておいた。]
(529) 2014/03/26(Wed) 22時頃
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―夜・屋上>>518―
はああ!?全部俺のせいー!? メールに一言寒いって添えてくれりゃよかったんじゃん。
[ぶつぶつ文句を言いながらシートの上に乗っかって、宗介の隣に腰を下ろす。防寒対策として宗介を風除けにすることにしてやった。 渡されたグミを口に放りこむ、予期しない酸っぱさに自然と口を窄めながら指差された場所を確認しようと体を左右に揺らして星を探し]
宗介の誕生星ってこの時期見えんの? 夏じゃなくて?
[わかんねぇと呟くと懐中電灯の灯が空へ向かって走り出す。おー、と歓声の声をあげた。]
ん〜…でもやっぱよく見えねー。
[街灯も多いこの環境ではこれ以上は望めないとはわかっているけれど。少しでもピントを合わせようと瞳を細めて笑う。]
(530) 2014/03/26(Wed) 22時頃
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トレイルは、>>529 500円玉も一枚おまけでつけておいたかもしれない。
2014/03/26(Wed) 22時頃
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― 夕飯の時 ―
[食い散らかしては居ないものの、片付けは手伝った。 その後、小鳥谷に声をかけて夕飯に付き合って貰う。]
今日は食いすぎない方がいいんじゃないか? バス酔いしたら困るだろうし
[そんな事を言いながら、日本蕎麦大盛りの食券を買って。 少なめを勧めたのは、湯豆腐が食える余力を残して貰う為だ]
お前はどうする。
[最後のコンクールで貰った賞の褒金は、 きっと此処に居る間に、全て散財するんじゃなかろうか。 湯豆腐とは別で飯を奢る運びになる。
昨日奢るって言ったのに奢らないのは不自然に思われそうだし]
(531) 2014/03/26(Wed) 22時頃
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やだ。忘れる。忘れました怖いってあーちゃん!
[威嚇>>519に怯えたり、ルームメイトから飛んできたペットボトルに、おうっと軽い音で額を打ったり。 笑ったり合いの手入れたりしながらも、終始真面目に曲を聞いていた。
きっと元の曲には無い…はずのカスタネットと。 飛び込んでいたのなら、トライアングルにも。 曲が終われば、盛大に拍手を送った]
(532) 2014/03/26(Wed) 22時頃
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[メールを送ったのは、ピックの礼もあった。 しかし、野次が聞こえた>>528せいもある。演奏中にその言葉に過剰反応するわけにもいかず、ただ舌を出して反応するに留めたものの]
…………、ばっか。 ―― 困んじゃん。
[手にしていたひよこのピックを握りしめ、地に落とした顔を顰める。]
ゴミー、もってくぜー
[後片付けをする面々に、持ってきたビニール袋より倍に膨れたゴミを腕に下げ、菜箸と共にその場を後にする。]
(533) 2014/03/26(Wed) 22時頃
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今は個性の時代ですよ。 世の中死ぬか狂うかです。
[>>525などと、自分でもわけのわからないことをのたまいつつ。 眼鏡を拭くふりをしながら、入江が丞を呼ぶのを我関せずを貫く姿勢で聞き。
その手が、有無を言わさぬ大きな手で掴まれた]
え、いや無理です。無理です。死にます。殺せ、いやだ、いやだああああ……!
[ずるずるずる*]
(534) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
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[日本蕎麦を乗せたトレイを持ち、カウンターテーブルへ。 席一個分開けて座り、配膳係が湯豆腐を持ってきてくれるのを待つ]
これ、例の原稿。 [どんな作品を描いてきたのかを見せる為に 編集部に持ち込んだ時はスキャニングデータを使った。 荷物を増やしてしまって悪いな、と思いつつ。]
これ、ラストが中途半端なんだ。
[世界の半分が本から出てきたキャラクターに壊されて、 本好きの悪役だった小男は、実は主人公の幼馴染の女の子で。 自分を本の中の登場人物に投影させた姿だった、という展開
進路が分かれてしまった主人公が、本に興味が無くなった事に 悲しさと怒りを覚えた幼馴染が、最後に高い建物から飛び降りる。 エンドマークは打たなかった。なんとなく、しっくり来なくて]
(535) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
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……振り向いて貰いたいって動機で事件を起こしたのに 結局幸せになるのを諦めて死ぬっていうのが、いまいち……。
でも、恋愛漫画みたいな展開は描けなかったんだよな。 この原稿、お前に渡すからラストが思いついたら教えてくれ。
[要らなかったら棄てても良い、と荷物を増やす事に関して 短い謝罪を告げながら、蕎麦を啜る*]
(536) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
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ドナルドは、ひーちゃんが引きずられていくのを、によによ見守っていた。
2014/03/26(Wed) 22時半頃
ドナルドは、ススム(むっちゃん)頑張れー、と応援しながら。
2014/03/26(Wed) 22時半頃
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/* ありすちゃんがロールも拾い方も気遣いも男前すぎてなー さすがチャンプ
(-91) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
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− 夜−屋上>>530 −
全部利一のせいってした方が、主に俺が穏便になるかなって ……これめっちゃ酸いね
[もごもごと、酸味の残る口内を、持ち込んでいた緑茶のペットボトルで洗う。 真っ直ぐに伸びる白の一直線。 それでも見辛いようならば、赤縁の眼鏡を手渡すだろう。 星を見るときだけ、と、忠告して。
見上げた空は、降りそうな程からはほど遠い。]
あんま生まれた日と、その日見える星は関係ないよ 俺かに座だけど、かに座そこにいるし
……さそり座、あれって秋生まれの星座だけど、夏の星座なんだよ オリオンは冬にいばるけど、さそり座が見えてきたら隠れちゃうの
[そう言いながら、次々と光の先は星を指す。 少しでも星を覚えておこうと、瞳の中に星を映す。]
(537) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
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はは、くっ、ぷは…。 …何やってんだよ、あいつら。
[目覚めと同時に飛び込んできた>>490>>501光景に一瞬あっけにとられたものの、すぐに笑いが込みあげる。 肩にかかる白のライダースに気付けば、ぎゅっと握りしめて。]
風邪引くぞ、馬鹿。
[それをかけてくれたのが誰かなんて、考えるまでもない。 口が悪いけど、本当は誰よりも優しいルームメイト。 それに''元''が付くのは、そう遠くない日。]
……っ。
[輝かしい舞台を、目を逸らすことができずに見つめ続ける。 頬に伝うものがあったのは、おそらく笑いすぎたせいだ。]
(538) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
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部屋、片付けるかー。
[心残りが晴れたのか、それとも諦めか。 ごろんと仰向けになると、夕暮れでも夜でもない不思議な空の色を。 じっと見つめて。*]
(539) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
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あっ朔太郎。
[山本>>523が近付いてきたことに気付き、手を止め、振り返る。]
なー、穴の大きさ、こんくれーでいいかな。
[缶の外に入れる物もあるからと、少し大きめの穴を掘った。]
(540) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
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なんか、いいな。 こんなバカげたこと出来んの。
[10文字にも満たないクチャクチャのノートの切れ端を缶に納めていく。 溢した独り言はきっと、近くにいた保元にしか聞こえなかっただろう。]
このままでいたいけど。 このまんまじゃ、いられんべなあ。
[もう少し、あと少し。 今日が終われば定良と小鳥谷が、明日にはまた誰かが。 そして自分が、やがて行かなければならない。 エアバンドの歌を聞きながら、けれど溢した声は前向きな音であった。]
(541) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
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[眼鏡をトライアングルに見立てたオンステージが終わった後、盛大な拍手を貰いつつ隅っこで自棄お茶を煽る。
赤面しつつ、ぷるぷるぷるぷると憐れにも震える身体がぴたりと止まったのは、>>529己の視界には一際鮮やかに映る色がこちらを向いて、あまつさえ手を振ったのが見えたから。 慌てて眼鏡をかけると、笑顔がクリアになった視界へ飛び込んできて。
ぱく、と意味なく口を開閉させて、俯いた。
震えと赤面が、再発した*]
(542) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
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[タイムカプセルを埋めるという話になれば]
なー。クッキー缶に入らない物でもいいか?
[掲げたのは小さな苗木。 卒業を記念に、部活の後輩から貰った物だ。 未来の自分に贈りたい物は、思いつかなかった。 だから、これは単なる、]
目印ってことで。 近くに植えてもいいか?
[今はまだ、ほんの小さな苗の、 抱く名前は『あすなろ』。]
(543) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
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トレイルは、>>542 エアトライアングルかっこよかったぞー!*
2014/03/26(Wed) 22時半頃
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To:宗介 Title:RE:てんたいかんそく [本文] 悪い。俺もそろそろ部屋片付けるわ。 元気でな。
(*84) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
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[声援に応援>>532されながら、見よう見まねでカスタネットを叩く。 サイレントムービーめいた情景が、とてつもなく奇妙だった。
宇宙人を攫ってしまったかと言わんばかりの悲鳴>>534の後、 眼鏡>>542を使って演奏するなんて、発想が斬新だなと 今日去ってしまう友人の頭脳に感心する。
その視線が一方に注がれているのに気づいたが、 指摘することはなく。
ただ、部屋に戻ったら段ボールにしまった原稿入りの封筒を 取り出して小鳥谷に預けてみようか、となんとなく思った*]
(544) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
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─エアバンドの最中に─
[>>534博が丞に引きずられて来れば、笑って]
大丈夫大丈夫、どれだけ音痴だろうが死ぬこたねぇよ! 胸張って掻き鳴らしときゃそれなりに様にならァな
[拍手をもらって、演奏が終われば>>542そそくさと隅っこでお茶を煽っていた博にお疲れ、と声をかけるだけですぐに離れ、>>532成斗には容赦なく蹴りをかましに行きました**]
(545) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
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― 花見終盤 ―
ふぁ、ふぉろひくー。
[菜箸を回収し、ゴミ袋を持っていく環に団子を頬張りながら手を振り。>>533 カーディガンを羽織り直して、ブルーシートの端っこに座り、もごもごと口の中で溶ける甘さを咀嚼し飲みこむ。 タイムカプセルを埋めている間に開いた皿やゴミ類をまとめておいたりしたので、今はタッチ交代で残飯処理中だ。
>>415利一の持ち込んでくれた花火は本数も少なかったので、みんなが楽しんでいるのを見るに留め。打ち上げ花火はないし寮母は忙しそうなので、今回はお咎めなしで済みそうだと思ったり。]
あとは任せていい感じ? んじゃ、俺は屋上行こっかな。
[>>526ありすに見送られて、中庭を後にした。*]
(546) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
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なんだよそれ、お前もちょっとは責任持てよ。 ……何味これ?冒険しすぎじゃね…?
[ノニジュースを経験した身としてはそれでもまだ優しい方かと、ひとつ何かを越えてしまった味覚に緩く眉を顰めながら。 星が見えにくいと思ったのは先程まで集中して紙に向かっていたのも一因かもしれない。赤縁眼鏡の縁を両手で摘んで空に翳す。レンズを覗きこむと小さな星の点が少しは大きく見えるような気がした。]
…やべ、見えやすい…。 今年眼鏡デビューになんのかな俺…。
[慣れない受験勉強で珍しく参考書と向かい合ったというのもあるのかもしれない。自覚した視力の低下に嬉しくなさそうにぼやきながら視線は白い光の線を追う。]
…俺の誕生星はー?8月27日ー。 いつ見れんの?…つか、みんな片付け遅ぇな。 コーラぶちまけたし散髪屋やってたし仕方ねえか…。
(547) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
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トレイルは、ジャニスに、ハニーのギターと蹴りも素敵だったわよん。
2014/03/26(Wed) 22時半頃
トレイルは、ティソの天体観測を楽しみにしている。
2014/03/26(Wed) 22時半頃
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[見ていたいなら、見続けていればいい。 目を潰されても、見ていればいい。 そう言われたから、そう告げられたから。 やはり視線は一番眩しく、綺麗に思う方に向く。 エアバンド達が演奏を終えれば口笛ひとつ鳴らして称賛を送ろう。 最高の、友人たちに。]
お、やっさんの穴いい感じ!! 埋めちゃおうぜ〜?
[大きさを問われて少し大きいような気もしたが、小さいよりいいだろう。 埋める手伝いをしながら、結局集合写真はとれなかったなと苦笑を少しだけ漏らした。]
ほれ〜、手空いてるやつは手伝えよ〜!!
[残したのは手紙だけ。]
(548) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
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トレイルは、リーチが描いた絵はちらりと見て笑いを堪えてたかもしれない。
2014/03/26(Wed) 22時半頃
ジャニスは、トレイルに、ダーリンの菜箸エアドラムも格好よかったぜぇ
2014/03/26(Wed) 22時半頃
ススムは、トレイルを顔を伏せた小鳥谷の隣から遠目に見遣り*
2014/03/26(Wed) 22時半頃
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[あだっ、と自業自得の悲鳴をもたらされた>>545あと。 逃げるようにタイムカプセル予定地へ向かい]
待った! これも!
[滑り込みだったか、油紙に包まれた荷物を缶へ滑りこませた]
なっちゃんナイス! いいな、記念っぽくて! てか記念樹?
[保科の掲げた木>>543を、みつめる。 10年後。どんな木になるのか、自分は知らないけれど。 10年後の目標、そのもののように思えて]
(549) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
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元祖すもも味
[パッケージの文字をそのまま読み上げる。 一口目に慣れてしまえば二口目からはペースがあがる。 むぐむぐと、口の中でグミを転がして。]
8月、……待って、調べる 流石に俺365日覚えてない
[そう告げて、日付を確認すればスマートフォンで調べる。 あぁ、と一つ呟き、星は暗闇を指す。
視力が良ければ、或いはもう少し辺りが暗ければ見えたかもしれない。 北斗七星から、然程離れない距離。]
おおぐま座の足、タニア・アウストラリス、……三等星だからすごい見辛い
……見える?俺は裸眼じゃ見えない
[あのあたり、と、アバウトな位置を光は照らした。]
(550) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
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/* 頼児の月のツッコミ拾われててよかったさすが利政!
ひ、拾いに行きたかったけれど 本を読まない俺が知っているのはおかしいので(馬鹿)
(-92) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
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へいへい。穴掘りなら…もう掘られてるか。出遅れた。ラッキー。 よし。じゃあ埋めるのは任せろー。
[>>548に手を挙げて、スコップを手に颯爽とポーズを決め。 皆がそれぞれ、思い思いの品を土の中に残していくのを見守る。]
(551) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
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[皆が遅い、という声に、僅か肩を揺らして笑う。]
……利一が早く来すぎたんじゃない? どしたの、なんか張り切ってる?
……張り切っても、星は逃げないよ
[ゆっくりでよかったのに、と、穏やかに。
懐中電灯のスイッチを切れば、寝転がる。 患部が圧されて、また、小さな声で痛い、と零した。]
(552) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
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……そうだな。
[微かに聞こえた山本の声>>541に、小さく返す。 こうやって皆で集まって、騒げるのも、今日が最後になるのだろうか。 それとも、また10年後もこうやって……]
前、進まねーとな。
お前も俺も。
[エアバンドは、気付けばメンバーが増えていた。 賑やかな一角に目を細めつつ、充分な大きさの穴ができたところで、スコップを木に立てかけて、自分の荷物を取りに行った。]
(553) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
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[片付けの様子も途中まで撮影していたが、途中で抜けさせてもらった。 花見で随分食べた為、夕飯はいらないとそのまま部屋に戻る。
撮った写真を確認して、笑みが零れた。 皆揃っての写真は撮れなかったが、参加していた皆の写真はそれぞれ収めてある。 あの場にいて、写っていないのは自分だけだ。 エアバンドで笑っている皆の顔を見れば、やはり少し寂しいと思うのも事実。]
ま、いいやー。 丞に貰った写真もあるしねー。
[へへ、と笑って、丞から受け取ったクラッカーとカメラを持って屋上へと向かう。 ついでに毛布も用意している。 うっかり寝落ちる前に部屋に戻れるかどうか分からないからだ。]
(554) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
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―宴の終わり―
後片付けはやっとくべ〜、みんな天体観測に急ぐべし!
[入江が片付けてくれたり、白辻が手伝ってくれたり。 他にも誰か手を貸してくれただろう。 あとはクーラーボックスやシートを返却するくらいの雑務しか残っていない時分。 日も落ちた中、行ってこい行ってこいと友人たちに手を振った。 自分はここから空を見上げると告げて、その場に残る。]
たのしかったな〜。 てらっそも、ヒロろんも、楽しかったって思ってくれてればいいなぁ。
[ブルーシートに体を横たえて告げる声を聞く誰かはいただろうか。 ポケットの中には冷えてしまった缶珈琲と、手持ち花火からひとつだけくすねた線香花火が入っている。]
(555) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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―夕食の話―
[団子を数本食した以外は、古本市に専念して。 それでも捌ききれなかった多量の本は、諦めて図書室に置いていくことにした。 寮母さんの部屋の前に、退寮直前に置き捨てていこう。そうしよう。 もういなくなるんだから、構うものか。
図書室の判子が押された本は、暫く悩んだ後。 とりあえずビニール袋に詰めて、入江行きとビニールにメモを貼っておいた。
そうして、あらかたのことを決めた後、夕飯へと足を運ぶことになる]
では、僕も蕎麦を。
[>>531あんたは三年間、頑なにあっさりめの物しか食べなかったねえと食堂のおばさまに声をかけられ、そうでしたかと首を傾ぎ。 普通盛りの蕎麦を奢ってもらい、よちよちと二足歩行ロボットの歩みでトレイを持って丞の後をつける。
なぜか席をひとつ空けられた。 なんだこれは。新手のいじめか]
(556) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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─ タイムカプセル ─
[一言を添えた白球は、用意された缶の中へおさめた。]
丞、これ。 預かりもん。
[十文字から預かっていた手紙と卒業証書は、本人が間に合ったので返しておいた。 筒の中に隠したリストバンドのことは、黙ったままで。*]
(557) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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これを、僕に?
[席につき、つるつるつると蕎麦を三本ずつ啜っていれば、渡された原稿用紙の束。 汁が飛ばないように啜るのを止め、両手で恭しく受け取る。
捲った頁、大きな目を見開いた少女の姿]
彼女は、彼のことを愛しているのですよね。 でしたら、ラストは……
[などと。 考えるでもなく、ごく当たり前に出かけた言葉が、心臓の右斜め上にトゲとなり刺さって、口を閉ざした]
……いえ。 僕には作品を作る才はありませんので、思い付くかは分かりませんが。
この話は、個人的に好いているので、お預かりします。
[ぺこりと会釈をしたとき。 メニューにないはずの湯豆腐が運ばれてきて、きょとんと目をしばたかせた]
(558) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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[あちらのお客様からです、と棒読みぎみに言った配膳者の指し示す方向を見て]
……すみません、こんなときどんな顔をすればいいのか分からないんです。
[真顔で、蕎麦をすする目測190pを見つめた]
(559) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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― 夜・天体観測 ―
まだそんなに集まって無さそうか?
[屋上へ到着した時には、定良と睦井が話し込んでいた。 なんとなく少し間を置いた場所に佇むことにする
保科がカプセルの近くに植えてくれた苗木>>543は、 地上に降りたら、月光を浴びているのが見えるんだろうか
今は小さな芽でも、という希望。 草木は育ったとしても、想いは此処で枯れるのだ、という達観。
子供と大人の中途半端な位置に居る高校三年生の俺は、 昨日以上に寂しげな光を宿す月を、肉眼で見上げた。]
(560) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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あ、いえ。
……ありがとうございます。
[慌てて付け加えたときには、少々はにかむ顔であったが*]
(561) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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[この花見の功労者の一人である朔太郎にも手を振りながら、中庭屋上に向かう途中でふと思い出す。 そういえば、まだ受け取っていない物があった。 スマホを取り出し、画面をタップした。]
(562) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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記念樹…か。
[>>549その名に込められた意味。 檜に似ているが、檜にはなれない木が。 明日こそなろうと、思い続ける。
叶わない夢に向かって、がむしゃらに走り続ける。 そんな報われない成長の木。]
……。
[口にするのはやめた。 たとえ自分は檜になれなくても。 きっとここにいる誰かは、『なる』のだろうと、そう思って。]
そうかもな。きっと記念だ。
[埋めるものが揃ったのなら、土をかける。]
(563) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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To:博 Sub:図書室の本
どうする? 片づけで忙しかったら サクか誰かに預けてもらえれば返しとくよ
俺は今から屋上で天体観測してる
[一応、自分の予定も付け加えておこう。]
(*85) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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―宴のあと―
[片付けは頑張って手伝おう、と思っていたのに。 花火が始まればそちらに参加しただろうし、結局あんまり手伝えなかった気がする]
くっ、なんなんだこの、気遣いイケメン率の高さ…!
[花粉症なおらねーよ! とひとり呟きながら、携帯を開くと]
…?
[たまご色と評された髪を探して、きょろきょろ。 見当たらない。片付けか天体観測に行ったんだろうか。 ちなみにたまご巻は、ぺしっと明智にツッコミを入れてから均等に分けてたべました]
(564) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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>>*82 to:鳥塚 title:おうよ
message: 明日の朝以降ならいつでもいいぞ。
(*86) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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―タイムカプセルが埋まる時―
おうよ、オレはいつでも全力前進。
[小さく返る保元の声には、ぴっとサムズアップで返す。 満面の笑み、真っ直ぐ前を向いた顔。 保元が埋めるものを取りに行く時には、その背に、]
負けんなよ、未来の大リーガー。 遠い場所から応援してっぞ〜っ!!
[遠い、遠い、海の向こう。 先に行くのはどちらだろう。]
なゆたんも働けぇ〜、ナルナルも早く早くぅ〜!
[明智の写真も、他にも他にも。 埋められていく思い出たちに、心の中でサヨナラと告げながら*]
(565) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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― タイムカプセル>>557 ―
ああ、有難う。
[保元から返された手紙を缶の中へと収めて。 卒業証書の蓋が少し空いていることに気づき、 きちんと締め直すべく、一度蓋を空ける]
………ん?
[奥に、何か見えた気がしたが…。 陰かな、と気を取り直したのは俺にとっては不幸で、 保元にとっては幸いだったのか。]
じゃあな。
[卒業したくないんだ。 証書ケースを穴に入れる時、心の中で念じた声は、 誰の耳にも、聞こえない*]
(566) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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[37点、と元祖すもも味には点数をつけてやる。2つ目をすすめられたのなら遠慮しておいた。全て食べるといい。 スマートフォンで検索をしている間、先程こいぬ座と光が指した場所をぼんやりと見上げていたが、やがて指された暗闇に目を凝らそうとぐぐっと眉を寄せた。]
…………わかんね。真っ暗。遠いってこと? なんだよ、俺のは見えない星とかー。
[見えなければ位置を覚えることだって難しい、探すのを諦めたようにぐっと伸びをして。]
(567) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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/* 700円なにに使おう!wktk
(-93) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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[タイムカプセル準備中に>>543那由多の声が聴こえれば顔を上げて]
あ、なるほどなァ、そういうのもアリなのか
つーか那由多てめぇ起きたんなら俺様の上着返せやこらァ
[>>563タイムカプセルを埋めるのに関わる背中に遠くからそう声を掛けて。 片付けを進めていれば離れてゆく面々。 >>546利政といっしょに残飯をありがたく頂戴して、これは夕飯要らないなと思いながら、その背中を見送る。 花火は大事に大事に2本くらい振り回した]
(568) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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─ 夜・屋上 ─
[定良に言われた通り、膝掛けを……と思ったが、そんなものは持っていなかったので、グランドコートを引っ掛けて屋上へ向かった。 ポケットの中には、ちゃんと、黄色のクラッカーを潜ませている。]
宗介ー、ダイヤモンド見に来たぞー。
[緩く手を振りながら、空を見上げる。 浮かんだ星座はオリオン座くらいしか分からない。]
(569) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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???
[保科の沈黙>>563の意味は分からなかったけれど。 彼が選んだ木なんだから、きっと相応しいものなのだと思っていて。 記念だな! と笑って頷くと、せっせと土をかける作業を手伝った]
(570) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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…はりきってねーけど。
[だって、今日で最後だから。とは口にはできない。 部屋で待ってても淋しかった、これも口にはしない。 誰か早く来ねえかな…、小さく呟く。 早く来てくれないと色々と零れてしまうかもしれない。 だから、早く―――…
願いが届いたからか、>>560ようやく現れた人影を見て。 一度大きく眉が下がる。泣くのを堪えるかのように。]
―――…ん、まだ。
[まだ集まっていない、十文字の問いかけには小さく頷いた。]
(571) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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[――――…色んな意味で、泣きそうだ。] .
(-94) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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/* 一昨日からな。 鳩の今月の通信制限が上限越えてな。 通信がな。 半端なくトロいんだ。
拾いきれてないのゆるして(´;ω;`)
(-95) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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― 夕食時>>557>>558>>559 ―
ジャンヌ・ダルクの甲冑、描いてて楽しかったな。 こういう勢いのある漫画を描けたらいいなって思う
[それも資料を提供してくれた小鳥谷のお陰だ。 この漫画の要所要所に、小鳥谷との 「共同」と「共有」が詰まっている。
ラストは、と紡がれた声に耳を傾けていたが、 その答えが言葉にならなかったことに ゆっくり考えてくれ、と笑って告げた。
俺は、登場人物を第三者で見ている。 紙の中で勝手に動き出すのを、待っているんだ]
ありがとう、そう言ってくれると嬉しい。
[好きな作品だ、と言ってくれたことに嬉しくなる。そして]
(572) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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………笑えばいいと思うぞ。
[どんな顔をしたら良いか解らない。 真顔で見つめてくる視線に、口内の蕎麦を咀嚼してから 当たり前のように告げる。
返って来たのは満面の笑顔とはいかない、微笑であったが。 これで600円強も浮かばれる*]
(573) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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なんだよ、お前なにも用意してないのかよ。
[>>568さんきゅ、と上着をゆるく放り投げる。 やーい、協調性のないやつー。と揶揄しながら、苗木を片手に持ち上げる。]
上着の礼。 半分分けてやろうか、こいつ。
[園芸部仲間だし、お前も権利あるだろ、と。 一緒に植えたことにしようぜと持ちかける。 断られれば、素直に引き下がるだろう。]
(574) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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―宴のあと―
あれ? あーちゃんとさっちゃん、行かねーの?
[残る様子のふたりを見れば、そう尋ねながら。 がさりとカバンからビニール袋を引っ張りだした。 そこには、いくらかのコンビニ菓子と、ツナマヨ7+6-2個が入っている]
ほい、さっちゃん。 あったかいトコには置いてねーから、悪くはなってねーと思う。 お疲れさん。
あーちゃんも、花見企画してくれたんだって?。 さっちゃんが言ってた。ありがと、すげー楽しかった。 企画料ってことで、菓子受け取ってくれね? 今は食べたくないと思うけど。 …あ、あと、さっきふつーにカッコ良かったよ。
[紹介された時に噴いたし蹴られたしで、言いづらかったが。 袋をふたりへ渡してから、天体観測へ]
(575) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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─ タイムカプセル ─
[十文字の手に返した卒業証書の筒の蓋が、開けられた。>>566]
───。
[息を呑む。 大丈夫だ、もし見つかったとしても、ちょっと悪戯してみただけだで済ませばいい。
そうは思ってみたところで、鼓動はひどく早まった。]
……。
[何事もなく再び蓋が閉められるのを見れば、人知れず安堵の溜息をつくが、掌には、うっすら汗を掻いていた。*]
(576) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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もっと田舎の方とか、暗いところとか、 そういうとこなら多分、見えるよ
三等星どころじゃなくて、もっともっと小さい星も多分、見える
[やっぱり天体観測は夏だなぁ、と、細かな砂をばら撒いたような天の川に思いを馳せる。 細かな星がきらきらひかって、本当に一つの川のようになって。 ミルクの粒に例えた気持ちが、よくわかって。]
じゃぁ、張り切ってないのに一番乗りだった利一にはグミをあげよう 遠慮なく受け取りたまえ
[利一の心中を、察することはできない。 自分が堪えるのに、精一杯だから。
そんな風にしていれば、丞や頼児が屋上へやってくるのだろう。 上がってきた面々に、ブルーシートの上を勧めた。]
(577) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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― 夜・屋上 ―
[自室に寄ると菓子の袋を手に、遅ればせながら屋上に着く。 襟足が短くなった分、夜風を肌寒く感じながら。]
ソースケ、きたよ。 遅くなってごめーん。
[主催者が振り返ったなら、手に持っていたチロルチョコの詰め合わせを投げた。 41(0..100)x1個くらい入ってるやつだ。]
(578) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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[>>574那由多から放られる上着をキャッチして、袖に手を通す。 協調性の無さは時々発揮されるので肩を竦めるにとどめ、ただ、その後の提案には、片方の眉を跳ね上げて首を傾げてみせた]
あァ? 那由多なに言ってくれちゃってる訳 俺様が植えるとか縁起でもねぇだろが10年どころか10日で枯れる未来が見えるわ
お前なら綺麗に咲かせられんだろ育つだろ 那由多ひとりで埋めやがれ、俺様これ以上枯らしたくねぇんでー
[大仰に両腕を広げて「お手上げ」のポーズ]
(579) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 23時頃
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― 天体観測 ―
[俺より少し遅れてやってきた保元>>569の方をちらりと見て。 ダイヤモンド、冬の大六角形という奴か、と記憶から引き出し。]
オリオンってどうやってなぞるんだろうな。
[俺は、アニメの歌詞のことを思い出していた。 なるべく意識を現実から逸らすのは、この夜も、立ち去る日の夜も 現実じゃなくなってくれれば良いのに、と思ってしまうからか]
(580) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
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→屋上―
[定良から返信されたメールを見て、少しでも名前を予習しておこうと。 プロキオンポルックスカストル…とぶつぶつ呟きながら、2度めの扉を開いた]
あ、その前に
[携帯ふたたびぽちり]
2014/03/26(Wed) 23時半頃
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[どこにも向けられない想いを必死で隠しながら、溢れるものを注ぐ対象。 そんなものは捨てたサボテンだけで十分だ]
(581) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
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→屋上へ―
[定良から返信されたメールを見て、少しでも名前を予習しておこうと。 プロキオンポルックスカストル…とぶつぶつ呟きながら、階段を上がる]
あ、その前に
[携帯ふたたびぽちり]
(582) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
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to:小鳥谷 title:トライアングルよかったぜー
message: ひーちゃん天体観測来る? 来るならひざ掛け渡したいなって。
(*87) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
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― 屋上 ― [着いた時、誰がいたか。]
やっほー。 遅れた?ごめーん。
[空を見上げ、月が出ていることに気付けば空を撮ることは諦めた。 代わりに、発案者の姿を探す。]
(583) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
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―夜の話―
[夕食後、天体観測に行くでもなく、寮の階段に腰かけて。 少しだけ肌寒く、足を擦り合わせながら独りで考え込み。 俯けば、ぱらりと伸びた髪が乱れた]
……あ、メール。
[ふと、来ていたメールに気が付いて。 差出人の一人の名を見て、うろうろと指がさまよう]
(584) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
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→屋上―
[部屋へ寄り道して、古洋書柄の包みをカバンへin。 あらためて屋上へ向かい]
…もしかして、屋上入れるのって、公然の秘密だったん…?
[今更知ったことに愕然としつつ、扉を押し開け]
お邪魔しまーす。
[シートへ座るらしきに、適当なところへ腰掛けて上を見上げた]
(585) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
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ばーか。 お前。草も、花も木も、好きなんだろ。
[>>579例え上手く咲かせることが出来なくても。 ありすが誰より植物達を想っていることは知っている。 3年間。決して長くも短くもない時間。 彼が花達と接するのを見てきたのだから。]
だったらそれで充分だろ、植える理由なんて。
[むしろ資格が無いというのなら、自分の方だと自嘲して。]
まあいいや。俺の中では適当に連名ってことにしておくから。 お前も気が向いたら、お前のってことにしてもいいぞ。ただし半分だけな。
[元々明確に権利が定めれているわけでもなし。思うだけならきっと自由だ。 話しが終われば、あとはざくざくと。
思い出達を、埋めて行く。]
(586) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
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……なら俺の地元なら見えんのかな。 空気が自慢だし。つか空気しか自慢ねえし。
……なんもない田舎ってだけじゃんだっせぇって、 まともに見上げたことなんて一度もなかったけど。
[>>577 地元に帰ったら、多分今日と同じように見上げて確かめてみるのだと思った。二年の天体観測に参加しなかったら、この同室者と一年を共に過ごすことにならなかったらきっとこの先も地元に戻っても空を見上げることなんてないまま過ごしただろうとも思う。]
グミはもーいい。 宗介食べて。
[遠慮なくと渡されたグミは、宗介の口許に押しつける。笑おうとして、油断して眉が困ったように下がった。丁度十文字や頼児達か来てくれてよかった。 この場の主役を中心にするように、他の人達にシートを譲るように少し隅へと寄る。]
(587) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
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[勧められたブルーシート>>577を見下ろす。 流星群の着地点としては、おあつらえ向きのステージだ。 此処でも道化師は踊っている。
心なしか、昨日よりもターンにキレがない。 ずっと踊り続けて、疲れているのか
つっ立って居ると誰よりも邪魔な背丈な事は知っている。 まあ、見る対象は俺よりでかいし広いので問題はないが
端に腰を落とし、ブランケット代わりに持参したコートを膝にかけて]
(588) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
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To:犬属性オトメン From:小鳥谷 博 Sub:RE:トライアングルよかったぜー
――――――――――
では、受け取りにいきます
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(*88) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
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/* おーりおんをなーぞる! こんなー、ふかいよーるー!
(-96) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
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/* >>*88 的確で噴いた。
(-97) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
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[天体観測へ行くとも、本をどうするとも決められずに。 結局、返信を忘れたことにして、携帯をポケットへ戻す。
それでも、受け取りにいきますと宣言したので行かねばなるまい。 のそのそと立ち上がり、冷えきった手に息を吹き掛けて]
………。
[なんとなしに、丞に託された原稿用紙の厚みを思い出していた]
(589) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
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─ 屋上 ─
なぞるんなら、やっぱこうじゃね?
[>>580腰の三つ星をなぞってから、下の台形、上の台形。 これで一筆書き完成だと、ちょっとだけドヤ顔をした。 腕に当たる星の配列など、知っているわけがない。]
シリウスって……あれか?
[以前、定良から、シリウスは一番明るい恒星だと聞いたことがあったから、今見えている星の中で、一番明るいものを指差した。 生憎、それはシリウスではなく、木星……惑星だったのだが。]
(590) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
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[宗介と利一に勧められるままシートに上がり、空を見上げる。 >>582何やら呪文を唱えながら階段を上がってきた声に振り返れば。]
何か召喚でもするのか。 ………あ。そうだ。
[同じくシートに座った同室者に思い出したように。]
おはよう?
[疑問符つきで、夜空に似合わない挨拶を告げた。 ものすごく今更だ。]
(591) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
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そーすけ、写真ー。 あれ、若しかして邪魔した? ま、良いや。りーちも一緒で写真撮るー。
[一方的に話し掛け、カメラを向ける。 レンズ越しに見る二人は、なんとなく雰囲気が違うように見えたが、夜だからだろうと勝手に解釈した。]
二人仲良いよなー。 同室だっけ?僕もねー、たまちゃんと仲良いよー。
[へへん、と自慢するように言ってから、屋上の隅まで走る。 皆が入るように、全体が見える位置で立ち止まった。]
(592) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
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[視線は向けない。意識も向けない。 注ぐのは全て彼が世話をしたり咲かせたりした花や樹へと。 それでも枯らすから、願掛けのように、もし自分一人で花を咲かせられるなら。切り花ではなくて鉢植えで、水をやって育てて、それが枯れずに芽吹くなら。 ─────彼と同室になって、持って行き場がなくて。 ─────そうしてサボテンを手元に置いたけれど。
結局、枯らした。花の咲く日なんて来ない。 知っていた。分かっていた。気付いていた。自分は注ぎすぎるのだと、それが全てを腐らせてしまうのだと。だから。だから────]
草も花も木も好きっつーより愛してんだよ花屋なめんな だから枯れるとこ見たくねぇんだろがァ
[>>586那由多の言葉に、大仰に溜息を吐く。 ざくざくと埋めるその手元に目を細めて]
おうよ、あんがとよ、そのうち気が向いたらなァ
[そうして背を向けて片付けを再開する]
(593) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
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うぃー 準備出来てるから適当にすわッ
[すわッ。
利政の声に体を起こして振り返れば、顔面に飛来する、馴染みのチョコが菓子の詰め合わせ。>>578 もちろん受け止められる筈がなく、一度顔面をクッション代わりにしてビニールシートの上に落ちた。 その中身が何であるかを確認すると同時、詰め合わせと利政の顔を交互に見て、]
……かっ、……金は、やらんぞ……
[抱え込み、主張するのはとてもみみっちい事。 そんな風に変に振り切ろうとするのは、少しでもこの空気を紛らわせようとしてか。]
……利政、グミ食べる?
[そんな風に差し出すグミは、やはり元祖すもも味。]
(594) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
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説明は、ある程度揃ってから始めようか ほら、俺、喋りだしたら止まらないから
[ダイアモンドを、という声に立ち上がり、懐中電灯を手に取ればスイッチを入れる。
オリオンをなぞる、という声に、光の一筋は三連星を撫でた。 それは、きっと頼児の指先よりもずっと確かになぞっただろう。
力強い光を持ってしても、オリオンには届かないのだけれど。]
……シリウスはねぇ、こっち 今年は惑星が綺麗だから、一等星でも霞んじゃうんだよね
近くにいるほうがやっぱり、輝いて見えるから
[長旅の末に、やっとやってきた光だというのに、こんなにも呆気無く抜かれてしまう。 空を見上げ、苦笑した。]
(595) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
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→屋上―
……すみません、遅れました。
[自室から持ってきた、本を入れたビニールをがさがささせながら集いに遅れて参加する。 入江も、行くとメールで書いていたからいるのだろうと思っていたら、やはりいた。
正直な目は、無意識にまずそれを確認して。 視線が合う前に、ふいと逸らす]
………。
[ちまりと隅に座り、カメラを持つ智明をなんとなしに見ていた]
(596) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
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[定良のメールによれば、とにかく明るい星を探せばダイヤモンド…なのではないか。 ということで、省スペースの為体育座りしながら、睨むように空を見上げていると]
へっ?
[集中してたトコに聞こえてきた声>>591に、ちょっと驚いてしまったけど]
おはよ!
[へらっと笑って、朝一番のような挨拶を返した]
あと、召喚はしない。屋上から帰る時は、星の王子様を宇宙人ごっこして送迎するべきか、ちょっと考えてるけど。
(597) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
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ちょ、写真は事務所通してくださいー
[写真、という智明に冗談めかして掌を向ける。 気分はパパラッチに囲まれる有名人だ。 同室、の言葉に利一の顔をちらとみて、小さく頷く。]
しかも、そこの丞は去年の同室だし、そっちの頼児は一昨年同室なんだよね ……あっ、これはもしかしてあれか、三人で俺の恥ずかしい話しちゃう感じか!?
やめてよ、俺恥ずかしい人生しか送ってないから!
[どうなんだ、と、かつての同室者達と現同室者とに視線をやる 隅へと走る智明の背を苦笑しながら見送る。
カメラを向けられれば、できる限りの笑顔を見せただろう。]
(598) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
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お、そうやるのか。
[なんとなく納得した様に頷き。>>590 掛けるものを持参していないなら、コートを半分貸そうか。 この程度なら、友人として取る行動としても不自然では無い…筈
俺も描く真似をしてみるが、実際は辿っていない。 声に出すことの無い二文字を、空に描いた。
オリオンもアルテミスにこうやって告白したのだろうか。 いや、無いな。ちゃんと口で伝えただろう。]
解らないな…、定良に聞いた方が良いんじゃないか
[シリウスがどれか、というのは流石に解らず。 そんな勧めをするより早く先生からの講義>>595があった。]
(599) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
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―宴のあとに―
[申し訳程度に片付けを手伝いつつ、天体観測に出かける奴らを見送って。 どこからか、ちゃりんと鈍い音が鳴り響けば、なんぞと首を傾げる。>>>>529]
700円…?
[相変わらずさっぱり覚えが無いことに、眉を顰め。 すぐに、まぁいいかと開き直る。]
おーい。ありす、朔太郎ー。 企画の礼だー!ジュースでも飲めよ。
[片付けのために残っていただろう二人に向かって、ピン!とそれぞれ100円ずつ弾く。 ちなみに消費税分は責任持たない。]
んじゃ。俺は部屋の片付けがあるから。
[自分はちゃっかり500円玉を握りしめて、寮へと戻る。*]
(600) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
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─宴のあとに─
[立ち去る気配を見せなかっただろう自分と朔太郎の元に>>575成斗が声を掛けてきて、ビニール袋を差し出すのを眺める。 朔太郎に向けられた言葉と、自分に向けられた言葉。 苦笑しながら、首を傾けて]
企画っつーか花見でもしたいな、って零しただけだけどな 礼を言うのは俺様の方だろが、企画したって参加者がいなけりゃ楽しくはならねぇんだぜぇ?
[お菓子は気持ちが嬉しいので受け取っておく。 そうして続けられた言葉に、一瞬、目を丸くするものの、はにかんで、笑った]
あんがとな、俺も愉しかったよ
[そう告げて、成斗の背中を見送った。 そういえば、>>529利政からの200円は丁重にお断りしておいた。 他のメンバーがお金を出し合って持ち寄っているのだから、自分だって出資すべきで、そういう目的で飲み物買い出しを引き受けたのだから、そのお金は自分ではなく付き合わせてしまった朔太郎に渡すべきだと]
(601) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
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お前の恥ずかしい話? …そうだな、
朝一番で、寝ぼけながらお父さんって呼んだ事あったよな、俺を
[一番最初に思い出したのは、ありがちな可愛いミスだ。>>598]
それと、真夜中のトイレの帰りに 自分のベッドと間違えて先輩のベッドで寝たり、 俺のベッドに入って来たり……。
お前が毛布と掛け布団を分取ったせいで、 俺は翌日風邪をひいたんだぞ。
[…恥ずかしいというか、一年間のもやっとした話になりそうだ。 まあ、いいかで済ませてしまうのが俺だが。]
(602) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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200円断ったそばから100円投げつけるとか、ありすに喧嘩売ってる気しかしない…すまん。
(-98) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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懐中電灯の光って、結構届くんだなぁ。
[まずそこに感心しながら、なぞられる星々を目で追っていると。 扉の方から物音と声>>596。 そこそこ冷えそうだし、渡すにはちょうど良いかなと振り返ると]
…なんで、そんな隅っこへ?
[もっとこっち来ればいいのに、とちょいちょい手招いた]
(603) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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[利政からの200円を断ったあとに>>600那由多から放られた100円玉。 それが利政から出ていたものとは一連の流れを見てなんとなく分かっていたけれど、流石にこれを断るほど無粋でもないので受け取っておいた]
おうよ、あんがとよ つーか片付け進めてるようで偉いじゃねぇか
いいこ
[にやりといつもの笑みを向けて、寮へと戻る那由多の背を見送った*]
(604) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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―― 夜・食堂 ――
[菜箸を食堂に返してしばらく、ぼんやりと食堂の端のテーブルに座っていた。 今頃寮の屋上では、星見が行われていることだろう。 行くと返事していた、だから男も行かなければならない。 何より宗介や博は明日にはいなくなってしまう。 挨拶を、と。そう思っていたけれど]
……あー、
[指先で弄ぶ、ベースピック。 思わずメールしてしまった、この指先を恨んでいる。]
(605) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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[>>594菓子の袋は、見事に顔面にヒットした。 こちらを見てくる宗介の顔に、ぷ、と小さく吹き出して。]
大丈夫、ツケとくから。 ……ってウソだよ、餞別のつもりだし。
グミ? もらう!
[手を伸ばし、グミを一粒口に放り込んだ。 散々団子を食べてきた後だからか、思わず目を瞑ってしまうほどの酸っぱさを咀嚼しながら。]
はは、宇宙人ごっこって王子様なのに。 捕らえる役必要だったら乗っかるよ。
[返ってきた挨拶に、くしゃりと笑い。>>597 面白そうなそれにこっそり笑って頷いた。]
(606) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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ドナルドは、ススム(むっちゃん)が語る昔話が、なんとはなしに聞こえている。
2014/03/27(Thu) 00時頃
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おー、それ夜対応〜?ハイテクー! 俺のは夜はなんも映んなくなるから置いてきたー。
[カメラを向けられたのに気付いたのは一寸の間を置いて。智明にもう一枚とピースマークを向けながら、同室の言葉に頷いた。]
そ〜。智明が環と一緒なのも知ってるー。 でも俺らのが仲良いけど!
[張り合うように笑って言って、全体を映すように下がる智明の姿を見て瞬く。]
……智明、今日一枚も写ってないんじゃね? 貸してみ?俺一枚それで撮りたい。言ってた撮り比べ!
(607) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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[じっと皆を見る。 明日には此処から二人居なくなる。 明後日は、自分かもしれない。 どんどん減って、誰も居なくなる。
寂しいと思っても良いじゃないか。 それだけ楽しかったのだから。
ぱしゃりと、シャッターを切る。]
(608) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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[全体の写真を数枚撮ってまた戻る。]
へへーん。 そーすけの恥ずかしい話するって聞いたから、元新聞部の僕がじっくり聞こうじゃないか。
つか、折角だしさー、それぞれのツーショット撮ろうか? そーすけと楽しい同室者たち、みたいな?
[良いことを思いついたとばかりに、笑って。
博の視線>>596に気付けば、首を傾げてカメラをそちらに向けた。]
(609) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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[横目で、講師たる定良>>595を見れば、何か自分と少しなぞり方が違う気がした。]
え、だってお前、一番明るいやつって……
……あー惑星。 そうかー、こんなに明るいもんなんだなー。
[感心しきりに木星を見つめ、導かれるまま正しくシリウスを探してから、ブルーシートに腰を下ろす。]
シリウスって、明るくて、やたら白いのな。
[心なしか瞬きも、木星より多い気がする。]
(610) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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/* 宗介→←りーち? ありす→←利政 丞→←頼児 朔太郎→ありす 那由多→ありす 博→利政 智明→頼児 成斗→利政 俺→成斗
全然見えてない ううう
(-99) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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[星座なんて知らないけれど。 まるで今にも落ちてきそうな星空は、純粋に綺麗だと思う。宗介の声>>595や、頼児の星座を探す呟きをBGMに夜空を見上げていれば、微かなデジタル音。>>592]
お疲れさま、名カメラマン。 智明も写真に映った?
[智明を手招きしてみたり。]
2014/03/27(Thu) 00時頃
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[星座なんて知らないけれど。 まるで今にも落ちてきそうな星空は、純粋に綺麗だと思う。宗介の声>>595や、頼児の星座を探す呟きをBGMに夜空を見上げていれば、微かなデジタル音。>>592]
お疲れさま、名カメラマン。 チアキも写真に映った?
[智明を手招きしてみたり。]
(611) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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/* まだおねむには早いぞ俺! 呼ぶときはありす以外はカタカナにしてるのにくそう。
あれ、なんか気づいたら喉がめちゃ増えてる… 飴ありがとうございます…!
(-100) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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腹へった、今日なんもくってねぇ!
[ブルーシートの上でじたばたと手足を動かせば、花見の終わり際に渡された大量のツナマヨに手があたった。 11個もあると思われがちだが、明日の昼までにはなくなっているだろう。 小熊には天体観測はここですることを告げて、こちらからも礼を言った。 代わりに受け取ったおにぎりのひとつを横たわったまま口に挟む。]
オレぎりぎりまでここにいるから、天体観測行っていいぞ? 寒いし、風邪引くべよ。
[ポケットの缶珈琲、線香花火。 白辻が残っているならそう告げてごろりと空を見上げる。]
まあ、居るならなんか温かいもん買ってくんべ。 なゆたんにもお金もらっちったし。
[もらった硬貨、弾かれた100円玉の銀色に目を細め。 その指が咲かせる花を、白辻が見ていると気付くこともないままに笑顔を返した。 気付いていなかったから、笑って返せたのかもしれない。]
(612) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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…たまにベッドの上で踊ってんのお前?って 聞きたくなるような不思議な寝相の時あるよな。
[>>598 恥ずかしい話にはちらっと宗介の方を見ながら暴露する。他の元同室者の見てきた宗介の話は初耳だ。 >>602 ひゃひゃひゃと笑いながら聞いていたが、俯いて息を吸おうとしたらズ…、と鼻が鳴ってしまって。
まずい、と思ってももう遅くて。顔を上げれなくなった。]
(613) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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よっ、 ……呼びましたっけぇ……? 俺ちょっと、そんな前のことは覚えてない、っていうか、
[というか何故、そんなに覚えているのだ。
残念な事に丞の語る言葉達の殆どが、というか全部に身に覚えがあるので、何も反論ができない。 半開きになった口が力無く開閉し、代わりに頬に血が昇る。]
や、 やめ ……それは俺読めない新聞だよね!?
[読めたらいいのかという話ではないが。 しかし智明の手にかかれば本当に自分の残念エピソードが紙面で踊りそうだ。>>609
ツーショットの言葉に、いいよーと軽く返す。]
星が映ればいいんだけどね、 光が小さすぎるから、機材が別にいるんだよねぇ
[いつか、そのあたりの機材も揃えたいものだと、星空を見上げ、呟く。]
(614) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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[―――――…だめだ。だめだ。泣いてしまう。]
[もう、頭の中がごちゃごちゃになって。わからない。]
(-101) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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[そうして。
参加する、と、メールの返信をくれた者達がある程度集まれば、ブルーシートの中央に立ち、わざとらしく咳払いをする。 見上げた夜空は高い、星も、この地域にしては綺麗に見えている。 懐中電灯のスイッチを入れ、天上を真っ直ぐ指して。]
まずは、東西南北の確認から、始めるねー
[そんな、基礎的なことから、天体講座は始まるだろう。
専門的な用語はあまり使わないように心がけながら、ひとつひとつ、星を指す。 冬の大三角形。 冬のダイアモンド。 北斗七星と、その側にひっそりと輝くアルコルの存在。
兄が死して尚、共にいることを望んだ双子の話。 大神の妻の嫉妬に充てられ、熊へと変えられた娘とその息子の話。 女神の怒りに触れ、鹿へと変えられてしまった主人を噛み殺した猟犬の話。 そしてお馴染みの、蠍を恐れる巨人の話。 愛憎渦巻く、妙に人間臭い神々の話。]
(615) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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[>>609智明のカメラのレンズを追いかけて、入り口を見る。そこには、なぜかそっぽを向いた博がいた。 そういえばメールの返信がなかったけれども、慌ただしくて見てないのかもしれないと思って問い詰めはせず。]
ヒロも、こっちきなよ。
[隅に座るのを見て、成斗と共に手招きした。>>603]
(616) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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結構、「結局ゼウスが悪いんだろ」って話が多くて、……
……後は、……あとは、何かな、 何、だろう、
えっと、思い出すから、ちょっと待ってね?えっとー……、
[次の言葉を探す。 言葉を途切れさせる前に、次の話を。
話しておかないと、だって。 次にみんなで星を見ることなんて、ないから。
だから、沢山、話して。]
………、
[話さないと、いけないのに。]
(617) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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……そちらへ行くのは、少々難易度が高いですね。
[>>603手招かれた先にいる成斗を、正確には成斗の傍の入江をちらと見てから、聞こえるか聞こえないか程度の声で呟き。 >>609構えられるカメラには気が付かぬままに、にじにじと成斗の傍へと寄っていく。
カメラのレンズ越しに、己の視線が数秒間入江へと注がれるのは、見えてしまっただろうか。 自分は智明でないので、分かりはしない]
こんばんは。お邪魔します。
……ああ、ちょうどよかった。入江さんこの本、いま渡してもよろしいですか?
[なんて、近付いて初めて入江に気が付いたふりをして]
(618) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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[シャッターを切る音が聞こえる。 ぼやっとしていたら参加者が増えていた。
ジャージのポケットに収めたクラッカーを、そっと親指で撫でて]
そうだな、明智、撮って貰えよ。 睦井もそういうカメラ、使えるのか?
[あまり話す機会の無かったクラスメイト>>607と 明智を交互に眺め、穏やかな眼差しを向けて笑う。]
(619) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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勿論!夜用に設定してあるよ!
[利一>>607へ頷いてみせて。 張り合うような言葉に唇を尖らせる。
仲の良さは負けない!と言い返そうとしたが。]
へ?僕は写真係だし。 撮りたいなら貸すけどさ。壊すなよー?
[元々、互い撮って比べようと約束していたのだ。 撮り比べなら、同じ題材の方が良いのではないかと思ったが、強く断ることもしない。]
(620) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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その王子様に、いつだったかご所望されたんだよ。 おう、帰り際にスキがあったら協力してくれ。
[脱衣所での一件は、定良はきっと何のことと絶対に忘れていそうな10年後に、謝罪を託すことにした。 カプセルを開けるときに、彼が居てくれるのを願って。
だから、もし機会があれば、宇宙人ごっこは実行しようかと密かに狙っていたから。 共犯>>606の頷きに、嬉しそうに頷き返し]
[そういえば、この前睦井がどんよりオーラを漂わせて食堂に現れたけど。 彼は、ちゃんと定良と仲直り出来たんだろうなぁ、と二人を眺めて思った]
(621) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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ん?
[>>599ジャージの膝に、なにか暖かなものを掛けられて、ふと夜空から視線を外した。]
あ……サンキュ。
[礼を言う声は動揺から小さくなった。 膝掛けを持たずに来た自分への厚情だろう、そう思いはしても、気にならないはずがない。
再び夜空へと向いた視線は、星々の間を彷徨い続ける。]
(622) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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[寮に帰って花見のあっている中庭にいけば、もうそこは片付けの最中だったか。 ともかく終わっている感じならば、朔太郎と利一には悪かったと、罪悪感は浮かんでいる。]
(623) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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[これ以上宗介の星の話を聞いていたら色々堪えきれなくなりそうだったから、カメラ係を許してくれる智明の声に助けられるように顔をあげる。>>619十文字の問いかけにこっくり頷いてから鼻は鳴らして>>620 智明に笑ってカメラを受け取る為に手を伸ばす。]
……んじゃー、撮る!借りる! みんな一旦星見んの中断な!俺見て俺!
宗介と小鳥谷と智明真ん中にしてな! 撮るからー!
[片手上げて誘導するようにそう言って。先程智明がいた位置まで下がってカメラを構えてみせる。]
2014/03/27(Thu) 00時頃
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[これ以上宗介の星の話を聞いていたら色々堪えきれなくなりそうだったから、カメラ係を許してくれる智明の声に助けられるように顔をあげて。>>619十文字の問いかけにこっくり頷いてから鼻は鳴らして>>620 智明に笑ってカメラを受け取る為に手を伸ばした。]
……んじゃー、撮る!借りる! みんな一旦星見んの中断な!俺見て俺!
宗介と小鳥谷と智明真ん中にしてな! 撮るからー!
[片手上げて誘導するようにそう言って。先程智明がいた位置まで下がってカメラを構えてみせる。]
(624) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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/* 今日の俺は特に誤字がひどいぞ!!!(いつも)
(-102) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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利政ー、今夜も月、綺麗だなー。 そのまんまの意味でー。
[入江の姿を見つけると、いつぞやのツッコミを思い出し、月を見上げたままで声をかけた。 同じミスは犯すまいと、ちゃんと、注釈もつけて。
そのままの意味だっていい。
スマホの中に、鍵を掛けて閉じこめられている半月に添えられていた言葉だって、きっと、そのままの意味なのだから。
でも何故だろう。 こうやって見上げる月は、半端に欠けているのにもかかわらず、とても綺麗で───くるしい。]
(625) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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了解、共犯な?
[>>621くすりと笑って承諾し、また空に視線を戻す。
懐中電灯が星を繋ぐ。宗介の言葉で、星座が生まれる。>>615 由来する話を聞くのは、面白い。ちらっと図書室の本で見たこともある名前を聞けば、ああそうかと頷きながら。
気づけば、先ほど寝招いた傍に博が来ていた。>>618 すっかりいつも通りに見えるその顔に、ホッとして目を細めながら。]
どうぞどうぞ、お構いも出来ませんが。 あ。うん、本預かるよ。 どれ?
[小さく首を傾げた。]
(626) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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?
[何か呟いたように思ったけれど、小鳥谷が近づいてきてくれた>>618ので、聞き返すことはなく]
こんばんはー。 どーぞどーぞ。シート用意したの、むっちゃんだけどさ。
[迎え入れれば、入江に用があるようで。 ひとまず視線を空へ戻し、定良の声に耳を傾けた]
(627) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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おぅら、さくたろ、ブルーシート畳むから起きやがれ これあれだろ、そーすけが使うんだろ?
[>>412片付けの最中に打診されたことを思い出して。 そこに天体観測に向かう前の宗介が顔を見せていたなら渡すのだけど。 >>612朔太郎には首を傾けながら]
お前が残るってんなら、俺様も残ってやらァ 何かこの花見、結果的に俺とお前で幹事だったみてぇなもんだしなァ ちゃんと最後まで一緒してやんよ
[暮れゆく陽。自分も那由多から受け取った100円玉を手に、朔太郎ににやりと笑みを返す。ごろりと空を見上げるその視線を追うように自分も空を見上げて]
俺はまだいいかな さくたろが買い物に行くってなら俺が残っててやんよ つーかお前なんで残ってんの
(628) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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→ 宗介
『天体観測か。あとから覗くよ』
[さっきの宗介との会話を思い出しながら]
(*89) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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[そんなこんな会話していれば>>623怜二の姿]
おう、れーじお帰り、残念遅かったな いらっしゃい菓子食う?
[手元に残っているのは成斗からもらった菓子くらいなので、そう訊いてみた]
(629) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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それと、夏に百物語をやるって自分で言い出したくせに、 29個目でリタイアした事もあったよな…あと、
[覚えが無い>>614と言い出す定良を追い詰めるように 別の話をまた出したが、どうしても先輩の顔がちらつく。
もしかしてあの人、定良に恋をしてたんじゃないのか。
いやいや、身近に同性を好きな男がそう多く(ry 結局考え直し、恥ずかし話を切り上げる代わりに、 お前にはいろいろ世話になったな、うん。と付け加えた。 そろそろ星座の解説などもしてくれるのだろうと口を慎み。]
ふむ…。
[流石は博識だな、と相槌を打つ程度にして耳を傾かせ。>>615 この知識は、定良が星を追いかけた末に生まれた結晶だ。 ひとつひとつを噛み締めているうちに、 一緒に見上げながらこの類の話を聴く機会も…と先を見て。 途切れた解説>>617に、静かに呼吸を飲んだ。]
(630) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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………。
[何も言わない。 もっと、俺も星に興味があれば良かった。
代わりに説明出来ただろうから。
喋れなくて一杯一杯になっているのは、 何も観客が多いから、という訳では無かろう。]
……いいぞ、無理には、………
[息に紛れた小声は、俺にしか届かなそうだ。]
(631) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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ドナルドは、ライジ>>625の言葉に、デジャブと前回との違いを同時に感じた。
2014/03/27(Thu) 00時頃
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/* 俺がどんどんばかになっていく
(-103) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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ススムは、ティソの方を心配そうに見ている*
2014/03/27(Thu) 00時半頃
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[向けたカメラの先、博がにじにじと動いている様子>>618が面白くて、連写で撮ってみた。 その視線が数秒、利政へと向けられていたのは、気のせいなのだろうか。 確認する前に丞>>619からも声を掛けられた。 困ったように眉を下げつつも、利一>>624へとカメラを渡す。]
壊すなよ?壊したら泣くぞー。
[脅しにもならないようなことを言って、言われるままにレンズを見る。]
(632) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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ジャニスは、ドナルド(クマ―)の菓子袋を怜二に向かって掲げてみた
2014/03/27(Thu) 00時半頃
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[いつぞやの口説き文句を繰り返す声に。>>625]
ライジ……俺は口説いても落ちないからな。 はは、ナンパしすぎるとスキャンダル取られるぞチアキに。
[ご丁寧に注釈までつけてきた頼児に小さく噴きだし。 軽口を添えながらちらりと見た横顔の視線の先は、じっと月に注がれていた。
月が綺麗ですね、と。 自分もあの夏なら、たぶん笑って言えただろう。 今はどうだろう。口を開いて、そのまま音を作らず閉じる。 言えない。小さく殻が軋んだ。]
(633) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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やだ、アリスちゃんマジ優しい! つかブルーシートなしだと砂だらけになるだろぉ〜?
[結局ころころとブルーシートからは身を投げた。 砂だらけだろうが気にはしない、鋏さえ無事ならそれでいい。]
なんだよ〜、一人で買いに行くのも寂しいべ〜? つわけでオレも待機、今日も疲れた!
[寝転がった指先がなぞるのはきっとオリオンでも何でもない。 星座には詳しくないし、星の意味も成り立ちも知らない。 だけど僕がいて、あなたがいて、それだけで十分かななんてどこかの歌の受け売りではないけれど。 最後に笑えるくらいの青春を、強く謳えただろうかと。]
オレは待ち人を待っておるのじゃよ…、と。 ほれきた、やっぱ待っといて正解?
[紐井屋の姿が見えたら、ぬるくなった缶珈琲をおもむろに投げた。]
待ってたべ〜!
(634) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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……。
[思わぬ話が挙がれば、>>625知らぬ俺もやや焦る。 知っていたのか、という驚きと。 あのメールを送られて変に思わなかったのか、という不安。
綯交ぜになって、水泡に帰す。 月のクレーターのように、穴が空いていた。
そりゃそうだ、あれを想いを告げたのだと思うわけが無い。
睦井の構えるカメラ>>624の方を見る。 表情を失った俺が、端に写りこんでいただろう。
道化師は、俺にしか見えないからファインダーには捉えられない。]
(635) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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[写真が撮られた後か、前か。]
うーん、調整して何とか撮れたらなーとか思ったけど、月があるから無理だなって! 星空と一緒に、そーすけの恥ずかしい話で紙面を飾ろうと思ったのに残念!
[元&現同室者からの話>>602>>613はばっちり心のメモ帳に記したといわんばかりに、宗介>>614を見てにやりと笑う。]
(636) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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あとは、そうだな、
……今年は、……星の……観測ポイント、っていうのかな、 そういうのが、結構あって、
[けど、もうこの場所では見られなくて。]
4月なったら、火星が二年ぶりくらいに、最接近して、
[けど、もう自分は遠い地にいて。]
次の、流星群も、 ……4月に、こと座が、 ……でも、……今年は、あんま、見られないだろうって、
5月の、みずがめ座が、……ゴールデンウィーク、だから、……
[話すことが、未来に偏る。 今の星空で語れることがなくなれば、自然とそうなることは、予測できただろう。 スイッチを落とした懐中電灯を、腹の前で握りしめる。 声が震えるのを、堪える。]
(637) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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ティソは、ススムの小声は、自らの声に紛れて届かない。
2014/03/27(Thu) 00時半頃
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/* この寮は
同性愛者だらけなのか
そうなのか
(-104) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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[集合写真を撮ろうとする利一の声が聞こえれば。>>624]
おーカメラマン交代! かっこよく撮れよー。
[博の隣でカメラに映り込もうと。 笑みを浮かべて、レンズを見つめただろう。]
(638) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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/* 脳内で先輩ルートが始まっている
#だいたい丞のせい
(-105) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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[昼ならわかるのに、夜空じゃ方角も言われなければ分からない。 迷いなく提示される星々を、ほへー、とすっかり感心しきった眼差しで追っていたが]
理不尽っつーか…ホントに神話? なんでそんなドロドロしてんの…
[神話のくだりが語られるにつれ、体育座りのヒザに突っ伏して、めそめそ。泣いてはいないけど。 でもどこか、親近感を感じるというか、憎めない神様たちだとも思う。
それにしても、やっぱり、この光の粒から物語を作り出す発想力も、それを滔々と語る定良もすごいし。 と思えば、のろのろ顔をあげ、また示される星を追う。
途中、その解説が途切れても。 またその声が聞こえてくるまで、じっと、教えられた星を見ていた]
(639) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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>>629
ありすちゃんか。 いや、菓子はもう、いい。
[アイスに紅茶に桜餅にと、甘いものはもういっぱいいっぱいだった。]
花見終わったんだな。 片付け手伝うよ。
(640) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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もし、ひもちんが来たときに誰もいなかったら泣いちゃうかもしょ? つわけで待ってた。
[にっと笑って、おかれたままの小さなクラッカーを握る。]
クラッカーならせば、天体観測組にも音くらい届くべ? いつ鳴らす用かわからんし、先に鳴らさね?
[大怪盗そっくりの顔は悪戯っ子っぽく笑い。 砂だらけのまま立ち上がる。 指先はクラッカーの紐に手をかけて。]
(641) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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口説いてねし、スキャンダル撮られるような相手もいねーよ。
[噴き出された>>633ので、視線は夜空へ向けたまま、憮然とした声を返す。
大体、何故「月が綺麗ですね」で「I love you」なのか、正しくは理解していない。 文豪の頭の中は異次元か。 何故、猫に名前をつけなかったんだ。 そんなどうでもいいことにまで脱線した。]
(642) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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[首を傾げる入江に視線を合わせぬまま、澄んだ空色の本を差し出し。 お願いしますと言うときに視線を上げれば、どこか安堵した顔が視界に飛び込む。
嗚呼、泣いていたことを心配してくれているのかと察せば、きゅうと胸が幸福に痛みを発し]
……明日、
[思わず、口が動く]
見送りに、来てくれますか
[口にしてしまってから、突拍子もないことを言ったことを後悔して視線を伏せ]
……ええと、膝掛けが出来たとかで。
[慌てて話題を成斗にふって、視線を移した]
(643) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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……なあ、みんなこっち見ろって。 そんで…、笑って…、……。
[レンズ越しに映る表情、持った早々カシャリと音を鳴らして一枚撮ってしまったけれど困ったように眉を下げる。これを記念にはできない、もう一枚、このままではシャッターを押せないと、盛り上げようと声を続けるけれど。]
―――…智明、ごめん。
[そう言って、カメラを傷つけないようにその場に置いて。駆けていく、説明が説明になっていかなくなっている同室者の方へ]
(644) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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[雑念が混ざりまくった為か、定良の星の講義は、途中何度か、示している星を見失いかけた。 けれどその都度、必死に星を追いかけた。
こうして、星についての話をする彼を見られるのは、今夜が最後かもしれない。 すべての星を、星座を覚えるのは無理だとしても、できる限りは覚えておきたい。
とりあえず、シリウスは大丈夫、もう間違えない。]
(645) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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………もう良い、定良。 [未来を語る声が、どんどんトーンを落としてゆく。>>637 見上げれば見えるから、星は良いと言っていた事を思い出す。
今定良が解説している先の話は、 追いかけなくては、見えないものなのだ。 ……追いかけても、見えない?]
流星群なら、今見えるさ。
[俺は、下唇を一度噛み締めてから告げる。
クラッカーをポケットから出して]
(646) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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[>>634ブルーシートの上から朔太郎が転がり落ちれば、ばさばさと畳んでゆく]
待ち人ォ? って、ああ、れーじ待ってたのか つーかてめぇ俺様をちゃん付けで呼ぶなっつってんだろーが
[>>640菓子を断る怜二の尻に向けて右脚を炸裂させる構え]
腹が減ってねぇんなら無理に勧めねぇよ 俺もあとで喰おうかなって思ってたとこだしな
片付けは粗方終わってしまった やっぱ人数いると早いな
(647) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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>>634
ああ、朔太郎。 遅れて悪かったな。
[コーヒーを投げられて、(奇数:受け止めた 偶数:落ちた 40]
(648) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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定良宗介〜っ、小鳥谷博〜っ!!!!!!
[3-8のイケメンボイスは声を張れば屋上まで届くだろうか。 小振りのクラッカー、紐を引けば軽快な音が中庭からひとつ響く。]
卒業おめでっと〜〜〜う!!!
未来で会おうぜ〜〜っ!!!!!
[ここで終わるはずがない。 輝かしいはずの未来で。 寂しさなんて感じさせない明るい声が校舎に反響した。]
またな〜っ!!!!!
(649) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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[ちょうど睦井が定良の所へ到着した頃だろうか。>>644 クラッカーの先端を頭上に向けて、糸をひく。
ぱぁん、と軽い音の後に中身が飛び出した。 大量の星が、視界に黄色い軌道を描いて飛んで、
星の形の紙片は、宙を舞ってからブルーシートの上へ散らばる。]
(650) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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[睦井の声が掛かった時>>624は、はっとそちらを向いて。 見切れつつ、ひらりと手を上げた姿が写り込んだはず。
ただ、それもあまり効果はなかったようで。 定良に駆け寄る、睦井>>644を見ていた。
ら]
へっ?! い、いや出来たってかいや、違う違う、買ってきた! んだ!
[小鳥谷>>643の発言に飛び上がり。 慌てて古洋書柄のラッピングをカバンから取り出した]
ほい! 本のお礼! 趣味に合わなかったらごめんな!
(651) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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えっ、お菓子だって?
[聞こえてきたお菓子という言葉に目ざとく反応した]
(652) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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/* ※2dです
(-106) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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さすがに早ぇだろ
[>>641こっちの脚にも軽く蹴りを入れておいた]
いつ鳴らすか分かんねぇっつならさァ 聴こえたら鳴らせばいいだろが、そーすけが星座講座してんの遮ったらどーすんだてめぇ
[砂を落とすように何度も軽く蹴りながら]
2014/03/27(Thu) 00時半頃
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[>>637 堪える宗介の首に腕を回して引き寄せるようにして、宗介の肩口に自分の目元を押し付ける。]
………………ッ
[クラッカーは出せず、流星群には加われなかった。う〜〜…とくぐもった唸り声を発して泣き出してしまったのは、流星群のクラッカーが鳴り響いた直ぐ後のことだ。]
(653) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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[途切れ途切れの星の解説。 気持ちは完全には共有できないが、一部を察することくらいは出来る]
……お願いします。
[だが何を言えばいいのか、コミュニケーション能力欠乏患者には分からずに。 小さな声で、利一に託すしかできない。
己は果てしなくちっぽけで無力であった]
(654) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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ジェレミーは、受け止められませんでした。(かっこわるい
2014/03/27(Thu) 00時半頃
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/* 間に合った、よかった つかブルーシート辺りが時間軸錯綜するんで止める方向に動いたけど、時間をみたらそーすけ落ちるまで30分切ってたからあれだ、多分鳴らした方がよい
(-107) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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[>>637話はいつしか、4月の空へ。 そして5月へと……。
その頃、自分は何をしているのだろう。 まだ泥まみれで特訓の日々だろうか。 一度くらいは試合でマスクを被れているだろうか。
あいつは───]
…………。
[夜空を示していたはずの懐中電灯がおろされた。 暗がりでは、定良の表情を伺い知ることはできない。]
(655) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
|
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あ、これね。 了解、ちゃんと返しとくから安心してな。
[>>643差し出された空色の本を受け取りながら。 他の古本はどうなっただろうか。本だけでも、棄てる辛さが減ればいいなとか。そんなことを考える。 ふと見送りについて聞かれ、本から博に視線を戻せば既にこちらを見ていなかったが。]
勿論。ヒロ見送る為に、早起きするよ。
[成斗の方に話題が移った横で、控えめに返事残して。 入れ代わりに頼児から返ってきた憮然とした声に、くすくすと笑いを溢した。>>642]
どうだか。 エース程じゃなくてもモテてたんじゃない? このこの。
[からかう口調で返しながら。 月から星へと視線を逸らしたその時か。 3-8きってのイケメンボイスとクラッカー音に、丞から渡されていた黄色いそれを思い出す。]
(656) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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>>647
ありすちゃん、行儀の悪い脚は直ってないんだな。
[片付けはあらかた終わったということで、 尻にキック受けつつ、ブルーシートを運ぼうと。]
これ、上の屋根裏だろ、片付けるわ。
[コーヒーも拾いつつ]
(657) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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[屋上までクラッカーの音が届かなかったが>>649 イケメンボイスが聞こえて来たので、思わず笑った。]
はは……、
[ダメだ、泣いた。 目が、辛い。
流星群は、かき混ぜた解き卵のように濁ってゆく。]
(658) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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[仕掛け人がクラッカーを鳴らしたので、自分も慌てて取り出し、糸をひく。 抜群に響く声>>649に驚いて、引いてしまったのではない…と思う。
ぱらぱらと。 打ち出された星々が、定良と睦井に降り注いだ]
(659) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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ちょ、早ぇだろがよ!! 俺まだ準備してねぇっつの!!!
[>>649さっさとクラッカーを鳴らした朔太郎に気持ち遅れること10秒、自分も丞から受け取ったクラッカーを空に向かって打ち鳴らした]
(660) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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―― → 屋上 ――
でで、でででっでーんっでれってー
[能天気なエア・ベース。 まるで何事もなかったかのように、ベーシストは現れる。 パン、とクラッカーが弾けたのはそのときか>>650]
……へえ、粋だなぁエスパー。 ほれッ おーれも!
[花見のときに受け取っていたクラッカー。 夜空に向けて引く。再びの、破裂音。]
(661) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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ジャニスは、ブルーシートはたぶん2枚あったんだ
2014/03/27(Thu) 00時半頃
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二人とも、おめでとーう!!!
[丞に一拍遅れた形で、クラッカーが手の中で弾ける。 夜空に散った紙片が、
きらきら、 きらきら、
流れ落ちた。]
(662) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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そーちんにまた逢えますように、10年後逢えますように、10年後じゃなくても会えますように!
[こんだけ降ってるんだから、願いごとだって豪勢に叶えてくれるんじゃないか。 そう思いながら、小声でつよく、願いをかけてみた*]
(663) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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[堪えていたものが溢れると、星に向けていた瞳を固く閉じたと同時。]
……はぇ、
[丞の声に応じるには、間の抜けたすぎた音が、漏れた。>>646 その手に握られているのがクラッカーだと理解するよりも先に、弾ける音。 弾みで零れた数粒の涙は、抱き寄せる利一の肩口に落ちる。>>653
呆気にとられたように、瞬く度に落ちる涙。 はらはらと舞う星形の紙吹雪の中、耳に届く利一の声に、くしゃりと顔を歪めた。]
……ばか利一 なんでお前が先に泣くの、……主役差し置いてんじゃねーよ、ばか
[肩口に押し付けられる目元。 その柔らかな癖毛を、くしゃりと掻き混ぜる。]
……っくそ、ばか、 ばか、……ばーか、……
[子供じみた悪態も、そのうちに、泣き声に掻き消える。]
(664) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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|
[カメラを置いた利一>>644に、へ?と首を傾げる。 カメラ越しに、何を見たのだろう。 ふと、隣の方を見て。 駆けて来る利一の視線の先にある人物を見た。
クラッカーが鳴る。 利一が宗介に抱きついている。
カメラが置かれたところへ早足で行く。 なんだろう。これは、撮った方が良い気がした。 新聞部とか、そんなことじゃなくて。
だって。残しておきたいと思ったのだから。]
(665) 2014/03/27(Thu) 01時頃
|
|
俺ずっと、野球が恋人だったから。
[からかう様な口調の入江>>656に、平坦な声を返す。 嘘偽りはどこにもない。 ただ、この先も、まだ暫くは野球ばかりだろうと思っていたのに、夏の大会で敗れ、引退した頃から、いつの間にか感じ始めた……微かな違和感。]
……ぁ。
[すぐ隣にいた十文字が、クラッカーを取り出したのには、すぐ気がついた。 だから自分も、コートのポケットから小さなクラッカーを取り出して、ワンテンポ遅れて紐を引く。]
(666) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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|
はあ、そうでしたか。申し訳ありません。
[>>651渡された丁寧なラッピングを受け取り。 もぎゅ、と袋のまま抱き締めて、>>656横から聞こえた声にこっくりと頷いた。
夜闇に紛れて、赤い耳が分からないといい。 顔を包装紙に半ば埋めて、そう願う。
なんだか泣きそうになっていれば、>>649聞こえた]
(667) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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よっ、小鳥谷、定良、イケメンっ!!
[クラッカーを鳴らし忘れたので締坂は合いの手を入れる。 楽しくて、楽しくて、仕方ない。失恋をしたのを忘れてしまうくらいに。
この時が一生続けばいいのに、なんて、思う。]
(668) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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うるせー朔!!あばよ!!
[思わず、大声を返す。 ほんのすこしだけ笑えたので、まあ感謝しておこう]
(669) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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ジェレミーは、さっさとブルーシートを担いで屋根裏部屋まで運んでいくだろう。
2014/03/27(Thu) 01時頃
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ん?
[クラッカーの音に見上げつつ]
(670) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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[>>657怜二の指摘に溜息をついて]
うるせぇ、直せねぇ原因に言われたくねぇ ちゃん付けがこの世からなくなりゃ俺様の足癖も改善するわ
そっちのブルーシートは、あれだ、コーラまみれになった奴だから 一回水洗いした方がいいんじゃねぇかな いや水拭きはしたんだけど 匂わないなら別に、屋根裏に戻しちまっていいと思うが
[きらきらと、空に向けて放ったクラッカーから飛び出した、星の形の紙片が舞い散る >>658屋上からのクラッカーの音は、こちらにも届かなかったけれど]
(671) 2014/03/27(Thu) 01時頃
|
|
ああ、いい空だな。
[屋上に彼らがいるのがよく見えて。 いい日だと思った。]
(672) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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|
宗介、博、またいつか会おうな!!
[10年後か、もっと先か、後かは分からないけれど。
山本の声>>649もここまで届いた。 あいつは本当にイイ奴だなと、ふっと唇に笑みを浮かべた。
キラキラ降り注ぐ流星の中、涙が滲みそうになったのは、きっと、火薬の臭いが目に染みたせいだ。]
(673) 2014/03/27(Thu) 01時頃
|
|
………追わなくても済むように、 ちゃんと、連れて来てやったぞ …よかったな
[あちこちから聞こえる破裂音に、笑って。 散る星の方へ視線を向けて、歪んでいる視界を 去る二人から遠ざける。
こんなに辛いのか、と自覚をして 塩辛さを増す鼻腔に、眉を寄せる。
顔を洗って来た方がいいな、と腰を上げて。 喧騒に紛れるようにして、そっと屋上を後にした*]
(674) 2014/03/27(Thu) 01時頃
|
ジャニスは、運んでく怜二の背中を見送った
2014/03/27(Thu) 01時頃
|
つーかクラッカー鳴らし忘れたんだけど!まじ!
[山本と小鳥谷のやりとりに対抗するように叫ぶ。]
(675) 2014/03/27(Thu) 01時頃
|
|
あ、あと今度会う時は、ひーちゃんが笑ってますよーに!
[舞い散るお星様に、追加でお願いした*]
(676) 2014/03/27(Thu) 01時頃
|
|
>>671
ああ、コーラまみれか。 でも拭いたんなら大丈夫だろ。
って、原因? ちゃんづけ、って駄目だったっけ。
[気づいていませんでした。]
(677) 2014/03/27(Thu) 01時頃
|
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あ、絶景かな絶景かなァ 今日は素敵な流星群日和ってかッ
[大仰な口上を述べながら、男は陽気に笑う。 流星群の降り注ぐシートの上、溢れるのは笑顔だけではない。 それに気がついたからこそ、浮かべるのは笑み。]
宗介も博も、元気でやれよ。 元気でいねーと、エア・ベース弾きに行くぞコラ。
[二人に向けたのは、そんないつもの冗談**]
(678) 2014/03/27(Thu) 01時頃
|
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あいつら、らいらちゃんに怒られるぞ…。
[上から下へと、そこかしらに放たれる祝福の砲を、一人黙々と片付けを進めながらも耳で楽しむ。 >>649朔太郎のエールには「相変わらずいいやつだな」と、笑みが零れ落ちる。]
ん。おめでと。
[花見の時にこっそりくすねていたクラッカーを弾かせて。 宙を舞う祝福の彩りを、しばらく無言で見つめる。
余計に散らかった部屋を見て「怒られる」と、気付いたのは3秒後のこと。]
(679) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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〜〜〜〜〜〜……っ
[今日一日堪えていた涙が勢いよく溢れ出ていく。これから毎日、こんなに泣き続けていくのだろうか。きっとそうに違いない。でも多分、こんなに見境なく声をあげてしまうのは今日だけな気がして。]
あの…さ、 あのさ……っ、……俺、
最後…お前で、よかったって………思ってる、 ……っ ―――――…ありがと。
[明日からはもういない、最後の同室者へ顔をあげて。綺麗にさよなら、は失敗してしまって。きらきらと降り注ぐ星の名残にぼたぼたと涙を落としながら、それでも、それでも笑っての別れにしようと涙ぐしゃぐしゃの顔で、笑った。*]
(680) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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[星が降っている。 何枚も、何枚も写真を撮る。
この皆で降らせた星は、流れ星よりも願いを叶えてくれそうだ。 だから。]
また、会おうな。
[叶う願いとして、宗介と博に声を掛けた。]
(681) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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……丞?
[喧噪の中、紛れるように離れてゆく十文字>>674を振り返る。]
おい、これ……。
[膝に掛かっていたコートを返そうと伸ばした手は、間に合っただろうか。]
(682) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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[>>677怜二がブルーシートを運ぶ前のこと。 返って来た言葉にしばし呆然とし]
…………いや、お前は俺様に蹴られ続けてろ
[何だか脱力して説明を諦めた]
ああ、拭いたから多分大丈夫だ と思う
(683) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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―別れの日―
[昨日と同じく、旅立ちの日の空もよく晴れていて 入江に託した本よりもさらに鮮やかな空色が、天を埋めていた。
図書室寄贈、と書いたメモを乗せ、こっそり寮母さんの部屋の前に置き捨てた本は、今ごろ気が付かれた頃だろうか。
なんにせよ、もう全部。 全部、置いていくのだ]
(684) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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[泣きだす利一と宗介を微笑ましく眺めながら。 ああ、いなくなるんだなと今更のように思う。
流れ落ちてくる紙の星たち。 今なら願い事が叶い放題とか思ってしまう。 でもいつものように。 願い事を言葉にする前に落ち切ってしまう。
>>669隣で博が朔太郎に怒鳴る声に、泣きそうになるのを誤魔化すように声を出して笑った。]
ソースケも、ヒロも、元気でな。
[また、は言えずに。]
(685) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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[バッグひとつ。それだけに収まった荷物を抱えて、バスのステップに足をかける。 振り返れば、入江の姿だけが己の視界には鮮やかに映って。
それでも、何も告げぬままに 自分はここを去る]
(686) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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[見上げる空にはもう星が瞬いている。ひらひらと舞う星形の欠片。 目を細めて、ここからは見えないけれどさっきまで花見を楽しんでいたメンツが集っている屋上を想った**]
(687) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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― 洗面所 ―
いい、貸しとく。
[コートを持つ手が伸びて来たが、>>682今は預ける事にし。
そのまま階段を降りて、洗面所へ進む。
洗面台から暗い穴に消えてゆく流水を見下ろし 水で濡らした目元を、ぱちぱちと瞬かせた。]
さよならが、こんなに辛いなんて……。
[もう、すぐそこまで。 すぐ後ろにまで、居るのに
鏡に映る顔の、なんと情けないことか**]
(688) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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[これでいいのか?]
(これでいい)
[これでいいのか?]
(これでいい)
(689) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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♪〜
[締坂が歌うは、「星」をかたどった曲。旅立つ二人に届くように──]
(690) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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