5 シ ロ イ ハ コ
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ソフィアが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、リッキィ、ヒュー、チアキ、サミュエル、ヘクター、エリアスの6名。
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[リッキィが言うのと、手にした紅茶を眺めて>>1:57]
へぇー……。俺も、やってみようかな。
[テーブルに片肘を突き、 もう一方の右手をカップを持つような手で掲げてみる。
すると白いカップが現れ、 中には褐色の液体が白い湯気を上げて。]
……おー。俺にも出来た。
[にひひと笑って、カップに口を付ける。
リッキィとは違って、珈琲が好きなようだ。 香りと苦味が心地よく体に馴染んだ。]
(0) 2013/06/02(Sun) 18時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/06/02(Sun) 18時半頃
エリアスは、ご機嫌そうに、ほう、と一息。**
2013/06/02(Sun) 18時半頃
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なに、気にしてんの?
(特に悪びれた様子なんてない。 肩を竦めて、『細っこい』おにーさんにあたしは話しかけた。 エリアスさん、同じように腕についたプレート。)
なんかさぁ、あたしらって囚人か病人かなのかな。 腕にプレート、真っ白な部屋の中、記憶はなくて、名前も覚えてない。
(かちゃりとスプーンを置く。 シチューは食べきってしまった。)
(1) 2013/06/02(Sun) 20時半頃
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(くるり、片方のイヤフォンが円を描く。 それは3個目。)
あたしもいいよ、呼び捨てで。 その方が友達みたいでいいじゃん。
(くす、と笑みひとつ。)
(*0) 2013/06/02(Sun) 20時半頃
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誰かを殺して、ここから出られる確証ね。 ないけど二人ともそんな感じの言葉を口にするってことは、『あの声』ってやっぱみんなに聞こえたの?
(女でもなく男でもない、声。 『いのちのしょうめい』 『いのちをつかって』 そんな言葉が頭の置くに蘇る。)
(*1) 2013/06/02(Sun) 21時頃
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囚人―― 箱庭ですかね。 具体的なものになると、名前が思い出せませんけど。
[これで――ほぼ全員の行動が確定しただろうか。 ソフィアと名乗る女も、怯え、警戒しながらも周りの面々につられて、席へと着く。 ヘクターを除く全員が―― そうしたことになる。
気の利いたデートシーンというわけでもなく、各々のペースで匙を掬い、食を進めていく]
(2) 2013/06/02(Sun) 21時頃
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――多数派を作って、各個撃破、なんてところでしょーか 表向き、あたしたちは協力してることを黙っててもいいわけですけど。 なんだか イジメの構図みたいですね?
[>>*24 チアキの方針に異議を唱えるでもなく、感想を述べて、サミュエルへと応えては]
どんな内容かは知りませんけど―― あの瞬間、全員の顔色が変わったのは違いないようですから。 そんな感じじゃないんです?
それに――
(*2) 2013/06/02(Sun) 21時頃
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別に確証とか、いらないでしょ?
水は高きから低きへ流れるように、人は易きに流れる。 あたしたちには記憶がない。 なんの寄る辺もないんだから――示された方針にすがっても責められる人なんていませんよ。
(*3) 2013/06/02(Sun) 21時頃
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スイーツは後ででいいや。
(リッキィにやってみたらといわれて。 それよりも試したいことを思い付いた。 たぶんそれは、とても恐ろしくて。 きっと誰もが、一度は考えたことのあることだと思う。)
ねぇ。 みんなに聞きたいんだけどさぁ。
さっきの『あの声』って聞こえた?
(あたしはイヤフォンの片方をくるりと回した。 円を描いて、空を切る音は小さく響く。)
(3) 2013/06/02(Sun) 21時頃
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いのちの、しょうめい………だっけ?
どういう意味だと思う? たぶんみんな、わかってるんじゃないかなぁってあたし思うんだよね。
(ひゅんひゅんと空を切る音は次第に固さを持ちはじめる。 イヤフォンコードの音とは違う、なにかに。)
だとしたらさぁ。 試してみるって、大事だと思うんだよね。
ね、あなたも。 そう思わない?
(やがてあたしは立ち上がる。 怯えたように席に座る女の子をひとり、目の中に映して。)
(4) 2013/06/02(Sun) 21時頃
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ガ シ ャ ン
あのこ――
[不意に、食器を打つけたたましい音。それに遮られて、彼女のサミュエルへの言葉は止まった。 反射的に音のほうにしたほうに顔を向ける]
――
[見れば、ソフィア、と銘じられた女が目を見開き、喉元を抑えてのたうち回っている。 少女は目を丸くして、口を開いたまま。 カップを添えたまま停止した]
(5) 2013/06/02(Sun) 21時頃
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(―――イジメの構造。)
協力かぁ。 それもいいけど、誰かが動かなきゃじゃない?
流れる水もさ、湧き出す場所がなきゃ。
(ことを起こさなきゃ始まらない。 水は生まれなければ流れない。 血が流れなければ証明されない。 なら、簡単じゃん?
まずひとり、殺してみたらいい。)
(*4) 2013/06/02(Sun) 21時頃
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ありゃりゃ?
(固いものを握り、彼女を刺そうとしたときだった。 のたうち回る姿に、あたしは目を見開いた。 死に対する恐怖感じゃない。 ただ、びっくりしただけ。)
うそ、もしかして毒的なやつ?
(握っていたものはイヤフォンに戻って。 のたうち回る、女の子を見下ろす。)
(6) 2013/06/02(Sun) 21時半頃
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あら? 認証が。 発言前にリロードしたんですけど。
(-0) 2013/06/02(Sun) 21時半頃
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[咄嗟の出来事に対応できた人間は、果たして何人いただろう。 ソフィアは無様にテーブルを弾いて床を転がる。
血――
それは彼女が吐いたのか、ばりばりと掻き毟られる喉元から零れ落ちているのか分からない。 ただ、血は紅いらしい。 やがて彼女は散々苦しみ回った挙句――びくびくと痙攣して、やがてその動きを止めるだろう]
(7) 2013/06/02(Sun) 21時半頃
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あらま……
[俄に粟立つ場に、少女はぺちぺちと自分の頬を叩いて――再び紅茶に口をつけた]
毒――、なんでしょうかね? 専門的なことだとちょっとわからないんですけど。 解剖してみないと?
なんか。 落ち着いてますね、サミュエルさん。
[微妙にピントの外れた言葉を言いつつ、コトが起きる前に立ち上がったサミュエルを見上げた]
(8) 2013/06/02(Sun) 21時半頃
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わー、なんかあっさり一人死んじゃいましたね
サミュエルさんじゃ、ないみたいですけど。 なんだかおかし。
[まるで他人事のように、ぼやいた]
(*5) 2013/06/02(Sun) 21時半頃
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あーあ、死んじゃった。
(きょとんとした顔は痙攣する彼女を見下ろし。)
うわっ、きったな! 靴汚れるから、マジで!!
(赤い血に靴が汚れそうになるのを疎む。 死に行く姿に対する感覚はないみたい。)
(9) 2013/06/02(Sun) 22時頃
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落ち着いてる? あー、まあだって、殺してみよっかなーって思ってたし。
(落ち着いているといわれて、あたしはそんなことを口にする。 席に戻り、スプーンを持てば目の前にはプリンが出てきた。 生クリームとチェリーもついたやつ。)
すっご、ほんとに出てきた! いただきまーす。
(やわらかなそれをスプーンでつつき、揺らす。 転がった女の子の死体にはもう、興味なんてない。)
(10) 2013/06/02(Sun) 22時頃
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ねー、びっくり。
(同じような感想。 それよりもプリンが出てきたことの方が感動もひとしおって感じ。)
あ、そーだ。 他の人と協力とかってやつ。 あなたはたちは誰か決めてたりすんの?
(あたしはどうしよっか。 気になるのは、座り込んで卓につかないあの人だけど。)
(*6) 2013/06/02(Sun) 22時頃
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こわいこわい あたしも気をつけなくちゃ……
[言いながら、先と変わらぬようにまた紅茶を啜った。 ひと口、ふた口。 そうして、顔を上げて――恐らく骸となったソフィアを見る。 順に生存者の顔を見回していき――]
それで――誰がどうやったんです? サミュエルさんじゃ、なさそうですけど。
……やっぱり、食事を用意したヒューさん?
[雑談を振るように、話題を振った]
(11) 2013/06/02(Sun) 22時頃
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うーん油断出来ませんねー どっしり腰を据えてかからないと!
[デザートに興奮するサミュエルを尻目に、冗談めかしてそう言って]
まだ良くわかりませんから、流れで決めよっかな? こうもあっさり人死にが出ちゃうようだと話が変わってきそうですし。
(*7) 2013/06/02(Sun) 22時頃
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可愛い子には手出ししないよ、たぶんね?
(くすくすと笑う。 プリンを掬って口へ運ぶのを繰り返し。)
でも、ヒューさんが食べたときって大丈夫だったよね。 他の人のには毒なんて入ってなかったみたいだし。 さーぁて、誰が殺ったんだか?
(各々の顔を見回す。)
(12) 2013/06/02(Sun) 22時半頃
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どっしり腰をとか、リッキィで想像したらちょっとウケる。 それ、すんごい可愛くない?
(まったく、嘘偽りのない感想。 ぬいぐるみかお人形さんみたいで可愛いなーとか、そんなことを思っただけ。 足元に死体を転がしながら、だけど。)
ま、あたしも流れかなぁ。 あの女の子みたいにあっさり死んじゃうなら、力関係もあやふやになってくるもんね。
(例えば、あたしひとりで壁に持たれた人や 包帯を巻いた人みたいに、怪我や不調な人を殺すことも。 細いことを気にしているらしい人のことも。 容易に殺せてしまうかもしれない。)
(*8) 2013/06/02(Sun) 22時半頃
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確かあの時入ってるか入ってないか確認しましたよね? 確認した時に入れたのかも……
[手の甲で口元を抑え、薄く笑う。 まるで死因は毒だと確定したかのようになっている話の流れ]
ホントなら恐ろしい話ですけど―― それ以外にどんな方法があったんでしょうね。
[探るように、サミュエルに続いて各々の顔を見た]
(13) 2013/06/02(Sun) 22時半頃
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(そしてそれは勿論、あたし自身を殺すことだって簡単ってこと。)
……あたしだったら次、誰を殺そっかなぁ。
(獲物を決めるように、視線は各々を見回して。)
(*9) 2013/06/02(Sun) 22時半頃
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なにそれ、チョー怖いんですけど。 でもたしかに、出来なくはないか。
(確かめるときに、毒を。 ちらりとヒューさんをみて。)
だれがどう殺したかはわかんないけど。 どう?
『いのちのしょうめい』ってやつ、出来た?
(あの声はそんなことをいってた。 人間の証明、命の証明。 それって、思い出したりするってこと?)
(14) 2013/06/02(Sun) 22時半頃
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ヒューさんとか、ヘクターさんとか。 怪我してる人ってなんか、やなんだよね。
(何がどういやとか、思い出したりは出来ない。 けど、具合が悪い人はどうも。 避けてしまう、無意識に。)
(*10) 2013/06/02(Sun) 22時半頃
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ヤってことは後回しにしちゃいます? だったら代わりの羊さん連れてこなきゃいけませんけど
[なんでもないように、そんなことをいう。 特に拘りもないかのように]
(*11) 2013/06/02(Sun) 23時頃
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んー、代わりかぁ。
(となると目につくのは細っこい、エリアスさん。)
もしくは、誰かに殺されちゃう前にあたしが殺すってのでもいいけど。 誰にしよっかなー…、だれがいいのかなぁー。
(*12) 2013/06/02(Sun) 23時頃
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その二人以外になるとその人しかいないんですけどね、もう。 どれにしようかな、すら出来ないんだもの。
あ、やるのはいーんですけど一拍開けてくださいね? 乱戦になっちゃうとあたし不利なんで。
[自分の都合も隠さずに、臆面もなくそんなことを言った]
(*13) 2013/06/02(Sun) 23時半頃
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(プリンは食べ終わり、カップを手にしたらコーヒーが入ってた。 熱々のやつ、ふうふうしながら一口。)
あちちっ。 もー、火傷しちゃうじゃん。
(晩餐をすませて、床に転がった死体をそのままに。 学習椅子の後ろに体重をかければ、絶妙のバランスをもって。 ぎぃぎぃと音を立てる。)
(15) 2013/06/03(Mon) 00時頃
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[壁にもたれて座っているうちに、いつの間にかうとうととしていたらしい。 前に垂れそうになった首が船を漕いだ時。 突然の物音に、びくりと身体を強張らせた。>>5]
――…?
[口を真横に引き結んだまま、見開いた目で辺りを見回す。 床の上に倒れのた打ち回る少女の姿が目に入った。]
(16) 2013/06/03(Mon) 00時頃
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乱戦とか、あたしにも勝ち目ないって。
(くすくすわらって。)
チアキさんは、どーおもうわけ? どうしたい? どうする?
誰にする?
(お菓子を選ぶみたいに。)
(*14) 2013/06/03(Mon) 00時頃
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[それまでの会話は聞こえていなかっただろう。 壁に背中をもたれて座ったまま、苦しむ少女の姿を暫く凝視する。]
……何があった?
[誰に聞くでもなく独り言のように。 もしくは、別の疑問が湧いたと言った方が正しかったのかも知れない。 ―― 誰が、やったのかと。]
(17) 2013/06/03(Mon) 00時頃
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あれ、ヘクターさん寝てた? おはよー、その子死んじゃったっぽい。 あたしが殺そうとしたら、毒かなんかで苦しみだしちゃってさぁ。
(ぎぃぎぃ、椅子を揺らしながらそっちの方へ。 流れた赤が、白い部屋に染み入る。)
(18) 2013/06/03(Mon) 00時頃
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[暫く、交わされる会話に黙って耳を傾けていた。 その間にも、少女の動きは弱くなっていく。
食卓の幾つかの横顔。 まるで、みっともなく転んでしまった相手を見下ろしてでもいるかのように、冷めた、それでいて静かな笑みを浮かべている。 少しの間、考えて。]
……お前らのうちの誰かだろ?
[>>11>>12聞こえた声に、離れた場所から低い声を返す。 視線を下すと、すでに動かなくなった少女の周りが、赤く汚れているのが目に映った。]
…可哀想に。
[目蓋を重そうに開いたまま、平たくそう言った。]
(19) 2013/06/03(Mon) 00時半頃
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[>>18 聞こえた声に一度瞬き、再び視線を上げる。 寝ていたのか、と言う言葉には応えなかったが。]
お前が殺そうとした? …へぇ。それじゃあ、お前がやった訳じゃねぇってことか。
[言って、緩く笑う。]
じゃあ、誰がやったんだ?
(20) 2013/06/03(Mon) 00時半頃
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(可哀想、その言葉に。)
だったら、助けてくれたらよかったんだ。 誰も助けなかったクセに。
(言葉は無意識に落ちて。)
……ん? あたし今、なんかいった? ま、いっか。
(21) 2013/06/03(Mon) 00時半頃
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あたしだったらもっと、苦しむ方法をとるから。 毒で死ぬとか、直ぐでしょ? 苦しいかもしんないけど、直ぐに死ねる方法なんてとらない。
刺してその血が流れきるまで。
なぁんて?
(片方のイヤフォンをいじくる。 冗談めかしてるけど、結構本気だったりして。)
(22) 2013/06/03(Mon) 00時半頃
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[>>21 ふと。聞こえた言葉に片眉を上げる。 だが、微かに感じた違和感のようなものは直ぐに薄れて消える。]
……趣味悪りぃな。お前。
[>>22 ふざけて言っているように聞こえるが。 そもそも、今死んだばかりの身体が転がっている場所で、冗談だと誤魔化されても説得力は無い。]
(23) 2013/06/03(Mon) 01時頃
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―― 俺は、一思いに死にたいけどな。 死ぬんなら。
[本心なのか、そうでないのかは口ぶりからは解らない言葉を吐く。 頭痛が酷くなりつつあるのは、気のせいだろうか。 束の間、目を閉じて痛みの波に耐えた。]
(24) 2013/06/03(Mon) 01時頃
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趣味のいい殺し方とかってあるの?
(首をかしげてヘクターさんを見る。 なんかあるのかな、殺し方に趣味がいいとか。)
ヘクターさんは? その子が死んで、ほんとに可哀想って思う?
一人数が減ったって、思わない?
(に、と向ける顔。)
(25) 2013/06/03(Mon) 01時頃
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……ふうん?
(一思いに、だって。 一応覚えとこ。
あたしは目を閉じてるヘクターさんの顔をジーっとみてた。)
(26) 2013/06/03(Mon) 01時頃
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/* くそうヘクターさん殺せねえええ!!!
じたばた、じたばた!! あと、リッキィかんわいいいいい!!!
(-1) 2013/06/03(Mon) 01時頃
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[投げられた問いには、苦笑いを浮かべる。]
さぁな。少なくとも、俺は楽に済ませたい。 何でもな。
[答えながら、ふと頭に全く脈絡の無い事がよぎる。 ── そういや、俺。持ってたっけ? 凶器に、なるような物を。]
……まぁ。哀れだよな。
[それだけ応えて。減ったところで、なんの感慨も無い。 単純に、次は誰だろうかと思い計る。]
(27) 2013/06/03(Mon) 01時頃
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[うっすらと目を開く。 女の輪郭が、少しぼやけて見えた。 静かに手を横に下ろし、ズボンのポケットに触れれば堅い感触。 いつから、そこにあったのかは解らないが。
ふぅん、と返す相槌に無言の笑みで返すと。 ポケットには手を入れず、そのままぼんやりと室内を眺めた。]**
(28) 2013/06/03(Mon) 01時半頃
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[食事をとり始める面々に対して 表情は次第に柔和になっていった。 物事が上手く運べば、その喜びも顔に出る。]
……あぁ、自分の名前はヒューだ。 多分、だけどな。これに書いてあんだ。
[食事に対する確執が消えると、少し冷静さを取り戻したように プレートを指して、名乗っていなかった者にはそう告げる。 ただ、この場所で"宜しく"の言葉は続けられなかった。
あの脳にぴりぴりと響いたような声は 他の人間にも―ー同じ内容かはわからないが、 聞こえていたはずだ。]
(29) 2013/06/03(Mon) 02時頃
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楽に、ね。
(例えば、そう。 自分で死を選んだりすることは、楽ってことになるんだろうか。 ぼんやりとそんなことを思って。)
ま、いいや。 殺されちゃったりしないようにね?
(少し声を潜めて、そんなことをいったのは。 なんでだか、わからない。)
(30) 2013/06/03(Mon) 02時頃
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[食器が落ちるけたたましい音に視線を向け]
ぁ…――?
[栗色の髪の女が、苦しみだして喉を掻き毟り赤い血がじわじわと滲む、その一部始終を見ては、はっ。と小さく息を吐いた]
死ん、じまった。
[ただ彼女が白い床に緋色を散らして堕ちる姿、 それ自体は感慨の眼差しもない。 リッキィに毒殺の疑いを掛けられれば、苦い笑みを浮かべ]
この場で、自分がやってないっつーのを証明すんのは 難しいだろうな。 自分も、お前らもやってる通り、 欲しいものは、何故だか手に入る、この空間では。
だが、俺は毒なんか入れてねーよ。
(31) 2013/06/03(Mon) 02時頃
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自分で死んで楽なのなんて、自分だけだよね。 なんて。
(ポツリとこぼれる。)
(*15) 2013/06/03(Mon) 02時頃
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[便宜上、それぞれの名前は覚えておくべきだろう。 最初に出会ったのはリッキィ、サミュエル。 後から入ってきたのは チアキに、エリアスに、ヘクターというらしい。 男ばっかりだ。 ヘクター以外は、わりと中性的ではあるが。]
ん?
[エリアスの視線を感じたが話の流れを聞いていなかったせいか、その意味はわからずに、少しエリアスを見た後、]
なんだ、用事がないならいいんだが 言いたいことがあるなら言っとけよ?
[そう告げて、再び女の死体に視線を向ける]
(32) 2013/06/03(Mon) 02時頃
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なぁお前ら
[女の死体を見つめては、ゆっくりと皆々を見渡し]
この女が死ぬだけで、終わると思うか? いいや、そもそも この女が死んだところで、一切何の解決にもなってねぇ。
[「だが、誰か一人だけが生き残ればどうなる?」 その問い放つにはあまりにも躊躇われた。 あの"声"が聞こえていたなら。 その発想は、誰しもが抱くだろう。 それを先陣を切って口にすることは 自分が矢面になってもおかしくない、ゆえに噤んだ。]
(33) 2013/06/03(Mon) 02時半頃
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全員死んじまえば、 話としては終わりなんだけどな。
[シロイハコ。 あの噂話の先がなかったのは、 シロイハコに入って出てきた者が誰もいないから。 しかし、それでも引っかかる。 もしそうならシロイハコの存在自体が 噂話として発生するのが解せない。]
このシロイハコは、 作り上げた噂話の先の展開をちゃんと作っておきたくて 作家辺りが描いている夢の中、ってんなら いいんだけどなぁ。
[これを夢であると逃避するには 残念ながら現実味を帯びすぎて不可能だろう。 それでも、幻想に逃げてしまえれば その時だけは、いのちのしょうめい、なんて 考えなくて済む**]
(34) 2013/06/03(Mon) 02時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/06/03(Mon) 02時半頃
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この子が死ぬだけで、終わるのか。 どーかなー、みんな次第ってとこじゃない?
(あたしはこのままで終わるなんて思ってないけど。 ひとつ始まれば、流れができちゃうんじゃない? 水と一緒。 流れ出したら、止めらんないよね。)
(35) 2013/06/03(Mon) 02時半頃
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そもそも、この子が死んだこと自体。 始まりの火蓋は切って落とされた、的な? なんもなければ、なにも思わなければ、この子は死ななかったんじゃないの?
(転がる女の子の腕を見る。 刻まれた名前は『ソフィア』。)
ソフィアちゃん、だってさ。 ま、誰も手を出さなかったらあたしが殺ってたけどねー。
(ぎぃぎぃと椅子が揺れる。)
(36) 2013/06/03(Mon) 03時頃
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ねぇ、ヒューさん? 全員死ぬのにだって、順番とかあるんじゃない? でも、最後に残れたとしたら。
(イヤフォンをくるくると回して。)
生き残ってここから出られるのかもね?
(37) 2013/06/03(Mon) 03時頃
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/* すまんなあんびたん 私は追うのでいっぱいいっぱいで、絡めそうにないぜ
(-2) 2013/06/03(Mon) 03時頃
|
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/* あたしね、チアキさんの表現も好きだし。 エリアスさんのさりげないヘイト値の稼ぎ方もすき。 ヒューさんのいい人そうな感じもすきなんだよね。
困った、みんな殺せない(*ノノ)
(-3) 2013/06/03(Mon) 03時頃
|
|
次はヒューさん、とか。 その作者が書いてる途中だったらどーすんだろ?
(あたしは作者じゃないし、わかんないけど。 クスクス笑う声は、赤い赤い意思に混じる。)
(*16) 2013/06/03(Mon) 03時頃
|
|
作者がいるとしたら、もーちょっとあたしのこと女らしくしてくれてもよくない? なんか、毎回間違われるんですけどー。
(細っこいっていったら言い返してきた、エリアスさんも。 そんな感じの目でみてた気がするし。)
あと、もーちょっといい人キャラがよかったなー。 みんなに愛されるようなさぁ、かわいーい女の子。
(椅子はぎぃぎぃと悲鳴をあげている。)
(38) 2013/06/03(Mon) 03時頃
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サミュエルは、ちらりヘクター[[who]]をみて**
2013/06/03(Mon) 04時頃
|
/* おい、ラ神wwwwww
(-4) 2013/06/03(Mon) 04時頃
|
|
[僕はリッキィとサミュエルの部屋についての推測を黙って聞いていた。 囚人。病人。正直僕にとってはどっちでも良かった。 ここがどこであれ、今のところ快適に過ごせている。 非現実的な考えかもしれない。 僕にとっての現実が分からないので仕方がない。 僕はゆるく微笑んでみせた。]
(39) 2013/06/03(Mon) 04時頃
|
|
[友だち。
その言葉対し僕は何の感慨も持てなかった。 仕方がない。だって記憶がないのだから。 サミュエルの了承に対しゆるく微笑んでみせる。]
(*17) 2013/06/03(Mon) 04時頃
|
|
[僕の提案。つまり、表向きの協力関係に対してリッキィが反応をみせた。 イジメの構図。
イジメ? 違う区別だ。 違いを区別して分けているだけさ。 区別されないよう努力を怠ったのが悪い。 自己責任だよ。 声にださず僕は考える。
続く二人の会話を黙って聞いた。 リッキィの言う様に、あの声は全員が聞いていたのだろう。
ヒステリックに叫ぶ声。 高圧的に命令を下す声。 声音が頭をかすめると、黒い靄が重たげに動いた。]
(*18) 2013/06/03(Mon) 04時頃
|
|
>>3>>4
[あの声。
イヤフォンを回しながら、サミュエルはそう言った。 言葉を続けながら、回すイヤフォンは違うなにかに見える。 空を切る音は硬く重くなりはじめる。 椅子から立ち上がり、少女を見つめるサミュエルに焦りを覚える。 僕はその光景を睨むようにして見つめていた。]
(40) 2013/06/03(Mon) 04時頃
|
|
>>5
[ソフィアという少女は死んだ。 しかし、サミュエルは何もしなかった。 勝手にソフィアは死んだ。 サミュエルとリッキィは毒ではないかと憶測をとなえてじゃれ合ってるように見えた。 サミュエルの手には赤いイヤフォンが握られている。 ヒューは自分が殺した事を否定している。 じゃあ誰が殺したんだ? 彼女自身とでも言うのか。]
(41) 2013/06/03(Mon) 04時頃
|
|
[特別な会話の中でもじゃれ合う彼女らに、少々あきれながら話を聞いていた。
短絡的すぎる。標的にされたいのか。 勝手に死んでくれたからいいものを、もしもあの時サミュエルが手をかけていたら…。 僕は焦りと小さな怒りを覚えながら、これからどうするか思考を巡らせていた。]
(*19) 2013/06/03(Mon) 04時頃
|
|
*14
[誰にすると言うサミュエルの問いに答えた。]
ヒュー。彼だね 僕はあの少女を殺したのは彼だと思っているからね 彼は危険だ
[本当は誰が殺したかなんてわからない。 ただ、一番怪しく見えるのがヒューだから。 その方が都合がいいからだ。]
もちろん。君が嫌だというのなら エリアスで構わない
[僕はそう答えた後、おもむろに死んだ少女の方に向かった。]
(*20) 2013/06/03(Mon) 04時半頃
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[ヒューとサミュエルのやり取りを聞きながら、僕は死んだ少女。ソフィアという少女を見ていた。 引っ掻いてできた喉元の傷はほとんど口から吐いた血で赤く覆い隠されていた。それでも、わずかに見える傷口からはピンク色の肉がむき出しになっており、絶命の際の苦しみを訴えかけていた。 僕は床に伏せる少女のところまで行って腰を屈めた。]
可哀そうに 苦しかった事だろう
[僕はどこからか真っ白なシーツを取り出し、絶命する彼女に覆い被せた。 シーツはすぐに血で赤く染まっていった。 死体にシーツを被せると、僕は腰を上げヒューという男に向かってこう告げた。]
ヒューさん。本当にあなたは彼女に何もしなかったのですか?
[少女の死体を一瞥した後、さらに言葉を繋げる。**]
あなたは全員が死んでしまえば話は終わると言いましたね? あなたの言う全員にあなた自身は含まれているんですか?
(42) 2013/06/03(Mon) 05時頃
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*15
[ふいにサミュエルがこぼした言葉。 彼女の言葉の真意は分からないまでも、返事を返した。]
僕もそう思うよ 死ぬ事が唯一生きる事から楽になれる方法なんだろうね
[サミュエルが言う「自分だけ」という、自分以外の他者についてはよくわからなかった。 家族や友人がいるかどうかもわからない僕にはそれがどんな気持ちかは理解できない。 死ぬ事が楽というのも理解できなかった。**]
(*21) 2013/06/03(Mon) 05時頃
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[死んでいなければ殺していた。 そんなサミュエルの言葉に、そうか。と小さく相槌を打つ。]
実際に殺したのと 殺したかった、と希望するのは 全くの別物だからな。 殺したい、なんて呟いても、そう簡単に捕まりゃしねぇだろ?
[だが殺せば別。 法律で言っても、実際に手を下した場合の罪は重い。]
……まぁこんな場所 無法地帯だろうけどな。
(43) 2013/06/03(Mon) 06時頃
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自分らがこの死体横目に 仲良しこよし出来るんなら別だろうが。
[順番、という言葉に頷いた]
少なくともこのソフィアって女を殺したやつが この中にいるんなら また誰か死ぬだろ。
[重々しく瞑目し、それからサミュエルをじっと見る]
殺意を持った人間がいるんなら そいつに殺される前に殺しちまえば、 順番ってやつは、後手後手に回っていくんじゃないか?
[いづれ回ってくる順番も、先延ばし出来る可能性はある。 ただ、その言はあくまでもサミュエルへの提案であり 自身がその言葉に従うかと言えば、まだ疑問が残る。]
(44) 2013/06/03(Mon) 06時頃
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生き残ればな。 そうかもしれないな。
[サミュエルに頷きながら、チアキの投げてくる言葉を受け止め]
自分が言ったのは喩え話だ。 この場にいる全員が死んじまえば、シロイハコの噂話の続きを誰もしらないことに合点が行く。勿論、自分も死ぬ。 誰も残らない――― 物語としては最高のバッドエンドだろう。
[そして前後する形で、ソフィアの近くに転がっているシチューのスプーンを見遣り]
自分は、殺してねぇよ。 毒殺ってんなら、自分が犯人なのが一番の道理だな。 むしろ他の人間にソフィアを殺せたとは思えねえ。
だが殺してないんだ――自分の望んだシチューは毒入りなんかじゃない。
[ピリリ、と軽く脳が痺れるような感覚。 そもそも何故食事の手配なんかした? 多分、このシロイハコに来る前の習慣や行動が、無意識に働いたというのが濃厚だろう。]
(45) 2013/06/03(Mon) 06時頃
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この空間の不可解な点は多々あるが、 望んだものが手に入る、それは確かなんだろうな。
[紅茶やコーヒーを嗜む人らを見遣って]
それならこう望むことは可能じゃないか。 "ソフィアの口の中に毒が現れろ"ってな。
[少なくともソフィアに差し出したスプーンには毒はなかった。そのスプーンからひとすくいして食べた自分がまだ無事なのが証拠だ。]
……そもそも本当に毒殺で合ってんのか?
[ふと疑問に思ったように、手で頭を掻きながら]
楽観視するなら、ソフィアって女の自殺だって考えも出来るしな。
(46) 2013/06/03(Mon) 06時頃
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……。 いや、自殺はねぇか。
[喉を掻き毟りながら死んでいった彼女は、 まだ生きたい、苦しい、生きたい、と 望んでいたんだろうと思う。]
専門知識があるやつなんていねーみたいだし、 死んだ理由は犯人の自白でもない限り分からないだろうさ。 自分らに残るのは、
殺した誰かがいる、ってことだけだ。
[全員に記憶のない状況なら、ソフィアだけ私怨で殺された可能性は0に近い。ならば、この後もまた、だれかが死ぬんだろう**]
(47) 2013/06/03(Mon) 06時半頃
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/* 独り言使ってなかったですよ! 同じ事反芻してばっかりなヒューさんで申し訳
わりと客観視点にいますが状況的には一番怪しいですね。 村の趣旨的には人狼探すんじゃなく 何かしら理由つけて殺せばいいってだけだと思うので むしろ村人の自分が殺されておいた方が 村が続くかなーと思う節もありーの。
(-5) 2013/06/03(Mon) 14時半頃
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/* ヒューさんはプロローグの時点では 全く設定考えてなかったんですよね。てへ! いつも着地地点が後付だと言われます。
「飯を食ってくれないと困る」から始まる一連の流れは ヒューさんのお仕事にまつわるお話です。 老人介護、認知症介護の介護士をしていたけれど 仕事のストレスから認知症の高齢者に虐待を始める。
怪我については考えてません! 死んだ理由になるだろうから、殺害RP受けてから考えた方がいいかなって。
概ね、怪我をさせたのは逆上した高齢者の家族(DQN孫)かなーとは考えてるけどね。
(-6) 2013/06/03(Mon) 15時頃
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[白いシーツが掛けられた死体。 そこだけ不自然に隆起しているように、床の白と同化している。 だが点々と、やがてじわりと広がって行く赤は、この室内で何よりも鮮烈だった。
否が応でも、死体が有ることを其処に居る者達に認識させようとしているように。]
……口の中に毒、か。
[包帯の男の言葉を拾い、反芻する。 暫く、虚ろに宙を眺めていたが。 ふと、ある事が浮かび薄く笑う。]
思えば、何でも出てくる、か。 それなら──。
[暫く、沈黙した後。 品定めするように、一人一人の顔を見る。]
(48) 2013/06/03(Mon) 20時頃
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ヘクターは、視線をヒュー[[who]]の顔の前止めた。
2013/06/03(Mon) 20時頃
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[おそらくは、気紛れな視線の先。 定めた包帯の男の顔を暫く、じっと見つめていたが。]
──…ははっ。
[やや長い間の後、声を漏らして笑う。]
ダメみてぇだな。 そこまで、うまい事はいかねぇか。
[相手の顔を笑いながら眺めたまま。 顎に手をやり、ざらつく無精髭を撫でる。]
今──、試しにあんたの腹ん中にナイフが出るよう念じてみたんだが。 平気そうなとこ見ると。…不発か。
[本気で実行したのか、どうなのか。 また低く声を漏らし笑った。*]
(49) 2013/06/03(Mon) 20時頃
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[ヘクターといったか、男の言に耳を傾け 少しの間を怪訝そうに見ていたが 無精髭を撫でながら告げられた言葉に、 苦い笑みを共に腹部を擦った]
……そうか、だめか。 そこまで都合がいいってわけじゃねぇんだな。
[自分の仮定は崩され、とすればやはり ソフィアを殺した状況的犯人は自分ということになる。
"お前が殺した"―――
脳内で薄ら笑いが聞こえた気がして、 ぞくりと背筋に寒気が走る。
この、既視感。]
(50) 2013/06/03(Mon) 21時頃
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>>45
すみません もしあなたがという事でしたら…
[僕らも彼女のように殺されるかもしれない。 最後まで言葉を続ける事はしないまでも、僕は警戒感を滲ませた。
二人の男のやり取りを聞きつつ、エリアスの様子を窺っていた。 彼は目立った行動をおこしていない。 それは、あえて目立ちたくないからではないのか? 僕はあからさまになり過ぎないよう気をつけながらも、訝しむ眼差しを彼に向けていた。**]
(51) 2013/06/03(Mon) 21時頃
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[床の上で身じろきもせず、包帯の男を見詰める。 腹の辺りを擦る、包帯にくるまれた腕。
何時の間に、男の顔から薄ら笑いは消えていた。]
…あんた。どうした? 顔色、悪りぃぞ。さっきより。
[口調は、軽い。 もしかすると、顔色が悪いと言うのも出まかせかも知れない。 しかし、相手を見据える目には少しの光も浮かんでいない。 >>51 聞こえた声に続き更に煽るような言葉を、ただ淡々と吐く。]
(52) 2013/06/03(Mon) 22時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/06/03(Mon) 22時半頃
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/* ごめんなさい、ごめんなさい。 あちこち痛くて、全然集中できないんだ。
そして咳しすぎで体力ががが……
あんびちゃんごめんよぅ。
(-7) 2013/06/03(Mon) 22時半頃
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なにかしら条件があるのかもしれませんね?
[物騒な会話をするヒューとヘクター、その間にぽつりと一言呟いた]
どんな条件かは分かりませんけど。
『突然と心臓が止まる』だとか。 『急に病気になって死ぬ』だとか。 『首を掻き切って自殺する』だとか。 『お腹の中に異物が発生して死ぬ』だとか。
誰かの身体に干渉する魔法は使えないのかも知れません。
(53) 2013/06/03(Mon) 23時頃
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何もないところに紅茶出したり、食事出したり。 そんなのは大丈夫なのに…… どのへんでありえないって判断されてるか、荒唐無稽とされてるか分かりませんけど。 あんまりファンタジィなものも呼び出せたりしないみたいですね?
[何を願ったのかは分からないが、どこかおかしそうに少女は宣った]
(54) 2013/06/03(Mon) 23時頃
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[ふと、聞こえた呟きに視線をそちらに流す。>>53]
条件ねぇ…。それが解れば楽そうだが?
[初めは、其処になかったはずの食卓を横目にする。 そうして、暫く少女の言葉を黙って聞いていた。 ──と、不意に声に出して笑う。 次第に体力を奪われているのか、覇気は無いがそれまでよりは幾らか楽しげに。]
ファンタジィね。
[何でも呼び出せるなら、裸の女でも所望しただろうか。 だが、生憎。]
俺が今欲しいのは、鎮痛剤だな。
[呟く。不意に、それまでの笑いが嘘だったように忌々しげに宙を睨んで。 顔をしかめる。]
(55) 2013/06/03(Mon) 23時半頃
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生きる苦しみとか死の痛みとか、すごくどうでもいい
[ぽつりとひとつ頭の中で独りごちた。 彼女にはまったくもって興味のない話のようだ。けれど、不用意にそれを話すと現在の味方を敵に回しかねないと判断したのか]
(-8) 2013/06/03(Mon) 23時半頃
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鎮痛剤くらいは出せそうですけどね――出せないんですか? バファリンとか。
[あまりといえばあまりに適当な題材を挙げ、彼女は薄く笑う]
自分がやったんだ! なんていう人、現れませんね。 サミュエルさん以外の、誰かなって。 そんな風に思ってましたけど――
(56) 2013/06/03(Mon) 23時半頃
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……。
[少女の言葉に不機嫌な顔のまま、掌を宙で広げて見下ろす。 どう念じたかどうか解らないが。 微か、ひとつ瞬き。 掌に一粒。現れた白い錠剤を見下ろす。 暫く、それを睨んでいたが口にはせず掌を握り締め。]
…俺もちげーな。…寝てたし。
[ぼそりと。]
(57) 2013/06/03(Mon) 23時半頃
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[ぼそり、と呟かれた言葉を聞いてか聞かずか、彼女は話を続ける]
一番怪しいのはやっぱりヒューさんかな? 普通に毒殺、とかなら誰となったらヒューさんでしょうし――
疑いの目やヘイトが向くのを承知の上ならそれを恐れて、みたいな見方もあるんですけどね。 真犯人としちゃヒューさんになすりつけたかったのかなーなんて?
[つ、と眼鏡にかかった横髪を指で拭ってチアキを見る]
マホウってこの際だからいっちゃいますけど。 そんなものもあるみたいですしねえ。
(58) 2013/06/03(Mon) 23時半頃
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ただそうなると誰でも出来たってことでもあるんですけどねー。 まだよくわかりませんけど、ね。
[そうして、"条件"の曖昧なところを突き、続けて彼女は黙ったままの男を見据えた]
犯人に理性があるなら、悪目立ちしたくないんじゃないかなぁって気もしますよね? 消え過ぎると逆に目立つ、ってことかもしれませんケド。
(59) 2013/06/04(Tue) 00時頃
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理性があるといえば―― ヒューさんって、なんで弁解なんてしてるんですかね?
[そういえば、と言わんばかりにヒューへと視線を向けた。 顎に人差し指を添えて、いま思い出したとでも言うように]
魔法を使い出したときは気でも違っちゃったかなって思ったんですけど。 だったら殺しの弁解なんてしませんよね? そういうリスクヘッジ、狂人の仕業って感じしませんし。 やってるにしろやってないにしろ、らしくないですよねー。
なんで気の触れたフリなんてしちゃったんです?
[怪訝な様子で、ヒューを見た。つるりと眼鏡が光る――**]
(60) 2013/06/04(Tue) 01時頃
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/* 準備OK ログ読んでロール回します
(-9) 2013/06/04(Tue) 01時半頃
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/* エリアスさんがバファリンっと とりあえず、エリアスさん投票で念のため襲撃もかけておきます
(-10) 2013/06/04(Tue) 01時半頃
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/* そういやエリアスがやられたら人狼側の勝利で終わってしまう…どうしたものか…
(-11) 2013/06/04(Tue) 02時頃
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へぇ、シーツとかかけちゃうんだ?
(白いシーツが覆い被さる、死体。 なんだか無性に、腹が、立った。)
(*22) 2013/06/04(Tue) 02時半頃
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わぁお、チアキさんやっさしー。
(死体にかけられたシーツ。 それをみてケラケラ笑いながら、椅子をガタゴト鳴らした。)
『ゴミ』に可哀想とかよく言えるよねー。 チョー優しいんですけど。
(61) 2013/06/04(Tue) 02時半頃
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死ぬのが楽だとかさ、わかった口きかないでよ。
(赤い声、イヤフォンから届く声に、トーンが落ちる。 協力するなんて口約束。 裏切ろうと思えば、いつだって裏切れる。 むしろ裏をかくのなら、協力してると思わせてた方が どこか隙だって作れるかもしれない。)
なあんて? ごめんごめん、マジになっちゃった。
(笑ってごまかす。 裏切りは、勿論あたしにだってやって来るかもしれない刃。)
(*23) 2013/06/04(Tue) 02時半頃
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>>58
[リッキィの問いかけに対し、僕は否定もせず、肯定もせずに肩を竦めて笑ってみせた。]
みんなの言うようにマホウみたいなあり得ない事が起きてるんですから、僕でも可能でしょうね こんな状況じゃ証明しようがありませんよ
[そう言った後、>>61 茶化すサミュエルに詰問をする。]
サミュエル答えてくれないか? 君は先ほど彼女に何をしようとしてた?
[彼女の言うゴミという発言には触れず、僕はゆっくりとサミュエルの座る椅子へと歩みを向ける。]
(62) 2013/06/04(Tue) 02時半頃
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ま、ソフィアちゃんはご愁傷さまってことで。
(わざとおどけて手を合わせて、なむなむーとか言っちゃうあたし。)
べつにさ、弁護する訳じゃないけど。 例えばヒューさんが犯人だとして、だからってどうすんの? ソフィアちゃんみたく殺しちゃう?
そしたら次はヒューさん殺した人が殺されて、その次が殺されて…。 なにもしなかった人がはいゴール、とか?
たとえば、今のエリアスさんみたいに?
(視線はちらりとエリアスさんに向かう。)
(63) 2013/06/04(Tue) 03時頃
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へ? あたし? なんだ、チアキさんってばあたしが怪しいと思ってんの?
(ふいに投げられた質問にはクスクスと笑みが溢れた。)
だから、さっきから言ってんじゃん? 誰も殺らないなら、あたしが殺ろうと思ってたって。
殺すならナイフでぐさり? 一発で死なない程度に、何度か刺してーって思ってたけど 近付いたら死んじゃうから、チョーびっくりしたんだって。
(64) 2013/06/04(Tue) 03時頃
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>>63
さぁね
[彼女がエリアスの方に向ける視線を見つつ、僕は彼女の背まで近づき、そして話しかける。]
ただ、殺した人間が殺されるとも限らないんじゃないかな? 例えば殺したであろう人間を殺す場合はそこで殺人の連鎖を止めれるんじゃないだろうか?
[僕はサミュエルの反応を窺って彼女の顔を覗いた。]
2013/06/04(Tue) 03時頃
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あたしはそれよりもさぁ。 なんもしないで、勝利を勝ち取るー…みたいなスタンス嫌いなんだよねぇー。
(一人へと向けた視線は変わらぬ意味をもって。)
犯人探しとかしても無駄じゃないかなぁ? 秩序とか、ホーリツとか、ここには存在してないわけでしょ?
ほら、人が一人死んだ時点で。
『賽は投げられた』――――ってね?
(65) 2013/06/04(Tue) 03時頃
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