21 ─明日も、薔薇の木の下で。
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人
狼
墓
少
霊
全
ガーディはフィリップを占った。
フィリップは人狼のようだ。
セシルはサミュエルを占った。
サミュエルは降霊者のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヨーランダが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
戦慄の走るなか教会の鐘が鳴り、新しい法律が発行された。今夜より解決のときまでひとりずつ、人狼が成り代わった村人を処断する義務を負うという。
聖貨騎士団の物々しい姿に追いつめられ、集められた「容疑者」たちはルールを定めた。投票により怪しい者を決定すると。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろう。それも村のためにはやむを得ないのだ……。
亡霊
今夜、人狼に殺された人は人狼になる。また、襲撃を実行した人狼は命を落としてしまうだろう。人狼となった者は報復行動を行わない。ただし、命拾いをしたならば人狼にはならない。
一匹狼は亡霊を作らない。
現在の生存者は、ガーディ、ラルフ、フィリップ、チアキ、シーシャ、サミュエル、トレイル、グレッグ、セシル、クシャミの10名。
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(>>1:527 グレッグ)
(-0) 2013/08/07(Wed) 00時半頃
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[サミュエルに見られた。 こんな風に泣いてる姿、見られちゃった。]
…あ、うん、大丈夫。何ともない。 目にゴミとかはいっただけ、だよ?
[ごまかして笑って、逃げるようにその場をあとにして。
どこをどう歩いたかわかってない。 気が付けば…中庭に居た。
薔薇の香りがすごくて、吹き散らされた葉が、枝が……]
(0) 2013/08/07(Wed) 00時半頃
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[>>1:520 擦り傷?だとしたら、痛そうだ。 痛そうな色、けれども何処か惹かれる色、 掴んだ指の腹で赤い色をそっと撫ぜてみる。 緩く、口の端が上がった。]
…ね、じゃあさ、アーネスト。 いい子じゃないって言うのならさ…、 何か「いけないこと」して、証明してみせてよ…。
…そしたらクラスのみんなも、俺もさ、 もうアーネストをからかおうなんて、思わないよ。
[そう囁いてから笑って、手首を離す。 やったら、ちゃんと報告してね。 そう告げると余計に居辛くなっただろうか。 ニーセンを運んだ後、直ぐに出ていってしまった姿を見送って。]
(1) 2013/08/07(Wed) 00時半頃
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…どうなっちゃったんだろうね、ここ。
[おかしいのはわかるけど、なぜなのか、どうすればいいのかわからなくて。
途方に暮れる]
…なんでこんな時、いいアイディアが浮かばないんだろ。 いつも、自分で決められなくて流されるばっかりだ。
(2) 2013/08/07(Wed) 00時半頃
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………………!
[短い承諾、俺、ぱっと、笑う、顔あげて 嬉しい、良かった、嬉しさのまま、 グレッグ、タックルのように、抱きつく。 グレッグ、一緒、寝るの、久しぶり、も嬉しい。
”ありがとう!!グレッグ、大好き!”息だけで、 昔のように、そんな言葉、落とした。]
(3) 2013/08/07(Wed) 00時半頃
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余計なこと、ではないなら、よかったです。
[礼を言われて、ふんわりと嬉しさが込み上げる。 寂しさを軽減されたような気がして、仲良くなれたような気がして。 少し立ち上がると、首を傾げる彼の髪をくしゃりとかき乱す]
私、とても嬉しい、です。
[ほら、他の人にはこんなに素直に笑えるのに。 どうして、あの二人にはああなんだろうか。わからない。
わからないから、意図的に思考から閉め出した]
……寂しいの、んっと……少し、改善しました。
[幼ささえ感じさせる口調で言って、ぎゅっと彼の頭を抱き寄せた]
……ありがとお
[拙い礼の言葉を耳元で囁き、少し照れた顔]
(4) 2013/08/07(Wed) 00時半頃
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[>>1:526月光の第2楽章はAllegrettoで ふわっとしたスケルツォ どこか月に浮かれたような心地で]
(…ああ、さっきフィリップ先輩に聴かせた時みたい)
[薔薇の香りは、もしかしたら そういう気分にさせるものなのだろうか? ふと、そんなことが閃いた
ならば、自分が今彼のことを考えてしまうのも もしかしたら、そのせいなのか?
分からない、否、分からなくて当然だ 分かるほど彼を知ってる訳でもないのだから]
(5) 2013/08/07(Wed) 00時半頃
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[ベッドに眠るニーセンへと振り返る。 人への未練の話、答え聞けなかったな。そう思って。 先程ニーセンが倒れた時、慌てて駆け寄ったアーネストと、 振り返っただけだった自分。 こういう咄嗟の場面で、わかってしまうのだ。]
あーあ…、 あーあーあ…やだなー…。
[口許に笑み浮かべたまま俯きそんな言葉を呟いて。 なんだかやはり頭が重い。少し、眠い所為かも。 ニーセンに添い寝することも一瞬考えたけれども、 またじわりと指の傷が痛んだから。 自分の部屋でちゃんと寝ようと医務室を出ていった。**]
(6) 2013/08/07(Wed) 00時半頃
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/* ラルフ先輩、追従者ですか… じゃあ、シーシャ先輩とセシル先輩が降霊、賢者の残り
で、いい?
(-1) 2013/08/07(Wed) 01時頃
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いや…うん、まぁよかったよ
[頭を軽く抱えられていてよかった。 素直な感謝にドキドキしているのが バレてしまうから]
[ピアノの曲が変わった>>5 先ほどとは違って明るい曲]
サミュエルかな?
[抱擁を解きながら呟く。 いつもサミュエルの曲を聴いているわけではないから 彼には奏者の違いなどわからなくて]
(7) 2013/08/07(Wed) 01時頃
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[返事をして、直ぐに後悔した。 しかし、嬉しそうな顔>>3を見て、仕方がないと笑う。 一つ息を吐いた。]
おねしょしたら叩き出すからな。
[からかう。
大丈夫だ。一晩だけ我慢すれば良い。 息だけの“言葉”が耳を掠め、身体が震えたのも気のせいだ。
抱き付くサミュエルの体温。 トレイルと触れた熱を思い出した。
頭を振る。]
(8) 2013/08/07(Wed) 01時頃
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[”グレッグこそ”、息だけ、からかい返して。 心配事、あるけど、朝の反応、面倒見いい、 フォローくれる前、グレッグの様子、嫌う、きっとない だから、大丈夫、結論出す、猫のよう、擦り寄る。]
ーーーーーーーーー……?
[ ……震えたり、頭振ったり……前、なかった、 擽ったがりになった?さっき、ラドルファス、 くすぐった、思い出す、悪戯心、わくわく。
抱きしめた、手、つつーーっと、背中、なぞる、ふへへ ハロルドの、月光、と、噛み合わない、 砕けた、雰囲気。]
(9) 2013/08/07(Wed) 01時頃
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んー、サミュさんの…声、では、ないです。
[いつも側で聴いていたから、サミュエルの癖は分かってるつもり。 こてり。首を傾げる。 では誰だろうと思ってから、いま寮にいる人物でピアノを弾く人は一人しかいなかったことを思い出した]
ハルさん、ですかね。
[仔猫が鍵盤の上を遊ぶような演奏。 嫌いじゃない。でも聴きたいものとは違う。
包容を解けば、ほんのすこしの寂しさがすっと心に差し込まれた。 だけど、あまり我儘を言うわけにもいかないし、そもそも自業自得なのだから]
フィーさん、もう行きます、か?
[そもそも彼がどこかに行こうとするのを引き留めていたのだ。手当ての口実がなくなれば、それまで。 だから多くは語らず、首を傾げ、少し眉を下げて微笑む]
(10) 2013/08/07(Wed) 01時頃
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/*9日 0時半
確認した。 全力でガーディ狙いに行こう。 でも音楽室に立ち寄る口実が思いつかないーーーーっ (↑行き当たりばったり)
(-2) 2013/08/07(Wed) 01時頃
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[弾いているのがハロルドなら、きっと独りなのだろう。 サミュエルと一緒にいて ハロルドが弾いているところを見たことがないから。 それくらい あのピアノは サミュエルの物 という意識が強かった]
(行くって…どこに?)
[そんな問いが浮かんだが、 小脇に抱えていた本を そろそろ返さねばならないだろう]
[ため息、ひとつ]
…行くよ。 いつまでも避けているわけにはいかないし。
[もう一度セシルの頭を撫でて、 彼は談話室から音楽室へ]
(11) 2013/08/07(Wed) 01時頃
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[また、“声”>>9が耳を掠める。 何故、こんな僅かな刺激に反応してしまうのか。
信頼しているように擦り寄る幼馴染を裏切りたくはないのだ。 落ち着こうと、細く息を吐いた。
背中を撫でられ、今度こそはっきりと身体が震え。 引き剥がす。]
やめろ。
[少し、固い声になった。 唇を噛んで、首を振る。]
(12) 2013/08/07(Wed) 01時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/08/07(Wed) 01時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/08/07(Wed) 01時半頃
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[第3楽章 Presto agitatoは それまでと打って変わって激しい曲
昔からの言い伝えを思い出す 月の光に当てられ、醸した狂気が発露する そんなイメージ
この楽章は月とは無縁のはずなのに 何かにかき乱されたような そんな気持ちに似つかわしい
まるで、寮内に漂う薔薇の香りのよう]
(13) 2013/08/07(Wed) 01時半頃
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…………
[目、ぱちくり。引き剥がす、力強い。 それに、何よりも、音、声質、真剣。あれ? 引き剥がされ、少し遠い。だから、指で綴る、ごめん]
ーーーーーー…………
[しょんぼり、借りた寝間着、着てたの脱ぐ、かぶる。 そうして、もう、しない、だから、はぐ。 そのつもりで、両腕、開いて、差し出す。 おず、と軽く、上目遣いで。]
(14) 2013/08/07(Wed) 01時半頃
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[音楽室前で幾度か深呼吸]
(何があってもハロルドに触れない)
[そう言い聞かせることで、 ハロルドへの気持ちを抑えようとしていた]
[演奏中なのでノックはできない。 右手に口実があることを確認して 部屋に滑り込んだ。 彼が演奏を続けるならば、 それが終わるまで扉を背に待っていただろう]
(15) 2013/08/07(Wed) 01時半頃
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[頭をもう一度撫でられて、少しだけ甘えた顔。 すぐに離れた手に、名残惜しげな顔をしてしまって、慌てて取り繕う。 我慢しなくちゃ。いまこうなってるのは俺が悪いんだから]
はい。では、あの……
また。
[眉を下げたまま、微笑み頷く。 甘えるような歳でもないだろう。しっかりしろ、自分。
無意識に、片手は自分の腕を掴んでいた]
……また
[もう一度、フィリップの背中に呟く。 また、の続きは、拒否されることが怖くて紡がないままだった]
(16) 2013/08/07(Wed) 01時半頃
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/* あ。失敗した。 ガーディ、ごめんなさい。
うまく書けない… もっとがんばるから。 用語とか使い方も勉強するし。 精一杯やるから。今は ごめんなさい。
(-3) 2013/08/07(Wed) 01時半頃
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[綴られた文字>>14に、気にするなと首を振る。 しょんぼりとした顔をさせてしまったのは、自分の所為だ。 きちんと断れば良かったのに。
着替える様子を目の端で見て、逸らした。 薔薇の匂いが、する。]
……さっさと寝るか。
[上目遣い。 何処で覚えてきたのか、この攻撃には敵わない。
応えるように、ハグをした。]
(17) 2013/08/07(Wed) 01時半頃
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/* ぷらいどってなんだ!!! サミュエル可愛いからだめだーウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!
(-4) 2013/08/07(Wed) 02時頃
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[最後の余韻を堪能して、ふぅっとため息を吐く
技巧はあるが華はなく、情熱はあれど愛がない 自分のピアノはそういうもの どんなに焦がれていたとしても 音楽から愛されないのも仕方のないこと
それを見抜ける人物ならば 自分の音など風の囁きよりも無意味だと 思われる自覚はあった]
(…寂しい音だ)
[別の言葉に置き換えるなら「空な音」 つまり、そういうこと]
(18) 2013/08/07(Wed) 02時頃
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[提案、頷く。これ以上、やらかして、駄目になる、怖い。 ハロルド直伝(非公認)よく効く。 昔のよう、ハグしてもらう、嬉しい、目を細めて。 体重のせて、寝台倒れこむ。久しぶり、グレッグの顔、
”俺のこと、嫌いに、ならないでね。” 息だけで、囁く。
少しずつ、昔と違う、もう、昔の声もなくて、 俺には何もなくて、そうと、願うしか、できない。 グレッグが好きだった歌、何も歌えない、 歌うための、喉、薬品で焼いた。俺のこと 重かったり、いやだったり、で、疎遠、なのかな、思う。 それは、しょうがない、自業自得……
そこまで、考える、泣きたくなる、さっきとは別の意味で。 グレッグ、寝間着、襟元で勝手に拭う]
(19) 2013/08/07(Wed) 02時頃
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[医務室からも、ピアノの音からも逃げて、中庭へと足を向ける。
昨日の嵐のせいで、薔薇の葉や花がぱらぱらと散っていた。 傷付いた薔薇の木をゆっくりと見ながら、隠れるように逃げるように]
あ、
[>>2なんかいた]
ラドさん?元気ない、ですか?
[お揃いの赤い目が、かちりと合ってしまったから、声をかけて 泣いたのは自分も一緒じゃないかと、少しばかりの滑稽さを覚える]
(20) 2013/08/07(Wed) 02時頃
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[演奏が終わると、鳥がふわっと飛んだ。 ピアノの端に止まり、 ハロルドに向かって首を傾げる]
こんな時間まで起きていて大丈夫か?
[ピアノに近寄りながら声をかける。 ハロルドに会えて嬉しくなり、 知らずに声音が柔らかいものへとなっていた。 彼は気づかなかったけれど]
(21) 2013/08/07(Wed) 02時頃
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…フィリップ先輩?
[次の曲をどうしようかと顔を上げると ドアの前に赤い鳥を連れた人影]
(…薔薇の香りはやっぱり先輩から)
[そう確信するが、姿を見られた安堵が大きく ふわっと彼にほほ笑んだ]
(22) 2013/08/07(Wed) 02時頃
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/* ト書きの 彼=フィリップ としたのが 今になってめんどくさい。 そもそもト書きなんて どう書いたらいいのかわからなくて。 試行錯誤なうだから、文体が変化してるのがわかる。 いろいろごめんなさいしなきゃいけないことがあって、 すごく、とても、ごめんなさい。
(-5) 2013/08/07(Wed) 02時頃
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えっ、こんな時間?
[今日は朝から目まぐるしい1日で いったい今が何時なのかも気にするどころではなく]
…やっぱり、リュシュカは 先輩と一緒にいた方が嬉しそうですね
[と、首を傾げる鳥を見て笑う]
(23) 2013/08/07(Wed) 02時頃
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[押し倒されるように、ベッドに倒れこむ。 薄い寝間着から伝わるサミュエルの熱。 近い顔。]
……大丈夫だ。 俺は、サミュエルのこと、嫌いになんてならない。
[あの時と同じ言葉を言う。 自分の喉を薬品で焼いてしまった、サミュエル。 あれは声変わりの時期だったか。 サミュエルの、声じゃなくて。 歌が好きだったと言えば良かったと後悔した。 もう、聞けない。]
(24) 2013/08/07(Wed) 02時頃
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[幼馴染に嫌われたくないと思うのは、同じだけれど。 同じ言葉を、口に出して言えない。
きっと、今俺が何を考えているのか知ったら。 嫌いになるよ。
そんなことを思う。]
(25) 2013/08/07(Wed) 02時頃
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あぁ、時間…か。そういえば時計を見ていなかったな。
[きょろきょろと辺りを見回して時計を探すが、 あいにく此処にはないようで]
少し疲れてきたから そろそろ寝る時間だと思ったんだけど、 ハロルドは寝ていたから……っと、
[言葉をとぎらせ、脇に抱えていた本を差し出す]
俺の部屋に忘れていただろ。 届けにきたんだ。
(26) 2013/08/07(Wed) 02時頃
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…………
[知ってる、前も聞いた言葉、そのまま信じた言葉。 でも、今、それを聞くのは、惨め。]
[”だって、グレッグは、実際、疎遠だ。”]
[息だけで、落とす。] [そこを、問いただせば、きっと、困らせる。 グレッグ、優しいから、言えないんだ。 でも、惨めで、すごく惨めで、聞いた。 グレッグの、後悔、も、思考も、知らず、思う。]
[変わらない、グレッグの体温、心音 変わった、前より、逞しくなった? 一緒、眠れて、嬉しいはず、なのに 今、惨めで、涙がこぼれる。]
(27) 2013/08/07(Wed) 02時半頃
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…そういえば、時計見当たらないですね
[見回すフィリップの言葉で初めて気づく 時が止まって欲しい そんな願いを誰かが聞き入れてくれたのだろうか?]
先輩、先ほどは休ませてくださって ありがとうございます
…お陰様で、無理さえしなければ ピアノくらい大丈夫です
[伝えるそびれていた礼を告げ]
…けど、やっぱりサミュエル先輩には 全然叶わないです
[と、苦笑した]
(28) 2013/08/07(Wed) 02時半頃
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[触れ合う箇所を意識すれば、熱くて。 薔薇の匂いが部屋に漂う。 誰でも良いなんてことはない。 嗚呼、でも。 なんでだ。
トレイルの言ったように、薔薇に化かされているのか。]
……サミュエルの所為じゃない。 嫌いになってなんかないから、安心しろ。
[手を伸ばし、涙を拭う。
嫌われたくないから、と一言言えたら、どんなに楽か。 それすら言えない。]
(29) 2013/08/07(Wed) 02時半頃
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|
…本をわざわざ、ありがとうございます
[差し入れた本に手を伸ばそうとして 一瞬、動きを止める
それを受け取ったら もう、会う口実がなくなってしまう それに気づいてしまい
思わず手を引っ込め 首を傾げて彼に問うてみる]
…その本、どうでした?
[すでに自分は幾度となく読み眺めていて その内容すらも覚えているのだが 感想はといわれると、冷静に見られない]
(30) 2013/08/07(Wed) 02時半頃
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[困らせてる、俺のせいじゃない……
”じゃあなんで? 歯切れ、悪い。どうして?”
普段、言わないよう、困らせないよう、してるのに、 嫌われたくないから。 それなのに、拭ってくれる手、縋り抱きしめて、 繰り返す、薔薇の香りが強くて。]
[何にもない、俺を、好きになって。 なんて、セシルや、グレッグの優しさ つけ込んで、言ったり、しないから、 それは、ちゃんと諦めてるから、どうか]
[”何もない、浅ましくて、駄目な俺、嫌いにならないで”]
[もう一度、囁いて 掌、口付ける、懇願、そうきいたこと、あるから。]
(31) 2013/08/07(Wed) 03時頃
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[さっさと渡して離れた方がいい。 そんなことはわかっているのに 彼の心は此処に居たがった]
[引っ込められた手に疑問を持つも]
最後まで読んでいないんだけど、
[と前置きし、]
赤い薔薇の描いてあるページがあっただろ。 そこがすごく印象的だったな
(嫌な意味で…ね)
[と答える。 赤薔薇といえば心に響く声と荊の痕。 だから、その本の赤薔薇も嫌いだった]
どうして、その本を大切にしているんだ?
(32) 2013/08/07(Wed) 03時頃
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…先輩、薔薇お嫌いですか?
[印象的、という言葉が気にかかる 否定でも肯定でもない言い回しから もしかしたら、気を使われているのだろうかと]
大切というか…その…
[肌身離さずとまではいかないが ずっと何年も手元に置いていた理由は 実に他愛ないもので、少し口ごもる]
(33) 2013/08/07(Wed) 03時頃
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[どうして、と囁かれても答えられずに。
嫌われたくないくせに、言えない。 追いかけるのは、自分らしくない。 たった一言が、言えない。
なんてくだらないプライドなんだろう。 でも、捨てられない。]
そんなことない。サミュエルは、駄目じゃない。
[何もなくて……浅ましいのは。俺の方だ。
音楽も分からない。 浅ましくて、今この場でも、意識は半分そこにあって。
懇願の意味を持つ、掌へのキス。 たったそれだけの行為で、箍が簡単に緩む。]
(34) 2013/08/07(Wed) 03時頃
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|
理由をいっても…笑わないですか?
[少し弱った顔をして、首を傾げる]
長い話と、短い話…どちらで知りたいです?
[どこか探るように、フィリップを見上げて]
(35) 2013/08/07(Wed) 03時頃
|
|
ん?
(あぁ、気を遣わせたかな)
[自分の失敗なのだろう。 ハロルドに悟られてしまったのは]
笑ったりしないよ。 俺は、長い話が聞きたいな。 ハロルドのことを知りたいから。
[だから。 いつも通りの笑顔を作り、 先の話題に触れないように続きを促した]
(36) 2013/08/07(Wed) 03時頃
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/* ハロルドかわいい。 さすが本家(非公認)は違う。 もふもふしたい。もふもふ。
そして白が@934なんですけど。 補充が入るまで もつかな?
(-6) 2013/08/07(Wed) 03時半頃
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[慰めてくれる、優しいグレッグ、だから、惨め。 だめじゃない、どうして言えるの?]
”グレッグは、知らない。 俺、もう、毎朝、勃ってることも、 今日なんて、寝てるセシル、横、我慢できなかったっ”
[どう、これでも、慰められる?息だけで、吐き出す。 涙、伝う、でも、悔しくて、睨みつけて 二次性徴、なかった、俺は、もういない。 なにも、ないくせに、こんなことばっか、成長して。
顔。熱い、息も、熱い。 歪んだ視界、歪んだ、世界、 もうやだ、やだ、いやだ……!!]
(37) 2013/08/07(Wed) 03時半頃
|
|
[フィリップの笑顔にほほ笑みを返す
サミュエルと図らずも抱き合う状態を見られた時 どうして、彼の言葉から棘を感じたのだろう その理由が分からない
けど、自分はとても哀しかった]
…長い話の方ですね 先輩は…俺のピアノを聴いてどう思いました?
[自分のことを知りたいと彼はいう その理由が分からない
けど、長く話せるということは その分長く一緒にいられることで――嬉しい]
(38) 2013/08/07(Wed) 03時半頃
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/* (。・ω・。) サミュエルのどストレートな告白に 今、飲んでいたお茶拭いて、部屋一周回ってきたところ
(-7) 2013/08/07(Wed) 03時半頃
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|
[年下の、幼馴染。 兄弟とは違うけれど、似たように思っていた存在。 だから、知られたくなかった。
しかし。 その告白は、緩んだ箍を外すには十分で。 泣いているその顔も。 涙で濡れて、睨んでくるその目も。]
隣にセシルが寝てたのに? ……へぇ。
[涙を拭っていた手を、頬へと滑らせる。]
(39) 2013/08/07(Wed) 03時半頃
|
|
[音楽に関しては授業で扱ったくらいしか知識がない。 そんな彼に対して、 ハロルドの質問はとても難解なもので。 いくら考えても答えなど出ないのだから、 思ったままに言ってみることにした]
上手いと思ったよ。 なんていうか…選曲がハロルドらしいっていうか。
[少し迷って、付け足した]
わかってると思うけど、 俺は音楽のことはわからなくて。 どこがどう なんて言えないんだけど… 好き嫌いなら、断然好き。
[たくさんの演奏を聴いていなくても、 理由なんて言えなくても、 心が感じた印象ならハッキリと言うことができた]
(40) 2013/08/07(Wed) 03時半頃
|
|
……………………
[ああ。ほら……さっきまで、違う、グレッグの雰囲気。 嫌われた、当然だ……触れてる手、熱い。 終わった、そう思いながら、確認するような、言葉 頷き返す。きっと、死んだ魚、そんな目で。
最終通告、見上げて、待つ 薔薇の香り、濃い中、胸が痛い、 涙腺、壊れた、止まらない]
(41) 2013/08/07(Wed) 03時半頃
|
|
俺…自分のピアノ嫌いです だって、かまって欲しいこどもの悲鳴ですから
誰かに笑顔になってもらいたいとか 悲しみが和らぐようにとか
…全然、そんなこと思って弾いてないです
[自分による自分のための自分のピアノ サミュエルとの決定的な違いはそこだろう 分かってしまえば、何てことない しかも、自分はそれを変えたいとは思っていない]
(42) 2013/08/07(Wed) 03時半頃
|
|
先輩…俺らしいって、どういう意味ですか?
[フィリップをじっと見つめる
彼の目に自分はどのように映っているのだろう その先に、絶望があったとしても 訊かずにはいられなかった]
(43) 2013/08/07(Wed) 03時半頃
|
ガーディは、話が長くなりそうなので、フィリップに椅子を勧めた
2013/08/07(Wed) 04時頃
|
[したいこと。されたいこと。 誰でも良いわけじゃなかったのに。 箍は緩み、外れた。
ベッドの上で、押し倒すような形でサミュエルを見る。]
じゃあ、朝のアレ。勘違いじゃなかったんだ?
[自分の唇を舐めて濡らす。 生気の薄い目。 そこから零れる涙を拭って。舐める。]
大丈夫。 俺は、サミュエルのこと、嫌いになんてならない。
なぁ……どうやってやったのか、見せてみろよ。
[先程と同じ言葉を吐き。 嗜虐的な笑みを口の端に乗せる。]
(44) 2013/08/07(Wed) 04時頃
|
|
[ハロルドの強い口調にドキッとした。 かまってほしい? こどもの悲鳴? そんなものは感じなかったし、 そう言い切るだけの何かが演奏にあったとも思えない]
ハロルドらしさ…
[彼をまっすぐ見据えるハロルドの目を見ればわかる。 嘘で誤魔化されてはくれない と]
普段は可愛くて人懐っこくて。 意外と寂しがり屋で。 でも、強情なところもあって。
俺が知ってるハロルドは、そんな人だ。
[ハロルドの求めている答えではないかもしれない。 でも、真摯に応えることがなによりだと思った]
(45) 2013/08/07(Wed) 04時頃
|
フィリップは、勧められた椅子に腰掛けた
2013/08/07(Wed) 04時頃
|
/* 私は自慰をさせるのが好きです(・▿・)
だってさぁぁぁ!!! だってさぁぁぁぁぁ!!!!! もうよくわかんないから跳ねてる!!! びっちびっち!!!
(-8) 2013/08/07(Wed) 04時頃
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|
…先輩は、珍しいひとですね
[自分のピアノを好きという彼が分からなかった]
うちの両親ですら… 一度もそんなことはいってくれなかった
多分、これからも…ないです
[故にその言葉を鵜呑みに出来るほど 自分で自分を甘やかすことなど出来ない]
(46) 2013/08/07(Wed) 04時頃
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|
[淡々と話すハロルドに絶望の欠片を見つけた。 それは自分が孤独に絶望したときと 同じ種類の感情]
うん、それで?
[きっと否定しても わかってもらえない。 だから、あいづちを ひとつ]
(47) 2013/08/07(Wed) 04時頃
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[また、一つ確認、される。屈辱、嫌いだから? グレッグの舌、熱い、身をすくめ、自棄で頷く。] [ただ、続いた言葉、懲りない、縋る、見上げた。 ……知らない、グレッグの表情、一瞬、固まる、 血はつながってない、兄、そんな、存在 何?なんて……?けど、その前の言葉、 情けない、そうまでして、でも、けど]
…………っ
[迷う、でも、言葉、縋る。指、そろり、伸ばす。 寝間着の裾、躊躇、ゆっくりたくし上げ
肩が、揺れた。見下ろす、グレッグの視線、顔が熱い、 でも、そうしたら、本当に、嫌わない、かも 薔薇の香り、する、指、下着の淵、潜って。] [朝、同様、……まだ、硬くない、それ硬くする ぎこちなく、擦り上げる、最初、おずおずとした 次第、無意識、早くなる、息も、荒く]
(48) 2013/08/07(Wed) 04時頃
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[フィリップの見ている自分の姿を聞き 彼から視線を外した
自分の見ている自分の姿と かなりかけ離れていることに戸惑う]
多分、それ…ほとんど違います 俺は…そこまで可愛いらしくもないですし
そこまで、真っ直ぐじゃないです
[彼の見てる自分は そこまで愛されるようなものなのか なら、何故彼らは自分を捨てたのだろう?]
(49) 2013/08/07(Wed) 04時頃
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[頷くサミュエルの頭を撫でる。 縋るように見上げてくる視線に、頷く。 大丈夫、嫌わない、と何度も言うように。]
イイコ……ちゃんと、見せて。
[下着を下ろして、きちんと見えるようにと囁く。
真っ赤なサミュエルの顔に、満足そうに笑う。 ぎこちなく動いていた手が次第に早くなり。 息も荒い。]
そんなにしてたら、セシルに気付かれたんじゃないか? ……手伝ってやろうか?
[擦る手に、自分の手を添える。]
(50) 2013/08/07(Wed) 04時半頃
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その本は…両親が最後にくれたプレゼントです その本を好きでいれば …彼らは俺を好きでいてくれる
[そう信じていた頃の思い出の本]
その本を好きなこどもなら …喧嘩も辞めてくれて、俺を見てくれる 俺を愛してくれるって…こどもの浅はかさで思ってました
[それは叶うことのなかった願い]
(51) 2013/08/07(Wed) 04時半頃
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[頭の片隅で、思う。
約束通り、嫌うことはない。 約束がなくても、嫌うことはないのだ。
だから。 サミュエルが嫌ってくれたら良い。 関係が壊れてしまっても、追い掛けることはしない。
嫌われている相手を、追い掛けるようなことは。 自分には似合わないのだから。**]
(52) 2013/08/07(Wed) 04時半頃
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/* すっげーハロルド挟んでる!!!(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
(-9) 2013/08/07(Wed) 04時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/08/07(Wed) 04時半頃
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俺、本気で信じてました
…サミュエル先輩よりも上手くなれば 両親は俺を見てくれるって
けど、サミュエル先輩には追いつけなかった だって…俺のずっとずっと前にいつもいて やっぱり、俺は見てもらう価値も意味もないって
[そんな自分を好きになどなれる訳がない どうやって、好きになれというのか]
(53) 2013/08/07(Wed) 04時半頃
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/* フィリップが どうして孤独になったのか まったく考えてなかった…
(-10) 2013/08/07(Wed) 04時半頃
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どうして…両親は俺を見なかったんでしょう? 何故、俺を捨てたんでしょう?
俺…ずっと信じていたかったです 本当は好かれているんだって 俺がどんなこどもでも好いてくれるって
けど…ダメでした …この夏に離婚しました しかも、別々に家族を持ってる状態で
[長い長いため息をついた]
(54) 2013/08/07(Wed) 04時半頃
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/* 流行病で両親が他界。 親戚をたらいまわしにされて、 最終的に寄宿舎に放り込まれた。
何も伏線を張ってないけど、 これでいいかな? ろーるする時間もptもなさそうだし。
(-11) 2013/08/07(Wed) 04時半頃
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[撫でる手、かわらない、変わってない、と思いたい。 嫌われてる?嫌われていない?わからなくなる。]
ーーーーー
[イイコ、その言葉、嬉しかった、褒めてくれた。 だから、命令、ぎゅっと、目をつぶって、従う。 脱ぐ時、引っかかる、知らなくて、戸惑いつ、晒して。]
[どう、だろう?どうなんだろう?グレッグの言葉 そうじゃない、そうじゃないと思いたくて 首、小さく振る。否定、しても嫌わない? 思考、そこで途絶える。自分の手に重なる、グレッグの 身をよじる、逃げたい、でも、逃げたら嫌う? グレッグが動かせば、強過ぎる、刺激、 出ない声で、悲鳴に近い、声あげて 背、仰け反らせ、耐えるも、短い。
混乱、初めて、他者の、グレッグの手が、弄った刺激、 俺には、強過ぎて、張り詰めた、糸、切れた。]
(55) 2013/08/07(Wed) 05時頃
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だから、俺…自分は嫌いです
俺がずっと好きでいたかった 好きになって欲しかった
…そういう、ことすら出来ない自分が
[今、自分はどんな顔をしているだろう? 多分、フィリップが思い描いていたものとは 全くかけ離れた 嫌らしい浅はかさが*滲み出ていることだろう*]
(56) 2013/08/07(Wed) 05時頃
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/* これはフィリップ先輩寝落ち…ですか? 朝まですみません><
リアル事情で完徹組なので… 俺はこの後も起きてる続行のみですがorz
(-12) 2013/08/07(Wed) 05時頃
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[自分の、グレッグの、手、汚したまま、意識、深く沈む。 意識、失いながら、声なくつぶやくのは
こんなことなら、いくらでもするから。 なんだってするから、だから
*どうか、ずっと、嫌わないで。*]
(57) 2013/08/07(Wed) 05時頃
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[ハロルドの話に自分の過去が重なる。 彼もまた、両親に愛されなかった人間。
いや、両親は愛そうとしてくれたのだと思う。 しかし、記憶にも残らないくらい幼い頃に 流行病で他界してしまった。 そのあとの話はありがちなもので。 親類をたらいまわしにされて 最終的には寄宿舎に放り込まれた。
彼が孤独を感じ、孤独を恐れるのは これ故なのかもしれない]
(58) 2013/08/07(Wed) 05時頃
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[だから。 ハロルドの話を聞いている間、思っていた]
(抱きしめたい) (抱きしめて撫でてやりたい)
(今すぐに)
[しかしそれはできない。 なぜなら、彼の抱いているものは親愛ではないから。 この感情で触れてしまったら 手放せなくなる。 薔薇の呪いをうつすことになったとしても。 傍にいてほしいと願ってしまう]
[でも]
(59) 2013/08/07(Wed) 05時頃
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[突然 赤薔薇の声が響く]
“ 欲望に忠実に ”
“ 欲しいものは そこにある ”
“ 手を伸ばせば救われる ”
“ 伸ばさなければ 永遠に孤独の中 ”
“ さぁ… ”
俺は、ハロルドが欲しい
[何処かで闇に堕ちる音がした]
(*0) 2013/08/07(Wed) 05時頃
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[赤薔薇の囁き。抗えない誘惑。 全てを薔薇のせいにして]
[ゆっくりと椅子から立つと、 彼はハロルドを抱きしめた]
俺はハロルドが好きだ。 ハロルドが自分自身を好きになれなくても、 俺はハロルドが好きだ。 傍にいてほしいと思ってる。
[吐息で連ねるは甘い告白]
[ハロルドが望めば彼の腕の中にいられるだろう。 望まないのなら、彼は抱擁を解き そのまま音楽室を出て行くだろう**]
(60) 2013/08/07(Wed) 05時頃
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/* すみません。ペース配分が上手くできませんでした。 >>59 >>*0 >>60 こんなかんじなので、 本日は▲ガーディでお願いしたいのですが、 大丈夫でしょうか? OKそうなら襲撃をパスにセットしてください。 他の襲撃がよければ、 そちらに合わせますので ご連絡ください。
(-13) 2013/08/07(Wed) 05時頃
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>>*0
(-14) 2013/08/07(Wed) 05時頃
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/* 赤のアンカ貼れない。なんでだろ。
(-15) 2013/08/07(Wed) 05時頃
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/* Σ…赤ロールの方ですか!?
(-16) 2013/08/07(Wed) 05時半頃
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/* まぁいいや。ガーディの返事待ち。 フィリップが ひどい男 にならなくてよかった。 いや、もうすでにいろいろひどいけど。
ここから亡霊おちまでの展開とか考えなきゃ。 あと、えろぐ必須なかんじですかね? 恥ずかしいのと、やりすぎそうなのとで、 ちょっとやめといたほうがいいかなーなんて思うんだけど。 ガーディ次第かなぁ。
(-17) 2013/08/07(Wed) 05時半頃
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/* いったいいつから俺が寝ていると思っていた……?
(-18) 2013/08/07(Wed) 06時頃
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/* と、いうノリで夜が明けました。 いったいどういうメモを貼るかで迷ってます。 あとサミュさん可愛い。
(-19) 2013/08/07(Wed) 06時頃
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……服が、よごれます、よ。ラドさん。
[子供を甘やかすように、微笑む。 大丈夫、大丈夫。 自分に言い聞かせながら、いつものように]
戻りません、か? きっと、すぐに日も落ちてしまいます。
[ラドルファスはなんと答えただろうか]
(61) 2013/08/07(Wed) 07時頃
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ーそれから少し後ー
[部屋へ戻ろうと独り、廊下を歩む。 ピアノで話す彼の音が聴こえないから、音楽室にはいないのかとついつい考えてしまって。 たった半日も経たないうちに、と、自分でも可笑しい。
いつからこんなに弱くなったのだろうか。 いや、はじめっからかな。 自分に呆れてみたりしながら、足を進めて
ふと、どこかからか サミュエルの声が聞こえた、気がした]
……?
[聞こえるはずがないのに。 首を捻りながら、また歩こうとして、立ち止まって……振り返って
くるり。足は別の方向へ進路を変えた]
(62) 2013/08/07(Wed) 07時頃
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[彼がいないときに探す場所は二つ。 音楽室と、彼の幼馴染みの部屋。 ピアノが鳴ってないから、いまは、きっと]
…………。
[グレッグの部屋の前。 さて、なんと言えばいいのだろう。ノープランで来てしまった。
普通にノックしても、別に用があるわけでもない。 というか、嫌われたのならそもそも会えないだろうか?
またへこんで、無意味に、扉の前を動物園のライオンのように彷徨く]
…………んー、
[中の様子をみるくらいなら、大丈夫だろうか。
そうっと開ければ、気がつかないはず。 それで、サミュエルの様子を見たら黙って帰ろう]
(63) 2013/08/07(Wed) 07時頃
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[心に決めて、ほんの少しだけグレッグの部屋の扉を開けて]
…………ぇ?
[息が、止まった]
(64) 2013/08/07(Wed) 07時頃
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[ベッドに横たわるサミュエルと、それを押し倒すグレッグ。 サミュエルには意識がないのか、大理石の彫刻のように動かない。
鼻につく青臭さに、なんとも言えない胸を乱すものを感じて
ふと、グレッグがこちらを見た 気が、した]
(65) 2013/08/07(Wed) 07時頃
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[がたん。
後ろに下がったとき、何かにぶつかって微かな音が立つ。
それが合図だった]
ーーーっ、
[後ろを向いて、真っ直ぐに廊下を走る。
ああ、そっか。
そっか。
その言葉だけが延々とリフレインしていた]
(66) 2013/08/07(Wed) 07時頃
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[サミュエルの声変わりが来たときに感じた、違和感。 彼が急に大人になったようで 彼を見たとき、なにか。
なにか、言葉にできない戸惑いを感じた]
(それを言い表す言葉を、俺は知らない)
(67) 2013/08/07(Wed) 07時頃
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ー自室ー
はっ……ぜ、はっ、
[全力で走ったせいで、気管が悲鳴を上げる。 漸く、そこで自分が息を止めていたことに気が付いた。 壁に手をつき、ごほごほと何度も咳き込む。
あの時から感じていた歪な戸惑いは、日を追うごと大きく広がっていって
その戸惑いの正体が いま、はっきりと日の下に引きずり出された気がする]
(68) 2013/08/07(Wed) 07時頃
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[自室のベッドに横たわり、何事か呟く。 ベッドがきしむ音は、自分の中からする音によく似ていた。
もう違和感はなかった。
その代わりに、すっと差し込まれた 別のもの]
っ、ぅ……
[目を瞑って、ぎゅっと身体を丸める。
真夏の熱りが恋しくて、独り。 その熱の残像を探しながら、ひっくとしゃくりあげた]
(69) 2013/08/07(Wed) 07時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/07(Wed) 07時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/07(Wed) 07時半頃
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−自室−
[部屋に戻った時、トレイルが起きていなかったことに心底ほっとした。 倒れこみそうな足を張ることで堪えて、それでもやはり壁にたよる。
手首をなぞるシーシャの指の、少し硬い感触を 見下ろせばその紅はなんだか鮮やかさを増した気がして 思わずカーディガンのリブを引っ張って自分の視界から消した]
…嫌だ。
[また口から零れるのは弱音。 起こさないようにトレイルの寝台へと近づけば、 寝台に背を預けるように枕もと傍らの床へ膝を抱えながら座り込む。 シーシャのつきつけてきた課題を思うと気持ちがどんどん暗くなる]
(70) 2013/08/07(Wed) 07時半頃
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…先輩、助けて。
[眠っているから縋れる。 起きていたら、きっと言えない。 自分はただ、誰も彼も嫌いになれないだけなのに どうして白か黒にしなくてはいけないのだろう。 押し殺した嗚咽は、疲れてそのまま眠るまで続いた**]
(71) 2013/08/07(Wed) 07時半頃
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[泥のよう、沈んだ意識、物音、がたん。>>66 何の音?何の……何か、壊れた音、何故か、思った。]
…………
[気がつく、朝日、瞬く、温度、暖かい。 グレッグ、寝てる、懐かしい、寝顔。昔、同じ。 そっと、撫でる。夜、俺、見下ろす、知らない、顔、 気づく、下半身、すーすーする。 やっぱり、夢、じゃない。白濁、汚れ、ない でも、下着、脱いだまま。]
(72) 2013/08/07(Wed) 08時半頃
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…………
[グレッグ、また、あの見下ろす視線、怖い。 嫌わない、言うけど、嫌ってる、ような。 少しだけ、夢と思いたい。 また、次、あったら、ちゃんと言うこと、きくから。]
”朝ごはん、食べてきます……嫌わないで。”
[ノート、一枚、破いて、そう記す。 寝台、置いて。立ち上がる。]
[何故か、セシル、走る音、聞いた気がした。 でも、どこで?だから、大丈夫。 朝ごはん、食堂、きっと、セシル、優しい笑顔。 セシル、知らない、知らないまま、そのまま、優しい…… 泣きそうになる、なんでだろう?ふらり グレッグ、部屋、後にする。]
(73) 2013/08/07(Wed) 08時半頃
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ー 食堂 ー [食事、食べる気力、ない、野菜ジュース、もらう。 まだ、セシル、いない、きっとぐっすり 椅子、体育座り、しようとして、履いてこなかった 大人しく、普通、座る。
セシル、笑って、お話。顔、強張ってる、ぺちぺち いつもどおり、いつも通り……なにも、かわらない]
(74) 2013/08/07(Wed) 08時半頃
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[朝日が部屋に射し込む。 カーテンも閉めない部屋、着替えもしてない身体がもそり動く。
寝てない]
……はー、
[ため息。 頭、痛い]
…………。
[彼は、彼らは。 昨日の夜の行為の時に、覗いていた厄介者がいたことを気付いてるのだろうか。 どちらにせよ、きっと、サミュエルは食堂で待ってる。 優しいから、約束を反故することはない。 だから、行きたくない。余計なことを、言ってしまいそうで
それでも、しばらくすると 繭から仕方なく出てきたかのように、もそりと起き上がった]
(75) 2013/08/07(Wed) 10時頃
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ー食堂ー
[食堂の扉をくぐると、予想通りサミュエルの姿はあった。 びくり、と少し怯える。
なんだか泣きたくて抱き締めたかったけど、その身体に生々しい何かを感じてしまって、怖かった。 そんなふうにサミュエルを怖がる自分も怖かった]
おはよう、ござい、ます
[明らかな寝不足の顔で、おそるおそる彼の背中に声をかける。
努めて、いつも通りに]
(76) 2013/08/07(Wed) 10時頃
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ー 食堂 ー [足音、聞こえる、背後から。大丈夫、いつも通り セシル、とは、なにもかわってない、何も。
…………?声、いつもと、違う、 慌てて振り返る、眠そう、どうしたの。]
ーーーーーー
[Buon giorno][おはよー] [息だけで、そうつげながら、ねむそう、心配、 どうしたの?そんな、ニュアンス、首傾げながら 指のばす、頬、撫でようと]
(77) 2013/08/07(Wed) 10時頃
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[伸ばされた指を、反射的に押し退けていた。 自分でもその行動に驚いて、目を丸くして 自分の押し退けたほうの手をまじまじと見つめた。
胃の辺りがもやもやする。 肺が苦しい。叫びたいような欲求。 自分はサミュエルが嫌いになったのだろうか。こんなに優しいサミュエルを。
そうではない、と断言は、できた]
あの、
[口を開いて、閉じる]
……あの、
[眉が、きゅうと下がった]
…………なんでもありません。
(78) 2013/08/07(Wed) 10時半頃
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[……え?] [今まで、いちどだって、セシル、拒絶、あった?] [セシル、目、丸くしてる、けど。]
ーーーーーーーーーーーー
[呆然、椅子から、見上げる。何か、セシル、いいかけて 何も、言わない。 何か、何が、胸騒ぎ、距離、感じる。
昨日、アーネスト、話、聴こう。 でも、今、それを、きける?]
[どうしよう、どうすれば、何を言えば。]
[‘‘セシル、セシル‘] [声なく、名を呼んだ、泣きそう。 中空、指、彷徨って、行き場ない。 セシル、まで、俺のこと、*嫌わないで* そうとも、いえず、某然と、みあげるばかり]
(79) 2013/08/07(Wed) 10時半頃
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[泣きそうな顔をしたサミュエルに、少しの間沈黙する。 どうしよう。ほら、やっぱり余計なことをした。 目を泳がせて、逸らして
ふと、視界に入る、震えるサミュエルの手]
ご、めんなさい。
[半ば反射で、その手を握る。 いつもなら優しく握れるのに、そのときだけは必死で、怖くて、少しだけ力が入った]
違う、のです。 他のことで、私が、……機嫌が、良くなかった、から。 サミュさん、悪くない。
[すぐ涙目になる瞳は、そのときも少し潤んでいて 祈るような気持ちで、ぎゅっと手を握る]
(80) 2013/08/07(Wed) 11時半頃
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[……手が、
小さかったサミュエルの手が、気がつけば自分と変わらない大きさになっていた]
…………。
[白日のもとに曝された違和感や戸惑いは、肥大して]
好きな人がいて……
[胸のうちを侵食して、食い荒らしていっていた]
……冗談。
(81) 2013/08/07(Wed) 11時半頃
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セシルは、眉を下げて、ぎこちなく微笑んだ。
2013/08/07(Wed) 11時半頃
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どうしたらいいのかわからないんだ。 こんな、きもち…。
[声をかけて来たセシルを、抱き締めかけて手を引っ込める]
う、うん。そうだね、戻ろう。
[中までは二人で。廊下で別れて。
とぼとぼと、自分の部屋に向かう]
(82) 2013/08/07(Wed) 12時半頃
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シーシャ、戻ってる?
[中へ声をかけて、そっと入って行って。
彼のベッドの傍。ぺたんと床に座る。 気温より少しだけ冷たい木の床が、心地良かった。]
(83) 2013/08/07(Wed) 12時半頃
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/* 気がついたらこの時間…よく寝てた
(-20) 2013/08/07(Wed) 14時半頃
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[最後まで話を聞き終えたフィリップは 椅子から立ち上がる 音楽室から立ち去るのだろう と、思って身構える 身構えてはいたが――やっぱり哀しい]
(84) 2013/08/07(Wed) 15時頃
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…っ、フィリップ先輩?
[しかし、突然抱きしめられて驚く
シーシャの時は嫌だった サミュエルの時は寂しかった
そして、今フィリップから同じことをされ 同じことのはずなのに、嬉しかった
嬉しいといってしまった途端 失ってしまうのではないかと怯えるほど 嬉しかった]
(85) 2013/08/07(Wed) 15時頃
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(…俺は…フィリップ先輩が好きなんだ)
[それに気いて、哀しくなり怖くなった 今の喜びが大きいだけに 彼を失ってしまうことが
吐息まじりに囁かれる言葉は さらに追い打ちをかける
嬉しかった 死んでもいいほどに けど、死にたくはなかった 彼を失いたくないから
薔薇はより香りを増していく その香りに酔いながら これはそのせいなのかと疑わずにはいられない]
(86) 2013/08/07(Wed) 15時半頃
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[セシル、思ったより、手、力、強い。 一瞬、眉よった、けど、セシル、言葉、 グレッグも、セシルも、どうして、自分のせい、するの? 悲しい、惨め、ただ、握ってもらった手、暖かい。 でも、見られたこと、知らない、だから、問い詰める、論拠ない。感覚的、惨め、思うだけで。]
ーーーーー…………
[間、言葉、続いた。 本当に?冗談、上書きされて。
違和感、距離感、自分のせい。 当てはまると思う、でも…………]
[ううん、セシル、優しいから、遠慮、関係変化、 俺が、気にするかも、思って冗談って。]
[嫌われないようにしなきゃ。 グレッグにも、嫌われた、セシル、昨日、怖かった。 あんまり、いすぎて、邪魔、だめ]
(87) 2013/08/07(Wed) 16時頃
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[握ってくれた、手指、静かに、外す。 ピアノ、弾いてて、良かった。握力、つくから。] [無表情、頑張って、保つ。 ついで、笑顔、作る努力。]
”俺、着替えてくる。”
[そう言って、駆け出す、部屋に。実際、着替えて、 洗濯物、抱えて、さらに裏庭、逃げた。 今は、音楽室、いかない。 ハロルド、みたいに、中身ある人、 情熱、楽曲、昇華できる技術、 鍵盤に自分、叩きつける、そんな演奏素敵。
でも、俺、空っぽ、それできない。 空っぽに、祈り、つめてるだけ。 けれど、今は、祈れない、だから、弾けない]
(88) 2013/08/07(Wed) 16時頃
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フィリップ先輩は…物好きで悪趣味です 俺なんかにそんなこといって…
[腕の中でほほ笑みながら そう返す
彼は優しい その気になれば 拒む者などいないのではないか そう思えるほどに
そう思えることこそ 彼以外は全く見えておらず 彼が好きであるからなのだが
すでにそれすらも分からないほどに]
(89) 2013/08/07(Wed) 16時頃
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ー 裏庭 ー [深く、息を吐く。走り過ぎた?胸、苦しい。 はためく寝間着、その影、茂み、隠れる。
今なら、泣いてるラドルファス、逃げた、理由わかる。 俺も、今、誰かに見つかったら、逃げそう。 だから、グレッグ、寝てる部屋、もいけなかった。 薔薇の香り、眩暈、茂みの奥、横になり、微睡む。 目元、あてた,*手、湿る。*]
(90) 2013/08/07(Wed) 16時頃
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[ラルフが部屋に戻った時、少年は既にベッドで寝ていた。 >>83声を掛けられても直ぐには起きず、 目を覚ましたのは何時もよりも近くに気配を感じたから。]
……ラルフ? …ベッドで寝ないの…?
[まだ覚醒しきらない様子で頬杖ついて、 床に座り込むラルフへ小首を傾げて問う。]
(91) 2013/08/07(Wed) 16時頃
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俺はとってもわがままで…身勝手なんです
俺以外を見たり 俺以外を好きになったり 俺以外とこうしているとか…絶対に嫌です
そんなのでも、いいんですか?
[自分のそばにいるということ それは自分のそばにい続けること それ以外は嫌だということ
自分の業の深さに彼は*何と返すだろう*?]
(92) 2013/08/07(Wed) 16時頃
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/*俺の喉…ェ!? @380ptとかゴミじゃないですか…ヤダw
(-21) 2013/08/07(Wed) 16時頃
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/* 盤面見ると… フィリップ先輩人狼、俺魔術師で俺人狼なるとか どうしろという… ロール的には何となく俺襲撃フラグっぽいんですが
後半24hでどうなるのか 俺処刑でフィリップ先輩よそ襲撃?
あと、チアキ先輩はトレイル先輩襲撃ぽい? そこがチアキ先輩と結んでいたら1狼減る?
(-22) 2013/08/07(Wed) 16時半頃
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/* チラ見する時間を作ったから来たら、 ハロルドが可愛い。 誰かに惚気たい。 自分の顔が2828してるのわかる。 はたから見たら ただの変態さんじゃないか?! キリッとしなきゃ。キリッ
(-23) 2013/08/07(Wed) 16時半頃
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[手が優しく、でも有無を言わせずほどかれる。 作られた固い笑顔を見て、泣きそうになって ぎゅっと、奥歯を噛み締めた]
……あ、の。
[もう、だめ、なの? もうお話も、してくれないの?]
……また、
[無理矢理口角をあげて、どうにか笑顔を作る。 走り去っていく背中を見ていれば、ずきずきした痛みが胸に巣を作った]
(93) 2013/08/07(Wed) 17時頃
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[嫌いに、ならないで。
お願いします。お願いだから もうわるいこと、しないから ごめんなさい。ごめんなさい。 置いていかないで。
言葉は、ひとつも口には出せず。 ただ、喉の奥から出来損ないの悲鳴が溢れただけだった。
あとからあとから落ちる滴は、拭う手の隙間からぽたぽたと落ちて、テーブルを濡らした]
(94) 2013/08/07(Wed) 17時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/07(Wed) 18時頃
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[床に座るラルフの様子に幾度か首を傾けていたが、 ラルフが自分のベッドに行く気配がないと 少年はぽんと、自分のベッドを叩いて]
……おいでよ。 そのまま床で寝ると風邪引くだろうし…、
毎日蹴り出されんのはやだから、 今日は特別サービスだけどー…?
[そう笑ってから、ごろりと寝返り打って もう1人分のスペースを作る。 ラルフは隣に来ただろうか、特に話し掛けられなければ 半覚醒だった少年はまた眠りについてしまうのだけれど**]
(95) 2013/08/07(Wed) 18時半頃
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[ねだるような、窺うような ハロルドの声>>92を 勝手に肯定と受け取って。 くすりと笑い、頭を撫でた]
馬鹿だなぁ、ハロルドは。 そんなことを心配して。
これからはちゃんと、 君しか見ないし 君しか好きにならないし 君しか抱きしめたり撫でたりしない
誓うよ。
[腕の中で瞳を見つめる。 それは唇が触れ合いそうになる距離で]
だから
(96) 2013/08/07(Wed) 19時頃
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ハロルドも誓って。俺だけを愛する って。
(97) 2013/08/07(Wed) 19時頃
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/* フィリップがキザ男しててキモチワルイ(愛ゆえの暴言)
ホントは太字にしようと思ったんだけど、 さらにキモチワルイことになったので自重した。 この判断は正解だったよ。 マジ砂吐く。
(-24) 2013/08/07(Wed) 19時頃
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……シーシャ?
[また泣きたくなるのを、ぐしぐし拭って。]
……うん、ごめん。
[頷いて、隣に転がって。
ずっと、天井を、みていた。]
(98) 2013/08/07(Wed) 19時半頃
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/* Σはっ! もしかして あのキメ台詞で誤字れば 笑いがとれたんじゃ…orz (中の人はフィリップ大好きです)
(-25) 2013/08/07(Wed) 19時半頃
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/* セシルのとこでわざとらしくやった荊の痕だけど、 回収できるくらい時間とptが残ってるかな? まぁいいや。 今日 亡霊おちしなかったら、明日やろう。 おちたらおちたでいいや。
そして、ニーセンにつけられた首筋の痕を チラッチラッしたい← これも亡霊おちしなかったらry
(-26) 2013/08/07(Wed) 20時頃
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[クスリと笑って頭を撫でるフィリップは あっさりと誓いの言葉を告げる]
先輩、どうして? …どうして…そんなこといえるの?
[唇が触れそうなまで近さで 見つめ合う形になり 怖くなって視線をそらした]
俺は…誓うなんていえない…
[胸が苦しいのは薔薇の香りのせいか?]
(99) 2013/08/07(Wed) 20時半頃
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だって、先輩がいないと俺は…死ぬから 先輩のいない世界なんて…意味も価値もない
[自分を好きでいてくれる彼が 自分の全て]
だから、絶対にひとりにしないで …俺を置いてひとりでいかないで!
[堪えきれずに叫ぶ もう限界だった 堰を切ったように涙が流れていく]
先輩…ごめんなさい… 俺、先輩が嫌そうだったから 絶対に泣かないって我慢してたけど
…今だけ、泣かせて
[フィリップにしがみついて泣いた**]
(100) 2013/08/07(Wed) 21時頃
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/* え。>>99 >>100って片思いCO? だとしたら ▲ガーディをするとLWになるよね?? LWは乗り移れないから、 ▲ガーディはアウトなのか?
(-27) 2013/08/07(Wed) 21時頃
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[ベッドでとろとろしていると戻ってきたのはチアキで>>70 起きようと思ったけれど、酷くだるい頭はそれも夢かと思わせて。 金縛りにあったように体は動かないまま。
「助けて」そう聞こえた気がした。 都合の良い夢だろうかと頭は処理したようで。 けれど、ふと目が覚めればベッドの脇、眠る彼がいる]
ん……?チアキ?
(101) 2013/08/07(Wed) 22時頃
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―医務室―
[目を開けると白い天井]
電池切れ?
[プツンと切れたらしい事は分かったが、寝落ちると違い、それは唐突に切れ、心地の良さとは無縁の突然の闇]
しかし眠い
[久方に何も考えずに寝た筈だが、眠たさはまだ支配し、頭が重い]
(102) 2013/08/07(Wed) 22時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/08/07(Wed) 22時頃
サミュエルは、裏庭で微睡みつつも一人寝なので、意識沈みきらず
2013/08/07(Wed) 22時頃
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/* 業連 襲撃、passっていいか?
(*1) 2013/08/07(Wed) 22時頃
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/* ニーセンかグレッグかセシルにあいたいなぁ */
(-28) 2013/08/07(Wed) 22時頃
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−自室−
[膝を抱えたまま眠っていれば体の休まるはずがなく。 それでも三角座りの姿勢をくずさずに眠っているのは 西洋よりもコンパクトな生活空間を生き抜いてきた 東洋人の遺伝子のなせる業かもしれない。
膝に突っ伏すように寝ている暗さが 夜が巡って朝が来たこともわからないまま 後ろからトレイルの声が聞こえれば、僅かに身じろぎもしたが 覚醒へいたるには激動の一日の疲労が未だ開放してくれないらしい]
(103) 2013/08/07(Wed) 22時頃
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/* シーシャ、ラドルファスもあいたいけどここはじしつなのでむりー */
(-29) 2013/08/07(Wed) 22時頃
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/* …襲撃能力のない俺が答えていいものか。
(-30) 2013/08/07(Wed) 22時頃
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チアキ、そこじゃ疲れるよ。ベッドいきな?
[ベッドから降りて、そう呼びかける。 チアキの顔を見れば、そこには乾いていたけど泣いたような痕。 そして腕に見えたのは赤い筋]
……。自殺の痕とかじゃ、ないよな? まさかセシルとなにか?
(104) 2013/08/07(Wed) 22時半頃
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/* >>ニーセンさん pass了解です
すみません。突っ走りすぎました。 成り行き的にフィリップが▲ガーディだと思うのですが、 >>99 >>100は片思いCOでしょうか? もし相手がフィリップで、 ▲ガーディをすると LWになりますよね? LWだと狼の交代がないので、どうしましょう…
(*2) 2013/08/07(Wed) 22時半頃
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人でいるのが嫌ってこと? 人間らしく生きることに、未練もなく?
[>>1:506の言葉を反芻(リフレイン)]
愛にすがって生きるのが人ならば―― 愛がある事が人の証明ならば――
Liebe tötete das ein Mannならば――
JAと返答するしかないじゃないか。
[Neugier tötete die Katzeをもじった造語でポツリと呟いた]
(105) 2013/08/07(Wed) 22時半頃
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/* (o・ω・o) え。 目が覚めたら、サミュエルの下着(と書置き)が残ってるってこと?
あーくそ。セシルもサミュエルもかわいいだろ。 なんだこれなんだこれ
(-31) 2013/08/07(Wed) 22時半頃
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/* あ、フィリップ出てきた。
[悩んでた文章けした]
(-32) 2013/08/07(Wed) 22時半頃
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/* Neugier tötete die Katze 好奇心は猫をも殺す
だから、愛はある一人の人を殺す?とか? リーベって愛だよな、確か。(どいつごしらんね) 文脈的に */
(-33) 2013/08/07(Wed) 22時半頃
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/* >>*2 フィリップ 自分も詳しくはないが、さっき亡霊の説明書を読んだところ。 襲撃された時点で元の役職がリセットされ、人狼になるようだ。 大丈夫じゃないのか。>>*2の心配はな。 それより自分が処刑される可能性が大なので、ガーディに難儀を強いる事になりそうだ。
(*3) 2013/08/07(Wed) 22時半頃
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───…、ん。
[今度はもう一度呼びかける声が聞こえた。 俯いていた頭は緩慢に持ち上がり、ぼんやりとした寝惚け眼のまま ゆっくりと周囲を見渡して、トレイルの姿を見つける。 ひとつ、ふたつ、ゆっくりと瞬いて]
…せん、ぱい
[かすれた声。 自分がそのまま眠ってしまっていたのだと 霞のかかった頭で気付いて、頷くようにかくりと頭が落ちた。 紅い痕のこと、セシルの名前が出れば 少しくしゃりと顔を歪めたが言葉は発さず、ただ首を横に振っただけ]
(106) 2013/08/07(Wed) 22時半頃
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/* ところで、グレッグもセシルもすきだと 自PCがいうのですがどうしろというのだ…… */
(-34) 2013/08/07(Wed) 22時半頃
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/* フィリップ×ハロルド トレイル→(←?)アーネスト
サミュエル←セシル (*ノノ)
グレッグは俺のこと兄弟的に好き、だから 矢印とはまた別。
シーシャ、ニーセン 不明 ラドルファス、どうも片恋はじまりつつある描写ちょいあり */
(-35) 2013/08/07(Wed) 22時半頃
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― 自室 ― [幼馴染の頭を撫でる手は、昔と同じように。 素直に従うサミュエル>>55に、イイコと何度も囁いた。]
……気持ちイイ? 何処がイイのか、教えろよ。
[刺激を与えながら、問う。 頭を撫でていた手とは違い、気遣うこともなく刺激を与えて。
声が出なくても、息が漏れている。 その“声”に煽られた。]
(107) 2013/08/07(Wed) 22時半頃
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[気絶したサミュエルの頬に口付ける。]
……イったくらいで気ぃ失うなって。 これ以上したら、どうするんだ。
[煽られた自分の熱は燻っている。 しかし、それ以上はしない。
顔をじっと見つめる。 意識を失いながらも、その口が動いていた>>57。
複雑な笑みを浮かべ、髪を梳こうと手を伸ばすと。]
(108) 2013/08/07(Wed) 22時半頃
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/* >>*3 ニーセンさん 説明書を読み直してきました。大丈夫そうですね。 ご指摘ありがとうございます。 本日は▲ガーディでいきます。
華麗なる潜伏を楽しみにしています。 でも無理されませんよう…
(*4) 2013/08/07(Wed) 22時半頃
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/* 一個前の村が、思春期こじらせた50才、で 今回は、自己価値低い系16才。 (諦観だったので……)
そろそろ、突き抜けて明るいPCやりたいよね
*/
(-36) 2013/08/07(Wed) 22時半頃
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[扉の方で、気配を感じて顔を向ける。 少し開いた隙間の向こうに、誰かいるとは気付かない>>65。 ただ、扉が開いたままだったとベッドから降りる。
と、同時。音が聞こえた>>66。 その直ぐ後、走り去る足音。 廊下へと顔を出し、その背を見た。]
……見られた、か。
[深く、息を吐く。]
(109) 2013/08/07(Wed) 22時半頃
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[視線を逸らされて>>99心が痛む。 誓いを願った彼が愚かだったのだろうか。 しかしその思考も 続く言葉>>100に掻き消された]
[彼がいないと生きている意味がない。 それは どんな誓いよりも信じられる愛に聞こえて。 泣きじゃくるハロルドの背中をゆっくりとさする]
[もっと早くに、 ハロルドみたいに手を伸ばしていれば よかったのかもしれない。 そうしたら、孤独に囚われることなく 幸せになれたのかもしれない。 でも。 彼は今 幸せだから。 これまでの寂しさも苦しさも この日の為にあったのだと思える。 だから。 今度は手を引く側になろう]
(110) 2013/08/07(Wed) 22時半頃
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ハロルド…
[ふわりと揺れる髪に頭を埋めて呼びかける]
俺はハロルドを愛してるから。 置いて行ったりしない。傍にいつづけるよ。
[困ったように笑い、言葉を続ける]
どれだけ言葉を重ねれば 君は泣き止んでくれるんだ? …と、思ってるけどね。 正直に言うと 嬉しいよ。 それだけ俺を想ってくれてる ってことだから。 ちがう?
[鳥のように首を傾げた]
(111) 2013/08/07(Wed) 22時半頃
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ー 裏庭 ー [微睡む、でも、寒い、だから、意識、落ち切らない。 薔薇、香り、その水底、沈み漂う。
>>107 頷いた、でも、どう伝えればいい? 一番、思考、脳内、白く染めたの 耳、捉える「イイコ」の囁きだった。なんて。]
[顔、熱くなる。 でも、次、思い出す、顔、青くなる。]
[>>93 セシル、どうして、痛そうな顔、なの? 好きな人、できたのでしょう? …………]
…………
[寝返り、うつ、何度も]
(112) 2013/08/07(Wed) 22時半頃
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じゃ、なんだよそれ。 誰に何かされた? …俺じゃ、力になれない?
[東洋人特有のものだろうか。 シノビ、とか聞いたことあるけれど、 そういうものなのだろうか]
なぁ。チアキさ、そんな顔して何も話してくれないって酷くないか? いやなら無理っていわないけどさ、 見てるだけの俺もそれなりに辛いよ?
[東洋人は目を合わせないと聞いている。 だから、できるだけ目をじっとみないようにはしている。 自分からすれば、それは酷くもどかしい。 でもきっとそれはチアキが疑問に思うことと同じはずだからあえてのこと。 「白黒決めたがる理由がわからない」と それは早々にきづいてもいたから]
(113) 2013/08/07(Wed) 23時頃
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/* この人の一番感じるの、耳で、音、 と、今決まった
*/
(-37) 2013/08/07(Wed) 23時頃
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/* ▲ガーディに決定。 ということで、初日墓下です万歳。 いろいろやり残したことあったけど、 当初の目標(初日墓下)は達成できたから よかったかなぁ なんて。 あとで感謝を灰に埋めて地上を去ります。
なので。 とりあえずガーディとにゃんにゃんできるように 全力でモーションかける。キリッ
(-38) 2013/08/07(Wed) 23時頃
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[フィリップの問いに嗚咽混じりに]
…ご、ごめんなさい 泣いたらせ、先輩が困るって… いつも…先輩の前では…笑ってなきゃ…って
うう…ん 笑っていたいって…思って…るのに…
[ちがう? の返事には首を横に振って
泣き疲れて眠るまで そのままずっと泣いていただろう*]
(114) 2013/08/07(Wed) 23時頃
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/* サミュエルの下着どうしようo< ・ω・ >oビローン
サミュエルーぱんつ忘れてンぞー! ヽ(゚∀゚)ノ▽ とかやったらまずいだろうなーとは思っているけども
(-39) 2013/08/07(Wed) 23時頃
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[そのままタオルを濡らす為に廊下に出る。 ついでに、燻っていた熱を吐き出してから部屋に戻り。 サミュエルの汚れた下半身を拭いてやる。
拭き終え、隣に横になった。 昔と同じように頭を撫でながら、眠りに落ちる。]
(115) 2013/08/07(Wed) 23時頃
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[朝、目を覚ます。
隣で寝ていたはずのサミュエルの姿はなく。 代わりに、指先に触れたノート>>73。
昨日のことを思い出し、深い溜息と共に身体を起こした。]
(116) 2013/08/07(Wed) 23時頃
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これは、
[それ、を指して言われたのは首筋の絆創膏についてだと。 だから隠すように手が首筋ン張り付いて、 カーディガンのリブから赤が覗く]
…上手く、話せる自信、ないです。 頭、混乱してて
[寝起きだというだけでも結構な混乱だが その理由を問い詰められて上手く答えられる自信はない。 トレイルに頼りすぎてもいけないという気持ちもあるけれど]
…図書室で、ちょっとあって。
[間違えずに伝えられそうな言葉を少しだけ選ぶ。 誰と、までは言わなかった。 これ以上は今は勘弁して欲しいとばかりにトレイルの脇を抜けようと]
(117) 2013/08/07(Wed) 23時頃
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/* シーシャの手法をガン見すると いろいろいいことあるとおもうんだ!! */
(-40) 2013/08/07(Wed) 23時頃
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[ノートに書かれている文字。 嫌わないで、と昨日も呟いていた。 何をそんなに怖がっているのだろう。
嫌われたくないから、言うことを聞いたのだろうか。 浮かべる表情は歪む。]
俺は、嫌いになんてならない。 だから。
[サミュエルは大事な幼馴染だ。 嫌われたくはない。
でも。 嫌いになってくれれば良い。 そう思う。]
(118) 2013/08/07(Wed) 23時頃
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/* くそう、グレッグ、きゅんとさせやがって……!!
*/
(-41) 2013/08/07(Wed) 23時頃
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図書室?セシルじゃなくて?
[リブからはっきり手首が見えた。 そこについているものにはっきり眉をしかめたけれど、 それ以上は、というチアキに問いつめはしない。
けれど脇をすり抜けようとする彼の手首を掴んで]
…誰、お前にそんな顔させたのは。 さっき、助けてって、お前言ったよな? 結局チアキ自身はどうしたいの?
[掴む手は一瞬強く、けれど直ぐに力は緩む]
(119) 2013/08/07(Wed) 23時半頃
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[もたれかかって寝ているハロルド>>114に かけるものを探した。 が、音楽室に そんなものがあるはずがなく。 いまが夏でよかった と安堵した。 すると不思議なもので、 今度は暑さが気になってくる。 彼は自身のシャツに手をやり ひとつ ふたつ ボタンを外した。 傍にいるハロルドのボタンも外すと 日に焼けていない鎖骨が露わになる。 指でなぞっても起きる気配はない]
(とまらなくなるかな…)
[所有の証とばかりに、花弁をおとした]
(120) 2013/08/07(Wed) 23時半頃
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[そのまま輪郭を辿った終着は ハロルドの薄く開かれた唇で。 想いを込めて口づけしようとし]
“ 薔薇の呪いはくちづけでうつる ”
[噂の一部を思い出して、ギクリと止まる。 嘘だと思いたい。 そんなことはないと信じたい。 でも、もし本当だったら…]
[包帯に巻かれた荊の痕が 存在を主張するように熱くなった]
(121) 2013/08/07(Wed) 23時半頃
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赤薔薇、いるかい?
“ あら、どうしたの? ”
俺が必要とする時まで出てこないと言ったのに
“ 心外だわ ” “ あの時のあなたには赤薔薇が必要だったでしょう? ”
“ 赤薔薇とあなたの約束は ” “ あなたの欲しいものをあげること ” “ あなたはいま、満たされていないの? ”
いや、満たされてるよ
“ なら今度は あなたが赤薔薇の願いを叶える番よ ”
(*5) 2013/08/07(Wed) 23時半頃
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[昨夜の誘いにラルフは素直に応じたようだ、 朝、目覚めて隣で眠るルームメイトの姿を見下ろした。]
…なんだ、 一緒に寝るとそんな寝相悪くないんじゃん…。
[それともなかなか寝付けなかった結果なのだろうか。 狭かったのなら、誘いを断ってもよかったのに。 手を伸ばして、ラルフの髪の毛に触れる。 そうだ、ラルフも似ているかもしれないと思った。アーネストも。]
…"―――"みたい…。
[くすりと、笑むその口端が 少し歪む。]
(122) 2013/08/07(Wed) 23時半頃
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赤薔薇の願い…?
“ そう、あなただけでは狡いでしょう? ” “ 望みには代償がつきもの ”
“ あなたは全てを赤薔薇のせいにして望みを叶えた ” “ だからその代わり… ”
“ あなたを私にちょうだい ” “ 想いを込めたくちづけで ”
どういうことだ?
“ 赤薔薇の呪いはくちづけでうつる ” “ その時に赤薔薇はあなたの精気を貰うの ”
(*6) 2013/08/07(Wed) 23時半頃
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“ そんなに心配そうな顔をしないで ” “ 少し眠りにつくだけよ ”
でも、残されたハロルドはどうなる? ずっと一緒にいつづけると約束したんだ。
“ 赤薔薇がいずれ連れて行ってあげる ” “ あなたのいる眠りの世界へ ”
“ 共に眠ればいいわ ” “ 眠りの世界では、誰もふたりの邪魔をしない ”
本当だな?
“ 赤薔薇は嘘をつかないわ ”
(*7) 2013/08/07(Wed) 23時半頃
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[まだ眠気が残っている気がする。 昨夜は夜更かしはしなかったのに 時間の感覚が狂ってしまったかのような。 けれども自室でもう一度寝なおす気にはならなくて ラルフに上掛けを掛け直すと部屋を出る。 部屋を出る前、 机に置いたままだった飴玉をポケットに突っ込んだ。]
(123) 2013/08/07(Wed) 23時半頃
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[赤薔薇の囁き。交わされた約束。 彼は悩んだ。幸福と義務の狭間で]
[霧に包まれる思考。 ゆっくりと瞬きをして、 その瞳が開かれるのは数時間後]
(124) 2013/08/07(Wed) 23時半頃
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/* シーシャにあいたいけど、 シーシャとグレッグの対話とかもききたいぜ!! */
(-42) 2013/08/07(Wed) 23時半頃
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/* 失敗した。>>*7は逆の展開にすればよかった。 何も考えてないと すぐにこうなりますね。 どうしよ…
(-43) 2013/08/07(Wed) 23時半頃
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/* あ、飴ないのか、そうかー
(-44) 2013/08/07(Wed) 23時半頃
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/* ガーディに“ フィー ”って呼ばせたい。
…のはいいんだけど、 時間とptがなさそうでキスまでいけるかどうか不安。 えろーるも入れると、大変なことになりそうな予感しかしない。 どーしよー。
(-45) 2013/08/07(Wed) 23時半頃
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/* サミュエルのぱんつ……モジ(((´ω` *)(* ´ω`)))モジ
おねしょしたら叩き出すとか言ってるのに 別のものを漏らしたね! とか(o・ω・o)
(-46) 2013/08/07(Wed) 23時半頃
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/* むー、せしるにきらわれたーって グレッグ特攻案と迷ったんだよね でも、グレッグ拘束しすぎる、かなって */
(-47) 2013/08/07(Wed) 23時半頃
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図書室で、セシル先輩に会いました。 ……腹立たしいって、言ってました。俺のこと。
[苦手だとは言え、相手は同室の同級生だ。 自分のせいで険悪な仲などになってしまったらと思うと やはり、はっきりと口にすることが出来なかった]
元々、こういう顔です。 だから、誰のせいでもないです。
[手首を掴むその力に一瞬垣間見えるのは怯え。 緩くなれば、細く息を吐き出し、視線を上げないまま]
…「いけないこと」って、たとえばどんなことだと思いますか。
[どうしたいか、その質問に対して、逆に質問を投げる。 シーシャのよこした課題は、自分には達成を試みることすら難しく思えて]
(125) 2013/08/07(Wed) 23時半頃
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[気だるい、頭が重い、何もしたくない、 気分が下降する、嫌だな、小さく嘯く。 これじゃ同じだ、家に帰った時と同じ。 それが嫌だったからここに残ったのに。
足は談話室へと向いた。 あそこには寝心地のいいソファーがあるから。 もう一眠りしてリセットをすれば、きっと元通りだ。**]
(126) 2013/08/07(Wed) 23時半頃
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/* シーシャやニーセンが作る 対話ログすっごい好きです。 シーシャはすごく相手PCよくみてるし、 ニーセンは即興村(業があるしね)なのに、 土台設定がしっとしてそうな、話回しで。
*/
(-48) 2013/08/08(Thu) 00時頃
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/* よし、喉補充はいってフリーだったら談話室行こう */
(-49) 2013/08/08(Thu) 00時頃
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…………
[洗濯物、乾いた、音した。 とりこんで、嘆息一つ。まだ、ピアノ弾けそうにない。
裏庭、窓、ふと談話室見た。 シーシャ、なぜか寝てた。]
[好きな人、優しい人、慰める、惨めさ感じる。 だから、ふと、苦手な人、、どうだろう、おもって]
(127) 2013/08/08(Thu) 00時頃
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/* 皆がどこにいるのかわからない(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
(-50) 2013/08/08(Thu) 00時頃
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/*ほじゅうはいってねーよ!
だけど、まぁ、ほら、時間的に足りるかなって*/
(-51) 2013/08/08(Thu) 00時頃
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ー →談話室 ー [裏庭、談話室、向かう。 鼻、麻痺、それくらい、薔薇の香り、もう嗅いだ。
廊下、変わらない。 差し込む光、窓枠、形状床に落として。 これも、変わらない。入学した頃から。
どうして、それなのに、変わる? 意味、ないこと思う。]
[談話室、窓、みたとおり、 ソファー、シーシャ、寝てる。>>126 そのソファー、背に、床、座り込む。]
(128) 2013/08/08(Thu) 00時頃
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[自室に篭っているのも、気が滅入るだけだ。 部屋を出て、ふらりと廊下を歩く。
サミュエルはおそらく食堂にいるからと、避けた。 会いたくないわけではない。 ただ、どういう顔で会えば良いのかまだ分からない。]
(129) 2013/08/08(Thu) 00時頃
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サミュエルは、戯れ、子守唄、歌って見る、聞こえない声で
2013/08/08(Thu) 00時頃
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/* みゃーーー、すれちがった!!!!
*/
(-52) 2013/08/08(Thu) 00時頃
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/* 投票は とりあえずクシャミに委任。 ホントは誰も吊りたくないんだよね(しょぼーん
(-53) 2013/08/08(Thu) 00時頃
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サミュエルは、グレッグ足音、廊下する、そのテンポ、合わせて歌う、早い子守唄
2013/08/08(Thu) 00時頃
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[人の歩く速度、子守唄、適さない。 寝てるの、シーシャだし、いっか。 そう、思うと、それはそれで、楽しくて。
声のない子守唄、楽しくて、無心になって歌った。]
(130) 2013/08/08(Thu) 00時半頃
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チアキは、トレイルの手首を掴む手をそっとはずした**
2013/08/08(Thu) 00時半頃
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[なんか、夢をみた。 誰が好きなの?と囁く声の。
好き、ってなんだろう。 パンケーキや音楽や雨や月や…そんな好きならいっぱいあるのに。 誰?って言われたって……]
……好き?
[そんな寝言は聞こえたか聞こえなかったか。 寝返りをうったベッドは広くて、薄れたぬくもりに目を覚ます]
……いない。
(131) 2013/08/08(Thu) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 00時半頃
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どこ、行った…の?
[居たはずなのにいないのが、なんだか不安。 まくらをぎゅーっと抱きしめて……
そのまま、ふらりと部屋を出た。]
(132) 2013/08/08(Thu) 00時半頃
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/* 失敗しました。 せっかく潜伏してるのに 余計なことしたかも… どうしよう。
(-54) 2013/08/08(Thu) 00時半頃
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[無心、歌う、昔、戻ったように。 いつも通り、歌、気付いたグレッグ、顔出して いつも通り、俺、歌いながら手を振って、駆け出す。
そうして、タックルするよう、ハグして、笑って。]
[昔、当たり前だった。変わる、思ってなかった。 どうして、違っちゃった? 薔薇の香り、酔って、見せる、白昼夢。 足音、追いかける、勇気も、話し合う、言葉も、ない。 見下ろした、あの視線、気絶した後、表情、知らないから]
(133) 2013/08/08(Thu) 00時半頃
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ラルフは、まくらを抱いたままふらりさまよう。
2013/08/08(Thu) 00時半頃
ガーディは、フィリップと一緒にすやすや
2013/08/08(Thu) 01時頃
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/* ガーディの件で焦ってる。 えろーるしなくていいよね。時間ないし。 というか、明日の日中は あまりオンできない。 ▲コアズレしたい気分。
(-55) 2013/08/08(Thu) 01時頃
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[まくらに顔を埋めれば、薔薇の香りにルームメイトの残り香。 そのままとぼとぼ歩いてて、廊下にいたグレッグにそのまま突っ込んでった。]
わああ、ごめん!!
[なんだか、デジャヴ]
(134) 2013/08/08(Thu) 01時頃
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/* セシルにも触れたい…… グレッグの足音からはじまったのと、 セシルが談話室苦手だから白昼夢に登場させる 手段が思いつかんかった */
(-56) 2013/08/08(Thu) 01時頃
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/* うむ、そうなるよな */
(-57) 2013/08/08(Thu) 01時頃
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/* みにいこうかまような
*/
(-58) 2013/08/08(Thu) 01時頃
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[薔薇の香りは、意識してみても麻痺して分からない。 それでも、確かに香っていて。
昔のことを思い出す。 一緒に寝る時、子守唄を歌ってと頼んだこともあったのに。
どこかぼんやりと歩いていると、ぶつかった>>134。]
あ、いや。 俺の方こそ、ぼんやりしてた。
……って。ラドルファス。 またぶつかったな。
[謝罪し、相手が昨日もぶつかった相手と分かると笑う。]
(135) 2013/08/08(Thu) 01時頃
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う、うん。 グレッグは、平気ー?
[まくらごしに、じーっと見て]
なんか、変だよねぇ…いろいろ。 今日って、何日だっけ?
(136) 2013/08/08(Thu) 01時頃
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/* 入ってから過去ログを探し出して 今まで読んでたんだけど、 読み終わらない予感しかしない。 いや、うん。ちまちま参考にしてます。 でも、やっぱりというかなんというか、 初RPの私にはえろーるするの厳しいかもかも。 セーフとアウトのラインがわからない。 キラキラ清純派でもいいですかね? というか。ガーディを清いまま▲してもいいですかね? むしろそっちを狙ってみるとか(単に時間がないだけ
(-59) 2013/08/08(Thu) 01時頃
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ー 談話室 ー [足音、声、賑やかに聞こえる。 それは、変わらない声、昔と一緒。
俺の世界、大きく変わった。 薬あおった、歌い手としての自殺、 実家、さえ、縁きれた。
それでも、変わらないと、信じた。 信じられた、変わらなかった二人。 実際は。、少しずつ、変わっていたのに。]
[ハイテンポ、子守唄、歌いながら、 シーシャ、ソファーから、はみ出て、垂れる腕 抱え込む、暖かい。その暖かさ、道標 本当の白昼夢へ*目を閉じた*]
(137) 2013/08/08(Thu) 01時頃
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/* なんかいっぱい失敗を見つけた(しょぼーん メモ貼ってこのまま寝ようかな。
しょぼーん
(-60) 2013/08/08(Thu) 01時半頃
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大丈夫だ。 ラドルファスも平気か?
[枕ごしに見られている。 ……枕? 二度寝の場所でも探しているのかと聞こうとして。 逆に問われ、固まる。]
何日って……
[何日だったか、覚えていない。]
(138) 2013/08/08(Thu) 01時半頃
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/* フィリップの白ログを読み返してた。 赤薔薇のキャラが好きすぎてツライ。
(-61) 2013/08/08(Thu) 01時半頃
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……うん。 わかんなくなっちゃった。
ご飯もしばらく食べてない気がするのに、 別に…お腹空くわけでもないし。
…やっぱ、わかんない??
(139) 2013/08/08(Thu) 01時半頃
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……覚えてないだけだ。 カレンダー見たら思い出すだろ。
[動揺を隠すように告げる。 しかし、確かに分からなくなっている。 食欲もあまりない。]
(140) 2013/08/08(Thu) 01時半頃
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そ、そうだよね。 わすれてる、だけ。
…ごはん、食べに…いく?
[相変わらずまくら抱いたまま、きいてみた**]
(141) 2013/08/08(Thu) 02時半頃
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[そう、忘れているだけ。 そう言うように、ラドルファス>>141へと頷く。]
飯……ラドルファスはどうする? 食いに行くなら付き合うけど。
[サミュエルが談話室にいるとは知らない。
まだ食堂にいるのかと、思いはしたが。 このままずっと避けるわけにもいかない。 誰かと一緒ならば、普段と同じように振舞えるかもしれない。 そう思う。 ラドルファスが頷くならば食堂へ。 他の場所に行くのなら、それはそれで構わない。**]
(142) 2013/08/08(Thu) 02時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 03時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 03時頃
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腹立だしい?…あぁ、そう。 前からセシルがチアキのこと気に入らないような風に見えてたけど やっぱそういうこと、なんだ。
[>>125手をつかんでしまったのは一瞬持った苛立ちからだったけれど、 覗けた怯えの表情を見てはっとする。 何か遠慮していたりするのだろうかと思ったけれど、 音楽室でサミュエルとチアキが一緒にいたことを思えば、 波風立たせたくないところは確かにあるだろう]
そう。そんな泣きそうな顔が元々なんだ。 …じゃいつも俺が見てるチアキは嘘なわけ?
[苛苛する。チアキにではなくてうまく気遣えない自分に。 今はそれほどではないとはいえ、薔薇はまだ香っている訳で。 その熱も今は余計、苛立ちを募らせた]
(143) 2013/08/08(Thu) 04時頃
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「いけないこと」?例えば…って、難しいね。 その人がいけないと思えば人がどう思おうがいけないことだ。 単純に俺が思うのは「人が迷惑と思うこと」と… 「人が悲しく思うこと」だけどね。
でももしチアキが俺に迷惑をかけていると思うなら、 それはない。 俺はチアキが好きだよ。何をされても許せるくらいにはね。
[アーネスト、でなくて「チアキ」と呼ぶのも、 ハーフでることを受け入れているつもりだからだ]
腕、つかんでごめんね。痛かったよな。 …ただ、俺はお前のことが心配なんだよ。 俺には何もできないって思ってならいいんだけど、 気を遣ってのだんまりなら、逆に俺も辛い。
[できる限り声音は穏やかにしたつもりだ。 外された手、そのままその頭にやって数度撫で]
(144) 2013/08/08(Thu) 04時頃
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俺が俺の周りの誰とどうなっても、 チアキが俺のことをどう思っても、 俺はお前の味方になるよ。
[今薔薇の香りは意識しない。純粋に本音だったから。 だからもう一度、今度はいつものように笑って、 胸裏に落とし込むような声で言う]
…俺は、チアキが好きだよ。 チアキにとって「迷惑なこと」でもね。
[恋愛でも友情でも、人へ好意を寄せるのも「いけないこと」になるのだろうか 酷く矛盾したことを言っている。わかってはいるのだけど**]
(145) 2013/08/08(Thu) 04時半頃
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/* おはようございます。 起きたけどガーディ待ち。 ガーディに寝顔を見られたってシチュのが萌えるから。
チアキとトレイルがそーゆーことになれば、 セオリー的には▼トレイルなの? わからないや。 とりあえず委任はそのままで。
(-62) 2013/08/08(Thu) 05時半頃
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/* 昨日から考えていたんだけど、 ▲ガーディの理由が見つからない。 どうやってもフィリップひでぇになる。 でも。フィリップひでぇしたほうがいいのかな? ガーディは別の人とキスしなきゃなんだし。 赤ログ失敗したなぁ(いきあたりばったり
(-63) 2013/08/08(Thu) 08時半頃
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― 自室 ―
[目が覚めたのは自分のベッドの上 馴染んだシーツと布団に包まれるのに気づき ぼんやりとしながらも目を開ける]
…フィリップ先輩?
[確か、自分は音楽室にいて ピアノを弾いていて それから、彼に色々話をして――確か]
(146) 2013/08/08(Thu) 09時頃
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[慌てて身体を起こして見渡すと 少し離れたところ 椅子にかけたまま眠るフィリップが]
(…よかった…夢じゃなかったんだ)
[その姿を見てホッと胸をなで下ろす ならば、彼は約束通り あれからずっと自分のそばにいてくれたのだろう
隣のニーセンのベッドは昨日のまま 簡単にベッドメーキングされ 使われた形跡は一切なかった
多分、帰ってきてはいない]
(147) 2013/08/08(Thu) 09時頃
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[昨日、あれから泣き疲れて寝たのだろう フィリップは最寄りにある自身の部屋ではなく わざわざここまで運んで来たようだ
その理由は分からないが 小柄とはいえ、大変な作業だったに違いない 眠る彼の顔に色濃く出てる疲労に 起こすことが躊躇われた
静かに布団から出て 昨日のままの服をゆっくり着替え始める]
(148) 2013/08/08(Thu) 09時頃
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[机の上には、あの絵本が置いてあり 昨夜のことは夢ではない その確証を得られた気がして安堵する]
(…毎日、泣き寝入り…まるでこどもみたい)
[それに気づいて吹き出しそうになり 慌てて声を押し殺す しかし、嫌な気分ではなかった]
(149) 2013/08/08(Thu) 09時半頃
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―談話室― [何か、聴こえる気がする。唄?わからない。 近くから、遠くから、わからない。 "それ"が途絶えて、意識が浮上する。近い、温もり。 目を開けると自分の傍では見慣れない髪色で、瞬いた。]
…俺は寝てた方が人寄ってくんの…?
[よく眠っている。抱え込まれた腕に思案する。 このまま添い寝をするような気分でもなくて。 抱えられた腕でサミュエルを無理に起こすように引き寄せた。]
…おはよー、サミー…? ね、構ってくれるんなら起きてる俺の方にしてよ…。
(150) 2013/08/08(Thu) 09時半頃
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…………??
[薔薇の香り、何故、とても濃く、沈んだ セシル、穏やかに笑って、 グレッグ、子守唄、リクエスト、 音楽室、昔と一緒、幸せ、白昼夢、途切れる。]
[暖かい、引き寄せられる。腕。 手、触れる、触りなれない身体、誰?
暫く、シーシャ、顔、ぼんやり見上げ。 おはよう?おはよう、構え?構う。 半分、白昼夢のまま、頷いた…………あと、ぱっちり 驚いて、シーシャ見る。
そういえば、上唇、あった赤、どうなったんだろう 思い出して、まじまじみつつ、指、無意識、のびた]
(151) 2013/08/08(Thu) 09時半頃
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[薔薇の香りは昨日よりも さらに濃くなったような気がする
中庭からだけではなく フィリップからも放たれているのは まごうことなき事実だろう
ボタンを外されたシャツの襟元からのぞく 首筋や胸元にどきりとしたのは その香りのせいなのだろうか?]
(152) 2013/08/08(Thu) 09時半頃
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[どこか息苦しくなったので ゆったりめの開襟シャツに着替え直す
フィリップが目覚めるのを待ちながら ゆっくり本を読み始めた
時が止まったような穏やかなひと時 それを噛みしめるかのように
彼が目覚めたなら 笑顔で朝食へ誘っただろう
昨夜、彼が自分の肌におとした花弁が その襟元から見えることに いわれるまでは全く*気づかず*]
(153) 2013/08/08(Thu) 10時頃
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サミュエルは、薔薇の香り、どこか、寝ぼけたまま、思考とめる*
2013/08/08(Thu) 10時頃
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/* そういえば…ニーセン先輩が すでに医務室待機状態で影薄くなってる切なさ
妖精なら、溶かした方がいいんでしょうか?
(-64) 2013/08/08(Thu) 10時半頃
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/* 誰も溶けてないですし…賢者も非妖精占いしたで確定?
って、ロールでどうすればいいの?
(-65) 2013/08/08(Thu) 10時半頃
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/* 今さらながら…
フィリップ先輩にお預け状態させてるハロルドって かなりどエスのような…しかも、本人気づいてないよw
(-66) 2013/08/08(Thu) 10時半頃
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[頷く、驚く、それくらいなら声がなくとも サミュエルの反応は理解できて。]
……?
[こちらに、伸びる手。これはわからない。 唇にあった傷のことは忘れてしまっていたから 指の行く先を目で追いながら、好きにさせてみる。]
(154) 2013/08/08(Thu) 10時半頃
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/* 今日、シーシャにひたすらミルク飲ませている夢みた(o・ω・o)
(-67) 2013/08/08(Thu) 10時半頃
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[指、触れる。薄い唇。傷、小さく、名残 傷、開かない程度、指先、触れる。 悪化、ない、安堵。息ついて、笑う。
気づく。俺、なんで、シーシャ、心配してる? シーシャ、視線、気づく。 居心地、悪い。悔しい。視線、逸らす。 ついで、唇、触れた手、今度は、頬、掴んで引っぱった。*]
(155) 2013/08/08(Thu) 11時頃
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[焦点の合わない視界。 ぼんやりと、寝る前のことを思い出す。 今は何時だろうか。 ぐるり、部屋を見回してハロルドがいるのに気づく。 自室だと思い込んでいた頭が ようやく覚醒した。 軽く目をこすり、ハロルドに]
おはよ……っ
[本から視線を上げたハロルドの 襟から見える赤い花弁。 蠱惑的というには自然体で、 扇情的といったほうが正しいだろう。 ドキリと心臓が鳴った]
(156) 2013/08/08(Thu) 12時頃
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[ハロルドはふんわりと笑い、彼を朝食に誘う。 自分の証を見せびらかしたい気持ちが半分。 もう半分は、ハロルドが困るだろうな という推測。 ゆるく息を吐いて]
もう少し服を選んでくれ
[自分の首元をトントンと指差すと *困ったように*言った]
(157) 2013/08/08(Thu) 12時頃
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/* (ノ・ω・)ノ゙でんぱぁぁぁっ ※雨乞いならぬ電波乞い
こんな大事な日に 電波がないところにいるなんてっ もどかしい。
(-68) 2013/08/08(Thu) 12時頃
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うん、ごはんいこう。 何食べようかな…?
[食堂に人影は見当たらなくて。 目玉焼きと、ふかふかのパンケーキ。
滴り落ちそうになるシロップを舐めながら食べるけれど、 なんだか少し物足りないのが不思議。]
(158) 2013/08/08(Thu) 12時半頃
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[>>155 指先の行方は少年の唇へ、塞がりかけた傷に 指が触れると少しかさついた音が鳴って。]
…あー、うん。これねー…。 リップは見つけたんだけどつけるの忘れてた…。 でも、何時ものことだから…、
[笑う理由は、わからない。 視線が逸れた…これはわかる。目が合ったから。 頬を掴まれる、うん、わからない。]
ずっと気にしてくれてたってことー…? ……は、ないか。
[相手の反応が返る前に自己完結の言葉、 長く息を吐いてから緩く口角が上がり]
(159) 2013/08/08(Thu) 13時頃
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…で? サミーはいっつも誰かと一緒で忙しそうだけど、 なんで今は俺のとこにいるの…? …先輩のとこ、行かなくていいの…? それともこれからは俺をもっと構ってくれるってこと…?
…もしもそうなら、嬉しいけれど…。
[先輩、とは誰のことを指して言ったか。 頬を摘む手を、捕まえた。]
(160) 2013/08/08(Thu) 13時頃
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[ラドルファスと一緒に、食堂へと向かう。
食欲はないから、紅茶とトーストのみ。 パンケーキと目玉焼きを食べるラドルファスを眺めた。]
どうかしたか?
[物足りなそうな様子に首を傾げる。]
(161) 2013/08/08(Thu) 13時頃
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…なんだろうね?
もっとこう、みんなでわいわいしたいかなぁ?って。
あ、いや、君と一緒に食べるのが嫌ってわけじゃなく、むしろうれしいんだけどさ?
なんだろ…食事だけじゃなく……
[はむっ。]
いやいやいや、…オレ何考えてんだろ。
(162) 2013/08/08(Thu) 13時半頃
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皆でわいわい? 食事だけじゃなくて、トランプとかしたいってことか? まさか、勉強会とかやりたいなんて言わないだろうな。
[頬杖をついて、個紅茶のカップに口をつける。]
何考えてたんだよ……って、シロップ。 そこ、付いてる。
[滴り落ちたシロップが、口の端についている。 指差し、指摘した。]
(163) 2013/08/08(Thu) 13時半頃
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[年甲斐もなく泣いてしまった。 ぐしぐしと目を擦り、なんとか泣き止む。
ひっく、と一回、しゃっくりが出た]
はあ……。
[ちょっとすっきりした。
しばらく食堂のテーブルでうだうだしていたけども、誰か来る気配に立ち上がり、外へ出る。 出来れば誰にも会いたくない。
薔薇の香りが、胸をざわつかせた。
廊下を歩いていれば、先程出ていった食堂からグレッグとラドルファスの声が聞こえて
胃が、ぎゅうと収縮して、苦しくなった]
(164) 2013/08/08(Thu) 14時頃
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[がしゃぁん]
[派手な音を立てて、裏庭側の窓硝子が割れた。
自分でも何をしたのか分からなくて、きょとんとした顔で自分の拳を見る]
あっ、
[血が出てきた]
……いむしつ、
[行かなくちゃ。
思うも、しばらく立ち尽くして]
(165) 2013/08/08(Thu) 14時頃
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[眠り姫よろしく目覚めたフィリップに 頬を染めつつ挨拶をする 嬉しいけど、やっぱり恥ずかしく]
先輩…おはようございます 昨日はその…ありがとう…ございます…
[ふわりとほほ笑んでから]
落ち着いたら食堂にいきましょう? 俺…泣いたら、お腹空いちゃって
[と、誘う 本当は胸いっぱいで食欲はわかないが 彼に余計な心配をかけたくない]
(166) 2013/08/08(Thu) 14時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 14時頃
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/* これ、まさか…セシル先輩が妖精?
だと内訳予想が変わるけど 面倒なので●セットなうのままです
(-69) 2013/08/08(Thu) 14時頃
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/* 結局ヤンデレ……だと……? おっかしいなー、今回は俺、私口調の穏やかほんわかキャラのはずだったのに……。
(-70) 2013/08/08(Thu) 14時頃
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/* 間違いなくチアキに嫌がらせしたいと思った時点で道を間違えてるよね!
いいんだ、俺、積極的に感染しにいってサミュさん襲う。 もしくはサミュさんが寝たのをむぎゅーしてる。
(-71) 2013/08/08(Thu) 14時頃
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/* せしるんに殴られたい(o・ω・o)
(-72) 2013/08/08(Thu) 14時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 14時半頃
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[こちらを見るフィリップの眼差しに 少しどきりとする
ゆるく息を吐いた彼から
『もう少し服を選んでくれ』
と、いわれて訳が分からず首を傾げる
するとトントンと自身の首元を指差した
慌てて鏡へ見に行くと 赤い花弁のような痕跡が色鮮やかにくっきりと]
(167) 2013/08/08(Thu) 14時半頃
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えっ…
[さすがに虫刺されではなさそうだ
というか フィリップの困ったような様子から 秘めごとめいた気まずさを感じて赤面した
慌てて手で隠しても意味はない が、思わず隠してしまう]
(168) 2013/08/08(Thu) 14時半頃
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[しかし、見せて歩く訳にもいかず
結局、先に袖を通したシャツを着直して 鏡で再び確認すると
フィリップと共に部屋を出た*]
(169) 2013/08/08(Thu) 14時半頃
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[トーストを食べながら、食堂を見渡す。 其処にサミュエルの姿がないことに、少し安堵していた。
普段と同じように接した方が良いと思いながらも。 昨日のことを思い出せば、じわり疼くのだ。 浅ましいと思う。
共に食事をしているラドルファスに気付かれたくはない。 だから、何事もないかのように、会話をする。]
(170) 2013/08/08(Thu) 15時頃
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トランプ!トランプいいよね! 天気良かったら海にも行きたいけど!
あ、うん…べとべと……
[唇を舐めとる仕草がやや色めいて見えたのに自覚は無い]
……!?
何!?
[ガシャンと割れる音。慌てて席を立って、音のした方へ!]
(171) 2013/08/08(Thu) 15時頃
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[不意に、何かが割れるような、派手な音>>165が聞こえた。 音の聞こえた方を見る。]
何かあったのか?
[丁度入れ違うようにセシルが食堂から出て行ったと知らず。 そのセシルが窓を割ったとは想像もしない。]
(172) 2013/08/08(Thu) 15時頃
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…セシル?
[片手が痛々しいのに気付いて、咄嗟にスカーフを解く。 傷口に当てて、両手でぎゅーっと包み込んだ]
いたい、よ?
(173) 2013/08/08(Thu) 15時頃
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[ラドルファスが唇を舐める様子>>171に。 目を逸らした。
その為、反応が遅れた。 席を立って食堂を出るラドルファスを見送る。
一人残った食堂で。 深く、溜息を吐いた。]
(174) 2013/08/08(Thu) 15時頃
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あ、
[ラドルファスが走ってきたことに目を丸くして それから、音の大きさを思って納得する。
硝子の破片で切れた右手を包まれて、痛みに少し顔をしかめた]
……痛い、ですね。
[同意して頷く。 どうしていいかわからないためか、そんなとぼけた返事が出た]
(175) 2013/08/08(Thu) 15時頃
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血、止まるかな? ちゃんと包帯とか、巻いた方がいいよね。
[手をぎゅーしたまま、心配そう]
医務室、いこ?
(176) 2013/08/08(Thu) 15時半頃
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[心配そうな顔を、少しの間見る。 走ってきてくれたことが嬉しい、はずなのに]
……お話、していたのでは、ありません、か?
[グレッグと。 その人物を思うだけで、なんだか泣きそうになる。
彼がサミュエルと仲がいいのは知っていたし だから、彼らがどうなろうと、仕方のないことだと、思う。
だからこそ、どうしようもない気分で]
っ…ぅ………、 ひ、とり、でも 大丈夫、です、から
[ふるり。 俯いて首を振るも、心配する手を拒否して振りほどくことはなかった]
(177) 2013/08/08(Thu) 15時半頃
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うん? ご飯食べてただけだし、こっちのが大事だよ。
ちゃんと手当しなきゃ、ダメ。
[手をとって連れてく。こっちの方が痛そうな顔をしていた]
(178) 2013/08/08(Thu) 15時半頃
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[聞こえたんだ、声のない声。>>159 軽く瞬く間。 自己完結、なかったら、ピアノ弾きの握力、 シーシャ、頬、炸裂した。頬、危機一髪。] [逸らした、視線、指先、止まる。小指、痛そうなまま 長い息の音、視線戻す、笑ってる?どうだろう?]
[自嘲、そんな笑み落ちた。指先、シーシャ、胸の上 もう片手、綴る。
”嫌われた、のと、好きな人が、できたって。”
あ、泣きそう。シーシャ、見られる、嫌だな。 でも、シーシャ、提案、薔薇の香り、した気がした]
[泣きそう、だけど笑う。シーシャ、見て、綴る、 ”一緒に、寝てくれる、ならいいよ……” 捕まえる手、暖かい、きっと、よく眠れるそう思った]
[*ただ、何か、壊れる音。驚いて、そちら、すぐ見たけど。*]
(179) 2013/08/08(Thu) 15時半頃
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/* 1 ▼ニーセン ●チアキ ▲ガーディ 2 ▼ガーディ ●チアキ ▲ガーディ 最悪のパンテーンはコレ? フィリップ的には2がいいんだろうけどなぁ。
3▼セシル[[who]] ●シーシャ[[who]] ▲ガーディ
1
(-73) 2013/08/08(Thu) 16時頃
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/* マジかwww そうならないことを全力で祈るしかないな。
(-74) 2013/08/08(Thu) 16時頃
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[背を向けて着替えるハロルドから さりげなく視線を逸らす。 が、やはり気になって。 チラリと様子を窺うと、 白い背中が艶めかしく動いていた。 男としての自分を意識させられ、 きつく手を握り耐える]
[咎めるように手首の赤が熱をもつ]
[顔を顰めそうになった時、 着替え終わったハロルドが食堂へと促した。 その襟元を見て浮かんだ感情は]
(…残念)
(180) 2013/08/08(Thu) 16時頃
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ー廊下ー (まずいな…)
[浮かれすぎていることは 彼自身が一番よくわかっていた。 肩をだいたり手をつないだり いろんなあれこれをしたい気持ちでいっぱいで。 でも、いつ誰に見られるともしれない廊下で そんなことをするのは さすがにマズイ という 理性だけは残っていたから。 腕にとまったリュシュカを構いつつ歩いていた]
『がしゃん…!』
[硝子のようなものが割れる音がした。 驚いてリュシュカが天井近くまで飛ぶ。 彼はハロルドに戸惑いの視線を向けた]
(181) 2013/08/08(Thu) 16時頃
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|
ぅー……、
[小さく唸りながら、首を振る。 手を引かれれば抵抗は出来なかったけど
そういえば、サミュエルは医務室係だったか。 思うと、余計に行きたくなくて
せめて何度か立ち止まっては、引きずられてみたりしていた]
(182) 2013/08/08(Thu) 16時頃
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|
医務室…嫌?
[行きたがらない様子に考え込んで。]
どっか、部屋でする? とにかく、このままじゃ……
[心配そう]
(183) 2013/08/08(Thu) 16時頃
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|
― 廊下→食堂 ―
[フィリップの少し後ろを歩きながら 時々、彼を見上げる]
(…さすがに、無理だよね)
[その両腕はリュシュカに占領されてて 手をつないで欲しいとは切り出せず 無言で歩いていた]
(…先輩のそばにいるって…こういう?)
[先ほど鏡で確認した花弁のあたり 服に隠されたそれが気になりそっと触れた]
(184) 2013/08/08(Thu) 16時半頃
|
|
[鮮血がスカーフを染めていく。 すぱっと切れていたから、ラドルファスが言いたいことも分かるのだけど
今は、彼に会いたくない]
……私の部屋、に 救急箱、置いています。
[彼が自分を嫌うのなら、きっと帰ってはこないだろう。 ラドルファスの心配と自分の感情の妥協案を提案して ラドルファスがどうしようと、心配する彼を邪険には出来ず、おとなしく付いていった]
(185) 2013/08/08(Thu) 16時半頃
|
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/* >>182 散歩の途中でぐずる犬みたいな(ズルズルズル
(-75) 2013/08/08(Thu) 16時半頃
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[そろそろ食堂というところで 突然、甲高い破壊音が響く>>165]
…ガラス?
[フィリップの腕からリュシュカが飛び上がり 天井のあたりを旋回している
視線を移すと 戸惑いを隠し切れない彼と目が合った]
…誰かが割ったんでしょうか?
[そうでなければ 他に思いあたることもなく リュシュカをどうにか呼び寄せて 食堂の扉をくぐった]
(186) 2013/08/08(Thu) 16時半頃
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[途中、手にスカーフを巻いたセシル 彼を連れたラドルファスとすれ違ったが
ガラスを割った犯人だと気づくのは もっとずっと後のことだろう]
(187) 2013/08/08(Thu) 16時半頃
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うん、じゃあそうしよう。ね?
[セシルの部屋へ連れて行って、ベッドの端に彼を座らせる。 救急箱を横に、血止めのスカーフを外す。 白い手に散った赤があまりに赤くて、鮮やかで。
どうして、そこに口付けてしまったんだろう。]
(188) 2013/08/08(Thu) 17時頃
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ー食堂ー [扉を開けると先客>>174がいた。 どこに座るか悩んだ末に、中庭が見える机へ向かう。 鳥を椅子の背にとまらせて撫でてやると だいぶ落ち着いたのか 気持ち良さそうに目を細めた]
飲み物をとってくるから
[そう言い置くと、ひとり厨房へ。 もしかしたらその態度は そっけなく見えたかもしれない]
[しかし。 ハロルドが見えなくなると、 脱力したようにしゃがんだ彼は]
(さっきからあぶなすぎる…) (朝食の前にハロルド食ってるとこだったよ)
[そんなことを考えていた]
(189) 2013/08/08(Thu) 17時頃
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[唇に移る赤い色。 暫くぼんやりと傷口を眺めていた]
(190) 2013/08/08(Thu) 17時頃
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/* ↑このへんで 食ってもいいのよ、とか言われてそうなんだけど 私はハロルドが清いまま▲します! 鉄壁の理性がんばれ!!
(-76) 2013/08/08(Thu) 17時頃
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[出て行ったラドルファスをぼんやりと待つ。 直ぐに戻ってくるかと思ったが、中々戻ってこない。]
……一緒に行けば良かったか。
[また一つ、溜息を吐いていると、二人をやってきた。 昨日も二人を見たのは此処だったな、と思い出す。]
……おはよう。
[仲が良いんだな、と、直ぐに視線を外した。 挨拶をして、二人分の食器を片付ける為に纏める。]
(191) 2013/08/08(Thu) 17時頃
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[>>179 自嘲の笑み、その理由がわからない。 その、直ぐ後、理由がわかった。胸元のくすぐったさ。 ああ、そうか。筆談って手があったんだな。 そんなことを考える。声がなくとも伝わる手段。]
……好きな人……? ……そっかあ。
[サミュエル、先輩、思い浮かぶ姿は2人。 …どっちの先輩のことだろう。思うだけで口にはせずに。 泣きそうな顔で笑い、綴られる新たな言葉に サミュエルを見降ろした後瞳を細め]
…いーよ、なら、このまま一緒に寝よ…?
[耳元で囁いてから抱え直すようにもう一度引き寄せる。 服に擦れた小指がちり、と痛む。]
(192) 2013/08/08(Thu) 17時頃
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[血染めのスカーフを外され、自分の手を改めて見る。 つくづく、バカなことをしたものだ。 すっと朱の線が引かれた手は、頼りなく貧弱で]
ん……?
[ラドルファスが身を屈める。 じくじくした痛みを伴う、柔らかな感触がそっと触れた]
……ラド、さん?
[唇に朱をのせた彼に、こてり首を傾ぐ。 指を伸ばして、唇をなぞるように赤を拭おうとしたが、余計に広がっただけだった。
傷口を眺める彼の顔を覗き込むも、その夢見るような顔から心意は読み取れず]
(193) 2013/08/08(Thu) 17時頃
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― 食堂 ―
…おはようございます、グレッグ先輩
[声をかけられ少しはにかみながら笑顔を返すが 視線はすぐに外された 2人分の食器を片づけるのを見て]
(…朝からよく食べ…たとは違う?)
[食器が並んであった位置から 何となくそう思うが、あえて口にはせず フィリップの後に着いていった]
(194) 2013/08/08(Thu) 17時頃
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なんか、こう…
あかいの、すごくキレイ、で……。
[酔ったようなぼんやりとした眼差し。 口元を拭われて、くすぐったそうに目を細めた]
…あれ、オレ……どうして?
(195) 2013/08/08(Thu) 17時半頃
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[直後の何かが割れる大きな音に サミュエルが驚いて起き上がろうとするのなら、 引き止めるように抱える手に力を篭めた。]
…だめ。 俺を構ってる間は、余所見しないの…。
[そう言えばサミュエルは大人しくなっただろうか。]
(196) 2013/08/08(Thu) 17時半頃
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[サミュエルを抱えながら眠れるようにとゆっくり揺らす。 視線を降ろすと金の髪から見え隠れする無防備な首筋に 先程の胸に書かれた指先の声の擽ったさを思い出し。 眠るのを待ってから、そっと其処へと口許を寄せた。]
…構ってくれた、お礼。
[やわく吸って、首の裏に赤い痕を一つ残す。]
[先程の音は大丈夫だったのだろうか? 気にはなるけれども、少年はこの場から動こうとはせずに**]
(197) 2013/08/08(Thu) 17時半頃
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/* セ、セシル先輩拳で硝子ガシャンだと…!? 負けた…!構ってアピール対決に負けた…!(敗北感)
(-77) 2013/08/08(Thu) 17時半頃
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[赤がラドルファスの唇から自分の指にも感染する。 シーツや服で拭うのも洗濯のことを考えれば躊躇われ 口元へ指を持っていくと、つ、と自分の指を舐めた。 そのまま口内へ指を入れ、軽く吸う。
鉄と、甘いシロップの味]
あか?
[また首を傾ぐ。ラドさん語は難解だ。
じぃ、彼の顔を見つめる。
彼の静かな息の音が聞こえる距離、酔ったような彼の目とかち合った]
んん……寝ぼけてる、ですか?
[子供を甘やかすように、額に口付けたのは、人恋しさもあったのだと思う]
(198) 2013/08/08(Thu) 17時半頃
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[纏めた食器を、厨房へと運ぶ。 そこにしゃがんでいるフィリップ>>189に躓き掛けた。]
……何してんだ?
[躓く前に避け、食器を流しに置く。 食器を洗いながら、ふと思い出して聞いてみる。]
そういえば、さっきの音、なんだったか知ってるか? ラドルファスが見に行ったみたいだけど。
[聞きながらも、手は動かしている。]
(199) 2013/08/08(Thu) 17時半頃
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[中庭の見える机の席、フィリップの隣ではなく それを挟んだ向かい側に座る ひとりで厨房へ向かう彼を見送ってから 頬杖をついてリュシュカを見つめた]
…フィリップ先輩、やさしいね
[独り言のようにポツリとリュシュカに囁くと ご機嫌な声で返事が来る]
さっきはびっくりしたね…
[他愛ないやり取りをしばらく続けると カップを持ったフィリップが戻ってきたので 慌ててて立ち上がり]
俺、食事取ってきます…
[と、逃げるように向かった]
(200) 2013/08/08(Thu) 17時半頃
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/* ……(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
(-78) 2013/08/08(Thu) 17時半頃
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えっ、いや、べつに…
[グレッグに突然話しかけられ、 考えていたことがことだけに しどろもどろになる。 どう誤魔化そうかと思ったところで、 グレッグが先程の音について聞いてきた。 これ幸い と、その話題に答えたかったが、 彼が知っていることは何もない]
ガラスっぽい としかわからないな。 ラルフなら さっきセシルといたけど…
[どこに行ったかまではわからない と、 軽く肩をすくめた]
(201) 2013/08/08(Thu) 17時半頃
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[額に当たるセシルの唇の感触はやわらかくて、 あの時戯れに従兄弟と重ねたキスの心地よさを思いださせる。
思わず衝動的に、セシルをベッドに押し倒してしまって、 唇を奪おうと……]
(202) 2013/08/08(Thu) 18時頃
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[ごちん★]
[勢い余っておでことおでこがごっつんこ]
(203) 2013/08/08(Thu) 18時頃
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[しどろもどろと歯切れの悪い返答>>201に、首を傾げ。 しかし、音の話になれば、]
そうか。 ……セシルと?
[ラドルファスは音の鳴った方へと行った。 つまり、セシルが其処にいたということだ。
昨夜、廊下を走り去るセシルの後姿を思い出す。 見られていた、と思う。 口の端が歪む。]
(204) 2013/08/08(Thu) 18時頃
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あぁ。珍しい組み合わせだと思ったんだけど、 ふたりは仲がいいのか?
[ケトルを火にかける。 用意したカップはふたつ。 中身はどちらも紅茶にする予定。 普段 彼が飲むのは珈琲が多い。 しかし今のような時に飲んでは 紅茶の香りがとんでしまうだろう。 そんな気遣いができる程度には、 落ち着いたようだった]
(205) 2013/08/08(Thu) 18時頃
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……いたい、
[押し倒されて数秒、無言で痛みに耐えたあと、やっとそう口にした。 痛みに潤む目で、苦情を訴える]
すごく、いたい……
[ラドさん語は難解だが、ラドさんの行動はもっと難解だ。 怪我をしてないほうの手で、もふもふと髪を撫でる。 ついでに、指でおでこを弾いておいた]
(206) 2013/08/08(Thu) 18時頃
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ガーディは、朝食はパンケーキを選らんで席に戻った**
2013/08/08(Thu) 18時頃
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……ぅ、
ご、ごめん……つい。
[おでこぺちられて、やっと我に返る。 何をしようとしていたんだろう。 ひどくうろたえて、泣きそうになって。]
手当て、しなきゃね?
[セシルを起こすと、怪我したところを消毒…]
(207) 2013/08/08(Thu) 18時頃
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さあ?どうなんだろうな? でも、あの二人って話し方とか行動が、なんていうか。 子どもっぽい感じして似てる気がしてる。
[失礼に近いようなことを言って笑う。
食器を洗い終え、両手についた水を払った。 そのまま出ようとも思ったが、何か飲みたくて。 お湯を沸かすフィリップの隣で、ミルクを温める。 マグカップの中にハチミツをいれ、其処にミルクを注いだ。]
じゃ、俺行くわ。
[ミルクの入ったマグカップを手に、食堂から出る。]
(208) 2013/08/08(Thu) 18時半頃
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つい?
[きょと、と首を傾ぐ。つい、なんだというのだろう。 だけどそれを訊く前に、なんだか彼が泣きそうになっていて 苦笑して、起き上がるとまた髪を撫でる]
……怒ってません、よ?
[もふなで。
もふもふと髪を撫でる合間、何気なくラドルファスのおでこに触るとこぶが出来ていた]
後で冷やす、しましょう、ね。 ……ん、
[消毒をされ、沁みて少し眉をしかめる]
……ぅ、
[とても痛い]
(209) 2013/08/08(Thu) 18時半頃
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[紅茶を注ぐと、ケトルをひとまず流しに置く。 グレッグ>>208と挨拶を交わし、 熱くなったカップのフチを持って席に戻った。 すると 入れ替わりのようにハロルドが立つ]
食事くらい俺が取りにいくのに。
[そんなことをサラッと言ってしまう彼は 世話を焼きたがるタイプなのかもしれない]
[言葉をするりとかわして歩いていったハロルド>>200を しばらく見ていたが、 視界の端にチラつく窓が気になり、そちらへ向いた。 いや、正確に言うと 気になったのは窓の外。 大雨に荒らされた薔薇園だった。 キッとした表情で薔薇たちを睨みつける。 色とりどりの薔薇があるが、脳裏を掠めるのは情熱の赤。 彼は知らずのうちに手首を押さえていた]
(210) 2013/08/08(Thu) 18時半頃
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“ まだ約束を果たしてくれないの? ”
[赤薔薇が詰るように問う]
ハロルドをひとりにできない
“ 共に眠りの世界へ行けばいいでしょう ”
でも…っ
[彼はゆるく頭を振った]
“ 赤薔薇を信頼してくれないの? ”
一時でも傍を離れたくないんだ
[それは真摯な願い]
“ そう… ”
(*8) 2013/08/08(Thu) 18時半頃
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『カタン…』
[机に皿が置かれる音で振り返る。 愛しい人の姿を見れば自然と笑顔になって。 ありがとう と礼を述べて パンケーキをつっついた*]
(211) 2013/08/08(Thu) 18時半頃
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……うん、ごめんね?
[撫でられるのは心地よい。 心地よいんだけど…
それだけじゃ足りなくて、けれどどうすればいいのかなんてわからなくて。
黙々と手当てをする。ガーゼを当てて包帯を……]
(212) 2013/08/08(Thu) 18時半頃
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[意外と手際よく治療される手をちらりみて、少しだけため息。 包帯を巻かれてる途中、ちらと同室者のベッドを見て]
……ラドさん、一回だけハグしてみても、いいですか?
[訊きながら、むぎゅうと何やら微妙な顔をしていた彼の頭を抱いてみる。問答無用。
柔らかな髪を撫で、子供みたいに高い体温を感受してみて 熱りを求めて、もう一度ぎゅっとしてみたけど
違うんだよ、なあ。やっぱり]
……私はいま、寂しいのです。
[もふなで。 気は済んでないけど、暫くしたら解放してあげた]
(213) 2013/08/08(Thu) 18時半頃
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[マグカップを手に、廊下を歩く。 甘いミルクを飲んで、落ち着きたい。
ラドルファスとセシルを見に行った方が良いのだろうか。 思うが、何処に行ったのか分からない。
ガラスの割れる音。怪我をしたのかもしれない。 だったら医務室にいるだろうか。 でも、医務室には何故か行きたくなくて。
自然と向かうは、談話室。**]
(214) 2013/08/08(Thu) 19時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 19時頃
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わぷっ!
[むぎゅうと抱きしめられて、伝わる体温と心臓の音と]
……セシル? さみしい、の?
オレ、いるよ? オレで良かったら、一緒に居るよ?
(215) 2013/08/08(Thu) 19時頃
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それとも、オレなんかじゃ、ダメ?
[上目遣いは、飼い主を案じる犬のよう]
(216) 2013/08/08(Thu) 19時頃
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んー……
[上目遣いをする彼に、少し微笑んで]
……ダメ。
[おでこにちゅうをしてやった]
でも、いっしょにいてください。
(217) 2013/08/08(Thu) 19時頃
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だって、ラドさんは、サミュさんでは、ありませんので。
[おでこ同士を優しく合わせ、少し泣きそうな顔]
……ラドさん、私、サミュさんに嫌われてしまいまし、た。
私が、わるい人、だから。
[髪を優しく指に遊ばせながら、そんな愚痴をぽつり。 子供体温を抱き寄せて、彼に出来たこぶをさする]
……こんな悪い人でもそばにいてくれるのならば、慰めてください。
[ぎゅっと抱きしめて、珍しくそんな我儘]
(218) 2013/08/08(Thu) 19時頃
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……ん。 [おでこに触れるキスに、思わず目を閉じて]
そっか。
そんなことないよ?セシル、優しい。
[慰めてと言われて小さく頷き、背中をとんとんした]
(219) 2013/08/08(Thu) 19時半頃
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[背中を撫でられて、もふりと肩口に顔半分を埋める]
ん……それは、騙されています。 私は、罪ばかり、ですよ。
[安心しきったその顔を歪ませてやるすべを知ってるくらいには。
抱き締めるふりをして、軽く首に負荷をかけてみる。 完全に八つ当たりのそれは、彼がもがくならすぐにやめてあげるけど]
……冷やしますか。
[弱く確実に気道を圧迫しながら、よしよしとおでこを撫でた]
(220) 2013/08/08(Thu) 20時頃
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……セシ、ル?
[ぎゅっと抱きしめられて、なんだかドキドキして。 胸が苦しいのか息が苦しいのか、頭がぼーっとして……]
……う、うん……。
[くらくらする。 撫でる手が、なんだか気持ちいい……]
(221) 2013/08/08(Thu) 20時頃
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−自室−
…先輩から見ても、そう見えてたんですね。
[自分が勝手に思っているだけなのかと思っていた。 けれど周りから見てそう見えるのなら、 夜ほどあからさまに嫌われているのだと想像できる。 聞いて暗くなるのは表情も、声色も。
いつもの自分が嘘の自分なのかと問う声は 胸に刺さって表情が歪んだ。 いいたいことがあるのに上手く言える自身が無くて、 口が開いて、閉じて、まるで酸欠のよう。 苛立つような声にも、結局は首を横に振ることしか出来ず]
(222) 2013/08/08(Thu) 20時頃
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…シーシャに、言われたんです。 「いけないこと」してちゃんと報告しろって。
[そうしたら、クラスメイトだって。 ささやきを思い出した表情は苦い。 同級生たちに受け入れてもらうためとはいえ それが正しいのかを未だに悩み続けている。
頭を撫でる手は、聞こえてくる声の穏やかさによって 先ほどよりも恐いものだとは感じなかった。 味方になってくれると。 頼れと、散々繰り返してくれたトレイルに 今だけなら甘えても許されるだろうか。 一度は自分から解いた彼の手の袖口に怯え交じりの指先を伸ばす。 真正面から見返すだけの勇気はまだない。 心の底から、頼るにはまだ辿り付けないけれど]
(223) 2013/08/08(Thu) 20時頃
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…どうして、嫌いなんて思うんだろ。 どうして、人間に嫌いなんて感情があるの。 何で、みんな大好きだけじゃいけないのかな。
教えてよ先輩。苦しいんだ。 …どうして、俺のままじゃ、駄目なの?
[怖い、と小さく呟いた。 床板を濡らして、肩を震わせながら水玉が落ちる。 自分の前にあるはずの道を見失って、途方にくれる迷子がひとり。 今は、自分を好きだといってくれるトレイルに縋ることしか出来ないまま]
(224) 2013/08/08(Thu) 20時頃
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/* >ハロルド 大丈夫ですよー。私もふろりだしてきます。 (と言いたいけどメモの多用になりそうなので言えない)
(-79) 2013/08/08(Thu) 20時頃
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ラドさん?
[予想に反しておとなしい彼の額を撫でる。 顔が赤いのは、苦しいだけじゃないだろうと容易に分かって
ほんのすこし、口元を歪めた]
……ラドさん。逃げないとひどいことします、よ?
[主に八つ当たりで。 もうしているじゃないかって?まあ、もっとひどいことするよってことで。
首を絞めるのを緩めて、息を吐いたときにまた絞める。 そうしながら、今度は頬にキスをした]
(225) 2013/08/08(Thu) 20時半頃
|
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…なに、す……
[困惑。 それでも、抵抗するなんて思考に無くて。
ひどいこと? ひどいことってなに? …なにも、なにもしらない]
(226) 2013/08/08(Thu) 20時半頃
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|
…はふ、……は、…
[息がうまく出来なくて、指先はしびれてくるみたい。 それでも縋るように腕を回して、頬のキスに応じるようにこちらも唇を近づけた]
(227) 2013/08/08(Thu) 21時頃
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/* 墓落ちなのに眠い。 やっぱりお風呂はいるんじゃなかった
(-80) 2013/08/08(Thu) 21時頃
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[彼が頭を打たないように気を付けながら、そっと彼の身体をシーツに押し付ける。 首を左手で弱く弱く絞めながら、頬をぺろりと子犬のように舐める]
…朝ごはん、パンケーキ、でした?
[甘い。
右手は変わらず、頭を撫でながら 膝を優しく彼の股の上に乗せた]
よかった、ですね。おいしかった、ですか?
[穏やかに訊きながら、ぎゅうと痛みを与えるために力を込めた]
2013/08/08(Thu) 21時頃
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[パンケーキを2人分持って席に戻ると
フィリップの視線は窓に 窓の向こうにあるのは――中庭の薔薇園
愛でるにはほど遠い表情から 彼は薔薇を忌み嫌っているのが透けていた]
フィリップ先輩…お待たせしました
[皿を机に置く音で振り向く彼にほほ笑み返し]
いつもやってもらってばっかりじゃ嫌だし それに俺だって… 先輩のためにできることあったらしたいですから
[向かう時の言葉に反論する>>211]
(228) 2013/08/08(Thu) 21時頃
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[彼が頭を打たないように気を付けながら、そっと彼の身体をシーツに押し付ける。 首を左手で弱く弱く絞めながら、ふと近付いた唇を見て、目を細める。 ぺろ、と子犬のように血のついた唇を舐めた]
…朝ごはん、パンケーキ、でした?
[甘い。
右手は変わらず、頭を撫でながら 膝を優しく彼の股の上に乗せた]
よかった、ですね。おいしかった、ですか?
[穏やかに訊きながら、ぎゅうと痛みを与えるために膝に体重をかけた]
(229) 2013/08/08(Thu) 21時頃
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|
痛い?
[だろうなあ。俺も痛かったし]
じゃあ、痛くなくなるおまじない、してあげます、ね。
[言って 今度は、優しく膝で擦りあげる。
昔、同級生にされた嫌がらせがフラッシュバックして なんで、同じことを彼にしているのか、自問自答。
笑顔が、少しだけ歪んだ]
(230) 2013/08/08(Thu) 21時頃
|
|
/* セシル!!!わお!ワオキツネザル!!
ラドルファスなっとく!
グレッグ(?)←俺→←セシル←ラドルファス
よっし、泥沼!
*/
(-81) 2013/08/08(Thu) 21時頃
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|
……うん。 [困惑と共に寝かされて、それでもパンケーキの話題にふにゃりと笑う。]
………ぅ、…な、…やッ、…ぅ……
[痛みに歪む顔。思わず漏れる呻き声。 なぜそんなことをするの?と怯えて困惑した視線が問う。
おまじない?わけがわからない。]
…ふゃぁぁ…ン [ゾクゾクと、知らない感覚が走って、 自分でもびっくりするほど、甘ったるい声を出してしまった]
(231) 2013/08/08(Thu) 21時半頃
|
|
[パンケーキをつつくフィリップに]
そういえば… さっきすれ違ったセシル先輩大丈夫でしょうか?
[手に巻いていたスカーフに染みていた赤 それから、痛みに堪えてるような表情から 何かの事情で怪我をしたのだろうと]
(…そういえば、あの音の後だったな)
[廊下でリュシュカが飛び上がるほど 大きなガラスの破壊音 もしかしたら、それが絡んでいるのだろうか? しかし、それはただの妄想にしか過ぎない]
(…考えすぎかな)
[と、思い直してパンケーキを食べ始める]
(232) 2013/08/08(Thu) 21時半頃
|
|
[シーシャ、詳しく、聞き出さない、良かった。 これ以上、説明、泣くの堪える、自信ない。]
[驚き、瞬き、涙、零しそうになる。 夜、寝床、確保のつもり、だったから、今、とは思わず。 けど、耳に落ちる、息、くすぐったいし、暖かいし さっき、構う、嬉しい、いってたし、 深い息、一度吐くだけで、腕、捉われるまま。]
[>>196 やっぱり、テンポ、違う。 セシル、きっと、顔見合わせて、一緒に向かった。 グレッグ、何が起きたか、把握、すぐしようと。
どちらでもない、嫌な音、それでも、腕の中。 嫌な音、思う感覚、裏切ってしまうのは シーシャ、言い方、求められている、空っぽでも そう感じて、押し退け、できるわけなくて。 ]
(233) 2013/08/08(Thu) 21時半頃
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|
ーーーーーー…………
[心地よい、揺れ、あまりに暖かで、優しい。 堪えきれなかった、雫、目の端、伝う感触。 まだ、泣き顔、見せるには、悔しくて、 シーシャ、上着、湿らせることえらぶ。]
[首裏、赤、ぐっすり眠って、知る術ない。 施された時、くすぐったさ、小さく、身をよじるだけ]
(234) 2013/08/08(Thu) 21時半頃
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サミュエルは、心の疲れから、懇々と眠る
2013/08/08(Thu) 21時半頃
|
[強気の発言>>228に くすりと笑う。 ただ甘やかされる子は好きじゃない。 こういうハロルドだからこそ、好きになったのだと思う]
セシルなら大丈夫だと思うよ。 ひとりじゃなかったし。 何かあったらラルフがなんとかするだろ。
[心配している。ハロルドの声から、それを感じた。 務めて明るい声を出し ハロルドの不安を和らげようとしたけれど、 うまくいくかどうか。 だって彼は、セシルたちのこと以上の 心配事を抱えていたから]
ハロルド。あの…さ……
[言葉が途切れる]
(235) 2013/08/08(Thu) 21時半頃
|
|
[眠り、深くなれば、シーシャ、服 握っていた、手、解けて 抱き寄せられ、見えなくなった、小指、 痛くないかな。泣き疲れ、寝入り端、静かに思った]
(236) 2013/08/08(Thu) 21時半頃
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|
[フィリップの手元をぼんやり見てて 嵐の晩にはなかった>>0:46>>0:47 手首の包帯が目に止まった]
…先輩、それ大丈夫ですか?
[昨夜は包帯はすでに巻いていただろうか もしかしたら、怪我でも? と、思い不安で顔を曇らせた]
(237) 2013/08/08(Thu) 21時半頃
|
|
これ? …うん、
[大丈夫だよ と言うべきか悩んでいる。 不安にさせたくない。でも]
[赤薔薇が欲しているのは 想いをこめたくちづけ。 ニーセンのときも、その前も、赤薔薇には勝てなかった。 だからきっと。 共にいてほしい という愛する人の願いも 裏切ることになる]
[カタン…とフォークを置いた]
薔薇は好き?
(238) 2013/08/08(Thu) 21時半頃
|
|
[セシルに関する返答には それもそうだと納得したので]
…そうですね ラルフ先輩もいましたから
[多分、自分が心配するまでもないだろう]
(239) 2013/08/08(Thu) 21時半頃
|
|
―医務室→音楽室―
[ゆっくりベットから起き上がると、流れる音がない事に気づいた]
まったく珍しいな。
[トンと軽く床を鳴らして降り立つ。医務室の扉を開けると、誰もいない廊下をゆっくり歩き出す]
誰もいないなら……
[誰もいない音楽室を扉を開け、猫のようにスルリと入り、扉を閉める ピアノ鍵盤を子供のイタズラのように一つ、二つと鳴らす 拙い手で弾き歌うはカルミナ・ブラーナの第三部]
(240) 2013/08/08(Thu) 21時半頃
|
|
[蒼い薔薇が揺れる]
貴方は愛を否定するのに、愛の歌を弾き歌うのね
[カルミナ・プラーナの第三部、それは愛の誘い]
(*9) 2013/08/08(Thu) 22時頃
|
|
[あどけない笑顔。 甘ったるい声。 煽られるのは、罪悪感とサディズム。
嗜虐心のまま、もっと鳴かせようと 膝を押し付け、強制的な刺激を与える]
怖くありません、よ。
[くつ、と漏れる嫌な笑み。 首を圧迫する手を強めて、穏やかにいう。 薔薇の香りが、頭を埋める]
どんな気分ですか?
[快楽へと突き落とすために強く押し付けられる膝に反して、よしよしと頭を撫でる包帯の巻かれた手。 未熟な性を無理矢理暴く行為のなか、その手だけが場違いに平穏だった]
(241) 2013/08/08(Thu) 22時頃
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/* 奏者が増えた!!
*/
(-82) 2013/08/08(Thu) 22時頃
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…んァッ! や、…ァ……
[強すぎる未知の刺激に、気がおかしくなりそうで。 ふるふると何度も首を振る]
や、やだ…こんなの、こんなのしらない…ッ
[薔薇が、薔薇が香る。 怯えたように手は、彼の背中へと縋っていた]
(242) 2013/08/08(Thu) 22時頃
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/* 愛の誘いとフィナーレどっちだ? 一般的にはフィナーレ、だけど愛の誘いのがっぽいんだけどなぁ */
(-83) 2013/08/08(Thu) 22時頃
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[フィリップの問いに]
…先輩はどうして薔薇がお嫌いなんですか?
[昨夜の問いの答えはもらえなかったが つい今しがた、中庭を見ている顔から すでにそれは見て取れて、さらに問いで返す]
(243) 2013/08/08(Thu) 22時頃
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/* § 第3部: 愛の誘い 3. COUR D'AMOURS 愛神はどこもかしこも飛び回る(ソプラノ独唱と少年合唱) Amor volat undique (Soprano Solo & Boy's Chorus) 昼間も夜も、何もかもが(バリトン独唱) Dies, nox et omnia (Baritone Solo) 少女が立っていた(ソプラノ独唱) Stetit puella (Soprano Solo) 私の胸をめぐっては(バリトン独唱と合唱) Circa mea pectora (Baritone Solo & Chorus) もし若者が乙女と一緒に(3人のテノール、バリトン、2人のバス) Si puer cum puellula (3 Tenors, Baritone, 2 Basses) おいで、おいで、さあきておくれ(二重合唱) Veni, veni, venias (Double Chorus) 天秤棒に心をかけて(ソプラノ独唱) In trutina (Soprano Solo) 今こそ愉悦の季節(ソプラノ独唱、バリトン独唱、合唱と少年合唱) Tempus est iocundum (Soprano, Baritone, Chorus & Boy's Chorus) とても、いとしいお方(ソプラノ独唱) Dilcissime (Soprano Solo)
*/
(-84) 2013/08/08(Thu) 22時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 22時頃
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/* セシルに八つ当たりされたい
(-85) 2013/08/08(Thu) 22時頃
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[返された問い。少し意外そうな顔をして、 それから 彼は笑った]
どうしてだと思う?
[こうやって想いの強さを確かめるのは 彼がまだ孤独を恐れている証左]
(244) 2013/08/08(Thu) 22時頃
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/* 何も考えてなかった Partふぁいぶ?
(-86) 2013/08/08(Thu) 22時頃
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ー 談話室 ー [聞こえる、知ってる曲、知らない音。>>240 有名、世俗カンタータ、 第3部: 愛の誘い 3. COUR D'AMOURS。 シーシャ、腕の中、眠ったまま、身じろぐ。]
ーーーーーーーー…………っ
[愛の誘い、その中、愛、愛欲的、それ。 短い息、吐いた、熱い。 Amor volat undique アモルはそこら中を飛び回る 愛の女神、飛び回って、当然親密、 悦び、知らぬ、過ごす夜、屈辱 はじめの、曲、そんな歌詞]
(245) 2013/08/08(Thu) 22時頃
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“ 赤薔薇が選んだ子は染まらない ”
“ こんなに赤薔薇が面倒をみてあげたのに ”
“ むかつくわ ”
“ すごく すごく むかつくわ ”
“こうなったら最終手段 ”
“ 今はまだ赤薔薇に力がないから ”
“ 一瞬しか出来ないけれど ”
“ あの子の身体に... ”
(*10) 2013/08/08(Thu) 22時頃
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[フィリップの用心深い問いに 目を伏せて]
俺は…先輩さえいてくれれば 薔薇なんて咲こうが枯れようが構いません
でも、俺から先輩を奪うものなら…嫌いです
[視線を彼に戻してきっぱりいった]
(246) 2013/08/08(Thu) 22時頃
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/* ごめんなさい。ごめんなさい。 意味不明の言葉ばかり投げて。 先のことを考えてなかった結果なので、 ものすごく反省してます。 エピで叱ってくださいまし。
(-87) 2013/08/08(Thu) 22時頃
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[息する、もう一度、震えた。 目、醒める、目の周り、熱い。 泣いた、腫れ、だけじゃなくて。
聞こえる、格別、技術、あるわけではないけど、 どこか、拙さある、声、薔薇の香り、合間って、 息、震える。このまま、色々、まずい、 シーシャ、起きた俺、気づいて、どうしてる? 熱くなる、目の周り、身体、どう見られるか 知りたくない、だから、視線、逸らして、もがいた。]
(247) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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そっか。なら、赤薔薇には気をつけて。 どんなに俺を恨んでもいいから、 赤薔薇を信用するな。
[ハロルドには、おそらくわからない言葉。 それでもよかった。 ただ、彼が言いたかっただけ]
(いつ赤薔薇が仕掛けてくるかわからない) (けれど、残された時間を精一杯…)
[精一杯、幸せになろう]
(248) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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もうお腹いっぱいだよ。
[この話はここまでだ と言うように 強引に話題を変えて。 残したパンケーキが乗った皿を手に立ち上がる。 厨房へと歩きかけ、振り返ると]
そうだ。今晩はリュシュカを 君の部屋に泊まらせてやってくれないか?
[それは不在にすることを知っているが故の台詞。 別れの時間はすぐそこに]
(249) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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[グレッグ、足音、近づく、聞こえる。 夜、思い出す。火に油を注ぐ、 振り払う、音、記憶、首、横、振って。 ソファー、二人寝、狭い、もがく、転がる]
(250) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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[首を絞めていた手を離す。 すがる手が愛らしくて、苛立ちに眉をしかめた。 怪我させてでも、逃げればいい。 いまされていることは、本当に理不尽なことなのだから。
過去、自分ができなかったことを押し付けてることには気が付かない。
ズボンをくつろげ、右手をそっと服のなかに侵入させる。 そうしてその膨らんだつぼみのような、熱を持った欲の先端に爪を立てた]
わからない? ……これは、気持ちいいと、いうのですよ。
[開放へと導くために、やすりがけるように下から上へと手を動かした。 卑猥な水音をわざと響かせる。
自分の頭に広がり始めた頭痛と胃の痛みは、まるで警告のようだった]
(251) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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…先輩、それはどういうことですか?
[フィリップを恨むことなんて 自分には全く思いつかず]
先輩を恨むなんて… 俺に出来る訳ないじゃないですか!
[両手をばんと机に叩きつけ立ち上がった]
(252) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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[歌い上げるのは愛の歌 だが歌い手は、それを知らず――、否定し――、拒否する者
否定した母が歌い上げた歌を歌う]
Aaaa……
[知らず、否定し、拒否しても、 狂しい歌声は心に焼き付いている]
(253) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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|
[しかし、話題は打ち切られたようで]
リュシュカをですか? いいですけど…先輩どこに行くんですか?
[いつも一緒にいるはずの鳥を 自分に託すことに、不安は募る一方で]
(254) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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[怯えた目で見上げる。 セシルは優しいから、酷いことなんてするはずないから。
悪いものすべてから遠ざけられて、過保護に育てられたから。 自分が何をされているのか、それが理不尽で酷いことだなんて知らない。]
……!
あ、やぁ、…き、きもち、ぃ……??
[他人に触らせたことなど無い部分。 そこを擦られて、知らない感覚に流される。 両足をピンと硬直させて、身をよじる。
もう、何も考えられない。 これが、これが気持ちいいということ??]
(255) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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[彼はゆるく首を振る]
笑って、ハロルド。
[ハロルド頭を撫でようとして、 皿を持っていることに気づく。 困ったように目を細め、もう一度 首を振った]
(256) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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[直ぐそこにある体温、暑いけれども心地よくて、 気が付いたらまたうとうとと浅い眠りに入ってしまっていた。 目を起こしたのは、抱いていたサミュエルが熱くなったから、 この体温の上がり方に、覚えがあったから。]
―――……、
[ねぇ、抱く手に力を込めて囁こうとしてその行動は中断される。 誰かが、談話室に近づくような気配がしたから。 その姿に、サミュエルが狼狽えたようだったから。 抱く力は全て解かずに、少し、眠ったままのふりをする。]
(257) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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あぁぁーーーーーっ!!!
[堪えきれぬ粗相が、擦る手を、着衣を、シーツを汚す。 空虚な脱力感に、くにゃりと力が抜けた。]
(258) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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“ これ以上、赤薔薇のことを話されたら困るわ ”
“ あの子をなめすぎていたようね ”
“ ならば赤薔薇も全力でいくわ ”
“ 身体を寄こしなさい、フィリップ ”
(*11) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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[歌い手、心、何処か、曲と逸れ。 なのに、狂おしい。それが、煽られ切らず 逆に苦しい、娼婦仕込み、知る術もなく。]
ーーーーーー…………
[シーシャ、寝てる?気づいてない?身じろぎない、 ゆるく、抱きしめられたまま。抜けそうな力 振り絞って、ソファー、肘掛、そちらへ這い抜けようと]
(259) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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[食堂から談話室へ向かう途中、ピアノの音が聞こえた。 サミュエルか、と思ったが、しかし直ぐに違うと分かる。 誰が弾いているのだろう。
気にはなったが、手にはマグカップ。 音楽室と図書室では飲食をしない。 そのまま談話室の扉に手をかける。]
(260) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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サミュエルは、目標、膝掛け、腰掛け、シーシャ、膝枕、する体制
2013/08/08(Thu) 22時半頃
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…ごめんなさい先輩、甘えすぎですよね。
[やがて、トレイルに縋った指先は解ける。 優しさに甘えて、縋りついた。 けれど、このまま縋り続けたらきっと離れられなくなる。
引き攣れるように、紅い痕が傷んで思い出させる。 今の自分の置かれている状況、濃密な薔薇の匂い]
俺、ちょっと、顔洗ってきます。
[泣いてみっともない顔だから、そう告げて離れた。 部屋の中にだって、簡易の水道設備はあるのに それでも部屋の外に出ることを選んだ。
誰かに甘え縋ることすら、今は恐かった]
(261) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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[蒼薔薇は芳香を放つ それは己の欲望が報われない腹いせと言わんばかりに 薔薇の香りは人を狂わせて、狂わせて]
(*12) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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だったら、もっと俺が笑いたくなることを 俺、先輩のこと何にも知らないから …不安にしかなれない
[フィリップの願いへ まるで、駄々をこねるこどものように]
(262) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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俺…もっと、先輩のこと知りたい
[上目使いでフィリップを睨んだ]
(263) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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…もう、おしまい…?
[抜け出ようとする姿、 また引き止めるように少し抱く手に力を篭めて。]
…もっと、構ってよ…?
[そう言って。 手は、抜け出る姿を追うように身体のラインをなぞる。 感じた熱さを煽るようにして。
談話室の扉が開く。そちらに視線が向く。 サミュエルを狼狽させた相手は、誰?]
(264) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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−→廊下−
[廊下に出れば、まず水道によって顔を洗った。 鏡を見れば確かに酷い顔をしていたが それよりも鏡に覗く紅色と、首筋の絆創膏が 少年の表情をゆがめるものになる。 ポケットでくしゃくしゃになっていたハンカチを見れば溜息ひとつ、 聞こえてくる音色は何となくサミュエルでないことだけ想像できた]
…着替え、もってくればよかった。
[昨日から同じ格好をしている。 それくらい、自分に余裕がないのだとわかって苦笑が零れる。 だからといって、部屋に戻るだけの勇気は今はない。 だからといって、シャワー室に行くのも何か違う気がして 廊下をとぼとぼと歩くのはくたびれた背中]
(265) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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シーシャ、に?
[チアキの言葉>>223に眉がよる。 あぁ、あいつもか。 「いけないこと」なら、あいつにおしえてやろうか]
そんなこと…しなくていいよ。 チアキがいけないことをしてまで仲間になりたい連中なのかい。
どうしてもしたいなら、俺にすればいいよ。 まさか連中だって「人を殺して来い」なんていわないだろ?
[伸ばされた手はこちらからやんわりとった。 何もチアキは悪くない、と]
(266) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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[談話室の中に入る。 ソファの方、人影が二つ。 誰もいないと思っていたわけではなかったが。]
誰かいたのか。 ……何してるんだ?
[確認するように、声を掛けた。]
(267) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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/* Σこっからえろーる?!
(-88) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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俺のこと…?
[彼はパンケーキの皿を机に戻し、 ハロルドを抱きしめた]
嫌なら抵抗すればいい。 しないなら、俺の好きなようにするから。
[そう言いながら、手はハロルドの襟元へ]
(268) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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[手を汚す、生暖かい液体。 服から手を抜いて、それを見て
段々と、視線が落ちていく]
……ごめん、なさい
[顔色が、青くなっていく。 なにか、とんでもないことをいま、したのだと その怯えた視線に、悲鳴に、力の抜けた四肢に、自覚してしまって]
いや、でしたね。怖かった、でしたね。 ごめん、なさい。ごめんなさい。
[魔が差したのだ、とは言えなかった。 それは、完全な加害の意思を持った行動だと、自分で分かっていたから]
ごめんなさい……
[先程までなんとも思わなかった怯えた目が、いまはどうしようもなく恐ろしかった]
(269) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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|
…………っ
[肘掛、手を掛け、身体、引き抜こう、 けれど、引き抜けなかった。シーシャ、腕、力 それだけでも、また、震えた息、こぼれて。 ”ごめん”音、ない声で落とす。 そのことば、端、息だけの声はねた]
ーーっ!〜〜〜〜…………!!
[体、滑る手、背筋、ぞくぞく、する。 変に、這い出た。腰のあたり、抱えられ、熱 気づかれそうな位置、足音、止まってる もう、扉開く、どうしよう、シーシャ、押し退け、 叶うかわからないけど、手は、そう動いて
戸、開いて、慌ててそちら、見る、首を強く振った]
(270) 2013/08/08(Thu) 23時頃
|
サミュエルは、悲鳴、曲の合間、聞こえて混乱する
2013/08/08(Thu) 23時頃
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嫌いにならないと…好きってわからないものだからね。 それはチアキのなかにもあると思うよ。
でも、皆大好きなんだ。 チアキは優しいね。東洋人は皆そうなのかな。
ダメじゃないさ。 シーシャだってセシルだって自分のままなんだから、 チアキにだけ変われなんていう権利はないんだ。 拒絶していいんだよ? もしそれで1人になってしまったら、 俺のところにおいで。隣にいるよ。
[東洋人…いや、小さな島国特有の「人を傷つけない」やりかたは こちらから見れば理解に難い。 けれどそれは彼らの気遣いなんだと 部屋をともにしてから知った]
(271) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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/* 必死で考えた展開が全部パーンした。 えろーるですか。そうですか。 間に合うかなぁ??
(-90) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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|
[部屋に入ってきた姿。 すっかりふわふわの茶毛を思い浮かべていたから グレッグの姿に驚いたように瞳が大きくなった。 抱く手の力が思わず、緩む。 >>270 そのまま押しのけられソファーから落ちる。]
…ッテ…、 あー…そっかあ…、先輩かあ…
[ソファーの下で転がって、何か納得したようなそんな声音。]
(272) 2013/08/08(Thu) 23時頃
|
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せ、先輩…ここで?
[突然フィリップに抱きしめられて 驚きながらも そんなことをつぶやいた 襟元にかかる彼の手を拒むという考えはなく]
本当にそれでいいなら…受けて立ちますよ?
[身じろぎもせずに答えた]
(273) 2013/08/08(Thu) 23時頃
|
|
[何が起こったのかよくわからなくて。 ただひどくその感覚が、強烈過ぎて。]
……なんで?
[虚ろな声が、ぽつりと問う]
(274) 2013/08/08(Thu) 23時頃
|
|
[グレッグはこの状況をどう判断するだろうか。 グレッグの表情はここから見えない。 グレッグからもきっとこちらの表情は見えない筈。 視界にあるのは、首を振るサミュエルの姿、]
……サミーに、 "構って"もらってたんだよ、先輩…。
[床に転がったまま、そう言って笑った。]
(275) 2013/08/08(Thu) 23時頃
|
|
[押し退けた、勢い、余って肘掛、 シーシャ、反対側、落ちる。
痛い、とても痛い。でも、痛さ、ちょっと、熱 マシになる。シーシャ、言葉。首かしげる。 ともかく、打った腰、さすりながら、床、座り直す]
2013/08/08(Thu) 23時頃
|
|
強気のハロルドも可愛いけどね。 俺を知りたいなら、少しだけそれは引っ込めてて。
[ボタンを ひとつ ふたつ 外していく。 次第に露わになる肌にくちづけて。 所有の証を刻む]
[胸に赤い薔薇を咲かせると、 次は下腹のあたりへと唇を寄せる。 伝わる熱に]
感じたの?
[と 問うのは、酷い仕打ちだろうか]
(276) 2013/08/08(Thu) 23時頃
|
|
/* ハロルド、可愛げないですね…
(-91) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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サミュエルは、シーシャが転がって、肘掛でバランス崩しかける
2013/08/08(Thu) 23時半頃
|
[赤薔薇の焦りに蒼薔薇はさざめいた]
クスリ…、クスリ…、 クスクス…、クスクス…
早く堕ちてしまいなさい
[それは煽り立てるような思念、そして甘い香り]
(*13) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
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|
/* Σえ?! えろーるの流れじゃなかったの?!! うわぁ。自分から展開ぶちこわした。 泣きたいorz
(-92) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
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ダメだ。赤薔薇の好きにはさせない。
“ 馬鹿じゃないの? ” “ 赤薔薇に任せればフィリップだって幸せになれるのに! ”
幸せ? 乗っ取られた身体で愛する人を抱くことが? 赤薔薇は信用できない
“ なんですって?! ”
逆に赤薔薇を利用させてもらうよ
“ どういうこと? ”
俺はハロルドにくちづけたい。 でもそうしたら赤薔薇はハロルドに憑く。 それでハロルドは誰を憎むんだ?
“ …そのために赤薔薇のことを話したのね ”
(*14) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
|
|
最後の勝負だ。勝たせてもらう。
(*15) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
|
|
[ソファの上から転げ落ちる人影。 首を振るサミュエルと、驚いた様子のシーシャに目を細める。 表情は、よく見えない。 それでも。]
へぇ。 具体的には、何、してたんだ? どう構って貰ってた?
[シーシャ>>275へと、歪んだ笑みを向ける。]
(277) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
|
|
−→礼拝室−
[ピアノの音から遠く、人の気配からも遠くへ。 気持ちが萎んでしまったいるせいか なるべく人気のない、静かな場所に行きたかった。 礼拝室を選んだのは、そんな気持ちからかも知れず。
扉を押し開ければ中に広がるのは少し耳の痛くなるような空気。 音楽がないのに、ここにはいつでも音楽がある気がした。 それは丁度、母が大事にしている楽器のような音。 天から降り注いでくる光を示すのだと教わった音は パイプオルガンと同じような機構らしいのだが、 視界の先にあるその楽器とはちょっと違う響きを持っている]
…。
[聖徒席の中ほどに腰掛けて架かる色彩を眺める。 頭の中で静かにゆっくりと響く、聞こえるはずのない笙の音]
(278) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
|
|
/* 最後くらい格好よくしてあげたかった>赤ログ 勝つか負けるかは知らん。
(-93) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
|
|
[鍵盤の上を滑っていた指がパタリと止まる]
……
[甘い香りが思考を停止させる]
――あ、自己嫌悪
[傍にあった椅子に座り込んだ]
(279) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
|
|
[簡単、転がる、思ってなくて、 肘掛、バランス崩しかけ、背もたれ、縋る。
シーシャ、嘘言ってない。構ってた。寝付けてもらった。 身体、熱く、目元、熱くなければ、 逃げ出る、気もなかった。]
〜〜〜〜〜〜〜〜
[グレッグ、声、表情、夜、悪い意味、思い出させる。 俺、血の気、引く。どうしよう、もっと、嫌われる。 声、ない俺、泣きそうなまま、二人交互に見る]
(280) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
|
|
“ 嫌よ! そんなのは嫌!! ”
“ フィリップが刃向かうの ”
“ 私にはもう どうにもできないわ ”
“ 次の宿主は得られるみたいだけど ”
“ その子にも負けてしまうかもしれない ”
“ どうしたらいいの…どうしたら…… ”
(*16) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
|
|
/*開けて、閉めてとおざかるかとおもったら! 修羅場!!*/
(-94) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
|
|
/* 間違えた。赤薔薇の一人称は赤薔薇なのに。 まぁいいや。取り乱したってことで。 (中の人が取り乱してます)
(-95) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
|
|
…だって、いきなりこんなところで
[フィリップはシャツのボタンを外しながら 自分の肌に口づけていく 始めはくすぐったさと吸われる痛みを覚えたが 少しずつ、違う感覚を覚えて]
あっ、いやっ…
[口から出た鳴くような声に思わず赤面した]
(281) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
|
|
[笑っているようなグレッグの声。 けれども楽しそうな声音ではない。 何をしてもらってたんだっけ? サミュエルが入ってきてからの事を思い返して。]
……色々、だよ。
[その一言に、集約してしまう。 床に転がったままグレッグへと視線を向ける。 もう少し近づいてくれないと、表情がわからない。]
…先輩、怒ってる…?
(282) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
|
|
[胸に赤い薔薇が咲いても フィリップの唇は肌の上を滑っていき 下腹部の方を攻め始める
『感じたの?』
その問いに、首を横に振る 芳醇な薔薇の香りに頭がぼんやりするが 縦には振りたくなかった]
(283) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
|
|
/* グレッグとシーシャの対話ログみたかったわけですが まさかに、こんな状況でとは!!
*/
(-96) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
|
クシャミは、空を見上げた**
2013/08/08(Thu) 23時半頃
|
[なんで? なにが?なんで? なんでこんなことを?
短い問いがぐるぐる頭を廻って、胃が収縮して吐き気まで襲ってきた]
……私が、私の、ラドさんは、悪くないのに、私が、機嫌よくなくて、ダメだから、ラドさんに、暴力を
[単なる八つ当たりなのだと、伝えたいのに支離滅裂な言葉しか出なくて 母の国の言葉で、何事かをいう。 こちらの国の言葉に直すと、神よ、といったところか]
……っ、う もうしません、もうしません、ごめんなさい、もうしません、ごめんなさい
[聞こえてきたピアノの音は、いまは心を乱すことしかなかった]
(284) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
|
|
[扉を閉め、二人に近付く。 ソファ近くのテーブルに腰掛けて。 浮かべる表情は、無表情。
手にしたマグカップを、テーブルに置いた。]
へぇ。色々、か。 昨日俺がしてやったみたいなこと、したのか?
[ソファに縋るようなサミュエルへ向けて言う。]
……怒ってない。
[シーシャへ短く答えるが、その声色は逆の意味を含む。]
(285) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
|
|
誰でも良いんだな。
[それは、どちらへ向かって言った言葉か。
嗚呼。自分の言葉が胸に刺さる。]
(286) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
|
|
[いいえと態度で示されて]
ふぅん…じゃあ感じてないんだ。 感じないなら声なんて出ないよね?
[残酷な言葉を突きつけた]
[ゆっくりとズボンを下ろすと、 熱く反り返るものに唇を寄せる。 ハロルドに挑発的な視線を投げ、 ゆっくりと舌を這わせた]
(287) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
|
|
……なんで、謝るの?
[虚ろな表情が、笑みの形に溶けて]
だって、気持ちよかったよ?
[悪いものから守られて育ったから、こんな行為が罪深いものだなんて知らない]
(288) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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/* やべぇ。間に合わない。 あと1時間ホシィ…
(-97) 2013/08/09(Fri) 00時頃
|
|
[ステンドグラスを透かして落ちてくる光の量は 決して多いわけではなく。 それでも頭の中に聞こえているか細い和音が 瞳に飛び込む色彩のように舞い踊る。 浅く目を伏せれば、部屋でトレイルが自分に伝えてくれた言葉>>266>>271が思い浮かんだ。 膝の上に置いた手が少し握って、また開く。 この場所にいても感じる花の匂い。 聞こえなくなってしまったピアノの音]
…全部、夢だったらいいのに。
[呟く。 開いた手、指先が首筋に張り付いた絆創膏の上から傷を弱く齧る]
(289) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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[怒ってる、あからさまに、怒っている時より。] [グレッグ、問い、俺、首、振る。 あんなこと、できるわけ、ない。 熱、孕んだ、それが、ばれるのさえ、いやで。
投げられた、言葉>>286、首を振る。 誰も、いなくなって、グレッグもいなくなって どうして、いなくなった、グレッグに そう、言われてる?でも、悲しくて。 同時に、どうすれば、わからなくて。]
ーーーーー
[”ごめんなさい”] [声なく、出たのは、それだけ。 言葉で、なにかで、きっとできない、諦観。 ただ、深く、頭下げる。手に、水、何度目の、涙?]
(290) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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…先輩の意地悪
[声は思わず漏れたもので それが感じていることだと知ったのが 初めてだったのだから分かるはずなどないのに]
先輩…そんなもの…
[ズボンごと下着を下ろされ 無防備になった自分のそれに フィリップは唇を寄せて舌を這わせる こちらへ向ける挑発的な視線が憎らしい]
(291) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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[誰でも、その言葉に少年の表情から笑みは落ちて。 目を、腕で覆う。 くつり、と再び緩く上がった口角から音が零れ]
……だって、俺" "だもん……。
[転がっていた床から身を起こし、立ち上がる。 無表情のグレッグと目が合うとテーブルへと一歩近づき]
…だから、先輩でもいいよ…。
[また一歩、近づいて手を伸ばせば届く距離。 座るグレッグに目線合わせるように屈んで]
(292) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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舐めるのは嫌? それなら此処に手をついて。
[机に手をつかせて尻を引き寄せる。 前から滴る雫を掬い、後ろに塗り込めると 優しく抜き挿しをした]
[ほどよくなってきた頃だろうか。 自分の熱をあてがう。 その時 彼は、もう一度聞くつもりだった。 しかし自分の快楽を前にして 口から出たのは別の言葉で]
先輩なんて言うなよ。 フィーって呼んで。
[それはささやかな願い]
(293) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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[絆創膏の下で瘡蓋が剥れたのか、 まだ塞がりきっていなかったのか 赤黒い羅紗に少しばかり滲む鮮血。 ぶり返す痛みとともに、思考を蕩かすほどの薔薇の匂い。 まるで強い酒を煽ったかのような、唐突の酩酊に 姿勢を崩しながら天を仰ぐ。 ドーム型の天井に広がる散りばめた色彩へと少し指を伸ばして やがて逡巡したように唇が戦慄いて後、小さな空気を刻む。
違う、と]
…やっぱり、いやだ。
[全部が夢だったら。 けれど、それではトレイルが折角くれた言葉達さえも 全部なかったことになってしまう。
それだけは嫌だと思えば、濃くなる酩酊に意識は混迷の一途**]
(294) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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/* プライドってなんだろうね(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
ぷらいどふぃっしゅはこの状況でどうしたら良いんだ!! 二人とも食っていいのか!!???? おさかななのに食っていいの??!!
(-98) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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……ううん、 次は、先輩が、いいな…。
[獲物が狙いを定めるように見止めると、首を伸ばす。 押し退けられなければ噛みつくようにグレッグの唇に口付けた。]
……俺いたら、きっとゆっくり話せないね。 …じゃあ俺、行くね?
[直ぐに離れ、顔を上げるとサミュエルとグレッグを交互に見て。 まるで自分は部外者のような声音で小首を傾げる。]
2013/08/09(Fri) 00時頃
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[まだ] [枯れたくはない]
[小さな白薔薇のかさついた花弁、震える声でからからと。 潤いを求めるかのように、啼く**]
(*17) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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……ううん、 次は、先輩が、いいな…。
[獲物が狙いを定めるように見止めると、首を伸ばす。 押し退けられなければ噛みつくようにグレッグの唇に口付けて]
……俺いたら、きっとゆっくり話せないね。 …じゃあ俺、行くね?
[直ぐに離れ、顔を上げるとサミュエルとグレッグを交互に見る。 まるで自分は部外者のような声音で小首を傾げた。]
(295) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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/* あっ、修正してるのに致命的なミスあっ ニュアンスで…!(転がり)
(-99) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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/* 指か? 指なのか? 聞きたいけど聞けないジレンマ
(-100) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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/* ニ、ニュアンスで…!(瀕死)
(-101) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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/* 計算するとギリギリ間に合うかどうか。 エログがイマイチでごめんなさいぃぃぃっ (推敲してないのです、はい)
(-102) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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[……シーシャ、声、顔、拭いながらあげ >>292、だけでも、息、飲んで。
でも、止めだて、する、権利ない。 グレッグ、シーシャ、気にいるなら。
それでも、シーシャ、グレッグ、顔近づける、 最後まで、みず、顔逸らした。見たく、ない……]
……
[さっきまで、優しい、思った。 けど、今、シーシャ、どう見ていいか ただ、小指の先、痛そうなのは、変わらない。 でも、それに、何か言及できない。 ただ、床、見ていた]
(296) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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/* 俺のこの必死具合いたたまれない…。
(-103) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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/* 襲撃よーし。 投票よーし。 指差し確認おっけー。
(-104) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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/* 今からでもエログを書き直したい。 かっとびんぐしすぎたorz
(-105) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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[フィリップにされるがままに 両手を机につき 背後から指で執拗に攻められる]
…はぁっ、いたいっ
[しかし、徐々に慣れていき 口から漏れる甘い声も気にならなくなった]
…フィー
[どこか痺れて朦朧としかけたところで 請われて彼の名を呼んだ]
(297) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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[首を振るサミュエル>>280に、なんだ、と笑う。 作ったような笑みだ。]
してやれば良い。 なんなら、昨日みたいに見ててやるから。
[何故、こんなことを言っているのか、自分でも分からない。 素直に思うことを言葉に出来ない。
再び首を振り、俯いた幼馴染に掛ける言葉は見つからない。]
(298) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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[シーシャの笑みが、消えた。 しかし直ぐにまた笑みが浮かぶ>>292。
続いて出た言葉。聞き取れなかった。 幽かに、眉を寄せる。]
俺でも、良いか……。
[言葉が、胸に刺さる。 近付いてくるシーシャを、表情を変えずに見つめる。]
(299) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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[ハロルドが彼の名前を呼ぶ]
好きだよ、ハロルド。
[そう言うと、熱く反り返るものを ゆっくりと埋めた。 全てが収まると、ゆるく息を吐く。 ハロルドが ちゃんと快感を得られるように 自分を律するために。 そうしないと、もっていかれてしまう。 それくらい、彼はハロルドを愛していた]
(300) 2013/08/09(Fri) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/08/09(Fri) 00時半頃
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[言い直された言葉>>295の意味はわからない。 押し退けることはせず、噛み付くような口付けをされた。 ぎり、と爪がテーブルを掻く。]
……なんだ。もう行くのか。 構って欲しいんじゃないのか?
[まるで、挑発するような言葉を投げる。]
(301) 2013/08/09(Fri) 00時半頃
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フィーは気持ちいい? 俺を感じてる? …俺、もっとフィーを感じたい
[フィリップのそれを受け入れながらつぶやいた]
(302) 2013/08/09(Fri) 00時半頃
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/* ▲更新時間 自分から突っ込んだのですが、 まさかえろーるするとは思ってなかったから 時間計算を誤った。 泣きたい。泣くorz
(-106) 2013/08/09(Fri) 00時半頃
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ん、いいよ。全部あげる。だから、
[ハロルドに合わせて精を放つ。 言葉の先は聞こえただろうか]
(303) 2013/08/09(Fri) 00時半頃
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[怒ってる、作った笑顔、きつい言葉、怒ってる。 嫌いでも、その俺が、シーシャと何か、 グレッグ、傷つけた。
怒らせた、自分、でも、言葉、聞くだけでも、痛い。 ただ、押し黙る。目線、手に落として。 肘掛、座面に落ちる。シーシャ、呼び止める、声。 むしろ、俺、席外すべき?静かに立ち上がる。]
(304) 2013/08/09(Fri) 00時半頃
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[サミュエルの方を見る。俯いていて、目は合わない。]
…うん。 構って欲しいよ…。
でも、いつも俺からばっかりだから。 次は、先輩の番。 …来てくれるの、待ってるね…?
[挑発の言葉に返すのは誘いを待つ言葉。 何時もと同じように、笑って。手を振る。]
――…サミーも、また来てくれていいからね?
[サミュエルにもそう声を掛け、 談話室を出ていこうとする足は、追いかければ届く速さ。]
(305) 2013/08/09(Fri) 00時半頃
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ハロルド、笑って
(306) 2013/08/09(Fri) 00時半頃
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[笑顔のハロルドに 想いを込めたくちづけを]
(307) 2013/08/09(Fri) 00時半頃
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[誰でも良い。
本当は、自分のことなのに。 そうじゃないと、思いたいだけだろう?]
(-107) 2013/08/09(Fri) 00時半頃
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