
108 Persona外典−影の海・月の影−
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ショコラはマユミを占った。
マユミは【人狼】のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ベネットが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、オスカー、カリュクス、アカリ、ショコラ、メアリー、チアキ、マユミ、サミュエル、リッキィ、シルク、ゴロウ、フィリップ、ケイイチの13名。
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/* こんなんいったら、あれだろうけどさ。 昨日は「もっと!もっとタブらかしてご主人様ぁ♥」 ってなってた辺り、私は、ドマゾ。
(-0) 2015/02/16(Mon) 06時半頃
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[崇神市が異界化してから数時間は経ったろうか。
時が止まっているのに数時間というのもおかしな話だがーー
やがて月は普段通りの色を取り戻し、時計も動き始める。
影も薄れ、シャドウ達もどこかへと消えていった。
明日からはまた、普段通りの日常が訪れる。
そう、次の満月の夜がやってくる、12月までは]
(#0) 2015/02/16(Mon) 07時頃
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/* あ、あ、どどど、どうしよう……。 真弓さん人狼だった。
(-1) 2015/02/16(Mon) 08時頃
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……あ、あああああ……?
[眩しい、世界が色を取り戻す。 そして、バラバラの死体は、徐々に消えていく。]
………………。
[なにも言えなかった。 なにも考えられなかった。 ただ、一刻も早く、これが悪夢なのだと。 ただの夢です具覚めるのだと、思いたかった。]
(0) 2015/02/16(Mon) 08時半頃
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― 総員解散後 ―
[… … …ピピッ。 就寝前に、数名へ向けたメールが送信された。 元から知るアドレスに加えて、異界との接続が切れた際、青い部屋で共にいた花河と智晶ともアドレスの交換を頼んでみた。 ……楠のアドレスは訊きそびれた様だ……]
(1) 2015/02/16(Mon) 11時頃
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------------------------------------------------ From:MAYA To:リツキ 件名:To SHERLOCK
ワトソンが集めた情報を提示しておく。 [文面には、馨一伝いに>>1:484、あのネコミミが口にした話の内容が簡潔にされている>>@1:0>>@1:1>>@1:2>>@1:3>>@1:5] [自身による人型シャドウの交戦経験も提示されていた>>1:499] 結論から、この件に手を引かないなら、シャドウとの交戦は今後も不可避。 どうやら今回の件は、名探偵より機動部隊の方が現場に適してるけど。 俺はまだ決めてない。ホームズとしてはどうする?
追伸:崇神(スガミ)と祟神(タタリガミ)。字面似てるけど、町の由来が何かの糸口になったりしない? 俺には敷居高い。もしホームズに興味があれば。 ------------------------------------------------
(2) 2015/02/16(Mon) 11時頃
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------------------------------------------------ From:MAYA To:ケーイチ 件名:生還祝い
お互い悪運が強くて何より。 今後はまだ決めかねるけど、最低でも要請があれば支援はする。 正直ケーイチも巻き込まれていて安心した。付き合いの分信頼できるし俺も楽できる。 屋上でまた。 ------------------------------------------------
(3) 2015/02/16(Mon) 11時頃
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------------------------------------------------ From:MAYA To:花河センパイ 件名:病院の言い訳
女子のアドレスは始めて。よろしくセンパイ。 まだ病院の方便に悩んでる。轢き逃げ捏造とか有効? 後クスノキといてくれてありがとう。結局危ない目にあったぽいけど。 それと、男におんぶと言いやっぱりセンパイ漢前だと思う。 ------------------------------------------------
(4) 2015/02/16(Mon) 11時頃
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----------------------------------------------- From:MAYA To:AKI 件名:オフ会おつかれ。
随分面倒なオフ会に巻き込まれたけれど。 今後はリアルでもよろしく。 後日桜屋に顔出す。久々に桜屋裏メニューを発動しに。 またリアルか鯖オンで。イベまでにレア堀しなきゃ。 ------------------------------------------------
(5) 2015/02/16(Mon) 11時頃
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―月の時間/埠頭前にて>>566 ― member:秋山
そりゃそーか、くはは。 じゃあ猫耳とも会ったんだ?結構かわいくね?
[イサムはわらう。 よもやこんなところで会うとは思わなかったという苦笑と言うだけではなく。]
ん。 そーだな。 いやー 、リアルにゾンビと戦うことになるとか思わなかったわ―
[遠くて近い、親類のであるところの秋山に、聊かの遠慮と躊躇いを見せた後、問うた。口の端に咥えた白い棒が上向く。]
(6) 2015/02/16(Mon) 12時頃
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……あのさ?
ゴロさんはどういうペルソナ? 見た目とか、カッコ良かったりする?
[自身の胸元に押さえつけたカードは そのまま握り込めばひやりと角が皮膚を刺す]
オレのだめだわー もっとカッコイイのが
よかった
[くはは、 と 息吐く笑いは何処か固い。]
(7) 2015/02/16(Mon) 12時頃
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[あの悪夢から数日。 お父さんは行方不明と言うことで処理されたかと思われた。
しかし、あのバラバラ死体の中には、お父さんの残骸が残っていたらしい。 遺留品などから、お父さんであることは確定。 私は、現実を再認識することになった。]
………………。
[暗く、塞ぎ込む。それが今の私だ。 頼るものもなく、大切なものは奪われた。 いっそ、お父さんと死んでしまえたら楽だったのかもしれない。]
(8) 2015/02/16(Mon) 12時頃
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[……いや、私は、死んでいない。 多分、死にたくない。 だって、死のうと思えば自殺だってできる。 それをしないと言うことは、生きていたいと言うこと。]
……でも、どうやっていきれば、いいの……?
[学校も、この数日はいっていない。 ただ、お父さんと過ごした駐在所で閉じ籠る。 しかし、それにも終わりがやって来た。]
(9) 2015/02/16(Mon) 12時頃
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[殉職したお父さんの代わりに、新しい警官が駐在所に入るのだ。 私は、出ていかなければならない。 でも、突然そんな宛なんて見つからないわけで。 私には、一週間ほど、猶予が与えられた。 その一週間ほどで、新しい生活を営まなければならない。
眩しい光のなか、愛用の白いコートを着て。 私は、たった一人で出掛ける。]
(10) 2015/02/16(Mon) 12時頃
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[先ずは学校に事情を説明することになった。 登校して、職員室へ。父の訃報を伝える。 みんな、同情はしてくれた。でも、同情だけ。 その一週間は、学校を休んでもいいと言われた。 それはやむを得ない事情として、進級には影響しないと。
ただ、説明のために今日は授業に出なさいと言われた。]
……授業にでて、どうなるの。 なにが、かわるの……。
[教室の自分の席で、うつ伏せになる。 希望なんて、見えない。]
(11) 2015/02/16(Mon) 12時頃
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ー 赤い月の夜/埠頭 ー
…………。
[少年は翔子の手の中から離れていく蝶を見遣る。 蝶はひらひらと羽根を舞わせながら、その場を離れていく。
その光を避けるように月に目をやれば、赤色が薄れていく頃合。]
……また、満月の夜に会おう。
[不安げな笑みに、そう約束をする。 少し先の目標。それでも、あるとないとではきっと心持ちが変わるはずだ。
そして、夜は明けた。]
(12) 2015/02/16(Mon) 12時半頃
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− そして、現実/教室 −
[その日、1年B組の教室に小さな奇跡が起きた。 万年不登校とサボりの優等生である幸川立季が教室にいたのである。 窓際の後ろから2番目の席に座りながら、手元では>>2届いたメールを何度も読み返していた。 授業の内容は右から左。 しかし嫌味で当ててくる教師の問題は全て答える。 ことごとく教師の機嫌を損ねながら、少年はそれを気にする素振りもなく、授業時間をやり過ごした。 動いたのは休憩時間。 少年は自らの席を立ち、否応無しに目立つ姿>>11に近づいていく]
くすのき。暇なら付き合って。
[突っ伏していようがお構いなしに、少年は声を掛けた。 周囲がざわつこうが、知ったことではない。]
(13) 2015/02/16(Mon) 12時半頃
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―月の時間/埠頭前にて >>1:566 ― member:秋山
首無し騎士《デュラハン》とか、 B級ホラーかよ ってなー、
くはは。
[そう、イサムは笑った。 冗談めかして吐き出している。
イサムは昔々、落ちた首を見ている。よくある交通事故の事なんて、ほとんどの人がもう忘れているはずだった。]
(14) 2015/02/16(Mon) 12時半頃
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……ふぇっ?
[突然声をかけられて、驚く。 それも、相手はサボり魔の幸川 立季。 お互い有名だろうが、接点などは、一切ない。]
……う、うん、わかった……。
[おそるおそる、彼の提案に乗ってみる。]
(15) 2015/02/16(Mon) 13時半頃
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―月の時間/埠頭前にて― [交通事故の事、秋山は覚えているであろうか。 あれも随分赤い、赤い彩の話だった。]
満月の夜の度これなら 月を見るたび思い出せって?
[――やがて、影の時間が明けていく。 ふと自身が「泣き虫」と評した少女と メガネの少年の方を見た。 彼女の手から飛び立つ蝶は見えず 何かを追うような視線があれば不思議そうに首を傾げるばかりだ。
デュラハンに首は無い。 やみくもに剣をふるい、 視界は暗く、敏くもない。 そうして、イサムに彼自身の影を突き付ける。]
(16) 2015/02/16(Mon) 13時半頃
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[飴を加え直す事も忘れて棒をがりりと歯で砕く。 >>1:509 お節介を口にした少女が ベルベットルームから埠頭に戻ってくる折には片手をあげて。]
よう。 外も危なくなかったぜ?
[――へらり、と人の悪い笑みを浮かべたのである**]
(17) 2015/02/16(Mon) 13時半頃
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…………ここ、うるさいから。 行こう。
[>>15少年は楠に、席を立つよう促した。 短い休憩時間、今教室を出れば授業開始に戻れないことは必至だろう。 少年はもちろん構いはせず、更に楠の意見を仰がない。 ついてくると確信しているかのように、振り返らずに教室を出る。
外に出て、長い廊下を右に曲がる。 慣れた様子で向かうのは図書室だ。]
(18) 2015/02/16(Mon) 13時半頃
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……うん。
[どうせ、しばらくは授業に出られない。 なら、今出てもでなくても、きっと一緒だろう。 一応、彼の話に興味があったわけではない。 ただ、流されるままに行動しているだけだ。]
……図書室?
[後ろからついていきながら、行き先について訪ねてみる。>>18]
(19) 2015/02/16(Mon) 14時頃
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− 図書室 −
…………。
[>>19行き先については答えない。 答えずとも、着けば分かることだ。
彼女の予想した通り図書室に着き、少年は更に奥まったところへと向かう。その最中に授業開始のベルが鳴った。 昼休みならともかく、半端な時間に図書室を訪れる人間は滅多にいない。 静けさと本に埋れたこの空間は、少年にとって心安らぐ場所でもあった。]
くすのき。これから、どうする? 君はもう一人で、君にはもう、誰もいない。
[少年は、彼女の身に起こったことを知っていた。 或いは、聞いていたという方が正しいか。 気遣う様子も、躊躇う様子も見せず、少年は淡々と問い掛ける。]
(20) 2015/02/16(Mon) 14時頃
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[図書室につけば、そこには誰もいなかった。 授業が始まっているので、当然と言えば当然だが。
深くは考えてなかった。 この場所を選んだ理由も、人前が好きじゃないから程度にしか考えていなかった。だから。]
なん、で、それ……そんなこと、知って……。
[ひどく、動揺した。と、同時に納得した。 彼が、誰もいない場所を選んだ理由に。]
そんなの、わかんないよ……。 教えてほしいのは、私だよ……。
[警戒することも忘れて、本音を話す。 一番惑っているのは、私なのだと。]
(21) 2015/02/16(Mon) 14時頃
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―赤い月の薄れる頃・埠頭―
また、満月の夜に。
[月が満ちるとまたこの赤い夜がやって来る。 でも、次の満月にも会えるなら――独りじゃない。 それならきっと大丈夫だと、不安を微かな笑顔に変えた。 独りじゃなければこの夜もきっと乗り切れるだろうから]
ばいばい、リツキさん。
[前回とは違い、別れの言葉に名前を呼ぶ。 約束は確かに少女の心に残った]
(22) 2015/02/16(Mon) 14時半頃
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……君は、どうすれば良いか知ってる。 どうすれば、君の大事な人が帰ってくるのか、 君はちゃんと教わってる。
[>>21少年は、す、と楠に近づいた。 珍しい目の色を覗き込むように見つめ、にやりと口元を緩めた。]
僕は、君の気持ちを確かめたい。 君は、大事なものが何もない世界を守るために、その力を使う? それとも……この何もない場所を壊して、大事なものを取り戻す?
[水際で揺れるかのようなものを戯れに突ついて、遊ぶ。 選択を強いるかのように、少年はじっと目を逸らさない。]
(23) 2015/02/16(Mon) 14時半頃
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[そして、これは異界の明ける狭間での出来事。
何処かへ飛んでいったはずの、蝶。 赤く染まって戻ってきたそれはすっと少女の胸に消える。 不意に何か悪寒を感じたように少女は胸を抑えた]
ぁ、え……な、に……。
[ダイレクトに心に響く警鐘にかたかたと震えながら蹲る。 何が起きているのか分からないまま、 少女は周囲を見渡した]
――っ、ぅ、ぁ。
[視界に1人の女性の姿が目に入った時、胸の痛みが増した。 何が何だか、理解が追い着かないけれど]
(24) 2015/02/16(Mon) 14時半頃
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……わた、しは、そんなの、しらな……。 や……あかりは、知ってる。 そう、しってる、はずなの。
[頭を抱えて、体を震わせる。 覗かれた瞳には、涙がたまっている。
幸か不幸か、このとき、安心ではなかった。 威圧に対する、恐怖に支配されていた。 だからこそ、決定は決まっていた。]
わかんない……わかんないよっ!
[彼に背を向けて走り出そうとする。 止められなければそのまま逃げるだろうが、追われたのならすぐに追い付かれてしまうだろう。]
(25) 2015/02/16(Mon) 14時半頃
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おう、ち……かえ、……――。
[此処にいるなと何かが急き立ててくる。 ふらふらと、逃げるように少女は駆け出した。 誰かが追ってきたとしても「家に帰りたい」の一点張りで**]
(26) 2015/02/16(Mon) 14時半頃
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…………。
[涙に潤む瞳を見ながら少年が思い出すのは、唯一の友人のことだった。 弾かれたように、楠が逃げていくも、 少年はそれを追わず、その場に留まるまま見送ることを選んだ。
彼女の選択を無理矢理に曲げるつもりは全くない。 少年の意図を表すなら、好奇心、或いは実験という言葉が相応しかった。
ひと気のない図書室の、窓際の席に腰掛ける。 再び端末の画面を開き、少年は友人からのメールを眺める。]
(27) 2015/02/16(Mon) 15時半頃
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―赤い月が明けるころの話>>24―
……んー?
[唇をゆるっと突き出して 細い飴の棒を弄んでいたところ 少女が走って「かえる」と謂うところ。]
おーい嬢ちゃん 帰るんならマユミチャンに乗せてってもらえばー?
[マユミに許可をとることもないまま、思いつきを口の横に手を添えて呼び掛けた。切羽詰まる理由を知ることもないのだが。 そうして、月の明けるころ。勝手にふらりと居なくなるのだった**]
(28) 2015/02/16(Mon) 15時半頃
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[名探偵は一度死に、蘇った。 しかし、死から帰った名探偵は、果たして本当に元のままの名探偵だったろうか。 死んでいた暫くの間に彼が変わらなかったと、果たして誰が言えるだろう?]
スガミ。タタリガミ。 タタリ。
[少年は席を立ち、分厚い辞書を本棚から選び取る。 祟り。今起こっていることは全て、祟りの仕業。 もしそうならば、自分は一体なんだというのか。
辞書を棚に戻し、少年は半年前のことを思い出す。 この身体を奪い、記憶を受け入れた時。 少年が最初に知ったのは、寂しさと虚しさだった。]
(29) 2015/02/16(Mon) 15時半頃
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/* うおお、表見たらサミュサミュが!!!
ふんふん。遠縁の親戚+事故を知っていそう。 じゃあこっちから振るなら、キマイラネタで振るのはありかしら。
(-2) 2015/02/16(Mon) 16時頃
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/* でもなー…
いいや、とりあえず振ってみて考えよう。そうしよう。
(人、それを見切り発車という)
(-3) 2015/02/16(Mon) 16時頃
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/* で、リツカはシャドウなんですかね? そのロル振りだと。
(-4) 2015/02/16(Mon) 16時頃
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[宿主は影を受け入れた。 影は宿主を食った。 影は宿主の欲望を叶えることを選んだ。 それが影にとっての欲望でもあったからだ。]
…………。
[少年は、席に戻る。 表向きに置かれていた臙脂色の本を、裏返す。 表紙と同じく臙脂色をした裏表紙には、目を凝らせば小さな赤黒い染みが一つ、見て取れる。 ぱら、と裏表紙を捲ると、拙い文字で書かれた本屋の名前があった。**]
(30) 2015/02/16(Mon) 16時頃
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[逃げて、逃げて、逃げて。 どこへいけばいいのか、なにをすればいいのか、わからないまま、走り続けて。 階段を駆け上がり、屋上に通じる扉の前でしゃがみこんだ。 息を切らせて、誰も来ないことを、祈って。
なぜかは、わからない。 だけど、とても、怖い。 自分が、自分じゃなくなってしまうようで……。]
(31) 2015/02/16(Mon) 17時半頃
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/* なんか予想はしてた。なんか予想はしてたけど。 リツキだけじゃなくてクスノキもシャドウ疑惑浮かんできてるんだけどーー!!?
ブレイク反応!縁故ブレイク反応! マヤのハートフルボッコアラームが発令されています!! >>25これあかりは。が あれ あかりは あれ 昨日おっさんがバラける所が飛んでたのもたぶんあれだよね 赤ログにあるてきな そういう うわーーん!? それでも俺は好きだよーー!!
(-5) 2015/02/16(Mon) 17時半頃
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[…あれから数日。 病院や両親に対する適当な言い訳もそこそこに怪我の治療を受けると、漏れなく負傷した右肩にはギプスが取り付けられた。
学校にそのままの姿で赴くと非常に驚かれたけど。 異常な位に不便な授業は、普段以上に気もそぞろだった。 そしてあの日から絶えず。あの夜の月夜道での出来事を思い出している。
…でも。楠の姿は1-Bには全く現れなかった]
(32) 2015/02/16(Mon) 19時頃
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― 数日後 崇神高校1-B ―
[その日、ここ数日の空席が突然埋められた。 楠が漸く登校してきたのだ。立季も珍しく>>13。
だけど、楠の様子がおかしい事に気付いたのはすぐだ>>11。 教室の席でうつ伏せになる。まだ疲労が溜まってるというより。 学校に来ているのに、何をする気力も楠から感じられなかったから。
数分、飽きもせず楠を眺めて、意を決しようとした時]
(33) 2015/02/16(Mon) 19時頃
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[後ろで自らの席を立ち、立季が楠に近づいて。そして>>13]
… … …はあ!?
[一瞬にして周囲がざわついた。自分もざわついた。 当然だろう。あのリツキが。学年一のメタル系自由人が。 女子に。しかも妖精ちゃんと人気名高い楠にお誘いを掛けていた]
(…まて。二人に接点…あった…? …知らない所で…仲良くなってた…?リツキの癖に…!?)
[その上、肝心の楠がその誘いに乗るのだ>>15。 短い休憩時間。次の授業をサボる事はもはや必然で]
(34) 2015/02/16(Mon) 19時頃
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[二人が出て行った後の教室は、動揺と興奮と、阿鼻叫喚の図となっていた。 俺たち、私たちの妖精ちゃんが、はぐれメタルに盗まれた!! 学年全体がノーマークも良い所過ぎたのだ。あの立季は]
… … …。
[二人を見送る数分後。もう休憩時間が終了する、という時間に。 ガタリ、と席を唐突に立ち、自分もまた教室を出て行った。 それもまた後に物議を醸すのは知らない…]
(35) 2015/02/16(Mon) 19時頃
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― 図書室 ―
[授業開始のベルが響き、数分後。 人気のない場所。立季の暇を慰めれる場所。 なかなか正確に、自分は友達の居場所を的中できたと思う。
ガラッ、と荒めにドアが開かれた。 授業中の図書室。随分静謐な物だ。
…足を踏み入れて奥に視線をやると、立季が席にひとりでいた>>30。
楠はいない。ので遠慮もせず、じと目をたっぷり立季に向けて。 すぐ踵を返して、楠を探しに図書室を出た]
(36) 2015/02/16(Mon) 19時頃
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[…教室に戻る、は多分ないと思う。楠を探して幾つかの空教室を空けた。 校舎外、にはいないと考えた。楠なら眩しい場所にはいかなさそうで。 音楽室、美術室。理科準備室は使用中。暗がりのありそうな教室を重点的に探すが見つからない。
…後思い至ったのは……]
(37) 2015/02/16(Mon) 19時頃
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― 屋上階段 ―
[屋上。なんて太陽の真下すぎて最初に排除してた。だけど手前の階段は、考えてみれば案外暗がりなのだ。 此処にいると期待してカツカツと階段を上ると]
…みっけた…。
[屋上扉の前で、丸くなってる楠がいた。 陰に隠れて、膝でも抱える様な感じで。 カツリ、と階段を上り切ると、ギプスを右腕に嵌めた格好付かない体で、楠の前に立った]
(38) 2015/02/16(Mon) 19時頃
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― 満月の夜・ベルベットルーム ―
傷薬なぁ。 RPGの世界みたいな便利なモノでもあったらいいけど。
流石に救急箱持ち歩く、ってのもアレだしなぁ。
[ある意味この世界はRPGの世界に近くも思える。 けども、RPGの世界にあるような便利なアイテムはさすがに無いだろな、なんて考えておれば、大塚が知らぬ名>>1:562を口にした。]
……ああ、もしかして、他にもペルソナ使いと逢えた?
[この4月にこちらに来た彼は、同級生の雛宮の名すら知らず。 叶うなら、彼らが今まで何人と出会ったかを聞き出しただろう。 また、大塚同様、その場にいるもののメアドの交換を申し出た。]
[やがて、満月の夜は*終わり……*。]
(39) 2015/02/16(Mon) 19時頃
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/* きょーうも元気によーじょ!よーじょ! 所で、翔子ちゃんも赤側疑惑濃いよねぇ。 赤い蝶もだけど、まだ両親死亡事件に裏がありそうなあたりが。
狼3のC狂1。 リツキ-クスノキ-ショーコ/リツ なんていう構成が今の所非常にしっくり来そうなのがこわい俺がいる。 でも昨日のリツキとショーコの絡み的にやっぱりショーコ村側なのかな…?
俯瞰的立場でいうとソーマも怪しいし。 ともあれ誰がシャドウか戦々恐々しながら愉しむに一票。
クスノキは妖精かわいい、ショーコは天使かわいい。 所で花河センパイはどうみても委員長やってそうですが そこんとこどうなんですかね。設定資料集さん
(-6) 2015/02/16(Mon) 19時半頃
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― 月の時間/埠頭前>>6>>7 ―
俺には分からないな、そういう事は。
[可愛いと問われれば、そういう風に返す他ない。 考えが及ばないというよりも、興味がない。 そういった普段見かけないようなものは、自分の常識に当てはめづらいのも、原因の一つだが]
ゾンビ? ………そこの、高屋敷といったか。 あの女も人型と見た事がある風だったが、やはりシャドウにも人型がいるんだな。
[知性があるのか、ないのか。 人に成り代わると言うなら、ありそうなものだが。 ゾンビと聞く分には、そういった片鱗は見えないように思う。
さて、海と此方を繋いだのは、人か、シャドウか―――…]
(40) 2015/02/16(Mon) 19時半頃
|
|
[そんな事を考えていれば、自身のペルソナを問われた。 カッコイイのがいいと言う、その特徴的な笑いは、やはりどこか固い]
かっこいい、か…… その括りで言えば、良くはない。
[答えたのは、それだけ。 およそ継ぎ接ぎだらけの、人ですらない獣が自身だとは流石に言えず、続く言葉>>14を聞けば、男はただ押し黙る。
地面へ視線を落とすと、普段とは違う見慣れぬ影であることを、いまさらになって気づく。 自分たちを照らす月が、その光が、押しやろうとした記憶の手綱を引くようで、気持ちが悪い。
赤く、黒く、――――――影が、揺れる]
(41) 2015/02/16(Mon) 19時半頃
|
|
/* ちらっと覗いたら高校生の青春。 良いですね、春ですね。
[鳩からでキャラグラが見えないので中の人モード]
そして振りがこちらにも来てます。 真弓さん次第、というより赤次第で。 いきなりぶち当てちゃったから、むしろ赤に余裕を。
明さんはC狂で良さげかしら。
(-7) 2015/02/16(Mon) 19時半頃
|
|
/* て あ ……>>14 >>14 >>14
まさかイサム君や イサム君やまさか あんたそれ花河センパイの……。
……あっ…… 花河センパイの暴走フラグがいきおいよく立ち上がった音が聞こえちゃ……あっ……
がくがくがくがく 花河センパイが化けそう ぶるぶるぶる
(-8) 2015/02/16(Mon) 19時半頃
|
|
出来ればお断りしたい所だな 赤は、………嫌いだ。
[呟きにも似た敢の言葉>>16に、囁きに近い声音で呟く。 何処かへと蝶が飛び立つのが見えて、追おうと視線を向ければ、煌々と光る月がそれを遮った。
禍々しさを感じるその光に目を細める。 やがてその身の翅を赤く染めて、少女の元に戻る>>24のを見て、言い知れぬ不安を感じた]
(42) 2015/02/16(Mon) 19時半頃
|
|
待て、一人で行くな。 家に帰るのなら同伴するから、とりあえず落ち着け。
[急に駆け出した翔子>>26の後を追う。 その腕を掴む事が出来たなら、「帰る」と叫ぶ少女の声を、間近に聞く事になっただろう]*
(43) 2015/02/16(Mon) 19時半頃
|
|
/*Wiki読み直してて気づいたのだけれど、 我は汝……抵触してました…ね? あわわ、申し訳ない…!それっぽさ出そうしてつい! よし、これから気をつけましょう、うん。
(-9) 2015/02/16(Mon) 20時頃
|
|
[人影に、心臓が跳ね上がる。>>38 だけど、見知った顔だと言うのがわかると、相手が右手を怪我しているのも構わず、抱きついてしまった。]
……ご、めん。 こう、させて……。
[なによりも、今、安心していたのだ。]
(44) 2015/02/16(Mon) 20時頃
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/* イサムちゃんとかいってみるテスト()
(-10) 2015/02/16(Mon) 20時頃
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[白い少女を言葉少なに、されど巡理の意識にあるような否定の言葉は使うことなくしばし宥め、やがて世界は色を変える。>>#0 少女の視線>>0を追い、消え行くものから少女の目を覆い、小さく囁いた。]
悪い夢の時間は、もうおしまい。 ……帰ろ?
[傍に立つ金髪の少年を促し、少女の手を引いて、共にその場を後にするだろう。 その最中、中学からの同級生であるはずの、金髪の少年のうろ覚えだった名を、頭に刻み付けることになるだろうか。 青い部屋、クルーザーのある方へと向かえば、混乱する翔子>>26の姿を目にする。 翔子へと歩み寄り、帰るという言葉に同意の頷きを返した。]
うん、疲れたね。かえろ?
(45) 2015/02/16(Mon) 20時頃
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[陰で小さくなっていた楠に唐突に抱き疲れて、思わず胸に痛みを感じるが>>44]
…っ……! …クスノキ…?
[震えてる声、指先の力がまるで縋り付かれてる様な気がした。 リツキはアレで案外気遣いもあるからそれの心配は余りしない。 だけど、何があった。そう訊きたくて仕方ない]
(46) 2015/02/16(Mon) 20時頃
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―満月の夜:埠頭―
……。
[空に君臨するかのような赤い月。 イタチを思わせるペルソナと共に茫とそれを眺めていた。]
……?
[月は禍々しさを失い、普段の色を取り戻す。 イタチの輪郭はぼやけ、使い手だけに届く犬のような鳴き声を最後にその身を風に変化させ掻き消えた。]
(47) 2015/02/16(Mon) 20時半頃
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ああ、今回はこれで終わりか。短いような長いような……。
[>>22 >>45 名残惜しげな呟きを漏らし、振り返れば混乱する少女を中心に集まるような人々。 其の中に律の姿を見れば「お疲れ様」といった様子で軽く彼の肩を叩き、騒ぎにどこか無頓着な様子で歩き去っていった**]
(48) 2015/02/16(Mon) 20時半頃
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─満月の夜─
ゆめ、うん……ゆめ。
[うわ言のように、呟く。 手を引かれると、おとなしく従ったろう。 抵抗する理由もなかったから。
そのあとのことはどうしたか、あまり、記憶に、ない。]
(49) 2015/02/16(Mon) 20時半頃
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―異界化の終わり―
そうね。寂しいこともある。でも、それをどうにかする事も私達にはできるんだと思うな。 あなたみたいな子の力になるのも、大人の務めだからね。 優しい魔法使いのお話?そうね…思いつくのがあるかな。遊びに来てくれたら…そう、お話してあげる。
[翔子に>>1:538にこりと笑みを見せて頭を軽く撫でる。そうこうしているうちに、月は元の色を次第に取り戻し、異界というにふさわしい世界は、普段の街へと戻って行った]
(50) 2015/02/16(Mon) 20時半頃
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ベルベットルームの主…その人のいう事には、次の満月にも同じことが起こるというわけね。気を付けておきましょう。 …逆にいうと、それまでは普段通りという事になるのかな? ホームセンターに何か護身具とか売って……ないかなあ。
[そんな事を近くの少年少女達と話しながら、ひとまずは家に帰ることにした。これでもれっきとしたフルタイム勤務の社会人なのだ。]
敢君……また、勝手にそんなことを…… それはまあ、私も考えてはいたんだけれど。ねえ、翔子ちゃん。途中まで乗っていく?
[敢の思い付きに>>28難を示しつつも同意して翔子に話しかけたけれど、こちらの声も聞こえない様子で走って行ってしまったようだった]
(51) 2015/02/16(Mon) 20時半頃
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……まあ、いっか。それじゃあ、連絡は密に取り合いましょう。 お疲れ様でした。
[社会人の便利な挨拶「お疲れ様でした」を口にして、青のセダンで深夜の崇神市を戻って行った]
―日常へ―
(52) 2015/02/16(Mon) 20時半頃
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―満月の夜・ベルベットルーム―
確かに……。 これからどうなるか分からないけど、準備だけはしておいた方がいいね。
[麻夜の提案>>1:556に頷き、その場にいた馨一や智晶ともメールアドレスを交換する]
大塚くんは……気が向いたらでいいけど。 二人とも、明日にでも、これからのこと相談しない?
[態度を保留している麻夜>>1:542――それでも、あかりは彼が協力してくれると思っているのだが、は措いて、馨一と智晶に声を掛ける。 このあたりが、馨一のあかり評『堅苦しくもあり、少し苦手なタイプかも知れない』に繋がるのかも知れない]
……もし、本当に調達できたら、うちに持って来てもいいよ。 一人暮らしだから、誰かに見られる心配ないし。
[そして麻夜の口にした半ば本気の言葉に、本気と取られかねない冗談で返した>>540]
(53) 2015/02/16(Mon) 20時半頃
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大塚、くん……っ! 私、わたしっ……っ!
どう、すればいい……っ? どうやって、いきていれば、いい?
[どういきていいかわからない。 そんな、生命の根本への問いかけ。 答えを持たぬから、回答を待った。 答えを持っているものからの、回答を待った。
けれども、事情を知らない彼は、どう思うだろうか。]
(54) 2015/02/16(Mon) 20時半頃
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[翌日の昼過ぎ、麻夜の元にあかりからのメールが届くだろう]
(55) 2015/02/16(Mon) 20時半頃
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------------------------------------------------ From:花河あかり To:大塚麻夜 件名:こちらこそ宜しく。
こんにちは。怪我の具合はいかがですか。 私は病院に行ったら、入院させられてしまいました。 過労だそうです。
病院の方便ですが、轢き逃げ捏造は警察沙汰になりかねないのでお勧めしかねます。 私を助けるために怪我をしたとかでどうでしょうか?
それから、明ちゃんのことはごめんなさい。 学校で彼女にあったら約束は忘れていないから、うちに遊びに来るよう伝えて下さい。
P.S 漢前言うな。** ------------------------------------------------
(56) 2015/02/16(Mon) 20時半頃
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あ、ちょ!
[思わず白い少女の手を離して追いかける。共に帰ると先程約束したのだ。それを違えるのは、なんだか不安だった。けれど痛みを訴える足では追いつけずに、見送ってしまう。 諦めて引き返せば、そこには先程あった幾人かの姿は見えず。青い部屋へと足を運び、賀来に共に帰ろうと誘うだろうか。 帰る最中、あの青い部屋で話されたことを伝え聞くやもしれない。 人型の異形>>1:499について聞けば、少し考えた後で口を開く。]
人型のシャドウ……あたしも見たよ。二つ。 ひとつは、あたしのペルソナ。 あたしを食べに来た、シャドウだったんじゃないかなって思うん。 恐怖を煽りに来たんじゃないかなって。 でも、受け入れたら消えてったの。 もうひとつは、妖精ちゃんの、お父さん。 あ、本人か影かどうかは知らんよ? 成り代わる前のもんだったらええんじゃけど。 けど……あれは……。
[人だったのかも、なんて。口に出すのは憚られて。 人のぬくもりが欲しくて傍にいるものに縋るだろうか。 あかりが同行していれば、その腕に絡みつくかも知れない。]
(57) 2015/02/16(Mon) 21時頃
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人に成り代わったシャドウを倒したら、影はどこに行くんかなあ? シャドウの海……人の意識の海に、帰るんかな。 人は……どうなるんかな。生きてると、ええなあ。
[ぽつりとそう呟いた。*]
(58) 2015/02/16(Mon) 21時頃
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― 図書室→ ―
[楠が去ってから程無くして、図書室の扉が開いた。 >>36視線が何故か突き刺さっている。 教室の喧騒も友人の気持ちも、気にしていないから察せない。 しかし、楠の涙を見たとき、この友人の顔を思い出したのも確かで。]
………………。
[結局何も言わずに、友人を見送った。 少年もまた、臙脂色の本を閉じて席を立つ。
授業が始まったにも関わらずどよめきの消えない教室に戻り、少年の行動に呆れる教師を放置して、荷物を手に学校を出た。]
(59) 2015/02/16(Mon) 21時頃
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/*翻訳:レーティングの恐怖を煽るって、どこまでやっていーんでしょーか?
さすがに死体見てたら精神マジヤバになると思うし、めぐりはきっと容赦なく警察呼ぶと思うんで、見てないことにしています。 想像してうわーうわーR18Gになっちゃうーって焦ったんですけど、このあたりどうなんですか、教えてえろいひと。
(-11) 2015/02/16(Mon) 21時頃
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――日は過ぎる――
[翌日からも、特に生活は変わりなかった。朝家族に一言挨拶をして、図書館へ出勤する。 シフトに沿って司書として受付をしたり、新刊の補充や時事に合わせての企画コーナーを設けたり、館内にない本のリクエストを受けて遠方の図書館から本を借りたり、生涯学習教室を週末に開いたり…何も変わらない。
高屋敷真弓は、別に人と接するのが苦手なわけではない。ただ、必要でなければあまり積極的に関わっていく方ではなかった。 友人も大しておらず、職場と家との往復の生活自体にも不満はなく、休日も家で過ごすことが多く、交際を打診されても大体断ってきた。いずれ平凡に結婚して平凡に家庭を持つとしてもそういう生き方自体には何の不満もなかった。
ただ、父親からそれを求められるのだけはひどく我慢ならなかった。]
(60) 2015/02/16(Mon) 21時頃
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……枯れてたんだなあ。
[ふとそんな言葉をぽつりと漏らした。隣の先輩は、受付の花瓶に活けてある花の事だと思ったのか、何も言わなかった。]
高校生の子達だからって遠慮せずにメアド交換しとけばよかったかな……
[初冬の木洩れ日を浴びながらの仕事は実に平和だった。 誰も来ないとなると、殊に暇だった。]
(61) 2015/02/16(Mon) 21時頃
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------------------------------------------------------------ From:リツキ To:まや 件名:親愛なるワトソン
情報ありがとう。 スガミとタタリガミ、興味深い。 でも、タタリだとしたら何のタタリだろう。考えてみる。
僕もまだ決めかねてる。 ただ言えることはワトソンに無理はして欲しくない。 ------------------------------------------------------------
[学校を出て、外を歩きながら>>2少年はようやく届いていたメールに返事をする。空気を読むという気遣いはしなかった。]
(62) 2015/02/16(Mon) 21時頃
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[紙の様に白く薄れた、追い詰められた様な表情>>54]
…どう…生きれば…?
[だけど楠から投げられた難題に、困惑を浮かべる。 何が起きたかも、何を考えているかも知らない。 そんな難しい事を考えた事の無い自分には、それは大きい問いだった]
… … … …ちょっと…待ってくれる…?
[この状態で少しでも離れるのは気が咎めたけど。 楠の腕をそっと離して、急ぎ足で階段を降りていく]
(63) 2015/02/16(Mon) 21時頃
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[…二分三分後、ダダダン!と急いた足音が階段に響く]
…お…おまたせ…。
[新記録だ。息を切らして、二段飛ばしで階段を駆け上ってきた]
…楠…今…食べれる…?
[そうおもむろに楠へと差し出したのは、何て事無い。 唯の購買に売られている、焼きソバパンがひとつ。 往復しても、四分の時間は普通にかかる]
(64) 2015/02/16(Mon) 21時頃
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…こんな事しか…考えられないけど… …クスノキ…まともに…食べてないだろ…?
[顔を近くでみたからわかる。青白くて、何処かやつれてた]
(65) 2015/02/16(Mon) 21時頃
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―赤月の暁―
[敢>>28の声に一瞬足が止まる。 秋山に腕を捕まれた>>43のはきっとその隙に]
だめなの、かえらなくちゃ。 こわい、なにかが、いるから。 かえらなくちゃ。
[歩み寄ってきた巡理>>45の言葉に頷く。 月はもう蒼褪めたけれど。 まだ胸に残るざわめきに怯えながら、 少女は巡理の手を握り返した。 叶うなら、五郎の空いた手を取ろうともしただろう。 小さな手は精一杯の力で2人の手に縋っただろう――*]
(66) 2015/02/16(Mon) 21時頃
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/* リツwwwwwwキwwwwwwwww
リツキきさまあああああああ!!!!! wwwwwwwwwwwwwwwwww 二回目か! 二回目かよ!! この野郎!! また色々ぶちこわれるんですねそうですねわかってる!!www
(-12) 2015/02/16(Mon) 21時頃
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―満月の夜・ベルベットルーム―
あ、それ。俺んちだ。 じいちゃんとばあちゃんの食堂で、俺、そこの上に住んでる。
[まさかの実家>>435にちょっと唖然。 ああ、こんな偶然もあるんだな。 今度から集合場所実家にしようか的な考えを持った]
えっと、俺は大丈夫。多分。 後、俺は櫻井 智晶。よろしく。
[どうやら俺のこと知ってるみたいな同学年の女子>>444にそう微笑んで答えた。 俺がきた時期が時期だから覚えてただけだろうけど。 一応、自己紹介だけは忘れずにしておく]
(67) 2015/02/16(Mon) 21時頃
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あはは、悪い悪い。
[クラスメートにそう言われ>>1:466、苦笑する]
そうみたいだね。
[賀来に同意。 この偶然は出来すぎる。 きっと、彼"前の学校での親友"もこの場にいたらそういうだろうな]
(68) 2015/02/16(Mon) 21時頃
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[自宅に帰り着くまで、少女からその手を離す事はなかった*]
(69) 2015/02/16(Mon) 21時半頃
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や、いかな、いで……っ!
[彼が去ろうとして、絶望の表情を露にする。 彼にまで見捨てられたら。 本当に生きていけないだろう。
がっくりとうなだれて見送る。 そのあとの数分は、永遠にも感じた。]
(70) 2015/02/16(Mon) 21時半頃
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―翌日―
[満月の翌日は、流石に病院へと赴いた。先生には何をしてこうなったの?と問われたが苦笑で返して、全治1週間の打ち身と診断される。犬に噛まれたら、数針縫うこともざらではないのに、そうならなかったのは翔子の癒しの力のおかげだろう。 一度家に帰り、祖母にお金を返しながら話しかける。]
おばーちゃん、コタロウかえってきた?
[祖母は不思議そうに口を開いた。 「コタロウならずっと庭におるじゃろ?」]
……え?
[なにを、言っているのだろう。 真夜中に帰った時も、病院へ行く時も。 そして家に帰ってきた時も、いないのに。 そこに、コタロウはいないのに! ぞっとして、口を噤んだ。 影はすぐ傍らに潜んでいる――*]
(71) 2015/02/16(Mon) 21時半頃
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花河さんだね。よろしく。
[さっきの女子生徒花河さん>>1:487に微笑む]
俺はそんなことないんだけどなぁ。
[俺はそんなにペルソナの力を行使してなかったからだろうか、疲れはあまりなかった]
人型……。
[麻夜のその言葉>>1:499に言葉があまり出なかった。 ゾンビとなら戦ったけど]
……元に戻らないのは……辛いね。
[元は普通の人間だろう。だからこそ胸が痛い]
(72) 2015/02/16(Mon) 21時半頃
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―日常:中央区繁華街―
――くぁ……
[欠伸をかみ殺し損ね、 イサムは眼の端に滲んだ涙を擦り拭う。 深夜から朝にかけてのバイトを終えて ゲーセンにでも行ってやろうかといったところ。
>>66やや遠目に見ていた 縋る少女の声を思い出し、 太陽が落とす影を踏む。]
こわーい な に か ねぇ……
[飴を咥えなおすと、徐に平たい端末を取り出した。 連絡を密に、だったか。ほんとに真面目だねえ、とマユミにあの時は返したが。>>51]
(73) 2015/02/16(Mon) 21時半頃
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[彼が帰ってくると、まず恐れを表した。 見捨てられると思ってしまったから。 だから、パンを差し出されたとき、きょとんとした。
そしてそれを受け取って、一口食べた。
美味しい。
そういえば、なにも食べてなかった気がする。 無我夢中で、涙すらこぼしながら、食べる。 最終的には、涙がボロボロこぼれながらも、パンを飲み込んだ。]
……あり、がとう。
[食べ終わったら、それだけ言うので精一杯だった。]
(74) 2015/02/16(Mon) 21時半頃
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― →中央区繁華街 ―
[本屋が開かないなら、別の店に行くしかない。 ショッピングモールに行けば、品揃えは悪いだろうがテナントの本屋はあるだろう。 校舎を出て、西部の方角に向かう。 その道すがら、少年は繁華街を通る。
あの満月の夜、通り掛かった道を行くと――。]
…………。
[>>73見覚えのある姿が見えた。]
(75) 2015/02/16(Mon) 21時半頃
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----------------------------------------------- From:AKI To:MAYA 件名:Re:オフ会おつかれ。
その件ではお疲れ様。 これからはリアルでもよろしくね。 桜屋食堂に関しては了解。友達価格で安くしてもらうよう頼んでみよっか? 了解。あー、そろそろイベントだもんね。レア堀頑張らなきゃ。 ------------------------------------------------
(76) 2015/02/16(Mon) 21時半頃
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それじゃあ、休憩行ってきますね。
[昼過ぎ。シフトの関係で変則的な休憩を迎えて、図書館の外へと出た。今日は弁当は持っていない。近場のコンビニにでも寄ろうかと思いながら、その辺りをふらっと歩くことにした。セダンに乗ることもないだろう。ちなみにホームセンターで念のために買ったバールのようなものが、車のトランクに積み込まれている]
食堂っていうのも……いいかもしれない。
(77) 2015/02/16(Mon) 21時半頃
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―日常:中央区繁華街― [高屋敷のお嬢さんにメールでも打ってやろうという心持ち。 歯切れの悪い秋山に もう少し突っ込んだ話もしたいが あまり自分のペルソナについて言及したくないという面倒な葛藤もある。デュラハンがペルソナなんて、まったく、笑えない]
いっそティディベアみたいな ギャグっぽいやつのほうが笑えたぜ……
[ぼやきながら、ふと。 影を踏んだまま足が止まる。>>75 見覚えの在る姿が見えた。本の少年。名前はまだ知らない。]
お。―――よう。こないだぶり。
(78) 2015/02/16(Mon) 21時半頃
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[階段を上った時の楠の表情で、選択を思い切り間違えた気がした>>74。 こんな状態の彼女を一分でも放置したらダメなのだと自省する]
…ごめん…不安にさせた…。 … … …
[でも楠はパンを受け取り、食べてくれた]
…ごめんな…俺…上手い言葉なんて知らないから… …あの時も…話繋げるのに…同じ事…。
[片方だけ空いている左手で、ボロボロ泣きながらでもパンを食べる楠の背中を撫でる為手を伸ばしてた時。 『あの時』と同じ。その言葉に嫌な第六感が働いた]
(79) 2015/02/16(Mon) 21時半頃
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―回想・満月の夜は明けて―
[赤き月は去り、世界は平穏を取り戻す。 あかりも塒に帰るべく青い部屋を後にする。 体力は未だ回復せず、足取りは重い。
駅まで赴いて始発電車を待とうと思ったが、どうにも無理そうだ。 だから大通りに出てタクシーを拾うことにして、それまでの道のりを巡理たちと共にする]
ありがとね。 また、後で学校で。
[ぼろぼろの制服姿の女子高生にタクシーの運転手は、胡散臭そうな視線を向けるが何も言わずに車を走らせる。
もし、あかりがもう少し巡理と一緒にいたなら、彼女の口から明の父親の話を聞くことになっただろう。今、このときにも、白い少女を孤独と絶望から救えがたかもしれない。
――けれど、それは有り得た可能性の物語に過ぎないのだ*]
(80) 2015/02/16(Mon) 21時半頃
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[…その時だ。『アレ』が鳴り響くのは。警戒してた身に躊躇はない] 『いよぉ〜 ―』 [前触れ無く鳴り響く携帯の着信。だが今は小鼓の音さえ打たせない。 屋上の扉を開け放つ。そして…スマホを勢い良く屋上へ鋭く投擲して。閉めた。 …後で回収したら、プラスチックケースが割れてた]
… … …気にしないで…あのバカは…その内言い聞かせてみる…
(81) 2015/02/16(Mon) 21時半頃
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…俺は…多分…
クスノキが欲しがってる答えとか。 ポン、て出す事出来ないと思う。 …全然違う答えだして…余計傷つけるかも…。 どうするか…わからないけど…。
…ちゃんと…食べて…寝て…。 …そうじゃないと…出る答えも出ない…と…思う。
(82) 2015/02/16(Mon) 21時半頃
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…クスノキ… … …いま…ひとり…なのか… …?
[…意を決して核心に触れた。余計傷付けそうだと思いつつも]
(83) 2015/02/16(Mon) 21時半頃
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―そして、赤き月は終わる―
[赤き月が去り、また時が動き始めた頃。 青い部屋から戻り]
じゃ、みんなまたね。
[おそらく車に入れてもらったであろう折りたたみ自転車を回収し、自転車に乗って家路へと向かっただろう]
(84) 2015/02/16(Mon) 21時半頃
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―その後―
[あの夜、2人に送ってもらって自宅に戻った時、 時刻はきっと1時にもなっていなかっただろう。 家に鍵はかかっておらず、伯父は帰って来なかった。 その日も、次の日も、その次の日も――。
何日目にか、職場の人が電話をしてきた。 伯父が出社していないが何かあったのか、と。 伯父は仕事に行ったまま帰ってこなかったのに。
捜索願いが出された。 身寄りのない少女を憐れんだ隣の家の夫婦が しばらく食事をしにおいでと言ってくれた。 幸い、社宅だから事情の伝わりは早かったし、 昨今の状況を不審に思う者は少なからずいた。 職人仲間独特の人情というのもあったのかもしれない。
誰にもあの夜の出来事は話す事はできなかったけれど、 何とか暮らしていく事だけはできた]
(85) 2015/02/16(Mon) 21時半頃
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― 自宅 ―
[ベッドの上、ウトウトしておれば、メールの着信音。 寝ぼけ眼のままスマホのディスプレイを覗き込めば、大塚からのメール>>3。] ------------------------------------------------ From:ケーイチ To:MAYA Re:件名:生還祝い
お疲れさん、ホント無事でよかった。 うん、何かあればそん時はやれる範囲で助けてくれると助かる。
出来りゃお互い巻き込まれない方がよかったけどなー。
そんじゃ屋上で。例の本持ってくわ。 ------------------------------------------------
[送信して、ほいと無造作にスマホを枕元に転がした*。]
(86) 2015/02/16(Mon) 21時半頃
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/* \リツキをバカ呼ばわり!/
今回はBキャンいれたよ!すまねえなリツキ! 所で本当にクスノキこれからどうするんだろう。
候補は…花河センパイとかマユミさんとか… …あるいはうちとか… … … …?
(-13) 2015/02/16(Mon) 21時半頃
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―数日後―
[あの後、混乱する頭で家を飛び出して見た犬小屋には確かにコタロウがいて、ひどく奇妙な思いをした。 巡理の目には違いが分からないが、このコタロウはおそらく影と入れ替わっている。 悩んで、悩みぬいて。 出した結論は、このままではいけないというひどくシンプルなものだった。 かわいらしく尻尾を振る。甘えて鳴く。 けれど、コタロウではないのだ。 自分に出来ることなんて、何一つとして無い様に思えるけれど。 この胸には心星ひとつ、抱いている。 今出来ることは、と赴いたのは時折訪れていたスポーツジム。 もともと頭は良くないほうだ。 身体を動かしているほうがすっきりする。 足が動かずとも、出来ることはここにもあると、週に2、3度ほど放課後にジムへと通うようになった。]
(87) 2015/02/16(Mon) 22時頃
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/* >>85 …ようじょ… おじさんまで…
…… …… というか …… ふと …… ものすごくいやな …… ことを …… 考えてしまったのですが ……
…… まさか俺が倒した人型シャドウ …… て ……
…… ようじょぉおおぉおおおおおおごめんよぉおぉおおおおお
(-14) 2015/02/16(Mon) 22時頃
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[ぼんやり、天井を見上げてる。
不吉さ漂うカード。 ペルソナ。小学校の時に合唱曲のテーマにもなっていたイカロス。] ……。
[寝転がったまま、もう一度スマホを手に取り、ブラウザを立ち上げ、カードに書かれていた”XIV THE TOWER”と検索をかけた。]
あー……タロットの絵柄、なのか。 んっとぉ……"悲嘆・災難・不名誉・転落"、なー。
[皮肉な笑みが口元浮かぶ。]
やっぱ僕にふさわしい、か……。 イカロスも落っこちてるしなぁ……。
……もう、目指す場所には届かない……か。
(88) 2015/02/16(Mon) 22時頃
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―そして日常へ/教室にて―
[また平穏な日々へと戻り。 教室で借りた本を眺めながら]
(本はまだ時間あるけど……ペルソナって元ネタあるのかな。 あるなら、調べてみようかな。
[学校の図書室でもわかるのかなとか思いながら授業を受けていただろう]
(89) 2015/02/16(Mon) 22時頃
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[胸の奥抑えこんでた、どろりとした感情が湧き出しそうで。 気を紛らすべく再びスマホを操作し、タロットカードの図の一覧を眺める。]
……花咲のも、きっとタロットにあるよなぁ……。 ええっと……女性の絵柄……これか。 あいつらしいや。
[星。 "希望・ひらめき・ねがいが叶う" 知る限りでは快活で、自身のシャドウすら受け入れる強さも併せ持つ>>57花咲に似つかわしく思えて、歪んだ口元が*和らいだ。*]
(90) 2015/02/16(Mon) 22時頃
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/*>>87脳筋COと白&非能力者アピールに必死である。 おおかみさまーおおかみさまー わたしどうすればいいですかー!
そしてアカリちゃんと翔子ちゃんといてどうしよう。 私が女の子大好きすぎてあかんことなっとるー …うん、ごめんにょ
(-15) 2015/02/16(Mon) 22時頃
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……こないだぶり、サム。 生きてた。
[彼が自分と翔子の姿を見ていたことは知らない。 >>78少年はそう声を掛けて、数歩サムに近づいた。 気の利いた言葉を探し、しかし結局見つからず。]
…………元気?
[月並みも月並みな台詞になった。]
(91) 2015/02/16(Mon) 22時頃
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―東部・祟神神社―
[ある日の事、御陵山手前に建つ神域に少女の姿があった。 境内で何度も何度も手を合わせる。 学校は学級閉鎖で休みになっていた。
――本当に休んでいるのは皆風邪が原因なのだろうか?]
あの。お守り、幾らしますか? 厄除けの……。
[厄除けは厄年の年明けにするものだよ、と言われた]
そ、それじゃあ。 何か悪いものから守ってくれるようなの。 ありますか?
[無病息災、家内安全を勧められた]
じゃあ、それを……。
(92) 2015/02/16(Mon) 22時頃
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/* ←足の怪我を理由に人様の正気値を削ることを楽しんでいる人 絹代ちゃんもえぐりにいこーぜ!とか思ってスポーツジムネタぶち込んで、現在時間軸どうしようかなーと思っている。 学校に固まるの、良くないよねえ…。
(-16) 2015/02/16(Mon) 22時頃
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/* 色々抜け過ぎだよ自分orz ちょっと今回酷い。 ブランクあるといっても拙い。 あのシーン周辺の位置情報がどれだけ難しかったとはいえ。
本当すみません。
(-17) 2015/02/16(Mon) 22時頃
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―祟神中央病院―
送信、と。
[馨一と智晶に『明日、学校で相談を>>53』との提案を二人が受けてくれていたなら、延期を依頼するメールを送る]
あ、花咲さん。おーい。
[携帯電話ブースから病室に戻ろうとする途中で、処置室から出てきた巡理>>71を見かけた。点滴台を引きながら、よたよたと彼女の元に歩み寄る]
怪我は大丈夫だった? 私の方はさ、何日か入院することになっちゃった。
……診断は過労らしいんだけど。
[苦笑いを浮かべると、ちょっと、いいかな、と巡理を談話スペースへと誘う]
(93) 2015/02/16(Mon) 22時頃
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桜屋食堂……
[商店街の中ほどまで足を伸ばすと、そういう店があった。大衆食堂、といった感じの実に地域密着的な店だった。入ったことはない。真弓にとって勤め始めるまではまるで縁のなかった類の店。なんとなく気が向いて暖簾をくぐった。人がはけた時間で、自分の他には馴染みらしきおじさんが一人スポーツ紙を読んでいるだけだ。]
ええと……親子丼を。あとガリください。 ………ガリないんですか。あれはお寿司屋さんだけ?そうですか。
じゃあ紅しょうがでいいです。
(94) 2015/02/16(Mon) 22時頃
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[運ばれてきたトレイに乗った湯気を立てる親子丼を食べ始める。テレビでは、崇神市内で学級閉鎖が起こったという話が報道されていた。それも一校ではないらしい。]
あれも、シャドウと関係があっての事なのかな。
[市役所の本庁でもちらほら長期の病欠が見えるという噂。真弓の父親も、この間は随分と遅くまで戻ってこなかった。]
……心配でしょうね、みんな。
(95) 2015/02/16(Mon) 22時頃
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― 日常 ―
[翌日、花河の提案>>53に乗るべく、その姿を探すけども見つからない。 花河と同じクラスの男子を引っ捕まえれば、休んでいると聞けた。]
……怪我、ひどいのかな?
[苦手意識がちょっぴりあるとは言え、気にはかかる。 彼はスマホを取り出し、メールを打った。]
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From:賀来 To:花河
休みって聞いたけど大丈夫? 一人暮らしで不便してない?
今日は無理でも、そのうち皆で都合合わせて集まろうな。
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2015/02/16(Mon) 22時頃
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[花河さんからの提案>>53を受け入れた後、延期を依頼するメールがきたので翌日か翌々日でいい?と返事と返す]
これからどうしようかな。 どうなるんだろう……。
[そして、前の学校での親友にメールを送った。 元気にしてる?みたいな軽い感じの内容だったけど]
(96) 2015/02/16(Mon) 22時頃
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―日常:中央区繁華街>>91―
くはは。ご挨拶。
生きてるぜ。 そうそう簡単に死んでたまるかよ。
[そう、軽く告げる様は 生死をかけたあの満月の夜を越えたにしては楽観的か、そう装っているだけか]
元気さ。若干睡眠不足だけどな。 そっちはガクセーしてんの?めっちゃ勉強できそー
[口の端を上げ、――それから漠然と問う。]
あれからなんかあった?
(97) 2015/02/16(Mon) 22時頃
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[奇妙な赤い満月の夜、 白い少女が花咲巡理に手を引かれていけば、寄りかかったコンテナから身を起こす。>>48 相馬が肩をたたいていくのに、緊張感から解放された安堵のような息を漏らした。]
絹ちゃん、今度あそんでよ。 なーんか、今日は遊び足りなさそうだし?
[ひらりと手をふったけど、あっさり去ってくのが彼らしい。 それから夜明けと共に“ペルシナ使い”たちが散っていく。 律がすることといえば、幼馴染が集団下校するのをきっちりと見届けるくらいだ。それから一人で寄り道のひとつでもして帰るだろう]
(98) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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[談話スペースの壁に凭れかかり、巡理の目を見つめて]
あんなことのあった次の日に、こういうこと聞かれるの迷惑だと思うけど。 花咲さんは、これからどうするの? [青い部屋で麻夜に問われたことを、今度は彼女に問う]
私は戦うつもり。
……あ、勿論、花咲さんに強制するつもりはないんだ。 すごい怖い思いをしたのに、こんなこと言ってる私自身、おかしいと思わないでもないし。
[けれど、あかりにはそれ以外の生き方は出来ない。麻夜の言う通り『損な性格』なのだろう]
(99) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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―祟神中央病院―
ありがとうございました。
[先生に頭を下げて部屋を出て行く。 と、聞きなれた声>>93にそちらを向いてみれば、クラスメイトの姿があった。]
あ、あかりちゃん!
[ぱぁっと笑顔になるが彼女が引く点滴台に顔を曇らせる。病院、特に注射は大嫌い。 つい先程も血を抜かれてしまって、自分の腕をまともに見られなくて涙目になってしまった。 たずねられる言葉に頷く。
ただの打ち身だって。全治二週間。一応血液検査もしたよ。 って、入院!?なんでそんな……過労? えっと、アレの使いすぎ、かな。やっぱり。
[最後は少し小声で言って、談話スペースへ誘われたならひとつ頷いて着いていくだろう。]
(100) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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[涙を堪えることはなくとも、思考は冷静だ。]
ううん、私が、勝手に……気にしないで。 知ってるから。大塚くんが、優しいこと。
[そういったとき、またあれが響く。 それが、なんだか、おかしくて。]
くすっ。
[微笑みが、漏れた。]
(101) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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― 日常 ―
[翌日、花河の提案>>53に乗るべく、花河と花咲。 二人の姿を探すけど見つからない。 彼女たちと同じクラスの男子を引っ捕まえれば、二人とも休んでいると聞けた。]
……大丈夫、かな? ってか花河って確か一人暮らしって言ってたよなぁ……。
[花河に苦手意識がちょっぴりあるとは言え、やはり気にはかかってしまう。 メールでも送ろうか迷っていれば、メールの着信音が響く。 ディスプレイには花河の名前、ほっとした。]
(102) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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From:賀来 To:花河
メール打てる程度に元気なようでなにより。 延期は全然問題ないけど大丈夫? 一人暮らしって聞いてたけど不便してない?
ともあれ、ゆっくり休めよ。
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(103) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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メアリーは、オスカーのような人影を見たような気がしたが、気のせいだろう◇
2015/02/16(Mon) 22時半頃
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[この時間に独りでやってきた少女に、 お守り売りの巫女さんも些か不思議そうにしていた]
ありがとうございます。
[紅白2つのお守りをきゅっと首から提げたストラップに結ぶ。 神社は御陵山を背にしているからか、 町中よりも自然が溢れ静かだった。
あれから何度か図書館へ行ってみようとしたのだが、 その度に胸の中がざわついて仕方がなくて、 今まで行けず仕舞いになっていた]
魔法使いのお話、してもらうって約束したのに。 何で? どうしてこんなにざわざわするの?
[ポーラ>>@1:0の言葉で1つ気になるものがある。 「影が人間に成り代わる」という奴だ。 この警鐘は最初にシャドウに襲われた時と似ている]
(104) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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……あ、ごめん。メールだ。
[巡理に断って、携帯を確認すると智晶からの返答のメールが来ていた>>96『数日入院することになったので、週明けで大丈夫ですか?』と送り返してから]
そうだ、良かったら、花咲さんもメアド教えてよ。 [白いガラケーを翳してみせた]
(105) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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ううん、そばにいてくれる。 それだけで、嬉しい。 心配してくれる。 それだけで、無事でいたくなる。 大塚くんがいる。 それだけで、生きてたくなる。
気を付ける。 答えを、出すために。
(106) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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[それでも、次の言葉には心臓が止まりかけた。 嫌な汗と、涙が、溢れ出てくる。]
……うん。 お父さん、遺品が見つかったの。
だから、独りぼっち。 もう、誰もいないの。
[切なく、寂しく、悲しく。 語る言葉は、どう響いただろうか。]
(107) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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― 中央区/繁華街 ―
……サムは、比較的簡単に死にそうだけど。
[あの調子じゃあ。 >>97続く言葉を飲み込みながらも、少年は主観をはっきりと述べる。
何かあったかを口で表すのは難しい。 少年は>>2友人からのメールの画面を開いた端末をサムの前に差し出した。]
手を引かないと、交戦は不可避。 サムは戦う?
(108) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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ねぇ……。
[そして、わがまま。]
大塚くんは……。
[拒絶の恐怖に、こらえる。]
私がいなくなったら、 悲しんでくれる?
(109) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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[起きた事件が雛宮律の日常をそう大幅に変えることはない。 学校にいればそこそこ目立つほうではあるから、いなければいないで、不登校を心配されるのではなく好き勝手やってる、と思われるだけで。 だから、出席率が増えるわけもない。
退院日は予定どうり、満月の夜の次の日。 雛宮律を迎えに来た気難しい祖父は金髪を一瞥したが、、 なにごともなく順調に手続きを済ませ、無事退院と相成った。 ――どこぞで>>93点滴をひく入れ違いにやってきたのに遭遇すれば]
見舞いはやっぱケーキか?
[呆れた顔でそれだけ行って、待たせている祖父の下へと急いた。]
(110) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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/* 楠がヒロインだねぇ。
んで翔子が占い師、リツキが狼か。 大塚・花咲・花河・秋山は白だよなぁ。 や、大塚はCあるかもだが。
(-18) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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------------------------------------------------ From:花河あかり To:賀来馨一 件名:ありがとう
私から話し合いを提案したのに、ごめんなさい。
とりあえず、点滴を打たれています。 原因はペルソナの使い過ぎだと思われますので、賀来くんもくれぐれも気をつけて下さい。
それでは、また学校で。 ------------------------------------------------
(111) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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[まさか? 彼女もペルソナを使えるというのに? だが、悩んでいても仕方ない、確かめねばならないだろう。 ここへきたのはその勇気付けのためでもあった。 どの道、いずれまた月は満ちるのだから。 先送りにしてどうなる事でもない。
駅の方角へ振り返り、深呼吸する。 せめて、図書館の近くまででも行ってみよう。 少女は境内に背を向け歩き出した]
(112) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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―祟神神社― [そんなわけで竹箒持って掃除にいそしむ金髪和装、 絶妙に神社にミスマッチな少年は見てるだけでつついて泣かせたくなるような、――同属なんとかという奴だったけれど――子供を目にした]
……、
[そろっと足音なく背後から近づいていくのは、 雛宮律の単純なる悪ふざけ、というやつだ]
(113) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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フィリップは、>>112 背中を向けてるとかまさに格好の獲物だった
2015/02/16(Mon) 22時半頃
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―祟神中央病院・談話スペース―
[壁に凭れ掛かるあかりに、座ればいいのになあ、なんて思いながらも、昨晩のことを話すのだろう。人目を憚った事は分かる。]
これから…
[問いかけに迷って顔を伏せてしまう。が、あかりの決意の言葉>>99に顔をあげた。 人に何かを強要することの無い、まっすぐな姿勢に思わず真剣な目で見つめ返す。]
あかりちゃん。その怪我より、もっとひどいことになるかもしれん。 最悪、死ぬこともあるかもしれんよ。 それでも、やるん?
[問いかけに、彼女はどう応えただろうか。 何が返ってきたとしても、答えは。]
あたしね。 あかりちゃん一人に任せて知らんふりできるほど、良い性格してないんよ?
[どこか茶目っ気のある笑顔を彼女へ向ける。ふふっと笑って、メアドを聞かれれば、「あれ、教えてなかったっけ?」と花柄でデコられたガラケーを取り出して番号を交換するだろう。]
(114) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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ふわわわっ!
[>>113、振り返ったその時。 丁度背後に回り込んでいた金髪の――巫女ではなく この場合は何というのだろう?――と鉢合わせして慌てふためいた]
ごごご、ごめんなさいっ――!!
[ぺこぺこと何度も頭を下げる]
2015/02/16(Mon) 22時半頃
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[巫女ではなくこの場合は何というのだろう? >>113、背後に回り込んだ少年に露とも気付かず]
たかやしき、まゆみ、さん。 か。
[呟いて空を見上げた。 どういう人なのだろう、と思いを巡らせる。
はっきり言って隙だらけである]
(115) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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―巡理に出会う少し前・祟神中央病院―
律っちゃん、退院おめでとう。 何日かここにいるんで、ケーキ宜しく。
[呆れ顔の律に軽口を返しながら、彼の退院を見送ろうとして]
ちょっと、待って。 律っちゃんのメアド、教えてよ。
……満月の夜に備えないと。
[くい、と袖を引き、真顔で口にする。
そうしてメアドを教えてもらえたなら律を解放し、 行く先で待っている彼の祖父に会釈を向け、その場を去った]
(116) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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― 中央区/繁華街 ―
くは、謂ってくれるねー少年。
[肩を竦めて、おどけるような仕草を見せる。 首無し騎士を見たイサムとしては、 不吉以外の何者でもないが]
――手を、ひくって?
[は、と笑った。]
――多分だけど、カードを引いちまった限りはどう足掻いたってあの夜に、引きずり込まれるんじゃねーかってな。……避けるも何も。
やられる前にやるしか、 ねーじゃん?
(117) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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[返ってきたメールは>>111。 やはり生真面目さが伺えて。]
まったくもう…… そんな気にしなくていいのになぁ。
(118) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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------------------------------------------------ From:賀来 To:花河 件名:Re:ありがとう
いやいや、身体治す方が大事だし。 次の満月まで後4週あるんだから話し合いはいつでも出来るさ。 だからそんな気にすんなって。
うん、学校で。 元気な顔見せてくれると嬉しい。 ------------------------------------------------
(119) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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――わっ、
[>>115 深呼吸のち、脅かす声ひとつ。
古典的かつ極めて単純な驚かせ方である。 過去少年はお化け屋敷で脅かし役にこれをやられて盛大にびびった挙句、驚愕のあまりすっころんでまた泣いた。 あの時、花河に言われた言葉は記憶に残ってはいるが――。
悪戯めいた表情で、さて、女の子の様子を伺ってみる。]
(120) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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[父親を探していた彼女。そして憔悴した今。予測は立てれたけど>>107]
…そ……か……。あのおっさんが……。
…子不幸者…。
[母親は、親戚は、そんな言葉は今更だと悟る。 低くて暗い天井に響いて、空気みたいに融ける声が耳を打つ]
(121) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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[そしてほんのわがままが訊かれる>>109]
え……クスノキが…… いなく……?
[それは月並みにありふれた例えのわがままなのか。 だけど、嫌な想像を頭に過ぎらせる。 シャドウに喰われ、或いは殺され、クスノキが死ぬ。独りきりの孤独や絶望に耐え兼ねて、命を絶つ。 …想像してしまうと。ギリ、とギプスに固定された右手が軋んだ]
(122) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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…そんなのさせるか。
[思うより低い声が腹の底から漏れた。だから決心はついた]
(123) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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[その響きに彼女は何を受けただろう。 だけどそこで話を止めて、切り替える話はより現実的な物にする]
……あの……クスノキ……。
お父さんが亡くなったなら……。 …飯とか…住む所とか…どうなる…。
[食事はまだわからない。然し住む所を程なく何とかしなければならない、そんな制限がある事は知るだろう>>10]
… … … … …や。流石に…。 … … … … …親父に殺されそう…。
[それを知ると自分はと云えば。そう、真剣な表情で。ぶつぶつ。 或いは微かに青い顔で、たっぷり数十秒の思案を重ねて]
(124) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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くっ…クスノキっ!!
[制御できない音と声]
…も、もし…だな…ホントに…方法がなければ…!!
[左手が閉じて、開いて。落ち着かない様子で。 それでも勤めて冷静な思考を志しながら、それを楠に訊いてみた]
(125) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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… … … …うち… … … …こないか… … …?**
(126) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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親切な魔法使い、ねえ……
[食事をしながら、ふとその事を考える。翔子に話をすると約束していた例の件だ。しばらく姿は見ていないが、元気にしているのだろうか。彼女の伯父が蒸発したという話は父親からも聞いてはいない。]
親切な魔法使いと言えば……ぱっと思いつくのは、シンデレラのお婆さんだけど……これはさすがに子供っぽすぎるよね。 アーサー王のマーリンはあんまりいい魔法使いではない気がするし…
やっぱり「オズの魔法使い」の北の魔女と南の魔女かなあ。
[児童館も兼ねている市立図書館は、児童書コーナーがかなり充実している。そこで勤務ついでにぱらぱらと眺めた本の事を思い出した。]
伝統的なウィッチクラフトも捨てがたいよね。 ルーマニアには確か今でもハーブとおまじないに囲まれて暮らす魔女が住んでいるっていうけれど…
(127) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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……サムは、不公平だとは思わない? 突然カードを引かされたと思えば、こんなことに巻き込まれて、 明日には死ぬかもしれない状況になる、なんて。
[>>117少年は数歩歩み出し、サムとの距離を詰めた。 足りない身長の分、10cm以上を見上げる。
片手には通学用の鞄を持ち、もう片方の腕に臙脂色の本を抱える。 裏表紙は、決して見せない。]
(128) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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……いえ、いいのがあった。とっておきの。 あ、ごちそうさまです。美味しかったですよ。紅しょうがも。
[ふふっと笑って、席を立つ。店主にお代を渡して、店を出た]
「ガリヴァー旅行記」に出てくる魔法使いのお話が、多分一番気に入ってもらえる。 そうしよう。
(129) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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ふひゃあッ……――!!?
[突如聞こえた声>>120に見事なまでに体が跳ね上がる。 慌てて背後を振り返ろうとして石敷きに踵を引っ掛け]
あ、あ、あっ。
[大きな瞳を更に真ん丸にして、見事にすっ転んだ。 その時視界に入った少年の顔には何処か見覚えがあったが]
ごごご、ごめんなさっ。悪い事してませんっ!
[神社関係者らしい服装に、咄嗟にそんな言葉を叫んでいた]
(130) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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/* ガリバー旅行記の魔法使いって。 これは中々。
(-19) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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さて、と。 そんじゃまぁ……。
……ここの学校の図書室じゃ、古い新聞なんて置いてないかな? ま、行ってみるか。
[ポーラは、半年前からシャドウの海とこの町が繋がるようになったと言っていた。 確か半年ほど前にも、この町で強盗殺人があった筈。
それが今回の件と繋がるかはわからない。 それでも調べるだけ調べてみようかと。]
→ 図書室 ―
(131) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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……ん?まゆみさん?
[間際、知る名前が聞こえた気がするが。 >>130 耳を劈く悲鳴と跳ね上がった身体に仰け反った。 石敷きに引っかかった小さなかかと小石が跳ねる]
お、おおっ?!!うあっ、
[跳ねた小石を避けようとして、こちらは盛大に尻餅ついた。 そのまま何故だか盛大に謝っている子供にぷすーっと、 如何にも人の悪い感じで噴き出した、尻餅ついてるけど]
なんだよ、悪いことって、さては賽銭泥棒かー?
[尻を払って立ち上がれば、ほら、と子供に手を貸してやる]
(132) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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そうだね、この話がいい。 あの子にしてあげる教訓のお話としては実にぴったりだ。
(*0) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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[そろそろ冬といった具合の寒々しい空の中を図書館へと戻っていく。日の光も今は少々弱弱しい。]
崇神高校の生徒が随分多かったからスマホで連絡取り合ってるんだろうなあ。
[次の満月の時はきちんとアドレスを聞いておこう。真弓はそう思いつつ、図書館へと戻って行った。]
(133) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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勿論、やるよ。 昨日だって殺されかけたし、人間だった相手が敵になるかも知れないって大塚くんが言ってた。 でも、私達にしか出来ないなら――私にやれるなら。
……戦うしかないと思うんだ。
[>>114巡理の問いかけに、目を逸らさずに答える]
ちょっと、待って。 そういうつもりじゃなくて、……その、え、と。
[あかりが巡理に問うたのは、自分の意志を口にすることで確かなものにしたかったから。 正しくありたい願いと、生き方を曲げられない自覚。 それだけでは足りないと思ったのだ。
そんな身勝手な思いに、茶目っ気のある笑顔と向けられる言葉に。僅かの間、言葉を失い、瞬くことしかできないのだった*]
(134) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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― 中央区/繁華街 ―
[片眉を跳ね上げて、 イサムは眼鏡の少年を見下ろした。 咥えた細い棒が下を向く。]
―――不公平、ねー 不公平、っつーんなら―――…
[何故。あの日あの時、 己の目の前で、なす術もなく うしなわれたものこそ、不公平なのでは――そう、過ぎったことを振り払うように眉を寄せたまま、笑みの形を作る。]
思わなくはねーよ。 勝手なこと謂いやがって、ってさ そっちはどーなん。オレよりずっとわっかいのに、さー
(135) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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|
……?
[麻夜の言葉に違和感を覚える。 いや、自分に、か。 そもそも、わたし、は。 そう、だ、お父さん、を。
そんな思考は、次の彼の声にかきけされた。]
(136) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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|
……おや、 なにかおもしろいことを思いついたのかい?
(*1) 2015/02/16(Mon) 23時頃
|
|
[よもや相手の方まですっ転んでしまっていたとは思いもよらず、 ぱちぱちと世話しなく目を瞬かせるが。 噴き出されてつられてこちらもくすっと笑ってしまった。 金髪で尻餅をつく神主さんなんて見た事がない]
え、や、ちち、違、何も……。
[差し出された手を取り立ち上がりながら首を振るが、 ふと見上げた顔に首を傾げた]
あっ。 あ、貴方もしかして、満月の夜に港にいませんでしたか?
(137) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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……えっ?
[それは、どういう、こと? 私を、もしかして。
慌てて、次の話題に逃げる。]
住むところは……なくなっちゃう。 おとうさんが住み込みだったから、代わりのいえ、探さなきゃ……お金はあるから、食べ物は当分大丈夫、と思う。
[そんな風に説明したあと。]
(138) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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/* フラグたてちゃうよ? いいの?いいんだよね?
(-20) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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………………えっ?
[本気で驚いた。 そして、期待は膨れ上がる。 そこまで、期待していいのかと、問いたくなる。]
……条件がある。
[直接は問わない。だから、代わりに。]
クスノキは、やめて? 明って、呼んでくれたら……考える。
[たったひとつの、存在を求める、わがまま。]
(139) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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― 赤月の暁 ―
[腕を掴む事は叶ったようだ>>66 譫言に近い様子で呟かれる言葉で、恐怖がどれほど少女の胸を満たしているのかが知れる。 宥めようとその頭に手を乗せようとして、今後は此方がその手を捕まれた]
怖いなにか、か…… そうだな、早く帰ろうか。
[離さないように掴むその小さな手を、痛めないように握り返し、巡理と共に翔子の家まで送る。 何かあれば頼っていいと、帰り際に二人へ連絡先を書いた紙を握らせて]*
(140) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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自分の話は、あんまりしたくない?
[>>135こちらに話が逸れる。 少年の口調は拗ねるでも探るでも無く、ただ淡々としていた。 眼鏡越しの双眸はサムから逸れない。 口に咥えられた飴の棒が僅かに動くのが視界の端に入る。]
年齢は関係ない。それに、僕はずっと待ってた。 世界は、変わる必要がある。 これは多分、良い機会だから。 ……戦わずに済むなら、きっとそれが一番良いんだろうけど。
(141) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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オスカーは、カリュクスに驚き、数秒逡巡して「……アカリ…」と呟く>>139 ◇
2015/02/16(Mon) 23時半頃
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/* 連絡先の交換もしくはこちらから連絡を入れる、めもめも。
(-21) 2015/02/16(Mon) 23時半頃
|
|
いや、何ね。 そう君達の興味を引くような事ではないだろうけれど……
あのぐらいの年の子ときたら、何かと勘がいいものだからさ。 ほんのちょっぴりだけ気を付けておこうと思っただけだよ。
(*2) 2015/02/16(Mon) 23時半頃
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カリュクスは、オスカーに話の続きを促した。
2015/02/16(Mon) 23時半頃
カリュクスは、オスカーに話の続きを促した。
2015/02/16(Mon) 23時半頃
|
/* ↑の アカリの愛がつらうれしい…
あの、これなんですが 隠者コミュじゃなくて 恋愛コミュ発動してる気しかしなくなってきてる…
あ、あれ、隠者… あれ…
(-22) 2015/02/16(Mon) 23時半頃
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マユミは、ショコラに話の続きを促した。
2015/02/16(Mon) 23時半頃
マユミは、リッキィに話の続きを促した。
2015/02/16(Mon) 23時半頃
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………………。
いいって、こと? 私、めんどくさいんだよ? アルビノって、本当に、世話が大変なんだよ?
それでも、いいなら……。
麻夜を、信じる、から。
(142) 2015/02/16(Mon) 23時半頃
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|
/* だめだアカリが可愛すぎて嫁にしたくなる。 え?既にぷろぽーず状態? きにしません。また別口なんです。
アカリアカリアカリが可愛くて、支援効果でタルカジャラクカジャスクカジャの三段掛けくらい、アカリがいるだけで自動的に掛かってそう。
え?オートマハタルカ オートマハラクカ オートマハスクカ がアカリのペルソナ能力? アカリすっごーい。
(-23) 2015/02/16(Mon) 23時半頃
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賽銭泥棒すると祟神様にたたられるぞ。 ここにはほかにも、火の神様とか、地獄の神様とか、 こわーい神様が沢山。
[くすと笑われた意趣返しとばかりに、 自分も幼い頃散々脅された脅し文句を、ついでばかりに口にする。が、>>137 続いた問いかけには、ふと息を吐いて小さく頷いた]
そうだな。いたけど。 ……ああ、お前、まゆみさんの知り合いなの?
[先ほどの脅かす前の呟きに、問いを返す]
(143) 2015/02/16(Mon) 23時半頃
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……………。
…世話って…。 …俺の事は…全然大丈夫…。
…うち道場やってて…客間もあるし…。 …親の説得とか大変そうだけど…。 …何とか頑張る。
…だから……。
…それだけじゃ…足りないかな…? …アカリ…
(144) 2015/02/16(Mon) 23時半頃
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[慌てるあかり>>134に「冗談よぉ」くすくすと笑って。 少し迷って、言葉を口にした。]
あのね、あかねちゃん。 妖精ちゃんのお父さんが、影になっとったみたい。 手遅れになる前かどうかは、わからんけど。 あとね、あたしん家のペットが多分シャドウになっとるん。 あたしはあの子を探して、助けんといけんの。 あかりちゃんだけが理由じゃないんよ。 あたしは、あたしの為にそうしたいん。 だから、あかりちゃんが一緒だと、その。 ……心強いなって。それじゃ、ダメ?
[小さく首をかしげてたずねる。彼女はどう応えただろうか。 対話が終われば巡理は一度家に帰り、午後から学校へと向かうだろうか*]
(145) 2015/02/16(Mon) 23時半頃
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ど、泥棒してないから祟らないで……っ。 今でも十分怖い事だらけだから、お願い。
[ポケットを引っ繰り返してほら、ね、ね?と無罪を主張する]
え、まゆみさんって。図書館にいる、高屋敷さん? 知り合い、というか。 その、前の満月の時初めて会ったんだけど。
もしかして、貴方もお知り合いさん? あの、あの……真弓さんって、人間ですよね? 何か変なのに、乗っ取られてないですよね?
(146) 2015/02/16(Mon) 23時半頃
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/*まやあか可愛いな!
(-24) 2015/02/16(Mon) 23時半頃
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― 中央区/繁華街 ―
――オレの話とかしたって おもしろくねーっしょ
[>>141 聡い少年だ。 イサムは口元を軽くゆがめた。]
待ってた?なにそれ、 霞み喰ってる仙人とか、長生きのマホーツカイみたいなこと謂うのな、
[年齢不相応と謂うか、妙に達観してるというか。]
しょーねん…… あれ、オレしょーねんの名前しらねーわ。 なんだっけ。
(147) 2015/02/16(Mon) 23時半頃
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よしよしわかった。 神様にちゃーんと言っといてやるし、 その霊験あらたかなお守りがあれば大丈夫だろ?
[>>146 素直な子供をからかうのは、ぽふと頭に手をやって一旦止めにしておいた]
高屋敷真弓さん、だろ? ああ、まあ……この辺じゃ名の知れたお嬢様だし、 議員先生な高屋敷のおじさんの名前その辺に彫ってあるし。
……は?人間?のっとられる?
[きょとんとした顔はけれど一応は真面目に考えているようで]
なんでそんな風に思ったのか、わかんないけど。 まゆみさんに、なにか変なところでも、あったの?
(148) 2015/02/16(Mon) 23時半頃
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―退院日・中央病院にて―
[>>1:541 あの時は何を思ったのか。 羨ましがられる立場であることが不思議だった。 あかりは自分がほしいけど持ってないものを、持っている。
――持っていた。
「……じゃあ、あかりも泣く?」
問いかけに拗ねた気持ちも少しはあった。 だって泣いてもどうにもならないことが沢山ある、 その頃からもう雛宮律は、それを知っていたのだから。
名前を呼ばなくなったのは、いつ頃からだったか。 何せ、現在はメアドもさだかでなかったくらいだ。]
(149) 2015/02/17(Tue) 00時頃
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あのな。
……そんな状態になった癖に、 お前なにマジに張り切っちゃってんの?
[メアドを渡しながら告げる言葉は、殊更ぶっきらぼうな響きになった。適当にやり過ごせばいいものを、花河は危険なことにあからさまに首を突っ込もうとしている。幼馴染としては至極当然の反応だった*]
(150) 2015/02/17(Tue) 00時頃
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― 静寂と喧騒 ―
[葬式は、しめやかに執り行われるはずだった。 親族と、一部の友人が訪れるだけの葬式。
だが、その頃には死体の主は既に知れていて>>#3、しめやかさからは程遠い様相となった。 報道やら何やら、面倒くさい連中も多くいる中、 何処から漏れたか知らないが、死体の状態を知る者もいて、訪れる警察の面々に問い詰める輩もいる。
他所でやってくれと思うと同時に、峰人の最後を事細かく知りたいと思う自分もいて、それらの話に聞き耳を立てるのを止められなかった]
(151) 2015/02/17(Tue) 00時頃
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……なるほど。 この子は本当に勘がいいみたいだね。
おもしろい。
(*3) 2015/02/17(Tue) 00時頃
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ほ、本当? お願いね、お守り大事に持ってるから。 寂しくなるのはもう嫌だから。
[切実にそう訴えると頭を撫でられた>>148。 それで少し落ち着きを取り戻すと]
ぎいん……偉い人の娘さんなのね。 何だか聞いた事あるなとは思ったんだけど。 よく、知らなかった……有名、なんだ。
……急に変な事言って、おかしな子って思われそうだけど。 お兄さんはポーラさんとはお話した? 青い部屋にいる、耳をつけたお姉さんなんだけど。 そ、その人がね、満月の夜に出てくる影は 「シャドウ」って言って、人の影を奪ってその人を 乗っ取っちゃうんだって言ってたの。
(152) 2015/02/17(Tue) 00時頃
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そう?僕は、興味ある。 サムの話。ペルソナは、もう一人の自分だから。
[>>147あの首なし騎士に興味を抱いているのだと、少年は隠しもせずに言葉で示す。伺うような視線は、鋭さこそないものの動かさないことで彼の精神を圧迫しようと試みる。]
待ってた、は、待ってた。そのままの意味。 僕は、ずっと待ってたんだ。
……僕は、さちかわりつきだよ。サム。 サムは賢い?
[少年はこれまでの自らの発言をしっかりと記憶している。 果たして彼は気付くだろうか。名前と、少年の発言の違和に。]
(153) 2015/02/17(Tue) 00時頃
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ううん、そうじゃないの。
うれ、しくて、こんなに、想ってもらえて。 いいのかなって、思っちゃって。
ぐすっ……わたし、お母さんが死んだ原因も、わたしなの。 お父さんも、わたしのせい。
だから……こんなに、こんなに、幸せでいいのかなって。
足りないなんて……そんなことない……! わたしには、充分……すぎるの……!
(154) 2015/02/17(Tue) 00時頃
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真弓さんが変、ではないの。優しくしてくれたもん。 でもね……青い蝶が言うの。真弓さんは危ないよって。 まるで影の化け物に会った時みたいに、 私に「危険だよ」「気をつけて」って言うの。
でも、普段の真弓さんを私知らないから。 本当に危ないのか解んないの。
ねえ、真弓さんは何もおかしくなかった……?
[逆にこちらから質問を浴びせる形になってしまった]
(155) 2015/02/17(Tue) 00時頃
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―北区:公民館・食堂―
[皆で相談できる場所はどこが良いかと話した結果、公民館の食堂はどうか、と提案したのは誰だったか。 誰でも来れて、話しやすい場所として、食事の提供は昼しかやっていないが、机や椅子は自由に使える公民館の食堂に集まることになった。 図書館は私語厳禁でおおっぴらに会話が出来る場所ではないし、何より翔子がおびえただろうか? 一部の大人組は仕事が終わってからになるが、学生や仕事が休みの大人は、それより前から集まることが出来る。
巡理は椅子に座り、紙パックのコーヒー牛乳を啜りながら、その場にいる面子を見た。]
2015/02/17(Tue) 00時頃
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………………。
[少年は、静かに耳をそばだてていた。 あの子。この子。 子供、と称される歳の頃の人物といえば、思い当たるのは一人だけ。]
(*4) 2015/02/17(Tue) 00時頃
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―北部:公民館・食堂―
[皆で相談できる場所はどこが良いかと話した結果、公民館の食堂はどうか、と提案したのは誰だったか。 誰でも来れて、話しやすい場所として、食事の提供は昼しかやっていないが、机や椅子は自由に使える公民館の食堂に集まることになった。 図書館は私語厳禁でおおっぴらに会話が出来る場所ではないし、何より翔子がおびえただろうか? 中央部ではなく北部にしたのは、あの青い扉のある埠頭へも近く、最年少の翔子も来れる場所を選んだからだ。 一部の大人組は仕事が終わってからになるが、学生や仕事が休みの大人は、それより前から集まることが出来る。
巡理は椅子に座り、紙パックのコーヒー牛乳を啜りながら、その場にいる面子を見た。]
(156) 2015/02/17(Tue) 00時頃
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………シャドウ。 人に成り代わり、此方を侵蝕する存在。
成り代わると言う事は、 替わった者は、知性があるんじゃないのか? 言葉を介せない程ならば、もっと異物として表面化してもおかしくないはずだ……
[一人、頭の中で思索を繰り返す。 大体のプログラムが終わり、片付けに人がはけ始めるのに気づけば、最後に一度だけ、かけられた遺影と棺に目を向けた]
(157) 2015/02/17(Tue) 00時頃
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/* ちょま え マユミさんシャドウだと……?
というか ようじょおま 占い師かぁああああ!!!! ようじょ占い師かあぁあああああ!!!!!
やばいこれリツが赤て予想あたってたらようじょの危機 ようじょにげてーーー!!!!!!
(-25) 2015/02/17(Tue) 00時頃
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だろう? まあ、別に僕もその辺のペルソナ使いに負けるとは思わないんだが… 手間がかかることは楽しいけれど、面倒なのは楽しくないな。
どうするのが一番面白いんだろうねえ。
(*5) 2015/02/17(Tue) 00時頃
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お前は、俺がこう思う事を望まないかも知れない だが、俺はもう決めた……
……あの海が、お前を殺したのなら その全てを、この手で葬り去ってやる……
海を繋ぐものも、繋げたものも、お前を殺した奴も、全部。 あの忌々しい程に吐き気のする、赤と黒の世界を、全て壊してやる――――…
[怒りを、悲しみを、憎しみを、言葉にする度に胸が疼く。 呼び出す事はできないのに、その存在を主張するように、男の頭の中で獣の咆哮が響いていた]*
(158) 2015/02/17(Tue) 00時頃
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― 市立図書館 ―
[学校の図書館では、1週間前まで新聞しか残していなかった。 仕方なし、放課後に彼は自転車で市立図書館まで走る。
入ってすぐ、受付へと歩み寄り、問いかける。]
こんにちは。 半年前の新聞って、あります?
[その相手が、ベルベットルームで大塚から聞いた名前、高屋敷>>1:562とは知らぬまま。]
(159) 2015/02/17(Tue) 00時頃
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/*ゴロウさんが、中の人、いやまさかね…って思ってる。 でもゴロウさん…
そして私はあんなのを打ち出したがそろそろ寝たいでござる。 まあもうちょっといるよ、いますとも! 村中は宵っ張りになって困っちゃうねー
(-26) 2015/02/17(Tue) 00時頃
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花咲さん、……それ、本当なの? 明ちゃんのお父様、が。 [『妖精ちゃんのお父さんが、影になっとったみたい』>>145 巡理の言葉に、あかりは全身の血の気が引いていくのを感じた。 明の心に刻まれたであろう深い傷を、同じように家族を失ったあかりには容易に理解できる]
お願いがあるの。 学校に行ったら明ちゃんの様子、見てきてくれない、かな。
[渇く喉で級友に願いを告げると、その手を取った] 私も花咲さんが一緒だと、心強いよ。……だから。 お願い、私と一緒に戦って。
[どれほどの覚悟があっても、一人で出来ることには限界がある。 明の父を助けることが出来なかった苦渋と後悔を噛み締めながら、あかりは希うのだ*]
(160) 2015/02/17(Tue) 00時頃
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―図書館―
……ふう。
[少し眠たげな眼をこすりながら仕事を真面目に続ける。 振りをして、手元で資料制作をする傍ら、参考資料の中に別の本を混ぜ込んでいた。翔子に話して聞かせる事にした本だ。 他の職員が席を外した時に、来客があったので対応に出た。>>159]
はい、ようこそ。調べものかな? 新聞は今年中の物だったら、主要四紙と地方新聞二種は閲覧コーナーにありますよ。あちらです。
[どこかで見た顔だ、と思ってまじまじと相手の高校生を見つめた。]
失礼だけれど、以前に顔を見はしなかったかな。 ……いえ、失礼。
(161) 2015/02/17(Tue) 00時頃
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― 中央区/繁華街>>153―
――あんなん見せられて 気持ち悪ィったら、ねーよ
[もう一人の自分たるペルソナを卑下するような言い方から、上手く操れない理由が見え隠れ。己より余程背の低い、年若い少年の圧迫に、こぼれる者は確かに在る]
……テツガクテキー…? みたいな。チューニビョーとも違う? てか、前と随分印象違うなー……
……―― 「リツキ」? 待った、お前、こないだ、 他人みたいに、「リツキ」って 謂って。…は?
[怪訝そうに、眼鏡の奥の眸を凝視する。ペルソナ。もうひとりの自分。口元を覆い違和の正体を追い求めた]
(162) 2015/02/17(Tue) 00時頃
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ああ、大丈夫。 祟神様は、寂しい子には優しいんだよ。
[>>152 今適当に作った嘘設定をさらりと口にしてみて、 竹箒に体重などかけながら、その子の話を聞いてみる]
まーいきなり言われて確かに吃驚したけど。 ……ああ、青い部屋のあの女か、話したような話してないような。 夢で話した気もするけど……、
ふーんあの黒いの「シャドウ」って言うんだ。 そういえばなんかそんなだって感じはしっくりくるな。 で、つまりお前が言いたいのは――。
[元人間、といわれた残骸も、紙芝居のような黒い影のシルエットも目にした。その部分には特に異論を抱くこともない。そして>>155 彼女の主張は理解したが、そこに至る理由はどうやら不思議現象のようだ]
(163) 2015/02/17(Tue) 00時頃
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[あ。泣き止んで、くれた。そんな言葉が胸に浮かんだ>>154]
……なら……よかった……。
[涙はまだ出てるけど、寂しさ悲しさはまだある。 彼女の両親の事もいつかは聞く機会があるかもしれない、でも今は、少しでも泣き止んだ、それで自分の選択にしては由とした]
……まあ……俺はとりあえず……。
……どう攻略しようかな……親父…………。
[だけどその程度、本当に大した事もない問題に思えたけど]
(164) 2015/02/17(Tue) 00時半頃
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[…その放課後の、大塚家に於ける話し合いは割愛される。 尤も自分も幸い無策ではなかった。 説き伏せる材料を考えた上で、土下座だろうが、道場師範とタイマンだろうが辞さない用意もあった。
幸い結果として、許される運びとはなる。 もしその内、明が自立を考える日が来る場合までは、少なくとも。 後、普通に専業主婦をしてる母親は明を思い切り気に入った。 …女の子が欲しかった母親だ…麻夜なんて女の子ぽい名前つけたのは…]
(165) 2015/02/17(Tue) 00時半頃
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[…ピピッ。明以外の連絡先を把握してる四人にメールがその日送られる]
(166) 2015/02/17(Tue) 00時半頃
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------------------------------------------------ From:MAYA To:リツキ・AKI・花河・ケーイチ 件名:決めた。
俺も戦う。多分腕が治らないから来月は支援要員。 集まりは公民館で違いない? 俺もいく ------------------------------------------------
(167) 2015/02/17(Tue) 00時半頃
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……んん、 昨日は挨拶くらいしかしなかったけど、 いつも通り綺麗で優しい感じっていうか……
[首をひねる、普段の彼女はどんな感じか。 少なくとも雛宮律のフィルターを通してみた彼女に、 何かおかしさを感じるかといえば、不明だ]
わかんねーなあ。 蒼い蝶が言うっていう感覚もわかんねーし……、 いっそ本人に会ってみるのがいいんじゃねーの?
俺も町のほうに出るついであるし、適当についてってやろーか?
(168) 2015/02/17(Tue) 00時半頃
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ありがとうございます。 はい、ちょっと調べたい事があって。
[にこと笑って礼を告げれば。 じ、と見つめられ>>161、思わず目を丸くした。]
えっと……何度かここを利用したことはありますけど……。
[え、もしかして逆ナン?
……いやいや、仕事中にそんなことはないだろう。 それにこのお姉さん、美人さんだし、逆ナンなんてしないんでは? などと脳内でひとりツッコミが繰り広げられていたりなど。]
(169) 2015/02/17(Tue) 00時半頃
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そうだねえ、 この子は随分寂しがりやみたいだから、
もっと寂しがらせてあげるのも、いいね。
(*6) 2015/02/17(Tue) 00時半頃
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/*もう恋人カテのペルソナゲットしちゃえよwww
(-27) 2015/02/17(Tue) 00時半頃
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/* いやまぁ、ペルソナ村だしね。 クマが逆ナン言うてたしね、ということで。
(-28) 2015/02/17(Tue) 00時半頃
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でも、アレがサムの力。サム自身。 気持ち悪い。だから怖い。見たくない。 ……正解?
[>>162サムと視線が絡み合い、少年は僅かに口角を持ち上げた。何故彼を脅かしたくなるのか、その理由が見えた心地がする。]
サムは馬鹿じゃない。 俺は気に入ったよ、サムのこと。
[『僕』から『俺』への変換。 少年は、怪訝そうな眼差しの探し出そうとするものを隠さなかった。彼が何をどれだけ把握しているのかは知らない。どうでも良い。
自ら謎を曝すのは『寂しさ』の裏返しなのだと、影は気付かない。]
(170) 2015/02/17(Tue) 00時半頃
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―満月の翌日・学校・昼休憩―
[昼から登校した巡理が「おはよー」とクラスメイトに声をかけると「おそよーメグ」「重役出勤ご苦労さまー」等といった笑いを含んだ返事に苦笑して、鞄を机にかけた。 あかりとの約束>>160を守るために、教室を出る。 『明ちゃん?……ああ、妖精ちゃんの事かぁ。うん、見てくる。約束ね』 とはいえ、彼女が一学年下だということは知っていても、クラスなんて知らないのだけれど。 とりあえず一年の教室のある階へと行き、一クラスずつ覗き込んでいく。]
(171) 2015/02/17(Tue) 00時半頃
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―北部:公民館・食堂―
[公民館の食堂。そこが指定された集会場所だ。 参戦表明を見せた日から数日は、明の関係で多少は忙しいが。 然し満月の日には躊躇いを見せていた割には己の意志は固い。
ほぼ真先に到着した公民館には既に花咲先輩の姿。 コーヒー牛乳を啜るその姿を見て自分も紅茶缶を自販機から落とす。 左手で缶を持つのが若干不便だ。利き腕が使えない理不尽も少しは慣れたが。
その時点では他に誰が到着していただろう。 明も共に来ていただろうか。勿論、誘う事は当然した]
(172) 2015/02/17(Tue) 00時半頃
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優しい神様で良かった……。
[それが嘘だなんて思いもしないし、 タタリガミと書いて祟神であるともまだ知らない]
青い蝶……見える人と見えない人がいるのかな。 こんな風な事感じてるのも、私だけなのかな……。 会って、みた方が良いよね。やっぱり。
[お守りに触れる。 不安を隠しきれない少女には彼の提案は渡りに船だった]
ほ、本当? 一緒に真弓さんに会ってくれる? わ、私も、行ってみようって思ってたの。 でも独りだと怖くて……。
[逃がさない、とばかりに和服の裾を掴もうとした]
(173) 2015/02/17(Tue) 00時半頃
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/* なるほど、高屋敷が赤か。 さて、あとはLWとC狂だが……
大塚は村っぽいな、うん。
(-29) 2015/02/17(Tue) 00時半頃
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そう。この頃は何でもネットでコピペができるから、君みたいに新聞で調べものをしに来る人は意外と少ないの。えらいと思うな。
[軽く笑みを浮かべて、新聞の場所を指し示す]
あら、私の気のせいだったかな。 まあ、そうね……ここに来てるんだったら、それでかもしれないね。 港の方で見かけたような……やっぱり空似かな。 ごめんね、変なことを言って。
…ところで、何を調べるの?
[困ったように謝りつつ、気になって何気なく、本当に何気なく聞いてみた。]
(174) 2015/02/17(Tue) 00時半頃
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ふうん………?
[人間がいろいろであるように、影の価値観も様々だ。 時には意見が一致しないこともあれば、汲みきれないこともある。 今回はどうやら後者だ。]
寂しがらせてねえ… その子、身寄りは伯父さんだけって言っていたな。さて……まあ、いいか。君に考えがあるなら良いように動いてくれ給えよ。
(*7) 2015/02/17(Tue) 00時半頃
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/* すごく、押せ押せの赤です。 リツキさん。 ふぃれもん。
(-30) 2015/02/17(Tue) 00時半頃
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…花咲先輩、数日振り。 俺はまだ、ロクに先輩知らないけど。
…自己紹介のとき。いた? 俺はマヤでいいよ。
[じい。花咲の姿を無遠慮に見ながら改めての挨拶をする>>156]
…で。どんな事の相談になりそう。
(175) 2015/02/17(Tue) 00時半頃
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メアリーは、マユミさんは来れるかなぁ…とぼんやり考えた◇
2015/02/17(Tue) 00時半頃
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―回想・崇神中央病院―
私みたいな思いする人、見たくないから。 ……律っちゃんなら、分かってくれるよね? [>>150殊更ぶっきらぼうに告げられる言葉に短く返す。 誰かを救う為の戦いは、あかり自身を襲った理不尽で残酷な運命への復讐戦だと、言外に告げる。
泣くことも弱音を吐くことも下手だから、そうすることしかできないのだと*]
(176) 2015/02/17(Tue) 00時半頃
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オスカーは、メアリーに対して無遠慮な視線を送ってる。慣れない人物にする癖だ ◇
2015/02/17(Tue) 00時半頃
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ネットだとお手軽に調べられて便利ですけど。 でも、限界がありますしね。 途中で省略されてたり。 地方版の記事なんかはあんましなかったりとか。
[にこやかな表情で返すも、港の方>>174と言われて固まった。
もしかして、自分と同じペルソナ使い? それともたまたま通りがかった人?]
……ええっと。うん。 昨日の夜だったら、港の近くにいましたね。
[少し考え込んでから、再び口を開く。]
……あの近くにあるベルベットルームへ行くのに。
[一般人であれば、その名前を聞いてもただのお店の名前に聞こえるかもしれない。 でも、もしペルソナ使いなら。 その部屋の名はきっと知ってるだろうから、と。]
(177) 2015/02/17(Tue) 00時半頃
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―満月の翌日・学校・昼休憩―
[道中、見知った一年とも顔を合わせることもあったか。結局白い色を持つ明という名の少女は見つけられ無かったが、彼女のクラスメイトに「2-Aの花咲か、花河に連絡ちょうだい?って伝えてくれるかなぁ?」と言付けを残した。 二年の教室のある階へと戻りながら、あかりへとメールを打つ。
『明ちゃんいなかったー(≧□≦) クラスの子に連絡ちょーだいって伝言頼んでおいたよ』
そして午後の授業へと戻るだろう*]
(178) 2015/02/17(Tue) 00時半頃
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[調べ物を問われれば、やはりこれも躊躇ったけども。 図書館の職員なら地元の事に詳しいかもしれない、と素直に話す。]
ちょっと、半年前の事件について。 この前も山の中で死体が見つかってたし、前にもこの町に似合わない物騒な事件が前にもあったなぁ、って思い出しちゃったんで。 ……怖い、ですよね。
(179) 2015/02/17(Tue) 00時半頃
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[子供が嘘設定をさらっと信じるものだから、 その素直さに若干不安な顔になってしまったのはともかく]
いや、ついてってもいいって言っただけで、 一緒に会うとまでは言ってな――……、
[>>173 よりによって掴みやすい服など着ていたせいで、思いっきり掴まれていた]
わかったわかった、お届けてしてやるよ。 で、どこだ?図書館でいいのか?
[どうせ暇人なのだ、嘘設定の代償にバス代くらいは出してやってもいいだろう]
(180) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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― 中央区/繁華街>>153―
――やめろよ。
[痛いところを突かれたような表情で、キャンディの棒を下向けたまま、低く、やや唸るように謂った。]
オマエ。「リツキ」じゃ ないなら 「誰」なの。 ペルソナ、とか、そういう……?
[がしがしと、痛んだ金髪をかき混ぜる。 把握は仕切れておらず、戸惑いは隠せないが――]
くは。生意気。
(181) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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メアリーは、ケイイチに話の続きを促した。
2015/02/17(Tue) 01時頃
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ああ、やっぱり。ベルベットルームでしょう。 私は部屋の中には直接入っていなかったから。
[>>177 やはり、といった感じで頷いた。]
私もあの時は港にいたからね。もしかしたらその関係の調べものかな。込み入った事なら邪魔はしないけれど…必要なら呼んでちょうだい。
(182) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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―北部・公民館食堂―
[消耗した体力が回復するまで、思いの他時間が掛かった。 結局退院したのは皆で集まると決めた日になったので、病院を出た足でそのまま公民館に向かう。 巡理から明が学校に来ていないと連絡を受け、気が気でなかったから、皆の前に暗い顔で現れるだろう]
……久しぶり。 [くるり首を巡らせ明の姿を探す]
(183) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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ああ、ごめんごめん。 そんなに深い考えはなかったよ。
俺はとりあえず、
この子を高屋敷真弓に会わせてみたいな。
[たのしげに笑みふくむ囁き]
(*8) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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お届けって、宅配便みたい。
[少し不服そうに頬を膨らませる]
だ、だって、知ってる人が見た方が 何か気が付く事があるかもしれないし……っ。
[と言い訳がましくこちらの要求を正当化し、 相手が折れると嬉しそうな笑顔が咲く]
ありがとう! ここからなら何で行くのが良いのかな。 すがでん(祟神電鉄)? 市バスかな?
[保護者(?)を捕まえて安堵した少女は早速とばかりに、 和装の相手を引っ張って図書館へ向かおうとした]
→中央区・図書館方面へ―
(184) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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うん……!嬉しい……! 麻夜、よろしくね!
[そういって、また。彼の手を痛めないように、抱きついた。
結果として、私は、大塚家には好意的に迎えられた。 特にお母様には、よくしてもらっている。 お料理や裁縫なんかも教えてもらって楽しんでいる。 お父さんの供養も、好意で手伝ってもらえたほどだ。 お父様は、私の症状を知って、体を鍛えてほしいと思ってるそうで……ちょっとだけ、怖かったりする。
それと……実は、一人で寝たことがなかった。 ので、麻夜に添い寝を頼むことがある……たまに。 何故か、そのときはいつも、お父様とお母様には内緒だけど。]
(185) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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―北部:公民館・食堂―
うん、数日振り。 あはは、それはお互い様かなぁ。
うん。じゃああたしもメグでいいよ?
[少年のまっすぐな目線>>175が珍しくて、微笑んでみる。]
次の満月の夜にどうするか、かなぁ。 満月の夜、正午ちょうどかな。に、シャドウの海と現実を、誰かが繋げている。 人に成り代わって、何がしたいのかは分からんね。 けど……
[巡理はちらっと明の方を見る。自らの愛犬のことも、思う。]
大事な人がいなくなるのは、嫌だなぁ。 だから、一番は『繋げているものを潰す』 で、問題なのはここ。何が繋げているのか。 ……あたしはこういう調べるの、苦手なん。
(186) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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半年前の事件…ね。
[その頃のことはよくは覚えていない。一応聞かれれば>>179話はするが、大した情報は提供できそうもない。]
強盗殺人でしょう。確か両親が殺されて娘さんが一人だけ生き残ったとか、親戚にもらわれていったとか… ごめんね、私もそれ以上のことはテレビで報道された範囲しかわからない。
[力になれなくてごめんね、と苦笑いを溢した。]
(187) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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/* リア充が想像の斜め上にリア充してる!
(-31) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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[続けて公民館に現れた花河は暗い表情を浮かべていた]
…花河センパイ…。 まだ疲れとか取れてない…?
[暗い表情をそう解釈して、花河にそう声を掛けた。 暢気な物で、彼女の原因を、そう"自覚"してない。
実に普段通りに、花咲先輩の話に対して、ふむふむ、と相槌を打っている>>185]
(188) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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ああ、そうか。 いや、それはすまなかったね。 僕もあの子にはまた会ってみたいと思ってるんだ。
うん、楽しみだよ。
(*9) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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/* おま あかり そいね おま あかり
[裏で悶絶中]
クスノキのおっさん…… てめえ娘にどんな教育してんだ…… もっとていそーかんねんを……
[撃沈轟沈]
(-32) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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サムは馬鹿じゃないのに弱い。勿体無い。
[>>181少年は手にしていた学生鞄を地面に下ろし、代わりにサムの咥えているキャンディの棒を指で抓んだ。 そのまま奪い取ろうとするかのようにぐっと下に引いた。 本当に奪うつもりはさらさらない。 ただ、絶えず口にしたままのそれに、どんな意味があるのかを知りたいだけだ。]
僕は僕。俺は俺。ペルソナはもう一人の自分。 そもそも存在の質が違う。
[サムにとっては答えの見えない謎かけのようなものだろうか。 その反応に構うこともないまま、少年はつらつらと言葉を続けた。 そこに、>>167届くメール。少年は、その画面をサムに見せた。]
集まり。公民館。サムは呼ばれてる?
(189) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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/* ごめんセンパイたち…… アカリに夢中で……
伝言とか……安否状態とか……
…すっぽか……げふ……
(-33) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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─北部⚫公民館─
[麻夜につれられて、公民館へとやって来た。 他の人と連絡のとれない私は何が何やらわからないが、麻夜を一人にしたくなかったのだ。 今度は、隅っこではない。麻夜の隣で腕を怪我している麻夜の手伝いをしている。
あんまり、喋ることはしていないが。]
(190) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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………………。
[楽しそうな二人と裏腹に、少年は押し黙ったままだった。 何故か、胸の内がざわつく。 それを悟られたくは無かった。]
(*10) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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―北部:公民館・食堂―
[ランニングがてら、病院へお見舞いに時々行っていたから巡理にとっては久しぶりではない。「明ちゃんは、多分、大丈夫だよ」という言葉では不十分だったのだろう。 挨拶をして誰かを探す様子のあかりに小さく微笑んで、様子を見守るだろうか。]
片っ端からシャドウを消していけば、大元が出るんじゃないかなーって。 ……作戦にしちゃぁ大雑把過ぎるよねぇ。 この辺は他の人に任せるね!
[さらっと笑顔で丸投げした。頭脳労働は性分じゃないのだ。]
(191) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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ああ……お姉さんも、なのですね。
[少し頬が緩む。ベルベットルームを知る彼女はペルソナ使い>>182だ、と。]
まぁ、その事件ももしかしたら関係あるかも……と思って。 ああ……そういや一人娘だけ助かった、って言ってましたっけ。
[その女の子はどうしてるだろう、なんて思いを馳せつつ。]
いえ、気にしないでください。 そもそももう半年も前の事ですし、ね。 ありがとうございます。
[礼をし、立ち去ろうとして、足を止める。]
(192) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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─とある日の学校─
え?伝言を頼まれてた……?
[あんまり話したことのない(殆どの人がそうだが)クラスメイトから、伝言を伝え聞いた。 花河先輩は、入院しているらしい。 そうなると、私はお見舞いが難しいので、花咲先輩に会いに行くことにした。
そして、2-Aの教室。私が入ると周囲が少しざわつく。]
すみません、花咲先輩はいらっしゃいますか……?
(193) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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―中央区・図書館―
知ってるっつっても、 ろくに口聞いたことねーんだけどな。 ……なんつっても、高嶺の花だし。
[>>184 ちらと見れば、満開の笑顔にはあとため息。 竹箒はイチョウの木にたてかけて襟巻きを巻きなおす。
図書館までは時刻表をスマホで見比べた結果、 スガデンの方が少し早い、車内で人目を思い切り引いていたが気にしない。律には弟妹がいるわけでもない、子供連れは妙な感覚ではあったようで裾ひっぱる小さいのを、とても疑問に満ちた顔で見たりはしてしまったが]
いいか、中では転んでも驚いても静かにしてろよ。
[よく言い含めてから、図書館内部へと乗り込む]
(194) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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……そだ。
今度ペルソナ使いで集まって話し合いしよう、って言ってるんですけど、もしよろしければ来られます?
本当は今日集まる予定だったんですけど、入院しちゃった子がいて……。 メアド教えてもらえれば、改めて連絡しますよ?
[目の前の女性が、その入院している花河の後見人の娘だと知らぬまま、申し出た。]
(195) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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[麻夜に言葉をかけられ>>188 暗い顔を上げると、そこには当の明がいた。それも、麻夜に寄り添って、甲斐甲斐しく手伝いをしている>>190]
……明ちゃん。 貴女、大丈夫、なの?
[むしろ、あかりの方こそ大丈夫かと尋ねたくなるような、魂の抜けたような表情を浮かべた]
(196) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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ああ、そうなの? 助かった、この間はつい若い子にアドレス聞きそびれちゃって。 今度ね、わかった。公民館ね? 仕事帰りでいいなら立ち寄れると思うな。
[そんな風に申し出に告げて>>195、アドレスは交換しておいた。]
(197) 2015/02/17(Tue) 01時半頃
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─公民館─
[入院していたときいていた、花河先輩も、公民館にいた。>>196 心配されていたところを見ると、もう話は聞いているのかもしれない。]
大丈夫です。麻夜がいてくれますから。
[麻夜の手を抱いて、笑顔でアピールする。 なお、父親にしていたように、そうしているだけである。]
(198) 2015/02/17(Tue) 01時半頃
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満月の夜か……次ってことはまだしばらくあるけど…12月ね。
[きっとその日はすぐくる。そんな確信めいた予感があった**]
(199) 2015/02/17(Tue) 01時半頃
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ゴロウは、アカリに話の続きを促した。
2015/02/17(Tue) 01時半頃
ゴロウは、フィリップに話の続きを促した。
2015/02/17(Tue) 01時半頃
ゴロウは、カリュクスに話の続きを促した。
2015/02/17(Tue) 01時半頃
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―中央区・図書館―
そうなの? てっきり知り合いなのかと思っちゃった。
[開口一番に彼女の事を聞かれたものだから。 確かに、美人で優しいお姉さんだからモテそうな気はする。
時刻表まで調べてもらって電車に乗り込んだ少女は 久方ぶりに楽しそうな笑顔を見せた。 和装が物珍しかったのもあるが、誰かと並んで 乗り物でおでかけをするのも随分久しぶりだったから。 見下ろしてくる怪訝な視線にはたまに小首を傾げたけれど]
て、低学年の子とかじゃないもん。 大丈夫だもん。
[図書館についてそう言い含められるとひそひそ声でそう対抗した。 しかし、服の袖を掴んで恐る恐る中へ足を踏み入れる姿は どう見ても引っ付き虫かコバンザメといったところだった]
(200) 2015/02/17(Tue) 01時半頃
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― 中央区/繁華街>>189―
弱い弱いうっせーの ……別に、あンなんでも、暴れりゃ――んぐ
[拗ねたような、意地になったような言葉は キャンディを下に引っ張られて途切れた。 ぎり、と歯の奥で噛み締めるのは 奪われまいとするからだ。
がりり、と、苛立ちにしたがって歯を食いしばる。 覗く棒の先はぼろぼろだ。]
――質?どういうこった。 存在の質、とか謂われても わかんねーし
[少年――リツキではないなにか、は答える気もないらしく続ける。それが、一層謎を深めて不可思議だ]
あ? いや、……届いてねーわ。つか、誰? メアド交換してないし
(201) 2015/02/17(Tue) 01時半頃
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/* 連続してしまったが、まあ。
使う人間に喉くれるのが一番いいしな。
(-34) 2015/02/17(Tue) 01時半頃
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アカリは、カリュクスを呆然と見つめ―― ◇
2015/02/17(Tue) 01時半頃
アカリは、サミュエルに話の続きを促した。
2015/02/17(Tue) 01時半頃
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/* 公民館、どうするかなあ。
まあ、翔子を連れて行くのは確定だろうか。
(-35) 2015/02/17(Tue) 01時半頃
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若い子って…… お姉さんも十分若いですよ?
[あははと笑い。]
と、僕は崇神高の2年の賀来と言います。 よろしくお願いしますね。
[アドレスを交換した後、それじゃ、と、新聞の置かれている一角へ。 閉館時間まで調べ物に没頭するもさしたる情報は得られぬまま、図書館を*出て行った。*]
(202) 2015/02/17(Tue) 01時半頃
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[花咲先輩、改め巡理の話を聞いていると、突然腕を抱かれて驚いたけど。 …慣れてきてしまう自分が恐い…>>198]
… …誰かが繋げてる… … …黒幕探しは…時間かかりそう…
…今、必要なのは…。 …『境界線』を探知する方法…?
…俺も自信ない…ペルソナで出来るのかな…。
…メグリ…大雑把…
[何しろ。まさか明がひとりで寝た事が無いと知った時は唖然とした。 添い寝を頼まれた時は、割と本気で、理性と生命の危機を感じた位だし…>>185。 本気で彼女の父親に説教をいれたかったが、仕方が無い。
花河と話している明に、そ、と視線を向けていた]
(203) 2015/02/17(Tue) 01時半頃
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/* ニアするか別の日って事にするか迷うところですね。 取り敢えず、人探しロールしながら落ちる感じかな。 明日の日中に返答があればそれで。 なければその日は不在だったでも。
(-36) 2015/02/17(Tue) 01時半頃
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ナニ?作戦会議?
[ペルソナ使いの、という ことだろうかと。 飴が欲しけりゃやるとばかりに 新しい蒼い飴をリツキ、の姿をしたものに差し出した。]
(204) 2015/02/17(Tue) 01時半頃
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/* 公民館に、辿り着けなそう。 というより、ちょっと大規模多角が捌けるかどうか。 取りこぼすよりは処理できる範囲で留めたいけど。
うぅ、やっぱり久々だとキャパ落ちてるなぁ。 鳩で発言確認くらいしかできなくなっちゃってるし。
(-37) 2015/02/17(Tue) 01時半頃
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―とある日の学校―
[「え、妖精ちゃん!?」「近くではじめて見たー!」「うわーうわー可愛い!」ざわめくクラスメイトの声に扉のほうを見る。 目立つその容姿とは裏腹に、控えめに声をかける少女を認めて立ち上がった。 天然で可愛い子には、敵わないの。そんな小さな胸の痛みに、そうだね、でもこの子頑張ってるよ、なんて内側で肯定して。]
あっちゃん!よかったぁ、姿が見えないから心配したんよ。 来させちゃってごめんね。 ここうるさいから、ちょっとあっち行こうか。
[あかりと明では同じになるため、勝手に省略してその名を呼び、駆け寄る。 廊下まで移動して、話を切り出す。]
明ちゃんがね、今入院してるんだけど。心配してたよ。 様子見て欲しいって、言われたん。 ……。猫の手くらいには、助けになるから。 困ったときは、おいで?
[大丈夫?と聞こうとして、その言葉は飲み込んだ。 その代わり、力になるよと遠まわしに告げた。]
(205) 2015/02/17(Tue) 01時半頃
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[――何が、あった。 一体、何があったというのだ?
"麻夜"と名前で少年を呼び、怪我をしている彼の手を取り笑顔で浮かべる明にあかりは本気で困惑する。 少し考えれば察しのつきそうなものだが。
それから、巡理1に視線を向ける。 彼女の微笑>>191を見て、ようやく何があったのかおぼろげに把握したのだろう。長く深く息を吐くと]
そっか、安心、したよ。
[そう呟いて、明の傍に歩み寄り]
私は明ちゃんに助けてもらったのに、お父さん、助けてあげられななかった。 ごめんね……本当に、ごめんね。
[強く抱きしめた]
(206) 2015/02/17(Tue) 01時半頃
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これは、サムにとって大事なもの?
[>>201ぼろぼろになった棒の先を見遣り、少年は最後に一度強く引いてから手を離した。]
まやは、リツキの友達。 他は知らないけど、多分、ペルソナ使い。 戦う、って決めてる人間がいる。 サムは仕方が無いから戦う? 戦う理由があるから戦う?
……………これ。
[>>204少年は、差し出された飴に視線を落とした。 青い色を睨むように見つめてから、手を伸ばして受け取った。 サムの口からはみ出た棒を見遣り、それを真似するように、飴を咥える。]
(207) 2015/02/17(Tue) 01時半頃
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/* うわ、>>206の誤字が酷すぎる。 そろそろ限界か……。
(-38) 2015/02/17(Tue) 01時半頃
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―中央区・図書館―
知り合いなあ……、 そういやあのすごい髪の傷んだ金髪いたよな。 あいつ、なんか、まゆみさんに慣れ慣れしそうだったぞ。
[>>200 電車にのってるだけで上機嫌になるなんて、子供は不思議な生き物だ。自分が誘拐犯だったら攫うの簡単だな、と考えたりもしてしまった]
……しかしよく考えたら、 知らない人についてっちゃいけません、 って習わなかったのか、お前?
[そういえば名前すら名乗った覚えも無いぞ、とひっつき虫を見やり]
――で、図書館のどこにいるんだろうな?まゆみさん。
[出勤日休暇日もあるだろうから、会えるか会えないかは知れないが。本を読むのは嫌いじゃないし、退屈しのぎにからかう相手もいるから無駄足にはならないだろう*]
(208) 2015/02/17(Tue) 01時半頃
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―北部:公民館・食堂―
[到着した頃には既に粗方集まっていたか。 勿論、決意のメールを送ってくれた鬼束の姿もそこにある。 その傍らには、寄り添う様に楠もいた。 決意の訳は彼女の存在か、などと思いながら、居並ぶ面々に軽く手を振り。]
よ、元気?
[言いながら空いた席にどかりと腰を下ろした。]
(209) 2015/02/17(Tue) 01時半頃
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/*明ちゃんと巡理の対比結構面白いなぁと思っている私がいますね! 明ちゃんは外見が目立つ、ってだけかと思ったら素で可愛いみたいなので、巡理のコンプレックスを刺激する子なんじゃないかなと。 巡理は可愛いけど、普通よりちょっと上ぐらいなのを、努力で上げてるキャラクター造詣です。 だから褒められるなら努力を褒められる方が嬉しいと知っている。 大丈夫じゃないときに大丈夫と聞かれるのは、好きじゃない。 天然で可愛いのは認めるけど、口には出さない。 努力点を見つけたら、そこを褒める。 だから嫉妬心、って言うものがあるんですよね。 そこを次のペルソナ確保につなげたい。 素材は決めた、あとはペルソナだ!
(-39) 2015/02/17(Tue) 01時半頃
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[麻夜にそっと視線を向けられると、笑顔で応える。>>203 難しいことはよくわからないが、はっきり言えることはある。 それは、今が大切だと言うこと。だから、そのためにできることをする。]
麻夜は無理しちゃダメだよ。治っても無理しちゃうんだろうから。 せめて今だけは、大人しくしよ?
[そう語りかける。 添い寝のことに驚かれたときは、こちらも驚いた。 本当は、朝光を浴びないように父親が配慮してくれていたからなのだが、何せそれを知るよしもない。]
(210) 2015/02/17(Tue) 01時半頃
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/*鬼束って誰だよちひろ?って顔をしている 大塚か。なるる。
(-40) 2015/02/17(Tue) 01時半頃
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― 北部:公民館・食堂 ―
[喪服のままもどうかとは思ったが、着替える手間を惜しんだ……と言うか、面倒くさく思ったため、そのままの姿で翔子を迎えに行った。 事前に連絡してはあったので、苦なく合流はできたはずだ。
無事に食堂に辿り着いた時には、巡理やあかり、その他学生連中は大体そろっていたか。 名を知らない人間も多かったため、席に着く前に自己紹介くらいはしただろう。 他に問われる事があったなら、多少の説明はするかもしれない]
(211) 2015/02/17(Tue) 02時頃
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[ざわついた教室で、一人の女子生徒に声をかけられる。>>205 彼女が花咲先輩だったのか、と驚きながら、強引に外へつれていかれた。]
あ、あっちゃん……。 そう、だったんですね。 できれば、私は大丈夫ですと、伝えておいてください。
いざってときは、私も助けになります。 あの時、冷静になれたのは、先輩のお陰ですから。
[そう笑顔で応える。 本当に、心配ないと見せかける演技でなくもう、元気なのだ。]
(212) 2015/02/17(Tue) 02時頃
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/*犬を得るつもりなんだけど、嫉妬といえば悪魔だし、赤めの黒犬だからすごく似合うけど、解釈的に法王がベストかなー。某キャラを髣髴するとは言ってはいけない。なんか自分でもうすうす感づいてるから。
(-41) 2015/02/17(Tue) 02時頃
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[巡理の話は概ね同意の体を示していたが、流石に脳筋な発言>>191には苦笑して]
事の発生は半年程前だとポーラから聞いている。 その辺りに起きた事件など調べるとか、 満月の夜に掃討作戦を結構するなら、シャドウの分布などを調べるのもいいんじゃないか?
どの辺りに多い、どの辺りは少ない、危険性がないなど、シャドウの動きでも何か分かるかもしれない。 それに合わせて、周辺一帯を調べるのもありだと思うが。
[そんな軽い提案を投げかけたりしたか]
(213) 2015/02/17(Tue) 02時頃
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[笑顔で応える明に、無理禁物を語り掛けられる>>210。 確かに。次の満月に間に合わない自分は、無理を禁物だ]
…うん。わかってる…。
…花河センパイ…今のトコ…アカリは元気…。 … 家でも 何とかやってけてる…。
[明を気にしてたのか。花河の様子を見てそう教えた>>206]
…あ…そうだアカリ。 …前にセンパイから伝言…「約束は忘れてないからうちに遊びに」て…
…すっかり伝え忘れてた…。
[それを伝えたら、既に花河に心配もさせなかったろう]
(214) 2015/02/17(Tue) 02時頃
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金髪……名前知らないけど、会った事ある。 あのお兄さんが、真弓さんと?
[ぱっとイメージが湧かなくてぽかんとした顔を晒す。 辛うじて年齢なら近そうだとは思ったけれど]
習ったけど。 え……だって、お兄さん神社の人だから。 悪い人じゃないでしょ?
[もしかして悪い人なの?と真剣な顔で見返す]
……独りだったら「独りで危ないよ!?」って言われるし。 そしたら知らない人の方がほとんどなんだもん。
[流した視線は少し遠くを向いていた]
(215) 2015/02/17(Tue) 02時頃
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[けれどすぐに影は消えて]
真弓さん、有名人なら図書館の人が知ってるかも。 聞いてみよう。
[そう言って、総合案内カウンターの方へと歩き出した。 出勤していれば教えられた部署へ向かい、 いなければ肩を落としはするものの 何処かで少しだけほっしたりもするのだった。
胸が、嗚呼、鈍く痛い――**]
(216) 2015/02/17(Tue) 02時頃
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オスカーは、ケイイチの姿が見えると、や。と片手を挙げて応えた>>209
2015/02/17(Tue) 02時頃
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[あかりに抱き締められると、あのときのことを思い出す。>>206 腕はもう痛くはないが、心の痛みはあのとき以上だ。]
いえ、私が悪かったんです……私が、おとうさんをけしかけてしまったから。 それに、お父さんのことは苦しいけど……その悲しみを、埋めてくれる存在がいますから。
[そういって、抱擁に応える。 先輩だって、悲しみを埋めてくれる存在なのだと。 はっきりと口には、できなかった。]
(217) 2015/02/17(Tue) 02時頃
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― 中央区/繁華街>>207―
―――べつに ただ、
[口ごもり、眼を斜め横にそらす]
咥えてると、落ち着くっつーか―――いや、どーでもいいだろ、そんなこと
[手を離されて、居心地悪そうに棒をつまむ。]
まや。まーや?……しらねーな ふーん……
―――理由 か
[物思い、また棒に歯を立てる。上手く言葉に出来ないまま、口先だけのたどたどしさで]
しかねーっつか、やらなきゃ、やられんだろ。 理由じゃん?立派な さ
(218) 2015/02/17(Tue) 02時頃
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[伝言を聞くと、少しだけムッとする。>>214]
麻夜、言うの遅い。 ……でも、言われてもどうしようもなかったかも、かな。
[なにせ、あかりのことは殆ど知らない。 クラスでも知っていれば、会いに行けたのだろうが。]
(219) 2015/02/17(Tue) 02時頃
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/* >>218 いさむくんダメッ! のばしたらシャドウになっちゃうっ!!
イサムとリツキの二人もかわいいなぁ。 妙にいいコンビしてる感が。 ふしぎふわふわどうしてフィットしてる。
(-42) 2015/02/17(Tue) 02時頃
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[――“ちがうだろう?” 奥の方で声がする。 求めるのは、求めるのは、求めるのは、求めるのは、 贖罪だ、贖罪だ、贖罪だ――そう だろう? 首無し騎士が抱えた生首の、顔は―――]
――― っ
[ふる、と首を2度横に振って。 金髪をぐしゃりと握り締めた。 リツキ、ではないリツキのかおをしたものが飴を咥えるのを見遣って、人の悪そうな笑みを浮かべるくらいには。大丈夫。まだ。]
似合うじゃねーか。
[くはは、と そう。]
ペルソナ使い同士ってんなら、その公民館に顔出しても損はしなさそ。行ってい?
(220) 2015/02/17(Tue) 02時頃
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[同時に、喪服で現れた男にも視線は無遠慮な瞳は向けられた>>211]
…大塚 麻夜…よろしく…ゴロウ…。
[記憶には薄いが、確か何処かですれ違えた認識は確かに存在していた]
…シャドウの分布か…。 …尚更、ペルソナで探知したい…。
…俺…試すだけ試してみようかな… 後…アカリと…リツキと…他に出来そうぽい人いるかな…
[ゴロウの提案に相槌を内、考えを纏めながら視線を向けると 満月の夜でもみた、あの小学生くらいの幼女が共に居た。 落ち着き無く不安そうな瞳は、彼女の素な感じで]
(221) 2015/02/17(Tue) 02時頃
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―とある日の学校―
ん?あかりちゃんと同じになっちゃうから、あっちゃん。
[嫌かなぁ?と思いつつも首を傾げて告げた。 苗字で呼ぶのもなんだか違う気がするし、まあいいかと自己完結する。]
自分で伝えたほうが良いと思うけど……うん、伝えとく。
[表情を見る限り、本当に大丈夫なのだろう。 遠目に見かけたことのある表情と、今の表情はかなり違う。]
あっちゃん、可愛ぃなったなぁ。
[思わずぽろりと本音がこぼれて、微笑む。]
そうだ。あのね、次の満月が来る前にね……
[そうして、今度の北区の集まりをすること、その日時と場所を伝えるだろう**]
(222) 2015/02/17(Tue) 02時頃
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/* だ、ダイナミックな確定。 いえ、公民館召集の話が出てきた時点で 翔子いるっぽかったですものね。 小さいし心情的に放ってはおけないか、な。 仕方ないかな。
把握しきれるかな……。 翔子の存在は心の目で見てね><
(-43) 2015/02/17(Tue) 02時頃
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探知、かぁ……。 僕のペルソナじゃきっとダメだろな。 僕と一緒で脳筋みたいだしね?
[正直なところ、この話し合いも、花咲>>191に右に倣えで丸投げしたいところ。 続く秋山の提案>>213に顔を上げ。]
半年前……うん、ちょっと気になった事件があって調べたんです。 ほら、強盗殺人事件ありましたよね? その……。 なんだかこの町にそぐわない事件が前にもあったなぁ、って思い出して。
[喪服の秋山からそっと視線を外す。 もう一つのそぐわない事件は勿論、例の死体遺棄事件。]
けど、関係性あるかどうかわかんなかったんですよね……。
あ……そっか、満月かどうか調べとけばよかったかな? 満月なら関係性あるかも、だし。 それ以外なら無関係だろうし。
(223) 2015/02/17(Tue) 02時頃
|
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うん。……うん。
[明の言葉に何度も頷く。 明の悲しみは、かつてのあかりの悲しみでもある。 彼女が悲劇を超克出来るのなら、それは自分にとっても嬉しいことなのだ。 傍らに傷を癒してくれる人がいるのなら、きっと、明はあかりのような生き方はしないだろう]
全く、明ちゃんの言う通りだよ。
[自分の言伝を今更ながら伝えられて、呆れるように明に相槌を打った>>219]
そういうことだから、今度の満月を乗り切ったら、 なにか美味しいもの食べに行こう?
[そう提案すると、ようやく話し合いに参加する]
(224) 2015/02/17(Tue) 02時頃
|
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あ……ふふ、そうでしたね。
[名前が同じことをすっかり失念していたと、苦笑する。>>222]
そうなんですが、あんまり出歩けない体なので……。 特に病院は、その。色々と。
[病院は、窓が多いことが多々ある。 患者への配慮なのだろうが、私にとって辛いのだ。]
……そう、ですか? 次の……満月。
[不思議と、かわいいと言われて、嫌じゃなかった。 それが腑に落ちないまま、作戦会議について聞いたことだろう。*]
(225) 2015/02/17(Tue) 02時頃
|
|
……惜しいな、サム。 今少し、俺に気持ちを許してた。
[>>218人の所作はよく観察した。 記憶や記録、それだけでは読み取れない部分も多くあるからだ。 その観察眼は、彼の心境をそう予測した。
少年は、貰った飴を口の中でもごもごと動かす。 青い色が溶けて、とろりとした甘みが広がっていく。 少年は眉を寄せる。
>>220その動作を観察する。綻びを探すように、じっと。]
……俺は行かない。サムは行くなら、行けばいい。 まやは馬鹿じゃないから、きっと良い答えが見つかる。
(226) 2015/02/17(Tue) 02時頃
|
|
[さて。 答えが見つかった後、友人は、サムはどうするだろうか。 それに、彼女は――。
少年は地面に落としていた鞄を拾い上げる。 舌で飴を転がしながら、臙脂色の本をしっかりと抱えた。]
ああ、そうだ。 サムは、赤い月の世界が綺麗だと思う? それとも……怖いと思う?
[この間の満月の時、翔子に問い掛けたように少年は問う。 どんな解答が返ってきたとしても、少年はそれ以上言葉を紡がない。ただ答えを受け入れて、その場から去るのみだ。**]
(227) 2015/02/17(Tue) 02時頃
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はい!絶対行きましょうね!
[あかりの言葉に強く頷く。>>224 何を食べに行こうか。 一緒に料理を作るのもいいかもしれない。 そんなことを考えると、今から楽しみだ。]
(生き残って、誉めてもらわなきゃ。 約束したんだもん。)
[そう、心に決めた。]
(228) 2015/02/17(Tue) 02時頃
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[五郎の提案>>213に乗っかる形で、あかりも提案する] それなら、チームを組むことも考えた方が良いかも知れませんね。 ……例えば戦闘チームと、探索チームを組むとか。
全員で動くんじゃ効率悪いですし、 かといって単独行動は問題外。 [馨一の自己申告同様、土蜘蛛も探索には向かない自覚があった]
満月の夜の事件か……。 確かに調べれば、赤い月絡みの事件がありそうだね。
(229) 2015/02/17(Tue) 02時頃
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―北部:公民館・食堂―
探知、かぁ…… どうせ大雑把ですよーだ。
[べ、と軽く大塚>>203に舌を出す。 作戦と呼べるような話が始まったのに、耳を傾ける。五郎の話>>213はなかなか有効に思えた。少し考えて口を開く。]
索敵なら翔子ちゃんのが出来るかも。 あ、そういえば。
[広範囲の雷撃。攻撃の意図ではなく、弱いものを広く使えば?いや、無理。使いこなせる気がしない。 こういった話は詳しい人に任せればいいんだ、と口を噤んだ。**]
(230) 2015/02/17(Tue) 02時頃
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―回想・祟神中央病院―
……お前ってかなり自己中だよな。
[>>176 花河はどこまで背負いこむつもりなのか。 お節介はつまりは自分の為だという。そんな風に言われては、雛宮律にはそれ以上答える言葉は何も無い。
花河は自身がどうにかなっても、 その「私みたいな思いをする人」がいるかもしれないとは、 まるで考えていないようにも、見えた。
後日、一応見舞いの品を持ってはいった。 おこぼれに預かり損ねた例の店のケーキだった。 なんやかやで、退院日くらいになってしまったかもしれないが*]
(231) 2015/02/17(Tue) 02時半頃
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/* 口説かれちゃったので、戦闘中に暴走して、ペルソナ使い達を撹乱できるよう動こうと思います。 桃っててごめんなさい(´・ω・`)
(*11) 2015/02/17(Tue) 02時半頃
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/* ほんとは人間不信やりたいんだよ。 回りにいい人多すぎるんだよ!
(-44) 2015/02/17(Tue) 02時半頃
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[軽く投げてみた提案だったが、思いの外反応があるようだった。 提案に乗じて馨一から告げられた言葉>>223を耳にし]
ああ……そう言えばあったな。 確か報道では南部の住宅街での事件だったようだが…… 満月かどうかは後で調べれば分かるだろう。 関係性があるようなら、深く調べてみるか。
[その当事者が、まさか隣に座っていようとは思いもせず、チームを組む提案>>229が上がれば頷いて]
(232) 2015/02/17(Tue) 02時半頃
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そうだな。 まずは北部を中心にして、東部、西部と二手に分かれるか。 それとも、北部と中心部で二手に別れてみるのがいいか。
どれほど長くシャドウの海と交わるかはわからない以上、拠点を北部に置くならば近いとこから探索したほうが効率がいいだろう。
[手持ちの携帯端末で、祟神市の全体図を表示させながら、そんな事を提案する。 その場に居る者の自己申告などを、仕事用の手帳に記しながら、その場に居た人間で、とりあえずチームを二つ作っただろうか]*
(233) 2015/02/17(Tue) 02時半頃
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―北部・公民館食堂―
[あの夜、秋山から貰った連絡先に後でお礼送った。 そのアドレス宛に公民館で集まりがあると報せが入り、 当日彼が喪服で現れたのには些か驚いた。 同時に、彼も誰かを弔ったのだと知る。 憂いに目を伏せた]
……かなしいね。
[集まった面々の怪我の痕跡、浮かべる表情を見ても あの満月の夜がもたらしたものは多かった。
あの日は真弓には会えただろうか。 また、この場に真弓は来ていただろうか。 いたならば、彼女に対する反応は今は割愛しよう]
(234) 2015/02/17(Tue) 04時頃
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シャドウの海とこの世界を繋げてるものを、調べる。 どう、やって……。 シャドウがいっぱい出てくるところが、 海と交わる場所なのかなって事くらいしか。 思いつかないけど。
私は……あの時はただ、近くに敵がいないかって。 警戒、しただけだから。 あとは炎で当たりを照らしたくらいだし。 そんなに役に立てるかどうか。
[蝶はただ助けてくれる存在で。 少女が操っているという訳ではない。 探索の手段になるとは思っていなかったから、 口には出さなかったけれど]
(235) 2015/02/17(Tue) 04時頃
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[ともかくシャドウの湧き方から ポイントを絞っていくしかないのだろうか]
沢山、戦う事になりそうだね……。
[シャドウの発生場所を探すのだから。 けれど、より気がかりな事]
……どうして、シャドウは人に成るのかな。 溢れてるシャドウが人を襲うのはどうして。 成り代わる、ため? 成り代わった人は、普通に生活してる? 皆に気付かれないまま。
[小さな自問自答]
(236) 2015/02/17(Tue) 04時頃
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だとしたら、シャドウはすごく……怖い。 人間を騙して、生きてるんだもん。 賢くて、恐ろしくて、よく解んない。
何のために乗っ取るの。 この世界を、乗っ取る、ため。
[だったら]
どうして、私達を奪っていくの? 人間を騙せるくらい賢いシャドウなら。 教えて、くれたりしないかな。
(237) 2015/02/17(Tue) 04時頃
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[半年前の強盗殺人事件>>223。 実際は強盗ではなかったためか それだけではあまり顕著な反応は示さなかったが、 >>232南部の住宅地となると少し視線が揺らいだ。
あの日は満月、だったような気もする。 シャドウ、成り代わり。 人が変わった父親、意を決したような母親。 密室、昏睡、檻、闇の中。
もしもその夜、家の中にシャドウがいたなら。 見付からない犯人にも説明が付く。 その可能性に気付き戦慄した]
……ごめんなさい。 少し、やっぱり、怖い。 でも。
(238) 2015/02/17(Tue) 04時頃
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[怖くて本格的に泣いてしまいそうで。 両手で顔を覆った。 泣き声が零れそうでそのまま席を立つ]
私。 シャドウの群れと戦うより。 人に成ったシャドウの方に、会ってみたい。 だから。
私は、人になったシャドウを探したい、かな。
[そう自分の考えを告げて。 ごめんなさい、と細い声で絞り出すと 人目を避けるように外へ向かった]
→何処か―
(239) 2015/02/17(Tue) 04時半頃
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[その日、その後。 少女は何処かの路地裏でひっそり泣いていた。 嗚咽を殺して、抱えた膝に顔を埋めて]
おとうさん。 おかあさん。
[知らぬ間に皆、闇に呑まれてしまったのだ。 もはや伯父も帰っては来ないような予感がしている]
さむいね。
[ダッフルコートを羽織っても。 心はちっとも温かく*ならない*]
(240) 2015/02/17(Tue) 04時半頃
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/* 深夜の連投すみませぬ。 置いておいて明日全部片付けると 影時間に入る余裕なくなりそうだったので。 巻き巻きソロールご容赦下さい。
(-45) 2015/02/17(Tue) 04時半頃
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/* [お布団にぱたんきゅう]
(-46) 2015/02/17(Tue) 04時半頃
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「あか……り……。」
ここは……どこ? お父さんの声が? これは夢……いや、これが、シャドウの海?
「あ……か……り……。」
お父さん!わたし、ここだよ! お父さん!そこにいるんだね! 会いたかっ……。
ズシャァ
え……?
(*12) 2015/02/17(Tue) 06時頃
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うで、が……?わたしの、腕が? ……ない?
アアアアアアアアアアアアアア!!??
(*13) 2015/02/17(Tue) 06時頃
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「あか……りぃ……。」
お父さん!?なにするの!? 私だよ!明だよ!わからないの!?
せっかく会えたのに、何で……。
「そう、だ……会いたかった、ぞ。あかりぃ……。
俺を殺したお前になぁ!?あぁがぁりぃぃぃぃぃ!」
(*14) 2015/02/17(Tue) 06時頃
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お父さん!?や、やめ……やめてよ! いやっ!やだっ!殺さないでっ!
「何をいっている? お前は俺を殺したじゃないか。」
……あ……あぁ……。
「わかるか?お前には力がある。 そして自分の思い通りにいかなくなったとき、お前は
気に入らないやつを殺すんだ。」
(*15) 2015/02/17(Tue) 06時半頃
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だ、なに、どういう……。
「お前がわかり合えてると思っている連中は、 本当にそうなのか? 心のそこから、そいつらのことがわかるのか?」
そ、んな、の……わかんない、よ……。
「そうだろうな。お前は賢いが、そういう子だ。 だからこそ、裏切られたとき、直接的な制裁をするんだ。」
(*16) 2015/02/17(Tue) 06時半頃
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………………。
「わかっただろう? お前を心のそこから理解してくれるものは もうこの世にはいないのだ。 俺も、母さんも、お前が殺した。」
あ、うあ……。
「いつか必ず、お前は大切な人間を殺す。 そして今のように後悔するのだろう? 立ち直れても、また同じことを繰り返すのだ。 だからその前に己の手で………………」
(*17) 2015/02/17(Tue) 06時半頃
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「しねぃ。 俺を殺したことを、母さんを殺したことを。 後悔して死ねイイイイイイイ!」
お父さん!やめてぇっ! 殺さないでぇっ!
ザシュッ
がああああああ! あ、ああああ……。
ドスッ ザクッ
や、やだ、麻夜、助け……。
スバァッ ボキィッ グシャァッ
………………。
(241) 2015/02/17(Tue) 06時半頃
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うあああああああああああ!
[飛び起きて、目が覚める。 ここは……麻夜の部屋。隣には、麻夜がまだ寝ている。 時刻は……午後10時。そして今夜は、満月。
多分寝ている麻夜の頬を撫でる。]
夢……そうだよね。お父さんは……。 麻夜……私、私……。
(242) 2015/02/17(Tue) 06時半頃
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……後悔、したくないの。
[寝ている麻夜の顔に自分の顔を近付け。
そっと口づけを落とした。
触れるだけ。それでも、ずっと離れず。 感触を確かめるように、唇を押し付けた。]
(243) 2015/02/17(Tue) 06時半頃
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……麻夜。
……好き……いや、好きじゃない。 お父さんへの感情とは、違う。
楠 明は、大塚 麻夜を、
愛しています。
(*18) 2015/02/17(Tue) 06時半頃
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/* こんな感じで、意図的にシャドウの味方をするか、暴走するかになりそうです、と報告を。
意図的だと、速攻死ぬ可能性もあるので、そこは申し訳ないです(´・ω・`)
(*19) 2015/02/17(Tue) 06時半頃
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/* ちらりと見たら ちょ アカリちゃ うわ ひあ
[足バタバタばたばた]
あかり どんだけぼくあいされてるの やだ がまんできな ぎゃああ暗転はだめえええ
これあれですよね。 もしアカリがシャドウだとしてももうこれは…… アカリ優先以外ないですわ……
まさかの数ヵ月後マヤボス化の未来が幻視できちゃいますわ……
どうしよこれ。 気付かないか、気付いててアカリ出てった後に唇押さえて悶えるかの二択だよね
(-47) 2015/02/17(Tue) 07時頃
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/* あれおかしいな いちおう僕達まだ付き合ったり告白したりしてな え、きづけばそういう関係? あっれれおかしいぞ。
あかりがかわいいのがいけないんだあかりがわるい。
あっ…そういえば12月…3dになれば丁度クリスマスがはさまれそうだよね…()
5dになればバレンタインデーもあるぞ! やったぜ!! (満月の日時次第では4dかもだけど)
折角の1d1月な村だし、季節的なイベントも挟みたいよねとかなんとか。 くっ……俺の理性はもう0よ……
(-48) 2015/02/17(Tue) 07時頃
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/* やっぱり1番気になるのは3匹目のシャドウとC狂だね。
リツキとの絡み的にイサムは違うだろうし ようじょは占い師。メグリって犬かな? アカリとケーイチも余程じゃなきゃ村だと思う
ケーイチチアキ花河メグリの四人組が討伐隊主軸な感じだとか勝手に認識中。
ちなみにここでアカリが赤側だと俺と花河パイセンはハートフルボッコを代償に縁故が更に美味しい事になってしまう。 俺は友達のリツキが確定シャドウだし、花河パイセンはイサムが本当に事故当事者ならボロボロだし。
…あとようじょに限り、優しくしてくれたリツキとマユミさんが両シャドウで、ようじょは確定でハートフルボッコなんだよね…… ようじょ報われねえぇぇ……ようじょぉぉお……
……この村すごい赤ログが気になるぞ……
リツキのシャドウは、何か立ち位置や設定的に、半分クマぽい感じになってるけど。 …ストーリーの進行的にはその内敵対するんだろうにゃ…
(-49) 2015/02/17(Tue) 07時頃
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ー12月○日・深夜ニュースきょうのできごとー
時刻は間もなく0時になります。町はすっかり一足早いクリスマスの雰囲気に包まれています。崇神駅前では今日から恒例のイルミネーションがライトアップされました。ニュースきょうのできごと、今日はこの光景を見ながらおわ ザーッザッザッ
[月が赤くなる。
時がーーーー止まり、シャドウが蠢き始める。]
(#1) 2015/02/17(Tue) 07時頃
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/* 後、赤シャドウと成り代わり対象の自我混同率とか癒着具合とか その辺もろもろも非常に重要。うん。
特にアカリがシャドウの場合は非常にかかわり深い。うん。
演技してただけでお前らの敵だよぎゃはははルートなら戦意喪失のち敵対だし(まあ現時点で否定できるルート) 元の人間の意思や記憶をひきついでるなら狂人化まったなしだし。 ただ記憶とりこんだだけで全部シャドウ固体の意思、ならどうだろう。リツキは反応次第でゆれる微妙ライン、アカリは敵対とかできなさそう
さてともあれ此処から第二回の戦闘で本日から死者がでるぞー。
欝がっ! 加速するっっ!!!
…この状況的に、俺守護者希望でアカリガンガードでもよかったかな…?
(-50) 2015/02/17(Tue) 07時半頃
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― 月夜の夢 ―
『…俺。悪い事した気はナイよ』 「…悪い事したから此処で泊まらされてんだろ…」 『何で?いじめ潰しただけだよ? 放っておいたらあいつ何時か自殺したカモ』
[出前で運ばれた桜屋の肉丼を前に麻夜は警察官と話をしてた]
「…道義的には。人としては別に間違ってないさ。 でも助ける手段は、法の秩序には反してたな」 『綺麗事?話し合いをしましょー。て?』 「いや。俺個人はてっとり早くて効果的だと思う。 ……でもな大塚……」
[まだ声変わりも迎えてない斜に構えた中学生に対して その警察官は随分親身に言葉を重ねた]
(244) 2015/02/17(Tue) 08時半頃
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[…あの警察官のオッサンは口にしてた。 力を振るうのは、力で自分の何を守りたいかの、『芯を定めろ』と。 後、自分の身の回りに面倒が跳ね返らないかを見極めてからにしろと。 無償で身を削り他人を助けるのは警察か正義の味方の役目だ。 普通の人間がそれをやると力に振り回されるし、結果的に自分がこうして損な目を喰らう事にもなる。 それで周りの大事な人を亡くせば後悔してももう遅くなるから。
…悪い言い方になるが。力ばかり持て余す自分なら、面倒事は出来る限り避けて通る位でいい塩梅らしい。
自分や家族が無傷でいられないなら、自分の目的を優先できなくなるなら。 自分と関係ナイ事は誰かに投げてしまえ。任せてしまえ。 それが耐えられなくて、どうしても立ち入らずにはいられなくなるなら…。
精々扱き使ってやるから、十年後、俺の部下になれ。なんて。 笑う警察官のオッサンを、警官がそんな事言うなよと当時の自分は溜息をついてた…]
(245) 2015/02/17(Tue) 08時半頃
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[意識の遠くの何処かで、悲しい声が響く気がする>>242]
(…"芯"は定めた…… …ひとりにはならないし…ならせない… …二年もしてようやく…すこしだけ…)
[……切なくて暖かい欠片が呼吸と触れた気がどこかでした……
叶うなら、芽生えたこの気持ちと暖かさが続く様に、長く。長く。 その為に俺は為し遂げたい。より優しく暖かく、その欠片を集めたい。
それが赤い月夜の中で出逢い。白く燦然とした彼女を見た瞬間に落ちた。
……ひと欠片目の恋だった**]
(246) 2015/02/17(Tue) 08時半頃
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/* 設定もうだしつくした、と思ったけど即興で追加したの巻き。 関係ナイ理論の一因もといベース。元々の素養もあるけど。
… …所でアカリの伏線的に大丈夫かな… … こっそり、俺を補導した警察がアカリの親父をベースに敷いてるけど。 … …大丈夫かな… …?
後自分で書いておいてなんだけど>>246がはずかしいでござる。
アカリちゃんも大概同じ感じはするけど 俺は、はい、プロロ>>0:268でアカリをみた時点でおちてた。しってた。 その上であんなに迫られておうちに誘われたら固まった。
気付けば逆にお家に誘われるどころか誘ってたけれどな!!?
(-51) 2015/02/17(Tue) 09時頃
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/* 襲ってくれたら素直に裏切れるのに!(何 裏切るのが辛いー!
(-52) 2015/02/17(Tue) 09時半頃
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―赤い月の前:繁華街>>226―
惜しいって、なにそれ
ちがう。いまのは。 …口が滑りそーになっただけ
[ぼろぼろの飴の棒は、口の中で最早味などしないはずなのに苦い。半月の眼で見下ろすのは観察されている感覚への、対抗心。 飴はさて、気に入ってもらえたかどうか。 ソーダの味は常備しているものの一つだ。]
……あんま見るなよ穴があくでしょー
[冗談めかした言葉の中に、 謂いしれぬ暴かれる探りの不安を滲ませる。ひとつ、トーンを上げて疑問符を浮かべたのは調子を取り戻すためでもある]
お誘いなのに? いかねーんだ。答え、…こたえねー
(247) 2015/02/17(Tue) 10時頃
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――つーか、 オマエが行かないんじゃ オレ行ったってカオわかんないでしょー
[答え。 例えばあのペルソナを見た時の気持ち悪さとか、納得のいかない怖気とか。過去を掘り起こされるような心地とか。そんなもの。
――簡単に答えを出されて、 たまるものかと。
リツキのすがたをしたものの、 内心知らず。少女に問いかけた事も知らぬまま返事をした]
――怖いけど、キレーだったな。 アンビバレンツってやつ?
まるで、世界の 裏側みたいで
[シャドウの海。あの中でだけ、ペルソナは直に己を覗きこんでくる**]
(248) 2015/02/17(Tue) 10時頃
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…………は? 人間はやっぱり馬鹿だな。
[>>*18愛してる、だなんて。
囁きが聞こえた直後、少年は心底つまらなさそうに吐き捨てた。]
(*20) 2015/02/17(Tue) 11時半頃
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― 満月の夜/西部・ショッピングモール ―
[赤い月の夜。少年はショッピングモールの屋上にいた。 大きく開けた視界に、赤い月と黒い世界を見つめる。 静かで、広くて、美しい世界。
>>248サムの言う通り、今は裏側――影でしかない世界。 しかし。]
…………。
[少年は、臙脂色の本の表紙をぱん、と叩く。 途端に足元のコンクリートがぼこぼこと不規則に揺れ、大きなおたまじゃくしのような形をしたシャドウが複数飛び出た。
古いゲームで見たことがある。 黄色のよく分からない球体が、お化けを食らおうとマップを動き回る。街の道路が道だ。食われるべきものは勿論、人間だ。]
(249) 2015/02/17(Tue) 11時半頃
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[複数のシャドウが散り散りに飛び去っていく。 少年は屋上の縁に腰を下ろした。 虚空に足を投げ出す格好で、足の上に臙脂色の本を置き、頁を捲る。
天使が7つのラッパを吹き、世界に終焉が訪れる。 綺麗な世界を作る為に、まずは不要なものを削除しなければならない。]
……俺たちの世界に馬鹿はいらない。 俺たちの世界を理解できないやつも要らない。 そうだろ?リツキ。
[影は、自らの影にそう語りかけ、ぺらりと本の頁を捲った。**]
(250) 2015/02/17(Tue) 11時半頃
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/* 西部のショッピングモールを使っておきたかったのだ…… 折角の施設だからね
リツキちゃん馬鹿だから高いところがお好き
(-53) 2015/02/17(Tue) 11時半頃
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/* かなり早々に赤をおもらししたくなっちゃう癖は久々の村でも健在ですね(真顔)
(-54) 2015/02/17(Tue) 12時頃
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― 日常 ―
[日常に戻れば、そこには色あせた日々が待っていた。
自身の力で難壁を踏破しても物足りなさが募るのみ。 ペルソナの補助を失った身体はシャドウの跳梁する街を駆けたあの時の感覚を与えてくれない。
律が言うように遊び足りないかったのだと実感すれば、自分のどうしようも無い性質を改めて理解する。 自分は、あの街をペルソナの力を使い文字通り駆けているだけで幸せなのだ。]
(251) 2015/02/17(Tue) 12時頃
|
|
[その後の行動に迷いは無い。 自分は自分の楽しみに専念する。 影への根本的な対処等はどうでも良い、これを問題とする者達が解決に当たればいい。 自分が人知れず影に呑まれても、相応の代価だと覚悟した。
その思考故に、日常は半ば次の満月までのインターバル期間と化し、人間関係への執着も薄れ律とも再び疎遠になった。]
(252) 2015/02/17(Tue) 12時頃
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― 満月の夜:東部の山間 ―
――ッ。
[山林を数十mの距離に及ぶ跳躍で抜け出れば冬の田園地を貫く舗装道に着地する。 振り返れば複数の不定形の影が木々の間で蠢いていた。]
ァハハ……あーヤバかった。 さて、次はどうしようかな……と。
岸壁でも走ろうかな……っと。
[言葉に滲むのは恐怖では無く難関をこなした事による喜色。 休憩するする間も無く、新たに現れた見慣れぬシャドウに追い立てられるように海沿いの道路を目指し男は駆ける**]
2015/02/17(Tue) 12時頃
|
|
― 満月の夜:東部の山間 ―
――ッ。
[山林を数十mの距離に及ぶ跳躍で抜け出れば冬の田園地を貫く舗装道に着地する。 振り返れば複数の不定形の影が木々の間で蠢いていた。]
ァハハ……あーヤバかった。 さて、次はどうしようかな……と。
岸壁でも走ろうかな……っと。
[言葉に滲むのは恐怖では無く難関をこなした事による喜色。 休憩するする間も無く、新たに現れた見慣れぬシャドウに追い立てられるように海沿いの道路を目指し男は駆けだした**]
(253) 2015/02/17(Tue) 12時頃
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/* 初回被▼を目指す。 人犬を引きながら、ひたすら他人を避けまくり発展性の無い事をしていて申し訳ないが……これで吊り票が他所に逸れたら泣ける。
(-55) 2015/02/17(Tue) 12時半頃
|
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ー満月の夜前・公民館ー
索敵?それなら私のペルソナも可能と思うな。 シャドウはどこから沸いてくるかわからないんでしょう? それなら、あまり固まっているのはまずいかもしれない、とも思うかな。
[図書館に翔子が来ていた日は自分は運悪くというべきか、代休を取っていた。だから顔を会わせたのは公民館でのことだ。言葉少なに、その場のペルソナ使い達に大人として時折助言を加える。]
待つしかないというのも、結構じれったいものね。
[あまり私語のできるような時間はなかったから、翔子と十分話す時間はなかったかもしれないけれど、ともかく気がつけば早くも、次の満月の夜だった。]
(254) 2015/02/17(Tue) 13時頃
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―とあるメール文―
--------------------------- 宛先:マユミちゃん Subject:満月 main: 次の満月どーすんの? ---------------------------
(255) 2015/02/17(Tue) 14時半頃
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|
[短く送られたメール文は 今後の動向を問うものだ。 結局あのあと公民館に出向かなかった男の、 一つの情報収集選択。
ペルソナ使いが顔を突き合わせていれば 自分のペルソナについても言及しなくてはならないだろう。 イサムにとって、それはひどく。 嫌な事だと思えたのだ。]
あー……
[がしがしと、痛んだ金髪を乱しつつもう一通。]
(256) 2015/02/17(Tue) 14時半頃
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|
―とあるメール文―
--------------------------- 宛先:ゴロさん Subject:満月 main: 出かけんの? ---------------------------
(257) 2015/02/17(Tue) 14時半頃
|
|
[生憎と学生連中との 連絡先交換はなされていない。]
リツキカッコカリのも 聞ーときゃよかった
[ぼやいても遅い。 どうにも、それどころではなかったのが大きい。 余裕がなかったなんて認めたくもない話だ。
あれから自身のペルソナのカードをどんなに睨んでも、忌わしい首無しの騎士が現れることはなかった。時間帯限定、とそういうことなんだろうとイサムは勝手に納得した。]
(258) 2015/02/17(Tue) 14時半頃
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/* かっこかりwww
(-56) 2015/02/17(Tue) 14時半頃
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[額にかかる痛んだ金髪ごしにゲームセンターの騒がしい明りを見る。 繁華街を屯する若者の間には 独自のネットワークがある。 気になる情報も、浮かんでくる。
――常連のミノルが、 あの満月の晩以来 姿を見せてないらしい。
――戻ってきたと思ったら、 まるで無気力、だとか。]
満月、か
[ダンスゲームに100円を投入しながらかりり、と薄くなった飴を犬歯でかみ砕く。丁度、このロングバージョンを躍り切るころに、時間となる。]
(259) 2015/02/17(Tue) 14時半頃
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[ステップ、ステップ。 上着の裾を翻して、 2フロア分の矢印を踏んでいく。 最後のノーツをPerfectで踏み抜いた直後。
――世界が、裏返った**]
(260) 2015/02/17(Tue) 14時半頃
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/* 適当内側トラウママン喋りやすい
(-57) 2015/02/17(Tue) 15時頃
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/* 白い子と黒い子の ラブロマンスを見守ろうの会 死ぬ前にヒューヒュー謂いたい
(-58) 2015/02/17(Tue) 16時半頃
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―北部:公民館・食堂―
[仲睦まじい明と大塚の姿にひとつため息をつく。]
いーなー、あたしも彼氏欲しいー。もうすぐクリスマスだよ?……ま、そんなん言っとられんけど。
[気を取り直して、話を続ける。事件の話>>223>>232になって、口を開いた。]
調べものは日を改めんとなんとも言えんね。 ……案外、全部満月の日だったりして。
[冗談めかしてそう言う。後日、真相が分かって複雑な思いをすることになるが、それは今はまだわからない。チームを分ける話>>229>>233には、少し考えて翔子の言葉>>235>>236>>237>>239、真弓の言葉>>254も聞いてぱぁっと笑顔になった。]
そっかあ。翔子ちゃんのは難しいかー。じゃあペルソナで探すのはム…真弓さんナイス!
……海繋がりはアリかも知れんね。あの青い部屋も海にあるし。 とりあえず明日は【北部】と【中心部】に別れたらいいと思う。 携帯はー、使えないんだっけ? なら、誰と組むとしても戦闘も探索もどっちも出来る方がええと思う。 あたしのおる方で何かあったら、雷を打ち上げて知らせられんか、試してみるね。
2015/02/17(Tue) 19時半頃
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―北部:公民館・食堂―
[仲睦まじい明と大塚の姿にひとつため息をつく。]
いーなー、あたしも彼氏欲しいー。もうすぐクリスマスだよ?…そんなん言っとられんけど。
[気を取り直して、話を続ける。事件の話>>223>>232になって、口を開いた。]
調べものは日を改めんとなんとも言えんね。案外、全部満月の日だったりして。
[冗談めかしてそう言う。後日、真相が分かって複雑な思いをすることになるが、それは今はまだわからない。チームを分ける話>>229>>233には、少し考えて翔子の言葉>>235>>236>>237>>239、真弓の言葉>>254も聞いてぱぁっと笑顔になった。]
そっか、翔子ちゃんは難しいかー。じゃあペルソナで探すのはム…真弓さんナイス!けどほとんどみんな出来ないから、分けるのも難しいなあ。分け方は探索と戦闘って考えんでもええかも知れんね。
海繋がりはアリかも知れんね。青い部屋も海にあるし。 けど、この前はみんな大体【北部】と【中心部】におらんかったっけ? なら、次の満月は【東部】と【西部】を調べてみたほうがええんじゃない? 携帯はー、使えないんだっけ? あたしのおる方で何かあったら、雷を打ち上げて知らせられんか、試してみるね。
(261) 2015/02/17(Tue) 19時半頃
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/* ヤバ。あんまりアレ過ぎて誤認されたか?
(-59) 2015/02/17(Tue) 20時頃
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―満月の夜・12時少し手前の南部住宅地―
[その日、少女はクリスマスイルミネーションが始まった町を抜け かつて自分が住んでいた南部の住宅地にやって来ていた]
もし、お父さんがシャドウになってたなら。 お父さんだって、何処かで襲われたんだ。
[満月の12時に、何処かで。 考え得るのは、残業や飲み会で遅くなった時。 中部の繁華街、あるいは職場のあった西部寄りの地域、 はたまた帰路に当たるこの南部。
>>261、その日は東部と西部に人が向かうらしかった。 何かあればそちらへ向かえば誰かと出会えるだろう]
……結局、真弓さんとはお話できなかったな。
[>>254、公民館での彼女の発言を思い出す。 自分は退席してしまったから、その後の会話はよく判らない]
(262) 2015/02/17(Tue) 20時頃
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/* 鬼塚じゃねぇ、大塚だ><
うーみゅ、自分がオスカーだった時の苗字とごっちゃになった。
さて、吊襲撃もらう為にフラグ立てたいが、どうすっかなぁ?狼がどんな基準で襲撃狙ってくるかねー? 吊りは……正直みんなの基準がどうなるかわからんのでまぁ。
(-60) 2015/02/17(Tue) 20時頃
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― 食堂に集合する前 ―
………そうだな。
[驚かれた>>234事は仕方がないとは思ったが、伏せられた目と憂いを含む瞳は、燻ぶる怒りを宥め、その火を落とすように水を差してゆく。 けれどそれを不快に感じることはなく。 逆に男では素直に表せない悲しみを、代わりに言葉にしてくれるようで、感謝と共に、その小さな頭を優しく撫でた]*
(263) 2015/02/17(Tue) 20時頃
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― 北部・公民館 ―
人になったシャドウを探す事には、賛成だ。 俺も、聞きたい事がある。
探索をするに合わせて、探せればいいと思うが、他はどうだ?
[外へと走り出す>>239背中は気になったが、方針をまとめなければ消耗するだけ。 この時間ならばそこまで心配をしなくてもいいだろうと、視線でその背を見送るに留めた]
(264) 2015/02/17(Tue) 20時頃
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………そうか。 俺達は北部にいたが、他の面々は中心部に居たのか。 ならば東部と西部に別れて行動したほうがいいだろう。
[半数程度の面々とは、名前すらも交わしていなかった。 前回の行動地域が巡理の言うとおりならば、提案通りが良いだろうと賛同して]
組みたい者がいるなら相談して決めてくれ。 見知る者同士のほうが動きやすい事もあるだろうしな。 俺は何処か適当に入れてもらえればいい。
[そんな言葉を残して、外へと向かった少女を探しに席を立つ。 隠れるように泣く少女の姿を見つける事が叶ったなら、泣き止むまで側にいただろうか]*
(265) 2015/02/17(Tue) 20時頃
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―そして月は染まり―
[携帯電話が沈黙し、世界が赤と黒に転じる]
ツキサエ。
[白のダッフルコートを羽織った今夜の少女は 白い衣を纏う月塞と少しだけお揃いだった。 青い蝶が何処からともなく降りてきたのを見て指を伸ばした。 爪先に触れてそれはすっと姿を消す]
お父さんの歩いてた道を、辿ってみよう。
[お願いね、と月塞の衣を右手で掴み。 注意深く歩き出した――*]
(266) 2015/02/17(Tue) 20時半頃
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[こんなことをされても気付かない彼を、可愛く思う。>>246]
ずるい、なぁ。 あなたは、麻夜は、私の心を、持ってっちゃう。
[満足すれば、体を離し、先に着替えておく。 今夜は、何が起こるのか。]
(267) 2015/02/17(Tue) 20時半頃
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─満月の夜─
[作戦会議には、あまり参加していないまま迎えた二度目の夜 行き先は麻夜に任せたが、麻夜と行動する、それは譲らなかった。]
スクナビコナ……。
[ペルソナの鱗粉が、麻夜の腕にまとわりつく。 それは痛みを和らげた上で、防護壁にもなるだろう。]
……無理させないからね。麻夜。
[そう、語りかける。]
(268) 2015/02/17(Tue) 20時半頃
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―満月の前・公民館裏の路地>>265―
[膝を抱えて閉じた視界、聴覚が足音を伝えてくる。 それがすぐ傍らに立ったのを感じ、 涙でぐしゃぐしゃの顔を見せないように 俯いたまま手で頬を拭った。
黒い喪服の足元が見えて少しだけ顔を上げると]
五郎さん。 私、次の満月は行きたい所があるの。 だから、皆と一緒には行けない。
[そう行って、自分が南部の住宅地から中部の繁華街を抜け 最終的に西部に入るルートを行くつもりだと明かしておいた]
五郎さんは……人になったシャドウ、探したいのね。
[まだ確信には至らない事を口にするか迷って]
(269) 2015/02/17(Tue) 21時頃
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真弓さんと、お話した事、ある……?
[色んな思いから多くの言葉が省かれ、 最終的にはそんな謎かけめいた台詞が口から零れ落ちた*]
(270) 2015/02/17(Tue) 21時頃
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―返信>>255―
--------------------------- 宛先:敢君 Subject:Re:満月 main: 次の満月?言わずもがな、みんなについていくつもりです。 第一、街中のどこにいたって危険ですもの。 みんなと戦うのが一番安全だと思いますけれど。
どうかしたの? ---------------------------
(271) 2015/02/17(Tue) 21時頃
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―南部住宅地から中部繁華街へ向けて―
[街頭よりも明るい月明かり。 湧き出したシャドウの影にぴくりと立ち止まる。 今日は傘を護身用に握り締めている]
……?
[マンホールからタールのようなものが溢れている。 妙にてらてらとしたそれは波打っているようにも見えた。 しかし、浸水するように辺りを浸しているそれを 越えなければ先へ進めない。
及び腰で手にした傘の先をそれに向けて伸ばす。 つん、とつついたそれはぶるぶると震え出し、 ぎょろり、と真っ赤な目玉を表面に浮かび上がらせた]
っ!!
(272) 2015/02/17(Tue) 21時頃
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―北部:公民館・食堂―
んー……満月の日の新聞を片っ端から調べたら、なんかわかったり?
[だったらいい、そんな希望的観測も込めて言葉をこぼす。]
人になったシャドウ、か……。 見分けれたらいいんだけど……。
[翔子の言葉>>239に考えこんでおれば、翔子はごめんなさいと告げて飛び出していく。 追いかけられず、ただその背を見送るのみ。]
……見分ける方法って、あるんかなぁ?
[ポツリこぼしたのは素朴な疑問。 やがて二手に別れるとの話になれば、自身の住居のある東側を選んだか。]
(273) 2015/02/17(Tue) 21時頃
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き、きもちわるぃ……。
[道幅いっぱいのタールが収縮し軽自動車大の塊に変わる。 赤い目玉は吹き出物のように無数にそれにくっついている。 後退り距離を取りながら、前に出た月塞が炎を放った。
表皮が燃え易いのか、見る間に火達磨になった塊。 歪な叫び声が夜の空気を奮わせた。 びりびりと感覚を麻痺させるような衝撃波が襲う]
やっ――!
[思わず耳を塞ぐ。 けれど、くらりと三半規管が揺れて。 ふらふらとたたらを踏んだ]
(274) 2015/02/17(Tue) 21時頃
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/* のーんびり。 学生組が東と西みたいなので、 南〜中にふれたい人がいたらおいでませな感じ。
(-61) 2015/02/17(Tue) 21時半頃
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/*もとより東側にするつもりだったんすけど、あの。 うわあ…まねじゃないしいい
(-62) 2015/02/17(Tue) 21時半頃
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[話し合いの集まりはその後も何度かあっただろうか。 東部寄りに住む巡理は、慣れた土地と言うこともあり、東部への探索へ赴くことに決めた。 とはいえ、田畑の続く道はどこか暗く人も少ない。何事も無ければ西部へと向かうことにしようと決めて。
今夜も巡理は電話番号を入力した携帯電話を耳に当てる。 『ただいま、電話に出る事が出来ません―』 毎日、何度、何度、何度かけても、電話はメッセージを紡ぎ出すばかりで。巡理はまた、似たような言葉を口にする。]
パパ、巡理だよ。元気してる?最近寒くなったから、体に気をつけてぇね。お仕事、頑張って。…またかけるね、おやすみなさい。
[電話を切って、目を伏せた。 時々家に帰ってくる母にも懸命に話しかけるが、母の無関心さも変わらなかった。 コタロウらしき犬は、今も巡理の家の犬小屋にいる。あれから、散歩に連れて行くことは無くなった。戻ってきたコタロウは、ずっと犬小屋の中で眠ったようにしているからだ。祖父母は年のせいで動くのが辛いのだろうと言って、見守る姿勢でいるのは、コタロウと距離を起きたい巡理にとっては好都合な解釈であった。]
(275) 2015/02/17(Tue) 21時半頃
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―満月の夜―
東と西……ね。なら、私は東にしようかな。自分の家も近いし、動きがとりやすいわ。
[結局満月になるまで翔子と話ができなかったのは少し残念だが、仕方がない。また機会もあるだろうと考える。 月が赤く、空が黒く染まり、町が二色刷りの世界に変わる頃、こっそりと家を出て青のセダンに乗り込み、東の住宅地の外れ、田園的な風景が広がる辺りに車を停めていた。]
まだ、そんなに人は来ていないみたいね…
[それでも、シャドウはちらほらと見える。そう、かなり大きな、蝙蝠の形をしたようなものとか]
(276) 2015/02/17(Tue) 21時半頃
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[花河さんからの返信に>>105]
……そっか入院中か。
[『それで大丈夫だよ。お大事に、お見舞い行こうか?』と返した]
(277) 2015/02/17(Tue) 21時半頃
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― 満月の夜 東部方面 ―
[作戦会議では、次の満月は東部と西部の探索を中心に行う事が決定した。 明と同行するのは前提。自分は東部に行かせて貰う事にした]
…大丈夫。アカリこそ絶対に無理しないで。
…それじゃあ…やってみるよ…
[前々から伝えた通り、今回自分の役目はバックアップ。 自分なりに、予習と想像の構築は積んできておいたのだ。 慣れない成りに、探索に進む皆の後方支援をする自分を想像する]
(278) 2015/02/17(Tue) 21時半頃
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…ペルソナ…テンモクイッコ…!
[青い蝶と共に舞い降りる『隠者』のアルカナを小さく跳んで蹴り砕く。 背後に浮かぶのは、甲冑の闇から隻眼が光る、金槌を手にした鍛冶の師]
… … …うん。
… … …『境目』はやっぱり俺には見つけられない。 でもシャドウの反応は…なんとなく…わかる!
[甲冑の鍛冶師は、金槌を麻夜の首元に宛がう様な形で彼を抱きこみ、その隻眼を怪しく爛々と輝かせて、ギョロギョロと東区全体を眼中に収めていた]
(279) 2015/02/17(Tue) 21時半頃
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―赤い月の下・祟神神社― [ペルソナ使い達の話し合い、 覗いて行こうと思ったのは単純にどんな連中がいるのか、そのことへの興味だけだった。そしてもうひとつ、高屋敷真弓について――あれは子供のいうことであったけど、彼女達が顔を合わせたらどうなるのか、それは少し気になった。どうやら言葉を交わす機会もなかったようだけれど。
雛宮律には高屋敷真弓が“おかしい”かどうかわからない。 影と人間があの子の言うように入れ替わっていたとしても、 異変が分からないに人間にとって、それは異変といえるのか]
ああ……、今日が満月だったっけ。
[静まり返った崇神之杜、山間を駆け抜けていく風の音。 それは、先の満月で、聞き覚えがあった]
(280) 2015/02/17(Tue) 21時半頃
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/* あうち、東方面ぱんぱんになっちゃってる!!
ソーマいるしメグリいるしで今回はこちらと親睦と思ってたら、更にマユミさんも来てくれたから、満足に絡んでない人たち沢山でおいしいですだけどね。
よし、肉ポジの癖に俺はきりじょーせんぱいとかりせちーのポジションがんばってみるよー!()
(-63) 2015/02/17(Tue) 21時半頃
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/* に、西に行く人がいない???
(-64) 2015/02/17(Tue) 21時半頃
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―満月の夜・祟神神社、鳥居前―
[瀬戸内は温暖といえども、冬も本番に差し掛かった12月の夜は流石に冷える。 制服の上にはグレーのボア付パーカーを着て、脹脛まである黒のコンバットブーツを履いてきた。 武器代わりに、以前学祭の時に和ロックをBGMに踊ったときに使った鉄扇を持ってきた。 扇にするか剣にするかもめたことが、今では懐かしい。 腕につけたスポーツウォッチで時間を確認。ゼロ時間まであと3、2、1。 世界は色と音を変える。]
(-65) 2015/02/17(Tue) 21時半頃
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―満月の夜・西部方面―
[あのあと、公民館での打ち合わせて東と西に分かれるということで、俺は西を選んだ。どうせ、家は中央部だし、どっちでもよかったけど東希望者多そうだったから]
さてと、行こっか。
[俺のペルソナは攻撃特化で探索には多分向いてないんだろうけど。 なんだか、不思議な感覚を感じた。 俺のペルソナ、否、アルカナは一つじゃない。 そんな気がして―]
(281) 2015/02/17(Tue) 21時半頃
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― 西部/ショッピングモール ―
[放ったシャドウの動向を伺いながら、少年はふと本から視線を上げる。方々でペルソナの動く気配がし始めた。 距離のある分、一つ一つを丹念に追うことは出来ないが、 力の動く気配ぐらいは察することが出来る。]
………………。
[まだ数十頁を残した本を閉じ、少年は腰を上げた。 くるりと踵を返し、屋上から下へと降りていく。 地上に降り、入口をくぐると、だだっ広い駐車場が広がっていた。]
(282) 2015/02/17(Tue) 21時半頃
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/*なんで神社に…(当たり前だ神社の子だあの子) うぐぐ、修正かけて使うか…。
(-66) 2015/02/17(Tue) 21時半頃
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[電柱に手をついて視界を安定させる。 手を出してはいけない類だったか?]
逃げ、られるか、な。
[進行方向を変える事になってしまうが。 仕方がないと、ずるずる這い寄るそれに背を向けて 傘を握り締めながら逆方向に駆け出した。 燃え奇声を発しながらそれは追いかけてくる。
中央区へ北進するルートはいつしか西進して 直接西区へ向かうものに切り替わっていた]
(283) 2015/02/17(Tue) 21時半頃
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/* あ、西いた。 ちょっとミスしたかも。 パックマン1体もらおうかな。
(-67) 2015/02/17(Tue) 21時半頃
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―満月の夜・祟神神社、鳥居前階段―
[瀬戸内は温暖といえども、冬も本番に差し掛かった12月の夜は流石に冷える。 制服の上にはグレーのボア付パーカーを着て、脹脛まである黒のコンバットブーツを履いてきた。 武器代わりに、以前学祭の時に和ロックをBGMに踊ったときに使った鉄扇を持ってきた。 扇にするか剣にするかもめたことが、今では懐かしい。 腕につけたスポーツウォッチで時間を確認。ゼロ時間まであと3、2、1。 世界は色と音を変える。 階段を数歩降りて、この件が無ければ個人的に会話することも無かったであろう女性、真弓の元へと近づく。]
真弓さん! …やっぱり、ここにも出るんですね、あれ。
[周囲の様子を伺い、声をかける。]
(284) 2015/02/17(Tue) 21時半頃
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― 満月の夜・東部 ―
[待ち合わせ場所で、彼はぼんやり月を眺めてた。
平和な田園風景の、その上で。 似つかわしくない赤い月が、12月の冷たい空気の中で輝いている。]
シャドウの目的、かぁ……。
[呟きとともに漏れる息は白い。 公民館での、翔子のつぶやき>>236がやけに心に沈んでいて。 あれからぐるぐる考えてはいるけども、答えなどでない。]
2015/02/17(Tue) 21時半頃
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― 満月の夜・東部 ―
[待ち合わせ場所で、彼は家の物置に置かれていた木刀を手に突っ立っている。
周りは平和な田園風景、その上で。 似つかわしくない赤い月が、12月の冷たい空気の中で輝いていた。]
シャドウの目的、かぁ……。
[呟きとともに漏れる息は白い。 公民館での、翔子のつぶやき>>236がやけに心に沈んでいて。 あれからぐるぐる考えてはいるけども、答えなどでない。]
(285) 2015/02/17(Tue) 22時頃
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…注意して…。 …新しい感じのシャドウがある…。
…どう考えても…先月より強いと…考えるべき…
…大丈夫…東部は開けてるから…不意打ちは少ない…
[それは大きなおたまじゃくしの様な何処かで見た様な形状のシャドウ>>249。 だがその恐怖は先月より強そうだ。幸いまだ此方に気付いているシャドウはそう多くない。けれども。
同行する者達、特に前衛を張りそうな巡理と馨一に注意を促した]
(286) 2015/02/17(Tue) 22時頃
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― 自宅 ―
[一時解散の運びの前に、【西部】への探索へ向かう事を告げた。 メンバーはどうだっただろうか。 どちらにせよ、自分が向かうところは決まっているのだが。
自分の部屋へと戻れば、簡単な食事を取り、ベッドに沈む。 喪服から漂う線香の残り香に眉をひそめながら、意識は覆い来る眠りの波に浚われていった]*
(287) 2015/02/17(Tue) 22時頃
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――崇神神社・鳥居前――
私のペルソナ……フー・ファイター。出でなさい。
[コートを羽織ってマフラーを身に着けた格好のまま、手の中のカードを握りしめると、それは手の内で弾ける。 最初からいたかのように、銀色に輝く円盤が5つ、真弓の周囲を警戒するように旋回している。]
見える……航空機のレーダーってこういう感じなのかな。5体、6体、……7体。 北東……2時の方向150mほど先で反応が見える。 それと背後の方もはぐれらしいのが1体。浮遊か飛行してるみたい。 先に進むなら用心しておいて。
[目を閉じたまま索敵を進め、集まっている面々にそう告げて、目を開く。]
ああ、花咲さん。やっぱり出るみたいね。 とは言え、ただその辺のシャドウと戦っているだけではキリがなさそうだけれど…… あ、コーヒー飲む?
[異界化する直前に自販機で買ったコーヒーを>>284暖かくした格好の花咲に差し出した。当然自分の分もある。]
(288) 2015/02/17(Tue) 22時頃
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[感覚が戻ってくると少し走る速度が上がった。 息を弾ませながら後ろを振り返る]
良かった、あれはそんなに速くないみたい。 振り切れば……。
[ふと今度は前方の道を黒く大きな物体が直進してくるのが見えた]
――?
[黒くて丸い、球体のようなモノ。 ぱくぱくと巨大な口が開閉するような挙動で 道路の上をずんずん進んでくる。 その口の端に布の切れ端のようなものが引っかかっている。 それはどうやらこちらへ直進しているように見えた。
挟まれた]
(289) 2015/02/17(Tue) 22時頃
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で、西部のどこから回ればいい?
[集合場所でそう誰かに聞いただろう]
さてと、おいで。吉備津彦命。
[そして、ペルソナを召喚し、周囲を警戒しただろう]
(290) 2015/02/17(Tue) 22時頃
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…………しょうこ。
[ペルソナの気配を覚えるのは、人の顔を覚えるようなものだ。 接触したことがあるペルソナの気配は、より一層察しやすくなる。 こちらに近づくのは、翔子>>283の気配と――。]
……チアキ、と…………。
[他二つ。一つは覚えがあるが、もう一つは覚えが無い。 公民館での相談の内容は知る由もなく、少年は臙脂色の本を抱える。]
(291) 2015/02/17(Tue) 22時頃
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/* これ、どうしようか……。
(-68) 2015/02/17(Tue) 22時頃
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オーケイ。とりあえず……おいで、蘭陵王
[麻夜の言葉>>286に頷いて、自らのペルソナを呼び出す。その場にいる者たちの身体を強化する光を彼らに振り掛けるだろうか。 索敵をしている真弓>>288に感嘆の息を吐き、きらきらとした目で見つめる。格好良いなあなんて思いながら。差し出されるコーヒーは素直に受け取った。]
わーいっありがとうございます、いただきますー! キリが無い…前みたいな感じ、ですか。 ……特に強い固体がいそうな場所とか、固まってるところとか、分かります?
[流石にそれは無理かな、と思いつつも早速コーヒーを開けながら、尋ねる。返事が返る間、コーヒーを手早く飲んでいくだろう。]
(292) 2015/02/17(Tue) 22時頃
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/* ……死体発見現場や神社を南部と誤認してた。
(-69) 2015/02/17(Tue) 22時頃
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あれ、来客? 悪いけど俺ちょっと行ってくるから。
[あの気まぐれな風を追いかけに。 鳥居前の面々に適当に手をふって背を向けた]
(293) 2015/02/17(Tue) 22時頃
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っ!? そっちかっ!!
[シャドウの気配を察知し、向かった先には挟み撃ちされた少女>>289]
行けっ、ペルソナぁっ!!
[ペルソナ、吉備津彦命に命じ、剣戟で蹴散らそうとしただろう]
(294) 2015/02/17(Tue) 22時頃
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[見渡せば小さな路地がある。 どちらもきっと入ってこれない大きさだが。 周りのものを破壊して押し入ってきたら?]
普通の人に、被害が出ちゃう……。
[ならば戦うしかない。 炎の勢いがなくなり煙だけを上げる後方の目玉団子。 目があるなら、狙うしかないだろう]
ツキサエ、目――ッ!!
[少女の持っていた傘がふわりと浮く。 月塞の念が動かすそれは投擲された槍の如く、 真っ赤な目玉に突き刺さり盛大な泥飛沫が上がった。 白いコートを赤黒い泥が斑に染める]
(295) 2015/02/17(Tue) 22時頃
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/*今ちょっとぐぐったんだけど、ガチな鉄扇高くてヒッってなった。 多分骨だけ鉄の安いタイプのだと思うな!
(-70) 2015/02/17(Tue) 22時頃
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利いてる、っ。もっと、押し込んで!!
[悶える目玉団子の奥へ、奥まで。 ぎりぎりと傘を貫通させようと力を込める。 しかし、その間にも黒いおたまじゃくしが迫っている。 間違いなく、まっすぐこちらへ向かっている]
(296) 2015/02/17(Tue) 22時頃
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これは……ちょっとなんだろう、やる気が出てきた気がする。ありがとうね。
[>>292蘭陵王というのは世界史の授業でちらっとだけ聞いた覚えがある。もう昔の話。けれど、この光は確かにペルソナの力を感じさせるものだった。]
そうだなあ……麻夜君が言ってるみたいに、前よりはシャドウも強くなってると思う。特に強いのが……ちょっと待って。 強いかどうかは分からないけれど、神社のずっと奥の方、禁足地の辺りには大きなシャドウがいるっぽいわね。数も…うん、それなり。
(297) 2015/02/17(Tue) 22時頃
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―東部山間田園地帯―
連絡ひとつも寄越してくれない、って、 ――……やっぱ薄情だよねえ、絹ちゃんって。
[>>253 風に追いついたのは、いつ頃のことか。 そのくせ今夜は一人で遊びまわっているらしい、 子供のように拗ねた気分になりながら、ゆっくりと片手をあげる。 ペルソナ――唇だけのささやきが黒い焔翼を夜に降ろした]
どうせなら、俺と遊ばない?
[失踪する相馬を追うシャドウ、 それらを強い羽ばたきの炎がなぎ払う。
――焔の激しさは、シャドウの先の相馬にまで迫るほど]
(298) 2015/02/17(Tue) 22時頃
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― 崇神神社・鳥居前 ―
…おぉ…俺より…精度すごい…。
[正確な数や距離まで言い当てる、真弓のペルソナ>>288。 やはり、適してる人のそれは、自分の様な付焼刃とは違う]
…マユミ…確か…市内図書館に勤めてた…。 …昔から…優等生よりだった…?
[ペルソナの隻眼が今度は探索メンバー達を見つめ光を放つ。 身体を強化する巡理のペルソナに更に上乗せして、その場にいた者たちの物理的な攻撃力が上昇する効果を及ぼす。 コーヒーを手にする真弓をまだ無遠慮に眺めながら他愛ない話をしてみる]
(299) 2015/02/17(Tue) 22時頃
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っ。
[進退窮まり唇を噛んだ刹那、 おたまじゃくしに何者か>>294が襲い掛かった]
ペルソナ……?
[誰かが助けてくれたのか。 こちらからおたまじゃくしの注意が逸れたのを感じ、 すぐさま月塞に目玉団子のとどめを命じる。
傘の貫通した目玉の中へ、圧縮した炎を打ち込んだ。 内側から焼き焦がす熱に断末魔の痙攣を起こすと、 表面のタールがぼこぼこと飛び散った。
熱いタールが降りかかってくる。 咄嗟に地面にしゃがみ込み丸くなってそれを凌ごうとした]
(300) 2015/02/17(Tue) 22時頃
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― 崇神神社・鳥居近辺 ―
……何してるんだろ?
[山林から田園地に抜け1km程走っただろうか。 >>292数十m先に光に照らされた面々が視界に入る。 何を理由に集合しているかも知る筈も無く、遮蔽物も無い見通しの良い道路上から無遠慮な視線を皆に向けている。]
2015/02/17(Tue) 22時頃
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/* お、おおう、チアキさんここでoff。 ど、どうしよ。
(-71) 2015/02/17(Tue) 22時頃
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― 満月の前・公民館裏の路地>>269>>270 ―
一人で行くというのか?
[翔子の言葉には、流石に顔を顰めた。 多数のシャドウに囲まれ、此方も人数が居たのに苦労させられたことを、覚えているのだろうか。 けれど行きたいと言う場所のルートに、南部の住宅街が含まれているのを知れば、少し前に口にした自分の言葉>>232と、少女の反応>>238を思い出した。 「まさか」と思ったが、流石に問うのは躊躇われて、呆れたようにため息を一つ落とす]
……俺は西部側を調べる事にする。 危険だと思ったらルートを変更して此方に向かうといい。
[そう告げて、男は少女の頭を撫でる。 どうにも死んだ妹の事を思い出して、過保護気味になってしまう自分に苦笑した。
そんな時だったか。 翔子の口から「真弓」の名が出たのは]*
(301) 2015/02/17(Tue) 22時頃
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―二度目の赤い月―
[あかりが集合場所に到着したときには、既に智晶の姿があった]
櫻井くん、お待たせ。秋山さんは、もう、来てるの?
[五郎も既に到着していただろうか。 彼の姿を見つけたならば小さく頭を下げる]
そだ。 ……この間、公民館で会ったときに言いそびれちゃったけど、心配かけてごめんね。
[智晶からは『お見舞いに行こうか?』とのメールを貰っていたが>>277 その直後に巡理から明の父親の話を聞いたため、人に会う気分になれずに見舞いは謝辞していたのだ]
(302) 2015/02/17(Tue) 22時頃
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― 崇神神社・鳥居前 ―
[大塚や高屋敷から敵の存在を知らされる。 ついで花咲と大塚が、光を照らしてくれた。
自分には、彼らの様な器用な事は出来ないのを少し歯がゆく思いながら、ありがと、と礼を述べれば。]
(―――――――……)
[心のうち、囁く何かの存在。 けどもそれはまだ明確ではなく。]
(303) 2015/02/17(Tue) 22時頃
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めぼしいところだと、先ずはショッピングモールかホームセンターだけど。 ……とりあえず、大通りを港方面に流しながら、モールまで行ってみませんか?
[どこから回ろうかと訪ねる智晶>>290 に答え、五郎の意見を待つ。 特に異存が出なければ、早速、探索を始めるだろう]
(304) 2015/02/17(Tue) 22時頃
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― 夢の通い路 ―
[友の後ろ姿が、見えた。 まるでスローモーションビデオのように、ゆっくりと此方へ振り返ろうとする。
けれど、その姿に手が届く前にたくさんの蝶となって霧散した。
その色は、あの部屋のように青く―――――]
(305) 2015/02/17(Tue) 22時頃
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―――――――ッ!!!
[手元で携帯端末が震える。 その振動でどうやら目が醒めたようだった。 指を滑らせれば敢からのメール>>257]
………端的でわかりやすいが、わかりづらいな。
[苦笑しながら身支度を整え、メールを返す。 その足は、予定通り集合先へ]*
(306) 2015/02/17(Tue) 22時頃
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うん?まあ、そうね。少し前から図書館に勤めてるわ。
[麻夜から話しかけられて、>>299探索の手を休め返答する。ついでにコーヒーも渡しておいた。]
まあね……昔からお勉強ぐらいしか取り得なかったからね。 優等生とはよく言われたけど…あんまり嬉しいと思ったことなかったな。何でもそこそこだとね、気苦労ばっかり増えて大変なんだな……って。 そう言えば麻夜君?確か楠さんを引き取ったって聞いたけど、うまい事やってる? あんまり変なこと考えちゃダメよ。
[物静かにそんな釘の刺し方をして、裏山の方に視線を向ける。]
……うかがってるのかもしれない、シャドウも私達の事を。
(307) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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…それにしても…
[ふと、捜索隊の面々。と云うより二年生組の二人をじろじろと]
…二人とも…それ使えるの…? ケーイチとか… …ううん。似合ってはいる…。 なんかしっくりはくる…
[そう。二人の獲物だ>>284>>285。まあ自分も例に漏れず調達してるのだが。 然し自分は今回負傷中な為、イザと云う時の為に、ガッチリとしたブーツしか履いていない。 …まぁブーツの中に鉄板仕込んで強度重ねてるのだけど…]
(308) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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―――→>>257
--------------------------- 宛先:五老海 敢 Subject:Re:満月 main: 出かける。
お前の姿がなかったから一応書いておくが、東部と西部で別れて探索する運びだ。 俺は西部に行く。お前は好きな方にいくといい。 ---------------------------
(309) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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/* くっそwwww現軸wwwww 回したいフラグロル(霊的な意味で)がwwww
(-72) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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―中央部・繁華街ゲームセンター―
[反転した世界の影は赤い。
ダンスゲームはハイスコアの更新ならず、 画面が真っ赤なノイズで停止した。 肩越し振り返り一瞥して、 立てかけておいたモップを徐に担いで歩く。]
――何処に居たって、危険 か
[>>271 マユミからの返信を思い出す。 さて、それは確かにそうだろう、と イサムも思っている。
さりとてどうにも あのペルソナを人目に晒す気にもなれないのだ]
(310) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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…………。
[>>289シャドウの動く気配。その先にあるペルソナの気配。 少年は臙脂色の本の表紙をぱん、と叩いた。 その動作に合わせて、>>296後続の大型シャドウがどろりととろけていく。
びちゃびちゃと地面に滴り落ちたタール状のシャドウの残骸は、地面の闇を這うように一つの方向――ショッピングモールの方面へと進み出した。]
(311) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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[高屋敷が、次々に敵の位置を告げるのを、必死に頭に叩き込む。]
前より強い、ですか……満月の夜の度に強くなったりしてんのかな? だったら厄介だなぁ……。 きっとシャドウの数だって増えてそうだし……。
[木刀持つ手に自然力がこもった。]
……禁足地、ですか。 なんだからしいっちゃらしいですね、うん。 ちょっと入るのが別の意味で躊躇いそうだけど。
(312) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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/* 一応襲撃先について、尋ねておいたほうがよいかな? まだセットしてない。
(*21) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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[降り注ぐタールから庇うように、翔子の元>>300へ駆け寄り、その背を晒す。
服が溶け、背に熱と痛みを感じる。 肉の焦げる不快な匂いが鼻を突き、眉をひそめた]
(313) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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/* とりあえず死亡フラグをもりもりするんだ。もりもり。
(-73) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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ふふっこちらこそありがとうございます。 麻夜君も、ありがと。
[ひとつ頭を下げて、一歩前に出る。何か襲い掛かる様子があるなら迎撃するつもりだ。 異形たちの様子を麻夜>>286と真弓>>297から聞きながら、扇を短刀の様に構えコーヒーを飲む。暖かくて甘い液体が喉の奥を落ちていくのを感じながら、禁足地、という単語に顔をしかめる。]
え、それ行けない場所じゃ…行かなきゃだめかぁ。 って、あーそっか、麻夜君は知らないか。 去年の学祭でこれ使って踊ったんだよ、あたし。
[本来ならばただの扇でもよかったところを鉄扇にしたのはその時の部長の趣味だ。ついでとばかりに鉄扇術も面白がって仕込まれて、なかなかにきつかったが面白かった覚えがある。この際古武道もやってみないかと言う誘いは、流石に断ったが。]
(314) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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/* こっちも今のところセットはしていないかな。 多分みんなよりは落ちるの遅くなりそうだし、私の方はパスになると思うよ。
(*22) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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/*若干スペック上げたのでそろそろ打ち止めたい。 ふつうの子を演じたいんだ…!世界観的に戦えないとだめだけどな!
(-74) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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はぁ、は……っ。
[汗で前髪が額に張り付く。 未だ蠢いていたシャドウに瞳を歪めたが]
……っ、?
[見るとシャドウの残骸は最初見た時のように液体に変じ>>311、 蹲る少女の脇をすり抜けて西の方角へと動き出した。 腰が抜けたようにぺたんとアスファルトに座り込む]
たお、した? じゃなくて、これは……。
[まるで突然別の意思を持ったかのようなそれを視線で追う]
(315) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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/* 僕はシルクに合わせてあるけど、状況的に僕が誰かを襲撃する感じではないかな、って思ってるので、誰か襲撃したい人がいるなら合わせるし任せる。
(*23) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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[智晶がペルソナを召喚するのを見て、あかりもカードを額の前に翳す。 前回の満月で消耗しきってしまった土蜘蛛を喚ぶことが出来るのだろうかと、僅かな不安が過ぎる]
……おいで、土蜘蛛。
[傷跡に軋むような痛みが走ると、影の胸元が裂け、赤銅色の女が姿を現す。 帽子(もうす)の下に輝く八つの目と視線が合うが、一度、自分のペルソナを否定してしまったせいか、目を逸らしてしまう。
そんなことに気を取られた、シャドウの気配に気付くのに遅れて、駆け出した二人>>294>>313の後を慌てて追いかける]
(316) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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―東部山間田園地帯―
……そういう人種だって分かってたと思うけど。 シャドウ相手に遊ぶのは満足できなくなったのかな?
[>>298 自分を追う者が増えている事に気き、疾走中に背後を振り向けば焼き払われた蝙蝠状のシャドウと勢いを失う事無くこちらへ迫り来る炎が視界に入る。 背に受ければ、シャドウと同じ運命を辿る事になるだろうか。 単純に10m前後斜め上方へ跳躍しながら炎からの回避機動を取る。
回避機動の最中に、不思議な程に明瞭な声が律へ届く。 向けられる声から滲むのは明確な不快感だった。]
(317) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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…へぇ……俺とは反対…あ…ありがとう。
[手渡されたコーヒーを、二秒だけ見つめ、飲む。 苦いのは然程好きでも無いが、真弓の好意と明の手前、普通に飲む]
…昔は運動だけが取り得… …今はどうだろう…こうやって…他に出来る事…やる気持ちはあるかも…?
… … …ゴフッ!?
[物静かに刺された、心当たりのありすぎる釘は、心臓にクリティカルした>>307]
(318) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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…禁足地か…どれ…
[真弓の指摘に、自分も探索を補助する事にする]
…あー……うん…。 俺の感覚だと…。 北東にいる集団よりも…メンドくさそう…。 …量より…質が厄介…?
…どうする…?禁足地…いく…? …どうせヒナミヤリツの実家だし…躊躇ないけど…
[そう云えば彼は何処に行った。先程微かにだけ姿を見たはずだが>>293。 尤もそれ以上は気にしない。先月の件で、苦手は嫌いに推移しつつある相手なのだ]
(319) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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え……?
[花咲と共に3人の前に立とうとすれば。 しっくりはくる>>308、と大塚に言われて思わず間抜けな声が出た。]
そうか? や、その……どっかの観光地でうちの祖父ちゃんが買ってきたヤツらしいんだけどさ。
まぁ、多分、なんとか? 生憎剣道とかやったことないけど、さ。 ないよりマシだろしな。
[実際、鉄パイプに比べれば、振り回しやすい。 確かめる様に素振りを2度程。]
(320) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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―中央部・繁華街ゲームセンター―
[がりり、甘みのなくなった棒を噛む。
繁華街、ゲームセンターの常連客。 満月の夜を越えた後 ミツルは帰らず、 そして帰ってきた。 無気力、で騒がしさはなりを潜めていて]
“別の誰か”みたいだった、――なーんて、ちょーこわい
[イサムの中で、 リツキカッコカリのアレが、 引っかかって仕方がないのだ。 そう、現場を見たわけでも、話し合いに参加したわけでもないならば、真実を未だ知らずといったところなのだが]
(321) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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>>麻夜メモ マヤは東部に行くと思い込んでたよ……。
(-75) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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/* 五郎さん、別ルートから向かってる? 一旦、待機。
(-76) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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/* 投票の流れが見えないし、 ぼく絹ちゃんに動いてるので、 吊り襲撃被りそうな心配がすこし。
(*24) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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/* ケーイチは剣だと思ってました。はい。 なんというか、二年、男子、静かめ、高スペック。 この時点でペルソナ的には主人公キャラを踏んでるよねとかなんとか。 (P3のキタローって1年だったっけ・・・確か2年・・・?)
アカリの武器が地味に気になってる俺ガイル。 …銃とか調達してたりして…
(-77) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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[自分に重なる影>>313に気付き顔を上げると]
あ……五郎、さん……? 何でここに。
[すぐに異臭が鼻をつく。 辺りの点々と焦げたようなアスファルト、 それが自分の周囲にない事に気付き慌てて立ち上がった]
五郎さん、五郎さん、背中……っ。
[苦痛に歪んだ顔を見てじわりと涙が滲む。 すぐさま月塞が五郎の背に手を当てて癒しの光を迸らせる]
ごめんなさい、ごめんなさい……私の事……。
(322) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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/* 僕個人としては、今はまだ動きも少ないし吊り襲撃被りもやむなしかな?と思っていたりはするよ。僕は吊りは別の人に合わせてあるけど。
とりあえず律の動きに合わせて、僕の襲撃分はパスにしておいた。
(*25) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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/* はい、やはり描写吹っ飛ばした弊害が\(^o^)/
集合ロルまわします。はい。
(-78) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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/* しょこたんのヒロイン力。
(-79) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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[あ、なんか焦ってる?図星刺された?>>318 笑いそうになるのをこらえるけど、僅かに喉が鳴った。 ヒナミヤリツ。 公民館で同級生だと紹介してくれたのは誰だったか。]
ふーん、雛宮の家なんだ。 ……まぁ、ここは普段僕らのいる世界と違うし、大丈夫じゃねーかな?
[さてどうする?と居並ぶ面々を見やった。]
(323) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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―東部山間田園地帯―
わかってたような気はするんだけどさ。 なーんか、一方通行って癪に障るでしょ?
[軽い口調の中に、わずかに昏い澱が滲んだ。
>>317 薄闇に焔が散り消える、 なんなく回避を取った相馬、届く声の明朗なのは“風”の効果か。 その声に不快感が滲んでいるのに、少し意外そうに笑った]
……絹ちゃんって、 がけっぷち大好きだと思ってたんだけど。 もっとぎりぎりじゃないと、楽しくないのかな?
(324) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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んっ……ああ、まずい事言っちゃったかな?
[図星だったか何かか、ダメージを受けている様子の麻夜を見てもくすりと笑うぐらいで調子は崩さない。]
まあ、しょうがないんだろうけれどね。 私は私なりに、できる事をやるだけ。…それだけ。
それはそれとして、雛宮君はここの神社の人だったね。 今はいないみたいだけど…まあ、いっか。
無理をしないって約束できるなら、行って構わないと思う、私は。 ……結構大きいシャドウの気配ではあるけれどね。獣のような…
[居並ぶ面々を見やって、静かにそう告げた]
(325) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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― 時は遡り・祟神市西部 ―
これで揃ったな。
[自分が最後だったか、それとも誰かが最後だったか。 メンバーが揃えば探索を開始しようと声がかかる>>281>>290
西部はホームセンターなどの施設が固まっている。 施設に入るまでは、そこまで手狭になる事はないだろうと踏んでいるが、さて]
とりあえず施設を調べながら周囲を警戒するか。 全員あまり探索向きでないようだから、各自で注意を心がけるとしよう。
[そうして探索を進めた先で、翔子の姿を見かけたのだったか]*
(326) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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うん、無理しない……。
[みんなのペルソナが探索しているのを確認する。 >>278 また、私はなにもできないのだ。 まだ、出番ではないだけ。]
(ちがうでしょ?)
……えっ?
(ほうほうはあるじゃない。)
なに……う、あ、あ……っ!
[突然、心が辛くなる。 いや、楽になっていく? なにも考えなくていいような、そんな感じ。 そんな気分と裏腹に、体は頭痛と吐き気に、苦しみ始める。]
(327) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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/* 多少ぐらいなら被るのは想定内ではある、かな。 まだ序盤だし、多少は。 ひとまず吊りは絹君以外にしておくね。
(*26) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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/* はーい、じゃあ襲撃セットするね。
(*27) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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―メール返信― ----------------------------------- To:マユミちゃん Subject:RE: そー や、他のやつらのことしらねーから どうすんのかと思ってさ
さんきゅー -----------------------------------
(328) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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[闇の上を這うシャドウの残骸が、ショッピングモールに辿り着く。 大きな黒い波は少年の目の前で動きを止め、にゅるりと立ち上がるように縦に伸びる。
少年は臙脂色の本を開いた。 細長く縦に伸びたシャドウが、本の中へと収まっていく。]
………………。
[ぱたん、と本を閉じ、少年は眼鏡を直した。 ペルソナの気配は、まだ一つも削れていない。 邪魔で、不要で、削除すべきものだというのに。]
(329) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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―路地裏―
[あかりが二人に追いつき路地裏に至るときには、もうシャドウの姿は無かった。 肉とアスファルトの焦げる臭いに顔を顰めながら、二人と合流しようとして、五郎が誰かを庇うような姿勢でこちらに背を向けていることに気付く]
……秋山さん?
[怪訝な表情を浮かべて近づくと、苦痛の表情を浮かべた五郎の影に取り乱した様子の翔子を見つけた。 状況から察するに、どうやら五郎は彼女を庇い、傷を負ったのだろう]
下部さん、貴女……もしかして一人できたの? 何て無茶なことを――。
[同行者がいないと知ると、あかりの口調は咎めるようなものになる]
(330) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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…俺は神社に一票…
…質の強い奴いる方が、それっぽいし… …どっちに『境界』があるかと云われると…神社…。
[真弓の云う通り、油断は決して出来ないだろうが>>325。 馨一の視線に、自分は迷い無く、神社の禁足地を推し…]
… … ? アカリ?
どうしたの? 気分でも… …アカリっ?
[その時、此処まで殆ど黙ったままの明が突然苦しみだした事に気付く>>327。 まだ彼女の精神は不安定だし、何が起きてどうなるか知れた物じゃないから。 左腕で、明の腕を掴みながら大丈夫かと呼びかける]
(331) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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[――祟神神社にて、 ペルソナ使いが向かう禁則地の程近くの道中には、 中年男性の形のシャドウが現れるだろう。
さして強くもない特筆すべき力もない脆弱なシャドウ。
その姿形が雛宮律の父親だと判別できる者が、 彼らの中にはいたかは、わからない。]
(332) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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[先程まで姿を見せなかった青い蝶がひら、と 去っていったシャドウの方を気にするように舞った]
今のシャドウ。 どうしていきなり……。
[西。 貴方は何を感じているの? 青い蝶に問うように視線を投げた]
(333) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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―返信― ----------------------------------- To:敢君 Subject:RE:Re:
別に来ないのは構わないけれど、気を付けて。 私、クラスメートにお香典包みたくはないですから。
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(334) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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/* リツのパパ……だ……と。
あっ…これはもうヒナミヤ リツほぼ間違いなく赤だ… 多分C狂だとは思うんだけどなぁ。 今後の戦闘がどうなるかが非常に楽しみです。 まる
(-80) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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―メール返信― ----------------------------------- To:ゴロさん Subject:RE:
おー わかった 気が向いたらいくし、無茶なしな
泣き虫居たらよろしく -----------------------------------
(335) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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/* ほんと しょこたんの ヒロイン力
仕方ないよな、可愛いよ……しょこたん可愛いわ……
(-81) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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あ、ここ雛宮の家なんだ。
[焦る麻夜にくすくすと笑って、飲みきったコーヒーをあたりを近くの自販機に併設されたゴミ箱に捨てる。 雛宮の実家>>319という言葉に、思わず賀来と似たような感想>>323が口をつく。中学高校と、同級生ではあるけれど深い面識は無い。が、金髪にしたあたりから、周りの友人たちは呼び捨てで呼ぶようになっていた。巡理もそれに違わず、ついぽろりと名を呼ぶ。 真弓の「獣のような」の一言に考えるよりも前に声が出た。]
行く。
[強い獣。家を出る前に見た、からっぽの犬小屋。 黙々と足を進めた。後ろで白い少女>>327が苦しんでいることには、気づけずに―]
(336) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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/* ていうか女子ーズのヒロイン力大体高くね? 強気の方のアカリさんと接点が欲しいな、僕
(-82) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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―東部山間田園地帯―
確かに自分がやられると癪に触るわ。 でも、ま……出会いと別れを繰り返すのは人間の宿命ってね。
[>>324 靴底を削りながらアスファルとの上を滑るようにして着地すれば彼の方へ視線を向け、先ほどとは違い軽くも昏くも無い平坦な調子で声を返す。]
お前からだから、じゃないのかな。 もっとギリギリを楽しませてくれるとでも?
[胸元から折りたたみナイフを取り出せば、金属音と共に10p程の刃が展開する。左手の其れを持ち替えて、小首をかしげた。]
(337) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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[後からやってきた花河に気付いたのは、 彼女が少女の単独行動に対して咎めるような声を上げた時]
……ごめんなさい。
私、だって。 力があるのは、理由があるって。 ポーラさんが言ってたから。 だから、調べたい事があって……。
[月塞は秋山に寄り添ったまま。 少女だけが一歩後退る]
(338) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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/*狼様もう一人マジで誰だよ!? あと狂と犬と狩と霊!ぜんっぜんわかんない!
(-83) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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……秋山さん、動けますか?
今日は、私と櫻井くんでこのまま探索を続けて、 二人は引き返した方が良いかも。
[翔子のペルソナには治癒能力があるようだが、どの程度のものかあかりは知らない。
万全の状態でも危険な赤い夜だ。 怪我をした五郎とペルソナ能力以前に、まだ子供の翔子を連れていくのは無理が過ぎるように思えた]
(339) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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………此処は西部側だ。 まさか、方向も考えずに逃げ回っていたのか?
[問う言葉は責めるつもりではなく。 謝罪を呟く>>322その頭を宥めるように軽く叩いた。 背に走る痛みと癒しの光に目を細めながら、あかりの咎める言葉>>330を聞いたか]
あんまり、責めてやるな。 一人で行動する事は、俺も知っていた。
最終的に西部に向かうとの事だったから、もしもの場合は此方へ逃げてこいと言ってあった。 そのもしもが今だっただけだ……
[そう告げる頃には、背の傷は痕が少し残る程度だったか。 蝶がひらりと舞った事に男も気付き、その様子を気にかけながら、シャドウたちが消えていった先を見る]
(340) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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メアリーは、ショコラ翔子ちゃん…大丈夫かな、と少し思った◇
2015/02/17(Tue) 23時頃
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行く?それじゃあ、気を付けて。
[花咲>>336と大塚>>331が神社の禁足地の方に向かうというなら気を付けるよう念を押して、従う。どうも具合の悪そうな楠のことが>>327気にはなったが]
麻夜君は……楠さんの事、見てあげた方がいいかもしれない。
[先行する花咲を見失わないように、円盤を旋回させながら、ゆっくりとその後を追うが]
何か、いる…… 獣のシャドウのほかに、何か…… 熱反応の形からすると…… 人間(>>332)のような…… 気を付けて。
[前方に向けて声をかけた]
(341) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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[ペルソナの反応は4つから増える気配はない。 続けてシャドウをけしかけるか、或いは自分が動けば仕留めることは恐らく難しくは無いだろう。 少年は臙脂色の本を口元にあて、赤い月を見遣る。
ふと、彼らを襲う気になれない理由に、思い当たった。 そうだ。]
…………約束、したからか。
[そうだ。次の満月の日に会おうと約束をしたのだった。 それを果たせていない。 >>333青い蝶――あの青い部屋に似た気配が揺らぐ。 少年は、忌々しげに眉をひそめた。]
(342) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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え……。
["行く"、一言だけ残し、花咲はひとり先に歩き出す。 一瞬呆気にとられ、すぐには動けないでいた。
我に変えれば、花咲の姿は離れ。 傍らでは苦しげな声を上げる楠と、気遣う大塚。
幾度か、花咲と、楠・大塚へ視線を泳がせてから、高屋敷を見つめ。]
高屋敷さん、楠の事お願いしますねっ。
[楠の事も気になるが、大塚・高屋敷の二人がいればきっと大丈夫だろう。 それよりもシャドウがいるという禁足地へ、一人で行かせる方が危険だと判断して、花咲の後を追った。]
(343) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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俺の傷は、問題ない。 この状態で二手にわかれる方が危険だ。 先程の交戦で、周囲のシャドウが此方へ向かってきている可能性もある。
[とはいえ、先程の動きを見るとその可能性は低そうだが。
まるで統率された動きに、違和感を覚える。 埠頭で戦った時のシャドウは、多少の連携はあったものの、個々が思うままに動いていた。
液体に変じたシャドウに視線を向けながら、その行く先を考える。 あの先には大型のショッピングモールがあったはずだ]
………追うか?
[その場に居た面々に問うたのは、それだけ]
(344) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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―中央部・繁華街―
[モップを片手に、影の町を歩く。進路は西。 ゾンビが現れたあたりの影を踏むとき、 のそり、と誰かが動くのが見えた。
――ヒトの形に似ている。]
……お?そこにいんの、―――
[声をそこで、飲み込んだ。 ぎょ、と半歩下がる。 真っ黒に塗りつぶされた影が、其処に立っていたからだ。]
(345) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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/* 分裂したほうがよかったかなー?とも思っているので、 シャドウの動きが云々で結局帰れ!ってやられるルートも考えてはいる。
(-84) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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―祟神神社・禁足地近く―
[黙々と神社の境内へと足を踏み入れる。あたりをざわめく黒い影に害意が見られないなら、そのまま無視して突き進むだろう。 ふと、目の前に人型のシャドウ>>332を目撃して、立ち止まる。]
……。
[翔子は、人に成ったシャドウの方に、会ってみたい>>239と言っていたことを思い出して、様子を伺う。おとなしそうなその存在に、警戒はしつつも、口を開く。]
えっと……。こんばんは?
[この状況下ではまぬけな、だが夜の挨拶としては定番の言葉を口にした。]
(346) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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[>>338>>340 この夜、翔子が一人で行動すると知っていた――そう口にする五郎に、今度は明らかに咎める視線を向けてから]
……あのね、下部さん。 私は貴女がここにいることを怒ってるんじゃなくて、 一人きりで、ここに来たことを怒ってるの。
赤い月の夜がどれだけ危ないか貴女も知ってるよね。 だから、心配してくれる人を困らせるようなことはしないで。
[それから意識して優しい口調を作り、分かるよね? と付け加えた]
(347) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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私はっ。
[出掛かった言葉をぐっと喉に引っ掛ける]
……独りで、帰ります。 五郎さんが平気なら、一緒に行って下さい。 予定、通りに。
[探索を続けるという花河の言葉。 自分が彼らの邪魔をした事は紛れもない事実だった。 >>340秋山の言葉通り、逃げるのに必死で 自分の現在地も把握できていなかった。 宥めるような優しい手つきに却って胸が痛む]
……五郎さん、ありがとう。 本当にごめんなさい。
[何か喉に詰まったような声で告げると、 元来た方へ逃げるように駆け出した。 阻もうとするなら月塞が間に立ち塞がるだろう]
(348) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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― 祟神神社・禁足地近く ―
[気をつけてとの声に後ろ手を振って答え。]
おいっ、花咲っ、待てって……。
[そんな声と共に駆け出した。
花咲に追いついたのは禁足地の近く。 向かい合う花咲と、人型のシャドウが見えた。
先に高屋敷が言っていた人間のような存在はこれかと思いながら、木刀を握り直し、花咲のとなりへと。]
……。
[黙ったまま、彼はじっと人型を見つめる。]
(349) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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アカリ、大丈夫? …気分悪いか…?
[明の様子を見ながらも、先行する巡理を見送るが]
…マユミ……今…人間ていった……?
[前方へと声を掛ける真弓の発言をキッチリと拾い上げた。 明の腕から手を微かに離して、ペルソナの隻眼で神社を視る]
(350) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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……これ……は……。
あの時と似た感じ……人型だ……。 …ケーイチ!メグリをひとりにしないで。
[人型のシャドウは強力だ。だから巡理を追う馨一を急かしたのだが]
……あれ……でも……。 ……この凄い薄っぺらい反応……
……もしかして……すごいザコ……?
[馨一を送り出した後に、妙に弱弱しいそのシャドウに首を傾げたのだ]
(351) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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/* おーう、死にに行くのか。>>348
じゃあ襲撃か吊りか、待ちするべきかねー。
(-85) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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う、うん、だいじょ……う……。
[伸びてくる腕に。 支えられるように回される手に。 既視感を覚えたとき。]
(ほらころさなきゃ。 あのときみたいにさ。 じゃないと、しんじゃうよ?)
[そんな声が聞こえた。]
(352) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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[>>344五郎が問題ないと口にすれば、それ以上説得することも出来ない。あかりは交戦に間に合わなかった為、知らないが、どうやらシャドウの挙動がおかしかったらしい]
……そうですね。 何かの手掛かりに、なるかも知れないですし。
[ショッピングモールの方へと去っていったらしきシャドウを追う提案に頷く]
(353) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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/* あ、狼……
あかり リツカ 真弓
なのかな………
(-86) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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/* いや、ここは庇って死ぬパターンをもぎ取りに行くか?_(:3 」∠)_
(-87) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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[フラッシュバックする、なにか。]
「しねぃ。」
ザシュッ
ドスッ ザクッ
ズバァッ ボキィッ グシャァッ
[嫌にリアルな、からだの痛み。]
(354) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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いやああああああああああああ!
(まかせておいてよ。あかりにさ。)
[叫び声に呼応し、スクナビコナが殻を破る。 容姿端麗な姿はなくなり、昆虫のような顔と体に羽化する。]
うわあああああああああああああ!
[咆哮のままに、スクナビコナから出されるのは、無数の糸。 それが、一瞬で麻夜を囲むように伸びた。]
(ほら、だいじなひと、とじこめたよ。)
……っぁ!だめっ!動いちゃダメえええええ!
(355) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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……知って、ます。
[この夜の恐ろしさも、危険さも。 解っていたけれど。 子供は優しく諭す花河の言葉に首を振った]
それなら。お願いです。 私がどうなっても、困らないで。 心配なんて、しないで。 私なんかの所為で怪我したり。 しなくて良いです。 しないで下さい……。
[まして死んだりして欲しくない。 自分はそんな心配を無碍にしてしまう子供だから]
(356) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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/* いや。リツカの挙動で決めよう。
会う約束だけを取るなら……
あーあーあーあーあーあー。
どう考えても殺しに行くロル回す未来しかみえない。
(-88) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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/* あ、もしかして楠がC狂?
(-89) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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……揺ぎ無いな。 そんなふうに悟って切り捨てていって、 単純に――切り捨てた物の中のひとつなんだろう?
“雛宮律”なんてさ。
少しばかりは……恨んでいたようだよ?
[>>337 相馬は何者にも囚われることないようだ、ある種影とは程遠い。胸元から簡単に取り出されたナイフに、滲んだ澱はわずかに笑みを歪ませる]
その獲物じゃあどうみても躊躇なんて無さそうだし、 そんな言葉は本心には聞こえないよ、絹ちゃん。 ……逃げればいいのに、追いかけるのは好きだからね。
[蝙蝠型のシャドウはなぎ払われた傍からわいて、 視界を覆うようなその隙間を、燃える3つの鍵爪が相馬めがけて切り裂いた]
2015/02/17(Tue) 23時半頃
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……揺ぎ無いな。 そんなふうに悟って切り捨てていって、 単純に――切り捨てた物の中のひとつなんだろう?
“雛宮律”なんてさ。
少しばかりは……恨んでいたようだよ?
[>>337 相馬は何者にも囚われることないようだ、ある種影とは程遠い。胸元から簡単に取り出されたナイフに、滲んだ澱はわずかに笑みを歪ませる]
その獲物じゃあどうみても躊躇なんて無さそうだし、 そんな言葉は本心には聞こえないよ、絹ちゃん。 ……逃げればいいのに、追いかけるのは好きだからね。
[蝙蝠型のシャドウはなぎ払われた傍からわいて、 視界を覆うようなその隙間を、燃える3つの鍵爪が相馬めがけて切り裂いた]
(357) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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/* 常世神?
(-90) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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/* お父さんとお母さんの居るところにみたいな感じになりそう
(ごろんごろん)
バトル村初めて過ぎて展開がみえぬよぐぬぬぬ。
(-91) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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/* 死亡フラグを立てるのが下手くそなのはとりあえず分かった
(-92) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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えっ、私も残るの?
[馨一>>343に言われて戸惑ったように前後を交互に見渡す]
だ、大丈夫だと思うんだけどなあ…まあ、いいか。 楠さん……大丈夫?無理そうなら今からでも車で送っていくけど…
[残った二人に念のため声をかけ、ペルソナであるフー・ファイターだけを向かわせた。これでも一応、状況は分かる。]
人型のシャドウ…でも、あまり強くはなさそう。 一体、なんで単体で…… 入れ替わったシャドウとかじゃないよね、まさか…
[大塚たちの傍でぽつりとつぶやいて、身を乗り出す]
(358) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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/* 今フィリップのフィルタがかかっていたことに気づいた。
うおおおおおお!?
(-93) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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[人型のシャドウを観測する為に、無防備な姿を晒していた。だから]
…アカ… …えっ…?
なっ! この糸 え アカリ!?
[思わず振り向き直したアカリのペルソナは。 殻を破りまるで昆虫の様な姿に羽化して。 無数の糸にひといきに襲われる]
(359) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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[その神社のシャドウは、 ペルソナ使いたちにに襲い掛かってくるが。
それは惨めなほどに弱い。 ――不定形の下級シャドウのほうがまだ強かっただろう。 蟲のように踏みにじられるべき、存在だ]
(360) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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―祟神神社・禁足地近く―
かっくん
[追いついてきた賀来に視線を軽く向けるが、すぐに目の前の人型シャドウに視線を戻す。 (どうしよ、ちょっと怖い) 少し冷静になった頭が小さく身体を震わせる。 右腕を左手で掴んで恐怖を押し戻し、何も言わないシャドウの様子を伺う。 佇むその姿は何かに似ているような気もするが、分からない。]
2015/02/17(Tue) 23時半頃
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……やっぱり、少し気味が悪い。 麻夜君……とりあえずが大丈夫そうなら、私は2人の後を追うつもり。 楠さんの事、よろしく頼むね。
[一言声をかけて、先行した花咲と馨一の後を追う。だから、その後の事にはよく気づかなかった。]
(361) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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―中央部・繁華街―
……ミツル?
[まさか、と思いながら モップを構えながら尋ねる。 シャドウの海に落ちる赤い影が、 三日月めいて弧を描く。 刹那、5本の腕が地面から生え――鞭のようにしなり、うねる]
っ、 ひ――ぐ、 !!
[ダンスゲームで鍛えた――と謂うだけではない脚力で飛び退いて、寧ろそのことにイサムは自分で驚いた。]
うえ、飛び、 すぎっ!!?
[赤い月の時間には身体能力が上昇するということにイサムは今気づいたのである。故に、加減が出来ずにどこぞの壁に足をついた。]
(362) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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―祟神神社・禁足地近く―
[追いついてきた賀来に視線を軽く向けるが、すぐに目の前の人型シャドウに視線を戻す。 (どうしよ、ちょっと怖い) 少し冷静になった頭が小さく身体を震わせる。 右腕を左手で掴んで恐怖を押し戻し、何も言わないシャドウの様子を伺う。 佇むその姿は何かに似ているような気もするが、分からない。 と、その時それは動いた>>360! 緩慢な動作でこちらに襲い掛かる腕を、反射的に扇で受け止めて足払いをかける。 簡単に地面に伏したその姿に、どうしたらいいかと困って賀来に視線を向ける。]
かっくん、なんか、これ違うよ? すっっっごく、人みたい。
(363) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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/* 高屋敷すまぬー、ありがとー。
あーしかし。 うーむ、大塚落とすのもったいないと思ったり。 まぁうん、話の流れ見て決めよ。
(-94) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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あ、ああっ……だめ、麻夜!動かないでっ!
(なんでとめちゃうの? ころさなきゃ。ほら、あのときみたいに。)
[声が反響する。 いくつもの光景が、フラッシュバックする。
糸は伸びきったものの、隙間を空けて麻夜を囲む。 ただ、囲むだけで、一切麻夜の動きを制限しようとしない。 しかもその糸は、とても細く、触れれば切れそうなものだった。 それでも、本能が告げている。]
動いちゃダメっ!お願いっ!
(わからないの?わるいこだなぁ。じゃあ。)
(364) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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[自分の一部である影を切り貼りするなど容易い。 もっともそれが本体の一部である以上、消えた影の分、力は削られるが一体失った程度では交戦にはさほど影響も出ないだろう。
>>348動き出そうとする気配と、>>344>>353未だそこに留まっている気配。 少年は眼鏡の位置を直し、臙脂色の本を開いた。]
……ぺるそな。
[囁きに応じて、白い猿が現れる。 開かれた本の上で声を上げながら舞い、少年の目の前に、ぴしゃり、と鋭い稲光が落ちた。それは細く、威力は無いものの、目印のように辺りの闇を明るく照らす。]
(365) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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→何処かの公園―
[月塞を背後に従えて、少女は走った。 目頭が熱くなり、喉がじんと痛くなる。 胸の奥底から競り上がる涙は痛みを伴った]
……なん、で。
[大粒の涙が赤黒く変色したコートに落ちる]
こんなの。 こんなの、生きてても……しょうがないのに……。 なん、で……っ。
[ぼろぼろと溢れるものが止まらない。 嘘のように静かな公園の中でベンチに蹲って泣いた]
(366) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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[もがく様に必死に糸を跳ね除けながら、焦燥する]
(…ぼう…そう…!? ペルソナが暴走するなんて…ありえるの…!?)
[この際異形の様な昆虫の姿は関係ナイ。 肝心なのは、明らかに明の意志と制御を、スクナビコナが離れている事だ。 だが思い切りペルソナを使わなければこの糸は…]
2015/02/17(Tue) 23時半頃
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[瞬く間に自分を囲みこんでしまった、糸の監獄に焦燥する>>364]
(…ぼう…そう…!? ペルソナが暴走するなんて…ありえるの…!?)
[この際異形の様な昆虫の姿は関係ナイ。 肝心なのは、明らかに明の意志と制御を、スクナビコナが離れている事だ。 明が糸の監獄の外で、動くなと懇願する。だがこの糸は今すぐにでも自分の手だけでも引き千切れそうだが。
明の悲痛なくらいの叫びに、背筋を撫でられる様な悪寒をその糸に感じた]
(367) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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[スクナビコナが、糸を残して消える。 そして、新たに、黒い装束と仮面に身を包んだペルソナが表れる。]
(こうしちゃえっ☆)
[そしてそのペルソナは、明の首を絞め始めた。]
……っ!か、はっ。っ!
(あはは、いいひょうじょう。 つらいよね?くるしいよね? でもね、それはおわらないよ。)
[苦痛の表情を浮かべる。 苦しい。苦しいのだが。 不思議なことに、肺に空気は染み渡っている。 なのに、呼吸のできない苦しみがある。 そして首を絞められる、痛みも。]
……ぁっ……。
(368) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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[しばらくの沈黙の後。
シャドウが緩慢に動く。 咄嗟に木刀で突くよりも先、花咲が動き、シャドウはあっけなく地面へと組み伏せられた。]
……あ。 うん、違うってか……なんだろね?
[拍子抜けした表情を浮かべつつ、彼もその傍らに膝をつき。 念のため、木刀の鋒をその顔へと突きつける。]
えーっと、もしもし? お話、出来たりします?
(369) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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おい、待て!!
―――――――ッく、
[走り去る翔子>>348を追おうとするが、その行く手は月塞に遮られる。
ペルソナは自身の一部。 行く手を阻むその姿は、少女の拒絶を表すのだろうか。 歯痒さに奥歯を強く噛み締めた時、新たな気配と閃光>>365が舞うのを感じた]
っ、次から、次へと……!
[視線をその場に残る両名へと向ける。 どちらへ向かうか、その選択を煽るように]
(370) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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/*東組のこの空気の差よ…
(-95) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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[ずるり、ともがいて這い上がる。 シャドウは弱いけれどしぶとくはあった。 攻撃するような術も無いそれは、その腕をふるう。
怨嗟の込められた低い呻き、 確かな呪詛と消えぬ憎悪のこもった響きは、
「 リ ツ、 」
>>369 そこにいた少年の首に手を伸ばした時に発せられた、 そのシャドウが口を開いたのは、恐らくその時だけだろう*]
(371) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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/* >>368(こうしちゃえっ☆)
かわいい(真顔)
(-96) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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/* 狼が、リツキ・高屋敷・雛宮で、Cが楠、なのかな? もしかして、相馬は赤希望で弾かれた?
で、翔子が占い師で、あとは霊狩犬か。
(-97) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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|
一人で帰るって、今、シャドウに襲われかけたばかりじゃない。 帰るなら、せめて秋山さんか櫻井くんと一緒に行動して……。
[今にも泣き出しそうな様子に見える翔子の言葉>>356に、小さく息を吐く]
下部さんがどうしてそういうこと言うのか、 私には分からないけど。でも、……そんなの、だめだよ。
貴女がどう思っても、 私も秋山さんも――みんな貴女のこと心配するよ。 だから、せめて今夜だけは、下部さんの近くにいさせてくれないかな?
(372) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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/* OK。
真弓→ほぼ確定狼 リツカ→恐らく狼 あかり→おそらく狂人 律→恐らく狼
こうだな!?(違うかもしれん
(-98) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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[連ねた言葉は、それでも翔子には届かなかったのだろう。小さな姿は、元来た方へ逃げるように駆け出してしまう]
……下部さん? ――待って、行っちゃだめ! 秋山さん、追いかけて!!
[冷静さを欠いた少女が一人で異界を彷徨うなど、自殺行為以外の何者でもない。悔しいけれど、あかりでは翔子を説得出来そうになかったから、五郎に全てを託すより、選択肢はない>>370]
(373) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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……!? アカリぃっ!!
[死神の様な黒装束に姿を変えたペルソナが、明の首を絞めてる。理解が追いつかない。 ペルソナはもうひとりの自分だと云うなら、何故自分自身の首を絞める意味がある]
…待って。今助ける。
[だが明は叫んだ、動くなと。 下手に動くと、特に生身でこの糸を何とかしようとしたら、ヤバい事になる気がした。なら方法はひとつだけ]
(374) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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…ペル……ソナァ!!
[背後に浮かぶ、鍛冶師の隻眼が怪しく光る。 ガタ、ガタガタ、と激しく神社の敷石が揺れて、爆ぜる]
…ペルソナの癖に…
…アカリに何してんだ…!
[爆ぜた石礫の群が、黒装束のペルソナの足元で爆ぜた。 糸を通り越して、魔法の様に、ペルソナを大地の力が襲う]
(375) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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はあ、はあっ……
[ペルソナ能力で強化されているのだが、妙にしんどそうに、先行していた花崎と馨一にようやく追いついて、声をかけた。]
人型のシャドウと戦ってたのは知ってたけど…別に苦戦もしなかったみたいね。よかった、けど……
[そのシャドウの姿を見て、首をかしげる。]
……どこかで見た、ような。
(376) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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…………。
[囁きは、彼女には届かない。 少年は全てを見通せるわけでもなく、>>366その気配が何処かで止まったことを察するのみだ。 それを大体の市内の位置関係と照らし合わせて――。 迎えに行くには、少し遠い。 それに、近くにあるのは彼女の気配だけでは無い。]
…………しょうこ。
[この状況で一人になるなど、格好の餌食だ。 白い猿は少年の頭の上に移動し、少年は臙脂色の本を閉じる。
青い部屋に、青い蝶。どちらも忌々しい。しかし。 少年は、す、と空の手を上へと伸ばした。 ――青い蝶を、呼び寄せようとするかのように。]
(377) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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/* ごろうさんこっち来ようよ!僕結構待ってるよ!
(-99) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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[組み伏せられたままのシャドウは、じたばたともがく。]
いや、ちょっと……おとなしくしろってっ。
[彼も一緒に取り押さえようと手を伸ばせば。]
「 リ ツ、 」
[聞き覚えのある名前。 は、と目を開くと同時、彼の首にシャドウの手が伸びる。]
―――っ!
[木刀を取り落とし、慌ててシャドウの手を引き剥がそうとその腕を掴む。 もみ合い、軽く酸欠に陥ったその時―――。]
(378) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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『 我は汝 汝は我――― 』
[さっきは聞こえなかった声が、今ははっきり聞こえる。 彼は唇だけ「ペルソナ」と動かした。]
(379) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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そうそう。 あまり色々なものを入れておく余裕は無いんだ。 どんどん切り捨てないと重荷になってしまう。
恨み、ねぇ。 そっちも、色々なものを切り捨てて自由になってみるのはどうかな? それとも――もう自由になったのかな?
[他人ごとのような言い様を聞けば口角を歪めて笑う。]
それじゃ、鬼ごっこでもしようか?
[>>357 言葉とは対照的に自分が前へ出ようとした瞬間にシャドウが湧き出る。奇襲とも言える一撃にナイフが割り込み火花が舞い散った。]
(380) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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――行こう、櫻井くん。
[五郎は翔子を追っただろうか。 彼は当然少女を追うものと思ったから、あかりは選択の帰結を待たぬまま。智晶を促すとショッピングモールへと走り出した]
(381) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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―中央部・繁華街―
うっそー… こんなん飛べたら オリンピックとか夢じゃねーじゃ うぇあっ!
[顔の横をシャドウの腕が穿った。 ぼろりとコンクリートがクッキーのように砕ける]
――だっせぇリーゼント… おい、ミツル?ミツルだろおい!
だ わっ
[崩れたクッキーのような瓦礫の中、 落ちながら猫のように身体を反転させた。 頭の中で声がする。 我を呼べ、なんて、格好つけたこと。]
(382) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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[泣いている少女の肩から、青い蝶が飛び立った。 何かに誘われるように空高く飛んで行く。 泣いている少女はそれに気付かない]
ごめんなさい……悪い子で、ごめんなさい……。
[でも、置いていかれるのはもう嫌だ。 こんな自分のために誰かが傷つくのも間違いだ]
(383) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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―祟神神社・禁足地近く―
うん、なんだろ?
[賀来と人型シャドウを間に挟むように立ち、様子を見守る。 賀来に手を伸ばし、つぶやく言葉にはっとする。けれどももみ合いになった二人に手は出せない!]
かっくん!
[と、横合いから何かが飛び出してきて、巡理の足元をぐるぐると擦り寄る。]
うひゃ!?
[流石に予想していなかった感触に下を見れば、そこには以前も見た黒い犬の姿があった。 前と違うのは、その犬の感情。 攻撃の意思を持っていた先月とは異なり、甘えるようなその仕草に、思わず口を開く。]
コタロウ?
[ワン!とひとつ吠えて走りだす。境内の外、元いた場所のほうへと。こちらに来てと言う様に。]
(384) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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「………………。」
[黒衣は、動じない。 それどころか、見てわかるほどに明の喉を締め付けている。]
っっっっ!
[その表情から、激痛がわかるだろうか。 そして一瞬見開かれた目は。 ごくあっさりと、閉じた。]
「………………。」
[黒衣は、表情をなくした明を降ろし……否、落とし。 飛んでくる石片に、背負っていた鎌を振るった。 すると、石片はもとの石畳となって、その場に落ちていく。]
(385) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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待って、コタロウ!
[思わず叫ぶが、賀来を放ってはいられない。 少しの間だったが、意識をそらした少年と人型シャドウの方を改めて振り返れば、そこには――]
(386) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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[新たなカードが1枚、くるくるくるりと舞い落ちる。 描かれているのは逆さに吊られた男。 ぶわり、陽炎揺れて飲み込めば。
両の手を前に結えられ、静かに笑みを湛えた男のペルソナがそこにいた。]
(387) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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[視線を巡らせた隙に、月塞は姿を消していた。 あかりの言葉>>373を皮切りに、男は翔子が消えた方向へと走りだす。 だが、既に時は幾許か経ち、追うにも闇雲に近かったか]
――――来い、力を貸せ。
[呼び出したのは継ぎ接ぎだらけの奇形獣。 一度力を奮った際に気づいたが、やはり探知能力は高い方ではない。 それでも、今は頼るしかなかった]
お前が感じるもの、全て教えろ。 怒りも、悲しみも、喜びも、殺意も、―――――全部だ!
[男の叫びと共に、獣は咆哮をあげる。 聞けるものが居るならば、その悲痛さに気づけたか]
(388) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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ーーーーっ!
[声にならない叫びを上げれば、弾かれた様にシャドウの腕は解けた。 咳き込みながら転がる様に後ずさり、木刀に手を伸ばしながら立ち上がる。]
……ちく、しょ、痛ぇ……って!
[再び緩慢な動作で向かってきたシャドウを睨みつけながら、両の手で木刀握り締め、鳩尾目掛けて突きを繰り出した。]
(389) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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>>386>>387この並び、すごいいいわー偶然だけどいいわー
そして真弓ちゃんをどこで拾えば
(-100) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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―中央部・繁華街―
ぺーるーそーな――ぁっ!!
[手を前に突き出して叫んだ。 此処なら、どうせ、 誰も見ていない。
首無しの騎士が、イサムの胸の辺りから、 割り出るように現れた。無差別に、暴れ狂う。 青のオーラを撒き散らしながら、 触手を切り払って、闇雲に馬を駆る。
そのまま、イサムの首根っこを引っつかむ]
(390) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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この人は、雛宮君のところの……
[真弓の小さい頃の記憶をたどる限りではそうだと思われる。だから、考えるままに口を開いた。]
どうしたの、花咲さん……急にそっちの方に行ったら、それに……
[他にも何か、いる気がする。シャドウの気配。そのように、自分のペルソナは告げていた。]
(391) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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/* ちょあ あかりいいぃいいいい!?!?
どうなった え ちょっと どうな うえ いきてる よ ね…? 暴走死とか ないよ ね…?
とりあえずどうなるあのペルソナ
(-101) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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/* >>390 !?!?!?!?!?!?!
(-102) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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[少女の足で短時間にそう遠くへ行けるものではない。 >>388獣の上げる咆哮が空気を震わせた]
ごろう、さんの……。
[悲しそうな声がする。 胸の奥の深い哀しみ、嘆き、もどかしさ、虚しさ。 そんなものを何処か揺さぶる響きをもって]
忘れてよ……私とかいいの、どうだっていいの。 どうだって、いいんだよ……。
[ほんの少し、未練が光る。 会いたい人がいたな、と]
(392) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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……ペルソナ。
[呆然と、新しく現れたペルソナ>>387に呟く。 攻撃の手を繰り出した賀来に、はっとして叫ぶ!]
ダメ!その人は…!
[制止も待たずに突きは繰り出される。>>389 遠く、真弓の声>>391を聞きながら賀来に手を伸ばした。]
(393) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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/* 探索ペルソナの覚醒ならここしかないなと思いつつ
うーんうーん、している。
(-103) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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ねえ、そんなに身軽になってさ、 絹ちゃんは一体どこに行きたいのかな?
[舞い散る火花に、笑みはすうと掻き消えた。 無感情な顔と声で、歪めて笑う相馬の言葉にゆると首を振った。 蝙蝠のシャドウの群れに、燃える黒翼は紛れて]
自由なんて幻想だ。 あるのは須らく責任の放棄だね。
[黒翼はひとはばたきごとにシャドウを見境なく焼きはらう。 矢のごとく火羽をばら撒きながら、ひとつ誘い込むように身を引いた]
(394) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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[ショッピングモールに辿り着くまで、シャドウの襲撃はあっただろうか。 鋭い稲妻と共に現れたであろう新たな気配は、こちらに迫るか。
妨害があればそれを乗り越え、やがて人気のない広大な施設の駐車場へと足を踏み入れるだろう]
→ショッピングモール
(395) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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[>>383翔子の側にいた蝶が、>>381走り出す二人の上を通り過ぎてショッピングモールへ向かう。
鳥を手に止めるように、少年は指先を伸ばした。 青い蝶を指に留めると、そこが焼けるように痛んだ。 広がる不快感。]
………………。
[>>388獣の咆哮が聞こえる。こちらに向かってくる気配とは別の。 少なくとも、彼女が傷つくようなことにはならないだろう。 少年は蝶を載せたまま手を下ろす。 指に止まるそれを顔の近くに引き寄せた。]
(396) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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[黒衣は動じもせずに、明の喉を締め付けている>>385。 激しい痛みに苦しむ姿に、早く助けないと、そう焦燥して]
… … …アカリ…?
[表情をなくして、瞳を閉じた明を物みたいに落として。 黒衣はその鎌を以って石片の全てを薙いだ。 結果に、黒衣のすぐ下で倒れ付している明だけで]
(397) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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… … … … …。
[奇妙な事に叫びも悲鳴も喉から溢れない。より正しく言えば。 それら全部を熱い炉に投げ込んだ様な。燃える意識]
(398) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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[青い蝶となって、隻眼の鍛冶屋が消える。 …ダメだ。こんな程度のペルソナじゃ、役不足だ。
もっと強く。何もかも敵を燃やす。そんな力が。 腕?折れ様が捥げ様が知った事じゃない。
コレを倒さなければいけない。何故なら。
コレは――… 叩き潰す「敵」だ ]
(399) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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ペルソナ 。
[青い蝶と共に、『皇帝』のアルカナを。煩わしいとばかりに左手で握りつぶした。 そして糸の監獄を越える巨体として現れるのは。燃える炎の吐息]
…壊せ。ペンドラゴン。
[地に聳える巨躯の龍が、鉤爪雄雄しい腕を振り上げる。 目的は、この煩わしい糸の監獄。
明への道を妨げるこの牢獄は…… 邪魔だ 。]
(400) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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/*誰を吊ればいいのかぜんっぜんわからないよ…確定狼さんだと思われる立季君に任せようそうしよう。
(-104) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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[>>395稲光は、ただ一筋落ちたのみ。 そこに残っているのは、ただの光の残滓のみ。 それも少年が臙脂色の本を閉じると、白い猿と共に消えてしまう。
広大な駐車場に、誰かが足を踏み入れた時。 そこには、青い蝶を指に載せた少年の姿があるだけだ。]
…………シャドウなら、さっき、始末した。
[少年は、淡々と嘘を吐く。 さっきの稲光は、シャドウを始末した際の一撃だと言わんばかりに。]
(401) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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―――っ!
[花咲の手が、彼の腕へとかかれば、わずかに横によろめき。 鳩尾を狙った鋒は、ぶれてその脇腹を掠めるのみ。]
……はな、さき?
[掠れた声で名を呼び。 遠くの声に一瞬振り返れば高屋敷の姿。]
この人、って……?
[「リツ」 それが誰の名かまで、未だ思い至らない彼は、花咲の前に立って木刀構え直して、シャドウを睨みつけた。]
(402) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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―中央部・繁華街―
ふおゎ っ!
……うっそ ペルソナの馬って乗れんの
ってぇ、おい離せ オマエはオレなんだろうがよ、 オレの謂うこと き け よ!!
[あろうことか生首後と抱えあげられている。 追いかけてくるシャドウの触手を、 デュラハンは切り払い、切り結びながらこの場を離脱するように、西へ走った]
(403) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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メアリーは、オスカーに頑張れ♥頑張れ♥
2015/02/18(Wed) 00時半頃
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/* めぐwwwwりwwwwwwwwwwww はーとまーくをつけるんじゃありません!!!wwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あめwwwwありがwwwwとうwwww
(-105) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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―ショッピングモール、駐車場―
[普段は買い物客の車で騒がしい駐車場には、今、殆ど車はいない。時の止まった世界では、この広大な施設は奇妙に廃墟めいて見えた。
土蜘蛛に警戒させながら、遮蔽物のない駐車場をモールの複合施設へと歩いていく]
何か、気配とか、……感じる?
[そう、智晶に問う。彼のペルソナ――吉備津彦命も本人曰く>>281 探索には向いていないらしいが]
さっきから、誰かに見られてるような気がするんだけど――
誰!?
[赤い光の向こうから現れた人影>>401 に気付き、鋭く誰何した]
(404) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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昔会ったことがある、その人は、雛宮君の……!!
[半ば息を切らせながら、馨一に向かって呼びかける。]
それに、向こうの方からかなり大きな気配が…… 多分、さっき言ってたシャドウが、近づいてる…
(405) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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/* 所でこのアカリのペルソナはなんだろう 死神ぽい気はしている。 …というよりもし本当の意味であっちの死神様だったら…
…そのときはもう俺死んでるか…
(-106) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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[蝶>>396は少年の指先でじっとしている。 じぃとその存在そのものを覗き込むように。 時折羽を開閉させるが、少年が何もしなければ 飛び去る気配はないだろう。
その蝶は恐らく、少女の元に戻った時だけ口を開く。 今はただ観察するだけの青い、蝶]
(406) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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[後ろから抱きつくように伸ばした手は、シャドウへの一撃を留めてわずかに安堵する。 そのまま賀来へと声をかける。]
ごめんっ!でも多分、それ雛宮と関係ある!
[そこに、真弓の制止>>405もかかるか。視線はシャドウから逸らさず、小さく囁く。]
覚えてる?シャドウは人の意識の中で特に強いものって。 話せなくても、消しちゃいけない気がするん。
[続く真弓の言葉に振り返る。]
……え。どっちからですか、真弓さんっ!
[慌てて賀来から離れて、指示された方向へと武器を構えるか。]
(407) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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そうそう。 何にも責任すら負わない――楽だよ?
どこに行くか? マトモな人間では辿りつけない所……かなぁ。 人間では無く現象にでもなりたいのかもね。
――ペルソナ。
[ナイフによる防御姿勢をとったせいで肉体的な回避行動を行えず迫り来る炎に向けて小さく呟きそれを呼ぶ。 こちらに鉤爪を振るったシャドウが眼前で焼け尽きる瞬間に風の防壁がそれを右方そらしてゆくが、同時に右腕義手が燃え上がり指先から融解し始めた。
舌打ちと共にナイフを構え直し、誘いとは知らず火矢の合間を地を這うような低姿勢でジグザグに駆け、間合いを詰めようと。]
2015/02/18(Wed) 01時頃
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[敵が現れても、黒衣は動じず、不動の構えだ。 何故なら、「理解していた」から。 その糸が、結界だったこと。 目の前の標的が、決壊させたことを。]
「………………。」
[黒衣は、鎌を背負った。 もう戦いは終わったと言わんばかりに。
そして。]
(408) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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そうそう。 何にも責任すら負わない――楽だよ?
どこに行くか? マトモな人間では辿りつけない所……かなぁ。 人間では無く現象にでもなりたいのかもね。
――ペルソナ。
[ナイフによる防御姿勢をとったせいで肉体的な回避行動を行えず迫り来る炎に向けて小さく呟きそれを呼ぶ。 こちらに鉤爪を振るったシャドウが眼前で焼け尽きる炎が身に達しようとした瞬間に風の防壁がそれを右方そらしてゆくが、同時に右腕義手が燃え上がり指先から融解し始めた。
舌打ちと共にナイフを構え直し、誘いとは知らず火矢の合間を地を這うような低姿勢でジグザグに駆け、間合いを詰めようと。]
2015/02/18(Wed) 01時頃
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雛、宮……… あ……。
[息切らす高屋敷の言葉に、やっと思い至る。 そうだ、先に大塚が"ヒナミヤリツ"と呼んでいた、と。]
え、それじゃ、これって……雛宮の……。
[そこから先は言えなかった。]
(409) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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……誰?それは、俺も聞きたいけど。 多分同じ、ペルソナ使い。 チアキは、昨日会った。
[>>404青い蝶が指に止まっている。 故に臙脂色の本を開くことは出来ないが。 この場で動けている時点で、同じようなものであるとは伝わるだろう。
少年の正体についてもう一歩踏み込んで考えられるか否かは、彼女たち次第だが。]
(410) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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そうそう。 何にも責任すら負わない――楽だよ?
どこに行くか? マトモな人間では辿りつけない所……かなぁ。 人間では無く現象にでもなりたいのかもね。
――ペルソナ。
[ナイフによる防御姿勢をとったせいで肉体的な回避行動を行えず迫り来る炎に向けて小さく呟きそれを呼ぶ。 こちらに鉤爪を振るったシャドウが眼前で焼け尽きる炎が身に達しようとした瞬間に風の防壁がそれを右方そらしてゆくが、同時に右腕義手が燃え上がり指先から融解し始めた。
舌打ちと共にナイフを構え直し、誘いとは知らず火矢の合間を地を這うような低姿勢でジグザグに駆ける。その最中に義腕は接合部から崩れ落ちるが、それすら気にせず間合いを詰めようとする。]
(411) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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[麻夜へ向けて、白く光る、細い物体が。 全方位から、無数に、飛び出してきた。
それは、糸。 しかし、尋常な硬度ではない。 最早、極細の針と言える無数の糸が。
麻夜につきささらんと、襲い掛かった。]
(412) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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/*倒しちゃっても別によかったかなとは思うけど、PCは制止をかけると思うのでかけました。 別にやるな言うとるわけじゃないんですよーPCはそう言うけどご自由にどうぞなんですよー。
(-107) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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[広大な駐車場に一人いたのは、港で出遭った麻夜の友人らしき少年だった。確か彼の名は]
――リツキくん、……だっけ? [先ほどの翔子とは違い、青い蝶を指先に止まらせた少年が何を思っているか窺い知れない]
こっちに来たシャドウと戦ってたの? 一人で? ……みんな、無茶ばかりするなあ。 今は、それは良いとして、何か、気付いたことはない? シャドウの気配がおかしいって秋山さん、言ってたんだけど。
[ペルソナ使いである立季が相手なのに、どうしてか緊張を解くことができない]
(413) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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[花咲から問われて、ペルソナの探知したままを伝える。 雛宮の父親のシャドウについてはあえて何も言わなかった。真弓にとっては、それは決して思い入れのある人ではない。花咲の言う事にうなづきはしなかった]
坂の正面、もう……50mもないくらい、見えてるくらい…
[言葉が終わらぬくらいのうちに、禁足地の奥の方から、光る眼の獣が姿を現した。 ……犬だ。ただ、目が炯炯と光っていて体が熊ぐらい大きさがあるという違いはあったけれど。ペルソナは、危険と告げていた。]
2人とも、逃げないと…!
(414) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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/* あっ…これは死んだ…か…な…?
狼側は大体見えたけどここからどうなるか。 というよりアカリのハートがふるぼっこ…
(-108) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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消しちゃいけない、っても……。
[もし、これが雛宮に近しい存在ならば。 倒さないでいいならその方が気は楽だ。
けども。本当に放っておいていいのか? 実際にこれは害を為した。 そんな考えも頭を過ぎるが。]
[高屋敷の言葉は、ある意味判断の先延ばしをさせてくれるようなありがたいものであった。]
ん、そっちが先か。 行こうっ!
2015/02/18(Wed) 01時頃
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消しちゃいけない、っても……。
[もし、これが雛宮に近しい存在ならば。 倒さないでいいならその方が気は楽だ。
けども。本当に放っておいていいのか? 実際にこれは害を為した。 そんな考えも頭を過ぎるが。]
[高屋敷の言葉は、ある意味判断の先延ばしをさせてくれるようなありがたいものであった。]
(415) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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……私は花河あかり。 一応、昨日、港で会ってるんだけどね。
それで、リツキくんは、こんなところで何をしていたの?
[依然、違和感は消えないが、その正体には未だ辿り着けない]
(416) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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[黒衣の死神が、構えていた鎌を背負った]
…だよな。
[そう、明の声や不吉な勘から、標的自身もまた理解していた。 とは云え事此処に至り、この糸の監獄を壊させる所までが奴のシナリオと気付いたが。
…後は。死ぬか死なないか。その賭けひとつで]
(417) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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…それでも助ける…絶対…
(418) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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[巨龍の鉤爪が糸を引き千切るに合わせて。 飛び込んだ。両腕で頭を守りながら、糸の監獄に正面から体当たる。
白く光る何かが、糸の全方位から無数に飛び出すのが見えた。
…後は、腕のひとつふたつ引き換えに生き延びれるか。 …それとも、呆気なく死に果てるか。その賭けひとつだった]
(419) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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…………じゃない方。
[>>413>>416珍しく忘れていた。そうだ、麻夜の側にいた女性の一人。ハーレムの片割れであり、そうじゃないと言った方。
青い蝶が止まった箇所から、じわじわと炙られるような心地がする。しかし少年は顔色を変えない。]
気付いたこと……特に、思いつかないけど。 そっちは、何かあった? 秋山、って、誰? 俺は、途中でシャドウに会ったから、 追い掛けてきたらここにきた。
(420) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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|
[人型シャドウが雛宮の何なのか、巡理は知らない。もしかしたら雛宮自身なのかも知れないし、明の時の様に、雛宮の親族かもしれない。 頭の中を明の父親のことが通り過ぎていく。 (あんなの、いや!) ぎゅっと拳を握る。]
放っておいていいかどうか、あたしにもわかんないけど。 ごめん、やだ、こわい……
[小さく弱音を吐きつつも、真弓に示された方角>>414から現れたものを凝視する。 違う。あれは、違う。コタロウじゃない、もっと違う、別のものだ。]
っ!
[悲鳴を飲み込み数歩後ずさる。]
逃げよ!
[そのまま反転して、後ろも見ず走り去るか?]
(421) 2015/02/18(Wed) 01時頃
|
|
事象になる。
……絹ちゃんの考えることはおもしろいな。 そういうところ好きみたいだ。
[>>411 燃え上がった腕、、 それは雛宮律の知らない事柄だ。 どうして?そう問いたげな表情は瞬間のもの。 置いていかれた子供の顔で、きっと酷く無防備だ。
それが躊躇いを誘うかどうかは知れない。 ――どちらにせよ、雛宮律は笑うのだ]
(422) 2015/02/18(Wed) 01時頃
|
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あ……。
[前言撤回。 やたらデカい。 そして見るからに強そうだ。]
ああっ!
[戦う事を考えなくもなかったが、高屋敷のペルソナがどの程度戦えるかわからない。 ならば、取る手は一つだとばかり、同じく反転。 高屋敷がどの程度走れるか伺いつつ、彼も走り出すか。]
(423) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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|
……じゃあ、一緒においでよ?
[そして消える火矢と火烏、 雛宮律の双眸には確かに喜色の混ざった。 ――ペルソナ、舌を湿らす程度の小さな囁き。 子供の頃、そのままの無邪気な喜びを映しながら、 瞳に映るほの蒼い燐光は、新たなペルソナの交代を告げる。
小アルカナ――【SWORD】
まず現れたのは見事な切っ先、 それは切り殺された神の燃える焔と血を絡ませた十柄剣、 剣霊は律が身と重なるようにその刀身を振るわせた。
焔の刃は風をも燃え落としながら、飛び込むものを貫くだろう。]
(424) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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「………………。」
[見事だと、言わんばかりに。 黒衣は、頷いて見せた。 そして。]
ぱちぱちぱちぱち。 すごいね、やるじゃない。 きゅうしょにあたらなければしにようがないものなんだよね。 まぁ、いたいだろーけど。
[軽快な拍手と共に、明るい声音が響く。 その出所は、倒れ伏した少女で。 あっけらかんと起き上がると、語り出した。]
(425) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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[>>420 『じゃない方』と呟いた立季は、どうやらあかりのことに思い至ったようだ]
……そっか。
[こちらの問いに特に気付いたことはないと言われ、小さく呟くと。逆に何かあったか問われ]
私たちの方も今のところ、何の成果もなし。 秋山さんはペルソナ使いの仲間の人だけど、今は別行動中。
それ、リツキくんのペルソナ? 綺麗な蝶だね。 [彼の指先に止まる蝶に目を留めて、何気なしに口にした]
(426) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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/*りっちゃん親父さんのストーリー予想が仕切れなくって、うちの子こう動くしかないっすわー。 PL視点でもすごいきな臭いですわこれ。 親父さん倒したら出てくるんでしょ、結界の要でしょこれ…。
あとすみません、ペルソナさほどやって無くてうろ覚えなんですよ…一応初代から4まである程度それっぽい要素は入れているつもりですが、さてはて。
真弓ちゃん…これ、倒せるやつっすか…? 時間的にもうアウトなので逃げます
(-109) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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……でしょうね。足止めはまあ、できるだろうけど。 この人数だと逃げた方がいいかな。
[2人よりは自分の方が走るのは苦手ではある。もはや雛宮の父親を気にかけている余裕は、少なくとも自分にはなかった。旋回する銀の円盤をシャドウに向け、閃光をぶつける]
走って!!
[一声かけて、自分もまた後を振り向かずに走り出した*]
(427) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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/* とうけn 小アルカナでくるとは! 面白いね、面白いね。
(-110) 2015/02/18(Wed) 01時半頃
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―中央部と西への境目―
ひっ ぐ 〜〜 ッ!!
[馬の揺れに舌をかんで口を押さえながら、 後ろへと流れていく風景を追いかけるように顔を向け。
イサムはぎょっと眼を見開いた。 ドップラー効果で引き伸ばされた悲鳴と、 喰われていく人間の姿。]
ちょ、 待っ、 ま―――っ
[影が 人を喰う。 アタマが跳ね飛ばされたように見えた瞬間―――のどの奥から搾り出すような悲鳴に、馬の嘶きが、重なった]
(428) 2015/02/18(Wed) 01時半頃
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このこ、あなたがきにいったって。 だから、こんなのでいびりころすのはやめにするの。 しょーめんから、このこがあいてするから。 そのときをまってるといいよ。
[少女は明るく、宣戦布告をする。 そして、黒衣が動き出す。]
「………………。」
[背負った鎌で麻夜を切り裂く。 すると、肌に刺さった糸はひらりと剥がれていき、刺さっていた傷口は消え去っているだろう。 さらには、動かなくなっていた腕も、完全に修復されたはずだ。]
おんじょーはここまで。 つぎは『あかり』があなたをころすから。
(429) 2015/02/18(Wed) 01時半頃
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/* 陣営は狼が立季、律、それから明で、C狂が翔子かな。 村側が全く読めないのは、相変わらずのポンコツ性能ぶり。
(-111) 2015/02/18(Wed) 01時半頃
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/* しかも十柄剣とか中々渋い。
(-112) 2015/02/18(Wed) 01時半頃
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/* ぼくの知識はペル2までなんだ! 3はちらっとやったけどくりあしてないんだなあ…
(-113) 2015/02/18(Wed) 01時半頃
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[位置的に先に真弓が走る形になるだろうか。 それを追い越すこと無く、後ろの気配を背中で感じながら巨大な異形から逃走する! 神社を駆け下りて、元居た場所へと戻れば、そこは戦場>>429へと様変わりしているだろうか**]
2015/02/18(Wed) 01時半頃
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そこは「お前は狂ってる」と言う所なんじゃないのか。
[>>422 律から視線を外す事無く間合いを詰めれば、感情を感じさせない言葉と共に下段から腹部に向けて真っ直ぐに突きを放つ。 一連の動きに澱みは無く、それが男の思いを表していた。]
(430) 2015/02/18(Wed) 01時半頃
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違う。俺のじゃない。 ……しょうこの。
[とはいえ、これはペルソナではない。 それとは質が異なっている。 >>426アカリの声を契機に、青い蝶はひらりと空へ飛び上がった。
青い蝶の止まっていた少年の指には、小さな火傷のような痕が残っている。隠す心算の無い傷は、彼女らの目にも晒される。]
……俺のペルソナは、こっち。
[少年は自由になった手で臙脂色の本を開く。 その上に、白い猿が躍り出た。]
(431) 2015/02/18(Wed) 01時半頃
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[高屋敷が銀の円盤をぶつけた直後彼も叫ぶ。]
《信徒に祝福を!》
[それは、先にシャドウの腕を弾いたのと同じ魔法。 1度だけなら牙や爪をも弾くだろう。
女性二人を先に走らせ、彼は殿を務める*。]
(432) 2015/02/18(Wed) 01時半頃
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/* なん……だ……と……!?
[軽く混乱中]
えーと。とりあえず生きてる。 うん把握。回復されて。 第二回戦をお楽しみに、死ぬとしたらアカリの手ってことだね理解!
アカリもシャドウかCぽいのは確認したけど。 さて中身はどっちなのかというのと 後この死神ぽい子の正体つかみたいね……!
(-114) 2015/02/18(Wed) 01時半頃
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―――――――、!!!
[その強烈な痛みに、男はその身を抱くようにして蹲った。 ペルソナが感じる全てが、その咆哮の後に全身を駆け巡る。
影に喰われ、朽ちゆく者の、 燻ぶる怨嗟の残滓が、恐怖の残り火が、針の如き殺意が。
けれどその中で、一筋。
本当に細く、糸のように……いや、糸よりも細く、切れやすい
―――――命の、声]
(433) 2015/02/18(Wed) 01時半頃
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…………今の、は。
[男の呟きを肯定するように、現れたのは青い蝶。 淡く光る雫を伴って、男の鼻先にとまれば、数度その翅を揺らした後、誘うように光の痕を残しながら舞う]
ああ……分かった。 あの子は、そこに居るんだな。
[先程身体を蝕んだ痛みが、嘘のように消えてゆく。 緩慢な動きで立ち上がり、蝶の後を追うように歩き出した。
その背に浮かぶ男自身は]
(434) 2015/02/18(Wed) 01時半頃
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[七色に輝く衣を纏い、一対の翼を背負う――――虹の女神]*
(435) 2015/02/18(Wed) 01時半頃
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[位置的に先に真弓が先頭を走る形になるだろうか]
真弓さん!
[一声かけて、真弓に手を差し出す。 その手を取ってもらえれば、彼女の手を引き駆けるだろうか。 じわりと拡がる魔法>>432に軽く振り返れば、同級生の後ろにペルソナが見える。]
ありがとっ!
[何かしたことを察して、礼を言う。 後ろの気配を背中で感じながら巨大な異形から逃走するために懸命に駆ける。 神社を駆け下りて、元居た場所へと戻れば、そこは戦場>>429へと様変わりしているだろうか?*]
(436) 2015/02/18(Wed) 01時半頃
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[無数の糸の針が体に突き刺さる。激痛に悲鳴を上げる事もできない]
……ひぐっ!?
……か……た……。
[痛みに腕の感覚が変に麻痺してる。或いはまだ鱗粉が効いてるのか、痛みの余り脳内で分泌される成分が狂ったのか。 だけど。自分は賭けに勝った。何とか。死なずに済んでる。 もしかしたら、失血で死ぬ公算が高そうだけど…]
(437) 2015/02/18(Wed) 01時半頃
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……あとは……お前を……。
[潰すだけ。そう黒衣へ向けて宣言しようとした時]
…… …… …… …… へ ? え?
[軽快な拍手、子供がはしゃいでる様な明るい声>>425。 それはこの一ヶ月、誰よりも耳に馴染んでしまって。 暖かい、守りたいと力を振るっていた人そのものの声]
(438) 2015/02/18(Wed) 01時半頃
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アカ……リ…… ?
[何処か舌足らずの言葉、紡がれる明るい宣戦布告。 黒衣をその背に従えた、明らしき何かの、無垢な殺意>>429]
ちがう。お前は誰。 アカリをどうし… …!?
[背負った鎌で切裂かれた。防ぎようも無い速度。 折角、辛うじて生き延びれたのに、死んだ…そう思ったのに。
違う。実際はそのまったく逆で、奴により負わされた傷も。 そして動かない腕の傷もすべて、その鎌のひとふりで修復されていた]
(439) 2015/02/18(Wed) 01時半頃
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/* 男が女神ってなんだっておもったけど
ミトラの表現を出来る気がしなくて諦めた結果といいますか 玄武でもいいかなって思ったんだけど、そろそろ人型出したいなとか
そんなわがまま。
(-115) 2015/02/18(Wed) 01時半頃
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……どうして、下部さんのペルソナがここにいるの? あの子、こっちには来ていないし、それにリツキくんがシャドウと戦ってるのを知ってたら、私たちに黙ってるはずがない。
[>>431 不意に、ひらりと青い蝶が舞い上がる。 止まり木代わりの立季の指先に小さな火傷の痕があった。 隠す気もないらしいそれを目の当たりにして、あかりは眉を寄せる。
翔子のペルソナに傷を癒す能力があるのは、実際に見ている。では、どうして立季は彼女のペルソナに触れて火傷をした?]
貴方、もしかして――。
[あかりが口にしかけたとき、立季が手にした臙脂色の本が開く。出現した白い猿に土蜘蛛が反応し、あかりを抱えて後方に飛び退いた]
(440) 2015/02/18(Wed) 01時半頃
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アカリが…… 俺を ころ す ………?
[混乱している心を必死に宥めながら、アカリの身体を奪う何かを、瞳を大きくして見つめる]
待てっ! どういう事…!?
何でアカリが俺を殺さなきゃいけない…!? お前はアカリに何をしたの…! そもそもお前は何者でっ……。
……ぅ……。
[混乱する心と事変の推移に処理が追いつかない頭が限界を迎えたのか。ふらり、と体がよろめく。 まるで視界に靄がかかった様に、意識が白濁する。まるで目に見えるものすべてが霧の中に覆い隠された様な、そんな錯覚をだ]
(441) 2015/02/18(Wed) 01時半頃
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/* >>435 ゴロウさん そのチップで虹の女神やめてつかーさい
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 絶賛シリアスしてる脇でおもいきしふいたよwwww
(-116) 2015/02/18(Wed) 01時半頃
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ああ、ココマデか……。 一緒に? そっちはイヤダな……。
[>>424 そのか細い切っ先が届く前に焔の刃が身を貫き その刃を中心に、全身が炎に包まれ声は直ぐに掠れ消える。 轟々と燃え上る身体が輪郭を失い灰と化すまで数秒とかからなかった。
後に残るのは剣に貫かれたタロットカード。 それもまた使い手を追う洋に燃え上がり、灰も残さず掻き消えた**]
(442) 2015/02/18(Wed) 01時半頃
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あれは、ペルソナじゃない。 俺にもよく分からないけど…… あの青い部屋と、同じ匂いがする。
[>>440少年のペルソナに素早く反応し、アカリが離れる。 ペルソナの動きは即ち、彼女の心の動きでもある。 飛び去るということは、紛れも無い警戒の現れだと少年は推測した。]
……もしかして、何?
[何を言おうとしているのか察しながら、少年は問い掛けた。 ぱたん、と臙脂色の本を閉じ、白い猿が消える。 今は戦う意思がないと伝えたつもりだ。]
(443) 2015/02/18(Wed) 01時半頃
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/* もしかして、絹代さん、これでさよならなんでしょうか……?
(-117) 2015/02/18(Wed) 01時半頃
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[ベンチの木々をしとどに濡らして、 ようやっと涙も嗄れ始める。 本当はもっと早くにこうして大泣きをしたかったのだろう。 何がそれを押し留めていたのか]
……私は。 すごく、欲深いんだ。
[寂しさの度合いは餓えとも呼べる深さに達していた。 満たせない事が全ての根源だった。 悟り、自嘲めいた微笑みを浮かべる。
涙を拭ってベンチに座り直す。 ふと、光る蝶>>434が見えた。 しかしそれは少女の周囲を舞っていたものではない]
誰――?
(444) 2015/02/18(Wed) 01時半頃
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/*やっぱり今日死ななさそうな狼さんへ委任する、のままにします。 狼さんはねー、エンターテイナーなのよ? だから狼さんに任せておけば、つり縄は安心かなと思いました。 だって本気で分からんのんだよ…吊指示ないよね?
そして今気づいた。東にしたのは地元だからです! あと絹代ちゃん狼なのかなっておもtt 西区は絶対入れなきゃ行けないと思ったし行くべきとも思ったけど、うちの子には犬探しと言う命題がだな!? くっパワーアップできなかった、残念。ねよう
(-118) 2015/02/18(Wed) 01時半頃
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/* 東の風と炎の戦いがとても綺麗な一連だった。 お疲れ様です。
(-119) 2015/02/18(Wed) 02時頃
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/* 次の日になったら、しょこたんを待ち伏せする変態になろう(真顔)
(-120) 2015/02/18(Wed) 02時頃
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/* そうか今俺きづいた。 直前でマユミさんがひるがえしてあっちいったけど。
考えてみたらマユミもシャドウてことで…。
おのれ示し合わせてたんだなこれは!www どうしようこれ本当にすっごく赤ログがきになる!!
あの離脱前後の時、アカリとマユミの間で何か会話あったんだよねと妄想するだけでたぎってきた!!ww
(-121) 2015/02/18(Wed) 02時頃
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[>>443 白い猿の出方を窺い、土蜘蛛の八つの目が輝く。 けれど、ぱたり本が閉じられると、ペルソナはその場から掻き消える] 貴方の正体はシャドウ。 それも、とびっきり強くて賢いシャドウ。
[それでも警戒を解かぬまま、もしかして――の続きを口にして]
ねえ、リツキくん。 貴方の――貴方たち、シャドウの目的は何? 人間を乗っ取って何がしたいの? [もし、立季があかりの問いに答えてくれるなら、彼らと話し合いが成立するかも知れない]
(445) 2015/02/18(Wed) 02時頃
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/* ごろーさん守護者で、しょうこちゃん占い師、けいいちさんが何か分かんないけど役職持ち。霊能? あと人犬……誰だ人犬。
(-122) 2015/02/18(Wed) 02時頃
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/* >>442 律と一緒は嫌だなぁって意味。 意味合いが変わる上に、最下段字ってるわ。
(-123) 2015/02/18(Wed) 02時頃
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―西方面―
…――っげほ、 げほ、―― ぅ、
[――あやうく、胃の中を大惨事にするところだった。 咽喉を押さえながら馬上で己のペルソナを睨む。 見ればあたりはショッピングモールなどのあるほうで、いつの間にこんなところまで来たのだか。]
……うぇ、 なんだよもう 敗走逃走とか、マジかっこわりーんですけどー…… ヤだよオレ、オマエが自分のペルソナとかー……
[口の中に酸いものを感じながら、 首の飛ぶ、その光景を思い出して首を横に振った。
その視界の端。 >>435 どこかとおくの道の向こう、虹色の光が見えたのだ]
(446) 2015/02/18(Wed) 02時頃
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きゃはははははははは! わたしはわたし、『あかり』だよぉ。
もうふらふらなんじゃないのー? わからないならわからないまましんじゃっ……ぅ?
[少女の笑い声が急に止まる。 見れば黒衣が、少女を小突いて止めたようだ。
さらに黒衣はふらついた麻夜の頭に鎌を振るう。 それは首を刈り取らず、ただすり抜けた。 最も、頭は唐突に覚醒へ持っていかれただろうが。 黒衣により麻夜は、どれだけ頭に負担がかかっても決して倒れない、倒れることは許されない体へと、一時的に変化……いや、進化したのだ。]
(447) 2015/02/18(Wed) 02時頃
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[蝶の後を追えば、そこは公園だった。 波の音が微かに聞こえる、港の方に少しだけ近い、そんな場所。
足を踏み入れれば、その姿は直ぐに確認できた。 ベンチに座り、両の手で涙を拭う姿。 男が見る時は、泣いているか、怖がっているか、そんな表情ばかりしていた少女。
今もまた、木々に跡を残すように、泣いていたのだろう]
――――――泣き虫なんだな。
[誰、と声をかけられて、返したのはそんな言葉。 側に寄った蝶>>444が男の方へと舞えば、その姿を視認することが出来るだろうか]
(448) 2015/02/18(Wed) 02時頃
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っ、つくづくきにいらないなぁ! たおれるのながめてほっときゃいいじゃん! くろ……や、『世界』はあなたにせつめいをきいてほしいそうよ。 いいよいいよ。せつめいしてあげる。
わたしは楠 明のじんかくのひとつ。 もっというなら、せいかくのいちぶぶんがペルソナとしてじんかくにうまれかわったそんざい。 だから、わたしは『あかりであって明でない』。 わかりにくかったら、たじゅうじんかくだとおもうのね!
楠 明はあなたをころそーとしないでしょ? だから、このわたしが、あなたをころすの! あーはっはっはっはっ!
[少女は高笑いをすると、ニヤリと口許を歪めて麻夜を見た。]
(449) 2015/02/18(Wed) 02時頃
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/*……actふざけすぎたな。反省しよ。 後からずーんとくるんだ。ばかだなあ。 後からするから後悔。次がないようにするのが反省。
(-124) 2015/02/18(Wed) 02時頃
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でも、わたしがでてこれるのはこのじかんだけ。 だから……ころされたくなければ、わたしが楠 明のうちにころしてみれば?
さいごにいっておくわ! わたしのアルカナはうらぎりの『悪魔』! このこのアルカナはかんぜんなる『世界』! あなたがわたしたちとたたかうゆうきがあれば、またあいましょう!
[そういい終えると、黒衣は消え、少女は再び表情を失い、崩れ落ちた。]
(450) 2015/02/18(Wed) 02時頃
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/* >>なんと虹色の光をみた<<
(-125) 2015/02/18(Wed) 02時頃
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/* 俺の腹筋を壊すのはやめていただきたい!!!!!
(-126) 2015/02/18(Wed) 02時頃
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/* 一部若干メタい箇所が。
そして敢さん……お疲れ様です。 絡みに行けなかった、放ったらかしになってごめんね。
恋愛コミュ組(違)がとっても波乱万丈です。 頑張れ、恋する少年。
(-127) 2015/02/18(Wed) 02時頃
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/* あ、倒れんな斬くらった!www そしてちょっと俺がメンタル面に進化しちゃってるんですけどぉ!?
この黒衣やっぱり、刈り取る者さんな気しかしない。 やだ、コレと戦えって?え?うそ? アカリちゃん、あなたのスタンド、ゲーム内にコンバートしてみ・・・?無双できるよ・・・?
(-128) 2015/02/18(Wed) 02時頃
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/* やっぱあかりは狂人だなー。
(-129) 2015/02/18(Wed) 02時頃
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/* 吊りはシルクかな。 問題は襲撃枠だと思うんだが……
その辺りは赤が決めるか。うんうん。
(-130) 2015/02/18(Wed) 02時頃
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/* というかリッキィがショコラにきて襲撃してくのかなって思ってたけど、そうじゃなかったね。なんか流れが。
(-131) 2015/02/18(Wed) 02時頃
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/* ひっそり回避事故死する予定だったのに死に場所がもらえたのが嬉しかったな。 東部に人が集中したのも意外だった。
(-132) 2015/02/18(Wed) 02時頃
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[滲む視界を押し開けて、 蝶の発する光に照らされた男――秋山を見る。 聞こえてきた声で誰かは判ったけれども]
追いかけて、来ちゃったんだ。 本当に心配性で、お節介で、優しいんだもん……。 こんな恩知らずの馬鹿な子。 放っておけば良いのに。
[獣ではなく輝く女神が背後に立つのを見て、数度瞬いた]
……ごめんなさい。 悲しくて、苦しくて。 泣かずにはいられなくて。
(451) 2015/02/18(Wed) 02時頃
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正解。でも、辿り着くのが遅い。 それに賢いのは俺じゃない、リツキだ。 強いかどうかはノーコメント。 知らないと言う方が、正しいかも知れない。
[>>445投げ掛けられる問いへの評価を告げると共に、 火傷の痕からはどろりと黒い液体が滲み、滴り落ちた。 それはシャドウを構成する闇そのもの。 少年の正体の証でもある。]
俺の目的。 それを聞いて、君たちは君たちだけに都合の良い答えを出す。 何故、俺がここにいる?何故、世界が影に覆われる? それについて、考えたことは?
……ただ問い掛けるだけよりも、 分かっていて目を逸らす方が聡明だ。 俺もリツキも、何も考えない馬鹿は嫌いだ。
[まさにその、>>446分かっていて目を逸らしているであろう誰かの気配が急速に近づく。少年は一瞬だけ、ふ、と口元を緩めた。]
(452) 2015/02/18(Wed) 02時頃
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……しょうこは、元気?
[先程まで一緒にいたのは知っている。 ふとそう問い掛け、少年は火傷の痕を指でなぞった。 異質なものに触れた傷は、そう簡単には治らない。
黒い雫が、ぽたりと地面に落ちる。]
(453) 2015/02/18(Wed) 02時頃
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ショコラは、別の気配が現れたならそちらにも顔を向けるだろう。
2015/02/18(Wed) 02時頃
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[月塞童子のお話を知っているだろうか。
寺に稚児として預けられた男の子・月塞は ある時突然姿を消した。 家族、付き人は月塞を捜し回った末に 切腹、身投げ、転落死をして次々と亡くなっていく。
都に出仕していた父が慌て悲嘆に暮れつつ国に戻るも、 寺は子や妻を失い怒った彼が攻めて来たと勘違いする。 戦が起こり寺は焼け、父もまた悲しみの中で病死した。
月塞は天狗に攫われ養育されたものの、 後に彼に捨てられた事が理由で発狂する。
この救いのない物語がペルソナであるなら。 さて、その本質と渇望は何であろうか?]
(454) 2015/02/18(Wed) 02時半頃
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/* きぬよくんの愛のぶちまきとても素敵。
(-133) 2015/02/18(Wed) 02時半頃
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律は、そんな風に言うべきだったかな?
[>>430 ほら彼は何も動じない、迷いもない。 どんなに心の柔い場所に爪を立てようとしても律では傷ひとつ付けられない。雛宮律は、雛宮律をあざ笑う。
途切れることなく血と焔を滴らせる刃が、 相馬絹代の一切を焼き尽くすその数秒間、 炎を双眸に映しこんだ雛宮律は満足そうに笑った。
またたく燃え広がり、すべての一切を飲み込み同化し、燒き盡す。 無意味なる全てをひとしく真なる無意味に還す、貪欲な炎]
――いやがられたけど飲み込んで、しまったね。
[灰のひとつも残さぬそれはやはり逃れようとしていたようにも見えたけれど]
(455) 2015/02/18(Wed) 02時半頃
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/* のみこんで僕のアメノオハバリ……、
って過ぎってしまって最悪だった。
(-134) 2015/02/18(Wed) 02時半頃
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/* どマイナーできっと分かる人はいないので。 元ネタをちら出し。
ペルソナ付け替えはまだフラグが特にないのでこのままに。
五郎さんは霊能者だったりするかしら。
(-135) 2015/02/18(Wed) 02時半頃
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あい?きぼー?そんなのつまんないでしょ? もっとこんとんとしましょうよ。
わたしは、楠 明をかんぜんにしはいする。 シャドウも『世界』もかんけいない。 わたしのためにりようするだけ。
わたしは『悪魔』。うらぎりのあんじ。 ぜんぶ、ぜんぶ、ぜんふ、ぜんぶ! もっと、もっと、もっと、もっと! こんとんとしてしまえ!
(*28) 2015/02/18(Wed) 02時半頃
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[十柄を離せば沿う剣霊も掻き消える。 赤い満月の静寂がここらにはもう帰っていた。
焼き尽くす黒い太陽、火ノ神を殺す剣、 それは矛盾し相反するようであったけれど、 どちらも雛宮律の心の海から生まれた仮面だ*]
(456) 2015/02/18(Wed) 02時半頃
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/* つっくりこんでるなあ。さすがだ。
(-136) 2015/02/18(Wed) 02時半頃
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[刈り取る鎌が、黒衣の手で振るわれた。首!?]
……ッ !? 頭が。シャッキリ。 え?
[思考処理の極限に追い詰められていた意識が、唐突に覚醒した。 まるで、登り坂を頂上の頂上まで登り詰めて、いっきに奈落へと走り出すジェットコースターみたい。
それは未知の恐怖。そして、唐突に想像を過ぎらせた。 傷をつけては傷をいやしてまた傷をいやす、そんな趣味の悪い創作に良く出て来る、悪魔の様な拷問を。 いっそこのまま精神の限界に達して倒れる事が出来た方が心はマシだった。
どうやら黒衣と明の中の何かは、別々の存在で違いはなさそうだが]
(457) 2015/02/18(Wed) 02時半頃
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……おまえが……アカリ…………?
[ウソだ。心は反射的に、否定を叫んでいた]
多重……じん……かく……?
なに いってんの? なんで俺 お前に殺されなきゃ
… … … … … …アカリに… !
[『あかり』を自称する何かが高笑うその声に狂気を感じて。 その歪んだ口許を見て]
(458) 2015/02/18(Wed) 02時半頃
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… … … … … …ッ!!!
[――――コワい。始めて人を。それも大事な女の子の事を。そう感じてしまった]
(459) 2015/02/18(Wed) 02時半頃
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つまり、貴方はリツキくんを乗っ取ったシャドウで、 リツキくんではないのね。 [立季――便宜上、あかりは彼をリツキと呼ぶことにしたが――の言を信じるならば。 シャドウは寄生者で宿主の記憶や経験、知識を利用出来るということらしい]
貴方、まるで先生みたいな言い方するね。 ……それって、元のリツキくんの影響なのかな。
そうね。 どうして、貴方たちがここにいるのか。 何故、影が世界を覆うのか。 ……そんなこと、考えたことなかったな。 [それでも、仮説は立てられる。 立季の姿をしたシャドウの言葉、青い部屋の主の言葉。 重ね合わせれば、それなりに見えてくるものはある]
(460) 2015/02/18(Wed) 02時半頃
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[本当に。これを悪夢にしてさっさと倒れてしまいたい。 目の前の何かも、世界も、アカリも、自分すら何が何だか解らなくなってくる]
……アカリを……ころす……? あ……ははっ……そんな…… ばかなこと……。
[声が震えてる。足が竦んでる。自分の力じゃ勝てない。 この『あかり』と云う何かから、このままじゃアカリを取り返せない]
うらぎりの悪魔…? かんぜんな世界…?
[明をコレから守る事も出来ないまま、今のままだと殺される。
確実にだ]
(461) 2015/02/18(Wed) 02時半頃
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/* ちょいちょいネタはさむなオスカーwwwwww
(-137) 2015/02/18(Wed) 02時半頃
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待てよっ! 何でアカリの望まない事するんだよ!
アカリの一部なら、なんでそんなことっ!! そんなのやめろよ! アカリから出て…… アカッ……
……あっ……。
[追い縋る声と、漸く思い出した様に、掴もうと延ばした手も虚しく。 最期まで散々に遊ばれた後、『あかり』を自称するそれは黒衣と共に消えた。
再び表情を失い、明の肉体は崩れ落ちた]
(462) 2015/02/18(Wed) 02時半頃
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… アカリ。
[まるで竜巻が通り過ぎた様に、心をぐちゃぐちゃに掻き乱された後。 アカリの姿は、最初から気絶していた様に、その場で倒れていた]
… … アカ … … リ …
[倒れた彼女を助け起こさないと行けない。 だから手を伸ばさないと行けない。なのに。
少し。ほんの少し。明に延ばすその指先がふるふると震えていた]
(463) 2015/02/18(Wed) 02時半頃
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仕方がないだろう? 心配性で、お節介なんだ……放ってはおけない
[自嘲的な笑みを浮かべながら、その足は翔子の側へ進む。 瞬くのを見れば、その視線の先を男も見る。 いつの間にか姿を変えた自分自身に驚いたが、再び翔子の方へ向き直れば、その隣に座った]
……泣ける時に泣けばいい。 そんな風に思いきり泣けるのは子供の特権だ。
謝ることでもない、気にするな。
[もう幾度その頭を撫でただろうか。 それでも飽く事無く、男は翔子の頭を撫でる。 守ることができなかった温もりを、今度こそ守るのだと
そっと心に決めて―――――…]
(464) 2015/02/18(Wed) 02時半頃
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[…馬鹿な感情に飲み込まれそうな自分を力尽くで従える。具体的には]
… …いつっ!
… … … … うん … … だいじょうぶ … …。
[左手を閃かせて、思い切り自分自身の頬を打ち抜く様に引っぱたいた。 そうして、少女の体を、すぐ割れそうなガラスを扱う様に、優しく、或いはふるふると抱き起こす]
(465) 2015/02/18(Wed) 02時半頃
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… … … だいじょうぶだよ … … うん … …
[寒い12月の空気に晒されていたからか。 明の体は冷たく感じられた]
(466) 2015/02/18(Wed) 02時半頃
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[青き蝶は一度だけ旋回した後、何処かへと飛んでいった]*
(467) 2015/02/18(Wed) 02時半頃
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/* わりー。超挟んだ。
(-138) 2015/02/18(Wed) 02時半頃
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―西方面―
[七色の光を追うように、ふらっと歩き始めた。 ジーンズの腿の部分が裂けているのにも気づかぬままだ。 デュラハンは、蒼い燐光を纏いながらイサムの後ろにつき従う]
…… 背後霊みてーなんですけどー…… やーだ ちょー呪われてるっぽ
[参ったな、と呟きながら スマホのライトで照らしながらの道行きになる。
この先には確か公園が、 あったはずだと記憶を辿る。
道行の先、少女と、相対する見知った男、それに虹色の女神が見えれば、イサムは眼を望月もかくやとまあるくしたのだ。]
(468) 2015/02/18(Wed) 02時半頃
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/* 出歯亀られた気分である。
(-139) 2015/02/18(Wed) 02時半頃
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[巡理に馨一、そして真弓が鳥居まで退却してきたのはその直後の事だ。 巨大な異形から逃走して此処まできたらしいが]
… … … … そっか … …。
今の俺たちじゃ … … まだソイツはキツそうだね … …
… … … うん … … しかたない … ね … 。
… 大丈夫 … こっちは … アカリが倒れただけ だから … …
… … … … … 。
[彼らの言葉を右から左へ聞き流している様に。 視線も明を見る様うつむいたままで、誰の顔も見ようとせずに、黙り続けていた。 何かあったのかと訊かれても。『だいじょうぶ』と。唯そう応えて何もいわなかった**]
(469) 2015/02/18(Wed) 02時半頃
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/* ねむい
とてもねむい
(-140) 2015/02/18(Wed) 03時頃
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[子供が泣くと、大人は困った顔をするものだ。 学校の先生や近所の人を見てそう思っていた。 だから、その言葉はある意味衝撃を与えた。 嗄れたと思った涙がまた溢れてきて、 ぱたぱたと静かにコートを濡らし続ける]
……ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさぃ。 ありがとう――。
[頭を撫で続ける手の温もりに、堪らず少女は泣いた。 >>468やってきた男に気付いても咄嗟には泣き止めないほど]
あ、……ひ、っぐ、おに、っぃさ、……。 な……で、……。
[彼の従える首無し騎士に一瞬喉を詰まらせたのは内緒だ]
(470) 2015/02/18(Wed) 03時頃
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/* 七色のおっさん…みす 七色の女神 守護者確認。
霊脳は誰だろうねとおもいつつも まずいこれからどうなるの。 というよりここからの動きどうしようかな…。
これは 花河パイセン 巻き込みたいよ。 赤確定した以上は アカリとの絡みで巻き込まない選択肢…ない…
何となくそうだろうなそうだろうなとは思ってたけど 美味しいです すっげえ美味しいです。
今のところ見る限りでは
リツキ・マユミ・リツ-アカリ かな?
リツCだとばかり思ってたけど。 今日の言動はアカリCのリツシャドウのがしっくりきた…
(-141) 2015/02/18(Wed) 03時頃
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この世界に貴方達が現れたのは、もしかしたら、 私達、人間自身が望んで、招いた結果なのかも知れないね。
[確証はない、けれど]
貴方とリツキくん、知らなかったら、 区別出来ないんじゃないかな。 そのくらい、二人が近く見えるよ。
[シャドウに取って変わられる前の立季のことは知らないが、やけにリツキは立季に肩入れしているように思えた]
(471) 2015/02/18(Wed) 03時頃
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け、怪我、してっ、る……。
[涙を拭うと少女はベンチの後ろに 彫像のように控えていた月塞を呼び寄せて]
大丈夫、なの……?
[まさかこの騎士にライディングしてきたなんて思いもせず。 心なしか満身創痍気味の男を気遣った]
(472) 2015/02/18(Wed) 03時頃
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でも、貴方達シャドウが結局、何であっても、 本当に、人間に望まれてこの世界にやってきたのだとしても、 私は……戦うつもりだよ。
だって、あなたたちのやってること、正しいと思えないから。 [そして、ふと口元を緩めた立季が翔子のことを口にすれば>>453]
あの子、すごく傷ついてる。 よっぽど、悲しいことがあったんだね。 私の言葉なんか、耳に入らないくらいに。 [地に落ちる、黒い雫を見つめて。 本当に立季は人ではないのだな、と思った]
(473) 2015/02/18(Wed) 03時頃
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/* ふあああ。友達・好きな子・負縁故。 マユミさんと縁故あればビンゴフィーバーしてたけど 既に縁故のトリプルスコアでございますよ。
明日は色々やりたいイベントがもりだくさんで。
明日の日常中にやりたいリスト ・ベルベットでポーラ問い詰め ・花河パイセンに救援妖精 ・アカリとぎくしゃく ・花河パイセン次第でリツキと会話
まずい絶対余裕とかねえ
(-142) 2015/02/18(Wed) 03時頃
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/* もう、あかりとアカリと明で、 ゲシュタルト崩壊を起こしてしまいそうw
(-143) 2015/02/18(Wed) 03時頃
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今は、俺がリツキだよ。 俺とリツキは同じものだ。
[>>460相手の認識はどうあれ、少なくとも少年の認識はそうだ。 シャドウと宿主。同情と共鳴は、そう単純には括れないものを少年に齎している。]
教師なんて、威張るだけの馬鹿の代名詞だ。 考えない人間も馬鹿だ。 馬鹿は不要だから、削除する。醜い世界を綺麗にする。 リツキはそう考えてた。俺は、リツキの欲望の形。 人間の欲望の形だよ。
[少年は臙脂色の本を口元に運ぶ。 いつしか傷口から零れていた黒い雫は止まっている。 少しずつ、蝶の焼いた痕は塞がっていく。]
(474) 2015/02/18(Wed) 03時頃
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[翔子の青い蝶は宙を旋回してから、翔子の元へと戻っていく。 少年は、赤い月に照らされた、青い蝶の去る方向を見遣る。 満月の夜、会おうと告げた。 しかし、時は既に影の時間を過ぎようとしている。]
……傷ついてる。 それが分かってて、あかりは何も出来ない。 人間の力なんて、その程度だ。
[>>473アカリの言葉に耳を傾けていた少年は、声に僅かな怒りを乗せて吐き捨てた。]
……君の決意なんて、どうでもいい。 俺は、リツキの望む世界を作る。 リツキにとって、綺麗な世界を。
[それはいわば、宣戦布告ともいうべきものだった。**]
(475) 2015/02/18(Wed) 03時頃
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[月塞が掌中に暖めた癒しの光が淡く公園を満たす。 敢の傷はどの程度癒えたか。
やがて、前回よりも少し長い満月の夜が終わりを迎える頃、 飛び立っていった青い蝶が西の方角より戻ってくる。 それは如何な色をして――**]
(476) 2015/02/18(Wed) 03時半頃
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/* 時にペルソナについて。 メモでも触れたけど、皆のペルソナが1アルカナ1ペル式で且、まだ数人以外誰もペルチェンジしてないというのに俺だけが既に4匹目のペルなんぞをだしおっております現状。 なんという場違い感ではずかしい…
…てっきり俺…ワイルド形式で同じペルでもぽんぽんぽんぽん切り替えるものだとおもてたとか…
ある程度、マヤらしい、脳筋で戦えそうな感じのペル、を今の所共通でやってるけど。 マヤにピシャリと来るペルを探せ、となるとなかなか難題になりそう…後アカリの死神様の強さ…
…もうこのままぽんぽんワイルド式貫いちゃっていいかな……
ペルソナがうすっぺらすぎるわおろかものぉっ!て灰とかエピとかで怒られちゃう場合はエピで土下座こーす…
(-144) 2015/02/18(Wed) 03時半頃
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随分と性急で、自分勝手な考え方をするんだね。 ……でも、その綺麗な世界って、本当にリツキくんが望んだものなのかな。
[シャドウがぶちまける醜い世界への憤りと欲望。 彼をこの世界に喚んだリツキという少年は、どれほどの怒りと絶望を心の裡に抱えていたのだろう。
強大な力を持て余す、幼い心を持つ存在。 それがシャドウというものなのだろうか]
(477) 2015/02/18(Wed) 04時頃
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[翔子の現状を告げるアカリの言葉へと向けられる怒り>>475 リツキが彼女にそれほどの関心を持っていることが以外だった]
……そうだね。
私の言葉は、きっと下部さんには届かない。 でも、私は無力でも、あの子を救える人は他に絶対にいる。
だから、貴方なんかが心配する必要ないよ。 [シャドウが世界をリツキの欲望のままに変えようと望むなら、立季以外の誰をも救うことはできない。 いや――本当に恣に世界を変えてしまったなら、きっと立季すら救われない]
(478) 2015/02/18(Wed) 04時頃
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[そして夜は明けて、影の時間は終わる。
あかりはリツキが去り往くまで、彼に対峙し続けて やがて訪れる東雲の空に、眩しそうに目を細めるだろう**]
(479) 2015/02/18(Wed) 04時頃
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