93 Once upon a time...
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が6人、占い師が1人、守護者が1人、霊能者が1人、狂人が1人、人狼が2人いるようだ。
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人殺しと一緒にいるなんてごめんだヨ!へ…へっ、部屋に戻らせてもらうヨ!
(0) 2014/10/10(Fri) 00時頃
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さあ、扱ったことないしな… けど…狼は狡猾なまでに賢いから
油断してたら、襲われるかも知れん
[ジャニスの言葉を聞いたエフェドラへ>>0:222>>0:224 伝承やら、図鑑やらでかじったことを 実しやかに返しておく]
用心するに越したことはない
[小猿はちゃっかり、通りすがりの誰かから もらった芋を頬張ってご機嫌の様子]
(1) 2014/10/10(Fri) 00時頃
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――調理場を覗きこむ――
そうだ、あと、果物、なんかあるか? ザックがさ、何か手に持って食べられるもの、欲しいって言ってた。 おれの食べるのと、あと、ルリにゆで卵。
[気付けば、リクエストはずいぶん明確になっていた。 ニコラスの動く背中を見て、わくわくと待っている。]
(2) 2014/10/10(Fri) 00時頃
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/* やったー村人だー! サイモン力発揮! 後は死ぬだk
(-0) 2014/10/10(Fri) 00時頃
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[団長のヨアヒムは、自室であるテントで無残な姿となって発見された。
それでも、公演は続けなければならない。
サーカス団メンヘルは、非日常を演じ続ける]
(#0) 2014/10/10(Fri) 00時頃
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ライオンが、猫なら、狼は……… 犬?
[我らが猛獣使い>>0:232の分類に 細い目を、更に眇めて、狼の分類を尋ねた。 獣は等しく、腹を出して、ごろごろ甘えるのならば、同じなのかと。
愛嬌あって、くるくると表情を見せる アントニーと、子猿にも視線が追い掛けて、ふと笑う。 差異こそあれど、どちらも、愛嬌は、変わらない。 ―――…それは、歳を食った自分の手にこそ、ないもの。]
……… 知恵があるから、仕込むのも、楽だよ。 良い演目を、きっと、…… 僕も、頑張らないとな。
[ニコラスの演奏に、シェロの愛嬌に、恥じないものを。 本番まで残り少ない日取り。自然、指折り数えてしまう。]
(3) 2014/10/10(Fri) 00時頃
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/* あっ 1000ptだったしまった 話しかけないほうがpt的によかったかなごめんなさい。
そして村人だよ!人畜無害な村人だよ! 理髪師じゃないけど鋏で殺したいな!
(-1) 2014/10/10(Fri) 00時頃
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/*
ぶっっっっ
弾かれ守護者、だと。
(-2) 2014/10/10(Fri) 00時頃
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/* 狼なんてこわくないがぶりを想定していたなど
よし守るぞ。 どどどどうしようかな…!
(-3) 2014/10/10(Fri) 00時頃
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ん。
おお。残念ながら、今終わったところだ。 次の開演は明日か一月後か。 まあ、あのお嬢さんの気分次第だなあ。
[声をかけられて、立ち止まる。視線を向けた声の主は、化粧をした道化の青年。 一たび手を振って、けらけらと笑いながら返事をした]
(4) 2014/10/10(Fri) 00時頃
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/* >メンヘル<
(-4) 2014/10/10(Fri) 00時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/10/10(Fri) 00時頃
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………… うん。
狼の前では、皆、赤ずきん。 団長も、言っていたしね。 ……、ご用心。
[噂話を本気にしている、口振りではなかったが。 まことしやかに告げられたブローリン>>1のことばに 重ねるようにして、脅すように、自分の口で言う。]
『く、く、狼も、仕込めば、さぞ光るだろうな。』
[次に、告げるのは、蛇の口。 にょろりとした身体をくねらせて、男の首に、巻き付いた。]
……… とても、賢いらしい、から。 玉乗りだって、お手の物なのだろうな。
2014/10/10(Fri) 00時頃
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………… うん。
狼の前では、皆、赤ずきん。 団長も、言っていたしね。 ……、ご用心。
[噂話を本気にしている、口振りではなかったが。 まことしやかに告げられたブローリン>>1のことばに 重ねるようにして、脅すように、自分の口で言う。]
『く、く、狼も、仕込めば、さぞ光るだろうな。』
[次に、告げるのは、蛇の口。 にょろりとした身体をくねらせて、男の首に、巻き付いた。]
……… とても、賢いらしい、から。 玉乗りだって、きっと、お手の物…… だよ。
(5) 2014/10/10(Fri) 00時頃
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どーだろ。 あたし、ここでニコラスに芋もらっちゃったから奥は見てないし。
[果物は、の声>>0:230に、「多分あんじゃないかなー」とやや無責任に相槌をうった]
……ん、そっか。
[ブローリンもジャニスも、人狼ないし狼を扱ったことはないという>>0:234>>1。 一方からは、メルヘンの登場人物を込めた注意。 一方からは、やや具体的に、『賢い』の言葉]
ん。気ぃつける。 なんて言いつつ、本当にいんのかなーなんて思うけど。
[そう言いながら、食べかけの芋をポケットの中に押し込んだ]
(6) 2014/10/10(Fri) 00時頃
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[――― 厨房の側から、アントニー>>2の声が耳に届く。
ゆで卵
その単語を耳聡く、聞き咎めたのは、蛇。 わくわくと、黄色く鈍く光る目を光らせて 待ち侘びている一匹が、密かに、追加されるのだった。]
(7) 2014/10/10(Fri) 00時頃
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話によると、狼は犬の祖先らしい 狼を飼いならしたのが、そもそもの始まりとか
群れのリーダーが、狼なのか人なのか …それくらいの違いだったりしそうだな
[目を細めるジャニスに、ふっと笑いながら>>3]
(8) 2014/10/10(Fri) 00時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/10/10(Fri) 00時半頃
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/* ホントだw。メンヘルだw。 ドンマイドンマイ!
(-5) 2014/10/10(Fri) 00時半頃
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一月待たずに次があるのは確かだね。 ペギーはサイモンのナイフ、好きだから。
[黒々とした瞳をまん丸くして 刃物が舞うのを眺める姿はよく見たもの。
掲げたトーチを肩に置いて 赤い唇を開き冗句じみた言葉を口にする。]
次が楽しみ。 だけどサーカス外で、誘拐犯だなんて呼ばれないでね。 噂は狼だけで十分。
(9) 2014/10/10(Fri) 00時半頃
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[ぴーうぃ、っふぃー。 ぴーうぃ、っふー。ふぃろろろろろろ。
グリッサンドとトリルで小鳥のさえずりを真似てみる。側の木の上に止まった小鳥が、鳴くのをやめて辺りを見回し、首を傾げた。ペギーも構えた笛を下ろして、小鳥を見上げながら一緒に首をかしげてみる。
サーカスという非日常の空間が、彼女にとっての日常だった。 ここへ来てからというもの、毎日見るものすべてに目を輝かせ、公演前の緊張も、拍手喝采のどよめきも、打ち上げの喧騒も、時々起こる揉め事やちょっとしたアクシデントだって、そのすべてを彼女は愛していた。
この愛すべき非日常の日常が永遠に続くのだと、その時の彼女は、まだ無邪気に信じていた。]
(10) 2014/10/10(Fri) 00時半頃
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[呼び止めたのは指導役である隻眼の男。 出会った頃には眼帯もなく舞台に立つ身であったのに 今は裏方、雑用をこなしていた。]
どうかした?
[ゆるく首を傾げ問い掛ける。 食事がまだだったろう、とそんな言葉を掛けられて 女は気まずそうに視線を逸らした。]
ちょっと絞った方がいいかと思って。 余計なおにくがついたら、ほら、バランスとりにくい、し。 それに――…、重くなった、とか言われたくないし。
[次第に小さくなる声。 俯いていればウエストに伸びる手が見えた。]
(11) 2014/10/10(Fri) 00時半頃
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……っ、確かめなくていいからっ!
[咄嗟に身を引き触れられる寸前で手は止まる。 指導役の男を見上げる。 気にするほどでも、なんて言葉が聞こえるけれど]
気にするの。 それに、公演に障りない程度には食べるわよ。 心配しなくてももう子供じゃないんだから。
[そのあたりが双方の妥協点。 それ以上譲らぬと知る指導役は分かったと言い持ち場に戻った。]
(12) 2014/10/10(Fri) 00時半頃
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ニコラスもいたのか… 出し物の打ち合わせを出来るうちにしたいな
[厨房を覗き込むアントニーの声を聞き>>2 ぽつりと呟く]
おいおい…その前に喰われないようにな
[狼の前では、みんな赤ずきんといいながらも 芸を仕込む気満々なことをいう>>5 調教師とその相方に呆れながらも笑みを漏らす]
(13) 2014/10/10(Fri) 00時半頃
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/* あっダメだしまった この道化師が喋るの 基本的に自分の目で見た決めつけって してるのにその注釈入れてないあうふ>>9 あともうちょっと喋る言葉を減らしたい。 マイマーなので言葉を重要視したい。
プロログをどれくらいで巻くのがいいかなあ。 一日目大事だよねえ。メンヘル。
(-6) 2014/10/10(Fri) 00時半頃
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流石に、蓄えが芋だけだなんて………
…、そんな苦行を、団長が強いるわけが、ないよな。
[サンドイッチを仕込む際に レタスとトマトとハムの備蓄は、確かに、目に留めていた。 ―――…ただし果物に関して未確認であるのも事実で。 エフェドラ>>6に頷き、再度、厨房の奥に目を向けた。]
『ゆで卵でも林檎でも、まあるいものを所望する。』
[努めて低く告げる、蛇の口に。 しゃあ、と、都合良く鎌首擡げた蛇が、大きく、口を開いた。]
『なあに。 狼が出たら、ルリが丸呑みにしてやるよ。
居ると信じれば居る。 居ないと思えば、居ないさ。』
(14) 2014/10/10(Fri) 00時半頃
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――――…へえ。 狼の方が、先なのか。
[笑みを交えて告げられた、ブローリン>>8のことばの、内容に 調教師の記憶にはない情報に、自然、好奇心が頭を擡げた。]
犬は、玉乗りが……… 出来るから。 狼は、ジャグリングも、出来るかも知れないな。
[夢の演目を、重ねて。]
………… 繋がれているのが、ひとか、狼か?
『いいや、違うな。 ひとの方さ。』
(15) 2014/10/10(Fri) 00時半頃
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[向こうに、陽光を反射する脂ぎった禿頭が、見えた。 大きな体を揺すって歩くのは、彼女らの長、ヨアヒム氏。 ペギーはちぎれんばかりに、大きく手を振った。]
だんちょおーーーー! おはよございまーーーーーす!!
[それが団長を見た、最後だった。]
(16) 2014/10/10(Fri) 00時半頃
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/* はげあがってるwwwwwwwwwwwwww >>>>>>>16
ペギーかわいい
(-7) 2014/10/10(Fri) 00時半頃
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― 炊事場、奥に引っ込む前に ―
[相思相愛、なんて嬉しいだけ。 お幸せに、と言われれば、擽ったそうな笑顔返して頭を掻いた。 ザッツオール……まさしく、そのとおり。 頷いて向けた背中。 やはり曲がったそれにかけられた言葉に、見えずとも苦笑を浮かべ]
……そーんなね、抱えてる気はしないんだけどなぁ
[なんてぼやいて、袖を捲ったのだった]
(17) 2014/10/10(Fri) 00時半頃
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演目の内容で、仕込みの内容も、決めるから。
曲目は、そういえば、決まっているのか。
[厨房に掛ける、一声。 プランを組み立てる時間は、自分にとって、この上なく楽しい時間だ。最も、このサーカス団に貢献出来ていると、実感出来る。
声色が、ゆるいながらに、熱が籠る。]
おおかみなんか、こわくない。
[食べられないようにと 告げる側ではなく、告げられる側に、気付き、瞬く。 ふ、と、溢れたのは笑み声で、人差し指がブローリン>>13に ――――…ばん。 ピストルの、真似事だった。]
(18) 2014/10/10(Fri) 00時半頃
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えっ。みんな赤ずきん?>>5 あの団長も? 似合わなー。
[赤い頭巾を被った団長を想像してしまい、えー、と眉をしかめてみた。 まだ、それが冗談ですむ今だからこそ]
キミも赤ずきんだって、気を付けなよー。
[ブローリンの肩で芋を食べる子猿に向けて、さくっと席を立った。 2人の動物談義は楽しそうではあるけれど、エフェドラのおつむには少し難解だったのかもしれない。 公演に向けた演目への想いより、今、厳しいのはこの眠気]
(19) 2014/10/10(Fri) 00時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/10(Fri) 00時半頃
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ごめーん。あたし、ちょーっとテント戻って寝てくるわ。 おなかたまると眠くなっちゃってさー。
[会話の邪魔にならない低民具を見計らって、またねー、とあくびをかみ殺した表情で。 その場にいる面々告げると、くるりと出口に向かって歩き出す。 そして、背中を向けたまま、その内の一人に声をかけた]
あぁ、そうだ。ジャニス。さっきの歌>>0:234って、こんなやつだっけ?
(20) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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まあるいのが、いいんだってさ。
[伝えれば、何がしか丸いものが手に入ったろうか。 何か丸いもの、という食べ物の選択基準は、自分にはわからない。 食い物は味で選ぶもので、形がそれを決めるわけじゃない。
しばらくすれば、硬くなりかけのパンだの、丸ごとトマトだの卵だの、とりあえず腹に溜まりそうなものと丸いものが手にはいった。 果物のリクエストには、炊爨係から大ぶりめのオレンジが飛んできた。]
おー、あんがと!
[手にいっぱいの食料をもらった。 自分一人ではないというのもきっと大きいだろう。 勇み足でブローリンとジャニスのもとに戻る。]
(21) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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[オオカミなんか こわくない こわくないったら こわくない……。
流れてくるのは、歌をなぞらえたメロディだけ。 笛と動物の鳴き声の中間のような、透き通ってはいるけどか細い音。
人形の歌声――――がどんなものなのかは、エフェドラだって知りはしない。 ただ、こんな音ならそう思わせられるかなーなんて思っただけのこと。
言葉は母音すら出せないけれど。 かわりに、人間くささをぐっと減らして、音はクリアにすることができた。
それは鼻歌……いや。 見えない息の通り道を、無理矢理すぼめて音を出す、器具を使わない自前の鼻笛、だった**]
(22) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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はは、それは有難い話だなあ。
十二分に期待してろよ……って。 おいおい、俺の何処が誘拐犯に見えるんだ? 何処からどう見ても爽やかなお兄さんだろうが。
[と、ザックを小突く真似をして]
なんて、な。 ひひ。人相が悪いのはお互い様ってもんだ。
狼、なあ…… この電気溢れる時代に。 随分時代錯誤な噂が流行ったもんだ。
[続いて出た話題には、大仰に肩を竦めてみせ]
(23) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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ジャグリングか… もしかしたら、朝飯前かもな
[狼の話題に食いつくジャニスを見つめ にやりと笑いながら]
ほら、賢いヤツに人は容易く手玉に取られる そう考えたら、きっと上手いだろうさ
芸を仕込んでいるつもりが 実は、人の方が何かに踊らされているのかも知れん
[ルリの言葉を耳にして、ぽつり>>15]
(24) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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/* 霊能者かぁ。うーん。ノープラン。 とりあえず、初回落ちは控えた方がいい? 完全RPだとそうでもない、かな……。
ともあれ、改めてよろしくお願いします&おやすみなさい。
(-8) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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/* 狂人はじかれたーーー あかんで! 頭が弱いだけのただの女っぽいあんちゃんになってまうで! あざとすぎるで!
まあいいや 頭おかしい路線もう変えられないやww
(-9) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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流石に突っ込みを入れたい、蛇には生卵にしてあげて。
(-10) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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あれっ、更新してる、だと!?
狂人うぇえええああああい!!!
(-11) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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/* >>人相が悪いのはお互い様
ほんとそれな
(-12) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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『おや、おまえ、団長の腹に石でも詰まっているとでも。』
[腹に石を詰められるのは、赤ずきんでは、当然ながら、ない。 噂話を話の種に出来る今だからこそ 蛇の口を借りて、我らがマリオネット>>19を、からかいに。]
………、うん?
[睡魔との戦いに、勇敢に戦おうと言う エフェドラの背を見送ろうところで、間抜けな、声が漏れた。
耳に届くのは、鼻歌のメロディ>>22]
(25) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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[一人でも飛べるフィリップを見ていたが、 軽く柔軟をしてから練習を終えたことにして。 少しの間サーカスのテントから抜けだしていた事に 気づいている人は、居たのかどうか。
食事の時間になればしれっと戻っていたし、 誰かに何か聞かれれば、 「前の公演で来た時に知り合った人に会いに行った」 そんな内容をぽつぽつと話す。 決してサボっていたわけでは無いのだ。]
(26) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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[炊事場で、器用な指先はリズミカルに食材を操る。 野菜を切って、肉を叩いて、それらを焼いて、混ぜて]
美味しくなぁれ
[なんて呪文も一緒に。 背中に感じた演者の気配。 探してた人。声をかけようとしてた人。 背中を向けたまま、振り返らずに。 だってほら。今は芋のお礼として炊事場を手伝わなきゃ]
(27) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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おおかみ?
[戻ってきたら話題が狼の事になっている。 最近ちらちら聞くじんろう、という言葉と、狼という動物が頭のなかでまだ結びついていないから、二人のことだし新しく狼を調教するのだと思って、純粋に期待が目に宿った。]
(28) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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[生きたマリオネットの演目では まず耳に出来ない、響かない程度に細い、澄んだ、おと。
楽器を思わせるメロディに耳を傾けて 二度目の「うん」は、正しい意味を告げに、頷いた。]
『こわくない。 こわくないったら、こわくない。』
[蛇の口で、なぞらえるワン・フレーズ。]
…… 合ってるよ。 ありがとう。 ……… おやすみ、エフェドラ。
[ありがとう、が、今夜一番に、柔らかかった。 満足して答える一人と一匹であり、おやすみと、見送ったのだ。]
(29) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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腹がくちて眠くなる、よきかなよきかな
[小猿に話しかける様子からも>>19 自分の講釈が子守唄にでもなったのか 眠たげなエフェドラは寝に帰るという]
狼も聞き惚れて見逃してくれるといいな
[人形の美声に>>22それ以上の言葉は出て来ず おやすみ、と手を振った]
(30) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/10/10(Fri) 01時頃
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爪が、邪魔にはならないかな……
[―――…切ってあげないとね。
猛獣使い>>24の、どこか猛獣らしい、にやり笑いに こちらは含むように口許を僅かに和らげた。]
賢い者に、煙に巻かれるのは きっと、狼も、ひとも、変わらないだろうね……
そう言う。 君は、どちら側だと、思う。
[噂話の延長戦、尋ねるのは、好奇心から。 エフェドラを見送った一人と一匹が、ブローリンを向いて。]
(31) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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―翌朝―
[珍しく朝きちんと目を覚ましたので、 昨日フィリップと上手く行きそうだったことを 団長に伝えようと思ってテントを抜けだした。]
…………?
[いつもならうるさいくらいに聞こえて来るはずの声、 それが団長の部屋であるテントから聞こえて来ない。 そればかりか、敏感ではない自分の鼻にも解る、 動物を捌くときとは比べ物にならない濃い臭い。]
(32) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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おや、お帰り、アントニー……… 凄いね………
[厨房から、足取り軽やかに帰って来た団員>>21に おかえりと告げるのが先、視線を向けたのが、後。 抱えられた食料の量に、僕の細い目が、幾分、丸くなる。]
『卵』 と、オレンジ。
[芸を細かく、代わる代わる。]
(33) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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[団長は生物を部屋で捌くような趣味は無かった筈と、 その部屋を覗きこんだ。
むせ返るような血の臭いの中にあるソレを見つけて、 何故だろう、自分でも解らないのだけど。
浮かんだのは笑顔だった。]
(34) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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ドラ、行くのか。 またな。また明日な。
[炊事場を出るエフェドラを見送る。戦利品があるので手を振ることはできない。 板張りテーブルに抱えていた食糧を下ろすと、ハムを乗せてもらったパンにかじりつく。]
おおはみ、なんへ、ほわくない?
[そしてかじったまんまでルリの歌うのを問いかけたものだから、発音は普段以上に不鮮明。]
(35) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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――――――――ほんとうに?
(*0) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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[ふわ、と笑ってから思いつくのは、 どうやらこれは人間の仕業では無さそうなこと。
人狼の話をどこかで聞いていれば思い当たるかもしれない。]
(だれか)
[呼ばないと、公演があるのに、今日は、どうしたら良い? 思った以上に混乱しているようで、部屋を覗いたまま 悲鳴を上げることもなくただ、硬直している。]
(36) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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|
こわくないなら、よかった。 すごくよかった。
[しかも二人が狼を本当に躾けるため迎え入れるなら、仲間が増える。 そんなに血の近い仲間は少ない。それはとても喜ばしかった。]
(*1) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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|
[衣装テントの前でひとり小さく息を吐く。 軽く腹を撫でるのは空腹を覚えているから。 練習で身体を動かした後なのだからおなかがすくのは当然で]
…………。
[考える間は短くはなく続く沈黙。]
……。
[少しくらいなら、なんて考えて それを打ち消すようにふるふると左右に首を振る。]
(37) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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|
生まれ持っての悪相に杯を干したい。
[『爽やか』が聞いて呆れる、 そんな容貌が二人そろっての会話は 一方の笑い声が随所に入った。 片方のクラウンは笑み化粧の真顔。 小突くフリに体を揺らす]
人狼。寝しなのおとぎ話だろうけどね。 サーカス団【メルヘン】の団員が フェアリーテイルで喜ぶ、なんて、可愛い話。
(38) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/10/10(Fri) 01時頃
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狼側には、伝わってると、いいなー狂アピだよ!
(-13) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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|
[そして、ゆるく、首を縦に振る>>28
卵が目の前に見えている所為で やたらアピールのしつこい蛇が、大口を開いて。]
『アントニーは、如何だ。 狼は、怖いか?』
[エフェドラとブローリンに向けていた軽口の延長線。 早速パンに齧り付いているアントニーに、口許が笑う。]
『私が丸呑みにしてしまうからだよ。』
[怖くない、理由。 それこそ子供騙しのようで。]
(39) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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|
/* こんな!! おしゃべりに !!なるつもりじゃ!!!! なかったけど ついつい。 あとで反省ロルいれよう。
(-14) 2014/10/10(Fri) 01時半頃
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|
[エフェドラを見送ってから、再び続き]
…そうだな、巻かれたくはないが 爪も牙もない以上、知恵と勇気と信念を持って どうにかしたいとは思っている、かな?
[どちら側と問われれば、そう答える]
…狼だって、生きるために必死だろうけど ノコノコ開いた口に飛び込みたいとは思わんし そこは…お互い様だろ?
[食糧を手に戻って来たアントニーに>>21 ありがとうといってから、何かを分けてもらい それを口にした]
(40) 2014/10/10(Fri) 01時半頃
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|
[告げてから、床に張り付いていた足が、動く。
アントニーの戦利品が並ぶ、テーブルに立ち寄って 卵を一個と、大振りのオレンジを、一個。 丸と丸を指先で掬って、ちょい、その流れで子猿を手招いた。
随分と彼にも懐いているようだったから 一仕草で来ないのならば、おいで、と、声も掛けて。]
……… さて、シェロのこと、少し、借りても良いかい。
玉乗りと、出来れば、ジャンプまで、教えたいから…… さ。
[ちょい、ちょい、指先を揺らす。 無事に子猿を借り受けられれば、男は今夜、寝床には帰らない。
仕込みの為に―――… テントを、*離れるのだ*]
(41) 2014/10/10(Fri) 01時半頃
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|
[問いかけられたので、口の中のパンを急いで咀嚼して、飲み込む。 固いものだから一口に時間がかかった。んくん、と喉が大きく動く。]
おおかみより、丸呑みのほうがこわい。
[そう、大口開けるルリを見上げて言った。 狼は襲ってこなければ他の動物と同じで怖くはないだろうが、丸呑みはもう呑まれている。逃げられない。怖い。]
(42) 2014/10/10(Fri) 01時半頃
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|
我慢よ、我慢。 これくらい何でもないんだから。
[此処に来るまでを思えば耐えられる。 これは自分で選んだ我慢であり強いられるものではない。 女はゆると手をおろし休憩の為のテントへと。**]
(43) 2014/10/10(Fri) 01時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/10/10(Fri) 01時半頃
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それにしても…見事に丸いものばかりだな
[アントニーの持って来たものを見て ぼんやりと考え込みながら]
そういえば、昔…辻占いの婆様から 面白いものをもらった覚えがある
これくらいの大きさだが 【綺麗な水晶玉】だったな…
[まん丸なオレンジを指し示す]
まだ、持っていたかも知れん
(44) 2014/10/10(Fri) 01時半頃
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/* 夜の寝床はどうしたら狼様が動きやすいんかなあ
バラバラのが嬉しい と 個人的には思うけど 練習テントでそのまま寝たい 安全ネットの上とか 安全ネットの うえとか!!!!!!!超寝たい!!!!!
(-15) 2014/10/10(Fri) 01時半頃
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全くだ。 メルヘンの中にまたメルヘンだなんて。 作家サマでもいたら、喜ぶかもしれねえな。 絵本。ファンタジー。ホラー。ミステリー。
何にだって事欠かないネタだぜ。 サーカスと人狼だなんて。 ……古臭さはご愛嬌としてな。
[指の合間合間にナイフを挟んだ手を、獣が爪を閃かせるかの如くひらりひらりと振ってみせながら]
そういやあ、昔婆さんがよく話してくれたもんだ。 可哀想な娘が喰われたっていう、おとぎ話を。
(45) 2014/10/10(Fri) 01時半頃
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ああ、分かった…じゃあよろしく頼む
[小猿はジャニスの手招きで彼の元へ>>41 熱心な調教師のこと きっと、この後みっちり仕込まれるのだろうなと]
…しっかり、覚えてくるんだぞ?
[シェロに告げて送り出す 団長に託されてから、1日も経ってはないが 我が子を送る親みたいな淋しさが薄っすら滲む
知らずのうちに情が湧いたのだろか? 己の単純さに自嘲した
明日の朝には帰って来るはずだろうに*]
(46) 2014/10/10(Fri) 01時半頃
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水晶玉じゃ、食えねーな。
[ハムの比率が大層残念なハムパンを胃に詰め終えて、ブローリンの思い出話を聞く。 水晶玉よりオレンジの方がいい。]
玉乗りにも、ならない。
[乗るところは想像できなかった。 小さい猿や子犬でも難しそうだ。]
(47) 2014/10/10(Fri) 02時頃
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ふゥン、 黴臭いんじゃ、公演としても受けない。
[角度を変え、反射変え、 昼日中の陽ざしの中で刃物は光った。 五指の間の物騒なものに添えられる会話は 依然としてフェアリーテイルだ、が]
……、喰われた?
[ハッピーエンドを呼べそうにない前口上に 白塗りの上の眉を動かす。]
(48) 2014/10/10(Fri) 02時頃
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― 炊事場にて ―
[振り返らずに、まじめに手伝い。 それでも調理台のうえに乗り上げられれば、包丁片手に顔だけひょい、と其方へ向けて]
すこうし待ってくれれば野菜だの肉だの、煮込んだやつ出せるよ 見た目をとやかく言うやつはおあずけな、あれね
[見た目はひどいが、味はお墨付き。 腹を満たすには十分すぎる煮込みの味付けは、炊事場主の秘密である。奏者は手伝いはしても、それのヒントすら貰えずにいた。
そして勿論、煮込まれる前の芋やら蒸された野菜やら、沢山転がっている。そのいくつかは、器用な団員に盗まれるだろうこと、わかったうえでの数だった。 丸いの、とリクエストされて、鍋の蓋あけて、ざるをひっくりかえして、さて果物は冷やされているはずだから……とあわてている間に近くからオレンジが宙をとんだ。それでよいか、と特に丸くもないパンを差し出す。トマトが投げられるのには、塩の小瓶を差し出して]
(49) 2014/10/10(Fri) 02時頃
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[さてさて、そんな合間に触れられた演目の相談。 願ってもない、と手伝いの手をとめてそちらに顔を向けた]
一緒に練習……あの、公演までにいつでもいいので、ぜひ 曲は……… こいつにしては、明るいやつを
[それからは、もう手伝いなんて頭になく。 先に去っていったエフェドラへの挨拶もそこそこに、演目へ心は飛んで――狼の噂話もそこそこに。肩にかけた革袋への情熱を、言葉にこめた]
(50) 2014/10/10(Fri) 02時頃
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[公演の日、サーカス団の朝は早い。 ペギーは前の晩、笛をぴかぴかに磨き上げて、ケースを抱きしめたまま眠っていた。遅くまで笛の手入れをしていたせいで、いつもなら誰よりも早く起きて練習も兼ねた散歩に出るペギーが、今日は少々、遅れを取った。
目覚めると、なんだか外が騒がしい。ペギーは眠い目をこすりながら、テントを出た。少し離れた場所に、小さな人だかりができている。]
ねー。どしたの。
[一番後ろにいた誰かの裾を、引っ張った。]
(51) 2014/10/10(Fri) 02時頃
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おおかみなんて、いないんだってさ
[だから怖くなんてない。 いないんだもの。知らないもの。 大丈夫だよ、と奏者は笑う。糧を片手に言葉を紡ぐ]
(*2) 2014/10/10(Fri) 02時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/10/10(Fri) 02時半頃
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ジャニスご主人様か。わおーん。わんわん。おれもまぜて!
(-16) 2014/10/10(Fri) 02時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/10(Fri) 02時半頃
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そう。喰われた。 聞いた事ないか? ほら、赤い頭巾を被った娘が婆さんの見舞いに行って……
寄り道はするな、って言い付けを破ったら。 可哀想に、狼に喰われちまった…… っていう話。
[がおお、と粗末な狼の真似をしては、首を傾け]
まあ、最近は喰われないお話が流行りみたいだが…… っと。 あー、……そういや、今の噂に似た話も聞いた事あるな。
どんなだったっけな、こう…… 少なくとも、めでたしめでたしではなかった。 ……気がするけどなー。
[ふと思い出したように、顎に手を当て、考え込むような素振りをする。ともあれ真剣というわけでもなく、その内容を本当に思い出すのは、秒や分の後にではなさそうだった]
(52) 2014/10/10(Fri) 02時半頃
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[すこうしくらいならいくらでも待てる、とどちらかわからないな返事をして手に入れたいつもの煮込みにハムのついてないパンを盛大に浸す。 手まで汚しながら、それを舐め舐め、胃を満たす。]
猿、行くのか。 おれも行こうかな。
[もちろん躾けられにではなくて、自分の練習にだ。 考えてみれば、トランポリンを片付けずに来てしまった。 どうせ他の団員も使うので好きに動かされたり勝手に片付けられたりするのだが、自分が最後だとすると放置して出てきたのはその後のお小言を考えるとよろしくない。 ブローリンとジャニスにも会えたしと、練習テントに戻ることにした。]
(53) 2014/10/10(Fri) 02時半頃
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/*>>*2 ぉぶふ(茶を吹いた音) 想定外の相方が出たぞ……!
(-17) 2014/10/10(Fri) 02時半頃
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/* 驚いて編成を確認しに行ってしまった おお おお……?
(-18) 2014/10/10(Fri) 02時半頃
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[ひとしきり飛んで跳ねてを繰り返したら、とっぷり日も暮れたのでトランポリンを片付ける。 すべすべの黒に細い月と星の砂糖粒が散った夜だ。 団員テントへの道を戻る。]
(54) 2014/10/10(Fri) 03時頃
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/* さいもんもんかわいいなああ(ころろ
(-19) 2014/10/10(Fri) 03時頃
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――……なあ、ニコ。 ルリが、狼が人間を食うより、先に丸呑みにしてやるって言うんだ。
狼はなんで、人間を食わなくちゃならないんだ? 人間はそんなに、うまいのか?
[肉煮込みは肉の味がする。干し肉も肉の味がする。 死んだ兎も、犬も、血肉の味がする。 それはうまかったし、腹も満ちた。 ならば人間を食べる必要などない。小狼は頑なにそう信じていた。]
(*3) 2014/10/10(Fri) 03時頃
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[片眉をあげ、片眉を下げ、 ポーズじみた表情ならば道化演者お手の物。
鏡写しに思索の素振りを真似て、 一応、本人も記憶を浚っていたが ものの数秒で肩をすくめた。]
ゥン、頭巾のほうも覚えがない。 寝物語の殆どが ナーサリー・ライムだったのは思い出した。
[輝かしい幼少期よ。
化粧の載った唇でのたまい、片手のトーチを一度投げ上げた。 視線が追いかける。空中で二回転。]
(55) 2014/10/10(Fri) 03時頃
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[おちてくるそれを伸ばした手で受け止めると、 未だ脂を染み込ませてない先端をナイフ使いへ向け。
思い出せない様子の相手へ、眦が弧を描く。]
……、老化が始まってる。 ぁは。思い出したら教えて。
くれぐれも、 お伽噺を餌に女子にちょっかいだすなよ、人相悪。
[喋り過ぎだとクラウンは自前のにやつく口を閉じた。 突きつけていたトーチを左右に振り、練習へと戻っていく]
(56) 2014/10/10(Fri) 03時頃
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[この子狼は事実、"まだ"一度も人肉を口にしたことがない。 衝動にかられ岩場に押し倒し一息に殺したことは数あれど、人里で暮らすことの多かった子狼は人への感情が強い。 罪悪と衝動と食欲と忌避感に苛まれわあわあと泣き喚けば、その泣き声を聞きつけ偶然通りかかった人間には不慮の事故で親を失った子供にしか見えない。 そうして拾われ、もしくは路肩の隅で暮らし、空腹に耐えて生きてきた。 野良犬でも多少飢えは癒えたし、人間の食べ物で腹を満たせば誤魔化せたから。
最大の甘美を、まだ知らない。]
(*4) 2014/10/10(Fri) 03時頃
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――……、
[細い月の夜。 テントに向かう道、視線の先に、団長の姿が見えた。]
(*5) 2014/10/10(Fri) 03時頃
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――翌朝――
[小猿の朝は早い。 早いが、大抵もぞもぞ硬いベッドを這い出て床で力尽きて二度寝をしているので、テントを出るのは他の団員と変わらないか、少し遅いくらいだ。
黒山の人だかりがあるのに、何があったろうかとひょこひょこ寄っていく。]
(57) 2014/10/10(Fri) 03時頃
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/* あーっこの村、 ニコラスと、 サイラスと、 サイモンがいる村じゃん!
ネタでそんな村絶対わけわからんくなるとか笑ってたのに笑えない事態だぞこれは!!!wwwwwwwww
(-20) 2014/10/10(Fri) 03時頃
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/* サイラスでラスー って語尾は違和感ないのに ニコラスでラスー って語尾は何だかもやもやするのなんでだろう
(-21) 2014/10/10(Fri) 03時頃
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[この道化師にしては、 本当に喋り過ぎてしまった。 お喋り好きなナイフ使いを相手にすると良くない ――などと、 トーチの先に油を染み込ませながら相手のせいにして。
この後、練習テントへ戻っていたアントニーを見つけ、 また、演目中でない道化師にしては珍しく、 「俺の飯は」と大きな声を上げた。 公演前に「らしくない」ことを重ねたクラウンは 化粧を落とした後も眉間に少々皺が寄っている、と 更に「らしくない」の上塗りでその日を閉じた*]
(58) 2014/10/10(Fri) 03時頃
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トニーは、ザックに飯を求められ、誇らしげにオレンジを投げた。依頼は完遂した。
2014/10/10(Fri) 03時半頃
ザックは、礼は、無言でアントニーの髪をぐしゃぐしゃかき回し表明した。
2014/10/10(Fri) 03時半頃
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/* ばーどまんひよっている この道化こんなはずでは
大丈夫かこの調子で人死に発生して大丈夫か
(-22) 2014/10/10(Fri) 03時半頃
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[生臭いにおいがした。 つんと鼻につくそのにおいは、血の滴る絞めたての肉のにおいに似ていた。 公演後の最大級に団が裕福なときにしか得られない馳走のにおいだが、今のこの雰囲気と重くべたつくような空気の感触は、とても喜ばしい事態とは思えなかった。
小さな身体を活かして団員の隙間を縫って前に出る。]
(59) 2014/10/10(Fri) 03時半頃
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ナーサリーライムか。 俺も昔はよく聞いたが、歌はなあ。 どうしても覚えられないんだよな。歌えないから。
ただ、そうだな…… ……Simple Simon met a pieman, …… だとかな。よく覚えてるぜ。 俺とおんなじ名前だからなあ。失礼にも。
[ぽつりと口に出した歌詞には、節は付かない。正確には、付けようとはしていたが、全く以て音になっていなかった。投げ上げられるトーチを目で追い仰ぎ見る。 からかいにはびしりと指をさして]
誰がジジイだ、誰が。
ああ、思い出したら話してやるよ。楽しみに待ってな。 ……って、面白い話だったかもわからねえけどな。
(60) 2014/10/10(Fri) 03時半頃
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おとぎ話を餌に? そりゃ、いい事聞いたなあ。 感謝するぜ、共犯者様。
[冗談には更なる冗談を返して唇の端を吊り上げ。 ナイフを持った手をひらりと振り、去る姿を見送った]
(61) 2014/10/10(Fri) 03時半頃
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[他の団員の止める声があった。 知らないほうが幸せだと思ったのかもしれないが、構わずにそこを抜けていった。 が、目の前に広がった光景、は。]
なんで、
[絞り出した声は震えていた。 そこにいたのは、酸素に触れて乾いて、もう黒ずんだ血溜まりの中にいる、団長の姿だった。
幼い猿は、取り乱して泣いたりはしなかった。 あまりに起きたことが大きすぎて、処理しきれなくなった頭が、コップに注いだ水があふれ出すように静かに一筋、けれど止めどなく、涙を流させるだけだった** ]
(62) 2014/10/10(Fri) 03時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/10/10(Fri) 03時半頃
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なんで昨日、おれは、
[この人が食べたいと、思ってしまったんだろう。 昨日に限って、欲が抑えられなかったんだろう。 ひとりじゃなかったから? ――そうだったっけ? 跡の隠し方も、血の洗い方も知らないで、肩口に牙を差し入れた。 ぶつりと肉の切れる音。甘い血の滴りをすする。 なんておいしいんだろうと、興奮しながら食いちぎった。]
なんで、なんで、なんで、なんでっ……!
[子狼は狼としての本能を、ついに知ってしまった**]
(*6) 2014/10/10(Fri) 04時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/10/10(Fri) 04時半頃
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― 翌朝 ―
[いつもと同じように、男は目を覚ました。男は団員の中では遅起きな方だ。目を擦りながら起き上がり、やはり襤褸な寝間着を脱ぎ――かけて、テントの外のざわめきに、一旦手を止めた]
…… おい。 どうかしたのか?
[寝間着のまま外に顔を出し、近くにいた団員に声をかける。だが彼もまたよくはわかっていなかったようで、ただ、団長のテントで何かあったらしい、という曖昧な答えが返ってきた。 男は手早くシャツとズボンに着替えると、ネクタイは締めないまま、寝癖は直さないままに、小走りに団長のテントがある方へと向かった。と、間もなく人だかりが見えてきて]
(63) 2014/10/10(Fri) 04時半頃
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[集まった団員達。ほとんど一方向に向いた視線。場を満たすざわめき。多大に不穏な気配が、其処にはあった]
……どうかしたのか?
[集団から少し離れて立つ団員に、男は二度目の質問をした。団員はいかにも尋常ではない、惑いと怯えに染まった表情をしていた。震える唇を開き、躊躇うように]
……は?
[語られた内容に、男は瞬いた]
(64) 2014/10/10(Fri) 04時半頃
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……団長が、死んだ? 殺された?
……おいおい。 朝っぱらの冗談にしちゃ、どぎつ過ぎんだろ。 ……、冗談じゃ、ないのか?
[団員の顔は、冗談とは程遠く、酷く青ざめていた。それを見ると、男は一拍置き、はは、と乾いた笑い声を零した。唇を引き攣らせたように笑みを作ってみせ]
……おいおい……
[やはり二度目の言葉を発し、掌で顔の右半分を*覆った*]
(65) 2014/10/10(Fri) 04時半頃
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/* (ノ□◎)
(-23) 2014/10/10(Fri) 05時頃
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――昨日・練習場にて――
[手を振るザックにも いつの間にかトリノスがどこかへ消えていても 気付く事はない。
協調性の無さ故に 一人で出来る技を極めるように 団長からも言われていた。
日が沈むまで 練習場に、その姿]
(66) 2014/10/10(Fri) 13時半頃
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――翌朝・練習場――
[昨晩と変わらぬように 鳥を擬態する姿はそこにあった。 講演当日であろうとも、変わらない。
本物の曲彩色の方は 昨晩のうちに檻に戻していた。 今は手許には居ない。
勿論、眠っていないわけではない。 ただ、空を舞いたいだけ]
2014/10/10(Fri) 13時半頃
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――翌朝・練習場――
[昨晩と変わらぬように 鳥を擬態する姿はそこにあった。 講演当日であろうとも、変わらない。
本物の曲彩色の方は 昨晩のうちに檻に戻していた。 今は手許には居ない。
勿論、眠っていないわけではない。 ただ、空を舞いたいだけ]
[本番で披露する技を綺麗に決めて くるくると安全ネットへ着地。 ぴたりと練習をやめ、外へ出る。
それは外のざわめきが気になったのではなく 単に空腹のせいだった]
(67) 2014/10/10(Fri) 13時半頃
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――食事場――
[ここに来るまでに、様々な団員が話していた。
団長が、死んだらしい。 無残に殺された。 酷い有様だ。 誰が、こんな事を。
あらゆる噂話に しかし彼は興味が無かった]
[現場を見てしまった団員が気絶してしまったと聞いて]
講演、どうするの? 穴埋め、間に合うのかな?
(68) 2014/10/10(Fri) 13時半頃
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[炊事場から勝手にパンと果物を拝借して、そのまま齧る。 極端に不器用で、刃物が使えないため ある物をそのまま口にするだけ。
異常事態の中 あまりにも日常のように、食事をとる鳥モドキ**]
(69) 2014/10/10(Fri) 13時半頃
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/* やばいすごい赤臭いwwwwww 村人です!
(-24) 2014/10/10(Fri) 13時半頃
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/* どうしよう設定が素狂人過ぎて勘違いされないようにってどうすんのwwwww
(-25) 2014/10/10(Fri) 14時頃
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[まともでない子供が居た。 常識も、思考も、何もかも その子供は理解出来なかった。
夢中になると、のめり込む癖が有った。 異常なまでに、熱中する癖。
社会の中で生きていけないその子供は 人伝に団長に預けられ メルヘンの登場人物として、生きる事になった。
頭のおかしい、鳥頭。 メルヘンの中でしか生きられない、鳥]
(70) 2014/10/10(Fri) 14時頃
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/* とりあえず濁しつつ 勘違いされたらまあ、しょうがない
後天的なものではなく 先天的な重度の発達障害みたいなイメージ 専門用語知らないから間違ってるかもだが
(-26) 2014/10/10(Fri) 14時頃
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― 翌朝 ―
[空腹感でいつもより少しだけ早めに起き出した。 といっても普段それほど早くはないから 他の団員たちが起きる時間と変わらない程度の時刻。 気だるげにのろりと身支度を済ませてテントを出れば なにやらいつもと違うざわめきがある。]
……なに?
[怪訝そうに眉を顰めてそちらへと足を運んだ。]
(71) 2014/10/10(Fri) 14時半頃
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[人だかりのある其処には団長のテント。 周囲の人々の雰囲気に気圧されるのは不安を感じて。 それでも気になるからおそるおそるテントへと近づく。 向かう先から漂う生々しい鉄さびの匂いに、う、と咽喉を詰まらせた。]
……。
[それ以上を拒絶するのか。 足は地面に張り付いたように思うように動いてくれない。 不安に揺れる眸が、瞬く。 ざわめきの中、届いた声の一つはサイモンのもの>>65]
……団長、が ?
[続く言葉をなぞることも出来ず未だ見ぬ事実に途惑いの表情。]
(72) 2014/10/10(Fri) 14時半頃
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[信じられないという風に首を左右に振る。 途惑いと不安と入り混じる表情のままテントへと 人だかりをぬうようにして寄り、前で立ち止まり一呼吸。 メルヘンの中の現実を覗く覚悟をするかのような一瞬。 けれど躊躇いは残るままか、おず、と女の動きはぎこちない。 そろりとテントの中を覗き込めば一層血の匂いが濃く感じられた。]
……ひ、っ。
[可愛い悲鳴なんて出なかった。 咽喉の引き攣るような音が漏れただけ。 むせ返る匂いと赤く染まる景色に胃液がこみ上げる感覚。 咄嗟に口元を手で押さえ柳眉を寄せて一歩あとずさる、けれど。]
(73) 2014/10/10(Fri) 15時頃
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[生々しい現実から離れようとした所で 涙流すアントニー>>62と硬直するトリノス>>36の姿が見えて]
〜〜〜っ トリノスも、アントニーも……! ほら、戻ろ?
[二人へと手を伸ばし促す言葉を掛けて]
ちょっと、誰か……! 団長に掛けるシーツか何かとってきて!
[人だかりの方へと声を向けてへなりと困ったように眉を下げる。**]
(74) 2014/10/10(Fri) 15時頃
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[ああ、ちょっと…な。声をかけられた団員は言いよどんだ。隣の男と顔を見合わせ、困ったような顔をペギーに向ける。ペギーは大きなまばたきとともに、首を傾げた。不穏な空気は、さすがの彼女にも、察することができた。]
なに?けんか?
[団員たちには、彼女は完全に子供として取り扱われている。さて、その子供に、この事実をどう伝えたものか?男らは互いに肘で小突き合った。お前が言えよ、いやお前が、と、しばらくやりあった後、一人が頷き、意を決したような表情でペギーの目の高さまで、屈み込んだ。]
(75) 2014/10/10(Fri) 15時半頃
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「実は――――」
(76) 2014/10/10(Fri) 15時半頃
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/* 推定みむっち、やっぱうまいなあ……。あこがれやで。
(-27) 2014/10/10(Fri) 16時半頃
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[小猿をジャニスに託してから >>53アントニーも練習に向かうというので その夜は荷物から>>44オレンジ大の水晶玉を見つけ 枕元で御守り代わりに夢の中]
確かに、これじゃあ …玉乗りには向かないな
[少年の言葉を思い出し、ぽつりと零す>>47]
[翌朝、団長が無残な姿で発見されたと聞いた時 ジャニスから、シェロは返してもらえただろうか?]
(77) 2014/10/10(Fri) 17時頃
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―― 準備期間前最終公演日:朝 ――
[クッションに頭を擦り付けて目覚めたその朝は 前日の「らしくなさ」が滲んだのか お人よしの間抜けのパントマイムが夢に出てきた、 胸焼けのする朝だった。 たしかに、彼が同じ名前を有するのはライムに対して失礼だな、 と寝起きの機嫌の悪さが詮無きことを思わせる。
寝転がったまま昨日残したままのオレンジへ手を伸ばし]
……、……?
[団体生活のサーカスにつきものの喧噪は、 今日この朝は趣を異にしている。]
(78) 2014/10/10(Fri) 17時頃
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うわ…最期までいきなりとか、ひどいな
[テキパキと声をかける綱渡りのスージーは>>74 困っていても、華があるなとか アントニーや発見者らしいトリノスを 促す姿を見ながら、思ったり]
まさか、噂の人狼の仕業とか?
[ここしばらく持ち切りだっただけに 嫌な符丁の合い方に、渋い顔]
腹掻っ捌くとか… よっぽど腹ペコだったのかねえ
[丸々肥えた団長は相当脂が乗ってただろうか あたりに漂う血の臭いと、聞いた最後の様子に ぼんやりとそんなことを思い]
(79) 2014/10/10(Fri) 17時頃
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[緑のシャツに袖を通し、 半ば羽織るだけ、と言った恰好で起き上がる。
居住テント内の、ひび割れ隅の欠けた鏡 只の肌色の顔が覗きこむ。一瞬きょとり、それからまじまじ。 無骨な手指が、頬を引っ張る。目尻を引き上げる。 最後に口端を上げて下げて、表情筋の事前運動。 サーカス団メルヘンへ来て長く経つが、 これをせずに他の団員の前に出ることはない。 クラウンの男は、クラウンであることを好み、望んで、 そうでない姿を自身の中でも希薄にしていく。 コミックやらなかった頃? ゥーン、どうだったかな。 ――とは彼の言葉。]
(80) 2014/10/10(Fri) 17時頃
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―― 騒動を遠目に ――
[そうしてテントを出れば ざわめき、集う団員の姿があった。 ああして集まると観客と同じだ、と過りながら 群れを離れて歩く団員を捕まえる。]
あれ、なに?
[ぱちくり。 灰色の眼は瞼に覆われ、また現れた。 閉じる瞼も開く瞼も未だ肌色、仕草は演技時にも似て。]
(81) 2014/10/10(Fri) 17時頃
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死んでる? 団長が?
(82) 2014/10/10(Fri) 17時頃
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[団員の言葉に、 団長のテントへと視線を動かす。 どよめき、ざわめく観衆のその奥が団長の。]
……、 そーお。 前口上。団長のアレ。 出来る人探さなくっちゃ。
あと、騒ぎすぎないように、って伝えてよ。 一応、楽日、だよ。今日。
[ウゥン、……前口上、いなかったら俺やろうかなあ。
ひび割れたメルヘン・ストーリーの穴埋めを 口にしながらも、視線はやはり、 集うオーディエンスを通り過ぎていた。]
(83) 2014/10/10(Fri) 17時頃
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とりあえず、公演は…やらないとな
[団長の死を悼み、悲しみ騒ぐ者へはそう伝える]
何かすることあった方が落ち着くだろうから …そう、なるべく普段通りのことを
[何か抗議をして来る者がいたのなら こういっておく]
『親が死んでも穴を空けるな』 って、団長はいつもいってただろう?
(84) 2014/10/10(Fri) 17時半頃
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[まさか、自分に訪れるとは 彼も思っていなかっただろうが皮肉である
夢の世界から去ってしまった団長は いったい、これをどう思っただろうか?
もうそれを聞くことが叶わぬのだと 改めて、己の動揺に気がついた
落ち着くために檻のあるテントへと*足を向けた*]
(85) 2014/10/10(Fri) 17時半頃
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[結局声を上げることは出来なかったものの、 硬直している自分と異様な空気を察した団員達が集まって ことの大きさに直面した。 アントニーのように泣くことも出来ないが、 うっすら浮かんでいた笑顔はもう消えて。 しかしフィリップほどに無関心を通せる程でもない。]
(86) 2014/10/10(Fri) 18時頃
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[サイモンの声と、スージーに名前を呼ばれて>>74やっと、 魔法が解けるように身体が震えはじめた。 そのままぺたんと、空気が抜けたように崩れ落ちる。
ただ、ブローリンの言う「人狼」>>79という単語が べったりと脳裏にこびりついて離れない。]
(87) 2014/10/10(Fri) 18時頃
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[お伽話の「人狼」ならば知っていた。 それは吸血鬼と同じように、人を糧として銀に弱い。 大体の知識はそんなものだろう、普通の人だったならば。
――ただ。]
[トリという抑制力が無くなってから少し、いやだいぶ、 おかしくなっているという自覚が、あった。 本当に、この世界に「人狼」が居るのなら、俺は……**]
(88) 2014/10/10(Fri) 18時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/10/10(Fri) 18時頃
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だんちょー、しんだ? ………なんで?
[問いかけても、返ってくるのは困り顔ばかり。彼らにだって、はっきりとしたことはわからないのだ。殺された、という言葉は、敢えて避けた。背後のテントの中が、どうなっているのかについても、口を閉ざした。知らせることはない。団長は死んだ。それで十分すぎる。
「……公演は」「やるってさ」
彼らはペギーを見た。色味の薄い唇が、わずかに震える。]
もういない?
[沈痛な面持ちで、二人は頷くしかなかった。]
(89) 2014/10/10(Fri) 18時半頃
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/* どうやらこの中には、村人が6人、占い師が1人、守護者が1人、霊能者が1人、狂人が1人、人狼が2人いるようだ。
思ったよりいっぱいいた。 とりあえず共振深くなってきたので一旦離脱
(-28) 2014/10/10(Fri) 18時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/10/10(Fri) 18時半頃
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………う、
[大きな目から、涙がこぼれ落ちる。ペギーはその場にへたり込んだ。]
わああああん。 わあああああああん。
[彼女が声をあげて泣くのは、父親が彼女と笛を遺して行ってしまった時以来…つまり、ここへ来て初めて、だった。人目もはばからず涙を流ししゃくりあげるペギーに、男らは困惑し、周りの人々もぎょっとして振り返った。
彼女の愛した日常の中には、いつの間にか得体の知れない何かが音も立てずに忍び込んでいた。]
(90) 2014/10/10(Fri) 18時半頃
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[>>90開幕のベルよろしく響いた泣き声に 道化師の視線はようやく動いた。 まばらとなった人垣の間、座り込んだ少女へ またじっと灰色のぎょろ目が向いた。
動揺と慄きが色濃く残る観衆。 へたり込む姿は他にも窺える]
……、 ゥン。 俺、コーヒーあっついの淹れるからさ。 泣き終わったら声かけといて。泣いてる子に。
ン? やだよ、 俺が声かけたらもっと泣いちゃう。
(91) 2014/10/10(Fri) 20時頃
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―― 炊事場 ――
[食事場にはひとは殆どいなかった。 普段通りに>>69食事をとっているフライヤーへ 手を掲げるだけの雑な挨拶を送り、 食事場を過ぎて炊事場へ。
炊事場には一層ひとがいなかった。 火にかけて薬缶。 その隣にポットとコーヒー豆を用意する。 ついでにミルクとメイプル。泣き虫、子供向け。 気付け薬のブランデーは大人向け。
舞台開幕までの調整に向けて、 死体の観衆から団員・演者へと、戻る為の飲み物を沸かし]
(92) 2014/10/10(Fri) 20時頃
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/* ソロールだいすきですねってレベルでソロールしてます でも大好きです
(-29) 2014/10/10(Fri) 20時頃
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/* 食事場 が 情報も集まるし 会議とかお話しするところかな って
あと食事処と炊事場って たぶん 違うよ ね?
(-30) 2014/10/10(Fri) 20時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/10/10(Fri) 20時頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/10/10(Fri) 20時頃
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――昨日/炊事場を出る――
見逃さずに食ったら腹壊すのは人狼くんさぁ。 壊すかどーか判断すんのも、人狼くんのほーだけど。
[去り際、ブローリンの声かけ>>30に、背中を向けたままにししと笑った。 ついでにアントニー>>35に向けて、ドラねーちゃんは夢に旅立つまた明日な、とばかりに拳を突き上げる。 そして、ルリの歌声>>29と…………]
…………? おやすみ。
[訝しげにちらりと振り返って、一言だけ。 そのまま炊事場を出ていく頭の中に、はてな、とよぎる]
はて……あたしゃ、なんかお礼言われるようなことやったっけ?
[人心、人形に知れず。 小さく細いマリオネットは、まっいっか、と思い直して。 そのまま歩みを続けていくのだった]
(93) 2014/10/10(Fri) 20時頃
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――昨日/その後――
[とはいえ、結論から言ってしまえば、その日は居住テントへは帰らなかった。 いや、他の団員女子と先んじて、ぐーすか寝る気ではいたはずだけど。 語られていたメルヘンの1つが、エフェドラを再びこの場所へと誘っていたのだ]
悪いね。 放り出して>>0:7からあんたの存在、すっかり忘れていたよ。
[投げ出されていた長柄のブラシを、積み荷の端に立てかける。 そこは、先ほどまでそこそこ長居していた、物置テント。 そこで、ジャニスとの片づけの最中に見つけた>>0:96、あの木箱を取り出した。 蓋を開け、中からいくつかある『それ』のうち、一番上の1つをつまみあげる]
懐かしいねー。のすたるじー。 こんなところに放り込んでいたんだ。
[その指先にあるものは、メルヘンに所属する以前にもらったもの。 気をつけ、をしたような、指先くらいの赤黒い土人形]
(94) 2014/10/10(Fri) 20時頃
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言ってたっけ。『……本物が、いるんだよ』って。
[これが、その証拠だよ、と。その人物は言っていた。 もっとも、その使い方を聞いた時には、それじゃ何の意味もないじゃんと。 証拠にもしようのない、子供だましだと思ったものだけど]
居ると信じれば居る。居ないと思えば、居ない、か。
[まるで、死人、をかたどったような、赤黒い土の人形を撫でて呟く]
……もしかしたら、いる、のかもね。
[やがて、睡魔に誘われ。エフェドラはその場で、深い深い眠りについた。 雑多に物が積まれた倉庫の中で。 ぽつんと横たわる人形のように**]
(95) 2014/10/10(Fri) 20時半頃
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/* 霊COというより、非狩COとしての意味のほうが大きい気がする。 では、失礼。
(-31) 2014/10/10(Fri) 20時半頃
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[先程炊事場へと入っていったザック>>92に手を振り返す 暫くの後、漂うコーヒーの匂いに顔を上げ 炊事場へ顔を出す]
コーヒー、ちょーだい
[他人の作るコーヒーは美味しいのだ。 緊迫した空気も理解しないから 問い掛けは日常のよう]
団長、死んだの? 見た?
[投げるは、ストレートな一言]
(96) 2014/10/10(Fri) 20時半頃
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/* みんなCO綺麗だなー
ジャニスと胸を気にするスージーは赤?
(-32) 2014/10/10(Fri) 20時半頃
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/* フライヤー仲間のは赤フラグなのかどうか 別陣営だとブランコでバトれたりしないかなーと思っている
(-33) 2014/10/10(Fri) 20時半頃
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ハロー、フィル ブランデー? ミルク? メイプルでも。
[ストレートな質問を瞬いた眼で受け止め、 カップに追加するものを聞き返す。]
死んだって。 俺は見てないけど。 フィルも見てないみたいね。
(97) 2014/10/10(Fri) 20時半頃
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ミルク少し入れて
[いつもミルク少々で飲む。 自分の作る化物コーヒーに比べれば何だって美味しい]
なんだ、見てないんだ。 俺も、見てないけど。
[まるで他人事]
団長の代わり、どうするの。 前口上とか。 他にあったっけ……?
(98) 2014/10/10(Fri) 21時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/10(Fri) 21時頃
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[トリノスへと伸ばした手は触れる前に止まる。 彼の身体の震え>>87に気付き、 躊躇う間に、彼の身体は崩れ落ちて支えるも間に合わず]
――……トリノス? 大丈夫? 立てる?
[確認するように尋ねる声を掛けた。 彼が何を考えるかは知らぬまま ただ案じるような眼差しを向ける。]
(99) 2014/10/10(Fri) 21時頃
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[カップに黒い液体と、次いで白い液体。 底に沈み込んで 浮き上がる際にはもう混ざり合っている。
出来上がりを渡し]
なんで死んだんだろね。 最終公演目前に。
[あとで見にいこ。 自分の分を呟きとともにすすり上げ、眼差しを向けた]
(100) 2014/10/10(Fri) 21時頃
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前口上なら俺やりたいな。
ン、で、後、は…… カーテンコール? 終演挨拶? 団長だけの演目なら潰して他いれるしかないね。
[自信がないと表す眉は八の字を描く。]
(101) 2014/10/10(Fri) 21時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/10/10(Fri) 21時頃
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/* よしうごく!がんばる!!!!!
(-34) 2014/10/10(Fri) 21時半頃
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/* 団長って ほんとうに何やる人だろう サーカスによって ていうよりは その人ができる演目にでてるぽい
挨拶周りとか事務方引き受けとか なのかしらんね
(-35) 2014/10/10(Fri) 21時半頃
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[ブローリンの声>>79が聞こえきょとと瞬く。 いきなり、の事だと思う。 今もまだ途惑いは隠せないけれど それでも何かしていなければ不安に押しつぶされてしまいそうで]
……人狼、なんて。
[メルヘン、お伽噺。 そう言いたいのに続く言葉がでないほど 団長の姿は無残なものと成り果てていて。 女の灰色の眸が、また不安げに揺れた。]
(102) 2014/10/10(Fri) 21時半頃
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― 夜のお話 ―
[立ち並ぶテントの外れ。 切り株に腰掛け、奏者は夜への想いを音にする。 精一杯、絞った音色は夢物語だと思ってもらえればいい。
ただ深い眠りにつく者へ 悪夢に魘される者へ はたまた、命を落とす者へ。
最後の一音が鳴り止む頃、月は雲影へと姿を消した]
(103) 2014/10/10(Fri) 21時半頃
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ありがと。
[受け取って、すする。 あたたかい香りにふわりと笑う]
前口上、やってくれるんだ。 良かった。 喋るの、上手だし、うまくいくよ。 これで公演出来るね。
[ぱたりと話題を変える]
ああ、そーいや。 人狼がやったんだ、ってさっき誰か言ってたなあ。 人狼って、なんだっけ?
(104) 2014/10/10(Fri) 21時半頃
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/* あれなすなにか役職持ってるー?
(-36) 2014/10/10(Fri) 21時半頃
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人間は"そんなにうまい"んだよ
[夜に紛れて演奏を終えた奏者は声を返す]
子どもにはわからない味かもしれないけれどね
[そうして指差すのだ。 ほぉら、あそこに獲物がいるよ。 最初の一口としては、きっと柔らかいほうがいいだろうよ。 そう、嗤って、指差すのだ]
(*7) 2014/10/10(Fri) 21時半頃
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――団長の前――
[名前を呼ぶ声があった>>74。 ほたほたテントの床布を濡らすばかりの水が、それでようやく軌道を変えた。 団長の絶えている下方から声のする方へと上を向いたから、涙の筋は頬から首筋へと伝う。]
スー。
[手が伸ばされていた。 何だろう、と視線の向きがその手の方へまた移った。移って、しばらくじっと見つめて、その手に自分の手を重ねた。 手の意味を理解したのではなくて、伸ばされた手は掴むものという認識のせいで、半ば反射に近かった。 普段の子供扱いが功を奏してか、そういった辺りは御しやすい。]
(105) 2014/10/10(Fri) 21時半頃
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[スージーが座り込んでしまったトリノスに声を掛ける間>>99も、涙は静かな筋を作るだけだったが。 人だかりのざわめきを引っ裂くように泣き声が聞こえた>>90。 幼いその泣き方がはじめは誰だかわからなくてぎょっとして、ほんの僅かな間だけ雫が止まった。 ペギーだ。ペギーのあんなふうに泣くのをはじめて見た。あんな大声も知らないかもしれない。 泣いている。泣いて、]
うああああ、うわあああああああん。
[束の間の凪も、嵐の前の静けさ。 つられて、つられて、清流は突然堰を切った。]
(106) 2014/10/10(Fri) 21時半頃
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[あんなふうにペギーを泣かせたのは自分なのだという罪悪感が、自分が変わってしまったことよりも耐え難くて、わあわあ泣いた。 子供の泣く意味を、多くの大人は気付けない。]
(*8) 2014/10/10(Fri) 21時半頃
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― 公演の日 ―
[緊張からか、公演がある日はどうしたって眠れない。 そうして気がついたら寝坊………良くないとは自覚している。 それでも、きっと興奮が抑えきれないのだろう。
抱きしめるようにしていた革袋を撫で いつもと違う空気に、首をかしげ、あくびをひとつかみ殺す]
(107) 2014/10/10(Fri) 21時半頃
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[このフライヤーの喋る話題も、 道化は思う、まるでブランコだ。 返ってくる時には別の話題を載せている。 そういう時に道化の脳には、あぁいいな、が過る。
褒める言葉に、そお? ありがと、短く返し 相も変わらずふわふわとした笑顔を眺めやる。]
人狼? 団長の事?
[死んだ の認識が揺さぶれて 道化の眉がおのずと寄った。]
(108) 2014/10/10(Fri) 21時半頃
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噂の延長じゃない? 『この電気溢れる時代>>23』に人狼は黴臭い、らしいから。 マ、詳しく聞きたいなら、サイモンがいいよ。 顔に似合わず、そういうの、知ってるみたい。
[顔に似合わず。 もう一度同じことを繰り返すと フライヤーの頭に手をのせ、くしゃりと混ぜた。 「人狼」については喋ることはない、だから 公演へ向けての一言。]
今日の跳躍も頼むよ、花形。
(109) 2014/10/10(Fri) 21時半頃
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――― 昨日・炊事場 ―――
……… 任せて。
[手招きに、駆け寄る子猿に、腕を伸ばした。 右腕に蛇を。 左手に子猿を、伴って。 調教師らしく頷き、ブローリン>>46の様子に、ふと―――]
寂しい?
………… 明日には、ちゃんと、帰すからさ…
[気付いたのは、言葉尻の、声色の僅かな変化から。 蛇の口を介さずに指摘して、卵とオレンジも手に、背を向ける。]
(110) 2014/10/10(Fri) 21時半頃
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[響く泣き声は、サーカス団にとって珍しいものだ。 此処にいる子どもは否応なく大人びる。 押し殺した泣き声が夜に聞こえることはあっても、夜鳴き鳥や星々の囁きに――それに似せた音に眠りに誘われ、いつしか寝息へと変わっていく……ものだったが]
どうしたの?
[短い髪をあちらこちらに跳ねさせて、奏者は遅れて団長が使っているテントの前に現れた。 泣く子を確かめ、団長のテントを眺め、 そして、中を見ようと一歩踏み出した]
(111) 2014/10/10(Fri) 21時半頃
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/* ペギーって入力するたびに推測変換が「葉山」って添えてくるからいちいちじわる
(-37) 2014/10/10(Fri) 21時半頃
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『ならば、私の方が余程恐ろしいな。』
[しゅるり、蛇の口、舌を出した。
丸呑みを恐がる、団員の声>>42 男の口許も矢張り、笑う角度で。 翌朝―――… の、出来事など、知らない内だからこそ。]
おやすみ。
[そう、言って、男の足取りは、二匹を伴い、テントの外*]
(112) 2014/10/10(Fri) 21時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/10/10(Fri) 22時頃
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/* 死体発見にわななく現場と 炊事場ののほほんさの アンバランスが シーソーみたいでいいですね!
あとフィルの笑顔以外の表情とてもたのしみですね!!!!
(-38) 2014/10/10(Fri) 22時頃
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だ、 い。
[じょうぶ、と続けようとして口が上手く動かない事に気づいた。 スージーを見上げて、それでも彼女に甘える訳にはいかないと 頷いて見せるが地に手はついたまま。
その金色が朝の日に照らされて、すごく綺麗だなと思った。]
人狼、居ると思う?
(113) 2014/10/10(Fri) 22時頃
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なんで泣くの?
[追い抜きざま、トニーの頭をひとつ撫で奏者は囁きを落とす。 昨夜、小さな狼が甘い毒を屠るのを、ただ眺めていた冷たい瞳が、不思議そうに丸くなる。
食欲という純粋な欲を満たすためだけに開かれた団長の身体を、 見るも無残に仕立て上げたのは、この男]
なんにも、悪いことはしていないのに
[いつだって、悪いことを自覚してやるのは大人だと 綺麗に拭って一筋の赤も残らぬ手のひらは 子どもの頭を撫でたのだった]
(*9) 2014/10/10(Fri) 22時頃
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[呼び返すアントニーの声>>105にはっとする。 差し出した手に重なる体温に安堵するように僅か強張りが解けて]
アントニーも、大丈夫? 歩ける?
[年齢よりも幼くみえる彼に対するは見目に沿う行動に近く。 ペギーの泣き声に呼応するように アントニーが声をあげればまたへなりと眉が情けなく下がり]
え、っと。 どうしよう。
[おろりとした声が漏らして]
アントニー。
[重なった手がするりと彼の背の方へ伸び 泣く子を胸元へと抱き寄せようとするのは母性に近く。]
(114) 2014/10/10(Fri) 22時頃
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[秋の夜、月の夜、跳ねる玉、子猿と子犬の、愛嬌の声。
月が傾いて、空が白んで、夜が明ける。
一睡もせずに総仕上げを決めるのは 公演まで日取りが残っていないからだ。 ―――…間に合わせなければ、と、気が急く。]
明るい曲目を、……… ね。
[去り際に、ニコラス>>50が口にしていた希望を思い出す。 跳んで・跳ねる・飛び切り明るい演目が良い。 客先まで気持ち踊り跳ねるような、夢の演目を――――、]
……… 狼なんて、恐くない。
[無意識に、ポケットに触れた。 猟銃ほどの長さもない、ポケット・サイズの、お守り。 父から受け継いだ、それは、"誰かを護る"為のもの。]
(115) 2014/10/10(Fri) 22時頃
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/* ジャニスも村か! 圧倒的FOwwwww
(-39) 2014/10/10(Fri) 22時頃
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エエー!!!?
(-40) 2014/10/10(Fri) 22時頃
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/* ママ! 動物縁故を組んだ相手が占い師と狩人だよ!
(-41) 2014/10/10(Fri) 22時頃
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[声をあげる二人の子ども。 奏者の細い指が、慰めを与えるかのように二人の頭へ伸び 撫でるような、曖昧な仕草で触れてすぐに離れた。
この指が一番器用に動くのは、楽器に触れる時。 次が命持たぬものに触れる時で 人に触れるのは、どうにも上手くできたためしがない。
そうして、足を向けた団長の居室。 誰かが持ってきたシーツがかけられていたものの 少しずつ染みていく赤が、より一層悲劇の惨状を濃くしていた。
「死んだ」「殺された」「喰われた」「人狼」「人殺し」 囁かれる言葉。 それは噂話の域を超え、御伽噺が真実になっていく瞬間だった]
(116) 2014/10/10(Fri) 22時頃
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――…トリノスも、大丈夫じゃなさそうね。 こんな状況なんだから、当たり前、よね。
[頷き向けるトリノス>>113にゆると頷きを返す。 此方へと向けられる眼差しに一度灰色を重ねて]
メルヘンの中だから、居るのかもしれない。 ああ、でも、人狼――…メルヘンのせいにしたいだけ、なのかな。 ひとがやったと思いたくない、だけ、かも。
[まとまらぬ考え、途惑い滲ませるまま わからない、という風にゆるく首を左右に振り]
トリノスは居ると思う?
[同じ問いかけを彼へと返して]
(117) 2014/10/10(Fri) 22時頃
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/* 相方の冷たさが最高にいい 予想外の相手だったけど個人的にはうまくやれそうな気がしてる!
問題はこの狼で相方が困っていないかだ
(-42) 2014/10/10(Fri) 22時頃
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そーなんだー。 じゃあ、後で聞いてみる。
[黴臭い、らしい>>109 ならばそうなのだろう、と思う。 後で聞くと言っても、これもいつもの口だけ]
(118) 2014/10/10(Fri) 22時頃
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どこだ、どこにいる人狼!!
(-43) 2014/10/10(Fri) 22時頃
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[頭に置かれた手に 妙に子供っぽい表情を浮かべ]
うん、勿論。 じゃ、行ってくる。
[頷きは、ステージの事について。 どこに行くかは告げず 手を振って炊事場を離れる。
残されたマグカップ。 中身は殆ど、飲まれていないまま 中途半端に冷めた、濁った液体が揺れた**]
(119) 2014/10/10(Fri) 22時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/10(Fri) 22時頃
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――― 翌朝 ―――
[そして、一睡もせずに迎えた翌朝。 玉乗りも大分、様になった子猿と、蛇を連れ立って、テント前。
二人分で織り成す泣き声>>90>>106は、聞き慣れないもので。 緊張感に敏感なのは獣も同じで 腕の子猿も、蛇も、まあるい目を、揺らしている。]
どうしたの。
[虚を突かれた、問いの最中にも、鼻を突く。深い血生臭さ。]
血、……
[団員の人集りから、聞こえる、団長が死んだと言う事実。 公演はどうする。 人狼が。 交錯する声に、立ち尽くす。
その、男の腕から、するり、子猿が逃げた。 小走りに駆ける先は―――… ブローリン>>77の足元。]
(120) 2014/10/10(Fri) 22時頃
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/* のどがあかん
(-44) 2014/10/10(Fri) 22時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/10/10(Fri) 22時頃
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――翌日/物置テント――
[翌朝。テントの前で話をしている団員の声で目が覚めた。 きっと、人目をはばかってこの辺りで会話をしていたのだろう。 死んだ。団長が、テントの中で、『殺された』んだ……と]
……誰に?
[もぞもぞと起き上がり、テントから顔を出して訊ねてみる。 まさか中で人が寝ているなんて、思いもしていなかったのだろう。 会話をしていた団員は悲鳴をあげて……けれど、エフェドラの存在に気づくと首をふって、分からない、と]
殺したの……よそのやつ? それとも、団員《うちら》の誰か?
[一瞬、互いに息をのみ、顔を見合わせる様子を見せたが。 返ってきた答えは、『見てきたら?』と]
(121) 2014/10/10(Fri) 22時頃
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ん、だね。ありがと。
[その場を離れて行く団員を見送りながら、耳にした言葉の意味をその身にしみこませていく]
『死んだ』
[ヨアヒムの顔を思い浮かべる。大きく一つまばたきをする]
『殺された』
[呼吸を細め、血流をゆるめ、焦点をぼかして湧き上がる何かを殺す]
(122) 2014/10/10(Fri) 22時頃
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……先立つ不孝はせずにすんだよ。
[精巧な人形のように平静のまま呟くと、ポケットから半分残ったジャガイモをとりだした。 齧りついて、外へ]
でもさ。死んだらそれでおしまいじゃん。団長。
[そして、とぼとぼとした足取りで、告げられた現場へと向かって行った]
(123) 2014/10/10(Fri) 22時頃
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[人死に濁る色も見せないフライヤー。 跳躍に不安はないだろう、と 手を振りかえして道化は思った。 もとよりあのフライヤーは最初からフライヤーで、 翻弄される「死体の観衆」にもなってはなかった。
残されたカップを流しにおいて]
[常日頃からきょろりと向く目を左上へと流した。]
(124) 2014/10/10(Fri) 22時頃
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[歩けるかどうか>>114、に答えるよりも先に、慟哭が体の中をいっぱいに満たしていた。 スージーの狼狽えるのに困らせてしまったと思ったが、自分では止めることができない。 抱き寄せられてようやく、身を包む体温が涙をせき止めた。]
……、
[何かが頭を通り過ぎていった>>116。 スージーに抱かれていたのでそれが手だとわかるまで一瞬かかった。 撫でられたのだと気付けば、その慰めを力にぐっと唇を噛んで感情を押し留め。]
(125) 2014/10/10(Fri) 22時半頃
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ペギー、も、ないてる。 おれ、っく、なかな、から、ペギー、
[しゃくり上げて切れ切れになりながらも、ぼろシャツの裾で目元を何度も拭い、目を真っ赤にしながら笛吹きを指さした。 どこかから公演はやる、と聞こえてきた。泣いて舞台に立てないのは、それこそ迷惑だ。]
(126) 2014/10/10(Fri) 22時半頃
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[子供が二人大声で泣いているのに、 不思議と煩いとは感じなかった。他にもざわざわしているからか。]
スージー、は。 ちょっと落ち着いてる?
[思った以上に、取り乱してはいなさそうだ。 半分寝間着にしている長いシャツの裾をぎゅうと握り よろよろと立ち上がる。]
人間がするよりは、納得できると思う。
[それは殺された直後らしい姿を見たから言えるかもしれない。]
(127) 2014/10/10(Fri) 22時半頃
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/* 二重括弧じわるどうして
(-45) 2014/10/10(Fri) 22時半頃
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[シーツを捲って、目を細めた。 数拍置いて元に戻す。 身を屈めた拍子に、床についてしまった革袋に 少しだけ、赤黒い染みがついてしまった。
立ち上がり、テントの外に出る。 人影は増えているようで……実際は、きっと数はさほど変わっていない。皆集まっては不安を口にし、そして幾人かはもう、次へと頭を動かしている]
そうだ、今日の公演、さ…… きっと皆準備時間かかるだろうし、 出迎えの音楽 ……一人でやっても、いいかな
[近くにいた楽団仲間にそう声をかける]
(128) 2014/10/10(Fri) 22時半頃
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[蛇の口は、緊張感漂う、人波に、しゅるり、咽喉を鳴らす。 十八番の声を出さないのは 男自身の、余裕のなさに、他ならない。
泣き声に、手を伸ばすニコラス>>116の姿と、スージー>>114の姿。 一瞥をくれて、無意識に、指が胸を撫でた。 覚えたざわつきを留める為に。]
そう、公演は……… 続けない、と。 シェロのこと。 ありがとう、良い子、だったよ。
[腕を離れた子猿に対する評を、かろうじて、告げた。 重石の付いたような足取りは、現実を直視しに シーツの掛けられた死体の傍に寄った。
血の溜りを避けずに、膝を着く。]
(129) 2014/10/10(Fri) 22時半頃
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ニコラスは、ジャニスに明るい曲を、と自ら口にしたことを思い出す。
2014/10/10(Fri) 22時半頃
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ペギー、泣いてた、から。 おれが泣かせた。おれが団長、食わなかったら、ペギー泣かなかった。
[撫でる指は仲間のものだったから、泣くのを止められた。 仲間の囁きにだから、本当を返せる。 なんにも悪いことしてない。これは食事だ。本能はそう叫ぶけれど、子狼は感情を捨てられない。]
うまかった。 団長、うまかった……
[それなのに、誰が泣いても止められない衝動の、種火。]
(*10) 2014/10/10(Fri) 22時半頃
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[丁度、傍にいた、ニコラス>>128の手許。
捲れたシーツに、団長のかおが、見えた。]
……………
[守れなかった。 それを口にするのは、あまりに烏滸がましい気がした。 唇だけが動く。 声には、ならなかった。]
(130) 2014/10/10(Fri) 22時半頃
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[アントニー>>125からの抵抗はなくすんなりと抱き寄せて 腕の中で泣き止む気配を感じる。]
ん。 もう、平気?
[女は抱き寄せた腕を緩めて彼を自由にし]
(131) 2014/10/10(Fri) 22時半頃
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ジャニスは、ザックとフィリップは何処に居るだろうと、ぼんやり、考える。
2014/10/10(Fri) 22時半頃
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――団長のテント付近――
[女の子の泣き声が聞こえてくる。 困惑した団員達の中、しゃくりあげるペギーの姿>>90が見えてくる]
ザックがやりゃ、いーんじゃないの。 ……って、あ。そう。
[居合わせたクラウンメイクの男の声>>91に、ん、と小さく首肯した]
まかせとき。 女の子の扱いはあたしの十八番だよ。 ステージの上にいればの話だけど。
[聞こえてくる、重なるような新しい泣き声>>106を一瞥し、ペギーのそばへと近づいて行った]
(132) 2014/10/10(Fri) 22時半頃
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[泣き出す幾つかの幼い姿を認めれば、ち、と一つ舌打ちをした。それは彼らへの苛立ちにてではなく、むしろ逆の意思から発せられて]
……ったく。 たまったもんじゃねえ。 本当、たまったもんじゃねえわ。
公演は? ……まあ、続ける、か。
ったくよ。 ったく、なあ。
[近くの団員に声をかけつつ。 ぼやきながら、男は歩き出した。ひとまず寝泊まりするテントに戻っては、昨日の派手にきらめく銀色とは対照的な、黒いネクタイを締めてきて。 それから、食事に向かうでもなく、何処へでもなく、ふらふらと]
(133) 2014/10/10(Fri) 22時半頃
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[トリノスの声>>127に少しだけ眉を下げる。]
どうかしら。 落ち着いてる、のかな。
[意識してはいなかったがトリノスにはそう見えたのだろう。 そんな事を思いながら曖昧な返事を向ける。]
……そうよね。 その方が私も納得できる気がする。
(134) 2014/10/10(Fri) 22時半頃
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はぁい。泣く子も泣きやむ魔法のお人形さん。 ただいまペギーちゃんの元に参りましたよー。
[へたり込むペギーに近づき、こちらも傍にしゃがみ込む。 戸惑っていた団員達が、すまなそうに少し距離をおいていく。 おどけた声かけは、彼女が泣く原因に対し、功を奏したのかどうか]
怖えー顔のクラウンさんがー、なーんかご用意してくれてんだってー。 欲しくない? 欲しくない? ん〜〜〜〜〜ん?
[こんな行動に意味があるのかどうかは分からない。 ただ、語り掛け続けるだけ]
泣いてちゃお笛も吹けないぞ。
[……と]
(135) 2014/10/10(Fri) 22時半頃
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[人間がするよりは納得できると思う]
……ニコ。 おれは、人間、か?
[おおかみなんて、こわくない]
おおかみか?
[人間が殺すよりは狼に殺されたほうがよくて、皆狼は怖くないというなら。 子狼は人間になりたかったが、狼でありたい。]
(*11) 2014/10/10(Fri) 22時半頃
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[子どもの慰めは、得意そうな仲間がやってくれそうだ。 立ち上がり、なんとなく青いように見えるジャニスの顔に目を止め]
……曲は、変えなくていいよね
[伺いではなく、確認を。 人に対する時は、いつもどこか自信なさげな口調の奏者にしては、断固とした声音。 そうしてそのまま騒ぎの中心であったその場を後にする。
あっているかわからない腕時計。 普段の公演の日ならば、もう皆準備にとりかかっている時間だ。 しっかりと腹をいっぱいにし、準備運動している頃合。 今日は、炊事場のほうから漂う煙が、少ない。 珈琲の香りに鼻を鳴らし、一足先にと公演が行われるステージがある大テントへと歩き始める]
(136) 2014/10/10(Fri) 22時半頃
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/* !!! そんな拾い方が!!! エフェドラありがとう!!!
ジャニスあめありがとう!!投げ返したいけど 言葉に迷ってる!!!なんていれよう
(-46) 2014/10/10(Fri) 22時半頃
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/* ペギーさんがやりにくくなっただけな気がする。
(-47) 2014/10/10(Fri) 22時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/10(Fri) 23時頃
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泣かせたのが、悲しい? ……じゃあ、食べちゃう?
[未だ小さな狼が知らない、このうえなく美味しい肉の味。 それが、心を置いた――他に代えがたい誰かの味]
なんてね ……ねぇ、そうだなぁ 俺にはね、トニーはどちらにも見えるよ
人の心も、狼の心も。どっちも持ってる
(*12) 2014/10/10(Fri) 23時頃
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[おおかみなんていない。だからこわくない。 そう、皆は言った。
そうだよ、おおかみなんていないんだ。 じゃあ、団長を食べちゃったのは………何だろう。誰だろう。
おかしいな。おおかみなんていないはずなのに おおかみがやった、って。声が聞こえるんだ]
(*13) 2014/10/10(Fri) 23時頃
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ザックは、トニーやペギーにはカフェオレでいいかな、とメイプル見て。
2014/10/10(Fri) 23時頃
ザックは、ジャニスの顔をなんとなく思い浮かべて、ゆで卵用の湯も沸かし始めた
2014/10/10(Fri) 23時頃
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へ、ぃき。
[頷きとあわせて告げた言葉はまだ弱かったが、スージー>>131から離れる。 泣いた目をしたまま、炊事場に向かう。何か胃に入れようと思った。 肉が食べられる気はしなかったけれど、他の、例えばそう、オレンジとか、ゆで卵。 昨夜を思い返すように、何もなかった昨夜を思い返すように、歩いていた。]
(137) 2014/10/10(Fri) 23時頃
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/*アメキター あと1hだからそんなに喋れない気がするよお
(-48) 2014/10/10(Fri) 23時頃
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そ……? 無理しないでね。
[アントニーの言葉>>137に微か頷く。 歩けるようなら安心した方に息をつく。]
(138) 2014/10/10(Fri) 23時頃
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……食べたら、うまいのかな。
[未だ――これから、があるかは別として――ペギーに対して無二の想いは抱かない仔狼。本能のままに、零す。 鶏や兎や豚だのの肉は食べられる気がしない。虎も猿も論外だ。あんなにうまい肉を知ってしまった。 泣かせたのは悲しくとも、抗えない。]
どっちも…… ニコは、どっち。
(*14) 2014/10/10(Fri) 23時頃
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[真っ黒の重たい液体は、何も入れてない胃にも胸にも悪影響で、 なんとはなしに調教師を思い浮かべて 軽食として卵をゆで始めた。 料理ができる方ではない。 けど、あるいは、サンドイッチくらいは可能性が。
声をかけたエフェドラにこっちを 頼めばよかったかもしれない、と後悔を少々灰色に浮かべ。 けれど、骨がらみたいだとはいえ、 自分よりはやはり、泣く子には向いているのではないかと。 失礼ながらにもそんな認識だったから。 道化方は大人しく火と向かい合う。]
(139) 2014/10/10(Fri) 23時頃
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[―――…耳に届く泣き声が、徐々に、安らぐ。
華形のざわめきと、裏方のざわめき。
公演を中止に。
そう告げる声も少なからずあったが 団長の意向>>84が幸をそうして、大きな声にもならない。]
………… 弱ったな。
[青褪めた顔を、持ち上げた。 奏者>>136の、どこか力強いこえに、ふっと、弱るのは表情だけ。]
葬いに、……… 曲を、変えたら、怒られてしまうね。
[――――… 生前の、団長はそんな人物だった。 頷きを重ねて、血に濡れた膝ごと、身体を持ち上げた。]
(140) 2014/10/10(Fri) 23時頃
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/* >後悔を少々灰色に浮かべ>>139
怖いこと言わないでぇぇぇぇーっ!! うわーん。へたっぴでゴメン!
(-49) 2014/10/10(Fri) 23時頃
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[大テントの方へゆっくりと歩く途中。 通りすがったいつもメイクをしてくれる仲間に髪を撫で付けられる。そうしてそのまま、大テントへ向かうことに気がつけば、幾つもある衣装テントに引っ張り込まれ、ステージにあがれるまでに仕立て上げられた]
なに、気力のあるうちにこうしておけば ……そうだね。着替えちゃえばさ 皆、プロだもの
[サーカスという非日常が日常である彼らでも 普段の自分とステージ上の自分は勿論違う。 赤い煌く糸が織り込まれた黒いスーツ。 ネクタイは締めない。 薄青の瞳は目じりを濃く縁取られ、 心なしか泣きぼくろがいつもより際立って見える]
(141) 2014/10/10(Fri) 23時頃
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――炊事場――
……は、よ。
[大声で泣いたから、しゃくるのが止まっても喉が少し枯れていた。 途中誰かとすれ違ったか、俯いていたのでよくは見えなかったが、炊事場では目的のものを手に入れるのに前を見ざるを得なくて、ついでにそれでザック>>124が見えた。 ザックは知っているのだろうか。普段とあまり変わらない様子に、様子を窺うような目を向けた。]
(142) 2014/10/10(Fri) 23時頃
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……ふえ、
[泣き声はやみ、ペギーはぐしゃぐしゃの顔のまま、目の前の人形少女を、見た。何か言おうとしたが、すぐには呼吸は整わない。]
ふえ、ふき、ます。
[手のひらでごしごし顔をこすって小さく頷き、短い単語を絞り出すのが精一杯だった。]
(143) 2014/10/10(Fri) 23時頃
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わからない、なぁ 俺にはあんまり美味しそうには見えないけれど
[子どもを食べるのは苦手だ。 それを言葉にすることはしない。 ただ、少しく笑みを含んだ声でそう答え、問いに、問いを重ねる]
どっちに、見える?
(*15) 2014/10/10(Fri) 23時頃
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どうかな。安心する。
[取り乱して混乱してはいないだろう、 皆が立てなくなったら公演は成り立たない。 自分はちゃんと飛べるだろうか。
落ち着こうと、深く息を吸い込んだ。赤い、臭いで肺が満ちる。]
は、ご飯たべれるかな。
[空腹は余り感じていないけれど食べないと舞台には上がれない。]
(144) 2014/10/10(Fri) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/10/10(Fri) 23時半頃
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[出演者といえばそうだが、どちらかといえば裏方に近い奏者。 ステージ衣装にしては比較的地味な格好で、汚い革袋は肩にかけたまま、テント群の何処にいても目に入る、大テントを前に足をすすめる]
やぁ ……サイモン?
[ゆらりゆらりと歩く長身。 皮肉屋ともいえるよく喋るナイフ投げの彼にそう、声をかけ]
それ
[ネクタイを締めていない、薄い自身の胸にとん、と指を置く]
弔いの、つもりです?
(145) 2014/10/10(Fri) 23時半頃
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[衣装部屋で、着付けられる。 ハロウィン用の、吸血鬼やコウモリをモチーフとした衣装。 ムスタングもコウモリっぽく 黒い服を着ている]
プロだよな。 衣装、すごいよなあ。 かっこよくて、動きやすくて。 裏方、すごいよ。
[相変わらず突拍子も挨拶も無い言葉が飛んだ。 ちょうど、ニコラスが居たから話しかけた>>141 ただそれだけ]
2014/10/10(Fri) 23時半頃
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お〜う。ペギーちゃんそれはごりっぱー。
[整わない息のまま出された小さな頷き>>143に、ことさら大げさに両手を広げて驚いて見せた。 けれど、すぐに疑い深げな表情を作って]
でーも、そんなんでホントにふけるー? 声小さいしぃー。 いーつもどーりに、ちゃーんとできんのぉー?
[傍から見れば、いじめに見える光景かもしれないけれど。 次の言葉は少し調子をおさえ、躊躇いを捨てて問いかけた]
団長、『殺されちゃった』けど。 それでも、ちゃんとやれる?
[重いかもしれない言葉とともに、彼女の目を、じっとのぞきこもうとしながら]
(146) 2014/10/10(Fri) 23時半頃
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おはよう、アントニー
[卵が鍋の中で踊る。 出来上がりまでもう少しだ。 少し熱いくらいに暖めたミルクにコーヒーを、 さきほどのフィルに渡したのと 順序を逆に、入れていく。
ミルクが多いくらいのカフェオレに、 仕上げのメイプルは男の秘蔵のもの。 スプーンをメイプルの瓶に突っ込み、顔を上げた。 甘さの好みを聞くために、開きかけた唇はけれど 結局は違うことを吐出した。]
(147) 2014/10/10(Fri) 23時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/10(Fri) 23時半頃
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ひどい顔。
[>>142持ち上げられた顔は 少々枯れた声に似合って、涙の残滓が窺えた。]
強くこすんないでね。 メイクでも隠せなくなる。
[好みを聞かぬまま、 メイプルを掬ったスプーンを突っ込んで カフェオレのカップを突きつける]
(148) 2014/10/10(Fri) 23時半頃
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……そうか。
[子狼は昨夜の団長しか人肉の味を知らない。ニコラスの言ううまそうかそうでないかがすべての基準と言ってもよかった。 うまくない人間もいるのだと小さな落胆を胸にひそめ、そしてペギーを食べなくて済むことにほんのりと安堵した。]
おれは、ニコは、おおかみだと思うよ。 きれいな、きれいなおおかみ。
[アクロバッターは音楽に合わせて宙を舞うが、それはバンドネオン・ソロのようななめらかでどこか物哀しいような響きではない。もっとリズミカルに、跳ねる音だ。 となれば、近しいのはどうしたって、月光を背負う夜の姿。]
(*16) 2014/10/10(Fri) 23時半頃
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[再度、シーツに隠された団長の表情は、もう見えない。 ただ、身体がそこに在るという現実感だけを 確かに残す膨らみに、視線を落とした。
公演を、続ける為に、徐々に団員の姿がばらけてゆく。]
『分かっているとも。』
[気を、無理やりに、落ち着かせる為に。 血の匂いに興奮している蛇の口を介して、呟く。 ―――場を離れる前に、まだ涙声のペギーと、エフェドラに、目。]
本番、……… 楽しみにしている、ね。
[告げて、現実から離れる、一人と一匹。 ―――…人殺しが、テントの中に。 団員のざわめきの中から拾い上げた一言が、耳から離れなかった。指先は、また、ポケットの、お守りに触れる。]
(149) 2014/10/10(Fri) 23時半頃
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[トリノスの応え>>144に少しだけ目許が和む。]
安心する、は嬉しいわ。 トリノスの心が落ち着いてくれればより嬉しい。
[公演の心配をするでなく 今は目の前の相手の心を案じて]
――…ああ。 おなかはすいてたはずなんだけど さすがにお肉は食べられそうにないかしら。
[困ったように笑い空いた手を差し出すは トリノスが立ち上がるを手伝う為。]
向こうに行こう。 此処に居るのはよくないわ。
[死の匂いが近すぎて眩暈さえ感じそうで]
(150) 2014/10/10(Fri) 23時半頃
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[ムスタングを連れ出し、衣装の準備も終えて 後は会場へ向かうのみ。 フライヤーの衣装はやたら華やかで ハロウィンのような黒と紫とオレンジ]
痛い。痛い痛い。 もう髪綺麗にしてもらったからやめて。
[ムスタングと繰り広げるコントはあまりにも日常。 視線の先に、ニコラスとサイモン>>145 ニコラスは衣装を着ているが サイモンはあんな衣装だったか]
弔い?
[相変わらず、挨拶も無く話に割り込む]
(151) 2014/10/10(Fri) 23時半頃
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/* 公演 いつからかなーって思ったけど 一日目後半から入ったほうがいいのかな キリングあるもんね 疑わないと だもんね だもんね ふぁーーーーーー 疑うの難しい 難しいね
(-50) 2014/10/10(Fri) 23時半頃
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[強くこすんないでね、のアドバイスはもう遅い。存分にこすった後だ。 ひりつくくらいに赤くなった瞼と、同じくらいに赤い白目がザックをじっと見つめて、そして突き出されたカップを見つめる。]
……わかった。
[とりあえず今は泣いていないから、その言いつけも守れる。 浅く頷いて、カップを手にとった。 あたたかいカフェオレ。というよりも、メイプルコーヒー味のミルク。 甘い香りに誘われるように、一口飲んだ。]
ザックは、
(152) 2014/10/10(Fri) 23時半頃
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[言いかけて、止まる。何を言えばいいかわからなくなってしまった。 団長が死んだことを知っているか。涙の意味を聞かないから、知っていそうだった。 狼は怖いか。怖がっているようでは、なさそうだ。 聞くことがなくなった。]
何でもない。 今日は、何を演るんだ。
[舞台の話に、逸らした。]
(153) 2014/10/10(Fri) 23時半頃
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――― 物置テント ―――
[華形と異なって、表舞台に出る必要のない僕は 着替えと言うひとつのリセットが出来ないまま、場が動く。
舞台が整う、本番用の派手なメイク、衣装。 団員たちに擦れ違いながら、男の足取りは、物置テントに。 しん――――…と静まり返ったその場所は、獣の匂いがする。]
いち・に・さん、で、跳ねて、お辞儀。
[檻に繋がれた、プードル・カットの紐を、解く。 お披露目の手順を確認に、ぴょんと、目の前で跳ねた塊が すぐに目先の興味に釣られて、男の膝を、嗅ぎ回る。]
(154) 2014/10/10(Fri) 23時半頃
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ん。おー。ニコラス。 おはよう。とんだ素晴らしい朝だな。
[奏者に声をかけられて、立ち止まる。ひらと手を振り、続けられた言葉には、ぼりぼりと頭を掻く仕草をして]
……ま、そんなもんだな。 色々面倒なおっさんだったが。 随分世話にはなったからなあ。
[そんな風に返し、肩を竦めた。 割り込んできた姿にも、まあな、と似た調子で返し]
(155) 2014/10/10(Fri) 23時半頃
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/* あっ。プードルさんいらっしゃった! 今一確信に至れなかったからスルーしちゃったけど……。
一晩ワンコと2人きり♡
(-51) 2014/10/10(Fri) 23時半頃
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ころされ、た?
[穏やかでない言葉に、しゃくりあげていた呼吸が一瞬、止まった。]
…………なんで?
[それしか、言葉は出てこない。 なぜ、なぜ。そればかりが、頭の中で渦を巻いていた。 ころされた。ころす、とは。
虫を殺す。鼠を殺す。 人は?]
……だれが?
(156) 2014/10/10(Fri) 23時半頃
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[このサーカス団にいる子供は大人びてくる、というが、成長の拙い小狼も、一部分において例外ではなかった。 大人の存在は落ち着く。 おおかみなんてこわくないと、本当に何もなかったように、冷静でいるからだ。 ザックを見ていたら、不安や衝動が入り交じっていたのが、すうと凪いでいく。 きっとこの団の子供でなければ、大泣きだろうのに。]
(*17) 2014/10/10(Fri) 23時半頃
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へぇ、やっぱりねぇ
[人の死を悼む。 それがあまりにも自然に行われていて 羽ばたいてきたかのような、派手な色した鳥二羽の「いつもの」光景より、ずっと普通に見えた]
やぁ、フィリップ 準備万端だね
サイモンはさ……常識人だなぁ、ってかみ締めていた、とこ
(157) 2014/10/10(Fri) 23時半頃
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/* ところでニコラスのぐらが見ればみるほどきにいってきてだな
いいなーこの 視線とか!さ!!!!!!!!!!
とにーくんかわゆ
(-52) 2014/10/10(Fri) 23時半頃
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[甘ったるい香りの隣で、ブラック・コーヒーの続きを啜る。 胃に来そうな味を嚥下して、ゥン、と頷いた。 自身の名が引き連れてくる言葉>>152を促すそれは、 役割を果たすことはなく]
いつも通り。コミック。 ア、けど、団長の代わりに前口上やるから 客弄りにでるだけかな。
[演目間の準備をうめる道化師の演目と ついでのように付け足される「代わり」。 感情に大きな幅もなく告げたそれは、 ともすれば予定調和の響きを伴う。]
(158) 2014/10/10(Fri) 23時半頃
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[血の匂いが、するのだ。
膝に付着した血の色に、視線を落として、溜め息が漏れた。 肩に懐いている蛇もいまだに落ち着きがない。]
………… 本当に、赤ずきんが出るなんてね。
[小さく、ぼやいて、ポケットに指を忍ばせた。 片手に収まる猟銃。 指に馴染む、黒く、冷たい。]
本当に、恐がるんだろうか。 これ。
[装弾数は六発。 人狼が実在するなら、人間と同じように、猟銃を恐がるのか。 実際は猟銃と似ても似つかない、小さなお守りに、ぼやく。]
(159) 2014/10/10(Fri) 23時半頃
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/* ちぇっく、ちぇっく 村人x6 占い師x1 守護者x1 霊能者x1 狂人x1 人狼x2 占ブローリン守ジャニス霊エフェドラ狂サイラス狼ニコラス狼トニーでよいね? いやサイラス正直自信ないけど フィリップかもしんないけど ていうかフィリップのが狂人に見えるけど狼に加担しそう度がサイラスのが高いってだけ
(-53) 2014/10/10(Fri) 23時半頃
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じょーしきにん。 常識人、かあ。 ステージには、地味すぎじゃないかな。
[弔う、のは、常識>>157だと。 ピンとこない言葉に、首を傾げた。 鳥に、突かれる]
常識、してる?
[問いかけは、ニコラスへ]
(160) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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/* そしてガチ潜伏の狼たち できるだけぼくも潜むよ
(-54) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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うん、一番美味しい肉を食べるにはね、 すごーく長い時間をかけなきゃいけないんだ
普通は、だけどね
[愛器に触れる指はいつだって恋人へのそれのよう。 かつて触れていた人は、もういない。 結婚式を迎えられなかった花嫁は、許婚の涙と共に、屠られた。 そんなかつての"御伽噺"]
(*18) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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[止まった呼吸>>156を、ショックを受けているものだと理解した。 ちくりと刺さった胸の痛みは、人形の心で押し鎮める]
……分かんない。話で聞いただけだから。 だけど、本当だと思う。 そうじゃなければ『殺された』って話題になるのが早すぎるから、そうゆう状態だったはず。 だからあたしは、それを確認しにきたの。 「だれが」の、手がかりもあるかな、って。
[人の口に戸は建てられぬ。大人のごまかしは、すぐバレる。 いくら隠し通そうとしたって、どーせ本番まではもちはしない]
辛かったら、無理しないでいいと思うよ。 なんとかできる大人は、アホみたいにいるから。多分。
[そう言って、彼女のあたまを骨がらの指先で撫でようとした]
(161) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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/* 占霊組がどういう判定するのか楽しみ
あとトニーかわいい
(-55) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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[口から吐き出すのはもう、赤くないため息。]
でも食べないとね。 ありがと。
[差し出された手>>150を掴んで真っ直ぐに立つと、 そのまま離さずに炊事場の方へと歩き出す。]
パンとスープくらいなら。
[へにゃりと眉を下げながら繋いだ手をぎゅと握る。 そうすればさっきまでの震えは止まるような気がしたから。]
(162) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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きれいな、おおかみかぁ ……嬉しいな
[飛び込んできた子どもが"仲間"だと、一目でわかった。 最初に狼として言葉を交わしたのは、 やはり夜に想いを音にのせていた時だったか]
仲間に出会えて ……本当に、嬉しいよ
[ようこそ、此方側へ。 どちらにも見えても、きっと正体を知られてしまえば 決め付けられる。決められてしまう。 どちらとも、は手に取れない]
(*19) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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/* ちゃんと支え合ってしっかりやっていける良い人ばっかだ… 素晴らしいサーカスだ……!
素狂人にも優しいパラダイス
(-56) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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あれ、サイモンそれで出るの?
[ナイフ投げはれっきとした花形だ――と奏者は考える。 衣装係に捕まっていれば、それではすまされないだろう、ともう一度彼の全身を眺め 思いもよらぬ問いに、はた、とフィリップの顔を見て首を傾げ]
………うーんと、少しは
[と、曖昧に頷いた]
君は、どうなの
(163) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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/* RP村でこんなにしゃべるのものすごい久々なきがする (1日に500もしゃべれば多いほうな野菜
(-57) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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ああ。俺は常識中の常識、まとも中のまともだぜ? よそからすりゃサーカスの遊びもんだし、 そうでなくとも、このツラでいちゃもん大人気だけどなあ。
っておい、地味はないだろ地味は。 この鳥坊主が。
[けらりと笑い、また突っつく真似をする、冗談はいつも通りながらも幾分トーンを抑えた態ではあったか。 フィリップがニコラスに問うのは、黙って見届け]
(164) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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………うん。
[撫でられながら、ペギーは考える。 人形少女、エフェドラの言うことは、難しくてよくわからない。人が「殺される」とはどういうことなのか、ペギーにはイメージができなかった。起きてから今まで起こったことが、まだきちんと繋がっていない。
ふたつだけ、わかった。団長はもういない。「殺された」からだ。それから、さっきの団員は「公演は予定通り」と言った。彼女には他にすることがない。できることがない。ならば]
だいじょぶ、やります。
[俯いたまま、ペギーは答えた。 腹の底から絞り出すように、大きな声で。]
(165) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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勿論、本番ってなったら換えるさ。 ステージで弔いってんじゃあ、 それこそ、団長はお気に召さないだろうしな。
サーカスが歩いてるような奴だったからな。 団長は。
(166) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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[立ち上がるトリノス>>162の視線は先とは逆になる。 礼の言葉にゆると首を振り]
食べないと身体がもたないもの。 でも、――…体型絞るには丁度いいかしら。
[歩み出す気配にはたりと瞬くは 手が離されないままあるから。 つられるように歩みだし]
ん、……パンとスープなら。
[食べられる事は出来そうだ、と頷く。 握る手を、小さく握り返し]
――…現実かメルヘンか。 どちらにしても、 ……
[こわい、と微か漏れる声はざわめきに掻き消された。]
(167) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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団長の、かわり。
[団長が死んだから、だ。ザックは知っていてもこれだけ冷静なのだと、ぼんやり思う。 感情の幅がないことに疑問や恐怖を覚えるほど、まだ自分は冷静じゃなかった。 甘いカフェオレが、何度かちびちびと喉を通る。 いつも通り、とザックが言うので、今日の演目は、きっといつも通り。]
おれも。やる。
[前口上を、ではないが。自分のこなすべき仕事をやる。]
(168) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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少し。 ふーん。
[聞いているのかいないのか 返事ははっきりしないもの。 ニコラスの曖昧な言動は悟れない]
俺は……。 常識、無いよ。
[空気は読めなくとも 精神的にずれているらしいのは知っている。 どこがおかしいのか、分からないが]
(169) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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[サイモンに小突かれて、ふわり笑う]
サーカスが歩いてる人。 団長は、みんな、そう言ってたなあ。
人狼が、サーカス、殺したのか。 そんな奴、なのか。 人狼ってさ。
(170) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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絞らなくっても、細いよ?
[ブランコとは違う意味でバランスを要求される綱の上、 太いとは言いがたい体型に思わずぼそり。]
でも、本当に人狼なら。 ……銀?がだめなんだっけ?
[吸血鬼とごちゃまぜになっているのかもしれないが、 弱点だって見分ける方法だってあったはずだ。たぶん。
とりあえず食べるときに気にしてみようかと思ったが、 銀のフォークなんて高級品を使っているわけでも無かった。]
(171) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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[矢継ぎ早に口にした内容が、ペギーに伝わっているかどうかは分からない。 ただ、緋亜麻の髪を撫でつけながら、確かに「うん」>>165の言葉は聞いた。 続けて放たれる、「やります」の声]
あーたたたたっ。耳やった。 け〜〜〜どぉ〜〜〜。 おぉぉーけぇーーいっ!!
[おどけの調子で両手で耳を覆ってから、ぐっと片方だけのサムズアップ。 伝わっているかどうかは分からないが、もうその言葉だけで十分だ]
ペギーちゃんぐらいの年ならさぁ、女ってヤツぁ一人前さ! 自分を信じて、やることやってきぃーっ!
[エフェドラはその場から動こうとはしないけれど、彼女を後押しするように立ち上がった]
(172) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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サーカスが歩いてる、かぁ
[革袋を撫で、黒く縁取られたまぶたを幾度か上下させた]
そうだね、 そうかもしれない でも、団長がいないからって ……サーカスは、なくならないから
だから、大丈夫じゃないかな
[悲劇が起こる前、噂が囁かれている時点で口にした言葉をもう一度紡ぐ。大丈夫。何が、かはよくわからずとも。手のひらに伝わる、楽器の固い感触のおかげか、いつもの自分は揺るがずにすむ]
(173) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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ゥン。
[宣言に手が伸びた。 ブランコ乗りへやったように、 前日にぐしゃりとかきまぜたように、 けれど、幾分優しめに。 無骨な肌色の手は小猿の頭へ向かう。]
そうでなけりゃ、怒られちまうよ。 お客さんにも団長にも。
[そうすることが当たり前だと言いながら、 裏腹に手つきを優し気にした。]
(174) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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それに フィリップが常識ないの、知ってるもの
だから だから、高く飛べるんじゃないかな
[奏者はけして空を飛ばない。 身体は地から離れることはないが、 心は、想いはどこまでもとんでゆける。
それでも少しだけ、ほんの少しだけ、 自由な彼らがうらやましくなることもある]
(175) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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サァ、となれば、アントニー。 茹で卵とそこら辺のパンを食事場へ出して。
勝手に食えるように用意しといてやろう。 くいっぱぐれて公演失敗なんて、目も当てられない。
[遠慮なく雑用を押し付けて、 道化師は意識的に眉を上げた。 励ますなんて、素面の男の柄じゃない。]
(176) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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[ペギーは立ち上がった。ぐしゃぐしゃの顔をぐしゃぐしゃの袖でもう一度拭って、一度、テントをちらりと見たが……そこはまるで夜の暗がりのように恐ろしいものに見えた。すぐに顔を逸らす。]
………ねえ
[エフェドラの服の裾を摘んで、黒髪を見上げ]
おなか、すいた。
(177) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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/* >>175 ぶわっ
さっきのザックといいニコラスといいなんでここな皆はこの メンヘラ系男子を受け入れてくれるんだ…!!!
(-58) 2014/10/11(Sat) 00時半頃
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[ぼそりと漏らされたトリノスの言葉>>171に女は猫目を瞬かせた。 そわりと落ち着かない風に視線を泳がせ]
……あ、ありがと。
[照れる風に頬を染めながら]
お伽噺の中では銀が弱点って話もあるけれど どう、なのかしら。 護身用に銀の何かお守り代わりにすれば少しは――…
[気休めとは思いながらも彼が同じ事を考えるとは知らず そんな事を口にするうち血の匂いは遠退いてゆく。]
(178) 2014/10/11(Sat) 00時半頃
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うん。 サーカスは、無くならない、な。 うん。
[メルヘンが壊れれば、鳥は墜ちる。 だからこそ 続くニコラスの言葉>>175に]
……ありがと
[子供のように、嬉しそうに微笑んだ]
(179) 2014/10/11(Sat) 00時半頃
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/* なんか、なんかすごい村人になれる気がする! 村人として動けそうな気がする!
ありがとうニコラスとサイモン このまま狂人街道暴走は避けたかったんだ 役職はずらしたくないのです……
(-59) 2014/10/11(Sat) 00時半頃
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人狼、なあ…… まさか、そんなもんを真面目に話す羽目になるなんてな。 俺は人狼なんぞ、万に一にも程があると思ってたし…… 思ってるが。
聞いた状況によりゃ……
[ふるふると首を横に振り]
……万に一でなけりゃ、異常野郎だからなあ。 どっちにしろ、ろくでもない。 ったく、勘弁して欲しいもんだぜ。
大丈夫って言える今、まだいいんだろうけどな。 狼サマだろうが何でもいい、さっさと犯人が捕まって欲しいもんだ。
非常識にもいいもんと悪いもんがある。
(180) 2014/10/11(Sat) 00時半頃
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[立ち上がって、身だしなみを直す姿>>177を微笑ましく見つめていたけれど。 惨劇の場であるテントから顔を逸らす仕草に、痛ましさも去来する]
なーにー。……って、あ。おなかぁ。うん。
[ぶっちゃけ見上げられるのは不慣れである。 もう一度、目指した先のテントを見やり、少し迷いの時間を挟んでから。 後ろ髪を振り払うように声を張り上げた]
言ったっしょー。怖えー顔のクラウンさんがー、ってぇ。 ごちそうになっちゃおっかぁ? ねぇ? 怖えー顔のに。怖えー顔のに。
[昨日の芋も、朝には無事に完食しており、残念ながらすっからかんだ。 ペギーがいやがらないのであれば、食事場へといざなって行くつもり]
(181) 2014/10/11(Sat) 00時半頃
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/* >>180 なんだろうこの真面目感がとてもかわいい
(-60) 2014/10/11(Sat) 00時半頃
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おこられるのは、嫌だ。
[団長もお客さんも怒るというなら、なおさらやらなければならない。 今日はいつもよりよく撫でられる。それは泣いたからだ。子供の弱さを見せたからだ。 やさしい手>>174は赤毛をくしゃくしゃにした。]
うん。 卵と、パンな。 おれも食べていいか。
[食事場へ行く前に、ひとつふたつは自分の分と取りおく。 雑用を押し付けられた>>176という認識はなかった。]
(182) 2014/10/11(Sat) 00時半頃
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[太いの基準が団長だったため、だが深くは言わず。]
銀ね、あるとしたら……銀貨?
[現金で解決するなら団長は死んでないだろう。 最も、金の話がこじれて死んだ可能性も否定はできないが。
護身用に、というお守りの案は駄目そうなのだけは判った。]
ナイフとかでも、無いよりは。 あとは一人でいないこと?
[犯人がまだ、居るのならばそれも無駄かもしれないけれど。 一人で考えこむよりは、口に出してスージーに返事を貰う方が なんとなく意味があるような気がしている。]
(183) 2014/10/11(Sat) 00時半頃
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んー…… ふふ、俺はねぇ わりと、皆のこと、好きなんです
それだけです
[ありがと、なんて言葉貰うことは何もない、と首をふり ぽり、と頬をかけば手のひらに薄く白粉がついた。 そのまま頬にぺたぺたとして、ごまかしておく]
うーん まあ確かにあれは 普通の人にはなかなか ……って感じだったかなぁ
(184) 2014/10/11(Sat) 00時半頃
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犯人、といえば ……さ メルヘンの中にいる、って 噂、聞いた?
[テント前で囁かれていた言葉のひとつ。 団長以外のテントには異常がなかったというから 彼を狙ってのこと――であれば、それが団長の居室と知っての凶行ではないかと。したり顔した団員が言っていた。 賛同はあまり得られていなかったようだ。 内心はともかく、声にして認めたくはないのかもしれない。]
(185) 2014/10/11(Sat) 00時半頃
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/* 超多角覚悟の特攻w。 いや、覚悟はできてない。出たとこ勝負だ。 いつものことだ。
(-61) 2014/10/11(Sat) 00時半頃
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わかった。
[食事場に向かいながら、子狼はニコラスの言葉を、子供だから美味しくないのだとだけ理解した。]
そう。きれいな、おおかみ。 音も、きれい。
[夜に響く、細いバンドネオンの音。 子狼はニコラスと同じくらいに、その音が好きだった。]
嬉しい? ニコ、嬉しい。
[子狼はその響きを、噛みしめるように繰り返した。 嬉しい、という言葉が、嬉しい。]
(*20) 2014/10/11(Sat) 00時半頃
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いーよ。 いっぱい喰ってね。
[年齢にしては小さく痩せっぽちな小猿に 否定を返すことはない。
アントニーが持った分から、 これ俺の分ね、と卵もパンも一つずつ手に取り 食事場へもっていく背を見送る。]
(186) 2014/10/11(Sat) 00時半頃
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/* あぁ、しまった! 誰かに殺意を抱く&誰かに殺意を抱かれる、を目指したかったはずだった。 いつもの感じでぺちゃくちゃやっちゃったーよぉー。
まっ、まだ処刑襲撃まで3日間あるし……なんとか。
(-62) 2014/10/11(Sat) 01時頃
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うん。なる。
[ペギーはエフェドラの後について歩き始めた。 歩きながら、はたと思い当たる。]
こわいかお。 ………ざっく?
[クラウンの顔が頭に浮かぶ。あれは確かに怖い顔かもしれない。などと考えながら、食堂への道をゆくのであった。]
(187) 2014/10/11(Sat) 01時頃
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[基準とした者を知ればさすがに絶句してしまうだろうけど それを知らずにいるは幸か不幸か。 銀についてのトリノス>>183の言葉に少し考える風。]
銀貨を投げてみる? 銀のナイフがあれば安心かもしれないけれど なかなかぱっと身近なものでは思いつかないものね。
[そういったものを考える必要性がなかったこともあり お守りになりそうなものは手許にはなく]
――…ナイフ。 もし持つなら、怪我はしないように気をつけて。 花形が怪我をしたら大変だもの。 そうね、ひとりは避けた方がいいとは思う。 でも難しいものね、普段ひとりになることも少なくないもの。
[誰かと一緒に意識して過ごす事は今は少なく トリノスにそんな言葉を返していれば 気付けば食事場近くまで来ていた。]
(188) 2014/10/11(Sat) 01時頃
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うん。 サーカスは、無くならない、な。 うん。
[メルヘンが壊れれば、鳥は墜ちる。 だからこそ 続くニコラスの言葉>>175に]
……ありが、と
[子供のように、嬉しそうに微笑んだ]
2014/10/11(Sat) 01時頃
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[サイモンの言葉に耳を傾ける>>180も 直ぐに飽きて殆ど聞き流していたが]
おとぎ話なんだっけ。 人狼って。
でも、サーカスは……
[おとぎ話を、現実にする場所]
(189) 2014/10/11(Sat) 01時頃
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そうそう。いただいたご厚意は賜るものだからねー。
[ペギーと一緒に食事場へと向かう最中のささやかな会話>>187の中。 疑問調の名ざしに、ことさら大げさに手を広げながら]
ほーかに、誰かいるー? ……って、いるか。うん。
[誰とは言わない。 昨日の芋のおかげでお腹はあまり空いていないから、せいぜいお茶をたしなむ程度かもしれないけれど。 食事場へ辿りつけば、ハーイと手を振り、適当な席につくことだろう。 もっともその明るさは、直接はまだ見ぬ今朝がたの惨状とは、似つかわしくないものだったかもしれないけれど* *]
(190) 2014/10/11(Sat) 01時頃
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[ニコラスの述べる 犯人は、メルヘンの中に>>185]
犯人は、人狼、なんだろ? 人狼、見つけて捕まえれば良いんじゃないの? ここの中にいても。
[人狼の探し方等といった諸々は 一切考慮していない。 そもそも、団員が殺した、という認識が無いのだった]
(191) 2014/10/11(Sat) 01時頃
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/* あーしみじみ茄子得村である
しあわせ!!
でも狼COたいみんぐにまよ ねいず
(-63) 2014/10/11(Sat) 01時頃
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聞いちゃ…… いるような、いないような、って感じだな。 ……言わなくてもよ。 そりゃ、可能性考えたら、な。
[メルヘンの中に、とニコラスが言えば、僅かに目を伏せ]
そうかもしれない、ってはなるだろ。 むしろ、違うって言い切れたら。 なんでわかるんだ、って話だ。
……それだって、どっちにしろだ。 犯人が何者だろうがよ。 おんなじだ。見つけて捕まえるしかねえ。
(192) 2014/10/11(Sat) 01時頃
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/* ……今夜は頑張りたかったけど、キテマス。ハイ。 寝だめします。 発見&公演関連非協力的で申し訳なく。
おやすみなさい。
(-64) 2014/10/11(Sat) 01時頃
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/* 食事場の ものすごく多角になりそうな可能性
(-65) 2014/10/11(Sat) 01時頃
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音、綺麗かな そうかな
[革袋を撫ぜるのは無意識に。 御伽噺を奏でる楽器は、いつだって本当の想いしか歌えない]
ねぇ、トニー…… 皆の目が、俺たちを探しているよ
[そのままずうっと、御伽噺だと思っていればいいのに。 嘘偽りに、ほんの少しの真実が混じった御伽噺]
(*21) 2014/10/11(Sat) 01時頃
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[いまだ姿を見せないエフェドラの、 その後の顛末はいかがだろう。と カフェオレを二杯作りながら考える。
一杯はミルク多め。 もう一つは、コーヒー多め。 手を掛けさせた礼代わり、エフェドラにも メイプルシロップ入りのカフェオレだ。
用意した二つを手に持って 男も食事場へと足を向けた]
―― →食事場 ――
(193) 2014/10/11(Sat) 01時頃
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――食事場――
[卵とパンとを抱えて、食事場へよろよろ向かう。 炊事場よりはマシなテーブルがあるそこに、雑用の仕事をどかりと置いた。 そしてまん真ん中の椅子を陣取って、卵を剥いてかじりつく。 水分の少ない食事だ。自然、急いでもたかが知れる。 エフェドラとペギーが来たなら、頬にいっぱいにパンを詰めた小猿が見れただろう。]
(194) 2014/10/11(Sat) 01時頃
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銀貨は……投げても撃退は出来無さそう。 ナイフは。スージーとか、女の子が持つのも大変かな。
[投げ慣れているサイモンですら対人狼として、戦えるのかどうか。 強そうに見えなくてコメントすることは控えておいた。]
だとしたら、やっぱ一緒にいよ。 そのほうが安心。
[手は繋いだままだったけれど、そのまま食事場へ入る。 なんとなく離さないほうがいいかなと、思っていたから。]
(195) 2014/10/11(Sat) 01時頃
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そう、そういう簡単な話 ……なのかなぁ?
[犯人を捕まえればいい。それはわかりやすい話。 人狼を見つければいい。 では、ここで疑問がひとつ]
でも、人狼ってなんだろう 上半身狼の化け物だとか、満月の夜だけ狼になれるとか 人の姿のまま目だけ赤く光るとか
[紡がれた御伽噺は、それこそ昨夜見えた星の数ほどもあるだろう]
どれが本当でもさ そんな風にわかりやすければ、ね
[今はまだ、きっと手探りの状況。 それでも、一番にやるべきことは、犯人探しではないのだ]
(196) 2014/10/11(Sat) 01時頃
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[ジャニスの返してくれた小猿を連れて>>120>>129 向かうは猛獣入りの檻の並ぶテント
笛吹きのペギーやアントニーの泣き声に 後ろ髪を引かれたが、ニコラスやスージーもおり 団長の状態から、他に気になることがあり 檻や猛獣たちをそれぞれ見て、ため息を吐く]
(197) 2014/10/11(Sat) 01時頃
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じゃあ……そろそろ、こいつと準備してくる
[抱えなおした革袋。 まっすぐに歌うには、まだ準備が足りていない。 炊事場の方から漂ってくる食べ物の匂い。 少しずつ、少しずつ戻ってきた"日常"に背を向けて]
また、後でね
[煌びやかな大テントに向かってゆく。 ―――公演は、行われなければならないのだから**]
(198) 2014/10/11(Sat) 01時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/11(Sat) 01時半頃
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[中途半端な丈のズボンから突き出た脚には、まだ土埃もこびりついていた。サンダルを引きずるようにしながら、ペギーはエフェドラに続いて食堂へと足を踏み入れる。上着の裾は掴んだまま。涙は乾いていたが、目元は赤く腫れ上がっていた。]
………おはよ。
[食堂の面々に挨拶を交わして歩く。先程の男たちも、隅のテーブルで朝食をとっていた。ペギーの姿を認めると、やや安堵の表情で、軽く手を挙げ挨拶した。中央のテーブルにはパンと格闘する赤毛の少年。
クラウンが姿を現したのは、ちょうどその頃。]
(199) 2014/10/11(Sat) 01時半頃
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/* >>195 サイモンは戦えませんモン! 見た目通り弱いですモン! (ドヤァァ)
(-66) 2014/10/11(Sat) 01時半頃
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銀貨が命中したら吃驚して怯んでくれるかも。 ふふ、女の子扱いしてくれるんだ? ナイフを隠し持つならスカートの下とか そういった意味では出来なくはないんでしょうけど。
[武器といえる物を扱った覚えはなく。 危害加えようとする者からは逃げる事しか選べなかった過去。 トリノス>>195をちらとみる。]
一緒に、いるの……
[フィリップでなくていいの、とか。 私でいいの、なんて言葉が脳裏を掠めるけれど]
そうね、……こうして一緒に居てもらえると 私も、安心できる、から。 ありがと、トリノス。
[支える心算がいつのまにか支えられている気がして 素直に礼の言葉を向けて食事場へと足を踏み入れた。]
(200) 2014/10/11(Sat) 01時半頃
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……団長を、食ったから?
[皆の目が探している。この大勢のサーカス団の全員が、たったふたりの狼を探している。 固いパンをもさもさ噛んで、飲み込む。それは人間と変わらないのに。]
どうして。 おおかみ、なんて、こわくない、のに。
いやだ。
(*22) 2014/10/11(Sat) 01時半頃
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…お前らじゃないよな、さすがに
[現場では>>79ああいってみたものの 自分やジャニス以外の誰かが誤って ここから放っていたのかもと確かめて 檻も獣たちからも、その形跡は読み取れず]
…とりあえず、公演の準備を
[その昔、猛獣使いもやっていたという 団長を襲う獣はここにはいない だとしたら、やっぱり──なのだろうか?]
(201) 2014/10/11(Sat) 01時半頃
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人狼って、わかんないのか。 大変だなあ。
[結局、どことなく他人事。
ニコラスは準備へ。 そろそろ自分も準備が必要だ]
じゃあ、俺も行く。 楽しみだな。
[本番は、自分以外の出演者の演技は 必ず全部見ている。 サイモンのナイフ投げも楽しみだと微笑んだ。
ふわりとした笑顔に 不安はやはり、無かった**]
(202) 2014/10/11(Sat) 01時半頃
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―― 食事場 ――
[来ていないようだったら そのままあの現場へと向かうはずの足は、 幸運にも食事場で止めることが出来た。
頼んだ雑用を果たし、貪る最中のアントニー>>194に あは、といつもの調子に笑って。 そしてエフェドラ>>190とペギー>>199のもとへ カフェオレの入ったカップと共に進み]
ありがと、エフィー。これどーぞ。 ペギーにも。まだあったかいよ。
(203) 2014/10/11(Sat) 01時半頃
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ンで、実際どーお?
[さっきの小猿と似たり寄ったりの泣き顔へ 見下ろす位置から問いかける。
ぱらぱらと人が集う食堂は 公演日朝のかしましさはなく、消沈した雰囲気が漂う。]
もう元気になった?
(204) 2014/10/11(Sat) 01時半頃
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/* この多角の気配 恐ろしいし うまくまわせないし 会話長続きしない男だし
なんかもう ごめんなさいね!!!って十姉妹のあのポース取りながら叫びたい気持ちでいっぱいです。
(-67) 2014/10/11(Sat) 01時半頃
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ん、どうした? シェロ
[ぴょんと肩から降りた小猿は 自分の足元に転がる丸いものに興味を示す 誰がしまい忘れたか、オレンジ大の丸い球だった]
そうか、気になるか…
[ひょいと投げると、小猿はしっかり受け止めた ジャニスの仕込みの成果だろうか よく出来たなと、頭を撫でてハッとする]
(205) 2014/10/11(Sat) 01時半頃
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/* 団長のとこへは公演後に行きたいので それまで死体残ってるといいなあ くさっt
サーカス公演しながらキリングは不可能なので やっぱり公演は早めにソロールしておしまい、なのかな 鳥頭のキリングスイッチ入れるなら団長見たいのだけど……
うーん 狂ってる、とか連呼すると狂人と間違えられそうで言えなかったんだけど 疑われ少な過ぎるな……
(-68) 2014/10/11(Sat) 01時半頃
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/* 占ブローリン 霊エフェドラ 狩ジャニス
頼もしさマックス
(-69) 2014/10/11(Sat) 01時半頃
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/* 食堂にいる全員交えた会話は 到底難しい から
アントニーとトリノス・スーザン エフェドラペギーと道化 になるのかなって 動いたんだけど 早計な気がしてきて ああn胃が痛い
(-70) 2014/10/11(Sat) 01時半頃
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皆さ、俺たちを知らないからだよ 本当の、おおかみを知らないから トニーだって、よくわからないものは怖いだろう?
[実際どうかは知らないが、比較的幼い子どもたちを集めて 演奏がてら怖い話をする――なんてこともやったことがある。 そこで語られた御伽噺の中に、人狼のそれも、勿論あった]
いやだ、いやだねぇ
[見た目よりは年がいっていることも知っている。 そして、きっと本来の年齢よりもずっと大人な部分があるだろうとも感じている。 それでも、今はあえて子ども扱いするとしよう]
(*23) 2014/10/11(Sat) 01時半頃
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だからさ、トニーは ちゃあんと隠れていればいい
[もし先に見つかるならば、自分であればいい]
そうすればきっと、大丈夫だよ
[悪いことだと自覚しない子どもは 本当の罪の味を知らない子どもは きちんと、逃げおおせないと。 逃げられたら、隠れ続けられたら きっと今よりずっと苦しいけれど、それでも。 子どもが泣くのを見るのは、苦手なのだから仕方がないのだ**]
(*24) 2014/10/11(Sat) 01時半頃
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ぁよう。
[パンが口に入っていると、まともに挨拶を返すことは難しい。 ペギーと、それからエフェドラ、スージーに、トリノス。 皆まとめて来たということは、皆まとめてやる気ということだ。 公演は無事に行われそうだ。]
(206) 2014/10/11(Sat) 01時半頃
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[手を繋いで歩くのなんていつぶりの事だろう。 指導役の隻眼とも滅多にそうすることは無く 安堵するようなそわと落ち着かぬような心地。]
公演があるなら ごはん食べて、練習して ……備えなきゃ、ね。
でも、もし、……人狼が居るのなら また、誰かが、――……
[団長のように襲われて無残な姿になるのだろうか。 最後まで言葉には出来ぬまま語尾は掠れる。 それは己かもしれないしあたたかな手の彼かもしれない。 身近な者が頭を掠めて、失われてしまうのがこわいと思う。 ふ、と、トリノスの横顔を見詰め、彼の相方のことを思い出す。 パートナーを失った彼の心を改めて思えば酷く胸が痛んで 泣くのを堪えるように柳眉を寄せて俯いてしまう。]
(207) 2014/10/11(Sat) 01時半頃
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うん?
[流される視線はアントニーを慰めていた時とは随分違うもの。 まさに女の子そのもので、つまり可愛いなと思ったが いきなりそんなこと言い出しても変だろうと黙る。 スージーのお陰でもう震えは止まっていたし 手を差し出してくれたから立てたんだと思う。]
……うん。
[食事場ではやはりそれなりの人数で集まっていて、 こんな時なのにいい匂いはしてくるから腹の虫が鳴いた。]
スープ取ってくるよ、コーヒー作ってくれる?
[声はかけつつ、ザックが子守をしていたら ちょっとだけ面白そうなものを見る顔になったりして**]
2014/10/11(Sat) 02時頃
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― 食事場 ―
[既にいる面々に会釈を向ける。 パンを頬張りながらのアントニー>>208の声に 女は一度顔を上げてそちらを見て、目を細めた。]
……ん。
[泣いていた子も食事をとっている。 そのことに少しだけ安堵もしていたけれど 音として返せたのは短い一音のみ。]
(208) 2014/10/11(Sat) 02時頃
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よくわからないもの……って、何だ?
[わからないものは知らないから、怖がりようもない。 皆が恐れるじんろう、が狼のことならば、それは自分とニコラスのことなので、怖くはない。 その喩え話は少し難解だった。]
うん、おこられたり、するのも嫌だ。
[まともな教育を受けず、狼としてまともな食事もせず、ひとりもしくは後見人と細々と生きるばかりの日を過ごしたから、本当の年齢にそぐわない頭と身体しか持たない。 常に子供でいたから、子供扱いされることに、何の疑問も覚えない。]
(*25) 2014/10/11(Sat) 02時頃
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[胸ポケットに忍ばせた水晶玉を取り出して 渡された時のことを思い出す
『これはとある職人が呪いを込めて作った 見える者を助ける特別な力のあるものさ
あんたは獣がお好きじゃろ? そういう気持ちにこれは応えて 人に紛れた獣の姿を見せてくれる水晶玉
あんたならこれを通して見れるじゃろう わしにはもう必要ないんでな』
まだ、メルヘンに入る前のこと 通りすがった自分を呼び止めて辻占の老婆は これを自分に手渡して──翌朝、無残な姿になった*]
(209) 2014/10/11(Sat) 02時頃
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うん?
[流される視線はアントニーを慰めていた時とは随分違うもの。 まさに女の子そのもので、つまり可愛いなと思ったが いきなりそんなこと言い出しても変だろうと黙る。 スージーのお陰でもう震えは止まっていたし 手を差し出してくれたから立てたんだと思う。]
……うん。
[ぎゅ、ともう一度だけ手に力を込めた。 隣に人がいるのは久しぶりのことで、 しかしトリは男だったからブランコの上以外では 当然手は繋いだことも無かったわけで。]
(210) 2014/10/11(Sat) 02時頃
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人狼がどうなのかわかんないけど。 今は一人じゃないって、思うよ。
[繋いでない方の手でスージーの金色を少しだけ撫でる。 遺体を見た直後だから、思うことは多いだろうと思って。
食事場ではやはりそれなりの人数で集まっていて、 こんな時なのにいい匂いはしてくるから腹の虫が鳴いた。]
スープ取ってくるよ、コーヒー作ってくれる?
[声はかけつつ、ザックが子守をしていたら ちょっとだけ面白そうなものを見る顔になったりして**]
(211) 2014/10/11(Sat) 02時頃
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……うん、隠れてる。
[今まで隠れてこれた。隠れてこれたはずだ、狼のしわざと噂がたっても誰も自分たちをすぐには責めたりしない。]
そうすれば、きっと、大丈夫。
[ニコラスの言葉を繰り返す。 一人で生きてきた狼の、唯一の仲間。 子狼はニコラスに全幅の信頼を寄せていた。]
(*26) 2014/10/11(Sat) 02時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/10/11(Sat) 02時頃
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ほもしない!と意気込んできたらスージーが可愛くてぎゅってしたい。
(-71) 2014/10/11(Sat) 02時頃
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…まさか、な
[半信半疑のまま、御守り代わりに持っていたが 試しに使ってみるのもありか]
腹ごしらえに行くか
[小猿を呼べば、聞き分けよろしく するりと肩によじ登り、ひとで賑わう食事場へ そこでは誰がいただろうか? 人狼の話題が聞こえたならばそこへ顔を出す心算**]
(212) 2014/10/11(Sat) 02時頃
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[スープ、というのに聞き耳を立てる>>211。 パンの一欠片を飲み込んで、立ち上がった。 スージーが頷いたのに頷きを返して、トリノスの後をつけていった。]
おれも。欲しいから。
[理由を聞かれたらそう答えて、背中を追いかける。 特に深い理由はなかったが、取ってきてほしいとねだるより、歩きまわりたかった。 無意識下ではまだ落ち着かないのだ。]
(213) 2014/10/11(Sat) 02時頃
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人狼、…… ああ、そうだ。昔、婆さんから聞いた話だとよ。 人狼が紛れ込んだ村があって。 その村人達は、それぞれ頭やら勘やら使って、戦ったんだと。
中にはまじないやらし出す奴もいたやらって。 そいつは人狼と同じくらい眉唾もんだけどな。 ……ほんと、尻尾くらい生えてりゃわかりやすいんだが。
[そんな事を言いつつ、二人が解散し出せば]
ああ。またな。
[ひらひらと手を振って見送り。散漫な歩調で、軽く食事を取りに向かい歩き出した。直接見てはいなくとも凄惨な死の後、食欲は然程なかったが**]
(214) 2014/10/11(Sat) 02時頃
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[クラウン・ザックからカップを受け取って、てのひらで包み込んだ。温かい。立ち上る香りを深く吸い込んでから、ありがと、と、はにかむように呟いた。]
……うん。だいじょぶ。
[実のところは、まだ少し混乱もしていた。訳のわからない恐怖もあった。 しかし彼女にはメルヘンしかない。このサーカス団が、彼女のすべて。他に行くところもなければ、できることもない。やるしかないのだ。]
ぺぎーは、ふえがふけます。
[見上げて、一語一語、ゆっくりと答えた。決意をあらわすにはあまりに乏しい語彙であったが、いつになくはっきりとした口調が、その気持ちを代弁していた。]
(215) 2014/10/11(Sat) 02時頃
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[相槌のような問い返しのような音色に思える。 二つ目の音は同じだけれど違う響き。 繋ぐ手に再び込められた力にぬくもりを強く感じて トリノス>>210を見上げて、微かな笑みを浮かべる。]
今はひとりじゃない。 トリノスがこうして一緒にいてくれて――…
[よかった、と言おうとして。 それもまた少し違うような気がして。 少しだけ考えるような間があく。]
嬉しかった。
[漸く一番しっくりくる言葉を見つけ出して声にして 髪を撫でるその手の主>>211にこくんと頷けば 空腹を知らせる音が僅かに聞こえた。]
(216) 2014/10/11(Sat) 02時頃
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わかった。 コーヒーね。
[スープを取ってくるというトリノスに頷き向ける。 繋いでいた手を微か緩めるも ぬくもりを惜しむような僅かな躊躇いが指先にあらわれる。]
ありがとう。
[一緒に居てくれた事への礼か。 感謝の言葉を向けてから手を解き下ろして]
(217) 2014/10/11(Sat) 02時頃
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[ブローリンとすれ違ったなら、片手を振る。 昨日の小猿も一緒だった。仕込みの具合はどうか、肩で大人しくするのに目を向け、ふと気付けばトリノスとの距離が離れていた。 小走りで追いかけ、炊事場へ。 スープを手にしたら、その場で飲み始める自由さ。 トリノスとは何か話したろうか、食事場に戻るなら見送った。]
んぐ。 髪、やってもらお。
[自分の取り分ひとしずくまで飲んだら、スープボウルを流しに放り込み。 衣装担当は近くにいるか、探しに向かう。]
(218) 2014/10/11(Sat) 02時半頃
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[トリノスの後を追いかけるアントニー>>213の姿が見える。 食事場にはすでにコーヒーの良い香りがしていた。 ペギーやエフェドラに振る舞うザック>>203に視線向け]
コーヒーまだ残ってる? もしあるなら、貰ってしまっても構わないかしら。
[うかがうように声を掛けて首を傾ぐ。]
(219) 2014/10/11(Sat) 02時半頃
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[宣誓に口端が上がった。いつもの笑い方だ。 ぁは、と短く息を吐き出す、 真ん丸な目が少しひしゃげる、 求められるクラウニックとは少し外れた、そういう笑い方。]
ゥン。よかった。
[そして他に入ってくる姿、手つなぎの金髪二人へ 手を上げるだけの挨拶を送り 灰色の小さな眼はまた、小さな相手と 少女を連れてきたアクターに戻る。]
(220) 2014/10/11(Sat) 02時半頃
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[>>211そんな自身に向けられた表情を見ていたなら、 それこそ遺憾とでも言いたげに眉を寄せたろうが 灰色が映すのは小さな相手だ。 丸い目で、表情をさほどつけずに続け]
公演の間だけでいいから、 だいじょぶのままでいてね。
音楽がないと、リング寂しい。
[励ます言葉なんて、道化には、 もとより男には無い。 せいぜい甘目に作ったメイプル・カフェオレが 公演期間中に発揮できる子ども扱いで、優しさだ。]
(221) 2014/10/11(Sat) 02時半頃
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[視線はもう一度上げられて、 先ほど入ってきた金髪の片方>>219に注がれる。]
あるよ。 炊事場にミルクとブランデー、だしたままにしてる。 どっちも使ってどーぞ。
[酔わない程度に。 なんて付け加える必要もないだろう。 うっかり、同じく出したままにしてある メイプルシロップについて言及を忘れた、けれど。]
(222) 2014/10/11(Sat) 02時半頃
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/* ザックやりたい。
(-72) 2014/10/11(Sat) 02時半頃
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/* 遅筆のうえにはなしべたで わたしは わたし は
せめて せめてもう少し会話を広げられるような返しができるようになりたい
(-73) 2014/10/11(Sat) 02時半頃
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/* ←ザックの人
(-74) 2014/10/11(Sat) 02時半頃
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/* 最後にやったのもう2年前?
(-75) 2014/10/11(Sat) 02時半頃
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[舞台では、赤毛と同じ色のつけ毛と羽飾りをつける。 腰を超えるほどの長さの髪は、跳ぶ度重力に合わせて曲線を描く。 衣装もそうした風の流れを魅せるような、布や飾り紐を流したもの。 普段と違う服、違う髪型になる瞬間が、スイッチの切り替わるタイミング。
何が起きても、『親が死んでも、穴を開けるな』。 親のような団長。クラウンも、いつも通りだと言っていた。 穴は開けない**]
(223) 2014/10/11(Sat) 02時半頃
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あ、
[そういえば。 と言った体で続ける。]
スーは、見たの? 団長。
[あまり、慮る、ということをしないが、 それでも少しだけ声は潜められた]
(224) 2014/10/11(Sat) 03時頃
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/* 子供の前でする話じゃねーべや と すごく 思う 思うし カフェオレいれるくらいの気遣いするなら 子供の前で話すことじゃないんだけど 絶対 違うんだけど じゃあどこで話すか てなって ああんもう!!!って自分になってる深夜
(-76) 2014/10/11(Sat) 03時頃
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/* さすがに 聞くのはひどかったな って今反省してる
(-77) 2014/10/11(Sat) 03時頃
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/* 多角だったし 話引き延ばすのは ダメだったな……て反省してる
(-78) 2014/10/11(Sat) 03時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/10/11(Sat) 03時頃
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[ザックの返答>>222に視線あわせて頷き]
よかった。 ありがとう、二人分頂くわ。
[ミルクにブランデーと聞けば使用するのは前者。 お酒に興味を懐きながらも今の今まで飲む機会なく 言われた通り炊事場に向かおうとして]
――…え。
[呼び止める声>>224と尋ねに動きが止まる。 団長の姿がすぐに消えるはずもなく 赤い景色が脳裏を過り肌は白さを増して]
…………ん。 近くには行けなかった、けど。
[見たという肯定の言葉を抑えた声で返した。]
(225) 2014/10/11(Sat) 03時頃
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[実際、どうなの。 とは道化は聞かなかった。 団長が死んだと聞き、 人狼がやったとの噂をまた伝え聞き、
そんな噂がたつほど酷い有様だったのかを この場で聞くのはあまりにあまりで、聞きはしなかった。 カフェオレとコーヒーを、 自分のしたことを無意味にする趣味はない。]
(226) 2014/10/11(Sat) 03時頃
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[だから代わりに、そお、と頷く。]
まだ会えそう? メイクに入る前に顔、見ときたくて。
[まだ死体は処理はされてないのかを尋ね]
(227) 2014/10/11(Sat) 03時頃
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/* 団長殺し が本当に人狼の仕業だったら 今の発言メタ白みたいで よくないな!!!!ごめんね
(-79) 2014/10/11(Sat) 03時頃
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/* ていうか 本当に狼男 みたいな人狼路線だけど だ だいじょうぶか! 村設定で 本当に狼なのかは赤にお任せします 的に書いてなかったっけか
道化は 人の仕業だと愚直に思い続けよう…
(-80) 2014/10/11(Sat) 03時頃
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/* >人狼についても、実際に狼に変化するのかどうか、などは人狼の方々にお任せします。 by 村wikiだった。 人狼騒動村だし 人狼でいいのかそりゃそうかoh...ハズカシイネ....
(-81) 2014/10/11(Sat) 03時頃
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[ザックの言葉を聞いて少しだけ考える間があいた。 誰に、というのはすぐに浮かぶ。 顔をみる、というそれにその場の状況を振り返り]
――シーツは掛かっていると思うけれど 他の誰かが何もしていなければ、まだ。
[団長に会う事は可能だろう。 そう思って、ザックに小さく頷いた。]
(228) 2014/10/11(Sat) 03時半頃
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ン、わかった。 ありがとう。あとで見にいく。
[>>228空白のある返答。 見るのを止められることはない、 ――つまりは、見られる状況の死体なのだろう、と そう男は思い、礼を言い。 それから、意図的に眉を下げ、 冗句じみた言葉で会話を*終わらせる*]
マァ、目の前のステージに集中しろって、 怒られそうだけど。
2014/10/11(Sat) 03時半頃
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|
ン、わかった。 ありがとう。あとで見にいく。
[>>228空白のある返答。 見るのを止められることはない、 ――つまりは、見られる状況の死体なのだろう、と そう男は思い、礼を言い。 それから意図的に眉を下げ、 団長が生きてたらの前提の冗句じみた言葉で会話を*終わらせる*]
マァ、目の前のステージに集中しろって、 怒られそうだけど。
(229) 2014/10/11(Sat) 03時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/10/11(Sat) 03時半頃
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――……。
[団長、と呼び掛けるような響きは微か。 お別れをいうことも 冥福を祈ることも出来ぬままだった。 けれど再びあの場に行けるかと問われれば すぐに頷く事は出来ぬほど女にとっては凄惨な景色。 思い返すだけでも血の気がひくもの。 ザックの言葉>>229に相槌うつように頷き]
怒る声でもいいから、また聞きたい。
[冗句じみた響きにそう返して炊事場へと足を向けた。]
(230) 2014/10/11(Sat) 03時半頃
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[炊事場に入る手前で、足を止める。 小さく息を吐くのは心を落ち着けようとして。 色の失われた頬を軽く叩くは血の気を戻す為の足掻き。]
……。
[胸元で十字をきり、聖句をくちびるのみで紡いで 離れたテントに居る団長の冥福を密やかに祈る。]
(231) 2014/10/11(Sat) 03時半頃
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― 炊事場 ―
[カップを二つ用意してポットに落ちたコーヒー>>92を注ぐ。 スープを用意するトリノスに顔を向けて]
――ミルクとブランデーがあるみたいだけど トリノスはどちらが好き?
[片方はミルクをたっぷりと注いで 近くにあるメイプルに気付けばはたと瞬き]
甘いのがいいならメイプルもあるみたい。
[甘い蜜色を少しだけカップに垂らして 子供向けには近いけれど控えめな甘さのカフェオレが一つ出来上がる。 もうひとつはトリノスの好みのままに用意するは言わずもがな**]
(232) 2014/10/11(Sat) 04時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/10/11(Sat) 04時頃
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ぺぎーはだいじょうぶ。
[どちらかと言うと自分に言い聞かせるように答えて頷き、側の椅子に掛けた。上唇で注意深くカフェオレの温度を確かめ、ひと口すする。ほんのり香ばしい甘み。クラウン・ザックは人相こそ悪いが、人はいい。 多分ああいうのも、優しい、というのだろう。
クラウンの方へ目を向けると、綱渡りのスージーと何事か話し込んでいる…が、声はここまでは届かない。ペギーは再び、たゆたう水面に視線を落とし、目の前の温もりに身をゆだねることにした。]
(233) 2014/10/11(Sat) 13時頃
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――食事場――
あははー。リスだ。サルだ。リスザルがいるー。
[頬にパンを詰め込んだアントニーを見つけ、リスよろしく頬を膨らませしゃくしゃくしゃくと咀嚼するジェスチャーをひとつ。 あたりを見渡せば、すでにステージ衣装に着替え準備万端なものもいるようだ。 少年の装いのままの自分は、準備に追い付いているとは言えないけれど。 ステージに立つとき以外は、人形として隠れ潜んでいる自分だ。 そう焦ることではない。 そもそも、ジャニスが楽しみにしていると言った>>149うちの1つだろう、その演目自体、他の見ごたえある舞台の隙間を縫って、さっ、と差し込まれる程度のものだと、エフェドラは認識している。 もっとも……昨日・今朝と色々あって、多少の見直しを図りたいとは思っているけれど]
どーいたしましてー。エフィ大作戦遂行してまいりました、と。 んで、報酬はありがたーくいただくもので、ありがと、のお返しをどーぞ。
[ザックから受け取った>>203のは、少し濃い目の方>>193だったろうか。 メイプルの甘味に口をつけ、素顔のザックにウィンクをして、いけるよ、これ、と無言で伝えた」
(234) 2014/10/11(Sat) 15時半頃
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[ニコラス>>198やフィリップ>>202とは、せいぜいすれ違った程度だろうか。 泣いていたペギーに困惑していた団員たちも、すでにテーブルについている>>1:99ようだ。 手を挙げるペギーから一歩退き、立ったまま親指を立てて、この子はもう大丈夫、と暗に伝えた]
……本人も、そー言ってる>>233じゃない。
[独り言として、ボソリ。 呟きながらも、耳は、彼女からその言葉を引き出したザックと、綱渡りスーザンとの会話を的確にとらえていた。 聞き取ることができたのは、心を人形のように押し殺し、神経をとぎすませていたせいか。 それとも。 この話題がエフェドラにとって、聞き逃してはいけない分岐点。 決意を固めるに至った、極めて重要なきっかけになったため、なのか]
(235) 2014/10/11(Sat) 15時半頃
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『――見たの? 団長>>224』
『近くには行けなかった、けど>>225』
『――――怒られそうだけど>>229』
『怒る声でもいいから――――>>230』
[耳に入る言葉の端々に、くっ、と奥歯をかみしめた。 最後のスーザンの言葉を追いかけるように、閉ざしていた口が無意識に開いた]
……また、聞きたい。あたしも。 んで――――。
[冗句じみたスーザンの声を、冗句の多いはずのエフェドラが、冗句を排して小さく呟く。 そして、無言でゆっくりとカップを置くと、そっと、炊事場の方へと向かっていった*]
(236) 2014/10/11(Sat) 15時半頃
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エフェドラは、 ニコラスやフィリップと会うこと>>235はなかっただろう。
2014/10/11(Sat) 16時頃
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/* ハーイ! やっちまったー! けっこうさかのぼったところでミスがボーン!
この人形ボッコボッコにやっちまってくださーい。
くっ……そぉotz。
(-82) 2014/10/11(Sat) 16時頃
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――炊事場――
おー。なんかいい匂いすんねー。 なにあんのー。ん? ん?
[そのタイミングはいつだったか。誰かしらはいたはずだけど。 道化人形のように振舞いながら、聞きとめるに値しない、日常のエフェドラとしてその場に溶け込む]
ここには何が入ってんのかなー。
[目的を遂行するための、お邪魔虫としてのフェイク。 そして、棚の端に見つけた一振りのフルーツナイフを抜き取ると。 背中のベルトに差し込み、服の中にそっと隠した。 先端の尖った、やや長めの刃の冷たさが、自身の肌へと伝わってくる]
(237) 2014/10/11(Sat) 16時半頃
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ふへー。匂いだけでおなかいっぱいだわ。 んじゃー。
[誰かに気づかれていたかもしれない。 ナイフが消えたことが分かれば、ちょっとした騒ぎにもなるかもしれない。 そんなこと。今さらもう、どうでもいい。 目的を達成した以上、引きとめられでもしない限り、食事場へと戻っていくつもりだ。 手にしたものの使い道なんて、そんなもの……*]
(238) 2014/10/11(Sat) 16時半頃
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[仮に、犯人が人狼と呼ばれる存在だったとしても。 エフェドラは1つだけ、聞きかじっていることがある。 メルヘンに移籍する前に所属していたあのサーカス団……いや、劣悪な見世物小屋で、自分と同じようにバケモノとして、人目にさらされていたジプシーが教えてくれた]
『死体に――――』
[顔の肉と片腕を失った彼女は、土人形>>95をくれる時に『死体』と確かに言ったのだから。 『死体』という逸話があるなら、殺せる。 手段は分からないけど、その方法は、きっとある]
かたき、うつよ。できたら、ね。
[団員の犯行だとしても、その決意は変わらない。 いや、外部の犯行の可能性が大きければ、客の安全確保ができない限り公演はできないだろうから。 実際、立場ある団員たちは、黙殺しつつも、そう認識しているのだと思う]
(239) 2014/10/11(Sat) 17時頃
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[エフェドラがメルヘンに入団したきっかけは、多くの団員とは少し異質なものかもしれない。 もうずいぶん昔のこと。 ヨアヒムが主導となって、人とは扱われない、あの見世物小屋からひきとられた。 彼の真意は知らないが、裏では見返りが、古巣へ移っていたのは知っている]
団長。あたしのこと、買ってくれてありがと。
[これが、聞きたい声>>230より、伝えたかった言葉。 金で買われ、さげすまされるバケモノから、こうして人形までは昇華できた女。 その恩義にこたえるためなら、血を流すことにためらいはない。
そして――――。 聞こえぬよう、ぶつぶつ呟きながら。仮に、と、頭をよぎる。
持ち主の仇を討つ人形。 その存在がメルヘンの世界で許されないものならば。 いつ、なんどき『壊された』としても、それは本望だとさえ思った**]
(240) 2014/10/11(Sat) 17時頃
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[>>230>>236 ジョークに返されるのは、切実な響きを伴う二つの女声。 男は舞台上のように肩をすくめ、かけて、やめた。 代わりのように、ゥン。と、 同意にも謝罪にも聞こえる首肯を 相次いで炊事場へと姿を消していく背中たちに送った。]
[舞台上とは異なり、その口をよく動かす ――寡黙でいたいと思う道化方には、 そう、エフェドラは映っていた―― 彼女>>235はとても、今日この日、 静かなものだったから。 その背へ少し、長く、視線を向けたが]
(241) 2014/10/11(Sat) 17時頃
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[炊事場へ消えた背をいつまでも追い続けることはなく >>233椅子へと腰掛けた小さな奏者へ向き直った。]
ペギー。
[視線の高低差。 傍らにたつ男は、 カフェオレのカップへ吸い込まれそうな小さい顔へ両手を伸ばす。]
(242) 2014/10/11(Sat) 17時頃
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[クラウンメイクはなくとも、 男の真顔は何を考えてるか知れない。 ――そう評される要因の、 いつだってぎょとりとした灰色の目でじっと見。]
[眼前の両頬を摘まんだ。 遠慮のえの字も断りもなく、ふに、と、 擦られてまだ少し赤い頬を摘まみ、横に引き、 上に持ち上げ、下におろして、 それほど痛みのないようにと注意はしている手つきだったが >>90大泣きの痕跡を表情筋に尋ね確かめる指は無遠慮に。]
(243) 2014/10/11(Sat) 17時半頃
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[無言で頬を動かした後、 一度摘まむ指を離し]
ゥン。
[癖のような、呻きのような、声を発してから 今度は人差し指の両方で ペギーの頬――口端から少し離れた箇所を ぐに、と上へもちあげた。 ペギーのかんばせを笑顔じみたものにするためだ。]
(244) 2014/10/11(Sat) 17時半頃
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メイク、 今日は濃くしてもらいな。
それでも隠せなかったり、笑えなかったら、 クラウン・メイクしたげる。俺とお揃い。
[嫌でしょ。 と、口端を吊り上げる。 「嫌ならしっかり顔洗いなね」と続けて、頬を開放する。 言葉がどれほど通じているのか、男には判らない。 けれど、やるべきことはやったと、男は姿勢を正す。]
(245) 2014/10/11(Sat) 17時半頃
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俺も準備いくかなあ。 じゃあね。
[むに、と今度は自分の頬を摘まむ。 ペギーにしたのと似たような仕草で 自身の頬に触れながら別れを告げた。]
(246) 2014/10/11(Sat) 17時半頃
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/* セクハラのそしりは 偉い人に通してください
(-83) 2014/10/11(Sat) 17時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/10/11(Sat) 17時半頃
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―― 食事場を出 ――
[衣装に、メイク。 その前に団長の元へ。 指折り予定を確認しながら食事場を出ると 猛獣使い>>212を見かけた。]
ハロー、ブローリン。 入れ違いだ。
[距離を取ったまま声をかけるのは、 『動物は好きじゃないから』と公言する男の常だ。 猛獣使い・調教師には、少し、距離を開ける。]
(247) 2014/10/11(Sat) 17時半頃
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遅いね。 間に合わなくなるよ。
[準備が遅い、と口にするとおり さして引き留める様子はない。
死体よりも公演の完遂へ気を向ける道化は いつも通りに言葉が少なく、表情も変わらない*]
(248) 2014/10/11(Sat) 17時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/10/11(Sat) 17時半頃
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/* 愛され系ヨアヒム
(-84) 2014/10/11(Sat) 18時頃
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[炊事場へと向かう前の食事場で エフェドラの声>>236が聞こえた。 女自身は冗句じみた響きを滲ませた心算はないが エフェドラにとっては聞こえ方が違ったらしい。 其れも知らぬまま、女はエフェドラに一度視線を向ける。 続く言葉は聞けぬまま同意するように頷くのみ。
ザック>>241が肩竦めるを見遣り 少しだけ困ったように眉尻を下げる。 同意にも謝罪のようにも聞こえるその響きに 女はゆると首を左右に振り金糸を揺らす。 気にしないで、と言葉にはしなかったから ザックにそれが如何映ったかは知れない。*]
(249) 2014/10/11(Sat) 20時頃
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[スージーの言葉>>216がじわじわと染みこんでくる。 嬉しかったのは俺の方で、ほんとはもう少し離したく、無かった。
アントニーがついてくる>>213から一緒にスープの鍋へ。 いつもより静かな姿に彼もまたまだ落ち着けてないのかと思うが なんでもない顔をしてしまったからなんでもないように動く。 器は取ってあげたかもしれないが、よそうのは二人分。]
あ、ミルク多め。 スージーのおすすめは?
[甘くても苦くても余り気にしないタイプだ。]
(250) 2014/10/11(Sat) 21時半頃
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/* >>250 ほだされておる! さっきからいちゃついておる!!! いいぞもっとやr!!!
(-85) 2014/10/11(Sat) 21時半頃
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/* おっとやべえいつもより静かですかもう少ししゃべらんとな おれはおれのままでおおかみでなくちゃいけない
(-86) 2014/10/11(Sat) 21時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/11(Sat) 22時頃
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[炊事場のスープの鍋の方に居るトリノス>>250からの応えに 女はゆるく頷いてミルクを取りもう一つのカップに注ぐ。 たっぷりと注いだミルクがコーヒーの色を淡く染めて]
ん、私もミルクは多めが好き。 おすすめは、ちょっぴりメイプルも足して 風味と甘みをほんのりのせる感じ、かしら。
トリノスも一緒でいい?
[確認するように彼に視線を一度向けた。]
(251) 2014/10/11(Sat) 22時頃
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――食事場――
[少なくとも、炊事場において、その場で強く引き止められることはなかっただろう。 ナイフ背中に隠したまま、何事もなかったかのように、飲み残していたカフェオレに口をつける]
うーん。おいち。これで半日いけるわー。
[平静を装ってはいるけれど、人形の心でも処理しきれないほど、ある種の混乱をしているのかもしれない。 耳に入る言葉のトーンを、時に違う形でとらえていたり>>236>>249。 遠くで、まだ小さく、開演を待つ人々の声も聞こえる様な気がするけれど。 これもまた、この混乱の導き出す幻聴なのかもしれない]
(252) 2014/10/11(Sat) 22時頃
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/* ええ。この情報処理能力……というか誤認? オトナとして致命的だと思いますわ。
すんませーん! もう、ボッコボッコにしちまってください! ボッコボッコに! ボッコボッ……ぐす……。
(-87) 2014/10/11(Sat) 22時頃
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[皿にスープとパンをいくつか。 二人分をトレーに乗せてテーブルへと戻りつつ。 スープに浮かぶ具材がころころ、いけない。 食事には相応しくないものを思い出しそうなので、記憶に蓋。]
うん。 じゃあ、それでおねがい。
[ひとつ頷くと他のメンバーにも視線を投げる。 エフェドラはいつもよくわからないからあまり声はかけない。]
(253) 2014/10/11(Sat) 22時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/10/11(Sat) 22時頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/10/11(Sat) 22時頃
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[食事場に出る途中、少し離れたところから>>247 素顔のままの道化師に声をかけられる]
やあ、ザック…ちょっと檻の方に行っててな
[肩に小猿をのせているのもあっただろうが 『動物は好きじゃない』の公言通り 普段から自分やジャニスとは微妙に距離を取っていた]
遅いって、俺の出番は割と後だし 道化のように化粧もないから、大丈夫
それに…動物たちの様子も大事だからな
[と、最もらしいことを添えておく]
(254) 2014/10/11(Sat) 22時半頃
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/* あぁぁぁぁぁ。てか公演近づくー。 緊張するー。 複数人のPCでやる公演はコアの方がやりやすいだろうし。 エフェドラの演目は、誰もいない隙を見計らって、ぽぽんと終わらせるのが理想、かな?と思っております。 まー、タイミングの問題もあるけどさっ。
(-88) 2014/10/11(Sat) 22時半頃
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― 大テント、ステージ裏 ―
[此処だけは、いつもと同じくらいの熱気がある。 慌しく走り回る大道具の人たち。 客席の掃除とチェックに余念がない人々。
ただひとつ、決定的に欠けているのは――― 団長の怒号、あるいは、笑い声。
よくも悪くも……賑やかで、存在感のある人だった。 一人いないだけで、見慣れたはずのステージが、やけに広く見えた]
(255) 2014/10/11(Sat) 22時半頃
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そうそう、ザックは団長の状態は見たか?
[後で見にいくといっていたのは>>229 もちろん知らない]
俺はまだ拝んでいないし 出番の前にでも行こうかと思ってる
話によると… 獣に食い荒らされたほど惨たらしいらしいし やっぱり、気になってな
[さすがに一緒にどうとは誘わなかったが 同行したいとは返ってこないだろう 時間を気にしているところから>>248 そんな余裕はなさそうだった]
(256) 2014/10/11(Sat) 22時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/11(Sat) 22時半頃
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[メイプルの小瓶を手に取りなおしたのは トリノスの返事>>253を聞いてから。 近くからはスープの良い匂いも漂い 空腹を思い出させるようだった。]
わかった。
[お揃い、なんて。 そんな言葉が頭を過り少しだけ嬉しくなる。 飲み物ひとつ、ささやかなことなのに。 同じように少しだけ甘みを加えたカフェオレを作り]
用意出来たから持っていくね。
[トリノスに声を掛けて、カップ二つを手に 食事場の方へと足を向けて]
(257) 2014/10/11(Sat) 22時半頃
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/* 公演の手伝いを進めた方がいいかな……と思いつつ。 この人形、ネコの手ほどにも役に立ちませんぜ。 お話の中では、きっと。
……ん、まぁ何かしらの描写でサポートできるかもだけど。
(-89) 2014/10/11(Sat) 22時半頃
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ぐうかわ
これがあとで血みどろになるのかと思うとわくわくとぞくぞくするね。えへへ。
(-90) 2014/10/11(Sat) 22時半頃
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[ひとことふたこと、そんなやり取りをして 自分は食事場、道化師はどこかへ別れたか]
あ、一応檻と動物たちは見て来たが 特に変わった様子はなさそうだったな
[去り際、念を押すように告げる]
…団長の件、猛獣の仕業じゃないと思う*
(258) 2014/10/11(Sat) 22時半頃
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――炊事場を出て――
ジリヤ! 服、くれ!
[針子のジリヤは肌も髪の色も真っ白で、マリオネットのエフェドラよりももっと陶磁の人形のようだと気に入っていた。 彼女の手指が衣装を創り出すのは、観客に見せることのできないメルヘンの魔法のひとつだ。
衣装を管理する彼女に舞台衣装をひと揃い出してもらった。袖口だけが黒い、ゆったりめのシャツ。金糸の絢爛な刺繍がふんだんに縫われた臙脂のベスト。 黒のタイツだけが、体にぴったりと添うつくり。魅せるべき跳躍のラインを隠さず、痩せた細い体を隠す、自分のための衣装だ。 実際はこれに長いシルクの飾り布がついた金の腕輪と鈴のついた足輪をいくつもつけるが、舞台の袖まではこれで揃い。]
(259) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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/* さっきから 打ち終わって 更新するたびに あたらしい 発言がきてて くそうってなりながら打ち直してる くそう遅筆がにくい
(-91) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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[衣装を先に着ないとつけ毛を巻き込んでめちゃくちゃにするので、ヘアメイクからはきつく言われている。 特に尾長鶏のきれいな羽飾りが崩れるのを叱られるし、それは自分も気に入っている飾りなので、腹ごしらえの次はいつも着替え。]
……、
[ふと、テントの内外の喧騒に動きを止めた。 準備は少し遅れながらも進んでいるようだった。穴は、開かない。]
(260) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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[着替えを終えたら、その足でヘアメイクを捕まえる。 メイクは泣き腫らした目――これでもだいぶ落ち着いたのだが――を見て、ぎょっとした後複雑そうに眉を下げて頭を撫でてくれた。今日は本当によく撫でられる。 肌色の濃い自分は、その分赤みも少しは目立ちにくいから、メイクを少し濃くするくらいでどうにかなったらしい。 鳥の尾羽根とつけ毛を足して、真っ赤な石のついた羽飾りの金冠をかぶった。
これで、準備は整った。練習しに行こうか、動物の檻を見に行こうか。]
(261) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/10/11(Sat) 23時頃
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[肩の子猿>>254を見る。 新顔らしき動物に興味もなさそうにしながら 食事場でリスザルと言われていたアントニーを脳裏に描く。]
団長は見てないよ。 死んだって話と、 ゥン、人狼の噂だけまた聞きした。
[>>256言葉の印象から受ける現場の凄惨さ。 噂の根拠をしり、男は眉を寄せて見せた。 「食い荒らされたほど」との言葉に、]
だから、檻の方へ? なにか見つかるものはあった?
(262) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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[革袋からバンドネオンを取り出した。 奏者が身を包むより黒よりもずっと深い輝きは黒檀のよう。 幾重にも重なった蛇腹は、メルヘンに在籍するどんな危険な動物よりも貪欲に、奏者の想いを飲み込んでいく。 ステージ裏の隅、少しがたついた椅子に腰掛ける。 革袋は役目を失って椅子裏でくしゃくしゃになっている]
……さて、今日は どんな音かな
[そうして奏者と楽器は、同時に呼吸を始めるのだ。 ステージに向けての準備運動。 通じ合うための、いつもの儀式だ]
(263) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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[人でさえざわめく朝。 猛獣がその喧噪に呑まれてやなかったのか。 『人狼』と噂経つほどの死、不審な死だ、 不審者を、外部からの獣を、察知し気配が荒れる――だとかの、 便利な機能は動物についてないのかと、そんなことも思って。
その問いかけは、>>258動物の検分も終わらせた 猛獣使いの言葉によって無意味に終わる。]
(264) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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|
ふゥン。猛獣のせいじゃないなら、 ウチのも処分せずに済むから、いいね。
けどよくないね。
[何がよくないのか、は言わずにも伝わるだろう。 人の仕業なら。 サーカス敷地内で聞こえる噂>>185『内部の犯行』も合わせて、 良くない話だ。非常に。
猛獣使いとの会話もそこそこ、手を振って、 クラウン姿へ変わるために歩き始めた*]
(265) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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/* だねぇ。アントニーさん。さすがに開演……だよね。 うっし。決心固めるか!
そしてジリヤさんとも一度会えて嬉しきかなー。
(-92) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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|
[死体を見たのは二度目だから、大丈夫。 トリのときはもう少し違う死に方だったけれど、 あれで人はいずれ死ぬものだということを 嫌というほど体感したのだ。]
……ありがと。
[テーブルへ並べる朝食、勝手に肉っぽいのは省いたが スージーはこれで足りるんだろうか。 そんな表情を浮かべつつカップを持ってくる姿を見る。]
(266) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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[食事場へ着くと、やはりいつもより どこか湿っぽい空気が流れていて かと思えば、ざわざわと漣のような囁きが]
やあ、トニー…飯は食ったか?
[赤毛の少年とすれ違った時に>>218 トリノスの後を追っていたところか それとも、すでに終えてた頃だったか]
シェロもすっかりトニーに慣れたな
[手を振られて、小猿はキュキュッとひと声]
ジリヤに衣装楽しみにしてるって
[これから向かうであろう衣装係の 儚い風情を思い出し、そんな言伝を頼んでみる 彼女の舞台に立つ姿は可憐な花のようだったなと 束の間、過去に思いを馳せて*]
(267) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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――― 物置テント ―――
[―――… 時間にして、どのくらい。
自分にとっては猟銃とも呼べる、小銃を見下ろす時間。 テントの布一枚の隔たり。 その向こう側では、日常に、本番に向かおうとする 足音や話し声や、音楽の試し弾きが聞こえた。]
………… 今は、集中しないと、な。
[引鉄を人差し指で触れながら、漏れたのは溜め息。
くうん。 足元で、犬が鳴いた。
余程、無意識の内、険しい顔をしていたようで。]
(268) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/11(Sat) 23時頃
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/* と、いうわけで夕方にしちゃおうかなー
(-93) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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[死の恐怖を薄ら感じていたのは子供の頃。 けれどそれからも逃げ出してしまい ちゃんと向き合い考える事も無かったから トリノスのように感じるでもなくある。 礼の言葉が彼>>266から聞こえて小さく笑った。]
ん。 こちらこそありがとう。
[誰かに用意してもらうのも。 誰かの為に用意するのもあたたかな心地。 食事場のテーブルに隣り合わせにカップを置き 並ぶようにして席につく。 トリノスが装ったスープはおいしそうにみえた。]
(269) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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お前、今日が本番だよ……
[膝の辺りの匂いを嗅いでは、鼻を鳴らす プードル・カットに声を掛けた。 人間相手にするのと同じように、動物相手にも声は欠かせない。
ひとの言葉を喋れなくとも 獣は賢い存在であると、知っていたから。]
ブローリンと、ニコラスと、シェロにも 感謝しておいで。
[本当は、まだ、余興に出せる出来でもないのだから。 手を伸ばして、犬と、それから本番で使う小道具を攫った。 ―――空気で膨らませるタイプの、虹色、七色カラー。]
(270) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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[血塗られた朝は遠く、太陽はすでに中天を越え傾き始めた。 団長の遺体はまだあそこにあるのだろうか。 ふと思考が傾けば、指が着地点を見失い、音は不器用なスキップをして、立ち止まった]
お客さん、迎えてくる
[少しずつ、入り口のあたりが騒がしくなる。 いつものざわめき。 少しの不安と大きな期待、そして沢山の好奇心を湛えた瞳が、チケットを、あるいはそれを買うためのお金を握り締めて集う。 開演を待つ彼らを退屈させないのも、楽隊としての役目である]
(271) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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/* トリノスとスージーの間には入り込めない 多分、馬に蹴られる系?
なので、遠巻きに見てよう…(ふるえ
(-94) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/11(Sat) 23時半頃
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[小銃を、ポケットに再度忍ばせなかったのは、無意識だった。
物置テントに、動物たちの檻に背を向けて 出入り口の為に合わせ目になっているテントの、布を抜けて。
――― 猛獣の仕業ではなかった ――― 人狼が、仲間が、団長を ――― まだ、テントの中に
様々な憶測が、団員たちの口を介して、右から左から。]
『お客さんの耳に届いたら如何する。 止めろ。』
[ぴり、と、告げたのは、蛇の口を通して。 団員が申し訳ないような、しかし眉を顰めて通り過ぎるのに、男も、眉を顰めた。]
(272) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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/* サーカスの時間にたいしてめもでこめんとしたけど いったいどれだけの人にむらたてとばれているのか
まああれだ いったもんがちですよ
(-95) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
|
|
うん。
[考えた結果、動物檻の方に向かうことにした。 ちょうどさっきブローリンに会って練習よりも彼らが気になる気持ちだったし、あまり本番前に衣装姿で練習すると――そのままエスカレートして遊ぶから、だが――衣装係が口うるさい。 ジリヤとは着替えと、それから言いつかった言伝だけで別れるのが一番だ。怒られるのは嬉しくない。 途中物置テントも通る。動物の気を引くものが手に入ればいいと、立ち寄っていくつもり。]
(273) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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[炊事場で小猿と自分のものを調達して しばらく、噂に耳を傾けてみたものの これという収穫はなく
強いて上げるならば 第一発見者とされるブランコ乗りのトリノスと 綱渡りの花形スージーのあたりに ほほ笑ましい空気が漂っていたことか
2人に聞きたいことはあったのだが 邪魔をするのも無粋と思い、そっと見守り
カフェオレを飲むエフェドラを見たならば ちらっと手を振り無言の挨拶をし 食事を済ませて、しばらくのんびりしただろう*]
(274) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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ルリだ。
[向かう道すがら、低めた声が聞こえた>>272。 少し距離があって内容までははっきり聞き取れなかったが、青い鱗が見えたので間違いはない。]
ルリ、ジャニス、何の話してた?
[団員たちが何人か自分を追い越していくのと逆側、ジャニスの方へと距離を詰める。]
(275) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
|
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トリが死んだ時もさ。 こうやって誰かが居てくれたんだ。
[あの時はもっと動揺していたからよく覚えていない、 けれど一人でもブランコに乗れるようになったのは 自分だけで生きていた訳ではないから。 もうここに残っていないメンバーもいたりもするけれど。]
だから俺も、一人だったらだめだけど。 二人とか、三人とかなら立てるかもって思うし。
[つまりは、そばに居てくれてありがとう。 温かいカップに手を伸ばして口をつける、 肝心な事は恥ずかしくて言葉に出来なかったのを誤魔化す。]
(276) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
|
|
/* 会いに行こうと思ったらジャニス出てきてた
(-96) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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|
――食事場――
[朝食を取る最中にも、着々と時間は流れて行く。 啜っているカフェオレを入れてくれたザックも、リスザルと称したアントニーも、もうこの場所にはいやしない。 少しずつ進んでいく、遠くともやがて訪れる開演の時>>271――――。 それまでに、やっておくべきことはある]
さーて、んじゃば。あたしも失礼しますかー。
[一人ごち、たったままカップを片付けにかかった。 ペギーがまだ飲んでいる途中なら、お先ー、と一声かけといて。 ブローリンの無言の挨拶に、うききー、と子猿のジェスチャーで返してから。 2人で食事をするトリノスとスーザンの様子を微笑ましく一瞥してから。 この場所を後にした]
(277) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
|
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―― 衣装テント:裏手 ――
[化粧師の手によって、肌の色が塗り替わる。 地の色が透けないように何層も塗り重ね、 さらに瞼、頬の上に多色を置いていく。
真顔でいても 吊り上る仮想の唇は林檎の赤よりなお赤い。 頬の半ばまで埋める大げさな唇は幸福そうに笑っている。 閉じた瞼には、眉と揃えた鮮やかな青。 スパンコールとラメが飾る。
鼻先の赤い染色と瞼の青が対比する、 典型的なホワイトフェイス。 ただ今日は一か所、上流気取りのクラウンには似合わない 小さな黒い涙マークが増やされた。]
(278) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
|
|
ゥン、この赤いの、 今日は嬉しくないかも。
[衣装から突き出た指で唇を指す。 メイクアップ前に、訪れた団長のテントを思い出すからだ。 籠る血と死の臭いに、シーツは持ち上げなかった。 それを外せば何か溢れだす気がして、触らずにおいた。
化粧師は、馬鹿、と眉を下げて言った。 ごめんね、とクラウンも大人しく返した。]
(279) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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|
[道化が立ち上がった。
体を動かす度に、しゃり、と音がする。 潰し損ねた鈴の音だ。 右と左、上と下、全て布のデザインがちぐはぐな衣装。 合わせの帽子に付けられた鈴が、 歌えない喉を転がしてしゃりしゃりと鳴く。]
そろそろ向かうよ。ありがと。
(280) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/10/11(Sat) 23時半頃
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微笑ましく見られたでゲス。スージー独占して申し訳ないでゲス。
(-97) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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|
――音楽テントの外――
だーもー! んだぁーもぉー!! ヤダヨもおう! ダメだったら、あたし出ないよー!!
[憤慨するエフェドラの声が、この周囲に響き渡る。 その勢いを向けられた人物……楽団の中でも、率いる、という言葉を担うに近い人物は、難しい顔でこちらを睨みつけている。 当然だ。悪いのはこちらの方なのだから。 急な演目内容の変更――――練習なしで、初めての試みを本番で行おうとしているのだから]
こんな日だから、やりたいの。この形で。 団長にさぁ、見て欲しいんだよぉ……。
[やがて、我がまま勝手なこの願いがしぶしぶながらも了承してもらえたのは。 その内容のおかげだったのかもしれない*]
(281) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
|
|
――…そうなんだ。
[トリノスの言葉>>276に女は小さく頷く。 きっと傍にありたいと思わせる何かが彼にあったのだろう。 今こうしてあるからそう思うのかもしれない。 けれど、一緒に居て貰ってる、という思いもあるから 考えをうまく言葉にはできず短い言葉になってしまう。]
トリノスはちゃんと立ててるよ。 誰かの手を引いて歩けるくらい――…
[支えて貰ったと思う女はそんな言葉を付けたした。 スプーンを手に取りスープを掬い口に運べば あたたかくも優しい味が口の中に広がり ほっとしたように女は表情を緩める。]
(282) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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|
はあ、ザック見るたびえぐりたいからおにーさんかなっさんかばどまんさんでありますよーに!(えぐれる基準)
(-98) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/10/11(Sat) 23時半頃
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[食事を終え、衣装テントで着替えていると 着ていた服のポケットから、水晶玉を取り出して 興味深げに見つめる小猿に笑いかけ 衣装の上着のポケットにそっと忍ばせた
団長のテントへ行こうとするが いざ向かうとなると、やはり尻込みしてしまい 出番が遅いのをいいことにうろうろしていると
何人かの団員とすれ違い>>272>>275 ジャニスとルリとトニーを見かけてそばへ行く]
(283) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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/*うらないしがきたぞー!!(怯え
(-99) 2014/10/12(Sun) 00時頃
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|
[決まり悪そうな団員の背を、厳しい眼差しで 見送っていた男の表情は、ふと、掛けられた声>>275に、緩んだ。
素肌の色はそう見せるのか、涙の片鱗は、一見に見えない。
泣き声を耳にしていたものだから 話題にすべきか、如何か、迷った間が、生まれる。]
『……………、やあ、アン・トニー。』
[導いた結論は、低い、気さくな蛇のもの。 彼の名前の間に間を作るのは、蛇の口を介するときだけだ。]
『何てことはない、世間話だ。 準備は順調かい? 緊張してはいないかい。』
[話題を変えるようにして、膝も、屈めた。視線の高さを合わせるためのもので。]
(284) 2014/10/12(Sun) 00時頃
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|
――大テント・ステージ裏――
[やがて、太陽が傾き始めた頃>>271。 エフェドラは普段の少年の装いを改め、分厚いコートで体を覆っていた。 ジリヤから受け取り、身に纏った衣装が、すっぽり隠れる分厚いコート]
いってら。
[と、声をかけたのは、一人で客を出迎えるニコラスに対してか。 客入り前の時間を、エフェドラはこくこくと消化していった*]
(285) 2014/10/12(Sun) 00時頃
|
|
――客席側入口――
ようこそ、いらっしゃいませ――。
[チケット売り場の近く、入り口付近。 客に向けていつものようにふわりと微笑み、お辞儀をする。
見目が華やかなのと、案外こういうのを嫌がらない為 出迎え係を任されて今に至る。 不器用すぎてブランコの調整等の細かい裏方仕事がやれない為 苦肉の策という面も有る。
勿論、ボロが出るから、決められた言葉以外喋るな、と厳戒命令]
(286) 2014/10/12(Sun) 00時頃
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|
……… 衣装、今日のも、似合っているね。 ジリヤの見立てかな。
[本番仕様の、鳥の尾羽根>>261が目の前で揺れる。 鳥を毛嫌いにする蛇がやたらとそれを気にして ぎらぎらと目を光らせて、羽根ばかり気にしていた。
腕の中。 本番に向けて、首にネクタイを嵌めた、プードルも。]
ん。 …… 『やあ、お二人さん。』
[続けて、此方に寄る、ブローリン>>283とシェロが見えた。 一人と一匹を二人に数えて、声を掛ける。]
(287) 2014/10/12(Sun) 00時頃
|
|
[ほんのり甘い味が胃に広がってゆく。 内側から身体を温めないと演技をする時に震えるわけにはいかず あとで吐くことになっても胃に燃料を入れておかねば。
それとは別に一人ではない朝食の時間が久しぶりで、 嬉しかったというのもある。]
……――?
[最初に手を差し出してくれたのはスージーだと思っているので 結局は口にせずゆるく首を傾げる。 そのまま、静かに、しかしきちんと朝食を胃に納めてゆく。 幸いブランコは早い時間じゃないから、 着替えてメイクする時間を考えてもまだ大丈夫だろう。]
(288) 2014/10/12(Sun) 00時頃
|
|
― ステージの隅 ―
[情熱的な踊りに華を添えることが多いこの楽器を、 今は語り部の喉として使わせてもらおう。
ステージの隅。観客が入り始める、少し前。 バンドネオンを手に、闇の中、未だ空っぽの客席に一礼した奏者は呼吸を整える。指を一度大きく揺らめかせ、そして"御伽噺"を歌い始める。 練習とは違う、はっきりとした音。 ひそやかに始まったそれは、未だ準備中の団員たちの耳にも届くだろうか。
やがて少しずつ入場してきた観客の心にある期待や不安を増幅させるように 「想い」を込めて、奏者と楽器は声を揃える]
(289) 2014/10/12(Sun) 00時頃
|
|
開演近いのに、穏やかじゃないな…
[すれ違った面々の決まり悪そうな様子から ジャニスに何かたしなめられていたのだろうか 無理もないとは思いつつも 彼らへ優しい言葉はかけることはせず]
やあ、ジャニス、ルリ… トニーも準備は大丈夫か?
[なに食わぬ顔をして、普段通りの声かけを]
(290) 2014/10/12(Sun) 00時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/12(Sun) 00時頃
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