
21 ─明日も、薔薇の木の下で。
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人
狼
墓
少
霊
全
教会の鐘が鳴らされ、聖貨騎士団が到着した。村の名士が応対する中、集まった人々はわけも知らされず、言い知れぬ不安を感じていた……。
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、賢者が1人、降霊者が2人、追従者が1人、魔術師が1人、人狼が2人、擬狼妖精が1人、片想いが1人、鱗魚人が1人いるようだ。
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……あの、わたし。この騒ぎが落ち着いたら此処を出たいんです。 幼馴染から手紙が来たの。お金を貯めたから、遠くで一緒に暮らそうって。
(0) 2013/08/04(Sun) 00時半頃
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[手を握り直されて、微笑む。 別に気にしなくていいのに、と。
これは自分の問題なのだから、彼は関係ない]
……ん、
[自分の耳にも、ようやっと足音が届いて ふと、視線を上げる。もう人影が視認できた]
こんばんは、シィシャさん。
[なにやらご機嫌な彼に、穏やかにご挨拶]
(1) 2013/08/04(Sun) 00時半頃
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/* 弾かれた…だと…!?
(-0) 2013/08/04(Sun) 00時半頃
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/* あー。やっぱり。人狼でしたー。 さて、どうしよう。 相方さんの反応を見てからにしようかな。
(-1) 2013/08/04(Sun) 00時半頃
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[笑うセシル、軽く、肩口、体当たり。]
ーーーーーー
[暗がり、浮かび上がる、人影。 同じ学年、シーシャだ。 なにはともあれ、指、痛めそう。 セシルの言葉、俺は手を振る。
ご機嫌?雷鳴好き?]
(2) 2013/08/04(Sun) 00時半頃
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/* 魔術師になりましたb
(-2) 2013/08/04(Sun) 00時半頃
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/* さかな、だと……?
と、とりあえず跳ねたら良いのかな……?アワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!!
(-3) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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[前方にまた人影、皆遅くまで起きているなと 考えてから窓の外を見て仕方がないかと思い直す。]
今度は先輩、とサミーが一緒なんだね。 …セシル先輩。 "シーシャ"。だよ…、ね、もう一回言ってみて…。 今度は、少しshiを伸ばして。
[セシルがその呼び方をすると何度かに一度は、 そう言って発音の訂正を求めてみるのは何時ものこと。]
(3) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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[その呪いは己の穢れた血を選んだかのように、絡みついた業(ごう)のように刺さった]
娼婦の子は男娼にしかならないのか……?
[呪いにのせる思いは定まらず、ただ迷いの中に立ち尽くす]
(*0) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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/* で、どこかで情熱ワードと役職ロールいりますよね?
(-4) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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/* え。ちょっとまって。 ぷらいどとさかなってどういうくみあわせなんです?
え。 ……え?まじです?
(-5) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 01時頃
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/* つーか、かなり困った。
(-6) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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[セシルにそう要求してから、 視線は2人の繋がれた手に。 手を振るサミュエルに、首を傾ける。]
うん…仲がいいって、アピール…? 仲がいいのは、知ってるよー…。
今日は雷すごいもんねえ…、 このままずっと雨降り続けたら外出れなくて、 ここに閉じ込められちゃいそうー…。
[サミュエルの伝えたいこと、 汲み取れている自信は全くなく、 自分の思うように解釈するばかりだ。]
(4) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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…………
[発音訂正、細かい……本人のため? でも、名前、一般単語じゃない。 一人一癖、あっていいのに。 シーシャだって、爪、噛む。
だから、爪噛む仕草、真似る。 なおった?尋ねるよう、首こてり、傾げる]
(5) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 01時頃
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/* え。ニーセン。ちょっと意外だった。 そっか。うん。 相方さんがニーセンなら、 フィリップが先に襲撃したいなー。
ともあれ、相方よろしくです。
(-7) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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[いつのまにか、ぐっすり夢の中。
目覚める頃には嵐も止み、きっといい天気になってるはず!]
(6) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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???
[アピール?何それ……。 伝えるため、手、つなぐわけない。] [じり、と、セシル、背側に下がる。 別にいい、閉じ込められても。 晴れても、雨でも、何も変わらない。
でも、セシル、眉下げてた。 不安、煽られそう。 手を握り直す。]
ーーーーーー
[馬鹿げてる] [だから、音のない声、そう告げる。 一刀両断、のつもり。]
(7) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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[あまりにも孤独に拘りすぎていたせいなのだろうか。 それとも、孤独の終わりを期待しすぎていたからなのか。 薔薇は そっと 彼に寄り添い、 呪いの棘を その心に突き刺した]
俺はずっとひとり。 そんなのは嫌なんだ。
“ ならば薔薇に身を任せるがいい ”
[それは甘い誘惑]
(*1) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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/* ラルフ先輩が…清々しく可愛い
(-8) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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[なぜだかサミュに体当たりされた肩をさすっていれば、シーシャに発音を訂正されて、困った顔。
もう一度、“シィシャ”と繰り返した。 軽いはずの発音が、甘ったるい張り付くような印象になる。
伸ばしてるつもりなんだけどなあ]
ん…シィシャさんは、寝ないですか?
[すれ違うサミュエルとシーシャの会話に、少し困った顔をして 自分を盾にするサミュエルの手を、優しく力を込めて握り返す]
閉じ込められたら、大変、ですね。 んと……そうなったら、毎日出口を、探さない、と。
(8) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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[サミュエルの爪噛む仕草に瞬いて。 言いたいこと察して相槌打つと、左手の小指を見せる。 噛まれて短くなった爪、]
ああ、うん、爪ね…やっちゃってるね…。 気をつけてはいるんだけどー…
[指摘をされて、少しバツが悪そうに瞳を伏せる。 サミュエルとセシルの様子に、眉を下げて]
んー…俺、なんか変なこと言っちゃった…? だとしたら…ごめんねー…。
[上機嫌な様子から一転、大人しくなる。]
(9) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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[短い爪、楽噛んだ爪、噛み跡ぎざぎざ。 楽器、傷つく。よくない。奏者じゃないけど。]
……………………
[セシル、出口探すのか。 それは、手伝う、と思う。思いながら、 セシルの後ろ、シーシャ見る。
うん、と、頷くにも、天然? 一転した態度、逆にばつ、悪い。
テンポ、狂う。テンポが、気になる。 座りが悪い。だから、セシル 手引く、 部屋の方角に]
(10) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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サミュエルは、シーシャを、じぃとみつつも
2013/08/04(Sun) 01時頃
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先輩、勇ましいねー… 俺は閉じ込められちゃったらどうしよー…、 ん…でもそのままでもいいかも。 俺、ここ好きだし…。
[満たされた気分のまま眠りにつきたかったけれど、 下降してしまった気持ちに少し躊躇いをみせて]
寝ようと思ってたんだけどー… …先輩とサミーは、もう行っちゃう…?
(11) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
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[ニーセンのパーカーをハンカチ代わりにして>>0:285 ひとしきり泣いたあと]
…先輩、ありがとうございます あの…俺は部屋に戻りますけど、どうします?
[涙でぐしゃぐしゃの顔のまま尋ねる
もし、部屋に戻るというならば そのまま一緒に
もし、戻らないというならば ぎこちない笑顔で別れただろう]
(12) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
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[シーシャも、かまわない。同じ意見。 軽く、眉、よる感覚。
内心、知らない、知るすべない。 だから、頷く、そのつもり、と]
[ね?と、セシルにも、首、かしげる]
(13) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
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[噛まれたシーシャの爪を見て、痛そうだと眉を寄せた。 痛いのも嫌い。嫌いはいっぱいだ。
それにしても、と。 シーシャがおとなしくなってしまったのと、サミュエルが少しテンポを乱されてるのはもしかすると自分のせいかも知れなくて ふにゃり、困った顔]
んと、私たちは……
[シーシャの問いに答えようとしたとき くん、と引かれた、繋いだ手]
……サミュさん、戻りますか?
[じぃ、首を傾ぐ。 多分、そういうことだと思う]
(14) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
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んと……サミュさん、眠い。から、いまから戻ります。
[シーシャに答えて、ごそごそと空いた手でポケットを探る。 そんなしょんぼりした顔をされると、気になってしまうから]
おやすみ、なさい。
[手を差し出し、青色の飴をシーシャに手渡した]
(15) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
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…そっかあ。
[サミュエルとセシルの返答に、残念そうな響きで返してから 窓の外を見て、へらりと笑った。]
…夜遅いし。 眠いなら、仕方ないよねー…。
それじゃ、先輩とサミーおやすみ。 また今度、構ってね…?
[ポケットに両手つっこんで2人を見送ろうとして、 セシルの差出す飴玉に、不思議そうに首を傾いだ。]
…先輩、くれるのー…?
(16) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
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/* ん? もしかしてセシルが妖精? 青い飴って、そういうことなんじゃないかな。 妖精を狙えば日数が延びるのかな? よくわからないや。 あとの人たちに辻褄あわせてもらおう←
(-9) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
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[雨音を子守唄代わりに、そのまま眠る。
毛布でも持って来れば良かった。 しかし、もう起きて部屋に行く気にはならない。 眠りは深く、意識は落ちる。
朝になれば、きっと雨は上がっているだろう。]
(17) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
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/* さすがにシーシャ先輩、サミュエル先輩、セシル先輩 この修羅場に乱入する気は起きないですね…
というか、ねむい…メモ貼ってねよう
(-10) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
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/* そもそもさぁ!!!!! プライド高い子ってぐしゃってしてくださいって言ってるようなものじゃないですかぁぁぁぁぁ!!! それでおさかなってもうさぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
プライドってなんだろう(・▿・)
(-11) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
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[セシル、頷く、二回。 うん、戻る。ねよう。そのつもり。
飴、渡す、ぼんやり見る。 渡し、終える、見るなら、つないだ手、またひく。]
[……あまり、構いたくない。 内心、思う。声、ないから無言。
けれど、テンポ狂う、理由不明。 だから、気になって、立ち去る時 何度か振り向く]
(18) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
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[シーシャの残念そうな声に、眉を下げて申し訳なさそうな顔]
ん、また、今度話しましょう。
[差し出した飴玉。 子供を甘やかすようなプレゼント]
差し上げます。いらないです?
[穏やかに笑む顔は、多分 猫たちを撫でてる時と変わらない。
もう一度、サミュエルに手を引かれて、声に出さない謝罪を]
(19) 2013/08/04(Sun) 02時頃
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[部屋に戻ったのはひとりであったか それとも、ニーセンもいただろうか?
どちらにしても、泣き疲れ パジャマに着替えてベッドに入れば 眠りの精に誘われて夢の中
目覚めた頃に嵐が過ぎ去るように そんな願いも夢の中に溶けて*消えた*]
(20) 2013/08/04(Sun) 02時頃
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ありがと先輩ー、好きー…
[飴を受け取って、浮かべるのは子供のような笑み。 すっかり機嫌を直した様子を見せて、 手を引くサミュエルと、セシルの姿に手を振り見送る姿勢。]
[幾度か振り返るサミュエルの姿、目が合うと瞬いた。]
…そんなに何度も確認しなくても、 追いかけたりなんてしないって…。
[サミュエルが振り返る理由なんてわからないから、 2人には届かない小さな声量で、そんな呟きが零れる。 或いは、耳の良いサミュエルには届いてしまったかもしれないけれど。]
(21) 2013/08/04(Sun) 02時頃
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/* 情熱→フィリップ先輩 憧れ→ニーセン先輩 苦手→シーシャ先輩 尊敬→トレイル先輩
グレッグ先輩、ラルフ先輩、チアキ先輩、セシル先輩…未定
今のところは…多分、こんな感じ? シーシャ先輩が本気ですごい
(-12) 2013/08/04(Sun) 02時頃
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[少ない灯りで絵本を読み続ける。 すでに鳥は瞳を閉じ、 全ては静寂の中で行われた]
[しかし、眠りの世界からの使者は 確実に彼へと手をのばしていた]
[彼が意識を手離したのは 雷が鎮まった夜更けだったか、 雨がぱらつく夜明けだったか。 それは誰も*知らない*]
(22) 2013/08/04(Sun) 02時頃
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/* ぷらいどふぃっしゅ って、おいしそう(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
おなかすいたーo< ・ω・ >oビローン
(-13) 2013/08/04(Sun) 02時頃
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[部屋、戻る途中、振り向いた、シーシャ、呟く。 瞬き、一つ、二つ。ぽかん、呆うけた。 それを、シーシャが、見えたか、わからない。]
[部屋、ついたら、寝る。 セシルの寝る、同じ寝台、潜り込む。 部屋で寝る時、そうする。冷たい寝台、苦手。 幼馴染、グレッグの、寝台、セシルの寝台。 潜り込む、暖かいから。]
(23) 2013/08/04(Sun) 02時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 02時頃
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[サミュエルの呆けた顔には気付かなかった。 2人が部屋に戻るのを見届けてから間を置いて、 少年もまた部屋に向けて歩き出す。
セシルから貰った飴玉、直ぐに食べてしまおうか。 どうしようか、悩みながら青色を掌で転がして]
…" "…だね。
[飴玉に名を付けるようにそう呼びかけて、微笑んだ。**]
(24) 2013/08/04(Sun) 02時頃
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…"間に合わせ"…だね。
(-14) 2013/08/04(Sun) 02時頃
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/* 偽善(ぎぜん)とは、善良であると偽ることをいう。また、これを行う者は偽善者とよばれる。外面的には善い行為に見えても、それが本心や良心からではなく、虚栄心や利己心などから行われる事を指している。腹黒いやゴマすりや食わせ物という表現もある。 まず、自分の事を「偽善者」だと思う人は、外面的には自分を善と見せかけていても、実は内面的に悪であると知っている。したがって「偽善」とは、自己の悪の自覚を含む主観であり、自己の善性に対する懐疑から深い思索を生み出す事もある。逆から言えば、自己の善性に対する懐疑のない「善」は、時には「偽善」となってしまうことも、仕方が無いと言える。 by.ペディア先生
(-15) 2013/08/04(Sun) 02時頃
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/* ど、どこまでそれっぽくできるのかなあ…。
(-16) 2013/08/04(Sun) 02時頃
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好き?ありがとお。
[軽い調子の好意の言葉と、幼い笑顔にふにゃりと笑いを返して サミュエルに手を引かれるまま付いていきながら、ばいばいとシーシャに手を振り返し 視線をサミュエルに戻す]
……?
[何故かサミュエルが呆けたような顔をして きょとんと首を傾げた]
(25) 2013/08/04(Sun) 02時頃
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[部屋に戻れば、いつものようにサミュエルはベッドに潜り込んでくる。
暑くないのだろうか。俺は少し暑い。
それでも彼の身体を、落ちないように自分の身体に引き寄せて 髪を撫でてやりながら、ぼんやりと外を見る。
夜の散歩に行けない雷雨は、しかし。 そろそろ改善の兆しが見えてる、気がした**]
(26) 2013/08/04(Sun) 02時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 02時半頃
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ー 部屋 ー [暑い、でも、暖かい。撫でてくれる手、 くすぐったい、心地いい。だから、引き寄せられ 俺も、セシルの背、腕回す。 汗ばむ首筋、額つける。ぺたり、貼りつくよう。 グレッグは、どうだったかな。 最近、一緒に寝てない。明日、潜り込もうかな。
遠蕾、きっと、もう少し、夜、明ければ、晴天。 セシル、喜ぶかな遠蕾の音、するたび 眠り半分、背を撫でた。
そうして、鳥の声、聴こえるまで、意識落ちる。 最後、耳に届くのは、*心音*]
(27) 2013/08/04(Sun) 02時半頃
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/* ん?ランダムとおまかせは違うのか。 申し訳ないことしたかも。 ごめんなさい。
(-17) 2013/08/04(Sun) 03時頃
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そう。
[>>0:243チアキの答えに少し笑って短く返答を。 東洋のある島国は答えを酷く遠まわす。 自分には理解できない言い回し。 そして返す返事は段々と短くなっていった。 詮索しないために。
小さい頃決めたんだ。 悪いことはいけない、いいことだけを。 でも、大きくなって、そんなの無理なんだと思い知ることもあった チアキをにするのも、そんな小さい頃の正義感と現実]
(28) 2013/08/04(Sun) 07時頃
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好かれないんだ。マタタビでもつけたら?
[表情は変えないままに>>0:259答えた。 好きかどうかには返答しなかった。 好きだけど。それをいうのはなんかカッコ悪いから]
猫はそういう生物だしね。 俺、生まれ変わるなら金持ちの飼い猫がいいな。
[そんな話をしている間に落雷一つ。 流石に引きつって背中に冷や汗をかいたけれど、 逃げ出さなかったのはほめて欲しい。
「──「 」は弱いところを見せちゃダメなんだ」 「逃げちゃだめなんだ」]
うん。戻るよ。
(29) 2013/08/04(Sun) 07時半頃
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−廊下→自室−
うーん…またたび…
[とりあえず雷の衝撃に耐えたトレイルの様子に 少しほっとしたように息を吐き出す。 それからなるべく、気が楽になりそうな話を選んで]
…先輩、今でも十分猫っぽいですけどね。
[ちら、と見やってから部屋の扉を開く。 自分が上掛けを軽くはねた様子と、トレイルの寝台と、それぞれがある。 机の上の反省文を今度はきちんと片付けながら]
…明日、晴れるといいですね。
[雨だとまたトレイルが一日苦労しそうだから。 そんなことを挨拶代わりに寝台へともぐりこんだ]
(30) 2013/08/04(Sun) 08時半頃
|
|
俺が猫っぽい?初めて言われたよ。 そうだね、明日は晴れるといいな。
[また少し笑って、おやすみ、と。
直ぐに眠りに落ちたけど、鼻孔に微かに薔薇が香った気がした。 その夜に見た夢は珍しく昔のもの 子供特有の、なんでもできると思っていた、 何も知らなかった頃の]
(31) 2013/08/04(Sun) 08時半頃
|
|
[おやすみ、と聞こえたので今度は大丈夫だと思った。 自分も今日はもう眠るだけのつもり。
瞼を閉じて、眠って雨の止んだ明け方少し前。 太陽が昇り始める頃、花の匂いを感じた気がしたが てっきり同室が窓でも開けたのかと勘違いして ふたたび落ちていく眠りは心地好かった**]
(32) 2013/08/04(Sun) 09時頃
|
|
どう致しまして
[落ち着きを取り戻して、いつものニヤニヤ顔]
寂しい悲しんでいる存在に癒しを安らぎを与えるのが俺の役目 落ち着くまでは傍にいるよ
……愛がないのはすまんが。
[人に擦り寄るのは、生きるための存在意義を感じる為、猫が生きる為に擦り寄る理由と少しズレた理由]]
(33) 2013/08/04(Sun) 10時頃
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愛を知らない生来の男娼者に愛の呪いとは皮肉か?
[絡んだ薔薇の色は蒼い色]
(*2) 2013/08/04(Sun) 10時半頃
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/* ハロ→フィリ サミュ→セシル チアキ→トレイル
シーシャ、ニーセン、ラルフ、グレッグ…ここが不明? 読み込めてなかったらすみません><
(-18) 2013/08/04(Sun) 10時半頃
|
|
[夢の中に誘われ、眠った同室者を羨ましそうに一瞥して、窓側に椅子を寄せ座る]
また眠り損ねたか。
[ここ数日続いている睡眠障害。 夢か、うつつか、定かにならない曖昧な感覚]
また朝まで微睡むのか、嫌だな。
(34) 2013/08/04(Sun) 10時半頃
|
|
ん〜……
[朝、大きく伸びを一つ。 外はすっきり晴れていて、もう雷の気配はない。 目が覚めたのは薔薇が鼻腔に香ったから。 同室が薔薇の芳香剤でもおいたのだろうか、と思う態dだが]
外出たら猫いるかな…。
[少しそわそわ。空腹もあいまって、むっくり起き上がる。 同室を一度見て、ご飯がてらに、と部屋を出た]
(35) 2013/08/04(Sun) 11時頃
|
|
[甘言に手を伸ばしてしまいそうになる。 しかし口をついたのは違う言葉]
もう少し撫でたかったな…
[もう少し、もう少しだけ傍にいることができたなら、 きっとひとりじゃなかった。 そんな予感が消し去れない ]
“ まだ期待するというの? ” “ いつでも代わりになるのに ”
代わりに? 彼の?
[そっと触れた薔薇は …を思わせる情熱の赤色だった ]
(*3) 2013/08/04(Sun) 11時頃
|
|
/* ガーディにロックオンです ごめんなさい。 もう狙います。狙っていきます。
でも、ガーディとはすれ違ってほしい。 それで絶望して薔薇に取り込まれるといいよ。
(-19) 2013/08/04(Sun) 11時頃
|
|
[まどろみが醒めたのは眩しい朝日]
んー、んー、朝か。
[手元の目覚まし時計は既に役に立たず、役目を果たす前のベルを止めた]
餌をやりに行かないと抗議されるなぁ。
[まだ眠る同室の人間を起こさぬように、忍び足で出て行く]
Give and Take、Give and Take。
[呪いのように唱える言葉。向かうは餌を置いてある談話室]
(36) 2013/08/04(Sun) 11時頃
|
|
―食堂― [目覚めて最初に飛び込んできたのは、赤。 大判の絵本に描かれた薔薇の木だった]
[ふと 窓の外を見ると、雲間から光が射していた]
そういえば、 中庭の薔薇はどうなったのかな。
[誰にともなく呟いた彼の声を鳥は拾い上げ]
“ バラ、ホシイ… ”
[騒ぎ立てたのを撫でてあやす]
ダメだよ、リュシュカ。 俺が怒られるじゃないか。 でも…
(37) 2013/08/04(Sun) 11時頃
|
|
[食堂は談話室を過ぎた先、 空腹をおさえながら談話室が近くなると人影が。 猫の彼だ だるそうに見えたのは気のせいか]
おやん、おはよー。
(38) 2013/08/04(Sun) 11時半頃
|
|
/* バラしてみましたー。 前回のログを見たらCOしてたから 大丈夫かなーって思って。
ううーん。墓下 一番乗りっぽい。 せっかく赤もらったんだから、 楽しもう。うん。
(-20) 2013/08/04(Sun) 11時半頃
|
|
[目覚めた時にはすでにニーセンが出た後 嵐はすでにおさまり 窓から射すのは眩しい朝日 目を細めながらベッドから出て、あることに気づいた]
…本が…ない?
[どこかに忘れたのだろう 記憶を辿って、最後の場所は食堂なのを思い出す]
(39) 2013/08/04(Sun) 11時半頃
|
|
[窓を開けば外は青空 湿り気のある夏の熱気は 中庭に咲く薔薇の香りを際立たせ ぬるい風が運んで来たのを吸い込んで]
朝ごはんでも、食べよう
[そう呟いた途端に胃袋から空腹の主張の声]
それから…
[昨日のフィリップとの約束と 食堂で見たシーシャとの抱擁の光景が脳裏を過る それに薄い紙の端が掠めたような痛みを感じた]
(40) 2013/08/04(Sun) 12時頃
|
|
[>>38に振り返って]
おはようございます。
[眠そうというよりは、半分寝ているような寝ぼけた風に挨拶を返す 表情はパーカーと前髪で半分隠れているが、口元は相変わらずの笑み]
夜更かしで早起きですか。
(41) 2013/08/04(Sun) 12時頃
|
|
[蒼い薔薇の放つ香りが、微睡みに誘う]
誰でも誘えとかいうのか、莫迦じゃね
[心の深淵を覗き込む薔薇の呪いを振りほどく]
(*4) 2013/08/04(Sun) 12時頃
|
|
眠そうだね。大丈夫? 昨日は結構すぐ寝たけど腹減ったから起きた。 君最近よく眠れないとか言ってたけどそのせいかい?
猫は元気?昨日の雨は大丈夫だったんだろうかね。
昨日ニーセンにあげたお茶は効果なかったか。 他にもあるけど試してみる?
[眠そうな彼にやや心配げ、 癖にだった「面倒みたがり」「いい人ぶり」はもう自然になってしまったのだけど]
(42) 2013/08/04(Sun) 12時頃
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心配してくれる先輩、マジ天使です。 思わず愛してしまいそう。
[極めて明るく軽口を返す]
シューニヤの様子は今から、俺は昨日は珍しく部屋で寝たんですよ。 お茶くれるんだったら、遠慮なく頂きます。 寝不足の方は――、
あー、あー、親猫が子猫を寝かすように、天使な先輩が添い寝をしてくれたら、眠れるかも、と冗談っす。
[ニヤニヤと笑う]
(43) 2013/08/04(Sun) 12時頃
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おやおや愛されそうか。 どうしようかな、俺の愛は今一杯一杯なんだけど。 部屋で寝れたの?そうは見えなかった…んだけど 眠れたならよかったね。 じゃーお茶は後で持っていくよ。お試しアレ。
[ニヤニヤ顔はいつものこと、 たまにそれが仮面のようにはりついて見えるのだけど]
添い寝?残念、先約入ってるんだよね。 俺の添い寝は予約制。でもってお代は前払い。
(44) 2013/08/04(Sun) 12時頃
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[薔薇の香りは痛む胸をどこかくすぐる
"情熱"の赤、血よりも濃く深い紅 咲き誇る花々は 青空の下で色鮮やかに映えるだろう
それは、あの絵本の中のものとは どう違うのだろう
そんなことを思いながら*食堂へ*着いた]
(45) 2013/08/04(Sun) 12時頃
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[>>44の言葉に残念そうな表情をして]
先客か、それは残念。 予約制でお代先払いはキツいな。 添い寝は残念っす。お茶で寂しさを紛らわせます。
[頭に右手を当てて、笑う**]
(46) 2013/08/04(Sun) 12時半頃
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そう?それは残念だね。 じゃー俺が寝てる横にでも潜り込みにくればいい。 その時のお代は猫見せてくれればいいよ。
[今から彼は猫を見に行くんだろうか。 だけど自分の空腹は一時猫の興味を越えた。 ひらりと手を振って食料調達*]
(47) 2013/08/04(Sun) 12時半頃
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― 談話室 ― [窓から射す朝日に、ゆっくりと目を開ける。 目覚めは、悪くない。 ソファから立ち上がり、伸びをする。
前はよくベッドに潜り込んできた幼馴染。 最近は理由をつけて、一緒に寝ることもなくなった。 温もりではなく、熱が欲しいと思ってしまうから。 分け合うのではなく、奪って、奪われたいと思うから。
そんなことを言えるはずもなく。 適当な言い訳で部屋にも入れていない。
溜息を吐く。]
(48) 2013/08/04(Sun) 13時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 13時頃
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/* おさかな……おさかな……おさしみ……(❙﹃❙)
跳ねる!びっちびっち!
(-21) 2013/08/04(Sun) 13時頃
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[ニーセンと談話室近くの廊下で立ち話した後、 談話室にひょこり。 食べながら読む本を物色しに。
そこのソファで蠢いてる物体に少し驚いたけど、 顔には出さずに。 よく見ればそれはグレッグで]
おはよ、早いね。もう飯食べたの?
(49) 2013/08/04(Sun) 13時半頃
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[着替えてから食堂に行くか、それともこのままか。 とりあえず、顔を洗おうと欠伸を噛み殺した。]
ん?ああ……おはよう。 飯、まだだけど。トレイルは?
[入ってきたトレイル>>49と、居ればニーセンに挨拶する。]
(50) 2013/08/04(Sun) 13時半頃
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俺もまだだけど…グレッグここで寝てたのかい? 夏でも風邪ひくよ?
[そこまで言って思い出す。 ここにいても薔薇の香りが消えていないことに]
…ここも随分匂うね。薔薇の香りがする。 食堂もこうなら食べる気失せるなぁ。 グレッグは平気?
(51) 2013/08/04(Sun) 13時半頃
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じゃあ、顔洗ってくるから一緒に行こうぜ。 ……って、まぁ、な。 昨日寝付けなかったし、此処での方が眠れてさ。
[言い訳のように、ごにょごにょと言い。]
薔薇の香り? 確かに匂いはするけど、そこまで気になる?
[意識しなければ気にならない程度だ。 鼻をすんと鳴らして、首を傾げる。]
(52) 2013/08/04(Sun) 14時頃
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/* 日本語が、おかしい…です><
(-22) 2013/08/04(Sun) 14時頃
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ー 自室→ ー [鳥、歌う。歌う。歌う。 目、少し開ける。 朝日、縁取る。 セシルの顔、髪、優しく。 寝汗、額、髪はりついてる。 心音、呼吸、安らか。]
…………ーーーーー
っ
[現実、気づく。朝、現象。泣きたい気分になる。 いつから?昨年くらいから。頻繁。 どうして?どうしてこうなっちゃった? 声だって、同じ頃、変わって…… 脚、擦り合わせる、あれ……]
ーーーーーーー
[薔薇の香り。どこから?ぼうっとする。反面……]
(53) 2013/08/04(Sun) 14時頃
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……………………っ
[声、出ない、こういう時だけ、便利。 荒い息だけ、零れて。]
[Mi scusi][声なく、数度、呟く。] [泣きたい、今まで、我慢できた。けど出来なかった。 手、べったり。急いで洗いに行く。起きる。 セシル、きづかれないうちに……] [せっかく、晴れた、セシル、喜ぶ?みられたかも けれど、今、起きる前、急ぐ、タオル、持つ]
(54) 2013/08/04(Sun) 14時頃
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いいよ。行こう。 同室さんと喧嘩でもしたの? 相談ならのるよ。
んー、薔薇は起きたときから匂いするんだよね。 部屋に芳香剤でもおいたのかと思ったんだけど。
[ニーセンはそこに残るらしい。 顔を洗いにいくグレッグにお付き合い。 自分もまだ洗ってない]
鼻が慣れたら気にならないんだろうけど、まだ慣れなくて。 薔薇は匂いが強いから少しきつい
[目眩がしそうだったのは何故だろう。 特に不摂生はしてないのに]
(55) 2013/08/04(Sun) 14時頃
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サミュエルは、寝巻きにタオル持って洗面所へ
2013/08/04(Sun) 14時頃
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[そこまで口にしたところで食堂の扉が開く>>45 ]
おはよう、ハロルド。
[少し笑って手招きし、椅子を引いた。 ハロルドが望めば、彼の隣が手に入るだろう]
(56) 2013/08/04(Sun) 14時頃
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[トレイルと連れ立って洗面所へ向かう。]
いや、俺の同室さんは里帰り中。 ベッドで寝るとさ、たまに色々考えちゃったりしないか? どうでも良い、くだらないこととか。 昨日は雨とか雷で眠れなかったから、ついね。
[相談するようなことじゃない、と誤魔化して笑う。 本当は、相談できないだけだ。]
トレイルは鼻が良いのか? 匂いがきついのは辛いよな。
薔薇は、ほんのり香るくらいが良い。
[言いながら、目を細める。]
(57) 2013/08/04(Sun) 14時半頃
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[赤薔薇が絡みつく。 誘惑を振り切るには遅く]
……っ
[それでも彼は名を呼ぶ。 おそらく、自分を孤独から救い出してくれる 唯一の人間の名前を]
(*5) 2013/08/04(Sun) 14時半頃
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ー →洗面所 直前柱の影 ー
[どうしよう]
[足音は二つ。良く知った。知ってはいる。 手のタオル、もみくちゃ。匂い、薔薇の香り、隠してる? いっそ相談。いやいや。二人。けど、でも。]
[答えでない。うろうろ。 柱の影で、何度、彷徨う。]
(58) 2013/08/04(Sun) 14時半頃
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[彼は絵本を閉じる ]
勝手に読んでごめん。
[色褪せた絵。ところどころ補修のされた跡。 絵本を読んで、ハロルドが どれだけこの本を大切にしていたか わかった]
もう落とすんじゃないよ
[絵本を手渡し、軽く頭を撫でる。 そして手はそのままハロルドの耳を掠め、 頬から唇へ。 感触を楽しむように何度かつつき、 ハッとして手を引く ]
ご、ごめん。何か飲み物でも作ろうか。
[慌てて食器棚へと向かう。 彼の焦りの原因は、薔薇の香りだけが知っていた ]
(59) 2013/08/04(Sun) 14時半頃
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あのままくちづけたかった。
そう 自覚して。 俺は自分の気持ちを知った。
だけど。ハロルドには言えない。 言って気持ち悪がられて またひとりになるくらいだったら、 言わない方がいい。
言わないで一緒にいられるなら… (でもそれは仮初めの安寧。本当に欲しいものじゃない)
(-23) 2013/08/04(Sun) 14時半頃
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あ、里帰りだったの。 そうだねぇ、俺も眠れない時はあるし …まぁ何かあったらいつでもどうぞ
[相談は必要ないと言うことだろう、 それ以上は言及せず。 鼻がいい、と言われたのには少し笑いを返す。
洗面所の近く、何かおどおどし多様な人影をみて、首を傾げた。 なんだろ、あれ。てか誰だ]
(60) 2013/08/04(Sun) 14時半頃
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“ いつまで抗うつもりなの? ”
[赤薔薇が くすくす笑いながら聞いた ]
“ あの子が欲しい なんて思ってるんでしょう? ” “ でも、あの子がくれるのは あなたが求めているもの? ”
[彼は泣きそうな顔をした ]
“ いつでも、あなたの欲しいものをあげるよ ”
(*6) 2013/08/04(Sun) 15時頃
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そんなこと言ったら、夜中に押しかけるぞ。
[にやりと笑う。 冗談として誤魔化せれば良い。 内に秘めた欲望は、口が裂けても言えない。]
……ん? サミュエル、どうした?
[首を傾げたトレイルの視線の先。 同じように首を傾げながら、声を掛ける。]
(61) 2013/08/04(Sun) 15時頃
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[うっ 、気づいてる、面倒見のいい姿 ううっ、気づかれた、幼馴染に]
ーーーーーーーーーーーー
[名前、出された。馬鹿馬鹿馬鹿、心で、怒る。 でも、表情、ひどく情けない、自信ある。 情けない、恥ずかしい、消えたい、罪悪感。 面倒見のいい先輩、気にしないでくれるか? 直前、楽しげ、会話。
のろり、影から出る、
3拍子程遅れる、気づく、手とタオル。 慌てて隠す。]
[おはよう、ございます。のつもり、で頭、下げる、今更。]
(62) 2013/08/04(Sun) 15時頃
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[幼馴染が浮かべている表情は、どこか情けないようなもの。 なにやら怒っているような気もしたが、無視をした。]
はよ。 何してるんだ?朝からかくれんぼか。
[からかうように、笑う。]
(63) 2013/08/04(Sun) 15時半頃
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[そんなわけあるか。突っ込みたい。 声が出ない、不便すぎる。 揶揄、含む笑い。どうしよう。
手の中、気持ち悪い、早く洗いたい。 無視、洗う、気づかれる。揶揄される。いやだ。 しょうがない。隠した手、前に戻す。 少し、開く。少し、乾いて、粘る、どろり。
すぐに閉じる、顔が熱い、泣きそう、視界ゆがむ。 だから、退いて、洗わせて。見ないで。 そう思って睨みつけた]
(64) 2013/08/04(Sun) 15時半頃
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添い寝のご予約時以外ならいつでもどーぞ?
[冗談のつもりで返していたけど、さて。 気まずそうなサミュエルの様子を見て、 首を傾げたけれど、ちょい、とグレッグの服の裾を引いた。
サミュエルは自分等を見て慌てた様子、いない方がいいんじゃないかと]
(65) 2013/08/04(Sun) 15時半頃
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/* °˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
やっちまった感www
よみもれてt……あばばばばばば
(-24) 2013/08/04(Sun) 15時半頃
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トレイルは、グレッグの服裾をもう一度強く引く。薔薇に混ざる匂いに気づいたから
2013/08/04(Sun) 15時半頃
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/* サミュエル可愛い。もふもふもふもふ。
吊りがどうなるか検討がついてないんだけど、 どうしたらいいのかな? それより襲撃か。ううーん、
あと、蒼薔薇が来たら 薔薇の木のしたで会いたいなー。
(-25) 2013/08/04(Sun) 15時半頃
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サミュエルは、トレイルが、気づいたらしきに泣きそうな視線向けて、伏せる
2013/08/04(Sun) 15時半頃
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予約されるほど添い寝希望者がいるんだな。
[トレイル>>65へと笑う口の端が歪む。
裾を引かれ、何だとトレイルを見て首を傾げ。 サミュエル>>64へと視線を戻す。]
あー……すまん。
[見せられたものに動揺したように目を泳がせる。 真っ赤な顔で、泣きそうな幼馴染。 それ以上は何も言わずに、目を逸らす。]
(66) 2013/08/04(Sun) 15時半頃
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/* 個人的に、フィリップは右でも美味しい気がする。 いや、左も美味しいけど。 成り行きからすると左かなー。 だから右も見てみたかったのかも。
というか。ガーディをロックオンした時点で 右という選択肢はなかった。
(こんな話題はアウトかしら)
(-26) 2013/08/04(Sun) 15時半頃
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[空気、重い。レクイエムレベル。 情けない、恥ずかしい、苦しい。]
[今までは、我慢、できた。 …………今朝、出来なかった、続いたら、どうしよう。 気づかれたくない……、でも、一人、やだ。]
[二人、ばれた。ついで。困窮、不安、 息だけで零す。涙までこぼれた。 拭おうとする、手が匂う、やめる のろのろ、洗面台、水出す。洗う。]
(67) 2013/08/04(Sun) 15時半頃
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食事で汚したんだろう、そりゃ恥ずかしいわな。 ごめんごめん、行こう、グレッグ。 俺ここにいると薔薇が匂いすぎて辛いよ。
[寮母さんは時々その生徒の好きなものを作ってくれる。 ミルクリゾットならあぁいう汚れだ。 それに薔薇の香が強いなら、サミュエルの気にするものもそう匂わない。 グレッグを引きずるようにその場を離れようとした]
じゃ、また後でね、サミュエル。
(68) 2013/08/04(Sun) 15時半頃
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サミュエルは、グレッグの謝罪には小さく頷く
2013/08/04(Sun) 16時頃
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/* トレイル優しすぎる!! しまった!的な! */
(-27) 2013/08/04(Sun) 16時頃
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[面倒見のいい、声響く。瞬き、一つ、二つ。 頷いておく、言ったあとだけど、きっと 面倒見のいい、聞かないふり、してくれる 水で流しながら、何度も、頷く。]
[ありがとございます]
[はっきりと、口の形、そうとつくって、声なく。 二回、頭下げる]
(69) 2013/08/04(Sun) 16時頃
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あー。そっか。そうだよな。
[トレイルの声に、無理矢理納得したように頷く。 見えたのは一瞬。 幼馴染の態度と表情に、勝手に勘違いをしてしまったのだと。 自分に都合良く。 そう自分に言い聞かせる。]
悪ぃ。 んじゃ、飯行くか。
サミュエルも悪かったな。
[引きずられるように、その場から離れる。]
(70) 2013/08/04(Sun) 16時頃
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[ずるずるグレッグを引きずりながら向かうは食堂、 顔洗うのは後にしろと言うように サミュエルのことは蒸し返さないよう直ぐに飯の話]
今寮生少ないからね。 寮母さんは何作ってくれたんだろう
[薔薇と混じった精の匂い。 忘れるように頭を振った。変だとは知りながら気づかないふり
あれ。フィルとガーディ。
[食堂で次にばったりしたのはあの二人。 さて様子はどうだったか]
(71) 2013/08/04(Sun) 16時半頃
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[グレッグの声、首、振る。鼻、すする。 手、タオル、水、洗い流す、ずっと。 二人、いなくなっても。 手の先、感触なくなっても]
[いなくなって、堰、切って、涙こぼれる。 声はない。ないなら、ぜんぶなければいいのに。 カストラート、どうしてなくなった? いらない、いらない。泣き止むまで ずっと、水で洗った。] [薔薇の香り、だけになれば、顔洗う。 部屋、戻るの怖い。だから、寝間着のまま 音楽室、向かう、探す、譜面、あるはずだし]
(72) 2013/08/04(Sun) 16時半頃
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ー →音楽室 ー [楽譜、探す。”お菓子と娘” 探すこと1時間 見つける。 クニヒコ ハシモト?東洋の人?
譜面、明るい。歌詞、東洋の言語。 対訳、読む、小さく噴く。やっと、笑えた。] [ピアノに譜面を置き、初見演奏。 女性?少女かな……二人買い食いをする 可愛らしい譜面、音域も歌唱可能 難しい譜面でもないから、 すぐに指に染み込んで。 好きに、音をしばらく遊んだ *いろんなことは忘れて*]
(73) 2013/08/04(Sun) 16時半頃
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[食堂に向かう間、トレイルの顔を盗むように見る。 先程のサミュエルのこと。 幼馴染の、それを想像してしまい。頭を振る。]
俺、あんま食欲ないから、パンと卵とかで良いや。
[口を開く前に、飯の話をされた。 何を言って良いのか分からない為、そのまま話に乗る。]
あー。おはよう。
[トレイルに続いて、二人の姿を見て挨拶した。]
(74) 2013/08/04(Sun) 17時頃
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[食堂に入ると リュシュカを連れたフィリップが 手招きをして隣の席を勧めていた]
おはようございます、フィリップ先輩
[ぱっと一瞬、顔を綻びかけるが ふと、昨夜のシーシャとの光景を思い出し 俄かに曇っていった]
おはよう、リュシュカ
[勧められた席に腰かけた時には かろうじて、笑顔を作れたものの どこかぎこちなく
眼差しは微かに憂いを帯びていただろう]
(75) 2013/08/04(Sun) 17時頃
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…なんだよ。
[顔を見られて少しそっけなく返した。 想像したのは自分も同じ、野郎同士なら夜のY談でいいんだろうけど、なんか空気が違ってて。
フィリップ達を見たのも丁度>>59な訳で]
…………なんなんだよ……
[頭が痛い。男子校にはありがちなのか。 くらっとして、グレッグに]
…悪い、ちょっと俺は失礼するよ。 匂いで気分わりぃし……
(76) 2013/08/04(Sun) 17時頃
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[フィリップの手にした本を見て]
それ…ここにありました?
[彼が拾ってくれてたようだ]
いえ、こちらこそ…ありがとうございます
[絵本を受け取って はい、と答えるつもりでいたら 頭を撫でる手は耳や頬を伝って唇へ 指先で弄ぶかのように突かれ 戸惑いで言葉が出なくなる]
(77) 2013/08/04(Sun) 17時頃
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べーつに?
[盗み見ていたのがバレ>>76、誤魔化すように呟いた。 朝にするような話ではない。 尤も。夜でも自分のことは、話はしないが。]
……あーっと。
[タイミングの悪い時に来てしまった、と呻く。]
おい、大丈夫か? もし辛いんだったら医務室とか行った方が……。
[トレイルを心配そうに見やる。]
(78) 2013/08/04(Sun) 17時半頃
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[指先からその顔へ視線を移した頃合いに ハッとした表情でフィリップは手を離し 食器棚の方へ行ってしまった]
…はい
[どこかぼうっとしながら返事をしたのは 少し時間が経ってから]
(…薔薇の香り?)
[何故だろう、部屋の窓から嗅いだ時よりも それはさらに強くなったような気がした]
(79) 2013/08/04(Sun) 17時半頃
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平気だよ。…なんだろうね、薔薇に酔った。
[普通なら雅な響きなんだろうけど、 気分的にそんなもんでもない。 心配げにしてくれる彼からそれとなく距離をとり]
あんまり、近寄んな。
[食堂の入り口からは少し離れた。 立て続けにあぁいうのを見たら嫌でも煽られるし。
少しだけ息が熱くなったのはきっと疲れたからだ]
(80) 2013/08/04(Sun) 18時頃
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[かけられた挨拶の声のする方を見ると トレイルとグレッグがいて>>71>>74 驚きと羞恥に見舞われ身体が熱くなるのを感じた きっと、顔も赤くなっていたに違いない]
…あっ、おはようございます
[どうにか挨拶を声を返すが それがやっとで、声もわずかに裏返っていただろう**]
(81) 2013/08/04(Sun) 18時頃
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[「 」はこんなこと、興味ないはずなのに。 自分はやっぱり同じにはなれないんだ。 ひどくみっともない気がした。 だって、いつも人を助けようとしてたらこんなこと。 脳裏で子供の自分がひどく見下した目で見ている。 グレッグから離れると一言]
…医務室行ってくる。ごめん、飯付き合えない。 頭、痛い……
[ついてこなくていいとは思ってるけど、さて**]
(82) 2013/08/04(Sun) 18時頃
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随分詩的な表現をするな。
……そ。ま、無理だけはするなよ。
[何を思ってそう言ったのかは分からない。 短く告げ、それ以上は近寄らない。
心配ではあるが。 近寄るなと言われても傍にいるのは自分らしくない。 嗚呼、でも。
目を細め、離れるトレイルを見る。]
腹減るようなら、摘まめるもん作ってもらっておくから。
[ゆっくりと首を振って、考えを頭から追い出した。]
(83) 2013/08/04(Sun) 18時頃
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/* アワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!!
グレッグ、鼻詰まってるんじゃないかな!!!!!
(-28) 2013/08/04(Sun) 18時半頃
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[医務室に行くというトレイル>>82を、見送る。 付き添おうとも思ったが、少し迷ってやめた。 追い出した考えを、口にしてしまいそうだったから。
体調が優れない相手に何を思ったか。 悟られたくなかった。]
うん、おはよう。
[ハロルド>>81へもう一度挨拶。 何事もなかったような顔をして、食事を用意する。 もとより食欲はない為、サンドイッチを数切れ。
皿に乗せ、紅茶を入れたマグカップを手にした。]
(84) 2013/08/04(Sun) 19時頃
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悪い、邪魔したな。
[軽く声をかけ、別のところで食べようと食堂を出た。 何処で食べるかは決めてはいないが。
音楽室から、またピアノの音が聞こえている>>73。**]
(85) 2013/08/04(Sun) 19時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 19時頃
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[ハロルドの挨拶に、誰かが来たことを知った。 しかし、ケトルで湯を沸かしている此処からでは 姿が見えない。 声からして、グレッグ。それからトレイルだろうか。 挨拶をするか悩んでいると、 グレッグは手早く食事をとり 食堂から出ていったようで。 トレイルは? と思えど、 ハロルドとふたり取り残されている現状からは 何も推察できなかった ]
(86) 2013/08/04(Sun) 19時半頃
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[火を止め、ポットにお湯を注ぐ。 普段は珈琲を飲むけれど、 今日はハロルドがいるから紅茶にしてみた ]
おまたせ
[ふたり分のカップを机に並べる ]
向こうに朝ごはんが置いてあるみたいだね。
[それだけ言うと、彼は自分の朝食を取りに行った ]
(87) 2013/08/04(Sun) 19時半頃
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[ふたり並んでの朝食。 いつもの光景 というには、 学年が違いすぎて 少しおかしい組合せ ]
[チラリと後輩を見る ]
(小動物みたいな?)
[彼がハロルドを最初に撫でた時と同じ感想だった。 しかし、つい先程 撫でたのは、違う意味で ]
[溜息、ひとつ ]
(88) 2013/08/04(Sun) 19時半頃
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/* 役職ネタとピアノ曲で検索かけたらこれが
ファリャ『恋は魔術師(El amor brujo)』より 『火祭りの踊り(Danza ritual de fuego)』
http://www.youtube.com...
(-29) 2013/08/04(Sun) 20時半頃
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−自室−
[眠りから覚めたときには、トレイルの姿は無かった]
なんだろ。
[すん、と、小さく鼻を鳴らす。 か細い薔薇のような香気。 窓が開いているわけでもなく、寝台から立ち上がると トレイルが使っているほうの寝台に試しに腰掛ける]
…先輩、こんな匂いしたっけ。
[香水の類をつけているかどうかまでは知らないが 勝手に寝台に転がって確かめてみれば やはり少し薔薇の匂いを感じた。
ひとりきりの部屋は妙に広く、仄甘い花の香りは 自分たちの部屋とは違う場所に思わせた。 まるで世界に、独りだけ取り残されたような気分]
(89) 2013/08/04(Sun) 21時頃
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[グレッグと分かれた後、 ふらふらする頭を押さえて医務室に。 ぼてんとベッドに寝転がり、「あー」とか「うー」とか、よくわからないうめき声。 消毒薬と混ざってやはり薔薇のにおい]
…今年は大量なわけ?くせぇ…。
(90) 2013/08/04(Sun) 21時頃
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片思い先は報われたいとかじゃなくて 守ってあげたいな、というとってつけた正義感。 倫理=自分の正義ということなので。
(-32) 2013/08/04(Sun) 21時頃
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/* トレイル先輩は降霊者かな?
(-33) 2013/08/04(Sun) 21時頃
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…せんぱい、
[寝台の主を微かに呼ぶ。 力になれることがあれば、と言っていたのを思い出す。 コーヒーみたいな色の瞳が揺れたあと、微かに、眉間に皺がよった。
頼ることは、簡単な事だと知っている。 けれど]
───。
[思考はその先の可能性を考える。 逡巡する。仮定する。否定する。
そして、また揺らいで溜息が一つ]
(91) 2013/08/04(Sun) 21時頃
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[ヒラヒラと手を振り、にこやかに見送るとトレイルを見送ると、そのまま談話室に向かう]
まぁ、しゃーねーか。
[抱え込んだもんは致しかない。眠らない日々が続くのもしょうがない]
猫の餌、猫の餌っと。
[とりあえず守るべきは日常]
(92) 2013/08/04(Sun) 21時頃
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[怖い] [頼ることは怖い] [引き換えに何かを差し出さねばならなくなったとき] [差し出した見返りでは足りなかった時]
…違う。
[か細い声は、惑う思考を否定したくて必死だった。
嵐に手折られた蕾は小さな純白。 手折られたまま枯れていくのは───いや。 けれど、自分自身の茨が絡みついて、動けないまま]
(*7) 2013/08/04(Sun) 21時頃
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[うつらうつらしながらぼんやり思い出すのは小さい頃のこと。 なりたかったものに向けて頑張ったこともあった。 けれど歳を重ねるにつれてそんなものは夢物語だと知った時もあって。
面倒見がよくなったのも、弱みを見せないようになったのも、その延長。 だから薔薇の匂いに思うことに、嫌悪感すら抱く。 「 」はそんなことしない、と思っているから]
(93) 2013/08/04(Sun) 21時頃
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サミュエルは、お菓子と娘を好き勝手アレンジして遊んでいる
2013/08/04(Sun) 21時頃
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―自室― [頭が、なんだか少し重い…。 目覚めと共に感じたのはそんな違和感だった。 窓の外を見ると嵐は止んでいる。]
…なんだ、閉じ込められることはなかったね…。
[昨夜の会話を思い出して呟き、また違和感。]
…風邪でも引いたかなー…。
[こめかみ押さえて机の上を見ても常備薬なんて置いてない。 机の上にあるのは結局昨日は食べなかった青色の飴玉と、 休み前に寮母から渡された封の開けられていないままの手紙。]
[…かりり、]
(94) 2013/08/04(Sun) 21時頃
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/* ん? どゆこと? 人狼3人? あるぇ? もしかして把握ミスがある?? まぁいいや。 とりあえず亡霊 一番乗りはフィリップにください。 おなしゃす。
(-34) 2013/08/04(Sun) 21時頃
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[二度寝できればどんなに楽だっただろう。 けれど花の匂いに邪魔されてそんな気分にもなれない。 部屋の外へ出れば少し違うだろうと立ち上がる。 自分が座ったことでよれてしまった上掛けをなおし、 部屋の扉を外へと開く]
…あ
[廊下も、やはり花の匂いがした。 つまりかけた息に喉が震えかけたとき 遠くから聞こえるピアノに気付く。 昨夜自分が聞きたいといった曲だと気付けばすぐだった。 三拍子の足音が、少しだけ急ぎがちに音楽室のほうへと向かう]
(95) 2013/08/04(Sun) 21時半頃
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/* あ。わかった。妖精の文章を読み違えてた。 ということは、ニーセンかチアキが妖精。 どっちだろ。 ニーセンかな? 蒼薔薇って言ってたし。
(-35) 2013/08/04(Sun) 21時半頃
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[saure Weintrauben
そう思わなければ平常は保てない。 その人が香しいという林檎の果実を自分は得る術を知らないから、そう 思っているのに、蒼い薔薇はそれを得なさいと囁く]
ああ、ほっとけよ。 うるさいな。
(*8) 2013/08/04(Sun) 21時半頃
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[ああ、そうだ。だめだったんだ。 昨日指摘された癖のことを思い出して、 また噛んでいた小指を口元から離し]
…テ…、
[直後の痛みと、微かな鉄錆のいやな味。 よく考えずに行動したから削れた爪が唇の皮に引っかかって 唇を切ってしまったみたいだった。]
…はああ…、最悪…。
[じくじくと傷が生まれたばかりの唇が痛みを訴えて心地が悪い。 溜息つきながら立ち上がる。 爪切りってどこにあるんだっけ…? そんなことを考えながら、部屋を出た。]
(96) 2013/08/04(Sun) 21時半頃
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/* シーシャのフェイスをみながら この人って手大きいよなあとおもう。
ウラヤマ!
(-37) 2013/08/04(Sun) 21時半頃
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ー 音楽室 ー [薔薇の香り、相変わらず。 けれど、音と戯れればさして気にはならない。 あ、ほら、猫の足音がする。早いワルツだ。 俺は猫が気づいたらしきに笑う。]
(97) 2013/08/04(Sun) 21時半頃
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―裏庭― [慌てて向かいはいつもの場所。 餌付けはするなと幾度も言われたが続けた慣習]
お前ら、餌の時間だぞ
[カンカンと餌皿を鳴らすが、猫達の姿は現れない。 不審に思い、丸まっている毛布を引っぺがえすが、姿はない]
はぁ? なんてこった。
[ニーセンはそれだけをいうといつもの笑みは消えた]
おい、お前達がいないと――
(98) 2013/08/04(Sun) 21時半頃
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トレイルは、医務室のベッドで暫し睡眠中*
2013/08/04(Sun) 21時半頃
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[いつでもあげる、その囁きに 彼は苦しめられていた。 求めれば手に入る簡単な安心感。 しかし、それは本当に欲しいものの代わりにすぎない ]
まだ、諦めるには早すぎる
[声にすることで意識を保とうとする ]
[でも ]
[未来は決まっていた ]
(*9) 2013/08/04(Sun) 21時半頃
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[ピアノの音が聴こえてくる。 音楽室には爪切りはないだろうから、 今はそちらには興味が向かない。多分食堂にもない。 一人一人の部屋を回って聞くのは今は面倒くさい。]
…談話室には、あったっけ…?
[削れた爪をポケットにつっこんで、歩みは談話室へ]
(99) 2013/08/04(Sun) 21時半頃
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−音楽室前廊下−
[ひの、ふの、み。ひと、ふた、み。 三拍子は昨日よりも少し早く音楽室へと足を向ける。 聞きたいと思っていた曲が流れてきた嬉しさに 象牙のような色の肌に少し赤みが上乗せされた。
マホガニーの前までやってくると、胸を二つ拳で軽く叩いた。 自分自身と、少し弾んだ呼吸を落ち着かせるために。 それから少し間を開けて三つ目の拳がマホガニーを叩いた。 少しだけ開いて、中を覗きこむ。 首と右肩だけが音楽室の中、残りは廊下というそんな姿勢]
(100) 2013/08/04(Sun) 21時半頃
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/* 忘れそうになるので自分まとめ
*高2 トレイル(倫理)/★フィル(孤独) グレッグ(プライド)/セシル(負い目)
*高1 ラルフ(無垢)/シーシャ(偽善) サム(諦観)/★チアキ(慈愛)
*中3 ★ニーセン(信念)
*中2 ガーティ(情熱)
(-38) 2013/08/04(Sun) 21時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 21時半頃
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[猫の足音が扉の前終われば ???なんだ、鈍い音二つ。 寝間着で寝癖付き放題の髪揺れ首傾げ、 ……今度はノックの音と、少しして扉が軋み ついで、室内の空気が動く。 薔薇の香原はここではなく外だからか 空気動けばふわりと香る。]
ーーーーーー
[嬉しそうでなにより。覗く顔に思う。 だから、俺も、にへへと覗き込む猫に笑う 聞きたかった曲は、これでしょ?]
(101) 2013/08/04(Sun) 21時半頃
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/* …音楽室はありそうだけどね爪切り。 ピアノとかバイオリンとか、爪が長いとダメな楽器もあるし。 よくピアノの先生に怒られながら借りた。
(-39) 2013/08/04(Sun) 21時半頃
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[音楽室の扉を開くと、また花の匂いがした。 この匂いはどこからやってくるのだろう。 けれど今はそれよりも聞こえてきた音楽が先立った]
…楽譜、あるんだね。
[ピアノの前で笑う姿を見て、こちらも口元が綻ぶ。 家を離れてから聞けなかった曲だけに、その嬉しさはひとしおだった。 そんな状態でも、室内へはいることには若干の逡巡をみせる。 人通りの少ない夜と違って日中は生徒も行動している。 特に、彼の同室が自分を見るときの視線は、少し、怖いから]
(102) 2013/08/04(Sun) 22時頃
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−自室−
[起きたら涼しかった。
眠いままの手が、意味なく傍らにあるはずの熱を求めて、ぺちぺち寝台を叩く]
……んー、
[誰もいない]
……んー?
[もそり。起き上がる。 もう彼は起きたのだろうか。少し寂しい。あ、外晴れた。
どこかからか仄かに薔薇の香りがするが、それよりもただひたすらに眠くて うつら、うつら。寝台の上で船をこぐ。
少々の物音じゃ起きないくらいには、寝起きは悪い]
(103) 2013/08/04(Sun) 22時頃
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[猫達の不在に挙動不審に落ち着きなさげに貧乏ゆすり]
落ち着けよ、俺。
[Give and Takeとは言え、――の代用である関係がなくなるのは、堪らなく怖かった]
行きそうな所を探そう。
[ふらふらとしながら、寮棟へ引き返す]
(104) 2013/08/04(Sun) 22時頃
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……………………
[ん、あった。ちょっと探したけれど。 と、俺は頷く。えへんと胸もはろう さして難しくないから、戸口で迷う様子に ピアノの長椅子どうぞと示す。 いきなり隣に座るは難しいかな?]
(105) 2013/08/04(Sun) 22時頃
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[ピアノの音を聞きながら、廊下を歩く。 手にした紅茶の香りと、薔薇の香り。 意識すれば確かにしている。
紅茶に口をつける。]
……砂糖、入れてくれば良かった。
[一度、足を止める。 音楽室の方へと向いたが、言って何を話すというのか。 少し考え、やめた。
とりあえず、朝食を談話室で食べようと向かう。]
(106) 2013/08/04(Sun) 22時頃
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[顔を洗って、まだ眠いけども。独りで眠るのは嫌い。 だから、ふらり外に出る。せっかく晴れたんだし、散歩でもしたい気分。
サミュエルやシーシャやラドルファスみたいに、甘やかせる対象がほしくて。 ふわついた足取りで、音楽に導かれて足を向けた先。
アーネストの姿を見て、ぴたり立ち止まった]
…………
[自分の顔が強張るのが、分かる。 セシルにしては珍しい……と、親しいものなら思うだろうか。 なにもされてないのに嫌う、なんて。 いけないことなのに、止められないのだ]
(107) 2013/08/04(Sun) 22時頃
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[サミュエルは、言葉を発しない。 けれど、その様が昨日の今日で僅かに捕らえられるようになった気がする。 気がするだけかもしれない。 それでも頷きと聊か自慢げな様子くらいは見て取れた]
…え、っと
[ピアノの前の椅子を示されて少し戸惑った。 いきなり開いてのそばまで飛び込むだけの勇気は今の少年には持ちづらいもの。 悩んだ挙句がピアノを挟んで向かい合うという選択肢だった。 整然と並ぶ鮭の切り身のようなかたちの部品。 それを焼くための網のように真っ直ぐ伸びるピアノ線。 夜の大分距離をとった対応に比べれば、随分頑張ったほうだろう]
(108) 2013/08/04(Sun) 22時頃
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/* 幼少の時より常々あのポコポコ浮く部品が 鮭の切り身に見えてしょうがなくって
もう身バレとか知るか。 どうせ私以外にも弾幕アトモスフィアが少なく見積もったって三人いるんだ。
(-40) 2013/08/04(Sun) 22時頃
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[母にここに置いていかれた時から、付きまとう異国の訛りと辿々しい発音を馬鹿にする人間たちの目。 それにひとつひとつ反発して、最低限の自分の権利を守ったのは、自分にとってごくごく当たり前なことだった。
殴られたら殴り返さなければいけない。 それは権利でなくて義務だ。 不当を許すとは、すなわち不当を助長する以外の何物でもない。
だから、だろうか。彼を見ると、酷く。 酷く不愉快だ]
…………
[いや、それよりももっと単純な話。 同族嫌悪に近いのかも、知れない。 単に、自分が言葉に苦労しているのに、彼はそんなことはなくて。それなのに不幸そうな顔をしている彼が気に入らないのかも知れない。
ひとつ確かなのは。 いま、その背を突き飛ばしたら、どんなふうに顔を歪めるのだろうと思うくらいには、嫌いなのだということ。
だから、回れ右をする。サミュエルと彼が話すのも気に入らないけども、別段害はないのだから、と自分に言い聞かせて]
(109) 2013/08/04(Sun) 22時頃
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/* ものすごく 嫌われてる ヤッター!!(歓喜)
(-41) 2013/08/04(Sun) 22時頃
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[向かったのは裏庭。 猫を触らせてもらおう。そうしよう。 サミュエルの代わりの癒しを求めて、ふらりふらり]
……ニーセンさん?
[>>104こてん。 猫といえば、で思い浮かべていた彼がなにやら普段とは違う様子で。歩いていて 眠気の切れ端を滲ませながら、首を傾げた]
おはよう、ございます。お元気ですか?
……えと、……大丈夫ですか?
[少し訛った発音が、笑顔のない彼に投げられる]
(110) 2013/08/04(Sun) 22時頃
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/* <ヤッター!!
[←丁度こんな顔]
(-42) 2013/08/04(Sun) 22時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/04(Sun) 22時頃
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ー 音楽室 ー [あ、セシルの足音、起きたんだ。 起きて間もないなら、大丈夫だよね セシルは寝起き悪いし……と 今朝を思い出して祈る気持ち強くて 猫を外から見つけたセシルが何を思うか 考える余裕は今の俺にはなくて。]
ーーーーーーー
[足音の位置から猫が見えたのは少しだけ 猫は今、ピアノを挟んで向こうにいる。 鮭の切り身と焼き網という俺にはわからない ものにピアノが例えられているとは知らず その位置に、昨日よりは前進と笑った。] [お菓子と娘、短い曲。 どうする、もう一度弾く? というように出だしを弾いて首傾げ]
(111) 2013/08/04(Sun) 22時半頃
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―談話室― [一通り、ぐるっと探してみたけれども見つからなかった。 引き出しのひとつひとつを確認する、などの 細かい捜索は早々に切り上げてソファに体を投げ出すように沈む。]
[がり…、]
[その後鳴るのは、何時もよりも強めに齧られる音。]
(112) 2013/08/04(Sun) 22時半頃
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[>>110に声にビクリと体をさせて、震えるようにいつもの表情へと変える]
ああ、猫達が気まぐれを起こしたようで、来ないんだ。 寂しくはないんだ、寂しくは、でも心配だ。 今までこんな事なかった。 何が今、起こっているのか知らないが。
[少しうつむいて言った]
(113) 2013/08/04(Sun) 22時半頃
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−音楽室−
[残念ながら、足音だけで人が判断できるほど耳はよくない。 それよりも悩みが先立っていた。 昨日よりは近い、楽譜立ての向こうに同級生が見える距離。 彼の指が鍵盤を鳴らせばポコポコとハンマーが 鮭の切り身のような部品を押し上げるのが見えた]
…聞きたい。
[さっきまでは扉に隔てられていた音たち。 まさか自分を嫌う先輩が近くにいたとも気付かないまま、 純粋にその曲が聞こえるのを待つばかり]
(114) 2013/08/04(Sun) 22時半頃
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/* 時々忘れそうになるけれども 俺いばらなので もうちょっとほかにもかまかけにいこうね。
[自戒]
(-43) 2013/08/04(Sun) 22時半頃
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ありがとうございます、フィリップ先輩
[淹れてもらった紅茶の礼を告げる カップを置いたと思ったら 慌てて食事を取りにと、今日はやけに気ぜわしい]
(…先輩、どうしたんだろう?)
[朝食はサンドウィッチの他にも何かあっただろうか しかし、思ったほど食欲がわかず サンドウィッチを2、3切れ口にするのがやっとだった]
(…薔薇の香りのせい?)
[いいようのない胸騒ぎと胸が詰まるほどの苦しさ 思い当たることといえば、それくらいしかなく フィリップの視線とため息がやけに気になった]
(115) 2013/08/04(Sun) 22時半頃
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― 談話室 ― [朝までベッドとして使っていたソファ。 そこに寝ている姿を見る。]
……何してるんだ?
[ピアノの音に混ざって聞こえる、耳に障る鈍い音>>112。]
(116) 2013/08/04(Sun) 22時半頃
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― 談話室 ― [朝までベッドとして使っていたソファ。 そこに寝ている姿を見る。]
……何してるんだ?
[ピアノの音に混ざって聞こえる、耳に障る鈍い音>>112。]
2013/08/04(Sun) 22時半頃
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ーーーーーーーーーー♪
[明確な意思表示に俺は頷く。 お菓子と娘、まずはスタンダートに。 そう言えば、昨日猫は言ってたっけ 自身を砂糖の気配に集う蟻と。 今度は、そのものずばり、お菓子だよ、なんて 猫やら蟻やら人間以外なアーネストが面白く。 声のない歌声も楽しげにのった。]
[歌詞みたいに、お菓子がほしければ 気楽に、挨拶片手に遊びにくればいいよ? でも、いそいそはしてたよね なんて、気持ちも込めたんだ]
(117) 2013/08/04(Sun) 22時半頃
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/* (;๑꒪ㅁ꒪;) 何故二重投降なったん?????
(-44) 2013/08/04(Sun) 22時半頃
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……猫、来ない?
[>>113うつむきがちに話された、少し一方的な言葉。 それが彼の不安を表してる気がして、きゅうと眉を寄せた。
不安が感染したような顔。
いなくなった猫と、普段通りの顔なのに元気のなく見える彼、どちらを心配すればいいのか分からなくて。 分からないから、両方心配しておいた]
……昨日は嵐だったので。 今日は猫たちは隠れているのでしょうか。
[俯いた彼の頭を撫でたら、怒られるだろうか]
(118) 2013/08/04(Sun) 22時半頃
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[>>116かりかりと、削られる音は呼びかけられた声で止む。 不機嫌そうな瞳が声の主に向けられて、 グレッグだと見止めると一転、人懐こい笑みへと変わった。]
…あれ、先輩おはよー…? んー…俺はちょっと…探し物ー…。
…先輩は、ここで食べるの…? 食堂じゃなくて…?
(119) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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[夏休みの帰省で故郷に帰る生徒が多い中 こうして、部屋も学年も違う先輩と 並んで食事をするのは不思議な気分であった
今年初めて居残ることになったが 普段の寮生活では多くの生徒に埋めつくされて 隠れていたらしい何かが 少しずつヴェールを抜いでいくような感じがする
一体、何が見えるのだろうか?]
(120) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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/* お菓子と娘が、お菓子のマチオカに脳内変換される不具合…
(-45) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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[>>118の差し出された手に怯えたように、身を引いた。 そしておずおずとその手を押し止めさせる]
俺に優しくしちゃダメだ。 俺は寂しさを紛らわせ、安らぎを与える存在。 だから優しさを受けちゃダメなんだ。 すまない。
[フッと笑う]
ああ、猫か、猫。 前の嵐の時も晴れたこんな次の日は、ちゃっかり何もなかったように来ていた。 何かを察したのか……。
(121) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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フィリップ先輩、あの…
[どうにかサンドウィッチをやっつけて 二杯目の紅茶を飲み始めた頃 フィリップを伺うように、おずおずと口火を切った]
今日、お部屋にお邪魔する件ですけど… この後、ちょっと行くところがあるので その後でいいですか?
[さすがにこのまますぐでは礼に欠ける そう思い、とっさにそんなことを口にした]
(122) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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|
…嬉しいな。
[聞こえてくる曲に自然と両の肘が黒い縁に乗る。 ハンマーによって押し上げられる木片を眺めながら 口元はエクレールを買い求めて食べ歩く少女達を口ずさむ。 まるで、玩具を与えられた猫の気配。
雷の鳴る夜に望んだ曲、エクレールと歌う歌詞 その偶然の符合に気付いてコーヒー色の瞳が瞬き 勝手に一人で嬉しくなって耳から聞こえてくる音へ 意識を委ねるかのように瞳を伏せた。 けれど感覚を一つ閉ざせば、別の一つが鋭敏になるのは当然。 口ずさむ歌に含む戸惑い、微かに混じる花の香りに気付いて]
(123) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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[一瞬見えた不機嫌そうな顔>>119。 直ぐに笑みに変わった為、気にはしなかったが。]
おはよう。 探し物って、何探してたんだ?
[ちょっと場所を譲ってくれというように、目で告げて。]
あんま食欲ないし。 ちょっと気分変えようと思ってさ。
それに、食堂は……。
[言葉を濁すように答える。]
(124) 2013/08/04(Sun) 23時頃
|
|
行くところ…?
[自分だけを見て。自分だけを考えて。自分だけの傍にいて ]
[孤独の裏返しの独占欲は、ハロルドに放った 険しい口調の一言に含まれていた ]
(ハロルドは俺だけを見ているわけじゃない) (俺にとってハロルドは特別だけど) (君にとっての俺はそうじゃない)
[言い聞かせるように幾度も反芻する ]
うん、いつでもいいよ。
[二言目を発した時には、すでに笑顔。 しかしその間は 何よりも雄弁だった ]
(125) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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[グレッグの視線の意味に気付くと半身起こす。 起き上がるとやはり頭が重く感じてソファーの背に凭れた。 不機嫌の理由はこの頭の重さにもあって]
んー…爪切り…、 昨日、爪のこと言われちゃったからー… 切らなきゃって思って…。
[先程強く噛みすぎてしまって、小指の爪が赤くなっている。 内出血してしまったのかもしれない、ポケットに手を突っ込んで]
……食堂……、 誰か、何かやってた……?
[言葉を濁すグレッグに、緩く首を傾ける。]
(126) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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[日常が崩れただけで不安になる。 しかし蒼薔薇の囁きを伝える人もなく、ただ己の内で震えるのみ]
(*10) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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優しくしちゃダメ?
[>>121まるで親の言葉を真似る幼子のように、おうむ返しに繰り返して 続く言葉には、ううんと難しい顔をした]
嫌なことが猫にありましたか? ……あったのでしょうか?
[なんでもないような顔をして語尾を修正しておいた。
それから、ふと思い付いたようにてまねき]
サミュさん、がいないので。 代わりに、ニーセンさんを構うのは、大丈夫、なのですか?
[寂しい人のもとに擦り寄るのが仕事だというのなら。 自分の寂しさを口実にして、甘やかしてしまおうか]
(127) 2013/08/04(Sun) 23時頃
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[口ずさむ様子をちらり。 楽しそうな様子が嬉しくて、 ちょっと、不安定な音程は 聖歌隊にいた頃、入りたての子思い出し、 左手が歌いやすいよう支える低音奏でて。
お菓子の由来には詳しくないから 深い色合いの瞳が瞬く理由は察せず ただ、音に没頭する様 それが、自分の演奏なこともあって嬉しかった。 自然に俺の顔にも笑みが浮かぶ。
が、ふと、歌に混じるもの、察する。 どうしたのだろう?香り? ちょうど曲が終わる。改めて匂いかぐ 確かに、なんだか薔薇園に放りこまれたよう。 嗅ぐ仕草のあと、何だろうね、というように ピアノに肘もたれる猫に首をかしげた]
(128) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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/* フィリップ先輩…これは赤持ち…かな?
(-46) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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[寂寥故の独占欲は彼自身の我儘だと知っている。 だから。彼は…に縋ることができない。 今の距離を壊したくない という以外の理由があるとしたら、それだった ]
“ 独占してしまえばいいのに ”
やめろ…っ もう、やめてくれ…
[必死になって抑えているのに、どうして誘惑するのか ]
[答えは簡単]
[それは赤薔薇が咲くために必要なことだから ]
(*11) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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[シーシャが起きたことで空いたスペースに座る。 サンドイッチを口にして。]
爪切り? だったら、医務室にあるんじゃないか? それとも後で部屋に来るなら貸すけど。
[ポケットに入れて隠された手を見る。 先程の鈍い音は、成程シーシャが爪を噛んでいた音か。]
んー。まぁ、な。 フィリップとハロルドが、話してたっていうか。
[話していただけ、ではなかったが。 後輩の顔を撫でていただけ、と言って良いのかとも迷う。]
(129) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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|
[フィリップの声に棘のようなものを感じ 思わず身構えるが、理由は分かるはずもなく]
…大した用事じゃないですけど ちょっと、顔を出したいところがあって…
[薔薇の香りに混じって流れてくるピアノの音に ふと、懐かしい気持ちになったのだが それはやっぱり許されないものなのだろうか?]
(130) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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|
[譜面台の向こう側、首を傾げる同級生が見える。 恐らく、彼にもこの匂いは感じられるのだろう。 音が終わってしまえば、そちらに向けていた意識が どう頑張っても強く誇示する方向へとむかって]
…変だ、
[呟いて呻くものの、消えるわけではなかった。 窓の外に見える庭には確かに薔薇が植わっているが 窓が開いているわけでもない。
薄れるどころか、それは濃くなるばかり。 あまりにも強い薔薇の花の香りに、楽しかった気分が萎れる。 急速に、まるで首を絞められたみたいに息が詰まる。
苦しさに顔を歪めてピアノにも垂れていた体が 膝から緩やかに崩れ落ちて蹲り]
(131) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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|
[さてどれだけ医務室で寝ていただろう。 起きても消えない薔薇の香り、やっぱり夢でもなんでもなくて、この寮内に漂ってる。 医務室は薔薇園から随分遠かった気がしたのだけど]
あ〜……。腹減った…… グレッグ…来るわけないか…。
[摘めるものとかいってくれていたけど、 まぁしょうがない。 ごろんと寝返りを打つとまた大きな伸び チアキに猫のよう、といわれたのを思い出した]
(132) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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動揺して、戯言を。 先輩、忘れてくれ。 俺は生まれつき罪深いんだ。 それだけの事。 だから求めても、求められれてもダメ。 それに繋がる因と縁は断ち切らないとダメなんだ。
ありがとう。親切にしてくれて、ありがとう。 猫に、俺に、寂しさを紛らわせる為に、猫や、俺を傍に置く人の気持ちが少し分かった。
猫達がいなくなった理由は薄々分かってるんだ。 でもそれをどうすればいいかの術が分からない。
[>>127に対して返答するが、自分でも己の内にあるもので、支離滅裂になりつつある事は分かっていてもどうしようもなかった]
(133) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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(逃げられた…かな)
[彼は心の中だけで呟いた。それは悲しみに染まってる。 伸ばした手が届かない。 そんな未来だってあり得るのに、 彼は希望だけを見続けてしまったから。 その代償だった]
うん、またあとで、ね。
[これで最後にしようと決意し、彼はハロルドの頭を撫でた]
(134) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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[いつでもいいよ、の返事に思わず]
もし、先輩がご迷惑じゃなければ… そこまで、ご一緒いただいても…構わないです
[情熱の赤い薔薇は強い香りと甘い蜜 それから、鋭い棘があり その木の下には秘密がある そんなことを思い出す]
(135) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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[感情が零れていく] [愛したい] [愛して欲しい] [幸せにしてあげたい] [幸せになりたい] [ずっとこのままがいい] [自分には、許されない]
…嫌、だ。
[足りない。欲しい] [絡まる茨が伸びる]
[もっと] [満たしたい] [満たして欲しい]
[自分だけじゃ、足りないから]
(*12) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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[猫のつぶやき、俺も頷く。 なんだろう……薔薇の香り、だよな? 落ち着かない。薔薇園は そんなそわそわする場所じゃないのに。]
ーーーーーーー!!
[同意し思案していた時だった] [猫、表情、苦しげ。俺、席立つ。 寝間着、翻し、駆け寄った。 病気?何?苦しそう。落ち着かせよう 手、背中に伸ばす。さすろうと。 薔薇の香り、する。何故、今? 香り、つられる。さするはず、手、何故か さすりながら、抱き寄せようとした。]
(136) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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/* うわ…8秒の違いで、すれ違い><
(-47) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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/* さて、そろそろよらさんから本格茨回収するか
(-48) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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[ソファに凭れながらグレッグが食べる姿を眺めて]
…あー…そっか、医務室ならあるかも…。 あれ、先輩が貸してくれるの?優しいー…、 でも部屋に帰る時に医務室寄るから、いいや…。
[嬉しそうにはにかんでから、グレッグの視線が ポケットへ向けられるのを追う。隠された、歪な爪。]
…んー…なるほど、ね…。
[食堂にいた人物、名を聞くと口端が上がった。 先程何か濁していた様子のグレッグの顔へと視線を上げて]
……羨ましかったの……?
[何が起こっていたのか、見ていたわけでもないのに。 判ったような口ぶりでグレッグへとそんな問いを向ける。]
(137) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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/* ガーディをイメージ&リュシュカの色 ということで赤薔薇にしたんだけど、 ガーディがピンポイントで赤薔薇の話をしてて 中の人がドッキドキですん。
(-49) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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/* シーシャ先輩も降霊者? これ、ニーセン先輩占ったら溶けそうな予感…
なら、フィリップ先輩がいいのかな?→赤くさい
(-50) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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[また後でと頭を撫でられて フィリップを見上げた]
…すみません、やっぱり一緒に来て下さい
[先ほどよりも強い口調で懇願する 少し泣きそうな顔だったかも知れない]
(138) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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/* そして擦れ違いorz ごめんなさい。どこで入ればいいのかわかってないです。 RP村って難しい…
(-51) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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/* お菓子と娘はCoccoも歌ってたので 最初それとおなじか確認確認だったなぁ */
(-52) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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[医務室に寄る、との返答に、そうかと答える。 そういえば、医務室に行ったトレイルは大丈夫だろうか。 これを食べたら、同じ物を持って行ってやろう。 珍しく、世話を焼くようなことを考える。
訳知りのような、表情に眉根を寄せ。 続いた言葉に、ぐ、と喉が鳴った。
何が、とも何を、とも言えない。]
そんなわけ……。
[ない、とも続けられず。 目を逸らして、誤魔化すように紅茶を飲む。]
(139) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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[薔薇の香りの酩酊は力を奪う。 砂時計の音が落ちるようにさらさらと抜け落ちて 寄りかかるものがあると感じて それがピアノの足かサミュエルなのかも判断が碌に出来ないけれど このままではいけないと辛うじて判断した手が身を起こすことを選ぶ]
…ごめん、へいき、だから
[邪魔をした事。心配させたこと。 それらを謝るような短い言葉だけ残して 音楽室から逃げ出そうとして、けれどいつの間にいたのだろう。 髪の長い、まるで白いカーテンのような、確か後輩だった。 小さく笑う口元が見えて、何かが絡みつくような手首が伸びてきたのまでは見えた。
何、と聞こうとして口を塞がれた。 柔らかくて、温かくて、身体が気持ち悪さを感じて 反射的に少年を突っぱねた]
(140) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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[伸びる茨は、勢いを増し。 その棘で花を咲かせるための毒を植えて、茂る]
(*13) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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/* で、ラルフ先輩はいつまで寝て…
というかサミュエル先輩、むっちゃハイペース! そして、フィルター見て自分がないとか勘違いするくらい ハロルドに馴染んでいる…ガーディだってばよw
(-53) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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/* チアキ先輩は、赤か賢者?
俺は魔術師だし…
(-54) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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『…薔薇が、探してたよ。 先輩なら、枯らさずに綺麗に咲かせられる』
[長い髪の少年は、突っぱねられた身体を引き戻して 耳元に囁きを落として、崩れ落ちる。 手首の茨はもう、見えない。
何のことかわからないまま呆然と崩れ落ちる様を見る。 自分のみに起きたことが解らなくて 救いを求めるように同級生を振り返った]
(141) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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/* ここまで、ほぼヨーランダをガンスルーしてt
(-55) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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[ハロルドらしくない口調と泣きそうな驚いた。 何がいけなかったのだろうか と考える。 彼には、ハロルドを悲しませるつもりなどなかったから 答えなど見つからない。 しかし。 ハロルドを笑顔にする方法なら、ひとつだけ]
うん、じゃあ一緒に行こうか。
[ふたり分の食器を手に取り、席を立った]
(142) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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/* サムの人と占い師にエピで怒られる準備しつつ。
(-56) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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/* あっ、狼二人にも怒られる準備をですね
…出足の遅い妖精ですみません
(-57) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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/* つまり俺は全体的に怒られればよい。
(-58) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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[>>139 グレッグの表情が、変わるのを見る。 実際食堂では何があったのだろう、わからないけれど。 目の前の相手が、珍しい表情を見せたから。 訳知りの顔を外さずに、笑み浮かべたまま身を起こし]
……ね、どんなことやってたの……? 俺にも、同じことやってみてよ、先輩…。
[囁くように、そうねだって。 ポケットに突っ込んでいた手を出し支えにして、 グレッグに近づくように大きく身を乗り出した。]
(143) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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俺はひとりじゃない。
[先程…が引き留めてくれたことに、希望を持ちたい]
[だから]
関わるのはやめてくれ。
“ そう…拒絶すると言うんだね ”
あぁ、もう君はいらない。
“ じゃあ、薔薇の木の下においで ” “ そうしたら望みは叶うよ ”
[それが赤薔薇の罠だと知らずに、彼は行くのだろう。 希望を信じて。絶望を振り切るために]
(*14) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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……ダメ? そばにいては、くれませんか。
[>>133困ったように、眉が下がる。 子供には飴。サミュエルにはハグ。 なら、猫には一体何をあげれば、笑ってくれるのだろうか。
寂しさと困惑を抱えていれば、耳に入った、罪、という言葉に。 少しだけ、唇を引き結んだ。 ワインの樽の栓が抜け落ちたように、記憶が溢れる。
Mamma, mi dispiace. 一語一句、はっきりと言う幼い声。 昔の自分の泣き声]
(144) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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[平気?やっと、俺にもたれた身を起こす、思えない。 薔薇、香る、強い。けど、思考、心配、勝る、 このまま、落ち着くまで……]
[驚いた。足音、慌ててたから、気がつかなかった。 ユリウス……だっけ??後輩 ……え。え。目撃、顔熱い。ただ、猫、嫌がってる?]
…………っ
[後輩、倒れてる、猫、縋るよう。俺、考える。 正直、わからん、いったいなんだ?けど 指先、伸ばす、猫の膝に、綴る。]
”落ち着いて、顔色、良くない。 この子も、アーネストも、医務室、休もう?休ませよう?”
[俺、医務室係だから、さ、とも綴って。 それでも、まだ、落ち着かない、なら 寝間着、袖、猫の口、拭う、気休めかもだけど]
(145) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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……大丈夫、大丈夫ですよ。 きっと、すぐに、なんでもないことになります。
[慌てて栓をしたけども、溢れた記憶はすっかり思考の床をひたしていて 声が、少しだけ震えた。
それでもなんでもない顔を装って、支離滅裂で一方的な言葉を抑えるように、優しく微笑む。
その言葉がいいかげんで無責任だ、とは 自覚はあった]
猫、見つけたならば、ニーセンさんに、すぐに言います。 ……大丈夫。
[うちのルームメイトの猫は、どうしているのだろうか]
(146) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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/* しかし今回の狼さん方は割かし自由行動みたいなので まあ、俺も自由といえば自由です…。
狼二人とも同村したことない系の人かなあ… 最近の人は良く分からん(年寄り。
(-59) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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/* ん? フィリップは誰から薔薇を貰えばいいんだ? ヨーランダを捏造しよう。そうしよう。 (キス縛りですね。了解です)
そしてやっぱりニーセンが妖精なのかな。この感じは。
さて、どうやってガーディと離れるか。 更新までに時間があるかな? なかったら食い込んでも大丈夫??
赤持ちで楽しい! ありがとうラ神!!
(-60) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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/* あれっ 医務係おr…2人いたのか…!
(-61) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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[席を立つフィリップに]
…ありがとうございます
[泣きたいのを堪えて笑顔を見せる 嬉しいのに、何故だか泣きたいそんな気持ちで]
(147) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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……やめろ。
[囁く声に、震える。 箍が外れそうな気が、して。
嗚呼、でもシーシャが強請っているのだ。 自分が欲して、ではない。]
……ただ、触ってただけだ。
[こうやって、と手を伸ばす。 触れず、その頭から頬、それから唇を撫でるように。]
(148) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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サミュエルは、チアキが落ち着くよう、笑ってみる
2013/08/05(Mon) 00時半頃
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/* あれ、サミュエル先輩が降霊者? トレイル先輩、サミュエル先輩、シーシャ先輩あたりが村役職?
チアキ先輩は狼なのかな?
(-62) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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ガーディは、フィリップと一緒に廊下に出た
2013/08/05(Mon) 00時半頃
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[頭の中が混沌状態になると、訳もわからず涙が出るものだ。 落ちる涙が恥ずかしくて目元を自分の手で荒く拭う。 そのうちに布地が唇を拭う感触にきょとんとした]
ごめ、…うん。おちつく。
[膝の上で滑る指はくすぐったい。 医務室へということに異論はなかった。 自分が突き飛ばしてしまったせいで意識がないのなら それはやっぱり自分の責任だと思ったのだ。
意識がない人間の身体は実に重い。 とりあえず抱き起こそうとしたのだが、 自分ひとりで支えられる自信が無くて 再びサミュエルに向けた視線は申し訳なさそうなものになる]
(149) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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/* Mamma, mi dispiace まま、ごめんなさい
これもごめんなさい、だけど、 自己に非があるより、他所にひがあるとき使用? */
(-63) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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/* ん?? ヨーランダが亡霊化してる。 どうしよう。捏造できない。 頭をフル回転なう。
(-64) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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チアキは、サミュエルの笑顔を見て、少し安堵したように息をひとつはいた**
2013/08/05(Mon) 00時半頃
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…イヤ…?
[>>148 相手の意思を問うように、訊ねて。 伸ばされる手は届ききらない。 くすぐったさを感じるような少し離れた距離で グレッグの手が動く頭を撫でるように頬、唇へと降りて。 捕えようとするように、首を伸ばしグレッグの指先に口付ける。]
……本当にそれだけ? その先は…?ね…、先輩…、
[ソファを鳴らし少しずつグレッグへと近づいて。 顔と顔が近くなる、もう唇同士も届く距離。 欲しくないの…?相手の答えを窺うように、囁いた。]
(150) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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[乱暴に拭う、腫れる……、でも、戻ってきた、安堵。 床に伏す、抱えに向かう、俺、いや、一人じゃ しかも、猫、も、さっき、と思えば ずまなそう、そんな視線、こちらに向く。 俺、気にさせないよう、にひひ、と、笑って。 立ち上がり、二人掛かり、抱えようと。]
………………
[する、前に、ぽふぽふ、頭、撫でる、 俺、撫でられるの好き、落ち着くし、だから、猫も
そうしてから、猫、アイコンタクト、後輩、抱える。 重い、けど、重さ、俺にくるように 抱えたら、医務室。よいしょっと]
(151) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/05(Mon) 00時半頃
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― 廊下→ ―
[フィリップと2人でしばらく無言で歩いていたが 沈黙に耐え切れず思わず漏らす]
…薔薇の香り、すごいですね
[それに、彼は何と返事をしただろうか どんな言葉であっても 自分へくれたものには変わりなく ほほ笑みを返しただろう]
(152) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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ー 音楽室→廊下→医務室 ー [猫、少しづつ、日常、戻ってくる? 二人掛かり、後輩、運ぶ、医務室、 途中、人いたら、手伝い求けど、いない時 お互い、両手、塞がってる。俺、慣れた足つきで 勢いよく、扉、蹴る。なんか、明るくしたかった。 人、いるなんて、知らなかった 寝間着、ひらひら、ちょっと、セクシー?]
(153) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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[向かう先に近づくほど香りは増していき 少しふわふわとした気分になっていく 笑みが自然とこぼれるが、その理由は分からず]
これから、どこへ行くと思います?
[その返事を待たずにクスッと笑いながら]
…音楽室です ちょっと、ピアノを借りたいのと… 音楽室の主へご挨拶をしたくって
[音楽室での騒ぎはもちろん知らない]
(154) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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[嫌だ、とはもう言えなかった。 しかし肯定の返事もしない。 それが、辛うじて保っている箍だ。 まるで、コップの淵にギリギリで留まる水のよう。
指先に触れたシーシャの唇に、かっと顔が赤くなる。]
……それだけ、だよ。 その先なんて……。
[近付く顔に、唇を噛み締める。
伺うような囁きが、自分の唇に触れる。
ここで答えたら、滅茶苦茶にしてもらえるだろうか。 なんて思う浅ましい考えが胸を占め。 震える唇は、答えを告げられない。]
(155) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/08/05(Mon) 01時頃
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―廊下―
[ニーセンともう少し話してから、ふらりとその場を離れる。
鼻を鳴らしたのは、どこからともなく漂う薔薇の香りのせいにしておこう。
音楽室、ピアノの音はもうしない。 それで、同室者の不在が分かる。 アーネストとどこかへ行ってしまったのだろうか。きっとそうだろうな。 自分のバター色の肌の後輩を思い出しながら、ゆっくりと瞬き。 だからといって、自分がどうこういう筋合いはないけども。
ほんの少しの寂しさをそのままに、遅い歩みを進める。 どこに行くあてがあるわけでもない。
空は気持ちがいいくらい晴れていたから、なんとなく窓を見て どこかからか聞こえる足音に、耳を澄ませた]
(156) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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ー廊下→ー [実は少し楽しんでいるのだ。 昨日は彼がハロルドを連れ回したから、 今日は逆でもいいだろう、と]
[突如ふられた話>>152に、 感覚を研ぎ澄ますまでもなく答えた]
そうだね、今日になっていきなり… でもリュシュカが騒がないんだよね
“ リュー、イイコ ”
[絶妙なタイミングの相槌に、彼は苦笑した]
(157) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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[ハロルドも笑っている>>152 >>154のを見て安堵した。 先程の顔が気になっていたから]
[音楽室へ向かうと告げられ、 久しく訪れていないことに気づく]
サミュエルのピアノは昨日も素敵だったね。
[ハロルドもピアノを弾くのだろうか。 だとしたら、自分の知らないハロルドを見つけたようで 嬉しいような、楽しいような、そんな気持ちになる]
(158) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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ー 医務室→ ー [寝てる、面倒見のいい、一瞬、朝、思い出し 出来るだけ、明るく、が、引きつった。 ともあれ、後輩、寝台、寝かせる。 猫、同室、寝てるし、猫も、休むといい、 寝台、指差して、両の手、合わせて、ねんね、のポーズ。
猫、寝台、入ったら、一度頭撫でる。 その後、面倒見のいい、起きる、それが怖い だから、足早、退室]
(159) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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/* グレッグ先輩、お魚ですね…
(-65) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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[>>155 グレッグの震える唇に、後少しで届きそう。 頬を染めて、けれども頑なな姿勢の崩れない 上級生の姿にくすり、と口端から笑みが零れ]
……そっかあ、
[近づいたのは、其処まで。 ギ…とソファーを鳴らして身を起こす。 あと少しで触れ合いそうだった距離は一気に離れて]
(160) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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…昨日俺の所為で、変な空気にさせちゃったんだよねー…。 だから、仲直りしてたのかも。 そうだったらいいなあって、希望だけど。
[フィリップとハロルドのこと、と言葉を加えて。]
…俺、爪切り探しに行かなきゃ。 医務室、だったっけ…じゃあ、先輩またね…。 先輩可愛かったからつい悪ふざけしちゃったけど、 嫌わないで、また構ってね…?
[先程までの事もなかったかのような何時も通りの様子で グレッグに笑いかけると、立ち上がって談話室を出ていく。]
(161) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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[眠りは深いが、寝相はあまりよくない。 いろいろと目の毒な姿勢でベッドに転がっていて。
窓から射しこむ日差しに、ぱちりと目を開ける]
……ひゅわ!? や、っべ、寝坊!!??
[お日様高い!? 慌てて跳ね起きた。]
(162) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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あ、そっか…夏休み、か。
……シーシャ、いないし……
起こしてくれたって、いいじゃないか……
[起こしたとして、ちゃんと起きた保証もないくせに。 もそもそ着替えて、スカーフをきゅっと首に巻く。 お気に入りでつけてるくせに、いつも結び目はいびつに曲がってしまうのでした]
(163) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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/* 音楽室に合流するか、 シーシャにあうか、セシルにあわあわするか */
(-66) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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サミュエルは、足は自然に音楽室のほうへ
2013/08/05(Mon) 01時頃
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…ええ、サミュエル先輩のピアノは素敵です とても綺麗で…そして、やさしく歌うような音色
…俺が、昔聴いた時とまんま同んなじ
[そろそろ、音楽室が近くなっただろうか 薔薇の香りはさらに強くなる しかし、それに酔ってることすら気づかない]
(164) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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/* シーシャが俺がトレイルのメモ見過ごして (申し訳ないけど、トレイルのメモ、見落としやすい……) 医務室待機してたからかまうぜ!だったらもうしわけない */
(-67) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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[窓を開けると、薔薇の香り。 心地よさげに、胸の奥まで吸い込んで…]
……ん?
[くらくらとした甘い感覚に、不思議そうな顔。]
(165) 2013/08/05(Mon) 01時半頃
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昔…?
[ハロルドのことをもっと知りたくて、 言葉の端を捉えてみる]
[薔薇の香りは誘惑の証。 香り高くなる方へと行くのは躊躇われた。 しかし、ハロルドの隣を手放す気にはなれなくて。 そのままハロルドについていった]
(166) 2013/08/05(Mon) 01時半頃
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……ぁ。
[離れていくシーシャ>>160に、思わず声が漏れた。
触れそうだったのに、離れてしまった。 シーシャの問いに、答えなかったから。
答えられなかった。 プライドが、邪魔をして。
立ち上がったシーシャの背>>161に、伸ばしかけた手。 ぎり、とソファを引っ掻く。]
(167) 2013/08/05(Mon) 01時半頃
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― 音楽室 ―
[扉を開けると、中には誰もおらず]
…あれ? サミュエル先輩?
[そういえば、少し前からピアノの音は止んでいた 譜面台には先ほどまで弾いていたらしき楽譜があり]
フィリップ先輩…どうしましょう?
[と、首を傾げる]
さすがに、黙って弾くのはまずいですよね?
[少し悪戯めいたほほ笑みで]
(168) 2013/08/05(Mon) 01時半頃
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[震える唇から、細く息が漏れる。
真っ赤な顔をして、俯いた。]
……可愛いとか、言うな。
[搾り出すように、告げる。
嗚呼、なんでだ。泣きそうだ。]
(169) 2013/08/05(Mon) 01時半頃
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[談話室を出ると、やはり頭が重たく感じる。]
……ん、なんだろ……。
[医務室で薬も探しておくべきだろうか、]
こういう時はー…風邪薬? それとも頭痛薬の方なのかな…。
[両手をポケットに突っ込んで、廊下を歩く。]
(170) 2013/08/05(Mon) 01時半頃
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ー →音楽室前廊下 ー [医務室、音楽室、途中、動線談話室、重なる。 シーシャ、医務室、の方角歩く、見る。 無意識、眉よる。急ぐ、通り過ぎようと、 ただ、唇、傷、首傾げて。]
〜〜〜〜………………
[医務室、リップクリーム、すれ違いざま、 息だけで、呟いた。通じなければそれはそれで。 そのまま、振り返らず、足早に。
……薔薇の香り、強くなる、人の声。 俺、音楽室に、むかってるよね?]
(171) 2013/08/05(Mon) 01時半頃
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/* 迷った末、ニアミス、唇の傷みておきたかったしね */
(-68) 2013/08/05(Mon) 01時半頃
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楽譜も置きっ放しだから、 すぐに戻ってくるんだろうけど…
[サミュエルの性格から そんなことを想像する。 だが、ハロルドの演奏を聴けないことは残念で]
少しだけなら大丈夫じゃないか?
[そんなことを提案していた]
(172) 2013/08/05(Mon) 01時半頃
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……なに、これ。
[ふわっと浮ついたような感覚。 なんとなく人恋しくて、ふらりと部屋を出る]
みんな、どこにいるんだろ?
(173) 2013/08/05(Mon) 01時半頃
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ー→談話室ー
[朝食も取らないまま、なんとなしに廊下を歩いて あちらこちらで聞こえる足音を、なんとなしに避けて
ふと、談話室の扉を見上げる。
夜は苦手な場所だけど、朝なら人も少ないとは経験上知っている。 伊達に何年もこの閉鎖空間にいるわけでもない。 サボるポイントも抜け道も開かずの間の開け方も、先輩たちから伝授済みだ。 有効活用するのは、ごく少ないけれども。
誰にも会いたくないけど、なんとなく人恋しい気分には、朝の談話室はそれなりにマッチしている気がした。 扉に手をかけ、そっと押し開ける。
ふと、異様な雰囲気を感じた、気がした]
(174) 2013/08/05(Mon) 01時半頃
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[医務室の方へ歩いている途中サミュエルとすれ違った。 こちらから話しかけなかったのは、まだ爪を切ってないから。 時間を置かずまた指摘されるのは、ちょっと嫌だったから。 ポケットの中の小指がサミュエルに見つかってしまわぬよう すれ違う際に握りこむ。]
……、……、……?
[すれ違いざま、何か聴こえる。吐息だけの声。 何と、言っていたのだろう? 聞き返すにももう相手は背を向けてしまっている。 訊き返すのは、なんとなく嫌で]
(175) 2013/08/05(Mon) 01時半頃
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[フィリップの返事を聞く前に 楽譜のしまってある場所を丹念に探していく]
ショパンと…モーツァルトと… ベートーヴェンもついでに…出しておこうかな
[ショパンはエチュード モーツァルトとベートーヴェンはピアノソナタ そして、他にももう一曲分を探し出す]
あ、あった…やっぱりこの音楽室凄いですね ない曲なんてなさそう
[目的の曲を全て見つけて声も弾む]
(176) 2013/08/05(Mon) 01時半頃
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………リップ?
[ぽつり、と呟いたのはサミュエルが見えなくなってから。 上唇で触れるとそういえば部屋を出る前に引っかけた傷がある]
……、
[もう一度、サミュエルの去っていった方向を振り返った。]
(177) 2013/08/05(Mon) 01時半頃
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[仕草まで、気づかなかった。通り抜けて。 ただ、唇の赤、薔薇の香り、強い中、 鮮明、脳裏、頭数回振る。
音楽室、近づく、声、二人。 鳥、連れと、ハロルド。の声。 なんだろう、覗き込む]
(178) 2013/08/05(Mon) 02時頃
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サミュエルは、ハロルドが楽譜を探している様子、瞬いて見る
2013/08/05(Mon) 02時頃
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……ん、ラルフ。 やっと起きたのー…?
[廊下にひょこりと見覚えのある髪色が見えると、 緩く首を傾いで同室者の名前を呼びかけた。]
(179) 2013/08/05(Mon) 02時頃
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じゃあ、少しだけ… でも、俺はサミュエル先輩みたいに 息するように歌えるほど上手くないんで
[ぽそっと語尾はしりすぼみになる]
…恥ずかしいです
[椅子の高さを調整し 譜面台にあるサミュエルの使っていた楽譜を そっと端に寄せてから 探し出した楽譜をセットする]
最初は暗譜で弾きますから…
[まずは指慣らしでショパンのマズルカop7-1変ロ長調 ワルツとはアクセントの違う三拍子で 晴れた空を想いながら、明るく軽快で歯切れよく]
(180) 2013/08/05(Mon) 02時頃
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あ、何処行ってたのさ?シーシャ。
[呼ばれて、ぱたぱたと駆け寄る]
いやー、よく寝ちゃったよ。 授業ある日だったらアウトだったよねぇ。
…手、また? [ポケットに入れた手を見て、ちょっと痛そうな顔]
(181) 2013/08/05(Mon) 02時頃
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[泣きそうだけれど、泣くのは嫌だ。 誤魔化すように、空になったマグカップに口をつける。
誤魔化すのは、慣れている。 プライドの為に素直になれないから、誤魔化すのだ。 相手を。自分を。
談話室の扉が開いた>>174。 誰か来たのかと、視線を向ける。]
……セシルか。 おはよう。
[上手く表情を作れずに、声を掛けた。]
(182) 2013/08/05(Mon) 02時頃
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/* シーシャの傷は上唇 */
(-69) 2013/08/05(Mon) 02時頃
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流石に授業ある日は起こすけどー… 俺より起きるの遅いってどういうことなの…。
[>>181 駆け寄ってきた同級生の姿、 ふわり、と何かを感じる。何か…視線を泳がせて、]
探し物しててー…、 医務室行こうかなって。
[手、と言われて辺りを見ていた視線が落ちる。 その前に、見えたラルフの表情]
……ん、
[曖昧に誤魔化すような返答、手は見せない。 爪の事を指摘されるのはあまり好きでは、なくて。]
(183) 2013/08/05(Mon) 02時頃
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[明るいリズム。流れるような音。 軽々と弾きこなすハロルドに 少し意外だと感じて]
(ハロルドも上手いじゃないか)
[演奏中に声をかけるようなことはしなかったけれど、 ピアノの鍵盤が見えるその位置で 心の中に呟きを落とした]
(184) 2013/08/05(Mon) 02時頃
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/* ぐぐった。選曲がハロルドらしくてPLさんすごい。 次は何かな。 ハロルドが本当に弾きたい曲ってのがありそうで、 すごく楽しみ。
でも、ハロルドのPLさんは寝なくて大丈夫かしら? いつも寝落ちしてる時間だけど…
(-70) 2013/08/05(Mon) 02時頃
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[Mazurka in B♭ Op.7ー1 鍵盤の上、指、軽快に転げ回るそれ。 機械的に刻むのではなく、 3拍子目、微か ウェイト] [俺の演奏とは違う、演奏が流れるのは 久しぶりと思いつつ、 かける、声もないのでひょっこり二人に混じる
音楽の関わり方なんて 人それぞれだから、恥なんていいのにね? 勝手にひょっこり現れて さらに、鳥が可愛いから、 撫でたくて手を伸ばしながら]
(185) 2013/08/05(Mon) 02時頃
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[それから、エチュードに取り掛かる op25-1「エオリアン・ハープ」は駆け抜ける風のように
小休止はモーツァルトのピアノソナタ11番イ長調 第3楽章のトルコ行進曲ではなく、変奏曲の第1楽章を 春の晴れた野原のように、明るく軽く軽すぎず 真夏の陽射しよりはやさしいけれど 春の太陽もとても眩しい、そんな春を思い出し]
(186) 2013/08/05(Mon) 02時頃
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/* びっちびっち跳ねたいのに、プライドが邪魔をするのです
プライドって何?ヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
(-71) 2013/08/05(Mon) 02時頃
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おはよう、ございます。グレッグさん。
[>>182最後の音が消失するような、拙い発音で彼の名を呼ぶ。
サミュエルの幼馴染みで、自分の同級。 警戒心のハードルは、あっさり一番したまで下ろされる。 子犬だって飛ぼうと思えばあっさり飛べそうなくらいに低くなった警戒心をそのままに、ふにゃ、と笑った。
マグカップを持った彼の、固い表情には気が付いたが 彼の誇り高さを知っているから、何も言わず。 だけど、少しだけ心配で眉が下がる。
ついつい出てしまう心配したときの癖は、彼にも何度も見せたもの。 直さないと、言葉にしなくても一緒だとはわかっているけども、なにぶん無意識だ]
……今日は、みんな元気がない、ですか。
[どうせ表情で気が付かれただろうから、躊躇った後口にしてしまう。 無意識、頭を撫でようとしたけど それはさすがに途中で止めた]
(187) 2013/08/05(Mon) 02時頃
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そだね、医務室。行った方がいいね。 行こう行こう。
[痛いのは嫌だから、こくこくうなづいて。 腕を取って連れて行こうとするんです]
(188) 2013/08/05(Mon) 02時頃
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/* 選曲すごい。多彩なんだけど、ハロルドっぽくて。 ここまでうまく組み込めるのに感動しました。
(-72) 2013/08/05(Mon) 02時半頃
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ちょっ、 医務室行く目的本当にわかってるのー…? …いいけどー…。
[>>188 サミュエルとはまた異なった意味で、 テンポの合わないことの多い同室者だ。 腕を取られると引き摺られてしまわないようついていく。
医務室に入ると、人の気配を感じて首を傾いだ。]
…あれ、誰かいる…?
(189) 2013/08/05(Mon) 02時半頃
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[拙い発音と、ふにゃりとした笑み>>187。
眉が少し下がったその表情に、心配されていると悟り。 固くなっていた表情を努力して緩める。 小さく、深呼吸をして。]
皆? ……俺、元気なさそう?
[成程、そう見えたか、と。 元気がないわけではない。 箍が外れそうな自分を堪えていただけだ。
頭を撫でようとしたのか、途中で止まった手を見る。]
(190) 2013/08/05(Mon) 02時半頃
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え? それ、どうにかするんじゃなくて?
[割といつの間にか爪のとこボロボロで、血とか出たりしてるから、 そういう時は消毒したり包帯巻いたりしなきゃなぁなんて、そんなつもりでいたのだけど]
……あ、ほんとだ。 具合悪い…のかなぁ? [どうしよ?とシーシャを見る]
(191) 2013/08/05(Mon) 02時半頃
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[続けざまに弾かれる多彩な曲に彼は思う]
(ピアノにもいろんな曲があるんだろうけど、 ハロルドらしくていいね)
[彼はハロルドから視線を逸らさずに聴き入った]
(192) 2013/08/05(Mon) 02時半頃
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サミュエルは、ハロルドの演奏聞きつつ鳥が騒がなければ、もふもふ愛でる
2013/08/05(Mon) 02時半頃
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/* フィリップにスルー しょぼーん
*/
(-73) 2013/08/05(Mon) 02時半頃
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う…ん、次は…こっちにしよう
[モーツァルトを思い出させる ベートーヴェンのピアノソナタ8番「悲愴」の第3楽章 Rondo; Allegro 重い悲しみを吹き飛ばすかのように軽快に 涙が悲しみに追いつかないように
そして、再びショパンのエチュードop10-12「革命」 異国に故郷を侵攻され、その暴動に参加出来ない怒り 多くの痛みを残したショパンの叫びを]
(…俺の身体はこれを弾きこなすには弱くて、小さい)
[その悔しさがにじみ出て悲鳴になっていたかも知れない]
(193) 2013/08/05(Mon) 02時半頃
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フィリップは、チラリと隣を見て、リュシュカを近づけた
2013/08/05(Mon) 02時半頃
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ん…爪は切るよ…。
[>>191 どうにか、その言葉に視線を落とす。 癖を直したいのなら包帯で巻いてしまえばいいのだ。 けれども、それをする気はなくって。 人の気配、眠っているのは何人だろう?]
…邪魔しないように、しよ。 ラルフ、爪切り探してー…。
[しぃ、と人差し指をラルフに向けて立ててから 音をたてないように探し物を始めた。]
(194) 2013/08/05(Mon) 02時半頃
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んん……んー、うん。
[>>190というよりは、異様な雰囲気を部屋から感じた、とか。 そういった語彙は持ち合わせてないから、曖昧に頷いておく。
伸ばした手を見られ、少しだけ考えたあと 少しだけ近付き、身を屈めて 笑って笑って、と言わんばかりに、人差し指で頬をつついてやろうとする。
小さな深呼吸も感じられる距離、ふにゃ、とまた微笑んで]
私も、元気がない、です。
[誰をさしてみんな、と言ったのか疑問を残さないために、そんなことを言っておく。 あまりぺらぺらと他人のことを喋りたくはないから]
(195) 2013/08/05(Mon) 02時半頃
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お、おぅ。爪切り、ね?
[抜き足、差し足、忍び足。 そこらの引き出しを開けたりしてごそごそ。]
……ぁ、
[ピンセットとかハサミ入れてるトレーを引っ掛けた。 おちるー!?]
(196) 2013/08/05(Mon) 02時半頃
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[赤い鳥を近づけてもらい、 小鳥とは言えないから、抱きしめる。 それでも暴れない、いい子だと、撫でて。
[その背後で曲は様々に変わる。 ……赤い羽に顔をうずめながら。 まだ、諦めない、諦めきれない?苦しいのは。 諦めたら、楽になるのに………… ……成長の可能性あるしね……] [本当に楽になるっけ?と、一瞬 朝泣いたことを思い出して、 嘆息一つ。でも、諦めなくちゃ、 成長の可能性でどうにもならない問題]
………………
[聞いてる方も、苦しい……]
(197) 2013/08/05(Mon) 02時半頃
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[>>196 ラルフに背を向ける形で違う場所の引き出しを探して、 ラルフが声をあげる、何かと振り向いた直後に カシャーン、と床に小物が叩きつけられる音。]
…あっ、 こらっ…!
[思わず、声を上げる。それから両手で自分の口を押さえて。 今の音で起こしてしまっていないだろうか、 ベッドの方を覗いてからラルフを見て、緩く溜息をついた。]
……大丈夫みたい。 怪我は?…平気? 俺そこ片付けるから、ラルフは今度はそっち探して…。
[やはりこの同室者といると、テンポが崩れる。]
(198) 2013/08/05(Mon) 03時頃
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[思った以上にこの2曲に体力を奪われたのか 集中が切れてしまったようで 深呼吸をして息を整える]
…これで最後です
[フィリップのそばにサミュエルがいつ現れたか そんなことはどうでもよくなり
最後の曲の最初の音を弾き始める ファリャ『El amor brujo:Danza ritual de fuego』 (恋は魔術師:火祭りの踊り)軽快で激しく情熱的に
それを弾き終えると、体力が尽き果てた 椅子から立ち上がろうとして、床にへたり込んでしまった]
(199) 2013/08/05(Mon) 03時頃
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[曖昧な頷きに、首を傾げる。 おそらく、上手く嵌る語彙を持っていないのだろう。 セシルの国の言葉が分かれば良いが、残念ながら分からない。
頬を突かれ、少し驚いた。 しかし、直ぐに笑みを作る。
すぐ近くにある顔。ふにゃっとした笑み。 それでも、今は落ち着きを取り戻しつつある。]
セシルが? 何かあったのか?
[心配するように、問う。]
(200) 2013/08/05(Mon) 03時頃
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/* (・▿・)
(-74) 2013/08/05(Mon) 03時頃
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/* あれ、もうこんな時間… 仕込みが長い内容で申し訳ないです><
(-75) 2013/08/05(Mon) 03時頃
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ご、ご、ご、ごめ!マジでごめ、ッ!
[小声で謝った。起こしちゃったかとキョロキョロビクビク]
お、おぅ…こっち、ね?
[包帯とか脱脂綿のところをがさごそ…]
(201) 2013/08/05(Mon) 03時頃
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[どこか異国めいた曲>>199をハロルドが弾き終わったあと。 鳥をサミュエルに任せて 床に崩れ落ちたハロルドの傍に慌てて近寄った]
大丈夫か?
[ぐったり疲れきったその背を そっと撫でる]
(202) 2013/08/05(Mon) 03時頃
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[随分、無理をして奏で続ける。 何をそこまで叩きつけたいんだい? 何を、そこまで伝えたいんだい?
曲解釈のその先を俺は思って。 彼が選んだ曲郡と演奏に思う。] [へたり込む様子、今日はこの部屋で 二人目のへたりこみ、 赤い鳥抱えたまま近づく]
…………
[どうしたの?] [隣に座り込む、膝、綴る。短く]
(203) 2013/08/05(Mon) 03時頃
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/* 役職CO出来たかな?
(-76) 2013/08/05(Mon) 03時頃
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/* やばい。寝落ちそう。 でもここで寝たくないし。がんばろう。うん。
(-77) 2013/08/05(Mon) 03時頃
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…気をつけてねー…、 起こすの、悪いし…。
[本当に眠り続けているのだろうか? 気になってもう一度振り返る、ここからじゃわからない。 爪切りを探している間にひとつ気付いたことがある。
朝から感じていた違和感、 消毒液の匂いのする部屋に混じる違う花の香。]
……薔薇?
[薔薇の香水なんて付けてる人いたっけ? 引き出しを探りながら、緩く首を傾げた。**]
(204) 2013/08/05(Mon) 03時頃
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…うん、きをつける。
[おとなしく探しものをして、見つけた爪切り。]
あったー。
……ん?薔薇?
[シーシャのつぶやきに、きょとん]
(205) 2013/08/05(Mon) 03時半頃
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ラルフは、たしかに、いいにおい。**
2013/08/05(Mon) 03時半頃
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サミュさんが、いないのと ……猫になついてもらえません、でした。
[ふにふに。頬の感触を楽しんでいれば、笑みを作ってくれた。 妙な雰囲気が、薔薇の香りと共に薄れていく感覚。 口で説明は出来ないけれど、この部屋に日常が戻ってきている、気がした]
サミュさん、早起きでした。 今日は、グレッグさんは、サミュさんに会いました、か?
[指で笑顔の線をなぞってから、指を離して首を傾ぐ。 別にいつもサミュエルとべったりというわけではない……むしろ、距離感は大切にしたいほうだけど。 昨日の夜、寝るまで背中を撫でていてくれたから、お礼ともう大丈夫ということを朝真っ先に伝えたかった。 それが出来なかったから、少し残念なだけ]
(206) 2013/08/05(Mon) 03時半頃
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[そばに来て背中を撫でるフィリップをじっと見つめる 疲れのためか、それとも薔薇の香りに酔ったからか どこかぼうっとしていて、目は潤んでいただろう]
…すみません ちょっと…調子に乗って、しまったみたいです
[それだけ伝え終わるとフィリップにもたれかる
すでに、どちらへ向けての言葉かすら 自分自身で分からなくなっていた**]
(207) 2013/08/05(Mon) 03時半頃
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サミュエルと……猫?
[ニーセンが連れている猫たちのこととは分からない。
その笑みが、そうさせてくれるのだろうか。 セシルに対してなら、大丈夫だ。 隠している、秘めているその箍を外さないで済む。]
えーっと……会ったけど。 洗面所でな。その後音楽室に行ったみたいだ。 ……今弾いてるのはサミュエルじゃないみたいだけど。
[「勘違い」したことを思い出して、また表情が固くなった。 言葉は僅か早口に。]
(208) 2013/08/05(Mon) 03時半頃
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[そうゆこと、ききたかったわけ、違う。 だから、デコピン一発。演奏疲労、休めば回復する ハロルド、昔から、そう。 わかってるから、先みたいに慌てない。
視線、譜面台、楽譜、重なって。 思いつくまま、弾いたわけじゃない、わかる。 だから、演奏意図、気になる。]
[鳥の飼い主、心配そう。 腕つつく、鳥、面倒みるから、休ませて そう、綴れば、俺、、立ち上がる。 譜面、静かに重ねて。手止める、k331 Mov.1 モーツァルトのピアノソナタ。 この曲なら、今、ひっかかる薔薇の香り、 ハロルドのクールダウン、医務室の休憩、 乱さず、心地いいかな。と。]
(209) 2013/08/05(Mon) 03時半頃
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[鳥、大人しい、可愛い。そっと、ピアノの淵止まらせる]
………………
[ゆったりとした入りから、 薔薇の香、胸騒ぎそれらを包み込むように、 せっかく嵐もやんで日差しさしたのだから。 それを思い出させるように。 薔薇とて自身の匂いで騒然と したいわけじゃなかろうて。
穏やかな日常の一助になるように、 祈りながら、奏で始めた*]
(210) 2013/08/05(Mon) 04時頃
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[僅かに早口になった口調。 きょと、と首を傾いで、内心を探ろうとするように見つめる。 サミュエルに何かあったのだろうか。少し心配で眉が下がる]
……サミュさん、元気がない、ですか?
[言ったとき、音が再び聞こえる。 今度は、サミュエルの言葉だった。
同時に思う、バター色の肌の持ち主]
(211) 2013/08/05(Mon) 04時頃
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[僅かに早口になった口調。 きょと、と首を傾いで、内心を探ろうとするように見つめる。 サミュエルに何かあったのだろうか。少し心配で眉が下がる]
……サミュさん、元気がない、ですか?
[言ったとき、音が再び聞こえる。 今度は、サミュエルの言葉だった。
同時に思う、バター色の肌の持ち主]
……サミュさんは、さっきまで アーネとどこかに、行ってたようなの、です。
[ぽつり。独り言みたいに呟く声は サミュエルへの関心よりも、アーネストへの感情が勝っていた。 苛立ちや嫉妬よりも、もっと個人への攻撃のような。
思う。 アーネストのあの可愛い顔をひっぱたいてやったら、どんな顔をするんだろう、か。なんて]
2013/08/05(Mon) 04時頃
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……サミュさんは、さっきまで アーネとどこかに、行ってたようなの、です。
[ぽつり。独り言みたいに呟く声は サミュエルへの関心よりも、アーネストへの感情が勝っていた。 苛立ちや嫉妬よりも、もっと個人への攻撃のような。
思う。
アーネストのあの可愛い顔をひっぱたいてやったら、どんな顔をするんだろう、か。なんて]
(212) 2013/08/05(Mon) 04時頃
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…………しばらくここにいます。 内緒にしていて、ください。
[ソファにぽすりと座ると、膝を抱えるようにする]
……私は、ダメです。
[独り言は、膝に呟いておいた**]
(213) 2013/08/05(Mon) 04時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/05(Mon) 04時頃
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/* え。グレッグの癒し的な存在のせしるんがどうした。 何があったw やだー。黒せしるん、ぐしゃって
したいし、してもらいたい(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
(-78) 2013/08/05(Mon) 04時頃
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[何があったのか、セシルに説明するのなら。 「勘違い」の内容も説明しなければならない。 口を開いて、閉じる。上手く説明できそうにない。
サミュエルのことを思い出せば、連鎖的に色々と思い出す。 目元が赤くなる。 見られないように、顔を逸らす。
何だろう。今日は妙に、隠しきれない。]
元気、だとは思う。 ただちょっとからかいすぎたって言うか。
……後で謝った方が良いかな。
[何を謝るというのか。自分でも分からない。]
(214) 2013/08/05(Mon) 04時半頃
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アーネ?……アーネストか。
[その名前を告げた声に、強い感情が混ざっているように思え。 首を傾げた。
セシルが、アーネストに対して何を思っているのか。 それを知れば、きっと次に告げる言葉は違っていただろうが。]
大丈夫か? ……無理すんなよ。
[一人にしてやった方が良いのだろうか。 少し迷い、そっとセシルの頭に手を伸ばす。 ぽふ、と頭に手を乗せた。]
(215) 2013/08/05(Mon) 04時半頃
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……俺、トレイルに飯運ぶけど。 もし、何かあったら、呼んで良いからな。
[そう告げて、立ち上がる。
トレイルがまだ医務室にいるのかは分からないが。 食堂で数切れのサンドイッチを手にして医務室へと向かう。**]
(216) 2013/08/05(Mon) 04時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/08/05(Mon) 04時半頃
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[あったー、>>205ラルフの声が背から聴こえた 丁度そのタイミングで、少年も見つけ出していた。 リップクリーム。]
あった?ありがとー…
[ひょいと、ラルフの手から爪切りを抜き取ってしまうと 謝意を示すようにラルフの頭を撫でてからその手を見下ろした。]
……、
…ああ、薔薇?なんか匂いするかなって。 そんな気にすることじゃないかもしれないけど。
じゃ、俺探しもの終わったし行くねー…。 …ラルフ、寝てる人の邪魔にならないよう静かにね…?
[誘いを向けなかったのは爪切りを見られたくなかったから。 爪切り片手に手を振ると音を立てないよう注意を払って医務室を出た。]
(217) 2013/08/05(Mon) 08時半頃
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[また目を覚ましたのはいつ頃か。 その時にはhラドルファスもシーシャも既に部屋から出た後。 相変わらず匂う薔薇に眉間を潜めて体を起こす。 横に、人が寝ているのが見える。 銀色の髪が印象的だったユリウスという後輩、 そしてルームメイト。 2人を見比べて、なんでここにいるんだろうと首を傾げる]
具合でも悪いのかしらん?大丈夫かね。
(218) 2013/08/05(Mon) 08時半頃
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[廊下を歩きながら先程ラルフに向けて 自然と零れた言葉に内心苦笑を浮かべた。 言葉だけじゃない、何時もなら撫でられるのだって 相手ではなく、自分が撫でられる側である方が多いのに。]
あー…やだなあ…。
[呟いたのはこれから爪を切ることに対してのもの、の、筈。 何処で切ろうかと思案する。人に見つかる場所は嫌だな。 何処なら隠れられるだろう、足は人の目を避けるように裏庭へ**]
(219) 2013/08/05(Mon) 08時半頃
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……。
[ルームメイトを見てため息一つ。 結局、助ける所か頼られることもない。 一方通行で過ぎる毎日。 手を伸ばしてその髪に触れてぽつり、一言]
…ごめんね。
[そんな謝罪もただの自分のエゴなのだけど。 彼はなんとも思っていないのだろうけれど。 ふと額に挨拶のようなキスを一つ、 暫くチアキを見ていたけれど、思うことは顔に出さずに、 暫く医務室のイスに突っ伏してぼんやりしていた。 ぼんやりの正体はやはり薔薇の香りなのだけど]
(220) 2013/08/05(Mon) 09時頃
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−音楽室→医務室− [頭を撫でられて、少し驚いたような顔をしてしまった。 ここにきてからというものの、自分の頭を撫でる人間は随分限られていたからだ。 また泣きたい気持ちになったが、今は倒れた少年を運ぶほうが先である。 サミュエルが笑ってくれるのが、唯一の救いだった。 扉を蹴飛ばして開けたときには、流石に驚いたけれども。 後輩を寝台に上げて、漸く先客の存在に気付く]
…先輩?
[何でこんなところに、と、首を傾げた。 自分が昨日起こしてしまったせいで眠気に耐えられなかったのだろうか、と。 けれど、それなら自分の部屋に戻って眠ったっていいはずなのけれど]
調子、悪いのかな。
[どう思う、と聞こうとしたサミュエルにさっさと休めと勧められる。 具合が悪い、というよりは薔薇の匂いに酔ったというくらい。 けれど車酔いともいうのだからやはり芳しくはない。 急いで去ろうとするその理由を知らないまま、手を振った]
(221) 2013/08/05(Mon) 09時頃
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[一度は上掛けにもぐりこんだ。 けれど、サミュエルがいなくなって暫くしてからやはり、気になって。 眠っていると見えるトレイルを恐る恐る覗き込んだ。
自分の部屋では見慣れているものだけれど 部屋が違うだけでどうしてこんなに不安になるのか。 熱があるわけではなさそうに見えたが 計るつもりだったのか伸ばした手は結局ふれる前に引き戻してしまう]
…、
[少し唇を噛んで、トレイルに背を向けたまま寝台にもぐりこんだ。 自分では気付けなかっただけで、それなりに疲れてはいたのだろう。 中で聞こえたけたたましい音に目を醒ますこともなかったようで]
(222) 2013/08/05(Mon) 09時頃
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[怖い] [彼にどうするつもりだったのか] [意識がないだろうと踏んでいたのか]
卑怯だ。
[自分は、なんてずるいのだろう。 自分に絡みついた茨が軋む]
[怖い] [こわくて、たまらない]
(*15) 2013/08/05(Mon) 09時頃
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…だれか、助けて。
[吐き出した声。助けを求める声。 茨は誰かへ届けようと、その蔓をのばす]
(*16) 2013/08/05(Mon) 09時頃
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[どれぐらい時間が経ったのだろう。 腕時計は部屋に忘れてきてしまったので、時間がよく解らないけれど 薔薇の匂いが少しは楽になったような気がして目が覚める。 起き上がってすぐ確認したのは同室の眠っていたベッド。 上掛けが跳ね上がっていたので、部屋に戻ったのだろうと判断して息が一つ零れる。 その向こう側に寝かせた後輩は眠ったままだったようだが]
…何なのさ、一体。
[眠る前に起きた事を整理しきれない頭で、小さく呟く。 誰かがそこにいるなんて、思っても見ていない]
(223) 2013/08/05(Mon) 09時半頃
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[ひょいっと爪切りは取り上げられてしまって、 撫でられるのにも、ちょっとだけ不服そう]
や、その…やりずらかったらやったげても……いいん、だけど……
[なんとなく拒絶を感じて、語尾が小さくなるわけで。 見えない耳がぺたんと垂れた。
邪魔しないように、とそーっとそーっと医務室を出る。]
(224) 2013/08/05(Mon) 09時半頃
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[チアキが起きたときは医務室のイスに坐って寝ていたのだけど、彼からは見えなかったらしい。 起きた気配に、頭だけ起こしてそちらを見る]
あ〜…チアキ起きた〜…? どうしたのここで。具合でも悪かった?
(225) 2013/08/05(Mon) 09時半頃
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/* どこに連れて行こう。 1医務室 2ハロルドの部屋 3フィリップの部屋 3
(-79) 2013/08/05(Mon) 10時頃
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/* ごめんなさい。ズルしました。 3d1で振りました。 次はちゃんと1d3にします。はい。 3
(-80) 2013/08/05(Mon) 10時頃
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/* ラ神wwwww
わかったよ。フィリップの部屋でしょ。 連れて行けばいいんでしょ。
(-81) 2013/08/05(Mon) 10時頃
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[ぐったりとしたハロルドが彼にもたれかかる。 顔色が悪そうで心配していると、 サミュエルが膝に言葉を綴った]
リュシュカをよろしく
[ハロルドを休ませてやりたいが、 何処へ連れて行くべきか。 医務室、ハロルドの部屋、もしくは俺の…]
(226) 2013/08/05(Mon) 10時頃
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[医務室までは少し遠い。ハロルドの部屋はもっと。 それならば と決意し、ハロルドを連れて立ち上がる]
俺の部屋が近いから、そこでいいかな?
[ゆったりとした曲。 これはたしかサミュエルが以前も弾いていた気がする。 日常に溶け込むような音の連なり。 今はそれが懐かしく感じた]
[おとなしくしてろよ と鳥に笑いかけて、 彼らは音楽室を出た]
(227) 2013/08/05(Mon) 10時頃
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ー 音楽室 ー [ピアノの音で自分自身も日常手繰り寄せ。 アーネスト、撫でたら驚いてた? でも、逃げなかった。それって猫なら 大躍進だよねと嬉しく思う。 同時に、彼を不得手とするセシル思い出す。 嫌いなこと思い出して嫌な気持ち 好きなこと思い出して楽しいと いいので、セシル自身の前で話題にしないし どうして、どれくらいの詳細は聞かないけど。
セシルは優しい大型犬。犬と猫。 きっと、だから噛み合わないのだと >>212程なんて知らないからのんきに思う。 セシル牧羊犬なら、 グレッグ狩猟犬、と思うと 楽しくなって、今の曲が終われば Walz Valse op64ー子犬のワルツ弾き始め。]
(228) 2013/08/05(Mon) 10時頃
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ー音楽室→廊下ー [ハロルドを引き寄せ、ゆっくり歩く。 歩調は音楽にも合っていて。 もしかしたらサミュエルが 合わせてくれているのかもしれなかった]
[言葉をかけていいものか悩む。 辛い時は喋るのも億劫になるものだ]
もうすぐ着くから。
[しかし、目的地までの距離がわからないのは辛かろう。 そう思い、呟くように言葉を落とした]
(229) 2013/08/05(Mon) 10時頃
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ー 音楽室 ー [さっきまでそこにいた (今は鳥の飼い主連れてった) ハロルドも、見た目猫っぽいけど 真っ直ぐ情熱的な演奏とか犬っぽいよね。]
ーーーーーー?
[そうおもわない?と赤い鳥 リュシカに首を傾げ、 リュシカも首をかしげた だから、俺は笑みを零して
ああ、俺自身は、人間だよ。 と、息だけでくすくす笑いつ弾いていた*]
(230) 2013/08/05(Mon) 10時頃
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[のたくるシーツの皺を眺めて溜息が一つ。 それから未だ蔓延するように感じる薔薇の匂いに二つ目の溜息。 音楽室の事件を思い出して三つ目の溜息を吐き出そうとして聞こえた声に驚いて]
は?せ、ぇ……っ!
[慌てすぎて舌を噛んだ。 思わず寝台に前屈みの姿勢のまま沈む]
…ちょ、ちょっと…色々、あっ、て
[下の痛みに小さく唸りながら起き上がり 寝台から降りて整える。 丁度振り返るような形で漸くトレイルの姿を認めて]
先輩こそ、調子…悪いんですか?
[ぐったりしているように見える彼へと一歩二歩近づいて]
(231) 2013/08/05(Mon) 10時半頃
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ー廊下→自室ー [なんとかハロルドを連れて部屋まできた。 簡単にベッドメイクをして、ハロルドをそこに横たえる]
少し休みな。眠るまで傍にいるから。
[ゆっくりと頭を撫でた]
(232) 2013/08/05(Mon) 10時半頃
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いたそうねぇ…。
[舌を噛んでダウンの様子に苦笑一つ]
俺?調子?あ〜、薔薇が匂うから酔ってさ。 避難したんだけどここも十分匂うね。 消毒薬と混じってサイアク。
[近づいてくる様子にはちょいちょいと手招き。 気持ち悪さは抜けてないから自分はまだぐったり]
また色々あったのかい。 まぁ寝込んでたってことは結構お疲れだったんだね。 無理しないようにね。 何もなくても寮内で酔って倒れそうだし。
(233) 2013/08/05(Mon) 10時半頃
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…痛い、れす。
[口を手で隠したまま頷く。 薔薇、と今日になってから何度意識したかわからないものの 名前が上がったことに肩を落とし]
先輩も、ですか。 …色々あったというか、その
[ちらりと見やる先は寝台に眠る後輩。 思い出して、恐くなって、思わず手招く様に気持ちが手繰られる]
ちょっと俺も、わけ、解らなくて。 誰かに…その、キス溶かして倒れちゃう病気なんて 先輩聞いたこと、ありますか。
[具合の悪いところにこんな質問をすることすら申し訳なくて そんな自分の情けなさに彼から視線を外さずにはいられなかった]
(234) 2013/08/05(Mon) 10時半頃
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そりゃ痛いでしょうよ。あとで氷でも舐めときな。 色々…なに、今度は何があったのさ。
[キスされて倒れる病気、でもって視線はユリウスに流れてるのを見れば。 そうか、奪われちゃったのか。多分ビンゴだ。 普通なら災難以外何ものでもないのだけど、 それは表にしないでおいた]
きいたことないね、そんな病気。 よっぽど好きな相手とキスしたら嬉しくて倒れちゃうだろうけど。 ユリウスがそれで倒れたとか?
(235) 2013/08/05(Mon) 11時頃
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氷…食堂に貰いにいったらありますかね
[医務室にもないわけではないだろうけれど 先に思いついたほうを口にする。 溜息だけが一つ重く、尋ねる言葉に視線を外したまま頷く]
薔薇が、探す、とか、咲く、とか 何かそんなこといってましたけど …なんか、よくわかんなくて
[学校に細々と伝わる噂があるとは聞くが 深く立ち入って聞いたことはない。 正確には、クラスで軽く浮いている自分には教えてもらえなかったのだが]
(236) 2013/08/05(Mon) 11時頃
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薔薇?探す?ん〜? あぁ…そういえばそういう噂もあったね。 薔薇が生徒に憑いて、夜な夜な生徒を襲うとか。 襲われた生徒は感染して…って、吸血鬼みたいだな。
[ここでいう[襲う」は勿論そっちの意味。 だけど流石に色々な目にあったばかりの後輩にそれをいうのはショックだろう]
死ぬとか怪我をするとか、そういうのではなさそうだけど。 ちょっとした怪談で聞いたことある。 丁度今みたいな…季節、だなぁ……
[少し強くなったように感じた薔薇の香り。 くらり、眩暈がした]
案外…それだったり、して…。
(237) 2013/08/05(Mon) 11時半頃
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[噂の詳細を知りえれば、みるみる顔色は蒼くなる。 襲う、感染する。 小説や御伽噺のような、それでも]
…や、だ
[自分の指先をきつく握る。 握った拳を見下ろしてカーディガンから覗く わずかな赤に気がついた。 腕時計は、今日はしていないはずだ。 薔薇が憑く。襲う。感染する。
花の香が、濃く、なるばかり]
…ちょっと、頭、冷してきます
[全部が恐くなって、部屋から駆け出す。 ただ、仔細を知らなくてはという判断が静かなはずの図書室への逃亡を選ばせた**]
(238) 2013/08/05(Mon) 11時半頃
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チアキ?ちょ…
[ぼんやりした頭の隅に薔薇が香る。 様子が豹変した彼に驚いて、引きとめようと席からたちかけて…ごん、といい音がする。
薔薇の香りのめまいでしこたま頭を打った音。 思いのほか強く打ち付けて、暫くそこでぐったりしたまま*]
(239) 2013/08/05(Mon) 12時頃
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[なんだか、変な雰囲気。 寝込んでるやつもいるし、ルームメイトもあんなだし]
なんなんだよ…
せっかくこんな天気いいのにさぁ。
[薔薇の香りが強いのは、昨日吹き散らされた中庭の所為だろうか? ひょっこり様子なんか見に行ったり…]
…お? [楽しそうなピアノの音。それだけでちょっと機嫌は治るのでした。]
(240) 2013/08/05(Mon) 12時半頃
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……ん?
……おーい???
[医務室の方から走ってきたアーネストに追い抜かれて、わけわからん、って顔]
(241) 2013/08/05(Mon) 12時半頃
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/* 中の人はラルフ先輩に癒されてます…
(-82) 2013/08/05(Mon) 13時頃
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/* チアキ可愛い。もふもふしたい。
(-83) 2013/08/05(Mon) 13時頃
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いって〜…。
[いい音が部屋中に響いて、暫しぽけきゅ。 チアキの様子があまりにおかしかったけど、 話の筋をつなぎ合わせていくと]
…でもあれって、噂じゃねーの? ユリウスが取り憑かれてたってこと? でもってチアキが感染した、とか?
[彼の様子を思い出せばそういうことだ。 薔薇の香りもそういえば説得力がある。 ただ噂以下の噂程度にしか思い込んでいなかったのだから、急に全部納得しろとは少し無理があったのも確か]
(242) 2013/08/05(Mon) 14時頃
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[一度ユリウスを見て、その手首の赤い筋を見止め。 そういえばチアキの手首にもちらりとそんなものが見えたような。
探しにいった方がいいのだろうか。 でも、さっきの瞬間でもやはり何もいってくれなかった。 混乱もあったのだと思う。 だけどやはり最後は頼ってくれないんだろう。、
少し悩むような様子の末、医務室を出た。 グレッグがここにきてくれたら申し訳ないから、 自分は戻ること、あとでそっちの部屋にいくと書置きして]
(243) 2013/08/05(Mon) 14時頃
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…あ、トレイル。
[医務室から出て来た姿を見つけて]
あいつと…なんかあったの?
(244) 2013/08/05(Mon) 14時半頃
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おう、ラル。あいつって、チアキ? ん〜…ちょっと。変な話聞いて。 お前さ、薔薇の噂、聞いたことあンだろ? ほら、学校の怪談のアレ。ちょっとそれで。
朝から薔薇が匂ってるし…なんかチアキがやられたっぽいようなこといっててさ。
よくわかんないんだけど、いきなり顔色かえてでていっちまった。 どこいったか知ってる?
(245) 2013/08/05(Mon) 14時半頃
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怪談…の?
えっと、薔薇??
[よくわからないって顔]
確かに、なんか今日はいい匂いしてふわふわ気持ちいいけど……
あー、うん。チアキ? えっと、あっち……かな?
[彼が行った方角を指差した]
(246) 2013/08/05(Mon) 14時半頃
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気持ちいいって、この匂いが? 俺気持ち悪いくらいなんだけど。 でも…
[言われてみればそうかもしれない。 変な感覚になるのは、「気持ちいい」の延長なんだろうか。 腕組して考えて]
…ラル、お前俺にキスできる?したいと思う? デコとかじゃなくて口に。
(247) 2013/08/05(Mon) 15時頃
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……そう? いい匂いなんじゃないの?お花だし。 下水の匂いとかなら気持ち悪くなりそうだけど……。
[どっかとろーんとした目で見返して]
………は?
[きょとん。めをしぱしぱ]
(248) 2013/08/05(Mon) 15時頃
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罰ゲームとか、そう言うノリなんかでなら、べつに、してもいい…けど。
………すんの?
[不思議そうにしながら、目を閉じて顔を近づけてみた]
(249) 2013/08/05(Mon) 15時頃
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/* ラルフかわいい。もふもふもふもふ。
ガーディすみませんでした。 強引にいってしまって。 メモ読みました。 ありがとうございます。
自分、かなり焦ってます。 どうやったら薔薇に呪われた子にできるか。 時間までに間に合うか。 頭フル回転なうです。 すごく。とても。楽しいですけど、 やっぱり赤持ち難しい…
(-84) 2013/08/05(Mon) 15時頃
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罰ゲームかよ。くそ。
[この髪の色も目の色も似てない従兄弟ちゃん、 バツゲームとは失礼極まりないと内心呟きながら、 寄せられたまま、胸元引っ掴んで口付けた 流石に深いのはやめておいた。…しそうになったのを堪えたというほうが正しい]
ん。ふ。
[何度か角度を変えて、ついばむような感じ。 あわせる度に薔薇が香った気がする。 感触が気持ちよくて、こんな従兄弟でも離れがたさを感じてしまうのはそれこそ薔薇のせいだろう]
(250) 2013/08/05(Mon) 15時頃
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……!!!
[まさかホントにされるなんて思ってなくて。 ちたぱたと少しもがいたのが、大人しくなる。]
……ふぁ、っ……、
や、やべぇ……って。
[ふにゃっと身体の力が抜けてしまって、思わず ぺたんとへたり込んでしまった]
……ぁー、
えっと、オレ、その……
はじめて、だったん、だけ、どー……
[呆然]
(251) 2013/08/05(Mon) 15時半頃
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初めてだったンなら罰ゲームなんていうなアホタレ。
[へにゃりとした従兄弟をひっぱりあげると、 口許をぐいっとぬぐってやった。 こっちも気恥ずかしいわけで。 でも流石に服ひんむいて思春期の過ちまで雪崩れ込みたいとまでは思わなくて]
で、ご感想はどーでした? やっぱりいつもと違う感覚?
[一応自分はさっきの名残惜しさが薔薇のせい、というのは自覚した…と思う]
(252) 2013/08/05(Mon) 15時半頃
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…ったい、サミュエル先輩?
[額にコツンと指が当たった衝撃に思わず]
(…そういえば前もあったな)
[と、数年前のことを思い出す
確か、ボンボンをこっそり食べた直後 レッスンを受けていて、夢中になって弾いていたら 酔いが回って立てなくなったことがあった
他にも自分は激しい曲を好むため そういう曲ばかりをレッスンで弾き続けていたら 息切れを起こして倒れたりとか
歳も近くその関係でよく顔を合わせていて そういう現場には大抵、彼がいた]
(253) 2013/08/05(Mon) 15時半頃
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ー 音楽室 ー [ちなみに、ユリウスからアーネストへの囁きは 耳が良いとはいえ、慌てていたこと。から 薔薇、咲かせる、ぐらいしかきこえておらず とうとう、後輩にまで貧乏くじ?と 体調の悪くなったユリウスが アーネストの噂でも頼って、園芸仕事 押し付けたのだろうとかしか考えていない。
それだと、何故口付ける必要があるか。 俺はその行為自体から全力で 思考を逸らしていたため、抜け落ちていた*]
(254) 2013/08/05(Mon) 15時半頃
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[ひとりっ子で両親はかなりの放任のため 兄弟子はそのまま、兄のような感じで 何かあれば頼っていたような気がする]
(…やっぱり、俺の音とは全然違う)
[穏やかにそよぐ風のような音を聴き改めて思う]
(255) 2013/08/05(Mon) 16時頃
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[物心ついた頃には 自分の中にいるのを感じた荒ぶる獣
檻に閉じ込め飼いならしたと思っていても 気がつけば、何かの拍子で顔を出し
しまった匣の蓋をしたと思っていても 蓋を破壊し尽くそうと暴れだす
見た目とは裏腹に 自分のピアノが自身に余るほど激しいのは その獣の咆哮であり 獣を自分の中から逃がすためのもの
多分、そこが自分と彼との決定的な違い]
(256) 2013/08/05(Mon) 16時頃
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/* ハロルドからの縁故にきゅん(*ノノ) */
(-85) 2013/08/05(Mon) 16時頃
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[サミュエル自身が こちらどう思っているかは知らない が、その音色に憧れる一方で 自分にとって彼は
越えたくても越えられない壁 元からして相入れないもの
サミュエルの為人は好きではあっても その音を作る能力――才能は 絶望を齎し、自分の最も嫌いな自分を暴き出す 残酷な存在として、あり続ける嫌なものであった]
(257) 2013/08/05(Mon) 16時頃
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からかった、のですか?
[>>214彼らの仲の良さは知ってるつもりだから、悪意のないものだろうとは思うけど。 顔を逸らしたグレッグを不思議そうに見上げれば、ぽふりと頭に手を置かれた。 悪い意味の行為ではないとわかっているから、抵抗はせず。 ただ、もう頭を撫でられる歳でもないから、困ったような笑いが溢れた]
んん……無理をしてはいないの、です。ただ、アーネの、アーネが……
[むう。唸って、顔を膝に埋める。 言葉が見つからないわけではない。穏便にどういえばいいのか分からない。
頭から手の重さが消え、少し涙目の視線を上げた。 置いていかれる犬のように、鼻にかかった、声とも言えない音が落ちる]
ん……。グレッグさんも、何かありました、ら教えてください。
[それから、きょと、と首を傾いで]
トレェルさん、何かありましたか?
(258) 2013/08/05(Mon) 16時半頃
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[グレッグが部屋を出たあと、しばらく膝を抱えていたが 外から物音がして、びくりと肩が震える。
見付かりたくない気分。
そぅっと外へ出て、ぱたぱたと廊下を普段より早足でかけていく。 きっと、今の時間なら誰も来ないはず。
思いながら、開けた図書室の扉。
自分の判断を呪うまで、あと十秒]
……アーネ
[ひくり。 穏やかなはずの顔がひきつった]
(259) 2013/08/05(Mon) 16時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/05(Mon) 16時半頃
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[従兄弟殿が何をいったかはさておき、 彼がさっき指差したほうを見る。 あっちでこもれる場所といったら図書室くらい。 何か調べるつもりなんだろうか。
足を向けてみようと思うと>>259セシルの姿。 思わず眉をしかめた。彼がチアキをよく思っていないのは知っているから]
…どーしたもんだろ。
(260) 2013/08/05(Mon) 16時半頃
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[自室へどうかのフィリップの誘いに 抗える理由が何もなく]
…す、すみません いえ…ありがとうございます
[身体を預けっ放しも迷惑だろう 支えてもらいながら、どうにか立ち上がり そのまま音楽室を後にした]
(261) 2013/08/05(Mon) 17時頃
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―裏庭― [辿りついた裏庭で爪切り片手にしゃがみ込む。 眺めた小指の爪は内出血で鈍い紅色が滲んでいて、 爪先はぎさぎさと粗く削れて切る程の長さはない。]
…深爪は痛いからやだな…。
[それにどうせ、またきっと噛んでしまうのだ。 直さなきゃ、わかってはいるのだけれど。 少し、気分が下降してしまってその場に寝転がる。 ここはピアノの音も遠い。静かな場所。]
……ねこ、
[そういえば、猫の姿が見えないと思った。 いつもは裏庭をうろついているイメージがあるのに ニーセンがいないと集まらないのだろうか。]
(262) 2013/08/05(Mon) 17時頃
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なんだ、淋しー…。
[呟いてから、少し後悔する。 ひとり、はぐれてしまった気持ちになって。 此処でも香る薔薇の匂いがその考えを助長させた。 誰か、猫でもいいから来てくれればいいのに。]
…誰か、構ってよ…。
[目を閉じた。**]
(263) 2013/08/05(Mon) 17時頃
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[少し考えて、やはりまたため息。 あんな不安げな様子に一緒にいてやりたいと強く思ったけれど 必要とされていないなら行くのも躊躇してしまう。 心配げな視線はそれでも図書室から逸らされた]
……。俺がいてもしょうがないよね。
[薔薇の香りのせいだろうか、従兄弟とキスした時には思わなかった痛みが少し。 …やっぱり、自分の勝手なエゴなんだと思えばごまかせた いつも思うことは一方的なもの、ふらりとまたどこかに]
(264) 2013/08/05(Mon) 17時頃
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片思いCO二回目
(-86) 2013/08/05(Mon) 17時半頃
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[玩具を見つけると触らずにはいられない年頃の者たちが集まるこの空間で 一目でハーフと分かるアーネストも、拙い言葉の自分も、周囲の狭い価値観で異質と見なされてきた。 ならば、仲間意識を持ってもいいものだろうけど。
ハーフなのに、綺麗な発音の彼を見るたび 自分の拙い発音が強調されている気がした。 上手く話せない自分を見る彼が、笑ってる気がした。
考えすぎだとは、わかっている。 それでも、母親譲りの激しい気性で食って掛かりたくなるほど、彼のそばにいるとどうしようもない気分になって
ぎゅっと、拳を握る]
(265) 2013/08/05(Mon) 17時半頃
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[こちらに合わせているのだろう フィリップの歩調はゆっくりとしたもので 特に話すこともなく、無言でいると
『もうすぐ着くから。』
と声をかけられ ようやく自分で思ってる以上に 様子がおかしいのだと気がついた
余計な気を使わせてしまったことに申し訳なく ただ、はい、と答えて頷いた]
(266) 2013/08/05(Mon) 17時半頃
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[そういえば猫、見れなかったな、とふらり足が向くのは裏庭で。 猫の主がそこにいなければ猫もでてこないだろう。 人影があったから少し期待したらそれはまた別の人>>262。 しゃがみこんで、目を瞑ってる様子を覗き込んでみた]
シーシャー?寝てると風邪ひくぞー。
[むに。鼻をつまんでみる。動かない。寝入ってるのか]
お前、実は猫がばけたのかー?
[頭に思い出すのは「誘ってね」というあの先約。 暫く鼻を摘んで考え込んでいたけれど、 何かを振り切るように頭を振って、彼の隣にごろり]
(267) 2013/08/05(Mon) 17時半頃
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……調べものです、か? 頑張ってください、ね。
[半ば反射的に紡ぐ言葉は至っていつも通りの言葉なのに、自分でも驚くほどに冷たい声。 表情も、他に向けるのとはあきらかに違う、温度のないもので。
自分に苛立ち、髪をかき このまま出ていくのも露骨だろうと、背を向けて、本を選ぶふり。
ピアノの音が、聞こえる]
……サミュさんと、一緒ではなかったのですか。
[なぜだか、そんなことを言っていた。
本を抜き取った時、派手な音を立てて、椅子にぶつかりながら他の本が落ちる。 まるで癇癪を起こしたような音に、眉を寄せる。 もし外にいる人がいれば、その派手な音を気にするだろうか]
(268) 2013/08/05(Mon) 17時半頃
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誘いにきたよー…構えよー…
[鼻にちょん、とキスを落としてからそんなことを呟く。 一方的なものはずっと届かない。 自分は「 」でいたかったのに、結局無駄だった。 そんなことを考えながら暫くその寝顔を見ていたけどもそのままうとうと目を閉じる*]
(269) 2013/08/05(Mon) 17時半頃
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[昨日、一緒に歩いていた時には 手を引かれていただけだが
奇しくも今日は 昨日見て泣いたシーシャとの抱擁 それとは違うと思いながらも
思いがけず近くにいられて 不安が少し和らいだような気がした
これも薔薇の香りのせいなのか?]
(270) 2013/08/05(Mon) 19時半頃
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[何時の間にか寝てしまっていた。 薄らを目を開けると目の前にふわふわとした茶色の毛。 ああ、猫が戻ってきたのかな。そんなことを考えて。 触れようと手を伸ばそうとして、止まる。 随分と長毛種…ではなく、いや長毛だけれど猫ではなく人だ。
二度、三度、大きく瞬きながらゆっくりと身を起こす。 とても珍しいものを見るように隣で眠るトレイルの姿を眺め]
(271) 2013/08/05(Mon) 19時半頃
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[そのまま暫くフリーズしていたが、 トレイルの肩に触れると軽く揺らして声をかけた。]
…先輩、せんぱーい…? ここで寝てると、日に焼けちゃうよ…?
[何故、トレイルはこんなところで眠っているのだろう? わからない、から首を傾ぐ。薔薇の、匂い。]
…トレイル先輩ー…? …起きないとー…、襲っちゃうよ…?
(272) 2013/08/05(Mon) 19時半頃
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[フィリップの部屋に通され 手早く整えられたベッドに寝かされて]
…まるで、こどもですね
[頭を撫でられ、弱々しく笑う]
あの…もし、ご迷惑じゃなければ …手を握ってくれますか?
[気を使わせたくないという思いと裏腹に 口から吐いたのはそんな*本音*]
(273) 2013/08/05(Mon) 20時頃
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[揺らされて、ん〜、と薄目を開ける。 目の前のシーシャが不思議そうな顔をしてこっちを見てた]
…お前が誘えっていうから…誘いにきてやったのに。 したいこととか〜、あるんだろ〜…
[寝ぼけたまま、シーシャに手を伸ばし、 髪から頬まで撫で下ろす。 頭がぼんやりするから、触れることに躊躇もない 抵抗がなければそのまま引きよせ抱きこんでしまうつもりで]
(274) 2013/08/05(Mon) 20時頃
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これ、ヨーラと絆したら明日墓落ちか…。 幻(でもない)の2日目墓落ち。
(-87) 2013/08/05(Mon) 20時頃
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…何、わざわざ探したの…? それとも、たまたま見つけた系…っわ、
[>>274 寝ぼけた上級生の姿、髪に触れられるのは 珍しいことでもないから何時ものように受け入れて、 何時もと違ったのはその後の行動、 引き寄せられたことなんてなかったから、 されるなんて思わなかったから、抱き込まれてしまう]
…俺は嬉しいけどー…、 …先輩、何かあった…?
[随分と近い場所にトレイルの顔がある。 訊きながら、先程猫と見間違えた茶色の毛を指に絡ませた。]
(275) 2013/08/05(Mon) 20時頃
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−図書室−
[道すがらラルフとすれ違ったのは解った。 けれど彼に反応しているだけの精神的な余裕がない。 図書室に逃げ隠れるように飛び込んで 入ってすぐ正面の書架に手をかけた途端に膝が笑って崩れ落ちる]
…嫌だ。
[自分の中に押し付けられた茨を呪う言葉。 薔薇が何を持って自分を選んだのか 眠るユリウスは教えてくれないままだった。
咲かせる、その意味が解らないまま。 とりあえず植物学に関わる棚を探す。 それから目ぼしいものがなければ伝承類にも手を出して]
(276) 2013/08/05(Mon) 20時頃
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[最終的には学園史へと落ちついて手を伸ばそうとしたそのとき 自分の名前を呼ぶ険しい声が聞こえて視線を向ける。 咄嗟に、手にした本を胸に抱えたのは自分を護りたいからか]
…どうも
[サミュエルの同室の先輩。 理由を聞けたためしがないが、それでも彼が自分を好かないのは知っている。 調べものかと聞く声もどこか冷たくて、ただ頷く返事しか出来なかった]
サム…ですか?
[何故自分がサミュエルと一緒にいたことを彼は知っているのか。 音楽室にいたのは確かだったが誰かが来たことに気付けたのはユリウスだけ。 セシルが来たことなんて、サミュエルだって一言も言わなかった。 理由を尋ねるように視線を向けるが、何だか恐くてすぐに 視線を外してしまった]
(277) 2013/08/05(Mon) 20時半頃
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たまたま見つけた系。
[触れられる髪、猫のように喉が鳴る]
なんか…頭がぼーっとしちゃって。 シーシャは、平気? 添い寝だけならいいいよーつったじゃん。 ご予約うけていたのでー…
[近くにあるのをいいことに 髪や頬にキスをする。やわい感触が気持ちいい。 麻薬でトリップするとはこういう感覚なのだろうか]
ちょっと拗ねてるんだ。添い寝くらい我慢しとけ。
(278) 2013/08/05(Mon) 20時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/08/05(Mon) 20時半頃
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[ハロルドに可愛らしい声でねだられ>>273、 彼は手を握った。 できるならずっと こうしていたい。 しかし、彼にはやるべき事があった]
[そう、秘密の約束]
ハロルドが寝るまでだからな
[反対の手で優しく髪をすく。 このまま時が止まればいい と思ったことを 誰が責められるだろう]
(279) 2013/08/05(Mon) 20時半頃
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……サム
[そうか、彼はサミュエルのことをサムと呼ぶのか。 普段避けていたから、そんなことも知らなかった。
ざわり、と。 自分の中の引っ掛かりが何事か喚いた]
(280) 2013/08/05(Mon) 20時半頃
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探してくれてもよかったのにー…、
[>>278 触れると喜ぶ素振りを見せる、まるで猫のようだ。]
頭ー…? あー…朝はちょっと重かった、かも。 多分昨日寝るの遅かったから…、
[やわく、触れてくるのがくすぐったい。 酔っぱらったらこんな感じになるんだろうか、 実際目の前の相手は何かに酔っているようにも見えて]
…どうして拗ねちゃったの…? …先輩、可愛いー…添い寝だけでいいの…?
[髪に絡めた手を滑らせ頬に、触れる。]
(281) 2013/08/05(Mon) 20時半頃
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[怯えられてる気配がして、苛立ちが胸の中心から広がる。 そうさせているのは自分なのに、理不尽なものだ。 分かってはいても、窺うような視線が向けられて、苛立ちが増す。 意思表示は明確にしてほしい、なんて思うのは、彼にだけだろう。 他の誰がそうしても、きっと自分は話しやすいように水を向けて待つことができるのに]
……あなたが音楽室に行くのを、私は見てました。
[戸惑いと苛立ち。 早くこの場を立ち去るべきだとは、わかっている。 分かっているのに、言葉は流れる]
何をしていたのですか?
[まるで犯罪を犯したものを叱責するような冷たい熱のこもった声。
ぐるりと体の中で渦巻くものは、サミュエルの声変わりが始まった時、感じた戸惑いや違和感によく似ていた]
(282) 2013/08/05(Mon) 20時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/08/05(Mon) 20時半頃
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[>>144、>>146に頭を振って]
ありがとう 猫見つかったら、教えて下さい
[普段とは違う静かな口調で応える 口元は寂しげに笑う
身を猫のように翻し、ふわりと浮いたパーカーと前髪
夢心地で虚ろな黒い瞳は遠い所を見て、焦点は何処か]
(283) 2013/08/05(Mon) 21時頃
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[蒼い薔薇は誘う ――私は奇跡を司る 不可能を可能にする
貴方が求める者を与えてあげる]
だが俺は、自分の求める者を知らない
(*17) 2013/08/05(Mon) 21時頃
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っ
[ひく、と、微かに喉が震える。 恐怖を置いて、他に理由などない。 教師に怒られているのとも、同級生に八分にされるのとも違う。 東洋には逆鱗に触れるという言葉があるが まさにその瞬間を見てしまった気がして]
音楽室…? サムが、昨日、俺がリクエストをした曲を 弾いてくれたのが聞こえたので、それで。 …そのあと、尋ねてきた後輩の具合が悪くなったので 医務室に運ぶのを手伝ってくれました。 俺も調子が悪そうだから、休めって
───それだけ、です。
[指先をハードカバーに軋ませながら答える。 100%の合致ではないが、95%は真実に違いない報告]
(284) 2013/08/05(Mon) 21時頃
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[すやすやと寝息をかいていることを確かめたあと、 彼は髪を撫でる手を そっとハロルドの唇へと移した]
(ダメ…かな…?)
[その柔らかい唇を啄ばみたい衝動に駆られる。 しかし、それは実行されなかった。 寝ている時に掠め取るのは卑怯だと思ったからか。 それとも、 くちづけをしてしまったら離れられないと思ったからか。 あるいは、 そのどちらもなのか。 気持ちを落ち着かせるために、深く息を吸う。 肺に満たされたのは、薔薇の香り]
(行くか…)
[彼は何かを決意したように中庭へ向かった]
(285) 2013/08/05(Mon) 21時頃
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じゃ、探してた。 薔薇は…気にならなかった?
あ〜……うん、俺が勝手なだけ。 勝手に気にして、勝手に悩んで… 意味ないなぁ…って思ったら…自分で自分へすねた。
[チアキはどうしてるだろう。 気になるのに行けない。 セシルがあっちに行った筈なのに
心配しても、自分が勝手に気にしてるだけなんだ。 妙な空しさと、その隙間に入ってくる薔薇の香り]
…したいことがあるなら、いいよ。 シーシャがいってたのが、なんだかしんないけど。
(286) 2013/08/05(Mon) 21時頃
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(薔薇の香りが気持ち悪い)
[纏わりつく芳香を振りほどくように、日常を探す、猫を探す]
ああ、何て気持ち悪いんだ。
[不快さは心内で呟くだけでは飽きたらず、口から零れた]
あの女の身に着けていた香りが何故、ここまで追って来る。 俺の血に流れる罪はそこまで重いのか?
(愛は汚らしい)
Es gibt mehr Wege als einer, der eine Katze tötete
(287) 2013/08/05(Mon) 21時頃
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ー中庭・薔薇の木の下ー [心の中に響く薔薇の声。 その呼び出しで来たものの、誰もいない。 彼は少しあたりを見回した。 その目つきが険しいものになっていたことは否めない。 薔薇の誘惑を拒絶しようとして、此処に来たのだから]
[ふと、視線が留まる。赤い薔薇の蕾だった]
(これが元凶?)
[手折ってしまおうと茎に手をかける。 しかし、より強くなった薔薇の香りに くらりとして膝をついた]
(288) 2013/08/05(Mon) 21時頃
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[意識を手放していたのは一瞬だろう。 それなのに、何故か手首に荊の痕が]
“ 捕まえた ”
[誰とも知れない声がした]
(289) 2013/08/05(Mon) 21時頃
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[ふうん、と。 自分で訊いたくせに、興味のなさそうな声。
ふうん]
後輩が元気がなかった、ですか?大丈夫だといい、ですね。
[くるり。 振り返った顔は、穏やかなはず。きっと。
そのままの表情で、一歩一歩、彼に近付いた。 怯えた彼を壁際に追い詰めるように]
今朝、知らない曲、は。アーネの注文、でしたか。 楽しかった、ですか?よかった、ですね。
[自分が何をしているのか、何をしたいのか。 分からないまま、無意味に怖がらせるように]
(290) 2013/08/05(Mon) 21時頃
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/* セシルとチアキの関係がドキドキする。 いや、桃い方向じゃなくて。 読んでいて楽しいのです。
(-88) 2013/08/05(Mon) 21時頃
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/* ん? いまどうなってるんだ?? セシル→サミュエル←グレッグ サミュエルはどっち??
あと、チアキ←トレイル←シーシャ?? いや、シーシャはわかんない。 ラルフ←シーシャになるのかな?
ニーセンは? ううーん?? みんな幸せになれるといいなー。なんて。
(-89) 2013/08/05(Mon) 21時頃
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[薔薇に捕まった自分はどうなるのだろう と、 唇を噛み締め ひとり思う]
(そういえば、薔薇に纏わる噂があったような…)
[薔薇が生徒を捕まえる。 その生徒は誰かを襲い、 襲われた生徒は薔薇の虜になって また誰かを襲う。 そんな無限のループ]
(もし。もしその噂が本当なのだとしたら)
ハロルドのところには帰れないな…
[彼は自室と逆の方向に足を向けた]
(291) 2013/08/05(Mon) 21時半頃
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―廊下→食堂―
[感情をある程度、爆発させた後は、冷えてゆく感情]
そういえば、飯食ってない。
[唐突に思い出す己の現状]
飯食いに行くか
[繋がらない唐突な思考の流れに苦笑いが浮かぶ]
(292) 2013/08/05(Mon) 21時半頃
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“ 捕まえた 捕まえた ” “ ひとりぼっちのあなたを捕まえた ”
[赤薔薇が歌うようにはしゃぐ]
薔薇の木の下へ行ったら 解放してくれるんじゃなかったのか。 どうして…っ
“ 解放するなんて言ってない ” “あなたの望みを叶えると言っただけ ”
[単純な言葉遊び]
そんなものに騙されて、俺は…っ
(*18) 2013/08/05(Mon) 21時半頃
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[返ってきたのは短い返事だった。 相槌というほうが正しいのだろう]
…調子が、悪いみたいで。
[振り返る動作。 こちらを見る目とかち合って、思わず一歩下がる。 間合いが詰められようとすれば、さらに一つ。 また、一つと下がっていくうちに背中に壁が触れる]
あ、まり…有名な曲では、ないですから …その、東の、うただし
[母の生まれた国でも知っている人が少ない曲。 海を渡ってこちらならば尚更。 手首に薄くあった茨の赤は、恐怖を感じれば感じるほど濃く]
(293) 2013/08/05(Mon) 21時半頃
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わっかりやすい嘘…、 …いいけどねー…?俺は嬉しいし…。
薔薇、は、なんか、たまに匂うよねー…。 ん…でもどっからかはわかんないや…。
[トレイルの拗ねの理由、語る声音の先には、 トレイルとトレイルではない誰かの姿。]
……誰かなあ……、
[ぽつりと低く呟いてから半身を起こし、 トレイルを押し倒すような形で向き直る。]
んー…、したいことー…? 今は拗ねた先輩を甘えさせてあげたい気分…?
…ね、今誰かのこと考えてた…? 他の奴のこと考えるのはやめてよ…、 …今くらいは、さ…。
(294) 2013/08/05(Mon) 21時半頃
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/* この先を考えてないー。 ▲ガーディでいいと思うんだけど、 どうやってもっていこうかなー。 流れに身を任せていいですか? (訳:好みの展開になると思うけどいいですか?)
(-90) 2013/08/05(Mon) 21時半頃
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“ 赤薔薇は捕まえたよ ”
“ 蒼薔薇は? ”
“ 白薔薇は? ”
“ ねぇ、また一緒に咲けるよね ”
(*19) 2013/08/05(Mon) 21時半頃
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/* 裏庭→トレイル シーシャ 音楽室→サミュエル 図書館→チアキ セシル 食堂→ニーセン フィリップの部屋→ガーディ あとは誰がどこだ? そして何処に行こう…
(-91) 2013/08/05(Mon) 21時半頃
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[セシル>>258の頭をくしゃりと撫でた。 犬のような声と、涙目で見上げてくる顔。
自分にされたいことを、彼にしたいと思うように。 幽かに嗜虐心が掠めたが、直ぐに打ち消した。
拙い話し方のセシルは。 同い年だが、年下相手のように守ってやりたいと思う相手だ。 そんなことを思うはずはない。]
……なんか、薔薇の匂いが辛いって休んでるみたいでさ。
[トレイルのことを告げると、逃げるように其処から離れた。]
(295) 2013/08/05(Mon) 21時半頃
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[医務室を覗く。薔薇の匂いが、妙に濃い気がする。
誰かが寝ている気配にそっと見れば、後輩の姿。 彼以外誰もいない。
残された書置き>>243に目を落とす。]
なんだ。もう良くなったのか。
[持って来たサンドイッチは少し迷って、そこに置いた。 寝ている後輩が気付いた時にでも食べれば良い。]
(296) 2013/08/05(Mon) 21時半頃
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[嫌な音が、した。]
ー 音楽室 ー [遠く、どこかで重いものが幾つも落ちる音。 それも何かにぶつかりながら>>268 俺はピアノを弾くてを一度止めた。 音は続かない。 思い出す、音を、頭の中再現する、響き
図書室?? 苦手な場所だ。歌えない場所だから。 一瞬迷う。けれど、嫌な音。 感覚がすべてな自分が 感覚を疑ってはいけない。 感覚に正直でいなければいけない。 俺は音楽室から、図書室に向かおうと]
(297) 2013/08/05(Mon) 21時半頃
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蒼い薔薇はまだ咲けない
(*20) 2013/08/05(Mon) 21時半頃
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嘘か本当かなんて…どうでもいいじゃん。 ここにいるのはシーシャだよ
[押し倒される形、見上げて自嘲のように笑う]
そんじゃ、甘えさせてよ。 こーしてんのは、気持ちいい。
考えてた人は…忘れた。 シーシャがやめろっていうからやめた。
[腕をまわしてその口許にキスを送る。 それでも脳の奥にこびりついてるものは消えないけれど 薔薇で霞んで、夢の中にいるような感覚]
(298) 2013/08/05(Mon) 21時半頃
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[一瞬止まる、赤い鳥、リュシカ、 息だけで呼びかけた、素直ないいこ、腕に止まる。
腕に、赤、今度こそ、図書室に]
(299) 2013/08/05(Mon) 21時半頃
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[薔薇の匂い。 嗚呼、なんでだ。煽られる。
寝ている後輩。二人きり。
此処にいては駄目だと、足早に離れた。]
(300) 2013/08/05(Mon) 21時半頃
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―食堂―
[誰もいない食堂。冷えた朝食すらもない厨房に眉をひそめる]
しょうがねーな
[厨房に入り込むと、冷やされたミルクをコップに入れ、喉を潤す]
ああ、生き返った。 あいつら腹空かせてないかな
[口にしたものの野良猫のシューニヤ達は逞しく餌を自分達で得るだろうと]
(301) 2013/08/05(Mon) 21時半頃
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ふうん。それなら、楽譜探すの、サミュさん、頑張ったですね。
……で、
[だん、と。 彼の顔の横の壁に、片手をつく]
……なぜ、逃げるのでしょうか。
[微笑み、首を傾げる。 嗜虐心と、それを伴う優越感。 彼がいるだけで、自分の存在価値が希薄になるような感覚が、そのときばかりは薄れて。
笑顔が歪んだ]
(302) 2013/08/05(Mon) 22時頃
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……ふ、可愛い。
[手首を掴み、ぎちりと力を込める。 膝で性器をぐりと刺激して、冷たい目でアーネストの顔を見下ろす、 性的な欲求を感じるはずもない、単なる加虐]
…………。
[泣くかな。泣けばいいのに。 そうしたら少しはこの気分も晴れるかもしれない。
ぺろり。彼の首筋を舐め、喉笛に歯を立てた]
(303) 2013/08/05(Mon) 22時頃
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彼はまだ呪いを行使するべき術を知らない
(*21) 2013/08/05(Mon) 22時頃
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Liebe…… Liebe…… Ich will Liebe Es wird um Liebe bitten
[頭の中で自分に縁がない筈のフレーズがリフレインする]
ええい、薔薇の香りが気持ち悪い。
(304) 2013/08/05(Mon) 22時頃
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[嵐に手折られた白薔薇は 固い蕾を残したまま 茨だけが伸びて、伸びて]
(*22) 2013/08/05(Mon) 22時頃
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―――…、
[トレイルの言葉に、少年の表情から笑みが消える。 何か呟きかけて震えた唇は、またゆっくりを弧を描いて]
…無理しなくっていいのに。 そりゃちょっとは妬いたけどー… 俺は…今先輩が構ってくれたら、それでいいし…
[ちろり、口許へのキス、舌先で相手の唇へと触れて。 深く触れてもいいかを問う吐息に、笑みが混じる。]
…ね、先輩…、 誰のことで悩んでたの…?
(305) 2013/08/05(Mon) 22時頃
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[昔、自分は正義の味方になりたくて。 学校でいじめがあれば庇ったし、 1人の子には、傍にもいた。 皆から好かれる、子供の頃に憧れた強いヒーローになりたかった。
だけど、年齢を重ねればそんな夢物語は儚くなるだけ、 もう今はただ面倒見が良いだけになった。 それでも変に凝り固まった正義感は 求められて無いのに、押し付けたくなる 自分のエゴの一つにしかならなくて]
(306) 2013/08/05(Mon) 22時頃
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/* (・▿・) 皆がどこにいるのか分かっていないのです
(-92) 2013/08/05(Mon) 22時頃
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“ 蒼薔薇も白薔薇も ” “ まだ捉えきれてないんだね ”
“ 赤薔薇も彼を捕まえただけ ” “ まだ心は赤く染まってない ” “ 咲くには まだ足りないんだ ”
“ でも ” “ きっと、いつの日か… ”
(*23) 2013/08/05(Mon) 22時頃
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/* せしるんにいじめられたい(´∀`*)ポッ
(-93) 2013/08/05(Mon) 22時頃
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[歌えない、場所、苦手。 言葉、扱う必要、交流に。
例えば、ハロルド、もう、あまり、演奏しない。 昔は、沢山、演奏してたのに。 内側の激しさ、燃焼する演奏。 凄いと、思う。俺にはないから。]
[音楽、芸術、すべからく、 相対価値ではなく絶対価値。 比べる必要ない、違う、それでいい。 ハロルドが、内側の激しさ、どう向き合う? いつも、逃がすよう、奏でる。 でも、それ、ハロルド、それも、ハロルド。 大事、何度か言った。 無理に、吐き出すだけ、勿体無い。]
(307) 2013/08/05(Mon) 22時頃
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―――…どうでもよくないよ…、
(-94) 2013/08/05(Mon) 22時頃
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―――…俺にとっては大事なことだよ…、
(-95) 2013/08/05(Mon) 22時頃
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[でも、言葉、通じない、いつも、いつも。]
[いつも、いつも、いつも、いつも、いつも。] [いつも、いつも、いつも、いつも、いつも。] [いつも、いつも、いつも、いつも、いつも。] [いつも、いつも、いつも、いつも、いつも。]
[言葉、通じない、多い。 多くて、言葉のための声、いらない、そう思う でも、歌うため、声、必要だった……]
(308) 2013/08/05(Mon) 22時頃
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[想いは、裡に留まった。]
(-96) 2013/08/05(Mon) 22時頃
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ー廊下ー [彼は時間が欲しかった。 ひとりになれる時間が]
さて、何処に行くかな…
[呟いたのは、そうしていないと正気を保てないから。 それほどまでに、彼は苦しんでいた]
(309) 2013/08/05(Mon) 22時頃
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構ってあげるよ。かわりに、俺に忘れさせてくれるかい。
[考えていたことは酷くぼんやりとしていて、 シーシャの笑みが消えたことには少し首を傾げるだけ。 舌の合図には少しうなづいて、彼のそれを受け入れた。 答えようとした、「考えていた人」の名前はそのキスの中に消え]
……。なんも、考えたくないな……。 楽に、なったら……いいのになぁ……。
[何かを考えようとしても薔薇の香りが蓋をする。 後輩になにかされるのは本当なら躊躇しただろうけど、 今ならなんでも受け入れられる]
どうせ…
[誰も求めてくれないんだ。 もう、いいや、と]
(310) 2013/08/05(Mon) 22時頃
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サミュエルは、図書館に白い寝間着翻して向かう
2013/08/05(Mon) 22時頃
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[医務室から離れるように、廊下を歩いて。
立ち止まり、息を吐く。 何かを拭うように、口許を強く擦った。]
……頭でも、冷やそうか。
[向かうのはシャワー室。 頭から冷たい水でも被れば、落ち着くかと思った。]
(311) 2013/08/05(Mon) 22時頃
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…多分
[まさか音楽室にあるとも思わなかったのだが、 街の音楽関係の店にだって中々ないものをよく見つけてくれたと思う。
背中にはもう壁がぴったりとくっついてしまっている。 耳の横で聞こえた大きな音に怯えと共に肩を竦めた。 目を瞑ってしまうほどに至近で聞こえる大きい音は、苦手だ。 昨日聞こえた雷のほうがよっぽどましだと思う]
どうして、って
[上手く答えられる自信が無くて言葉がすぼむ。 何を言っても、きっと彼の機嫌は直りそうに見えなかったからだ。 恐る恐る、目を開ける。喉が震えて、声が、出ない。 ただ引き攣れた空気だけが零れる]
(312) 2013/08/05(Mon) 22時頃
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/* まずい。トレイル好きだ。
(-97) 2013/08/05(Mon) 22時頃
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セシル先輩、やめて
[手首を掴まれて抱えていた本が落ちる。 背表紙から落ちて、ごとん、と言う音のあとにページが開く。 押し付けられる関節が、気持ち悪くて苦しい]
や、だ
[ユリウスが音楽室に現れたときと同じだ。 頭が朦朧として、薔薇の匂いがする。 ねっとりとした感触と人の体温が、怖い]
(313) 2013/08/05(Mon) 22時頃
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[蒼い薔薇は揺れる、揺れる]
憂鬱で甘美な感情が私達の糧 赤薔薇と同じような美しい花を咲かせる そして芳香を振りまく
[蒼い薔薇は揺れる、揺れる]
(*24) 2013/08/05(Mon) 22時頃
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/* グレッグともからみたすぎるーーーー!! 絡みたい、会いたい人が多すぎて、僕は!!
ハロルドもまたあいにいきたいし シーシャも……!! */
(-98) 2013/08/05(Mon) 22時頃
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/* やっぱり、フィリップ先輩も赤持って…
(-99) 2013/08/05(Mon) 22時半頃
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裏庭…は、ニーセンがいるか。 談話室は、人が多そうだし。
[結局、自室が一番 落ち着けるという結論。 しかしそこにはハロルドがいる]
…とりあえず、何か飲もう
[水でも飲めば落ち着くだろう。 それは甘い考えだと知っている。 だけど、 そんな些細な事にさえ縋りたくて。 彼は食堂へ向かった]
(314) 2013/08/05(Mon) 22時半頃
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/* 唐突にあることに気付いて芝をはやすだけのおしごと。
(-100) 2013/08/05(Mon) 22時半頃
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ー →図書室 ー
[向かう先、また一つ、向かう場所、 静寂、必要な場所、不似合いな音 >>302
音、声、聞こえ始める。言葉に解析、し直す余裕、ない。 誰の声、だけ、情報、拾う
セシル、と、アーネスト……?珍しい、組み合わせ。
扉、開ける。また、鈍い音、同じ方角>>313 足音、ばたばたと、かけたさき、 視覚、情報拾う。何?何か……]
ーーーーーーーーーーーーーっ
[セシル!アーネスト!!][息だけで叫ぶ。 声、出ない。かけた勢い、そのままに、抱きしめればいい? セシルの背中、声、聞いたことない、怖いけど]
(315) 2013/08/05(Mon) 22時半頃
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サミュエルは、リュシカがセシルにぶつかる寸前、回避に宙へ羽ばたく
2013/08/05(Mon) 22時半頃
|
/* 整理すると
魔術師:俺 人狼、擬狼妖精:チアキ、フィリップ、ニーセン 鱗魚人:グレッグ 降霊者:サミュエル
賢者、降霊者、追従者、片想い セシル、シーシャ、ラルフ、トレイル
じゃあ、赤持ってそうなところかつ非妖精当てないとダメ? 完全に非赤でロールから読めてないところもありか…
(-101) 2013/08/05(Mon) 22時半頃
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ー食堂ー [扉を開けると、猫耳パーカーのニーセンがいた]
びっくりした…
[てっきり中庭にいるものだと思っていたから、 彼は驚いた顔をした]
猫のところにいるんだと思ってたよ
[ニーセンの脇を通り抜け、 食器棚から自分のカップを取り出して水を注いだ]
(316) 2013/08/05(Mon) 22時半頃
|
|
[許しを貰うと角度を変えて深く、口付ける。 舌を絡めて、唇と、吐息を擦り合わせる行為、 息継ぎの間に、ふと、また笑みが零れ]
…いいよ。 " "でいいよ…、先輩…、
[少年は、自分でよく知っているのだ。 自分が何であるのかを。そしてまた、笑う。]
…なら、俺のことだけ見ててよ…。 ……考えなくて、いいから。
[濡れたトレイルの唇を指で拭う、 少しだけ、口端に当たる小指の歪な部分。 手は首元へ降りて、服の上からトレイルに触れていく。 見下ろす人が、忘れてしまえるように。]
(317) 2013/08/05(Mon) 22時半頃
|
|
[やめて、やめてって それで、どうにかなるとでも思ってるのだろうか。
震える喉に、歯を立てる。 動脈を切れるほど、強くはないけども。 確かな痛みを与える、行為。
塩辛い血が、彼のバター色の肌から滲む]
……嫌なら、殴ればいいです。
[片手は空いているのだから、と]
いつも、あなたはそうです、よね。 ……腹立たしい。
[無抵抗な者が、捕食されないで生きていけると思っているのだろうか]
……私よりも、ずっと 恵まれている、のに
(318) 2013/08/05(Mon) 22時半頃
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|
[>>316の声に、ふと寂しいげに]
猫は何処かに行った。 どうやらこの香りがお気に召さないらしいな
[ミルクを持ったカップを持って、苦笑い]
(319) 2013/08/05(Mon) 22時半頃
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|
重なりあう赤と蒼
――甘い香りが息苦しい程に
(*25) 2013/08/05(Mon) 22時半頃
|
|
[血を吐くような言葉を紡いだとき
懐かしいサミュエルの声が聞こえた気がして びくり、と肩が跳ねた]
ぅ、わ
[ぼすりと背中にぶつかられ、衝撃でアーネストの手を離す。 すぐそばで羽の羽ばたきが聞こえた]
(320) 2013/08/05(Mon) 22時半頃
|
|
― シャワー室 ― [服を脱ぎ捨て、シャワー室へと入る。 頭から一気に水を浴びた。 顔も洗ってなかったから、丁度良い。
何も考えず、水に打たれる。 纏わりついていた薔薇の匂いも一緒に流せば良い。 そう思っていたのに。]
嗚呼、くそ……。
[意思と無関係に、熱を帯びる中心。 情けなくなる。]
(321) 2013/08/05(Mon) 22時半頃
|
|
あぁ、そう…か
[寂しげに笑うニーセンを撫でようと手を伸ばし、 深くなる香りに 彼が薔薇に捕らわれたせいだと思い直すと、 それは空を切るように降ろされた]
(猫がいない。なら、)
ひとり、なのか…?
[おそるおそる尋ねる]
(322) 2013/08/05(Mon) 22時半頃
|
|
“ ねぇ、蒼薔薇 ”
“ 赤に染める手助けをして ”
“ 蒼に捕らわれるように助けるから ”
“ みんなで咲きたいの ”
“ だから… ”
(*26) 2013/08/05(Mon) 22時半頃
|
|
[セシルの声、優しい。セシルの手も、表情も。 そのセシルの声、怖い。セシルの声、怖いこと、悲しい。 アーネストに、被さって、表情、見えない。
でも、背中、暖かい、いつも通り。 その暖かさ、縋るように。だめ、言うかわりに 首振る、頭、ぐりぐり、押し付ける。 体重、後ろにかける、多分、離す方が、いい。
ばさばさ、羽音、リュシカ、驚かせた。]
(323) 2013/08/05(Mon) 22時半頃
|
|
[皮膚が切れる感触に記憶はあっても 穴を空けられるという行為は体験したことがない。 腸詰に歯を立てたら同じような感じになるのだろうか。 殴れば、と示す声が聞こえた。 痛みに表情は顰めていてもどうにか視線ぐらいは投げられた]
…殴ったら、それで解決しますか。
[振り上げた拳で解決するとは思えない。 それが少年の考え。 たとえ、与えられた傷であったとしても全てを]
先輩には、俺が、そう見えますか。
[問いかける。 ただ、問いかけて──負荷が消えたことと、鳥の羽音に驚く。 拘束が消えたことで床に身体が崩れ落ちた]
(324) 2013/08/05(Mon) 23時頃
|
|
ヒトリジャナイヨ
[頭を振りかぶった]
構ってくれる人いるし、 寂しいと俺を招き入れる人もいる
だから――
[もう一度振りかぶって]
ヒトリジャナイヨ
(325) 2013/08/05(Mon) 23時頃
|
|
[フィリップに手を握ってもらい ふわっと笑いながら]
…ありがとうございます
[軽くきゅっと握り返す ついていられるのは自分が眠りに就くまで]
(…急用でも?)
[昨日と予定が変わっているようで 何だろうと疑問に思いながらも訊くのは憚られ
空いた手で髪を梳いてもらうのが心地よく いつしかうとうとと眠りに就いた]
(326) 2013/08/05(Mon) 23時頃
|
|
だったら教えてあげて 彼に愛を知る術を
いいえ、彼は知っている筈 流れている娼婦の血が――
だから思い出させて
[甘い芳香が強く、堕ちる道へと誘う]
(*27) 2013/08/05(Mon) 23時頃
|
|
[触れられて少し震えた。 勿論、したことなんてないし、こんなことしたいとも思わない。 だけど全部薔薇のせいにしてしまえば楽なことこの上ない。 触れてきた指を捕らえて口付けた。 片思いのようなものはいつまでも消えない。 だけど今だけ、楽になれるなら忘れてもいいじゃないか。
シーシャが何をしても抵抗も何もせず受け入れる。 どうでもいいと思えば、案外なんでも受け入れられるものだ]
考えない。好きにすればいいよ
[それが、理性をもった最後の言葉だったかもしれない]
(327) 2013/08/05(Mon) 23時頃
|
|
[枯れたくない。 もうすぐ、咲くはずだったのに。 大輪ではないけれど、小さいけれど]
足り、ない。
[もっと、もっと。 小さな白薔薇を咲かせるには、足りない。
桜の下には死が埋まり 柳の下に御霊があるなら]
ほしい。
[薔薇の根深くには、欲望がきっと眠っている。 茨を伸ばし、香を煮詰め、自分を咲かせるために足りないものを ──想いと言う名の水が満ちるのを待っている]
(*28) 2013/08/05(Mon) 23時頃
|
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/* ここまでト書きで拒まれて俺は続けるべきなのか
(-102) 2013/08/05(Mon) 23時頃
|
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[へにゃんとなった身体を引き上げられて、それでもどこか上の空。 声をかけられて、何故か顔が赤くなる]
…っていうか、こんな、なんだって知らなかった。
だってさ、口と口、くっつけるだけじゃん? なのに、なんで、こんな…
[拭われた口元に触れて、ぽーっとなってる。 しばらく、半分魂抜けたままな…]
(328) 2013/08/05(Mon) 23時頃
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もっと もっと
[白い花は望む]
愛して。ゆるして。
[咲いて。咲かせて]
満たして。いっぱいに。
[自分が、枯れてしまう前に]
(*29) 2013/08/05(Mon) 23時頃
|
|
[シャワーの音に混じる、少し荒い息遣い。 壁に凭れ、目を閉じて処理をする。
誰も来ないだろうと思うが、万が一にも見られたくはない。 その一方で、誰か来たらと思って興奮している自分もいる。
嗚呼、なんて浅ましい。]
(329) 2013/08/05(Mon) 23時頃
|
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[ヒトリジャナイというニーセンの言葉に 期待を裏切られたようだった]
“ なぁに、その顔 ” “ 彼があなたと同じだと思った? ”
ちがうっ
“ うそつき ”
[傷ついたように目を細める]
“ 同じなら寂しさを埋めてくれると思ったんだね? ”
“ でも彼の言葉は本当なの? ” “ 彼はあなたと同じ目をしているのに ”
(*30) 2013/08/05(Mon) 23時頃
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ニーセンが羨ましいよ。 そうやって手を伸ばせて。
[こくり と喉を鳴らして水を飲む]
求められても いるみたいだし。
[軽くカップをすすぐ。 数回振って雫を落とすと、布巾を手にとった]
でもそれ、ホント?
[手を止めて放った言葉は、酷く断定的だった]
(330) 2013/08/05(Mon) 23時頃
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/* はい、何も考えてません← 自分で自分の首を締めた気がした… とりあえず、流れでがんばる。うん。
(-103) 2013/08/05(Mon) 23時頃
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[この音、今日で、何度目? アーネスト、ハロルド、またアーネスト。 セシルの背中、顔あげる。 アーネスト、見る。心配。眉下がる。 アーネスト、心配、セシルも心配。 聞こえたアーネストの言葉、殴ったら、穏やか、違う
何があったのか、わからないまま、交互、二人見る。]
(331) 2013/08/05(Mon) 23時頃
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[好きにしたらいい、そんな言葉が聴こえて。 トレイルに触れていた手が、止まった。]
―――……、
[トレイルは今、どのような表情をしてるだろう。 少年の顔からはまた笑みが消えていて。
トレイルの体に触れていた手が離れ]
[とん、とん]
[とん、とん]
[離れた手は、トレイルの頭へ。 繰り返し、繰り返し、 子供をあやす時のように調子をつけて撫で始める。]
(332) 2013/08/05(Mon) 23時頃
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[解決するか、なんて問いは酷く奇妙に思えた。 攻撃して逃げる。単純で、動物的な解決法。 食われるよりもよほど、まともで本能的な行動だろうに。
恵まれてるように見えるか、という問いも そう見えなければ、言ってないだろうと思う。
言葉はすべて、背中の熱のおかげて言う機会をなくしたが]
……サミュ、さん?
[さあっと、血の気が引く。 いま自分が何をしていたのか自覚して、青い顔がアーネストを見て、サミュエルを見て、壁にさ迷い、扉を見た]
は、なして、ください
[サミュエルを乱雑に振り払うことなんて出来なくて、ちたぱたと弱い抵抗をしただけだったけど]
(333) 2013/08/05(Mon) 23時頃
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/* トレイル先輩、片想い…把握
(-104) 2013/08/05(Mon) 23時頃
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[唐突な一言と本質を突いた痛烈な一言に動作が止まる]
先輩に本当とか、嘘とか応える必要がありますか?
[それは防衛本能]
(334) 2013/08/05(Mon) 23時頃
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………………
[腕の中、抵抗、感じる。迷う。迷って、背中に綴る。 ”もう、やめる?””痛い、悲しい。”と。 頷くの、見えたら、離すつもり。
ばさばさ、羽音、今、卓上。]
(335) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
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[ぼんやりシーシャを見ていたけれど、 続きがないと気配でわかり、その後撫でられた頭に 暫くシーシャの顔を見つめたけれど、 一瞬わすかに不愉快そうに顔をゆがめた]
──……。
[無言で体を起こしてその手を払う。 頭を振って、薔薇の香を追い出すよう]
…悪いね。どうかしてた。
(336) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
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ラルフは、ぼんやりふらふら、クラゲみたいに漂ってる。
2013/08/05(Mon) 23時半頃
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[動揺する黒猫の心に蒼薔薇が揺れ喜ぶ]
ヒトリジャナイヨ
だって最初から独り、今も独りでも、 一時の温もりがあれば、存在意義を認識させてくれる人がいる限り
ヒトリジャナイヨ
独りって事認識した事がないから、ヒトリって分からない。
だから――
ヒトリジャナイヨ
(*31) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
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[この部屋も薔薇の香りに満ちている 眠りに落ちる前、そう思ったが
自分に触れてる手の心地よさの前では 意味のないことのような気がして
その手がずっと離れなければいいのに 叶わないと知りつつも、願わずにはいられなかった]
(337) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
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[サミュエルが現れたことで セシルの気配ががらりと変わる。 力が抜けたまま、虚ろな視線が二人のやりとりを 暫くの間は見ていたが]
…、
[薔薇の香りは濃く広がったまま。 苦しいと思えば、もう緊張の糸が切れた今 瞼は勝手に閉じて思考を放棄した*]
(338) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
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ないね。もう答えはわかったから。
[ニーセンを真正面から見て言い放つ]
[そして一歩近寄り、耳元で囁いた]
辛かったね…
(339) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
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/* 整理改訂版
魔術師:俺 人狼、擬狼妖精:チアキ、フィリップ、ニーセン 鱗魚人:グレッグ 片想い:トレイル 降霊者:サミュエル
賢者、降霊者、追従者 セシル、シーシャ、ラルフ
…もう、占える先がない気がします 溶け覚悟でフィリップ先輩に当てたいくらい
(-105) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
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[手を払われると引っ込める。 口許に持っていきそうになるのを緩く拳を握って留め]
…うん。 …らしくなかったねー…?
[ゆがんだ顔が見えた、視線が拳に落ちる。]
先輩が気持ちよくなれるんなら 続けてもよかったんだけれどー…、
…先輩楽しくなさそうだし、 …流石にちょっと、虚しいなーって…、
…ごめんね、嫌いになった…?
(340) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
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[熱を吐き出して、息を整える。 物足りないと感じる心を、無理矢理押さえ込む。 いつものように。
重い頭と身体を無理に動かし、シャワーを浴び直した。 なんだか、また泣きそうだ。 今なら泣いても良いかもしれない。]
……何やってんだ、俺。
[呟き、上がる。]
(341) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
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/* ぷらいどってなんだろう!なんだろう!!!
(-106) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
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[背中をなぞる指の感触。 それが文字を綴っていると分かると、少しだけ抵抗を止めて
拗ねた子供のように、俯く]
…………。
[サミュエルを悲しませたくはないのだけど、でも。だって。 唇を噛み、答えない。 きっと、困らせてしまう。思うも、うんとはどうしても言えなかった]
……?アーネ、
[と。虚ろな目をしてこちらを眺める彼の体が、ゆっくりと横に倒れて 驚き、ぱちりと瞬き]
(342) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
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/* 何も考えてない、ぱーとつー。 どうやったらいいのかわかんねー。 仕掛けたのはこっちだから うまくいかなかったらごめんなさい。 いまのうちにスライディング土下座しとく。
(-107) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
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[>>339に、いつもは俯き加減の顔を上げた]
辛かった?
[不思議そうに問い返す]
(343) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
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さぁね。薔薇が消えたら多分忘れてるよ。 虚しかったンなら…わるかったね。 シーシャが謝る必要はないよ、俺から誘ったんだ。 …これで予約分は終わりな。
[頭からなんとか薔薇をおいやれば、 何をしていたのかと自分への嫌悪感だけが残る。 忘れさせてくれるといったのに。 酷く自分が惨めに見えて仕方ない]
嫌いになんてならないよ。 大丈夫だよ。
[今度はこちらからその髪にふれて、またキスを落とす。気持ちはどうであれ仕草は優しくできた。 正義の味方は誰も嫌わないんだ。
よろり、立ち上がるとふらつきながらその場を離れた チアキを迎えにいこう、と頭の片隅で思いながら]
(344) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
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/* 一時の温もりじゃダメ…ってことは、 フィリップが本気で愛してると思わせればいいの? でも、フィリップが本当に愛してるのはハロルド。 それを隠しておけばいいの?
フィリップひでぇ。
(-108) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
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………………
[頷いて、くれない。だから、抱きついたまま。 心音、聞こえる。セシル、表情、見てる、悲しい。
とさり、音、一つ。視線向ける、セシルの声、重なる。]
………………
[また、背に綴る。] [”医務室、運ぼう……ううん、運ぶ、手伝いなさい”
命令形、普段使わない。けど、俺だけ、無理 それに、このまま、放置、セシルのためにも、ならない。 セシルの上着、つかんで、アーネストの方へ、引いた]
(345) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
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[うつらうつらと眠りながら見た夢は
薔薇咲き乱れる中庭 赤い血よりも紅い花を咲かせる木の下で 囁き合う誰か
その顔は――まだ見えない]
(346) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
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[こいつは危険だと警鐘がなった気がした]
はは、先輩。勘違いしてませんか? 今の俺はシューニヤ達がいないから、辛そうに見えるだけですよ。
(話を逸らさなければ、ダメだ 俺は猫、寂しい時に擦り寄って、構ってもらう存在)
俺に構ってる暇があるなら、先輩を必要に思っている人の所にいった方がいいですよ。 先輩人望あるし。
[ぎこちないいつもの軽口]
(347) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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“ ほら、ニーセンも同じだったでしょう ”
彼が辛いのはわかる。
“ だったら、慰めてあげたら? ” “ 彼が本当に求めているものは わかっているんでしょう? ”
ダメだ。俺は欲しいのは…だから
“ じゃあこのまま放っておくの? ”
それは…
“ あなたは孤独を忘れられればいい ” “ ニーセンは「 」が欲しい ” “ ならばあなたがとる行動は? ”
(*32) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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/* 賢者x 降霊者x俺 降霊者x 追従者x 魔術師x 人狼xフィリップ 人狼xシーシャ(?) 擬狼妖精xアーネスト 片想いx 鱗魚人xグレッグ
ハロルド:魔術師or賢者 ラルフ、トレイル セシル、ニーセン */
(-109) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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[迎えにいこう。いこうと思っているのに やはり足は向かわない。 「虚しい」というシーシャの言葉が頭に響く。 自分は「正義の味方でいたい」と思い続けて、どれだけ虚しさを見てきただろう。 「求めて欲しい」と見返りを求めていた自分にも 嫌悪の念。
もう、彼を気にすることは辞めてしまおうか。 そうすれば楽なんだ。
もう一つの約束を思い出す。グレッグの部屋にいくといった、あれ]
いるかな…。
(348) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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[相手の心の裡なんて読めない。 読めないから、立ち上がるトレイルを見上げて 何時もと同じ笑みを作れない。]
…予約分、勿体ないことしちゃったな。 …嫌ってない?…本当? 嘘じゃなくて、本当に…?
…なら先輩、また、構ってねー…?
[立ち去る背に、そう告げる。]
(349) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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なんでシーシャといういきものはどこもかわいいのばっかなんだよ。(じたじた
(-110) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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[濡れた髪にタオルを巻いて、廊下を歩く。 少しだるい。 しかし、医務室には行きたくはなかった。 行くほどでもない。
部屋で少し休めば、大丈夫だ。 ……大丈夫だ。
息を一つ吐き、部屋へと向かう。]
(350) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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そう、
[慌てて言いつのる>>347唇に人差し指を立てる]
言い訳はそこまでだ。 本当に求めているものは「 」だって、わかっているよ。 俺ならそれをあげられる。
[身体を離して手を差し出す]
欲しいなら手を取ればいい。 拒絶するなら、それは永遠に手に入らないけど。
(351) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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[トレイルを見送った後、 動く気になれなくてその場に再び寝転がる。]
…あーあ…、 …馬鹿なことしちゃった…。
[" "でよかった筈なのに。 欲が出た、結果この様だ。]
(352) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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[グレッグはまだシャワー室だろう。 ノックしても返事はない。 主人不在の部屋で待つなんてできないから、 ずるずるとドアにもたれかかって腕に顔を埋めるようにして主を待つ。
会ったところで何も用事なんてない。 さっき不在だったことを詫びたかっただけ。
もう一つ、振り払いたかった薔薇の名残を覚ましてくれないだろうかと 自覚しない淡い期待をもちながら]
(353) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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/* まあ、非赤かつ役職不明に当てるのが無難でしょうか… PC心理ではフィリップ先輩なんだけどなあ…
(-111) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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[どこか上の空でふらふら歩いていて、 廊下の角を曲がったところでグレッグにぶつかりかけた]
…うっわ! トースト咥えてたわけじゃないのにー、
ご、ごめんね??
大丈夫???
[おろおろわたわたしながら、逃げるのでした]
(354) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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/* 何もry ぱーとすりー。 ごめんなさいごめんなさい。 フィリップも謝って!!
[ジャンピング土下座]
(-112) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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/* 時々 思ってたけど、フィリップさいてー。 たぶんニーセンに愛を囁きつつ、 最後はハロルドの所に行くんだよ。 うわ…マジさいてー。
(-113) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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[>>351の誘う言葉に、目を伏せて]
俺は娼婦の血が流れているんですよ。 人の愛を啜って生きた女の血が流れているんです。 穢れている血です。
俺はその道に堕ちたくはない。
[口から言った言葉とは裏腹に首筋を口を寄せて甘噛みをする]
ほら、汚い。
[表情を隠して、一言]
(355) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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/* (>>1:354 ラルフ) `;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!! トースト咥えたまま廊下を徘徊するないwwwwwww
(-114) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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[かり…、かりかり…、]
[爪の削れる音が響く。粗く削れていく。 ほら、やっぱり爪切りなんて意味がなかった。
―――…だって意味がなかった。 ―――…だって、………………、]
[かりかり…、がりがり…、]
[強く噛みすぎた小指が血で赤く染まる、 赤く、紅く、薔薇の花弁の色のように―――…]
[…がりり…**]
(356) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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[また、背中に文字が綴られる。 意味をすぐ理解できるのは、サミュエルとそれなりに長くいた証し。 その長い付き合いの中で、ほとんど聞いたことのない命令文に、少し情けない顔をした]
…………。
[どうしても?そんな気持ちでサミュエルを見る。 上着を引かれて、叱られた犬のようにその視線が落ちた。
怠慢な仕草でアーネストの手首を持ち、肩を貸すようにして支える。
ふと。 手首の赤いあとが、目についた]
(357) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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[シャワー室から自室へ戻る廊下の角。 ラドルファスにぶつかりそうになった>>354。]
あ、いや。 俺の方こそ、ぼんやりしてた。 っていうか……トースト? 腹減ってんのか?
[ラドルファス語はたまに分からない。 何故トーストという単語が出たのか、理解出来なかった。 逃げる背を首を傾げて眺めた。]
(358) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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[ラドルファスを見送ってから、廊下の先。 自室の前に座った人影>>353を見つけた。]
……トレイル?何してんだ?
[声を掛ける。 それから、書置きのことを思い出して納得した。]
悪い、待たせたとか?
[折角だから入れ、と中に入るように促す。]
(359) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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/* 切り 替える!
(-115) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
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[……、犬、犬、思ったからか、 本当に、犬、一瞬思った。 でも、俺、顔に出さず、深く、頷く。
ゆっくりとした動作。でも、実行、してくれる。 安堵、とっても。 ……何があったか知らない。 でも、無事、アーネスト、寝かせたら、 セシル、頭、ぎゅっと抱えて、撫でる。
そんなこと、考えて、セシル、見つけた赤、俺知らない。 それより、卓上の大人しい赤、リュシカ、 また、息だけで呼び、肩、止まり木に。 もう片方、アーネスト、支える。 ……さっきも、今も……心配。 しながら、セシルと、医務室、運ぶ、アーネスト。 ユリウス、眠っているそこへ]
(360) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
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[>>355の告白に、彼はくすりと笑った]
娼婦が求めたのは偽りの愛だろ。 ただの関係を嫌悪するなら、 俺を愛すればいい。 そうしたら、それは娼婦とは違うものになる。
これが最後だよ。
[顎に手をかけると顔をあげさせ、覗き見る]
俺を愛するって言いなよ
(361) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
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ごめん、ニーセン。
[仮面を被り愛を囁いた。全ての原因は孤独。 そして、二度と癒されないという絶望]
“ あなたの望みは手に入った ”
あぁ、そうだね
“ でもそれは仮初め ”
あぁ、そうだね
“ 本物を手に入れるまでの身代わり ”
あぁ……そうだね、
[舞台にのぼった役者は、 幕を下ろすまで演じ続けなければならない]
(*33) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
|
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トースト……
そうだ、ごはんまだだった。
……みんなごはんたべちゃったのかなぁ?
[グレッグもなんかへん。 みんななんか変。]
とりあえず、腹ごしらえしてから、ゆっくり考えてみよう……
(362) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
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……どしたの?
[チアキを抱えて連れて行く様子に出くわして、困惑。
ぱちくり。
もう一回パチクリぱちり]
(363) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
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“ ねぇ蒼薔薇 ”
“ 蒼薔薇の子は強情ね ”
“ ずいぶん焚きつけてみたのだけど ”
“ これが限界かしら ”
“ ダメだったら ごめんなさいね ”
“ 蒼薔薇の役にたちたかったの… ”
(*34) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
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ーーーーーーーーーー
[俺も、瞬く。でも、そっか、アーネスト 抱えられてる、肩、リュシカ、つき、驚くな 無理だよね、ラドルファス。
声、でないから、説明、セシルに任せる。 俺、医務室、指差す、連れてくつもり、と。]
(364) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
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[ふと浮かんだのは同室のルームメイト]
愛してとは言えません。 寂しさを埋めるだけに、やっぱり俺は言えません。
冗談が過ぎました。
[自己嫌悪で表情が歪む]
さっきの俺の醜態は忘れて下さい。お願いします。
[深々と頭を下げ、逃げるように踵を返した**]
(365) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
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/* 何ry ぱーとふぉー? 押しすぎてごめんなさい。 というか、こういうRPってアリだったのかな? ナシだったらごめんなさいっ EPで叱ってください。
[三回転半ひねり土下座]
(-116) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
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蒼い薔薇の中で泣き濡れる黒猫
(*35) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
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[するりと逃げていったニーセンを見やる。 完全に食堂の扉が閉じてから、彼は壁に背を預けた]
ごめん、ニーセン。 赤薔薇の思惑に乗せられて 酷いことをしたね。
[苦い自己嫌悪が広がる]
ごめん…
(366) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
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[目が覚めた時には、やはりひとり]
(…今朝と同じか)
[違いといえば ここがフィリップの部屋であるというだけ リュシュカすらも今はサミュエルの元
まだ、薔薇の残り香が漂う部屋で ひとりで声を殺して泣いた]
(367) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
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|
…どうしよう?
[ひとしきり泣いて、それでもまだ涙が出そうだが 泣いてばかりでは拉致があかないのは明白で
このまま、フィリップを待つべきか それとも、自分の部屋に戻るか、他の誰かに会うのがいいか
泣くのをどうにか抑えて考える]
(368) 2013/08/06(Tue) 01時頃
|
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え、えっと、なんか手伝える??
[こういう時、どうすればいいかわからない。 二人で支えてるみたいだから、とりあえず先に行ってドアを開けてあげるとか、そんな感じで手伝うけども]
貧血? それとも……
ねむっちゃった???
(369) 2013/08/06(Tue) 01時頃
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赤薔薇、もう君の言葉は聞かないことにしたよ
“ あら、どうして? ”
[意外そうな声が響く]
君は何度 俺を罠にかければ気が済むんだ?
“ わかっていて掛かりにいったくせに ”
俺はもう、誰も傷つけたくない
“ そう…わかったわ ” “ でもこれだけは覚えておいて ”
“ 薔薇の呪いは想いを込めたくちづけでうつるのよ ”
“ ではまた。あなたが赤薔薇を必要とする時まで ” “ 孤独を抱えて生きればいいわ ”
(*36) 2013/08/06(Tue) 01時頃
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/* うん。ごめんなさい。 ホントにごめんなさい。 何度謝れば伝わるかな? フィリップのPLとして謝ります。ごめんなさい。
(-117) 2013/08/06(Tue) 01時頃
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…………
[頷く、本日二度目、扉、蹴り開け、リュシカ驚く。 布団、めくる、とか、して欲しい。
ただ、理由……ショック、なのかな。ちらり、セシル見る わからない、ふり、するがいいと思って わからない、というように 首振った]
(370) 2013/08/06(Tue) 01時頃
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サミュエルは、セシルが説明したなら、4人で医務室へ
2013/08/06(Tue) 01時頃
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/* どうしよう。赤で謝ってもいいかな? うーん、、、 使い方間違えてたら またごめんなさいしよう。うん。
(-118) 2013/08/06(Tue) 01時頃
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/* フィリップ→ニーセン
すみません。やりすぎました。 フィリップのPLとして謝ります。 ごめんなさい。
(こういう赤の使い方は間違ってると思うのですけど、 それに関してのお叱りはEPで受けますので…)
(*37) 2013/08/06(Tue) 01時頃
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/* ふむ
どうしようかなー(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
(-119) 2013/08/06(Tue) 01時頃
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そういえば… サミュエル先輩がピアノ弾いてない?
[ふと、それに気づいた 先ほど自分が訪れた時にも一旦留守にしていた この薔薇の香り以外に何か寮内で起こっているのか?]
…音楽室にいってみよう
[もし、彼がそこに戻っていれば 何かを聞きだせるだろうし そうでなければ――ピアノの弾いて時間を潰せばいい
『音楽室に行ってきます』
そう書き置きを残して、フィリップの部屋を出た]
(371) 2013/08/06(Tue) 01時頃
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/* セシルがねおちたけはい!! */
(-120) 2013/08/06(Tue) 01時頃
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/* しばらく赤に行かないようにしよう。 ニーセンのPLさんに申し訳なくて。 あと、あのRP見て嫌な気分になった他のPLさんにも。 フィリップどうしよう。 まともにガーディ攻めて、すぐに亡霊落ちしますんで。 ごめんなさい。
(-121) 2013/08/06(Tue) 01時頃
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/* もしかして開始タイミングの関係で1dは…48×2=96hですか?
(-122) 2013/08/06(Tue) 01時頃
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…そっか、わかんないかぁ……
[ベッドの上掛け布団をめくってあげたりとか、そんな感じで手伝って。 もう一人後輩が寝てるのにも気づく。]
しずかに、しなきゃね。
[口元に指立てて、しーってした]
(372) 2013/08/06(Tue) 01時頃
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/* ところで。48時間更新だよね? 発言補充が2回目なんだけど、 二日目が来てない。 なんで? ちょっと調べてくる。
(-123) 2013/08/06(Tue) 01時頃
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[再び絵本は忘れられたままで]
(373) 2013/08/06(Tue) 01時頃
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/* 7日の0時半って書いてある。 なんでだろ。 まぁいいや。 その時間に更新されるのがわかれば。
(-124) 2013/08/06(Tue) 01時頃
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ー →医務室 ー [セシル、ラルフに、アーネスト、倒れた、と、説明。 セシル、深く、説明しなかった。 ラルフ、おかげで、静かに、ねかせる。 静かに、その通り、だから頷いて、アーネスト、寝かせて 布団、軽く、ぽふぽふ、たたく。 次いで、セシル、両手伸ばして、頭抱え、撫でる。]
[Grazie][ありがとう] [声なく囁き、頭、撫でた。髪、触れるの、昨夜ぶり。 どたばた、したから、朝のこと、思い返す、すきなかった セシルの様子、朝、知らないみたい、安堵、もした。]
ーーーーーーー
[それから、ラドルファス、手招き、 ラドルファスにも、ありがとういいたい、から 近づいたら、ありがとう、と綴る]
(374) 2013/08/06(Tue) 01時半頃
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ガーディは、ここまで読んだ。
2013/08/06(Tue) 01時半頃
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……ん?
[手招きされて、近寄る。 サミュエルが話せないのは割と前からだから。 綴りやすいように、手のひらを出す。
でも、指先が掌の上をなぞるのはくすぐったくて、思わず笑いそうになるのをこらえるんだ]
(375) 2013/08/06(Tue) 01時半頃
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………………ーーー
[くすぐったそう、ラドルファス、俺、小さく笑う。 もう少し、綴ろうか?悪戯心、 ”くすぐったい?”なんて、
さて、どうしようかな。リュシカ、飼い主に、思う セシル、大丈夫かな、アーネスト、体調、よほど悪い? ハロルドも、久々に、演奏、また悪い癖、
………………何だか、変 だから、また綴る、”なんだか、変、おおくない?”と ラドルファスと、セシルの手に]
(376) 2013/08/06(Tue) 01時半頃
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[トレイルが中に入らなければそのまま。 中に入れば、椅子を勧めて自分はベッドに座る。]
もう具合は大丈夫なのか?
[まず確認するのは、それ。 それから、何か用があったのかと首を傾げる。
まだ濡れている髪。 頭に巻いたタオルから出た前髪から、雫が垂れる。]
(377) 2013/08/06(Tue) 01時半頃
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[一度、タオルを解いて髪を拭く。
ガシガシと髪を拭き、思い出すのはシャワー室でのこと。 唇を噛む。
幼馴染の朝のアレ。 本当に「勘違い」だったのかなんてことも思う。
嗚呼なんて酷い……欲求不満だ。 分かっている。
あの時。 果てる瞬間、思い浮かべた顔は。 頭を振って、再びタオルを巻き直した。**]
(378) 2013/08/06(Tue) 01時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/08/06(Tue) 01時半頃
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く、くすぐったい…くすぐったい!、 や、やめ…ややや……ッ!
[寝てる人もいるから声を殺して悶えたり。
でも続いて綴られた言葉に、真顔になって頷いた。]
…うん、だよね。 なんかおかしい。
変わったことなんて、薔薇のいい香りがするようになったくらい、だけど。
(379) 2013/08/06(Tue) 01時半頃
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/* びっちびっち!びっちびっち!!
(-125) 2013/08/06(Tue) 01時半頃
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[ふひひひ、声なく笑う。ラドルファス、面白い。 ユリウス、ちらり。起きてない。アーネスト、ちらり セシル、ちらり、笑うかな?]
[薔薇、うなづきながら、ユリウス、思い出す 咲かせる。でも、この匂い、満開、思う。 ”あの寝てる子、薔薇、咲かせて、言ってた でも、どう考えても、匂い、満開っぽい。”
これも、ラドルファスとセシル、二人に、綴る。 でも、変、なんか変、わかっても、 どうしようも、ない。 怖い、セシル思い出す、これも変、 グレッグ、大丈夫、かな、思案
”……ピアノ、弾こうかな……”
落ち着く曲、弾く、それぐらいしか、できそうにない、 行き着いて、綴った。]
(380) 2013/08/06(Tue) 02時頃
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薔薇を……?
[咲かせて。 咲かせるにはどうしたらいいのか? 水でもやればいいのか?
考え込んで、小さく唸って。]
うん、ピアノはいいね。好きだよ。 サミュエル、楽しそうに弾くから。
…行く?
(381) 2013/08/06(Tue) 02時頃
|
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………………
[関係あるか、それさえわからない、咲かせる。 考え込む、矢先、ラドルファス、楽しそう、 言われて、目を細める。
行く?尋ねられ、頷く、立ち上がる。 セシル、ラドルファス、アーネスト、 それぞれ、頭、撫でてから、手、ひらひら、振る。 二人、どうするか、二人に任せる]
(382) 2013/08/06(Tue) 02時頃
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ー →音楽室 ー [一人か、誰かいたか。歩きながら思案。 朝の、これも、薔薇せいしていい?駄目? でも、そうなら……自室、寝るの怖い。 セシル、ばれて、嫌われる…… 既に、ばれてるようなばれてないような。 グレッグ、最近、一緒に寝てくれない。けど、 グレック、同室、里帰り、知ってるもんね。 ぐ、手を握る、決意。]
[音楽室、近づく、途中から、ハロルドの音、聴こえる。 肩、リュシカ、飛び立つ、一足先、音楽室。 リュシカ、きっと、ハロルド、肩、止まる。 その辺り、俺、顔出す。 ハロルド、背後回って、手元、覗き込んだ*]
(383) 2013/08/06(Tue) 02時半頃
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/* >>フィリップ 気にしてない。 これをやってはいけないはないと思う。 自分はいかんとやら、嫌だと思えば、はっきり言うから。 楽しんで行こう。
(*38) 2013/08/06(Tue) 04時半頃
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/* フィリップ→ニーセン
ありがとうございます。 そう言ってもらえると、心が軽くなります。 嫌な時は声かけお願いします。約束ですよ。
はい、楽しみたいと思います。 ニーセンさんも楽しんでください。
では。
(*39) 2013/08/06(Tue) 05時頃
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/* ニーセンさんが優しい。 気にしてないって言ってもらえたことも 嬉しいんだけど、 楽しんでいこうって気にかけてくれたのが とても嬉しい。 しかもこの時間に わざわざ書いてくださって。 楽しみます。約束します。 ありがとうございます。
(-126) 2013/08/06(Tue) 05時半頃
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―裏庭→― [ゆらりと、裏庭から立ち去ったのは トレイルが去ってあまり経たないうちに。 強く噛んで赤く、赤く染まった小指。 まるで薔薇の花弁を散らしたかのような。 ポケットに入れて隠そうともせず、 きょろきょろと誰かを探すようにして廊下を歩く。]
(384) 2013/08/06(Tue) 05時半頃
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……あ、
[探していた姿、見つけると小さな声をあげて近づいていき]
…せーんーぱーいー…、
[そう呼びかけた声の先には、 つい先程、気まずい別れ方をしたばかりのトレイルの姿。 >>353>>359 グレッグの部屋に入ろうとした所だったか、 それともグレッグに扉を譲る為に立ち上がった所だったか、 その背中に、飛びつくように抱きついて]
…見つけたー…、先輩ー…、
[つい先程の気まずさなんてなかったかのように、 ぐりぐりと、自分の頭をトレイルの背に押しつける。]
(385) 2013/08/06(Tue) 05時半頃
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…ね、先輩…さっきはごめんね…? 俺、失敗しちゃった…。 もう、しないよ…ううん、次は、ちゃんとやるね。 先輩の望むように、俺するから…
…今度は先輩が喜んでくれるように、 なんでも、なんでも、なんでも、なんでも…、
[徐々に抱きしめる手に力を篭めて うわ言の様にトレイルの背へと囁いて。
離れた時、トレイルはどのような表情を浮かべていただろう。 先程のように、不愉快そうに顔を歪めただろうか。 少年は、何も気にしないような素振りで笑って手を振る。 噛みすぎて、赤く染まった小指も、一緒に揺れて。]
…今はやめとくけど、俺からまた、誘いに行くね…? …先輩から来てくれても、いいからね…?
(386) 2013/08/06(Tue) 06時頃
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[ぴちゃん… 蛇口から雫が落ちる。 あれからどれだけの時間がたっただろうか。 長かったような気もするし、 短かったような気もする。 薔薇の香りで 時間の感覚がおかしくなっていた]
[人恋しい]
[弱っている時には誰かに会いたくなる]
そんな甘えは許されないかな。
[ならばひとりになりたい。 でも、ひとりになれる場所は自室しか思いつかなくて。 そこにはハロルドがいるから躊躇われた]
(いたらいたで考えるか…)
[食堂の扉を開けた]
(387) 2013/08/06(Tue) 06時頃
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[それから視線はグレッグへも、]
…じゃあ、お邪魔してごめんなさい。 トレイル先輩、グレッグ先輩、またね…。
…2人とも、また、構ってね…?
[甘える口調でそう言って、 一歩、二歩、手を振りながら2人から離れていく。]
(388) 2013/08/06(Tue) 06時頃
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ー廊下ー [いたらいたで というのは嘘だとわかっていた。 本当はハロルドの寝顔を見られたら と思ったのだ]
[音楽室のピアノが鳴り始める。 でも、音色の違いなど聞き分けられなくて]
(サミュエルかな?)
[そう思っただけだったから、 音楽室の前を通ったけれど声はかけなかった]
(389) 2013/08/06(Tue) 06時頃
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ー自室ー [扉を開けると、飛び込んで来たのは 空っぽのベッドだった]
(ハロルドは起きたのか)
[残念だけど、どこかで安堵していた]
[彼は、綺麗にベッドメイクされたその端に腰掛けた。 ハロルドがいたであろうところを軽くなぞる。 そして溜息ひとつ]
(390) 2013/08/06(Tue) 06時頃
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[2人から離れると、再び廊下を歩きだす。 爪切りは、もう必要なくなってしまった。 だから、元あった場所に片付けないと。
向かう先は、医務室へ**]
(391) 2013/08/06(Tue) 06時頃
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[ふと視線をやると、ベッドサイドテーブルに 書き置き>>371と見慣れた本>>373が置かれていた]
(さっきのピアノはハロルドだったのか?)
[書き置きの文字に指を滑らせる]
(絵本を渡すだけなら大丈夫だよな?)
[会ってしまったら 薔薇の呪いをうつすことになろうとも手放せなくなる。 そんな予感から会わないようにしようと思っていたけれど、 会いたいという気持ちは偽れなかった]
[手首の痕に触れたのは無意識からか]
[傍の口実を手にとり、彼はゆっくりと立った。 音楽室へ行くために**]
(392) 2013/08/06(Tue) 06時頃
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/* 18
(-127) 2013/08/06(Tue) 06時半頃
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/* ネタに困りそうなので 今更ながらにサブっぽいのを考えてみたり。 というか、ラ神さまにネタをねだってみる、が正しい。 9
(-128) 2013/08/06(Tue) 06時半頃
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/* おいwww そんなにフィリップを孤独にさせたいのかw もう一回 15
(-129) 2013/08/06(Tue) 06時半頃
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/* 15 妄執 妄想がこうじて、ある特定の考えに囚われてしまう事、またはその状態を指す @うぃき
すでにやってる。でもまぁいいや。 妄執に捕らわれてる感じもいれてみよう。
(-130) 2013/08/06(Tue) 06時半頃
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[逃げるように行った先は裏庭。 猫達がいるから、ここがお気に入り そして人があまり来ないから、お気に入り]
俺の感情で拒絶してしまった…… 寂しいという心が見えたというのに……
[かりそめでも、流れで言えば良かったかと後悔の念]
でもない物をあるとは言えない。 代替で埋めたい隙間があったとしても。
[裏庭の木々がさざめいた]
(393) 2013/08/06(Tue) 07時頃
|
|
/* ショパン 幻想即興曲op66嬰ハ短調 http://www.youtube.com...
サミュ先輩の方を優先すると… これかエチュードop10-4嬰ハ短調なんだけど…こっち? ノクターンop9-1変ロ短調も弾いてそれからかな
(-132) 2013/08/06(Tue) 08時頃
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― 音楽室 ―
…サミュエル先輩?
[音楽室には誰もおらず 声をかけてはみても、その姿は現れず]
(…やっぱり、何かあったの?)
[薔薇の香りはどこか不安を掻き立てる]
どうしようかな…
[それを紛らわすために、楽譜を漁る ベートーヴェンの熱情のソナタでもと思ったが 先ほどのことを思うと躊躇われ 結局選んでしまったのはショパンの楽譜]
(…あ、ちょっと間違えたかも)
(394) 2013/08/06(Tue) 08時半頃
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|
[しかし、引っ込めるのも癪である そのまま、譜面台に乗せてページを開いた
ノクターンop9-1変ロ短調の出だしを弾き始める 緩やかな、降り止まぬ雨のようにまとわりつく どこか甘くて憂鬱なメロディ やがて転調し、さらに甘さを増していく
寮内を漂う薔薇の香りのように それは胸を苦しめる
寂しい、哀しい、切ない、そばにいたい
その想いに応えるかのように背後から羽ばたきの気配 肩に止まる重みと爪の感触は――多分、リュシュカ
だけども、鍵盤の上で動かす手を止めたくない そのまま最後まで弾き続ける]
(395) 2013/08/06(Tue) 08時半頃
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サミュエルは、ハロルドの選曲、譜面をじっときく
2013/08/06(Tue) 09時頃
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[浸り切る、甘い、切ない、音色。深く。 俺、ハロルドも座る、ピアノ、長椅子、 ピアノ、背にするよう、座る。 人恋しくなる、音だったから。
終わるまで、リュシカ、時折撫で、大人しく]
(396) 2013/08/06(Tue) 09時頃
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|
…今きたばっか。まってない。
[>>359声はどことなく力ない。 グレッグを見合える目も何か疲れた様子]
別に用事なんてなかったけど。 いくとこなかっただけ。
[中に、といわれれば遠慮する必要もない。 入ろうとするとかけよってきて背中にひっついた温度>>385]
シーシャ?どうし…
[その前に彼が話すこと>>386に少し目を大きくして、 その後、ため息をつく。 さっきの惨めさは消えたわけじゃない]
…何もしなくていいよ。 それが俺がしてほしいことだし。 俺の方こそ、悪かったね
(397) 2013/08/06(Tue) 09時頃
|
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[最後の和音まで余韻を残して弾き終わる
背後にひとの気配を感じで振り返ると サミュエルが覗き込んでいて 驚きと恥ずかしさで赤くなる]
サミュエル…先輩っ!
[真近で聴かれるのは、やっぱり恥ずかしい しかも、無防備に自分を晒した音だった
先ほどよりも遥かに恥ずかしい
泣きたくなったが、泣く訳にもいかず 笑顔とも泣き顔ともつかない表情で*固まった*]
(398) 2013/08/06(Tue) 09時頃
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………………
[ぱちくり。長椅子、座って、見てたから、 振り返られる、超間近、赤い顔、ボンボン食べた? ……軽く嗅ぐ、薔薇の匂いだけ。
人恋しくなる曲、ハロルド、強い自己表現型。 人恋しいの? 俺も、恋しくなっちゃった。 だから、不思議な表情のハロルド、ぎゅっ、抱きつく。 わしゃわしゃ、髪撫でて、小柄、抱きしめやすい]
(399) 2013/08/06(Tue) 09時頃
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[軽い、抵抗ぐらいなら、”人恋しく、なっちゃた”って、 綴り、脇腹擽ったり、巫山戯ながら そのまま、はぐ、続行して。頭、背中、ぽふぽふと。 ハロルド、抱き心地いいし、曲、寂しそうだったし。
リュシカ、ばさばさ、鳥飼やってきて、 そちらに羽ばたくのは、いつの時? 現れても、俺、へんにゃり笑って、 ハロルド、抱きしめたまま、手を振った。
ふんわり、薔薇の匂い、頭、ぼんやり、*させながら*]
(400) 2013/08/06(Tue) 10時頃
|
|
[>>397トレイルの拒むような言葉にも、 少年は笑って頷きを返さずまたね、と告げた。
医務室へ向かう。 じくじくと、痛い。痛みが広がっていく。 そういえば、爪を強く噛んでしまったんだった。 消毒もしなきゃいけないかもしれない。]
(401) 2013/08/06(Tue) 10時頃
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[医務室に辿りつくと、 爪切りを探しに来た時と少し異なる空気を感じた。 ぴりり、と少し張り詰めたような空気、 それと、消毒液の匂いに紛れる薔薇の香り。]
……何か、あったの……?
[セシルはその場に残っていただろうか、 残っていたのならセシルにそう訊ねただろう。 セシルが立ち去っていても、そんな言葉は零れて。]
(402) 2013/08/06(Tue) 10時頃
|
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[シーシャの頭を撫でて、笑いかける。 悪いのは自分だ。ただそれだけのことで]
本当に、俺のほうこそ、だよ。 …嫌わないよ。シーシャは何もわるくないんだから。 またあとでな。
(403) 2013/08/06(Tue) 10時頃
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|
[そしてグレッグの部屋で>>377]
うん。元々匂いに気持ち悪くなっただけだから。 もう平気。 …ところでさ、グレッグは今何もしなくても平気? 薔薇の匂いにはもうなれた?
[薔薇の香りに惑わされてるなら意味合いもわかるだろう。 そうでなければ疑問が返ってくると思っている]
チアキがさ、気になることいってて。 その後…その、俺もなんか変で。 薔薇の怪談話、お前もしってるだろ? それと同じことがおきてるみたいだ。
嘘みたいだけどネ。
(404) 2013/08/06(Tue) 10時頃
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[先程見なかったベッドの方へと顔を覗かせる。 眠っていたのは2人、ユリウスの姿ともう1人、]
…アーネスト…?
[肌色の少し異なる同級生の姿。 具合が、悪いのだろうか。緩く、首を傾けて。]
―――…、
[直ぐに目覚める気配はない、ので、 椅子をベッドに近づけてそこに座ることにする。 同じクラスで、普通に話しかけたりもするけれど、 たまに、クラスメイトと一緒にからかうこともある。 特別仲がいいわけではない、良く思われていないかもしれない。 だから目覚めて、少年が見ていたと解ったら驚くだろうけれど。
眠る顔色が良くないようでそれがやけに気に掛かったから。**]
(405) 2013/08/06(Tue) 10時頃
|
|
[演奏中だったら こっそり入るつもりだったのに 音楽室に着く少し前に終わってしまった。 仕方なく彼は扉をノックし、中を窺った]
(なん、で…)
[サミュエルとハロルドが抱きあってる姿>>400が見えて 戸惑うより前に嫉妬した]
“ フィー ”
[鳥が彼に気づき、軽く飛んで肩にとまる。 サミュエルに手を振られたが、返す余裕などなく]
邪魔したね
[それだけ言うと、扉を閉めた。 もしかしたらその音は苛立ちを含んだ激しいものに なっていたかもしれない]
(406) 2013/08/06(Tue) 10時半頃
|
|
[アーネストを支えれば、サミュエルが安堵した気配が伝わった。 サミュエルは優しいから、だとはわかっているけど。 わかっているけども、じりと胸を焦がす違和感。 苛々する。自己嫌悪で泣きたくて、今すぐこれを放り出して逃げたくなる。
それでも足を進め、廊下に出れば、ラドルファスに出くわした。 幼ささえ感じる仕草で困惑されて、つい苦いものが混じった笑みが溢れる。 ああ、やっと笑えた。
問いには、しばらく答えなかったけども]
……気分が悪くなった、みたいです。
[医務室に入り、初めてそう口にする。
嘘、はついてない。 はずだ]
…………。
(407) 2013/08/06(Tue) 10時半頃
|
|
[医務室のベッドに寝かせ、むすりと俯いていれば 頭に乗せられた、サミュエルの手。 口の動きで何を言ってるのか分かって、泣きそうに顔を歪めた]
……Mi dispiace
[頭を振り、小さく呟く。
またサミュエルを困らせそうな返事だった]
(408) 2013/08/06(Tue) 10時半頃
|
|
[拗ねていれば、サミュエルが何か話したそうだったので、そっと手を差し出す。 単語だけが綴られる彼の言葉は分かりやすい。 少しだけむくれたまま、ゆっくりと言葉を理解する]
……変?
[綴られた言葉を繰り返して 無邪気なラドルファスに、少しだけ微笑んだ。
うん。そう。 さっきの自分は、明らかにおかしかった。 でも、それと薔薇の香りが関係してるというのはいくらなんでも薔薇への濡れ衣だろうけど。
だけど、倒れているユリウスがいったと言う奇妙な言葉に、こてり首を傾げる。
それから、ふと思い出す、学園に伝わるお伽噺。 まさか、と。その馬鹿げた考えは一蹴したが]
(409) 2013/08/06(Tue) 10時半頃
|
|
……うん。ピアノ、弾いてください。 落ち着く、ので。
[サミュエルが行き着いた結論は、なんとも彼らしい。 だけど少なくとも、このどうしようもない自己嫌悪と罪悪感は軽減されそうだった。
また頭を撫でられて、すんと鼻を鳴らす]
……少しだけ、休んでいます。
[膝を抱えて、視線は合わさなかった]
……今日は、サミュさん、帰ってきます、か?
[ちらり、見上げはしたけど]
(410) 2013/08/06(Tue) 10時半頃
|
|
[がたごとと椅子を移動させて、アーネストから離れる。 自分の体が微妙にカーテンで隠れる位置で、また膝を抱えた]
……Mi dispiace
[俺だけが悪いわけじゃないもん。 理性ではそうではないと分かっていても、素直に罪を認められない。
自己嫌悪。戸惑い。苛立ち。困惑。罪悪感。 並べ立てても自分の感情を表せない。言語はこうも貧弱だ。
ふと、扉が開く音がした]
(411) 2013/08/06(Tue) 10時半頃
|
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……シィシャさん。
[膝から顔を上げれば、耳に届く彼が溢した言葉に、顔を歪ませる。 問いには、沈黙だけを返して。それが、積極的に自分が何かしましたと返事を
シーシャが心配そうにアーネストを見ているのを、しばらく離れた場所から見ていて]
……ごめんなさい。
[耐えきれず、拗ねて泣きそうな声を、ぽつり]
(412) 2013/08/06(Tue) 10時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/06(Tue) 10時半頃
|
[今は誰にも会いたくなかった きっと自分の顔は嫉妬で醜く歪んでいるから]
“ バラノカオリ ”
[あてもなく中庭が見える廊下まで歩いてきたら 鳥が薔薇を求めて飛びたった]
(あそこなら、たぶんひとり…)
(413) 2013/08/06(Tue) 10時半頃
|
|
ー中庭ー [赤薔薇の近くにあるベンチに腰掛ける。 鳥は肘掛に止まり、薔薇を堪能しているようだった]
[心を落ち着けようと、手にした本を開く。 しかし内容は頭に入らない]
ハロルドはサミュエルを選んだのか…?
[目をつむると映る光景。 それは彼にとっての真実であり、 ハロルドやサミュエルにとっては違うものだっただろう。 手首にある荊の痕がチリリと痛む。 押さえるように もう片方の手が触れたのは、 きっと*無意識*]
(414) 2013/08/06(Tue) 11時頃
|
|
“ 布石はすべて打った ”
“ いつかあなたは赤薔薇を欲する ”
“ それまでは孤独の中で足掻きなさい ”
“ あなたの苦しみは赤薔薇の楽しみなのだから ”
(*40) 2013/08/06(Tue) 11時頃
|
|
[問いに返ってくる沈黙。 アーネストと、セシルを一度交互に見る。 セシルが、アーネストに何をしたのか。 アーネストに触れて確かめようとはせず椅子へと座る。
暫くの静寂の後、聴こえてきた声>>412に振り返って]
……先輩、
[逡巡の後立ち上がりセシルに近づくと ぽん、ぽん、と 手を伸ばしてふわふわの髪をあやすように触れる。]
………ごめんね、先輩。 …俺…、このやり方しか、わかんないんだよね…。
[相手の本当に望んでることなんてわからない、から セシルが欲しいものとは、違っている気がして。 それでも、相手が拒むまでは慰めるように繰り返す。]
(415) 2013/08/06(Tue) 11時半頃
|
|
皆、変だって…思わなかった? なんか、こう…どうしようもないっていうか、さ。
[また薔薇が邪魔をしてくる。気付かないうちに。 無意識にグレッグの唇に指で触れ]
グレッグも、薔薇の匂いがする。 皆、薔薇に化かされてるのかな。 どうすればいいのか、わかる?
[答えを求める前に、グレッグの口許に自分のそれを寄せた。 そこに躊躇も何もなくて。ただ薔薇だけが酷く香った*]
(416) 2013/08/06(Tue) 11時半頃
|
|
[シーシャが椅子から立ち上がる気配に、ぎゅっと目を瞑る。 何があったのかと訊く強張った声を想像していたのに、次の瞬間感じたのは頭に乗せられた手の温もりだった]
……シィシャさんが、謝る理由、ないです。
[困ったような、泣き出しそうな震え声。 鼻がつんとして、慌てて下を向いた]
……私は、シィシャさんより歳が上、なのですよ。
[本音半分誤魔化し半分の言葉を紡いで、それでもその手を止めさせることはなく。
ただ、情けなさに俯いていた]
(417) 2013/08/06(Tue) 12時頃
|
|
[音楽室の途中までは、一緒に行ったのだけど。 なんだか聞こえてきた音色に、足が止まってしまった]
……お邪魔、かなぁ?
[廊下の壁に背を預けて、ずるずると座り込んだ。
あれ?おかしいな。なんだろ、目がじわっと…]
(418) 2013/08/06(Tue) 12時半頃
|
|
[抵抗する間もなくサミュエルに抱きしめられる]
…サミュ…おにいちゃん?
[ボンボンを食べた後の時にも こうして抱きしめてくれたのを思い出し 思わず、呟いた
あれはいくつの頃だったか
自分も身体は大きくなったはずなのに 彼の方がやっぱり、わずかに大人に近くて]
(…ずるいよ…いつまで経っても追いつかない)
[抱きしめたまま、自分の頭や背中に触れる 大きな手が妬ましかった]
(419) 2013/08/06(Tue) 12時半頃
|
|
……なんだろ、おかしいよ。 なにもかも、おかしい。
[理由なんかないのに、あとからあとから涙が出て、 ぐすぐすと袖で拭うのでした]
(420) 2013/08/06(Tue) 13時頃
|
|
…どうして?
[その疑問は 自分を包み込む温かさの前では無力で
『人恋しく、なっちゃた』
という言葉が さらに抵抗感を消してしまう]
(…寂しい…どうして、俺を置いていくの?)
[それがこどもの身勝手なわがままなのだろう そう思えば思うほど、抑えきれなくなり
――サミュエルを抱きしめ返していた]
(421) 2013/08/06(Tue) 13時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/06(Tue) 13時頃
|
[撫で続けていたがセシルの言葉>>417に手を止めて。 浮かぶのは、苦笑い。]
…それ言われると、俺何もできなくなっちゃう…、 追い抜けっこないんだもん、歳だけは…。
でもね、年下だって、色々したいんだよ。 …年上の人に、色々してあげたいんだよ…。
[俯くセシルの頭をぎゅうと抱きかかえるように包み]
…先輩、構って、
[囁くのは口実。後輩が先輩に甘えたいだけなのだ。 抱きかかえたことに、そう理由をつけて。]
…ね、先輩…どうしてそんな泣きそうな顔、してるの…?
(422) 2013/08/06(Tue) 13時頃
|
|
/* なんとなく赤薔薇を女性っぽくしちゃったんだよね。 最初は中性っぽくしようとがんばっていたんだけど。 でね、ふと思ったんだ。 薔薇展開を求めてる赤薔薇(女性)って、ふじょs… いや、なんでもないっス。すみませんでした。
(-133) 2013/08/06(Tue) 13時半頃
|
|
/* 赤薔薇のイメージは めるひぇん の えりーぜ だったり。 高笑いしてそー、とか思ってる。 (最初は違ったんだけどね、うん)
そういえば、後から人狼になった人って 前の人の赤ログ見られるのかな? だとしたら、赤薔薇が強烈すぎて申し訳ないことに… もう好きにしてくださってかまわないのでっっ
(-134) 2013/08/06(Tue) 13時半頃
|
|
私は子供では、ありません。から。……でも、ありがとお。
[苦笑いに少し眉を下げて、それでも抱いてくれる手が心地よくて、動物のようにすりよる。 囁かれた口実は、甘えてもいい免罪符のようだった]
…………。
[すん、と鼻を鳴らして、問いにしばしの沈黙。 もそり。身じろぎして、涙目でシーシャを見上げた]
……わかりま、せん。
私は、悪いこと、しました。 ですが、それが理由なのか、も。わからないの、です。
[自分の気持ちに整理がつけられなくて、混乱して なぜそんなことをしたのかさえ分からなくて、それが怖くて
シーシャの身体を抱き返す。 心音が聞こえて、少しだけ落ち着ける気がした]
(423) 2013/08/06(Tue) 13時半頃
|
|
[薔薇の香りが強くなったと思った直後 軽いノックが聞こえ 肩からリュシュカが飛び去った
『フィー』
その向かう先には 彼のご主人様フィリップがいた]
…フィリップ先輩?
[この香りは彼が齎したものなのか? そう思うほど、強くなっていて くらりとめまいに襲われる]
2013/08/06(Tue) 13時半頃
|
|
[薔薇の香りが強くなったと思った直後 軽いノックが聞こえ 肩からリュシュカが飛び去った
『フィー』
その向かう先には 彼のご主人様フィリップがいた]
…フィリップ先輩?
[この香りは彼が齎したものなのか? そう思えるほど、強くなっていて くらりとめまいに襲われる]
(424) 2013/08/06(Tue) 13時半頃
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[素っ気ない、けれども棘あるひと言は まるでナイフのように突き刺さり ぼんやりしていた感覚が霧散する]
…フィリップ先輩!
[しかし、それは彼の耳には届かなかったのか 扉は閉ざされ、リュシュカと共に姿を消した]
(425) 2013/08/06(Tue) 14時頃
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おにいちゃん…サミュエル先輩… お願い、正気に戻ってよ!
[彼の腕の中でジタバタもがいて どうにか身体を引き剥がし 惚けた顔にパーンと平手打ちをすると サミュエルはいつもの彼に戻っただろうか?
多分、その目に映る自分はこどものような*泣き顔*]
(426) 2013/08/06(Tue) 14時頃
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[ふわりと、セシルの髪が鼻先に触れる。 いい匂い、シャンプーの匂い、それだけじゃない。 甘い、甘い、薔薇の香り、頭の奥まで痺れるような。]
……そっかあ。 焦らなくて、いいよー…先輩、 何をやったのかは訊かないけれど、 それも何か、理由はあると、思うから…、 ゆっくりと探せばいいと、思う…。
[今急がなくてもいいと、そう言って。 見下ろす形でセシルに笑う。 見上げてくる瞳が潤んで、きらきらと光って綺麗だ。 涙を堪えるその吐息に、触れてしまいたくなるような…]
…先輩…、アーネストには…謝る…?
(427) 2013/08/06(Tue) 14時半頃
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/* これ…ニーセン先輩とのあれそれの流れになりそう?
(-135) 2013/08/06(Tue) 14時半頃
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[ザワ……ザワザワ… ザワザワ…ザワ…… 木々がざわめく
そんな中、水っけを含んだ草に突っ伏した]
こうしているとあの香りが薄まる気がする
[呟いて、先程の己の醜態と何に対するかは分からない後悔と、そして自己嫌悪の中へ沈む]
(428) 2013/08/06(Tue) 14時半頃
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[横たわる自分に体に埋め込まれるのは薔薇の種]
花は肥料が穢ければ穢い程に美しく咲けるのよ
[その呟きは幻か?]
(*41) 2013/08/06(Tue) 14時半頃
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ラルフは、どうしたらいいのかわからない**
2013/08/06(Tue) 15時頃
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/* ラルフかわいいよ。もふもふもふ。ラルフを拾いに行きたいけど、フィリップじゃ無理っぽそうなので誰か求ム。もっとラルフが見たい。
(-136) 2013/08/06(Tue) 15時頃
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……ん、
[笑ってくれるから、甘えたまま頷いて 涙目のまま、少しだけ微笑みを返す。 その甘いアドバイスが、いまは少しだけ胸の内のものを軽くしてくれる気がした。
囁くような、ゆっくりとした尋ね声には 駄々をこねる子供のように、ぽすりとシーシャに抱きついて顔を隠してしまったけど]
……謝りたくありません。
[自分が悪いとは重々分かっているのに、おかしなものだ。
吐息をシーシャの服に染み込ませるようにふごふご言って、むすくれて シーシャを抱く力を少し強くした]
(429) 2013/08/06(Tue) 15時頃
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/* セシルの、かえしが、可愛くて ハロルドの返も可愛くて、僕は!!
あと、ラドルファス、可愛い……しかし、え?え?ええ??
*/
(-137) 2013/08/06(Tue) 15時半頃
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ー 回想:医務室で ー [医務室、拗ねるセシル。でも、拗ねても優しい。 察して出された手、俺、見つめて笑う。 その手のひら、そっと指で綴る。 立ち去り際、膝を抱えた姿、先輩なのに、後輩のよう。 休んで行く、頷いて。
ただ……続いた質問、頷けなかった。 セシル、図書室、怖かった。 セシルが、人、嫌う、ああいうこと。 アーネスト、相手なのに怖かった。
……嫌、セシルに嫌われるの、怖い。]
(430) 2013/08/06(Tue) 15時半頃
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[だから、指を伸ばし綴る、替わりに。
”明日、朝ご飯、一緒、食堂、待ってる”
……休みになると、朝、遅くなって、 学期始め いつも大変なセシル、それの予防、と 俺、ハロルド、音楽で発散できる。 でも、セシル、音楽ない。けど、今まで聞かなかった ……よくなかった、かも。そうとも、考えて。 話してくれる、か、わからないけれど。
そうして、ラドルファスと、一緒に医務室を出る。 俺、音、聴こえると、わくわく、足早くなる けど、ラドルファス、邪魔するかも思った? そこで、距離、ひらきできたの、気づけなかった]
(431) 2013/08/06(Tue) 15時半頃
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…そー、 なら、仕方ないよね。
[謝りたくない、その言い方が子供っぽくて笑った。 咎めるような様子は声音になく、相槌だけ返し。 低い位置にあるセシルの頭が胸元に埋まる。 涙で薄く濡れた瞳が見えなくなったのは残念だったけれど ふごふごと触れる吐息が擽ったい、 甘えるようにセシルのふわふわの髪の上に顎を乗せた。]
…ね、先輩… もう少しこうしてていいー…? …先輩の気が済むまでの間ー…、
[人肌は心地がいい。安心する。" "であっても。 強請るようにそう呟いて許される間はそのまま抱きしめる。
セシルはアーネストが目覚めるまで留まるだろうか、 それとも起きる前には出ていくだろうか。 どちらにしてもまだ暫く少年は医務室に残るつもりで。**]
(432) 2013/08/06(Tue) 16時頃
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ー そして、音楽室 ー [懐かしい、呼び方、学校で、聞かない。 懐かしくて、目、自然細まる。 曲、指し示すように、やはり、寂しい? 抱きしめ返す、感触、あやすよう、背を撫でる その手に、妬み、感じられたこと、知らないまま。]
[リュシカ、飼い主、声の棘、痛い、閉まる音も。 俺、ハロルド、抱きしめたまま、ぽかーんとする。 ハロルド、声な、悲痛?どうしたの?また撫でた。もがかれた]
ーーーーーーー…………
[こぎみいい音、よく響いた、俺の頬で。痛い。 痛み、いじける暇ない、目の前、ハロルド泣いてる]
(433) 2013/08/06(Tue) 16時頃
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ーーーーーー???
[どうしたの?今度は、抱きしめないで、頭だけ撫でる。 時折、寝間着の袖、ハロルド、顔、拭う。
その間、俺、ここにきた用事、 なにするか、思い出した。そう、心落ち着かせなきゃ。 薔薇の香り、から、俺自身も、 ここで、泣いているハロルドも、 近く、聞こえてくる、泣いてるらしき、音も。 リュシカ、飼い主、何か怒ってる、それも、 セシル、元気でるように、 アーネスト、体調落ち着くように]
(434) 2013/08/06(Tue) 16時頃
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サミュエルは、右手だけで、条件にあう、楽曲探す
2013/08/06(Tue) 16時頃
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/*
リアルなやむわwwwwwww バッハからいこうか、理知的だし */
(-138) 2013/08/06(Tue) 16時頃
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[Air on G StringーーーG線上のアリア。 ゆったりとした、テンポ、で 理知的、かつ、穏やかで、美しい、バッハの。
心、凪のように、落ち着かせながら……、 *右手だけ。何度も、奏でる*]
(435) 2013/08/06(Tue) 16時頃
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サミュエルは、ハロルドが落ち着いたら、左手も鍵盤に*
2013/08/06(Tue) 16時頃
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/* 本日の土下座タイム。 トレイル先輩片思いに気付いてなくてごめんね…! 昨夜の俺を張り倒したい勢いでひどいフラグクラッシャー。
(-139) 2013/08/06(Tue) 16時頃
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/* はああ本当申し訳ねえなあ…。 先輩を応援しよう…。
(-140) 2013/08/06(Tue) 16時頃
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赤薔薇…
[頼りない声で呼ぶ]
赤薔薇、どこにいるんだ?
[それでも返事はない]
ここでもひとり、なのか…
[暗闇にひとり置いていかれたような絶望。 彼は、心のどこかで 赤薔薇の存在に癒されていたことを知った]
(*42) 2013/08/06(Tue) 16時半頃
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“ あの子が呼んでる ”
“ 赤薔薇の名前を ”
“ でもまだダメ ”
“ もっと苦しみなさい ”
“ そうして得た愛は極上の喜びとなるのだから ”
“ 赤薔薇にとっても…ね ”
(*43) 2013/08/06(Tue) 16時半頃
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[咎める色のない音に、罪悪感を伴う安心感を覚える。 すり、と擦り寄れば、少し暑い。 その暑さがなんだか昨日の晩のことを思い出させて 顔を隠したまま、べそをかいた。
きっと、サミュエルに嫌われた。 あの返答からすると、今日は部屋に帰ってこないんだろうな。 部屋を変えてって言われるかな、どうしよう。
……お腹いたい]
……ん、
[ねだるようなシーシャの声に、顔を隠したままこっくり頷いて そのまま、しばらく抱きついていた。
熱りの名残を追いかけるように]
(436) 2013/08/06(Tue) 17時頃
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[しばらくして、もそりとシーシャから身体を離す。 泣いた後のように、目尻に朱が差していた]
ん……そろそろ、出ます。
[アーネストが起きたとき、自分はいないほうがいいだろう。 ちらりと、未だ目を閉じた彼を見下ろす。 首にくっきりと歯形の形に血が滲んでいて、自分が痛そうに顔を歪めた。
ごそごそと引き出しを探る。 やがてお目当てのものを見つければ、アーネストの側に寄って ふてくされた顔のまま、ぺちりと叩きつけるように首の傷にバンソウコを貼った]
…………。
[盛大に斜めになったバンソウコを見、ぷいとそっぽを向く。 医務室の扉を開けるまで、子供のようにむくれた顔のままだった]
(437) 2013/08/06(Tue) 17時頃
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[木がざわめいて、 楽器の音が聞こえる 変わらない日常の筈なのに紛れた違和感
――薔薇の香りがどこにでも忍び寄る]
やっぱり眠れない。
[ダルそうに立ち上がる]
(438) 2013/08/06(Tue) 17時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/06(Tue) 17時頃
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[グレッグの部屋で何があったか、 またそれは後ほどとして、 薔薇に酔ったままその部屋を出る。
大きなため息を一つ、チアキが図書室にいってから大分たつ。 いくら調べものをするといっても、もう流石にいないだろう。 どうにかしないとと思う反面、ずっとこのままでもいいと思う思考もある。
一度また振り切るように頭を振ると、図書室に]
(439) 2013/08/06(Tue) 18時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/06(Tue) 18時半頃
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[図書室。中に入れば、本が何冊が落ちて散らかっている。 本の内容を見るに、チアキが調べようとしたものだろう。 一冊拾い上げて中を見る。…文字が頭に入ってこない。 ぼんやりしてしまって、文字を文字と認識できない]
どうしたんだろう、俺…。 薔薇…のせい、かなぁ…。
[薔薇のせいにしておけば、今自分の中にあるものも仕方ないといえる。 全部薔薇のせいにできる。ある意味、それはとても助かる。 さっきシーシャとの一幕はもう忘れることにした。 惨めさを引きずってもしょうがないから。 …彼と、変わらず顔を合わせられるかはまだわからないけれど]
(440) 2013/08/06(Tue) 19時半頃
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[平手打ちで我に返ったサミュエルは こちらを見て、驚いていた]
お、おにいちゃんの…バカッ…
[そうぶつけた声は涙声を通り越し 泣き声といってもよかったか
目から頬を伝ってポロポロと 涙がこぼれ落ちるのを自覚してしまうと 最早、留まることを知らない勢いで]
(…これじゃ…まんまこどもじゃないか)
[サミュエルの寝間着の袖は みるみるそれを吸い込んでいった
頭を撫でられていくうちに 涙は徐々に引いていき嗚咽も治まっていく]
(441) 2013/08/06(Tue) 19時半頃
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[ダルく眠たい頭を引き摺りながらノロノロと立ち上がる]
医務室に行って薬貰ってこよ。
[勝手知りたる医務室 きっと愛用の睡眠薬はあるだろうと期待しながら…… 医務室に向かう廊下から見える中庭にフィリップの姿が見えたが、先程 の事が思い出され、己の内で見たような気で処理をした 罪悪感からだろうか、空虚な様子に、何か為さなければとは思ったけれ ど]
……
[立ち去った]
(442) 2013/08/06(Tue) 20時頃
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[ぱらぱらと学園史>>277を捲ってみる。 字は読み込めないまま。 時々薔薇の写真があれば、この学校の名物的存在なのだから当たり前だろうと思う程度]
…書いてあったとしても… そりゃ、生徒が吸血鬼よろしくになってますとか 書くわけないよなぁ…。 噂としか、聞いてないし。そも、学園で人死にが出たとかも聞いたこと無いし。
そんなら薔薇ってそう悪いもんでもないんじゃないの?
(443) 2013/08/06(Tue) 20時頃
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/* セシルが犬可愛い、シーシャGJ
そして、ハロルド、おにいちゃんよびとかね、本当もう、 */
(-141) 2013/08/06(Tue) 20時頃
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[空いてる右手で奏でるのはG線上のアリア 何度も何度も繰り返し 左手が添えられた頃には涙も止まり 心も凪いでいた]
…リクエストしてもいい?
[上目遣いでおねだりしたのは
同じバッハの『主よ人の望みの喜びよ』と BWV 846 《平均律クラヴィーア曲集 第1巻》の 「前奏曲 第1番 ハ長調」(アヴェマリア)
サミュエルはそれに応じてくれただろうか? もし、だめだというのなら 自分に弾かせてくれと交渉するだろう]
(444) 2013/08/06(Tue) 20時半頃
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/* 図書館→トレイル 音楽室→サミュエル ハロルド 医務室→ニーセン チアキ シーシャ? 自室→グレッグ 不明→セシル ラルフ
誰かとエンカウントしたい。何処に行こう…
(-142) 2013/08/06(Tue) 20時半頃
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[小さな頃から知ってる仲とはいえ サミュエルに出来るおねだりを どうして、フィリップにはしづらいのだろうか
こうして、サミュエルやニーセンの前では 恥ずかし気もなく見せられる泣き顔を 彼の前では見せたくないのは何故なのか
薔薇の香りを胸いっぱい吸い込めば 締めつけられるほど苦しく痛くなっていき フィリップのことを思うと和らぐような気がする *それはどうしてだろうか*]
(445) 2013/08/06(Tue) 20時半頃
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[彼の腕に何かがあたった。 目を向けると、鳥が頭を擦りつけているところだった]
元気づけてくれるのか?
“ フィー、ダイスキ ”
うん、ありがとな。 すこし気が晴れたよ。
[頭を数度 撫でる。 鳥は気持ち良さそうに目を細めた。 彼は ひとつ伸びをして、本を閉じ立ち上がる。 これからどうしようか と呟き、とりあえず屋内へ]
(446) 2013/08/06(Tue) 21時頃
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−医務室−
[目が覚めたときに医務室に戻っていたので 何が起きているのかさっぱりわからずにいた。 いっそ、今までのことは全部真夏の夢だったのではないかと 上掛けにもぐりこもうとして]
…いたい。
[首を捻って、引き攣れる首の痛みに眉を顰めた。 歯を立てられたことは覚えていたが、 そこに貼り付けられた記憶のない絆創膏は テープが拠れて皺になっているところもあった]
(447) 2013/08/06(Tue) 21時頃
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[ぱたん。本を閉じる。 結局、めぼしいものなんて見つからない…というよりも、頭に入らない。 何度目かになったか、深くため息をついてもう一冊、本をとる。 なんの不思議か、自分が憧れた「正義の味方」の元ネタだったもの。 何でこんな所にあるんだろう、と首かしげ]
あ〜あ、お前のせいで俺は人生損したよ。 どうしてくれる。
(448) 2013/08/06(Tue) 21時頃
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―医務室―
先客がいたのか。
[扉を開けた先に飛び込んできた痛そうにしている姿に、気の毒そうな表情を向けながら、薬棚に向かい、目的の薬瓶を見つけると、振り返った]
痛み止めいるか?
[手には睡眠薬と痛み止め]
(449) 2013/08/06(Tue) 21時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/08/06(Tue) 21時頃
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/* この村、昼もログ伸びててびっくる!ヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
(-143) 2013/08/06(Tue) 21時頃
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―医務室― [セシルが出ていった後、消毒薬を探し出すと 椅子に座って簡単な処置を試みて。 声が聴こえると、指から顔を上げる。]
…おはよー、アーネスト…?
[>>447 痛む声、 セシルがアーネストに何をしたのかはわからないままで]
…にゃーん。
[背後からも声が聴こえると>>449振り返る。 棚を探るニーセンの姿に首を傾げた。]
(450) 2013/08/06(Tue) 21時頃
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|
…は?
[上掛けごしに聞こえた声に顔を出す。 軽く周りを見て、何故かクラスメイトがいることも驚いたが 黒いフード姿を見てそちらにも驚いた。 先ほどの問いかけを反芻して、首を振る]
いや…そこまでじゃ、ないし。
[痛いは痛いのだが、薬がそも嫌いだった]
(451) 2013/08/06(Tue) 21時頃
|
|
[ピアノの鳴る方向へ向こうとする足を無理矢理別の方向へと向ける。 さっきのいまで会う気はしないのに、条件反射のようにピアノに惹かれる自分に呆れてみたり。
ピアノの音から逃げるように、背を向けて足をせっせと進める。 そのこそこそした感じも情けない。 きっと、彼は優しいから自分が誠意ある対応をすれば済むことなのに。
目を擦りながら角を曲がったとき、ふと、明るい色彩が目に入った]
リューさん。サミュさん、は?
[>>446先程までサミュエルと一緒だった赤い鳥を見て、少しだけ頬が緩んだ。 動物は好きだ。彼らは自分が何を言おうが関係ないから]
フィーさんも、こんにち、は。
[赤い目をさりげなく隠しながら、少しだけぎこちなく笑う]
(452) 2013/08/06(Tue) 21時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/06(Tue) 21時半頃
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…先輩が手当てしてくれたんだよ?
[上掛けから覗いたアーネストの顔、 その首元の絆創膏に視線がいくと自分が見たことを告げる。 先輩、その響きに当て嵌まるのは一人だけではないから、 目の前のクラスメイトはまず誰を思い浮かべただろう。]
…でも、もう一回消毒はしといた方がいいかもー…?
……ニーセンは、何取りに来たの……?
(453) 2013/08/06(Tue) 21時半頃
|
|
[>>451の返答に首をすくめて]
我慢強いんだな。 俺には出来ない芸当だ。
[痛み止めの瓶は薬棚に戻して、睡眠薬をパーカーのポケットに詰め込んだ]
(454) 2013/08/06(Tue) 21時半頃
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|
[重なりあった甘い薔薇の芳香が漂う]
やっと弱まったと思うのにどういう事だ?
[蒼い薔薇は揺れるだけ]
(*44) 2013/08/06(Tue) 21時半頃
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|
/* その痛み止はぜひなかのひとに
(-144) 2013/08/06(Tue) 21時半頃
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|
[バッタリと廊下で出くわしたセシル>>452の口から サミュエルの名前が出ると 少し眉を顰めた。 しかしそれも僅かな時間]
サミュエルに預けっぱなしだったからね。 さっき引き取ってきたんだ。
[務めて明るい調子で応える。 彼自身のことで手一杯だったからか、 セシルの様子には気づかないまま]
(455) 2013/08/06(Tue) 21時半頃
|
|
[>>453に首を傾げて]
しっかり眠れないから睡眠薬を。 ここ最近、夢か現か幻かとかいう状態なんですよ やっぱり規則正しい生活をしないと夏休み終わった後怖い
[そう言いながらも何処か浮き足立った物言い]
ああ? あー、眠いのに眠れない
(456) 2013/08/06(Tue) 21時半頃
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― 自室前 ― [疲れたようなトレイルの姿>>397に、首を傾げる。 待っていないと言われれば、なら良かったと告げ。]
でも、暇潰しに来たってなにもないぞ。
[自室に招き入れるようと扉を開けると。 トレイルの背に、シーシャが抱き付いた>>385。
背に頭を押し付けて。 甘えているように見えた。]
(457) 2013/08/06(Tue) 21時半頃
|
|
[何の話をしているのだろう。……何の話を。 うわ言のような言葉>>386。
失敗。喜んで。なんでも。誘いに行く。 嫌わないで。嫌わない。
何のことなのだろう。 問うことも、割り込むことも出来ない。
聞こえないふりをする。 扉に掛けたままの手に力が入っていた。]
(458) 2013/08/06(Tue) 21時半頃
|
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/* エンカウントありがとうございます。 そしてセシル可愛い。 サミュエルの顔色うかがってるとことか すごく可愛い。 もふもふもふもふ。
(-145) 2013/08/06(Tue) 21時半頃
|
|
ー 音楽室 ー [完全、昔、子供返り、ハロルド。 リュシカ、飼い主、ハロルド、つながり知らない、 俺自身、繊細な感情、機微疎い、理由わからないけど。]
ーーーーー…… [どれくらい、何回G線上のアリアを弾いたか? やっと、落ち着いたハロルドの隣で。 左手も歌い出して暫く、ハロルドが強請る。
絶対、こいつ自分の容姿の利便性わかってる。 過去、何度か見たその表情、 ……その度甘やかした俺が何某言えないが。
今回のおねだりは、入手困難な譜面でも、 俺の家の伝でもなければ生で聞くのは難しい 内々の演奏会でもなく、容易なもので。
俺は、一つ頷いて。]
(459) 2013/08/06(Tue) 21時半頃
|
|
[Jesus bleibet meine Freude, meines Herzens Trost und Saft,]
[BWV147より『主よ人の望みの喜びよ』から ピアノ演奏だけではなく、 聴こえない声で歌う。 聖歌隊所属の俺にとって、 カンタータの類は非常に馴染みが深く。 懐かしさ、伴って歌った。聞こえないけれど もう一つ、平均律のプレリュード アヴェマリアとしては別曲が有名だけれど これも、聴こえない歌を添えて。 すべてに、神の御加護あるよう祈り歌う]
(460) 2013/08/06(Tue) 21時半頃
|
|
…先輩?
[単純に、先輩といわれて思いつくのはトレイルだ。 状況的にはセシルが当てはまる相手として濃厚だが 果たしてあれだけ自分を嫌っていた彼が 絆創膏とはいえ手当てをするとも思えなくて顔が曇る]
睡眠薬って…そんなに若いのに。 先生いないけど、鍵、開いてるの?
[物騒だな、なんて小さく呟いた。 保健室にある薬全てが安全ではないはずなのだ。 軽く肩を竦めながらポケットに落ちていく薬を見る]
(461) 2013/08/06(Tue) 21時半頃
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|
…?
[花の匂いがする。薔薇の匂いだ。 少しすっとするような、でも薔薇には違いない。 小さな白薔薇は何も語らない。
ただ、茨の伸ばしたそのさきを蒼へと示すだけ]
(*45) 2013/08/06(Tue) 21時半頃
|
|
一応、ここは現だよー…?多分ねー…。
[>>456眠さも度を超すと気分が高揚したりする。 ニーセンの喋り方はそんな風にも見えて。]
…でも、薬に頼るのってまずくないー…? 俺が使わないからそう思うだけかもしれないけど。 ここで、寝てくとかは…?
(462) 2013/08/06(Tue) 21時半頃
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|
[シーシャが立ち去り。 その時>>388になって、手から力を抜くことが出来た。 ただ、シーシャへは軽く頷くことしか出来なかったが。]
匂いに慣れたってことか?平気なら良いけど。
[トレイル>>404に返す。 自分は逆に、薔薇の匂いを意識し始めていたが。]
……何もって、なんのことだ?
[シャワー室でしていたことを言われているのだろうか。 身体を固くする。]
(463) 2013/08/06(Tue) 21時半頃
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|
[気のせいだろうか。 サミュエルの名前を口にしたとき、フィリップが気分を害したように見えたのは。 それは、鏡で何度か見た自分の表情にも似ていた。
それでも、すぐにいつもの明るさで話すから、そんな思いは雲散霧消する]
そうなのですか。 お迎えしてもらえて、よかったです、ね。リューさん。 ピアノ、楽しかったですか。
[今度はいつも通り笑えた。 リュシカの喉の辺りに指を伸ばし、くしくしと軽くかいてやる。
サミュエルの側にいれたその鳥が、少しだけ羨ましい]
フィーさんは、お出かけ、してましたか。
[彼の身体から、ふわりと薔薇の香りが漂ってきたものだから 庭の薔薇の側にでも行ったのかと、首を傾ぐ]
(464) 2013/08/06(Tue) 21時半頃
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|
薔薇の怪談って……そんなの信じてるのか?
[内に秘めているこの欲望は、元々持っていたもの。 薔薇の匂いに煽られているのなら、どんなに良かったか。
嗚呼、でも。 今まで隠していたのに。 確かに、どうしようもなくなって。]
……薔薇の、匂い……?
[シャワーを浴びてきたばかりなのに。
トレイルの指が唇に触れる>>416。 止めろ、と言う前にトレイルの顔が近付いて。
触れる。]
(465) 2013/08/06(Tue) 21時半頃
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|
…そー、先輩。 ……後で、お礼言ったらいいんじゃない?
[>>461少年の脳裏にあったのはセシルの姿だったので、 アーネストにはその言葉で十分伝わると思ったようだ。 お礼、謝らないと言ったセシルが今の少年の言葉を 聞いていたらむくれそうだな、なんて考えて。]
…それで、アーネスト、どうするー…? もう一回消毒しなおすー…?
(466) 2013/08/06(Tue) 22時頃
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|
ここの薬棚は年代物で、ちょっとしたコツがあれば、簡単に開けられるのさ。
[ニマニマとやっといつもの笑み]
簡単に眠れたら、苦労しないっす。 まぁ、先輩方が優しく添い寝をして、子守唄を歌ってくれるなら、眠れるかもしれませんが。
[体を曲げて、クスクスと笑って、上目遣いで二人を見た]
(467) 2013/08/06(Tue) 22時頃
|
|
“ ダイスキ ダイスキ ”
[セシルに触れられて、鳥が話す]
[ひとしきり撫でられて満足したのか、 鳥が円を描いて飛び、また肩へと戻ってきた。 それは 彼自身も数度しか見たことのない 最大級の好意だった]
お出かけ? どうして?
[そんな好意を得られるセシルに 警戒心など持てるはずもなく、 彼は聞かれるままに問い返していた]
(468) 2013/08/06(Tue) 22時頃
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/* フィリップのなでなでは年下限定!
ということにしよう。うん。
(-146) 2013/08/06(Tue) 22時頃
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添い寝ー…? それくらいで寝れるんなら、 いくらでも誘ってくれるといいけれどー…
[>>467言ってから、先程の裏庭での失敗を思い出す。 小指に視線が落ちてから、くしゃみへと緩く笑って]
…でも、今は気分じゃないからまた今度ねー…? 唄は…
[音楽、一番に浮かんだのはサミュエルの姿だったけれど そういえば、声が出ないんだっけ、 なんで彼は声が出ないんだったっけ?理由は知らなくて]
…ハロルドとか、上手なんじゃない…? ニーセン、同じ部屋なんだよねー…? 夜、一緒に寝てもらうとかはしないの?
(469) 2013/08/06(Tue) 22時頃
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ーーーーーーーー♪
[歌い終えて気づく、胃袋の中空っぽなことを。 そういえば、朝から何も食べていないし、 身嗜みさえこのざまではあるが、 ……腹時計が完全に故障したのか動かない。 ハロルドはどうだろうか? 歌い終わってゆるく首を傾げる。]
……ーーーー
[体調不良のような、アーネストを思い出す。 医務室係が同じ狢になってはいかんね? 今日はここで切り上げて、休むことにしよう。 ハロルドにも、指先で綴った ”俺、そろそろ、休む。 ハロルドも、無理、しないよう”と]
(470) 2013/08/06(Tue) 22時頃
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[>>469の真面目な返答に、クスリと笑い]
冗談っすよ。 本気にしないで下さい。 今は何処かに行ってしまっているけど、添い寝は猫どもで充分
[睡眠薬が瓶の中でジャラジャラとなる]
(471) 2013/08/06(Tue) 22時頃
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[ハロルド、残る、いうなら、頭一度撫で、別れ、 休む、同意なら、一緒、音楽室後にする。
途中、>>420ラドルファス、遭遇したら 珍しい、泣いた顔、驚く、足止める。 何か、交流、あったかもしれない。
その後、俺の足、自室向かわず。グレック、部屋、へ。]
(472) 2013/08/06(Tue) 22時頃
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…そう、だね。
[あれだけあからさまに嫌悪を示しながらも 医務室まで運んでくれて、絆創膏まで貼ってくれたのだ。 恐らくは自分に嫌われる原因があるのだろうと思っているが 嫌われているから謝らなくていいというのは筋が違うと思う]
大丈夫だよ、そのうち忘れちゃうだろうし。
[傷なんて、大概はそのうち治るものだ。 治らなかったからといって困るような身体でもない。 一日に二度もカーディガンを着たまま寝台に入ったせいで 暑くて仕方なくて、病人でもないのだからと寝台から降りる。
ちらりと見やれば使用中らしい寝台。 ユリウスが目覚めた気配は、今のところなさそうだった]
(473) 2013/08/06(Tue) 22時頃
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そういうのは、自慢げに言うことでもないんじゃない…?
[軽く肩を竦める。 添い寝、という単語に首を捻ると、絆創膏が引き攣れて 再びやってくる痛みに少し表情をゆがめつつ]
…俺はそういうの、向いてないし。 ラルフとか、得意そうだけど
[ニーセンの視線がこちらを見上げるより先にシーシャへと 尋ねるような視線を向けた]
(474) 2013/08/06(Tue) 22時頃
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だいすき
[鳥と同じく拙い言葉で繰り返し、ふにゃりと笑う。 お腹の痛さが少し軽くなった。
胡桃をやるわけでも、ピアノを聴かせてやるわけでもないのに好意を示してくれるのが嬉しくて]
薔薇の匂いが、フィーさんから香ったので、そう思いました。
[なんの他意もない問いに、なんの他意もない答えを返す。 鳥の小さい頭蓋骨をくりくりと撫でながら、いつもの調子で]
(475) 2013/08/06(Tue) 22時頃
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ー グレックの部屋の前 ー [たどり着く、その頃には一人?深呼吸、 大丈夫、面倒見がいい、言ったこと、信じてる、はず。
……いっそ蹴破る、すれば、難なく転がり込める、気も。 迷う。でも、それで難癖、追い出され、あるか。 そう思えば、扉、ノックして]
(476) 2013/08/06(Tue) 22時半頃
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なんだ、折角真面目に答えてみたのにー…
[>>472笑うニーセン、睡眠薬を手放す様子はなくて。 眠れないというのは本当のことなのかもしれない、 確認はしないけれどそんなことを考える。]
猫…なんだっけ?ニーセンが呼んでるの。 最初、俺の名前つけたのかと思ったんだよねー、 あれー…シーニャ…?そんな感じの。
[先程の裏庭の様子を思い出して]
嵐の後から1匹もいなくなったよね… 何処か逃げちゃったのかな。
[そんな問いが零れた。]
(477) 2013/08/06(Tue) 22時半頃
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/* リアルがあれでそれで…もう少ししたら行けるはず() すみません><
(-147) 2013/08/06(Tue) 22時半頃
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[薔薇の匂いと言われて>>475思い出すのは 心に呼びかける赤い薔薇]
ーーーっ
[手首の痕が痛み、顔を顰めた。 赤薔薇が呪いの烙印を通じて 何かを言おうとしているのだろうか]
[反対の手で荊の痕を押さえ やり過ごそうとする。 その様子をセシルがどう思っているかなんて、 考えている余裕は なかった]
(478) 2013/08/06(Tue) 22時半頃
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/* ちゅーに的な黒歴史になる予感ww
なんだかんだ言ってるけど、 これでもフィリップ好きですから。 愛故に、ですよ。
(-148) 2013/08/06(Tue) 22時半頃
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[近すぎてぼやけているトレイルの顔。 唇に触れている、熱。
……もっと。
無意識にトレイルの腕を掴む。 角度を変え、深く交わろうとして。
我に返る。 掴んでいた腕を突っ張るようにして、身体を引き剥がした。]
何やって……んだよ。
[喉が張り付くような感覚に、それだけしか言えなかった。]
(479) 2013/08/06(Tue) 22時半頃
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[短い沈黙。 トレイルは何か言っただろうか。]
……悪い。 ちょっと一人にしてくれないか?
[トレイルに謝罪し、部屋で一人になる。 ベッドに寝転がって、息を吐いた。
また、熱を持ち始めているのを感じてる。 シャワー室で処理したばかりだというのに。]
……嗚呼、クソ。
[泣いてなんか、ない。]
(480) 2013/08/06(Tue) 22時半頃
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シューニヤ達の事? 先輩の名前なんておこがましいて付けられませんよ。 シューニヤはサンスクリット語で欠けているとかうつろなとかいう意味です。あんまりいい名前じゃないんですけどね。
[もう一つの意味は黙ったまま]
猫は匂いを嫌いますから――、何処か逃げてしまったみたいっす。
[寂しそうに零した]
(481) 2013/08/06(Tue) 22時半頃
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/* (*ノノ)
あの、さ。 灰でびっちびっち跳ねてたけどさ びっちって、そっちの意味もあったよね。
今気付いた(*ノノ)
びっちびっち!!!
(-149) 2013/08/06(Tue) 22時半頃
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/* お、グレッグ→トレイル、か?(*・ω・)
*/
(-150) 2013/08/06(Tue) 22時半頃
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[添い寝の話に、ラルフの名前が挙がると 視線が問いを向けたアーネストへと向かい>>474]
…あいつ、寝相悪いよ…?
[よくあられもない姿になっているルームメイトを思い出す。 それでも誘ったら喜ぶんじゃないかな、どうだろう? 首を左へ、右へ、緩く傾げて。 アーネスト痛そうにしていることに気付くと、席を立つ。]
…夏だし、化膿したら面倒だし… 消毒、し直しといた方がいいって。 俺、手当てしてあげるからさー…、…ほら、脱いで…?
[教室でクラスメイトとアーネストをからかう時と同じ表情。 そう言って瞳を細めて、アーネストへと笑いかけた。]
(482) 2013/08/06(Tue) 22時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/08/06(Tue) 22時半頃
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フィーさん?
[鳥の頭を撫でていれば、急にフィリップが顔をしかめ、手首を押さえた。
まさか自分の言葉が引き金だ、なんて思うはずもない。ましてや、原因なんて。 だからわけもわからず、ただ手首が痛むのかと 心配を顔に浮かべて、隠された手首に手を伸ばす]
大丈夫、です、か?どうしました、か?
[おたおたとしながら、怪我でもしたのかと声をかける。 手首を押さえる手に、指先が触れた]
(483) 2013/08/06(Tue) 22時半頃
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サミュエルは、グレッグの状況も知らず呑気にノック
2013/08/06(Tue) 22時半頃
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[ベッドに倒れたまま、熱を誤魔化そうと息を吐く。
何とか治まり、そのまま寝てしまおうかと思っていると。 ノックの音>>476。]
誰?
[扉を開けないまま。 幼馴染とは知らずに、ベッドの上から声を掛ける。]
(484) 2013/08/06(Tue) 22時半頃
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/* さみゅかわいいなぁ。 悪戯されに来てくれたんだよね(◜▿~ 三 ~▿◝)
(-151) 2013/08/06(Tue) 22時半頃
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[ぼんやり、グレッグの部屋でのことを思い出す。 自分の口にも触れてみて、しばし考え事を]
……。
[思うことは独り言にも零れず。 手にしていた本はそのまま、自室に戻ろうと部屋を出る。 誰にもあいたくない気分はわれながら珍しいと思う]
(485) 2013/08/06(Tue) 22時半頃
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[寝相が悪い。 それは、少年の予想の範疇にはなかったことだ]
…まあ、でも寝相さえクリアできれば
[きっと大丈夫なんだと思う。 確定で言えなかったのは自信が無かったから。 席をたったシーシャの動きを何気なく視線で追えば 距離は程ほど近く、見えた表情は苦手なものだ]
い、いいよ。 大丈夫だって。
[遠慮しておくとばかりに両の手でクラスメイトとの間に干渉を作り]
(486) 2013/08/06(Tue) 22時半頃
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やめ…っ
[反射的にセシルの手を払う。 そうしたことで傷痕を見せていることに気づけば、 手を後ろに隠して しどろもどろな言い訳を]
明け方、中庭で…傷つけて……しまって、 その………
[罰の悪さに視線を逸らす]
なんでもない、から
[これで流されてくれる相手だろうか。 同級として すごしてきた時間は長かったが、 セシルのことをよく知っている とは言い難い]
(487) 2013/08/06(Tue) 22時半頃
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1日目が72時間だとやることががががが。
(-152) 2013/08/06(Tue) 22時半頃
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…にゃーん。 ああ、あの辺の言葉だったんだ… …そんな意味の名前だったの…? 可愛がってると思ってたから、なんか意外…。
[>>481 猫達の名前の由来に、目を瞬かせ]
…いないなら、猫とは添い寝できないじゃん…。
[どうするの?とニーセンに訊ねた。]
(488) 2013/08/06(Tue) 22時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/08/06(Tue) 22時半頃
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…………
[答えようない、幼馴染、いるのに、その仕打ち。 まったく、俺、思ってない、そういうこと、でもある。 長い付き合い、それ、寂しい……
寂しがっても、声でない。答え返せない。 しょうがない、グレッグが悪い。 そういうことにする。細く開ける、覗き込む、寝てる]
(489) 2013/08/06(Tue) 22時半頃
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なら、今度誘ってみるといいんじゃない?
[>>486喜びそう、ラルフの笑う姿は容易に想像できる。 嫌みのない、無垢な笑顔で迎えてくれる筈で。 案の定、両の手が翳され拒む言葉が聴こえてくる。 視線が落ちたのはその手首に、何か見えた気がして]
俺、親切で言ってるんだけどさ…。 …ね、手当てさせてよ…?
[再度。先程より、強いる口調で小首を傾げる。]
(490) 2013/08/06(Tue) 23時頃
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[>>488に右手を顎に添えて]
いないから、これを飲む
[薬瓶を振った。 薬が瓶ガラスに当たり、ジャラジャラと鳴る]
本当に寂しくなったら、その時考えるつもり。 明日の心配はしない。だって俺は猫だから。
[猫は寄り添わない。猫は擦り寄るだけ]
(491) 2013/08/06(Tue) 23時頃
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[自室。自分が出た時と変わらない様子。 ルームメイトはやはり居ない。 少し眉を下げたけれど、零れるため息も無い。
随分長く離れている気がした。 というか、時間が酷く曖昧に感じるのは何故だろう。 短いようで、とても長い。よくわからない。
眠ればもっとはっきりするだろう。 朦朧としてくる意識にまかせて、ベッドで目を閉じる*]
(492) 2013/08/06(Tue) 23時頃
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[手を払われて、目を丸くする。 一瞬遅れて、じん、と痛みが手に走った。
視界に入った引っ掻き傷に近い、赤い痕。 どこかでそれを見た。気がする。 思い出すよりも、まずはしどろもどろな彼への疑問が勝った]
……なんでもない、わけない、です。 痛み、ます、か?
[困ったときの癖で、眉を下げながらもう一度手首に手を伸ばす。 お節介だとは思いながらも、だって本当に彼が痛そうな顔をしていたから。 手当てをしないと、と。温厚なくせに頑固な性格は、譲らない。
近付けば、また薔薇の香りがした]
手当て、しましょう?
[ね?と、首を傾げる、純朴な有害]
(493) 2013/08/06(Tue) 23時頃
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[扉の開く音>>489に、視線を向けた。 覗き込んでいる目が見える。]
サミュエルか。悪ぃ。
[声の出ない幼馴染を忘れていたわけではないが、謝罪する。 自分のことで頭がいっぱいだった。]
(494) 2013/08/06(Tue) 23時頃
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[以前は、許可なしで入っても許していた。 今は部屋に入れることを避けている為か。 勝手に入ることはしないのだろう。
身体を起こし、ベッドから降りる。
サミュエルの声が出なくなってから用意したノートを手にし。]
……どうかしたのか?
[筆談用のノートとペンを渡し、問う。
この部屋での会話はこのノートを使っていた。 最近は殆ど使われていない。]
(495) 2013/08/06(Tue) 23時頃
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…添い寝は苦手って言ったじゃない、今。
[はっきりと断れないのはいつものことだ。 こういうところがクラスメイトにいいように使われて かつセシルに嫌われる原因の一つでもあるというのに。
ピンクのカーディガンの袖口、 リブが少しずり落ちて腕時計のように覗く紅色の]
親切は、嬉しいけど …絆創膏で治る程度だろうし、ね?
[気持ちだけで十分だと伝えられそうにもない。 どうにも周りの人間はじぶんよりも押しが強く感じられて]
(496) 2013/08/06(Tue) 23時頃
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…飲みすぎないようにねー…?
[>>491 アーネストの隣にいるユリウスはよく寝ている。 睡眠薬を飲んでしまったかのように微動だにせず、 なんだっけ?呪いを受けた物語の…お姫様のよう。 男だけれど。]
……?ニーセンは、人でしょー…? ニーセンは、シューニャじゃないし。
[あの猫達は纏めて1つの名で呼ばれてた筈。 ニーセンはニーセンで名前があるし、その前に人間だ。 猫には見えないから、そう問い返した。]
(497) 2013/08/06(Tue) 23時頃
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[そこまで言われてしまうと、弱い心は押し返せない。 伏し目がちに俯いたままの 長い沈黙のあと、彼は渋々 手を出した。 それは消極的な許容]
どこで手当を?
[できれば人の多い所は避けたい。 そんな意図の質問を投げるくらいには、 失態を後悔していた]
(498) 2013/08/06(Tue) 23時頃
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[うん、悪い。他の相手なら、 ううん、と首、振るが、グレッグにはしない。 グレッグ、近づく、その間、内側に、後ろ手、戸を閉め 近づく様子、いつも通り、内心安堵。
久しぶり、ノート開く。最後の記述、おなじこと、書いてた。]
”今晩泊まる”
[さらさら、紙、ペンが滑る。 少し、考える。]
”寝間着もかしてー”
[昨晩、寝間着、一緒、さすがに、いやかも。 書き終え、渡して、寝台、向かう]
(499) 2013/08/06(Tue) 23時頃
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…言ってたっけ? よくわかんなかったからさー…。
[>>496 問い返しながら、視線はアーネストの手首へ。 カーディガンが影になっていて、 紅色の部分が傷なのかどうなのかはっきり見えない。]
…アーネストの言い方って、はっきりしないんだよねー…。 …言ってよ。俺の手当ては嫌だって。 ……言うの?それとも、手当て受けるの…?
[声に、少し苛立ちが混じる。]
(500) 2013/08/06(Tue) 23時頃
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俺は今のところは人ですよ。 でも次は猫に生まれ変わるんです。 そしてニーセンじゃなくて、シューニャと呼ばれる群れの一匹になるんです。
その為に、俺は猫らしく生きるんです。 自由気ままで、寂しい人がいれば利用して、構ってもらって、見返りをもらう。 そんなGive and Takeで割り切った猫的生活。
[冗談めかしていう言葉。イタズラな一陣の風が、パーカーを前髪を上げると、瞳は冗談めかしていった口調とは反対に真剣な目]
だから……
[何かを言いかけて止めた]
(501) 2013/08/06(Tue) 23時半頃
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迷惑なんだ。
[蔦のように体から生えてきた蒼い薔薇を、引き抜いた 赤い血が薔薇と体を染める]
《呪いは解けない》
(*46) 2013/08/06(Tue) 23時半頃
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医務室……ああ、いや。
[言ってから、ふるりと首を振る。 さすがにさっきのいまであそこに戻る勇気はない。 少しだけ落ち着かなく髪をいじってから]
……談話室。救急箱、ありました。 人、今の時間なら、少ないだろうと思います。
[軽く手に触れて、行こう?と首を傾げる。 渋面を見て、やはりお節介だっただろうかと不安になってしまって]
……サミュさんに、嫌われたので。私はいま寂しいのです。 すみません。
[そんな言い訳を口にする]
(502) 2013/08/06(Tue) 23時半頃
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|
[ああ、また言われた。 そんな顔をついしてしまう。 何かをはっきりさせるのはどうも苦手なのに 周りはどうしてこんなに白黒はっきりつけたがるのだろう。 グレーゾーンというものが、見当たらない]
…シーシャの手当が嫌なんじゃなくて 今は手当てを必要としてないって言いたいんだ。 必要だと思った時には、自分でやるから。
[手を下ろしながら答えはするものの、 視線がついリノリウムの床へと落ち その視界で指先がカーディガンのリブを手持ち無沙汰に抓んで]
(503) 2013/08/06(Tue) 23時半頃
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|
[ノートに走るペンの音>>499を聞きながら。 悪い、ともう一度謝る。]
泊まるって、なんでだ? 急にそんなこと言われても……っておい。
[泊まらせて、ではなく、決定事項としての文字。 さっさとベッドに向かうサミュエルに、戸惑う。
駄目だと言おうとしても、咄嗟に理由が出てこなかった。 いつも口実にしていた同室者も今は居ない。]
(504) 2013/08/06(Tue) 23時半頃
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[サミュエルに というのは半分くらいどうでもよくて。 それより彼の心に響いたのは 寂しい という言葉だった]
(彼も寂しい?)
[セシルが鳥にしていたように 頭を撫でる。 寂しさが少しでも和らぐように と]
談話室だね。人がいなければ、そこで。
[添えられた手を握って、一歩踏み出した]
(505) 2013/08/06(Tue) 23時半頃
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|
[>>501 生まれ変わった先の話。 初めて聞く二―センの言葉、冗談めかしているけれども 先程の、眠れない時の話と何処か似ていて。]
……そっかあ。
[茶化す言葉は返さない。言いかけてやめた言葉、 何を言おうとしてたのだろう?わからない部分が多い。]
…それって、人でいるのが嫌ってこと…? 人間らしく生きることに、未練もなく?
(506) 2013/08/06(Tue) 23時半頃
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ーーーーーーーー?
[急に?昔と同じ。俺、連絡しない、泊まる時。 グレッグ、じゃない寝台、一度見る、首かしげる。 ダメな理由、ないよね?そんな、ニュアンス。 むしろ、なんで、戸惑う?首さらに傾げ。
寝台、腰掛けて、自室で、寝間着おく場所、漁る。 寮の部屋、作り一緒、しまう場所、多分一緒。]
(507) 2013/08/06(Tue) 23時半頃
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|
ああ、いけない。 関係ない事まで喋ってしまった。 気にしないで下さい。 あの雨の日以来、漂うこの甘い匂いに酔って、いらない事を口走って――
――ああ、眠い。
[プツリと糸の切れた操り人形のように崩れ落ちた**]
(508) 2013/08/06(Tue) 23時半頃
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|
[弟弟子のささやかなおねだりに 兄弟子はひとつ頷いて
祈りの歌を奏で始める どちらも耳に馴染みのある曲で 声にならない歌まで聴こえてくるような
サミュエルのバッハを聴く度に 彼は音楽と相思相愛なのだと思い知らされる
悔しいまでに染み入るような清らかな音 ずっと、彼の背中を追いかけて 追い越せないままずっと、その背中ばかり見続けて 多分、自分はピアノを弾くのに疲れてしまった]
(509) 2013/08/06(Tue) 23時半頃
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|
――夢は蒼い薔薇の誘い
(*47) 2013/08/06(Tue) 23時半頃
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|
[>>503 示した答えは2つだけだったのに、 そのどちらとも異なる答え。長く、溜息をついて]
……まー、そこまで嫌ならいいや。 消毒は、ちゃんとし直してね。
[アーネストの代わりに少し誇大に解釈してみせる。 苛々とするのは、はっきりとしない態度にか、 きっと、多分それだけじゃなくて。]
…アーネストって、本当にいい子だよねー…。
[思わず、口に出る皮肉のような羨望のような、 感情のごちゃごちゃになった言葉。
ニーセンが崩れ落ちる音に>>508視線はそちらに移って]
(510) 2013/08/07(Wed) 00時頃
|
|
[誰のため、何のために弾いていたのか それすらも失った瞬間
――燃え尽きてしまったのだろう]
(…フーガじゃない、カノンかな?)
[カノンは終わりにどうにか追いつくが 自分はサミュエルには多分、追いつけない
それが分かるくらい 聴ける耳が自分にはあったことに 泣いたこともあったのだが
その哀しみもこの音の前では意味も価値もない]
(511) 2013/08/07(Wed) 00時頃
|
|
/* いつぞやの なでなで年下だけ宣言。 さっそく撤回しました← セシル可愛いのですよもふもふ…いや、えっとですね、 なでなではフィリップの癖みたいなものだから なでなでしないのはフィリップじゃないのです! (カッコイイこと言った、自分)
(-153) 2013/08/07(Wed) 00時頃
|
|
/*
ハロルドの中の俺がすごいことに! */
(-154) 2013/08/07(Wed) 00時頃
|
|
[一人になりたいのにと、思うが、言えない。 何故だと説明が出来ない。 がり、と頭を掻こうとして、タオルが邪魔になった。 外して頭を振る。]
……分かった。 サミュエルは俺のベッドで寝ろ。 俺はこっちで寝る。
[寝間着の替えがないと言おうにも、そんなこともない。 サミュエルが探している場所に、数枚仕舞ってある。
同じベッドでなければ良いか。 今は空の同室者のベッドで寝れば良い。]
(512) 2013/08/07(Wed) 00時頃
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|
―→談話室―
ん……。ふふ。
[はたかれた手が今さらのように痛みと熱を訴える。 でもそれよりも、手を繋いでくれたのが嬉しくてふにゃり、笑った]
ソファ、座ってて、ください。
[談話室につけば、案の定人気はなくて 体温が名残惜しかったけど、そっと手を離す]
んっと……今日は、ハルさんと一緒では、ないのですね。 私も、一人ですけど。
[フィリップの同室者の名前を何気なく出してみたりしながら、救急箱を漁って そんなに深くはないだろうけど、と思いながら、消毒薬とガーゼを手にする。
従者のごとくソファの前に膝をつき、微笑んで見上げた。 そっと手を伸ばし、手首に触れる]
(513) 2013/08/07(Wed) 00時頃
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|
…次はニーセンを寝かせなきゃ。 ほら、アーネスト、そこ譲って…?
手当ての必要がないのなら、戻らなきゃ、ね…?
[アーネストをベッドから退かすようにそう言って、 ニーセンを拾いに行く前、アーネストへと手を伸ばす。 先程から見え隠れしている手首の色が、気になって]
ね…、さっきから気になってたんだけど。 そこ…手首も怪我してない…?
(514) 2013/08/07(Wed) 00時頃
|
|
[2曲とも弾き終えたサミュエルが こちらへゆるく傾げる
そろそろ、音楽室を出て休みたいという
見れば彼は寝間着のままだし その様子から食事もまだなのだろう
無理をするなと、いたわりの言葉に ふわっとほほ笑んでから]
…うん、大丈夫…さっき休んだし
[同行については、静かに首を横に振った]
(515) 2013/08/07(Wed) 00時頃
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|
だから、…っ
[やっぱり上手く伝わらなかったらしい。 そこに聞こえる、いい子という評価は長い溜息と共に 少しばかり胸を抉って、指先が少しリブをきつく伸ばした]
……別に、いい子なんかじゃ
[ない、と言おうとしたところで 崩れ落ちる少年の姿に声が掻き消える。 一瞬ぽかんとしたあと、慌てて駆け寄った。 見たところ薬を飲んでいるわけではないのだろうけれど]
(516) 2013/08/07(Wed) 00時頃
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ーーーーー???
[まて、まてまてまて。俺、一人寝、嫌い。 グレッグ、それよく知ってる。 提案、おもわず、何言ってるの?そんな顔一つ。 寝間着のかえ、手にしながら。
近づく、ノート開く、もどかしい、 指を伸ばし、胸で綴る。
”俺が、一人寝、大嫌い、知ってるじゃん……” 綴りながら、ムッとした顔。見せた]
(517) 2013/08/07(Wed) 00時頃
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|
[問われた内容に 思い出したくない光景が浮かぶ]
ハロルドはサミュエルと一緒だったよ
[サミュエルがいなくて寂しい とまで言うセシルに 抱き合っていたとは言えなくて、 事実の一片だけを伝えた]
[されるがままに手当を受ける。 触れられた手は思いのほか心地よくて 張り詰めていた気が 少し緩んだ。 緩みついでにセシルの髪を梳いてみようか]
(518) 2013/08/07(Wed) 00時頃
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[去り際に頭を撫でられて ぷぅっと頬を膨らませて抗議する]
サミュエル先輩こそ、医務室係なんですし 医者の不養生なんてことにならないでくださいね
[と、笑顔で見送った]
(519) 2013/08/07(Wed) 00時頃
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あ、うん。
[譲ること自体は吝かではない。 ニーセンへと近づこうとしたところで手首を捕まれ 軽くつんのめりながら振り返る]
え、
[手首。 指摘されたその色にコーヒー色を少し丸くしたあと、 その赤い色から逃げるように視線をそらして]
…いつも、時計で隠れてるから気付かないだけじゃない?
[そうやって言葉ではぐらかしながら ニーセンをまずは寝台へ上げてしまおうとシーシャを促す。 一仕事終えてしまえば、医務室が何だかいづらくて 挨拶もそこそこに自分の部屋に戻ろうと**]
(520) 2013/08/07(Wed) 00時頃
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[サミュエルが去った後 この薔薇の香りは何なのかを 聞くのを忘れたことに気がついた]
…ただの狂い咲きじゃないよね?
[もしかしたら フィリップは何かを知ってるかも
次に会えたら、彼から聞きたい
そう思いながら次に弾く曲を考える]
(521) 2013/08/07(Wed) 00時頃
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[何言ってるの、と言ったサミュエルの顔>>517。 はぁ、と溜息を吐く。予想はしていた。]
サミュエル、くっついてくるから……暑いだろ。
[言い訳だ。 指が胸に伸びて、文字を綴る。
途端、びくりと震えた。 くすぐったい、ではなくて。
唇を噛み締め、落ち着かせる。]
つか、セシルと喧嘩したのか? 一人寝が嫌なら、セシルに頼めば良いんだしさ。
[むっとした顔から、目を逸らして告げる。]
(522) 2013/08/07(Wed) 00時頃
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……そう、なんですか。 二人は仲がいい、からですね。
[耳と尻尾があれば、へにゃんと垂れていただろう。なくてよかった。
消毒薬は沁みそうだったけど、我慢してもらって ガーゼを真剣な顔で貼っていれば、ふと頭に触れた手の温もり]
んー……?ふふ、くすぐったいです。
[いつもなら困ってしまうのだけど、自分で思ってたより人恋しかったらしい。 嬉しげにくすくす笑いながら、髪をすく手に擦り寄る。 手当てが終わって空いた手で、こっちも彼の頬を撫でてみたりして]
(523) 2013/08/07(Wed) 00時頃
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[そんなの、俺、泊まる段階、わかりきったこと、 今更、何……全く、納得、できない。
グレッグ、擽ったがり、だっけ?違和感。 ただ、そのこと、思案前、次の言葉、目、そらす。]
”違う……違う、けど、だめなの……”
[まず、説明なし、で様子、見る。 納得して、欲しい。これ以上、説明、朝、ほじくり返し 必要になる、思い出す、だけ、ちょっと泣きたくなる]
(524) 2013/08/07(Wed) 00時半頃
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やめろって。 なでなでするのは俺の方なんだから。
[笑って応える。 でも、セシルの手を退けようとは思わなくて]
くすぐったいだろ
[なんていいつつ、いつも鳥がそうするように 首を傾げて続きをねだった]
手当、ありがとな
[軽く上げた手首に巻かれた包帯。 これで誰にもバレずにすむ。 ホッとしたのが半分。 残りの半分は、セシルへの感謝]
(525) 2013/08/07(Wed) 00時半頃
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[譜面台の楽譜を一旦片づけ 次に弾くことに決めたのはベートーヴェン
14番目のピアノソナタ「月光」
始めの一音を静かに鳴らし始める 淡い月明かりを思い浮かべて、そうっとそうっと 水面に映る月のように、微かなる揺らぎに身を委ねて]
(526) 2013/08/07(Wed) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/08/07(Wed) 00時半頃
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[上手く、言い訳が浮かばない。 頭が回らないのは、この薔薇の匂いの所為なのだろうか。]
いや……。
[また綴られる言葉>>524。
ぐ、と詰まる。 はっきりと断れないからこそ、部屋に入れなかったのだ。]
……わかった。
[なんだかんだでこの幼馴染には少し甘い。]
(527) 2013/08/07(Wed) 00時半頃
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