
64 さよならのひとつまえ
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[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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たいへん、たいへん、たいへん!
(0) 2014/03/20(Thu) 20時頃
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― 共用門 門前 ―
[「バス、もう行っちゃった?」
遠ざかり、姿の見えなくなったバスの背中を探すように、ぴょこりぴょこりと爪先立ちを繰り返しながら、同僚でもある如月は問いかける。]
行っちまったよ、 …… 何だい、忘れ物かい?
[逆に問い返せば、彼女はこくりと小さく頷く。 その手に握られているのは制服のリボンだろう。 赤いリボンの表面には寄せ書きのように、細いマジックペンでメッセージが滲んでいる。 持ち主が、行ってしまったバスに乗っているとは、限らないのだけれど。]
ま、持ち主がどうしても要るってんなら取りに来るだろ。 そんときは、茶の一つでも入れてやりな。
[な?と、結い上げた黒髪を揺らしながら笑えば、如月は困ったような表情の後、それでもそっと微笑んだ。]
(1) 2014/03/21(Fri) 00時頃
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女子寮はもう、閉まる準備入るんだっけ? あのバカガキ共も、とっとと巣立ってくれりゃいいんだけどね。
[軽く肩を竦めて、背に聳える“家”を振り返る。 左右対称の建物の、片方にはもう、生徒はいない。
もう片方にはあと数名、卒業生が、何人か。]
…… また、この季節が来たんだな
[「……もうすぐ、桜も咲くわね」
風に吹かれ、早咲きの花弁は舞う。*]
(2) 2014/03/21(Fri) 00時頃
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――― 僕達の三年間が、もうすぐ終わる。
――― 僕のこれからが、もうすぐ始まる。
いつか彼女を作って、結婚して。
子供が産まれて、家庭を築く。
それが当然だと思っていた。
それが当然だと思っていたのに。
(#0) 2014/03/21(Fri) 00時頃
――― どうやら、普通ではないらしい。
(#1) 2014/03/21(Fri) 00時頃
必ず訪れる、“さよなら”の季節。
違える道、歩みの速度。
さよならを言うその前に。
さよならになる、そのひとつまえに。
僕は、―――――
(#2) 2014/03/21(Fri) 00時頃
/*
村枠の都合上、村の設定が要所要所で変わっております。
COを済まされている方も、一度wikiの変更点をご確認ください。
主な変更点は以下の二点になります。
■編成
村人→囁き狂人 となりました。
これにより、人狼を介さずとも墓下と連絡を取ることができます。
是非ご活用ください。
■赤窓
赤窓は主に「メール」「掲示板書き込み」等の場となります。
口頭での発言などは、通常発言に落とすように心がけてください。
通常発言だけ追っていても、違和感なく読み進められるログをお願いします。
よろしくお願いします。
*/
(#3) 2014/03/21(Fri) 00時半頃
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/* なんか表示とかいろいろ違うなぁ。
(-0) 2014/03/21(Fri) 00時半頃
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/*
【また、22日0時を過ぎてから、飛び入り枠を解禁します。】
飛び入り枠が埋まらなくても、23日1時には開始いたします。
よろしくお願いします。
それでは、村設定の編集後、入村を開始と致します。
(#4) 2014/03/21(Fri) 00時半頃
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2014/03/21(Fri) 00時半頃
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− 寮−自室 −
行っちゃった
[窓を開いて道路の先。 振り続けていた手を下ろせば、窓枠にかけていた足を床へ。 ずり落ちていた眼鏡を畳めば、透明なプラスチックのメガネケースに片付けた。
先ほど乗っていたバスには、友人の姿。 卒業後は、海を超えるらしい。
その行動力を羨ましくは思うけれど、流石に真似まではできそうもない。 せめて、目の前のことから片付ける、それくらいの行動力があればいいのだけれど。]
……続き、やろ
[具体的には、退寮の為の荷造りとか。
開いたままのダンボールと向かい合えば、教科書を一冊ずつ、その中へ収めていく。 同室者の机の方へ、一瞬だけ視線は向いた。]
(3) 2014/03/21(Fri) 01時半頃
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/* 2-11 1
(-1) 2014/03/21(Fri) 01時半頃
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[恋とは、基本的にエネルギーと金銭を大変消費するものだ。
縁もゆかりもない相手へ金銭を使い、プレゼントなんぞを浮かれて贈り。
相手の反応に一喜一憂し、学生の本分である勉学にも手を付けれぬ精神状態を生み出し。
いくら血を金を心を注ごうが、相手へその想いが届くとは限らないギャンブル]
(4) 2014/03/21(Fri) 01時半頃
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[すなわち、恋愛なんぞするやつは馬鹿なのである]
(5) 2014/03/21(Fri) 01時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/21(Fri) 01時半頃
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―寮・自室前廊下―
[さて、厄介なのはその馬鹿者に、その思考能力の低下を起こしているとしか思えない大馬鹿者に、自分が現在分類されるであろうことである。
廊下へ無造作に積み重ねられた、古本たちに腰掛けながら、眉間に皺を寄せる。 手にした黄ばんだ古本の、紙に染み付いたインクを睨む。 紙の上では惚れたのなんだののありきたりな恋愛模様が繰り広げられていた。
部屋の片付けをしていたはずが、ついつい本を手にしてしまった。 おかしい、自分は本来部屋の片付けは上手い方だ。 その原因を脳みそをひっくり返してみれば、片付けに乗り気でないという事実が浮かんでくる]
……心残り、ですか。
[乗り気でない原因を探れば、その単語が浮かんできて。 ますます眉が寄っていった]
(6) 2014/03/21(Fri) 01時半頃
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/* 3-1
(-2) 2014/03/21(Fri) 01時半頃
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―― 4-O ――
[なんたらと煙は、高いところが好きだという。 窓の外、飛ぶ鳥を眺めて男は口元にはっきりと苦い笑みを刻んだ。]
案外俺も、バカだったーってぇ、こと?
[頬杖をつくその机とも、馴染んだ頃に別れ行く。 それももう、3回目。
そう、好きだった。 この部屋が。 ―― この生活が。]
(7) 2014/03/21(Fri) 02時頃
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[外を自由に飛び回る鳥が窓から見えなくなって気がつく、どうして机に座っていたのか。] ――……、んあッ 忘れてた 消しとかねーと……
[机の隅にメモ書きした名残を、 小さな消しゴムで必死に擦る。 ガタガタと振動を繰り返す忙しなさもまた、3回目。
永遠には続かない、儀式**]
(8) 2014/03/21(Fri) 02時頃
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/* 4-k
(-3) 2014/03/21(Fri) 02時頃
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/* 楽しみにしてましたoranjeです!お世話になります。 O部屋にはどうしてもなりたかった。 今回は名前にも色々意味を込めて。
(-4) 2014/03/21(Fri) 02時頃
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─ 寮・自室 ─
[教科書はもうとっくに捨てた。 申し訳程度の参考書は、これも捨てたり、後輩にあげたりした。 ノートだけは、なんとなく記念に、段ボール箱に詰め込んだ。]
すっくねーなー。
[まだまだ容量に余裕のある箱を見て、ボソッと呟く。 逆に、傍らに置かれているスポーツバッグは、満員御礼。 半開きのチャックから、使い込まれたキャッチャーミットが、ちょっこり顔を出している。
───数日後には、西へ向かう。 育成選手としての、寮生活が待っている。]
(9) 2014/03/21(Fri) 02時頃
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/* クラス=6 部屋=4−13
(-5) 2014/03/21(Fri) 02時頃
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/* あ、はい、北狼さんです。
身長=170+8
(-6) 2014/03/21(Fri) 02時頃
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─ 寮・自室 ─
…めんどいな。
[決して量は多くないが、それでも生活の跡は残る物だ。 積み上げられた私物を見て、いっそすべて捨ててしまおうか何て考える。]
ふわぁ…。
[欠伸が一つ、噛み殺せずに漏れた。]
ん、片付けはまだいいだろう。…多分。 よし、寝よう。
[そうと決まれば、とばかりにベッドに倒れ込む。 他の奴らはちゃんと片付けしてるんだろうか? そんなことをぼんやりと思いながら、今はただ惰眠をむさぼる。]
(10) 2014/03/21(Fri) 02時半頃
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― 中央棟:廊下 ― [鼻歌交じりに、掲示していた新聞を剥がしていく。 記事の内容は卒業について。 来月には、入学式や新入生についての記事が貼られることだろう。 新しい生活が始まる。自分たちがいない、生活。]
ふんふーん。 ふんふんふーん。
……よし、これでおーしまい!
[最後の一枚を剥がし、丁寧にたたむ。 これが、高校生活最後の部活動。
懐かしむようにそれをじっと見つめ、次に顔を上げた時は気分を切り替えたように明るい表情を浮かべていた。**]
(11) 2014/03/21(Fri) 02時半頃
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[さて、いくら乗り気でなくとも、やるべきことと時間は容赦なく背中をつついてくるものだ。 先程から肩甲骨からやや下の背骨の辺り、幻覚の痛みが義務を果たさぬ愚か者をちくちくと苛んでいる。
仕方あるまい。 本を閉じ、しかし未練がましく片手に持ったままに立ち上がる。
今日こそ、この集めに集めた古本たちの行く末を決めねば。
泣く泣く資源の塵として捨て場に運ぶか、はたまた新たな持ち主を探すか 或いは実家へと送り、すでに許容量を超過している本棚へと無理矢理押し込み、自室を地震が起きれば死亡必須な状況へと追い込むか]
(12) 2014/03/21(Fri) 02時半頃
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[十秒もの間、熟考に熟考を重ねた結果、分配するべきだと結論を出す。 実家の本棚への貯蔵は物理的に不可能だ。塵とするのは精神的に不可能だ。
ゆえに、まずは隣の部屋をノックしてみることにしたのだ。 なぜならば、そこには自分とは正反対のスポーツ青年がまだいるはずだからだ]
ライジさん。ご在宅でしょうか。 少々ご相談があるのですが、よろしいですか。
[かくして、僕はなにか彼の興味を惹く古本があれば、と淡い期待を胸へと、扉の向こうで蠢く彼へ声をかけたのである]
(13) 2014/03/21(Fri) 02時半頃
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[隙間だらけの段ボールに、まだ洗濯していない服を数枚突っ込んで、クッション代わりだなどと言い訳しつつ、ガムテープで蓋をする。 入りきらなかったぶんの服を、ちょっと渋々に畳んでいると、ドアをノックする音と、隣人の声が聞こえた。>>13]
なーに、あいてるけど。
[畳むというより、丸める手を止めぬまま、扉へと声をかけた。]
(14) 2014/03/21(Fri) 03時頃
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いえ、少々恋をしまして。
[鍵が開いているという言葉通り、ノブを捻れば扉は僕の侵入を容易く受け入れた。 幾分こざっぱりとした部屋を見回してから、芸術的かつ斬新な服の畳み方をしている部屋の主へと視線を収束させる]
……今のはジョークです。
古本という名の富の分配をしているのですが、如何ですか? なにか興味を惹くものがございましたら、お譲り致します。
[漬け物石の如き重量を腕に伝える、哀れにも一纏めにされた本々を彼へと見せる。 スポーツ関係のものを中心とした、本など縁のなさそうな彼の興味を惹こうと、涙ぐましい努力のあとの見えるラインアップであった]
(15) 2014/03/21(Fri) 03時頃
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恋?
[なんだ、何の小説の二次元少女に恋をしたか。 問おうとしたが、その前に、ジョークとして片付けられてしまい、少し残念そうな顔をした。 とりあえず、重そうな本はそこへおろせと片手で示す。]
古本って……俺、活字見ると眠くなるんだけど。
[同じクラスの者ならば、おそらく知っているだろう。 そうでなくとも、知っている者は多いかもしれない。 彼が授業中……特に国語と外国語の時間は、かなり高い率で、居眠りしているということを。]
まー、でも電車移動相当長ぇーし、暇潰しと安眠用に、一冊くらい貰っとくわ。 何あんの?
[ざっと見れば、スポーツ関連を選りすぐったらしいタイトルが並んでいた。 とりあえず一冊ずつ手に取り、パラパラと捲る。]
(16) 2014/03/21(Fri) 03時半頃
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あ。
[手を止めたのは、9冊目。 著者名に、往年の名捕手の名を見つけた。 他の本とは違い、ちゃんと手にとり、ページを捲る。 所謂、自伝的なもののようだったが、あの捕手の自伝なら、それなりに面白いかもしれないと]
これ、貰おうかな。
(17) 2014/03/21(Fri) 03時半頃
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ライジは、他にもう一冊、野球関連の薄めの本も手に取った**
2014/03/21(Fri) 03時半頃
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―中央棟:廊下―
お〜、ちあっちゃん! 最後のお仕事?
[中央棟の自習室のひとつからひょこりと出た顔が、掲示板から新聞を剥がしている人影に声をかけた(>>11) 襟足だけ少しのびたウルフボウズの頭は大きな特徴と言えるだろう。 手を振る代わりに持ち上げたのは、銀の漉き鋏。 カシカシと軽い音を立て、普段と変わらぬ笑顔を見せた。]
オレもあと一人で今日は店じまいっ、かな〜♪
[店じまいとは言ったもので、こうしてたまにヘアカットの練習を友人にさせてもらっている。 勿論腕は悪くない。 今日は4人ほどさばいたところだ。 その光景は長いようで短いような三年間の中で、寮に住む学生の誰もが一度は目にしたことのある そう、変わらない日常のワンシーンだ**]
(18) 2014/03/21(Fri) 05時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/21(Fri) 05時頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/21(Fri) 05時頃
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[春というのは区切りの季節だ。 4月からの生活を新たな気持ちで迎える為に、物であったり人間関係であったりに清算をつける時期。 朝から段ボール箱と向かい合っているのに一向にその中が埋まっていかないのは気持ちの整理…つまりは新生活に向けての物の選別にまでまだ心が踏みきれていないからなのだ。 ―――…決してサボっているわけではなく。]
…っあ〜も〜わっかんね! なぁ、修学旅行のしおりって残しとくべき? 持っててももう読まねーと思うんだけど。 でも楽しかったし、記念だし。
[そんなことの繰り返し。 ぐだぐだと進まない作業の代わりによく動く口許の傍、その頬には白い湿布が貼られている。 これもまた、ひとつの清算の痕跡というやつで。]
(19) 2014/03/21(Fri) 05時半頃
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[頬を張られたのは卒業式のすぐ後の事だった。 定番の呼び出しというやつで、呼び出したのは1年以上前に短期間付き合って振った元カノ――…の友達の女子生徒だった。 『誰かがこうしないと、きっとあの子も 気が晴れないままだと思ったから。』 そんな言葉が添えられての思い切りの一発。 女子生徒の気はそれで少しは晴れたのだろう。 そしてこちらの思い切り殴られた頬も見事に腫れあがった。]
…女子ってさぁ、女子って…、 なんでたまに本人じゃなくて友達が出てくんだろ…。 それも1年以上前のことで…。
[湿布を貼って貰いながら零れる愚痴、それはお馴染の光景でもあった。この3年間、女子とトラブルを起こす度に同じ寮で過ごす同級生達に慰めを乞いに行っていたから。 本格的な受験シーズンに入ったこの1年間は女子と揉めることもなく過ごしていたけれど、最後の最後にこんな展開が待っていたとは。
でもそんな光景も今度こそ終わり、見納めというやつだ。]
(20) 2014/03/21(Fri) 05時半頃
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あ。
[修学旅行のしおりは悩んだ挙句段ボール箱の中にしまわれた。ごそごそとまだ物の多く残っている机の中を探っていると懐かしいものを見つけて声をあげる。]
なあなあ宗介ー、 こんなん見つけたぁ! フィルム誰か持ってねーかな?
[手に持つのは発掘したばかりのインスタントカメラだ。存在をすっかり忘れていて卒業式では使わなかったが、文化祭や体育祭ではそこそこ活躍してくれた。 つい先程まで窓の外を見ていた同室者へと声を掛ける。 >>3 同室者の視線が視線が向いたその瞬間、フィルムのセットされていないカメラがカシャリと音を鳴らした。**]
(21) 2014/03/21(Fri) 05時半頃
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/* いきなり誤字ってるぜぇぇ…、 設定的にNGやっちゃってないかな?大丈夫だよね? とびくびくしつつよろしくお願いします楽しみにしてました。
(-7) 2014/03/21(Fri) 05時半頃
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[>>16もしも彼が問いを続行できていたならば、僕には妄想に耽り架空の人物に欲情する非生産的な趣味はないと、誤解なきよう主張していただろう。
片手で漬け物石の如き重量を床へと下ろすように示され、素直に従う。 しかし、世の中に一定数存在する本が読めない人種とは何者なのであろうか。 僕にとってはそれは母国語が読めないとカミングアウトされているのと同意義なのである。不思議でたまらない]
なぜだか分かりませんが、ごく自然に手にした山が偶然にもスポーツ関連の本ばかりでした。 なにかお気に召すものがあればいいのですが。
[などと、よく同級生たちに奇異だと揶揄される勿体振った言い回しで、本の頁を捲る彼に言う。 その横顔を暫し見て、ある一冊に興味をそそられた様子で手が止まれば、頷いて笑んだ]
ええ、どうぞどうぞ。
[その笑みは、すぐに引っ込められるわけだが。
条件が揃えば表情筋は笑みへと動く。 だがしかし、あまりに長いこと締まりのない表情を晒すのは苦手だ。 故に、本日も僕の標準装備は無表情なのである]
(22) 2014/03/21(Fri) 08時半頃
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先程の話ですがね。
[もう一冊本を手にした彼の膝へ、読みやすいと思われる本をさらに積み重ねるという暴挙へ出る。 そうしながら、僕は言葉をつるりと溢した]
実際してますよ。恋。 自虐的な感傷へ浸れて、なかなかの馬鹿馬鹿しさです。
[表情ひとつ変えないままに、彼を見上げて。 ぱちぱちと数度瞬きをしてから、本を彼の膝へもう一冊重ねた。
そう、恋愛なんぞそんなものなのだ。 だがしかし、そんなものへ陥る者の多くは、まだ実る可能性もある。 僕の馬鹿馬鹿しい感情は、限りなく100に近い確率で、永久に果実は得られない。 どころか、周りに不快を撒き散らすことしかしないだろう。 故に、この古本のような重量の重りをつけて、生活の雑多な海へと投棄するべきだとは、理解してはいるのだが。 こうして言葉へしてみてしまう辺り、自分はどうしようもない、ど阿呆である。
そのまま見上げていれば首が痛くなってきたので、本を纏めて立ち上がり。 スポーツマンというものはにょきにょき筍の如く背が伸びるのは何故かへ自虐的な思考を逃がした]
(23) 2014/03/21(Fri) 08時半頃
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では、お忙しいところお邪魔しました。
[ノブへ手をかけ、次会うときまでに彼の背が十センチ低くなりますようにと、いつもの祈りを捧げてから。
この僻みももうすぐ終わりかと思えば、隙間風のごとき感傷がすうっと胸へ吹き込んだ*]
(24) 2014/03/21(Fri) 08時半頃
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― 中央棟・自習室 ―
[B5のノートに走るシャープペン。 描いては詰まり描いては詰まり、終いには動きを止める。 アルミ缶の中の珈琲は、すっかり冷め切っていた]
んー……。
[自室から場所を移しても気分が乗らないというのは、 今日はもうやめておけって事なんだろう。
歪んだ直線が交わる枠の中にある雑な設計図は 色あせた輝きのまま、薄い扉の中に閉じ込められてゆく。]
(25) 2014/03/21(Fri) 09時頃
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[子供の時から憧れていた都会の出版社への持ち込みをしたのは 今から数えて、数ヶ月前の話だ。
生徒会も引退して、使える時間が増えた。 クリーニング屋を経営する実家に戻るのがなんとなく嫌で、 卒業を眼前に控えたラストチャンス、持っていった原稿。
結局、ストーリーの未熟さを指摘され入選は叶わなかったけど、 絵とキャラクターのセンスに光るものがあるから アシスタントで頑張らないかと声をかけて貰えた。
春からアナログアシスタントとして働くことも決まり、 頑固な父親と説教好きの母親の呪縛に苦しまずに済んだ。
アクション活劇が好きだったのだけれども、 呼ばれた先の作家が持っている連載といえば、 よくある「優柔不断な主人公が女の子に囲まれてドタバタする」 ような感じの話で、生徒会に部活にと時間を費やしてた俺には、 縁のない遠い世界に思える。]
(26) 2014/03/21(Fri) 09時頃
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[荷物の整理は粗方終わっているから、こうして過ごせる訳だが 学校にも寮にも、いろんな意味で愛着がある。
ここに存在する居心地の良い空間から弾かれて、 緊張と不安が共存する空間へ足を運ぶのだ。
あと何日だっけ、と。指を折ってから。 軽くなった缶と筆記用具を纏めて、自習室を後にした。]
(27) 2014/03/21(Fri) 09時頃
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身長 97
(-8) 2014/03/21(Fri) 09時頃
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97+46
(-9) 2014/03/21(Fri) 09時頃
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もうちょい 143+22
(-10) 2014/03/21(Fri) 09時半頃
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165か。 まあ普通だからいいんかな 気持ちもう少し足すべきか
1
(-11) 2014/03/21(Fri) 09時半頃
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wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww さしたる変化もなかった
(-12) 2014/03/21(Fri) 09時半頃
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|
──────悪いけどさぁ、全然そんな風には見てないんだよね。
(28) 2014/03/21(Fri) 09時半頃
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あ、まって。ナユタとかぶるよ。 もう1お願いします
(-13) 2014/03/21(Fri) 09時半頃
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このやwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwろwwwwwwwwww
というかアオイは予想外wwwwww
(-14) 2014/03/21(Fri) 09時半頃
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|
ぬぼーってしたイメージあるんだよね。 全体的に小柄だし、身長もっと高く設定した方が良い気する。
+26
(-15) 2014/03/21(Fri) 09時半頃
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192…でかいな……
(-16) 2014/03/21(Fri) 09時半頃
|
|
何て言うか、ミキの事全然男として見れないっていうか。 背も小さいし、なんか男らしくないっつーか。 うん。男としてムリ。ムリムリムリ。そんな感じで見れない。ムリ。
(29) 2014/03/21(Fri) 09時半頃
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|
あっ、ほら。あたしがムリなだけでさ。ミキにはミキの良さがあると思うし! 歌の実力に関してはあたしは信頼してるしさ! そんな顔しないでよ!あたしが悪いみたいじゃん!
(30) 2014/03/21(Fri) 09時半頃
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|
「〜♪」
(31) 2014/03/21(Fri) 09時半頃
|
|
あっ、ゴメン。ちょっと友達に呼ばれちゃったから。 つか、そういうワケで。じゃあね。また練習の時に。
[制服の女は立ち去ろうとするが、ふと立ち止まり、]
(32) 2014/03/21(Fri) 09時半頃
|
|
ミキならもっといい人見つかるよ。元気出して。
[女子生徒はぽむ、と肩を叩くと、手を振ってその場を後にする。]
(33) 2014/03/21(Fri) 09時半頃
|
すくみず アオイがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(すくみず アオイは村を出ました)
|
/* NPCを先に別チップで入村してやるのって流行ってるのかな…。
(-17) 2014/03/21(Fri) 09時半頃
|
|
はぁ?ちょっと待っ……
[女子生徒を追いかけようとしたその時に見えた携帯の画面。 待ち受けには寮で見たことのある顔。同じ学年の男子生徒のあの顔。]
(34) 2014/03/21(Fri) 09時半頃
|
|
ざっ、けんなよ…………
[男子生徒は立ち止まり、下を向き呟く。]
(35) 2014/03/21(Fri) 09時半頃
|
|
ざっ、けんじゃねぇよおおおぉぉ!!!
[締坂樹央。学内でアカペラグループ「EARTH」のハイテナーを担当する18歳。 卒業式の三日前に同じグループの掬水葵に告白し、玉砕。]
(36) 2014/03/21(Fri) 10時頃
|
|
[彼の高校三年間の生活は、彼自身のプライドをズタズタにされて、終わった────]
(37) 2014/03/21(Fri) 10時頃
|
|
[────────はずだった。]
(38) 2014/03/21(Fri) 10時頃
|
|
女装陣営だとおもったらちがいました
(-18) 2014/03/21(Fri) 10時頃
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|
ちと入村し直さなければなので、区切り良い頃合に
(-19) 2014/03/21(Fri) 10時頃
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|
────はっ。
[次の瞬間、締坂は身を起こす。見慣れた、自室。]
(39) 2014/03/21(Fri) 10時頃
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|
─自室─
また、かよ…………
[部屋の片付けをしている間に寝ていたようだ。この部屋で過ごす時間は残り少ないけれど。]
(40) 2014/03/21(Fri) 10時頃
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…………ひでえ顔。風呂入ってこよ。
[大浴場に向かう樹央の頬に伝うラインに、赤く腫れた目。三日前、彼の心に刻まれた傷跡は、存分に*深く*]
(41) 2014/03/21(Fri) 10時頃
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|
あっていうかザックがいるじゃん自習室。
(-20) 2014/03/21(Fri) 11時頃
|
薔薇∴十字 ススムがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(薔薇∴十字 ススムは村を出ました)
|
― 自習室入口 ―
[半個室めいたパーテーションの間仕切りを出て、 自習室の出入り口まで向かえば、 ドアに挟まりかけた体勢の坊主頭。>>18 こちらから見る分には、ちょろりと伸びた襟足も伺える] なんか騒がしいなと思ったら、ここでやってたのか。
[イヤホンで流していた作業用BGMの音量はそこまで大きくない 時折人の声がノイズになって混じるのを受け入れながら、 黙々と作業をしていたが、誰が居たかまでは分からなかった]
(42) 2014/03/21(Fri) 11時頃
|
|
出て、じゃなくて離れて、だな。 これは寝直した方がいいかもわからん
(-21) 2014/03/21(Fri) 11時頃
|
|
もうすぐ山本が髪カットしてる所見れなくなるんだな。
[握られた鋏の刃の片方は、コームのようになっていて、 おそらくは、俺が生涯手にすることの無い形状のものだ。 室内灯にきらっと反射した金属を少しだけ眺めて。
出るぞ、と声をかけて道を譲って貰ったタイミングで、 新聞を手にした同級生のピンクのカーデに目を向ける。>>11
個体の色彩を追う癖は、あまり自覚をしてない。]
明智もお疲れ。 春高バレーの写真よく撮れてたよな。 地区予選抜けたのに、二回戦で敗退は惜しかったけど
[インフルエンザ対策の話と一面を飾るバレーの写真。 通りすがりに見た新聞の内容を思い返し、感想を。]
(43) 2014/03/21(Fri) 11時半頃
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春高バレーはもっと前な時期だけど、ファンタジー世界だからかまわんよな
(-22) 2014/03/21(Fri) 11時半頃
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― 自習室→食堂へ ―
じゃあ、またな。
[もうすぐ、校内新聞を見る機会も無くなる。 当然な話を頭に過ぎらせながら、彼らの許から離れて。
そろそろ何か食べようか、購買で買っていくのもいいが。 そんな事を考えながら、結局は食堂へ向かってしまうのだ
見慣れた世界は、壁の色と高くなった陽の眩しさ。 自習室の橙じみた室内灯よりも、うんと目に厳しくて目を細める 俺の視界に映る世界は、急激に白が強くなってゆく**]
(44) 2014/03/21(Fri) 11時半頃
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書いててそのうち死にそうだなって思ってしまった…
(-23) 2014/03/21(Fri) 11時半頃
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[気になったのは同室者の片付けの進行度。>>19
自分のことは、棚にあげるとして。 それにしても今更修学旅行の栞とは、どうなのだろう。 そんなことを考えていた顔を一瞬だけ反射して、丸いレンズの向こう側、カシャリ、と軽い音。]
あれ、 今撮った?
[見せて、と、ダンボールの傍から立ち上がり、片手を伸ばせば貸して貰えるだろうか。
それが前時代的なインスタントカメラであること。 そして撮影のために必要なフィルムがセットされていないということ。 その二点を確認すれば、少しだけ安堵したように笑む。]
凄いね、デジカメとかじゃないんだ
フィルム、……俺は持ってないけど らいらちゃんに聞いてみたら? [そんな風に、率直な感想を返し、フィルムに関してはそう答えた。]
(45) 2014/03/21(Fri) 12時頃
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[その後。 教科書の類は詰め終わり、机に残されたのは少しの雑貨と少しの本のみとなる。 机に置いたままの手のひらサイズの天球儀は、まだしばらく置いておくことにした。
椅子にかけていたベージュのカーディガンに袖を通し、ぐ、と一度伸びをする。]
……おなかすいたな お昼まだかな、牛乳でも飲みに行こうかな……
[朝食後のバスが出て、まだそこまで時間が経っていないことはわかっている。 牛乳ならば、食堂の傍にある自販機か。 財布を鞄の中から探し出せば、扉の方へと歩む。]
……終わりそう?
[去り際、同室者に静かに問いかける。 必要ならば今夜にでも手伝うよと声をかけて、部屋を後にした。]
→ 食堂方向 −
(46) 2014/03/21(Fri) 12時頃
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− 食堂 −
[ピ、と、小さな電子音の後、牛乳の紙パックが落下する音。 冷えたパックにストローを突き刺し、食堂へ入ればストローの端を咥えながらスマートフォンを操作する。
何も特殊なことはない、よくある流行りのパズルゲームアプリだ。 カラフルなオブジェクトたちがカラフルに破壊されていくのをぼんやりと目で追いながら、牛乳を飲む。
時折画面の端を見て、寮食の開始時刻を待った。 購買でもいいのだけれど、個人的には寮食のほうが好きだ。 そしてやはり、好きなものは万全の姿勢で頂きたかった。]
……あっ
[ずず、と、最後の一息を吸い上げた直後、残手数が足りないとポップするメッセージ。 ステージクリア成らず、と、短な前髪の下、露わになっている眉は潜められる。*]
(47) 2014/03/21(Fri) 12時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/21(Fri) 12時半頃
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ん?セルフサービスではないのか 寮暮らしの経験がないんでさっぱり
(-24) 2014/03/21(Fri) 12時半頃
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― 中央棟:廊下 ― [自習室から出てきた顔>>18に、ニカッと笑顔を向ける。]
おー!朔たろじゃーん。 今日もオシゴトー? 頑張ってるねぇ。
[振られる手に応じるように、手にした新聞を振った。
彼の手に光る銀色には何度か世話になった。 朔太郎に頼んでいた為、身だしなみくらい整えなさいと、親から仕送りされた散髪代がそのまま小遣いになったことは、ここだけの秘密だ。 勿論、彼にはその小遣いから漫画やジュースを奢っている。]
(48) 2014/03/21(Fri) 12時半頃
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[遅れて出てきた丞>>43にもひらひら新聞を持った手を振って。]
丞だー。何してたん? やった!やっぱ丞もそう思う? あの写真は僕も結構気に入ってるんだよね!
ホントは優勝した時の写真も撮りたかったけど。 残念だったよなー。 でもあいつら頑張ってたから、俺もう感動しちゃってさー。 一緒になってぼろ泣きしたんだよ。
……って、この話、前もしたっけ?
[一気に話して、我に返る。 取材と称して運動部の応援に行き、最終的に応援の方に力が入ってしまうことは、運動部の皆が知っている話だ。
へへ、と笑い。 食堂へと向かう丞を見った。**]
(49) 2014/03/21(Fri) 12時半頃
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― 食堂へ ―
[陽当り良い通路を通る間、詰まったネームのことばかり考える 生徒の姿が吸い込まれていく食堂の大きな扉が見えて来た。
寮食が出来立てのうちに食べられる頃合な割に、 幾分人が少なく感じるのは、寮住まいの三年女子の多数が 少し前に出て行ってしまったからなのか。
確か、男女共に地区リーグを通過したのだっけ。>>49 試合の主力だった3年女バレ部員の殆どは、最早巣立っている。 写真には存在しているのにこの世界には居ないなんて奇妙な話だ
男子の方は二回戦にして運悪く強豪とぶつかったが 善戦ともいえる運びだったと、新聞にも書いてあった。]
だから、試合中の写真しか無かったんだろうなぁ
[チームメンバーと共に号泣してたら、 カメラを向けるのを忘れそうだ。]
(50) 2014/03/21(Fri) 13時頃
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[動いている物を捉えながら絵を描くのはできない。 好む作品は「動」がメインなので、想像だけでは描くに足らず 新聞に掲載される分とは別で、明智から写真を借りる事もあった
データで送られた写真をパソコンで見ながら、呼吸を探す。 身近な人物達が、自分の知らない動きをしているのを 遮断された空間から観察するのは、割と面白い。]
そこ、空いてるか?
[食堂内は、4人掛けができるテーブルが複数と広めの長机。 それと、窓に面したカウンタータイプテーブルもある。 第一候補のカウンターは、既に埋まっていた。
4人掛けテーブルのひとつを陣取っている許へと自然に足は進む。
携帯に夢中になっている同級生の色味の薄い頭部を見下ろし、 正面に位置する場所を指差して、首を傾げさせ]
(51) 2014/03/21(Fri) 13時頃
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―食堂へ―
[さてさて。自室へと戻ると、来るべき別れの日のために、無作為に集めた本の分配をせんと、様々なジャンルの本を纏めて紙袋へ入れる。 むん、と気合いを入れて持ち上げ、とにもかくにも人の多いところ。 生まれたての雛のごとき歩みで、自室よりは人通りのあるであろう寮の中央へ足を運ぶことにした。
途中、学徒へ本を分配しながら歩み歩み、まず見えた場所はなれ親しんだ食堂だ。 その中に見えるのは、なれ親しんだ学友だ>>51]
どうも。食事ですか。
[ぺこり。頭を下げて挨拶をする。 片方は、幾度か図書室で無言の交流という名の相席をした覚えがある相手だ。 なにやら熱心に書き物をしているのが気になり、後ろで無言で佇んでいたこともある。多分、気味悪かったであろう。
それから、携帯電話へと熱心な視線を注ぐ学生にもちょこんと頭を下げて]
時に、天文学の本は御入り用ではありませんか。
[同じクラスの彼へと、小首を傾いだ]
(52) 2014/03/21(Fri) 13時頃
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…… ん?
[頭上からの声に、視線を画面から上げる。>>51 何か言ったかと視線で問うていれば、その指先に何となく察した。]
あ、どーぞどーぞ 丞もお昼待ち?
[問いかけながら、指先はパズルを操作する。 画面に踊る、クリアの文字。 やった、と小さく喜びの表情を浮かべるも、解禁された新しいステージの構成にまた眉を寄せた。
次いでやってくるクラスメイトに、再び画面から視線を外す。>>52]
どういう本かによるかな、見せて貰える?
……いろんな人に配り歩いてる感じ?
[本好きだと大変だよね、と、肩を揺らして笑った。]
(53) 2014/03/21(Fri) 13時頃
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[大切なもの以外棄てていく。全部。何もかも。 ─────その覚悟を、俺にくれよ]
(54) 2014/03/21(Fri) 13時半頃
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やあ、小鳥谷。 君も今から食事…ではないのか。
[彼の手にした袋から文庫やハードカバーの類、 はたまた参考書のようなタイトルが覗けてしまうのは 無駄に伸び育ってしまった身長から届く高度差ゆえに
図書室で資料を集め、そのままネームを切る事もあったが、 そんな時に背後に視線を受け、流して数度目に至ったある日、 座れと促したのも、今は遠い日のように感じてしまう。 あの時描いていた漫画は、本の中の登場人物達が抜け出て、 総出で人類を襲う、という系統の話だった。]
ジャンヌ・ダルクの本を借りたままだったな、そういえば
[あれはどうしようか、と視線で問う。]
(55) 2014/03/21(Fri) 13時半頃
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─寮・3-A─
やっぱり寝てやがる! 那由多てめぇ! 俺様が足りないゴミ袋買い足しに行ってる間に! ずりぃだろ! 俺も寝てぇ! くっそもうめんどくせぇから全部捨ててやる!
[ばん、と大きな音と共に自室の扉を開けば、ベッドに寝そべるルームメイトの姿>>10。片付けの終わっていない部屋を見回し、買ってきた指定ゴミ袋をばりばりと開封する]
大体、何でサボテンが枯れるんだよ! 枯れにくい植物じゃねぇのかよ! これでも花が咲くの楽しみにしてたのに!
[少しの日用品以外の私物をゴミ袋に詰め込んでゆく。小さな植木鉢でしおしおになった、枯れたサボテンも然り]
(56) 2014/03/21(Fri) 13時半頃
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なーゆーた、起きろよ! こんなんさっさとどうにかしちまった方がいいだろ! つーかこれって俺のだっけお前んだっけ?
おら、さーん、にーい、いーち!
[特徴のない白いタオルを手に那由多を振り返る。掛け声は、彼が起きなければベッドへのダイビング合図となるだろう**]
(57) 2014/03/21(Fri) 13時半頃
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ありがとう。 うん、そろそろ食事出てくる時間だし、タイミングいいかなって 焼きそばパンはもう売り切れてるだろうしなぁ
[携帯と向き合っていた目がこちらへ上がる。>>53 時間が合わなければ購買で済ませるのだけども。
そのまま定良の正面の席に座り、二人を交互に眺め。]
お前らって進学組だっけ?
[テーブルの上で両手を組み合わせて待ちながら、 ぽつり、と疑問を口に出す。 二人が今後どう過ごすのか、居なくなってからでは知れない。]
(58) 2014/03/21(Fri) 13時半頃
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/* クラス8、身長179cm
(-25) 2014/03/21(Fri) 13時半頃
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配り歩いています。なかなか減りません。
[>>53笑顔に至極真面目に頷いて、紙袋の中から数冊の本を取り出す。
活字で天文学について論じているものから子供向けの写真図鑑まで、四次元ボックスに直結でもしているかのように分厚い本を五六引きずり出して]
本好きというか。犬猫を拾うが如く、古本を集めてしまうのです。 なので、僕の部屋は古本の飼育崩壊寸前です。
[紙袋を一旦床に下ろして、赤くなった手をふうふうと吹いた]
(59) 2014/03/21(Fri) 13時半頃
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/* クラスぼっち(´・ω・`)
(-26) 2014/03/21(Fri) 14時頃
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…お前は、水のやりすぎなんだ。
[春の日差しの中、突然訪れた乱入者に>>57、夢うつつで答える。 手際よく物が捨てられているのをまどろみの中から見送って。 しばらく睡眠を続行しようと足掻いていたが、これ以上は無理のようだ。 さすがに1年も同室していれば、嫌でもリミットがわかる。これ以上無視を決め込んで、ダイビングアタックはありがたくない。]
お前のでいいよ。俺のでもやる。ありがたく受け取ってくれ。
[大きな欠伸を一つ漏らすと、ポリポリと頭をかいた。]
(60) 2014/03/21(Fri) 14時頃
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/* はっ、挨拶も何もしてなかった!! あああああ、anbitoですよろしくお願いします!! なんか村久々な(気がしてる)のでご迷惑かけないように、そっとそっと。 あとはあれです。
俺 は ノ ン ケ 。
という呪文を常にリフレインさせながらがんばります!! くっ、ずっと同性愛に偏見もたない状態の人間だから 異性愛が普通っていうRP自体が俺の、縛り…!!!
(-27) 2014/03/21(Fri) 14時頃
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[空になったストローを咥え、吸い込むも気の抜けた音が鳴るのみ。 スマートフォンは手のひらに収めたまま、丞の問いかけに小さく頷く。>>58]
天文学、専門的にやれるとこ行きたいんだ 個人じゃ機材に限界はあるしね
丞はなにするんだっけ? 俺あんま他の人の進路覚えてないや
[元から天文学に興味があったわけではない。 この学校を選んだ理由だって、ただ何となく、だ。 それでも、選んだ部活動から進路が見出だせただけ良いと思う。 それまでは本当に、平均的な生徒だったのだから。
博の紙袋から、本たちが机の上に置かれていく。>>59 一冊二冊かと思ったらそうでもないらしい、積み上げられたそれを見て、おぉ、と呟いた。 目が輝いていることは、否定できない。]
(61) 2014/03/21(Fri) 14時頃
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あ、写真のもあるんだ いいなぁ、……昼から星見られるのって、やっぱいいよね
[背表紙の文字を確認、どれも購入した覚えのあるものではない。 子供向けの写真集を開き、つるりとした表面をそっと撫でる。]
古本屋とか、一度色々回ってみたいなぁとは思うんだ やっぱ、もう手に入らない本は確実にあるわけだし
[目を細め、赤色を刻んだページを眺める。 一度だけ、顧問に頼んで観測させてもらった星雲。]
いいなぁ、この写真、綺麗 …… 本当に、貰ってもいいの?
[本のページは開いたまま、博を見上げて確認するように問うた。]
(62) 2014/03/21(Fri) 14時頃
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そろそろ昼時だな。 俺は花壇の様子を見るついでに飯食ってくる。
[お前は?と目だけで問いかけて。 そのまま部屋を後にする。]
(さすがに午後からは少し片付けるか)
[これ以上ルームメイトの怒りを買うのは得策ではない。 さっさとすませてしまうのが一番だろう。]
(…しかし面倒なのが問題だ。)
[放っておいたら、俺の分もやってくれないだろうか?と、聞かれたら確実に怒鳴られるだろう内容を思案しながら、一階へ。 寮から出ると裏の花壇へまわる。]
(63) 2014/03/21(Fri) 14時頃
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[>>55そういえば、幾度目かの無言の佇みの末、座ることを要求されたこともあった。 真横に座り、手元を見つめて。 面白いものは世間に発表すべきだ、隠すのは害悪だと主張したのもいまは昔]
嗚呼、ジャンヌさんの。 そうですね。もしも不要ならば引き取りますが、その場合僕の飼育崩壊が一歩近付きます。
[>>58などという言い回しで頼むから引き取っては下さいませんかを口にして。 疑問文へと、肯の頷きを返した]
父の意向で。特に面白味のない人生の、特に面白味のない進路です。
(64) 2014/03/21(Fri) 14時頃
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−花壇−
[花の様子をざっと確認すると、草抜きと水やりをすませる。 特に別の処理が必要な花はいなさそうだ。 既に後輩達に代替わりは済ませているが、春休みと言うこともあり、大半の生徒が帰宅している。 元々人数も、活動日数も盛んな部活ではない。引退した自分が手を出すことを、別段咎められることは無かった。]
チューリップがつぼみを付けたか。
[赤、ピンク…そして黄色。 いずれそれぞれ色を咲かせるであろうそれらを、時間が許す限りぼんやりと眺める。 彼らが咲きほころぶその姿を、自分は見送ることができるのだろうか? 妙な感慨に囚われながら、真上の太陽を眩しそうに見上げた。]
(65) 2014/03/21(Fri) 14時半頃
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―自習室・入り口―
ギャヒー! モジモジ、ちょっと背後からいきなりはビビるから!
[扉の向こう側、つまりは廊下に頭を突っ込んでいたのだ。 まさか背後から声を掛けられるとは思わず、奇声が廊下を走ったのは 奇しくも男子寮の一角――それも夢の中であろうか――で放たれた ハイテナーの気持ちのいい程の叫び声(>>36)と重なる時分。]
何言ってんの、ウチくりゃいつでも見れるっしょ? そんな今生の別れじゃあるまいし。
[挟まれた扉の隙間から、少し身を反転させる。 口角を上げ白い歯を見せながら、特徴的な三白眼のその端に細かな皺を刻んだ。]
なんならカット代、サービスしちゃうんだよぉん♪
[鋏を指が摘むと、銀の光が小さな反射を生む。 そこからぱらりと落ちる毛先は、十文字の瞳に色彩を映しただろうか。]
(66) 2014/03/21(Fri) 14時半頃
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[>>61分かりやすく目が輝く姿に、ぷすりと笑いを溢して。 こちらを見上げる姿へ、重々しく頷いた]
ええ、もちろん。 集めるのが好きなので、無作為に集めてしまうのですが。 実質無用の長物と化しているものが殆どですので。
[知識の源を溜め込むのが好きというだけの愚か者である。 開いて読み耽るまではいいが、読み終えてしまえばそれはどうしようもなくもて余すだけとなり。 結果、このような独り古本市を開くはめになるわけだ]
(67) 2014/03/21(Fri) 14時半頃
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無用の、って、……もしかして中は見てないの? ほら、これとかすごい綺麗だよ?
[黒に散りばめられた大小様々の光の粒を、博と丞に示していく。
あとこれも、これも、と。 ぱらぱらとハイペースにページを捲っていく。 ゆっくり見せるという選択肢は、無い。 少しでも多く、綺麗なものを見せてあげたいという、ただそれだけ。
ハイペースのままに奥付まで辿り着けば、裏表紙を閉じて満足気に息を吐く。 彼らがちゃんとページを見ていたかはあまり気にしてなかった。]
じゃぁ、……有り難く頂いていこうかな ありがとね
[口元を、綻ばせる。]
(68) 2014/03/21(Fri) 14時半頃
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[定良の飲み物が無くなったのを見計らい、>>61 缶に残った珈琲を飲み干した。]
お茶か水かいる?
[食堂に設置されている飲料機を示す 少なくとも俺は飯を食う時に飲み物がほしい。
紙袋の面積を考えると今以上に本を運んでいたはずの 小鳥谷にも質問は向いている。]
俺は…就職になるのかなぁ、一応。
[正社員ともまた違うので、曖昧になってしまう。 他の生徒会面子は大体が進学志望であった事を踏まえると 今更少しだけ寂しさを感じる。 実家も飛行機で移動が必要なほど遠いので、同じに思えるが]
ああ、なるほど。 いいな、これからも星を追うのか 定良は
(69) 2014/03/21(Fri) 14時半頃
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[扉の外から向けられた笑顔(>>48)ほど爽やかにはいかないが、 同じく白い歯を見せて、もう一度扉の外に顔をつっこんだ。]
山本理髪店出張サービス、年中無休でやらせて頂いておりまぁす☆ そろそろちあっちゃんも切っといた方がいいんでね〜?
[明智の髪を数度切ったその鋏は、一度中でくるりと円を描いて 腰にぶら下がったシザーケースにその身を静かに収めた。 手持ち無沙汰からか、鋏を握っていた手は次に胸の前で組まれ 長い指先が、たくし上げた草色のシャツについた髪の切屑を払った。]
あと一人まだ来ねぇんだよ。 まあったく、予約時間はちゃんと守って貰いたいもんだぜ。
[自習室の時計を見上げれば、約束した時間からは11分程すぎている。 とはいえ散髪など大抵何処の店も、時間がずれ込み客を待たせるなどよくあることである。 いわばお互い様、というものだ。 肩を僅かばかり竦めて見せ、食堂へと向かう十文字の背や それを見送る明智の頭を見ていた。]
(70) 2014/03/21(Fri) 14時半頃
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そういえば、アレはダメだったけど。 小鳥谷をモデルにした奴、キャラクター性良いって褒められた
[入選はしなかった、という話はいつかのタイミングで話したが。 持ち込みとは別で過去作品として持参した際に、 黒幕的な人物へ良い評価を貰った事を思い出した。>>64 最初はド根暗なイメージの悪役でメイキングしていたが、 実在人物を組み立てて動かしたお陰なのか、深みが出た気がする
要か不要かの答えを貰った後、席を立ち水分を持って来る。]
あぁ、だから本配ってるのか? じゃあそのまま貰っとくよ。今から荷物開けるのも面倒なんだ。
[普段使わない私物類は整理をつけてある。 そろそろあちらへ送らねば、と思っていた所だった。]
ふぅん、親父さんは嫌い?
[引っ掛かる物言いを伴って返って来た言葉に、冷茶を啜りながら問いかけて]
(71) 2014/03/21(Fri) 15時頃
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お茶、……いや、水かな
[飲料機を示しての問いに、一度答えて撤回、水を要求と告げる。>>69 口の中がまだ牛乳だ、あとでお茶を選ぶにしても、一度水を挟んだ方がいいだろう、気持ちの問題だけれども。]
一応?
[何故曖昧に、と一度瞬きを挟む。 咥えたままのストローを吸い込んでも、空気の抜ける音が響くのみ。 空の牛乳パックは机の上なので、当然といえば当然なのだが。
唇に挟んだストローを上下させながら、星を追うという声に頷く。]
体力無いからさぁ、俺 好きなもの追いかけたくても、しんどくてヘバっちゃうんだよね
けど、星は上見るだけでいいから
[機材は必要だけどね、と、そんな自論を展開しながら、目を細める。 写真集の表紙を、そっと撫ぜた。]
(72) 2014/03/21(Fri) 15時頃
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目は通しましたよ。21個の一等星が写っている頁が好きでした。
[>>68短距離ランナーのごときハイペースで捲られる手がその頁を開いたとき、ほらここと指をさせば、ぱらりと髪が乱れる。 そのまま指が捲られる他の頁に挟まれて、ぱちりと瞬きしてから指を引っこ抜いた]
ですが、読破してしまうと読み返すよりも新たな物が欲しくなる性分でして。
ああ、ではお水を
[>>69と、後半はススムに向けて言葉を向ける。 かくして、厚かましくもごく自然な仕草でシャボンと古本の匂いをさせた男は、彼らに相席させてもらうことにした]
(73) 2014/03/21(Fri) 15時頃
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― 少し前・自習室 ―
[普通に声をかけたつもりだったけれども、 振り返った山本から、思いのほか驚かれた。>>66 鋏はこちらに向かない位置なので、平静のまま苦笑する]
わるい、何も言わずにどかすのもちょっとな
[上背があるだけで、筋力は人並みかそれ以下か。 持ち上げて退かすなんて芸当ができるわけではないが。
山本の実家はどの辺り、と思案する前に散髪の提案。 前に切ったのはいつだったかを考えながら、 黒一色のせいか長さ以上に重たげに見える前髪を一摘み。]
そうだなあ、そのうち切って貰おうか。
[鋏の二刃がかちゃりとずれて、茶褐色の毛が舞い散る。 床に落ちてゆく細かな色彩を目で追いつつ、 去り際、掃除しとけよ、と一応重ねた*]
(74) 2014/03/21(Fri) 15時頃
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今日こそ片付け始めなきゃ、ヒロろんに怒られっかね〜。 ……いや、ヤツだって進んでねぇはず、きっと! だってまだ、本山積みだったし!
[眉間に皺を寄せ、浮かべるは微妙な困り顔。 そしてそれからすぐに楽観的な表情へとリターンする。 同室者の小鳥谷は少なくとも一年間、この底抜けに明るい表情と楽観的思想を見てきているだろうが 卒業し離れ行く今、どういった印象を持たれていることであろう。
山積みの本はそれでもそれなりに整理されていたように思う。 それはジャンル分けであったか作者別であったかまでは、文学に興味のない身では判断さえ出来なかったが。 片や此方はと言えば教科書ノートは散乱し、明智に貰う漫画本(>>48)と混ざり。 ポテトチップスの硬い空き筒は床に転がり、洗った服は畳まずに放り投げてある乱雑さだ。 唯一はシザーケースだけが大切に机の引き出しに仕舞われていたことだろう。]
地震起こったらオレ絶対本に潰れて死んでたわ。 思い返せば常にその危険と隣り合わせの、高校最後の一年だったのか…。
[感慨深そうに言うが、地震による本の圧死より他の死因が並びそうだ。]
(75) 2014/03/21(Fri) 15時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/21(Fri) 15時頃
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[持ってきたのは自分の分の茶と水二つ。>>72>>73 手は身長に比例して大きいので、 トレンチなくして事無く運搬も叶う。]
いや、会社に勤める…っていうイメージでもないし、 正社員じゃないから、一応。
週刊ウィングの鏑正秋っていう 漫画家のアシスタントやるんだ。
[会社として括るには大きい作業場は、まだ見てもいない イメージが付かないまま、言い濁した経緯を打ち明けて。] 全速力で走る感じはしないな。
[見たままの相槌を挟み、グラスを机上に置く。 機材云々の話を聞きながら、少し考えて]
なんかいいな、見上げればそこにあるっていうのは
(76) 2014/03/21(Fri) 15時頃
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んー、あと一人来るはずだよね。
(-28) 2014/03/21(Fri) 15時半頃
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あ、ごめん、痛かった? 1等星ね、1等星って言ったら、まず浮かぶのはアルファ・ケンタウリかなー [挟んだ指が抜け、示されていたページが埋まっていく。 数ページ戻ってみるけれど、埋もれたページは行方不明。 諦めたように、次のページへと進んでいく。]
収集癖ってやつ? 出費とか凄いことになるんじゃないの?
[積まれた本には専門書も含まれている。 そしてそれを正規の値で買うと、結構かかるということも知っている。 流石に、一冊一冊値段を確かめたりすることはしないが。]
……これ、お金出したほうが良かったりする?
[おずおずと、申し出る。]
(77) 2014/03/21(Fri) 15時半頃
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あ、ありがと
[咥えていたストローを、運ばれてきた水の中に突っ込む。 水面に揺れ、縁をストローは滑った。]
漫画家の、アシスタント
[あしすたんと、と二度繰り返して、首を傾げる。 定期購読をしているわけではないが、その雑誌を知らないわけではない。 クラスで読んでいる者がいたら借りたりもする。 あぁいった世界に行くのかと、妙に現実味のないその言葉をしばらく反芻して。]
えーっと、……頑張ってね?
[月並みな言葉しか、言えなかった。 もっと他に言うべきがあるだろうと、眉を寄せる。
けれど、自論を褒められれば直ぐに表情は和らいで。]
……お手軽でいいでしょ?
2014/03/21(Fri) 15時半頃
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あ、ありがと
[咥えていたストローを、運ばれてきた水の中に突っ込む。 水面に揺れ、縁をストローは滑った。]
漫画家の、アシスタント
[あしすたんと、と二度繰り返して、首を傾げる。 定期購読をしているわけではないが、その雑誌を知らないわけではない。 読んでいる者がいたら、借りたりもする。 あぁいった世界に行くのかと、妙に現実味のないその言葉をしばらく反芻して。]
えぇと、……頑張ってね?
[月並みな言葉しか、言えなかった。 もっと他に言うべきがあるだろうと、眉を寄せる。
けれど、自論を褒められれば直ぐに表情は和らいで。]
……お手軽でいいでしょ?
(78) 2014/03/21(Fri) 15時半頃
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それはそれは。…ありがたいことですね。
[>>71キャラクターの創造への糧へとなったらしき報告を受けて、鳩が豆鉄砲でスナイプされたような顔を向け。 礼を言い、水を受け取るとひとくち]
父ですか? その話題になりますと、僕は無言になる程度の関係性です。
[などと、表情筋を動かさぬままに遠回りな答えを返し。 >>77こちらを伺うような物言いでの申し出に、首を傾いで、反対方向へもう一回倒して]
おきになさらず。僕も古本屋で購入したものが大半ですし。 土に還す以外の道がないものばかりですので。
[こくりと頷きを返した]
(79) 2014/03/21(Fri) 16時頃
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おっかたっづけぇ〜、おっかたっづけぇ〜♪ さぁ〜さ一人でおっかたっづけぇ〜♪
[部屋はあれほど乱雑でも、カットでのゴミとなれば話は別だ。 部屋の隅にある掃除用具いれから箒を取り出すと、 懐かしささえ感じる歌を口ずさみながら、床に散らばる髪を集めて行く。 少し前に十文字に釘を刺された(>>74)からか、いつもよりそれは丁寧だ。 四角いところは四角く掃いた、丸くは掃いてない。
落ちた茶褐色を見つめ、重そうに見えた黒一色の十文字の髪を 果ては明智や小鳥谷、そしてその他の髪の色も質も思い浮かべた。]
(80) 2014/03/21(Fri) 16時頃
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アシスタント。それはそれは。 良い本が作れる道へと繋がることに期待できますね。
[>>76ススムの言葉に、本を集め積み上げ、同室の者を圧迫感で息苦しくさせることはあれど、自ら筆を取ることなどない己はただ鼓舞するのみだ。 彼に幸多かれ。ついでにそれ以外の人間にも幸多かれ。 ただし朔、お前はまずは部屋を片付けてから幸あれ。
同室者へ念を送るのは他でもない。 いまだに同室の彼が部屋を片付けていないせいだ。 普段は自らも部屋をやたら多い古本で腐海にする一端を担っているし、ジャンルで分けられた本は今でも廊下へ溢れる程度に部屋を埋めているが。 人間とは心に棚を持つものだ。
彼の扱うシャボンの香りの満ちる部屋の惨状を思い浮かべつつ、水をごくり]
(81) 2014/03/21(Fri) 16時頃
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[ ――山本理髪店――
それはこの街の小さな商店街にある古びた理髪店だ。 今はあまり見られない、赤白青がくるくると回るバーバーズポールが 店の扉の横で長年看板として勤めている。 優しげな店主、少し勝気そうな妻。 尻に敷かれているようで、しかしおしどり夫婦として商店街の中では知られている。 多くはないが常連客もある、決して今時ではないが人情溢れる下町の、そんな店だ。
店の長男として生まれ、当たり前のように理髪という職に触れ いずれはその長男が店を継ぐであろうと、店や彼らを知る誰もが思っているであろう。 高校を卒業し、すぐに働き始めると。
そう、長男自身もそのように話していたのだから―――…]
(82) 2014/03/21(Fri) 16時頃
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片付け完了、どんなもんで っ …
[掃き終わった髪は塵取りの上に薄らと積もっている。 それをゴミ箱へと落とし入れると、さらさらとした砂のような音が立った。 ささやかなる音に満足そうに表情を緩めると 江戸っ子の真似事か、鼻を掌で擦り上げて見せた。]
いっ、ぎし!!
[が。それは不恰好なクシャミによって掻き消える。 ぶるりと震える様は電波でも受信したマナーモードの携帯電話のようだ。 店――自習室ではあるが――を片付ける能力があるのならまずは部屋を片付けろと。 そんな言葉が脳裏に浮かんだのは、果たしてなんの所為(>>81)であったか。 その後の【幸あれ】という添付ファイルは上手く開くことが出来なかったようだ。]
誰だ〜、噂してるのは。 オレのファンかそうかそうか、ならしかたないネ☆
[白い歯を見せて明智に笑いかける顔は常日頃と何ら変わらず。 卒業の向こう側に隠した秘密(>>82)を、微かにも感じさせることはなかっただろう**]
(83) 2014/03/21(Fri) 16時半頃
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……そう? けど、悪いな、
……じゃぁ、今日のお昼、奢るよ、……折角だし、丞も奢る 貰いっぱなしはヤだしね
丞はアシスタントのお仕事のこと教えてよ 俺全然そういうの詳しくないんだー
[ね?と二人に申し出るが、反応はどうだったか。 食堂傍、調理場からは昼食の気配が漂ってくる。
腹の虫はそろそろ我慢の限界だ、積まれた本の上にスマートフォンを伏せ、立ち上がる。 ジーンズの尻ポケットから財布を取り出せば、券売機の方へと意気揚々と歩いて行った。**]
(84) 2014/03/21(Fri) 16時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/21(Fri) 16時半頃
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…稼ぎが足りるか解らないから、 たぶん、アルバイト掛け持つ事にはなるかな
[泊まり込み含め週4、という提示まではせずに 社会でどう過ごすかのイメージを伝え。>>78 恋愛が主題に来る作風とは縁の無き興味の中に居るせいか 話す口ぶりには、少しだけ戸惑いが混じってしまう。]
ありがとう。 終着点ではないから、頑張る。
[どの部分に掛かるかは掴めない励ましに、 少しだけ困った笑いを浮かべ、首を縦に振る返事をし 食事が一角に用意されてゆく様を、遠くに眺めた。]
手軽、というか変わらないものを追ってるのが、 いいな、って感じたかな。 どこから見上げても、星は消えないだろ
あ、でも見え方は変わったりするのか?
(85) 2014/03/21(Fri) 16時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/21(Fri) 16時半頃
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/* 小鳥谷のヒロろん、同室GET☆あざーっす!!
フットワーク軽い系PCだから動きやすいな。 全員と一回は喋りたいよね。がんばろう。がんばろう。
(-29) 2014/03/21(Fri) 16時半頃
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/* 【今のところのあだ名メモ】
如月 鈴 / 鈴姐 主田 來楽 / らら姐
小鳥谷 博 / ヒロろん 定良 宗介 / てらっそ 白辻 ありす / アリスちゃん 明智 智明 / ちあっちゃん 十文字 丞 / モジモジ 締坂 樹央 / ミキティ 睦井 利一 / むつりん 保元 頼児 / やっさん 保科 那由多 / なゆなゆ 鳥塚 環 / とりたま
(-30) 2014/03/21(Fri) 16時半頃
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ストローで水を飲むのって変な感じだな。
[水のグラスに移動したストローには率直な見解を落とす 一瞬瓜?と問い返したくなったのは俺だけの秘密だ。>>77 本の譲渡が無事成功した様子に、浅く笑った。
狙撃された鳩>>79を前にして、首を縦に振り。]
憎めないキャラだって言われた。 理屈っぽい設定のわりに、好きな事に純粋で 有象無象の中から本嫌いな奴から始末していくっていう
[具体的な所を上げて、食事を取りに行くかと腰をあげる セルフサービス感は仕方ない部分だ。 食堂は、先程よりも賑わいをみせていた]
ふーん、俺も親父とはあんまり仲が良くなくてな。 入寮が必要な学校に行くのも文句言われたんだが
(86) 2014/03/21(Fri) 17時頃
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[実家が経営業故、手伝いの手が消えるのを良く思われなかった。 山本実家も種は違えども自営という点で似たものではあるが そんな話は聞かないので、円満なのだろうと勝手に推測をつける]
そうだな、磨く環境として悪くはないんだが…。 俺の描きたいものと連載がかけ離れているから どれほど吸収できるのか、謎、ってとこだな。
[絵の技術的な部分に関して得るには申し分ないと述べ、 その上で、作風に興味がないことを暈しながら明かす。>>81
定良同様に券売機の方へと足を進めて>>84]
良かったな、小鳥谷。 荷整理で宝が釣れたぞ
[一食を宝と称すのはオーバー過ぎて、言いながら笑う。]
(87) 2014/03/21(Fri) 17時頃
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[主食にトースト、サイドで目玉焼き、サラダと選んで。 味噌汁かスープの二択には、パン食なので当然ポタージュを]
そうだなあ、先生によって任せる範囲は変わるだろうけど アナログとデジタルは両方使う感じになりそうだな。
モブを含んだ背景を描いたり、ベタやトーン作業とか。
[自分で主線を引いているか否かまで実情は知らないが、 流石に新人アシスタントに任せることは無かろう、と候補から外し]
先生によっては、洋服や髪型のイメージングさせるらしいぞ。 …あんまりそういうのは、得意じゃないかな。
[普段洒落っけのある描き手のが得意そうだと感想を挟んだ。 料理の乗った皿が出される度、手にするトレイが重くなる。
トレイをテーブルに置き、一息ついてから周囲を見渡す。 同室者の姿が見えないので、まだ寝てるのかなんて考えたり**]
(88) 2014/03/21(Fri) 17時頃
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/* ウアアすまない!
(-31) 2014/03/21(Fri) 17時半頃
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[>>84申し出に、鳩が豆鉄砲を散弾銃で食らったような顔を返す。 だがしかし、健全な友好関係のためにはここは受けておく場面であろうと思い、頷いて。 好物の湯豆腐はメニューになかったため、うどんの食券をよろしく頼んでおく。
>>86キャラクターの性格の具体例に、ふむと小首を傾ぎ]
悪役なのに憎めないというのは不思議な。 そして僕はススムさんからどう見えているのか不思議になってきました。
[父親の話には、宣言通り無言を貫くつもりだったが、父の名誉のために口を開く]
うちの父はよい親ですよ。 この学園に行きたいと言えば賛同してくれましたし、家族の適性に合わせた将来を真剣に考えてくれます。
[ただ。 それが、結果として不和を生んだだけなのである]
(89) 2014/03/21(Fri) 17時半頃
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父はよい親ですよ。ただ、愛し方には差はあります。
[そこで言葉を切り、ススムを見上げる。 そう見上げるのだ。なにを食ったらここまで背が伸びるんだお前ちょっと匍匐前進で歩け]
離れた道ですか。 しかし全ての道はローマに通じますよ。 なにが役立つかは分からないものです。例えば古本のおかげでこうして昼御飯にありつけるように。
[などと知ったような口を叩き、笑顔に至極真面目に頷いた]
(90) 2014/03/21(Fri) 17時半頃
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[フィルムが入っていないのは惜しかった。撮れていたらなかなか面白い表情が映っていたかもしれなくて。>>45手を伸ばした同室者に古い型のインスタントカメラを渡すと緩く首を横に振る。]
ん〜にゃ、今はフィルム入ってない。 デジカメ欲しいって言ったら、 生意気言うなお前は携帯で充分って 代わりに兄貴からこれ送られてきた。
結構便利だったんだぜ? 性能良くないけど撮ってすぐに渡せるし。
[カメラを持つ宗介にピースマークを向けながら、提案される寮母の名前には少し嫌そうに眉を寄せて。]
うえぇ…どうしても見つかんない時は行ってみる…。
[寮母が嫌いなわけではなく、会いに行くことで荷造りの進度を問われるのが嫌なのだ。案の定片付いていない現状に呆れられることは明白だったから、尚更だった。]
(91) 2014/03/21(Fri) 17時半頃
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─ 寮自室(4M) ─
本読む奴らって、好みのジャンルとかあるもんかと思ってたけど、お前は何でもありだな。
[スポーツとは縁薄そうな青年の持ってきた本のラインナップに、そんな感想をこぼしつつ。 快諾>>22をうけて、元捕手の自伝と、野球漫画のノベライズを手に取った。
かすかに、小鳥谷が笑んだ気がしたが、それを確かめようと顔を見た時には、もうそれは消えていて、少し残念そうに眉を下げた。]
(92) 2014/03/21(Fri) 17時半頃
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[同じように荷造りを始める同室者を横目に見て、再び段ボール箱へと向かう。これから先必要なもの、必要なもの、必要ないもの、必要なもの…一向に段ボールは埋まらない。]
何が必要かとかわかんねーし…。
[そうこうしている間に宗介が立ちあがった。もう片付けを終えてしまったのかと慌てて顔をあげ、机に残されたままの天球儀に少しだけ安心をする。>>46 終わりそうか、その問いかけには誤魔化すこともできずに苦笑が零れ。]
…や、微妙。 え?手伝ってくれんの?本当? すっげえありがたいんだけど…! マジどうしようもなくなったら頼んでいい? あ、でも宗介の予定優先な?
[出ていく同室者の手伝いの声には目を輝かせ、拝むように両手を合わせて見送った後段ボールの隣に突っ伏す。 同室者の申し出はとても有難いけれども終わりが見えない ―――…否、終わらせる気がないのか。]
(93) 2014/03/21(Fri) 17時半頃
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あっ。
[その間に、本が一冊増えていた。 表紙だけで、バスケットボール関連と分かるそれに、困惑を浮かべ、小鳥谷を見るが]
自虐的な? なんかよく分かんねーけど、叶わぬ恋的なもんかそれ。
[やはり二次元だろうかと、口に出しそうになったが呑み込んだ。]
まぁ、もし告白しときたい女子とかいるってなら、急いだ方が良いんじゃねーかな。 何かあんなら、俺も協力できたらするし。
……あ。
[そんな提案をしていたら、スポーツ精神論のどうとかいう本が増えた。]
お前ね……
[押し付けてるだろ、と、少し低い位置にある顔に、ジト目を向けた。]
(94) 2014/03/21(Fri) 18時頃
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…あ、枝毛。
[突っ伏し眼前に流れてきた横髪の一本、その毛先が又分かれしているのを見つけて呟く。 切ってもらわなきゃなー…そうぼんやりと思った直後にがばっと思い切り顔をあげた。そうだ、今日は>>70 髪を切ってもらう約束をしていた筈ではなかったか。]
うわ…やべ。 もう過ぎてんじゃん…。
[時間にルーズ。誠実でない。過去に短期間付き合っていた女子達の声が聞こえてくるようだ。慌てて開けたドアの音が廊下に響く。]
(95) 2014/03/21(Fri) 18時頃
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[らしさ、とは。なんだろか?]
(96) 2014/03/21(Fri) 18時頃
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おう。
[小鳥谷が去ろうとする>>24のと同じタイミングで立ち上がり、コンビニの袋をとると、そこから音の鳴るラムネ菓子を取り出した。]
これ、本の礼。
[既に4つほど減っているそれが、礼として成り立つかは甚だ疑問ではあるが、気は心というやつである。 押し付けられた物を考えれば、妥当だろうと、軽く口の端を上げて、彼が部屋から出るまで、扉を開けて押さえてやる。]
じゃ、またな。
[いつも簡単に使う「またな」という言葉。 あと何度、こうして気軽に使えるのか。 考えると、些か感傷が生じ、暫く去って行く背を見つめていた。*]
(97) 2014/03/21(Fri) 18時頃
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―自室―
ふごご……あと、5ふん……
[ぴぴぴ、ぴぴぴ、と健気にアラームを鳴らし続ける携帯を握りしめたまま。 差し込む光を、むにゃむにゃ煩わしげに振り払っていた手が、
ごっ、と鈍い音を立てて壁にぶち当たった]
あだっ!? なん、なんだよ……おうっ!?
[文句を言おうと、自分のてのひらを睨みつければ。 そこに表示された時間に、へんな声が出た]
や、やべえ! 寝過ごした!! ……えっと……
[目が覚めたら、片付けの終わっていない部屋は夢で、荷造りが終わってたりしないかなーとか。 そんなササヤカな期待をこめて、きょろっと部屋を見回すが、勿論そんなことはない]
(98) 2014/03/21(Fri) 18時頃
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はあ……
[やる気出ねぇ。 寝過ぎでたるい。 ジンジンする手を軽く振りながら、アラーム止めた携帯をベッドの上に放って、ため息を吐いた*]
(99) 2014/03/21(Fri) 18時頃
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/* 土日に出勤とあいなり、どうしようか迷ったのだけど。 ひっそり隅っこで遊ばせていただけたらなと、お邪魔いたします(ぺこり
と、突然死だけはしないようにしなくては。
(-32) 2014/03/21(Fri) 18時頃
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[ばたばたばたと他の寮生を気遣わない足音が続いて廊下に響く。音は東棟から中央棟へ。途中何かもの淋しさを感じたけれどもそれに足を留めている暇は今はない。 息を切らして辿りつくのは山本理髪〜自習室出張店〜だ。]
……っマジ…っで、ごめん…!!! 片付けに集中してたら時間過ぎてた!!
……嘘! 枝毛見つけるまで忘れてました!! 本当ごめん!!許して…!!
[滑り込むと同時に両手合わせて謝罪の姿勢。山本様が声を掛けてくれるまでは顔をあげることなんてとてもできない。**]
(100) 2014/03/21(Fri) 18時半頃
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手芸が得意wwwwwwwwwwドナルドかわいいなwwwwwwwwww
(-33) 2014/03/21(Fri) 18時半頃
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[小鳥谷を見送ると、また服を丸め……畳む作業に戻った。 枚数も少なければ拘りもさほど感じられないそれらを、とりあえず段ボールの上に積み重ねる。
さて次は何に取り掛かろうかと思ったが、その前に腹が減った。 時計を見れば、とうに食事もできている時間だ。]
今日のメシってなんだっけ。
[シジミが入っていない事を祈りながら、少し急ぎ足で食堂へ向かった**]
(101) 2014/03/21(Fri) 19時頃
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─廊下─
……すっかり静かになっちゃったよな。
[人が少なくなり、ひっそりとした廊下を見ては。ただ、静かなくらいの方が締坂にとっては好都合だったが。]
(102) 2014/03/21(Fri) 19時頃
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早いとこ顔洗わねーとな。あいつらにいらん心配かけるのもなんだし。
[思い浮かべるのは同室の十文字と保坂の顔。ふたりとも他人のプライベートにズカズカと入ってくるタイプではないだろうが流石にこの顔を見たら声をかけられそうな気もして。]
(103) 2014/03/21(Fri) 19時半頃
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それよりもあいつらデカ過ぎなんだよ。マジ世の中不公平過ぎるわ。
[何よりも締坂の心配事は同室2人に囲まれての相談モードになる事であった。 保坂でも10cm以上、十文字に至っては30cm近くもの身長差がある。うっかり締坂が中央に位置しようなら捕獲された宇宙人みたいな構図である。]
(104) 2014/03/21(Fri) 19時半頃
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─寮・3-A─
おーう、おっきしたか? いいこー そんじゃこいつは俺のものーさーんきゅ
[>>60欠伸を漏らす那由多に向かって口の端を吊り上げる。 手の中の白いタオルを相手の言葉に甘えて肩にかけ、片付けを再開しようとゴミ袋を手にすれば、背後から聴こえる声>>63。 振り返って目が合えば、相手は部屋を出て行った]
っておい! 那由多てめぇ逃げんな! 起こした意味ねぇじゃんか! どーすんだよ退去手続きの書類が! 今! 届いたら!
[喚きはするものの引き止めはしない。そのまま背中を見送れば長い溜息を吐いて、那由多が告げた花壇という言葉に想いを馳せる]
(105) 2014/03/21(Fri) 19時半頃
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んあ? 遅刻か?
[まだ寝ぼけた頭、廊下を駆け抜ける音>>100に、ぼんやりそんな感想を漏らしつつ。 いやに響くなぁ、なんて思いながら、のそりとベッドから起きだし]
ふぁーあ……ねむ。 ひとっ風呂浴びてからでいいや、その方が捗るって。うん。
[ひとりで言い訳を積み上げて、着替えを一式抱えて部屋を出た]
(106) 2014/03/21(Fri) 20時頃
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→廊下―
お? あれは……
[のそのそ歩いていると、前方に人影>>104発見。 何か呟いているようだが、気にせず近づいて、とんと肩を叩いてみる]
よっ、みっちゃん。風呂?
(107) 2014/03/21(Fri) 20時頃
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/* クラスどこかな。らんだ神ー 1d8
(-34) 2014/03/21(Fri) 20時頃
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/* まちがえた。こう? 4
(-35) 2014/03/21(Fri) 20時頃
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うわっ!!!
[後ろから大男に肩をぽん、と叩かれて(>>107)思わず飛び上がった。身長差15cm。この驚きプライスレス。]
(108) 2014/03/21(Fri) 20時頃
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[>>60ぽやぽやとした声で呟かれた「水のやりすぎ」という言葉は聞こえていた。分かっている。気付いている。自分は注ぎすぎるのだと。 植木鉢に土を入れ、アンプルを挿し、水を遣り、陽のあたる所に置いておく。ただそれだけなのに枯れてしまう。きっと自分は普通じゃない。向いていない。 注ぎすぎて、根を腐らせて、枯らしてしまう。 ──────花が咲くはずもない]
あーもーくっそ痛ぇ俺様のばーかばーか
[好きで、好きで好きで、それが全てを腐らせてゆく。 これから自分は実家に戻って家業を継ぐ。結婚して子どもが出来て、そうして店は継がれてゆく。そういう世界に生きている。 分かっている。気付いている。知っている。 ────この心に花の咲く日なんて、来ない。 だから、棄ててゆくんだろ、ここに。この場所に、全部。なにもかも。 その覚悟を決めようと思うのに痛いから、どうしようもなくて、部屋にゴミ袋だけが増えてゆく。溜息が出る]
(109) 2014/03/21(Fri) 20時頃
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/* 4組か。開始までに決まらなかったら4組にしよう。
そして村が久しぶりすぎて感覚掴めないな! どうやって話してたか覚えてないぞ!
(-36) 2014/03/21(Fri) 20時頃
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/* シメオンとジャニスが並ぶと似てるっていうかキャラもなんとなく似てるので申し訳なく(´・ω・`) なので差別化を図ってみよう、どうしよう、こいつなんなんだろう
俺様キャラになりきれない感じ……
(-37) 2014/03/21(Fri) 20時頃
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んほ?
[少し窓の外でも見ていた頃だろうか、廊下に鳴り響く音が遠くから近付いてくる。(>>100) そのスピードは早く、春の哀愁を散らすような忙しない音であり だからとて憎めるはずもなく、近付く毎に口角を上げさせる待ち侘びた音であった。 しかし、滑り込むように現れた本日最後の客であるその人物は 両手を合わせて謝罪の姿勢をし、頭を下げたのである。 当たり前と言えば当たり前か、11分から更に時間は過ぎ37分ほど待っていたのだから。]
むつりんはホント、素直だねえ〜? 片付けしてたで通しちゃえばいいのに。
[忘れてたなど申告されなければ分かる筈もないことを、訂正してまで述べる姿に怒る気など沸くわけもなく。 かと言って、元々怒る心算などありもしなかったことは 謝るその頭に伸ばした指先が何よりも雄弁に語っているだろう。]
(110) 2014/03/21(Fri) 20時頃
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―花壇→中央棟―
[いつまでそこでそうしていたか。 切なげに訴える腹の虫で、ようやく自分が空腹だったことを思い出す。 時間も消費してしまった。 背後から追ってきた同居人の怒声>>105を思い浮かべれば、さっさと腹を満たして部屋に戻った方がいいのは明白だ。]
食堂って、まだ空いてるんだよな。
[道具を片付け、手についた泥を水で洗い流せば、飢えを満たすために食堂へ向かう。]
(111) 2014/03/21(Fri) 20時頃
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/* てゆかドナルド……いやなんでもない(げふんげふん
(-38) 2014/03/21(Fri) 20時頃
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へぁっ!?
[びっくりされてびっくりした。 オドロキの由来が、身長差に起因してるとは、わかっているのかいないのか。 一緒に飛び上がった自分の手を、ひらひら振りながら締坂を覗きこむ]
悪い、考え事でもしてたか? 目の前歩いてたから、つい声掛けちまったんだけど。
(112) 2014/03/21(Fri) 20時半頃
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/* >なゆたメモ やっべぇありすって呼ばれるのめっちゃ恥ずかしいいいいいいいいいいい 俺様のばーかばーか何でこんな可愛い名前にしちまったんだよ!!!! 仕方ないだろ産まれなかった双子の姉の名前なんだから!!!!!
(-39) 2014/03/21(Fri) 20時半頃
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びっくりさせんなよマジで!!
[振り向いた大男は確か小熊だったか。相手の名前をよく間違える締坂にとってはそれも曖昧だったけれど。 同室の保元もたまに保坂だか訳のわからない間違いをするくらいで。]
(113) 2014/03/21(Fri) 20時半頃
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悪い悪い。 んなに驚くと思ってなかったんだって。
[相手が自分を認識しているかいないか、確認もしないまま。 にしても、みっちゃん声響くわー耳にきたわーと耳元をさすりながら、ふと]
あれ。みっちゃん、目ぇどうしたよ。 花粉症だっけ?
[赤い気がして、無遠慮に問いかけた]
(114) 2014/03/21(Fri) 20時半頃
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お客さんの都合に合わせるのも、オレの仕事だよ〜ん☆
[髪を切りに来たのだから、髪に触れる手は避けられなかっただろう。 枝毛があると言う、すこし癖のある髪を指先に一束絡める。 声をかければ顔も上がるだろう、睦井の左頬に貼られた湿布に気が付いたのはその時だ。]
オレはそれより、枝毛作るくらい髪がボロボロな方が… って、むつりん頬っぺたどしたよ? またムッツリして、女子にはたかれた?
[また、そう話すのは三年に上がる前の睦井の武勇伝を幾つか知る故に。 短期間付き合う、また違う相手を見付ける、それは違う世界の華やかな出来事のようだった。 そもそも恋愛などの浮いた話など持ち合わせもなく、聞かせることもなかっただろう**]
(115) 2014/03/21(Fri) 20時半頃
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こらやめろバカにしてんのか!
[覗きこむ仕草に締坂は顔を赤らめて抗議を表明する。小熊にとっては何気ない仕草なのかもしれないが。お世辞にも高身長ではない締坂にとってはコンプレックスをくすぐられる行為なのであった。]
(116) 2014/03/21(Fri) 20時半頃
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―食堂― [券売機で「本日の定食」を発券すると、配膳口に並ぶのとほぼ同時に注文の品が出てきた。 考えてみればこの3年間、押してきたボタンはいつも同じだった気がする。 日替わり定食なら、同じものを食べているわけではないのだから、別にいいだろう。 自分を納得させるとテーブルへ。他のテーブルではまだ退寮していない何人かが、なにやら話しをしているようだ。 焼き魚の骨と格闘していると、この時期ならば当然か、将来の話題が耳に入ってくる。]
(将来か…)
[とりあえず決まっているのは、大学に行くこと。 ただ、それだけ。]
(117) 2014/03/21(Fri) 20時半頃
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な、な、なんでもねーよ。
[いち早く目の赤さに気づいた小熊には勘の鋭いヤツだと思いつつも。]
花粉症かもしれねーけど俺は認めない!何故なら花粉症だって認めた日から花粉症だからだ!
[しょうがないので意味不明の「俺」理論で誤魔化すことにした。]
(118) 2014/03/21(Fri) 20時半頃
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/* ジャニスチップ可愛いと思ったことないんだけど 今可愛いなと思っていて激しく動揺している。 アリス呼びして蹴られたい。華麗に喧嘩(?)したい。
むつりんをムッツリと呼べて余は満足じゃ、ふほほ。 ムッツリむつりん、可愛いだろ〜?
(-40) 2014/03/21(Fri) 20時半頃
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[音楽はデータ。コミックスはスマホ。書籍はパッド。だから、かさばる私物はあまり無い。 段ボールひとつに、安くはないけれど本当に気に入っている服が数点と、卒業アルバム。僅かな日用品。それくらいしか残らなかった。ゴミ袋のくちを閉める。 3つほど抱えて部屋を出たら、ハイトーンの通る声が聴こえてきた>>116。そちらに視線を向ける]
おう、なんだ、言い合って喧嘩でもしてんのか? ミッキーとクマ―の対決? ミッキーもう負けたん? 何か負けましたって目ぇしてっけど
[近付きながら声を掛ける。花粉症がどうとか聞こえた気がしたが、意図せず>>114成斗と似たような問いかけをくり返した]
(119) 2014/03/21(Fri) 20時半頃
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バカに? おれが?? みっちゃんを???
[やや見下ろすかたちで、何のこっちゃ、と締坂を見つめていたが。 そういえば、たまに声掛けるとこんなことあるなーと気にしないことにして]
いや認めても認めなくても、なっちまったもんはなっちまってるんじゃね? 気の持ちようで花粉症治せたら、ノーベル賞取れるんじゃね?
(120) 2014/03/21(Fri) 20時半頃
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─ 食堂 ─
[食堂について真っ先に見つけたのは、保科>>117だった。]
よー。 今日の定食って、味噌汁何?
[日替わり定食マスターである彼に、シジミの有無を問うのは、これでもう何度目だろう。]
(121) 2014/03/21(Fri) 20時半頃
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鳥使い フィリップがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(鳥使い フィリップは村を出ました)
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―― → 食堂 ―― でんでん でん てーれってんてん ててててっ でん でーれれってでんでん
[左手は肩口に構え、右手は腰の辺りに。 指先はスラップ、スラップ。 8小節目で踵を揃え、体をターン。 短髪の毛先がふわりと揺れる。 歩きながらエア・ベースを奏でるのは常のこと。 そして、]
―― アイタッ!
[どこかにぶつかるのもまた、常のこと。 食堂の扉に激突し、目を白黒させながらもふらふらと食堂へ入る。]
(122) 2014/03/21(Fri) 21時頃
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ちょっ、あーちゃん! 俺がみっちゃんイジメたみたいな、そんな、誤解!
[ちがうちがう、と首と手をおもいっきり振っていたが]
……ん? みっちゃん、まさかイジメられたん?
[一転、心配げに問いかけた]
(123) 2014/03/21(Fri) 21時頃
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誰が負け犬だコラァ!
[確かに小熊との身長差では大敗北ではあるが。締坂は聞こえてきた声(>>119)に威勢良く返す。 曲がりなりとも一応は発声練習もしてたりするので、そりゃあ響く声で。]
(124) 2014/03/21(Fri) 21時頃
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ん。お前も飯か。
[味噌汁を啜りながら挨拶する。>>121 尋ねられたことで初めて手の中にあるそれを確認すると、速やかに報告した。]
今日は…1だな。
[1なめこ2シジミ]
(125) 2014/03/21(Fri) 21時頃
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/* ふっ。命拾いしたな…(何
(-41) 2014/03/21(Fri) 21時頃
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/* 手が逆だった
(-42) 2014/03/21(Fri) 21時頃
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/* どなるどがちゃん付けでみんなを呼んでいるのだが! オレは!なんて!呼ばれるんですかね!!! わくわくわく。 さっちゃんかな、さくちゃんかな、わくわくわく。
オレからはなんて呼ぶべかな〜♪
(-43) 2014/03/21(Fri) 21時頃
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/* ん いや 逆じゃなかった
(-44) 2014/03/21(Fri) 21時頃
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うっお、すげぇ声、クるクる だーれも負け犬だなんつってねぇだろがー
[口元をにやりと引き上げながら、樹央のよく通る声に軽口を零しながら、笑う。心地良い声なので不快さはない。 成斗の誤解だという言葉には肩を竦め、ゴミ袋を抱えなおした]
クマ―が誰かをイジめるなんて思っちゃいねーよ ただ喧嘩したら圧勝するだろーが、体格差的にー?
つか、なんだ、イジめ? ミッキーイジめられてんの? 報復が必要なら俺様の足貸してやんぜ?
(126) 2014/03/21(Fri) 21時頃
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俺が誰にイジメられるっつーはな……いや、思い当たるふしは無くもないけど。
[イジメられた記憶はあまりないけれど、背が小さいとか女の子みたいって言われた事はあったかもしれない。 締坂は思わず苦笑いを浮かべる。]
(127) 2014/03/21(Fri) 21時頃
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そー、飯。
[首肯しつつ、視線は味噌汁の椀を追う。]
あ、なめこ? なら俺も日替わりしよ。
[ついでに皿の上のおかずラインナップを確認し、保科の前の椅子を少しずらして「座るよ」アピールをしておきながら、改めて食券を買いに券売機へ向かう。
何か鈍い音>>122が聞こえたのは、ちょうどその時。]
(……環だ)
[口にはしないが、きっとまた彼だろう思ったら、案の定だった。]
(128) 2014/03/21(Fri) 21時頃
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うごあっ。
[間近の大音声に、キーンと残響の残る耳をおさえ]
ケンカはしたくねーなぁ。腹減るだけだし。 つか、体格差……
[せめて、もうちょっと小さかったら、自分の趣味も堂々としていられただろうか? そんなことは無いかもしれないが……]
いいよなぁ。おれも、みっちゃんとか、せめてあーちゃんくらいのタッパで良かった。
[思わず、そうボヤいてしまう]
(129) 2014/03/21(Fri) 21時頃
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イジメられてなんかねーから!!! もう俺は風呂行く!風呂行って気合いで花粉症治してノーベル賞貰うっ!そして博士論文撤回するっ!!
[意味不明な事を呟きつつ締坂はスタスタと大浴場へと向かう。いつまでもこんな顔でいたくなかったのと、]
(130) 2014/03/21(Fri) 21時頃
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思い当たんの!? なんだ、歌唱力を妬まれてとか、そういう?
[苦笑い>>127に、あわあわとした]
(131) 2014/03/21(Fri) 21時頃
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[うっかり三日前の事を思いだしたら、また泣いてしまいそうだったから。]
(132) 2014/03/21(Fri) 21時頃
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んあ、ん? 大丈夫ならいいんだけど
[>>127言い淀む樹央の姿に、何かを感じ取るも、その由来は分からずに片方の眉を跳ね上げる。>>130背中を向けられたら、成斗の足を、とん、と軽く蹴りつけて]
まーあんま深追いしてやんなよ 相談したかったり言いたかったら来るだろ 背中を向けたってことは必要じゃねぇんだろ、今はな
(133) 2014/03/21(Fri) 21時頃
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[券売機に向かう頼児を見送ると、小さな悲鳴。>>122]
(…またか)
[見れば頼児も気づいたようだ。>>128 その顔が何を思っているのかは、手に取るようにわかった。 きっと自分も、彼と同じ表情を浮かべているだろう。 ふぅ、と小さくため息をつく。]
大丈夫か、環。気を付けろよ。
[声の届く範囲に環が来れば、声をかける。]
(134) 2014/03/21(Fri) 21時頃
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/* 片思い相手どうしようね!(ノープラン)
(-46) 2014/03/21(Fri) 21時頃
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おう?
[足をつつかれたので、白辻のほうを向き。 少々、自分の手元を所在なげに見て首を傾げる]
よくわかんねーけど、とりあえず風呂やめてシャワー行けばおっけー…? まー、おれ相談とかに向かねーから仕方ねーけど……此処でなんかあったなら、此処にいる間になんとかなるといいな。
(135) 2014/03/21(Fri) 21時半頃
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あーッンもー超痛ぇ!
[赤くなった額を左手で摩りながら、それでもまだ右手はそこにはない弦を弾き続ける。]
てってーんて…… お、よっすーなゆちん。
[適当なあだ名をつけながら、声をかけてくれた那由多>>134に右手を振ってみせる。]
大丈夫大丈夫ー、 この三年間でかなり丈夫に?なったし? んあっ らいちん俺も俺もー、連れ食券!
[これから買いに行くらしい頼児>>128の背を追いかけるようにして、エア・ベース男も券売機へ向かう。]
(136) 2014/03/21(Fri) 21時半頃
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歌唱力を妬まれて、かー ありそうだなー でもそんくらいで負ける男じゃねぇだろ、ミッキー
[息を吐いて、成斗に視線を向ける。身長差は10cm近く。見上げながら首を傾げる]
俺だって低くはねぇんだけどな いーんじゃね、身長高い方がクマ―って感じだし クマ―ってゆるキャラっぽくてかわいーじゃん?
つーかクマ―も風呂行きたかったの? あ、あー……そうね、追いかける形になんのはちっとミッキーが恥ずいかもだな……時間差で行けば?
[相談に向かないから仕方ない、との呟きにもう一回、今度はさっきよりも強く、咎めるように足を出した]
(137) 2014/03/21(Fri) 21時半頃
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― 廊下 ―
んーっ。 これでほとんど荷物は片付いたかな。
[重い荷物を運んだ後の体を大きく伸ばしながら歩く。 嵩張る衣類は送ってしまったし、参考書やノート類は後輩に配ってしまったし。残すは身の回りの細々としたものだけか。
いや、まだあった。 悩んだ末、荷物の中に入れることのできなかったあれが。
ふらりふらり。 物の少なくなった自室に戻る気もおきず廊下を歩いていく。 窓の外、空を飛び回る鳥を眺めながら。]
(138) 2014/03/21(Fri) 21時半頃
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んー、だなぁ…… みっちゃんが負けるケンカって分からん。
[うんうんと首を縦に振る]
ゆる……キャラ? いや、ゆるキャラってこう、もっと造形からしてかわいいモンだろ!
[適当言ってるだろあーちゃん! と、じとり見てから]
そうか。よく分からんが恥ずかしいなら、鉢合わせ無い方がいいよな。 助かったよ、あーちゃん。さんきゅー!
[強めの蹴りに、おわっと、と少しよろけてきょとんとしながら、にへっと笑った]
(139) 2014/03/21(Fri) 21時半頃
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/* そんなわけで恐る恐る参加…めちゃ出遅れた感! あわあわ。
えーと身長は165+9+7くらい?
(-47) 2014/03/21(Fri) 21時半頃
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/* そくざにたしざんができない残念脳。 えーと、181cm? たまにはでかい子もいいか。 卒業後は海外に飛ぶ予定とかざっくりそれだけ。
(-48) 2014/03/21(Fri) 21時半頃
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んねねねねらいちん何食うの?
[頼児の背中を指先で弾きながら、券売機を上から下までくまなく眺める。 もうそらで言えるかもしれないその並びは、こうして眺めなくなれば記憶から消えてしまうのだろう。 浮かべていた笑みは消えるが、それも刹那のこと。]
俺は焼きそばパン!
[高らかに宣言する表情は得意げなそれ。 軽食の部類に入るそれのボタンを押した。]
(140) 2014/03/21(Fri) 21時半頃
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あァ? 造形がかわいい? 世の中にはなァ、造形がかわいくなくてもちゃんとしたゆるキャラがいっぱいいんだよ! 子どもが泣き出すゆるキャラとかいんだよ! ぐぐれ!
つーかお前だって造形はかわいーだろ、立派にゆるキャラだろーがよ 高い方がクマ―って感じーってのは適当言ったが、そっちは本心だ、つーか最初に言い出したのは俺じゃなくて女子だ
[>>139じとりとした視線ににやりと口の端を吊り上げて。しかし蹴ったのに笑顔を返されたら、変な顔になった気がする]
別に、仕方ねぇなんてこたねーだろ クマ―が相手に対して一生懸命なのはちゃんと伝わるだろ 解決するとかそういうことじゃなくて、自分の為に誰かが一生懸命になってくれるって、そういうことが救いになったりするんだろ
[多分、と、所在なげにゴミ袋を抱えなおす]
(141) 2014/03/21(Fri) 21時半頃
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[ボタンを押し、引き換えにぴろんと落ちてきた食券を摘み上げようとした時、背中を弾く指の感触。>>140]
俺ーは、日替わり。 なめこだったし。
[つまみあげた食券を、鳥塚に見せる。 そこには、特盛を現す(特)の文字が刻まれている。]
お前そんだけで足りんの?
[焼きそばパンと高らかな宣言を聞き、思った。]
(142) 2014/03/21(Fri) 22時頃
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/* トレイルきたーこれでCOした人数はそろったんかなー 次の応酬で誰も拾わなかったらせっかくだしトレイルとエンカしちまうかなー
というか薔薇村とか初めてなんだが、作法とかよくわかってなくて、なんというか…… 雰囲気壊してたらすんません……みたいな……
(-49) 2014/03/21(Fri) 22時頃
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えっ……? なんだよその、冒涜的なゆるキャラ。 ゆるキャラっつー子供をほわわんさせるために存在してそうなキャラクターのくせして、子供泣かせるとか何事なんだよ。
[怪訝げにそう呟くも、ぐぐれと締めくくられたので、とりあえず頷いたが]
は、はあ?! あーちゃんあーちゃん、おれの何処見たら造形が可愛らしいわけ? 誰か! 誰か眼科医志望は残ってねーのか!
[そっちには断固として首振った。 むしろ、青ざめる勢いで首振った。 つか女子ってどれだ、恩を仇で返されてたら泣く。とか思いつつ]
(143) 2014/03/21(Fri) 22時頃
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お、おー……なんか褒められた? へへ。なんか、あーちゃんに褒められると照れる! んとなぁ。でも、おれホントに役にはたたねーと思うけど、一緒に考えて欲しいこととかあったら、言って欲しーな。 なんつーの、退寮前に恩返し出来たら嬉しい。
[世話んなったし! と逃げられなければ、袋を抱え直す手をしっかり握って]
あ。 ゴミ捨て途中だった? 引き止めて悪かったな。
[と、ひとまずシャワーへ向かおうとする]
(144) 2014/03/21(Fri) 22時頃
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― 食堂 ―
最初はもっと純粋悪なキャラで考えてたけど 気づいたら、癖の強いやつになってたな。
ん?眼鏡かけてる。
[どう見えてるのかと問われれば、 まずは顔の一部と化した装飾を一例に挙げた。]
…良い親父さんだけど、合わない?
[大事なことだと言わんばかりの口調で告げられた句に ふぅん、と納得した様子で頷いて。]
(145) 2014/03/21(Fri) 22時頃
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小鳥谷、兄弟がいるんだな 俺は一人っ子だから羨ましい。 うちの親父は…豆腐屋のおっちゃんみたいな感じだよ
[差をがある、というのはそういう事なのだろう。 進路に熱心になってくれるということは、 彼にとっては深い愛情なのだろう、というのは解る]
百川海になんとやらってやつか。 今の状況で言われると、なんか妙に説得力あるな
[本と交換で彼が戦利品とした湯気立つうどんを見下ろして。 紙パックの牛乳も購入してから再び席へと戻ることに]
(146) 2014/03/21(Fri) 22時頃
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あんれ、なめこ好き? うめーよね、俺も好きよ。
[焼きそばパンと印字されたそれ――登録ミスで焼きそばバンになっている――を掴みあげ、特盛の表記と交互に見やる。]
足りる足りる、部屋のお菓子食い切らねーとヤバいし。
[溜め込んだものは山ほどある。にやりと笑って見せた。
程なくして注文の品は配膳口に準備され、トレイは受け取らずラップで包まれた焼きそばパンを引っ掴んだ。 頼児の特盛を待つ間、エア・ベースが出来なくなった両手はそれを弄ぶ。 焼きそばパンの色は、野球のグローブの色に似ている。そんなことを考えていた。]
(147) 2014/03/21(Fri) 22時頃
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[成斗の趣味については女子からちらちら聞いてもいるので(大体が褒め言葉だ、そして女子の言う「かわいい」は色んなものに適応されるが基本友好的な表現だ)勢いよく振られる首>>143には肩を竦めた。 自覚がないところに追い打ちをかけてもな、と思うし]
そうだな、ミッキーに、ここに居られるうちに一緒に考えて欲しいことが何かあるかもって思うなら、訊いてやるといいんじゃねぇかな それは背中を向けられた今じゃなくて もう少し、ミッキーが落ち着いてからだけど
[恩返しとか世話になったし、という言葉の主語が樹央だと思っているので、握られそうになった手はしっかり避けた]
おう、俺もシャワー浴びたいとこ引き止めて悪かったな じゃあな
[手を避けたまま、踵を返して廊下を進む。 階段の方までくれば、>>138ふらふらと窓の外を眺める利政の姿]
(148) 2014/03/21(Fri) 22時頃
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[ところで。 第一印象眼鏡、の彼とこうして話している時、 時折だが、刺すような雰囲気?視線の訴え?>>90を感じる]
ふしゅ、
[鼻奥が瞬間的にむずっとしたので、 即座に口元に手を宛行い、嚔をひとつ。
身近な空間で、同じ類の視線>>104を受けることもある。
第一印象デカイのカテゴライズを喰らった時は確か、 隠れんぼする時に不利だから、一長一短だと応えたのだったか。 小学校高学年の時には既に170を超えていた。]
(149) 2014/03/21(Fri) 22時頃
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なめこ好きってーか、シジミ汁じゃなかったから。 好きだけど。
[>>147アサリもハマグリも帆立も大好きなのだが、シジミだけは食べられない。 「味噌汁の中の、口を開いてないシジミを口に入れて開いたら、中から身のかわりに泥が出てきた」という小学生時代のトラウマは、はたして誰々に話したのだったか。]
菓子ばっかで腹膨らますのって、いやじゃね?
[どんだけため込んでるんだと、僅かに眉を寄せて思いながら、特盛の日替わり定食が配膳されるのを待つ。 やがて、丼一杯に盛られたご飯、かなり割増なおかずと味噌汁が、盆の上に乗せられれば、それを持って、確保しておいた保科の前の席へ向かう。]
(150) 2014/03/21(Fri) 22時頃
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そうする。 ……あーちゃんと違って、落ち着いたタイミングってのが分からん可能性はあるけど。
[微妙に情けない顔をして、ちょっと唸った。 空振った手を残念そうにみるものの、対象が誤解されているのには気づかず]
ん、じゃーなー。
[お風呂セットを振りながら、シャワーへと向かった]
(151) 2014/03/21(Fri) 22時頃
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>>150 それ聞いたことあるwwwwwwwwww
(-50) 2014/03/21(Fri) 22時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/21(Fri) 22時半頃
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なーにー?らいちんシジミお嫌い!? いかんなぁ好き嫌いは。 そんなんじゃ俺みたいに大きくなれないぜ?
[ほんの少しの差を誇張し、頼児と自らの背を比べるかのように右手を頭上で振った。 勿論男の身長はシジミによって培われたわけではない。]
そんじゃ食うの協力してくれる? 困ってんのよマジ、頼むわー。
[寄せられた眉>>140と対照的に無邪気に笑むと、那由多の席へと戻るその背中を追いかけるようにして歩いた。]
(152) 2014/03/21(Fri) 22時半頃
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[焼きそばパンを受け取ったらすぐに食堂を出るつもりでいたのだが頼児の背を追ったのは、 彼が戻る元に先に座っていた那由多に尋ねなければならないことを思い出したからだ。]
なーな、なゆちん。 掃除してて気がついたんだけどよ。 去年の俺の荷物とか、お前んとこ混じってたりしてね?
[昨年同室だった彼なら、何か知っているのではないだろうかと問う。見当たらないのは、ごくごく小さなもの。 しかし、ふと言葉を切って]
―― んあ、でも別に探さなくてはいいよ、気がついたらでいいし。 そんじゃね、お二人さん。
[席に着くことはなく、そのまま焼きそばパンを振ってその場を離れた。]
(153) 2014/03/21(Fri) 22時半頃
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[>>151背中を向けていたので、残念そうな表情は視界に入らなかった。じゃーなーという声にゴミ袋を振って応え]
とーしーまーさー
何してんの? ぼんやりしてんの?
[こちらに気付かなそうな>>138利政に声を掛けた]
(154) 2014/03/21(Fri) 22時半頃
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[ほてほてと歩いていると、騒がしい声が聞こえてくる。 まだ寮内に残ってる生徒の喧騒をどこか遠くに聞きながら。窓の外を飛び回る鳥がどこかへと見えなくなる頃には、階段近くまできていたか。
顔を前に戻せば、見知った姿に手を上げて。>>148]
あれ、アリスじゃん。 やっほーそっちの片づけは順調ー? っていうかそれ大変そうだね、手伝おっか。
[可愛らしい名前をさらりと呼び。 次に目に入ったのは、その手のゴミ袋3つ。近づくと手を出して一つ預かろうと。]
(155) 2014/03/21(Fri) 22時半頃
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―― らいちん、気が向いたら頼むわー!
[額を打った入り口で、思い出したように振り返って叫ぶ。 そして今度こそ食堂を後にした。]
(156) 2014/03/21(Fri) 22時半頃
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― 中央棟:廊下 ―
んー?髪かー。 そだなー。 暫く朔たろに切ってもらえなくなるもんなー。
[朔太郎>>70へ、答えつつ丞>>74と同じように前髪を摘んでみた。 少し伸びてきたかもしれない。]
じゃーさ、じゃーさ、今度切ってよ。 退寮前にタイミングとか合えばさ!
[空いた手で、ぐっと握りこぶしを作って前に突き出した。]
じゃー、僕、一旦部屋戻るよ。 今日はいっぱい写真撮りたいんだよねー。
[新聞部の活動ではなく、思い出に。と。]
(157) 2014/03/21(Fri) 22時半頃
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ジャニスは、お、こっち気付いた、と利政に駆け寄る
2014/03/21(Fri) 22時半頃
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―自習室― [謝罪の形に垂れさがった頭に指が触れる気配がする。両手合わせたまま上目で相手を見上げると、怒りの見えない朔太郎の姿とその奥にある時計、今回は約束の時刻より1時間近くも遅刻してしまったというわけだ。]
…や、誤魔化せたけど…いや無理だろ。 こっちから頼んでるんだし。 客っつってもさぁ…、この時期だし サクだって他にやることあんだろ。
[怒る気配すら見せない朔太郎の様子に、こちらが拗ねたような表情になる。髪に触れていく手を嫌がる様子はない。邪魔にならない、それでいて見目も悪くない丁度いい塩梅の前髪を一度作ってもらってから、この寮生活の間髪を切る時はずっと朔太郎にお願いをしてもらっていて]
(158) 2014/03/21(Fri) 22時半頃
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ヘドロの記憶が口ん中から消えねーの。 いやこんだけ背ありゃとりあえず別にいいよ。
[U170組が聞いたら何言われるか分かったものではない、こと小鳥谷になど聞かれたら、確実に呪いの言をかけられるであろう言葉を交わしながら、席に着く。]
ポテチとかポップコーンなら協力してやらねーこともない。 なんでも食うけど。
[菓子消費に関しては、一応OKを出しつつ、鳥塚も隣に座るだろうかと、ちょっと隣との隙間を空けていたのだが]
あれ。 おー、そんじゃまたなー。
[座らずに去っていって閉まった鳥塚の背に、箸を持っていない左手を振った。]
(159) 2014/03/21(Fri) 22時半頃
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/* なゆちんらいちん お邪魔してすまねえ感がぱない
(-51) 2014/03/21(Fri) 22時半頃
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…今のところは見つからないな。
[いまだに全然片付けが進んでいないと言うのも、躊躇われ。 嘘ではない答えを返す。>>153]
荷物ってなんだ?
[答えを得られれば形状を心に留めておくし、得られなくとも別に気にしない。 焼きそばパンを片手に去って行く環に、「今度はぶつかるなよ」と念を送る。]
そう言えばもう片付け終わったか?
[頼児が戻ってくれば>>150さりげなく進捗状況を確認する。 もし仲間だと確認できたら、情けない話だが、「他にもまだやってない奴もいる」同居人への言い訳に使わせてもらうつもりだ。 もちろん逆の回答だったら、自分の心の内だけに留めておく。]
(160) 2014/03/21(Fri) 22時半頃
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トレイルは、駆け寄ってきたありすに、窓の外の鳥見てた、とにへら。
2014/03/21(Fri) 22時半頃
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/* うわあああめっさすれ違ったよごめんねえええ!!!!!
(-52) 2014/03/21(Fri) 22時半頃
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んじゃ今回もぱぱ〜っと毛先だけでいいから。 よろしくー…ん〜…これ?は、知らない女子にやられた。
[指摘された頬の湿布を軽く押さえて溜息をつく。女子と揉めては誰かに慰めを乞いに行く、その行き先のひとつには朔太郎も含まれていて。 事あれば泣きつきに行っていた繰り返しを、女子との付き合いを利一がぱったり止めたのは2年の年明けの頃からで。]
…ま、やって清々したんならいいんじゃね…。 やり残し?なく?すっきり終われるんならさ。
[今回の頬の湿布の説明も以前のような饒舌さはなく、大人しく切られる体勢になる。]
(161) 2014/03/21(Fri) 22時半頃
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[ありす、という名前は普通に呼ばれるなら好きなのだ。好きだから、大事だからこそ、からかいの対象になるとぶちっと来る]
おう、俺様の片付けは順調順調 ほっとんど捨てていくからな、もともと荷物も少ねぇし ただ那由多が進めねぇから部屋自体はまだ雑然としてんよ
あー、だいじょぶだいじょぶ、これっくらい つーか紙類多いから重てぇぞ
[言葉で断りはするものの、利政がゴミを持ってくれるようなら断らない]
窓の外、って、ああ、そろそろウグイスの季節? つーか桜はまだなんかねー、ここに居るうちに見れんのかなー 俺の実家は北の方だし更に遅ぇからなァ
(162) 2014/03/21(Fri) 22時半頃
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―― → 談話室 ――
だーらった、だ、だ、っ
[左手が抑えるネックは焼きそばパンが務め、エア・ベースは復活していた。 頼児>>159の協力は記憶に止める。好きそうなものを見繕う必要がありそうだ。
一方、那由多>>160の問いには曖昧に笑むに止めていた。 見つけたいという想いは確かであったが 見つからないほうが、いいかもしれない。]
だっ、だーででっでででで〜……
(163) 2014/03/21(Fri) 23時頃
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[さてなめこ汁を啜ろうとしていたら、保科から進歩を問われた。>>160]
んー? 大体半分ってとこかな。
[元々、野球用具以外の私物は少ない。 残りもそんな労せず片付く見込みだと話しつつ、今度こそなめこ汁を啜る。]
……この寮離れたら、また寮生活かー……
[今までは三人部屋だったが、そういえばチームの寮は何人部屋だったか。 ぼんやり考えながら、丼飯にゴマ塩をふりかけた。]
飯、うまいといいなー。
(164) 2014/03/21(Fri) 23時頃
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[談話室の中には、誰もいない。 踊るように奏でていた存在せぬベースを、放り出す。]
あー……
[行儀悪く床に座り込む。お世辞にも掃除が行き届いているとは言いがたいそこ。 しかし男は気にせぬまま、焼きそばパンを掴んだ手を大きく上に伸ばした。]
卒業、したく、ねぇわ。
[痛むのは、打つけた額だけではない。 それはきちんと、自覚していた。]
(165) 2014/03/21(Fri) 23時頃
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[>>162このクラスメイトの可愛らしい名前は、同時に素敵な名前だとも思うので呼ばないなんて勿体ない。]
はは、ナユタもか。 俺のも順調だけどナルのはまだまだなんだよね。 部屋出る時まだ寝てたし。
そういってありすはいつも頼らないだろ。 いいからちょっとは甘えてよ。 俺だってこれくらい持てるしさ。
[その同室の成斗が先ほどまで目の前のありすと一緒だったとは知らずに。 小さく肩を竦めて見せながら、一つ受け取った。 少しずしりと腕に重さがかかる。これを3つとか無理しすぎじゃないかと思う。]
ああ、あれウグイスだったのかも。 桜かぁ……ここ出たら見れなくなっちゃうかな。 ありすはこれから実家に戻るんだっけ?
(166) 2014/03/21(Fri) 23時頃
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つーか髪切ってたりしてていいのかサク。 俺の予想だと絶対にまだ片付け終わってない筈なんだけど。
[シャキシャキと小気味良く音を鳴らす朔太郎の鋏の音を、この寮で聞くのもあと少しで終わり。床に落ちていく黒い細かい自分の髪を見下ろしながら鋏の主へと問いかける。 見慣れた筈の自習室の風景も何か淋しいような気がして、何が原因なのだろうと髪を切られながら考えを巡らせる。そうだ、掲示物が剥されているのだと気付いたのはしばらく経ってからだ。駆け抜けた廊下に感じたもの淋しさもきっと同じものだ。]
新聞も剥されちまったのかなぁ…、 俺まだ全部読めてないのに。
[いつでも掲示されているものだから、後で読めばいいと思って後回しにしてきていたのだ。なくなってしまうと、もっと早く読めばよかったと惜しい気持ちになる。]
(167) 2014/03/21(Fri) 23時頃
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[睦井の髪を摘まみつつ、退寮前にと告げた明智の言葉(>>157)が思い出されていた。 その【今度】は退寮までに訪れてくれるだろうか。 未来だけが知るフラグの行方に少し思いを馳せていたのは、]
バカヤロ〜、山本理髪店出張所はいつでも営業中よ? ただし、ご予約はお早めに。
[部屋に戻ると告げた明智には手を振りそう告げた。 写真をたくさんとると言う言葉は、少しずつではあるが卒業してしまうことを 退寮するのだという現実の哀愁を降らせた。 桜の花が散り、薄桃色の花弁が舞い落ちるように。]
どうせなら集合写真とかとれたらいいな〜。 愛しのアリスちゃんをドセンターにしてさあ? 写真買っちゃうよオレ、ネガまで買っちゃう!
[愛しのアリスちゃん、そういっていつもからかっては足蹴にされる白辻。 居ない場所でもそんな風にからかって、自室に戻るという明智に手を振ったのはつい少し前。]
(168) 2014/03/21(Fri) 23時頃
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ああ。頼児は球団に入るんだよな。
[聞いたのは本人からだったか、それとも他の奴からだったか。]
…半分、「も」か。
[半分。もしありすに正直に告げたら、半分も終わっていない自分は怒られる気がする。 そう判断すると、情報の隠匿を決意する。 ほとんど食べ終わりかけていたが、頼児があらかた食事を済ませるまで付き合うと。]
頑張れよ、野球。
[ご馳走様―――と両の手を合わせ。]
シジミ出ないといいな。
[そう言って盆を持って席を立つ。]
(169) 2014/03/21(Fri) 23時頃
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どうすっかな… 動いてもいいんだけど、飯さくっと食うのもあれかなと。 今夜は遅くまでいるし、お待ちしようかなあ
(-53) 2014/03/21(Fri) 23時頃
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可愛い顔だな、そんなだから女子もイチコロなのね納得。
[両手を合わせたままの上目に、やられる――もといやられた――女子も多かろう。 素直に感じるその性格と相俟って、純粋に可愛いという認識を睦井へと落とす。]
頼んでるのはオレも変わんねえし? カットモデルみたいなもんだろ〜、お陰でいつも勉強させて貰ってるわけで。
[睦井の髪質ならどのくらいの長さがいいのか。 切り方は、使う鋏は、どのくらいの頻度、髪に合いそうなシャンプー、リンス、etc... そんなことを手に取るように分かるようになってから、どれくらいがたっただろう。]
(170) 2014/03/21(Fri) 23時頃
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あー……クマ―め どこの部屋もそんな感じかねぇ、大分寂しくはなったけど
[それを先に知っていれば、さっき小言で責めたのに。と心の中だけで悪態を吐いて、肩を竦める仕草をした利政にゴミ袋をひとつ渡す]
俺様は頼るより頼られたいお年頃なんだよ 世話焼く方が性に合ってらァ 乱暴でもいいんならイイ嫁になるぜダーリン? ちっと足癖悪ぃけどよく働くぜぇ、ただしサボテンは枯らすけどな
[甘えてよ、との言葉には興味ない表情で首を傾げ、それでもありがとなと言葉を続ける]
おう、俺は実家戻って家業継ぐわ サボテン枯らす俺が花屋とか不安で仕方ねぇけど 利政は? そういや俺、お前の進路知らねぇや
(171) 2014/03/21(Fri) 23時頃
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アルバイトしながら、夢を追っかける感じ? じゃぁ、俺と変わんないよ、俺もバイト頑張らないとだし ……追いかける場所が学校か、そうじゃないかの違いだ
[お互い頑張ろうよ、と、丞の胸中を知らず、そんな風にまとめてみた。
それでも、終着点の言葉に、少しだけ眉を下げる。>>85
自分だって、終着点の見えない道に行こうというのだ。 仕事だって何があるのかわからない、一体どんなことを学ばなくてはならないのかもわからない。 終着点も、区切りも、何も見えていない。 そんな未来に、不安を抱いているのは確かで。]
……さっきも上げたケンタウリなんだけど、正座はケンタウルス座なんだよね ただ、ここからじゃ全身は見えないから
そういう星もちょくちょくあるから、見に行くためにもお金が必要なんだよな 本当は、なんにも考えずにぼーっと寝転がって空を見ていたいんだけどね
[人生うまく行かないよね、と苦笑した。]
(172) 2014/03/21(Fri) 23時頃
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[また鼻歌混じりに廊下を歩く。 途中、利一>>100が走っているのとすれ違ったかもしれない。]
ふんふんふーん。 ふふふーん。
ただいっまー!
……あっれ?いないの? ちえー!
[いると思っていた同室者がいない。 返ってこなかった「おかえり」に口を尖らせ、カメラを手にしてまた部屋を出る。]
(173) 2014/03/21(Fri) 23時頃
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[立ち上がり、食券目指して食堂を行く。 札を挿入し、並ぶボタンに書かれた文字を、顔を寄せて確かめた。 うどん>>89のボタンを押し、それから親子丼のボタンを押した。オプション、大盛り。]
…… アナログ、デジタル、……モブ……
[親子丼の到着を待ちながら、丞の説明を聞く。>>88 真剣な顔をしてはいるが、その実ほとんどの単語を理解できていないだけである。 漫画家ってすごい世界なんだなぁ、と、そんなところで凄いと思われては世の漫画家達に失礼そうだが。]
……なんだか不思議だな 俺と同い年の筈なのに、俺とは全然違う場所にいて、全然違う世界に行っちゃって
丞だけじゃないんだろうけどさ、……なんか、そういうの、不思議
[不思議、と、しきりに繰り返しながら、盆に載せられた親子丼を持つ。 湯気越しにその長身を見上げ、同意を求めるように首を傾げる。]
(174) 2014/03/21(Fri) 23時頃
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[その後、本とスマートフォンとを置き去りにした机に再び戻れば、椅子に腰を下ろす。 丼の前。手を合わせて。
丞が牛乳を買いに行く様子を横目に見ながら、先に食べてるね、と告げる。 おなかがすいたのだ。
ぱきん、と割り箸を割り、いただきます、と小さな声。 丼に片手を添え、一口にしては多い量を掬い上げれば頬張った。
熱かった。
慌てて水を流し込みながら、丞と博の会話を思い出す。 離れた地に住む親の顔を思い出しながら、水のグラスをテーブルに置いた。]
(175) 2014/03/21(Fri) 23時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/21(Fri) 23時頃
測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/21(Fri) 23時頃
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―シャワー―
出来ること、なぁ。 ……うーん。
[ここのシャワールームには人影が無かったので、考えを口に出してみる。 しゃこしゃこ頭を洗ってみても、もんやりとわだかまる、このところの悩みは落ちそうにないが]
あるのかね。できること。 おれ頭良くないし。あと空気も読めないけど。 ……もう、退寮するまでの、もらとりあむみたいなもんだけど。
[しゃこしゃこしゃこ。 落ちないと分かっていても、しばらくは泡をたてていた]
(176) 2014/03/21(Fri) 23時半頃
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他のやることよりも先にお客さん優先しょ〜。
[ぱぱっと、の注文(>>161)が入れば鋏は軽快に音を立て始める。 長く綺麗な指先は唯一自慢できる体の一部だ。 人差し指と親指、時には中指が器用に動いては毛先の傷んだ部分を切り落としていく。]
最近そういうのなかったじゃん、むつりん。
[散髪の合間に触れるのは、髪と、二年の年明けにぱったりとなくなった出来事。 慰めていたことさえ懐かしく感じてしまう程の時の流れに、しかし鋏を止めることはない。]
なんかやり残してます〜って顔だ。
[時折、出来映えを見るために前へと移動して顔を覗き込む。 そこに見つけた、言葉にも違和感を覚えたそれにも少しだけ触れた。 何かあるのなら聞くぞ、オレとお前の仲だろうという言外に潜ませた気遣い。]
(177) 2014/03/21(Fri) 23時半頃
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−少し前−自室>>93−
デジカメが生意気なんだ…… ヘタしたら、デジカメの方が安いんじゃない?このご時世 フィルムなくなったら不便だし、……デジカメもメモリあるけどさ
[手渡された、インスタントカメラ。 ピースマークを押せばファインダーを覗き込み、ちーず、と言いながらシャッターを押して見る。 かちゃん、と音は響くけれど、なるほど手応えは軽い。
寮母の名前に鈍い反応を見せる様子に、軽く首を傾げる。]
……らいらちゃん苦手だっけ、利一 なんかマズいことしたの?
[そう問えば、渋る理由は聞けるだろうか。 片付けのことを言われたら手伝うから、と、苦笑して付け加えただろう。]
(178) 2014/03/21(Fri) 23時半頃
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……必要か、かぁ 何だろうね、線引は人それぞれだからな
俺は迷った時、それを使うときは本当に来るのかな、って考えてから捨てるけど 「こういう時使うかもしれない!」って想定はするけど、「こういう時」が来るかわかんないじゃん?
[それじゃ難しいかな、と、自分なりの片付け方法を告げるけれど、自分の部屋が片付いていないのは確かなのだ。 9割がた終わってはいるので、そう焦ることはないだろうけれど。]
うん、……俺だって、最後に部屋にお疲れ様する時、散らかってたらやだもの 利一が先に出るときはちゃんと片付けるからさ、利一も俺が先に出るとき、ちゃんと片付けてね?
[難しいかなぁ、と小さな子どもに問うように首を傾げる。
そうして、空腹に鳴く腹を擦れば、扉を開き、後ろ手に閉めた。 同室者に見送られ、食堂へ行く。
こんな風にこの道を行く事が、あと、何度あるのだろう。*]
(179) 2014/03/21(Fri) 23時半頃
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育成だけどな。 それでも、プロへの足掛かりもらえたってのは嬉しいよ。
[>>169スカウトが学校を訪ねてきてくれたのは、プロ野球がオフシーズンに入ってすぐくらいだったろうか。 放課後、急に担任と部活顧問に呼び出され、校内放送を聞いたクラスメイトから「何やらかした!」と散々言われ、おどおどしながら応接室へ向かった。 そこで、育成選手としての球団所属の話を受けた。 かなり遠い地方球団だったので、生活の事を考えれば、断って、当初の予定通り体育大学に進むべきかとの思いもあった。 しかし教師や両親から背中を押され、夢に賭ける道を選んだ。
決断した日の夜、この食堂で、居合わせた寮生達に「プロ野球の育成選手になる!!」と報告したら、翌日、教室の黒板に『.*・゚祝★プロ野球選手:.*。. 』と、ド派手に描かれていた。 プロじゃなくて育成だとツッコミを入れたのも、今は少し懐かしい。]
おー、早く上あがれるよう、頑張んわ。
(180) 2014/03/21(Fri) 23時半頃
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[無銭で得られる幸というのは無いのだ。>>172 そうだよな、と口の中で呟く。
定良と俺が同部屋だった二年の時のこと、 もう一人が颯爽と退学した事を思い出した。
実家が旅館で、女将さんが重い病で倒れてしまったから そちらに戻らなければならない、という話。]
好きなもの追っかけられるのは、いいよな。
[映画監督になりたいのだと零してた彼は、 夢を追いたくとも、もう追えないのだろう。 その点では恵まれてる方なのだと思う。俺も定良も。
寝て星を見ながら暮らしたいという戯言は、 怠惰というよりも、定良らしい、で脳内処理が済んでしまった]
(181) 2014/03/21(Fri) 23時半頃
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[カメラを手にしてぱしゃり。 一枚写真を撮る。なんてことのない、廊下の写真だ。 じっと切り取った画面を見つめて、満足したように頷く。]
ふんふーん。 皆どこにいるっかなー。
[人気を求めて三千里。 廊下を徘徊し始める。]
(182) 2014/03/21(Fri) 23時半頃
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/* このさりげない縁故の振り方よ……
(-54) 2014/03/21(Fri) 23時半頃
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だねぇ、スッキリしすぎてなんか落ち着かなくてさ。
[>>171だから部屋に戻るのがちょっと嫌だったなんてことは、黙っておく。 ゴミ袋を受け取り、並んで歩きながら。ありがとな、と言われると擽ったそうに笑い。]
もーそんなんだからいつも頼っちゃうんじゃん。 休んだ授業のノートとか、忘れた教科書見せてもらったりとかさ。 いやん、ハニーってばお転婆なんだから。 華麗な足技は大事な時に取っておかなきゃダメよん。
[ダーリンハニーと悪乗りしながら、くすくすと。 口調だけだと逆転して響くだろうことは、勿論わざと。]
拘るねーでもサボテンだけが植物じゃないでしょ。 ありすが上手に育てられる植物もあるって。 花屋かぁ。エプロンとかしてるのかな。
(183) 2014/03/21(Fri) 23時半頃
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/* Oh...NPCとぼんやり考えてた設定が被ったぞ。
(-55) 2014/03/21(Fri) 23時半頃
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/* さくたろ>>168 絶対エンカして蹴るwwwwwwwwwwwww
いとしいなさくたろ かわいい ありがとう さて誰に片思いしよう……このままだとクマ―になるんだが それはさけたい とてもさけたい ありすが延々と「俺様のばーかばーか」を連呼することになる
(-56) 2014/03/21(Fri) 23時半頃
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[進路を訊き返されて、僅かに瞳が揺れる。]
……俺? 言ってなかったっけ。 両親の都合でさ、海外に行くの。 学校の寮もあるし卒業まではこっちにいるって約束だったんだ。
[小さな嘘。まだ言ってなかったはずだから、誰にも。]
(184) 2014/03/21(Fri) 23時半頃
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→中央棟、談話室方面―
[シャワーを浴びても、やはり片付けるやる気なんて湧かなかった。 知ってた。 というか、やっぱりやりたくないから、やらなくていい言い訳を探して、足は正直にうろうろし始めた]
……あ? 誰か居んの?
[談話室>>165に差し掛かったところで。 足が見えた気がして、ひょこりと中をのぞき込んだ]
(185) 2014/03/21(Fri) 23時半頃
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/* あーナルじゃなくてタマキかチアキのとこ飛び込んだ方がよかったか…!?(遅い) と思いながら同室ゲットだぜ!わーい!! えーと、部屋は1階かな?
(-57) 2014/03/21(Fri) 23時半頃
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/* ………あかん。それでると思わないじゃん。 3階だ!
(-58) 2014/03/21(Fri) 23時半頃
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―食堂→廊下― ん。頑張れ。応援してる。 …まあ応援しかできないが。
[スカウトの登場で、学校中が沸いたことは、記憶に新しい。 プロと言うのは無知な自分でも困難な道だというのは分かるが、それでも進むべき道を選んだ頼児の存在が、今は少し眩しい。 いくつか言葉を交わし>>180、部屋に戻ろうとしたところで、自身から香る土の匂いに気が付いた。 軽く洗い流しはしたが、完全とは言えないようだ。 この程度なら、普段は別段気にしないのだが、今日は事情が違った。]
部屋を片付ける前に、まず自身を整えないとな。 同居人のありすにも失礼だ。
[当然。今までそんな配慮をした記憶はない。]
あーシャワーでもいいが…。大浴場も入り収めだしな。
[決して部屋に戻ったとたん、仁王立ちしたルームメイトに睨まれる可能性を恐れているわけではない。 よし、ならばそうしよう。決まり決まり。 回れ右をすると、そそくさと大浴場へと足を進める。]
(186) 2014/03/21(Fri) 23時半頃
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/* えーと、部屋番号はっと。13 順番でアルファベットに当てはめればいいかな。
(-59) 2014/03/21(Fri) 23時半頃
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……おー。
[保科の去り際の言葉に、苦笑を浮かべた。 なんとか食べられるようにならなくてはと思いはするのだが、シジミを見ると、どうしても、口内にヘドロ味が蘇る。]
記憶塗り替えてくれるレベルの、すげーシジミってねーのかな。
[ぼそりと呟きながら、てんこ盛りの千切りキャベツを口へ運ぶ。]
(187) 2014/03/21(Fri) 23時半頃
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でっでんでー……うま…… ったーらった……うめぇ……
[談話室に寝転びて、半分は微睡み、半分は食事をするというどうしようもないだらし無さを発揮している。 焼きそばパンが80%程消費された頃、部屋の入り口に覗く顔がひとつ>>185]
いませんぜぇ。 さすらいのスーパーベーシストなんていないぜー?
[寝転ぶ姿勢は変わらぬまま、相手が誰だかわかっているからこそ、姿勢はそのままに返事をした。]
(188) 2014/03/21(Fri) 23時半頃
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朝からその量は、ちとヘビーじゃないか?
[ここの寮食の大盛りは、文字通り大盛りだ。 食券を出したタイミングで、やるなあ、とボヤいた。 反復された単語に、一応口を開き]
モブっていうのは、ズームアップされてない人物な。 主要人物以外の存在だから、背景とおんなじ
[リアル系の絵柄に合わせるよう、気をつけないと。 まだ仕事の割り振りも解ってないのに、心の中で指針を立てる]
二年の時は、描いてるの隠してたしなぁ。
というか、委員会で忙殺されてたから あんまり漫画を描けなかった気がする。
[オタク扱いされるのが少々恥ずかしい、というのもある。 お前は貴公子かと言わんばかりな縦ロール元生徒会長には 絶対に知られたくない秘密が進路とイコールしていた。]
(189) 2014/03/21(Fri) 23時半頃
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そうか? 同じ世界に居るぞ。 連載漫画も今明かしたしな。 星と同じだろう。
[明白な否定を挟むのは、やはり寂しいからなのかも知れない。 彼らと違う地面へ踏み出しているという事実に、目を逸らす
それから、少し足早に牛乳パックを買いに行った。>>175*]
(190) 2014/03/21(Fri) 23時半頃
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/* おお 来てくれてありがとう どこにいこうかなーって様子見してた
(-60) 2014/03/21(Fri) 23時半頃
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―自習室―
カッコイイって言って! そうねー、最初の印象だけはいいらしいから!
[元カノその幾つかだかに言われた言葉をそのまま告げて肩を竦める。何故あの時期とっかえひっかえ彼女を作りは振り振られができていたのか、多分容姿性格云々よりも、他の男子よりも利一が積極的だった、きっとそれだけのことだ。 積極的に告白されて嫌な思いをする奴はそう多くないだろうと思う。自分の場合は彼氏彼女の関係になった途端、その積極さが全くなくなってしまう所が誰とも長く続かなかった理由なのだろうけれども。]
…サクは彼女作らなかったんだな…。
[そう言った話を朔太郎から聞いたこともなければ、誰かそんな相手の話をした記憶もない。少しずつすっきりしていく髪の毛の様子を窺いながらそう呟いて]
(191) 2014/03/21(Fri) 23時半頃
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あら素敵。店長ってばサービス満点。 俺さぁ、春から髪どうすりゃいいんだよー。 地元の床屋耳まで切っちまいそうな爺ちゃんしかいないっつの。
[春から戻る実家を思い浮かべて溜息をつく。切りに来ればいいじゃん、という言葉には幾ら散髪代取るんだよ、と笑えるくらいには朔太郎の地元とは距離のある場所だ。 シャキシャキと音の止まない間に問われる言葉は頬の痛みと繋がる内容のもので、朔太郎の邪魔をしないように上目で頭上の相手へ目を向けると曖昧な返事を返す。]
ん〜…? だって受験シーズン入ってたし。
[やり残し、言外に滲ませる気遣いに瞳を細めて笑みを作る。]
やり残し〜…は、まだ整理終わってねえことかな。 荷造りの。…マジやべえの。
[じゃれるように、少し距離を作るように、覗きこむ朔太郎の額をぐいっと押してから髪の毛を左右に振ってポーズを決めてみせる。]
どう?OK?俺、更にイケメンになってる?
(192) 2014/03/21(Fri) 23時半頃
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なになに、オレは髪切る以外なにも出来ませんよ! 片付け、えっ、何それわかんない聞こえないつか聞いてない知らな〜い!
[片付けなどという恐ろしい単語(>>167)が聞こえただけでこれである。 勿論何一つ片付いていない、本当のギリギリまで着手さえしないだろう。 此処へ残っていたいという気持ちが強いということ、それはたぶん誰しもが同じなのではないだろうか。 そう、思っている。]
新聞とか、ちあっちゃんに言えば読ませてもらえんじゃね〜? あと今日は写真撮りまくるっていってたぞ〜…
と、完成しましたいかがざんしょ?
[切り揃えた黒く細い髪、最後は首にかけていたタオルを外して切屑を払った。 二面鏡を構えて表情を窺う。 今回のカットも満足してもらえただろうかと、三白眼が睦井を見つめていた。]
(193) 2014/03/21(Fri) 23時半頃
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[頼児のスカウトの話は、勿論取材をした。 密着取材!と騒いで、野球部の練習風景から同室者にまでインタビューをした記憶も新しい。 もしかすれば迷惑だったかもしれないが、その分素晴らしい記事が書けた自信作だ。 あの時の新聞は、記念に纏めた荷物の中にそっとしまってある。]
(194) 2014/03/21(Fri) 23時半頃
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やる気ねー居留守だな!
[寝言のような呟き>>188を耳にすると共に、がくりと肩を落としつつ部屋へ踏み入った]
おう。確かにスーパーベーシストとかいうのはいねーが… てか消化にわりーしホコリつくだろ! 焼きそばパンに謝れ。
[つかつか歩み寄り、椅子へ連れてこうと腕を引く。 自分に対してだらしないのは別にいいが、ホコリまみれのところで食べてるのは身体に悪そうなので]
(195) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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あれ?一人で食ってんの?
[トレイの上の軽食の脇に牛乳パックを乗せて。 既に共に食事を取っていたであろう人物の姿はもう無いから、 保元の姿を見て、すこしだけ目を丸めさせた>>187]
てっきり締坂と飯食ってるのかと思った。 あいつ、まだ寝てんのか?
[人のプライベートに必要以上に踏み込みはしないから、 起きるのが遅くてもご自由に、と起こすことは無い。 頼まれた時だけ、アラーム代わりになる事もあったが。]
(196) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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去年とか先輩が退寮してくのもこんな感じだったけどさ 自分が、自分の周りが居なくなってゆくってのは、またちょっと違うんだなって……そうだな、落ち着かないって表現がしっくり来るわ
[並んで歩きながら、辿り着いたゴミ捨て場。 捨てられたばかりの色々なものが溢れていて、これからもっと増えるんだろうな、と思うと、心のどこかで何かが軋んだ]
いーじゃん頼れよ、お転婆で悪かったなァ? 足技は主にさくたろに炸裂させてっからいーんだよ
[>>168愛しのアリスちゃん、と呼ばれる度に蹴りが飛ぶのに懲りない相手を思い浮かべて、口の端を吊り上げる。 くすくすと、卒業式前と変わらない空気に些か気が抜けていたところに、ふ、と落ちてくる言葉>>184。顔を上げて、利政に視線を向けた]
(197) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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あー……それは……知らんかった や ああ……
[ゴミを捨てて空いた手を、所在無げに、頭に持ってゆく。 驚いたせいか、ちょっと思考が止まった。 そうだ、さっき、桜を、ここから出たら見られなくなるって────]
そっか、海外か ええと……親御さんは、じゃあ、もう向こうってこと?
[視線は彷徨う]
(198) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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ん、 いいことだよ いいことだから、もっと頑張らなきゃだめなんだろうけどね
けど、やっぱ俺は怠けちゃうな 星もそうだよ、そりゃぁ新発見とかはあるけど、……でも、それでも知れてるよね 結局星ってのは、逃げないものだからさ、……そういうところも含めて好きなんだよね
星は、ゆっくり歩いてても追いつける けど、そうじゃないものは沢山あるじゃん、この世の中さ?
[だから、“そういうもの”には、多分一生追いつけない。 追いつこうという努力もしない、体力もない。 ただ立ち止まって、そこにあるものを見ているだけ。 「仕方ない」と、その四文字ですべて、諦めてきた。]
……丞は俺みたいな生き方したらダメだよー
[言われずとも、といったところか。 へら、と口元に浮かべる笑みは、どこまでいってもいつも通りだ。 見慣れた大盛りの丼と、ヘビーだと呟く丞とを交互に見て、そうかな、と小さく返した。]
(199) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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[席に付けば、もぐもぐと、口を無心で動かしていく。 着実に丼を、空にしていく。
だんだんと出来たてから遠のいていけば、丼の中も冷めていく。 温度と反比例するように、食べる速度は上がっていくだろう。
星と同じと丞は返した。 確かに、そういった風に1つずつ、1つずつ、繋いでいけば誰とだって繋がれるだろう。
けれどそれは結局のところ、星座のようなもののように思える。 繋ぐのだと、指針を示されなければ絶対に繋げないようなものな気がして。]
……あー、駄目だ駄目だ
[卒業シーズン、というのは、どうしてもこういう思考に偏りがちだ。 いつも通り、いつも通り。
のんびりと、明日を楽しみにしていればいい。 そうすれば、きっと明日は楽しくなる。]
(200) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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んむ?
[同室者の声>>196に、頬張った御飯を租借しながら首を振る。]
んぐ。
……んーん、もう起きて部屋出てる。 俺、ちょっと荷物まとめて、それからメシ食い来たから。
[部屋にはいないと伝え、おかずに箸を伸ばす。]
そういえば、博が出張古本屋に来て、4冊ほど押し売りされた。
(201) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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―大浴場―
[扉を開くと同時に、もわっとした湯気の熱が体全体を包む。 誰かいたかもしれないが、影になっていたのかその時は気付かなかった。 簡単に身体を洗うと、湯船に入る。]
いい湯だな。
[肩までゆったりつかると、体の芯まで満たす熱が否応なしにベッドの上でのまどろみを連想させる。]
あ。 …なんか、眠くなってきた。
[風呂で寝るリスクはさすがに承知している。 完全に眠りこけることは無いが、どこか夢心地な気分のまま、限られた時間を堪能する。]
(202) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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─大浴場─
ん、これで良し、と。
[鏡をみて、自分の目の赤みが大分抜けてきたのを確認する。まるでノーベル賞モノの研究が成功したみたいな出来である。]
(203) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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わ〜…知らね〜ぞ〜俺も人の事言えないけど!
[>>193 片付け、その言葉には同じように耳を塞ぐことにした。だらだら引き延ばそうとしたって卒業式と同じように期限というものはあって時間の流ればかりは全ての者に平等だ、去らなければいけない日はいずれ来るのだ。 新聞部の話にはあまり乗り気ではない様子で眉を寄せて]
ん…読むの後回しにしてたから読めてない読ませて、って かなり失礼じゃね…?
[智明が新聞部に情熱を注いでいる様子を何度も見かけているので尚更躊躇する。機会があれば言えればいい、その位の心持ちで。曖昧に朔太郎に返事を返してから髪の毛のことに関しては満足そうに大きく頷いた。]
ん、こっちはばっちりオッケー! いつ地元に戻っても恥ずかしくない姿にしてくれて ありがとサクちゃん!
そんじゃあ俺、シャワー浴びてくるわ。 飯行きたいけど髪の毛入るとやだし。
[もう一度切りたての髪を左右に振ってから、朔太郎に謝礼のピースマークを向けた。]
(204) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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[人が多い場所、といえば中央棟だ。 再び中央棟へ引き返し、少し迷って談話室に向かう。]
あー!たまちゃん!いた!! なんだよー!何で部屋にいないんだよー。
聞いてよ、成斗。 たまちゃんってば、ひどいんだぜ。 いると思ってたのにさ、いねーんだもん。
[見つけた同室者とクラスメイトの姿>>188>>195に声を上げる。]
(205) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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そうそうやる気のない居留守は俺におまか……
[残りの一口を食べてしまおうと口を開くが、侵入者の手が>>195その腕を止めた。 間抜けに口を開いたまま、ようやく成斗と視線を合わせた。]
おい!いるだろスーパーベーシスト様がッ! そこ突っ込むところ!
[寝そべった姿勢から引っ張られ、惰性でそのまま椅子のほうへとすり寄る。 黒いパンツが白く汚れるが特に構う素振りもない。]
やっべ焼きそばパンの神様に怒られッかなー? 俺の髪の毛焼きそばになっちゃわねーかな? なるちん!責任取ってよねッ!
[責任転嫁とはまさにこのこと、下手な泣きまねをしながら、観念して椅子に座ると 最後の一口を放り込んだ。]
(206) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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/* 全員入村したが……
うんどうぶが、おれ、だけ、だと……?(ザワッ
(-61) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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キャー、カッコイイー。
[出来映えにか、送る言葉はなんとも根性の籠らない大根役者風情である。 睦井の積極性は自分とはまた違う方向にあるのだろう、そう思いながら 女子や彼女の話になれば苦笑を見せることもなく、逆に満面の笑みを見せた。]
オレこの容姿ですしね〜。 非モテどんと来いよ、慣れっこですぜゲヘヘ。
[彼女を作る暇もなかった、そう言えば聞こえもいいだろうが この容姿で生まれてしまったものは仕方がない。 今必要とも思っていない、恋愛感情という甘く切ないものは 心の中に降り積もる桜の花弁に覆い隠されて。]
(207) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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あ、そうなのか。 だいぶ片付いた?
[恐らくは同室面子の誰よりも荷造り速度が早い。 原稿も紙ベースの保管ではなく、スキャニングしているから 入った時からそう持ち物が増えていないから労せず済んだ。
本の話>>201を聞かされ、すこし先の席を振り返り。]
なんかでかい紙袋持って配り歩いてるもんな。 …ってお前、本なんて読むのか。
[そこに驚いてしまった。]
(208) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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やる気ねーんじゃ、代返にもならねーぞ!
[スーパー略はスルーして、そのまま引きずった]
あ、ああ? なんだ、まきちんの頭が焼きそばになったら食えって? やだよ、黄色い焼きそばとか生じゃん。
[一口が放られたのを見てから、ホコリをべしべし払い]
おう、あきちゃん。そりゃ、まきちんが薄情なこった。
[クラスメイトの声>>205に、けらけら笑って鳥塚を見やった]
(209) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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>>207 だいじょうぶ、かわいいよ!!!
(-62) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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見出しが有効じゃないのは、ちと使いにくいなあ…
(-63) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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[ぼんやりと熱に浸っていると、洗い場で鏡を見つめている男が目に入る。>>203]
(……?)
[少しだけ首を傾げて、ぽんっと心の中で手を鳴らす。]
(成程。ナルシストと言うやつか。…確かに樹央は整った顔立ちをしているしな。)
[無理もないかもしれないと、一人でうんうんと納得する。 顔の美醜を気にすることはあまりないが、それでも造形が整っているのとそうでないのでは、性癖を受け入れるのに難易度が違ってくる。 することもないので、そのまま鏡を見つめる樹央を眺めた。]
(210) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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/* しまった。またあほになった…。
(-64) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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どうぞ山本理髪店をご贔屓に? は、無理か…むつりん実家帰るんだっけね。
[遠い距離、頭に描くその距離は長く長い。 知るのは自分だけであり、誰にとして告げていない未来の道。]
荷物整理は早くしなさいね〜? オレは本気出せば1時間で終わる! 計算上は!
[じゃれるように、開くのもまた距離。 決められたポーズには拍手のひとつを送って見せた。]
(211) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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そうそう、これまであった居場所がなくなるっていうの? わかってたんだけど、突然自覚しちゃった感じでさ。
[ついたゴミ捨て場に、袋を投げ入れた。>>197 重い音を立てて落ちる。詰みあがった捨てられていくものを見上げ、ここにこうして色々なものを置いていくんだとまた自覚する。]
そんなこと言うとずーっと甘えちゃうよ。 はい、ゴミ捨て完了っと。 はは、サクとの喧嘩は程々にねーあ、俺も卒業前に切ってもらおうかな。うーん、忙しいか。
[寮内で散髪屋をしている同級生の顔を思い出しながら、空いた手で伸びた毛先を軽く摘み。 ふと変化した空気に隣を見た。>>198]
うんそう、もう両親はあっちで生活してる。 ごねたんだよね、卒業まではここに居たいって。
[普段我儘を言わないけれど。これだけは譲れないと我儘を言ったのを思い出す。 幸い元々寮生活なので、日常は特に変化もなくこれまで過ごしていたけれど。]
(212) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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おうおう悪いな、ちー。 焼きそばパンの神様が食えって五月蝿くてよ。
[もう一人新たに談話室に現れた>>205現在の同室の友に軽く手をあげ応えた。]
聞いてくれよ、なるちんが俺の髪の毛焼きそばとか言うんだぜ? ひでーよなー、ショックで寝込むわ……
[ホコリを払われるのはそのままに>>209、ひどく捩じ曲げたそれを智明に伝える。 最もいつもの笑みを浮かべているせいで、ショックさの欠片も感じられないだろう。]
(213) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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……それもおしまい。 あとは手続き書類がくるのを待つだけかー。
ん? どうかした? もしかして、ありす寂しい?
[戸惑って聞こえる気がする声に、微かにざわつく気持ちを誤魔化すように。驚き彷徨う視線を軽く茶化して、顔を覗きこんだ。]
(214) 2014/03/22(Sat) 00時半頃
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そういやここを使うのも、もうそろそろ最後か……
[春から通う大学では寮生活は諦めた。他大学を含めたアカペラグループの練習をするには、寮の規範は邪魔なものになってしまうから。]
(215) 2014/03/22(Sat) 00時半頃
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/* 大盛りな大盛りを平らげるのにどれくらい時間がかかるのだろうと思いながら。 ススムが戻ってくるまでに俺は席を立っていいのだろうかという葛藤
(-65) 2014/03/22(Sat) 00時半頃
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シメオンは、ナユタに今さら気づいたようだ。
2014/03/22(Sat) 00時半頃
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まーぼちぼち、半分ってところかな。 残りもまー、そんなかからねー予定。
[>>208また丼を持ちながら、十文字と同じ方へ視線を向けて]
富の配分、だとさ。 野球関係2冊に、なんでかバスケと、スポーツの精神論の本。
……折角貰ったし、読むよ。
[野球のやつは、と付け加えつつ、米を口へ運ぶ。]
(216) 2014/03/22(Sat) 00時半頃
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お、おい。ど、どうしたんだよ。俺の方じっと見て。
[しばらく感傷に耽っていた所で保科の姿に気がついた。目を丹念に洗っていた所も見られたのだろうか。
なんだかジロジロと見られるのも恥ずかしい気がして、声をかけた。正直、見られて自慢できるような体つきでは無い事は自分が一番分かっている。]
(217) 2014/03/22(Sat) 00時半頃
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かなり失礼…かもだけど、読まないよりいいんじゃない? 読まれず、忘れられちゃうより。 ごめんネっつっても読んでもらえた方が、オレなら嬉しいし ちあっちゃんもそうじゃねえかな〜、とかね。
[新聞部にかける情熱があるからこそではないかと、告げてはみたが もし睦井が素直に告げたとして、明智自体がどんな風に受けとるかまではわからない。 憶測であり希望的な観測だ。]
あいはーい、確り洗って…ちゃんと乾かすように!
[向けられるピースマーク、それもまた日常の一頁。 変わらぬ、しかし確実になくなってしまうことが決まっているアルバムの一頁。 シャワールームに行ってしまうだろう背に、かける声はひとつ。]
むつりん!
(218) 2014/03/22(Sat) 00時半頃
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でっしょー? たまちゃんってば薄情だよなー。
[けらけら笑う成斗にうんうん頷いて近づく。 尤も、部屋で待っていて欲しいと約束していたというわけではない。]
たまちゃんは、僕より焼きそばパンを選んだんだね。
ところで、僕の分の焼きそばパンはないの?
[よよよ、と演技してみたが、すぐにけろっとした顔で環>>213を見る。]
ん?え?なになにー? なるとんはたまちゃんの髪の毛焼きそばにして食うの? 食えるの?
[環の頭に手を置いている成斗に、首を傾げて問う。]
(219) 2014/03/22(Sat) 00時半頃
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[>>159喜んでください!あなたには遺書を書く権利が発生しました!
などと笑顔で口にすること必須な言葉は、幸いなことに耳には入らずに。 >>146うどんを落とさぬようにむんと気合いを入れて、トレイを運ぶ]
そうですね。兄がいます。 今は大学院生ですが……。
[などと言いながら宗助の案内に付き従い席につき。 ふうふうとうどんに息を吹きかけ、一本ずつつるつると口へ運ぶ。 宗助の食欲旺盛な様子を横目に、咀嚼して。 思考の海をこねくり回しながら、またふうふうと息を吹きかけ]
……?
[>>216自分に視線が向いた気がして、ぐるーりと視線を向けてみた。 つる、とうどんを口内へ収め、会った視線に小首を傾ぐ]
(220) 2014/03/22(Sat) 00時半頃
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あ、いや……
[>>212利政の声は聞こえている。 俺は朔太郎に切ってもらうほどの長さがないだとか、そういう相槌も心の中では浮かぶのに、何故かくちから出なかった。詰まった喉を抑えるように口元に手を当てて。 視線はゴミ捨て場へと。今捨てた自分の荷物へと。 ─────全部、棄てていくんだろ、何もかも。 枯れて咲かないサボテンをそこに捨てたように]
さみ し くは……だ、仕方ねぇだろ
[>>214覗き込まれる視線を避けるように、顔を背けた]
ばーか、寂しく思わねぇ奴なんかいねーだろがよ 卒業まで一緒だったクラスメイトだぞ 退寮ってだけでも結構寂しいのに、海外って、さ……
[出来るだけ普通の声音で紡いでいた言葉はしかし、途中で勢いを失くして途切れて、むしろ自分が困った。手は所在無げに髪を弄る]
……俺じゃなくて、お前は寂しくないのかよ
(221) 2014/03/22(Sat) 00時半頃
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言ってねえええ! ただ、食いもんと身体を大事にしろっつーの!
[寝込むなよ、んなことで!>>213とすっかり真面目に受け取った否定を返し。 ていたら、明智まで>>219なんて言い出すので]
食うなら、もっと美味そうなもん食うわ! まきちんの頭とか、焼いても…… … …
[真顔で、鳥塚の髪をわしわし無造作に引っ張ってみる]
うん。やっぱ不味そうだろ。
(222) 2014/03/22(Sat) 00時半頃
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[気付かれた。>>217 これだけ不躾に視線を送っていては当然だろう。]
あー、そうだな。
[見られた理由を問われて、まさかナルシストがどうのとは言えるはずなく。]
樹央は綺麗だなと思って、見てた。
[嘘をつくのも得意ではないので。 もう一つの思ったことを、素直に伝える。]
(223) 2014/03/22(Sat) 00時半頃
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…悪くねえのにな。
[>>207 ぽつりと零れた言葉はどうやら自分の容姿に自信を持っていない様子の友人の姿を見てのもので、本人の反応を待つつもりのない言葉でもあった。 地元に戻る、その言葉には頷く。この寮に入った時は、この学校に入学した時は、こんなにもばらばらの場所からみんな集まってきているとは思わなかったのだ。色々、感慨深いものがあって、]
そっかな…。ん…そうかも。 んじゃ会えたら聞いてみよっかな…。
[躊躇の様子は隠さないまま新聞の提案には眉を寄せたまま頷いてみせる。短期間彼女達を振る時はそう躊躇を見せない癖に、同寮の同性同級生達の事になると及び腰になることはこれまでもたびたびあって。 髪の欠片が目などに入ってしまわないよう早くシャワーへ向かってしまおう、朔太郎に手を振り背を向けた後掛けられた声に一度、振り返る。>>218]
ん?どしたん、サク?
(224) 2014/03/22(Sat) 00時半頃
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やり残しはさ、心残りんなっちゃうぜ?
[荷造りが終わっていない、それだけだろうか。 そう思ってしまうのは、自身の中にもやり残しがあるからだろうか。 自問自答を少しだけ繰り返しながら、睦井がシャワー室に向かうのを見送るだろう。]
地元帰ったら、おじいちゃん床屋さんにも行ったげてよ〜?
[古びた自分の店と重ね合わせながら、手を振った。]
(225) 2014/03/22(Sat) 00時半頃
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[>>225 朔太郎の言葉に目を丸くして、それから笑みが崩れる。どこまでも気遣いな友人に、気を許したような苦笑を浮かべて]
…おー。整理がんばってみるわ。 サクも、ちゃんとやっちまえよ。
[向ける言葉はあくまでも荷作りの態で。 これが今生の別れでもない、まだ同じ場所にいるのだから。ひらひらと気の抜けた手の振り方でもう一度朔太郎に別れを告げて大浴場へと向かっていった。]
(226) 2014/03/22(Sat) 00時半頃
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綺麗ってなんだよぉ、綺麗って。
[逞しいとか、筋肉が凄いって感想とかではなくて「綺麗」という言葉がまた癪に触る。三日前に「男として見れない」と言われただけに。 確かに経験的な意味でも「綺麗なまま」だし、自分の体がお世辞にも屈強な体つきでは無いから仕方ないのではあるけれど。]
(227) 2014/03/22(Sat) 00時半頃
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[―――…気付いたのは、何時からだった…?] .
(-66) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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それならよかった。
[良いか悪いかで比べたら、捗る方が良いに決まってる。 保元の進行状況を聞いたところで、 スープが冷め始めている事に気づいた。
そろそろ戻ろうか、と靴裏を片方のみ浮かせ]
ああ、スポーツ系か…。 [それなら解る、と納得を。 後半の二冊は如何にも関連が無さそうに思えた。 精神論に至っては、想像もできない。]
(228) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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ない。
[智明>>219への返答は極めて簡潔に。焼きそばパンぶんの小銭しか持っていなかったとは言えまい。]
っつーかよ、部屋いなかったしメシ食いにいったのかと思ってたんだけど。メシまだ?
[右手は膝辺りでスラップを繰り返す。 起きたときには既に智明の姿はそこになかった。男の起床が遅かったのもあり、既に食事は済ませているものと思い込んでいた。]
オイコラ成斗、不味そうとか言わねーの! あだッ 引っ張ンなって!
[為されるがままだった故に引っ張られれば>>222体勢を崩し、抵抗すれば頭皮が痛む。 微睡みもエア・ベースもどこへやら、今は頭を守ることに必死だった。]
(229) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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かわんねーだろ。保科と俺とでは。
[自分の体と保科の体を見比べて。いや、若干自分の体の方が貧相かもしれないくらいで。]
むしろ筋肉バッキバッキの体に産まれたかったわ。肉つけたいわ肉。
[力こぶを作ってみようとして、色々愕然とした。]
(230) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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…そのままの意味だけど。
[何だと言われて他に意味があっただろうかと少し考える。]
ああ。歌も綺麗だよな、お前。
[何かの折に、彼の歌声を聴いたことがある。 もしかして怒らせてしまったかもしれないと、遅まきながらに気が付けば。>>227]
いいだろう?汚いよりは。
[困ったように苦笑した。]
(231) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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[ちらりと盗み見たつもりが、目が合った。>>220 合ってしまったものを逸らすのも悪い気がして、米を租借しながら、じっと見た。]
……ん。
[米を呑み込み、口を開く。]
いや、本サンキューって。 どうよ、富のお裾分け、順調なの?
(232) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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[もくもくと、もぐもぐと。 余計な感想を述べず、丼の中身を口に運ぶ。 箸の持ち方は完璧だ。 何分、そのあたり母が厳しいのだ。 母の血の半分は異国のものだというのに、純血な父よりもずっとこの国の文化に厳しかった。
丼にへばりついた米粒を一粒ずつ口元へ運ぶ。 丞の食事が冷めていくのを横目でみながら、ほとんど空となった丼を盆の上に戻した。 唇の端に付着した卵の欠片をの舌先で舐め、水の残りを流し込んでいく。]
進学したら、一人暮らしなんだけどさぁ 御飯作るのやだよね、毎食自分で準備するの
外食もテだけど、不経済的だし
……博はそのへんどうなるの?
[そんな風に問いかけながら、退寮までの残り数日をどう過ごすか、プランを立てていく。 やはり、今の環境の素晴らしさを存分に味わっておくべきだろう。 そっと、頷いて。]
(233) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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[そうして、く、とグラスを傾けて水を飲み干し、立ち上がる。]
…… じゃ、俺行くや 本、ありがとね、ちょっと自習室で読んでくるー
[うどんを一本ずつ啜る博にはそう告げて、片腕に本を、片手に盆を持ち立ち上がる。 足は自習室へと向く、食堂を出る途中、丞とすれ違えば自習室へと向かうことを告げただろう。*]
(234) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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バスケ部の部室にでもぶん投げて来いよ。 読まれないと、怒った本に殺されるぞ
[言いながら、保元>>216の顔を見て笑ってしまう。 物質に対して同情など無いのだけれども、 小鳥谷と昔の作品の話をしたせいで、つい。
296個のバスケットボールで圧死する所を想像したが、 そんな事態を見れたことは無いので、ギャグっぽく脳内に収まる]
こないだコンポタ奢っただろ。 それ食ったら珈琲奢れよ
[等価交換、と続けてから二人の席へと戻ってゆく。*]
(235) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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お〜!!!
[告げた一言に返るのは苦笑であったが、それは嫌なものではなく。 だからこそその表情に返すのはやはり、満面の笑みであった。 手を振り、廊下に消えて行く足音と背を見送る。 離れていく距離を視覚と聴覚で感じながら、一人になった自習室の中で鋏をシザーケースの中に仕舞いこんだ。 明日の客は誰であろうか。 明智か、それとも髪も伸びてきているであろう入江か。 白辻や小鳥谷は無理だろうか、切るほどの長さではないのだから。]
お〜……。
[一人になって、室内には声がやけに響いて聞こえる。]
(236) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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いや、俺の方が数cm...。
[身体を見比べる視線に>>230気付けば、体系を比較していることに気付く。]
…まあ、そうだよな。
[つられるように自分の腕を見て。]
バッキバキは…欲しいよな。 ちゃんと食ってるし、好き嫌いもないのに。
[理不尽だよな、と小さくため息をついた。]
(237) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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→ 自習室 −
……おじゃましまーすー……?
[昼食の空気の名残を纏いながら、自習室の戸を開いたのはどんなタイミングだったか。
向かう先は長机。区切られたブースも悪く無いのだけれど、そこまで集中するつもりはなかった。 カーディガンのポケットに入れていたメガネケースから、赤縁の眼鏡を取り出し、耳にかける。 椅子の背もたれに体重をぐっと預けるという、やや悪い姿勢を取りながら、博から受け取った本の一冊目に手を伸ばす。
表紙を開き、しばらく紙面を眺めて。]
………
[スマートフォンに手を伸ばせば、専門用語を検索しながら読み進めていく。 何だこれ、難しい。
結構どころじゃなく、難しい。]
(238) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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文化祭とかで女子のオモチャにされるんだぜ?汚い方がまだいいっつーの。限度はあるけど。
[文化祭での喫茶店ではいの一番に女装の標的にされた。メイド拭く姿を新聞部の一面にされた件は正直根に持っている。]
(239) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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[>>221避けられた視線を追って、今積み上げてきたゴミ捨て場へ。 居場所を失くしたものの中にまるで自分まで入ってる気分になるのは、これから先の不安と。 まだ悩んだまま棄てられなかったもののせい。 ばーかと言われてくしゃりと笑う。]
はは、そうだよね。 俺だって寂しいけど、一人で寂しいとか言うのって恥ずかしいじゃん。 そう言ってくれるありすがいて、ほんと嬉しい。
[わかってる。これまで息するようになんでもなく。毎日合わせていた顔が見れなくなる。会えなくなる。声が聞けなくなる。 反応に困ったらしい様子に、やっぱ言わないで行くべきだったかなと思いつつ。]
海外って言っても、今はメールも電話もあるし。 時差はあるかもしれないけどさ。 そうだ、桜咲いたら写メ撮って送ってよ。
[ね、と髪を弄って立ち止まってしまった隣の背中をぽふと叩いた。]
(240) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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/* なんでもこい が なんてこったい に見えた俺は そろそろ疲れているから寝た方がいいかもしれない。
(-67) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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荷造りよりね〜…、難しいよね。
[いつ告げよう、どう告げよう。 そればかりをもう何ヵ月繰り返したことか。 告げればどんな顔をするだろう、何を言われるだろう。
まるで臆病風にでも吹かれたようだ。 やり残しという心残りが、そっと今日も降り積もっていく。
これを恋愛感情と謳うならば、それはそれで青春を謳歌するようでよかっただろうに。]
(241) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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あ、定良早いな。もう食い終わったのか?
[空の食器を乗せたトレイを片した後の定良に通り縋り、>>234 二人よりも出足の遅れた朝食を取ることに。
マーガリンと苺ジャムのセットになっている容器を潰し、 焼きたてと言うには大分かけ離れているトーストに彩を加えた。
食事をする時にわいわい騒ぐようなこともしない。 身長が高いだけで、至って地味だと自分を客観視できている。 冷めたスープに半分残したトーストのパンの耳を浸して。]
先行って構わないぞ、もうちょっと掛かるから。
(242) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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やばいこれ、残ptで中身透けする(ふるえ
(-68) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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―大浴場― [大浴場に辿りつくまでの間ももの淋しさは消えなかった。掲示物がなくなってしまったことで、建物に何かひとつの区切りがついたようで。この先もっとその区切りというやつを感じるようになっていくのだろう。 西棟にクリーニングが入ったその時に、部屋が片付いたその時に、誰かが出ていくその時に、そして自分が出ていくその時に。]
……、
[何か言おうとした喉元からは何の音も発されることはなく、代わりに落ちるのは小さな溜息だ。頭を洗ってすっきりしてしまおう。着ていたシャツを脱いでいると大浴場から人の気配を感じた。休みの期間だからか、珍しい。この時間に他にも風呂に入っているやつがいるらしかった。]
なー、誰かいんの〜? 俺入っていい?脱いだから入るけど。
[声を響かせて、入口から中へと様子を窺う。]
(243) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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えー? 美味そうって言われてーの?
[じーっと髪をみた。じー。じぃいー。 そういや、寝過ごしたし食事忘れてたし、何だかんだで腹は減っていた。 なので]
……カレー味だと思えば、いける……か?
[がぶ。 あたまをガードする手ごと、かじってしまったのはきっと空腹による判断能力の低下のせい]
いや、やっぱねぇわ。ないない。 てか、さっちゃんに整えて貰ったほうがいいんじゃね? 傷んでるよーな気がする。いや、おれ分からんけど。
[その様子をみて、明智はどんな顔をしていたか。 今のところ、知らずにまじめに鳥塚の頭について、考えこんでいる*]
(244) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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cmの話はするなあああぁ!!!
[締坂は保科の脇腹に向けて突きを繰り出そうとする。 色々グサッと来たようだ。小さいとか小さいとか小さいとか。 そこまで変わらないと思ってたのに。]
(245) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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えー!ひどいや! 持病の「焼きそばパンを食べないと死ぬかもしれない病」が発病してるって知ってるくせに!
僕、真面目に最後の仕事してただけだし。ご飯食べてないよー。
[環>>229へと大げさに騒いでみた。
そんな環の髪を引っ張っている成斗>>222へもっとやれー!と応援する。]
美味そうなもん? 僕も食いたいなー。 たまちゃん、一人で食べちゃったしなー。
たまちゃんは……確かに美味そうじゃないね!
[にかっと笑って、二人を写真に撮ろうとカメラを構えた。]
(246) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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ウギャヒー!!
[珍しい感慨にふける言葉は聞かれていなかったと思いたい。 開かれた扉に飛び上がるような姿勢で振り替えれば、本を持った定良の姿(>>238)があった。]
てらっそ、何読んでんの〜? 本の虫はヒロろんだけで充分よ〜?
[再び箒を手に取り、切り落とした睦井の髪を集めながら 読書を始めたその邪魔にならぬように、軽く声をかけた。]
(247) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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−少し前−食堂>>242−
ん、おいしかった
丼って、すごく早く食べられるよね? ……俺だけかな?
[元から早食い気味だということは、否定出来ない。 そんな会話を、丞と入れ替わるように席を立ちながら交わしただろう。
またね、と軽く告げ、歩み去る。 食堂を出るまでの間、すれ違う同級生達の姿を視界に収め、そしてその数が明らかに減っていることに、卒業の訪れを確かに実感する。
卒業、と、声に出さずに小さく唇を動かす。
卒業式では、泣かなかったのだけれど。*]
(248) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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まあ、お前の心情も理解できるけど。
[文化祭の光景を思い出す。>>239 群れた女子の恐ろしさを改めて理解した。あれだけは敵に回してはいけないと、深く心に誓ったものだ。 ムダ毛処理のカミソリまで登場したときは、男子一同青ざめた。 結果を言えば、樹央のメイド服姿は似合ってたと思う。]
見ている方からすれば…汚いよりは、綺麗な方が目に嬉しいな。
[そんな言葉で、樹央が納得するとは思えないが。]
(249) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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/* サクの声に笑いがwwwww ウギャヒーwww
>>236 ありがとう、切ってもらうフラグ回収いけるよう頑張る(`・ω・´)
(-69) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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/* お前美醜気にしないってさっき言ってたくせに…。 あ、改めて考えれば…と言う感じで?
(-70) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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シメオンは、リーの声が聞こえた気がした。
2014/03/22(Sat) 01時頃
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一人で寂しいっつーのは恥ずかしんじゃなくて さ
独りってことが余計に堪えて、寂しすぎるからだろ だからそんなことくちに出来ねぇんだろ……
[詰めていた息を吐いて。顔を上げた。視線を利政に戻す。困ったような表情は巧く消せないけれど、目を細めて]
お前がそんな風に「寂しい」って言葉すらくちに出来ねぇような状態じゃなくてよかったわ うん、俺も、嬉しいわ あんがとな
あー、何かすげぇびっくりした 海外とか俺行ったことねぇし、想像もしてなかったから そもそもパスポートも持ってねぇし だから何か、すげぇ今生の別れ的な衝撃だったけど
そうだよな、メールとか、あるんだよな うん、桜の写メ、送るよ、桜だけじゃなくて、色々さ その前にここで花見が出来たらいんだけどな
[吐き出す言葉は、最後の方はいつもの調子で。僅か上向く視線で利政に向けてにやりと笑えた]
(250) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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− 自習室 −
…… あ、ごめん ノックしたほうがよかった? それはそれでそっちにびっくりするかな?
[戸を開くや否や、上がった声に頭を軽く下げる。>>247 声の主が心配しているような言葉は、何も聞こえていなかった。 というか、声が上がるまで、誰かがいるとは思っていなかった。
本を置き、椅子を引いて、腰掛けて。 箒を持ちながら掃除をする様子から、彼が一仕事を終えたことを悟る。]
その博から貰ったんだ、本、いっぱい 全部天文学っていったら天文学なんだけど、これはすごく難しい だから、とりあえず流し読みレベルなんだけど
朔太郎は、お仕事終わったとこ?精が出ますねぇ
[他に人影が無いことをいいことに、開いた距離を埋める声は少しばかり大きめだ。]
(251) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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5
(-71) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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―大浴場―
cm!? え、ちょ、なんの話してんの!?
ずるい!!
[大浴場の奥から何やら聞き捨てならない単語が聞こえた。仮でもなんでもなく正式な性別男子である。把握しきれていないがその手の話題には加わりたいと、少し急ぎ足で浴場の中へと入っていく。間を割るように2人のいる場所へと飛び込んでいった。]
(252) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 01時頃
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バスケ部の奴、まだ残ってっかな……。
[>>235もう残る者の少ない寮。 バスケ部員が一人くらい残っていれば、押しつけてやろうと計画する。 いなければ、十文字の言うとおり、部室に置いておけば、きっとひとりくらい、心優しい後輩がいる……はずだろうと。]
……何で笑う。
[まさか、バスケットボールで圧死する話を思い浮かべたなどとは知らず、向けた視線は、ちょっと怪訝なものになった。]
あー、そういやそうだった。 コーヒーな、了解。
[遠く離れてしまう前に、借りは清算しておかなくてはならない。 去ってゆく彼の背に、背を振り、了解を示すと、残る御飯を食べはじめた**]
(253) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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はっはっは。 残念ながら俺とお前には6の差がある。 そう簡単には当たらんよ。
[樹央の攻撃は>>245――― 1
1当たった2当たらない。]
2014/03/22(Sat) 01時頃
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/* ぎゃーありすってば男前…(顔覆い) きづいたら名前カタカナにしようとしてたの忘れてるのでこのままにします。
(-72) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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最高値が出てしまった。 さすがに樹央くん160cmはあかん気がする!
当たったのは美味しいのに…
(-73) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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/* タブンソノcmジャナイヨ
(-74) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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はっはっは。 残念ながら俺とお前には3cmの差がある。 そう簡単には当たらんよ。
[樹央の攻撃は>>245――― 2
1当たった2当たらない。]
(254) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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/* ちえ。当たってほしかった!
(-75) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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/* 3cmで威張る子が残念。
(-76) 2014/03/22(Sat) 01時半頃
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えっ、いや、あの……
[形相を変えてやってきた睦井にはきょとんとしながら。]
きっとお目当ての話してねーと思うんだけどな。多分。多分だけど。
[確かに男同士でないとなかなか出来ないお話ではあるけれど。]
(255) 2014/03/22(Sat) 01時半頃
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[>>233蝸牛の歩みの如きペースで食事をしている間に、目の前の彼は丼を空にしたらしい。 グラスを持つ姿を見ながら、さも重要そうにかまぼこの薄切りを咀嚼し]
僕は今後、新たな下宿生活が開始します。 ほら、あの……。
[と、有名な医学大学の名を口にして。 うどんをこくりと飲み込む]
そこへ進学することになりまして。家から少々遠いので。 しかし食事ですか。失念していました。ふうむ……。どうしたものか。
[またうどんを一本箸で掬い、重大な儀式のごとく口へ運ぶ。 立ち上がる彼へ会釈をして、本を指差した]
可愛がってください。それ。
[などと口走った後で、ライジとは視線が合ったのである]
(256) 2014/03/22(Sat) 01時半頃
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[>>232暫しの無言。それを埋める雑音とうどんを啜る音。
やがて、口火を切ったライジに、嗚呼、と得心がいき頷いて]
大海の水を貝殻で掬う程度には順調です。 いっそ、図書室へすべて置いていこうかと考えております。
[重々しく頷いて、うどんの丼をかき混ぜた]
(257) 2014/03/22(Sat) 01時半頃
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…まああれだ。 OVER170は………敵だって話だ。
[にやりと笑うと、 利一に>>252向かって、手で作った水鉄砲を放つ。]
(258) 2014/03/22(Sat) 01時半頃
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不味そうってなんかモテねー感じ?するし? スーパーベーシスト様の頭髪素敵ぃー!とか言われてーじゃん?
[左手を髪に添え格好を付けてみせる>>244。 軽音楽部で活動していた頃に、そんな歓声を頂いたことは一度もない。 しかしもうああしてステージに立つことはない。そう思えば――]
……おッ!?
[やや感傷に引っ張られかけた思考は、ふと目の前に落ちた影によって強引に呼び戻された。 頭に何か感じた感触と手に触れたのは――]
っておい!許可なく食ってんじゃねえ! スーパーベーシスト様の手まで食うやつがあるか!
[見れば左手には薄らと成斗の歯形が残っている。 仕返しと言わんばかりに肩を掴んで揺さぶった。 もはや子どもの戯れ合いである。]
(259) 2014/03/22(Sat) 01時半頃
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/* U170同盟を作ろう。
(-77) 2014/03/22(Sat) 01時半頃
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[>>254 那由多に当たらなかった攻撃は、2人の間に割って入ろうとした利一がくらう事になった。 突かれた横腹を押さえながらその場に沈む。]
…え、マジ? 他になんか該当すんのあったっけ…?
つか、ミキティこれマジ痛って…。
[>>258 おまけに水鉄砲までくらって散々だ。ぶえ、と顔をしかめた。]
あ〜そちらのcmさん…って ちょ、タンマ…あ〜、湿布濡れた!!
(260) 2014/03/22(Sat) 01時半頃
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ぐぎぎ。これが3cmの差だというのか……
[締坂は大いに敗北感を感じている。3cmの差に。たかが3cm、されど3cmである。]
(261) 2014/03/22(Sat) 01時半頃
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そりゃまた難しい持病だな。 今までに何回発作が起きた?
[大げさなアクション>>246に笑みを浮かべたまま返すのは常のこと。 しかし仕事と聞けば、ああと低く声を落とした。]
あー、新聞外してた? そっか……そりゃご苦労、褒美は俺のストックお菓子だ。
[尊大な口調で言い、在庫処分に引っ張り込む算段である。 最初から計算に入れていたとは、言わないけれど]
(262) 2014/03/22(Sat) 01時半頃
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/* お前ら可愛いなw
(-78) 2014/03/22(Sat) 01時半頃
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や、ごめんごめん。 ちょいっと考え事しててさぁ〜、びっくりしちゃった。 春は物思いの季節だねえ。
[先にも似たようなことがあった、あの時は十文字に驚かされた。 いや、勝手に此方が驚いただけだが。 謝罪を含めながら、髪を集めていれば寮の同室者の話になる。]
あ〜、蚤の市的なやつ? 部屋の前にすごい一杯本が山積みだったけど、それかあ。 ヒロろん、難しい本とかオレには無理だから貸してもくんないけどね!
[そもそも借りようとさえしたことがないのだが、語弊を生む言動と共に掃除の手を早めた。 気を抜けば四角い部屋は丸く掃かれている。]
(263) 2014/03/22(Sat) 01時半頃
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シメオンは、ナユタを「同志!」と呼んでみた。
2014/03/22(Sat) 01時半頃
シメオンは、リーを巻き添えにした。
2014/03/22(Sat) 01時半頃
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仕方ねーよな。OVER170は敵だ。
[この寮に残っている男子ほとんどが敵なのではないかという現実には目を背けた。全力で。]
(264) 2014/03/22(Sat) 01時半頃
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[調子の戻ってきた口調。向けられたにやりと笑う顔に、今度はこちらが困った顔をする番だった。>>250]
……もー察しよすぎ。 ありすには敵わないなぁ。 誤魔化そうとしたのに、今ので余計に寂しくなっちゃったじゃん。
[一人で抱え込むなと言われた気がして。細められた視線に小さく頭を横に振ってから、へらりと笑い。]
だよねぇ、驚いたありすの顔なかなか面白かった。 写メ、約束だよ。楽しみにしてるから。 あ、花見いいね! 最後だって言えば、ライラちゃんも許してくれるかな?
[花見と言えば料理。想像した途端、くぅ、と小さく腹が鳴った。 片づけですっかり失念していたが時間はご飯時を過ぎた頃か。]
……へへ。まだ食堂やってるかな。
(265) 2014/03/22(Sat) 01時半頃
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その方がいいのかも知れないな 手元に置きたい要望さえなけりゃあ
[それにしても、ジャンル問わずだなあと今更驚く。>>257 伸びたうどんと戦っているからなのか、小鳥谷のペースは遅い。 完食したのは俺が先か、そう変わらなかったか]
ごちそうさま。 あ、小鳥谷。恋愛系の本って持ってるか?
[余った牛乳を細いストローで吸い上げながら、ふと尋ねる。]
(266) 2014/03/22(Sat) 01時半頃
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ふっ、勝った。 お前がOVER180だったら命は無かっただろう…。
[死屍累々のありさま>>260>>261に、ふぅっと指で作った拳銃に息を吹きかける。 勝利の余韻。 だが水にぬれた湿布を見つければ。]
なんだ。怪我でもしたのか?
[おちゃらけた空気を一度引っ込めて、尋ねる。]
(267) 2014/03/22(Sat) 01時半頃
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って、あれ、大丈夫かよその顔。
[湿布が濡れたと叫ぶ睦井の顔を見て。]
あと、髪切った?
[お昼の長寿番組ばりに聞いてみた。]
(268) 2014/03/22(Sat) 01時半頃
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朔太郎、考え事没頭しちゃうタイプ? ダメだよー、この現代社会、ぼーっとしてたら後ろから首取られるよ
……何考えてたのかな、……えろいこと?
[などとからかいながら、ページをひとつ、捲る。 先程、食堂で丞や博の前でページを捲った時とは大違いの速度だった。]
んー?興味があるなら貸してくれるんじゃない? 朔太郎が難しい本読みたいっていうなら大丈夫でしょ、そこまでイジワルじゃないよー
それに、難しくない本もあった、これ、写真集 写真集っていうか、図鑑なんだけど、写真が綺麗だよ
[難しい本という声に、本から手を離す。 スマートフォンを栞の代わりとしながら、本の山に手を伸ばし、食堂で開いたものと同じ本を手に取る。 表紙を朔太郎の方に向け、読んでみる?と首を傾げる。
もう俺のだけどね、と、付け加えることは忘れない。]
(269) 2014/03/22(Sat) 01時半頃
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/* やばい。OVER180だから命がない。
(-79) 2014/03/22(Sat) 01時半頃
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本日の営業は終了いたしました〜。 またのご来店をお待ちしておりまぁ〜す。
[少しの大きな定良の声は、二人の自習室に響く。 それは思い耽っていた考え事を散らせるには十分な声であった。 【寂しさ】から目を背けるには、十分な。]
てらっそも予約いれてくれて良いのよ? 髪さわるのは、オレの至福だしねん。
[触らせてくれるのであれば、それは幸せに限りなく近い。 その髪が綺麗であれば、もういうことなんてない。 定良の髪に触れたことはあっただろうか。]
(270) 2014/03/22(Sat) 01時半頃
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敵?あれ俺ギリ?ギリセーフじゃね? つーかセーフにしといて、 ここでかいやつ多かったよな。
[170には届いた自分ですらたまに身長の心許なさを感じていた位だ。両手をあげて敵意のない様子を2人へと見せる。 水を吸ってぶよぶよと変形しはじめた湿布の感触が気持ち悪い、が、外そうとはしなかった。白い四角の医療品の下にはまだ数日前の痕が残っていて]
ん〜、ちょっと? なんつーか、まぁ、色々。
[女子に、と付け加えればなんとなく察しては貰えるだろうか。肩を竦めて。髪の指摘にはピンポーンと明るく声をあげて樹央を指差す。]
よく気付いたねーそー切りたて! 何、ミキティ俺のことよく見てくれてんの?
(271) 2014/03/22(Sat) 01時半頃
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まー俺様ってば頼られたいお年頃ですんで? 寂しいときは甘えてくれていーんだぜダーリン
[俺の驚いた顔は忘れろ、と言葉は投げるもののそれほど切迫した雰囲気はなく。へらりと笑う顔、振られる首、先程の背中に感じた体温。 そうして聞こえた腹の虫の音に声を出して笑った]
そうだな、らいら姐さんも花見くらいうるさく言わねぇだろ 片付けさえちゃんとやりゃァな
俺様約束は破らねぇよ? だから安心しな 食堂はまだやってんじゃね? 俺はさっきゴミ袋買い足したときにコンビニで飯買っちまったから減ってねんだけど 手伝ってもらって悪かったな、助かったあんがと
だから、次は俺がお前を手伝うから 何かあったら言えよ、俺とお前がここに居られるうちに、な
[利政が食堂に向かうなら別れて、自室へと向かうのだけど**]
(272) 2014/03/22(Sat) 01時半頃
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[戻ってきたススムへ、お帰りなさいと声をかけて。 うどんを一本、一本、また一本。 少しずつ冷めていくうどんをちまりちまりと消費していく]
恋愛、ですか?
[と、丼の底が見えた辺りで聞こえた質問に顔をあげた。 どくりと心の臓が跳ね、うどんをつかみ損ねる。 落ち着けと脳内でもうひとりの自分が宥める声を聞きながら、表情筋のひとつも動かさずに言葉を些か早口で紡ぐ]
ええ、売るほどあります。 涙を誘おうとする話から、笑いを狙う話まで。ヘテロから同性愛、狂気から純愛まで幾らでも。
[あの日以来、何かの参考にはならないかと、無意味に集めた結果の産物だ。 なんの参考にもならないと、はなっから分かってはいてもそうせざるを得なかったのである。
無意味かつ浪費だ。 ど阿呆、ここに極まりし]
(273) 2014/03/22(Sat) 01時半頃
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次の予約かー、前髪こないだ自分で切ったばっかだからな どうしよ、折角だし切ってもらいたいとは思うんだけど……
[前髪は、望遠鏡を覗くのに邪魔だからと、思い立った時に工作鋏でざくざく切ってしまっている。 その結果、散切りの短な前髪の元、額が顕になってしまっているのだけれど、さしてそれを気にしてはいない。 おしゃれとは、少しばかり遠い場所にいる。
それでも、後ろ髪が伸びれば朔太郎に依頼していた。 その度に前髪の事に触れられるのを、苦笑いで聞き流していたのだけれど。 襟足にかかるくらいの、自らの後ろ髪にそっと手をやって。]
……切るほどの長さかな?ってのがちょっとあって
どうかな? これ以上短いと、変じゃない?
[緩やかに首を傾げ、専門家の意見を待つ。]
(274) 2014/03/22(Sat) 02時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 02時頃
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なあに、理容師をなめてもらっちゃ困りますよお客さぁん? 髪型考えつつ鋏動かして、そんでもって客とトークも繰り広げちゃうのが我々ですよぉ〜? 没頭なんてそんなそんな、アリエナァイ♪
えろいことは………、あるな。
[没頭できるタイプではない、小器用なタイプだと自覚さえしている。 けれどそうでもなかったのは、先程考えていたことが【やり残し】であったからだろう。 口にするには少し、いや、まだ何もかもが足りないのだ。 だから誤魔化すように、えろいことなんて冗談にも悪乗りを返した。]
いやいや、あー見えてヒロろんとか意地悪よきっと。 彼女とかにも言葉攻めとかしちゃう鬼畜プレイよきっと、あぁんやだぁん!
[手早く掃除を済ませると、写真集を取り出す定良の隣の席を引っ張って腰掛けた。 距離が縮まるぶん、声のトーンは落ちることだろう。 横からそっと写真集を覗き込む。 付け加えられた所有の言葉には、笑って頷くのみではあったが。]
(275) 2014/03/22(Sat) 02時頃
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まぁ、色々あるよな。春だし。超色々ある。
[「色々」という言葉に自分の事を重ねて、やっぱり心が痛い。]
いや、ちょっとした変化とかマジ大切だからね。俺とか部活で女子と良く話すけどアイツらマジそういうの敏感だから。髪切ったとか新しいピアス買ったとかマジ敏感。
[締坂はビシッと指を立てて力説している。]
(276) 2014/03/22(Sat) 02時頃
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成斗が!たまちゃん食ってる! きゃーきゃー!ひゃーひゃー!
[ぱしゃぱしゃとその様子>>244を撮ってしまったのは、新聞部としての性分だ。]
ねーの?美味くねーの? 成斗の頭も美味そうだよね。赤いし。
[まじまじと成斗の頭を見つめて零した。]
(277) 2014/03/22(Sat) 02時頃
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なに、また自分で前髪切ったの!? まさかだけど工作鋏じゃないでしょうね!!? あ〜もう、勿体無い、勿体無い綺麗な髪があ〜!!
[髪の話になったとたん、ガタリと椅子を激しくならした。 髪を切るために作られていない鋏の断面は、それはそれは恐ろしく髪を傷つけるのだと何度説教紛いのことをしたことか。 そしてまた今日も、である。]
そうね〜…切るにはまだ少し短いかも。 あと、切ろうって気分じゃない時は切らない方がいいしね。
髪ってさあ、切り落としたい自分の分身みたいなもんなの。 だから切ろうと思わないなら…って。 ごめんごめん、語ると止まらねえです、ハイ。
[長い長い話になってしまいそうだった。 椅子に座り直しながら、ボウズ頭をかりかりと掻いて見せた。]
(278) 2014/03/22(Sat) 02時頃
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えー。たまちゃんなら僕がそういう持病持ってるって知ってるくせに。 えーっとね2回くらいかな!
[唇を尖らせて言い、褒美と聞けば喜んで瞳を輝かせた。]
やったー!ご褒美! たまちゃんのお菓子!
[何貰おうかなーと、こっそりチェックしていたストックのお菓子を頭の中で並べている。]
(279) 2014/03/22(Sat) 02時頃
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黙れ。あと1cm縮んでから出直して来い。
[投げる言葉は無慈悲なもの。>>271 70台と60台の差はそれほど大きいのだ。 それでも続けられた内容には、同情の顔を作る。]
女子か。女子は…怖いな。
[そんな言葉が出てきたのは、文化祭のトラウマか。 樹央の一言>>271に、そういえばともう一つの変化に気付く。]
さっぱりしたな。 俺もそろそろ切った方がいいか…。
[面倒だなと、呟きながら自身の前髪を摘まむ。]
(280) 2014/03/22(Sat) 02時頃
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さてと…俺は出るよ。 さすがにそろそろ片付けをしないと、雷が怖いんだ。
[二人が残るようならそう声をかけて。 浴槽から立ち去る。*]
(281) 2014/03/22(Sat) 02時頃
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ハニーってば男前すぎてずるいわぁ。 ってちょっと、笑いすぎだし。
[腹の虫に声を出して笑われ、僅かに赤くなりながら肘で隣をつついて抗議する。驚いた顔は忘れろ、と言われてもやーだね、と笑い混じりで一蹴し。]
んじゃ、食堂寄ってこうかな。
んー。いいって、これくらいさ。 うん、なんかあったら期待してるわハニー。
[ここに居られるうちに、という言葉が刺さる。 あとどれだけ時間があるのだろう。この居場所が消えるまでの時間が。 ありすに手を振り、食堂に向かおうと廊下を歩きだした。*]
(282) 2014/03/22(Sat) 02時頃
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あ、そなの? あらやだ朔太郎ったら思春期ー
[からかいはするけれど、自分だってその思春期の真っ只中なのだ。 朔太郎のことを、笑うことができるだろうか、いやとりあえず今は笑ってやろう。]
……博って彼女いた事あるの?
[先程のからかいの気配の抜けない博鬼畜説に、そんな真面目な疑問点を返す。 それが喩え話だと理解するには、少しばかり会話の経験値が足りない。
隣の気配に写真集を広げ、先ほどと同じように星雲の写真を出した。>>275 環状星雲の、特徴的な輪の部分を指先はそっと滑る。]
……綺麗だよねぇ 青空の向こうに、この星があるんだなって思うと、なんかわくわくするんだ
……あ、好きに見ていいよ
[俺はこっち読んじゃうから、と、膝の上のスマホをサンドした分厚い本を示せば、朔太郎に図鑑を向ける。]
(283) 2014/03/22(Sat) 02時頃
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おっ、お疲れー。
[大浴場を後にする保科に手を振る。そして、せめて保科くらいの筋肉は欲しいとか考えてみたり。]
(284) 2014/03/22(Sat) 02時頃
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へぇ……、本当に君って、 歩く図書館だよな
[ひとつのカテゴリーを挙げただけで、 ここまで>>273のラインナップを提示できるとは。
それにしても、俺の想像する恋愛だけでなく 様々な種類があるものだと、軽く感嘆の息が漏れた。]
ベーシックな内容を想像してたんだ。 ヘテロって異性愛って意味、だっけか? 売るほどっていうと、恋愛物好きなのか、なんか意外だな
[あんまり普通は使わないような単語も、 活字慣れしている小鳥谷の口から出るなら違和感も無いが]
アシやる作家が恋愛物メインで描いてて、 今やってる連載もそうだから、少し触れとこうと思って。
(285) 2014/03/22(Sat) 02時頃
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……うん、邪魔だったから、こないだ切っちゃったよ 綺麗な髪なのかはわかんないけど、……邪魔だったし……
眼鏡の縁にぶつかっちゃうの、ヤなんだもの
[赤縁をこつりと爪先で突きながら、ばつの悪い表情を浮かべて言い訳めいた言葉を並べる。 短な前髪を、その指先でぱらぱらと散らした。
工作鋏だということも、否定はしない。 手元にあったのがその鋏だったのだから、仕方がない。
つ、と逸らした視線は、調度良いとばかりに膝の上の本に視線を落とす。]
……ん、いいよ、語ってどうぞどうぞ 俺、そういう話聞くの、結構好きだし ……髪、分身、か 朔太郎は坊主だけど、……切っちゃいたい理由があったの?
[問いかけは、紙面に視線を落としたままに。]
(286) 2014/03/22(Sat) 02時頃
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小鳥谷のオススメは?
[きっと内容に対しての雑談もするかも知れない。 そんな時、この作品のどこが良いのか理解できませんなどと 流石に言えないから**]
(287) 2014/03/22(Sat) 02時頃
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無茶言うし! 1cm縮めるくらいなら伸ばして敵になるし! [ひゃっひゃと口を開けて笑ってみせて、その後頬に痛みを感じて緩く眉を寄せた。]
ん〜…まあ、人によっては? なゆた女子苦手だったっけ?
[那由多に緩く首を傾げてから、樹央の言葉には同意するように頷く。]
あ〜、気にすんね。 気付いてもらえたら嬉しいってのはわかるけど。
[切ってもらったばかりの前髪をいじりながら、那由多には朔太郎の理容店をオススメしつつ、樹央の様子に再度首を傾げる。]
…ミキティ、なんかあった?
[色々と何度も繰り返す様子が気になって問いかける。]
(288) 2014/03/22(Sat) 02時頃
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あ、てめ なゆた! 湿布濡らすだけ濡らしてー!
…まぁいいけど!
[おつかれ、と一足先にあがる那由多を見送った。]
(289) 2014/03/22(Sat) 02時頃
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ひっ……くしっ、
[唐突に出たくしゃみは、悪い噂の予感であろうか。 はたまた、単なる風邪の引き始めか。 それとも、自分が知らぬだけで恋の病の症状にはくしゃみもあるのか。
真面目も真面目、大真面目に思考していれば、雛鳥のごときふわつきの、洒落っ気のない髪がちくちくと首を擽るのを感じ、そろそろ毛先を切るかと考える。 切る。そう、セルフで切るのだ。 台所用鋏でさっくり。毎回同室者に悲鳴を上げられる。
しかしこればかりは仕方ない。 元々、他人に触られるのはそう得意ではないし、最近は自問自答してしまい余計に、なのだ。諦めてもらおう。
などと思考しつつ、うどんを完璧に処理して。 はしでぐるーりと汁をかき回した後、水を飲み片付けを始めた]
(290) 2014/03/22(Sat) 02時頃
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あー、いや、さ。
[思わず口を滑らせてしまった。]
んー、ここだけの話、さ。三日前にフラれちゃって、さ。
[口を滑らせてしまったとはいえ、思わず苦笑い]
(291) 2014/03/22(Sat) 02時頃
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よかろう。次は決闘だ。
[敵宣言に鷹揚に頷く。>>288]
女子は…。 苦手と言うか…よく分からないな。
[一見不愛想に見えるせいか、向こうから近づいてくることも無かった。当然、距離があれば理解が深まるわけもなく。 ただ樹央をメイドにした時に見せた結束力や行動力は今思い出しても身震いする。]
分かった。湿布を濡らしたお詫びに、次に風呂場で会った時は俺の髪を濡らしていい。ついでにシャンプーもさせてやる。その後は泡を流していいぞ。
[理容店の情報に礼を言いつつ。 >>284>>289の声に手を振って脱衣所へ。]
(292) 2014/03/22(Sat) 02時頃
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|
……意外と発症してた? ふっ、くくく
[勿論初耳である>>279。 思わず勢い良く吹き出しつつも、智明を指先で招く。傍に招くことができたなら]
ちー、いいか。 お菓子でつられて妙なやつに着いてくんじゃねーぞ?
[何やら考えている様子の彼の肩に図々しく腕を引っかけ、そんなアドバイス。 少なくとももう、菓子でつるようなベーシストは傍にいなくなるのだから**]
(293) 2014/03/22(Sat) 02時半頃
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受けてたってやんよ。 ここ出るまでに俺の身長が伸びたらな!
[>>292 偉そうに言う事でもないがドヤ顔を決めてみせて]
…あーうん。 まぁ、よくわかんねえよな。
[那由多の言葉には同意を返す。尤も、女子達からすればこちらの方こそよくわからないものだったのかもしれないけれど。 去り際の那由多の言葉には大袈裟に目を丸くしてみせて]
え?何それ?王様宣言? 俺小間使い?小間使いじゃねそれ? 風呂でなんか会ってやんねーよ! 次会った時は決闘な!
[返す言葉は笑み混じりに、楽しそうなもので。]
(294) 2014/03/22(Sat) 02時半頃
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[その笑みも、>>291 樹央の言葉を聞けば引っ込んだ。]
…え、ミキティそれマジ?
[声のよく響く浴場で、そっと声を潜めて確認を問う。姿勢も何時の間にか縮こまって体育座りになっていた。]
それ、俺聞いちゃってよかったん? …つか、誰に?とか聞いてい?
や、話すの嫌なら突っぱねてな!マジで…!
(295) 2014/03/22(Sat) 02時半頃
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―大浴場→自室―
[おそるおそる扉を開けると、ありすの姿は見えなかった。 ならば今の内だと、目についた物を無造作にポイポイとゴミ袋に放り投げて行く。 環の言っていた荷物だけは、ちょっと気にして。]
とりあえず、やった。
[完成したゴミ袋1袋。 全体的に見ればまだまだだが、今までが今までなのでほんの少しの達成感。 両手で抱えて、よろよろとゴミ捨て場へと向かう。]
(296) 2014/03/22(Sat) 02時半頃
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/* 一袋とか、こいつ本当に働かないな…
(-80) 2014/03/22(Sat) 02時半頃
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思春期真っ只中の山本朔太郎、彼女募集中でっす☆ …彼女いない歴=年齢とか言うんじゃねぇよバァカ!!
[笑われたので悪の乗りは加速するというもの。 そして自分で突っ込むのもまた定番テンプレートのひとつである。]
興味があるかは知らねえけど、なんか恋愛系の本もドサドサ買ってた時期あったみたいだし。 彼女の一人や二人や三人くらいいたんじゃないの〜? ヒロろん、イケメン系だしさあ。
[そもそも、だ。小鳥谷といい、この目の前の定良といい、髪を切った睦井も、その他もだが。 随分と整った顔立ちがここには多い気がする。 そのお陰で三白眼の顔長族は浮くことこの上無しなのだ。]
と、お〜綺麗! 空の向こうに星が、かあ…そんなこと考えて 見上げたこととかなかったな〜。
[空は繋がっているという。 離れてもそれは繋がっていて、見上げる星々は同じように微笑んでくれるものなのだろうか。]
(297) 2014/03/22(Sat) 02時半頃
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同じグループの掬水。で、酷い顔してたから風呂入りに来た。 大分良くなったけど。
[まだちょっとだけ赤みの残る目を見せて。]
睦井モテるから何か色々聞けると思ったし、まぁ。 他にはナイショにしとけよ!
[聞いていいの?という言葉には若干複雑な表情を浮かべつつも。]
(298) 2014/03/22(Sat) 02時半頃
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掬水の待ち受けに映ってたのはススム[[who]]かジャニス[[who]] 締坂が恋心を抱きそうなのはライジ[[who]]かナユタ[[who]]かキャサリン[[who]]
(-81) 2014/03/22(Sat) 02時半頃
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ヒロろんといい、ほんとにね、やめなさい髪が死ぬでしょっ! 折角オレがいるんだからさぁ、切らせてよ前髪でも襟足でも。
[同室者は触れられることが苦手なようで、一度も髪を切らせてくれたことはなかった。 定期的に上がる悲鳴と交換でざっくりと切られてしまう襟足には何度泣かされたことか。 やはり鬼畜、鬼畜プレイだと心の中に呟いた。 定良にしても同じである、いくらそんなばつの悪い顔をされたってそれはそれ、これはこれだ。]
ほら、なんか願う時って髪伸ばしたりするしょ? そんでもって、嫌なことがあったり気合い入れたいときは髪切るじゃん? 髪って大事なもんなんだよ〜。
[語って良いと言われたからか、するりするりと言葉が落ちた。]
(299) 2014/03/22(Sat) 02時半頃
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―ゴミ捨て場―
ほいっと。
[もう戻ってくるなよ、とばかりにゴミ袋を放り投げる。さて部屋に帰って、寝…片付けるか、と回れ右しかけた時。]
………?
[先住民であった袋の中から、それを見つける。 無言で袋に近付くと、随分と茶の面積が増えた緑を取り出して。]
サボテン?
[本来の持ち主が誰なのか。…心当たりはもちろんあったが。]
捨てたってことは。 ……俺がもらっても、いいんだよな?
[小さな呟きが、空気を震わせて。 そのまま静かに溶けて消えて行った。**]
(300) 2014/03/22(Sat) 02時半頃
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/* ちょ、今会った人間で完結してるwwwwwwwww
(-82) 2014/03/22(Sat) 02時半頃
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[>>285ススムの返答に、なるほど、参考資料を求めているのかと納得して。 少しばかり思考を巡らせた後、紙袋から三冊本を取り出す]
ベーシックなのならば、これらが参考になるかと。 こちら、学園のアイドルが不良とくっつく話。 こちらは、積極的な女性が無気力な男性を振り回す話。 こちらは……。
[と、サンタクロースが鉈を持ってゾンビと戦っているイラストの表紙を指差してから、しばし静止して]
……間違えました。こちらではなく。こちらを。
[そっと本を入れかえた]
僕個人としては、これが一番好きです。 どうってことない、ごく普通の学生同士の話なのですが。 …文章と絵がとても綺麗なのですよ。
[かくして、僕は彼に三冊の本を有無を言わさず押し付けたのである]
(301) 2014/03/22(Sat) 02時半頃
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オレはね〜、切った理由は覚えてないな〜…。 もう小さい頃から髪型これだし。 卒業後はトライバルのデザインカットでもいれてみようかなんて思っちゃってんのよ?
[ボウズ頭を指差した。 見慣れているであろう、何年間も変わらなかった髪型。 その髪型に髪を切った方の理由ではなく、あるのは襟足を伸ばした理由。]
(302) 2014/03/22(Sat) 02時半頃
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俺の事男として見れないって、さ。ヒドくね?
[ちょっと言われた現実を口にして、また泣きそうになった。]
俺も切ってもらおうかな、髪。いや、こーいうのが男っぽくないのかもしんねーけどさ。マジで。
[締坂は湯船に顔をうずめつつブクブクと泡を作り出す。]
(303) 2014/03/22(Sat) 02時半頃
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>>301それwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww>サンタ鉈もって
(-83) 2014/03/22(Sat) 02時半頃
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[襟足だけが伸びた独特な髪型は、入学当初からだった訳ではない。 いつだったろうか、自分の心の中に芽生えた気持ちと比例するように襟足を伸ばし始めたのは。 願掛けと呼ばれるものなのか、切ることのないまま数ヵ月が過ぎた。
切ろうと思うのはきっと、 さよならのひとつまえ。
告げられるだろうか、叶わないだろうか。 どちらにせよ必ず訪れる。 それは数日の間に決めなくてはならない、覚悟と別れの一太刀。 鋏を持たない指先が、何かを求めて微かに動いた**]
(304) 2014/03/22(Sat) 02時半頃
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それが読みたいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-84) 2014/03/22(Sat) 02時半頃
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/* サンタが鉈持ってゾンビとバトルしてる本見たいわwww
(-85) 2014/03/22(Sat) 02時半頃
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あれ、みんなスタート早いな…。 まだ無自覚でいいと思ってたなどと
(-86) 2014/03/22(Sat) 03時頃
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あ〜…あ〜…なるほどね。 や、誰にも言わねえよ大丈夫。 聞いて言いふらすとか最低だし。
[泣いていたのだろう痕跡には少し困惑するように目を泳がせて、手を伸ばして樹央の頭に掌を乗せる。]
ん、いいんじゃね?振られた時くらいめそめそしてさー。 それが女々しいとか、どんだけ雄々しい発想だよとか思うし。 …でも、俺すげえと思う。 告白、したんじゃん。 簡単なようでさ、簡単なことじゃねーし。
[モテると言われると浮かぶのは苦笑で。]
(305) 2014/03/22(Sat) 03時頃
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俺のはなんつーか…ミキティのとは違うし。 告るって言っても好きな相手に言う…とか、 そんなんじゃねえからさ。
……ほんと、ミキティすげえと思うよ。
髪、切ってみるのもいいんじゃね? イメチェンとか、サクに頼んだらわくわくしそうだし。
[そう言うと立ちあがってシャワーの蛇口を捻った。頭を洗い始めたのでこれ以上喋ることは無理だと示すように。**]
(306) 2014/03/22(Sat) 03時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 03時頃
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あれ、朔太郎いたことないんだ、彼女 てっきりいた事くらいあるのかとおもってた
[眼前で繰り広げられるセルフツッコミに、率直に思ったことを告げる。
なんか、髪型とかおしゃれだし。 おしゃれだから彼女がいるという、短絡的な思考もかなりアレだと思うが。]
あの博が、恋愛向けの本を、
……いや、本を買うのは変じゃないんだけど、恋愛か 本の虫みたいなものだと思ってた、……一人や二人や三人……
[やり手だな……と、本人のおらぬ場所で、勝手なイメージを植え付けていく。 彼女、恋人、好きな人。 どれも漠然としていて、ぱっとしないもの達だ。 例えば、好きな人に値する人物が現れたとしても、自分は変化を望まない。 自分から一歩を、踏みだそうとしたことがない。
そんな勇気も、努力もしない。]
(307) 2014/03/22(Sat) 03時頃
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……じゃぁ、このぎざぎざのとこ簡単に直してよ 鏡見る度にぎざぎざになってるの、すごい気になるの
[それくらいならお願いできる?と首を傾げる。 ゆるく跳ねた色素の薄い髪は、微かに揺れた。
指先で示すのは前髪の右側。 然程目立つわけではないけれど、よく見れば妙にガタついているのがわかるだろう。 流石にこれ以上自らの手で短くしたら悲惨なことになりそうだったので、伸びるのを待とうかと思っていたのだが。
髪が死ぬのは嫌だし。 長い友だと、説明してくれたのは誰だったか。]
……じゃぁ、俺は、好きなものを追っかけるのに邪魔だったから、前髪切りました そういう、なんか、決意的な意味があるので、自分の手で切りました
道具は慣れ親しんだ物を使いました! ……ダメかな
[多分、屁理屈でしかない。 ページを追いながら、朔太郎の言葉を聞く。]
(308) 2014/03/22(Sat) 03時頃
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トライバル、って何だろう そういう切り方があるのかな?
[それがファッションやデザインの類の言葉だとは知らず。 紙面から動いた視線は、示された短な髪に向く。
更におしゃれになるのか、と口を半開きにしたままその髪型を眺めて。]
……その、うしろのぴろぴろはどうするの? 三つ編みとかにするの?
[気になったことを率直に問うけれど、答えは得られたか。 得られずとも特に追求はしないだろう。 深追いなどして、不快感など持たれたらたまったものではない。
変わらぬものを、変わらぬことを、ただ望んでいる。
薄い色の瞳は、紙面へと戻る。**]
(309) 2014/03/22(Sat) 03時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 03時頃
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ばっ、ばかっ、そんな言葉かけられたらまたちょっと泣きそうになるじゃんかばかっ!
[ぽん、と撫でられた勢いでまた涙が零れ落ちたのは。突っ込まれたら頭が痛かったとか言い訳するのも恥ずかしくて。]
(310) 2014/03/22(Sat) 03時頃
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なんだよ。信じてないのかよー。 成斗ー、やっぱたまちゃんひでーよー。
[噴出す環の様子>>293に、成斗に泣きつく振りをする。 それでも傍へと招かれれば、一度首を傾げながらも傍に行き。]
そんなガキ相手みたいなこと言うなよ。 僕、そんな簡単にひょいひょいついてかないし!
[失礼な!と唇を尖らせ文句を言う。 とはいえ、菓子でつられることは何度もあった。 少なくとも、環相手なら両手で足りないくらいだ。
肩にこの一年で慣れた重みを感じながら、楽しげに笑った。**]
(311) 2014/03/22(Sat) 03時頃
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でも、ありがとな。ちょっとだけ、ラクになった。ちょっとだけ。 俺も上がるわ。そういやまだメシ食ってないし。
[締坂は目を擦りながら脱衣場へと向かう。 この様子じゃ本当にノーベル賞モノの論文は撤回になるような、締坂の目元はまた*赤みを増して*]
(312) 2014/03/22(Sat) 03時頃
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/* 鳩参戦ではなかなか難しいものがあるな…っ! レス遅くなるし、拾いきれてない、勿体無い申し訳ない。
・むつりんの「悪くないのに」と新聞の話の時の躊躇 ・トッシーとアリスちゃんの髪話 ・お風呂組の髪話
最低どこかで絡めて返しておかねばならぬリスト。
みんな…髪切らせてくれてイイノヨ…?
(-87) 2014/03/22(Sat) 03時頃
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小鳥谷、大丈夫か?
[唐突な嚔に、瞬いて。>>290 何を考えているかなど、文字の無い本を読んでるかの如く 解るわけもなかった
食器の片付けを終えた後に本を預かる運び>>301となり、 三冊の本の表紙を見つめて。]
…ごめん、今しまったのが一番読みたい。
[それも貰っていいか、と暗に告げながら 押し付けられた本を手に、ふぅんと一冊一冊ぱらぱら捲り]
確かに。 三冊目の挿絵、綺麗だな。
[文章までは未だ追わず、絵に関しての感想を。]
(313) 2014/03/22(Sat) 03時頃
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ありがとう、参考にするよ。
[あの作者の作品はメインヒロインが4人で 男主人公が優柔不断に生きてるような話だから この中のどれとも一致はしなさそうではあるが。
特に三冊目に関しては、俺にとって非現実的な世界よりも ずっと読み解き易そうではある
それでも、読み解きやすいというだけだ。 俺には何ら関係の無い世界だと思う。
学生という存在をやめる事で、一年後の自分には、 もしかしたら理解が難しくなっているかも知れない]
じゃあ、ありがとな。 俺も今度飯かなんか奢るよ。考えといてくれ。
[そう告げて、本と筆記用具、ネームノートを抱え席を立つ*]
(314) 2014/03/22(Sat) 03時頃
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保元。
[食事を終えた後の保元へと歩み寄り、声をかける。 此処から一番近い自販は、談話室の近くだったか。
一緒に向かうか、とそのまま先を歩きながら 窓から見える桜の木に茂った緑が、花を咲かせている事に気づく]
(315) 2014/03/22(Sat) 03時半頃
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[これが散る様を見る前に、俺はこの空間から消えるのだ。
それまでに、彼と少しでも長く傍に居たいと思うのは。 「寂しさ」以外の何者でも無いと、今の俺は決め込んでいた
だから、]
桜の樹の下って、死体が……
[この桜が散る頃に、抱えてる想いも散るなどと センチな不安に怯えるわけもない**]
(316) 2014/03/22(Sat) 03時半頃
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― 自室 ―
[自室で、荷物の整理をしている。 同室者のいなくなった部屋は、やけに広い。 ただ、空きになったベッドと机をチラリと見たあと、紙ヒコーキを作って投げた。
そして、おもむろに床に寝てみる。]
――……
[黙って考える。 こうやっていると、寮内の音は思いのほかよく聞こえるものだ。 3年間いて、部屋に誰もいない時だけ、ちょっとやってみるような癖。 見つかった時は倒れているんじゃないかとか思われたこともあったけれど、 今は同室者はもう、いないから、ラクなものだ。]
(317) 2014/03/22(Sat) 03時半頃
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[天井のしみがいつもより、ほんのり遠く、 そして、角度も微妙に違う。 1年前になかったしみはどれだっけ。区別などつかないけれど、この部屋も1年前より確かにすこしだけ変わった。
けれど、きっともう数日後には、何の気配もない空間になるのだろう。]
――…ええと、めんど……。
[寮生たちの話し声が遠くに響きわたるも、 残念ながら、圧倒的にいつもよりは静かだ。 そして、また段々と静かになっていくのだろう。
最後、残ったコンクリの色は頭に灼きつけられるだろうか。そんなこと考えて、なにを考えているのだろうと、額に手を当てた。
そして、やっとじわり、そこに自らの温度と湿度があるのを感じる。]
(318) 2014/03/22(Sat) 03時半頃
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ジェレミーは、ノートにあるクラスのナンバーは6
2014/03/22(Sat) 04時頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 04時頃
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[積み上がったノートがパラり捲れた。 男子にしては整った字。母が破壊的に汚い文字を見て、とりあえず、字が綺麗だったら、なんとかなる、などと稽古をさせられたからだ。 でも、それは正解で、字が綺麗だと、わりと書物がラクである。右手の小指側をすぐ覗く癖は、そこが子どもの頃、よく汚れているからだった。
で、そういえば、窓を開けっぱにしてたのだ。 微妙に、めんどくさい。
額の自分の温度と湿度は、とりあえず生きてることを示している、などと、心で思いながら、そうだ、窓を開けたのは、自分が汗臭かったからだ、と思い出す。
思い出すというのは厄介な思考だ。 厄介だからシャットアウトしようとして、目を閉じたら、わりとそのまんま。
なんだ、今日はそんなに寒くないな。**]
(319) 2014/03/22(Sat) 04時頃
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ジェレミーは、ぐう
2014/03/22(Sat) 04時半頃
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/* もう、片思い枠とか、出来上がってる感しかしませんが、 そろーる上等で、お邪魔します。
どっか両思い鉄板のところに片思いして切なくなれたらいい。
(-88) 2014/03/22(Sat) 04時半頃
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[ススムへと最後に押し付けた……いやいや、泣く泣く譲渡したのは、黄緑色の鮮やかな本である。
恋をした男が、 なんとも迂遠に想いを伝えようと、日々彼女を追い掛け、なるべくその目に留まろうとしている。だが彼女は当然のことながら、なかなかそんな想いに気づいてくれない。
ついつい感情移入して、男はもっと積極的なアプローチをすべきだ、言い訳をして回り道をしている場合か、つまりはお前は傷付くのが恐ろしいのだと散々主人公を詰った後 それらすべての言葉が自分へと突き刺さり、瀕死になったために封印した呪われし書であることは、蛇足であるがお教えしておこう]
そう、つまりは僕は保身に走っているのだ。 しかしながら、恋愛という博打において、それは責められることでないと思う。
[食器を返却した後、独り言を雑多な騒音へと紛れさせて。 小説の主人公を詰り責めたときと、まったく正反対を口に。
だがしかし、心境は似ていても、深刻さが違うのだと。 言葉を心の中で重ねて、はふりと息を吐く]
2014/03/22(Sat) 05時頃
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[>>313サンタが子供たちを守るべく奮起する物語も譲渡して、彼が頁を捲る様を見守る。 礼を言われ、ゆるりと頷いて]
お役にたてたのならば、光栄です。 …おや、また古本が食事へと化けましたね。
[ぱちり、僕は愉快の瞬きをし、立ち上がると益々存在感の増す彼へ別れの会釈をした。
立ち去る背中が見えなくなるまで見送り、自らは立ち上がる気力のつきたボクサーの如く、静かに座したまま暫し思考の海を泳ぐ。
この想いが、これからススムが書くであろう世界のごとく『スタンダード』であれば]
ここまで苦しめられは、しなかっただろうか。
[センチに呟きながらポケットへ手を入れれば、指先になにかが触れる。 引き出して見ればそれはラムネ菓子で、少し気持ちが和んだ**]
(320) 2014/03/22(Sat) 05時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 08時頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 08時頃
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/* ジェレミーがイケメン割り増しでチップおかえりなさい…だと…!?
つかなんだ知らないうちにまたチップふえてやがるうおおお、スージーめっちゃ可愛いうおおお!!! 和の国の看板娘ちゃんも可愛いおおおお!!!!
ジェレミーさん、おいでませ!
(-89) 2014/03/22(Sat) 10時半頃
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ばっか、お前この顔で彼女なんか出来るわけねぇだろ。 むつりんは物好きだから「悪くない」なんて言ってくれちゃったけどさあ〜。 つうかオレのことはいいんだよ、それよりほら、そっちはどうなの? てらっそだって可愛い顔立ちなんだしモテモテしょ?
[彼女いない歴の公開と詳細の発表は恥ずかしさよりも虚しさが募る。 話を早々に切り換えて、手元の写真集のページをめくった。]
ヒロろんが本の虫なのは変わりねえよ〜。 恋愛小説とか真顔で読んでんの、見てる分にはそりゃあ面白かったぜ?
[本の内容までは知らないが、泣かせにかかったり逆に笑えるところもあるだろうに。 部屋で見ていた横顔は、小難しく表情筋を固まらせていたように思う。 あの時の、頁を捲る小鳥谷には、どんな恋物語が見えていたのだろう。 写真集を開いて星を語る定良のように、幸福に満ちたものではないのかもしれないと今更になって思った。]
(321) 2014/03/22(Sat) 12時半頃
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んおし、任されましたご主人サマー♪ ただし鋏は使いません、これ以上は切れないもんね?
[色素の薄い髪、触ることの了承を得てから指先に絡めとった。 短くなってしまった前髪はこれ以上は手を出さない方がいいだろう。]
理由は上々、決意は…まあ分からんでもないけど? 折角いい髪(もの)持ってるのに、勿体無いしょ。 お洒落でなくとも、身だしなみとしてさ?
[屁理屈のような、言い訳のような言葉を聞きながら髪にスプレーを一吹きする。 少しの艶と、髪型を軽く固定させるためのものだ。 ギザギザは鋏を入れずとも、セットすることで見映えもよくなることだろう。]
(322) 2014/03/22(Sat) 12時半頃
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トライバルってのは、ミステリーサークルみたいな模様? ぴろぴろはねぇ、…いいね三つ編、かっこいいかも!
[トライバルがそれで伝わったかは知れないが、ぐるぐるだのシュッシュだのと擬音で祭り上げるよりは分かりやすかったと思いたい。 伸びた襟足については、三つ編みの案に乗っておくような返事が返った。 けれどこれを伸ばしたままにしておくつもりなど、きっとない。
変わらない、この街の商店街の小さな理髪店。 そこに来ればいつでも会える、卒業しても何も変わることなんてない。 そう、偽りを重た果ての空はきっと 誰の空とも繋がっていないのだ。]
(323) 2014/03/22(Sat) 12時半頃
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セット完了、このスプレーやるから使ってみ? 保湿にもいいし、少し固めておく方が天体観測の邪魔にならんべ。
[定良の瞳が紙面に戻れば、本の横へスプレーを置いた。 カタンと小さな音が響く。]
ショートヘアーも大好きだけどね〜。 あんま短いと、…――触れねえのがな。
[その音が、呟いた一言も掻き消してくれればいいのに**]
(324) 2014/03/22(Sat) 13時頃
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最後ってことは、片付けかー。お疲れさん。 そっか、あきちゃんの新聞も、もう見かけなくなるんだなー…。
[ある時は当たり前だと思って見過ごしていたのに、なくなったと認識した途端、寂しいなんてガラにもなく思ったりして。 ややしんみり呟いたものの、ゆさゆさ揺らされてる>>259現状、しんみりのカケラも傍からは感じ取れないだろう]
ベーシストならベースの腕で騒がれたいもんじゃねーの? ……あ。スーパーはともかく、手は大事だな。すまん。 焼きそばパンのにおいに釣られた。
[今更ながら、そういえばこの手はベースを弾く手なのだと気付いたが、もう齧った事後だ。 なので、ポケットをごそりと漁り]
つか、許可があったら食っていいのか。 まきちんは空飛ぶアンパンの仲間だったん? っていう疑問が、今更ながらおれの頭に過ってんだけど、とりあえず、これ。
(325) 2014/03/22(Sat) 13時頃
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[ひよこマークがプリントされた絆創膏を、鳥塚へ差し出した]
(326) 2014/03/22(Sat) 13時頃
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んあ。まずい。 あきちゃんも齧ってみっか?
[なんでこんな場面撮るんだよ>>277、とけらけら笑いながら、鳥塚のあたまをそちらへ押しやり]
……て、おれの頭が旨いという発想はどこから。 赤か。赤ければいいのか、あきちゃん。
[あーちゃんとか頭良いヤツのがうまそーじゃね? と白辻を候補にあげながら、自分の毛先をひょいとつまんで首をかしげ。 ついで、まじまじ見つめている明智の頭へ手をのばし、やっぱり無遠慮にわしわし撫でてみる]
あきちゃんも旨いかもなー。 なんつーの? チョコ色?
[着色料を感じさせない色っていうのは、やっぱ旨そうかも。 とひとり納得しながら、逃げられなければ、しばらくわしわししていた]
(327) 2014/03/22(Sat) 13時頃
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つーか、まきちん。おれへのおすそわけはー? そういう片付けなら、喜んで手伝いてーんだけど!
[菓子よこせ。と鳥塚へねだっておいて]
(328) 2014/03/22(Sat) 13時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 13時頃
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そういやさ、あきちゃん。 あきちゃんがイイ感じに映ってる行事の写真とか、手元にあったりするか?
[ふと、彼のカメラを見て呟いた。 断じて、片付け途中でアルバムを開いてさらに片付けが遅延していたことを思い出したせいではない]
なんか、おれんとこにあんましイイ写真なくてさ。 もしあったら分けて欲しいなって。
[焼き増しを頼むには、あまり時間がないので。 あればでいいんだけどよ、と念は押して。 パンでも買って外で食おっかな、と窓の外をぼやっと見遣った*]
(329) 2014/03/22(Sat) 13時頃
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|
[小鳥谷の、古本図書室置き去り案>>257には、味噌汁を啜って口の中を片付けてから頷いた。
十文字が席から離れ、食べるだけに集中し始めれば、特盛であってもみるみるうちに胃袋の中へ消えてゆく。 思えばここの食事は、旺盛な胃袋をよく満たしてくれた。 今度行く先は、育成とはいえプロチームの寮なのだから、きっと食欲に関する心配はいらないだろう。
ただ……。 いつ頃からか、強く思うようになっていた。 さして拘りがあるわけではないが、食べ物の味は、誰と食べるかによっても、大きく変わるものなのだと。 家族、友達は勿論だけれど、それともまた違う、何かがあるような。 確かめようと、丼に残った米の、最後の一口を噛み締めながら、幽かに脳裏に描き出す。]
(330) 2014/03/22(Sat) 13時頃
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|
[十文字が戻ってきた>>315のは、茶まできれいに飲み終えたあと。 トレーを片付けぬまま、空の湯呑みをぼんやり弄っていたものだから]
へひっ?
[ちょっと変な声が出た。]
あっ、丞、コヒー、コーヒーな! いまトレー片付けてくるから!
[動揺を誤魔化そうとしたら、余計焦った。 躓いて食器を落とさなかったのは、幸運だったかもしれない。*]
(331) 2014/03/22(Sat) 13時半頃
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─廊下─
はぁ。顔洗いにいってさっきより酷くなってるってどういう事よ。
[ぶつくさ呟きながら、締坂の体は食堂へ。今日のメニューはなんだろうかという思い半分、あんまりこんな顔を誰かに見せたくないな、という気持ち半分で。]
(332) 2014/03/22(Sat) 13時半頃
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─食堂─
めしーめしーメシアさまー
[よくわからないテンションで食堂に入っていく締坂。そういえばゴスペルとかはそんな歌った事が無いな、とか思ったけれど。
とりあえず周囲はあまり確認せずに場所取りをする。]
(333) 2014/03/22(Sat) 13時半頃
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― 少し前・食堂 ―
…ん?
[普通の声量で声をかけたのに、不思議な挙動。>>331 山本といい、この寮にはイイ反応をする輩が多い気がする]
危ないな、大丈夫?
[滑った湯呑が落ちないように咄嗟に支えておく。 丼その他も落下せずに済んだので、小さく息を吐いた。]
五月病には早くないか
[軽く笑って、先に向かってるぞと背中に告げた*]
(334) 2014/03/22(Sat) 13時半頃
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顔じゃないでしょ、そういうの そりゃ、取っ掛かりで顔からってのはあるかもしれないけどさ
俺はほら、中身がアレだから もって三ヶ月だったな、先に愛想尽かされちゃうの 告白してきたのはあっちなのにねぇ
[ふふ、と、口元に浮かべる笑みは、話の内容に反して穏やかなもの。 「仕方ない」「しょうがない」「そういうものだから」で、全て済ませてきた結果だ。 色々なことに損をしている、とも、気付いたら思わなくなっていた。 自分はこういうものなのだから、と、諦めるような。]
真顔で恋愛小説、か けど、それはそれで博らしい気もする 本読みながら大爆笑!みたいな博は、ちょっと想像できない
[別に大爆笑しててもいいんだけど。 それはそれでものすごく見てみたいけど。 少なくとも、自分が見てきた博は、読書中にそんな様子を見せていなかったので。]
(335) 2014/03/22(Sat) 13時半頃
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[触れる事へは小さく頷き了承とする。 短な前髪、生え際の近くを指先が掠める。 同級生に頭部を触れられる機会などそうそうないので、最初の方は変に緊張していたものだ。 朔太郎はそういうもの、と、自分に言い聞かせていくうちに、平常を保てるようになった。 折角慣れられたのに、それも無駄になるのか、と、思わないわけではない。けれど、それは、「仕方ない」]
鋏使わないの?
[どこから取り出したのか、スプレーを吹きつけようとする仕草に、本を閉じる。 分厚い紙の束に押し出され、スマートフォンは栞の役目を果たせず膝に落ちる。 眠くなってきたし、読書も止め時だろうか、と、表紙を軽く撫でた。]
……身だしなみ、とか、気にしないまま来ちゃったな これ、朔太郎だからできるんじゃない?
[作業を終えたらしく、指先の離れた先に触れる。 固め、整えられた髪は、ぱりぱりとした不思議な感触だ。]
……研究、してみよう、かな
(336) 2014/03/22(Sat) 13時半頃
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[自らの髪をこれからどうするのか。 短い髪には触れられないから。
そんな事を語った朔太郎を、表紙から離れた瞳はじい、と捉える。 物音の殆ど立たない空間だ、小さな音を拾うことはあまりにも容易だ。]
……髪のこと、本当に大好きなんだね、朔太郎は
[僅か、目を細めて、静かに笑んだ。
閉じた本を、本の山に重ねるように置き、その上にスマートフォンを伏せる。 椅子の上、両手両足を広げ、大きく伸びをして。]
……ちょっと昼食べに来ただけなのに荷物増えてるー! なんでだー!
[控えめの声で叫べば、他に人の姿がない空間にはよく音が響く。 とはいえ、朔太郎の好意を咎めているわけではない。
その証拠のように、口元には満面の笑みが浮かんでいるのだから。]
(337) 2014/03/22(Sat) 13時半頃
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― 談話室前 ―
[廊下を進み、同じフロアの談話室の前までやって来ると、 中から話し声が聞こえて来たので、空いたままのドアから中を覗く。 数名、知った顔が見えたので中には入らず戸口から声をかける]
朝から人気なんだな、談話室。
[その中で、眼帯の同級生を目に留めて軽く手招く。 大体知ってそうな気もするのだが、本人は隠してるらしいので]
頼んでたあれ、出来そうか?
[少し前、年の離れた従姉妹にと、縫いぐるみを頼んだのだった。
小熊が手芸を得意としていると知ったのは、 風紀委員の手が足りず駆り出された際 持ち物検査で編み棒を見つけた、という経緯]
(338) 2014/03/22(Sat) 14時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 14時頃
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─花壇─
[>>282食堂へ向かう利政の背中を見送って、自分は自室ではなく、裏の花壇>>65へと。部屋を出たあとの那由多が手を入れたのだろう、土は湿り、葉は瑞々しく陽の光を浴びている。 花壇の前にしゃがんで、ひとつ、溜息を零す。
園芸部に所属はしていたが、才能がなさ過ぎて、活動らしい活動はしていない。幽霊部員ではなかったが、土おこしや草取りくらいしか手を出していない。 花壇の花も──あれはパンジーだったと記憶している──枯らしてしまったのだ。原因は、多分、水のやりすぎなんだろう。自覚はないけれど。
目の前のチューリップはけなげに蕾を付けている。咲くために色んなものを蓄えている。 視線を横へ向ければ、フェンスに沿って植えられた桜が目に留まる。枝にはまだ蕾と呼べるものがあるような、ないような。開花にはまだ少し時間が必要なのだろう。 温かい日が続けばすぐかも知れないけれど。今は、まだ。 ─────咲く気配もない]
(339) 2014/03/22(Sat) 14時頃
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/* 今よんだ>>315 わーわーわ(ノД`)・゜・。 じゃあ俺が見たのは日陰の桜だったってことにしよう!
(-90) 2014/03/22(Sat) 14時半頃
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おー、むっちゃん。 すーぱー何とか様の人徳で、賑やかしくなった模様。
[ちっす、と戸口に現れた同級生>>338に手を振る。 と、招かれたので、のすのす近づいていく。 さっきから、覗き込むばかりだったので、やや目線が上向くのが新鮮だ。 僅かな角度のついた首をさすり]
お、おう! 出来てる出来てる。
[ひそひそと声をひそめながら、しっかり頷く。
ころん、とわびしい音を立てて転がり出た編み棒を前に、真っ青になってがくぶるしてた自分を前に、普通に接してくれた十文字は、マジでいいやつだ。 とその時インプットされたので、ぬいぐるみの依頼はもちろん、喜んで引き受けていた]
いつ…ってか、何処で渡せばいい? ……その、むっちゃんの部屋って、大抵誰か居るから、行きにくくてよ。 もし手直しして欲しい所あれば、今のうちに言って欲しいし。
(340) 2014/03/22(Sat) 15時頃
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─ 食堂→ ─
……っと、ナイスキャッチ。
[躓いた拍子、湯呑みが危うく落下しかけたが、十文字がそれを救ってくれた。>>334]
キャッチング、俺より上手いかもな。
あー分かった、すぐ追いかける。
[そんな冗談をかけてから、トレーを所定の場所へ返し、急ぎ足で十文字の後を追った。]
(341) 2014/03/22(Sat) 15時頃
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─ →談話室方面へ ─
[少し駆け足で十文字の隣に並ぶと、いつもと同じく、少し高い位置に彼の肩があった。 身長にコンプレックスはないので、同室の締坂や、小鳥谷のようなことを思う事はないが、やはり少し不思議な感覚がある。]
ん、なに。
[何か言われて振り向けば、桜の花が咲いていた。>>315]
……飼育委員が、金魚埋めてるんなら見た事あるぞ。
[胸の裡など知らぬまま。 死体>>316というから、そんなことを返しておいた。]
それとも案外、フィリップ[[who]]のテストが埋まってるかもな。
(342) 2014/03/22(Sat) 15時頃
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[足を進める。寮の外壁に沿って。東棟の影となる場所に植えられた桜しか見ていなかったので、気付かなかった。 >>315中央棟の方の、陽が当たる場所の蕾は既に綻んでいる。 ひとつ、長く、溜息を吐く]
あーもー俺様のばーかばーか 捨てるんだろー棄ててくんだろーそう決めただろー
くっそ、痛ぇ……
[どうしたらいい。巧く感情に整理がつけられなくて、困る。 だから、全部、ここに。この場所に棄てていこうと思ったのに、心臓が巧く痛みを消してくれないから、まだ覚悟を固められないでいる。 長く息を吐いて、しばらくは中央棟の外でぼんやりと桜を眺めている**]
(343) 2014/03/22(Sat) 15時頃
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─ 談話室前 ─
なー丞、お前どのコーヒー……
[自動販売機にコインを投入しながら問いかける。 しかし当人は、談話室の中を覗き込んでいた。>>338]
す。
[どれにするのか、もう一度呼ぼうと思ったが、小熊と話があるよう>>340なので、先に自分の元気ハツラツ飲料を買っておいた。]
(344) 2014/03/22(Sat) 15時頃
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ややややや、顔は大事よ? 中身も出来た人間じゃねぇしなあ、オレ。
もって三ヶ月か〜。 心変わりされちゃうのは、かなり悲しいけど。 でも、三ヶ月も隣にいてくれんなら、
[幸せだ。 その言葉は余りにも自分勝手で、口にはできなかった。]
本読みながら大爆笑のヒロろん…それは大雪が降るか地震が起こる! 後者だとオレが雪崩れた本に潰れて死ぬ!!
[今日の小鳥谷博、古本蚤の市にてどのくらいが減ったのか。 それにしても現状思い出される本の量からすれば、圧死は必至と韻を踏んでみたくもなるものだ。]
(345) 2014/03/22(Sat) 15時頃
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[短い前髪、そこに重ねる姿がある。 今日はその名前をからかってもいない、蹴りが飛んできてもいない。 今日は、明日は、…――明後日は? 日常が日常でなくなるのも近い事を、嫌が応なしに感じてしまう日だ。
触れること最初は殆どが警戒される、定良もそうだった。 最近は慣れてくれたように思うけれど。 その髪に触れることも、数日後にはなくなるのだろう。]
簡単だから慣れればすぐ出来るよ。 スプレーしゅーっで、さっさっさ!
[朔太郎だから出来る、とても嬉しい一言だ。 にっと破顔する表情は、荷物が増えたと文句をいいながら それでも口許に満面の笑みを携える定良といい勝負だ。]
(346) 2014/03/22(Sat) 15時頃
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髪のことしか、オレはなんもできねえもん。
[触らせてもらえる髪がある。 触らせてもらえない髪がある。
そして、触れない髪もある。
自覚など何もない。 花壇から見えるフェンスに沿った桜の枝についた蕾(>>339)。 その蕾と同じように、咲く気配などありはしないのだ。]
うるへ、有り難くもらっとけい! …うおっしゃ、腹へった! ちょっとコンビニ行ってくっかな〜!!
[ぐぐっと背を伸ばし、本の山を築きあげる定良へと声を返した。 離れる間際、ギザギザがわからなくなった右の前髪をちょんちょんといじってやってから自習室を後にする。]
(347) 2014/03/22(Sat) 15時頃
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― 中央棟・談話室前 ―
スーパー?……戦闘民族?
[鳥塚の提案が埋まっているなどと言い出す保元といい、>>342 戦闘民族?の人徳>>340といい、今日も不思議だらけだ。
頼んだ品が完成していると聞けば、小声で謝辞を。 編み棒を見つけた時は、人は顔に似合わず…とは思ったが、 秘密にして欲しそうな様子に気付いて、明かさずに至る。
案外女系家族の中で育ったのかも知れないと、 勝手な思い込みを抱いているが、聞いたことは無い。]
それなら俺の部屋…、ああ、そうか。 俺は縫いぐるみに詳しくないけど、 従姉妹に写メ撮って見せてみるかな。
(348) 2014/03/22(Sat) 15時半頃
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昼飯の後にでも、どっかで待ち合わせるか。 中庭の噴水前とか?
[人目につかない場所というのがあまり思い浮かばないが、 庭なら広いので、隠れて見せて貰うことも出来そうではある]
(349) 2014/03/22(Sat) 15時半頃
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答案だよ答案…
(-91) 2014/03/22(Sat) 15時半頃
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ああ、…えーと深煎りトリプルで頼む。 って、ここの自販あったっけ?
なかったら、他のでもいいぞ。甘すぎない感じのやつなら
[>>344保元によく飲む缶コーヒーの種類を伝えるが、 一部の自販にしか無いので、あるかどうか自信がない。]
お前、それ好きだな。
[スポーツドリンクや元気の出る飲料ばかり飲んでる気がする。
プロテインを牛乳で溶いて飲んだりしてるのも見るが、 飲む機会が無いので、どんな味がするのかと疑問を抱いている]
(350) 2014/03/22(Sat) 15時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 15時半頃
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[少し前に業者が来て、飲料の補充をしていた。 ついでに、汁粉と甘酒が消え、苺の清涼飲料水と、桜の紅茶とかいうものが増えていた。 コーヒーやお茶も、一部、春限定パッケージになっている。 それを物珍しげに見ていたら、話は終わったようだ。]
トリプル? あー、あれな。
[どうだっけと見てみたら、1(1:あった)だった。]
(351) 2014/03/22(Sat) 15時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 15時半頃
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[わりと、謎なラインナップな自販機だと、今でも思う。 コインを投入し、深煎トリプルのボタンを押し、出てきたコーヒーを十文字に差し出した。]
そーだな、食後だとこんくらいの量が丁度いいし。
[部活の時や風呂上がりは、1リットルのスポーツドリンクを、よくラッパ飲みしているのだが、食後に何か飲む時は、8割方これな気がする。
プロテイン牛乳は、顧問に勧められ、1日に1度は必ず飲むよう心懸けているのだが、正直あまり飲みたくない。]
(352) 2014/03/22(Sat) 15時半頃
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/* 毎日は飲みたくないなたしかに!!!
(-92) 2014/03/22(Sat) 15時半頃
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恋人は、アクセサリーじゃないし 顔がいいだけじゃダメだよ、……中身は、どうだろうね
そんな朔太郎がいいって言ってくれる人、いるんじゃない 三ヶ月どころじゃなくて、ずっと、ずっと、傍にいたいって言ってくれる人
[心当たりはないけどさ、と、付け加えて、眼鏡を外せば透明なケースに折り畳む。 カーディガンから袖を抜き、くるりと丸めて机の上に。 柔らかな布の塊を腕に抱いて、その上に頭を預けた。]
……大きい地震なくてよかったよね、ほんとに 少なくとも、この寮で死者が出なくて、さ
[この残り数日で、どうなるかはわからないけれども。 笑みを口元に浮かべながら眠たげに数度、瞬きして。]
慣れるほどいじるのかなー また伸びて、自分で切って、また覚え直す、の繰り返しな気がしてきたよ
[なんか不毛だよね、と、苦笑する。]
(353) 2014/03/22(Sat) 15時半頃
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……俺も、星のことしかわからないよ なんでも出来る人なんて、碌にいないんだからだいじょぶでしょ
[なんでも出来るようになろうと、頑張る人は沢山いるだろうけれど。]
……いってらっしゃいー おみやげよろしくねー
[コンビニへ、という背中に、ひらひらと手を緩慢な動作で振り。
そうして戸が閉まれば、ぱたりと机に手は落ちた。 一人の自習室で、欠伸を一つ。 左の耳を下にしているのは、先ほど整えられた髪に対する配慮。]
……卒業、進路、……進学、
[声にする度に、現実味を帯びる言葉。 荷物をまとめ、寮を出て。 そうしたらきっと、今この場所で過ごす時間を共有している彼らとは、否応なしに接点は薄れていくのだろう。 カーディガンの中に、ため息を押し込む。]
(354) 2014/03/22(Sat) 15時半頃
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[仕方がない事なんだ、と、自らに言い聞かせる。 発展も、進歩も、何も望まなかったから今の結果がある。 不変を、不動を、望んでいたから今の自分がいる。
仕方がないことと、諦めるのが一番楽だった。 壊れてしまうことは、怖すぎるから。
人間関係も、友情も、何もかも。
机の上、組んだ腕に顔を伏せて、目を閉じる。
楽しいことが考えられないのなら、寝るに限る。]
(355) 2014/03/22(Sat) 15時半頃
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/*
どうしようかなあ。 必死に読んでいるのだけど、さすがに内容が多いぞ。
時間軸夜かとおもってたんだが、いいのかな。 誰か教えてくれまいか?
(-93) 2014/03/22(Sat) 16時頃
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うお、なになに談話室大人気?
[外へ行く途中、談話室の前を通れば見えるのは同級生たちの姿。 野球部の保元や、先程会った十文字、赤い髪が目立つ小熊も見えた。 手を振って通り過ぎる、少し賑やかな喧騒は談話室の中からも。 足音は紛れながら、階段を下りて行く。]
んおあ?
[丁度外に出た時分。 見ていないと思っていた顔がぼんやりと桜を見上げているようだった(>>343)。 ここから見える桜は綻んでいる、春の息吹がかかったのだ。]
きしししし…。
[足音を殺して気配を消す。 ゆっくりゆっくりとその傍に近付いて…]
(356) 2014/03/22(Sat) 16時頃
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― 廊下 ―
(寂しすぎるからくちに出来ない、かぁ) (くちにしたらなんとかなると思ったけど) (そういうもんでもないみたい)
[ゴミ捨て場からの帰り道。 ふらりふらりと食堂に向かいながら、またぼんやり窓の外の景色を追う。三年間見つめた景色も、もうすぐ終わり。]
(――もっと重傷、かも)
[くちに出来ない言葉。言葉にできない想い。 気づけば随分重くなってしまったそれは荷物にも入れられず、棄てることもできずにまだここにある。
いっそ、「寂しい」という言葉に全部押しこめてしまえたら。]
(357) 2014/03/22(Sat) 16時頃
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ワックス珈琲だっけ? あれじゃなきゃいい。
[ちょっと商品名がうろ覚えだが、確かそんな商品名。 誕生日に貰ったが、鬼のような甘さに吹いた記憶がある。
じゃあまた後で、と声をかけて小熊から離れると がごん、と物音が聞こえた。>>352]
サンキュ。
[小気味良い音を立ててプルタブを開け、 暖かい珈琲に息を吹いてから少しずつ啜る。 この商品はややマイナーらしいが、向こうにもあるといいな、 そんな事を考えながら、保元を見下ろす。]
どっかで座って飲むか?
[手近な場所ならすぐ目の前の談話室だが。]
(358) 2014/03/22(Sat) 16時頃
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―中央棟・外―
ア〜、リ〜、ス〜、ちゅわぁ〜〜〜ん♡♡♡
[背後から呼ぶのは最大級の愛情――と言う名のからかい――を込めて。 足癖の悪い白辻のことだ、今日も華麗な足技を炸裂してくれることだろう。 前から行けばいいものを、毎度背後から声をかける。 蹴られているのは、いつもわざとだ。]
なに〜、センチメンタルなジャーニー?
[毎度の事ながら懲りもせず、ただし蹴られていれば少しふらふらしながら隣に居座って話し掛ける。 一人で桜を見上げるなんて、物悲しさでも感じているのかと横目でちらり様子を窺って**]
(359) 2014/03/22(Sat) 16時頃
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/*
せっかくなので、出たいんだが、 やっぱ、もっかいログ読んで来るべきなのか、 とりあえず髪の色と時間軸、教えて欲しいけど、みんなあやふやなのかな。どうしよう。
(-94) 2014/03/22(Sat) 16時頃
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/* めっちゃ、時間軸違ってた。あわわわわわ さっきの朝飯だった!わあ。
ありがとーーありがとーー ススムありがとーー
(-95) 2014/03/22(Sat) 16時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 16時頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 16時頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 16時頃
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あー……あれな。
[>>358噂には聞いた事のある、練乳仕立ての激甘コーヒーの名を挙げられて、あーと、苦々しい笑いが漏れた。 部で回し飲みをして、口の中が暫く不快だったのも、今となってはいい思……いや、あまり良くな思い出。]
ほら。
[片手で、軽くコーヒーを放って渡す。]
……そうだな、立ち話も何だし。
[見上げて話をする相手は、そう多くない。 そのうちのひとりを見上げ、同意を示して談話室に足を向ける。 おそらくは、今は独りの時間を過ごしたくないという、出所不明の感傷から。]
(360) 2014/03/22(Sat) 16時頃
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/* ワックス珈琲…wwwwww
まっくすさんものめんけど、ワックスだとなんか更にベタついてそうだな…!!
(-96) 2014/03/22(Sat) 16時頃
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― 食堂 ―
んー今日の日替わりは何かな…げ。なめこ。 ……他にまだ残ってる食券は、と。
[日替わり定食の味噌汁の中身を知り、即座に変更。ぬるぬるした食感が駄目なのだ。 同じ原理で納豆、オクラ、トロロとかもアウト。]
うーん、仕方ないコロッケパンにしよっと。
[焼きそばパンと並んで人気を誇るらしいコロッケパンのボタンを押し、よーく見るとコロックパンと誤印字されてる食券1枚を手に配膳口で待つ。 パンを受け取り振り返ると、本を広げている見知った背中が目に入った。>>320]
(361) 2014/03/22(Sat) 16時頃
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― 談話室 ―
うん…、あれは珈琲だと認めたくないな…。
[カフェオレとするにも珈琲の風味を殺しているような。>>360 砂糖水に牛乳を入れて珈琲風味を足したような、そんな酷さ]
野球部はどんくらい残ってるんだ?
[生徒会面々の女子生徒は寮住まいだが、 男子の殆どは寮では無かったから、顔を合わせる事は無い。 美術部三年の数名とは、まだ顔を合わせる機会もあるが、 そう遠くないうちに、会えなくなってしまうんだろう。]
…ん?
[ソファの空いてる空間に座ったタイミング。 靴の踵に、こつん、と何かがぶつかったので、 缶を脚の低いテーブルに置き、足元へ手を伸ばす。]
(362) 2014/03/22(Sat) 16時半頃
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やっほーヒロ。 何してるの、お店開いて。 部屋の片づけは終わった?
[現役の図書委員だった頃、当番で図書室の貸出しカウンターにいれば必ずと言っていいほど勉強している博と顔を合わせたものだ。 コロッケパンを片手に、背中から声を掛けるとひょこりと手元を覗き込んだ。]
(363) 2014/03/22(Sat) 16時半頃
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/*
つか、ススムくん、ちゃんと、朝からって言ってるじゃないか。 あわわ、もう、全然駄目だな。 これは、いると迷惑かけてしまう?
(-97) 2014/03/22(Sat) 16時半頃
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眼鏡…。
[細いフレームとレンズ、どう見ても眼鏡だ。 うっかり踏まなくて良かった、と思いながら 数ヶ月前も同じような事があったな、とデジャヴュを感じて。]
ああ、これ紐井屋のか。 後で返しに行くかな
[フレームが曲がっていないのを確認してから、 何かレンズを包むものは無いか、と周囲を探る。]
(364) 2014/03/22(Sat) 16時半頃
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/* 談話室がハイパー多角ゾーンのため突っ込むのが憚られ、かつ髪の毛やってもらったから風呂に行くという選択肢が潰え、さてどうしたものかとなるあたりプロで動くのが苦手! まだ四人とかしか話してないぞ!
(-98) 2014/03/22(Sat) 16時半頃
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[ふと歌詞はよくわからないけれど、歌声だけは抜群に綺麗なゴスペル(?)が聞こえてきた。>>333 場所取りをしようとするのを見て、呼んで手招きする。]
ミキも今からご飯? どうせならこっちくれば。
[この距離からは、その目元が赤みを帯びていることまでは気づけずに。]
(365) 2014/03/22(Sat) 16時半頃
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ジェレミーは、とりあえず、起きて顔洗いにいくことにした。
2014/03/22(Sat) 16時半頃
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/*
ススムくんの優しさ。 ありがたいありがたい。 そうだよ。ソロールしとけばええんや。 がんばれ
(-99) 2014/03/22(Sat) 16時半頃
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/* いいなー、みんなうまく誰かと絡んでいる…! フットワーク軽い系のPCなのに、鳩だからなぁ。 くっそ、鳩PLだったはずなのになぁー!!
取りこぼしててごめんね…(ぐす
(-100) 2014/03/22(Sat) 16時半頃
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あー、確かに金髪トサカ頭。
[少なくとも、頭髪素敵なベーシストよりかは、そっちのほうが類似点がある。と思ってしまったので。 戦闘民族>>348という誤解にツッコミを入れ損ねた]
おう、了解。 じゃあ、適当に時間が空いたらメールしてくれ。 持ってくから。
[中庭な、と頷き。 メアドは交換してたよな? と一応確認はしてから。
保元や山本の姿を見かければ、よっと手を挙げて挨拶。 食糧調達に向かおうと、一歩踏み出し。 たところで、鳥塚がまだ談話室に居るなら、思い出したように振り返り]
(366) 2014/03/22(Sat) 16時半頃
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あ、そうだ。 責任っていうのは、お前がどんなにまずい焼きそばになろーと責任を持って食ってやるってことでいいのか。 わかった。
[と、ひとり納得した様子で頷いて去って行った*]
(367) 2014/03/22(Sat) 16時半頃
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─食堂─
あれっ空いてんのそこ。
[招かれるままに席を移動する締坂。自分の目がまだ赤いままだということはすっかり忘れていて。]
(368) 2014/03/22(Sat) 16時半頃
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[目を閉じていたのは、時間にしてきっと数分。 顔を上げた瞬間はきりりと口元を引き結んでいたけれど、こみ上げる欠伸でそれは直ぐに崩れた。 目元を擦り、カーディガンの網目が残る頬を擦る。 カーディガンに袖を通せば、本の山を片腕に抱えて立ち上がる。 スプレーは、スマートフォンとまとめて、片手に持った。]
顔洗ったらさっぱりするかなぁ…… でも髪崩れるよなぁ……
……おなかすいたな……
[ぶつぶつと呟きながら、自習室を後にする。
せめて一度荷物を部屋に置くべきだろう。 階段を登ることすらどうしようもなく面倒なのだが。 誰か手の空いた暇そうな奴はいないのだろうか。
ゆったりとした足取りながらも、眠たげな目は獲物を探す。]
(369) 2014/03/22(Sat) 16時半頃
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─ 談話室 ─
うちの部は、もう俺だけ。 育成入りの件で、担任と顧問と色々話さなきゃなんなかったから。
[元々、寮住まいは部員の半分ほどしかいなかった。 今から3日前、バッテリーを組んでいたピッチャーが寮を去り、自分が最後のひとりになった。 彼は体育大学に進んで野球を続けるのだと言っていたので、4年後、必ずプロの舞台で会おうと約束した。 一足早く切欠を掴んだ身として、この約束は、けして、違えるわけにはいかない。
こうして、再会を約束できる者もいれば、中にはもう野球をやめてしまうという者もいた。 同じ部の中でもそうなのだ、まして、部もクラスも違うとなれば……]
ん、どした?
[十文字の隣に掛けようとしたタイミングで、彼が何かを見つけたような素振りを見せたので、座るのを遅らせ、手元の行方を目で追いかける。]
(370) 2014/03/22(Sat) 16時半頃
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― 洗面所へ ―
[どうやら、昨夜はそのまま床で寝てしまったが、 まぁ、同居人がいなくなってからは、それも一つの日常だ。 そして、乱れた服装のまま、とりあえず顔を洗いにいくことにする。]
――……
[途中すれ違う人がいれば軽く手をあげるくらい。 伸ばしっぱなしの髪の毛は無造作にくくられただけ。]
順番まちしてた頃が懐かしいな。
[洗面所で顔を洗えばぽつり独り言。]
(371) 2014/03/22(Sat) 16時半頃
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空いてるっていうか、俺も今来たとこだし。 ほら、これから食うところ。
[まだ手つかずのコロッケパンを見せながら。>>368 博の近くの空いてる席を陣取ろうか。 手招きに応じて移動してきた樹央との距離が近づけば、その目元に気づき首を傾げた。]
(372) 2014/03/22(Sat) 16時半頃
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眼鏡? あぁ怜二の。
あいつ眼鏡なくて見えんの?
[>>364紐位屋の顔は、授業中に見る事も多かったせいか、なんだか眼鏡の印象が強い。]
あーやべ、そういえば俺も、4色ボール借りっぱなしだったわ。
……どこしまったっけ。
[ぼそっと付け加える。 ポケットを探るとタオルハンカチが入っていたので、眼鏡を包む物がいるならと、一応それを差し出してみた。]
(373) 2014/03/22(Sat) 16時半頃
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つーか相変わらず入江でけーな。
[単に自分が小さいだけなのかもしれないが。少し見上げるようにして呟く。]
どうしたらそんな体つきになるのか参考にしてーわ。 スポーツやってたワケじゃなかったよな?確か。
[見渡す限り高身長ばかりで何だか漫画の世界にいるみたいであった。]
(374) 2014/03/22(Sat) 16時半頃
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いつもはかけて無いな、授業中はかけてたけど。 ちょっとメールしとく。
[>>373そう、メールという画期的手段があったのだ。 小熊>>366に空いた時間、メールをと言われた事で思い出した。
紐井屋は二年の時のクラスメイトだが、普段は眼鏡をかけていない それでも、無いと困るかも知れないとメールを打っておく。]
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TO:紐井屋 怜二 TITLE:無題
MESSAGE: 十文字だ。 お前の眼鏡談話室で見つけたけど、 そっち届けに行く?ここに置いといた方が良い?
――――――――――――――
(375) 2014/03/22(Sat) 16時半頃
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[ちなみに眼鏡をかけるのは本当に勉強するときだけなので、卒業式も終わって、ぼんやりと春を流しているこの泡沫の日々。 その存在のことはすっかり忘れている。
そうやって忘れ去られて、いなくなっていった眼鏡の数は通算で8本くらい。
失くすたび、壊れるたびに、保証圏内で買い換えている頻度か否か。]
もう昼か。 飯いらないな。
[消費するようなことをしていないので、素直に腹が減らない。 減るときは減るが、今は減ることはしてないから。]
(376) 2014/03/22(Sat) 16時半頃
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ジェレミーは、どうやら保証圏内で買い換えている頻度だった。
2014/03/22(Sat) 16時半頃
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なんだよ。人の顔見るなりくびかし……
[そこまで言った所で思い出した。目が赤い。 それもこれも全部睦井のせいにした。
いや、全部睦井のせいだ。今度何かおごってもらう事にしよう。]
(377) 2014/03/22(Sat) 16時半頃
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あ、ありがと。 お前結構、ちゃんとしてるんだな。
[ティッシュくらいしか入ってないポケットを探る前に、 タオルハンカチが差し出されたのでそれを受け取り。 レンズの裏側から外側にかけてを包むようにして、 両のテンプルを内側へと曲げ、固定をしてテーブルの上へ。
再び缶を持ち上げ、飲みやすい熱さになった珈琲を飲む。]
こういうのも、なくなるんだなあ…。
[誰かの忘れ物を届ける機会とか。 少し寂しいな、と思いながら小鳥谷から貰った一冊を手に取る。]
お前、恋愛小説とか…読まないよな。
(378) 2014/03/22(Sat) 17時頃
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うーん、そう? ミキと同室のススムのがでかいでしょ。
[見上げるようにされれば、自ずと見下ろす形になる。 肩くらいの位置にある顔を見ながら呟く声に、彼と同室のひょろりと大きな姿を思い出しながら。]
んー中学の時はバスケやってたけど…あの頃はチビだったし。 遺伝かな? 親父が結構でかいからさ。
……うん、それどうしたのかなって。冷やす?
[それ、と赤い目元を控えめに指差す。]
(379) 2014/03/22(Sat) 17時頃
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ああ、じゃああのピッチャーの…なんだっけ、 あの外人みたいな顔のやつ。
あいつと最近つるんで無いな、って思ってたけど。
[三年野球部員は皆去ったという話を聞けば、>>370 それは寂しいな、と聞こえるか聞こえないか程度の声で。 その中でも、保元の相棒ともいえる投手は 部活という仕切り以外でも、仲が良かったのを覚えている。]
仲良かったし、同じ進路目指すのかなって思ってたが でも、若いうちから整った環境で出来るの、ラッキーだよな
[少なくとも俺が入学してからの野球部は 甲子園入りを果たして無かった…はずだ。
今年も例外ではなく、スカウトを掛けられた保元は 部員達の中でも恵まれてる方なのだと、なんとなくは解る。]
(380) 2014/03/22(Sat) 17時頃
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深刻な喉不足
(-101) 2014/03/22(Sat) 17時頃
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しかも基本が1000ptとかしんどいなこれwwwwwwwwww 最近議事入って無かったから1500が基本換算でいたよね…
マジで喉しんどいwwwwwwwwww赤いっぱい使ってもいいかな(ふるえ
(-102) 2014/03/22(Sat) 17時頃
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[>>375親切な元クラスメイトが打ってくれているメールはきっと部屋でソウルフルなラッパーの叫びとともに届いているが、 残念なことに顔洗うのにスマホはもっていなかった。 とりあえず、タオルを肩に引っ掛けたまま、昼の光が爛々としている外の景色を見て、目を細める。]
――……さっさと出て行かないとな。
[つい、そんなことを口にしてしまうのは、なぜなんだろう。 ふと、考え込んでから、また部屋に戻っていく。
部屋に戻れば、メールの着信にそれを開き、 探してもいなかった眼鏡の行方に、しまった、と頭を掻いた。]
『あ、すまん、置いてていい。』
[いろんな意味でこのクソさみしい部屋に誰かこさせるのは気の毒、などと思った思考。 そして、また床に転がって天井のしみを見る。]
片付けるか。
[ぼんやりしてても始まらないので、そうつぶやきつつ、また動く気がない。]
(381) 2014/03/22(Sat) 17時頃
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ススムは、本の頁をぱらぱら捲っている**
2014/03/22(Sat) 17時頃
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結構ってなんだよそれ。
[>>378軽く不満っぽく言いながら、深くソファーに腰掛ける。 手の中の瓶は、もう中身は半分以下しかない。 それをひといきに飲みきると、手の中で瓶を弄びだした。]
どうだろうな。 新天地にも、忘れっぽい奴いたりすんじゃねーの?
[けれど、今いる誰かに忘れ物を届ける機会など、たしかにもう無くなるかもしれない。 少し寂しげに、茶色の小さな瓶を見つめる。]
え、恋愛……?
[少し意外な言葉に、瞬き、十文字の手元を見れば、そこにはたしかに恋愛小説があった。]
何それ、博からの富のお裾分け? それとも、まさかお前が買ったとか……。
[どうなのだろうと、少しだけ興味ありげに、十文字の顔を見た。]
(382) 2014/03/22(Sat) 17時頃
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/* 回収率高い人多くてすごいなぁ 触ってみたい人ばかりで目移りしてしまって すでに目がチカチカしてる…!
(-103) 2014/03/22(Sat) 17時頃
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取りにいくか。
[次にはまたふらり立ち上がって、談話室に素直に取りにいくことにした。 1年の時に生徒会に誘われて、行ってみたけれど、 2年でちょっと他に用事が増えて、執行部はリタイヤしている。 そのあとは、どうやら、それらの連中には不良なレッテルを貼られたようだ。 上下にはあまり話しかけられなくなったし、まぁ、寮の門限なんて、本当に無視した時間に帰ることもあったからしょうがないけれど。]
あいつは、前も眼鏡見つけてくれたなぁ。 お人好しか。
[ただ、思い出しては、またそのままの服装で立ち上がって、談話室のほうへ…行こうとして、結局はまた寄り道をするかもだけど。]
(383) 2014/03/22(Sat) 17時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 17時頃
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……危なっ
[階段の周辺を、ふらふらと。 抱えた荷物を時折落としそうになりながらも、巻き添えにできる人間を探す姿がひとつ。
そのうちに、階段から人影は降りてくるだろうか。>>383 目的があって降りてきたとは知らず、ヘアスプレーと携帯電話を持った片手をひらひらと降る。]
やーやー怜二 今、暇?
俺の荷物持ちとかしてみないー?
[やや小走りに歩み寄りながら、時間が空いているかと尋ねる。 自身の部屋が直ぐ上の二階だと、彼は知っているだろうか。
その一階を上がることが億劫なのだ、仕方がない。 もちろん、無理強いはしないけれど。]
(384) 2014/03/22(Sat) 17時半頃
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――……っ
[>>384 ぶつかりそうになったとき、 まず向けたのは、ひどく怪訝そうな視線。 それをいつものことだと知っている人間は少ないだろうが。]
――……荷物持ち?
[ナンパにかけられた声に、腕を組んで相手の顔を覗き込む。]
――……貸しな。
[表情を変えずに節のある長い指を伸ばした。]
(385) 2014/03/22(Sat) 17時半頃
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遺伝……まじか。やっぱりDNAの時点から決められてたってことかよ。世の中は無情だぜ。
[冷やすか?という問いには]
あ、あぁ。なんか冷やすものある?
[さっきも風呂場で丹念に冷やしたというのに、無様である。]
(386) 2014/03/22(Sat) 17時半頃
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ジェレミーは、ぶつかりそうと思ったのは、ちょっとしたドリームだった。
2014/03/22(Sat) 17時半頃
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とーる。 知ってるか、あいつ、卒業式の後、後輩から告白されやがったの。
[>>380方長 澄は、野球部のエースだった。 クラスも部屋も、一度も同じにはならなかったが、バッテリーを組んでいた事もあり、部の中では一番仲良かった。 そして彼は、とにかくもてた。 バレンタインのチョコレート数は、引退後にも関わらず、部内トップだった。 こちとら義理チョコ4個だったというのに。]
リア充は春休み満喫しろーって送り出してやったよ。
[若干の悔し紛れは否めない餞の言葉ではあるが。]
そーだな……。 地方大会ベスト4……ここ数年は全国から遠退いてたから、何としても俺らの代でまた復活させたかったんだけど。 これより上は、後輩達に任せるわ。
[軽く笑いはするものの、やはり、思い出すと少しではなく悔しい。]
(387) 2014/03/22(Sat) 17時半頃
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そそ、荷物持ちー
[怪訝そうな視線に、屈託の無い笑みを返す。 彼と違い、この笑顔がデフォルトなのだと知る者はきっと多い。 抱えた本を見せるように、一度腕の中の荷を揺らして。]
博から本貰ってさぁ んで、さっき朔太郎にヘアスプレー貰ったの だから上登るのめんどくさいんだよね
ちょっと持ってくれると嬉しいなぁ ……別に全部持ってくれても、俺は困らないよ?
[覗きこむ視線に色素の薄い瞳を向ける。 その指がこちらに伸びれば、持ちやすいように荷を差し出した。]
ありがと、……へへ、ラッキー ……怜二何か本、貰ってきたら?博がいっぱい配ってるの
[今博どこにいるか知らないけど、と、付け足して。]
(388) 2014/03/22(Sat) 17時半頃
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……スカウトが試合見に来てくれたのは、うちの部に、過去の実績があったからなんだよな。 そう思うと、先輩達に頭上がんねーわ。
[名門というほどではないが、数年に一度は、春か夏、どちらかは全国に名を連ねていた。 だから、この学校を進路に選んだ。]
あー、これからは今まで以上に野球漬けの毎日になるんだろうな。
まずはしっかり、地盤を一から鍛え直して、二軍の試合出て、二桁の背番号もらって……
……何年かかるか分かんねーけど……
[いつか、一軍としてマスクを被る事ができたなら。 その時は……と言いかけて、やめた**]
(389) 2014/03/22(Sat) 17時半頃
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[>>386どこか羨ましそうに聞こえる響きに苦笑して。]
ミキはもっと身長欲しいの? でも高ければ高くて苦労もあるんだよ。
冷やすもの冷やすもの…そうだな、ああこれでいいか。
[コロッケパンと一緒に買っておいた紙パックの牛乳を手に取ると、樹央こめかみへぺとりとあてた。]
あげる。 冷やしてよし、飲んでよし、一石二鳥でしょ。
(390) 2014/03/22(Sat) 18時頃
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>>388
全部持たせるなら、それなりのなにかを対価にもらわないとな。
[全部もってくれても、にはそう返事をする。 伸ばした指が荷を受け取って、そのまま、腕のの筋肉が動く。 そのなだらかな凹凸は、やや鍛えてるにはしては緩やかに見えるかもしれない。]
本は荷物になるからな。 読むのは嫌いじゃないが。
[本を配っているときいて、それは、本好きにとっては、実際、身を切るようなものじゃないかとも思うが、 案外捨てるよりは里子感覚なのかもしれないな、とも思った。]
ヘアスプレー? そうだな、短いと、寝癖つくよな。
[ここに来て、まともに髪を切った記憶は、ないに等しかった。いや、さすがにあるとは思うんだが]
(391) 2014/03/22(Sat) 18時頃
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/* ジェレミーのactwww ドリームオチかわいい…!
(-104) 2014/03/22(Sat) 18時頃
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んー、ジュースでいい? あとで奢るよ、足りないなら2本つける、それでいい?
[両腕がフリーになれば、怜二の数歩先を行くように、階段を登っていく。]
教科書だけでもすっごい量になるよね、荷物 ……確かに重いけどさ、こうやって博から本貰えるのも最後だし 折角だからもらっとこう、みたいにならない?……俺だけかな
こんなだから片付かないんだよねぇ、怜二は片付け終わった?
[上がる階はほんの一階。伸びた廊下の方へと爪先は向く。 A、B、C、と並ぶ扉を横目に見ながら、怜二の歩調に合わせて歩く。]
寝癖じゃないよー、前髪切りすぎて変になった で、ここ、朔太郎にやってもらった
[くるりと振り向き、スプレーで固められた前髪の端を人差し指で軽く突く。 そんな風に歩いていれば、Kのプレートの部屋までは直ぐだろう。 同室者の姿は、部屋になかった。]
(392) 2014/03/22(Sat) 18時頃
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[青い薄い眸が、すこし悪戯っぽく淡く輝いて、 ジュース二本で荷物持ちとなる。]
ジュース二本か、
[心の中でそれなら、箱一つと密やかに思ったが、 さすがに無縁そうな薄青にそれ以上は言わず]
記念に貰うならいいんじゃない? 俺は大事にしない自信しかないからやめておくが。
[階段で、薄青は追い抜き、そして、また視覚の中に。 寝癖じゃなく切りすぎたという前髪に、首を傾げた。]
前髪切りすぎて悩むとか、 お前、好きな奴でもいんの?
[それはまるで女子みたいだな、という揶揄だったんだけれど。 ともかく、Kのプレートを見て、ああ、上の部屋だったのか、と思い出した。]
(393) 2014/03/22(Sat) 18時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 18時半頃
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ん、二本ねー 二本で荷物持ちなら安いよね、多分
[相場など、何もわからない。 こんな風にお礼と称して御馳走していれば、貯金などそう出来るはずがない。
2-Kのプレートの向こう側、その腕から本をもぎ取るように受け取れば、机の上に置いたままの星座早見の上にどさどさとそれを重ねた。 天文部関係の品としてまとめる予定だ、片付けは、明日やる。 その横に、ヘアスプレーと眼鏡ケースを置いて。]
俺は気にしてないよ、ただ、前髪適当にしてると朔太郎が色々言うからねー ……それに、好きな奴がいても、俺は多分、いつも通りだから
[空いた怜二の腕を労うように、ぽんぽんと軽く叩く。 じゃ、行こうか、と、自販機に向かうべく、来た道へと足は向いた。]
(394) 2014/03/22(Sat) 18時半頃
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うわトルドウィン投手かwwwwwwwwwwちゃれぇwwwwwwwwww
(-105) 2014/03/22(Sat) 18時半頃
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>>394
[荷物を部屋近くまで運べば、本はもぎとられ、やや呆然とする。 中で荷物はとりあえず、どっさり置かれたらしい。 廊下で、やや立ち尽くしていると、宗介が出てきた、行こうかと自販機に向かおうとするので、息を一つ吐いた。]
や、冗談だよ。 お前、その調子で金使ってると、飢えるぞ。
[さすがに時給どことか分給にしてもかなり割高だ。 腕をぽんぽん叩かれつつ、自販機に向かおうとした宗介とは別にその場に立ち止まって、廊下の窓を見た。]
散髪屋は結構、いいやつだからな。
[宗介の言葉を右から左にききつつ]
好きな奴がいてもいつもどおりってことは、 そんなに好きでもないんじゃない?
[窓に寄ってまたその凶悪な春の陽光を見上げた。]
(395) 2014/03/22(Sat) 19時頃
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なんかこの顔見てると、キョンを思い出す
(-106) 2014/03/22(Sat) 19時頃
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ー自室ー
[持ち帰って来たサボテンを机の上に置く。 捨てなければいけないのに、増やしてしまった事実に目を背けながら、腐ってしまった箇所に慎重に刃を入れ、取り除いていく。
処理が終わったら、ベランダへ。 なるべく日の当たらない風通しのいい場所を選び、そこを置き場に決める。]
あとは再生力次第、か。
[そのまま部屋に戻ると、再びベッドに寝ころんだ。]
(396) 2014/03/22(Sat) 19時頃
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―食堂―
[食堂にて、僕は紙袋の本を一冊手に取り、スタンダードかつノーマルな恋愛模様についての記述を追っていた。 インクの染みは言う――「ようぼっちゃん。俺らを読んで、ちっとは賢くなったらどうだい」 しかしながら、僕は彼らに希望を託し自分を矯正せんとすることにはもはや飽き飽きしている。 古本よ、僕に知識を与えるよりも先に、記憶の忘却を与えよ]
っ、わ
[>>363などと思考の海へひたひたと足を踏み入れていれば、声をかけられ思わず本を閉ざす。 だがしかし、カバーをかける習慣のない故に、恋だの愛だのを青臭い言葉で主張する本のタイトルは、彼の目にさらされることになったであろう]
(397) 2014/03/22(Sat) 19時頃
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飢えないよ、平気平気 貯めてないだけだからさ
[だから奢られてよ、とからりと笑う。 けど彼が立ち止まれば、数歩先で立ち止まった。 視線につられて外を向けば、綻び始めた桜が見えるだろうか。]
そだね、……みんな、いい人だ いい人ばっかだったから、いい3年間だった
[そうして、また一歩、ゆったり踏み出す。 春の日差しが暖かい。昼寝日和だ。]
……それはさ、好きの表現方法が、他と違うだけだよ 傍目にはそうは見えなくても、俺はちゃんとその人のこと好きだもん
……ただ、恋人になりたいとか、俺のものにしたいとか、そういう風にはならないだけ
[行こうよ、と、自販機までの道を促すが、そのまま立ち止まるようならば無理強いはしない。]
(398) 2014/03/22(Sat) 19時頃
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……今なら本を貰うと、さらにもう2冊付いてくるキャンペーンを行っております。
[コロッケパンを片手にし、好奇心を表に出す元図書委員に、重々しく真剣に頷く。 図書室へはよく足を運んでいた故に、彼のことはよく見知っている。 真面目に本を読んで、宿題か何かを持ち込んでシャーペンを動かし、稀に読書とまどろみの狭間を彷徨う空間は居心地がいい。 さらに稀には背のアホのように高い漫画家の胎児を興味津々たる面持ちで見るのも、図書館だったか。
その空間の管理者代理であった彼が他人を手招き、さらにその手招きに従って来た>>368人物がテーブルへとつくのを眺めつつ]
170p以上の人物が、明日以降軒並み56cm縮みますように。なむなむ。
[>>390なにやら嫉妬と憎悪にまみれた呟きが思わず漏れた]
(399) 2014/03/22(Sat) 19時頃
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― 談話室 ―
[返って来たメール>>381には、了解、と返しておく。 そのままテーブルの上に眼鏡を置いておこう。
一応、誰かが気にしないようにネームのノートを一頁切り、 なんと書けば良いかと迷った挙句、「おさわり禁止」と記したが 余計気にされるかも…と思うのは、きっとこの部屋を出た後
一年の間だけ生徒会で共に過ごしたが、 その時も生徒会室に眼鏡を忘れたことがあったような気もする 小鳥谷と違って、彼にとっては顔の一部では無さ過ぎた。]
いや、働く場所が作業場だし…… たぶん、先生が回収して置いとくんじゃないかな。
[零された不満には、まあまあの一言で済ませてしまう。>>382 意外そうな視線に気づき、肩を竦めさせる。 俺が持つと不釣り合い甚だしくて、文庫に同情せざるを得ない]
(400) 2014/03/22(Sat) 19時半頃
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/* 覗いたらこれあかん。 OVER180には針のムシロすぎる食堂だ。(ガクブル)
(-107) 2014/03/22(Sat) 19時半頃
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いや、恋愛漫画の良さが少しでも解るかなって。
や、まさか。金出してまで…、ああでも。 これが凄く面白そうだから、今度飯奢るって約束はした。
[鉈を振りかざすサンタVSゾンビの表紙>>301の本を見せて。]
こういうのは、好きだな。
[色んな意味でダイナミックな内容なのは、表紙で解る。]
(401) 2014/03/22(Sat) 19時半頃
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>>398 [貯めてない、に反論はできないので、ため息を一つ。 奢られてよ、と笑みを向けられれば、それには首を振った。]
いい人は、荷物持ちぐらいで集ったりしない。 今度からはそういう奴に頼め。
[ちなみに桜がほころぶ様よりも、晴れた空の見ていた。 とっても遠い世界だ。]
好きの表現方法ね。 まぁ、そこは個人差だろうし。 同意はしておこう。
[そして、自販機までの道のりには手で追い払う仕草。]
恋人になりたいとか俺のものにしたい、とか そういうことじゃなくても、好きだってことを伝えたくなったりは?
[そんな疑問だけ投げて、足はそのまま階上にむかうことになるだろう。]
(402) 2014/03/22(Sat) 19時半頃
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―回想・少し前・自室>>178―
デジカメって撮ったまま放置とか多くね? 地元戻ったら探すかな…戻る前に買った方がいいかもしんね。
宗介は春から下宿だっけ?いいなあ。
[俺実家だもん、と笑みを零す。1年間同じ部屋で生活をした相手とも進む道はまた変わって。
寮母の話には首を横に振る。苦手ではない、今女の人に怒られたい気分ではないのだ。片付けのことを口にすると宗介の色素の薄い眉が苦笑の形に変わった。]
(403) 2014/03/22(Sat) 19時半頃
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……線引。
[返してもらったばかりのインスタントカメラはまだ段ボールの中には入っていかない、必要なもの、と机の上へと置かれて]
そんじゃさ、例えば 絶対にこの先使わないってわかってて、 持ってても意味がないんだけれども なんとなく捨てれなくてずっと持ち続けてるもの、
とかだったら、宗介だったら残す?…捨てる?
[じぃ、と宗介の顔を覗くように聞いて、その直後に浮かべるのは苦笑い]
…とか言ってっから片付かないんじゃんねー! ん、悪り、…綺麗にして出て行きたいもんな。 はーい、ちゃんとやるから。
[子供に言い聞かせるような声音には、子供っぽい間延びした返事を返して。同室者の出ていく音を聞きながら机に残る曖昧な判断なものへと視線を向けた。*]
(404) 2014/03/22(Sat) 19時半頃
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あ、思い出した。方長か
[なんであんな金髪ロン毛のチャラチャラした容姿の奴が 野球出来るんだろうと監督の緩さに疑問を持ったが。>>387 週刊ウィングで昔連載していた野球漫画も、 金髪やロン毛、髭といった不良だらけだったから、 もしかしたらそんなものなのかも知れない、と常識が消えた。 これまたどうでも良い行事でしかないバレンタイン日、 靴箱からチョコが雪崩のように落ちている様は俺の記憶にもある]
あいつもててたなあ…、うん。
[恋愛するなら働けという環境の生徒会で三年間を過ごしたせいか 麻痺した脳は、羨ましいというのは感じたことは無いけれども。]
男バレの話じゃないけど、ぶつかった高校が強かったな 組み合わせ次第では、全国行けたような気もする。
[同室になってからのこの一年は、稀に観に行くこともあった。 夏のシーズンは暑いのを理由に出向くことは無かったが。]
(405) 2014/03/22(Sat) 19時半頃
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じゃぁ、結局受け取らない怜二はいい人だ ……やー、お金が浮いたなー、なんかいいもの飲もうかなー
[ふふ、と、笑いを零しながら、のんびりと階下へと降りて行く。 怜二が階上へと向かうならば、そのまま見送るつもり。 その後の足取りは、追い払われる仕草に従うように。]
それができたら、俺は多分、とっくの昔に好きって言ってるかな
[何処か遠くを眺めるような面持ちで怜二の疑問に答える。 そのまま、カーディガンの裾を揺らしながら、階段を下りて行った。
勇気と努力があれば、とっくの昔に、言えているのだ。 浮かぶのは、少しばかり、自嘲のような笑み。]
(406) 2014/03/22(Sat) 19時半頃
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[髪を洗い終えた時には樹央はもういなくなっていた。]
つかあいつ、また泣いてたっぽいけど大丈夫か?
[余計なことは言ってしまっていないだろうかと気にしたところで、一度告げた言葉を消すことはできないのだけれども。 ちゃっちゃと体も洗って外に出る。顔を洗う際にぶよぶよの湿布をはがすと、殴られた直後は赤く腫れていた箇所が青じんでいた。うわぁ、と思わず声に出る。ここを出るまでには引いてくれないだろうか。]
あー…湿布。貼り直さないと。
[この頬晒したまま食堂には行けないな、と思う。応急セットは医務室だけではなく、男女共によく使う談話室にも置かれていた。 取りに行くかー、とタオルで切ったばかりの黒髪を荒く乾かしながら足は湿布を求めて動きだした。]
(407) 2014/03/22(Sat) 19時半頃
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−自販機前−
[財布を片手に、自販機の前。 小銭は既に投入済みだ。 普段ならば混み合う自販機前も、人の少なさからか、ものすごく空いていた。
だからこそ、ゆっくり悩める時間があるわけで。]
……一番……おなかが膨れるもの……
[指先は、おしることコーンスープとを行ったり来たり。**]
(408) 2014/03/22(Sat) 19時半頃
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→食堂―
さーばさんどーさばさんどー おーれーのーさばさんどー
[鼻歌とも呼べない、調子はずれの文句を口ずさみながら。 見える人影へ挨拶しつつ食堂に踏み入る。 と同時に]
えっ? 天井でも縮むの?
[なんか聞こえた>>399ので、首かしげつつ券売機へ。 3年間、あまり人気のメニューだった気がしないが、食堂から消えないでいてくれて本当に良かった、と感慨をこめてボタンを押す。 印字がサバサンドじゃなくてバササンドになってるのが、購買意欲をそそらなかった理由なんだろか? とか考えながら、鯖サンドといちご牛乳を手に、テーブルへ]
(409) 2014/03/22(Sat) 19時半頃
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……おー、おお? 花粉症の画期的な治し方?
[ルームメイトと締坂のほう>>390を見て、しばたきつつ。 小鳥谷の前の席を指して]
ひーちゃん。ここいい?
(410) 2014/03/22(Sat) 19時半頃
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昔は結構強かったって話は聞いたな。 野球部とサッカー部は。
[過去の栄光に肖ったのだと主張する保元に、>>389 そういえばそんな話も聞いた気がすると、相槌をうち。 一年の時には既にこの身長だったせいか、 全国入りのを果たしていないバレー部とバスケット部から 出会い頭勧誘され、丁重に断った思い出がふと頭に過ぎった
高い身長を生かさず、猫背になりながら絵を描くほうが どう考えても性に合っている事は、誰よりも俺が知ってる]
いつか、テレビで保元を見ることあんのかな 行くチームどこだっけ。
[先に続かなかった部分を見越したかのように呟いたのは 彼の目指す先が、もっと遠くにあるのだろうと知っているから]
(411) 2014/03/22(Sat) 19時半頃
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サイン貰うほど有名になる前に、お前の絵描いておくか
[明智から焼き増しして貰った試合の写真が資料として残っている 半分以上冗談の口調で告げてから、缶珈琲を飲み干して。
ご馳走さん、と告げて荷物を手に談話室を離れる。**]
(412) 2014/03/22(Sat) 19時半頃
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[声を掛けて驚かれれば、思わずこちらも声を上げた。>>397]
――…っわ、わ?
[閉じられた本の中身は見えなかったが、代わりに本の表紙がどーんと目に入ってきた。 タイトルから察するに、所謂内容は恋愛モノだろうと連想できるそれと博とを交互に見て。 これは、と指差して言いかけたのを遮るように、キャンペーン文句が博の口から謳われた。>>399]
へ? 本を「買う」とじゃなくて「貰う」と? ……それは、すごいサービスだね。
[果たしてそれは、今現在進行形で片づけをしている寮生にとって有難いサービスなのかは別として。 目を瞬かせて、本が入ってるらしい袋に興味ありげな視線を送りつつ。]
(413) 2014/03/22(Sat) 19時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 19時半頃
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[そうこうしていると、手招きした樹央とのやり取りに不穏な呟きが聞こえてきた。>>399]
え、どういうこと? 56cm縮むとかナニソレ怖いんだけど。
[ぞわりと背筋が震えるような悪寒に振り返れば、同じく頭半分程低い位置にいる博を見下ろす形に。 これが憎悪にまみれる原因とは気づいていない。]
(414) 2014/03/22(Sat) 19時半頃
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/* ここの食堂は歌って入ってこなきゃいけない決まりとかあるんですか?(腹筋が苦しい)
(-108) 2014/03/22(Sat) 20時頃
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/* 食券の印字がどんどんひどいことになってるwwwww
(-109) 2014/03/22(Sat) 20時頃
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>>406
はいはい、俺をいい人とか思ったら、痛い目みるけど、 まぁ、支障はないな。
[宗介とは別方向へ。 ただ、遠くをみつめるようにして、零した言葉に、 そのあと、階上からじっとその姿が消えるまで見つめていたが…。]
――……宇宙よりも遠い距離ってのはあるもんだよな。
[姿が消えてしまったあと、ぽつり。 そして、そのまま階上の屋根裏物置倉庫へ。]
(415) 2014/03/22(Sat) 20時頃
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ジェレミーは、眼鏡のことは(奇数:忘れた。偶数:憶えてる)24
2014/03/22(Sat) 20時頃
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[>>410そんなところに現れたのが、同室で軽くOVER180の成斗だった。]
あ、ナル起きてたんだ。 ちょっとは部屋の片づけ進んだ?
[部屋を出てくる前に爆睡していたのを思い出しながら、荷造りの進行具合を聞くのを忘れずに。]
え。ミキのこれ花粉症だったの? じゃあ冷やすより目薬のがよかったかな。
[目元が赤かった理由が花粉症だったのかと。 樹央にもそうなの?と問いかける視線を送るが、果たして。]
(416) 2014/03/22(Sat) 20時頃
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[談話室に入る直前、>>412 出てきた十文字とすれ違った。]
…と、悪り。
[言葉少なに一歩引く。本当なら一歩引かなくても十文字は通れていたかもしれないけれど、十文字とすれ違う際にはいつも一歩引いていた。相手の背が高すぎて、距離感が掴みきれないのだ。同じクラスになっても距離感は掴みきれないまま、卒業の日を迎えてしまった。 髪を拭くタオルで頬は丁度隠れていたから、腫れの痕は相手には見えなかったとは思う。]
(417) 2014/03/22(Sat) 20時頃
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眼鏡忘れんなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-110) 2014/03/22(Sat) 20時頃
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/* 談話室に誰がいるのかわかってない(・ω・)
(-111) 2014/03/22(Sat) 20時頃
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あーあー聞こえねー。きこえねぇ!
[部屋のか>>416、のあたりで耳を塞いで突っ伏した。 元々散らかす方ではないが、かといって荷造りしなくていいわけはない。 それは分かっているが…]
あ、つか寝過ごしてて言い忘れてた。 おはよう。
[すでに朝どころではないが、入江にそう言わないと、一日始まった気がしなくて、なんだかムズムズしていたので。 がばっと顔を上げて、挨拶]
(418) 2014/03/22(Sat) 20時頃
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― 屋根裏物置倉庫部屋 ―
[>>400 了解、と短く返ってきた十文字のメールを確認すると、 とりあえずは、屋根裏物置部屋の扉を閉めて。 ここは、代々伝わっている、いわゆる不良のお部屋である。 出入りしているのは、まぁ、あんまり清く正しくない連中だけだろう。
そこで、いわゆる先輩たちが代々おいてった素行不良専用のいろいろ。
ということで、そんなんにに囲まれつつ、そこでまたごろっとすることにした。**]
(419) 2014/03/22(Sat) 20時頃
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なにかご入り用ですか。 アドリア海の復讐、明治バベルの塔、鬼火、小さいおうち、カンガルー日記、なんでもありますよ。まるで本の洪水のごとく。 朔に地震が起これば埋まると常日頃言われる程度に。
[>>413青臭いタイトルの疑問を遮り忘却の海に沈めるべく、努めて平然たる面持ちで本のタイトルをつらつらつらと並べ立てる。 >>414その鉄面も見下ろされ、どういうことなりやと問われれば眉をぴんと跳ね上げる程度の変化はあった。 170cm以上よ、滅せよ。しかるのちに復活せよ。
などと思ってるときに、声をかけてこられたのがいけない]
天井は縮みません。ひーちゃんではなく博です。
[>>410こんにちは、もなく淡々と言葉を返して、紙袋をがさごそやって。 それから、内なる礼節と良心の悲声に粛々と従い顔を上げた]
…いいよ。
[思う存分、席に座るといい]
2014/03/22(Sat) 20時頃
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なにかご入り用ですか。 アドリア海の復讐、明治バベルの塔、鬼火、小さいおうち、カンガルー日記、なんでもありますよ。まるで本の洪水のごとく。 朔に地震が起これば埋まると常日頃言われる程度に。
[>>413青臭いタイトルの疑問を遮り忘却の海に沈めるべく、努めて平然たる面持ちで本のタイトルをつらつらつらと並べ立てる。 >>414その鉄面も見下ろされ、どういうことなりやと問われれば眉をぴんと跳ね上げる程度の変化はあった。 170cm以上よ、滅せよ。しかるのちに復活せよ。
などと思ってるときに、声をかけてこられたのがいけない]
天井は縮みません。ひーちゃんではなく博です。
[>>410こんにちは、もなく淡々と言葉を返して、紙袋をがさごそやって。 それから、内なる礼節と良心の悲声に粛々と従い顔を上げた]
…いいよ。
[思う存分、席に座るといい]
(420) 2014/03/22(Sat) 20時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 20時頃
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―談話室― [利一が顔を覗かせた時には、談話室には誰が残っていただろうか。]
おいっす〜。
[中に誰かが残っていたのなら簡単な挨拶の声を向けながら、真っ直ぐに向かうのは応急セットのある場所だ。1、2年生の間は一番入り浸っていた部屋だったこともあって、この部屋の勝手は間違わない。 救急セットから湿布を取り出すと、頬に丁度いい大きさに合わせる為に鋏を入れる。ぐにゃりと少し切りにくい素材に緩く眉を寄せた。]
(421) 2014/03/22(Sat) 20時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 20時頃
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さんきゅ、ひーちゃん。 何でこんなとこで店広げてんの?
[許可>>420が出たので、のそりと小鳥谷の前に座り。 いちご牛乳をちまちま啜りながら、やや食堂には不似合いな山をしげしげ見た]
(422) 2014/03/22(Sat) 20時半頃
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あ、こら。 それ絶対聞こえてるだろ!
[>>418手を伸ばして耳を塞いだ指をはがそうとした途端、がばっと顔を上げられて目を瞬かせる。 続く呑気な挨拶に、呆れながらも。]
おはよう、お寝坊さん。 もう朝って言うよりお昼だよ。
[一年毎日朝一番に顔を合わせつづけた相手に挨拶をしないと、ムズムズするのはこちらも一緒だ。仕方ない、と調子のいい同室者の額にでこぴんを一つで今は収めておくことにした。 部屋に戻ったら片づけさせなければとこっそり心に誓いつつ。]
(423) 2014/03/22(Sat) 20時半頃
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……秘技同時押しっ
[小さな声で呟きながら、おしることコーンスープのボタンを同時に押す。 がこん、と落下音と共に落ちてきた缶は2(1.おしるこ 2.コーンスープ)。 熱い缶をカーディガン越しに持てば、冷めるのを待つように手のひらで転がした。]
………言えたら、楽になる事じゃないからな、
[男女間ならば、告白して、玉砕して、それでももしかしたら、友人には戻れるかもしれない。 けれど、それが通用しない事だと、わかっている。
彼女がいた期間が無いわけではない。 けれど、その時の“彼女”のことを好いていたかと聞かれれば、迷いなく首を横に振れるだろう。 つまりは、そういうことで。]
……仕方ない、仕方ない、
[タブに指先を引っ掛ければ、軽く力を込める。 気の抜けるような音とともに、独特の甘い香りの湯気が立ち上る。 自販機の前、一口啜れば熱、と呟いた。]
(424) 2014/03/22(Sat) 20時半頃
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うごっ… いや、まーちゃんにおはようって言った時間が朝だ!
[寝過ごした時に、そんな言い訳にもならない言い訳をしたのは、何回目か。 でこぴんされた額をさすりつつ、にへっと笑ってムダに得意げに、そう宣言した]
まーちゃんは、どうしてあんなさっさと片付けられんだ? まあ、要領いいんだろーなとは思うけど。
(425) 2014/03/22(Sat) 20時半頃
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[>>420滑らかに溢れ出す本のラインナップを聞きながら、身を乗り出す。 図書委員としてカウンターに居る以外で自らの図書館利用は主に借りるばかりだったが、特に好きなのは推理小説だったりする。]
これ全部ヒロの蔵書? うわーこれまで地震なくてよかったね。 特別入り用ってものはないけど。 うーんそうだな、推理とかミステリーものってある?
あと、さっきヒロが見てた本は? どれ?
[ついでとばかりに、先程目に入った本について忘れさせようとしている博の努力を無に帰した。]
(426) 2014/03/22(Sat) 20時半頃
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[屁理屈に呆れた顔をしながら、それすらもうすぐ聞けなくなると思えば妙に愛着が湧くもので。>>425 もういっちょでこぴんしてやろうかと思ったが、続く言葉に手を止めた。]
どうしてって、それは…、
[荷物を極力増やさないようにしていた、と言いかけて言葉を切る。持っていく物といかない物。特に、持っていけない物は増やさないようにと。 瞳が揺れたのを誤魔化すように、へらりと笑った。]
俺は卒業式前から準備してたしさ。 それに常日頃片づけてれば荷造りなんて簡単だろ。
[学用品以外での部屋の私物の量は成斗の半分かそれ以下かもしれない。]
(427) 2014/03/22(Sat) 20時半頃
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[ちびりちびりと缶の中身を舐めるように。 足取りはそのまま、直ぐ傍の談話室へと向くか。 食堂は危ないという判断だった、これ以上食事の気配にあてられては財布が空になってしまう。 奥歯でコーンの粒を噛み潰しながら、談話室の戸を開く。]
おじゃまー?しますー?よー?
[所々に疑問符を挟みながら、手近なソファに腰を下ろす。 体が沈み込む感覚に、はぁ、と息を吐く。 ぱたり、ぱたりと足を揺らし、コーンスープをまた一口。]
……おなかすいたー
[エネルギーの消費を抑えるためには眠るのが一番だろうか。 背もたれに頭を預け、天井を見上げれば緩慢な瞬きを繰り返す。]
(428) 2014/03/22(Sat) 20時半頃
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部屋の整理の一環です。
[>>422見た目に似合わぬ可愛らしいものをちゅうちゅうとストローで啜り、こちらへと興味津々たる面持ちを向けてくる人物へと返して。 仲の良いルームメイト同士のやりとりを、本を積み重ねつつ眺める。
我が親愛なるルームメイトも、早急に片づけを済ませよ。 さもなくば強硬手段に訴えることになる]
皆さん、まず地震の心配をなさいますよね。 僕もします。
[などと言いつつ、紙袋の中の海へと手にしていた青臭さ全開の本を滑り込ませ。 推理やみすてりぃという指定に、ごそりごそりと紙袋を漁る。
ついでとばかりに口にされたブツの所在を訊かれて、ごつんと机に頭を打った]
……いてぇー、
[腹いせに、どん、と京極夏彦全集を親愛なる図書委員の前に置いてやった。 その上にそろり重ねられる、恋愛中毒との表題]
(429) 2014/03/22(Sat) 20時半頃
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トレイルは、ティソの食欲をふとぼんやりと思い出したり。
2014/03/22(Sat) 21時頃
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/* 飴禁止してなかったよね、確か…?
(-112) 2014/03/22(Sat) 21時頃
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/* あぁ……飴おいしいれしゅう……
(-113) 2014/03/22(Sat) 21時頃
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─ 談話室ソファー ─
[「おさわり禁止」>>400の置き紙に、これは余計気になるんじゃないかと思ったが、口を挟む事はしなかった。]
恋愛漫画の良さは、俺もよくわかんねー。 ずっと野球が恋人みたいなもんだったからなー。
[寮に入ったのだって、その方が練習時間が多く取れるからという単純な理由からだった。 おかげで、この三年間で得られたものは、かなり大きい。 そしてそれは、野球だけではなく……]
なに。 まさかそれも恋愛モノなのか?
いやまさかな。
[示されたダイナミックな表紙>>401>>301は、どう見ても、恋愛とは程遠い気がした。 何ページか適当に捲れば、きっと誤解はすぐ解ける。*]
(430) 2014/03/22(Sat) 21時頃
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[どうも綺麗に貼れない。手先が器用ではないのだ。 よれて皺を作りつつそれでもなんとか痕を隠すことには成功した。大きく息を吐いて応急セットを片付ける。立ちあがると宗介が増えていてあれっ、と声をあげた。 元々人気の多い部屋だったからこの部屋に滞在する間は人の会話だとか気配にはあまり注意を払わない、という癖は身についたままだったようだ。]
…飯食ってきたんじゃねーの?
[部屋を出る際も腹をすかせていなかったか、宗介に向けて掛けた声は少し眠たそうな様子に徐々に潜まり小さくなっていく。]
(431) 2014/03/22(Sat) 21時頃
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……? まーちゃん?
[途中で止まった手>>427に、きょとんとしばたき。 柔く笑うのを、じっと見ていたが]
うぐっ…んな、普段勉強してればテスト余裕だろみたいな言い草… みんながまーちゃんみたくは出来ねーんだよ! つか元々モノ少なかったのがなんか…いや、別に片付け終わってない言い訳じゃねーけど、なんか…おれはちょっと寂しかったぞ。 とっとと片付いてく、まーちゃんのスペースも。
(432) 2014/03/22(Sat) 21時頃
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ほげー。それ、全部いらん本なのか。
[どう見積もっても、3年間で読んだ本より多い。 むしろ、今まで読んだ本より多いかも知れない]
あ、なあなあ。何つったっけ……ちっちゃい? じゃなくて、えーと……
[ぷしぷし、いちご牛乳のパックを叩きながら考えること暫し]
そうだ。星の王子様? あれあるか?
[読書はほとんどした覚えがない。 ただ、あれは表紙がいいなと思ったのを、本の山を見ていてふと思い出し]
なんだ、ひーちゃん本人も地震きたらやばいって思ってたんだ? なのによくもまぁ、そんなに集めたよなぁ……ってなんか痛い音した! 大丈夫か!?
[頭が机の上に出てきたら、よしよしした]
(433) 2014/03/22(Sat) 21時頃
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ちょっと今すごい音したけど!? 大丈夫?
[ものすごく痛そうな音がした。聞いてるこっちまで痛くなりそうな。>>429 慌てたのも束の間、どん、と分厚い本が目の前に置かれた。 京極夏彦全集。せっかく片づけたばかりだっていうのに、これを持って行けというのかこれを。 というか取り出したその紙袋は四次元ポケットだろうか。]
うわぁ読み応えありそうっていうか、地震でこれ崩れて落ちてきたらアウトだね。 うーん読みたいけど、もうちょっと薄いのがいいな。荷物の都合で。
……れんあいちゅうどく?
[そして、その一番上に重ねられたタイトルを読み上げてしまったのは条件反射というやつである。]
(434) 2014/03/22(Sat) 21時頃
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利一それ、湿布ひどいよ ……誰かに頼めばいいのに
[かけられた同室者からの声に、問い掛けよりも先にそう感想を述べる。>>431 俺にとかさぁ、と、付け足して、コーンスープをまた、一口。
なんとなく捨てられなくて、それでも絶対に不要なもの。 そんなものをどうするか問いかけられた時。>>404 「捨てちゃうよ、持っていても仕方がないからね」と、真っ直ぐに見つめ返して答えた。
「仕方がないから」で割り切れるのかどうか、それは多分、個人差があるのだろう。 そのあたりに関しては、自分はかなり、ばっさりと断ち切ってしまうタイプなのだが。]
食べはしたんだけどさ、読書してたらお腹減っちゃった ……だから今、おやつタイムー
[そう言いながら、コーンスープの缶を揺らす。 たぽん、と、濃度の濃い液体が中で揺れる音。 手のひらに撥ねた一滴を、人差し指で掬って舐めた。もったいない。]
(435) 2014/03/22(Sat) 21時頃
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そー、イケメントール。
[>>405ハーフなのではと噂された純国産の彼のおかげで、スタンドはいつも女子が一杯だった。 しかし、バレンタインの彼の靴箱は、思い起こしても凄かった。]
……食べ物、靴と一緒に入れるってさ。 女子ってワケわかんなくね?
[そんな微妙な同情も、なくはない。 しかし、話がまた野球に戻れば、若干目を伏せ]
昔は、な。 今は地元の強豪ってレベルだし、だからこそ、もう一度……ってのがあったんだけど。
……俺らの代じゃ、届かなかった。
[>>411溜息つきつつ高く放り投げた茶色の瓶は、空中でくるりくるりと回転し、落下して、また手の中に収まった。]
(436) 2014/03/22(Sat) 21時頃
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― 談話室前→ ―
ああ、すまん。
[中身の入っていない缶を握る手を退かせる。 収納ケースに収めた本類や筆記用具が散ることもなく。
クラスメイトでありながら、睦井との接点は薄い。 意図的な距離を置かれているということまでは 流石に悟れることもなく、現在に至る。]
昼風呂か、いいな。
[髪に掛かったタオルには当然見下ろして気づくが、 顔が腫れていることにまで気づけないまま、 短い感想を残し、光射す廊下の先に消えてゆく**]
(437) 2014/03/22(Sat) 21時頃
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……いにしえのネイビーブルー。
[>>411育成として声を掛けてくれたのは、中堅と下位を行ったり来たりな地方球団。 過去には優勝経験もあるのだが、最近はからっきし。 故に、ユニフォームの色から、そんな風に呼ばれている。]
けどあそこ、新人育成には定評あるから。 いいところに声かけてもらったって思ってる。
[茶色の小瓶は、もういちど宙を舞った。 先程より高く上がったそれは、先程より時間をかけて、手の中へ落ちてくる。]
あ、いいなそれ。 お前が有名漫画家になる前に似顔絵描いてもらえたら、後々自慢できそうだし。
[冗談めいた口調>>412には、冗談っぽく返しはするが、期待がないわけではない。]
(438) 2014/03/22(Sat) 21時半頃
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[すべての紙袋は四次元に通ずる。
拒否された京極夏彦たちをずるずると紙袋へ戻しつつ、>>433頭を撫でられ困惑を露わに嫌々をした]
……「この世の中に花はたくさんあるけれど、自分が大事にするたったひとつの花がある」
[頭を丹念に撫でる彼の口にした本の一節を口ずさみ、>>434復唱された表題に宇宙の真理を解く賢者のごとき表情で頷く。
止めようとしてやめられない、すなわち恋愛中毒。 始めはほんのすこしの関心で足りていたのが、中毒患者の例に漏れずに更なる量を求め、依存して。 ずるずるずるり]
では、こちらを。
[銃とチョコレートと表題された、猫がこちらを見据える本を机に置いて。 その上に、古ぼけた星の王子様を積み重ねる。
ついでに、夏彦さんの作品も別の紙袋へ入れて、そっと親愛なる図書委員の足元へ移動させた]
(439) 2014/03/22(Sat) 21時半頃
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んー、じゃーまた。
[十文字が立ち上がっても、まだソファーに掛けたまま。]
試合。 応援来てくれて、サンキューな。
[今更のように、改めて礼を呟いて、見送った。*]
(440) 2014/03/22(Sat) 21時半頃
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星の王子様…って可愛らしいもの読むんだね。
[意外な本を所望するのを聞きながら。>>433 じっと見られる気配になんでもないと首を振ったけれど、一年近くに居た成斗相手に誤魔化せたかどうか。>>432]
そういやナルはテスト前に一夜漬けだっけ? そんなこと言っても、片づけ急かすのやめないからなー。
……物が少なかったのはさ、物が増えたら持ちきれないじゃん。 持ちきれないのは棄てなきゃならないし、棄てなきゃならないなら最初から持たない方がいいかなって。
[軽く茶化しながら、ぽつりと。コロッケパンの封を切ってもそもそと食べながら寂しかったと零す成斗に小さく笑う。]
あーでも、物がなさすぎて落ち着かないな。 少なくても私物があると自分の部屋って感じしたけど。 ……今はなんていうか、
[居場所がなくなってくみたい、と。 言いかけて、また自覚する。とっくに覚悟していたことなのに。へらりと笑ってまた誤魔化そうとした。]
(441) 2014/03/22(Sat) 21時半頃
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/* 前星の王子様引用したので刺さります!刺さります!
(-114) 2014/03/22(Sat) 21時半頃
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[春も近い、けれどまだ肌寒い陽射しの中。 窺う横顔はどんな表情だったか、そしてどんな言葉が返ってきたか。 三白眼をちょろりと動かして、高い空を見上げた。 徐に空に手を伸ばしてみる。]
なあ、アリスちゃん。
[明るい空に、星が見える訳がない。 遠い距離に、何かを掴めるはずもない。]
……なんでもねぇや! 腹へったべ、アリスちゃんメシ食った?
[ぶらりと手を下ろして、いつものように横を振り返った。]
(442) 2014/03/22(Sat) 21時半頃
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[>>437 昼風呂、談話室に入る前十文字から掛けられた声にはこっくりと頷いた。無視をする訳ではないから嫌っているわけではない、とは相手に届いているかはわからない。 気慣れた相手にはとことん甘える性分だが、案外人見知りをする方なのだ。生徒会にいて見るからに優等生なクラスメイトとは結局会話をするとっかかりみたいなものが掴めないままだった。]
(443) 2014/03/22(Sat) 21時半頃
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―談話室―
鏡見てないから今どうなってんのかわかんね、 ……んじゃ、直してー。
[>>435 同室者が申し出てくれたので、甘え切って乗ることにする。歪な湿布の貼られた頬を押さえて宗介の沈むソファーへと歩み寄る。選別の話、捨てると答えた宗介には「そっか。」とだけ短い返事を返した。そのやり取りが片付けに活かされるかはわからない。]
読書?本なんて持って出てたっけ? 俺なんてまだ飯も食ってないんだけど、 コンポタ残ってないの?
[今にも腹を鳴らしそうな顔で揺れるコンポタ缶を目で追った。]
(444) 2014/03/22(Sat) 21時半頃
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それがどんなに大事なことかは、おとなには全然分からないんだ。 だっけ?
[イヤイヤされた>>439ので、大丈夫かねぇという顔をしながらも手を離し。 うろ覚えの一節を、ぺこぺこパックを鳴らしながら呟いた]
って、あるんだ!? さっすがひーちゃん、借りていいのかこれ? なんか年季入ってるけど。
[正直、乏しい自分の読書経験にあるような、有名どころの本が、見慣れない本が詰まってるだろう中から取り出されたのが、なんだか意外で。 珍しいものを見るかのような目で、ちょっと小鳥谷を見てから]
……銃とチョコなのに、猫? どういう本なんだ……
[その下に置かれた本に首を傾げた]
(445) 2014/03/22(Sat) 21時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 21時半頃
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なんか、……ゴミ貼り付けてるみたい? ……ちょっと待って、新しいの持ってくるから
[一度皺になってしまった湿布は広げることも難しいだろう。 それならば、一度捨ててしまって新しいものを貼ったほうがずっと良い。
缶をテーブルの上に置けば、入れ替わるように救急箱の方へ。]
本は博から貰った、なんか古本市みたいなことやってるよ、博
……残ってるけど、飲まないでよ、 俺のなんだから
[奢る、とは簡単に言うけれど、自分のものを分け与えることはあまりしない。 感覚の問題なのだろうけれど、それが何に起因するかは自分でもわかってはいない。 湿布と鋏を両手に持ち、再びソファに腰掛ける。]
これ、俺が剥がしていいの? 自分で剥がす?
[ざっくりと、適当な大きさに切りながら問いかける。]
(446) 2014/03/22(Sat) 21時半頃
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ネイビーブルーだとオリックス?
(-115) 2014/03/22(Sat) 21時半頃
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[何やら悟ったような難しい顔で頷かれ、勢いで頷き返してしまった。>>439]
こういう本も持ってるんだ…中毒、か。 恋愛って、そういうものかもしれないね。
[ぽつりと呟きながら、後で読んでみようかなと受け取り。全集の代わりに差し出された本に目を輝かせる。]
あ、これ読んでみたいと思ってたんだ。 ミステリーっていうか、冒険小説だったかな。 児童書だから学校の図書館に入れるのはちょっと渋られちゃってさ。 ありがと、これは嬉しいな。
[>>445首を傾げる成斗に簡単に説明しながら嬉々として受け取った。 ついでに例の分厚い全集が別の紙袋に入れて足元に移動してきたのに気付くのはもう少し後のこと。 送る荷物をもう一つ増やすか、図書館に寄付するか頭を悩ませることになる。]
(447) 2014/03/22(Sat) 21時半頃
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お、おう!? いや、かわいいっつーか、確かに絵は可愛いけど、いい話だろっ!?
[暫しなにか考え込んでいたが、星の王子さまについて『かわいらしい』という指摘が入れば、慌てて可愛い以外の要素をもちだした。 可愛いものと自分との関連を咄嗟に否定するのは、相手がルームメイトであっても、もう反射のようなもの]
だってよー、1ヶ月も2ヶ月も前に勉強したって忘れちまうしーアーアーキコエナーイキコエナイー。
(448) 2014/03/22(Sat) 22時頃
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あー? なんでそんなさみしーこと言うかね。 いやまあ、そこで取捨選択できるから、まーちゃんは片付けられんのかもだけど…
[鯖サンドの包装をぺりぺり剥ぎながら。 向けられた笑みに、むすっと思い切り顔を顰めた]
……あのさぁ。なんかこー…1年一緒に生活してきて、迷惑もかけたかもだけど、おれはそれなりに信頼関係みたいなのを築けてきたつもりなんだけど。 まーちゃんは違ったわけ? なんでそんな風に笑うん?
[沸点はそんなに低くないはずなのだが、イラっときて。 頬をむいっとつまんでやった]
(449) 2014/03/22(Sat) 22時頃
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ゴミって。ひで。 古本市〜?どこで?そんで、買ったの?
[>>446 応急セットを取りに行く様子を眺めながら、本に対する話題に関してはさほど興味も持たない様子で聞いてみる。分けてもらえないとわかると未練がましくコンポタの缶を見る。無理に奪うことはないけれども、一度欲しいと思うと飲みたくなってしまうものだ。]
俺、同じの買ってこよっかな…、 ん、自分で剥せっから、 買いに行ってる間切っといてくんね?
[頼んでおいてこの扱いだ、とは自覚があるのかないのか。そう決定すると談話室を出て自販機のある場所へと向かう。]
(450) 2014/03/22(Sat) 22時頃
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ドナルドは、まーちゃんの説明にふむふむと頷いた。さすが図書委員。
2014/03/22(Sat) 22時頃
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最初っから持たないほうが良い。真理ですね。 ですがどうしようもなく増えるものがあるというのはなぜなのでしょうか。
[>>441僕は実は頭がよくないのか?という推測にたどり着きそうになったゆえ、推理は投げ捨てておく]
まあ、仕方ありませんね。我慢するのは僕にはできません。
[>>445などと独り結論を出してから、頭から手を離されぷひゅんと安堵に近い息を吐く。 いちごミルクはもう無くなったのか、紙パックが間の抜けた音を立てるのを凝視して]
子供の頃に好きでした。
[>>447答えを返してから、嬉々として受け取った姿に一瞬の笑みを浮かべる。 紙袋の返却は、なんとしてでも阻止した]
(451) 2014/03/22(Sat) 22時頃
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/* ライジとはどこにいったら話せるんだい?
(-116) 2014/03/22(Sat) 22時頃
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だって、ゴミみたいじゃん、ほとんどさ 博が古本市開いてるの、買ったんじゃなくて、貰ったんだけど 利一は何か読まないの?
[柔らかな湿布を切るのはなかなか難しい。 そっと刃を立て、ゆっくりと切り裂いていく。]
いってらっしゃいー 寄り道しないで帰ってくるのよー
[気分は子供をお使いに出す母親の気分だ。
利一のことをとやかく言えるほど器用なタイプではないが、それでもマシには切れた、と思う。 白い長方形と鋏とを机に置き、代わりにコーンスープを手にとった。 買った時はあれほど熱かった缶も、温くなるのはあっという間。 ずいぶんと飲みやすくなったそれを大きめに一口、飲み込む。 粒を奥歯で噛み潰す。
炭酸のほうが良かったか、とは、とても今更な。]
(452) 2014/03/22(Sat) 22時頃
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[十文字が去って暫く、また空瓶を弄っていたが、入れ代わるように姿を見せた睦井に気付き、ふと顔を上げた。 声をかけようと思ったが、彼は定良と話し中か。
ぼーっとしていたら、満腹も相俟って、少し眠くなってきた。]
ぁ、ふ……
[ソファーの隣も空いてしまったことだしと、足を伸ばし、暫しのうたた寝を**]
(453) 2014/03/22(Sat) 22時頃
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そりゃ、どうしても欲しいもんなんじゃねーの?
[我慢はできない、という小鳥谷>>451に、その結果がコレなんだろうかと即興蚤の市を眺め。 ふと、紙パックに視線を向けられてるのに気づき。 飲むか? と1,2口程度残ったパックを差し出した]
じゃ、遠慮なく借りてくよ。ありがとなー。 本の好みも変わるもんなのか。 持ってく荷物には、どんな本入れたんだ?
(454) 2014/03/22(Sat) 22時頃
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/* 紙袋の返却はなんとしてでも阻止wwwww きちくやwww
(-117) 2014/03/22(Sat) 22時頃
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ドナルドは、ティソ(そーちん)に似てるかも。と古ぼけた表紙をながめやった。
2014/03/22(Sat) 22時半頃
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だめだ、出先からじゃわからん
(-118) 2014/03/22(Sat) 22時半頃
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……
[他のソファの気配が、眠りに落ちるのを察したのは、粒を数個残すのみとなった缶をテーブルに置いてから。>>453 目を閉じる姿と、手元の鋏と湿布とを交互に見つめて。 湿布を二枚、長細く切れば、ソファから立ち上がる。 すぐに作業が終えられるように、フィルムは既に剥がしている。]
……ガキ大将ー
[長細く切った二枚を、クロスに重ねてその鼻の頭に。
ぺたり、ぺたり、と、作業は一瞬。 起きないようにと気を使いながらの作業だったが、さてどうだったか。
頼児が起きる前に、利一が戻る前に、また先程のソファへと早足に戻った。]
(455) 2014/03/22(Sat) 22時半頃
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いい話だけどさ、そんな慌てなくても。
[可愛いものを否定する様子に、ぷっと噴き出す。 部屋でたまに内職をしていることも一年も同室していれば気づかない方が無理がある。]
取捨選択するのだって、楽じゃないよ。 最初に棄てるか、後で棄てるかの違いだから。 どうしようもなく増えるものは、困っちゃうよね。
[>>451博の言う通り。気づかないうちに持ち込んでしまって悩むものも、勿論ある。しかしそれは全集が入った紙袋では断じてない。 気持ちがまたざわつき出すのを、堪えるのに必死で。気づけば成斗に頬をつままれていた。]
(456) 2014/03/22(Sat) 22時半頃
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俺ぇ…?ん、雑誌は読むけど…。
[本のタイトルを何か挙げろと言われても思い浮かばない、難しく眉を寄せて。母親のような声掛けにははあい、と子供のような間延びをしたいつもの返事を返して、それから人差し指を口許に立てた。指を指した先には眠り始めた頼児の姿がある。
売り切れ表示のない自販機を見るのもなかなか感慨深いものがあった。談話室前の自販機は特に利用者も多くて、人気のある飲み物などは売り切れ表示が出ていることの方が多かったのだ。]
いつもこうならよかったんだけどな。
[小銭を入れて、目的のコンポタージュのボタンを押す。つもりが、いつもの手癖でコーラのボタンを押してしまう。]
…あ。
[失敗したな、とも思う。けれども2本も飲み物を飲みきれる気はしなくて、仕方なくコンポタではなくコーラを手に談話室へと帰っていく。]
(457) 2014/03/22(Sat) 22時半頃
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……ふぁっ!? ちょ、痛い痛い、何するんだよナル!
[頬を放してもらえれば、じんじんと痛むそこを撫でながら。 鯖サンドを手にむすっと顰められた成斗の顔にようやく気付いて、眉尻を下げた。]
……違わないよ。 この一年、ナルと同室でよかったって思ってる。 そりゃ色々あったけど、楽しかったし。 だから、つまり……俺だって寂しいんだよ。これでも。 さっさと片付けたのも、少しだけ後悔してる。
[ぽつりと。仮に片づけを引き延ばしたとしても、残された時間なんて知れているというのに。]
(458) 2014/03/22(Sat) 22時半頃
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たーだいまって、あら、 頼児さんが男前度を上げているわ。 悪戯なんだわ、俺のいない間にずるいんだわ。
[女子口調を真似ながら眠る頼児の顔を覗く。鼻の頭に増えた装飾に笑いを噛み殺しながら宗介の座るソファーへと戻って行って]
鼻すーすーして起きるんじゃね? 慣れてっから平気で寝れっかな。 どっちだと思う?
[部活でサロンパスとか使い慣れていそうだが頼児が気付くのはいつになるか。コンポタ缶ではなくコーラ缶を開けながら宗介の隣に座る。]
(459) 2014/03/22(Sat) 22時半頃
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─中央棟・外─
うおあっ!!!!
[日向の桜は綻ぶのに、日陰の桜は未だ咲かない。同じ花であるのに、それが、何か。 そういうことにぼんやり想いを馳せていたら、突如背後から高いテンションで名前を呼ばれ>>359、一瞬、びくっと肩を震わせ大声を出してしまったものの、いつものことなので相手が誰だかは瞬時に分かった。 振り返り際に足が出る]
さくたろてめぇ!!!! そんな風に名前を呼ぶなっつってんだろが!!!!
[そうしていつも避けない朔太郎に、いつもと同じ言葉で蹴りを入れて。ただ、隣に座ってちらりと横目で見られれば、何でもないというように肩を竦めて]
んあ、桜がもう咲く時期なんだなーって さっき見てきた東棟の方の桜はまだだったからさ もう少し開いたら、退寮前に花見が出来っかなって
センチメンタルっちゃあそうかもな
[そんな他愛無い話題を朔太郎に振っていれば、おもむろに頭上へと伸ばされる腕>>442]
(460) 2014/03/22(Sat) 22時半頃
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おかえりなさいませー
[頼児へ向けられた指先を知っていて、それでもなお我慢ができなかった。 不甲斐ない自分を許してほしい。
その手にコーンスープではなくコーラがある事をに気付けば、緩く首を傾げる。]
……コーラにしたの?
[問いながら、長方形の湿布を手に取った。 ソファの隅に寄り、利一のスペースを開ければ彼はそこに腰掛ける。
ゴミになりませんように、と、手元の湿布を祈るようにちらりと見る。]
はい、こっち向けて
[ぺりぺりとフィルムを剥がしながらそう促し、向けられれば平手打ちのように一息に貼り付けるだろう。 仕上がりは、8(0..100)x1点といったところか。]
(461) 2014/03/22(Sat) 22時半頃
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ティソは、「……ゴミになった……」と小さく呟く。
2014/03/22(Sat) 22時半頃
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あ、慌ててない。慌ててなんかないっ。
[吹き出されて>>456ぐぬぬと唸る。 理由を察されているのが、余計に気まずいというか、恥ずかしいというか]
……まーちゃんにも、あるのか。 増えてったもの。
[小鳥谷の本と、入江の荷物とを頭のなかで比べてみて。 怪訝げに首をひねったり]
(462) 2014/03/22(Sat) 23時頃
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おれの心の痛みをおすそ分けだ。 はくじょーもん。
[頬から離した手を、ぱくぱく動かして憮然としていたが。 下げられた眉に、ちょっとだけバツが悪くなって目をそらし]
……おう。ならいいけど。 …… … なんかでっかいの作って、まーちゃんのスペースに置いてやろーかな。
[ぼそりと声量はひかえめに。 けれど、によりとイタズラを仕掛けるような表情で、入江をちらり見て呟いた]
(463) 2014/03/22(Sat) 23時頃
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ボタン間違えちった。 飲みきれる自信ないんだけど…宗介いらね?
[一口飲んで満足してしまったコーラを横目で見てから湿布が貼られるのを待つ。ちょっと顔を強張らせて待つのは、まだ頬が触れるだけでも痛いからだ。一気に貼り付けられると冷たさも相俟ってヒ、と小さく悲鳴をあげる。]
〜〜い……って、 宗介ぇ、もうちょっと優しく…
(464) 2014/03/22(Sat) 23時頃
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リーは、ティソの呟きに「えー!?」と大きめの声があがった。
2014/03/22(Sat) 23時頃
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[つられるように視線をその手の先へと向ける。 そうして独り言のように呟かれた名前に。返事をする前に、何でもない、と話題を変えられて、少し考えるように首を傾けた。 いつもなら相手に合わせて話題を流すのだけど、ここに居られるうちに、という成斗や利政の言葉が背中を押したか、息を吐いて]
んー、言いかけて止めんなよ、気になるだろ 何か眩しかったりしたんか
いい天気だしなァ
[こうやって振って、でも相手から何も帰ってこなければ深追いしない。その時は流した飯の話題に戻そうと思いながら、朔太郎の言葉を待つ]
(465) 2014/03/22(Sat) 23時頃
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貰えるなら、貰うけど ……俺の缶、もう空っぽだよ
[何してんの、と小さく咎めながら、貼り直す前に比べて更に酷くなった湿布の縁に指をかける。 優しく、と言われたので、ゆっくりと時間をかけて剥がして。]
……いやなんか、ゴミになっちゃったなぁって もっかいもっかい、
……大丈夫、今度は失敗しない
[でも切るから待ってて、と、再び湿布と鋏に向き直る。 他の器用そうな者に頼むという発想はさらさら無い。 湿布を綺麗に切ることは、できるのだけれど。
再び長方形に切り終えれば、体を寄せてその頬に再び向き直る。]
よーし、……ちくっとしますよー?
[しません。]
(466) 2014/03/22(Sat) 23時頃
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欲しいもの、なのでしょうね。
[>>454あっさりと出される結論に、渋々と頷いて。 何を持っていくのかと問われる言葉へ、暫しの静寂]
いえ、今回は。 勉学に集中しろとのお達しがあったので、この山々の大半とは決別しようかと。
[思っておりまして。
彼の自然な質問へ、ついつい口が動いてしまって。 ふむ、と小首を傾いでから、少々の躊躇の後、いちごミルクにおずおずと口を付けた]
……片付けは、捗りませんね。 心残りがあるのなら、なおさらですか。
[困ったものだ。 紙袋をごそごそしながら、呟いて。 >>463控え目な音量が聞こえたので、支持する、むしろ手伝うと言いたげな頷きをこそりと返しておいた]
(467) 2014/03/22(Sat) 23時頃
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― 中央棟・屋上 ―
[購買でタイミング良く手に入った焼きそばパンとパック牛乳をお供に屋上まで上がる。 中庭で食べても良かったのだけれど、此処から見渡す景色を記憶に刻んでおきたかったから。]
ネイビーブルーか……
[一瞬俺のカーディガンの話かと首を傾げたが、チームカラーかユニフォームの色彩の話なのだろうか>>438 問い返す事はしなかったが、きっと今後の俺はネイビーブルーの物質を見たら、保元を思い出すんだろう。 焼きそばの紅生姜が今日は少ないな、と心中で感想を落しながら咀嚼する。
シワシワのサランラップを丸め、座り込んだコンクリートの上に転がす。 ケースからノートを出して、手摺りに腕を置きながら一番最後の頁を開く。]
(468) 2014/03/22(Sat) 23時頃
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なんか、描くか…
[先程よりも遠くなった桜の樹、ベンチ、噴水。 どれでも良いな、と思ったけれど。 空の蒼さが一番綺麗な気がして、再びコンクリートの上に座る。 筆箱ではなく色鉛筆の入ったケースを手にし、水色を選ぶ。 流れが緩慢な雲の輪郭を横線の入った劣悪なキャンパスに薄く描きながら。
太陽は黄色、あとは、……]
おいおい
[此処から見上げられる空なんて、向こうに行っても見れるものだろうに。 此処にしか無いものを書かないでどうする、と俺自身に問い掛ける。]
(469) 2014/03/22(Sat) 23時頃
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……変わらないで居たいのかなぁ、
[すぐ後ろまで近付いて来てるさよならに。 振り返るよりも、背を向けようとしている。 だから、散るかもしれない桜より、俺やあいつの居ないベンチより、知らない誰かが立っている噴水より。 誰もいなくても、何も変わらない空の色を追ってしまう。のか、]
………変わりたくない、…な
[色鉛筆を元の位置に戻し、膝を抱く形で腕を回す。 抱えたいのは、俺の膝じゃない。 心の隅で、誰かが泣いていた。
そのまま膝に顔を埋めて寝てしまったせいで、目を覚ます頃には雲も流れてしまったし空の色も夕刻を告げていた]
(470) 2014/03/22(Sat) 23時頃
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あっ……
[小熊との約束を思い出し、額を抑える。 今更なメールには、「悪い、寝てしまった。明日でもいいか?」と簡素な内容が無題で綴られる。
丸めたサランラップが風に跳ねてとんでゆく**]
(471) 2014/03/22(Sat) 23時頃
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俺は優しいかんな、ちーを心配してんの! わかんだろ?やべー超イケメンじゃね?
[肩に乗せた腕を動かし、智明>>211の頭をぐりぐりと撫でる。些か乱暴な調子もいつものこと、けれど表情は晴れやかな笑顔。
こんなやり取りももう、長くは続かない。 そう思っても、今だけは。]
(472) 2014/03/22(Sat) 23時頃
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ノンノン、なるちん甘い。砂糖菓子よりアマイ。 全てがパーフェクト、それでいてスーパーベーシストってもんよ?
[成斗>>325へ返すのは、いつもの軽やかな言葉たち。手についた歯形はまだ消えずとも、男は特に気にはしなかった。
気にする必要はもう、ないのだ。]
そりゃお前、心の準備ってもんが……ん? んや、違ぇな、
[確かに許可を求めれば良いような口ぶりであったことは認めるが、果たして申請されたとて許可するだろうか?首をひねる。
その合間に>>326絆創膏が差し出されていて、刹那動きを止めた。]
(473) 2014/03/22(Sat) 23時頃
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……ひよこ。 成斗、――、 いや
ありがたくいただいとくわ。
[その黄色いイラストに、だぶるものが一つ。 暫し真顔で瞬きを繰り返していたものの、差し出されたそれを仰々しく受け取る。 そのかわりではないのだろうが、同じく菓子をねだる>>328声に、またふとだらしなく破顔した。]
賞味期限切れてるかもしんねーけど? ま、気が向いたら部屋にくるこったな。
[比較的、部屋に誰かを招くことに抵抗はない。 故に、得意げな顔で承諾したのであった。]
(474) 2014/03/22(Sat) 23時頃
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よーす、すーちん。 らいちんも一緒ー?
[新たに姿を見せた>>338丞に挨拶をしつつ、部屋前の自販機にも先ほど追いかけた背中>>344がちらと見えた。]
…………、っ、へぶくし!
[しかし何故か、二人を見つけた途端に盛大なくしゃみを一つしてしまう。]
……ついに花粉か?
[そんな独り言を落とすも、少し前に為されていた噂話>>342のせいかもしれない。 そのせいで戦闘民族>>348と金髪トサカ頭>>366に突っ込みを入れ忘れてしまった。]
(475) 2014/03/22(Sat) 23時頃
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んあ?
[だから少し、反応が遅れる。 わかった、と納得した成斗>>367の顔をぽかんとした表情のまま見やること暫し]
――……、おい成斗! だから不味い焼きそばじゃねーっつってんだろ!
[去り行く背中にそんな言葉を投げつけた。 勢いは先ほどよりも、なかったかもしれないけれど]
(476) 2014/03/22(Sat) 23時頃
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ん、いいよ。あげる。 炭酸なら腹膨れんじゃん。 湿布のお礼。
[飲みさしだけれども。 湿布が勿体ないからゴミのままでもいいような気もしたけれど、宗介が貼り直す気満々のようなので大人しく剥されるのを待つ。頼児が湿布に気付かないか、ちらちらと目配せしながら宗介の貼る準備が整ったようなら、先程と同じように目を瞑った。]
…ん。
(477) 2014/03/22(Sat) 23時頃
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でええええ?! なんで!? ひーちゃんから本取ったら何残んだよ! …って、あー。いや、勉強の本は、これから山ほどあるんだろーけどよ…いいのか? なんか極端すぎて心配になんだけど。だいじょぶか? いいのかホントに?
[大して残ってないので、あとどーぞ、といちご牛乳>>467を渡して。 心残り、という単語に耳をぴくりと動かした]
おう、捗らない。仕方ないな! …ひーちゃんは、心残り…なんとか出来そうか? 協力できそーなことか?
[本の分配とか。そうでなくても。 なんだか協力的な頷きもいただいたし、本借りたし、入用なことがあればこちらも手伝いたいと思って]
(478) 2014/03/22(Sat) 23時頃
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/* >>476 美味かったらいいのか、まきちん!
ひよこ何かなぁ。前の部屋に紛れてるかもしんない荷物かねー?
(-119) 2014/03/22(Sat) 23時頃
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[ぺたり、と、貼るのは一瞬だ。 指先が一瞬触れ、離れていく。
今度は自己採点しなかった。 先程よりは、ずっとマシに見えるが。]
……お礼貰えるような仕事はしてないけどなー でも、ま、もらいます、いただきます、おなかすいてるし
[ぺたぺたと、手のひらで湿布の上から腫れた頬に触れる。 そうして、仕事は終わり、とばかりに指先は机の上のコーラへ。 コーンスープとは違い、缶越しにもその冷たさは伝わる。
再び、背中をソファに預けて。]
……晩御飯なにが出るかなぁ 肉がいいな、肉
[意識は既に、夕食の事。 甘く弾けるコーラを、二口三口と喉に流し込む。]
(479) 2014/03/22(Sat) 23時頃
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―― 現在・談話室 → 中央棟・廊下 ――
[その後、利一>>421や宗介>>428の訪れには相変わらず偉そうな態度で挨拶を返し、エア・ベースを奏でながら談話室を後にする。 智明はどうしただろう、共にいたのならエア・ギターを強要していたかもしれない。]
でんっ、でーっつでれーれーでんででー
[8小節目で再びターン、ターン。 今度はどこにもぶつからなかったのは、那由多の念が届いたからか>>161。]
(480) 2014/03/22(Sat) 23時頃
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[目を逸らされ、拗ねられたかなと肩を竦めながらコロッケパンの最期の一切れを口に放り込んだ。>>463]
だってさ、ナルに言ったら荷物増やされそうじゃん。 そんなこと言わずにもっと増やせー持ってけーって。 ……。 …………。 置くのはいいけど、それはナルが持ち帰れよ。
[やっぱりか。言った端から、悪戯を思いついたような呟きが聞こえてきて小さく息をつく。 それを支持する頷きまでは気づかずに。>>467]
ヒロも捗ってないんだ? 心残りって、ちょっと気になるけど。
……ってナル、やけに嬉しそうだね。
[>>478耳が動いたのに気付き、片づけ捗らない仲間が出来たとばかりに飛びつくように見え、胡散臭げな視線を送った。]
(481) 2014/03/22(Sat) 23時頃
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ぐへゴフゥゥゥッ!!!!!!
[白辻選手、大きく振りかぶって蹴りました、クリーンヒット!!! とでもナレーションをつけたくなるくらいの華麗な蹴りが炸裂した時、そんな不細工極まれりな叫び声が中央棟の外に反響した。 名前を呼ぶ、蹴られる、と一緒に三点合わせて毎度お馴染みのセットである。]
うへ〜、遠慮ねぇでやんの…イテテ。
桜咲いたら綺麗なんだろね、オレらが入学した時も綺麗だったっしょ? 花壇に植わってるチューリップとかも、綺麗に咲いててさあ。
[竦める肩には似たように、肩を竦めて返した。 思い出すのは入学式、ここの桜が満開だった頃の頁。]
センチメンタルとかアリスちゃん似合いすぎるからやめときな?
[からかうような口調で落とす。]
(482) 2014/03/22(Sat) 23時半頃
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/* ひよこにちょっと びびった 今俺が探してるもの、ひよこがついてるって設定のやつなんですよ 表に出してないけど! せっかくなので出そうかな。
(-120) 2014/03/22(Sat) 23時半頃
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[ひやり、と三度湿布の冷たさを頬に感じて。 気をつけてくれたのだろうか、 先程より痛みのようなものは感じなかったのだけれど]
…いて。 嘘、痛くない。
[反射的に、声が出てしまった。訂正の言葉を加えてあげたコーラに宗介が口をつけるのを見届ける。]
……もう晩飯の話かよ。 あんまさっさと晩飯になって欲しくねえなー。 まだ片付け終わってないし…。
[呆れたように言って笑って、宗介の隣で大きく伸びをする。時間が経つのが惜しい、片付けは、整理は、全然終わっていないというのに。]
…でもそろそろ昼飯は食いに行こっかな。 マジ腹減ったし。
(483) 2014/03/22(Sat) 23時半頃
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[下ろした腕が空へと向けられていた時。 その手は確かに何かを求めて、伸ばされた手だった。 何かを掴もうとした手だった。 けれど長く綺麗な指先は、何かを掴もうと曲げることのないまま落ちたのだ。 いつもならきっと深追いもされないだろうその言葉に、今日は少し食いつかれて。]
気になる〜、あれれ、気になっちゃったりしちゃう〜? んっもう、そんなにオレのこと好きかあ、困っちゃうぜえ。
[にまにま、或いはにやにや。 そんな笑みを向けて、冗談に包み込んでしまった。]
眩しい、そおね。 眩しいのは近いかもしんねえなあ。
……いい天気だもんね?
[掴むことが出来ないのは、手を伸ばすことも出来ないのは、きっと眩しいからに限りなく近い。]
(484) 2014/03/22(Sat) 23時半頃
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言うともさ。 えー、まーちゃんつれねーのー。
[いけずいけずー、とぶーぶー口を尖らせていたが。 胡散臭げに見られれば、慌てて手を振った]
や、ちげーからな? 別に片付けらんない仲間が増えたとか、そういうんじゃないからな!? たださー、言い訳に聞こえっかもだけどさー。 誰かの心残りとか、そういうのを放っておいて、自分の片付けが出来るかっていうと、それはねーわっていうか。 気になんだよ。もう、ほんと、ちょっとしか一緒にいられねーのに、悩みありそうとか笑ってねーとか様子がヘンとか、そういうのでサヨナラしたくねーじゃん…
[締坂が、まだ近くにいるのなら。 そちらを、ちらり、気遣わしげに窺っただろう]
(485) 2014/03/22(Sat) 23時半頃
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―― → 東棟・4-O ――
[どこかしらにぶつかること6回、 それでもめげずにエア・ベースを奏でながら、自らの部屋に戻ってきた。 恐らく寮内で最も辿り着くまでの距離が長いその部屋。しかしその途中もエア・ベースを奏でれば退屈することなどなかった。 他の寮生と挨拶を交わす機会も多く、友達が多いと自負できるようになった。
最上階の角部屋。 そこにはたくさんの思い出も、詰まっている。]
……ででー、っと。
[扉を閉めればエア・ベースももうおしまい。 一人きりになれば騒音も立たぬ。男は一人ため息をついた。]
(486) 2014/03/22(Sat) 23時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 23時半頃
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痛くなかったのか、そうか、次はもう少し痛くするね
[よしよし、と、缶をテーブルに戻せば切り屑のゴミをまとめにかかる。 一度ソファーから立ち上がり、そのまま部屋の隅のゴミ箱に。 ゴミのようなものになっていた湿布が、本当にゴミになってしまった、とは言わず。]
……片付けは手伝うって、朝言ったじゃん もたもたしてたら、片付けより先に退寮手続き終わるかも
[ぱんぱん、と手を払いながら、再びソファに腰を下ろす。 談話室を出る気が無いのは、起きた時の頼児のリアクションが楽しみだから。
自動的に犯人が絞られるという危険性に関しては、考慮していない。 ちょっとしたいたずらでした、で許してくれる男だと信じている。]
……早くしないと、昼終わっちゃうよー 食べそこねても俺知らないからねー
[缶を手に取り、中身を口に含んでいく。 炭酸の心地良い刺激は、良い眠気覚ましになった。]
(487) 2014/03/22(Sat) 23時半頃
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[>>478手渡されたいちごミルクを国宝を受け取るがごとき慎重な手付きで受け取り、ぢるぢると残りを啜る。 大声に、ぶくりと泡をミルクに作って]
大丈夫ではありませんが、大丈夫です。
[凛々しい顔で、重々しく頷いた。 心残りについて、ありがたい申し出をしてくれる彼へと悩ましい表情を作って]
協力は―― そうですね、解決する勇気が出ましたら。
[断る、というのが正しい選択とは思えど、彼の純粋かつ無邪気な申し出についつい言葉を返していた。 解決するのには、多大なる勇気が必要であるのだが]
ここに同盟を作りましょう。部屋を片付けれない同盟を。 僕は本以外はあらかた終わっておりますが。
[仕方ない、仕方ないと彼の言葉を数度繰り返して。 一回に付き一回、頷きを返しておいた]
(488) 2014/03/22(Sat) 23時半頃
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― 寮母室 ―
…… さて、もうひと頑張りか しかし、書類発行にゃ時間かかるって毎年言ってる気がするんだけどねぇ ……
[毎年、遅くまで寮に残る生徒が全くいないわけではないのだが。
今年の女子が特別優秀だったのか、それとも男子が特別駄目だったのか。 それとも、他の要因があってか。
*寮母はそれを知ることなく、残る事務仕事を片付けにかかる。*]
(489) 2014/03/22(Sat) 23時半頃
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|
いけずで結構。
[>>485口では突き放しながら、きっと彼が何か作るようなら。それは持っていく物の中に入ってしまうのだろうことは容易く想像がついてしまう。 すでにまとめて送った荷物の中で、そうして気づかずに増やされていた物もいくつかあったのを思い出して小さく笑った。]
ほんと、ナルのそういうとこ。 他人の心配より自分の心配しろって言うか。 片づけ的な意味でね。 ……気持ちはわかるし、ナルいいとこだと思うけど。
[慌てて弁明するのを聞きながら、ぺし、とその額を軽く叩く。 ふとその視線が逸れたのに気づけば、樹央にも心残りがあるのかとじっと見つめただろう。]
(490) 2014/03/22(Sat) 23時半頃
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[気がついている。 この寮全体を包む、悲涼とした空気のこと。 笑いあう同級生らの表情に、どこか寂しさを感じること。
気がついている。 いくらそこにないベースを奏でても、それがから回ってしまうこと。 その、原因にも。]
は、あああ…… んでかな、困るよなぁ……
[弦を弾いていた右手は、慣れ親しんだ机の上に伸びる。 転がる鉛筆に手を伸ばし、――やめた。
もう、ベースは弾かない。作曲することもない。 フレーズのメモ書きも、もうしなくていい。
全てが、終わりに向かっていく。 今はそのひとつまえ。]
(491) 2014/03/22(Sat) 23時半頃
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/* >>488 その同盟加入させてください(カッッ)
(-121) 2014/03/22(Sat) 23時半頃
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大丈夫じゃないのに、大丈夫って言わないでしょ。
[>>488よくわからない理論を繰り広げる博の頭も軽くぺしりと。 成斗に比べれば興味本位な部分があるのは認めるが、もし本当に困って手が必要なら協力するつもりではある。 勿論部屋の片づけも。早く終わって手持無沙汰なのだ。]
……って、ちょっと待て。 そんな同盟作るなよ!?
[これ以上片づけが滞ったら間に合わない気がする。]
(492) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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大丈夫じゃなくないか、それ。
[それともおれの頭が悪いためで、これ>>488は頭いいヤツの間では肯定の言葉なのか。 とか悩ましげに、うーんうーんと唸りつつ]
おう。待ってる。
[小鳥谷の返答を、ただそのまま受け取り。 がんばるぜ! と能天気に笑ってみせた]
おれは、散らかってはいねーんだよ。 ただ、嵩張るんでな…ややルームメイトの領域を侵食してるっつーのは否定できねー。
[綿とか布とかラッピング用の紙とかリボンとか。 もろもろを思い浮かべて、ぼそぼそと返答しながら、こちらもこくりこくりと頷き返した]
(493) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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え〜、痛いのは嫌い。 だから次も優しくしてね。
[かわいこぶりっこでシナを作りウインクまでつけて宗介に返すと、結局全部頼りきりにしてしまった当人は目的を終えて次の場所へと移動しようと立ちあがる。]
……そんなさくさく出ようとしなくたっていいじゃん。 出て行く時は出て行くんだし。
片付けで迷惑かけるつもりはないけどさ〜、 宗介も飯ばっかじゃなくて、もっと惜しもうぜ。 出ちまったら、次は… 会えるのはいつになるかわかんないんだからさー。
[もたもたしている、それは確かだけれど。指摘されると、何故だか少しムッとなってしまって、それから宗介が早く出たがっているようにも聞こえてしまって拗ねた口調で言い返してしまう。 言い切った後に、言ったことを後悔するように眉を下げて。 頼児の様子をちらっと見てから、んじゃ後で。とルームメイトに一声掛けて談話室を出ていった。]
(494) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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たっく、痛ぇなら懲りろよ!
[朔太郎が蹴りを避けないのも分かっている。だから結構本気で足を出す。でも止めないのだからこのやり取りは既に日常と化していた。 続くからかわれる口調には良いとは言えない態度で相槌を打つ]
あァ? 何が似合うだとこら そういう繊細な何かはてめぇの方が似合うだろがよ きれーな長い指しやがって
あァはいはい大好きだから俺様の名前にちゃん付けすんなよこのやろう
[しかしその綺麗な長い指は、何かを訴えかけて、下ろされた。>>484向けられた朔太郎の表情も口調も軽く、深追いされたくはないのだろうと、首を傾ける。 ただ、続く歯切れの悪い反芻に、相手の感情が漏れ出ているような気がして。踏み込むかどうか、迷いながら]
眩しくたって目を瞑らなきゃ見えるかもしんねぇだろ 目を潰されたって見たいと思ったら躊躇わなきゃいいだろ
見るのもつらいってなら考えるけど
(495) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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/* ナルとたまに台詞がハモって見えるのはきっと同室だから移ったんだ(震え声)
(-122) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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あー……うん、やめよ。 片付け片付け。
[しばらくぼんやりとしていたが、気を取り直して中途半端なままだった部屋の片付けに取りかかる。
ベッドの上に散乱した菓子類、乱雑にまとめたノート類。まだまだ整理するものはたくさんある。
その中で見つからないものが一つ。 机の上の文具を片付けながら、小さな声でつぶやいた。]
アレが見つかったら……――
[小さな鉛筆を数本握る左手には、絆創膏は巻かれていない。 痕は、消えていた*]
(496) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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/* おれは 成斗に 舵を きったぞ
は、はやいかな? 片思いおいしい!!もっぐもぐ!
(-123) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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だってさ。 気になるんだもんよ。
[ぬー、と不満気に叩かれた額>>490をさすりつつ。 一番入江に好評だった作品はどれだっけ。と考えはじめ]
えー。じゃあ、おれの荷物と、ひーちゃんの荷物譲るから、まーちゃんも入ればいいんじゃね?
[つくるな>>492と言われたので、巻き込もうとした]
(497) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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惜しいからって、うじうじしてるのも俺は嫌だけどな ……出て行く時は、出て行くんだ だから、その時まで、俺はいつも通りでいたいんだよ 俺が飯以外の事気にしてても、それはそれでアレでしょ
[ね、と首を傾げ、笑んでみせるけれど、むっとした様子にはあまり良い効果ではなかったかもしれない。 後悔するような表情に、コーラをまた一口、飲み込んで。]
……会おうと思えば会えるよ 大丈夫、今生の別れじゃないんだから
[会おうと思えるか、実際に行動に移せるかは別だけれど。 その一文はコーラの泡と共に飲み込んで、胃の中に落とした。 酷く重く、落ちていった。 ゆるりと、胃のあたりを擦る。 空腹を堪えているように、映ればいいのだけれど。]
またね、
[談話室を出る背中に緩やかに手を振って、再びソファに背を預けた。]
(498) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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[>>481小さなため息の主に、支持する頷きを気が付かれていないようだと確認して。 飲み干したいちごミルクを、元持ち主の仕草をまねて意味もなく自身の手でぺこぺこする]
ああ、すみません。 もしかすると、不要な心配をかけましたか。
[>>485まっこと、人のできた言葉を紡ぐ彼へと、小鳥めいた仕草で首を傾いで]
成斗さんは、いい人ですよね。同意します。
[>>490額をはたく彼へと重々しく頷いたら、こちらにも手が来た>>492 こしこしと叩かれた額を摩り、困り顔を浮かべて]
いけませんか。同盟設立。
[そうだ、170cm以上は話しかけんな同盟を作ろう。などと試験前の勉強中、図書室でお経のように呟いていた時と同じようなテンションで真顔で問う。 ストレスに追い詰められると、どんどん言動が真顔でおかしくなっていく悪癖。
二人分の、大丈夫じゃないが大丈夫発言に対する至って冷静な反応へと、ただ沈黙を返して。 >>493能天気に笑う彼の頭を、つい撫でようとしてみた。届かなかった]
(499) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/23(Sun) 00時頃
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/* 更新 0時だと かんちがいしてt
(-124) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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[うじうじしている、その言葉がまたちくりと刺さって。言い返すことはなかったけれど手を振ったりすることもなく談話室を後にする。そのまま食堂へ向かう足は少しずつ速度を落としていって。食堂の少し前の廊下で止まる、その場に蹲って一度頭を抱えた。]
……はぁ、俺の馬鹿。
[こんな些細な言い争いから別れに至った彼女達数知れず。一度口にしてしまった言葉は取り消すことはできないと、この3年間で痛いほど学んで知っているというのに。]
……俺の馬鹿。
[うじうじしている。その通りだ、最大級のうじうじだ。謝らなきゃ、後で謝らなきゃ、そう小さく繰り返してのろのろと食堂に入る。覇気のないまま食堂に残る寮生達に挨拶をして、食券売場へと向かった。]
(500) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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ヘッヘヘ、だってなあ?
[名前をからかわなければこのやりとりもなくなってしまうじゃないか、と言わんがばかりの顔だ。 からかえば返る反応は、蹴りと決していいものではないこともわかっているけれど。]
繊細で綺麗なのは指先だけしょ〜? よっぽどアリスちゃんのが綺麗だつの〜! って、やだ告白されちゃった、朔太郎照れちゃう!
[軽いままの口調、いつも通りのつもりだった。 それでも首を傾げながらも踏み込んでくる言葉が、迷いながらも届く。]
目を潰されても、かあ…。
見るのがつらいわけじゃねえよ? 見えなくなるから、かな。
[目を瞑るべきだろうか、目を潰されるべきだろうか。 どうせ見えなくなってしまうのなら。]
(501) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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─ 夢の中 ─
[浅い眠りの中、うっすらとした夢を見た。
入団を決意した数日後、スカウトと三軍監督が、遠路はるばる挨拶に来てくれた。 登録の為の写真を撮らなくてはと、ワイシャツの上から、紺色のユニフォームを羽織り、キャップも被った。 ついでに、アウェイの空色も。
撮影者の中に明智や、他の寮生の姿があったのは、夢だからか、本当に勝手に混ざりこんでいたんだったか……]
…………ん、ぅ……
[それにしても、鼻がやけにスースーする。]
(502) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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[無意識にやっていたから、小鳥谷がパックをぺこぺこしているのを>>499自分とおなじとは気づかないまま。 ううーん、と思い切り眉間にしわを寄せた]
いや、イイヒトではねーと思う…うん。 単に気になるだけだし。
[あと、イイヒトという響きにあんまりいい思い出がない。 主に、女子からの。だが。
同盟成立に、小鳥谷と握手を交わしてみたり。 その手が不思議にさまようのに気づいてちょっと身を乗り出せば、赤いあたまに届いたか]
…おー? いっちゃんどーした、元気ねーの?
[食券売り場へ向かう睦井>>500に、よっと手を挙げるも。 大丈夫か? とやっぱり心配そうに声をかけた*]
(503) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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―しばらくして―
ん?
[べん、べべべべべべん、と和風な着信音がポケットからこぼれたので。 ちょい失礼、と断ってから携帯を見る。 十文字からの着信>>471だった]
『to:十文字 title:もちろん[ねこデコメ] message: 片付け疲れか? 無理すんなよ![泣き顔ねこ] 手ぇ空いた時でいいっつったじゃん。 ゆっくり休めよ、従姉妹ちゃんも心配すんだろ[困り顔ねこ]』
[ためらいなく、カラフルなメールを送信。ぽちっとな*]
(504) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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[スマートフォンを取り出し、指先で操作。 開くのは、ゲームアプリ。 小気味良い音とエフェクトと共に、ガラスのようなオブジェクトは破壊されていく。 簡単な操作の、シンプルなゲーム。 シンプルだからこそ、難しい。]
……っと、いけないいけない
[そうじゃないそうじゃない、と、背後から聞こえた寝言にも満たない声に振り返る。>>502 アプリを閉じ、携帯をカメラモードに切り替える。 ピントを鼻の頭のバツ印に合わせれば、シャッターを切る。
電子音が、一度、響いて。]
……よし、完璧
[カメラフォルダを操作して、「たのしいもの」と名前が付けられたフォルダにその写真を移動した。 基本的にアホなことをやっている写真はこのフォルダに入れている。 最近の写真の殆どは、やはり、この寮で撮影されたもの。 懐かしいな、なんて、背もたれに寄りかかりながら過去の写真を捲っていく。]
(505) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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[パチッと目を開けたのは、定良と睦井が自分の傍から離れてから。]
ふぁ〜〜〜……
……むぁ?
[思ったよりしっかり眠っていた。 軽く頭を振って起き上がり、欠伸をすると、やっぱりやけにスーッとした。]
……?
[何だろうと、肩を回しつつ首を傾げること3回。 定良の姿を見つけると、疑問符が浮かんだ顔のまま、へろっと片手をあげた。]
(506) 2014/03/23(Sun) 00時頃
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/* なにこのドナルドぎゃんかわ。 ねこでこめ。
(-125) 2014/03/23(Sun) 00時半頃
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や、おはよ
[起きる気配に、アルバムページを一息にフリックする。 くるくると切り替わる画像は、最新の画像に。
鼻の頭に白いバツが描かれた、眠る頼児の写真を一面に表示すれば、画面を彼の方に向けながら手を振り返す。 それでも気付かぬようならば、自らの鼻の頭をとんとん、と叩いたか。]
すごいよく寝てたね お疲れな感じ?
[問いかけながら、コーラに手を伸ばす。 残り僅かとなったそれを、一息に飲み込んだ。]
(507) 2014/03/23(Sun) 00時半頃
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……ほんとにな。 俺のスペースの34%くらいはナルの荷物じゃないかな。
[嵩張るものの累々を思い浮かべ、息をつく。>>493 揃って巻き込もうとする二人に、ええい離せと大袈裟に手を振った。>>497>>499]
荷物譲ったからって俺のじゃないだろ。 どうせなら片づけよう同盟作れよ、まだそっちのがマシだし。 っていうか、ヒロも真顔でそれ…もしかして疲れてるのか?
[いつだったか図書室で壊れたスピーカーのように繰り返していた170cm以上は話しかけんな同盟を聞いた時と同じぞっとするものが背筋を這う。いやあの時はちょっとしたミステリーに遭遇した気分だったから今のがマシか。 何にしろ、小鳥のように可愛らしく首を傾ぐ仕草から、言動のおかしさに自分で気づいていない分性質が悪い。]
(508) 2014/03/23(Sun) 00時半頃
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ああァん? なんだお前もう目ぇ潰れてんじゃねぇか? つーか俺様は断じて綺麗なんて繊細な形容詞似合わねぇから そーゆーのはな、ミッキーとかに言ってやれ
柄でもねぇ
[朔太郎の綺麗という言葉が、相手の髪の質や、そういう美的な視点からの物言いだと分かってはいても、足癖も悪く乱暴で粗野な自分には似合わな過ぎて、反射で否定が出る。 ふ、と息を吐いて。空を見上げる]
つらくないなら、いいんじゃね、好きなだけ見てれば 見えなくなるのがつらいなら……
お前がどうしたいかによるな
[視線を朔太郎に戻す]
どうしたい いや、どうなりたい? って訊いた方がいいんかな まァ考えるだけで、別に俺に応えなくてもいいよ
(509) 2014/03/23(Sun) 00時半頃
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ったく。 俺は荷物詰める段ボール箱の追加をらいらちゃんとこからもらってきてやるから。 二人とも、いいとこで戻って片づけしなよ。
[呆れながら、食堂の席を立ちあがって後にしようと。 まだ居たなら樹央にもじゃあなと声を掛け。 >>500入れ代わりに食堂に入ってくる利一を見つけたなら、軽く手を振って挨拶を返した。*]
(510) 2014/03/23(Sun) 00時半頃
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[がっつりと肉系のものを買うつもりだったのに、ボタンは気がつけば体に優しいおうどんを選択していた。気分というのは本人の気にも知れぬまま食にも反映されるものらしい。]
ん〜…ちょっと元気ねーの。 俺が馬鹿やっちまったから。
[声を掛けてきた成斗には覇気のないままそう返す。成斗と接点を持つ切欠はなんだったか、付き合う事になった何番目かの彼女が成斗の手芸の評判を聞いて、依頼の仲介役になったことがはじまりだったと思う。 高身長強面顔なのに、今一番に声を掛けてくれたように気遣いのできる男だ。自分とは大違いだ。]
……ああ、 古本市の会場って、ここ?
(511) 2014/03/23(Sun) 00時半頃
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― 談話室 ―
うん、最後。 卒業した僕らのことを貼ったままだと、なんか。さ。 ……残っちゃうような気もするし。
[成斗>>325に返事をしながら、談話室内で貼っていた場所へ視線を向ける。 壁は日に焼け、新聞の位置のみ元の色を残している。]
でもさ、僕が将来記者になったらまた見れるよ! 世界中何処にいても、僕には会える! 期待しててよねー。
[へへ、と笑って顔の横でピースする。 将来の夢からピースまではワンセット。 いつもそう言っていたけれど、今回は最後に「だから最後じゃないよ」と笑顔も追加した。]
(512) 2014/03/23(Sun) 00時半頃
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[ぱしゃぱしゃと撮った写真のデータを確認して、笑みが零れた。]
まずいなら、僕は良いよー。
[成斗>>327へとへらっとして。]
赤ければ良いってわけじゃないよー。 でも成斗の頭、苺とかりんごみたいじゃん?
[あげられた名前に、うーん、そうかも?と顔を思い出す。 頭が良ければ旨いのだろうか。 そんなことを考えていれば、わしわしと撫でられた。]
うっわ! なんだよー背が高いからって嫌がらせかよー。
[口では文句を言いながらも、楽しげな笑みを浮かべたまま素直に撫でられている。 こうやって撫でられるのももう何度もないことだ。]
(513) 2014/03/23(Sun) 00時半頃
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[>>503頭を差し出されたのが背丈を実感させたため、少しばかり癪にさわり 腹いせにわしゃりわしゃりと赤い毛をかき回してやる。
理不尽な行為に勤しむ背後、何やら陰鬱な声が聞こえ、僕は成斗の声とともにそちらへ視線を向ける。 やれこれはどうしたことか。いろんな意味で有名な色男がどよりと濁った空気を纏っているのを視認した。
僕は他人がどうしていようが、取り立てて興味もないのだと自身に言い聞かせつつ。 手元の紙で作られたパックを急に処理したくなったので立ち上がる]
……ええ、ここです。なにかお探しですか。
[立ち上がったら、そのタイミングで声をかけられた>>511 座り直す]
(514) 2014/03/23(Sun) 00時半頃
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[環>>472にも頭をぐりぐりされ、ひゃーと声を上げて騒ぐ。 楽しくて仕方がないといった声色で。]
たまちゃんがいけめんだったら、皆いけめんだってば。 つーか、たまちゃん、かーちゃんみたい。 イケメンじゃなくて、イクメン? あれ、僕育児される?
[いつものごとくじゃれあう。 あと僅かの生活を惜しむように。]
(515) 2014/03/23(Sun) 00時半頃
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へ?僕の写真? 僕は写す専門だから、写真はないなー。
[言われてみれば、自分が写った写真は殆どない。 改めて気付いたように、成斗>>329へと首を傾げる。]
んー。探してみるけど、成斗が写った写真の方が多いと思うからまとめておくよ。 まかせてー。
[ぐっと拳を作ってみせ。
暫くそうしてじゃれ、談話室に増えた相手にも話しかけながら写真を撮った。 邪魔をする前にとそっと談話室を離れ、またふらりと寮内を徘徊していた。**]
(516) 2014/03/23(Sun) 00時半頃
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|
おはよう、で、いい……のか?
[定良>>507に気の抜けた問いかけをすると、スマホ画面を見せられた。]
……?
[白い×印が見えた。 また首を傾げると、定良が鼻先を突っついていた。]
ん……、 ぅぁ?
[真似て、自分の鼻を触ってみたら、何か貼り付いていた。 ベリッと剥がすと、×印の湿布だった。
スースーの原因はこれかぁーーー!! くわっと目を見開いて、湿布を見た。 それから、定良を見た。]
(517) 2014/03/23(Sun) 00時半頃
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[入れ違いになった利政にゆるゆると手を振って見送ると、食券を交換してうどんを手に入れる。ずるずるとうどんを啜り始めながら、少し遠い位置の古本小鳥谷屋の声に見えない本のラインナップを知ろうとしたのか首を伸ばす。]
…俺、本読まねえもん。 漫画とか雑誌なら読めるけど。
[そういった本は持ってなさそうなイメージだと眉を下げて。]
どういう本が面白いの?
[聞くのは、読書家の小鳥谷のお薦めを。]
(518) 2014/03/23(Sun) 00時半頃
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潰れてまっせぇ〜ん。 ミキオッティもむつりんも、なるたんもトッシーも可愛いけどぉ。
…アリスちゃんは綺麗だよ?
[柄でもないのはすぐに足蹴にするし乱暴だしとか、そんなことなのだろうけれど。 に、と口角を上げて笑った。]
どうしたいか、どうなりたい、か。 ……難しいこと言うなあ。
そだ。 アリスちゃんは、なんかやり残したことってある?
[どうしたいかと、どうなりたいかは、イコールで結ばれることはない。 難しいと呟いてから、話を少しだけすり替えた。 答えは出ているけれど、口には出せないものなのだと。]
(519) 2014/03/23(Sun) 00時半頃
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おはようでいいんじゃない? 起きた時の挨拶はおはようだよ、間違ってないよ
[大丈夫大丈夫、と繰り返して。 その指先がバツ印に伸びれば、スマートフォンを元に戻す。
ぺりぺりと、剥がれていくのを見ながら、笑いを堪えるように肩を揺らす。 こちらを睨む時には、我慢は限界だった。]
……おきッ、 くく、……起きない、モノだね? あんまり良く寝てるから、……くくく
[ぶふ、と、吹き出す口元を手のひらで覆いながら、目を細める。
想像よりも良いリアクションだったので、ちょっと、変なところにツボりました。]
(520) 2014/03/23(Sun) 00時半頃
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[>>519幾ら言っても直らないちゃん付け。重ねてくり返される綺麗という言葉。笑みが返ってくればそれ以上の反論は出て来ず、苦笑と共に溜息で流した。 難しいと続けられた声には、それ以上の追及はせずに肩を竦めた]
俺様にやり残したことなんてある訳ねぇだろ 部屋の片付けだって終わってらァ あとは捨てるだけだ
全部、何もかも
[棄てる覚悟を固めるだけなんだ、心の中で繰り返す。 やり残したことなんてない。それは半分本当で、半分は不透明。朔太郎にこんなことを言っておきながら、自分の心の整理は巧く出来ていないなんて。 苦笑の表情のまま、立ち上がる]
さァて、さくたろは腹減ってるんだろ 俺様はもう食った後だからなァ、引き止めて悪かったな
(521) 2014/03/23(Sun) 01時頃
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疲れてはおりません。むしろ、仏像を彫る職人のごとき平常心です。
[>>508人は、それをトランス状態と呼ぶ。
呆れた顔で立ち上がる彼へ、紙袋と本を渡して。 >>518こちらを伺う彼の姿が見えるが、ろくろ首でもない限りこちらの姿は見えまい。椅子と本々ごと移動する]
……ふむ、なかなか難しいリクエストですね。
[そうして、問われた言葉へと首を捻ることとなった。 暫し思考の海をかき回し、紙袋をごそりとして]
読みやすいかと思いはします。
[老人ホームの老人たちが銀行強盗を企てる本を机に置いて]
読んだのち、あなたに元気が戻ると良いのですが。
[彼の顔をちらと見てみた]
(522) 2014/03/23(Sun) 01時頃
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宗介お前のしわざか! おかげで鼻通りすっげー良くなったわー!
[>>520×印の湿布をひらひら振って抗議というか、軽い嫌味を投げておく。]
どうせ貼るんだったら、こっちに普通の絆創膏くれよ。
[示したのは、瘡蓋がついてもう治りかけている、左頬のかすり傷。 先週、部に最後に顔を出したついでにと、軽くバットなど振って、ゴロ打のついでにふざけてスライディングをした結果の産物なのだが、これもおそらくあと数日で、きれいになくなるのだろうか。
ちょっとだけ惜しい気がして、ぽり……と瘡蓋の上を掻いた。]
(523) 2014/03/23(Sun) 01時頃
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― 廊下 ―
[いつの間にか足元に置かれていた全集の詰められた重い袋も、しぶしぶ抱えながら。]
あーそっか。 ……もう新しいのを作ってもらえないかな。
[同室の成斗の手芸で一番気に入っているのはスヌードだった。>>497 雑誌を眺めながら好きな色がなくて悩んでいた時、編めると聞いて思わず頼んでしまったもの。 おまけにこういう編み方がいいとか注文して編んでもらったそれは、あっちに着いた時寒くないようにと退寮時に手で持っていく為に、自室にまだ残してある。]
(524) 2014/03/23(Sun) 01時頃
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