
62 Bye Bye CUCKOO'S NEST
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霊
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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嗚呼、聞こえ る。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2014/03/17(Mon) 00時頃
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巣を逃げ出したカッコウは、旅路の果てに何を見る?
―PROLOGUE―
犯罪者ばかりが収容される、とある国の精神病院。
抑圧された不自由な日々の中に希望は無い。
死ぬまでこの病棟に閉じ込められる事になった君達は、
そんな日々に何を感じ、どう過ごしているだろうか?
誰かに会いたい、何かが見たい、自由が欲しい――
そんな願望は残っているだろうか?
(#0) 2014/03/17(Mon) 00時半頃
―…ある夜、君達に絶好の機会が訪れる。
偶然が重なったその夜、
見回りの看護師は守衛と酒を呑み酔い潰れている。
病室扉の鍵はこの夜に限って掛かっていない。
開かれた路の先には、鍵が刺さったままのワゴン車が。
君達は、ワゴン車の最後部座席で眠っている、
小さな女の子の存在には気付かずにエンジンをかける。
さて、君達と女の子を乗せたワゴン車は何処を目指す?
帰る道のないこの旅は、どんな旅になるだろう――?
(#1) 2014/03/17(Mon) 00時半頃
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ー 藁と針の ー [ぎらとした照明が、凍てつくステンレスの床と壁で いっそう、ぎら、ぎらと光る。 僕はその部屋の中央に立っている。 部屋の広さは手を伸ばせば床に触れて。 歩き出しても、三日かって壁につかない。
吐く息は白い。僕は凍えている。 部屋を埋め尽くす金属の。 藁と針が。藁と針が。藁と針が。
ーーーー…………藁と針が。]
(1) 2014/03/17(Mon) 01時頃
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[それらは膨れ上がる。膨れ上がり僕を飲み込む。 それは組織の。そう組織の行い。 僕は歩く。飲み込むそれらから逃げるために。
ぎらぎら、証明の中。凍る息を落とし。 けれど、喉がひりと、乾き張り付いた。]
(2) 2014/03/17(Mon) 01時頃
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ー 閉鎖病棟 行き止まった廊下 ー [花冷えの夜だった。] [ぶり返す寒気の夜だった。] [凍った水道管が破裂した夜だった。] [昼の小春日和の名残ある夜だった。]
[それは彼にとって何時もの夜だった。] [ゆっくり歩き出した彼を施設の人間は誰も気にしない。] [何故なら、彼はいつもただ歩き続けるだけだから。]
[閉鎖された廊下にたどり着いても 彼はその閉鎖された扉に何度もぶつかりながら。 栄養の足りず、細く、低くとまったままの身体が 疲れて意識を手放すまで歩き続けた。 それ以外は、何もしないまま。]
[ーーー足音だけが廊下に*響き続く*]
(3) 2014/03/17(Mon) 01時頃
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― 閉鎖病棟:ある病室にて ―
[此処に在るのは絶望。
約束された未来は、人々の羨望と輝かしい栄光に、名声。 約束されたはずなのに、この俺がそれを手にして然るべき存在なのに。
此処に在るのは、昏く澱んだ、深淵の世界。]
――……ぁ。
[薄い布団に包まれた俺の唇は乾き震え、吐く息は少しだけ温かい。 微かな温もりを逃すまい、と身を丸め、静寂とした夜を過ごしていく**]
(4) 2014/03/17(Mon) 09時頃
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[壊れたハーモニカを中央に据えた積み木の街が、ジジ…ッと明滅する照明を受け薄汚れた床に不安定な影絵を描く。
鈍く光るハーモニカは子供用の小さなもので、微妙な位置を気にして厳密な中央に在るよう調整する男の太い指とは不釣り合いだ。そのハーモニカのところどころ錆びた表面には、拙い文字で名前が刻まれていた。
――Kevin Stein。
それがこの男の名である。 それは数年前ある田舎町を騒がせた殺人者の名でもある。]
(5) 2014/03/17(Mon) 09時頃
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― 閉鎖病棟 病室 ―
次を赤い屋根が家 … 本が読むには女と殺す。 次と青い壁に家 … イカサマと好む男は殺す。
[構築した積み木の街が崩れる。 赤い三角屋根を模した家が、青い壁に囲まれた家が。
指で弾いて落ちた赤い屋根や青い壁はそのままに、ケヴィンはハーモニカの表面を撫でた。錆びてざらついた手触りを愛しむように、そっと優しく。**]
(6) 2014/03/17(Mon) 09時頃
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―――シャァン!
[ゆっくりと近づく自分の数倍にも見える黒い影。 右手に持たれたガラスの塊はゆら、ゆらと。]
ぁ....ァ。こな、いで
[壁が退路を遮り半分になってしまった朱い視界で、 必死に生きる道を探していた。死にたくない、しにたくない。
ーーーー〜〜!!]
(7) 2014/03/17(Mon) 20時半頃
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【病室】
[幾らの時が流れただろうか?朝か夜かも分からない部屋。 窓は閉ざされ格子が外との交わりを許さない。 薄く黄ばんだ天井を見上げる眼はほぅ、と虚ろ。いや。
――"見上げることしかできない"
であろうか。起き上がろうと込めた弱い力には 身体に走る原因不明の痛みには耐えられずしばらくここにいようとし]
ああ、お腹。空いたな。
[どうしようもなくそう呟けばころり、と体勢を変え 空腹を満たす時まで待つことにした。]
(8) 2014/03/17(Mon) 20時半頃
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[遮る物のない浅いブルーの空の下、 広大な麦畑の中の一本の道を、古ぼけたワゴンが走って来る。 後部座席の半分開いた窓からは 毛並みの良いシェパードが二匹仲良く並んで顔を出している。
長閑そのものの風景の中に、やがて現れる白い煉瓦塀。 ワゴンを運転する男の目指す建物は 背の高い煉瓦塀に囲まれた、広い敷地の中にあった。]
2014/03/17(Mon) 22時頃
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/* 削除残るねやっぱり。
(-0) 2014/03/17(Mon) 22時頃
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[遮る物のない浅いブルーの空の下、 広大な麦畑の中の一本の道を、古ぼけたワゴンが走って来る。 後部座席の半分開いた窓からは 毛並みの良いシェパードが二匹仲良く並んで顔を出している。
長閑そのものの風景の中に、やがて現れる白い煉瓦塀。 ワゴンを運転する男の目指す建物は 背の高い煉瓦塀に囲まれた、広い敷地の中にあった。]
(9) 2014/03/17(Mon) 22時頃
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[塀の切れ間に吸い込まれたワゴンは 玄関脇の駐車スペースに収まると 息切れしたようなエンジン音を立てて、ぷすんと止まった。
運転席から、背の低い男が降りて来る。 ただでさえ貧相な体躯は猫背のせいで更に小さく見える。
男は後部座席を開けて犬を外に出すと 腰を屈めて二匹の襟足を撫でてやり、 伏せを命じてその場に残し、一人建物の中に入って行った。]
(10) 2014/03/17(Mon) 22時頃
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[コツリ… 一度は落とした赤い積み木を家の形に成るよう戻し、同じく青い積み木も壁として建て直した。ハーモニカは相変わらず街の中央で鈍く光っていた。入院して間もない頃、積み木遊びを不気味がった看護師に問われたケヴィンは、この街は故郷を厳密に再現していると語った。
ハーモニカを取り右の手で握り締めると、腹が空腹を訴えていると思い出してケヴィンは立ち上がる。広げた積み木の街は部屋に残し、薄暗い部屋を出る。]
― 食堂 ―
[長身の背を丸めて廊下をノソノソと歩くと、喧しい食堂に着く。叫び声や泣き喚く声、不意の暴力で生まれる呻き、食器が床に叩きつけられる音…―狭い食堂の中は騒々しく無秩序だった。]
…パンはスープに貰いたい。
[常に助詞が誤った言語を使うケヴィンの声に、職員は顔を俯けたまま硬いパンと冷めたスープを出した。今朝も同じものを食べ、昨晩も同じものを食べ、昨年も同じものを食べた。ケヴィンはそれを不服に思ったことは無い。]
(11) 2014/03/17(Mon) 22時半頃
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………………
[何時間そうしていたか。 むしろ、ろくに栄養を取らない身体が 衰弱して足をもつれさせたのか 人一人倒れるには軽い音を立てて 扉にに何度もぶつかっていた姿が 床に倒れこんだ。]
………………
[無感情のまま、立ち上がろうと 扉に爪を立てる。 体重をかけて。]
2014/03/17(Mon) 22時半頃
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ー 閉鎖病棟 行き止まった廊下 ー
………………
[彼の目覚めはいつも、ここ。 力尽きた彼を誰かが引きずるでもなければ。 ……職員が運び寝かしつけることはない。 冷たい床、冷えきった手足。 今年の冬は一度風邪から肺炎にもなった。 それでも、一切変わらない。]
[小さな咳をする。]
(12) 2014/03/17(Mon) 22時半頃
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/* ト書き部分では助詞間違えたくないんだけど、 まあ…間違うよね!!w
さてー、ちゃんと村成立するかしら… 真面目な村建てるのはじめてで 地味に緊張しまくっている。
そしてとりあえず 『カッコーの巣の上で』を観なおしている。 何年ぶりだろうーー!!! DVD欲しいなーて思ってたので、 これを機にデータで買いました(๑′ᴗ'๑)エヘヘღ
(-1) 2014/03/17(Mon) 22時半頃
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なんでこんなにカラダが痛いんだろう、 ねえ?
[ごろんごろんと寝返りを打ち、しばらくすれば上体を起こす。ずきずきと感じる痛みに顔を顰め、とりあえず食事をとろうかとひょっこり。ベッドから出ようと体を横に向け、まるで会話をするように呟いた]
もう、ジカン?だよね。だよね。 看護師さんこないけど行っちゃうよー僕。
[いっ..!!と悲鳴をこらえておそるおそる足をつければ靴を履いて目的地へ]
(13) 2014/03/17(Mon) 22時半頃
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― 閉鎖病棟・自室にて ―
[薄暗い自室のベッドに腰掛け薄らと笑みを浮かべる。 笑みを乗せた唇がゆるりと動いて音を紡いでいく。]
Now I know I've……
[歌う事は好きだ。 好きで、好きで、ただそれだけだったのに。
気づけばドラッグに手を出して、そして気づけばここにいた。 薄暗いまるで監獄のようなここの居心地は悪くはない。 歌う事は自由で。 時折煩いと詰られようとも、そんな意味のない言葉など耳には届かないのだからどうでもいい事だ。]
(14) 2014/03/17(Mon) 22時半頃
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I'll make you a belie…あ…ぁ、う……っ
[でもそれも。 割れるような頭の痛みと、真っ赤に染まる視界と。 ぞわぞわと肌をざわめく蟲の様な感触に襲われなければの話だ。]
……畜生、くれよ…なぁ?
[誰もいない部屋の中で訴える声は虚しく霧散して吸い込まれていった。]
(15) 2014/03/17(Mon) 22時半頃
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/* ヤク中さんキタコレ。ヤク中イアンあつい。 まったくイアンの健康的な顔は、 不健全な設定村にぴったりですね!!
(-2) 2014/03/17(Mon) 22時半頃
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ロビンは、音が聞こえ左右を見渡す。
2014/03/17(Mon) 22時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/03/17(Mon) 22時半頃
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[首を左右にふり見渡した。 廊下の先に視線を向ける。
ゆっくりと、壁に手をつき立ち上がる。 ゆっくり、ゆっくり。 夜に歩くよりもずっとゆっくり、ゆっくり。
覗き込んだ先には 何かを強請る姿 >>15]
…………寒いの?
(16) 2014/03/17(Mon) 23時頃
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〜♪
[何かの歌が微かに聞こえてきて咄嗟に聞き入ってしまい、つられて鼻歌を。
だけど言葉の意味も音楽の才能もないので取りやめようと、そう思えば聞こえる呻き声]
なんだ。お腹すいた。
[ぽてぽてと自室のドアを開けて食堂へ**]
(17) 2014/03/17(Mon) 23時頃
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/*あれ、 オスカーが食堂行くかな?と思ったのでやめといたがいかなかった*/
(-3) 2014/03/17(Mon) 23時頃
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[ガンガンと金槌で打たれているような頭痛と、歪む視線、そして肌を這いまわる蟲の感触に耐えるように両腕を回す姿は確かに寒さに耐えているように見えるだろう。
掛けられた声>>16はまるで福音のように耳を打つ。 救いを求めるように声の主へと視線を向け。]
う…ぁ…、ちが…クスリ……っ、
[あるはずもない物を求めて言葉が奔った。]
(18) 2014/03/17(Mon) 23時頃
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/* 年齢どうしようかなぁ チップ的には20代真ん中くらいな感じ? 23+6歳って事にしよう
(-4) 2014/03/17(Mon) 23時頃
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/* 29歳か ガキっぽい29歳になりそうだ
(-5) 2014/03/17(Mon) 23時頃
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………………
[ゆっくり、ゆっくりと、壁に手をついて やはり、ゆっくり、と壁を辿り 小柄な姿が寝台で 自分で自分を抱くかのような姿へと近づく。]
ーーーーーークスリ。
[かすれる声に、ゆっくりと繰り返す。 そうしてから暫く自身の寝間着をまさぐると 幾つかの色とりどりの錠剤 …………主にドーパミンに作用し抑制する それらがこぼれて 薬を求める男の寝台に散らばる。]
(19) 2014/03/17(Mon) 23時頃
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は…ぁ、ああ…くれるの……?
[視線は彼の姿など見てはおらず。 床に散らばる色とりどりの錠剤へと固定されて。
震える手を伸ばしてそれを一つ手に取れば。 箍が外れたように夢中で全てをかき集め、そして飲み込んだ。 即座にそれらが効く事はなくとも。 飲んだ、それだけで精神を落ち着かせる作用はあったようで。]
(20) 2014/03/17(Mon) 23時頃
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…わり、たすかった。
[徐々に落ち着いた神経は縋るような目を陰鬱なモノへと変化させ。 ぼそぼそと目の前にいる小柄な青年へと謝罪の言葉を呟く。
未だ頭は痛むし肌はぞわぞわと粟立ってはいるが。 それも近いうちに納まるだろう。]
なあ、あんた医者?
[落ち着きを取り戻せば目の前にいる青年が何故ここにいるのかと疑問が浮かんで。 ゆるりと首を傾げて問いかけた。]
(21) 2014/03/17(Mon) 23時頃
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ーー要らない 許されていないから
[通常の病院であれば 処方された薬を飲まず隠しこむなぞ 到底不可能ではあるが ザルにもほどがある患者管理のここでは それは容易いことのようで。
ゆっくり返す言葉が 全部相手に言い終わるよりも先に 相手は一錠、そして全てをかき集め………… それを虚ろな眼はじっとみる。]
(22) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
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…………違うよ
[視線の変化を観察しているわけでもないが 他に見るところがない、からその目を見 視線が一度上からしたへと見る]
ーーーもう、寒くは、ない?
[先程否定されたにもかかわらず 小柄な姿は抑揚のない声で尋ねる。]
(23) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
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― 自室 ―
い、いた 痛い痛い いたい い
[ぼさぼさの髪に覆われた出来物だらけの汚い肌。 かさついているくせに脂ぎった頬は痒みを通り越していっそ痛いほど。 独り言ですら激しい吃音は、今は静かな部屋に空しく響いていた]
(24) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
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/* 2時間くらいキャラチップ一覧とにらめっこしてたから もういっそはいっちゃったよね
あーーーー
えるごっとちゃん女子にしか見えない病だけど 正直性別ふしょうよね?だいじょうぶよね?
次点きょうさいならヤヘイ、シーシャ 議事ならティモシーあたりも候補でした
(-6) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
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[イアンは処方された薬などすぐに飲んでしまう。 用法容量を守ろうなんて意識があるはずもなく、すぐに全部。 だから苦しむ、禁断症状に襲われ悶える羽目になるのだ。]
…医者じゃねぇの。 そっかじゃあ、もうあんたから薬は貰えねぇんだ。
[どこか虚ろな眼は随分と落ち着いて見え。 それもよくよく観察してみれば、この病棟にいる同類であるとすぐに気づけたはずだ。 常の精神であったならば。]
寒くはねぇな、でも…少しだけ
[肌寂しいと言葉を飲み込んだ。 禁断症状が治まって、襲ってくるのは孤独感。 それを癒す術などここにあるはずもなかった。]
(25) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
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[食堂で騒いでいた幾人かの胡乱な男たちは、駆け寄った看護師に轡を噛まされ廊下へ押し出された。ケヴィンはその様子を眺めながら、パンを齧り、スープを飲む。
ここの食事の味は、故郷の…― 父親が営んでいた貧しいパン屋の記憶に繋がる。 具材の乏しい塩味のスープと、売れ残りの硬いパン。
シャツの胸元を探り、胸ポケットに忍ばせているハーモニカに触れる。そして、鉄格子を嵌められた窓越しにペールブルーの空へと視線を向けた。
そのまま一度だけ唇を引き結び息を呑むと、ハーモニカと空色から意識を引き剥がし、パンの残りを胃に収める。]
(26) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
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……薬、欲しいの?
[ゆっくりと首を傾げる。動作はどれも緩慢で。 それでも、会話らしきものは辛うじて。 けれど、途切れた言葉を推測できる そんな思慮はあるわけがなく。]
寒、くはないーーじゃあ、赦されて、いるんだ 僕は、寒い…………よ。許さ、れていないから。
寒い、冷たい。ばらばらなんだ。
[ポツリ、ポツリ言葉を落とす。 寝台に薬を落とした動作から 今は気をつけの姿勢のまま]
(27) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
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[かりかりかりと音がする。 少しだけ、そこに水音が混じり、目も鼻も口も容易には見えないほど髪の長い男の、細く筋張った指先が赤に染まる。 部屋に誂えてある簡素なベッド、の前に座り込んで 少しずつ、上体が傾き、妙に艶のあるように見える髪が床に広がった。
この閉鎖病棟に来た時、男の髪は短かった。 何にも遮られることのなかった瞳は青く 澄んでいるが故に、その狂気は明らかで
時折浮かべる笑顔は明るく 何も持たぬ、透明さだった]
(28) 2014/03/18(Tue) 00時頃
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/* イアン相手にロール回す不思議な感覚をもつ、イアン使い
許されなかった鳥(駒鳥) 藁は寝床、優しい安眠の例え */
(-7) 2014/03/18(Tue) 00時頃
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[彼の言葉>>27にゆっくりと頷く。]
…すげぇほしい、あれがないと俺ダメなんだ。
[ゆったりとした動作。 口調もそれに合わせたものだったか。 ポツリ、ポツリと落される言葉は落ち着きが欲しい今ならば心地のいい速度であった。]
赦されたら寒くねぇの…? 寒い、なら…じゃあこっちこれば。
[彼に温もりを求めようという気持ちがないわけではないが。 単純に寒いのならばくっ付いていれば暖かいのではないか。 ただそんな浅はかさが彼へと向かって手を伸ばしていた。]
(29) 2014/03/18(Tue) 00時頃
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…………たまに、もらう。 僕は、いらない。 会えたら、あげる。
[毎日丁寧に処方はされない。 数日に一度多過ぎる量 ーー薬品漬けで静かに眠らせるのが一番楽だからーー 処方される。 けれどやはり飲まないから、ゆっくりと口にして]
[一度伸ばされる手に、身体を震わせたが その手が何もしないのに気がつくと ゆっくりと、何度か手は空を切りながら その手を掴む。触れれば、微かに笑って ーーーーただ、すぐに周囲を見渡す。]
…………君、は、組織、が怖くないの? 僕、に温もり、を与えて。
[微か眉を寄せて 虚ろな瞳が恐怖を思い出し震えた。]
(30) 2014/03/18(Tue) 00時頃
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……ほんと?
[小柄な青年の言葉にぱっと表情が明るくなる。 自分とて処方はされる。 だが全てすぐに飲んでしまうのだからほとんど貰えない。 結局薬物中毒は薬を断つしかないからで。 それでも多少は渡されるのは暴れられるのが面倒だからだろう。]
…組織? あんたマフィアにでも追われてんの?
[脳裏に浮かぶのは麻薬を売る連中。 でも青年が言っているのは違っているようでやはり首を傾げ。]
別に怖くねぇなぁ…怖いのは、独りになる事だ。
[掴まれた手を引き寄せて優しく頬を撫でた。 その暖かさは確かにそこに存在していて、今は独りではないのだとうっとりと微笑んだ。]
(31) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
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[パンとスープで胃が満たされれば食堂にもう用は無い。
静かに席を立ち、再び廊下に出ると少しだけ音が増えていた。カリカリ…と壁か何かを掻く音や、小さな足音や、遠くで話す声。それらは既にケヴィンの日常の音になっている。]
―…今日がパンでスープだ。
[廊下の何処かですれ違ったオスカー(>>17)の顔も既に見慣れている。だから、食堂へ向かう彼へ声をかけた。それもまた日常的なもののひとつだ。*]
(32) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
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ーー僕は、いらない。
[尋ねる言葉に、短く、ゆっくりと繰り返すうちに また新たな言葉と引き寄せられるままに たたらを踏んで寝台の相手の隣へと。]
…………マフィアーー?違う………… 組織は、夜の砂漠の、王。 僕は、彼の世界を、歩き続ける、罰を下された。
[薬を飲まない彼は、 いつも心の半分以上が彼方へおかれて。 彼の中の組織を壊れたテープレコーダーのように ブツ、ブツと短く切りながら話す。 けれど、それでも頬を撫でる手は暖かく 表情を、じっと見つめた。]
(33) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/03/18(Tue) 00時半頃
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…………怖くない?独り、怖い? けれど、ねぇ、とても寒いんだ。寒くて。 君も、組織によって、砂漠に追放、される。 それも、怖くない?どうして?独り……じゃないから? 僕は、怖いよ。怖い…………寒いのは嫌。 だから、僕の罰は、寒い、こと。
…………寒いのは嫌、寒いのは嫌、寒いのは嫌…………
[不安げな瞳のまま、言葉が散らばる。]
(34) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
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/* 寝るめもはったと同時にきてt 夜の砂漠の王…? おきてからかんがえよう
(-8) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
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/* おおう、返しが遅かったかな。すまんね */
(-9) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
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/* どうしようかな、どうしようかな。 一箇所にとどまっていてもしょうがないし 動いておくか、動いておこう */
(-10) 2014/03/18(Tue) 01時頃
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そう………………そうだ。 僕は、赦されて……いない。
だめだ、だめ…………オマエニ、ソレガ、赦サレルと Yes.そのとうりだ。寒い、けれどダメだ。
[今までの緩慢な動作が嘘のように 彼は相手の手を振り払い 転がるように走り出す。 一度、壁にぶつかって、一度、派手に転んで。 それでも、廊下に転がり出れば 廊下を歩く他者にぶつかりながらも駆け出した。]
(35) 2014/03/18(Tue) 01時頃
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ー 嘲笑とうねる砂の そうして見張りは機械仕掛 ー [僕の周りを嘲笑する声が鳴り響く。 壁は大きくせり上がり 床は砂丘になり波打ってうねる。 行き先を阻む壁に一度ぶつかり、 うねる砂に一度足を取られて。
きっと、更なる罪を被せようという 甘い罠だ。ぬくもりの罠だ。 ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。 僕はすぐに刑に戻ります。 嗚呼………………嗚呼。 白く照りつける月と、 冴え冴えとした空気。 機械じかけの、見張り人形が、いくつも。 僕は時折ぶつかりながら*走った*]
(36) 2014/03/18(Tue) 01時頃
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/* ロビンちゃんイッてるなー!! かわいい。かわいい。
(-11) 2014/03/18(Tue) 01時半頃
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― 廊下 ―
[人影疎らな廊下を歩き、部屋の並ぶ辺りを目指している。
視線こそやや前方の床に落として歩いてはいたが、誰かとぶつかる事がないよう人を避けて廊下の隅を選んで進んでいた。それは上手く出来た。やはり格子を嵌められた分厚い窓の前を通りかかる時、その向こうのペールブルーの空と枯れ木の枝の先に気を取られたせいで、前から一心不乱に駆けて来たロビンにぶつかった失態を除いては。
ケヴィンに比べれば小さく若い体にぶつかったところで、蹌踉めく事は無い。しかし、その弾みにハーモニカが落ちた。
カシャ…、 廊下に落ちたハーモニカが硬い音を立てる。 それは古いSF映画の中の機械人形の足音のようだった。
カシャ…、 傍らを通り過ぎる知らない誰かがハーモニカを蹴る。
二度目のその音は、一度目よりを近い位置で鳴った。**]
(37) 2014/03/18(Tue) 08時半頃
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ー 機械じかけの見張り人形が打ち鳴らす ー
[カシャ] [罪人には死を]
[カシャ][さらに大きく鳴り響く] [罪人には死を]
(38) 2014/03/18(Tue) 09時半頃
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…………ひっ
(ほらみたことか?お前が、お前が、そうしたから ははははは、ほら、はじまるぞ。はじまるぞ)
[見張り人形が動き出す。 壁のように立ちはだかりながら。 武器を打ち鳴らすし、僕を殺すために。 嫌だ、嫌だ、ごめんなさい。 嫌だ、怖い、嫌だ、怖い。 砂漠がせり上がり 世界は銀色のギラギラした壁に取り囲まれて。 月の光がギラギラと僕を照らし出す。 嗚呼、指先から凍っていく。 僕はその光から逃げるように 指先を、手を、腕を抱え込み、小さく丸くなる。]
(39) 2014/03/18(Tue) 09時半頃
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ー 廊下にて、ぶつかった時に ー [彼よりも厚みがあり、どっしりとした体型にぶつかった時 数度たたらを踏んで……また走り出そうと 姿勢を立て直した時だった。]
…………ひっ
[ハーモニカが落ちる音に、蹴られる音に 彼は表情をひどく怯えたものに変えていく。 震え始める身体を、己で抱きしめながら その場に蹲り小さく丸くなる。 それは廊下の真ん中で。 誰かが彼にぶつかって悪態をついた。 けれど、彼は小さく丸まっていた*]
(40) 2014/03/18(Tue) 09時半頃
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/* 昨日は疲れのあまり寝落ちたとかそんな(´・ェ・`)
(-12) 2014/03/18(Tue) 10時頃
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|
/* うん、今回は躁鬱でやってみよう。 プロローグは鬱が出ていて、始まったら躁が出る感じにしたいな。
(-13) 2014/03/18(Tue) 10時頃
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― 自室 ―
[心病んだが故に、人を蔑み、傷付け、陥れて。 心病んだが故に、理解されず、蔑まれ、疎まれて。
――だから、心が傷付き病んでいく。]
あ、……あ、ぁ、…。
[身体が動かない。薄くて汚れた布団から出る事は無く、身体を丸めたまま。 ただ、自分が消えてしまいたくて、ぎゅっと胎児の様に丸くなっていれば。 いつの間にか薬が置かれていた様で。 風景が見えるくらいには布団から出て、ゆっくり手を伸ばし、置かれた物を掴み、起き上がった。]
………………。
[取った薬は色とりどりの物で、抗てんかん剤に抗うつ剤に向精神薬に睡眠導入剤があるだろう。 それをかき込む様に飲んだとしても、自分は消える事は無く、眠りに落ちることも出来ず。 ただ、耳に入る音を聞いて、再び布団に潜り身体を丸くした**]
(41) 2014/03/18(Tue) 11時頃
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【廊下】
?...!!
[見知った顔に声をかけられれば>>32にこり、と微笑んで手を振った。いつも挨拶をされることに悪い気はせず声をかけようとすれば、何かが駆け抜けて何かが落ちる>>37]
あ。
[落ちたものを拾おうと手を伸ばせばさらに誰かに蹴られて何処かへ飛んでいった]
ゴメンね。拾えなかった。
[場所を移動したならば引き止めず手を振るだろう]
(42) 2014/03/18(Tue) 11時半頃
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/* ん?オスカーの位置がわからないな。 ケヴィンの描写からは オスカーとすれ違いで声をかけた。 けど、オスカーの描写では そのあと僕がぶつかってハーモニカが 落ちるところまで見ていて話しかけている?? */
(-14) 2014/03/18(Tue) 14時頃
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/* しかし、しまったな。 ハーモニカ(-⊡ω⊡)+も蹴っておけばよかった。 そうしたら、蹴り上げてくれたりしてくれたかもなのに>< */
(-15) 2014/03/18(Tue) 14時半頃
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/*コアがアレですいません はじめまして紅娘です。 RP発展途上ですががんばります!
(-16) 2014/03/18(Tue) 15時頃
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[何事か、理解出来ない言葉を並べて。 手を振り払われて、青年は走り出した。
振り払われた手をじっと見る。 確かにそこに温もりはあったのに、今はない。]
……寒い、なぁ。
[寂しくて、少しだけ寒い。 自分もまた赦されてないのだろうか。 赦されるのなら誰に赦されるのか。 夜の砂漠の王なんて自分は知らない。]
(43) 2014/03/18(Tue) 21時頃
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Reach out and tou……
[だから歌う。 自分の好きな事をして全てを忘れて自分だけの殻に閉じ籠ればそれが楽でいい。
暫くそうやって歌を歌って。 ぼんやりと天井を見つめ、そしてお腹が鳴った。 こんな生活を送っていても腹は減る。 それが不思議だと少しだけ笑って、そして食事を得るべく部屋をするりと抜けだした。]
(44) 2014/03/18(Tue) 21時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/03/18(Tue) 21時半頃
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[オスカーの微笑み(>>42)には、笑い返すでもなく黙ったまま頷いた。その変化に乏しい表情は、廊下に落ちて蹴られたハーモニカを目で追う途中で一瞬だけ…僅かに強張る。]
謝る必要に無い。
[オスカーの謝罪の言葉に緩く首を振り、自らの手でハーモニカを拾おうとしたが。廊下で蹲る、通行する誰かに邪険にされるロビンの姿(>>40)が目に入った。
ハーモニカが壁際で静止しているのを一瞥し確かめると、ケヴィンは大きな手で震えるロビンの肩を掴もうとする。]
―…震えるには隅と良い。
[そのまま、ハーモニカを拾うついでにロビンを壁際まで連れて行こうと掴んだ肩を引きもした。]
(45) 2014/03/18(Tue) 21時半頃
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ー 凍りつく世界 ー [氷に座り込んだ僕は足から凍っていく 氷はしても痛覚はあり 時折硬いもので殴られて。
嗚呼、また、まただ………… キーキーと金属音が響いてくる 凍る僕の肩を機械じかけが掴んだ。 嫌だ、怖い、これも罰なのか。しょうがない。のか]
………………っ
(46) 2014/03/18(Tue) 21時半頃
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[彼は怯えた眼差しを 肩を掴まれて上がった顔に乗せて見上げるが そのまま、抵抗することもなく 壁際に寄せられる。]
[月の光はただ強く。 僕は氷壁に縫い付けるのか?。 なにかが、ぎらと光を反射した 嫌だ、あの光は嫌だ。]
[彼は何を思ったのか、壁へと引かれたところで、 床の上にある金属のそれ、を拾い 己を壁に引く相手へと投げつける]
(47) 2014/03/18(Tue) 21時半頃
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/* 久々の箱だ(はすはす) ロビンは幻覚系かな? エルゴットは自傷タイプっぽい。 ケヴィンはまだ分からなくて、イアンは現実逃避かな?かな? んー、こっちは、失望と絶望するタイプにしようかしら。 ともあれ、お布団は離せない(きりっ)
(-17) 2014/03/18(Tue) 22時頃
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/* あっ
役職希望おまかせになってるおい おい 俺 たぶん村人になれるだろうけどこれは
ろるかいたらはいりなおそう
(-18) 2014/03/18(Tue) 22時頃
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[どれぐらいの間、布団に身を包みながら身体を丸めていたのだろう。 俺にはどれぐらい時間が経っているのか知る術は持たない。 自分から離れなければ、決して離れる事のない温もりに包まれて居ることだけは分かる。]
――……、縄、縄はどこだ? あぁ、探さな、……いと。
[決して裏切る事が無い温もりから、するりと抜け落ちるかの如く、何の前触れもなく寝台から離れ。 虚ろいた表情を浮かべたまま、身体をゆっくりと揺らし、何度か己の喉を掻き毟るように触れ。
己の命を断ち切れる道具を求め、さ迷う様に、自室から出て歩み始めた。]
(48) 2014/03/18(Tue) 22時頃
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[露骨に怯えるロビンを淡々とした動きで壁際に寄せる最中、一度だけ視線を手元へ落とした。ロビンの瞳が訴える感情を見つけても、オスカーの微笑みにそうしたように黙ってひとつ頷いてみせる。
知らない誰かの足が届かない壁際に、ロビンとハーモニカを並べて。改めて曇った銀を鈍く光らせるハーモニカを拾おうと、ロビンの肩から手を離そうとした…――が、]
………この以上、壊れるに悲しい。
[投げつけられてケヴィンの腹に当たったハーモニカは、カシャ…とまた小さな音を立てて廊下に落ちた。ケヴィンは、ロビンの肩を放してそれを拾い上げ、吹いた。息を吹き込みつつ口元でハーモニカを滑らせると、半分以上の音を失くした歪な音階が鳴る。]
―…上にFと死んだ。またひとつ死んだ。
[新たに死んだ音を確かめてからの呟きは、死にかけた鳥の声よりも小さく細かった。廊下を渡る足音の連なりに紛れて消えてしまいそうな程。]
(49) 2014/03/18(Tue) 22時頃
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/* あう、リーの名前が未だに決まらないってどういうことだってばよ!!1
orz
(-19) 2014/03/18(Tue) 22時頃
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[>>45の言葉にそう、とやけにあっさりと言ってじゃあねっと手を振った]
ご飯ごはん、くれるところ、どこだっけなぁ? 難しくてよくわからないや。
[記憶を辿るようにぼんやりと食堂にむかって歩き始めた。]
(50) 2014/03/18(Tue) 22時頃
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ー 機械じかけの見張り人形が…… ー
[カシャ] [罪人には死を]
[びゅう、びゅう……と、遠く風のなる。] [死んだ、また、死んだ。誰が殺した?]
I, said the Robin,
[かすかな、かすかな風の音がきこえた。 僕が殺したんだ。きっと僕が。]
嗚呼、そうだ、僕が殺した。 僕が殺したんだ。 悲しい、悲しい、人殺し。 嗚呼、今度の、罰は…………
寒いのはいや、寒いのはいや、寒いのはいや……
(51) 2014/03/18(Tue) 22時半頃
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[僕は機械じかけの打ち鳴らす音の合間 聞こえた風へと訴える。 壁に縫い付けられ、 身体はどこも動かない]
[彼は壁に不自然に背を貼り付け硬直したまま 壊れたラジオのように 途切れ途切れ声を返す。 相手の声が届いているのか、いないのか。 会話に似た、けれど会話ではない、何か。]
(52) 2014/03/18(Tue) 22時半頃
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蟻塚崩し エルゴットがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(蟻塚崩し エルゴットは村を出ました)
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― 自室 ―
[神は残酷だ。 かつての男はそう言った。 全てを与え、そして全てを奪う神に悪態をついた。 今の男は、神を知らない。 悪意を忘れ、祈ることを忘れ、存在すら忘れている。
かり、と 再び乾いた音がした。 乾いた血を剥がして、新たに傷をつけて 抉って、擦って、消えない傷を]
…………な、な ななななに
[薬の時間だ、と声がした。 赤い指跡を床に残し、男はゆっくりと立ち上がる]
(53) 2014/03/18(Tue) 22時半頃
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― 自室→ ―
[この病棟では声がしても、誰が言ったかはわからない。 患者も看護師も、言葉を発したそのすぐ後にそ知らぬ顔をよくしている。 もしかしたら、男にだけ聞こえる声なのかもしれない。 もしかしたら、誰の声も届かないのかもしれない。
なんでもいい。どうでもいい。 小さくはない背を縮めて、丸めて 棒切れのような裸足の足で乾いた足音を立てて廊下に出た。
薬の時間。甘い薬の時間。 甘さも苦さも理解は出来ないが、誰かが言ったその言葉を 男は何故かずっと、覚えていた]
(54) 2014/03/18(Tue) 22時半頃
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――?
[少し行ったところで見たことのある顔>>48が自分と同じように彷徨っているのを見やり、 まさか自分とは違う目的でいるとは知らず]
ご飯? お腹すいた?君も。
[そう好奇心から聞いてみた。]
(55) 2014/03/18(Tue) 22時半頃
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死んだ。殺した。……とうの昔に。 殺したが俺だ。
[ロビンの声を肯定し、否定する。
小さな子供用のハーモニカが奏でられる音階はただでさえ短く、息が吹き抜けるだけの穴の空いたそれはすぐに終わってしまった。次は落とさないよう、シャツの内側に繕ったポケット深くへ落として。ケヴィンは改めてロビンの様子を見下ろした。]
―…スープに飲め。 不味いとも温まる。罰より良い。
[そして、オスカーが去っていった方向を視線で示す。その先には疎らな人の姿の向こうに食堂がある。]
(56) 2014/03/18(Tue) 22時半頃
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― 食堂 ―
[ふらりと食堂へとやってきて、そこにいた男へと話しかける。 おそらくはここの従業員というべきか、料理人というべきか。 まあ、見た目からしてそんな出で立ちの男だった。]
飯、ちょーだい。
[掌を上にして差し出して、ひらひらと振って見せる。 それを興味なさげに男は見てパンを一つぽん、と手に乗せた。]
もっと、なぁもっとちょーだい?
[足りない。 禁断症状に苦しみ呻いている時は食欲などないというのに。 回復すれば現金なもので空腹を簡単に訴えてくるこの身体。]
(57) 2014/03/18(Tue) 22時半頃
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[男は小さく舌打ちをするとスープの入った皿も渡してきて。 それを笑顔で受け取ると適当な席に座ってスープを啜りパンを感じった。
先程感じた寂しさと若干の寒さは和らいだ気がしてほっとする。 赦されたいわけじゃない。 そもそも何に対して赦されたいのかも分からないけど。]
…あいつ、名前なんだったんだろ。
[赦されたがっていた彼の言葉が身体に沁み込んだように纏わりついて離れなくて。 ほんの少しだけ怖かった。]
(58) 2014/03/18(Tue) 22時半頃
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― 恐らく何処かの廊下だろう ―
どこなんだ、縄。 誰か、……教えて、くれ。
[見つかる訳でも、誰かが持って来てくれる訳でも無い縄を、ただひたすらに求め歩き続けても、決して望んだ物は手に入る事は無い。 そんな己にとって残酷な事実を受け入れる事は無く、ただ歩き続けている事は救いになるか否か。 何方にしても、今は首を括る為の縄を探す為にさ迷い歩いていた。]
[自分が何処に居るのか、何処へ向かっているのか知る由も無く、廊下をさ迷っていたら、誰かが声を掛けて来て>>55。 自分以外人間に話し掛けられ、足を止め、小さく首を傾げた。]
縄、縄が、何処にある? あるはず。 お前が持ってる、だろ。 それを、俺の首に巻いて、引っ張って、吊ってくれ。
[誰かが来た、きっと俺を殺してくれる、という叶えられぬ期待に、虚ろな瞳は少しだけ光が宿り、好奇心で話掛けてくれた青年に縄の所在を尋ねた。]
(59) 2014/03/18(Tue) 23時頃
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縄?あのシュルルっ てしているあの?
[くるくると指を回すジェスチャーをして尋ねる。 持っているだろ。とそう言われても記憶にはないので首を振った]
ごめんね、また、お役に立てないや。 持ってないよ。と思うよ。
[でも。と一拍置いて、食堂に縄に似た紐とかあるかもしれないよ?と自分の空腹のためにその提案しか出せず、出方を伺うが、同意が得られても得られなくても自身は食堂へを足を運ぶつもり]
2014/03/18(Tue) 23時頃
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縄?あのシュルルっ てしているあの?
[縄の所在をある種の期待された眼差しで問われれば>>59くるくると指を回すジェスチャーをして尋ねる。 持っているだろ。とそう言われても記憶にはないので首を振った]
ごめんね、また、お役に立てないや。 持ってないよ。と思うよ。
[でも。と一拍置いて、食堂に縄に似た紐とかあるかもしれないよ?と自分の空腹のためにその提案しか出せず、出方を伺うが、同意が得られても得られなくても自身は食堂へを足を運ぶつもり]
(60) 2014/03/18(Tue) 23時頃
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そう、死んだ、殺した……とうの昔? 殺したのは、僕だ。
そうだ、お前が殺したんだ、お前が ははははは、そうだ、僕が殺したんだ
[風が止んだ世界で、 僕の周り言葉が散らばって凍った。 月の光は言葉も凍らせる。 機械じかけが言い聞かせるように
………… また言葉が散らばる 嗚呼、僕にはそれ、が許されていないのに どうして?どうして?]
(61) 2014/03/18(Tue) 23時頃
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そう、死んだ、殺した……とうの昔? 殺したのは、僕だ。
知っているだろう?僕にはそれは 赦されていない。 ーー…………暖める焔。全て。
僕に、ユルサレテイルノハ
…………ああ、そうか、騙されないぞ 僕は騙されない。罠だ。罠だ…………
[カタン、と、音が立ちそうなほど まるで硬い素材でできた身体のように ギクシャク、と けれど、バネが爆ぜるように立ち上がり。 彼はくる、と方向をかえる。 それは食堂とは反対。 ぎく、しゃくと、遠ざかる方へ動き始めて。]
(62) 2014/03/18(Tue) 23時頃
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[自分でもわからないことがよくある。 気づけばここにいた。自分が何をしたのか他人がどうなのかもわからないがただ、
外の世界がみたい。
その思いだけが強かった。親も友人も知り合いのいないココで、その思いだけで生きてきたようなもの。原因不明の身体の気だるさがあっても。]
(63) 2014/03/18(Tue) 23時頃
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―…昔。 “あの人”に殺したをオマエには、 俺は殺したが誰だ?
[胸元を撫でると内側に硬い金属の感触が在る。 ハーモニカを緩く握りながら、ロビンの頭上に疑問の言葉を降らせた。視線を薄ら汚れた廊下の先からロビンの方へと戻し、どこか乾いた笑い声を上げる姿を見おろしながら。
ケヴィンの記憶は鮮明すぎる程はっきりしている。“あの人”を殺したのがロビンで無い事も、自身が殺した最初の一人は他でもない“あの人”だと知っている。しかし、落とした疑問にはやけに真剣な響きが混じった。
真実の他に答えがあるならば…―と期待して。]
(64) 2014/03/18(Tue) 23時半頃
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[ジェスチャーで縄の事や自分の望みを理解しようとしてくれている青年>>60。 理解して尋ねてくれた事に、より一層期待を抱き、死んだ魚の様な目が子供の様に純粋さを醸し出す様に輝かせた。]
あ、あるのか!? 早く、それを……、俺に。
[彼の返答を聞く前にせがもう、と。 だけど、首を横に振り、「持ってない」と。
期待が失望へ、そして絶望へ変わっていけば。 輝いた瞳はたちまち光を失い、また虚ろいた色へと変貌していく。]
(65) 2014/03/18(Tue) 23時半頃
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――……ぁ、…ああぁ。
[絶望に打ちひしがれ、膝が崩れ、うずくまる様に身を丸めたら、どうやら青年は食堂へ向かった様だ。 元々食欲など湧かず、絶望に心引き裂かれそうになっていれば、当然食事をしようとは思えない。]
あ、……あぁ……ぅっ。
[食堂へ向かう青年を見送る事も声掛ける事も出来ず、呻き声を上げながら、己の身体を抱える様に、自分を強く抱きしめ、それでも求める事は止めず右腕を精一杯伸ばし震わせていた。
「食堂に縄に似た紐がある」という言葉に再び淡い希望を抱きながら。]
(66) 2014/03/18(Tue) 23時半頃
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[機械じかけは何度も、僕の罪をなぞる そう、僕は殺した。殺して。殺した。
暖が欲しかった。温もりが欲しかった。 その手が、その腕が。 凍りついて行く現実を、少しでも溶かそうと。 僕はマッチをすった。マッチを]
殺した、殺した……皆死んだ 僕を殺す燕も、それを見ていた蝿も 賛美歌を歌う鶫も
[僕は半ばやけっぱちになって 凍った言葉を投げ散らかす。 節々が凍った身体は硬い。 足が砂にうもれる。 けれど、行かなくちゃ、行かなけりゃ。]
…………罠にはかからない
(67) 2014/03/18(Tue) 23時半頃
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|
……、 オマエをブリキの玩具みたいだ。
[問いかけるや否やで、まるで機械人形のような動きで歩みだした背へ向けて言葉を追加で投げかけると、ケヴィンもまた一歩を踏み出し進み始める。元より食堂を後にして部屋へ戻る最中だった。行く方向が似るのは然るべきで。
コツリ、胸元のハーモニカを指先で叩きながら少し歩く。 窓の傍を通り掛かる都度、淡い色の空を眺めながら。]
(68) 2014/03/18(Tue) 23時半頃
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[此処に三年、いや四、五年? わからない。 日々を数えることを、こればかりは最初から知らない。
今日の前はない。今日の次もない。 此処が全てで他は知らない。
覚えていない。 覚えて、いない。
考えない。考えられない。 思考を途切れさせる痛み。強制的な痛み。
ひたり、続いていた足音は止み 腰あたりまでの髪が、床について、やがて膝を抱える]
(69) 2014/03/18(Tue) 23時半頃
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/* そろそろお布団に行きたいんだ。 リーも僕も←
(-20) 2014/03/18(Tue) 23時半頃
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[僕は砂を踏みしめて歩く、歩く 変わらず機械じかけが、歩き回る砂漠を。
僕は歩く、僕は歩く、僕は歩く。 小高い砂丘が、そこにある 僕は歩く、歩く、歩く]
[彼はぎこちなく歩くうちに、 手を何処かへとのばすうずくまった姿 >>66を 踏み越えようと足をギクシャクと上げて。
彼の後ろに、ブリキのようだと告げた姿があることを >>68 彼は知らないまま。]
(70) 2014/03/18(Tue) 23時半頃
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【食堂】
ねーねー、ご飯!ご飯! お兄さん、僕食べ物欲しい。
[近くの職員らしき人間に声をかければぴょんぴょんと無意味に跳ねて食事を強請る。職員は煩わしいといった風にパンとスープを顎で示されればありがとう、とそういって食事をとり、近くの席へ]
そうだ、紐、縄...
[まだらに呻き声やブツブツと独り言が聞こえてくる食堂で、リーと。確かそう呼ばれていただろうか、もし視界に入っていれば思い出したかのようにきょろきょろと探し物を探した。]
(71) 2014/03/18(Tue) 23時半頃
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[もそもそと美味しくもないパンとスープを口に運んでいれば騒がしい声が聞こえてきて>>71 ゆるりとそちらへと視線を向ける。 あちらは自分の事など気にもしていないようで。 興味が失せて食事を再開していたのだが。]
…紐、縄…なんに使うんだそんなもん。
[死のうなどと思ってはいないからそれで首を吊るという発想は出てこない。 もし、その考えを聞いたならばシーツを裂けばとでも答えるのだが。]
(72) 2014/03/19(Wed) 00時頃
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|
[彼の求めていた紐状のモノを探すうち、不意に小さい窓、格子のかかった世界。 朝か夜かも自分ではわからない景色が目に入り、暫しその景色を見つめていた。]
いい、な。僕も見れるのかな? いつか。そうだ、忘れないように。
[ふと、何の躊躇いもなく持っていた金属のフォークを左の手の甲に思い切り突き刺して痛みに顔を歪めた。]
ーー!!っ!!
[ひりひりと痛む傷に後悔しながらも、ゆっくりと傷に右の人差し指をその開く紅につけてインクのように四角に縁取られた景色の絵を描いていく。
醜く歪んだ赤黒い世界はお世辞にも絵と形容するにはいささか“絵“に失礼になる出来ではあったが。]
(73) 2014/03/19(Wed) 00時頃
|
|
―…ブリキが自分と作った罠に中か。
[何処かへ歩いて行くロビンへ向けたこの場の最後の言葉は、罠に怯えている様を少し哀れんだが故の呟き。その怯えこそが彼が拵えた罠なのだろうと薄らと感じて。
その声は届かなくとも問題は無い。
ロビンの姿から逸らした目をまた足元へ落として進むと、自室の近くで黒い毛玉(>>69)を見つける。同じ部屋で眠るエルゴットの様子は、此処へ来て二年近く見続けているが、見慣れない。]
死んだのか?
[傍で足を止め。 長い髪に埋もれた姿を見下ろしながら問うた。]
(74) 2014/03/19(Wed) 00時頃
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|
縄、ぁあ、…縄、縄、縄。
[絶望と死への渇望に打ち拉がれながらも、食堂に紐があるかも、という話に、震える身体に鞭を打ち、起き上がる。 膝が笑い、壁伝いで歩いていたら、また別の人が膝を抱えていて>>69。
床まで伸びる長い髪が、縄の様に見えてしまい。]
その、髪、俺の首に。 あぁ……、巻いてくれ、締めてくれ。 早く、早く、あぁ。
[長く伸びた髪を持つ青年の返答は如何なるものか。 髪を渡してくれたら首を括る行動に移すだろうし、渡してくれなければ絶望し項垂れた後食堂へと向かうだろう。]
(75) 2014/03/19(Wed) 00時頃
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|
[机を汚す作業中にふと声をかけられて>>72振り向いた。見知ったような気がしなくもない。ニコリと微笑めばうーん、と唸る]
あのね、首に引っ掛けて引っ張るらしいんだ。 僕が持っているらしいんだけど僕知らないんだ。だからあるんじゃないかって、ここに。
[あっさりと用を吐けば、あ。僕が使うんじゃなくてリー?だと思うんだけど、彼に。と付け足した]
(76) 2014/03/19(Wed) 00時頃
|
ロビンは、 >>66を踏み越えようとした時にはその姿はなかった
2014/03/19(Wed) 00時頃
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/* 髪で首絞めいいな……………
(-21) 2014/03/19(Wed) 00時頃
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/* Σ!? あれっ、僕見落としたっ!? ごめんロビン(´・ェ・`)
(-22) 2014/03/19(Wed) 00時頃
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/* けだ ま wwwwwwwwwwwwwwww
りーくんかわいい
(-23) 2014/03/19(Wed) 00時頃
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オスカーは、職員に気づかれないよう、傷口を服の裾で拭う
2014/03/19(Wed) 00時頃
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―…死ぬのか?
[廊下に落ちていたエルゴットに声をかけた時、傍にはリーも居て。(>>75) 絞めて欲しいと乞うている言葉につられて、リーの首を見た。]
(77) 2014/03/19(Wed) 00時頃
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|
[声の主を見ていたらいきなりナイフを手の甲に突き刺した>>73 意味が分からずぱちり、と瞬きをするがそれだけの反応。 ここには変な奴等ばかりがいるのだから、それくらい日常茶飯事ではあったから。]
…りー? 誰か知らねぇけど、俺も縄は持ってねぇなぁ。 今度会ったらシーツでも裂いて使えばって言っとけばいいんじゃね?
[そんな事を伝えて本当に首を括ってしまっても関係ない。 軽く答えると視線は自然と机を汚す赤へと向いて。]
ね、何かいてんの?
[どこか濁った眼に興味がちらりと覗いていた。]
(78) 2014/03/19(Wed) 00時頃
|
|
/* あれ? 僕読み切れなかったフラグ?(´・ェ・`) えっ、もしそれならごめんなさいorz
(-24) 2014/03/19(Wed) 00時頃
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……… し
[空気の漏れるような奇妙な音が長く続いた。 さとかしを口にする時はいつもこうだ。 聞いたことがあるような声。それが頭上から降ってきた]
し しんで な ななな な な …………ぃ
[声が出た時点でそんなこと、とうにわかるだろうに。 必死で言い切った後、髪の隙間から奇妙に光る眼をケヴィンへと向け もう一度俯いた。 息が荒い。肩が上下する。 会話は、何より苦痛だ。 苦痛は、苦痛は―――
かり、と。爪がまた赤く染まった]
(79) 2014/03/19(Wed) 00時頃
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|
[パンをもしゃもしゃと食べながらこくり、呑み込み、縄についての話>>78に眉を下げた]
確かそんな感じだった気がするんだけどなぁ。聞 き間違い?ううん。 僕もね、ここで縄は見てないんだー。
[傍ら、興味深げに聞かれればへらり、と笑って机に赤を足していく...]
あのね、あそこに見える景色、書いてるんだー。 でも僕もっと色んな色がつかいたい。画用紙と鉛 筆、くれるかなあ。
[格子模様の薄暗い小さな窓を指ししめし、特に隠すことなく赤を見せ、パンを飲み込めばそう呟いた。
ただ、窓の景色と机の赤模様が一致しているようには見えないかもしれない]
(80) 2014/03/19(Wed) 00時頃
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|
[風で砂丘は吹き消える >>75 僕はただ、重い足取りで砂を踏みしめて。 凍る砂を踏みしめて、歩く、歩く、歩く。 足はすっかりと冷え切って、冷たい。 けれど、歩く歩く歩く。それが罰。]
ブリキの、ブリキが………… はははは、壁だ、全て壁だ
[風が唸ってブリキと罵る。 僕はひゅっと、喉が小さくなった後 そうと口にすれば、何度か咳き込んだ。 冷たい空気が肺を蝕んでいる。 それでも、僕は歩く、歩く、歩く。]
[彼は歩き続けて、またいつもの 閉鎖病棟の行き止まりにぶつかる。 はめごろされた磨りガラスに額をしたたか打っても 彼の動くは止まることもなく 何度も、何度もぶつかる。]
(81) 2014/03/19(Wed) 00時頃
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/* あの、布団に包まりたいぐらい恥ずかしいし、動揺してる僕ガイル。
(-25) 2014/03/19(Wed) 00時半頃
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―…そうか。
[どうやらエルゴットは生きているらしいと、声を聞いて知る。長い髪の隙間から覗く瞳も、屍のそれとは違う光を映している。ひとつ頷き、エルゴットの指先が赤に染まった手を見下ろして。
その場に屈むと、黙ったままエルゴットの手首を掴む。ケヴィンは、とくに理由も告げず、エルゴットが床や壁や他の場所を掻いている時に稀にそうする。だいたいは部屋で、積み木遊びの合間やハーモニカを弄る最中に。]
(82) 2014/03/19(Wed) 00時半頃
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/* くっそきゅんとしたけヴぃんちくしょうめ すきだ
(-26) 2014/03/19(Wed) 00時半頃
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[自殺者が出ても面倒だろう、だから探しても縄なんてないように思う。 それでも死ぬ奴は死ぬ、タオル一本あれば人間なんてあっさり死ぬのだから。
指で示された方へとゆるりと視線を向ける。 小さな窓から見える景色はただ空しか見えない気がしたけども。 視線を机の赤へと戻し首を傾げ。]
景色……? そういうの貰えんのかなぁ、鉛筆くらいならくれそうだけどさぁ。
[適当な事を言いながらも机の赤を見る。 それはどう見てもただ血を伸ばしたようにしか見えなかった。]
(83) 2014/03/19(Wed) 00時半頃
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殺す、のか?
[エルゴットに声を掛けたら、他にも人が居た>>74>>81。 それにちゃんと気付けたのは、死ぬのか?という問い>>77。
別の青年が己の喉に視線を向けているのに気付けば。 ひくりと肩を震わせた後、ぺたりと尻を床に付け腰を抜かし、首を横に振りながら後ずさろうと。
死を望んでいる筈なのに、何故か拒んでしまうのだろうか**]
(84) 2014/03/19(Wed) 00時半頃
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な ……………に
[たっぷりの間はあいたけれど 珍しく吃らずに、もう一度薄い、 薄すぎる青がケヴィンを見上げた。 ケヴィンの腕は、細い腕の何倍もありそうだ。 この痛みには、声よりずっと覚えがある。
五月蝿いと怒鳴る声もたくさん聞くから]
お お ……おお おぁ おこ おこって ………る?
[叱られるのかもしれない。 腕をねじ切られるかもしれない。 強張っていた腕から力が抜けて、ぶら下がるような体勢になれば なおさらつかまれた箇所が痛んだ]
(85) 2014/03/19(Wed) 00時半頃
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[どういう出来なのかあまり考えず淡々と血を伸ばす。相手にあまり伝わっていないとは知らずスープを口にしてふと、声をかけている相手>>83をまじまじと見つめた。]
ねえお兄さん。確か... い、ん?イアン?さんだっけ?
[よく歩き回るので大抵の古株の名前は覚えているかもしれないがよく記憶がなくなっているらしい、合っているか分からない。不安げに瞳を揺らし、はっとする。]
僕はね、オスカーっていって...
[名を囲うとすれば左の甲の血は黒い瘡蓋となって覆っており落胆するが、そもそも字を書けなかったことを思い出して曖昧に笑った。]
(86) 2014/03/19(Wed) 00時半頃
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そ、俺はイアンっての。 オスカー…オスカーか、覚えた。
[うんうん、と頷いてみせてもそれもどこまで真実か。 そもそも自分はあまり他人の名前を覚えていない。 薬のせいもあるだろう、すぐに抜け落ちてしまうから。
彼が何故落胆しているのかは分からない。 きっと絵が上手く描けないせいだろうと勝手に解釈して]
…綺麗な絵、描けるといいな。
[にこりと笑いかけると立ち上がり、鼻歌を口ずさむ。 自分はこの喉と唇があれば好きな歌を歌えるから。 道具がないとそれもままならない小柄な青年が可哀想だと思う。]
(87) 2014/03/19(Wed) 00時半頃
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ま、今度は夕日でも描けばいいんじゃねぇの。 それなら赤だけでもいけそうだし。
[彼にそう声を掛けると汚れた皿もそのままにその場を立ち去った**]
(88) 2014/03/19(Wed) 00時半頃
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画用紙と鉛筆。もらえるかなあ。 貰えるといいなあ。
[パンとスープを腹に収めて満足すれば次の欲。 暫しぼうっとし、食堂から人の気配が少なくなれば画用紙と鉛筆を貰いにどこかを歩くかもしれない**]
(89) 2014/03/19(Wed) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/03/19(Wed) 00時半頃
オスカーは、歌...とそう呟いた**
2014/03/19(Wed) 00時半頃
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[絞めろ、絞めてくれと そう囁く声はいつからか現れて 何故?と問いかけたのは最初だけ。 次はただ見返して、勿論頷くこともなく。 差し出すこともなく。
半分くらいは、きっと自分の中に沈んでいた時だから 反応すら返していなかったかもしれない。
いつか、彼の願いが叶えば そう、閃くように考えたのは 太陽がもっと、大きかった時。 その一瞬は、きっと返ってこない]
(90) 2014/03/19(Wed) 01時頃
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/* ちなみ、さっきの灰は、その前のりーくんみてかわいーーーってなってた
し メモで君つけしてしまった
ふろわかそ…
(-27) 2014/03/19(Wed) 01時頃
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……―、殺さない、怒ってない。
[床にへたり込んだリーと、脱力しぶら下がるエルゴット。二人を交互に見やったケヴィンは、確かに首を横に振ってみせる。
掴んだついでにエルゴットの指先の具合を見て。 その手を放した。]
次を見つけたら剥ぐか。 ボロボロだ。
[エルゴットの爪を見ての感想は、ただの戯言だ。
そして短い息を吐く解りにくい笑いを残し、 二人を廊下に残してケヴィンは再び歩き始めた。**]
(91) 2014/03/19(Wed) 01時頃
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/* やだ はがされたい
あときづいたらみんなおふだった
(-28) 2014/03/19(Wed) 01時半頃
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は ははは はが され はがされたら
こ、こ ……っ こま こまる
[爪を尖らせなきゃ、引っ掻けない。抉れないし、痛くない。 以前、剥がされたことはある。その時は生えてきたけれど、 その途中が痒くて痒くてしかたないのに掻けなくて 歯でがりがり削っていたら指先を食べてしまったことがあった。 そのせいで、男の右手は中指だけ少し短い]
こ、ろ ろろ…し、す ……ぁ
[離された腕。 自由になった手で、カーテンのような髪を少し握り締めた。 まだ、まだこの髪はやれない。必要だから、やれない。 いつの間にやら傍にいたリーから守ろうと、 後ずさる先がない廊下で、壁にひたすら背中を*こすり付けた*]
(92) 2014/03/19(Wed) 01時半頃
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ロビンは、電池が切れたように扉の前で*意識を失っている*
2014/03/19(Wed) 08時半頃
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─ 院長室 ─
──は。 夜勤、ですか?
[外観ばかりは白く清潔感に溢れた郭公の巣の一室に 戸惑ったような男の声が控えめに落ちた。
一番高く一番日当たりがよく一番風通しのいい部屋の 艶々に磨かれた執務机に肘を突いて 白髭を蓄えた禿頭の院長は胡散臭い笑顔を浮かべて頷く。]
……はぁ。 別に、構いませんが……。 しかし看護師に怪我を負わせる程の喧嘩とは物騒ですね。
……。
[薬の量に間違いはなかったのか── 口にしかけて、思い留まる。]
……では、私は着替えて来ます。
(93) 2014/03/19(Wed) 10時半頃
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[院長室を出る手前で、男は一度立ち止まった。 扉に手を掛けた半端な状態で院長を振り返る。]
──ああ、そうだ。
駐車場に犬を繋いでおいても構いませんか。 こっちで借りたアパートがペット禁止でしてね。 不動産屋の手違いらしいです。
今別なアパートを探させているんですが、 決まるまでの間だけでいいので連れて来られないかと。
賢い奴らですよ。 私が命令しなければ絶対に人に手は出しません。
────ありがとうございます。 では、失礼します。
(94) 2014/03/19(Wed) 11時頃
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/*ロルが無理やりすぎる...自分...!! 拾ってくださってありがとうございます、拾えなくてすいません。 目標は全員と接触しておくことですかね..?
(-29) 2014/03/19(Wed) 11時半頃
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/* 次、目が覚めたら(=オンしたら) かぎひらいてた、おそとにでてひゃっほーしていいかな? まだ、幼女PCおらんのでもうちょっと後がいいかな?
*/
(-30) 2014/03/19(Wed) 14時半頃
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― 廊下 ―
[ふらりと廊下を歩いてふと手近にあった窓へと近寄った。 先程食堂で会った小柄な青年が景色を気にしていたように思えたから。 だから外を少しだけ見たくなって。]
…犬? へぇ、めずらし。
[見下ろしたそこは駐車場で。 何故かシェパードと思われる犬が二匹そこにいた。 躾はされているのだろう、大人しくちょこんとそこにいる様は愛らしく目に映る。 特に犬好きではないが、こんな殺風景で陰鬱なここでは目に優しい存在に見えた。]
(95) 2014/03/19(Wed) 19時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/03/19(Wed) 19時半頃
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【廊下】
[遠くに聞こえてゆく音にぴくり、と反応するがそれきり。腹を満たせば次に何をしようかと院内を彷徨ってまた職員を見つければぐい、と服を引っ張った。 とはいえ、ほとんど大人である自分がしても若干不自然ではあるが]
ねえ、画用紙と鉛筆...色つき? それが欲しいんだけど。ある?
[首をかしげて問えばぶっきらぼうに返される返事はある、とのこと。画用紙 ――とは言い難い茶ばむ藁半紙数枚と短い鉛筆。色付きはあれば部屋に持っていく、とそう言われれば笑ってありがとう、と言う。小脇に画用紙と懐に鉛筆をしまえば嬉しそうにま何か書こうかとうろついた]
(96) 2014/03/19(Wed) 21時頃
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ー 夜が近づく頃 僕は目を開ける ー
………………
[冷たい、寒い。何時もの目覚め。 …………違うのは細く切れ切れの夕日が 長く廊下に落ちて縞模様を作っている。
ゆがんだ空間、 点在する機械じかけのように動く人々。 組織の砂漠ではないことに息を吐く。 今は罰を行う時間ではないようだ。
立ち上がって踏みしめれば 素足に床は硬く冷たい。凍った砂ではない。]
(97) 2014/03/19(Wed) 21時半頃
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― 廊下の隅 鉄格子の窓 ―
[エルゴットの痩せた腕を掴んだ時に巻き込んだのか、太い指に絡んでいた髪の毛一本を廊下に落とす。リーとエルゴットから離れて歩いたケヴィンが立ち止まったのは、病室が並ぶ廊下の突き当り。壁に嵌め殺された窓の傍だった。
少し離れた位置に意識の無いロビンが転がっていたかもしれないが、彼に干渉する事は無く。そこではただ静かに空を見上げて過ごす。いつしか淡い青に橙が滲み、日暮れを報せて烏が鳴くまで。
本格的な茜空が広がる前にその場を離れ。
鉄格子の落とす影が届かない程度の場所で、看護師に呼び止められ足を止めた。不健康な顔色をした年配の看護師が「また薬を飲まなかったのか☓☓☓☓が――」といったような事を話しているのを、薄ら笑みで邪魔して、]
薬に飲むが頭とぼやけて困る。 俺と頭に正常を動いている…―だろ?
[平素より格段に無秩序な言語で応えた。]
(98) 2014/03/19(Wed) 22時頃
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[廊下を進んでいれば数人の患者が廊下をまだらに行き来する。彼らひとりひとりに微笑んでいくが無論返されるはずもなくむしろ罵られたりもする。が平気。なぜだろうか。 不意に廊下を拙く歩く青年の姿>>97に気づき暫しじっと見つめる]
大丈夫、なのかな? 助けてあげられないや。
[ほぼ大人とはいえろくに取らない栄養と脇に挟む紙のせいで手を差し伸べることはできない。]
うーん。あっ。
[彼から少し離れたところの廊下に座りこみ、たまに道行く人たちの顔を書いていった。]
(99) 2014/03/19(Wed) 22時半頃
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ー 歪んだ世界の中で ー
一歩、二歩……48。49。
[壁に手をついて、 ゆっくりと歪んだ世界を歩く。 いつから距離をなくしたか、覚えていない。 盲目の人間が歩数で遠近を測るように 僕も歩数で距離を図る。
いつも目覚める行き止まりからちょうど、50歩。 そこで右に曲がって。 部屋だ。複数の寝台。 6歩歩いて、また右に曲がる。 そこは自分の寝台。 僕はそこに腰を下ろす。
しばらく意識を失っていたからか 藁と針が現れる気配はない。]
2014/03/19(Wed) 22時半頃
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ー 歪んだ世界の中で ー
一歩、二歩……48。49。
[壁に手をついて、ゆっくりと歪んだ世界を歩く。 いつから距離をなくしたか、覚えていない。 盲目の人間が歩数で遠近を測るように 僕も歩数で距離を図る。 それを、機械のように動く何かが見ていた。 >>99 ……何か、音を発している。 僕は一度首を傾げたまま通り過ぎる。
いつも目覚める行き止まりからちょうど、50歩。 そこで右に曲がって。部屋だ。複数の寝台。 6歩歩いて、また右に曲がる。 そこは自分の寝台。 僕はそこに腰を下ろす。
しばらく意識を失っていたからか 藁と針が現れる気配はない。]
(100) 2014/03/19(Wed) 22時半頃
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[寝台の脇、サイドテーブルは、 今日はずいぶん遠くに…… 10歩ぐらい離れている気がする。 そこには薬がある。 飲まずにいれば煩わしく そう言えば罰を行う前に 薬が欲しいという人にあったかと 何時ものように、それを手に取り 寝巻きの中に隠してしまう。]
…………
[何をすることがない。 何もする必要はない。 何も…………
自分が指の先から希薄になり揮発になり 消えて行くような感覚は今更か。]
(101) 2014/03/19(Wed) 22時半頃
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― →食堂 ―
[やがて男は、早く薬を飲むようにと、 職員の一人に食堂へとひいていかれた。 味のわからない、素材もわからない酷い色の食事を流しこみ 渡された甘い薬を飲み下し 食堂のテーブルにつっぷして、寝息をたてている。
薬に眠気を伴う副作用はないらしいが 不思議と、薬を飲んだあとは眠くなる。 大抵はその場で寝るが、時によっては廊下で倒れこむように寝てしまうのだった]
(102) 2014/03/19(Wed) 22時半頃
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ー♪
[ゆっくりと紙を汚していく亜鉛は意味をなしているとは思えない形へと変貌する。一枚を大事に、大事に右手は紙を滑る... も、ピキリ、と走る小さな頭の痛みに顔を顰めるが些細な問題。続きをと鉛筆を走らせる。]
ー♪ ...ー!!!なに?
[不意に職員が近寄ってきていることを知らずにびくりと肩をはねさせる。職員のほうへ見上げれば思い切り襟首を掴まれ立たされる。]
や、だ。もうちょっと書いていたい!! なんで僕だけー...。
[部屋に戻れと、そう命令されれば当然怖いので渋々部屋へ戻ろうとする、なぜ何もしていないのに強制されて部屋に行くのかさっぱりわからないまま、自室へ]
(103) 2014/03/19(Wed) 22時半頃
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積み木を足りない。 川と先が緑を風車小屋に作りたいんだ。 風車小屋とは年寄りを老いたロバで暮らしてる。
次が老人で殺…――っ
[正しさを欠いた言葉を看護師に浴びせ掛けていると、腹を殴られて息が詰まった。この男は不気味がると殴る…―会話を切るにはこの方法が最善だと、数年の入院生活で学んでいた。その次は、]
先がアンタに首と折るか。
[拳を握り一歩近付く。 すると看護師は面倒がって逃げていく。 握った拳を解き、ケヴィンは短い息を吐いた。]
――…オマエは奴隷飼いには不向きだ。 田舎へ戻って小麦でも育てれば良い。
[届かぬと解って吐く看護師への揶揄を零しながら。]
(104) 2014/03/19(Wed) 22時半頃
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[暫く廊下からぼんやりと駐車場の犬を眺めていたが。 空も赤みを帯びて空気も冷えだした頃。]
…戻れってか、はいはい戻りますよー。
[職員の一人に見咎められ渋々その場を離れる。 どうせここから眺めていた処であの犬に触れられるわけではない。 きっと暖かいだろうから、寂しさを紛らせる事が出来るだろうに。]
ね、ちょっとだけ触りに行くのもダメ?
[ちらりと振り返って職員に聞いてはみても、当然答えはノーであった。 小さく舌打ちをするとそのまま自室へと戻り。 やがてうとうとと転寝を始めるだろう**]
(105) 2014/03/19(Wed) 22時半頃
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[若干暗くなりつつある廊下で何か火事にでも追われているように逃げる看護師>>104が視界に入って首を傾ける。もしかしたら飛び火で何か言われたかもしれないがあまり聞こえていなかった。]
...変なの。
[もし食堂に行く時挨拶をしてくれた彼と目が会えば挨拶ぐらいはしたかもしれない。気づかなければ自室へと急ぐつもり]
(106) 2014/03/19(Wed) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/03/19(Wed) 23時頃
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【自室】
[酷い頭痛。でも何故か戻らないといけない気がして。ベッドへとダイブして横にればすぐ意識が朦朧として]
....。 ..。 約束の時間か?いつでもどうぞ。
[うっすらと右目をあけてそう呟いた。 何かと会話するかのように]
(107) 2014/03/19(Wed) 23時頃
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ー 歪んだ世界の中で ー [目視で10歩の距離、実際には6歩の距離 湾曲した出口が騒がしい。 永遠と一瞬。機械じかけが現れ過ぎて行った。 ( >>103 >>106 >>107) 僕はその行進を見るともなく見る。]
[普通、のふりをしても (ここに来る前、僕はそれがわりとうまかった) ここ、から出る診断は下がらないらしい。 それに気がついたのはいつだったか。]
(108) 2014/03/19(Wed) 23時頃
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【病室】
っ...,ぁ..!っふ..!!
[下肢の痛みに耐えるように眉を細め呼応するように揺れ音のなる ベッドがやけに冷静に耳に届いて壊れてしまうんじゃないか、とそう考えてしまう]
―『さっさと済ませるぞォ。』
[奴の濁った声を合図にズズ、とさらに中を犯され無意識に首を振るが 腰には重たい衝撃が走る。思わず目を見開いて唇を引き結んだ。
慣らされることのなかった蕾はいつものことだが、痛みに慣れようとも 痛いものは痛く]
ぅ..ぐ..ぁ。
[快感を伴わないこの行為に嫌悪さえ抱いている、だが。それは 自分の望んだこと。苦しみを帯びる表情の奥に嘲りが映る。性欲 処理程度にしか知らないだろう。あいつは気づくことはない]
(109) 2014/03/19(Wed) 23時頃
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/*投下しちゃったけど長文連投すいません!
(-31) 2014/03/19(Wed) 23時頃
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[ガクガクと強く揺さぶられ右頬には生理的な涙が溢れる、体内に熱を感じうめき声を聞けば中を占めていたモノは引き抜かれてぁ、と声が漏れる
―――心を代弁するかのように肢に赤い線が通る。幸い奴のモノを血が洗い流してくれるかもしれないな。]
『あとはァ、やっておけよォ』
[おぼつかない足取りでフラフラと病室を抜けようとするが何もな いところでつまずいたりする奴をみてほくそ笑む。当然だ、酔った 上にイった後だからな。]
バカな奴、これが最期になるなんてな。悪く思うなよ。 最後に俺を抱けたんだからよ。
[落ちた服を身にまとい右目を拭えば、重い体を引きずって奴の背後に立ちそう告げる。聞こえているのかいないのか。座り込む奴に笑みを落とす。その太い首に、つい先程まで戒められていた鎖を巻きつけ、力を込めた**]
(110) 2014/03/19(Wed) 23時頃
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/* わ、わーお!もう一度わーお よし、(-⊡ω⊡)+は清純派(?)でいこう! されそうになると、 砂漠もーどはつどでにげてきた? */
(-32) 2014/03/19(Wed) 23時頃
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/* ようやく箱奪還出来たと思いきや、オスカー犯されてたっ!? こりゃぁたまげた。
(-33) 2014/03/19(Wed) 23時頃
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[音が聞こえる。遠く、いろんな音が遠く。 壊れたラジオか、レコードか。
音、歌…………レティの歌が聴きたいよ。 あの黒焦げがレティなわけないよ。 生まれた時から知っているんだ。絶対違う。 いつもなら教会に練習に行ってる時間だった。 綺麗な金の髪……僕のようにくすんでいない 菫の瞳。僕のゆがんだ世界も、 砂漠の王も届かない歌声。]
………………
[どうしたら、もう一度会える?]
(111) 2014/03/19(Wed) 23時頃
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/* 鶫=妹=レティーシャ
本当は幼女が入ってきたらその子にしようと 思ったけど、ま、いっか(←)
蠅は母親、燕は父親。 虐待父と、止めないで見るだけの母。 */
(-34) 2014/03/19(Wed) 23時半頃
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[薬さえ飲めば、この病棟では何をしていてもいい。 薬さえ飲めば、もしかしたら 死んでいたとしても構わないのかもしれない。
目を覚まし、ゆっくりと男は立ち上がった。 裸足の足裏は冷え切っている。 指先から乾いた血がぱらぱらと剥がれ落ちた]
(112) 2014/03/19(Wed) 23時半頃
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死にた、……死に、殺して、……ああぁっ!!
[自分が消えて無くなりたい、と願うのに。 ケヴィンに殺さない、と言われて(>>91)安堵している自分も居て。 この矛盾した2つの想いや感情を上手く処理できる訳もなく。 奇声を上げ、頭を掻き毟ってしまう頃には、エルゴットの問い(>>90)に答える事も出来なければ、髪を守るように壁に擦り付けていた(>>92)事に気付く由も無く。]
あぁぁぁ、ひ、ぃ……っ。
[話していた二人が立ち去るまで、歯をカタカタ鳴らし、鼠色の瞳は大きく開き、首を激しく横に振って、己の中のジレンマを否定しようと。 さりとて、この壊れた精神ではどうする事も出来るわけも、周囲の人達が対応する事も難しいかも知れない。]
(113) 2014/03/19(Wed) 23時半頃
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/* 自殺願望あるのに、殺されることに怯えるとか、とんだわがままちゃんだよな!!w どうしてこうなった!!1
(-35) 2014/03/19(Wed) 23時半頃
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/* やっべりーくんかわいい かわいい
(-36) 2014/03/19(Wed) 23時半頃
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[普通][の、ふりをしていた頃] [学校の図書室、閉架の時間まで学業をこなす。 美術や体操はゆがんだ世界では、どうしようもないから それ以外は努力で普通かそれ以上になるよう 埋め合わせていたのだけれど。]
[今は何をすればいい? 今は…………]
………………6。
[6歩歩いて左に曲がれば 機械じかけが行き交う廊下だ。 縞模様が覆う。]
(114) 2014/03/19(Wed) 23時半頃
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[珍しく、窓を見上げた。 少し高い位置にある窓。 意味はないだろうに、鍵をいくつも取り付けて ガラスだって簡単には割れないようになっている。
知っている。 それは、知っている。
いつも背中を丸めているこの男が 何かを切欠に、背を伸ばし、吼え、窓へと体当たりをした、いつか。 鎮静剤とともにその激情はどこかに流れてしまったけれど けして逃げ出せないのだと、そのことだけは否応なく刻まれた。
赤い空は、遠い。 手を伸ばすことすら叶わぬほど、遠かった]
(115) 2014/03/19(Wed) 23時半頃
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[しばし錯乱していたら、薬が効いてきたのか、徐々にゆっくりと動きは落ち着いてきて。 それを偶然通りかかったのか、様子を見ていたのか分かりかねるが、看護師が悪意を込めた薄ら笑いを浮かべ、乱暴に立たせられる。
薬のお陰、と言ったところなのだろうか、少なくても看護師にとっては労も無く病室へと運ぶ事は出来た。 そして、決して丁寧とは言えないぐらいに寝台の上に座らさせられたら。 薄汚れた煎餅布団を自分の身を守る様に包るませて、ブツブツと呟き始める。]
(116) 2014/03/19(Wed) 23時半頃
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[目視で597歩先の食堂、 機械じかけが全身が縦縞な機械じかけ。]
…………寒いの?
[せめて夕陽でも浴びて 暖でもとりたいのかと。 寒い、暖かい、それ以外の理由はない。]
(117) 2014/03/19(Wed) 23時半頃
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ロビンは、廊下をゆっくり食堂へ歩きながら。
2014/03/19(Wed) 23時半頃
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/* えっ、まさかの、すれ違い??? ち、違う、よね?ね?(かくかく)
(-37) 2014/03/19(Wed) 23時半頃
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/* おふとぅんで丸くなろうと思った矢先、まさかのすれ違い? もしそうだったら、まじごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさいorz
(-38) 2014/03/20(Thu) 00時頃
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/* あぁ、状況把握ちゃんと出来てねぇorz どうすればちゃんと把握出来るのか分からないorz
(-39) 2014/03/20(Thu) 00時頃
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こ ここ ここここは
[窓から目をそらす。 一瞬だけ、声のした方を見て、すぐに床を見つめた]
さ む、むむむむ く な ……い
[快適な室温。 不快はストレスに、そして誰かが暴れだす。 そんな不安定な場所。不安定な空間]
(118) 2014/03/20(Thu) 00時頃
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[窓から射す赤い陽に染まる廊下。
所々に落ちた格子柄の赤い日溜りの外で際立つ暗さに、夜の訪れが近いと感じて。其処此処で呻き呟き彷徨っている胡乱な患者を避けて歩き、ケヴィンは自室へと戻った。部屋の隅に組まれた積み木の街もまた、赤く染まっている。]
― 自室 ―
[寝台に座りハーモニカを取り出し、ざらついた表面を指先で丁寧に撫でて。着々と音を失い死に近付くそれを咥え、息を吹き込むと、生き残りの音を繋いで幼稚な旋律を作った。
ドドソソ□□ソ ファファミミ□□ド Morgen kommt … ――chtsmann, Kommt mit sein…― ―……ben.
音は、誰かが喧しいと叫んだ声に裂かれるまで続く。 掠れた単音…しかも穴だらけの曲は、曲とさえ呼べないかもしれないが。懐かしい曲で郷愁を煽り、ケヴィンは静かに目を伏せた。**]
(119) 2014/03/20(Thu) 00時頃
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/* えるごっとちゃんのろるまじでかきづらい
かいてはけしかいてはけしけし けし
つかちゃんつけすんなよ俺
(-40) 2014/03/20(Thu) 00時頃
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/* こういった設定村って、 会話成立しねえwwwwwwwという コミュ障ばっかりなのがえらく楽しい。
(-41) 2014/03/20(Thu) 00時頃
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/* そして…仕事とりあえずひとつ山越えて、 なんとなく余裕が取り戻せてきたので。
文章書く!書きたい!ロールする!という気力復活。 あんまりやったことないチップでキャラでト書きなので すごく時間かかるんだ け ど ね。たのしい。
(-42) 2014/03/20(Thu) 00時頃
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[実際には89歩の距離。 近づく程に食物の匂い。 けれど、それらは僕には赦されていない。
89歩からさらに目視で52歩 実際は…………手を前にだし ぶつからないよう、ゆっくり歩いて。 揺れた縦縞に染まる姿へと。]
…………そう、寒く、ないんだ。 ーーじゃあ、赦されて、いるんだ 僕は、寒い…………よ。許さ、れていないから。
[一つ、一つゆっくり口にする。 寒くない。なら、彼は赦されてるんだ。 僕は気がつかない。 空調は管理されていることを。]
(120) 2014/03/20(Thu) 00時頃
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だ ……っ だ だれ、に
[赦されているのかと。 赦されていないのかと]
ちが ちがう お おおおお お …ぅぇ 俺、は だめだだめだだめだ、って
[短い問いの後、捲くし立てるような呟き。独白。 途中嘔吐きながらも言い切って
落ちる。床に。座りこむ。 髪にこびりついた食べ滓を、つまんで髪ごと、口に運んだ]
(121) 2014/03/20(Thu) 00時半頃
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― 自室 ―
[この薄くて汚れた布団に包まれれば、何処かしら遠くて懐かしい様な温もりを感じることが出来る。 茜さす夕日に照らされて、近くて遠くて、それでいて何処かしら懐かしさを覚えるメロディが聞こえる。でも、欠けていて狂っていて。 それが不快で耳を塞いだとしても、この懐かしさと哀愁すら感じる曲を拒む事は出来ず。]
──ん、 カ…………さん。 助けて、助けて、助け、 ──。
──カアサン。
[今、俺の中には、背を向けた母親の姿が目に浮かんで**]
(122) 2014/03/20(Thu) 00時半頃
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…………組織に。
[世界を統べる組織に。世界に。] [だって、そうじゃないなら………… 俺は思考を止めてゆるく首を振る]
…………駄目? ねぇ、故障……しそうなの?
[僕は言い終わるとしゃがむ機械じかけに 釣られて僕も座り込んだ。 機械じかけはまるで壊れかけのラジオ。 故障しそうか僕は尋ねて。
手を伸ばす。縦縞に一度触れた。 ああ、距離はこれくらいかと判断しつつ その縦縞は床まで落ち その先は機械じかけの口元に。]
…………美味しい?
(123) 2014/03/20(Thu) 00時半頃
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/* あーーーーろびんかわ かわいーーー
(-43) 2014/03/20(Thu) 00時半頃
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お おお ……ん、 おれは と く……くっくに こわ れ て
[まともな部分が残っていれば、頷けたかもしれないが。 知らない言葉をたずねることはしない。 言われてもきっと、わからない。 興味がない。 どうでもいい]
な なな なに
[美味しい、ものなんて、わからない。 少しの唾と一緒に吐き出した髪の毛は 最後の夕日を受けててらりと光る]
お …美味しい、って なに
(124) 2014/03/20(Thu) 01時頃
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そう…………
[じゃあ、もうすぐ止まるのだろうか? 機械じかけの言葉に僕は しばらくじっと見ながら 吐き出された髪の濡れて光るを見る。]
…………えっと、 赦された、人が……食べるもの。
[そう、口にしながらも 僕は、光るそれが、そうではない 気がして、嗚呼それなら………… ゆっくりと僕は反射する光を 口に加える。ザラとした 生たたかいしめりけ。]
(125) 2014/03/20(Thu) 01時頃
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じ じじじゃ じゃあこれ これは おいしく …………な に
[髪が、食まれる。 簾のような防御壁はとても脆い。 引っ張って、痛くても、引っ張って 守ろうと、守ろうとする。
見られないように。全てを見られないように]
これ それ その 俺が ま まままま まず 、い ってこと
(126) 2014/03/20(Thu) 01時頃
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/* エルゴットを全力でもしゃりたい! (ばりばりがりがりもしゃもしゃ)
(-44) 2014/03/20(Thu) 01時半頃
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…………あ
[引かれれば、髪きれない縦縞は そのまま機械じかけの手元に。 僕は垂れたよだれを寝巻きの袖で拭う。 まさか、縦縞が守るためとは知らないまま。]
…………うん………… 美味しい、方が良かった…………?
[食べられそうな縦縞を 僕は名残惜しげに見ながら 頷きながら訪ねて。]
(127) 2014/03/20(Thu) 01時半頃
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ん、 ん ううん うう ちが う
まずくて、いい 俺なんて て …なん て
[髪ごと抱える膝。 閉じた世界の中でひきこもる、更に閉じた世界。 大抵の通りすがりは、すぐに離れていくから 重ねてたずねる様も、髪を食む様も、珍しく。 さらに小さく、小さくと縮んでいったなか ようやく視線を相手へと向ける。
なかなか向けられないくせに、いつだってまっすぐな まっすぐすぎる瞳]
髪 か かかかかみ きたな い、の に
(128) 2014/03/20(Thu) 01時半頃
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…………なんて…………
[僕はもう壊れているらしき 機械じかけの言葉を一つ切り出して 縦縞の奥から目があった。 僕は視線が見えればきっとチェックだと そう思いながらもじっと見返す。]
きたなくても、ううん、だから…………いい。 ねぇ、僕、お腹空いてるんだ……
[瞳と交わる縦縞。 少し、少しだけ食べさせて欲しいから、 僕は目を合わせながら、床に両手をついて 膝を抱える姿に上半身を そして顔を近づける。]
(129) 2014/03/20(Thu) 01時半頃
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な ……や、ややややだ おれ、は 汚いの や だ だだだだから
[逃げられない。 足を少し後ろにやれば、重心を少しずらせば逃げられるのに 思いつかない。動けない。
震える手。自らを抱きしめるように、腕に食い込む爪。 薄い衣服すら突き破って 抉って、削って、傷つけてしまえればいい]
(130) 2014/03/20(Thu) 02時頃
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……………… やっぱり、僕、には 食べるもの、はない…………?
[嫌がっている。視界のはし震える手。 ……やっぱりだめ、なのかな と、僕は視線を落とす。 20歩の先にありそうな髪に手を伸ばして すぐに指先に感触。レティにするように 縦縞の流れる方向に手を滑らせる。]
…………ごめんね
[そうしてから、僕は床に座ったまま じりと後ろに下がって。]
(131) 2014/03/20(Thu) 02時頃
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た たたたた た 食べる 食べるもの ……俺、は ま まだ い いい い …生きて、る から
[だから駄目だと、理屈から言い募る。 開いた距離。少しの安心。 怯える指から力が抜ける]
だか ら し し ししししし し
[足が動いた。じり、と僅かに後ずさる]
し しし し ……死んだ、ら 食べ て い …いいいい いい いい、よ
[普段口にするものは、全て死んだもの。 生きたものは、食べちゃいけないと 聞いた。教わった。それは、絶対。もう、絶対**]
(132) 2014/03/20(Thu) 02時半頃
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…………そっか。 うん、じゃぁ…………死ぬまで。
[壊れているっていったから きっと、もうすぐ?なのだろうか?
一気に機械じかけは縦縞ごと30歩の距離になる。 だから、僕はゆっくり立ち上がって。]
僕が見えるところ、で死んでね?
[そう言って笑っててを振った。 やっぱりお腹は減っているけれど 組織もきっと邪魔をしない 赦されていない僕でも食べられそうだから ゆっくり、また、歩数を測りながら 僕は食堂から廊下に向かった。 その頃には、高い窓から差し込むのは 砂漠ではない月夜だった*]
(133) 2014/03/20(Thu) 02時半頃
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ー 歪んだ世界の歪んだ夜 ー [死んだら食べていい。 久しぶりに赦されない僕でも 食べて構わないものが見つかりそうで。 空腹に慣れすぎた腹を服の上からさする。 ランダムに闇を照らす明かりの中 自分の足が恐ろしく遠くにあるが、 それでも、また歩数を数えて。]
……………………?
[ぎぃっ ぎぃっ] [機械じかけの音が騒がしく耳に届く。]
(134) 2014/03/20(Thu) 22時頃
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[ぎぃっ ぎぃっ ] [っ...,ぁ..!っふ..!!] [ぎぃっ ぎぃっ ]
…………?
[一度左に曲がる。 何歩か歩いて、そっと扉を押した。 視界の先、機械じかけが折り重なって、 規則正しく動く。 >>109]
(135) 2014/03/20(Thu) 22時頃
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………………
[赤い。赤い >>110 機械じかけの、何に野生の獣。 僕は機械じかけに気がつかれないように 扉をそっと閉じる。 大丈夫、目視で137歩の距離。
そうして、僕は歩数を数えるのも忘れて 遠くへ行きたくて走り出した。 歩数を、方角を考えずにいると 何度も、壁や機械じかけにぶつかったが。]
(136) 2014/03/20(Thu) 22時頃
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― 自室 夜 ―
[瞼裏に描いた故郷の情景に呑まれるように眠りに落ちていた。ケヴィンが目覚めたのは、まだ夜が浅い時間。夜の食事も投薬も、睡眠に阻まれて取らなかったが、不思議と腹は減っていなかった。
鉄格子の向こうの空は赤を通り越して既に藍色。
この部屋からでは月の姿こそ見えないが、流れる雲の輪郭が明確に見える明るい夜。寝台から腰を上げ、握ったままだったハーモニカを月灯りにさらしてみる。そして掌の中の鈍い銀の光を見つめ。唇を僅かに緩めた。]
(137) 2014/03/20(Thu) 22時半頃
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/*きゃぁぁああ!! 拾われてるぅぅ
(-45) 2014/03/20(Thu) 22時半頃
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ー 歪んだ世界と正しく混乱した僕 ー [ある意味ゆがんだ世界も 組織も砂漠の王も現れない。 そう言った意味では目撃したことは
…………よくない。 僕は何度目かの壁に激突しながら 額を抑えつつあたりを見た。 相変わらず湾曲した世界があり、暗い。 数歩歩けばまたぶつかる。 完全に迷子…………おや?]
…………この壁、動く…………??
[硬直しているはずのそれが 奇妙にねじ曲がりながら動く。 僕はそのねじ曲がった空間に近づいた。]
(138) 2014/03/20(Thu) 23時頃
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[冴え冴えと月が光る夜。 何の偶然か、因果か 閉鎖病棟を閉鎖病棟たらしめる 扉の鍵は空いていて。 細く小さな姿は 扉と壁に隙間を作ると するりと、そこから外へと忍び出す。 本人には、脱走の意識は今は、まだ、ない。]
(139) 2014/03/20(Thu) 23時頃
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[日中、看護師の数…―監視の目の数が多いうちはそれなりの自由が許されているが、夜間の病室は硬い施錠で閉ざされる。鍵と錠を持った看護師の見回りが始まる前にと、部屋を出て手洗いを済ませておこうと部屋を出た。]
― 廊下 ―
[昼間に比べると静かな廊下を、月灯りと頼りない照明が描く影を連れてヒタヒタと歩き。手洗いからの帰り、壁に激突しながら走るロビン(>>136)を見つけた。]
―…そっちを行くと、罠でかかる。
[そんな声をかけるのは、昼に聞いた彼の言葉を思い出しながら。その声は、静寂によく響いた。
そのまま動きを眺めていると…―ロビンは、強固な壁であるはずの閉ざされた扉に吸い込まれるように…消えた。]
(140) 2014/03/20(Thu) 23時頃
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…………??
[ぎぃ、と機械じかけの音が 聞こえたような気がして振り向いた。 >>140]
[彼が振り向いた時には一度扉が閉まり 相手の姿は彼の目には届かないまま]
…………ーー
[そこは、機械じかけのない ゆがんだ空間が続いていた。 ただ、月の明かりが照らすそこを 僕は湾曲する月の光を頼りに歩き出す。 素足に波打つ床の冷たさを感じながら。]
(141) 2014/03/20(Thu) 23時頃
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― 開いた道 ―
[ロビンが消えた廊下の先へと足を向ける。
周囲を窺い見て、看護師が傍には居ない事を逐一確かめながらの慎重な動きで進み、閉まった扉に掌を押し当てた。冷たい扉に少し力をかけると…―音もなく、開いた。]
―………はっ、
[まさか。どうして。
思わず零した笑いもまた、辺りに響く。慌てて周囲を見回してはみたが、どうしてか、見咎める看護師の姿は無かった。今夜の担当者が施錠に回っていてもおかしくない時間であるにも関わらず。]
(142) 2014/03/20(Thu) 23時頃
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ー 古いワゴン車の中 ー [古い、古いワゴン車の一番後ろで デメテルはただ眠っている。 現実から目を背け 青い鳥を夢の中で探すために。 濃い金の髪は座席にまで伸びて。 まるで、彼女を座席に縛り付けるかのように。 それでも、デメテルは眠り続ける。]
(143) 2014/03/20(Thu) 23時半頃
|
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/* まぁ、少女の中身が私なんだけどな!! と、いうわけで、過去に2IDで 村参加したことあるので ピンチヒッター的な何かで 少女としても参加いたしました。 さすがに、これで少女に依存するRPは 一人上手すぎて泣けるのでやめておこうwwwwww */
(-46) 2014/03/20(Thu) 23時半頃
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ー 静かな歪んだ世界 ー [組織の月光は凍える寒さを持つが この、月光はゆがんでこそ要るが 温度は何も感じない……寒くない。 寒くない光に照らされて 僕は静かに笑った時だった。
静かな空間に音が響いて。 僕は右足を軸に、くるりと回る。]
……………………?
[この静かなゆがんだ空間に なんだろう? 僕は首を傾げて、見えた何かを見上げた。]
(144) 2014/03/20(Thu) 23時半頃
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/* デメテルの設定どうすっかな。 まず、失語症にしよう。 私が幼女の言葉とか残念な幼女すぎる。 あと、改行のあと全角スペース入れるの次からなし。かいぎょうもすくなめにしよう。 */
(-47) 2014/03/20(Thu) 23時半頃
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[見えるところで。死ぬ。 当たり前だ。此処からは出られない。 出られない。死ぬまで、此処に。 それは、決まっていること。
月の差し込む、窓を もう一度見上げた]
さ ……さ、ささ 寒い
[腹減りの男はいなくなった。 誰も、いなくなった。 壁際の男はひっそりと息をして、夜を もっと、夜が濃くなるのを待っていた]
(145) 2014/03/20(Thu) 23時半頃
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/* よし、モリスに投げ気味に(← */
(-48) 2014/03/20(Thu) 23時半頃
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― 自室 ―
[うつらうつらと微睡んでいたら何時の間にか本格的に寝ていたらしい。 ふと目が覚めると喉が渇いていて。 ちらりと窓の方へと目を向ければすっかりと暗くなっていた。]
――――…、
[夜は苦手だ、寂しさが増す。 薬が欲しい、寂しさから逃げ出す手段はそれが一番で。 でも手に入らないのならせめて温もりが。 それすらも手に入らないのならば。]
俺、なんでもするよ。 だからちょーだい。
[ぽつりと呟いた声は静かな夜の建物に吸い込まれて霧散する。 ふらりと立ち上がって水を飲もうと廊下へと向かって歩き出した。]
(146) 2014/03/20(Thu) 23時半頃
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ーさよなら、だ。
[二度と拝むことのないだろうモノを見下ろしてそう呟いた。]
(147) 2014/03/20(Thu) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/03/20(Thu) 23時半頃
|
[扉の向こうへ出て行ったロビンの背を追おうかと思ったが、すぐにはそうせず、踵を返し静かに廊下を引き返した。戻る最中にも、監視の目には出会わなかった。]
―……罠、か?
[ロビンにかけた揶揄めいた言葉を半ば信じそうになるのは、静かすぎるからだ。不穏な程に。]
(148) 2014/03/21(Fri) 00時頃
|
|
─ ナースステーション ─
[突然の夜勤を言い渡された男が 仮眠を取ってカルテに目を通し終わった頃には 既に窓の外は闇だった。
矮躯におろしたての白い制服を纏い 腫れぼったい瞼を指先で揉み解す。
ワゴンの隣に待機させていた犬は 外来患者の目に付かない遠くに繋いでおいた。 古いボロのワゴンは鍵が掛けっぱなしになっているが 廃車寸前のおんぼろワゴンを盗む者もいまい。]
…──そろそろ時間か。
[時計を見上げれば、交代の時間が近付いていた。]
(149) 2014/03/21(Fri) 00時頃
|
|
[さっさと穢れを落とし、そういえば少し前、扉に何かいた気配がした。>>135>>136普通の職員が見ていたのなら厄介なことになるだろう。]
さて、なら少し探すしかねえな。
[扉に目を凝らしているかのように右目の視界を絞る。体全体はダルいが一度外にでた方が良さそうだ。そう思い、左手で病室のドアを開けて廊下に出る。]
ー!っ!!
[廊下に出れば激しい頭痛。 暫しうずくまった。]
(150) 2014/03/21(Fri) 00時頃
|
|
[また静寂に包まれる。 藁と針でもない、記録でもない。 砂漠の王もいない。ただ歪んでいるだけ。
一歩、二歩、昔々覚えたワルツのステップを 僕は月明かりの中で数回刻んでみた。]
…………ふはっ
[嗚呼、ゆがんでいても ねえ、ここに、レティ、 君がいたら、もうそれだけでいいよ。 けど、君はいない。君はどこにいるの? 月にいるのかな? 僕はそう思ってさらに月明かりを頼りに。 一番大きな月明かり。そこも触れると硬いけれど 押せば動いて…………風景が一変する。]
(151) 2014/03/21(Fri) 00時頃
|
|
― 廊下を引き返す前 ―
[開いた扉の隙間から見えたのは、月灯りとその中に在るロビンの小さな姿だった。その場から、それ以上進む事は無かったが、こちらを見上げる彼にひとつ頷いて見せて。]
少し、待ってろ。
[立ち去る前、一言だけその場に残した。*]
(152) 2014/03/21(Fri) 00時頃
|
|
[歩き出した廊下。 光は昼間と違う影を落とす。 風も、いつもと――]
……な、んだ ……ろ
[いつもと違う、光が見えた。 いつもと違う、闇も見えた。 縋るように触れていた壁から手を離し 其処へ向かい歩き出す**]
(153) 2014/03/21(Fri) 00時頃
|
|
/* 一瞬妹とか、実は攫って来た女の子だとか考えました。
しかしそれはアウトすぎた。
(-49) 2014/03/21(Fri) 00時頃
|
|
/* 病棟内の他の看護師がどうしてるのか全然わからないw
(-50) 2014/03/21(Fri) 00時頃
|
|
ー ゆがんだ世界 広がる白 ー
…………?
[ゆがんだ空間が、組織の、砂漠の王の それに似た広がりを見せる。 事実、少し寒い。 けれど、足はうねりこそすれど硬く 砂に足を取られることはない。 取り囲む白の…………なんだろう? けれど、見上げれば歪む隙もない またたく星と月と……夜空だ。
…………と、いうことは 僕は外にいるのだろうか? ここ、はどこ?]
2014/03/21(Fri) 00時頃
|
|
【廊下】
僕....?っ!
[立ち上がれば手首に巻き付いている鎖と懐から金属音が鳴る。びっくりして起き上がれば懐は鎖の鍵だろうか。不器用に鍵穴と思しき所に四苦八苦しながら鉄を下に落とした。]
ぁ、ど、ゆこと..? 僕、はこ、こで?
[何かわからない恐怖にふるふると震え自室に戻る気も、ここにいる気力もなくなった]
(154) 2014/03/21(Fri) 00時頃
|
|
ー ゆがんだ世界 広がる白 ー
…………?
[ゆがんだ空間が、組織の、砂漠の王の それに似た広がりを見せる。事実、少し寒い。 けれど、足はうねりこそすれど硬く 砂に足を取られることはない。 取り囲む白の…………なんだろう? けれど、見上げれば歪む隙もない またたく星と月と……夜空だ。 …………と、いうことは ここから先は外になるのだろうか?]
……………………
[ >>152 機械じかけの立てた音を思い出す。 ここから先は……罠?外? 僕は判断がつかなくてその場にしゃがみこんだ。 外と内の境界で。]
(155) 2014/03/21(Fri) 00時頃
|
|
/* 2が一押しだとか言えない
(-51) 2014/03/21(Fri) 00時頃
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/**>>124>びっくりして起きあがる 立ち上がってるのに..ってなりますよね...跳ねたみたいなそういう意味なのに僕の日本語ェ
(-52) 2014/03/21(Fri) 00時頃
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|
>>154でした...
(-53) 2014/03/21(Fri) 00時頃
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/* 病棟の作りがわからなくて動けねぇ事件
(-54) 2014/03/21(Fri) 00時頃
|
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/*
ロビンのめもでデメテルRPしそうになった、とか。*/
(-55) 2014/03/21(Fri) 00時頃
|
|
― そして、現在の廊下 ―
[廊下を引き返し、ひと通り見て回る。夜は確実に更けつつあり、聞こえる音と言えば病室の内側から漏れる寝息や物騒な寝言、窓を微かな風が撫でる音程度のもの。看護師の足音は、無い。
まるで罠だ。]
―……、
[しかし。 扉が開いた。 どういうわけかは知らないが、開いた。
すぐさま見つかる事も無さそうだ。 判断するや否や、再び扉の方へと駆ける。
俺は、外へ出たい。―…故郷へ帰りたい。]
(156) 2014/03/21(Fri) 00時頃
|
|
[何時かの、ここにいる誰かのように、必死で何かから逃げる。得体のしれない何かから。
ー本当に得体の知れないのは僕なのに。
それを認めてしまえば逃げられなくなりそうで。懐にあったくしゃくしゃの紙と鉛筆を握りしめる。]
はぁっ、はぁ...っ! は......!?
[この院内を歩き回り、大抵の造りは知っている。だどこか別世界を思わせる>>139何かがある。]
ー!!
[見知らぬ恐怖などより、今感じる身の危険を優先させ、知らぬ世界へ飛び込んだ。
ー闇に浮かぶ小さく淡い電球が空に浮かんでいた。]
(157) 2014/03/21(Fri) 00時半頃
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/* 2番まさかの好感触。 予定と180度人柄が変わってしまうけど面白いと思う。
(-56) 2014/03/21(Fri) 00時半頃
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/*初っ端からエロに走る僕自重Σ(゜◇゜ノ)ノ
(-57) 2014/03/21(Fri) 00時半頃
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…………!
[ >>157 また別の機械じかけが静寂に飛び込んでくる いや、僕はこの機械じかけを …………さっきも見たばかりだ。 一方的に気まずく 僕は外につながるらしき扉の影に しゃがんだまま移動する。
僕は石です。道端の石です。]
(158) 2014/03/21(Fri) 00時半頃
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/*>>158>気まずく デスヨネー僕も今大変赤面している上に 詳細なしで勝手に入ったことを反省しております
(-58) 2014/03/21(Fri) 00時半頃
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[窓から外をぼんやりと眺めている。 それも飽きてきて、目的もなく歩いて。 そして。]
……どうして?
[するりと扉を抜けて外へと出て行く影を見た。 それは誰だったか、そこまでは見えなかったけど。]
(159) 2014/03/21(Fri) 00時半頃
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[躊躇いがちに手を伸ばす、そんな事をしてももう扉の向こうへ行ってしまった人物は戻らない。 追いかけるか、そう考えて動きは止まった。
外へ出たい、そう思う時はある。 でも、それ以上に。]
…寂しいだろ、ずっとここにいたら誰か側にいてくれるのに。
[隣で抱き合えなくとも、近くに誰かしらいて。 興味も持たれず冷たい視線を投げられても無視もせずに食事もくれて。 話しだっておざなりでもいいから聞いてくれて。 ここなら自分は独りではないと、そう思っているから。]
(160) 2014/03/21(Fri) 00時半頃
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|
― そして外へ ―
[足音は努めて潜め駆けた廊下の先、扉はまだ開いていた。
次は扉を潜り、今度こそ外へ出る。 もしかしたら扉の影の自称・道端の石に、開いた扉がぶつかったかもしれないが、気にしない。]
(161) 2014/03/21(Fri) 00時半頃
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|
…………いたっ
[石になっていたら空間がゆがんで 僕は歩いていないのに壁にぶつかった。 ここは危険だ、と 僕は立ち上がる。]
(162) 2014/03/21(Fri) 00時半頃
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【月明かりの下】
[ぐるり、周囲を見渡して見たことのない闇と嗅いだことのない夜の匂い堪能した。 綺麗な灯り。せっかくだし絵に書いてみよう。]
ー♪ ....ー!!
[上機嫌で鉛筆を持ち、しゃがみこむ。板が無いので書き辛いがどうってことは.... ....石ころがいた。>>158何故目を逸らされたかわからず首を捻り、これも一緒に書けるだろうか?]
(163) 2014/03/21(Fri) 00時半頃
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/* よし混乱! */
(-59) 2014/03/21(Fri) 00時半頃
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……?
[どこかで扉が軋む音を聞いた──ような気がした。 患者だろうか。 見廻りに行くべきかと周囲を見渡し、 自分一人のナースステーションに肩を竦めた。
他の看護師や医師は今頃酒盛りの最中だろう。 男も誘われたが下戸だと言って断った。
実際は人並みに飲むことも出来るが 今はそんな気分にはなれない。 万が一酔ってしまっては困る理由があるのだった。
──夜勤? まさか。
男がこの病院を選んだ理由こそがこの杜撰過ぎる管理体制だ。 一人で真面目ぶるつもりは毛頭ない。]
(164) 2014/03/21(Fri) 00時半頃
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/* イアンが狼かな?一人目の。 */
(-60) 2014/03/21(Fri) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/03/21(Fri) 00時半頃
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/*自称道ばたの石wwww
(-61) 2014/03/21(Fri) 00時半頃
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|
[そうだ──そろそろ薬を投与する時間だ。]
──…。
[男はもう一度辺りを見回すと、 白衣のポケットに両手を突っ込み 背中を丸めてナースステーションを出た。
人目を忍ぶように、男の矮躯が男子便所へと消える。]
(165) 2014/03/21(Fri) 01時頃
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|
[亜鉛を紙に塗りつける作業をしていれば足が痛くなり立ち上がり、気が済んで鉛筆と紙を懐に無造作に直しす。何か鍵以外にもいろいろ当たった気がするが気にせずぽつり、と。]
もっと、色んな景色書いてみたいなあ。
(166) 2014/03/21(Fri) 01時頃
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|
[歪んだ閉じた空間で、獣じみた規則正しい動き そのした時期になっていた方の視線。 僕は目をそらしたまま立ち上がり、 目視で12歩離れた位置から また一歩遠ざかる。 それはちょうど空間の境目。]
ーーーー…………
[数歩先に他の機械じかけがあれば >>161 僕はその影へと隠れようと]
(167) 2014/03/21(Fri) 01時頃
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…ね、みんなもどろ……?
[小さく呟く声はきっと誰にも聞こえない。 外に出るのは怖い、独りになるのは怖い。 でも。]
一緒に帰ろ、あそこなら独りじゃない。 薬はあんまり貰えねぇけど、でも寂しくないから。
[連れ戻そう。 無理矢理になんて自分に出来るか分からないけど、話をすればきっと。 そう決めるとふらふらと外へと向かって歩き出した*]
(168) 2014/03/21(Fri) 01時頃
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/* すみませんほんと…舞台設定とか適当で……ぱたり。
(-62) 2014/03/21(Fri) 01時頃
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/* 自分が今現在どこにいるのかよく分かってないけど多分オスカーとケヴィンの後ろあたり…?
(-63) 2014/03/21(Fri) 01時頃
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/* 超カオス */
(-64) 2014/03/21(Fri) 01時頃
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/*大量のフラグ巻いてます 回収大変そう←他人事
そしてもしや相方狼さんに身元バレルー いや、無名ですから関係ないのですがね
(-65) 2014/03/21(Fri) 01時頃
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/* っつか、ロール一個落とすの忘れててwwwww そこに壁とか書いててwwwww
村建てさん、壁とかどっから読み取ったよ!!! 俺の脳内だよなwwwwとなってて、しぬ。
(-66) 2014/03/21(Fri) 01時頃
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