78 わかば荘の薔薇色の日常
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な、ビニールプールは、 ちょーーっっっとヤメテおいて良かったかもな。
[>>6 悪戯な表情に、ニッと笑い返し、 もし成人用ビニールプールが売ってたとしても 誰も買わないだろうなと、売っていない理由を察した。]
んじゃ、遠慮なく! どーんと一発やらせてもらうぜっ
[壇に焼いてもらった肉を頬に詰め込み、 手をフリフリする進に促されるまま腕まくりをする。
まるで花火師の気分で、真ん中に花火をセットする。]
(16) 2014/06/30(Mon) 00時半頃
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ば――――――… ッ
[最初の打ち上げと少し違う色で 打ち上げ花火が、噴き出した。
眩しいくらいの光で、 緑、黄、赤と鮮やかに、皆の顔が染まり。
そして、数十秒後、シュン、と花火が消えても、 今はまだ手持ちの花火が、周りで輝き、 完全な闇にはならない。]
ずっと消えなければいいのにな。
[無意識に、ぽそりと声が漏れた。]
(18) 2014/06/30(Mon) 00時半頃
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[>>13壇に肉の礼をいい、焼いた余りがあるなら残飯係をする。
お言葉に甘え、今は花火を盛大に楽しみながら、 何も言わずに片付けを始めた壇の優しさに、 これが終わったら、せめて手伝いはしようと心の中で決めた。
まるで父の優しさに包まれている安心感と包容力。 俺もこんな男になりたい、と思わせてくれる1人であった。**]
(22) 2014/06/30(Mon) 00時半頃
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[>>157 消えてしまうから、綺麗。]
たしかになぁ。
[進の言葉に、自ら無意識でつぶやいていた言葉に気づく。
俺は寂しがりやかっつーな、と内心ツッコミを入れつつ 照れ隠しのように頭を掻いた。
後に続いた詩的な言葉は、 情緒のないお祭り男にはピンと来なかったが、 言いたいことは伝わった。]
それでも、ずっと祭りだと俺は嬉しい!
[大人になりきれない子供の笑顔で、笑い返す。]
(203) 2014/06/30(Mon) 23時半頃
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― 祭りの後 ―
[終わってしまった後の静けさも、 共有してくれる人がいるとあまり気にならず 進と一緒に火種の後始末。
自宅に戻る前に通りかかった談話室で、 ケーキの針山を見た。>>1:435]
…壇さんが作った…んじゃねーよな。どうみても。
[だがしかし、不格好であれ何であれ、 ケーキなことには変わりない、だろう。たぶん。
試しに1つ口に頬張ってみた。 1 1:味は普通にうまかった。もう一つつまみ、軽い足取りで自室に戻った。 2:微妙すぎる味に、眉間にしわを寄せ、ヨロヨロと自室に戻った。
そのまま自室で、幸せな夢が見れただろう。]
(217) 2014/06/30(Mon) 23時半頃
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[寝た。 泥沼に沈むかのように、めちゃくちゃ寝た。
なんせ、まともに徹夜で修行だったのだから。
>>207 夢の中で、 隣に住んでいる進の大声を聞いた気がする。]
まつ…り、だ…ぁ。
[むにゃむにゃと、返事をした。 自分に向けられた言葉でないにもかかわらず。
夢の中では、まだ祭り。
ベッドの上でゴロゴロと動きまわり、 今にも落っこちそうな体勢で。]
(224) 2014/06/30(Mon) 23時半頃
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[夢の中では、まだ花火をしていた。 そして、スイカも用意されていた。 目隠しをされ、ヨロヨロとスイカに向かって、進む。
そのまま、そのまま、まっすぐ。
ソコだ!!!!!]
(=161) 2014/07/01(Tue) 00時頃
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―――ドッスンッ!!!
ギャ!!!!
[落っこちた衝撃音と、うるさい自分の叫び声で、 強烈に、目が覚めた。]
イッ てぇええええええ!!!!
(=162) 2014/07/01(Tue) 00時頃
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イテェ!!!!!
いや、痛くない!!!!! こんなところで負ける俺じゃねぇ!!!!!
[1人で喚きながら、あまりの痛さにわめきまわる。 どうやら、スイカ割りの体勢で腕を振って落っこちて、 手首を軽くヤラカシタ。
ヒリヒリ、する。]
いや、痛くないぞ!!!! 断じて、痛くない!!!!
[悔しくて、どうすればいいのか分らなくて、 とりあえず家を飛び出す。
何も考えずに走った。 行くあてもなく、わかば荘をジタバタ――――]
(235) 2014/07/01(Tue) 00時頃
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[歯をくいしばりながら、ズンズン進み 漸く冷静になってきた頭で外を見ると、 サァサァと雨。
昨日のバーベキューや、火薬の匂いを キレイに洗い流していた。
昨日、雨が降らなくて本当に良かった。 日頃の行いが良いからだろう。 きっとそうだ、と決めつけた。
用もないのに家を飛び出し、 また家に戻るのも癪なので談話室へと移動する。]
(281) 2014/07/01(Tue) 01時半頃
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― 談話室 ―
[昼にも関わらず、静かな談話室。 今日は誰もソファで寝ていなかった。
昨日の賑わいの差なのか、それとも… 最近はずっとソファで寝てたやつがいたことを思い出し、そのせいかやけに静かに感じる。]
…。
[そういえばアイスと、シュークリームがあったはずだと冷蔵庫を開けると、文字が、見えた。
『おつかれさま、攻太』
山盛りの肉と、海老に、野菜。 こんもりとラップにくるまれていた。]
(293) 2014/07/01(Tue) 02時頃
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…、誰の字、だ?
[送り主の書かれていない張り紙。 皿を取り出し、数秒、瞼を瞬き。
マジマジと見つめ、プッと一人、笑いがこみ上げた。]
皆、まじ優しいのな。
[送り主は地道に探すとしよう。 ちゃんと礼をいいたい。
ひとまず、ありがと、と心の中で礼を。]
(294) 2014/07/01(Tue) 02時頃
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そして冷凍庫にはいろんな味のアイスが残っていた。 その中に、大きなパフェ型のアイスが1つ。]
これは…早いもの勝ち…か?
[まあ、これだけ残っているのなら、 後で皆で食べるのも良いかもしれない。
大きなパフェは…ジャンケン大会か?
少し悩んで、また肉を食べたら考えようと冷凍庫を閉じた。肉だけ別の皿に移し、レンジでチン。
そういえば、いつの間にか心穏やかで、 腕の痛みも消えていた。]
いただき、ます!
(295) 2014/07/01(Tue) 02時頃
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[肉を食べ終えて、そのままテーブルに肘をついて、 雨の降る庭に視線を移すと、 間中が雨の中を楽しそうにしていた姿を思い出す。
そういえば、修行で頭がいっぱいで、 雨の中が楽しいだとか、 そういう感情を探し忘れていた。
ためにし今、庭に出ててみようかなんて、 ぼんやりと考えているところに >>367 草芽が姿を見せた。
シュークリームとチーズとハム。 チーズとハムはともかく、 シュークリームの組み合わせは口にあうんだろうか。]
(400) 2014/07/01(Tue) 23時頃
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[>>394 財布を見ながら一人で唸る姿に、 声をかけようかと、口を開き、]
金、ねぇ―――
[―――の?
と続けるつもりが、 うまそうな匂いに遮られ、]
あ、うまそう。
[>>389 そのまま肉に気を取られた。 今しがた、食べたばかりであるというのに。
続いて顔を見せた日向にも、手を振った。]
(405) 2014/07/01(Tue) 23時頃
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あ、肉、もしかして瑛士が?
[>>403 冷蔵庫のやつ、とはきっと肉のことだろう。 こんもりと盛られていた肉。]
今、全部食った! 超うまかった。さんきゅ!!
[年上ばかりの、わかば荘で唯一の同学年。 基本的に年上は「さん」づけで呼ぶため、 気軽に名前を呼べる宇佐美はありがたい存在だった。]
(411) 2014/07/01(Tue) 23時半頃
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まさか残しておいて貰えると思ってなくてさ まじ嬉しかった。
[宇佐美にはそんなつもりはないだろうが、 サプライズされたような心地で。 今度宇佐美には何かお礼を買おう、と思いついたところで 中国(?)土産の招き猫型パンダがあることを思い出した。
後で持って行ってやろう。 迷惑だろうとか、そういうことは考えていない。 これっぽっちも。]
(412) 2014/07/01(Tue) 23時半頃
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[>>414 「そっかー」という言葉に、 微量に残念臭が混じっているような気もしないでもないが、勘違いだろう。きっと。]
そういえば全然飲まなかったわ…。 今度、飲もうぜ!飲もうぜ!
[今、気がついた。 酒、飲んで、ない。 肉と花火に夢中すぎた。 軽〜くショック。
宇佐美を見送りながら、招き猫型パンダにプラスして、酒、という文字を心に刻んだ。]
(419) 2014/07/01(Tue) 23時半頃
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[>>420 草芽のこくりと頷く様子は、 >>405途中で消えた言葉の返事だろう。]
…ないのか。
[シュークリームとハムとチーズ。
この微妙なラインナップは 財布の中身が危機であるが故の、 腹に収まればなんでもいいとか そういうあれだろうか。]
まあ、本気で危機的状況なら 言ってくれて良いんで。
[行き倒れられると、困る。]
(440) 2014/07/02(Wed) 03時頃
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酒、買ってくるわ。 草芽さんも飲もうぜ!!!
[人が増えれば増える程、お祭り好きは熱くなる。 酒癖の悪さなど、気にならず。 ニッと笑って、素直に喜ぶ。]
日向さんも、一緒にどう?
[>>430 転がっている日向も誘ってみた。 それとも酒飲んで、傷が痛んだりするんだろうか。]
(441) 2014/07/02(Wed) 03時頃
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つまみ、作って?俺が? ……作るのか。
[>>463 つまみを「作る」と言われて、きょとんとした。
買うという選択しか考えていなかったが、 作るという選択もあったのだ。]
豆腐を、切るとか? イカを炙る、とか?
[それは作るカテゴリに入るのか謎だが。 料理に対する想像力の足りない男には、それが限界だった。]
(496) 2014/07/02(Wed) 11時半頃
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日向さん――…
[―――作ってよ。
と言おうかと思ったが、 日向の料理の腕というものはよく知らない。
だいたい誘っておいて作らせるってどうよ。と思い直し、]
何食べたい?
[と言葉を変えた。]
(497) 2014/07/02(Wed) 11時半頃
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― 昼・談話室 ―
…だし巻き卵。
[>>636それなら、なんとかなるだろうか。 出汁の作り方は、知らなかったが、 卵焼くだけなら、なんとか。たぶん。
いや―――、]
俺は、やる!! 任せろ。
[これも修行だ。 そう思えば、何だってやれる気がする。]
(650) 2014/07/02(Wed) 22時半頃
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[その勢いで、キッチンへ向かおうかとも思ったが そもそも肝心の酒を手に入れていない。 そっちが優先かと、>>633 散歩に出かけた草芽の後に続き、外へ出る。
傘をささないで行こうか一瞬迷い、傘をさした。
楽しかったかは別にして、 先日雨の中修行してきたばかりだ。 今回はやめておこう。
ジメっとした空気の中、せめて パラパラと傘に落ちる音を楽しむことにする。]
(657) 2014/07/02(Wed) 23時頃
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― スーパー ―
[酒の好みを聞き忘れたことに気づいたが、些細な問題。 日本酒に梅酒、ビールとチューハイを数本ずつ。 適当に談話室の冷蔵庫へ入れておけば 誰かが飲むだろう。
バーベキューで肉を焼いてくれた壇や、 おいしい飯を作ってくれる人への礼も兼ねて、 まとめ買い。
あとは卵を1パック。 調味料は、きっとキッチンにあるだろう。 きっと、なんとかなるはずだ。]
(659) 2014/07/02(Wed) 23時頃
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[久しぶりにのんびりと過ごす日は貴重で、 いつもより、ゆったりとした歩調になる。
帰路の途中、公園で盛った猫が、 赤ん坊が泣くような声で鳴いているのを眺めてみたり。 いつもだったら足を止めない場所で、 立ち止まってみたりする。
そういえば、今日は筋トレをしていない。 たまにはこういう日も良いだろう。
修行の後の平和を、満喫する。]
(686) 2014/07/03(Thu) 00時頃
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― 帰宅→談話室 ―
[いざ、卵焼き。 やれば出来るはずだと気合いを入れて、キッチンへ。
>>653 どうやら先客がいたらしく、 平井と、永利の姿。]
ちっす。すっげーいい匂い。 …永利さんが料理とか、珍しくね?
[お前がいうな、と言われそうなほど キッチンと縁遠い男が問うた。]
(688) 2014/07/03(Thu) 00時頃
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