91 とある生徒会長の憂鬱2
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あっ。
[何か吹っ飛ぶ金髪>>258が見えた。]
スージーすまん! 気合で着地しろ!!
2014/09/24(Wed) 00時半頃
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あっ。
[何か吹っ飛ぶ金髪>>1:258が見えた。]
スージーすまん! 気合で着地しろ!!
(0) 2014/09/24(Wed) 00時半頃
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/* ふぃ〜〜〜間に合った!
(-0) 2014/09/24(Wed) 00時半頃
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[まだ視力はかなり怪しいが、簀の子の波はなんとか橘にも及んだらしいのを見て、少しだけ口端を上げた。]
……ッチ、仕留めきれなかったか。
[そう舌打ちするも、この程度で弟子を仕留められるとは、当然思ってなどいない。]
余良、ミルフィ、お前達は無事か? 俺はとりあえず……目、洗いたい……。
[水飲み場は、下駄箱からそう遠くない場所にあるはず。 そこに顔を洗いに行くべく、フラフラと歩き出した**]
(11) 2014/09/24(Wed) 01時頃
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悪かった……今度烏龍茶奢る。
[うん、これは自分の失態だ**]
(=1) 2014/09/24(Wed) 01時頃
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……分かった、イチゴ牛乳だな。
[リクエスト>>=2を了承し、今後のプランについて考える。]
そうだな、俺はどちらかといえば一対一の戦いの方がやりやすい。 乱戦よりはその方がいいな。
俺と余良が分かれた方がいいというのも賛成だ。
(=8) 2014/09/24(Wed) 22時半頃
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─ 水飲み場 ─
[ばしゃばしゃと激しく顔を洗い、漸く視界がクリアになった。]
……ッぷはーーーさっぱりした!
ただの水風船なわけがないとは思っていたが、ここまでやってくれるとは。 思った通り……いや、思いのほかに手強いな。
[胴着はまだあちこち黒い。 墨汁では洗濯してもとれないだろうと、溜息をつく。]
(39) 2014/09/24(Wed) 23時頃
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[胴着の袖で顔を拭うと、残っていた墨が、顎のあたりに無精髭のような跡をつくったが、当人まったく気付いていない。
余良と同じく、挑発の気配>>35を感じると、そちらへ暫し鋭い眼光を向けた。]
分かった、ならそっちはお前達に任せる。 必ず仕留めてくれよ!
[ミルフィと向かうらしい余良>>40を見れば、二人に拳を突き出して、見送った。]
(56) 2014/09/25(Thu) 00時頃
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[余良とミルフィを見送ったあと、若干弛んだ帯を締め直す。 腰に差していた風車には、墨汁の被害は奇跡的に及んでおらず、なんでか小さく安堵の溜息をついた。]
さて……そうしたら単独行動は俺になるか。
[戦闘スタイル的にも、その方が都合がいい。 さてそうしたら、まず誰をターゲットとするか。 敵陣の面々を思い浮かべながら、水飲み場を離れようとした矢先───>>55]
(59) 2014/09/25(Thu) 00時頃
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────ッ!!
[足下に飛来したものを避けるよう、後方へ跳ねる。]
橘か!
[カラカラと回る風車は、腰に差しているものと同じ色。 もし、あと一歩踏み込んでいたら、確実に足に突き刺さっていた。 その正確さに息を呑む。]
……あいつから仕掛けてくるか。
[注意深く文を解き、短い文に目を通すと、にやりと笑った。 おそらく、もうその場になど居ないだろうとふんで、今度は声を張ることはしなかった。
指定された戦場───柔道場へ向かうことこそが、何よりの答えだ。]
(60) 2014/09/25(Thu) 00時半頃
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───聞こえるか。
悪い。 俺はこれから、柔道場へ向かう。
弟子と……橘と対峙する! 余計な手出し無用!
(=10) 2014/09/25(Thu) 00時半頃
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─ 柔道場 ─
[道場へ戻ると、下級生が、差し入れの冷水器を抱えて迎えてくれた。]
お前ら、悪い。 そいつを持って、少し外してもらえないか。
これからここは、戦場になる。
[真剣な眼差しで伝え、一杯だけポカリを注いでもらい、一気に飲み干す。 何故か後輩達が顎の辺りを見ているような気がしたが、何故だかは分からなかった。]
(69) 2014/09/25(Thu) 00時半頃
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「……あの子ですか?」
[部員達の問いに、柔道場の中央を見て、頷く。
早く行けと言う風に片手を振るうと、部員達は、規律正しく一礼自、柔道場から離れていった。]
───橘。
他の奴らには、手出し無用と伝えてある。
[そちらがどうなのかは、敢えて問うようなことはしない。]
(74) 2014/09/25(Thu) 01時頃
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[畳にはまだ足を踏み入れぬまま、視線だけを真っ直ぐに橘へ向ける。]
小さいから大を倒せる。
そこに武道としての柔道の意義がある。
俺の敬愛する柔道家の言葉だ。 俺もお前も、そう体格が優れているわけではない。 しかしな、柔道は体格だけで勝敗が決まるものではない。
───忍術も、そうだろう?
(81) 2014/09/25(Thu) 01時半頃
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ああ、そうだな。
[橘の言葉をゆっくりと聞き、ふっと目を細める。]
柔道と忍術の違いがあるとはいえ、ずっと「弟子」と呼んでおきながら、今まで、一度の手合わせもしたことがなかったな。
ならば確かに、これは格好の機。
今まで俺の背を見てきたというお前の実力、俺は、よく知っている。 だからこそ、手加減などしない!
部の威信云々ではなく、師として、武人として! 橘、お前と向き合う!
(83) 2014/09/25(Thu) 01時半頃
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/* コイツ何言ってんだ。
(-36) 2014/09/25(Thu) 01時半頃
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その通り。
弟子の成長を、この身で受け止めること。 それこそが、師としての何よりの喜び。
[橘の向ける真摯な瞳と言葉に、しかと決意を受け取った。 腰に差していた赤い二本の風車を、畳の端に並べて挿し、改めて、柔道着を整える。]
───だが。
[畳に一歩、足を踏み込む。
一歩、また一歩と近付くたびに、その身に殺気を纏わせて]
(94) 2014/09/25(Thu) 02時頃
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まだ、俺を越えさせるつもりはない!
いざ尋常に、勝負!!
[弟子であるからと、手心を加えたり、まして侮るつもりなどまったくない。 間合いに入った瞬間、先手必勝とばかりに、畳を強く蹴って一気に距離を詰めにかかった**]
(95) 2014/09/25(Thu) 02時頃
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/* 急に涼しくなったから、風邪ひきが増えてきてんなー。
そして、俺もだ!!(ズピーーー
(-40) 2014/09/25(Thu) 14時頃
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/* いぁ同好会ちゃうんだが……
(-43) 2014/09/25(Thu) 18時半頃
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[>>96軸足で強く畳を蹴り、利き足を大きく前に踏み出すことで、橘との距離を瞬時に詰める。 並の相手であれば、この一歩で勝負は決まる。 あとは襟を掴んで投げるだけだ。
だが橘相手にそれが通用するなどとは、当然ながら思ってなどいない。 >>97案の定、体躯を屈めてこちらの伸ばした腕をかわし、脇差しでの足払いを仕掛けてきた。]
───ッ!
[顎を狙うように上向きに振るわれる脇差しを避けようと、転がるように左に飛び退く。 ごろごろと二回転して立ち上がれば、橘と視線がぶつかった。]
流石だな。
[張り詰めた空気と、心地良い緊張感。 次の一手を仕掛けるべく、慎重に機を窺う。]
(105) 2014/09/25(Thu) 20時頃
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一手仕掛け、かわされても、即座に次の一手を打つ。
あの足払い、並の相手なら容易にバランスを崩せていたろうな。 そうでなくとも、二撃目で顎に手痛い一撃をくらっていたというところか。
その後の動きの無駄もない。 俺から学んだこと以上を、確実に身につけているな。
[橘から初めて弟子入りを志願された時のことを、ふと思い出した。 そうだあの時も、1階級ほど上の相手を、大車で投げ飛ばしていたのだったか。
柔道と忍術の違いはあったが、この小柄な体躯から発せられる気迫は、確かに本物だった。 だから瞬時に確信に至った。
この少女は────強い と。]
(113) 2014/09/25(Thu) 21時半頃
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ッ、脇差しを捨てるか!
[投げられた脇差し>>106を払い落とそうと、右手を振るう。 もしかしたら、そこに微かな傲慢があったのかもしれない。 もし、払わず避けていたならば、そこで勝負を決めることも可能だっただろう。
しかし───]
……っ、く?!
しまった!
[絡み付く鋼糸に利き手の自由を奪われた。 ぐ……、と、眉根が深く寄る。]
(114) 2014/09/25(Thu) 21時半頃
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くっ……
[このまま綱引き勝負をすれば、おそらくこちらに分があるだろう。 だがそれは”柔”の”忍”の本懐ではない。 ぴぃんと張り詰めた剛糸の先を睨み付け、牽制する。]
僅かな隙も逃さない、まさに忍の技だな……橘。
だが、ッ!
[糸が強く引かれる。 そうすれば当然、身体は大きく前に傾ぐ。
が、それに逆らうことはしない。 引かれるままに大きく踏み出し、前に倒れ、左手を畳について半回転。 自ら距離を詰めることで、糸に弛みを生じさせる。
接近したことにより、攻撃はくらいやすくなるかもしれない。 だがこれで、拘束は解けぬまでも、ある程度の自由は得た。]
(141) 2014/09/25(Thu) 22時半頃
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/* 橘頑張れ!!
(-65) 2014/09/25(Thu) 23時半頃
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[>>158このまま糸を弛ませたままであったなら、容易に投げ飛ばせていただろう。 だが、投げを打てない程度に再び糸は張られ、距離が詰まったところで放棄される。]
ッ、いい判断だ!
[純粋な疾さであれば、橘に分があることは知っている。 離れたからといって無理に攻め込むことはせず、苦無をかわすべく後方へ跳ねる。]
させるか!
[橘の手が脇差しに伸びようとするのに気付けば、阻止しようと身を翻すが、一歩及ばず獲物は橘の手に渡ってしまった。
こうなれば、一撃くらうは覚悟の上。 グッと、腹に力を込めた。]
(164) 2014/09/25(Thu) 23時半頃
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───ッグ、ぅ!
[呼吸が一瞬詰まる。
防御をとったとはいえ、鋭い角度で鳩尾を剔ってきた脇差しは、見た目以上のダメージをこちらに与えてきた。 もしこれが本物の刃物だったなら、間違いなく致命傷となっていたろう。]
いい 一撃、だ
[がくりと身が崩れ落ちる。]
……が!!
[しかし、それで終わらせるつもりなどない。 崩れ落ちたのは、無論、受けた攻撃の為ももあるが、それと同時に足下を狙う為。 油断を誘い、低い姿勢のままで大きく身を捻り、今度はこちらから足払いを仕掛けた。]
(171) 2014/09/25(Thu) 23時半頃
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[足を払い、橘の小柄な身を宙に浮かせる。 通常であれば、これで十分な決まり手だが]
……!
させん!!
[日々の鍛錬で培われたか、この状況にあっても橘は反射液に受け身を取ろうとしていた。 しかしそうはさせじと、低い姿勢から腕を伸ばし、橘の左胸座を掴む。]
(201) 2014/09/26(Fri) 00時半頃
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