28 わかば荘の奇々怪々な非日常
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[その試合は、男の負けだった。
その試合を境に、男と対戦相手は、二度と試合に出ることはなかった。]
(=18) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
|
|
[夢中だったから、何があったか、男にははっきりわからなかった。 ただ誰にもわかる結末は、男の技を受け損ねたことがきっかけで対戦相手は膝を故障し、もう柔道ができなくなったということだった。
トレーナーや親や妹達は止めたが、男もまた、柔道をやめた。]
(=19) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
|
|
[大したことのないことがやけに気に障るようになって。 けれど、どれほど苛立っても、手を出すことはなかった。 男の外見からトラブル自体が離れてくれたこともあったが、出さなかったというよりは、出せなかったのかもしれない。
発散できないままにたまるフラストレーションは、男をより荒ませていく。
そんな折に住居として選ばれたここは、ある意味隔離のようなものだった。]
(=20) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
|
|
[これほど長く住むことになるとは、当時は思ってもみなかった。
これほど────── ]
(=21) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
|
|
……あ?
[>>@29返答は聞こえなかった。 けれど、風が頬を撫でていくのに誘われ振り向けば、箱が遠ざかっていくところだった。]
…… 逃げたか。
[手の中、プロテインの箱を見て、溜息。]
お前らは。
[福原を、絵流を見る。 足が動かないようなら、男も口を歪めるだけで残るが。]
(144) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
|
|
[管理人は、支えろと言った。 福原が「あの声」を聞いたかは定かではないが、そういうことがなかったにしても。]
……
[福原を見る。 男の眉間の皺は、もうない。]
(147) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
|
|
そういう顔は、 するな。
(=22) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
|
|
[いつか言いかけてやめた続きを唇だけで囁いて、男は腕を組んで首をひねった。]
あー…… そいつ。 預かるくらいなら、してもいい。
[絵流のことだ。 ぴ、と指さして、絵流を上から下まで見る。]
期限付きでな。 まず1ヶ月。
[で様子見るのはどうだ、と。 保険証とか名前とかもろもろ、考えることは多かったが。]
(150) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
|
|
/* できれば過去は表に出したかったけど喉がなかっっっt
ち くしょう wwww
(-42) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
|
|
さあな。
[>>@31返しは短い。 成り行きを福原へ投げ、壁に背を預けた。 やけに顔が近い二人を見て、なんとも言いがたい複雑な顔をする。]
………… 言いたいことがあるなら、言え。
[男に可愛くないとか言い切るように、思うとおりに言えばいい、と。 雑に促して、答を待った。**]
(169) 2013/09/06(Fri) 00時頃
|
|
/* >>168
超なんだと
(-45) 2013/09/06(Fri) 00時頃
|
|
/* あ、宝生が言えないのをえるがさらっと。
(-71) 2013/09/06(Fri) 12時頃
|
|
[>>@35猫の鳴き声に、わかりにくい表情に苦笑が乗る。]
見たところ、手間はなさそうだが。 ……お前になついてるんだから、顔はみせとけ。
[>>186たまにという福原へ言って、絵流を見る。 差し当たり必要そうなのは、着替えだろうか。]
…………
[>>@40見ているうちにも絵流は福原に構われたいらしく、余計な提案をしたかもしれないと少しだけ眉を寄せていた。]
(249) 2013/09/06(Fri) 20時半頃
|
|
……………………
[さらりと少年が口にした言葉に。
言われた少女の反応に。
一息。
吸って。 止めて。 吐いて。
それが形になる前に。]
(-73) 2013/09/06(Fri) 20時半頃
|
|
[じゃれているようにしか見えない二人から興味を逸らしたのは、階段を駆け上ってくる足音だった。]
…………
[騒がしい204号室を睨むように見る。 叫び声のような音は、こえ。 どこかで聞いた気がする、女の声。 耳よりも奥に突き刺さる。]
(250) 2013/09/06(Fri) 20時半頃
|
|
[ 『かえして』 ]
(=27) 2013/09/06(Fri) 20時半頃
|
|
うるさい。
(=28) 2013/09/06(Fri) 20時半頃
|
|
…………何だろうな。
[扉を睨みつけたまま、男は静かに拳を握る。
ざわめきが落ち着くまで、その拳は解かれなかった。]
(251) 2013/09/06(Fri) 20時半頃
|
|
…… そうならないよう、生きればいい。
[>>256耳に入る声に、男は視線を扉から剥がし、福原へ。]
生きてても、死んでても。 ああいうものは…… どこかに、ある。
[人の感情の波は、強い。 ここに暮らすようになって、そういったものから離れたとは思ったが、こういうこともあるらしい。
浅くなった呼吸を、数度の回数で補う。]
お前がああなるのは、想像しづらい。
(262) 2013/09/06(Fri) 22時頃
|
|
[鍛えた腕は、誰かを撫でるには向いていない。 その役回りは>>@44新しい猫が負ってくれるらしく、男はただ壁へもたれたまま。]
…… ああいう恨み事があれば、愚痴っとけ。 ためこむな。 聞くくらいならする。
…… こいつも、多分な。
[ちらりとだけ、慣れるかわからない猫を見る。 なんとかなるだろうと思えるのは、福原への言動を見ているからだろうか。]
(269) 2013/09/06(Fri) 22時半頃
|
|
………… 収まった、か。
[>>#9声が静かになっていく。 最後の一言は殆ど、遠くなっていたけれど。]
どうする。
[204号室を指さす。 気になるなら、あそこに行くかと。]
(281) 2013/09/06(Fri) 23時頃
|
|
……
[>>284聞きなれない「可愛い」は、絵流のことだろう。 おそらく。 なんとなく、視線を脇へ逸らす。
コーヒーをと呼ぶ声がしたから、そのせいだ。]
下へ、 ぁ ?
[言いかけた声が途切れる。 無骨な指に、>>286柔らかな手が触れていた。]
(291) 2013/09/06(Fri) 23時頃
|
|
………… ああ。
[頷く。 お前もと絵流を見るが、福原が誘うなら十分だろう。]
……入れたらどうなるだろうな。
[手にしっぱなしだった、国谷の贈り物。 プロテインの箱を持ち上げて呟いて。 指先は同じ形に固まったまま、管理人が待つだろう談話室へ向かった。]
(292) 2013/09/06(Fri) 23時頃
|
|
/* げんぞうさんの作ってる空気がすごくすきです (まだいう
(-88) 2013/09/06(Fri) 23時半頃
|
|
─談話室─
[福原の隣に腰掛け、珈琲を待つ。 管理人へ、よろしく としか言わないあたり、任せるのに慣れている。 プロテインを注いだら怒られるだろうかと思いながら箱をいじっていた。]
……
[何かがあった、とは思う。 しかし、三々五々集まってくる面々に、怪我などは見られない。
一人ひとりを気のない視線で眺めていたが、>>312お茶請けの登場には視線が少し強まった、とか。]
(314) 2013/09/07(Sat) 00時頃
|
|
[>>320立花へ向ける頷きは満足気だ。 配られるのを待とう、という姿勢はある意味でただの横着。]
大体、10人。 に、お前と、管理人。
[>>@46周りを気にする絵流に、雑に場に居る人間をひょいひょい指さした。]
自己紹介くらい、しといたら。 飼い猫って言葉使わないでな。
[男が飼うとなるとまた福原がというよりも危険な気がした。]
(326) 2013/09/07(Sat) 00時半頃
|
|
[>>324顔を上げれば、立ち止まった人影。]
…………
[じっと見て、手をこいこいと、揺らしてみる。]
…… ミルク飲むか。
[猫っぽいから。 雰囲気で口に出す。
声に反応して、奥の仔猫がみゃあと鳴いた。]
(328) 2013/09/07(Sat) 00時半頃
|
|
[今、男の手元には、>>75猫の気持ちが分かる本。 談話室へ入ってきたとき、ちょうどいいからと取ってきたもの。
プロテインはひとまず置いておき、ぱらぱらめくっては視線を落としている。]
(331) 2013/09/07(Sat) 00時半頃
|
|
/* >>@48おまえ
おま
ひど
(-99) 2013/09/07(Sat) 01時頃
|
|
……どうも。 俺は、預かるだけ、だぞ。
[>>333言って、受け取った甘い粒。 手のひらに載せていたらすぐに溶けてしまうそれへ、端っこへ軽く噛み付いて、]
っっ ──────
[>>@48吹き出すかと思った。 口を押さえて、咳込みを耐える。]
(340) 2013/09/07(Sat) 01時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る