21 ─明日も、薔薇の木の下で。
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ー →談話室 ー [裏庭、談話室、向かう。 鼻、麻痺、それくらい、薔薇の香り、もう嗅いだ。
廊下、変わらない。 差し込む光、窓枠、形状床に落として。 これも、変わらない。入学した頃から。
どうして、それなのに、変わる? 意味、ないこと思う。]
[談話室、窓、みたとおり、 ソファー、シーシャ、寝てる。>>126 そのソファー、背に、床、座り込む。]
(128) 2013/08/08(Thu) 00時頃
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サミュエルは、戯れ、子守唄、歌って見る、聞こえない声で
2013/08/08(Thu) 00時頃
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/* みゃーーー、すれちがった!!!!
*/
(-52) 2013/08/08(Thu) 00時頃
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サミュエルは、グレッグ足音、廊下する、そのテンポ、合わせて歌う、早い子守唄
2013/08/08(Thu) 00時頃
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[人の歩く速度、子守唄、適さない。 寝てるの、シーシャだし、いっか。 そう、思うと、それはそれで、楽しくて。
声のない子守唄、楽しくて、無心になって歌った。]
(130) 2013/08/08(Thu) 00時半頃
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[無心、歌う、昔、戻ったように。 いつも通り、歌、気付いたグレッグ、顔出して いつも通り、俺、歌いながら手を振って、駆け出す。
そうして、タックルするよう、ハグして、笑って。]
[昔、当たり前だった。変わる、思ってなかった。 どうして、違っちゃった? 薔薇の香り、酔って、見せる、白昼夢。 足音、追いかける、勇気も、話し合う、言葉も、ない。 見下ろした、あの視線、気絶した後、表情、知らないから]
(133) 2013/08/08(Thu) 00時半頃
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/* セシルにも触れたい…… グレッグの足音からはじまったのと、 セシルが談話室苦手だから白昼夢に登場させる 手段が思いつかんかった */
(-56) 2013/08/08(Thu) 01時頃
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/* うむ、そうなるよな */
(-57) 2013/08/08(Thu) 01時頃
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/* みにいこうかまような
*/
(-58) 2013/08/08(Thu) 01時頃
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ー 談話室 ー [足音、声、賑やかに聞こえる。 それは、変わらない声、昔と一緒。
俺の世界、大きく変わった。 薬あおった、歌い手としての自殺、 実家、さえ、縁きれた。
それでも、変わらないと、信じた。 信じられた、変わらなかった二人。 実際は。、少しずつ、変わっていたのに。]
[ハイテンポ、子守唄、歌いながら、 シーシャ、ソファーから、はみ出て、垂れる腕 抱え込む、暖かい。その暖かさ、道標 本当の白昼夢へ*目を閉じた*]
(137) 2013/08/08(Thu) 01時頃
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…………??
[薔薇の香り、何故、とても濃く、沈んだ セシル、穏やかに笑って、 グレッグ、子守唄、リクエスト、 音楽室、昔と一緒、幸せ、白昼夢、途切れる。]
[暖かい、引き寄せられる。腕。 手、触れる、触りなれない身体、誰?
暫く、シーシャ、顔、ぼんやり見上げ。 おはよう?おはよう、構え?構う。 半分、白昼夢のまま、頷いた…………あと、ぱっちり 驚いて、シーシャ見る。
そういえば、上唇、あった赤、どうなったんだろう 思い出して、まじまじみつつ、指、無意識、のびた]
(151) 2013/08/08(Thu) 09時半頃
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サミュエルは、薔薇の香り、どこか、寝ぼけたまま、思考とめる*
2013/08/08(Thu) 10時頃
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[指、触れる。薄い唇。傷、小さく、名残 傷、開かない程度、指先、触れる。 悪化、ない、安堵。息ついて、笑う。
気づく。俺、なんで、シーシャ、心配してる? シーシャ、視線、気づく。 居心地、悪い。悔しい。視線、逸らす。 ついで、唇、触れた手、今度は、頬、掴んで引っぱった。*]
(155) 2013/08/08(Thu) 11時頃
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[聞こえたんだ、声のない声。>>159 軽く瞬く間。 自己完結、なかったら、ピアノ弾きの握力、 シーシャ、頬、炸裂した。頬、危機一髪。] [逸らした、視線、指先、止まる。小指、痛そうなまま 長い息の音、視線戻す、笑ってる?どうだろう?]
[自嘲、そんな笑み落ちた。指先、シーシャ、胸の上 もう片手、綴る。
”嫌われた、のと、好きな人が、できたって。”
あ、泣きそう。シーシャ、見られる、嫌だな。 でも、シーシャ、提案、薔薇の香り、した気がした]
[泣きそう、だけど笑う。シーシャ、見て、綴る、 ”一緒に、寝てくれる、ならいいよ……” 捕まえる手、暖かい、きっと、よく眠れるそう思った]
[*ただ、何か、壊れる音。驚いて、そちら、すぐ見たけど。*]
(179) 2013/08/08(Thu) 15時半頃
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/* セシル!!!わお!ワオキツネザル!!
ラドルファスなっとく!
グレッグ(?)←俺→←セシル←ラドルファス
よっし、泥沼!
*/
(-81) 2013/08/08(Thu) 21時頃
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[シーシャ、詳しく、聞き出さない、良かった。 これ以上、説明、泣くの堪える、自信ない。]
[驚き、瞬き、涙、零しそうになる。 夜、寝床、確保のつもり、だったから、今、とは思わず。 けど、耳に落ちる、息、くすぐったいし、暖かいし さっき、構う、嬉しい、いってたし、 深い息、一度吐くだけで、腕、捉われるまま。]
[>>196 やっぱり、テンポ、違う。 セシル、きっと、顔見合わせて、一緒に向かった。 グレッグ、何が起きたか、把握、すぐしようと。
どちらでもない、嫌な音、それでも、腕の中。 嫌な音、思う感覚、裏切ってしまうのは シーシャ、言い方、求められている、空っぽでも そう感じて、押し退け、できるわけなくて。 ]
(233) 2013/08/08(Thu) 21時半頃
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ーーーーーー…………
[心地よい、揺れ、あまりに暖かで、優しい。 堪えきれなかった、雫、目の端、伝う感触。 まだ、泣き顔、見せるには、悔しくて、 シーシャ、上着、湿らせることえらぶ。]
[首裏、赤、ぐっすり眠って、知る術ない。 施された時、くすぐったさ、小さく、身をよじるだけ]
(234) 2013/08/08(Thu) 21時半頃
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サミュエルは、心の疲れから、懇々と眠る
2013/08/08(Thu) 21時半頃
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[眠り、深くなれば、シーシャ、服 握っていた、手、解けて 抱き寄せられ、見えなくなった、小指、 痛くないかな。泣き疲れ、寝入り端、静かに思った]
(236) 2013/08/08(Thu) 21時半頃
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/* 奏者が増えた!!
*/
(-82) 2013/08/08(Thu) 22時頃
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/* 愛の誘いとフィナーレどっちだ? 一般的にはフィナーレ、だけど愛の誘いのがっぽいんだけどなぁ */
(-83) 2013/08/08(Thu) 22時頃
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/* § 第3部: 愛の誘い 3. COUR D'AMOURS 愛神はどこもかしこも飛び回る(ソプラノ独唱と少年合唱) Amor volat undique (Soprano Solo & Boy's Chorus) 昼間も夜も、何もかもが(バリトン独唱) Dies, nox et omnia (Baritone Solo) 少女が立っていた(ソプラノ独唱) Stetit puella (Soprano Solo) 私の胸をめぐっては(バリトン独唱と合唱) Circa mea pectora (Baritone Solo & Chorus) もし若者が乙女と一緒に(3人のテノール、バリトン、2人のバス) Si puer cum puellula (3 Tenors, Baritone, 2 Basses) おいで、おいで、さあきておくれ(二重合唱) Veni, veni, venias (Double Chorus) 天秤棒に心をかけて(ソプラノ独唱) In trutina (Soprano Solo) 今こそ愉悦の季節(ソプラノ独唱、バリトン独唱、合唱と少年合唱) Tempus est iocundum (Soprano, Baritone, Chorus & Boy's Chorus) とても、いとしいお方(ソプラノ独唱) Dilcissime (Soprano Solo)
*/
(-84) 2013/08/08(Thu) 22時頃
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ー 談話室 ー [聞こえる、知ってる曲、知らない音。>>240 有名、世俗カンタータ、 第3部: 愛の誘い 3. COUR D'AMOURS。 シーシャ、腕の中、眠ったまま、身じろぐ。]
ーーーーーーーー…………っ
[愛の誘い、その中、愛、愛欲的、それ。 短い息、吐いた、熱い。 Amor volat undique アモルはそこら中を飛び回る 愛の女神、飛び回って、当然親密、 悦び、知らぬ、過ごす夜、屈辱 はじめの、曲、そんな歌詞]
(245) 2013/08/08(Thu) 22時頃
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[息する、もう一度、震えた。 目、醒める、目の周り、熱い。 泣いた、腫れ、だけじゃなくて。
聞こえる、格別、技術、あるわけではないけど、 どこか、拙さある、声、薔薇の香り、合間って、 息、震える。このまま、色々、まずい、 シーシャ、起きた俺、気づいて、どうしてる? 熱くなる、目の周り、身体、どう見られるか 知りたくない、だから、視線、逸らして、もがいた。]
(247) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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[グレッグ、足音、近づく、聞こえる。 夜、思い出す。火に油を注ぐ、 振り払う、音、記憶、首、横、振って。 ソファー、二人寝、狭い、もがく、転がる]
(250) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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[歌い手、心、何処か、曲と逸れ。 なのに、狂おしい。それが、煽られ切らず 逆に苦しい、娼婦仕込み、知る術もなく。]
ーーーーーー…………
[シーシャ、寝てる?気づいてない?身じろぎない、 ゆるく、抱きしめられたまま。抜けそうな力 振り絞って、ソファー、肘掛、そちらへ這い抜けようと]
(259) 2013/08/08(Thu) 22時半頃
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サミュエルは、目標、膝掛け、腰掛け、シーシャ、膝枕、する体制
2013/08/08(Thu) 22時半頃
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…………っ
[肘掛、手を掛け、身体、引き抜こう、 けれど、引き抜けなかった。シーシャ、腕、力 それだけでも、また、震えた息、こぼれて。 ”ごめん”音、ない声で落とす。 そのことば、端、息だけの声はねた]
ーーっ!〜〜〜〜…………!!
[体、滑る手、背筋、ぞくぞく、する。 変に、這い出た。腰のあたり、抱えられ、熱 気づかれそうな位置、足音、止まってる もう、扉開く、どうしよう、シーシャ、押し退け、 叶うかわからないけど、手は、そう動いて
戸、開いて、慌ててそちら、見る、首を強く振った]
(270) 2013/08/08(Thu) 23時頃
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サミュエルは、悲鳴、曲の合間、聞こえて混乱する
2013/08/08(Thu) 23時頃
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[押し退けた、勢い、余って肘掛、 シーシャ、反対側、落ちる。
痛い、とても痛い。でも、痛さ、ちょっと、熱 マシになる。シーシャ、言葉。首かしげる。 ともかく、打った腰、さすりながら、床、座り直す]
2013/08/08(Thu) 23時頃
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サミュエルは、シーシャが転がって、肘掛でバランス崩しかける
2013/08/08(Thu) 23時半頃
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[簡単、転がる、思ってなくて、 肘掛、バランス崩しかけ、背もたれ、縋る。
シーシャ、嘘言ってない。構ってた。寝付けてもらった。 身体、熱く、目元、熱くなければ、 逃げ出る、気もなかった。]
〜〜〜〜〜〜〜〜
[グレッグ、声、表情、夜、悪い意味、思い出させる。 俺、血の気、引く。どうしよう、もっと、嫌われる。 声、ない俺、泣きそうなまま、二人交互に見る]
(280) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
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/*開けて、閉めてとおざかるかとおもったら! 修羅場!!*/
(-94) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
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/* グレッグとシーシャの対話ログみたかったわけですが まさかに、こんな状況でとは!!
*/
(-96) 2013/08/08(Thu) 23時半頃
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[怒ってる、あからさまに、怒っている時より。] [グレッグ、問い、俺、首、振る。 あんなこと、できるわけ、ない。 熱、孕んだ、それが、ばれるのさえ、いやで。
投げられた、言葉>>286、首を振る。 誰も、いなくなって、グレッグもいなくなって どうして、いなくなった、グレッグに そう、言われてる?でも、悲しくて。 同時に、どうすれば、わからなくて。]
ーーーーー
[”ごめんなさい”] [声なく、出たのは、それだけ。 言葉で、なにかで、きっとできない、諦観。 ただ、深く、頭下げる。手に、水、何度目の、涙?]
(290) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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[……シーシャ、声、顔、拭いながらあげ >>292、だけでも、息、飲んで。
でも、止めだて、する、権利ない。 グレッグ、シーシャ、気にいるなら。
それでも、シーシャ、グレッグ、顔近づける、 最後まで、みず、顔逸らした。見たく、ない……]
……
[さっきまで、優しい、思った。 けど、今、シーシャ、どう見ていいか ただ、小指の先、痛そうなのは、変わらない。 でも、それに、何か言及できない。 ただ、床、見ていた]
(296) 2013/08/09(Fri) 00時頃
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[怒ってる、作った笑顔、きつい言葉、怒ってる。 嫌いでも、その俺が、シーシャと何か、 グレッグ、傷つけた。
怒らせた、自分、でも、言葉、聞くだけでも、痛い。 ただ、押し黙る。目線、手に落として。 肘掛、座面に落ちる。シーシャ、呼び止める、声。 むしろ、俺、席外すべき?静かに立ち上がる。]
(304) 2013/08/09(Fri) 00時半頃
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