21 ─明日も、薔薇の木の下で。
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[笑うセシル、軽く、肩口、体当たり。]
ーーーーーー
[暗がり、浮かび上がる、人影。 同じ学年、シーシャだ。 なにはともあれ、指、痛めそう。 セシルの言葉、俺は手を振る。
ご機嫌?雷鳴好き?]
(2) 2013/08/04(Sun) 00時半頃
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…………
[発音訂正、細かい……本人のため? でも、名前、一般単語じゃない。 一人一癖、あっていいのに。 シーシャだって、爪、噛む。
だから、爪噛む仕草、真似る。 なおった?尋ねるよう、首こてり、傾げる]
(5) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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???
[アピール?何それ……。 伝えるため、手、つなぐわけない。] [じり、と、セシル、背側に下がる。 別にいい、閉じ込められても。 晴れても、雨でも、何も変わらない。
でも、セシル、眉下げてた。 不安、煽られそう。 手を握り直す。]
ーーーーーー
[馬鹿げてる] [だから、音のない声、そう告げる。 一刀両断、のつもり。]
(7) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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[短い爪、楽噛んだ爪、噛み跡ぎざぎざ。 楽器、傷つく。よくない。奏者じゃないけど。]
……………………
[セシル、出口探すのか。 それは、手伝う、と思う。思いながら、 セシルの後ろ、シーシャ見る。
うん、と、頷くにも、天然? 一転した態度、逆にばつ、悪い。
テンポ、狂う。テンポが、気になる。 座りが悪い。だから、セシル 手引く、 部屋の方角に]
(10) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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サミュエルは、シーシャを、じぃとみつつも
2013/08/04(Sun) 01時頃
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[シーシャも、かまわない。同じ意見。 軽く、眉、よる感覚。
内心、知らない、知るすべない。 だから、頷く、そのつもり、と]
[ね?と、セシルにも、首、かしげる]
(13) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
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[セシル、頷く、二回。 うん、戻る。ねよう。そのつもり。
飴、渡す、ぼんやり見る。 渡し、終える、見るなら、つないだ手、またひく。]
[……あまり、構いたくない。 内心、思う。声、ないから無言。
けれど、テンポ狂う、理由不明。 だから、気になって、立ち去る時 何度か振り向く]
(18) 2013/08/04(Sun) 01時半頃
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[部屋、戻る途中、振り向いた、シーシャ、呟く。 瞬き、一つ、二つ。ぽかん、呆うけた。 それを、シーシャが、見えたか、わからない。]
[部屋、ついたら、寝る。 セシルの寝る、同じ寝台、潜り込む。 部屋で寝る時、そうする。冷たい寝台、苦手。 幼馴染、グレッグの、寝台、セシルの寝台。 潜り込む、暖かいから。]
(23) 2013/08/04(Sun) 02時頃
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ー 部屋 ー [暑い、でも、暖かい。撫でてくれる手、 くすぐったい、心地いい。だから、引き寄せられ 俺も、セシルの背、腕回す。 汗ばむ首筋、額つける。ぺたり、貼りつくよう。 グレッグは、どうだったかな。 最近、一緒に寝てない。明日、潜り込もうかな。
遠蕾、きっと、もう少し、夜、明ければ、晴天。 セシル、喜ぶかな遠蕾の音、するたび 眠り半分、背を撫でた。
そうして、鳥の声、聴こえるまで、意識落ちる。 最後、耳に届くのは、*心音*]
(27) 2013/08/04(Sun) 02時半頃
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ー 自室→ ー [鳥、歌う。歌う。歌う。 目、少し開ける。 朝日、縁取る。 セシルの顔、髪、優しく。 寝汗、額、髪はりついてる。 心音、呼吸、安らか。]
…………ーーーーー
っ
[現実、気づく。朝、現象。泣きたい気分になる。 いつから?昨年くらいから。頻繁。 どうして?どうしてこうなっちゃった? 声だって、同じ頃、変わって…… 脚、擦り合わせる、あれ……]
ーーーーーーー
[薔薇の香り。どこから?ぼうっとする。反面……]
(53) 2013/08/04(Sun) 14時頃
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……………………っ
[声、出ない、こういう時だけ、便利。 荒い息だけ、零れて。]
[Mi scusi][声なく、数度、呟く。] [泣きたい、今まで、我慢できた。けど出来なかった。 手、べったり。急いで洗いに行く。起きる。 セシル、きづかれないうちに……] [せっかく、晴れた、セシル、喜ぶ?みられたかも けれど、今、起きる前、急ぐ、タオル、持つ]
(54) 2013/08/04(Sun) 14時頃
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サミュエルは、寝巻きにタオル持って洗面所へ
2013/08/04(Sun) 14時頃
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ー →洗面所 直前柱の影 ー
[どうしよう]
[足音は二つ。良く知った。知ってはいる。 手のタオル、もみくちゃ。匂い、薔薇の香り、隠してる? いっそ相談。いやいや。二人。けど、でも。]
[答えでない。うろうろ。 柱の影で、何度、彷徨う。]
(58) 2013/08/04(Sun) 14時半頃
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[うっ 、気づいてる、面倒見のいい姿 ううっ、気づかれた、幼馴染に]
ーーーーーーーーーーーー
[名前、出された。馬鹿馬鹿馬鹿、心で、怒る。 でも、表情、ひどく情けない、自信ある。 情けない、恥ずかしい、消えたい、罪悪感。 面倒見のいい先輩、気にしないでくれるか? 直前、楽しげ、会話。
のろり、影から出る、
3拍子程遅れる、気づく、手とタオル。 慌てて隠す。]
[おはよう、ございます。のつもり、で頭、下げる、今更。]
(62) 2013/08/04(Sun) 15時頃
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[そんなわけあるか。突っ込みたい。 声が出ない、不便すぎる。 揶揄、含む笑い。どうしよう。
手の中、気持ち悪い、早く洗いたい。 無視、洗う、気づかれる。揶揄される。いやだ。 しょうがない。隠した手、前に戻す。 少し、開く。少し、乾いて、粘る、どろり。
すぐに閉じる、顔が熱い、泣きそう、視界ゆがむ。 だから、退いて、洗わせて。見ないで。 そう思って睨みつけた]
(64) 2013/08/04(Sun) 15時半頃
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サミュエルは、トレイルが、気づいたらしきに泣きそうな視線向けて、伏せる
2013/08/04(Sun) 15時半頃
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[空気、重い。レクイエムレベル。 情けない、恥ずかしい、苦しい。]
[今までは、我慢、できた。 …………今朝、出来なかった、続いたら、どうしよう。 気づかれたくない……、でも、一人、やだ。]
[二人、ばれた。ついで。困窮、不安、 息だけで零す。涙までこぼれた。 拭おうとする、手が匂う、やめる のろのろ、洗面台、水出す。洗う。]
(67) 2013/08/04(Sun) 15時半頃
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サミュエルは、グレッグの謝罪には小さく頷く
2013/08/04(Sun) 16時頃
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/* トレイル優しすぎる!! しまった!的な! */
(-27) 2013/08/04(Sun) 16時頃
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[面倒見のいい、声響く。瞬き、一つ、二つ。 頷いておく、言ったあとだけど、きっと 面倒見のいい、聞かないふり、してくれる 水で流しながら、何度も、頷く。]
[ありがとございます]
[はっきりと、口の形、そうとつくって、声なく。 二回、頭下げる]
(69) 2013/08/04(Sun) 16時頃
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[グレッグの声、首、振る。鼻、すする。 手、タオル、水、洗い流す、ずっと。 二人、いなくなっても。 手の先、感触なくなっても]
[いなくなって、堰、切って、涙こぼれる。 声はない。ないなら、ぜんぶなければいいのに。 カストラート、どうしてなくなった? いらない、いらない。泣き止むまで ずっと、水で洗った。] [薔薇の香り、だけになれば、顔洗う。 部屋、戻るの怖い。だから、寝間着のまま 音楽室、向かう、探す、譜面、あるはずだし]
(72) 2013/08/04(Sun) 16時半頃
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ー →音楽室 ー [楽譜、探す。”お菓子と娘” 探すこと1時間 見つける。 クニヒコ ハシモト?東洋の人?
譜面、明るい。歌詞、東洋の言語。 対訳、読む、小さく噴く。やっと、笑えた。] [ピアノに譜面を置き、初見演奏。 女性?少女かな……二人買い食いをする 可愛らしい譜面、音域も歌唱可能 難しい譜面でもないから、 すぐに指に染み込んで。 好きに、音をしばらく遊んだ *いろんなことは忘れて*]
(73) 2013/08/04(Sun) 16時半頃
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サミュエルは、お菓子と娘を好き勝手アレンジして遊んでいる
2013/08/04(Sun) 21時頃
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ー 音楽室 ー [薔薇の香り、相変わらず。 けれど、音と戯れればさして気にはならない。 あ、ほら、猫の足音がする。早いワルツだ。 俺は猫が気づいたらしきに笑う。]
(97) 2013/08/04(Sun) 21時半頃
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[猫の足音が扉の前終われば ???なんだ、鈍い音二つ。 寝間着で寝癖付き放題の髪揺れ首傾げ、 ……今度はノックの音と、少しして扉が軋み ついで、室内の空気が動く。 薔薇の香原はここではなく外だからか 空気動けばふわりと香る。]
ーーーーーー
[嬉しそうでなにより。覗く顔に思う。 だから、俺も、にへへと覗き込む猫に笑う 聞きたかった曲は、これでしょ?]
(101) 2013/08/04(Sun) 21時半頃
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……………………
[ん、あった。ちょっと探したけれど。 と、俺は頷く。えへんと胸もはろう さして難しくないから、戸口で迷う様子に ピアノの長椅子どうぞと示す。 いきなり隣に座るは難しいかな?]
(105) 2013/08/04(Sun) 22時頃
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ー 音楽室 ー [あ、セシルの足音、起きたんだ。 起きて間もないなら、大丈夫だよね セシルは寝起き悪いし……と 今朝を思い出して祈る気持ち強くて 猫を外から見つけたセシルが何を思うか 考える余裕は今の俺にはなくて。]
ーーーーーーー
[足音の位置から猫が見えたのは少しだけ 猫は今、ピアノを挟んで向こうにいる。 鮭の切り身と焼き網という俺にはわからない ものにピアノが例えられているとは知らず その位置に、昨日よりは前進と笑った。] [お菓子と娘、短い曲。 どうする、もう一度弾く? というように出だしを弾いて首傾げ]
(111) 2013/08/04(Sun) 22時半頃
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ーーーーーーーーーー♪
[明確な意思表示に俺は頷く。 お菓子と娘、まずはスタンダートに。 そう言えば、昨日猫は言ってたっけ 自身を砂糖の気配に集う蟻と。 今度は、そのものずばり、お菓子だよ、なんて 猫やら蟻やら人間以外なアーネストが面白く。 声のない歌声も楽しげにのった。]
[歌詞みたいに、お菓子がほしければ 気楽に、挨拶片手に遊びにくればいいよ? でも、いそいそはしてたよね なんて、気持ちも込めたんだ]
(117) 2013/08/04(Sun) 22時半頃
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[口ずさむ様子をちらり。 楽しそうな様子が嬉しくて、 ちょっと、不安定な音程は 聖歌隊にいた頃、入りたての子思い出し、 左手が歌いやすいよう支える低音奏でて。
お菓子の由来には詳しくないから 深い色合いの瞳が瞬く理由は察せず ただ、音に没頭する様 それが、自分の演奏なこともあって嬉しかった。 自然に俺の顔にも笑みが浮かぶ。
が、ふと、歌に混じるもの、察する。 どうしたのだろう?香り? ちょうど曲が終わる。改めて匂いかぐ 確かに、なんだか薔薇園に放りこまれたよう。 嗅ぐ仕草のあと、何だろうね、というように ピアノに肘もたれる猫に首をかしげた]
(128) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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[猫のつぶやき、俺も頷く。 なんだろう……薔薇の香り、だよな? 落ち着かない。薔薇園は そんなそわそわする場所じゃないのに。]
ーーーーーーー!!
[同意し思案していた時だった] [猫、表情、苦しげ。俺、席立つ。 寝間着、翻し、駆け寄った。 病気?何?苦しそう。落ち着かせよう 手、背中に伸ばす。さすろうと。 薔薇の香り、する。何故、今? 香り、つられる。さするはず、手、何故か さすりながら、抱き寄せようとした。]
(136) 2013/08/04(Sun) 23時半頃
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/* お菓子と娘はCoccoも歌ってたので 最初それとおなじか確認確認だったなぁ */
(-52) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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[平気?やっと、俺にもたれた身を起こす、思えない。 薔薇、香る、強い。けど、思考、心配、勝る、 このまま、落ち着くまで……]
[驚いた。足音、慌ててたから、気がつかなかった。 ユリウス……だっけ??後輩 ……え。え。目撃、顔熱い。ただ、猫、嫌がってる?]
…………っ
[後輩、倒れてる、猫、縋るよう。俺、考える。 正直、わからん、いったいなんだ?けど 指先、伸ばす、猫の膝に、綴る。]
”落ち着いて、顔色、良くない。 この子も、アーネストも、医務室、休もう?休ませよう?”
[俺、医務室係だから、さ、とも綴って。 それでも、まだ、落ち着かない、なら 寝間着、袖、猫の口、拭う、気休めかもだけど]
(145) 2013/08/05(Mon) 00時頃
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サミュエルは、チアキが落ち着くよう、笑ってみる
2013/08/05(Mon) 00時半頃
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/* Mamma, mi dispiace まま、ごめんなさい
これもごめんなさい、だけど、 自己に非があるより、他所にひがあるとき使用? */
(-63) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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[乱暴に拭う、腫れる……、でも、戻ってきた、安堵。 床に伏す、抱えに向かう、俺、いや、一人じゃ しかも、猫、も、さっき、と思えば ずまなそう、そんな視線、こちらに向く。 俺、気にさせないよう、にひひ、と、笑って。 立ち上がり、二人掛かり、抱えようと。]
………………
[する、前に、ぽふぽふ、頭、撫でる、 俺、撫でられるの好き、落ち着くし、だから、猫も
そうしてから、猫、アイコンタクト、後輩、抱える。 重い、けど、重さ、俺にくるように 抱えたら、医務室。よいしょっと]
(151) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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ー 音楽室→廊下→医務室 ー [猫、少しづつ、日常、戻ってくる? 二人掛かり、後輩、運ぶ、医務室、 途中、人いたら、手伝い求けど、いない時 お互い、両手、塞がってる。俺、慣れた足つきで 勢いよく、扉、蹴る。なんか、明るくしたかった。 人、いるなんて、知らなかった 寝間着、ひらひら、ちょっと、セクシー?]
(153) 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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ー 医務室→ ー [寝てる、面倒見のいい、一瞬、朝、思い出し 出来るだけ、明るく、が、引きつった。 ともあれ、後輩、寝台、寝かせる。 猫、同室、寝てるし、猫も、休むといい、 寝台、指差して、両の手、合わせて、ねんね、のポーズ。
猫、寝台、入ったら、一度頭撫でる。 その後、面倒見のいい、起きる、それが怖い だから、足早、退室]
(159) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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/* 音楽室に合流するか、 シーシャにあうか、セシルにあわあわするか */
(-66) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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サミュエルは、足は自然に音楽室のほうへ
2013/08/05(Mon) 01時頃
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/* シーシャが俺がトレイルのメモ見過ごして (申し訳ないけど、トレイルのメモ、見落としやすい……) 医務室待機してたからかまうぜ!だったらもうしわけない */
(-67) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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ー →音楽室前廊下 ー [医務室、音楽室、途中、動線談話室、重なる。 シーシャ、医務室、の方角歩く、見る。 無意識、眉よる。急ぐ、通り過ぎようと、 ただ、唇、傷、首傾げて。]
〜〜〜〜………………
[医務室、リップクリーム、すれ違いざま、 息だけで、呟いた。通じなければそれはそれで。 そのまま、振り返らず、足早に。
……薔薇の香り、強くなる、人の声。 俺、音楽室に、むかってるよね?]
(171) 2013/08/05(Mon) 01時半頃
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/* 迷った末、ニアミス、唇の傷みておきたかったしね */
(-68) 2013/08/05(Mon) 01時半頃
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[仕草まで、気づかなかった。通り抜けて。 ただ、唇の赤、薔薇の香り、強い中、 鮮明、脳裏、頭数回振る。
音楽室、近づく、声、二人。 鳥、連れと、ハロルド。の声。 なんだろう、覗き込む]
(178) 2013/08/05(Mon) 02時頃
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サミュエルは、ハロルドが楽譜を探している様子、瞬いて見る
2013/08/05(Mon) 02時頃
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/* シーシャの傷は上唇 */
(-69) 2013/08/05(Mon) 02時頃
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[Mazurka in B♭ Op.7ー1 鍵盤の上、指、軽快に転げ回るそれ。 機械的に刻むのではなく、 3拍子目、微か ウェイト] [俺の演奏とは違う、演奏が流れるのは 久しぶりと思いつつ、 かける、声もないのでひょっこり二人に混じる
音楽の関わり方なんて 人それぞれだから、恥なんていいのにね? 勝手にひょっこり現れて さらに、鳥が可愛いから、 撫でたくて手を伸ばしながら]
(185) 2013/08/05(Mon) 02時頃
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サミュエルは、ハロルドの演奏聞きつつ鳥が騒がなければ、もふもふ愛でる
2013/08/05(Mon) 02時半頃
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/* フィリップにスルー しょぼーん
*/
(-73) 2013/08/05(Mon) 02時半頃
|
|
[赤い鳥を近づけてもらい、 小鳥とは言えないから、抱きしめる。 それでも暴れない、いい子だと、撫でて。
[その背後で曲は様々に変わる。 ……赤い羽に顔をうずめながら。 まだ、諦めない、諦めきれない?苦しいのは。 諦めたら、楽になるのに………… ……成長の可能性あるしね……] [本当に楽になるっけ?と、一瞬 朝泣いたことを思い出して、 嘆息一つ。でも、諦めなくちゃ、 成長の可能性でどうにもならない問題]
………………
[聞いてる方も、苦しい……]
(197) 2013/08/05(Mon) 02時半頃
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[随分、無理をして奏で続ける。 何をそこまで叩きつけたいんだい? 何を、そこまで伝えたいんだい?
曲解釈のその先を俺は思って。 彼が選んだ曲郡と演奏に思う。] [へたり込む様子、今日はこの部屋で 二人目のへたりこみ、 赤い鳥抱えたまま近づく]
…………
[どうしたの?] [隣に座り込む、膝、綴る。短く]
(203) 2013/08/05(Mon) 03時頃
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[そうゆこと、ききたかったわけ、違う。 だから、デコピン一発。演奏疲労、休めば回復する ハロルド、昔から、そう。 わかってるから、先みたいに慌てない。
視線、譜面台、楽譜、重なって。 思いつくまま、弾いたわけじゃない、わかる。 だから、演奏意図、気になる。]
[鳥の飼い主、心配そう。 腕つつく、鳥、面倒みるから、休ませて そう、綴れば、俺、、立ち上がる。 譜面、静かに重ねて。手止める、k331 Mov.1 モーツァルトのピアノソナタ。 この曲なら、今、ひっかかる薔薇の香り、 ハロルドのクールダウン、医務室の休憩、 乱さず、心地いいかな。と。]
(209) 2013/08/05(Mon) 03時半頃
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|
[鳥、大人しい、可愛い。そっと、ピアノの淵止まらせる]
………………
[ゆったりとした入りから、 薔薇の香、胸騒ぎそれらを包み込むように、 せっかく嵐もやんで日差しさしたのだから。 それを思い出させるように。 薔薇とて自身の匂いで騒然と したいわけじゃなかろうて。
穏やかな日常の一助になるように、 祈りながら、奏で始めた*]
(210) 2013/08/05(Mon) 04時頃
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ー 音楽室 ー [ピアノの音で自分自身も日常手繰り寄せ。 アーネスト、撫でたら驚いてた? でも、逃げなかった。それって猫なら 大躍進だよねと嬉しく思う。 同時に、彼を不得手とするセシル思い出す。 嫌いなこと思い出して嫌な気持ち 好きなこと思い出して楽しいと いいので、セシル自身の前で話題にしないし どうして、どれくらいの詳細は聞かないけど。
セシルは優しい大型犬。犬と猫。 きっと、だから噛み合わないのだと >>212程なんて知らないからのんきに思う。 セシル牧羊犬なら、 グレッグ狩猟犬、と思うと 楽しくなって、今の曲が終われば Walz Valse op64ー子犬のワルツ弾き始め。]
(228) 2013/08/05(Mon) 10時頃
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ー 音楽室 ー [さっきまでそこにいた (今は鳥の飼い主連れてった) ハロルドも、見た目猫っぽいけど 真っ直ぐ情熱的な演奏とか犬っぽいよね。]
ーーーーーー?
[そうおもわない?と赤い鳥 リュシカに首を傾げ、 リュシカも首をかしげた だから、俺は笑みを零して
ああ、俺自身は、人間だよ。 と、息だけでくすくす笑いつ弾いていた*]
(230) 2013/08/05(Mon) 10時頃
|
|
ー 音楽室 ー [ちなみに、ユリウスからアーネストへの囁きは 耳が良いとはいえ、慌てていたこと。から 薔薇、咲かせる、ぐらいしかきこえておらず とうとう、後輩にまで貧乏くじ?と 体調の悪くなったユリウスが アーネストの噂でも頼って、園芸仕事 押し付けたのだろうとかしか考えていない。
それだと、何故口付ける必要があるか。 俺はその行為自体から全力で 思考を逸らしていたため、抜け落ちていた*]
(254) 2013/08/05(Mon) 15時半頃
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|
/* ハロルドからの縁故にきゅん(*ノノ) */
(-85) 2013/08/05(Mon) 16時頃
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[嫌な音が、した。]
ー 音楽室 ー [遠く、どこかで重いものが幾つも落ちる音。 それも何かにぶつかりながら>>268 俺はピアノを弾くてを一度止めた。 音は続かない。 思い出す、音を、頭の中再現する、響き
図書室?? 苦手な場所だ。歌えない場所だから。 一瞬迷う。けれど、嫌な音。 感覚がすべてな自分が 感覚を疑ってはいけない。 感覚に正直でいなければいけない。 俺は音楽室から、図書室に向かおうと]
(297) 2013/08/05(Mon) 21時半頃
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[一瞬止まる、赤い鳥、リュシカ、 息だけで呼びかけた、素直ないいこ、腕に止まる。
腕に、赤、今度こそ、図書室に]
(299) 2013/08/05(Mon) 21時半頃
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[歌えない、場所、苦手。 言葉、扱う必要、交流に。
例えば、ハロルド、もう、あまり、演奏しない。 昔は、沢山、演奏してたのに。 内側の激しさ、燃焼する演奏。 凄いと、思う。俺にはないから。]
[音楽、芸術、すべからく、 相対価値ではなく絶対価値。 比べる必要ない、違う、それでいい。 ハロルドが、内側の激しさ、どう向き合う? いつも、逃がすよう、奏でる。 でも、それ、ハロルド、それも、ハロルド。 大事、何度か言った。 無理に、吐き出すだけ、勿体無い。]
(307) 2013/08/05(Mon) 22時頃
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|
[でも、言葉、通じない、いつも、いつも。]
[いつも、いつも、いつも、いつも、いつも。] [いつも、いつも、いつも、いつも、いつも。] [いつも、いつも、いつも、いつも、いつも。] [いつも、いつも、いつも、いつも、いつも。]
[言葉、通じない、多い。 多くて、言葉のための声、いらない、そう思う でも、歌うため、声、必要だった……]
(308) 2013/08/05(Mon) 22時頃
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サミュエルは、図書館に白い寝間着翻して向かう
2013/08/05(Mon) 22時頃
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/* グレッグともからみたすぎるーーーー!! 絡みたい、会いたい人が多すぎて、僕は!!
ハロルドもまたあいにいきたいし シーシャも……!! */
(-98) 2013/08/05(Mon) 22時頃
|
|
ー →図書室 ー
[向かう先、また一つ、向かう場所、 静寂、必要な場所、不似合いな音 >>302
音、声、聞こえ始める。言葉に解析、し直す余裕、ない。 誰の声、だけ、情報、拾う
セシル、と、アーネスト……?珍しい、組み合わせ。
扉、開ける。また、鈍い音、同じ方角>>313 足音、ばたばたと、かけたさき、 視覚、情報拾う。何?何か……]
ーーーーーーーーーーーーーっ
[セシル!アーネスト!!][息だけで叫ぶ。 声、出ない。かけた勢い、そのままに、抱きしめればいい? セシルの背中、声、聞いたことない、怖いけど]
(315) 2013/08/05(Mon) 22時半頃
|
サミュエルは、リュシカがセシルにぶつかる寸前、回避に宙へ羽ばたく
2013/08/05(Mon) 22時半頃
|
[セシルの声、優しい。セシルの手も、表情も。 そのセシルの声、怖い。セシルの声、怖いこと、悲しい。 アーネストに、被さって、表情、見えない。
でも、背中、暖かい、いつも通り。 その暖かさ、縋るように。だめ、言うかわりに 首振る、頭、ぐりぐり、押し付ける。 体重、後ろにかける、多分、離す方が、いい。
ばさばさ、羽音、リュシカ、驚かせた。]
(323) 2013/08/05(Mon) 22時半頃
|
|
[この音、今日で、何度目? アーネスト、ハロルド、またアーネスト。 セシルの背中、顔あげる。 アーネスト、見る。心配。眉下がる。 アーネスト、心配、セシルも心配。 聞こえたアーネストの言葉、殴ったら、穏やか、違う
何があったのか、わからないまま、交互、二人見る。]
(331) 2013/08/05(Mon) 23時頃
|
|
………………
[腕の中、抵抗、感じる。迷う。迷って、背中に綴る。 ”もう、やめる?””痛い、悲しい。”と。 頷くの、見えたら、離すつもり。
ばさばさ、羽音、今、卓上。]
(335) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
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|
………………
[頷いて、くれない。だから、抱きついたまま。 心音、聞こえる。セシル、表情、見てる、悲しい。
とさり、音、一つ。視線向ける、セシルの声、重なる。]
………………
[また、背に綴る。] [”医務室、運ぼう……ううん、運ぶ、手伝いなさい”
命令形、普段使わない。けど、俺だけ、無理 それに、このまま、放置、セシルのためにも、ならない。 セシルの上着、つかんで、アーネストの方へ、引いた]
(345) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
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/* 賢者x 降霊者x俺 降霊者x 追従者x 魔術師x 人狼xフィリップ 人狼xシーシャ(?) 擬狼妖精xアーネスト 片想いx 鱗魚人xグレッグ
ハロルド:魔術師or賢者 ラルフ、トレイル セシル、ニーセン */
(-109) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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[……、犬、犬、思ったからか、 本当に、犬、一瞬思った。 でも、俺、顔に出さず、深く、頷く。
ゆっくりとした動作。でも、実行、してくれる。 安堵、とっても。 ……何があったか知らない。 でも、無事、アーネスト、寝かせたら、 セシル、頭、ぎゅっと抱えて、撫でる。
そんなこと、考えて、セシル、見つけた赤、俺知らない。 それより、卓上の大人しい赤、リュシカ、 また、息だけで呼び、肩、止まり木に。 もう片方、アーネスト、支える。 ……さっきも、今も……心配。 しながら、セシルと、医務室、運ぶ、アーネスト。 ユリウス、眠っているそこへ]
(360) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
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ーーーーーーーーーー
[俺も、瞬く。でも、そっか、アーネスト 抱えられてる、肩、リュシカ、つき、驚くな 無理だよね、ラドルファス。
声、でないから、説明、セシルに任せる。 俺、医務室、指差す、連れてくつもり、と。]
(364) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
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…………
[頷く、本日二度目、扉、蹴り開け、リュシカ驚く。 布団、めくる、とか、して欲しい。
ただ、理由……ショック、なのかな。ちらり、セシル見る わからない、ふり、するがいいと思って わからない、というように 首振った]
(370) 2013/08/06(Tue) 01時頃
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サミュエルは、セシルが説明したなら、4人で医務室へ
2013/08/06(Tue) 01時頃
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/* セシルがねおちたけはい!! */
(-120) 2013/08/06(Tue) 01時頃
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ー →医務室 ー [セシル、ラルフに、アーネスト、倒れた、と、説明。 セシル、深く、説明しなかった。 ラルフ、おかげで、静かに、ねかせる。 静かに、その通り、だから頷いて、アーネスト、寝かせて 布団、軽く、ぽふぽふ、たたく。 次いで、セシル、両手伸ばして、頭抱え、撫でる。]
[Grazie][ありがとう] [声なく囁き、頭、撫でた。髪、触れるの、昨夜ぶり。 どたばた、したから、朝のこと、思い返す、すきなかった セシルの様子、朝、知らないみたい、安堵、もした。]
ーーーーーーー
[それから、ラドルファス、手招き、 ラドルファスにも、ありがとういいたい、から 近づいたら、ありがとう、と綴る]
(374) 2013/08/06(Tue) 01時半頃
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………………ーーー
[くすぐったそう、ラドルファス、俺、小さく笑う。 もう少し、綴ろうか?悪戯心、 ”くすぐったい?”なんて、
さて、どうしようかな。リュシカ、飼い主に、思う セシル、大丈夫かな、アーネスト、体調、よほど悪い? ハロルドも、久々に、演奏、また悪い癖、
………………何だか、変 だから、また綴る、”なんだか、変、おおくない?”と ラドルファスと、セシルの手に]
(376) 2013/08/06(Tue) 01時半頃
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[ふひひひ、声なく笑う。ラドルファス、面白い。 ユリウス、ちらり。起きてない。アーネスト、ちらり セシル、ちらり、笑うかな?]
[薔薇、うなづきながら、ユリウス、思い出す 咲かせる。でも、この匂い、満開、思う。 ”あの寝てる子、薔薇、咲かせて、言ってた でも、どう考えても、匂い、満開っぽい。”
これも、ラドルファスとセシル、二人に、綴る。 でも、変、なんか変、わかっても、 どうしようも、ない。 怖い、セシル思い出す、これも変、 グレッグ、大丈夫、かな、思案
”……ピアノ、弾こうかな……”
落ち着く曲、弾く、それぐらいしか、できそうにない、 行き着いて、綴った。]
(380) 2013/08/06(Tue) 02時頃
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………………
[関係あるか、それさえわからない、咲かせる。 考え込む、矢先、ラドルファス、楽しそう、 言われて、目を細める。
行く?尋ねられ、頷く、立ち上がる。 セシル、ラドルファス、アーネスト、 それぞれ、頭、撫でてから、手、ひらひら、振る。 二人、どうするか、二人に任せる]
(382) 2013/08/06(Tue) 02時頃
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ー →音楽室 ー [一人か、誰かいたか。歩きながら思案。 朝の、これも、薔薇せいしていい?駄目? でも、そうなら……自室、寝るの怖い。 セシル、ばれて、嫌われる…… 既に、ばれてるようなばれてないような。 グレッグ、最近、一緒に寝てくれない。けど、 グレック、同室、里帰り、知ってるもんね。 ぐ、手を握る、決意。]
[音楽室、近づく、途中から、ハロルドの音、聴こえる。 肩、リュシカ、飛び立つ、一足先、音楽室。 リュシカ、きっと、ハロルド、肩、止まる。 その辺り、俺、顔出す。 ハロルド、背後回って、手元、覗き込んだ*]
(383) 2013/08/06(Tue) 02時半頃
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サミュエルは、ハロルドの選曲、譜面をじっときく
2013/08/06(Tue) 09時頃
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[浸り切る、甘い、切ない、音色。深く。 俺、ハロルドも座る、ピアノ、長椅子、 ピアノ、背にするよう、座る。 人恋しくなる、音だったから。
終わるまで、リュシカ、時折撫で、大人しく]
(396) 2013/08/06(Tue) 09時頃
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………………
[ぱちくり。長椅子、座って、見てたから、 振り返られる、超間近、赤い顔、ボンボン食べた? ……軽く嗅ぐ、薔薇の匂いだけ。
人恋しくなる曲、ハロルド、強い自己表現型。 人恋しいの? 俺も、恋しくなっちゃった。 だから、不思議な表情のハロルド、ぎゅっ、抱きつく。 わしゃわしゃ、髪撫でて、小柄、抱きしめやすい]
(399) 2013/08/06(Tue) 09時頃
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[軽い、抵抗ぐらいなら、”人恋しく、なっちゃた”って、 綴り、脇腹擽ったり、巫山戯ながら そのまま、はぐ、続行して。頭、背中、ぽふぽふと。 ハロルド、抱き心地いいし、曲、寂しそうだったし。
リュシカ、ばさばさ、鳥飼やってきて、 そちらに羽ばたくのは、いつの時? 現れても、俺、へんにゃり笑って、 ハロルド、抱きしめたまま、手を振った。
ふんわり、薔薇の匂い、頭、ぼんやり、*させながら*]
(400) 2013/08/06(Tue) 10時頃
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/* セシルの、かえしが、可愛くて ハロルドの返も可愛くて、僕は!!
あと、ラドルファス、可愛い……しかし、え?え?ええ??
*/
(-137) 2013/08/06(Tue) 15時半頃
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ー 回想:医務室で ー [医務室、拗ねるセシル。でも、拗ねても優しい。 察して出された手、俺、見つめて笑う。 その手のひら、そっと指で綴る。 立ち去り際、膝を抱えた姿、先輩なのに、後輩のよう。 休んで行く、頷いて。
ただ……続いた質問、頷けなかった。 セシル、図書室、怖かった。 セシルが、人、嫌う、ああいうこと。 アーネスト、相手なのに怖かった。
……嫌、セシルに嫌われるの、怖い。]
(430) 2013/08/06(Tue) 15時半頃
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[だから、指を伸ばし綴る、替わりに。
”明日、朝ご飯、一緒、食堂、待ってる”
……休みになると、朝、遅くなって、 学期始め いつも大変なセシル、それの予防、と 俺、ハロルド、音楽で発散できる。 でも、セシル、音楽ない。けど、今まで聞かなかった ……よくなかった、かも。そうとも、考えて。 話してくれる、か、わからないけれど。
そうして、ラドルファスと、一緒に医務室を出る。 俺、音、聴こえると、わくわく、足早くなる けど、ラドルファス、邪魔するかも思った? そこで、距離、ひらきできたの、気づけなかった]
(431) 2013/08/06(Tue) 15時半頃
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ー そして、音楽室 ー [懐かしい、呼び方、学校で、聞かない。 懐かしくて、目、自然細まる。 曲、指し示すように、やはり、寂しい? 抱きしめ返す、感触、あやすよう、背を撫でる その手に、妬み、感じられたこと、知らないまま。]
[リュシカ、飼い主、声の棘、痛い、閉まる音も。 俺、ハロルド、抱きしめたまま、ぽかーんとする。 ハロルド、声な、悲痛?どうしたの?また撫でた。もがかれた]
ーーーーーーー…………
[こぎみいい音、よく響いた、俺の頬で。痛い。 痛み、いじける暇ない、目の前、ハロルド泣いてる]
(433) 2013/08/06(Tue) 16時頃
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ーーーーーー???
[どうしたの?今度は、抱きしめないで、頭だけ撫でる。 時折、寝間着の袖、ハロルド、顔、拭う。
その間、俺、ここにきた用事、 なにするか、思い出した。そう、心落ち着かせなきゃ。 薔薇の香り、から、俺自身も、 ここで、泣いているハロルドも、 近く、聞こえてくる、泣いてるらしき、音も。 リュシカ、飼い主、何か怒ってる、それも、 セシル、元気でるように、 アーネスト、体調落ち着くように]
(434) 2013/08/06(Tue) 16時頃
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サミュエルは、右手だけで、条件にあう、楽曲探す
2013/08/06(Tue) 16時頃
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/*
リアルなやむわwwwwwww バッハからいこうか、理知的だし */
(-138) 2013/08/06(Tue) 16時頃
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[Air on G StringーーーG線上のアリア。 ゆったりとした、テンポ、で 理知的、かつ、穏やかで、美しい、バッハの。
心、凪のように、落ち着かせながら……、 *右手だけ。何度も、奏でる*]
(435) 2013/08/06(Tue) 16時頃
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サミュエルは、ハロルドが落ち着いたら、左手も鍵盤に*
2013/08/06(Tue) 16時頃
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/* セシルが犬可愛い、シーシャGJ
そして、ハロルド、おにいちゃんよびとかね、本当もう、 */
(-141) 2013/08/06(Tue) 20時頃
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ー 音楽室 ー [完全、昔、子供返り、ハロルド。 リュシカ、飼い主、ハロルド、つながり知らない、 俺自身、繊細な感情、機微疎い、理由わからないけど。]
ーーーーー…… [どれくらい、何回G線上のアリアを弾いたか? やっと、落ち着いたハロルドの隣で。 左手も歌い出して暫く、ハロルドが強請る。
絶対、こいつ自分の容姿の利便性わかってる。 過去、何度か見たその表情、 ……その度甘やかした俺が何某言えないが。
今回のおねだりは、入手困難な譜面でも、 俺の家の伝でもなければ生で聞くのは難しい 内々の演奏会でもなく、容易なもので。
俺は、一つ頷いて。]
(459) 2013/08/06(Tue) 21時半頃
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[Jesus bleibet meine Freude, meines Herzens Trost und Saft,]
[BWV147より『主よ人の望みの喜びよ』から ピアノ演奏だけではなく、 聴こえない声で歌う。 聖歌隊所属の俺にとって、 カンタータの類は非常に馴染みが深く。 懐かしさ、伴って歌った。聞こえないけれど もう一つ、平均律のプレリュード アヴェマリアとしては別曲が有名だけれど これも、聴こえない歌を添えて。 すべてに、神の御加護あるよう祈り歌う]
(460) 2013/08/06(Tue) 21時半頃
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ーーーーーーーー♪
[歌い終えて気づく、胃袋の中空っぽなことを。 そういえば、朝から何も食べていないし、 身嗜みさえこのざまではあるが、 ……腹時計が完全に故障したのか動かない。 ハロルドはどうだろうか? 歌い終わってゆるく首を傾げる。]
……ーーーー
[体調不良のような、アーネストを思い出す。 医務室係が同じ狢になってはいかんね? 今日はここで切り上げて、休むことにしよう。 ハロルドにも、指先で綴った ”俺、そろそろ、休む。 ハロルドも、無理、しないよう”と]
(470) 2013/08/06(Tue) 22時頃
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[ハロルド、残る、いうなら、頭一度撫で、別れ、 休む、同意なら、一緒、音楽室後にする。
途中、>>420ラドルファス、遭遇したら 珍しい、泣いた顔、驚く、足止める。 何か、交流、あったかもしれない。
その後、俺の足、自室向かわず。グレック、部屋、へ。]
(472) 2013/08/06(Tue) 22時頃
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ー グレックの部屋の前 ー [たどり着く、その頃には一人?深呼吸、 大丈夫、面倒見がいい、言ったこと、信じてる、はず。
……いっそ蹴破る、すれば、難なく転がり込める、気も。 迷う。でも、それで難癖、追い出され、あるか。 そう思えば、扉、ノックして]
(476) 2013/08/06(Tue) 22時半頃
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/* お、グレッグ→トレイル、か?(*・ω・)
*/
(-150) 2013/08/06(Tue) 22時半頃
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サミュエルは、グレッグの状況も知らず呑気にノック
2013/08/06(Tue) 22時半頃
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…………
[答えようない、幼馴染、いるのに、その仕打ち。 まったく、俺、思ってない、そういうこと、でもある。 長い付き合い、それ、寂しい……
寂しがっても、声でない。答え返せない。 しょうがない、グレッグが悪い。 そういうことにする。細く開ける、覗き込む、寝てる]
(489) 2013/08/06(Tue) 22時半頃
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[うん、悪い。他の相手なら、 ううん、と首、振るが、グレッグにはしない。 グレッグ、近づく、その間、内側に、後ろ手、戸を閉め 近づく様子、いつも通り、内心安堵。
久しぶり、ノート開く。最後の記述、おなじこと、書いてた。]
”今晩泊まる”
[さらさら、紙、ペンが滑る。 少し、考える。]
”寝間着もかしてー”
[昨晩、寝間着、一緒、さすがに、いやかも。 書き終え、渡して、寝台、向かう]
(499) 2013/08/06(Tue) 23時頃
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ーーーーーーーー?
[急に?昔と同じ。俺、連絡しない、泊まる時。 グレッグ、じゃない寝台、一度見る、首かしげる。 ダメな理由、ないよね?そんな、ニュアンス。 むしろ、なんで、戸惑う?首さらに傾げ。
寝台、腰掛けて、自室で、寝間着おく場所、漁る。 寮の部屋、作り一緒、しまう場所、多分一緒。]
(507) 2013/08/06(Tue) 23時半頃
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/*
ハロルドの中の俺がすごいことに! */
(-154) 2013/08/07(Wed) 00時頃
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ーーーーー???
[まて、まてまてまて。俺、一人寝、嫌い。 グレッグ、それよく知ってる。 提案、おもわず、何言ってるの?そんな顔一つ。 寝間着のかえ、手にしながら。
近づく、ノート開く、もどかしい、 指を伸ばし、胸で綴る。
”俺が、一人寝、大嫌い、知ってるじゃん……” 綴りながら、ムッとした顔。見せた]
(517) 2013/08/07(Wed) 00時頃
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[そんなの、俺、泊まる段階、わかりきったこと、 今更、何……全く、納得、できない。
グレッグ、擽ったがり、だっけ?違和感。 ただ、そのこと、思案前、次の言葉、目、そらす。]
”違う……違う、けど、だめなの……”
[まず、説明なし、で様子、見る。 納得して、欲しい。これ以上、説明、朝、ほじくり返し 必要になる、思い出す、だけ、ちょっと泣きたくなる]
(524) 2013/08/07(Wed) 00時半頃
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