93 Once upon a time...
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
人狼だって、信じてない人もいる 占いを信じる人がどれくらいいる?
[けれど、猛獣使いは人として、信頼されている。 彼の言葉なら、わからない。 そっくりそのまま、受け入れられるかもしれない。 そうでなければいいのに]
言葉には、魔法みたいな力は、ないんだよ
(*4) 2014/10/16(Thu) 02時頃
|
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/16(Thu) 02時頃
ニコラスは、今日も"獲物"を探して*夜歩く*
2014/10/16(Thu) 02時頃
|
[皆が皆でいられるように。 壊れずに、そのままでいられるように。
奏者は口元に笑みすら浮かべて、夜を歩いた]
……うん
[聞こえた声に、頷いて、振り返る]
(45) 2014/10/16(Thu) 16時半頃
|
|
今、行くよ
[一緒に行こう、と言ったけれど、 言われたのが奏者だったら。 同じ年頃の子どもだったら待たなかったかもしれない。
その素直さに、答えようと せめて足をはやめる[
(*7) 2014/10/16(Thu) 16時半頃
|
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/16(Thu) 16時半頃
|
― テントの森を抜け ―
[隠れている、小さな背中にそっと触れた。 この小さな狼は、奏者の言葉を素直に受け止める。 その素直さが]
遅れて、ごめん
[もしかしたら]
……今日は、お腹いっぱい 食べていいよ
(49) 2014/10/16(Thu) 16時半頃
|
|
……うん。一人で、行ける?
[夜に子どもが一人でいる不自然さは拭えないだろうが 向こうもいきなりは襲いかかってこないだろう、と。 推測が間違っていたとしても、夜に この闇の中で、負ける気はしない]
彼女は、愚かじゃないから 何か考えがあるかもしれない
此処で、見張っているよ
(*9) 2014/10/16(Thu) 17時頃
|
|
[トニーが隠れていた影に、奏者は未だたたずんでいた。 狩を知らぬ子狼に教えるように、後ろから見守る。
周囲を警戒して、 それでも、目の前にいる、白を纏った姿に意識を奪われている]
(53) 2014/10/16(Thu) 17時半頃
|
|
[トニーが獣の本性を現している頃合、 奏者は同じく闇に紛れる姿を認めた。 メルヘンにおいて、一番常識的な人間……サイモンだ。
声をかけようか。 そのまま襲いかかろうか。
なんにしろ、邪魔はさせない。 子狼の邪魔は、けしてさせない**]
(55) 2014/10/16(Thu) 18時頃
|
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/16(Thu) 18時頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/16(Thu) 21時頃
|
サイモン
[奏者の足音は、気配は、相変わらず酷く希薄だ。 何より目の前に集中する彼には、捉えづらかったかもしれない。 そして奏者は、唐突に、声をかけた。 後ろから。 振り向けば――否、振り向かずとも そのナイフを持つ手を、取り押さえるつもりで]
何、してるの こんな時間に
[この場所から、二人の姿は勿論見えている。 それでも、いつもみたいに声をかけた]
(62) 2014/10/16(Thu) 21時半頃
|
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/16(Thu) 22時半頃
|
[サイモンが生き延びたのは、もしかしたら偶然だったかもしれない。 あるいは、気まぐれとでも言おうか。
死を悼むことを知る彼が、救えたはずの命をその手から落としてしまった。その事実に――どう、嘆くか。 同種族にしか聞こえぬ囁きで奏者は笑うだろう。 「美味しそうじゃなかったから」
本当は殺したかった。 子狼の存在を、隠しておきたかった。
ただ結果的に、人形は死に、男は生き延びた]
(64) 2014/10/16(Thu) 22時半頃
|
|
なにって ……
[掴んだ手は、骨ばって固い。 強くひかれたのを感じると、そのまま手を放した]
夜のお散歩かな
[肉を食む音が聞こえてくる。 溢れる血を啜る音。 呻きや叫びも聞こえたろうか。 全部、命が失われていく音だ]
(68) 2014/10/16(Thu) 23時頃
|
|
なにって ……
[掴んだ手首は、骨ばって固い。 強くひかれたのを感じると、そのまま手を放した]
夜のお散歩かな
[肉を食む音が聞こえてくる。 溢れる血を啜る音。 呻きや叫びも聞こえたろうか。 全部、命が失われていく音だ]
2014/10/16(Thu) 23時頃
|
|
[手を放したのは失敗だった。 そのまま、食べてしまいそうだったから。 また、勝手に食べたら拗ねられてしまう。
それでも、サイモンの動きに獣の身体は反応する。 広げた腕、跳んだ先]
――…っ!!
[ナイフは奏者の手のひらを突き刺さる。 ただし、一本だけ。 残りは後ろに―――食事に耽る子狼へと飛んでいく]
(72) 2014/10/16(Thu) 23時半頃
|
|
―――…う、 がぁあああああああ!!
[獣の咆哮が夜を切り裂く。 痛みに、ではない。 傷つけられたこと。 仲間が、震えていること。
手のひらからナイフを抜き取り、サイモンへと投げる。 ナイフ投げなんて、やったことがない。 当たったかどうかなんて、見届けもせず 赤く染まった白いドレスの傍、 傷ついた子狼に駆け寄った]
(78) 2014/10/16(Thu) 23時半頃
|
|
トニー!
[痛みは、命を奪う者がいつか出会ってしかるべきもの。 けれど、それでもまだ。 まだ、知らないでいて欲しかった]
トニー ……行こう、手当てしよう 大丈夫だよ、エフェドラはもういないんだ
[サイモンも、後で殺すから。 みんな、殺すから]
(*11) 2014/10/16(Thu) 23時半頃
|
|
/* うごきがくそすぎてほんとしにたいうえにはこがおもくてなんなの
(はとぽちぽち
(-47) 2014/10/16(Thu) 23時半頃
|
|
[声を出さぬ小さな身体を引き寄せる。そのまま、立ち上がらせるか……無理そうならば担ぎ上げて、その場を後にしようと]
……エフェドラ
[穴のあいた手でその白い頬を撫ぜる。 もうこれで、白い場所なんてなくなってしまった。 全部、赤になってしまった。
美味しそうだと言ったのは奏者なのに 一欠片もその肉は口にせずに、背中を向けた。
ナイフが投げられたとしても、せめてトニーには当たらないようにとするのが精一杯で]
……行こう
[咆哮は、失敗だった。 わかっている。間違っていたこと、全部、わかっている。 それでも「ごめん」は口にしない。 大人ぶった仮面をもう一度、かぶりなおす]
(85) 2014/10/17(Fri) 00時頃
|
|
大丈夫、大丈夫だよ 全部、食べちゃおうよ
そうすれば、もう痛いことするひともいない 悲しくなることもない
優しいみんなのままで、食べてしまおう?
[それでも、テントの森から抜け出すことはできない。 居場所がないのは、二人とも同じだったし それに、そうだ。 まだ、公演がある。 ショーは、やり遂げなければならない。
矛盾する思考を抱えながら、 奏者は頭の中で、自分の失敗をひとつひとつ数え始めた]
(*13) 2014/10/17(Fri) 00時半頃
|
|
[その日、死者が出てより毎日響いていた音色は聞こえない。
血肉を貪ったトニーを 咆哮したニコラスを
人と見るか、獣と見るか。 彼らは決めなければならない。 メルヘンの、終演を定めなければならない]
(97) 2014/10/17(Fri) 01時頃
|
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/17(Fri) 01時頃
|
食べよう、全部
エフェドラは、美味しかったでしょう…?
[こんな時でも、想像で喉が鳴る。 食べれば食べるほど、乾きは酷くなる]
痛くない 大丈夫 ……大丈夫だよ
[トニーを汚さないよう、手のひらに布を巻きつけ トニーの傷をひとつずつ拭った。 手当てをして、よく眠れば 人よりは丈夫で、しかも肉を食べたばかりの若い狼だ。 痛みは薄れる。 痛みは、いつか消える]
(*15) 2014/10/17(Fri) 01時頃
|
|
[分厚い布で覆われた音楽テントの中には トニーの寝息だけが静かに響いていた。
華やかな音楽を奏でるのが嫌なのか、それとも合奏をできる心情ではないだけか。ここ数日、此処に足を運ぶものは少なかった。 朝になっても、暫くは此処にいられるかもしれない]
ゆっくり、おやすみ
[汗で張り付く短い髪を撫ぜる。 バンドネオンの代わりに血塗れた布が詰め込まれた革袋の口を締め 今夜も、奏者は眠らない。 静かな夜を、子狼の傍で過ごしたのだった**]
(104) 2014/10/17(Fri) 01時半頃
|
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/17(Fri) 01時半頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/17(Fri) 22時頃
|
― 音楽テント ―
[空はもう明るいだろうか。 分厚い布で仕切られた此処に、日の光は届かない。
音もなく、指が思い出すようにボタンを叩くのは、去っていった家族を悼む曲。激しいはずの旋律だけれど、右手が思うように動かない。 リズムはたどたどしく、そして、途中で鳴り止んだ]
(129) 2014/10/17(Fri) 22時半頃
|
|
なんで ……何処から間違えたかな
[獣の聴覚は分厚い天幕を通しても、呟きを拾い上げる。 「なんで」殺したか。 その答えは、人狼たる二人で、きっと違うだろう]
トニー……おきた? もう少し、寝てていいよ
[声をかけ、何枚か重なった幕をいくつか捲った。 姿は見えずとも、向こう側に、声が届きやすいように]
(134) 2014/10/17(Fri) 22時半頃
|
|
一人で、来たの
[朝が来れば、すべて終わりだと思っていた。 蔑みの、恐怖の、あるいは悲哀の目で見られると、思っていた。 不思議に思っていても、声にはきっと想いはこもらない]
(135) 2014/10/17(Fri) 23時頃
|
|
そうだね 幕を引かなきゃ、御伽噺は終わらない
[確かに、ナイフ使いの腕は確かだ。 トニーは目覚めていて、ああ、酷く辛そうに、見えた]
……ねぇ、最後の挨拶もさ ザックがするんでしょう
[やると決めたら、人に役目を投げたりしない。 そういう男だと思っていた。
だから、その手で――]
(142) 2014/10/17(Fri) 23時頃
|
|
トニー ゆっくり休んで、まだ痛いだろう?
[息を細く吐くのを見て、サイモンを逃したのは失敗だったと改めて思った。せめて、トニーがエフェドラを喰らう場面を見られていなければ――]
大丈夫だからさ 隠れて、いてね
[たとえ一人になっても、隠れていればいい。 そうしたらもしかしたら――生き延びることが出来るかもしれない]
(*18) 2014/10/17(Fri) 23時半頃
|
|
[隠れていて、といえば子おおかみは素直に頷くから。 手近に見えた大きな弦楽器、にかけられた布を引っ張って毛布のようにその身体にかけた。 明かりのないテントの中、人の目なら、きっとすぐには気づけない。
倒れた楽器が不協和音を奏でる。 差し込まれたナイフの切っ先に、此方から手を伸ばし、掴んだ]
それでも、サーカスには 御伽噺にはさ、音楽よりずっと必要だから
(150) 2014/10/17(Fri) 23時半頃
|
|
音楽がかき消されるほどの笑い声を 引き起こせるのは君だけだ
[場違いな賞賛。 此処は舞台の上でも、御伽噺の行間でもない。
それでも、奏者は笑って そして、これ見よがしに牙を 獣の牙を見せつける]
(153) 2014/10/17(Fri) 23時半頃
|
|
[ナイフの先を掴んだ手に力を込める。 けして離さない。このまま、手を、指を落とされようと離しはしない]
ぁ、 ……はは、
[乾いた笑い声をもらしながら、背中から倒れこむ。 大きく開いた天幕の隙間から、太陽がその顔を照らした]
言ったね? 言ったからには、引き受けろよ ………クラウン
(160) 2014/10/18(Sat) 00時頃
|
|
……トニー、もう一人でも食べられるよね
[メルヘンに幕がおりても。 一人になったとしても。
そう、言葉にした奏者は、 自らの終演を、むしろ望み
それをもし、問われたらきっといつかの想いを それでもしまいこんで、なお笑う。
子どもが死ぬのは、見たくない、と――]
(*20) 2014/10/18(Sat) 00時頃
|
|
[滑る手のひらからナイフが滑り―― 獣は大きく、口を開けた。
そして笑って――]
(162) 2014/10/18(Sat) 00時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る