人狼議事


52 【突発ゆる薔薇RP村】失恋居酒屋de大反省会

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【人】 会計士 ディーン

[>>44店を出た後の事に触れられれば男は哀しげに目を伏せる。
セシルに会えなくなる―その可能性はとても高い―事が身を裂かれるように辛い。
彼に出会ってまだ一日も経っていないのに。]

…っ、そんな事を言わないで下さい…。案外無事かもしれないじゃないですか。
回復したらまた会えます。会いに行きます。

私は貴方にまたお会いしたいです。
こうしてまたお話をしたいと思います。
貴方に幸せになって欲しいと思っています。

[飛び降りた事はなかったことに出来なくても、彼を現状から救えたらと思う。
また会いたいと願う。…傍に、と思う。その根源にはまだ気付かないまま。

その時には、彼と自分の時間に差が空いてるなんて想像もしていなくて。*]

(49) 蒼生 2014/02/03(Mon) 19時頃

【人】 会計士 ディーン

え…、ご存じないですか?

[>>45セシルの言葉に男は目を瞬かせる。
オフ会はともかく、チャットは割合普及しているものだと思っていたが、閉鎖された環境にいればそうした事に疎くなるのだろうかと。
普通の会社員である男は舞踏会など縁がなく。
何かがずれている気がしたが。]

そうですね…チャットはパソコンや携帯端末を使ってコミュニケーションを取る事で。
オフ会というのはそうしたネット上で知り合った方と実際に会う集まりの事ですよ。

[携帯なら分かるだろうか、と男はスーツのポケットから瑠璃紺色の携帯端末を取り出し、適当な画面を呼び出してみせる。―その端末は今の店の時間よりも世代が新しいものだったかもしれないが。
画面に出ているのは男と友人―同性愛者で男のお世話になっている人―とのテキストチャット…何でもない世間話だ。

そう、知らないだけでセシルのいる時代にもある、何でもないコミュニケーションツールだと思っていた。*]

(50) 蒼生 2014/02/03(Mon) 19時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
取り敢えずお返しをば。
ゆるゆる潜伏してます。

(-84) 蒼生 2014/02/03(Mon) 19時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

蒼生 2014/02/03(Mon) 19時半頃


ディーンは、ミナカタさん、いらっしゃると良いですね。

蒼生 2014/02/03(Mon) 19時半頃


ディーンは、潜伏中。

蒼生 2014/02/03(Mon) 23時頃


ディーンは、(;_;)

蒼生 2014/02/03(Mon) 23時半頃


【独】 会計士 ディーン

/*
了解ですー。
リアル大事にーですよ。
その間にお返事を投げておきますね。

明日は休みなので、ゆるゆるとおります。

(-86) 蒼生 2014/02/03(Mon) 23時半頃

【人】 会計士 ディーン

[>>51語られる想いに心臓が跳ねた。
セシルの言う、心を揺さぶられるような感覚は久方振りで眩暈がした。

‘彼’への思いは、もっと大人しいものだった。
友人としてでも、幸せな姿が時折見られれば十分だった。

けれど]

――私は、貴方を幸せにしたい です。

[セシルの場合は違う。
‘彼’のように、幸せを見守るだけではきっと足りない。
――いい友人では満足出来ない。]

(54) 蒼生 2014/02/04(Tue) 00時半頃

【人】 会計士 ディーン

[>>52柔らかな微笑みと共に紡がれた言葉は、一つ一つが目映い光を放つ宝石のようで。
それらを彼から贈られて、男は胸がいっぱいになる。]

私も…、

  私も貴方と同じ想いです。

[彼の事をもっと知りたい。
笑顔を見ていたい。
触れあいたい。

――共に在りたい。]

(55) 蒼生 2014/02/04(Tue) 00時半頃

【人】 会計士 ディーン

[男の表情は硬い。
早期に発見されればいいが、暫く放置されればそれだけ危険度が強まる。]

…っ…。

[携帯端末を見る彼はどんな表情をしていただろうか。
>>53けれどそれよりも、彼の問いかけの方が気になって。]

えぇと…。

[言葉に詰まる。
そもそも、ここは自分のいる世界なのだろうか。

男はちゃんと自分の足でこの店にやって来たが、店の面構えは何処か周囲と浮いていたように思える。
いつの間にか此処にいたというセシルの例もあり、何か不思議な力が働いているのではないかと。

かつて異世界へと呼ばれた事のある男は、誰かが西暦を紡ぐのを祈るような思いで見ていた。]

(56) 蒼生 2014/02/04(Tue) 00時半頃

【人】 会計士 ディーン

え…?

[紡がれた西暦は男の知る時間より過去のものだった。
そう、男がセシルくらいの年の頃だろう。
自身も驚いていたが、傍らのセシルも驚いていた。
――時間の軸がずれているのは、自分だけではないのかもしれない。]

セシルくん…?

[嫌な予感がする。
不安な思いを胸にセシルを見つめた。*]

(57) 蒼生 2014/02/04(Tue) 00時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

蒼生 2014/02/04(Tue) 00時半頃


【独】 会計士 ディーン

/*
おかえりなさいませー。

無事に〆られると良いですね!

(-88) 蒼生 2014/02/04(Tue) 01時半頃

【人】 会計士 ディーン

[>>58時間旅行者、という言葉に男は目を瞬かせた後、静かに首を横に振る。]

……いえ、

不思議な体験をした事はありますが、私は只の会社員です。

[セシルが携帯端末の表示に気付かなかった事は知らない。
けれどそれに違和を感じなかったのであれば、敢えて西暦を聞く必要はなかっただろう。
今が2014年であって驚くのは、この時間に本来いない人間。
――彼もこの時間の人ではないのだ。]

(60) 蒼生 2014/02/04(Tue) 02時頃

【人】 会計士 ディーン

100、年…。

[>>59余りに長い年月に思わず目が眩む。]

それでは貴方は…過去の人なのですね。

[無意識に秘色色のシャツの胸元を握りしめていた。
自分と彼との間に開いた時間は110年。
例えセシルが転落死を逃れられたとしても、再び会う事は叶わない。
悪魔とでも契約を交わす事が出来ればどんなにいいか。]

…私は、そこから更に10年後からやって来た人間のようです。

[そう告げる顔に浮かぶのは泣きそうな表情になっていた。*]

(61) 蒼生 2014/02/04(Tue) 02時頃

【人】 会計士 ディーン

―時間旅行者だったらいいのに、と。
そう、思います。

[>>62「タイム・マシン」に出てくる科学者は、自分の意思と選択によって時の旅へ出掛ける事が出来るのだったか。
それならば彼に会えるかもしれないのに。
その時の彼は、自分の事を知らないかもしれないが。

それでも、]

―…っ。

[セシルの手が頬に触れる。
自分と変わらぬ感触。確かに彼は此処にいるのだ。
そう思うと、知らず目頭が熱くなった。]

(63) 蒼生 2014/02/04(Tue) 02時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*リアタイで挟まったorz

お邪魔しない形でお返しします、ね。

(-89) 蒼生 2014/02/04(Tue) 02時半頃

【人】 会計士 ディーン

貴方はちゃんと、此処にいます。

[>>64セシルの囁き声は優しかった。
只の会社員に時の流れをどうこう出来る筈もなく、己の無力を思い知って男は瞑目した。

まるで赤子のようだ。
彼がいる時代には自分など影も形も存在しないのだけれど。]

幻なんかじゃなく、確かに此処に…。

[セシルの手が額に至り、髪に触れる。
男は閉じていた青灰の瞳を開き、彼を映した。
彼が笑っていたから男も笑顔を返す。上手く笑えているかは自信がないが。*}

はい…、貴方を見ていたい。

(65) 蒼生 2014/02/04(Tue) 03時頃

【独】 会計士 ディーン

/*
お返ししつつ。
ありがとうございますー。

改めて見ると凄い挟まり方したなーと。
PL的には夜明け後に店を出る事になり、お別れも已む無しとは思っています。
…未来でまた巡り合えたら…なんていうのは余りのご都合主義ですね(震え)

PC・PL共にセシルさんが幸せを感じて下さったら、と願っております。

(-92) 蒼生 2014/02/04(Tue) 03時頃

【独】 会計士 ディーン

/*あ、でもリアル大事に。
これ一番ですよ!
無理はして欲しくないので。

(-93) 蒼生 2014/02/04(Tue) 03時頃

【人】 会計士 ディーン

[>>66男は彼の手が動くままに任せていた。その感触を味わうように。
耳元に囁かれた言葉に頬が熱くなった。]

…っ…。
か、構いませんが。

[言いながら、男はそっとセシルの顔を伺う。
こんな状況ながら、―いや、こんな状況だからかもしれないが―照れている様子が年相応に見えて微笑ましく感じてしまった。
彼からするようであれば、そっと目を閉じるだろう。*]

(67) 蒼生 2014/02/04(Tue) 03時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*ちゅーのお返事はしましたよ。ってまた重なった(*ノノ)

>>-94>>-95
いつの間にか3時半という事実に少し動揺が。

無条件の…はそうですね。 失礼しました。

少し巻いていけるとありがたく。
夜明けになり、店を出る流れになっても大丈夫ですよ。

(-97) 蒼生 2014/02/04(Tue) 03時半頃

【人】 会計士 ディーン

[>>68頬を伝い、唇に触れたセシルの指先。
そして呟かれた言葉に男は小さく頷いて応じる。]

…はい、

[許されるならば彼の背中に腕を回し、その存在を確かめるように抱きしめた。
啄むような数度のキスの後に深く長いキスを交わす時には、男も自らセシルを求めただろう。

そして]

―セシルくん、大好きですよ。

[乱れた呼吸を整えてから、男は精一杯の笑顔と囁きを彼に贈った。*]

(69) 蒼生 2014/02/04(Tue) 04時頃

【人】 会計士 ディーン

―夜明け―

[太陽がじわじわと顔を出し、夜が明けると飲み会も終わる運びとなった。

時間のずれについては何もなければ触れない。
―恐らく、彼らと再会は望めないだろう。
少なくとも此処で出会った時の姿で会う事は不可能だ。10年の時間は意外と長い。
ミナカタとグレッグの二人には]

―どうか、お二人ともお幸せに。
お元気でお過ごし下さいね。

[と、自分のいる十年後も彼らが一緒にいられると良いと願いながら笑顔で声を掛けて送り出す。
それに何か返答はあっただろうか。笑顔は崩す事はなく。
チアキとライジには幸せを祈っています、とお元気での言葉。
そして、気を付けて帰って下さいね、と年長者顔をして告げただろう。]

(73) 蒼生 2014/02/04(Tue) 04時半頃

【人】 会計士 ディーン

[やがて男も鶸色のチェスターコートを羽織り、身支度を整え始める。
袖を通す際に感じるのは祭りが終わった後の寂しさと―…。

ちらりとセシルの方を見る。
>>71彼はマスターと何かを話をしていた。
男は戸口の前で黙ったままそれを眺めていた。

先に外に出る気にはなれない。
店を出れば恐らく終わってしまうから。
―終わりを少しでも引き延ばしたいなんてまるで子どもだ、と内心苦笑した。]

(74) 蒼生 2014/02/04(Tue) 04時半頃

【人】 会計士 ディーン

[>>72マスターと話を終えたセシルが彼に別れを告げる。
男も微笑を浮かべて「ご馳走様でした」とマスターに声を掛けた。
セシルが出入り口の方にやって来たなら、緩く首を傾げながら言う。]

―…私達も、いるべき場所へ帰りますか?

[本当はこんな事を言いたくはないのだけど。*]

(75) 蒼生 2014/02/04(Tue) 04時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
本当ですねw>リアル夜明け

取り敢えず此方も出る準備OKです。

(-99) 蒼生 2014/02/04(Tue) 04時半頃

【人】 会計士 ディーン

[>>76真っ直ぐに此方にやって来たセシルに抱きしめられれば、男も彼の背中に腕を回し。]

…っ、
   ありがとう ございます…。

[まるで神の前で誓うような言葉に涙が滲みそうになってぐっと堪えた。
決して聞き漏らすまいと続く‘最後のお願い’に耳を傾け。]

―勿論です。
…離しません。

[確りと頷いてみせる。

心は別離の予感に叫び声をあげているけれど、それを自分に許すのは彼と別れてからにしようと。*]

(77) 蒼生 2014/02/04(Tue) 05時半頃

【人】 会計士 ディーン

…っ、はい。

[>>78真剣な顔で覚悟、と言われて男は緊張した顔で頷く。
一体何の覚悟だろう。
…セシルと分かたれる覚悟はしているつもりでは、いて。
やがて彼と手を握り、扉を潜って店を出る。]

…?

[呟きは僅かに拾えた程度。
マスターが悪魔のようだと言っていたのは聞こえたが。
手を繋いでいる間、彼の話に耳を傾ける。
――決して忘れないようにと。]

(80) 蒼生 2014/02/04(Tue) 06時頃

【人】 会計士 ディーン

[>>79店を出て路地を通り、彼の話を聞きながら並んで歩く。
店を出たらもう別れだと思っていたから男は驚きつつも。
―いつ別れが来るのだろう、と不安がよぎる。

離したくない。
どうか、分かたないで欲しい。
そう思い握る手には、少し力が籠ったかもしれない。]

…セシルくん、喉の調子悪いんですか?

[やがて男にとって馴染みのある場所に辿り着いた頃、段々と掠れていったセシルの声が出なくなってしまった。
驚いた男は傍らの彼に声を掛ける。*]

(81) 蒼生 2014/02/04(Tue) 06時頃

【独】 会計士 ディーン

/*
ドンマイです!><

(-101) 蒼生 2014/02/04(Tue) 06時頃

【独】 会計士 ディーン

/*
わあわあ。
長きに渡り、本当にどうもありがとうございましたー!
(割と直前までお別れだと思っていた中身)

いってらっしゃいませー。

(-103) 蒼生 2014/02/04(Tue) 06時半頃

【人】 会計士 ディーン

[>>82首を横に振ったセシルが身振り手振りで何かを伝えてくる。
どうやら何か書くものが欲しいらしい。
コートのポケットを探れば、目的のものは見つかった。
それらを彼に手渡すと、何事か書き記すのを隣で見ていた。
やがて書き終えた紙を見せられれば、そこに書かれた文字に視線を走らせ、その内容に息を飲む。]

…っ、

[まさかそんな奇跡のような事が起きるなんて思ってもみなくて。
けれど。
それなら、自分は彼と共にいられるのか。]

――勿論です。
ずっと私の側にいて下さい。

[まだ人の通りもまばらな早朝の道端。
男はそう言うと、代償を払ってまで共にいる事を選んでくれた愛しい人の頬に唇を落とした。*]

(83) 蒼生 2014/02/04(Tue) 06時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
というわけで、ディーンも〆です。…勢いに乗ってちゅーしてしまった(ノノ)
色々と落ち着いたら、セシルさんと美術館にお出掛けしたりするんだ…。(※この村では触れる事が出来ませんでしたが、ディーンの趣味です)
どなたかの栞あると良いなと願いつつ。

最後にご挨拶をば。
蒼生と申します。
資格の試験が終了・村禁期間が終わったその日に村入りしました()

普段は薔薇の下やぐた、議事さんにお邪魔しております。ねっからのRP村住民です。

セシルさんは長々とお付き合い頂いてどうもありがとうございました。
他にもお話して下さった方はどうもありがとうございました。
あまり絡めなかった方はまた別の村でリベンジ出来たらな、と。
そして、もし同村者の方でエピで発言落としづらかった方がいらしたら、本当に申し訳なかったです。

また何処かでお会いできましたら、宜しくお願い致します。
それでは。**

(-104) 蒼生 2014/02/04(Tue) 06時半頃

ディーンは、「お疲れ様でした」と一礼した。**

蒼生 2014/02/04(Tue) 06時半頃


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