105 【薔薇】妖怪アパートと勿怪の風邪【R18】
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/* もう一人の片想いは大樹さんだったのね! →影流さんかなぁ??
(-2) 2015/01/26(Mon) 01時頃
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−回想・>>2:235−
ナイスキャーッチ
[弧を描いて投げられたペットボトルは、怜琉の手に綺麗に収まった。 間の抜けた顔で礼を言われれば、軽い調子で返した。]
ぜってェ、ヤダ。 俺は髪の毛のセットなんてめんどくせェことしたくねェからなァ。
[どうやら昨日のことを根に持たれているようで。 いつも自然乾燥かつ手櫛でどうにかなっている自分の髪の毛は楽でいい。鏡の前でセットするなんてなんだか気恥ずかしいし。
軽口の応酬>>236は自分が無言を決めたことで終わりを告げる。彼は何か言いかけたようだったが、何も語らず。残ったのは頬に残った熱のみ]*
(5) 2015/01/26(Mon) 11時頃
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−回想・>>234−
そか。 そりゃあ、良かったァ。
[返ってきた返事>>234に小さく息をつく。蛍壱の顔を見るに、無事に蟠りも解消できたよう。]
んー、なんだァ? 俺が魅力的じゃないって言うのかよォ?
[勿怪の風邪の指針にされたことに対して、冗談を飛ばす。別に悔しかったわけでもなんでもないし、むしろ蛍壱は至極当たり前のことを言ったはずなのに、なぜこんなことを言ったのか、わからない。]
(6) 2015/01/26(Mon) 11時頃
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俺のことはいーって。 とにかく、安静にしてろよォ?
[円了荘に戻る前、怜琉の言葉>>240に早く行けとばかりに手を振って返す。しかし、最後の一言を聞けば口角を上にあげ、]
…は、病人が何いってんだばァか。 面倒みンなら、俺の方だろォ。
[べ、と舌を出す。それから自身も部屋に戻っただろう。冷めぬ頬の熱に、首をかしげながら。]*
(7) 2015/01/26(Mon) 11時頃
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−朝・201号室−
…んあ? あ、朝…?
[昨日部屋に戻ってから、いつもより早い時間だったのに気がついたら泥のように眠っていたらしい。差し込む朝日に眼を何度か擦る。しかし擦ったところで現実は変わらず。]
…昨日も湯浴み、できなかった。
[べたべたと肌に纏わりつく服が、煩わしい。しかし、今日はいつになく汗をかいている気がする。昨晩はそんなに熱かっただろうか。]
(8) 2015/01/26(Mon) 11時半頃
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よ、っ…とォ、 ――ッ!?
[とりあえず先にさっぱりしてこようかと立ち上がろうとしたところ。目の前がぐるりと回り、再び布団に転がった。視界には見慣れた部屋の天井が映る。]
…、なんだァ? っ、あちィ…。
[頬に手を添えれば常時より熱を持っている気がして。昨日の熱>>7を引きずるにしては長すぎる。]
(やっぱり昨日、もらってたか…)
[熱さに耐え切れず、シャツのボタンをゆっくり外して外気を取り込む。
発症者の近くにあれほどいたのだ、もらっていてもおかしくない。どうにかして動き出そうにも身体に力は入らず、そのまま目を閉じた。]**
(9) 2015/01/26(Mon) 11時半頃
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は…っ!
[やばい、寝過ごした。飛び起きて時間を確認すればちょうど正午を過ぎた頃か、お天道様は随分と高い位置に上ってらっしゃる。]
ふぁ、…だりィ。 …んあ?
[一眠りしても身体の火照りとダルさは続いていて。むしろ酷くなってきているような気すらする。壁に手をつき身体を起こせば、窓から外を歩く飛鳥>>28が見えた。どうやらどこかへ行った帰りのようだ。]
おかえりィ。
[天邪鬼は自分にも適用される。気怠い身体に鞭打って、挨拶くらいはと声をかけた。]
(29) 2015/01/26(Mon) 21時頃
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/* ひゃー、お仕事忙しい…っ! このやろうー…
(-42) 2015/01/26(Mon) 21時頃
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/* 明日は朝早いし…コアタイムずれてて申し訳ないなぁ
(-43) 2015/01/26(Mon) 21時頃
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[返事>>30が返ってきたはいいが、イマイチ覇気がない。確かにいつもおどおどしているがそれとは違う。なんというか単純に…元気が、ない?]
…茸栽培でも始める気かァ?
[皮肉に隠れた小さな心配は見つからなくていい。 それよりも、彼の申し出をどうしようかと。今の自分は、完全に発症しているハズだ。]
あー、今、か?
[とりあえず時間稼ぎ。]
(31) 2015/01/26(Mon) 21時半頃
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[罪悪感と劣情が混じって、ぐるぐると。それでも理性は手放せない。]
忙しくは、ねェんだ。 でも、ちょっと今は厳しいかもなァ。
―――――怖ェ思いは、したくねェだろ?
(33) 2015/01/26(Mon) 22時頃
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/* 自分受けのつもりだったんだけど…だけど…!
(-45) 2015/01/26(Mon) 22時頃
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わかんねェか? まァ、それでもいいさ。
[きっと飛鳥は里で大事に大事に育ててもらったのだろう。綺麗で、綺麗で―――汚したいなんて。それは天邪鬼ゆえか、己の欲望か。]
んー、後なら平気かねェ。 また、頭突きでもかましてくれりゃあいい。
[べ、と舌を出してからかう様に笑った。 彼の示す『後』がいつのことを指すかはわからないが、とりあえず返事をして引っ込んだ。]
(35) 2015/01/26(Mon) 22時頃
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[外からは見えぬところ。背中を壁に預け、息を整える。]
…、っは、ッ
[周りには人のことなんか気にするなと大口叩いておいて自分がこれでは目も当てられない。
視界の端、携帯が転がっている。連絡をとったほうがいいことは分かっていたけれど、患者2人の世話をしている小さな管理人を思い出して、もう少し我慢しようかなんて。]
(36) 2015/01/26(Mon) 22時半頃
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/* 絡みたかったけどね!!発症してたらダメだよね…ぐすん
(-47) 2015/01/26(Mon) 22時半頃
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あー、やっぱり湯浴みしねェと気持ちわりィ!
[上がる体温、流れる汗。これは怠いとか言っていられない。重い腰をあげ、ふらつく脚に力を込め、お風呂場へ。]
ふァ〜〜〜、 きもち…
[湯船に浸かると自然にため息が漏れる。風邪の時はお風呂は逆に入ったほうがいいと、この間TVでやっていた気がするし、と今の行動を肯定する。
…まぁ、人間の引く風邪とは勝手が違うのだが。蛍壱にバレたら叱られてしまうかもしれないので、これは内緒にしておこうと強く誓った。]
(42) 2015/01/26(Mon) 22時半頃
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[お風呂から上がり、いつもどおりのシャツを身につける。カーディガンは今日はもういいだろう。熱い。
身支度を終えた頃、控えめなノック>>41が聞こえた。]
んあ? …飛鳥?
[驚いたのと彼がわざわざ訪ねてきたのと熱と。動かない頭より先に身体が客人を迎えるべく、扉をあけた。]
(43) 2015/01/26(Mon) 23時頃
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リーは、しまった、扉あけちまったァ!
2015/01/26(Mon) 23時頃
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[しまったしまった…そればかりが頭を過ぎる。慌てて口元を手で覆ったものの、効果はいかほどか。
しかし迎えてしまった以上、追い返す事もできない。]
んー、飛鳥はそんなに俺に会いたかったのかァ?
[べ、と舌をだす天邪鬼。もちろん要件は持っているジャンボを返すためだと検討はついている。彼の口からもその旨を聞けばやっぱりな、と笑って。]
あァ、わざわざわりィな。 影流は風邪ひいちまったらしいからなァ。 怜琉もアウトだし…あれ、大樹は?知ってるかァ?
[全力で自分を棚上げする。その際そういえば大樹を見かけないと。]
(45) 2015/01/26(Mon) 23時頃
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/* なんでか発言ポイントが増えているんだがどういうことだ…?
(-55) 2015/01/26(Mon) 23時頃
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聞いてほしいことォ? 俺でよけりゃァ、聞くが…
[素直に返されれば拍子抜け。これだから素直な奴は苦手なんだ。天邪鬼になれやしない。]
あぁ、怜琉は昨日なァ。
[大樹のことを聞いてつられるように隣の壁をみるが、驚く程静かだ。中に誰かいるのかいないのか、それすらもわからない。]
…で、俺も近くにいたからよォ。 もしかしたら俺も発症してるかもしれねェんだ。 わりィな、言うのが遅くなって。
[本題。飛鳥から顔を反らして言う。まさか『後』がこんなに早かったとは思わなかったんだとの言い訳は心の中のみ。]
(48) 2015/01/26(Mon) 23時半頃
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リーは、エリアスに話の続きを促した。
2015/01/26(Mon) 23時半頃
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おォ? お楽しみだったのかァ?
[影流と近くにいたと聞けば>>49ニヤニヤと笑う。今度影流に会ったらからかってやろう。息がかかるくらいなんてそうそうあるまい。
しかし、それを明け透けに言ってしまえる飛鳥の危うさに苦笑して。]
んー、蛍壱が言うなら間違いねェな。 じゃあ俺はどうしてかかったんだァ?
[事実と勘違いが織り交ざった飛鳥の言葉に首をかしげる。飛鳥が近寄っても大丈夫だったなら、自分だって大丈夫なはずなのに。
…もしかして罹ってると思ってる、だけ?飛鳥の言葉に風邪なんて引いていないのでは、という疑念が生じる。]
だなァ。 気のせいかもしれねェが、一応休んどくわ。
(59) 2015/01/27(Tue) 11時頃
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[座っていい?>>50と聞かれれば、疑念が生じたままの頭は都合のいい方に転がり。]
おー、上がれ。 …ほれ、クッション。
[ぽーいとクッションを投げ、座るように促す。自分は敷かれたままの布団の上に胡坐をかいて、膝の上に腕をつき、頬杖をつく。。
そうして何やらかしこまった様子の飛鳥の話を聞いたのだが。]
…、…んあ!?
[腕が滑った。]
2015/01/27(Tue) 11時頃
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[座っていい?>>50と聞かれれば、疑念が生じたままの頭は都合のいい方に転がり。]
おー、上がれ。 …ほれ、クッション。
[ぽーいとクッションを投げ、座るように促す。ちょこんと収まったのを確認して、自分は敷かれたままの布団の上に胡坐をかいた。そして膝の上に腕をつき、頬杖をつく。
そうして何やらかしこまった様子の飛鳥の話を聞いたのだが。]
…、…んあ!?
[腕が滑った。]
(60) 2015/01/27(Tue) 11時頃
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…待て待て。 日本語で頼む。俺ァ、塗壁語はわからねェぞ。
[もう一度頬杖をつき直して。それから頭の中で整理したのか、今度は彼の話>>52>>53が良くわかった。
そして彼がお礼と報告に来てくれたことも、理解して。]
…俺は別に飛鳥のことなんて考えてなかったぜェ。 散歩だって俺が行きてェから誘っただけだ。 お礼なんて、言われても困らァ。
[舌を出して、笑う。合わせて、くしゃりとその髪の毛を撫でた。]
おォ、他の奴には言っとけェ。 「妖怪博士」になりました、ってなァ!
[オバケがでそうなアパート、というか実際妖怪しか住んでいないのだけれど。高校生とはなかなかに面白い。]
(61) 2015/01/27(Tue) 11時頃
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…あァ。 平気だろ。でもわりィな。
[満足そうな飛鳥の様子に一息ついて。座っていても上がる体温に滲む視界。 一言断ってから、お言葉に甘えて横になる。汗で湿った布団は気持ち悪いけれど、座っているより幾許か楽だった。]
つめてェ…。 塗壁ってヒヤッとしてそうだよなァ。
[額に触れた手>>55は予想以上に冷たく。思い浮かべたのは完全に火木もえる氏>>26の方。おそらくは自分の体温が上がっているだけなのだけれど、その体温は心地よく。]
(62) 2015/01/27(Tue) 11時半頃
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水はいらねェ…。 それより、こっち。
[額に添えてあった手を取って、強引に頬に持ってくる。冷たい。脳内では本格的にまずいと警鐘を鳴らすが、もうしばらくは冷たさに浸っていたくて。]
…きっとヤバイ、からよォ。 部屋から出たら、ちゃんとうがい手洗いしろよ。
[早く帰れ、という口ぶり。それでもその手は離せずに。 しかし、力は入っていないから、彼がその気になれば容易く離れるだろう。]**
(63) 2015/01/27(Tue) 11時半頃
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[くすぐったそうに笑われれば>>64、おそらく自分の意図がばれたのだろうと。もう一度ぐしゃりと撫でて手を離す。]
心配性だァ? お前になんかあって塗壁村の奴らに祟られちゃあ、たまんねェからなァ。仕方なく、だ。
[触れる手の冷たさ心地よさに目を瞑りつつ、汗を拭いてくれるその手を享受する。きっと袖口で拭いてくれているのだろう。申し訳ない。今度散歩ついでに着物でも見繕ってやらないと。]
(68) 2015/01/27(Tue) 15時半頃
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正座すんの、つかれねェ…? 楽に…っつーか、きっと帰った方がいい…。
[するりと手を離して、傍に座る飛鳥に視線をやる。歪む視界、滲む視界、あぁこのままでは。]
ナニ、か… じゃなくて…!蛍壱に、頼む…
[頭を過ぎる邪な考えを振り払って。これは迷惑とか言っている場合ではないから。小さな管理人を呼んできてもらうように頼んで、意識はそこでブラックアウト。]**
(69) 2015/01/27(Tue) 15時半頃
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/* バタンキューしたかったのは中の人だよ!!▼リアル しかし飛鳥かわゆい。うっかりデレそうになるくらいにはかわゆい。
さて、急いで箱をゲットするのぜー!
(-80) 2015/01/27(Tue) 22時頃
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/* 箱ゲットー!!!!
(-83) 2015/01/27(Tue) 22時半頃
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[ぱちり、目を開けて。何度か瞬き。]
あ…?
[しばし考えて、気を失っていたのだと気がつく。いよいよ重症だ、苦笑いしか出てこない。怜琉に偉そうなことを言っておいて自分がこのザマか。]
飛鳥、は…
[玄関に見えるのは飛鳥の草履>>71。もう一度記憶の海に潜り込み、蛍壱を呼んできてもらうように頼んだ>>69ことを思い出す。]
はは、
[きっと慌てて出て行ったのだろう。頭などぶつけていないだろうか。想像したら笑えてきてしまった。]
(72) 2015/01/27(Tue) 22時半頃
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/* 非常にお世話をかけております…(しろめ
(-88) 2015/01/27(Tue) 23時頃
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んあー…、
[なんだか廊下が賑やかな気がする。やはり飛鳥がコケたのだろうか。心配…なんてしてはいないが様子が気になる。]
っは、ァ
[しかし熱に翻弄されて布団の上から起き上がることができなかった。]
(77) 2015/01/27(Tue) 23時頃
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[元気よく入ってくる飛鳥と、その後ろに蛍壱を確認して。]
おォ、わりィなァ…。 今更かもだけどよォ、飛鳥は出てたほうがいいんじゃないか?
[軽く手をあげて答える。それから蛍壱の顔色を伺いつつ、軽く進言を。]
(82) 2015/01/27(Tue) 23時半頃
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や、まだ平気のつもりだぜェ?
[精一杯のやせ我慢。飛鳥に手を出さなかったこの理性を褒めて欲しい。…いや、実際に褒められても困るのだが。
それから飛鳥に何やら頼みごとをしているのを聞いて、視線をそちらに向ける。飛鳥と目があったのなら申し訳なさそうに眉を下げて。それから伸びてきた蛍壱の手をおとなしく受け入れる。]
ん、つめてェ
[蛍壱の手も冷たいんだなァ、と笑う。身体が震えたのは、冷たさに驚いたせいだと思いたい。]
(85) 2015/01/28(Wed) 00時頃
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は、生憎そんな簡単にくたばる予定はねェよ! だから、あんま心配すんな。
[死んじゃうかと思ったなどと言っている飛鳥に思わず苦笑。天邪鬼はしぶとい。]
(87) 2015/01/28(Wed) 00時頃
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[ 頬を滑る手に無意識のうちに擦り寄っていた。 ]
きもち…ィ
[ ただ頬を触られているだけだというのに。ビリビリと電気が流れるような、さわさわと身の毛がよだつようなこの感覚は身に覚えがあった。さらに、近くによれば性の香りも漂ってきて ]
けい、いち…ィ、 …、ッ!
[ 陥落しそうな理性、それを蛍壱の発した言葉がギリギリで押しとどめた。変なプライド、自分は天邪鬼なんだ。 ]
…は、! お子様なのは、蛍壱もだろォ…?
[ 胸を腹を撫でる手に意識が飛びそうになる。下手をすれば欲しいと求める言葉が口から出てきそうで。 息は熱く乱れて視界も滲む、それでも舌をだして挑発的に笑った。]
(92) 2015/01/28(Wed) 00時半頃
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/* めんどくさい子に定評があります!…すみません(土下座
(-95) 2015/01/28(Wed) 00時半頃
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…ッ子どもが、いきがってんじゃねェ、よ く、っ…
[ 小さな管理人にこんなことをされている、そんな背徳感が仄甘く身体を侵してゆく。 悪態をつけば声が零れてしまいそうで、せめてもの抵抗、唇を噛み締めて声を押し殺す。 ]
ふ、ぁ…! このや、ろォ…
[睨みつけた所で痛くも痒くも無いのだろう。布の上から撫でられて、次第にその刺激に慣れた身体がもっと強いものを求めて震える。
そのうち睨みつける瞳には熱が篭り懇願の色を灯して、蛍壱を映した。]
(95) 2015/01/28(Wed) 00時半頃
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ーーーーーーーっと、
[ 小さな懇願は空気に溶ける。 ]
2015/01/28(Wed) 00時半頃
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ーーーーーーーも、ッと
[ 小さな懇願は空気に溶ける。 ]
(96) 2015/01/28(Wed) 00時半頃
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/* 鳩からだと「−ーーーー」がよくわからぬ なんか間抜けだね。
(-100) 2015/01/28(Wed) 01時頃
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かぜ、…
[ そういえばそうだ。自分は物怪の風邪にかかっていたのだったか。風邪のせい、そう思えば欲望のタカが外れて ]
ん、…! け、いちィ…
[ 目を閉じてされるがままに。外気は冷たく、火照った身体を冷やしていく。それでも中から湧き上がる熱は冷めること無く。 腹部に落とされた唇。擽ったくて焦れったくて腰を揺らした。 ]
(101) 2015/01/28(Wed) 01時頃
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