78 わかば荘の薔薇色の日常
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― 屋上 ―
[いつものベンチでなく、玄関が見える位置で煙草に火をつける 手紙の内容はいつも同じ。健康と、トラブルや問題を起こしていないかを案じて、最後はこっちは大丈夫だからお前もそっちで、頑張れ
実家にかけた心労や迷惑を思えば、無一文で放り出されても文句は言えない。今の生活があるのは家族と、ここの人達のお陰で。自業自得でもあって
でもどうしても寂しさとか切なさが湧いてくるのも止められなくて。こうして煙草を吸っている時、住人と出くわすことも度々あったけど、一番多いのが藤堂だった]
…なんでやろうなあ…
[最初はお互い無言で。少しずつ会話が増えて ほとんどが酒の話だったし、今思えば聞いてもつまらないものだったかもしれない。でも、聞いて貰えるのが、話せることが嬉しくて
お返しのように、藤堂の絵を見せてもらうようになって。 見るか?と聞かれる前に見せてな、と言えるようになったのはいつだったっけ]
いっつも、ええタイミングで現れよるんよな
(=229) 2014/06/29(Sun) 16時半頃
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[目を通し終えた手紙をくしゃくしゃに丸めて、上から煙草を押しつける 珍しく、晴れたまま夜を迎えそうだ
ウッドデッキではまだ話し声が聞こえてきて こんな日がずっと、続けばいいと願う
これから修羅場というか。重い話をしに行くのに 何となく満たされた気持ちで、次の煙草に火をつけた]**
(646) 2014/06/29(Sun) 16時半頃
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[タイミング、ていうのは合う人とそうでない人がいるもので 例えば藤堂が前者なら、永利は後者だった
コンビニ袋をぶら下げて帰る姿が見えて、玄関まで出迎えるつもり満々だったのに。煙草を押し付けた手紙がまだ半端に燃えていて。慌ててライターで灰にしてから階段を駆け下りた。次は最初からそうしよう
息をきらしながら談話室を覗くもそこに姿はなく]
おかえりさん、すんません席外してて…
[ウッドデッキに見つけた後姿に声をかけた]*
(648) 2014/06/29(Sun) 17時頃
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へっ? ……ああ どう、いたしまして
[間中の礼が何に対してなのか一瞬分からなくて、間抜けな返事をしてしまった。 指の先のタオルケットを見てようやく、一昨日の朝のことを思い出す
まさか自分が掛けたことに気づいているとは思わず、単純に持ち主への礼かと思い]
まだ朝晩はちょい冷えるし、寝るなら最初から使うてくださいよー。ちゃうな、部屋で寝てください
[へら、と笑って。視線は酒に釘付けだ。 くっそー贅沢な飲み方して、と。勿論そんなの人それぞれだし、酒に拘りは持ってもそれを他人に強要はしない 美味しいと思う飲み方をするのが一番だ]
(655) 2014/06/29(Sun) 18時頃
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− 少し前の談話室 −
(あ、なんか悪い顔しよる)
[ご機嫌ですね、の言葉に返ってきた笑顔についての感想は本人は伝えない。間中の頭の中に何があるのか、はよく分からないし、草芽に対して乱暴なやりとりをしているのを見るとハラハラするけど
こうして>>654普通に礼を言われることもあるし 間中の話は面白い。大学の授業よりも、ずっと有意義に思う
洞察力に優れているので、自分に対してどこからどこまで把握しているのか、が分からなくてそれが少しだけ不安になることはある
まあ、俺の人生なんて三文小説並に陳腐なものだし。他にも個性豊かな面子がいるので此方への興味は薄いのかも、しれない]
(=238) 2014/06/29(Sun) 18時頃
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風邪引いても看病しませんからねー
[わかば荘専属保険委員長はもう引退した。 後任は道菅にお願いしようか。 まさか彼が今宵肉番長に就任したとも、南方も風邪を引いているとも思わなくて(立派な布団をかぶっていたし)、そんな軽口を間中に向ける
実際請われれば、日向や天露にしたようにかいがいしく働くだろう]
(657) 2014/06/29(Sun) 18時頃
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/* 夏一さんや檀さんとももっとお話ししたいけど残念ながら接点がなくてですね… でも実際、そんなもんだろうなーと思う
全員と同じくらい仲がいい。なんてありえへんし 好みや生活サイクル、価値観で仲良うなったり敬遠したりするもんやろ
っていう部分でほかのひとはそういう距離感がリアルでええなあって思う 俺は見ての通り八方美人やし。負縁故とか喧嘩仲間組めるほど慣れてへんのや…瑛士の背景的に、ひたすら波風立てない生き方してるはずやし
(-263) 2014/06/29(Sun) 18時半頃
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/*あっ日付間違えたかも。ごめんなさい游さん
(-264) 2014/06/29(Sun) 18時半頃
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サミュエルは、違った昨日だったかも?と首を捻り
2014/06/29(Sun) 18時半頃
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(………?)
[空耳かな。何処からか、芸の雄叫びが聞こえた気がして冷蔵庫の中を確認する
きっちり1人前。もとい、芸攻太前。山盛りの肉と海老と、少しの野菜。が、ラップにくるまれて鎮座している 『おつかれさま、攻太』という貼り紙つきだ]
(660) 2014/06/29(Sun) 19時頃
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― 回想/屋上で ―
結局、何買うて来てくれはるんやろ
[永利の帰りを尻尾を振って待ちながら考える。最初は煙草、次はプリスク、最後に何も要らないと何とも優柔不断な事を言ってしまったのと、]
…メンソール、て言い忘れたわ…
[天露がレジにいる時は「いつもの」で、彼がいない時は駅近くの煙草屋で買っているので、あのコンビニで自分が吸う銘柄の番号を覚えていなかった
アメスピは無添加で燃焼時間が長いこと、パッケージの柄が気に入っていた。一通り試して今のやつに決めたので、何色でも吸えないことはない。
先日の天露の間違いを思い出して、永利が煙草を買ってくるとしたら何色だろう、と想像していたら何だか楽しくなってきた]
あ!帰ってきはった
[うっすら見える人影に、見えない尻尾がぶんぶん揺れる]**
(=239) 2014/06/29(Sun) 19時半頃
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/* 游さんにはほんま頭があがらない 部屋で寝てほしい理由?
俺がそのソファで寝たいからです
(-268) 2014/06/29(Sun) 20時半頃
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― ウッドデッキ ―
[やっぱり今日は、珍しいことが起こる日なのか 永利が率先して買い出しに行ったり、徹津が酔っ払ったり。…俺が、進んでケーキを食べたり]
あ、いた。翔平さん、ケーキ1個貰たで ありがとう、そんでごちそうさま
[永利に声をかけた後、視界に入った日向にも声をかけ、デッキの様子を一瞥した
まだまだゆるりと酒や食事が続いてるみたいだし、先に藤堂との約束を済ませた方がいいかもしれない]
(669) 2014/06/29(Sun) 21時頃
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…? どうしたん急に 俺今日幸せ者やてさっき言うたよ?
[甘い物が苦手と言ったのに日向のケーキを食べたご褒美だろうか。何もしていないのに頭を撫でられた上に幸せを願われて、何だかこそばゆい気持ちになる]
俺の幸せもええけど。翔平さんの怪我もやで まだ飲んだらあかんよ
[既にビールを1缶開けているとも知らず、母親みたいな注意をしてしまった。照れ隠しってやつだ]
(683) 2014/06/29(Sun) 21時半頃
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[急かすというか、心配だから早く帰ってこないかなと思っていたなんて勿論言えなくて] えーっと…待って、たんで あ、ありがとうございます
[主語を曖昧にして、誤魔化した。 結局、煙草とプリスク両方買ってきてくれたらしい。変更でなく追加と思われたのか。余計な出費をさせてしまった]
いや…合って、ます。嬉しい
[銘柄の質問についてはそれだけ、答えた。 注文したのはアメスピ、なので。何色だろうと永利が選んだものが正解で
ただ、開封済な様子に首を傾げたのに気づいたのか。火のない煙草を見せられれば疑問は増すものの。そこで追求できる勇気は、今の俺にはなくて せっかく永利が買ってくれたものなので、1本と言わず1箱どうぞと言えない自分を恥ずかしく思う]
……?
[最後の言葉に、更にハテナ、が増して。せっかく永利が声をかけてくれたのに、言葉の意味を察することもできなくて。ひとまずお辞儀をして、談話室を出た だめだ。全然ちゃんと喋れなかった]
(686) 2014/06/29(Sun) 21時半頃
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[談話室を出て一旦自室に向かう短い間。 様々なハテナが頭を巡る
永利が勝手に1本抜き取ったこと、は全然構わない でも、何かおかしい気がする
コンビニで自分用を買わなかったのはどうしてだろう 仮に、帰る途中でどうしても、他人の買い物から失敬するほど煙草に飢えていたのなら。
何故、あの煙草には火がついていなかったのか 極め付けは最後の一言 『…いってらっしゃい?』
あの言葉の意味は、一体]
…俺、今日はバイト休みやねんけどな…?
[呟いたところで自室に着いたところで、藤堂からメールが届いた。返信は…一応打とう]
(=246) 2014/06/29(Sun) 22時頃
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― 103号室前 ―
[心の準備が必要かと思って返信を打とうかと思ったけど。こんな数秒の距離の間でそんなんあほらし、と結局直行してしまった]
…徳仁さん、俺や。開けて
[コンコンとノックする。 たとえ藤堂の部屋でも。自分から開けるのは怖い]
(697) 2014/06/29(Sun) 22時頃
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[日向の、『全部終わったら風呂』という言葉には、うまく返事ができかった。 されるがままに髪を撫でられ、再び「飲んだらあかんで」と注意を重ねただけで
風呂の手伝いはもちろん、自分がやるつもりだけど その時平常心を保っていられるのかどうか、解らなくて]
(=253) 2014/06/29(Sun) 22時頃
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…まいど。これ、ご注文の品な [とりあえずいつもの調子で、手に提げていた瓶を差し出す。それから]
それから…差し入れ
[談話室から出る際に、冷蔵庫から取り出してきたもの。道菅に託した紙袋 小瓶の中身は、オリーブの塩漬け。俺が一番、好きな店の]
とりあえず水もろてええ? あと俺めっちゃ海老とニンニク臭いかも
[あっちってどっちだろう、ときょろきょろしつつ。解りきってることだけど一応お伺いを立てる 仕事用のものに、臭いが移るのが心配で]
(702) 2014/06/29(Sun) 22時頃
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(お、攻太帰ってきたんかな)
[103号室にいても聞こえるくらいの、芸の元気な声がして緊張が少しだけ緩んだ、気がする 冷蔵庫やデッキや、いたるところにあるだろう芸の分の食材を思い出して]
(…たんと食べや…)
[またおかんのようなことを。胸の中で呟いた]
(=255) 2014/06/29(Sun) 22時頃
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[示された椅子に座って、渡された水を一気に飲み干す この部屋で、こんなに緊張したのなんていつぶりだろう]
…徳仁さんが謝ることなんて なんもあらへんよ 全部…俺が、悪いんやし
なあ、聞いていい? いつから『俺』って気づいてたん?
[何故藤堂が謝るんだろう。どうみても、悪いのは俺の方だと思うのだけど]
(711) 2014/06/29(Sun) 22時半頃
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[藤堂の返事を待つ間、煙草吸うていい?と尋ねて返事も待たずに日を付けた。彼が自室でも普通に煙草を吸っていることは知っているので、遠慮はしない
つい今しがた、永利が買ってきてくれたもの
本当は、しばらく大事に取っておくつもりだったけど。開封されているので、ならさっさと吸って空箱を保管することにした
普段よりニコチンも多く、メントールも入っていないのでより喉にぐっときて、ほのかな甘みも感じる 酒の代わりにはちょうどいいかもしれない]
(=260) 2014/06/29(Sun) 22時半頃
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[ゆっくりと煙を吸って、吐いて 藤堂の言葉を頭の中で反芻する]
…先に挑発いうか 試すようなことしたのは俺やよ
徳仁さんは乗ってくれはっただけやろ
[からかったということはつまりそういう事で
やはりただの冗談だったのか。あの言葉も、視線も、仕草も]
そ、か。 じゃあ全部、俺やなくて『エイ』に したことなんな
[だったら尚更、謝る必要はないと思う。店の客として、以上のことなんて何もしていないのだから]
…ごめんな
(731) 2014/06/29(Sun) 22時半頃
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[思った以上に落胆したような声が出て、ああ俺はそんなに、ショックだったのかとどこか他人事のように、煙草を見つめた
店でのことが全部、『エイ』に向けられたことで それも全部、ただの冗談だったことが
予想はしていたけど、直接言われると心臓が握りつぶされたように、痛かった]
(=265) 2014/06/29(Sun) 23時頃
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ごめんな。こんなようしてもろてる 徳仁さんのこと、騙すようなことして
…ほんま、ごめんなさい
[煙草を灰皿に置いて、藤堂向かって深く頭を下げる。見送りの時点で気づいて、わざわざそれを告げたということは。騙そうとしたことに対しての仕返しで…怒っているのだろうと]
…ッ
[胸が痛い。藤堂の顔を見るのが、怖い]
(734) 2014/06/29(Sun) 23時頃
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[繰り返し謝りながら、何をどこまで話すべきか考える
あそこでの自分を、藤堂はどう思ったのだろう 『店員として当然のこと』と言った 日常的に男を誘うような奴だったんだと、軽蔑しただろうか
確かめるのが、怖い
永利には、嫌われたり避けられても、『秘密』を知られない限りは耐えられるだろう でも藤堂にそんなことをされたら
もっとずっと悲しくて、辛くて もうここには住めないだろう]
(=269) 2014/06/29(Sun) 23時頃
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……?
[何で、藤堂の方が慌ててこんな繰り返し謝っているんだろう。何に対して?冗談について? 肩に触れてきた手の体温に、火傷したように身体が震えて。ゆっくりと顔を上げた]
俺のこと、きもいって思わへんの? 何度も言うてるやん。徳仁さんは悪くないし
…そや、いっこだけ。悪いことされたわ
[狼狽しているこの表情を、前にもどこかで見た気がする。あれはいつだったっけとぼんやり考えて そんなに謝りたいのなら反省してもらおうか、なんて。おかしな考えが頭を巡って]
なんで、わざわざからかった言うたん? お、俺は…… 確かにびっくりしたし、困りもしたけど
(746) 2014/06/29(Sun) 23時頃
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俺は、嬉しかったのに …ひとり浮かれて、あほみたいや
[聞こえたかどうかくらいの小声で、ぼそりと呟いた そうだ。 何だかんだで、あんな風にエスカレートしてしまったのは
藤堂の言葉が嬉しかったからで。調子に乗ったからで]
ほんま…自分がいやになるわ
[酒の席での、客と店員との間の冗談を真に受けたんじゃない。あれくらいのことは常連のルーカスや他の客にも普通に言われているし、いちいち相手になどしない
でも、藤堂に言われたから、]
(=272) 2014/06/29(Sun) 23時半頃
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ごめん、何でもないわ
[藤堂の溜息が聞こえて、自分が失言を重ねてしまったことに気づいた]
ああいう店やし 徳仁さんが普通や思うてて、俺のことも別に …嫌うてへんのやったら、それでええねん
(けど。客なら誰にでもするわけじゃない)
[まだほとんど吸っていない煙草をもみ消して、椅子から立ち上がる。 全部ではないけれど大事はことは聞けたし、これ以上ここにいると泣いてしまいそうで、自分の部屋に戻ろうかと]
(751) 2014/06/29(Sun) 23時半頃
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[立ちあがろうとしたら腕を掴まれて。その強さに驚いた。正直、何を言っているのか解らない]
―そういう風に見てるって つまり、ああいう事を男相手にも平気で やりよる男やて?
[それは、ショックだ。とても。ゲイじゃなくても仕事だからと割り切って男とキスする店員もいるけど。 自分もそうだと思われたのなら ――さすがに涙腺が限界で、じわ、と涙が浮かんだ]
……ッ
[違うけど、違わない。だって俺はゲイで、俺にとってそういう事を男相手にしたいと思うのは普通のことで…ん?]
…ちょお待って 何で『エイ』が俺やて気づいて浮かれるん? 普通そこは、あかんーてなるとこちゃうん?
[だってそうだろう。俺の方は最初から藤堂だと解っていたってことは、さすがに相手も気づいているというか気づかない方がおかしいわけで。 涙目のまま首を傾げる]
(765) 2014/06/30(Mon) 00時頃
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[庭の方からだろうか。花火のような音が聞こえて いつまでもここで藤堂を拘束していていいのかと不安になる
俺なんてほっといて、行けばええのに 何でわざわざ、引き止めようとしてくれるんやろ
そんなんされたら、また、勘違いしてしまうわ]
(=276) 2014/06/30(Mon) 00時頃
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