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78 わかば荘の薔薇色の日常
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――ッ…
[正直、もっと軽く放られるかいっそ断られるかと思っていたので。口の中に押し充てられた指と、唇をなぞる感触に。さすがに驚きを隠せず思わず口元に手を当ててしまう
彼はノーマルのはず、で。少なくとも俺は藤堂のことをそう思っているので。まさかこんなアプローチがくるなんて。もしかして、既に気づいてからかっているのか ――それにしては、視線が。いつもと違うような]
…ええ、とても。 病みつきになりそうでしょう?
[口元を押さえたのはオリーブを噛みながら話しているから。という風を装いながら、ごくりと飲み込んで。再びからかうような笑みで返したものの、そろそろ止めた方がいいかもしれない 彼の性癖はともかくとして。俺の方が、バレたら、やばい――]
『エイさん、4番カウンターにご指名です』
[退散しようかどうか迷ったタイミングで、ボーイから合図が飛んできた。初バイト時に俺を気に入ったと言ってくれたお客様だ]
(1) 2014/06/27(Fri) 00時頃
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[すぐに行きます、という合図を返してから、申し訳ありません、と困ったような笑みを浮かべて藤堂へ向き直る]
次のお客様をお待たせしているので ここで一旦失礼します 代わりが必要ならボーイを呼んでください
[最後にお代わりの注文があるか尋ねて、軽く一礼をして指名客の元へ向かう
元々藤堂には正式な指名を受けたわけじゃないし、必要なら改めて指名を入れて貰う、そういうシステムで。
接客中に呼ばれたということは店長が、そちらを優先しろという指示でもあるので、こちらは従うのみだ]
(…うまく、隠せたのかなあ…)
[同じカウンター内なので、違う客についていてもこちらの様子はその気になれば伺えるだろう。結局のところ、藤堂はどう思っただろうか。採点が気になるものの、尋ねるわけにもいかない]
(4) 2014/06/27(Fri) 00時頃
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/* はっみでたー!pt勿体ない! せっかくちょっとでも使おうと慌てて戻ってきたのに… 徳仁さん引っ張っといてこっちからぶったぎってごめん俺駆け引き向いてなかった…めっちゃドキドキしたわ かっこええなあもう!
(-2) 2014/06/27(Fri) 00時頃
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そうですね。俺はいたりいなかったりですから 捕まえたければ、毎日通ってください
[では、と挨拶した後、ボーイに藤堂が帰る時は見送りに出るので知らせてもらうよう告げて。 新しく目の前に経つ客の相手をしながらも、意識はどうしても藤堂の方に向いてしまう]
…そんなことないですよ 俺はいつでもこんなんです――いいんですか? じゃあ、1杯だけ
[『籠の鳥は今日はご機嫌だね』なんて揶揄に笑って返して。勧められたグラスを受け取ってぐいっと飲み干す。たまにこうして酒を飲むこともある。お代は相手持ちだけど、受けるかどうかは此方で決める
今は、飲みたい気持ちだった。この、何ともいえない緊張感というか気まずさ。自業自得とはいえ素面では少しキツい 業務に支障をきたさないよう薄めに作られているけれど、じゅうぶん美味い酒にふ、と笑みをこぼせば指名客は更にご機嫌で]
(…こんな俺の、どこがいいんだか)
[詰る心の声は届くはずもなく。藤堂からチェックの声、または再指名が入るまで、このまま彼に独占してもらえそうで少しほっとした]*
(11) 2014/06/27(Fri) 00時半頃
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[あれからどれくらい経ったか。ボーイから2番カウンターのチェックが済んだことを合図されて、目の前の客に失礼します、と断りを入れてカウンターから出る。
一瞬でも指名を受けたら見送りはする。 これもルールで、いつものことで。 だからすっかり忘れていたのだ。出入口は危険がないように、あえて明るめの照明になっていることも]
――――――ッ
[また来てくださいね、とか。次はちゃんと指名してくださいよ?とか。何と言って見送ろうかと考えていたものが、瑛士、と呼ばれた瞬間すべて吹っ飛んで]
――何の、ことです? 俺の名前、もう忘れちゃったんですか?
[自分では、きっちりと顔を作っていたつもりだけど。多分だいぶ引き攣っていただろうし、何よりあの一瞬の動揺ですべてばればれだろう]
(24) 2014/06/27(Fri) 01時頃
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[いつ?いつばれたんだ? 今?それとも接客中? オリーブの話をした時? 食べさせて貰った時はどうだったのか。好みだとか何だとか言ったあれは?―まさか、最初から?]
…ちょお、冗談きついで徳仁さーん……
[思わず蹲って頭を抱える。自惚れでなければ、藤堂は『エイ』に対して結構、直球で口説いていたような、気がする ――いやそれは気のせいというか、店の雰囲気と俺の挑発に乗ってくれただけかもしれない
問題は、だ。俺からは藤堂が藤堂だと解って、ああいう受け答えをしてたってことが、知られて、しまったわけで]
――あかん、最悪や
[何故こんな仕事を選んだのか。後悔しても遅い。やはり俺は、どれだけ言い訳しようとも男好きで、誰彼構わず誘ってしまう淫乱なのか
――違う。それだけは違う だってあの時は。あの人だけだった。 あの人さえいれば、俺は何も要らなかった。全部捨ててもいいって、俺は。――俺だけが、そう思っていた]
(=3) 2014/06/27(Fri) 01時頃
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[のろのろとカウンターに戻ると、指名客―ルーカスと名乗ったっけ―が心配そうな声を掛けてきた。自分が勧めた酒のせいで、気分が悪くなったと勘違いしたらしい]
まさか。まだまだ飲みたいくらいですよ ご馳走、して頂けます?
[鼈甲色のフレームを軽く押し上げて、とびっきりの笑顔を向けて。先ほど藤堂が飲んでいたものと同じジントニックを作る 思いっきり、濃く]
(49) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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― わかば荘→自室 ―
[その1杯は、胃と脳にけっこうなダメージを与えて。ルーカスが帰ったのをきっかけに早退を許された。どのみち雨の日は客足も遠のくし、元々早く帰りたかったから願ったり叶ったりだ]
ただいまさーん…
[酔っていても挨拶は忘れない。帰る前にぐしゃぐしゃと解した前髪を再びかき回しながら部屋に向かう
途中、談話室を覗いてみる。時間は22時過ぎくらいか。誰かいただろうか。アルコールに浸食された頭はひどくぼんやりしていて、それでも先ほどのような挨拶はしただろう
途中、103号室をじろりと睨みあげてからゆっくりと階段を上がって自室に戻る
明日の準備とか、夜の日課の通販サイトのチェックとか。すべてベッドに投げ出して、そのまま眠りに就いた]
(58) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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[何も失っていない。あの人以外 故郷はある。実家もある。繋がりもある
でも――
籠の中の鳥は。檻の中で待つことしかできない あれが欲しいと求めても、与えられることはなく 与えられたものしか、選択肢はなく
羽ばたくことは、許されない]
(=6) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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― 翌朝・自室 ―
あーーー……起きたくない…
[カクテル2杯で酔うような身体ではないのに、よっぽど昨日のジントニックが濃すぎたのか。二日酔いとまではいかないけど若干気持ち悪い
からからと窓を開けて目覚めの儀式を行う 今日は朝から晴れている。バーベーキュー日和になればいいなと願う。そういえばまだ海老を確保してもらうよう頼んでいない]
…軽いなー
[昨日天露に渡された黄緑のパッケージ。朝の一服にはやはりパンチが足りなくて。その分多くミントを口に含んでぼりぼり噛み砕く
これから風呂に入って、支度して…朝飯はどうしよう。『small world』のモーニングで済ませるか。正直昨日のことがまだ整理できていなくて、一日籠りたい気分だけどそうもいかない
窓から身を乗り出すようにして2本分ほど煙草を消費する。眼下、ここから遠くぎりぎり見える所に同じように紫煙をくゆらす永利の姿を捉えて そういえば嫌な夢をみた気がする、なんて考えながらぼんやり眺める]
(69) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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/* 霧?全然気づかなかった…ロル打ってる間にあったんかな?
共鳴ログの使い方にほうほう 永利さんと若干被ってるけど若干だしそれはそれでいいじゃない
…何でや前世と全然違うキャラ目指してるつもり、なのに前世と似たようなことばっかしてる!つまりちゃんとできてないちゅうことやーー 徳仁さんがかっこええのがあかん。(責任転嫁) 瑛士はああいう年上に弱いんよ!!!
(-25) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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[例えばあの髪に、唇に、肌に触れて "違う"ことを実感できたら、この紫煙のようにあやふやな気持ちに名前がつくのだろうか
−−そんなこと、言えるわけがない
でもせめて、もう少し近くで顔を見たい 何を考えているのか−俺のことをどう思って、いるのか。
知りたい。 知りたくない。
知るのが、怖い]**
(=9) 2014/06/27(Fri) 02時半頃
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[邪な念が届いたのか。永利がふいに、こちらを見た気がした 遠いからはっきりと視線の行方までは見えないし、下からの視野も解らないけど]
( お は よ う さ ー ん )
[まだ早い時間なのも考えて、口パクで挨拶して、ついでに軽く手を振る。 はたしてこの距離で見えるかどうか 可能性は低いが、挨拶というのはすることに意義があると俺は思っているので]**
(81) 2014/06/27(Fri) 02時半頃
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/* ねむねむだけどギリ返したー! これ矢印どうなってんの?何?プロの間になんか展開が…あれこれあって…
おれは永利さんに片思いして、翔平さんによしよしってしてもらって?徳仁さんに懐いてそれだけで終わるつもりで?いたのにまだまだこれからだね?足りない白喉うまく使えってことね!
(-33) 2014/06/27(Fri) 03時頃
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[何と言ったかはわからなかったが、じゅうぶん無視できる位置の俺に対して、永利から何がしのアクションが返ってきたことにほっとする まだ、嫌われてはいないと思っていいだろうか]
[煙草を吸い終えたら先ほど描いた予定をこなして、BBQについてはどうしよう。まだ少し藤堂と会う機会は延ばしたい。2時限までが最低ノルマだけど図書館かカフェで勉強や通販作業をして逃げ――られないことを思い出す。実家から荷物が届くんだった]
…どんな顔して会えっちゅうねん
[徹底的にとぼけるか、昨夜はどうも、と軽く流すか]
(137) 2014/06/27(Fri) 10時半頃
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― 談話室 ―
あれ?夏一さんに麻央さん… お泊りごっこか何かしたんやろか
[昨日の間中と違い、がっつり就寝用の布団をかぶってそれぞれ寝ている住人に首を傾げる。昨夜帰宅した時は確か夏一はいたけど草芽はいなかったような>>89 あれから何があったんだろう]
…まあ、ええか。ええ夢みんさいよー
[気にはなるけど起こすほどのことでもないか それより朝飯的なものが何かないか冷蔵庫を確認する。小鍋はお手付き禁止、了解 ほかに、チョコレートがまだ一粒残っていること、メモに何か書き加えられていることに気づく>>28]
…
[メモの、裏の、端 気づくかどうかぎりぎりの所に小さく『どういたしまして。うさみ』と書いて冷蔵庫を締める。 食べ残したのは、誰からのものか解らなかったからかな、と考えて。その割にだいぶ半端な自己主張になってしまった]
(139) 2014/06/27(Fri) 11時頃
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ほな、いってきます
[返事がない。ただの屍のように眠る2人にそう告げて談話室を出て。迷うし不安もあるけどやっぱり午前の講義が終わり次第帰宅することにした そして玄関…に行く前に逆方向の101号室へ]
翔平さーん、起きてる?
[コンコンと軽くノックする。仕事をしている時は余裕で起きている時間だったように思うけど、療養中の今はどうだろう もし今日も風呂の助けが必要なら。昼以降なら自分は空いてるけどどうしますか?と尋ねようかと]**
(140) 2014/06/27(Fri) 11時頃
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― 101号室 ―
へへ、おはようさん
[日向が同じ挨拶を返すようになったのはいつだっけ?口調や口癖が移るのは好意から、と何かで学んだので悪い気はしない。むしろ嬉しいので笑みも増す]
…? どしたん、まだ眠いん?
[身長差があるので、顔を近づけられるとちょうと髪先に当たる。匂いを確認する様子が、失礼ながら近所に縄張りを持つ猫のようで可愛い]
そら、さっきシャワー浴びたばっかやからね ええ匂いするでしょ
[自分の髪から、愛用しているヘアオイルの香りがするのは感じていたので。嗅がれても大丈夫かとそのままにしていた。ええ匂い、なんて冗談を言ったのは、実は煙草臭かったらどうしようて不安か1ミリほどあるからで]
(156) 2014/06/27(Fri) 14時頃
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[風呂を手伝うことについて、昨日と打って変わって遠慮が見える日向に首を傾げる。 これまではむしろ甘えさせろ!て感じだったのに。
彼の心境の変化、その経緯には気づかないまま、頭ひとつ高い位置にそっと手を伸ばす。昨日そうしたみたいに]
…俺が、また洗ったげたいなーて思ったから こうして朝から訊きに来たんすよ
[甘えとか、気にしなくて大丈夫。そう、伝えるように伸ばした手は日向の髪を掴めたか]
多分BBQの…途中か終わりまでには帰るんで …愛しの海老ちゃん取っといてもらえたら ドライヤーも気合いが入るだろうなあ
[フランクに頼むつもりだったことを日向に頼むことにしたのは。昨日の靴と同じで。お互いに頼み事をすれば、彼の気持ちの負担も減るんじゃないかと]
(157) 2014/06/27(Fri) 14時頃
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[日向との約束はどうなったか。 ひとしきり会話を終えて「ほな、いってきます」とお決まりの挨拶を残して大学に向かう
思いの外まったりしてしまった。 カフェではコーヒーのみテイクアウトして、それでも1眼はギリギリ間に合うかどうか。でも気にしていなかった。授業より日向との会話の方が、ずっと大事で価値がある]
…違う匂い、か
[丸1日近く経てば当然石鹸の匂いなんて消えるし、煙草や色んな香りで上書きされるなんてことは当然日向も解るだろうに。何故あんな一言が出たのだろう]**
(158) 2014/06/27(Fri) 14時半頃
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サミュエルは、シーシャの部屋が今朝方何やら賑やかだったな、とぼんやり**
2014/06/27(Fri) 14時半頃
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/* BBQ参加するなら手伝えよ!て思うよね おれも思うわ。でもこういうとこに疎いのが現代っ子(not体育会系)かなていうイメージ
(-57) 2014/06/27(Fri) 14時半頃
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『わかば荘以外に帰るところがないのに ここから逃げてどうする』
[元々、もう少し時間が欲しいというだけで藤堂を避けるつもりはなかった。日向を風呂に入れる約束も加われば、どれだけ足が重くとも自分の足はわかば荘を目指すだろう]
(なんも準備手伝ってないけど、食わせてもらえるかな…?)
[そこは後片付けでカバーしよう 空になったカップをゴミ箱に投げ入れて。大学について教授の話を聞いて板書を取りながらも、頭を巡るのは藤堂に会いに行く時、どんな態度を取るかだ
わかば荘を失わず、藤堂とのこれまでの時間も壊さないためには、どうするのがいいのだろう]**
(=24) 2014/06/27(Fri) 15時頃
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― 大学にて ―
[くる、くると器用にシャーペンを回す。取る意味があるのかどうか、というくらい雑な講義で後回しにしていたら、課題のより何より出席日数を一番評価するなんて今頃になって言いだして。まったく大人というやつは。どいつもこいつも]
…お、晴れてきた
[構内に差し込む光に、昨日の洗濯難民のことを思い出す。残念ながら今日は請け負えないけど、晴れを知らせるくらいなら]
宛先 進くん 件名 おはようさん ------------------------- 起きてる? 洗濯もの干すなら今やで
今日は大学マンなので 手伝えなくてごめん ------------------------- 同じ場所にいるなら、直接会って話す方を選ぶ。 住人にメールを送信するのは久しぶりだった メアド、変わってないといいのだけど
(=27) 2014/06/27(Fri) 18時半頃
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― 大学にて ―
[退屈な講義がようやくひとつ終わって、次の教室に移動中。午後に開催される『就職相談会』についての掲示を見つけてぼんやり眺める。 就職先。周りは既に動きだしているらしい。 俺が持ってる知識なんて酒についてがほとんどだけど、酒屋関係は選べない。どうして実家に戻らないのかって話になると面倒だ
わかば荘から通えて、そこで生活できる金が貰えればどこでもいい。やりたいことも、目標も特にない]
…変わらな、あかんのやろな
[変わらないこと、変えられないことよりも、変えられることを考える方がいいに決まってる]
(=34) 2014/06/27(Fri) 21時頃
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…翔平さんがお菓子かあ…
[変わる、で思い出した。今朝のこと。日向から、俺がバイトに出かけた後の談話室での話をざっくり聞かせてもらった。野菜炒めなら食べられたのに。
それはそれとして日向がお菓子作りに目覚めたか目覚めそうなのは意外だった。部屋をざっくり見た感じ、そういった分野に興味ある風じゃなかったから
でも、それくらい回復したということは喜ばしいことだ。プチショートケーキ、がどんなものか想像もつかなかったけど、プチというからには小さいのだろう]
チーズのお菓子やったら多分いけんねんけどな
[いつだったか、チーズタルトだかチーズケーキだかを食べた時は、悪くないと思った。既にあそこには甘い物を好む人間が複数いる。美味しく感じる人がよりたくさん食べる方がいいので、無理して食べることもリクエストを送ることもない
でも翔平の作るお菓子はちょっと見てみたい。残っているうちに、帰り着けるだろうか]
(=37) 2014/06/27(Fri) 21時半頃
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[日々が過ぎていくうちに、すぐに気づくことはできなくても確実な変化があるのだろう
自分はどうだろうか。3年経ってもまだ同じところから動き出せないでいる。そのくせ、秘密を守りきることも危うくなって。わかば荘の人達にどっぷりと甘えているのは自分の方だ
道菅からは気遣い人だとか、日向は優しいと言ってくれた。困っている人がいたら助けてあげたい気持ちは当然としてあるしそう受け止めてもらえるのは嬉しい。でも。
少しでも長くあそこで暮らしていけるように、媚を売っているに過ぎないんじゃないだろうか。時々そう思うことがある
本当に優しいのは草芽とか天露とか平井とか檀とか、ああいう人のことをいうのだ。それから…藤堂]
…あかん、遅れる
[うっかり掲示板の前で考えこんでしまっていた。早く教室に向かわないと]*
(=38) 2014/06/27(Fri) 21時半頃
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『瑛士は誰にでも優しいし好かれるよね』 『…だから、オレじゃなくても大丈夫でしょ』
『瑛士なら、もっといい人が見つかるよ』
…いい人、ってなんや。そんなの山ほどおるわ 俺が欲しいのはそんなん違う
["いい人"を探せないような環境に縛り付けといて――いや、それはあの人でなく親や家の仕業か どっちにしても、彼にとって俺は最上ではなかった。 家族とか地位とかと天秤にかけるまでもなく。簡単に捨てられる…俺が何も知らない、甘ったれのガキだっただけ]
(=41) 2014/06/27(Fri) 22時頃
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― 大学にて ―
(…あかん、)
[授業がつまらな過ぎておかしなことばかり考えてしまう。 集中しよ。何なら今のうちに通販の方片付けるか…と鞄に手を伸ばしたら、ちょうど携帯が震えて先にそちらをチェックする]
…良かった。俺も干したかったなー
[こんな天気になると知ってたら今日干したのに。談話室に置いてあるタオルケットもそろそろ洗いたい そういえば、バーベキューの準備は進んでいるのだろうか。海老の有無を確認しないままに捕虜を頼んでしまったけど。そこはフランクさんに祈るのみか]
…まあ、ええか
[道菅からのメールのお陰で、いい方向に気分が変わった。 そうだ。今俺が頑張るべきは、勉強 しっかり本業をこなして、腹を空かせて。 皆で楽しく飯を食おう]*
(198) 2014/06/27(Fri) 22時頃
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サミュエルは、テッドは今日も来てへんのかな…
2014/06/27(Fri) 22時頃
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/* ちなみに帰ったらもう大学には行かない バイトはどうしよっかなー。出かけすぎると在宅組と全然絡めないよね。今夜は徳仁さんと徹さんとお話できたらと思ってるので行かないよし決めた
すっげーいい感じに矢印が散らばっててすげーはらはらするけど楽しい。 徹さんへの気持ちが錯覚か否かは、お話してから決めよう。あっちの矢印がどうとかじゃなくて、会話して湧き出る「宇佐美」の気持ちがね、どっちに傾くのかなーっていうのが知りたい。
(永利が気にしてるのは翔平さんかなと予想中)
(-65) 2014/06/27(Fri) 22時半頃
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サミュエルは、クシャミが出そうなのをじっと耐えながらノートを取っている
2014/06/27(Fri) 22時半頃
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― 大学 ―
[やっと終わった。帰り際に明日の予定を確認 よし、全部足りてる。休もうと即決して。前に徹津が取っていたと思しき科目に変更があったようなのでそれをメモする。
時計を見るとちょうど昼で。さすがに腹が減った そういえば昨夜、いつもなら食べる賄いも早退でパスしたので食事と言えば酒と、藤堂からもらったオリーブ1粒のみだった。朝も食べ損ねたし]
そら酒も回るわ
[自己解決したところで、喫煙スペースに座り込んで煙草を取り出した。こういう時に吸うには、黄緑のタイプはちょうどいいかもしれない。ふうーっとゆっくり深く煙を吸い込んで、はきだして。これからのことをまた、考える]
夕方…いや、夜の方がええかな
[今日はバイトも休みだし。BBQの最中はとりあえず普通にして、日向の風呂の介助をして。それから。 それから]
(=53) 2014/06/27(Fri) 23時頃
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/* 徳仁さんとの会話よりBBQの多角の方が怖いよ俺は
(-73) 2014/06/27(Fri) 23時頃
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[…決して時間を潰しているわけではなくて。ニコチンが普段の半分だから2本くらい吸わないと満足できないんですよと誰ともなく言い訳めいたことを考えていたら、携帯が震えてびっくりした]
(な、徳仁さん…?)
[何だろう。ドキドキしながらメールを開けば、内容はごく普通のものであからさまにほっとしたため息を漏らしてしまう。こんなんで隠し通せるわけがない
肉メイン、という文章に、そうかならやっぱり言わないと、と慌てて返信を打ち込む]
(=60) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
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宛先 徳仁さん 件名 おはようさん ---------------------------- メールありがと こっちは今から大学出るよ。 BBQ楽しみやね
俺は愛が欲しい海老を ----------------------------
…ちゃう!!!
[慌てて最後の一文を『俺は海老を愛してる』に訂正、確認、のち送信した]
ほんま洒落にならんで自分…
[ドキドキしながら送信メールも確認。『俺は海老を愛してる』うん、間違いない、大丈夫 "昨日は仕事お疲れ"、の部分は完璧に無視してしまったけど]
(=61) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
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つーか頼むで予測変換さんよお……!
[どっと疲れが増して、更に1本分煙草を消費してからようやく立ち上がる。 今買い出しということは、いい時間に戻れそうだ]
(=62) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
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/* 徳仁さんの優しさが沁みる…
(-76) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
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― わかば荘 ―
ただいまさーん
[藤堂からの返信を読んで、そうか今からなら手伝えると気づいて。それでも1件寄り道してしまったから少し遅れてわかば荘に帰宅した
玄関に入る前にウッドデッキを覗く。既にバーベキューセットや炭などが置いてあるようだ。焼けるように準備できているかどうかは確認できない
『ちわーッス!お届けものでーす』
…と、ちょうど背後に三毛猫配達の制服を着た人が立っていた。実家からの荷物だろう まずはそれを受け取って、自室に運び入れよう]
(229) 2014/06/28(Sat) 00時頃
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[酒瓶が入ったダンボール箱はそれなりに重いし、わざわざ自室まで運ぶのは二度手間だけどこれは仕方がない。 酒を届ける、という口実が今ではとても大事なものに思えていた]
いつもなら声をかける談話室も、どうせすぐ向かうからとスルーして。ふと、空き室のはずの102号室の扉が少し開いていることに気がついた]
…誰かおるんかな?
[これまた荷物を置いてから確認しようと、とりあえずまっすぐ階段を上る]
(232) 2014/06/28(Sat) 00時頃
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― 102号室 ―
[適当に荷物を放り、冷蔵庫に入れたい荷物や煙草など最低限の物だけ持って階段を駆け下りて。まだ隙間の見える102号室をそっと開けると]
信也さんに進さん何して…って、ちょお 具合悪いん? 大丈夫!?
[あからさまにぐったりしている天露と、何やら困った様子の道菅がいた]
(236) 2014/06/28(Sat) 00時頃
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[何だか意外な組み合わせだけど、それは今は置いといて]
何、風邪ひいてん?部屋戻る? しんどいならここ寝とく?水飲んだ?薬は? …ああ、ごめん。ええから、黙って寝とき
[どちらかから風邪、という言葉を聞けたら一方的に質問責めにし、一方的に撤回して]
いっこだけ。皆に知られたい? それとも隠してたい?
[その体調を、と天露に対して問いかける。誰をどう、とかでなく。天邪鬼な彼は過剰に看護すれば逆に突っぱねられる気もして]*
(241) 2014/06/28(Sat) 00時頃
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まかしとき
[特にプランがあるわけではない。天露が体調不良を知られてもいいなら談話室、そうでないから自室からタオルケットと、濡れタオルと、氷と、スポドリを用意するだけ ただの風邪なら、まずは水分と睡眠を摂らせたかった
返事によって調達先を変えるだけで、それらを用意することは自分の中ではほぼ決まりだった 看病を受けるかどうかは天露次第、とはさすがに今は言えない]
…うん。ただいまさん
[道菅に言われて、そういえば大事な挨拶を忘れていたと返事をして、天露の答えを待つ]*
(=73) 2014/06/28(Sat) 00時頃
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せやろな。風邪言うんは疲れてる時に罹んねん …別に心配なんてしてへんよ 病人に対して、するべき事を勝手にしよるだけ
[薬を飲んだ、という発言に少しほっとする。熱がありそうだし、疲れてるなら尚更脱水に気をつけながら寝るのが一番で …そこまで話してから、一旦扉を閉める 変に広まると、かえってよくないだろうと]
(252) 2014/06/28(Sat) 00時半頃
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…あかん。それは却下や信也さん 寝るならここで寝て。ただでさえバーベキューで下に人が集まんのに、そんな中2階に病人放置したら
俺、心配で心配で困るわ 悪いけど俺や皆のために、ここで休んでて
[申し訳ないけど本当に1人でちゃんと寝るのか、疑わしかったし何より放っておけない]
ここで寝てくれるなら、用意だけして俺は消えるよ。でも部屋に行くんなら付き添う。選んで
(253) 2014/06/28(Sat) 00時半頃
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…?
[天露が何か言いかけたけど、言葉として届かず首を傾げる。やっぱりどう考えても、こんな状態の人を置いてはおけない]
ん。ええよ。黙っとく 黙っとくから、俺のお願い聞いたって 助けると思って。
なあ?進さん。緊急ミッション。これでどうやろ
[道菅にも説得の助けを求める。基本的に素直な天露だし、2対1なら、何とかならないだろうかと]
(=77) 2014/06/28(Sat) 00時半頃
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|
[それでもどうしても部屋で休みたいと言えば、部屋まで送り届けるだろう。中に入るかどうか、は解らない。
他人の部屋、に勝手に入るということがどれだけ暴力的な行為か、身をもって知っているので。本当にどうしようもなく、かつ本人の了承がない限りは扉を開けるのも怖かった]
(=79) 2014/06/28(Sat) 00時半頃
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|
[昨日、草芽や道菅の部屋ならノック&オープンできるなんて考えたけど。やっぱり怖い
個室は、その人のお城で。隠したい大事な秘密があるかもしれないのだから
実際俺は、それですべてを暴かれ失ったので。
今の部屋にはもう、そういったものは何もおかないことにしていた。常に鍵を掛けておかなくてはという強迫観念より、鍵がなくても平気、な方がより健全で、気を抜かないだろうと]
(=80) 2014/06/28(Sat) 00時半頃
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ん。…ありがと信也さん じゃあ俺、こっそりミッション決行するんで 進さん、信也さんの見張り頼んでもいいすか?
[病人を前に不謹慎なほどの笑顔で、天露のことを全然信用していないと告げるも同然なことを道菅に頼む。 彼がここにいてくれて良かった 俺だけではもしかしたら聞き入れてもらえなかったかも]
3人だけの秘密、すよ
[ちょっとだけ、悪戯めいた笑みを浮かべて。誰にも見つからないようそっと扉を開けて、締めて。こっそりと階段を上がって必要な物を手早く用意する それから、…天露の部屋に]
(=85) 2014/06/28(Sat) 01時頃
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― 208号室 ―
……お邪魔、します
[緊張しいしい、部屋のノブを回す。できるだけ、部屋の中の物を見ないように心がけて、言われた場所を目指して薬を手に取って]
ぷっ…ほんま、かなわんな 明日雪が降ったら信也さんのせいやで
[ひとつだけ、見つけてしまった。てるてる坊主 どうやら昨日の雨も、今日の晴れも、彼の力だったらしい ありがとさん、とぶら下がったティッシュの塊をつんと突いて、再び部屋を出る]
(=87) 2014/06/28(Sat) 01時頃
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― 102号室 ―
[まだ、買い出し組は戻ってこないし居残り組は、何をしているのか解らないがこの部屋で起きたささやかなトラブルに、気づかれてはいないようだった]
ただいまさん。薬、これで合ってる?
[2往復ほどしてすべてを運びこむ 俺ので悪いけど、と断ってから枕と、薄手のかけ布団を敷き布団の代わりにして上からタオルケットをかけて。 それから氷水を張った洗面器にタオル浸して絞って、顔の汗をぬぐってもう一度冷やす スポドリ(どれも酒を飲むために自室に合ったもの)と薬を渡して、横になった天露の額に濡れタオルを置けば緊急ミッション第1フェイズ完了]
…とりあえずもっかい薬飲んで、寝てな ほんまは何か胃に入れた方がええんやけど
[無理に口にして吐く方が辛いかもしれない]
じゃあ、…進さんと、時間差で出ますか それともどちらか残ります?
[自分は帰宅したばかりだし、まだ手伝い組に混ざらなくても不自然ではないかと。道菅の方はどうだろう?]
(266) 2014/06/28(Sat) 01時頃
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――そうやで。俺は、卑怯なん だから信也さんは…安心して、詰って、寝てな
[卑怯、という言葉を。2人が正しい意味通りに使ったとは思っていなかったけど。今の俺にぴったりな言葉だと思った
天露に対しても。藤堂に対しても。善意に甘えて、卑怯なことばかりしている]
(=89) 2014/06/28(Sat) 01時頃
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…んー。布団が足りひんかな… もしかしたら今朝、夏一さんや麻央さんが使ったやつがまだ談話室にあるかもしいひんけど
[さすがにちゃんとした敷布団や毛布まで、誰にも見られないよう運び入れるのは困難で
というか俺のベッドはマットレスで敷布団がなくて]
あ、進さん冷蔵庫入れるんやったらこれも、お願いしていい?俺はもーちょい後で、出るんで
[2人を見つけてから部屋の入り口付近に放置していた紙袋を手渡す。中身は小瓶。要冷蔵だ]
(273) 2014/06/28(Sat) 01時頃
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まあ、多少床が痛くてもそんだけしんどければ眠れるやろし…耐えきれんかったら、部屋に戻ってもええし
[何だったらBBQの途中で様子を見に行くついでに追加してもいいかと。天露の顔色を伺う
まさか、彼が自分と同じ性癖>>=91だったり、道菅との間にナニかあるかなんて考えてるなんて夢にも思わず]
…そや。他に、信也さんの具合のこと知ってる人は? もしくは知られたくない人
[ひとつ思い出した。朝冷蔵庫にあった御粥。あれを作った人は誰だろう。あれはもしかして、天露のためのものじゃないかと考えて]
…あの、お粥。あれ信也さんの? 食えそうならもってくるけど
(=96) 2014/06/28(Sat) 01時半頃
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[するするっと、水が上から下に流れおちるように出てきた道菅の言葉>>=95に、思わず顔が歪んでしまう]
…ありがと。進さんはほんま、優しいな
[それだけ言うのが精一杯だった。ああ俺は、こんなにも純粋で優しい人のことも、騙して利用しているのかと思ったら、泣きそうになって]
(=97) 2014/06/28(Sat) 01時半頃
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役立ってるも何も 信也さん見つけたの、進さんやろ? …まるで勇者やで。ありがとう
[ありがとう、とは。扉を締めきっていなかった彼のうっかりに対しても含めているけど、それは言う必要ないだろう。道菅は、口調こそ独特だけど日向や芸同様、話してるとどこかほっとする]
じゃあ、よろしゅう頼んます
[手を振って道菅を見送る。天露はちゃんと、言われた通り布団に収まってくれてほっとした後にぼそりと聞こえた言葉に]
…明日雪が降ったら信也さんのせいやな
[とうとう我慢できずに、呟いた]
(286) 2014/06/28(Sat) 01時半頃
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[それからどれくらい部屋にいただろうか。本音としては、天露が完全に眠りにつくまで見守りたいところだけど 人の視線があると眠れない人もいるし、そこは本人の様子を見つつ]
(ごめんな…もっと、早く、気づけてたら)
[コンビニで手が触れた時に震えていた。冷房が強すぎる気がしていた。顔色も悪そうで、よくよく思い返せば髪も少し濡れていた気がする
全て風邪の原因に成り得るのに、自分の手では彼の救いにはならないだろうと一方的に決めつけて。放置してしまった。あの時もうちょっと、優しい言葉をかけてあげられていたら
後悔がぐるぐる回って、強引かつ勝手にわかば荘専属保険委員長になってしまった。今日限定の]
(…役立たずなんも卑怯なんも、俺だけや)
そか。達久さんにはじゃあ、言うてもええ? 俺らが交互に行くより、人を増やす方がフランクさんに気づかれずに、様子見られると思うねんけど
[ほら、今も。理由は解らないけど、フランクとの接触を避けている風な天露に。ずるい問いかけを]
(=102) 2014/06/28(Sat) 01時半頃
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ん。了解 「お手付き禁止」言う貼り紙あったし、まだ全部 残っとるよ …タイミング見てもって来るから、それまで寝ておき
[このまま喋っていたら、どんどん回復の時間も遅れるだろうと、タオルを置いた額にそっと手を添えた]
目、閉じ。じゅうまで数えたら、出ていくから
[実際は、じゅうまで数えてもまだ眠らないようなら、いちに戻ってカウントするかもしれないけれど]**
(=104) 2014/06/28(Sat) 01時半頃
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(…今、犬の鳴き声のような声が聞こえた気がする>>295)**
(=105) 2014/06/28(Sat) 02時頃
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[貼り紙の注意書き、正しい言葉は別だったけど意図が伝わればいいわけで]
…そんなん。思ってへんよ 風邪言うんは大抵自己管理の甘さで罹るん
[珍しく、ストレートな気遣いを見せる天露に、やっぱり明日雪が降るんじゃないかと思う。もしくは隕石…いや]
せやな。…こっちが、ほんまの信也さんやろ
[荒れる前のことなど知らない。入居した時からずっと、彼はこんな調子。捻くれてて、素直じゃないところが素直で、優しくて、…可愛い]
(…ごー、ろーく……進さんがんばりやー)
[小声でカウントしているうちに、天露の目が閉じる。ちゃんと寝たかどうかはともかく、入口付近で聞こえる南方と道菅の声と気配が無くなるまで、俺はカウントを続けて 買い出し組の声が響けば、ため息が零れたかもしれない (色んな意味で)
バトンタッチ役は、もう決めている]**
(=113) 2014/06/28(Sat) 02時半頃
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/* ごめんね102号室に乱入しなきゃ炭起こすつもりやったんよ! バーベキューの基本!
これは明らかにフランクさんの采配ミス 翔平さんはともかく徹さんと游さんがアウトドアの準備できるように見えないじゃないですかやだー
俺?俺はできるで!
(-109) 2014/06/28(Sat) 02時半頃
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/*ちゃうわ無計画に突っ走りすぎた己のせい
…徹さんと翔平さんの新婚ごっこ目撃したかった…! 何なんこのすれ違いっぷり!何なん!?
(-110) 2014/06/28(Sat) 02時半頃
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[買い出し組が戻った途端に賑やかな声が、開いた窓から零れ聞こえて。俺は心の中で、全員に謝罪していた]
(堪忍。それ、俺がやろう思っててん――)
[玄関から見えたバーベキューセット 小さい頃。まだ己の底に巣食う魔物の存在に気づかなかった頃。夏になる度に家族で使っていたものに、よく似ていたから]
(今から野菜切ったりするんやったら十分間に合うで)
[こんな事なら、道菅と一緒に出ていくべきだったか。俺は今、天露の元から離れ、ドアノブを手に扉の前で、睨むように監視しながら立っている。今内側から鍵をかけたら音が聞こえるし、誰かが開けようとするならそれを防ごうと
なので、天露がまだ起きていてメールを打っていることには、気づかなかった]
(=114) 2014/06/28(Sat) 03時頃
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/* いや、やっぱ乱入で良かったとおもっとこ 誰か来てくれることを期待して、扉を締めきらなかったんちゃうんすか進さん?
勘違いやったらごめん そして来たのがゲリラ豪雨宇佐美でごめん
いつ出よう…そして何て言おう… 多角怖いから俺としてはずっとここにいてもいいけど。帰る言うちゃったし。海老待ってるし 海老。海老。 徳仁さんの優しさが待ってる
(-115) 2014/06/28(Sat) 03時頃
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― 102号室→自室 ―
[三つ巴戦争が終結後、ゲリラ豪雨宇佐美は今までのわかば荘生活の中で一番素早く、102号室の扉を開けて締めてそして自室にダッシュした]
…みんな…堪忍やで…
[あとは、再びタイミングを計って今帰って、荷物を置いて降りてきたという素振りを見せるだけ 空調のない部屋で、発熱者と一緒にいたからか、謎の緊張感からか。額にびっしりと汗をかいていて …もしかしたら、また、日向の風呂を借りることになるかもなんて考えつつ、こっそり部屋を出たのは、丁度平井が天露の部屋に入ったのと同時だった]
(349) 2014/06/28(Sat) 03時半頃
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― ウッドデッキ ―
[階段を降りてから靴をそのままにしていたことに気づいて、談話室でなく玄関からウッドデッキに顔を出すことにした]
ただいまさーん やーえろう遅うなってすんません 何しましょ?
[…さも、今来ました!状況は何も把握できていませんとばかりに皆の前に登場した。なるだけのんびりと
今だけは、どれだけ住人の心象を下げても構わない。102号室の秘密が守れるならどんな茶番でも演じようという気持ちで]**
(352) 2014/06/28(Sat) 03時半頃
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/*皆談話室にいるのにウッドデッキから登場するからけの読めなさっぷり
さー寝て起きたら恐怖の多角だよ! 多分めっちゃおとなしいで。振られた話にしか答えない。海老は食べる
(-128) 2014/06/28(Sat) 03時半頃
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/* 読み間違い。達久さんごめんありがと
(-130) 2014/06/28(Sat) 03時半頃
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/* だよね普通に部屋連れてけば、勝手に達久さん来たよね 進さんも、達久さんのために開けてたのかもしれないね
ごめん、信也さん可愛すぎて俺の、構いたい欲求が、爆発してんほんまごめん反省はしてる
既定路線に戻ったかな?ふうふう
(-133) 2014/06/28(Sat) 04時頃
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/* 皆さんお気づきだろうか。俺は徹さんを意識していると言いながらまだ1回しかまともに会話できていないことに
(-134) 2014/06/28(Sat) 04時頃
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/* だって、めっちゃ絶妙にすれ違うというか避けられるんだもん。楽しくて談話室にまっすぐ行くの躊躇ったよ もーちょい、すれ違ってたいなって
ていうか今の瑛士のメンタルであんなシーン見たら泣くから バーベキューどころじゃなくなるから
(-135) 2014/06/28(Sat) 04時頃
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[寂しいかな、て思ってん 誰かの声が、近くにあった方が 安心できるかなって、思ってん]
ごめん。信也さん
[間違いだったのかもしれない 本人の言う通り、最初から部屋に運んでいれば もっと早く、良くなっただろう。平井が正しい
102号室からうっすら聞こえる声に、唇を噛みしめて項垂れる 誰にも気づかれないよう、ひっそりと]**
(-150) 2014/06/28(Sat) 04時半頃
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[お帰り、と間中が声をかけてくれた瞬間、何故だか背筋がぞくりとした。汗が乾いて体温を奪っていったのかもしれない]
遊さんも。おはようさん 今日はちゃんと部屋で寝たんやね
[警戒に警戒を重ねて返事をしたけど、幸い間中の興味はすぐに南方に移ったようなので、そのままへらへらと笑って退散。
談話室をちらりと覗き見て、そこにいる面子に挨拶を返されれば>>390手を振る程度の反応で。徹津から目を逸らされても、今はさして気にならず
じりじりと移動して、さりげなくウッドデッキの奥。102号室の前でしゃがみ込む]
(392) 2014/06/28(Sat) 10時半頃
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[先ほど自室に戻った時に汗を吹くついでに、首からタオルをかけていた。それで頭を覆い、日除け代わりにして、深く深呼吸する]
っ……
[102からは平井の声が聞こえる。完全には聞き取れないけど、概ね正論に思う。俺が浅はかだった、ごめん、と。天露に胸の裡で謝りながら、それでも動けず聞いていたら、今まで聞いたことのないような悲痛の叫びが聞こえてきて]
信也さん……?
[熱が上がって錯乱しているのか、それにしては今の言葉は、何というか。俺にはただの、告白に聞こえて
…ぎゅう、と膝を抱える腕に力が篭る]
(393) 2014/06/28(Sat) 10時半頃
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[そうか。天露が待っていた救いの手の持ち主は、平井だったのかと。自分がゲイだからだろうか、それはごく自然に納得というか理解できて、つまり天露も自分と同じ、という部分には何故か気づかなくて]
ええなあ
[思わず零れた。俺もあの時、本音を全てぶちまけていたら。 いっそ清々しい気持ちで今ここに、いれただろうかと
つまらない意地を張って、子供扱いされたくなくて。言いたいことを言えずに終わってしまった。だからだろうか。 あの人への好きという気持ちはとっくに過去形なのに、思い返すと未練が募るのは]
(=142) 2014/06/28(Sat) 11時頃
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(−−あ、やばい。きもちわるい、かも)
[座り込んだら、立てなくなってしまった。 単純な理由。ガス欠だ。昨日最後に摂ったまともな食事は平井に作って貰ったもので、そろそろ丸1日経過する。
部屋でごろごろしてる時などは平気なこともあるが、大学に行ったり先ほど階段を往復したりと、動き過ぎた]
……ふうー…
[ゆっくり深呼吸する。若干胃痛はするが、食欲はある。 食べれば復活するだろう。BBQの人手は十分足りてるし、気づかれないようなら、このまましばらくサボらせてもらおうか]*
(394) 2014/06/28(Sat) 11時頃
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…徳仁さん…
[ぼんやりしていたら足音がして、誰かがサボりを咎めに来たのかと顔を上げれば藤堂だった。何でそんな、心配そうな顔をしているんだろう。俺にそんな、価値はないのに]
なんも。ちょおサボってるだけやで
[誤魔化すような笑みを浮かべて。…それからもう一度深呼吸して、用意していた言葉をぶつける]
…後で、酒。届けに行くんで… そん時に、話がしたい。…昨日の、こと
夕方か、夜か。時間、作ってもらえます? [思いの外、声が掠れていた。藤堂と話すのにこんなに緊張したのは、入居時以来かもしれない]*
(396) 2014/06/28(Sat) 11時半頃
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[藤堂が声をかけてこなかったら、此方から行くつもりだった。 ずっと、考えて考えて、出した答え。
それが正しいのかは解らない。最悪の場合… 俺はもう、ここにはいられなくなる。
でもそれでも、これ以上この人を騙しちゃいけないと思った。 許してもらえなくても、 嫌われても、 −−軽蔑されても。
ちゃんと話して、謝ろう、と]**
(=144) 2014/06/28(Sat) 12時頃
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[昨日の、と言った事でこちらが隠すつもりがもうないことは伝わっただろうか。変わらず普段通りの藤堂の態度に、少しだけ落ち着きを取り戻せた気がする]
うん、よろしく ああでも、翔平さんが風呂入るの手伝う約束してるから、タイミングによってはその後になるかも
[頭を撫でる手はされるがままにして、無理すんな、と更に心配している風な言葉にはへらりと笑って]
無理なんて…してへんよ 言うたやんただのサボりやて
けど、そんで徳仁さんが買うてきてくれた海老がお預けなるのは困るし、もーちょいしたら行くわ
[102号室からは、もう誰の声も聞こえない。 天露は部屋に戻ったのだろうか。 気にはなるけど、まずは彼の希みを叶えるべくここは何事もなかったように振舞わねば。
藤堂が去ってから少しして、ゆっくり立ち上がった 働かざるもの食うべからず。だ。とりあえず手が足りなそうなところがないか見て回ろう]**
(400) 2014/06/28(Sat) 13時頃
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/*攻太ぁーーーーー!!!
(-193) 2014/06/28(Sat) 14時半頃
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[気を取り直して、今はバーベキューを楽しむことにする 飯を食えば元気になるだろうし、日向との約束もあるし
まずは海老。愛しい君を美味しく食べたい。藤堂の話では2種類もあるらしい。どんだけ優しいんだあの人は]
キッチンて今誰が使うてるんかな?
[檀はもう帰宅しただろうか。まだなら、今は空いてるかもしれない。リクエストした手前、海老がまだ手付かずで邪魔にならないようなら下処理や、野菜を刻んだりしようか 7割、いや8割肉だろうから、大した量でもないだろう
料理が得意な面子は他にもいるし、普段積極的にキッチンには立たないけれど出来ないわけではない。 平井の姿が見えなければ、彼はまだ天露の側にいるだろうか。だったら尚更、たまには自分で包丁を握ろうかと談話室のオープンキッチンを覗きこむ]**
(407) 2014/06/28(Sat) 16時頃
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/* 今誰が台所にいるかわからへん…徳仁さんはスルーしたんよな? 翔平さんはまだケーキ作ってはるんやろか 徹さんは?
やべー全然わからん さくっと用意して食いたいよね
(-196) 2014/06/28(Sat) 16時頃
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― オープンキッチン ―
[キッチンには誰がいるだろう。網の方には、すぐ焼ける状態の肉がそろそろ乗るだろうか 談話室とウッドデッキ間でせわしなく人が行き来していて、誰がどこにいるのかいまいち把握できない]
薫さんおかえりさーん 俺今腹ぺこで力はいんないんで、そっちお願いしていいすか? すんません
[帰宅したらしい檀に包丁を譲ろうかとしたら逆に譲られたので、ここは正直に現状を告げて力仕事や体力のいる作業をお願いした
懐かしい。兄は台所に立たなかったが、俺はよく母を手伝っていた。火の通りにくい人参やたまねぎ、かぼちゃは適当な薄さにスライスしてレンジで加熱して、その間にとうもろこしやピーパン、キャベツなどをざくざく刻む]
誰かー。用意できたやつ運んでなー
[誰ともなく声をかければ、何とかなるだろう]
(415) 2014/06/28(Sat) 16時半頃
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お、ちゃんと茹でてあるやつやん。さすが
[そのままでも食べられるスイートコーンも適当に切って、端の方はちゃっかりつまみ食いさせてもらう 正直、台所に来た一番の狙いはこれだった。少しでも腹に何か入れて、メインの肉や海老に臨もうと
日向はまだいただろうか。ぷちしょーとけーきの出来栄えはどうだったろう。他にも誰かいれば、適当に作業を分担して楽しく準備しただろうか
愛しの海老ちゃんは軽く洗って背綿を取り、串を打って塩を振る。…少しでも食べやすいよう、背側の殻に切れ込みも入れよう]
…またえらい立派なもん買うてきてくれたなあ
[せっかくなのでシータイガーをメインに、赤海老は数尾残しておく。それとは別に芸の分も分けておこう。いらなければ俺がもらう
あとは、ひたすら焼いて食べるのみ、かな?]
(418) 2014/06/28(Sat) 17時頃
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[海老は頭や殻からは出汁が出る。ただの塩焼きでは難しいだろうが唐揚げならいいつまみになるだろう。
どのみち塩焼きでは頭まで食べる人は少ないだろうから、今のうちに取っておいて、後で出そうか。
…なんて、海老に集中しながらも視線ではついつい永利を探してしまう。冷蔵庫を開けた時、チョコレートもメモも消えていた。ちゃんと、食べてもらえたのだろうか]**
(421) 2014/06/28(Sat) 17時半頃
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/* あかん表現が重なった…そしてまたしても俺の喉がマッハ。看病に割き過ぎたよねー!
実はそんなに海老に詳しくないんだけど検索したら色々出てきた。
瑛士のプチ設定として、高校ん時に海老ちゃんが好きって言ったら友達に蛯○友里のファンと勘違いされて、カモフラージュにいいかーてそのまま言い続けてるっていうのがあるよ。
どこで使うねん
(-197) 2014/06/28(Sat) 17時半頃
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あ、來夏ええところに これ持ってってもろてええ?
[ちょうど手が空いているらしい徹津をちょいちょいと呼び寄せ、下処理が済んだ海老の乗った皿を差し出す]
それとな、明日のXX休講になっとったで 行くつもりやったら気いつけや
[運搬は口実なので受け取ってもらえなくても構わない。昼間大学で得た情報をそれとなく伝えられたらそれで。くらいの気持ちで 傍らのカメラにお、と目を向けるが、興味は視線でしか伝えられない]*
(436) 2014/06/28(Sat) 19時半頃
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(…ほんまに好きなんやなあ…)
[檀の土産のシュークリームを頬張る日向は、すごく幸せそうだった。甘いものは"甘い"、以上の感想しか抱けないので。彼が味わっているものは、俺にはきっと理解しきれないだろうと思うと少し、寂しい
同時に、日向の口元に押し付ける仕草が昨日の藤堂とだぶって見えて、思わず自分の口元も手で押さえてしまう]
(=158) 2014/06/28(Sat) 19時半頃
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[脳裏によぎった情景を振り切るように首を左右にぶんぶん振って、檀がいなくなったタイミングで日向に話しかけた]
…翔平さん、俺の分も食ってええで シュークリーム
[想像とは随分違う"ぷちしょーとけーき"というやつ。スポンジじゃなくて食パンがベースなら、1切れくらいならいけるかもしれない。1番クリームが少なくて、フルーツが多めなものはあるだろうか]
(439) 2014/06/28(Sat) 19時半頃
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サミュエルは、シーシャの熱があがっていないか心配している*
2014/06/28(Sat) 19時半頃
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[お。珍しい。徹津の方から声をかけてきた。ここで過剰反応したり構いすぎると引かれる、というのは草芽を見て学んでいるが、見えない尻尾はぱたぱた揺れている気持ち]
んー。俺甘い物得意でないねん 食いもん言うんは、美味しいって思う奴が 食べるのが一番やろ
[もし檀自身に好感がなかったり、気を遣う関係だったらあえて食べて、作り笑いをして美味しいと言っていただろう。 彼の料理、中でもスイーツに対する情熱や愛情をを眩しく思うからこそ、無理して食べたくなかった]
もしかして來夏も欲しかった? したら次回な
[チーズ関係以外の菓子は基本的に手を出さないので、余った分がどうなっているか解らないが、残っているのを見たこともないので誰か食べているのだろうと予想している]
(452) 2014/06/28(Sat) 20時頃
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…何か誤解してへんか? 今、たまたま翔平さんおったから言うただけで 來夏が先におったら來夏に言うたで
[遠慮を見せる言葉と裏腹な顔色に、これは伝わっていない気がして釘を刺しておくことにした]
ちなみに余った海老は全部俺が頂くで
[何でも譲るわけじゃない、という事も言っておこう]
(457) 2014/06/28(Sat) 20時半頃
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[この、協調性があるのかないのか微妙な参加姿勢>>429について、自由で気楽で悪くないと思うがまとめる方は大変だろうなあ、とも思う
そや。翔平さんどないする? ここで食うなら欲しいの持ってくるで
[さっきまでいたはずなのに、天露以外にもいつのまにか消えている面子もちらほらいて>>425>>440>>441>>444さすがに自由すぎんだろ…とは胸の内だけに留めて。談話室から動く気配のない日向に尋ねる
怪我っていうのは治りかけが一番危ない、とどこかで聞いた気もするし、ケーキ作りで疲れたんじゃないかと 何かしらの理由があって其処にいるならそのまま、待ちに待った海老ちゃんとアッチッチするつもり]*
(458) 2014/06/28(Sat) 20時半頃
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[自分も最初こそサボりというか、陰に隠れていたくせに。人が減ると寂しくなるのは何故だろう
全員が揃って食べられるほど網は大きくないし、これくらいの入れ替わりがちょうどいいのは解るんだけど]
…そか。麻央さんや攻太がおらんからかな
[あの2人はいつも元気で、見ていると気持ちが明るくなるから。そうだ。きっとそう 早く戻ってこないだろうか。日頃よくしてくれる草芽に、ちょうどいい焼きたての海老を食べさせたいのに]
(やっぱり。避けられてるんやろか)
[名前なんか、書くんじゃなかった]*
(=169) 2014/06/28(Sat) 20時半頃
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―…いらんやったら、別の誰かにあげればええよ さっきも言うたやろ 食いたい奴に食わせたい。それだけやから
[喜んで、もらえるかと思った申し出を日向にも徹津にも拒まれれば、さすがに少しへこむ 嫌いなものを体よく処分したいと思われただろうか 昨日のチョコだって。『予約』してまで食べたいと思っているのなら、とあげたのが一番の理由で。
……何より、自分が食べなかった後に遠慮が重なって1つだけ残ったり、捨てられるのが嫌だっただけだ]
(俺だって、……)
(=170) 2014/06/28(Sat) 21時頃
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[甘い物を好まない男はたくさんいる。でもこのわかば荘では少数派だ。
壇のお菓子はどれもきらきらしていて、おいしそうだなあといつも思う。最初の頃は食べていた。でも、"甘い""甘すぎる"のほぼ2択の感想しか生まれない自分、皆と同じ喜びを味わえない疎外感は、もう一つの劣等感と連動して
羨んでもどうにもならないことを羨む自分が、嫌になる]
(=171) 2014/06/28(Sat) 21時頃
|
|
…だから、せやったら翔平さんから來夏にあげたって それで万事解決や
[名案、という感じで、明るい声を作って返した
あかん。昨日から色んなことがありすぎて、感情のネジが緩んでいる気がする。 外れる前にしっかりと、仮面をかぶり直さないと]*
(463) 2014/06/28(Sat) 21時頃
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|
よっしゃ!今のうちにつばつけたろ
[というのはさすがに冗談で、それでも徹津の持っている皿を見てどれが一番大きくて、身がぷりっとしてそうなのか見定めるのは止めなかった]
(466) 2014/06/28(Sat) 21時頃
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|
/* すげー今更だけどおれ翔平さんのお風呂ヘルプしてええんかな。薫さんにお願いした方がええん?
しかしそれはそれで、人としてどうなのっちゅう話やな
(-209) 2014/06/28(Sat) 21時頃
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|
……は? いや、俺翔平さんからいっぱい色々してもろてるよ この後も髪、洗わせてくれるんやろ?
[日向にしているお節介。それこそが彼から自分に"させてもらっている"ことなのだけど、それを説明するのは難しい]
肉、野菜、肉な。…よっしゃ。まかしとき
來夏!それ左端とその隣のやつキープな!
[BBQのデリバリーの申し出は素直に受けて貰えて、ほっとした分顔も綻んで こっちはこっちで徹津の親切>>461を諸手を上げて受け取る構えで、後をついていくようにウッドデッキに向かう]
(475) 2014/06/28(Sat) 21時半頃
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|
[もう既にだいぶ賑わってるかと思った網の上の諸々が、まだほとんど焼けていない事に拍子抜けして]
…昼飯が夕飯になりそうやな
[率直な感想がポロリしてしまった。あかん
とはいえ、こういった足並み揃える必要のない場ではマイペースで自己中なので、日向用の肉と野菜、自分用の海老と野菜を手の届く範囲に置いていく
いい歳した大人なんだから、焼いて食うくらい自分らで何とかするでしょう、というのと。やっぱり焼きたてが、一番うまいと思うので]
(478) 2014/06/28(Sat) 21時半頃
|
|
あ、なあなあ薫さん、この辺の肉、ええ感じに 焼けたら教えてもらえます? 俺、肉の焼き加減よう解らんわ
[牛肉は適当でいいとしても、鶏や豚はそうでもないだろう。フランクや藤堂の皿に肉を運ぶ檀に、日向に持っていく分を頼めないかと]
(482) 2014/06/28(Sat) 21時半頃
|
|
[…色々ありまして、俺の視線は今、網の上で香ばしく赤くなっていく海老に釘づけだ
こんなに海老に執着しているのなんて自分だけで この海老がここでこうして焼かれているのは
…藤堂がメールをくれたお陰なわけで
今更ながらに恥ずかしくなる。そういう、遠回しな優しさで助けてもらった事は数えきれないほどあるので、過剰な反応は控えるけれども。ども]
(=176) 2014/06/28(Sat) 21時半頃
|
|
[天露と、平井の姿はまだ見えない そういえばお粥を持っていくと約束したのだけど
…さっきの今で、行っていいものだろうか それともそれも、平井に頼むべきか
しばらく見つめていた海老が、食べ頃になったのを確認すると。一瞬迷った後に、藤堂の方に差し出した]
はい、徳仁さん 値段訊くのが怖いほどのええもん、ありがと
[徹津にキープをお願いしたうちの1尾。必要なら殻も剥くけどどうします? と小首を傾げてお伺い 要らないと言われれば俺が美味しく頂くだけだ。
昨日のことがなくても、藤堂はメールをくれただろうし、自分はこうしただろうと思うので]
(487) 2014/06/28(Sat) 21時半頃
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[海老の串焼きを、無事に受け取ってもらえてほっとした。いつも通りにと言いつつ若干視線が逸れてしまうのは仕方ないだろう]
せやな フランクさんご馳走様ッス! [値段のことはさておき、この回を設けてくれたフランクに感謝して。その後は徹津に頼んだもう1尾と別の海老等、焼けたら食べずにそのまま皿にキープしていく。自分は談話室の方で食べるつもりだった]
へへ。あざーっす
[檀がよこしてくれた肉は、有難く頂戴する。海老ほどの情熱がないだけで、食べられないわけじゃないので]
じゃあ俺、ちょい野暮用あるんで 吞兵衛組のみなさんごゆっくりー
[藤堂や南方、間中にフランクをぐるっと眺めて一礼したあと、山盛りの皿2つとお茶を持って退散した]
(494) 2014/06/28(Sat) 22時頃
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ほい、翔平さんお待たせ 肉は薫さんが焼いてくれはったからきっと めっちゃ美味いで
[談話室で何やらぼんやりしている日向に皿と箸を渡して、自分は再び台所に立っていた。海老を堪能しつつ、フランクへの礼も込めて、美味いつまみを作ろうと]
(496) 2014/06/28(Sat) 22時頃
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[――…日向が1人で食事をするのは寂しくないだろうか、というおせっかいが半分。つまみの口実は1/4 …あの場から逃げてしまった。のが残る1/4
それは若干込み合った事情のできた藤堂や、他人の機微に敏い間中に対してじゃなくて …自分があそこにいる限り、来ないのではないかと思う人物に対して
会いたい、顔が見たいと思う反面、自らその機会を逃してしまうなんてあほやなあなんて自嘲の笑みを零しながら、フライパンを熱してオリーブオイルで先ほどの海老の頭を唐揚げにして。残った油と、冷蔵庫に分けておいた海老とでアヒージョを作る。
もちろん味見と称してつまみ食いはがっつり行うつもりなので、もしかしたら吞兵衛組の分は無くなってしまうかもしれない]
(=178) 2014/06/28(Sat) 22時頃
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サミュエルは、ドナルドが持参していた泡盛。あれはうまいと確信している
2014/06/28(Sat) 22時半頃
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[後ろ向きではいる意味がないので、基本的には日向の方を向きながら食事をしつつ、海老の髭が焦げ付かないようにフライパンの見張りも忘れない
アヒージョ…を作るつもりだったけど、そういえばアンチョビもバケットもない。だったらいっそペペロンチーノにしようかと棚を漁る。確かここに、自分用のが] めっけ
[もう片方のコンロで湯を沸かしながら、さて何人分茹でようか…といつのまにか料理に夢中になっていたので、永利が入ってきたことに気づかなくて驚いた]
えっ?…ああ…おかえりさん、です 手ですか? どうぞどうぞ
[流しを使いたいという永利のために、そそそ、とスペースを開ける]
(519) 2014/06/28(Sat) 23時頃
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[今までどこに行っていたのか 手が汚れるようなことをしていたのか。
訊きたいことは色々あれど、とりあえず今一番大事なことを]
今…ペペロンチーノ、作るとこなんすけど 徹さんも食べます?海老、大丈夫すか?
[海老のエキスたっぷりの油で作るので、甲殻アレルギーがあればアウトだ。 それでなくてもアウト、かもしれないけど。
あんなに顔が見たいと思いながら、実際は水の中で泳ぐ手と腕に、視線は固まってしまう]
(523) 2014/06/28(Sat) 23時頃
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[思わずお留守になりかけた海老の頭をかき回す。いくつか焦げてしまった。これは自分で食べよう
無事にこんがりからっと揚がった物を皿に盛って。これも人を選ぶ物ではあるよなあと今更ながら思ったり。 まあ余れば以下略だ。
ペペロンチーノは勿論、談話室にいる日向にも勧める]
翔平さんは?どないする?
(527) 2014/06/28(Sat) 23時頃
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[名前を呼ばれたのはいつぶりだろう
何だかすごく、久しぶりな気がする
嬉しい。嬉しい]
(=184) 2014/06/28(Sat) 23時頃
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[海老が好き、の言葉に心臓が跳ねる。嬉しい 翔平の返事はどうだったか。元々BBQの口直しやつまみ用なので、結局のところ残った油に合わせた分量を作るだろう]
…良かった。俺も。好きなんです…海老が 手際は全然ですよー 作りたい時に、食いたい物しかつくらへんし
[コンロに、というか距離が縮まっただけ何だか気恥ずかしくて落ち着かない。もっとも今は、一旦火を止めた油ににんにくと鷹の爪を浸して味を移しているところなので見ても全然、面白味がないだろう]
(541) 2014/06/28(Sat) 23時半頃
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[顔が赤いのは、火を扱っているからで
視線を合わせられないのは、調理中だからで
不自然ではないだろうか。大丈夫だろうか
…ペペロンチーノだったら具は要らないかと思っていたけど、結局ソテーして横に添えることにしたのは 自分が食べたかったからで。 永利が海老を好きだと言ったからでは決してなくて]
(=189) 2014/06/28(Sat) 23時半頃
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[一通りの肉や野菜を盛った皿を前に食事を始めた日向をぼんやり眺める。何か、覇気がないように思うのは気のせいだろうか]
海老ちゃん愛してるってのもあんねんけど… 何やろ。相性かな?食べると胃が凭れんの
[一切れくらいなら問題ないので、檀の焼いてくれた肉をじっくり噛みしめる。肉を食べ慣れない自分でも解るほど、美味い]
(554) 2014/06/28(Sat) 23時半頃
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へへーやった。俺今日めっちゃ幸せ者やわ [徹津からも日向からも海老が貰えて。久しぶりに永利とも会話ができて そんなやりとりをしている間に湯が沸いて、パスタを投入したり海老を炒め始めると、永利もこちらで食べると言う]
…ほんまに? …嬉しい… じゃあ、3人分避けときます
[てっきりあちらで食べるのだと思っていた。酒盛りも盛況だし、どう見ても雰囲気的に盛り上がってるし。だから、ぱあ、と笑顔になって思わず永利の方に顔を向けて]
えっ…いや…はい…
[あまりの予想外の一言に、真っ赤になって固まってしまった]
(562) 2014/06/29(Sun) 00時頃
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[日向や永利が肉を補充に向かって少ししてからペペロンチーノも完成して。 突然の来訪者に出すのをすっかり忘れていた海老の唐揚げ(頭)と共にデッキへ運ぶ]
お待たせさん…うわあええもん飲んでんなあ フランクさん、これ今日のお礼のおつまみッス 他のひとも、良かったら
[唐揚げは数に限りがあるので、一応フランクの前に置く。本人の好みや、今飲んでる酒に合うかどうかはこの際考慮しない 食べたいひとが、食べてくれればそれでいい]
じゃあ、俺は後片付けまだなんで …
[一瞬。日向たちがこのまま戻ってこないのではと不安になりつつも。それはそれでいいかと一足先に談話室に引き返す]
(568) 2014/06/29(Sun) 00時頃
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[去り際、まだ中身が入っているらしい「玉友」にごくりと喉が鳴ったけれど
今夜のことを考えて、酒は我慢していた
…素面で耐えられなくなるような話に発展しても、藤堂の部屋にはなんぼでも酒があるのでそれを貰えばいいやと乱暴な考えで]
(=194) 2014/06/29(Sun) 00時頃
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[まだ2人が戻らないキッチンで、俺はしばらく床に蹲っていた。 あのメモに、気づいた上で話しかけてくれたことが、嬉しくて。ほっとして
談話室に残るのも、部屋が快適だという他に日向を気遣ってのものかもしれないけれど。 そんなことはどうでもよかった。 避けられていない、なら。何でも
今のままでじゅうぶんなのだ。住人として、隣人として普通に接して貰えれば。それだけで でもこんな調子では、隠し通せる気がしない。
悦びと不安で、胸が、くるしい これが勘違いとか、あの人への慕情を重ねているとしたら
そもそも永利でなく、ずっとあの人のことを想って焦れるはずで。だから、]
(=198) 2014/06/29(Sun) 00時頃
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[…次に襲ってきたのは、罪悪感]
玉友…
[『最高の友』という意味で。友と語り合いながら飲む酒として命名された泡盛を。藤堂に飲ませてもらったのはいつだったっけ
…明日が来ても。俺はそれを飲む資格を貰えるのだろうか]
(=202) 2014/06/29(Sun) 00時半頃
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[すぐに談話室に引き返したのは、ひとえにデッキ組の酒盛りが、魅力的だったからだ そこそこ腹も膨れたし、色々あって元気も出たし、そんなすぐに酔うことはないだろうが油断はできない
使った道具や調味料を片付けて、海老は美味いんだけど後の生臭さだけは気になるなあなんて考えた後 何とはなしに冷蔵庫を開ける]
…信也くん…大丈夫やろか
[残されたままの粥。戻ってこない天露と平井。まだ何か言い争っているのか、それとも安静にしているのか。後者だといいのだけど]
(586) 2014/06/29(Sun) 00時半頃
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…っわ、達久さん!?
[今日は不意打ちづくしの日なのか。ちょうど冷蔵庫を締めたところでひょっこり平井が顔を出して、思わず大声を上げてしまった]
あの、信也さん大丈夫ですか? あと、すんません。102号室で無理矢理寝かせたの、俺なんです…信也さんは、ちゃんと部屋に戻ろうとしたんすよ
[心配していたことと、謝らないとと思っていたことを続けて口にして 流れで、あの部屋での会話を聞いていたことまで告白してしまったことにはまだ気づかず]
(588) 2014/06/29(Sun) 00時半頃
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/* >>588は共鳴枠使うべきだったかもしれない
(-237) 2014/06/29(Sun) 00時半頃
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ああ、食欲出たんすか?…良かった
[粥を持ってきてほしい、という約束を。間接的に果たせそうなことにほっとする。少々海老やにんにく臭いけれど、コンロだって綺麗にしていたし]
冷えぺたは…ないすね。氷ならあるんすけど
[ここにもだが自室に、酒用のが
先ほどの剣幕に、何を考えているんだとゲンコツ1発くらい貰う覚悟でいたので、予想外にあっさりした反応にほっとして]
俺、買ってきましょうか? もう飯ほぼ食い終わったんで
[平井にはまだ天露についていて欲しい。他の面子はまだ楽しい食事をしていて。だったら自分しかいないかと]
(596) 2014/06/29(Sun) 01時頃
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[平井がBBQを食べ逃す心配は、不思議としていない]
(=209) 2014/06/29(Sun) 01時頃
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/* 単語の重複ミス激しくなってきた 眠いんかな…
(-240) 2014/06/29(Sun) 01時頃
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[永利の声がして振り返る。 良かった、戻ってきてくれて…と安心していたら、何故か自分が買い出しに行くと言いだして]
や、いいすよ大丈夫 徹さん今から飯でしょ?熱いうちに食べないと
俺はもう食べ終わったんで
[慌てて引き止めた。 だって、どう考えてもそれはないだろうと]
…そう! 俺、買いたいものあるんで、ついでに 他にも何か要るもんありますか?
[そんな嘘まででっちあげて、平井に買うものリストを求める]
(603) 2014/06/29(Sun) 01時頃
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/*逃げてます。多角から(懺悔)
(-241) 2014/06/29(Sun) 01時頃
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どっ…どうもしてへん
[平井の想像したコントを模したつもりは勿論なくて。どうしたと言われれば、何か変だったろうかと途端にそわそわしてしまう
おまけに、永利はもうコンビニに行くことを決め込んでしまっていて。いや、それより俺の、作ったパスタを食べてて欲しいなんて勿論言えなくて]
ええーっ…と…
[しかも永利をパシリに使うなんて。…チョコのお礼なんて、こっちがしたいくらいだしそもそも今欲しいものなんて。あるけど。コンビニで買えないし]
じゃあ、…煙草を、いいすか
[たっぷり1分近く迷ったうち、無難なものをお願いした]
(614) 2014/06/29(Sun) 01時半頃
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『じゃあ、一緒に、行きませんか』
[思わず言いかけて、必死に飲み込んだ それは調子に乗りすぎだし、近所のコンビニに冷えペタ買うだけなのに男2人で行くなんて、変だろう]
(=212) 2014/06/29(Sun) 01時半頃
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(…しまった。プリスクの方を頼めば良かった) (値段的な意味で)
(ごめんなさい)
(=213) 2014/06/29(Sun) 01時半頃
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[食べ終えたのか、藤堂も談話室に来て。いつ戻ってくるんだろうと待ってた日向は再びデッキに行ってしまって]
えーと…アメスピ、…いや、やっぱ プリスクでいいです。スペアミント味
つか、お礼貰うのも変なんすけど… 元は薫さんが作ったのだし。
[永利から煙草の銘柄を聞かれて、これはと注文を訂正して、いややっぱり永利からだけ何か貰うのは、ともごもごしてしまって
…結局、永利に任せることにした]**
(623) 2014/06/29(Sun) 01時半頃
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ぷっ…游さん、えろうご機嫌ですね
[流れるように談話室にある食糧をたかっていく間中に思わず吹き出してしまった。この人の、マイワールドっぷりというかマイペースなところは好きだ]
ちゃんと部屋で寝てくださいよー
(626) 2014/06/29(Sun) 02時頃
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[藤堂が談話室に入ってきた瞬間、何故かすごくほっとして 永利が談話室を出て行った瞬間も、寂しい気持ちとは別に、どこか気が抜けた感じがあって
…この違いは、何なんだろう。
藤堂が永利に投げかけた台詞を聞いて、行ってらっしゃいも気をつけて、も言えなかった自分をはがゆく思う それくらいすぐ出てくるように、早くこの気持ちに慣れないと]**
(=216) 2014/06/29(Sun) 02時頃
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[平井はまだ談話室にいるだろうか。そろそろ粥が焦げる気がする 大人組の中でも、ひときわ色んな経験をしていそうに見える平井に、訊いてみたいことがあった]
『ずっと友達だと思ってた人に、ふいに欲情したことはあるか』
[さすがに対象が男だとは言えないので、参考にはならないか]
(-250) 2014/06/29(Sun) 02時頃
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− 談話室 −
[再び藤堂も出て行って、この場に残ったのは誰だっけ 永利が戻ってくるまではここにいよう、と決めて。ソファに座ってぼんやり、デッキの様子を眺める]
………んー…
[腹も膨れて、ほどよく疲れていたので。 間中に部屋で寝ろと注意したばかりなのに、それから数分と保たず、身体を折り曲げてソファを半分ほど占領する形で、眠ってしまった]**
(635) 2014/06/29(Sun) 10時半頃
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− 入居時のこと −
−初めまして 今日から207号室でお世話になります 宇佐美瑛士と申します よろしくお願いします ……あの。これ、良かったら
[そんな堅苦しい挨拶で。成人済みの住人には実家の酒を、未成年には京菓子の詰め合わせを配って回った。 『エイ』の時のような、口の端だけで作った笑顔で]
(=218) 2014/06/29(Sun) 11時半頃
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[始めは憂鬱で、悲しくてたまらなかった 18年間何の不自由もなく、甘やかされ愛されて育ってきたのに 突然恋人と、家族と引き離されて。 ここで幽閉されるように暮らしていくのかと
周りには緊張して、人見知りしているように見えただろう。実際そうだったし。 幸いだったのは、新しく入居するのが自分だけじゃなかったことか
大学や、わかば荘での新生活は慌ただしく、そして思ったほど悪くなかった。外ではなるだけ愛想よく、明るく振舞って。
時々夜中や早朝に無性に寂しくなって、部屋の隅や屋上でべそをかくことはあったけど、自棄になることはなかった
ここでいい子にしてさえいれば、実家は安泰で 頑張っていれば、いつか。 帰ることを赦されるかも。
そんな希望があったから]
(=219) 2014/06/29(Sun) 11時半頃
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[それが本当に甘い考えだと知ったのは、成人した時
家族から祝い酒と手紙が届いた
先方の結婚が決まったこと …相手側に関係が知られることを恐れていること
どんな仕事に就いてもいいから、この町を出ず…こっちに帰ってきてほしくないということ
同性愛者だと周知されないように気をつけて欲しいこと ひとつでも破れば、実家の事業が危うくなること]
…あほらし……
[屋上で、贈られてきた酒を煽って 思えばあれが最初で最後の自棄酒だった。ひとつの瓶に詰められた、職人の苦労や情熱、愛情をいやというほど知っているから、現実逃避に酒を使うなんてことは考えられなくて]
つまり、俺はここに捨てられたんか
(=220) 2014/06/29(Sun) 12時頃
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……ッ、……ぅっ…
[薄々とは感じていたけど。いざ言葉にすると悲しくて、涙が止まらなかった。
手紙の最後に、それでもこちらから勘当や縁切りはしないとあった。地元の土を踏まなければ、連絡してくるのは構わないと
下手に断絶すると、宇佐美さんとこの次男坊どうしてる?と近所で話題になった時に困るからだろう 先方が、ささやかな脅しをかけつつも徹底排除でなく、擁護の方向で示談したのも、その方がスキャンダルになりにくいし発覚した時にダメージが少ないから
互いの家で代々続いていた友好関係による恩情もあっただろう。 あの人は元々兄貴の友達で、父親も俺を可愛がってくれていた]
……しゃあない、な
(=221) 2014/06/29(Sun) 12時半頃
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[小さい時から酒が近くにあって。家業が好きで家族が大好きで。将来は両親や、後に家を継ぐであろう兄貴のサポートをしようと決めていた
あの人と恋人になって。 自分は家族を持てないことを知ってしまった。 家を失ったら、俺は独りぼっちになる 俺のせいで、家族に更に苦労や迷惑をかけていまう
そう考えたら怖くて、悲しくて。 近くで支えられないなら遠くから、家族を応援したかった。 いい子にしてよう。秘密は守ろう。 今まで以上に強く、そう思った。言われたからでなく、自分の意思で
これ以上何も失いたくない。悲しい思いをしたくない −−捨てられたくない
恋人はできなくても、自分にはわかば荘の人たちと、家族がいる。 だから寂しくない。大丈夫、と]
(=222) 2014/06/29(Sun) 12時半頃
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[もっと子供だったら。 大人の理不尽に暴れて 抗うことができただろうか
もっと大人だったら。 こんなに傷つかずに済んだだろうか
一晩中飲んで、泣いて。体質のお陰か慣れていたからか、急性アル中にはならなかったけど、翌日酷い二日酔いに襲われて。2日ほどベッドから出られなくなって あんなに大事に想っていた酒を冒涜した罰が当たったと思った
それからは、酒を煙草に変えて 眠れない夜は屋上でひとり、涙の代わりに煙を吐き出すようになった]**
(=223) 2014/06/29(Sun) 12時半頃
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[昨日、『rou-jin』で久々に酒に逃げた。起きた時の気分は最悪で、自分が犯した罪を反省した
酒は、楽しく飲むのが一番で ちょっとした勇気や、勢い、きっかけをくれるもので
先ほどウッドデッキで見た宴の様子は、まさにそれで 見ているだけで嬉しくなった 混ざることができなくて少し寂しくても疎外感はなくて
何がきっかけであの空気が生まれたのかと考えたら 答えは1人しかいなくて
… … …]
(=224) 2014/06/29(Sun) 14時頃
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― 談話室 ―
[何だか悲しい夢と、楽しい夢を見ていた気がする。永利がまだ戻ってきていないということは、居眠りをしていたのはたいした時間じゃないだろう。優しい風が髪をくすぐっていった>>640気がするけど、あれも夢か]
…ぼちぼちお開きなんかな?
[デッキから退場した人が、かろうじて下げていったのか。いくつか皿が置いてあったのでそれを洗って
…永利が途中で置いていって、間中が勝手に飲んだグラスには、まだほんの少し、泡盛が残っていて 夢も名残りもあって、欲求に抗いきれなかった]
…徹さん、ごめん
[縁に口をつけないよう、離れたところからグラスを傾け、数滴の雫を舌で受け止める
唯一美味いと感じる甘味。アルコールが喉から全身にふわりと回る。美味いなあと笑顔になる
帰ってきたら本人にも謝ろうと決めて、最初からなかったもののようにグラスを磨こうか もしまだ間中がその場にいたら、証拠隠滅というかちゃんと継ぎ足すようお願いしただろう]*
(642) 2014/06/29(Sun) 14時頃
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/* もーちょい後出しでも良かったんだろうけど、時間あるうちにポイポイ
すーごい不思議なんやけど 徹さんと話してたら、ぎゃー嬉しい。可愛い。俺やっぱこの人に恋してるわってゴロゴロしてたのに
自分の(用意していた)過去投下しつつ振り返ったら、あー瑛士は徳仁さんのことが好きなんだな、必要なんだなあってしみじみしちゃって
……あれっ?
(-257) 2014/06/29(Sun) 14時半頃
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/* >>628 いや俺らは。片思いループというか俺が1人ぐるぐるしているだけで複雑やない、んや、ないかな
麻央さん周りのがよっぽど大変そうやで
(-258) 2014/06/29(Sun) 14時半頃
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[テーブルの上に鎮座する"ぷちしょーとけーき"が目に留まる 自分も一切れ貰おうかと。 どれがいいかなあと眺めて、これ、と決めたものに手を伸ばした
それは3 (1クリーム少なめ、美味しい、2甘くないし美味い!シュウマイ3クリーム多めでうーん?)だった]
(644) 2014/06/29(Sun) 15時半頃
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[…酒の甘さは美味いと感じるし(ただしリキュール系は別)、もしかしたらと思って食べてみたけれど
甘いな、以上の感想が出てこなかった でも、日向がこれを一生懸命作ったこと、美味しいものを作ろうと努力したことは伝わってきた
彼は今どこにいるだろう? 『ごちそうさま』と、『ありがとう』を言わないと]*
(=228) 2014/06/29(Sun) 15時半頃
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−自室→屋上 −
[何と無く手持ち無沙汰で、一旦自室に戻って届いた荷物を開封して仕分けをしてから、屋上で永利が帰ってくるのを待つことにした そこなら、すぐに分かるし。談話室では煙草が吸えない]
これが徳仁さんので、こっちが…
[藤堂に頼まれたものと、自腹で購入した住人への差し入れ(気を使われないように、毎回300〜500円くらいの、1カップサイズ)、それから俺の好きな乾き物のつまみ、服は兄貴からだろう
同封されていた手紙と煙草を握りしめ、屋上に向かう]
(645) 2014/06/29(Sun) 16時頃
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― 屋上 ―
[いつものベンチでなく、玄関が見える位置で煙草に火をつける 手紙の内容はいつも同じ。健康と、トラブルや問題を起こしていないかを案じて、最後はこっちは大丈夫だからお前もそっちで、頑張れ
実家にかけた心労や迷惑を思えば、無一文で放り出されても文句は言えない。今の生活があるのは家族と、ここの人達のお陰で。自業自得でもあって
でもどうしても寂しさとか切なさが湧いてくるのも止められなくて。こうして煙草を吸っている時、住人と出くわすことも度々あったけど、一番多いのが藤堂だった]
…なんでやろうなあ…
[最初はお互い無言で。少しずつ会話が増えて ほとんどが酒の話だったし、今思えば聞いてもつまらないものだったかもしれない。でも、聞いて貰えるのが、話せることが嬉しくて
お返しのように、藤堂の絵を見せてもらうようになって。 見るか?と聞かれる前に見せてな、と言えるようになったのはいつだったっけ]
いっつも、ええタイミングで現れよるんよな
(=229) 2014/06/29(Sun) 16時半頃
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[目を通し終えた手紙をくしゃくしゃに丸めて、上から煙草を押しつける 珍しく、晴れたまま夜を迎えそうだ
ウッドデッキではまだ話し声が聞こえてきて こんな日がずっと、続けばいいと願う
これから修羅場というか。重い話をしに行くのに 何となく満たされた気持ちで、次の煙草に火をつけた]**
(646) 2014/06/29(Sun) 16時半頃
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[タイミング、ていうのは合う人とそうでない人がいるもので 例えば藤堂が前者なら、永利は後者だった
コンビニ袋をぶら下げて帰る姿が見えて、玄関まで出迎えるつもり満々だったのに。煙草を押し付けた手紙がまだ半端に燃えていて。慌ててライターで灰にしてから階段を駆け下りた。次は最初からそうしよう
息をきらしながら談話室を覗くもそこに姿はなく]
おかえりさん、すんません席外してて…
[ウッドデッキに見つけた後姿に声をかけた]*
(648) 2014/06/29(Sun) 17時頃
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へっ? ……ああ どう、いたしまして
[間中の礼が何に対してなのか一瞬分からなくて、間抜けな返事をしてしまった。 指の先のタオルケットを見てようやく、一昨日の朝のことを思い出す
まさか自分が掛けたことに気づいているとは思わず、単純に持ち主への礼かと思い]
まだ朝晩はちょい冷えるし、寝るなら最初から使うてくださいよー。ちゃうな、部屋で寝てください
[へら、と笑って。視線は酒に釘付けだ。 くっそー贅沢な飲み方して、と。勿論そんなの人それぞれだし、酒に拘りは持ってもそれを他人に強要はしない 美味しいと思う飲み方をするのが一番だ]
(655) 2014/06/29(Sun) 18時頃
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− 少し前の談話室 −
(あ、なんか悪い顔しよる)
[ご機嫌ですね、の言葉に返ってきた笑顔についての感想は本人は伝えない。間中の頭の中に何があるのか、はよく分からないし、草芽に対して乱暴なやりとりをしているのを見るとハラハラするけど
こうして>>654普通に礼を言われることもあるし 間中の話は面白い。大学の授業よりも、ずっと有意義に思う
洞察力に優れているので、自分に対してどこからどこまで把握しているのか、が分からなくてそれが少しだけ不安になることはある
まあ、俺の人生なんて三文小説並に陳腐なものだし。他にも個性豊かな面子がいるので此方への興味は薄いのかも、しれない]
(=238) 2014/06/29(Sun) 18時頃
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風邪引いても看病しませんからねー
[わかば荘専属保険委員長はもう引退した。 後任は道菅にお願いしようか。 まさか彼が今宵肉番長に就任したとも、南方も風邪を引いているとも思わなくて(立派な布団をかぶっていたし)、そんな軽口を間中に向ける
実際請われれば、日向や天露にしたようにかいがいしく働くだろう]
(657) 2014/06/29(Sun) 18時頃
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/* 夏一さんや檀さんとももっとお話ししたいけど残念ながら接点がなくてですね… でも実際、そんなもんだろうなーと思う
全員と同じくらい仲がいい。なんてありえへんし 好みや生活サイクル、価値観で仲良うなったり敬遠したりするもんやろ
っていう部分でほかのひとはそういう距離感がリアルでええなあって思う 俺は見ての通り八方美人やし。負縁故とか喧嘩仲間組めるほど慣れてへんのや…瑛士の背景的に、ひたすら波風立てない生き方してるはずやし
(-263) 2014/06/29(Sun) 18時半頃
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/*あっ日付間違えたかも。ごめんなさい游さん
(-264) 2014/06/29(Sun) 18時半頃
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サミュエルは、違った昨日だったかも?と首を捻り
2014/06/29(Sun) 18時半頃
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(………?)
[空耳かな。何処からか、芸の雄叫びが聞こえた気がして冷蔵庫の中を確認する
きっちり1人前。もとい、芸攻太前。山盛りの肉と海老と、少しの野菜。が、ラップにくるまれて鎮座している 『おつかれさま、攻太』という貼り紙つきだ]
(660) 2014/06/29(Sun) 19時頃
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― 回想/屋上で ―
結局、何買うて来てくれはるんやろ
[永利の帰りを尻尾を振って待ちながら考える。最初は煙草、次はプリスク、最後に何も要らないと何とも優柔不断な事を言ってしまったのと、]
…メンソール、て言い忘れたわ…
[天露がレジにいる時は「いつもの」で、彼がいない時は駅近くの煙草屋で買っているので、あのコンビニで自分が吸う銘柄の番号を覚えていなかった
アメスピは無添加で燃焼時間が長いこと、パッケージの柄が気に入っていた。一通り試して今のやつに決めたので、何色でも吸えないことはない。
先日の天露の間違いを思い出して、永利が煙草を買ってくるとしたら何色だろう、と想像していたら何だか楽しくなってきた]
あ!帰ってきはった
[うっすら見える人影に、見えない尻尾がぶんぶん揺れる]**
(=239) 2014/06/29(Sun) 19時半頃
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/* 游さんにはほんま頭があがらない 部屋で寝てほしい理由?
俺がそのソファで寝たいからです
(-268) 2014/06/29(Sun) 20時半頃
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― ウッドデッキ ―
[やっぱり今日は、珍しいことが起こる日なのか 永利が率先して買い出しに行ったり、徹津が酔っ払ったり。…俺が、進んでケーキを食べたり]
あ、いた。翔平さん、ケーキ1個貰たで ありがとう、そんでごちそうさま
[永利に声をかけた後、視界に入った日向にも声をかけ、デッキの様子を一瞥した
まだまだゆるりと酒や食事が続いてるみたいだし、先に藤堂との約束を済ませた方がいいかもしれない]
(669) 2014/06/29(Sun) 21時頃
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…? どうしたん急に 俺今日幸せ者やてさっき言うたよ?
[甘い物が苦手と言ったのに日向のケーキを食べたご褒美だろうか。何もしていないのに頭を撫でられた上に幸せを願われて、何だかこそばゆい気持ちになる]
俺の幸せもええけど。翔平さんの怪我もやで まだ飲んだらあかんよ
[既にビールを1缶開けているとも知らず、母親みたいな注意をしてしまった。照れ隠しってやつだ]
(683) 2014/06/29(Sun) 21時半頃
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[急かすというか、心配だから早く帰ってこないかなと思っていたなんて勿論言えなくて] えーっと…待って、たんで あ、ありがとうございます
[主語を曖昧にして、誤魔化した。 結局、煙草とプリスク両方買ってきてくれたらしい。変更でなく追加と思われたのか。余計な出費をさせてしまった]
いや…合って、ます。嬉しい
[銘柄の質問についてはそれだけ、答えた。 注文したのはアメスピ、なので。何色だろうと永利が選んだものが正解で
ただ、開封済な様子に首を傾げたのに気づいたのか。火のない煙草を見せられれば疑問は増すものの。そこで追求できる勇気は、今の俺にはなくて せっかく永利が買ってくれたものなので、1本と言わず1箱どうぞと言えない自分を恥ずかしく思う]
……?
[最後の言葉に、更にハテナ、が増して。せっかく永利が声をかけてくれたのに、言葉の意味を察することもできなくて。ひとまずお辞儀をして、談話室を出た だめだ。全然ちゃんと喋れなかった]
(686) 2014/06/29(Sun) 21時半頃
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[談話室を出て一旦自室に向かう短い間。 様々なハテナが頭を巡る
永利が勝手に1本抜き取ったこと、は全然構わない でも、何かおかしい気がする
コンビニで自分用を買わなかったのはどうしてだろう 仮に、帰る途中でどうしても、他人の買い物から失敬するほど煙草に飢えていたのなら。
何故、あの煙草には火がついていなかったのか 極め付けは最後の一言 『…いってらっしゃい?』
あの言葉の意味は、一体]
…俺、今日はバイト休みやねんけどな…?
[呟いたところで自室に着いたところで、藤堂からメールが届いた。返信は…一応打とう]
(=246) 2014/06/29(Sun) 22時頃
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― 103号室前 ―
[心の準備が必要かと思って返信を打とうかと思ったけど。こんな数秒の距離の間でそんなんあほらし、と結局直行してしまった]
…徳仁さん、俺や。開けて
[コンコンとノックする。 たとえ藤堂の部屋でも。自分から開けるのは怖い]
(697) 2014/06/29(Sun) 22時頃
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[日向の、『全部終わったら風呂』という言葉には、うまく返事ができかった。 されるがままに髪を撫でられ、再び「飲んだらあかんで」と注意を重ねただけで
風呂の手伝いはもちろん、自分がやるつもりだけど その時平常心を保っていられるのかどうか、解らなくて]
(=253) 2014/06/29(Sun) 22時頃
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…まいど。これ、ご注文の品な [とりあえずいつもの調子で、手に提げていた瓶を差し出す。それから]
それから…差し入れ
[談話室から出る際に、冷蔵庫から取り出してきたもの。道菅に託した紙袋 小瓶の中身は、オリーブの塩漬け。俺が一番、好きな店の]
とりあえず水もろてええ? あと俺めっちゃ海老とニンニク臭いかも
[あっちってどっちだろう、ときょろきょろしつつ。解りきってることだけど一応お伺いを立てる 仕事用のものに、臭いが移るのが心配で]
(702) 2014/06/29(Sun) 22時頃
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(お、攻太帰ってきたんかな)
[103号室にいても聞こえるくらいの、芸の元気な声がして緊張が少しだけ緩んだ、気がする 冷蔵庫やデッキや、いたるところにあるだろう芸の分の食材を思い出して]
(…たんと食べや…)
[またおかんのようなことを。胸の中で呟いた]
(=255) 2014/06/29(Sun) 22時頃
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[示された椅子に座って、渡された水を一気に飲み干す この部屋で、こんなに緊張したのなんていつぶりだろう]
…徳仁さんが謝ることなんて なんもあらへんよ 全部…俺が、悪いんやし
なあ、聞いていい? いつから『俺』って気づいてたん?
[何故藤堂が謝るんだろう。どうみても、悪いのは俺の方だと思うのだけど]
(711) 2014/06/29(Sun) 22時半頃
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[藤堂の返事を待つ間、煙草吸うていい?と尋ねて返事も待たずに日を付けた。彼が自室でも普通に煙草を吸っていることは知っているので、遠慮はしない
つい今しがた、永利が買ってきてくれたもの
本当は、しばらく大事に取っておくつもりだったけど。開封されているので、ならさっさと吸って空箱を保管することにした
普段よりニコチンも多く、メントールも入っていないのでより喉にぐっときて、ほのかな甘みも感じる 酒の代わりにはちょうどいいかもしれない]
(=260) 2014/06/29(Sun) 22時半頃
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[ゆっくりと煙を吸って、吐いて 藤堂の言葉を頭の中で反芻する]
…先に挑発いうか 試すようなことしたのは俺やよ
徳仁さんは乗ってくれはっただけやろ
[からかったということはつまりそういう事で
やはりただの冗談だったのか。あの言葉も、視線も、仕草も]
そ、か。 じゃあ全部、俺やなくて『エイ』に したことなんな
[だったら尚更、謝る必要はないと思う。店の客として、以上のことなんて何もしていないのだから]
…ごめんな
(731) 2014/06/29(Sun) 22時半頃
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[思った以上に落胆したような声が出て、ああ俺はそんなに、ショックだったのかとどこか他人事のように、煙草を見つめた
店でのことが全部、『エイ』に向けられたことで それも全部、ただの冗談だったことが
予想はしていたけど、直接言われると心臓が握りつぶされたように、痛かった]
(=265) 2014/06/29(Sun) 23時頃
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ごめんな。こんなようしてもろてる 徳仁さんのこと、騙すようなことして
…ほんま、ごめんなさい
[煙草を灰皿に置いて、藤堂向かって深く頭を下げる。見送りの時点で気づいて、わざわざそれを告げたということは。騙そうとしたことに対しての仕返しで…怒っているのだろうと]
…ッ
[胸が痛い。藤堂の顔を見るのが、怖い]
(734) 2014/06/29(Sun) 23時頃
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[繰り返し謝りながら、何をどこまで話すべきか考える
あそこでの自分を、藤堂はどう思ったのだろう 『店員として当然のこと』と言った 日常的に男を誘うような奴だったんだと、軽蔑しただろうか
確かめるのが、怖い
永利には、嫌われたり避けられても、『秘密』を知られない限りは耐えられるだろう でも藤堂にそんなことをされたら
もっとずっと悲しくて、辛くて もうここには住めないだろう]
(=269) 2014/06/29(Sun) 23時頃
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……?
[何で、藤堂の方が慌ててこんな繰り返し謝っているんだろう。何に対して?冗談について? 肩に触れてきた手の体温に、火傷したように身体が震えて。ゆっくりと顔を上げた]
俺のこと、きもいって思わへんの? 何度も言うてるやん。徳仁さんは悪くないし
…そや、いっこだけ。悪いことされたわ
[狼狽しているこの表情を、前にもどこかで見た気がする。あれはいつだったっけとぼんやり考えて そんなに謝りたいのなら反省してもらおうか、なんて。おかしな考えが頭を巡って]
なんで、わざわざからかった言うたん? お、俺は…… 確かにびっくりしたし、困りもしたけど
(746) 2014/06/29(Sun) 23時頃
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俺は、嬉しかったのに …ひとり浮かれて、あほみたいや
[聞こえたかどうかくらいの小声で、ぼそりと呟いた そうだ。 何だかんだで、あんな風にエスカレートしてしまったのは
藤堂の言葉が嬉しかったからで。調子に乗ったからで]
ほんま…自分がいやになるわ
[酒の席での、客と店員との間の冗談を真に受けたんじゃない。あれくらいのことは常連のルーカスや他の客にも普通に言われているし、いちいち相手になどしない
でも、藤堂に言われたから、]
(=272) 2014/06/29(Sun) 23時半頃
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ごめん、何でもないわ
[藤堂の溜息が聞こえて、自分が失言を重ねてしまったことに気づいた]
ああいう店やし 徳仁さんが普通や思うてて、俺のことも別に …嫌うてへんのやったら、それでええねん
(けど。客なら誰にでもするわけじゃない)
[まだほとんど吸っていない煙草をもみ消して、椅子から立ち上がる。 全部ではないけれど大事はことは聞けたし、これ以上ここにいると泣いてしまいそうで、自分の部屋に戻ろうかと]
(751) 2014/06/29(Sun) 23時半頃
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[立ちあがろうとしたら腕を掴まれて。その強さに驚いた。正直、何を言っているのか解らない]
―そういう風に見てるって つまり、ああいう事を男相手にも平気で やりよる男やて?
[それは、ショックだ。とても。ゲイじゃなくても仕事だからと割り切って男とキスする店員もいるけど。 自分もそうだと思われたのなら ――さすがに涙腺が限界で、じわ、と涙が浮かんだ]
……ッ
[違うけど、違わない。だって俺はゲイで、俺にとってそういう事を男相手にしたいと思うのは普通のことで…ん?]
…ちょお待って 何で『エイ』が俺やて気づいて浮かれるん? 普通そこは、あかんーてなるとこちゃうん?
[だってそうだろう。俺の方は最初から藤堂だと解っていたってことは、さすがに相手も気づいているというか気づかない方がおかしいわけで。 涙目のまま首を傾げる]
(765) 2014/06/30(Mon) 00時頃
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[庭の方からだろうか。花火のような音が聞こえて いつまでもここで藤堂を拘束していていいのかと不安になる
俺なんてほっといて、行けばええのに 何でわざわざ、引き止めようとしてくれるんやろ
そんなんされたら、また、勘違いしてしまうわ]
(=276) 2014/06/30(Mon) 00時頃
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