108 Persona外典−影の海・月の影−
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― 北部・公民館食堂 ―
[自分の肉親に係る事のはずなのに、当の本人は至って興味がない様子>>263だった。 家庭の事情が関係しているのかもしれないが、それにしてもひどい言いようで。 だが花河に対する態度は、随分と印象が違うように感じられて、何処か既視感を覚えた。
「リツキ」 その既視感の出処には、この時は未だ辿り着けずに――…]*
(302) 2015/02/22(Sun) 00時頃
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― 満月の夜・祟神神社 ―
[近くまでは車で乗り付け、 神社に辿り着けば馨一の姿>>285があった。 共に社殿へと向かえば、腰を降ろす律の姿>>282が見える。 戸惑いがちにかけられた言葉に、二人の間で込み入る話があったのだろうかと、口を挟まず聞くに留める。 返る言葉の鋭さに、こういうものかと納得出来ないのは何故だろうか。
男へ問いが向けば、本来の目的を告げる]
――――――炎を纏う鳥を探しに。
[律の父親らしきシャドウを探すのは目的の一つ。 だが、それとは別に、幾度となくシャドウの襲撃に晒される神社周辺に、何かあると考えていた。
その何かが、"誰"であるかの検討は、付いているわけではなかったけれど]
(303) 2015/02/22(Sun) 00時頃
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/* あれ、なんで此処二行ずつ空いてるんだ?(コピペの弊害
(-120) 2015/02/22(Sun) 00時頃
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[玉砂利の音に気づけば、見知る姿>>295がそこにはあって。 側で声をかける>>300に合わせて、男も視線を向ける。 だが、警戒を示すように背後の自身がその翼を拡げた時、巡理の叫び>>310が聞こえて]
―――――イーリス!!
[巡理が律の腕を引くなら、男は彼女らの動きを助ける為、風の加護を与えるか]
(311) 2015/02/22(Sun) 00時頃
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/* なんか、神社の構内の地図が俺の想像とずれてるくさいので、周りに合わせていくテスト。
(賽銭箱、階段のさらに上の方にあってそこからぶわわわしてるのかと思ってた)
(-121) 2015/02/22(Sun) 00時頃
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櫻井の背に刻まれた傷が、鳥の爪痕に似ている。 傷跡が火傷であることを思えば、 それらしい攻撃をするシャドウでもいるのかと。
まあ、安直と言われればそれまでだが?
[土曜日の集まりの時に、その辺りのことは説明済みである。 とはいえ、此方が男の本来の目的であるなどと説明はしていないから、理由を問われる>>312のはある意味当然ではあるが]
しかし、静かなものだな。
[この時はまだ、近づく脅威>>304に気づかずに]*
(321) 2015/02/22(Sun) 00時半頃
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/* 多分五郎は「面倒臭えなあ」って思ってる。
(-127) 2015/02/22(Sun) 00時半頃
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/* こういう制限系に直ぐに打開策を考えてしまうあたりが、俺が落ちれない理由なのかもしれないなあ。
(-129) 2015/02/22(Sun) 00時半頃
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[足元を浚う黒い海に地面は覆われ、男は自由を制限された。 粘性を帯びたそれに湧き上がるのは不快の一色。 視界の端に、共に捕らわれる馨一の姿を認めれば、盛大な舌打ちをする]
―――――ッ、花咲!
[後ろ手に取られ、動きがままならぬ少女へ声をかける。 巡理を捉える律の背後に浮かび上がる、墨で染めたような色の3足烏に目を見張った。 身体のいたる場所から漏れる炎の熱さが、男の元まで伝わるようで、自由の聞かない足への苛立ち含めて、その瞳が半月を形作る]
落ちるのは、お前だ。
[けれど、言葉にするのは敵意。 律が此方へ害意を表すように、男も相応の感情を向ける。
背に、胸に刻まれた傷跡が、熱を持つように、痛かった]
(335) 2015/02/22(Sun) 01時頃
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[烏の羽ばたきに対抗せんと、 背後の自身もまた、その翼を拡げ暴風を引き起こす。 けれど自身が疾くある為に扱う翼、その威力は対抗しきるには劣る。
視界の端に耐える姿>>351を認めれば、 身動き取れぬ他の者を守るに力を割こうとした。 風の間を縫うように過ぎてゆく熱が、男の頬を、身体を、じわりと焼く]
(359) 2015/02/22(Sun) 02時頃
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/* 足捉えられてるのに随分自由だな。
と思っている。
まあ動きづらい程度なんだろうけれど、 木刀をふるって当たる距離にいるのか?という不思議も。
(-142) 2015/02/22(Sun) 02時頃
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/* あっ。
馨一ロックオンしてるよねー。 妨害に入りたい、けど、はいれない。
(-144) 2015/02/22(Sun) 02時半頃
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/* ここで守れない的なアレで無力さを加速させていくパターンでもいいんだが。が。
死にたい(PL視点すぎるだろ
(-147) 2015/02/22(Sun) 02時半頃
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[馨一が木刀を振り下ろすが、無残にも灰となり、火焔流がその腕を焼く。 横倒れ、地に転がるのを見、男は叫んだ]
――――疾く、守れ!
[傍らの自身が衣を纏い、一陣の風となって馨一の盾となるべく阻もうとする]
(370) 2015/02/22(Sun) 02時半頃
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/* はい。また見ないで投下しましたー(
何度目だよ>、
(-151) 2015/02/22(Sun) 02時半頃
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[襲いかかる鉤爪>>373に、滑り込む>>378のが見え、その身を犠牲にしようとする姿諸共、守らんと女神が立ちふさがる]
悪いが、これ以上若い命を散らせる気はなくてな……!
[その瞳に薄らと過ったのは、間近に見た幼き姿だったか]
(381) 2015/02/22(Sun) 03時頃
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/* おおう、ロル書きが遅い弊害が此処にも(白目
(-156) 2015/02/22(Sun) 03時頃
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/* ひゃああああああ リッキィかっけえええええ>>384
(-162) 2015/02/22(Sun) 03時頃
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/* 落ち決まってるから、襲撃決めたいんだろうなあ。
よし。
(-163) 2015/02/22(Sun) 03時頃
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――――――グ、ぁ
[斬り伏せられたペルソナが、淀む地面へと倒れる。
背に庇うその姿は女神。 神殺しの剣なれば、その生命は一息で散るもおかしくはなく。
虹色の粒子となって空へと散るのと同時に、それを自身とする男もまた、黒き海へと倒れた]
(398) 2015/02/22(Sun) 03時半頃
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/* でいいのかな。いいよね。 本体の直接攻撃じゃないから、サクリファイス効かなくていいよね?
(-167) 2015/02/22(Sun) 03時半頃
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/* と思ったら発言見えたよね!!!!
もうやだ私!!!!!!(顔覆い)
(-169) 2015/02/22(Sun) 03時半頃
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/* でも正直言うと、 ある意味それもチート系なので、あんまり好みじゃないというか。
死ぬ時は自分で選んで死にたい的なところは、あるよね。
(-170) 2015/02/22(Sun) 03時半頃
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/* リツカお疲れ!!!
くっそう、戦闘ロル格好良すぎるんだよ!!尊敬!
(-174) 2015/02/22(Sun) 03時半頃
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/* あ。サクリファイスの話ね<チート
(-175) 2015/02/22(Sun) 03時半頃
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/* ロル供養
貴様が選ぶんじゃ、なかったのか…!
[とられた足を引き抜き、律の目の前へと駆け出す。 その手に浮かぶ上がる【剣】に、胸の傷が疼いた。
あれは、だめだ。 とても良くないものだ。
男の背には甲冑を纏う修羅が、三叉戟を構えて律を討たんと共に向かう。 そして大振りの突きが、律へ向かって放たれようとした]
>大振り、がミソ(
(-176) 2015/02/22(Sun) 03時半頃
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/* ん、襲撃はアカリっぽいなー。 このまま倒れてようか_(:3 」∠)_
(-180) 2015/02/22(Sun) 04時頃
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/* 真弓的にはあかり残したくねーだろなー(PC的に)
襲撃どうするんだろ。
(-181) 2015/02/22(Sun) 04時頃
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/* 献身とは聞こえはいいけど
まあいい。うん。
(-183) 2015/02/22(Sun) 04時頃
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ゴロウは、フィリップと意識の沈む巡理の様子を苦悶に満ちた表情で*見ている*
2015/02/22(Sun) 04時頃
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/* てか巡理ここで落ちるキャラじゃねーだろッて思うんだけどなあ。
(-186) 2015/02/22(Sun) 04時半頃
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