78 わかば荘の薔薇色の日常
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[サァサァ────
サァサァ────
人を濡らし、植物を濡らし、建物を濡らし──。
静かに、静かに、夜通し振り続けた雨は、明け方には霧雨に姿を変え、日が上る頃には、まだ灰色のままの雲間から、僅かにだが晴れ間を覗かせていた。]
(#0) 2014/06/27(Fri) 00時半頃
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[答えが得られれば、 それが例えはぐらかしたわかるものであっても──]
ふ
[──と、薄く笑んで、 宇佐美のタオルケットが収められている棚に向かった。
断りなく、勝手にそれを広げて掛けるのは、 床に直で眠る草芽の方。]
南方は、風邪ひきそうな俺の部屋に。 明日風邪ひいてたら、必ず俺の部屋に。
[風邪の仔細を語らせる気満々の一言が、 談話室への置き土産。**]
2014/06/27(Fri) 04時頃
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[その後は恙無く平穏無事に処理された。 ころりと態度を変えた客は、ここはクリームが美味しいだの 生地が逸品だのと何故かクレームを付けに来た 商品の倍を購入して帰って行った。]
毎度ありがとうございます。
[そそくさと帰った客はまた来るだろうか。 それだけが心配だが、店長は暫くこのまま店頭に出てくれと 言い出した。 勇気のある行動だが、昨日子供に泣かれた身。 断ったが、午前中だけと言うので 仕方なくショーウィンドウから にょっきり生えた人形の様に店番をする事に。]
2014/06/28(Sat) 00時頃
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――― 102号室 → 談話室 ――― あ。
[そんでさ、天露を送り届ける前に、俺にゃミッションが在る。 ―――…天露に差し入れられたドーナツの袋。 それを、冷蔵庫に放り込むッてえ大事なミッション。]
すぐ、行く。
[そう告げて、袋を手に、たたっと駆け出す引き籠もり。 談話室に一直線に身を滑らせて 寛ぐ住人達に、内緒、て、口に両の人差し指でばってん。
それがどこまで効力を発揮するか分からねんけど 引き籠もりも本日今暫くは前向きを発揮して、冷蔵庫の蓋を開け、がさり、ドーナツの袋を、重ねた。]
2014/06/28(Sat) 01時頃
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――― 空き部屋 → 談話室 ―――
[談話室の、和やかな雰囲気に滑り込む、がさがさ。 得た秘密の為に、口を開くまでが、ちょっと堅い。]
おはようさんです。
―――…冷蔵庫、借りますよう。
[居る面々に、声を掛けてから、冷蔵庫前に滑り込む。 調理中なのか、ふわんと腹の虫を鳴かせそうな 良い匂いも舞い込んで、お、お、と視線を投げた。
いや でも もうすこししたらバーベキューだ。]
……… こっちの、何だろねん。
[冷蔵庫の蓋を開け、紙袋二つを、中腹に詰める。 頬を撫でる清涼感、冷蔵庫、住むならチルド室が良い。]
2014/06/28(Sat) 01時半頃
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[さすがの徳仁さんと言えども まさか談話室居残り組が 網にも炭にも手を付けていないとは思うまい。]
2014/06/28(Sat) 02時頃
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…それが終わったらウッドデッキね。 炭、湿気ちゃってないか確認して。
[冷蔵庫へ歩き出す間中に もう一つ面倒くさい指令を与えて。 ビールの話には相槌を打つ。 水のよう、アルコールに強いという意味か、 それとも]
…それは、 あんま好きじゃないって意味?
2014/06/28(Sat) 02時半頃
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― 一階廊下→玄関のほうへ ―
[平井が自室へ去っていくのを見送って、]
じゃ、近所迷惑かもしんないし。
[極秘任務らしいので、「がんばって」とも道菅には付け加え、談話室の方へ向かうと、物音や声でバーベキューの準備が、やんわりと始まりかけているらしいと知る。]
2014/06/28(Sat) 03時頃
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これ。
[ショルダーバッグから、マシュマロを出す。 麻央とも一緒に買いに行ったものだから、見てはいるだろう。 そのまま食べてもよし、網で焼いてもよし、だ。]
デリバリー、出来なかったから。
[チョコレート入りなのは、そういう意味も込めてのこと。 いらないと言われても、押し付けるつもりで。]
2014/06/29(Sun) 00時頃
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